俳優の井本彩花(20)が20日、都内で『井本彩花 2024.4-2025.3カレンダー』(わくわく製作所)の発売記念イベントを開催した。できあがりを手にした井本は「20歳になって初めてのカレンダー、最高傑作です!どのカットも素敵で1番を選べないくらいどれも大好きです」と笑顔。「私の名前の漢字にある彩りを、意識したものになっているので、お花を取り入れて撮影できました」と撮影を振り返る。「どのカットも好きで選びきれないんですけど、10月は誕生月というのとしゃぼん玉が光の加減で虹色になってるところがポイントです」とお気に入りカットを紹介していた。カレンダーの出来栄えは「120点!」ときっぱり。「また出せる機会があったら更新していけるように自分磨きしていきたいです」と話すと、次は「海外で撮影してみたいです!」と夢を語っていた。
2024年03月20日俳優の井本彩花が20日、『井本彩花2024.4-2025.3カレンダー』(わくわく製作所/3月16日発売/税込2,970円)の発売記念イベントを、HMV&BOOK渋谷店にて行った。出来上がりについて「20歳になって初めてのカレンダー、最高傑作です! どのカットも素敵で一番を選べないくらいどれも大好きです」と自信を見せた井本。自身の名前の漢字「彩」を意識し「花」を取り入れて撮影したという本作。特に気に入っているのは10月のシーンで「誕生月というのと、しゃぼん玉が光の加減で虹色になってるところがポイントです」とアピールした。そして、「日常が色鮮やかになるように」という願いを込めて「色とりどりの衣装を着させていただいてカラフルなカレンダーになっています」と言い、自身の好きな色である「ピンクの衣装も着ています」と笑顔を見せた。カレンダーの発売イベントと言うことで“新年度に向けてやりたいこと”について聞くと、「パスポートを取りたい」と言い、「戸籍謄本を取ったので、あとは申請するだけです! 韓国に行ってみたいです! ヨーロッパやアメリカも!」と意欲を見せる。そして次に出すカレンダーでは「海外で撮影してみたいです!」と夢を語った。
2024年03月20日俳優・駿河太郎(45)が、松尾貴史(63)の後任として、4月からMBSテレビ『住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~』(毎週土曜後5:00※関西ローカル)の2代目MCに就任することが決まった。続投する三船美佳(41)とタッグを組み、13日に大阪市内の同局で、セットも新たに新体制初の収録が行われた。同番組は2008年4月に放送スタート。“家の数だけある 家族の形”をテーマに、さまざまな「素敵な家」を訪れ、その家の暮らしやすさへの工夫や秘密を取材。家を通して、家族の形やそこの住人(アルジ)の生き方を映しだしてきた。番組開始から16年間MCを務めた松尾は3月末をもって出演を終え、後任の駿河にバトンタッチ。新たに駿河、三船、ナビゲーターの海渡未来アナウンサーの布陣になる。駿河は「MCという立場で番組に参加させていただくのは初めて」と言いながら、地元・関西でリラックスし、映画で共演経験もある三船と息のあった関西弁トーク。VTRを楽しみながら共感や驚きの表情、さらにボケ・ツッコミの連発で、あっという間に番組になじんだ。駿河は「帰ってきた感、家感があって、何の緊張もなく楽しくやらせていただいた」と伸び伸び。収録後には三船も「とにかく楽しかった」と笑顔が弾け、ライフスタイルを紹介する番組に絡め「これから(駿河の)プライベートも根掘り葉掘り聞かせていただければ」と記者目線でノリノリだった。フレンドリーな空気に、三船が「お父さん(笑福亭鶴瓶)と一緒!」というと、駿河はすかさず「半分血は入ってるから!」とかけあい、「(父には)まったく話してません。知らんのちゃいますか」とにっこり。さらに、MCの先輩・三船に対して「すごいところ?今のところない!」とぶっちゃけ、「なんでよ~!そういうとこ好き~!」と顔を見合わせ爆笑だった。駿河は関東のマンション住まいで、番組が“家”を考えるきっかけにもなった様子。紹介された「和モダン」のアイデアに感嘆し、「万が一もっかい建てなおすんやったらそっち方向もあるかな」とポロリ。一方で、関西との2拠点生活や新築について「理想はあるけど、そんな余裕はない」と現実を見つめ、これにも三船からツッコミが入っていた。駿河の初登場は4月13日放送分の予定。
2024年03月14日女優の井本彩花が昨年12月7日、オスカープロモーション所属のタレントが東京・明治記念館に集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。苦しい時期があれば必ずいい事があると実感した2023年を振り返りながら、自らの支えになっている存在について明かした。○好きなお酒はビール「いい仕事をした後のビールはおいしい」――喉の調子が良くないなか、インタビューにお付き合いいただき、ありがとうございます。本当に申し訳ございません! 乾燥でやられてしまったみたいで、体調はすこぶる元気なんです。2023年は体調を崩しやすい一年で、体調管理に気を付けなきゃいけないなと改めて実感する年になりました。――気を付けていても、崩してしまうときはありますからね。2023年10月に20歳を迎えられましたが、2022年の取材会では「お酒を飲むのが楽しみ」とお話しされていました。もちろん飲みました! 母と一緒にハイボールを飲んだんですが、半分くらいで酔いが回ってきてしまって(笑)。なのでハイボールが若干トラウマになっていて飲めないんです……母はお酒がすごく強いんですが、私がそこまでではなくて飲むとすぐに顔が赤くなるし、すぐ眠くなってしまうんです。今はとりあえず気になったものを飲んでみて、「自分には合わないな」と思ったら控えるようにしています。今まで飲んだなかでは、ビールがいちばん好き!――20歳でビールのおいしさがわかるのはなかなか大人ですね。毎日は飲まないので、仕事を頑張った日のご褒美としてビールを飲んでます。いい仕事をした後のビールはすごくおいしい!!(笑)○浮き沈みのあった2023年「悪い時期があれば、いいときもある」――意外な一面を教えていただき、ありがとうございます! 先ほど2023年は体調を崩しやすかったことや、会見でも苦しい時期があったとお話しされていましたが、振り返ってみていかがですか?お仕事の面でうまくいかなくて、メンタルが沈みがちな時期がありました。でも悪い時期があれば、いいときもあるんだと実感したこともあって、その波が大きい一年でした。――そんな中で巡ってきたいい事で、印象的だったことはありますか?本当に最近の話にはなりますが、芸事で有名な京都の車折神社でおみくじを引いたんです。実は2年前に写真集の撮影で行ったときにも引いたんですが、そのときは“凶”だったんです。ただ先日引いたら“大吉”が出て! それがすごく嬉しかったです。――2024年は、さらにいい運が巡ってきそうですね。これからの活躍に益々期待がかかる井本さんですが、女優としてお仕事をする上で大事にしている言葉はありますか?私にとっては母の存在が大きくて、母から「明日は明日の風が吹く」という言葉で励ましてもらえたことが、今の支えになっています。母は私よりもポジティブで、どんなつらい事があっても「明日は明日の風が吹くから大丈夫!大丈夫!」と声をかけてくれる。とても母の存在に支えられているし、もちろん母以外の家族もこのお仕事をすることを応援してくれているので、これからは大きな恩返しができたらと思っています!■井本彩花2003年10月23日生まれ。京都府出身。2017年に開催された「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界入り。同年放送のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~ 第5シリーズ』(テレビ朝日系)第9話で女優デビューを果たす。2023年はドラマ『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日)、『転職の魔王様』(フジテレビ)などに出演。他バラエティ番組にも多数出演。現在、近畿日本鉄道のCMに出演中。
