King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が主演するテレビ東京系ドラマプレミア23枠開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(毎週月曜後11:06)第3話がきょう22日に放送され、このほど場面写真・あらすじが公開された。今作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真氏が、受賞後第1作目として最大級の熱量でつづった最強青春小説をもとに、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を連続ドラマ化する。■第3話あらすじカリスマ的人気の雑誌『ストフリ』の撮影に参加することになった秋久(高橋)。初めてのことに戸惑いつつも、翔(中川大志)やマルコ(細田佳央太)、レオ(犬飼貴丈)、ドヨン(関口メンディー)らに支えられ撮影していた。撮影終了後、秋久はチームに入る決意を固める。セイラ(松本穂香)とともに翔の豪邸に招待された秋久は、セイラの暗い過去を聞く事になる。2人の関係性が気になる秋久は翔とまた勝負することになり…。
2024年04月22日King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が主演するテレビ東京系ドラマプレミア23枠開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(毎週月曜後11:06)。同作では舞台となっている“90年代”の文化が数多く取り入れられており、「平成レトロ」な世界観が大きな魅力のひとつとなっているが、当時、同世代だった視聴者からの反響も数多く寄せられている。原作は、『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真氏が、受賞後第一作目として最大級の熱量で綴った青春小説。大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語となっており、高橋のほか、中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディーらが1995年の高校生を演じている。旬の若手キャストに注目する視聴者のほかにも、そんな懐かしい要素に注目する声が目立つ。SNSでは、8日に放送された第1話ついて「H Jungle with tが流れたシーンめちゃ良かった…」「こういうテレカ売ってる人たくさんいたよね」「予告で花より男子のマンガ読んでた よく学校の帰りに立ち読みしてたなぁ」「この頃のファッションかわいい」「ロングブーツ懐かしいな」と音楽や漫画、ファッションへの言及も目立つ。劇中では平成の歌姫である安室奈美恵の「Body Feels EXIT」やオザケンこと小沢健二の「愛し愛され生きるのさ」、WANDSの「世界が終わるまでは…」、広瀬香美の「ロマンスの神様」などがさりげなく使用。映像自体も平成初期を見ているかのような演出と質感で、当時を知らない世代が見てもどこか全体的に“エモさ”を感じられるような作りとなっている。1995年といえば阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件が続いてまさに激動的な年だったと言われている。そんな時代を生きた世代にとっては強く記憶に残っている年であろうことも想像でき、そんな時代だったからこそ、自分の人生や世界の行く末を案じながらも、混沌とした日本を駆け抜けた世代にとっては特別な時間だったともいえる。ドラマの世界では3月20日、地下鉄サリン事件から、成績優秀で品行方正な高校生だった秋久(高橋)の運命が動き始める。人は簡単に死ぬということに衝撃を受けた秋久は、言いようのない感情を抱えていると、これまで縁のなかった同級生・鈴木翔太郎(中川大志)に突然呼び出されチームに誘われる。漠然と「カッコいい大人になりたい」とつぶやき、ふらふらと日々を過ごしながらも何かに焦るモラトリアムど真ん中にいる秋久や翔ら高校生たちや、どこか懐かしくもまぶしい『95』の持つ世界観は、リアルに青春を謳歌(おうか)している世代にも、そして思わず当時の自分たちを投影してしまうような世代にとっても“時代懐古型ドラマ”として楽しむことができる。毎話、随所に散りばめられた平成の小ネタや小物、懐メロをきっかけに“青春”を再発見させながらも、大人たちに自分は「カッコいい大人になれたのか?」と問いかけてくる作品となっている。
2024年04月19日King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が主演するテレビ東京系ドラマプレミア23枠開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(毎週月曜後11:06)第2話がきょう15日に放送され、このほど場面写真・あらすじが公開された。今作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真氏が、受賞後第1作目として最大級の熱量でつづった最強青春小説をもとに、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を連続ドラマ化する。■第2話あらすじ翔(中川大志)からチーム(仲間)へ誘われたものの、踏ん切りがつかない秋久(高橋)。マルコ(細田佳央太)がバイト先までやってきてチームへ勧誘するも、ためらう秋久。新学期になり2年生になると、不思議なことに、翔やマルコ、レオ(犬飼貴丈)、ドヨン(関口メンディー)ら全員と同じクラスになる。放課後、半強制的に身なりを整えられ、ポケベルを渡される。そんな秋久の元に、人生を変える大きな転機が訪れ…。
2024年04月15日King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が、14日放送のテレビ東京日曜ビッグバラエティ『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』(後6:30)に出演する。今回は、群馬・前橋市にある北関東の名城・女渕城からのSOS。歴史大好きな田村淳(ロンドンブーツ1号2号)の陣頭指揮のもと、田中直樹(ココリコ)、ドラマプレミア23『95(キュウゴー)』から、主演の高橋、松本穂香、関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)が参戦する。名だたる武将の戦いの舞台となり、1590年北条氏滅亡とともに廃城になった女渕城は、400年以上農業用水として利用。20年ほど前から外来種・ブラックバスの数が激増してしまい、他の水路へ拡散するのを食い止めてほしいという依頼が舞い込む。驚きの生物マニアの高橋に、魚の捕獲の才能が開花する松本。関口の身体能力を活かしたブラックバス捕獲と合わせて、3人のテンションもマックスに。名城を舞台にしたブラックバス退治の行方は。同番組が放送されている台湾、“世界”の「池の水ぜんぶ抜く大作戦」次なる舞台はオーストラリアの北、南太平洋に浮かぶパフアニューギニア独立国にも飛ぶ。さらに番組開始から7年、映画やドラマを彩る俳優たちがこれまで泥だらけになって生物捕獲などに挑戦してきた奮闘を一挙大公開。ハマったヘドロから抜け出せなくなったり、危険すぎる外来種が超超超大繁殖した池に思わず絶句したりする場面も。巨大天然記念物と奇跡の遭遇や巨大魚とのガチンコバトル&くさい亀でお約束のアレ…など、童心にかえった大物俳優たちが見せるキラキラした表情が見どころとなっている。
2024年04月12日King & Prince(永瀬廉、高橋海人※高=はしごだか)のCDデビュー5周年の最後を締めくくるイベント『King & Princeとうちあげ花火』が11日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催した。開演前には2人が囲み取材に参加した。自身としての初野外イベントかつ、これまでになかった花火大会という試みを前に高橋は「みんなで走り続けた5周年を、花火をみながら振り返るのは楽しみですし、この日が待ち遠しく、今からドキドキしています」と声を弾ませる一方で、永瀬は「この規模だと思わなくて、聞いたときはおのおの手持ちの花火を持ち寄ると思った」と“天然”な勘違いを披露。永瀬が「そういうことだと思うやろ?」と高橋に確認するも、高橋は「それは思わなかった。手持ちだと思ってたの?」とキッパリ。「運が良い何人かのファンの人を集めて…ねずみ花火とかをやりたいなと思っていた」という永瀬に「だったらより(この規模と聞いて)衝撃だったよね」と苦笑して、その場を和ませた。また、5月22日の5周年イヤーのラストデーは山口・きらら博記念公園でも開催。高橋は「山口という場所でイベントを開催させてもらえるのも初めて。普段は東京・大阪・名古屋・福岡などの大都市にきていただくことが多かったんですけど自分たちのほうからみなさんのところにいって、普段会えない人にも交流できるのでは、とワクワクしている。山口は完全に屋外ということで開放された雰囲気で花火をみるのも楽しみです」と期待していた。この日のイベントでは、デビューシングル「シンデレラガール」など歴代の代表曲とともに1万3000発の花火がシンクロ。会場後方から2人も花火をファンとともに楽しみラストは花火を背負って「ゴールデンアワー」を披露。花火はもちろん、フードコートややぐらDJ、全体の演出も2人が中心となって、繰り広げられた一夜のエンターテインメントショー。打ち上げのタイミングや滞空時間も緻密に計算されており、色とりどりの花火とともに、2人のハーモニーが夜空を彩っていた。
