展覧会「塩田千春 つながる私(アイ)」が、大阪中之島美術館にて、2024年9月14日(土)から12月1日(日)まで開催される。塩田千春、大阪で16年ぶりの大規模個展塩田千春(しおた ちはる)は、作品を通して「生きることとは何か」、「存在とは何か」を問いかけてきたアーティストだ。その代名詞である、無数の糸を張り巡らせたインスタレーションは、場所や物に刻まれた人々の痕跡を「記憶」として捉え、確かに存在するものとして可視化するものだといえる。展覧会「塩田千春 つながる私(アイ)」は、塩田の出身地である大阪で開催される、16年ぶりの大規模個展。大規模なインスタレーション作品5〜6点を中心に、新作や国内未発表作品を含む絵画やドローイング、立体、映像などを紹介する。塩田が作品化する「記憶」とは、自分と自分以外のものとの「つながり」によって織りなされるものだ。本展では、「私/I」、「目/EYE」、「愛/ai」という3つの「アイ」を通じて、他者との「つながり」に光をあててゆく。展覧会概要展覧会「塩田千春 つながる私(アイ)」会期:2024年9月14日(土)~12月1日(日)会場:大阪中之島美術館 5階展示室住所:大阪府大阪市北区中之島4-3-1開館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜日(9月16日(月・祝)・23日(月・振)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・振)は開館)、9月17日(火)・24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)※詳細については追って告知【問い合わせ先】大阪市総合コールセンター(なにわコール)TEL:06-4301-7285(受付時間 8:00~21:00、年中無休)
2024年04月18日京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)、中之島高速鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)とDESIGN DOT(本社:大阪市中央区、代表:谷川博)は、11月25日(土)から12月24日(日)まで、「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島2023』」を開催します。■キテミテ中之島について「キテミテ中之島」は、駅を拠点に作品制作・展示・鑑賞・ワークショップ、地域連携企画など、各種取り組みを通して中之島エリアの発展と、文化・芸術の広がりを育むアートイベントです。堂島川と土佐堀川に囲まれた中之島は「水都・大阪」を代表するエリアのひとつで、近代建築物、美術館、科学館などの文化・芸術施設が数多く存在します。「キテミテ中之島」は、中之島を訪れた人たちに「中之島=文化・芸術の地」とあらためて感じていただくとともに、中之島エリアの魅力を広く発信するというコンセプトのもと、今年で12回目の開催となります。テーマ「『みんないきものがたり』つづくよどこまでも」、キーワード「生きる」・「命」・「こころ」をもとに、参加者とコミュニケーションを大切にし、交流を通して気づきを得て共に明るい未来を想像(創造)していくことで、人と人との心のつながりが広がるように取り組んでいます。■今回のイベント内容について◇中之島線の4駅や中之島エリアの各施設で、アーティスト作品、沿線のこどもたちの作品、一般公募の作品の展覧会「みんなの駅美術館」を開催、健常者・障がい者、共に生きる為の命・生きる喜びを感じ、子供から大人まで交流できる場所に◇地域と連携した「環境」を考えるアートワークショップ等を開催◇万博大好きおじさんのお話を聞いて未来を想像して描くアートワークショップを開催▲プレイベント「リボーンアートワーク ショップ」の様子(大江橋駅)【2023年】「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島2023』」について1.開催期間2023年11月25日(土)~12月24日(日)2.実施企画(一例)①観る作品展示「みんなの駅美術館」中之島駅各駅を美術館に見立てて、一般参加者、アーティストやワークショップ参加者が創作した芸術作品を展示します。公共の場である駅や関連施設に展示することで、幅広い方へ芸術に親しんでいただく機会を提供します。【開催期間】11月25日(土)~12月24日(日)※11月25日(土)はオープニングイベント(事前申込不要)を行います【展示会場】◆メイン会場・京阪電車中之島駅、渡辺橋駅、大江橋駅、なにわ橋駅の改札階コンコース※始発から最終まで観覧できます・大江橋駅改札外特設会場 ※12時から19時まで観覧できます※月曜休廊◆サテライト会場・大阪府立国際会議場、中之島フェスティバルタワー、中之島フェスティバルタワー・ウエスト、大阪府立中之島図書館、大阪市中央公会堂、京阪シティモール※サテライト会場の展示期間ついてはWebサイトを御覧ください。( ▲「みんないきものがたり」をテーマとした一般公募作品(中之島駅)【2022年】▲アーティスト作品の展示(園川絢也)(大江橋駅)【2022年】▲中之島にあった医塾「合水堂」の理念や歴史 をもとに親子が想い合うこころを表現した 「リボンでつなぐ、みんなの愛」 沿線の幼稚園等の園児作品②体感する体験型アートワークショップを開催します。行政や文化施設との連携を図り、観光・歴史の発信や、防災・健康など安全安心なまちづくりへの啓発等、多様な協働企画に取り組みます。<オープニングイベント>「環境」をテーマにリサイクル素材を使って、リボーン(再生)/生まれ変わりのワクワク・ドキドキとこころが動き出す体験を体感できるオープニングイベントです。【開催日時】2023年11月25日(土)13時~16時(事前申込不要)【開催場所】大江橋駅改札外特設会場・ステージプログラム(中之島の元気Kids万博ダンス等)・東籬(とうり)茶会(ちゃかい)・きてみて!ピアッザ~こども服のお譲り会~【大阪市北区役所主催】・みんなでつくろう!!駅に飾ろう!!リボーンアートワークショップ▲オープニングセレモニー『愛の鐘』みおつくしの鐘テープつなぎ▲きてみて!ピアッザ~こども服のお譲り会~▲リボーンアートワークショップ「生まれ変わる、写真連想ゲーム」<鼎談「共につくる、未来のエガオ『共に生きる』チャレンジ>【開催日時】2023年12月8日(金)18時~(事前申込不要)【開催場所】大江橋駅改札外特設会場テーマ1:「過去は白黒今持ってる色鉛筆で好きに塗ればいい!」大内秀之(パラクライマー・一般社団法人フォースタート理事長)テーマ2:「さらなる人類の進歩と調和~いのち輝く未来社会~」藤井秀雄(万博マニア)<トーク&アートワークショップ「万博にワクワク~未来にワクワク、みんないきものがたり」>大阪府立中之島図書館で開催の「博覧会の展覧会Part4『さらなる人類の進歩と調和~いのち輝く未来社会~』」で万博グッズを出展する万博大好きおじさん(藤井秀雄氏)のお話を聞いて、未来を想像し、共に生きる為の命・生きる喜びを感じて「みんないきものがたり」の絵を描きます。【開催日】2023年12月9日(土)(事前申込要)2部制/1部:10時30分~11時30分大阪府立中之島図書館2部:13時~16時大江橋駅改札外特設会場・「博覧会の展覧会」ギャラリートーク【藤井秀雄氏】・アートワークショップ「みんないきものがたり」【藤井秀雄氏・ドットアート キャラバン実施】・クイズ京阪電車【京阪電気鉄道実施】・観光船の廃ロープを使ったアクセサリー(タッセル)づくり【大阪水上バス実施】藤井秀雄(“自称”万博マニア住之江区在住)1970年の大阪万博に魅了(当時小六)して以来、国内外の万博に赴きグッズも集めている。大阪・関西万博を応援するチームEXPOサポーターズで機運醸成活動を行っている。▲アートワークショップ▲クイズ京阪電車▲観光船廃ロープのアクセサリーづくり3.その他地域連携の関連企画①「大阪市北区ジシン本」とのコラボレーション企画大阪市北区の安全・安心のまちづくりに参画して、大阪市北区ジシン本防災啓発展示、大阪市北区ジシン本防災クイズラリーを協働で行います。また、キテミテ中之島出演の劇団「眞珠座。」制作の「動画で学ぶ電車・駅の防災」も上映します。【開催期間】11月28日(火)~12月24日(日) 12時~19時※月曜休廊【展示会場、クイズラリースタート・ゴール地】大江橋駅改札外特設会場②「大阪・関西万博2025 PR動画上映」2025年大阪・関西万博のPR動画を上映します。万博開催の告知と大阪の成長を関連づける映像を活用しながら、「いのち輝く未来社会」を大阪から先導していく活力ある姿を発信していきます。【上映期間】11月25日(土)~12月24日(日) 12時~19時※月曜休廊【上映会場】大江橋駅改札外特設会場③「枚方市立御殿山生涯学習センター」とのコラボレーション企画かつて枚方市御殿山に平安時代貴族の別荘「渚の院」があったことに関連して、「伊勢物語絵巻」下巻八十二段の絵「渚院」をモチーフにアートワークショップを開催します。制作した作品は枚方市立御殿山生涯学習センターで展示します。ワークショップ【開催期間】11月28日(火)~12月24日(日) 12時~18時※ 月曜休廊【開催会場】大江橋駅改札外特設会場作品展示【展示期間】2024年2月6日(火)~2月17日(土)9時~17時【展示場所】枚方市立御殿山生涯学習センター※ 入場無料京阪電車御殿山駅下車 徒歩約5分▶ワークショップの詳細や、申込方法はWebサイトをご覧ください。( 4.その他中之島線各駅での作品展示およびワークショップ会場の使用については、大阪市への許可等申請中です。SDGsを実現するライフスタイルを提案する 京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。▶ 本取り組みは、BIOSTYLEの概念を事業化する取り組みとしてBIOSTYLE事業認証を受けています。▶ 「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら 5.お問い合わせ先◆お電話でのお問い合わせ京阪電車お客さまセンターTEL:06-6945-4560(平日9時~19時、土休日9時~17時)◆メールでのお問い合わせ京阪ホールディングス株式会社 経営企画室 事業推進担当Mail: kitemite-nakanoshima@ml.keihan.co.jp (「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島2023』」係)231025_keihan-holdings-kitemite.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月25日西洋料理【レストランアラスカフェスティバルタワー】スペイン料理【ETXOLAエチョラ】中華料理【熱香森 -LA SHANG SEN-】和食【割烹ふくすけ】中華料理【Szechwan Cuisine&Wine 四川料理御馥中之島ダイビル店】西洋料理【レストランアラスカフェスティバルタワー】大阪の西洋料理ならここ。長年愛され続ける老舗レストラン煌びやかなシャンデリアが優雅さを演出するダイニングフロア渡辺橋駅から徒歩1分、中之島フェスティバルタワー2Fにある老舗レストラン。90年以上の長きにわたり、新しい解釈で再構築した西洋料理を提供し続けています。店内は、積み重ねてきた歴史と伝統を漂わせるかのような落ち着きのある空間。開放感あふれるメインダイニングをはじめ、プライベートな時間をゆったりと紡ぐ個室も完備されています。90年以上つづく歴史と伝統の味『エスカルゴアラスカ風デミグラスソース』同店の味を求めて訪れるリピーターも多いこちら。その一つである『エスカルゴアラスカ風デミグラスソース』は、濃厚な特製デミグラスソースとエスカルゴの組み合わせが絶品。『黒毛和牛フィレ肉のローストグレイビーソース』や『甘エビのタルタル仕立てキャビアを添えて』など、豪華でありながらも親しみの持てる料理の数々をぜひ味わってください。レストランアラスカフェスティバルタワー【エリア】中之島【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】渡辺橋駅 徒歩1分スペイン料理【ETXOLAエチョラ】大人の隠れ家でスペイン・バスク地方の料理とワインに心酔大人数でも十分な距離が保てる広々とした店内大阪メトロ御堂筋線本町駅から徒歩5分のところにある、スペイン・バスク地方の料理とお酒が楽しめるレストランテ。