2024年01月01日お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が9日、都内で行われた「ShotNavi 新製品&新CM」記者発表会に、“浜田軍団”のライセンス・井本貴史、どりあんずの堤太輝、平井俊輔と共に出席。浜田がゴルフを始めたきっかけを話すとともに、軍団でラウンドを回る際の、驚きのルールが明らかになった。「ShotNavi」シリーズは、テクタイト株式会社が展開するゴルフ用距離計測器。“プレーファスト”というブランドコンセプトのもと、ゴルファー必需のさまざまな商品を販売している。この日は、新たなCMがお披露目。浜田をはじめとする“浜田軍団”が、ゴルフ場で和気あいあいとプレーする姿が映し出されると、浜田は「いつもゴルフに行っているメンツで、まったくCM撮影ということを意識しないでいたら、怒られた」と笑い、平井は「めちゃくちゃ早く撮影が終わって。1時間45分ぐらい。CMってこんな早く終わるんですかって感じでした」と発言。浜田は「ゴルフやっているところを撮っているんだから、そんなもんでしょ」と笑う。浜田は「まったく気を使わなくていいメンバー」と“浜田軍団”を評すると「マナーは大切なので、それだけ。接待的なノリは一切ない。前に飛べば何でもいい」と先輩後輩関係なくプレーを楽しめるメンバーだという。それでも絶対的なルールがあるようで、平井は「浜田さんはめちゃくちゃ貴重なティーを使っているので、打つときにティーの行方を見ていなければいけないんです」と明かす。平井の発言に井本も堤も同調。平井が「僕ティー見ます」と言うと、堤は「僕ボール見ます」、井本は「僕浜田さん見ます」とゴルフ場でのやり取りを再現し、浜田を大爆笑させていた。そんな浜田は、ゴルフを始めたきっかけについて、「大阪にいた若手時代、出演していた番組のスタッフに収録終わりに練習場に連れていかれた。初めてだったので当たるわけがないじゃないですか。翌日にゴルフ場に連れていかれて、おっさんやジジイがめっちゃうまい。俺が一番若いのに、全然できなかったから『キィー』ってなってハマっていきました」と語っていた。
2023年06月09日女優の井本彩花が、昨年12月5日に東京・明治記念館で行われた、オスカープロモーション所属の女優が集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。仮面ライダージャンヌ役を演じて注目を集めた『仮面ライダーリバイス』(21-22、テレビ朝日系)出演を振り返った。――恒例の晴れ着撮影会を迎えました。今年で5回目の参加になるのですが、今年が一番大人っぽく仕上がりました。お着物は白がベースで、紫がポイントに入っていて、すごく気に入っています。――2022年はどんな一年でしたか?2022年は、『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系)を最後までやり遂げられたということが、自分のなかで大きくて。皆さんに支えていただいて、ここまでやってこられたという思いです。ファイナルライブツアーやお盆のライブイベントで、実際にファンの皆さんを目の前にしてイベントに参加したのですが、改めて、ファンの皆様の応援が励みになっているなと実感できて、応援してくださるファンの皆様には感謝の気持ちと、「これからもよろしくお願いします」という気持ちでいっぱいです。――イベントでは涙する場面も多かったと。ファンの皆さんに直接お会いできた嬉しさの涙と、最初は人前で歌うことに対して不安があって、そのプレッシャーに押しつぶされそうになってしまい、それで涙したということもあるんですけど、キャストの皆さんが本当に優しい方ばかりで、すごく支えていただきました。ファンの皆さんもペンライトやうちわで応援してくださったり、SNSでも「良かったよ」とコメントを書き込んでくださったり、すごく励みになりました。ラストの中野サンプラザの公演は、3公演の間ずっと泣いてました(笑)。ステージで泣いて、終わってからも泣いて……「人ってこんなに涙が出るんだ?」というくらい涙を流して、人生で一番涙を流した一年だったかもしれません。イベントを通して、『リバイス』は本当にいいチームだなと思いましたし、これ以上の絆の深さってないんじゃないかなと思うくらい、みんな本当に仲が良くて。(兄役を演じた前田拳太郎さんと日向亘さんは)私にとって、これからもずっとお兄ちゃんです。――では最後に、2023年の抱負を教えてください。2023年は二十歳になる大きな節目の年です。学業とお仕事を両立しながら充実させていきたいですし、二十歳になったらお酒を飲めるようになるのがすごく楽しみで(笑)。二十歳になったらまずなんのお酒を飲もうかなと、最近すごく考えています。最初のお酒を何にするかはすごく悩ましいんですけど……二十歳の誕生日を迎えたらすぐにコンビニに行って、ビールを買って、それを最初に一口飲むっていうのもいいなと思いますし、(地元)京都の友だちもいるので、リモート飲みっていうものもやってみたいなって思っています。■プロフィール井本彩花2003年10月23日生まれ。京都府出身。2017年に開催された「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界入り。同年放送のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~ 第5シリーズ』(テレビ朝日系)第9話で女優デビューを果たす。2021年『仮面ライダーリバイス』(同系)にて、ヒロインで主人公の妹・五十嵐さくら役に抜擢された。2022年、初写真集『アオハル。』を発売。1月5日スタートのテレビ朝日系木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』では主人公・架川警部補が行きつけにしている居酒屋の看板娘・沙希役として出演する。
