女優の安達祐実が、映画『ゾンビランド:ダブルタップ』(11月22日公開)で、ゾンビ社会を明るく生き抜くギャル・マディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)役の吹き替えを担当することがこのほど、明らかになった。本作が、ハリウッド映画の吹替え初挑戦となる。『ゾンビランド』の続編となる本作は、ゾンビ社会を生き抜いてきた4人、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)が、さらに激しくゾンビ化した地球を生き抜く姿を描く物語。パワーもスピードもレベルアップした“新種”として進化を遂げたゾンビを、武器を片手に激しく楽しくなぎ倒していく。安達が演じるのは、本作に登場する新キャラクターで、スイーツ店の冷蔵庫の中で長年ゾンビから隠れて生き抜いてきた年齢不詳のギャル、マディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)役。その奇跡のような美貌から「年齢不詳!」との声が多く上がる安達が、セクシーでキュートなキャラクターを演じる。安達は「今回私はハリウッド映画の吹替に初挑戦ということで、とても緊張しています。私が演じているのは、ゾンビ社会を明るく楽しく生き抜いている、セクシーでキュートなギャルの役です。マディソンは年齢不詳なところがあり、私も時々年齢不詳と言っていただくことがあるので、それで起用していただいたのかなと思います(笑)。私は、ゾンビ映画は怖いのは苦手ですが、この作品は主人公たちがルールを駆使して、明るくゾンビと戦っていく作品です。ぜひゾンビランドの世界を楽しんで下さい!」とコメントしている。あわせて、マディソンが登場するシーンも公開。中村悠一扮するコロンバス、小山力也扮するタラハシーと軽快なやり取り中では、「家なし子でーす!」とどこか聞いたことのあるようなワードも…!?配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2019年10月26日『ヴェノム』監督×『デッドプール』脚本家で贈る『ゾンビランド:ダブルタップ』に、“ゾンビ退治”については最強といえる声優陣が集結、日本語吹替版映像が到着した。ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、アビゲイル・ブレスリン、エマ・ストーンら超一流のキャスト、そして監督、脚本家が揃った本作。日本語吹替版にも、ゾンビ退治といえば…彼らの右に出るものなし!の最強声優陣が集結した。屈強な腕力と抜群の射撃テクニックでゾンビ社会を生き抜くワイルドな男、タラハシー(ウディ・ハレルソン)の吹き替えを担当するのは、海外ドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズでノーマン・リーダス演じる人気キャラクター、ダリル・ディクソン役の小山力也。また、「ゾンビ社会で生き残るための32のルール」を作り上げ、仲間と共に生き延びてきたコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)には、『新感染 ファイナル・エクスプレス』の主人公ソ・ソグ役の中村悠一が担当。コロンバスの恋人・ウィチタ(エマ・ストーン)は、『バイオハザード』シリーズの主人公アリス役でお馴染みの本田貴子。さらに、ウィチタの妹、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)は、昨年『カメラを止めるな!』で空前のゾンビブームを巻き起こした秋山ゆずきが声優に初挑戦する。この“対ゾンビ”最強声優陣によって命が吹き込まれた日本語吹替版の映像を、まずはここから確かめてみて。小山力也/タラハシー役コメント俺ぁキングに憧れて、ついつい乗せられキングをシャウトし、憎いあの娘が頬っぺにドンよ!ほいでもって本気でキングに成ろうかと、化け物どもを片っ端からぶっ潰しゃあ、今度は粋なネエチャンが、俺のかましたパワーに夢中で、コスプレばっちりかましてドンよ!ところがアイツが可愛くて、けどジャマにはなりたくねえからトンズラかまそうかと、粋なグッバイかましたらよ、化け物ウジャウジャ出て来やがって、こりゃあヤバイとドドンのドンよ!どうよ、ビックラこいてオマエも俺にドドンのドンだろ!中村悠一/コロンバスコメントゾンビ…想像の域を出ないモノであるにもかかわらず、これ程『本能』から恐れてしまうモノがあるだろうか。そんなゾンビをこれでもかと、恐ろしくないものに仕上げてしまいました!いや怖いんです、怖いんですが…それ以上に面白おかしくイジリ倒しちゃった本作!是非楽しみにして頂きたいです!秋山ゆずき/リトルロックコメント映画の吹き替えをさせて頂くのは今回が初めてなのでお話を頂いた時は正直不安でしたが、いざ収録がはじまるとすごく楽しむことができました。そして豪華なキャストの皆様と共演させて頂けることが本当に光栄で嬉しいです。コメディ要素も多く、ホラーが苦手な方でもみていただける楽しい作品となっていると思うので、是非多くの方に観て頂きたいです!本田貴子/ウィチタコメント救いのない世界で、へこたれない魅力的なキャラクターたちに笑わせてもらいました。とても楽しい作品、皆様も是非劇場で盛り上がってください。『ゾンビランド:ダブルタップ』は11月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゾンビランド:ダブルタップ 2019年11月22日より全国にて公開
2019年10月25日英国のエリザベス女王が幼いころより飼育していた愛犬=ロイヤルコーギーをモデルにしたアニメーション映画『ロイヤルコーギー レックスの大冒険』から、豪華声優陣が声を担当する吹き替え版予告編が到着した。バッキンガム宮殿に住むロイヤルコーギーのレックスは、エリザベス女王のトップドッグとして贅沢でわがまま放題のセレブ生活を送っていた。ある日、大事な晩餐会を台無しにしてしまったレックスは、仲間のチャーリーと共に宮殿を抜け出すことに!しかし、トップドッグの座を狙うチャーリーの裏切りによって池に落とされてしまう。初めての外の世界、家を失った犬たちが住むシェルターに保護されたレックスは、様々な問題に直面しながらも、仲間の力を借りて宮殿へ戻ろうと計画するが…。今回到着した予告編では、ロイヤルコーギーとしてわがままに育った女王の1番のお気に入り犬“トップドッグ”のレックス(声:中村悠一)が、宮殿の外へ飛び出すシーンからスタート。初めての公道で車に引かれそうになったり、保護されたシェルターの地下にある古い焼却炉で凶暴な大型犬に追われたり、大冒険の様子が覗ける。また、短い脚で走る姿やハイタッチする姿、わがままだけどキュートなビジュアルにも注目。ほかにも、美しいペルシャ・グレイハウンドのワンダを沢城みゆき。レックスと共に宮殿に住むコーギーを落合弘治、岩崎ひろし、清水はる香。トランプ大統領夫妻が飼うコーギー役をたかはし智秋などが声をあてており、予告編ではレックス以外にも個性的な犬たちも登場している。『ロイヤルコーギー レックスの大冒険』は10月25日(金)よりイオンシネマほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年09月13日NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』に出演している中村勘九郎が来阪。弟・中村七之助とふたりが中心となり、中村屋一門で行う毎年恒例の全国巡業公演「錦秋特別公演2019」の会見に臨んだ。今回、関西では堺、京都、神戸で上演、全国14か所を巡演する。歌舞伎を観る機会の少ない地方に「自分たちが全国各地に足を運び、たくさんの方に歌舞伎を観てもらおう」とスタート、15周年を迎えた今年で47都道府県制覇となった。「中村勘九郎 中村七之助 錦秋特別公演 2019」チケット情報今回のプログラムは『芸談』から始まり3演目を上演。幕開きは、勘九郎と七之助がスーツ姿で登場し、素顔で語る人気のトークショー『芸談』だ。観客の質問コーナーもあり、芸談からプライベートな話まで楽しく盛り上がる。「初めて歌舞伎をご覧になる方の緊張を少しでも和らげ、リラックスした状態で後の演目をご覧いただきたい」。そして、まずは中村屋の門弟一同でにぎやかに踊る『艶紅曙接拙 紅翫(いろもみじつぎきのふつつか べにかん)』を上演。「江戸の風物詩を織り込み、物売りもたくさん出て来て、さまざまな役が登場する、ビジュアルで楽しんでいただける演目です」。次に『三ツ面子守(みつめんこもり)』。背負った子供をあやすため、子守の娘がおかめ・えびす・ひょっとこの3つのお面を素早くかけ替えて軽妙に踊る。「歌舞伎を代表する舞踊のひとつで、子守の役として踊り分けをするというテクニック的にも難しい踊りです」。この公演でおなじみの中村鶴松が修行を重ね、「うまくなってきました。大抜擢で踊ってもらいます」。最後は、羽衣伝説をもとにした『松廼羽衣(まつのはごろも)』。松の枝にかけられた天女(七之助)の羽衣を取った漁師の伯竜(勘九郎)が、羽衣を返す代わりに舞を所望し、天女は優美に舞いながら天へと帰って行く。「ファンタジーにあふれたお話を、常磐津でしっとり踊ります。常磐津舞踊の中でも本興行でかかることが少ない演目。この公演ではそういうものも大事にしていきたいと、チョイスしました。七之助とふたりでしっかり踊るのは約1年半ぶりなので、楽しみです」。錦秋特別公演をきっかけに、歌舞伎に興味を持ち、南座や大阪松竹座へ足を運ぶようになった人も増えている。「続けてきてよかった」と言いつつも「どの劇場でも、初めて生で歌舞伎を観る方が7割ぐらいいらっしゃるので、まだまだだな、と。今年、15周年を迎えましたけれど、やはり初心を忘れずにやってくことが一番ですね。マラソンランナーの役をやっていたので持久力がつき、体力的には結構上がったんじゃないかな。番組をきっかけに来てくださるお客様も多いと思いますので、いい意味で期待を裏切りたいと思っています」。公演は10月18日(金)大阪・フェニーチェ堺 大ホール、10月19日(土)京都・ロームシアター京都 メインホール、10月20日(日)兵庫・神戸国際会館 こくさいホールにて上演。その他、全国を巡演。取材・文:高橋晴代
2019年09月12日人気声優の中村悠一と沢城みゆきが、エリザベス女王の愛犬をモデルにしたアニメーション映画『ロイヤルコーギー レックスの大冒険』の吹き替えを担当することが決定。併せてメインビジュアルも到着した。ストーリーバッキンガム宮殿に住むロイヤルコーギーのレックスは、エリザベス女王のトップドッグとして、贅沢でわがまま放題のセレブ生活を送っていた。ある日、大事な晩餐会を台無しにしてしまったレックスは、仲間のチャーリーと共に宮殿を抜け出すことに!しかし、トップドッグの座を狙うチャーリーの裏切りによって、池に落とされてしまう…。初めての外の世界、家を失った犬たちが住むシェルターに保護されたレックスは、様々な問題に直面しながらも、仲間の力を借りて宮殿へ戻ろうと計画する。ところが、彼らの前にシェルターのボス・タイソンが立ちはだかる!レックスは無事女王の元へ戻ることが出来るのか――。本作は、英国のエリザベス女王が幼いころより飼育していた愛犬、ロイヤルコーギーを主人公のモデルに、わがままに育ったレックスが宮殿を飛び出し、初めて外の世界と出会う物語が描かれる。中村悠一、セレブな主人公に「生命力にあふれた作品」本作の主人公は、ロイヤルコーギーのレックス。エリザベス女王一番のお気に入り犬としてわがままに育ったセレブな犬だ。このレックスを演じるのは、「マクロスF」「曇天に笑う」「おそ松さん」などのアニメ作品をはじめ、クリス・エヴァンス演じるキャプテン・アメリカなどの吹き替えも担当する中村悠一。中村さんは「映像の中には『まるで本物のような』沢山の命があります。表情のひとつをとっても本当に生きているかのような、生命力にあふれた作品です」と作品について明かし、「時には本物の犬の様に、時には人の様に…?色々な面を見せてくれるコーギーたちのドラマを、是非劇場で楽しんでいただけると嬉しいです」とコメントしている。沢城みゆき「レックスは必聴」「ルパン三世」の峰不二子役などでお馴染み、『ペット』シリーズでもかわいい犬を演じた沢城さんが担当するのは、美しいペルシャ・グレイハウンドのワンダ。