好立地にありながらも、都会の喧騒を忘れられる隠れ家的雰囲気も魅力です。シェフの料理風景を眺めながら食事ができるカウンター席と、2名・4名掛けのテーブル席を設置。アイボリーとブラウンでコーディネートされた大人の雰囲気に満ちた空間で、ゆったり至福の時が過ごせます。あさりだしの旨みが詰まった、あっさり味の『バスク風あさりご飯』スペインのバスク地方は、世界から“美食の都”と称される地。バスクを代表する定番料理に日本のエッセンスを加えた、味わい深い料理が並びます。中でも、『バスク風あさりご飯』や『紅ズワイガニのグラタン』は必食の一皿。シンプルな見た目ながら、魚介の旨みが詰まった自慢のメニューです。バスク産微発泡白ワイン『チャコリ』など、ワインもスペイン産で統一しています。ETXOLAエチョラ【エリア】阿波座/京町堀【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】本町駅 徒歩5分中華料理【熱香森 -LA SHANG SEN-】癒しあふれる森のような空間で、本格中華を召し上がれ天井高5mの開放感と豊かな緑あふれる癒しの空間大阪メトロ御堂筋線本町駅から徒歩5分、都心のオアシス・靭公園に面する緑豊かな中華料理店。扉を開けると、広々とした空間に数多くの植物が置かれた圧巻の光景に目を奪われます。オシャレで落ち着きのある店内には、テーブル席が18席、完全個室が1部屋、バーカウンターが7席あり、いろいろなシチュエーションに対応。誕生日や記念日のお祝いなどにもピッタリの一軒です。あっさりとした味わいを堪能できる『吉切鮫尾鰭の姿煮込み 上湯ソース』食を通して季節を楽しむ、彩り豊かなヘルシー中華が楽しめます。気仙沼産の上質なヨシキリザメを使用した『吉切鮫尾鰭の姿煮込み 上湯ソースメニュー』や『風薫る 海老のマヨネーズソース』など、思わず歓声が出てしまうほどの美しさ。『葡萄と黒酢の特製酢豚~葡萄の香りをまとわせて~』もあっさりとした味わいで、何度も通いたくなる料理たちが出迎えてくれます。熱香森 -LA SHANG SEN-【エリア】阿波座/京町堀【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】本町駅 徒歩5分和食【割烹ふくすけ】本物の食材が持つ本当のおいしさを隠れ家的な割烹料理店で味わう肩肘張らずにリラックスできる雰囲気の店内福島駅から徒歩2分、【割烹ふくすけ】は駅前に広がる飲食店街の一角にある割烹料理店です。雑居ビルの2階にあり、まるで隠れ家のような雰囲気。店主は気さくな人柄で、割烹だからと緊張することもなく食事が楽しめます。店内はカウンター6席、個室6席でこぢんまりとしていて、少人数での会食にピッタリのお店です。真においしい新鮮な海の幸が味わえる『お造り』仕出しを営む魚屋に生まれ、料理人の道へ進んだ店主は、本物をお出しする、まがいものは出さない、がモットー。その時々で本当にいいものにこだわって仕入れています。天然ものや産地が明確な旬の魚介を使った『お造り』は、厳選した素材が持つ真のおいしさを味わえます。酒とコブで丁寧にだしをとった『すっぽん鍋』は、旨みが凝縮したスープが命の一品です。割烹ふくすけ【エリア】福島/野田【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】福島駅 徒歩2分中華料理【Szechwan Cuisine&Wine 四川料理御馥中之島ダイビル店】本格四川料理の香ばしく豊潤な味わいに酔いしれる2名から使える完全個室、モダンで落ち着いた雰囲気渡辺橋駅直結、中之島ダイビル3Fにある四川料理の名店。洗練された雰囲気の中で、香ばしく豊潤な味わいの本格的な食事を楽しむことができます。店内は、中国の伝統と西洋のテイストが融合したモダンな空間。広々としたホールフロアに加え、ラグジュアリーな完全個室も用意されています。上質なおいしさはもちろん、華やかな気分も味わえるとっておきの一軒です。あっさりとしながらも深みのある味わいが広がる『活あわびの姿煮込み』じっくりと煮込まれた味わいが堪らない『活あわびの姿煮込み』、ピリッとした辛さがやみつきになる『紋甲イカの唐辛子炒め』、自家製香辣醤が優雅に香る『極上XO醤ソースの麻婆豆腐~土鍋仕立て』など、オススメの料理がずらり。いずれも、料理人の巧みな技が冴えわたる深みのある味わいで、食べる人を幸せなひと時へと誘ってくれます。Szechwan Cuisine&Wine 四川料理御馥中之島ダイビル店【エリア】中之島【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】渡辺橋駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月23日〇「駅祭ティング2023 in 中之島公園」にて3000系車両デザインの新商品を販売 〇 2種類のスタンプラリーを開催 〇 記念デザインのヘッドマークを掲出 〇 中之島線開業15周年記念動画の公開京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)、中之島高速鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)は、2008年10月19日の中之島線開業と3000系車両の営業運転開始から15周年を迎えることを記念した各種イベントを開催します。本年10月15日(日)に開催される「駅祭ティング2023 in 中之島公園」では、3000系をデザインした新商品を販売するほか、同日から12月29日(金)まで2種類のスタンプラリーを開催します。さらに、10月16日(月)から11月26日(日)まで3000系車両全6編成に15周年記念ヘッドマークを掲出して運転します。また、10月下旬からYouTubeアカウント「京阪電車チャンネル」等において、記念動画を公開します。中之島線は、天満橋~中之島駅間を結ぶ約3.0kmの路線です。同線の開業に合わせて新造した3000系車両は、ローレル賞やグッドデザイン賞を受賞した京阪電車を代表する車両のひとつで、現在は快速急行列車を中心に運用しています。15周年を迎える中之島線と3000系車両の魅力発信をはじめ、今後も中之島エリアの活性化に取り組んでまいります。詳細は別紙のとおりです。中之島線開業時の出発式の様子(2008年10月19日)1.駅祭ティング2023 in 中之島公園 京阪電車オリジナルグッズ販売会【日時】2023年10月15日(日) 10時30分~16時【場所】中之島公園(京阪電車 中之島線なにわ橋駅下車すぐ)【新 商 品】商品名:京阪電車3000系ナップサック発売額:2,600円(税込)京阪電車3000系ナップサック商品名:京阪電車 3000系チェンジングクリアファイル発売額:400円(税込)京阪電車 3000系チェンジングクリアファイル※未使用の時には3000系ボディーカラー付きの車両図面に、書類を挟んだときには車両図面の白図となります。商品名:京阪電車駅名標アクリルキーホルダー(中之島駅)発売額:700円(税込)京阪電車駅名標アクリルキーホルダー(中之島駅)2.スタンプラリー1)第1弾「SANZEN-HIROBAへ電車deラリー」駅祭ティング2023の京阪電車オリジナルグッズ販売場所にて、スタンプカードを配布します。スタンプカードを持って、アートエリアB1およびSANZEN-HIROBAでスタンプを集めると、京阪電車オリジナルトレーディングカードをプレゼントします。【開催期間】2023年10月15日(日)~10月22日(日)【ラリーポイント】アートエリアB1(中之島線 なにわ橋駅下車 駅構内)SANZEN-HIROBA(樟葉駅下車 KUZUHA MALL内)【賞品】京阪電車オリジナルトレーディングカード【賞品引換】SANZEN-HIROBA内のスタッフにお声かけください2)第2弾「デジタル駅スタンプラリー」2023年10月23日(月)より大阪府・京都府・滋賀県で初の「エキタグ」を導入します。中之島線開業15周年を記念して、期間限定で大江橋駅となにわ橋駅のデジタル駅スタンプを配信し、スタンプラリーを開催します。中之島線全4駅(中之島駅、渡辺橋駅、大江橋駅、なにわ橋駅)と京橋駅およびSANZEN-HIROBA(KUZUHA MALL内)の計6箇所に設置のデジタルスタンプを全て集めると、もれなく3000系運用15周年記念デジタルスタンプをプレゼント。さらに、抽選で10名さまに京阪電車オリジナルNFT(※)コンテンツをプレゼントします。【開催期間】2023年10月23日(月)~12月29日(金)【ラリーポイント】中之島、渡辺橋、大江橋、なにわ橋、京橋の各駅(いずれも駅事務室付近)およびSANZEN-HIROBA(KUZUHA MALL内)*混雑状況等によりラリーポイントの場所を変更する場合があります。*デジタルスタンプの取得時間、取得場所は、アプリ内スタンプ帳の「i」マークをタップしてご確認いただけます。【賞品】3000系運用15周年記念デジタルスタンプ(達成者全員)抽選で10名さまに、京阪電車オリジナルNFTコンテンツ※ラリー達成者は自動エントリーされます。当選者へは期間終了後、アプリ内の「お知らせ」でご案内します。
2023年10月12日・歩行者空間化工事によって生まれ変わった、中之島公園の活用を図る検証イベント ・北浜地区の人気イベント「北浜蚤の市」と、中之島公園の人気施設「こども本の森中之島」と協力し、開催します京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)と中之島高速鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)が参加する、(仮称)中之島広場沿道連絡会は、中之島公園における歩行者空間化工事後の公園活用に関する検証イベント「中之島モダンシーン2023秋」を10月21日(土)・22日(日)に開催いたします。このイベントは、歩行者空間化工事により生まれ変わった中之島公園で、「北浜蚤の市」や、こども本の森 中之島による「ほんのもり ピクニック」を実施することにより、新たな憩いとにぎわいの創出を図り、水都大阪のシンボルである中之島公園周辺エリアの活性化を推進するものです。北浜地区で開催12回を数える人気イベント「北浜蚤の市」では、中之島公園とラブセントラル横テラスを会場として開催。これまで最大規模となるアンティーク雑貨やビンテージ衣料、パンやサンドイッチに焼き菓子など、個性豊かな約90店が出店し、公園内だけではなくラブセントラル横テラスでも気軽にお買い物や軽食をしながら、水都大阪のまちを楽しんでいただけます。また、中之島公園内の人気施設である「こども本の森 中之島」の入り口にて「ほんのもり ピクニック」を開催いたします。開催期間中、同施設内に設けた人工芝のピクニックエリアで、どなたでも絵本を読むことができます。本イベントに関する詳細は別紙のとおりです。▲2023年4月に中之島公園で実施された北浜蚤の市の様子【中之島通の歩行者空間化(公園化)整備について】大阪市では、市内の中心部を通る道路の一つである中之島通において、交通安全対策および中之島エリア全体の回遊性向上を目的とし、歩行者空間化整備を行ってきました。(2021年3月30日および2020年1月22日大阪市より報道発表済み)これにより、中之島東部地区における文化・集客ゾーンに位置づけられる当該エリアの回遊性や都市景観・魅力の向上が期待されます。【(仮称)中之島広場沿道連絡会構成員について】大阪市中央公会堂ガーブウィークス京阪ホールディングス株式会社こども本の森 中之島水都大阪コンソーシアム地方独立行政法人 大阪市博物館機構 東洋陶磁美術館中之島高速鉄道株式会社中之島ソーシャルイート アウェイク中之島連合振興町会大阪市建設局【別紙】中之島モダンシーン2023秋詳細○北浜蚤の市開催日:2023年10月21日(土)・22日(日)時間:11:00~17:00場所:中之島公園(大阪市中央公会堂から難波橋エリアまで)ラブセントラル横テラス概要:個性豊かな約90店が出店。アンティーク雑貨やビンテージ衣料、古道具にスタイリストさんの元私物、陶器や刺繍、真鍮のアクセサリーに、ドライフラワーや花器に植物、パンやサンドイッチに焼き菓子、お弁当にビールやドリンク、北欧のファブリックや雑貨など、蚤の市の名前に相応しい様々なお店や商品がお迎えします。その他:少雨決行・荒天中止▲北浜蚤の市開催イメージ○ほんのもり ピクニック開催日:2023年10月21日(土)・22日(日)時間:11:00~16:00場所:こども本の森 中之島前(中之島公園内)概要:こども本の森 中之島の入り口に人工芝のエリアを設け、どなたでも絵本を読むことができる「ピクニックエリア」といたします。