初対面の男性や身近にいる男性が本当はどんな人なのか。それを見極めるのは難しいものです。瞬時に相手の本性を見抜きたい!そして恋に持ち込みたい!そんな想いを抱えているあなたに役立つ占いがあります。それは「人相占い」。人相なら、パッと見て相手の性格や将来性などがバッチリわかります。今回は、彼の「口」で診断する方法をご紹介しましょう。■チェックポイント1・・・・・・口の大きさ口の大きさはその人の生活力、経済力を表します。a:大きい・・・・・・生活力旺盛で、強い運を持っています。リーダー気質で、お金にも恵まれるはず。仕事で大いに活躍し、出世していくでしょう。b:小さい・・・・・・あまり生活力はありません。欲がなく、自分が前に出るよりも人のサポート役をするのを好みます。お金にはあまり縁がありませんが、お金がなくても幸せだと思えるでしょう。■チェックポイント2・・・・・・唇の厚さ唇の厚さは、その人の本能を表します。a:厚い・・・・・・食欲、性欲などあらゆることに貪欲で、本能の赴くままに行動します。情熱的で異性への愛情表現は大胆です。いつも恋をしていないと気がすみません。b:薄い・・・・・・本能的な欲はあまりありません。控えめで、「こうしたい!」と自分から言い出すことはあまりないでしょう。恋愛、仕事、何に関しても受け身です。■チェックポイント3・・・・・・口角口角はその人の基本性格を表します。a:上がっている・・・・・・他人に優しく楽天的。強い心を持っています。気配り上手で、よく笑うため、異性からも同性からも人気があるでしょう。b:下がっている・・・・・・自分には甘いけれど、他人には厳しい人です。不平不満が多く、何事も深刻にとらえるマイナス思考でしょう。■チェックポイント4・・・・・・口の合わさり方口の合わさり方には、その人の感情が表れます。a:上下がぴったり合う・・・・・・思いやりがあり親切です。バイタリティがあります。でも、感情は安定していて、落ち着いているでしょう。b:ぴったり合わず歪んでいる・・・・・・警戒心が強く、人見知りをします。疲れやすいため、エネルギーはいつも不足気味。感情に波があり、落ち着きがありません。■チェックポイント5・・・・・・その他、特徴のある口a:しわの多い口・・・・・・愛情豊かな人です。協調性があり、人間関係は円満でしょう。b:笑うと歯茎が出る口・・・・・・おっとりしています。現実の生活にはあまり興味がなく、夢の世界に生きる人でしょう。■終わりにいかがでしたか?口は人とのコミュニケーションをとる大事なところです。また、キスをするなど愛情表現の際にも重要視しなくてはいけないパーツ。ですから、唇のお手入れを入念にすれば、良い運を手に入れることができるのです。魅力的な男性は、たいてい血色がよくうるおいのある唇をしています。密かにリップクリームなどで、しっかりお手入れをしている可能性大。ガサガサの唇では運気が下がることを、本能的に察知しているのかもしれませんね。(紅たき/ハウコレ)
2015年02月16日初対面の男性や身近にいる男性が本当はどんな人なのか。それを見極めるのは難しいものです。瞬時に相手の本性を見抜きたい!そして恋に持ち込みたい!そんな想いを抱えているあなたに役立つ占いがあります。それは「人相占い」。人相なら、パッと見て相手の性格や将来性などがバッチリわかります。今回は、彼の「目」で診断する方法をご紹介しましょう。■チェックポイント1・・・・・・目の大きさ目の大きさはその人の行動力や将来性を表します。a:大きい・・・・・・積極的な人です。大胆で明るく、陽気な性格。自分をアピールするのがうまいので、出世していくでしょう。b:小さい、あるいは細い・・・・・・消極的な人です。慎重で控えめなタイプ。人と関わるよりも、自分の世界にこもりたいと思っています。一人で地道にコツコツとやる仕事でならば、頭角を表すでしょう。■チェックポイント2・・・・・・目の向き目の向きは、その人の感情を表します。a:上がり目・・・・・・感情を表面に出しやすい人です。勇気があり自信家。自分は誰よりも優れていると思っていて、かなり勝気でしょう。b:下がり目・・・・・・感情を表面に出さない人です。控えめなので、チャンスをみすみす逃してしまうことが多いでしょう。■チェックポイント3・・・・・・まぶたまぶたは、その人の思考力を表します。a:一重まぶた・・・・・・物事を客観的に見ることができて、いつも冷静です。どんな時でも的確な判断ができるでしょう。b:二重まぶた・・・・・・ちょっとあまのじゃく。物事をゆがめてみたり、落ち着きがなくなったりしがちです。そのため判断が鈍ることがあります。■チェックポイント4・・・・・・まつ毛まつ毛には、その人の恋愛傾向が表れます。a:長い・・・・・・愛情深く、ロマンティックなムードを大切にします。b:短い・・・・・・あっさり、さっぱりしていてあまり愛情表現をしません。