レックスが外の世界で出会うヒロインだ。沢城さんは「本当に1匹1匹、個性の違う魅力的なキャラクター達を、日本語版でも個性豊かなメンバーが集まり吹き替えています。“あの”悠一君のとっても可愛いレックスは必聴です…!お楽しみに!」と期待を煽るコメントを寄せている。ほかにも犬たちがたくさん!レックスと共に宮殿に住むコーギー役に落合弘治、岩崎ひろし、清水はる香。トランプ大統領夫妻が飼うコーギー役をたかはし智秋。レックスが外の世界で出会うシェルターに住む犬たちを、佐藤せつじ、後藤光祐、菊池通武らが務める。『ロイヤルコーギー レックスの大冒険』は10月25日(金)よりイオンシネマほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年09月04日中村雅俊デビュー45周年を記念した『中村雅俊45thアニバーサリー公演』が7月に東京・明治座で上演される。芝居とライブの二部構成となる公演について中村に話を聞いた。【チケット情報はこちら】1974年4月にドラマ『われら青春!』で俳優デビューし、同年7月にはドラマ挿入歌『ふれあい』で歌手デビュー、その日から45周年を迎える感想を中村は「改めて長い間やってきたんだっていう実感……がないんです(笑)」と明かし、「今をどう生きているかが一番!」と、第一線を走り続ける理由を感じるひと言。今回の公演は、中村の両輪である“芝居”と“歌”をそれぞれ披露する二部構成。第一部は鴻上尚史が脚本・演出、鹿目由紀が脚本を手掛け、中村が勝海舟の父・勝小吉を演じる時代劇『勝小吉伝 ~ああわが人生最良の今日~』を上演する。鴻上とは昨年上演された『ローリング・ソング』に続いてのタッグ、共演者は賀来千香子、東啓介、愛加あゆ、山崎銀之丞、田山涼成、寺脇康文と共演経験のあるキャストが多く揃い、中村にとっては安心する座組だという。「若手の東くんと愛加さんは初めてですが、歌がうまいと聞いて、ひょっとすると芝居にも歌が入るのかな?と思っています。俺が第二部で歌だけやるにも関わらずね(笑)。鴻上さんだったらやりそうだなあ。そしたら田山くんなんかは“ちょっと歌わせてくれよ”って飛び入りしてくるかも(笑)」と楽しそうに語った。第二部は中村のLIVE『yes!on the way』。「皆さんの知っている曲を多くやろうかなと思っています」とセットリストも決まっているそうだが、「言えるのは、俺が楽器をたくさんやるってこと。サックス、ピアノ、ギター、ハーモニカと弾きますよ」と中身は開幕までのお楽しみ。さらに7月15日(月・祝)に開催される一夜限りのスペシャルライブには小椋佳、松山千春がスペシャルゲストで参加するなど、アニバーサリーならではの企画も用意されている。「楽しんでもらえると思います。ライブの中で、ファンの皆さんと一緒に“ここまできたね”と思えたらいい。でもここで終わりじゃないのでね。on the way、途中なので!」最後に45年前の自分に声をかけるとしたら?と聞いてみた。「“よかったね、中村くん”かな。いきなりドラマの主役でデビューして、デビュー曲もオリコンで10週間1位だったんですよ。そのときは、これから先でこれ以上の結果は出せないと思った。それで不安だったんだろうね。当時の取材では“八百屋になろうかな”とか言ってるんですよ(笑)。だから45年後もまだやれてるってことで、“よかったね、中村くん”と言いたいです」中村の魅力が詰まった公演は7月6日(土)から7月31日(水)まで東京・明治座にて。チケット発売中。また、7月1日(月)には歌手生活45周年を記念したシングルベスト盤『yes! on the way』を発売する。取材・文:中川實穗
2019年06月05日「エリック・カールと宙展」が、2019年6月28日(金)から11月4日(月・祝)までの期間、東京・宇宙ミュージアムTeNQにて開催される。「エリック・カールと宙展」は、絵本「はらぺこあおむし」で知られるエリック・カールの絵本の中で描かれた“宙(そら)”に注目した企画展。創作の秘密や、作品に登場する星や月を、宇宙ミュージアムTeNQならではの視点で紹介する。エリック・カールの作品の多くは、色をつけた色紙を切り抜き貼りつけ製作されている。会場では、いかにして色彩豊かな作品が完成するのか、その創作過程を映像とパネルで解説。さらに、数多くのエリック・カール作品の中からTeNQがセレクトした“宙”にまつわる作品を展示する。その他、タブレット上でエリック・カールのデザインを使った切り絵体験や、絵本「パパ、お月さまとって!」を人気声優・中村悠一による録りおろしのリーディングとスライドショーで楽しめるコンテンツなども体験できる。【詳細】エリック・カールと宙展会期:2019年6月28日(金)~11月4日(月・祝)場所:TeNQ内 企画展示室住所:東京都文京区後楽1丁目3−61 東京ドームシティ 黄色いビル6F料金:一般1,800円、学生1,500円、4歳~中学生1,200円、シニア(65歳以上)1,200円※事前購入200円引き(期間指定引換券を公式サイトからのオンライン、またはセブンチケットで販売中)※入館は15分ごと。4歳未満の入館不可(ファミリーデーを除く)【問い合わせ先】宇宙ミュージアムTeNQTEL:03-3814-0109
2019年04月28日最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』が4月26日から公開されたのを記念して、テレビ朝日では4月27日(土)今夜、シリーズの第1作目となる『アベンジャーズ』をTV放送する。本作は2008年から公開された『アイアンマン』シリーズ、『インクレディブル・ハルク』『マイティ・ソー』『キャプテン・アメリカ』といった、アメリカの大手コミックレーベル・マーベルのヒーロー作品の世界をクロスオーバーさせるプロジェクトのはじまりとなった作品。地球侵略へのカウントダウンが開始された時、70億人もの人類の未来は“最強”の力を持つヒーローたちに託された。彼らの名は、“アベンジャーズ”。だが、意思に反して集結させられた彼らはそれぞれの心の傷に囚われ、ひとつのチームとして戦うことを拒み続ける。次第に明らかにされる“アベンジャーズ”の知られざる過去と苦悩…。人類史上最大の敵を前に、果たして彼らは地球を救うことができるのか?それとも…?アイアンマン/トニー・スターク役のロバート・ダウニーJr.をはじめ、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース役のクリス・エヴァンス、ハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロ、ソー役のクリス・ヘムズワース、ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ役のスカーレット・ヨハンソン、ホークアイ/クリント・バートン役のジェレミー・レナー、ロキ役のトム・ヒドルストン、フィル・コールソン役のクラーク・グレッグらお馴染みのキャストの雄姿。そして藤原啓治、中村悠一、宮内敦士、三宅健太、平川大輔、村治学ら日本を代表する声優陣に米倉涼子、宮迫博之らも加わった吹き替えキャストの声にも注目だ。そして本作から始まったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の集大成となる『アベンジャーズ/エンドゲーム』が現在絶賛公開中。最凶最悪の敵“サノス”によって、アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命の半分が一瞬で滅ぼされてしまった。残されたアイアンマンをはじめとするヒーローたちはもう一度集結し、サノスに立ち向かうため、そして世界を救うために、最後にして史上最大の戦いに挑む――興奮と驚愕のラストバトルをお見逃しなく。『アベンジャーズ』は4月27日(土)今夜22時15分~テレビ朝日系で放送。(笠緒)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2019年04月27日シリーズ完結作『アベンジャーズ/エンドゲーム』のスペシャルスクリーニングイベントが25日(木)TOHOシネマズ六本木にて行われ、これまでMCU作品で日本版吹き替えを務めた米倉涼子、加藤浩次、竹中直人、内田有紀、山寺宏一、遠藤憲一、溝端淳平、秋元才加、百田夏菜子の9名が出席した。米倉涼子、真っ赤なドレスで登場『エンドゲーム』国内最速上映となったこの日、カーペットイベントでは、マーベルカラーの赤をポイントにした衣装で9名が登場。ブラック・ウィドウの声を担当した米倉さんは「前売りが日本の洋画史上一番という、本当にたくさんの人に期待されている作品に関わることができて嬉しいです。もう展開を言いたくて言いたくて仕方がない」と言い、グルートの声を担当した遠藤さんは「涼子ちゃんがいるということは、絶対に“失敗しない”のでよろしくお願いします!」とあの人気ドラマにかけて挨拶した。山寺&溝端&竹中、最速上映権を交渉? 「譲って」続いて行われた舞台挨拶では、まず米倉さんが抽選で最速上映のチケットを獲得した観客に「どうやって抽選当たったんですか?私も見たかったです!」と素直なコメント。一方、スターロード役の山寺さんは「日本で最速でご覧になる皆さん!五千円で譲ってくれませんか?一万ではいかがですか!?というくらいウズウズしています」と会場の笑いを誘い、続けてファルコン役の溝端さんも「前作から1年、ずっと待っていました。2万円でどうでしょうか!」と乗っかり、さらにニック・フューリー役の竹中さんも「声だけの出演ですが苦しいくらいドキドキしています。3万円、4万円、5万円で譲ってほしいけど、お金ないし…どうしよう!」と会場を沸かせた。山寺宏一、豪華俳優陣集結に「声優の僕だけ浮いてる」今回豪華メンバー勢揃いという舞台挨拶について、山寺さんは「吹替版なのにすごいですよね。逆に声優の僕だけ浮いてるという(笑)」とぽつり。これまでにも、藤原啓治(アイアンマン)、中村悠一(キャプテン・アメリカ)、三宅健太(ソー)、宮内敦士(ハルク)ら声優陣が参加してきた本シリーズ。「ここにいないけれど関わってきたたくさんの声優とも、現場で会うと『どうなの?どうなの!?』といつもアベンジャーズの話をしているくらい、声優にとっても憧れの作品なんです。今日は声優の代表として立たせていただいているのかなと思っています」とコメントした。完結への思いを語る…「辛い」最初のシリーズ『アベンジャーズ』から参加している米倉さんは、本作でアベンジャーズが終わることについて「衝撃的で辛い。本当に終わるの?嘘でしょ!というイメージ」と心境を明かし、山寺さんは「『エンドゲーム』を観ないと平成が終わらない。あと数日しかないですけど、気持ち的には終わらない」と熱く語る。マーベルファンである秋元さんは「ファンとして前回の最後を何度見ても泣いちゃう。最速でご覧になれる皆さんが羨ましいです。羨ましすぎてもう悔しいです(笑)!」と言いつつ、「明日の深夜チケット勝ち取ったので観に行きます!」と宣言。そして「予告が出た時から何度も一時停止して、誰が出ているのかを確認しました」と明かした溝端さんだが、「でもMCUは予告で内容がバレないようにしているんですよね。だから大好きなキャップとアイアンマンの関係性がどう終わるのか、または始まるのか。男同士の友情や人間ドラマに注目しています」と語っていた。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2019年04月26日4月3日発売の『anan特別編集えいがのおそ松さんOFFICIAL BOOK』。完成までの道のりを語ります!anan編集部いくつもの奇跡が実現(涙)。6つ子愛が凝縮した一冊に!1月のとある日。『anan特別編集 えいがのおそ松さん OFFICIAL BOOK』の表紙&グラビア打ち合わせのために、お忙しいキャラクターデザインの浅野直之さんが恐れ多くも、編集部にいらしてくださいました。ananとしては初めて“映画公式”ムックに取り組ませていただくことになり、anan編集部「おそ松さん」チーム(私、担当デスク、担当編集)は感激の一言。