歌手の太田裕美(69)が入院加療が必要と診断され、休養することが17日、所属レコード会社などの公式サイトで発表された。6月に予定していたコンサート2公演の出演を見合わせる。ソニー・ミュージック公式サイトでは、所属事務所フライングダッシュの名義で「太田裕美は先日より体調を崩し、医師の診察を受けたところ、入院加療が必要との診断でございました」と報告。出演を見合わせるのは、6月1日予定の東京・EX THEATER ROPPONGI『太田裕美コンサート2024~初めてのオールリクエスト大会~』と、6月16日予定の長野・須坂市文化会館メセナホール『富澤一誠プロデュース「フォーエバーヤング2024~歌とトーク満載のフォーク・コンサート」』。「ファンの皆さまと元気にまたお会いできる日を楽しみに、現在、太田裕美は治療に専念しておりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。また、ご関係者の皆様にも、ご心配ならびにご迷惑をお掛けしますことを心よりお詫び申し上げます」とし、「本人は体調回復を優先し、療養に努めております。復帰まであたたかく見守っていただければ幸いでございます。何卒宜しくお願い申し上げます」と伝えた。太田は1974年「雨だれ」でデビュー以後「木綿のハンカチーフ」、「赤いハイヒール」、「九月の雨」、「さらばシベリア鉄道」、「君と歩いた青春」など数えきれない名曲を歌い、フォークと歌謡曲のジャンルを超えた新しいシンガーとして、活躍している。■発表全文いつも太田裕美を応援していただきありがとうございます。太田裕美は先日より体調を崩し、医師の診察を受けたところ、入院加療が必要との診断でございました。これに伴い、以下の予定しておりました公演につきましては、出演を見合わせていただきます。急なお知らせとなり、公演を楽しみにお待ちいただいていた皆さまには誠に申し訳ございません。・6月1日(土)太田裕美コンサート2024〜初めてのオールリクエスト大会〜(会場:EX THEATER ROPPONGI)・6月16日(日)富澤一誠プロデュース「フォーエバーヤング2024〜歌とトーク満載のフォーク・コンサート」(会場:須坂市文化会館メセナホール)ファンの皆さまと元気にまたお会いできる日を楽しみに、現在、太田裕美は治療に専念しておりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。また、ご関係者の皆様にも、ご心配ならびにご迷惑をお掛けしますことを心よりお詫び申し上げます。本人は体調回復を優先し、療養に努めております。復帰まであたたかく見守っていただければ幸いでございます。何卒宜しくお願い申し上げます。株式会社フライングダッシュ
2024年04月17日元MLB選手の五十嵐亮太(44)、川崎宗則(42)が26日、都内で行われた「AIG presents MLB CUP 2024 キックオフイベント」に登場した。MLBを目指す小学生たちも参加したが、彼らの意識について時代の変化を語った。「AIG presents MLB CUP」は、次世代を担う野球少年・少女に夢を与え、野球人口拡大につながる普及プログラムをつくる目的で創設された、小学3~5年生を対象とした野球大会。全国から各地区の予選を勝ち上がったチームで行われるファイナルラウンドは、2016年の創設以来、復興支援として宮城県石巻市にて開催され、今年で9回目を迎える。「MLB CUP」の野球教室で講師を務めたこともある2人だが、現代の子どもたちについて五十嵐は「子どもたちの目標がもうメジャーリーガーになってきている。大谷選手になりたいとかね。MLBの野球教室があることによって夢がどんどん広がっているし、身近になっている」と話す。川崎も「今の子どもたちは平気でメジャーの球団を言える。見ている世界が広い。意識も高くなっているし、ものすごいいいことだと思います」と語った。今年9回目となる「MLB CUP」には「長くやってくれているのがうれしい」と五十嵐も笑顔。「大会に参加して活躍した子どもたちが、メジャーリーガーってなるっていう事にどんどんなっていくと思う。それが僕の喜びにもつながりますし、できるだけ長く続いてもらえたらうれしいなと思います」と願いを込めた。そして川崎はMLBでプレイしていた実体験も交え「アメリカの野球はやっぱりでかいです。日本とまた考え方も違いますし、同じスポーツなのに、また違うような感じがします。そういう野球もぜひ知ってほしい。日本の野球が全てじゃなくて、世界にもこういう野球があって、それぞれのチョイスで、いろんな楽しみ方をしてほしい」と子どもたちに呼びかけた。
2024年03月26日元MLB選手の五十嵐亮太(44)、川崎宗則(42)が26日、都内で行われた『AIG presents MLB CUP 2024 キックオフイベント』に登場した。『AIG presents MLB CUP』は、次世代を担う野球少年・少女に夢を与え、野球人口拡大に繋がる普及プログラムをつくる目的で創設された、小学3~5年生を対象とした野球大会。全国から各地区の予選を勝ち上がったチームで行われるファイナルラウンドは、2016年の創設以来、復興支援として宮城県石巻市にて開催され、今年で9回目を迎える。イベント後の囲み取材では、2人がいま小学生だったらどんなポジションでどんなプレーをしていたかという質問が。五十嵐は「大谷選手に憧れたと思います。ピッチャーで2番をお願いしていたはず。あと僕は右投げ右打ちなんですけど、左打ちになっていたんじゃないかと。それくらい彼みたいになりたい」と熱弁。一方、川崎は「ピッチャーをやりたい!」といい、「ダルビッシュ投手が開幕で投げましたけど、ダルビッシュ投手のようなピッチャーになりたい」と投手へのあこがれを語った。
2024年03月26日飛び猫合同会社は写真家 五十嵐 健太の「飛び猫写真展」を2024年3月28日(木)から東武宇都宮百貨店で開催いたします。メインビジュアル1イベント詳細 【開催概要】■会期2024年3月28日(木)~4月2日(火)■会場〒320-8560 栃木県宇都宮市宮園町5-4 東武宇都宮百貨店 5階イベントプラザ■営業時間午前10時~午後7時(最終日は午後6時まで)※会場内に展示する一般公募の飼い猫写真も募集開始ご自身が撮影した飼い猫写真作品を会場内に展示します。※多数の猫グッズを販売する「もふあつめマーケット」も同時開催※前回2023年に郵政博物館(東京都)で開催された飛び猫展の来場者数は1,7000人超《写真家 五十嵐 健太 公式サイト》 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月19日かわいいピックは「危ないから使えない」(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)川田裕美さんは2019年に結婚し、2020年に第一子の長男、2022年に第二子の長女を出産しています。29日にInstagramとブログを更新し、「娘の保育園用のお弁当初日の記録。」を投稿しました。離乳食についてはYouTubeでも話していた川田さんですが、すでに長女も離乳食はほぼ終わって、お兄ちゃんや大人と同じものを食べたりしているとのこと。第一子では離乳食にかなり悩み、色々と試したけれど好き嫌いが多い一方、第二子はなんでもよく食べるため「こっちもラクできる、何でも食べてくれるからすごく作る気にもなるという感じ」だといいます。今まで、「先生も食べさせやすいかな」と考え、保育園には「スープジャーにおじやを入れて」持って行っていたという川田さん。しかし最近はしっかり食べてくれるようになったので、保育園にお弁当を持って行くようにしたそうです。公開したお弁当は、つかみ食べしやすいよう小さなボール型に握って海苔で目と口をつけた一口おにぎりと、かぼちゃ、ほぐした鮭などが入っていて、とても食べやすそう!川田さんは「しっかり冷えた状態で。可愛らしいピックは危ないから使えないお弁当はいろいろ考えないといけないんですね」と綴り、お弁当は見た目も大事ですが、それよりも「味」と「衛生面」の方がもっと重要なので、注意しながら時短で作れるように頑張りたいと意気込んでいました。(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)寒い時期でもお弁当はしっかり冷まそう梅雨や夏はお弁当の衛生面がとても気になりますが、寒い季節になると「これくらい大丈夫でしょ」と油断してしまうこともあるかもしれません。でも、作ってから何時間も経過して食べる上に、小さなスペースにいくつもの料理を詰め込むお弁当は、食材が傷みやすいものです。温かいままのご飯やおかずからは湯気が出るので、水滴が付くとその水分で食物の傷みが進みやすくなってしまいます。中身を詰めてもお弁当箱の蓋はすぐには閉めず、冷めるまで待って。蒸気を逃がしてから閉めることで、蓋の内側に水滴が付くのを防ぎます。温かいうちに蓋を閉めると、温度が下がるのに時間がかかることも、雑菌の増殖を促してしまいます。朝炊いたり温めたりしたご飯がなかなか冷めないときは、お弁当箱に保冷材を当てて急冷却する、冷蔵庫に入れて冷やすなども良いでしょう。また、傷みにくくするためには、とにかく雑菌が増えるのを防ぐこと。そのため、季節を問わず包丁やまな板など調理に使う器具は、定期的に煮沸消毒したり、除菌スプレーをするなどして清潔を保ちましょう。同じく、お弁当箱自体を清潔にしておかないと、いくら調理面で気を付けていても意味がありません。持ち帰ったら早めに洗ってよく乾燥させます。そして作ったおかずを詰めるときには、手の雑菌を付けないように清潔な箸を使うことや、ご飯やおかず同士が接触しないようカップや仕切りを使うことも意識しておくと良いです。
2023年11月30日仕事復帰のとき、スタッフに相談したこと(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)川田裕美さんは2019年に結婚し、2020年に第一子の長男、2022年に第二子の長女を出産。現在は家族で協力しながら仕事にも復帰しています。ただ、仕事のペースはかなり落としているといいます。YouTubeでは 、視聴者から寄せられた産後に関する質問に、自身の体験談を交えて回答。はじめに「産後、些細なことで旦那にイライラするようになった」というママの声を取り上げた川田さんは、「これはみんなあるんじゃないですかね」と共感し、自身も「出産は私が頑張ったんだ」という思いから、夫にもっといろんなことを先回りしてやってほしいと思ったこともあったと話しました。ただ、思っているだけでは相手に伝わらないため「やってほしいことがあれば口に出して言う」ようにしたそう。イライラしていることやしんどいという気持ちも、まるっと伝えていくことが必要だといいます。「産後、体重は戻ったのに体型が戻らない」という相談には、自身も長男の妊娠中はプラス8kg。産後、半年ほどで自然に体重は戻ったものの、とにかくしんどくて運動などをする余裕がなく、体型は元に戻らないまま2人目を妊娠したといいます。長女のときもプラス7~8㎏で、産後もしばらくは6kgほど減らないままだったと説明。長女が1歳4カ月になり、最近、ゆるく筋トレを始めたそうですが「体型はいまだに全然」だとか。「息子の成長を周りと比べてしまう」ことに悩んでいるママに対しては、川田さんも長男が2歳の頃、周りの子どもに比べて発達や言葉が遅れているのではと気になったことがあると回答。それを保育士さんに相談したところ、「言葉に関してはもっと長い目で見ないといけない」「全然心配することないです」と言われて安心したそう。その経験から、少しでも気になることがあったらプロに聞くのが一番だとアドバイスしていました。「仕事復帰を控えている中、卒乳できるか心配」というお悩みには、1人目と2人目で卒乳の時期が全然違ったと明かしました。長男は母乳がうまく吸えなかったためにミルクを飲ませるしかなく、授乳が不規則で乳腺炎にもなり、早めに断乳したそう。一方、長女は母乳のみで問題なかったものの、仕事復帰後を考えて1日1回は哺乳瓶でミルクをあげるようにし、誰かに預けた際にも対応できるようにしていたといいます。ただ仕事復帰後も母乳を続けるため、事前にスタッフと相談して収録の合間に搾乳の時間をとってもらっていたのだそう。川田さんは「『恥ずかしい』とか『迷惑かな』とか思わず、仕事復帰した後も(母乳育児を)続けたいんだったら続けた方がいい」と、仕事復帰のためだけに卒乳するのではなく、仕事先に相談して搾乳の時間や場所を調整してもらうこともひとつの方法だと話していました。「搾乳」するときに気をつけたいことは?母乳を保存したい場合、まずは母乳をしぼります。これを搾乳(さくにゅう)といいます。保存した母乳を赤ちゃんにあげるときには、いくつか注意点があります。まず、しぼった母乳に雑菌がなるべく入らないよう、搾乳は清潔な環境で行いましょう。搾乳前には洗浄剤で手を洗って、清潔な状態にします。搾乳器や母乳を入れる容器などの搾乳用品も、使うたびに食器用洗剤で洗って乾燥させましょう。保存の際、常温か冷蔵か冷凍かで使用可能な時間が異なります。すぐに飲ませるのであれば常温でもOKですが、当日飲ませないのであれば冷蔵、ストックしておくのであれば冷凍保存をします。ただし、冷凍であってもずっと保存できるわけではありません。適正に管理するため、搾乳した母乳を入れる容器に搾乳した日時を書いておきましょう。また、飲み残した母乳には雑菌が混入してしまうので、もったいないと思っても必ず捨てるようにしてください。参照:【助産師監修】 母乳の搾乳&保存方法と解凍方法、気をつけたい注意点4つ
