1,000人瞑想プロジェクト-奏KANDADE-が、12月9日(土)サローネ・フォンタナ(東京都世田谷区)にて、瞑想歴30年以上の瞑想家・村上浩樹と新世紀エヴァンゲリオン「残酷な天使のテーゼ」で知られる作曲家・大森俊之による、瞑想会でもない音楽会でもない全く新しい体験ができるコンサート『空と音楽(kuuu×music)』を限定60席で開催いたします。グループ瞑想 清里高原演奏風景【イベント概要】●コンサート名 : 「空と音楽」(kuuu×music)●開催日時 : 2023年12月9日(土曜日)2:30pm開場 3:00pm開演 (6:00pm終演)●会場 : サローネ・フォンタナ(東京都世田谷区祖師谷4-9-24)●料金 : 6,000円/人(参加者全員にお茶、おにぎり、お菓子付き)●人数 : 限定60名●予約方法(いずれでも可): (1) 下記公式サイトの「チケットを予約する」 (2) 下記メールからお申込み(名前、希望枚数、電話番号をお送りください) ticket@elephantonica.com ●お支払い方法 : 当日現地にて精算●出演 : 村上浩樹(瞑想誘導)、大森俊之(ピアノ)、石川高(笙)四家卯大(チェロ)、竹中あこ(声)<タイムテーブル>15:00 ウェルカム演奏15:15 ミニ講義「空(kuuu)って?」15:30 空の瞑想体験16:00 空から奏でる演奏16:45 休憩17:15 ミニシェア17:30 Kanade 演奏/空をハートで重ねるコーラス創造18:00 終演【「空と音楽」開催に至った経緯】新世紀エヴァンゲリオン「残酷な天使のテーゼ」「魂のルフラン」、ジョジョの奇妙な冒険「BLOODY STREAM」「Fighting Gold」、「そうだ 京都、行こう。CM」「いないいないばあっ!」等で知られる作曲家・大森俊之が今年から瞑想を始め、大勢で一緒に瞑想をした時の深まった空間にスゴイものを感じ、そんな空(kuuu)から生まれ出る音楽を奏でてみたいと考え、今回開催に至りました。また、大森に瞑想を教える瞑想家・村上浩樹は、20年以上の瞑想教師活動を通して誰でもすぐに深い瞑想状態「空(kuuu)」に入れるようになる「空の瞑想」をこれまで3,000名以上に伝授してきました。今回のコラボイベントは初めての試みとなり、参加者60名には瞑想と音楽の新しい世界を提供をしたいと考えています。【「空(kuuu)」とは?】花も木々も動物たちも私たち人間も、深い存在の領域では、全ては一つに繋がっています。星も宇宙も、人も天使も神々も、あらゆる生命・存在は、全てそこから出てきました。この世界・この宇宙にある全てのものは、内側深くでは、一つの大いなる永遠の意識・存在です。私たち一人一人の人間は、その大いなる一つの意識の、分光・分霊のようなものです。その全ての生命の源なる意識・存在が、「空(くう)」と呼ばれているものです。歴史上、様々な国の聖人・賢者たちは、それを『空・大我・源・宇宙大霊・梵・ブラフマン・統一場(量子場)・タオ』等と呼んできました。深層意識の更に奥深く、純粋意識。禅でいうところの無の境地の「無」、宗教的には神。私たちという存在の真の古郷。大いなる真の私たち自身、それが「空」です。そしてその性質は、創造・維持・破壊=光・愛・力、この三つの資質に集約される、全てのエネルギーの内包する、永遠・無限の静寂です。【「空の瞑想」とは?】背筋を伸ばして座り、目を閉じ、心を鎮め、自分自身の内側深くに入っていき、自己に内在する、より大きな意識・存在(空=大我=純粋意識)との融合の時を過ごす行為です。この「空(kuuu)」との融合・合一が、本来の瞑想の姿ともいえるものですが、この数千年に行われてきたほとんどの瞑想法では、その「空」との合一は、とても高い修養段階において達成され得るものであり続けていました。しかし、このEternal Love Meditationのような、真の伝統の力を継承している瞑想法においては、その「空との融合の時間」が、最初のスタートの場所となります。【どのようなコンサートなのか?】瞑想家・村上の瞑想誘導と、参加者全員で創る「空(kuuu)」から流れ出る、笙、チェロ、ピアノ、声、自然音など、響きの融合を創ります。参加者1人1人の空と声を重ねていくプログラム「Heart Weaving~奏で~」も初公開です。会場は極上の響きを味わえる「サローネ・フォンタナ」で行います。