お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が、17日放送のフジテレビ系バラエティー『超ホンマでっか?TV 名医が教える!姿勢&歯のお悩み解決SP』(後9:00)に出演する。今回は「ほっとくとヤバイ!悪い姿勢改善SP」と「歯の疑問・悩みまるっと解決SP」の2本立て。健康にとって2大重要ファクターである姿勢と歯について、それぞれの権威である評論家軍団が、最新情報を続々と明らかにした。「歯の疑問・悩みまるっと解決SP」のゲストは井口、みちょぱ、さらば青春の光・森田哲矢。日々の生活で切り離せない歯の健康や、コロナ禍で密かに流行していた歯列矯正などについて、最新情報が次々と明らかになる。まずは、近年話題になっている「歯周病になると他の病気になりやすい」という説について評論家が解説。実は、歯周病菌は血液の中に直接入りこむことができるそうで、歯周ポケットから細菌が血液に入ることによって病気を引き起こしているという。さらに、アルツハイマー病の原因が歯周病という説もあるそうで、そこには歯の本数が関係していると明かす。そして、井口が最先端の審美治療を体験。実は井口、前歯が2列になっているほど歯並びが悪く、バラエティー番組などでも度々いじられてきた。そこで、井口の歯並びを最新技術で矯正治療するとどうなるのか、シミュレーションすることに。すると、井口が真剣に歯列矯正を検討するほどの驚きの結果となる。さらに、りんたろー。(EXIT)が、口の中を歯から唾液まで徹底的に検査する歯科ドッグを体験。「人よりも歯の根っこが長い」という意外な検査結果が出た一方で、ある理由のせいで、評論家から「歯を全抜きした方がいい」とまで言われてしまう!?果たしてりんたろー。に何があったのか。
2024年04月17日声優の井口裕香の写真集『井口裕香 写真集 MORE MORE MORE』(KADOKAWA)が、週間0.7万部を売り上げ、4月15日付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で1位を獲得した。『とある魔術の禁書目録』シリーズや、〈物語〉シリーズなど数多くのアニメ・ゲーム作品に出演してきた井口。本作は、声優デビュー20年以上を経て、今だからこそ表現できる大人の魅力を凝縮。この写真集に向けて鍛え上げた美ボディを水着やランジェリー姿で披露している。本作発売にあたり、井口は「この年齢で写真集を出させていただくことはそうそうないと思うので、まずは本当にうれしいです」と喜びのコメント。撮影前から体づくりを頑張ったと言い「特にお尻はこだわってトレーニングしました。というより、お尻を育てました」と説明。「同性の方にも『いいね』と思ってもらえる体型を目指したので、ぜひ注目してもらえたらと思います」と女性にもアピールした。■本人コメント全文この年齢で写真集を出させていただくことはそうそうないと思うので、まずは本当にうれしいです。24歳の頃に1st写真集を出させていただいたことがあり、あれから約10年――声優としても人間としてもいろいろ積み重ねて大人になり、「あの頃とは違う自分をひとつの作品にしたい!」「(大袈裟ですが)生きた証を残したい!」と思っていました。そして何より、2023年でアーティストデビュー10周年だったので、ファンの皆様にありがとうの気持ちをカタチに残るもので伝えたかったです。「いつも本当にありがとうございます」の気持ちでいっぱいです。撮影前から体づくりを頑張り、特にお尻はこだわってトレーニングしました。というより、お尻を育てました。同性の方にも「いいね」と思ってもらえる体型を目指したので、ぜひ注目してもらえたらと思います。この写真集をきっかけに新しい輪が広がっていくとうれしいですし、私自身、もっともっといろんな新しいことに挑戦していきたいです。そんな私の想いや等身大の姿を収めている写真集、ぜひ楽しみにしていてください!「オリコン週間“本”ランキング」は「2008/4/7付」よりスタート「オリコン週間”本”ランキング」ジャンル別「写真集」は「2010/5/24付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年4月15日付:集計期間:2024年4月1日~7日>
2024年04月13日声優の井口裕香(35)が6日、都内で写真集『MORE MORE MORE』(KADOKAWA)発売記念合同取材に出席した。写真集は、『とある魔術の禁書目録』シリーズや〈物語〉シリーズなど、数多くのアニメ・ゲーム作品に出演し、声優デビュー20年以上を経て、今だからこそ表現できる大人の魅力を凝縮した一冊。この写真集に向けて鍛え上げた美ボディを水着やランジェリー姿で披露した。井口は「まだまだ発売は先だと思ってたんですが、あっという間にこの日が来て、皆さんからの感想もいただけて、本当に胸がいっぱいな感無量な気持ち」と喜びを語った。撮影が決まってから3ヶ月で「めちゃくちゃ体作りを頑張った」という。具体的に「体重も10キロ落として、パーソナルトレーニングも2ヶ所行って、お尻を育てたり、女性らしい体のラインを作るのにすごくこだわった」と明かした。特にお尻に注目してほしいといい、質疑応答でも「お尻」を連発。「ちっちゃくてかわいらしいお尻」ではなく、海外女性のような「ボリューミーなお尻を目指した」「お尻を向ける背中のくびれにもこだわった」と熱弁した。ストイックなトレーニングは男性声優からも「俺より重い重量あげてるな」と感嘆の声が寄せられるほど。ヒップや太ももを鍛える筋トレ「ヒップスラスト」では80キロを上げるようになったと明かし、「まだまだ」とさらに上をみすえた。井口は「35歳という年齢で、すごく挑戦的な、今までの私ではできなかったような写真集を作ることができて本当にうれしく思っています」とアピールしていた。
2024年04月07日タレントのゆうちゃみ、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之、河本太が3日、都内で行われた日本ケロッグ「プリングルズ新商品『Hi! CHEESE!』CM発表会」に出席した。ポテトスナック・プリングルズの新商品『Hi! CHEESE!』の発売に伴い、新CMが4月5日から全国で放映開始。その発表会に同商品の大ファンでもあるゆうちゃみ、ウエストランドの井口浩之と河本太が新CMのリズムに合わせ、パーカッション隊とともに演奏して発表会を盛り上げた。演奏が終わってトークショーとなり、冒頭で井口がいきなり「クレームってことじゃないんですけど、ゆうちゃみがスタイル良すぎて、ウエストランドの大きい方(河本)も小さいんかい! っていう…」と自虐ネタで笑いを誘い、相方の河本も「ヤッターマンの悪役みたいになってますよ」とゆうちゃみの身長に驚いた表情。続けて演奏の感想を求められたゆうちゃみは「ホンマに楽しかったです。楽器の皆さんがプロの人ばっかりで緊張しましたが、ノリノリで超楽しかったです」と笑顔を見せた。一方、中学時代は名門の吹奏楽部に所属していたという河本は「僕だけ難しいやつ(楽器)をやらせてもらいました」と明かすと、相方の井口が「こいつだけ前日に練習してますから。前日に! 我々(井口とゆうちゃみ)は20分じゃないの!」と暴露して笑いを誘った。4月1日から発売している新商品についても、ゆうちゃみが「開けた瞬間から良い香りがすごいんですよ。チーズが4種類も入っているので、チーズ好きにはたまらないですね。濃厚で美味しい!」と舌鼓を打てば、井口も「いや本当に美味しい! 香りも開けた瞬間から来ますし、食感が良いからより良いですね!」と絶賛した。また、花見についての質問があり、河本が「今日行くんですよ。この後、娘と一緒に。家の近所の善福寺川公園がとても桜がキレイなところで、毎年行ってるんですけど、プリングルズをいただいたので娘と2人でお花見に行ってきます」と明かすと、井口が「働けよ! 全然働かねーじゃん。ふざけんなよ!」とツッコミ。また、春にちなみ新生活のエピソードを問われた河本は「(井口と)一緒に上京して、僕は築地の寿司屋に就職しました。寮生活で毎週お休みになったら井口の家で泣き言を言ってまた築地に戻って働くという生活を半年したんですが、耐えられなくて半年で夜逃げしました。春になるとそれを思い出します」と切ないエピソードを。続けて井口が「本当に漠然と不安に思っている人がいると思いますが、大丈夫ですから。新生活は不安になるけど、結局大丈夫ですから!」と河本の失敗談を引き合いに出しながらも不安に思う新生活を迎えた人々にエールを送った。
2024年04月04日お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとお笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が29日、テレビ朝日で行われた『バラバラ大作戦』4月新番組発表記者会見に出席。同枠で新番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(毎週火曜深2:34~2:54)をスタートさせることを発表した。久保田と井口がMCを務め、本音を聞いて本音で語る、赤裸々音声バラエティー。この番組では、芸人・タレントはもちろん、世の中のありとあらゆる人の本音を“かっぽじって”音声コンテンツ化となる。本音で生きる2人の芸人は、人々のリアルに対し、何を語るのか?音だけだからこそ、人間がむき出しになる。井口は「2人でやらせていただけるとは。ダウ90000の蓮見みたいな新進気鋭を使っておけばいいみたいな枠だと思っていたので」と大喜び。「話題にはなる内容になっていると思っています。この番組見とけば大丈夫。収録はめちゃくちゃで本当に使えないことを久保田さんが言ったりしているので」と苦笑いを浮かべた。番組が生き残る術を問われると、井口は「切り抜かれるパンチライン。キラーワードが切り抜かれてバズれば良いなと」と回答。そして「久保田さんが言ったことは久保田さんが言ったという記事にしてもらわないと。僕にも責任が出てくるので」と発言のすり替わりを危惧。「記事で変な言い回しするんだったら、その人も呼びます」と記者をけん制した。一方、久保田は「俺、お前と一緒に死ねると思って」と危険な“予告”。慌てる井口に対し、久保田は「もう絡みついてるよ」と不敵な笑みを浮かべた。『バラバラ大作戦』は、2020年10月スタート。以来、SNSやネット配信と柔軟に連動し、地上波の枠にとらわれない多角的な展開で大反響を獲得してきた。最も面白い番組を決める『バラバラ大選挙』からは、姉妹ゾーンである『スーパーバラバラ大作戦』などに駒を進めるコンテンツを多数輩出している。会見には、蓮見翔(ダウ90000)、Aマッソ(むらきゃみ、加納)、FRUITS ZIPPER(月足天音、鎮西寿々歌、櫻井優衣、仲川瑠夏、真中まな、松本かれん、早瀬ノエル)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、横澤夏子が出席し、三谷紬アナウンサーがMCを務めた。
