全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)は、旅番組「久住昌之のニッポン箸休めさんぽ兵庫編」を3月21日(木)より放送します。1.「久住昌之のニッポン箸休めさんぽ」ニッポンには、まだまだ知られざる魅力がたくさんある…。それを見つける旅に出るのは、漫画家であり、ミュージシャンでもある久住昌之。代表作「孤独のグルメ」をはじめ、数多くの作品がドラマ化。ありふれた日常を独特な視点でエンターテインメントにしてきた久住が、いわゆる「名産」「名勝」という力の入ったものではなく、【箸休め】のような肩肘を張らない、地味だけどなくてはならない産物・人・建物・食に出会います。■出演:久住昌之、工藤綾乃■ナレーター:温水洋一■番組HP: 2.【兵庫編】初回放送スケジュール・各話内容■3月21日(木)20時30分~#41「姫路にある姫路城でないお城」今回から番組初の近畿地方・兵庫編がスタート。訪れたのは姫路城で有名な姫路市。姫路城には目もくれず箸休めなお城があるという「太陽公園」へ向かった2人。そこには、フランスの凱旋門や中国の兵馬俑、世界一美しいと言われるドイツのノイシュバンシュタイン城など、世界各国の観光名所を再現したテーマパークが。また現地スタッフが手作りしたという世界一短い!?お化け屋敷まで。箸休め感が満載です!#42「エンタメあるグラタン専門店」2人が訪れたのは宝塚市にあるグラタン専門店。グラタンは焼き時間がかかるため、少しでも待っている間に退屈しないようにと、ある工夫が!?そしてグラタンを初めて食べるという久住もハマったという、そのお味とは!?#43「丹波焼×イギリス」800年の歴史をもつ日本六古窯のひとつ「丹波焼」。その歴史や伝統ある丹波焼に、イギリス伝統の装飾技法「スリップウェア」を融合したある窯元を訪れた2人。そこで、そのスリップ入れ体験に挑みます。いつも器用にできる久住も今回は大苦戦!?■3月22日(金)19時50分~#44「♪♪そうめんやっぱり揖保乃糸~♪♪」全国シェア日本一の手延べそうめん「揖保乃糸」の資料館へ。早速、そうめんを延ばす作業を体験。約50cmのそうめんを箸で約160cmに延ばす繊細な作業に一苦労。そして実はたくさんの種類があるという揖保乃糸のそうめんを食べ比べ。ここでしか食べられない特別なそうめんに久住も大満足!■3月26日(火)21時45分~#45「最高に美味い絶品料理と『金盃』」兵庫編の最後は番組恒例の乾杯!訪れたのは神戸・三宮駅にほど近い大衆酒場「森井本店」。ここは久住も以前来たことがあり、雰囲気抜群の大好きなお店だとか。ビールで乾杯しつつ「ちくわのサラダ揚げ」、関東では味わえないお刺身を酢で〆た「きずしの盛合せ」や「神戸牛すじのどてやき」など絶品料理が。また今では貴重なお酒となった「金盃」を味わいます。ほろ酔いになった久住&工藤が兵庫編を振り返ります!■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月12日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)は、旅番組「久住昌之のニッポン箸休めさんぽ山梨編」を3月7日(木)より放送します。彫刻でオリジナルグラス作りに挑戦1.「久住昌之のニッポン箸休めさんぽ」ニッポンには、まだまだ知られざる魅力がたくさんある…。それを見つける旅に出るのは、漫画家であり、ミュージシャンでもある久住昌之。代表作「孤独のグルメ」をはじめ、数多くの作品がドラマ化。ありふれた日常を独特な視点でエンターテインメントにしてきた久住が、いわゆる「名産」「名勝」という力の入ったものではなく、【箸休め】のような肩肘を張らない、地味だけどなくてはならない産物・人・建物・食に出会います。■出演:久住昌之、工藤綾乃■ナレーター:温水洋一■番組HP: 2.【山梨編】初回放送スケジュール・各話内容■3月7日(木)20時35分~#36「山梨ワインとオリジナルグラス作り」今回から山梨編へ。2人が向かったのは富士山の麓にある「赤富士ワインセラー」。ぶどうの生産量日本一の山梨県で、世界最大級のワイン審査会で金賞を獲ったワインなど、様々な特選ワインを試飲。そして、彫刻でオリジナルグラス作りにも挑戦!今回から「あやののひとり酒」のエンディングコーナーがスタート。お楽しみに!#37「ロックな内観&絶品四川料理」富士吉田市内にある中華料理屋さんを訪れた2人。店内にはご主人が趣味で集めたというレコードやCDが約1600枚飾られており、ロックな雰囲気が。食事は四川料理を中心としたオリジナリティ溢れた絶品ものの数々。これには久住&工藤も舌鼓。■3月14日(木)20時30分~#38「八ヶ岳ブルー×森のメリーゴーラウンドカフェ」八ヶ岳の麓にある複合観光エリア「萌木の村」。ここの箸休めスポット「メリーゴーラウンドカフェ」は、なぜかカフェの横に社長がアメリカで買い付けたというメリーゴーラウンドが。子ども時代に思いを馳せ、楽しんだ二人は敷地内のオルゴール博物館へ。1900年パリ万博で使われたオルゴールは、なんと2キロ先まで届くとか!?必見です!#39「日本の精神文化が詰まった花火『和火』」知る人ぞ知る「花火のまち」山梨県市川三郷町。約400種類もの花火を販売するお店を伺った2人は、そこで江戸時代から伝わる昔ながらの製法で作られた花火「和火」を知ります。そしてその職人さんがいる花火工場へ出向き、線香花火作りに挑戦します!#40「こたつで温もりながら食す絶品焼き鳥」山梨で最後に訪れたのは、富士吉田市内にある「新世界乾杯通り」。ここは廃墟となっていた空き家を昭和のレトロ感は残しつつリノベーションし、新しく生まれ変わった飲食街。趣のある店内には冬場はこたつがあり、久住&工藤も寒くなった身体を温めながら絶品の焼き鳥と美味しいお酒を堪能!山梨編を振り返ります!※再放送情報は番組HPでご確認ください。「萌木の村」にあるメリーゴーラウンド線香花火作りに挑戦■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月05日高良健吾を主演に迎え、罪の真実と正義の在り方を問う本格ノワールミステリー『罪と悪』。本作で、ある事件から20年間の沈黙を経て再会する幼なじみを大東駿介、石田卓也と演じた高良さんが、いまだからこそできた役づくりについてコメント。それぞれの人生を感じさせるような新場面写真が到着した。荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めて闇の仕事も請け負う会社を経営する社長<春>を演じる高良さん。春と同じく罪を背負いながらも、過去の秘密を隠し大人になった幼なじみで、警察官の家庭に育ち自らも捜査一課の刑事となるが、父の死をきっかけにこの街に戻ってくる<晃>を大東さん。家業の農業を継ぎ、現在は引きこもりになってしまった双子の弟・直哉の面倒も見ている<朔>を石田さんが演じている。20年ぶりに再会することとなる幼なじみ3人は、それぞれの人生を歩み、少年時代とは全く異なる面持ちで再会することに。それぞれが背負っているものは何なのか?それぞれの20年間の人生を感じさせるスチールとなっている。高良さん、大東さん、石田さんはほぼ同世代。先日行われた完成披露舞台挨拶でも、終始感慨深い様子を見せていた3人。高良さんは「2人とも10代の頃はよくオーディションで会う人たちで、同世代で一緒にやってきた人たちだからこその特別な想いはあります。そこにライバル意識は全くなくて、リスペクトだけがある。現場ではやりやすくて仕方がなかったです」と明かす。久しぶりの再会を果たし集結した高良さん、大東さん、石田さん、そして齊藤勇起監督の4人は決して余裕のあるスケジューリングではなかった中でもクランクイン前から話し合う時間を持ったという。「あえて”本読み”というかしこまったスタイルではなく、3人と僕で”ここのセリフはちょっと言いづらそうだから変えましょうか”とか、役者さんと直でやり取りできたことは大きかったし、これこそ僕が助監督時代からずっとやりたかったことでもあったんです」と、異例の撮影前の準備期間が作品の質を固めたと監督はふり返る。高良さんも、「最近現場に入る前にこんなに長い時間話さないなというくらい何時間も話し合いましたが、すごく有意義な時間でした。大東くんも石田くんも変にべたべたしない空気感の人たちで、一緒にいてすごく楽でした」と、この3人で、いまだからこそできた作品づくりに自信をのぞかせる。文字通り、共につくりあげた俳優陣3人それぞれが見せる熱演に注目だ。