瞑想に興味がある方は勿論、全く興味がない方も、ただただ奏で合いをそのまま受けとれるひと時をお過ごしいただけます。【瞑想家・村上浩樹プロフィール】瞑想家 村上浩樹茨城県出身。瞑想家。文部科学省認定 神奈川県歯科大学大学院 統合医療学講座 瞑想講師。生涯瞑想時間5万時間以上の瞑想スペシャリスト。「一体、私は何者なのだろう?・・・」物心ついた時から在った根源的な問いとその答えを知りたいという想いから20歳で「空の瞑想」に出逢い、瞑想の実践を本格的にスタート。地元茨城にある大手企業のコンサルなどを経験したのちに、32歳で瞑想教師となる。瞑想の大家・ボブフィックスの元で、長期瞑想トレーニングを経て、東京南青山にて「瞑想スペースAOYAMA」を立ち上げる。現在でも毎日5時間以上の瞑想を実践。2024年「空への扉を開く」1,000人瞑想「奏」プロジェクト始動。【作曲家・大森俊之プロフィール】作曲家 大森俊之東京都出身。作曲家。「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の番組音楽で業界デビュー。多くのアニメやTV番組やCM音楽、アーティストへの楽曲提供などで活躍。JR東海「そうだ 京都、行こう。」のCM音楽でACC最優秀編曲賞を受賞。新世紀エヴァンゲリオンTV-OP曲「残酷な天使のテーゼ」(編曲)、映画シト新生-END曲「魂のルフラン」(作編曲)、ジョジョの奇妙な冒険 第2部OP「BLOODY STREAM」(作編曲)、第5部OP曲「Fighting Gold」(作編曲)、NHK「ワンダー×ワンダー」(2008)、「ニュース7」(2011~2015)、Eテレ「いないいないばあっ!」(2018~2023)などのテーマ曲も手がける。2014年より「Spacious~空間のための旋律~」という環境音楽のコンサートシリーズを主催。2023年7月Spotifyで「BLOODY STREAM」が1億再生突破。「1億越えヒットの公式プレイリスト」でも聴くことが可能。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月29日株式会社二川工業製作所(本社:兵庫県加古川市、代表取締役:二川 昌也)は木質チップのガス化による小型バイオマス発電事業に挑戦しており、福島県須賀川市に小型バイオマス発電設備の第一号が現在試運転中で、2023年4月初旬に売電開始予定です。この事業はバイオマス発電事業の中でも高技術で非常に事業化が難しいものです。株式会社ネオナイト(本社:島根県松江市、代表取締役:寺山 文久)の協力のもと進められております。須賀川バイオマス発電所■木質チップのガス化による小型バイオマス発電木質チップのガス化によるバイオマス発電はチップ化またはペレット化した木質バイオマス燃料を熱分解・還元反応によりガス化し、そのガスを燃料としてエンジンで発電を行うシステムです。この方式の小型(発電能力20~400kW)クラスは欧米において1,000基以上の豊富な実績を有し、東南アジアでも開発導入され始めています。また2MWクラスも実績は少ないものの既に欧州で稼働しております。日本国内で稼働しているガス化による小型バイオマス発電施設のほとんどが欧州メーカーによるもので、国内で採算を伴う稼働施設の例がほとんどありません。理由として燃料となる木種を欧州では広葉樹、国内では針葉樹を使用しており、性状の違いから国内ではタールが発生してしまいそれが採算性を阻害しております。国内では技術的に難しい再生可能エネルギー発電の一つとされており、安定した国産プラントの開発が喫緊の課題となっています。このバイオマス発電は24時間発電が可能で、再エネ電力の安定供給に役立ちます。太陽光発電は日中の日差しがある時、風力発電では風が吹いている時しか発電しませんが、天候に左右されることなく安定した再生可能エネルギーを供給できるのがバイオマス発電です。ガス化による小型バイオマス発電施設は煙がほとんど出ない発電設備です。また騒音問題も起こりにくく敷地外では65dB以下であるため住民の方に安心していただくことができます。脱炭素に積極的に取り組んでおられる自治体は非常用電源としても検討いただいております。■当社は福島FKバイオマスパワー(本社:福島県須賀川市、代表取締役:二川 昌也)を設立し、福島県須賀川市に木質チップのガス化による小型バイオマス発電設備の第一号を完成させました。