「真央さんは沙也加さんの死を受け止めきれず、憔悴のあまりコメントを出せるような状況にないと聞いています」(スポーツ紙記者)12月18日に急逝した神田沙也加さん(享年35)。母の松田聖子(59)と父の神田正輝(71)は21日、札幌市内で密葬を執り行った後に記者会見を開いた。位牌を抱いた聖子は沈痛な面持ちで、「本当にみなさん、お寒い中、申し訳ありませんでした。ありがとうございます」と声を絞り出していた。沙也加さんから“ママ”と慕われた大地真央(65)もまた、実の両親と同じくらい深い悲しみの中にいるという。大地の代表作でもあるミュージカル『マイ・フェア・レディ』の主人公・イライザ役を沙也加さんが演じる最中での出来事だった。’01年にCMデビューした沙也加さんは、「SAYAKA」の芸名で歌や舞台、映画など幅広い分野にチャレンジしてきた。しかし、’05年の高校卒業を区切りに活動休止を発表。再び芸能の道を選んだのは、背中を押してくれた大地の存在が大きかったという。デビュー20周年を迎えた今年5月、沙也加さんはスポーツ報知のインタビューで次のように語っていた。「19歳で芸能活動を休止してアルバイトをしていたんです。真央さんに芸事をやめようと思っていると伝えたら、『もったいない』と言って舞台に誘っていただきました」その舞台とは、’06年に大地が主演した『紫式部ものがたり』。当時20歳だった沙也加さんは、本名である「神田沙也加」として再スタートを切ることに。復帰に際して行われた大地との本誌対談(’06年12月5日号)では、2人の“仲良しエピソード”を披露してくれた沙也加さん。大地を「ママ」と呼んでいることを、そこで打ち明けてくれたのだった。■2人の母の存在に「とても幸せ」大地との出会いは、沙也加さんがまだ13歳の頃。大地が聖子のディナーショーを見に行った際、初めて会話を交わしたという。もともと沙也加さんは、大地のセリフを全て覚えてしまうほど彼女の大ファン。沙也加さんは、「真央さんが舞台に出てくるだけで泣くんです。あれ、私どうしたんだろうって思うくらい」と話していた。そして大地を「ママ」と呼び始めたのは、沙也加さんが復帰したての頃。きっかけは、「私がどんどん甘えはじめた」と明かしていた沙也加さん。そのことについて、大地は嬉しそうにこう話してくれた。「私も『ママ』と呼ばれたのは初めてで。いつも自分の年をすっかり忘れているので、最初は『えっ?』と思いましたけど(笑)。でも、考えたら、全然不思議じゃないんですよ。『ああ、こんな娘がいたらいいな』と思って嬉しくて、そう呼ばれています」一方、聖子のことは「お母さん」と呼んでいることも教えてくれた沙也加さん。“2人の母”がいることについて、「私には舞台をやっていくうえで大先輩であるママ的存在の真央さんと本当のお母さんがいて、とても幸せです」と喜んでいた。沙也加さんの休業期間中も彼女を励まし続けた大地。役者を志す沙也加さんに、こう期待を寄せていた。「私はやっぱり『役者』という言葉が好きなんですね。だから、いろいろな役に巡りあえて、そのつど、その役の人になりきれる『役者さん』になってもらえたら、嬉しいかな」今年2月から上演された大地主演の『ローズのジレンマ』では、13年ぶりの共演を果たした2人。同月5日に行われた取材会は奇しくも、大地の誕生日だった。沙也加さんから65本のバラの花束をサプライズで手渡された大地は、嬉しさのあまり涙ぐんでいたという。沙也加さんの死に沈黙を守っていた大地だが、22日に自身のInstagramを更新。沙也加さんが主演していた舞台「マイ・フェア・レディ」の東京公演千秋楽後に2人で撮影した写真とともに、「さややすらかに……Love」と綴られていた。■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
2021年12月23日阿部真央が、12月15日に約10カ月ぶりとなる新曲「I Never Knew」をデジタルリリースすることを発表した。本日、11月27日の20時より生配信『AbeMao YouTube Live vol.2』を行った阿部真央。その配信内で発表された同曲は、音楽的にも新たなモードに突入した阿部真央のターニングポイントとなる楽曲で、ギターからピアノでのソングライティングに変わり編曲には初めてESME MORIを迎えている。併せて、新しいビジュアルとジャケットアートワークが公開された。「I Never Knew」は、今回の生配信で阿部真央自身が制作したリリックビデオShort ver.が公開されたほか、12月2日の21時より放送される阿部真央のラジオレギュラー番組FM FUJI『阿部真央のゴチャゴチャらじお』内でラジオ初オンエアされる。さらに、阿部真央は12月19日20時より『AbeMao YouTube Live vol.3』を開催することが決定。2022年1月22日には、神戸ワールド記念ホールで開催される『SOUL FIRE - GO LIVE, GO GREENS -』にて1年5カ月ぶりに有観客ライブのステージに立つことも決定している。<リリース情報>阿部真央配信シングル「I Never Knew」2021年12月15日配信リリース「I Never Knew」配信ジャケット配信リンク:そのほか、阿部真央の楽曲配信はこちら:<ライブ情報>『AbeMao YouTube Live vol.3』2021年12月19日(日) 20:00スタート(21:00終了予定)『AbeMao YouTube Live vol.3』告知画像配信URL: YouTube Live特設サイト:阿部真央 YouTube公式チャンネル:『SOUL FIRE - GO LIVE , GO GREENS -』2022年1月22日(土) 神戸ワールド記念ホール開場 17:00 / 開演 18:00出演:阿部真央 / 竹原ピストル / SUPER BEAVER詳細はこちら:<番組情報>FM FUJI『阿部真央のゴチャゴチャらじお』毎週木曜日 21:00~23:00番組アカウント:阿部真央「ロンリー」from AbeMao YouTube Live (2021.9.11)阿部真央「Don’t leave me」from AbeMao YouTube Live (2021.9.11)阿部真央「千本桜」Lyric Video阿部真央「いつの日も ~MY INNER CHILD Ver.~」MV関連リンク阿部真央 オフィシャルサイト阿部真央 Twitter阿部真央 スタッフTwitter阿部真央 Instagram阿部真央 Facebook阿部真央 TikTok阿部真央 音源配信
2021年11月27日俳優の井上真央さんにとって3年ぶりとなる出演CMが、2021年9月14日から放送され話題を呼んでいます。井上真央、3年ぶりのCM出演に反響テレビドラマ『キッズ・ウォー』(TBS系)や『花より男子』(TBS系)など、2000年代前半に人気女優の仲間入りを果たした井上さん。今回、植物性乳酸菌飲料『ラブレ』シリーズのイメージキャラクターに起用された井上さんは、当時と変わらぬ美貌だけでなく、テレビでは初となる歌声も披露しています。コンスタントに映画やドラマに出演している井上さんですが、年に1~2本のペースなこともあってか、今回のCMで「久々に見た」という印象を受けた人は少なくない様子。また、2021年で34歳となった井上さんですが、20代前半のようなあどけなさも感じさせる容姿に「変わらない」「相変わらずかわいい」と絶賛の声が寄せられています。・井上真央ちゃん、久々に見たな~!『キッズ・ウォー』の時と変わらないかわいさ。・あの井上真央がもう30代半ばとは…時が流れるのは早いな。・歌がうまくてびっくり。2021年の秋からは、テレビドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室 -』(日本テレビ系)への出演も決定している井上さん。再び、井上さんの演技を見られることに心を躍らせるファンは多いことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年09月20日現在連載中の漫画を原作に、最強で最悪なスーパー塾講師・黒木蔵人を柳楽優弥、新任講師・佐倉麻衣を井上真央が演じる、中学受験を舞台にした人生攻略ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」。この度、柳楽さんと井上さん、2人のクランクイン時のコメントが到着した。2人がクランクインしたのは、8月某日。最初は、原作でも印象的な入学試験会場での黒木と佐倉の出会いのシーンが撮影された。ドラマタイトルにもある“二月”。雪が降る中傘もささず、表情も変えず、試験会場の学校の門前で名門中学受験塾「ルトワック」の腕章をつけて佇む黒木と、中堅中学受験塾「桜花ゼミナール」の新任講師として生徒の応援に来た佐倉の2ショットが公開。設定は2月だが、撮影日は8月。気温30度を超える真夏日に、ダウンコートや手袋を着用して撮影に挑んだ2人。柳楽さんは「真夏にこのシーンの撮影は自分との戦いでした。(笑)」と、井上さんも「真夏に真冬のシーンから始まるという過酷なスタートでした!一年を通し描いていく作品なので、冬を迎える頃に夏のシーンを撮影しているかもしれません(笑)」と初日をふり返る。また「今日が初めての井上真央さん演じる佐倉との撮影でしたが、とても安心感がありました。このチームで力強くワンクール駆け抜けたいなと思いましたし、とても前向きな気持ちになれる初日でした」(柳楽さん)、「体調管理に気をつけながら、スタッフ、キャストのみなさんと一緒に頑張りたいと思います。柳楽さん演じる黒木先生にとって最初は頼りない存在の佐倉ですが、徐々に成長しながら良い相棒になっていきたいです」(井上さん)と改めて意気込みを語っている。