付き合っている彼氏と喧嘩をしてしまうことはきっとよくあることですよね。その喧嘩の理由はくだらないものであったり、時には理由がまったくわからない、つまり原因不明だったりしませんか?そんな彼氏との喧嘩になりやすい原因をよく知っておくことで、今後同じような理由で喧嘩しないようになったり、早く仲直りできるようになります。逆に、彼とは別れた方がいいと決断できることも・・・。今回はカップルの喧嘩あるあるや、喧嘩のエピソードを知ることによって、彼氏と喧嘩をしてもちゃんと仲直りするのか、それともスパっと別れるいい機会になるのかを考えてみましょう。■彼氏と喧嘩した!どんなに仲良しのカップルでも、喧嘩をしてしまうことはありますよね。全く喧嘩しないというカップルはあまりいないはず。喧嘩をしたあとは早く仲直りをしたいのに、彼の方がいつまでも怒ってるみたいでなかなか仲直りのチャンスがなく、喧嘩が長引いてしまうこともあるのではないでしょうか。■原因がわからない彼氏と喧嘩をしたけれど、そもそもの原因が何だったのかわからないというのはカップルの喧嘩あるあるですね。喧嘩の原因が不明だと自分が悪いのか相手が悪いのかもわからず、どうやって仲直りをしたら良いのかもわからなくなってしまいます。■相手が悪いのに喧嘩の原因は彼氏にあるはずで、悪いのは彼氏。それなのに彼氏の方が仲直りの意思を見せない場合、気づいてはいないけれど実は喧嘩の原因が彼氏だけではなく、自分側にもあるということもあります。■彼氏との喧嘩の理由27個彼氏との喧嘩の理由って、ほとんどがくだらないものだったりしますよね。ここからはカップルが喧嘩をする理由として代表的な、カップルの喧嘩あるあるエピソードを挙げてみましょう。喧嘩の原因が不明で悩んでいた人も、もしかしたらこの中に当てはまるものがあるかもしれません。■1.約束を破られたデートの約束をしていたのにドタキャンされたり、もうしないと約束していた悪い習慣が断ち切れていなかったり。ふたりの間の約束というのはとても大切なものなので、それを破られたら信頼関係が崩れてしまいます。また、出来もしない約束をしておいて結局やっぱり果たせない、というのも喧嘩の原因になりやすいものです。■2.前の恋人と比べられた元カノの存在って気にしないようにしていても気になってしまいますよね。そんな前の恋人と比較して、それを口に出すなんてもってのほかです。今付き合っているのは自分なのに、そんなに前の恋人が良ければそっちと付き合えば、と喧嘩に繋がってしまいます。■3.LINEの返信が遅い仕事中や、手が離せない用事をしているときなら仕方がないと納得もできますが、そうでない時にもLINEをなかなか返信しない、または長時間既読スルーをするというのも喧嘩の原因になります。■4.LINEのテンポが合わない普段からあまりスマホをみる習慣がなく、沢山LINEをするなら電話か会って話したいという人と、スマホをよく見ていてLINEも即返信が基本、もちろんLINEのやりとりも沢山したい、という人ではLINEのテンポがかなり変わってきます。そのテンポのズレから、喧嘩になってしまうことも。■5.束縛がひどいどちらかがひどい束縛をしている場合も喧嘩の理由になります。束縛をするということは相手の行動を制限するということ。エスカレートすると束縛をされている方が窮屈になってしまったり、束縛をする方が嫉妬に狂ったりして喧嘩に。■6.価値観が違うカップルの間で価値観が違うと、どんなに相手のことが好きだとしても事あるごとに意見のぶつかり合いが多くなります。どちらかが合わせる努力をしても、次第に疲れてしまうことも。■7.金銭感覚が合わないデートやプレゼントだけではなく、普段友人と遊ぶ時や趣味にかけるお金など、金銭感覚が会わないということもカップルの喧嘩の原因に。お金の話はかなりデリケートな問題ですから、一度こじれてしまうと後々引きずってしまいます。■8.不満をはっきり言わない不満があっても自分の中にため込んでしまい、ふとしたきっかけで爆発してしまったり、不満があるならばはっきり言って欲しいと彼女が詰め寄ったりして喧嘩になることも。■9.好きな気持ちが釣り合わないお互い好き同士で付き合ってはいるけれど、好きな気持ちが全く同じくらい、というカップルはあまりいません。好きな気持ちの大きい方が、あまり愛情を示してくれない相手にイライラしてしまう、ということも喧嘩の原因になります。■10.浮気が発覚したこれは当然喧嘩になるパターンですね。カップルの喧嘩で一番多いエピソードであると言っても良いでしょう。浮気をされることも、それが発覚することも完全にアウト。あまり頻繁に浮気を繰り返す相手の場合は、喧嘩を通り越して別れに至ることもあります。■11.夜の店に行ってた彼が好きで夜のお店に行っているだけではなく、飲み会の2次会や付き合いなどですら、彼氏が夜のお店に行くのを許せない彼女の場合、彼氏が夜のお店に行くのは喧嘩の原因になります。■12.お金を返してくれない金銭問題は、カップルにとって重大な問題。借りたお金を返さないなど、相手の金銭感覚がゆるい場合、改善させるにはかなりの時間と労力が必要です。お金のことで喧嘩が増えると、付き合いを考えなければならなくなることも。■13.家族や友人の悪口を言われたお互いの家族や友人の悪口は、どんなに仲の良いカップルでもタブー。恋人が大切にしている人たちですから、悪口を言ったりバカにしたりすれば、喧嘩に発展することは避けられません。■14.コンプレックスをいじられた誰にでもコンプレックスのひとつやふたつあるはずです。いくらラブラブなカップルであったとしても、そのコンプレックスを執拗にいじられては喧嘩にもなります。本人のコンプレックスは他人からしてみれば大して気にならなかったり、むしろチャームポイントであったりするものですが、相手の触れて欲しくないところには触れるべきではありませんね。本来ならそのコンプレックスも含めて好きになったはずなのですから。■15.持ち物を勝手に捨てられた大切にしていてもいなくても、他人の持ち物を勝手に捨ててはいけません。自分にとってはただ邪魔なものだったとしても、相手にとってはとても大切なものであることもあります。それを勝手に捨てられてしまえば、怒るのも当然ですね。■16.マザコンと言われたこれは彼女が彼氏に言うことが多いパターンですね。男性にとって母親は特別な存在であることが多いので、彼氏が母親を大事にしているからといって、マザコンだと責めればそんなんじゃない、と彼氏が怒ってしまうこともあるでしょう。■17.デートに遅刻した男女ともに時間にルーズな人っていますよね。最初はまあ好きであるというフィルターを通しているから許せたものの、あまり遅刻の回数が増えると我慢も限界です。デートに遅刻するなんて、本当は会いたくないんじゃないのと責められても仕方ありません。■18.買っていたものを食べられたこれは同棲カップルにあるあるのエピソードですよね。自分が食べたくて買っておいたものを勝手に食べられたら、キレて当然。食べ物の恨みはおそろしいとも言いますし、実はこういうささいなことが積もりに積もって喧嘩になってしまうんですね。■19.趣味にお金を使いすぎる打ち込める趣味があるのは素晴らしいことですが、あまり趣味にお金を使いすぎてしまい、デートの日にはすっからかん、といった様子では相手も自分が趣味より後回しで、大事にされていないような気になってしまいます。■20.決めないのに文句を言われる楽しいはずのデートや旅行の計画を立てているとき、自分はなにも決めずに相手に任せっきりにしているくせに、いざ現地に行ってみると遠いだの混み過ぎだの、つまらないだのと文句を言う人がいますよね。計画を立ててくれた人への感謝の気持ちが欠けていますし、相手に腹を立てられても文句は言えません。■21.結婚への温度差彼氏と彼女のどちらかが相手と結婚したいと思っていても、もう片方はそれほど結婚願望がない場合、結婚への温度差で喧嘩になることがあります。結婚はひとりではできませんから、結婚するつもりがないなら別れて結婚できる相手を探したい、と別れを選ぶ原因にもなります。長く付き合っているカップルに特に多いエピソードですね。■22.スマホを見られた恋人のスマホを見て、いいことなんてひとつもないとはよく言いますが、実際のところ彼氏や彼女のスマホを見てしまう人は多いです。そしてその内容について相手を問い詰めて喧嘩をしたり、勝手にスマホを見たことに関して激怒されたり。本当にひとつもいいことがありませんね。■23.同棲中の家事分担同棲中だからといって、どちらかだけが家事をするのは不公平ですよね。公平に分担すると決めていたのに、それを果たさなければ揉めるのは当然。最初の数回は大目に見ていたとしても、積もり積もれば喧嘩の火種になってしまいます。■24.お酒を飲んで覚えてないお酒を飲んで記憶を失くしてしまった経験は誰にでもあることかもしれませんが、それが続くと喧嘩の原因になります。もしカップルの片方が暴言を吐いてそれを覚えていなくても、もう片方はしっかり覚えていることもあるので要注意。お酒の席では本音が出ると言いますので、もしかしたら記憶を失くしている間に本音を吐き出し過ぎて相手を傷つける発言をしているかもしれません。■25.誕生日や記念日を忘れた誕生日や記念日は、カップルにとってとても大切な日ですよね。それを相手に忘れられてしまったら、傷つくとともに怒りもおぼえるはず。大切な日だけは覚えておかないと、喧嘩に発展してしまいます。■26.倦怠期付き合いが長くなると、お互いにトキメキを感じなくなり、空気のような存在になることがあります。それが一般的に倦怠期と呼ばれるものですが、お互いに気遣いをすることさえなくなってしまったら、つまらないことでイライラして、ついには喧嘩に発展することも。■27.SNSにアップされるのがウザい最近楽しそうなデートの様子や流行りの食べ物などをすぐにSNSにアップする人が増えていますが、あまりSNSに興味のない人にとってはデートで言った先々でいちいち写真を撮られるのも、写真映えにこだわって注文した食べ物をすぐに食べないのもウザいと感じてしまい、もういい加減にして、と喧嘩に発展してしまいます。■仲直りする方法カップルの喧嘩あるあるエピソードを踏まえて、次は喧嘩をしても仲直りをする方法を考えてみましょう。■喧嘩の原因を明確にしよう彼氏と喧嘩をしたあと、仲直りをするためにはまず何故喧嘩をしてしまったのか、その原因を明確にすることが必要です。喧嘩の原因は何だったのか、そしてその原因から、仲直りをするためには何が必要なのかを考えることで、その後の対処法が変わります。■悪かったところは素直に謝ろう彼氏と喧嘩をした原因を考えてみたところ、自分に原因があった。そう気づいたら素直に謝りましょう。そして相手に悪いところがあった場合もそこばかりを責めるのではなく、自分にも相手をそうさせる悪いところがあったかもしれないと一度考えてみることも必要です。■同じことをしないために何をするか伝えよう喧嘩の原因をよく考えた上で、自分に悪いところがあった場合は素直に謝罪をし、同じことを繰り返さないためには何をするか、どう注意していくかを相手に伝えましょう。そして、相手に悪いところがあった場合も、そこを改善するために自分も協力する意思があることを伝えると良いでしょう。■まとめ彼氏との喧嘩は、ある意味ふたりへの試練であると言って良いでしょう。その喧嘩を乗り越えてまた絆が深まるのか、それとも耐え切れずに結局別れてしまうのか。その試練は、喧嘩の原因が何であったかを知ることでまた結果が変わってしまうものでもあります。何で喧嘩をしていたのか原因不明であった場合は、その原因を深く追及し、その原因がふたりにとって致命的であるのか、それとも改善の余地のあるものなのかを判断することが必要です。もし改善の余地があるならば、仲直りをすることも可能です。反対に致命的であるならば、スパっと別れた方がお互いのためでもあります。ただ、根本的な価値観の違いや金銭感覚の違いとなれば、なかなか改善が難しいところもあります。ふたりの間に喧嘩が絶えず、それでも原因がわからない場合は一度、ふたりの価値観や金銭感覚にズレが生じていないかを見直してみると良いでしょう。価値観が違ったり、金銭感覚が違ったりしても、それでもまだ一緒にいたいと思うのであれば、お互いが歩み寄れるようにふたりで努力しましょう。そうすることでまた、ふたりの絆が深まることになるはずです。喧嘩をどう乗り越えていくかは、ふたりで協力し、歩み寄り、手を取り合って考えることが一番大切なのです。(齋藤 緑子/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年09月16日大好きな彼氏とちょっとしたことがきっかけで喧嘩してしまったものの、仲直りの仕方がわからないというあなた。彼氏と喧嘩してしまった時にただ落ち込むだけでなく、仲直りの為にできることはたくさんあります。「もう私たち、終わりかも・・・・・・」なんて、悲観的になるのはまだ早いです。この記事では、彼氏と喧嘩した時に仲直りする為の秘訣や、仲直りに繋げる為のLINEの送り方などについてレクチャーしていきます。彼氏との喧嘩で微妙な関係になってしまっている人、別れたくないけどどうしたらいいかわからないという人は必見です。■彼氏と喧嘩してしまったいくら仲の良いカップルであっても、長く付き合っていると喧嘩のひとつやふたつ、当たり前にしてしまうものです。すぐに仲直りができる喧嘩ならまだ良いのですが、時には別れ話に発展してしまうくらい深刻な喧嘩もありますよね。カップル間での喧嘩はあまり長引かせすぎても関係修復が難しくなります。必要以上に意地を張ったり、相手を責めたりしていると、そのまま破局に繋がってしまうおそれもあるでしょう。よって、喧嘩をした時は上手に仲直りをする必要があります。スムーズに仲直りをする方法を覚えることで、より絆の深い関係を目指していきましょう。■彼氏と喧嘩した時仲直りするために必要なことまずは、彼氏と喧嘩してしまったとき、仲直りしたい時に考えるべきポイントについて言及していきます。■何が悪かったかをきちんと考えるどちらかが100%悪い喧嘩って、実はあんまりないのです。喧嘩の原因はどちらか一方に偏るのかもしれませんが、その「原因」とは、これまでのふたりの関係の積み重ねの結果であるとも考えられます。たとえば、相手が浮気をしてしまうなど、どう見ても自分に落ち度が無いケースだったとしてもです。浮気はもちろん悪いことですが、相手があなたに何らかの不満を抱いた上での浮気だったとしたら、あなたの落ち度は決してゼロとは言えなくなります。ふたりの関係の積み重ね方、普段の相手への接し方などで、反省すべき点はありませんでしたか?■今後自分がどうしたいかを整理する彼氏と喧嘩して落ち込んでしまう気持ちは分かりますが、ここは気持ちを切り替えて、今後のことを前向きに考え整理していきましょう。晴れて両思いになり、お付き合いを始めた大切な彼氏。あなたはそんな彼とこれからも一緒にいたいと思っていますか?また、どんな風にお付き合いを続けていきたいですか?目標を設定すれば、後はそれにたどり着くまでの道筋を決め、実践するのみ。まずは今後自分がどうしたいのか、彼氏とどんな関係を築いていきたいのか「目標」を決めましょう。■彼氏にどうして欲しいかを考えるあなたが彼氏に望んでいることは何でしょうか?もっと優しくしてほしい、もっとデートをしてほしいなど、喧嘩の理由は色々あると思います。