現在試運転中で2023年4月初旬に売電開始予定です。須賀川市や林業関係者と地域協議会を設立し森林再生も進めてまいります。施設名 :須賀川バイオマス発電所所在地 :福島県須賀川市大字泉田字作田発電規模220kW使用機器:国内メーカー及び海外メーカーEPC :株式会社ネオナイト2023年4月初旬に売電開始予定今回の事業は固定価格買取制度を活用した売電事業ですが、将来的にこの小型バイオマス発電を用いたオフサイトPPA事業や、自治体とタイアップし官民一体となってのエネルギーの地産地消を実現したいと思っております。当社と株式会社ネオナイトは両社とも中小企業版RE100と言われる「再エネ100宣言RE Action」に参画していたことがきっかけです。両社とも使用電力を再生可能エネルギー100%にすることを宣言していますが、同じイニシアチブを通じビジネスにつながっていったことは脱炭素活動には大きな可能性(ビジネスチャンス)があると言えます。当社は引き続き脱炭素活動に邁進するだけでなく広くこの活動を普及させていきたいと思っております。■二川工業製作所 会社概要商号 : 二川工業製作所所在地 : 兵庫県加古川市平岡町二俣249番地の1代表者 : 代表取締役 二川 昌也設立 : 1943年4月業務内容: 建設機械装置及び部品、産業ロボット部品の製造再生可能エネルギー発電事業会社HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月09日株式会社二川ホールディングス傘下の二川工業製作所(本社:兵庫県加古川市、代表取締役:二川 昌也)は、宅地や雑種地でしかできない太陽光発電事業を、営農業者とともにソーラーシェアリングという形で事業を進めることになりました。太陽光発電ときくらげ栽培■ソーラーシェアリングとは?農地の上に背の高い架台と太陽光パネルを設置して行う太陽光発電。農家の高齢化、後継者不足、耕作放棄地の増加、収入の減少等、日本の農業が抱える問題は多く、そしてそのどれもが農家さんの生活を脅かし、農業の衰退を加速させる深刻な問題となっています。その解決策としてソーラーシェアリングは非常に評価されており、農林水産省でも推奨しております。■なぜ二川工業製作所がソーラーシェアリングを?脱炭素社会の実現に向けた電力の地産地消。これを推進していくにあたり、加古川市と折衝している中で、加古川市よりきくらげ栽培の農業法人を紹介されました。これまでのソーラーシェアリングは架台を高くしなければならず、その分コストがかかるなどの問題点がありましたが、きくらげの場合、通常のソーラーシェアリングとして使用する架台の高さでなくても、ソーラーシェアリングが可能になり、事業実現となりました。今まで農地転用できないために太陽光事業を諦めていた土地でも、ソーラーシェアリングとして事業ができるのは、二川工業製作所が掲げているSDGsにもつながります。■現在、選考中の案件(1)設置場所 :東広島高圧電力 :DC433kw売電開始時期:2023年5月予定栽培 :きくらげ(2)設置場所 :東広島低圧電力 :DC99kw売電開始時期:2023年5月予定栽培 :きくらげ太陽光発電の実績のある二川工業製作所と農業の実績のある営農業者、得意分野を活かしての新しい事業はまだ少ないため、今後タッグを組んでソーラーシェアリングを広げて行く所存です。■二川工業製作所 会社概要商号 : 二川工業製作所所在地 : 兵庫県加古川市平岡町二俣249番地の1代表者 : 代表取締役 二川 昌也設立 : 1943年4月業務内容: 建設機械装置及び部品、産業ロボット部品の製造再生可能エネルギー発電事業会社HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月18日建設機械装置や部品の製造を行う株式会社二川工業製作所(本社:兵庫県加古川市、代表取締役:二川 昌也)は、使用電力以外でのゼロカーボンへの取り組みに向けて、従業員の車両での移動により排出されるCO2を削減するため、社用車として日産リーフを4台導入しました。二川工業製作所 社用車 日産リーフ1当社は昨今の脱炭素社会への動きをふまえ、これまでに当社保有のため池ソーラー発電所で発電した電気を活用し、当社の国内全製造拠点の使用電力の再エネ100%化の達成及び、サプライヤー企業への電力提供により、サプライチェーン全体でカーボンニュートラルを目指しております。