『罪と悪』は2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2024年01月28日高良健吾、大東駿介、石田卓也らの共演で20年前と現在を繋ぐふたつの殺人事件を描く『罪と悪』。1月16日、本作の完成披露舞台挨拶にキャスト陣や齊藤勇起監督が登壇した。映画本編上映前、観客の拍手につつまれ登壇したキャストと監督。高良さんが「とても思い入れのある『罪と悪』の舞台挨拶ができて嬉しいです。この4人で立てることができて嬉しいです」と語り、大東さんも「この映画を皆さんに観ていただけるのは嬉しいですし、楽しんでいただければ」とコメント、石田さんも「僕たちがつくりあげたこの作品を観ていただけることが本当に嬉しくあります。楽しんでいただければと思います」と続けて挨拶。監督が「都会の片隅で書き上げた脚本に、素晴らしい仲間たちが一緒に映画をつくるといってくれて、感無量の中、ようやく完成した作品をみなさんに観ていただけるのがうれしいです。4人で立っているこの姿は脚本を書いていた時は全く想像ついていなかった世界と景色なので、この後映画で繰り広げられる世界をみなさん楽しんでいただければと思います」と挨拶した。一昨年の夏、福井でのオールロケで行われた撮影から1年半の時を経て観客に届けられることに、「(撮影は)一昨年なんですけど、皆でこの作品、役というのに必死に向き合って、答えが見つからない時はこのふたりの顔を見て、自分が困ったときに目の前にいる人から何かをもらって答えを導き出すというのはなかなかないので、作品が完成して、ここに立てて、感無量です。本当に嬉しいです」と繰り返す高良さん。齊藤監督も「誰にも求められないまま、オリジナル脚本を書き初めて、オリジナル脚本でデビューというのがずっとやりたかったので、いろいろなスタッフや仲間たち助けてくれてここまで来れた」と、それぞれ感慨深い様子で話した。10代のころから、オーディションなどでも顔を合わせることも多かったという高良さん、大東さん、石田さん。3人に本作で改めて共演した感想、同世代での撮影だからこその刺激があったという話になると、「僕らデビュー当時、学園ものたくさんあって。それぞれの学校でわちゃわちゃしてましたね(笑)」という大東さんに、「そういう時代でしたよね」と高良さんも当時を思い出す。「嬉しかったですね。10代の時からそういうところで競ってたし、20年後にこうやって再会してやれるっていうのは信頼感が違いますね」とこの3人の共演を改めて喜ぶ高良さん。「安心感があったよね」という石田さんに、「『20年経てできて嬉しい』っていうのをお互いの顔を前にして言えるっていうのが嬉しいですね。あとは20年間で自分の人生に向き合って、いろいろなことインプットして、“生きてきた”その背景が背中にあるんですよね」という大東さん。「今まで(僕たちも)会ってなかったっていうのも良かったよね」という石田さんに、「この作品にぴったりあってるんですよね。それぞれが語り合っているシーンでは、芝居をしているより、もう一個その先にいるような、語り合っているようなかんじだった」と、大東さんも改めて本作の役柄とシンクロするような3人の関係性に熱い思いが込み上げている様子。そんな奇跡のようなシンクロに、監督は「これは意図してたってことにしてもいいですけど(笑)クランクイン前に4人で話し合った時に出来上がったかたちが、いままでの経験につながってそういう芝居になったのかな。顔合わせくらいで、何気ない話をしていて、でもあの時間が至福の時間だった」と分析。高良さんは初監督作品である齊藤監督についても「自分の色に染めないで、僕たちに委ねてくれるっていうのがすごかったですね」とその演出を絶賛した。監督の地元でもある福井での撮影についても、「雄大な土地に背中を押されたよね」という大東さん、「福井の方達にも助けられましたよね」と話す高良さん。「僕地方行ったら散歩するのが好きで2~3時間歩いてましたね。卓ちゃんとも『ああいう時期あったね~』って話しながらずっと歩いてましたね」と石田さんとのエピソードを披露した。そこから、幼なじみ3人が対峙する、少年時代のある事件と20年の時を経た現在で起こる事件を繋ぐ真相が大きな柱となっている本作にかけて、20年前の自分と変わったこと、変わっていないことについて賑やかなやりとりが続き、会場から笑いが起こるひと幕も。その中で、大東さんは高良さんの印象を「僕は同じ時代を生きたと言いつつ、高良くんは10代の時から光をまとって、異質な輝きを放ってて、いまでもそうだと思いますがね」と、いまだからこそ言える高良さんの魅力を熱弁した。そんな3人とのタッグに、「20年前というと、日本映画が“ゼロ年代”と言われて、ミニシアターが流行っている時で、僕も映画を見ていて、高良さん、大東さん、石田さん、皆さんスクリーンにいたのをすごく覚えています。その20年前の方達をこの映画でキャスティングして、出てもらえるっていう第一段階で僕は勝手に感慨深かったですね」と監督。そして「この3人と、映画をつくりあげて、この場に立っているっていうのが、一番大きな変化ですね。スクリーンで観てた人たちとやれているっていうのがね」と改めて感慨深い様子。大東さんも「同じ俳優といえども、3人が全然違う道筋を辿ってきて、それぞれの人生を歩んできて、そういう3人が肩を並べて一緒に作品をやれているというのがすごいですよね」と、改めて喜びを噛み締めていた。最後に「いまも話した通り、オリジナル脚本でやっとつくりあげることができました。どこかの心の片隅に残ってくれる映画になっていたら嬉しいです」と監督。「この映画を見ることによって、それぞれにとっての罪であったり悪であったりを今一度考えてみる、考える時間を持ってしまうという、新しい自分の価値観に触れる瞬間でもあると思います。自分の中の新しい自分に出会えるものになっていると嬉しいです。10代の頃から一緒にやってきた3人でやれたものを皆さんに見てもらえるのは本当に幸せです」と高良さんが締めくくった。『罪と悪』は2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2024年01月17日2月2日公開の映画『罪と悪』の完成披露舞台あいさつが16日、都内で行われ、高良健吾、大東駿介、石田卓也、齊藤勇起監督が出席した。齊藤勇起監督の長編映画デビュー作で監督自らオリジナル脚本を手掛けた本作は、高良健吾、大東駿介ら豪華キャストを迎えて罪の真実と正義の在り方を問う本格ノワールミステリー。ある日、14歳の少年が殺害され、同級生の一人の少年が犯人を殺して殺害現場となった家に火を放つ。20年間の沈黙を経て、罪を背負った幼なじみの3人が再会を果たすも、再び同じ場所で少年が殺されるのだった。主演の高良は「とても思い入れがある『罪と悪』の舞台あいさつが今日できてとてもうれしいですし、この4人でここに立てることもうれしいです」と笑顔を見せ、大東も「皆さんに観ていただけるのは本当にうれしいです。この4人で本当に一生懸命、夏場の暑い時期に走り回って作りました」とアピール。劇中で幼なじみを演じた高良と大東、石田は、同年代ということでデビュー時から知っている仲で、高良は「(本作の出演が決まって)嬉しかったですよ。10代の頃から競っていたし、20年を経て再会してやれたのは信頼感が違いましたね」と大東や石田に助けられたという。続けて「自分たちに与えられた役割というものに必死に向き合っていたんですが、その答えが見つからない時は2人(大東と石田)の顔を見て答えをもらいました」と2人に感謝した。20年という歳月が経過して再会を果たす幼なじみを劇中で演じた高良たち。それにちなみ、高良の20年前と現在の変化を問われた大東は「変わったというか、10代の頃から強い光を放っていて、自分で自分を研ぎ澄ます怖さがありました。10代の頃から異質の輝きを放っていて、それは未だにそうだと思います」と回答。一方の高良は「3人とも共通しているのは、未だに現場に慣れず緊張してましたね。現場に熟れてないというか、未だにドキドキしながら本番を待っているのを見て、みんな変わらず現場で緊張感があるんだなと思いました」とキャリアを重ねても緊張感は変わらないといい、「10代の頃から過ごしてきた3人でやれた映画を皆さんに観てもらえるのは本当に幸せです」と改めて大東、石田との共演を喜んでいた。映画『罪と悪』は、2月2日より全国公開。