そもそも喧嘩というのは、望んでいないことを言われたり、されたりすることで起こるもの。「~されたのが嫌だった」「~して欲しかった」など、相手に求めているもの、いないものをはっきりさせておくことが大切です。これは仲直りの為の話し合いで、喧嘩の原因を振り返ることになった時にも役立ちます。■彼氏と喧嘩して仲直りする方法喧嘩した彼氏と仲直りする為のテクニックにも色々とありますが、基本的には以下の3パターンに分けられます。■会いに行って謝る1番手っ取り早く、また想いが伝わりやすい方法です。特に男性は冷却期間を置くことで、女性への気持ちが回復する傾向にあります。よって、しばらく日にちを置いてから顔を合わせるのがおすすめ。喧嘩をしているとはいえ恋人同士な訳ですから、久しぶりに相手の顔を見ることで「やっぱり、仲直りしたいな」と思うかもしれません。謝り方もご機嫌取りのような感じで謝るのではなく、自分のどういうところが悪かったかをきちんと説明した上で謝れると良いでしょう。■メールやLINEで謝るメールやLINEでの謝罪は顔を合わせないぶんお互いに冷静な対応ができますが、相手の本心がイマイチ伝わりづらいというデメリットもあります。とは言え、何もしないよりはマシと言えるので、こちらもある程度冷却期間を置いた上で、簡潔かつ論理的な謝罪のメッセージを送るのがおすすめです。決して媚びを売ったり、相手の機嫌を取ろうとしないように。謝罪はもちろんのこと、相手への愛情をくどくならない範囲で伝えましょう。■電話をかけて謝る対面と同じくらい効果的な方法ですが、相手からすると伝わる情報が話し方や言葉しかない為、態度や声色などに気をつけて謝罪する必要があります。喧嘩した後の謝り方ひとつで、2人の絆の深さも大きく変わってきます。いかに「この人とこれからも一緒にいたい」と思わせられるかがポイント。こちらも冷却期間をある程度置いてからの謝罪がおすすめです。日にちを置くことで、相手もあなたがどうしているのか気になっているはずなので、すんなり対応してくれる可能性が高まります。■彼氏と喧嘩した時に送るべきLINE彼氏と喧嘩した時に、送った方が良いのか悩んでしまうLINE。すぐに謝るよりは、まず自分自身の言動を振り返り、気持ちを整理してからの連絡がおすすめです。ここでは、彼氏と喧嘩した後にどういったLINEを送るべきかについて紹介していきたいと思います。■自分の悪かったところを認めるLINE喧嘩の経緯はどうあれ、彼氏と喧嘩した後は、自分の悪い部分を認める内容のLINEを送るのが基本です。たとえば相手が明らかに悪いときでも、「私もこういう所が良くなかった」「私にもこういう欠点があったから改善していこうと思う」など、自分の持つ欠点にシフトして反省の気持ちを伝えてみると良いでしょう。注意したいのが、彼氏の機嫌を取りたいがあまりに、付け焼き刃のような謝り方をしないこと。「仲直りしたいからこう言ってるだけなんだな」と相手に思われてしまわないように。■短く、シンプルな内容のLINE彼氏と喧嘩した後は長々としたLINEを送らないのもポイントです。メッセージなどあまりに短すぎる文面も誠意が感じられないですが、逆に長文すぎても、相手からしたら「結局何が言いたいのかよくわからない・・・」となってしまうおそれがあります。送るなら、読みやすい長さで用件のみを伝える簡潔なLINEがいいですよ。■返信を強要しないLINE彼氏としても喧嘩中ですから、あなたから連絡が来てもついつい意地を張り、無視してしまうかもしれません。返信がこないという時点で、彼の気持ちの整理がまだ付いていないとも考えられますから、返信を急かすような内容のLINEはNG。ここは返信を強要しないLINEを送る気遣いを見せておく方が、彼からしても印象が良いです。■素直に謝る、会いたいのLINE対面・電話・LINEとどれで連絡を取るにしても、「素直さ」はとても強力な武器です。自分の至らなかった点があれば、謝罪することももちろん前提ではあるでしょう。しかしあなたは仲直りがしたいのですから、その気持ちを素直に伝えることが最終的な目標になります。そもそも両思いとなって結ばれたふたりなのですから、どちらかが素直になり「仲直りしたい、会いたい」という気持ちを伝えることで、険悪な雰囲気も緩和されるのではないでしょうか。■彼氏と喧嘩した時に送ってはいけないLINE彼氏と喧嘩した時は、焦り・怒り・悲しみなど、人によって様々な感情が沸き起こっていると思います。しかし、その感情に任せて不適切なLINEの送り方をしてしまうと、喧嘩は悪化するばかりで仲直りしたくてもできない状況になってしまう恐れも。ここでは、彼氏と喧嘩した時に送ってはいけないLINEについて紹介していきたいと思います。■LINEは連続で送らない自分がされてみるとわかりますが、LINEを連続で何通も送ってこられると、心が焦ってしまいますよね。彼としても同じです。ましてや喧嘩中の雰囲気が悪いときに、あなたから連続で何通も連絡されてきてしまうと、焦りと同時に心の負担となり、あなたへの好感度がより一層下がってしまいます。ずっと無視されているなど、どうしてもLINEを連続で送る必要がある時は、ある程度日数を空けてから送りましょう。■鬼電もしない連続でLINEを送るのがダメだからといっても、鬼電なら良い訳ではありません。鬼電も連続LINEも、相手からしたら心の負担である事に変わりなく、あまりにしつこく電話をかけすぎると相手もカッとなって着信拒否をしてしまうリスクがあります。鬼電は逆に関係を悪化させてしまい、修復が難しくなる原因にもなりますので、極力やらないように。LINEと同様に、ある程度日数を空けてから連絡し直すようにしましょう。■何が悪いかわからないまま何度もごめんLINE彼氏と喧嘩してしまい落ち込む気持ちは分かります。しかし、それで焦って何度も謝るだけのLINEを送ったところで、彼からしたら何に対して謝ってきているのかわからなく、「ただ仲直りしたいから謝っているだけでは?」と不信感を抱かせてしまい悪循環です。まずは喧嘩の原因について謝らないことには本末転倒。「今後もまた同じようなことで喧嘩になるだけだし、別れようか・・・」と相手も思ってしまうかもしれません。■別れる?のLINEただでさえ関係が悪化している時に、別れをほのめかすようなLINEを送ってしまうのはおすすめできません。相手も投げやりになっている可能性がありますので、「別れる?」といった言葉をすんなり受け入れ、別れを選択してしまうおそれがあります。関係が良いとき、悪いとき関係なく、本気で別れるつもりがないのに、別れをほのめかすような発言はしない方が良いでしょう。■なんで返信くれないの?と催促LINE彼氏と喧嘩しているとき、相手が怒っているのに返事を催促するようなLINEを送ったところで無視されるだけです。「なんで返信くれないの?」と言ったところで、「俺がどうして怒っているかもわからないのか!」と逆切れされ、関係がより悪化するおそれもあります。喧嘩をしているのですから、相手から返信がこないのはある意味当然です。無視をされた場合は一旦引き下がり、時間を置くのがベスト。■SNSは見るけど返信できないの?のLINE上記でも述べていますが、喧嘩中なのですから彼が返信したくないのも当然といえば当然。SNSを見てるか見てないかなんて関係ないのです。喧嘩中の彼氏にLINEを無視されているのは、あなたに対しての気持ちがマイナスの方向に傾いているから。SNSを気にする前に、「どうして相手は返信をくれなくなったのか?」という点についてよく考えましょう。■彼氏との仲直りでしてはいけないこと喧嘩中の彼氏と上手に仲直りする為には、「相手にやってはいけないこと」をきちんとおさえておくことが大切です。たとえば、以下のような点に気をつけましょう。■意地を張る彼氏との喧嘩中、せっかく相手が仲直りしようと働きかけているのに、あえて無視をする意地っ張りなタイプの人いますよね。時には相手の気を引こうとしたり、または「私は怒った、傷付いた」というアピールをしたくもなるでしょう。どちらにせよ、いつまでも意地を張り続けるのは得策ではありません。「話し合いができない相手」とは今後の付き合いも難しいと、彼氏からも見放され、そのまま別れに繋がるおそれがあります。■過去の話を蒸し返す喧嘩中にわざわざ過去の話を蒸し返して相手を責める人がいますが、過ぎた事をほじくり返したところで、余計に険悪な雰囲気にしかなりません。「根に持つタイプだ」と思われて、彼からの印象は余計悪くなるばかりですし、喧嘩の悪化に繋がるだけなのでやめておいた方がいいです。相手を責めるのではなく、自省を心がけることが仲直りへの第一歩です。■相手の出方を伺う喧嘩した後に相手からなんの連絡もこないからと言って、自分まで張り合うように連絡を断っているようでは、お互いに出方を伺っているようにしか思えません。それならばあなたが少し大人になって、話し合いをしようという姿勢を示すのがいいでしょう。もちろんしつこく連絡するのはいけませんが、自分の反省すべき点や今後どうしていきたいかなど整理がついたら、彼に一声かけてみるのが良いでしょう。■感情的にキレる「相手に対して感情的になり、キレる」という行為は、喧嘩中についやりがちですが、とくにやってはいけないことのひとつです。そもそも女性のヒステリックな部分を好む男性などいませんし、「話し合いにならない」と思われて、よけい距離を置かれてしまうこともあります。相手に対して許せない部分があった時は、あくまで冷静に、理性的に相手に伝えられるように。心のコントロールができる女性になりましょう。■暴力や暴言上記のように感情的にキレると同時にやってしまいやすいのが暴力や暴言ですが、これももちろん良くありません。あなたが相当怒っていると感じたら、彼氏としては仲直りどころか、一旦距離を置くしかないと思ってしまいます。ふたりの間の溝が余計に深まる原因となってしまいますので、いくら腹が立っても相手に手をあげたり、ひどい事を言うのはやめておきましょう。■謝るのは負けじゃない!素直な子の方が仲直りしやすい彼氏と喧嘩中は気持ちも焦りますし、なかには落ち込む人もいるでしょう。仲直りしたいと思うなら、何を差し置いてもまずは「素直になる」事です。まずは、彼氏の言い分を受け入れてあげられなかったことをちゃんと謝り、素直に仲直りしたいと伝えましょう。「あっちが悪いのに、先に謝るなんてとんでもない!」・・・なんて思っているあなた。その考えのままでは、仲直りどころか、彼氏を失ってしまう結果になるかもしれませんよ?■素直に謝って彼氏と仲直りして愛を深めよう!彼氏と喧嘩してしまっても、上手に仲直りすることでふたりの絆はより深くなります。長続きするカップルは「上手な喧嘩の仕方」を心得ているから、別れることなく続いているのです。そして、上手な仲直りには「素直さ」が重要になります。一般的に男性は、同年代女性に比べて精神年齢が低め。人によってはプライドが高かったり、子供っぽかったりする部分もあります。自分から歩み寄れないタイプも多いので、ここは女性が少し大人になり、下手に出るのもひとつの作戦です。■まとめ彼氏と喧嘩をしてしまった時、まずは少し冷却期間を置いて、これまでのお互いの関係を省みる必要があるでしょう。そして今の自分の素直な気持ちに従い、これから彼とどんな関係を築いていきたいかはっきりさせることです。彼氏の言い分もちゃんと聞き、自分に落ち度があればそれを認めて謝るのは当然のこと。仲直りがしたいなら、その気持ちを素直に伝えてみましょう。(碧弥/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年09月14日彼氏と大ゲンカをした後は、お互いに感情的になっているからすぐに仲直りは難しいものです。でも、お互いが意地を張り合っていると、そのまま仲直りのきっかけを失って気まずいままになってしまいます。こんな時、愛され彼女は彼氏と上手に仲直りをするスキルを持っています。そこで、今回は愛され彼女に学ぶ、彼氏とケンカしたときの仲直り法をご紹介します。自分から「会いたい」と言うケンカ別れをしてしまった場合、どうしてもお互いが意地を張ってしまいます。でも時間がたつにつれて、彼も冷静になって悪かったなと思いつつ、なんとなく自分から連絡しづらいものなんです。そんな時は、彼女のほうが折れてあげて、「会いたい」と連絡を取ってあげましょう。愛され彼女は、男性の意地っ張りな面を見抜いています。彼女側から連絡をして会いたいということで、彼氏も口ではまだ意地を張っているそぶりを見せますが、内心ほっとしているはずです。自分が悪かったところは素直に謝るケンカの原因にもよりますが、自分にも悪いところがあったかもと思うなら、そこは素直に認めて謝りましょう。彼女側から謝ってあげることで、彼も素直に謝りやすくなります。また、完全に彼氏が悪いという場合でも、一方的に責めると彼氏もムキになってしまい、謝るタイミングを掴めなくなってしまいます。愛され彼女は、まず冷静に彼氏の言い分を聞いてあげます。どうしても許せない理由であれば別ですが、「次はもうないよ」などと条件を付けて、許す寛容さを見せると、彼氏は反省するとともに彼女への愛情が湧いてくるでしょう。彼の好きな料理を作ってあげるお互いに意地を張ってしまって、なかなか言い出しづらい状況の時だからこそ、彼氏の好きな料理を作ってあげましょう。もちろん作っているときはまだケンカ中ですから、お互い無言でしょう。でもに料理中のにおいや音で彼氏もだんだんと気が付いてきます。自分の大好物の料理を作ってもらえると、彼氏も怒っているのが照れくさくなってきます。お腹がすいていると余計イライラしてケンカがこじれる可能性もありますから、まずは大好きな料理でお腹を満たしてもらいましょう。食べている間は無言でも、徐々にぽつぽつと話せるようになりますよ。次に会った時何事もなかったかのように振る舞う同じ職場や同じ学校など、ケンカしても嫌でも顔を合わせなければいけない場合もありますよね。あなたもドキドキするでしょうが、同じくらい彼氏もあなたの態度が気になっています。あえて、普通にいつも通りにして下さいね。きっと怒って無視されるかもなんて彼氏も思っているでしょうから、普通に接してもらえると「あれ?」なんてちょっと拍子抜けします。そこから会話のきっかけができるので、そのタイミングでお互いに謝るとスムーズに仲直りできますよ。彼氏とケンカしてしまったあと、より愛されるかどうかはケンカした後のあなたの態度で変わってきます。愛され彼女は、自分からアクションをとって彼氏が謝りやすいようにさりげなくリードしてあげています。彼氏とケンカしたときは、愛され彼女を見習って彼氏と仲直りしてくださいね。