安藤忠雄さんが設計した文化施設で、いつもとは異なる楽しみ方をご提案します。その他:雨天中止以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月29日生まれ変わらせることで、日常を楽しくワクワク・ドキドキする体験をしよう! 駅からはじまるアートイベント「キテミテ中之島」プレイベント京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)、中之島高速鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)と DESIGN DOT(本社:大阪市中央区、代表:谷川博)は、2023年9月30日(土)に、大阪市北区役所と協働で沿線のみなさまと一緒に楽しく環境について考える体験型コンテンツのイベント「きてみて!ピアッザ×キテミテ中之島2023~リボーン(再生)環境ワークショップ~」を開催します。京阪ホールディングス、京阪電気鉄道、中之島高速鉄道、DESIGN DOTの4社では、「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島』」を2012年から開催しており、今年も11月下旬に開催を予定しています。今回は、それに先駆けて「リボーン(再生)」をテーマにプレイベントを開催。本アートワークショップでは、リサイクル素材(ハギレなど)を活用し芸術作品として生まれ変わらせることで、日常を楽しく、ワクワク・ドキドキと心が動き出す体験を試みます。お客さまとともに制作した作品は、「みんないきものがたり絵巻」として大きな作品に仕上げ、キテミテ中之島「みんなの駅美術館」で駅に展示します。詳細については、別紙のとおりです。イメージ1みんなでつくろう!!駅にかざろう!!「みんないきものがたり絵巻」リボーンアートワークショップ(別紙)「きてみて!ピアッザ×キテミテ中之島2023~ リボーン(再生)環境ワークショップ ~」概要【日時】2023年9月30日(土)11時~15時【場所】京阪電車大江橋駅改札外特設会場(参加費無料)1.大阪市北区役所主催①きてみて!ピアッザ ~ 子ども服のお譲り会 ~お子さまの体形に合ったお気に入りの洋服(80㎝から130㎝まで)を無料でお持ち帰りいただけます。※お一人様2点までです。※地域 SNS「ピアッザ」の事前登録が必要です。※子ども服を譲ってくれる方を募集しています。詳細は大阪市北区役所のWebサイトをご覧ください。 二次元コード1域 SNS「ピアッザ」の概要「ピアッザ」とは、イタリア語で「広場」という意味で、身近なイベントや日常の暮らしに関する情報交換、不用品のやり取りなどを通じて、地域密着型のコミュニケーションを促進するためのアプリです。(主な活用内容)・地域の魅力再発掘など、テーマを絞った情報交換の支援・地域に根ざす企業・法人・商店・飲食店などからの情報の発信・提供・地域イベントやお役立ち情報、魅力の発信・区のホームページ新着情報の配信など②2025年大阪・関西万博PR動画上映2025年大阪・関西万博のPR動画を上映します。万博開催の告知と大阪の成長を関連づける映像を活用しながら、「いのち輝く未来社会」を大阪から先導していく活力ある姿を発信していきます。2.大阪市環境局東北環境事業センター主催①エコバッグワークショップ大阪市は、2025年大阪・関西万博の開催地として、使い捨てプラスチック削減を進めており、急な買い物の時も含めてレジ袋を使用することのないよう、エコバッグを常に携帯する「大阪エコバッグ運動」を推進しています。お買い物に使えるエコバッグに絵を書いて、世界にひとつのエコバッグを作製します。※数に限りがございます。②フードドライブの実施食品ロス削減の一環として、フードドライブを実施します。ご家庭で余った食品を会場まで持参していただければ、回収した食品を大阪市北区社会福祉協議会へ引渡し、そこから地域で活動する子ども食堂または子どもの居場所、必要とされている生活困窮者個人や支援団体などにお届けします。※回収の対象となるもの・未開封のもの・包装や外装が破損していないもの・生鮮食品(肉、魚、野菜など)以外で常温保存が可能なもの(例:お米、お菓子、乾麺、インスタント食品、缶詰、調味料など)・持ち込む時点で賞味期限まで2か月以上あるもの(賞味期限が明記されていないものは持ち込めません)・アルコールを含まないもの(みりん、料理酒は持ち込めます)3.DESIGN DOT主催①みんなでつくろう!!駅にかざろう!!「みんないきものがたり絵巻」リボーンアートワークショップキテミテ中之島に参加するアーティストを講師に迎え、リサイクル素材(ハギレなど)を活用し作品を作る、ワクワク・ドキドキと心が動き出すワークショップです。Ⓐ「ハギレでニコニコスマイル」(講師:鈴木ひとみ)ハギレを貼って、エガオのいきものを作ろう!Ⓑ「古着がボンド素材で変身!!」(講師:園川絢也)古着にボンド生地を切ったり貼ったり、いきものを作ろう!Ⓒ「生まれ変わる、写真連想ゲーム」(講師:坂東志保)写真にお絵描きして、新しい物語のいきものを描こう!Ⓓ「のし袋が変身!めで鯛のタイ」(講師:キテミテ中之島参加アーティスト)のし袋にお絵描きして折って、魚を作ろう!イメージ2イメージ3※Ⓐ~Ⓒで制作した作品は、「みんないきものがたり絵巻」として大きな作品となり、キテミテ中之島「みんなの駅美術館」で駅に展示します。※Ⓓで作成した作品は、「みおつくしの鐘のインスタレーションアート」として駅で展示します。4.大阪水上バス株式会社主催「観光船の使用済みロープを使ったアクセサリーづくり」(講師:岸田俊徳(大阪水上バス株式会社))アクセサリー作りを通して、大阪水上バスの地球にやさしい取り組みを学びます。モノをつなぐロープが心をつなぐアクセサリー(タッセル)に生まれ変わります。【開催時間】1部:10時~、2部:13時~【予約受付】 kitemite-nakanoshima@ml.keihan.co.jp ※予約優先(メール予約時の記載必要事項)①郵便番号 ②住所 ③代表者氏名(ふりがな) ④参加当日連絡可能な電話番号、⑤年齢 ⑥参加希望日時 ⑦参加人数(代表者含む) ⑧一緒に参加される方の氏名(ふりがな)・年齢5.京阪電気鉄道株式会社主催①クイズ京阪電車(講師:京阪電車大阪エリア 藤井駅長)京阪電車の駅長を講師に迎え、クイズを通して京阪電車の地球にやさしい取り組みを学びます。【開催時間】1部:11時~、2部:14時~【予約受付】 kitemite-nakanoshima@ml.keihan.co.jp ※予約優先(メール予約時の記載必要事項)①郵便番号 ②住所 ③代表者氏名(ふりがな) ④参加当日連絡可能な電話番号、⑤年齢 ⑥参加希望日時 ⑦参加人数(代表者含む) ⑧一緒に参加される方の氏名(ふりがな)・年齢②制服・制帽でハイチーズ!来場記念に京阪電車の制服と制帽を着用して、撮影していただけます。③エコグッズ販売と不要ステンレスボトルの回収京阪電車の座席シート生地を使用した「がま口」やマグボトルの販売とともに、ご家庭で不要になったステンレスボトルの回収を行います。6.その他各ワークショップの詳細や参加方法については、キテミテ中之島のWebサイトをご覧ください。(URL ・今年度のキテミテ中之島のメインイベントについては、後日お知らせいたします。作品展示およびワークショップ会場の使用については、大阪市へ許可等申請予定です。・自然災害や車両故障、その他不測の事態が発生した場合は、やむを得ず中止とさせていただくことがあります。予めご了承ください。二次元コード2【お問い合わせ先】◆お電話でのお問い合わせ京阪電車お客さまセンター TEL:06-6945-4560(平日 9 時~19 時、土休日 9 時~17 時)◆メールでのお問い合わせ京阪ホールディングス株式会社 経営企画室 事業推進担当Mail: kitemite-nakanoshima@ml.keihan.co.jp (「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島 2023』」係)(参考)「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島』」芸術をきっかけに中之島を訪れ、愛着と理解を深めていただくとともに、中之島が持つ「文化・芸術の地」というイメージの発信を目指しており、過去11回開催しています。中之島線の各駅を美術館に捉え、作品展示をメインに地域と連携したワークショップや各種体験型イベントなどを、子どもと大人が地域の方との交流を通して多様な価値観と表現を体感し、共に展覧会を創り上げ心を育むアートイベントです。SDGsを実現するライフスタイルを提案する京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルBIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。▶ 本取り組みは、BIOSTYLE の概念を事業化する取り組みとして BIOSTYLE 事業認証を受けています。▶ 「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら BIOSTYLEPROJECT以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日大阪市西区の安治川(あじがわ)沿いに「中之島GATEターミナル」が整備される。本整備は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向けて進められ、2025年春の完成を予定している。水都大阪の新観光拠点「中之島GATEターミナル」「中之島GATEターミナル」は、大阪・関西万博を見据え、万博会場である夢洲(ゆめしま)、大阪のシンボルである大阪城、そして心斎橋・道頓堀など、大阪の中心部の観光地へ船でアクセスする際の拠点として整備される。場所は、大阪市西区の安治川左岸に位置し、船着き場とともににぎわい施設を建設するなど、新たな観光地としての役割も果たす。現在は、レストラン・BBQ・グランピング施設などのにぎわい施設のほか、プライベートチャータークルーズプランおよび水上タクシーによる大阪市内への送迎プラン、地域と連携したイベント、川口旧居留地などの歴史を伝える資料展示室の設置などが計画されている。“海と川と空”、“日本と海外”、“今と昔”、“人と人”という4つの視点でつなぎ、“水都大阪”の魅力を発信するハブとしての役割を目指す。なお、運営会社のbiid株式会社は既存の「大阪北港マリーナ」も手掛けており、今後「大阪北港マリーナ」と「中之島GATEターミナル」の連携を強める方針を示している。【詳細】「中之島GATEターミナル」整備完成予定時期:2025年春
2023年07月08日ベルギービールに特化したビアフェス「ベルギービールウィークエンド2023 大阪」が、2023年5月24日(水)から5月28日(日)の5日間、大阪・中之島公園にて開催される。ベルギービールが集結!「ベルギービールウィークエンド2023 大阪」「ベルギービールウィークエンド」は、ベルギー産のビールに特化した人気イベント。大阪会場には13タイプ54種類のベルギービールが集結し、爽やかな初夏の日差しの下で、贅沢なビアタイムを楽しむことができる。また、ベルギービールと相性抜群のグルメも見逃せない。「ベルギービールウィークエンド」に欠かせないフリッツをはじめ、ブーレットやカルボナードといったベルギー伝統の料理、ビールに合う餃子など、多彩な料理が登場する。会場を盛り上げるライブ演奏もさらに会場には、4年ぶりにベルギーよりアーティストが来日。ベルギーの音楽シーンにおいて生きる伝説的なパイオニアの1人であるローランドと、ポップスやジャズ系のシンガーソングライターとして人気のピーター・ヤン・デ・スメットの2人が、連日熱いライブ演奏で会場を盛り上げる。【詳細】「ベルギービールウィークエンド2023 大阪」開催日時:2023年5月24日(水)~5月28日(日)時間:平日 16:00〜22:00、土日 11:00〜21:00会場:中之島公園 中央公会堂前住所:大阪市北区中之島1-1チケット:・スターターセット(BBW2023オリジナルグラス1個、飲食用コイン10枚) 前売り 3,300円/当日 3,500円・飲食用コイン(4枚セット) 1,000円前売りチケット取扱:ベルギービールウィークエンド公式サイト、ファミリーマート各店【問い合わせ先】ベルギービールウィークエンド事務局TEL:03-5829-6878