「二月の勝者-絶対合格の教室-」は10月16日毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2021年09月06日阿部真央が9月11日(土)、YouTube公式チャンネルにて生配信ライブ「AbeMao YouTube Live」を行うことが決定した。阿部真央は2020年3月から5月まで予定されていた全国ホールツアー「阿部真央らいぶNo.9」の開催を、コロナウイルス拡大防止のために見送っている。それに伴い、2020年8月に大阪城ホールで開催されたイベント「Osaka Music DAYS!!! THE LIVE in 大阪城ホール」に出演して以来、有観客でのライブは行っていない。無観客のオンラインライブに関しても2020年8月末に開催されたSWEET LOVE SHOWERのオンラインイベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHARE supported by au 5G LIVE」に出演して以来、自身の楽曲を披露するライブも未開催だ(※10月11日に千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催された無観客生配信ライブ「ONE OK ROCK 2020 "Field of Wonder" at Stadium Live Streaming supported by au 5G LIVE」には“[re:]project”メンバーの一員として出演している)。今回発表された生配信はピアニスト・ミトカツユキ氏を迎え、ふたり編成での約60分間のライブを予定。自身のYouTubeチャンネルでライブを生配信するのは、2018年3月11日にYouTube Space Tokyoにて開催された8thアルバム「YOU」リリース記念イベント以来、実に3年半ぶりだ。1月にカバーアルバムをリリースした際にも、彼女は多くのメディアで歌を歌う喜びを語っていた。自身がパーソナリティを務めるラジオレギュラー番組FM FUJI「ゴチャゴチャらじお」でも、ことあるごとに歌ってしまう阿部真央にとっては、思い切り歌えないストレスの溜まる日々が続いている。そんな彼女にとって、ようやくの約1年ぶりとなるライブパフォーマンスとなる。■配信情報「AbeMao YouTube Live」9月11日(土)20:00スタート(21:00終了予定)配信URL: 特設サイト:
2021年08月17日2021年6月23日付にて、YouTubeチャンネル『NONSTYLE井上365 ノンスタイル井上』では、カジサックこと、キングコングの梶原さんとノンスタイルの井上さんのコラボ企画の動画を配信中です。実はこの2人、同期でありながらツーショットでのトークは初めてで、梶原さんが半年ごとに井上さんを口説き続け、ようやく実現したとか。2000年にデビューした後、すぐにスターになったキングコングと、『追いつけ追い越せ』でやってきたノンスタイルは、かつて『不仲説』もささやかれていました。本動画は、そんな2人が、2021年6月22日付でYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』と『NONSTYLE井上365 ノンスタイル井上』にて初のツーショット・トークを終えた翌日のもの。井上さんのYouTubeチャンネルでは『恋愛』をテーマにすることも多いようで、井上さんは、ヨメサックさんと知り合って15年以上という梶原さんに、かなり突っ込んだ質問をしているようですよ。さて、どんな話が聞けるのか、さっそく動画をご覧ください。梶原さん曰く、常に夫婦で恋愛する秘訣は、子供が寝たら「恋人に戻る」とのことでしたが、なかなかできることではないような…。どうやら不仲説は『デマ』だったようで、時々ボケながらも、仕事に対し本音で熱く語っている2人の姿がとても印象的でした。もし、前半のトークをご覧になりたい方は、こちらもご覧ください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年07月21日元フィギュアスケーターの浅田真央が21日、アンバサダーを務める宝酒造 スパークリング清酒「澪(みお)」の発売10周年記念イベント「『澪』presents MIO×MAO NIGHT」に登場。7月7日の七夕にちなんで短冊に願い事をしたため、和やかにトークを展開した。浅田がしたためた願い事は「過去の自分を乗り越えることができますように」。「今、3年間続けてきたアイスショーが無事に終わりました。自分の気持ちもゼロからのスタートだと思っています。過去の自分を超えていけるように、これから前に進んでいきたい」と話した。幼少期からの願いで叶ったことを問われると「私は、子供の頃から目標を常に持ってやってきている。目標は叶うと思って、叶えてきました」とキッパリ。世界選手権やオリンピックで活躍してきた浅田らしい回答を示した。またこの日は、爽やかな浴衣姿で姿を現して「とってもかわいらしい着物。着て華やかな気持ちになりました。もうすぐ夏が来るんだなという気持ちでいっぱいです」とニッコリ。夏と言えば「花火のイメージが強い。浴衣を着て町を歩いたり写真を撮ったり、夜は花火を見ながら、おつまみをつまみながら澪をグビグビッと飲みたい」と話し、司会のリクエストに応えてゆっくり1回転。報道陣のフラッシュを浴びて、照れ笑いを浮かべていた。浅田は、自身でボトルデザインを手がけた商品を紹介した他、6月21日が「スパークリング清酒の日」の認定証を披露。YouTubeチャンネル「MIO × MAOチャンネル」における活動について語った。
2021年06月21日井上芳雄が信頼を寄せる作・演出家、蓬莱竜太と6年ぶりにタッグを組む舞台『首切り王子と愚かな女』が6月に上演される。“ミュージカル界のプリンス”と呼ばれる井上の、プリンスではない個性派俳優としての顔を引き出してきた蓬莱が、今回井上に用意したのはなんと“王子”役。ただその王子も、やっぱり一筋縄ではいかないキャラクターのようで……。井上に、作品に対する期待や意気込みを訊いた。井上と蓬莱の出会いは2009年の舞台『Triangle~ルームシェアのススメ~』(蓬莱が脚本を担当)。この時に「すごく面白くてびっくりして、そこから蓬莱さんの作品を観に行くようになりました」という。その魅力については「よく言われていることですが、緻密な人間関係を描き、みんな感じてはいたけれど、見て見ぬふりをしていたようなことを物語の中でバンっと提示するところが魅力。でも作風は実は一作ずつ全然違っていて、常に新しくなり続けている。最近も劇団で人形劇ムービー(しがらみ紋次郎~恋する荒野路編~)を作っていらっしゃいました。挑戦し続けているところが、カッコいいですね」と話す。今回も蓬莱としては異色の、架空の王国を舞台にした大人のファンタジー。癇癪持ちで自分勝手、反乱分子の首を次々に落とす“首切り王子”と、生きる理由がわからず死のうとしている“愚かな女”をめぐる物語だ。井上は「僕、ネタでよく「自分は20年プリンスをやっています」みたいなことを言っていますが、実際、もうそんなに王子役って来ないんです。久しぶりに王子役が来たと思ったら“首切り王子”でした(笑)」と笑いながらも、演じる役柄を楽しみにしている様子。「僕はどうしても、正しい側の人を演じることが多いのですが、蓬莱さんは毎回そうじゃない役をくれる。今回もどうやら、複雑な設定がある模様です。こういうおとぎ話風のものを書くのは初めてだと仰っていましたが、やっぱりその中での人間模様は蓬莱さんらしく、痛いところを突いてきます。もともと蓬莱さんは「こんな時期だし、楽しいものが書きたい」と仰っていたのに、蓋を開けてみたら、全然楽しいだけの話じゃなかったのですが(笑)、僕としても人間の悲しさとか、愚かだけど可笑しいという面を演じられたら、と思っていますので。こういう役柄に挑戦できるのは、役者として嬉しいです」。王子と運命的に出会う“愚かな女”を演じるのは伊藤沙莉。「とても旬の……もちろん子役からずっとやってきての今だと思いますが、今、勢いがあって実力もある女優さん。芸歴が長い大女優みたいなところと、これからが期待される若い方だという、どちらの魅力もある。ご一緒するのが楽しみです。」『首切り王子と愚かな女』は6月15日(火)から7月4日(日)まで東京・PARCO劇場にて上演。その後大阪、広島、福岡公演も予定している。取材・文:平野祥恵