2019年09月09日交際期間が長くなると、彼とケンカすることもあるでしょう。そんなとき、仲直りしようととった行動が、余計にケンカを激しくしてしまったこともあるのでは? そこで今回は、彼とケンカしてしまった時の正しい対処法について、女性に話を聞いてきました。文・東城ゆず彼への指摘をまとめる「彼とケンカしてしまったときは、彼への指摘をまとめて、端的に伝えられるようにしています。以前彼とケンカしたときに、彼から“長々と話されても、何を直すべきか分からない”と言われたので、彼の何にムカついたのかを考えてから彼に指摘するようにしています」(Sさん・32歳女性)彼への文句があるときは、短くまとめると彼も理解しやすいです。感情的になっているときほど、冷静に相手の意見を聞くことができません。意見を受け入れてもらえるように、自分の思っていることを軽くまとめておきましょう。反省点がなかったか見直す「言い争いが起きたときは、まず自分に反省点があるかどうか見直すようにしています。特に私は頑固なので、彼に謝らないときもあったのですが、自分が悪いときもありますし、そんなときはさっさと謝ってしまった方が、仲直りも早いと気が付きました」(Hさん・37歳女性)自分にも悪いところがないか見返すことは、とても大事なことです。一旦冷静になって振り返ってみましょう。何事もなかったかのように振る舞う「大人になると、単に“ごめんね”と言っても解決しないこともありますよね。そんなときは、あえてケンカにけりを付けようとせず、お互い何もなかったかのように振る舞います。今後そのことに触れなければいいのですから」(Nさん・38歳女性)無理に仲直りするくらいなら、今後その話題には触れないようにして、普段通りに過ごすこともアリでしょう。しばらく距離を置く「どうしても納得できないようなケンカになってしまったときは、彼と距離を置くようにしています。解決しないままいつまでも悶々としているよりも、一度距離を置いた方が、物事を冷静に考えることができ、彼との関係が良くなるような気がします」(Wさん・34歳女性)彼としばらく距離を置くことで、心に余裕が生まれて冷静になれるはず。まずは、自分の感情を整理してみましょう。すぐに謝らない「彼からすぐに謝られると、私はイラっときてしまうんです。“本当にちゃんと反省している?”って。だからこそ、私もすぐに謝らないようにしています。謝るべきときは、そうする理由をちゃんと一言添えるようにしていますね。気持ちがこもっていない謝罪は、しないほうがマシです」(Aさん・37歳女性)すぐに謝るのではなく、その理由も添えて謝ることで、相手にも誠意が伝わりますよ。許す基準を設ける「私の彼は、明らかに彼に非があるとしても、引くに引けなくなって謝らないことがあります。そんなときは、“遅刻してきたこと、コーヒー奢ってくれたら許すよ”などと、私が彼を許す基準を設定してあげます。そうすると、彼も謝りやすいようです」(Iさん・39歳女性)ケンカがエスカレートしてしまうと、頑固になってしまう男性もいます。そのような男性には、こちらから条件を示して、彼が歩み寄れる余地を残しておきましょう。以上、“彼とケンカしたときの正しい対処法”をご紹介しました。彼とケンカしてしまったときこそ、2人の絆が試されます。冷静に対処できるようになれば、どんな恋愛でもきっと幸せになれるはずですよ。©nd3000/gettyimages©fizkes/gettyimages©hoozone/gettyimages
2019年09月03日彼とケンカしてしまったとき、そろそろ仲直りしたいけど彼がまだ怒っているんじゃないかと気になってしまいますよね。そんなとき、どう切り出せばいいのか悩みどころ。今回は、実際にこれを送って仲直りが成功したというLINEについて聞いてみました。今回は、「仲直りしたいときに送る鉄板LINE」を3つご紹介します。■ 1、ごめんねとストレートにあやまる「自分からあやまるのは癪だな……と思っていたところに彼女からLINEが来ました。素直にごめんねって言われたら、意固地になっていることが急に恥ずかしくなって。ゴメンってすぐに返してそのまま仲直りしました」(22歳/男性/学生)ストレートにあやまることは、相手に気持ちが伝わりやすい方法としてはやっぱり鉄板。自分からあやまるなんて負け、なんて意地を張らず、すんなり折れてみることも必要と言えそう。どうしても照れくさくて文字にできない人は、ゴメンネと伝えるスタンプを送ってみるのもおすすめですよ。スタンプのかわいさに相手も思わず和んでスムーズに仲直りできるかもしれません。■ 2、何事もなく普段通りの内容を送る「ゴメンとかでなく、いつも通りのLINEが来たときはほっとしました。もう怒ってないんだなって分かったので。正直こういうとき、どう連絡すればいいかいつも迷うから、切り替えて対応してくれるのは本当にありがたいなって思います」(26歳/男性/広告代理店勤務)いつもとかわらない、というのもまたいいですね。険悪なムードはできるだけ早く断ち切るのが仲直りの秘訣となるでしょう。ケンカの内容にもよりますが、気持ちの切り替えの早さによって、彼の中での“イイ女度”がぐっと上がることも。■ 3、会えるか聞いてみる「直接会って謝りたいな……と思ったので食事に誘ってみるとOKの返事が来ました。彼も仲直りしたいけどタイミングをはかりかねてたみたい。会ったらすんなり仲直りできましたよ」(25歳/女性/アパレル勤務)LINEだけだと伝わりにくいから、やっぱり直接会って仲直りしたい、そんなときには映画や食事などのお誘いLINEを送ってみるのもあり。相手も仲直りしたいな……と思ってくれているならきっとOKしてくれるでしょう。また、ワンクッション挟むことによって、会ったときに仲直りもしやすくなるのではないでしょうか。仲直りした後は、デートもいつもよりぐっと盛り上がるはず♡■ まずは自分から「怒ってない」と伝えてみて相手がまだ怒っていないか不安……そんな風に感じるとき、彼も同じことを考えている可能性があります。LINEを送るなら、まずは「怒ってないよ」という意思表示を自分からしてみて。そうすることで仲直りのきっかけを作れるでしょう。仲直りの成功の秘訣は、ケンカを引きずらないことです!(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年07月02日全ての人が、1人1人全く違う容姿を持つように、それぞれ違った価値観があり、物事の見方も様々で、異なった意見を持つのは当然のことですよね。そして、誰だって機嫌が良い時と悪い時があったり、間が良い時と悪い時があったりなどの理由も重なり、喧嘩に発展してしまうことがあります。1. 喧嘩の理由を考えたことがありますか?「愛する気持ち」より「恋する気持ち」が強かったり、愛している相手に伝えたいことがなかなか思うように伝わらない場合、喧嘩になりがちですよね。でも、それって別れたくて喧嘩しているのではなくて、「こんなにあなたのことが好きって言ってるのに!もっとこっちに来て」とか「こんなにあなたのことが心配だから伝えているのに、どうしてわからないの?」っていう喧嘩ですよね。そもそも、別れたくて喧嘩する人なんていないと思いませんか?喧嘩して、結果別れてしまうことになるのではないでしょうか?別れたいだけなら、喧嘩なんてめんどくさいことしませんよね。2. 仲直りする価値がある?ない?別れたくないのなら、仲直りの達人になってしまいませんか?女性は、男性より感情的になってしまうことが多いです。そして、体の強い弱いでいうと「弱い犬ほどよく吠える」というように、女性よりも「キーキーキャーキャー」わめいて喧嘩している男性は少ないのかもしれません。もし、そんな男がいたとしたら、ちっぽけな男ですよね。別れて正解です。仲直りする『価値』さえありません。3. 仲直りの方法って?感情的になっているときって、「相手のことを思って」という場合さえ、すごく自分勝手じゃないですか?そして、ワーキャーわめいている内容は、ほとんど相手に響いていません。だから、いったん大きく深呼吸して、逆に引いてみてください。「あなたのことが好きだから、今あなたと話すと喧嘩になりそう。でも、喧嘩したくないから、別れたくないから、あとで話してもいい?」置いていかれた相手の気持ちを想像してみてください。腹が立つ気持ちがおさまりませんか?「え!?どうすればいいの?」と、ずっとあなたのことで頭がいっぱいになっているはずです。4. 喧嘩は愛を深めるための前菜?もし、そこで相手が感情的になって喧嘩しに来ても、真っ向勝負などやめましょう。別れる材料が増えるだけです。「あなたのことが好きなの。別れたくないの。だから、わかってお願い」でOKです。これだけで、この喧嘩は『別れる材料』から『深まる愛』に変わってしまうんです。次に話すときには、いつもより多めの愛情表現で、相手に優しくしてあげてくださいね。
2019年06月23日彼とケンカをしてしまったとき、どう謝れば仲直りできるか……。と、考えすぎて動けずにいることもあるのでは?謝り方によっては、ケンカの内容が薄らぐくらい、彼をキュンとさせる方法があるんです。そこで今回は、愛され彼女が実践している、彼をキュンとさせる謝り方についてご紹介していきましょう。■ 誠意を伝えるには目を見て!自分の悪いところは認める「彼とケンカをして謝る前には、必ず自分の何がいけなかったかを振り返ります。自分の非は認めて彼の目を見て謝るようにしているかな」(20代女性/販売)「目を見て謝られたら、ウソじゃなく本気で謝ってくれているんだなと感じて許しちゃう」(30代男性/配管工)パートナーと衝突してしまうと、大抵お互いが自分の方が正しいと思い譲れなくなってしまう場面も出てきます。しかし、そこで自分が悪かった部分を受け入れて、仲直りのキッカケを作ってくれる謝り方というのは男性にとっても「譲れずにいた態度を改めよう」、「考え直そう」と思うきっかけになるのだとか。彼に真剣さを伝えることができるコツとして、相手の目を見て、自分に非があった場合は、それを素直に認める行動が彼の心を動かすといえそうです。彼は自分に対して、まっすぐに向き合ってくれていると感じることでキュンとするんだそう!■ 彼に抱き着きついて…改善ポイントを教えてくれたことに感謝「本当に仲直りしたいときには彼をギュっと抱きしめて行動でも好きだということをアピールしつつ、彼が自分の悪いところを気付かせてくれたと話すようにしています。」(20代女性/服飾)「やっぱこっちも仲直りしたいって思っているから、彼女から仲直りで抱き着かれたら許しちゃうよね。」(20代男性/介護)ケンカをすることで、自分でも見えていなかった部分に気づけるときってありませんか?気づきを得ることで、自分を見つめ直せるプラスになるいい機会とも言えます。そんなときに、「ケンカ中の彼に感謝するなんてムカつく!」という気持ちになってしまいがちですが、愛され彼女はそんな気持ちをグッと堪えて、彼に感謝する行動をとっていました。相手に感謝をすることで彼との信頼性も高まりますし、ハグをすることでお互いのささくれ立っている気持ちを落ち着かせることができてしまうのです。■ 手を握って…冷静に話し合う「彼と意見がすれ違ったときには、自分たちの気持ちを落ち着かせるためにも手に触れながら話しをしているかも……。そうすることで、気持ちが荒ぶるのをお互い抑制できている気がする」(20代女性/看護師)「仲直りのときはお互いの手を握り合ってごめんねをするので、そこでケンカを終わらせて気持ちの切り替えができますね」(20代男性/運送業)ボディタッチは相手との距離を縮めるコミュニケーションなので、離れてしまった心を近づけやすくするのです。特に恋愛面で効果を発揮するボディタッチは、自然な雰囲気で相手の手に触れることであなたの好意が彼に伝わりやすくなります。ですからついついヒートアップしてしまいそう……。そんな時には、手に触れながら話すことで、お互いの気持ちをだいぶ落ち着かせることができるかもしれません。■ 愛され彼女になるために…可愛い謝り方を覚えよう!愛され彼女が謝るときには相手の目を見る、自分でも気づけなかった改善点を教えてくれたことへの感謝など、「ごめんね」の一言では終わらないのがコツ。誠意ある行動に、ちょっぴり甘えた態度をプラスすることで、彼の胸キュンポイントを刺激できることもわかりました。謝り方で悩んでいる人はこれらを参考にしてみてはいかがでしょうか?(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年05月03日恋愛と結婚は違うと言いますが、結婚しても恋愛中の恋人同士のようにラブラブな夫婦っていますよね。そんなラブラブ夫婦には、ケンカをしてもすぐ仲良くなれる「仲直りのルール」があるようなのです。今回は、ラブラブ夫婦3組に「私達の仲直りのルール」を聞いてみました。■ 相手の好きなものを買って帰る「ケンカしたら、相手が悪い!と思っていてもお互いに相手の好きなものを買って帰るのが私たち夫婦の暗黙のルール。彼にはビールとおつまみで私にはプリンやアイスが多いかな。好きなものを食べながらだと、ケンカ腰にならずに冷静に話し合いがしやすくなるから不思議です。お互い言いたいことは言い合って、「おいしかったね!ごちそうさま!」でケンカ終了です」(26歳女性/営業)ケンカをしてしまったあと、長引かせないためには早めに建設的な話し合いを持つことがポイントとなってくるようです。お互いに好きなものを買って帰ることで、話し合いの場が持ちやすくなったり、穏やかな雰囲気で話し合えるのかもしれませんね。恋人とケンカをしたら、まずは相手の好きな食べ物を買って来てみてはいかがでしょう。■ ケンカをしても同じ布団で寝る「妻とはダブルベッドで寝ていますが、以前大喧嘩したときに僕がソファーで寝ようとして妻が泣き出したことがあって。それ以来、ケンカしても同じ布団で寝るのが2人のルールになりました。話さなくても、布団が同じだとちょっと手が触れたり、咳したときに『大丈夫?』って気遣えたりと仲直りのきっかけがつかみやすいですよ」(28歳男性/教育関係)ケンカをしたあと距離を置くとますます仲直りしにくくなるのかもしれません。結婚して同じ布団で寝ているのであれば、ケンカをしてもいつも通りひとつの布団で寝るとよいですね。また、結婚前のカップルであれば、口はきかなくても手をつないだり、肩を揉んだりとスキンシップをとってみましょう。■ 朝必ずハグをする「ケンカの仲直りというよりは、毎朝ハグすることが習慣になっているのでケンカが長引かずに済んでいると思いますね。晩に言い合いになっても、朝には必ずハグするので「昨日は言い過ぎたゴメン」と言いやすかったり、何も言わなくてもハグが仲直りのサインになっていたりすると思います」(33歳男性/自営業)ケンカをしてしまう前から、ケンカをしても仲直りしやすくなるようなルールを決めているとよいのかもしれません。この夫婦のように毎朝ハグをすることや、毎日LINEを1通は送り合うとか、デートでは必ず手をつなぐなど、2人の間でラブラブを維持できるような習慣を作ってみてはいかがでしょうか。■ さりげなく仲直りのきっかけを作ろうラブラブ夫婦には、同じ布団で寝たり朝ハグをするなど、仲直りのきっかけを作る工夫があるようです。言葉で「ゴメン」というだけが仲直りのサインではないのかも?結婚前のカップルも、さりげなく仲直りできるようなきっかけが作れるとよいですね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年03月19日本当は仲直りしたいけれどなかなか素直になれなくて、つい可愛くないことを言ってしまい相手を不機嫌にさせてしまうなんてことがあるのではないでしょうか?一番の解決方法は直接会って話したり、会えないようなら電話してみたり…となるべく「声」や「表情」がわかる方法が一番。しかし便利なLINEを使ってしまう方法は良いように思えますが、逆に仲直りを遠ざけてしまうかも…。そこで今回は仲直りできるの?余計火に油を注いじゃうLINEについてご紹介していきましょう。■ 1、相手の言葉につっかかるケンカにありがちな行動なのが相手の言葉につっかかってしまうこと、普段なら流せる言動も文章で見てみるとカチンときてしまう瞬間がありますよね。