街で見かけた芸能人や有名人を勝手に撮影する行為はマナー違反です。しかし、お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんは、なんと新幹線の中で寝ている芸能人を無断撮影し、注意をされたといいます!2023年11月19日に中岡さんはX(Twitter)を更新。投稿を見た人がなぜかクスッとした理由は…こちらをご覧ください。この写真撮ってたら向かいの席の人に「勝手に写真撮っちゃダメだよ」と注意されました。「相方です」とは言えずヘコヘコして帰りました。 pic.twitter.com/8bVLrV1Bn3 — ロッチ 中岡 (@lottiso1) November 19, 2023 写真を撮った人物は、相方のコカドケンタロウさんだった…!新幹線でぐっすりと眠るコカドさんの姿を写真に撮った、中岡さん。向かいの席の人に注意をされてしまいますが、中岡さんは「相方です」とはとっさにいえず、謝りながら帰ったといいます。投稿には、反響が寄せられ「ちゃんと注意をしてくれるなんて、いい人だ」「『相方です』っていえない中岡さんがかわいい」「なんて平和なエピソード。笑ってしまった」などの声が上がっていました。中岡さんはちょっぴり気まずい思いをしましたが、寝ている芸能人に代わり、注意をした乗客はとても親切な人だといえるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年11月20日お笑いコンビ・ロッチの中岡創一が2日、東京・大井ホッケー競技場で開催された「ホッケー日本代表国際強化マッチ」の始球式に登場した。中学と高校の6年間ホッケー部に所属し、現在、日本ホッケー協会の公認ホッケーアンバサダーを務めている中岡。第1試合の始球式では、選手からパスを受けた中岡が、見事なゴールを決めると、スタンドに詰めかけた観客は大歓声。続く、第2試合の始球式でも、シュートを放ったが、キーパーが防いでノーゴールの結果となった。始球式後、トークショーに登場した中岡は、「僕の始球式、すごくなかったですか?」と自画自賛しつつ、「始球式のとき、シナカモン(品川区ホッケー応援キャラクター)からスティックで殴られるというボケを考えていたのですが、緊張してできませんでした」と苦笑い。ホッケーをやっていてよかったことを聞かれると、「ホッケー経験者として、テレビ番組から呼ばれることがある。(お笑いコンビの)三四郎もホッケー経験者だけど、俺のほうが上手い」と答え、会場を笑わせていた。そんな中岡は、今月、広島で開催される「全日本マスターズホッケー大会」に選手として出場予定で、「『24時間テレビ』で、琵琶湖を泳いで2キロ痩せました。体が鍛えられてます。ぜひ、興味ある方は、広島まで遊びに来てください」と意気込む場面も。最後に、「ホッケーはすごく面白いスポーツ」とアピールしながら、「世界では人気スポーツなのに、日本ではまだマイナースポーツ。これから日本でホッケーが盛り上がる。今からみんなで、ホッケーを応援しましょう!」と呼びかけると、会場から大きな拍手が送られた。
2023年09月05日日本時間2023年3月22日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦で、日本代表は14年ぶりとなる優勝の座をつかみました。中継を通して多くの人が試合に熱狂する中、ネットではお笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんが偶然映り込んでいたことが話題に。同年4月9日、バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、中岡さんが決勝戦の開催地であるアメリカのフロリダ州を訪れる経緯が放送されました。ロッチ中岡創一、『イッテQ』炎上騒動に言及同番組の『ロッチ中岡のQtube』コーナーでは、『WBC』観戦を賭けて、番組側の提示する3つの課題に中岡さんが挑戦する姿を放送。しかし、最後の課題である『7人連続縄跳び』で何度も失敗を繰り返し、中岡さんは「7人ではなく5人にしてほしい」といいながら、スタッフに土下座をしました。その結果、中岡さんは62回目の挑戦でやっと課題をクリア。選手入場には間に合わなかったものの、無事に試合を見届けることができたのでした。番組放送後、ネットでは視聴者から「さすがに、かわいそうではないか」「土下座はやりすぎだ」といった疑問の声や批判の声が続出。