昨年10月に交通事故のため逝去した仲本工事さん(享年81)。「仲本さんの一周忌法要は、極秘のうちにおこなわれました。仲本さんの親族、高木ブーさん、いかりや長介さんの親族、ドリフターズの事務所関係者などが出席。加藤茶夫妻は仕事の都合で欠席したそうです。また、仲本さんの内縁の妻だった純歌さんは呼ばれませんでした」(芸能関係者)純歌が呼ばれなかったのは、晩年の“ゴミ屋敷騒動”などが尾を引いているためだという。「ゴミ屋敷と報じられた仲本さんの自宅は、今夏に片付けられました。親族が相続を放棄したため、事務所が申し立てした清算人が遺品の処理などを行っているようです。親族らは騒動の火種となった純歌さんとは距離を置きたい意向のようです」(前出・芸能関係者)10月に入って、仲本さんのYouTubeチャンネル継承を発表した純歌。週刊FLASH10月31日号のインタビューでは、《亡くなった後、メンバーやスタッフからは電話一本ありません。これじゃ、あまりにも仲本さんが浮かばれません》と語り、ドリフ関係者への怒りを隠さない。そんな彼女が“暴露本”を発売する計画があるという。ドリフへの不満や恨みなども書こうと考えているのだろうか。「純歌さんは仲本さんとの関係や騒動について、『真実を明らかにしたい』といい、出版社と打ち合わせをしているそうです。すでに原稿はほぼ書きあがり、純歌さんは近しい友人らに読ませています」(純歌の知人)本誌は一周忌法要と暴露本出版計画について、純歌に聞いた。――仲本さんの一周忌が行われたのですが、純歌さんに連絡はなかったのでしょうか。「すみませんが、お話ししたくないので」――仲本さんに関する書籍を出すと聞いています。すでに出版社も決まって、書き終わっているそうですが?「今は未定です。時期が来たらお話ししますので」詳細は語らなかったが、出版計画自体について否定しなかった純歌。はたして天国の仲本さんは、暴露本出版を望んでいるのだろうか――。
2023年10月31日昨年の10月19日に交通事故で逝去した仲本工事さん(享年81)が、一周忌を迎えた。晩年、“ゴミ屋敷”と報じられた自宅兼居酒屋が大きな注目を集めたが、「仲本家」はその後どうなっているのか――。本誌が現地を訪れると、建物自体はそのままだったが看板などが外され、仲本さんのお店だったとは判別できない状態になっていた。また1年前は足の踏み場もないほどモノで溢れかえっていた室内が、すっかり空になっていた。壁紙や床材以外は何も残っていない。「2カ月ほど前ですかね。仲本さんのお店と隣にあった奥さんのお店、いずれも業者さんが来て中のものを全て運び出していました。奥さんは来ていなかったと思います。特に挨拶もありませんでしたから詳しくはわからないのですが……」(近隣住民)仲本家の事情に詳しい芸能関係者が語る。「仲本さんは晩年、多額の借金を負っていました。’12年に結婚式を行った歌手の三代純歌さんとは内縁関係でしたが、他の親族も相続を放棄したと聞いています。仲本さんの所属事務所が申し立てた清算人が自宅の整理などの処理を行っているそうです」仲本さん逝去後も、「仲本家」を冠したキッチンカーの営業や、仲本さんのYouTubeチャンネルの引き継ぎが報じられている元内縁妻の純歌。一周忌について話を聞いた。――一周忌を迎えますが、親族の方や事務所と何かお話はされていますか?「お話しすることはありません」――仲本さんのお墓参りはされているのでしょうか。「しています」――お店や歌手活動など今後のご予定についても聞かせてください。「いろいろやってますが、もうお話しすることはないので」本誌には何も語らなかった純歌。しかし一周忌を迎えたいま、仲本さんの遺品の数々はようやく整理され始めたようだ。
2023年10月19日10月19日に一周忌を迎えるドリフターズの仲本工事さん(享年81)。晩年は自宅がゴミ屋敷化していると報じられるなど、騒動が続いた。一周忌に際し、所属事務所によるイベント等は開かれない予定だという。「交通事故で急逝された仲本さんですが、内縁妻の純歌さんや彼女の“取り巻き”の言動が多くの週刊誌で報じられ、決して穏やかとは言えない葬儀となってしまいました。ドリフ関係者らは、一周忌は静かに迎えたいという意向だそうです」(芸能関係者)そんななか、仲本さんのYouTubeチャンネル『仲本工事のおやじ打ち』が10月14日に更新された。「三代純歌よりお知らせ」と題された動画で、仲本さんの元内縁妻がチャンネルを引き継ぎ、「私のやりたいことだったり、行きたい所だったり、お料理だったり、いろいろなことをアップしていきたい」と宣言する内容だった。「もともとは仲本さんが趣味のパチンコを打っている動画をアップするチャンネルだったので、純歌さんの日常を観たいというファンがどれほどいるのかわかりませんが、チャンネルが続くこと自体を喜んでいる人もいるかもしれません」(前出・芸能関係者)しかし、純歌の動画がアップされて以来、コメント欄では賛否の声が多数投稿され、“大荒れ”の様相となっている。《仲本さんファンの視聴者としてやはり色々な報道で否定的な意見を持ってしまうのは仕方ありません。一周忌を前に、こうやって改めてファンと向き合って、叩かれる覚悟で挑むのであれば暫くは見届けようと思います》《引き継ぐのは良いのだけど、事実婚だとしても仲本工事さんの妻として、仲本さんにまつわることや話をやってもらいたいです》なかには純歌本人によるコメント返しも散見される。《事実とは全く違うことを報道されましたし、悪女のように思ってる人もいるとは思います。実際ゴミ屋敷でもなかったですし、仲本とは毎日一緒にいました。こういうことを週刊誌に話しても載せるところは少なく、誤解も多いですがこのチャンネルは仲本さんが残してくれたもともと仲本さんの事務所とは全く関係ないチャンネルでした》(純歌)《今日はたくさんコメントいただいてありがとうございます。フラストレーション溜まるので書かれたら書き返す。でもバカなコメントするやつに書き返せば同類になってしまいますけど…。でも今日はいいも悪いも観てくださることに感謝。再生回数増えてありがたいです》(純歌)新たな火種となりつつあるYouTubeチャンネル。一周忌の様子なども配信されるのだろうか。
2023年10月18日「晩年は“ゴミ屋敷”と呼ばれた仲本さんの自宅ですが、今も奥さんは戻らず、遺品の整理も進んでいないそうです。先日、大家さんに挨拶をしたら、“困っている”とこぼしていました」こう話すのは、仲本工事さん(享年81)が暮らしていた自宅兼居酒屋の近隣住民だ。昨年10月に交通事故のため逝去した仲本さんだが、27歳年下の妻で演歌歌手の三代純歌(54)との生活では、たびたびトラブルに見舞われていた。「一昨年に純歌さんが高齢の仲本さんを残して家出。その後、昨年10月に『週刊新潮』が“自宅がゴミ屋敷化”と報じました。’12年に盛大な結婚式を挙げた仲本夫妻ですが、実は籍を入れない内縁の関係だったことがそのころ明らかになり、加藤茶さん(79)などドリフ関係者の間でもそれまでにたまっていた純歌さんへの不信感が、一気に高まったといわれています」(芸能記者)2月中旬の早朝、本誌は仲本家の近くで掃除をしていた高齢の女性に声をかけた。長らく物件を所有、管理してきた大家だという。「仲本さんはすごくいい人でしたよ。でも、亡くなってからは家賃を払ってもらっていません。犬もいっぱい飼っていて、部屋も汚れていますし、早くゴミも片付けてほしいのですが……」家賃滞納は4カ月に及ぶ。大家はさらに語る。「純歌さんはどこにいるのでしょう。仲本さんが亡くなってから、私には挨拶もないんです。実務は息子に任せていますが、話し合いができる方じゃないそうで……」大家は純歌への憤りを隠さなかった。では滞納問題について彼女はどう思っているのか。本人に聞いた。「私は財産放棄しているので、勝手に(家賃を)払うわけにはいかないんです。相続人は(私ではなく)仲本の子供たちなのですが、管財人となかなか話もできない。こっちも困っているんですよ。私は具合が悪くてずっと寝込んでいたのです。私の知り合いが(賃貸契約の)保証人になっており、弁護士を立てて大家さんと話し合っています」食い違う両者の言い分について、弁護士法人ユア・エースの正木絢生代表弁護士に聞いた。「法律上、純歌さんが仲本さんの家賃を払う必要はありません。家賃を支払う義務も相続の対象になりますが、内縁の関係では法定相続人になれないからです」純歌に家賃支払いの義務はないようだ。だが前出の近隣住民は、「ちょっとした挨拶があれば、大家さんの気もおさまっていたんでしょうね。コロナ禍で家賃の減額などにも対応してきた柔軟な方ですから」と語る。以前は遺骨が置かれていたが今は移され、純歌が思い出の家にやってくることはないという。「こまごまとした雑務も含め“取り巻き”たちが何でもやってくれるのです。以前、仲本さんの仕事関係の恩人に彼らが連絡して、純歌さんの生活費を無心したことがあると聞き、驚きました」(仲本さんの知人)逝去後も続くトラブルに仲本さんは天国でも眠れない……。
2023年02月21日「仲本さんと最後にお会いしたのは9月30日のことでした。うちの選手の応援に来てくれたんです。打ち上げまで残っていましたが、かなり疲れた様子でしたね」こう寂しげに語るのは「フラッシュ赤羽ボクシングジム」会長の川島勝さん。10月に交通事故で亡くなったザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)が、生前“心の拠り所”と公言していた人物だ。「仲本さんとは20年近くの付き合いになりますが、本当に気さくな方でした」そう懐かしむ川島さんは、仲本さんと三代純歌(54)の結婚式にも出席している。本誌はこの内縁の妻が、葬儀の際に遺体をスマホで撮影、戒名代の着服を相談していたことなどを報じてきた。川島さんも仲本さんと妻について話していたという。「(純歌さんは)高齢の仲本さんを自由が丘で一人きりにしたまま、横浜に家出したでしょう。どうして帰ってこないのかちゃんと聞くべきだと、仲本さんに言ってやったこともあるんです。本人は『そうだよな』とポツリと呟いただけでしたけどね……」純歌は11月9日付の『東京スポーツ』の取材に《仲本さんに免許の返納をお願いしているところでした。80歳を過ぎ、クルマの運転は危なく、事故を起こしたら大変なことになるので》と答えたが、実情は異なると川島さんは言う。「最後に会った日も、仲本さんは自宅のある目黒区・自由が丘と横浜を車で3往復させられた後だと、ボヤいていました」自由が丘と横浜の間は直線距離でも片道約20キロ、3往復となれば120キロにもなる。その運転を81歳の仲本さんに強いるのは酷を通り越して蛮行ともいえる。川島さんは今年2月、仲本さんを心配し、天ぷら店で食事会を開いたという。「そのとき仲本さんが『会長、悪いんだけどお土産に天ぷらもらえる?』って言うから、てっきり自分が食べるのかと思ったら『純歌に持っていく』って。頼まれていたんだろうね。本来なら11月17日にはうちに所属しているジロリアン陸選手の試合を応援に来てもらう約束だったんです。残念でなりません」
