木村拓哉(45)が、セガゲームスの新作『JUDGE EYES:死神の遺言』の主演に起用されると各メディアが報じた。ネット上では本人そっくりのCGが、早速話題を呼んでいる。同ゲームは、プレイステーション4の完全新作で、殺人事件の謎を解明していくリーガル・サスペンスアクション。木村のほかに、俳優の谷原章介(46)、ピエール瀧(51)、滝藤賢一(41)、中尾彬(76)ら豪華キャストが名を連ねる。木村は、主人公・八神隆之の声を演じる。9月10日配信のライブショーイベント「PlayStation LineUp Tour」にてゲームのリリースが発表されると、Twitterではたちまち「キムタク」がトレンド入り。驚きの声が上がっていた。《まさかキムタクを操作できるとは思わなかったなw》《「キムタクが主人公のゲーム」って「どういう事?」って思って調べてみたらキムタクが画面の中で戦ってて「どういう事?」ってなった》また製作は、今までも豪華キャストを起用している「龍が如くスタジオ」が手掛けることから、「キムタクが如く」という愛称もさっそく生まれている。《キムタクが如くとかやるしかないやん!!めっちゃ面白そう!》《キムタクが如くって語呂よすぎてタイトル忘れた》同ゲームは9月10日より先行体験版が配信され、12月13日に発売予定。映画のような豪華キャストがどんなストーリーを織りなすのか、期待が高まる。
2018年09月10日俳優の横浜流星と中尾暢樹が、映画『チア男子!!』(2019年初夏公開)でW主演を務めることが10日、わかった。同作は朝井リョウによる累計17万部の同名青春小説を実写映画化。朝井が大学在学中に、男子“SHOCKERS”をモデルに執筆し、漫画化、テレビアニメ化、舞台化など様々な分野で話題を集めてきた。幼い頃から柔道を続けてきた大学1年の晴希(横浜)が怪我をきっかけに柔道をやめ、親友の一馬(中尾)とともに男子チアチームの結成をめざす。横浜は、2018年『虹色デイズ』『兄友』で主演を務め、12月7日には『青の帰り道』、2019年1月25日にはGReeeeNの楽曲を題材にした『愛唄-約束のナクヒト-』(主演)、3月21日には『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の公開が控え波に乗っている。また中尾は、人気少女コミックの映画化『一礼して、キス』(2017)で主演を務め、9月よりMBSにて放送のドラマ『文学処女』、10月より関西テレビにて放送のドラマ『今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?』の出演を控えている。さらに現在27歳の若き才能・風間太樹がメガホンを取り、原作者・キャスト・監督ともに20代の新世代で挑む映画となった。3カ月以上の徹底的な練習を乗り越え、9月からクランクイン。原作の朝井は「これまで何度か実写化の企画が立ち上がっては『俳優陣がチアリーディングを実演することが難しい』という理由で頓挫し続けてきた作品です」と明かし、「キャストはもちろん監督も20代という若いチームで製作されると聞いたときは、喜びより先にその巨大なチャレンジ精神を見上げる思いでした」と語る。「10年近く前に執筆した作品を次世代の方々がどんな風に生まれ変わらせてくれるのか。その機会に恵まれた幸運に感謝しつつ、完成を楽しみに待ちたいと思います」と期待を寄せた。○横浜流星 コメント初めて台本を読んだとき、仲間と何かに熱中することのすばらしさを感じました。僕は個人競技の空手をやっていたので、今回みんなと一緒に同じ目標に向かってチアに挑戦することができて嬉しいです。また、今回作品のモデルとなっている「ショッカーズ」の方々の演技を観させて頂いたとき、改めて「応援」の力は素晴らしいと感じました。そんなショッカーズの方々に恥じない演技を7人で披露し、僕たちの応援を届けたいと思います。そして悩みながらも、信じた仲間と共に青春を過ごし、目標に向かって仲間と共に一生懸命に取り組む姿を全力で演じるので、何かに挑戦する人の背中を押すことができると嬉しいです1○中尾暢樹 コメント原作を読んだ時、みんなでがむしゃらになって一つの物を作り上げていく事の尊さ。努力する事、諦めない事の大切さ。とともに青春の色んな情景が浮かび上がってとても楽しみになりました。チアを自分がやると知った時は驚きました。最初はバク転も側転もできない状態からのスタートし、数ヶ月間、歳の近い仲間達と部活の様に練習しながらだんだんと形になってきています。練習はまさに映画のワンシーンように仲間たちと熱い夏の青春を過ごしているので、それをこれからの撮影で出していけたら絶対に素敵な作品になると思っています。挑戦する勇気、がむしゃらに努力する事の大切さ、チアの楽しさを感じて欲しいです。僕たちの熱い青春映画、楽しみにしていてください!
2018年09月10日直木賞作家・朝井リョウの「チア男子!!」が、この度横浜流星と中尾暢樹のW主演で来夏、映画化されることが決定。主演に決定した2人からコメントも到着した。■朝井リョウ傑作青春小説が映画化!「桐島、部活やめるってよ」「何者」が映像化された朝井氏。次なる映像化は、彼の第2作目となる、累計17万部の傑作青春小説「チア男子!!」。大学在学中に、これまで女子がやるものとされてきたチアリーディングを、男子がやる男子チアチーム“SHOCKERS”をモデルに執筆した作品だ。これまで漫画化、TVアニメ化、舞台化もされた本作が、今回ついに実写映画化される。朝井リョウ コメントこれまで何度か実写化の企画が立ち上がっては「俳優陣がチアリーディングを実演することが難しい」という理由で頓挫し続けてきた作品です。そのため、キャストはもちろん監督も二十代という若いチームで製作されると聞いたときは、喜びより先にその巨大なチャレンジ精神を見上げる思いでした。十年近く前に執筆した作品を次世代の方々がどんな風に生まれ変わらせてくれるのか。その機会に恵まれた幸運に感謝しつつ、完成を楽しみに待ちたいと思います。■横浜流星&中尾暢樹W主演! 男子チアの世界へ――物語は、道場の長男として幼い頃から柔道を続けてきた大学1年の晴希が怪我をきっかけに柔道をやめ、親友の一馬と共に男子チアチームの結成を目指す青春物語だ。本作で主演を務めるのは、『虹色デイズ』『兄友』で主演し、来年には『愛唄-約束のナクヒト-』『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の公開を控える横浜流星と、「動物戦隊ジュウオウジャー」『一礼して、キス』「文学処女」に出演する中尾暢樹。本作で横浜さんは、柔道一家の中でどうしても姉に届かない自分の柔道の才能に苦悩し、男子チアの世界へ飛び込む坂東晴希役、中尾さんは男子チアチーム「BREAKERS」の発起人で晴希の幼なじみ・橋本一馬役を演じる。■横浜流星「僕たちの応援を届けたい」脚本を読み、「仲間と何かに熱中することのすばらしさを感じました」と話す横浜さんは、「僕は個人競技の空手をやっていたので、今回みんなと一緒に同じ目標に向かってチアに挑戦することができて嬉しいです」とコメント。「SHOCKERS」の演技を見て、改めて“応援”の力は素晴らしいと感じたという横浜さんは、「そんなSHOCKERSの方々に恥じない演技を7人で披露し、僕たちの応援を届けたいと思います。そして悩みながらも、信じた仲間と共に青春を過ごし、目標に向かって仲間と共に一生懸命に取り組む姿を全力で演じるので、何かに挑戦する人の背中を押すことができると嬉しいです!」と意気込みを語っている。■中尾暢樹「チアの楽しさを感じて欲しい」3か月以上の練習を経て撮影に挑むという今回。「チアを自分がやると知った時は驚きました。最初はバク転も側転もできない状態からスタートし、数ヶ月間、歳の近い仲間達と部活の様に練習しながらだんだんと形になってきています」と明かし、「練習はまさに映画のワンシーンのように仲間たちと熱い夏の青春を過ごしているので、それをこれからの撮影で出していけたら絶対に素敵な作品になると思っています。挑戦する勇気、がむしゃらに努力する事の大切さ、チアの楽しさを感じて欲しいです。僕たちの熱い青春映画、楽しみにしていてください!」と熱いメッセージを寄せている。なお監督は、弱冠27歳の新星・風間太樹。2013年大学在学中に制作した『Halcyon days』が山形ムービーフェスティバルで注目を浴び、『帝一の國』や 『恋は雨上がりのように』のスピンオフドラマも手掛けた若き才能の持ち主だ。『チア男子!!』は2019年初夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年09月10日こんにちは。沙木貴咲です。好きな人に「好き」と言うのは、簡単じゃないかもしれません。たとえ恋人として付き合っていても、なんとなく恥ずかしくって、上手く言えない。また、「惚れた弱みは見せないほうがいい」という駆け引きの意味で、あえて言わないという人もいるでしょう。けれど、「好き」アピールは出し惜しみしないほうが良いんですよ。ドンドン言ったほうが、恋は長く続いていくはずです。■■女性は追いかけられるべき?ネットや雑誌などでは、『女性は好きアピールを小出しにして、男性から追いかけられることを狙うべき』という恋愛テクニックをよく見かけます。これは、多くの男性が狩猟本能を持っていて、恋をするなら追いかけたい派が多いことが根拠になっているんですが、素直に好きアピールをしている女子が男性から好かれず、恋を実らせることができないのかというと、それは違いますよね。本当は好きなのに、自分の気持ちをうまく表現できなくて、あまのじゃくになっている女子のほうが、恋愛の成就率は低いかもしれません。また、受け身に徹して待つだけだと、思い通りにならないことが多く、イライラしてしまう人もいるでしょう。『女性は追いかけられるべき』というテクニック論は絶対ではないし、好きアピールを小出しにしたからといって、好きな人と付き合いやすくなるわけでもないんです。■■追いかけない・受け身の男子が増えている30代以上はさておき、20代男子のなかには、消極的で女性を追いかけない人が増えています。自分の気持ちをハッキリ示さなかったり、女性からデートに誘われるのを待ったりと、いわゆる『草食化』している男性が少なくないんです。もし、好きな人がそういうタイプだった場合、好きという気持ちを出し惜しみしていたら、関係は遅々として進まないはず。お互いに「もしかして好きなの?違うの?」と探り合うだけでは、いつまで経っても恋人同士になれないでしょう。男性が煮え切らない態度を取るなら、女性から好きという気持ちを明らかにするしかありません。むしろどんどんアピールして、自分が関係をリードするくらいがちょうど良いんです。■■好きとアピールして失敗するパターンもし、「好き」と素直にアピールして損をしたり、悲しい思いをしたりするなら、それはダメ恋の証拠。