映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』等身大立像お披露目イベントが、新宿・歌舞伎町のシネシティ広場で開催。日本語吹替版で主人公ノアの声を務める中島健人(Sexy Zone)と、ヒロインのエレーナの声を務める仲里依紗が登壇した。2体の巨大な立像の間をランウェイのように颯爽と歩いて登場した中島と仲。ステージ前の段差では、中島が仲をエスコートし、イベントがスタートした。中島は「小さいころからの『ビーストウォーズ』『トランスフォーマー』のファンとして、NYでのワールドプレミアでこの2体の立像を見たときの感動が、歌舞伎町に舞い降りるという素晴らしい瞬間を目の当たりしているなと思っています。歌舞伎町もタイムズスクエアもトランスフォーマーが占拠しているという事実に喜びを感じています」と感無量の様子。仲は「私も『トランスフォーマー』の大ファンなので、タイムズスクエアでのことがデジャヴで、また日本で味わえたというのが嬉しいですね!」とNYプレミアの思い出を振り返りながら笑顔で語った。右手側にそびえたつのが、本シリーズではお馴染みとなる1987年式のフレイトライナーFLAトラックからトランスフォームするオートボットのリーダー“オプティマスプライム”で、高さは6メートル。一方、左側は本作で初登場のゴリラからトランスフォームするビースト型トランスフォーマーの“オプティマスプライマル”で高さは4メートル、2体合わせて8トンという重さだ。それを聞いた中島は「8トン!いままで聞いたことない重さですよね。海を越えてここまで来てくれたことが嬉しいです」と感嘆した。中島と仲のコメントにもあるように、ふたりは6月に映画の舞台であるニューヨークのブルックリンで開催されたワールドプレミアに出席し、本国キャストや監督スタッフ陣らとともにレッドカーペットを歩いたことも記憶に新しい。会場ではそれぞれの衣装も注目されていたが、中島は「NYプレミアの時はシックな黒で、シャツを着ずに裸にジャケットという“ネイキッドビーストスタイル”で結構自信満々だったのですが、里依紗さんの衣装が日本のメディアのみならず海外のメディアからも注目を浴びていたので、改めてあの衣装を身にまとう里依紗さんの迫力がNYの一番の思い出かもしれません(笑)」と振り返かえった。また、仲は「自分でもこの場所(NY)に馴染んでるな~と、すごく思っていました(笑)。実はドレスに見えてパンツルックで、シルエットがロボットっぽいなというイメージであの衣装を選んだんですが、いろんなメディアの方に“どこの衣装だ?”と質問いただけて嬉しかったです」と明かした。それ以来のイベントとなる本日の衣装のポイントについて問われると、中島は「前回NYがシンプルなスタイルだったので、鮮やかな花柄で“サファリビーストモード”。劇中でもプライマルが出てくるのは自然の中なので緑とかアースカラーを意識したコーディネートになっています。撮ってください!」とメディアに向けて決めポーズ。仲は「タイムズスクエアで着た衣装がものすごく発光していて虫が寄ってきたんです。今回は虫は寄ってこないかもしれないなと思って、あらかじめ蝶々や虫たちを備え付けた衣装で来ました(笑)」とこだわりを明かした。登壇シーンでは、毛皮のジャケットも羽織っていた中島だが「あの毛皮はプライマルのゴリラの毛皮を意識しました。自分たちの作品への愛が衣装を通して伝わればいいなと思っています!」とトランスフォーマー愛を衣装にまで散りばめるほど熱量たっぷりに語った。すでに完成した本編も鑑賞したというふたり。中島は「原作ファンとしてただただ夢が叶った瞬間でした。小さなころから『ビーストウォーズ』という作品を愛していたので、ハリウッド映画になり、いざそこに自分がハリウッド映画の吹替をやっているんだということに感動がありました」と興奮気味に語り、仲も「自車をバンブルビーにしているくらい大好きなんです。声優のお話をいただいて携われたことが嬉しいですし、NYプレミアに行って監督たちにお会いして話を聞いたというのが史上最強レベルの嬉しさでした」と作品に参加できた喜びを嚙み締めた。映画を見てグッと来たシーンについて問われると、中島は「ラストパートで僕演じるノアと藤森(慎吾)さん演じるミラージュの絆を感じられるシーンがあります。トランスフォーマーのなかでも上位でグッとくるシーンじゃないかなと思います。プライマルとエアレイザー(ハヤブサから変形するトランスフォーマー)というキャラクターのやりとりでも泣けるシーンがあって。これは原作ファンのみならず、これからトランスフォーマーを見るという方も絶対に感動するシーンで、ロボットとロボットの絆と友情、それをこの映画を通して皆さんに感じていただきたいなと思います」と熱弁。仲は「私はバンブルビーファンなのですが、今作もバンブルビーの活躍だったり、“やっぱバンブルビーっていいよね!”、“やっぱかっこいいよね!”っていうシーンがあるんです。そこをぜひ劇場で体感してほしいですね!」