夫婦関係がうまくいくコツ中田敦彦さんは2012年にタレントの福田萌さんと結婚、現在10歳の長女、7歳の長男、2023年12月に生まれたばかりの次男の三児のパパ。2021年に家族でシンガポールへ移住しています。昨年は里帰り出産のため福田さんのみ先に日本へ帰国したため、中田さんは仕事をセーブして長女・長男とシンガポールに残り、家事育児スキルがアップしたよう。最近では「慣れてきて、ちょっと楽になってきました」と明かし、夫婦で分担しながら無理なく取り組んでいるようです。そんな中田さんは以前の動画で、子どもが巣立ったあとの夫婦関係について語り大反響をよびました。今回は、その動画の中から「いいね!」の多かった視聴者のコメントを紹介し、良い夫婦関係を築くにはどうしていくべきか、あらためて自身の考えを明らかにしました。夫婦仲がうまくいくコツとして、結婚10年目の視聴者の「お互い干渉しすぎない」「言いたいことは何でも言う」「できたらとにかく褒める」「ダメ出しは一切しない」という意見に、中田さんは「すごい重要」「ダメ出しされると、やる気ってちょっと下がっちゃいますもんね」と納得。また、結婚23年目のベテラン夫婦からは、「問題を先送りしない。後出ししない。不満はすぐ言う」を心がけて円満を保っているというルールも。特にコミュニケーションを重視し、「話し合いは予約制で時間を取る」「歩み寄れるところと寄れないところを明らかにする」などお互いを尊重しているようです。このコメントに中田さんは「重鎮の言葉、来た!」「(結婚)23年目は師匠クラスやね」と尊敬の念を表しつつ、自身も福田さんにやりたいことを伝え、コミュニケーションを取っていると明かしました。男性はどれだけ家事育児が大変かを本当に知らない中田さんの動画を見て、“妻の思いを知ってほしい”という女性からの意見も多かったといいます。中田さんも男性の立場から「本当に知らないんですよね。どれだけ(家事育児が)大変かを」「これは悲劇と言わざるを得ない」と話し、男性社会では育休を多く取得することや奥さんの要望を聞くことが「かっこ悪い」と思われることが「すごく大きい問題」「男性の中で変えてかなきゃいけないことだと思う」と、きっぱり言い切りました。「奥さんが育児で一番きついタイミングと旦那さんが仕事で一番きついタイミングが一緒になることが多い」と触れ、夫婦ともに追い込まれていく状況の中、互いのしんどい部分が見えづらいと夫婦関係が悪化しやすいことも問題視。とはいえ中田さん自身も、かつては「奥さんの尻に敷かれている人をダセェと思っていた時期があった」そう。「本当はそんなことないんですけどね。お互いに分かり合えたら良かったのに、なんでお互いの価値観に歩み寄れなかったんだろう」とつぶやきます。そんな後悔を経ての次男の出産は、中田さんにとっては7年ぶりに子育てのチャンスが巡ってきたともいえるタイミングだったようです。
2024年04月03日医師の診断書は不要なはずが……福田萌さんは2012年6月にオリエンタルラジオの中田敦彦さんと結婚、その後、長女と長男を連れて一家でシンガポールに移住しています。昨年12月、第三子の次男を日本で出産したことを報告しました。里帰り出産となるため、昨年秋に1人だけ先に帰国し、中田さんがシンガポールでワンオペ育児に奮闘する期間もあったそうです。今回、福田さんは「私は妊娠30週でシンガポールから日本へ出産のために飛行機に乗りました」と、出産前の出来事を回想。妊婦の搭乗には航空会社ごとに週数の規定があり、申請なしで搭乗できるのは「34~35週」までとなっているところが多く、「それ以上の週数の妊婦さんはお医者さんの診断書が必要、となる場合が多かったです」と、事前に調べてから里帰りの計画を立てたようです。福田さんは「妊娠35週以前の人は医師の診断書は不要」と規定されている日系の航空会社で渡航することにしてカウンターで受付をしましたが、ここでトラブルが。「カウンターがシンガポールの委託会社で、妊娠30週は医師の診断書がないと乗せられない、と搭乗を断られそうになりました」と、まさかの事態になってしまったといいます。しかし福田さんは粘って交渉を続け、「日本語の航空会社のHPを翻訳して見せ、乗れるとHPに書いてある、と主張し、最終的には本社に電話でカウンターの方が確認してくれて乗ることができた」と、無事に飛行機に搭乗。ただ、「妊婦の渡航にはお守りがわりに英字の医師の診断書を携帯していればよかったな、と思ったのでした」と振り返り、「なかなかないケースだとは思いますが、誰かのお役に立てばいいなと思い、備忘録として書きました」と、自身の経験をシェアした理由を綴りました。妊婦さんの飛行機搭乗、知っておきたいこと条件は航空会社ごとに多少異なりますが、多くの航空会社では妊娠35~36週以降になると何らかの制限が生じます。国内線では妊娠36週以降、国際線では妊娠35週以降、医師の診断書が必要とされることが多いです。39週以降に搭乗する場合は、医師の同伴も求められます[*1, 2, 3]。また、多胎妊娠(双子以上の赤ちゃんの妊娠)では、妊娠32週以降で医師の診断書を求められることが多くなります。国際線については航空会社によって対応にさらに差があることに注意が必要です。里帰り出産は32~34週での受診を指示されることがほとんどです。臨月が近くなると、移動中に突然陣痛が始まるリスクもあるので、航空機で帰省するときは、余裕を持って少し早めの帰郷を計画しましょう。なお、妊娠中、どうしても飛行機に搭乗する必要がある場合は、妊娠中のどの期間であってもできるだけ長時間の移動は避け、時間に余裕をもって行動するようにしましょう。参考文献[*1]メディカル・サイエンス・インターナショナル「トラベル・アンド・トロピカル。メディシン・マニュアル」p.264[*2]国土交通省「航空機利用に関する質問」[*3]ANA妊娠中のお客様[国内線]参照:【医師監修】妊娠中の飛行機って危険?妊婦の飛行機移動のコツと注意点
2024年03月04日「息子はずっとサイン出してたんじゃないか」中田敦彦さんは2012年にタレントの福田萌さんと結婚し、10歳の長女、7歳の長男、2023年12月に生まれたばかりの次男の3児のお父さん。2021年に家族でシンガポールへ移住しています。長男はゲームに没頭するタイプで、中田さんが一緒にゲームを始めたことにより父子の距離感がだいぶ変わったといいます。きっかけとなったゲームは「Cuphead(カップヘッド)」。長男がダウンロードしたもののなかなか難しく、ママは1ステージもクリアできなかったとのこと。あるとき長男から「Cupheadやろうよ」と誘われて一緒にプレイした中田さんですが、確かに「激ムズ」で大苦戦!「鬼マリオなんですよ」「信じられないぐらい難しいんですよ。敵が四方八方から来るし、回復アイテムが一切ないの」と、鬼ゲーぶりに驚愕します。しかし難しいからこそ飽きることなく、中田さんもCupheadにハマっていったのだとか。そしてゲームを一緒にやることで、長男の今まで知らなかった一面を見ることができたのだそうです。一緒にプレイしていると、「パパがそこ飛び込むからだよ」「パパもうちょっとだ、よっしゃー!」と叱咤激励してくれ、クリアしたときには、テンションMAXでハイタッチ。一気に距離が縮まりました。中田さんは「私から飛び込めばよかったんだなと思った。息子はずっと、私とゲームやりたいってサイン出してたんじゃないか。心を開いてくれないんじゃなくて、私が誘われても『うーん、ゲームはいいや、パパは。忙しいからね』って言ってて、これの連続だったから距離が空いてたんだよな」と自らを省みます。今では「パパ、Cupheadやろ」と誘われれば断らず、息子さんとの関係を深めているようです。「子どもの好きなことを共有できる親でありたい」対して、長女は積極的にパパに話しかけてくるタイプ。YouTubeのショートで流行っているトレンドについて得意げにいろいろ教えてくれるそうで、「そのときに見ないと、2~3ヶ月後に見ても『古っ』って言われちゃうから」と、すすめられた動画はなるべくすぐに見るようにしているといいます。しかし長女との会話でも、反省点がありました。それは、長女がハマっているアニメに対して、「それ、○○やん」と、自分が昔見ていた作品で似ているものにたとえてしまうことでした。自身の子ども時代を振り返れば、そんな昔語りは“親に言われて嫌なことランキング上位”に違いなく、言われたくないことをつい言ってしまっていたことに気づいたようです。また、長女が推しているグループについて「顔の区別つかないな」と言うのも同様にNGで、「親としては悪気ないんだよね」と弁解しつつも、そう言われた子どもは自分の好きなものを否定されたような気になってしまうとして、我が子のハマっているアニメを見ようと決めたそう。「総括すると、仕事せずにゲームとアニメをたしなんでいます」と苦笑する中田さんですが、「こういう時間も必要だと思うんだよなぁ……」と実感の伴ったコメント。というのも、中田さんの祖父は実はゲーマーで、小中学生の頃はドラゴンクエストなどゲームの話題をよく一緒に楽しんでいたというのです。しかし中田さんが高校生になって勉強が忙しくなりゲームから離れると、なんとなく祖父が寂しそうにしていた姿が印象に残っているそう。一緒にゲームをやってくれた祖父のことはずっと好きだったといい、自身も「子どもの好きなことを共有できる親でありたい」と語りました。
2024年02月16日ダウンタウン・松本人志(60)に“性加害疑惑”が報じられ、まもなく1週間が経とうとしている。今田耕司(57)やほんこん(60)、フリーアナウンサーの古舘伊知郎(69)など、芸人や著名人も報道への見解を語り始めた。疑惑を報じた「週刊文春」によれば、時期は8年前の2015年。松本はスピードワゴン・小沢一敬(50)に女性を集めさせ、東京・六本木の超高級ホテルで飲み会を開催。“ゲーム”と称して、参加女性に性行為を迫ったという。しかし松本が所属する吉本興業は、報道を真っ向から否定。法的措置の検討を示すなど、“全面対決”の様相を呈している。世間の関心が高まるなか、にわかに注目を集めている人物が。それは、オリエンタルラジオ・中田敦彦(41)。現時点で松本の疑惑に何らかの発言をしているわけではないが、“匂わせ”の雰囲気を醸し出しているというのだ。中田といえば今年5月下旬に、自らのYouTubeチャンネルで松本を猛批判。松本がお笑い賞レースの審査員をやりすぎていると指摘し、「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わる」「業界のタメにならない」などと反発。その上で「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と、考えを述べていた。お笑い界“トップ”への大胆な「提言」は物議を醸し、相方の藤森慎吾(40)はじめトミーズ雅(64)や上沼恵美子(68)といった大御所も苦言を呈す事態に。松本もXに《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん連絡待ってる!》と宛名を特定せず呼びかけていたため、“中田へのメッセージでは”と憶測を呼んでいた。後に藤森との対談で、「愛ゆえに提言しているわけですから。クレイジーラブ」と語っていた中田。“松本愛”が強いことから、現在取り沙汰されている松本の疑惑にも一部ファンからは見解を求められているようで……。12月17日にYouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学』へ投稿された動画で、自民党派閥のパーティー券をめぐる“裏金疑惑”を解説していた中田。しかしコメント欄には動画内容の感想だけでなく、こんな声が寄せられていた。《引退するする詐欺かまってちゃんこと、「吉本の裸の王様」のやりたい放題の闇について解説願います》《あっちゃんネットワークでしっかり裏取り&ネタ固めて…… 松本人志氏への第2提言~待ってます》《松本アウト〜》《松本人志の件の動画も楽しみにしています》《松本人志に関して、中田さんの言ってることは正しかった! 芸能界が中田さんに謝罪すべきだ!》さらに注目すべきは、中田のチャンネルがこれらのコメントに“いいね”を返しているのだ。寄せられているコメントは現在までに700件を超えるが、中田はその全てに“いいね”を返してはいない。そのため、コメントを選んで意図的に“いいね”している可能性も伺える。そんな中田は、28日にサブチャンネル『中田敦彦のトーク』に投稿された動画で2024年の抱負を語っていた。冒頭で今年を振り返り、「スキャンダルめいたものや炎上めいたものが、いっぱいありましたよね」とコメント。中田は“誰もがネット発信できる現代になった”とし、「ある意味何もかも明らかにできちゃうじゃないですか」と切り出した。続けて「(トラブルになった)片方が有名人だっていうだけで、“有名人に対して怒ってる”というのを誰もが影響力持って言えちゃう時代でもあると思う」「誰もが影響力っていう大きな爆弾を持っているような時代」と、世相を論じていた。松本の疑惑に関するコメントに、“いいね”をしていた中田。これは松本を追求する「提言2」の“予告”なのか、果たしてーー。
