コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」が公開してきたリモートコントの最新作に中川大志が登場。収録の感想をふり返るコメントも到着した。シソンヌじろうによる「一見、悪徳に見えてただ○○を勧めているだけの男」、田中直樹による「タクヤシモムラのコンテンポラリーダンス」、塚地武雅による「神メンツちゃんねる キーマあの動画と超絶コラボしてみた」に続き、今回到着した第4弾となる最新作は、中川さんによる「やたら事務所NGが多い中川大志」。生配信を題材にしたリモートコントに挑戦している。中川さんが生配信で視聴者の質問コメントに答えていくという本動画。今回の収録を終えた中川さんは「いつもスタジオでたくさんのスタッフの方が笑ってくれているあの声が、どれだけ大事だったか、どれだけ支えられていたかがよく分かりました。一人で撮影していると、寂しいです」と感想を明かし、「これではたして面白くなっているのか、はたしてこれで正解なのか、不安になりながらやったので、それが今までにない経験でした」とコメント。また「実際に僕の生配信を見ているつもりで、これを見てもらえればな、と。これはノンフィクションです(笑)」と視聴者へメッセージを寄せた。(cinemacafe.net)
2020年05月27日タレントとしてだけでなく、歌手や声優とマルチな活躍をみせる中川翔子さん。テレビ番組では、アニメやマンガへの深い愛を語り、『オタクのアイドル』としても有名です。そんな自他ともに認める『オタク』の中川さんですが、ただオタク趣味への造詣が深いだけではありませんでした…!2020年5月8日、YouTubeに公開したアニメ動画に驚きの声が寄せられています。コロナ対策のためにやるべきこと!を漫画にしてみた中川さんが公開したアニメ動画は、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の対策のためにやるべきことをまとめた内容。なんと、中川さんが脚本・イラスト・音声まですべてを担当しているというのです。もともとイラストのレベルが高いことは知られていましたが、まさか脚本も書いて声優も自身で務めてしまうとは…。中川さんの本気がつまったアニメを、早速ご覧ください。クオリティもさることながら、感染しない、広めないための対策方法が分かりやすくまとまったアニメは話題を呼び、声優業界からも絶賛の声が。『生きるレジェンド声優』こと山寺宏一さんや、『シティハンター』の冴羽獠役でおなじみの神谷明さんなど、そうそうたる声優からも反応が寄せられているほどです。しょこたんの力作動画が素晴らしい!! — 山寺宏一 (@yamachanoha) May 8, 2020 しょこたんのオリジナル音声漫画「コロナについて伝えたい」・・・見ごたえある作品です。沢山の皆様・・・とくにお子様にも見てほしいな。 — 神谷明 (@kamiyaakira29) May 8, 2020 また、一般の視聴者からも「子供に見せたい」「才能が計り知れない」「タレントじゃなかったっけ?」とさまざまなコメントが寄せられている、中川さんのアニメ。中川さん渾身のアニメを見て、改めてコロナウイルス対策に努めたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月09日「中川政七商店(Nakagawa Masashichi Shoten)」は、ドイツ・シュニール織のブランド「フェイラー(FEILER)」とコラボレーションしたアイテムを2020年4月24日(金)よりオンラインショップで販売し、その後、臨時休業中の遊 中川直営店とフェイラー銀座本店では営業再開後取り扱う。“世界の布ぬの”をテーマにしたコラボ第1弾1716年創業の奈良の老舗「中川政七商店」が、同社で展開する日本の染織に根ざすテキスタイルブランド「遊 中川」のブランド設立35周年を記念し、“世界の布ぬの”をテーマに、世界各地の染織文化とコラボレーション。その第1弾として、「中川政七商店」と「フェイラー」とのタッグが実現した。ドイツの「フェイラー」とコラボ歴史と伝統に彩られたドイツ・シュニール織のブランド「 フェイラー」とつくったテキスタイルは、フェイラーの人気デザインである「ハイジ」をベースに、「遊 中川」のロゴにも使われている鹿や奈良の正倉院宝物に描かれた蝶や植物を、いきいきと鮮やかに織り上げた。シュニール織は、モール状の糸を用いたぷっくりとした質感が特徴で、厳選した原綿を職人が何十もの工程を経てつくり上げている。厚みがあり柔らかく、吸水性と乾燥性に優れ、長く使っても風合いが持続するのも魅力だ。ラインナップには、バッグやポーチ、エプロンなど全6種を用意。バッグは小ぶりながら長財布も入るサイズ感。ポーチはリップクリームや小銭など、さっと取り出したい物の収納にちょうどいいカードサイズだ。第2弾では、インドの伝統技法とコラボまた第2弾では、インドの伝統技法「ブロックプリント」のテキスタイルを使ったバッグなど全7種が登場予定。テキスタイルは、正倉院の宝物「麟鹿草木夾纈屏風」をモチーフに、手彫りの木版を使って布にインクを押し付けていく、インドの伝統技法「ブロックプリント」で仕上げた。ほとんどの工程をインドの職人が手作業で行っており、味わい深い表情をもつ。【詳細】第1弾 フェイラー×遊 中川発売日:2020年4月24日(金)取り扱い;中川政七商店オンラインショップ、遊 中川直営店、フェイラー銀座本店※遊 中川直営店、フェイラー銀座本店では、営業再開後発売予定■価格バッグ 16,000円+税手付き巾着 9,000円+税ポーチ 3,500円+税ハンカチ 2,500円+税スリッパ 8,000円+税エプロン 26,000円+税
2020年04月23日中川政七商店(Nakagawa Masashichi Shoten)が、初となる書店一体型店舗「中川政七商店 奈良 蔦屋書店」を、2020年4月4日(土)、「奈良県コンベンションセンター」内の「奈良 蔦屋書店」にオープンする。奈良県内で4店舗目の直営店となる「中川政七商店 奈良 蔦屋書店」は、“ブック & カフェ”である蔦屋書店とのコラボレーションによる、本、暮らしの道具、コーヒーをじっくりと楽しめる店舗だ。2つの売り場では、日本の工芸をベースにした約2,800点のアイテムや、奈良らしいギフト約1,000点を取り揃える。店内は、調理道具売り場に鍋の手入れや料理に関する書籍を展開するなど、中川政七商店が展開する暮らしの道具と蔦屋書店の選書が連動したレイアウトに。本と雑貨から、工芸の新たな魅力にふれられる。また、購入前の本や雑誌をコーヒーとともに楽しめる蔦屋書店と連動し、コーヒーとともに味わえる限定スイーツを提供。鹿の丸い背中をモチーフにした「奈良シトロン」は、ほうじ茶を練りこんだ生地に、チョコレートとカシューナッツをトッピングした1品だ。ほかにも、店内で購入したハンカチや靴下に、その場で鹿などのモチーフを刺繍できるサービスも展開する。【詳細】中川政七商店 奈良 蔦屋書店オープン日:2020年4月4日(土)住所:奈良県奈良市三条大路1丁目691-1 奈良県コンベンションセンター 1FTEL:0742-35-3211営業時間:10:00〜20:00定休日:館に準ずる限定アイテム例:・奈良シトロン 1個 250円+税 / 5個入 1,250円+税・手織り麻の文庫本カバー 1,500円+税・刺繍サービス 300円+税〜
2020年03月09日近日公開予定の映画『ソニック・ザ・ムービー』の勝運祈願イベントが8日、東京・亀戸香取神社で行われ、中川大志、山寺宏一、寺嶋眞秀が出席した。1991年にセガ・エンタープライゼス(現・セガゲームス)から発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』以来、様々なゲーム機向けにシリーズ作品が展開され、全世界でシリーズ累計9.2億本以上売り上げているゲーム『ソニック』シリーズをハリウッドが実写映画化した本作。すでに公開されている全米では2週連続で第1位、世界では3週連続で第1位を記録するなど、ゲームソフト原作の映画としては異例の大ヒットを記録している。本作の日本上陸を控え、この日は足が速くて運動が得意なソニックにちなみ、スポーツ振興の神様が祀られていて勝運の御利益があるという亀戸香取神社で勝運祈願イベント。日本語吹き替え版キャストであるソニック役の中川大志、ドクター・ロボトニック役の山寺宏一、ベビーソニック役の寺嶋眞秀が登場し、厳かな雰囲気の中、大ヒット祈願とそれぞれの願いを託した映画オリジナルの絵馬を奉納した。祈願を終えてトークイベントとなり、中川が「楽しみに公開を待ってくださっている日本のファンの方がたくさんいると思いますので、一刻も早くこの映画を届けたい気持ちでいっぱいです。その思いを込めてお祈りさせていただきました」と祈願の感想を。日本より先に公開されているアメリカや世界ではヒットを記録しているが、ソニックが全世界で愛されている理由について中川が「今回ソニックの声をやらせていただく中で、ソニックを作り上げたセガの皆さんとキャラクターについて話し合いました。イメージとしては子どもたちが憧れる近所のお兄ちゃんみたいな存在で、どんな時も余裕があって飄々としてお兄ちゃんについていけば楽しくて面白いことが起きるんじゃないかという、ワクワクして頼れる兄貴的な存在だと思います」と説明しながら、「ソニックのカッコよさや魅力はもちろんですが、内面の部分も丁寧に描かれているので、ソニックのことを好きになれる映画だと思います」とアピールした。イベントの最後にはこれからの目標を書き記した絵馬を発表するコーナーも。「花粉症に負けない!!」と書き記した中川は具体的な対策として「今年はマスクが手に入らなかったりしますので、まずは自分ができる食事での改善を意識して花粉と戦っていきたいと思います。納豆やヨーグルトを意識して摂るようにしていますね。花粉にもどんなウイルスにも立ち向かえるんじゃないかと思って免疫力を上げることを大事にしています」と食事療法をしているという。対する山寺は「僕はソニック並のスピードでコロナ収束!『ソニック・ザ・ムービー』の公開がつながればと思います」と願いを込めた。映画『ソニック・ザ・ムービー』は、近日公開予定。