とバンブルビーの魅力をアピールした。中島健人&仲里依紗が連れて帰りたいトランスフォーマーは?新宿に登場した等身大のオプティマスプライムとオプティマスプライマルだが、もしどちらか1体を家に連れて帰れるとしたら?という質問には、中島は「僕はビースト世代からコンボイ(=映画版ではオプティマスプライム)が好きだったので、今回持ち帰れるならプライムを超えて、プライマルですね!持ち帰ったら毎日おうちで一緒に写真を撮っちゃいそうです」と語り、仲は「私はB型なんですが、ゴリラって血液型が全員B型らしくて、プライマルもBかなと思うので連れて帰ってB型の会をやりたいです(笑)」とそれぞれと妄想を膨らませながら語った。イベントも終盤に差し掛かり、日本に現れたものの、まだ眠っている状態だという2体の立像をふたりの合図で目覚めさせることに。ふたりがカウントダウンののちに“ビースト覚醒!”と合図をすると、オプティマスプライマルが「マクシマル!」、オプティマスプライムが「オートボット!」、そして2体揃って「出動!」と声をあげると、オプティマスプライムの目は青色に、オプティマスプライマルの目は緑色に発光。するどい眼光で日本を代表する繁華街“新宿・歌舞伎町”を見守り、まるで生きているかのような佇まいで降臨した。その迫力に仲は「わー!すごい!」と興奮し、中島は「テンション上がる!すげー!歌舞伎町盛り上がっていますか!?」とライブのように大盛り上がり。仲は「覚醒しましたね~!この主題歌も素敵ですよね!聞くと一気にテンションが上がる」と覚醒と同時に流れたSexy Zoneによる本作の主題歌「Try This One More Time」も絶賛し、中島も「ありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しいです」と感謝しつつ、「覚醒の瞬間だけ流れたので短めだったんですが、もうちょっと聞きたいですね(笑)」としっかり自信を覗かせながら語った。最後に中島が「個人的に大ファンな作品にこうして携わらせてもらったことが心から幸せです。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』はこの夏ナンバー1のアトラクションムービーになっていると思います。今までの映画で得られなかったワクワク、ドキドキする感覚、そういうものを劇場に出てくるビースト戦士たちと楽しんで、自分の心の中の楽しさをより覚醒させていただけたらと思っています。この夏、最高のトランスフォームに期待しています!」とコメント。仲は「大好きな『トランスフォーマー』に声優として携われてすごく嬉しいですし、いつもは息子と観に行っていたのですが、今回はその(自分が声優として関わっている)大好きな作品、そして息子も大好きなシリーズというなかで一緒に観れるのが嬉しい。夏休み公開ということで最近とても暑いですが、そういうときの家族のおでかけって映画館が一番良いと思うんです。ご家族で観るのにぴったりな映画になっているし、アトラクション感覚で楽しめる映画なので劇場で何度も観てほしいなと思います!」と夏の暑さに負けないくらいの熱いメッセージでイベントを締めくくった。トランスフォーマーの等身大立像は8月5日(土) まで新宿シネシティ広場で展示される。<作品情報>『トランスフォーマー/ビースト覚醒』8月4日(金) 公開公式HP: PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO
2023年08月02日『トランスフォーマー』シリーズ最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)の等身大立像お披露目イベントが1日、東京・新宿で行われ、吹替声優を務める中島健人(Sexy Zone)と仲里依紗が登場した。イベントでは、日本を代表する繁華街、新宿・歌舞伎町のシネシティ広場に高さ6mと4mにおよぶ等身大のトランスフォーマー「オプティマスプライム」と「オプティマスプライマル」が登場。そして、日本語吹替版で主人公ノア役を務める中島健人、ヒロイン・エレーナ役の仲里依紗が登壇した。ニューヨークプレミアに展示されていたのと同じオプティマスプライムとオプティマスプライマルの等身大立像の間を通って登場した2人。中島は「ニューヨークの感動が歌舞伎町に舞い降りるという素晴らしい瞬間を目の当たりにしているなと思います。歌舞伎町もタイムズスクエアもビーストが占拠しているという事実に喜びを感じています。海を越えて日本に来てくれたことがうれしいです」と喜び、仲も「『トランスフォーマー』の大ファンなので、プライムとプライマルに挟まれて、なんかデジャブですよね。ここ日本なんだよなというのがすごいうれしいです」と声を弾ませた。その後、2人の「ビースト覚醒」という掛け声で、オプティマスプライムとオプティマスプライマルの目が光って“覚醒”。中島は「めちゃくちゃテンション上がる」と興奮し、「歌舞伎町盛り上がっていますか!? っていうくらいテンション上がっています。今ライブツアー中なので、そのテンションになっちゃいますね」と笑顔で語った。