2022年11月17日ザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)が交通事故による急性硬膜下血腫で逝去して3週間。しかし、内縁の妻・三代純歌(54)のスキャンダルが後を絶たない。「仲本さんの告別式では、純歌さんと彼女の友人男性数人が遺体をスマホで執拗に撮影していたと複数の週刊誌が報じています。さらに、11月2日発売の『週刊文春』では仲本夫妻が経営するカラオケスナックの客だったという男性が、純歌さんと不貞関係にあったことを告発していました」(芸能関係者)いまだ止まない純歌への批判。そんななか、声を上げる人がいた。「純歌さんの一連の報道には正直、『ほら、やっぱり』って思ってしまいましたね……。純歌さんと結婚する前から仲本さんがパチンコをするなんて聞いたことはないですし、舞台の合間にパチンコに行くところも見たことがないので、夫婦の“パチンコYouTube”には驚きました」こう語るのは、仲本さんと25年来の知人である女性・Aさん。連日のようにスキャンダルが報じられる純歌に、憤りを隠せないという(以下、カッコ内はAさん)。■「デュエットCDを出したんだよ」仕事がきっかけで仲本さんと知り合ったというAさん。当時、勤めていた会社の社長が仲本さんと付き合いがあったことから、Aさんも親交を深めることに。「東京出張の際に、渋谷・センター街にあった仲本さんの居酒屋『名なし』に連れて行ってもらったのが最初でした。そうしたら、あるとき仲本さんから仕事のお誘いで私に電話があったんです。それ以降、出張のたびに会社の社長と一緒に仲本さんの楽屋を訪問したり、知り合いを連れて個人的に訪問したりするようになりました。ですから、楽屋などにはたびたびうかがわせていただいていたんです。また仲本さんが1カ月ほど大阪で舞台出演されたこともあったのですが、そのときには上演期間中にお食事に行ったり、オフの日に水族館に行ってみたり。そんなふうに、気楽な感じで交流を続けていました」Aさんによると、当時の仲本さんは結婚2度目の時期だったという。仲本さんは’91年に一般女性と再婚。1男2女の父となったが、’04年に離婚している。「その頃はお子さんたちもまだ小さかったので、仲本さんはお子さんから電話があると、いつも『あれ攻略できたのか?』などとゲームの話を長々と楽しそうに話していましたよ。離婚してしまったので夫婦のことはわかりませんけど、お子さんのことはいつも気にはかけていましたね」そんなAさんが純歌の存在を知ったのは、仲本さんから「デュエットCDを出したんだよ」と連絡をもらったことだった。それからしばらくたった2012年、2人の結婚報道が浮上。Aさんはお祝いの言葉を伝えるべく、仲本さんに会いに行ったという。「たまたま大阪で仲本さんの舞台公演があったんですよ。私は仲本さんのことを“社長”と呼んでしまうんですけど、『社長、来てるのね』と思って。ささやかな結婚祝いと差し入れのお菓子を買って、楽屋を訪れたんです」■「扉を開けるやいなや純歌さんのものすごい圧を感じて……」ところが、純歌の態度に圧倒されてしまったようで……。Aさんは純歌との初対面をこう振り返る。「いままでも連絡せず楽屋に行くことがありました。なのでその時も直接、楽屋に行ったんです。当時の仲本さんは舞台出演が多かったんですね。いつもと同じように気楽な感じで楽屋に行ったんですが、扉を開けるやいなや純歌さんのものすごい圧を感じて……。空気感が全然違いましたね。それまでは本当に気楽だったのに、純歌さんがもの凄い形相で構えた感じで座られていて、私を見て『誰?』みたいなするどい視線を感じました。あの居づらさといったら、『いままでと違う』という雰囲気でしたね……」衣装のような服装にメイクもバッチリだったという純歌。Aさんはこう続ける。「仲本さんも純歌さんに気を使っているのか、少しよそよそしかったですね。でも仕事関係の共通の話題で、『あの人こうなんだってね』『どうしてるのかな』などと話しをしました。その後に『この度はご結婚おめでとうございます』と追ってお祝いを渡したら、純歌さんも少し警戒心が解けたのかあいさつ程度の会話をしました。普段だったら舞台も見て帰るんですけど、そのときは純歌さんに圧倒されてそのまま帰ってしまいました」■「あとはね、なるようにしかならないよ」そうした騒動もあり、しばらくは疎遠になっていたというAさん。しかし今年5月に本誌が報じた夫妻の別居を知って、「さすがに、どういうこと?」と心配になって連絡をとることに。仲本さんと電話で10分ほど話したという。「10年ぶりだったんで、たわいもない話しかしませんでした。『奥さんが』『報道を見て』とか言うのは悪いと思ったので、『社長、大丈夫?』って聞いたんです。すると、『うん、仕事は順調なんだけどね……。あとはね、なるようにしかならないよ……』って言ったんです。それが最後の言葉でしたね。声は『なんか諦めてるのかな?』という感じで、決して幸せそうな声ではなかったですね。まさかこんなことになるとは……」純歌が横浜にカレー店を開き、別居生活を送ることとなった仲本さん。本誌の取材に「俺、毎日そっちに行ってるんだから」と、都内から横浜に通っていることを明かしていた。不運なことに、仲本さんが交通事故に遭った場所は純歌の店からわずか100mと目と鼻の先だったという。最後にAさんは、純歌に向けてこうメッセージを送る。「優しかった仲本さんが今回、このようなかたちで亡くなられたことは残念でたまりません。純歌さんに言いたいのは、仲本さんはあなたの旦那さんである前に日本の宝だった。そんな人をぞんざいに扱っていたのであれば、私はあなたを絶対に許さない。最後に、仲本工事さんのご冥福をお祈りします」波紋が広がり続ける妻を、天国の仲本さんはどのように見ているだろうか。
2022年11月12日ザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)逝去から2週間以上経過しているが、内縁妻・三代純歌(54)の周辺が静かになる気配はまったくない。11月2日発売の『週刊文春』では、純歌の愛人を名乗る男性が“不貞行為”を告白している。「仲本さんの晩節もけがし続けられている状況に加藤茶さん(79)、高木ブーさん(89)は激怒しています。一方で、純歌さんは友人限定のFacebookで、“メディアは嘘ばかりで最低だ”などと報道への批判や反論を繰り返しているのです」(芸能記者)報道が過熱するなか、11月2日、『スポーツニッポン』が純歌の主張を報じた。“年の差婚だったが?”という問いに対して、《遺産目当てだったら、保険金でもかけてるでしょ。保険もなにもかけていない》と答えている。「保険のことなど何も考えていなかったようなコメントですが、実際は異なります」と、仲本さんの知人が明かす。「純歌さんのスナックに置いてあった生命保険の見積書を見たことがあるんです。書類の整理を手伝っていたときでしたが、仲本さんの年齢を考えるとあまりないことだと思い、疑問に思いました」開いたままになっていたそのファイルは、カラオケ機器のそばにあるカウンターテーブルに置かれていたという。知人が続ける。「仲本さんの本名が書かれていて、’21年に作成されたものでした。見積もりは数パターン取られており、月額3万5千円掛け捨てという部分はハッキリ覚えています」’21年7月の誕生日で80歳の傘寿を迎えていた仲本さんだが、生命保険に入れるのだろうか。「80歳で保険に入ることも可能で、各社でさまざまなプランがあります」(保険会社社員)今回のケースだと受取額はどのくらいなのだろうか。「月額3万5千円の掛け捨てで、たとえば10年間の定期保険だとすると、亡くなったときに3千万円の保険金が出るというプランが考えられます。仮に支払いを始めてから1年後に亡くなったとしても、その金額がもらえます」(前出・保険会社社員)夫妻で検討していたものの、純歌が自宅を出たことにより、契約には至らなかったようだ。本誌は純歌を電話で取材した。――仲本さんと生命保険をかける相談をしていたのか?「私はぜんぜん知らないです。(仲本さんに)保険はまったくかけていません。月額3万5千円?まったく知らないです」“まったく知らない”と何度も強調した純歌だったが、「身の回りの片づけもできなくなっていた仲本さんが一人で保険会社に連絡をして見積もりを出してもらうのは想像できないです」(前出・知人)Facebookでは、仲本さんとの日々を「本当に楽しい毎日でした」と綴っていた純歌。仲本さんの優しさと献身に値段はつけられない。
2022年11月07日交通事故による急性硬膜下血腫でザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)が逝去して2週間。いまも偲ぶ声が多く寄せられているが、仲本さんの内縁の妻である三代純歌(54)のスキャンダルが相次いでいる。仲本さんが亡くなった翌日の10月20日、本誌は都内の斎場を抜け出しスタッフたちと焼き肉店に向かう純歌の姿を目撃。「それにしても疲れたね」と焼き肉を食べながら労をねぎらう純歌だったが、「いつもそうだよ、(事務所トップの)意地悪で邪魔されて」と仲本さんの所属事務所への不満を口にする一幕も。亡くなった仲本さんについては「ばかだよね、ドジだよね。本当に困るし、寂しいよ」と惜しんでいたが、戒名料の一部を山分けしようとする会話もしていた。本誌が“焼き肉密談”について純歌に取材を申し込むと、「取材は受けていない」と話していたが、焼き肉店での会話についてだと伝えると答え始めたのだった。事務所への不満を漏らしていたことについて聞くと、「そりゃいろいろありますよ。でも和解しながら言っているので。(事務所も)一生懸命やってくれましたから」と回答。また、戒名料の件に関しては、「事務所のほうから渡した金額の範囲でやってもらっていいですか、と頼まれました。(お金をごまかすことは)ないですよ」と答えていた。■数々のスキャンダルに自ら反論するも悪びれる様子はナシ本誌は今年5月、純歌が横浜にカレー店を開いたため夫婦が別居したことを報じた。さらに仲本さんが交通事故に遭う5日前には、『週刊新潮』が“妻に置き去りにされた仲本さんがペットたちとゴミ屋敷で暮らしている”と報じた。しかし、純歌は10月27日に発売された『週刊文春』の取材に90分にわたって答え、別居した先の横浜には仲本さんも連日来ていたなどと、それまでの報道に反論。「純歌さんは友人限定のFacebookでも《嘘の記事が多すぎるマスコミ》などと主張していますが、文春に答えた内容は言い訳ばかりで、ゴミ屋敷の件についても仲本さんの責任のように語っています」(スポーツ紙記者)そうしたなか、“故人への冒涜”ともとれる行動が明るみになる。10月23日に行われた告別式では、最後の別れの場である出棺の直前に、純歌と彼女の友人男性数人が仲本さんの遺体をスマホで執拗に撮り始めたのだ。本誌は11月8日号で、参列していた故・いかりや長介さん(享年72)の長女や、高木ブー(89)の長女、そして加藤茶(79)の妻・綾菜(34)らが激怒したことを報じている。高木の娘が「やめて!仲本さんをそんな風に撮らないで!ご遺体は目に焼き付けるものでしょう!」と制止するも、純歌の友人の一人は「なんでダメなんだよ!」と言い返したという。参列者の一人は本誌の取材に、「制止にも応じず故人を撮影し続ける純歌さんたちに対し、いかりやさんの娘さんも声を荒らげていました。綾菜さんも泣き崩れて、高木さんの娘さんと3人で、肩に手を回して抱き合い、支え合っているような感じでした」と証言していた。静かに仲本さんを送るはずの場を、険悪なムードに変えた純歌。本誌の取材に「親族なら撮っていいけど、それ以外の人が撮るのはいけないんじゃないかとは言われましたが、私が注意されたわけではありません」と、“あくまでも注意されたのは友人たち”と主張した。■“愛人報道”に「私を陥れようとする人がいる」と主張そうした非常識な言動にネット上でも《ご遺体を撮るなんてあり得ない》《ただただ仲本さんがお気の毒》と批判の声が上がるなか、さらなる醜聞が。純歌と不貞関係にあったという男性が『週刊文春』に告発したのだった。「記事では、純歌さんが営むカラオケスナックの客だったA氏が、純歌さんから誘われたことを機に肉体関係を持ったと証言しています。初めのうちはホテルで会っていたようですが、純歌さんが店から近い場所に借りたマンションで逢瀬を重ねるようになったといいます。ところがA氏だけでなく、純歌さんは客やスタッフのなかから次々と違う男性を誘っていたというのです。純歌さんは文春の取材に、仲本さん以外の男性と肉体関係を持ったことを否定しています」(週刊誌記者)2日に公開された『スポニチアネックス』の記事では、純歌が“愛人報道”を改めて否定。「店には私目当てで来るお客さんや、誘ってくる人もいた。断った人もいる。ふられた腹いせで私を陥れようとしているのではないかと思う」と語っている。また、「ほとんどの人は私が原因で仲本が死んだと言う」とも話しており、「私が呼び出したから(事故現場の横浜に)来ていたわけではない。麻雀が趣味だったので仲本が来る形にはなってしまっていて、反省はしている」と述べたという。「東スポWEBでは、純歌さんは『思ったことが素直に行動に出るタイプ』と報じています。そのような性格は本人も自覚しているといい、周囲には“敵”も多いようです。とはいえ、仲本さんは都内から横浜まで、毎日のように献身的に通っていたと聞いています。仲本さんの仲間や知人たちは、高齢の夫をもっとサポートしてあげて欲しいと思っていたのではないでしょうか」(芸能関係者)数々のスキャンダルが報じられても動じることなく反論する“強心臓”の純歌。仲本さんのためにも、これ以上出てこないことを祈るばかりだが……。