相手選びの段階から間違えています。そもそも想いが通じ合わない男性か、あるいは通じ合ったフリをして女性を利用しようとするズルい人を選んでいる可能性があります。「好きって気持ちを表に出しちゃったからだ」ではないのです。もし、両思いになれない相手なら、早い段階でわかったほうが次の恋へ進めますし、実らない恋に執着しても幸せにはなれません。それを知る手段として、自分から「好き」と伝えることは大事なんです。また、セフレやキープするだけの関係を求める男性は、真剣に想いを伝えるほど、「重い」と敬遠しがち。真面目にお付き合いできない相手は、一緒にいてもつらいだけです。素直に「好き」をアピールすることで、その見極めができるでしょう。■■ラブラブがやっぱり幸せたとえば、タレントのぺこさんとりゅうちぇるさん、俳優の中尾彬さんと志乃さん夫妻のように、堂々とパートナーを好きと言えるカップルは、やっぱり幸せです。たとえ周りから「ノロケがウザイ」と言われても、素直な気持ちをのびのびと伝え合うことで、愛は二人をしっかり結び付けてくれるはず。付き合っているなら特に、好きという気持ちは出し惜しみしないほうが良いでしょう。わかりきっているとしても、「好き」「愛してる」というわかりやすい愛情表現をするほうが、関係は安定してうまくいくのです。(沙木貴咲/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年08月24日梅沢富美男(67)が8月15日放送の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(フジテレビ系)に出演。15年間落選し続けたという青山霊園にようやく当選したと明かした。同霊園は人気のあるブランド墓地であり、梅沢は「ようやく私もね、今年、青山墓地が当たりまして」としみじみ。さらにその応募の陰に、末っ子だから墓をもっていたほうがいいという妻からの勧めがあったと明かした。梅沢夫妻のように生きているうちに死への準備を整えることを終活という。高齢化の進む芸能界において、トレンドの一つと言えるだろう。「終活といえば中尾彬(76)さんと池波志乃(63)さん夫妻が有名です。2人は終活のエピソードを綴った本を出版するほど終活に対して積極的。2人は家を売り払うだけでなく、中尾さんのトレードマークでもある“ねじねじ”ストールを200本捨てたと言います」(芸能関係者)本誌2686号では橋田壽賀子(93)の終活を取り上げている。前述の2夫婦と違い橋田が終活に取り組むようになったキッカケは夫の死にあったとし、こう明かしている。「私が積極的に”終活”に取り組むようになったのは、私は天涯孤独で、跡継ぎもいませんので。『立つ鳥跡を濁さず』で、私の死後、みなさんにご迷惑をかけたくないからです」一見ネガティブに聞こえてしまうが、橋田はあくまで建設的だ。子供のいない橋田は1人で生きる方法について考えた結果、「『それにはまずお金だ』と思って、そこから一生懸命働きました」と言う。そして“お手伝いさん”を6人雇ったとし、こう語っている。「親族に面倒をみてもらうよりずっと心豊かでいられるし、私はいま、理想的な暮らしをしていると思いますね」また財前直見(52)は50歳を過ぎたばかりだが、終活をすでに開始していると本誌2771号に明かしている。五十路を迎えたことで今後について考えるようになったとし、“終活ライフケアプランナー”の資格を取得したという。同記事でものの整理や遺言の内容を考えることを勧め、そうすることは「逆にプラス思考になっていくのです」と語る財前。終活とは未来に想いを馳せることだとし、こう明かしている。「『老後』についても、いろいろ明るい想像が膨らんでくるのです。終活って、死を連想させて寂しいイメージを感じる人も多いと思います。でも本当は今後の人生を充実させるための、楽しくて夢のある活動だということを、皆さんに伝えていきたいです」来るべき日のために、それぞれ取り組んでいるようだ――。
2018年08月18日映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(公開中)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、三浦春馬、吉沢亮、 勝地涼、戸塚純貴、佐藤二朗、堤真一、福田雄一監督、エリザベスが登場した。同作は、漫画家・空知が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。福田監督は「この前、別の試写でしゃべりすぎまして、小栗旬に叱られるというのがネットニュースになっちゃって、尋常じゃないくらい嫁に怒られた」と、dTVドラマ版の舞台あいさつでの様子を反省。さらに「『たくさんお客さん入ってくれるといいなあ』という話をしていたら、妻に『てめえみてえなクソ監督にこんな素晴らしいキャストさんと素晴らしいスタッフさんが集まってくれて、やっと映画できたんだろう。それに対する感謝だろう、馬鹿野郎!』って言われて、若干泣きました」と告白した。いつもと違う監督の様子に、菅田「なんか珍しいですねその感じ」、小栗も「どうしたどうした」と騒然。福田監督は「本当に、僕みたいなクソ監督に素晴らしいキャストが集まってくださって、素敵なスタッフさんが作ってくださって、映画が出来上がってるなあと思って、昨日の夜、人知れず泣きました。今もちょっと泣いてます」と涙をぬぐった。会場からも「頑張って〜!」と声援が飛び、福田監督は「ダメなんです。コメディを作る人間は顔で笑って心で泣いてが鉄則なんですけど、今回本当に初日を迎えられたのが嬉しすぎて。何よりも来てくれた皆さんに感謝でございます」と頭を下げる。小栗は「感動しなきゃいけないな、という感じなんですけど……しゃべってはいないけど、尺使いすぎ!」とつっこみ、菅田が「また怒られた!」と茶化していた。また、「一番"掟破り"だったのは?」という質問に、福田監督は「小栗さんでしょう」と太鼓判。「床屋のシーンの途中から急にテンションがおかしくなってるんですよ。新八(菅田)がゲロ吐いたあたりから、突然テンションがおかしくなって、そこから急に中尾彬が入ってます。一言も指示してないですからね」と説明する。「新八のテンションもおかしいですからね。限界突破ですよ」と語った。小栗が「いやでも、今回は本当に楽しかったですね」としみじみ言うと、福田監督は「あれで楽しくないって言われたらショックだわ」と苦笑。小栗が特殊メイクの施された将軍(勝地)の髪の毛を引っ張るシーンでは「あんなに引っ張っちゃダメって言われてたんですよ。気がついてたら引っ張りすぎちゃって。プツンってとこまで行ってやれと思って」とテンションのおかしさを振り返る。一方、特殊メイクを施されていた勝地は「俺は何が行われてるのか全然わからない。中は無表情だよ」と冷静に明かす。しかし菅田から「笑うと、ちょっと震えてめっちゃ怖かったの。痙攣みたいに震えてる!」と指摘されていた。主演の小栗は最後に、「本日はありがとうございました。こんな感じの映画ですが、皆さんの中で、『あそこが良かったな』『こんなところがもう一度見たかったな』と、どんどん愛を育んでくれたらいいなと思います」と思いを語る。「『1』よりも『2』が面白かったよと言ってくれたりすると、『3』ができたりするかもしれない」と今後の展開にも期待を持たせた。
2018年08月17日EXILE TRIBEの男性9人組ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの中尾翔太さんが6日に亡くなったことを受け、EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典が公式サイトで追悼コメントを発表した。中尾さんと同じ名古屋出身の岩田は「22歳というあまりにも早く、残酷な現実に自分もショックで言葉を失いました。残念でなりません」と悲痛な思いを吐露。「翔太との出会いは翔太が11歳か12歳の頃、アンダーグラウンドシーンでダンスをしていた頃に知り合いました。同じ名古屋出身で、同じクランプというジャンルが好きだった彼はキッズ時代から群を抜いてセンスと才能がありました」と子供時代を振り返った。「それから何度かダンスセッションをしたりEX SHOWのステージも一緒に立ったりと、、彼のアーティストデビューという夢への努力をそばで見てきて、キッズ時代からずっとライバルだった同世代のレオが先にアーティストデビューしたり、彼なりに色んな挫折もあったんだと察しています」と続け、「それでもへこたれず、諦めずについに掴んだのがFANTASTICSという夢の場所だったんだと思います」とつづった。そして、「僕はそんな彼に対しては、FANTASTICSのメンバーの中でも思い入れが違いました」と中尾さんへの思いを明かし、「ちょうどひと月ほど前も、連ドラがクランクアップした次の日にお見舞いに伺ったのですが、その時もいま1番の娯楽はテレビでLDHメンバーが活躍する姿を観れることだと言っていて、何より『崖っぷちホテル!』を毎週楽しみにしてくれていると言ってくれました」とエピソードを披露。「彼の声は自分にエンタテインメントの世界で生きる意義を改めて気付かさせてくれました」と明かした。「その時も翔太は弱音は一切吐くことなく、必ず復帰してみんなと一緒にステージで踊ります。と自分をまっすぐな眼差しで見つめ、力強く話してくれました。痩せてしまったその身体つきからは考えられないような強靭なハートで最後の最後まで戦い抜いた翔太に、心の底からのリスペクトの気持ちでいっぱいです」と思いを記し、「そんな彼は今、別の場所に旅立ちましたが、彼の想いや魂を胸に、彼が生きた証をEXILE TRIBEの看板を背負うメンバーとして、また1人の人間として全うしていこうと思います」と決意。「翔太のことを応援していただいたファンの皆さま、本当に応援ありがとうございました。翔太には安らかに眠ってほしいとただ願うばかりです」と締めくくった。
