フリーアナウンサーの中野美奈子と亀井京子が3日、神戸市内で行われた『国際協力70周年記念事業キックオフ・イベント in Kobe』(外務省・JICA共催)に参加した。日本が開発途上国を支援するODA(政府開発援助)開始70周年を記念したイベントで、地元の学生らを交えて4時間にわたり、理解を深めた。中野アナはSTAGE3(第三部)「パネルディスカッション地方から発信する国際協力の展望」に、ピース・又吉直樹とともに加わった。ディスカッションでは「世界の複合的な危機をどう捉えるか」などのテーマに対し、国際紛争や防災、気象変動などの専門家らが、それぞれの視点から意見。ウクライナやイスラエル・パレスチナの問題など、白熱した議論を繰り広げた。一貫した訴えは「世界の事柄を自分事として考えてほしい」ということ。そうした中、中野アナは自身の経験として、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」に「一度かけたことがある」と明かした。かつて友人の家に泊まっていた際、「隣からものすごい声、お母さんの叫び声が聞こえてきた」という。何日も続いたため「これはかけないと」と決心してダイヤル。しかし、証拠などが必要だとされて踏み込んではくれず、「今はもう変わっているかもしれない」としながら「システムづくりをうまくできないかな」と思いやった。宝塚市出身の亀井アナは、イベントの総合司会を陣内智則とともに務めた。ODAについて、陣内が「言葉は知ってるけれど、どういう活動をされているかわからない」とぶっちゃけると、亀井アナは「陣内さんにもわかりやすく教えていただきましょう!」と合いの手を入れ、和ませていた。
2024年03月04日「聴衆賞」「評論家賞」2つの特別賞も受賞!!広島ホームテレビ(所在地:広島県広島市)は、主催で2024年8月4日(日)「亀井聖矢 リサイタルツアー2024 三原公演」を三原市芸術文化センター ポポロで開催します。2022年11月、ロン=ティボー国際音楽コンクールピアノ部門にて第 1 位を受賞!併せて「聴衆賞」「評論家賞」2つの特別賞も受賞した亀井聖矢の演奏が創り出す、熱いエネルギーに満ちた空間と、最高に幸せな時間をお楽しみください!!公演URL: ©Yuji Uenoプロフィール亀井聖矢(かめいまさや)は2001年に岐阜県で生まれ。2022年、ロン=ティボー国際コンクールで第1位に輝くと同時に、「聴衆賞」と「評論家賞」の特別賞も獲得。日本音楽コンクール第1位やピティナ特級グランプリなど、国内外で数々の受賞歴を重ねている。N響、読響、東響、東京シティフィル、東京フィル、日本フィル、新日本フィルなど、国内主要オーケストラと共演経験が豊富。飛び入学特待生として桐朋学園大学に入学し、2023年3月に同大学を首席で卒業。「世界一受けたい授業」「日曜日の初耳学」「題名のない音楽会」などメディア出演も多数。2023年には、文化庁長官表彰(国際芸術部門)、第32回出光音楽賞を受賞。現在、カールスルーエ音楽大学、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに在籍中。公演概要公演名:亀井聖矢 リサイタルツアー2024 三原公演日時:2024年8月4日(日) 14:00開演会場:三原市芸術文化センター ポポロ料金:5,000円(全席指定/税込)※未就学児の入場はご遠慮ください。【プログラムA】バッハ:イタリア協奏曲 BWV 971ショパン:マズルカ op.17ショパン:ポロネーズ 第5番 嬰ヘ短調 op.44ショパン:ポロネーズ 第6番 変イ長調 op.53 「英雄」ショパン:バラード 第3番 変イ長調 op.47ショパン:バラード 第4番 ヘ短調 op.52プロコフィエフ:ピアノソナタ 第7番 変ロ長調 op.83「戦争ソナタ」※曲目、曲順はやむを得ない事情により変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。主催:広島ホームテレビ共催:一般財団法人 みはら文化芸術財団後援:三原市プレイガイド:先行発売 2月24日(土)■イープラス先行発売2月24日(土) 10:00~・WEB受付: ■ポポロクラブ会員先行発売2月24日(土) 10:00~・電話受付:0848ー81ー0886(9:00~20:00)※発売翌日から・WEB受付: ※各プレイガイドの一般発売は3月1日(金)10:00~■ポポロ、ポポロオンライン■イープラス■チケットぴあ(Pコード:263-501)■ローソンチケット(Lコード:62011) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月22日このたび、アトリエ「雨 北鎌倉」(神奈川県鎌倉市)では亀井 紀彦による「亀井 紀彦 個展 ひと雫の景色」を2023年4月1日(土)~5月27日(土)開催いたします。展示イメージ当アトリエ初となる今回の個展では、亀井 紀彦の代表作のひとつである「円窓」を、調香師・津田 啓一郎氏によって調香された景色の香りと共に体験いただけます。窓の外に広がる景色をアートフラワーで描く「円窓」は、絵画のように壁に掛けた状態で鑑賞いただく作品です。一輪ずつ挿された花によって構成される世界は、架空の光景でありながらもどこか懐かしく、静穏で、誰しもがそっと心に秘めている原風景を想起させるような美しい色彩が特徴。そして、作品の傍らには熱や水を使用せず風の力で香りを届けるWEEK ENDのディフューザーを設置。