2023年11月09日「病院=注射=痛い!」と思っているはずが……(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)川田裕美さんは2020年に第一子となる男の子、2022年に第二子の女の子を出産。10月になり、かかりつけの病院でインフルエンザの予防接種を受けてきたそうです。日本全国で異例の流行を見せているインフルエンザ。しかし流行の本番は冬で、今のうちからワクチンを接種しておくことが勧められています。川田さんは3歳の長男を連れてインフルエンザの予防接種を受けに行ったそうですが、長男はおよそ1ヶ月前に日本脳炎のワクチン接種をしたため「病院=注射=痛い!」という印象がついている可能性があり、「すんなり行ってくれないだろうなぁ」と覚悟していたといいます。ところが、母の予想はいい意味で裏切られ、朝から「病院いく。注射こわ(く)ないよ!」と言われた川田さんはビックリ。とはいえまだ油断禁物、川田さんは「そうは言っても、着いて中に入ったら大泣きでジタバタするんだろうなぁもう大きくなってきてるから押さえつけるのとか嫌だなぁ」と思いながら病院に連れて行ったものの、長男はいざ先生の前でも「注射こわ(く)ないよ!!」と堂々としていたそう。「ただ、顔はめちゃくちゃこわばっていて今にも泣きそう強くならなきゃ!と子供なりに思っているんだなぁと感じて心がギュッとなりました。」(川田裕美さんオフィシャルブログより)注射を頑張ったご褒美として用意していた新しいおもちゃも必要なかったかと思うくらい、立派に予防接種を打ち終えた長男に、「お兄ちゃんになったなぁと感じた瞬間でした」と感慨を覚えたことを綴っていました。「今まであんまり進まなかったご飯もこんなに大きな口で食べるよ!」と、母である川田さんも成長をひしひしと感じているようです。(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)子どもの注射、どんなふうに伝える?注射を怖がるお子さんは少なくありません。その恐怖心を少しでも軽減するため、どんなことができるでしょうか。メンタル面でのポイントをいくつかご紹介します。・注射の必要性をわかりやすく伝えるワクチン接種の場合は、病気を予防するためのものであるという説明をしっかりしてあげましょう。注射をテーマにした絵本を一緒に読むのもおすすめです。・痛む時間は限られていることを伝える注射の痛みはずっと続くわけではなく、「ちょっとチクッとするけど、3つ数える間に終わるよ」など、どのぐらい我慢したら終わるのかを伝えてあげると、不要な不安から解放されやすくなります。・安心できる「お守り」を持参する不安や緊張が強い子には、安心できるぬいぐるみやおもちゃがあれば、それを持っていってもいいでしょう。・ご褒美の約束をする苦手なことを乗り切るには、やはり「ご褒美」があるとがんばりやすくなります。ささやかでいいので、楽しみにできるものを予告してあげられるといいですね。・脅しや否定的な言葉は使わない注射への恐怖を取り除こうとするあまり、別の不安を煽るような声掛けになってしまうのは避けたいところです。「注射しないと、怖い病気になっちゃうよ」「これくらい、みんな我慢してるよ!」「もう〇歳でしょ!」これらの言葉は、子どもに素直な気持ちを言いづらくさせ、より不安を強めかねません。(マイナビ子育て編集部)参照:大人にも多い「注射が怖い」に効果ありの対処法!子供の予防接種はいつ・どう伝える?【心理カウンセラー解説】
2023年10月04日漫画家森下裕美の公式グッズの企画販売をしているゴマちゃんホンポ(運営会社:ものつくり株式会社)は、毎年9月9日をゴマちゃんの「キュ~」という鳴き声にちなんで「ゴマちゃんの日」としてキャンペーンを行なっており、今年は少年アシベ連載開始から35周年のアニバーサリーイヤーでもあることから、森下裕美直筆イラストとぬいぐるみなど豪華賞品が当選するプレゼントキャンペーンを2023年9月9日(土)より開催します。9月9日はゴマちゃんの日■Twitter(X)キャンペーン:みんなの #ゴマちゃんの日 投稿募集!<参加方法>(1) 森下裕美公式アカウント(@Morishita_oop)をフォロー。(2) Twitter(X)上で、あなたのゴマちゃんの思い出や、ゴマちゃんのぬいぐるみなどのグッズの画像、自作イラストなどの投稿に #ゴマちゃんの日 のハッシュタグをつけてツイート。(3) 抽選で9名さまにゴマちゃんのぬいぐるみをプレゼントするほか、森下裕美先生が選んだ1名に書き下ろしの直筆イラストをプレゼント。(当選者にはDMでご連絡いたします)※非公開アカウントではご参加いただけません。※キャンペーン期間中であれば何度でもご参加いただけます。応募期間:2023年9月9日(土)9:00~24:00 ツイート分まで。■「少年アシベ」概要「少年アシベ」とは森下裕美による漫画作品。小学1年生のアシベとゴマフアザラシのゴマちゃんを中心にさまざまなキャラクターが登場する4コマ漫画として1988年にヤングジャンプで連載開始。1991年にTVアニメ化されゴマちゃんブームを巻き起こす。2016年にも再アニメ化され、現在も漫画アクションにて小学3年生になったアシベとゴマちゃんを描いた「小3アシベQQゴマちゃん」、月刊アクションにて高校生になったアシベの青春群像劇「青少年アシベ」が連載中。■会社概要商号 :ものつくり株式会社代表者 :代表取締役 田沼遊歩所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山4-16-11-105設立 :2017年1月事業内容:オリジナルグッズの企画開発及び販売資本金 :100万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日子ども2人の同時体調不良は「あるある」(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)川田裕美さんは2019年に一般男性と結婚し、2020年に第一子の長男、2022年に第二子の長女を出産。YouTubeでは子育てに関する等身大のエピソードや情報を発信することも多くあります。そんな川田さんには視聴者からたくさんの質問が寄せられているといい、動画では質問に回答するかたちで3歳長男と1歳長女の2歳差育児について明かしました。自身と同じく2歳差育児をしている人からの「2歳差育児、つらくないですか?」という質問に「もちろんつらいときはあります」「2人とも手がかかります」と率直に回答した川田さん。つらいときは、先輩ママにもらった「かわいいときは一瞬しかない」という言葉を支えに乗り切っているといいます。また、「2歳差育児で子どもが体調不良になったときが不安。その際の注意点を教えてほしい」といった質問も寄せられました。子どもが同時に体調不良になるのは「あるある」だとし、「そうなったときにどうするのか」が大事だとアドバイス。「万が一」ではなく、「あるだろう」と想定して、その場合の仕事をどう調整するか普段から夫とよく話し合っているとか。子どもの急な体調不良に備えて「いろんなパターンを考えておく」そうです。子どもの食事に関する質問にもたくさん回答しています。長男のときは離乳食や幼児食のレシピ本などを参考にしていたものの、長男は偏食気味で本に書いてある通りには進まなかったと言い、長女のときはもう本などを参考にすることはやめに。現在はお腹が弱い長女のために柔らかめのご飯を用意し、大人用のおかずを少しずつ与えたりしているとのこと。「離乳食を全然食べない」という悩みに対しては、長男は食べムラがあったので、長男の離乳食についてはマイペースに進めるようにし、1歳過ぎてからも適宜フォローアップミルクを与えるなどして栄養を補っていたそうです。ちなみに、食事作りの買い物と献立決めでは「献立を決める」のが先で、普段は「冷蔵庫の中身をチェックして足りないものだけを買う」という川田さん。子どもたちの食事は基本的にフリージングしてストックしているそうです。忙しい日は料理せず、デリバリーやお惣菜で済ませることもあるそう。無理して自分を追い詰めず、頼れるものに頼りつつ少しでも負担を減らすことは、家族みんなが笑顔で過ごすために大切なことですよね。(大人のごはんも美味しそう!※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)(離乳食作りの様子。塩抜きしたしらすを裏ごし※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)フリージングした離乳食やおかず、解凍のコツは?離乳食をフリージングしておくと、支度が楽になって便利ですよね。ただ、冷凍したものを自然解凍するのはNGだということはご存じでしょうか。解凍の基本は、食べさせる量を取り出し、電子レンジや鍋などで再加熱するという2ステップだけでOK。心がけるべきは、決して自然解凍はしないこと。自然解凍では水分が溶けて水っぽくなってしまうだけでなく、冷凍中に繁殖した雑菌でお腹を壊してしまう危険性もあるためです。おいしく安全に食べるためにも、解凍の際は熱々にしっかり加熱しましょう。鍋などで解凍するときは、汁気をひと煮立ちさせるのが加熱の目安です(もちろん食べさせる時には適度にさまします)。また、食材の状態や電子レンジの種類によっては、どうしても加熱ムラができてしまうことも。加熱後は全体を混ぜ、まだ冷たい部分や加熱が足りない部分があれば10~20秒ずつ加熱し、混ぜながら様子を見ていきましょう。全体に十分に熱が通ったらOKです。参照:保存版|離乳食のフリージング術6つと失敗しない解凍のコツ【管理栄養士監修】
2023年08月29日「そんな簡単なものではありませんでした」(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)川田裕美さんは2019年に一般男性と結婚し、2020年に第一子の長男、2022年に第二子の長女を出産。家族で協力しながら、育児と仕事を両立しています。YouTubeでの育児に関する情報発信も好評な川田さんですが、最新動画では「以前からゆっくりお話したいと思っていた仕事と育児の両立について。永遠のテーマというか課題かなという気がするんですけど、みなさんはどうでしょうか?」と語りかけ、自身の経験談や考え方を述べています。川田さんは以前から「結婚しても、子どもが生まれても仕事を続けたい」と考えており、夫もそれを「応援する」と言ってくれていたため、妊娠中も育児と仕事の両立について大きな不安はなかったそう。しかし、実際は「そんな簡単なものではありませんでした」と大きな困難を感じたことを明かします。仕事復帰してから「悩むこと」「自分が悲しくなること」「人に迷惑をかけること」もたびたびあるそうです。今から3年ほど前の長男出産当時はコロナ禍で、テレビ番組の収録も生放送もリモートに切り替わったため、家で子どもと過ごしながらリモートでテレビ出演などをこなし、徐々に復帰していったそう。ここまでは良かったのですが、長男が保育園に入園してから最初の壁にぶつかります。入園から2週目に長男が風邪をひき、「こんなに急にお迎えに来てくださいって電話があるのか」と愕然。そうしたケースの対処法をしっかり考えていなかったことに気づかされたのです。子どもが体調を崩した場合は「私か夫、どちらかいれる方が一緒にいればいいだろう」となんとなく考えていた矢先に、風邪で保育園に行けない状態になってしまい、とても困ったという川田さん。自分や夫の仕事が調整できなかった場合はどうするのか、祖父母にも頼れなかった場合、ベビーシッターを利用する場合、病児保育を使用する場合は……など、さまざまな対処法を想定していくべきだったと反省したと振り返ります。「すごく迷惑をかけてるような気がして……」(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)出産してから、産前は普通に受けていた仕事も、断らざるを得なくなりました。川田さんは、宿泊を伴うロケ、早朝や夜遅い時間の仕事はできないことを事務所に相談しましたが、自分自身「どれだけの人に迷惑がかかっちゃうんだろう」と悩んでいたといいます。しかしその後、「でもそれは(周囲に迷惑をかけるというのは)自分の考え過ぎなのかな」と思い直します。というのも、「自分が思っている以上にちゃんと話せばわかってもらえるんですよね。同じように子育て経験のある先輩だったり、上司の方も多いと思います。こっちがものすごく悪いことをしているような気になっても、サポートしてくださるんですよね」。