とはいえ、その重責は計り知れず、きっちりその責任を果たさねば…と、プレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、今まで様々なタイミングでご一緒させていただいてきた中での「おそ松さん」への愛をしっかり込めて、6つ子の素晴らしさ、面白さをしっかり皆さまに良き形でお届けできるように…と、身を引き締めました。浅野さんとの打ち合わせは、「描く」ための打ち合わせ…というよりも、ananが表紙&グラビア撮影時にカメラマンさんと「撮る」ためにする打ち合わせとほぼ同じ形を踏襲しています。浅野さん曰く、「何か降りてくる」のを絞り出す(出させる?)までの、「圧がすごい」らしいのですが(汗)。そして今回も! 懲りることなく、私(たち)には野望がありました。それは、「おそ松さん」の魅力である、6つ子たちが群れている世界をリアルな風景としてとらえて、その時間の流れを表現できないか、ということ。映画が高校時代…ということもあり、子ども時代の6つ子、18歳の頃の6つ子、テレビシリーズ開始当時の6つ子、そして映画公開直前ぐらいの“今”の6つ子。その時どきで6つ子たちは、それぞれメンタルが違うんではないか、と。その微妙な変化を楽しむ…、そう! 松野家のアルバムを見ているような世界を描いていただけないかと考えてしまったのです。かつ、それぞれのソロカットも今の姿に加え、高校時代のアルバム写真の中から編集部がお借りしてきた感じで掲載できないか、と。身ぶり手ぶり、相変わらず前のめりで、でもおそるおそる、とはいっても、もの凄い枚数になるご相談。浅野さんも、もはや我らの変さはご承知なのか…?「あ、面白そうですね。いいですよ」(あっさり、浅野さん)「ええええええ、マジですか!!!!!」(厚かましく言っておきながら驚愕の編集部)「え、ええええ? いいんですか? 浅野さん、凄い枚数ですよ!」(焦るぴえろ担当者さん)「ええええええ、ありがとうございます!」(いただいた言葉は絶対拾うことを忘れない編集部)と、いうことで、表紙含め驚異の18枚描き下ろしが決まったのでした。パチパチパチパチ(半分、脅しのようですが…)。ご快諾(?)いただいてから、また奇跡の連続。浅野さんの描く子ども時代、高校時代の記念写真風6つ子は、ありえない可愛さ。ラフをいただくたびに、編集部一同、悶絶。狂喜乱舞。もう、思い残すことはありません(涙)。いや、違う!! 何より必見なのは、ソロの高校時代の写真。その風景は、まさに見たかった6つ子の学校生活。もう、ああ、6つ子たち、こうだったのね…と、当時の空気感を彷彿させる神カットの数々で、映画の中から飛び出してきたよう。涙なしでは見られません! ぜひ誌面でお楽しみください。浅野さんには、これまで4度にわたってananに描き下ろしをご提供いただいてきましたが、我らの圧と汗と熱をどのように受け止めていらっしゃったのか、内心ビクビクしつつ心境を伺いました。インタビューの最後には、今後のことについて意外な発言も飛び出しました!そして、もうひとりの神、お忙しい脚本家の松原秀さんも、編集部に来てくださり、打ち合わせさせていただきました。今回なんと、誌上初!? 6つ子のリアル座談会(って何?)が実現。松原さんは、ご本人の中にすべての6つ子がいらっしゃるのか、ご相談すると、「こういう感じでしょうか?」とすぐ、その状況の中で、彼はこう、彼はこう…と、それぞれのセリフが飛び出してきます。「ああ、この方の中に6つ子がいるんだな」と、改めて感動…。そんな松原さん監修による、ソロインタビュー&座談会も必読です。そして、そして、今回のもうひとつの目玉!(いくつあるんだ…汗)櫻井孝宏さん、中村悠一さん、神谷浩史さん、福山潤さん、小野大輔さん、入野自由さん、6人の撮り下ろしグラビア&ロングインタビュー!!!!!! ananの名にかけて(?)、超素敵なグラビアを目指しました。大人の男たちのかっこよさをご堪能ください。インタビューでは、プロフェッショナルとしての貴重なお話を伺うことができました。そして、皆さまそれぞれの「おそ松さん」への思い、なにより、おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松に対する愛の話は、涙なくしては読めません。もちろん、藤田陽一監督、松原秀さんには『えいがのおそ松さん』についてたっぷりお話を伺い、さらに、音響監督・菊田浩巳さん、色彩設計・垣田由紀子さん、美術監督・田村せいきさん、プロデューサー・富永禎彦さんという、「おそ松さん」を支えている方々にも貴重なインタビューをさせていただきました。どなたにも共通しているのは、「おそ松さん」への愛とファンの方への感謝の言葉。anan編集部「おそ松さん」チーム一同、編集作業中、何度もその愛の深さにしみじみ涙にくれました。構想&制作期間約6か月。そんなこんなで、これほどの贅沢があるだろうか…いや、ない! と断言できるほど、たくさんの愛が詰まった一冊に仕上がりました。「おそ松さん」を愛する人々すべてに手に取っていただけたら幸いです。(編集長K)information書籍詳細『anan特別編集 えいがのおそ松さん OFFICIAL BOOK』 定価1500円(税込)赤塚不二夫・えいがのおそ松さん製作委員会 2019
2019年04月02日3月17日(日)に幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホールで開催されるライブイベント「MBSアニメヒストリア-平成-」。同公演に声優、保志総一朗の出演が決定した。【チケット情報はこちら】平成にMBSで放送された350本を超えるアニメの中から、厳選された作品に出演した声優や主題歌を歌ったアーティストが登場する同イベント。今回新たに、「機動戦士ガンダム SEED」でキラ・ヤマト役を務めた保志の出演が決まった。残りの未発表の作品、キャスト、アーティストは3月17日(日)当日に明らかになる。保志は出演決定に際し「MBSのアニメフェスには、数々の思い出がありますが… …そうですか、平成最後の…なんですね。その平成最後の記念すべきイベントに、またこうして参加出来ることの喜び、そして平成を代表する数々の作品を、またあらためて皆さんと一緒に体感出来る瞬間が来る…とてもかけがえのない一日になると思います。そんな瞬間瞬間を、是非心に刻んでいってくださいね」とコメントを寄せている。チケットは発売中。なお、全国の映画館ではライブビューイングも実施。こちらのチケットは明日3月2日(土)午前10時より一般発売開始。■「MBSアニメヒストリア-平成-」日時:3月17日(日)開場16:00 / 開演17:00(予定)※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。会場:幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール(千葉県)出演者(五十音順): 小野大輔 / 梶裕貴 / 中村悠一 / 福山潤 / 保志総一朗 / 宮野真守ほか、全15名
2019年03月01日3月17日(日)に幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホールで開催されるライブイベント「MBSアニメヒストリア-平成-」。同公演に声優の福山潤が出演することが決定した。【チケット情報はこちら】平成にMBSで放送された350本を超えるアニメの中から、厳選された作品に出演した声優や主題歌を歌ったアーティストが登場する同イベント。今回新たに、新シリーズの劇場版が公開されるなど今もなお人気が高い、平成18年に放送された不朽の名作「コードギアス反逆のルルーシュ」の参加が決定。同作でルルーシュ・ランペルージ役を務めた福山が出演する。福山は出演決定に際し「時代を代表する作品が集うこの催しに参加することができて大変光栄です。皆様と共に、同じ空間、同じ時、同じ感動を共有できることを楽しみにいたしております。 作品とともに、気持ちを役に込めてお届けできるよう全力を尽くさせていただきます」とコメントを寄せている。現在、全国ライブビューイングの先行抽選プレリザーブを実施中。受付は2月17日(日)午後11時59分まで。■「MBSアニメヒストリア-平成-」日時:3月17日(日)開場16:00 / 開演17:00(予定)※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。会場:幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール(千葉県)出演者(五十音順):小野大輔 / 梶裕貴 / 中村悠一 / 福山潤 / 宮野真守 ほか、全15名
2019年02月12日ブリー・ラーソンが主演を務めるマーベル・スタジオ初の女性ヒーロー単独主演作『キャプテン・マーベル』。この度、謎めく女性ヒーローの過去の記憶に迫る、待望の本予告が解禁となった。瀕死の重傷を負って全ての記憶を失い、その代償に“規格外の強大な力”を得たキャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)。クリー帝国で一流のソルジャーとして活躍していた彼女は、記憶喪失ゆえにいつもどこか居場所がない感覚に寂しさを感じ、身に覚えのない“記憶”のフラッシュバックに悩まされていた。その記憶に隠された秘密を、自在に姿を変える正体不明の敵が狙う。身近な人間に化け、キャプテン・マーベルに襲いかかる敵に、誰が敵か味方なのか分からないスリリングなバトルが繰り広げられる!そしてあるとき、ミッション中の事故により、ロサンゼルスのビデオショップに不時着したキャプテン・マーベルは、後に最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”を結成する若き日のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)と出会い、共に自らの過去に潜む謎を追い求め、真実に立ち向かっていく――。解禁された予告編では、「君が必要だ」と求められながらも、自分自身が誰なのか分からない不安から「そんな力 私にはない」というヒーローらしからぬ弱さを見せるキャプテン・マーベルの姿が。そんな彼女に、一流の軍人へと育てあげた師でもあるスターフォースの司令官(ジュード・ロウ)の「弱い自分のままだぞ」という言葉が重くのしかかる。彼女が“キャプテン・マーベル”として目覚めるとき、全ての謎が解き明かされるのか…?さらに映像には、トレードマークの眼帯もまだ着けていない、若き日のニック・フューリーが登場!可愛い猫グースにメロメロになる、アベンジャーズ招集後の寡黙なキャラクターからは想像もつかない知られざる過去の姿も見ることができる。なお、今回の予告編には、アベンジャーズのメンバー、キャプテン・アメリカの吹き替えを担当している中村悠一が、同じ“キャプテン”がつくキャラクターを応援すべくナレーションで特別参戦している点にも注目だ。アベンジャーズといえば、昨年公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で最凶の敵サノスに大敗。最強ヒーローチームの半数がサノスの手によって消し去られてしまうという驚愕の結末は、ヒーロー映画の歴史を大きく塗り替えた。絶望的な状況の中、助けを求めるニック・フューリーのポケベルに映った赤と青のマークこそ、実はキャプテン・マーベルのマーク。アベンジャーズの司令官が最期に頼るほどのチカラを持つマーベル最重要ヒーロー、“キャプテン・マーベル”の始まりがついに明かされる。『キャプテン・マーベル』は3月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2019年02月08日3月17日(日)に幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホールで開催されるライブイベント「MBSアニメヒストリア-平成-」。同公演に声優の小野大輔が出演することが決定した。【チケット情報はこちら】平成にMBSで放送された350本を超えるアニメの中から、厳選された作品に出演した声優や主題歌を歌ったアーティストが登場する同イベント。今回新たな参加作品として『黒執事』、そして同作でセバスチャン・ミカエリス役を務めた小野の出演が決まった。小野は出演決定に際し「参加させてもらうたびに作品への愛、そして演じる役への思いが深まる。MBSアニメフェスはそんなイベントです。その名のとおり平成のアニメ史を統括するこのイベントに、『黒執事』が選ばれたことを誇りに思います。ただ振り返るだけでなく、作品もキャラクターもその先の未来へとつながっていく。そんなイベントになると良いなあと思っています」とコメントを寄せている。チケットの一般発売は2月2日(土)午前10時より。■「MBSアニメヒストリア-平成-」日時:3月17日(日)開場16:00 / 開演17:00(予定)※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。会場:幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール(千葉県)出演者(五十音順):小野大輔 / 梶裕貴 / 中村悠一 / 宮野真守 / ほか、全15名