2023年08月01日寝室の壁は、強めのピンク色中尾明慶さんと仲里依紗さんは2013年に結婚、同年10月に長男・トカゲくん(愛称)が誕生しています。現在は夫婦それぞれのYouTubeチャンネルも大人気。今年は結婚10周年を記念し、中尾さんがサプライズ結婚式を行ったといいます。10年前、家族だけで結婚式をおこなった二人。10周年を迎えた今年、中尾さんは仲さんにバレないようにサプライズ結婚式を計画しました。「家族写真を撮りに行こう」と仲さんを誘ってホテルのパーティールームへ行くと……そこには、会場は大切な友人たちや家族が勢揃い! サプライズは見事成功し、仲さんはとても喜んでくれたようです。そんな仲良し夫婦ではありますが、夫婦喧嘩もしょっちゅうだそう。喧嘩の発端は、中尾さんが休日にカーテンを開けていないとか、靴下が脱ぎっぱなしなど、些細なことですが、積み重なると大きな喧嘩に発展することも。たとえば、仲さんは「お風呂を出たらすぐに換気扇のスイッチを入れてほしい」と再三言っているのに、中尾さんは「ドライヤーをかけ終わってからスイッチ入れるから」とのんびり。そうこうしている間に、仲さんが換気扇のスイッチをオンして、険悪なムードに……。中尾さんはそういうときも「いいやと思って謝らない」「イラつくんでしょうね、その態度に」と開き直り、スタジオの女性陣からも集中砲火を浴びていました。また、今は洗濯物を夫婦別々で洗っているという二人。きっかけは、仲さんが洗濯した際に中尾さんの買ったばかりのTシャツが縮んでしまったことで、中尾さんが文句を言うと「だったら自分で洗濯すれば」と突き返され、翌日には中尾さん専用の洗濯かごが届いたのだそうです。中尾さんは本心では一緒にしてほしいと思っているそうですが、自分のことは自分でやるスタイルのほうが、喧嘩に発展しづらいのかも?中尾さんの愚痴は止まらず、自宅のインテリアにも不満があるようで……。YouTubeでは鮮やかでカラフルな雰囲気の自宅がたびたび登場しますが、おうちのインテリアに関して中尾さんの意見が採用されることはゼロ。寝室の壁がピンクで、トイレが紫、リビングが黄色なのですが、中尾さんの本音は「俺、白がいいですもん、家の壁」。ピンクの寝室は落ち着かず、紫のラメがかかった壁紙のトイレではずっと目をつむっているそう。唯一、お風呂の壁だけは白なので、セリフはお風呂で覚えるようにしているそうです。なんだかんだ愚痴を言いつつも、結婚生活は10周年。お互い思うところはあれど、折り合いをつけながら協力して家族を続けているのでしょうね。
2023年07月26日「調子に乗りすぎてると思ったら締める」2013年に女優の仲里依紗さんと結婚した中尾明慶さん。夫婦それぞれのYouTubeチャンネルには、小学4年生の長男・トカゲくんも度々登場しており、仲むつまじい親子関係がうかがえます。そんな中尾さんがYouTubeで視聴者から寄せられたさまざまなお悩みに回答。自身も子育て中であることから、子育て世代のパパやママの声にも応えています。まずは「子ども会の人付き合いが嫌です。どうしたらいい?」というお悩みから。子ども会は、自分の子どもがかかわることであるため、親として「それはしようぜ」ときっぱり。ただ、「面倒な探り合いとか嫌な部分もある」ということで、嫌気がさしてしまう人の気持ちもわかるといいます。それでも、子ども会のメンバーとは年に数回程度の付き合いであることから「楽しもうよ、せっかくだから」「どうせすぐ終わる」「つまらない中でも何か楽しみを見つける(ことが大切)」と、ポジティブに向き合えばいいのではないかとアドバイスしていました。さらに「妻がイライラしている時の対応」についても問われた中尾さん。YouTubeでも仲さんとの夫婦喧嘩について明かしたことがありましたが、妻のイライラにうまく対応する方法は「俺も知りたい」と苦笑い。具体的な対処法は見つかっていないものの、自身もイライラしてしまうことがあると振り返り、まずは「自分がイライラしているときにどうされたいか」を考えることが解決の一歩になるのでは……と思っているようです。また、「トカゲくんは反抗期がありましたか?心の成長にどのように向き合いましたか?」という質問には、ちょうどトカゲくんが現在反抗期だと説明。基本的には「ちょっと反抗させて、調子に乗りすぎてると思ったら締める」という方針だそうです。トカゲくんは長期休み期間などに仲さんや中尾さんの実家に滞在することがあり、その間は祖父母が「いい意味で甘やかしてくれる」そうですが、帰宅したトカゲくんの態度が「なんか調子乗ってない?」と感じることがあるそう。そんなときはしばらく様子を見つつ、目に余るようであればビシッと注意するといいます。子どもにとって、祖父母のようにとことん甘やかしてくれる存在がいることは心強くもありますが、親のように締めるところは締めてくれる人も必要だとして、甘やかされたままの状態が続かないようにすることが大事だと考えているようです。