2023年12月31日「今度こそ『頼りになったな』って思われたい」中田敦彦さんと福田萌さんは2012年に結婚。2013年7月に長女、2017年1月に長男が誕生し、2021年3月から家族でシンガポールに移住しています。今年7月、福田さんは第三子を妊娠し「安定期に入りまして、今年の年末頃に出産を予定しております」と報告。「7年ぶりの妊婦生活と、これから出産を控えているということで、結構忘れていることとか多くて、新しく進化してるなって発見もあったりして、本当に新鮮な気持ちで妊婦生活を楽しんでいます」と明かしていました。そして今、福田さんは里帰り出産の準備のため先んじて日本へ帰国。子どもたちはシンガポールで学校に通っているため、中田さんは子どもたちと一緒にシンガポールに残り、初めての「ワンオペ育児」に奮闘しているといいます。ワンオペスタートからまだ数日だそうですが、中田さんは「大丈夫かどうかというと、ギリ」「いろいろ工夫してやりくりしている。料理は作っているわけではないし、昼食は学校のお弁当、あとは外食するとか。じゃあラクなんじゃないかというとそうでもない」と告白。親の仕事として、塾への送り迎え、持ち物チェック、英検の受験会場への送迎、眼科受診、近所の友人宅への送迎などなど、やることはたくさんあるようです。さらに外食や宅配食でも、「ご飯がきたけど食べない、食べたがらない、あんなにお腹が減っていたのに要らないという、寝ちゃう、いろいろありますね」と、子どもに食事をしっかり食べさせるだけでも大騒ぎで一苦労なのだとか。また、味覚が敏感な子どもたちは辛味や酸味が苦手ですが、中田さんはうっかり担々麺を宅配注文してしまい、「これ食べられない」と言われてしまうなど早々に失敗も。こんな失敗ひとつとっても「細かいところに気づきます、妻がやってくれてたんだなって」「普段からやりやがれってことですよね、まさにそのとおり」と、しみじみ感じているといいます。現在お子さんたちは小4と小1の年齢で「だいぶ楽」ではあるものの、第三子が生まれたらどうなるのかと戦々恐々の中田さん。第一子、第二子のときは赤ちゃんが泣くだけでもパニックでろくに対応できなかったと振り返り、「今度こそ、今度こそ『頼りになったな』って思われたい。リベンジ、異世界転生もの、私にとっては」と熱い意気込みを語ります。出産の際には家族みんなで帰国するようですが、年末まであとおよそ2ヶ月、ワンオペ育児は続きます。この2ヶ月で数段レベルアップして、第三子の育児に万全の態勢で臨めるといいですね。里帰り出産のベストタイミングは?里帰り出産をする際、帰省するタイミングに決まった時期はありません。ただし、帰る時期が遅すぎて予定日間際のタイミングになると、リスクをともないます。妊娠37週からは正期産の期間に入り、赤ちゃんがいつ生まれてもいい状態になります。出産予定日はあくまでも予定で、産まれるタイミングは誰にもわかりません。実家に戻る前だった場合、出産予定の産院から遠い場所で陣痛が起こってしまう可能性もあるのです。そのため、産前休暇が始まる妊娠34週を目安に、遅くても35週に入る前には帰っておくようにできると良いでしょう。正期産の時期に入る前に出産する病院の妊婦健診に一度でも行けるくらいの余裕を持って帰れれば、なお安心ですね。産院によっては「妊娠○週の健診までに」と、帰省時期を指示されることもありますから、その場合は指示に従いましょう。また、飛行機移動が必要な場合はさらに注意が必要です。妊娠中に飛行機に乗る場合、妊娠35~36週以降になると航空会社によって何らかの制限が加わるようになり、国内線では妊娠36週以降、国際線では妊娠35週以降、医師の診断書が必要とされることが多いです(条件は航空会社ごとに多少異なります)。また、多胎妊娠(双子以上の赤ちゃんの妊娠)では、妊娠32週以降で医師の診断書を求められることが多くなります。国際線については航空会社によって対応にさらに差があるので、事前にしっかり調べておきましょう。参照:【助産師解説】里帰り出産はいつからがベスト?帰省のタイミングと準備【医師監修】妊娠中の飛行機って危険?妊婦の飛行機移動のコツと注意点
2023年11月08日昨年に引き続き中田裕二を迎えた『LIVE in the DARK tour w/中田裕二』の開催が決定しました。今年は11月1日(水)にプラネタリウム天空(東京)、11月11日(土)にバンドー神戸青少年科学館(神戸)の2会場を巡るプラネタリウムツアーとして開催します。東京・神戸を巡るプラネタリウムツアー『LIVE in the DARK tour w/中田裕二』開催決定!卓越したソングライティングと、オリジナル、カバー問わず巧みに自身の世界を表現するボーカルワークで、業界内外からも厚い支持を集める中田裕二を迎え、東京・神戸を巡る『LIVE in the DARK tour w/中田裕二』を開催します。昨年11月に開催した『LIVE in the DARK tour』のチケットは早々に完売し、プラネタリウムライブとの親和性を改めて示した中田裕二。さらにその東京公演の模様はニューアルバム「MOONAGE」のボーナスディスクとして音源化されリリースされるなど大きな話題を集めました。今年もプラネタリウムに合わせた特別なセットリストと共に、星々と中田裕二の音楽が共鳴する唯一無二の空間をお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■中田裕二オフィシャルファンサイト「CLUB PATHOS」会員先行受付(抽選)期間:2023年8月19日(土)10時00分~8月27日(日)23時59分※「CLUB PATHOS」プレミアム会員/一般会員の方が対象となります (スマートフォン専用サイト)■一般販売(先着)期間:2023年9月9日(土)10時00分~※予定枚数に達し次第受付を終了します ※ticket board先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK tour w/中田裕二』東京公演 概要●出演:中田裕二 / サポート:sugarbeans (Key.)、四家卯大(Vc.)日程:2023年11月1日(水)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:7,500円(税込) / 三日月シート:17,000円(税込) ※2名掛け/各公演3席限定会場:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)●『LIVE in the DARK tour w/中田裕二』神戸公演 概要●出演:中田裕二 / サポート:sugarbeans (Key.)、四家卯大(Vc.)日程:2023年11月11日(土)時間:19:00開演(18:30開場)料金:一般シート:7,500円(税込) / リラックスシート:17,000円(税込) ※2名掛け/各公演4席限定会場:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい※イベントの延期/中止を除き、感染症を含む個人的な体調不良や周辺環境等の理由による払い戻しは行いませんので、ご了承の 上チケットをお買い求め頂きますようお願い致します※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を行い実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません●中田裕二(なかだゆうじ) プロフィール●1981年生まれ、熊本県出身。2000年にロックバンド「椿屋四重奏」を結成、フロントマンおよびすべてのレパートリーのソングライターとして音楽キャリアをスタート。2011年のバンド解散直後からソロとしての活動を開始。コンスタントなオリジナル作品の発表&全国ツアーの開催、オリジナル/カヴァー不問の数多くのレパートリーの中からその場でセットリストを決めていく弾き語りライブツアー《中田裕二の謡うロマン街道》、カヴァーアルバム『SONG COMPOSITE』のリリース、さらには他アーティストへの楽曲提供やサウンドプロデュースなど、精力的に音楽活動を展開している。確かな歌唱力に裏打ちされた艶のある歌声、幼少時に強く影響を受けた70-80年代の歌謡曲/ニューミュージックのメロディセンスを核に、あらゆるジャンルを貪欲に吸収したバラエティに富むサウンドメイクと様々な情景描写や人生の機微をテーマとした詞作によるソングライティングが幅広い層に支持されている。この夏、椿屋四重奏デビュー20周年を祝した「椿屋四重奏二十周年」としての期間限定でのライブ活動も話題に。中田裕二 HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月18日注目の若手ガールを紹介するananの「It GIRL」コーナー。ここでは、No.2244号(2021年3月31日発売)に初登場した中田青渚さんに注目します。連続テレビ小説『らんまん』に出演中の中田青渚さん。「いつか朝ドラに出たいと思っていたので、決まった時は本当に驚きました。何日間か実感がなかったのですが、後からじわじわと嬉しさも込み上げてきました。演じている聡子は内気で奥ゆかしい女性。ここまで内気な役を演じるのは初めてでしたが、朝ドラが初めてでドキドキしている自分とリンクしていたので、共感しながら演じました。撮影が続いていくなかで空気感が出来上がっていき、聡子が周りに馴染んでいくのと同じように私も現場に慣れていきました。あと、内気だけど自分の意見はちゃんと言うところも似ている気がします」本誌初登場からの2年で数々の作品に出演し、見た目もかなり大人びた印象に。当時は「『ONE PIECE』の登場人物・ビビのような自立した強い女性に憧れています」と話していたが、現在は?「お母さんには、しっかりしなさいってまだ言われます(笑)。日用品をストックしていないので、お風呂に入る時に『シャンプーがない!』って気づいたり。でも、今9歳下の妹と一緒に住んでいて、彼女は受験生なのでサポートしています。栄養バランスを考えながら料理をして、給食がない時は毎朝お弁当作りも」と、23歳なのにまるで親のよう。これからやりたいこともたくさん。「演技では学生役をやりたいです。リアルな学生さんと近い感覚で演じられる年齢のうちに。プライベートでは、引っ越しをしたいな。最近やっと月1回は外出するようになったんですけど、休日はだいたい家に引きこもってアニメを見たり漫画を読んだりしています。あと人に会うことをもう少し増やしたいです。2年前よりは社交的になったかな(笑)」初登場はNo.2244号(2021年3月31日発売)。今泉力哉監督の映画『街の上で』に城定イハ役で出演した時。「初めてのananですっごく緊張していました」と、当時を振り返る。Q. マイブームは?A. 夏野菜にハマっています。半年くらい前に近所に八百屋さんができたので帰り道によく買ってるんです!ナスやトマト、ズッキーニをよく食べていて、焼き浸しや、カレーの上にトッピングしたりしています。Q. 次欲しいものは?A. 次というか未来の話ですが、家!インドア派なので(笑)。妹と広い部屋で一緒にアニメを見たい。都内の落ち着いた場所で、椅子を置けるくらいバルコニーが広いといいなぁ。そこで台本を読みたいです!なかた・せいな2000年生まれ。「第5回Sho-Comiプリンセスオーディション2014」でグランプリを獲得し、俳優デビュー。その後話題作に次々と出演し、現在はNHK連続テレビ小説『らんまん』で田邉聡子を演じている。シャツ¥41,800(Create Clair/THE PR TEL:03・6803・8313)パンツ¥48,200(TEECHIinfo@teechi.jp)ネックレス¥33,000イヤリング¥16,500(共にFolk/N/UTS PR TEL:03・6427・1030)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年8月9日号より。写真・猪原 悠スタイリスト・九(Yolken)ヘア&メイク・木内真奈美取材、文・松田唯花(by anan編集部)