チケットが中岡さんの自腹だったこともあり、Twitterでは『中岡可哀想』がトレンド入りするなど、多くの視聴者が中岡さんが同情心を抱いたようです。番組への批判を受け、中岡創一が想いを明かす番組が放送された日、中岡さんは自身のInstagramを更新。同番組に対する批判の声や、自身に向けられる心配する声を受け、丁寧な言葉で自分の考えをつづりました。イッテQのロケは中岡がバカな事を全力でトライして笑ってもらう事が全てだと思ってます。そしてイッテQロケは仕事です。仕事という感じで見せてはいけないのですがお仕事です。今回「仕事に趣味のWBC野球観戦を抱き合わせて欲しい」とお願いすることなど公私混同で言語道断なのです。仕事に対しての価値観は人それぞれですが僕の中でそこには引け目を感じていたしイッテQスタッフにもそこを視聴者から見て"中岡甘えすぎだろ"と思われたら笑えないと考えたと思います。なので厳しめに僕中岡に課題を与えた。するとコメントで可哀想との声がありました。僕は心の底から辛いと思ったし嫌だったのも本心同時に「この甘えた企画をこの短い時間の間に絶対いいVTRを完成させるんだ」というスタッフの本気や仕事に対する気持ちを感じて嬉しかったし頼もしかったのも本心でした。lottinakaokaーより引用(現在は編集済み)「かわいそう」といった、視聴者の心配する声に対して、中岡さんは「番組の見せ方や自分の発言に、足らない部分があった」と反省。そして、「『かわいそう』と思われるより『バカなことをしているなあ』と笑ってもらえるほうが嬉しい」と、お笑いタレントとしての想いを明かしました。翌日、中岡さんは長文の投稿を編集し、持論をシンプルにまとめています。ロッチ中岡の見方中岡をいろんな角度から見て楽しんで下さい。可哀想と言われる中岡はまだまだ未熟!しかしWBCは最高でした。lottinakaokaーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ロッチ中岡(@lottinakaoka)がシェアした投稿 中岡さんに同情の声を寄せた人たちは、きっとお笑いタレントとしてではなく、1人の人間として心配をしたのでしょう。そういった優しい声を、中岡さんはしっかりと受け止めた上で、「笑いをとれなかった自分がまだ未熟だった」と自省した模様です。お笑いタレントとしての矜持が伝わってくる中岡さんの投稿に、多くの人からコメントが寄せられています。・なんてかっこいい人なんだ。お笑いタレントとしての魂がすごい。・番組を見ていて全然笑えなかったけど、中岡さんの投稿で諭されたわ。・さすがは中岡さんだなあ!反省につなげるところも、尊敬する。時代の流れとともに価値観や人権意識は徐々に変化し、同時にテレビ番組での『笑い』に対する考え方も変わってきています。多くの人に心からの笑顔を届けられる番組作りが、世間で求められているのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月11日4月9日放送の日本テレビ系バラエティ『世界の果てまでイッテQ!』で、お笑いコンビ「ロッチ」中岡創一(45)のWBC生観戦を阻止する様子が放映された。そうした番組側の行動が、ネットで物議を醸している。番組企画で3月、WBC決勝戦のためアメリカのマイアミを訪れた中岡。決勝戦には侍ジャパンが出場することになっていたが、試合開始まで後3時間というタイミングで中岡は3つのチャレンジへ挑むことに。2つのチャレンジには成功したが、最後に待ち構えていたのは“縄跳びをしながら横移動し、並んだ人1人ずつと一緒にジャンプ”というチャレンジ。それも“連続7人とのジャンプを成功させなければならない”というもので、中岡は開始早々「この人数でやれるとマジで思わへん」といい、スタッフに思わず「話が違うやん。もう試合始まるやん」と吐露。さらに「テレビ番組だからなんでしょうけど、チケット、俺払ってるから。全部見る権利はあると思うねん」と述べると、スタッフは「飛行機代、滞在費、ギャラも発生しているので、番組側も撮る権利はあると思う」と返答。「頼む5人にしてくれ!」と土下座したものの受け入れてもらえなかった中岡は結局、決勝が始まった球場そばの公園でチャレンジを続け、62回目で成功させることに。そして「観にいくぞ!」と喜びを爆発させると球場へと向かった。しかし、この様子が番組で流れるとTwitterでは「中岡可哀想」がトレンド入りする事態にーー。