反抗期にやりがちな親のNG対応って何がある?我が子が反抗期を迎えると、多くの親は「いったいどう接したらいいの?」「ちゃんと叱った方がいいの?それとも放っておいたらいいの?」と悩むものです。心配のあまり、口を出しすぎるとかえってこじれてしまいがち。反抗期はとにかく干渉されることを嫌がり、それがどんなに正論であっても無性に腹が立つからです。「宿題したの?」「いつまでゲームしているの?」と言いたくなる気持ちはわかりますが、ぐっと我慢してまずは見守るようにしましょう。親も人間ですから反抗されてついカッとなることはあるでしょうが、「このままではろくな大人にならないからね!」「あなたみたいな性格だと誰も友達になってくれないよ!」などと感情的な言葉を向けてしまうのもよくない対応です。反抗期は一時的な状態ですが、この時に言われた人格を否定するような言葉は、反抗期が終わっても本人の心に残り続けてしまいます。では「完全に放置して好きなようにやらせればいいのか」というと、それもまた問題です。「自分のことなんてどうでもいいんだな」と拗ねてしまったり、「もし自分が悪いことをしても、親は無関心で何も言ってこないだろう」と思ってしまったりするリスクがあるためです。こうしてあらためて考えてみると、親に口出しされたくないけど適度にかまってほしいというのは、小さい頃のイヤイヤ期みたいですよね。子どもがやってはいけないことをしたときはしっかり叱るなど、必要なタイミングできちんと介入できるよう、適度な距離で見守ることを心がけましょう。参照:反抗期の息子に困る親が知っておきたい3つの対処|余計ひどくなるNGな対応【心理カウンセラー解説】
2023年07月20日松坂桃李と仲里依紗が共演するNetflixシリーズ「離婚しようよ」が現在配信中。この度、Netflix Japan公式SNSにて、松坂さんと仲さんが登場する本作の映像が公開された。宮藤官九郎と大石静が共同脚本を務める本作は、松坂さん演じる女性にだらしなく、知性の足りない温室育ちの三世議員・東海林大志と、仲さん演じる大志の妻で女優の黒澤ゆい、すでに冷めきっているが、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描く離婚コメディ。本作の脚本は、交換日記のように、交互に書き継いでいくスタイルで作られており、今回公開されたのは、あるシーンについて、宮藤氏か、大石氏か、どちらの書いたセリフなのか、松坂さんと仲さんが予想する映像となっている。また映像公開にSNSでは、「面白い~」、「私も当たりました」、「もっとお願いします」、「他にもどっちのセリフか知りたい」といった感想が寄せられている。Netflixシリーズ「離婚しようよ」は全世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月10日この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 2013年4月に俳優の中尾明慶と結婚し、同年10月に第一子となる長男が誕生、1児の母である仲里依紗さん。仲さんのYouTubeにもたびたび登場する妹の「れいちゃん」と長男トカゲくん(愛称)と3人でゲームセンターで遊ぶ動画を投稿しました。行きの車中からテンション高めの3人、仲さんは「私たちはゲーセンに育てられた。母みたいな存在」だと話し、「やっぱりギャルはクレーンゲームが好き」と、特にクレーンゲームが好きなのだそうです。日本一いっぱいクレーンゲームがあるというゲームセンターに着くや親子そろって「テンション爆上がり」で、「今日は特別だからな」と言いながら1万円札を両替機に投入する仲さん。ちなみに「クレーンゲームで最大いくら使ったことある?」という話では「3万円」となかなかの大金を注ぎ込んだことも明かしました。まずは腕試しということで、さっそく目の前にあった大きめのぬいぐるみのクレーンゲームに挑戦すると、トカゲくんがいい感じにぬいぐるみを掴むもゲットならず。しかし「フツーにうまくね?」と大興奮の仲さんが代わると、今度はかすりもせず……実は3人の中で一番クレーンゲームが得意なのは、小学4年生のトカゲくんのようなのです。仲さんに「トカゲくんが一番上手なんですけど」と言わしめるほど、このあともどんどんその才能が開花していきます。次にれいちゃんが欲しがったネコのクッションに何度か挑戦しますが、姉妹はなかなか的確なアームさばきができず、トカゲくんに交代すると見事ゲット!次のターゲットとなった白い犬のぬいぐるみも、トカゲくんがわずか3回で成功しちゃいました。そのあとも、仲さんが相当苦戦したパンダのぬいぐるみを、最終的にはトカゲくんが落とします。冷静に取り方を分析して操作するトカゲくん、かなりお上手です!お菓子のクレーンゲームは仕掛けがおもしろく、仲さん親子はテンションアップ。お子さんと一緒に、いえ、もはやお子さん以上に楽しんでいる様子の仲さんは、あっというまに1万円を使い切りました。「今日は特別」ですからね、こんなお金の使い方も良い記念になることでしょう。