2018年07月09日EXILE TRIBEの男性9人組ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの中尾翔太さんが、6日午前7時23分に亡くなったことが8日、所属事務所・LDHの公式サイトを通じて発表された。22歳だった。今年3月、胃がん治療のため活動休止を発表していた。葬儀は親族および、LDH所属メンバー、スタッフ関係者で執り行われ、後日、ファン向けのお別れ会を予定している。HIRO所属事務所は「今年3月に活動の一時休止を公表して以降、病気治療に専念しご家族のご看病のもと、懸命に病と闘ってきましたが、7月6日、誠に残念ながら永眠致しました」と報告。「弊社としましても回復を信じ医療機関と密に連携して最善を尽くしてまいりましたが、大きな悲しみの中に故人を追悼しております。生前に中尾翔太への皆様の温かい励ましのお言葉、改めて本当に有難うございました」と記した。公式サイトにはメンバーからの追悼メッセージも掲載された。所属事務所の会長でLDHのリーダー・HIROもコメントを発表。「本当に辛く、悲しく悔しい気持ちでいっぱいです」と心境を伝え、「この数カ月凄まじく辛い状況にも関わらず最後まで諦めずに毎日、毎日力を振り絞り病気と闘っていた翔太の姿は本当に凄かったですし強く勇ましい彼を心から尊敬しています」と闘病と向き合った中尾さんへの思いをつづった。また、「毎日更新されるFANTASTICSメンバーと僕とのグループLINEの中でも翔太は最後まで明るく元気に振る舞い」と明かし、「『必ず勝ってメンバーとパフォーマンスするので待っていてください…』『パワーを送ってくれてありがとうございます今日も気合いで頑張ります…』いつもポジティブなメッセージを僕らにも発信し続けてくれました」「本当に優しい人だし良い子なんだと改めてこの数ヶ月で沢山の事を感じました」と振り返る。そのLINEのやりとりから中尾さんの人柄が伝わったといい、「1つ1つの言動、文章からも沢山の翔太の魅力が伝わってきていたように思います」「メンバー全員が一緒にLIVEでパフォーマンス出来る事をイメージしながら翔太らしい文章で絵文字などもまぜ逆に僕らを励ましてくれていたようにも思います」と感慨深げに回顧するHIRO。「最後まで一緒に闘ってくれていた翔太のお母さんにも敬意を表し翔太の生きた証 翔太の夢や想いをお母さんの夢としてこれからもお母さんの想いを応援し続け翔太に喜んでもらいたいと思います」と誓い、「あとは僕らが翔太の夢を受け継ぎ繋いでいき翔太の夢を必ず叶えます」「しっかりと見ていてくださいね」「本当に心からお疲れ様でした」と結んでいる。
2018年07月08日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が出演する月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」。この度、5月21日(月)放送の第7話に、竜雷太、岡田義徳、桜井ユキ、中尾明慶、前田敦子らがゲスト出演することが明らかに。あわせて、14日放送の第6話の場面写真「今週のダー子」も公開された。長澤さん演じるダー子らが、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる様子を描いていく本作。第7話では、とある“経済ヤクザ”の資産をダー子らが狙う「家族編」が展開。今回ゲストで登場する竜雷太が演じるのが、そんな若いころは違法すれすれの株式操作で荒稼ぎした経済ヤクザで、現在闘病中の与論要造だ。ダー子とボクちゃん(東出さん)は、リチャード(小日向さん)の知り合いで服役中の矢島理花(佐津川愛美)が資産家の末娘…そう、与論の娘だと知る。理花は、与論が愛人に産ませた子どもだったため、母親や兄姉からひどい苛めを受けていたらしく、10歳のときに与論のもとを離れ、以来18年間一度も連絡を取っていなかったという。そこで、ダー子は理花に成りすまし、与論の10億円の資産を狙うことに。しかし、岡田義徳扮する理花の兄・祐弥、桜井ユキ扮する姉の弥栄は、突然現れたダー子に疑いの目を向け…というあらすじだ。「貴族探偵」以来の月9ドラマ出演となった竜さんは、「他人とでも楽しく生きられるものだということを教えてくれる、新しい“大人の童話”として演じさせてもらいました」と本作に参加した感想を語り、演じた役柄については「このおじさんはとっても好きですね(笑)。こんな生き方がいいですね。なかなかシャレたもんだと思いますよ。私自身、こういうおじさんに憧れます(笑)」とコメント。主演の長澤さんについては、「今回が初共演なのですが、彼女独特の“間”を持っていらっしゃるようで、とても魅力的だと思いました」と話している。また与論役の竜さん、与論の子どもたちを演じる岡田さん、桜井さんのほかにも、第7話では中尾明慶と前田敦子がサプライズ出演!一体どんな役どころで登場するのかは…放送をお楽しみに。「コンフィデンスマンJP」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月14日仲里依紗(28)が、4月18日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演。夫・中尾明慶(29)との夫婦生活について語った。 仲家にはルールがあるという。それは「靴を出しっ放しにして玄関に2足出た時点で罰金100円」というもの。中尾は靴を出したら出しっぱなしのようで、それを仲は許せないという。そこで「罰金制度にして、ちゃんと貯金箱に100円を入れるってことにしていた」と話した仲。しかし改善されなかったようで、最近では強硬手段に打って出ているという。 「物置の部屋があってそこに(靴を)投げ捨てるんです、ボーンって。全部投げ捨てて、ちゃんとしまうようにずっと見てます」 「仲家の夫婦喧嘩はどちらが強い?」との質問にも「私ですね。基本的に私が負かします」と即答した仲。そして、中尾が友人との腕相撲で骨折したときのことを回想した。 「めっちゃ怒りました、もう怒鳴り散らして。『何考えてんの、あんた!帰って来るな、今すぐ入院しろ!』って言って」 中尾が帰宅したあとも、「今日は子供部屋で寝てください」と怒りをぶつけたと語った仲。しかし中尾は利き腕を骨折しており、自力では食事ができない。そうした夫を見かねた仲は「無言」ですき焼きを食べさせたという。さらに続けて、こう明かした。 「そのあとも『もう寝るでしょ?』って言って、パンツ脱がせて全部穿かせて。介護でしたね」 スタジオでは「いい奥さん」「優しい」と仲を褒める声が上がっていた。そうした恐妻ぶりや夫への献身話をあっけらかんと話す仲に、Twitterでは絶賛の声が上がっている。 ≪ラブラブしい旦那の話を、あんなに面白く、嫌味なく話せるって素晴らしい≫≪仲里依紗ってすごく個性的で考え方もハーフだからなのか外国寄りのエネルギッシュな人だなと思った≫≪仲里依紗が、こんな面白い人とは思わなかった!ママタレ売りにしてないし、天然でもないし、芸人に囲まれても上手に受け応えしてて、イイ感じにイメージ変わった≫ 18日に発売された仲のスタイルブック「Palette」では、仲夫婦と長男との “親子3ショット”が掲載されているという。中尾も、同日は結婚5周年の記念日でもあると明かし「発売日が結婚5周年ですしなんか楽しい事したいと彼女張り切ってましたから、皆様よろしくお願いします」と自身のInstagramで同作をアピールしている。 末永く仲睦まじい姿を見せて欲しい!
2018年04月19日芸歴56年の中尾ミエが出演のみならず自らプロデュースを手掛け、自身のライフワークとも語るミュージカルが2015年の初演以来、4年連続で上演される。その「ザ・デイサービス・ショウ2018」は、4月12日(水)東京・明治座を皮切りに、北は北海道から南は鹿児島まで14か所で開催。若者主体のカンパニーでもなかなかハードだが、本作の舞台は高齢者施設で、キャストは最年長81歳の正司花江を筆頭にシルバー世代中心なのだから、より驚かされる。初演から不変のメンバーを率いて、プロデューサーとしても辣腕を発揮する中尾に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作立ち上げのきっかけは、「自分が行きたいと思うようなデイサービスを作りたい」と思ったこと。93歳で亡くなった父親と最期まで自宅で暮らした経験も、背景にあると言う。「父は寝たきりとかではなくて元気だったんですけど、“何もすることないっていうのが1番辛い”と言っていたんです。生きていればやっぱり、自分が役に立っていると思いたいじゃない?だから年寄りは甘やかさなくていいのよ(笑)。ただの趣味とかじゃなく人様に喜んでもらえたり生きがいにつながるような、そして毎日何かしらやることがあるものを提供できるデイサービスがあればいいのになって思っていました。私にとっては、この作品こそが理想のデイサービス。プロデューサーというより、デイサービスの経営者ね(笑)」登場人物たちが見つけた新たな生きがい、それはロックバンド!かつてのスター・矢沢マリ子(中尾)の提案により、高齢者施設の老人たちが「昔取った杵柄」でロックバンド“Newビンテージ”を結成する。ちなみにバンドメンバー役のキャストは、初演時に初めて担当楽器に触れた者が大半だそう。同じメンバーでコツコツと練習を積み重ね、今回で4年目。平均年齢70歳を越えたパワフルバンドは舞台上での展開と同様、日々成長・進化を遂げている。「セリフにもあるんですけど、何かを始めるのに遅すぎることって絶対にない。私はもう古希を過ぎたし、世の中的にはお役御免の年齢。でもまだ元気だし現役でいたいと思ったら、自分から発信していかなきゃいけないと思って、舞台のプロデュースを始めたんです。そしたらもっと元気な先輩がいっぱいいたので(笑)、“まだ10年ぐらい大丈夫かな?”って、かえって自信をもらいました」この前向きな姿勢は、若者世代だって見習いたい!東京公演は4月15(日)まで、その後全国を巡演。チケットは発売中。取材・文:武田吏都
2018年04月12日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優、モデルの中尾有伽さんです。軽音ガールから女優の道に。夢は特撮ヒーロードラマ出演!高校生の頃、所属していた軽音楽部でのライブ動画がキャスティング会社の目にとまり、デビュー。「今の活動の軸は役者ですが、モデルに音楽と、ジャンルを限らず活動しています。昨年は『梢』というソロ音楽プロジェクトが始動。私にとってはカメラの前でポーズをとるのも演技だし、歌詞を考えるのも、自分ではない誰かになって書くので、演技のひとつ。全部役者という仕事に通じると思っています」。目標は仮面ライダーに出ること!「弟とライダーごっこをして育ったので…。憧れなんです」ついつい集まる個性派アクセサリー。最近のお気に入りたち。ヴィンテージショップで探すことが多いです。週に1度はお花を買います。くたっとしてきたら、ドライフラワーに。花に声をかけるのが日課!休日は料理でストレス発散。この日はイタリアン、とテーマを決めて。友人にふるまうのも好き。なかお・ゆか1996年生まれ。2016年に「ミスiD」大森靖子賞受賞。1月17日から始まる舞台『らん』にて初の時代劇に挑戦。近況はツイッター(@zenbuusomitai)にて。※『anan』2018年1月17日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年01月10日原画’(ダッシュ)展示シリーズ「幻想と日常の間~西谷祥子・おおやちき・波津彬子~」が、2018年2月1日(木)から5月27日(日)まで京都国際マンガミュージアムにて開催される。「原画’(ダッシュ)」とは、劣化しやすいマンガ原稿の保存と公開を両立させるため開発された精巧な複製原画の事。