2020年03月09日JRグループ7社に加え全国の私鉄各社が海抜250メートルの天空で一堂に会する話題のイベント「特別展 天空ノ鉄道物語」がいよいよ本日スタート。前日には、公式アンバサダーに就任した中川家礼二、松井玲奈が記者会見に登場。開幕を告げるテープカットを行った。【チケット情報はこちら】会場は、六本木ヒルズ森タワー52階「森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー」。開業以来、前列がないという52階全フロアを使用した広大なスペースに、およそ1000点に及ぶ鉄道関連の貴重な展示品が並ぶ。日本を代表する鉄道各社の協力があってこそ実現した、1964年からなんと未来に至るまで、半世紀を超える鉄道の歴史と文化を目の当たりにできる、貴重なイベントとなっている。アンバサダーに就任した中川家礼二は、「JR7社の制服が1度に見られるなんてすごい!」と興奮を語った。「歴史はもちろん、鉄道と戦隊モノが一緒になったシンカリオンの展示もあり、幅広い世代に楽しんでもらえるはず。ちょっと疲れているなぁなんて方には、夜の天空駅に来て癒やされてほしい」とのこと。松井玲奈は、「鉄道を好きになったきっかけでもある0系新幹線のアンテナが展示されていて、見つけた瞬間に思わず感動で叫んでしまいました。普段は車両のアタマにあるから見えないんです。それが目の前にあるなんて…」と、熱い新幹線愛を語った。ふたりは会見が終わると館内を巡り、触れると何かが起こる「鉄道車両ドアインスタレーション」などを楽しんだ。イベントでは食事メニューも充実。会場内には「天空駅カフェ」が期間限定でオープンし、「天空駅そば」、オリジナル駅弁「ドア弁」、電車の形をした「雪化粧列車のチーズケーキ」など、味はもちろん目でも楽しめるデザートなどを提供。前期と後期で一部メニューが変わるもの楽しみ。1日ではすべて体験し尽くすには足りない。二度三度と、朝に夜にと、何度でも楽しめるかつてない規模で展開される鉄道イベント「特別展 天空ノ鉄道物語」は12月3日(火)~2020年3月22日(日)まで、六本木ヒルズ森タワー52階「森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー」にて開催。
2019年12月03日12月3日~2020年3月22日まで東京・六本木ヒルズ森タワー52階 森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリーで開催される「特別展 天空ノ鉄道物語」のオープニングセレモニーが2日、同所で行われ、お笑いコンビ・中川家の中川礼二と女優の松井玲奈が出席した。「特別展 天空ノ鉄道物語」は、全国の鉄道系博物館でも通常は見られない蔵出しのレアな展示品を軸に、1964年~2020年のオリンピックイヤーを結ぶ形で鉄道文化の軌跡を紹介。日本独自の鉄道文化と所縁のある食や旅、アニメーションやゲームなどもフィーチャーし、アートやインスタレーションを交え、幅広い世代が楽しめる体感型の展覧会となっている。オープニングセレモニーでは鉄道ファンとして知られている礼二と松井玲奈がテープカットを実施。礼二は「JR各社にご協力していただき、今回はJR全社の制服が展示されています。一度に見られる機会はなかなかないので、感動しましたね」と話し、松井も「新幹線のO系が好きで、お鼻の部分が展示されていました。普段見ることができないので、その大きさに驚かれると思いますよ。それと上にあるアンテナが目線の高さに置いてあって、一番興奮しました。今までお鼻が好きだと思いましたがアンテナだと思いましたね」とハイテンションだった。10歳の娘と一緒に電車に乗って鉄道マニアにさせようと試みた中川だが、「鉄道から遠ざかろうとしていますね。新幹線を想像していたと思うんですが、帰りは大宮から東武野田線、春日部から都内に戻ったので、渋いと思ったみたい(笑)」と苦笑しつつ、「下の男の子が2カ月なんですけど、完全に鉄に仕上げていく準備を進めています。40後半でまさかの子育てで毎日死にそうです(笑)」と話した。また、先日テレビ番組でネタを披露したアンタッチャブルにも触れ、「相変わらずキレがありましたが、お互い目を合わせてなかったですよね(笑)」と指摘するも、「色んなネタ番組で一緒に出来たらいいですね」と期待を寄せていた。
2019年12月03日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦するフジテレビ系「VS嵐」。11月28日(木)今夜放送回は、廣瀬俊朗ら「チームラグビー」が嵐チームと対戦。嵐のメンバーは成田凌、黒島結菜ら映画『カツベン!』キャストをプラスワンゲストに加えて迎え撃つ。今回、「チームラグビー」として参加するのは、元ラグビー日本代表で現在は俳優としても活動する廣瀬俊朗をはじめ、おなじく元日本代表でプロとしても活躍した齊藤祐也。明治大学、トヨタ自動車でラグビー選手を続け、俳優へと転身した佳久創。9代目林家正蔵の長男にして中高とラグビー経験のある林家たま平。高校時代にラグビー経験のある中川家。全国高校ラグビー大会の番組キャスターを4年連続で担当してきた小島瑠璃子。廣瀬さん、齊藤さん、佳久さん、たま平さんはこの夏ドラマ「ノーサイド・ゲーム」に出演したことで注目を集めたのも記憶に新しい。対する嵐チームにプラスワンゲストとして参加するのは、一大ブームを巻き起こした「逃げるは恥だが役に立つ」や「人は見た目が100パーセント」、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」などのドラマで注目され『スマホを落としただけなのに』と『ビブリア古書堂の事件手帖』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞も果たした成田さん。大河ドラマ「花燃ゆ」や「時をかける少女」で注目を集めると、『サクラダリセット』のヒロイン役や『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』では主演と一躍人気若手女優に仲間入り。『十二人の死にたい子どもたち』や放送中の「死役所」などその後も着実に実績を重ね続ける黒島さんの2人。「ピンボールランナー」では今回、落ちてくるボールがラグビーボールの形に。また「クリフクライム」での佳久さんのプレイにも注目だ。今回のプラスワンゲスト、成田さんと黒島さんが出演する映画『カツベン!』は周防正行監督の5年ぶりオリジナル最新作にして成田さんの映画初主演作。サイレント映画の時代に、楽士の奏でる音楽と共に、独自の“しゃべり”で観客を映画に引き込む「活動弁士」(通称:活弁)に憧れる若者を描く。映画『カツベン!』は12月13日(金)より全国にて公開。「VS嵐」は11月28日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月28日歌手で女優の中川翔子が8日、オフィシャルブログを更新し、約5年ぶりとなるアルバムへの思いを告白した。『9lives』(14)以来となる5thアルバム『RGB ~True Color~』(12月4日発売)。小林幸子、亀田誠治、でんぱ組.inc、前山田健一(ヒャダイン)、CHiCO with HoneyWorksらのアーティスト・クリエイターとのコラボの他、YouTuber・スカイピース、ボカロP・みきとP、歌い手・ウォルピスカーターとのコラボ曲も収録される。中川は、「様々なアーティスト、クリエイターの皆様との出会いで生まれたカラフルな楽曲たちが収録されます!」「新曲も4曲、はいります!」「全部色が違う面白いアルバムになります!」とアピール。新曲「ある日どこかで」について、「今年、父の書いていた歌詞や絵がたくさん見つかりました。断片でたくさんあった歌詞を繋いだら、もう会えない人からのメッセージ、になる愛の歌が出来あがりました」と亡き父とのエピソードをつづった。「この五年は、長かった」と感慨深げな中川。「シングルをずっとだせないまま止まってた時期や悲しみや別れもありましたが嬉しい事、気持ちの変化、あたらしい夢、たくさんみつかりました」「夢が叶ったり、生きててよかったと思えるのも、いままでの全てがくれたきもち」と胸の内を明かしている。
2019年11月10日12月3日(火)から2020年3月22日(日)まで、東京・森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリーにて開催される大型鉄道イベント「特別展 天空ノ鉄道物語」。同イベントのアンバサダーに中川家礼二と松井玲奈が就任することが決定した。【チケット情報はこちら】「特別展 天空ノ鉄道物語」は、六本木ヒルズ森タワーの52階全フロアを舞台に、鉄道ファンはもちろん、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる多様なプログラムを展開。就任にあたって、中川家礼二は「数々の鉄道好き芸能人の中からアンバサダーに選ばれて大変嬉しい。選ばれなかった人たちからは羨望の眼差しが向けられていると思う。その期待に応えられるよう、鉄道の面白さや奥深さをしっかりと伝えていきたい!」。また、「ドラマなどを見ていても、映り込んだ鉄道や駅が気になってストーリーに集中できず、思わず話しかけてしまい、妻から突っ込まれることが多々あるんです」と鉄道熱をアピール。松井は、「鉄道ファンだけでなく、鉄道にあまり興味がない方にも魅力を知ってもらえるように頑張りたい。二度や三度来ても楽しめる見どころを発信したい」。さらに「大の新幹線好きで、特に車両を前から見た時のフォルムが好きな『顔鉄』なのですが、最近では新幹線のトイレの進化が気になってしまい、乗るといつもチェックします」と鉄道へのあふれる愛がわかるエピソードを明かした。アンバサダーふたりにイベントの魅力をひと言で表現してもらうと、礼二は「東京一望の“天空駅”に駆け抜ける列車やAR体験、ヘッドマークなどお宝アイテムは必見」。松井は「鉄道各社の“車両ドア”インスタレーション、見た目も華やかなスイーツ」と語った。開催は12月3日(火)より。「国鉄冷蔵コンテナのオリジナル サコッシュ(肩掛けミニバッグ/非売品)」付きチケット、お得な前売り券も好評発売中!