2024年03月29日沖縄・北谷出身のシンガーソングライター・Yo-Seaが、6月に東阪ビルボードライブツアーを開催することが決定した。昨年発売された1stアルバム『Sea of Love』は、Apple MusicのR&Bチャート1位、総合チャート4位を記録。またアルバム収録曲「Moonlight」は国内外でバイラルヒットを続けるなど、話題を集めている。今回のツアーはフルバンドセットでのライブとなり、昨年のクラブツアーとは一味違うものとなりそうだ。<ツアー情報>Yo-Sea Billboard Live Tour 20246月21日(金) 大阪・ビルボードライブ大阪1stステージ:開場17:00 / 開演18:002ndステージ:開場20:00 / 開演21:006月23日(日) 東京・ビルボードライブ東京1stステージ:開場16:00 / 開演17:002ndステージ:開場19:00 / 開演20:00<リリース情報>Yo-Sea 1stアルバム『Sea of Love』発売中Yo-Sea『Sea of Love』ジャケット配信リンク:公式X:
2024年03月01日初めて見たはずなのに、なぜか懐かしさを感じる…そんな現象をデジャブと呼びます。日本では『既視感』とも呼ばれる、この感覚。あなたも一度は、この不思議な現象を体感したことがあるはずです。そのモヤモヤ感を晴らすべく、「もしかすると忘れているだけで、すでに知っていたのかも」「一体、何に既視感を覚えたのだろう」と、つい記憶をさぐってしまいますよね。どう考えても『アレ』にしか見えない駅前ビル爆発電波(@explosionpsycho)さんがX(Twitter)に投稿したのは、多くの人が既視感を覚えるであろう光景でした。撮影したのは、千葉県柏市の柏駅前にある、商業施設『柏マルイ』。ある部分が、多くの人の『見覚えのある光景』にそっくりなのだとか。特定の趣味を持っている人や、2006~2017年頃に子供だった人はハッとするであろう、1枚の写真をご覧ください!ビルの窓には、入っているテナントのロゴが1つずつ掲示されています。一見、よくある光景にも感じますが…あるものを連想しませんか。ゲームにある程度詳しい人は連想したはずです。ゲーム機『ニンテンドーDS』のソフトを…!※写真はイメージ黒い窓枠と、色とりどりのロゴ。その光景は、まるでDSのソフトが収納されたケースのようです。実際の窓は大きいものの、こうして遠くから写真で撮ると、手を伸ばせば『ソフト』を取り出すことができるような気すらしてしまいますね。投稿には27万件もの『いいね』が寄せられ、多くの人がその既視感に共感しました!・マジだ!もう、それにしか見えない…!・地元民ですが、この場所を通るたびに「DSだ!」って思っちゃいます。・自分が持っているDSのソフトケースと完全に一致。「『サーティワンアイスクリーム』のゲームは子供向けっぽい」「『イーオン』は英語学習ゲームかな?」といった声も上がった、ビルの写真。このビルはいろいろな意味で、ゲーム好きにとっての『名所』となるかもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年01月30日福岡家庭裁判所跡地の再開発により新たな複合ビルが開業予定。同ビルは「インターコンチネンタル ホテル&リゾーツ」の新ホテルを中心とし、広場空間などが計画されている。竣工は2029年度を見込んでおり、2030年より開業予定だ。インターコンチネンタルホテルが福岡家庭裁判所跡地にインターコンチネンタルホテルが福岡家庭裁判所跡地に福岡家庭裁判所の跡地は、福岡市の中心部に位置し、交通アクセスもよく、セントラルパークの正面に位置することから、新たな賑わいの創出拠点として再開発が見込まれていた場所。その場所を、広場と繋がる複合ビルとして生まれ変わらせる。現在の計画では、外資系高級ホテルの「インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ」を誘致するほか、セントラルパークの賑わいを繋ぐ緑とアートの広場空間、ならびに眺望テラスを設けるという。また、下層にはオフィス、中層より上には高品質なレジデンスを建設予定だ。なお、旧福岡家庭裁判所跡地は、財務省福岡財務支局において売却が検討されていた国有地であった。2024年1月18日(木)、野村不動産、東京建物、西日本鉄道、九電不動産が落札すると決定。今後、4社によって再開発を進めていくこととなる。【詳細】旧福岡家庭裁判所跡地開発計画開業予定:2030年竣工予定:2029年所在地:福岡県福岡市中央区大手門1-114-1階数:地下1階、地上23階延床面積:48,400㎡開発計画および施設計画:インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ、賑わい施設、眺望空間、オフィス、レジデンス
2024年01月22日新宿住友ビル・三角広場にてイルミネーションイベント「ルミナリエ デリ アンジェリ」が開催される。期間は2024年2月14日(水)までを予定。新宿住友ビル・三角広場で“散策を楽しむ”イルミネーションクリスマスシーズンからバレンタインまで約3か月間にわたって開催される「ルミナリエ デリ アンジェリ」。西新宿のオフィス街でありながら、非現実的な幻想世界を楽しめる光と音のイルミネーションイベントだ。美しく彩られたクリスマスツリーを中心に、その周辺には光のゲートが連なっており、来場者は見るだけでなく、イルミネーションに包まれた神秘的な空間を散策することができる。新宿で働く人たちの癒しの場に、大切な人との思いで作りの場に――とあらゆる人にとって嬉しい場所となるだろう。【詳細】ルミナリエ デリ アンジェリ期間:2023年11月15日(水)~2024年2月14日(水)予定場所:新宿住友ビル・三角広場(東京都新宿区西新宿2-6-1)点灯時間:16:00~23:00※クリスマスツリーは12月25日(月)まで。点灯時間は状況により変更となる場合あり。料金:入場無料
2023年11月12日深夜トーク番組『Real Time with Bill Maher』のホスト、ビル・マーが、脚本家なしで番組を再開すると発表した。マーの番組をはじめ、すべての深夜トーク番組は、今年5月に全米脚本家組合(WGA)がストライキに入って以来、製作を中止している。マー自身もWGAの組合員であることもあり、WGAは彼の決断を強く批判。本当に撮影を始めた場合、スタジオ前でデモ行進をすると通達した。同じように、ストライキ中にテレビ番組の収録を開始したことで、最近はドリュー・バリモアもWGAやその他の人々から強い批判を受けている。文=猿渡由紀
2023年09月15日井口理(King Gnu)、馬場ふみか、河合優実、高良健吾、浅香航大らが出演する映画『ひとりぼっちじゃない』のBlu-ray&DVDが、10月4日(水)にリリース決定。本作は、不器用なススメの、ナナメでまっすぐな、純愛と狂気の物語が人々の心を揺さぶる物語。原作は、脚本家・伊藤ちひろが10年をかけて書き上げた、自分を主人公ではないと認識する主人公ススメの日記形式の小説。行定勲監督のプロデュースにより、伊藤さん自身が初監督を務め、新たに映画として誕生した。今回映像特典として、撮影現場の裏側に密着した、ここでしか観られない映像たっぷりのメイキングを収録。舞台挨拶集やSNSに投稿されたススメの姿を映したミニ動画集も収録予定だ。▼『ひとりぼっちじゃない』Blu-ray&DVD商品情報発売日:2023年10月4日(水)価格:Blu-ray:5,500円(税込)DVD:4,400円(税込)発売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング©2023 「ひとりぼっちじゃない」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:ひとりぼっちじゃない 2023年春、全国にて公開予定©2023「ひとりぼっちじゃない」製作委員会