番組への批判の声は大きく、その後、中岡がInstagramで《僕は“中岡が可哀想”と思ってくれる優しさを有難いと思うでも“中岡はいつもバカな事をしてるなぁ”と笑ってくれる優しさの方がもっと有難い!!可哀想と言われる中岡はまだまだ未熟な赤ちゃん芸人!》と綴り、視聴者を諌める事態にまで発展した(現在は削除済み)。そんな日本テレビといえば、「オードリー」春日俊彰(44)の“ペンギン騒動”も記憶に新しい。「3月24日放送の『スッキリ』で、春日さんは那須どうぶつ王国でペンギンの餌やりリポートを行なっていました。ところが司会の加藤浩次さん(53)からのフリを受けて、春日さんはわざとペンギンの集まっている池に落ちることに。園はTwitterで『事前打合わせには無かった状況』と怒りの声明を発表し、番組側だけでなく日本テレビの定例会見で石澤顕社長も謝罪しました。園によるとその後、春日さんと番組の制作責任者が来園して改めて謝罪したといいます」(テレビ局関係者)芸人を粗末に扱うような番組内容が続く日本テレビ。そのため、ネットでは同局の“芸人軽視”を指摘する厳しい声が上がっている。《イッテQの企画でWBC決勝を最初から見られない中岡可哀想な件にしろ、スッキリの那須どうぶつ王国の春日の件にしろ、出演者を雑に扱う日テレのここ最近のやり方はあまりにも宜しくない》《芸人さんに仕事ですから!っていって誰が見ても面白くないつまらないやった本人もやられた側も嫌な思いしか残らないバラエティ要素はホンットにいらないわ》《芸人に面白く無い負担かけないでほしい》
2023年04月10日日本時間2023年3月22日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦。この日、名だたる顔ぶれがそろった日本代表『侍ジャパン』は、強豪であるアメリカを相手に3対2で勝利し、世界一の座をつかみました。14年ぶりとなる『WBC』での優勝。日本代表とアメリカ代表による熱い戦いは、その場にいた観客や中継を見ていた世界中の人の心を揺さぶったといえるでしょう。『WBC』決勝戦の中継で映り込んだ、ロッチ・中岡創一試合終了後、ネットでは素晴らしい試合を繰り広げた『侍ジャパン』のメンバーに加えて、本来であればまったく関係のない人物に注目が集まりました。それは…お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さん。中岡さんは中継で偶然映り込んでしまい、決勝戦を現地で観戦していたことが明らかになったのです。同月16日も、「『侍ジャパン』ナイスゲーム!野球バンザイです!」とツイートするなど、『WBC』観戦をアピールしていた中岡さん。決勝戦の開催地であるアメリカのフロリダ州を訪れていたことに、ネットでは多くの人が驚く声を上げました。中継で映り込んだ後…決勝戦終了後、中岡さんは自身のTwitterアカウントを更新。中継に映り込んだ時と同じ、日本代表のユニフォーム姿を公開しました。強豪であるアメリカを制した日本代表の活躍に、中岡さんは興奮冷めやらぬ様子。素晴らしい試合を見せてくれた選手たちに、感謝の気持ちをつづっています。とにかく最高!野球でこんなに興奮できるなんて幸せです!!侍JAPAN世界一の野球小僧集団おめでとうございます!!! pic.twitter.com/WZIfYrrQEm — ロッチ 中岡 (@lottiso1) March 22, 2023 「こんなに興奮できるなんて幸せ」というメッセージからは、中岡さんの喜びが伝わってきます。きっと、観戦を終えた後に撮った写真なのでしょう。カメラに写ったその表情は、どこか満足げに感じますね。投稿は瞬く間に拡散され、「本当に中岡さんだったんかい!」「他人の空似かと思ったら…」といった驚く声が続出。中継に映り込んだ人が、間違いなく中岡さん本人であることが判明したのでした。中継の画面越しでも、現地の凄まじい盛り上がりが伝わってきた、『WBC』決勝戦。中岡さんと同じ感謝の気持ちを、多くの人が日本代表に抱いていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月23日2022年5月21日、お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんが、Instagramを更新。同日、中岡さんはこのような文章を添えて、1枚の写真を公開しました。この世に中岡は1人唯一無二の中岡さぁどっち??lottinakaokaーより引用どうやら中岡さんは、自分とそっくりな人物と並んで写真を撮った様子。