今後は使用電力以外の部分でのゼロカーボン達成に向け、取り組みを行っていきます。今回はその第1歩として日産リーフ4台をメイン工場4箇所に1台ずつ社用車として導入します。工場内には充放電設備V2Xを設置し、充電する電気は当社保有のため池ソーラーで発電した電気を使用し、再エネ100%の電気で走行させます。緊急時及び災害発生時の非常用電源としても活用し、地域にも開放する予定です。当社は今後、使用電力以外の部分でも脱炭素を推進し、設備の省エネ化やグリーン購入によるオフセットなども行いながら、カーボンニュートラルな社会の創造を目指していきます。■二川工業製作所 会社概要商号 : 株式会社二川工業製作所所在地 : 兵庫県加古川市平岡町二俣249番地の1代表者 : 代表取締役 二川 昌也設立 : 1943年4月業務内容 : 建設機械装置及び部品、船舶用エンジン部品、産業ロボット部品・航空機エンジン部品、冷熱機械部品の製造再生可能エネルギー発電事業会社HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月17日建設機械装置や部品の製造を行う株式会社二川工業製作所(本社:兵庫県加古川市、代表取締役:二川 昌也)は、2021年11月24日にグリーン購入ネットワークが「持続可能な調達」を通じてグリーン市場の拡大に貢献した取り組みやSDGsの目標達成に寄与する取り組みを表彰する「第22回グリーン購入大賞」において優秀賞を受賞しました。第22回グリーン購入大賞 優秀賞受賞1第22回グリーン購入大賞 表彰式今回の受賞では、自社の国内全製造拠点の使用電力の再エネ100%化及び、外部から調達する部品も取り組みの対象とし、サプライヤーにも同様に再エネ電力の提供を開始したことによるCO2削減や地域連携、環境負荷削減の啓発といった取り組みが評価されました。■グリーン購入大賞とはグリーン購入ネットワークが環境省、経済産業省、農林水産省等の後援を受けて、「持続可能な調達」を通じて、グリーン市場の拡大に貢献した取り組みやSDGsの目標達成に寄与する取り組みを表彰する制度。■二川工業製作所の受賞内容<取り組み概要>昨今の脱炭素社会への動きをふまえ、使用電力再エネ100%化を目指しました。そして、自社が保有する水上太陽光発電所で発電した電力を、アスエネ株式会社に特定卸供給し、ブロックチェーン技術を利用して国内7工場(8拠点)に供給しています。再エネ100%に足らない分を環境価値が付与された100%再エネ由来の電力で賄うことにより、2020年12月に、国内全拠点で年間に使用する約6GWh(約1億円分)の電力の再エネ100%化を実現しました。また、当社では、外部から調達する部品も取り組みの対象とし、サプライヤーにも同様にブロックチェーン技術を利用した再エネ電力の提供を開始し、サプライチェーンを通じた脱炭素化にも取り組んでいます。<評価ポイント>審査委員会からの評価ポイントは次の通りです。ブロックチェーン技術を活用し、自社だけでなく自社のサプライヤーへの再エネ電力の供給を実現し、使用電力の再エネ100%化を達成したことは高く評価できる。ブロックチェーン技術を活用した再エネ導入事例として、他の参考となる事例と言え、サプライヤーへの普及促進まで含めた取り組みは先進的取り組み事例といえる。今後も当社はサプライチェーン全体で「再エネ100%のクリーンエネルギーでのモノづくり」を目指します。そして、自治体等含めた日本全体のCO2排出量を削減してカーボンニュートラルな世界を目指していきます。■二川工業製作所 会社概要商号 : 株式会社二川工業製作所所在地 : 兵庫県加古川市平岡町二俣249番地の1代表者 : 代表取締役 二川 昌也設立 : 1943年4月業務内容 : 建設機械装置及び部品、船舶用エンジン部品、産業ロボット部品・航空機エンジン部品、冷熱機械部品の製造再生可能エネルギー発電事業会社HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月16日建設機械装置や部品の製造を行う株式会社二川工業製作所(兵庫県加古川市、代表取締役:二川 昌也)は、製造パートナーである特殊鋼専門商社の株式会社阪神メタリックス(兵庫県神戸市、代表取締役社長:河合 敏彦)へ自社所有のため池ソーラーで発電した再生可能エネルギー100%の電力提供を開始しました。