コンピューターにマンガ原稿を取り込み、緻密に色調整を施し印刷されている。原画の細部まで再現し、原画と並べても見分けがつかないほどの精度を持つ。「幻想と日常の間~西谷祥子・おおやちき・波津彬子~」では、『風と木の詩』や『地球へ・・・』の作者 竹宮惠子監修のもと、自身含む少女マンガ家4名の複製原画「原画’(ダッシュ)」を展示する。学園マンガの先駆者ともいわれた西谷祥子、マンガ家とイラストレーターで活躍してきたおおやちき、和漢洋様々な世界を描いた波津彬子、さらに萩尾望都らとともに「花の24年組」といわれ、少女マンガの常識を覆した竹宮惠子。彼女たちの繊細で美しい作品の数々が一堂に集結する貴重な機会となっている。また関連イベントには、出展作家の波津彬子と竹宮惠子、男性同士の恋愛など、耽美的なテーマを扱った、かつての伝説的雑誌『JUNE(ジュネ)』の元編集長 佐川俊彦のトークショーが行われる。今でこそ1つのジャンルとして扱われる"ボーイズラブ"や"やおい"が確立する前の、当時の状況について作者と編集者などそれぞれの視点で語られる。【詳細】原画’展示シリーズ「幻想と日常の間~西谷祥子・おおやちき・波津彬子~」会期:2018年2月1日(木)~5月27日(日)営業時間:10:00~18:00(最終入館は17:30)休館日:毎週水曜日(ただし3月21日(水・祝)と5月2日(水)は開館)、3月22日(木)会場:京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー1・2料金:無料(マンガミュージアム入場料[大人800円/中高生300円/小学生100円]は別途必要)住所:京都市中京区烏丸通御池上ル展示内容:各作家の原画’作品85点(西谷祥子31点/おおやちき13点/波津彬子31点/竹宮惠子10点)その他雑誌など関連イベント:■第一部 波津彬子トークショー「波津彬子、イギリスに行く」■第二部 波津彬子×佐川俊彦×竹宮惠子トークショー「『JUNE』からやおいまで」日時:2018年5月20日(日) 第一部:13:00~14:00 第二部:14:15~16:00場所:京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール料金:無料(ミュージアム入館料は別途必要)定員:各200名(先着順)参加方法:事前申込不要※当日10:00からミュージアム館内にて整理券を配布
2017年12月24日「地元出身クリエイターによる地元発の舞台」として企画された第一弾公演で、関西出身の劇団鹿殺し・丸尾丸一郎と悪い芝居・山崎彬が初タッグ。上演するのは、丸尾末広の同名漫画を原作にした怪奇幻想歌劇『笑う吸血鬼』で、丸尾丸一郎が脚本を、山崎が演出を務める。公演に向けて、山崎とキャストの大原海輝、ゆうたろう、高本学に話を聞いた。怪奇幻想歌劇『笑う吸血鬼』チケット情報原作は「漫画を読んでいる感覚というより、絵画を観ているような感覚になりました」と大原が語るように、耽美かつ退廃的な世界観が魅力。謎の駱駝女から血を受けて吸血鬼となった14歳の美少年・毛利耿之助(こうのすけ)を中心に、思春期の若者たちの苦悩や葛藤が描かれる。演じる役について、耿之助役の大原は「原作を読んだときは、飄々としている男の子だなって思ったんですけど、戯曲をもとに演じていると、内で燃えるものや人間味がちゃんとあって。生きているからこその感情や心の変化をすごく感じています」と語り、8年前に失踪した姉・ミコを探し続ける橘マコト役のゆうたろうは「いじめられっ子で独りぼっちだけど、一番エネルギーを持っている子だなと思う。僕も割とひとりでいることが好きなタイプだったので、自分との共通点をつなぎつつ、マコトの大きなエネルギーを自分なりに作り上げたいですね」と意気込む。吸血鬼に憧れて放火を繰り返す辺見外男役の高本は「自分の思春期のことを思い返すと、外男の心の葛藤とかフラストレーションって共感できるんですよね。そのモヤモヤの先にある放火。外男がどう生きて、苦悩して、どんな最後になっているか、僕自身も役としても成長を見せられたら。僕が外男でよかったと思っていただけるように演じたいです」。山崎はキャストの3人とは今回が初めてだが「一日目からひとつになれるなって感覚的に思いました。みんなシャイだけど、内にはちゃんと熱いものを持ってる。それをちゃんと舞台で爆発させられる人たちだと思います」と信頼を寄せ、「原作ファンや彼らのファンはもちろん、何も知らずに来た人の心にも響く芝居にしたい。歌もダンスもあるので、エンタテインメントとして面白いものになりますし、心地いい熱さを持った作品にしたいですね。年末に観に来てくださった方に“実家に帰ればよかった”と思われないように(笑)、胸に刻むものにしたいと思います」。公演は12月28日(木)から31日(日)まで大阪ビジネスパークにて。チケット販売中。
2017年12月15日俳優の中尾彬(75)が10月29日に放送されたTBS系「サンデー・ジャポン」にコメンテーターとして出演した。 同番組では、先日熱愛が報じられたタレントのこじるりこと小島瑠璃子(23)を紹介。その際、中尾は小島の印象について「俺は嫌いだな」とバッサリ。共演者から理由を聞かれると中尾は「嫌いって変な言い方だけど」と前置きし、「何やっても『私、うまいだろ』って顔するんだろ」とストレート過ぎる印象を語った。 「中尾さんはもともと歯に衣着せぬ物言いで知られています。ほかのタレントが同じことを言ったら現場は凍りついたでしょうが、『中尾さんだったら仕方ない』と周囲も納得していました。ネット上では、中尾さんの意見に賛同する声が相次ぎました」(TBS関係者) 中尾は曜日コメンテーターをつとめているテレビ朝日系情報番組「グッド!モーニング」でも、まったく“忖度”せずにズバっとコメント。それでも他の番組からコメンテーターのオファーが途切れないのには、理由があるという。 「テレビの中では破天荒なキャラクターですが、実はかなりの常識人として知られているんです。それだけに礼儀知らずな二世タレントを見るとカチンとくるのでしょうが、普段の行動が伴っているだけに周囲からも賛同を得やすいんです」(テレビ局関係者) そんな中尾の人柄を現すエピソードがあるという。 「ある地方の名湯で大掛かりな番組のロケがあったそうです。その際にスタッフたちはタバコの吸い殻をあちことに落としたり、移動した設備を元の戻さなかったりして従業員を激怒させたそうです。ところがロケが終わるとスタッフではなく中尾さんが従業員のもとへ出向いて非礼を詫び、丁重にロケのお礼を言って帰ったそうです。これには従業員も感動していたといいます」(制作会社関係者) 今後も中尾のキレキレのコメントが聞けそうだ。
2017年10月31日「’15年ごろ、『そろそろ2人のお墓のこと、考えない?』と言い始めたのは、志乃でした。私は長男ですが、千葉の実家は弟がすでに継いでいますから、死んだらいくところはなかった」 そう話すのは、池波志乃さん(62)との結婚40周年、ルビー婚式も間近の中尾彬さん(74)。芸能界一の”おしどり夫婦”として知られる2人。特に池波さんの献身ぶりはテレビなどでも話題だ。朝から夫のリクエストに応え、洋食でも和食でも7品ものおかずを、手書きの”お品書”付きで用意するほど。そんな中尾さんと池波さんが“終活”について語ってくれた。 池波さんは’55年3月12日、東京・西日暮里の生まれ。父は十代目金原亭馬生、祖父は五代目古今亭志ん生という落語の名門一家の3姉妹の長女。芸に生きた粋人の祖父や父を母親の治子さんが支える姿を、間近に見て育った。 中尾さんは’42年8月11日、千葉県木更津市の生まれ、酒店を営む実家で、5人兄弟の長男として育つ。武蔵野美術大学油絵科を経て、’61年に日活ニューフェイスとなり、’64年デビュー。ひと回り年の違う池波さんと出会ったころは、先妻との離婚話が進行中だった。 ’78年3月14日、35歳の中尾さんと23歳の池波さんは結婚。交際3カ月という”電撃婚”だった。結婚後まもなく志乃さんは妊娠するが、子宮外妊娠で入院してしまう--。しかし、現実は悩んでいるゆとりなどなかった。地方公演なども含む女優業の傍ら、着物の見立て会などの営業も、それこそ睡眠時間を削ってこなした。夫婦で脇目もふらず、先妻への慰謝料で作った数千万円の借金返済のために働いているうち、子どもを持たない生活を自然な流れで選んでいた。 池波「うちも女ばかりの3姉妹で、私は『中尾姓』でしょう。でも、中尾さんは、そんな姓や家にはこだわりがないという考えなんです」 中尾「私にとっての墓は彫刻作品と思ってくれと言って、自分でデザインしました。ですから、『中尾家の墓』なんて書いてないです。墓石も普通は縦だけど横に3段重なっていて、刻まれているのは『無』の一文字だけ」 子どもを持たない選択をした中尾さんと池波さん。墓まで準備しての終活を進めるなかで頭をよぎるのは、夫婦のどちらかが一人残されたときのこと。 中尾「世間の常識では、私のほうが先だと思っているでしょう(笑)。でも、まあ、残された場合のことを考えたら、食事一つとっても大変とは思います。そこに志乃が、いまから洗濯機の回し方なんて教えようとするから、危なっかしくてしょうがない」 池波「でも、それも終活の一部なのよ。ご飯なんかは、私がちゃんと貯金してあげていたら、外に行けばいいんでしょうけど。身の回りのことは、ある程度は自分でやれなきゃしょうがない」 中尾「だから、いま、徐々に覚えているんだよ」 池波「私はね、一人残されても、ふだんの生活は困らないでしょう。ただ、やる気がなくなっちゃうのが、正直、怖い。『おいしいね』と言って食べてくれる相手がいるから、かつお節だって毎日かいているわけですから。しまいには、食べてもつまらなくなって、何していいかわからなくなるんじゃないか、って。餓死なんてことも考えましたね。あまりにも長く一緒にいすぎて」 中尾「きっと、どこの夫婦も同じだと思うんです。誰でも、60過ぎたら、人生の始末を考えるべきなんでしょうね」 池波「とにかく元気なうちから夫婦で話し合うべき。だって、病気で寝てる人を前にお墓の話はできないでしょう」 中尾「その点、うちはいまでも2時間、多いと4時間かけておしゃべりを楽しむ食事を続けて40年。つくづく私たち夫婦は、子どもがいなかったから、2人なりの違った世界というものがあったな」 池波「そうですね」