2023年08月05日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が4日、都内で行われた映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』初日舞台挨拶イベントに、中島健人(Sexy Zone)、仲里依紗、玄田哲章とともに登壇した。シリーズ初登場となる新トランスフォーマー・ミラージュの日本語吹き替えを務めた藤森。作品にちなみ、トランスフォームしてみたいものを聞かれると、「一番身近だけど相方」と中田敦彦を挙げた。そして、「あの人が何考えているのか最近わからないときがあったから、1回本人になったら、こういうことを考えていたのかと(わかるかもしれない)」とその理由を説明した。続けて、「『あっちゃんかっこいい!』とか『PERFECT HUMANだ!』とか言っているばっかりだから、1回自分が言われる側になってみたい」という願望も告白。中島が「今回ミラージュを演じて、みんなが藤森さんのことをかっこいいと思っていますよ」と言葉をかけると、会場からも拍手が起こり、藤森は「うれしいじゃん。ありがとう」と喜んでいた。
2023年08月04日妻の福田萌(38)が第三子を妊娠したオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。そのことを腐して炎上したYouTuberがまたも物議を醸す発言をした。7月30日に、中田は自身のYouTubeチャンネルで福田の懐妊を発表し、祝福の声が多く寄せられていた。しかし、翌31日に、“異論”を唱えたのが、チャンネル登録者数32万超えの時事系YouTuber・ヘライザー総統だ。ヘライザー総統は動画冒頭で、「オリラジ中田、40歳で子供を授かる。恥ずかし」と切り出すと、「中田、やってたんか、ワレ」といじる。さらに、「ここ数カ月やることっちゃー1つしかないだろ。シンガポールなんてピクニックくらいしかすることない。それならパーフェクトヒューマンの増殖じゃー」とコメントしていた。福田の第三子妊娠を報じたネットニュースでの批判的なコメントについて、「嫉妬民乙」「子供が産まれて、手放しで祝福できない心が貧相なやつにはなりたくないですね」と苦言を呈したヘライザー総統だが、この動画のコメント欄には、《40歳で子供を授かるのは恥ずかしいことじゃない》《恥ずかしくないし子供産んでくれてありがとうでしょ》と批判が殺到。さらに、この動画を「J-CASTニュース」が8月2日にネットニュースとして取り上げ、Yahoo!ニュースではコメントが2800件以上もつくなど、波紋が広がることに。しかし、ヘライザー総統はここで止まらなかった。3日、「福田萌 に 40歳 で 妊娠 は 恥ずかしい と 中田敦彦 へ ヘライザー が 罵声!炎上【ヤフーニュース】」と題した動画をアップ。冒頭で、31日の動画に批判が殺到していること説明し、当時の自身の発言を紹介しながら「大和撫子がこんな発言をホワイト社会で言っちゃ駄目だよ」と自嘲気味にコメント。動画のコメント欄に寄せられた「普通におめでとうだけで良いのでは?」といった批判の声に対して、「おめでとうだけで動画撮れるか」と反論も。また「恥ずかしい」と語ったのは、40歳で仲良く妊娠したことに対して照れたことであって侮辱する意味ではなく、祝福する意図だったと弁明しながらも、「40歳の妊娠なんて珍しくないとか恥ずかしくないとかコメントでなんかガツガツ言われてるけど、本当にそうなら私が動画で20歳で妊娠とか恥ずかしいって私は言ったら炎上する?しないよね?本当は何か普通じゃないからコメントするんだよね?あ、ごめんなさい言い過ぎました」と続ける。そして、その後も「『恥ずかち』って言っただけでyahoo!ニュースのトップ飾るとかマジ日本やばいわ」「あれだけ普段尖ってそうで偉そうな中田敦彦の選んだ奥さんがガッチガチのキャリアウーマンではなく萌え萌えのかわいい奥さんで、今もラブラブって恥ずかしいんだ。それを言って何が悪い」と開き直るかのような発言も。最後には「こんななリスキーな意見、言えるのはぼっちのこのチャンネルだからよ。チャンネル登録よろしく」と平然とした様子だった。こうした反省する様子のないヘライザー総統に対して、動画のコメント欄では批判する声が。《自己の言い方一つで他者に理解を求めるのはちょっと難しいよ。中田夫妻とか糞どうでもいいし嫌いでしかないからいいけど、出生率激低下中の今の日本では子供の事は繊細な問題なのだと思います。》《「20歳で妊娠、恥ずかし」でも炎上はしたと思いますよ。「妊娠の何が恥ずかしいんだ!!」って・・・年齢関係無く妊娠・出産というのが繊細な話なんだと思います。》《私らも7年の間、何度も不妊治療したり手術したり子供が出来なくて悩んでた時期あったからね、主に炎上させてるであろう人々の辛さはわかるのよ。でも例えあの夫婦が好きじゃなくても子供の誕生は素直に喜んであげるとよいかもね》
2023年08月04日「プロポーズ以上の何かだな」 この投稿をInstagramで見る 福田萌(Moe Fukuda)(@fukuda.moe)がシェアした投稿 一昨年からシンガポールでの生活を始めた中田さん夫妻。現在結婚11年目で、二児を育てながらシンガポールライフを楽しんでいるようです。中田さん、萌さんと呼び合うお二人。YouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」では、福田さんが夫婦や育児について綴るweb連載が書籍化することにちなんで、3年ぶりの夫婦対談を実施。連載を始めてから福田さんは、中田さんと似たタイプの夫を持つという女性たちから「こういうスタンスでいればいいのか」「夫をコントロールしろとか離婚しろとかのアドバイスをよくもらうけど、そうじゃない答えが書いてある」といった、うれしいコメントが届くといいます。中田さんといえばYouTubeを中心に様々な発言をして物議を醸すこともあり、所属事務所を辞めてシンガポールへ移住したことも含め「世間的に中田は問題児だって結論がついている」というものの、普段からたくさん夫の話を聞いている福田さんにとっては「私の中では辻褄が合ってる。なので、突拍子のないことにはならない」のだそう。中田さんは今年5月に、日本のお笑い賞レースのほとんどがダウンタウンの松本人志さんによって仕切られていることに異議を唱える動画が「大炎上」しましたが、この動画に関しては事前に福田さんも知らなかった内容。ただ福田さんは、いつもなんでも話してくれる夫が敢えて言わずに出したということは、「自分の中で確信とか覚悟とか、誰かにどうこう言われたくないとき」であり、「私がどうこうできることじゃないし、世に出てしまったものはしょうがない。彼の気持ちを届けたかったってことだから。私も受け止めました」と、冷静に語りました。一方で、「夫婦関係が良いから(他人から)何を言われても何とも感じなかった」ものの、「麻痺してるのかなとは思う。自分が心配になる」こともあるそう。だからといって中田さんとの関係が悪くなるようなことはまったくないようです。本の中には、福田さんによる「添い遂げたい」という言葉があり、中田さんは「すごくうれしかった。私としてはプロポーズ以上の何かだな」と、強い衝撃を受けたといいます。また、福田さんから「私はいい株買ったと思ってるんですよ」と言われたこともとてもうれしかったという中田さん。出会った頃は相方がチャラ男としてブレイクしている一方で自分に自信がなかったといい、「萌さんに言われてハッとするんですよね」と、福田さんの存在によって支えられていることを明かしました。福田さんは「あの頃はあなた、自分が何者か探してたもんね」と振り返り、「この10年で環境や立場は変わってるけどずっと幸せ。(年をとって)病気したりとか夫婦はいろいろあると思うけど、これからもずっと楽しいのかなって思ってる」と話すと、思わず両目から涙が……。「これからもよろしくお願いします」と笑い合うお二人から、強い信頼関係が伺えました。家族になってもマナーは大事元は他人同士の二人が夫婦として暮らしていくと、もちろん衝突することもありますよね。衝突を乗り越えて関係をよりよくしていくために大事なことを3つあげるとすれば、「被害者意識を持たないこと」「パートナーを尊重すること」「会話を大切にすること」でしょうか。イライラしたときは大抵、感情的な口調になって、必要以上に相手の気分を損ねてしまいやすいものです。家族になったとしても、言い方や最低限のエチケットなどは気を付けて接するのがマナーです。そして、仲がいい夫婦であってもお互いは別の人間ですから、何を思ってどう考えているかは話さなければ伝わりません。一緒に充実した生活をするにはコミュニケーションは必要不可欠。日常の中で、他愛も無い話でもその日に起こったことは積極的に伝え合うことで、勘違いが減り、さらに信頼が深まっていきます。
2023年07月13日ダウンタウンの松本人志(59)に対し、“お笑い賞レースの審査員をやりすぎ”などと批判する“提言動画“が波紋を呼んだオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。7月10日、中田は自身のYouTubeチャンネルにて妻・福田萌(38)との対談動画を公開し、本騒動について初めて夫婦で語り合った。“提言動画”について「(中田は)私に言わないで勝手に世に出した」と明かしつつ、「よっぽど自分の中に確信とか覚悟とか」があるからこその選択だと思ったという福田。そして、「もう世に出てしまったものはしょうがない。彼の気持ちを届けたかったっていうことだから。私も受け止めました」と当時の心境を淡々と話した。一方で福田は、「麻痺してんのかなとも思う。自分が心配になる。『また燃えてますね~』とかいわれて『あ、そうなんです~(笑)』みたいな」と、発言がたびたび波紋を呼ぶ中田にに慣れてしまった自分への不安もこぼしていた。それに対し中田は、「炎上の話になったときもメンバーはすっごい笑ってて、普通はあのレベルで炎上したらみんな心配になるのかなと思うんですけど」と、“麻痺している”仲間として自身が率いるRADIO FISHメンバーを挙げ、「いい身内を持っているってやっぱり思う」とコメント。世間から批判を浴びた提言動画だが、「(夫婦の)関係はいいから何を言われてもなんとも感じなかった」と、一貫して中田への愛を保つ福田。そして動画の最後には、結婚生活を振り返って「環境とか立場とか変わってるけどずっと幸せ」と涙を見せ、中田のことを「ずっと楽しいFUJIYAMA」とジェットコースターに喩えて称賛していた。どんなに炎上を起こされても、夫を信じ、支え抜く福田の愛にネット上では感動する声が。《お互いに通じ合ってるから、誰がなんと言おうといい夫婦》《いつでも味方でいてくれる奥さんがいるだけで羨ましい》いっぽうで、“寛容すぎる”と感じる人もいるようだ。《身内で許しあい、褒めあってめでたし感出してる》《私だったら、腹が立って恥ずかしくて耐えられない》動画内で、もう(炎上)事件を起こさないでと福田に頼まれ、「それは無理(笑)」「事件は起こるでしょう、起こさざるを得ないと思います(笑)」と宣言した中田。また事件が起こったとしても二人で乗り越えていくことだろうーー。