2023年07月09日「JR長崎駅ビル」が2023年秋に開業。「JR長崎駅ビル」開業「JR長崎駅ビル」は、JR長崎駅周辺に誕生する施設。アミュプラザ長崎 本館、長崎街道かもめ市場、JR九州ホテル長崎の既存の施設と、新たに開業するアミュプラザ長崎 新館、長崎マリオットホテル、JR長崎駅ビル・オフィスで構成される。アミュプラザ長崎 新館にフォーエバー21など86店舗2023年秋に開業を予定している商業施設・アミュプラザ長崎 新館には、フォーエバー21(FOREVER21)(※1)など九州初出店3店舗、ジェラート ピケ(gelato pique)やアグ(UGG)といった長崎初出店39店舗、新業態1店舗を含む全86店舗が出店。ユニクロ(UNIQLO)やGU(ジーユー)といった大型店舗や、ビームス(BEAMS)やビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS)といった人気セレクトショップにも注目だ。なお、「JR長崎駅ビル」の開業に伴い、アミュプラザ長崎はアミュプラザ長崎 本館へと改称する。九州初進出のマリオットホテルアミュプラザ長崎 新館の1階と7階から13階には、九州初進出のマリオットホテルとして、長崎マリオットホテルが2024年初頭に開業。長崎市のランドマークである稲佐山や長崎港、市街地に臨む客室を全207室用意する。館内にはオールデイダイニングやスペシャリティレストランもオープンし、長崎の食材を活かした料理を提供していく。【詳細】「JR長崎駅ビル」■長崎マリオットホテル開業時期:2024年初頭住所:長崎県長崎市尾上町1-1※JR長崎駅隣接延床面積:約20,000㎡階数:地上1階、7階~13階客室数:207室付帯施設:オールデイダイニング、スペシャリティレストラン、バーラウンジ、カンファレンスルーム、フィットネスジム、エグゼクティブラウンジ■アミュプラザ長崎 新館開業時期:2023年秋住所:長崎県長崎市尾上町1-1延床面積:約41,000㎡(地上1~4階、一部5階)営業面積:約21,700㎡ ※新館・本館・長崎街道かもめ市場3館合計約47,900㎡駐車場:自走式立体駐車場(7層8段・収容台数約900台)<アミュプラザ長崎 新館 出店店舗一覧>大型店舗:エディオン、ナムコ、ユニクロ、GUセレクトファッション&コスメ:ビームス、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ、ジャーナル スタンダード、アーバンリサーチ、アダム エ ロペ、シップス、ロクシタン、ジャルダン デ パルファム、ファンケル、フルーツギャザリング、ラ・クラース、コスメテリア、サボン、フェルナンダファッション:コーチ、タンディ ミッカ、ストロベリーフィールズ、バンヤードストーム、パラスパレス、ロペ、マーコート、ザ・ノース・フェイス プラス、ウサギオンライン、ジェラート ピケ、セロシア、インティミッシミ、セオリー、ポロ ラルフ ローレン、トミー ヒルフィガー、オンワードクローゼットセレクト、PAPAS・Mademoiselle NONNON、コロンビア、オッシュマンズ、グローバルワーク、グラニフ、フォーエバー21、スーツスクエア、ウィゴーファッショングッズ:アグ、ジュエッテ、ケイト・スペード ニューヨーク、エテ、ブリーフィング、オーバーライド、ヴイエー ヴァンドーム青山、エル・エー・エイチ、アネモネ、ビジネスレザーファクトリー、サックスバー、ブルーム、フェスタリア ボヤージュ、靴下屋、エイチエムエスアーカイブ、ABCマートグランドステージ、ルナアース、オンデーズ雑貨:三原ガーデン、ベーシックアンドアクセント、中川政七商店、フライング タイガー コペンハーゲン、フランフラン、ウニコ(unico)、ケユカ、サンキューマート、ダイソー、スタンダードプロダクツ、島村楽器、ビーデザイン バイ じぶんまくら、キャンパス飲食・食品:フラワーアンドウォーター/ドラセブン、リンツ ショコラ ブティック、メゾンオクタ、スターバックスサービス:ラフィネ、ドコモショップ、ふりそでモード、湘南美容クリニック、買取大吉、エニタイムフィットネス、シェイプ、JQ CARDエポスカウンター、JQ CARDイオンフィナンシャルサービスカウンター※1:九州再上陸・長崎初
2023年07月07日商業施設やホテルなどの高い建物のことを指す、『高層ビル』や『超高層ビル』という言葉。住居用であれば『高層マンション』、あまりにも高いものは『タワーマンション』という呼称が一般的でしょう。では、『高層ビル』や『超高層ビル』は、どの高さからこのように呼ぶのか、気になった経験はありませんか。『高層ビル』はどの高さから?実は『法的には〇〇な建物を高層ビルという』といった明確な定義はありません。ただし、建築物の基準について示した『建築基準法』や『消防法』の規定を援用して高さの区分はされています。『建築基準法』や『消防法』などの法的な規定は、高さが31m、60m、100mという区分でより厳しい基準が適用されます。建物が倒れたら大変なことになるので当然でしょう。この高さ規制を用いて、31mを超える建築物は高層建築物と呼ばれます。31mの建造物は、およそ10階建てに相当し、一般的には『高層ビル』、『高層マンション』と呼んでもOKとされています。※写真はイメージなぜ31mという半端な数字になっているかというと、以前は日本古来の計量法である尺貫法(しゃっかんほう)を用いていたからです。1919年に制定された『市街地建築物法』には「建物の高さは百尺まで(百尺規制)」という規定があって、この百尺が30.303mになります。そのため、この規制が撤廃された時に、『31mを超える建物は高層建築物』という規定が作られたというわけです。簡単にいえば、10階建て以上なら高層建築物、つまり『高層ビル』と呼んでも、おおむね間違いではないと理解しておけばいいでしょう。『超高層ビル』の第1号は『霞が関ビル』『高層ビル』と同様に、『超高層ビル』という名称にも明確な定義はありません。ただ、日本で『超高層ビル』という呼び名が付けられたのは、東京都千代田区にある『霞が関ビルディング』が初めてです。同ビルは高さ147m、地上36階、地下3階建てで、日本における『超高層ビル』の草分け的存在といえます。1968年4月に竣工した同ビルは、建設の様子が描かれた『超高層のあけぼの』という映画が製作・公開されるほどに、日本中の注目を集めました。※写真はイメージでは、『超高層ビル』、あるいは『超高層建築物』の一般的な定義はないのかというと、『高層ビル』と同じく法的な区分を援用して呼ばれます。例えば『タワーマンション』。最近では超高層ビルに匹敵する高さのマンションがありますよね。『建築基準法』20条1項一号を参考にしてみると、20階以上の超高層マンションを一般的にタワーマンションと呼ぶことができるようです。20条では『構造耐力』について規定しており、1項第一号では『60mを超える建物』については、60m以下の建物と明確に区分されて基準が設けられています。60mは20階建てに相当するので、20階以上のマンションは一般的にタワーマンションと呼ばれるのです。そのため、60mを超える建物は超高層建築物、つまり『超高層ビル』と呼んでも問題ないでしょう。まとめてみると、『高層ビル』は31mを超える、おおよそ10階建て以上の建物。『超高層ビル』は60mを超える、おおよそ20階建て以上の建物となります。違いが分かると、都会のビル群を見上げてみるもの面白いかもしれませんね![文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
2023年06月27日「中日ビル」が名古屋・栄に2024年春にグランドオープン。新生「中日ビル」2024年春グランドオープン1966年に中部地方最大のビルとして、名古屋・栄に誕生した「中日ビル」。名古屋のシンボルとして、半世紀にわたり親しまれてきた。そんな「中日ビル」が建て替えられ、2024年春に装い新たにグランドオープンする。新しい「中日ビル」は、ショップ&レストラン、「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」、中日ホール&カンファレンス、オフィス、屋上広場で構成。複合ビルとして、栄エリアに新たなにぎわいをもたらしていく。ショップ&レストランショップ&レストランは、B1階から5階までと7階に展開。気軽に立ち寄れるショップから、フォーマルな場面にふさわしい飲食店まで多彩なショップがオープンする。「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」24階から32階には、ロイヤルパークホテルズが展開する「THEシリーズ」のフラッグシップブランド「アイコニック」が名古屋初出店する。「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」として、「中日ビル」のグランドオープンに先駆けて2024年2月20日(火)より開業する。ホテルからは、中部電力 ミライタワー(MIRAI TOWER)や名古屋城など、方角によって異なる名古屋の街並みを眺めることが可能。「旅する、チュウブ。」をコンセプトに、エントランスの左官壁から客室の茶器などにもこだわり、中部らしい力強さや壮大なスケール、深い歴史性を“体験”できるようなサービスでゲストを迎える。ホテル内に「鮨 銀座おのでら」が出店また、「アイコニック名古屋」館内には、「銀座おのでら」ブランドの「鮨 銀座おのでら ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋店」(仮称)が出店。毎朝豊洲市場から仕入れた食材と、北海道から直送される厳選食材を使用し、確かな技術と感性を駆使して仕上げた鮨とおもてなしを提供する。ライブコンサートなどを行う「中日ホール」6階には、ライブコンサートや講演会などを開催する「中日ホール」と、社内会議や研修などで使用できる「カンファレンス」を展開。9階から22階には、ワンフロア約700坪の栄エリア最大級となるオフィス空間を備える。芝生広場を備える屋上7階の屋上には、緑豊かな栄の街並みを一望できる憩いの開放空間が誕生。ウッドデッキの中央には芝生広場を配置し、壁面には四季の草木を施す予定だ。【詳細】「中日ビル」グランドオープンオープン時期:2024年春所在地:愛知県名古屋市中区栄4-1-1アクセス:地下鉄東山線・名城線「栄」駅、名鉄瀬戸線「栄町」駅から地下街で直結敷地面積:6,862㎡延床面積:約117,000㎡高さ:約158m階数:地下5階、地上33階、塔屋1階構造:地上/S造、地下/SRC造、RC造駐車場:地下自走式 約225台駐輪場:約224台※掲載されているパース、内容についてはすべて計画中のものであり、変更される可能性がある。<フロア構成>B1F~5F・7F:ショップ&レストラン6F:中日ホール&カンファレンス7F:屋上広場9F~22F:オフィス24F~32F:ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋■ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋開業日:2024年2月20日(火)場所:中日ビル 7階の一部、24F~32F施設構成:客室(246室)、レストラン&バー(2か所)、鮨カウンター、ラウンジ、サウナ、ジム※2023年8月1日(火)10:00~ティザーサイトにて宿泊予約を受付。〈開業記念特別プラン〉宿泊期間:2024年2月20日(火)~2024年6月30日(日)料金:スーペリアツイン 1室料金 19,600円~/コーナーツイン 1室料金 23,100円~※価格はサービス料(15%)込み。※料金は日にちによって変動。