2023年05月15日「エルメスのpetit hープティ アッシュ」が大阪中之島美術館にて、2023年4月29日(土・祝)から5月18日(木)まで開催される。「プティ アッシュ」再創造のものづくりを紹介「プティ アッシュ」とは、使われずに埋もれかけた様々な素材に命を吹き込み、新たなオブジェを生み出すメチエ(部門)。2023年現在クリエイティブ・ディレクターのゴドフロワ・ドゥ・ヴィリユーのもと、「さかさまのクリエーション」と呼ばれるものづくりを実現する「プティ アッシュ」は、いわば“発想の実験室”である。「プティ アッシュ」のものづくりに使用される素材は様々。レザー、シルク、クリスタル、陶器、馬の毛、金属など、他のメチエで使用されなくなった素材を用いて、職人やアーティスト、デザイナーによる多様な組み合わせとアイデアで、美しさと機能性を兼ね備えたオブジェを製作している。「プティ アッシュ」のオブジェが集結「エルメスのpetit hープティ アッシュ」では、様々な素材から生み出された「プティ アッシュ」の新しいオブジェの数々と、そのクリエーションのプロセスを紹介。レザーの耳をつけた招き猫のティーポットや、ユニークなお弁当箱、クリスタルの花瓶に生けたレザーの盆栽、シルクとレザーのバードシェルフなど、独創的で遊び心に溢れた作品を目の当たりにできる。また会場の空間デザインは、長年にわたり「プティ アッシュ」の活動に関わってきたアーティストの河原シンスケが担当。独自のジャポニスムを感じさせる表現で知られる河原は、今回は舞台美術のような書割を用いて空間を構成する。さらに、「プティ アッシュ」の世界へと誘うナビゲーターには、蛙、兎、馬、猿などの動物たちを選択。独特のタッチで描かれた動物たちが、展覧会をより盛り上げてくれる。展覧会概要「エルメスのpetit hープティ アッシュ」会期:2023年4月29日(土・祝)~5月18日(木)会場:大阪中之島美術館住所:大阪府大阪市北区中之島4-3-1時間:・2階多目的スペース 展示エリア(入場無料) 10:00~18:00・1階ホール 販売エリア(入場無料 / 要予約) 10:00~18:00・2階芝生広場 プティ アッシュ カフェ 11:00~18:00※展示エリアは混雑状況により入場制限をする場合あり。※プティ アッシュ カフェは天候により中止の可能性あり。<予約方法>■1階ホール 販売エリアへの入場第一回予約開始日:4月14日(金)11:00~第二回予約開始日:4月28日(金)11:00~※LINEの公式アカウントで友だち登録のうえ、ウェブサイトにて予約。※電話予約の受け付けなし。【イベントに関する問い合わせ先】TEL:0120-375-040
2023年04月13日京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)と中之島高速鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)が参加する、(仮称)中之島広場沿道連絡会は、中之島公園における歩行者空間化工事後の公園活用に関する検証イベント「中之島モダンシーン2023春」を開催いたします。このイベントは、新たに生まれ変わった中之島公園で、「北浜蚤の市」や、こども本の森 中之島による「ほんのもり ピクニック」の開催などにより、新たな憩いとにぎわいの創出を図り、水都大阪のシンボルである中之島公園周辺エリアの活性化を推進するものです。北浜地区で開催11回を数える人気イベント「北浜蚤の市」では、今回初めて中之島公園を会場として開催。アンティーク雑貨やビンテージ衣料、パンやサンドイッチに焼き菓子など、個性豊かな約70店が出店し、公園内で気軽にお買い物や軽食を楽しんでいただけます。また、中之島公園内の人気施設である「こども本の森 中之島」では、エントランスにて「ほんのもり ピクニック」を開催いたします。人工芝のピクニックエリアで、どなたでも絵本を読むことができます。本イベントに関する詳細は別紙のとおりです。▲歩行者空間化工事が完了した中之島公園【中之島通の歩行者空間化整備について】大阪市では、市内の中心部を通る道路の一つである中之島通において、交通安全対策及び中之島エリア全体の回遊性向上を目的とし、歩行者空間化整備をおこなってきました。これにより、中之島東部地区における文化・集客ゾーンに位置づけられる当該エリアの回遊性や都市景観・魅力の向上が期待されます。【(仮称)中之島広場沿道連絡会構成員について】大阪市中央公会堂ガーブウィークス京阪ホールディングス株式会社こども本の森 中之島水都大阪コンソーシアム地方独立行政法人 大阪市博物館機構 東洋陶磁美術館中之島高速鉄道株式会社中之島ソーシャルイート アウェイク中之島連合振興町会大阪市建設局【別紙】中之島モダンシーン2023春 詳細○北浜蚤の市開催日:2023年4月22日(土)・23日(日)時 間:11:00~17:00場 所:中之島公園 (大阪市中央公会堂から難波橋エリアまで)概 要:個性豊かな約70店が出店。アンティーク雑貨やビンテージ衣料、古道具にスタイリストさんの元私物、陶器や刺繍、真鍮のアクセサリーに、ドライフラワーや花器に植物、パンやサンドイッチに焼き菓子、お弁当にビールやドリンク、北欧のファブリックや雑貨など、蚤の市の名前に相応しい様々なお店や商品がお迎えします。その他:少雨決行・荒天中止▲北浜蚤の市 開催イメージ○ほんのもり ピクニック開催日:2023年4月22日(土)・23日(日)時 間:11:00~16:00場 所:こども本の森 中之島前(中之島公園内)概 要:こども本の森 中之島のエントランスに人工芝のエリアを設け、どなたでも絵本を読むことができる「ピクニックエリア」といたします。安藤忠雄さんが設計した文化施設で、いつもとは異なる楽しみ方をご提案します。その他:雨天中止以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月14日大阪中之島美術館では、開館1周年記念展「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」を開催。2023年4月15日(土)から6月18日(日)まで行われる。アートとデザインの“重なり”を訪ねる戦後、 一般的にはまだ馴染みのなかった“デザイン”という言葉が生活の身近なものとなって半世紀以上。 デザインは今や、その領域を大きく広げている。また“美術”から“アート”への言葉の変化とともに、アートも日々、その従来の世界を超えた表現を展開し続けている。大阪中之島美術館が開館1周年記念展として開催する「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」では、そんなデザインとアートの関係、そしてこれらの重なりに注目。戦後の1950年代から2010年代までの多彩なデザイナーやアーティストの成果を並行的に紹介することで、その境界や「重なりしろ」を訪ねる試みとなっている。本展ではデザイン性が話題となった携帯電話やインテリアなど、 多彩なジャンルのアート作品を展示 。 イサムノグチをはじめ、村上隆や、 佐藤可士和、三宅一生など日本を代表する表現者たちの作品がジャンルレスに集う。それらはデザインとアートの境界線をなくした同じ空間で鑑賞されることによって、個々で見ていたときと異なる印象を抱かせるかもしれない。そうした「これはデザイン?」「こっちはアート」という問いかけと答えを抱くことのできる貴重な機会に、足を運んでみてはいかがだろうか。詳細開館1周年記念展 デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン会期:2023年4月15日(土)~6月18日(日)会場:大阪中之島美術館 4階展示室住所:大阪府大阪市北区中之島4-3-1開館時間:10:00〜17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜日(5月1日は開館)観覧料:一般 1,600円(1,400円)、高校・大学生 1,000円(800円)、中学生以下 無料※( )内は20名以上の団体料金■出品作家会田誠、イサム・ノグチ、亀倉雄策、河原温、草間彌生、倉俣史朗、剣持勇、佐藤可士和、田中一光、永井一正、藪内佐斗司、奈良美智、名和晃平、早川良雄、日比野克彦、三宅一生、宮島達男、村上隆、元永定正、森村泰昌、柳宗理、ヤノベケンジ、横尾忠則 ほか【問い合わせ先】大阪市総合コールセンターTEL:06-4301-7285 (受付時間 8:00〜21:00 / 年中無休)
2023年02月23日京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)、中之島高速鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)とDESIGN DOT(本社:大阪市中央区、代表:谷川博)は、8月1日(月)から12月25日(日)まで、「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島2022』」を開催します。■キテミテ中之島について「キテミテ中之島」は、駅を拠点に作品展示やワークショップといった地域連携企画など、各種取り組みを通して中之島エリアの発展と、子供から大人までが地域との交流を通して多様な価値観と表現を体感し、一緒に展覧会を創り上げていくとともに心を育むアートイベントです。本イベントは、芸術をきっかけに中之島を訪れ、愛着と理解を深めていただくとともに、中之島が持つ「文化・芸術の地」というイメージの発信を目指し、今回で11回目を迎えます。■今回のイベント内容について◇中之島線の4駅や中之島エリアの各施設で、アート作品の展覧会「みんなの駅美術館」を開催◇展覧会では、沿線の子供たちの作品や一般募集の作品をアーティスト作品とコラボレーションして展示し、子供から大人まで交流できる場所に◇地域と連携したアートワークショップも開催◇京阪電気鉄道主催「京阪Kidsアートフェス2022」などとのコラボレーション企画も実施▲昨年のワークショップの様子(大江橋駅)【2021年】詳細は別紙のとおりです。(別紙)「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島2022』」について1.開催期間2022年8月1日(月)~12月25日(日)2.実施企画(一例)1 作品展示「みんなの駅美術館」沿線の子供たちの作品や一般募集した作品をアーティスト作品とコラボレーションして展示します。【開催期間】11月26日(土)~12月25日(日)※11月26日(土)はオープニングセレモニーを行います【展示会場】◆メイン会場・京阪電車中之島駅、渡辺橋駅、大江橋駅、なにわ橋駅の改札階コンコース※始発から最終まで観覧できます・大江橋駅改札外特設会場 ※10時30分から18時30分まで観覧できます(予定)◆サテライト会場・大阪府立国際会議場、中之島フェスティバルタワー、中之島フェスティバルタワー・ウエスト、大阪府立中之島図書館、大阪市中央公会堂、大阪市北区役所、京阪シティモール 他※展示期間およびその他の会場については随時Webサイトで発表いたします(URL:www.keihan.co.jp/traffic/kitemite/)▲お客さまとアーティスト(左:出村谷幸子、右:鈴木ひとみ)のコラボレーション作品の展示(中之島駅)【2021年】作品募集 いきものをテーマにした絵画作品募集いきものをテーマに作品を募集し、「みんなの駅美術館」の中之島駅会場にアーティスト作品とコラボレーションして展示します。インスタグラムにも随時掲載します。【展示期間】11月26日(土)~12月25日(日)【展示会場】◆メイン会場での展示:中之島駅の改札外コンコース◆インスタグラムでの掲載:みんないきものがたり(キテミテ中之島)公式アカウント(kitemite_ikimono)表1: 【募集要項】◆絵画募集期間: 8月1日(月)~8月31日(水)◆テーマ:『みんないきものがたり』つづくよどこまでも同じ地球に暮らす生き物に目を向け地球環境や命の大切さについて考えながら描いてください。◆応募対象:どなたでもご応募いただけます。◆応募方法:(1)郵送による応募以下宛先まで作品をお送りください。宛先:〒540-6591大阪市中央区大手前1-7-31 OMM私書箱77号京阪HD事業推進担当「キテミテ中之島」係(2)絵画募集ポストへの投函による応募「京阪シティモール1Fインフォメーション横」に設置しているポストにご投函ください(切手は不要です)。