2024年04月12日King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が、17日発売のグラビア週刊誌『anan』2394号スペシャルエディション(マガジンハウス刊)の表紙を飾る。今回、主演・King & Princeによる3ヶ月、3部作のグラビアセッションが実現。第1章は高橋のグラビア物語が展開。その世界に、永瀬廉がカメオ出演するという試みも行われる。今号から3ヶ月にわたるスペシャル企画「King & Prince輪舞(ロンド)」がスタート4・5・6月と月に1回、ソロ&グループの表紙&グラビアを、特別な仕掛けとともに届ける。高橋のグラビアには永瀬が、永瀬のグラビアには高橋が登場し、全ての世界がつながっていくという『anan』史上初の試みとなる。第1章の主演を担当する高橋は1995年の青春を描くドラマ『95』でも主演を務める。90年代にタイムトリップしたようなポップな世界、カラーライトで踊りながら撮影したモードな世界、そして、黒を背景に黄金のべールが揺れる中で撮影した幻想的な世界…多面的な魅力を詰め込んだ宝箱のような世界を披露する。グラビアは、3つの“つながる世界”をテーマに撮影。まずは、主演ドラマの舞台である1990年代をイメージしたセットにて、ファニーな“‘90sボーイ”を激写。レトロなおもちゃやたくさんのスニーカー、レアなトレーディングカードなど、大好きなものに囲まれたシチュエーションで、ポップコーンを食べたり、ゲームで遊んだり、カセットテープを聴いてラップをしてみたり。すっとその世界に溶け込み、時代がつながっていく。続いては、“レインボーポップ”なシーン。緑、オレンジ、青…。何色ものカラーライトをバックに照らし、ブルーのセットアップとデザイン性のあるシャツのコーディネートで、躍動感のあるポージングを決めながら撮影した。最後は“約束の地での、邂逅”。ブラックの布バックに黄色のオーガンジーを重ねたセットの中、漆黒のアウタールックで登場する。インタビューでは、ドラマにちなんだ90年代トークから、特集「マナーとマネー」に関して「永瀬さんを1日おもてなしするなら?」「宝くじで1億円当たったら?」などを質問している。
2024年04月08日King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)と俳優の中川大志が2日、都内で行われたテレビ東京系ドラマプレミア23枠開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(8日スタート毎週月曜後11:06)制作発表に登壇した。今作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真氏が、受賞後第1作目として最大級の熱量でつづった最強青春小説をもとに、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を連続ドラマ化する。主人公・広重秋久(通称:Q)を演じる高橋のほか、Qの仲間たちを演じる中川、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディー(GENERATIONS、EXILE)らが参加。高橋は「すごく攻めた作品。僕自身そういった作品が大好きなので『ぜひやらせてください』と。周りのキャストのみなさんをみたときにこのなかで主演はハードルが高いな、と。どう現場で立ち振る舞えるか、すごく考えた準備期間」と回想した。さらに「秋久的に大事にしていたのは、みんなと過ごす青春時代がぐっと凝縮されているので、そのなかでどれだけ変化していけるか。そのなかでも変わらない芯をどれだけブレないでいられるか、を心がけました」と役作りのポイントも紹介した。そんな秋久に影響を与えることとなるカリスマリーダー・翔を演じる中川は高橋とは学生時代の先輩・後輩の間柄。「海人くんは学生時代から知っていて後輩なんです。いつか一緒にお仕事したいという思いがあって『やれたらいいね』なんて話していた時期もあったよね?」と振り返ると高橋は「ありましたよね」とニコニコ。「高校時代の同級生と集まったときにちょこちょこ会ったりしていたんですけど、一番はそんな海人が主演であることが決め手となりました。一緒にやりたいな、と」と出演の理由を明かした。この日は同作キャストの松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディー(GENERATIONS、EXILE)も登壇。それぞれが当時を彷ふつとさせる制服を着こなして登場し、松本は「まだ高校生役をいただけるんだと驚きもあって…」と驚けば、CM共演する中川は「(CMで)高校生一緒にやってるじゃないですか。定期的に着てますよね」と指摘。松本は「あれは別物…あれもソワソワしながらやってます(笑)」と答えた。
2024年04月02日King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が2日、都内で行われたテレビ東京系ドラマプレミア23枠開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(8日スタート毎週月曜後11:06)制作発表に登壇した。あす3日に25歳の誕生日を迎える高橋がキャストからサプライズで祝福を受けた。今作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真氏が、受賞後第1作目として最大級の熱量でつづった最強青春小説をもとに、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を連続ドラマ化する。主人公・広重秋久(通称:Q)を演じる高橋のほかQの仲間たちを演じる中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディー(GENERATIONS、EXILE)らが参加。会見中、舞台のけいこと称して退出した中川がケーキを運んでくると「帰ったんじゃないの!?」と目を真ん丸に。メンディーは「おメンディー!」と声を上げ、一気に周囲はお祝いムードとなった。「舞台大丈夫?」と心配する高橋に中川は「仕事1件終わらせてきました!」とさわやかな笑み。ケーキに刺さった旗に一文字ずつ書いたという「お」「め」「で」「「と」「う」は一人ずつキャストが手書きしたものだと聞くと高橋は「みんなぁ…」と感激した。だが「これ字かわいいから、松本さん」と当てようとすると中川は「それ、僕です(笑)」とハズレ。なかなかその後も誰がどの文字を担当したのかあてられないやり取りで和ませつつ、最後はみんなで笑顔の写真撮影を実施していた。