2023年04月28日●馬場ふみかが感じた俳優・井口理の“集中力”ロックバンド・King Gnuのボーカル・キーボードとして音楽シーンを盛り上げる井口理が初主演を務め、ヒロインを馬場ふみかが演じる映画『ひとりぼっちじゃない』が10日に公開された。同作は伊藤ちひろ氏が10年かけて執筆した同名小説を、行定勲監督の企画・プロデュースのもと伊藤氏自らがメガホンを取り映画化。不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメ(井口)が謎の多き女性・宮子(馬場)に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を描いている。クランクアップを振り返る井口から「あのときは本当に女神かと思った」と言われ、「えぇ~やだぁ~(笑)」と馬場は照れくさそうにするなど、作風とは打って変わり、和気あいあいとした雰囲気の2人。今回のインタビューではそんな2人が撮影現場でのエピソードや、コミュニケーションの難しさを感じた瞬間を語り合った。さらに、井口は初主演作で“気づき”があったという役へのアプローチ法や、音楽活動との意外な共通点も明かした。○■初主演作で得た役に対するアプローチ方法――井口さんは今作が映画初主演になります。これまでも俳優として活動されていましたが、初主演を務めた率直な気持ちをお聞かせください。井口理:気合いが入りました(笑)。今作を通して、今まで役に対してじっくり考えたりとか、もちろん当時はやっていたつもりでも、細部まではそれができていなかったんだなと感じました。今回、半年という期間、ススメについて考える時間があって演じるうえでこういうことをしていかないとダメだよなという気づきや、役に対するアプローチ方法が見えたというか。これからに活かしていきたいです。――馬場さんから見て、主演・井口理はどのように映りましたか?馬場ふみか:とにかく集中力の高さが印象的でした。役と物語の世界に入っていく力がすごいなと。今まで知っていたKing Gnuで音楽をやっている井口さんとは全然違う姿がそこにあって、すごく素敵だなと思いましたし、私もそうありたいなと勉強になりました。井口:あれは集中している自分でいなきゃいけないという俯瞰した自分もいたから……。自分を騙して、“おれ、集中しているよ”と自分に言い聞かせてどんどん集中していった。馬場:そうなんだ(笑)。でもそれで集中できるのもすごくない?井口:作品の雰囲気とは相反して、現場は結構明るかったんですよ。馬場ちゃんは普段あっけらかんとしているし、スタッフさんも明るい方が多くて“笑いの絶えない現場”だったんです。だからこそ遮断しなきゃというか、そこに引っ張られないようにという集中もあった。○■役作りで思い出されたのは「初めてダヴィンチを見たときの感覚」――また、先ほど井口さんは「役へのアプローチ方法が見えた」と話されていましたが、今回、お2人が演じたススメ、宮子という役に対してどのようにアプローチしていったのでしょうか?井口:今回、僕はロケハンに付いていったりして、伊藤監督と時間を共にしながら話をしましたが、その中でススメという人物をしっかり決め込んだわけではなかったんです。でも、ススメという人物について考えていく中でとても彼を身近に感じました。昔、母親とイタリアに旅行に行ったことがあって。そこで初めてダヴィンチの絵を見たんです。そのときに彼の筆跡というか、筆の動き、油の乗り方を見たときに、ダヴィンチは亡くなって何百年も経っているのに、すごくリアルに感じたことがあって……。そういう感覚は役作りする上で大事なのかもしれません。そこにその人が生きていた痕跡みたいなものを感じることによって、それを観た人もリアルに感じる。振り返ってみると、今作の役作りはそういうことだったのかなと、終わってから思いました。――それは原作・台本を読んだ文字の情報より、ロケハンで実際に肌で感じた雰囲気のほうがより強く感じるということでしょうか?そうですね! ただ、ロケハンもずっと帯同できたわけではないので、撮影が始まって現場に入ってから宮子の部屋やススメの部屋、そして馬場さんの演じる宮子や河合(優実)さんの演じる蓉子を見て、よりリアルにススメを感じることができて、そこから手繰り寄せていきました。――宮子を演じた馬場さんはいかがでしょうか?馬場:確かに宮子も現場に入ってから出来上がった部分もあったんですが、最初に台本を読んだときには「これはどうしたものか」と……全く分からなかったんです(笑)。伊藤監督とお話ししていると、宮子像というものがすごく明確に監督の中にあったので、クランクインする前に衣装合わせや本読みの時間に、それを1つ1つ拾いながら自分の体の中に染み込ませる作業でした。大変難しかったです(笑)。井口:(笑)馬場:いくら現場に入る前に台本を読み込んでいても、わからないものはわからないので、やっていくことでわかっていくものってあるなと思いました。撮影中は伊藤監督から瞬きとか目線の動きを演出していただいていたんですが、終盤に監督とプロデューサーから「今のは宮子だった!」と声をかけていただいたことがあって、そのときにちゃんと自分に宮子が馴染んでいたんだなと納得できました。○■井口理を救った馬場ふみかの登場「女神かと」――では、撮影現場で印象に残っているエピソードはありますか?井口:僕はクランクアップのとき。歯科医院のシーンがラストカットだったんですけど、すでに撮影を終えていたはずの馬場さんが駆け付けてくれて! いっぱいいっぱいの現場ではあったから、陰から馬場さんが出てきたときに「あ、仲良くなれたかも……」と思って(笑)。馬場:それまで仲悪いと思ってたの……(笑)?井口:いやいやいや(笑)。俺がかなり入り込んでしまって、遮断しちゃってから、あのときは本当に女神かと思ったね! 普段から明るい方なので、すごく救われました。馬場:えぇ~やだぁ~(笑)。私は本当にしょうもない事なんですけど、とんでもないくらい蚊に刺されたんですよ! 宮子さんって常に薄着で着ていても生地が薄い。しかも部屋は植物だらけだからなおさら……。でも、普通のドラマや映画のときってメイクさんが跡を綺麗に隠してくれるんですけど、今回は伊藤監督が「宮子っぽいから蚊に刺されたまま撮影しよう」と(笑)。ずっと蚊に刺され続けて、そのまま映画に出るという新しい体験をしました。だからよ~く見たら刺されたところわかると思います!井口:言ってた言ってた! 僕も「何か言ってんな~」とは思ってました。●大人になって感じるコミュニケーションの難しさとは○■俳優業でも活かされたKing Gnuとして積み重ねた経験値――今作では、初主演ということに加えて、原作を手掛けた伊藤ちひろ監督が映画化にあたって、井口さんにススメを当て書きして脚本を作られました。King Gnuとして大きな舞台も経験している井口さんですが、普段の活動と違ったプレッシャーはありましたか?井口:全然違いますね……。ライブは生ものですけど、映画も撮影のその場においては生ものではあるんですけど、作品として残って永続的に観ることができるという怖さはあります。馬場:音楽もライブ映像とかで残るじゃないですか。井口:音楽は自分として歌ってそれが残るけど、例えば今回でいうと失敗した状態のススメが作品として残ってしまったら沢山のものを台無しにしてしまう。伊藤監督が10年かけて書いた小説だし、自分だけの作品ではないので、そこを汚してしまわないようにというプレッシャーはありました。まぁでも、ステージに立つときもよく思っているんですが、仮に失敗しても全力だったら仕方ないと。今回も全身全霊で臨んで、それでも失敗してしまったら他の人も許してくれるだろうという気持ちで臨みました。――ある意味、King Gnuとしてステージに立っているときのメンタルが活かされたと。伊藤監督のお話も出てきましたが、お2人から見て監督はどんな方でしたか?馬場:お話ししていると、頭の中に明確に見えているビジョン・画があるんだろうなと感じます。役のたたずまいから細かくイメージを持っているので、「ちょっとだけ口を開けていて欲しい」とかあまり他の監督さんからは聞かない指示をもらいましたね。井口:撮影中のディレクションも表現は抽象的だけど、監督の中にあるイメージは具体的だった。馬場:「とりあえずやってみます! 合っているかは見てください」みたいなことが多かったかも。井口:確かに。あと、監督はもともと小説家を志望されていて、映画の小道具としてこの業界に入って脚本を書き始めて最終的に小説も書いて、それを映画化しているんです。いろんな世界にいた人だから、視点も独特なんじゃないかなぁ。多面的に見えるんだと思います。やっぱり小道具は気になるみたいでしたし。馬場:宮子の部屋に敷いてある布がシーンごとに違うんですけど、毎回自分で敷いてたよね。○■馬場ふみかを形成した10代の経験「今思えば……」――井口さんが演じたススメは不器用な青年だと思いますが、アーティストと俳優、モデルと女優など違ったジャンルでお仕事されているお2人は、ご自身のことを不器用だと感じますか?井口:不器用ですね……。僕もまだ自分をコントロールできていないことがあります。たまにライブ映像を見返していると、「このときのライブ、めちゃくちゃ目が泳いでる!」と思うことがあります(笑)。表に出る仕事をしている人って、見られている自分をコントロールする意識があると思うんですけど、まだそれができていなくて……致命的だなと(笑)。でもそれが今回のススメにはいいように作用したのかなと思いますね。馬場:私はどっちもあると思うな。仕事でみると不器用だけど多少の器用さもある。でも私生活は不器用ですね(笑)。コミュニケーションって難しいなと年々感じる場面が増えてきたような気がしていて。言ってもいいことと言っちゃダメなことの2択じゃなくて、言いたいけど言わない方がいいことみたいな選択肢もあって、考え過ぎて何も伝わらないことも少なくないかも。子供とかって無鉄砲に何でも言えてしまうから、それがうらやましいなと思います。井口:俺なんてコミュニケーションで失敗したことだらけですよ。ラジオをやっていたりすると、なんとか場を盛り上げなきゃみたいな意識が働いていて。いわゆる“死んだ笑い”と周りからは呼ばれているんですが、場を何とかするためだったら、身を切り売りしちゃうんですよね。