2022年11月04日ザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)が10月19日に逝去して以後、内縁の妻・三代純歌(54)のスキャンダルが止まらない。仲本さんと生活するなかで、複数の男性と“乱倫生活”を送っていたというのだ。12年7月に都内ホテルで盛大な披露宴を行った仲本夫妻は、15年に2人の名を冠した居酒屋「仲本家JUNKAの台所」を開店。その後、居酒屋の隣にカラオケスナック「ピンクローズ」をオープンさせ、テレビでも取り上げられるなど話題となった。11月1日に公開された「文春オンライン」の記事では、店の客だった男性・A氏が純歌と愛人関係にあったことを告白。純歌から食事に誘われたことを機に、ビジネスホテルで肉体関係を持ったという。その後も関係は続き、ついには純歌が店から近い場所に家賃10万円台前半のマンションを借りるように。マンションで純歌と逢瀬を重ねていたというA氏だが、ある時期から異変を感じたといい「店のお客さんやスタッフの中から、気に入った男を次から次へと誘い、曜日ごとに相手をとっかえひっかえしていた」と証言している。さらに純歌は仲本さんのいない時を見計らって、住居にしていた店の2階に別の男を連れ込んでいたとも報じられている。純歌は「週刊文春」の取材に、仲本さん以外の男性と肉体関係を持っていたかどうかについて「そんなのあるわけがないですよ」と否定。“自分に好意を抱いている人物がウソを言いふらしたのではないか”とも釈明している。また、マンションを借りたことについては、「向こうの家に全部入りきらない荷物をとりあえず入れていた。そこも仲本が借りてくれて」と説明していた。否定はしているものの物議を醸す数々のスキャンダルに、ネット上では《ただただ仲本さんが可哀想》《何だかやるせない。仲本さんが本当に気の毒》《仲本工事さんが亡くなっても、落ち着けないね》と絶句する人々が相次いでいる。仲本さんの逝去翌日には、純歌がスタッフらと斎場を抜け出し、焼き肉店で仲本さんの所属事務所への不満を漏らしていたことも本誌は報じている。加えて、純歌は戒名料の一部を山分けしようとする会話も交わしていた。さらに本誌11月15日号では、仲本さんの告別式で出棺する直前に、純歌と彼女の友人男性数人が遺体をスマホで撮影していたことを報じたばかり。高木ブー(89)の娘が「やめて!仲本さんをそんな風に撮らないで!ご遺体は目に焼き付けるものでしょう!」と制止するも、純歌たちは動じることなく「なんでダメなんだよ!」と友人の一人は反発したという。ある参列者は本誌にこう証言していた。「制止にも応じず故人を撮影し続ける純歌さんたちに対し、いかりや長介さん(享年72)の娘さんも声を荒らげていました。加藤綾菜さん(34)も泣き崩れて、高木さんの娘さんと3人で、肩に手を回して抱き合い、支え合っているような感じでした」本誌の取材に応じた純歌は、「親族なら撮っていいけど、それ以外の人が撮るのはいけないんじゃないかとは言われましたが、私が注意されたわけではありません」と悪びれる様子はなかった。さらにスポニチアネックスの取材にも、「悪気があったわけではなく、みんな別れを惜しんだ行動」と撮影について強調。「他の人たちも撮っていたし、私はそれを怒ったりしません」と不満そうに話したという。仲本さんは生前、自由奔放すぎる年下妻をかばい続けてきたということだろうか。
2022年11月02日10月19日、急性硬膜下血腫のため急逝したザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)。その妻である演歌歌手の三代純歌(54)の行動に、加藤茶(79)の妻・綾菜(34)らが激怒したと本誌11月15日号が報じている。仲本さんの告別式は10月23日に都内の斎場で行われ、純歌に綾菜、いかりや長介さん(享年72)の長女や高木ブー(89)の長女も参列。すると出棺の直前、純歌は男性の友人ら数名とともに仲本さんの遺体をスマホで撮影。動画まで撮り出したため斎場の空気は一変し、高木の娘が「ご遺体は目に焼き付けるものでしょう!」と声を上げると、純歌の友人は「なんでダメなんだよ!」と応酬した。さらに参列者は、本誌にこう証言している。「制止にも応じず故人を撮影し続ける純歌さんたちに対し、いかりやさんの娘さんも声を荒げていました。加藤綾菜さんも泣き崩れて、高木さんの娘さんと3人で、肩に手を回して抱き合い、支え合っているような感じでした」そこで、本誌は純歌に連絡を取り、撮影のことを尋ねると「親族なら撮っていいけど、それ以外の人が撮るのはいけないんじゃないかとは言われましたが、私が注意されたわけではありません」と返答。“注意されたのは友人たちである”と主張して、電話は切れた。仲本さんの遺体を友人とスマホで撮影した純歌。いっぽう、その姿に激怒して泣き崩れた綾菜。そんな両者はこれまで、たびたび比較されてきた。「加藤さんと綾菜さんは’11年6月に45歳差婚。そして翌年7月に仲本さんと純歌さんが27歳差婚を果たしました。仲本さんの結婚式で、加藤さんが『子作りで負けたくない!』と対抗意識を燃やすシーンも。そして結婚以降、“年下妻”の言動がともに注目を集めてきました」(スポーツ紙記者)■綾菜「私が彼を守っていく番」加藤のために資格を取得加藤と結婚した当時、その年の差ゆえに綾菜を「財産目当てでは?」と心ない声が襲った。服装の派手さを揶揄されるだけでなく、手料理をSNSにアップすると「揚げ物ばかり」といったコメントも殺到するなど、バッシングはヒートアップしていった。そんななか、’15年に加藤が倒れて入院。パーキンソン症候群と診断された加藤は手が震え、スプーンもまともに持てなくなってしまったが、綾菜は献身的に看病。その甲斐もあって、加藤は無事回復し、2人の強い絆は広く知られることに。さらに綾菜は加藤の健康維持のために食育インストラクター、生活習慣病予防アドバイザー、介護食アドバイザーの資格を取得。また’20年には介護職員初任者研修、介護福祉士実務者研修を修了している。心ない批判にも負けず加藤を支え続け、いまや良妻の代表としてメディアに登場する機会も増えている綾菜。’20年9月、本誌のインタビューでこう語っている。《バッシングのなかでも加トちゃんが私をずっと守ってくれたので、ここから先は私が彼を守っていく番だと。これからの人生は、私が加トちゃんに恩返ししていこうという思いでした。ただ、あの期間は私にとって謙虚に生きるきっかけでもありました。たたかれていなければ私はもっと性格が悪かったかも、と今はそう思います(笑)》■奮闘する綾菜に対して、純歌は……加藤の妻として奮闘してきた綾菜。いっぽう純歌は、奔放な振る舞いがたびたび報じられてきた。’15年、仲本さんとともに居酒屋「仲本家JUNKAの台所」をオープンした純歌。しかし今年5月、本誌は「仲本家」が休業状態であることや、純歌が昨年末、横浜市内にオープンしたカレー店を理由に仲本さんのいる自宅へ帰らなくなったこと。さらに「仲本家」の常連の間で、“純歌がカレー店の関係者と一緒に暮らしている”と囁かれていることを報じている。また仲本さんが亡くなる1週間前の10月12日、仲本さんが純歌のいない自宅で一人生活し、その家が“ゴミ屋敷状態”であることを「週刊新潮」が伝えている。仲本さんが亡くなった後も、本誌11月8日号で、仲本さんの葬儀の後、純歌が焼肉店で“戒名料山分け”の密談をする様子を目撃。純歌は弔問客の対応が落ち着くと、焼き肉店へ向かい、やや声量を落としながら周囲のスタッフにこう話していた。「向こうが言ってきたの。60万渡すから自分が取ろうが相手に渡そうが自由にしてください。領収書さえくれれば。で、●●さんに正直なのを言おうと思うのね。いくら?と聞いたら、“じゃあ半々にする?”って言うと思うんだよね」詳細は判然としないが、預かっている戒名料の一部を自分たちのものにしようという相談のようだった。そして今回報じられた純歌の“友人との故人撮影”ーー。ネットでは、その振る舞いを綾菜と比較する人たちが多い様子。SNSには、厳しい声がこう上がっている。《まさに修羅場…ここに来てけっこう好感度上げてる加藤さんの嫁と正反対やな…》《加藤綾菜さんはちゃんとしてるのに、彼女より倍近く年上の三代純歌はマジで常識無い》《こう言う記事見ると、色々言われたり叩かれたりしてたけど、加藤茶氏の奥さんっていたって真っ当な人だなぁって思う》
2022年10月31日ザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)が交通事故で逝去してからまもなく2週間。今も悲しみの声が多く寄せられるなか、“身内”による故人への行為が判明し物議を醸している。10月23日に都内の斎場で行われた告別式でのこと。本誌11月15日号では、仲本さんの妻・三代純歌(54)と彼女の友人男性数人が、出棺の直前に遺体をスマホで執拗に撮り始めたことを報じた。「お別れのとき、棺には仲本さんが大好きだったカフェオレやメロンミルクなどが入れられました。そして、いよいよ棺を閉めるというときです。純歌さんと彼女の友人らが、カシャカシャといろんなアングルから仲本さんの顔をスマホで撮りだしたのです。動画も撮っていました」(告別式の参列者)そのような行動に、高木ブー(89)の娘が「やめて!仲本さんをそんな風に撮らないで!ご遺体は目に焼き付けるものでしょう!」と制止。しかし純歌たちは動じることもなく、「なんでダメなんだよ!」と友人の一人は反発したのだった。前出の参列者は、こう続ける。「制止にも応じず故人を撮影し続ける純歌さんたちに対し、いかりや長さん(享年72)の娘さんも声を荒らげていました。加藤綾菜さん(34)も泣き崩れて、高木さんの娘さんと3人で、肩に手を回して抱き合い、支え合っているような感じでした」仲本さんにとって純歌は3人目の妻。12年に結婚を発表し、同年7月に都内ホテルでドリフターズの仲間ら約300人を招いて盛大な披露宴を行った。しかし純歌に対して、高木や加藤茶(79)は不信感を抱いていたようだ。「仲本さんの死後、純歌さんとは籍を入れておらず事実婚だったことが報じられました。しかし加藤さんや高木さんも含めたドリフの関係者たちは、その事実を知らなかったそうです。“10年前に、盛大に行ったあの結婚式はなんだったんだ”と、加藤さんらは純歌さんに不信感を抱いたそうです。加藤さんは、仲本さんが純歌さんに振り回され続けていることも心配していました。仲本さんが事故に遭った後、病院の待合室の廊下で加藤さんは純歌さんに『仲本がこんなことになったのは、あんたのせいだからな!』とまで言っていました」(テレビ局関係者)告別式で仲本さんの顔を撮影していたことについて、本誌の取材に応じた純歌は「親族なら撮っていいけど、それ以外の人が撮るのはいけないんじゃないかとは言われましたが、私が注意されたわけではありません」と否定しなかった。■生前報じられた“ゴミ屋敷に置き去り”の真相本誌11月8日号では、純歌が仲本さんの逝去翌日にはスタッフたちと斎場を抜け出し、焼き肉店で「いつもそうだよ、(事務所トップの)意地悪で邪魔されて」と仲本さんの所属事務所に不満を漏らしていたことも報じている。さらに戒名料の一部を山分けしようとする“密談”をしていた。夫婦間の不穏な空気は仲本さんが亡くなる前から漂っていた。10月13日発売の「週刊新潮」では、純歌が仲本さんを“ゴミ屋敷に置き去りにした”と報じたが、仲本さんの知人・X氏は本誌にこう証言していた。「これまでの報道では、純歌さんが出て行ってから“ゴミ屋敷化した”となっていますが、真相は違います。前に住んでいたマンションも純歌さんが掃除を一切しないため、やはりゴミが散乱していました。そのため引っ越しせざるを得なくなり、スナックの2階に移ってからも散らかり放題だったのです」その後、純歌が横浜でカレー店を始めたことで別居婚となったが、それでも毎日のように都内から妻のもとに通っていたという仲本さん。事故現場も純歌の店から約100mという目と鼻の先だった。最後まで寄り添い続けた亡き夫に対する仕打ちに、ネット上では「理解できない」と愕然とする声が相次いでいる。《ご遺体を撮ることは私はしませんが友人が撮るならなおさら理解できません。非常識だと思います》《高齢の仲本さんとの別居婚もいくら夫婦間の問題とは言え負担だったのではと不憫に感じていたけれども葬儀の場でご遺体の写真や動画の撮影は理解に苦しむ。撮影した写真や動画はいったいどうするつもりなんだ? 周囲の参列者が撮影をやめさせようとした気持ちが痛いほど分かる》《「それ以外の人が撮るのはいけないんじゃないかとは言われましたが」っていうぐらいだから噂では無く事実なのか… 自分は理解できないが、最大限譲って家族ならとは思うが妻の友人なんてどんな神経してたらこういうことができるのだろうか…》