阪神メタリックス×FUTAGAWA×アスエネ当社は2020年12月に自社の使用電力を自社所有するため池ソーラーから供給することで100%再生可能エネルギーへ転換しました。この次のステップとして、当社のサプライヤー企業への再エネ電力の提供も行っており、今回の電力提供は2社目となります。具体的には、当社が所有する兵庫県内1箇所のため池ソーラー(河原山池水上太陽光発電所 1,428KW)から生み出した電気を、小売電気事業者であるアスエネ株式会社(東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平)を通じて、ブロックチェーン活用のトラッキングシステムでマッチングさせ、株式会社阪神メタリックスの自社工場やオフィスに電力提供いたします。これにより、当社への部品供給部分においては再エネ100%での電力での製造となります。電力提供イメージ当社はアスエネ株式会社と連携して兵庫県を中心に再エネの地産地消の取り組みを進めながら、取引先の製造パートナー企業とも連携し、今後更にサプライチェーン全体でのCO2排出量の削減の取組を先導していきます。■二川工業製作所 会社概要商号 : 株式会社二川工業製作所所在地 : 兵庫県加古川市平岡町二俣249番地の1代表者 : 代表取締役 二川 昌也設立 : 1943年4月業務内容 : 建設機械装置及び部品、船舶用エンジン部品、産業ロボット部品・航空機エンジン部品、冷熱機械部品の製造再生可能エネルギー発電事業会社HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月02日株式会社二川工業製作所(兵庫県加古川市、代表取締役:二川 昌也)は、アスエネ株式会社(東京都品川区、代表取締役CEO:西和田 浩平)の温室効果ガス(「GHG」)排出量管理クラウドサービス「アスゼロ」を導入し、自社及びサプライチェーン全体から排出される温室効果ガスの見える化、さらなる脱炭素社会の創造を先導します。FUTAGAWA × アスゼロ当社は兵庫県加古川市で1943年の創業より、建設機械装置部品の製造や再生可能エネルギー発電事業を展開し、SDGs等の環境への取り組みも積極的に行っております。2020年1月に、再エネ100宣言RE Actionへ参加。2020年12月には、国内全製造拠点の使用電力を自社保有のため池ソーラー発電所から供給することで、再エネ100%化を達成しています。そして、自社だけでなくサプライチェーン全体でカーボンニュートラル実現に向けて積極的に取り組んでおり、今年6月には、当社のサプライヤー企業である竹中鋼管株式会社(兵庫県姫路市、代表取締役:竹中 一成)への再エネ電力の提供も開始しました。今後も引き続きサプライチェーン全体のカーボンニュートラル実現を目指し、取り組んでいきます。今回は、その次のステップとしてアスエネ株式会社が展開しているAIなどの最先端テクノロジーを活用したクラウドサービス「アスゼロ」を導入し、欧米の先進企業が取り組むサプライチェーン全体のCO2削減と同様に、自社含めたサプライチェーン全体のGHG排出量の見える化および削減を主導していきます。導入イメージ今後は、使用電力以外の部分でも脱炭素を推進し、省エネやクレジットによるオフセットなども行いながら、カーボンニュートラルな社会の創造を目指していきます。■二川工業製作所 会社概要商号 : 株式会社二川工業製作所所在地 : 兵庫県加古川市平岡町二俣249番地の1代表者 : 代表取締役 二川 昌也設立 : 1943年4月業務内容: 建設機械装置及び部品、船舶用エンジン部品、産業ロボット部品・航空機エンジン部品、冷熱機械部品の製造再生可能エネルギー発電事業会社HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月27日エーザイ株式会社コンシューマーhhc事業部は、ウイルス・菌を除去し、抗菌作用が1週間持続する、持続型抗菌成分Etak®(イータック)配合の「イータック®抗菌化スプレーα(アルファ)」を発売中。今回は現役保育士100名と現在保育園・幼稚園に子どもを通わせているママ300名を対象に、子どもの「ウイルス・菌対策」に関する意識・実態調査を行った。88%の保育士が「園児のウイルス・菌対策が完璧ではない」と回答ウイルスや菌のついた手指で口や鼻を触り、粘膜から感染する接触感染=“手うつり菌”は、大きな感染経路の一つ。