そんなことだらけです……。馬場:“死んだ笑い”(笑)。私はコミュニケーションで記憶にあるのは学生時代のことですね。姉がとてつもない反抗期を迎えて、それを近くで見て育ったので、お母さんに反抗的な態度をとるのは良くないと思って、なんでも言うこと聞いていたんです。でも、今思えばぶちまけることも大事だったのかなと……。井口:そこで人格形成されていくもんね。馬場:そう。大人になってから飲み込みがちだなと感じることも多くて。でも飲み込んだところで消化しきれるわけもないので、違うところで爆発してます(笑)。井口:じゃあどちらかというとススメよりだったということで……。○■井口理が感じた音楽と芝居の共通点――意外な共通点ですね(笑)。では最後に、「今回の作品で役者としてのスタートを切れた」とお話しされていた井口さんですが、今後やってみたい役柄や作品のイメージはありますか?井口:めちゃくちゃな役とか、コメディとか好きなのでやってみたいですけどね……。でも正直、「スタートを切れた」というのは前向きすぎる言葉な気がして。今まで自分が音楽をやってきた中では、お客さんの前でライブをすることで幸福感を得ていたんですが、今回馬場さんや河合さんと一緒に芝居をしていく中で、ライブで感じるような“生もの”の感覚を感じたんです。なので、それを感じたことで役者として1歩だけ前に進めたのかなと。馬場:井口さんがこれから役者さんとしてどんな作品に出るのか、私も楽しみです!■井口理1993年10月5日生まれ、長野県出身。唯一無二の世界観を築きあげているバンド“King Gnu”でボーカルとキーボードを担当。近年は俳優としても活動し、映画『劇場』(20)、『佐々木、イン、マイ マイン』(20)、ドラマ『MIU404』(20)などに出演。YouTubeドラマ『GOSSIP BOX』(21)では主演もつとめた。10日公開の 映画『ひとりぼっち じゃない』では初主演が決定している。 2019年4月から約1年間、ニッポン放送『オールナイトニッポン0(ZERO)』の木曜日パーソナリティを担当。ナレーション業なども含め、活動の幅を広げている。■馬場ふみか1995年6月21日生まれ。新潟県出身。2014年に女優デビューし、同年『仮面ライダードライブ』にメディック役で出演し、話題を集める。その後も映画『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(18年)や『恋は光』(22年)、『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』(22年)に出演。また、女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルを務めるなどモデルとしても活躍している。
2023年03月12日シルバージュエリーブランド・ビルウォールレザー(Bill Wall Leather)とレザーアイテムブランド・ヴィンテージワークス(Vintage Works)のコラボレーションベルトが、ビームス(BEAMS)限定で登場。2023年2月25日(土)より、全国のビルウォールレザー展開店舗ほかで発売される。ビームス限定のコラボベルト1985年にカリフォルニアで誕生したビルウォールレザーと、日本製にこだわり質の高いレザーアイテムを手がけるヴィンテージワークスがコラボレーション。発売と同時に完売した第1弾のレザーウォレットに続く第2弾では、ヴィンテージワークスの定番ベルト「DH5697」をベースに、ビルウォールレザーのシルバーパーツを施したレザーベルトを展開する。経年変化を楽しめるパーツ使い魅力は、それぞれ素材の違うパーツによる経年変化を楽しめること。牛革の中でも最高ランクに属するベンズレザーや、真鍮製ニッケルメッキのバックル、ビルウォールレザー製のシルバーパーツなど、異なる表情の素材を使用している。双方の魅力を凝縮し、長く愛用できるレザーベルトをぜひ手に入れてみては。【詳細】ビルウォールレザー×ヴィンテージワークス レザーベルト発売日:2023年2月25日(土)取扱店舗:全国ビームスのビルウォールレザー展開店舗、ビームス公式オンラインショップ価格:44,000円サイズ:31、33、35、37
2023年02月23日映画『ひとりぼっちじゃない』(3月10日公開)の特別試写会が20日に都内で行われ、主演を務めるロックバンド・King Gnuの井口理をはじめ、馬場ふみか、河合優実、伊藤ちひろ監督が登壇した。脚本家・伊藤氏が監督・脚本を手掛け、自身の同名小説を映画化した同作。企画・プロデュースは行定勲氏が担当する。不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメ(井口)が、マッサージ店で働く謎多き女性・宮子(馬場)に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を描いていく。同作への出演が決まった経緯について、井口は「そもそも(伊藤)ちひろ監督と出会ったのは、行定(勲)さんとの忘年会で……」と記憶を遡る。しかし、その場で伊藤監督と言葉を交わすことはなかったため、後日、出演オファーを受けて驚いたそうで「どうして話してもいないのに……という疑問が残ったまま原作を読みました」と困惑したという。これについて伊藤監督は、「すでにKing Gnuでステージに立っているかっこいい姿は知っていたんですが、その(忘年会の)場では、すごく静かだった」と回顧。「積極的に自分を前に出すタイプではなくて。不思議な動きをする方だなと思って印象に残っていました」と自意識に苛まれる主人公・ススメと井口の姿に重なるものを感じて、キャスティングしたことを明かした。同作で映画初主演となる井口。今回、演じたススメとの共通点を聞かれると、「原作の冒頭で、ススメが電車に乗ると、隣の女性が笑うという描写があるんです」と切り出す。「ススメは自分が笑われていると思うんですが、こういう日常のささいな自意識に駆られる部分は共感できました」と話し、「僕は自意識に駆られることだらけですよ(笑)。今ここでも! 耐えられないです……」と吐露して笑いを誘った。中盤には、撮影期間中に印象に残っていることについてトークが展開。「気まずいなと思った瞬間があって……」と口を開いた井口は、「カットされているんですが、乳首が透けてしまっているシーンがあったんです」と告白。「その後に美術の方々が“井口くん、乳首透けていたよね……”と話しているところに遭遇してしまって、そこに僕も“すみません! 透けちゃって!”と入っていったので、気まずかったですね(笑)」と明かし、照れくさそうに笑顔を見せた。
2023年02月20日小室哲哉が、ビルボードライブツアー『Tetsuya Komuro「HIT FACTORY #2」guest Beverly』とフルオーケストラ公演『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-』を開催することが決定した。2月24日(金) にビルボードライブ横浜、3月1日(水) にビルボードライブ大阪、3月9日(木)・10日(金) にビルボードライブ東京で行われるビルボードライブツアーには、Beverlyがゲストとして出演。小室とBeverlyは、2018年1月に小室と浅倉大介によるユニット・PANDORAが手がけた人気曲「Be The One」にBeverlyがフィーチャリング・ボーカリストとして参加した時から交流が続いており、2022年に発売されたBeverlyのアルバム『from JPN』には小室が書き下ろした新曲「One Vision」が収録された。また、4月23日(日) に東京文化会館 大ホールで行われるフルオーケストラ公演は、昨年11月と12月に東京と兵庫で開催された小室のオーケストラコンサートのアンコール公演。Beverlyに加え浅倉の出演も決定しており、PANDORAの再集結が実現する。フルオーケストラ公演のチケットは、1月30日(月) 10時より先行受付が実施される。<公演情報>Tetsuya Komuro『HIT FACTORY #2』guest Beverly2月24日(金) ビルボードライブ横浜1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:303月1日(水) ビルボードライブ大阪1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:303月9日(木)・10日(金) ビルボードライブ東京1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:30【チケット情報】サービスエリア:10,000円カジュアルエリア:9,500円(1ドリンク付)※ご飲食代は別途ご精算となります。チケット情報はこちら:『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-』4月23日(日) 東京文化会館 大ホール開場16:00 / 開演17:00出演:小室哲哉ゲスト:Beverly、浅倉大介指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団【チケット情報】全席指定:12,000円(税込)※未就学児入場不可■先行抽選受付:1月30日(月) 10:00~2月15日(水) 23:59受付URL:公演公式サイト:
2023年01月27日2023年を迎えたばかりの1月初旬、街にはまだお祝いのムードが残っています。4人組のミクスチャーロックバンド『King Gnu(キングヌー)』で、ボーカルとキーボードを担当している井口理(いぐち・さとる)さんは、同月7日にTwitterを更新。1人で飲んでいた際に店員からもらったものを身に着けて、撮影した動画を投稿しました。この前1人で飲んでたら配布された。ありがとうお店の人。 pic.twitter.com/8ZnDjFG7Kp — 井口理 (@Satoru_191) January 7, 2023 赤、緑、青色のライトが点滅するご機嫌なパーティメガネには『HAPPY NEW YEAR』の文字が!客にも新年の雰囲気を楽しんでもらおうと、店側がプレゼントとして用意していたようです。ただ、複数人ならメガネを話題に盛り上がれますが、1人で静かに飲んでいる時に装着すると、若干のシュールさがあったのではないでしょうか。井口さんの動画にジワジワと笑いが込み上げた人たちから、さまざまな感想が寄せられています。・似合う。・面白すぎて無理。・新年のスタートから光り輝いていますね!・3分間、怪獣と戦ったら宇宙に帰っていきそうな点滅。・真顔なのがシュールなのよ。パーティメガネとの温度差…。見方によっては、MVの一場面と思えなくもない光景。2023年の早々に、面白い出来事に出会ってしまった井口さんなのでした![文・構成/grape編集部]