2023年01月03日●好きで入った道だからこその苦悩「楽しいだけでは…」コンビ結成から25周年を迎えた、藤原一裕と井本貴史によるお笑いコンビ・ライセンス。6月26日からは、実に9年ぶりとなる単独ライブを開催する。25年という年月について「気づけばそんなにやっていたのかという感じ」と笑う2人だが、「解散しようと思ったこともある」と告白。それでも奮起できたのは、どのような理由だったのか。デビューからの変化や、「サンパチマイクさえあればいい」という、25年経った今だからこそできるライブへの展望を語ってもらった。高校の同級生だった藤原と井本は、1996年にライセンスを結成。オーディションで吉本興業入りを果たし、2006年『M-1グランプリ』では決勝に進出している。友人からスタートしたコンビならではの息の合った掛け合いや、フリートークも人気を博している。25周年という節目を迎えた心境はいかがなものだろうか。井本は「芸歴をカウントしていたのなんて、10年目くらいまでですからね。それからは全然数えないようになりました」と笑いつつ、「やっぱりどの世界でも、“10年ひと区切り”みたいなところってありますよね。10年続けたら、一丁前。そこからはもう、気づけばそんなになっていたのかという感じ」とコメント。藤原も「10年目は、M-1があったからというのもあって、焦りもありましたね。それからだんだん芸歴を数えないようになって。40歳を過ぎると、誕生日が近づいても気づかないようになるじゃないですか。それと同じ感覚で『もう25年もやってるんや』という感じ」と笑顔を見せつつ、「でも考えたら25年ってすごいですよね」としみじみ。「僕たちが19歳ぐらいでデビューして、当時、最初にファンになってくれた17歳の高校生の子がいて。その子も、今度のライブ来てくれたらいいなと思いますね。そんなふうに想いを馳せられる芸歴、年齢になったんだなと思います」と語る。25年での変化をどのように感じているかを聞いてみると、藤原は「バカさ加減で言ったら、20代の頃となにも変わっていない」そうだが、「仕事の向き合い方は変わったかもしれないですね。やっぱり、自分本位ではなくなった。周りのことを気にするようになって、そういった意味では大人になったのかも」とにっこり。井本は「『芸人、楽しそうだな』と思ってこの仕事を始めて。でも、すぐに目が覚めるというか、どんな仕事でもそうだと思いますが、“楽しい”だけで突っ走れる仕事ではないなと思っています。苦しいことの方が多いかもしれない」と複雑な胸の内を吐露。「根本には楽しいという気持ちがあるけれど、好きで始めたことだからこそ、プロの世界に入ってみると『こんなに大変なの?』ということもたくさんあって。年齢や経験を重ねていくごとに、“好き”とか“楽しい”という気持ちだけではできなくなる。そんな日々を続けてきて、この25年があると思うと、やっぱりすごいもんですね」と改めて継続の重みを噛み締める。●解散危機を乗り越えられた理由「吉本興業にいたからこそ」そんな中では、「コンビの危機」を感じた瞬間もあるという。井本が「解散というところまで行ったこともあります。8年目だっけ?」、すると藤原は「26歳とかやと思いますね。僕が言い出したんです」という。藤原は「『これ、売れへんな』という感覚があって。生放送のMCもやらせていただいていましたし、仕事がそんなに悪い状況というわけでもなかったんですが、『なにかが違うな』と思った。そもそもやりたい仕事に就けていること自体、稀なことなんですが、若いからそういった感謝もできない。不満や焦りを感じていたんでしょうね」と振り返る。井本は「ね、そんなこともあるので、楽しいだけで突っ走ったわけではないですよね」と笑いながら、「僕は芸人を辞めたいなと思ったことはないですが、『明日辞めてもしょうがないかな』という気持ちではいます」と続けるなど、2人で真剣なトークを展開。藤原は「あれ! このツアー、そんなに重くないですよ!」、井本も「観に来ていただく方には、ざっくり25年ということで!」と思わず大笑いだ。ピンチを乗り越え、ここまで来られたのは「吉本興業にいたからこそ」と声を揃える。藤原は「会社に解散を切り出したときも、『ちょっと待ってくれ』と言ってくれた人がいました。そこで『オーケー』と言われたら、終わっていたかもしれない。それに吉本って劇場がいっぱいあるし、よその事務所だったとしたら、あまりネタの出番ももらえず、M-1ももっとあかんかったでしょうね。吉本に常設の劇場があるからこそ、25年続けてこられた。それが一番の礎になっていると思います」と感謝。井本も「吉本興業には上にも尊敬できる芸人さんがたくさんいて、下からもどんどん素晴らしい芸人さんが出てくる。おととしぐらいに、社長が『みんなファミリーや』とおっしゃっていましたが、本当にその通りなんやろうなと思います。他の芸人さんに嫉妬したりすることもめちゃくちゃありますし、切磋琢磨をしたくなくとも、させてくれるのが吉本興業」と語り、「昨年の緊急事態宣言のあと、久しぶりに劇場に行ったら、みんなが楽屋でものすごくうれしそうにしているんです。めっちゃ明るい!そのとき、本当に芸人っていいもんだなと思いました」と目を細める。藤原も「刺激になりますよね」と同調し、「これまで全然売れなかった人がドカン!と売れたりすることもあるじゃないですか。そういうときは面白いなと思うし、うれしい反面、嫉妬もする。芸人っていいなと思う瞬間も多いです」と「カンフル剤のある環境」と話す。●9年ぶりの単独ツアーで「僕らの成長を見てほしい」6月26日から9月4日にかけて、「25周年! ライセンス漫才トークツアー~新作3本+トーク30分の60分公演~」を開催する。福岡、静岡、東京、京都をまわる、単独ツアーだ。実は井本は「コロナ禍でツアーをやることに不安もあった」という。しかし「ある会社をやっている方とお話しする機会があって。その方は『コロナ禍だからこそ、前に進んだ。止まることをしなかった』とおっしゃっていたんです。その話を聞いて、僕も『コロナだからできない』と言うのではなく、そこでできることをやるべきなんだと思った」と決心。また1回目の緊急事態宣言中は「お笑いがやりたくて仕方なかった」そうで、藤原も「昨年の緊急事態宣言が明けて、最初のライブで数カ月ぶりに漫才をやったら『うわ! こんなに楽しいもんなんや。俺、ほんまにお笑い好きなんや』と思って。再確認させてもらいました」と笑いへの熱をさらに高めたと語る。9年ぶりの単独ライブでは、「シンプルにネタを楽しんでほしい。やっぱりそれに代わるものって、ないんですよ。ネタを提供したいし、受け取ってほしい」と井本。「以前の単独ツアーでは、ものすごいセットを組んだりしていたんです。LED照明を派手につけたりして、当時みんながやっていなかったようなことをやっていました。でも今は、サンパチマイクが1本、そこに立っていればいいと思っています」とキッパリ。サンパチマイクとは漫才師の象徴でもあるセンターマイクのこと。井本は「セットを立て込んでいたころは、きっとセットに頼らないとダメだった。25年経った年の功で、そう思えるようになったんだと思います」と自信をのぞかせる。藤原も「『こういうネタもやるようになったんだ』と思いながら、笑ってもらえるネタになると思います。やっぱりネタも若い頃とはまた違ったものになる」とアピール。「若い頃ならば、ネタの入り口も自由でよかったけれど、おっさんになってそれをやっていたら『気持ち悪っ』と思われてしまうので(笑)。入り口も変わってくると思いますし、若い頃とは違った説得力を見せることもできるはず。そういった成長も見てもらえたらうれしいですね」とネタの変化も見どころだ。井本が「同じ学校で、そこから一緒に芸人になって。友だちから始まったコンビだからこそ、出せるものがあるはず。そういう相方と、25年続けられたことはうれしいですね」というと、藤原も「この世界に一緒に入ってきて、当然、この相方でなければここまで来られていない。同じ時期にしんどい思いをして、『あのとき、キツかったな』と共感できる人は他に絶対いないですから」とうなずくなど、特別な関係を築いてきた。「このような状況になってお客さんもみなさん大変で、行動だけでなく、気持ちまで自粛になってしまっていると思うんです。楽しい気持ちで、足を運んでほしいです。コロナ禍でツアーを走り切ったあとには、きっと僕らもなにかが見えると思う。なにか見つかりそうな気はしています」(井本)、「43歳という年齢でまわるツアー。50代になったときに、43歳のツアーはよかったなと思えるものにしたいです」(藤原)と意気込みは熱い。25周年を期にまた新たなスタートを切ろうとするライセンス。彼らの今後がますます楽しみになった。■ライセンス高校時代からの友人同士である、藤原一裕と井本貴史によるお笑いコンビ。1996年にライセンスを結成。オーディションで大阪吉本興業入りし、1999年の第29回NHK上方漫才コンテスト優秀賞。2001年に拠点を大阪から東京に移す。2006年の M-1グランプリでは敗者復活戦に勝利し、初の決勝進出を果たしている。