2019年10月24日波瑠、中川大志、松下由樹、鈴木伸之、桜井ユキらの出演でおくる「G線上のあなたと私」の2話が10月22日にオンエア。今回は中川さん演じる理人の“名言”と、滝沢カレン演じる芙美が考えた子どもの“キラキラネーム”に視聴者が注目した模様だ。波瑠さんが寿退社間近に婚約破棄され、仕事も結婚も失った小暮也映子を演じて主演。そんな也映子が通い始めたバイオリン教室で出会う19歳、イマドキ大学生の加瀬理人に中川さん、主婦の北河幸恵に松下さん。理人の兄で眞於と交際していたが婚約破棄、直後に別の女性と結婚した侑人に鈴木さん。也映子が通うバイオリン教室の講師で侑人の元婚約者・久住眞於に桜井さん。身重の侑人の妻・加瀬芙美に滝沢さんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。初めての発表会に挑む也映子、理人、幸恵の3人。也映子は婚約者への未練を断ち切るため結婚式の二次会で着る予定だったワンピースを着用する。気合十分で望んだもののさんざんな演奏に意気消沈した3人は、夫も姑が旅行で不在となる幸恵の家で練習会を行うことに。幸恵の娘・多実(矢崎由紗)のピアノ伴奏に合わせ楽しく練習をしていると姑・由実子が突然帰宅。由実子の嫌がらせだと涙を流す幸恵に理人は「泣いてはダメですよ。楽しくしてればこっちの勝ち」と言葉をかける――というのが2話のおはなし。幸恵を励ますために理人がかけたこの言葉に「19歳でこのセリフとか…惚れてまうやろ…」「近距離で言われたいっちゅうねん」といった感想が続出。また兄の元婚約者に片思いし告白すべきか悩む姿にも「中川大志がすごいかわいい!何これ!かわいい!!!」「中川大志が可愛くて可愛くて…」などの声も多数。一方、理人の兄・侑人と妻・芙美の間には子供が誕生することに。身重のなか子どもの名前を考える芙美だが、候補となった名前が「苺朗(いちごろう)」や「星絵夢(ぽえむ)」「園風(ぞふぃ)」「六家斗(ろけっと)」などことごとく“キラキラネーム”で、こちらには「イチゴが好きだから、「苺郎」酷いww」「星の絵の夢で 星絵夢 ぽえむ というキラキラネームの衝撃」などの反応も数多く寄せられている。(笠緒)
2019年10月23日いくえみ綾原作のコミックを波瑠主演、中川大志、松下由樹、鈴木伸之らでドラマ化する「G線上のあなたと私」が10月15日から放送開始。中川さん演じる大学生・加瀬理人に「かわいい」の声が殺到中だ。本作は、波瑠さん演じる寿退社間近に婚約破棄され、仕事も結婚も失った小暮也映子が通い始める“大人のバイオリン教室”を舞台に繰り広げられる恋と友情の物語。也映子がバイオリン教室で出会う恋愛に不器用なイケメン大学生・加瀬理人に中川さん、也映子のバイオリン仲間で嫁姑問題に直面中の主婦・北河幸恵には松下さん、理人とは真逆な性格の兄・侑人には鈴木さん。さらに侑人の元婚約者でバイオリン教室の講師・眞於には桜井ユキ。眞於と婚約破棄した直後に侑人が結婚した加瀬芙美に滝沢カレンといったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。注目の1話は、婚約破棄され会社も退職した也映子がショッピングモールで眞於の演奏を聞き、同じ演奏を聴いていた幸恵、理人とともにバイオリン教室に入会。3人でレッスンを始めるが、ある日眞於が理人を下の名前で呼ぶのを聞いた也映子と幸恵は、理人から眞於と侑人の間に遭った出来事を聞く。だが理人が眞於に想いを抱いていることを感じ取った也映子と幸恵は、彼のことを茶化して怒らせてしまう……という展開。1話を見ていた視聴者からは、兄の婚約者だった眞於に想いを抱きつつも、上手くそれが表現できずに不器用に振る舞う理人と、演じている中川さんに「かわいすぎ」「中川大志くんのキャラめっちゃ良いわ」「こういうツンデレキャラも似合うなー」「どんな役も出来る大志くんは上手いな」などの声が集まっている。また「波瑠・松下由樹・中川大志って組み合わせ考えた人天才では?」とキャスティングの良さを讃える投稿も見られたほか「もう一度ピアノやりたくなってきちゃった」「ゴスペルクラスのことを思い出した」など、音楽を習っていた視聴者たちからの共感も寄せられていた。(笠緒)
2019年10月15日いじめに遭い、不登校になる子どもたち。なかには自ら命を絶ってしまう子も……。私たち大人には何ができるのだろう?中川翔子(34)が実体験を踏まえて語る。「『死ぬんじゃねーぞ!!』は私がライブ中にも叫ぶメッセージ。いじめに遭い、私と同じような思いをしている子どもたちに、“どうか生き延びて”と伝えたくて」そんな願いを込め、中川翔子が自身のいじめ体験を文章とイラストでつづった『「死ぬんじゃねーぞ!!」いじめられている君はゼッタイ悪くない』(文藝春秋)がベストセラーとなっている。子どものころからマンガやアニメ、ゲームが好きだった中川だが、私立中学に入学直後から、1人で絵を描いていることで「キモい」「オタク」とレッテルを貼られ、いじめが始まった。「誰からも話しかけられず孤立して、5分、10分の休み時間をどう過ごしていいか、わからなかった」絶えず誰かに悪口を言われ笑われている気がして、吐き気をこらえながらも、何とか学校へ通う日々。「週末に、母と一緒にマンガを読んでダラッと過ごしたり笑ったりしているときが救いでした」大人はよく「つらいのは今だけ」「卒業したら楽になる」と、助け船のつもりで言葉にするが……。「いじめで苦しんでいる子どもの耳には入りません。私は、死にたくなるくらいなら、学校には行かなくていいと思う。不登校は“逃げる”ことじゃない。自分の人生に合う道を探すことなんです」中川の母は娘のために、通信制高校を見つけてきた。「通学も自分のペースでいい。ひきこもりの人やヤンキーもいる。世代もさまざま。いろんな人がいて、それぞれよかった」教室で絵を描いていると「めっちゃうまいじゃん。Ayu(浜崎あゆみ)の絵を描いて」と、声をかけられたことも。「うれしかった。その同級生とは今でも友達です。母が違う選択肢を示し、味方でいてくれた。これが何よりサポートになりました」中川の母は、毎年貯金をはたいて、旅行にも連れていってくれた。「小学校3年のときに父が亡くなってからは、母が1人で働いて育ててくれました。決して裕福ではないなか、16歳のときには、フロリダのディズニーワールドへ連れていってくれて……。それから10年後、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』(’11年公開)で、私がラプンツェルの声を担当したときは、母も大喜びしてくれました。『生きててよかった〜』と思いましたね」そう思ったのには理由がある。「じつは17歳のとき、『死にたい』という衝撃が襲ってきて、リストカットしてしまったんです。母は『バカ!なんでこんなことするのよ』と、涙を流しながら私を叱りました。父が亡くなったとき以来、初めて見た母の涙……。今も忘れられません」その後、再び「死にたい衝動」に襲われたという中川。そのときは飼っていた猫が甘えてきて、さすっているうちに収まったという。「『死にたい衝動』が起きたときは、まずいったん寝て、好きなものを食べたり、好きなことをしたりして、気持ちをそらしてほしい。それを繰り返して、少しずつ毎日を生き延びてほしいです」好きなことをする――中川の場合はマンガ、アニメ、ゲームと、“明るい遺書”のつもりで始めたブログだった。「“好きなこと縛り”で発信していたら、そこに共感の声が届くようになり、自分の居場所になって、夢や未来をつくり出す場所にもなっていきました。私がそうだったように、つらい時代は『未来の種を見つける“さなぎの時間”』。いじめで苦しんでいる子どもには、そう伝えたい。お母さんには、そんな子どもに“隣って”あげてほしいんです」“隣る人”とは、絶妙な距離感で子どもを見守り、寄り添い続ける人。ある児童養護施設の保育士と子どもを描いた映画のタイトルだったという。「ただ隣に、そばにいる人。でも、いじめで傷ついた子どもの絶対的な味方。いじめはなくならないかもしれない。でもいじめで亡くなる子は、なくしたい。そのためにも“隣ってくれる”大人が必要なんです」最後に、10代の自分に今、かけたい言葉を聞いてみると。「大丈夫。生きているといいことあって、幸せを感じられる。つらい日々も上書きできる。30代、友達もいるよ、約束する!」いつも“隣って”くれた母にも「ありがとう」と伝えたい――そう笑顔で答えた。
2019年09月09日NHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演中の山田裕貴が8月13日、アメーバオフィシャルブログと自身のInstagramに中川大志との“#新郎ショット”を公開、ファンからは「美しすぎ」「ヤバ過ぎるツーショット」「さいっっこう!!!」といった声が相次いでいる。朝ドラ通算100作目となる本作では、ヒロインの奥原なつ(広瀬すず)の北海道の親友・小畑雪次郎を山田さんが、なつの職場・東洋動画で出会った演出家・坂場一久を中川さんが演じている。8月10日(土)放送の第19週・第114回には、なつと坂場、なつと姉妹のように育ってきた夕見子(福地桃子)と雪次郎の合同披露宴が北海道・十勝で行われ、話題となった。そして、13日に更新したSNSで山田さんは、「『 #なつぞら 』#新郎ショット」と綴り、タキシード姿の中川さんと紋付羽織袴姿の自身の2ショットを初公開。2枚目の写真では、「#カッコつけたらぶれました」「ぼくは二枚目になれなかった(笑)。だじゃれ。」と茶目っ気たっぷりなコメント。確かに、2枚目の写真では山田さんのキメ顔がぶれ気味…。この投稿にファンは「かっこいいー」「男前なお二人様」「美しすぎ」「シンプルにかっこいい」「イケメンボーイズ!!」「さいっっこう!!!」「ヤバ過ぎるツーショット」「ぶれてもかっこいい」などの声が殺到。さらに、山田さんのお茶目なだじゃれに、「だじゃれかわいい」「ダジャレ~(笑)いつも笑わせてくれてありがとうございます!」「上手いこと言うねぇ 座布団3枚!!」といったコメントも寄せられている。連続テレビ小説「なつぞら」は毎週月~土曜日8時よりNHK総合ほかにて放送中。※全156回(text:cinemacafe.net)