2023年01月08日4人組のミクスチャーロックバンド『King Gnu(キングヌー)』でボーカルとキーボードを担当している、井口理(いぐち・さとる)さん。Twitterに運転免許証の証明写真部分を公開し、20万件以上もの『いいね』を集めるほど、注目を集めました。井口さんが投稿した、現在と5年前の顔の比較をご覧ください!おれの5年。 pic.twitter.com/GXz7W9aAlt — 井口理 (@Satoru_191) November 7, 2022 眼鏡をかけているほうが現在の姿。5年前と見比べると、どこか柔らかな雰囲気になったように思えますね。投稿には、ファンからこのような反応が寄せられました。・親子かな?・同一人物!?激動の5年だったのですね!・今のほうが、目がキラキラになっていて笑う。・どちらの井口さんも素敵じゃん。・落ち着きが出て、実力がにじんだお顔になっていますよ!長年のファンからは、以前の井口さんの姿や、当時の作品を懐かしむ声も上がっています。年月の積み重ねはもちろん、歩んだ人生によっても人は磨かれていくもの。井口さんの比較写真を見て、感慨深くなる人は多いことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月08日井口理(King Gnu)が初主演を務めた映画『ひとりぼっちじゃない』が、第35回東京国際映画祭Nippon Cinema Now部門にてプレミア上映。井口さん、共演の馬場ふみか、河合優実、伊藤ちひろ監督が舞台挨拶に登壇した。舞台挨拶に登壇した井口さんは、緊張の面持ち。「すごく緊張しています。でも今日皆さんにこの映画を見ていただくことができて本当にうれしいです」と語り、舞台挨拶はスタート。出演を決意させた理由について、井口さんは「原作を読んだのですが、自意識やコミュニケーションの難しさみたいなものを主人公のススメと同じように感じていたので、そういうところを表現できるのではないかと思い参加させていただくことにしました」とコメント。ススメが恋をする女性・宮子を演じた馬場さんは「これまで演じたことがないような難しい役柄だったので、ぜひ挑戦してみたいと思いました」と言い、宮子の友人でありながらススメを惑わせる蓉子役の河合さんは「脚本を3行読んだだけで『これは面白い!』と、自分の感性とバチッとはまり、すぐに『出たい』と思いました」と明かす。本作が初監督となる、原作・脚本も兼ねた伊藤監督は、「原作を書いていたときに編集者の方に『映画化しないんですか?』と言われていたのですが、自分が監督をするとは思っていませんでした。大好きなキャストの皆さんと一緒に映画が作れて本当にうれしいです」と感慨深げに語る。コミュニケーションが苦手な主人公ススメを演じた井口さんに、役作りについての質問がおよぶと「原作のススメは日記形式なので、撮影前に自分で日記を書きました」と打ち明け、「普段は自分の言葉をはっきり表すことはないのですが、日記を書くことでススメと自分をリンクさせていきました」と言う。馬場さんは「自分は普段は早口なんですが、監督から、宮子はとにかくゆっくり話してくださいと言われて、普段、友達と話すときもゆっくり話すようにしました。ゆっくり話すのは体力を使いました」と明かす。河合さんは「蓉子はトリッキーな人物像ではあったので、蓉子が聞いていそうな楽曲のプレイリストを作って聞いていました」と語り、撮影をふり返った。司会者から、馬場さんと河合さんに「俳優・井口さんを一言で表すと何という言葉があてはまりますか?」という質問が出されると、手を挙げて答えた河合さんは「真剣!」と答え、馬場さんは「普段、『King Gnu』の井口さんとして見ているのとは違う、一つのセリフ、一つのシーンに真剣に向き合っている役者・井口さんを見て、私もこうありたいと思いました」と回答。井口さんは「やめてくださいよ、そんなイメージないんだから。好感度あがっちゃうじゃないですか」と、少し照れたように返して場内を沸かせていた。上映後にはQ&Aトークセッションを実施、井口さんと伊藤監督が再び登壇。映画を見終わったばかりの観客からの質問に真摯に答え、会場は再び熱気に包まれる。最後に井口さんは、「『ひとりぼっちじゃない』に参加し、ススメと向き合って役と向き合うということはこういうことなのかと、役者としてのスタートが切れたのではないかなと思う。そして、普段歌っていることが『ひとりぼっちじゃない』に活きていると思うのと同じように、『ひとりぼっちじゃない』で得たものを歌に還元できるのではないかなとも思っています」と語り、トークセッションは終了した。『ひとりぼっちじゃない』は2023年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ひとりぼっちじゃない 2023年春、全国にて公開予定©2023「ひとりぼっちじゃない」製作委員会
2022年10月29日10月7日に韓国でリリースされたStray Kidsのミニアルバム『MAXIDENT』が、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」(10月22日付)で1位を獲得した。Stray Kidsが「ビルボード200」で1位に輝いたのは、3月に発売したミニアルバム『ODDINARY』以来2回目。「ビルボード200」において初めて1位を獲得し、その後2作連続して1位を記録するのは、K-POP史上初の快挙となった。『MAXIDENT』は、発売から1週間で218万枚を突破しダブルミリオンセラーも達成。この記録は、歴代全てのK-POPアーティストのアルバム史上4位となり、さらに1位から3位はBTSのアルバムであることから、歴代K-POPアーティスト史上2番目の記録となる。Stray Kidsは、ワールドツアー『Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"』の追加公演を開催する。11月から2023年3月にかけて東南アジア、オーストラリア、米国など海外7都市13公演を巡る予定だ。<リリース情報>Stray Kids New Mini Album『MAXIDENT』Now On SaleStray Kids「CASE 143」MVStray Kids『MAXIDENT』Mashup VideoStray Kids『MAXIDENT』Trailer配信リンク: Kids JAPAN 2nd Mini Album『CIRCUS』Now On Sale●初回生産限定盤A(CD+DVD):3,800円(税込)Stray Kids『CIRCUS』初回生産限定盤Aジャケット※24P PHOTO BOOK(Type A)※オリジナルジャケット・トールケースサイズデジパック仕様※シリアルナンバー1口封入※フォトカードA(メンバー別全8種より1枚ランダム封入)●初回生産限定盤B(CD+スペシャルZINE):3,500円(税込)Stray Kids『CIRCUS』初回生産限定盤Bジャケット※32P PHOTO BOOK(Type B)※オリジナルジャケット・トールケースサイズデジパック仕様※シリアルナンバー1口封入※フォトカードB封入(メンバー別全8種より1枚ランダム封入)※スペシャルZINE 20P(メンバー手書きメッセージ付)●通常盤(CD Only):2,500円(税込)Stray Kids『CIRCUS』通常盤ジャケット※シリアルナンバー1口封入(初回仕様のみ)※フォトカードC封入(メンバー別全8種より1枚ランダム封入)●FC盤(CD Only):2,500円(税込)Stray Kids『CIRCUS』FC盤ジャケット※スペシャル両面フォトカード封入(メンバー別全8種より1枚ランダム封入)※完全受注生産※Stray Kids OFFICIAL FANCLUB「STAY JAPAN」または「STAY JAPAN MOBILE」会員限定(完全受注生産限定商品となります)【CD収録内容】※全形態共通1. CIRCUS2. Fairytale3. 蜘蛛の糸(VENOM)-Japanese ver.-4. MANIAC -Japanese ver.-5. Silent Cry -Japanese ver.-6. Your Eyes【DVD収録内容】※初回生産限定盤Aのみ・Jacket Shooting Making Movie・Jacket Shooting Making Movie(Relay Cam ver.)・「Scars」Music Video・「Scars」Music Video Making MovieStray Kids「CIRCUS」MVStray Kids「Your Eyes」MV購入リンク:配信リンク:特設サイト:関連リンクStray Kids オフィシャルサイト: Kids 日本公式Twitter: Kids 日本公式Instagram: Kids 日本公式TikTok: Kids オフィシャルYouTube: Kids オフィシャルFANCLUB:
2022年10月18日ロバート・エガースの次回作『Nosferatu』に、ビル・スカルスガルドが主演することになった。共演はリリー=ローズ・デップ。19世紀のドイツを舞台に、ヴァンパイア(スカルスガルド)が若い女性(デップ)につきまとうというホラー物語。エガースが長いこと抱いてきたプロジェクトで、一時はアニャ・テイラー=ジョイとハリー・スタイルズで製作されることになっていた。しかし、予算やキャストのスケジュールの調整に時間がかかっている間に、エガースは別の作品『The Northman』の製作に取り掛かり、こちらは保留になる。スカルスガルドの兄アレキサンダーが主演とプロデューサーを兼任する『The Northman』は、この春北米で公開された。スカルスガルドの最近作は、現在北米公開中のホラー映画『Barbarian』。デップの最近作は11月に日本公開される『サイレント・ナイト』。文=猿渡由紀