SNSを通じて「産休育休に入るのがとても悪いことのような気がする」「上司に言いづらい」といった悩みを吐露するコメントが届くといい、「本当にわかる、私もそうでした。すごく迷惑をかけてるような気がして……」と、かつて同じように悩んだという川田さん。でも、川田さんが気づいたのは「誠心誠意伝えることが大事」だということ。「仕事を一生懸命やりたい、でもおうちにもいなきゃいけないという状況で、どうしたらいいかわからないなら、わからないんですと正直に伝えるのが一番いいんじゃないかなと思います」「会社の人に対してもそうですし自分のパートナーに対してもそうなんです」と、自身の経験から語ります。パートナーにはつい「言わなくても察してほしい」と甘えてしまいがちなものですが、「私がこれだけ頑張っててこれだけ悩んでるんだからわかってよっていうのが一番ダメなんですよね」とも。このモヤモヤを解消するにはやはり、とにかく話し合うことが大切で、仕事先にはもちろん、パートナーにもしっかりと共有しながら進めていくことで、ちょうどいいやり方が見つかるのではと話していました。身軽だった頃と比較して仕事量は「うんと減っている」と言いますが、満足度は変わらないし、1つ1つの仕事を大事にしたい気持ちも変わらないという川田さん。3年かけてようやく、うまく回りだしたかなと笑顔を見せていました。「夫も私もやりたい仕事をあきらめることはとても多いです。その一方で、子どもと過ごせる時間が増えてみんなニコニコしていられると、また仕事に対するモチベーションも上がるんですよね」(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)病児・病後児保育は事前のリサーチを保育園に入園すると、多くの子どもがさまざまな感染症にかかります。もし登園停止になる感染症にかかったら、数日程度休む必要があります。たとえば乳幼児のインフルエンザの場合、発症日を0日として5日間経過かつ解熱の翌日から3日間経過するまでは登園できません。子どもが体調を崩したら、パパママ問わず保護者が普通に仕事を休める社会であってほしいですが、現状では必ずしもそうではありませんし、様々な事情から仕事を休めない方もいます。そこであらかじめ調べておきたいのが病児・病後児保育サービスです。病児保育は病気の急性期にも預けることができ、病後児保育は急性期をすぎてから預けることができます。保育園のような施設型、ベビーシッターのような派遣型があり、自治体が運営しているもの、企業やNPOなどが運営しているものなどがあります。施設を探すには検索アプリサービスなどが便利です。どの病児・病後児保育でも必ず事前登録や申し込みが必要ですから、職場復帰前に調べておき、複数のサービスに申し込みをしておくといいでしょう。また、それぞれの病児・病後児保育によって要件は様々なので、利用前によく確認しましょう。
2023年08月18日長男と長女のオムツはたっぷり1ケースずつ持参!(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)川田裕美さんは2019年に一般男性と結婚し、2020年に第一子の長男、2022年に第二子の長女を出産。YouTubeで育児に関するさまざまな動画を公開しています。そんな川田さんは先日、家族で海外旅行に行ってきたそうで、最新動画で子どもとの旅行で持っていってよかったアイテムを紹介しています。スーツケースとは別に、トートバッグやリュックにもなるマザーバッグを機内持ち込み用として活用したという川田さん。中にも外にもたくさんポケットがあり、外側のポケットには水筒やパスポートなどすぐに取り出したいものを入れていたそうです。また、小さな子どもは着陸・離陸時の耳抜きができずにぐずることがありますが、その時間に合わせて長女にはミルク、長男には飲み物やアメを与えるようにしていたため、落ち着いて過ごせたそう。ミルクは、水で溶ける個包装のスティックタイプが「とても便利」だったといい、長女が嫌がらずに飲めるか事前に試した上で持っていったそうです。機内で食べさせるおやつもたっぷり持参。時間をかけてゆっくり食べてくれるものとしてお米と野菜でできたおせんべいを、そのほかにビスケットや赤ちゃんせんべいを食べさせたといいます。さらに離乳食も持参し、使い捨てのカップとスプーンで食べさせたそう。スプーンは、長めのものと小さめのものを両方用意すれば、大人も使えて便利とのこと。なお、海外では子どもの椅子がすぐに借りられないこともあり得るため、チェアベルトも役立ったそうです。川田さん曰く「くっつき虫がいました」お兄ちゃんとなった長男もまだまだママに甘えたい盛り♪(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)旅行の荷物の中でも特にかさばるのがオムツですが、海外で現地調達した場合、サイズが合わなかったり子どもが嫌がったりすることも考えられるため、川田さんは多めに1ケース分持っていったそう。ただ、帰りにはオムツの量が半分以下に減っていたため、そこまで大荷物になることはないと感じたようでした。そのほか、子ども用のシャンプーとボディーソープ(トラベルサイズ)、整腸剤、現地で洗濯する際に使う子ども用のハンガーなども用意したという川田さん。旅行時の荷物は「大人のものはなんとでもなる」ものの、子どものものは普段から使い慣れているものや、事前に試して子どもに慣れさせたものを持っていくことが、旅先で快適に過ごすために大切だと明かしていました。✅藤本美貴さん、「子どもが電車でぐずらないか不安」の声に「全然不安じゃなかった」理由子どもとの海外旅行ではタブレットが大活躍子どもとの海外旅行で飛行機に乗る際、やはり気になるのが「子どもが機内で騒いだりしないか」ですよね。子どもの年齢にもよりますが、iPadなどのタブレットがあると落ち着いて過ごしやすくなるでしょう。子ども向け無料アプリでも十分に遊ぶことができますし、子どもの大好きな番組やアニメなどをあらかじめダウンロードしておけば、機内でも静かに鑑賞してくれるので、とても助かります。ただし、機内で音を出しての視聴はできませんのでイヤフォンやヘッドフォンは必須。イヤフォンは耳が痛くなり、子どもが嫌がることが多いので、キッズ用のヘッドフォンを用意しておくのがオススメです。きょうだいがいる場合は、イヤホンを二股にするジャックを用意しておくと便利ですよ。また、赤ちゃん連れのファミリーのために、サポートサービスを用意している航空会社や空港もあるので、旅行前にチェックしておくと安心ですね。(マイナビ子育て編集部)参照子連れ海外旅行♪あったら便利な機内持ち込みグッズ10選【医師監修】赤ちゃんとの旅行はいつから?持ち物や移動方法、宿泊先選びなどのポイント
2023年07月25日「いい意味で力が抜けている」二人目の育児高橋真麻さんとは2歳差育児のママ同士(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)2019年に一般男性と結婚し、2020年に第一子の男の子、2022年に第二子の女の子を出産した川田裕美さん。長女はすくすくと成長し、1歳の誕生日を迎えました。YouTubeで バースデーパーティーの飾りつけをしながら、長女の妊娠中について振り返り、このところの成長ぶりについて話した川田さん。長女の妊娠中は、当時1歳だった長男のお世話もあり「ゆっくりしたマタニティライフはまったく送れなかった」といいますが、毎回の妊婦健診でお腹の赤ちゃんの様子を聞くのが楽しみだったそう。どちらも出産時はコロナ禍で、特に長男のときは夫が出産に立ち会いできる時間がかなり短かったそう。そのため、二度目の立ち会いとなった長女のときも夫は不慣れで「助産師さんの方が、頼りがいがあった」のだとか。助産師さんにいきみ逃がし用のテニスボールを渡された夫は、まだ陣痛が始まっていないにもかかわらず川田さんの腰に当てようとしたために「今違う!そこじゃない!」と怒ってしまったというエピソードも明かされました。(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)そうして無事産まれた長女は、とても活発な女の子に。最近は高速ハイハイで移動し、つかまり立ちや伝い歩きをして動き回っているそうで、バイバイ、パチパチ、指差しができるようになったほか、マンマ(ママ)、ないない(いないいないばあ)などの言葉も出てきたようです。また、夜中の授乳なしでもぐっすり寝てくれる日がちらほら出てきたため、その流れで夜中の授乳をやめてみたところ、問題なく寝てくれるように。現在は母乳を完全にやめて、寝る前にミルクを飲ませた後、寝かしつけに入るというルーティンだそう。一方で、長女の離乳食が「全然先に進まない」という悩みも。長女は食べることは好きなものの、離乳食をペースト状からちょっと大きくするとそのまま消化されずに出てくることが多く、ゆるいうんちでお尻が荒れてしまうことも。医師に相談すると「本当にゆっくりでいい」とアドバイスされたため、長女のペースに合わせて離乳食に取り組んでいるといいます。そんなふうに悩むことはあるものの、焦りはないという川田さん。二人目ということもあり「いい意味で力が抜けている」といい、他の子と比べて成長が早い・遅いといったことを気にせず、我が子の成長に合わせた見方をするよう意識しているようです。離乳食の時期は下痢になりやすい離乳食を始めたころや、進めるなかで赤ちゃんの便の状態が変わることはよくあります。離乳食を始めると、母乳やミルクだけをあげていた時期に比べて、明らかにうんちの形や臭いが変化しますが、これは、食べ物や飲み物に合わせて消化の仕方も変わっていくためです。ただ、赤ちゃんは内臓機能がまだ成熟していないため、形や臭いが変わるだけでなく、ときに下痢や便秘になってしまうこともあります。赤ちゃんのうんちは、大人に比べてもともとゆるめですが、「いつもよりうんちの回数が増えた」「いつものうんちよりもさらにゆるい、または水っぽい」といった場合は下痢の可能性があります。うんちの回数は個人差が大きいので、その子の普段の回数を把握しておくと良いでしょう。もしいつもよりもゆるいうんちが続いたり、機嫌が悪かったり、食欲がない、元気がないといった時には、病気による下痢かもしれないので、かかりつけの小児科で相談してください。
2023年06月29日長女が保育園デビュー!「いざという時に備える」体制づくり(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)2019年に一般男性と結婚し、2020年に第一子の長男、2022年に第二子の長女を出産した川田裕美さん。YouTubeでは生後11ヶ月になった長女の成長ぶりを報告しています。最近、動きがかなり活発になってきており、つかまり立ちや伝い歩きもできるようになってきたという長女。先日保育園デビューも果たし、今は慣らし保育中だそう。保育園に通い始めの時期は、集団生活で風邪など感染症にかかることがしょっちゅうですよね。川田さんは長男のときの経験から、仕事と育児を両立するためには子どもが急な体調不良で保育園を休むときの対応を「事前に決めておいた方が良い」と実感。現在は、義母、自身の親、シッターさんと連携して「いざという時に備える」体制を作っているそうです。長女の食事は離乳食+ミルクが中心で、お腹の調子に合わせて臨機応変に対応しているそう。「お手本みたいな感じの離乳食にはできていない」という川田さんですが、子どもの体調や食べ具合に合わせて進めていくのが一番ですよね。情緒面も発達してきて、「マンマンマンマン」と発したり、手を振ったり、大人の言葉をマネしようとしたりする様子が見られるようになってきたとか。「マンマンマンマン」がママのことを指しているのか、それとも「マンマ(ご飯ちょうだい)」の意味なのかはわからないものの、少しずつ意思疎通の兆しが見えてきて、川田さん自身も楽しいといいます。そんな長女のお気に入りの遊びはピアノを弾くこと。子ども用のピアノでの「リサイタルが始まる」そうで、音楽が大好きで曲に合わせておしりをフリフリすることも。おむつ交換を嫌がるときは川田さんが「どんぐりころころ」などの童謡をエンドレスで歌って気を逸らすワザを使っているそう。音楽に合わせてのおしりダンス、可愛すぎますね!(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)生後11ヶ月の赤ちゃんは音楽に興味津々!生後11ヶ月ごろの赤ちゃんは、周囲の音への反応が盛んになり、音楽には特別な興味を示すようになります。楽しい音楽が流れると喜んで腕やお尻を振ったり、楽しそうに声をあげたり。幼児向けの音楽や歌を流して大人も一緒に踊ってあげると喜びます。意味のある言葉はまだ話せないことがほとんどですが、大人の言っていることはある程度理解するようになります。たとえば、大人が「ちょうだい」と手を出すと持っているおもちゃなどを渡す、「ごはんだよー」と呼ぶと自分のダイニングチェアに座ろうとするなど、単語と行動のつながりがなんとなくわかっていると感じる行動が見られるようになります。まだ喋ることができなくても、意味のある単語が出るまでの大切な段階なので、意識的に話しかけてあげましょう。ただ、上記のような発達がどの月齢で見られるかは個人差があるものです。生後半年以降は、赤ちゃんの成長の個人差がかなり目立つようになり、特に「完了食に近づく」「つたい歩きや手放し立ちができる」「喃語(なんご)が増える」など、食や身体機能、発語などの発達が進むこのころは、つい他の子と比べて気にしてしまうかもしれません。発達の個人差は、性格の表れ・個性とも考えられます。子供の成長・発達で気になることがある場合は一人で悩まず、小児科医や保健師に相談してください。