しかし仲直りをしたいと思っていたハズなのにそんな行動をしてしまったらまた仲直りへの道が遠ざかってしまいますよね。では実際どのような雰囲気になってしまうのか見ていきましょう。女性「昨日大切な話があるって言ってたのになんで連絡くれなかったの?」男性「仕事が忙しくて忘れてたんだよ…」女性「忘れてた?なんで約束したこと忘れるの?会社でも平気でそんな言い訳してるの?」男性「会社でのことは関係ないだろ?なんでそうなるか分からない」女性「忘れるくらい私のことはどうでもいいってことだよね?だからそんなこと言えるんでしょ」男性「忘れたのは悪かったけど、そこまで怒るのが理解できない」このように相手の放った言葉に反応してつっかかっていくと言われた側はひどく責められたように感じますし、弁解の余地も感じられなくなってしまうでしょう。そうなってくると「もういいよ!」と相手の怒りを煽ってしまい、険悪なムードの延長戦に突入です。こんな態度ではいつまでも仲直りは難しいですから、その一言にムカついても冷静に対処する必要があるかもしれませんね。■ 2、とにかく原因を追及して攻める次にやってしまいがちなのがケンカの原因を追究してしまう行動。原因が分かれば二人で「そこが悪かったんだね、直していこう」なんて改善できるキッカケのはずなのに、その原因が自分にあるか相手にあるかなんて責めだしてしまう行為が事を荒立てる事態に発展してしまうんです。男性「いや…そもそもお前が俺に原因があるって言ったのが始まりじゃない?」女性「そうだよ、いつもケンカになるようなことするのはあなたでしょ」男性「じゃあ言わせてもらうけど、そっちだって俺がやめて欲しいって言ったこと守ってないよね」女性「今はわたしの話じゃなくてあなたのことを話しているのに、そうやって話をすりかえるところも良くないと思うけど?」男性「すり替えてるんじゃなくて俺ばかり悪いようなことを言ってるから、じゃあ自分はどうなんだよって話をしただけだろ」女性「だってそっちが怒らせるようなことばかりするからじゃないの?明らかに原因はそっちでしょ」このように相手を一方的に攻めて有無を言わせないような態度というのは攻められているほうはウンザリしてしまいます。こんなに自分ばかり不利に感じることばかりなら別れたほうが楽と思われてしまっても仕方ないでしょう。もし原因が相手にあるとしても、簡潔に「ここがこうで嫌な気持ちになった、だから次からはこのようなことがないようにしてほしい」という伝え方をしてそれでもダメならその人にはこちらの思いが伝わらないのかも。■ 3、自分の非を認められない自分が悪かったときに素直に謝ることができない人というのは、相手を不快な気持ちにさせますし大抵そのような場面になると「でも…」「だって…」と言い訳を始める傾向に…。時に誠意を持った対応ができないと、この人は何をいっても通じないなと愛想を尽かされてしまいますから気を付けましょう。男性「また遅刻?せめて起きてすぐ連絡ぐらいできないの?」女性「遅刻には気づいてたけど、すぐ準備してたから連絡できなかった!待ってると思ったし…」男性「まずは遅刻したことを相手に知らせるべきじゃない?事故にあったのかとか心配するじゃん」女性「でも返信する暇あったら早くそっちに向かった方が良いよね?」男性「だから今こっちは連絡がないことに怒ってるんだけど」このようにのらりくらりと非を認めない態度だと相手の怒りもヒートアップしてしまいますから、まず指摘されたのならそれが悪かったと謝ることが大切でしょう。■ 4、過去の話をぶりかえす険悪な状態のときについ言葉にしてしまいがちなのが過去にあったことをぶり返すような発言です。このような発言が出てしまうと「今それは関係なくない?!」なんて相手の気持ちを逆なでしてしまう事態に陥りますので要注意!女性「いい加減、こっちが言ったこと認めなよ!浮気してたんでしょ?」男性「してないって!ただの友達だって言ってるのにさ~」女性「前のときだってそうやって言ってて、結局浮気してたでしょ!同じ言い訳が通用すると思わないで!」男性「前のときって言うけど、それはもう終わった話でしょ?確かにあの時は俺が悪かった!でも今掘り返して話す事じゃないと思うけど!」一度解決している話をまた引っ張り出してくるのは相手も逆上しやすくなってしまうので、今問題になっていることにしっかり向き合うようにしましょう。■ 5、ケンカ中なのにスタンプで返信スタンプ機能って時に便利だけれど、相手の気持ちを煽る気なのかスタンプ返信しちゃうような人は気を付けて!確実に相手を怒らせる可能性が高く、真面目に話し合えない人なんだと見切りをつけられてしまうかも。特に良かれと思って…なんて人は悪気がない分余計にタチが悪く、相手から許してもらえなくなってしまうかもしれません。男性「ほんと次からは気を付けてね?」女性「ごめんね(スタンプのみ)」男性「いや、いま人が真面目な話してるのにスタンプで返すか普通?」女性「場を和ませようと思って…」男性「真剣な話してるときにこんなことされたらこっちが腹立つのわかんない?」このように、仲直りの流れになっているときに良かれとおもって送ったスタンプでまた相手を怒らせてしまう…といった二次災害を起こしかねませんからスタンプの使いどころは見極めましょうね。■ 本当に仲直りしたいならいかがでしたか?仲直りに必要なことって時に自分が折れて相手の意見を受け入れる心が必要だということ。相手に悪いところがあってもそこをトコトン追及しすぎてしまっては、相手も窮屈に感じてしまうばかりです。とはいっても頭に血がのぼってカーッとなっているときには売り言葉に買い言葉になってしまうのは避けられません。だから話し合いをするときは、一旦気持ちを落ち着けてから相手と連絡を取り合うようにしてみましょう。この記事を見て「経験あるなぁ…」なんて感じた方は、お互い気分よく仲直りできる方法を模索してみてくださいね。(コンテンツハートKIE)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月08日彼と喧嘩をしちゃったーー。仲直りをしたいから、彼をおうちに呼んだけどどうやって元に戻れるのかな。そんな乙女のために、漫画家・イラストレーターの犬養ヒロさんが、超簡単なのに愛欲高まるずぼらレシピをご紹介します! 第76回は、トースターで作る超簡単おつまみ。舌の上で混ざり合うアレのように、今夜はふたりもひとつになれるはず♡イラスト、文・犬養ヒロ【犬養ヒロの超簡単ズボラめし】vol. 76厚揚げ♡ タラマヨ材料(ひとり分)厚揚げ豆腐 1枚たらこマヨネーズ 適量小ネギ 少し~お好みで使用アイテムアルミホイルレシピ1.厚揚げを4等分に切って、アルミホイルの上に並べる。2.たらこ味マヨネーズをかけて、トースターで3分焼く。3.小ネギを散らして完成!料理人のつぶやき簡単だね~、厚揚げって煮るイメージだけど、トースターで焼いてもいいんだねぇ。タラマヨは普通のマヨネーズよりも若干高価だけど、いろんな使い方ができて便利だね。タラマヨって、ピンク色なのがかわいいよね。ちょっとピリ辛だから、豆腐と合わせると中和されるから仲がピリピリしてる時に食べるといいかもね。好きで一緒にいるのに、ケンカをしてしまう二人。「どうして、いつも一緒にいると喧嘩になっちゃうんだろう…本当は仲良くしたいのに」こんなことを思わないでいられるカップルは、実はものすごく少ない奇跡的な関係なんだ。だから、だいたいどこのカップルもケンカはするもんだ、ぐらいに思ったらいいよ。日々、どちらもが不満を持ち、どちらもが我慢してる状態。だから些細なことでケンカが発生するのは、当然なんだよ。そんなタラマヨみたいにピリピリしてる時って、かわいいあなたには、何が必要かわかるかい? それはね、「豆腐のようなフワフワの優しい気持ち」だよ。「相手がいてくれてありがとう」、それを忘れている時にケンカをするんだ。ケンカできるってことは、相手がいるからできることさ…。それに気がつくことができたら、もう大丈夫だ。ケンカの後は……舌の上で混ざりあう豆腐とタラマヨのように、ベッドの上で混ざりあってお互いを味わえばいい、それだけのことさ。~ズボラ飯料理人の心得~仕事に、恋に、自分磨きに、あれこれ毎日頑張って時間が足りないから時間もお金も賢く節約したい!そんな忙しい私たちのための、簡単にできておいしい自分を労わるちょこっとクッキング♡それが女子の求めるズボラめしなんやーーー!!
2018年11月24日大好きな人とケンカ。イライラして怒るのも、怒られて悲しいのもイヤッ!ということで、ソッコーで仲直りできちゃう方法をリサーチしました。文・三谷真美【アンアン総研リサーチ】vol. 208今すぐ仲直りする方法ケンカ中の険悪ムードを脱出する5つの方法を、恋愛経験豊富なanan総研メンバーに教えてもらいました☆ 効果バツグンだから、ケンカ中の子は今すぐトライして!距離を置いて冷静さを取り戻す「1人で出かけ、少し時間を空ける」(33歳・その他)「しばらくお互い黙る」(33歳・その他)「とりあえず一旦距離を置いて何も話さず、お互いの気持ちが落ち着くまで待つ」(29歳・事務職)ヒートアップしているときは、言う必要のないことを言ってしまったり、気にしなくていいことが気になったり……9割方、ロクなことになりません! なのでとりあえず少し時間を空けて、冷静さを取り戻すのが仲直りの近道!トコトン話し合い引きずらない「冷静になってから、お互いが納得するまで話し合う」(26歳・その他)「外で飲みながら、原因と解決方法をロジカルに話し合う」(33歳・技術・設計)「お互い言いたいことを言ってスッキリする」(29歳・事務職)トコトン話し合うのは「どちらかに不満を残したまま、なし崩しで仲直りしても、後日またケンカになっちゃうから」だそう。話し合って歩み寄る際には、“わかりやすく要点をしぼる”、“相手を傷つけない言い方を考える”、“「自分が絶対正しい」と思わない” という点に気をつけると、関係をこじらせずに仲直りできます☆とにかく!謝罪!!「『謝って!謝って!』とひたすら言い続けて、納得するまで謝ってもらう」(30歳・その他)「謝るタイミングを相手に与える。自分が怒らせているときは、なるべく早めに謝る」(30歳・その他)「深呼吸して、素直に『言い過ぎちゃった。ごめんね』と謝る」(20歳・学生)ケンカの仲直りにおいて、謝罪は基本ですが、実際謝ったところで何も解決しません! 起きてしまったことを、なかったことにはできないんです。では何のために謝るかというと、“謝罪” をキッカケに許すため。自分の怒りの感情を引っ込めるために “謝罪” を使いましょう。「ごめんね」には「私もごめんね」。「ありがとう」には「こちらこそありがとう」と言える人になりましょう。愛情を再確認して盛り上がる「『あなたが好きだから』とケンカの理由に紐付けると、大きなケンカに発展しない」(30歳・事務職)「結局、エッチするのが一番」(27歳・デザイン,クリエイティブ)「何も言わずに、ギュッと抱きつく」(33歳・マーケティング,広告)くだらないケンカの原因を突き詰めると、“どちらかの愛情不足” であることが多いもの。愛情確認さえできればそれで満足というか、なぜかケンカの内容まで解決しちゃうことってありますよね。とりあえず「好き」という愛情確認をしてから、それでもまだケンカを続ける必要があるかを考えてみるのもアリですね。大人な対応は “なかったことに”「翌朝には何事もなかったように振舞う」(33歳・自由業)「話を蒸し返さず、スグ終わらせ、距離をとり、後日何事もなく接する」(31歳・その他)「寝たらリセット。翌日に持ち越さない」(31歳・主婦)これができたら苦労はしない……とも思うのですが、リセットする努力をしてみましょう。“彼だけが悪いわけじゃない”、“怒り続けることに価値はない”、“お互いさまと思う” など、くだらないケンカや険悪ムードはサラッと流して忘れよう!ケンカの時間は短い方がイイに決まってる♡要するに、感情的にならずに話し合い、謝罪と感謝の気持ちを言葉にし、素直に愛情を伝えるのが一番ってこと☆ 文章で読むと簡単だと思うし、頭では分かっているのに、実際にできる人は少ないもの。イライラや不安を言葉や態度に出す前に、一度深呼吸をしてみて。大好きな彼と早く仲直りして、笑顔で毎日を過ごしましょう♡※ 2017年2月2日作成
2018年09月03日5月から新連載の「ひかりの恋愛相談室」がスタートしました。このコーナーでは、人気書籍 “ 「大人女子」と「子供おばさん」"の筆者であるコラムニスト・ひかりさんにGrapps読者様のお悩みを答えていただきます。----------友人関係でも、仕事関係でも、どちらか一方が相手に恋心を抱き、結果、フラれてしまうと、元の関係に戻るのは難しくなってくるものです。今回は、こういったお悩み相談です。Yさん・44歳のお悩み私は既婚者で、高校生の息子がいます。昨年勉強会に行き、同業者で妻子持ちの男性と知り合いました。仕事の事を色々アドバイスしてもらううちに、どんどん惹かれていきました。私自身、主人とはケンカばかりで、そんな時に彼から来たLINEに励まされ、彼とは仕事のことを習うために会っているのに、デートに行くようなドキドキした気持ちになっていました。でも、私も家庭が大事ですし、その方の家庭を壊す気なんてさらさらないのですが、会う度にどんどん好きになってしまうので最後にしようと思い、勝手に「想い出に……」という思いで、彼に「1回だけ、抱きしめて欲しい」と言ってしまいました。気軽に応えてくれるんじゃないかな、なんて図々しくも思っていたのですが、「それは……」と断わられてしまいました。後日、メールで先日のことを謝ると、「いえいえ、お気になさらず!」とのお返事でしたが、仕事として割り切れなかった情けなさもあり、今後もこのまま甘えて、色々お聞きしていいものか悩んでいます。Yさんに回答人は恋をすると、時に恥ずかしくなるような行動に出ることもあります。でも、そういうカッコ悪さもある意味、人間らしくて素敵だと思います。ただ、それよりも、「最後の思い出に」というつもりで抱き締めてもらおうと思ったのであれば、今後も彼と会って、色々と質問をしたいというのは、矛盾していませんか?そこに気付いた方がいいでしょう。もしかしたらYさんは、仮にそのときに抱き締められていたら、「家庭を壊す気はないけど、やっぱり彼と不倫をしたい」と望むようになった可能性は高いと思うのです。また、今回はこういった結果になりましたが、今後、また何事もなかったように彼からアドバイスをもらえるようになったとしたら、「やっぱり彼のことが好き!」なんて気持ちを止められなくなる可能性も高いでしょう。それはなぜかというと、Yさんは、「自分の欲望に気付いていないから」です。「自分がどんな欲望を抱いているのかをきちんと理解し、そのまま欲望に任せて突き進んだら、どういう結果になり得るのかをきちんと想定して動く」というのは、大切なことです。例えば、彼に「抱き締めてほしい」と言う前に、本当に抱き締められたら、その後、自分の欲望がどんな風に変わっていくのか?を考えた方がいいのです。せっかく愛しの彼に抱き締めてくれたのに、本当に諦められたのでしょうか?そもそも諦められる人が、相手に「抱き締めてくれ」とは言わないでしょうし、今のような状況になっても、まだ彼とつながっていたい、とは思わないものでしょう。正直言うと、“自分の欲望をきちんと理解していない人”が不倫に手を出すと、最悪な事態になりやすいものです。