2019年08月14日ゆりやんレトリィバァ(28)が7月29日に放送された『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)にVTR出演。闇営業騒動に揺れる所属事務所・吉本興業の問題について訊ねられた際の回答が、ネットで話題を呼んでいる。この日の放送では、街中で急いでいる様子のゆりやんに声をかけた。騒動について「今回のこと、どう見てますか?」との質問に「私はずっと子供のときから吉本に入るのが夢で、いま吉本に入れさせていただいて……」と言い淀みながらコメント。すると泣き顔になり、うつむいて涙を拭うような仕草を見せた。しかし「すみません」の一言の後に顔を上げると、まぶたをイジった変顔を披露!その後「何の意見もない人間で申し訳ありません」と笑った。そのシーンを切り取った動画がTwitterにアップされると、1日ほどで436万回もの再生回数を記録した。またこの日の前日に放送された『真相報道 バンキシャ!』(日本テレビ系)でも騒動について回答する様子がVTRで流れたゆりやん。「お答えできるものならお答えするんですが、いま時間がなくて急いでます」「すみません」と言った後に、ヨチヨチ歩きでその場を去った。思わず「急いでないですよ!」と記者が笑いながら指摘していた。騒動にちなんで、これまでの吉本興業への不満を明かす芸人たちもいる。そんななかギャグに徹したゆりやんをTwitterでは讃える声が上がっている。《ゆりやんの武器は「鋼のハート」と言われるけど、吉本騒動の取材に対して、小学生レベルのギャグをやり通すの、もはや「玉鋼のハート」と呼ぶべきレベル。あんなんできひんやん普通!》《ゆりやんいつも真剣な質問しても大体ギャグで返してくれる子だったから 今回の件で当事者じゃない分にはめちゃめちゃ適役だな》《誰の味方もしないし会社の悪口も言わない。けどきちんと止まって取材人からも逃げない。これぞ、芸人!いきなりで本気で笑った。ゆりやん、立派》先輩芸人である中川家も30日に放送された『DAYS』(ニッポン放送)で、ゆりやんの対応を支持。剛(48)は「面白いですねえ」と話し、礼二(47)も「今後は取材受けるお笑い芸人の方も大喜利みたいになってくるんじゃないかと。僕らも2回ぐらい直撃受けたんですけど、何も面白い言葉出てこなかった」と笑った。
2019年07月30日お笑いコンビ・中川家の礼二が、28日に放送されたニッポン放送『DAYS』(毎週月曜~木曜 13:00~16:00)で、妻が第2子を妊娠していることを明かした。番組終盤、出産に関するリスナーメールが読まれた流れから、礼二は「今発表することやないけど、うち、2人目が…。9月予定です」と発表した。相方の兄・剛は事前に報告を受けていたそうだが、「そんなすぐやったんや。言うてたけど、9月とは思わへんもん。来年くらいかなと思っていた」と言うと、礼二は「なんで来年くらいのやつを今から告知するねん」とつっこみ、今年の9月に出産予定です」と語った。続けて、「すごいタイミングで発表しましたけど。あらたまって発表するのが嫌やったから。何気ないときに発表したろって」と明かした礼二。剛も「ビックリした、俺も。ビックリしてもうたわ」と漏らしていた。
2019年05月28日中川翔子(34)が5月7日にTwitterを連続で更新。映画館で理不尽な怒りを買い、恐怖を覚えたと報告。その驚きの内容に、ネットが揺れている。中川は《映画館って、席がうっすら揺れるときあります?》とフォロワーに問いかけると、ある映画の鑑賞中に揺れを感じていたと明かした。《地震かな?または近くの劇場で4d的な?》と中川は考えていたようだが、いきなり前の座席の観客が振り向くと《足やめろ!揺れてんだよ!》といって中川にジュースをかけたという。中川は《え?て、あまりのことに呆然。まだ上映中だし足を前にぶつけたり一切してない》と当時の心境を明かした。さらに《あまりにもびっくりしたけど、上映中だし黙ってそのまま映画みてましたがショックで内容が頭に入らなかった》とつづった中川。《終わったらその人たちはサッとすぐに出ていったけど、全く意味不明すぎる出来事》とショックが隠せないようだ。《こんなおかしな事が、ないように。席が揺れることがあるとしたら、注意書きしておいてほしいです》と呼びかけながらも、《すごい怖い》と結んだ。一連のツイートは大きな反響を呼び、なかにはツイートから1日足らずで4万7,000回のリツイートと7万4,000回の“いいね”を記録したものも。さらにTwitterでは《我慢したの凄い》《警察に通報していいと思います。あまりにも理不尽すぎますね》と中川に同情する声が上がった。中川が推測するように、4D上映が行われると近隣のスクリーンで揺れを感じることがあるTwitterでは中川の発言をキッカケに、それぞれの体験談が明かされている。《4Dや大音響の影響で別のスクリーンの座席も揺れる件、上映中イライラするだけでなく、慣れてしまうと本物の地震の時が心配だったりもする》《地震なら震度1か2程度の小刻みな揺れです。4D上映してても他の全ての館に伝わるわけではないようで、近くの館や真下の館などにいると体験します》《私がよく行く映画館では、わざわざ注意喚起で「隣のシネマが4DXなので揺れることがあります。それでもよろしいですか」みたいな案内をわざわざしてくれてます》また、映画館に対策を呼びかける声も上がった。《映画館って防音には特化してるのかもしれないけどほんとに振動に弱いんよね。うまいこと上映時間ずらすとかの対策につながるといいね》《4D上映の振動が他のスクリーンに伝わっちゃうようなところは対策しておいて欲しい。せめて教えといてくれ》《揺れを抑える対策や、揺れへの注意喚起を怠った映画館も悪いと思います。これまでも揺れに対する意見を運営に送ってますが全く改善も返答もないので、この事件を機に改善されると嬉しいです》もちろん映画館が対策を講じるのが望ましいかもしれない。しかし突然ジュースをかけるのは、言語道断だ。
2019年05月08日ニッポン放送で放送されているラジオ番組『DAYS』(毎週月曜~木曜 13:00~16:00)のパーソナリティ陣が27日、東京・日比谷公園で行われた同局のリスナー感謝イベント「ラジオパークin日比谷 2019」で、トークショーを行った。パーソナリティの山口智充(月曜)、お笑いコンビ・中川家(火曜)、原田龍二(水曜)、そして番組アシスタントの東島衣里アナが登場した。働く人の日々の喜怒哀楽をクローズアップし、応援する同番組。トークショーでは、サラリーマン経験がある山口と中川家の剛、礼二が、当時を振り返る場面も。山口は「高校卒業してから家電販売員として、ステレオなどを売っていました。優良社員賞もいただきまして。その後はイベントの仕事で着ぐるみの"中の人"を一生懸命やっていました」と振り返り、「だから着ぐるみを見ると、ものすごくうるさいですよ。動きがダラダラしていたら、近くに行って『ちゃんとせえよ。子どもたちが見ているぞ』と言いに行きます(笑)」と明かした。そして礼二も「OA機器の営業をしていました。仕事をサボって、大阪のなんばグランド花月に漫才を観に行くのが一番の楽しみでした」と懐かしそうに語った。また、剛は学生時代を振り返り、「僕は中高の人気者で、うるさかったんですよ。でもこの世界に入った途端、礼二くんと性格が逆になった。芸人になる前は明るかったんですよ」と意外な過去を披露すると、礼二は「どんどん暗くなる一方で…。でもデビュー当時、ずっと『思ってのと違う』とブツブツ言ってました」と振り返った。続けて剛は「普段の芸人さんが、人を殺しそうな顔をしてるのがショックだったんじゃないですかね」と分析し、「楽しい雰囲気かなと思って入ったら、また全然違う、みんな芸人さんは暗いから」とのこと。礼二も「芸人は基本的に暗いんです。すみませんね。結構閉鎖的な人間が多いです。でもその分、エネルギーをためて本番でドドーンっと出す。そういう風に理解していただければ」と語りかけていた。また、28日にも日比谷公園にて、「ラジオパークin日比谷 2019」の2日目が開催される。