2023年05月30日「むしろ遅くてもいい」と思っていた(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)2019年に一般男性と結婚し、2020年に第一子の長男、2022年第二子の長女を出産した川田さん。YouTubeの最新動画 では、このところ長男のトイレトレーニングに取り組んでいると明かしています。トイレトレーニングを始めようと思ったのは、息子の「おむつがあまり濡れなくなってきた」ためで、身体の発達的に「膀胱におしっこを溜められる」ようになったのでは? と思い、トイレトレーニングに踏み切ったそうです。まずは「トイレ行く?」と声かけからはじめ、徐々にお風呂の洗い場で自力でおしっこを出せるように。すると、そのうち保育園の先生から「トイレでできましたよ」という報告を受けるようになったといいます。現在もおむつを使用しているものの、子ども用の補助便座と踏み台を使ってトイレでも成功することがあるそうで、成功したときは、思いっきり褒めるようにしているといいます。川田さんはもともとトイレトレーニングに焦りはなく、むしろ遅くてもいいと思っていたそう。それは、おむつ卒業必須の幼稚園に通うなどの特別な理由があるわけではないのに、早めにやり始めてうまくいかず自分がイライラしたり、息子にもイライラが伝わったりするのは避けたいと思っていたから。仕事をしながら育児していることもあって、「息子と意思疎通できるようになり、自分も余裕があるとき」に取り組めばいい、と考えていたそうです。ただ、余裕を持ってトイレトレーニングを進めるつもりではあるものの、「いつからトレーニングパンツに切り替えればいいのか」「他の家庭ではどういう感じで進めているのか」「完了まで何ヶ月スパンでみればいいのか」などなど、気になることはいろいろあるという川田さん。今回の動画を受けて、コメント欄には「保育園の先生から、そろそろパンツにしてみませんか?って言われて、パンツにかえたらすんなりオムツとれました」「トレパンにオムツ履かせれば漏れても安心かなぁなんて聞いたのでやってみようかなと考えてみたり」と、同じようにトイレトレーニングに取り組んでいる保護者たちからさまざまな反響が寄せられていました。✅4歳娘の「オムツ」指摘に、森渉さん「早くオムツ取れるとそんなに大きなメリットありましたっけ」と反論母の日には長男が選んだ素敵なカーネーションをもらったそう(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)トイトレは子どものがんばりを認めてあげるトイレトレーニング中のおもらしは幼い子どもにはつきもの。でも、子ども自身「うまくできなかった」という自覚はあるので、傷ついてしまうこともあります。だからこそ、失敗しても「もう少しだったね」と子どものがんばりを認めてあげることが大切。そのうえで、「今度はおしっこをしたくなったらもう少し早めに行ってみよう」と、今後のために具体的に何をすればいいかを伝えるといいでしょう。もちろん、できたら思いっきりほめることも忘れずに。トイレトレーニングを始めると、おもらししたときの掃除や洗濯など家事負担は増えますし、イヤイヤ期と重なってしまうとイライラが増幅してしまうなど、大変なこともあります。さらに、「お友達はもうおむつがはずれている」とつい比較してしまったり、世代間ギャップによる祖父母世代からのプレッシャーを受けたりと、焦りを感じて疲弊しがちです。排尿機能の発達には個人差があり、早ければ3歳くらいで完成しますが、7〜8歳でも完成しない子もいます[*1]。また、うんちに関しても子どもによってこだわりがあり、トイレ以外の場所でしゃがんで出したがる子や、おしっこはトイレでできるのにうんちはオムツで出したい、という子もいます。無理にトイレに誘うと、出すのを我慢して便秘の原因になったり、便秘を悪化させたりすることがあります。子どもが嫌がるようならトイレで排便させることは急がず、おしっこで慣れてからうんちのトレーニングを始めれば大丈夫。焦る必要はまったくないので、マイペースに取り組んでいきましょう。参考文献[*1]日本小児泌尿器科学会「小児の排尿機能発達・尿失禁症」
2023年05月16日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。今年、俳優生活50年を迎えた多岐川裕美さんの4回目は、“演じる”世界において女性が歳を取ることの意味、そして歳を重ねたからこそ感じる喜びについて語ります。歳を取ると役柄の幅が、男女で異なってくる?60歳くらいから思うようになったのですが、男性の俳優は歳を重ねても役柄のバリエーションが減らないのに、女優はいわゆる“おばあちゃん”の役ばかりになります。家でドラマや映画を見ていると、男性が演じる役で、おもしろそうなのが結構あるんですよ。会社を舞台にした物語が多いからなのか…などと考えたこともありますが、物語は現実の鏡でもあるわけで、改めて、日本は男社会なのだと、ここ10年くらいずっと思っています。今私たちの世代の女優にあまり回ってこないタイプで、だからこそ演(や)ってみたいと思うのは、コメディ系の役。50年俳優をやっていますが、コメディってほとんどやったことがないんです。笑っちゃうような、突拍子もない70代の女性の役とか、ぜひやりたいですね。コロナに戦争、そして不況。こんな世の中だからこそ、見終わったときに「面白かった!」と思え、なおかつスカッとするような物語が必要だと思います。少ない出番で、印象的な演技をするのが今のやりがい。俳優の仕事は、いろんな人間を生きられるのが一番の喜び。お嬢さんにもなれるし、ヤクザの恋人にも、お侍さんの奥さんにもなれる。役をいただくたびに、こうするのはどうかな、あんなことをしようかな…と考える、その時間が好きですね。特に舞台は役に対して毎回違うアプローチができるので、映像とは違う喜びがあります。ただ、年齢を重ねた女性という役が主役の物語は日本では少ないので、脇役が多いですし、おのずと出番が少なくなる。でもだからこそ、その限られた時間の中で、しっかりと印象を残す凝縮した演技が必要とされます。そこには若いときとは違う難しさ、そしてやりがいがあります。正直、まさかこの歳まで女優をやっているとは思いませんでしたが、役を探求する時間はいくつになっても楽しい。これからもまだまだ、新しい役に出合いたいです。そしてそれが出番が多い役だったら、さらに嬉しいんですけどね(笑)。たきがわ・ゆみ俳優。1951年2月16日生まれ、東京都出身。1974年、映画でデビュー。映画、テレビドラマで活躍。代表作にドラマ『鬼平犯科帳』や映画『いつかギラギラする日』など。昨年放送された連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』への出演も話題に。※『anan』2023年4月5日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2023年04月01日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。今月のゲストは、俳優の多岐川裕美さん。デビュー以来、目の前の仕事をこなしながら、ひたすらに走ってきたという多岐川さん。その経験の後、いま読者世代に伝えたいことを聞きました。第3回目をお届けします。立ち止まり、自分と向き合う時間を持ちましょう。忙しい時期は、ゆっくり自分のことを考える時間を持つのは難しいもの。若い頃の私はまさにそんな感じでした。30代、40代と歳を重ねる中で、どんなふうに生きたい、こんな女優になりたいといったことをほとんど考えずに生きてきてしまった。でも50歳になったときにふと、このままでいいのか、という思いがよぎりました。そこがひとつの節目でした。55歳で初めてまとまった休みを取り、初めて自分と向き合う時間を持ちました。それから少し、人生が変わったような気がします。立ち止まるタイミングが何歳のときに来るかは人それぞれですが、できれば日々の中で、自分と対話する時間を少しずつでも持つといいのでは、と思います。そのときはぜひ、テレビや音楽を消し、スマホも手放すといいですよ。静かな時間に身を置くだけで、自分の心の声が聞こえてくるものですし、なぜか自然に前向きな気持ちになれる。騙されたと思って、ちょっとやってみてください。「あとで」「今度」は来ないかもしれません。若いみなさんに私が伝えたいことの一つに、やりたいと思うことがあったらとりあえずトライを、というのがあります。人間はなにかやりたいことがあっても、いろんな理由をつけてつい後回しにしがちですよね。特に若いときは時間は無限だと思うから、「あとでやろう、今度やろう」と思うもの。でもその“あとで”や“今度”は来ないこともあるし、やろうと思ったときには年齢制限を越えてしまっていることもある。だから、会いたい人にはすぐ会ったほうがいいし、やりたいこともできるだけやったほうがいい。振り返ったとき「あのときああしていれば…」と思う回数は、少ないほうが絶対いいですから。ただ一方で、何をするにも遅いということもない。私は60歳を越えてからジムに通い始め、すっかりハマってしまいました。目下の夢は縦横の開脚!だいぶできるようになったのですが、まだまだ体が硬い…。1年後?2年後?を楽しみに頑張っています。たきがわ・ゆみ俳優。1951年2月16日生まれ、東京都出身。1974年、映画でデビュー。映画、テレビドラマで活躍。代表作にドラマ『鬼平犯科帳』や映画『いつかギラギラする日』など。昨年放送された連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』への出演も話題に。※『anan』2023年3月29日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2023年03月26日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。今月のゲストは、俳優の多岐川裕美さん。もらうのは“静”の役柄が多かった、と語る多岐川さん。でもご本人は、別のイメージの役に憧れがあるのだとか。危険な女性の役を演じた、思い出深い作品のお話も。第2回目をお届けします。イメージを打ち破ること、それは今でも私のテーマ。20代の頃は、女学生、お嬢さん、良家の娘、時代劇のお姫様といった役を多くいただきました。私が30代になり時代も変わり、日本の女性も働くように。それに伴いキャリアウーマンの役が来るようになったのはとても嬉しかったです。その後はお金持ちの奥様や、働く女性だとしても病院の院長など…。30代後半くらいから、いただく役の幅の狭さに悩むようになりました。役者という仕事は、“この人はこういう役にハマる”というイメージができてしまうと、なかなかそこから逃れられない。プロデューサーや監督が“多岐川裕美”という女優に持つイメージを壊したい。それは今でも私の大きなテーマです。新しい場所に行くために自分の殻を打ち破りたいという気持ちは、きっと女優だけではなく、どんな仕事をしている人も感じますよね。そのために、やるべき仕事に真摯に向き合いながら、その上でもっと想像力を膨らませることが大事なのでは、と思います。深作欣二監督の作品で、カミソリで男の頬を…?!いろいろな作品に出させていただく中で、我ながら私のイメージではない役を演じさせてくれたと思うのが、映画監督の深作欣二さん。そう、ヤクザ映画をたくさん撮られた監督です。撮影現場も強烈で、夜中だろうがなんだろうが、何時まででも撮影する。撮り終わらなきゃ終わらない(笑)。でも映画を撮っているときの独特の緊張感からか、体力的にキツかった思い出は全然ないんです。とはいえ今はあんな撮影はできませんから、あの経験は自分にとっては財産だと思っています。思い出の作品はいろいろありますが、若い方におすすめなのは『いつかギラギラする日』かな。現金輸送車強盗の話で、私は、萩原健一さん演じるギャングのボスの恋人役で、別荘にギャングを匿ったり、ナンパしてきた若い男の子のほっぺたをカミソリで切りつけたりするんです。あれは演(や)ってて楽しい役でした(笑)。映画のタイトルの入り方もカッコいい。配信もあるので、ぜひ見てください。たきがわ・ゆみ俳優。1951年2月16日生まれ、東京都出身。1974年、映画でデビュー。映画、テレビドラマで活躍。代表作にドラマ『鬼平犯科帳』や映画『いつかギラギラする日』など。