2024年01月17日高良健吾主演、大東駿介、石田卓也共演の『罪と悪』が2024年2月に公開されることが決定した。13歳の少年、正樹が殺された。死体は町の中心にある橋の下に無残に捨てられており、小さな町はたちまち不安と恐怖に包まれた。人々は警戒しあい、あらぬ噂で持ちきりになる。正樹の同級生、春・晃・朔・直哉は、犯人は正樹がよく遊びに行っていた怪しい老人「おんさん」に違いないと家に押しかけもみ合いの末、1人がおんさんを殺してしまう。そして彼はおんさんの家に火を放ち、事件は幕を閉じた。時が過ぎ、晃は刑事になり、父の死をきっかけに町に帰ってきた。葬式に来た朔に礼をし、久々に話す2人。朔は引きこもりの弟・直哉の面倒を見ながら、親の農家を継いでいた。ほどなく1人の少年が橋の下で死体で見つかる。正樹と全く同じように…。晃は少年の殺害事件の捜査で、春と再会する。春は建設会社を営みながら、不良少年たちの面倒を見ていることで慕われており、殺された少年も春のもとに出入りしていたのだ。3人の再会で、それぞれが心の奥にしまっていた22年前の事件の扉が再び開き始める。20年前、一体何があったのか。果たして事件の真相は…?監督・脚本を務めた齊藤勇起監督は、井筒和幸監督作品を中心に、岩井俊二監督・武正晴監督・廣木隆一監督作品等での助監督を経て本作が初監督。完全オリジナルの脚本で、罪の真実と正義の在り方を問う本格サスペンスとなっている。荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めた闇の仕事も請け負う建設会社を経営する社長<春>を演じるのは、高良健吾。春と同じく罪を背負いながらも、過去の秘密を隠し大人になった幼なじみには、警察官の家庭に育ち自らも捜査一課の刑事となるが、父の死をきっかけにこの街に戻ってくる<晃>を、テレビ、映画、舞台など幅広く活躍する大東駿介が演じ、家業の農業を継ぎ現在は引きこもりになってしまった双子の弟・直哉の面倒も見ている<朔>を石田卓也が演じる。本作の出演に関し、齊藤監督ともともと親交があり、作品が形になる前からオファーを受けていたという高良さんは「みんなで悩み苦しみ、表現し、ここまで現場に強く結びついた経験は今までなかったと思うくらい、濃い時間でした」と撮影をふり返り、作品に込めた熱意を感じるコメント。また、大東さんは齊藤監督が助監督時代に初監督作品には参加させてほしいと話していたことを明かし、「この20年、俳優として同じ時代を歩んできた高良健吾さん、石田卓也さんと共にかたちに出来たことを心から嬉しく思います」と2人との共演について語る。石田さんは「『これだ、待ってたよ!』と思う役に出会える事は滅多にありませんが、まさにそれでした」と本作への思いを語っている。齊藤監督は「最後に出した答えも正しかったのかは分かりませんが高良さん、大東さん、石田さんの3人が導き出してくれた結末は自分も考えていなかった時を超えてのアンサーでした」と、俳優陣とともに作り上げた作品だと語っている。キャスト・監督コメント春役:高良健吾齊藤さんが助監督の頃から知っていて、オファーを頂いた当時はご近所さんでした。たまたま道で会うことが多く、そこで「罪と悪」のまだ形になる前の話をして頂き、「その時が来たら、高良にお願いしたい」と言って頂きました。それが数年前の話です。あの時、道端でコーヒーを飲みながら話していた企画がやっと形になるという事でとても嬉しかったです。齊藤さんの初監督作品。なにがなんでも齊藤監督の力になりたいと思いました。現場はとにかく刺激的で、齊藤さんの想いを、現場のみんながどうにか表現しようと必死でした。齊藤さんの地元である福井の方々の協力も手厚く、感謝しかありません。みんなで悩み苦しみ、表現し、ここまで現場に強く結びついた経験は今までなかったと思うくらい、濃い時間でした。福井での撮影で、地元の方々と仲良くなり、今でも思い出すくらい特別なものになりました。2022の夏に、現場のスタッフ、キャスト、福井の片々の協力によって出来上がった「罪と悪」は、明るく、見やすい作品ではなく、問題作だと思いますが。この世の中に堂々と向き合ってお届けできればと思います。お楽しみに。晃役:大東駿介齊藤勇起初監督作には是非参加させてほしい。映画『草の響き』撮影時、函館のスナック青りんごのカウンターで、当時助監督を務めていた齊藤氏と約束をしたあの夜の出来事が現実になりました。この作品を齊藤監督の故郷、福井県の最高のロケーションでこの20年、俳優として同じ時代を歩んできた高良健吾さん、石田卓也さんと共にかたちに出来たことを心から嬉しく思います。歪な過去を背負った3人の幼馴染の物語。撮影オールアップ時、深夜、僕たちの頭上に3羽の真っ白な鳥が旋回していました。夢のような時間でした。この作品が皆様に届く日を楽しみにしています。朔役:石田卓也脚本を読ませて頂いて最初に、朔という役に良くも悪くも人間臭さを感じました。「これだ、待ってたよ!」と思う役に出会える事は滅多にありませんが、まさにそれでした。撮影現場で共演者の方とお芝居をすると、やはり脚本を読んでいるだけではわからない心の動きや、空気感がたくさん出てきて一瞬一瞬の緊張感がありました。どんなシーンになるのか演じている僕達がとても楽しみです。一方で現場は映画内容とは真逆でとても穏やかで、監督がとてもフレキシブルにその場で出たアイデアを柔軟に取り入れているのが印象的でした。映画を観る前それから観た後で、タイトルにもなっている「罪と悪」について皆さんがどんな想いを抱いていただけるのか?自問自答してどんな答えを出していただけるのか?皆さんと共有できたら嬉しいです。お楽しみにしてください!監督・脚本:齊藤勇起遠い記憶の中でずっと引っかかっていた出来事から着想したオリジナルストーリーです。後悔の念と共に封じ込めてた記憶と向き合うことで少しずつ前進しては後退しての繰り返しでなかなかゴールまで辿り着けませんでした。最後に出した答えも正しかったのかは分かりませんが高良さん、大東さん、石田さんの3人が導き出してくれた結末は自分も考えていなかった時を超えてのアンサーでした。この作品への俳優部、スタッフの志の純度の高さが後押ししてくれて出来上がった結果です。映画はお客さんの皆さんに観ていただくことで本当の終わりを迎えます。多くの方と共に結末を見届ければこれほど喜ばしいことはありません。いつの日かこの映画について一緒に語り合える日を待っています。どうぞよろしくお願いします。『罪と悪』は、2024年2月公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月18日コメディミュージカル『ミア・ファミリア』が2023年11月から東京芸術劇場ほかで日本初演される。「3LDK」というユニットを組む植原卓也・平間壮一・水田航生の3人がミュージカル初共演ということでも話題を呼びそうだ。舞台は1930年代のニューヨーク。失業者が急増し、禁酒令にもかかわらず人々はますます酒を求める。荒涼とした都市を密造酒事業で掌握したマフィアは勢力を広げ、建物を買い占めていた。イタリアの労働者たちの癒しの場である「アポロニア イン&バー」もマフィアの手に渡り、明日には閉店する。「アポロニア」に残った最後のボードビル俳優のリチャード(平間壮一)とオスカー(水田航生)は最後の公演準備をしている。そんなとき、マフィアの手下のスティーヴィー(植原卓也)がボスの自伝を上演しろと言い始めて......。6月下旬に行われたビジュアル撮影を見学した。煉瓦造りの壁を背景に、テーブルの上にはウイスキーボトルとショットグラス。撮影の直前まで談笑していた3人だが、いざカメラの前に立つと求められている表情とポージングをさらりと体現。スタッフ側からの立ち位置に関する指示はあれど、表情やポージングに関しての注文が少ないことが印象的。裏を返せば、それだけ3人の引き出しが多く、よく作品の世界観を理解しているということだろう。撮影について水田は「この3人で撮影するときはいつも楽しい。今回は、年を重ねて大人な感じが出せているのではないかな」と話す。実際、撮影カットを少し覗いてみたが、3人のスーツ姿は様になっていて、格好いいビジュアルに仕上がりそうだ。改めて本作に出演が決まった心情を尋ねると、植原は「僕ら3LDKがミュージカルで共演することに驚きましたが、きっと応援してくださっている方にとっては嬉しいニュースだったのでは」と話す。一方の平間は「この3人でできるんだという驚きと嬉しさと怖さが一気に来ました」と言い「役を演じるのが役者の仕事ですが、この3人が集まるとどうしても平間・植原・水田が勝手に出てしまって、舞台として成り立つのかどうか......(笑)そこが勝負です」。3LDKはどんな存在なのか。平間は「洋服みたいな感じ。なくてはダメだし、当たり前のようにある」と回答し、植原は「幻想ですね」と含蓄ある答え。水田は「いい意味で何も考えずに一緒にいられる人」と答えた。東京公演は11/24(金) ~ 12/3(日) 東京芸術劇場にて。取材・文:五月女菜穂
