「センナリヤフルーツパーラー」の期間限定ストアが2020年12月5日(土)、大阪・なんばパークスに期間限定でオープンする。ミックスジュース発祥「千成屋珈琲」の新業態がなんばパークスに「センナリヤフルーツパーラー」は、1948年に大阪・新世界に創業したミックスジュース発祥の店「千成屋珈琲」による新ブランド。「千成屋珈琲」の看板メニューであるミックスジュースや人気の食事メニューに加え、旬のフルーツをふんだんに使用したスイーツの数々が楽しめる。旬のフルーツを使ったスイーツメニュー特にスイーツメニューは、自慢の生クリームとたっぷりのいちごで人気の「いちごパフェ」、美しいフルーツの断面が食欲をそそる「フルーツサンド」、しっとり&ふわふわのスフレパンケーキにフレッシュないちごと生クリームを合わせた「たっぷりいちごのスフレパンケーキ」など充実のラインナップ。「台湾カステラ米米ファンファン」とのコラボメニューもまた、大阪・梅田で人気の台湾カステラ専門店「台湾カステラ米米ファンファン(Fàn Fàn)」とのコラボレーションメニューも登場。メレンゲをたっぷり使用してじっくりと焼き上げる大判サイズのカステラは、ショートケーキやフルーツサンドなど様々なアレンジメニューが用意されている。店舗情報「センナリヤフルーツパーラー」なんばパークス期間限定ストアオープン日:2020年12月5日(土)住所:大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス4F CHEESE CRAFT WORKS内ポップアップストアTEL:06-6636-3133営業時間:11:00~21:00定休日:施設に準ずる席数:65席(店内:43席、テラス:22席)
2020年12月07日「台湾カステラ米米ファンファン(Fàn Fàn)」と、ラゾーナ川崎プラザの千成屋珈琲がコラボレーション。千成屋珈琲のテイクアウトブースにて、2020年11月19日(金)より販売をスタートする。大阪・北区発の人気台湾カステラ専門店2020年10月、大阪北区に誕生した「台湾カステラ米米ファンファン」は、こだわり素材を使用した本格仕様の台湾カステラ専門店。ラゾーナ川崎プラザの「千成屋珈琲」とタッグを組んだ今回は、グルテンフリーの国産米粉を使用したタイプと、北海道産小麦粉で仕上げたタイプの全2種類を用意。いずれもメレンゲをたっぷりと使用して焼き上げたことで、シフォンケーキのようにプルプル・ふわふわ・シュワシュワな食感に仕上げているのが特徴だ。テイクアウトメニューテイクアウトメニューとして展開されるのは、 卵のコクを堪能できる優しい味わいの「台湾カステラ プレーン(蜂蜜入り)」と、なめらか生クリームをサンドした「台湾カステラ 生クリームサンド」の全2種類。カフェメニューまた店内では、台湾カステラ生地に、生クリームや色鮮やかなフルーツを組み合わせた「台湾カステラショートケーキ」や「台湾カステラデコケーキ」など、見た目にも華やかなラインナップを揃えている。千成屋珈琲の人気ドリンクメニュー「ミックスジュース」や珈琲とも相性抜群なので、是非合わせて注文してみてはいかがだろう。【詳細】千成屋珈琲×台湾カステラ 米米Fan Fan発売日:2020年11月19日(金)場所:千成屋珈琲 ラゾーナ川崎プラザ テイクアウトブース住所:神奈川県川崎市幸区堀川町72-1ラゾーナ川崎プラザ2階TEL:044-589-3666営業時間 10:00~21:00(F.L.O.20:00/D.L.O.20:30)メニュー例:・台湾カステラプレーン(蜂蜜入り) 小麦粉生地 650円+税/米粉生地 750円+税・台湾カステラ 生クリームサンド 小麦粉生地 880円+税/米粉生地 980円+税・台湾カステラショートケーキ いちご 780円+税/シャインマスカット 980円+税
2020年11月20日大正14年創業、丸昌稲垣株式会社(本社:長野県飯田市社長:稲垣勝俊)は、2020年11月10日(火)新ブランド「かもしみ」より、“夜専用”生甘酒「よるしみ」をオンラインショップにて販売開始します。今回、丸昌稲垣は、古くから栄養豊富な飲み物として受け継がれてきた甘酒が持つリラックス効果・疲労回復効果に着目、熱処理を行わない“生”ならではのやさしい甘味が身体と心に沁みわたる“夜専用”生甘酒を作り上げました。信州のお米と水だけを原料に一晩じっくり発酵させた「よるしみ」は、砂糖・添加物・アルコールを一切含まず、雑味がなく飲みやすい味わいが特長。“生”の美味しさを一番感じられる40℃~60℃に温めると、とろみがかったほのかな甘さと香りが口いっぱいに広がり、じんわり身体を温めます。