そこで、今回は保育園・幼稚園でのウイルス・菌対策の実態を調べるべく、現役保育士を対象に調査を実施した。はじめに保育士を対象に、園児に行わせている、または園で実施している冬場のウイルス・菌対策を聞くと、95%が何らかの対策を行っていると回答。その内訳は、1位「外出後、手洗いを徹底させる」(81%)、2位「室内に加湿器を設置する」(60%)、3位「外出後、うがいを徹底させる」(49%)という結果に。一方、園児相手にウイルス・菌対策を徹底させることは容易ではないようで、園児が手洗いやうがいをせずに室内に入ってしまったり、くしゃみをしているのにマスクを外してしまったりするなど、冬場に園児のウイルス・菌対策が完璧には実行できていないと感じたことがあるかを聞くと、保育士の88%が「ある」と回答した。ママも不安…「菌をもらわないか心配」約9割続いて、ママたちに「家庭での子どものウイルス・菌対策意識」についてたずねた。まず、「保育園・幼稚園で他の子どもから菌をもらわないか不安に感じる」と回答したママは90%。多くのママが、保育園や幼稚園で「他の子どもから菌をもらうこと」を心配していることがわかる。一方、「自分の子どもが他の子どもへ菌を移してしまうこと」を不安に感じるママも約9割(86%)。冬場に子どもが保育園・幼稚園で行っているウイルス・菌対策を100点満点で評価してもらうと、「63点」とやや弱気な結果に。評価が低かった人に理由をきくと、「子どもが自分自身で気をつけようとしても限度があると思うから」(28歳/子どものウイルス・菌対策意識評価:30点)、「何か触れたら手を洗うということも限界があると思うので」(36歳/子どものウイルス・菌対策意識評価:50点)など、子どもが自分で行う対策だけではなく、触れてしまったウイルス・菌を家庭内に持ち込ませないための根本的な対策が望まれていることが明らかとなった。ウイルス・菌を寄せ付けたくない人におすすめ「イータック®抗菌化スプレーα」ウイルスを保育園・幼稚園や家庭内に寄せ付けたくない人にオススメなのが「イータック®抗菌化スプレーα」だ。本製品の主成分であるEtak®は、広島大学大学院医歯薬保健学研究科二川浩樹教授により開発された、持続型抗菌成分。スプレーした箇所に、Etak®の接着成分が化学結合して抗菌成分が固定化されることで、抗菌作用が1週間持続する。無香料・無着色のノンアルコールタイプで、ドアノブ、手すり、机、床、おもちゃなど、手で触ることによってウイルス・菌が拡散しやすい場所に幅広く使用可能だ。ウイルス・菌が気になるシーズンに、子どものウイルス・菌対策に「うがい・手洗い・イータック」の新習慣を取り入れてみてはいかがだろうか。【参考】※イータック®抗菌化スプレーα
2017年12月15日紀陽除虫菊株式会社は、「L8020乳酸菌」入りの洗口液「クチュッペL-8020マウスウォッシュ」を6月4日”虫歯の日”にリニューアル新発売した。同商品は、既存商品の乳酸菌の濃度を上げてリニューアルしたものだ。ボトル、スティック、ポーションの3タイプがあり、携帯できるスティック、ポーションは口臭対策に外出先で手軽に使える。新しい乳酸菌入りマウスウォッシュ「L8020乳酸菌」は、広島大学歯学部・二川浩樹教授が健康な歯の人の口内から発見した乳酸菌の一種だ。この乳酸菌は、口中トラブルの原因の汚れを効果的に減らし、口内環境を清潔に保ってくれる。「クチュッペL-8020マウスウォッシュ」は、広島大学歯学部との共同研究で世界初の「L8020乳酸菌」入りの洗口液として2014年3月10日から発売されていた。香りは、爽快ミント(アルコール)にソフトミント(ノンアルコール)の2種類。すっきりとした切れ味の良い爽快感を好む人には爽快ミント。ノンアルコールのやさしい使用感が好きな人にはソフトミントが良いだろう。便利なスティックやポーションは、外出先に携帯できる1回分の個包装。出先で人と会う前にサッと使える簡単な口臭対策だ。使い方も簡単で、口に含んで20~30秒ゆすぐだけで良い。価格は500mlボトルタイプは1,080円(税込み)。スティック・ポーションタイプ3個入りは211円(税込み)からとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※紀陽除虫菊株式会社公式サイト※紀陽除虫菊株式会社Value Press
2017年06月11日