受付時間:10時~21時(営業時間に準ずる)◆作品サイズ:A4サイズ(210×297mm)横使い(横方向)※応募作品はご返却できませんのでご了承ください。なお、応募作品の権利は主催者に帰属します※ご応募者には応募記念品を中之島駅改札外の展示会場で進呈予定です。11/26(土)・27(日)、12/24(土)・25(日)11時~16時▲絵画募集ポスト【2021年】2.地域連携アートワークショップ(事前申込要)体験型ワークショップを開催します。産官学連携を図り、観光・歴史の発信や、防災・健康など安全安心なまちづくりへの啓発など、多様な協働企画に取り組みます。ワークショップの様子等はYouTubeチャンネル(ドットアートキャラバン2022)にて映像配信する予定で、ご来場できないお客さまにも体感していただけます。【ワークショップテーマ】・防災ワークショップ ~さぁ、体感しよう!!災害時のトイレ~fromジシン本(大阪市北区との連携)・防災まち歩き探検 ~川の水が溢れそうになったって、ほんと!?~fromジシン本(大阪市北区との連携)・観光船の使用済みロープを使ったアクセサリーづくり(イズミヤSC寝屋川店、大阪水上バスとの連携)・親子で学ぼう 淀川の生き物の話とお絵かき(イズミヤSC門真店、大阪府立環境農林水産総合研究所生物多様性センターとの連携)・マジパンでつくるアート作品(大阪調理製菓専門学校連携)▲大阪市北区防災講座(大阪市北区連携)【2021年】▲京阪電車の駅や電車の防災クイズ(京阪電気鉄道株式会社連携)【2021年】3.その他関連企画協働企業とともに各地でコラボレーション企画を開催します。1「GOOD NATURE STATION」とのコラボレーション企画「GOOD NATURE STATION」にて、「キテミテ中之島2022」の参画アーティストに よる作品を展示します。【開催期間】8月25日(木)~9月21日(水) 10時~19時30分【展示会場】GOOD NATURE STATION 4F GALLERY(入場無料・京阪電車祇園四条駅下車徒歩約5分)【作 家】坂東志保【アートワークショップ】9月11日(日)「描こう!みんないきものがたりワークショップ」2「株式会社エイチ・ツー・オー商業開発」とのコラボレーション企画イズミヤSC寝屋川店とイズミヤSC門真店にて、「みんないきものがたり つづくよどこまでも」をテーマに店頭で作品募集・展示とアートワークショップを開催します。イズミヤSC寝屋川店での取り組み【作品募集】8月30日(火)まで【受付場所】イズミヤSC寝屋川店2階中央レジ【作品展示】8月1日(月)~9月30日(金)【展示場所】イズミヤSC寝屋川店1階 (京阪電車寝屋川市駅下車徒歩すぐ)【アートワークショップ】8月6日(土)「観光船の使用済みロープを使ったアクセサリーづくり」イズミヤSC門真店での取り組み【作品受付】8月27日(土)10:00~16:00【受付場所】イズミヤSC門真店2階特設会場【作品展示】8月27日(土)~9月30日(金)【展示場所】イズミヤSC門真店2階特設会場(京阪電車門真市駅下車徒歩すぐ)【アートワークショップ】8月27日(土)「観光船の使用済みロープを使ったアクセサリーづくり」、「親子で学ぼう 淀川の生き物の話とお絵かき」3. 「大阪調理製菓専門学校」とのコラボレーション企画大阪調理製菓専門学校にて、マジパン(砂糖とアーモンドを練り合わせた洋菓子)で作るアート作品のワークショップを開催します。【開催日】11月6日(日)第1部10時~12時(対象:未就学児)15組30名第2部13時~15時(対象:小学生)15組30名【参加費】参加費用 500円(ケース代込み)【開催場所】大阪調理製菓専門学校ecole UMEDA 5F実習室(京阪電車大江橋駅下車徒歩約5分)各企画の詳細や、参加方法についてはキテミテ中之島のWebサイトをご覧ください。(URL:www.keihan.co.jp/traffic/kitemite/)4.新型コロナウイルス感染防止についてのお願い〇体調の悪い方はご参加をご遠慮ください。〇イベント・会場では、入り口等に、消毒液を設置いたしますのでご利用ください。〇密を回避するため、間隔をあけてください。〇会場ではマスク着用をお願いいたします。咳エチケットにご協力ください。5.その他〇中之島線各駅での作品展示およびワークショップ会場の使用については、大阪市への許可等申請中です。〇各催事等については社会の状況や天候等により、予告なく内容の変更や中止することがあります。6.お問い合わせ先◆お電話でのお問い合わせ京阪電車お客さまセンターTEL:06-6945-4560(平日9時~19時、土休日9時~17時)◆メールでのお問い合わせ京阪ホールディングス株式会社 経営企画室 事業推進担当Mail: kitemite-nakanoshima@ml.keihan.co.jp (「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島2022』」係)表2: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月21日寺社Nowオンライン中之島香雪美術館 企画展「来迎 たいせつな人との別れのために」一般社団法人全国寺社観光協会(本部事務局:大阪市北区)は、Webメディア「寺社Nowオンライン」にて、中之島香雪美術館(フェスティバルタワー・ウェスト4階)の企画展「来迎(らいごう) たいせつな人との別れのために」の開幕を告げる記事を公開したことをお知らせします。■「来迎」とは文字通り「お迎えが来る」こと。南無阿弥陀仏と唱えれば、臨終に際して阿弥陀如来が菩薩たちを率いてお迎えに来てくれ、そして遙か西方にある極楽浄土へといざなってくれる・・・こうした浄土信仰は、中国唐代を起源として日本に伝来し、平安時代の貴族社会に定着、鎌倉時代には広く庶民にも広まりました。そして現代においても、臨終に際して「お迎えが来る」という表現がそのまま残っています。■「来迎図」とはこの「お迎え」のシーンを描き、浄土信仰を広める文化的装置としての役割を果たした仏画が「来迎図」であり、行き先の極楽浄土の様子を描いているのが「浄土図」です。旅立つ者も、見送る者も、大切な人との別れに際して、浄土信仰に救いを求め、恐怖から免れ、安堵と希望を見いだそうとしてきました。■「香雪美術館」とは「来迎 たいせつな人との別れのために」の展覧会場となっている香雪美術館は、明治期に日本の文化財が海外流出するのを食い止めようと私財を投じた朝日新聞創業者・村山龍平(号「香雪」)のコレクションを核として活動しているミュージアムです。村山の膨大なコレクションには、浄土信仰の美術が数多く含まれており、本展では、京都・三千院ほかの関連する貴重な文化財も交えながら、同館所蔵の来迎図や浄土図を一堂に公開しするものです。中には、近年修理を終えたばかりの「帰来迎図(かえり・らいごうず)」などもあり、修理完了後の姿を観ることができる初めての機会となります。■展示構成(=寺社Nowオンライン目次〉第1章「源信の来迎図」第2章「円陣来迎の系譜」第3章「観音と地蔵の来迎」第4章「浄土を想う」第5章「それぞれの来迎の夢」第6章「たいせつな人との別れのために」人は死んだら、どこに行くの?! 中之島香雪美術館「来迎(らいごう) たいせつな人との別れのために」展(4/9-5/22) : ■寺社Nowオンライン( )一般社団法人全国寺社観光協会( )が運営するWEBメディア「寺社Nowオンライン」では、お寺と神社と地域の「未来」につながる「今」を独自のアングルでお伝えしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月13日株式会社大阪国際会議場(本社:大阪市北区、社長:福島 伸一)、京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸 昌宏)、中之島高速鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野 道夫)、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川 良浩)は、中之島エリアの魅力発信と活性化を目的として、京阪電車中之島駅改札外コンコースにて4月1日(金)より「ぶらり、中之島」と題した中之島周辺の散策マップなどの駅装飾を開始しました。中之島は、堂島川と土佐堀川に囲まれた東西3km程の島ですが、本年2月にオープンした「大阪中之島美術館」などの美術館をはじめ、会議施設やコンサート会場、ホテルなどの施設が集積し、さらに未来医療国際拠点の開発が進むなどまさに大阪の文化・芸術などの中心地といえるエリアです。中之島駅は大阪国際会議場やホテルなどがあることから遠方からお越しのお客さまも多く、このようなお客さまに中之島駅を基点として、エリアの周遊を促進するとともに、交流人口の増加、さらなる中之島の活性化につなげていきたいと考えております。京阪電車中之島駅装飾「ぶらり、中之島」(画像はその一部分)参考情報1:京阪電車 中之島線について中之島線は、大阪の東西交通ネットワークを充実させるために建設された3kmの全線地下式の路線です。本路線は「地下高速鉄道整備事業費補助」の適用の下、償還型上下分離方式により整備されました。鉄道施設の建設・保有は、京阪ホールディングス株式会社と大阪市、大阪府などが出資する第三セクターの中之島高速鉄道株式会社が行い、京阪電気鉄道株式会社は線路使用料を支払って運行しています。参考情報2:中之島でのイベント情報「デジタルスタンプラリー みっけ!アート&ウォーク 第1弾 隠れた名作発見! 街角アートさんぽ」京阪ホールディングス株式会社では2022年度を通じてアートをテーマに旅客誘致施策を実施しております。その中核企画として、京阪沿線のアートをめぐるデジタルスタンプラリーを3回実施予定です。第1弾では中之島~京橋エリアの「街なかパブリックアート」と「キュートなラテアートが楽しめるカフェ」からなるスタンプポイントをめぐり、デジタルスタンプを集めた方に抽選で素敵な賞品をプレゼントします。(URL: )以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月01日デンマーク発のインテリアプロダクトブランド「ヘイ(HAY)」国内2号店が大阪に誕生。2022年3月18日(金)「ヘイ オオサカ(HAY OSAKA)」が、大阪中之島美術館にオープンする。「ヘイ(HAY)」国内2号店大阪にオープンヘイ(HAY)は、2002年デンマークで設立されたインテリアプロダクトブランド。2018年に日本初上陸し、東京・表参道GYRE内に1号店をオープンすると、お手頃価格でおしゃれなインテリア、食器、家具などが手に入ると話題に。特に、ヘイ(HAY)のロゴ入りトートバッグは人気アイテムで、若者たちを中心に注目を集める話題店だ。そんなヘイ(HAY)が、国内2号店を大阪中之島美術館にオープン。店内をマーケット、ルーム、ミュージアムと3つのエリアに分けて、家具や照明、キッチンウェア、小物類などをバリエーション豊富に展開する。オープン日の3月18日(金)からは、フランス出身のロナン&エルワン・ブルレック兄弟が手掛ける、アウトドア家具の新作「バルコニー チェア」を展示販売。さらに、オープンを記念して、3月29日(火)から4月26日(火)までは、ギフト用の特設コーナーを設け、グラフィックデザイナー兼アートディレクターのクララ・フォン・ツヴァイベルクとのコラボレーショングッズも展開予定だ。店内は、プロダクトデザイナーの倉本仁が内装ディレクションを行い、特別な空間に。ヘイ(HAY)のシグネチャーカラーを表現した金網フェンスや、日本のコミックに着想を得た什器など、ユニークな遊び心が満載だ。さらに、「ヘイ オオサカ(HAY OSAKA)」のオープンを記念して、ノベルティトートバッグ、ギフトボックス、メッセージカードなど、数量限定アイテムも用意する。【詳細】「ヘイ オオサカ(HAY OSAKA)」オープン日:2022年3月18日(金)住所:大阪府大阪市北区中之島4丁目3-1 大阪中之島美術館 1FTEL:06-6467-8682営業時間:月・日 11:00~17:00、火~土 11:00~20:00定休日:不定休■ヘイ オオサカオープン記念※3月18日(金)より税込5,500円以上購入者に先着でトートバッグをプレゼント。(数量限定)