2017年05月21日「私は高校を中退して18歳で女優デビューして、中尾さんとは’77年にドラマの収録で初めて共演したんです」 こう語るのは、中尾彬さん(74)との結婚40周年、ルビー婚式も間近の池波志乃さん(62)。芸能界一の”おしどり夫婦”として知られる2人。特に池波さんの献身ぶりはテレビなどでも話題だ。そんな中尾さんと池波さんが2人の馴れ初めを語ってくれた。 中尾「そのときに、当時、ブームになっていた日本酒の『越乃寒梅』をやっと手に入れたという話をロケバスの中でしてたんですよ。そしたら、まだ20歳そこそこの志乃が『私、毎晩、飲んでます』って言うじゃないですか。ふざけんな、と思ったんだけどさ(笑)。それで彼女が行きつけの四谷の店の地図を書いてもらったけど、間違ってた。『何かあったら電話ください』って言っていたから、男としては、わざと間違えて電話を待ってるのかなと(笑)。その夜の飲みっぷりも、見事でした。でも、まあ、志ん生の孫ですから、やっぱり酒は飲む家系なのかなと思いましたけどね」 池波さんは’55年3月12日、東京・西日暮里の生まれ。父は十代目金原亭馬生、祖父は五代目古今亭志ん生という落語の名門一家の3姉妹の長女。芸に生きた粋人の祖父や父を母親の治子さんが支える姿を、間近に見て育った。 中尾さんは’42年8月11日、千葉県木更津市の生まれ、酒店を営む実家で、5人兄弟の長男として育つ。武蔵野美術大学油絵科を経て、’61年に日活ニューフェイスとなり、’64年デビュー。ひと回り年の違う池波さんと出会ったころは、先妻との離婚話が進行中だったという。 中尾「初めて四谷で一緒に飲んだ日に、彼女から誘われて、神田の明神下で芸者遊びをしたんです。気付くと、チョコチョコと志乃と芸者衆が廊下で話している。『あの男はどうなのか』と、品定めされてたんですね」 池波「芸者衆たちが言うには『言われてるほどチャラくないんじゃない』と(笑)。だって、当時は、『あのプレイボーイの中尾彬が』なんて週刊誌にも、さんざん書かれていたじゃないですか。おたくの雑誌とかですよ(笑)」 中尾「実は、最初、挨拶に彼女の家を訪ねたときは、まだ離婚が成立していませんでした。先方が提示した慰謝料などの条件を私が受け入れるだけになっていて」 池波「こっちは、まさか離婚してないとは思いませんよ。だって、浮き名も1つや2つじゃなかったですから。だから聞きもしなかった」 中尾「離婚が成立して、再び家を訪ねて、『志乃さんをいただきます』と言ったら、親父さんは一瞬黙ったあとに、『いただきますというのは、ご飯のときだけでいいんだよ』と。いや、噺家ってうまいこと言うなと思いましたね」 池波「母が、『お父ちゃんとそっくりな男を連れてきたね』とポツリと言ったのが印象的でした」 中尾「ただ、頭にきたのは親父の弟子どもが、いや、弟子のみなさんが(笑)、賭けしてるんだよ。『結婚したって、もって3カ月だよ』と」 池波「それが、40年でしょう。だから誰も賭けに勝った人はいないんです」
2017年05月21日「実は、最初、挨拶に彼女の家を訪ねたときは、まだ離婚が成立していませんでした。先方が提示した慰謝料などの条件を私が受け入れるだけになっていて」 そう話すのは、池波志乃さん(62)との結婚40周年、ルビー婚式も間近の中尾彬さん(74)。芸能界一の”おしどり夫婦”として知られる2人。特に池波さんの献身ぶりはテレビなどでも話題だ。朝から夫のリクエストに応え、洋食でも和食でも7品ものおかずを、手書きの”お品書”付きで用意するほど。 ’78年3月14日、35歳の中尾さんと23歳の池波さんは結婚。交際3カ月という”電撃婚”だった。結婚後まもなく志乃さんは妊娠するが、子宮外妊娠で入院してしまう--。中尾さんと池波さんが当時のことを明かしてくれた。 池波「お医者さまから『片方の卵管は無事だから、また子どもはできる』とは聞かされていました。ただ、当時の思いとしては、こんなことしてる場合じゃないと」 中尾「それは、私の借金があったから、とにかく2人で仕事をしなきゃならなかったんです。結局、向こうの離婚の条件をすべてのんだので」 池波「慰謝料を一括払いにするために、まず数千万円単位の借金をして、プラス、毎月の養育費もありました。ただ、借金といっても、彼が放蕩したとかじゃありませんからね。結果として、妻となった私も一緒に作った借金のようなものでしたから。子宮外妊娠のときも、無理して働いてこじらせちゃうんですが、入院中にも考えるわけです。もし、また子どもができて働き続けるとして、誰に預けるのか。うちの母も、実の親を介護していたりして、頼れません。そもそも私自身、わが子を誰かに預ける気もなかった。それに、当時、女郎なんていう色っぽい役ばかりやっていて、母親であることは、私の女優としてのイメージにはそぐわないかなとも」 しかし、現実は悩んでいるゆとりなどなかった。地方公演なども含む女優業の傍ら、着物の見立て会などの営業も、それこそ睡眠時間を削ってこなした。 池波「常に死にそうなくらいに寝不足で、いつも疲れていて。家に帰っても、肌襦袢でメークしたまま、バタバタ台所を走りながら食事の支度をするわけです。楽屋にいても撮影の待ち時間にも、いつも冷蔵庫に残っていた食材は何だっけと考えていて。自然に、あるものでメニューが決まっていくのをメモするんですが、ふと思うんです。どうせやるなら、中尾さん好みに奇麗に書こうと」 中尾「ですから、あの志乃のお品書も苦肉の策で、けっして余裕のある生活から生まれたものじゃない」 池波「そんな毎日を送っているうちに、ねっ、なんだか、夫婦2人の生活ができあがっていったんです」 中尾「うんうん」 夫婦で脇目もふらず借金返済のために働いているうちに、子どもを持たない生活を自然な流れで選んでいたのだと、2人は口をそろえて語った。
2017年05月21日映画『ReLIFE リライフ』が公開中の池田エライザと、“戦隊ヒーロー”出身で、現在放送中のドラマ「人は見た目が100パーセント」に出演中の中尾暢樹が競演する、加賀やっこ原作の大人気少女漫画の実写化『一礼して、キス』。このほど、メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のタカシとして活躍中の松尾太陽が、中尾さんの親友役で2度目の映画単独出演を果たすことになった。高校3年生の岸本杏の弓道をする姿に恋をした三神曜太。本作は、そんな三神のひたすらに一途な杏への片想いを、一礼から始まる“弓道”を通して描く直線的胸キュンラブストーリー。岸本杏役には、Twitterフォロワー50万、「CanCam」専属モデルで、映画やドラマ、CMに引っ張りだこの池田さんが、満を持して映画初主演。また、先輩・岸本杏の弓道をする姿に恋をした後輩の三神曜太役には、「動物戦隊ジュウオウジャー」ジュウオウイーグル/風切大和役で注目を集めた中尾さんが映画初主演を務める。監督は、『クローバー』などの恋愛映画から『アナザー Another』などのホラー作品まで繊細な演出で知られ、『ReLIFE』や今秋公開の『恋と嘘』でもメガホンをとっているヒットメーカー、古澤健。このほど、『して、キス』に出演することが明らかになった松尾さん。役どころは、中尾さん演じる三神曜太の親友・由木直潔役。由木は、三神の中学時代の同級生で弓道が大好きな少年だったが、重病を患い闘病生活が続いているという役どころ。病院ぐらしの由木をみて、三神は由木の代わりに弓道を始めており、由木と三神の絆は深く、何でも話せる友。三神が恋する杏のある勘違いを基に、杏とも友達になるという、映画にとって重要な役柄となる。松尾さんは、川口春奈&山崎賢人の『一週間フレンズ。』に続いて2作目の映画単独出演で、今回は、闘病中の高校生という難しい役柄に挑む。「由木は、自分自身が重病を抱えているのに、何事にも相手のことを優先して考えてくれる。でも、その中に自分の意見もしっかりある尊敬できるキャラクターだと感じました」と松尾さん。「そんな純粋で真っ直ぐな彼を思って役を生きさせていだきました」と語る。「撮影はあっという間でしたが、『して、キス』の現場は素敵なキャストの皆さんと監督・スタッフの皆さんで、とても環境にも恵まれているなと感じました!この作品に参加できて本当に良かったと思っています」と手応え十分の様子でコメントを寄せている。『一礼して、キス』は今秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月02日メインMCの所ジョージ、サブMCの佐藤栞里とゲストのトークと、様々なテーマで日本全国に繰り出すロケ映像で送るバラエティ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」。その4月26日(水)今夜放送回に俳優の菅田将暉がスペシャルゲストとして出演する。幅広い役柄をこなし、その演技力には定評のある菅田さんだが、一般の人が抱く菅田さんのイメージはというと「具なしのカップラーメン食べてそう」「アパートの1階に住んでそう」などといった貧乏芸人のようなものばかりでこれには菅田さんも思わず苦笑い。さらにスタジオでは中尾彬のモノマネを披露、その完成度の高さにスタジオを騒然とさせる。菅田さんの新たな面がみられる今回の「笑ってコラえて!」は必見。さらに番組の小松原ディレクター(通称コマツバーラ)が世界一周しながら日本の素晴らしさを伝える旅はパプアニューギニアへ。人気企画の「朝までハシゴの旅」ではフットボールアワーの後藤輝基と、「真田丸」に出演した大河女優・峯村リエが登場。溝の口で爆笑珍道中を繰り広げるほか、「日本列島 ダーツの旅」は世帯の20倍にも及ぶ電気を風力発電で生んでいるという“風の町”北海道 苫前町(とままえちょう)を紹介する。今回のスペシャルゲストである菅田さんは、主演最新作となる映画『帝一の國』が今週末より公開される。日本一の名門・海帝高校でトップ=生徒会長をつとめたものは、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――!菅田さんが主人公・赤場帝一を演じて主演するほか、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大らいずれも主演級の人気イケメン俳優たちが勢ぞろい。彼らが織りなす激烈な“生徒会選挙”の行方をお見逃しなく。『帝一の國』は4月29日(土)より全国東宝系にて公開。「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」は4月26日(水)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月26日2009年より毎年開催している総合エンターテインメントの祭典「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」概要発表会見が3月21日(火)に行われ、ゲストに中尾明慶、小出恵介、間宮祥太朗、ジミー大西らが登壇した。ジミーさんの半生を映像化した「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」で、ジミーさん役を演じた中尾さん&明石家さんまを演じた小出さんについて、ジミーさんは「僕よりうまいなと。ジミーが100%だとしたら、中尾さんは1000%ジミー。小出さんは、たまに『若っ』て言ってしまいそうに…、まるで育ての親のようでした」と独自の言い回しで褒めたたえ、登壇陣を爆笑させていた。