2023年07月09日2023年7月2日、俳優の仲里依紗さんが自身のInstagramを更新。夫で俳優の中尾明慶さんの誕生日をお祝いしていました。仲里依紗「35歳も楽しく生きようぜ」2023年4月18日に結婚10周年を迎えた、中尾さんと仲さん。テレビ番組やインタビュー記事などでお互いについて話すなど、『おしどり夫婦』としても知られています。仲さんは、同年6月30日の誕生日をもって35歳になった中尾さんをお祝いするため、Instagramに8枚の写真を投稿。仲さんと中尾さんのツーショットをはじめ、家族3人での集合写真などが載っていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 仲さんは「happy birthday 35」というコメントとともに、それぞれの写真への解説もつづっています。1.最近なすちゃんから教えてもらった自撮りの仕方を教えてるやつ2.トカゲくんに笑ってって言ってるやつ3.連写してやっと笑ってくれた奇跡のツーショのやつ4.そんなに暑くないのに腕まくりしちゃってちょいダサになったうえに手で自然と35歳の3と5しちゃっててさらにダサさに加速かかってるやつ5.袖まくりに気づいて下ろしたけど3と5のは継続しちゃってるやつ6.ジュノンボーイグランプリのカレンダー!!って急に言われて写真撮られ待ちしてて撮らされたやつ7.誕生日で温泉宿に泊まってて朝起きて山バックにバルコニーで台本読んでスカしてる風だけど髪がヤバすぎてそっちにしか目がいかないやつ8.台本読んでるのか寝てるのかわからないくらい目があいてないやつriisa1018nakaーより引用仲さんの投稿を見たファンからは、多くの祝福コメントが寄せられていました。・まじでこういうベストフレンドみたいな夫婦になりてぇ~。・里依紗ちゃんの愛が伝わる写真たち!・いつまでも仲よしな夫婦でいてね!投稿の最後で「35歳も楽しく生きようぜ」と、中尾さんへエールを送った仲さん。これからも素敵な家族関係が続いてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月05日現在配信中のNetflixシリーズ「離婚しようよ」より、夫婦役を演じた松坂桃李と仲里依紗、脚本を担当した宮藤官九郎と大石静の4名が撮影秘話を語るスペシャル映像が公開された。6月22日から全世界配信スタートとなり、日本では今日のTV番組1位を獲得、世界でもTop10入りしている本作(6月28日現在)。宮藤さんと大石さんの共同脚本、しかも交換日記のように、交互に脚本を書き継いでいくスタイルによるオリジナルストーリーで、気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描くコメディ作品となっている。今回到着したのは、4名が本編シーンを観ながら撮影の舞台裏を明かす映像。仲さん演じる国民的女優・ゆいの決め台詞「かしこみ、かしこみ~」と揃えて、オープニングから楽しそうな様子が伝わる中、映像は夫婦喧嘩が映し出されると、「常に怒ってるんですよ、このセットの中」と仲さん。女性にだらしなく能天気な三世議員の夫・大志が、喧嘩の原因は何だったのか、自分の言動を顧み、これまでの流れを反芻するシーンに続くと、宮藤さんは「こういうことないですか?怒られてる途中で何が良くなかったんだろう?あの時違うことを言ってたら怒られなくて済むのかな?ってシミュレーションするんだけど、、、」と脚本の制作秘話を語り出し、大石さんが「その話よく言われたけど、宮藤さん家そうなんだなーといつも思ってた(笑)」と暴露。さらに、離婚協議に臨む緊迫したシーンへと移り変わっていく。不甲斐ない大志の尻を叩き離婚協議を進めていく敏腕弁護士・印田薫を演じる板谷由夏、うさん臭いが腕は立つ、ゆいの担当弁護士・石原ヘンリーKを演じる古田新太とともに、4人で離婚調停について話し合う…かと思いきや突如、大志以外の4人がノースリーブになり、煩悩の塊の大志の心が乱されていく、というコメディ色全開のこのシーン。松坂さんが「こんな状況下でも煩悩ですもんね(笑)」と素直なキャラに触れると、仲さんは「すんごい見てる(笑)」と二の腕を凝視する大志を演じたコメディセンス抜群な演技を絶賛。また、古田さんの二の腕が披露されるや否や、仲さんが「古田さんめちゃくちゃキレイなんです!肌がめっちゃ白くて!!」と意外なダークホースの登場に4人が盛りあがる一幕も。続いて、大志とゆいが双方のパートナーについて語り、愚痴を言い合うシーンへ。仲さんが「海外みたい。お互いのパートナーについて愚痴を言い合うって」と語りだすと、宮藤さんも賛同。そして、「離婚すると10年くらい寿命が縮まるって聞いたことがあって」という仲さんの言葉に全員が驚愕する中、「それぐらい体力だったり精神的に疲れるって聞いたことがあるんですけど、海外だと”おめでとう!”という感じで離婚するじゃないですか、自分の幸せのために離婚するっていう意識だから」と続き、全員が共感。