2024年04月02日King & Prince(永瀬廉、高橋海人(※高=はしごだか))、劇団ひとり、山崎弘也(アンタッチャブル)のレギュラー番組『キントレ』(日本テレビ、毎週土曜後1:30※関東ローカル)が、4月10日午後10時から『キントレ ゴールデンスペシャル』(※同局系全国ネット)として放送される。同番組初のゴールデン進出を果たす。同番組では、King & Prince、ひとり、山崎、そのほかゲストが世の中のお金にまつわる疑問を体当たりで徹底調査する。最新の“金銭感覚”をトレーニングする新経済バラエティー。今回行う企画は「イメチェンマネー」。新学期や新しい職場環境に変わる“イメチェン”シーズンである春にちなみ、誰もが一度はやってみたいイメージチェンジに挑戦する。本当はイメチェンしたいが、仕事柄なかなかできなかった芸能人たちが自分たちの夢を実現する。挑戦するのは、レギュラーメンバーのKing & Prince、劇団ひとり、ゲストの羽鳥慎一アナウンサー、澤穂希、やす子。中条あやみがスペシャルゲストで登場し、挑戦者たちのイメチェンを山崎とともに見届ける。6人の夢のイメチェンは、果たしていくらかかるのか。今年、予備自衛官に復帰する予定のやす子の夢は「髪を染めたりすることが絶対にできなくなるので、今回が最初で最後のヘアカラーチャンス」と超大胆なイメチェンに挑戦する。「はい~!みなさんを驚かせるイメチェンします~」と意気込むやす子だが、ブリーチやヘアカラー初体験のやす子の黒髪は一体どうなるのか。1994年同局入社以降、テレビに映る姿は髪型や服装がほぼ変わっていない羽鳥アナが今回、アナウンサー歴30年の節目に意を決して「大好きなロックスターに近づきたい」と前代未聞のイメチェンに挑む。さらに、女子サッカー界のレジェンド・澤のイメチェンに助っ人として現れたのは、美容系の超人気YouTuber。どんなイメチェンに挑むのか。レギュラーメンバーらも大変身を遂げる。『ゴジラ』『七人の侍』など名作映画を生み出す東宝の国内最大級の映画撮影スタジオが誇る超精巧な特殊メイクやZ世代に大人気のK-POPアイドルメイクに挑戦する。ひとりは、永瀬が熱望する今話題の施術を受ける。収録を終えた永瀬は「ゲストも僕たちも、それぞれがジャンルの違ったイメチェンだったのでとても楽しかったです。ある意味、誰一人、中途半端にイメチェンする人がいなかったです。1番は、イケオジになった海人が、まさに理想に近い姿でよかったです」とコメント。高橋は「イメチェンを通して、ゲストの皆さんのことを知ることができてとても楽しかったです。あの澤さんや羽鳥さんにも、他にやりたいことがたくさんあるんだなというのが驚きでした。そして、普段化粧をしないタイプの廉が本気で化粧をしたら、もっとカッコ良くなるのも衝撃的でした」と振り返った。ひとりは「おじさんもおじさんに甘んじることなく、いろいろ冒険してもいいんだなって今回のイメチェンで勇気をもらいました。ちなみに俺だけイメチェンというか顔の一部を施術しただけなんだけどね(笑)」と満足げ。山崎は「僕が1番見てほしいのは海人くんですね。登場した瞬間の衝撃がすごかった。レッドカーペットとの相性も良くて、あ、大物が来た!という感じで、まさか高橋海人だと思えないくらい仕上がってました。ぜひみなさん楽しみにしてほしいですね」と期待を高めた。
2024年03月30日高橋海人主演ドラマ「95」に、安田顕と桜井ユキが出演することが決定した。本作は、1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱き青春群像劇。安田さんが演じるのは、高橋さん扮するQの29年後、45歳になった広重秋久。カラオケ会社の社員として働いており、結婚して7歳になる娘もいる。安田さんは「とにかく脚本が面白く、1995年を舞台にしたあの世界がどう描かれているのか仕上がりに胸が騒ぎます。撮影には数日の参加でしたが、より精進せねばと思わせてくれた現場でした。視聴者の皆さまと共に、放送を楽しみにしております」とコメントしている。また、45歳のQに取材を申し込む音楽ライター・新村萌香役で桜井さんも出演。「音楽業界の歴史」をテーマにした取材を行うが、聞くのは個人的な内容ばかりで…。「私が知っている渋谷とはまた違った、当時のエネルギッシュかつ魅惑的な危うさを含んだ1995年代。読んでいてとてもわくわくしました」と物語の印象を語った桜井さんは、「唯一無二の当時の時代の色を、是非ドラマを通して体感してください!」とメッセージを寄せている。なお、放送開始を記念して、渋谷の街に本作のポスターの掲出を期間限定で開始する。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月8日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。各話放送終了後からLemino・U-NEXTにて見放題配信、TVerリアルタイム配信、ネットもテレ東にて見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2024年03月30日高橋海人主演ドラマ「95」のメインビジュアルが完成。主題歌は「King & Prince」の新曲「moooove!!」に決定した。本作は、1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱き青春群像劇。「イノセント・デイズ」で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第1作目として最大級の熱量で綴った小説を、脚本:喜安浩平×監督:城定秀夫と気鋭のクリエイターが連続ドラマ化。95年当時、学生はまだ使い捨てカメラのフィルム撮影が中心。今回公開されたメインビジュアルは、そんな95年の質感にこだわり、ブレやにじみ、ハイコンを表現するため、広重秋久(高橋さん)、鈴木翔太郎(中川大志)、岸セイラ(松本穂香)、丸山浩一(細田佳央太)、堺怜王(犬飼貴丈)、新川道永(関口メンディー)と、6人の写真は全てフィルムカメラで撮影。デザイン担当の木元てつおは「カメラマンの竹中圭樹さんと入念に準備を重ね、ポーズやライティングはもちろん、カメラのブレにもこだわり、登場人物6人の個性やライブ感が伝わるようにしました。放送日時の部分は、ポケベルの表示画面をイメージしています」とコメント。デジタルカメラでテスト撮影はしたものの、納得のいくまで撮影できるデジタルカメラとは違い、限られた枚数しか撮影できない、そして現像するまでどんな写真が撮れているか分からないという緊張感がある中、それぞれのキャラクターを見事に表現した6人。撮影のメイキング映像は近日、公式SNSにて公開予定だという。なお、本作の主題歌に決定した「moooove!!」は、世の中のルールや雑音に捉われず、自分の美学を貫き通して力強く前進していくエネルギーに溢れたHIP HOPダンス曲。「King & Prince」は「社会の言いなりにならずに生きる若者の衝動的な気持ちを描いていくドラマにもぴったりで、より物語を疾走させる曲になったと思います。オープニング映像にもとても合っているので、ぜひ放送を楽しみにしてください!」とコメントしている。ドラマのオープニングタイトルバックの映像とともに流れる同楽曲は、初回放送で音源解禁となる。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月8日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。各話放送終了後からLemino・U-NEXTにて見放題配信、TVerリアルタイム配信、ネットもテレ東にて見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日高橋海人主演ドラマ「95」に浅川梨奈、工藤遥、井上瑞稀、渡邊圭祐、鈴木仁が出演することが分かった。本作は、早見和真の青春小説、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を映像化。今回発表されたのは、高橋さん演じる主人公・広重秋久(通称:Q)を取り巻くキャラクターたち。実際に高校の同級生でもあった浅川さんと工藤さんが、Qたちと一緒にいて、同じ星城学院に通うコギャル、芹沢加奈と甲原恵理子を演じ、当時の女子高校生を見事に再現。浅川さんは「みんなといることを楽しみながらもどこか寂しさや孤独をかかえているような子」と役柄の印象を語り、「皆さんとても真面目で真剣に現場に取り組みながら、合間ではたわいもない話をしているメリハリのある素敵な現場です」と撮影の様子も明かす。工藤さんは「憎めない、愛すべきコギャル」と自身の役柄を説明し、「あの日、あの瞬間を彼らは、自分達が信じたいものを愚直に信じて、走っています。強さも弱さもぜんぶ持って、本気で生きている姿は、信じられないくらい眩しいです。今だからこそ、届く作品だと信じています。共に1995年を生き抜いて頂きたいです」とメッセージ。井上さんが演じるのは、星城学院に通う後輩・栗田健吾。お調子者だが強者志向が強く、Qの前にふらっと現れては、チームに入れて欲しいと願い出るが、なかなか相手にされない。役柄については「健吾は思春期特有の危うさ、ピュアさを持ちつつも高校生にして社会の仕組みに気付いていて、賢さも持ち合わせている人間だなと感じています」と話している。また、Qが働くカラオケ店のバイトの先輩で、大学生の新城俊樹を渡邊さんが演じ、キラキラした青春を送るQを羨ましいと思いながらも優しく見守り、物語の後半ではキーパーソンとなる。渡邊さんは視聴者へ「青春群像劇らしい現場の雰囲気と『95』の持つ当時の熱量がそのまま作品に乗っかってるのではないかと思います。城定作品ファンとして自分も楽しみにしているので、彼らの必死に生きた証を一緒に楽しみましょう」と呼びかけた。鈴木さんが演じるのは、Qたちと同学年の他校生で、父親が政治家であるため、同じく政治家一家である翔のことを敵視している宝来隼人。人気ファッション誌「ストフリ」のモデルとしても有名でファンも多い宝来。ある事をきっかけに、Qたちと完全に対立していく。「人気者ではあるのに何か物足りなさ、掴みきれない寂しさを持ち、闇の方へと染まっていく"宝来"の役割をしっかりと果たすことが出来れば」と意気込んだ鈴木さんは、「誰にでも楽しんでもらえるのではないかと思います。お楽しみに」とメッセージを送った。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月8日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」(シネマカフェ編集部)