「お兄さんですか!?」「似すぎ」などの声が寄せられた、実際の写真をご覧ください。あなたは、どちらが中岡さんか、すぐに分かりましたか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ロッチ中岡(@lottinakaoka)がシェアした投稿 顔はもちろん、背丈や髪型まで瓜二つです!ちなみに、中岡さんは左側、『そっくりさん』は右側に写っています。『そっくりさん』の正体は明かされていませんが、もし赤の他人であれば、ここまで容姿が似ているのは珍しいでしょう。【ネットの声】・兄弟っていわれたら信じるレベル!・すごく似ている…。見分けがつかなかった。・お笑いタレントのカンニング竹山さんにも似ていますね!中には、「連絡先を交換しておけば、いざという時に『変わり身』になってもらえそう」という声も。世の中には、自分に似た人が3人いるといわれています。中岡さんは、その中の1人と出会えたのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年05月24日バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が、番組のウェブサイトを通じて、お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんが、番組収録中に右足を骨折したことを発表しました。身体をはったロケで数々の名シーンを生み出してきた中岡さん。それだけに、番組の発表を受け、ファンからは心配の声も寄せられていました。そんな中、当事者である中岡さんのコメントに反響が寄せられています。骨折した中岡のコメントに「人柄が伝わる」「番組ロケ中の出演者のケガについて」と、今回の経緯について発表した『世界の果てまでイッテQ!』。また、番組スタッフを気遣う中岡さん本人のコメントも記されていました。気持ちだけ若いつもりでトライしてきましたが、いつの間にか完璧なおじさんだった中岡です。いつもスタッフさんに愚痴を言う僕ですが、怪我した時の悲しい顔を見たらそんな顔しないでほしいと思いました。いつも一緒に頑張ってきたスタッフさんとは一心同体!骨は折れましたが気持ちは折れていません。治ったらまた全力で体張らしてもらいます!世界の果てまでイッテQ!ーより引用自虐を交えつつ、ケガをした現場にいたスタッフを想い「いつも一緒に頑張ってきたスタッフさんとは一心同体!」とコメントした中岡さん。誰よりも中岡さんの骨折に胸を痛めているのは、ロケを担当していた大勢のスタッフでしょう。それを中岡さん自身も理解しているのか、気丈なコメントにファンからは応援のコメントのほか、称賛する声も寄せられました。・「気持ちは折れていない」って、かっこよすぎる!・やっぱ真のお笑いタレントさんなんだなと改めて思う。・気遣いの人だな。これまでにも、人柄のよさがうかがえるエピソードが多々話題になってきた、中岡さん。「もはや聖人の域」「イケメンすぎる」飲食店で後輩と会った『ロッチ』中岡が…?今回も周囲への気遣いを欠かさない姿勢に、多くのファンが心を打たれたようです。1日も早く回復し、また元気な中岡さんの姿を見たいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月20日お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんが、2021年9月5日放送のバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演しました。同番組の企画『QTUBE』にて中岡さんが発した言葉が「心に響く」と話題になっています。名門女子バスケ部と奇跡動画撮影に挑む『QTUBE』といえば、中岡さんが体を張ったアクションや、無理難題に挑むことで人気の企画です。今回の挑戦内容は、ベルを取り付けた5か所のバスケットゴールに、24本連続でシュートを決め、『ジングルベル』を奏でるという超難関チャレンジでした。協力するのは、愛知県の桜花学園高校女子バスケットボール部。過去に全国大会を69回制覇し、東京オリンピック日本代表のキャプテン髙田真希選手や、馬瓜エブリン(まうり・えぶりん)選手を始め、数多くのバスケットボール選手を輩出している、国内屈指の強豪校です。