2022年10月31日「もういいかげんにして。仲本さんがかわいそうじゃない……」それまですすり泣きが聞こえていた斎場の空気は一変した。急逝した仲本工事さん(享年81)との最後の別れの場で、出棺の直前、仲本さんの妻・三代純歌(54)と彼女の友人男性数人が、遺体をスマホで執拗に撮り始めたのだ。故人を冒涜するような行為に、参列していた故・いかりや長介さん(享年72)の長女や、高木ブー(89)の長女、そして加藤茶(79)の妻・綾菜(34)らが激怒。静かに仲本さんを送るはずの場に、険悪な空気が立ち込めた――。交通事故で亡くなったザ・ドリフターズの仲本工事さんの告別式が、10月23日に都内の斎場で行われた。「荼毘に付された後、仲本さんの遺骨は、自宅でもあるスナックに祭壇が作られ安置されたそうです」(スポーツ紙記者)事故の前後から、夫婦の別居生活や“自宅がゴミ屋敷”といった報道が続き、仲本さんの内縁の妻・純歌が注目を集めている。本誌も、逝去翌日に彼女が焼き肉店で仲本さんの所属事務所への不満や、戒名料の一部を着服しようとする会話を交わしていたことを伝えた。一方で純歌は10月27日に発売された『週刊文春』の取材に90分にわたって答え、別居した先の横浜には仲本さんも連日来ていたなどと、それまでの報道に反論した。「純歌さんは友人限定のFacebookでも《嘘の記事が多すぎるマスコミ》などと主張していますが、文春に答えた内容は言い訳ばかりで、ゴミ屋敷の件についても仲本さんの責任のように語っています。故人に対する思いやりは感じられません」(前出・スポーツ紙記者)告別式の参列者が振り返る。■「なんでダメなんだよ!」内縁妻の友人がまさかの反論「お別れのとき、棺には仲本さんが大好きだったカフェオレやメロンミルクなどが入れられました。そして、いよいよ棺を閉めるというときです。純歌さんと彼女の友人らが、カシャカシャといろんなアングルから仲本さんの顔をスマホで撮りだしたのです。動画も撮っていました」まず高木の娘が声を上げた。「やめて!仲本さんをそんな風に撮らないで!ご遺体は目に焼き付けるものでしょう!」それでも純歌たちは動じず、友人の一人は言い返した。「なんでダメなんだよ!」前出の参列者が続ける。「制止にも応じず故人を撮影し続ける純歌さんたちに対し、いかりやさんの娘さんも声を荒らげていました。加藤綾菜さんも泣き崩れて、高木さんの娘さんと3人で、肩に手を回して抱き合い、支え合っているような感じでした」そんな純歌に対して、加藤と高木も怒りを露わにしているという。ドリフと長年、仕事をしてきたテレビ局関係者が語る。「仲本さんが亡くなる前の週に『週刊新潮』が、夫婦が未入籍だったと伝えました。しかし加藤さんや高木さんも含めたドリフの関係者たちは、その事実を知らなかったそうです。“10年前に、盛大に行ったあの結婚式はなんだったんだ”と、加藤さんらは純歌さんに不信感を抱いたそうです。加藤さんは、仲本さんが純歌さんに振り回され続けていることも心配していました。仲本さんが事故に遭った後、病院の待合室の廊下で加藤さんは純歌さんに『仲本がこんなことになったのは、あんたのせいだからな!』とまで言っていました」“盛大な結婚式”は、12年に都内のホテルで行われた。ドリフのメンバーも出席したが、志村けんさん(享年70)は仕事の都合で欠席。ビデオレターを送ったのだが、純歌は不満を漏らしていたという。■内縁妻は「私が注意されたわけではない」「彼女は“マネージャーは来ているのに、なぜ志村さんは来ないの!”と怒り、関係者を困らせていました」(前出・テレビ局関係者)周囲が眉を顰めるさまざまな言動を受け止め、籍も入れないまま純歌と寄り添い続けた仲本さん。古くからの仲本さんの知人は、「これまでのすべての奥さんに対して本当に優しかった。そういう方なんです」と語る。「最初の奥さんが’82年に亡くなったときの話を、しばしば切なそうに語っていました。渋滞の車内で容体が急変した奥さんを見て、仲本さんは車を降りて周囲に“どいてくれ!妻が危ないんだ!”と叫び、道を空けてもらったそうです。最後は仲本さんが奥さんを抱きかかえながら自ら病院に運んだのですが、間に合わなかったと」2番目の妻に関しては離婚の際に慰謝料としてほぼ全財産を差し出したが、別れた後も“子供がとにかくかわいくてね。だから結婚してよかったと思っている”と話していたという。こうしたエピソードからは仲本さんの人間性が伝わってくるが、“3番目の妻”はどのように受け止めているのか。本誌は純歌に連絡を取った。――告別式のときに、仲本さんの顔を撮影して注意されたと聞きましたが?「親族なら撮っていいけど、それ以外の人が撮るのはいけないんじゃないかとは言われましたが、私が注意されたわけではありません」注意されたのは友人たちであると主張し、電話は切れた。「四十九日を済ませた後は、仲本さんが生前“いちばん会いたい、一人っ子として僕にすべてをささげて育ててくれた人”とよく言っていたお母さんのお墓に入ると聞いています」(前出・知人)仲本が晩年すべてをささげた純歌は、母とともに眠りたいという“遺言”をかなえてくれるのか。
2022年10月31日横浜市内でワゴンにはねられ、10月19日に亡くなったザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)。10月23日には都内の斎場で葬儀・告別式が行われ、その翌日にドリフメンバーの加藤茶(79)、高木ブー(89)がコメントを発表した。「仲本が事故に遭ったと聞いたとき、頭が真っ白になりました。音楽もコントも、まだまだ一緒にやりたいことが沢山あっただけに残念です」(加藤)「無念です。仲本に初孫が生まれ、孫がとても可愛くて、お互いに孫自慢をしたばかりでした。いつかは孫と一緒に暮らしたいと話していました。その時の仲本の笑顔が今も焼き付いています」(高木)葬儀では内縁の妻・三代純歌(54)が仲本さんの遺影を抱いていたが、事故の前からいびつな夫婦関係が報じられていた。10月13日発売の『週刊新潮』は、「『仲本工事』を虐げる27歳下『モンスター妻』」というタイトルの記事を掲載。なかでも注目を集めた“ゴミ屋敷”の様子に関し、本誌は新たな写真を入手した。『週刊新潮』で仲本さんの知人は次のように証言していた。《「店の2階部分の物置部屋や純歌さんの部屋はドアを閉めているので、犬猫は仲本さんの部屋と廊下、スナックしか居場所がない。しかもちゃんとしつけられておらず、そこら中にうんちやおしっこをするので新聞紙を敷いているのです」》“ゴミ屋敷”と呼ばれてしまった自宅とは、仲本さんが純歌と営んでいた居酒屋と隣接する純歌のスナックの2階部分のこと。『週刊新潮』によると、それまで夫妻は店近くの5LDKマンションに住んでいたがコロナ渦で引っ越さざるを得なくなり、一昨年の春ごろから店の上に住むようになったという。しかし純歌は、昨年の仲本さんの誕生日である7月5日の直前に「横浜でカレー店をやるから」という理由で出て行ってしまったという証言も。仲本さんの知人・Xさんが本誌に語る。「これまでの報道では、純歌さんが出て行ってから“ゴミ屋敷化した”となっていますが、真相は違います。前に住んでいたマンションも純歌さんが掃除を一切しないため、やはりゴミが散乱していました。そのため引っ越しせざるを得なくなり、スナックの2階に移ってからも散らかり放題だったのです」本誌が入手した内部写真を見ると、確かに仲本さんの部屋と思われる写真にはゴミや純歌の化粧品などが散乱している。また純歌には“麻雀好き”という報道もあるが、それを裏付けるように麻雀卓も写っている。「純歌さんは、ネットショッピングで買った化粧品などを仲本さんの部屋に置きっぱなしにしておくのです。しかも使い切る前から次から次へと買ってしまうので、モノがあふれるいっぽう、それらを勝手に捨ててしまうと仲本さんを怒鳴りつけていました。実は仲本さん、自宅で『こぶ茶バンド』用のコントのネタを考えていたんですが、部屋が汚すぎて、いいアイデアが浮かばなかったそうです。純歌さんがいなくなってから、何とか周囲の手伝いもあって片づけることができ、『スッキリしてやっとネタが考えられるよ~』などと語っていたのですが……」(前出・Xさん)「夫婦で引っ越す予定だった」とも報じられているが、生前の仲本さんはどういう気持ちで暮らしていたのだろうか――。
2022年10月26日交通事故が原因で10月19日、急性硬膜下血腫のため亡くなったザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)。その妻の演歌歌手・三代純歌(54)が葬儀の後、焼肉店で“戒名料山分け”の密談をしていたと本誌11月8日号で報じた。仲本さんが急逝した翌日、弔問客の対応が落ち着いた頃に都内の斎場から、スタッフらと共に近くの焼き肉店へ向かう純歌の姿を目撃。「それにしても疲れたね」と焼き肉を食べながらスタッフの労をねぎらった純歌だが、「いつもそうだよ、(事務所トップの)意地悪で邪魔されて」と仲本さんの所属事務所への不満を口にする場面も。さらに純歌はやや声量を落としながら、戒名料に関して話し始めた。「向こうが言ってきたの。60万渡すから自分が取ろうが相手に渡そうが自由にしてください。領収書さえくれれば。で、●●さんに正直なのを言おうと思うのね。いくら?と聞いたら、“じゃあ半々にする?”って言うと思うんだよね」詳細は判然としないが、預かっている戒名料の一部を自分たちのものにしようという相談のようだったのだ。仲本さんと純歌が結婚したのは’12年7月。仲本さんは3度目の結婚で、さらに純歌とは年齢が27も離れた“歳の差婚”だったため当時、大きな話題となった。「純歌さんと仲本さんはもともと師弟関係でした。’06年、純歌さんは仲本さんがプロデュースした楽曲をリリース。’08年には2人でデュエット曲を発表し、’11年4月からはUSENの音楽番組で二人してパーソナリティを務めることに。ともに時間を過ごすなかで、愛を深めていきました。仲本さんは結婚前から純歌さんにベタ惚れで、’11年6月に亡くなった仲本さんのお母さんも二人を応援。お母さんは亡くなる直前、純歌さんにサファイアの指輪をプレゼントしたと同年10月の『女性セブン』が報じています。また結婚会見で、仲本さんは『今までの延長線で花が咲かせるようにいければ』と家庭の展望を語りました。すると純歌さんも『長生きできるように築いて行きたい』と支え合うことを誓っていました」(スポーツ紙記者)■純歌への愛を貫いた仲本さんに同情の声’15年に居酒屋「仲本家JUNKAの台所」をオープンした2人。二人三脚で歩んできたが、今年に入って“すきま風”が噂されるように。5月、本誌は「仲本家」が休業状態であることや、純歌が昨年末、横浜市内にオープンしたカレー店を理由に仲本さんのいる自宅へ帰らなくなったこと。さらに「仲本家」の常連の間で、“純歌がカレー店の関係者と一緒に暮らしている”と囁かれていることを報じている。また仲本さんが亡くなる1週間前の10月12日、仲本さんが、純歌のいない自宅に一人で暮らし、さらに“ゴミ屋敷状態”であると「週刊新潮」が伝えていた。それでも仲本さんは一貫して純歌への愛を貫いてきた。例えば今年5月に報じた件で当時、本誌は仲本さんに直撃している。その際、純歌とカレー店関係者の関係について尋ねると、「そんなことないよ!だって俺、毎日そっちに行ってるんだから」と仲本さんは真っ向から否定していた。そして「文藝春秋」’22年6月号に掲載された高木ブー(89)、加藤茶(79)との鼎談でも、仲本さんはこう語っていた。《うちら3人は健康の心配はないと思うよ。カトちゃんは綾菜さんがいてずっと監視してるし、ブーさんには娘さんがいて、僕にも奥さんが毎日、口うるさく言ってくれるからさ。そうやって誰か言ってくれる人がそばにいる限りは、長生きするよ》そんな仲本さんの葬儀の後、焼肉を食べながら“戒名料山分け”の密談をしていた純歌。ネットでは「仲本さんがかわいそう」といった声が、こう上がっている。《仲本工事さんと妻の純歌さんのことを、事故前からネットニュースで読んで、心痛めていましたが、今回の記事も更に辛く信じられない内容でした》《これも事実なんですかね、、仲本さんが可哀想、、》《この記事で、カネの話よりもむしろ、配偶者を突然交通事故で亡くしたその翌日にスタッフ同伴とはいえガッツリ焼肉を食べに行ったことに一番驚いた》《あれだけみんなに笑いを届けてくれたスターの最期、ちょっと悲しい》