2021年06月25日ハナレグミが、盟友・池田貴史(レキシ/ex. SUPER BUTTER DOG)をスペシャルゲストに迎えた「発光帯」のスタジオライブ映像を公開した。3月31日にリリースされたハナレグミのアルバムの表題曲「発光帯」は、池田貴史が作曲・プロデュース、原田郁子(クラムボン)が作詞を手掛けた渾身のバラッドとなっている。今回の映像は、アルバム『発光帯』の発売を記念して3月31日にYouTubeで生配信された『ニューアルバム「発光帯」発売記念弾き語りライブ&トーク“発酵タイム”』で披露されたもので、池田貴史がピアノを弾きハナレグミが横にマイクを立てて同曲を歌唱している。この生配信では実際にアルバムがレコーディングされたスタジオを舞台に、制作秘話や作品にまつわるトークと弾き語りライブが行われた。「発光帯 with 池田貴史」from “発酵タイム”2021.3.31<リリース情報>ハナレグミ 8th FULL ALBUM『発光帯』2021年3月31日(水) リリース●完全生産限定盤(CD+DVD / スペシャルパッケージ仕様) 5,500円(税込)●通常盤(CD) 3,300円(税込)『発光帯』完全生産限定盤ジャケット『発光帯』通常盤ジャケット【CD】01. モーニング・ニュース02. 発光帯03. 独自のLIFE04. 賑やかな日々(映画「おらおらでひとりいぐも」主題歌)05. ハイ!チーズ06. 僕のBUDDY!! (FM802×TSUTAYA ACCESS! キャンペーンソング ハナレグミVer.)07. 棚から落ちたホリデイ08. 笑う月 〜ムーンライト〜09. on & on10. Quiet Light(クラシエ薬品「漢方セラピー」ブランドソング)【DVD】 ※初回限定盤のみ付属「出前THE MOMENT」01. ハンキーパンキー02. 大安 ~ 今夜はブギー・バック03. きみはぼくのともだち04. おあいこ05. 祝福06. ムーンライト07. Peace Tree08. 明日天気になれ09. サヨナラCOLORハナレグミ「発光帯」MVハナレグミ「独自のLIFE」Live Videoハナレグミ「Quiet Light」MUSIC VIDEOニューアルバム『発光帯』完全生産限定盤DVD ティザーハナレグミ ニューアルバム『発光帯』特設サイト<ツアー情報>ハナレグミ『ツアー発光帯』※終了分は割愛5月13日(木) 福岡 Zepp FukuokaOPEN / START18:00 / 19:005月18日(火) 東京 Zepp TokyoOPEN / START18:00 / 19:005月27日(木) 愛知 Zepp NagoyaOPEN / START18:00 / 19:005月28日(金) 大阪 Zepp Osaka BaysideOPEN / START18:00 / 19:00【Musician】Ba:鈴木正人 / Guitar:石井マサユキ / Dr:坂田学 / Key:ハタヤテツヤ【チケット】料金:7,700円(税込)全指定席・ドリンク代別・未就学児入場不可ハナレグミ オフィシャルサイト
2021年05月05日タレントの松尾貴史が14日、ツイッターに謝罪文を投稿した。13日発売の写真週刊誌『FLASH』で、SNSを通じて知り合った女性と緊急事態宣言下での「3軒はしご酒」が報じられた松尾。「先般からの週刊誌報道の通り、私自身の軽率な行動により、皆様にご心配とご迷惑をお掛けしましたこと、心よりお詫び申し上げます。日頃から応援してくださっている皆様、ご支援いただいております関係者の皆様の信頼を損ね、多大なるご迷惑をお掛け致しました」と謝罪し、「自分本位な行動をとったことを悔やみ、真摯に反省しております」と猛省。「今後は自らの行動を十分自覚し、責任ある行動を実践して参ります」と誓い、「この度は、誠に申し訳ございませんでした」と重ねて詫びている。
2021年04月14日2017年「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞、同年放送のテレビ朝日系『ドクターX~外科医・大門未知子~』で女優デビューした井本彩花(17)。2020年は、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』で信長の妹・お市役にて大河ドラマ初出演を果たし、テレビ朝日系『女子高生の無駄づかい』、フジテレビ系『ラーメン大好き小泉さん 二代目!』、東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『さくらの親子丼(第3シリーズ)』にも出演、女優としてステップアップを続けている。昨年12月2日、イベント「オスカープロモーション2021年新春晴れ着お披露目」に出席した井本が、飛躍の2020年を振り返りと2021年の展望を語った。井本にとって2020年は、「多くの作品に出演でき、そして、色んな役を演じることができ、本当に嬉しかったです」。それぞれの役を、「『女子高生の無駄づかい』『ラーメン大好き小泉さん 二代目!』で漫画・アニメのキャラクターを演じることができ、そのキャラクターの印象が強く残ったかもしれない」と回顧する。『さくらの親子丼』については、「今まで演じてきた役の中で1番難しい役でした。『さくらの親子丼』は私を奮い立たせてくれた思い出深い作品」と話し、「真矢ミキさんと共演でき、私にとってかけがえのないものになりました。真矢さんにどれだけ助けられたか……。感謝の気持ちでいっぱいです。『さくらの親子丼』で過ごした日々は濃くて、得たものがたくさんあります。色んな思いを経験し、自分自身と奮闘し、一生忘れられない素敵な作品」と熱い思いがあふれる。同じ事務所の先輩・真矢は特別な存在のようで、「真矢さんは、私がグランプリを受賞した時から見てくださって、日枝神社のイベントの時にご一緒させていただいて、ドラマで共演できたことが今年1番嬉しかったです。真矢さんと共演できた『さくらの親子丼』は私の人生の“宝物”になりました。真矢さんに教わったことを胸に、これからのお仕事を頑張っていきたい」と決意を新たにする。そんな2020年を漢字一文字で表現すると、自分や役と向き合えたという意味での「向」。「ステイホーム期間は自分と向き合う時間が多かったので、これからどんな自分になろうかなと考える時間がありました。いろんな作品に出させて頂いたので、その役と向き合って考えることがたくさんありました。特に『さくらの親子丼』は過去に性虐待を受け、非行に走り、少年院に入った……という難しい役だったので、たくさん悩み、向き合えた」と、ここでも『さくらの親子丼』への思いを打ち明ける。2021年に向けて、「多くの作品に出演できるように頑張りたいです」と前を見据える井本。「高校生活最後の年なので、思いっきり“今”を楽しみたいです。たくさん思い出を作って最高の高校生活にしたい」とプライベートも原動力に、「たくさんの作品をみて、学んで、自分のお芝居を磨く。“自信”を持って何事にも望むこと。そして、焦らないこと。焦らず、1つひとつのお仕事をやり遂げていくよう大切に」と目標を掲げた。