2023年07月11日中田裕二が、今夏限定で椿屋四重奏ライブを開催することをサプライズ発表した。椿屋四重奏は、中田が20歳の時に仙台で結成したロックバンド。2011年1月のバンド解散まで、歌謡曲のエッセンスを取り込んだオリジナリティを誇るロックサウンドで熱心なファンを多く獲得した。今回の期間限定活動は、ミニアルバム『椿屋四重奏』でデビューしてから20周年を記念して行われる。本公演は、「椿屋四重奏二十周年」という名の下、音楽活動を引退している永田貴樹(B)は不参加ながら、オリジナルメンバーの小寺良太(Ds)、2011年以降の中田のソロ活動を支えてきた奥野真哉(Key/ソウル・フラワー・ユニオン)、隅倉弘至(B/初恋の嵐)、カトウタロウ(G)という強力なラインナップでステージに臨む。同メンバーによるライブは、中田裕二としてすでに出演が発表されている北海道の音楽フェス『JOIN ALIVE 2023』を皮切りに、バンド結成の地・仙台で同期デビューのロックバンド「THE YOUTH」とのツーマン、そしてデビュー日に当たる8月27日(日) の東京・昭和女子大学人見記念講堂でのワンマンの計3本を予定している。<ライブ情報>『椿屋四重奏二十周年』『椿屋四重奏ニ十周年』ビジュアル7月15日(土) 『JOIN ALIVE 2023』北海道・いわみざわ公園8月11日(金) 『椿屋四重奏二十周年とTHE YOUTH “伊達男頂上決戦”』※同期デビューのロックバンド「THE YOUTH」とのツーマン宮城・SENDAI GIGS8月27日(日) 『椿屋四重奏二十周年記念公演 “真夏の宵の夢”』※デビュー記念日ワンマン東京・昭和女子大学 人見記念講堂■出演アーティスト中田裕二(Vo&G)小寺良太(Ds)奥野真哉(Key/ソウル・フラワー・ユニオン)隅倉弘至(B/初恋の嵐)カトウタロウ(G)中田裕二オフィシャルサイト:テイチクエンタテインメント:
2023年06月24日YouTubeで松本人志(59)を批判した動画が話題を集めたオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。「松本さんが漫才やコントなどのお笑い主要ジャンルの大会ほぼすべてにおいて審査員を務めているため、松本さんにハマらない芸人が世に出づらくなっている、いくつかの審査員を下りてもらいたい、などと提言しました。歌ネタやYouTubeといった松本さんの範疇外のジャンルでブレイクしてきた中田さんの自負と鬱屈した思いが溢れたような動画でした」(お笑いライター)この動画配信について霜降り明星のせいや(30)から「真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつ」と非難された中田。後日、相方の藤森慎吾(40)との「オリラジ会議【松本人志氏提言事件後】」と題した動画では、「これが俺の面白いなんだよ。俺のまっすぐ勝負届け」と自虐気味にネタにしていた。そんな中田のお笑いといえば歌ネタの「武勇伝」や「PERFECT HUMAN」以外はあまり知られていないが、じつは若手時代の‘08年に発売した初DVD『十』ではコントに異常なこだわりを見せていた。「こだわり抜かれた短編コント10作品が収録されたDVDです。エキストラを入れると出演者とスタッフで400人ほどになったそうです。デビューしてすぐに『武勇伝』でひっぱりだことなったブームがひと段落したタイミングで作られました」(前出・お笑いライター)中田はコントに対する思いを当時のインタビューで語っている。《僕がお笑いにはまったのは高校時代なんです。もてなかったし、友達もいなかった。もしその頃の僕が今のオリエンタルラジオを見たら、若干癇に触っていると思うんですよ。気に入らねーな、みたいな。このDVDはそんな高校時代の僕に向けて手紙を書いたみたいなところがありますね。(略)今のオリラジに不満があるわけではないけれど、一方でこれまで溜まってきた部分を、些細な抵抗として残しておきたいという衝動がありました。アングラ精神の自分を持ってることがとても大事だと思うんです》(『FLASH』‘08年5月6日号)同じく‘08年に発売したDVD第2弾は80分通しの漫才ライブを収録。もともと中田は、コントや漫才といった“まっすぐのお笑い”で勝負したかったのだろう。若手のころから持ち続けていたそんな衝動が、今回騒動となった動画では爆発してしまったのかもしれない。
2023年06月15日松本人志(59)に対して、“お笑い賞レースで審査員をやりすぎている”と猛批判したオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。5月29日に投稿したYouTube動画で、「審査員って権力なんですよ」「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わるんですね」などと主張。しかし、大御所への思い切った「提言」は相方の藤森慎吾(40)から苦言を呈されるだけでなく、トミーズ雅(63)や上沼恵美子(68)など錚々たる芸人勢の逆鱗に触れる事態に。1週間あまり沈黙していた中田だが、6月8日に自身のYouTubeチャンネルで藤森との対談を配信。お笑い界に波紋を広げた“松本批判”について、「愛ゆえに提言しているわけですから。クレイジーラブ」などと語っていた。そんな中田はつい最近も大御所の存在に反発していたようで、“過去の発言”がネット上で物議を醸しているのだ。注目を集めているのは、今年4月7日に中田のYouTubeサブチャンネル「中田敦彦のトーク」で公開された「HIPHOP界のレジェンドZeebraさんを語る!芸人のラップバトルを開催したい」と題する動画。高校生時代に日本のラップ音楽を聞くなかで、’99年5月にリリースされたDragon Ashの代表曲『Grateful Days』にゲストボーカルとして参加したラッパーのZeebra(52)に衝撃を受けたという中田。最近になってZeebraのラップバトルでのパフォーマンスをTikTokで見るようになり、「凄みがあった」「共感できるのは『俺がナンバーワン』っていうゴリゴリが欲しくて、俺、ずっと心のなかでZeebraさんを求めてたんだなっていうのが見えた」と大絶賛した。Zeebraがラップバトルで相手を大胆にディスるパフォーマンスが「今、俺にとって気持ちいい」と心酔する中田は、お笑い界と重ねて「芸人同士もそうであろうぜ!と思っちゃう」と提案。レジェンドであるZeebraが、若手ラッパーと正面からラップバトルでぶつかり合う姿が「健康的」だとも評した。■「マジで弱ったらボコボコにしてやっからね。上の大御所たち」そんな中田の熱弁は止まらない。「いくら演芸が面白くても生き様が面白くねぇんだよ」と主張し、大御所芸人が審査員を務めるお笑い賞レースの構造を猛批判。もはやZeebraの話題は遠ざかり、お笑い界への不満が中心となっていた。ヒートアップした中田は動画の終盤で、「いつかもうマジで全員と喧嘩してやるからな。弱ってるところボコボコにしてやる」と宣言。続けて「弱ってるとこいくの?弱り待ち?(笑)」と自らツッコむと、こう言い放ったのだ。「マジで弱ったらボコボコにしてやっからね。上の大御所たち。マジで冗談じゃねぇぞって思ってるから。20年ぐらい上の先輩、全員ボコボコにだよ。向こうがちょっとでも弱ったらボコボコにする。マジで。俺、絶対許さねぇ」「俺なんかこっから元気になる一方でしょ。大御所さんたち、めちゃめちゃ老いていくからね。『あー、もう元気なくなっちゃったな』『丸くなっちゃったなぁ』なんて言ったら、俺、乗り込んでボコボコにするから」大御所への“宣戦布告”をした中田は、「(俺は)全然丸くなんないんだから。今でも温度アツアツなんだから。よし、やってやるぜ、早く弱りやがれと思ってるからね」と続ける。気持ちが昂っていたのか、ハイテンションでこう意気込みを見せた。「『どんな気持ち〜?!』とかやってやるからね。『はいはいはいはい、(大御所たちが)完全に時代から取り残されました。はい、俺ガンガンやってまーす!どんな気持ち〜?!』とかっていうのをやるからね。勝負なんだから、人生は。(中略)俺、マウントとるために頑張ってんだから。ナンバーワンになるために頑張ってんだからさ。まだやってやるよ」ひとしきり思いの丈を語ると、視聴者に向けて自身が運営する有料コミュニティサイト「PROGRESS(プログレス)」への入会を促した中田。「俺が天下をとった時に『プログレス』に入ってない人、全員外様。ボコボコにします」と述べ、ラップ調でも繰り返しアピール。最後は「ボコられないために『プログレス』へ入ろう」と、締めくくった。熱い向上心を語っていた中田だが、「弱ったらボコボコにしてやる」などと述べた動画の後半部分が6月9日頃からSNSで改めて拡散。本動画の中で松本の名前は出していなかったが、あからさまな大御所芸人への批判にネット上では冷ややかな声が上がっている。《中田さん好きだったのに…痛々しくて、最後まで見れなかった…》《ちょっとね、おさえた方いいかもよ独りじゃないんだし。家族いるんだし》《バチバチに尖ってた時代の松本人志に心酔した結果、尖り方を間違えてしまった悲しきモンスター》波紋を呼んだ「提言」は、ラップに感化された行動だったのだろうか。
2023年06月11日YouTubeで松本人志(59)を批判したことが物議を醸しているオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。いっぽうコンビのパートナーである藤森慎吾(40)の“相方愛”が、現在ネットで話題となっている。5月29日にアップしたYouTubeチャンネルの動画で、松本に対して“お笑い賞レースの審査員をやりすぎている”と指摘した中田。そして「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わる」「業界のタメにならない」と言い、「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と持論を展開していた。中田の“松本批判”は大きな反響を呼んだものの、賛同者は少ない様子。お笑い界の先輩である上沼恵美子(68)やトミーズ雅(63)といった先輩芸人はテレビで苦言を呈し、後輩であるチョコレートプラネットの長田庄平(43)は6月5日に配信されたYouTube動画で“共演NG”を言い渡していた。そんななか、中田は6月8日、自身のYouTubeチャンネルを更新。そして、藤森とリモート形式で話し合う動画を配信した。動画の冒頭、「慎吾元気ー?元気してる?」と藤森に声をかけた中田。藤森が「すこぶる調子がいいわけじゃない」「気持ちは穏やかじゃないところはあるけどね」と返し、松本批判に言及。怒りを抑えられない様子の藤森は、中田に「今、関西にいったらボコボコだぞ」「関東も危ないしな、きっと」とまくし立てていた。いっぽう“松本批判”の反響の大きさについて、中田が「みんなでワイワイやれるから楽しいのかな、面白いのかなっていうところはあるじゃん」と語るシーンもあった。そんななか、動画で中田は「なんかのネットニュースで読んだんですけど、藤森さんに僕は縁を切られるんですか?」と発言。さらに《オリラジもう解散した方がいい》《藤森はもう中田から離れた方がいい》といったコメントを見かけたとも明かした。すると、藤森はすかさずこう啖呵を切った。「解散はしねえだろ別に!」「危ねえだろ今!解散したら何するかわかんねえだろうが!オメーがよ」すると、中田は「解散しちゃったらさ、確かに何でもやっちゃうかもしれないもんね」と納得していた。中田と言い争いながらも、コンビの解散を否定。そして「何するかわからないから」と言って相方を心配していた藤森。その言動を讃える声が、ネットではこう上がっている。《藤森慎吾さんが本当に良き理解者で本当に良かったですね》《藤森は解散しないことで中田がそこまで暴走しないようにしてて相方想いだな》《藤森さんの相方愛に、好感度がまんまと上がりました》《中田敦彦を繋ぎ止めようとしている藤森慎吾、確実にイケメン》藤森の“相方愛”で、中田の暴走も収まりそう?