2024年03月06日「King & Prince」の高橋海人が主演するドラマ「95」(キュウゴー)の放送が決定。テレビ東京ドラマ初出演&初主演となる。「日本の音楽産業の30年」について取材を受けていたカラオケ会社に勤める広重秋久は、高校時代の話を聞かれ戸惑っていた。自分の人生を変えた29年前のあの事件…これまで蓋をしていたあの頃の記憶が鮮明に蘇っていく。1995年3月20日、成績優秀で品行方正な高校生だった秋久は、地下鉄サリン事件をきっかけに人の死に直面し、動揺。世界は本当に終わってしまうのか。言いようのない感情を抱え、持て余していたときに、これまで話したことのなかった同級生・鈴木翔太郎に突然呼び出される。「ぼんやり大人になって、ぼんやり死んで、お前は満足なんだな?」悶々とした気持ちを焚き付けられ、強制的にチーム(仲間)に誘われる――。本作は、「イノセント・デイズ」で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第1作目として最大級の熱量で綴った最強青春小説のドラマ化。大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語だ。主演を務めた「ボーイフレンド降臨!」「だが、情熱はある」も話題となった高橋さんが今回演じるのは、95年という時代を全力で駆け抜けた高校生・広重秋久、通称Q。阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件が起き、「人はいつか死ぬ」「生きるってなに?」「世界はいつか終わってしまう」そんなことを肌で体感させられたその年に、ただひたすらに生き、仲間と共に青春する。また、この時代の渋谷には、“チーマー”がいたが、本作でももちろん登場。そんなチーマーたちとのケンカシーンのため、高橋さんはクランクイン前からアクション練習を重ねて撮影に挑むなど気合十分。高橋さんは役どころについて「同級生の中でもカリスマ的存在の翔太郎をはじめ、かっこいい仲間たちに囲まれて過ごすことになりますが、僕もすごくかっこいいメンバーに囲まれて今まで生きてきたので、みんなと同等になれるように頑張って立ち向かっていく感じが自分と似ているなと思います」と話し、「演じていてとても楽しいです」とコメント。「撮影現場もとても楽しいです。実際に現場に入って演じてみて、何回も台本を読んでいくと、当初イメージしていた秋久とは違う秋久がどんどん出てくるんです。それをスタッフの皆さんと話し合いをして、構築していっています」と撮影現場の様子を明かし、「とにかく秋久を丁寧に丁寧に演じて、かっこいい人になれるように頑張りたいなと思います」と今後の撮影への意気込みも語っている。なお、監督は『アルプススタンドのはしの方』『女子高生に殺されたい』の城定秀夫。脚本は『桐島、部活やめるってよ』の喜安浩平が担当する。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月、毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送予定。※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」(シネマカフェ編集部)
2024年02月17日女優の有村架純が25日、都内で行われた「NEW 日産ノート発売記念 新CM発表会」に登場。昨年12月にKing & Princeの高橋海人との熱愛が報じられて以降、初の公の場となった。有村は、日産ノートを運転しながら登場。運転席よりステージに立つと、「すごく緊張しました。目印があって、だいぶオーバーしています。3回練習したんですけど、ちょっと過ぎてしまいました」とほほ笑んだ。今年の抱負を聞かれると「引き続き作品も撮影する予定のものがありますので、一つ一つみんなで乗り越えて作っていきたいと思いますが、より現場のスタッフさんたちに声をかけながらコミュニケーションをたくさんとれる1年にしていきたいなと思います」と回答。さらに、「私生活のほうも、お休みをしながらお友達と喫茶店に行ったり、家具も新調したいなと思っているのでそれを見に行く時間があったらいいなと思っています」と語った。有村は、1月26日より発売されるマイナーチェンジした日産ノート e-POWERの新CM『この感覚、もう戻れない』篇に出演。同CMでは、有村がノート e-POWERに乗り込み、快適でなめらかなドライブを楽しむ様子を描いている。
2024年01月25日King&Princeの髙橋海人(24)が、有村架純(30)との熱愛を報じられてから早くも2週間が経とうとしている。双方の事務所も交際を否定はしておらず、世間を驚かせる大物カップルとなったが、ファンは高橋のある異変を指摘している。「NEWSポストセブン」が12月18日に報じた高橋と有村の交際。’20年の有村主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)での共演がきっかけだったという。「有村さんは今年、NHK大河ドラマ『どうする家康』に徳川家康の正室・瀬名役で出演し、これまでと違う解釈の瀬名を好演。いっぽうの髙橋さんは4月期の主演ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)でオードリー・若林正恭役を演じ話題を呼びました。好感度の高い2人だけに、交際報道には祝福が続出。しかし人気アイドルである高橋さんのファンのなかには交際に拒否感を示す人も少なくなく、SNSには《死んでも隠し通すべき》などと心ない声が上がっていました」(スポーツ紙記者)そんな髙橋だが、報道当日にはKing&Princeとして生放送音楽番組『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)に出演。変わらずに仕事に取り組んでいるように見えたが、その裏である“異変”が起きているという。「報道後、髙橋さんは一度も有料会員制ブログやSNSを更新していないのです。もともと高橋さんは頻繁に更新するタイプではありませんが、報道前の11月は、ブログを10回更新しており、最後の投稿は11月25日。もう1ヶ月以上更新されておらず、これほど音沙汰がないのは珍しいことです。髙橋さん個人で解説しているインスタグラムも、報道前日の17日まで頻繁に投稿されていたのが報道後はぱたっと止みました」(前出・スポーツ紙記者)どうしても注目を浴びてしまう報道後の第一声。高橋は第一声を発するタイミングを逃してしまっているようで……。「12月20日には『だが、情熱はある』のBlu-ray・DVD BOXが発売になりました。こうした宣伝があるときにブログでお知らせすることは珍しくありませんが、これについての投稿もなし。22日には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演し、先輩であるKinKi Kidsとのコラボパフォーマンスも披露しましたが、高橋さんのブログやインスタは沈黙したままです。さらに26日には出演した特別番組『クリエイタードラゴン』(日本テレビ系)内の『あの頃からわたしたちは』が放送されましたが、このときも更新はありませんでした。一部のファンによる報道直後からの心ない批判があったことうけて、更新をためらっているのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)SNS上では高橋の異変を心配する声が続出している。《報道のこと触れなくて良いから海人ブログ更新してあなたの言葉で救われた人沢山いるんだよ》《海人いい加減ブログ更新しよ?お仕事関連で更新するタイミングいくつもあったやん?何事もなかったかのようにしれっと更新してもよかったんやで?ここまできたらどんな心持ちで大晦日の配信見たらいいん?》《だが情の円盤お知らせ、KingKidsについて、あの頃からわたしたちはの宣伝、まあお仕事だしなと思えるような機会はいっぱいあったんだ 多分、宣伝兼ねてブログ更新を高頻度でしてれば「いつも通りの海人」として受け取る人が多いと思うんだ ただ、ブログのタイミングを逃してるんだどうしたんだ》《海人がブログもインスタも更新しないから大晦日お通夜になりそうだよー》