2022年10月26日10月19日に急性硬膜下血腫のため亡くなったザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)。18日に横浜市内で横断歩道のない交差点を渡ろうとしていたところ、直進してきたワゴン車にはねられ、搬送先の病院で緊急手術を受けるも帰らぬ人となってしまった。国民的大スターの訃報に日本中が悲しみに包まれるなか、仲本さんと12年7月に結婚した27歳年下の妻で演歌歌手の純歌(54)もショックを受けているようだ。「出会いは約20年前に仲本さんが仕事で訪れた高知県で、純歌さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組に出演したこと。仲本さんは純歌さんの歌手活動をサポートするなどゾッコンでしたが、2人は夫婦とはいっても籍は入れずに事実婚だったといいます。純歌さんは事故当時、病室で懸命に夫を看病していたそうです。23日に営まれた葬儀では出棺後、純歌さんは仲本さんの遺影を抱えて車で火葬場に移動しましたが、その表情からは疲労感がにじみ出ていました」(スポーツ紙記者)いっぽう仲本さんが亡くなる1週間前、「週刊新潮」は純歌が昨年夏以降にペットの犬や猫とともに仲本さんを置き去りにして家を出てしまったと報じていた。仲本さんは生前、純歌とどのような夫婦生活を送っていたのだろうか?本誌は22年11月8日号で、2人の結婚生活における“裏側”を報じている。仲本さんが亡くなった翌日の20日、純歌の姿は都内の斎場にあった。弔問客の応接が落ち着いた後、斎場を抜け出してスタッフたちと向かった先は焼き肉店だった。亡くなった仲本さんについて「ばかだよね、ドジだよね。本当に困るし、寂しいよ」と惜しんでいたが、やや声量を落としながら戒名料についてこう話し出したのだ。「向こうが言ってきたの。60万渡すから自分が取ろうが相手に渡そうが自由にしてください。領収書さえくれれば。で、●●さんに正直なのを言おうと思うのね。いくら?と聞いたら、“じゃあ半々にする?”って言うと思うんだよね」詳細は判然としないが、預かっている戒名料の一部を自分たちのものにしようとする相談だったようだ。本誌は今年5月、純歌が横浜でカレー店を開いたことや仲本さんと暮らす自宅から家出したことをいち早く報じている。当時、仲本さんは本誌の直撃に、「俺、毎日そっちに行ってるんだから」と横浜にある妻の店に通っていることを明かしていた。■急に呼び出され、「3万円持ってきてくれない?」と金銭をせびられることも……そんな“自由奔放”な純歌について、仲本夫妻の知人・X氏は本誌にこう証言している。「純歌さんは掃除、洗濯をまったくしませんからね。家があれほどゴミだらけになっても気にしないところはちょっと信じられないレベルです。もともと『(仲本さんの)介護はしたくない』と言っていた純歌さんが、家出をして横浜に部屋を借りるようになったのにはカレー店の開店とは別の理由もあります。2年ほど前から、純歌さんは海釣りにハマっています。仲本さんは同行することはなく、一人で海に行っていたのですが、とある男性・A氏と知り合い、デートを重ねる仲になったのです」それでも、足しげく妻のもとに通っていたという仲本さんの献身ぶりについて、前出のX氏はこう明かした。「東京の家を出て横浜で暮らし始めた純歌さんですが、朝7時とかに突然電話で仲本さんを呼び出していましたね。『おいしい魚が入ったから朝ごはん食べに来ない?』なんて日もあれば、『麻雀やりたいから来て!』とか。仲本さんが『純歌が麻雀をやめないから毎日呼び出される』『俺を呼んでおいて、夕方になると俺のことを置いて先に帰っちゃうんだよ。参ったよ』とぼやいていたのを聞いたこともあります」そんな純歌は自らの趣味のため、夫に金銭をせびることもあったというのだ。「純歌さんの趣味は麻雀にパチンコ。それに買い物好きでいつもお金が足りないので、仲本さんに『3万円持ってきてくれない?』などと毎日のように連絡していました」(前出・Xさん)本誌の取材に応じた純歌は、焼き肉店で仲本さんの所属事務所に対する不満を話していたことについて、「そりゃいろいろありますよ。でも和解しながら言っているので。(事務所も)一生懸命やってくれましたから」と回答。また、戒名料については「事務所のほうから渡した金額の範囲でやってもらっていいですか、と頼まれました。(お金をごまかすことは)ないですよ」と説明。そしてA氏のことを「彼氏ができた」と話していたということについては、「事実じゃないです」と否定していた。焼き肉店では、「敵が100人いたって、何億人いたっていいのよ。生きていかなきゃいけないからさ」と気丈に語っていた純歌。しかし、仲本さんに無理を強いるような数々の言動に、ネット上ではあ然とする声が上がっている。《亡くなった直後に焼肉って……》《夫婦のことは夫婦にしか分かりませんが、加トちゃん夫妻とのギャップが激しすぎて、仲本さんが可哀想に思えてしまいます。大切にしてあげて欲しかったです》《「仲は良かった」で済ませられないほど、往年の仲本さんを知る方には我慢できないような状況に置かれてしまっていたのではないでしょうか》《ただ仲本さんに甘えるだけしかしてないよね。。 結果やりたい放題。。救いようがない》
2022年10月25日仲本工事さん(享年81)急逝の翌日の10月20日、遺体が運び込まれた都内の斎場に、仲本さんの妻で演歌歌手の三代純歌(54)の姿はあった。弔問客の応接が落ち着いた彼女が斎場を抜け出しスタッフたちと向かったのは、近くの焼き肉店だった。「それにしても疲れたね」焼き肉を食べながら労をねぎらう純歌だったが、仲本さんの所属事務所への不満を口にした。「いつもそうだよ、(事務所トップの)意地悪で邪魔されて」亡くなった仲本さんについては、「ばかだよね、ドジだよね。本当に困るし、寂しいよ」と語ったが、会話は故人を悼むものだけではなかった。純歌はやや声量を落としながら、戒名料に関して話し始めた。「向こうが言ってきたの。60万渡すから自分が取ろうが相手に渡そうが自由にしてください。領収書さえくれれば。で、●●さんに正直なのを言おうと思うのね。いくら?と聞いたら、“じゃあ半々にする?”って言うと思うんだよね」詳細は判然としないが、預かっている戒名料の一部を自分たちのものにしようという相談だったようだ。一世を風靡した『8時だョ!全員集合』(TBS系)など、ザ・ドリフターズのメンバーとして日本全国に笑いを届けた仲本工事さん。10月19日22時22分、急性硬膜下血腫のため亡くなった。「前日の午前9時過ぎに横浜市内の信号のない道路を歩いて渡ろうとしていたところ、車にはねられました。同市内の大学病院に緊急搬送されましたが、翌日に仲本さんの前妻の娘さんや現在の妻の純歌さんに見守られながら息を引き取ったそうです」(スポーツ紙記者)本誌は病院関係者から事故直後の様子について聞くことができた。「仲本さんの顔はちょっと見ただけでは本人と判別できないほど、青紫色に腫れ上がっていました。肋骨も折れていました。加藤茶さん(79)と高木ブーさん(89)もすぐに横浜まで来られましたが、仲本さんの意識が戻ることはありませんでした」仲本さんの急逝により、弔問客の対応などに追われることになった妻の純歌。彼女は仲本さんにとって“3番目の妻”だ。スポーツ紙記者が語る。「仲本さんは最初の妻と’82年に死別。再婚した妻との間に2児をもうけますが’04年に離婚。そして、三代純歌さんとラジオ番組で知り合い、’12年7月に再々婚しました。この前年には加藤茶さんが綾菜夫人(34)と“45歳差婚”していたので、27歳年下である純歌さんも話題になったのです」生前の仲本さんは、純歌とスナックや居酒屋を開き、ときおり一緒にメディアに登場するなど仲むつまじいところを見せていた。しかし、結婚10年目の今年5月、本誌は純歌が「カレー店を開く」と言ってスナックを閉め、仲本さんとの自宅から家出していたことを報じている。仲本さんは本誌の直撃に「いや、そうじゃなくて……」などと語っていたが、寂しげな様子だった。さらに、仲本さんが亡くなった前週には「『仲本工事』を虐げる27歳下『モンスター妻』」というタイトルで『週刊新潮』が“ゴミ屋敷に夫放置”“家賃一年滞納で火の車”といった内容を報じたのだ。■「3万円持ってきてくれない?」頻発した純歌の“お願い”夫婦の間にいったい何が起こっていたのか。仲本夫妻の知人・Xさんは本誌にこう証言した。「純歌さんは掃除、洗濯をまったくしませんからね。家があれほどゴミだらけになっても気にしないところはちょっと信じられないレベルです。もともと『(仲本さんの)介護はしたくない』と言っていた純歌さんが、家出をして横浜に部屋を借りるようになったのにはカレー店の開店とは別の理由もあります。2年ほど前から、純歌さんは海釣りにハマっています。仲本さんは同行することはなく、一人で海に行っていたのですが、とある男性・A氏と知り合い、デートを重ねる仲になったのです」彼女の周囲には、いつも複数の男性の影があったという。仲本さんは妻の男性関係をどう思っていたのだろうか。Xさんが続ける。「自宅で純歌さんと知り合いの男性が一緒にベッドで寝ているところを、仲本さんが目撃したこともありました。ただ、仲本さんは『しょうがないよ。俺も年だし』などと言って不問に付したのです」2人の関係が変わってしまった理由はほかにもあった。「新型コロナが流行してからの純歌さんの口癖は『おカネがない』でした。お店の売り上げや仲本さんの収入が減ってしまったことに対して、不満を口にするようになったのです」(前出・Xさん)仲本さんの経済状況について、夫妻の別の知人・Yさんに話を聞いた。「仲本さんは2回目の離婚の際、所有していた都内のマンションや地方の別荘といった不動産などを慰謝料として取られ、ほぼ全財産を失ってしまいました。加えて投資詐欺にあってしまい、多額の負債を背負ってしまったとも聞いたことがあります。それでも純歌さんと知り合ったころの仲本さんは、テレビや舞台の収入が月に200万円ほどあったそうです。しかし、コロナの影響で舞台やイベントなど仲本さんの仕事は減っていき、ほぼ無収入になってしまったのです。2人は夫婦といっても籍を入れていませんでしたが、別居は金銭問題が原因なのだと純歌さん本人は話していました」こうして別居にいたった仲本さんと純歌だが、意外にも頻繁に会っていた。前出のXさんが言う。「東京の家を出て横浜で暮らし始めた純歌さんですが、朝7時とかに突然電話で仲本さんを呼び出していましたね。『おいしい魚が入ったから朝ごはん食べに来ない?』なんて日もあれば、『麻雀やりたいから来て!』とか。仲本さんが『純歌が麻雀をやめないから毎日呼び出される』『俺を呼んどいて、夕方になると俺のこと置いて先に帰っちゃうんだよ。参ったよ』とぼやいていたのを聞いたこともあります。純歌さんの趣味は麻雀にパチンコ。それに買い物好きでいつもお金が足りないので、仲本さんに『3万円持ってきてくれない?』などと毎日のように連絡していました」■本誌の取材に“ゴミ屋敷放置”妻は…知人たちの証言によれば、“鬼妻”ともいえる存在だったが、なぜ仲本さんは別れようとしなかったのか。前出のYさんは言う。「私たちが別れるように言っても、いつも純歌さんをかばっていました。仲本さんはこれが3回目の結婚で、もう高齢でした。いま純歌さんを怒らせたら一人になってしまう……という思いがあったのではないでしょうか。仲本さんを励まそうと、2月に食事会が開かれたのですが、仲本さんが店の外で煙草を吸いながらふいに、『この年になってゴミ屋敷に住まわされるなんてなぁ』と嘆いていましたがね」夫婦にしかわからない思いもあるのか。冒頭の“焼き肉密談”について確認するために、本誌は純歌に連絡を取った。「取材は受けていない」と語っていた彼女だが、取材が焼き肉店の会話についてであることを伝えると、答え始めた。――仲本さんの所属事務所への不満を話していましたが?「そりゃいろいろありますよ。でも和解しながら言っているので。(事務所も)一生懸命やってくれましたから」――戒名料の件は?「事務所のほうから渡した金額の範囲でやってもらっていいですか、と頼まれました。(お金をごまかすことは)ないですよ」――A氏のことを「彼氏ができた」と話していたそうですが?「事実じゃないです」男性関係や戒名料に関する疑惑については否定した純歌。彼女は焼き肉店でこうも語っていた。「敵が100人いたって、何億人いたっていいのよ。生きていかなきゃいけないからさ」夫を亡くしながらも、たくましく生きていこうとする妻の姿に、天国の仲本さんは何を思うのか。