2021年06月07日漫画雑誌『週刊ビッグスピリッツ』で連載中の人気漫画『二月の勝者』が、日本テレビで2021年10月からドラマ化されることが発表されました。\ #二月の勝者 特報映像解禁/主演 #柳楽優弥 が最強で最悪のスーパー塾講師 #黒木蔵人 を演じる映像が初解禁✨黒木蔵人の言葉は辛辣で超現実的。その強烈なキャラクターにどんどん入り込んでいく、柳楽さん‼️10月の放送をお楽しみに #井上真央 #加藤シゲアキ #日テレ #土曜ドラマ pic.twitter.com/FOXhmBw68R — 二月の勝者-絶対合格の教室-【公式】 (@2gatsu_ntv) May 20, 2021 高瀬志帆さん原作の『二月の勝者』は、中学受験をテーマに家族や教育など、現代社会が抱えるさまざまな問題に切り込む社会派漫画。本作の主人公であり、最強で最悪の塾講師・黒木蔵人を柳楽優弥さんが、黒木に反発する新任塾講師・佐倉麻衣役を井上真央さんが演じます。また、黒木の元部下であり過去に因縁をもつ灰谷純役に、アイドルグループ『NEWS』の加藤シゲアキさんがキャスティングされるなど、人気実力ともにトップクラスの俳優陣が集結しました。テレビドラマ『二月の勝者』出演者コメントドラマ放送決定に先駆け、ウェブサイト上では、出演者3人の本作にかける意気込みも公開されています。柳楽優弥さんコメントこのドラマで受験に挑むのは11歳くらいの子供たち。自分がちょうど事務所に入ってこの仕事を始めた頃の年齢です。今回その世代の子どもたちと30歳になった自分が一緒に仕事をするというのは感慨深いです。30代になって一発目の作品が「二月の勝者」になります。「俳優は30代からだ!」と言って下さる人も多いので、30代一発目、チャレンジしていきたい!気合十分で挑みたい!と思っています。二月の勝者-絶対合格の教室-ーより引用井上真央さんコメント受験を経験された方、これから迎える方がご自身と重ねながら共感し、皆さんで楽しんで頂ける作品になればと思っています。子どもたちと共に成長していく思いで頑張りますので、宜しくお願い致します。二月の勝者-絶対合格の教室-ーより引用加藤シゲアキさんコメント黒木の言動により、常識と非常識がぐらぐらと揺れていく心地よさをぜひ楽しんでいただきたいですし、灰谷初め周囲の人間がそれによってどう影響され、どう感じるか。きっとめくるめく展開に、目が離せなくなるはず。特に受験生たち。土曜の夜、この時間だけは勉強の手を休めて、さらに受験への意欲を高めて欲しいと思います。二月の勝者-絶対合格の教室-ーより引用[文・構成/grape編集部]
2021年05月25日昨年、放送延期が発表されていた柳楽優弥主演ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」が、10月に放送されることがついに決定。特報映像も公開された。本作は、柳楽さんが最強で最悪のスーパー塾講師・黒木蔵人を演じる、中学受験を舞台にした人生攻略ドラマ。念願の放送決定に柳楽さんは「とてもドキドキしています。『二月の勝者』という作品に主演として取り組めることがとにかく幸せです」と思いを語り、「正直まだ手探りな部分がありますが、これから放送に向けて“黒木蔵人”を自分なりに完成させていきたいと思います!(黒木蔵人は)痛烈な言葉をズバッというキレ者です。その魅力的なキャラクターをしっかり掴んでいきたいです。黒木のストイックな部分を自分の中に組み込んで、しっかり表現できるように意識していきたいです」と意気込む。また、黒木との出会いと塾での経験を通して成長していく新任講師・佐倉麻衣役の井上真央は「延期となってからのこの一年、受験の世界や家庭内にも様々な変化があったと思います。今、このドラマを通してどのようなメッセージをお届けできるのか、教育という大きなテーマに改めて向き合い、挑んでいくことに微かな緊張も感じております。柳楽さん、加藤さんと共にいろいろな世代の方にも楽しんで頂けるドラマにしていけたらと思います」とコメント。なかなか撮影ができずやきもきしていたという、黒木の元部下で超名門中学受験塾のトップ講師・灰谷純役の加藤シゲアキも「その間も進んでいた原作漫画を面白く読みながら、このドラマに参加できる喜びをずっと温めておりましたので、ようやくこのプロジェクトが動き出すことにわくわくが止まりません。自分なりに、灰谷という役に、これまで感じた思いを込められたらと思っております」と話し、「先行きの分からない生活に多くの方がぐったりしているかと思いますが、そんな方々に、受験を乗り越えようと頑張る受験生の姿や、それを支える家族や講師の姿が、なにかしらの励みになればと思います。受験生にとっても、そうでない方にとっても、楽しい土曜夜10時になるよう、誠心誠意、演じさせていただきます」と語っている。そして今回の放送時期の決定と合わせて、黒木の特報映像も公開された。新土曜ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」は10月期、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年05月21日プロボクサーの井上尚弥が、メンズエステティック「MEN’S TBC」のイメージキャラクターに起用された。今回のイメージキャラクター起用について、井上は「広告オファーをいただいたことを大変光栄に感じています」と謝意。続けて「自分は打たれないボクシングを心掛けて、なるべくなら美しいボクサーでありたいと思っています」と、自身が理想とするボクサー像を明かした。井上は普段から美容に対し関心が高く、同社の「美への追求」に共感してイメージキャラクターを務めることになったそうで、「スタイリッシュでカッコいいイメージを持っていたMEN’S TBCにサポートしてもらえることを嬉しく思います」と喜びのコメント。そして最後に「これまで以上に強く美しい井上尚弥を目指しますので、皆さんご声援をよろしくお願いします」とメッセージを送っている。なお、井上が登場する新CMは、14日から放送される。
2021年05月12日女優の森川葵が1日、NON STYLE・井上裕介のYouTubeチャンネル『NON STYLE井上365 ノンスタイル井上』に出演。合コンの“最強メンバー”として、プライベートでも交流のある3人の名前を発表した。この日公開された動画「【芸能界飲み会事情】トップ女優森川葵の豪華な交遊録! 出てくる名前がすごい!」で、合コンの“最強メンバー”を聞かれた森川は、「広瀬アリス。楽しいですよ。めちゃくちゃ面白いですよ」と言い、続けて、「島崎遥香。ぱるる、良い子よ。面白いし、独特の世界観持ってるし」と、仲が良い2人を猛プッシュ。最後に、浜辺美波の名前を挙げつつ、「でも多分、女子側の意思疎通がとれない」と、笑いながら明かしていた。今を時めく豪華メンバーに、井上は、「この合コン、最高に楽しいやろうな~。絶対行くよ。正直、俺20万円かかっても行くわ」と大興奮。一方で、「俺が来たら、どんな顔するやろな?」と、心配そうな表情を浮かべると、森川は、「アリスはめっちゃ喜ぶんじゃないですか? 楽しいの大好きだから。みーたん(浜辺)も、はじめは、えっ? てビックリするかもしれないけど、徐々にその状況をすごい面白がっていくと思う」と歓迎ムードだった。しかし、「楽しいのが好きやん? だから、ワーッてしゃべるやんか。でも、そこから1ミリでも口説く感じを出してきた瞬間……」と井上が続けると、「みんなで帰ると思います。帰ろっか~って言って」と笑顔でバッサリ。自分を含め、広瀬、島崎、浜辺の4人が集まると、コミュニケーションがとれないことを危惧していた森川だが、「そこの意思疎通だけはとれると思う」と、いたずらっぽく笑っていた。
2021年05月05日2021年4月29日に放送された、トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、元フィギュアスケート選手の浅田真央さんがゲスト出演。浅田さんは、同月現在30歳です。プライベートでは、色鉛筆でぬり絵をしたり、土いじりをして野菜を育てたりしながら過ごしているといいます。浅田真央が外出自粛中に投稿した写真ネットで「人柄が出てる」と話題に番組で「いずれは自分のスケートリンクを作りたい」という夢を語った浅田さん。もっと年齢を重ねてからの展望としては、畑を耕すなど、いずれは自給自足の生活をしたいと考えているようです。将来にまつわる話題が上がったタイミングで、MCを務める黒柳徹子さんが「年齢的に『結婚についてはいかがですか』とみんなに聞かれない?」と尋ねると、浅田さんはこう答えました。そうですね…。やっぱり、結構聞かれることも多いですね。タイミングが合えばという…。まずはお相手いれば、ですよね。お相手がいなければちょっと先に進まない話なんですけど。いつかは…。自分のいろんなタイミングが合えばですかね。徹子の部屋ーより引用「相手がいて、自分のタイミングが合えば」と心境を明かす浅田さん。すると、黒柳さんはこう言葉を送りました。でも、もったいないから、いつかちゃんとよい方がいらっしゃればね。だって、あの…1人で生きてたって、生きていられるんですからね。結婚しなきゃいけないなんてことはないんですから。徹子の部屋ーより引用黒柳さんは、浅田さんの気持ちをおもんぱかり、エールを送ったのでしょう。その言葉を受けて、浅田さんは「どちらの道を選ぶのか楽しみですね」と笑顔を見せました。番組の視聴者からは、さまざまなコメントが寄せられています。・徹子さんの、こういう柔軟なところが好き。・さすが。年頃の女性の心を、ふっと楽にする言葉をかけてくれたね。・本当にそう。まずは相手ができてから結婚を意識するぐらいでいいと思う。・別の選択肢もあることを伝える徹子さんも、「どちらになるか楽しみ」と答える浅田さんも素敵。人生で何を優先し、何を選択するかは人それぞれです。ほかの誰でもなく自分の意思で決断したことは、長い人生を支える道しるべにもなるでしょう。黒柳さんの言葉は、多くの人の心に刺さりました。[文・構成/grape編集部]