昨年放送された連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』への出演も話題に。※『anan』2023年3月22日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2023年03月18日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。今週から4回連続で登場するのは、俳優の多岐川裕美さん。’70~’80年代には清純派女優として活躍。その人気は凄まじく、某大学男子学生の人気投票で1位を獲得するほどだったそう!主婦になるのが当たり前だった私が、なぜ女優に?!実は私、小さい頃から将来の夢的なことをほとんど考えたことがありませんでした。昭和の時代、女性は結婚して家庭に入るのが当たり前といわれた時代ですし、私が短大に入った途端に、母が次から次へとお見合い話を持ってくるような環境で。なので、私も主婦になるんだろうな…と自然に思っていたんです。でも、じゃあ今結婚したい?と問われると、正直そうでもない。お見合い話に反発はするものの特に将来の夢も向上心もない、そんな10代の終わりを過ごしていました。ところが、ある日突然スカウトをされ、あれよあれよとなぜか女優に。あの頃の私は特に映画が好きだったわけでもないし、芝居に対して何のイメージも持っておらず、なぜこの道を選んだのか、今考えてもよく分からない…。ただ、そんな気持ちで始めた女優という仕事はそう甘いものではなく、挫折をしまして。デビューして1年くらいで、このままではダメだと心を入れ替えました。自分の演技をテレビで見て愕然。そこが私の分岐点。デビューしてすぐに『みちくさ』というドラマに出演したのですが、放送を初めて見たとき、自分の演技のひどさに愕然。確かに私は演技を習ったこともない新人でしたが、それにしても下手だった。撮影は1年前に終わらせていたので、「私は1年間こんな演技をしていたのか…」ということがショックだし、それがこれから毎週放送されてしまうことも本当につらかった。そこで初めて、「もっとできるようにならなきゃいけない」という向上心が芽生え、仕事に対してやる気を持った気がします。でもそう思ったからといって急に演技が上手くなるわけもなく…。当時はリハーサルの度に胃が痛くなり、自分の至らなさが悔しくてセットの陰で泣いたりもしてましたね。今思うと本当に恥ずかしい(笑)。でも、主婦になると思っていた私が演技に目覚めたおかげで、結果70代になった今も女優をやっている。人生って不思議だし、面白いものだと思います。たきがわ・ゆみ俳優。1951年2月16日生まれ、東京都出身。1974年、映画でデビュー。映画、テレビドラマで活躍。代表作にドラマ『鬼平犯科帳』や映画『いつかギラギラする日』など。昨年放送された連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』への出演も話題に。※『anan』2023年3月15日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2023年03月12日ドラマ『ROOKIES』(TBS系)に出演するなど、数多くの作品で活躍していた、元俳優の五十嵐隼士さん。2013年に引退してからは、飲食店を経営しています。五十嵐さんが再び注目を浴びたきっかけは、2022年に週刊誌からインタビューを受けたこと。記事に写っていた、引退してから体重が数十3増えたという姿に、驚きの声がネット上であがっていたのです。五十嵐隼士が223の減量に成功2023年2月14日、五十嵐さんは自身のTwitterを更新。1023あった体重が、ダイエットにより803以下にまで減ったことを明かしました。投稿には、筋トレをしている姿や、たくましい筋肉が写っています。102キロからのダイエットようやく80キロ切ったのでご報告と。DMでも沢山質問頂いたので、ダイエット方法まとめました。 pic.twitter.com/tNmR3hcldr — 五十嵐隼士 (@shun1196) February 14, 2023 食事に気を使ったり、運動したりして、ダイエットに励んだという五十嵐さん。「続くかは分からないけれど、ダイエットがしんどいと感じるたびにコメントを読んで励まされている」と、ファンからの声援に支えられているともつづっていました。今回の五十嵐さんの投稿に対し、「これからも頑張ってください!」「筋肉がすごいですね」「尊敬してます!」といった応援の声が寄せられています。きっと、これからもファンのエールを受けて、五十嵐さんはダイエットに励んでいくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月15日東京2020オリンピックの銀メダリストで、世界最高峰のプロツアーで戦う、唯一の日本人、五十嵐カノア選手。勝ち続ける強さとサーフィン、海への思いを語る。「悔しい銀メダル」。2021年、東京五輪で初の正式種目となったサーフィン。栄えある日本代表として出場した五十嵐カノア選手は、勇気と感動を人々に与えながらも後に出版したフォトブックでこう綴った。そして’22年、世界最高峰の「WSLチャンピオンシップツアー」で自己最高の総合5位、9月にはパリ五輪の出場枠をかけた「ISAワールドサーフィンゲームズ」で初優勝し、日本人では男女を通じて史上初となる金メダルを手にした。悔しさを晴らし、見事な結果を残したが…。「すごく勉強になった年で、嬉しいですけど、世界5位という目標が小さかったのではと思うくらい、まだまだいけたと思うし、もっとうまくなれることがいっぱいあると気づけた。今がやっとプロとしてのスタート地点であり、僕のピークはこれからだと思います。今シーズンは世界チャンピオンに焦点を定めて、そのことだけに集中していきたいです」これだけの戦績をもってして、今からが始まりとは。その心を問うと、意外とも思える答えが返ってきた。「自分を信じられるようになったからですね。それは東京オリンピックで学べたことでもあるし、何より僕にとって世界の海がどこでも、“勝てる波”になったから。やっと自信を持てるようになったんです」その具体例が、拠点とするLAのハンティントンビーチと並んで、世界で一番好きな波だと言うタヒチ。「タヒチは他と違って乗りづらい、パワフルで怖い波。自分の弱いところを見せたくなくて誰にも言わなかったけれど、実は克服するために15歳の時から1年に3回くらいのペースで行って練習していました。トップアスリートとして、結果だけを見せたかったから。そうして密かに努力を続けて、ついに大好きな波になったんです。もう弱い部分ではないので言えますね(笑)」努力することについて、五十嵐選手はどう捉えているのだろうか。「目標に近づいていくこと、チャレンジすることが好き。だから毎日少なくとも5時間は海に入るし、体作りのトレーニングも欠かしません。僕はそういった努力が面白くて楽しいんです。だから大変ではあるけれど疲れないですね。朝起きて、“これを練習したい”というメンタルがあれば、まだまだいけると思う」練習を積み重ねることの大切さは、幼い頃から説かれていたとか。「宿題をちゃんとやれば成績も良くなるというお母さんの教えですね。シンプルなことですけど、それがサーフィンにつながり、練習したほうが勝ちやすくなる、と僕に刷り込まれているんだと思います。また、その努力のおかげで、トロフィーやメダルを獲れて、僕を支えてくれる人や家族、ファンが喜んでくれる。その笑顔も心に強くあり、僕のサーフィンで幸せになってほしいという、モチベーションにもなっています」五十嵐選手の原動力のひとつは、力をくれた人への恩返しだ。その根底にあるのが、両親への愛だろう。「世界に通用するプロサーファーに育てるため、僕が生まれる前からアメリカに移住して、大変な苦労をしながら大きなチャンスを用意してくれた。一生頑張らないともったいないし、申し訳ないと思う。それを重圧に感じる人もいるかしれないけど、僕にとっては、両親の熱意は感謝しかないし、励みになります」さらに、恩返しの対象は“人”だけではない。今後の目標を聞くと…。「世界チャンピオンとパリ五輪での金メダルですが、僕はサーフィンのおかげでいろいろな経験ができている。だからサーフィンをもっとメジャーなスポーツにしたい。そして海を守るために行動を起こしたい」勝つだけじゃなく世界も良くしたい。そう、五十嵐選手のアクションは海の中だけにとどまらない。五十嵐カノア1997年10月1日生まれ、米カリフォルニア州出身。3歳でサーフィンを始め、数々の最年少記録を打ち立てる。2016年より、史上最年少の18歳で、アジア人で初めてプロサーフィンの世界最高峰「WSL チャンピオンシップツアー」に参戦する。木下グループ所属。ジャケット¥440,000パンツ¥195,000シューズ¥730,000(以上ディオール/クリスチャン ディオール TEL:0120・02・1947)※『anan』2023年1月11日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・Taro Yoshida(W)取材、文・伊藤順子撮影協力・BACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2023年01月06日元俳優の五十嵐隼士さんが、2022年12月30日に放送されたバラエティ番組『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。五十嵐さんは2004年に芸能界入りし、2013年に芸能界を引退しました。引退後は一時期、体重が100kgほどあったものの、20kgのダイエットに成功したとのこと。2022年、週刊誌のインタビューを受けた際、減量前の姿をとらえた写真がネット上などで話題になったことがきっかけで、ダイエットに励んだといいます。写真が出た時にあまりにもネットニュースや噂になって。ダイエットをして取り戻そうと思って、アッといわせてやろうと。アウト×デラックスーより引用五十嵐さんは、特撮ドラマ『ウルトラマンメビウス』(TBS系)やドラマ『ROOKIES』などに出演し、脚光を浴びました。2023年1月現在は、飲食店を経営しているそうです。同番組に出演し、再びネット上で話題を呼んだ五十嵐さん。同月2日、五十嵐さんはTwitterで、心境などをつづりました。20キロ痩せて結構痩せたって思ってたんですけど、年末にアウトデラックスに出演させていただいてからネットで色んな声いただいて、やっぱ昔の僕に戻るならまだまだって思ったので、昔の五十嵐隼士、完全体に戻れるまで頑張ってるところです。笑痩せて健康にいきます!今年もよろしくお願いします。@shun1196ーより引用(原文ママ)マックス40kg太りました。ダイエット頑張ってます。昔の僕に戻りたい。こう見ると顔色も結構変わってるな笑 pic.twitter.com/Q0noY5P7SF — 五十嵐隼士 (@shun1196) January 2, 2023 五十嵐さんの現在の姿に、「懐かしい!よくドラマで見ていました」「20kgもダイエットに成功できるのがすごい」といった反響が上がりました。五十嵐さんが再び、芸能活動をするのを楽しみにしている人は少なくないようです!【お詫びと訂正2023年1月4日9時45分】記事中に掲載した表記につきまして、一部誤りがございました。訂正し、お詫び申し上げます。[文・構成/grape編集部]
2023年01月03日11月20日に開幕したFIFAワールドカップカタール大会。11月23日夜に初戦を迎えた日本は、ドイツを相手に熱き戦いを繰り広げ、見事ドイツに逆転勝利!ドーハの悲劇から29年、令和のサムライブルーが“ドーハの歓喜”、“ドーハの奇跡”へと歴史を塗り替えました。この大金星に、日本中に歓喜の声が響き渡り、Twitterでもトレンドランキングに「日本逆転」「勝ったーーー!」などの関連ワードが席巻。日本はもちろん、海外メディアからも優勝候補のドイツを破った日本の選手に注目が集まっています。堂安律選手の同点弾、そして逆転弾でゴールを揺らした浅野拓磨選手はもちろん、日本チームの何倍も放たれたシュートを前に好セーブを見せた権田修一選手も“守護神”として大注目を浴びています。守護神・GK権田の妻・権田裕美さんも歓喜の投稿守護神・権田選手の妻・権田裕美さんも現地で応援!11月22日には「主人のいるカタールの地に向けて出発します!」と、9歳になる息子さんとの親子ショットを投稿。 この投稿をInstagramで見る ごんだゆみ(@yumigonda)がシェアした投稿 25日には興奮冷めやらぬ様子で「ずっとずっと願い続けて来たけど、まさか本当にこの日が来るなんて思っていなかった…。」と投稿。 この投稿をInstagramで見る ごんだゆみ(@yumigonda)がシェアした投稿 続けて息子さんとの2ショットを添え、「独特な雰囲気と熱気の中、W杯の大舞台に立つ主人の姿を見て、ただただ尊敬の気持ちでいっぱいになりました」と感動と感謝の気持ちを投稿していました。裕美さんはInstagramのプロフィール欄に『「食とヨガ」で心と体の重心を上げる人』と綴っているように、アスリートの妻として、ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー、ヨガインストラクターの資格を取得。食事と可愛らしい笑顔で権田選手をサポートしてきました。ドイツに勝利し、勝ち点3を得た日本。次なる対戦相手はコスタリカ。試合は11月27日(日) 19:00キックオフ予定。mamagirlも全力で応援します!あわせて読みたい🌈サカ妻&ヨガインストラクターママ・権田裕美さん【mamagirlアンバサダー#2】