2022年10月25日タレントの仲本工事さんの訃報が、日本中を駆け巡った2022年10月19日。仲本さんは前日の18日、交通事故にあい、神奈川県内の病院で治療を受けていたものの、急性硬膜下血腫のため81歳で亡くなりました。同月24日、仲本さんとともに、お笑いグループ『ザ・ドリフターズ(以下、ドリフ)』のメンバーとして活躍した、加藤茶さんと高木ブーさんが、所属事務所を通じてコメントを発表。そこには「頭が真っ白になりました」「無念です」と、悲痛な胸の内がつづられていました。【加藤茶コメント】仲本が事故に遭ったと聞いたとき、頭が真っ白になりました。本来であれば、今頃は一緒に仕事をしていたのに…突然で早すぎる別れに、ただただ驚いています。音楽もコントも、まだまだ一緒にやりたいことが沢山あっただけに残念です。【高木ブーコメント】無念です。 事故に遭う5日前に一緒の仕事で、控室で沢山話をしました。仲本に初孫が生まれ、孫がとても可愛くて、お互いに孫自慢をしたばかりでした。いつかは孫と一緒に暮らしたいと話していました。その時の仲本の笑顔が今も焼き付いてます。仲本が学生時代からの、もう60年を超える付き合いです。家族よりも長い時間です。本当に悲しくて、悔しい。雷様が僕一人になってしまいました。まだ一緒にコントも音楽もやりたかった。あちらには長さん、荒井さん、志村そして仲本が今1番逢いたいと言ってたお母さんもいます。どうぞ安らかに。IZAWA OFFICE -イザワオフィス-ーより引用国民的バラエティ番組『8時だョ!全員集合』(TBS系)や『ドリフ大爆笑』(フジテレビ系)など多くの番組に出演し、当時、社会現象を巻き起こした、『ドリフ』。1つの時代を築き上げた、いわば戦友ともいえる仲本さんの訃報を、家族と同じくらい悲しんでいるのは、ほかでもない、残された『ドリフ』のメンバーである、加藤さんと高木さんでしょう。改めて、仲本さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年10月24日ザ・ドリフターズの加藤茶、高木ブーが24日、交通事故で19日に亡くなった仲本工事(本名=仲本興喜)さんへの追悼コメントを公表した。■加藤茶仲本が事故に遭ったと聞いたとき、頭が真っ白になりました。本来であれば、今頃は一緒に仕事をしていたのに…突然で早すぎる別れに、ただただ驚いています。音楽もコントも、まだまだ一緒にやりたいことが沢山あっただけに残念です。■高木ブー無念です。 事故に遭う5日前に一緒の仕事で、控室で沢山話をしました。仲本に初孫が生まれ、孫がとても可愛くて、お互いに孫自慢をしたばかりでした。いつかは孫と一緒に暮らしたいと話していました。その時の仲本の笑顔が今も焼き付いてます。仲本が学生時代からの、もう60年を超える付き合いです。家族よりも長い時間です。本当に悲しくて、悔しい。雷様が僕一人になってしまいました。まだ一緒にコントも音楽もやりたかった。あちらには長さん、荒井さん、志村そして仲本が今1番逢いたいと言ってたお母さんもいます。どうぞ安らかに。
2022年10月24日急性硬膜下血腫のため10月19日22時22分に急逝したザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)。亡くなった前日午前9時過ぎに横浜市内の交差点で車に跳ねられ、集中治療室に入っていた。スポーツ紙などの報道によれば、仲本さんは事故後、一度も意識が戻らなかったという。本誌は、病院関係者から事故直後の仲本さんの様子を聞くことができた。「仲本さんが運ばれたのは、緊急医療で有名な病院です。仲本さんの顔は、ちょっと見た限りでは本人と判別できないほどでした。顔はむくんで青紫に腫れあがっており、まぶたも開きそうにない状態。肋骨も折れていました。すぐに治療が行われ集中治療室に入りましたが、人工呼吸器でかろうじて呼吸している状態でした。ただ、亡くなる前までは血圧も安定しており、回復が期待されていたのですが……」事故が起きた18日には仲本さんの盟友であるドリフターズの加藤茶、高木ブーも面会に訪れたという。「二人とも高齢にもかかわらず、横浜までかけつけてくださいました。かなり深刻な表情で、仲本さんと対面されていたそうです。その後はすぐに引き上げられました。仲本さんが、お見舞いに駆け付けた関係者たちからの呼びかけに反応することはなかったそうです」(前出・病院関係者)治療の甲斐なくこの世を去ってしまった仲本さん。「こぶ茶バンド」としても活動していた盟友の加藤、ブーとの対面はこれが最後となった。
2022年10月20日10月19日深夜、所属事務所を通じて亡くなったことが発表されたザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)。公式サイトでは、「令和4年10月19日22時22分、急性硬膜下血腫のため、満81歳で死去いたしました」と死因について明かされている。仲本さんは18日午前に、横浜市内で信号機のない交差点を渡ろうとしていたところ、直進してきた乗用車にはねられる事故に。頭を強く打ち、搬送先の病院で手術を受けたが帰らぬ人となってしまった。デイリースポーツによると、演歌歌手で妻の純歌(54)、仲本さんの娘、チーフマネジャーが最期を看取ったという。60年代にドリフターズに加入し、『8時だョ!全員集合』(TBS系)や『ドリフ大爆笑』(フジテレビ系)など国民的バラエティ番組に出演した仲本さん。ドリフターズではボーカルとギターを担当し、66年のビートルズの来日公演では仲本さんのボーカルで「Long Tall Sally」を披露したことも。コントでは特技の体操を生かし、お茶の間の人気を博した。「中・高時代は体操選手として活躍し、進学先の学習院大学に体操部がなかったことから音楽を始めたといいます。ドリフターズに加入したきっかけは、高木ブーさん(89)がいかりや長介さん(享年72)に推薦したこと。当時、仲本さんのお父さんは息子が音楽の道に進むことを猛反対したそうですが、いかりやさんが毎日のように自宅にやってきて『俺が絶対に工事の責任を持つから』と説得したといいます」(芸能関係者)体操選手からバンドマン、そしてコントと“オールラウンドプレーヤー”として活躍した仲本さん。17年にメディアのインタビューで、自らの人生をこう語っていた。《音楽をする為にドリフターズに入ったはずが、何故かコントばかり……そんな具合に、自分のやりたい事がない状態の時、何かがそこから始まるんです。ダメな時こそ何かが生まれてくる。挫折した時からこそスタートですよ!》(17年6月18日付「熟年ばんざい」)20年には『テセウスの船』(TBS系)といった話題ドラマにも出演するなど、90年代からは役者業にも力を入れていた仲本さん。だがいっぽうで、20年3月29日に長年の盟友である志村けんさん(享年70)が新型コロナによる肺炎のためこの世を去った。「志村さんは同年3月25日に新型コロナの感染が所属事務所から発表されましたが、それからわずか4日後に亡くなったのです。生前、レギュラー番組に加え、朝ドラ『エール』への出演や映画『キネマの神様』で初主演も決定していただけに、喪失感は計り知れないものでした」(前出・芸能関係者)志村さんが亡くなった際、仲本さんは「ドリフも順番に逝く歳になったとは思ったけど、一番若い志村が長さんの次になるとは、、、。非常に悔しいです」とコメントを発表し、早すぎる仲間の死を悼んでいた。志村さんの死からわずか2年半後に降りかかった、仲本さんの突然すぎる別れ。Twitterでは「亡くなり方」というワードが一時トレンド入りし、ファンの間では惜しむ声が相次いでいる。《仲本工事逝去。志村けんもそうだが、その最期がどうしようもなくむなしい》《志村けんはコロナで仲本工事は交通事故で亡くなる…日本の宝のドリフメンバーがこんな亡くなり方は辛い…》《志村けんもまさかだったけど仲本工事までこんな突然の最期なんて…》
2022年10月20日10月19日に亡くなったことが発表された仲本工事さん(享年81)。18日午前に横浜市内の交差点を歩いて渡ろうとしていたところ、車に跳ねられ重傷を負い緊急搬送されていた。所属事務所は公式サイトで死因について、「急性硬膜下血腫」と明かしている。1960年代後半からザ・ドリフターズのメンバーとして活躍し、最近ではYouTubeやTwitterでの呟きも人気を集めていた仲本さん。それだけに事故による突然の死には、多くの人が言葉を失っている。プライベートでは、1982年に当時の妻を病気で喪い、91年に再婚し、一男二女を授かるも04年に離婚。そして、12年7月に27歳年下の演歌歌手・純歌(54)と3度目の結婚をしていた。同年7月14日に新高輪プリンスホテルで結婚披露宴を盛大に行い、その際の会見で「大満足。それ以外言いようがない」と喜びを爆発。純歌も仲本さんについて「出会った時からモテモテで、女性が周りにいてジェラシーが沸いたことがあった」と仲睦まじい様子を見せていた。15年には2人の名前を冠した居酒屋『仲本家JUNKAの台所』をオープンするなど、二人三脚で歩んできた2人だったが、今年に入って“すきま風”が噂されるように。今年5月、本誌は「仲本家」が休業状態であることに加え、純歌が昨年末、横浜市内にオープンしたカレー店を理由に仲本さんのいる自宅へ帰らなくなったこと。また、「仲本家」の常連の間で、純歌がカレー店の関係者といっしょに暮らしていると囁かれていることを報じている。さらに仲本さんが亡くなる1週間前の10月12日には、「デイリー新潮」が、仲本さんがひとりで暮らしている自宅が“ゴミ屋敷状態”であることも報じていた。10年の結婚生活を経て、別居が報じられたが、仲本さんは一貫して妻・純歌への愛を貫いてきた。今年5月、本誌が純歌とカレー店関係者との関係について尋ねると、「そんなことないよ!だって俺、毎日そっちに行ってるんだから」と仲本さんは真っ向から否定。そして、今年5月発売の『文藝春秋』に掲載された高木ブー(89)、加藤茶(79)との鼎談では、こう語っていた。《うちら3人は健康の心配はないと思うよ。カトちゃんは綾菜さんがいてずっと監視してるし、ブーさんには娘さんがいて、僕にも奥さんが毎日、口うるさく言ってくれるからさ。そうやって誰か言ってくれる人がそばにいる限りは、長生きするよ》(『文藝春秋』22年6月号)仲本さんが事故に遭った18日夜、東スポの取材に対して、「今のところ心臓も血圧も結構、正常に近い状態なので。あとは本人ががんばってくれることだけを願ってます」と語っていた純歌。その胸中は察するにあまりある。