2019年04月27日タレントの中川翔子、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄が10日、都内で行われた「Disny DELUXE」サービス開始記念イベント「Celebration Night」に出席した。ディズニー作品の中で『塔の上のラプンツェル』でヒロインのラプンツェルの声を担当した中川は「ラプンツェルの声を演じさせていただけたなんて、本当に最高の人生の宝物です。今でも夢みたいですね」と公開から8年が経過した現在でも信じられないようで、オファーがあった当時を「本当にビックリどころか、ドッキリかと思いカメラを探しました。世界のディズニーだから信じられなくて、リアルに座っていた椅子から落ちて尻もちをつきました」と当時の慌て振りを告白。続けて「子どもの頃は母がずっと働いていて、裕福じゃなかったんですが、父が亡くなってから大変だった時に貯金をはたいてフロリダのディズニーランドに連れてってくれたんです。小学校5年生の時かな。そこで見たディズニーの世界に感動しました。母に報告ができて嬉しかったです」と幼少期の思い出を明かしていた。サービス提供を開始した「Disny DELUXE」にちなみ、「最近起きたデラックスな体験は?」という質問に、中川は「昨日ついに運転免許をとることができました。めっちゃうれしいです。ずっと教習所に通って仮免から学科、本免まで全部一発でとれました。免許証をいただいてTwitterにあげたらすごい反響で、16万近くイイねを押してもらいました」とご機嫌。また、本名についても触れて「親が届ける時に使いたかった漢字が使えなくて、平仮名でいいですと言って殴り書きで出したら"よ"が大きく登録されて"しようこ"で入っちゃったんです。免許証で改めて見たら"しようこ"になっていたので、色んな人に『えっ?"しようこ"だったんだね』と話しかけられてデラックスな日になりました(笑)」と話していた。
2019年04月11日松本穂香が主演を務める、前作『四月の永い夢』で世界的に注目を集めた中川龍太郎監督の最新作『わたしは光をにぎっている』が公開決定。さらに、中川監督としては2作品連続でモスクワ国際映画祭の特別招待作品として正式出品されることも決まった。物語宮川澪は、20歳。両親を早くに亡くした彼女は、長野・野尻湖のほとりのこじんまりした民宿を祖母と2人で切り盛りし、淡々とした日常を送っていた。しかし祖母の入院を機に民宿を閉めざるを得なくなり、父の親友であった京介を頼って上京、彼がひとりで経営する都内の銭湯の元で居候をすることになる。職を探すが、都会の空気にうまくなじめない澪は、徐々に銭湯の仕事を手伝うように。映画監督の夢を持つ銀次や会社員の美琴など、銭湯にたむろする常連客たちと次第に親密になる澪。銀次の映画を観たり、美琴に飲み会に誘われたりと、東京での日々が少しずつ楽しくなっていく。しかし、区画整理のため銭湯が近いうちに閉店する運命にあることを知った澪は、ある決断をするのだが…。2019年飛ぶ鳥を落とす勢いの松本穂香、主演映画が海外初出品主演を務めるのは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン(有村架純)の同僚・澄子役を演じ、TBSドラマ日曜劇場「この世界の片隅に」では主人公すず役を務め上げ、一躍脚光を浴びた松本穂香。映画『チワワちゃん』『君は月夜に光り輝く』から『酔うと化け物になる父がつらい』『おいしい家族』、声優として『きみと、波にのれたら』など出演作が絶えず、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの実力派若手女優。また今回、本作は第41回モスクワ国際映画祭への正式出品も決定。メガホンをとった中川龍太郎監督といえば、1990年生まれの29歳の新進気鋭監督。東京国際映画祭の公式部門のひとつで、日本のインディペンデント映画を積極的に紹介する「日本映画スプラッシュ」部門で『愛の小さな歴史』、『走れ、絶望に追いつかれない速さで』と2年連続出品を最年少で果たし、注目を浴びた。今回は、第39回モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞した前作『四月の永い夢』(’17)に続いて2作品連続での出品。さらに、松本さんは主演映画の海外映画祭上映は初めてとなり、大きな期待が寄せられている。松本穂香「監督が紡ぐセリフは優しくて、映画の中に溢れる光はとても美しい」松本さんは本作に参加し、「私たちの暮らす世界はとても儚くて、だからこそ美しいのだと、映画を通して改めて感じました。中川監督が紡ぐセリフは優しくて、映画の中に溢れる光はとても美しいです。色んな視点から楽しんでもらえる映画になっていると思います」と心を込めてコメント。この度のモスクワ国際映画祭出品については「海外での上映はひとつの目標でもあったので、とても嬉しくもあり、海外の人に受け入れてもらえるのかという不安もあり、ドキドキでいっぱいです。堂々と自信を持って参加したいと思います」と期待を寄せている。中川監督「ささやかな『魔女の宅急便』になっていますように」「祖母の代からずっと通っていた近所のお豆腐屋さんが潰れた。学生時代にいつも通っていた銭湯も潰れた。伝統的なものが高級な文化としてしか残らないのだとしたら、日本に暮らしている多くの高級なものとは無縁の僕たちは、この国で生まれ、生きていることの思い入れをどうやって守ったらいいのでしょうか。そんな想いをきっかけに、“子供のまんまでいたい”女の子が、自分の力でどうやって新しい居場所をつかみとるのかを描きました」と、中川監督は作品の経緯をコメント。「この小さな物語が現代日本を舞台にした、ささやかな『魔女の宅急便』になっていますように」と思いを込める。モスクワ国際映画祭については、「モスクワの皆さんと再会できることが楽しみです。今の日本以上に先の見えない世情にあって、ロシアは街の様相も刻々と変わっていると聞きます。この映画が、まさに激動の隣国・ロシアの人々にどう受け止められるのか、ドキドキしています」と言う。「この映画が、これまでの映画のように1つでも多くの文化で生きる人々に届きますように。そして、その声を養分にして、日本の観客の皆様と豊かなコミュニケーションがとれたら嬉しい」と語っている。『わたしは光をにぎっている』は2019年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年04月03日3月25日に放送されるMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週月曜23:56~ ※関西ローカル)で、「実際どうなん!? 関西ジャニーズJr.SP」と題し、関西ジャニーズJr.総勢18人が大集合。明石家さんまとトークに歌にダンスに盛り上がる。前列左から なにわ男子の藤原丈一郎、道枝駿佑、大西流星、西畑大吾、長尾謙杜、高橋恭平、大橋和也後列左から Aぇ! groupの小島健、草間リチャード敬太、福本大晴、佐野晶哉、正門良規、末澤誠也、Lil かんさいの嶋﨑斗亜、西村拓哉、大西風雅、岡﨑彪太郎、當間琉巧登場するのは、なにわ男子の7人(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、大橋和也、藤原丈一郎)、平均年齢14.2歳の次世代関西ジャニーズ・Lil かんさいの5人(嶋﨑斗亜、西村拓哉、大西風雅、岡﨑彪太郎、當間琉巧)、平均年齢20.1歳、関西ジャニーズJrのお兄さんグループ・Aぇ! groupの6人(正門良規、末澤誠也、草間リチャード敬太、小島健、福本大晴、佐野晶哉)の合計18人。次々と決めポーズで元気よく登場するJr.たちを見て、さんまは「今日は楽しみ。フォーリーブス時代からジャニーズとずっと仕事をして来てるから、これからもよろしくお願いします、やな」と歓迎のあいさつ。番組では「正直、ジャニーズって思ってたのと違った」、「正直、ジャニーズに入ったことを後悔したことがある」、「さんまさんに相談したいことがある」などのトークテーマで、関西のノリでぶっちゃけトークを展開する。振り付けを披露したり、ギャグを披露したりと芸達者ぶりを披露。なかにはM-1王者の中川家礼二が思わず「上手い!」と小声でつぶやく見事なツッコミ漫才を披露するJr.もいて、スタジオは大盛り上がりとなる。(C)MBS
2019年02月27日自称、優柔不断の中川大志さん。演技、ショッピング、定食屋…何をするにも「基本ずっと悩んでばかりです」。演技の選択は正解がないから難しい。「選択なんて毎日、目が覚めた時から始まりますよ。洋服は何を着て、朝ごはんは何を食べて、どの道から行くかとか。僕、優柔不断なほうなんで、基本ずっと悩んでばかりです(笑)」今年成人式を迎えた中川大志さん。それを記念して、成人の日にファン待望の写真集『maka hou』が発売された。ハワイで撮り下ろされたのは、20歳になったばかりの中川さんの貴重なショットの数々。実は企画・制作から写真のセレクトまで自ら関わったというが、それこそまさに選択の嵐だったのだそう。「どこで何をやるか、衣装はどれにするか、自分はこっちの写真が好きだけど、ファンの方はこっちが好きだろうな…など悩みまくりました。仕事の場合は、僕の好き嫌いよりも求められているほうを選ぶようにしていますが、同じチョイスでも、演技の場合はまたちょっと違う。セリフをどういう感情で言うのかは、一種の選択だと思います。でも難しいのは正解や不正解がはっきりしていないこと。「よかった!」という言葉をもらうこともあれば、イマイチ刺さらなかったりする場合もあって、見る人によって捉えられ方が全然違うんです。だから、正直手応えを感じないことも多くて。ただ、いつもチャレンジングな選択を続けていきたいとは思っています。安定した選択によって型にはまってしまうと、新しいものが生まれないような気がするから」さらに、プライベートの買い物まで悩みに悩む。「僕、ネットで買い物することが多いので、何か買う時は例えば同じ商品でもいろんなサイトを見比べて値段をチェックしたり、口コミもたくさん読んでから決めないと気が済まないんです。だって、後からもっといいものを見つけて後悔したり、失敗したくないから。長い時は1週間ぐらい考えることも珍しくないですね」そんな中川さんが、唯一選択に悩まないという場所が、定食屋。