恋愛を現実的に考えているので、相手の条件を気にするでしょう。■チェックポイント5・・・・・・目の位置目の位置には、その人の性欲やセックス傾向が表れます。a:寄り目・・・・・・あまり性欲は強くありません。繊細なため、セックス中に傷つくことを言われたりすると、萎えてしまうかも。b:離れた目・・・・・・性欲が強いです。タフで持続力があるので、相手を十分満足させられます。また、サービス精神旺盛で心地よいセックスをしてくれるでしょう。■終わりにいかがでしたか?その人の人相をよく観察してどういう人なのかある程度わかってからアプローチをすると成功しやすいです。たくさんの男性の中から誰かを選ぶとしたら、ぜひあなたに合った人相の人にしましょう。ただ、人には生まれ持った顔がありますが、それに表情などの後天的な要素が加わって、その人の顔の相が作られます。その人の表情や心の状態が変われば、人相が変わり運勢も変化していくのです。ですので、気になる男性ができたら、人相が変わるかどうかチェックし続けていくといいですよ。(紅たき/ハウコレ)
2015年02月09日占いといってもそのジャンルは幅広く、タロット占い・星占い・手相・人相・マヤ占いやインド占星術まで様々なものがあります。その中にはある程度勉強すればできるものも多いのですが、今回は誰にでもできる簡単な占いを4つ、ご紹介します。■1.傘で占う、出会いの方角秋雨の多いこの時期。傘を持って出かけることも多いのではないでしょうか。外出先から帰る時、雨が降っていればできるのが、この占い。出会い運の高い方角が分かります。帰り道に雨が降っている時に、傘をさして最寄駅から歩いて帰宅します。帰宅したら玄関先でドアにむかって閉じた傘を真っ直ぐに立てます。傘の先から滴る水が玄関に自然と溜まり、流れる方向を見てみましょう。その方向に新たな出会いが待っていると言われています。水がただ丸く溜まった場合は、意外と身近にいるのかもしれません。■2. コーヒーで占う、恋のイニシャル休憩時や食後に、コーヒーを飲むことでリラックスしたりリフレッシュする人にオススメなのがコーヒー占い。本当は濃いトルココーヒーを使うのですが、それほど一般的ではないので、普通のコーヒーでもできる方法を。コーヒーを飲む時に、ミルクを1滴だけカップの中心に入れてみましょう。少しだけ待つとコーヒーの表面に白く模様のように浮かんできます。それは何のアルファベットに見えるでしょうか。そのアルファベットをイニシャルに持つ人が、あなたの恋の相手として表れるかもしれません。■3. 日本古来のカードで恋占い百人一首を使った占いもあります。ひとり暮らしで百人一首を持っている人はあまりいないかもしれませんが、日本の古い和歌を集めた素晴らしいものです。古来より、恋に迷った時はこの百人一首から無作為に一首引いて、それを解釈することで行く末を占うということが行われていたようです。たくさんの素晴らしい歌がおさめられている百人一首。恋の行方を占ってみるのも面白いのではないでしょうか。■4. Yes・Noを占う例えば、次にすれ違う人が男性だったらYes・女性だったらNoなど、自分でルールを決めて占った経験がある人は意外といるはず。エレベーターに乗っている人数が奇数だったらYes・偶数だったらNo。庭の木に雀が来たらメールする・カラスが来たら電話する・何も来なかったら何もしない・・・などなど、シンプルにルールを決めて簡単な有無を占うというのは、それほど難しいことではありません。■おわりに占いというのは、なにも決まった道具を使わなければならないというルールはありません。確かにタロットカードは占いに特化した道具であり、とても便利なものですが、身近にあるものを使った簡単な占いというのは、意外とシンプルで面白い結果が出る場合があるものです。皆さんも気になることを自分なりに占ってみてはいかがでしょうか。(桜田ケイ/ハウコレ)
2014年10月05日占いの種類は多いですね。タロットカードや水晶占い、易、四柱推命、人相、手相などなど。少し前には『動物占い』が開発されてはやりましたし、最近では『名探偵コナン占い』なんてものまであります。占いにはどんな種類があって、どのように発展してきたのでしょうか。日本占術協会副会長、福田有宵先生に伺いました。――「占い」ってどのくらい前からあるのでしょうか。福田先生3,000年くらい前からあると言われています。――日本で行われている占いにはどういう種類があるんでしょうか?福田先生まず、東洋の占いと西洋の占いに分けて考えましょう。■西洋の占い・西洋占星術・タロットカード・水晶占い・誕生石・カバラ(数秘術)福田先生西洋の占いは主にこのような種類ですね。――カバラ(数秘術)というのは何ですか?福田先生これは「年回り」を占うものでもともとはユダヤ系の人たちのものですね。日本で人気が出たのはここ20年、30年のことです。――タロットカードはいつぐらいからあるんでしょうか?