また、甘酒に含まれるブドウ糖やアミノ酸などの成分がリラックス効果・疲労回復に期待されており、心地よい眠りへと導いてくれます。忙しい毎日の終わり、「よるしみ」でほっと身体と心を整える時間を、ナイトルーティーンとして取り入れていただくことで、明日へのパワーチャージに繋げます。だからこそ、風味や成分を活かす“生”にこだわり、できたての美味しさを届けるため、オンラインショップ限定で販売します。この他、新ブランド「かもしみ」からは、手間ひまかけた丁寧な製法と素材にこだわった“蕪ごと漬けた乳酸発酵野沢菜漬け”、旨味や香り高いお味噌も、オンラインショップで揃います。オンラインショップはこちらかもしみ信州しあわせ甘酒「よるしみ」ほどく。ゆるむ。今日も一日、おつかれさま。夜こそ甘酒。明日のあなたに沁みわたります。一日の終わり、生ならではの、とろりとやさしい甘みが身体と心に沁み渡り、明日へのパワーチャージに繋げる、“夜専用“生甘酒です。古くから栄養が豊富な飲み物として受け継がれてきた甘酒は、美容や健康面での注目も高く「飲む点滴」・「飲む美容液」とも呼ばれています。今回、丸昌稲垣は甘酒に含まれるブドウ糖やアミノ酸などの成分がもたらすリラックス効果・疲労回復効果に着目しました。原料は、信州のお米と水のみ、お米の糀で一晩かけてじっくり発酵した“生”の甘酒です。雑味がなくすっきりした味わいで、温めると、とろりとほのかな甘さと香りが引き立ちます。また、冷やして飲んでいただくと、さらっとした味わいを楽しめます。甘酒が苦手という方にも飲みやすいよう、粒感の少ない甘酒に仕上げました。もちろん、アルコールフリー、食塩・砂糖・添加物不使用。お子様からご高齢の方まで安心してお召し上がりいただけます。風味や成分を最大限に活かすため、発酵を止める熱処理を行わず、生を冷凍でお届け。解凍いただくと、再び“酵素が生きた”甘酒をお楽しみいただけます。価格:378円(税込)/100g(約82kcal)<お召し上がり方>飲む日の朝、または前日の夜に冷凍庫から冷蔵庫に移して、ゆっくり解凍し(約7時間)、電子レンジなどで、40~60°Cくらいに温めてお飲みください。※解凍すると発酵が進みます。解凍後は2日以内を目安にお飲みください。まもなく創業100年を迎える丸昌稲垣の挑戦新ブランド「かもしみ」とは新しいブランド「かもしみ」は、“本当にいいものを作る情熱と技術を育て残したい。お客さまに、その子どもたちに、本当のおいしさを思い出し、味わっていただきたい。そして、いまなら、まだそれが間に合う。“という社員たちの思いから誕生しました。発酵食は、古くから長野県で伝統食として根付いてきましたが、時代の利便性の追求や担い手不足により、丁寧な手作りの製法や味が失われつつあります。まもなく創業100年を迎える丸昌稲垣は、若い社員・ベテラン社員が一致団結し、改めて、職人による昔ながらの製法や地元の素材にこだわり、何度も試作を繰り返したかもしみブランドの商品を開発し、この度、2020年11月10日(金)より発売を開始。風味が生きた本来の美味しさをお届けするため、あえてオンラインショップ限定で展開します。「信州のひとと自然が醸(かも)し出す、身体に沁(し)みわたるおいしさ(=かもしみ)」の詰まったどこかなつかしい信州の味をお楽しみください。かもしみ信州おばちゃん漬け「のんびり熟した野沢菜漬け」地味は滋味。脈々と続く野沢菜の味です。自然の恵みをたっぷり吸った野沢菜を30日以上かけて蕪ごと漬け込んだ“乳酸発酵”のお漬物です。多くの野沢菜漬けは茎・葉の部分のみを使用しますが、今回、手間をおしまず、旨味の詰まった根の部分の蕪まで漬け込み、乳酸菌の自然の力で熟成させることで、より滋味深い野沢菜に仕上げました。化学調味料・保存料・着色料不使用。価格:648円(税込)/120g<お召し上がり方>日持ちを長くするための処理をしていない「生」ならではの風味や滋味をお届けします。シンプルにそのまま、または、熱々ご飯に一匙のせて。お好みで醤油を少し加えてください。かもしみ信州蔵育ち味噌「中千成天地がえし信州まろやか糀味噌・信州コク香り味噌」食べた人は「ふぅ」と言う。長野県産の大豆を使用し、風味、甘み、コク、香り、すべてのバランスにこだわって丁寧に醸しました。アルコール不使用・無添加の、酵母が生きているお味噌です。旨味を左右する発酵の途中、丸一日かけて味噌桶の味噌を別の桶へ移す「天地がえし」を職人の手で行うことでさらに発酵を促し、旨味と香り高い味噌となりました。価格:756円(税込)/400g1,188円(税込)/750g<お召し上がり方>味噌本来の美味しさを味わうため、まずはシンプルな豆腐のお味噌汁で。