2021年04月30日ミュージカル『魔女の宅急便』が約3年ぶりに再演される。主人公のキキを演じる井上音生に話を聞いた。ミュージカル『魔女の宅急便』の公演情報はこちら井上は、’16年に第8回「東宝シンデレラ」オーディション特別賞・りぼん賞をW受賞し、’18年に映画『嘘を愛する女』で女優デビュー、’19年に舞台『魍魎の匣』で初舞台を踏んだ16歳。今作が舞台2作目、初主演となるが「出演が決まってうれしかったです。小さい頃からジブリ映画の『魔女の宅急便』を観ていて、私も魔女になりたいとか、魔法を使ってみたいと思っていたので、その頃の夢が叶いました」と軽やかな笑顔を見せる。自身の演じるキキについては「16歳になった今、台本や原作(角野栄子氏の児童書)を読むと、小さい頃に映画で観たキキとは印象が違いました。以前は魔法が使えてかわいい魔女だと思っていたのですが、今は、13歳の普通の女の子なんだなってことに気づきました。同い年の子に嫉妬もするし、ちょっといじわるもしたくなるし、ニキビが気になるところは私と同じで(笑)、親近感が湧きました。私は昨年4月に愛媛から上京したのですが、その時に不安だったことや戸惑ったことは、キキがコリコの町で暮らし始めた時の気持ちと重なると思います。そういう自分との共通点を見つけていって、自分らしいキキをつくっていきたいです」と語る。ミュージカルへの出演は初挑戦だが、小さい頃から観劇をすることは多く、劇団四季の『ライオンキング』や『オペラ座の怪人』、『レ・ミゼラブル』などを観てきたそう。その中でも「一番感動した」と明かすのが、朝夏まなとがアン王女を演じた『ローマの休日』。「アン王女が本当にきれいで、舞台の上でキラキラしていて。それを観て、私もやってみたいと強く思いました」と熱く語る。演出の岸本功喜からは「ミュージカルの歌は台詞なので、台詞として感情を込めて歌ってほしいと言われました」とアドバイスももらったそうで「稽古でも心掛けたい」と意気込む。今は「日々、女優の勉強」だと言い、「愛媛からの上京は、芸能活動にもっと向き合いたくて自分で決めました。自分が決めたからにはがんばらなくちゃいけないと思っています」と語る姿がキキとも重なる井上。フレッシュなキキに期待したい。ミュージカル『魔女の宅急便』は、3月25日(木)から28日(日)まで東京・新国立劇場 中劇場、4月10日(土)から11日(日)まで愛知・愛知県芸術劇場 大ホール、4月15日(木)から18日(日)まで大阪・メルパルクホール大阪にて上演予定。取材・文中川實穂
2021年03月05日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の井上音生さんです。主人公・魔女の少女キキ役で初めてのミュージカルを熱演!『ミュージカル「魔女の宅急便」』でキキ役に大抜擢。「キキが修行でコリコの町に行くところが、上京して不安だった私と似ています。東京は人が多くて、放り込まれたような感覚でした(笑)」。アニメや漫画に夢中、という一面も。「池袋にあるアニメイトが大好き。いつか声優のお仕事にも挑戦したいな。ボイトレに通って、録音した自分の声を聴いてどのトーンで話せば響くのかを研究しています」。現在高校1年生で、仕事と勉強を両立中。「暗記科目は台詞を覚えるのと同じ要領で勉強しています!」目標は、英語を話してひとりで世界一周!小さい頃から教室に通って、勉強中。この前は英検2級を受けてきました。黒猫のあんちゃんが癒し。今回の作品に出演が決まる前から飼っています。遊ぶのが楽しい!クラシックバレエを4歳から継続中。家でシューズを履くことも。バレエのおかげで姿勢が良くなりました。いのうえ・ねお2004年生まれ。第8回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し、デビュー。今年3月25日から開幕の『ミュージカル「魔女の宅急便」』ではキキを演じる。※『anan』2021年3月3日号より。文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年03月02日2021年2月7日現在、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長を務める森喜朗氏の発言に対し、批判の声が上がっています。森会長は同月3日に出席した、日本オリンピック委員会の臨時評議員会で「女性の多い会議は長引く」といった発言をしました。同月4日には発言内容を撤回する釈明会見を行いましたが、その後も批判の声はやんでいません。森喜朗氏の『差別発言』に各国大使館が…?「ありがとう!」「かっこよすぎる」鈴木紗理奈「森さんのような人はどこにでもいる」同月7日放送の、情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、森会長の発言について特集。コメンテーターとして出演していたタレントの鈴木紗理奈さんは、「お世話になっているから指摘ができないという状況は誰にでもある」と語りました。私のいる世界(芸能界)にも、どの世界にも、森さんのような人がいらっしゃるんですよ。どこにもこういう価値観はあって。たぶん、女性だったらそれぞれが生きている世界でそれを感じているけど。実際にそういう方たちが力を持っていて、そういう方たちが積み上げてきたものの中で活躍させてもらっているからモノがいえない。サンデー・ジャポンーより引用鈴木さんは「多くの人が、差別を指摘できない立場にいる」と持論を展開。自身もそういった状況にあるものの、「勇気を持って声を上げたい」と主張しました。井上貴博アナの『疑問』に共感の声もコメンテーターとして出演していたモデルの長谷川ミラさんは、「差別的発言を受けた時には『今の発言、古いんじゃないですか?』『もう、今は令和ですよ!』みたいに、フランクに指摘したい」と意思を表示。長谷川さんのコメントを受け、MCとして出演していた井上貴博アナウンサーは、「失言をした人に対して、気を使わなければいけない状況がある」と、現状に疑問を呈しました。つまり、いわれたほうが気を使っているってことですよね。フランクに返さなきゃいけないような空気があるっていう。結局、女性側が気を使っているじゃないかと。サンデー・ジャポンーより引用その後も同番組ではさまざまな意見が交わされ、「差別をなくしていくためには、男女や立場などに関わらず、周囲が勇気を出して批判の声を上げていくことが大事」という結論に至っています。同番組内の一連の議論に対し、視聴者からはさまざまな意見が上がりました。・鈴木さんのいう通り、森会長のような発言をする人はどの業界にもいる!私の働く業界にも。そういう権力のある人に対して、間違いを指摘するのは難しいよね。・長谷川さんの意見、本当にそうだと思う。いいにくい相手だとしても容認していてはだめですね。フランクにでも、指摘していかなければいけないと思いました。・井上アナのひと言にハッとしました。なぜ、差別発言を受けた側が気を使わなければいけないのかと腹が立ちます。でも、結局は地道に指摘していくしかないんですよね。・僕も、自分の発言で周りに気を使わせているのではないかとドキッとしました。気を付けたいです。自身の中に根付いた価値観を変えることは、難しいこともあるでしょう。しかし、世間の価値観や常識は、時代とともに変わっていくものです。年齢を重ね、地位や権力を手にしたとしても、周囲の言葉に耳を傾け、注意や指摘を受けた時には、素直に考えを改められる人になりたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月07日舞台『ローズのジレンマ』の取材会が5日に東京・シアタークリエで行われ、大地真央、神田沙也加、村井良大、別所哲也が登場した。同作は“ブロードウェイの喜劇王”として不動の地位を築き、米国を代表する喜劇作家ニール・サイモンの晩年の傑作。経済的危機に瀕している大物女流作家ローズ(大地)が、最愛のパートナーだった作家ウォルシュ(別所)の亡霊に提案され、助手アーリーン(神田)や売れない作家クランシー(村井)と共に彼の未完の遺作を仕上げる中で、残された人生と向かい合っていく様を、ユーモラスに描く。5日は大地の65歳の誕生日。会見では、別所による「今日は何の日かご存じですよね? 大地真央さんのバースデーです!」という合図で音楽が流れ、村井から神田、神田から大地へと、役名の"ローズ”にちなんだ65本のバラの花束が手渡された。大地は「まさかこの場でこんなお祝いをしていただけるなんて、ありがとうございます。ちょっとうるうるしちゃいました」と感謝を表す。さらに共演者からも一言ずつ、という流れに大地は「泣いちゃう! ちょっと待ってちょっと待って」と動揺。神田は「これまでも私的にもおめでとうと言ってきて、この日に共演できて、こうして舞台上に……一緒にいられるのがすごく嬉しく思っています」と涙を見せる。「生けるオーラみたいな方で、リーダーシップ、アイディア、女性としても役者としても勉強になることいっぱいです。これからもいっぱい追いかけていくしいっぱい色んなことを教わりたいと思います。大好きです」とメッセージを送った。続く村井も「おめでとうございます」と声を詰まらせ、「涙の会見みたいに……」と笑顔を見せる。「このために皆さんをお呼びしたので、そういう会見で」と笑わせつつ、「全員最後まで走り抜けられるように、ぜひよろしくお願いいたします」とコメント。別所は「本当におめでとうございます。こんなにバラが似合う女優さんは、この日本でいない。まさに演劇界のローズとご一緒できること、誕生日の日に皆さんの前に立てることを光栄に思っています。おめでとうございます」と祝った。大地は「まさかこんなサプライズがあるとは、本当にありがとうございました」と改めて感謝。「みんな健康に気をつけて、コロナに負けないように、そして皆様に夢と希望をお届けすることができますように頑張りたいと思っています」と意気込んだ。東京公演はシアタークリエにて6日〜25日、大阪公演は新歌舞伎座にて27日〜3月1日、愛知公演は刈谷市総合文化センター アイリスにて3月3日。