2021年01月02日2017年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数8万150通の中からグランプリに選ばれた井本彩花(15)。デビュー数カ月後、事務所の大先輩である米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』で女優デビューを果たし、米倉と堂々の共演。2018年は『あなたには渡さない』(テレビ朝日系)で初めて連ドラレギュラーを務めた。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われ、前年に続いて参加した井本。右も左も分からず、あどけなかった表情が今回はきりりと引き締まる。『あなたには渡さない』で木村佳乃の娘役を熱演し、大きな成長を遂げていた。○“ビンタ”で15歳は最高のスタート――2年連続での晴れ着撮影会参加。おめでとうございます。本当にうれしいです。当時はデビューして4カ月。まったく状況が飲み込めないままの参加でした。2018年は良い緊張感を持てるようになって、こういう取材やお仕事に対しての思いが本当に変わって。1つ1つのお仕事に対する感謝の気持ちを忘れてはいけないということを学びました。――前回と見違えるほど大人になられて驚いています(笑)。全然! 中身は子供です! お仕事をたくさんやらせていただいて、初めての出来事がたくさんありました。くら寿司のCM、日枝神社の広報大使など、初めてのことが成長につながったのかなと思います。よく「落ち着いている」と言われるんですが、今年はより緊張感を持てるようになりました。――『あなたには渡さない』では、ビンタのシーンが話題になりましたね。台本を渡されて、「佳乃さんにここまで反抗するの!?」とびっくりしました。ビンタされる時のセリフは絶対に口にしたことがない言葉だったので、最初読んだ時は本当に理解することが難しくて。プロデューサーさんや監督さんから、どのような気持ちから発した言葉なのかを丁寧に説明していただいて、感情の入れ方も分かってきて最終的には佳乃さんに本気でぶつかることができました。現場では誕生日を祝っていただいて、それからのビンタのシーンだったのですが、15歳の最高のスタートを切ることができました。○木村佳乃「何回失敗してもいい」――それこそ緊張感のあるシーンですね。ビンタをされるのは1回で撮れました。その役に入り込んでいたので、ドキドキとかはなくて、怒りの感情の方が強かったです。打たれて睨んだあとに、ヒリヒリと遅れて痛みが来ました。カットが入るまでは何も感じなかったです。カットがかかると「痛い!」。佳乃さんが本気でぶつかってくださったので、それに引っ張られて私も挑むことができました。――木村佳乃さんから掛けられた言葉で覚えていることはありますか?クランクインの時、はじめは慣れない環境で、なかなかOKが出なくてすごく苦戦していたんですが、クランクインの日が木村佳乃さんとの2人のシーンでした。佳乃さんが「大丈夫だよ」と優しい言葉をかけてくださって。「何回失敗してもいいから、自信を持ってやりなさい」とお言葉をいただけたのが力になりました。本当に太陽のような明るい方。現場に入られただけで、ぱっと空気が変わるというか。気さくに話しかけてくださって、本当に大好きな方です。周りのスタッフさんへの佳乃さんの気遣いを見て、やっぱりあいさつがいちばん大切だと思いました。みなさんのお名前を覚えてお声掛けしたり。「おはようございます!」のあいさつだけでも印象が変わると感じたので、私もあいさつを大切にしていきたいと思います。■プロフィール井本彩花2003年10月23日生まれ。京都府出身。A型。2017年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数8万150通の中からグランプリを受賞。同年12月7日放送のテレビ朝日系『ドクターX ~外科医・大門未知子~』第9話に出演し、女優デビューを飾る。2018年11月期のドラマテレビ朝日系『あなたには渡さない』で初めて連ドラレギュラーを務めた。
2019年01月03日女優の井本彩花が8日、東京・池袋の三省堂書店池袋本店でカレンダー『2019年版 井本彩花カレンダー』(発売中 2,808円税込 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントに出席した。昨年行われた第15回「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを射止め、以降は女優やモデル、CM出演にと活躍中の井本彩花。現在はテレビ朝日系のドラマ『あなたには渡さない』(テレビ朝日系)で初めてレギュラー出演を果たした、そんな彼女の初めてとなるカレンダーは今年8月に撮影。B2サイズの8枚もので、眩しすぎる笑顔や等身大の姿が掲載されいている。チェック柄のワンピース姿で報道陣の取材に応じた井本は「中学生最後にカレンダーを出させていただいて、しかも平成最後のカレンダーで本当にうれしいです」と初めてのカレンダーに喜び、「初めて自分のカレンダーを見た時、あまりの大きさにビックリしちゃいました」とリアルな顔のサイズよりも大きく写っている自分の写真に驚嘆したという。お気に入りは9~10月に掲載されているカットをあげて「読書が好きだし、黄色い衣装やベレー帽も可愛いですよ。髪の毛も普段はストレートなんですが、この時は緩めに巻いてもらってすごく好きな写真です」と理由を説明した。初めてのレギュラー出演となったドラマ『あなたには渡さない』についても、「本当にすごい経験になりました。素敵なスタッフさんやキャストの方々に色んなアドバイスをいただき、吸収できて本当に成長できたと思います」と振り返り、母親役の木村佳乃には「休憩中、気軽に話しかけてくださり、『大丈夫だから』と和ませてくれました。その後の撮影も気持ちが楽になり本当に感謝しています」と感謝しきり。木村との共演シーンでは木村からビンタされたシーンが印象的だったそうで、「カットが入るまで痛みはなかったんですが、カットが入って痛みが出てきました。『来た~』みたいな感じで(笑)。木村さんに本気でやっていただいたので、こっちも本気でやらなければと思いながらやらせてもらいました」と先輩女優の凄味を肌で感じた様子だった。