2022年03月10日関西電力グループの株式会社関電アメニックスが運営する「中之島プラザ」 (大阪市北区、総支配人:上村 覚)は、2022年2月2日(水)に開館した「大阪中之島美術館」(大阪市北区、館長:菅谷 富夫)のチケット(観覧券)付き宿泊プランを販売しました。大阪中之島美術館中之島プラザ デラックスツイン大阪中之島美術館を満喫、中之島プラザでアーティスティックなホテルステイを大阪の中核、水都大阪のシンボルゾーンにある中之島。魅力あふれる文化芸術エリアに、待望のグランドオープンを果たした「大阪中之島美術館」のチケットが付いた宿泊プランを、同じエリアに立地するホテル「中之島プラザ」が販売しました。本プランに付くチケットでは、時代を画したアーティストの代表作など、大阪中之島美術館が収蔵した6000点を超えるコレクションから約400点の作品が公開される『Hello! Super Collection 超コレクション展ー99のものがたりー』をご鑑賞いただけます。美術鑑賞の後は遠藤克彦氏設計の、1階~5階までの吹き抜け天井があるパッサージュや、芝生広場など広々とした空間を訪れて、充実した1日をお過ごしいただけます。「中之島プラザ」から「大阪中之島美術館」までは徒歩約12分。ゆっくり美術館を堪能した後は中之島界隈を楽しむなど、新しい大阪の観光スポットを発見できる宿泊プランです。大阪中之島美術館チケット付き宿泊プラン ~素泊り~【中之島プラザ】販売期間 :~2022年3月20日(日)まで料金 :3,700円~(お一人当たりの参考料金・税込 )※駐車場無料ご予約はこちらから : ~グループホテルでも同プランを販売~【ホテル エルシエント大阪】販売期間 :~2022年3月20日(日)まで料金 :3,800円~(お一人当たりの参考料金・税込)※駐車場有料1日2,000円ご予約はこちらから : ■大阪中之島美術館について所在地 :大阪市北区中之島4-3-1展示会場 :4・5階展示室開館時間 :10:00-17:00(入場は16:30まで)※月曜休館(3/21を除く)大阪中之島美術館 : ホテル概要ホテル名:中之島プラザ所在地:大阪市北区中之島6-2-39開業日:1992年12月客室数:44室(ツイン26室、シングル14室、和室4室)館内施設 :客室、カフェ、駐車場(無料)【公式】中之島プラザ|ご宿泊・会議室 : ホテル名 :ホテル エルシエント大阪所在地 :大阪市北区曽根崎1-2-7開業日 :2020年8月1日客室数 :253室 (ダブル112室、 ツイン141室)館内施設 :大浴場、レストラン、ジム、駐車場ホテル エルシエント大阪【公式】JR大阪駅より徒歩12分 : 《新型コロナウイルス感染予防対策》中之島プラザ、ホテル エルシエント大阪では、お客様ならびに従業員の安全と健康を第一に考え、またお客様に安心してご利用いただけるよう、新型コロナウイルス感染予防対策を実施しております。詳しくは各ホテルの公式ホームページにてご確認ください。会社概要(本社)会社名 :株式会社関電アメニックス本 社:大阪市中央区南船場4-11-12代表者 :代表取締役社長 奥田 直人設 立:昭和39年8月1日公式サイト : 事業内容 :ホテル、レストラン、宴会、ゴルフ場などレジャー観光施設の運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月25日大阪市の中心地・中之島に、2月2日に「大阪中之島美術館」がオープンした。近代的なビルが立ち並ぶエリアの中に、黒くて四角い建物。それが、美術館建設構想から約40年を経て開館する、誰もが待ちに待った「大阪中之島美術館」だ。開館記念『Hello! Super Collection 超コレクション展 ―99のものがたり―』展覧会場5階展示室入口開館記念展は、『Hello! Super Collection 超コレクション展 ―99のものがたり―』と名付けられた。これまで収集してきた6000点以上のコレクションの中から、近現代の絵画、彫刻、写真、ポスターなどを中心に、選りすぐりの作品を見ることができる。佐伯祐三 《郵便配達夫》1928 年、大阪中之島美術館蔵この佐伯祐三のコレクターだった、大阪の実業家である山本發二郎のコレクションが大阪市へ寄贈されたことから、「大阪中之島美術館」の歴史がスタートした。山本發二郎コレクションは、書やアジアの染織といったものも含まれている。展示室の様子書と染の作品が同じ展示室、なんてユニーク!それどころか、いずれの展示室も、扱うジャンルの幅はとても広い。大阪は、洋画家、日本画家、写真家など多く活動した町。だから実に多くの、バリエーション豊かな作品が並んでいる。展示室の様子例えば、近代の大阪では、女性画家の活躍があった。こうしたことは長らく忘れられていたが、大阪市は1990年に美術館準備室を設置して、作品収集と同時に調査研究も深めてきた。作家の名前は知られていなくても、美術史や大阪にとって重要な作家や作品がある。戦後日本を代表する芸術運動「具体美術協会」(具体)もそうだろう。展示室の様子具体は、この作品の作者、吉原治良を中心に活動をしていた。彼らの活動拠点「グタイピナコテカ」は、この大阪中之島美術館が建つ中之島にあったことを知る人は多くない。展示室の一部を黒い壁にしたのは、「グタイピナコテカ」の壁が黒かったからで、具体をより深く知る機会となっている。展示室の様子同展は、デザインや複製芸術の作品も充実。家具のようなインダストリアルデザイン、サントリーポスターコレクション(大阪中之島美術館寄託)のポスターが展示されている。担当学芸員のおすすめは、この並んだ椅子の、影!椅子そのもののフォルムもさることながら、シルエットで見る椅子に、また違った魅力を感じられる。美術館の中も紹介しよう。エスカレーターや階段、歩道が交差する美術館内部「館内案内」には、3階がない!美術館の中心の大きな吹き抜けを「3階はどこ」と見ると、人が行き来するためのエスカレーターや階段、歩道が交差していて、その構造に近未来なイメージを受けるはず。ミュージアムショップミュージアムショップは、明るく、開放的だ。作品のポストカード、書籍やグッズなどが販売されている。親子休憩室子供を連れて来館したいとき、この親子休憩室は便利。プレイルームはもちろん、授乳室が3室あり、子供用トイレも備わったトイレも広々としている。芝生広場を5階の窓から臨む美術館2階からつながる芝生広場は、にぎやかな大阪の街にぽっと生まれたゆとりのよう。大阪出身のアーティスト、ヤノベケンジによる2021年の作品《シップス・キャット(ミューズ)》も必見!ヤノベケンジ《シップス・キャット(ミューズ)》2021年、大阪中之島美術館蔵春にオープン予定のワークショップルーム春以降、ワークショップルーム、アーカイブズ情報室、レストランなどがオープンする。この写真で分かるように、美術館内のピクトグラムはシンプルで分かりやすい!ぜひチェックしてみて!まだまだ厳しい世の中において、大阪中之島美術館のオープンは、アートファンの心を明るく灯す光のよう。感染防止を徹底して、ぜひ実際の美術館に足を運んで、本当に盛りだくさんの作品を目に入れてほしい!取材・文:藤田千彩【開催概要】大阪中之島美術館 開館記念『Hello! Super Collection 超コレクション展―99のものがたり―』会場: 大阪中之島美術館() (大阪府大阪市北区中之島4-3-1)会期:2022年2⽉2⽇(⽔)~ 3⽉21⽇(⽉・祝)休館日:月曜日(3月21日は開館)開館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)美術館公式サイトは こちら()※日時指定事前予約《優先》制
2022年02月02日積水ハウス株式会社は、2022年2月2日に開館する大阪中之島美術館にて開催される開館記念展「みんなのまち 大阪の肖像」(会期:2022年4月9日から10月2日)に、1970年代の実物大工業化住宅(軽量鉄骨住宅)を出展します。開館記念展「みんなのまち 大阪の肖像」は、第1期(「都市」への道標。明治・大正・昭和戦前:2022年4月9日から7月3日)、第2期(「祝祭」との共鳴。昭和戦後・平成・令和:2022年8月6日から10月2日)があり、当社は第2期に出展します。本記念展は「大阪」をテーマに開催するもので、明治から現在へと時代をたどりながら、絵画・写真・ポスターなどの作品に加え、家電・工業化住宅など工業デザインに関する展示により、躍動する大阪を伝える展覧会です。今回の記念展では、当時の住空間を再現するため、現在の積水ハウスのベースとなる躯体システムやnLDKによるプラン展開、住宅建材・設備メーカーと協力して、「新建材」と呼ばれた内装材によるインテリアを実空間で展示します。さらに住宅内には当時の家電製品も展示されます。1970年代の実物大工業化住宅(積水ハウスの軽量鉄骨住宅)積水ハウスは、高度経済成長期にあたる1960年に創業し、当時の旺盛な住宅需要を耐震性・耐久性など安全安心を追求した工業化住宅技術で支え、建築建材や住宅設備といった住宅関連産業とともに、工業デザインの発展と暮らしの質の向上に寄与してまいりました。今回の出展により、当時から住宅が豊かな暮らしを実現する“プラットフォーム”としての役割を果たしてきたことを再認識する機会の提供と文化の継承に貢献します。積水ハウスは、“「わが家」を世界一 幸せな場所にする”というグローバルビジョンのもと、今後も人生100年時代における「幸せ住まい」を追求してまいります。大阪中之島美術館大阪中之島美術館についてURL: 開館記念展「みんなのまち 大阪の肖像」についてURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月31日京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸 昌宏)は、中之島エリアで開催される「中之島ウエスト・冬ものがたり2021」(主催:中之島ウエスト・エリアプロモーション連絡会)の協働事業として、2021年12月1日(水)から12月25日(土)まで、京阪電車にて「ラバー・ダック」のヘッドマークを掲出した列車を運行します。これは、「中之島ウエスト・冬ものがたり2021」のメインプログラムとして、「ラバー・ダック」をほたるまち港に展示することに伴い実施するものです。「ラバー・ダック」は、喜びや幸せの象徴とも言われ、世界中で展示されている巨大なアヒルです。ほたるまち港の最寄り駅である京阪電車中之島駅、渡辺橋駅を運行する列車(1編成)に「ラバー・ダック」のヘッドマークを掲出して運行し、一緒にイベントを盛り上げていきます。これから始まる冬シーズン、京阪電車の中之島線沿線では「中之島ウエスト・冬ものがたり2021」のほか「OSAKA光のルネサンス2021」などイルミネーションをはじめとした冬ならではのイベントが楽しめます。ぜひ、京阪電車に乗ってお出かけください。詳細は別紙のとおりです。「ラバー・ダック」ヘッドマークデザイン(別紙)(1)「ラバー・ダック」ヘッドマークを掲出した列車の運行【実施期間】2021年12月1日(水)~12月25日(土)【掲出車両】13031編成(6両編成)【内 容】「中之島ウエスト・冬ものがたり2021」のメインプログラムとして「ラバー・ダック」をほたるまち港に展示することに伴い、「ラバー・ダック」のヘッドマークを掲出した列車(1編成)を京阪線(京阪本線・鴨東線・中之島線)で運行します。(2)(参考)「中之島ウエスト・冬ものがたり2021」概要【実施期間】2021年12月10日(金)~12月25日(土)【内 容】(プログラムから一部抜粋)[1] 中之島ウエスト・ラバーダック2021中之島ウエスト・冬ものがたり開催10周年を記念し、ほたるまち港に「喜びや幸せの象徴として世界を旅する巨大なアヒル『ラバー・ダック』」が登場します。周辺では、ステッカーやTシャツ、シリアルナンバー入りミニチュアダックなど「ラバー・ダック」グッズの販売も実施します。[2] 中之島ウエスト・まちなかサンタめぐり大阪芸術大学の学生が世界各国の文化を取り入れデザインした個性豊かな20体のサンタクロースが、京阪電車中之島駅のコンコースや大阪市役所など中之島ウエストの各施設に登場します。まちを楽しみながら巡っていただけます。ラバー・ダック(ほたるまち港)まちなかサンタ(イメージ)(京阪電車中之島駅ほか)【主 催】中之島ウエスト・エリアプロモーション連絡会当社ほか7社の正会員が中心となって構成。「地域が一体となったまちづくりの取り組み」「水辺のまち中之島ウエストを訴求」「文化・芸術のまち中之島ウエストブランド創出」を目指し、地域と連携して様々なイベントを実施しております。(3) (参考)「OSAKA光のルネサンス2021」概要【実施期間】2021年12月14日(火)~12月25日(土)【内 容】(プログラムから一部抜粋)[1] WALL ALONG東洋陶磁美術館の壁面に投影される、プロジェクションマッピング。