2022年10月04日港南台エリアの「つながりづくり」プロジェクト港南台バーズでのイベントやICTを通じて、地域で育むコミュニティーを形成相鉄グループの㈱相鉄ビルマネジメント(本社・横浜市西区、社長・森村 幹夫)が運営する「港南台バーズ」(横浜市港南区)では、㈱AsMama(本社・横浜市中区、社長・甲田 恵子)と協業し、2022年10月1日(土)から地域コミュニティー「バーズ・ネスト・クラブ」をスタートします。JR港南台駅前にある「港南台バーズ」は、エリアの魅力とにぎわいを創出するショッピングセンターを目指して、2021年4月にリニューアルオープン。今回スタートする「バーズ・ネスト・クラブ」でも、子育て世代を対象に、港南台エリアの新たな魅力づくり・にぎわいの創出を目指します。本取り組みのコンセプトは、“「港南台バーズ」の新しい未来と交流を育む「巣(NEST)」のような場”。交流イベントの開催による子育て世帯の孤立解消や、AsMamaが提供する交流プラットフォーム「子育てシェア」を利用した買い物中の託児といった、買い物環境の向上など、「港南台バーズ」を中心としたコミュニティーの形成や共助により、地域課題の解決に取り組みます。将来的には「港南台バーズ」を中核にして、地域コミュニティーの活性化や「シェア・コンシェルジュ」の育成により、経済的にも自走する持続可能な「シェアリング(頼りあい)コミュニティー」の形成を目指します。港南台バーズ子育てイベントの様子「バーズ・ネスト・クラブ」の概要1.開始日2022年10月1日(土)から2.目的「港南台バーズ」とAsMamaは、地域のつながりづくりを促進することで、子育て世帯の孤立や買い物環境の向上といった地域課題を解決し、港南台バーズをその交流・お買い物を楽しむ拠点としてご利用いただくことを目指します。3.活動内容①つながりづくりのための地域の担い手創出自身の経験や得意分野、空き時間を活かして、地域のつながりづくりに貢献したい人たちを発掘。AsMamaがノウハウを提供し、共助サポーター「シェア・コンシェルジュ」として育成することで、地域でいきいきと活動・活躍する機会を創出します。「シェア・コンシェルジュ」を中心としたコミュニティーを形成し、交流の場作りや託児などを実現することで、ワンオペ育児といった地域課題の解決に貢献します。②「港南台バーズ」での毎月複数回の交流イベントを開催コロナ禍で妊娠・出産した人たちの孤立がますます深刻化する中、感染症対策を講じ、安心して集まれる交流の場を「港南台バーズ」で毎月開催します。顔と顔を合わせたリアルな交流の場を設けることで、ICTを活用したAsMamaの交流プラットフォーム「子育てシェア」の土台を担います。地域の「シェア・コンシェルジュ」が運営に携わるだけでなく、地域で活動をしている団体などを巻き込み、さまざまな交流コンテンツを実施していくことで、地域の多種多様な方の活躍の場を提供します。③交流プラットフォーム「子育てシェア」を活用した頼り合い地域の顔見知り同士で「モノ」・「予定」・「送迎託児」をシェアする交流プラットフォーム「子育てシェア」を活用し、地域コミュニティーの中での頼り合いを促進していきます。「子育てシェア」内「バーズ・ネスト・クラブ」 4.AsMamaの交流プラットフォーム「子育てシェア」交流プラットフォーム「子育てシェア」とは、AsMamaが運営する、顔が見える地域交流の場を創出しながら、顔見知り同士が頼り・頼られるオンラインの仕組み。お下がりやお裾分け、貸し借りができる「モノのシェア」、大人だけ、子どもだけでも一緒に誘い合うことができる「コト(予定)のシェア」、知り合いだからこそ、親はもちろん子どもにとっても安心して頼ることができる「送迎や託児のシェア」を提供しています。これらのシェアが登録料・手数料無料、万一の事故には保険付きでご利用いただけます。5.10月の交流イベント予定・10月 1日(土)10:45~14:15「こども店長マルシェ」(2階 吹き抜け広場)・10月 2日(日)10:45~14:15「ダンボール遊び」(B1階 バーズガーデン)・10月22日(土)10:45~14:15「親子でつくろう!ハロウィンステッキ」(2階 吹き抜け広場)【参考】■「港南台バーズ」の施設概要1.所在地横浜市港南区港南台3-1-3JR京浜東北線・根岸線「港南台駅」すぐ2.店舗数93店舗(そうてつローゼン、港南台シネサロン除く)3.運営㈱相鉄ビルマネジメント4.ウェブサイト ■㈱AsMamaの概要1.所在地横浜市中区山下町73-13062.資本金700万円3.社長甲田 恵子4.設立2009年11月5.事業内容交流・体験学習イベントの企画・運営、共助SNS(システム)の設計・構築・運営・監視、人財・団体の育成、エリア・マネジメント、マーケティング新事業、コンサルティング6.ウェブサイト リリース・「バーズ・ネスト・クラブ」スタート.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月29日俳優の岡田将生とロックバンド・King Gnuの井口理が出演する、サントリー・SUNTORY WORLD WHISKY「碧 Ao」の新CM「Hello, NEW PREMIUM」編、新WEBCM「碧 Ao の愉しみ方」編が、10月1日から公開される。新CMでは、CMキャラクターに起用された岡田と井口が初共演。井口はCM単独初出演となる。初対面の2人が海を背景にしたバーカウンターで、緊張気味に「新しい友達できたの久しぶりです」「敬語禁止で」と同商品を楽しみながら次第に打ち解けていく。新WEBCM「碧 Ao の愉しみ方」は、岡田が井口にオリジナルグラスを紹介。「そういうのめんどくさくない?」と話す井口に、「グラスにこだわると『碧 Ao』はもっとおいしくなるから」と続けてグラスを勧め、乾杯する。撮影では、初対面の2人だったが、ウイスキー好きという共通点があったことでお酒やウイスキーの話で盛り上がり、意気投合。休憩中なども終始楽しそうに話していた。また、撮影日直前に33歳の誕生日を迎えた岡田に、バースデーサプライズを実施。BGMに合わせて井口が「Happy birthday to you」を歌唱すると、岡田は驚きつつも、ケーキと一緒に写真撮影するなど喜んだ様子を見せた。
2022年09月28日映画『ひとりぼっちじゃない』が、2023年春に公開される。King Gnu(キングヌー)井口理が映画初主演。小説『ひとりぼっちじゃない』を実写映画化映画『ひとりぼっちじゃない』は、『世界の中心で、愛をさけぶ』『スカイ・クロラ』などの名作を送り出してきた脚本家・伊藤ちひろの同名小説を実写映画化するもの。『GO』『ナラタージュ』の行定勲による企画・プロデュースのもと、伊藤ちひろ自身が初監督を務める。不器用な歯科医師の恋は、純愛か?狂気か?物語は、不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメの日記形式で展開。ススメが謎の多き女性・宮子に恋をすることで、歪み狂っていく様を描く。King Gnu井口理が初主演、共演に馬場ふみか&河合優実映画『ひとりぼっちじゃない』で初主演を務めるのは、King Gnuの井口理。井口理は、伊藤ちひろ監督に帯同し、撮影地のロケハンも行ったといい、並々ならぬ意欲で、主人公・ススメの人物像を創り上げた。■主人公・ススメ...井口理(King Gnu)人とうまくコミュニケーションのとれない歯科医師。マッサージ店で働く謎多き女性・宮子に恋をすることで、歪みくるっていく。<井口理(King Gnu) コメント>本作の主人公、ススメとの出会いが自分にもたらしたものはとても大きかった。人とコミュニケーションが取れない彼に向き合った約半年という時間の中で、自分自身が今まで人に伝えられず蓋をしていた気持ちとも同時に向き合うことになったからだ。自分と向き合うということ、それは今まで極力避けてきたことだったが今回の撮影を終えて、それがとても大きな財産になったと実感している。コミュニケーションがうまくいかないもどかしさは誰しもが感じるものであり、そこで生まれる葛藤はおそらく今回ススメという人間として形を成した。この作品に関わった全ての人に、出会いに、感謝します。そしてみなさんがご覧になったとき、少しでもやさしい気持ちで明日を生きていけますように。映画が完成した今、そう強く願います。■宮子...馬場ふみかススメが恋をする謎多き女性。部屋に鍵をかけず、突如連絡が取れなくなったりする、つかみどころがない人物。<馬場ふみか コメント>当初は、一見すると柔らかくて温かいようで、内面はすごくドライで冷たさを持っている宮子をどう演じればいいのか戸惑いましたが、伊藤ちひろ監督との本読みや衣装合わせを進めていく中で、実は自分の本来持っている性質に近い部分があると気付きました。そのことに恐ろしさを覚えつつも、この役を演じられたことに運命めいたものを感じています。監督の創り上げる世界にどっぷり浸かりきっての撮影は、苦しくもあり宝物のようでもあり、不思議な時間でした。一人でも多くの方にこの作品が届きますように。■蓉子...河合優実宮子の友人でありながら、ススメを惑わせる。<河合優実 コメント>お話をいただいて脚本を読み始めたとき、すぐに心奪われたのを覚えています。語弊を恐れずいえば、繰り出される数々の「ヘン」な描写に胸が躍り、また新しく、興味深い本に出会えたことが嬉しかったです。井口さんと馬場さんとそれぞれまったく違うパーソナリティを持ち込み、お互いの色を混ぜた結果どうなるのか全くわからない中で起こることを楽しんでいました。完成を見て、伊藤ちひろ監督の感性をどこまで素直に、純粋に保てるかの戦いだったんだなと改めて感じました。純粋さはいつでも強いものを産むなと思います。ぜひご覧ください。<映画『ひとりぼっちじゃない』あらすじ>人とうまくコミュニケーションのとれない、歯科医師のススメが恋をしたのは、マッサージ店で働く宮子。しかしながら宮子は、部屋に鍵をかけず、突如連絡が取れなくなったりする、つかみどころがない女性だった。それでも、彼女と抱き合っていると、ススメは自分を縛っている自意識から解放される気がしていた。自分でも理解できない自分を宮子は理解してくれている、ススメはそれがうれしかった。けれど、謎の多い宮子を前に、自分は彼女のことを理解できていない、と思い悩むススメ。ある日、宮子の友達である蓉子が、ススメに宮子の身に起きた驚きの事実を告げる―【詳細】映画『ひとりぼっちじゃない』公開時期:2023年春出演:井口理(King Gnu)、馬場ふみか、河合優実、相島一之、高良健吾、浅香航大、長塚健斗(WONK)、じろう(シソンヌ)、盛隆二、森下創、千葉雅子、峯村リエ監督・脚本:伊藤ちひろエグゼクティブプロデューサー:古賀俊輔、倉田奏補、吉村和文、吉永弥生企画・プロデュース:行定勲原作:伊藤ちひろ「ひとりぼっちじゃない」(KADOKAWA刊)