「この作品では、大志もゆいもどんどん幸せな方向に向かっていくし、そういう意識が少しでも変わるといいなとは思いましたね」と明かしており、離婚というネガティブなイメージを抱きがちな事柄を経て、幸せへと向かっていく姿描いた本作への思いを吐露している。Netflixシリーズ「離婚しようよ」は全世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月29日女優の仲里依紗が26日、都内で行われたNetflixシリーズ『離婚しようよ』配信記念イベントに、主演の松坂桃李らとともに出席した。宮藤官九郎氏と大石静氏が初のNetflixシリーズで異例のタッグを組んだ本作は、交換日記のように交互に脚本を書き継いでいくスタイルによるオリジナルストーリーで、気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描いたコメディ作品。女性にだらしなく能天気で、世間知らずのまま育った愛媛の三世議員・東海林大志を松坂、大志の妻で国民的女優・黒澤ゆいを仲が演じた。仲が演じたゆいは、“お嫁さんにしたいNo.1女優”。「“お嫁さんにしたい女優No.1”なんて、普通に仲里依紗として生きていればなれないので、役で肩書きをいただけてうれしかったです」と笑顔を見せた。また、「私が正統派な女優ではなく変化球系なので、こういう方って国民的女優さんだなとイメージして頑張ったんですけど、家ではめちゃめちゃ仲里依紗っぽい感じなので、使い分けました」と説明。「女優が女優さんを演じるというのがプレッシャーでもありました」と打ち明けた。イベントには、錦戸亮、板谷由夏、山本耕史、古田新太、宮藤氏、大石氏も出席した。
2023年06月26日ロッテの菓子「紗々<ずんだシェイク>」が、2023年7月4日(火)より全国発売される。“ずんだシェイク”風味の新フレーバーロッテの人気菓子「紗々」に、東北発祥の“ずんだシェイク”をモチーフにした新フレーバーが仲間入り。枝豆が原料のずんだ餡を再解釈した話題のスイーツドリンクを、「紗々」ならではのチョコで再現しているのが特徴だ。キー素材となるのは、枝豆の味わいと優しいミルク感を融合させた“ずんだシェイクチョコ”。そこにホワイトチョコとビターチョコの2種も丁寧に折り重ねることで、甘くなりすぎない上品な味わいに仕上げている。一口かじると“パリパリ”とした食感と共に、ほろほろと口の中でほどける、こだわりの食感も楽しめるはずだ。【詳細】紗々<ずんだシェイク> 69g発売日:2023年7月4日(火)展開:全国価格:248円前後 ※想定小売価格
2023年06月23日宮藤官九郎と大石静が共同脚本で描く離婚コメディ、Netflixシリーズ「離婚しようよ」より、松坂桃李と仲里依紗が演じる夫婦の口論シーンが公開された。夫婦のあるある満載で共感しつつも、笑える映像となっている。本作は、気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描くコメディ作品。今回の映像では、ゆい(仲さん)が帰宅すると、玄関から部屋にかけて夫・大志(松坂さん)の服が散らかっていた。そしてリビングのソファでは、爆睡する大志。それを見たゆいは、怒鳴りながらパンツを投げて起こすが、すぐに言い訳をする大志。さらにゆいは、「それに何さっきの?撮影どうだった~?って興味ないくせに…」と言い、大志は「興味はある!録画して応援してる!見る時間がないだけ…」とまた言い訳。これにゆいは「キスシーンがありました!」と言うと、「今更キスの1回や2回で…」と大志。そして、大志が人気を失ったきっかけでもある、過去の不倫に話は飛び火していく。ゆいの怒りのボルテージは上がる一方、大志は反省した態度を示しつつ、自分の言動を顧み、これまでの流れを反芻する。そんな2人のやり取りには、宮藤さんと大石さんの共同脚本ならではのコミカルさが満載で、クスッとさせられる一方、夫婦やカップルのあるあるが詰まり、2人の今後が気になる仕上がりになっている。Netflixシリーズ「離婚しようよ」は6月22日(木)よりNetflixにて全世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月22日松坂桃李と仲里依紗が夫婦役で出演するNetflixシリーズ「離婚しようよ」より、新たな本編映像が公開された。本作は、宮藤官九郎と大石静、ドラマ界を代表する2人が共同脚本で描く離婚コメディ。気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描く。今回公開された映像は、仲さん演じる国民的女優・黒澤ゆいと自称アーティスト・加納恭二(錦戸亮)のデートシーン。ゆいは、女性にだらしなく能天気で、世間知らずのまま育った愛媛の三世議員・東海林大志(松坂さん)とおしどり夫婦として世間から認知されているものの、すでに冷めきっている仮面夫婦。