2019年01月25日3月17日(日)に幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホールで開催されるライブイベント「MBSアニメヒストリア-平成-」。同公演に声優の宮野真守が出演することが決定した。【チケット情報はこちら】平成にMBSで放送された350本を超えるアニメの中から、厳選された作品に出演した声優や主題歌を歌ったアーティストが登場する同イベント。すでに梶裕貴、中村悠一の出演と、イベントの参加作品として『進撃の巨人』、『機動戦士ガンダムSEED』、『SSSS.GRIDMAN』が発表されていたが、今回新たに平成19年に放送された『機動戦士ガンダム00』の参加と、本作から刹那・F・セイエイ役の宮野の出演が決まった。宮野は出演決定に際し「「MBS ANIME FES.」には僕も参加させていただきましたが、スケール感と、スタッフさん達の熱さと、ファンの皆様の愛に、大変感動したのを覚えています。今回は「平成最後の大舞台」を作り上げると聞いて、僕自身大興奮しております!しかもそんな記念すべきステージに、自分の人生を変えてくれた大事な作品『機動戦士ガンダム00』として出演できる事、本当に嬉しく思います。僕らと一緒に「平成アニメ」の素晴らしさを、存分に分かち合いましょう!」とコメントを寄せている。最終的に参加アニメーション作品は15作品、登場キャストは総勢15名、アーティストは6組の出演が予定されている同イベント。今後の発表にも期待が高まる。チケットの一般発売に先駆けて、現在先行抽選プレリザーブを実施中。受付は1月14日(月・祝)午後11時59分まで。■「MBSアニメヒストリア-平成-」日時:3月17日(日)開場16:00 / 開演17:00(予定)※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。会場:幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール(千葉県)
2019年01月11日海の生物全てを従え戦うアクアマンの活躍を描く『アクアマン』の日本語吹き替え版キャストが決定。タイトルロールを安元洋貴が務めるほか、中村悠一、沢城みゆき、村瀬歩、田中理恵と豪華声優陣が顔を揃えた。全米では昨年12月21日に封切られた本作は、同週公開の他作品を大きく引き離し、全米週末興行収入はダントツのNo.1を獲得。その勢いは公開から3週目となる現在も変わらず、未だ1位をキープし続けている。さらに、全米より一足早く公開となった42の国と地域でも軒並み1位となり、現在、世界興収9億4000万ドルの大ヒットとなっている。世界中で話題の本作とあって、日本での公開もますます期待高まっているが、そんな中今回、本作の日本語吹き替えを務める豪華声優陣が発表!字幕と吹き替え、両方観たくなること必至のキャスティングだ。まずは本作の主役、時速160キロで泳ぐことができ、人間の150倍もの力があり、あらゆる海洋生物を操ることができる“ちょっと強面な規格外のヒーロー”アクアマン(ジェイソン・モモア)を担当するのは、重低音ボイスが魅力的な安元洋貴。「BLEACH」「ソードアート・オンライン」などの人気シリーズに出演し、また『ジャスティス・リーグ』でも同役を吹き替えた。「ただの男前ではないヒーローであるアクアマン。そんな男に声で助力出来てしあわせです」と喜びを語った安元さんは、「『カッコいいとはこういう事だ』を体現してくれた漢の生き様を皆さん是非楽しんでください」とメッセージを寄せている。また、アクアマンの弟で海底帝国アトランティスの王・オーム役(パトリック・ウィルソン)には、「おおきく振りかぶって」「おそ松さん」「曇天に笑う」など数々のアニメ作品でメインキャラを務め、マーベル作品ではクリス・エヴァンス演じるキャプテン・アメリカの吹き替えなども担当する中村悠一に決定。さらに本作のヒロイン、アクアマンと一緒に海底帝国アトランティスの地上征服を阻止するべく奮闘するメラ役(アンバー・ハード)を、『ジャスティス・リーグ』に引き続き田中理恵。アクアマンの母・アトランナ役(ニコール・キッドマン)を、「ルパン三世」の峰不二子や「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎など、美女から妖怪まで様々な役どころを演じ分ける沢城みゆき。アクアマンの少年時代は「ハイキュー!!」「SERVAMP -サーヴァンプ-」の村瀬歩が担当する。『アクアマン』は2月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2019年01月11日2019年3月に全国12か所で開催される「中村七之助 特別舞踊公演2019」。この公演について中村七之助が意気込みを語った。【チケット情報はこちら】本公演は、中村屋一門が行うおなじみの全国巡業公演。古くは十八世勘三郎が率いた親子会に始まり、2005年からは勘九郎と兄弟で務めてきた。2018年は歌舞伎座・平成中村座で行われた十八世勘三郎七回忌追善興行のほか、「平成中村座スペイン公演」、パリ公演「ジャポニスム2018」などで大役を果たし、2019年末上演の「風の谷のナウシカ」歌舞伎版への出演も発表された七之助が全国各地に足を運ぶ。群馬・ながめ余興場や岐阜・かしも明治座、東座といった昔ながらの芝居小屋での公演では、客席から演者までの間が2メートルあるかないかの至近距離で立ち回りや舞踊が繰り広げられる。演目は、中村鶴松が美しい海女の姿に扮する「汐汲」。ハイライトは、鶴屋南北の「於染久松色読販」から見どころを抜粋した「隅田川千種濡事」だ。「於染久松色読販」は2018年2月の博多座でも七之助が七役を演じており、自身も「平成中村座などでも、これまで自分が演じてきた自負がある」と語る。今回、七之助は許嫁・お光、油屋娘・お染、丁稚・久松、土手のお六の四役早替りを務める。演目を迷っていた七之助に「歌舞伎を初めて観る人に醍醐味を伝えるとしたら、早替りを見せるのはどうでしょう」と声をかけたのは、「隅田川千種濡事」で共演する中村いてうだと言う。「隅田川千種濡事」に決めた七之助は、演目の見どころを「男も女も見せることができて、エンターテインメント性があるところ」と語る。さらに「この演目は舞台裏が非常に大変で、共演者、スタッフがひとり欠けたら成立しない。しかも毎日違う会場で、広さも使える部分もそれぞれ違う。昨日捌けられた部分が、今日は捌けられないこともある。お客さまとの距離もとても近い。私にとっては本当に毎日がチャレンジで、とても楽しみです」と続けた。「汐汲」の前には、七之助、鶴松による「芸談」が行われる。ここでは「隅田川千種濡事」を観るにあたって、七之助が演目の予備知識を解説。さらに「中村屋ヒストリー」と題し、十八世勘三郎など中村屋の秘蔵映像を振り返りながら、七之助と鶴松が懐かしい話に華を咲かせる。「中村七之助 特別舞踊公演2019」は、3月2日(土)より群馬・ながめ余興場を皮切りに開催。チケットの一般発売に先駆けて、群馬、埼玉、長野、石川、広島、千葉、岐阜公演の抽選先行、大阪公演は先着先行を実施中。取材・文:横山由希路
2018年12月26日12月25日(火)放送の「ありえへん∞世界」は、3時間スペシャル。ボイスオーバーには内田真礼、神谷浩史、杉田智和、中村悠一と、目だけでなく耳でも楽しめる夢の共演が実現する。今回は、「世界のありえへん衝撃映像」&「本当にあった!世界のありえへん衝撃事件」のスペシャル放送。これまでも様々な声優陣が参加してきた同番組のボイスオーバーに、今回は「アオハライド」「ノラガミ」などに出演、歌手としても活躍する内田さん、「夏目友人帳」「進撃の巨人」の神谷さん、「銀魂」「ヲタクに恋は難しい」の杉田さん、「マクロスF」「曇天に笑う」の中村さんと超豪華声優陣が参加。同番組の衝撃事件&衝撃映像ボイスオーバー初参戦となる内田さんは、“夢中で〇〇〇をおろしたい子犬”という「世界のありえへん動物映像」や、“初めて歩いた赤ちゃんが倒れそうになったとき…”という「世界のありえへん衝撃映像」などに登場。さらに、「世界のありえへん衝撃事件“九死に一生編”」「本当にあった!世界のありえへん衝撃事件」では、内田さん、神谷さん、杉田さん、中村さんの4人が共演!ほかにも、「世界の意表を突く〇〇」にて、指名手配犯を次々逮捕する日本では絶対にありえへん衝撃の捜査方法、突如スケートパークで起きた意表を突く展開、絶叫マシーンで意表を突く気絶をする少年など、様々な内容の映像を実力派声優たちが盛り上げる。「ありえへん∞世界 3時間SP」は12月25日(火)18時55分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月24日セガグループの人気ゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」がハリウッドで実写化。映画『ソニック・ザ・ムービー』として、2020年6月26日(金)に公開される。青いヒーロー“ソニック”がハリウッド実写化へセガ・エンタープライゼスから、1991年にゲーム1作目が発売され、これまでに全世界でシリーズ延べ約8億人が熱狂した「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」。音速で走る青いハリネズミ、ソニックの“クールな”キャラクターで、これまで世界中のゲームファンの心をつかんできた。ハリウッド実写映画化においては、宇宙最速で走るパワーを授かった青いハリネズミのソニックが、警官のトムとバディを組み、宿敵マッドサイエンティスト、ドクター・ロボトニックの陰謀に立ち向かっていく。ゲームの世界を投影するような、アクション満載の冒険エンターテイメントとなるようだ。“ベビーソニック”も登場!そして映画の中には、ゲーム・アニメを含む過去「ソニック」作品で一度も登場したことがなかった幼 少期のソニック”ベビーソニック”の姿が史上初お披露目に。公開された特別映像には、幼いながらも、島中を瞬足の速さで駆け巡るベビーソニックが映し出されている。キャスト相棒役にジェームズ・マースデン、エッグマン役にジム・キャリーソニックとバディを組む警官役には、『X-MEN』シリーズのサイクロプス役を務めたジェームズ・マースデン。毎回ゲームでソニックを追い詰める狂気のマッドサイエンティスト ドクター・エッグマンには、『マスク』などのエキセントリックなキャラクターを演じてきたジム・キャリーが起用される。監督は、「Gopher Broke(原題)」(2004年)でアカデミー賞短編アニメーション部門ノミネートを果たしたジェフ・フォウラー。長編、実写映画においてはじめてメガホン採ることとなる。また、プロデューサーとして『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツと、『デッドプール』のティム・ミラーが参加する。ソニックのスピード感溢れる世界を、どのようにスクリーンに落としこむのか期待したい。中川大志がソニック役!日本語吹き替えキャスト日本語吹き替え声優も続々と発表。ソニックを演じるのは、映画『坂道のアポロン』『虹色デイズ』で主演を務めた中川大志。声優挑戦は今回が3度、主演は初となる。自身が務めるソニックについて、「全世界の人たちが抱いているかっこよくてクールなイメージのソニックはこの映画の中でも大活躍しているが、実はすごくピュアで、真っ直ぐで、優しい、今まで観た事のないソニックの表情がすごく丁寧に描かれていて、ますますソニックの事を好きになるんじゃないかと思う」とコメントしている。また、ソニックを狙う悪の天才科学者ドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)は、ベテラン声優の山寺宏一、ソニックの相棒となる保安官トム(ジェームズ・マースデン)に中村悠一、トムの妻であるマディ(ティカ・サンプター)は井上麻里奈が声をあてる。【詳細】映画『ソニック・ザ・ムービー』公開日:2020年6月26日(金)※当初2020年3月27日(金)公開予定だったが延期になった。監督:ジェフ・フォウラーキャスト:ベン・シュワルツ、ジェームズ・マースデン、ジム・キャリー、ティカ・サンプター ほか原題:Sonic the Hedgehog配給:東和ピクチャーズ■前売り特典付きムビチケ情報販売場所:全国の上映予定劇場(一部を除く)、ムビチケオンライン価格:一般1,400円、子供900円※価格は全て税込み特典:ベビーソニックのキーホルダー※劇場購入特典のベビーソニックは数量限定。なくなり次第、「前売り券」のみの販売。※特典の画像はイメージ。