福田先生タロットカードは10世紀ぐらいからでしょうか。タロットカードや水晶占いなどはロマの人達が広めたと言われてますね。――こういう西洋系の占いが日本に入ってきたのはいつぐらいなんでしょうか?福田先生やはり明治維新を迎えてからですね。面白いのは、戦国時代にトランプカードが伝わってきていたのはわかっています。――え、トランプって戦国時代に来ていたんですか?福田先生みたいですね。それが占いに使われたかはわかりませんが。まあ、ゲーム、花札みたいに博打に使用されたんじゃないでしょうか。――では東洋の占いですが……。福田先生東洋の占いは、命(メイ)、卜(ボク)、相(ソウ)、医(イ)、山(ザン)という5種類に大別されますね。福田先生のお話を以下にまとめてみました。■東洋の占い命(メイ)、卜(ボク)、相(ソウ)、医(イ)、山(ザン)に大別されます。●命(メイ)命(メイ)は、人間に主眼を置いた占術で、生年月日時を基本にして人間の宿命を究明するものです。<<命に属するもの>>四柱推命、算命、紫薇斗数、奇問遁甲気学(九星術)、0学占術(四柱)、六星占術(四柱)●卜(ボク)卜(ボク)は、事件に主眼を置いた占術で、ある時間と方位を基本にして事件を究明します。周易、断易(五行易)コイン占い、念珠占、測字占●相(ソウ)相(ソウ)は、物体の姿に主眼を置いた占術で、その形から他に及ぼす影響を究明します。<<相に属するもの>>観相(人相、骨相、手相、体相)家相、名相(姓名学)、墓相筆相、風水・医(イ)医(イ)は、人間の肉体に主眼を置いた方術で、肉体の疾病による悩みを究明します。<<医に属するもの>>漢方、鍼灸・山(ザン)山(ザン)は、人間の精神に主眼を置いた方術で、人間の物心両面の向上発展を究明します。<<山に属するもの>>符呪――これらはもともと中国で生まれたものなんでしょうか。福田先生そうですね。この中では卜(ボク)が一番古いと言われています。『易経』は中国最初の書物と言われています。――そうなんですか。最古の書物が占術に関するものなんですね。福田先生卜(ボク)が日本に伝わったのが奈良時代と考えられています。――それはまた古いですね。福田先生周易の原文に「十翼」と呼ばれるものが付け加わって『易経』になって日本にも伝わったんですね。易経は室町時代には『足利学校』(当時の最高学府)で教えられていますし、徳川時代には湯島聖堂、昌平黌(しょうへいこう・昌平坂学問所のこと)で教えられていますね。この頃になって庶民にも「易」というものが広がったと考えていいと思います。――天中殺という言葉が流行(はや)ったり、細木先生の『六星占星術』が流行(はや)ったりと、占いにもはやりすたりがあるようですが、これらは新しい占いなんでしょうか。福田先生天中殺ブームの元は和泉宗章さんですが、「天中殺」は先ほど説明した「算命」、高尾系の算命で使われる用語です。そこに注目した点が面白いんですね。――ということは、まったく新しいものではなくて、もともとあった算命の一派ということなんでしょうか。福田先生そうですね。兄弟姉妹と言いますか(笑)。――細木先生の六星占術はどうなんでしょうか。福田先生六星占術は、命の『四柱推命』、これの新解釈と考えていいですね。もともとは12年のサイクルで回していたのを、6年という半分のサイクルにしたところに面白みがあるんです。――なるほど。色んな新しい占いを開発されたりします。例えば『動物占い』なんてのがありましたが……。福田先生生年月日時を元にして、それを10や12のグループに分けて当てはめるという仕組みは、命(メイ)の占術と言っていいかもしれませんね(笑)。――確かにそうですね。福田先生グループに分けるには10と12があるんですよ。十干と十二支ですね。――なるほど。収まりのいい数字なんですね。確かに星座も12宮ですし、一度13宮にしようとして定着しなかったですね(笑)。福田先生私たちのリズムに乗っ取った数字なのかもしれませんね。――色んな占いがあるわけですが、先生は占術の意義をどう考えておられますか?福田先生占術というのは、「現世利益」つまり「どうすればこの世で報われるのか」を扱う「人間学」だと私は考えています。あの世で報われる話には宗教が救ってくれるわけですが、人間はそれだけではやはり苦しいんですよ。現世で報われたいという人間の希望、それに応えるためにはさまざまな解釈、回答を用意してあげたい。それが占術ではないでしょうか。色んな占いがあります。占いによって色んなアドバイスが得られるでしょう。ただ、あくまでもあなたが信じるかどうかです。良い方へ良い方へ考えて行動すれば、占いも人生の良き相棒になるのではないでしょうか?(高橋モータース@dcp)*……取材を終えた後、調べてみましたが『動物占い』はそもそも四柱推命を元にして作られたもので、まさしく「命」(メイ)の占術、その新解釈版でした。さすが福田先生!