2023年08月17日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、旅番組「久住昌之のニッポン箸休めさんぽ宮崎編」を8月15日(火)より放送します。1.「久住昌之のニッポン箸休めさんぽ」ニッポンには、まだまだ知られざる魅力がたくさんある…。それを見つける旅に出るのは、漫画家であり、ミュージシャンでもある久住昌之。代表作「孤独のグルメ」をはじめ、数多くの作品がドラマ化。ありふれた日常を独特な視点でエンターテインメントにしてきた久住が、いわゆる「名産」「名勝」という力の入ったものではなく、【箸休め】のような肩肘を張らない、地味だけどなくてはならない産物・人・建物・食に出会います。■出演:久住昌之、工藤綾乃、温水洋一(#29、#30ゲスト出演)■ナレーター:温水洋一■番組HP: 2.【宮崎編】初回放送スケジュール・各話内容■8月15日(火)19時30分~#26「鵜戸神宮で運玉投げに挑戦!」今回から新たに箸休めさんぽにお供するのは、第12回全日本国民的美少女コンテストグランプリの女優・工藤綾乃。その工藤の出身地・宮崎県を訪れ、おススメスポットの鵜戸神宮でまずはこの旅の運試し「運玉投げ」に挑戦!!#27「郷土料理レタス巻の誕生秘話とは?」久住と工藤が訪れたのは宮崎の郷土料理「レタス巻」発祥のお店。地元の人には馴染み深いレタス巻。実はその誕生した背景には、あの有名な作曲家が関わっていた!■8月22日(火)19時30分~#28「伝統工芸品・都城大弓に触れる」訪れたのは都城市。全国の竹弓の8割以上を生産しており、「都城大弓」は国の伝統工芸品にも指定。久住&工藤は制作現場や弓道場を見学、その歴史や格式に触れます。#29「温水洋一と宮崎限定の『霧島』を試飲」ついに登場!当番組のナレーションを務める温水洋一が地元・宮崎県のロケに電撃参戦!出身地の都城市にある霧島酒造を訪れ、宮崎限定の特別な「霧島」も試飲!!#30「温水洋一オススメ宮崎地鶏のお店」宮崎県出身のゲスト・温水洋一がオススメする宮崎地鶏のお店へ。名物「地頭鶏のたたき」と「チキン南蛮」に舌鼓しながら、久住との思い出話に花を咲かせます。※再放送情報は番組HPでご確認ください。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月08日2023年4月19日、カヌー選手の羽根田卓也さんが、Instagramを通じて結婚を発表しました。羽根田さんは、2016年のリオオリンピックで銅メダルを獲得。アジア人初となる、カヌー競技のメダリストとして、一躍、その名前が日本国内だけでなく、世界で知られるようになりました。同日の投稿では、日本代表選考会で優勝したことも報告し、今後に向けて「一歩いっぽ頑張りたいと思います」ともつづっています。また併せてこの度みなさまに入籍しましたことをご報告致します。お相手は一般人の方となります。競技に向き合う日々は変わらず、引き続きパリ五輪へ向けて邁進していきますので、今後とも応援よろしくお願いします。takuya_hanedaーより引用 この投稿をInstagramで見る Takuya Haneda/羽根田 卓也(@takuya_haneda)がシェアした投稿 さわやかな風貌から『カヌー界の貴公子』の異名を持つ、羽根田さん。また過去には、タレントのマツコ・デラックスさんが出演する番組で紹介され、『ハネタク』という愛称を付けられたこともありました。世界を舞台に活躍する、ハネタクこと羽根田さんから届いた、優勝と結婚という2つの嬉しいニュースにファンからも祝福の声が殺到しています。・ご結婚、おめでとうございます!ますますの活躍を楽しみにしております!・おめでとうございます!末永くお幸せに!これからも応援してます。・ハネタクさんが結婚!ダブルでおめでたいですね。羽根田さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年04月19日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、旅番組「久住昌之のニッポン箸休めさんぽ秩父編」を3月26日(日)より放送します。1.「久住昌之のニッポン箸休めさんぽ」ニッポンには、まだまだ知られざる魅力がたくさんある…。それを見つける旅に出るのは、漫画家であり、ミュージシャンでもある久住昌之。代表作「孤独のグルメ」をはじめ、数多くの作品がドラマ化。ありふれた日常を独特な視点でエンターテインメントにしてきた久住が、いわゆる「名産」「名勝」という力の入ったものではなく、【箸休め】のような肩肘を張らない、地味だけどなくてはならない産物・人・建物・食に出会います。久住とともに旅するアシスタントは「日本一美しいカラダ」と称される奥山かずさ。またナレーションは温水洋一でお送りします。■出演:久住昌之、奥山かずさ■ナレーター:温水洋一■番組HP: ■番宣映像: 2.【秩父編】各話内容・初回放送スケジュール#21「秩父神社参道で食べ歩き」:3月26日(日)21時45分~久住と奥山が訪れたのは、秩父神社の参道でもある「番場通り」。ジビエの串焼きに名物みそポテトを味わいつつ、気になるお店を発見。そこは様々なテイストが味わえる「甘酒カフェ」。おばあちゃんの居酒屋を改装した昭和の雰囲気が漂う店内でいただく甘酒に2人は大満足!#22「奥山かずさプレゼンツ『奇跡のいちご』」:3月27日(月)20時50分~名物くるみそばで腹ごしらえをした久住と奥山は、奥山かずさ提案の「奇跡のいちご」を求めていちご狩り園へ。埼玉県でしか食べられないという、高級いちごをその場で採って食べた久住は、その甘さに大絶賛!!#23「秩父の酒蔵で贅沢試飲」:3月28日(火)20時50分~久住と奥山が訪れたのは、秩父に酒蔵を持つ「酒づくりの森」。資料館で酒蔵の歴史を学んだ二人は、お楽しみの試飲コーナーへ。お酒好きの久住のリクエストに応え、様々なお酒をいただくことに。まさかの試飲でほろ酔い!?#24「伝統工芸品『秩父銘仙』型染め作業の廃棄物でSDGs」:3月29日(水)21時45分~秩父の酒蔵「酒づくりの森」で発見したお洒落な新聞紙で包まれた銘酒『秩父錦』。実は伝統工芸品・秩父銘仙の型染めで廃棄物となった新聞を、酒瓶の包み紙として再利用。その秘密を知るべく秩父銘仙の工房へ向かった久住&奥山は、秩父銘仙の作業工程とその美しさに思わず感嘆の声が。また、新聞から包み紙に変わるその工程を実際に体験します!#25「名物・秩父ホルモンで乾杯!」:3月30日(木)21時45分~秩父編の最後に久住&奥山が訪れたのは、名物「秩父ホルモン」のお店。店員さんから、秩父でホルモンが流行った理由を聞きつつ、様々な部位に舌鼓。秩父の地ビールがホルモンにぴったりで気分は上々に。「深い魅力のある秩父。もう一回行きたい!」と奥山も大満足の一言で秩父編を締めくくります!■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月22日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、旅番組「久住昌之のニッポン箸休めさんぽ冬の沖縄編」を1月18日(水)より放送します。1.「久住昌之のニッポン箸休めさんぽ」ニッポンには、まだまだ知られざる魅力がたくさんある…。それを見つける旅に出るのは、漫画家であり、ミュージシャンでもある久住昌之。代表作「孤独のグルメ」をはじめ、数多くの作品がドラマ化。ありふれた日常を独特な視点でエンターテインメントにしてきた久住が、いわゆる「名産」「名勝」という力の入ったものではなく、【箸休め】のような肩肘を張らない、地味だけどなくてはならない産物・人・建物・食に出会います。久住とともに旅するアシスタントは「日本一美しいカラダ」と称される奥山かずさ。またナレーションは温水洋一でお送りします。■出演:久住昌之、奥山かずさ■ナレーター:温水洋一■番組HP: 久住昌之のニッポン箸休めさんぽ | 旅・グルメ番組 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 2.【冬の沖縄編】各話内容・初回放送スケジュール#11「海ではなく『巨大植物園』で箸休め」:1月18日(水)21時50分~冬の沖縄。有名観光スポットでも美しい海でもなく巨大植物園「ビオスの丘」を散策!ジャングル感あふれるクルーズに巨大なブランコなど、箸休め感満載の地に久住も大満足。#12「奥山プレゼンツ!名物『田芋』料理」:1月19日(木)19時50分~奥山かずさが沖縄名物「田芋」を久住に箸休め料理としてプレゼン。