2018年12月14日大人になってもクズでニートだけど、どこか憎めない6つ子を描いたTVアニメ「おそ松さん」の完全新作となる劇場版『えいがのおそ松さん』。この度、本作のアフレコレポートが到着した。現在、鋭意制作中だという本作。アニメーション制作と並行して、11月某日には豪華声優陣によるアフレコが行なわれた。コの字に設置されている長椅子のセンターに座っていたのは、6つ子の長男・おそ松役の櫻井孝宏。動物が登場するシーンの合間には、“動物に嫌われる櫻井さん”のエピソードトークで盛り上がり、また本番前に居ないキャストを呼びにいったり、6人で合わせるセリフは「最後の一音まで言いましょうか」など率先して音響監督に聞くなど、現場でも長男らしい一面が。そしてカラ松役の中村悠一は、上田燿司(デカパン役)が兼ね役をニヒルに演じたときや、トト子の可愛さを説く遠藤綾(トト子役)に「なんなんだよ、このキャラ(笑)」とツッコんでみたり、歌うシーンには「本当に苦手なんだよ…」と苦笑いしてみたり。一方のチョロ松役・神谷浩史は歌のシーンに全力投球!本番直前にはブース内で突然高らかに歌い上げ、場の空気を温める場面もあった。またムードメーカーぶりを大いに発揮していたのは、一松役・福山潤。「よろしくお願いしまぁす!」と本番毎に言い、場の空気を高め、後輩声優にも優しく声をかける姿も。十四松役の小野大輔は、マイク前で声を発した瞬間十四松になり、キラーワードを繰り出してはほかのキャストを爆笑させ、末っ子・トド松役の入野自由は、いきなり沸点に到達するトド松の見事なキレ芸を披露していた。丁寧且つ順調に進行していった今回アフレコ。完全新作エピソードだけに、長時間にわたる収録となったが、無事オールプアップ。そんなアフレコを終え、櫻井さんは「『日本よ、これがおそ松だ』と言っていいほどの圧倒的なストーリーでした。2023年の公開をお楽しみに!え!来年なの!?」とお茶目なコメントを寄せている。なお、映画化を記念して発売される「おそ松さん第1期 DVD&Blu-ray BOX」のスペシャル企画として、“おそ松さん総選挙”がスタート。第1期ふり返り特設サイト「松まとめ」もオープンした。劇場版『えいがのおそ松さん』は2019年3月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:えいがのおそ松さん 2019年3月15日より全国にて公開© 赤塚不二夫/えいがのおそ松さん製作委員会 2019
2018年12月06日カプコンの人気ゲーム「モンスターハンター」シリーズの世界観を基にしたハリウッド実写映画『モンスターハンター』が、2021年3月26日(金)に公開決定。通常の2D上映に加え、IMAX3D、MX4D、4DX、DOLBYCINEMA でも上映される。「モンスターハンター」がハリウッドで実写映画化原作の「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。2004年に誕生した第1作目「モンスターハンター」から、2018年1月に発売された最新作「モンスターハンター:ワールド」までの累計販売本数が5,000万本を超える大ヒットシリーズだ。巨大モンスターたちとの戦いを描く突然の嵐に巻き込まれた国際連合軍が辿り着いたのは、この世界に存在するはずのない、超巨大モンスターたちが暮らす新世界。隊長アルテミスたちの戦力は、超巨大モンスターたちに全く通用しなかったが、新世界で謎の男と出会う。映画『モンスターハンター』では、異なる世界出身の2人の主人公が、協力して強大なモンスターに立ち向かっていく姿を描く。”黒角竜”ディアブロス亜種目を不気味に赤く光らせて咆える大型モンスター「ディアブロス亜種」ケタ外れの破壊力を誇りシリーズを代表するモンスター。原作ゲームでも初期からハンターたちを苦しめてきた因縁深いモンスターは、砂漠を舞台にどんな“暴君ぶり”を発揮してくれるのか?!”影蜘蛛”ネルスキュラ岩石を吹っ飛ばしながら姿を現すネルスキュラ。おそろしい蜘蛛のようなフォルムで、長く尖った爪、巨大な有毒針を突き出す。”火竜”リオレウスゲームで大人気のモンスター・リオレウスは、大きな翼で自在に飛び回り、炎のブレスで攻撃してくる。「空の王者」の異名を持つ。ハンターがディアブロス亜種を狙う“弓”や、アルテミスが使い方を学ぶ”双剣”など、ゲームでおなじみの武器種が登場する他、さらに、ゲームシリーズ屈指の名曲『英雄の証』や“肉焼き”シーンなど見どころ満載だ。キャスト主演ミラ・ジョヴォヴィッチ主人公アルテミス役を務めるのは、映画『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ。また、アルテミスが迷い込んだ異世界で出会うもう1人の主人公ハンター役を、タイのアクション俳優トニー・ジャーが演じる。モンハンファンにはお馴染み、大人気キャラのアイルーも登場。ネコのような容姿が特徴的でハンターたちのサポート役、調査団の料理長も務める。女優・山崎紘菜がハリウッドデビューまた、映画『50回目のファーストキス』『検察側の罪人』などにも出演し、2019年公開の映画『スタートアップ・ガールズ』では上白石萌音と共にW主演を務める山崎紘菜が、『モンスターハンター』でハリウッドデビュー。ゲームにおいて、ステージやゲーム、モンスターについてプレイヤーに説明をしてくれる「ハンドラー(受付嬢)」という重要なキャラクターを演じる。山崎はゲームさながらの受付嬢を演じるべく、実際にゲームをプレイしながら役作りをしたと告白。「監督がゲームの中から飛び出してきたようなキャラクターを求めていたので、受付嬢が登場するゲームのシーンを繰り返し見ながら彼女のチャーミングさや、個性的な動きを研究しました」と、明かしている。監督は映画『バイオハザード』のポール・W・S・アンダーソン『モンスターハンター』の監督・脚本を務めるのは、映画『バイオハザード』シリーズで知られるポール・W・S・アンダーソン。主演するミラ・ジョヴォヴィッチの夫でもある。また、同シリーズでアンダーソン監督とタッグを組んだコンスタンティン・フィルムが制作を担当する。<日本語吹き替え版キャスト>日本語吹き替え版キャストには、“モンハン大好きな人”限定で集めた、各界の著名人が勢ぞろい。モンハン愛に溢れたキャストたちが、“あのキャラクター”たちにどのように命を吹き込むのか、高い期待が募る。アルテミス役…本田貴子ハンター役…松坂桃李大団長役…大塚明夫リンク役…杉田智和マーシャル役…宮野真守ダッシュ役…井上麻里奈スティーラー役…中村悠一アックス役…花江夏樹松坂桃李が“モンハン言語”に挑戦?!中でも注目してほしい吹替キャストは、モンスターの狩猟を生業とする<ハンター役>の松坂桃李。異世界からやってきたアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)のバディとして、共に超巨大モンスターに立ち向かうという重要な役どころなのだが、実はこの役柄“モンハン世界のオリジナル言語”という特殊な設定が…。そのため役を務めたアジア俳優トニー・ジャーも全編アドリブで挑むという前代未聞の事態となった。当初は吹替えに不安を抱えていたという松坂桃李だが、本番中は役者魂に火が付き、キャラクターが憑依したような熱演を披露したのだとか。モンハンのヘビープレイヤーである松坂だからこそ成し得る(?!)その高い完成度に注目だ。大剣を担ぐアルテミスのポスタービジュアルポスタービジュアルには、原作ゲームでも人気の武器種のひとつである<大剣>を担ぐアルテミスと、彼女と共闘してモンスターに挑むことになるハンターが<弓>を装備した姿が映し出されている。さらにそんなふたりに立ちはだかるのはモンスターたち。想像を絶する大スケールの「モンハン」ワールドにますます高い期待が募る。『モンスターハンター』あらすじ突然の嵐に巻き込まれた国際連合軍。隊長のアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)たちが辿り着いたのは、この世界に存在するはずのない、超巨大モンスターたちが暮らす新世界だった!アルテミスたちの戦力は、超巨大モンスターたちにまったく通用しなかったが、新世界で出会った謎の男と共に立ち向かう!【詳細】映画『モンスターハンター』公開日:2021年3月26日(金)監督・脚本:ポール・W・S・アンダーソン出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、トニー・ジャー、ティップ・“T.I.”・ハリス、ミーガン・グッド、ディエゴ・ボネータ、山崎紘菜、ロン・パールマン配給:東宝=東和ピクチャーズ共同配給
2018年11月24日大人気少女マンガ「フルーツバスケット」が、2019年に18年ぶりのTVアニメ化が決定しました。新キャストに石見舞菜香、島崎信長、内田雄馬、中村悠一ら人気実力派声優が揃い、スタッフも一新。原作・高屋奈月総監修のもと「フルバ」が帰ってきます。新キャスト&新スタッフで全編アニメ化!全世界でコミックス発行累計3000万部を誇る人気少女マンガ「フルーツバスケット」が、2019年に、原作・高屋奈月の総監修のもと、全編アニメ化することが決定しました。2019年版のTVアニメでは、主人公の本田透役を石見舞菜香、草摩由希役を島崎信長、草摩夾役を内田雄馬、草摩紫呉役を中村悠一が新しく演じます。公式サイトでは、主要キャラクター4人のティザービジュアルが公開。草摩家に帰ってきた透が温かく迎えられている「フルーツバスケット」らしいビジュアルで描かれています。「ただいまなのです」の透の一言に、昔からのファンはたまらなくなってしまうのではないでしょうか。「フルーツバスケット」とは?雑誌『花とゆめ』で連載していた人気少女マンガ1998年~2006年まで連載していた大人気少女マンガ。物語の主人公は家族を亡くした女子高生・本田透。ひょんなことから同級生・草摩由希の家に居候することになった透が、草摩家の何百年も続く“忌まわしき呪い”や、草摩家の人々と触れ合うストーリーとなっています。コミックは全23巻、愛蔵版も全12巻刊行され「もっとも売れている少女マンガ」としてギネスブックにも認定。連載終了から10年経った今でも根強い人気を誇る作品です。2001年にTVアニメ化、2009年に舞台化2001年にも一度TVアニメ化をしており、コミック1巻~5巻までの内容を放送。当時は原作が未完結であったため、アニメオリジナルの結末となっています。2009年には舞台化もされ話題となりました。TVアニメ「フルーツバスケット」情報放送予定2019年 テレビ東京ほかスタッフ原作:「フルーツバスケット」高屋奈月(白泉社・花とゆめCOMICS)総監督:高屋奈月監督:井端義秀シリーズ構成:岸本 卓キャラクターデザイン:進藤 優アニメーション制作:トムス・エンタテインメントキャスト本田透:石見舞菜香草摩由希:島﨑信長草摩 夾:内田雄馬草摩紫呉:中村悠一ほか「フルーツバスケット」のキャスト・スタッフからのコメント原作者・高屋奈月今アニメでは総監修を務める「フルーツバスケット」の原作者・高屋奈月さんは、新たなアニメ化に対して以下のようにコメントしています。