2023年12月28日年の瀬に“超ビッグカップル”誕生のニュースが飛び込んだ。12月17日に「NEWSポストセブン」が女優・有村架純(30)とKing&Prince・髙橋海人(24)の交際を報じたのだ。記事によると、二人は’20年秋に放送された『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)での共演をきっかけに親しくなり、交際に発展。22年冬ごろには、有村が住むマンションの別部屋に髙橋が引越し、双方の事務所は取材に対して交際を否定しなかったという。「アイドルの熱愛報道には過激な批判がつきものですが、有村さんがもともと女性から好感度が高く、“匂わせ”することもなく徹底して交際を隠していたこともあって、一部で批判はあったものの、好印象をもった人が多い印象でした」(週刊誌記者)報道の通りなら、約3年間という長期間交際していたことになる有村と髙橋。大々的な匂わせは現時点で見つかっていないが、ネット上では2人の“いくつかの共通点”に注目が集まっている。まずは、2人が親交を深めるきっかけとなったドラマ『姉ちゃんの恋人』の主題歌を担当したMr.Children。ミスチルファンであることをたびたび公言しており、今年7月に放送された『おげんさんのサブスク堂』(NHK総合)内でも「昔からMr.Childrenさんが好き」と発言している有村。一方、髙橋も’21年6月の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で、メンバーの永瀬廉(24)とカラオケで「ミスチルを歌った」というエピソードを披露。ライブMCなどでも度々Mr.Childrenの名前を挙げているようで、髙橋の“ミスチル好き”はファンにはおなじみのよう。さらに、22年12月に放送された『トークィーンズ』(フジテレビ系)で髙橋は「苦手な女性のタイプ」について質問を受けた時、「今、はやってる音楽を聞いてる人がスゴい苦手で」と告白。「(流行っている音楽を聞くより)“ミスチルが好きで、ずっとミスチルを聞いてます”っていう人のほうが安心するんですよね」と語っていた。また、「食の好み」にも共通点があるという。有村が’22年7月に『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演した際、業務用のガリを購入したエピソードを披露。寿司好きが興じてガリにもハマっているようで、「お酒を飲むときにもちょうどよくて、お料理にも使えるので、大活躍している」と、かなり気に入っていることを伺わせた。髙橋も、今年3月放送の『King & Princeる。』(日本テレビ系)で「ガリを毎日食べている」と告白。番組内でガリを使ったアレンジレシピを考案していた。「また、2人は別々のインタビューで、リラックス方法としてそれぞれお風呂前にお香を焚くことをあげていたそうです。ミスチルのファンやお香を焚く人はごまんといると思いますし、交際による影響なのかは定かではありません。しかし、交際が始まったとされる’20年以降に高橋さんが言及するようになっているのはたしか。お互いにいい影響を与えあっているということなのでしょう」(前出・週刊誌記者)
2023年12月22日12月18日、『NEWSポストセブン』が女優の有村架純(30)とKing&Princeの髙橋海人(24)の熱愛を報じた。双方の事務所は「仲よくさせていただいている」と、二人の関係性を否定しなかったという。実はこの報道に、絶大なショックをうけている著名な”野球選手”が――。熱愛が報じられた直後、オリックス・バファローズの紅林弘太郎選手(21)がInstagramを更新。《ショック受けてる人》《ひそかに応援してるらしい》とのキャプションともに、宮城大弥選手(22)が目をつむり落ち込んでいるような様子を投稿したのだ。宮城選手もこの紅林選手の投稿をすぐに自身のアカウントで引用し、《頑張ろう~~》とコメントしていた。宮城選手といえば大の有村好きとして有名だ。’21年7月の『SmartFLASH』のインタビューでは、好きな女優を聞かれると「有村架純さんです。もう全部が好きです(笑)」と答えるほか、「欲を言えば有村さんと結婚できれば(笑)」と続ける溺愛ぶりだ。「宮城選手が有村さんの熱狂的なファンであるのは有名な話。現在、女優として活動する妹の宮城弥生さん(17)も『web Sportiva』のインタビューで宮城選手が有村さんの大ファンであるエピソードを明かしています。弥生さんの高校の学費は宮城選手が立て替えてくれたそうなのですが、『もしも、有村架純さんに会わせてくれたら全部チャラにしてあげる』と言われたそうです。宮城選手はXで有村さんの熱愛を報じた記事をリポストしていましたし、『ショックを受けている』というのも、有村さんの熱愛報道を指してのことでしょう」(スポーツ紙記者)来季の年俸は大幅アップとなる見通しの宮城選手。熱愛報道をバネに、さらなる活躍が期待される――。
2023年12月18日2024(令和6)年2月東京・歌舞伎座、3月名古屋平成中村座で上演される「十八世中村勘三郎十三回忌追善興行」の合同取材会が11月28日、都内で行われ、中村勘九郎、中村七之助が出席した。時代物から世話物、新歌舞伎に新作歌舞伎、舞踊に至るまで、幅広い分野で当り役を持ち、人々を魅了し続けた十八世中村勘三郎。その十三回忌追善では、勘三郎の長男・勘九郎、次男・七之助をはじめ、由縁の出演者と演目が揃い、名優を偲ぶ。1987(昭和62)年1月歌舞伎座『猿若江戸の初櫓』猿若=十八世中村勘三郎(当時 五代目勘九郎)©松竹1992(平成4)年10月南座『青砥稿花紅彩画 白浪五人男』弁天小僧菊之助=十八世中村勘三郎(当時 五代目勘九郎)©松竹2月歌舞伎座では、寛政元(1624)年に初代猿若(中村)勘三郎が、後の中村座である猿若座の櫓をあげ、江戸で初めて歌舞伎興行を創始したことを記念して始まった「猿若祭」を開催。続く3月名古屋平成中村座では、初代勘三郎生誕の地とされる愛知県名古屋市中村区で、十八代目中村勘三郎襲名披露として、平成18(2006)年以来となる同朋高校体育館での公演が実現する。勘九郎は歳月の流れに思いをはせながら、「祖父が父に『追善興行ができるような役者になっておくれ』と言っていた通り、追善興行ができるのは本当にうれしい」としみじみ挨拶し、「親孝行は何ひとつできていなかったと思うが、これで少しは親孝行ができるのかなと思う」と安どの表情。七之助も「1年を通して、父の追善興行を行えるということは息子として本当にうれしく、身の引き締まる思いです」と背筋を伸ばした。2010(平成22)年4月歌舞伎座『連獅子』狂言師後に親獅子の精=十八世中村勘三郎、狂言師後に仔獅子の精=中村勘九郎(当時 二代目勘太郎)、狂言師後に仔獅子の精=中村七之助©松竹2月歌舞伎座夜の部では、初代勘三郎が、江戸で芝居小屋建立を幕府に認められるまでを描いた中村屋由縁の舞踊劇「猿若江戸の初櫓」を上演。勘九郎の長男・中村勘太郎が初役で猿若を勤め、出雲の阿国で七之助が華を添える。17代目と18代目の伝説的な共演以来、中村屋を語る上で欠かすことができない舞踊の大曲「連獅子」では、親獅子に勘九郎、仔獅子には10歳となる次男の中村長三郎が初めて挑むことになった。猿若を勤めることを知った勘太郎の様子について、勘九郎は「マスク越しに笑みがこぼれるのが見えて、愛おしかった」と目を細め、「連獅子」に初挑戦する長三郎には「火の玉のような子獅子を演じてくれるはず」と期待を寄せた。2010(平成22)年2月歌舞伎座『籠釣瓶花街酔醒』佐野次郎左衛門=十八世中村勘三郎©松竹昼の部では、勘三郎が当り役にした「籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)」の佐野次郎左衛門を、勘九郎が初役で勤め、女方の大役・兵庫屋八ツ橋を七之助が同じく初役で勤める。「いつかやりたいとタイミングを模索していた。兄弟ふたりでできるので、父も喜んでいるはず」(勘九郎)、「八ツ橋は、女方あこがれのお役。初役はありがたい」(七之助)と声を弾ませた。さらに、各地の芝居小屋やホールをめぐる「陽春・春暁・錦秋歌舞伎特別公演2024」、10月には「俊寛」の舞台である鹿児島県三島村・硫黄島で13年ぶりの開催となる「三島村歌舞伎」も決定した。勘九郎は「2011年に2回目の『俊寛』を三島村で演じた時、私が14歳で千鳥をやらせていただいた」と回想。勘太郎(当時は七緒八)が誕生した頃で、「父が『七緒八が14歳になるのはいつだ?俺が70歳になるから、その記念でまたやろう』と決めていた」と秘話を披露。「それが見られなかったのは悔しいんですが、父の遺志を継いで、三島村で俊寛を勤められるのも、本当に楽しみ」と追善興行ラインナップに奔走する2024年に闘志を燃やしていた。取材・文・撮影(会見写真):内田涼<公演情報>十八世中村勘三郎十三回忌追善■「猿若祭二月大歌舞伎」【昼の部】11:00~一、新版歌祭文野崎村二、釣女三、籠釣瓶花街酔醒【夜の部】16:30~一、猿若江戸の初櫓二、義経千本桜すし屋三、連獅子2024年2月2日(金)~2月26日(月)※13日(火)、20日(火)休演※9日(金)昼の部は貸切(幕見席は営業)会場:東京・歌舞伎座■「名古屋平成中村座 同朋高校公演」【昼の部】11:00~一、弁天娘女男白浪二、身替座禅【夜の部】15:30~一、義経千本桜川連法眼館二、二人藤娘2024年3月6日(水)~3月18日(月)※12日(火)休演会場:平成中村座(学校法人 同朋学園 同朋高等学校 体育館)公式サイト:
2023年11月29日歌舞伎座新開場十周年「『秀山祭九月大歌舞伎』二世 中村吉右衛門三回忌追善」が、9月2日から25日まで東京・歌舞伎座で上演される。2021年に逝去した中村吉右衛門の三回忌追善として行われ、数々の当り役を持ち、多くの人々を魅了してきた歌舞伎界屈指の名立役をゆかりの演目、出演者で偲ぶ。夜の部では、歌舞伎三大名作のひとつ、『菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)』より、原作の三段目にあたる『車引』が上演されることになり、中村又五郎、歌昇、種之助が出演する。松王丸、梅王丸、桜丸という三つ子の兄弟の争いを描き、歌舞伎の様式美を凝縮した華やかな演目。又五郎の松王丸、歌昇の梅王丸、種之助の桜丸という配役で、豪快な荒事の魅力を披露する。『菅原伝授手習鑑 車引』平成30(2018)年7月大阪松竹座公演より、松王丸=中村又五郎(c)松竹『菅原伝授手習鑑車引』平成26(2014)年4月金丸座より、梅王丸=中村歌昇(c)松竹『菅原伝授手習鑑車引』2023年「秀山祭九月大歌舞伎」オフィシャルビジュアルより、桜丸=中村種之助(c)松竹又五郎、歌昇、種之助の親子3人で『車引』の三兄弟を勤めるのは、今回が初めて。このたび、都内で行われた取材会に顔を揃え、それぞれの意気込みを語るとともに、在りし日の吉右衛門の思い出話も披露した。「古典中の古典ですし、播磨屋の一員として、お兄さんにお稽古で教えていただいた“核の部分”をしっかり噛みしめながら、舞台に挑めたら」。そう語る又五郎は、「大きなお役を、ここにいる3人で勤められるのは、なかなかない機会で親としてはとてもうれしいこと。子どもたちは嫌だと言うかもしれませんが(笑)」と親子共演に喜びを示し、演じる松王丸については「梅王丸、桜丸を痛めつけるのではなく、体から出てくるパワーで抑えつける感じが出せれば」と語った。梅王丸を勤める歌昇は「播磨屋として、おじさまの舞台に対する姿勢を近くで見てきました。教えていただいたことをしっかりと継承し、おじさまに近づけるように精進することで恩返ししたい。親子3人での共演もうれしいですし、梅王丸は金丸座以来、だいぶ時間が経っているので、成長した姿をお見せしなければ」と決意表明。桜丸を勤める種之助は初役となり、「(尾上)菊之助のお兄さんに教えていただきます。教えをしっかりと自分のものにして、歌舞伎座という舞台に見合う桜丸を目指していければと思います」とこちらも闘志を燃やした。吉右衛門との思い出を問われると、又五郎は「スパルタという意味ではなく、『あそこはこう』とお厳しい指導をいただいた。こちらが進歩をすれば、『そうだ、あれでいいんだよ』と褒めてくださった」としみじみ。「お言葉すべてが財産。舞台に対する姿勢の厳しさは常々でしたが、映画を観たり、絵画を鑑賞したり、そういった体験や経験が自分の豊かさにつながるとも教えていただいた」(歌昇)、「とにかく死ぬ気でやれと言われました。生前には『これからの歌舞伎はどうなるんだろうね』とも。時代が変わり、お客様の求めるものも変わるなかで、古典以外に新作や昔の古典の再演など、工夫をこらしているが、それには驚いていると思うし、どんな歌舞伎を望んでいらっしゃったのか分かりませんが、私たちが教わったことを守っていきたい」(種之助)と話していた。<『菅原伝授手習鑑 車引』あらすじ>三つ子の兄弟、松王丸(又五郎)、梅王丸(歌昇)、桜丸(種之助)は、それぞれ藤原時平、菅丞相、斎世親王に奉公しています。主人たちの対立により、今は敵味方となった三人。ある日、梅王丸と桜丸は主人の無念を晴らそうと、敵である時平が乗る牛車の行く手を阻みます。それを止めに入ったのが松王丸。三人が争う内に牛車より時平(中村歌六)が現れ……。取材・文:内田涼<公演情報>歌舞伎座新開場十周年「秀山祭九月大歌舞伎」二世中村吉右衛門三回忌追善【昼の部】11:00~一、祇園祭礼信仰記金閣寺二、土蜘三、二條城の清正【夜の部】16:30~一、菅原伝授手習鑑車引二、連獅子三、一本刀土俵入取手宿安孫子屋よりお蔦の家 軒の山桜まで2023年9月2日(土)~9月25日(月) ※11日(月)、19日(火) 休演会場:東京:歌舞伎座
2023年08月22日King&Princeが2人になってから初となる今回のインタビュー。より熱く、より自由な髙橋海人(24)と、以前にもましてグループをリードする永瀬廉(24)。力強く進化した2人のまなざしには、決意がみなぎっていました!「変化することは怖いけど楽しみ」。5月に行われた本誌のインタビューでそんなふうに語っていた永瀬と髙橋。2人になったことでの変化についていま、改めて聞いてみるとーー。永瀬:メンバーといっても向き合う対象が1人なので、海人との絆は強まりました。今はないけど、いずれはぶつかり合うこともあると思うんです。でも、それも大事だなって。思っていることをお互いに言い合える関係でいたいです。髙橋:2人のバランスがいいってよく言われるんです。歌っているときもそうだし、ステージに立っているときも。だから、新しいKing&Princeの魅力は、2人のバランスですね、われらの。永瀬:海人は海人のまんまだけど、今までより自分のやりたいことを言ってくれてるなって感じる。髙橋:今年の夏は海外でダイビングしたい。グレートバリアリーフに行きたい。魚の宝庫って呼ばれている楽園。魚とたわむれて浄化されたい!癒されたい!永瀬:そういうことじゃない(笑)。奔放な髙橋と、それを笑顔で制する永瀬。2人の掛け合いも、ますます磨きがかかっているよう。夏の話題が出たところで、それぞれがいちばん印象に残っている夏の思い出を語ってくれた。永瀬:僕はジャニーズに入る前、毎年新潟のおばあちゃんの家に行っていたんです。夏休みの1カ月くらい。近くのお祭りに行ったり、花火を見に行ったり。親戚が集まって、公民館の体育館を貸し切って運動したのも楽しかったです。髙橋:僕にとっては去年、メンバーと見た花火ですかね。5人で見たんです。贅沢なことに、花火を自分たちだけのために打ち上げていただいて。川を挟んで反対側から、打ち上げ花火がぴゅーんと飛んでいく。迫力があったし、新潟のほうまで行ったんですけど。めっちゃいい思い出になりました。永瀬:それ、今年だよね。しかも春だし。髙橋:去年じゃなくて今年だ。今年の春、5人で見られた。でも、花火だから、ひと足早い夏っていう感じで夏の気分を味わえました。新しいスタートを切ったばかりの2人には、ゆっくり夏の思い出作りをする時間はないかもしれないが、それでもやりたいことがあるという。永瀬:最近はめちゃくちゃ暑いからどんどん外に出たくなくなっちゃっているんですよ。そうめんが大好きだから、料理は絶対しないけど、家で流しそうめんがしたい。髙橋:夏祭りに行って金魚すくい大会しようよ!永瀬:絶対やろう、それ!髙橋:でも勝つのは俺。魚関連は譲れないです。永瀬:異論は……、ない。■5人で見た花火を超える!とはいえ、2人にとって今年の夏いちばんのイベントといえば、2人になって初のアルバム『ピース』が8月16日に発売されることだろう。髙橋:王道のアイドル曲もありつつ、自分たちの中で新しく挑戦するジャンルもあって、いろんなKing&Princeを見てもらいつつ、自分たちなりにみんなをピースにできるような曲を集めました。永瀬:ライブに向けていろいろな曲を盛り込んだから、バランスを含めて、曲選びは海人とスタッフさんと話していちばんこだわりました。僕たちが納得して選んだ曲なので、最後までしっかり聴いてもらえたらうれしいです。「ライブに向けて曲を盛り込んだ」というとおり、8月27日には全国ツアーもスタートする。今はその準備に忙しいのだとか。永瀬:最初から全力で心をつかみにいっているので、まず、そこに注目してほしいです。最初から最後までファンの人が喜ぶ形で曲の構成も組んでいます。余裕をもって準備できているので、これからの仕上げに時間をかけられるのも大きいですね。髙橋:世界観にぐっと引き込む曲があるんですけれど、そのパートに注目してほしいです。けっこう序盤で出てきます。セットも大きくて華やかで、最後の演出も見てもらいたい。ジャニーズのライブのド派手な感じで、そのよさと2人のバランスみたいなものを表現できたらと思っています。10カ月ぶり、2人になって初めてのコンサートへの期待に胸が高鳴っているファンも多い。そんなKing&Princeの“これから”はどうなっていく?髙橋:楽曲を通して、もっと自分たちの思いみたいなのを上手に伝えられたらいいなと思っています。作詞もやってみたい!永瀬:作詞はともかく、より新しいものという感じの楽曲とめぐり合っていきたいね。1対1で向き合うことで、以前より格段に強くなった2人の絆は、まさに“最強バディ”そのもの!