2021年02月05日ファーストサマーウイカが、シンガーソングライター阿部真央作詞・作曲のデジタルシングル「カメレオン」で2月22日にソロメジャーデビューすることが決定した。ファーストサマーウイカは2013年5月にアイドルグループ「BiS」に新メンバーとして加入しメジャーデビュー。2014年7月横浜アリーナの単独公演で「BiS」が解散後、NIGO®プロデュースで「BILLIE IDLE®」を結成。2019年12月に解散するまでライブを中心に活動していた。その後はバラエティ・ドラマ・ラジオで目にはしない日はないほどの活躍を見せているが、音楽に対する愛情は人一倍強く、ニッポン放送、TOKYO FM、FM yokohamaのパーソナリティを務めていることもあり音楽に関する知識も多く併せ持っている。また、類稀なる歌唱力を持ち、テレビではカバーなどでその歌声を披露していた。デビュー曲となる「カメレオン」は、阿部真央節がふんだんに盛り込まれた激しくメロディアスが楽曲となっている。ファーストサマーウイカ コメントユニバーサルミュージックよりメジャーデビューが決定いたしました。日頃より応援してくださるファンの皆様、支えてくださるスタッフの皆様のお陰です、ありがとうございます!思えば色々な肩書きを渡り歩いてきましたが、振り返れば原点は音楽にあります。夢のひとつでもあったソロデビュー、その喜びと感謝の気持ちを原動力に、アーティストとしても様々な挑戦をしていきたいと思います。1stデジタルシングル「カメレオン」は私の敬愛する阿部真央さんが、ご自身のこと、私のことを丁寧に織り込み、愛を込めて作詞作曲してくださいました。また一味違ったファーストサマーウイカをお見せ出来ればと思います、よしなに!ティザーサイトリリース情報ファーストサマーウイカ デジタルシングル「カメレオン」2020年2月22日(月) リリース作詞・作曲:阿部真央編曲:akkin関連リンクファーストサマーウイカ 公式Twitterファーストサマーウイカ 公式Instagram
2021年01月12日富山県で実際に起こった史実を元にした『大コメ騒動』公開御礼イベントに井上真央、室井滋、鈴木砂羽、監督の本木克英が登壇して無観客でトークショーを実施、その模様は映画公式YouTubeにて配信されている。1月8日(金)から全国公開されたものの、当初予定していた劇場での舞台挨拶から無観客の公開御礼イベントへと変更となった本作。井上さんから「本日は大変な中に集まっていただき有難うございます。昨日から公開していて、(作品を)観に行ってくれた人もいらっしゃると聞いて、感謝しています。今日の舞台挨拶が中止になって残念に思いますが、このような場を設けていただけて、思いがけずYouTubeデビューもできるので、今日は楽しんでいけたらと思います」とまず挨拶。「富山県人がたくさんかかわっている映画」と語った室井さんは「(富山県は現在)豪雪に見舞われていて、劇場に来て欲しいとも言えず試練の日々を迎えていますが、映画をご覧いただいてわかるように、103年前の米騒動そのものが試練で、試練の中で打ち勝っていく、という話」との説明が。鈴木さんも「『公開するのかな?』と、井上さんとも話していたりした」と言い、「映画をあきらめないで、エンターテインメントの必要性を考える機会だと思う。“負けんまい!”の精神で頑張っていきたい思います」とコメント。木木監督からは「仕上げの時が、第1回目の緊急事態宣言の時期で、スタッフとリモートで仕上げた。(今は)緊急事態宣言と、(北陸地方の)記録的豪雪と寒波に見舞われるという状況ではありますが、主演の井上さんが、こんな時期だからこそあえてメッセージを伝えたいとおっしゃってくださって」と明かし、「映画館へ来て欲しいとも言えないですが、映画館は開いています!ということを言いたい」とそれぞれの思いを語った。また、ちょうど1月8日(金)時点で、富山県内での観客動員数が1万人を突破したことが、伝えられると、一同笑顔を浮かべた。今回のイベントは、ゲストによる完全フリートーク形式。監督が「主演の井上さんから、今回の御礼イベントをしようと提案があったんですよね」と切り出されると、井上さんは「せっかくなら普段と違う舞台挨拶ができそうだな、と聞いてきたのに、来てみたら監督がやさぐれていて(笑)」と切り返し、それを受けた監督は「映画も演劇も次々と厳しいことになっている話を聞いていると、どうなるんだろう…という気持ちになってしまって…」と、やさぐれ感を出し始めるひと幕も。その後、室井さんの縁起を担いで新しい炊飯器を買ったという話から「103年前のおかかたちに食べさせてあげたいなあ、と思いながら、自分が太ってしまった(笑)」と“コメトーク”へ。。監督からは、「劇中の大正時代の仲仕たちは、男性は一日一升、女性は8合くらい食べていたくらい、お米がエネルギーで命の源だったんですよね」と、主人公たちの過酷な労働と米の大切さを語られる。井上さんは役作りのため撮影期間中は“米断ち”をしたといい、「お米を断ったら、体重がどんどん落ちていきました」と、時代を問わずお米の大切さを感じたそう。そこへ監督がすかさず「でも、日本酒は飲んでいたんですよね」と突っ込みを入れると、井上さんは「日本酒と、室井さんが美味しい鱒寿司を差し入れくださって。日本酒と酢飯はOKということにしました(笑)白米だけ食べなかったんですよね」という“独自ルール”が明かされ、笑いを誘った。作品の見どころへ話が及ぶと、鈴木さんは、「監督の作品は群像劇、動きがある作品だなと思っている。本作でも最後にある、一致団結したおかかたちが集まってくるところなど、見所はありますが、生活に密着した表現も散りばめられているので女性たちにも見てもらえたらと思う。自分が演じる役について、どういうまわしをするのか、など監督と話をさせていただいて、コミュニケーションをとりながら演じられた良い現場でした」と現場の思い出も交えて語る。そして井上さんは「観終えた後、庶民の底力というか、監督も前におっしゃていた、“時代は繰り返されるんだ”ということが、あるんだなと思った」と言い、「そのたびに、引っ張っていくリーダーがいると思うけれど、そういう大変な時に、名の無い人たちの頑張ろうとする力が大きく変えていくのだろうなと思う。この時代に勇気を与えられるような作品になっていると思います」と力を込めた。イベントの最後には、室井さんからは「不要不急の外出を避けないといけないけれど、心の栄養は必要だと思いますので、正しく恐れて様子をみて、周りの方とご相談して、安全に劇場にいらしてほしいです」とコメント。鈴木さんも「こういう世の中で生きているんだと考えるようにしている。そうすると、周りに左右されないで、自分自身を振り返れることができるチャンスでもあり、今は自分を振り返れるチャンスだと思っている。映画や演劇などをあきらめたくないですし、表現できることにチャレンジしたい。自分の意識の中では自由にできると思うので、映画館はやっていますので十分気を付けて楽しんでほしいです」との言葉が。井上さんからは「こういう大変な状況が続くと、出口のないトンネルにいる気分になることもありますが、そこに一筋射す光に、映画や娯楽というものがなればいいと思うし、そう信じて、私も頑張っていきたいと思う。安全第一だけれど、頑張りすぎず、“もう我慢できん!”と思ったら、この映画を思い出してほしいです」と、劇中で演じた“おかかたち”さながらに熱い言葉で本作をアピールした。本イベントの模様は、2月7日(日)まで映画公式YouTubeにて配信中。『大コメ騒動』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大コメ騒動 2021年1月8日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開©︎2021「大コメ騒動」製作委員会
2021年01月10日映画『大コメ騒動』(1月8日公開)の公開御礼イベントが9日に行われ、井上真央、室井滋、鈴木砂羽、本木克英監督が登場した。同作は『超高速!参勤交代』の本木克英監督と井上真央がタッグを組んだ時代劇コメディ。1918年(大正7年)、富山の海岸に住むおかか(女房)たちは、毎日上がるコメの価格に頭を悩ませていた。夫や育ち盛りの子供達にコメを食べさせたくても高くて買えない。困ったおかかたちは、近くの米屋にコメを安く売ってくれと嘆願にいくが失敗。リーダーのおばばが逮捕されてしまう。コメの価格はますます高騰し、ある事故をきっかけに我慢の限界を迎えたおかかたちはついに行動に出る。本来日本橋で舞台挨拶を予定していたが、緊急事態宣言の発令に伴い有観客でのイベントを中止、払い戻しに。キャスト含め協議を行い、「きっちりとメッセージを出していきたい」ということから、急遽無観客のイベント開催を決定し、あとからYouTubeでも配信するという。主演の井上は「今日は舞台挨拶をするはずだったんですけど、中止になってしまいまして。楽しみにしていた方もいたと思いましたし、私もとても残念」と心境を吐露。しかし「このような場を設けていただきましたし、思いがけずゆーちゅーびゅでびゅー……ゆーちゅーびゅ……YouTubeデビューすることができたので、今日は今日で楽しんでいけたらなと思っております」と慣れない様子も笑いに変えていた。室井は「私、そして監督や他にも大勢富山県人が関わっている映画。北陸はものすごい雪で、劇場にきてくださいというのが憚られ、試練の上にまた試練が続くという時期が続いています」と、物語の舞台となった富山を思いやる。本木監督は「第1回目の緊急事態宣言の中、少人数でリモートで仕上げました。そしてなんと緊急事態先芸発令と、記録的豪雪に見舞われるというタイミングで初日公開となりました」と落ち込んだ様子だったが、「本日の舞台挨拶は、やむなく中止とさせていただいたんですが、主演の井上真央さんが『こういう時期だからこそ、あえてメッセージを伝えたい』とおっしゃるので」とイベントの経緯を明かした。井上は「『しょうがないな』と思って諦めてたんですけど、こういう形を設けてくださると言ってくださったので、ふだんの舞台挨拶とは違う思いでいけたらいいな」と語る。撮影中は、役の気持ちを理解するために米を絶っていたというが、「日本酒と酢飯はOK」という自分ルールで、「ホテルの裏の居酒屋に行って、一人利き酒とかしてました」と苦笑。毎日のように飲んでいたという室井・鈴木に、井上は「米の誘惑を絶たなきゃいけなかったので、たくさんは行けなかったんですけど、毎日女子校のようで楽しかったですよね」と振り返った。