田芋をふんだんに使った御膳やスイーツに大満足。久住から<箸休め認定>はおりるのか!?#13「鍾乳洞で熟成された泡盛・豆腐餻」:1月21日(土)17時50分~今回訪れたのは泡盛が貯蔵された鍾乳洞。そこで古酒と3年寝かせた豆腐餻を味わい大満足。2人は泡盛を購入し、5年後の自分へのメッセージをボトルに添えたが…。#14「伝統工芸・三線を体験する」:1月28日(土)17時50分~沖縄の伝統工芸といえば「三線」。三線の伝統や携わる人々の思いを、久住&奥山の二人が体験を通して紹介します!#15「オリオンビールと沖縄おでんの数々」:2月4日(土)17時50分~沖縄編で大団円を迎えるのは、沖縄おでんが名物の居酒屋「おふくろ」。2000円という破格の安さで食べ放題・飲み放題の店。久住&奥山が沖縄の夜を締めくくる!※再放送情報は番組HPでご確認ください。番宣動画■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月13日ロックバンド・GLAYのHISASHIが、『孤独のグルメ』の原作者・久住昌幸とスペシャルトークライブを行うことが10日、明らかになった。テレビ東京と扶桑社、電通の3社が「ひとり飯をみんなで楽しむプロジェクト」を立ち上げ、その第1弾として12月2日から「『孤独のグルメ』オリジナル デジタルトレカラリー」キャンペーンを実施している。プロジェクトのスタート記念として12月15日に『孤独のグルメ』原作者の久住昌之のトークライブを実施し、スペシャルゲストとして同作に登場した店を訪れるほどの大ファンであるGLAYのHISASHIが登場することが決定した。原作者としてだけでなく音楽家としての顔も持つ久住とHISASHIが「ひとり飯」を語る。『孤独のグルメ』オリジナル デジタルトレカラリーは『孤独のグルメ』シリーズに登場した店舗のうち指定の対象店舗で飲食した人を対象に、オリジナル デジタルトレカをプレゼントするというもので、トークライブでは対象として新たな3店舗も公表される。
2022年12月10日リオ五輪・カヌー銅メダリスト羽根田卓也35のエピソード報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)は書籍「Voda水の声カヌー選手羽根田卓也」を9月1日(木)に発売します。リオ五輪カヌー銅メダリストの羽根田卓也が子供時代から現在までを、年齢にちなんだ35個のエピソードでつづったフォトエッセーです。ラッパーであり、アイドル、音楽事務所のCEOを務めるSKY-HI氏とのスペシャル対談も収録してあります。定価2200円(税込)。カヌー大国・スロバキアに18歳で単身留学リオ五輪銅メダリストのカヌー・羽根田卓也選手初のフォトエッセー。器械体操からカヌーに転向した子供時代のこと。日本一、いやもしかしたら世界一ストイックに競技に取り組んでいた高校時代。文化どころか言葉もわからないカヌー大国・スロバキアに高校卒業直後の18歳で単身留学し、ショックを受け、涙に暮れ、それでも折れることなくパドルを漕ぎ続けた青春の日々――。マイナースポーツゆえの劣等感と反骨心世界の壁に何度もぶち当たりながら、リオ五輪でアジア人初の表彰台に登るまでの“獣道”を進むような歩みを振り返りました。マイナースポーツゆえの劣等感、反骨心を糧に、カヌーの普及に人生を懸けようと努力してきたハネタクが、自身の年齢にちなんで編んだ35のエピソードは、道に迷い、人生に悩む若者、劣等感から抜け出せない人たちの背中を優しく押してくれるはず。SKY-HI氏とのスペシャル対談も収録「カヌー徹底解剖」、「僕の旅支度」、「僕の好きなもの」、「ハネタク流美ボディートレーニング」など競技以外の素顔がちらりとのぞく読みもののほか、ラッパーであり、アイドルであり、音楽事務所のCEOを務めるなど八面六臂の活躍をしているSKY-HI氏とのスペシャル対談も収録。道なき道を切り拓いてきた者同士の熱いトークは必読です。タイトル:Voda水の声カヌー選手羽根田卓也体裁:菊判(150mm220mm=カバー、表紙、見返し、本文オールカラー144頁)定価:2200円(税込)発売:2022年9月1日初版発行:報知新聞社■第1章パリへ――/反骨のルーツ/なぜカヌーだったのか/コラム・カヌーはこんなスポーツです/兄/ミズハトモダチ/This is not our food/日本一ストイックな高校生/「マイナー」からの出発/土方歳三という生き方■第2章ソルカン/壁当て/毎日が晴天の霹靂/言葉の壁を越えて/涙/旅/コラム・僕の旅支度■第3章師/蛙のプライド/ままごと/ロンドン/救世主/リアリスト/コラム・ハネタク流美ボディートレーニング/獣道をゆく―SPECIAL TALK―羽根田卓也×SKY-HI■第4章男子たるもの/「ハネタク流」は持たない/悩んでいいのは1分間/大高慢であれ/ライバルがいてこそ/「楽しむ」こと/コラム・僕の好きなもの/鬼萩は語る■第5章背水の陣/2016年8月9日/勝負の分かれ目/浦島太郎/東京/夜風/ハネタクヒストリー/兄のまなざし羽根田翔太朗さん/伴走者藤原啓太さん(ミキハウス)/盟友・ミランコーチが語るハネタク/あとがきにかえて 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月16日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)で、昨春放送していた旅番組「久住昌之のニッポン箸休めさんぽ」が3月29日(火)より10分番組にリニューアルして放送します。今回は茨城県と静岡県の知られざる“箸休めスポット”を紹介します。(左から)久住昌之、奥山かずさ1.「久住昌之のニッポン箸休めさんぽ」ニッポンには、まだまだ知られざる魅力がたくさんある・・・。それを見つける旅に出るのは、漫画家であり、ミュージシャンでもある久住昌之。代表作「孤独のグルメ」をはじめ、数多くの作品がドラマ化。ありふれた日常を独特な視点でエンターテインメントにしてきた久住が、いわゆる「名産」「名勝」という力の入ったものではなく、【箸休め】のような肩肘を張らない、地味だけどなくてはならない産物・人・建物・食に出会います。久住とともに旅するアシスタントは「日本一美しいカラダ」と称される奥山かずさ。またナレーションは温水洋一でお送りします。■出演:久住昌之、奥山かずさ■ナレーター:温水洋一■番組HP: 2.各話内容#1~#5:茨城の象徴でもある筑波山からレトロな珍スポット「ガマランド」、笠間焼体験など久住が厳選する茨城の箸休めスポットを巡ります。#6~#10:静岡ではつけナポリタン、サイダーかんなどご当地グルメや、久住も絶賛の地元に愛される和食料理屋を紹介。美味い料理と酒に久住も酔いしれる?!3.放送スケジュール3月29日(火)あさ6:30~7:00#1~33月30日(水)あさ6:30~7:00#4~63月31日(木)あさ6:30~7:00#7~93月31日(木)よる8:45~8:55#104月6日(水)よる7:50~8:00#1(再)4月13日(水)よる7:50~8:00#2(再)4月24日(日)よる9:00~10:00佐賀編(再) ※60分番組■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月25日西島秀俊主演「真犯人フラグ」9話が12月12日オンエア。「あな番」から袴田吉彦演じる久住が登場、真帆の「クズの久住」のセリフにネットが沸く一方、ラストでの“家族の再会”シーンには「篤斗復活してくれ」「篤斗君生きててほしい」の声が殺到している。突如妻と子供たちが失踪した夫が、世間からの同情や疑惑の目に翻弄されながら真犯人を探そうとするも、次々と新たな謎が現れる…というノンストップ考察ミステリーである本作。相良凌介役で西島さんが主演するほか、行方不明になった妻・真帆には宮沢りえ。娘・光莉には原菜乃華、息子・篤斗には小林優仁。二宮瑞穂には芳根京子。真帆のママ友で凌介の部屋の合鍵を持ち、不審な行動が目立つ菱田朋子には桜井ユキ。凌介に協力する光莉の彼氏でITベンチャー起業家の橘一星には佐野勇斗。凌介とは学生時代からの友人で週刊誌「週刊追求」編集長の河村俊夫に田中哲司。相良家の新居を担当する住宅メーカーの営業マンで、真帆との不倫疑惑が浮上した林洋一には深水元基。凌介を快く思わない様子の望月鼓太朗には坂東龍汰。凌介にまつわる事件を追うYouTuber・ぷろびんこと徳竹肇には柄本時生。事件を担当する刑事・阿久津浩二には渋川清彦。阿久津とペアを組む刑事の落合和哉には吉田健悟。