2023年06月09日「慎吾元気~~」6月8日、更新した自身のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」の動画で、こう語ったのはオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。5月29日に同チャンネルで公開した動画内で、ダウンタウンの松本人志(59)がお笑い賞レースの審査員をやりすぎていると指摘し、「業界のタメにならない」「一つの価値基準しかない。それ以外の才能は全部こぼれ落ちるからなんですよ」などと猛批判。お笑い界“トップ”への大胆な提言だったが、相方の藤森慎吾をはじめ、トミーズ雅や上沼恵美子など錚々たるメンバーから苦言を呈される事態に。以来、沈黙を守ってきた中田だったが、8日に「オリラジ会議【松本人志氏提言事件後】」と題された動画を更新。チャンネル方針として掲げている「毎週4本更新」を破ってまで沈黙していた中田の10日ぶりとなる肉声に注目が集まっていたが……。シンガポール在住の中田が日本の藤森とリモート形式で対談した今回の動画。開始直後、中田は冒頭のように藤森に話しかけると、「なんか怒ってる?」と質問。藤森が「怒ってるし、気持ちは穏やかではない」「松本さんの一件だ」と話すも、中田は「レギュラーの松本さんですか?」とボケで返す。その後も味方してくれた先輩芸人として“ホリエモン”こと堀江貴文氏や脳科学者・茂木健一郎氏の名前を挙げるなど、終始明るくふざける中田。自身の提言に対して、テレビ番組で「いっぺんやってみぃ」と怒りを顕にしていた上沼についても、「上沼恵美子さんが味方してくれました」と語るなど、余裕の様子だ。その後、ようやく松本への提言についての議論になり、藤森が「松本さんのことを知りすぎてるし、詳しすぎてるし、リスペクトしすぎてんだよ。本当に」と指摘すると、中田はこう返す。「愛ゆえに提言しているわけですから。クレイジーラブ。」その後藤森は、松本がTwitterに綴った中田への返答と見られる《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん。連絡待ってる!》という投稿を持ち出し、「どうすんの?」と質問すると、中田は「確かに。あれ、俺宛てであってる?名前書いてなかったけど」と返す。そして、松本との“直接対決”についてこう持論を展開した。「でもね、直接2人で会ってもそんなに面白くはないと思うんだよ。だってさ、意見を交わすことに意味があるんであって、2人が仲良くなることに意味があるわけじゃなない」「別に揉めてるわけじゃないから。あくまで俺の思ってることをいいたいってことだから。やいのやいのこれからも言いたいし、なんせ2人で会ったってさ、みんなネタにできないだろ」この発言に対して藤森が「みんなにネタを提供しているの?」と質問すると、中田は「そんなおこがましいつもりはないよ。でもみんなでわいわいやれるから、楽しいのかな、面白いのかなってところはあるじゃん」としていた。このように終始ボケの姿勢で、松本からの呼びかけにも正面からは返答しなかった中田。その姿勢にネット上では、《スゲー面白かった!お二人の掛け合い、漫才みたいで何度も笑っちゃったよ!》《このくらいメンタル強めに生きていきたい》《お笑い界すべてを巻き込んだコント・・・オリラジ最高かよ!》といった称賛のコメントが。いっぽうで、お笑い界に大きな波紋を生んだ提言の“責任”から逃れていると感じた人も少なくなかったようだ。《中田もそうだけど藤森も印象悪くなりました。個人の動画では擁護に回った様子はなかったですが今回の動画は中田への悪い印象を和らげる役割に回っている。結局のところ二人はコンビなんだなあと感じました》《中田、10日更新止めてたから練りに練って次にどんな動画出すのかと思ったらズッコケた。色んな人がもっともな反論してたけど、反論の反論は難しいと思ったのか笑いに逃げた。それがスベりちらかしている。好感度高い藤森を引っ張ってきてるのもダサい。一人で戦えよ。結局今回の件のアンサーが何もない》《松ちゃんは中田の発言に対して、真摯に2人で話ししようと提案した。そこには中田の思いを受け止めての発言だったんじゃないのか? それを2人で会っても面白くないと返すのか。最低だな》《動画見たけど、結局は藤森使って逃げたな、そこがつまらないんだよな》動画内で、来月日本に帰国することを明かしていた中田。果たして、そこで松本に“アンサー”を返すのか――。
2023年06月09日松本人志(59)への「提言」がお笑い界で波紋を広げているオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。そんななか、思わぬところに“飛び火”しているようだ。6月5日にチョコレートプラネットのYouTubeチャンネルに投稿された「中田敦彦ブチギレ問題」と題する動画で、次のように語っていた長田庄平(43)。「わたくしは中田敦彦は共演NGでやらさしていただこうかなと思っております。今のところね。あの人がもうガッツリ謝ってくるまで止めません。はい。もう、バチバチバトルでいきたいと思います」本動画はトークバラエティ番組『バイキング』(フジテレビ系)をパロディした『ベーキング』という企画で、坂上忍(56)に扮した相方の松尾駿(40)がMCを担当。長田の他には中田の相方である藤森慎吾(40)、はんにゃの金田哲(37)、シソンヌの長谷川忍(44)が参加した。中田との“共演NG”を宣言した長田だが、この動画で話題に上ったのは中田の“松本批判”ではなかった。「過去に起きたチョコプラと中田さんのYouTube共演をめぐるトラブルでした。発端は長田さんがオリラジのYouTube番組に呼ばれなかったため、不満を訴える動画を公開したこと。すると中田さんが“アンサー動画”をアップし、以降は動画を何度も送り合うというバトルが展開されるように。そうしたなか、藤森さんが1人で間に入るような動画をアップしたため、チョコプラが藤森さんをイジったそうです。すると中田さんが“マジギレ”し、『相方へのいじり方は見ていてあまり気持ちのいいものではない』などとコメント欄に書き込んだそうです。長田さんが電話で直接謝罪するも、中田さんに『距離を置きたい』と突き放されてしまったといいます。最終的に長田さんは、藤森さんをイジった動画を削除したと話していました」(WEBメディア関係者)そうしたトラブルはさておき、中田をディスるような動画をアップしたタイミングの“間が悪かった”というのだ。すでに動画は260万回再生を記録しており(8日15時現在)、中田の「提言」について他の芸人たちと同じようにチョコプラも“意見を述べるのでは?”と注目していた人も少なくなかったようだ。チョコプラは7日に更新したYouTubeチャンネルで、反響の大きさに驚いたことを報告。「中田敦彦ブチギレ問題」の動画をアップした時系列について、「(自分たちが)動画を撮ってから、中田さんが松本さんの(動画)をバッて出して問題になったっていう話。まさかこんな大事になってるとは思わなかったんで」と偶然が重なったことに驚きを隠せない様子。自分たちの動画に対して“視聴者の解釈も色々ある”と感心するなか、なんと渦中にある中田本人からも反応があったというのだ。長田は「中田氏からね、連絡ありました!」と切り出し、「あの動画を出して、昨日夜LINEで『ベーキング見た。めっちゃ面白かった。感謝』ってきました」と告白。しかし、「はっ?って。まぁいいですけどね、どう捉えていただいても」と冷ややかな笑いを見せていた。松尾も「感謝?まぁ、別にもう、どうでもいいですけど」と苦笑し、「もうこうなったらしょうがない」とコメント。最後に長田は「まさかね、こんな大事になるとは思わなかったんで。あの人があんな動画出してるっていうのがあると思わなかった。その前に撮ってたので、あれはマジで全く関係のない話で」と興奮気味に語り、松尾も「あの提言に関してのそれ(意見)だと思ってみてる人もいたんですよね。関係ないから」と強調した。「5日に公開した『ベーキング』の動画では、エンディングで“補足”として長田さんが時系列を説明していました。その際も、“共演NG”の姿勢は変えるつもりはないと主張。一方で中田さんの“松本批判”にも言及し、『完全に松本人志派でございます』と自らの意見を述べていました。中田さんが動画を出したタイミングに、よほど慌てたのでしょう」(前出・WEBメディア記者)騒動以降は動画を更新することもなく沈黙を貫いている中田。偶然のハプニングを“おいしい”と思っているのだろうかーー。
2023年06月08日「とりあえず、わたくしは中田敦彦は共演NGでやらさしていただこうかなと思っております。今のところね。あの人がもうガッツリ謝ってくるまで止めません。はい。もう、バチバチバトルでいきたいと思います」6月5日にアップされた約1時間にわたるYouTube動画の終盤でこう語ったのは、チョコレートプラネットの長田庄平(43)だ。コンビのYouTubeチャンネル「チョコレートプラネットチャンネル」にアップされたこの動画で長田は「中田敦彦ブチギレ問題」と題し、オリエンタルラジオの中田敦彦(40)についてトーク。ワイドショーをモチーフにした作りとなっており、MCの役割をチョコプラの松尾駿(40)が担い、長田の他には中田の相方である藤森慎吾(40)やはんにゃの金田哲(37)、シソンヌの長谷川忍(44)も参加していた。そこで長田は、オリラジによるYouTube番組「オリラジアカデミー」の初回に呼ばれなかったという話をした。長田は「直属の後輩だと思っていた」「あれ、なんで呼ばれないんだろうと思って。そこはちょっと悔しさと寂しさというか」と言い、「そこでYouTubeの動画で、中田さんに向けてコメントを撮ったんですね」と明かした。すると中田がチョコプラを番組に呼ばなかった理由について説明する動画をYouTubeにアップしたため、長田は「(動画での)やりとりが面白いなと思って。中田さんが俺らのサムネをちっちゃくして載っけてた。で、俺がもう一回、それ(中田のサムネ)をさらにちっちゃくして動画で返して」と述べた。両者は動画を何度も送り合い、プロレスのようなバトルをすることに。番組を制作する話も進めていたが、しかし藤森がソロで動画を投稿し、チョコプラと中田の間に入ったところ異変が。チョコプラが藤森を動画でイジると、コメント欄には「言い過ぎじゃないですか」などの声が寄せられることに。それでも長田は「俺らとオリエンタルラジオの仲、この絆、どんなもんやと思っとんねん」「お笑いでやってんだから、ガチで捉えんなよ」と思っていたが、ところが中田は動画のコメント欄に直接こう綴ったという。「番組制作への基本的な方針がやっぱり大きく違うと思うから、俺はこのラリーはアンサーを出さずにここで終わりにしようと思ってます」「動画内で呼び捨てにされたり、相方へのいじり方は見ていてあまり気持ちのいいものではありませんでした」長田は「これと同じ文章を僕のLINE、そして相方の松尾のLINEに送られてきたんです」と言い、「コメントにこれを書かれたら、完全に俺らが悪者になるじゃないですか」と中田の行動を疑問視。そして電話をしたものの「距離を置きたい」と告げられたため、一連の動画を削除することにしたという。こういった中田の行動に藤森や金田、長谷川とともに議論を交わした長田。中田が前述のコメントやLINEに及んだ理由について、テレビプロデューサー・佐久間宣行(47)の「相方を大事にしない人には仕事を頼みにくい」という言葉に感化されたり、「仲良くやるより喧嘩してる方が面白いだろう」と考えたりしたのではと推測。そして「俺は好きですよ、中田敦彦のことが。だから汲み取りますよ。喧嘩してやりますよ」「中田敦彦、もう共演禁止ですよ」と宣言した。5人でのトーク映像が終わると、続いて長田が単独で撮影した映像が流れることに。そこで長田はトーク映像について中田が5月29日に公開した“松本人志批判”動画以前に撮影されたものだと明かし、続けて冒頭のように、改めて共演NGであるとコメント。さらに「私は中田敦彦か松本人志かというと、完全に松本人志派でございます」と言い切る場面もあった。中田に関しては松本人志(59)を動画で批判して以降、上沼恵美子(68)やトミーズ雅(63)といった先輩芸人からも苦言が呈されている。しかし、今度は後輩から共演NGが言い渡され、いっそう厳しい局面に立っているようだ。
2023年06月06日5月29日に更新したYouTubeチャンネルで、松本人志(59)を猛批判し物議を醸したオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。松本がお笑い賞レースの審査員をやりすぎていると指摘し、「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わる」「業界のタメにならない」などと反発。その上で、「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と持論を展開していた。一方で、名指しされた松本は30日に《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん連絡待ってる!》とツイート。誰に宛てたものかは定かではないが、“中田へのメッセージでは”とネット上で憶測を呼んでいた。そんな“中田の乱”から6月5日で1週間が経過。その間に後輩にあたる霜降り明星のせいや(30)はTwitterで猛批判し、相方の藤森慎吾(40)も異論を呈していた。さらにほんこん(59)や松本と同期のトミーズ雅(63)、『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の審査員を長年務めた上沼恵美子(68)ら大御所からも非難の声が相次いだのだった。「中田さんは30日にオンラインサロンでせいやさんについて言及しましたが、その内容がSNSに流出してしまったのです。すると翌日に、動画を流出させているアカウントへの法的措置や通報を促すアナウンスがされたというのです。サロン内の情報を外部に漏らすのは規約違反ですが、自らの発言が広まってしまうことをかなり警戒しているようです」(WEBメディア記者)一方で、ハレーションを起こした当の中田は、“外部”に向けては沈黙を守ったまま。「提言」動画以来、YouTubeは更新されておらず、松本の“呼びかけ”に公然と応じることもなく、ネット上では呆れ声が上がっている。《コレで、中田が連絡しなかったらダサい》《YouTubeではあれだけ元気だったのになぁ》《松本人志に喧嘩売る、スゴイ返信来たら即逃げる》《てかオリラジ中田はこれだけ世間を騒がせといてだんまりなのか。炎上商法だったのか下手こいたのか知らんけど批判されたことに対して一言ほしいな》そんな中田といえば、“前科”があったことも指摘されている。「’17年4月にも暗に松本さんを批判するブログを書いた中田さんは、当時所属していた吉本興業の幹部や周囲の芸人から謝罪するように促されたそうです。このことは中田さん自身もラジオやトークライブで明かしており、当時も松本さんご本人から電話をもらっていたそうです。しかし、着信が何件もあったにもかかわらず、無視したと明かしていました。オンラインサロンでせいやさんのツイートを話題にしているということは、松本さんの投稿も把握しているでしょう。すでに松本さんに対して何らかのリアクションを取っているかもしれませんが、数多くの芸人たちも問題視するような発言をしておきながらこのまま沈黙を貫くわけにはいかないのではないでしょうか」(芸能関係者)中田は“内弁慶”のスタンスを続けるのだろうか、果たして――。