2012年09月02日占いの一ジャンルとして「人相占い」があります。「黙って座ればピタリと当たる」と人相見の人は言いますが、この人相占いとはいつぐらいからあるのでしょうか? また、どんな顔が「良い相」なのでしょうか?■日本での「人相学」の歴史日本では人相学の最も古い資料は室町時代にまでさかのぼると言われています。『先天相法』がそれです。しかし、室町時代に突然現れたのではなく、中国からの伝来でそれ以前に何らかの「人相学」が伝わっていたと思われます。中国の史書などには、人相によって人を判断する記述があるからです。確実な資料が残っていないのでいつ伝来したか、また誰によって伝えられたかは判明していませんが、室町時代までに人相学に関する素地があったのでしょう。人相学に関する知識、またその内容が日本で広く知られるようになったのは江戸時代です。『神相全編正義』、『南北相法』(水野南北の著作)などの、その後の日本の人相学の教科書となるような本が書かれます。その後、明治時代になって目黒玄竜子(めぐろげんりゅうし)という人が人相学を研究し、二代目・目黒玄竜子が日本における人相学を体系づけたと言われています。この2人の著述には『玄龍子相法』があります。ちなみに、この目黒玄竜子という人は面白い人で、体に表われる色で病気を判断する研究成果を書いた『蒙色望診』という著作も残しています。■顔の形による分類人相学によれば、例えば顔の形によって人の性格、タイプを判断します。●丸顔タイプふっくらとした丸顔が特徴なタイプ。飲食が好きで、そのため高血圧などに注意した方が良いとされます。●四角い顔タイプ顎(あご)が張った、四角い顔型タイプ。骨太でしっかりした体格で勤勉とされます。●逆三角形の顔タイプ最近増えている、顎(あご)が細い顔型タイプ。顔色も色白で内臓系が弱いのではとされるタイプです。筆者などは、肥満型、細長型、闘士型の3タイプで人間の性格を分類した、エルンスト・クレッチマーの『体格と性格』を思い起こさせるような気もします。■良しとされる人相の特徴!人相として「良い」とされる特徴には以下のようなものがあります。●まゆ丘がしっかりくっきりしていること。(実行力、行動力、直観力の良さを示します)●まゆ毛が長いこと。ただし25歳未満の場合には逆に長いのは良くないとされます。(長寿の相、精神の強さを表します)●目はやや細めで長いこと。(目は心を表す、意思の強さを示し粘りで成功する)●鼻はしっかりと肉づき良く、硬いこと。●耳は大きいのが良い。(耳は先祖のことを表すと考え、社会との関係を見る)●耳の後ろの骨「寿骨」が高いこと。●鼻の下と唇の間「人中」が長く、くっきりしていること。(寿命が長く、金運の良さを表します)●法令線がはっきりして深いこと。法令線が深いと年寄りに見えてイヤだという人が多いかもしれませんが、人相上は「良い」んですね。また「皮膚が厚い」(活動的であること、精力があることを示す)、「みけんが広い」(運勢が良い、気持ちが広いことを示す)なども良い相とされています。「長寿の相」という面で見ると、●耳から生える毛「耳豪」(じごう)は良い。●50歳以降に現れる皮膚シミは良い。ということになっています。これらは長生きしているからこそ出る現象なのではないかとも思いますが……(笑)。日本占学協会副会長である、著名な占学者・福田有宵先生によれば、「笑顔が福を呼びます。口角を上げるように努めること。みけん(印堂)を広げること」を心がけるようにとアドバイスを頂きました。どうでしょうか。 あなたの顔は「良い相」ですか?(高橋モータース@dcp)
2012年08月31日