必死に仮面を被り続けてきた中で、運命的な出会いを果たした恭二に、ときめきを感じてしまうのを止められない。一方恭二は、パチンコで生計を立てている謎めいた男。ゆいが国民的女優であることにも気づいていない。映像では、ゆいは恭二のために重装備で身バレを警戒しつつも、朝食を買って届ける献身っぷりを披露。「朝ごはんなんて食べたことない」という恭二の言葉に驚きつつも、一緒にパチンコを楽しむ2人や街中でデートをする姿が映し出されていく。自身の素性を明かしたくないのかと思いきや、「うちくる?オレのアトリエ」と誘う恭二。まさかの誘いにゆいは戸惑いをみせながら、「なんの作業してるの?」と問いかけると、「それを、自分でみてみる気ある?」と恭二は選択を迫る。パチンコで生計を立てているはずの恭二が言うアトリエとは?お互いに名前しか知らなかった恭二とゆいの親密な関係は、これからどうなっていくのか?ただならぬ展開で本編への期待も高まるばかり。Netflixシリーズ「離婚しようよ」は6月22日(木)よりNetflixにて全世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月16日1ヶ月間ゲーム禁止「理由はご想像にお任せします」 この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 仲里依紗さんと中尾明慶さんは2013年4月に結婚し、同年10月に長男が誕生。夫婦それぞれのYouTubeに長男のトカゲくん(愛称)が登場することもあります。中尾さんはYouTubeで、トカゲくんが学校で収穫してきたじゃがいもを使って、親子でポテトチップスを作る様子を公開。 その中で、中尾さんが「1ヶ月間ゲーム禁止から本日解放されました」「同じような過ちを犯したら許さんぞ」としてトカゲくんにゲーム機を渡すシーンがありました。トカゲくんはゲーム禁止だった1ヶ月間、文句も言わずきちんと我慢していたそうです。中尾さんはちょうど1ヶ月前に投稿した動画で、トカゲくんが「いまゲーム取り上げられてる」状態で「1ヶ月間ゲーム禁止」であると報告。「理由はご想像にお任せします」とも明かしていました。どこの家庭でも、子どもとゲームとの付き合い方に悩むことはつきもの。制限時間などのルールを設けても、守れないこともありますよね。ゲームについては仲さんも以前、トカゲくんがオンラインゲームに集中するあまり、話しかけてもなかなか返事が返ってこなかったり、無視されたりすることがあるとYouTubeでこぼしていました。そうした状況に仲さんは「ゲームを取り上げるとかじゃなくてWi-Fiをなくす」のが良いかもしれないと言いつつ、「今の子の雰囲気って(ゲームを使う場合のルールなどを)どういう感じにしたらいいのか、ダメって言いすぎてもだめなのか」と、自分が子どもの頃とは時代が違うこともあって、悩んでいたようでした。そして今回、とうとう「1ヶ月間ゲーム禁止」を課され、それを乗り越えたトカゲくん。禁止された経験から、ゲームとの付き合い方を見直すことができたのでしょうか。ゲームをめぐる親子のルール作り、最初に決めておきたいことは?ゲーム自体は悪いものではありませんが、子どもがゲームばかりに熱中していると心配になる親は多いもの。親子の衝突を防ぐためにも、親子でゲームをするときのルールを決めることが大切です。まず第一に、なぜ親がゲーム時間を減らしてほしいと思うのか、理由を伝えた上で、「1日30分まで」「ゲーム機の利用はリビングのみ、子ども部屋には持ち込まない」などのルールを決めましょう。ルールを決めても守れないことはあるものなので、このときにルールを破った場合のペナルティも決めておきます。子どもが好きなゲームを親もやってみて、何が楽しいのかを知るのもいいです。頭ごなしに叱るよりも、子どもと一緒に楽しみながら、ゲームのマナーなどを注意する方が意図が伝わりやすくなります。同時に「このゲームにはネットで知らない相手とメッセージをやりとりできる機能がある」など、リスクに気づくこともできます。
2023年06月15日松坂桃李と仲里依紗が夫婦役を演じるNetflixシリーズ「離婚しようよ」より、妻・黒澤ゆいの場面写真が公開された。宮藤官九郎と大石静がタッグを組んだ本作は、気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描くコメディ作品。仲さんが本作で演じているゆいは、政治家・東海林大志(松坂さん)の妻で国民的女優。愛媛を舞台にした連続ドラマ「巫女ちゃん」で大ブレイクし、結婚後も人気は衰えず、CM契約数6社、SNSのフォロワー数は100万人を誇る。結婚5年目となるが、夫婦生活の危機を迎えており、大志は女子アナウンサーとの不倫報道で人気を失ってしまっている。そんな中、ゆいは謎めいた男・加納恭二(錦戸亮)と運命的な出会いを果たし、大志に離婚を切り出そうと決意する。公開された場面写真では、「巫女ちゃん」や大手酒造会社のCM、人気若手俳優・堀米削也(神尾楓珠)と共演のドラマで活躍している姿、気まずそうな雰囲気で大志と並ぶ様子、恭二との情緒溢れるシーンなどが写し出されている。