2018年12月09日タレントの稲村亜美と「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた井本彩花が24日、都内で行われた「無添くら寿司」新商品発表会に出席した。回転寿司チェーン「無添くら寿司」は、7月27日から黒酢を寿司酢に使用した「健康黒酢のシャリ」を全国の店舗に導入。また、同日より「糖質オフシリーズ」に続く健康志向のメニューの新たなラインアップとして「スーパーフード」メニュー(全7種)の販売も開始する。そんな同社の新商品発表会に、無添くら寿司が好きだという稲村亜美と井本彩花が登壇。新メニューの「スーパーフードシリーズ」を試食することになり、「キヌアサラダ手巻き えび」を試食した稲村は「めちゃくちゃ美味しいです! アボガドが上に乗っていてキヌアとエビのバランスがすごく美味しいですよ。どれも主役で邪魔をしないし、全部を全部が引き立てますよ」と大絶賛。対する井本は「キヌアサラダ手巻き ビントロ」を口にして「キヌアは初めて食べましたが、プチプチした食感ですごく食べやすく、ビントロについていたドレッシンが絶妙でとても美味しかったです」と大満足だった。その井本はバラエティー番組でマグロの偏食が明らかになって大きな話題に。"神スイング"の稲村に対し、神がかった特技として「マグラのオーラが見える」と明かした井本は「昔からくら寿司さんによく行くんですが、マグロを8皿頼み、それを全部並べるとマグロのオーラが見え、オーラが一番大きいものから食べています。輝きが違うし味も美味しいんですよ」と告白。続けて「マグロにハマったのが小学校4年生ぐらいで、その時からマグロを並べてずっと見ていました。そしたらキラキラが見えてオー! と思い、そこからオーラが見えたような気がします」と話すと、隣にいた稲村が「変わってるね(笑)」と苦笑いも、特技のクラシックバレエを披露した井本を「すごくキレイでしたね。回ると同時にキラキラが見えて、マグロの妖精かなと思うぐらい」と褒め称えていた。
2018年07月25日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、女優の井本彩花さんです。15代目“国民的美少女”はバレエが特技の14歳!今年の「全日本国民的美少女コンテスト」で8万人超の応募者の中からグランプリに輝いた井本さん。「まさか自分が、と思いましたが、事務所の方からは『度胸があるのがよかった』と言っていただきました。長年バレエを習っていてコンクール経験もあるので、人前で緊張しないほうなんです。目標は武井咲さんのような、幅広い役を演じられる女優さんになること。あと、ファッションショーに興味があります。ライトを浴びて、ランウェイを歩いてみたい!やっぱりステージに立つのが好きなのかな」子供の頃から踊ることが大好き。バレエを始めて8年目。カラダの柔らかさと姿勢には自信があります!キャラクターグッズに癒されています。かわいい系はもちろん、「ぐでたま」「ニセたま」などシュールキャラも。夢の女優デビュー!休憩中は台本に没頭。初ドラマはバレリーナを目指す女の子役。バレエをしていてよかったです。いもと・あやか2003年生まれ。『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の第9話(12月7日放送)で女優デビュー。。※『anan』2017年12月13日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年12月12日女優の吉本実憂、「第15回全日本国民的美少女コンテスト」のグランプリに輝いた井本彩花が23日、東京・銀座の松屋銀座で行われた「連載40周年記念 ガラスの仮面展」のオープニングイベントに出席した。松屋銀座では、8月23日~9月4日までの期間に、連載開始から40周年を迎えた美内すずえの漫画『ガラスの仮面』の展覧会を開催。貴重なモノクロ原稿やカラー原稿を中心に、掲載誌、書籍、舞台の資料など総点数400点以上が展示される。そのオープニングイベントが銀座松屋のオープン前に行われ、作者の美内すずえとともに吉本実憂と先日行われた「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた井本彩花が登場した。内覧会で鑑賞した展示物に吉本は「たくさん見たいという気持ちがあって、時間が足りないぐらいでした。大きなパネルがあったりして漫画の登場人物がすごく近くにいる感じだったし、迫力もありましたよ。(キャラクターが)キレイというか、素敵だなと思いながら見ていました」と同漫画の世界観に引き込まれた様子。一方の井本も「原作も飾ってあって、漫画の原作ってすごい豪華でもっと見て回りたいなと思いました」と満足した様子だった。井本は、8月8日行われた「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得してから、同イベントが芸能イベント初登場。「すごい緊張して何を言ったらいいのか分かりませんでしたが、何とか頑張りました」とやり切った表情だったが、グランプリ獲得から2週間が経過した今でも「一回(地元の)京都に帰ったんですが、いつも通りの生活なので、グランプリを獲った実感がありません」と告白。とはいえ、将来的な目標として「武井咲さんのような女優さんになるのが夢なので、その夢に向かって頑張りたいです」と目を輝かせていた。また、9月17日に東京・品川のTHE GRAND HALLで開催するライブでX21を卒業する吉本。卒業の理由を「タイミング的に20歳だと思いました」と説明しながら、卒業後については「女優は続けていきたいですし、進化しなくてはいけないと思うので、精神的にもレベルアップしたいと思います」と更なる活躍を誓っていた。
2017年08月23日第15回「全日本国民的美少女コンテスト」の本戦大会が8日、都内で行われ、京都府出身の井本彩花さん(13歳)がグランプリに輝いた。米倉涼子や上戸彩、武井咲ら多くの女優を輩出している同コンテストは、芸能プロダクションのオスカープロモーションが1987年から不定期で開催している美少女発掘のオーディション。2014年以来の開催となる今年は30周年の記念大会で、この日行われた本戦大会に応募総数8万150通の中から予選大会を勝ち抜いた21人のファイナリストが登場。前田美波里、藤田ニコル、岡田結実ら審査員の前でウォーキングや自己紹介、音楽歌唱審査や演技審査、質疑応答に挑み、京都府出身で中学2年生の井本彩花さんが見事グランプリの座を射止めた。名前を呼ばれて涙を流した井本さんは「こんな私がグランプリを獲るとは思わなかったので、とてもビックリしています」と驚いた表情だったが、無数のカメラマンのフラッシュの光を浴びて「私がグランプリを獲ったんだな、と思いました」と実感した様子。応募の経緯を「お母さんから『応募してみたら』と教えてもらって応募しました」と説明し、そのお母さんに賞金300万円を「全部あげます!」と親孝行の一面をのぞかせた。将来の夢については「武井咲さんのような女優さんになれるように精いっぱい頑張りたいと思います!」と意欲満々。所属するオスカープロモーションは、25歳まで恋愛禁止というルールもあるが、「知っています。私は好きな人とか気になる人がいないので、そんなに気にしないです。25歳まで恋愛しません!」と宣言していた。なお、審査員特別賞は宮城県出身の玉田志織さん(15歳)、千葉県出身の石井薫子さん(12歳)、モデル部門賞は滋賀県出身の谷口桃香さん(16歳)、演技部門賞は東京都出身の伊丹彩華さん(12歳)、音楽部門賞は埼玉県出身の藤田桜恵香さん(12歳)、グラビア賞は兵庫県出身の木下凛里乃さん(17歳)、マルチメディア賞は愛知県出身の竹内美南海さん(14歳)がそれぞれ選ばれた。