2023年08月15日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演するドラマ「だが、情熱はある」が、いよいよ6月25日(日)今夜、最終回を迎える。本作は、高橋さんがオードリー・若林正恭、森本さんが南海キャンディーズ・山里亮太を演じ、2人の半生を描く実話に基づいた物語。最終話は、2021年5月、若林と山里のユニット「たりないふたり」の12年にわたる活動の集大成“解散ライブ”を迎える。無観客でのネット配信にもかかわらず、チケットは54000枚売れ、プロデューサー・島(薬師丸ひろ子)も「東京ドームで漫才やるようなもんだよ」と感慨ひとしお。その頃、「クリー・ピーナッツ」のDJ杉内(加賀翔)とL田雲(賀屋壮也)は、ライブにサプライズ出演するため劇場入りをする。一方、春日(戸塚純貴)はどこかのカフェで、しずちゃん(富田望生)はテレビ局の楽屋で、運命の解散ライブを見届けようとしていた。それぞれの控室で出番を待つ間、緊張する山里はウロウロと落ち着きなく歩き回り、若林はその足音が気になっていた。そしてついに無観客解散ライブがスタートし、もがき続けた男と男が互いの底の底をさらけ出す。カメラの向こうで約5万人が熱狂した伝説ライブの真実、ライブ後2人だけに見えた景色とは――笑いと涙の青春サバイバルストーリーが、今夜完結する。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月25日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演するドラマ「だが、情熱はある」。最終話放送を前に、「オードリー」を演じた高橋さんと戸塚純貴のクランプアップ写真が公開された。オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く「だが、情熱はある」。同級生コンビの「オードリー」を演じた2人は、クランクインした日も同じで、高校の教室のシーンから始まった。そんな2月末の開始からちょうど4か月、苦楽を共にした2人の最後のシーンとなったのは、クラス会の会場となった居酒屋。人気者になった春日を取り囲む同級生たちの一方、若林は少し距離を取って飲んでいる…というシーン。クランクアップした戸塚さんは「本当に今までで一番難しかった役柄でした。本当に不安でした。狩山監督からは責任を取らないからね!と言われ(笑)、不信感を募らせながら現場に向かっていました」とふり返り、「海人と一緒に漫才がやれたのは楽しかったですし、相方が海人で本当に良かったと思っています。若林さんの家族のシーンでいつも寂しくなったりしていたのですが、僕にはスタッフさんというかけがえのない家族がいます。本当にありがトゥース!」と挨拶をした。続いて花束を受け取った高橋さんは、「本当に終わってよかったなと思う気持ちもありますが、12話も重ねると皆さんと離れ離れになるのが、こんなにも寂しいとは思いませんでした」と心境を明かす。そして、「一番最初にこのドラマのお話を聞いたときに、『若林さん、出来るわけないやん。』と思ってそれこそ不信感でいっぱいで。現場に入ったら、『あ、似てるじゃん。』と言ってもらえて、それがとても嬉しくて。とにかく過密なスケジュールで大変でした」と話し、「皆さんの情熱に引っ張られて、現場に来るのがとても楽しかったです。皆さんの情熱と優しさに助けられました。本当に感謝しております。一生感謝すると思います。お芝居が楽しいと感じることが出来て、もっともっとこれからもお芝居頑張りたいなと思いました。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を口にした。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演するドラマ「だが、情熱はある」。全12話で放送されることが決定しているが、今夜放送の第10話では、惨めな思いを笑いに変え、“たりないふたり”の快進撃が始まる。本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた物語。前年のM-1グランプリで準優勝を果たし、すっかり有名人の仲間入りとなった「オードリー」。毎日のようにテレビ局で芸能人に会い、楽屋に行けば弁当が何種類も用意され、現場から現場へ大忙し、移動中もネタ合わせをする日々。「俺ら漫才師じゃん」と悦に入る若林(高橋さん)は、売れたことで家族への後ろめたい気持ちもなくなり、苦手だった父(光石研)との会話も楽しめるようになってきたのも束の間、だんだんと世間の注目が春日(戸塚純貴)のキャラに集中していき、不安を抱き始める。このままじゃすぐに飽きられてしまいそうなのに、スタッフもファンも春日にしか興味がなく、若林は蚊帳の外。もどかしい思いを募らせる若林は、プロデューサー・島(薬師丸ひろ子)から居酒屋に呼ばれる。一方その裏で、山里(森本さん)は相変わらず広がり続けるしずちゃん(富田望生)との格差に卑屈になっていた。しずちゃんには、ドラマやCMのオファーが舞い込むのに、自分に来る仕事は朝の情報番組「スッキリ」のクイズコーナーの進行役、しかも声だけの出演。クイズの中で旬の芸人やしずちゃんの活躍を紹介するのは、やっぱり悔しい――。どうしようもうない憤りを抱える山里も、島に呼ばれる。こうして、居酒屋にやって来た若林と山里の2人。初めて顔を合わせる2人は、“面白くないヤツ”だとは思われたくない…と勝手な被害妄想を膨らませ、目を合わせようともしない。才能はあるのに、何かが足りてない、そんな2人に島は、「やるよ、2人の番組」と、運命の一言を告げる。似た者同士の2人がついにユニット結成し、コンプレックスをネタにして、惨めな思いを笑いに変える、“たりないふたり”の快進撃がいま、始まる。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月11日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する現在放送中のドラマ 「だが、情熱はある」が、全12話であることが発表された。本作は、若林正恭(オードリー)と山里亮太(南海キャンディーズ)の2人の半生を描く、実話に基づいた物語。若林役で高橋さん、山里役で森本さんが出演している。全12話構成ということで、最終回は6月25日(日)になり、残り3回の放送となる。先ほど、第9話が放送されたばかりの本作。ついにM-1クランプリで準優勝までたどり着いた「オードリー」。長い長い下積み期間を終えた若林は、プロデューサーの島(薬師丸ひろ子)に、山里と共に居酒屋に呼び出され、「あなたたち、やっぱり似てる」と指摘されたふたりは、「たりないふたり」を結成することに。最終回、2人がたどり着くゴールに注目だ。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月04日高橋海人(King & Prince)が若林、森本慎太郎(SixTONES)が山里に扮するドラマ「だが、情熱はある」第3話が4月23日(日)に放送。この度、新たな場面写真が公開された。本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描く、実話に基づいた物語。何もかもがうまくいかないことばかりの2人が、なぜ芸人を志すことになったのか――?「ナイスミドル」を結成した若林と春日(戸塚純貴)は、小さなステージで漫才を披露するが、客席はガラガラ。時間はあるがお金はない。そんな中、春日が就活すると言い始め、若林は市民プールで春日と人生をかけた対決を行う。一方の山里は、夢を追うことの難しさを痛感していた。「大阪NSC」に入学した山里は、同期の宮崎と「侍パンチ」を結成。授業で自信のネタを披露するが、全くウケない。そんな焦る山里は、とんでもない大暴走を始めてしまう。