素材の味が繊細な野菜などのお味噌汁には、甘みの濃い「まろやか糀味噌」が、しっかりした素材には、旨味とコクの強い「コク香り味噌」がピッタリです。※2020年11月中旬発売予定丸正稲垣とは大正14年、南アルプス山脈と中央アルプス山脈に挟まれた長野県飯田市に丸昌稲垣が生まれました。どこからも遠く、陸の孤島と呼ばれてきた飯田には、信州の風土にあった独自の野菜と食文化が育っています。丸昌稲垣は、信州のひとと自然にしか醸し出せない、田舎らしくて、どこかなつかしい、身体に沁みわたる、それ本来のおいしさ・うまみが詰まったこうじ製品と信州漬物を提供し続けていきます。会社名:丸昌稲垣株式会社代表取締役:稲垣勝俊創立:大正14年11月本社:〒395-0004長野県飯田市上郷黒田2720事業内容:味噌、野沢菜漬、味噌漬、あまざけの製造・販売などオンラインショップについてオンラインショップへ・配送全国・送料都道府県別送料<定期販売について>よるしみ甘酒:6個入り2,268円(税込)さらに定期サポート送料全国一律500円(税込)12個入り4,082円(税込:10%OFF)さらに定期サポート送料全国一律500円(税込)・定期お届けコースお試しモニターキャンペーンお試し後にアンケートにお答えいただける方だけの特別キャンペーン初回3個980円(税込)から安心スタートお一人様1回限定定期お届けコースお試しモニターキャンペーン詳細へ・発売記念キャンペーン定期お届けコースをお申込みの方先着50名様に「よるしみ専用カップ」プレゼント公式SNSについて公式Instagramへ公式Facebookへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年11月19日新世界の「千成屋珈琲」はミックスジュース発祥の地通天閣が有名な大阪・新世界にある「千成屋珈琲」は、昭和感があるレトロな喫茶店。フレッシュフルーツ数種類を原材料につくる「ミックスジュース」発祥の地として知られています。「千成屋珈琲」は3代目店主の体調不良のため一度は閉店しましたが「新世界の伝統を存続させたい」という熱い思いにより2017年5月に再オープンを果たしました。隣にはテイクアウトのできる「千成屋フルーツパーラー」が併設されています。ミックスジュースは「もったいない」精神から生まれました「千成屋珈琲」の創業は1948年(昭和23年)のこと。初めは果物屋だったこちらのお店、完熟して店頭に出せなくなった果物をどうにか有効利用できないかと初代店主の常川一郎さんが考えた末に、ミキサーでジュースにすることを考案。完熟果物の美味しさを活かした新食感ドリンクは「美味しい!」とたちまち評判になりました。そして他の喫茶店でもメニューに加えられるようになり、今では大阪名物としてすっかり定着しています。ひんやりフルーティー!「ミックスジュースフラッペ」イチ押しは、名物ミックスジュースを使った「ミックスジュースフラッペ」(980円)。再オープンと共に登場した新メニューです。濃厚につくられたミックスジュースシロップがかき氷にかけられ、カットフルーツをふんだんにトッピング。その上にふわふわのエスプーマが乗せられます。フルーティーな甘味と酸味がたっぷり味わえるかき氷です。伝統の味そのままの「大阪名物! ミックスジュース」元祖「大阪名物! ミックスジュース」(500円)はぜひとも味わってほしい一杯。バナナとリンゴ、ミカン、黄桃をベースに、細かく砕いた氷を入れてシャリシャリ感をプラスするのが昔からの特徴です。お味はミルク感軽めでさっぱりフルーティー。濃厚ミックスジュースがそのままソフトクリームになった「贅沢ミックスジュースソフトクリーム」(500円)もぜひ味わってほしいところです。大阪名物「ミックスジュース」は世界に羽ばたく!「千成屋珈琲」のミックスジュースは、戦後の新世界を舞台に生まれ、代々継承された伝統の味。根底には大阪商人の「始末の精神」が息づいています。果物の本当に美味しい時期を逃さず活用したミックスジュースは、長い時を経て今でも人々に愛され続けているのです。伝統の復活に成功した現店主は、「ミックスジュース」を大阪の昭和的食文化「串カツ」と同様、世界中に広めたいと情熱を注いでいます。「千成屋珈琲」は地下鉄御堂筋線の動物園前駅で下車、1号出口から出て徒歩2分で到着します。昔ながらの街並みを残した新世界にはほとんど駐車場がないので注意。隣の千成屋フルーツパーラーではテイクアウトができるので、名物フルーツジュースを片手に新世界観光を楽しんではいかがでしょうか。スポット情報スポット名:千成屋珈琲住所:大阪府大阪市浪速区恵美須東3-4-15電話番号:06-6645-1303
2018年05月21日