2022年11月27日『和奏AGENCY × 五十嵐家 1部:バブルメイカー上映会2部:クリスマスイベント2022みんなのサンタにうちはなる!!』が2022年12月24日(土)にKFC Hall 2nd(東京都墨田区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて11月24日(木) 22:00より発売開始です。カンフェティで11月24日(木)22:00よりチケット発売! 公式ホームページ 「和奏AGENCY × 五十嵐家」で2022年12月24日(土)にイベントを開催。1部は夏に開催した公演「バブルメイカー」の上映会。あの夏の想い出を出演者とともに映像で振り返るイベントです。2部はクリスマスイベント。出演者が挑むゲームの勝利チームをお客様に予想していただき、予想的中率が高かったお客様には出演者からのプレゼントをゲットできるチャンスが!!2022年のクリスマスイブを楽しく過ごしましょう!五十嵐啓輔よりコメント来る12月24日にバブルメイカーDVD上映会と、X’masイベント開催が決定いたしました!ありがとうございます!五十嵐啓輔脚本演出の舞台がDVDになる!その上映会ができる!とても嬉しく幸せですね!キャストみんなと一緒に観てたくさん笑える一部にしたいと思っております!そして二部はX’masイベント!二部は二部で素敵なゲストさんをお招きしてのゲーム対決!!サブタイトルの通り、我々がみんなのサンタさんになれるようプレゼント企画などもありますので、こちらも楽しみにお待ちください!あったかい1日にしましょう!Merry Christmas!!公演概要『和奏AGENCY × 五十嵐家1部:バブルメイカー上映会 2部:クリスマスイベント2022みんなのサンタにうちはなる!!』公演日:2022年12月24日(土)会場:KFC Hall 2nd(KFC Hall & Rooms)〒130-0015 東京都墨田区横網1-6-1 国際ファッションセンタービル最寄駅:都営地下鉄大江戸線 両国駅(A1出口)徒歩0分 / JR総武線 両国駅(東口・西口)徒歩約7分 【1部】バブルメイカー上映会開演11:30(開場 11:00)【2部】クリスマスイベント2022みんなのサンタにうちはなる!!開演17:30(開場 17:00)■出演者【1部・2部 両部出演者】(敬称略)五十嵐啓輔今出舞小栗諒坂本真一櫻井尚輝山﨑悠稀【1部のみ出演】(敬称略)黒木文貴【2部のみ出演】(敬称略)氏家蓮角田奈穂高橋明日香■チケット料金各部 5,000円(全席自由・整理番号順入場)■グッズご指定の出演者との2ショットチェキ:1,500円■お問合せ主催:株式会社和奏AGENCY contact@wakana-agency.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月24日飛び猫合同会社は写真家 五十嵐 健太の飛び猫写真展を2023年1月14日(土)から東京スカイツリータウン・ソラマチ9Fにある郵政博物館で開催いたします。また、同時開催の「もふあつめ展」コーナーで展示をする飼い猫の写真募集を開始いたしました。五十嵐 健太 飛び猫写真展 in 郵政博物館《会期》2023年1月14日(土)~3月21日(火・祝)《会場》〒131-8139東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ9F 郵政博物館《入館料》大人300円、小・中・高校生150円※障がい者手帳をお持ちの方と介助者の方は無料となります。《開館時間》午前10時00分~午後5時30分※9階に上がれるのは、午前10時からです。また、入館は午後5時までです。※館内へは、ペット同伴でのご入場をお断りしております。盲導犬や介助犬などにつきましては、障害をお持ちのお客様とともにご入館いただけます。休館日 不定休《郵政博物館公式サイト》 《同時開催もふあつめ展 飼い猫写真コーナーの応募方法》1、もふあつめ展の公式Instagramをフォロー 2、ハッシュタグ「#もふあつめ展2023郵政博物館に参加希望」を付けて飼い猫写真をInstagramに投稿で応募完了※何枚でも投稿して構いません。3、抽選で長辺15センチ程度の写真が展示されます※Instagram応募コーナーは参加無料※展示予定の方にはInstagramのDMで事前にご連絡いたします※約400~500枚を展示予定募集詳細 ■写真家プロフィール五十嵐 健太写真家、1984年生まれ、千葉県出身。商品や印刷物に多数の写真採用される。主な著書「飛び猫」KADOKAWA、「フクとマリモ」KADOKAWA、「ねこ禅」KADOKAWA、他合計12冊の累計発行部数は10万部を越える、SNSの総フォロワー数19万4千人。全国の商業施設やアート施設などで写真展が開催されてきた。公式ホームページ: 公式Instagram : 猫写真1 飛び猫 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日株式会社和奏 AGENCY(東京都中野区)主催、五十嵐啓輔オムニバスコメディ作品集「バブルメイカー~夏の自由研究~」のディレイ配信が決定しました。1カメ定点・内容の違うAB公演各1公演ずつで配信され、配信期間は8月25日(木)19:00~9月10日(土)23:59、期間中何度でもご視聴いただけます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月25日(木)19:00より販売開始です。カンフェティにて8月25日(木)19:00から配信チケット販売開始 公式ホームページ Twitter Facebook 五十嵐啓輔オムニバスコメディ作品集『バブルメイカー~夏の自由研究~』DVD発売前にディレイ配信(1カメ定点・AB公演各1公演ずつ)が決定しました。また、劇場で販売したグッズとゲネプロ写真のセットの通信販売は2022年8月26日(金)から和奏AGENCYオフィシャルSHOPで販売開始します。 【公演内容】これまで多くのコントを産み出してきた五十嵐啓輔の人気の高かった物語や新たに書き下ろした珠玉の新作を散りばめたオムニバスコメディ作品に豪華な出演者のみなさんが参加します。コントの組み合わせなどが違う「AとBの2バージョン」でお届けします。公演概要五十嵐啓輔オムニバスコメディ作品集「バブルメイカー~夏の自由研究~」公演期間:2022年7月27日(水)〜8月1日(月) <全11公演>会場:四谷3丁目ドリームシアター(〒160-0011 東京都新宿区若葉1-1-1 若葉大原ビルB1)■脚本・演出五十嵐啓輔■出演者五十嵐啓輔今出舞小栗諒黒木文貴(7/27・29・31のみ出演)坂本真一櫻井尚輝千葉瑞己星守紗凪(7/30〜8/1のみ出演)山﨑悠稀(7/27〜29のみ出演)*50音順(敬称略)■公演スケジュール2022年7月27日(水) 19:00[A] 開演7月28日(木) 15:00[A] / 19:00[B] 開演7月29日(金) 15:00[B] / 19:00[A]★ 開演7月30日(土) 15:00[A] / 19:00[B]★ 開演7月31日(日) 13:00[B] / 17:00[A] 開演8月 1日(月) 12:00[A] / 16:00[B] 開演★ ディレイ配信公演■チケット料金◇レンタル動画◇視聴券:2,500円(税込)[配信期間]※[A][B]公演共通8月25日(木)19:00~9月10日(土)23:59★上記配信期間中、お好きなタイミングでログイン後10日間(240時間)ご視聴いただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月25日株式会社和奏 AGENCY(東京都中野区)主催、五十嵐啓輔オムニバスコメディ作品集『バブルメイカー~夏の自由研究~』が2022年7月27日(水)〜8月1日(月)に四谷3丁目ドリームシアター(東京都新宿区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月17日(金)12:00より発売開始です。カンフェティにて6月17日(金)12:00よりチケット発売開始 五十嵐啓輔 公式サイト 和奏 AGENCY HP Twitter Facebook 五十嵐啓輔オムニバスコメディ作品集『バブルメイカー~夏の自由研究~』上演決定!これまで多くのコントを産み出してきた五十嵐啓輔の人気の高かった物語や新たに書き下ろした珠玉の新作を散りばめたオムニバスコメディ作品に豪華な出演者のみなさんが参加します。五十嵐啓輔小栗諒、黒木文貴、今出舞、坂本真一千葉瑞己、櫻井尚輝、山﨑悠稀、星守紗凪コメント五十嵐 啓輔記事をご覧いただきありがとうございます!この度『バブルメイカー~夏の自由研究~』の脚本などをやらせていただいている五十嵐啓輔です!今回はオムニバスコメディ作品集ということで、この短い人生の中で、泡沫のような毎日の中で、今の自分だから感じれること。生み出せるもの。このメンバーだからこそ閃くもの。そういった「僕らがここで今生きている証」というものを遺していきたい。みなさんの中に記憶として住まわせてほしい。という思いで企画させていただきました!まぁでも、そんな事を言っておりますが、中身はもうアホなものが多いと思いますので、何も考えず気楽に観て笑ってやってください!オムニバス短編集だからこそ見られる推しのいろんな姿や役!お楽しみパックです!みなさんが楽しんでもらえるよう、観て良かった、明日からも頑張ろう!と思えるよう役者スタッフ一同一丸となり上演させていただきます!暑い夏を、楽しみにお待ちください!千葉 瑞己バブルメイカー!!夏の自由研究!!ということで、久しぶりのいがむーさんとのコント!!めちゃくちゃ楽しみです!!楽しみしかありません!!いや、嘘です……何が出てくるのか楽しみワクワク&恐怖ドキドキです……!!笑でもきっと見てくださる皆さんにとって素敵なひと夏の思い出になると思います!!そんな素敵な時間を一緒に過ごせるように精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!!星守 紗凪バブルメイカーに出演させていただきます、星守紗凪です!お笑いやコントが好きな私ですが、正直、どんな作品をどんな風に作るのか、どうやって楽しみ、どうやって楽しんでもらえるのかというのは、その場に立って皆様と空間を共有してみないと分からないだろうなと感じております…!その瞬間のために真剣に準備をしてまいりますので、よろしくお願いいたします!公演概要五十嵐啓輔オムニバスコメディ作品集『バブルメイカー~夏の自由研究~』公演期間:2022年7月27日(水)〜8月1日(月) <全11公演>会場:四谷3丁目ドリームシアター(東京都新宿区若葉1-1-1 若葉大原ビルB1)<脚本・演出>五十嵐啓輔■出演者五十嵐啓輔今出舞小栗諒黒木文貴(7/27・29・31のみ出演)坂本真一櫻井尚輝千葉瑞己星守紗凪(7/30〜8/1のみ出演)山﨑悠稀(7/27〜29のみ出演)■公演スケジュール2022年7月27日(水)19:00[A] 開演7月28日(木)15:00[A] / 19:00[B] 開演7月29日(金)15:00[B] / 19:00[A] 開演7月30日(土)15:00[A] / 19:00[B] 開演7月31日(日)13:00[B] / 17:00[A] 開演8月 1日(月)12:00[A] / 16:00[B] 開演*上演時間:90分予定■チケット料金5,000円 (税込)*当日ドリンク代として別途600円が必要となります。ドリンクはお持ち帰りいただけるペットボトルでのご用意&L版写真1枚付です。※ L版写真は全員が入ったデザインで全3種を予定。ドリンク交換時にドリンクカウンタースタッフがランダムで1枚お渡しします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月17日〜 五十嵐選手のサイン入りグッズが当たるキャンペーンも実施 〜(c)ハワイ州観光局ハワイ州観光局日本支局(所在地:東京都千代田区 支局長:ミツエ・ヴァーレイ)は、2022年3月23日(水)から3月26日(土)までの4日間、トッププロサーファーの五十嵐カノア選手(木下グループ所属)が海への想いを語るメッセージ動画をハワイ州観光局公式Twitterに毎日正午に投稿します。 長い時間を海で過ごす五十嵐選手は、美しい海を次世代に残すために、海に配慮した日焼け止めを使用し、ビーチクリーン活動を積極的に行い、海洋環境保全の重要性を世界中に発信し続けています。