チャレンジがスタートするも、位置が異なるゴールに24本連続でシュートを決めるというのは、並大抵のことではありません。何度も挑戦と失敗を繰り返し、全員の体力も限界に近付く中、中岡さんは真剣に取り組む生徒たちを鼓舞し続けました。辛い苦しい時は、坂に上ってる時よ、上に行ってる時よ!楽してる時は、下がってる時よ!苦しい、辛いは上がってる時よ!頂上に近づいてるよ!世界の果てまでイッテQ!ーより引用中岡さんは、現在の苦しい状況を坂道に例え、生徒たちを盛り上げたのでした。その言葉に生徒たちは奮起します。チャレンジは続き、2日間で計13時間を超える壮大な企画となりました。タイムリミットが迫り、迎えた最後のチャレンジ。極度のプレッシャーと疲労の中、生徒たちは見事に23本のシュートを連続で決めました。しかし、最後の1本を託された中岡さんが24本目を外してしまうという結果に…。すいません!みんなはできたから!できひんかったの僕だけやから!さすがですね…。ありがとうございました!世界の果てまでイッテQ!ーより引用中岡さんは自身が外してしまったことを謝罪しつつ、最後まで諦めずチャレンジに協力してくれた生徒たちを絶賛。VTRを見た視聴者からも、中岡さんと桜花学園の生徒たちを褒め称える声であふれました。・感動した!中岡さんも桜花バスケ部のみなさんも素晴らしい!!・しんどい時は中岡さんの言葉を思い出します。・「辛い時は上ってる時、楽な時は下がってる時」というのが印象的。残念ながらチャレンジは失敗に終わってしまいましたが、多くの人に勇気と感動を届ける結果となったのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年09月09日2021年3月31日に、吉本興業に所属するお笑いコンビ『コロコロチキチキペッパーズ』が、YouTubeを更新。『吉本芸人のオキテ』というテーマで、吉本興業のお笑いタレントに代々伝わるルールについて、トークしました。『ロッチ』中岡の、粋な計らいにキュン!吉本興業に所属するお笑いタレントにとって、有名な「先輩が後輩におごる」というルールについて、語った時のこと。『コロコロチキチキペッパーズ』の西野創人さんは、飲みに行った店で、お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんと偶然遭遇したことを明かします。僕、1回「うわースゲー!」って思ったんが、『ラフレクラン』の西村と飲んでたんよ。そしたら、向こうの席に『ロッチ』の中岡さんとアイクがおったんよ。「あ、中岡さんや…」って思って。ほんまにその時、キングオブコントで、1回戦ったぐらいの関係性。プライベートでももちろん、他事務所やし、(交流は)ないっていう関係性で。コロコロチキチキペッパーズの『よろチキチャンネル』ーより引用『ロッチ』の中岡さんはワタナベエンターテインメント所属であり、西野さんにとって直属の先輩ではありません。その場で、西野さんが簡単な挨拶をすると、中岡さんは「キングオブコント、お前らのせいで優勝できへんかったやんけー!」と冗談交じりに声をかけてきたといいます。少し会話を交わしただけでその場は終わったのですが、その後、西野さんは驚きの事実を知ることに…。西村とワーッて飲んで、帰ろうと思ってお会計をしようとしたら、(店員から)「もういただいております…」って。『ロッチ』の中岡さんが、おごってくれてたっていう。しかも全然関係性ないのに。優しー!ってなって。めちゃめちゃかっこええ!「(お金を)出しといたから」とかもいわず。勝手に出してて、後から気付くパターン。めちゃめちゃかっこええやん。コロコロチキチキペッパーズの『よろチキチャンネル』ーより引用特に言葉をかけることもなく、こっそりと会計を払っていた中岡さんの粋な計らいに、西野さんは感動したのだそうです。西野さんと、相方のナダルさんは「他事務所の先輩におごってもらうのは、なかなかないよね」とうなずき合いました。動画に対し、視聴者からは「同席でもない後輩におごるのはすごい」「中岡、かっこよすぎる。もはや聖人の域」といった声が上がっています。また、素直に感謝の言葉を述べる西野さんに対し「こんな風に感激してくれるような、かわいい後輩だったら、おごりたくもなるよね」といったコメントも。プライベートはもちろん、仕事でも深い関わりのなかった後輩に対し、さりげない形で食事をおごるなんて、そうできることではありません。