2022年09月16日井口理(King Gnu)が、映画 『ひとりぼっちじゃない』(2023年春公開)で主演を務めることが13日、明らかになった。同作は脚本家・伊藤ちひろの同名小説を自身が脚本・監督し映画化する。不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメ(井口理)がマッサージ店で働く謎多き女性・宮子(馬場ふみか)に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を描いていく。行定勲(『GO』『ナラタージュ』)の企画・プロデュースにより、伊藤は脚本も担当し、自ら初監督を務め映画化することとなった。主演は、デビュー以来音楽シーンに大きなインパクトを残し続けるバンドKing Gnuの井口理。脚本執筆の際に主人公・ススメを井口自身にアテ書きしたという本作で、井口は撮影前にもかかわらず、伊藤監督とともに撮影地のロケハンにも帯同し、並々ならぬ意欲で役柄を構築して初主演作に挑み、これまで見せたこともない表情でススメを演じている。共演としてススメが恋をする謎多き女性・宮子に馬場ふみか、宮子の友人でありながら、ススメを惑わせる蓉子に河合優実と、若き実力派の2人による、化学反応にも期待となっている。公開された本ビジュアルは寄り添いあいながら眠るススメと宮子の幸せなはずのワンシーンながら、不穏な空気感を感じさせる1枚に。予告では生きづらそうなススメの姿、恋をしたススメが感じる幸せ、嫉妬、焦り、そして宮子の謎と、何かが狂っていく様子が描かれ、この恋の果てにあるものは、純愛なのか狂気か、問いかける映像となっている。○井口理 コメント本作の主人公、ススメとの出会いが自分にもたらしたものはとても大きかった。人とコミュニケーションが取れない彼に向き合った約半年という時間の中で、自分自身が今まで人に伝えられず蓋をしていた気持ちとも同時に向き合うことになったからだ。自分と向き合うということ、それは今まで極力避けてきたことだったが今回の撮影を終えて、それがとても大きな財産になったと実感している。コミュニケーションがうまくいかないもどかしさは誰しもが感じるものであり、そこで生まれる葛藤はおそらく今回ススメという人間として形を成した。この作品に関わった全ての人に、出会いに、感謝します。そしてみなさんがご覧になったとき、少しでもやさしい気持ちで明日を生きていけますように。映画が完成した今、そう強く願います。○馬場ふみか コメント当初は、一見すると柔らかくて温かいようで、内面はすごくドライで冷たさを持っている宮子をどう演じればいいのか戸惑いましたが、伊藤ちひろ監督との本読みや衣装合わせを進めていく中で、実は自分の本来持っている性質に近い部分があると気付きました。そのことに恐ろしさを覚えつつも、この役を演じられたことに運命めいたものを感じています。監督の創り上げる世界にどっぷり浸かりきっての撮影は、苦しくもあり宝物のようでもあり、不思議な時間でした。一人でも多くの方にこの作品が届きますように。○河合優実 コメントお話をいただいて脚本を読み始めたとき、すぐに心奪われたのを覚えています。語弊を恐れずいえば、繰り出される数々の「ヘン」な描写に胸が躍り、また新しく、興味深い本に出会えたことが嬉しかったです。井口さんと馬場さんとそれぞれまったく違うパーソナリティを持ち込み、お互いの色を混ぜた結果どうなるのか全くわからない中で起こることを楽しんでいました。完成を見て、伊藤ちひろ監督の感性をどこまで素直に、純粋に保てるかの戦いだったんだなと改めて感じました。純粋さはいつでも強いものを産むなと思います。ぜひご覧ください。○伊藤ちひろ監督 コメント相手の真意を察することの難しさ、妄想は広がっていくけど、なかなか答えに辿り着けない、そういう経験をしたことのある方は多いはず。これが恋となれば、ひどく自分の感情がこじれていく。相手の表情や言葉にいくら注意を向けても心を丸ごと見透すなんて不可能だから、コミュニケーションの向き合い方にうまく折り合いをつけられないと苦しくなっていく。その感覚をそのまま映画にしようと思いました。初めて監督として立つ現場で限られた時間の中いくつもの判断を下していくことは、とても困難なことでしたが、この作品はキャストに恵まれました。捉えどころのない漆黒の魅力を内包する馬場ふみかさん、鋭い視線で魅惑的な妖気が漂う河合優実さん、そして、わたしの曖昧なイメージを具現化し愛すべきキャラクターに創り上げてくれた井口理さんの存在に支えられてこの映画は誕生しました。井口さんは、ススメという人物を演じるうえで次々と芽生える羞恥などのデリケートな感情を、そのまま晒すことも破壊してみせることもできる表現者で、彼から放出される異彩なムードがこの作品の世界を息が詰まるくらいに充してくれました。ある意味、この映画はホラーです。楽しんで頂けたら幸いです。(C)2023「ひとりぼっちじゃない」製作委員会
2022年09月13日タレントの井口綾子が25日、芸能事務所・アミューズに所属することを発表した。青山学院大学在籍時に、「FRESH CAMPUS CONTEST準グランプリ」「ミス青山コンテスト2017準ミス青山」に選ばれ、ファッション誌『Ray』の専属読者モデルを務めていた井口。卒業後はグラビアアイドルを中心に、数々のバラエティ番組やラジオ番組など活躍の場を広げた。7日に自身のインスタグラムを更新し、4年間所属した事務所との契約満了を報告していた井口。今後はモデルやグラビアアイドルの枠組みを超え、バラエティ番組への露出に加えて幅広いジャンルや媒体でマルチに活躍できるタレント・女優を目指し、アミューズに所属することを決断した。コメントは以下の通り。■井口綾子今年25歳になり、自分なりに節目の年と捉え、環境を新たに、大きな一歩を踏み出せる一年にしたいと考えていました。環境を新たにすることで自分の新しい可能性や表現を見つけたいと思い、この度決断をしました。私は幼少期から大のお笑い好きで、今までもバラエティ番組に出たいと頑張ってきました。今後も大好きなバラエティ番組への出演に加え、お芝居など今までの私にあまりイメージになかったお仕事もどんどん挑戦していけるように頑張りたいと思っています!
2022年08月25日何が当たるかはランダムになっている『カプセルトイ』。数百円のものをよく目にしますが、中には1回千円の『カプセルトイ』もあります。バンド『King Gnu』のボーカルやキーボードを担当している、井口理さんは、初めて千円の『カプセルトイ』に挑戦し、動画をTwitterに投稿しました。千円という価格設定ですが、中身はさまざまで、数百円のものから投入金額以上の嬉しい商品まで入っていることがあります。井口さんの初めての獲得商品はいかに…!初めてやったけど期待通りでした pic.twitter.com/nhASuo7jLM — 井口理 (@Satoru_191) May 28, 2022 出てきたのは黒い時計。これを千円に見合うと思うかどうかは、遊んだ人次第かもしれません…!動画には、「大当たりとはいえないまでも、まあまあの当たり」「井口さんとおそろいという『プレミアム』」など、さまざまな反響が寄せられています。・期待を裏切らない結果に笑った。お祭りの屋台的な楽しさがあります!・意外とシュールな商品が入っていますよね。私も遊んだなぁ。・同じ商品が欲しい。むしろグッズにして。・え…!?同じ時計、持っています!おそろですね!!・最後の手の震えが好き。時計はファンに大ウケしている様子。この時計を着けている井口さんを、見てみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月03日ポルノグラフィティの岡野昭仁とKing Gnuの井口理が、6月10日放送のテレビ朝日『ミュージックステーション 夏の2時間スペシャル』でコラボ曲「MELODY(prod.by BREIMEN)」を披露することが決定した。同曲は、岡野が様々なジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクトの第4弾シングルで、作詞作曲は5人組ミクスチャーファンクバンド・BREIMENの高木祥太が担当。各配信サイトでも数々の1位を獲得し、2人のボーカリストがぶつかり重なって織りなす絶妙な歌声と、何度もリピートして聴きたくなるサウンドが大きな話題を呼んでいる。番組にはBREIMENメンバーも全員出演し、1夜限りのスペシャルパフォーマンスとして届けられる。<番組情報>テレビ朝日『ミュージックステーション 夏の2時間スペシャル』放送日時:6月10日(金) 20:00~21:48番組公式サイト:<リリース情報>岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」Now On Sale作詞作曲:高木祥太 / 編曲:BREIMEN岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」ジャケット配信リンク:岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」MV「MELODY(prod.by BREIMEN)」レコーディング映像関連リンクポルノグラフィティ 公式HP: Gnu 公式HP: 公式HP:
2022年06月03日