今回のメッセージ動画では、五十嵐選手の海やサーフィンへの想い、五十嵐選手とハワイの繋がり、そしてハワイの自然が与えてくれるエネルギーなどについて語っていただきました。また、五十嵐選手のメッセージ動画の公開に合わせて、五十嵐選手のフォトエッセイやサイン入りグッズが10名様に当たるツイッターキャンペーンも2022年3月23日(水)から3月31日(木)まで実施します。ハワイ州観光局は、旅行者の体験をより多様で豊かなものにするために「マラマハワイ〜地球にやさしい旅を〜」をスローガンにレスポンシブル・ツーリズムを推進しており、美しい海を守る大切さを多くの人に伝える活動を行っている五十嵐選手を応援しています。また、サーフィンに関連して、ハワイの大切な文化のひとつであるサーフィンの魅力を発信するサーフィン特設サイト「Surfing in Hawaiʻi」を開設しています。 五十嵐カノア選手のメッセージ動画公開キャンペーン概要期間:2022年3月23日(水)12:00 〜 2022年3月31日(木)23:59応募方法:① ハワイ州観光局公式Twitterのアカウント(@goHawaiiJP) をフォロー② 動画投稿にハッシュタグ(#マラマハワイ)をつけて引用ツイート当選者数:10名様当選発表:4月8日(金)までに公式TwitterアカウントからDMで当選者へ連絡します。賞品:①五十嵐選手フォトエッセイ『FREEDOM プロサーファー 五十嵐カノア』6名様②五十嵐選手サイン入りボストンバッグ1名様③五十嵐選手サイン入りサングラス1名様④五十嵐選手サイン入りミニ色紙とフォトエッセイ『FREEDOM プロサーファー 五十嵐カノア』2名様※ 賞品の発送先は日本国内に限ります。※ 賞品は選べません。何が当たるかはお楽しみです。※ 当選者には、上記①〜④の賞品の中からいずれか1点(セット)をプレゼントします。※ 該当ツイートは、ハワイ州観光局公式Twitterに3月23日(水)から4日間、正午に投稿されます。※ リツイート制限はありません。すべての動画を引用ツイートすると4回応募したことになります。※ 当選の権利は当選者のみに帰属し、当該権利の第三者への譲渡、転売及び換金等はできません。ハワイ州観光局公式Twitter: 五十嵐カノア選手プロフィール: ニュースリリース関連画像: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月22日2022年1月9日にフリーアナウンサーの川田裕美さんが、ブログにて第二子の妊娠を報告。川田さんは2019年10月に一般男性と結婚し、2020年8月17日に第1子を出産しています。配信最終回となる今回は、出産方法や立ち合い出産についてのほか、生まれてくるお子さんの未来のお話についても伺ってみました!出産方法は和痛分娩を選択! その理由は…?ー1人目のお子さんは和痛分娩で出産されたそうですね。なぜ和痛分娩を選ばれたのでしょうか? 川田さん:出産方法は悩みましたね。知識もなかったので、妊娠がわかってから慌てて調べました。1番最初に考えたのは年齢でしたね。妊娠がわかったときが36歳で、いわゆる高齢出産になるので、体力を温存しながら出産できる無痛分娩や和痛分娩が選択肢に出てきました。出産経験のある友だちや私の母にも話を聞いたんですけど、「和通分娩で体力を温存しながら産めるんだったら、いいんじゃない」って言ってくれて、それで和通分娩に決めました。2人目も同じ方法で産む予定です。 ー痛みを和らげる和通分娩の方法は産院によっていろいろあるようです。川田さんは実際に体験されてみていかがでしたか? 川田さん:無痛分娩と和通分娩の定義は病院によって違ってくる場合があるみたいなんですけど、うちの病院で聞いたら、無痛分娩というのは一応”完全無痛”を無痛としているらしいです。私が出産した和通分娩は1時間ほどでしたが、陣痛の痛みをしっかり感じました。「あ、なんか痛み始めたな……」っていうところから麻酔を入れたので。自然分娩に比べたら痛い時間は相当短かったと思うのですが、それでもあの痛さはできるならもっと短くしたいと思えるほどでしたね。 ー2人目も和痛分娩にしようと思われたのは、前回経験して良かったと思えたからですか?川田さん:そうですね。麻酔が効いてからは、夫に「今こんな感じ」って連絡したり、助産師さんと話しながら動画撮影用にカメラをセッティングしたり、穏やかに過ごせたのが良かったです。陣痛がきたらピピピッて音が鳴るので、それに合わせていきむのですが、痛みがない分、体力を全部いきむことに使えるんです。それでもヘトヘトになりましたから……。私は和痛分娩を選んで本当に良かったなと思いました。 1人目の経験を糧に、2人目は余裕を持って育児したいー里帰り出産の予定や立ち会い出産はどのようになりそうですか? 川田さん:里帰りは予定していません。立ち会い出産は、今のところ直前にPCR検査を受けることが条件のようです。なおかつ、夫婦2人とも陰性で、しかもワクチンを2回以上打っているというのが必須みたいですね。そして、夫1人の立ち会いが許されるという感じです。 ー厳しいようですけど、安心のためですものね。 川田さん:病院の協力あってのことなので、ありがたいと思いますね。1人目のときは、夫が入ってきて5分で生まれたので、夫も感動というよりは「わ!わぁ!すごい!」ってびっくりしていました。本当は、陣痛に耐えてる時間はこんなに苦しいんだっていうのを見てもらいたい気持ちはありますけどね。すんなり生まれているわけじゃないんだよって。 ー1人目のときはパパが育休を取られたそうですが、今回はどうされるご予定ですか? 川田さん:1人目に比べて、私の余裕がだいぶ違うと思うので、たぶん取らないんじゃないかな。1人目のときは「1カ月健診で体重が増えていたら大丈夫」というのも、なんだか信じられなかったんです。"1カ月も授乳量が足りているのかどうかわからない"という状態が耐えられなくて……。でも、2人目はゆったりした気持ちで見られますよね。あと、今はベビーシッターさんにお願いすることもあって、ほかの人の力を借りるのはダメなことじゃないって、自分たちで経験してわかってきたので、もっと周りにも頼れると思います。やっぱり1回育児を経験していると気持ちの余裕が違いますね。 自分たちが楽しいこと1番!そこから家族を考えようー出産後は2人育児になりますが、川田さんが大切にしたいことはなんでしょうか? 川田さん:周りと比べないこと、型にはめないことですね。この時期にこれができていないといけないとか、全員に絶対当てはまるわけないと思っているのですが、同じ年ごろの子どもを持つお母さんとばかり喋っていると、どうしても「うちの子はできてない」という不安も出てきちゃうので、ちょっと年上の子を育てているお母さんの話も聞くようにしています。月齢ごとに悩むことって今後もあると思うんですけど、できるだけ他の子と比べず、おおらかな気持ちでいたいですね。 ー生まれてくるお子さんとやりたいことや、思い描いている家族像はありますか? 川田さん:生まれてくる子どもと、上の息子の2人の関係がうまくいってほしいなっていうのが1番ですね。やさしいお兄ちゃんになってくれて、お兄ちゃんを助けられる下の子であってほしいなって思います。家族では……雪山に行きたいですね!夫はスキー、私もスノーボードが好きですし、小さい子がほっぺたを赤くしてソリに乗っている姿は本当にかわいいので、一緒に雪山に行くのが夢ですね。私の趣味の登山も、もちろん一緒にやりたいと思っていますよ! ーアクティブなパパ、ママと2人兄弟、楽しそうです!さらに家族が増えていく展望もあったりしますか? 川田さん:昔からぼんやり2人兄弟がいいなって思っていた私が、1人目が生まれてみたら、大変すぎて全然2人目が考えられなかったんですよ。なので、2人目生まれても3人目は考えられないと思うんですよね。もしかしたら、落ち着いたら思うかもしれないですけど……今のところはまったく考えられないです(笑)。 ーこれからママになる方、なろうとしている方にメッセージをお願いします。 川田さん:たぶん、みなさん「どういう家族を作っていこう?」とか、いろんなことを考えていらっしゃると思うんですけど、人によって環境が違えば、置かれている立場や状況も違うので、今回の私の話も1つの例に過ぎないと思うんですね。なので、これを読んでくださっている方ご自身が、”楽しい”、”うれしい”と思えるようなことを1番に考えてもらいたいなって思います。まずは自分第一で、そこからなりたい家族像を考えていく。周りになんと言われようと、自分と自分の家族がいいと思えれば、1番うまくいくと私は思っています。 最初から最後まで終始丁寧に、明るく笑顔でインタビューに応じてくれた川田さん。この度はご協力ありがとうございました!インタビュー中、「他の子と比べず、おおらかな気持ちでいたい」とお話しされていたのが印象に残りました。出産は少し先になるかと思いますが、お体に気をつけてマタニティ生活を楽しんでくださいね。かわいい赤ちゃんに会える日を私たちも楽しみにしています! PROFILE:川田裕美さん1983年6月22日生まれで、大阪府泉大津市育ち。フリーアナウンサー。バラエティー番組やテレビドラマ、ラジオ、CMなど、幅広い分野で活躍中! 2019年に一般男性と結婚し、2020年8月17日に第1子男児を出産。2022年1月9日には、第2子を妊娠したことをSNSを通して報告をおこなった。あんこが大好きで、自身の著書で「東京あんこ巡り」という書籍を出版している。著者:ライター 山口がたこ漫画も描ける主婦ライター。2016年生まれの「ムスメ」と出来すぎた「神ダンナ」との大阪暮らし。Instagramでは、おうちごはんや子育てエピソードを更新中!
2022年03月20日2022年1月9日にフリーアナウンサーの川田裕美さんが、ブログにて第二子の妊娠を報告。川田さんは2019年10月に一般男性と結婚し、2020年8月17日に第1子を出産しています。配信2回目となる今回は、「出産後、1番しんどかった」と語っていた"底"の時期についてスポットを当てています。何に対して「1番しんどい」と感じたのか、その時期をどう乗り越えたのか? など、詳しくインタビューさせていただきました。怖がらなくていいと思えたコロナ禍の出産体験ー1人目も2人目もコロナ禍での妊娠・出産となりますが、「コロナ禍の妊娠・出産はこれが大変」ということはありますか? 川田さん:いっぱいありましたね~。妊娠中はそれまで以上に人に会わないようにしたので、マタニティヨガやマタニティスイミングも行きたかったけど全然行けなかったですし、親や先輩ママに会って話を聞くというのがまったくできなかったですね。前回も今回も両親学級がなくなってしまって動画頼りだったので、実際の育児とのギャップも大きかったです。特に1人目のときは、0からの子育てになるので、個人的に細かい部分とかも聞きたかったですし、両親学級で友だちができるのも楽しみにしていたんですけどね。 ー「コロナ禍での妊娠・出産を不安に思ったり、避けたい」という声も一部ではあるようです。この意見に対して、川田さんご自身はどのようにお考えでしたか? 川田さん:1人目の妊娠は途中からコロナ禍に入り、すごく不安になったこともありました。なので不安に思う方がいらっしゃるのはもっともだと思いますし、自分や家庭の時間に余裕があって、夫婦2人で話し合って避けたいと思うなら避けてもいいと思います。ただ、私が息子を出産してみて思ったのは、出産に関して医療従事者の方々が本当にエキスパートで、安心して出産できましたし、立ち会い出産の基準もしっかり決まっていたりするので、コロナ禍だから出産できない、出産しないほうがいいとまでは、怖がらなくてもいいんじゃないかなと思いました。 ーでは、パパはどのようにお考えだったのでしょうか。 川田さん:「この時期に自分たちが産むっていう覚悟を持ったら、できる限りの対策をするしかない」って言ってましたね。夫も私が妊娠中ということで、他の人と食事に行ったりしないですし、行動自体をかなり制限していました。ただ、今は誰がいつ感染してもおかしくない世の中ですし、もしも家族が感染したときは感染した人を責めずに、できる最善策を考えて家族で協力してやっていこうと話しています。 “底”があったから…なんでもない日常を幸せだと思える今ーコロナ禍で出産された1人目のお子さんも、もう1歳半ですね。育児をしていて、幸せを感じるのはどんなときでしょうか。 川田さん:本当になんでもない日常生活の一瞬に対して、幸せを感じますね。例えば普通に家にいて、息子と夫がキャッキャ言いながら遊んでいるのを後ろから見ているときに「うわぁ……幸せだなぁ」って思ったり……。そういうときは「なんかめっちゃ幸せじゃない?」ってつい口に出して言っちゃいますね。でも、たった1年半のなかでも、めちゃくちゃしんどい“底”があったから、日常を幸せだと思えるんですよね。 ーしんどかった“底の時期”というのは?川田さん:まずは新生児期です。息子を出産後、コロナ禍で母親に来てもらえなかったので、夫が育休を取ってくれたんですけど、ミルクも母乳もうまく飲めない、夜泣きもある、なんでずっと泣くんだろう?