2023年06月05日6月1日深夜、ナインティナインが『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演。オリエンタルラジオ・中田敦彦(40)が繰り広げた”松本人志批判“について私見を述べた。事の発端は5月29日、中田が更新したYouTube動画。中田はダウンタウン・松本人志(59)が『M-1』や『キングオブコント』といったお笑い賞レースの審査員をやり過ぎだと指摘し、「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡す事でお笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と持論を展開。さらに、「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか」と苦言を呈したのだ。渾身の提言を放った中田だったが、先輩芸人のほんこんや相方の藤森慎吾さえからも賛同を得られず、批判が相次ぐ形に。そんななか、岡村隆史(52)は1日のラジオで「我々はもう古い人間でありますから。僕が思うに、いろんな人にやっぱり可愛がってもらったほうがええ。テレビで長いことやってきたじゃないですか、我々。だからお茶の間の人、先輩も含め、いろんな人に可愛がってもらうのが1番ええのかなって」と自身の考えを述べた。いっぽうの矢部浩之(51)は「なんでそんなこと言うんやろ?今」「やっぱりテレビ出てへんからちゃうかな。テレビ出たくてこの世界に入ってきて。でも(オリラジは)すごい早さで売れたやん。だからそんなんもあってテレビも見るやろうし……」と、今回の中田の発言には疑問を感じている様子。中田の動画を受け、当の松本がツイッターで《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん連絡待ってる!》とリアクションしたことに話が及ぶと、岡村は中田に対して「普通しゃべりたかったら、本人に言わへん?『すみません、ちょっとお話したいことあるんですけど』って」「マネージャーさん通じて『連絡先教えてほしいんですけど』とか」と指摘。すると中田が今回、直接松本に話すのではなくYouTube上で呼びかけることとなった原因として、次のように推測したのだ。「でも(松本と中田は)その距離感にもいないって思ってるから。遠いところから。だからやっぱりYouTubeでラブコールしてるんですよ。ああいう形でしか」20年12月末をもってオリエンタルラジオは吉本興業を退所し、中田は21年3月に家族でシンガポールに移住。コンビでの活動は少なくなり、中田はYouTubeでの活動が多くなっている。「近年の中田さんは“芸人”というよりも“YouTuber”としての印象が強く、かつて吉本興業に所属していたときと比べるとテレビ出演も減っています。シンガポールで生活していることもあり、先輩や後輩と交流する機会も少ないのではないでしょうか。中田さんと松本さんの間は、もはや直接コミュニケーションをとる術さえないほど距離ができているということが、今回の騒動の一因だと矢部さんは考えているようです」(スポーツ紙記者)もはや孤立状態の中田。矢部の指摘に何を思うかーー。
2023年06月03日ダウンタウン・松本人志(59)に“お笑い賞レースの審査員をやりすぎ”と苦言を呈したオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。お笑い界に波紋を広げることとなったが、彼が運営する月額定額制オンラインサロン「PROGRESS」でも“ある変化”が起きていたーー。5月29日、中田はYouTubeを更新し、「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡す事でお笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と持論を展開。そして「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか」と提案したのだ。さらに、「松本さんに対して何も物が言えない空気ってすごいある」とも語り、「これ見てる粗品くんどう思う?」とお笑いコンビ・霜降り明星の粗品(30)に呼びかけ。「まぁ、(松本に)言えないよね。吉本から数千万円借りてるし。だから、粗品くん、俺代わりに言うわ。松本さん、審査員やりすぎですよって」と笑った。中田は「ごめん、俺の意見だわ。粗品くんは関係ない。とばっちりでした」と釈明したが、粗品の相方・せいや(30)はツイッターで《真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田》と猛反発する事態に発展した。松本を批判しただけでなく、後輩までも怒らせてしまった中田。この状況に対して、30日に中田は月額定額制のオンラインサロンで“アンサー”を返したのだが、なんとその内容がSNS上で流出することに。その内容についてある週刊誌記者は言う。「オンラインサロン内での配信番組でせいやさんについて話した1分ほどの内容が流出。その中で中田さんは、せいやさんがとても怒っていたことについて、自分は粗品さんのことを批判してないと釈明。その上で、せいやさんのTwitterでの強い言葉づかいについて、『ウッっってなった』『組にぶち込んだら若い衆が出てきた』と苦笑していました。この動画はTikTokやTwitter上でたちまち拡散され、多くの人に知られることとなりました」オンラインサロンのメンバーにのみ公開されるはずだったこの配信がSNS上で拡散されたのは、中田にとっては予想外の事態だったのだろう。この翌日、オンラインサロンのメンバーにある“警告”があったという。あるオンラインサロンの会員は本誌にこう打ち明ける。「31日に“内部情報が流出している”として、SNS上で流出動画を公開していたアカウントへの法的措置を取ること、流出させているアカウントを発見したら通報するようアナウンスされたのです。サロン内で配信された過去の動画などは一部メンバーのみに公開が制限されるようにもなりました。そもそもサロン内の情報を流出させてはいけないのは規約にもあるので、当然ではあるのですが、こうしたアナウンスをするということは流出をかなり警戒しているのだと思います」味方であるはずの相方・藤森慎吾(40)も自身のYouTubeで今回の中田の騒動に苦言を呈している。サロン公式サイトによると参加者は国内外に5000人以上いるということだが、サロン参加者は中田の味方をするだろうかーー。
2023年06月02日オリエンタルラジオの中田敦彦(40)が、ダウンタウン・松本人志(59)について名指しで猛批判した問題。お笑い界で圧倒的な支持を集める松本に啖呵を切ったかたちだが、余波が広がり続けている。騒動の発端は、中田が5月29日に「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題するYouTube動画をアップしたこと。『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)や『キングオブコント』(TBS系)などのお笑いコンテストで、松本が「審査員をしすぎている」と指摘。その上で、「松本さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターを作る土壌を作ることがお笑い界への貢献になるのではないか」と主張していた。中田は動画内で霜降り明星の粗品(30)に意見を求めていたこともあり、相方のせいや(30)は《真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田》とTwitterで反発。“ごっつメンバー”として古くから松本を知るほんこん(59)も、《直接言えば》と冷ややかなツイートをしていた。芸人たちから冷ややかな視線が注がれるなか、中田を“擁護”する人物が現れたのだ。それは、ホリエモンこと堀江貴文氏(50)。堀江氏は31日に、せいやの“怒りツイート”に注目するTwitterユーザーの投稿に対して《お笑いの世界って「真っ直ぐ」勝負とかそんなんあるんだな笑》とリプライ。続けて《アホくさ。面白いか、面白くないかだろよ。お笑いって》と、遠回しにせいやをディスったのだった。堀江氏の主張は、その後も加速するばかり。せいやを擁護するTwitterユーザーの投稿に対して、《笑。一つのことしか出来ないから色々できる才能にむかついてるだけだろが》と反発。他のユーザーから“恥をかくから口出ししない方がいい”とたしなめられるも、《恥かく笑。意味がわからん》と一蹴した。■大御所・松本に対して「彼のお笑いとか映画とか面白いと思ったことはない」“お笑いは面白いか面白くないか”と主張する堀江氏だが、次第に“お笑い論”は別の視点へ移りこう呟いた。《お笑いの話に言及すると境界知能みたいなのがワラワラと湧いてきて興味深い。おそらくM-1とかはその辺の人たちをターゲットにしてるんだよな。だから俺全然笑えないもん》そんな堀江氏といえば、かねて「M-1」に絡めて“松本批判”をしていた。「昨年9月にYouTube上で公開された編集者・箕輪厚介氏(37)との対談で、『M-1』について『面白いと思ったことがない』『ガチで笑えなかった』と酷評。堀江さんいわく“ネタを作り込むほどつまらなくなる”そうで、『ダウンタウンの松本さんとかのお笑いが、俺、たぶん一番つまんないと思っている派。何が面白いのかさっぱりわかんない』と話していたのです。今回のTwitterユーザーとの応戦のなかでも、《松本さんの番組出てMC力は凄いと思いましたが、私も彼のお笑いとか映画とか面白いと思ったことはない》と明言しています」(WEBメディア記者)様々なユーザーと応戦を繰り広げる堀江氏に、“味方”も登場した。絵本作家で実業家のパソコン太郎氏が、《話の流れの中で「心地よい裏切り」をする笑いが大衆にウケるんだけど想像力や言語能力が高い人は、続く可能性がある言語のパターンが予想できちゃって面白く感じない可能性は高い》と指摘。すると堀江氏は、《それだ!言語化してくれてありがとう》と共感を示した。その後も、《笑いのツボと呼ばれるものも結局知能指数によると思うんだよねぇ》《知能指数を測る一つの指標になり得ると思いました》と私見を綴った堀江氏。コメント欄に《その通り!》《完全に同意》と賛同の声が寄せられる一方、反論する声も上がっている。《単なる好みでしょ》《お笑いにもいろんなもんがあるし、別に知能指数は関係ないと思う。次に来る言葉がわかっていたって笑えるもんは笑えるし、予想外のものがきたってつまらないものはつまらない》《そんな難しい話じゃないわ。お笑い芸人さんは結局のところはどれだけ人を笑わせたかだから。ホリエモンが笑おうが小学生が笑おうがn=1。で、一番笑わせてる人が松本人志ってだけ》
2023年05月31日5月29日に自身のYouTubeチャンネルで、ダウンタウン・松本人志(59)を痛烈に批判し物議を醸しているオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。お笑い賞レース『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)、『キングオブコント』(TBS系)や『IPPONグランプリ』、『人志松本のすべらない話』(ともにフジテレビ系)に松本が出演していることから、「審査員をやり過ぎている」と異論を呈した。“審査員は権力”とも言い切った中田は、「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わる」「業界のタメにならない」とバッサリ。20日に開催された結成16年以上のコンビによる漫才頂上決戦『THE SECOND ~漫才トーナメント~』(フジテレビ系)にも言及し、アンバサダーを務めた松本に「審査員ではないにもかかわらず価値に介入していった」と猛批判したのだった。お笑い界において圧倒的な支持を集める松本に物申した中田だが、さほど共感は得られなかったようだ。ネット上でも《外から石投げてるに過ぎない》《松本人志は若手が売れるきっかけを作ってあげたいだけじゃないの?》などと、お笑いファンから反論の声が続出する事態に。「そもそも松本さんは、審査員をやる理由について“後輩のため”と語っていたといいます。今のお笑い界にはダウンタウンに憧れて芸人を目指し、“松本さんに認められたい”と望んでいる芸人も多いはず。求められて松本さんが審査員を務めているという部分も大きいでしょう」(芸能関係者)■過去には「天下を獲るためにやるべきは松本人志を倒すこと」と豪語したことも一方、名指しで批判された松本は、中田に宛てたものかは定かではないが《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん連絡待ってる!》と笑顔の顔文字を添えてツイートしていた。しかし、他の芸人たちからは冷たい視線が注がれているようで……。中田が動画内で霜降り明星・粗品(30)の名前を出して「どう思う?」と意見を求めていたため、粗品の相方であるせいや(30)は即座にTwitterで反応。《真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田》と、嫌悪感をあらわにしていた。オズワルドの伊藤俊介(33)は中田の名前は出さずとも、《大前提として、本気で憧れている芸人の存在が無視されてねえか?》と暗に批判するような呟きを投稿。“ごっつメンバー”として松本と付き合いの長いほんこん(59)も、中田の発言を取り上げたメディアの記事を引用し《直接言えば》と冷ややかだった。さらには、相方である藤森慎吾(40)からも苦言を呈される始末。藤森は30日に更新したYouTube動画で、「(松本さんに)オファーがあって需要があるわけだから。それは揺るぎない事実ですし」などと反論。中田に対しても、「そこまで啖呵を切ってやるんだとしたらここから先どんなものを提示できるのか、どんなものを生み出してみなさんの関心を引けるのかなっていうところが大事」と意見を述べていた。世間の耳目を集めた“中田の乱”だが、支持を得て味方を増やすどころか逆効果になっているという。「中田さんは’17年4月にも暗に松本さんを批判するブログを書いたため、当時所属していた吉本興業の幹部や周囲の芸人から『やりすぎ』と諫められたそうです。中田さんは同年5月に出演したラジオでそのことを明かしており、松本さん本人からも電話をもらっていたにもかかわらず無視したというのです。同時期のトークライブでも『天下を獲るためにやるべきは松本人志を倒すこと』と豪語していましたが、今に至るまで松本さんと議論を交わすこともしていません。中田さん自身はお笑いで勝負することはなくなりましたし、大御所に噛みついてばかりではお笑い界で奮闘している芸人勢からひんしゅくを買うのも当然。ますます自分の立ち位置を追い詰めて、“孤立”してしまうのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)芸人勢からも総スカンを食らった中田。まずは正々堂々と、松本と話し合ってみてはどうだろうか。