当たり前ですが、不倫は推奨しませんが、不倫をするならするで、きちんと覚悟をして始めないといけないのです。そんな覚悟もないまま、欲望に負けてズルズル進んでしまうと、家庭が壊れてしまったときには、「こんなはずじゃなかった!」なんて、自分の行動に責任がとれなくなってしまいます。「相手の家庭を壊す気はない」なんて言っているようなタイプよりも、「あわよくば、不倫をしたいと思った」と言えるくらいのタイプの方が、よほど正直ですし、今回の件でも、「不倫を試みて(賭けに出て)、フラれた」という認識がある分、今後の自分の行動が見えてくるはずです。そういう人なら、潔く彼とは距離を空けるでしょう。 そもそも今回のような賭けに出たのであれば、「今までの関係も壊れてしまう」ということも覚悟しておいた方がよかったですしね。自分の欲望に無自覚な人は、それを抑えられない今後、また彼が今まで通りに接してくれるにしても、Yさんの場合は、自らの意思で距離を空けた方がいいと思います。もちろん世の中には、振った、振られたあとでも、友人関係、仕事関係を続けられる関係というのはあります。ただ、今回のご相談を読む限り、Yさんは、そこまでタフなタイプには見えません。何度も言うように、自分の欲望をよく理解していないからです。 自分の欲望を自覚できている人は、強い理性を持って、それを抑えることもできます。でも、無自覚な人はそこに欲望が存在していることすら分かっていないので、上手にコントロールすることができません。それで言うと、「私は不倫をする気はないけど」なんて、自分自身すらも騙してしまうタイプは、「やっぱり、気持ちが止められなくて……」とズルズルと不倫の道へと進んでしまいやすいのです。そういうタイプの人は、せっかく彼が今回の件を水に流してくれて、前の関係に戻れたとしても、「やはり好き!」なんて言い出しかねないので、相手の期待を裏切ってしまうこともあるので要注意です。フラれた方ばかりが辛いのではなく、フッた方だって、そこからまた関係を立て直すのは、意外としんどいものなんです。それでも相手といい関係を築きたいと思うからこそ、何事もなかったように気を取り戻して、その人と関わっていこうとするわけですしね。そんなときは、“理性を持った大人の関係”を築くことが求められますが、自分の欲望に気付いていない人は、自分の思いを抑えられなくなってしまうことも多いのです。何はともあれ、今後も、結婚していても、素敵な人は現れるでしょう。でも、そこから一歩踏み出すときは、家庭を壊すリスクがあることはよく理解することは大事。本当に家庭が大切であれば、今後は、素敵な人が現れても、相手に告白しないで、「心の中だけで恋をする」ことを楽むようにしましょうね。コラムニスト・ひかり
2018年08月15日お付き合いをするうえで、なかなか避けては通れない彼との喧嘩。みなさんは、上手に仲直りできていますか?今回は3組のカップルのエピソードをもとに、2人のいざこざを丸くおさめるヒントを探ってみました。さらに、男性の本音から「これをやったら修復不可能になるかも!」というNG行動をチェックしていきます。[1] 相手の意見を受け入れられず…「2人とも野球が大好きなんですけど、今年活躍する選手について話したとき、応援するチームは同じなのに、推しメンが違ったので、熱くなりすぎて大喧嘩になりました」Q. 喧嘩の原因はなんだと思う?「お互い、自分が正しいと思い込みすぎたことかな。まず、相手の意見を否定することから入っていたのが、よくなかったのかも」Q.どうやって仲直りした?「言い争いが始まったのは、テレビで試合を観戦していたとき。応援してる球団が勝利したので自然と和解しました。それから『どちらもいい選手だよね』って認め合いました」同じ趣味を持つ、仲良しのカップル。まずは相手の意見に「そうだよね」と同意してから「私は(僕は)こう思う」と伝えていれば、そもそももめることすらなかったかもしれませんね。[2] 2人でいることが当たり前になり…「付き合いが長いせいか、急に彼のクセが気になってイライラしたことがありました。それを指摘すると怒ってしまったんです」Q. 喧嘩の原因はなんだと思う?「マンネリ化していたんだと思います。彼に求めすぎていました」Q. どうやって仲直りした?「少し離れる時間を作ることに。冷静になって、彼のいいところを思い出すようにしました」Q. ちなみに、そのとき彼氏のどんな行動が気に障っていたのですか?「食事をする前に、必ずお箸をお茶で湿らせるんですよ。家ならまだいいけど、レストランでされると、ちょっと…。あと、ギリギリまでトイレを我慢するんです。話の途中で急に『ちょっとタイム』って駆け込んだり、足をクロスさせてたり。子どもっぽくて、当時は見ていられませんでした。今は笑えるんですけどね」彼からすると、何で急に?という気持ちになったかもしれませんね。それまで許せていた事柄が急に鼻につくようになったら、距離を置くことで解決する場合もあるようです。[3] 言いたいことを我慢しすぎて…「頑張って作った料理を、うれしそうに食べてくれないことが嫌でした。『口に合わなかった?』って聞くと、『そんなことないよ』って。どうしてそこで、一言『おいしい』って言えないんだろうって、だんだん不満がたまり爆発しました」Q. 喧嘩の原因はなんだと思う?「我慢するのがいいと思っていたんです。口うるさいと思われたり、もめたりするのは避けたいなぁって」Q. どうやって仲直りした?「嫌だと感じることを、思い切ってきちんと言葉で説明しました。それからは2人で反省会。私も『口に合わなかった?』じゃなく、『おいしい?』ってかわいく聞けばよかったと思います。察してもらうのを待つのではなく、冷静に伝えればいいんですよね」男性は「言ってくれないとわからない」という人も多いよう。対して女性は「私が不機嫌になってるのに、なんで気がつかないの?」と以心伝心を求めることも。これでは、すれ違ってしまいますよね。思っていることを言葉にするのは、想像以上に大切なのかもしれません。仲直りまでどれぐらい期間をおく?複数の女性に、どうしているかを教えてもらいました。◎その日のうちに解決派「日が経つと気まずくなるし、素直になれなくなってしまいます。私たちは『その日の喧嘩はその日のうちに解決』をルールにして、引きずりません」◎2~3日かける派「2~3日かけて問題の根本を見極めます。とりあえず謝ってしまうのは簡単ですが、同じことを繰り返してると関係が続かないので」◎1週間かける派「本当に腹が立ってるときは1週間ぐらい無視します。私の大切さを実感してくれるといいなと」カップルによって、仲直りにかける時間はそれぞれ。実際に喧嘩してからではなく、2人の仲が上手くいっているときに、お互いにとってちょうどいい解決の期間を考えておいてはいかがでしょうか。男性が語る「仲直りできない喧嘩」最後に「これをされたら関係を修復できない」と感じる女性の行動について、男性に聞いてみました。◎別れをにおわせる「ヒートアップして『それなら別れる』と言われると、その程度なんだなと思います。一気に気持ちが冷めますね。焦って反省すると思ったら大間違いですよ」◎正論で責めたてられる「自分が悪いとわかっていても、ひたすら正論で責められると逃げたくなります。男ってそういうもんですよ。完璧主義っぽくて疲れる感じかな。『悲しい』って感情に訴えられたほうが、グッときますね」◎とにかくヒステリー「ヒステリーな女性は無理かも。面倒なので、わざとこじらせて別れる方向に持っていきます」腹が立ったときこそ冷静に感情のままに気持ちをぶつけると、仲直りのきっかけを失い冷戦状態に突入、自然消滅へと進んでいく…なんてこともあるかもしれません。喧嘩したときこそ言葉選びは冷静に!どんな瞬間も「いつもありがとう」という感謝の気持ちは忘れないようにしたいものですね。
2018年06月08日彼氏とケンカをしてしまった・・・。どちらに原因があるとしても、まだお付き合いを継続させたい場合、関係が悪くなるのは避けたいですよね。そして、一度は仲直りをしたはずなのに、彼の態度が素っ気ないと不安を感じる女性も多いです。どうして仲直りをしたはずなのに彼は素っ気ない態度を取り続けるのか?今回は、仲直り後に彼が素っ気ない態度を取り続ける理由についてお届けします。仲直りの後、まだ彼が素っ気ない…本当の理由とは?◆本当はまだ許せていないケンカをして仲直りした後でも、彼が素っ気ないのはまだ許せていないからかも。特にケンカの原因があなたにある場合は、一度は許そうと思ったもののやはり許せないと怒っている可能性は十分にあります。面と向かって話し合いをした場合、相手の表情や言葉から情に流され「許そう」と思っても、冷静に思い返して怒りが再沸騰なんてことも。表面上では仲直りしているので、また蒸し返すこともできず、でも許せない気持ちが残っているので素っ気ない態度を取ってしまうのです。◆怒ったそぶりを見せている本当はとっくに許してはいるけど、ここでヘラヘラしたら相手に甘く見られる!なんて思って冷たい態度を取っている男性もいるみたい。同じ原因で何度もケンカをしているとか、女性側が原因のケンカばかりしている場合、この理由で素っ気ない態度を取る男性は多いです。男の威厳を保ちたいのでしょう。◆元の二人に戻る方法がわからない付き合ってからケンカをそれほどしてこなかった場合、ケンカの後仲直りまではスムーズに出来ても、それからの二人の関係をどう元に戻してよいかわからず戸惑ってしまっている人もいるみたい。「彼女本当はまだ怒っているんじゃないか」なんて疑心暗鬼になり、気を使いすぎて逆に素っ気ない態度になってしまっているのです。*すぐには素直になれない彼氏側にケンカの原因があり、それを彼女に責められ、拗ねてしまう男性もいます。一方的に男性は、女性よりもプライドが高い生き物だと言われていますよね。そのため、彼女にぐうの音も出ないくらい責められたなんて事実を上手に飲み込めないでいる事も。自分が悪いとはわかっているものの、すぐには素直になれず一人でもんもんとしている事もあるようです。彼が素っ気ない態度をやめてくれる方法ってある?色々な理由があるにせよ、大好きな彼が素っ気ない態度を取り続けていると不安も募りますし、どうにかして元の二人に戻りたいと考えますよね。ケンカの後に彼が素っ気ない態度を取り続ける時、女性側がまずしなければならないことは、① 1週間程度連絡を控える② もう一度ごめんねと歩み寄る③ 相手に原因がある場合、こちらはもう気にしていないというそぶりを見せるこの3つが大切なポイントです。特に大切なのは、①連絡を控えるという事。男性脳は、一度にたくさんの物事を処理するのには向かないと言われています。物事を考え処理する能力が女性よりもスローリーなわけですから、当然気持ちの切り替えもスローリー。彼の気持ちがフラットになるまで、ゆったりとした気持ちで1週間程度待ってあげることが大切なのです。ケンカをしても出来るだけすぐに仲直りして、元の二人に戻りたいと女性は思うでしょう。でも、男性は気持ちの切り替えが少しだけ苦手。そのため、ケンカの後どうしても女性より元の気持ちに戻るまで時間がかかってしまいます。彼が素っ気ないなと感じても焦らずに、しばらく彼の様子を伺うようにすると良いでしょう。Written by 亀ぱんだ
2017年10月03日喧嘩をしてしまうとなかなか仲直り出来ないものです。そんなときはLINEで気持ちを伝えてみましょう。気持ちが伝われば、LINEでも仲直りすることは十分可能です。相手だって仲直りをするきっかけが掴めないでいるだけかもしれません。LINEであれば、簡単に送れますから口では言いにくいことも伝えやすいはずです。そこでLINEで仲直りする方法をご紹介していきます。①率直に謝ること喧嘩をしたときの仲直りの方法で1番効果的なのが率直に謝ることです。ツールがLINEであっても同じ効果があります。喧嘩の原因が何であったかを書いて、それについて謝るのです。ここで大事なのが謝る文章だけを送ること。相手の非を認めさせるような一文は入れてはいけません。ただ謝るだけにしましょう。その姿勢が喧嘩の仲直りを早めることになります。②スタンプだけを送る仲直りしたいというスタンプを送ることもいい方法です。「ごめん、仲直りしたい」という気持ちがスタンプから伝われば、早い段階で仲直りできる可能性があります。これもスタンプだけを送ると効果的です。謝罪の気持ちが伝わるだけでいいのです。他のことは仲直りしてから考えるくらいの気持ちが伝われば早期に解決できます。③すぐに実行する喧嘩をしてからLINEを送るまでに時間がかかると、2人の関係がギクシャクすることになります。そうなってしまうと、簡単に仲直りできなくなります。仲直りしたいと思うのであれば、できるだけ早くに気持ちを伝えることが大事です。気持ちが伝われば、大事にならずに済むかもしれません。色々考えて行動するのもいいですが、謝罪はすぐに行うのがいいのです。まとめ喧嘩をしてしまって、仲直りしたいと考えているのならLINEは手軽で便利なツールです。読んでいるかもわかるので、見過ごされていないと判断することもできます。謝罪を受け入れないのであれば、既読もつかないので分かりやすいです。気持ちを伝えることが仲直りする第一歩なので、自分から気持ちを伝えることが大事です。
2017年07月27日ちょっとしたことですぐに拗ねてしまう彼に、頭を抱えている女性もいるのではないでしょうか。彼が拗ねている時には放っておいた方がいいのか、謝った方がいいのかと対応に困ってしまうもの。2人で楽しい時間を過ごすためにも、彼が拗ねている理由を知っておきましょう。仲直りするための対処法も紹介します。①嫉妬している他の男の人と仲良く話をしたり、男友達と遊んだ時の話ばかり話しているなら、彼は嫉妬で拗ねているのかもしれません。好きな女性が自分以外の男の人と仲良くしているのは、あまり気分がよくないものです。特に男の人は、嫉妬は恥ずかしいと感じることがあるので、素直にいやだと言えずに拗ねた態度しかとれないこともあるでしょう。②愛情があるか確認したい付き合っていると、本当に自分のことを好きでいるのか不安になることもあります。彼が拗ねているのは愛情があるのかを確かめている場合もあるでしょう。子供のように拗ねても、優しく接してもらうと自分のことを大事にしてくれていると感じるのかもしれません。③謝りたいけど謝れない喧嘩のあとに拗ねてしまった時は、謝りたいけど謝れないからということも。特にプライドの高い男の人は、謝るのが苦手なことがあります。また、口下手な人は言いたいことをうまく伝えられずに、拗ねている場合も。喧嘩が長引くとなかなか仲直りできずに関係が悪化してしまうこともあるので、早く対処しておきましょう。仲直りするための対処法は?早く仲直りするためには、大人な対応をすることが大切です。嫉妬や愛情に不安を感じているなら、相手が安心するような言葉をかけてあげて、謝れないでいる時にはこちらから謝ってあげるといいでしょう。ただし、ただ甘やかすだけでなく、2人の関係を良くするためにもしっかりと話し合うのが仲良く付き合っていく秘訣です。まとめ彼が拗ねている時には不機嫌な態度にイライライしてしまうこともありますが、まずは拗ねている理由を考えて対処していきましょう。自分が拗ねている理由を理解してもらえたら、彼も冷静になって話ができるようになるはずです。拗ねている彼に振り回されないように、自分の気持ちをきちんと伝えることも忘れずに!!