2021年01月09日井上真央主演で、いまから102年前に社会を大きく変えていった女性たちを描く“大痛快”エンタテインメント『大コメ騒動』。この度、本作に出演する中尾暢樹、工藤遥、吉本実憂の若手注目俳優たちが大正時代の衣装に身を包みながら本作について語るコメント映像が到着。3者3様のキャラクター写真も解禁された。劇中で、中尾さんが演じるのは富山の騒動の真実を記事にするため、大阪から来た若手新聞記者・一ノ瀬実役、工藤さんは裕福な家柄で私塾の先生・池田雪役、吉本さんは、主人公いと(井上真央)ら仲仕を束ねている親分の妾・ヒサ役で出演。それぞれの役柄に合わせた3者3様の衣装になっている。映像では、「女性が世の中をこんなに変えるということの強さというものが、現代にも通じるものがあると思うので、たくさんの方が勇気づけられて頑張れる、という気持ちなってくれたら嬉しいです」と作品に魅力を語る中尾さん。工藤さんは「“おかか”たちのたくましさ、力強さを中心に描かれているお話の中で、先生という立場でもあるので、子どもたちに親身になって『あなたたちのおかあさんたちはすごいんだよ、格好いいんだよ』ということを伝えていく役割だったのかな」と自身の役どころを語り、「なるべく近寄って演じていければいいかなと思って現場にいました」とコメント。また、いとの幼なじみでもあるヒサを演じた吉本さんは、「三日間くらいの撮影で、途中から撮影に入ると緊張するなというのがあるのですが、アットホームで入りやすい雰囲気でした」と明かし、「井上さんとの再会するシーンがあったのですが、距離感がどんな感じなんだろうと思っていたのですが、井上さんの第一声を聴いた時から、こういう関係性でいいんだというのが、自分の中でまとまったので凄く助かりました」と、撮影現場をふり返っている。『大コメ騒動』は富山県にて先行公開中、1月8日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大コメ騒動 2021年1月8日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開©︎2021「大コメ騒動」製作委員会
2021年01月07日井上真央と『超高速!参勤交代』の本木克英監督が贈る史実「米騒動」に基づく痛快エンタテインメント『大コメ騒動』。この度、怒れる女性たちの本編映像とそのメイキング映像、“凛々しい”場面写真が解禁となった。解禁された映像は、コメの値段の急騰から始まり、理不尽な社会を目の当たりにして「もう我慢できん!!」と立ち上がった女性たちが一挙になだれ込むシーン。3人の子どもを育てながら働きづめの主人公いと(井上さん)が、「コメを旅に出すなー!」と掛け声をあげ先陣を切り、それに続く女性たちの大群が、コメを積み荷にさせまいと砂浜を駆け抜ける。あまりの迫力に慌てふためく業者たちの姿が対照的で、真剣ながらもコミカルな雰囲気も忘れない“本木節”全開の映像になっている。あわせて公開されたメイキング映像では、監督から演出を受ける井上さんの姿や、100人近いエキストラが海岸に集まって撮影が行われた様子が映し出されている。本木監督は「船に運び出す米俵をおかかたちが奪うシーンでは、エキストラの皆さんがとても“楽しそう”だったんです。でもここは、男たちと激しくぶつかり合うシーン。申し訳ないという思いを持ちながらも『家族の命がかかっています!楽しそうにはしないでください!』とスピーカーで何度もお願いしました(笑)」と明かす。「皆さん思っていた以上に積極的に撮影に挑んでくださったことが、僕としては信じられない光景として感じられていました。と同時に、とても誇らしい気持ちにもなりました。おかか役の女優陣も思わず『すごいすごい!』とエキストラの皆さんに拍手を送ったほど。浜のおかかたちの、迫力あるシーンになったと思いますよ」と振り返っている。主人公いとを演じた井上さんは、「いつの世も女性を怒らせたら怖いですが(笑)、自分の力を試すためではなく、大事なものを守るために声を上げていく。生活に根付いているからこそ響く訴えというものがあるのだと思います。今の時代とちょうど重なる部分もあると思うので、そんなことも感じてもらいながら楽しんでいただけたらうれしいですね」と、本作の魅力を語っている。『大コメ騒動』は2021年1月1日(金)より富山県にて先行公開、1月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大コメ騒動 2021年1月8日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開©︎2021「大コメ騒動」製作委員会
2020年12月28日阿部真央が、人気バラード曲「いつの日も」のピアノ弾き語り一発撮りのミュージックビデオをYouTube公式チャンネルで公開した。「いつの日も」は、阿部の楽曲の中でも特に寒い季節に心に染み入る曲。ギター弾き語りのイメージが強い彼女だが、公開された映像は、初めてピアノ弾き語りで感情豊かに歌い上げる姿が新鮮な印象を残すものとなっている。また、ミュージックビデオ公開と同時に、映像収録時に一発録りした音源も、「いつの日も ~MY INNER CHILD Ver.~」として各音楽配信サイトで配信スタート。12月9日には、事前告知を一切せずに「ロマンスの神様」のカバーを配信リリースし話題となった阿部だが、新たに冬に聴きたい名曲「いつの日も」のセルフカバーを今回も突然公開したことになる。◆リリース情報2020年12月23日(水)配信スタート「いつの日も ~MY INNER CHILD Ver.~」
2020年12月23日102年前の史実「米騒動」に基づく“大痛快”エンタテインメント『大コメ騒動』から、一触即発(!?)の本編映像と“目力”場面写真が到着した。1918(大正7)年、富山県の貧しい漁師の村で起こった「米騒動」の中心となった女性たちにスポットを当てた本作。この度解禁された映像は、3人の子どもを育てながら働きづめの女性・いと(井上真央)が、コメの値段が上がり続け満足に子どもたちにも食べさせられない窮状から、おかか(母親)たちのリーダー的存在でもある、清んさのおばば(室井滋)に訴えるシーン。いとが前に起こした行動から、いとを良く思っていないおばばが、「オラのこと呼びつけるなんて、百年早い!何様やね!口ばっかしで、自分の手を汚さないヤツが一番嫌だー!!」とグイグイ迫り、まさに一触触発!?富山出身でもある室井さんは、「ロケのために久しぶりに富山に長くいられるかなと思っていたら、案外あっという間で、金歯の装着とかいろんなことにやっと慣れてスムーズになってきたところで、もう終わりなんだと思うと、ちょっと寂しかったです。でも、いいですね、一揆!」とふり返っている。併せて、目力さく裂の場面写真も解禁。おばばに言われっぱなしでも決してくじけない、いとの芯の強さが伝わってくる表情が収められている。『大コメ騒動』は2021年1月1日(金)より富山県にて先行公開、1月8日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大コメ騒動 2021年1月8日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開©︎2021「大コメ騒動」製作委員会
2020年12月21日《ここまで怒ったことはないんですが、これは本気のケンカ》《1年半ぐらいずっと連絡を取っていない時期があった》浅田真央(30)が7日に放送された『とくダネ!』(フジテレビ系)のインタビューでこう打ち明けた。怒りの矛先は、なんと彼女の実父。「番組のなかでは、原因や時期については触れませんでした。しかし、“やはりあの一件が原因では”と関係者間ではささやかれています」(テレビ局関係者)“あの一件”とは’15年に一部週刊誌で浅田の父親と当時の交際女性とのトラブルが報じられたこと。「真央さんのお母さんは’11年に病気で他界しています。真央さんは交際女性がいるのを知らなかったようで、その存在にもショックを受けたようですね。それにこの時期は、真央さんが1年の休養を経て現役復帰を決めたころ。再出発に泥を塗られたわけですからね。かなり怒っていたそうです。怒りのあまり父に渡していた生活費を入れるのをやめた、とも報じられました」(スポーツ紙記者)しかし、ここまでこじれた父娘の仲が、現在は良好だというのだ。真央が30歳になったのを機に発売されたばかりの『浅田真央100の言葉』(扶桑社)でも、父が4ページにわたってインタビューに答えている。「本の中でお父さんは、真央さんの幼少時代やお母さんが闘病していたときのこと、そして家族葬のことなど、初めて明かすエピソードを語っています。現役時代は“パパが見に来ると気持ちが緩んじゃう”と言われ試合会場に行っていなかったそうですが、引退後、真央ちゃんがサンクスツアーを始めてからは“来てね”と言ってくれるそうですよ」(スポーツ紙記者)1年半の“確執”の和解のきっかけを、真央自身は冒頭の『とくダネ!』でこう話している。《とある方から“世界に1人しかいないお父さんだから許してあげて”と言われて、そうだな、と》距離を置いていた期間の反動だろうか。真央はいまでは父をとても大切にしているという。「お父さんの還暦祝いに一緒に京都旅行をしたそうです。お父さんは現在61歳前後ですから、旅行したのはこの1~2年のこと。旅行のプランは真央ちゃん自身が考えてセッティングしたとか。実は彼女、CMや雑誌の撮影でたびたび訪れていることもあって、京都が大好き。自分のお気に入りの場所にお父さんを連れていって喜んでもらい、2人の間に残る、わだかまりを完全に解消したいという意図もあったのではないでしょうか」(フィギュア関係者)最近では“アイスリンクをつくる”という目標を掲げている浅田。再び結束した家族のバックアップを受けながら、30代の夢を実現させるに違いない。「女性自身」2020年12月29日号 掲載