香炉のようにミニマルで洗練された佇まいの装置に「景色の香りの元」をひと雫垂らせば、円窓の向こうの景色に咲く花々を思わせる香りが空間をふわりと優しく包み、目前に広がる美しい光景をよりリアルに感じることができます。アートフラワーで描かれる恒久的に色褪せぬ景色と、浮遊しながら儚く消える香りのコントラスト。亀井 紀彦が彩る新たな世界観を、ぜひご体感ください。【開催概要】名称 :亀井 紀彦 個展 ひと雫の景色日程 :2023年4月1日(土)~5月27日(土)金・土曜日13:00~18:00※他の曜日もお気軽にご連絡ください(事前予約制)入場料:無料場所 :アトリエ「雨 北鎌倉」所在地:〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内841協賛 :WEEK END: 雨 北鎌倉 アトリエ外観【静寂の中で、香りと共に感じる新たな芸術体験】本展示のために新たに制作した直径120cmの「円窓」。そして、作品の傍らには窓の外に広がる景色の花々をイメージし津田 啓一郎氏により調合された自然由来のアロマと、WEEK ENDのアロマディフューザー「WEEK END Aroma Diffuser WE-AL01」を設置。オイルを垂らせば瞬く間に景色に咲く花々を想像させる香りがふんわりと立ちのぼります。あなたの指先が注ぐひと雫によって、初めてこの作品は完成するのです。円窓の前で「景色の香りの元」を垂らします展示イメージ円窓の制作風景【調香:津田 啓一郎 氏】sohon主宰。香りにまつわる様々な商品やプロジェクトに参画、調香から企画開発まで行う。現在ではセミナー講師なども務め、幅広い分野で活躍している日本を代表する調香師の一人。HP: 【協賛:WEEK END】株式会社ミュージーが手掛けるライフスタイルプロジェクト。既成概念や常識にとらわれないクリエイションをテーマに、国内外で活躍するデザイナーが集結。第一弾の取り組みとして制作されたアロマディフューザーは、陶器制のフィルターと金属筐体の美しいコンビネーションが特徴的で、世界中で愛されるプロダクトとなっている。2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)受賞。HP: 風を産む装置(ディフューザー)■プロフィール:亀井 紀彦2007年東京造形大学大学院造形研究科卒。IFFT/インテリアライフスタイル リビング 2019にて最も優秀なデザイナーに贈られるYoung Designer Award 2019を受賞。茶道・華道をはじめとする日本文化にも詣が深く、ひとところにとどまることなく移ろう自然の儚さや美しさを独自の世界観で表現。近年はパリ「Meson&Objet」、フランクフルト「Ambiente」などに出展、活躍の場を世界に広げている。Instagram: @kameinorihikoHP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月28日花粉の飛散量が多い時期は、花粉症に悩む人にとって本当につらい。なんとか鼻みずや鼻づまりを改善させるべく、毎日鼻うがいに取り組んでいる人もいるだろう。ただ、鼻うがいの効果的なタイミングや、適正な頻度をちゃんと理解した上で実践している人となると、その数はかなり減るかもしれない。そこで、鼻うがいの関連製品を販売している小林製薬のマーケティング部 外用剤グループ・亀井枝里子さんに聞いてみた。○鼻うがいはしすぎてもダメ――鼻うがいをするのに適したタイミングはいつですか「弊社が販売している『ハナノア』ですと、朝の起床時と帰宅時に使うのが有効です。一日に1~2回使用されている方が多いですね。朝は主に寝ている間に鼻の奥にたまった鼻水などを洗い流すことで鼻通りがよくなると思いますし、帰宅したときは外で吸い込んできた花粉やほこりなどを洗い流せるというメリットがあると思います」。――あまり何度も神経質に鼻うがいをする必要はないということですね「あまり洗いすぎてしまうと、鼻の粘膜の表面の粘液を洗い流してしまうので、それによって逆に刺激に敏感になるということも考えられます。手も洗いすぎると乾燥しますよね。体全般に言えることですが、人の自然の防御作用が粘液などで担保されている以上、洗いすぎるとバリアー機能が損なわれる恐れもあります。そのため、鼻うがいは1日に2~3回が適正ではないでしょうか」。○花粉症の発病率は国民の3割というデータも同社の鼻うがい関連製品「ハナノア」はここ数年、堅調に売り上げを伸ばしており、昨年までは対前年比120%で推移。同製品は洗浄器と洗浄液がセットになったものと、詰め替え用の洗浄液のみのタイプが販売されている。特に詰め替え用の洗浄液は、花粉量に関係なく毎年10%ずつ売り上げが伸びているそうで、「一度使っていただいた方のリピート率が高いと考えています」と亀井さんは話す。全国の耳鼻咽喉科医とその家族を対象とした「鼻アレルギーの全国疫学調査」(2008年)によると、花粉症全体の有病率は全国で29.8%にものぼるとの報告がされている。すなわち、全国1億3,000万人のうち約4,000万人以上が花粉症であると推計できる。この数値を鑑みると、立派な「国民病」のひとつと言っていいであろう花粉症。正確な知識や方法による正しい鼻うがいをすることによって、少しでも快適な日々を送れるようにしよう。記事監修 / 亀井 枝里子小林製薬 製品開発・マーケティング 統括本部 薬粧品事業部 マーケティング部 外用剤グループに所属。
2014年07月17日