「島ぜんぶでおーきな祭」は沖縄をエンターテインメントで盛り上げるイベント。「第9回沖縄国際映画祭」では、「ラフ&ピース」のコンセプトを基に、「第8回沖縄国際映画祭」にてヒロインオーディションを行ったGACKT主演映画『カーラヌカン』がワールドプレミアでお披露目されるほか、明石家さんまが初めて連続ドラマを企画・プロデュースする「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」など、全28作品(※現時点)を上映予定だ。ジミーさん役をまっとうした中尾さんについて、小出さんは、「いままでで一番真面目だった。プレッシャーを抱えていたんだなって思いました」と表現すると、中尾さんも「役づくりで過去のジミーさんの映像を見れば見るほど、この人はどういう人なんだろうと、役としてつかむ難しさがありました」と苦労を明かした。ただ、「さんまさんが一番最初に観て“本当にやってくれてよかった”ってメールをいただいたときは、ホッとした瞬間ではありました」と、胸をなでおろしていた。また、現在、日本テレビの関東エリアのみで好評放送中の「お前はまだグンマを知らない」の未公開映像を含めた特別編集版も上映される。体当たりの演技で話題を呼んでいる主演の間宮さんは、「原作の先生もグンマのことが好きで、1回インタビューをしたときに圧倒的な熱量を感じました」と群馬愛を語りながらも、自身の出身を聞かれると、「出身は横浜です(笑)」と、照れ笑いを浮かべていた。そのほか、概要発表会見には、稲葉友、川村ゆきえ、木村祐一、しずる、吉木千沙都、岡崎朋美、天竺鼠、ミキ、女と男、ゆりやんレトリィバァ、宮川たま子、よしもと沖縄41市町村全力応援芸人、ガレッジセールらが出席した。「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」は4月20日(木)~4月23日(日)にて開催。(cinamacafe.net)
2017年03月21日「CanCam」専属モデルで女優の池田エライザと、「動物戦隊ジュウオウジャー」の“レッド”で注目を集めた中尾暢樹が、大ヒット弓道恋愛漫画「一礼して、キス」の実写映画化で映画初主演を務めることになった。原作は、「色気の魔術師」との異名をとる加賀やっこが手がける100万部突破の大人気少女コミック「一礼して、キス」、通称「して、キス」。高校3年生の岸本杏の弓道をする姿に恋をした三神曜太。そんな三神のひたすらに一途な杏への片想いを描く、直線的胸キュンラブストーリーは、原作同様、ドキドキ感いっぱいのキラキラした恋愛を描きながら、日本武道の中で最も静的で清廉な“弓道”シーンを躍動的に映像で表現する。主演の岸本杏役には、Twitterフォロワー数50万、「CanCam」専属モデルとして活躍し、“エライザポーズ”は10代女子を中心に圧倒的人気を誇る池田さん。いまや映画やドラマ、CMに引っ張りだこで、4月15日(土)公開『ReLIFE リライフ』、9月公開『トリガール!』などが控え、いま波に乗っている池田さんが満を持して映画初主演を務める。また、先輩・岸本杏の弓道をする姿に恋をした一途な後輩・三神曜太役には、スーパー戦隊シリーズ第40作品「動物戦隊ジュウオウジャー」で主演のジュウオウイーグル/風切大和役(レッド)を演じ、一躍注目を集めた中尾さんが抜擢。4月スタートの桐谷美玲主演ドラマ「人は見た目が100パーセント」に美容師の岡部和人役で出演することでも話題を呼ぶ中、本作で映画初主演を果たす。メガホンをとるのは、『クローバー』『今日、恋をはじめました』から池田さん出演の『ReLIFE リライフ』などまで繊細な演出で知られ、公開作品が目白押しのヒットメーカー・古澤健監督。古澤監督は、「これまでにも少女漫画原作の映画やテレビドラマを手がけてきましたが、原作の『一礼して、キス』を読んだとき、これまでとは一味違う新しい表現の可能性を感じました。弓道の静謐さとダイナミックさは、恋愛中の秘めた想いの激しさとも通じると思います」と、弓道をテーマにした恋愛に注目。「池田エライザさんにはとても無邪気なあどけなさと悪魔のような母性が同居しており、それが杏というキャラクターを体現している一方、中尾暢樹くんの透明で硬質な男らしさは、三上のミステリアスさをうまく表現しています」と2人の印象を語り、「クランクイン2か月前から2人は弓道の稽古を続けてきましたが、その成果が撮影現場で存分に発揮されています。また稽古を通じて、2人の距離感もすっかり杏と三神になっており、2人の自然な演技に日々魅了されています」と、弓道着姿も眩しい池田さん、中尾さんの熱演を期待させるコメントを寄せている。『一礼して、キス』は今秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月13日ゲストのお悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」。2月19日(日)今夜の放送には、ゲストとして俳優の横浜流星と女優の石川恋、ぺこ&りゅうちぇるらが出演する。小学生の頃スカウトされモデル活動などを経て2014年放送の「烈車戦隊トッキュウジャー」で注目を浴び、松坂桃李、菅田将暉らと共演した映画『キセキ -あの日のソビト-』も大ヒット公開中の横浜さん。中学まで極真空手をやっていたという横浜さんの意外な休日の過ごし方とは!?また「ビリギャル」の表紙で大きな注目を集め、現在放送中のドラマ「東京タラレバ娘」でギャル系AD役として出演中の石川さんだが、実は栃木出身で高校までは校則が厳しく黒髪の素朴な女の子だったという。そんな石川さんが自らの休息法を紹介。そのほか池波志乃と中尾彬に新婚のぺことりゅうちぇるが同行、世代を超えた夫婦の“休日ロケ”もオンエア。こちらもお楽しみに。今回ゲスト出演した横浜さんは映画『天使のいる図書館』が2月18日から全国にて順次公開中。主演に小芝風花を迎え奈良県の葛城地域に実際にある図書館を舞台に、小芝さん演じる新人司書のさくらの成長を描く心温まるストーリーになっており、横浜さんはさくらがある願いを叶える老婦人の孫・幸介役で出演する。また横浜さんは主演舞台「BIOHAZARD THE Experience」がZeppブルーシアター六本木にて上演中。こちらは篠田麻里子、東幹久らの共演で、理由も分からず眠らされた13名の男女がゾンビに追われながら脱出するというオリジナルストーリーを、ステージと観客席が一体となった「超体感型ステージ」演出で舞台化する。そして石川さんが出演中のドラマ「東京タラレバ娘」は毎週水曜22時~放送中。吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の3人が大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ女”を演じ、坂口健太郎、鈴木亮平、平岡祐太、田中圭らが共演。石川さんは吉高さん演じる主人公の元部下で、鈴木さん演じるドラマプロデューサーと恋人になるも別れるギャル系のAD・芝田マミを演じている。「行列のできる法律相談所」は、2月19日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月19日明石家さんまが芸歴42年目で初めて、連続ドラマを企画・プロデュース。自身役に小出恵介、ジミー大西役に中尾明慶を迎え、数々の爆笑エピソードをドラマ化する「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」が、2017年夏、Netflixにて全世界190か国で配信されることになった。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明(中尾明慶)は高校卒業後、どこにも就職できずにいた。吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていたとき、あるとんでもないことがきっかけで明石家さんま(小出恵介)と衝撃の出会いを果たす。さんまの身の回りの世話をするようになった大西は、さんまや芸人仲間の村上ショージ(尾上寛之)、Mr.オクレ(六角慎司)、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃん(濱田マリ)らと共に、笑いあふれる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台に立つことになった大西は舞台上で大失敗してしまう。クビになりかけた大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に、“ミジメな過去は笑い飛ばせ”と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようとさんまは決意。大西はその後、さんまによって「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子(木南晴夏)という専任マネージャーもつき、売れっ子芸人になっていく。だが、数年後、芸人としての力のなさに悩み、引退も考えていた最中、テレビ番組の企画で絵を描くことになると、大西の思わぬ才能が知れ渡り…。笑いが世の中を席巻していた80年代。幼いころから何をやってもダメだった男が“お笑いモンスター”に出会い、導かれ、失敗を繰り返しながらも、やがて“本当の自分の道”を見つけ出すまでをドラマ化。さんまさんが初めて連続ドラマを企画・プロデュースし、ジミーさんや周りの仲間たちとの実際の体験談を主軸に、夢を追う人々とそれを応援する人々の姿を描く。“ジミーちゃん”こと主人公のジミー大西には中尾さん、明石家さんま役には小出さんという実力派俳優が共演。喋り方から佇まいまでジミーさん、さんまさん本人とシンクロさせつつ、その心の内を豊かに彩り、魅力的なキャラクターを作り上げている。そのほか、2人を取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏ら、個性派たちが集結。時にツッコミ役、時にスパイスとなってドラマを盛り立てる。監督は、「101回目のプロポーズ」「BOSS」など数々のヒットドラマを世に送り出してきた光野道夫が務めていることにも注目。ジミー青年が本当に巻き起こした“ありえへん”エピソードの数々に笑いながらも、孤独や劣等感を抱えながら少しずつ成長していく姿、支える人々の愛と友情に涙してしまうドラマに期待していて。<以下、コメント>■明石家さんま昔からTVなどでジミーの話をさせていただたら、誰もが驚いて爆笑するんですよ。だからいつか映像にできへんかなと思ってました。うそみたいな話ばっかりなんですけど、全部本当なんです。むしろ全部本当の話以下!そのくらいしかお見せできません。是非、観て下さい。■ジミー大西はい。