2020年12月18日舞台となった富山以外では初めての上映となる『大コメ騒動』東京プレミア試写会が12月15日(火)に行われ、主演の井上真央をはじめ、室井滋、夏木マリ、鈴木砂羽、左時枝、柴田理恵ら“おかか”を演じたキャストたちと本木克英監督が舞台挨拶に登壇した。主人公・いとを演じた井上さんが「女性たちのパワーを存分に感じられる作品になってますので、最後まで楽しんでください!」と挨拶をすると、会場から盛大な拍手が。続いて、おかかたちのリーダー“清んさ”のおばばを演じ、“稲穂の髪飾り”を付けたキュートな姿で登壇した室井さんは「ちょうど昨日、故郷の富山に帰っておりまして、初雪を眺めながらここで1年前撮影したなぁと噛みしめてここに立っております」と富山ロケをふり返り、1年越しの上映に感動を滲ませた。主人公いとの姑・松浦タキを演じた夏木さんは、ブラックのシックな着物に“米俵柄の帯”で登場。「去年の今頃は『また来年ねー!』と別れたけど、いろんなことがあって再会できてよかった」と、“おかか”メンバーの久々の再会に喜びの笑顔。浜のおかか・トキを演じた鈴木さんも「今日この日にこうして見てもらえることに本当に感謝です」と久々の客前でのイベントに感謝した。町のお米屋の女将姉妹の姉・とみを演じた富山出身の左さんは、「普段はどっちかっていうと“おかか”の方なんですけど、今回だけは美しい姿で出演しました! 富山県の素晴らしい山と海とがふんだんに映画になっているので、ぜひ楽しんでください!」と満面の笑みで挨拶。そして米屋の女将姉妹の妹・とみを演じたのが柴田さん。「私も左さんと同じようにきれいな着物でキレイな姿で演じました! 全編富山弁の映画ができるなんて思ってなかったので、とても嬉しいです!」と地元富山の魅力が詰まった映画を力強くアピールした。井上さんは控えめな性格ながら、やがておばばたちを率いて米騒動の中心人物になっていく主人公・いとについて、「リーダーがすごい迫力なので、引き継いでいかなきゃいけない者として色んなプレッシャーはありました」と語ると、そのリーダーの清んさのおばばを演じた室井さんは、「昔、家の裏に金銀様々な歯をなさっている、秋田のなまはげみたいな雰囲気の方がいらしゃって、私が泣いているとどこからともなくその人がやってきて怒られるので、私は一発で黙っちゃうんです」と“リアル”清んさのおばばがいたことを語ると、会場からは思わずどよめきの声が。本作では家を守る、いとの姑・タキを演じた夏木さんは「おばばたちが起こす一揆のシーンに私も参加したいと提案したんですけど、監督にいらないと言われて…」と裏話を明かすと、本木監督は「一揆には出かけるところで終わってるんです!」とタジタジでフォロー。その騒動のシーンについて鈴木さんは「一番燃えましたね! 武器も『そんなのいるか!?』というのを色々持ってったりして。私はしゃもじがお気に入りでした」と、おかか大集合の見どころシーンをアピール。富山出身の左さんは「富山の女性は夫思いで、夫を立てて立てて、そして思ったところに持っていくんです」と、人心掌握に長けた一面を語ると、妹役を息ぴったりで演じた柴田さんも「左さんとは顔が似てる気がするんです。富山顔というか、うちのおばちゃんとよう似とるので!」と富山育ちの本物の姉妹のように過ごした様子を語った。そして、井上さんは最後に、「誰かを守りたい、子どもたちにお腹いっぱい食べさせたいという女性たちの小さな願いが映画になっている作品です」と、富山の浜のおかかから全国へ広がった米騒動に重ねて観客へとメッセージ。続いて本木監督も「一年前におかかたちがぶつかりあったような撮影がまたいつ出来るのか、と思いながらこの映画を仕上げました。映画館も大変な状況ですが、ぜひ映画館にもいらしてください!」とメッセージを贈った。『大コメ騒動』は2021年1月8日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。※1月1日より富山県で先行公開(text:cinemacafe.net)■関連作品:大コメ騒動 2021年1月8日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開©︎2021「大コメ騒動」製作委員会
2020年12月16日2021年1月8日公開の映画『大コメ騒動』の東京プレミアム試写会が15日、都内で行われ、井上真央、室井滋、夏木マリ、鈴木砂羽、左時枝、柴田理恵、本木克英監督が出席した。102年前に富山で起こった米騒動の史実に基づき、そこで活躍した女性たち="おかか"たちの姿を、『超高速!参勤交代』の本木克英監督が大痛快エンタテインメント作品に仕上げた本作。主人公のいとに井上真央が扮し、室井滋や夏木マリ、鈴木砂羽ら豪華なキャスト陣に加えて室井滋や立川志の輔、左時枝、柴田理恵、西村雅彦など富山県出身のキャストも数多く出演している。公開を翌月に控えたこの日は、観客を入れての試写会を実施。試写会の前に舞台あいさつが行われ、3人の子どもを育てる女仲仕のいとを演じた井上は「本当に働き者だなと思いましたね。家庭を守るだけでなく、昼は米俵を担ぎ、家に帰って赤ん坊をおぶり、本当に当時の方たちの思いというか、当たり前のように食べられているご飯ですが、その中でこういう思いをしている方がいるんだと身にしみて感じました」と役を通じて当時の女性たちの切なる思いを感じたという。井上が演じるいとの姑・タキ役の夏木は「末っ子が良く泣くんですよ。私が抱くと泣くんですけど、真央ちゃんが抱くと止みました。真央ちゃん、あやすのが上手いんです」とエピソードを明かした。映画のキャッチコピーでもあり、今年はコロナ禍で全世界が我慢を強いられていることにちなみ、「来年こそやりたいことは?」という質問に、井上は「一人旅」と回答。その理由として「旅自体、今のご時世できないですけど、普段からインドアだったので旅に出てふらっと好きな街に行ってご当地の美味しい物を食べたいと思っていた矢先のコロナだったので、ふらっと一人旅が出来たらいいな~と思っています」と説明した。「ラブシーン」と答えた室井は「コロナ禍でないでしょ。そうじゃなくてもないんですけど、このままコロナが続くと生涯ないまま旅立ってしまう危険性があるんです。本木監督の映画でこの前出していただいた『ゲゲゲの鬼太郎』では砂かけばばあ。今回もばばあでしょ。私がばばあよりもちょっとだけ若いということを監督がお忘れだと思うので、次回作はラブシーンでお願いします」と本木監督にアピール。すると本木監督から「なんでもやりますね。どこまでやれますか?」と問われた室井は「水着まではいいですよ」と答えて笑いを誘っていた。映画『大コメ騒動』は、2021年1月8日より全国公開。2021年1月1日より富山県にて先行公開。
2020年12月16日102年前の史実「米騒動」に基づく“大痛快”エンタテインメント映画『大コメ騒動』より、主演・井上真央のクランクアップ時のコメント映像とメイキング写真が公開された。到着したコメント映像では、実際に撮影してみて「自分が想像してた以上の力強さがあって、すごい楽しみになりました」と完成に期待。また、「なかなか、あまり女優陣が真っ黒(日焼けメイク)になることがないくらい真っ黒になったけれど、一つ一つ楽しみながらできました」とふり返っている。メイキング写真からも、気合の入ったふん装、表情からも、女性たちの結束の力強さが感じられる。そして、富山弁で撮影されている本作。富山出身の室井滋は「関西の言葉とも東北の言葉とも違って難しい」と話しており、発音が独特な方言。本木克英監督は「井上さんは直すところがなかった」と絶賛しており、予告編でも少し見ることができる。本作は、富山出身の本木監督が約20年温め続けてきた題材から誕生。きっかけは、富山県黒部市出身の岩波ホールの総支配人・高野悦子(故人)から、「米騒動を映画化しなさい」と話しを持ちかけられたことだったそうで、また2008年に富山県で行われた「日本女性会議」で、本作にも出演している室井さんと対談した際には、富山が舞台の映画製作について背中を押されたという。さらに昨年、立川志の輔の寄席へ行った際、「私で良ければ協力させてほしい」という言葉をもらったそうで、まさに、“富山の縁”が結集。本編には室井さんと立川さんをはじめ、西村まさ彦、紫田理恵、左時枝、内浦純一ら富山県出身キャストが集結している。『大コメ騒動』は2021年1月8日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。※1月1日より富山県で先行公開(cinemacafe.net)■関連作品:大コメ騒動 2021年1月8日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開©︎2021「大コメ騒動」製作委員会