「なぜ悩まないかというと、毎回同じメニューを注文するからなんです。それが美味しいってわかっていたら間違いないじゃないですか。ごはんは失敗したくないですね…とは言いつつ、それってつまらないのかなぁ?もしかしたら、ほかにもっと美味しいメニューがあるかもしれないですもんね。あ~、ここでも悩んじゃう(笑)」なかがわ・たいし‘98年6月14日生まれ、東京都出身。20歳を記念してハワイで撮り下ろされた写真集『maka hou』が発売中。1stBlu-ray『holoholo』は2月14日発売。トップス¥33,800パンツ¥36,800(共にジュリアン デイヴィット/エドストローム オフィスTEL:03・6427・5901)※『anan』2019年1月30日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・徳永貴士ヘア&メイク・池上 豪(NICOLASHKA)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2019年01月26日●コンビ結成の経緯は12月2日に放送された『M-1グランプリ2018』で決勝に進出し、「ダメ~!」などのフレーズで大きな話題を集めたお笑いコンビ・トムブラウン。今回、コンビ結成に至るまでのエピソードや、下積み時代の思い出、そして今年の『M-1』について語った。○大きかった『M-1』の反響――『M-1』後の反響はいかがでしょうか。布川:ありがたいことに反響はありますね。街を歩いていても、ロン毛だからか、速攻気づかれます。みちお:カレー屋でチーズ納豆カレーを食べていたとき、学生が気づいてくれたみたいで「チーズと納豆とカレーを合体させてるよ」とひそひそ言ってました。それと、姪っ子がずっと「好きな芸人はトム・ブラウンのみちお」って言ってくれていたらしいですけど、周りの友達は「え、みちおって誰?」という反応だったそうです。でも今は分かってくれてるみたいで、1人家で泣きました(笑)。布川:え、1人で泣いたの(笑)? 反響でいうと、LINEは600件くらい来ましたね。○高校の柔道部の先輩と後輩がコンビ結成――そもそも、お2人が出会ったのはいつなんですか。みちお:高校の柔道部の先輩と後輩なんです。僕は中学時代に相撲をやっていて、団体戦で北海道大会に優勝して全国大会に出ました。高校に相撲部がなくて、どうしようかなと悩んでいるときに、1年生の教室に布川くんが現れて、「君、相撲で全国行ってるらしいね」と言われて、こんな漫画みたいなことがあるんだと。見学したらすごい和気あいあいとしていたので、入部しました。――お笑いの道に進んだきっかけは何だったのですか。布川:僕は高校卒業したらお笑いをやると決めていました。そのときにみちおを誘ったら、「俺はプロスノーボーダーになりたい」と断られました。みちお:プロを目指して、インストラクターの資格まではとったんですが、プロになるの無理だなと思って。友達が着地失敗して、骨が飛び出すほどの大ケガをしたのを見たときに、「スノーボードは無理だ」と思いました。布川:一方の僕は札幌の事務所に入って、ピンで活動していました。オーディションライブのMCをしていたら、みちおが別のコンビで出場していて、「なんで? 誘ったぞ、俺」と聞いたら、「お笑いやりたくなっちゃって」と。――みちおさんは元々、別の方とコンビを組まれていたのですね。みちお:お笑いは昔から好きでしたし、布川くんが北海道のローカル番組に出ていたのを見て、「お笑いは簡単かもな」と思って(笑)。布川:そんなわけないだろ。なめるんじゃないよ(笑)。その後、みちおはコンビ解散を繰り返していて、元相方たちは「言ってることやネタの内容が意味分からない」と言って辞めていました。ただ、僕は昔からみちおを知っていましたし、ピンもそろそろつらいなと思っていたので、「俺とコンビでやってみないか」と聞いたら「今日はいい酒ですね」と。気持ち悪かったですね(笑)。――事務所の先輩でもあるオードリーの春日(俊彰)さんみたいですね(笑)。みちお:確かに、たまに雰囲気が似てるとは言われますね(笑)。――コンビを組まれたのはいつ頃ですか。布川:ちゃんと組んだのは2009年の1月くらいですね。●審査員から絶賛された『M-1』○観客が0人だったトークライブ――『M-1』決勝進出者会見では、「地下の地下で活動していた」とも話されていました。布川:今年の9月くらいには、お客さんが0人の前でトークライブをしたこともありましたね。トークライブでは僕らの昔の話をしたので、ただお互い知ってる話をしあうという状態で、「なんだこれは。誰に対して話しているんだ」と思いました(笑)。みちお:僕はお客さんがいてもいなくても関係ないですね。感情を持っていないので。布川:一番怖いな(笑)。「キャ~」だよ、お前(笑)。――『M-1』でみちおさんは、中川家の礼二さんから「この人、普段怖いんやろうな」と言われてましたね。みちお:「優しいですよ~」と言ったんですけど、全然ウケませんでした。布川:色んなところで言われるよね。おぎやはぎさんや爆笑問題さんにも言われてたよな。みちお:村人と友達になりたいけど、バケモノだから仲良くなれないという童話『泣いた赤鬼』の気持ちがよくわかります。布川:かなしいな~(笑)。○『M-1』決勝進出で「不覚にも泣いてしまいました」――決勝進出を伝えられたときの心境をお聞かせください。お2人とも泣かれていましたね。みちお:エントリー番号順の発表だと思っていたら違っていて、頭が混乱していたら、「919番 トム・ブラウン」と聞こえて、思わず「えっ」と言っちゃいました(笑)。最初はビックリした後、実感がこみあげて泣きました。布川:準決勝は正直、3回戦や準々決勝ほどの手ごたえがなく、呼ばれないかなと思っていたので、訳が分からなかったですね。そしたら、みちおが号泣してたので、冷めました(笑)。みちお:いやいや、泣いてただろ(笑)。布川:僕は泣きそうじゃなかったんですけど、奥さんに電話したときに不覚にも泣いてしまいました(笑)。何年か分からないぶりに泣いちゃいましたね。――後輩のコスモスライダーの石田さんのTwitterでは、後輩芸人たちが決勝進出に大喜びされている動画が公開されていました。他にもそういった激励はありましたか。布川:決勝前にはかなりLINEが来て、恥ずかしかったですがうれしかったです。みんなが神輿を担いでくれました。今までの人生でなかった経験です。みちお:敗者復活戦が終わったのち、決勝に行けなかった人たちで集まって見ていたらしくて、(敗者復活戦で2位だった)プラスマイナスさんが僕らの時に「トムブラウン行け~!」と言ってくれて。負けた人全員の星みたいになれたのはうれしかったです。みんなに応援してもらった感じで、本当に感慨深かったです。○『M-1』で口走ってしまった「ほげえ~」――『M-1』本番では、6位に終わったものの、審査員からは評価するコメントが多かったですよね。振り返ってみていかがですか。みちお:率直に興奮しましたね。子供の頃から見ていた松本(人志)さんに「めちゃくちゃ面白い」と言われるのは1時間前には考えられなかったことですし。(立川)志らく師匠にも97点、塙(宣之)さんにも93点の高得点をつけていただきました。布川:自分の中ではマイナスなことを言われると想定してました。特に志らく師匠は落語家さんなので、一番点数が悪いんだろうなと思っていたら、「もう1本ネタ見れないのが寂しい」と言っていただきました。気持ちが高ぶりすぎて、「ほげえ~」って訳が分からないことを口走ってしまって(笑)。みちお:今、アドリブで出たみたいな言い方をしましたけど、2日くらい前から「言うから」って決めていましたよ。録画している方は改めて見てほしいんですけど、ちょっと前くらいから「ほ」の口になってるんですよ(笑)。しかも「ほげえ~」じゃなくて、「ほげえですね」って一番意味が分からない感じになってましたし(笑)。――香取慎吾さんが以前に『こちら葛飾区亀有公園前派出所』で両津勘吉を演じたとき、「ほげえ~」とよく言っていましたよね。やはりそこから来てるんですか。布川:あ、そうなんですか! 知らなかったです。僕の脳からの発想だと思っていました。これは恥ずかしい(笑)。みちお:だって実写版も見てたもんね。絶対そこからだよ。布川:僕、『こち亀』のコミックもかなり持っているんで、『こち亀』っぽい言葉もよく使うんですよ。まさに「ほげえ~」ですね(笑)。●事務所の先輩・オードリーからのアドバイス――同じ事務所のオードリーさんは『M-1』で準優勝し、ブレイクしました。何かアドバイスはありましたか。布川:若林(正恭)さんとたまに飲ませていただくんですけど、「色んな人が何か言うけど、気にするな。自分が思ったことだけが正解だから」と言ってくれて、まさにそうだなと。若林さんに直接は聞かなかったんですが、ビックスモールンのゴンさんに「若林さんはどうやって『M-1』の出番前を過ごしたんですかね」と聞いたら、それをラジオで話してくれたんですよ。ゴンさんが若林さんに言ってくれて、若林さんも間接的にラジオで言ってくれたんじゃないかなと。若林さんはゲームして過ごしたというのを聴いて、僕も食堂に行ってテレビを見たりしていました。みちお:僕は準決勝前に春日さんと番組でご一緒した際、『M-1』の話になったときに「俺には分からない」と(笑)。布川:「分からない」じゃないんですよ(笑)。――『M-1』後、『オードリーのオールナイトニッポン』で布川さんに生電話する場面がありましたが、出ませんでしたね。布川:あれは失態ですね。『M-1』に備えてずっと禁欲生活をしてたので、その時に限って"自分磨き"をしすぎて寝てしまいました(笑)。