歩き続ける「ヒトカゲ」や、大阪城復興を想起させる生命力を横目で感じながら、幻想的な音と共に楽しめます。[2] SAMPO_MAPP「こども本の森 中之島」の壁面に、子どもたちが描いた絵をアニメーション化して投影。今回のテーマは「こども本の森 中之島」の12の選書テーマより「世界・日本・大阪」をピックアップ。[3] LIGHT NAISSANCE中之島通に空間を照らすライトアップや音楽と声を出すオブジェを設置。センサーで歩く人をキャッチして「RE-YOU完了」を告げるロボットボイスと共に「WALL ALONG」へヒトカゲを送ります。WALL ALONGSAMPO_MAPPLIGHT NAISSANCE(画像提供:大阪・光の饗宴実行委員会事務局)【主 催】大阪・光の饗宴実行委員会大阪府都市魅力創造局や大阪市経済戦略局等7組織で構成。「OSAKA光のルネサンス2021」は大阪・光の饗宴2021のコアプログラムです※期間中、京阪電車なにわ橋駅の1号出入口(南西出入口)が、約30,000個のLEDにより幻想的な「光のゲート」に変身。水都大阪を象徴する“青”、公園の木々を表す“緑”、大阪市中央公会堂のレンガを象徴する“赤”の3色に次々と変化します。▼京阪電車なにわ橋駅 光のゲート水都大阪を象徴する“青”公園の木々を表す“緑”大阪市中央公会堂のレンガを象徴する“赤”以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月16日特別展「香のいろは─道具とたどる香文化」が、大阪の中之島香雪美術館にて、2020年4月4日(土)から5月31日(日)まで開催される。尚、中之島香雪美術館は2020年4月8日(水)より臨時休館していたが、5月20日(水)から再開。香道具から知る香の“いろは”日本で花開き、脈々と受け継がれてきた“香文化”。「香のいろは─道具とたどる香文化」は、香道具の使い方を切り口に、香の魅力を紹介する展覧会だ。多彩な香道具仏を供養するための道具から、かおりを衣服や室内にくゆらせるための道具、数種の香木を聞き分けて遊ぶための道具まで、香道具は目的に合わせて多彩な展開を見せる。本展では、「沢瀉紋散山水花鳥蒔絵十種香箱」や、蒔絵などの技法で飾られた香道具を、その役割とともに紹介する。絵画にみる香文化また、伝菱川師宣《美人聞香図》や菱川師直《美人焚香図》など、香のかおりを楽しむ姿を描いた江戸時代の絵画も展示。屋内で寝そべりながら香を焚いたり、髪の毛に香のかおりを移していたりする様子からは、元来、香文化が日常の生活に根差したものであったことが見てとれるだろう。香木の展示もさらに、伝統的な香料やかおりの源である香木を展示するなど、古来より親しまれてきた香文化を身近に感じることができる展覧会となる。展覧会概要特別展「香のいろは─道具とたどる香文化」会期:2020年4月4日(土)〜5月31日(日) ※会期中に一部展示替えあり※2020年5月20日(水)より展示を再開。※最新情報は、中之島香雪美術館公式ウェブサイト、もしくは電話にて確認を推奨。会場:中之島香雪美術館住所:大阪市北区中之島3‐2‐4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト 4階TEL:06‐6210‐3766休館日:月曜日開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)料金:一般 1,000(800)円、高大生 600(400)円、小中生 300(150)円※( )内は前売り(一般のみ)、および20名以上の団体料金
2020年02月23日企画展「茶室を彩る中国のやきもの」が大阪の中之島香雪美術館にて開催。会期は2019年8月4日(日)まで。朝日新聞社の創業者・村山龍平の収集した日本と東アジアの古美術品を公開する場として開館した中之島香雪美術館。村山は美術品を収集し茶の湯へと傾倒していくなかで、茶会で用いられる茶器や懐石道具のコレクションを築きあげた。「茶室を彩る中国のやきもの」ではそのコレクションから、茶席にいろどりを添える中国陶磁約100点が一堂に紹介される。村山コレクションには、鎌倉時代から近代にかけて日本へともたらされた中国陶磁が含まれる。本展はそれらを通して、中世から連綿と続いた貿易陶磁史の縮図を見て取れる展示となっている。たとえば天目(てんもく)は、もともと中国で抹茶を飲むために作られた茶碗であり、室町時代には舶来の茶器として珍重された。本展は、これまで公開の機会が極めて少なかった「油滴天目」などを鑑賞できる機会となる。会場では、青磁の花瓶をはじめ、明時代末期に日本から注文され景徳鎮窯で制作された鉢や皿「古染付(こそめつけ)」、「祥瑞(しょんずい)」などが紹介される。多彩でバリエーションに富む中国陶磁の世界を堪能してみては。【詳細】茶室を彩る中国のやきもの会期:2019年5月25日(土)〜8月4日(日)休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)会場:中之島香雪美術館住所:大阪市北区中之島3‐2‐4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト4階観覧料:一般 900円(700円)、高校生・大学生 500円(350円)、小学生・中学生 200円(100円)※( )内は20名以上の団体料金■ギャラリートーク開催日:6月1日(土)、7月6日(土)、8月3日(土) 15:30〜(1時間程度)参加料:無料(入館料のみ)【問い合わせ先】TEL:06‐6210‐3766
2019年07月13日関西最大級のフードフェスティバル「フードソニック 2019 イン 中之島(FOOD SONIC 2019 in 中之島)」が、2019年4月27日(土)から5月6日(月・振休)まで中之島フードソニック特設スペースにて開催される。「フードソニック」は、2019年で5周年を迎える“美食”のフードフェスティバル。今回は過去最長となる10日間開催となり、前半と後半の入替制で約70店舗が登場予定だ。なお、出店店舗は今後増える見込みとなっており、レストラン検索・予約サイト「食べログ」の協力を得て、点数が3.5以上の店舗に多数オファー中だという。現在発表されているメニューには、北新地の名門の鮨処『平野』一門が集結し、フードソニック特別でコラボレーションした極上の握りや、予約困難な大阪を代表する中華料理店「酒中花空心」の新メニューなど。また、タイ料理の名店「スウィートバジル」、寝屋川の人気四川中華料理店「中華食堂 熊猫軒」も出店。絶対味覚を持つシェフ”として知られている元川篤が手掛ける名店「Genji(源氏)」は初出店となる。さらに今回は、毎日16:30以降からビールが半額になるハッピーアワーも実施。そのほか、昨年、待ち時間も出るなど好評だったプレミアムシートエリア(有料)が展開される。ここでは、ラウンジスペースに用意された席でスタッフがオーダーを受けて、料理を提供するレストラン形式のサービスが受けられる。【詳細】FOOD SONIC 2019 in 中之島開催日程:2019年4月27日(土)~5月6日(月・振休) 10日間開催時間:10:00~18:00(ラストオーダー17:30)会場:中之島 フードソニック特設スペース住所:大阪市北区中之島5-3-96入場料:前売券 400円 / 当日券 500円(税込、飲食代別)※小学生以下無料プレミアムシート 3,000円(税込)※当日会場のみで販売※入場料別途必要。飲食代別※前売券は3月30日(土)10:00~販売
2019年03月18日特別展「明恵の夢と高山寺」が、大阪の中之島香雪美術館にて2019年3月21日(木・祝)から5月6日(月・振替休日)まで開催される。高山寺&明恵上人に迫る特別展「明恵の夢と高山寺」は、2018年3月にオープンした中之島香雪美術館にとって初となる特別展。京都市の北西にある高山寺を開山した高僧、明恵上人に焦点を当てる。明恵の見た”夢”に迫る中でも、明恵が19歳の修行期から58歳の晩年まで自分の見た夢を記録した《夢記》に着目。2500行を超える膨大な夢の記録には、睡眠時の夢だけでなく、修行中の瞑想の中で見た夢想なども含まれている。本展では、《夢記》をもとに美術品を通して明恵の見た夢のイメージに迫る。夢の中の子犬や鹿明恵の夢にしばしば登場するのが、明恵在世中に造立された重要文化財《子犬》に表現されている“犬”。明恵自身も犬を飼っていたという。また、《神鹿》のモチーフである“鹿”も多く夢に登場した。春日神を信仰していた明恵にとって、その使いである鹿は、身近な存在であった。また、幼くして母と死に分かれた明恵が、母と慕った《仏眼仏母像》も夢に登場。愛情や慕情といった明恵の人間的感情が夢の中で率直に現れているのがわかる。鳥獣戯画も全4巻公開高山寺に伝来した《鳥獣戯画》も全4巻を公開。ウサギや蛙などの動物が擬人化され、痛快に動き回ることで知られている《鳥獣戯画》には、犬や麒麟といった、明恵の夢に登場する動物や聖獣も描かれている。断片的で鮮烈な印象を残す世界観は、明恵の見た夢とも相通じる点がありそうだ。詳細特別展「明恵の夢と高山寺」会期:2019年3月21日(木・祝)~5月6日(月・振替休日)※会期中、展示替えあり。前期:3月21日(木・祝)~4月14日(日)/後期:4月16日(火)~5月6日(月・振替休日)場所:中之島香雪美術館住所:大阪府大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト 4階休館日:月曜日(ただし、4月29日、5月6日は開館)開催時間:10:00~17:00 ※入館は16:30まで料金:一般 1,300(1,100)円、高大生 800(600)円、小中生 400(200)円※( )内は前売・20名以上の団体料金※前売券は、2019年3月20日(水)まで中之島香雪美術館、香雪美術館(御影本館)、フェスティバルホール・チケットセンター、主要プレイガイド、コンビニエンスストアで販売。
2019年03月04日フードフェスティバル「フードソニック(FOOD SONIC) 2018 in中之島 Supported by SUNTORY & 食べログ」が、2018年5月6日(日)まで大阪・中之島フードソニック特設スペースにて開催される。昨年5日間で約67,000人の来場者数を記録したフードフェスティバル「フードソニック」が再び。レストラン検索・予約サイト「食べログ」にて、食べログ3.5点以上といった高評価を得ている飲食店が集結する。The Tabelog Award 2017・2018Bronzeに輝いた懐石料理の老松喜多川、祇園にしかわ、北新地弧柳、食べログ うどん 百名店 2017に選ばれた極楽うどん TKUをはじめ、人気店が参加。食のバリエーションも幅広く、日本料理や寿司、フレンチ、イタリアン、焼肉、ラーメン、うどん、スイーツなど様々なグルメが一度に味わえる。会場内には、音楽ライブやトークステージなども設けられているので、食とともにエンターテインメントも同時に楽しむことができる。【詳細】「フードソニック(FOOD SONIC) 2018 in中之島 Supported by SUNTORY & 食べログ」開催期間:2018年4月28日(土)~5月6日(日)会場:中之島フードソニック特設スペース住所:大阪府大阪市北区中之島5丁目入場料金:500円(税込)※小学生以下入場無料<参加店例>老松喜多川、祇園にしかわ、北新地弧柳、極楽うどん TKU、魚市、カフェ シャルボン、Cafe Habana TOKYO、北新地 はらみ、キャトル ラパン、酒中花空心、炭火焼鳥 温、B&G Nicholson、ラ・ルッチョラ、RYUKISHIN PARIS 《龍旗信 パリ》