一連のエピソードを受けて「自分も後輩にこんな風に振る舞いたい」と感じた人もいるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年04月01日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(56)が4月15日、自身のTwitterを更新。「写真で一言」と投稿し、大喜利大会をスタート。なかでも、ロッチ・中岡創一(42)の回答が反響を呼んでいる。松本は、座っているゴリラがスマートフォンを耳に当てている画像とともに「写真で一言」とツイート。自身がチェアマンを務める人気バラエティー番組『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)のようにお題を投げた。同投稿は2万4,000件以上拡散され、フォロワーの間で大喜利大会が始まった。そこに中岡も参戦し、「おたくのタレントが反社の人と写ってる写真もってるんやけど、どうします~?」と回答した。同日、中岡の所属事務所のワタナベエンターテインメントは、今年初めに「中岡が反社会的勢力とみられる人物と写っている写真がある。週刊誌に持っていく」と脅迫する電話があったと公表。心当たりがないことから警察に相談し、容疑者が逮捕されたことを報告していた。これを踏まえたと思われる中岡のタイムリーな回答は、《うまい!旬な話をボケて》《明るい感じに持ってくるのがいいね》と大反響を呼び、松本も「IPPON!」と称賛している。ほかにも、たむらけんじ(46)の「昨日食べた生牡蠣あたったんかな?左腕がずっと真っ直ぐなんやけど」という回答には「0本!」とツッコみ、間寛平(70)の「今月の家賃もうええで~」には「10時で締切なんで。すいません」と返した松本。フォロワーから《ほんまにおもろすぎます》《松ちゃんらしくてええな!》といったコメントが寄せられている。
2020年04月16日山種美術館では広尾開館10周年記念特別展『大観・春草・玉堂・龍子 ―日本画のパイオニア―』が、8月31日(土)から10月27日(日)まで開催。新たな日本画の創造を目指した画家たちの多彩な表現を見ることができる。横山大観(よこやまたいかん・1868〜1958)、菱田春草(ひしだしゅんそう・1874〜1911)、川合玉堂(かわいぎょくどう・1873〜1957)、川端龍子(かわばたりゅうし・1885〜1966)。彼らは活動の場を異にしながらも、伝統をふまえながら新しい時代に即した絵画を模索し、日本画の発展を導いたパイオニアたちだ。日本美術院の創設に参加した大観と春草は、さまざまな技法や表現を試みて革新的な日本画を生み出し、官展を中心に活躍した玉堂は、日本画における風景表現に新境地を拓いた。また龍子は、再興日本美術院を脱退して自ら主宰する青龍社を創立し、大画面の迫力ある作品を発表して画壇にインパクトを与えた。同展では、そんな4人の画業をたどりながら、近代日本画の歩みを振り返っていく。さらに、山種美術館の創立者である山﨑種二の希望により企画され、晩年の大観・玉堂・龍子の3人が出品した『松竹梅展』(1955〜1957年)にも焦点を当て、山種美術館が所蔵する『松竹梅展』の作品が全点展示される。また、南画とやまと絵を融合させた大観の《作右衛門の家》、光や空気の描出に挑んだ「朦朧体(もうろうたい)」の代表作である春草の《釣帰(ちょうき)》、田園の情景を生き生きと表した玉堂の《早乙女》、第1回青龍展に出品された記念碑的な龍子の《鳴門》など、山種コレクションから各画家の珠玉の作品が紹介される。近代日本画のパイオニアとして画壇を牽引した大観・春草・玉堂・龍子の競演を、この機会に堪能したい。【関連リンク】 山種美術館()
2019年08月31日展覧会「【特別展】 没後50年記念 川端龍子 ―超ド級の日本画―」が山種美術館にて開催される。会期は2017年6月24日(土)から8月20日(日)まで。大衆に訴える作品を描き続けた日本画家・川端龍子。洋画から日本画への転向、絵画団体「青龍社」の樹立、規格外の大画面制作など、従来の枠組みを破るため常に挑戦を続けた。山種美術館では、龍子の没後50年を記念し、初期から晩年にかけての代表作を紹介、その画業を振り返る特別展を開催する。会場では自らが主宰した「青龍社」の青龍展第1回展に出品された記念碑的な《鳴門》、横幅7.2メートル超の大作《香炉峰》、新聞や雑誌の挿絵画家として同時代の世相を俯瞰的に見るジャーナリズム精神の発露といえる《爆弾散華》などの代表作を中心に約60点出品する。