(※一部抜粋)“まず初めに。発表の日をこうして迎えられたこと、心からおめでとうございます。私は原作者ではありますが原作者でしかありませんので、実際にアニメを制作されている制作関係の皆様方の頑張りがようやっと認知されるのかと思うとホッとしています。作品に思い入れを持ってもらえる。というのはゾッとするほど困難で、奇跡のようにありがたい事だと常に思っています。前作へのリスペクトを忘れる事なく、その上で、一人でも多くの方に新たな思い入れを抱いてもらえるような作品を構築していってくださることを願っております。”出典:声優・島崎信長草摩由希役を演じる島崎信長さんも、自身のTwitterにてコメントしています。“「フルーツバスケット」アニメ新シリーズにて、草摩由希役を演じさせていただきます。とっても素敵な原作で、全編アニメ化に由希役として関わらせていただけて本当に嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します!”出典:月にはアニメ化を記念したイベントも開催!2019年3月16日(土)に、幕張国際研修センターにて、アニメ化決定を記念したトークイベントが開催されます。出演は、石見舞菜香、島﨑信長、内田雄馬のほか予定。出演キャストの追加については、随時公式ホームページにて公開されますのでお楽しみに。チケットの公式HP1次先行の申し込み受付は、2018年11月20日(火)18:00~12月2日(日)23:59まで。ぜひ参加してみてくださいね。日程2019年3月16日(土) 昼の部/夜の部会場幕張国際研修センター出演者石見舞菜香/島﨑信長/内田雄馬ほかチケット税込 6,800円※3歳未満入場不可※全席指定となります。チケット申し込み
2018年11月20日名古屋パルコにて「中村佑介展」が期間限定で開催されます。“ASIAN KUNG-FU GENERATION”のCDジャケットや“謎解きはディナーのあとで”の書籍カバーなど、話題の作品に多数携わる人気イラストレーター・中村佑介さんの展覧会情報をお届けします。「中村佑介展」名古屋パルコで開催2018年11月16日~12月2日まで名古屋パルコにて「中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」が期間限定で開催されます。東京・池袋パルコで開催された同展覧会には、2万5千人以上が来場。人気のイベントに注目が集まります。中村佑介さんとは1978年生まれの兵庫県出身のイラストレーター。人気バンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットや、“謎解きはディナーのあとで”、“夜は短し歩けよ乙女”などの書籍カバーを手掛ける注目のイラストレーターです。ファン必見の原画やオリジナルグッズが多数展開ASIAN KUNG-FU GENERATION『ソルファ』330点以上の作品を展示予定本展覧会では原画や完成イラスト以外に、アイディアスケッチや着色前の線画など貴重な作品が330点以上展示される予定。中村佑介さんのほぼ全てのアートワークが集結するとあって、ファン必見の展覧会です。オリジナルグッズを販売会場では、ここでしか手に入らないオリジナルグッズが展開予定。イラスト付きサイン会の実施会場内のショップで対象商品を含む2,000円(税込)以上グッズを購入すると、イラスト付きのサイン会に参加できるそう。2018年11月24日と25日の二日間、各日60名のみの貴重なサイン会です。参加希望社への整理券配布は初日より実施するそうなので、参加希望の方はお早めの来場がおすすめです。「中村佑介展」イベント詳細期間2018年11月16日~12月2日営業時間10:00~21:00※最終日は18:00閉場 / 入場は閉場の30分前まで。会場名古屋パルコ西館6F・パルコギャラリー、南館8F・特設会場の2会場入場料一般800円学生500円小学生以下無料イラスト付きサイン会情報日時:2018年11月24日、25日 各日13:00~会場:パルコギャラリー内定員:各日60名参加条件:展覧会初日より、会場内ショップにて対象商品を含む2,000円(税込)以上購入すると、参加希望者には整理券を配布。<対象商品>作品集『Blue』、『NOW』、展覧会図録『BEST』、中村佑介2019カレンダー、 ぬりえブック『COLOR ME』※定員に達し次第、参加券配布を終了。※サインは対象商品にする。※サイン会開催時は一部作品を観覧できない可能性あり。※イベントは予告なく変更となる場合あり。問い合わせ先「中村佑介展」に参加しよう森見登美彦著『夜は短し歩けよ乙女』人気作品のCDジャケットや書籍カバーなど、多岐に渡って活躍する中村佑介さんの大展覧会。ぜひこの機会に「中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」に足を運んで、貴重な作品を見てみませんか。イベント情報イベント名:中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA催行期間:2018年11月16日 〜 2018年12月02日住所:名古屋市中区栄3-29-1名古屋パルコ西館6F・パルコギャラリー、南館8F・特設会場の2会場
2018年11月19日11月13日(火)放送の「ありえへん∞世界 3時間SP」に、入野自由、梶裕貴、神谷浩史、杉田智和、中村悠一らSPにふさわしい超豪華声優がボイスオーバーに登場することが分かった。3時間SPでは、「2018年 本当にあった!世界の衝撃事件」を放送。今回も、衝撃事件の再現ドラマでは、ボイスオーバーに“過去最多人数”となる10名の超豪華声優陣が集結。「世界的マジシャンがマジック中にまさかの大失敗!門外不出!衝撃のタネとは!?」という衝撃事件のドラマでは、本番組のボイスオーバーに初参戦となる梶裕貴(「進撃の巨人」エレン・イェーガー役)をはじめ、杉田智和(「銀魂」坂田銀時役)、福山潤(「コードギアス 反逆のルルーシュ」ルルーシュ役)、入野自由(「ツバサ・クロニクル」「おそ松さん」)、平田広明(「ONE PIECE」サンジ役)、神谷浩史(「夏目友人帳」夏目貴志役)、水樹奈々(「NARUTO -ナルト-」日向ヒナタ役)、小松未可子(「K」「アオハライド」)が参加。また、「40年前の連続殺人鬼が今年逮捕。捜査線上に全くいなかった容疑者を逮捕した衝撃の手法と は!?」には神谷さん、梶さん、平田さん、福山さん、水樹さん、小松さん、小野賢章(『ハリー・ポッター』シリーズ、「黒子のバスケ」)、中村悠一(「機動戦士ガンダム00」「曇天に笑う」)、入野さん。ほかにも、「上空1万メートル!突如機内が酸素不足に!意外な犯人…衝撃の原因」(福山さん、小野さん、水樹さん、梶さん、入野さん)、「お酒が大好きな男性を襲う!痛々しいけど可愛らしい衝撃のハプニング」(中村さん、入野さん)、「誘拐された娘を探す父親!感動の再会の瞬間」(平田さん、小松さん、小野さん、神谷さん、中村さん)、「マフィアの結婚式に潜入した捜査官。多数のマフィアを一網打尽にした手法とは?」(杉田さん)。番組お馴染み、浮気調査番組「チーターズ」では、「婚約中の彼に別の女性の匂いがすると番組に調査を依頼」に水樹さん、神谷さん、小松さん、梶さん。「コメディアンとしての相方でもある彼氏が最近冷たくなったと番組に調査を依頼」に神谷さん、小松さん、小野さんが参加する。※声の配役は変更の可能性ありさらに番組では、“世界の魔法のような衝撃映像”や“世界のありえへん衝撃映像”など盛りだくさんな内容で放送する。「ありえへん∞世界 3時間SP」は11月13日(火)18時58分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月11日劇場版『えいがのおそ松さん』が、2019年3月15日(金)に公開される。「おそ松さん」完全新作となる劇場版アニメーション本作は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作に、大人になってもクズでニート、でもどこか憎めない6つ子を描いたTVアニメ「おそ松さん」の完全新作となる劇場版アニメーション。あらすじ二十歳を過ぎてもクズでニートの松野家6兄弟にある日訪れた、高校の同窓会。再開した同級生たちは、社会人として生活する、ちゃんとした大人になっていた。ごまかしきれず、冴えない自分たちの現状を曝されてしまった6つ子たちは、そっと家路に着く。すっかりやさぐれて酒をあおり、眠ってしまったおそ松たち。翌朝、目覚めた彼らが目にした光景とは?中村悠一、神谷浩史、櫻井孝宏ら豪華声優陣が再集結声優陣にはもちろん、おそ松役の櫻井孝宏、カラ松役の中村悠一、チョロ松役の神谷浩史、一松役の福山潤、十四松役の小野大輔、トド松役の入野自由ら、TVアニメ版のキャストが再集結する。主題歌はDream Ami「Good Goodbye」主題歌は、Dream Amiの書き下ろした新曲「Good Goodbye」。Ami自らが作詞を担当した。学生時代を象徴するかのような、少しの切なさと、背中を押してくれる力強さを感じさせるミディアム・バラードに仕上がっている。「Good Goodbye」は、2019年1月30日(水)から先行配信される予定だ。作品情報劇場版『えいがのおそ松さん』公開日:2019年3月15日(金)原作:『おそ松くん』赤塚不二夫監督:藤田陽一脚本:松原 秀キャラクターデザイン:浅野直之キャスト:おそ松役:櫻井孝宏、カラ松役:中村悠一、チョロ松役:神谷浩史、一松役:福山潤、十四松役:小野大輔、トド松役:入野自由ほか■前売券(ムビチケカード)第3弾発売日:2019年1月11日(金)販売場所:全国の上映予定劇場 ※なくなり次第終了。※舞台挨拶など、特別興行には利用できない場合あり。価格:一般 1,500円(税込)、小人 900円(税込)※一般券は全6種から絵柄を選択可。小人券は1種のみ。
2018年11月04日テレビアニメ『おそ松さん』が2019年3月15日(金)に劇場版「えいがのおそ松さん」となって登場。完全新作となる今回の映画は、高校の同窓会に参加した6つ子による物語が展開されるそう。話題の作品の情報をお届けします。劇場版「えいがのおそ松さん」公開日が決定劇場版「えいがのおそ松さん」の公開日が2019年3月15日(金)に決定しました。漫画家・赤塚不二夫先生の『おそ松くん』を原作に、大人になってニート生活を送る松野家の6つ子(おそ松・カラ松・チョロ松・一松・十四松・トド松)たちの姿を描いたテレビアニメの新作劇場版です。完全新作の劇場版アニメーション本作は、テレビアニメ「おそ松さん」の完全新作となる劇場版アニメーション映画。高校の同窓会に参加した松野家の6つ子が織りなす物語が展開されるそうです。豪華な声優陣が大集結テレビアニメ版の豪華声優陣が本作でも大集結。櫻井孝宏さんや神谷浩史さんなど、人気の声優陣がスクリーンを盛り上げます。特典付きの前売券を発売映画公開を控えて、2018年11月25日(日)より全国で前売券(ムビチケカード)第2弾の発売が開始します。キャラクターデザインを担当した、浅野直之さん描き下ろしの「6つ子缶バッジ」が前売券の特典に。缶バッジは全6種類展開され、1枚購入につき1つがランダムにプレゼントされます。劇場版「えいがのおそ松さん」作品詳細公開日2019年3月15日(金)スタッフ監督:藤田陽一原作:赤塚不二夫脚本:松原秀キャラクターデザイン:浅野直之アニメーション制作:studioぴえろキャスト(声の出演)おそ松:櫻井孝宏カラ松:中村悠一チョロ松:神谷浩史一松:福山潤十四松:小野大輔トド松:入野自由など問い合わせ先劇場版「えいがのおそ松さん」を観に行こうテレビアニメや舞台など、幅広い世代に広く愛されるおそ松さん。ぜひこの機会に劇場版「えいがのおそ松さん」を観に、映画館へ足を運んでみませんか。