2018年05月05日大阪・中之島公園バラ園を船上から一望する特別クルーズ「春の中之島バラクルーズ」が、2018年5月31日(木)まで開催される。大阪「中之島公園バラ園」は、大阪有数のバラの名所として親しまれている、川と緑に囲まれた美しいバラ園。約13,000㎡にわたり、約310品種、3,700株のバラが植栽されていて、5月中旬から下旬にかけては春バラ、10月下旬から11月上旬にかけては秋バラを愉しむことができる。「春の中之島バラクルーズ」は、「中之島公園バラ園」の見頃に合わせて運航するイベントクルーズ。春バラが咲き誇る姿を眺めながら、クルージングを楽しむコースとさらに船上でバーベキューも楽しむコースが用意される。「BBQバラクルーズ」では、ランチ、ディナーともにボリュームたっぷりのバーベキューとフリードリンクがセットになって一人6,000円。クルージング「バラクルーズ」では、大人3,000円、こども1,500円でドリンクを飲みながらゆったりとバラ園を楽しむことが可能だ。【詳細】「春の中之島バラクルーズ」開催期間:2018年5月1日(火)~2018年5月31日(木)※荒天の場合は欠航。※利用人数が最小催行人数に達しない場合は欠航。■船上でバラを眺めながら楽しむランチ&ディナー「BBQバラクルーズ」出航時間:12:00~13:30、18:00~19:30<約90分>出航場所及び航路:大阪府大阪市北区西天満2-1-18若松浜船着場より出航料金:・BBQ+フリードリンクプラン 一人6,000円・フリードリンクプラン 大人3,000円、こども1,500円■船上からバラ園をゆったり楽しむクルージング「バラクルーズ」出航時間:15:00~16:30<約90分>出航場所及び航路:大阪府大阪市北区西天満2-1-18若松浜船着場より出航料金:・フリードリンクプラン 大人3,000円、こども1,500円【予約受付】TEL:06-6776-5489※共に事前予約制(1週間前迄に予約)
2018年05月05日大阪・中之島公園バラ園内の川沿いに「アール・リバーサイドグリル&ビアガーデン("R"RIVERSIDE GRILL&BEER GARDEN)」が、2018年4月4日(水)より期間限定でオープンする。緑豊かな中之島公園内に位置する「アール・リバーサイドグリル&ビアガーデン」。夕暮れ時、心地よい風に涼みながら美味しいバーベキューやビールが楽しめる。今年は定番メニューであるサムギョプサルを、とろりとしたチーズソースで食す「サムギョプサルコース」が新登場。旨辛ダレに漬け込んだ豚肉と濃厚チーズソースがたまらない一品だ。薬味やキムチとともに野菜に包めば、より本格的な味わいに。さらに、川の中州という立地条件ならではの「リバーサイドプレミアムBBQコース」がよりスペシャルになって登場。川沿いの8席限定となっている本コースは、バーベキューに使用される肉がグレードアップするほか、スパークリングワインがプレゼントされるなど、豪華で楽しいバーベキュータイムを提供してくれる。他にも、中之島公園名物のローズ ソフトクリームやホットドッグ、各種おつまみなど手軽に食べられるメニューもラインナップ。テイクアウトしてピクニック気分で味わうのも良いだろう。【詳細】アール・リバーサイドグリル&ビアガーデンオープン日:2018年4月4日(水)※期間限定オープン場所:中之島公園 バラ園内住所:大阪府大阪市北区中之島1営業時間:テイクアウト12:00~22:00/ランチ(土日祝)12:00~16:00/ディナー16:00~23:00(L.O.フード22:00/ドリンク22:30)定休日:無休 ※天候により営業中止する場合あり席数:総席数300席メニュー例:・サムギョプサルコース 飲み放題付1人 4,300円(税込) ※2名より※プラス500円でサムギョプサルセットが食べ放題・リバーサイドプレミアムBBQコース 飲み放題付1人 6,000円(税込) ※4名より※スパークリングワイン(ボトル)プレゼント※席は6名×8テーブル限定・ローズ ソフトクリーム 450円(税込)【問い合わせ先】TEL:06-6202-0112
2018年03月19日2017年4月5日(水)〜9月30日まで、大阪の中之島公園バラ園内に期間限定のBBQレストラン「 “R” RIVERSIDE GRILL&BEER GARDEN」がオープンします!都心を流れる堂島川と土佐掘川の中州にある中之島公園内は、緑豊かな癒しのオアシス。夜風が心地よいリバーサイドで、春のBBQを楽しみませんか?華やかな都会のオアシスでバラと緑に癒されながらBBQ!「 “R” RIVERSIDE GRILL&BEER GARDEN」は、バラの見頃となる5月中旬から6月初旬には彩り鮮やかな花々を眺めながらくつろげる空間となっています。店内はオープンエアの空間の他に、屋根付きのお席もあるので雨の日でも安心。夏以降は緑豊かな庭園が広がり、日中は木漏れ日を浴びながら、夜はライトアップされた煌びやかな夜景を目下に寛ぎのひと時を満喫できます。 花と緑に囲まれた自然豊かなロケーションで、とっておきのBBQを楽しみましょう!気になるBBQメニューをチェック!素敵なロケーションだけでなく、もちろんBBQメニューも充実しています!牛カルビ、豚バラ肉、スパイシー・チキンなど様々なお肉を味わえる「リバーサイドBBQコース(飲み放題付)」は一人4,500円。焼き野菜やおつまみ3品のほか、バター焼きおにぎりやアイスキャンディー付きです。プラス500円でお肉食べ放題となる嬉しいサービスもありますよ。みんなでワイワイ盛り上がれそうですね!また、リバーサイドBBQコースに加え、特選骨付牛カルビや牛ハラミなど上質なお肉も楽しめるプレミアムBBQコースは一人5,000円。シメのおにぎりは、トリュフバターの焼きおにぎり!こちらもプラス500円で食べ放題にできるので、ちょっとリッチな大人のBBQにぴったりですね。ランチタイムも大満足!魅惑のデザートもランチタイム(11:30~14:00)には、特製デミグラスソースが絶妙なハンバーグプレートをはじめ、チキン南蛮プレートやカツカレーなどボリューミーなメニューのほか、スパゲッティやライトミールのアラカルトも楽しめます。さらに、中之島名物「ローズソフトクリーム」も登場。やさしいバラの香りをブレンドしたソフトクリームに、バラの花びらで作ったジャムをトッピングしたここでしか味わえない逸品です。都会のオアシスで素敵なBBQタイムを過ごしましょう。店舗概要店舗名:“R“RIVERSIDE GRILL&BEER GARDEN/アール リバーサイドグリルアンドビアガーデン開催期間:4月5日(水)~9月30日(土)予定住所:大阪府大阪市北区中之島1 中之島公園バラ園内TEL:06-6202-0112営業時間:ランチ 11:30~14:00 / ディナー 16:00~23:00 (※6月以降のランチは不定期営業)定休日:無休 (※天候により営業中止する場合があります。)公式HP:
2017年04月03日大阪・中之島公園バラ園内にビアガーデン「“R”RIVERSIDE GRILL&BEER GARDEN」がオープン。期間は、2017年4月5日(水)から9月30日(土)までを予定している。都心を流れる堂島川と土佐掘川の中州に位置する中之島公園は、緑豊かで都会の中のオアシスのような静かで穏やかな佇まい。夜になれば公園のリバーサイドには、気持ちのいい風が吹き、辺りに広がる川の水面に高層ビルの光が滲んで幻想的な光景を生み出してくれる。「“R”RIVERSIDE GRILL&BEER GARDEN」では、そんな外で過ごすのには理想的なオープンエアの空間で、お酒やバーベキューが楽しめる。屋根が付いているので雨の日でも安心だ。また、バラが見頃の時期には公園のあちこちに咲き乱れる華やかな花々を眺めながら楽しめる。仕事帰りに立ち寄れば、一気に疲れを吹き飛ばしてくれる癒しのビアガーデンだ。夜はバーベキューのコースを提供。それぞれのコースに500円追加するだけで、牛カルビから、豚バラ、チキンなど種類豊富なお肉が食べ放題できるお得なプランも用意した。お肉だけでなく、バーベキューに欠かせないバター焼きおにぎりやアイスキャンディーが付いてくるのも嬉しい。また、ランチタイムにはハンバーグやスパゲッティなどのアラカルトを用意。公園をのんびりピクニックするついでに、立ち寄るのもおすすめだ。【詳細】“R”RIVERSIDE GRILL&BEER GARDEN開催期間:2017年4月5日(水)〜9月30日(土)開催場所:中之島公園バラ園内住所:大阪府大阪市北区中之島1営業時間:ランチ 11:30~14:00 / ディナー 16:00~23:00 ※6月以降のランチは不定期営業定休日:無休 ※天候により営業を中止する場合あり。■ディナーメニューリバーサイドBBQコース(飲み放題付) 1名 4,500円プレミアムBBQコース(飲み放題付) 1名 5,000円 ※全て税込み※全てのコースにプラス500円で肉食べ放題【問い合わせ先】TEL:06-6202-0112
2017年04月02日京阪電車「中之島」駅のホームと電車を利用した「中之島駅ホーム酒場2018初夏」が、2018年6月21日(木)から23日(土)までの3日間限定でオープンする。中之島エリアの活性化や魅力発信を目的に、2016年から過去3回に渡って実施されている同イベント。会場となる3番線ホームと、座席昇降で有名な5000系車両内では、生ビール「サントリー ザ・プレミアム・モルツ」や「アサヒスーパードライ」、伏見を中心とした選りすぐりの日本酒が販売されるほか、ハワイ料理店や沖縄料理店なども出店する。また、今回は中之島線開業10周年を記念した初の試みとして、「京・料亭わらびの里」のオリジナル料亭弁当が付属する、予約制の海の家風の座敷席とテーブル席が車内に設置される。すだれなどで彩られた海の家風のホームや車内で思う存分に飲食が出来る“非日常感”は、本イベントならではのものだろう。【開催概要】「中之島駅ホーム酒場2018初夏」オープン期間:2018年6月21日(木)〜23日(土)場所:京阪電車中之島線 中之島駅3番線(大阪市北区中之島5丁目3番50号)時間:・6月21日(木)、22日(金) 17:00~21:30(入場は21:00まで)・6月23日(土) 14:00~20:30(入場は20:00まで)使用車両:5000系車両入場料:1人 1,000円(1,000円分の飲食チケット付き)※中之島駅改札外の特設ゲートで受付・販売。(1・2番線ホームから直接3番線ホームのイベント会場へは入場出来ない)※駅の入場券は不要(移動のために電車を利用する際は別途乗車券が必要)※混雑時は入場制限有り。※特設入口付近では京阪電車グッズを販売予定。<予約席について>対象席:電車内の座敷席およびテーブル席(有料)予約受付:2018年6月11日(月)〜 ※先着申込み順予約方法:電話にて受付(平日の11:00~17:00)中之島駅ホーム酒場予約席専用ダイヤル:TEL 06-6446-0860予約席の種類:■2018年6月21日(木)、6月22日(金)・座敷席1(17:00~19:00)・座敷席2(19:20~21:20)・テーブル席1(17:00~19:00)・テーブル席2(19:20~21:20)■2018年6月23日(土)・座敷席1(14:00~16:00)・座敷席2(16:10~18:10)・座敷席3(18:20~20:20)・テーブル席1(14:00~16:00)・テーブル席2(16:10~18:10)・テーブル席3(18:20~20:20)入場料金:1人 4,000円※「京・料亭わらびの里」中之島線開業10周年記念オリジナル料亭弁当+1,000円分の飲食チケット付き。※事前入金制。※予約人数は各席とも4名以上。※座敷席は最大6名、テーブル席は最大4名まで。
2016年11月27日ヤラカス舘SoooooS.カンパニーは2月14日まで、シマノが運営するライフ・クリエーション・スペース「OVE南青山」(東京都港区)、「OVE中之島」(大阪市北区)とコラボレーションして「フェアトレード バレンタイン2016」を開催する。○最高のカカオ×一流の技術×生産者の笑顔フェアトレードとは、カカオやコーヒー豆など、主にアフリカや中南米、アジアなどの発展途上国で生産されている農産物を、適正な価格で中長期的な調達をする取引のこと。同イベントは、バレンタインデーに向けて、「しあわせを届けるチョコレート」をテーマに開催。カカオの原産地もさまざまなフェアトレードチョコレートを一堂に紹介する。販売するチョコレートは、オンライン・ショッピングモール「SoooooS.(スース)」で扱うもの。一例は以下の通り。アメリカ・アンチドート社の「チョコレートバー 73%HYBRIS」(カカオ原産国:エクアドル)、オーストリア・ゾッター社の「ナシス・ピュアカカオコレクション」(同:中南米各地)。スイス・マエストラーニ社の「てんとう虫チョコレート」(同:ドミニカ、ボリビア)、エクアドル・サリナス村の「カカオの森のハチドリ」(同:エクアドル)。ドイツ・ディバイン社の「チョコレートバー ストロベリーホワイト」(同:ガーナ)、スイス・ベルンライン社「ショコラステッラ ダークザクロチョコレート」(同ボリビア)など。また、チョコレートに添えるギフトも取りそろえる。一例は、フェアトレードショップ「パルシック」のコーヒー、紅茶、「どこでもそら」の国産無農薬ハーブ、スパイスをブレンドした緑茶などとなる。開催期間中、月曜日は定休となる。
2016年01月19日