中でも、当時は会場芸術と批判された、大胆な発想と筆致で構成された大画面の大作は圧巻だ。また、1日1句の制作を晩年まで貫き、『ホトトギス』同人でもあった龍子が俳句を絵入りで記した短冊や、小さな子どもを慈しむような作品もあわせて展示。真摯で柔和な龍子の内面性が表れた初公開の作品で振り返る。【詳細】【特別展】 没後50年記念 川端龍子 ―超ド級の日本画―会期:2017年6月24日(土)〜8月20日(日)※会期中一部展示替えあり(前期 6月24日〜7月23日、後期 7月25日〜8月20日)会場:山種美術館住所:東京都渋谷区広尾3-12-36開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日 ※7月17日(月)は開館、7月18日(火)は休館入館料:一般 1,200円(1,000円)、大高生 900円(800円)、中学生以下無料※()内は20名以上の団体料金、および前売り料金。※障がい者手帳、被爆者健康手帳を提示の方、およびその介助者(1名)は無料。※本展使用済入場券(有料)の提出で、会期中入館料が団体割引料金に。(1人1枚につき1回限り有効)※会期中、きもの・ゆかたでの来館者は団体割引料金に。※複数の割引の併用は不可。【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル 電話受付時間:8:00〜22:00)
2017年05月18日お笑いコンビ・ロッチの中岡創一が、きょう17日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜19:56~20:54)に、髪質がそっくりな母親とともに出演する。以前、中岡は父と同番組に出演し、ナイスキャラで司会の明石家さんまを虜にしたが、今回は髪質がそっくりな母・きみ子さんと登場。やはり今回も、さんまの格好の餌食となってしまう。トークでは息子の中岡が、食べ放題に行ったときに、なぜか母が大号泣したという少年時代の悲しい思い出を暴露。きみ子さんは「疲れちゃったら泣きたくなる」と理解不能な発言をして、中岡はたまらず「おかあさん!!」と大声をあげる。この日の放送では他にも、昨年結婚したばかりのやしろ優が夫の笑撃戦隊・野村辰二とともに登場。野村のやしろが好き過ぎる異常な愛情表現が発覚し、嫉妬に狂った野村は、さんまにもキバを剥く。
2017年01月17日日本一の美しいおっぱいを決める「美おっぱいコンテスト2016」が18日、都内で行われ、フリーターの中岡龍子(22)さんがグランプリに輝いた。初めて開催された同コンテストは、女性ならではの美しいおっぱいを追求し、理想のおっぱいを選ぶというもの。東京・大阪・福岡などの地方面接や3次面接で選ばれた6人のファイナリストが最終審査に臨み、自己紹介、フォトグラファー・米原康正氏によるフォトシューティングを行い、岐阜県出身で都内在住のフリーター、中岡龍子さんが見事グランプリの座を射止めた。グラビア経験のある繭や副島美咲、現役モデルの中北成美ら強敵がいたにも関わらず、グランプリに選ばれたのは芸能活動の経験がない中岡さん。自分の名前を呼ばれて信じられない表情をしながら「自信があったのがこのおっぱいだったので、こんな立派な賞をいただいて本当にうれしいです」と喜び、「小さい頃から卓球や水泳などスポーツばかりしていました。そこから大きくなり、マッサージやクリームを塗ったりしています。保湿もしっかりやっていますし、ケアはずっとしていました」と95cmFカップバストには十分に手を掛けているとか。そんな中岡さんは現在、テレフォンオペレーターをしながら女優や作詞家を目指しているそうで、「目標は長谷川潤さんと深田恭子さんです」と目を輝かせていた。また、審査員を務めたマギーは「やっぱり大きさというよりはきれいな形ですね。触りたくなるようなもっちりとした質感のおっぱいをお持ちの中岡さんを選びました。中岡さんのおっぱいは好みでしたね」と選出の理由を説明しながら「これほどおっぱいをフィーチャーしたイベントは日本で初めて。これを機に自分のおっぱいに自信を持ち、美肌や美脚と同じように女の子がおっぱいに自信を持って表現していただければと思います」と期待を寄せていた。なお、準グランプリにはダンサーのLUNA(22)、モデルの中北成美(26)、PEACH JOHN賞にはタレントの繭がそれぞれ受賞した。