2017年08月09日新たなスターを発掘する「第15回全日本国民的美少女コンテスト」の本選大会が8月8日(火)、都内にて開催され、京都出身の中学2年生・井本彩花さん(13歳)がグランプリの栄冠に輝いた。1987年に第1回大会を開催した同コンテストは、これまでに、米倉涼子、上戸彩、武井咲、剛力彩芽、忽那汐里、河北麻友子、藤谷美紀、吉本実憂、高橋ひかるらを輩出。30年目を迎えた今年は、日本からアジア、そして世界へと羽ばたく可能性を秘めた美少女スターの発掘をテーマとし、応募総数80,150通の中から、厳選なる予選審査を通過した21名がこの日の本選大会のステージに登場。ウォーキング審査、自己紹介、歌唱審査、演技審査、質疑応答に臨んだ。グランプリの井本さんは、名前を呼ばれると、ぼう然とした表情で周りを見渡した後、感極まったのか、手のひらで口を押さえて表彰が行われるセンターステージに進んだ。マイクを持つと、「こんな私がグランプリを取れるとは思いませんでしたので、とてもビックリしました。とても嬉しいです」と心境を告げ、「本当にありがとうございます」と感謝の言葉を口にした。母親の勧めで応募したという井本さんは、賞金300万円の使い道を尋ねられると、「家族に感謝していますので、お母さんにあげます」とにっこり。小学校1年生からクラシックバレエをやっているものの体育の授業は苦手で、得意科目は数学。周りの人からは「ちょっと抜けているね」と言われることが多いそう。「友だちからよく『天然』と言われるのですが、自分が天然なのか自覚していなくて、どういうところが天然なのかがまだ分かっていないです」とはにかんだ。そんな井本さんの将来の夢は、「武井咲さんのような女優さんになること」。イベントには武井さんも駆け付けていたが、井本さんは「すごくきれいだなと思いました。すごく感動しました」と笑顔を弾けさせた。「大人っぽい演技ができるような女優になりたいです」、「どの役を与えられても、その場でちゃんとできる女優さんになりたいです」と女優としての抱負を語った。「もし、武井さんと共演するとしたらどんなシチュエーションで共演したい?」と質問されると、「武井咲さんが学校の先生で、私が生徒みたいな感じで、武井咲さんの授業を受けているような設定がいいです」と声を弾ませた。井本さんは、同コンテストを主催するオスカープロモーションに所属することになるが、オスカープロモーションには“25歳まで恋愛禁止”との決まりがあるとも言われている。井本さんは“25歳まで恋愛禁止”の決まりについては、「知っています」といい、「私は好きな人とか、気になる人がいないので、そんなに気にしていないです」とコメント。「好きな人ができたらどうします?」と突っ込まれると、「25歳までは恋愛しません!」と答え、女優活動への情熱を燃やした。「第15回全日本国民的美少女コンテスト」結果グランプリ:井本彩花(いもと・あやか/京都府/13歳/中2)審査員特別賞:玉田志織(たまだ・しおり/宮城県/15歳/高1)審査員特別賞:石井薫子(いしい・かおるこ/千葉県/12歳/中1)マルチメディア賞:竹内美南海(たけうち・みなみ/愛知県/14歳/中2)グラビア賞:木下凜里乃(きのした・りりの/兵庫県/17歳/高2)音楽部門賞:藤田桜恵香(ふじた・さえか/埼玉県/12歳/小6)演技部門賞:伊丹彩華(いたみ・あやか/東京都/12歳/小6)モデル部門賞:谷口桃香(たにぐち・ももか/滋賀県/16歳/高2)(竹内みちまろ)
2017年08月08日舞台演出家・G2とパフォーマー・松尾貴史の演劇ユニット、AGAPE storeによる新作舞台『七つの秘密』が1月15日より東京・紀伊國屋ホールで上演中。【チケット情報はこちら】AGAPE storeは1998年の結成後、毎回多彩なゲストを迎え、中島らも、後藤ひろひと、倉持裕らの作品を上演。2010年に活動を休止していたが、一昨年活動を再開、同作が活動再開の第2弾公演。放送作家・映画監督としてマルチに活動する細川徹が脚本を務め、シルビア・グラブ、池田純矢、東加奈子、坂田聡、宮崎秋人、大高洋夫のキャストが松尾の脇を固める。物語の舞台はとある小さな会社。明かりの消えたオフィスで、何やら不審な動きをしているのは事務の市川(松尾)。そこに何も知らずにやってきたのは経理の川島(シルビア)。“一体なぜ、こんな時間に!? まさか自分の秘密を知られたのでは?”と互いに焦るふたり。その夜以降、ギクシャクするふたりの様子に、営業の黒木(東)は疑惑の目を向ける。そんな黒木と市川の会話をたまたま耳にしてしまった経理の鈴木(宮崎)。“えっ、あのふたりって…!?”しかし鈴木、そして課長の溝口(大高)や事務の勅使河原(池田)にもそれぞれ別の秘密があり・・・。開幕に際し、松尾は「ご来場、誠にありがとうございます。嬉しゅうございます。今回はまた、いつにも増してご覧いいただき後に何も残らない無農薬、有機農法のデトリックス公演です。もしチャンスがあれば二度、三度ご高覧頂きますと、さらにカタルシスを感じていただけることと信じて止みません。#拡散希望です」とコメントを寄せている。AGAPE store『七つの秘密』は1月24日(日)まで、東京・紀伊國屋ホール、1月29日(金)から31日(日)まで大阪・近鉄アート館で上演。現在、東京公演の当日引換券、大阪公演の前売り券が発売中。
2016年01月20日松尾貴史と演出家のG2が結成した演劇ユニット“AGAPE store”が5年ぶりに活動を再開して1年。復活公演の第2弾が、2016年1月に上演される。多彩な顔ぶれで紡ぎ出すのは、とある会社で繰り広げられる、秘密を抱えた男女7人の物語。その内容を、松尾とともに、キャストの池田純矢、宮崎秋人が稽古場で語ってくれた。題して『七つの秘密』なる舞台は、ちょっと面白いことになりそうだ。AGAPE store『七つの秘密』チケット情報1998年に結成して以来、コメディ、翻訳劇、ホラーもの、時代劇など、あらゆるスタイルで上演を続けてきたAGAPE storeが、今回脚本に迎えたのは、コントユニット「男子はだまってなさいよ!」主宰の細川徹。松尾曰く、「僕もG2も年齢を重ねると知らず知らずのうちに重くなってしまうので、ポップでナンセンスでサブカルの匂いのする作風の方がいいなと」細川に依頼。でき上がったのは、それぞれに抱えている秘密が連鎖して、人間関係に大混乱が生じ、「いい大人がバカな状況に陥って、ただただ大人ってダメだなぁと思う芝居(笑)」(松尾)である。確かに、池田演じる“自分をカッコいいと思っている男”や宮崎の“真面目だが存在感が薄い男”など、キャラクター設定だけでもおかしみが漂う。だが、だから演じるのは難しいと池田と宮崎は声を揃える。「いい意味で何も考えずに表面的に楽しめる作品だからこそ、そこへ到達するまでには迷路がいっぱいあって。でも、お客さんにはその難しさは一切感じさせずにただ笑ってもらいたいので、役者としてはかなり頑張らないといけない」と池田が言えば、宮崎は「笑いというものに向き合うのも、こういう小劇場の芝居をやるのも初めて。これまでは熱くエネルギーを出して伝えるようなお芝居が多かったので、肩の力を抜いてその場にいられるようにならないと」と自らを鼓舞。松尾が「特筆すべきダメさ」と語る役をどう見せるのか楽しみである。AGAPE storeでは、「ゆるく楽しめるものを」と考えている松尾。今回も「社会的なメッセージもなければ、明日から頑張って生きようと思うようこともない(笑)」と強調する。「ただ、くだらないことで笑っていられるというのは、自由で平和な証。どんどん“物言えば唇寒し”になっていくなかで、こんなふうにいろんな価値観がある世の中っていいよねという認識が広がっていくことも、表現の役割のひとつじゃないのかなって、ぼんやりと思ってるんです」。年明けから笑える幸せを、ぜひ噛みしめてほしい。公演は1月15日(金)から24日(日)まで東京・紀伊國屋ホール、1月29日(金)から31日(日)まで大阪・近鉄アート館にて。チケット発売中。取材・文:大内弓子