2022年10月20日2022年10月19日、タレントの仲本工事さんが急性硬膜下血腫のため、81歳で亡くなったことを所属事務所が報告しました。仲本さんは同月18日に、交通事故にあい、神奈川県内の病院で治療を受けていました。所属事務所は、葬儀などの日程については後日報告するとしています。仲本さんはお笑いグループ『ザ・ドリフターズ(以下、ドリフ)』のメンバーとして活躍。国民的バラエティ番組『8時だョ!全員集合』(TBS系)や『ドリフ大爆笑』(フジテレビ系)など多くの番組に出演し、持前の身体能力の高さを生かした『体操コント』などで人気を博しました。また、番組終了後も『ドリフ』のメンバーとの親交が厚かった、仲本さん。同月14日には群馬県高崎市で行われたイベント『志村けんの大爆笑展』の初日に来場し、Twitterに同じく『ドリフ』のメンバーであり、タレントの高木ブーさんとのツーショット写真を投稿していました。今日は、高崎タカシマヤ「志村けんの大爆笑展」にブーたんと行ってきました。笑顔も二倍です。楽しかったなァ。志村も喜んでくれたかな。 pic.twitter.com/f1mQlwLXD3 — 仲本工事 (@nakamoto_koji1) October 14, 2022 仲本さんのあまりにも突然すぎる別れに、ネット上では悲しみの声が相次いでいます。・『ドリフ世代』の身としてはさびしい限りです。ゆっくり休んでくださいね。・子供の頃から『ドリフ』が大好き。さんざん笑わせ楽しませてくれて本当にありがとうございました。・14日には志村さん、高木ブーさんと笑顔で写真撮っていたのに…。もういないなんて、さびしいです。・最後のTwitterの投稿の笑顔に涙。天国でほかのメンバーと再会できているといいな。長年、お茶の間に笑いを届けてきた、仲本さん。あの優しい笑顔は多くの人の記憶に残り続けるでしょう。仲本さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年10月20日10月19日深夜、タレントの仲本工事さんが亡くなったことが所属事務所の公式サイトで発表された。81歳だった。事務所は公式サイトで「令和4年10月19日22時22分、急性硬膜下血腫のため、満81歳で死去いたしました」とし、葬儀などについては「ご親族を含めた関係各所と協議した上で後日ご報告をいたします」と発表している。仲本さんは18日午前9時ごろ、神奈川県横浜市西区内で信号機のない交差点を歩いて横断していたところ、直進してきたワゴン車に跳ねられる事故に。頭を強く打ち、緊急搬送された病院で手術を受けていた。当初は重傷と報じられていたが、治療もむなしく帰らぬ人となってしまった。生前、ザ・ドリフターズのメンバーとして『8時だヨ!全員集合!!』(TBS系)や『ドリフ大爆笑』(フジテレビ系)など国民的バラエティ番組に出演。俳優として『総理と呼ばないで』(フジテレビ系)や『テセウスの船』(TBS系)といった話題ドラマへ出演し、2020年12月から公式YouTubeチャンネル「仲本工事のおやじ打ち」も立ち上げるなど精力的に活動を続けていた。2020年9月からは公式Twitterアカウントを開設し、ユーモア溢れる筆致が評判を呼び、8万人のフォロワーを獲得するまでに。9月23日に携帯電話を紛失したことを明かし、翌日に《携帯電話のGPS機能を使ったら、金沢の新幹線車庫に行き、その後、千代田区に移動したようで引き続き探しています。#仲本工事携帯 で拡散お願いします。》と呼びかけて話題を集めたことも記憶に新しい。訃報に際し、仲本さんの“最後の呟き”が注目を集めている。10月14日、仲本さんはTwitterに次のように投稿していた。《今日は、高崎タカシマヤ「志村けんの大爆笑展」にブーたんと行ってきました。笑顔も二倍です。楽しかったなァ。志村も喜んでくれたかな》2020年3月29日に死去したドリフターズのメンバーである志村けんさん(享年70)にまつわる催しを、高木ブー(89)とともに訪れたことを報告。15日にも投稿はあったが、スタッフによるもののため、仲本さん本人の呟きはこれが最後となる。新型コロナウイルス感染による肺炎で“早すぎる死”を迎えた仲間を偲んでから、わずか5日後にこの世を去ってしまった仲本さん。“最後の呟き”には、慟哭の声が寄せられている。《志村さん、長さんやみなさんと楽しくなさってください。 沢山の笑いをありがとうございました。 とても悲しいです。ご冥福をお祈りします。》《お亡くなりになられたなんて信じられません。Twitterに返信させて頂くと必ずいいねを返して下さっていたとても優しい仲本さん大好きです。 これからもずっと大好きです》《仲本工事さんそんな悲しい亡くなり方ないよ。 元気になってくれると願っていました。とても悲しいです。 加トちゃん、ブーさんがとても心配です》
2022年10月20日ザ・ドリフターズの仲本工事(本名=仲本興喜)さんが19日、急性硬膜下血腫のため亡くなった。81歳。同日、所属事務所のイザワオフィスが発表した。仲本さんは18日午前中、交通事故に遭い、神奈川県内の病院で治療を受けていたが、19日22時22分に死去した。所属事務所は「ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに、謹んでお知らせ申し上げます。なお、葬儀等の対応については、ご親族を含めた関係各所と協議した上で後日ご報告をいたします」としている。
2022年10月19日10月18日、交通事故に遭い重傷だと報じられたドリフターズの仲本工事(81)。複数の報道によると、横浜市西区の交差点を歩いて渡ろうとしたところ、73歳の男性が運転する乗用車にはねられたという。仲本は頭を強く打ち、血を流していたといい、搬送時は意識がもうろうとしていたと報じられている。「仲本さんが渡ろうとしていた交差点は、信号機や横断歩道がなく歩行者の横断は禁止されていました。事故当時、仲本さんは1人で歩いていたようで、“仕事に向かう途中だった”との情報もあります。仲本さんは救急車で病院に搬送され手術を受けましたが、予断を許さない状態にあると聞いています」(スポーツ紙記者)そんな仲本だが、事故に遭う5日前には、12年7月に結婚した演歌歌手で妻の純歌(54)との“溝”が報じられたばかりだった。12日に公開された「デイリー新潮」の記事によると、純歌は昨年夏以降にペットの犬や猫とともに仲本を置き去りにして家を出てしまったと報じている。「仲本さんは夫婦で営んでいた都内のスナックの2階にある部屋と1階部分で、ひとり生活を送っていたそうです。店内の床には新聞紙が敷き詰められ、生活用品が散らかっているなど“ゴミ屋敷状態”だったと報じられています。ペットたちの飼育環境も悪く、仲本さんと離れて暮らす娘さんは『衛生面の良くない状態で父が犬や猫の世話をしているのは心配です』と記事内で語っています。また、仲本さんは純歌さん宛に届いた荷物を代金引換で支払い、横浜に暮らす純歌さんの元に届けさせられているとも報じられています」(芸能関係者)■事故現場は妻が営むカレー店と目と鼻の先だった本誌も今年5月に、いち早く仲本と純歌の別居を報じている。15年に居酒屋『仲本家JUNKAの台所』をオープンした仲本夫妻だが、うまくはいかなかったという。当時、仲本の知人は本誌にこう証言している。「しばらくは繁盛していたんですが、だんだんと純歌さんの“暴走”が目立つようになって……。店にカブトムシなどの昆虫食を置いたりして、徐々に客足は遠のき、常連も去っていってしまいました」そして、いつしか純歌は夫をひとり残し、横浜に生活拠点を置くように……。当時、「仲本家」の常連客は本誌の取材に、純歌が昨年末に横浜市内でカレー店を開いたこと、さらには純歌が“店の関係者と一緒に暮らしている”と常連客の間でささやかれていることを証言していた。仲本は本誌の直撃に「(純歌は)横浜でカレー屋さんやっているから、そっちに行ってるよ」と明かしたものの、妻の“家出”については否定しなかった。また、妻がカレー店の関係者と暮らしているという証言があることについて問うと、「そんなことないよ!だって俺、毎日そっちに行ってるんだから」とも話していた。ひとり都内に暮らしながら、献身的に妻が暮らす横浜に通っていたという仲本。事故の全容が明らかになるなか、事故に遭った場所はなんと純歌が営むカレー店の近くだったことも判明した。「事故現場はカレー店からおよそ100メートル離れた場所でした。仲本さんは店がある方角から歩いてきたとみられ、交差点を渡った先には純歌さんが暮らす住居があったそうです」(別のスポーツ紙記者)東スポWEBによると、仲本の事故を受けて取材に応じた純歌は「今のところ心臓も血圧も結構、正常に近い状態なので。あとは本人ががんばってくれることだけを願ってます」と答えたという。妻の“家出先”から目と鼻の先の場所で起きた悲痛な事故。仲本の一刻も早い回復を祈るばかりだ。
2022年10月19日10月18日、ドリフターズの仲本工事(81)が横浜市内で歩行中に車にはねられたと報じられた。仲本は頭などを強く打ち重傷だといい、現在は神奈川県内の病院で治療を受けているという。「仲本さんは信号機のない十字路の交差点を歩いて横断していたところ、乗用車にはねられました。歩行者は横断禁止の場所だったということですが、仲本さんは頭から出血し、意識がもうろうとした状態で病院に搬送されたそうです」(スポーツ紙記者)仲本といえば、12日、27歳年下の妻に“置き去りにされゴミ屋敷で犬猫と暮らしている”と『デイリー新潮』に報じられたばかり。「『デイリー新潮』によると、12年7月に3度目の結婚をした妻で演歌歌手の純歌さん(54)が自宅から出ていき、仲本さんは一人残って生活しているそうです。また床には新聞紙が敷き詰められ、テーブルにはペット用品や仲本さんの私物が積み上げられていたといいます。また、ペットたちがノミ・ダニによって皮膚病を患ってしまうほど劣悪な飼育環境に置かれているとも報じられました」(前出・スポーツ紙記者)また、純歌は頻繁にネットショッピングを利用するというが、その荷物は代金引換で仲本の元に届けられ、仲本が純歌に届けるという献身ぶりも「デイリー新潮」は報じている。離れ離れになりながらも妻に尽くす仲本。しかし本誌も今年5月、仲本夫婦の別居生活をいち早くキャッチしていた。当時、仲本の知人は夫婦仲を次のように証言していた。「純歌さんが得意の料理を振る舞い、仲本さん本人も仕事がないときは毎日顔を出して、協力して店を切り盛りしていました。時折、加藤茶さん(79)と妻の綾菜さん(34)も店を訪れていました。しばらくは繁盛していたんですが、だんだんと純歌さんの“暴走”が目立つようになって……。店にカブトムシなどの昆虫食を置いたりして、徐々に客足は遠のき、常連も去っていってしまいました」そして夫婦生活10周年を目前にして、純歌が生活拠点を横浜に移すことに。当時、「仲本家」の常連客は本誌の取材に、純歌が昨年末に横浜市内にオープンしたカレー店を理由に仲本と暮らしていた自宅に帰らなくなったこと。そして、そのカレー店関係者とともに暮らしているという話が常連の間でささやかれて、仲本もショックを受けていることを明かしていた。本誌が仲本に直撃すると、「いや、そうじゃなくて……。横浜でカレー屋さんやっているから、そっちに行ってるよ」と話していた。また、「その店の関係者と暮らしているという証言があります」と問うと、仲本は「そんなことないよ!だって俺、毎日そっちに行ってるんだから。そんな質問なら事務所を通してくれよ」と回答。妻の“家出”は否定せず、本誌が取材したかぎり仲本が横浜を訪れている様子もなかった。妻から置き去りにされ、ペットとゴミ屋敷で生活を送っていることを報じられた仲本。その矢先、追い打ちをかけるように交通事故に遭った事態に、心配し、絶句する人々が続出している。《最近も仲本さんの現状の生活が週刊誌で明かされ、非常に心配していたところに今回の事故に遭ってしまって驚いた。仲本さんのドリフターズ全盛時代は、地味だったけどバク転したり運動神経がよく、他のメンバーとは違う個性があって楽しませてもらった。重症ということで心配だけど、一日も早い回復を願いたい。》《仲本さんは、全員集合では体操のコーナーを持っていたほど、運動神経が良かったけど、今は奥様とも一緒に住んでいない家で一人で暮らして、今度は事故に遭うなんて。なんでこんな時に。加トちゃんとブーさんが、心配して駆けつけてるかもしれない。手術が成功でも年齢的なことを考えると、気が抜けない状態。何とか助かってほしい。》《奥様との問題があったばかりで追い打ちをかけるかのような不幸にあわれてとても心配です。どうか、ご無事であることを祈ってます。》所属事務所は「突然の事態に、ご親族、ザ・ドリフターズのメンバー、我々事務所スタッフ一同、非常に大きなショックを受けております」などとコメントしているという。