2020年12月07日女優として活躍している井上真央(いのうえ・まお)さん。そのかわいらしさと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな井上真央さんの現在の姿や活躍ぶり、アイドルグループ『嵐』の松本潤さんとの関係など、さまざまな情報をご紹介します!井上真央の現在の活躍や画像は?井上真央さんの近年の活躍ぶりを見てみましょう。2018年9月に、井上真央さんは、メ~テレ開局55周年記念ドラマ『乱反射』(テレビ朝日系)に加山光恵役で出演。俳優の妻夫木聡さんと夫婦役を演じました。 #妻夫木聡 × #井上真央 、初共演✨監督は #石井裕也 。 #貫井徳郎 の傑作ミステリー小説を、日本映画界を代表する俳優・監督・スタッフが集結し映像化メ~テレ開局55周年記念ドラマ⚡️『乱反射』テレビ朝日系列全国ネットで今秋放送です! pic.twitter.com/FqA4xD6NoY — メ~テレ (名古屋テレビ/メーテレ) (@nagoyatv_6ch) August 10, 2018 昨日19日(水)「 #乱反射 」の記者会見が行われました✨ #妻夫木聡 さん、 #井上真央 さん、原作の #貫井徳郎 さんが登壇し、後半サプライズで子役の #小岸洸琉 (ひかる)くんも登場 #9月22日土曜 #よる10時15分 #メ~テレ開局55周年記念ドラマ #テレビ朝日系列全国ネット pic.twitter.com/NRqsM6wakI — メ~テレ (名古屋テレビ/メーテレ) (@nagoyatv_6ch) September 20, 2018 2019年10~11月にかけて放送されたドラマ『少年寅次郎』(NHK総合)では、主人公・車光子役を熱演。土曜ドラマ【 #少年寅次郎 】第2話ご覧くださりありがとうございます。来週は第3話。W寅ちゃんです。あ、その前に再放送は30日の夜中、31日の0:55からです。 #NHKドラマ pic.twitter.com/U3WDHwAbad — NHKドラマ (@nhk_dramas) October 26, 2019 土曜ドラマ【 #少年寅次郎 】絶対に絶対に絶対に観てもらいたい最終話。放送まであと1時間。語り継がれる回になる予感! #NHKドラマ pic.twitter.com/RwdDQwewF8 — NHKドラマ (@nhk_dramas) November 16, 2019 同年12月公開の映画『カツベン!』では、橘琴江役を演じました。映画『 #カツベン !』公開2日目本日は公開記念舞台挨拶を行いました✨豪華キャスト陣がご登場さらに成田さんが活弁の口上を生披露成田さんの挨拶にもあった通り、公開してからの映画は皆々様のもの‼️ぜひ劇場でご覧ください #成田凌 #黒島結菜 #周防監督 pic.twitter.com/mKMCjFGlIU — 映画『カツベン!』公式 (@suofilm) December 14, 2019 最近では、2020年7月公開の映画『一度も撃ってません』に出演。福原歌留多役を演じています。【キャストコメント紹介】公開まであと8日!!本作出演の #井上真央 さんのコメント!!良~いキャラを演じられています! お楽しみに! #一度も撃ってません #7月3日公開 pic.twitter.com/ZIOzr003Fz — 絶賛公開中!【公式】映画『#一度も撃ってません』 (@eiga_ichidomo) June 25, 2020 2021年1月公開の映画『大コメ騒動』には、主人公・松浦いと役で出演。\ キービジュアル解禁 //もう我慢できん!!健保もない!生保もない!明日食べるお米もない!〈超格差社会〉を変えた、100年前の女性たちの実話!! #大コメ騒動 #井上真央 #室井滋 #夏木マリ #立川志の輔 pic.twitter.com/gj2d5pg4M3 — 映画『大コメ騒動』公式 (@daikomesodo) August 27, 2020 ほかにも、ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』(日本テレビ系)では佐倉麻衣役を演じることが決定しており、井上真央さんは同作の公式サイトで意気込みをこのように語っています。ー「二月の勝者」塾講師役・佐倉麻衣での出演についてプロデューサーの熱意に後押しされ、飛び込んでみようと思いました。原作のような現代のリアリティーを大切にしながらも、ドラマだからこそ描ける部分も大事にしていきたいです。塾講師としては新米の役ですので、生徒や家族との触れ合い、また目の当たりにする現実などを通して、成長していく過程を丁寧に演じられたらと思っています。『二月の勝者-絶対合格の教室-』公式サイトーより引用ー本作への、意気込み受験を経験された方、これから迎える方がご自身と重ねながら共感し、皆さんで楽しんで頂ける作品になればと思っています。子どもたちと共に成長していく思いで頑張りますので、宜しくお願い致します。『二月の勝者-絶対合格の教室-』公式サイトーより引用7月スタートの新土曜ドラマ『 #二月の勝者 ―絶対合格の教室―』情報解禁‼️ #柳楽優弥 さん演じるスーパー塾講師 #黒木蔵人 と対照的な情熱女性塾講師役 #佐倉麻衣 に #井上真央 さんが決定✨✨井上真央さんのコメントはコチラ➡ #日テレ pic.twitter.com/RdXE2onokI — 二月の勝者-絶対合格の教室-【公式】 (@2gatsu_ntv) March 1, 2020 井上真央と『松潤』の現在の関係は?井上真央さんとの交際が長らくささやかれているのが、『松潤』こと松本潤さんです。ドラマ・映画『花より男子』シリーズで共演したことをきっかけに交際をスタートさせたといわれている、2人。たびたび結婚もささやかれていますが、近年では「破局した」との報道も一部で流れているため、井上真央さんと松本潤さんの関係が現在、どうなっているのかは分かりません。井上真央さんが素敵な恋愛をしてくれていたら嬉しいですね。井上真央ってどんな人?4歳の時に『劇団東俳』に入団し、5歳の頃から子役として活動をスタートした井上真央さん。1992年放送のドラマ『真夏の刑事』(テレビ朝日系)でデビューしました。1999~2003年にかけて放送されたドラマ『キッズ・ウォー』シリーズ(TBS系)に出演したことをきっかけに注目を集め、同作は井上真央さんの代表作の1つとなりました。2005年には、ドラマ『花より男子』(TBS系)で主人公・牧野つくし役を演じ、ブレイク。同作は、続編や劇場版が制作され、『キッズ・ウォー』シリーズと並んで、井上真央さんの代表作の1つとなっています。以降も、ドラマ『ファースト・キス』(フジテレビ系)や『獣医ドリトル』(TBS系)、『トッカン 特別国税徴収官』(日本テレビ系)、『明日の約束』(フジテレビ系)、連続テレビ小説『おひさま』(NHK)、大河ドラマ『花燃ゆ』(NHK)など、多数のドラマに出演。ドラマ『ファースト・キス」』制作発表(左から)劇団ひとり、松雪泰子、伊藤英明、井上真央、平岡祐太、阿部サダヲ 2007年また、映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』や『ダーリンは外国人』、『八日目の蝉』、『白ゆき姫殺人事件』、『焼肉ドラゴン』、『一度も撃ってません』など、数々の映画でも魅力的な演技を見せています。井上真央さんのこれからの活躍も応援しています!井上真央 プロフィール生年月日:1987年1月9日出身地:神奈川県身長:158cm4歳の時に『劇団東俳』に入団し、5歳の頃から子役として活動をスタート。1992年放送のドラマ『真夏の刑事』でデビューし、1999~2003年にかけて放送されたドラマ『キッズ・ウォー』シリーズに出演したことをきっかけに注目を集める。2005年には、ドラマ『花より男子』で主人公・牧野つくし役を演じ、ブレイク。以降も、数多くの映画やドラマに出演している。井上真央の現在は?「結婚するなら?」と聞かれて語った男性は…[文・構成/grape編集部]
2020年10月26日井上真央主演、102年前に富山で起こった米騒動の史実に基づき、そこで活躍した女性たちにスポットを当てて描く映画『大コメ騒動』。この度、本作の本予告映像が公開、主題歌は「米米CLUB」の書き下ろし楽曲「愛を米て」に決定したことも分かった。予告編では、コメの価格高騰に頭を悩ませるおかかたちの一方で、「女が動いたところで変わらんがやちゃ」とあしらうかのような男性のセリフが登場し、当時の様子が色濃く表されている。それでもめげずに米の積み出し阻止に立ち上がるおかかたち。約60キロもある米俵を必死の形相で担ぎ運び、出稼ぎに旅立つ夫を涙をこらえて見送ると、米屋に土下座する姿も映し出され、「毎日生きていくだけで精一杯」という言葉の通り、家族のために懸命に生きる姿が描かれている。そして今回主題歌を担当するのは、今年デビュー35周年を迎えた「米米CLUB」。本作のために書き下ろした「愛を米て」は、2021年1月6日(水)にCDリリースされる。オファーをふり返りカールスモーキー石井は「最初、コメディみたいな感じで、『そこにも“コメ”が入ってるな』と盛り上がり、面白い映画なのかなと思っていたんですけど、脚本を読むと、それだけじゃないなって。実を言うと、米米CLUBが全員でこーでもない、あーでもないって集まって曲を作ることって意外と少ないんですよ。最初からこの歌はみんなで作りたかったんですよね」と言い、BONは「スタジオに入って、石井がギターを弾いて、『こんなメロディでこんな感じかなぁ』って。『何となくこんなベース弾いてよ』『じゃぁ何となくね』とみんなでセッションしながら作りました」と制作を明かす。また石井さんは「女性の持っている強さみたいなものをすごく感じる映画だと思いますし、女性にはもちろん観てほしいですけど、男性も観た方がいいです」と勧め、BONさんも「最初から最後まで楽しめる。すごく元気もらえるので、ぜひ、観に来てください!」と本作をアピールした。『大コメ騒動』は2021年1月8日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開。※1月1日より富山県で先行公開(cinemacafe.net)■関連作品:大コメ騒動 2021年1月8日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開©︎2021「大コメ騒動」製作委員会
2020年10月21日