2017年07月24日「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」と言いますが、一時的ですぐに仲直りができるような喧嘩ばかりとは限らないのも、夫婦喧嘩です。よく「男性(女性)の怒るタイミングが分からない」と言う言葉を聞きますが、喧嘩に発展するきっかけが分からないのですから、両方が同じタイミングで解決でるわけがありません。そうです、いつまでもモヤモヤが抜けないことも多く、その夫婦喧嘩がきっかけで離婚に発展するケースは決して珍しいことではありません。夫婦喧嘩で離婚になる?そもそも夫婦喧嘩くらいで離婚なんて……と思う人もいるかもしれませんが、簡単に考えてはいけません。カッとなって発した一言が、態度が、愛情を冷めさせる原因になっているのです。では、夫婦喧嘩によって離婚のフレーズが脳裏をよぎるのはどんなときでしょうか。■結婚生活を否定する「なんでこんな人と結婚したんだろ」喧嘩中の一言がきっかけになって、知人の夫は離婚する方向に進んでいったそうです。離婚と同じように、結婚もたくさん悩みぬいて一生を添い遂げようと誓うのです。それを否定するような発言をされると、結婚している意味を見失ってしまうのは当然と言えますよね。■離婚を口に出す付き合っているときに、相手の気持ちを確かめるように「別れよう」と言う人がいます。これによって本当に別れることになった…なんてことありますよね。これは夫婦間でも言えることで、例え大きな喧嘩をしたとしても「このままじゃやっていけないわよね! 離婚かもしれない」なんて言うのは禁句と思ってください。■疑いをかけるある夫婦が離婚をしたのですが、その原因は夫の浮気でした。しかしそのきっかけとなったのが、喧嘩中に妻が言った「どうせ仕事とか言って浮気でもしてるんでしょ!」だったそうです。もちろん浮気をしていたわけではなかったのですが、その一言で彼の中でプツンと心の中にあった愛情が切れてしまったと言っていました。このように、言葉のあやだと思っているような発言が多いですが、夫婦喧嘩のときには、そのように伝わらないことが多いようです。いくら愛し合って結婚した夫婦であっても、言っていいことと悪いことの線引きを見失ってはいけません。夫婦喧嘩から絆を深めるために大切なこととは1回の夫婦喧嘩が即離婚につながるわけではありませんが、その喧嘩がきっかけとなることがある、と言うことは分かったと思います。では、その夫婦喧嘩を、もっとふたりの絆を深めるためのきっかけにできることをご存知ですか?■勝敗を決めるようなやり方をやめる喧嘩をすると、どちらが正しくてどちらが間違っているか…と言うような討論になりがちです。そのため「悪いのはあなた! 私は悪くない!」と意固地になってしまいますよね。喧嘩両成敗と言われるように、100あるうち100が相手に非があることって、なかなかありません。少しでも自分に非がある(反省する)点があれば、それについてはしっかり「ごめんなさい」と謝罪しましょう。なんとなく先に謝ったほうが負けなんて思っていませんか?とんでもない!ポイントは謝って終わりではなく、むしろ先に謝ったほうが言いたいことが言えるのです。「言いすぎてごめんなさい。ただ、私はこういうことに傷ついたの。だからやめてほしかった」と謝ったからこそ言えることってあります。■面と向かった言う必要はない実は私がそうなんですが、喧嘩をすると思っている気持ちとは違う怒りがこみあげてくることがあるため、本来の喧嘩から脱線して、別の喧嘩が勃発してしまうことがあります。そのため、これ以上は無理だと感じたときはその日の喧嘩は終わりにし、次の日メールで気持ちをしっかり伝えあっています。うまく言葉にできない人にはおすすめなのですが、手紙でも良いですしメールでも構いません。喧嘩のことは謝り、なぜあんなことになったのか伝えましょう。喧嘩が絆を深めるために大切なことは、冷静になって伝えられる方法を自分で見つけること。自分が自分らしく気持ちを伝えられる手段を見つけてみてくださいね。■無理に仲直りしようとしなくても良い絆を深めるためのケンカにするためには、何が何でも仲直りしなくてはいけない! と思うかもしれませんが、必ず仲直りしてお互いの気持ちを伝えあう必要はないんです。女性であれば生理前のイライラがきっかけで、嫌な言い方をしてしまった~なんてこともあるのではないでしょうか?冷たい態度で険悪なムードになってしまった場合は、次の日の晩御飯に彼が好きな料理を作るという行動でも大丈夫です。長く一緒にいるからこそ、何でもかんでもキッチリしていては疲れてしまい、喧嘩すら苦痛に感じる夫婦になってしまいます。例えば、次の日も機嫌が悪いままであれば、相手も引きずっているんだと分かると思います。これは普段の彼を知っているからこその変化に気づけること。喧嘩していないときからのコミュニケーションをとることが、夫婦喧嘩をしても絆を深めることが出来る最大のポイントなのかもしれません。
2017年06月23日今まで反抗知らずの娘だったけど・・・Upload By SAKURA4月から小学校一年生になった、6歳の娘。小さい時から反抗というものがあまりなく、私の言うこともよく聞く子でした。謝ることがすぐ出来ていて叱ることも少なかったのですが、小学校入学のちょっと前から『だってさ~でもさ~』と何かと言い訳をして素直に謝れないことが増くようになり、少し反抗的になってきました。激しい反抗の末、ついに大喧嘩に発展!Upload By SAKURAこの日も、いつもなら『わかったーごめんなさーい』で済むようなことに何かと言い訳をしてなかなか謝ろうとしません。それどころか、あげくに逆ギレ!話はどんどんこじれ、母と娘、両者一歩も譲らず収拾がつかない事態に……。そして娘は、私に腹を立て部屋に閉じこもってしまいました。娘が渡してきた一枚の紙に書かれていたのは……Upload By SAKURA反抗するのも成長の証……と、わかっていても私も人間。イライラする気持ちがどうしてもおさまらず、何もしないまま時間だけが流れました。30分ほど経った時、突然娘が部屋から出てきてました。そして黙って私の前に1枚の紙を置き、また部屋に戻っていったのです。なんだろう?と紙に目を向けると……Upload By SAKURAそこには、悲しい顔の絵が紙いっぱいに大きく描かれていました。これには私もビックリ!想像してなかった行動にびっくり、そして思わず私も…Upload By SAKURA自分の感情や想いを言葉にして話すことが苦手な娘は、部屋に閉じこもっている間きっと色々な考えを巡らせていたのでしょう。『ママに怒られた・・・悲しい』という気持ちを絵で表現してきたのです!娘のやり方に、私はすっかり感心してしまい怒りはどこへやら(笑)そして私もペンを取り、「ママも喧嘩しちゃって悲しい」という意味を込めて悲しい絵を描きました。すると娘は部屋から出てきて、『ママ悲しいの?』と言ってきたのです。特殊な方法だったけど、無事仲直りできました。Upload By SAKURA部屋から出てきた娘は『ごめんね』と謝り、私もすかさず「ママもごめんね」と謝りました。そうして無事仲直り出来たのです。他の子と比べると、とても特殊な娘。仲直りの方法も、特殊(笑)でもそんな私たちだけの仲直りが、ちょっと嬉しい母なのでした。
2017年05月04日長く男性と付き合っていると、時には喧嘩になることもあります。全く争わないというカップルも中にはいますが、それが必ずしも理想的だとは言えません。相手に遠慮をしていたり、また言い合いになるのが面倒だというケースもあります。お互いに無関心という場合もあるでしょう。喧嘩は悪いものではなく、その対処法によっては二人の絆を深め、更に素敵なカップルへと成長することができるものなのです。まずは自分に非がないか、冷静になってみよう女性は周期によって、感情的になりやすい時期があります。普段は気にならない些細な事でも、イラっとしたり突然涙が溢れてくることも。男性もそのことを理解しようとはしますが「女は面倒だな」と感じてしまうのが本音です。自分1人が苛立ってはいないか、まずは落ち着いて判断しましょう。そして身に覚えがあったならば、素直に謝ることです。彼もそんなあなたを見て「かわいいな」「守ってあげたい」と思い直してくれることでしょう。彼に原因がある場合は?どう判断しても、明らかに自分が悪くない場合はどうでしょうか。その時はこちらから先に謝る必要はないです。しかし感情的に怒ったり、尋問するようなことをしてはいけません。「2人で話をしよう」「私はこう思ったんだけど、あなたはどう思う?」というように、冷静に話し合いを進めてみましょう。そうすれば依怙地な男性であっても、素直に謝ってきてくれるものです。男性の方が精神年齢が低い場合も多いので、ここは大人になって笑顔で許してあげて下さい。くれぐれも「あの時もこうだったよね」と、過去の問題まで掘り下げることのないように!仲直りの後は?無事に仲直りができたら、少し意識してスキンシップをとってみましょう。互いの温もりが伝わりあって「やっぱり好きだ」と再認識できるものです。もしあなたが日頃はクールなタイプだとしたら、そのギャップで彼の心を鷲掴みにできるでしょう。うまく仲直りをすると、喧嘩する前よりも愛情が深まります。でも対処法を間違えると、最悪破局への道を進んでしまうことも。素敵な大人女子になる努力を積み「離したくない」と思わせるくらいのイイ女になりましょう。
2017年04月13日元は他人どうしの二人の人間が夫婦として生活していく以上、必ずといっていいほど衝突が生まれます。時には、ささいなきっかけが原因で大喧嘩に発展することも。できれば喧嘩せず仲良く気持ちよく過ごしたいものですが、実は夫婦喧嘩は“しちゃダメ”というわけでもないようです。夫婦喧嘩も大事なコミュニケーション! 喧嘩の原因や仲直りの方法を知って、喧嘩上手な夫婦を目指してみませんか。気になるみんなの夫婦喧嘩の頻度?街中で仲のいい夫婦を見かけたり、友人夫婦のようすを見ていたりして「喧嘩なんてしなそうだな…それにくらべてなんでウチはこんなに喧嘩しちゃうの」と疑問に思ったことはありませんか。じっさい世の中の夫婦はどのくらいの頻度で喧嘩しているのか、気になりますよね。■最も多かったのは月1~2回結婚情報センターが2008年に実施した「夫婦喧嘩と仲直り」に関するアンケート(対象は20~60歳の既婚男女660人)によると、夫婦喧嘩の頻度として最も多かったのは「月1~2回」の27.0%、続いて「年1~2回(25.3%)」「週1~2回(16.2%)」となっています。一方で「しない」はわずか10.0%でした。つまり、10組の夫婦がいたら9組は(頻度の差はあるものの)日常的に喧嘩をしていて、夫婦喧嘩をまったくしないのは1組だけ、ということになります。参照資料: 「夫婦喧嘩と仲直り」に関するアンケート調査報告|株式会社結婚情報センター ■喧嘩しない夫婦は少数派別のデータも見てみましょう。ライフメディアが2015年に実施した「夫婦喧嘩に関するアンケート」(対象は20歳以上の既婚男女1000人)では、夫婦喧嘩をする頻度として多かったのは「年に数回(30.7%)」で、「しない」は23.6%でした。参照資料: 夫婦喧嘩に関するアンケート|ライフメディア おそらく「どこまでを喧嘩と考えるか」などによっても結果は変わってくると思いますが、夫婦喧嘩を「まったくしない」のは、かなり少数派のようです。外には見えにくいものの、実は世の中の夫婦の大半が日常的に喧嘩をしているわけです。「隣の芝生は青く見える」ということわざがあるように、よその夫婦関係はよく見えるものなのかもしれませんね。夫婦喧嘩のきっかけや原因は? つぎに、夫婦喧嘩のきっかけや原因をさぐってみましょう。■喧嘩の原因1位は相手の「態度・価値観」先ほどご紹介した結婚情報センターのアンケートによると、「夫婦喧嘩の話題」は多い順に「態度・価値観」「子供関係(学校・教育方針など)」「家事関係(掃除洗濯・整理整頓など)」でした。「生活習慣」「家計関係」も高い割合になっています。いかがでしょうか? 筆者はすべての原因に、思い当たるフシがあります…。筆者個人の経験や周囲の意見をふまえても、夫婦喧嘩の原因はつきつめれば価値観のちがいだと思います。そして、価値観のちがいが浮き彫りになるきっかけとして家事の分担・やり方、育児、子どもの教育、生活習慣、家庭のお金問題などがあるのです。恋人のころは、たとえ同棲や半同棲をしていても、あくまで他人どうし。家事の分担や生活習慣でひっかかることがあっても、根本的な価値観のちがいにいたるまではシビアに考えないものです。たとえば彼の酒グセが悪かったとしても「イヤだなぁ。でもここで彼と喧嘩したくないし、正気に戻るまでちょっとガマンすればいいか」と流しがちです。ところが夫婦となると、日々の生活やその先の長い人生をともにするわけですから、日常のちょっとしたひっかかりもシビアに考える必要が出てきます。「また酔っぱらって帰ってきて……ちょっとガマン……いやこれいつまでガマンするの!? 無理!! どうしてその習慣を変えられないの!?」となるわけです。みんなどうやって仲直りしてるの? 男女別の傾向は? 夫婦喧嘩をゼロにするのはむずかしい。それなら、せめて上手に仲直りしたいものです。世の中の夫婦は、どうやって仲直りしているのでしょうか?■仲直りの方法と秘訣先にご紹介したライフメディア実施のアンケートでは、仲直りの方法や秘訣としてこんな意見が挙げられています。・ケンカをするときはお互い言いたいことを全部言い、絶対に次の日に持ち越さない。一晩寝たら昨日の事は無かったことにする。(三重県 50代女性)・たいていどんな時でも夫が先に謝ってくれる。それから自分で反省してこちらも謝って仲直りをする。(神奈川県 40代女性)・夫婦喧嘩はつまらない事が原因。とにかく、スピーディーに謝った方が大きくならない。(宮城県 40代男性)・相手が嫌だと思う言い方をしない。多少きついことを言われても、お互い様と諦める。(北海道 40代男性)また、先にご紹介した結婚情報センターのアンケートでは「仲直りまでの平均時間」として約半数の夫婦が「寝て、起きたら仲直りする(している)」と答えています。「仲直りするとき、どちらから歩み寄ることが多いですか」という質問に対しては「夫」が過半数(64.1%)という結果でした。これらの結果を見てみると、夫婦喧嘩をこじらせないためには「自分が悪かったら早めに謝る」「翌日まで持ち越さない」のが基本のようです。また、一般的に夫は「とりあえず謝る」「夫婦喧嘩はささいなこと」と考えるのに対して、妻は「自分からは謝らない」「言いたいことを言うべき」と考える傾向があるようです。せっかく仲直りしようとしているのに、なぜか喧嘩がこじれてしまった……という経験は筆者にもありますが、その原因はこうした男女の考えかたのちがいにもありそうです。男女のコミュニケーションがうまくいかない原因として一般によく指摘されるのが、たとえばグチや不満に対して「男性は論理的な解決策や正論を示しがち」「女性は純粋に聞いてほしい、共感してほしい」というちがいです。喧嘩もコミュニケーションの一種と考えれば、こういった男女の思考回路のちがいも頭に入れておくと、変にこじれるのを避けられるでしょう。「離婚」「人格否定」は絶対ダメ! 夫婦喧嘩の禁句とは夫婦喧嘩にも「これだけは言ってはいけない」という禁句や「やってはいけない」NG行動があります。■夫婦喧嘩の禁句【離婚】本気で離婚する覚悟がないかぎり、言ってはいけません。頭に血が上ってつい「離婚しよう」と言ってしまい、相手も売り言葉に買い言葉で「いいよ」と、引くに引けなくなってしまったら最悪です。【モラハラ的な発言】「だからあなたはダメだ」といった相手の人格を否定する発言は、モラル・ハラスメント=精神的な暴力です。外見などを否定するのもNG。【暴言】「死ね」「消えろ」などの暴言は、どんなに身近な人であっても絶対に言ってはいけません。【収入のこと】「給料が安い」など相手の収入を否定する発言は、結果として相手の仕事そのものへの否定になってしまいます。とくに男性に言うとプライドが大きく傷つく傾向があるので、注意してください。■夫婦喧嘩のNG行動【暴力】DV(ドメスティック・バイオレンス)は犯罪です。自分では軽い力のつもりでも、相手に手をあげてしまったら、まぎれもない暴力です。絶対にやめましょう。【無視】相手に対してシャッターを閉じてしまっては、何も解決しません。また、相手の存在を無視し続けることはモラハラの一種です。【子どもの前での激しい喧嘩】喧嘩はお子さんが見ていないところでしてください。とくに幼いお子さんの場合、言い争っている内容は理解できず両親が「怒っている」という状態への恐怖だけが残ってしまいます。夫婦喧嘩を解決するコツは? 「喧嘩するほど仲がいい」とはいうものの、できれば避けたい夫婦喧嘩。喧嘩にならないようにするには、どうしたらいいのでしょうか?日常生活では、次のようなポイントを心がけましょう。■相手に感謝の気持ちを伝えるいつも当たり前にしてもらっていることも、意識して「ありがとう」と伝えましょう。心の中で感謝していても、なかなか相手には伝わりません。「不満を伝えるなら同じくらい感謝も伝える」という意識をもつだけで、言われるほうの気持ちは全然ちがってきます。■相手は自分とはちがう人間だと理解する冷たいようですが、夫婦といえども他人どうし。「価値観が合わないからこの人とはダメだ」と悲観する人もいますが、そもそもあなたと完全に価値観のあう他人はまずいません。いない相手を求めるよりも「どうちがうのか」「お互いに納得できるのはどのラインか」を考えるほうが建設的でしょう。そしてもし喧嘩のきっかけになりそうなひっかかりを感じたら、時間をかけて話し合うことを心がけましょう。相手は価値観のちがう人間だという前提を意識して、自分と相手の考えをなるべく冷静に出し合うようにすれば、喧嘩ではなく話し合いになるはずです。「喧嘩ゼロ」より「喧嘩上手」の夫婦になろう!今回は、夫婦喧嘩の原因や禁句、仲直りの方法などをご紹介しました。いかがでしたか。夫婦喧嘩も悪いばかりではありません。極端な例ですが、長年言いたいことを溜め込みつづけた結果、どちらかが爆発して【熟年離婚】となってしまうこともあります。それよりは日常的に喧嘩をして言いたいことを言い合い、きちんと仲直りをする【喧嘩上手】な夫婦のほうが、結果としていい関係を築いていけるでしょう。まずは仲直りや解決方法の1つから実践してみて、じょじょに自分たち夫婦に合う解決パターンを増やしていってみてくださいね。