謎の“猫おばさん”に平田敦子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。9話では真帆が隠していた「DNA情報鑑定センター」の封筒が発見され、朋子から真帆がかつて林が同窓会で出会い、関係を持ったと告白したことを聞かされ凌介が大きな衝撃を受けることに…という展開になるのだが、真帆が林と出会った同窓会のシーンで袴田吉彦演じる久住が登場したことで、放送開始早々からネットが沸き上がることに。2人でここを抜け出さないかと真帆を口説こうとする久住に、真帆は「変わってないね。クズの久住」と返すのだが「あれは笑う笑笑クズの久住」「真帆の「クズの久住くん」はひどい笑」「クズの久住で笑ってた時間を返してくれ(泣)」などの反応が続出。林を問い詰めようとする凌介だが、そこに阿久津と落合が現れ林を連行していく。凌介が「至上の時」で真帆と林の関係を話すと、二宮も以前襲われたことを告白。林が犯人だと直感したと話す。その後林がコインロッカーに真帆の私物を隠し持っていたことが判明。林は警察に追われる身となるが、何者かの手助けで林は逃亡。そして終盤、これまで亀田運輸のクレーマーとして声だけ登場してきた“バタコさん”こと木幡由実が、中村充(前野朋哉)を殴り殺して埋めるという展開に。バタコを演じる香里奈に「あのクレーム入れてた人香里奈やん!!!えまじで!!」「香里奈がバタコさんってことに驚きと嬉しさが」「小幡さん、妹がずっと「声が香里奈に聞こえる」て言い続けてたんだけどマジだった」といった投稿も。さらにラストでは凌介のもとに再び差出人不明の冷凍便が。開けてみると中には唇が紫に変色した篤斗が!篤斗の名を叫びながらその身体を抱きしめる凌介…この事態に「まさか篤斗を返してくるとは…」「シーズン1は「家族の誰かが帰ってくるエンド」だと期待していたので、篤斗復活してくれ」「篤斗君生きててほしい…たとえドラマでも子供が犠牲になるのを見るのはしんどい」などの声が続々SNSに投稿されている。(笠緒)
2021年12月13日8月は「夏」や「夏休み」をテーマにした楽しい絵本を6冊を年齢別にご紹介。五味太郎さん、安西水丸さんの名作絵本から、韓国の人気絵本や流木をモチーフにしたセンスあふれる一冊、虫好き必見の爆笑絵本まで楽しいラインナップ。ステイホーム中でも夏を体感できる絵本と一緒に楽しく過ごそう!夏に読みたい絵本_01安西水丸『おばけのアイスクリームやさん』(0~2歳向け)数々の名作絵本を手がける安西水丸さんの愛らしい絵と言葉のリズムが楽しい絵本。森でアイスクリームやさんをしているおばけのぼんちゃんの元に、「アイスクリームちょうだい」とやってくる動物たち。ほのぼのしたタッチとゆったりした世界観が、小さな子の読み聞かせにぴったり。『おばけのアイスクリームやさん』安西水丸/教育画劇夏に読みたい絵本_02『さんパピプペぽ』(幼児向け)写真家の若木信吾さんがプロデュースする絵本レーベル・若芽舎のミニサイズ絵本。おさんぽに出かけた主人公が出合う、さまざまな生き物たち。造形が面白い流木を生き物に見たて、躍動感あふれる世界観を表現。ストーリーを母のよしこさん、イラストを娘のゆらさん、流木の写真を父のブルースさんが手がけた親子共同作品。『さんパピプペぽ』よしこ・オズボーン 作、ゆら・オズボーン 絵/若芽舎夏に読みたい絵本_03『むしたちのうんどうかい』(3歳から小学校低学年向け)運動会で個性豊かな虫たちが接戦を繰り広げるユーモラスな絵本。応援合戦では、クツワムシにキリギリス、ツクツクホーシにヒグラシが大合唱。はしりっこ競争では、ミイデラゴミムシのおならがスタートの合図。ダンゴムシの玉入れなど、よく知っている虫から珍しい虫までが大集合。虫好きはもちろん、虫が苦手な子も特性を学びながら楽しめる。『むしたちのうんどうかい』得田之久 文、久住卓也 絵/童心社夏に読みたい絵本_04『トマトさん』(3歳から小学校低学年向け)主人公は、真っ赤に熟した大きな「トマトさん」。枝から落ちたトマトさんは、太陽に照らされ暑くて真っ赤に。涙をポロリとこぼしたトマトさんは、心優しい虫たちに助けてもらい……。トマトさんのダイナミックな存在感と繊細な表情がインパクト抜群。夏の太陽や涼しい川の音、冷たい水辺の風、トマトの香りなど、五感を刺激される一冊。『トマトさん』田中清代/福音館書店夏に読みたい絵本_05『すいかのプール』(4・5歳から)韓国でイラストレーター、絵本作家として活躍するアンニョン・タルさんによる人気絵本。太陽に照らされたすいかが「パカッ」と割れると、すいかのプールびらき。サクサクした果肉を踏み分けて、冷たいプールに飛び込む子どもたち。くものパラソルや皮のすべり台など、子どもの自由な空想をダイナミックに描いた夏らしい絵本。『すいかのプール』アンニョン・タル 作、斎藤真理子 訳/岩波書店夏に読みたい絵本_06『うみのむこうは』(5・6歳から)絵本作家・五味太郎さんが手がける、アメリカやポルトガルでも翻訳されている人気絵本。街や自然、動物、友達など、水平線の先に広がるさまざまな世界に想いを馳せ、想像力を膨らませながら読み進めるストーリーが楽しい。世界の広さや多様性が体験できる豊かさに満ちた一冊。少しアンニュイな空気感が、夏の終わりや夜寝る前に読むのにもぴったり。『うみのむこうは』五味太郎/絵本館&text/Yukiko Takeda
2020年08月05日運動に苦手意識のある子が運動会を少しでも前向きに運動会、どうしても苦手意識のある子どもっていますよね。運動会を前に「休みたい」と言い出す子も…。親としては、結果はともあれ、楽しんできてほしい。そのために、ちょっと絵本の力を借りてみましょう。かっこいいジィちゃんに憧れて、少しは走ってみたくなるかな?「ぼくのジィちゃん」作:くすのきしげのり、絵:吉田尚令、出版社:佼成出版社【概要】運動会の応援に田舎からやってきたジィちゃん。なんだかかっこ悪いなぁと思っていたけれど、運動会当日、「昔は速かった」というジィちゃんの走りを見たみんなはビックリ!その走りっぷりに、みんなが「ジィちゃんかっこいい」と思わず声を出してしまいます。本の中で、ジィちゃんは速く走るコツを教えてくれています。それをおまじないのようにとなえて練習すれば、速く走れるようになるかもしれません。本番ではかっこいいジイちゃんがついていてくれるような、後押ししてくれているような気になって、力がわいてきますよ。運動会はかけっこだけじゃない!自由な楽しさを見つけてみよう「むしたちのうんどうかい」文:得田之久、絵:久住卓也、出版社:童心社【概要】たくさんの虫が原っぱに集まって運動会を始めます。かけっこだけでなく、飛びっこ競走、ダンゴムシをつかった玉入れ、チョウチョウたちの踊りや綱引きも。それぞれの個性を活かして運動会を楽しみます。個性豊かな虫たちがそれぞれ得意な種目に参加している楽しそうな表情が、運動会のいろいろな楽しみ方を教えてくれます。もちろん、お昼ご飯の時間も楽しみです。「運動会には楽しいことがいっぱいあるよ」ということを、親子で絵本を読みながら伝えられたらいいですね。上から読んでも下から読んでも、とにかく楽しもう!「さかさことばでうんどうかい」作:西村繁雄、出版社:福音館書店【概要】さまざまな動物たちが登場し、いろいろな種目に参加します。そこに添えられた文章は、上から読んでも下から読んでも同じ「回文」で書かれていて、すごい記録も、ちょっとした失敗も、動物たちのとぼけた表情とともに、笑いをさそいます。回文をじっくり読んで楽しむもよし、動物たちのおとぼけぶりを笑うもよし。親子で運動会を回文づくしで楽しみましょう。昼休みのみんなのひとことも読み飛ばさずにじっくり読んでみて!そして、負けても「わたしまけましたわ」のひとことで、みんなで笑ってハッピーエンド。もっとがんばりたい!気持ちがわいてくるかも「うんどうかいがなんだ!」作:きむらゆういち、絵:大木あきこ、出版社:新日本出版社【概要】運動が苦手でいつもビリ競争をしているブブタンとポンスケ。この二人が二人三脚で組むことに。まわりのみんなはこの組み合わせなら自分たちは絶対ビリにはならないと笑います。そんな二人が力をあわせてがんばると、力がわいて、なんと一番に。「運動は苦手じゃないけれど、やる気がない」「負けても悔しいと思っていない」「親としてはもうちょっとがんばってほしい」。そんなお子さんに、ぜひ読んであげてほしい運動会絵本です。「負けたらくやしい」「くやしいから次はがんばろう」と次へのステップにつながるといいですね。運動が苦手な子にとっては、本当にイヤな季節です(私がそうでした)。でも、運動会は楽しくない、休みたいではなく、運動が得意な子も苦手な子も、みんなで楽しく過ごせるイベントになるよう、親としてバックアップできたらいいなと思います。<文・写真:ライター鳥居由紀>