2018年11月02日平成中村座 十一月大歌舞伎〈十八世中村勘三郎七回忌追善〉が11月1日(木)に初日を迎える。今回平成中村座が設営されるのは、おなじみの浅草寺境内。役者の名前を染め抜いた何本もの幟がはためき、中村屋の紋〈角切銀杏〉の櫓を掲げた入り口をくぐると、大提灯と中村座オリジナルの三色の定式幕が目に入る。平土間の席には座布団が並び、江戸時代の芝居小屋にタイムスリップしたかのようで、一気に芝居心が刺激される。歌舞伎座や国立劇場とはまた違った客席と舞台の一体感がいい。「江戸時代の芝居小屋を現代に復活させたい」。故・十八世中村勘三郎のそんな長年の夢が、2000年に平成中村座として実現。以来、大坂、名古屋、そしてNYやベルリンと、各地で大勢の人々を魅了してきた。「父が19歳の時に唐十郎さんのテント芝居を観て、”こういう小屋を作りたい”と夢を抱き、かなったのがこの平成中村座です。日本国内だけではなく海外へも行かせていただきました。そして”もっといろいろなことができそうだ”ということが確信に変わったときに、父が逝ってしまった。その父の夢を僕らが引き継ぎました。先輩後輩皆さんのお力を借りて、これからも続けていきたいと思います」と中村勘九郎は製作発表で語っていた。今回の演目は昼の部が、血で血を洗う源平争乱にあって颯爽と生き抜いた武将を描く『源平布引滝 実盛物語』、長い晒を使った力強くあでやかな舞踊『近江のお兼』、だましだまされ化かし合いの物語『江戸みやげ 狐狸狐狸ばなし』。夜の部は、出演者一同によるにぎやかな『弥栄芝居賑』、十七世/十八世中村屋のために書き下ろされた舞踊劇『舞鶴五條橋』、大星由良之助の本心とお軽平右衛門兄妹の情が響き合う『仮名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋の場』。亡き父に代わり奮闘する中村勘九郎と中村七之助、そして盟友中村扇雀に、中村芝翫。中村屋ゆかりの演目と顔ぶれで、秋の浅草を満喫したい。11月26日(月)まで。文: 五十川晶子
2018年11月01日声優・鈴村健一が総合プロデュースを務める、即興劇「AD-LIVE(アドリブ)」をご存じだろうか?大まかな世界観と、「電話が鳴る・誰かが来る」といった舞台上で起こるいくつかの出来事が決められているのみで、出演者の役柄もセリフもすべてアドリブによって紡がれる90分──そんな前代未聞の即興劇「AD-LIVE」は、今年で10周年を迎える。初代『AD-LIVE』をリブートした“究極のアドリブ”がテーマそもそも、声の芝居に特化した声優がなぜ舞台劇をプロデュースしようと思ったのだろう。そのヒントは、鈴村さんが声優を目指しデビューしたのが90年代だったというところにある。「もともと声優という職業は、俳優がアルバイト的にやる仕事でした。その流れで、僕が声優について勉強していた時代は…今みたいに声優に特化したレッスンだけでなく、いろんなスタイルの勉強法があったんです。なかでも僕は、演劇畑のお師匠さんに師事していたので、20代半ばぐらいまではずっと演劇について勉強していて。『舞台をやりたい』と思うのは、僕にとっては自然なことだったんです。」演劇を学ぶなかで、鈴村さんがとくに惹かれたのがエチュード(即興劇)と呼ばれる演劇メソッドだ。その場で生まれた設定やセリフを瞬時に“役として”感じとり、芝居を止めることなく繋げていく。「養成所時代はエチュードが苦手だった」という役者が多いなか、鈴村さんは即興で芝居することが「非常に面白かった」と語る。「演劇の空間では、発したセリフがそのまま真実に変わります。例えば『僕は医者だ』と言えば、その空間では医者になれるのがお芝居なんですよね。『自分じゃないものになりたい』という願望の原点って、まさにこれだと僕は思っていて。役として言ったことが真実に変わっていく感覚が僕は若い頃からすごく好きだったので、そうやってセリフがどんどん真実に変わっていくところを…お芝居のトレーニングとしてではなく、舞台上でお客さんに観てもらうっていうのは相当面白いんじゃないかと、二十歳のときに思いついたのがきっかけです」。こうして鈴村さんの構想が初めてカタチとなったのが2008年。以降、“声優による、90分の即興劇”という前代未聞の舞台は話題となり、ライブビューイングも含めると、いまや7万人に近い観客動員数を誇る人気の公演へと成長する。そこまでに至った理由のひとつとして、鈴村さんをはじめ演出スタッフ陣が毎回新しいテーマや設定、仕掛けを用意していることが挙げられるだろう。「毎回同じフォーマットで作って円熟させていく、というエンターテインメントの作り方もあると思いますが、僕はとにかく新しいことが好きなんです。“毎回違う”というドキドキ感を僕も味わいたいし、お客さんにも味わってほしい…でも今回は10周年ということで、一度しっかりとふり返る必要があるんじゃないかと思ったんですね」。これまでのAD-LIVEをふり返り、行き着いたのは2008年、前進座(吉祥寺)で行なった初回公演だった。地球最後の日を洋館で迎える登場人物たち。電話が鳴る、停電する、死体を見つける、隕石が落ちるといった出来事が各公演共通して差し込まれる以外には制約がないなか、それぞれが自由に状況を受け止め、演じきった初回公演は、鈴村さんにとって忘れられない舞台となった。「構造としてはいちばんシンプルでしたね。各公演、器は共通しているけれど、中に何を入れてもOKというスタイルで、どんな展開にも成り得るように作られていた。ならば、10周年となる今年は原点に戻って、この初代AD-LIVEを“今の自分”で作ってみたらどうだろうと思ったんです。そこで思いついたのが、“世界観だけが決まっているなか、設定を含めたすべてを出演者に委ねてみる”ということだったんですね。初代AD-LIVEでは『隕石が落ちてきたから、電源が切れたんだろう』と、役者がみんな同じ想像をしていましたが、今回は『停電を仕掛けたのは俺だ』と言い出す役者が出てくる可能性もある。そういう意味で、今年のテーマには“究極のアドリブ”を掲げているんです」。「大きな化学変化を起こしたい」こだわりの人選とマッチング“究極のアドリブ”をテーマに掲げた「AD-LIVE 2018」は、初参加となる石川界人、福圓美里、前野智昭の3名を加えた総勢18名の声優により繰り広げられる。6月末に行なわれた出演者発表会でも、すでに各ペアの個性が光るやり取りが垣間見られたが、この絶妙な人選とマッチングはどのようにして決められているのだろう。「AD-LIVE 2018」出演者「まず第一に、僕が『この人のAD-LIVEが見たい』と思う人にお声がけして、『この2人が組んだら面白いんじゃないか?』と想像を広げていく作業を行ないます。例えば今回の関智一さんと福圓美里ちゃんペアは、2人とも演劇を自分でプロデュースしていて、座長を務めていらっしゃいます。そんな2人がガチンコで即興劇をやったらどうなるんだろう?って…本当に見たくて(笑)、マッチングしましたね」。加えて、鈴村さんがマッチングするうえで重視しているのは、役者たちの相性だ。声優としてアフレコ現場で顔を合わせることが多いメンバーゆえ、人間性はもちろん、それぞれがどういったタイプの役者なのかを互いに熟知していることもAD-LIVEの面白さに繋がっている。「“地ならしタイプ”と“荒らしタイプ”といいますか…ひとつずつ丁寧にストーリーを構築していく役者さんを“地ならしタイプ”とすると、出てきたものをバンバン拾って勢いで繋いでいく、出たとこ勝負の役者さんが“荒らしタイプ”ですよね。この2タイプでペアを組むのが、いちばんスタンダードなマッチングです。一方、“地ならしタイプ”同士だと緻密にストーリーが構築されていく可能性があるし、“荒らしタイプ”同士だと本当にワケのわからないことが起こる可能性もある(笑)。そんななかで、大きな化学変化が起きそうなペアを考えていくんですね。“地ならしタイプ”同士が、スーッと2人で地ならししたまま終わってしまうなんていうのは面白くないですから」。例えば今回トップバッターを務める寺島拓篤&中村悠一ペアは、“地ならしタイプ”と“荒らしタイプ”がピッタリとハマりそうなマッチングだという。鈴村健一&寺島拓篤/「AD-LIVE(アドリブ)」2018年発表会「寺島くんは、非常に緻密な構築をするタイプで…芝居のなかに布石を置いていって、後でそれをちゃんと回収して、物語を繋げることができるんですよね。それに対して中村くんは、前に出てくれたときに『自分の舞台をイメージして、朝から晩までシミュレーションを繰り返した』と言っていたぐらい“予習型”ではあるんですけど…なんていうのかな?やろうとすることが、荒唐無稽なんですよね(笑)。2人とも準備してくるタイプではありますが、優等生の寺島くんと、暴れん坊の中村くん。このペアはたぶん大きな化学変化が起こるだろうと思っています」。出演者発表会で独特な空気を作り出していた、櫻井孝宏&前野智昭ペアも面白い。初代AD-LIVEから出演し、今回3年ぶりに登場する櫻井さんと、初参加の前野さんをマッチングしたのにも深い理由があった。櫻井孝宏&前野智昭/「AD-LIVE(アドリブ)」2018年発表会「前野くんは非常にクールですが、虎視眈々と面白いことを爆発させようといつも狙っているタイプ。これって実は、櫻井くんも同じなんですね。なので、同系統の2人を合わせたいと思ったんです。それに…前野くんには以前から何度も声をかけていましたが、『まだちょっと俺には早いっす』って断られていて(笑)、いよいよ出てくれることになったので、万全の状態で挑んでほしい。それにはやっぱり、櫻井くんと組み合わせるのがベストなんじゃないかと思ったんです。というのも、櫻井くんは究極の“柳型”なんですね(笑)。どんな相手が来ても、どんな大きい打撃を受けても、しなってからビーンと戻れるんです」。櫻井さんが“柳型”であることを強く印象付けたのは、2014年の櫻井孝宏&森久保祥太郎ペアで行なった、「AD-LIVE史上、記憶に残る回のひとつ」と言われている舞台だった。櫻井孝宏&森久保祥太郎ペアで行なった「AD-LIVE」2014年公演の場面写真「森久保くん演じる“多重人格者”を、櫻井くんが驚くほどキレイに捌いた回でしたね。人格がコロコロ入れ替わる森久保くんを…まあ、まずAD-LIVE初登場でそんな攻め手を持ってきた森久保くんがオカシイんですけど(笑)、それを櫻井くんが驚いた表情ひとつ見せずに、『あなたは何々という人格ですね?』って、舞台上で常にメモをとりながら(笑)、ひとつずつ受け止めていく。あの柳のような櫻井くんの性質って本当にすごいなあと思っているので…初参加の前野くんが自由に振舞えるように、ペアを組むならば絶対に櫻井孝宏だろうと思いました」。価値観から外れる瞬間を生み出すのが“エンターテインメント”前野さんが出演をためらったように、90分間の即興劇という前代未聞の舞台は、初参加の役者にとって未知なる領域である。出演前は「ほぼ全員が」不安を訴える一方で、一度「AD-LIVE」の舞台に立った役者はその魅力にとりつかれ、「また出たい」と必ず言うそうだ。中村悠一&鳥海浩輔/「AD-LIVE(アドリブ)」2017年公演の場面写真「『ほぼ全員』と言いましたが、櫻井孝宏くんと宮野真守くんは不安を訴えなかったですね。とくに宮野くんは、『面白そう!』ってニコニコしていたのを覚えています(笑)。ともあれ、みなさんが不安や緊張を抱えて挑むAD-LIVEですが、もうひとつ…これは100パーセント、全員が『面白かった。また出たい』と言ってくれます。それってやっぱり、即興がお芝居の原点だからだと思うんです。お芝居というのは『起きた出来事にどう対応していくか』なんですね。すなわち…乱暴な言い方をすれば、リアクションの羅列だと思うんです。セリフを覚えたのちに、それを忘れて、あたかもいまその瞬間に生まれた言葉のように喋る…それぐらい新鮮に反応したいというのが僕ら役者が目指しているところで、そういう意味でAD-LIVEって、起きたことに新鮮に反応できるように作ってあるので、お芝居の原点に触れられる舞台でもあるんです。だからみんな、『改めてお芝居って面白いなと思えた』って言ってくれるのかなあと、個人的には思っています」。なかでも梶裕貴は、「AD-LIVE」に強く魅了されたひとりと言えるだろう。2014年から3年続けて出演し、今回2年ぶりに戻ってきた梶さんは、「去年なぜ出なかったのか、自分でもわからない。それくらいAD-LIVEが好き」と出演者発表会で語っていたほど「AD-LIVE」愛に溢れている。