2016年10月19日9月15日(木)今夜の日本テレビ系バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」は俳優の坂口健太郎と「ロッチ」の中岡創一をゲストに迎え、人気企画「ゴチになります!17」の“第17戦”を放送する。今夜のゴチバトルは銀座の「ビストロ・バーンヤード銀座」を舞台に、産地直送、自然栽培、自然飼育の食材にこだわった独創的な進化型ビストロ料理を味わいながらその価格を当てていく。9月に入りレギュラー陣にとっては一戦一戦が負けられない戦いとなるなか、今回自腹を切るのは一体誰になるのか。白熱ゴチバトルが繰り広げられる。また今回のスペシャル料理を食べられる権利を賭けたゲームは「アノ人のリアクションが見たい叩いて叩きまくってジャンケンポン」。これは全員が中岡さんと「叩いてかぶってジャンケンポン」で対戦、中岡さんに勝てばスペシャル料理を食べられ、対する中岡さんは6人と対決し3勝すればスペシャル料理を食べられるというもの。こちらも注目だ。今回VIPチャレンジャーとしてゲストに登場した坂口さんは9月23日(金)放送の金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」に出演。このドラマは二階堂ふみのドラマ初主演作となり坂口さんのほか大野拓朗、阿部サダヲ、岸本加世子ら豪華キャストが顔を揃える。「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードをベースにアレンジを加えたドラマとなり、二階堂さん演じる田舎育ちの新米女性教師と都会の子どもたちとその親、そして教師たちが織り成すストーリーになっている。小学校の新米先生・村本愛子(二階堂さん)24歳。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている。初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか? と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…?金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。「ぐるぐるナインティナイン」は9月15日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月15日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮、ロッチの中岡創一、ギンナナ、グラビアアイドルの中村静香がこのほど、神奈川・横浜市のカーショップ「MOONEYES(ムーンアイズ)」で行われた、BSスカパー!のバラエティ番組『愛車天国!カスタムガレージ Vol.2』の収録に参加した。7月26日17時から放送する同番組は、芸能界屈指のカーマニアでもある田村を筆頭に、カーカスタムをプロデュースするバラエティ番組。第2弾となる今回は、「女の子にモテる車にしたい」という中岡の要望に応え、愛車であるホンダのフィットをカスタムする。加えて、IKURA’s AMEFES2015を特集した「集まれ!愛車自慢」、美女が洗車をする「セクシー・カー・ウォッシュ」などを放送する。中岡は、自身が好きだと公言している中村が登場すると、「助手席に静香を乗せたい。好きやで~!」と一気にハイテンションで、店内を仲良く物色。また、芳香剤コーナーでは、田村が選んだ香りが気に入ったという中村に、田村は「やった! 付き合える!」とニンマリ。一方、「これは無い」と言い放たれた中岡は、「亮さんのやつを買いますわ」とうなだれる場面もあった。その後、約8万円をかけてカスタムした愛車を見た中岡は、「これ良い! もっとお金がかかると思ってたけど手軽にできた。すごく満足です」と大喜びで、中村も「ズルいくらいの可愛さ! 大好きです!」と笑顔で絶賛。しかし、中村から「でも、あんまり黄色は好きじゃない」と衝撃的な一言が飛び出し、中岡は「ちょっと根本を言われたら無理やわ~」とガックリしていた。収録後、報道陣の取材に応じた田村は、「中岡にとって初めてのカスタム。後輩のおじさんがテンション上がってて微笑ましかった。若者が車離れしてるから、ノーマルな車が格好良くできるんだと思ってくれれば」とアピール。また、「みなさんのはしゃいでる姿が可愛くて、胸キュンしました」と笑顔で語った中村は、「期待を込めて50点! これからの変化を見ていきたい」と更なるカスタムを熱望していた。
2015年06月13日