2019年09月12日女優の久住小春が18日、東京・池袋のHMVエソラ池袋でカレンダー『2019年版 久住小春カレンダー』(発売中 2,808円税込 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントを行った。元モーニング娘。卒業後は女優として活躍している久住小春。そんな彼女が意外にもソロとして初めてのカレンダーを発売した。B2サイズの特典ポスターを含む8枚もので、全体的にセクシーな衣装を着用したカットが掲載されている。クリスマスを意識した白の透け感があるワンピース姿で登場した久住。モーニング娘。時代は、メンバーとともにカレンダーをリリースしたが、ソロとしては今回が初めてのカレンダー。久住は「想像よりもデカイな! と(笑)。1年間自分1人のカレンダーは初めてなので、来年1年間は私を見て楽しんでいただければと思います」と笑顔を見せた。お気に入りは、ファンの間で好評だったという3~4月に掲載された写真といい「ファンの方の間ではこのカットが人気なんですけど、私としては結構意外でした(笑)」と本音も「お花を入れたら可愛いという話になって、手で持ってみたんです」とオススメのポイントも。こだわったカットは5~6月に掲載されたスーパーファミコンを手にしているカットだそうで、「オタク女子をテーマにして撮りました。髪の毛もお団子でゆるっとしていて、これまでにない写真になっています」とアピールした。12月も中旬ということで、もうすぐ終わる2018年を振り返り、「今年で26歳になったんですが、舞台や初めての映画をやらせてもらいました」と女優としては充実していたという。来る2019年は「お芝居でもっと色んな役に挑戦したいです。初めての映画ではすごく意地悪な役だったので、悪女を極めていきたいと思います(笑)」と抱負を。また、プライベートについても、「あまり外に出ないので積極的に外出し、友だちと旅行に行きたいです。行けるか分かりませんが、ニューヨークに行ったことがないので、ニューヨークに行きたいな(笑)」と期待に胸を膨らませていた。
2018年12月16日WEB番組「3LDK」(ストラボ東京)に出演する人気若手俳優、植原卓也、平間壮一、水田航生の3人が12月9日(土)、東京・渋谷のHMV&BOOKS TOKYOで「3LDK」2018年カレンダーボックス&DVD発売記念お渡し会を行い、ファン1000人が駆けつけた。気になるカレンダー&DVDの内容は?ドラマ、舞台などで活躍し、公私ともに交友がある同世代3人が出演する配信番組「3LDK」が、スタジオを飛び出してニューヨークへ。約1週間に渡るニューヨークでの共同生活にカメラが密着して、3人の魅力を凝縮したDVDとカレンダーが完成した。DVDにはミュージカル観劇や、ブロードウェイで活躍する日本人との出会い、レッスン風景などが収録されているほか、本人たちによる自撮り映像も多数収録。一方、カレンダーの撮影は、海外のファッション誌でも活躍する SARAI MARI氏が手がけ、さまざまなシチュエーションで垣間見える3人の表情を捉えた、全53カットの週めくりカレンダーに仕上がった。「この3人でのDVDやカレンダーは、これが最初で最後になるかもしれないので、それをニューヨークで撮れたというのは、大きな意味がある」(水田さん)。お気に入りのショットにも、3人の個性お気に入りのショットを聞かれると、植原さんはブルックリン橋をバックに撮影した1枚を選び、「日本では絶対に撮れないニューヨーク感。それを3人で表現できたと実感できる」。続く平間さんは、とあるクラブのトイレでの1枚をチョイスし「空気がリアルだし、ここはライブハウスでもあるので、いろんなアーティストがここに来たんだろうなと。壁にもいっぱいステッカーが貼ってあったし」と語った。最後に水田さんは、夕方のカフェで撮影された何気ない1枚について「ふとした瞬間に撮られた写真。素の感じがありつつ、スタイリッシュで、気に入っています」。選ぶ写真にも、3人の個性を垣間見せた。2018年はどんな年に?「今年は濃い1年だった。(来年30歳を迎えるので)役者として、しっかりと向き合えるような1年にしたいですね」(植原さん)。「いろいろな面で研究をしつつ、頑張るのはもちろん、また3人で何か新しいことができれば」(平間さん)。「もう大人ですもんね。20代後半になって、意識が変わりながら、来年もいい1年にしたいなと思います」(水田さん)。「3LDK」2018年カレンダーボックス&DVDは発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年12月09日女優の久住小春が18日、東京・新宿の紀伊國屋書店 新宿本店で写真集『moment』(発売中 2,800円税抜き 双葉社刊)の発売記念イベントを行った。元モーニング娘。の久住小春が、8年ぶりとなる写真集『moment』をリリース。これまで見せたことがなかったセクシーショットや大人の表情を披露するなど、25歳の魅力が詰まった1冊となっている。8年ぶりの写真集について「10代のアイドルの時に出したのが最後だったので、まさかまた写真集を出させていただくとは思っていませんでした。本当にビックリしましたが、出せてうれしいです」と笑顔を見せた久住。内容については「タイトルの『moment』は、一瞬という意味なんですが、今しかない私が見られると思います。今までの写真集は笑顔でアイドルみたいな感じでしたが、今回も笑顔の写真もありますけど、大人っぽい表情とか今まで見せたことがない表情がこれまでとは違うと思います」と解説し、出来ばえについては「伸びしろも含めて90点(笑)」とし、「今しかない"久住小春"が写っているので、是非見て下さい!」とアピールした。現在はテレビ朝日系のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』にレギュラー出演中。「ずっとお芝居がしたかったので、今出来ていて幸せです。『ドクターX』は大御所さんとご一緒なので最初は大丈夫かな? とか印象に残せるか不安でしたが、皆さんすごく優しく話しかけてくださって、楽しく撮影させていただいております」と充実しているようで、「ちょっと大きな声では言えませんが、(女優として)頑張ります(笑)。これからは色んな作品で色んな役が出来たらと思っています」と今後も女優業に意欲。そんな彼女は今年の7月で25歳となり、所屬するオスカープロモーションでは"恋愛解禁"とも言われるが、「(事務所から)はっきり言われてはいませんが、今はやることがたくさんあるので、それを一番にとは思っています」と意欲的だった。
2017年11月19日10月2日(月)、数多くの舞台で活躍中のアミューズ所属俳優・植原卓也、平間壮一、水田航生による「3LDK presents MUSICAL SHOWCASE」が、東京・渋谷のマウントレーニアホールにて開催された。3人が出演するWEB番組「3LDK」(ストラボ東京)の一環として企画されたもので、彼らの“ミュージカル”への熱い思いが伝わるミュージカルショーケースとなった。それぞれがミュージカルに活躍の場を広げており、年末恒例のアミューズ若手俳優によるイベント「SUPER HANDSOME LIVE」でも、そのパフォーマンス力の高さで熱狂的な人気を誇る植原さん、平間さん、水田さん。3人が揃ったこのライブイベントは、チケット予約開始3時間で予定枚数の7倍近くの申し込みがあり、最終的には13倍までになるほどのプレミアムイベントとなった。まず、1曲目は大ヒットミュージカル「RENT」のナンバーから「RENT」を。勢いよくステージに現れた3人は、息の合ったハーモニーを聴かせた。今年の「RENT」でエンジェル役を好演した平間さんがマークのパートを、植原さん&水田さんがロジャーのパートを歌い上げ、1曲目から客席のボルテージは一気に上昇。2曲目は植原さん&水田さんの2人で、同じく「RENT」より「WHAT YOU OWN」を披露。今度は水田さんがマークのパートを、植原さんがロジャーのパートを丁寧に歌い上げた。最初のMCで、3人が改めて自己紹介をすると、会場からは割れんばかりの長い長い拍手が!「ここで一緒の時間を過ごしているということは、仲間じゃないですか!」と平間さんが煽ると客席から歓声が響き、また植原さんが「たくさんの方に応募いただいて、(このイベントに)来たくても来られないという声を聞いています…なので、ぜひいろいろな方に伝えてほしいです。こんな歌を歌っていたとか、成長していたとか(笑)」と伝えると、つづいて水田さんが「『3LDK』の番組がはじまって、何かかたちにしたいと思ってこのようなイベントを考えました。