後で若林さんにLINEで謝ったら、「全然大丈夫だよ。そんなことより喉とか大丈夫?」と心配してくださりましたが、まさか後輩が磨きすぎて寝ていたとは思ってないでしょうね(笑)。○『M-1』後のエゴサーチで「なんじゃこれは」――『M-1』の反響でいうと、布川さんの股間の膨らみが大きかったことも話題になっていました。布川:エゴサーチをしたら、検索関連ワードで「トムブラウン 股間」と出たので、「なんじゃこれは」と思いました(笑)。あれからライブでも、お客さんが僕の顔を見た後に目線が下にいく感覚があるんですよね(笑)。ただ、どうしても腑に落ちないのが、本気で大きくなったら、あんなもんじゃないよ、ふざけんじゃないよと。みちお:どこに誇りもってるの(笑)。布川:『M-1』が終わって家に帰ったら、奥さんもすぐにそれを言ってきましたね。「盛り上がってたね」みたいな(笑)。どっちの意味なんだって(笑)。みちお:どういう心境なんだそれ。よく笑えるな。――それでは最後に、今後の目標をお聞かせください。みちお:熱湯風呂のような何も考えなくても見られる番組や教育番組に出たいです。布川:教育番組? 「ダメ~!」ですよ、それは(笑)。みちお:あとは内村(光良)さんと一緒に、『イッテQ!』を冠番組にしたいですね(笑)。布川:やばいね、それ(笑)。みちお:いずれね。6,000年後くらいに(笑)。布川:僕はバンジージャンプとかを怖いと思うことがあまりないので、過酷な企画に出て、怖いと思わせてほしいですね。後は北海道出身なので、北海道で番組をやりたいですね。みちお:そうだね。
2018年12月28日先日開催された「M-1グランプリ2018」は、最年少チャンピオンとして霜降り明星が優勝しました。しかし残念なことに、いちばん注目を集めているのはこの2人ではありません。本大会の打ち上げで、とろサーモンの久保田かずのぶさん(39)と決勝進出したスーパーマラドーナの武智さん(40)が生配信。そこで審査員である上沼恵美子氏(63)への批判を行ったことで、炎上しているのです。動画は即削除され、2人は謝罪コメントを発表。しかし、今日まで様々な芸人たちがコメントをしています。酔った勢いとはいえ、こういったトラブルは後味が悪いもの。とはいえこの一極集中の批判の大きさは、やや過剰すぎると思えてなりません。そこには同業者による“優しさという突き落とし”が起きているからではないかと思うのです。■当人間では完了した問題のはずが…そもそも本トラブル、上沼さん側は「興味あれへん」とコメント。番組でも「後輩芸人にいじられるタイプなのかな?」といった笑いに変えるリアクションも出ています。当人からの謝罪も丁重にお断りしたことが報じられていますから本心は不明でも、上沼さんは業界の先輩として対応していることがわかります。また炎上させた2名もそれぞれ謝罪とコメントを発表し、これも最低限の役割を果たしているといえます。しかし、ここまで問題が大きくなり続けているのはなぜでしょう。そこには結局、仲間の不祥事もフォローしながらも突き落とす“残酷な芸人界隈の洗礼”があるのかもしれません。■「うまいこと言う」ことが、当人を攻撃する残酷さ今回の騒動後、多くの芸人たちがこの件についてコメントしました。松本人志さんや和牛の水田信二さん(本年決勝進出コンビ)、霜降り明星のお2人など“大会に関係している人”がコメントをするのはまだわかります。しかし、時間がたつほどコメントする人は増えてしまっているのが現状です。たとえば山里亮太さんやカンニング竹山さん、中川家・剛さんなど“大会とは関係のない人”からのコメントが取り上げられることに。また鈴木おさむさんや乙武洋匡さんなどの文化人からも労いや擁護のコメントが集まっていますが、本当に関係ない人までなぜコメントするのか……と首をかしげてしまいます。と同時にこの流れ、1つ思い出すことがあるのです。それは、約3年前に起きた“ベッキー不倫騒動”です。まわりが良くも悪くもコメントするからこそ、事態が大きくなるという負のスパイラル構造が今回も起きていると思うのです。外野からのコメントの多くは「なにやってんだ」という呆れも含め、2人を擁護する声が多く上がっています。これ、実はベッキーさんの時も同じでした。「彼女はいい子」という同業者からの擁護が集まるほど、彼女のしたことや見え隠れする人間らしさが際立つ。そして大量の批判を生み出したのです。今の芸能界は、芸人だって清廉潔白が求められる時代です。だからこそ悪口というストレートな悪意を擁護する行為は、人間的な部分を上塗りして隠そうとしていると捉えられます。視聴者はそんな空気を察知し、よりこのネタが人の関心を集めることに。そして、批判につながるのではないでしょうか。■無関心をつら抜く優しさを、つらぬけない芸能界好きの反対は無関心。今回これだけのコメントが集まるということは、2名は同業仲間にとてつもなく愛されているということがわかります。でも小さな発言も取り上げられる時代。ですから本当の擁護は無言の無関心を決め込み、嵐が去るのを待ってあげるだけでいいはずです。多くの芸人にそれができない現状。それは身内の不祥事ですらうまいこと言わないと生き抜けない、芸能界の喜ばしくない残酷さが浮き彫りになっているような気がします。この件で、2人の芸人人生はどうなるのか。正直“こんなこと”で閉め出されてしまう場所ならば、芸能界はもう夢も憧れもない窮屈な場所なのかもしれないと思ってしまうのでした。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年12月14日お笑いコンビ・中川家の礼二が、4日に放送されたニッポン放送『中川家のオールナイトニッポンPremium』(毎週火曜 18:00~)に出演し、自身が審査員を務めた『M-1グランプリ2018』について、明石家さんまからダメ出しされたことを明かした。番組冒頭、相方の剛から「君、ボケへんかったな」と振られると、礼二は「ボケたけど、スベってた。トム・ブラウンのボケの方に『自分、目の奥笑ってへんな』って言ってウケるかなと思ったら、シーンってなって大恥かいたわ。ホンマに背中に汗かいたわ」と返答。これに対して、剛が「いや、違う。最初の登場のところ」とツッコむと、礼二は「ホンマにそれ、さんまさんも言うけど。ボケれるような雰囲気ちゃうねん。さすがに出来んわ」と話した。また、「さんまさんも見てたみたいやからね、『M-1』を」と明かした礼二。剛が「君、言われたやん。『何もせえへんかったな。お前』って」と振り返ると、礼二は「言われて。そこでも怒られるから、もう…」と漏らしていた。剛は「ただ、『楽しんで見てたんすね』って言ったら、『いや、俺はちゃうねん。俺とかぶっているヤツおらんか、確認してるだけ』。それでおらんかったから、ホッとしたんやって」と明かし、2人は「もういいやん。どこまでいくねん、あの人は」とさんまのストイックすぎる姿勢をツッコんでいた。
2018年12月06日お笑いコンビの博多華丸・大吉の博多大吉が5日に放送されたTBSラジオ『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)に出演し、『M-1グランプリ』(ABC・テレビ朝日系)審査員を辞退した理由を明かした。大吉は、昨年に審査員を務めた後、『たまむすび』のラジオクラウド配信にて、どういった理由でそれぞれの採点をしたのか、振り返りをした。大吉によると、この配信がかなり好評であり、「他の大手事務所では芸人さん全員にメールがいって、『とにかく若手はこれを聴きなさい』という感じで。ABCテレビさんも本当に感謝してくれて」と明かした。大吉は「配信をやっちゃったから、すごい早い段階で『来年も審査員をよろしくね』と言われたんですよ」と頼まれたというが、「お笑いファンとして見たときに、審査員に同世代の関東の芸人さんが必要だと思った」と大吉。「サンドウィッチマンの伊達くんとか、ナイツの塙くんとか、そういう世代を入れないと、僕はダメだと思うよって。そういう話を実は年明けくらいからずっとしていて」と言い、「もし誰も引き受けないなら僕がやります。ただ、誰か引き受けてくれるなら、そっちの方が良いと思うよと言って、今年はやらなかったんです」と明かした。さらに「(中川家の)礼二くんと僕は、どっちかでいい。だって、なんばグランド花月とルミネtheよしもと、同じものを見て育ってきたから。そうじゃなくて違うところ、浅草のナイツ塙くんとか、他事務所をまとめている座長的なサンドが入った方がいい。そして『M-1』といえば、中川家が初代チャンピオンだから、やっぱり僕がいらないと結論に達したんです」と持論を展開した。