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月22日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する新ドラマ「だが、情熱はある」より、“高校時代”の場面写真が公開された。本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた物語。高橋さんが若林、森本さんが山里に扮する。放送間近となった今回公開されたのは、2人が演じる高校時代の写真。第1話では、2人のそれぞれの高校生時代に焦点が当てられているのだが、お互いの存在を知る前の話のため、それぞれのストーリーは別々に進んでいく。2人がなぜ、お笑い芸人を志すことになったのか、それぞれの事件に注目だ。▼「だが、情熱はある」ストーリー2021年5月31日。世にコロナウイルスがまん延する中、若林正恭と山里亮太は、無観客配信ライブのステージに立とうとしていた。それぞれ「オードリー」「南海キャンディーズ」として活動しながらも、コンプレックスを抱える者同士で新しいネタを見せようと結成した漫才コンビ「たりないふたり」。今日はその解散ライブだ。2人が居酒屋で初めて顔を合わせたのは、それより12年も前のこと。このとき若林は思っていた…「初めての会話は慎重にいかないと」。そんなふうに自意識過剰で人見知りな性格になってしまったのは、5歳の頃、ある人物から掛けられた呪いの言葉のせいだ。一方、山里は思っていた…「そっちが話し始めるまで口開かねえからな」。山里が勝手に被害妄想を膨らませて攻撃的になってしまうのは、小学生の頃から母が唱え続けている呪文のせいだ。2人とも幼い頃に確立されたそのねじ曲がった性格故に、人と関わることが極端に苦手。そんな2人が、そもそもどうしてお笑い芸人になったのか。それは、お互い高校時代に経験した、ある事件がきっかけだった――。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年04月07日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する新ドラマ「だが、情熱はある」が、今週4月9日(日)よりスタート。放送を前に、高橋さんの誕生日サプライズ時の写真が到着した。本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた物語。4月3日は、高橋さんの24歳の誕生日。この日は、朝早くから市民プールでの撮影が行われ、プールサイドで撮影の段取りが終わった瞬間、「本日4月3日は、高橋海人さんのお誕生日です」という声かけにより、誕生日サプライズがスタート。監督からケーキを、春日役の戸塚純貴からプレゼントを渡された高橋さんは「ありがとうございます!24歳になりました。24歳は、世界遺産を沢山見に行きたいと思います(笑)まずはマチュピチュを見に行きたいです。見に行けたら、皆さんにご報告します。今日は本当にありがとうございました」と挨拶をした。また今回、アフロ姿も初公開。高橋さんが演じる若林は、大学の夜間学部に通っているとき、思うところがあってアフロヘアに。そして市民プールでは、若林と春日の人生をかけた、ある対決が行われる。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年04月04日表紙・巻頭特集は、ドラマ「だが、情熱はある」主演・髙橋海人×森本慎太郎のプレミアムロンググラビア&インタビュー。自身と向き合い、葛藤を抱えながら、それでも確かに“情熱はある”。盟友としても親交を深めてきたアクター2人が煌めかせる“生きること”の意味とは…。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年4月1日(土曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.93』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.93」書影【表紙・巻頭大特集】ドラマ「だが、情熱はある」表紙・独占グラビア&インタビュー髙橋海人×森本慎太郎【豪華グラビア&インタビュー】井上瑞稀 『おとななじみ』橋本 涼 ドラマ「墜落JKと廃人教師」戸塚祥太×辰巳雄大 舞台「BACKBEAT」宮沢氷魚 舞台「パラサイト」鈴木亮平 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』岡部たかし ドラマ「エルピス—希望、あるいは災い—」【新作ドラマ&映画ニュース】木村拓哉 ドラマ「風間公親-教場0-」高橋一生 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』北村匠海 『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』神木隆之介 『大名倒産』【ステージレポート】井上瑞稀 ミュージカル「ルーザーヴィル」今野大輝 舞台「明るい夜に出かけて」宮沢りえ 舞台「アンナ・カレーニナ」【監督インタビュー】酒井麻衣監督 『劇場版 美しい彼〜eternal〜』佐近圭太郎監督 『わたしの見ている世界が全て』【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!※髙橋海人さんの「髙」は「はしごだか」になります。概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.93出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6553-6ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発売日:2023年4月1日(土曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月03日オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描く新ドラマ「だが、情熱はある」より、高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が演じる2人の場面写真が初公開された。若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。オードリー、南海キャンディーズは、誰もが知る人気お笑いコンビとなるのだが、ふたりともに売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思い。「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬み。そんな負の感情の中でもがいていた。そんな折、ふたりは出会うことに。そして、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成する――。今回公開された場面写真は、それぞれ時代が全く違う、40代、30代、10代の2人を写した3枚。若林と山里が初めて出会った居酒屋のシーンでは、TVプロデューサーの島(薬師丸ひろ子)が集合をかけたものの、島が遅れ、初対面にも関わらず2人きりになってしまう。お互いにメニューを見たまま、話せない状態が10分近く続く中、2人はお互いをどう思っていたのか…。また、高校時代のふたりの姿も公開。幼い頃に確立された、ねじ曲がった性格故に、人と関わることが極端に苦手な2人。なぜ、お笑い芸人になったのか。そのきっかけは、高校時代にあるという。そして「たりないふたり」の伝説の無観客解散ライブの様子も公開された。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月24日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する新ドラマ「だが、情熱はある」に、戸塚純貴が出演することが決定した。本作は、高橋さんがオードリー・若林正恭、森本さんが南海キャンディーズ・山里亮太を演じ、2人の半生を描く、実話に基づいた青春サバイバルドラマ。かねてより「オードリー」のラジオリスナー・“リトルトゥース”であり、オードリーのラジオリスナー役をドラマでナチュラルに演じた経験もある戸塚さんが演じるのは、若林の相方・春日俊彰。戸塚さんは「大変光栄に思うと共に、今までで1番難しい壁に直面しています」と明かし、「見れば見るほど知れば知るほど底知れない春日さんにリスペクトを込めて全力でぶつかっていきたいと思います。若林役高橋海人氏は信頼できる相方なので身を任せております。ひとつよしなに」と意気込んでいる。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月20日