2017年02月20日こんにちは、恋愛カウンセラーの木田真也です。誰でも付き合っていると、ケンカの一つや二つあるのではないでしょうか?一時的なもので、すぐに収まるのであればいいのですが、お互い感情的になってケンカが長引いてしまうこともあるかもしれません。きっかけは些細なことでも、事態が大きくなりすぎると修復できなくなり、最悪の場合、別れることにもなることもあるでしょうそんな最悪な結果を招かないためにも、今回はケンカした彼氏とできるだけ早く仲直りする方法について、お伝えしていきます。■感情的になって、責めたりしないこと。基本中の基本ですが、感情的になって責めたりしないことが大事です。まずは一旦冷静になり、自分の気持ちを見つめてみることが大事なのですね。誰でも、だいたい怒りの背景には不安や悲しみが潜んでいることが多いのです。たとえば、彼からLINEの返信がなくてイライラする時には、嫌われたのではないか、別の女性といるのではないか、という不安が潜んでいるのです。その不安に気づくことが大切。怒りの背景にある気持ちに気づいていないから、相手に怒りをぶつけたり、責めたりしてしまうのです。■事前に、相手の立場で考えてみる。彼と話し合いをする前に、一度相手の立場になって考えて見るといいでしょう。誰でも怒っているときは、相手の立場になって考えることができないので、どうしても相手の悪いところしか見えなくなります。ですが、一旦冷静になり彼になったつもりで、どんな気持だったのか、彼からみた私はどうだったのか、と考えて見ることが大事です。難しい場合は、紙に書いてみること。視覚化されると整理しやすくなるので、オススメの方法です。■自分の悪かった部分を伝える。ケンカは、10対0でどちらか一方が悪いと言うことはありません。「もし、自分にも非があるのであればどんなところか?」と自分自身に問いかけてみて、悪かった部分を考えて見るといいでしょう。そして自分の悪いところが見えてきたら、彼にも自分の良くなかった部分を伝え、謝罪してみることです。たとえば、彼が飲み会の後にLINEをくれるといっていたのに、くれなかったケース。感情的になって責めてしまった場合、「あの時はあなたのことが心配で、ついつい感情的になっちゃった。ごめん」といったようにです。まずは自分の悪いところを認めれば、彼も自分の至らなかったところに目を向けて、反省してくれるかもしれません。■正論で畳みかけない。彼を正論で畳みかけないようにしましょう。どうしても正論を言う方が力関係では上になってしまうので、男のプライドを傷つけます。逃げ道をなくしてしまった彼は、あなたに猛反発してくること間違いありません。さらに、男性は自分のプライドを傷つける女性を大切にしない傾向があります。たとえケンカが収まった後も、あなたへの気持ちは愛から憎しみに変わってしまうことがあるのです。■おわりに誰でも生きてきた人生や性格が違うので、お互いの価値観も違っていて当然のことです。すれ違い、ケンカになることも時にはあるでしょう。そんな時こそ違いを理解し、どのようにすり合わせて乗り越えていくのか。恋愛においてはそれが重要なのではないでしょうか。(木田真也/ライター)(ハウコレ編集部)(古泉千里/モデル)(泉三郎/カメラマン)
2016年12月29日アラサー女性なら、仕事やプライベートの人間関係もそつなくこなすことができるようになってきますが、意外と一番近くにいる彼とは喧嘩が絶えない、ということも。例えばそれが、いつもの小さな喧嘩ではなく、大喧嘩に発展してしまった場合、上手に仲直りするにはどうしたらいいのでしょうか?きちんとヒアリングするただ単に平謝りをしたり、何事も無かったかのように接するだけでは、「なんで俺が怒ってるのかわかってるの?」と火に油を注ぐ結果になる可能性があります。彼が何に対して怒っているのか、きちんと把握できていない場合は、しっかりとヒアリングすることが重要です。「何に対して怒ってるのかわからない」と彼にはっきり伝えましょう。逆に、彼から「なんで怒ってるの?」と聞かれた場合には、「言わなくてもわかるでしょ!」と逆ギレするのではなく、しっかりと説明してあげることが、今後の喧嘩を軽減することにもつながります。男性は状況をしっかりと説明することで、意外と理解してくれることも多いはずです。思っていることを冷静に伝える彼が怒っている原因が分かった後でも、心情的に「謝りたくない!」という場合もありますよね。恋愛関係にある彼氏彼女の間柄だけでなく、人が他人に対して怒りを感じる理由は、大きく分けると以下の2通りです。・相手がなにかをしてくれなかった時・相手がした行動に対して嫌だった時そのため、まずは相手の行動に対して、「〇〇されて嫌だった」と理由を伝えてみることをおすすめします。謝りたくないのに謝っても、その雰囲気は相手にも伝わりますし、彼も釈然としないはず。例えば、頭ごなしに「〇〇するなんてありえない!」と相手から責められたら、あなたもうんざりしてしまいますよね?まずは、お互いに何をされるとどう感じるのかを話し合うことは、表面上でその場限りの仲直りをすることよりも重要です。本当の意味で仲直りをしたいなら、きちんと本音で話し合ってみましょう。自分が思っていることを相手にしっかりと伝えることは、今後、より深い関係を築きたい場合には必須です。仕事にプライベートにと、毎日が忙しいアラサー女子。今まで経験を積んできた分、自分の感情を上手にコントロールして、不要な喧嘩は避け、穏やかな毎日を過ごしたいですよね。仲直りはもちろん、同じ喧嘩を繰り返さないためにも、思っていることを冷静に相手に伝えるように心掛けましょう。
2016年11月30日この11月、映画ハリー・ポッターの新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が公開されます。ハリー・ポッターシリーズはハリーに目が向きがちですが、実は友達のロンとハーマイオニーの恋の行方も見ものです。ロンが他の女子と付き合うと、ハーマイオニーが激しく嫉妬して魔法で襲撃するという、魔法使いならではの三角関係にワクワクした方も多いのでは?紆余曲折を経て二人は恋人同士になり、やがて結婚するのです。ケンカの原因は毎回同じ?その都度、違う?人生が映画レベルにドラマティックであれば、仲直りは簡単かもしれません。しかし現実は、なかなか難しいもの。ことあるごとにケンカし、仲直りをしても、少し経てばまたケンカしてしまう…。同じことの繰り返しで、だんだんお付き合いそのものに疲れてしまった。このような経験をした方、いるんじゃないでしょうか。恋人といえど違う人間ですから、流儀や作法、価値観にズレが生まれるのは当たり前。ときにそのズレが原因で、口ゲンカしちゃうこともあるでしょう。ケンカしたとしてもその原因が毎回違うのなら、その都度、冷静に話し合ってわかりあえるよう努力すればOKです。お互いの理解が深まれば、必然的にぶつかり合うことも減っていくはずですから。問題となるのは、毎回同じ理由でケンカを繰り返しているというパターンです。繰り返すのは反省してない証拠ケンカが生まれるきっかけは違っても、根本的な原因は変わらない。そんなふうに同じような言い合いを繰り返すカップルの多くは、「仲直り」と「先送り」の違いをわかっていません。ケンカになるときはお互いに原因があります。そこに目を向けずに、例えば「好き」「愛している」と言い合ったりハグしたりするなど、愛情を確認しただけで仲直りした気になってしまう。確かに愛情確認は大切なことではありますが、問題は何ひとつ改善されていませんよね。先送りしたところで、原因が消えてなくなるわけではありません。だから、時間が経過したらまた同じ理由で衝突することになるのです。仲直りに必要な三段階では仲直りをするために、どんな段階を踏むべきなのでしょうか。それは、次の3つです。[1] 事実確認例えば、相手が何かしら裏切り行為をしたと思っていた、しかしよくよく聞いてみたら誤解だった、ということがあるかもしれません。こういうときは、自分の言い分、相手の言い分をお互いに出し合った上で、現実がどうであったかを正しく把握しましょう。[2] 問題点の整理事実確認をしたら、今度は細かく分析します。相手の地雷がどこにあるのか、今までのやり方には無理があるのではないか、進むべき方向性が合っているのか、などなど。腹を割って話し合い、問題の核を見つけましょう。[3] 改善策を作る問題点さえわかれば、どうしたら解決できるのかが見えてきます。ポイントは「頑張る」といった漠然としたものではなく、具体的な対策を練ること。これをしたら今までの流れが変わる、とお互いが信じられる方法を見つけましょう。まとめ仲直りのメソッド、ご理解いただけましたでしょうか。マイナス感情のぶつかり合いは、非常に疲れます。人は疲れることを繰り返すと、それが本当に必要なのかわからなくなってしまいがちですが「これなら今までと違う!」「今後はきっと変わっていける!」と思えたとき、そこに希望を見出します。希望が、一歩を踏み出すための元気を作り出すのです。そんなふうに二人で乗り越えていくうちに、関係は円熟し、深い絆を生み出すでしょう。意固地にならず、心を開いてください。悔しい・悲しいという気持ちを相手にぶつけるのではなく、同じ過ちを繰り返さないため、未来に目を向けましょう。ケンカは、二人がより仲良くなるための大切なきっかけにもなり得るのです。ライタープロフィール黒木蜜一般企業に勤めながら執筆した作品が日本文学館のオムニバス本に掲載され作家デビュー。古事記への造詣が深く、全国300ヶ所以上の神社紹介記事を執筆。現在、古事記の観点から紹介する神社コラム/恋愛コラムなども手がけている。黒木 蜜~中今の詩~
2016年10月07日こんにちは、コラムニストの愛子です!ケンカするほど仲がいいなんて言葉もありますが、ケンカってとてもエネルギーを使いますよね。できればしたくないと思う方が多いはずです。でもケンカをいざするとなったら、それだけ大変な思いをするのだから、ただ仲直りするだけじゃなく、これを機にふたりの絆を深めたいと思いませんか?そこで今回は、より仲良くなるために、どんな方法で仲直りしているかについて、恋人がいる男女にインタビューしてきました!■指摘されたことを行動に移す「本気で仲直りしたいときは、カノジョに指摘されたことをちゃんと行動に移す。そうすればたとえ言葉がなくても仲直りできる」(男性/26歳/金融関係)女性の気持ちをよく理解してくれていますね!いくら謝られたり優しくされたりしても、直してほしいと言ったことが全く改善されていなかったら苛立ちはおさまりませんよね。でもそれって男性も同じだと思うのです。言われたことをちゃんと心に留めているということが相手に伝われば、ふたりの絆はより深まるはずです。■解決するまできちんと話し合う「まずはとことん話しあう。お互いが納得しないと表面的に仲直りしたって、結局また同じことを繰り返すだけだもん。でも、解決したら、重い空気を引きずらないで、ちゃんと態度を切り替える」(女性/27歳/事務)より良い関係を築いていきたいなら、話し合いは欠かせません。ただ意地を張り続けるのは何の解決にもなりませんが、納得していないことがあるなら、解決するまでちゃんと向き合うことが大切。もし仲直りしてからも引きずってしまうようなら、納得し切れていないことがあるからなのではないでしょうか。問題がスッキリ解決すれば、態度も切り替えられて、普段通りの関係性に戻るはずです。■これからも一緒にいたい気持ちをちゃんと伝える「ケンカしているときってひどいことも言っちゃうし、最悪な態度をとってしまうこともある。でも好きじゃなくなったワケじゃない、これからも一緒にいたいって迷いなく思っていることをちゃんと伝える。そうすると安心して、いつものカノジョに戻ってくれるから」(男性/22歳/学生)確かに、ケンカ中ってお互い心にもないようなひどい言葉をぶつけてしまいがち。仲直りした後も、「本当はもう、カレは私のことが好きじゃないのかも・・・・・・。」なんて不安になることもあると思います。それってきっと、男性も同じ。だから、ケンカの後はカレを好きな気持ちをちゃんと伝えてあげて!そうすることで、カレもあなたの思いを改めて感じられて、ふたりの関係はもっと深まるはずです。■素直にゴメン、笑顔でハグ「他愛ないケンカなら男性は、こっちが態度を改めればすぐ許してくれることが多い。男の人って、カノジョから冷たくされていると女性以上にストレスを感じるみたい。だからこっちが納得できている場合は、素直にゴメンって謝って、笑顔で抱きつく」(女性/27歳/キャバクラ嬢)確かに「何に対してごめんって言っているの?」なんて女性はよく聞きますが、そんな風に聞く男性は少ない気がします。よほど重大なことでケンカしていない限り、仲直りすることが最優先と男性は思っているよう。ですからあまり細かいことにはこだわらず、「ゴメン、大好き」って気持ちを素直に伝えることも、時には必要なのかもしれません。もちろん納得あなた自信が納得できていない場合は、きちんと話し合うことが大切ですが、意地の張り合いをしているだけなら、素直で可愛い一面を見せてみては?そんなあなたに、カレは惚れ直してくれるかも!■おわりにいかがでしたか?信頼しているからこそワガママも言ってしまうし、理解してほしい気持ちが強く、譲れないこともあるかもしれません。ケンカできるって幸せなことです。でも、仲良しのふたりにとってケンカと仲直りはセット。ぜひただのケンカで終わらせず、ふたりの絆を深めるチャンスに変えてください!(愛子/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月25日彼とケンカしたときって、意地を張っていても心のどこかでは「早く仲直りしたい」と思うものですよね。だけどきっかけや方法がわからないという人って少なくないはずです。そんな悩める女の子たちのために、彼と最短で仲直りできる方法をご紹介しちゃいます!■まずは気持ちを落ち着かせよう彼とケンカをしているときというのは、気持ちも興奮状態で冷静な判断ができないことが多いです。その状態で話し合おうとしても、彼との歯車が合わずケンカを悪化させるだけに過ぎません。早く仲直りするには、まずは落ち着いて彼の感情を把握することから始めるのが先決です。男という生き物は単純明快です。あなたの冷静でいつもと変わらない様子を見れば「あれ?俺なんでこんな怒ってるんだっけ?」と気づき、落ち着いて話し合いができるはずです。また、ケンカをしたときに逆上してしまうと男性は浮気に走りやすくなる傾向があるので、いつもと変わらない様子でいることは重要ですよ。■自分に素直になろうケンカの原因で少しでも自分に非があるなと思うなら、悪かったことを認めて彼に謝りましょう。謝ってしまったら「負けた気がする」とか「なめられる」などと思ってしまう気持ちは十分わかりますが、いつまでも意地を張っていたらケンカは永遠に終わりません。素直に非を認めて謝ることで、彼のあなたへの想いもきっと良い方向に変わるはずです。意地の張り合いでふたりの関係に取り返しのつかないことが起きる前に非を認めることで、彼もきっと素直になって「俺も悪かった」と謝ってくるでしょう。■あいさつは普段通りにケンカをきっかけに、普段していたコミュニケーションの習慣を止めてしまうと、関係をこじらせてしまいます。「いつもしていることをしていない」という状況がよけいに「ケンカしている感」を増してしまうので、仲直りをするきっかけを掴みづらくなってしまうからです。たとえば、「おはよう」や「おやすみ」などのあいさつは普段と変わらず言うようにしましょう。ケンカの原因がどちらにあろうとも、メールなどであいさつをいつも通りすることでお互い素直になるきっかけを掴むこともできます。そのためにも、あいさつは普段通りしておくことが肝心です。■いつもと変わらない態度でケンカをしているときって、いつも通りに振る舞うのはなんだかシャクな気がしてしまう人もいるでしょう。