梶裕貴&堀内賢雄/「AD-LIVE(アドリブ)」2016年公演の場面写真「梶くんはAD-LIVEのことが本当に好きで…彼のなかでは“声優である”ということがすごく大きな割合を占めていますが、だからこそ、声優の世界ではないところから声優に還元される何かを得たいと貪欲に渇望しているんです。そんな彼にとって、AD-LIVEはまさに自分が望むような、声優とは違うところで何かを得られるものがある場なんでしょうね。声優さんがやっているけれど、声優ファンだけじゃなく、誰にでも見てもらえる舞台というつもりで僕も作ってきましたから…梶くんが2014年に初めて出てくれたときに、『これは誰に見せても笑ってくれるし、感動してくれるものだと思います』と言ってくれて、僕は自信を持てたし、その思いはいまでも変わらないです」。梶裕貴&羽多野渉「AD-LIVE(アドリブ)」2018年発表会“誰にでも見てもらえる舞台”を目指して「AD-LIVE」を作ってきたように、鈴村さんは常に声優という枠にとらわれない視点で自身の表現を行なってきている印象だ。2008年から続けているソロアーティストとしての音楽活動はもちろんのこと、最近では実写映画『亜人』(2017年)に出演したことも話題になった。これらすべてに共通するのは“エンターテインメントの世界で表現する”ということ。では、エンターテインメントを通して鈴村さんはいったい何を伝えたいのだろう?「それについて、僕もたまに考えるんですけど…2018年のいまの時点で思っているのは、『驚いてもらいたい』、これがいちばん大きい気がします。AD-LIVEでは何が起こるかわからない驚きがありますし、音楽活動では僕が書いた詩を読んだ人が『こんな考え方もあるんだ!』と思ってくれることだってある…これってひとつの驚きだと思うんです。普段は静かな人が、僕のライブでは自然と大きな声を出して一緒に歌って『声が枯れました』なんていうお手紙もよくいただくんですが、それだって驚きですよね。そういった…自分にとっての価値観から外れる瞬間を生み出すのがエンターテインメントであってほしいと僕は常に思っているので、そこがやっぱりいちばん大きいですね」。声優とは“何でもできる仕事”だと信じて25年間やってきた「価値観から外れる瞬間を生み出すのがエンターテインメント」という基準で考えると、できることは無限に広がっていく。例えば、鈴村さんが若い頃から夢として抱いている「飲食店の店主になりたい」というのも、彼の言うエンターテインメントの延長線上にあると考えると、実はそこまで荒唐無稽な話ではないというのがわかる。「飲食ってエンタメだなと思っているんです。そもそも僕は高校時代、『将来は声優か調理師になるか』の二択で考えていましたから。『調理師の道に進んでいたら、僕はどうなってたかな?』っていまでもよく思います。でも、よく考えてみると…これだけいろんなことができるようになったいまだからこそ、役者のまま飲食店をやってもいいんじゃないかな?とも思うんです。若い頃はそんな器もなかったけれど、もう40歳も半ばになろうとしていますから、自分で自分にリミッターをかける必要はないんじゃないか。誰に何を言われようと、いまやりたいことをやっていきたい…なんだか、若い頃よりもいまのほうがエネルギッシュになっている感覚がありますね」。声優という職業が時代とともに変わってきたことも、鈴村さんにとっての追い風になっているのだろう。というのもいまの時代、声優たちはアニメのアフレコや洋画の吹き替えといった声に特化した仕事だけでなく、音楽ライブやバラエティ番組、テレビドラマ、実写映画への出演など、幅広く活動しているからだ。だからこそ、例えば「鈴村健一が飲食店を始めた」と言ってもほとんど違和感なく受け入れられることが容易に想像される。それこそが、時代とともに大きく変わった声優という仕事の良い点であるのだと思う。「ええ、まさにそうだと思います。僕は19歳で声優業界に入りましたが、そのときに『声優って何でもできそうな仕事だな』と思ったんです。当時はそこまで自由な環境ではなかったけれど、僕はずっと『そうなるといいな』と思って25年間やってきました。みんなで飲みに行って酔っぱらった勢いで夢を語ると、『お前、何やりたいの?役者だろ?』って先輩によく怒られましたが、僕はそうじゃないと思っていたし、いつか時代が変わるだろうと信じてやってきた。そうしたら、やっぱり時代は変わって…自分たちで範囲を決めて、『ここからはみ出さないように、声優としてやっていこう』って思っていたのが、『あれ?はみ出してみたら面白い!』って、すごくシンプルなことに気付いて、一緒に楽しんでくれる人が増えてきたんですよね。そうやってはみ出したことが、すべて役者としての表現に還元されるという実感を得られたのも大きいです。AD-LIVEはまさにその象徴的なものだと思います」。以前「僕は100パーセント、エンターテインメントの分野に存在していて、そこに居なければ存在意義を持たない」と語っていた鈴村さん。エンターテインメントにかける情熱は、彼の存在意義そのものだ。そんな鈴村さんの信念が詰まった究極のエンターテインメント「AD-LIVE」は、10周年を迎えて、さらに加速していく。「おかげさまで10周年を迎えることができました。最初はチケットも売れずに苦戦していたAD-LIVEですが、いまやライブビューイングも含めて7万人に近い方が観てくださる公演となりました。僕が二十歳のときに抱いた小さなイメージから始まったものが、たくさんの方に支えられてここまで来れたことが本当に嬉しいですし、そこにあぐらをかいていたらダメだとも思っています。AD-LIVEらしさを失わずに、常に新しいものをしっかりと提示し続けられるように、観てくださったみなさんが『観てよかった』と思えるものを作れるように…一生懸命準備していますので、ぜひ遊びに来ていただきたいです。そして、今後も支えていただければ幸いです。これからもAD-LIVEをよろしくお願いします」。「AD-LIVE(アドリブ)」2018年発表会(text:とみた まい/photo:You Ishii)
2018年09月14日「中村屋」は、大阪・天満の天神橋筋商店街にあるコロッケ屋さんです。 この道40年のお店が生み出す、親しみやすい味が大人気。 「コロッケ」以外にも「ハムカツ」や「ミンチカツ」など、「中村屋」でぜひとも味わいたい絶品メニューをご紹介します。約40年の歴史を持つ「中村屋」食べ歩きで楽しめる揚げ物メニューが人気天神橋筋商店街のアーケードを入ってすぐのところにある「中村屋」は、約40年もの間、地元住民から親しまれてきたお店です。 人気の「コロッケ」以外にもバラエティ豊かなメニューをお手頃価格で取りそろえています。「中村屋」の揚げ物メニューは片手で食べられるので、食べ歩きで楽しむのが主流です。 昔なつかしい、ほっこりした味わいは、多くの人に愛されています。テレビや雑誌などでも紹介される人気ぶりこれまでに「中村屋」はテレビや雑誌などのメディアで多く紹介されてきました。関西地方で放送されている人気番組「ごぶごぶ」では、司会のダウンタウン・浜田雅功さんのお気に入り店としてたびたび登場しています。さらに、2018年4月には大阪を訪れていた安倍晋三首相ご本人が直接来店し、コロッケを購入したサプライズもあったそう。地元住民はもちろん、著名人にも評判のお店であることがわかります。1日で5,000個売れる「コロッケ」特にリーズナブルな「コロッケ」(70円)は「中村屋」の看板商品です。 年代や性別を問わず人気が高く、多いときには100人以上の行列ができたり、1日で5,000個売れることもあるそうです。ほどよく混ぜ込んだ牛肉は主張しすぎず、ジャガイモのホクホク感が堪能できる一品です。 ラードを使い、サクッとした食感に揚げています。 少し甘さを感じられる味わいなので、ごはんのおかずとしてだけでなく、おやつにもぴったり。食べ歩きしたいことを伝えれば、揚げたてのコロッケを小袋に入れてくれます。 冷めてもおいしくいただける点も大きな魅力で、テイクアウト用のパックに入れてもらっている人も多く見られます。若い世代に人気の「ハムカツ」若い世代から支持されている「ハムカツ」(70円)も人気です。 凝縮された旨みのあるハムを揚げた、一度口にすればやみつきになること間違いなしの一品です。ビールや焼酎などで晩酌を楽しむ大人の方にもおすすめです。 家族や友人とのホームパーティーでおみやげに持っていっても喜ばれるでしょう。お肉の旨みたっぷりの「ミンチカツ」ボリューム感のある揚げ物を食べたいときには「ミンチカツ」(120円)がおすすめです。 食べ盛りの子どもや学生も大満足の食べ応えです。 ひき肉の旨みがたっぷりと詰まったジューシーなおいしさが魅力で、脂っこくなくて食べやすく、サクサクと食べられます。そのままでもおいしくいただけますが、パンに挟んでアレンジしてみるのもおすすめです。 トマトやレタスなどのフレッシュな野菜と合わせれば、贅沢なサンドイッチが出来上がりますよ。大人気「中村屋」の穴場な時間帯「中村屋」は、長い行列ができることでも有名です。お昼や夕方は、OLやサラリーマン、主婦といったお客さんが大勢集まり、瞬く間に行列ができてしまいます。混雑を避けたいなら、夏場は14:00~15:00頃が狙い目です。 スケジュールに余裕がある場合は、ピークの時間帯から少しずらして足を運ぶのがおすすめですよ。昔なつかしい「中村屋」のコロッケを片手に散歩しよう「中村屋」の昔なつかしい味わいのコロッケを片手に、天神橋筋商店街をぶらぶらとお散歩してみてはいかがでしょうか。 街中で楽しむ食べ歩きでは、店内での食事とはまた違ったおいしさが感じられるはずですよ。スポット情報スポット名:中村屋住所:大阪市北区天神橋2丁目3-21電話番号:06-6351-2949
2018年09月04日日本中を騒がせたTVアニメ「おそ松さん」が、初の完全新作劇場版長編作品、劇場版『えいがのおそ松さん』と題して、来春公開されることが決定。再びあの“6つ子”たちに会える、超ティザービジュアルと特報映像が到着した。赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作に、主人公である6つ子たちがクズでニートというダメな大人になった姿を描いたTVアニメ「おそ松さん」。今年3月まで第2期が放送され、2016年には「流行語大賞」にノミネートされるなど社会現象化するほど話題に。本作には6つ子役キャストをはじめ、超豪華声優陣が参加していることも人気の一つ。櫻井孝宏(おそ松)、中村悠一(カラ松)、神谷浩史(チョロ松)、福山潤(一松)、小野大輔(十四松)、入野自由(トド松)はもちろん、遠藤綾(トト子)、鈴村健一(イヤミ)、國立幸(チビ太)、上田燿司(デカパン)、飛田展男(ダヨーン)、斎藤桃子(ハタ坊)、井上和彦(松造)、くじら(松代)ら錚々たる面々が演じるキャラクターが本作にも登場する。そして、監督にはTVアニメ「銀魂」シリーズで監督・監修を務める藤田陽一。脚本は同じくTVアニメ「銀魂」シリーズほか、数多くの作品を藤田監督と共に手掛ける松原秀。キャラクターデザインは劇場版「ドラえもん」の総作画監督を務めた浅野直之と、TVアニメシリーズに引き続き劇場版を担当する。そして、おそ松が「公開決定~!」と発表し始まる特報も到着。相変わらずのテンションで「なにやろっかな~」「賞とっちゃう?」と映画化を喜ぶ姿が。劇場版では、“6つ子たちが高校の同窓会に行くことに…”というストーリーとなるようだが、果たして…?また、キャラクターデザインを手掛ける浅野直之描き下ろしのイラストで、映画のスタッフになりきった6つ子たちがスクリーンの中で躍動する超ティザービジュアルも公開された。なお、本日横浜パシフィコにて開催されているTVアニメ第2期スぺシャルイベント「フェス松さん’18」会場及び、WEB通販にて先行前売券(紙タイプ)が販売中。9月16日(日)からは、全国劇場にて劇場前売券(ムビチケ)が発売開始。また前売特典として、超ティザービジュアルを使用した劇場オリジナルクリアファイル(A4)が数量限定で配布。6つ子それぞれのイラストを用いた全6種類を選べる仕様となっている。劇場版『えいがのおそ松さん』は2019年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:リズと青い鳥 2018年4月21日より全国にて公開© 武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会
2018年08月19日