全部本当の話で間違いありません。■中尾明慶コメントジミーさん役の話をいただいたときには動揺しましたし、自分にできるのかという不安でいっぱいで、撮影中はずっと必死でもがいている感じでした。ジミーさんは個性的で面白い方。「真似はしなくていいから、お前が考えてお前なりにやってくれればいい」とさんまさんも仰ってくださって、気持ちが楽になりました。すごく難しいけれど、とてもやりがいがありました。どんなシーンにも笑いを加えていくことの連続で、間違いなく普通のドラマではない物語の展開が見どころです。「笑いは緊張の緩和や」という言葉があるのですが、緊張しているシーンにこそ笑いが生まれていたりする。そこをぜひ見ていただきたいです。■小出恵介コメント“明石家さんま”を演じるってすごいこと。お話をいただいたときは嬉しかったですが、お受けするかは正直とても悩みました。でも今回挑戦させてもらい、演じる上では昔のものから現在のものまで、映像を見て徹底的にさんまさんを自分に刷り込みました。芸人同士の掛け合いのシーンがたくさんあるし、すごくいいセリフも多いです。さんまさんがジミーさんに言っているんだけど、それを通して後輩の芸人の方とか、お笑いの世界の方とかに言っているのかなって思うような…。これを見たら、よりお二人のことを好きになると思います。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は2017年夏、全9話を世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2016年12月12日俳優の中尾明慶が、来年夏に世界190カ国で配信されるNetflixのオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~』(全9話)で、ジミー大西役を演じることが12日、明らかになった。同作は、明石家さんまが初めてプロデュースする連続ドラマで、さんまとジミーを中心とする強烈なキャラクターたちによる、ウソのようで本当に起こったエピソードを描くもの。さんまは「ジミーの話をさせていただいたら、誰もが驚いて爆笑するんですよ。だからいつか映像にできへんかなと思ってました」と温めていた構想であることを語り、ジミー本人は「全部本当の話で間違いありません」と認める。さんまに才能を見出されたジミー役を演じる主演の中尾は、オファーを受けて「動揺しましたし、自分にできるのかという不安でいっぱいで、撮影中はずっと必死でもがいている感じでした」と心境を吐露。さんまから「マネはしなくていいから、お前が考えてお前なりにやってくれればいい」とアドバイスを受けたことで、気持ちが楽になったという。そのさんま役を演じるのは、小出恵介。「お受けするかは正直とても悩みました」というが、「演じる上では昔のものから現在のものまで、映像を見て徹底的にさんまさんを自分に刷り込みました」と、役づくりに没頭したそうだ。このほかにも、尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、中村靖日、八十田勇一、木南晴夏、中村育二、濱田マリが出演。さんまとジミーも登場する。
2016年12月12日今年もそろそろ11月22日、“いい夫婦の日”がやってきますね。最近では縁起が良いとしてこの日に入籍する夫婦も多いと言われていますが、皆さんは今年も“いい夫婦”でいられたでしょうか?「ケンカばかりしていた」「会話が少なくなってきた」とあまり円満な夫婦関係じゃなかったという人は、ステキな記念日になるように二人きりで過ごす時間を作ってみるといいかもしれません。さて、芸能界には皆のお手本となるような仲のよい“おしどり夫婦”がたくさんいますよね。お互い芸能人ながらも、支え合っている姿を見ると思わず憧れてしまうものです。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『いい夫婦だと思う芸能人夫婦』について聞いてみました!あなたはどの夫婦を思い浮かべますか?●いい夫婦だと思う芸能人夫婦は?・1位:藤井隆&乙葉……19%(105人)・2位:ヒロミ&松本伊代……17%(93人)・3位:井ノ原快彦&瀬戸朝香……12%(69人)・4位:堺雅人&菅野美穂……12%(68人)・5位:田中将大&里田まい……8%(47人)・6位:唐沢寿明&山口智子……8%(45人)・7位:佐々木健介&北斗晶……7%(41人)・8位:市川海老蔵&小林麻央……6%(32人)・9位:藤本敏史&木下優樹菜……3%(18人)・同率10位:庄司智春&藤本美貴……2%(10人)・同率10位:中尾彬&池波志乃……2%(10人)※11位以下は省略※有効回答者数:562人/集計期間:2016年11月16日〜2016年11月17日(パピマミ調べ)●1位:藤井隆&乙葉『仲良いアピールしてる芸能人見るといつも粗探ししたくなるんだけど、この二人だけは非の打ち所がない 』(34歳女性/販売)『プロポーズがロマンチックすぎたからなぁ。あれではじまる結婚生活は絶対うまくいくよ』(38歳女性/主婦)“いい夫婦”として第1位に選ばれたのは、『藤井隆&乙葉』夫妻で19%(105人)となりました。2005年に結婚してから11年目となるお二人ですが、いまだにラブラブな感じが伝わってきますよね。この二人のいい夫婦ぶりを語る前に知っておきたいのが、藤井さんのプロポーズの言葉。はじめ二人はドラマで共演し、少しずつ仲良くなっていったのですが、乙葉さんの父親が病に倒れて亡くなったとき、藤井さんはずっと励まし続けていたんだそうです。そんな藤井さんに、乙葉さんは「わたし、藤井さんと結婚したいな」とストレートに告白したんだとか。しかし、藤井さんは1年後もお互いに同じ気持ちだったら自分からプロポーズする、と返答。藤井さんらしい責任感のある言葉ですね。そして1年後、全く気持ちの変わっていなかった乙葉さんは、藤井さんに気持ちを訊ねたそうです。藤井さんの言葉は、「僕は気持ちが変わってしまった」。ショックを受けて戸惑う乙葉さんに、藤井さんは続けてこう言ったそうです。「1年前よりもっと、好きになってしまいました 」それから無事結婚した二人ですが、子宝にも恵まれて今も幸せそうに暮らしていますね。2015年には夫婦そろってテレビ出演を果たしました。これからもラブラブ夫婦で居続けることが想像に難くない二人。彼らのラブラブぶりを見て「うらやましいなぁ」と思った方は、今日からパートナーとの接し方を少し変えてみてはいかがでしょうか。●2位:ヒロミ&松本伊代『やんちゃなヒロミが伊代ちゃんに振り回されてる感じがいいよね。見ていて微笑ましい』(41歳女性/販売)『ヒロミがテレビで照れもせず「ママ好きだよ」とか言うのがうらやましい 。何年経ってもラブラブなところは見習いたい限りです』(36歳女性/主婦)第2位にランクインしたのは、『ヒロミ&松本伊代』夫妻で17%(93人)となりました。この二人も仲良し夫婦というイメージが強いですよね。結婚23年目とは思えないラブラブぶりです。ヒロミさんはバラエティ番組などでよく伊代さんのことを話しますが、それがどれも愛を感じさせるものばかりで「こんな夫婦になりたい!」と思う人は少なくないようです。また、ヒロミさんは毎日欠かさず「好きだよ」とか「今日もかわいいよ」などの言葉を伊代さんにかけるそうで、こんな言葉を毎日かけられて嫌な女性はいませんよね。夫婦円満で居続けるには相手を褒めることが大切だとよく言われますが、なかなか実践するのは難しいものです。私たちも見習いたいですね。●3位:井ノ原快彦&瀬戸朝香『私はこの二人が理想の夫婦かなぁ。一緒に買い物に行っている写真とか見ると本当に仲良いんだな、と思う』(31歳女性/不動産)『夫が子育てに積極的な夫婦は大抵仲の良い夫婦 』(43歳女性/主婦)第3位は『井ノ原快彦&瀬戸朝香』夫妻で、12%(69人)という結果になりました。はじめこの二人の結婚報告を聞いて驚いたという人は少なくないでしょう。井ノ原さんはジャニーズの『V6』のメンバーですが、ジャニーズでは結婚は暗黙の了解でタブーとされています。そこへジャニーズ初となるツーショット記者会見を堂々としたものですから、異例の事態でした。そんな二人は2007年に結婚してもうすぐ10年目に突入しますが、たびたび一緒に買い物に出かけている姿を目撃されるなど、そのラブラブぶりは健在のようです。また、井ノ原さんはイクメンとしても有名ですね。子どもと一緒に散歩をしたり、運動会などの学校行事にもしっかりと参加しているそうです。コメントにもあるように、夫が育児に積極的な家庭というのは円満なケースが多いですよね。これからもお二人には理想の夫婦として仲睦まじくいてほしいものです。----------いかがでしたか?毎日のように一緒に過ごしていると相手への感謝をつい忘れてしまいがちですが、今回トップ3に選ばれた人たちを見ていると皆きちんと相手に感謝しているような印象がありますね。日頃自分の気持ちをあまり相手に伝えられていないという方は、“いい夫婦の日”を口実にちょっと照れくさいようなことも言ってみてはいかがでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜15位)】いい夫婦だと思う芸能人夫婦は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/藤沢リキヤ、福永桃子
2016年11月18日「嵐」櫻井翔と有吉弘行がMCを務めるバラエティ「櫻井・有吉THE夜会」。11月17日(木)今夜放送回に俳優の松山ケンイチと柄本時生がゲストで出演する。主演最新作『聖の青春』で役作りのため25kgもの“激太り”をした松山さん。ダイエットのため究極の痩せる「肉」を求め、“肉マイスター”とロケに繰り出す。世界中のアスリートが注目の「食べれば食べるほど痩せる肉」から中尾彬が通う「脂肪燃焼効果抜群!骨付き羊肉」、そして照英絶賛の「肉汁がジャグジー赤身肉」まで驚異のダイエット肉が続々登場。また「家のシャワーフックがシャワーヘッドを支えられません!」と真剣に悩む松山さんのために「マツコの知らない世界」で話題になったお風呂グッズマニア、松永さんが登場、最強のシャワーフックを紹介する。さらに柄本さんは国民的人気女優との熱い“コイバナ”を告白。NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」でヒロインを務めた高畑充希に本気告白…からフラれるまでの一部始終を激白。そしていまは女優の前田敦子と“週2密会”しているという柄本さんの赤裸々トークに注目。さらに「猫背を治したい!」という柄本さんが猫背専門矯正スタジオで簡単ストレッチに挑戦。その成果やいかに!? こちらもお見逃しなく。今回ゲストで登場した松山さんが体重を増量し、病と闘いながら将棋に全人生を懸けた“怪童”を熱演、柄本さんも共演する映画『聖の青春』は11月19日(土)公開。幼少期から腎臓の難病・ネフローゼを患いながら、将棋に人生を賭けていた村山聖。そんな中、同世代の棋士・羽生善治が前人未到のタイトル七冠を達成、聖は強烈に羽生を意識し、ライバルでありながら憧れの想いも抱く。そして聖は、将棋の最高峰であるタイトル「名人」になるため、いっそう将棋に没頭し、並居る上位の先輩棋士たちを下して、快進撃を続ける。やがて、聖の身体にがんが見つかる。聖は将棋を指し続けることを決意するが――という実話を基にしたストーリー。主人公・村山聖を松山さんが、聖の最大のライバルである羽生善治を東出昌大がそれぞれ演じるほか、染谷将太、リリー・フランキー、竹下景子、安田顕、鶴見辰吾、北見敏之、筒井道隆ら豪華キャスト陣が集結。柄本さんは東京にきた聖と交流するプロ棋士・荒崎学役で出演している。松山さんと柄本さんの意外な素顔がトークと共に明かされる「櫻井・有吉THE夜会」は11月17日(木)今夜21時57分~の放送。(笠緒)