って、夫婦2人とも同じことで悩み、へこんでいました。また、2人とも寝不足なので、お互いを思いっきり頼ることもできず……その状況がしんどかったですね。ただ、生後3カ月くらいで眠りも長くなって、私たちもそこで1回安定するのですが、今度は初めての発熱で悩まされたり……。息子が8カ月のころから保育園に預けているのですが、毎月風邪をもらってくるんですね。集団生活だから仕方ないのですが、RSウイルス、胃腸炎と次々かかって、息子が苦しんでいるなか仕事もしなきゃいけない。そして、私たちも息子から風邪をもらってしまうので、負のスパイラルの繰り返しでした。なので、あのときはしんどかったなぁ。でも、よくぞここまで来た!って思います。ーそれはつらかったですね……。では、そんな時期をどのようにして乗り越えたのでしょうか?川田さん:夫が「お互いがちゃんと1人の時間を作れるようにしよう」って提案してくれて、たまにランチやマッサージに行かせてもらっていました。自分からは「1人の時間が欲しい」って言いにくかったりもするので、夫のほうから「ちょっとリフレッシュしておいで」って送り出してくれたのには救われました。なので、私もタイミングを見計らって、「リフレッシュして来てね」って夫を送り出すようにしていました。 ーすごい建設的なご関係ですよね。お子さんを持つ前からそのようなご関係だったんですか?川田さん:結婚前からですね。私も仕事をずっと続けたかったので、家のことはお互いができることをやっていこうって話していました。私たち、とにかくたくさん話すんですよね。そのなかでポロッと本音が出てきたりするんです。2人でいるときはもうずーっと話しています(笑)。でも上の子が生まれてすぐのときは、2人とも子どものことに集中しちゃって、お互いのしんどさを言えなかった時期もあったんです。なんですけど、これじゃダメだなってやり方を変えて……その繰り返しですね。 育児を通して夫婦も成長!思いやりさえあればうまくいくー川田さんはいつも明るくポジティブな印象ですが、不安になったり落ち込んでしまったときは、どのように気持ちを切り替えていますか? 川田さん:自分が落ち込んでしまうのって、やりたいことでいっぱいいっぱいになっているときなんですね。例えばつわりのときは、息子と遊んであげたい、息子にもっといろんなごはんを作ってあげたい、夫にも手料理を作ってあげたい、自分も栄養のあるものを食べたいなど、やりたいことがたくさんあるのにできていないときが1番落ち込んでしまうんです。そうなると、もう優先順位をつけるしかないですよね。全部できないならどれをやるか。1番大事なこと以外は捨てて、1回気持ちをリセットすることにしています。 ーなるほど。では今回のつわり期で1番に優先させるべきことはなんだったのでしょう? 川田さん:私が「あれもこれもできない、どうしよう……」ってなっていたら、夫が「息子のことを1番に思ってしまうだろうけど、元気に育っているから、今は母体が1番。自分が休むことや栄養を摂ることを最優先にしたほうがいい」って言ってくれたんです。それで、そうか! 確かに息子は保育園でいろんなものを食べさせてもらっているし、ベビーフードも大好きだし、今のところ問題なく育っていて、今不安定なのは私の身体なんだと気づくことができました。 ーパパの冷静なお考え、素晴らしいですね!パパになる前からそういう方だったんですか? 川田さん:もともとすごくやさしいんですが、子どもが生まれてからは、さらに変わったなって思います。これは私もなんですけど、自分のやりたいことが後回しになっても、家族の円満が1番だと思えるようになりました。それってつまり「自分のことよりも、ほかの誰かのことを考えられるようになったということだよね」って、夫婦でよく話します。でもそんな夫も、仕事が忙しい時期に妊娠中の私に家事や育児を任せなければならなくて、それをどうにもできない自分が嫌だと落ち込んでいたことがあったらしく……。それを聞いて、家事の分担も必ず半々でなくても、家庭がうまく回っていればいいよねと話したこともありました。 ー落ち込んでしまったときは、夫婦で思いやり、支え合いながら乗り越えていく様子が目に浮かびます。 川田さん:そうですね、思いやりさえあれば家庭はうまくいくかなって。私も忘れないようにしなきゃと思っています。 育児でつらかった時期についても、正直に話してくれた川田さん。自分たちの状況を冷静に見つめ、パパと一緒に協力して乗り越えていったというお話を聞いたとき、お互いを思いやることのできる素敵なご夫婦だなと思いました!さて、配信最終回となる3回目は、第二子の出産についてです。出産方法や立ち合い出産はどうするのかを始め、生れてくるお子さんの未来のお話など、ボリューム感満載な内容となっています。最後まで、ぜひお付き合いください♪ PROFILE:川田裕美さん1983年6月22日生まれで、大阪府泉大津市育ち。フリーアナウンサー。バラエティー番組やテレビドラマ、ラジオ、CMなど、幅広い分野で活躍中! 2019年に一般男性と結婚し、2020年8月17日に第1子男児を出産。2022年1月9日には、第2子を妊娠したことをSNSを通して報告をおこなった。あんこが大好きで、自身の著書で「東京あんこ巡り」という書籍を出版している。著者:ライター 山口がたこ漫画も描ける主婦ライター。2016年生まれの「ムスメ」と出来すぎた「神ダンナ」との大阪暮らし。Instagramでは、おうちごはんや子育てエピソードを更新中!
2022年03月19日2022年1月9日に川田裕美さんが、ブログにて第二子の妊娠を報告しました。フリーアナウンサーの川田さんは2019年10月に結婚し、2020年8月17日に第1子を出産しています。第一子の妊娠時も今回も「特につわりに苦しんだ」と話していた川田さん。つらかったつわりの時期の食生活や過ごし方、息子さんの育児についてなどをインタビューさせていただきました!第2子の妊娠! 驚きやうれしさと同時に不安もよぎって…ー第2子ご妊娠おめでとうございます。安定期に入られたとのことですが、今の体調はいかがですか? 川田さん:ありがとうございます。うれしいです! 体調はかなり良くて、もうつわりも全然ないって言っていいくらいです。ちょっと困っているのは、肌の乾燥ですね。1人目のときもそうだったんですけど、冬の妊娠期ということもあって、肌が乾燥でぼろぼろと剝がれてしまうので、全身保湿をしっかりやらないと!って感じです。 ーもともと、2人目はこれくらいの時期に考えていらっしゃったのでしょうか? 川田さん:夫とは「きょうだいがいるといいね」って話していたんですよ。私の年齢もあるので、無理はしないでおこうと特に計画もせず、「できたらいいね~」って感じでした。 ー妊娠に気づかれたときはどんなお気持ちでしたか?川田さん:そのときは、楽屋のお弁当も2個目を食べだしたり異常な食欲があって、なんかいつもと違うな? そういえば生理も遅れているな……っていう感じで気づいたので、びっくりが大きかったですね。びっくりと同時にうれしさと、高齢出産なので不安も……。あと、仕事はいつから休まなくてはいけないんだろう? ということも頭をよぎりましたね。 ーパパはどんな反応でしたか? 川田さん:夫もめちゃくちゃびっくりしていました。「えぇぇ!!」みたいな。でも本当にうれしそうで、すぐ息子に「お兄ちゃんになるんだよ~!妹か弟ができるんだねー!」って言っていましたね。 つらかったつわりの日々。仕事に育児、絶望的な気持ちに…ーご自身のYouTubeで、「つわりがかなりつらかった」と仰っていましたね。 川田さん:きつかったですね~。吐きそうで吐けないって感じのつわりなんですけど、今回は始まるのも早く、終わるのも遅かった気がします。起きた瞬間からもう1回寝たいぐらい起きるのがしんどい、でも寝るのもしんどい、食べ物も食べても食べなくてもしんどい……ってずっと暗闇の中にいるような気持ちでした。そこにプラスして上の子のお世話があったので、絶望的な気持ちになりましたね。 ーつわり中は食生活も変わりましたか? 川田さん:魚や野菜もまったく食べられなくて、麺類ばかりの日々でした。大好きなあんこも無理だったんです。でも今は食べられるようになりましたよ! つわりがないと、こんなに違うんだってくらい変わりましたね。昨日もさくら餅を食べたくて、買って帰ってきました。今は魚も野菜も、揚げ物も食べられていますね。あと、たまに焼肉も食べたいなと思えるようにもなりました。 ーYouTubeでは、安定期に入るまで「周りに妊娠を明かせなかったのがつらかった」とも仰っていましたが、どんな点がつらかったですか? 川田さん:私は子どもを授かっただけでも喜ぶべきことなのに、つわりがしんどいなどとネガティブなことを言うのは良くないことなんじゃないかと思ってしまっているところがあって、人に言うのを我慢してしまっていたんです。それに、高齢出産ですし、ちゃんと妊娠が続けられるのかっていう不安から、あまり早くに明かしたくないという気持ちもあって、仕事場に行ったら、番組関係者や共演者の方々には、”つわりの気持ち悪さを隠さないといけない”って思ってしまって、本当はお水じゃなくてスポーツドリンクが飲みたいのにお水で我慢してしまったり……。”隠さないといけない”という気持ちから我慢することが多く、それが一番つらかったですね。 パパに負担の少ない方法を! 川田さん流、家事育児の分担方法ーつわりの時期に「上の子のお世話もあって絶望的な気持ちになった」とのことですが、家事・育児の分担はどのようにしていましたか? 川田さん:つわりのときは体がまったく動かなくて、気持ちもドーンと落ちちゃっているのを見かねた夫が、「全然無理しなくていいから」って言ってくれて、息子の保育園の送迎をほぼすべてやってもらうようになりました。家事も、できる範囲のことは全部やってくれましたね。自分でやらなきゃと思ってやっていたのは離乳食作りです。夫はそれまでは、私が作りおきしたものをチンするだけだったので、さすがに離乳食作りまでは大変だと思って、ベビーフードにも頼りつつですが、ゲーゲー言いながら魚焼いたりしてましたね(笑)。一番もどかしかったのはやっぱり、息子の相手。どうしても私のほうに来ることも多いので、一緒に走り回ってあげたいし、公園にも連れて行ってあげたいのに、それができないもどかしさが、私もつらかったですね。 ーそういうとき、息子さんにはどのように対応されていたんですか? 川田さん:そこはもう無理せず、絵本など座ったままできることをしました。あとは息子もこちらが言ったことは全部理解できるようになっていたので、「電車で遊びたいの? じゃあ取っておいで」って自分でおもちゃを取りに行ってもらったりして、できるだけ息子の気持ちを紛らわせながら、いつも通りの遊びができるように心掛けていました。 ー工夫されていたのですね。では、家事面での工夫や、時短を意識しておこなっていることはありますか? 川田さん:めちゃくちゃそればかり考えてますね。まずは、掃除とかおもちゃの片付けとか、常にきれいにしておかなければっていうのは全部忘れるようにしました。洗濯も乾燥機を使ったり、買い物もネットスーパー。ママ割なんかもうまく使いながら配達してもらっていました。自分たちの食事はほぼ作っていなかったですね。デリバリーやお惣菜を利用したり、あとは野菜を切って煮るだけのお鍋は簡単で、パパでもできるので相当やりました。材料を入れてボタンを押すだけの調理鍋にもかなり頼りましたよ。なるべく、夫にも負担が少ないようにっていうのを心掛けていました。 ーつい自分のつらさに目がいきがちななか、「パパにも負担がないように」と考えられることが素敵ですよね。 川田さん:いえいえ、とんでもない。私も、常にそうしなきゃと気をつけながらです。でも、夫は夫なりに仕事との兼ね合いとか、「何をしてあげたらいいんだろう?」っていう戸惑いや葛藤があるんだろうなと感じるので、負担を少しでも減らしてあげなきゃと思いますよね。 つわり中の生活についても、終始丁寧に詳しく話してくれた川田さん。ご自身の体調がかなりつらいというなかでも、パパのこともちゃんと考えて気遣う姿勢に、川田さんのお人柄はもちろん、やさしさと思いやりの心を感じられました。さて、次回のインタビューは「出産後、一番しんどかった」と語っていた”底”の時期についてです。何が一番つらかったのか、それをどう乗り越えたのかなど、詳しくインタビューしています。ぜひ次回の配信もお見逃しなく! PROFILE:川田裕美さん1983年6月22日生まれで、大阪府泉大津市育ち。フリーアナウンサー。バラエティー番組やテレビドラマ、ラジオ、CMなど、幅広い分野で活躍中! 2019年に一般男性と結婚し、2020年8月17日に第1子男児を出産。2022年1月9日には、第2子を妊娠したことをSNSを通して報告をおこなった。あんこが大好きで、自身の著書で「東京あんこ巡り」という書籍を出版している。著者:ライター 山口がたこ漫画も描ける主婦ライター。2016年生まれの「ムスメ」と出来すぎた「神ダンナ」との大阪暮らし。Instagramでは、おうちごはんや子育てエピソードを更新中!
2022年03月18日