2023年05月31日オリエンタルラジオの中田敦彦(40)が、YouTubeでダウンタウンの松本人志(59)を痛烈に批判した問題。相方の藤森慎吾(40)もYouTubeを更新したが、そのなかで藤森がバッサリと中田を断罪したシーンに注目が集まっている。事の発端は5月29日、中田が投稿した「【松本人志氏への提言】審査員という権力」というYouTube動画。『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)や『キングオブコント』(TBS系)などのお笑い賞レースの審査員を松本がやり過ぎていると指摘し、「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡す事でお笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と提言したのだ。また、「松本さんに対して何も物が言えない空気ってすごいある」とも語った中田。動画の終盤で中田は「これ見てる粗品くんどう思う?」とお笑いコンビ・霜降り明星の粗品(30)の名前を出し、「まぁ、(松本に)言えないよね。吉本から数千万円借りてるし。だから、粗品くん、俺代わりに言うわ。松本さん、審査員やりすぎですよって」と笑った。中田は「ごめん、俺の意見だわ。粗品くんは関係ない。とばっちりでした」と釈明したが、粗品の相方・せいや(30)はこれを受けてツイッターで《真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田》と猛反発した。中田はその後、「『中田で笑ったことねえから、お前が何を言おうが響かねえ』とか、そう言う人もいるんですよ」とも話し、「中田を面白いと思わないって、ドストエフスキー読めないとか、モーツアルトがわからないのと一緒だから。後世恥かくから。知性が必要なんだよな、中田で笑うのは」と、大胆にも自身の笑いをドストエフスキーに例えた。一連の出来事を受け、藤森は30日にYouTubeを更新。「(松本に審査員の)オファーがあって需要があるわけだから。それは揺るぎない事実ですし」と自身の考えを表明し、中田とは真逆の意見を持っていることが判明した。さらに藤森は中田に対する苦言が止まらず……。「最後のほうとか、ああいうのは蛇足。なんか不用意に別に煽る必要ないし、単純にやっぱ目上の人に対してその失礼な物言いはしちゃいけないのかなって俺は思うよね。そこはなんか一応さ、俺らもね、大人ですから。礼節をこうわきまえて、しっかりとクレバーに意見すればいいのに」「粗品とかなんてかわいそうだよね。シンプルに巻き込まれたもんね。あっちゃんが頭良いんだからクレバーにね、対応するべきところなのかなとも思うよね。粗品君の名前出したことによって、せいやがTwitterで反応したりとかもしてたけど、なんか今度一緒に酒飲みてえなあって思ったぐらいね、なんかいろいろとせいやと話が合いそうです」中田の動画終盤での言動を“蛇足”とバッサリ断罪した藤森。せいやの怒りにも理解を示し、“話が合いそう”と複雑な胸中を窺わせたこのシーン。インターネット上では次のような反応が。《中田さんより、大人な対応です。》《あっちゃんのも藤森さんのも見た!藤森さんに完全同意あっちゃんの言ってる事も納得出来る、でも最後の方蛇足ってのは確かにって思ってもうた松ちゃん返してくれはったんもかっこいいし、ええ風に進んだらいいのになぁ~》《中田敦彦の「松本人志への提言」を見たが、コンテストの価値観や笑いの基準が一人に集中し過ぎている指摘は理解できるが、最後にサラッと粗品さんの名前を出すのは下品だった。外部の人間だから言えることがあると補足したのに、内部の後輩の名前を使うのは蛇足すぎる》“ドストエフスキー発言”はのちに動画から削除された。とはいえ、粗品への発言も含め、藤森から“蛇足”と指摘されてしまった中田。相方との意見の相違に何を思うかーー。
2023年05月31日5月29日、オリエンタルラジオの中田敦彦(40)がYouTubeで、ダウンタウン・松本人志(59)がお笑いの賞レースの審査員をやり過ぎているとし、「審査員何個かやめてくれないですか」と苦言を呈した。中田は『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)、『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)、『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)、『キングオブコント』(TBS系)など、若手芸人を審査する番組に松本が多数出演していることを指摘。長年松本が審査員として君臨するお笑い界を「他の業界だったら信じられないぐらいの独占状態になるんですよ」「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わるんですね」と指摘した。さらに中田は、「松本さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターを作る土壌を作ることがお笑い界への貢献になるのではないか」と持論を展開。「審査員何個かやめてくれないですか」と苦言を呈したのだ。これを受けて相方の藤森慎吾(40)も30日にYouTubeを更新。「(松本に)オファーがあって需要があるわけだから。それは揺るぎない事実ですし」「自分の“面白い”と思う人に認めてもらいたいと思うのは自然なことで。そこに情熱を傾けて毎日相方とネタ合わせする若手の後輩の芸人たちも、その努力は俺は素敵なものだと思う」と、中田とは反対の意見であると語った。さらに動画内で「平穏に暮らしたい」と繰り返した藤森。「野心がメラメラで新しい時代を作ってやろうと考える人ももちろんいる」と中田のスタンスを推察したが、藤森自身は異なるタイプであると説明した。中田が“松本批判”を繰り広げた動画は、5月30日19時30分時点で116万回以上再生され、大きな波紋を呼んでいる。中田の動画を受け、藤森は先輩芸人から連絡をもらったとも明かしており、SNS上では、「平穏に暮らしたい」のにもかかわらず、相方により思わぬ形で“渦中”に巻き込まれてしまった藤森に同情する声が続出している。《あっちゃんが「ヒーロー芸」なら藤森さんは「巻き込まれ芸」ですな。お祓いとまではいわんけど、玄関に盛り塩くらいしといた方がええんちゃうか、と思っちゃう。》《藤森さん もう典型的な勘違いの調子乗りとは解散した方がいいんじゃないの?》《相方がコレだと藤森さんが気の毒だなとしか》《傲慢なやっちゃな。炎上しなきゃ売れないのかい?そんなの長続きしないし、後で干されるだけだぜ…。嫁さんと子供が泣きまっせ。相方の藤森クンにも迷惑かかるから、今からでも遅くないから、方針転換した方がいいですぜ。》
2023年05月31日「あっちゃん、やってくれたな本当に」5月30日、オリエンタルラジオの藤森慎吾(40)がYouTubeを更新。29日に相方の中田敦彦(40)がYouTubeでダウンタウン・松本人志(59)について、“お笑い賞レースの審査員をやり過ぎ”と批判したが、それに対して藤森も持論を展開した。29日、中田は自身のYouTubeで「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題した動画を投稿。お笑い賞レース『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)をはじめとし、『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)、『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)、『キングオブコント』(TBS系)など、若手芸人を審査する番組に松本が多数出演していることから、「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わるんですね」と指摘。さらに中田は「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡す事でお笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか。松本色が濃すぎてちょっとお腹いっぱいになっちゃってる」と苦言を呈したのだ。波紋を呼んだ中田の動画だが、これに対し藤森は30日にYouTubeを更新。「平穏な暮らしをしたい」と切り出し、中田に向け、「やってくれたなという言葉に尽きますね」と発言。“松本が賞レースの審査員をやり過ぎじゃないか”“松本に苦言を呈す人間が誰もいない”という中田の主張について、藤森は「そんなこと言わなくていい」とバッサリ。「色々意見はあるかもしれない。思うことはあるかもしれない」と中田をフォローしつつも、「(松本に)オファーがあって需要があるわけだから。それは揺るぎない事実ですし」と藤森の見解を述べた。松本との共演や食事の機会はないとしつつも、松本が出演する『水曜日のダウンタウン』(TBS系)、『まつもtoなかい』(フジテレビ系)をよく見ていると話した藤森。「審査員をやって当然じゃないかと俺は思うし、松本さんがいらっしゃるからこそ大会の価値も上がっているし重みがあるし。松本さんのコメントでいろんな芸人の人生が左右されるって(中田が)言ってたけど、俺はそこにそんなに違和感を抱かないというか。シンプルに(松本が)面白いと思いますし。松本さんが全ての価値を決めてしまっているみたいなことはそこまで極端なことではないのかなと思いますし」と自身の考えを示した。“松本に認められたいから漫才・コントをやるという価値観に違和感を感じる”という中田の考えに対しても、「それはそれでいいんじゃないかなと思う。自分の“面白い”と思う人に認めてもらいたいと思うのは自然なことで。そこに情熱を傾けて毎日相方とネタ合わせする若手の後輩の芸人たちも、その努力は俺は素敵なものだと思う」と話した。そのいっぽうで、オリエンタルラジオは『M-1』や『キングオブコント』などで優勝したことがないが、「手を替え品を替え、いろいろやった結果、定期的にオリラジが注目してもらえるようなネタ、エンタメが生まれてきたっていうのは事実だし誇りに思ってる。だから『M-1』や『キングオブコント』、その他賞レースに違和感を感じる芸人がいたらそういうことをやって、違う形で世に出てくる芸人も絶対にいるはず」とし、「何が正しいとかどっちが正解とかもないと思うんですよね」と語った。また、「“誰も言わないこと”“やったことないこと”をあっちゃんは芸としてやりたい人なんだよね。だって今のお笑い界で松本さんにここまで意見言う芸人って確かにいないと思うし。でもそれを“やってのけるぜ”っていうヒーロー芸なんですよ。それはそれで否定しない」と語った藤森。お笑い界には“目上の人に噛みついて時代が変わってきた”という歴史があるとし、中田はそれに基づいて行動しているのではと推察した。藤森は「大事なのはその先にどんなものを提示できるのか」とし、「提示したものに民衆が納得したから時代が動いたっていう結果がある」と持論を展開。「(中田が)そこまで啖呵を切ってやるんだとしたらここから先どんなものを提示できるのか、どんなものを生み出してみなさんの関心をひけるのかなっていうところが大事なのかなと思うんですけど、正直そこはまだ俺、相方のあっちゃんから見えていない」と自身の考えを示した。YouTubeチャンネル登録者数518万人を誇る中田と、松本はじめテレビで活躍する先輩芸人とではフィールドが違うと指摘し、「明確に比べることが難しい」「どうやって勝負するのか単純に興味がある」とも語った藤森。フィールドが違う相手である松本を批判したとしても、「何を成し遂げたらあっちゃんの“天下”なのか、非常に曖昧」と苦言を呈した。ただ藤森個人の意見としては「穏やかな生活をしたい」と繰り返した。「野心がメラメラで新しい時代を作ってやろうと考える人ももちろんいるし、そういう人たちに人は心を動かされる」と中田に理解を示しつつも、「(自分は)喧嘩とか争いごとしてたらお腹がキリキリしちゃう」とスタンスの違いを説明した。相方・藤森から苦言を呈された中田。松本というお笑い界の重鎮に対する考え方も明確に分かれたが、果たして中田はこれに何を思うかーー。