2016年11月17日桐谷美玲、山崎賢人、坂口健太郎という人気の“最旬”キャストの共演が話題となり、昨年9月に公開されるとたちまち大ヒットを記録した映画『ヒロイン失格』が9月30日(金)の「金曜ロードSHOW!」でテレビ初放送される。松崎はとり(桐谷さん)は、幼なじみの寺坂利太(山崎さん)に恋する“妄想”女子高校生。絶対的な自信を持って、自分が彼の“ヒロイン”だと思い込んでいる。そんな中、なんと利太は六角精児似のイケてない女の子・安達未帆(我妻三輪子)と付き合い始めることに。「え、あたし、ヒロインじゃないの?」と、2人の関係に悶絶するはとりに、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口さん)が興味を持ち始め…。別冊マーガレット(集英社)で2010年から2013年にかけ連載され、全10巻で累計160万部を超える幸田もも子の人気コミックを、『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』『貞子3D』などで知られる英勉(はなぶさ・つとむ)監督がメガホンを取って映画化した本作。公開当時、最も“旬”なキャストが見事なタイミングで共演したことでも話題となった。モデルから女優、ニュースキャスターへと活動の場を広げた桐谷さんは、本作公開前にも『恋する・ヴァンパイア』でヒロイン役を演じたばかり。続けて主演した本作では暴走“邪道ヒロイン”を熱演してコメディエンヌとしての才能を開花させた。山崎さんは連続テレビ小説「まれ」やドラマ版「デスノート」L役などで一気にブレイクしたタイミングでの本作出演。さらに坂口さんは“塩顔男子”ブームの火付け役として注目を浴びるなか、昨年は『娚の一生』『予告犯』『海街diary』『at Home アットホーム』と立て続けに出演作が公開、その人気に火が付いたところでの本作公開と、まさに“この時しかない”最旬キャスティングが10代を中心とした女性層に大きく支持され、大ヒットにつながったといえそうだ。桐谷さん、山崎さん、坂口さんと我妻三輪子のほか、恋に暴走気味なはとりに恋愛においてもあらゆるアドバイスをする親友・中島杏子、通称“オナカ”役で、バラエティ番組でも活躍する福田彩乃が好演。中尾彬、六角精児が本人役で登場するほか、高橋メアリージュン、濱田マリ、竹内力らも出演する。桐谷さんと山崎さんは7月期放送月9ドラマ「好きな人がいること」で再共演を果たしたほか、山崎さんは本作公開後立て続けに人気コミックの映画化作品に主演。来年公開の『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第1章』にも主演が決定。坂口さんも2016年に入り連続テレビ小説「とと姉ちゃん」への出演をはじめ『64-ロクヨン-』前後編や先週の「金曜ロードSHOW!」で放送された「がっぱ先生」など出演作が相次いでいる。本作が実現させた“奇跡の共演”でさらに人気が加速した3人の今後にも期待だ。金曜ロードSHOW!『ヒロイン失格』は9月30日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月30日「嵐」の櫻井翔と芸人・有吉弘行がMCを務めるバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」の9月22日(木・祝)の放送に、山田孝之、本郷奏多といういま“旬”な2人の俳優がゲストとして登場。2人の個性的な“素”の姿が明かされる。映画最新作が公開された『闇金ウシジマくん』や『クローズZERO』シリーズで見せるワイルドさの一方で「荒川アンダー ザ ブリッジ」や「勇者ヨシヒコ」シリーズではコメディの才能も存分に発揮。さらにドキュメンタリードラマというスタイルで話題となった「山田孝之の東京都北区赤羽」への出演など、常に想像を超える挑戦で見る者を驚かせ続ける山田さん。そんな山田さんだが実は“嵐の6人目のメンバー入りを狙っている”という話や“剛毛である”など様々なうわさが番組に寄せられていた。これらのうわさについて番組では検証を行う。また「顔出しパネルに顔を出さないと気が済まない」という有吉さんと共通の趣味も発覚する。また「実はアイドルオタク!」という山田さん。スタジオには全国3,000組の中から選ばれた山田さん好みのアイドル3組が登場、ファンに混じってオタ芸を披露、アンコールを叫ぶ山田さんの姿は必見だ。さらに『GANTZ』『進撃の巨人』シリーズをはじめ、来年公開の『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』といったコミックやアニメの実写版に数多く出演している本郷さんは、「誰が触ったか分からない小銭には触りたくない!」「自宅に来た友だちには玄関で着替えてもらう」という潔癖症ぶりも有名だが、調理の過程で誰が触ったか分からない食事が大の苦手だといい、特にハンバーグは一番苦手なのだとか。「食事で幸せを感じたことが人生で一度もありません。幸せを感じられる食事を教えてください」という本郷さんのために、芸能界、料理界それぞれから2人の“グルメ賢人”が登場、本郷さんにオススメ料理を紹介する。芸能界一の美食家、中尾彬は100年受け継がれてきたという“幻のハヤシライス”を本郷さんに薦めるが、話がまったく噛み合わず一触即発の状況に。続いて“和の巨匠”結城貢が家庭料理の大定番、肉じゃがを振舞う。本郷さんは食事に幸せを感じることができるようになるのか?山田さんの主演最新作となり本郷さんも共演する『闇金ウシジマくん Part3』は9月22日(木・祝)から全国にて公開。今作では情報商材業界で成りあがろうとする若者らとウシジマたちの物語が展開。本郷さんがネットビジネス界での成功を目指す派遣労働者・沢村真司を演じるほか、ネットビジネス・マルチ商法のカリスマ・天生に浜野謙太、キャバクラ嬢に入れあげるゲス男・加茂を「オリエンタルラジオ」藤森慎吾、加茂が入れあげるキャバクラ嬢・花蓮役に筧美和子、そして、ウシジマの過去を知る男、鰐戸三兄弟の長男として安藤政信が登場。さらに新人タレント役で白石麻衣、新受付嬢役で最上もがが出演するなど、旬の人気アイドルが出演することも話題となっている。そして本シリーズの最後を飾る『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』が10月22日(土)より全国にて公開予定。「櫻井・有吉THE夜会」は9月22日(木・祝)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年09月22日お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功と松本人志が8日、都内のスタジオで、読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)の放送1,000回記念会見に登場。これまでで最も怖かったゲストに、2人そろって俳優・歌手の小林旭を挙げた。1993年10月21日に、菅原文太、川谷拓三、山城新伍(いずれも故人)をゲストに迎えてスタートした同番組は、8月25日の放送で1,000回を達成。これを記念して十数年使ってきたセットもリニューアルしたが、松本は「一刻も早く前のセットに戻したい」といきなり毒づいた。会見では、ゲストの出演回数ランキングトップ10を発表。4位に田代まさし(159回)の名前がコールされると「3位からでええやん!」とツッコミを入れながらカウントダウンしていき、3位は笑福亭笑瓶(162回)、2位は勝俣州和(206回)、1位は関根勤(238回)という結果だった。2位に入った勝俣は、会見に登場して「浜田さんが大物ゲストにきついツッコミをしすぎ」とクレーム。和田アキ子、志村けんなどの頭をたたき、泉ピン子に至っては首を絞め、ディープキスもするという破天荒ぶりを暴露された。松本も乗っかり、先日の放送で自身が浜田に木槌で殴られたことを恨みながら、「やっぱり浜田さんにたたかれるのが嫌な大物の人が多いみたい」と言い、「森進一さんが木槌で殴られる可能性がある番組に出えへんやろ」と忠告すると、浜田は「森さんにやるわけない」ときっぱり否定した。そんな浜田でも、これまでのゲストの中で最も怖かったというのが、小林旭。浜田は「ホンマに怖かった。本番中に急にフリスク食いだして…」と振り返ると、松本もその恐怖に同意しながら「ケースがフリスクなだけで、(中身は)フリスクじゃないと思う」「後ろから陽炎みたいなの出てたよね」と、冗談めかしながら思い出していた。一方で松本が印象的なゲストとして挙げたのは、島田紳助さん。「紳助さんと3人で初めてちゃんとしゃべったのがこの番組だった」と、しみじみ振り返った。会見では、浜田がオナラをして、絶妙なタイミングで松本が「クサっ!」と叫び、浜田が「(こいたの)もっと前やで。ええ間で言うな」と感心すると、松本が「そもそも屁こいたらアカン」と掛け合いを見せたり、週刊文春の記者から質問が出ると、その名前を聞いただけでそろって「怖っ!」と驚くなど、長年培ったコンビネーションを随所で披露。次の節目となる2,000回を達成するとなると、そのとき2人は76歳となるが、松本は「全然いけるな」とニヤつき、浜田は「無理!無理!無理! どっちか死んでるって!」と慌てていた。なお、この会見は、LINE LIVE、ニコニコ生放送、Facebook Live、YouTube Liveでライブ配信され、合計約50万の視聴数を記録した。○『ダウンタウンDX』歴代ゲスト出演回数ランキング1位:関根勤(238回)2位:勝俣州和(206回)3位:笑福亭笑瓶(162回)4位:田代まさし(159回)5位:松居直美(98回)6位:中尾彬(89回)7位:高橋英樹(71回)8位:木村祐一(69回)9位:久本雅美(68回)10位:東幹久(53回)
2016年09月08日