でも、早く仲直りしたいならばシャクなどと意固地になっている場合ではありません。普段と変わらない様子で彼に接することで彼もケンカをしていることが馬鹿らしくなってくるはずです。どちらかが謝っていなくても、いつもと変わらない態度で接し続けていると気付いたら元通りになっていたなんてことはよくあります。いつまでもおプンプンしていても何も変わりません。ケンカを最短で終わらせるには、何事もなかったかのように接してみることです。■「普段通り」が仲直りへの近道彼とのケンカを終わらせる最短方法は、とにかく意地を張っていつまでも怒らないことです。普段通りに接して彼を冷静にしてあげましょう。そうすれば、きっとすぐに元通りになれますよ。(KANA♪/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月21日いつもガールズレスキューに沢山のご相談、ありがとうございます!ライターの城山ちょこです。今回、私が答えさせていただくご相談はこちら。「最近彼氏とLINEで大ゲンカをしました・・・。一時は「別れよう」とまで言われてとてもショックでした。直接会って話してもう一度やり直すことにしましたが、なんだかケンカ前のような楽しい雰囲気はありませんこれって私のせいなのでしょうか・・・?(ケンカについては2人とも反省してお互いに謝りあって解決しました)」という16歳女子からのものです。ケンカ後のギクシャクした雰囲気って、なんだかいたたまれない気持ち。ケンカには一応ケリはついたんだし、早くいつものラブラブな2人に戻りたいですよね。今回は解決策を4つご提案させていただきます。■仲直りの後のルールを作っておく「うちのカップルは仲直り後とか気まずい時には『ギュっと抱き合って3分離さない!』ってルールを作ってから、どんより空気が続くことが無くなったよ!ひっついてると結局いつもみたいにじゃれ合って仲良くなれちゃうんだよね。」(19歳/学生)ケンカが解決した後、仲良くしたいのはお互いに同じはず。それなのに上手くいかないのは2人とも不器用でどうやって仲良くなっていいかがわからないから。そんな時にこういったルールはかなり有効!気まずい時、重い空気の時に是非使って見ましょう。■なるべく普段通りに接する「仲直り後は何もなかったかのように普段通り接するのがいいと思うよ!変に相手に気を遣ってると距離が生まれて逆にギクシャクしちゃうでしょ?もうケンカの原因は解決されてるんだから、ビビらずフツーにしてればいいんだよ!」(24歳/美容師)1度きちんと解決したのですから、気にし過ぎは禁物です。ずっと引きずっていると、それが態度に出て相手も楽しめません。いつも通りに気さくに接するようにしましょう!■友達も含めて遊んでみる「私も昔、ケンカ後のデートが盛り上がらなくて悩んでて・・・。そんな時に、共通の友達も含めて皆で宅飲みしたんだよね。皆のお陰で超盛がったし、久々に彼ともいつもみたいに話せた!それがきっかけで完全に元の2人に戻れたよ!」(20歳/専門学生)2人だけで気まずくても、周りがいると空気が和むことってありますよね!皆の前の方が普段通りに振舞えるってこともあると思います。気心の知れた仲間を誘ってワイワイやってみましょう。■ちょっと特別なデートをしてみる「仲直り記念にちょっと特別なデートをしてみるといいと思うよ!私も微妙だった時期にTDLに行ったことがあるんだけど、もう楽しすぎて一緒にはしゃいでて、気付いたら気まずさなんて吹き飛んでたよ!気分を変えるには遠出が一番!」(18歳/学生)ちょっと遠出したり、オシャレなデートをしたり、特別感があると誰でもいつもよりテンションが上がりますよね。会話も弾みやすいし、思い出も作りやすい、となればラブラブに戻るには最適ですよね!こんな時期に行くなんて・・・と思うかもしれませんが、こんな時期だからこそ、是非行ってきてください!気まずさを吹っ飛ばしましょう。■最後にお互いに納得して仲直りしていれば、ラブラブになるのは時間の問題。とは言え、相手のことが大好きなら大好きなほど、早く元に戻りたいと思いますよね!是非、上記の方法を駆使してラブラブな2人を取り戻してくださいね!(城山ちょこ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年03月14日恋人とはいつでも仲良くいたいものですが、それでも衝突がおこってしまうのは仕方のないことです。そういった時、みなさんはどのように仲直りをしていますか?お互いが意固地になって、ぎくしゃくしたまま半端な関係を続けていくのはよくありません。素直な気持ちで向かい合って、お互い気分よく仲直りしたいですよね。今回は、喧嘩で広がってしまった距離を縮める4つのポイントを紹介します。■1.喧嘩の時のルールをつくっておく「今の彼女とは、付き合い始めの頃によくぶつかっていました。お互い頑固だったから、長続きしないかな・・・と思っていたんですが、『頭を冷やしてから同時に謝ろう』と決まりを作ったあたりから不思議と上手くいくようになりました。」(24歳/販売業)「喧嘩しても同じ部屋で寝よう、っていうルールを決めています。最初はそんな決まりごとをつくっても意味無いだろうと思っていたんですけど、案外大事だと思いましたね。ピリピリした空気を次の日に持ち越さなくなったし、自然と「早く仲直りしよう」って気になります。」(21歳/大学生)「こどもじゃないんだし、決まりごとなんて・・・」と思ってはいけません。喧嘩した直後は頭に血が上って興奮状態なので、いつも以上に意地を張ってしまい素直に謝るのが難しくなってしまいますよね。事前にこうしよう、とルールをつくっておけば、それにしたがって素直に動くことができます。「同じ部屋で寝る」「寝る前にキスをする」など、相手と触れ合う恋愛要素が絡んでいるとより良いでしょう。次の日に喧嘩を持ち越さない、という意味合いも込められています。■2.思い出の場所に行く「わりと上手く付き合っていた子と珍しくぶつかって、仲直りの糸口が見つからなくて気まずい期間があったのです。でも、このまま終わりたくないと思って初めてデートした場所に連れて行きました。そうしたらお互い付き合いたての時を思い出して、そのまますんなり謝ることができました。きっかけがほしかっただけで、相手も同じ気持ちだったみたいです。」(22歳/金融関係)「初めてデートした場所」「初めてキスした場所」など、二人の思い出の場所に出かけてみましょう。二人が幸せだった時のこと、まだ初々しかった頃を思い出し、お互いの気持ちを再確認できれば仲直りの大きな近道となるでしょう。■3.ちょっとしたものにメッセージを添えて「すこし頑固で気の強い彼女と喧嘩したとき、なかなか謝るタイミングがなくてぎくしゃくしていたんですけど、お菓子の箱に『ごめんね』って書いて渡してきたんですよ。それを見たとき改めて彼女がかわいく思えてきちゃって、あっさり仲直りしました。」(19歳/接客業)「ごめんね」の気持ちを声に出して伝えるのは、必要と分かっていても難しいものです。そういう時には、身近なものにメッセージを書いて渡しましょう。文字なら喋るより緊張しませんし、目に見えるものとして相手に伝わるのは大きな効果があるようです。「ごめんね」の他に「ありがとう」「大好きだよ」など好意を表すワードも入れるとさらに良いです。■4.何が原因だったのかをきちんと考える「相手と喧嘩した後、自分と相手にとって何が問題だったのかを考えるようにしています。原因を放置したままにすると、多分また同じことで喧嘩をすると思って・・・」(28歳/エンジニア)何となく仲直りしたとしても、また同じようなことがきっかけで喧嘩してしまう、ということはよくあります。喧嘩の原因が何だったのか、お互いよく考えて冷静に話し合うことが大切です。■おわりに自分の非を認め、相手の気持ちも理解して謝ることができる女性は、いつまでも意地になって怒っている女性より大人で魅力的でしょう。「自分は悪くない!」と思っていても、時には一歩引くことも重要です。お互い傷つけあうのはもうおしまい。しっかり仲直りをしていつまでも良い関係を続けていきましょう。(恋愛エステティシャン桜子/ライター)(ハウコレ編集部)(伊東亜梨沙/モデル)
2015年12月03日どんなに仲のいいカップルも付き合っていれば、たまにケンカをしたり、言い争いをしたりすることもありますよね。そんな時、あなたならどうやって彼と仲直りをしますか?例えばちょっとした意見の食い違い、恋人に当たってしまった時など・・・・・・。ケンカの原因と仲直りの仕方次第によっては、ふたりの関係がさら深まるきっかけになるかもしれません。そこで今回は恋人とケンカした時、上手に仲直りする方法をリサーチしてみましたのでご紹介します。■1.早めに謝ってしまう「こっちに非があるなら、すぐに謝っちゃった方がいい。時間が経つと、どんどんと言いづらくなっちゃいますよ」(23歳/男性/IT)自分に非があると分かっていても、なかなか素直に謝れない女子は多いのでは?でも、いつまでもケンカの状態が続いてしまうと、「やっぱり●●とは合わないのかも・・・・・・」とふたりの付き合いも危うくなってしまいそう。ケンカの状態が続けば続くほど、人はその内容が記憶に残りやすいといいます。ふたりの今後にも悪影響を及ぼしてしまいかねないので、思い切って謝ってしまったほうがうまくいきそうですね。■2.自分の意見を押し通さない「気が強い女子だと自分の意見を押し通そうとするから、男はますます嫌になりそう。相手の考えていることを把握するいい機会だと思って、しっかり相手の言い分を聞くことが大事」(24歳/男性/製造)ケンカムードになってしまうと、相手の言い分にムキになって反論してしまいがちです。ましてや、あなたの方が気の強い場合、彼は萎縮してしまい、そのまま一ヶ月音信不通ということにもなりかねないもの。まずは彼がどうして怒ったのか、相手の言い分をきちんと聞きましょう。彼が寡黙なタイプだったり、引っ込み思案なタイプなら「●●ってこんなこと考えていたんだ・・・・・・」とケンカをきっかけに分かることは大いにあるはずです。■3.非がある姿勢を見せる「ケンカって両方に原因があることが多いと思うんです。自分にも非があることを認めることで、相手も謝りやすくなるんじゃないかな」(24歳/女性/販売)例え相手に非があると分かっていても、「私にもいけないところがあったかも・・・・・・」と謙虚な姿勢を見せることは大事ですよね。お互いに許し合う姿勢を大事にすることで、今後ケンカをしても上手に仲直りすることができそう。意地っ張りの彼も「いや、俺が全面的に悪いんだ・・・・・・」と折れやすくなるのでは?■4.きちんと原因を解決する「ふたりできちんとケンカの原因を話し合うのは大事だと思う。ケンカをしたまんま連絡を一切取らないと、グルグルと考えちゃって・・・・・・それこそケンカ別れになっちゃいそうです」(24歳/女性/福祉)ケンカ中はカッとなっているので、冷静になるのが難しいもの。お互いの頭を冷やすために、一度距離を置くのも大事かもしれません。すると、お互いに相手のことを思い出し、「やっぱり●●がいなきゃダメだ」「●●と話したいな」と思いを巡らすはずです。ケンカの原因が深刻であればあるほど、単にその場で謝って終わりではなく、その原因を解決する必要があります。冷却期間を置いた後、頃合いを見計らって、ふたりで一度話し合いの場を設けてみてはいかがでしょうか。■おわりに謝ることって勇気が入りますよね。でも、ケンカをきっかけにふたりの仲がもっと深まる可能性は大いにあるもの。付き合っていればこういうことは必ず起こり得るので、お互いの気持ちをないがしろにせず、ケンカをきっかけにきちんと彼との関係について向き合えるといいですよね。(柚木深つばさ/ライター)(ハウコレ編集部)(楠ろあ/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年10月19日彼のことは大好きなのに・・・ついついしてしまうケンカ。ケンカすることは悪いことじゃありません。でも一刻も早く彼と仲直りをしたい・・・そんな時に必見の「シチュエーション別仲直りの仕方」をお伝えしますね。■1.ケンカ中に仲直りする方法その1彼と口ゲンカをはじめちゃったけど・・・途中でふと冷静になって、今すぐこのケンカをやめたいなと思うことってありませんか?そんな時には・・・・・・・・・素直に彼に謝ってしまいましょう!ここでポイントになるのが、ただ謝るだけではなく「こんなこと言えるのはあなただけなの!だからついつい色々言っちゃった。ごめんね!」みたいな感じで、あなたが“特別な存在だから”自分の気持ちをどうしても伝えたくて色々言っちゃったんだよ!という思いが彼に上手く伝わるように謝ることです。彼が大切という気持ちを伝えることで、彼もあなたに対して、色々と言ってしまったことを反省しケンカ前よりももっと愛おしいと思うようになるはずです。■2.ケンカ中に仲直りする方法その21と同様、ケンカの途中でこの不穏な空気をどうにかしたいなと思ったら・・・ケンカの途中にいきなり「もう!なんでわかってくれないの!?チューするよ!!」とか「もうバカ!チューするよ!!」というように「チューするよ!!」を言ってみましょう。色々ひどいことを言ってしまったけど、でも、あなたのことが大好きなんだよ!という思いを彼に伝えるための方法です。ケンカは大好きだからこそしてしまうもの。大好きなのに自分の気持ちが伝わらない、わかってくれない、そんなはがゆい気持ちからのケンカって多いですよね。ケンカしてしまったとしても、好きな気持ちを彼に伝えることで、ケンカが二人の絆を深めることになりますし、不穏だったその場の空気も急に楽しい感じに変わりますよ。■3.ケンカ後に仲直りする方法ケンカをしてしまったけれど、謝るタイミングを逃してしまった・・・そんな時は、彼が欲しいものをこっそり買って、気付くところにそっと置いておきましょう。あ、ここでのポイントは「安価なもの」ということ。彼が好きなお菓子や、彼が好きな缶ビールとか、500円以下くらいが丁度いいんです。私もついこの間、主人と些細な事でケンカをしてしまったのですが、その翌日、ふと冷蔵庫の中を見た時、前日にはなかった私の大好きな果物(イチゴ)とミルクティーが置いてあったことがありました。主人が気を使って私の好きなものをあれこれ考えながら買ってきてくれたんだな・・・と想像したら、なんだかとても幸せな気持ちになりました。もし、彼とケンカしちゃったけどなかなか謝るタイミングが見つからない時は、言葉ではない「ごめんね」の気持ちを伝えてみるのもいいですよ。■4.絶対に謝りたくない時・・・「私は絶対に謝りたくない!」そんな時は・・・何事もなかったように振る舞いましょう。ケンカって時間が解決してくれることも多いんですよね。だから、ケンカをしたことを振り返ることは一切やめて、彼に対して、ケンカについては全く触れずにいつも通りの日常でいつも通りに明るく振る舞いましょう。ここで重要なのは、一度飲み込んだケンカは「あの時は◯◯って言ったでしょ?」みたいな感じで後日ぶり返さないということですよ♪■吉井奈々からのメッセージケンカって辛いけど、二人の絆はケンカを繰り返すことでより深くなっていくんですよね。ケンカをしても一緒にいたいと思う相手が、本当に大切な人です。ケンカを怖がって自分の感情を我慢するのではなく、ぶつかっていいんだよ。「人と仲良くなるためには相手の喜ぶポイントよりも怒るポイントを知る」ということはとても大切なんだ。喧嘩して仲直りしてを繰り返して、それでも一緒にいたいと思える間柄になれる二人になれたらいいですね!(吉井奈々/ライター)(横田彩夏/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年07月28日バンダイが運営する妖怪メダルのコレクションサイト「妖怪メダランド」にて、5月22日より「元祖本家仲直り!きっかけは「まんじゅう」キャンペーン」が展開されている。本キャンペーンは、2015年1月に大合戦を繰り広げた"元祖軍"と"本家軍"がついに仲直りした証として、「キュウビメダル(妖怪メダル)」が5万名に当たるという企画。応募には「妖怪メダランド」への会員登録が必要なほか、ページのどこかに表示されている「合言葉」を入力し、その合言葉が合っていれば「2,000妖怪ポイント」を使用して1回の抽選が行われる。当選すると「キュウビメダル(妖怪メダル)」をプレゼント。キャンペーン期間は5月22日~6月30日11:59。「妖怪メダランド」は、妖怪メダル関連の商品情報や、妖怪メダルの裏面にあるQRコードをスマートフォンや携帯電話、ニンテンドー3DS LL/3DSで読み取り登録することで妖怪ポイントを獲得、そのほか、妖怪メダルの詳細などを知ることができる「妖怪メダル」のコレクションサイトとして、子供たちの人気を博している。妖怪ポイントは、妖怪メダルの登録やマイページ内にあるゲームで遊ぶことで貯めることができ、妖怪ポイント総数による「ランキング」や、妖怪ポイントを使用してさまざまなキャンペーンに応募することが可能となっている。(C)L5/YWP・TX(C)2013 LEVEL-5 Inc.(C)LMYWP2014
2015年05月25日