2023年05月30日オリエンタルラジオ・中田敦彦(40)が自身のYouTubeチャンネルでダウンタウンの松本人志(59)を痛烈批判し波紋を呼んでいるが、実は本筋とは別の主張にも注目が集まっている。中田が5月29日に投稿した「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題するYouTube動画で、『M-1グランプリ』や『キングオブコント』といったお笑いコンテストの審査員が松本ひとりに集中していると指摘。「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡す事でお笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と提言した。さらに、松本に物を申す人がいないお笑い界の風潮に対しても疑問を呈していた約44分にわたる今回の動画。中田はその最後の締めくくりで次のような発言をしている。「あとですね、『中田で笑ったことねえから、お前が何を言おうが響かねえ』とか、そう言う人もいるんですよ。それがね、中田で笑ったことあるかないかの問題で言うと、中田で笑うのって結構知性いるからね。言いたくないんだけど、『俺、ドストエフスキー面白いと思ったことないんだよね』とか『モーツアルトでノったことないんだよね』みたいな感じで、あんま言わない方がいいよ(笑)。中田を面白いと思わないって、ドストエフスキー読めないとか、モーツアルトがわからないのと一緒だから。後世恥かくから。知性が必要なんだよな、中田で笑うのは」自分の笑いを理解するには知性が必要と言った上に、アンパンマンまで引き合いに出して発言は加速する。「だから、皆さんにもうちょっとわかりやすいもので笑ってたらいいんじゃないかなって俺は思うんだけど。でも、それは好みの問題じゃん。アンパンマン面白いっていう子もいればさ、ドストエフスキー面白い人もいるし、どっちがってないわけよ。だけど全部アンパンマンカラーになると嫌じゃない?だから減らした方がいいんじゃないかなって思うわけ。アンパンマンの層もあれば、ドストエフスキーの層があってもいいじゃないっていうことなのよ」自分の笑いを“高尚”なドストエフスキーに例えた中田の“大胆発言”にネットがすぐさま反応した。《ドストエフスキーに失礼過ぎて草》《武勇伝でんででんでんレッツゴー!これがドストエフスキーか》《あらゆるお笑いジャンルで稚拙な松本人志の価値観が浸透しているため、自身の崇高な笑いが排除されていると嘆いてしまう》《あっちゃんかっこいーとperfect humanって知性いる笑いだったの?》《見たい人がみればよいし、ドストエフスキーが読めなくても恥ずかしくないし、むしろこの発言みてオリラジ中田の動画を見る気持ちの5割は失せました》《自分の笑いをドストエフスキーに例えてるらしいのが人生掛けてスベってていいと思います》現在、中田の同動画では、ドストエフスキーに関する発言は削除され、前後をつなげる形で編集されている。“パーフェクトヒューマン”も自省することがあるようだ。
2023年05月30日「松本さんの映画が面白いか面白くないかって誰も言わないんだよ芸人が」こう語ったのは、オリエンタルラジオの中田敦彦(40)。5月29日に更新したYouTubeで「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題し、ダウンタウン・松本人志(59)に対する持論を展開した。動画で中田は、お笑い賞レース『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)について、「審査員がなんて言うかってのが超重要」「特に松本さんだよね」と発言。「松本さんが『もっと点数入っても良かったと思いますけどね』って言ったら、順位が低くてもものすごくフォーカスされたりする」と続けた。その上で、松本が『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)、『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)、『キングオブコント』(TBS系)など、若手を審査する番組に多数出演していることも指摘。中田は「松本さんは審査員をやり過ぎてしまっている」「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡す事でお笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と結論づけ、松本に「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか。松本色がこすぎてちょっとお腹いっぱいになっちゃってる」と“提案”していた。中田の“松本論”は止まらず、本題だった審査員の話から発展し「松本さんに対して何も物が言えない空気ってすごいある」と話し始めた。そして「松本さんの映画が面白いか面白くないかって誰も言わないんだよ芸人が」「(芸人は)あんだけラジオやってるのに、絶対見てるんだよ松本さんの映画。なのにそれが面白かったか面白くなかったかを全員が押し黙ったように口をつぐんでるんだよ」と、松本がこれまでに4作の映画の監督・脚本を担当したことを引き合いに出し、“松本に物申すことのできない雰囲気”を説明した。さらに、「“松本動きます”ってなると岡本社長が動いてくる」と、吉本興業の岡本明彦社長(56)についても言及。岡本社長はダウンタウンのマネージャーを務めたことがあり、19年に吉本芸人の闇営業騒動があった際には松本が自身のツイッターに《後輩芸人達は不安よな。松本 動きます。》と投稿していた。これについて中田は「動きますっていうか“岡本さんを動かします”になっちゃってる。(松本は)社長より上?会長松本さんみたいになってる?っていう」と、松本が吉本興業内で岡本社長以上の権力を持っているのではと推測。もともとはお笑いの賞レースにおける松本の存在について論じていたが、ヒートアップし最終的には“松本に物申すことのできない風潮”を批判するに至った中田。果たして、松本は反応するのか。
2023年05月30日《今、俺は『みんなの学園』でスタディしてるねんけど、今歴史にハマってて、『日本史』とかを勉強してるねんけど、YouTubeでも『中田敦彦のYouTube大学』も見てて、めっちゃおもろいねん!今俺たちが生きている令和も日本史の中や!これからも俺は楽しみながらスタディしていくぜ!人生は冒険だ!》5月20日、こうツイートしたのは少年革命家でYouTuberのゆたぼん(14)。勉学に励む日々を過ごす一方で、同日YouTubeチャンネルに投稿した動画では高級ブランド品を購入する様子を公開した。動画冒頭で、長年愛用してきたルイ・ヴィトンの「ダミエ」デザインの二つ折り財布を披露したゆたぼん。だが「財布がボロボロやとあんまりお金が入ってこない」とのことから、財布を新調すること決意。さらに「どうせ財布を買うならバッグも買おうと思うんですけど、どうせならキーケースも買いたい」と、意気込みを見せた。高価な買い物をするにあたって準備も万全のよう。「さっき銀行に行ってきて、お金を下ろしてきました」と、財布から一万円の束を取り出しカメラに向けてアピール。一方で「もう全財産です。もうお金ありません!」と明かしつつ、店に向かったのだった。店内は撮影禁止だったのか、動画では商品を選ぶ様子は音声のみが公開。ゆたぼんは「これ、いくらですか?」「ダミエが好きなんです」など店員とやり取りを交わしており、スムーズに買い物ができたようだった。そうしてゆたぼんが購入したのは、財布とキーケース。当初予定していたバッグは購入しなかったようで、「まぁ、さすがにバッグはヴィトンじゃなくても良いかなと思ったんで、違うところで買おうと思う」と方向転換することに。エンディングでは“戦利品”を1点ずつ紹介。ヴィトンで購入した商品の内訳は長財布が10万5600円、キーケースは3万6300円の合計14万1900円だったという。そしてバッグは吉田カバンの「ポーター」を選んだといい、3万1900円だったと明かした。総額17万3800円の大きな買い物をしたゆたぼん。動画のコメント欄には、《ルイ・ヴィトン製とか凄すぎます!流石》《当然なんだけど随分大人っぽい背格好になってきたな。。ヴィトン持ってると尚更。。。》と驚く声が寄せられている。最近では日本一周で使用した専用車「スタディ号」の売却をめぐって、再び波紋を呼んだばかり。今月16日に「2000万円で買う人が現れました!」とTwitterで歓喜するも束の間、その直後に購入希望者から「2000円なら買うわ」と大減額されていた。新しい財布で金運アップとなるだろうか?
2023年05月24日中田裕二4月26日にニューアルバム『MOONAGE』をリリースしたばかりの中田裕二が、バンド編成ツアー<TOUR 23 "MOONAGE SYNDROME">・弾き語りツアー<中田裕二の謡うロマン街道>、計12公演のライブツアー開催を目前に控えた5月10日に、2019年から2021年にかけてリリースされたオリジナルアルバム4作品(『Sanctuary』『DOUBLE STANDARD』『PORTAS』『LITTLE CHANGES』)のフィジカル商品に付帯されていたライブ音源4タイトルを配信リリースすることが決定した。オリジナル曲はもちろん、往年の名曲のカバーや椿屋四重奏時代の楽曲のセルフカバー(弾き語り)、トリオ、4ピースバンドといった様々なスタイルでのライブ音源が配信される。また、ニューアルバムのリリースとツアー開催を記念して、ツイッター限定のキャンペーンも実施。ツイッター上で、椿屋四重奏時代の楽曲を含む「私の好きな中田裕二の歌詞」とその歌詞への思いや感想をツイートすると、中田本人がリツイート&コメントするというもの。ジャンルに縛られない多様な音楽性と同時に、様々な情景描写や人生の機微をテーマに、日本語の持つ情緒と響きの美しさに重きを置いた歌詞にも定評がある中田。2003年の椿屋四重奏デビューからこれまでに200曲以上の作品を発表してきたが、中田作品の歌詞への思いや感想をシェアしてみよう。さらにインスタグラムでは、ニューアルバム『MOONAGE』リリースを記念したInstagram上のストーリーズやリールで活用できるリード曲「ハグレモノ」のARエフェクト・フィルターもリリース。Instagramのハッシュタグ「#中田裕二」「#ハグレモノ」「#MOONAGE」のいずれかをつけて撮影・投稿しよう。■リリース情報2023年5月10日(水)午前0時以降各音楽配信サービスにて順次配信開始(1) LINE LIVE 2018※2019年リリース『Sanctuary』ボーナスディスク / 弾き語りライブ音源1.マレダロ2.正体3.ランナー4.星屑のステージ5.誘惑6.いばらのみち7.シンデレラ8.moonlight9.終わらないこの旅を▽配信リンク (2)中田裕二 trio saloon TOUR 19 “minimal dandyism 3” at Billboard Live TOKYO, September 19th, 2019※2020年リリース『DOUBLE STANDARD』ボーナスディスク / トリオ編成ライブ音源1.リバースのカード2.Nobody Knows3.テンション4.ロータス5.PURPLE6.ただひとつの太陽7.ランナー8.サザン・ウィンド9.THE OPERATION10.STONEFLOWER11.誘惑12.海猫▽配信リンク (3)“中田裕二の謡うロマン街道” at 高崎 少林山達磨寺大講堂, 2018年9月15日※2020年リリース『PORTAS』ボーナスディスク/ 弾き語りライブ音源1.ロータス2.夏の終りのハーモニー3.はじまりはいつも雨4.薄紅5.正体6.ウナ・セラ・ディ東京7.結詞8.おてもやん9.シルエット・ロマンス10.ただひとつの太陽11.Deeper12.虹の階段13.白日▽配信リンク (4) YUJI NAKADA 10TH ANNIVERSARY SPECIAL LIVE vol.3 “中田裕二の椿屋探訪” August 28th, 2021※2021年リリース『LITTLE CHANGES』ボーナスディスク / 4ピースバンド編成ライブ音源01.トーキョー・イミテーション02.手つかずの世界03.硝子玉04.共犯05.playroom06.ミス・アンダースタンド07.螺旋階段08.春雨よ09.紫陽花10.LOVE 2 HATE11.アンブレラ12.マテリアル13.CRAZY ABOUT YOU14.君無しじゃいられない15.小春日和16.恋わずらい17.空中分解▽配信リンク 「歌う文学:中田裕二の言葉を届けるキャンペーン」(ツイッター限定企画)〜あなたが好きな中田裕二の言葉(歌詞)を書くと、中田裕二からの言葉(リプライ)が届く〜ツイッター上で、「あなたが好きな中田裕二の歌詞」(椿屋四重奏、ソロ、提供曲いずれも可)とその歌詞への思いや感想をツイートしてください。ハッシュタグは「#中田裕二」「#椿屋四重奏」「#中田裕二の言葉」ツイートしてくださった方の中からランダムで中田裕二本人がリツイート&コメントします!本人からリツイート&コメントの対象期間は、2023年6月末までを予定。もちろん、期間を問わず、どしどしつぶやいてください!■ 「ハグレモノ」InstagramフィルターURL「ハグレモノ」 「ハグレモノ long ver.」 ツアー情報○TOUR 23 “MOONAGE SYNDROME” <BAND SET>5.13(sat)仙台 Rensa5.20(sat)福岡 DRUM LOGOS5.27(sat)横浜 ランドマークホール6.4(sun)札幌 cube garden6.10(sat)大阪 BIGCAT6.11(sun)名古屋 ボトムライン6.24(sat)東京 EX THEATER ROPPONGI○中田裕二の謡うロマン街道 <弾き語り>5.14(sun)仙台 カフェモーツァルトアトリエ ※完売5.21(sun)福岡 ROOMS ※完売6.3(sat)札幌 musica hall café ※完売6.17(sat)松山 日本キリスト教団 松山教会6.18(sun)高知 あたご劇場中田裕二 / Yuji Nakada - ハグレモノ / Haguremono [Official Video]中田裕二 / IMPERIAL RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月09日