2022年10月18日2022年10月18日、コントグループ『ザ・ドリフターズ』のメンバーでタレントの仲本工事さんが、事故に遭ったことが報じられました。産経ニュースによると、仲本さんは同日、神奈川県横浜市西区浅間町の交差点を横断中、乗用車にひかれたとのことです。神奈川県警によると、頭を強く打つなどして重傷。搬送時に顔から血を流し、意識がもうろうとしていたという。県警戸部署によると、車に乗っていた横浜市南区、パートの男性(73)らにけがはなかった。右側から来た車が仲本さんに衝突した。現場の交差点に信号機はないという。産経ニュースーより引用また、所属事務所の株式会社イザワオフィスはウェブサイトを通じて、同日現在、仲本さんが神奈川県内の病院で治療を受けていると明かしました。弊社所属タレント 仲本工事(本名=仲本興喜) が、令和4年10月18日午前中、交通事故に遭い、現在神奈川県内の病院で治療を受けております。突然の事態に、ご親族、ザ・ドリフターズのメンバー、我々事務所スタッフ一同、非常に大きなショックを受けております。治療の経過につきましては、都度弊社WEBページにてご報告をさせていただきますので、当面の間、取材はお控えいただきますようお願い申し上げます。株式会社 イザワオフィスーより引用仲本さんが交通事故で重傷を負ったニュースに、多くの人が心配の声をあげています。・どうかご無事でありますように!お願いします。・これは心配なニュース。また元気な姿を見せてください!・復活して、テレビ番組にまた出てくれることを祈る…。日本中の人が、仲本さんがお茶の間に再び笑いを届けてくれることを願っています。[文・構成/grape編集部]
2022年10月18日ザ・ドリフスターズのメンバーで、現在は加藤茶(79)、高木ブー(89)と「こぶ茶バンド」で活躍する仲本工事(80)。5月8日放送の『ドリフ大挑戦スペシャル』(フジテレビ系)にも出演するなど、仕事面では順調のようだ。だがその一方で、本誌は5月24日号で仲本にプライベートで“異変”があったことを報じた。’12年7月に、27歳年下の演歌歌手・純歌(54)と3度目の結婚をした仲本。’15年には、2人の名を冠した居酒屋『仲本家JUNKAの台所』をオープンしていたが……。ゴールデンウィークの真っただ中の夕方、居酒屋のシャッターを開けて出てきた仲本。店から出てきた足でコンビニに向かい、食料品などを購入する姿はどこか寂し気な印象だった。「じつは仲本さん、半年ほど前に奥さんが家を出ていってしまったのです」(仲本の知人)本誌が居酒屋を訪れると、シャッターは閉まったまま。定休日ではないのに、営業時間になっても店が開く様子はなかった。「あまり宣伝していませんが、昨年末に純歌さんは横浜市内にカレー店を開いたそうなのです。彼女はそれを理由にして、仲本さんと暮らしていた自宅に帰らなくなってしまったのです。いま『仲本家』は、代役の料理人に来てもらったときだけ開店しています。しかも純歌さんは、その横浜のカレー店関係者といっしょに暮らしているという話が常連の間でささやかれていて、仲本さんもかなりショックを受けていると聞きました」(「仲本家」の常連客)果たして愛妻は家出してしまったのか。仲本は本誌の直撃取材に、「いや、そうじゃなくて……。横浜でカレー屋さんやっているから、そっちに行ってるよ」と回答。記者が「その店の関係者と暮らしているという証言があります」と伝えると、「そんなことないよ!だって俺、毎日そっちに行ってるんだから。そんな質問なら事務所を通してくれよ」と答えていた。しかし、本誌が取材した限りでは、仲本が横浜を訪れている様子はなかった。■“年の差婚”仲間・加藤と分かれる明暗間もなく結婚10周年を迎える仲本だが、盟友である加藤とは“共通点”が。「仲本夫妻が結婚する1年前の’11年6月に、加藤さんは45歳年下の綾菜さん(34)と結婚しました。このことによって、仲本さんと加藤さんは“年の差婚”仲間になったのです」(芸能プロ関係者)しかし、互いの関係に異変が生じている仲本夫妻とは対照的に、加藤夫妻の夫婦仲は良好のようだ。これまで仲本はYouTubeチャンネル「仲本工事のおやじ打ち」で、夫婦仲良くパチンコに興じる動画を配信していた。ところが、昨年末を最後に純歌は登場しておらず、プロフィールに《仲本工事の妻です》と記された彼女のSNSも更新がストップしている。一方の加藤夫妻は結婚10周年を記念し、綾菜が夫婦生活を綴ったコミックエッセイ『加トちゃんといっしょ』(双葉社)を今年4月に発表したばかり。加藤も5月8日にブログで、《嫁さんが出したマンガが重版になったみたいです。ありがとうござます》と感謝の気持ちを綴っていた(原文ママ)。綾菜が日々投稿するInstagramでも、仲睦まじい様子が伺える加藤夫妻。しかし結婚当初の夫婦生活は順風満帆とは言えず、現在に至るまで数々の試練を乗り越えてきた。「結婚当初は、綾菜さんに“財産狙い”といったバッシングも少なくありませんでした。さらに’14年には加藤さんがパーキンソン病を患い、克服したものの大量吐血して生死をさまよったこともありました。そのような状況に、綾菜さんは『大切な夫を絶対に死なせてはいけない』と決意。それからは介護関係や食育インストラクターの資格など次々と取得し、加藤さんが健康を維持できるよう努めてきたのです」(前出・芸能プロ関係者)そんな綾菜は’21年4月、本誌に登場。加藤がLINEを始めたことでコミュニケーションが密になったといい、「新婚当時より愛情も深まっているかも」と語っていた。また、コロナ下では舞台に立てない日々が続いたという加藤。しかし’20年10月に約1年ぶりに舞台に立つことができたといい、夫の生き生きとした姿を目の当たりにした綾菜はこう語っていた。「笑顔がキラキラして。加トちゃんの『死ぬまで舞台に立ちたい』という夢をかなえてあげたいと、より強く思うようになりました」結婚して10年、それぞれの夫婦仲に差がついてしまった加藤と仲本。結婚当時、仲本は会見で「今までの延長線で花が咲かせるようにいければ」と抱負を語っていた。仲睦まじく寄り添う仲本夫妻の姿を、再び見ることはできるのだろうか。
2022年05月11日ゴールデンウイーク真っただ中の夕方。閑静な住宅街にある居酒屋から、シャッターを開けて出てきたのは仲本工事(80)だった。黒いズボンに、ピンクのTシャツ。胸には大きく“届け!”とプリントされていた。店から出てきた足でコンビニに向かい、ゼリーやジュース、ペット用品などを買い込んでいた仲本。だが、ひとり買い物をするその背中は、妙に寂しげで――。「じつは仲本さん、半年ほど前に奥さんが家を出ていってしまったのです」こう明かすのは仲本の知人だ。ザ・ドリフターズのメンバーとして日本中を沸かせ、現在も加藤茶(79)、高木ブー(89)と「こぶ茶バンド」の活動を続ける仲本。2012年7月に、27歳年下の演歌歌手・純歌(54)と3度目の結婚をした仲本は、2015年に2人の名を冠した居酒屋『仲本家JUNKAの台所』をオープンした。「純歌さんが得意の料理を振る舞い、仲本さん本人も仕事がないときは毎日顔を出して、協力して店を切り盛りしていました。時折、加藤さんと妻の綾菜さん(34)も店を訪れていました。しばらくは繁盛していたんですが、だんだんと純歌さんの“暴走”が目立つようになって……。店にカブトムシなどの昆虫食を置いたりして、徐々に客足は遠のき、常連も去っていってしまいました」(前出・仲本の知人)本誌が、居酒屋を訪れるとシャッターは閉まったまま。定休日ではないのに、営業時間になっても店が開く様子はない。「そういえば最近、休業などを知らせる張り紙とかも貼ってないし、営業時間に電話しても誰も出ませんでした。『仲本家』の隣には、純歌さんが経営しているスナックもあるのですが、こちらも閉まったまま。仲本さんも、ご自宅にいらっしゃることが多いようですね」(近所の住民)■「手伝いに行ったまま帰ってこない」仲本夫妻の結婚は、加藤夫妻の“45歳差婚”の翌年だったこともあり、当時は注目を集めた。結婚後、仲むつまじい姿をメディアで見せていた仲本夫妻。いったい何があったのか――。「あまり宣伝していませんが、昨年末に純歌さんは横浜市内にカレー店を開いたそうなのです。彼女はそれを理由にして、仲本さんと暮らしていた自宅に帰らなくなってしまったのです。いま『仲本家』は、代役の料理人に来てもらったときだけ開店しています。しかも純歌さんは、その横浜のカレー店関係者といっしょに暮らしているという話が常連の間でささやかれていて、仲本さんもかなりショックを受けていると聞きました」(「仲本家」の常連客)仲本は2020年9月にYouTubeチャンネルを開設し、夫婦で仲よくパチンコに興じる動画を配信していたのだが、昨年末を最後に妻は出演していない。「純歌さんは現在もSNSなどで“仲本工事の妻”とうたっているのですが、自宅には戻ってきません。仲本さんは高齢ですし、周囲も心配しています」(前出・仲本の知人)かたや年の差婚仲間の加藤は、妻とラブラブな生活を送っている。「加藤さんご夫婦は、結婚当初こそ“財産狙い”などと中傷されることも少なくありませんでした。しかし、加藤さんの闘病生活や仕事のサポートを、綾菜さんは多くの資格を取得したりしながら、献身的に続けてきました。綾菜さんが加藤さんの舞台のたびに毎日お弁当を作って、稽古場や劇場にご自分で届けているのを見たこともあります」(芸能プロ関係者)加藤との明暗は、どこで分かれてしまったのか。本誌は、コンビニから帰る仲本を直撃した。――純歌さんが家を出ていってしまったと聞きました。「いや、そうじゃなくて……。横浜でカレー屋さんやっているから、そっちに行ってるよ」――その店の関係者と暮らしているという証言があります。「そんなことないよ!だって俺、毎日そっちに行ってるんだから。そんな質問なら事務所を通してくれよ」あくまで純歌が仕事で行っているだけと答えたが、彼女が居酒屋を放り出して出奔したことは否定しなかった。また本誌が取材した限りでは、仲本が横浜を訪れている様子はなかった。仲本の所属事務所に聞くと、「プライベートのことは一切本人に任せてあります」という回答があった。仲本が着ていたTシャツの“届け!”という文字は、戻ってきてほしいという願いが、妻に届いてほしいということなのか――。
2022年05月10日2022年3月26日、コントグループ『ザ・ドリフターズ』の仲本工事さんがTwitterを更新。2020年3月に新型コロナウイルス感染症で亡くなった、『ザ・ドリフターズ』のメンバーである、志村けんさんの墓参りに訪れたことを報告しました。墓参りには、同じく『ザ・ドリフターズ』のメンバーである、高木ブーさんと加藤茶さんの3人で訪れたそうです。久しぶりに三人揃ってお墓参りに行ってきました。やっぱり、グループで一緒に仕事をした時のことが一番甦りました。今となっては、良い思い出です。志村、ありがとうネ。 pic.twitter.com/fdfF4IAEPj — 仲本工事 (@nakamoto_koji1) March 26, 2022 同日、高木さんも自身のインスタグラムを更新し、「3人でやっとお墓参りに行けました」とコメントしています。早いもので、志村が亡くなって3回忌です。今日、3人でやっとお墓参りに行けました。bootakagi85ーより引用3人で墓参りする姿に、ファンからは「もう3回忌なのか…」などの声が寄せられています。・志村さんが亡くなって、もう3回忌なのか。早いなぁ。・何世代にも笑いを届けてくれた志村さん。未だに亡くなったなんて信じられない自分がいます。・この3人がそろって、並んでいるだけでなんだか嬉しいです。志村さんも笑っていると思う。・志村さん、幼少期からたくさんの笑いと元気をありがとう!3人が墓参りしてくれて、志村さんも喜んでいるだろうな。加藤さん、高木さん、仲本さんがそろって、志村さんの墓参りへ訪れた姿は、多くの人の涙を誘いました。3人そろって墓参りする姿を、天国の志村さんは、にこにこと笑いながら見守っていたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年03月27日