2018年12月05日タレントの中川翔子が30日、千葉・幕張メッセで開幕した世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2018」(11月30日~12月2日)のオープニングイベントに登場。来日した俳優のトム・ヒドルストン、エズラ・ミラーらと対面を果たし、喜びを爆発させた。「東京コミコン2018」のアンバサダーを務める中川。「みなさん、ついにこの日がやって来ました。この日まで生きててよかった、夢と魔法とミラクルの3日間が始まるぞー!」と盛り上げ、「大変です、今もうアゴの骨がとれました。トムヒと目があったんです。めちゃめちゃカッコよかった。女子は全人類みんなトムヒ大好き!」「ロボコップが目の前通ったんです」と興奮気味に話した。そして、『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのロキ役で知られる“トムヒ”ことトム・ヒドルストン、『ジャスティス・リーグ』のフラッシュ役で知られるエズラ・ミラー、『スター・ウォーズ』シリーズでボバ・フェット役を演じたダニエル・ローガン、『ハリー・ポッター』シリーズでウィーズリー家の双子、フレッドとジョージを演じたジェームズとオリバー・フェルプス、『ロボコップ』のピーター・ウェラー、『バーフバリ』シリーズで“暴君”バラーラデーヴァ役を演じたラーナー・ダッグバーティがステージに集結。観客から大歓声が沸き起こり、中川も「生きていれば会えるんですね。ミラクルですね」「本物本物!」「かっこいい!」と感激し、「会えると思わなかったですよね。今ここが地球で一番尊い場所ですよね」と観客たちと喜びを分かち合った。フォトセッションでは、「せっかくのチャンスなのに涙で化粧がとれました」と化粧を気にしつつ、エズラ・ミラーが近づいて来ると「キャー!」と叫び、続いてトム・ヒドルストンが隣に来ると思わず「アイラブユー!」と愛の告白。さらに、トムヒが中川の肩に手をのせると、「オーマイガ―! オン ザ ハンド」と叫んだ。そして、「コミコンすごい。コミコンすごいよ!」と喜びを爆発。その姿に観客からも「しょこたんおめとう」という声が上がった。オープニングイベントでは、アメコミリーグの川谷修士(2丁拳銃)、なだぎ武、竹若元博(バッファロー吾郎)、おもしろ佐藤(御茶ノ水男子)が司会を担当。さらに『銀河鉄道999』などで知られる漫画家・松本零士氏、東京コミックコンベンション実行委員会名誉会長を務める山東昭子参議院議員、東京コミックコンベンション実行委員会 実行委員長の胸組光明氏も登壇した。
2018年11月30日世界の最新ニュースや日本の社会問題などを有識者たちが独自の視点で、思わず脱力する切り口で解説する新感覚ニュースバラエティー「全力!脱力タイムズ」の11月2日(金)今夜放送回に俳優の中村倫也がゲスト出演する。「くりぃむしちゅー」有田哲平が“アリタ哲平”としてフジテレビアナウンサー・小澤陽子とキャスターを務め、毎回ゲストコメンテーターを様々な角度から深掘りして、バカバカしいことを淡々と真面目に進行していくシュールな世界観で楽しませてくれる本番組。今回は中村さんとともに中川家の中川礼二もゲスト出演する。今回は「今年あったニュース、その後どうなった?」というテーマのもと、2018年に報道されたニュースの気になるその後を、それぞれの現場と中継でつないで伝える。まずは日米の貿易問題について全力解説員としてお馴染みの岸博幸が米・ワシントンのホワイトハウス前から中継、さらに中国・上海や、先日移転したばかりの豊洲市場など各地域で現地の人々の意見を聞いて回るのだが、何やら中継先の様子がおかしい…そこには本番組らしい仕掛けが。さらに数々のコメディ作品で観客を笑いの渦に巻き込む演技を披露している中村さんと中川さんの即興コントも爆笑必至。初対面とは思えないほど息の合ったところをみせる2人に注目。本番組を「ずっと好きで見ていた」という中村さんは「“報道です”っていう体を作った上で、何をやっても許されるという。そのアイデアとか仕組みを見ていると、この番組やっている人たちは楽しいだろうなって感じますね。あとは、単純に役者とか抜きにしても好きなテイスト」と番組の魅力をコメント。「“シリアス”と“コメディ”の狭間と言いますか、その都度その都度、どっちの顔をしていいのか分からなくなりながら、楽しくなっていました」と収録の感想を語り、今回の収録に点数をつけるとしたら「83点くらいです」とふり返った。今回ゲスト出演した中村さんが出演している映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて現在絶賛公開中。夢と希望にあふれて、彼氏と同じ超一流ホテルチェーンに就職したものの、地方の遊園地グリーンランドに配属される波平久瑠美を波瑠が演じ、グリーンランドで数々の企画を成功させ“魔法使い”と呼ばれる風変わりなカリスマ上司・小塚慶彦を西島秀俊が演じる同作で、中村さんは久瑠美が遠距離恋愛中の彼氏・トシくんを演じている。「全力!脱力タイムズ」は11月2日(金)23時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年11月02日フジテレビ系の秋ドラマ出演者が集結し芸能界の“目利き王”の称号をかけて生放送で対決するスペシャル番組「FNS番組対抗オールスター秋の祭典目利き王(めききんぐ)決定戦」が10月1日(月)今夜オンエアされる。出演するのは新月9ドラマ「SUITS/スーツ」から織田裕二、中島裕翔、新木優子、中村アン、小手伸也、鈴木保奈美。新火曜ドラマ「僕らは奇跡でできている」から高橋一生、榮倉奈々、要潤、西畑大吾、児嶋一哉、戸田恵子。木10ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」から佐々木蔵之介、中山美穂、藤井流星、「中川家」礼二、増田英彦、黒木瞳。オトナの土ドラ「結婚相手は抽選で」から野村周平、高梨臨、佐津川愛美。そのほか新バラエティー「超逆境クイズバトル!! 99人の壁」から佐藤二朗。また「直撃LIVE グッディ!」から高橋克実、安藤優子ら出演者によるチームも参戦する。過去に出演者が出ていた伝説の名ドラマの貴重な映像から目利きクイズを出題する「伝説の名ドラマクイズ目利きクイズ」では織田さんと鈴木さんが共演した「東京ラブストーリー」のほか、織田さんの主演作「踊る大捜査線」や「君の瞳に恋してる!」など名作ドラマの名シーンも一挙大公開。またフジテレビの人気番組&新番組からドッキリクイズを出題する「人気番組ドッキリ目利きクイズ」には「King&Prince」やサンドウィッチマンやくっきー、IKKOら話題の芸能人たちもターゲットになるほか、「とくダネ!」からはMCの小倉智昭が仕掛け人として登場する。そのほか豪華俳優陣がテーマに沿って演技、自らクイズの出題者となる「演技を見抜け目利きクイズ」や「整形している人」と「整形していない人」の境界線を見抜く「境界線を見抜け目利きクイズ」など様々なコーナーで盛り上がる。何が起こるか分からない生放送のドキドキ感のなか、豪華キャストが大集合して織りなす3時間の祭典をお楽しみに。織田さん、鈴木さんらが出演する「SUITS/スーツ」は10月8日より毎週月曜日21時~スタート。※初回30分拡大高橋さん、榮倉さんらの出演でおくる「僕らは奇跡でできている」は10月9日より毎週火曜21時~スタート。佐々木さん、中山さんをはじめとしたキャストで綴る「黄昏流星群」は10月11日(木)22時~放送開始。野村さん主演、高梨さんらが共演するオトナの土ドラ「結婚相手は抽選で」は10月6日(土)23時40分~、いずれもフジテレビ系で放送開始。「FNS番組対抗オールスター秋の祭典目利き王(めききんぐ)決定戦」は10月1日(月)今夜20時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年10月01日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」。10月1日(月)今夜の放送はこの秋スタートの木10ドラマ「黄昏流星群」とオトナの土ドラ「結婚相手は抽選で」それぞれの出演者がチームで参戦。“秋ドラマ対決”を繰り広げる。「黄昏流星群」からは主演の佐々木蔵之介、中山美穂、「ジャニーズWEST」藤井流星、「中川家」礼二が参戦、ここに林修、堀内健が加わった6人でチームを結成する。対する「結婚相手は抽選で」からは主演の野村周平、高梨臨、大谷亮平、佐津川愛美が出演、そこに名倉潤、原田泰造が加わる。1stステージの「ネプレール」では神戸大卒の高学歴俳優・佐々木さんが「常識はないからこんな仕事をしているんですよ」と弱気。さらに中山さんも「間違えたら歌う」と約束してしまい…果たしてどうなるのか?また3年半ぶりの出演となる藤井さんは敗北を喫した前回のリベンジに挑む。2ndステージの「林先生の漢字テストツアーズ」では「ノリに乗ってる」と余裕の表情をみせる野村さんに注目。漢字は得意な方だと語る野村さん、その正答率は!?続く3rdステージ「パーセントバルーン」でも「割るのは1個までです」と堂々宣言、風船を多く残してボーナスステージに進出なるか?秋ドラマのヒットを背負った俳優陣のクイズ&ゲーム対決に最後まで目が離せない。今回参戦した佐々木さん、中山さんらが出演する「黄昏流星群」は10月11日(木)22:00~フジテレビ系で放送開始。弘兼憲史の同名コミックから傑作の1つといわれている第1集「不惑の星」をベースにドラマ化。人生の折り返し地点を通り過ぎた男女が図らずも落ちてしまったあらがえない運命の恋と、その恋を取り巻く大人たちの人間ドラマを丁寧に描いていく。今回チームに参加した藤井さん、礼二さんのほか、石川恋、麻生祐未、八木亜希子、小野武彦、黒木瞳らも出演する。一方、野村さん、高梨さんらの出演でおくる「結婚相手は抽選で」は10月6日(土)23:40~こちらもフジテレビ系で放送開始。垣谷美雨による同名小説のドラマ化作品。少子高齢化社会に歯止めをかけるため政府が「抽選見合い結婚法」を制定、強制的にお見合いをしなければいけなくなった社会に振り回される若者たちの姿を描くもの。内気でオタクで潔癖症の主人公を野村さんが演じフジテレビ系連続ドラマ初主演を務め、高梨さん、大谷さん、佐津川さんのほか平山祐介、若村麻由美らも出演。「ネプリーグ」は10月1日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年10月01日