番組はゆるっとしていますが、僕たちもやるときはカチッとやるぞというのを見てもらいたいです」と語り、“新しいことへの挑戦を3人でやりたい!”という想いを口にした。今回、このようなショーケース自体が初めてという話になると、「(植原)卓也が『この俺たちが、三声でうたっているんだね』って話してたんだよ」と嬉しそうに明かす平間さん。「だって(水田)航生が一生懸命下のパートを歌っていると思うと、かわいくて」と植原さんが答えると、「下(パート)で支えていますよ」と水田さんが返し、「年齢も(3人の中で)下だしね」と植原さんが重ねると、「パート分けは年齢順だったの?」と平間さんが突っ込むという、3人の仲の良さが垣間見え、観客の笑いを誘った。その後、ゲストに清水くるみを招き、彼女の初舞台でもあったミュージカル「ロミオ&ジュリエット」より「バルコニー」を歌うと紹介。ロミオ役を「3人のうち誰が担当するのかお楽しみに…」とMCを締めくくり、3人はステージを後に。ジュリエットパートを清水さんがソロで歌っていると、ロミオパートに登場したのは水田さん。清水さんの透明感のある歌声と、水田さんの包み込むような歌声で息のあったデュエットを響かせると、会場もうっとり。一転して、同じく「ロミオ&ジュリエット」より名曲「世界の王」を再び3人揃って披露。時折、笑顔を見せ合うなど、3人の得意とする息のあったダンスパフォーマンスと力強い歌声に、観客も手拍子で応えた。つづいて、彼ら自身で選出した作品からのナンバーをそれぞれが熱唱。その後は、清水さんも加えた4人全員で「In The Heights」より「インザハイツ」を披露。平間さんと植原さんのラップはミュージカル俳優の粋を越えたスキルで、ストリートダンス出身の特長をいかんなく発揮し、パフォーマンスとしても完成度の高いナンバーとなった。ラストは、「ラディアントベイビー」より「STAY」。キース・へリングの生涯をポップな音楽で描いた同舞台は反響も大きかった作品で、水田さんと平間さんの何気ない会話の旋律に清水さん、そして最後に植原さんが加わり、4人が情感を込めて歌い上げてキースの世界を作り上げると、客席からはすすり泣く声が聞こえてくるほど。ミュージカル俳優の底力を見せつけたシーンとなった。エンディングは、「ソングライターズ」より「ソングライターズ」を熱唱。互いにアイコンタクトをとりながら、動きの合ったテンポ良いダンスと楽しそうな彼らのパフォーマンスに、ステージも客席も一体となっていた。12月には、「3LDK」の企画でニューヨークロケを敢行したDVDとカレンダーが発売される3人。MCでも、DVDやカレンダーのお渡し会の実施を改めて告知し、「また、カレンダーお渡し会で会いましょう!」「すこしでもファンの皆さまと交流をしていきたいです」と、彼らの強い想いとファンへの感謝を伝えステージを締めくくった。1時間弱のパフォーマンスながら、彼らの“ミュージカル”への熱い思いが伝わる濃厚なショーケースとなった様子。DVDとカレンダーは、ニューヨークでの共同生活にカメラが完全密着。ミュージカルの本場で3人が見つけたそれぞれの「未来像」にも迫っており、ミュージカル観劇や、ブロードウェイで活躍する日本人との出会い、そしてスキルを磨くためのレッスン風景の様子が収められ、彼らの“ミュージカル”へのひたむきな思いをさらに深く知ることができるものとなっている。「3LDK 2018 CALENDAR BOX」「3LDK in NEW YORK」DVDは12月9日(土)より同時発売。(text:cinemacafe.net)
2017年10月03日11月30日をもって所属事務所との契約が終了した元モーニング娘。の久住小春が1日、自身のブログを更新し、ファンに「今後も変わらぬ応援よろしくお願いします」と呼びかけた。久住は、「お久しぶりの更新になってごめんなさい」と書き出し、「なんだかお騒がせしてすいません」と謝罪。「いつもブログを読んで頂いている皆様、応援してくれている皆様、今後も変わらぬ応援よろしくお願いします」とつづった。そして、子供時代の写真や、「それにしても最近帽子にハマってるん」と帽子をかぶった写真を紹介。最後に「お仕事のご依頼はこちらまで」という言葉を添えてGメールアドレスを記載し、「担当者より折り返しご連絡いたします」と伝えた。所属事務所は11月29日、「本人からの申し出を受け、話し合いの結果、平成28年11月30日をもちまして、弊社との契約が終了となりましたことをご報告させていただきます」と契約終了を発表。「久住小春は芸能活動を続けてまいりますので、今後ともご声援のほど、宜しくお願い申し上げます」と芸能活動は継続するとしていた。
2016年12月01日元モーニング娘。の久住小春が11月30日をもって所属事務所との契約が終了となることが29日、明らかになった。事務所の公式サイトで発表された。サイトでは、「久住小春に関するご報告」というタイトルで、「この度、弊社との契約更新に伴い、本人からの申し出を受け、話し合いの結果、平成28年11月30日をもちまして、弊社との契約が終了となりましたことをご報告させていただきます」と発表した。そして、「これまで応援してくださったファンの方々、関係者の皆様からのご厚情には大変感謝致しております」と続け、「弊社からは離れてしまうことになりましたが、久住小春は芸能活動を続けてまいりますので、今後ともご声援のほど、宜しくお願い申し上げます」と呼びかけた。久住は、2005年5月にモーニング娘。に加入。2009年12月にモー娘。を卒業し、その後はモデルとして活躍している。
2016年11月29日ヒット映画の続編『リアル鬼ごっこ2』の撮影現場がこのほど、東京・千代田区内で初公開され、続投で主演の石田卓也、新加入の三浦翔平らが前作超えを誓った。人気作家、山田悠介氏の同名小説を原作に、現実世界と無数に併存するパラレルワールドに迷い込んだ主人公の佐藤翼(石田さん)が、“佐藤”姓の人々を狩る謎の殺戮集団と捕まれば処刑という命がけの“鬼ごっこ”に巻き込まれるサバイバルアクション第2弾。昨年公開の前作は、当初の36館から100館以上に拡大公開され、興行収入約5.5億円とミニシアター系では異例の大ヒットを飛ばした。今作は、前作のラストの続きから物語が始まり、“鬼”を率いる“将軍”と“佐藤”姓らのレジスタンスの壮絶な戦いが展開する。撮影の合間の会見に姿を見せた石田さんは「続編をやると知った瞬間は正直、『あーまたやるのか』と思いました、撮影もハードだったので」とふり返りつつ「前作の反省点を踏まえて体力作りをして今回の撮影に入りました。受け身、殴り方、殴られ方、銃の構え、ラックルジャンプなど前作以上にアクションがスケールもスピードもアップしています」と精悍な顔つき。翼の幼なじみ・洋役に前作の大東俊介からバトンタッチして演じる三浦さんは「『あっち(前作)がよかった』と思われないよう、どうしようかと悩みに悩みましたが、いまはもうこれでいいんだと思ってやっている、自分のモノになっています」と気持ちが乗っている様子。同じく翼の妹・愛を谷村美月からバトンタッチして演じる映画出演2作目の吉永淳は「前作を見ていましたが、撮影で実際に追いかけられると本当に怖い。体力的にも精神的にも映画に追いかけられている感じ」と苦笑い。前作から続いてメガホンを取り、今回オリジナルストーリーを練り上げた柴田一成監督は「怒濤のアクションにキャラの掘り下げ。前作以上にこんな所へ逃げるのかよ、となっているし、あとラブストーリーを盛り込みました。かなり力を入れてバッチリです」とパワーアップを強調した。この日、石田らは自動車に乗って逃げる場面を撮影。暗闇の中、それぞれの役柄の緊張感を体現してみせる一方、合間には和気あいあいと会話しチームワークの良さをうかがわせた。年内いっぱい撮影予定。映画『リアル鬼ごっこ2』は2010年、6月公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:リアル鬼ごっこ 2008年2月2日よりテアトル新宿にて公開©「リアル鬼ごっこ」製作委員会リアル鬼ごっこ2 2010年6月、全国にて公開■関連記事:“佐藤”を待ち受ける次なるゲーム…『リアル鬼ごっこ』前作の大ヒット受け続編決定!「どこか人と違うことをやっていきたい」『グミチョコ』石田卓也の役作りと映画“鬼は内!”&恵方巻でヒット祈願!『リアル鬼ごっこ』初日舞台挨拶「気持ちの奥の奥の僕の根本的なものを出し切った」大東俊介『リアル鬼ごっこ』を語る世の“佐藤さん”に朗報!『リアル鬼ごっこ』“佐藤さん割引き”実施
2009年12月16日