2015年12月28日先日より公開中の映画『犬とあなたの物語 いぬのえいが』のヒットを記念して、2月3日(木)、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で、本作に出演しているお笑い芸人の藤原一裕(ライセンス)が舞台挨拶に登壇。“スーパーイケ芸メン犬”と言われるトイ・プードルのシェリーくんとの共演を果たした。藤原さんが出演しているのは「DOG NAP」という一編で、仲間と共に犬を誘拐するも、その犬のあまりの愛らしさに心を奪われてしまう男、という役どころ。映画について尋ねると、藤原さんはいきなり「僕が抜群の演技をしてて…」と自画自賛。劇中に登場するトイ・プードルについては、藤原さん曰く「天才です。僕よりNG少なかった」というほど賢い“共演者”だったとか。藤原さんも犬好きということで、自身が飼っているチワワの話題になるとデレデレ。「うちのはそんなに賢くないですが、アホさ加減がかわいい。さっきも仕事の合間に家に戻ったんですが、僕が買ったばかりのスウェットの裾を噛んでました。芸は…(好物の)チーズを見せたときだけ、お手とお座りをします」と親バカ(?)ぶりを発揮していた。さらに、共演したお笑いコンビ「FUJIWARA」の話になると「藤本さんはうるさかったです。ずっと喋ってましたね。階段のシーンで、下が濡れてて僕が滑ったんですが、藤本さんは『やっぱりお前はスベるんや』とか言われました(笑)。それから、ブログに載せる写真を撮らせてもらおうとしたら、かわいく撮れるまで5回もやり直しさせられた」などなど、先輩芸人の“秘話”を明かし、会場は笑いに包まれた。この日は、スペシャルゲストとして100通りもの芸を持つ“スーパーイケ芸メン犬”のシェリーくんが登場。得意技の“真剣白刃どり”や、節分にちなんで、鬼のお面をかぶった藤原さんに向かって吠えるという芸を見せてくれる予定だったが、多くの観客と報道陣の前という緊張のせいかなかなかうまくいかず…。するとすかさず、藤原さんがドッグトレーナーの合図に従って犬の鳴きまねをするという芸でフォロー。シェリーくんは控室では多才な芸を見せてくれていたそうで「うちの相方(=井本貴史)よりも覚えが良い」(藤原さん)とのこと。得意の芸は見られなかったものの、愛くるしいシェリーくんに客席からは「かわいい〜」と歓声が飛んだ。この日は観客からの質問にも答えてくれた藤原さん。「劇中の誘拐犯の役はどうやってイメージしたのですか」という子供からの質問に「うちの相方が手クセが悪いので、それを参考にしました」と再びここにはいない井本さんをネタにし、会場は笑いに包まれた。『犬とあなたの物語 いぬのえいが』は新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開中。■関連作品:犬とあなたの物語 いぬのえいが 2011年1月22日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開©2010「犬とあなたの物語」製作委員会■関連記事:『犬とあなたの物語』主演の大森南朋はズバリ猫派…悲しい過去、掘り起こさないで!大森南朋×松嶋菜々子インタビュー思わずふたりがキュンとした犬の仕草は…?ペットを飼いたくなる!?『犬とあなたの物語』で検証、“犬”と“人”の関係写真と手紙を投稿!あなたの愛犬が『犬とあなたの物語』公式サイトトップを飾る!?犬と人の絆を描く『犬とあなたの物語』特製ストラップ&プレスを5名様プレゼント
2011年02月03日ついに完結を迎えた人気海外ドラマ「LOST ファイナル・シーズン」のDVDリリース記念イベントが1月31日(月)、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われた。その名も「LOST芸人襲名披露記者会見」。当日は、品川庄司の品川祐、ライセンスの藤原一裕と井本貴史、トータルテンボスの大村朋宏と藤田憲右、椿鬼奴、中山功太が出席した。ことの発端は昨年12月。芸能界きっての「LOST」マニアである品川さんが“LOST芸人”として立ち上がり、「ドラマの面白さを吉本の若手芸人に伝授し、ひとりでも多くのLOST芸人を仕立て上げる」と大胆な計画を実行。藤原さん、大村さん、鬼奴さんらに無理やり(?)「LOST」全シーズンのDVDを手渡し、2か月で制覇するよう命じたのだ。お笑い芸人にとって最も多忙な年末年始。彼らは「LOST」全121話を鑑賞することができたのか…?結果、藤原さんと井本さんが最速でシリーズ制覇を達成!地方ロケの移動時間を利用し、遅れを取り戻した大村さんと藤田さん、そして中山さんも無事に全話を鑑賞した。一方、鬼奴さんは「まだ6分の5までしか見てません……」とゴール手前であることが判明。バツとして、鬼奴さんが「LOST」観賞用に自腹で購入したポータブルDVDプレイヤーを、じゃんけん勝負で勝ち抜いたファンにプレゼントするハメになった。それでも鬼奴さんは、いつも通りのマイペースぶりを発揮。「生きててもいいことなんて何もないと思いながら生きている私でも、『LOST』のみなさんに比べたら…胃が痛い、股関節が痛いなんてどうでも良く思える」と人生が前向きに!?何より「LOST」にハマったおかげで、大好きなパチンコに行く回数が激減したそうで、「お金をロストする機会も減った」と思わぬ「LOST」効果にニッコリだった。そんな鬼奴さんをはじめ、見事“LOST芸人”になった後輩たちの姿に、発起人である品川さんも「おかげで仲良くなった。これからは会ったら会釈するくらいはします(笑)」とご満悦だった。本シリーズは全米で2004年から放送が開始され、謎が謎を呼ぶ展開で6シーズンにわたり多くの視聴者の心を掴んできた。全ての謎が明らかされ、ついに終幕となるファイナル・シーズンを制覇し、あなたも“LOST芸人”を目指してみては?「LOST ファイナル・シーズン」COMPLETE BOXは発売中。「LOST ファイナル・シーズン COMPLETE BOX」[DVD]価格:15,750円(税込)発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン発売中■関連作品:LOST [海外TVドラマ]© AXN Japan Inc. All Rights Reserved.■関連記事:「LOST」ソーヤー役 J・ホロウェイ “惜別”インタビュー「これから寂しくなるね…」シネマカフェ的海外ドラマvol.1812011年ゴールデン・グローブ賞の注目ポイント!シネマカフェ的海外ドラマvol.180「クリミナル・マインド」マシューに直撃!シネマカフェ的海外ドラマvol.1792011年もドキドキ&メロメロ!〜注目ドラマ編〜トム・クルーズ、シリーズ第4作『M:i:IV』がプラハでクランクイン
2011年01月31日