「女優役を演じるのは初めてだったので不安もありましたが」と話す仲さんは、「様々な劇中劇の中でゆいとして別の役柄を演じたり、色々な体験ができました。読み始めると止まらないこの魅力的な脚本を、映像としてみなさんにお届けできることが本当に嬉しいです」とパワフルでコミカルなゆいという役柄を楽しんで演じた様子。宮藤さんは「とにかくお芝居がクリアなんですよね。脚本に『!』と書いてあったら、本当に『!』のまんまやってくださるので、そういうところが好きです。いい女優さんだなと思いました」と絶賛している。Netflixシリーズ「離婚しようよ」は6月22日(木)よりNetflixにて全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月07日『トランスフォーマー』シリーズの最新作にして新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)の吹替版で主人公の青年ノアの声を務めるSexy Zoneの中島健人と、ヒロイン・エレーナの声を務める仲里依紗が、現地時間5日にアメリカ・ニューヨークのブルックリンで行われたニューヨークプレミアイベントに参加した。全米公開(6月9日)を前に行われたNYプレミアでは、ノアを演じたアンソニー・ラモス、エレーナを演じたドミニク・フィッシュバック、シリーズを生み出したプロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、スティーブン・ケイプル・Jr.監督ら豪華キャスト&スタッフ陣が集結。日本からは中島と仲がプレミア出席のためにニューヨークへ渡航し、それぞれが演じたアンソニーやドミニク、そしてプロデューサーのボナヴェンチュラとの初対面を果たした。会場には本作の公開を祝うべく一面にレッドカーペットが敷かれ、さらにブルックリンの町並みを模して作られたレンガの壁には、オプティマスプライムと、オプティマスプライマルのブルックリンらしい鮮やかなグラフィティが描かれ、主人公ノアとヒロインのエレーナたちが暮らす劇中の世界が体現された。そこへ主人公ノアとともに敵に立ち向かっていくシリーズ初登場のトランスフォーマーのミラージュの巨大モニュメントと、ミラージュのトランスフォーム前の姿である銀色に輝くポルシェが配置されるほか、オートボットたちとビースト戦士のマクシマルたちが勢ぞろいした大迫力のビジュアルも掲出され、会場はトランスフォーマー一色に。まず最初にレッドカーペットに登場したのは、中島と仲。中島はタキシードと大ぶりのアクセサリーでゴージャスな装い、仲はトモ コイズミによる仲らしいカラフルなドレスを身にまとった姿でレッドカーペットを歩き、世界から集まったマスコミ陣のフラッシュの嵐のなかでも堂々と笑顔で対応した。本作のニューヨークプレミアに参加した心境を中島は「僕自身、初の海外プレミアなのですごく興奮しています。今までレッドカーペットに話を聞く側で参加することはあったんですが、今回のように話を聞かれる側で参加したというのは人生で初めての経験なので、トランスフォーマーファンとして、ビーストウォーズファンとして、映画ファンとしても自分にとってすごく幸せな時間を過ごせたなと思っています」と胸いっぱいの様子で語り、仲は「私も同じくレッドカーペットを歩くのが初めてなので緊張していますし、トランスフォーマーがすごく大好きなので、今回の衣装はトランスフォーマーを意識してきました! 自分もトランスフォームするぞっていうタイトルで、実はスカートに見えてパンツなんです。このシルエットがオプティマス(プライム)っぽかったのと、黄色は私の大好きなバンブルビーの色で、いろんな要素をミックスしてみました!」と衣装のこだわりも解説した。最新作については中島は「『トランスフォーマー/ビースト覚醒』というだけあって、ビーストウォーズに登場しているオプティマスプライマルが劇中に登場するんですが、とにかくクオリティが高くて、ビーストウォーズファンとしては一分一秒見逃せない瞬間が続いて、声優として吹き替えをしているときも思わず物語に見入ってしまうくらい、声の出演に集中できなくなるくらい面白い内容でした。多くの方にこの作品の良さが伝わると良いなと思っています」と熱弁し、仲は「今回は乗り物以外に動物のトランスフォーマーも出てくるので、幅広い年代の方に楽しんでいただけるし、女性の方にとってはロボットってとっつきにくく感じるかなと思うんですが、動物たちが可愛らしかったりするので、是非観てほしいです」と魅力をアピール。日本のファンへ向けて中島は「ビーストウォーズ、トランスフォーマーの昔からの大ファンだったので、ファンとしてこの作品に携わることができてうれしいですし、この作品で僕自身トランスフォームできる気がしているので、全力でこの作品の良さを日本中に、そして世界中に自分の想いを含めて精一杯伝えていきたいと思います!」、仲は「私もトランスフォーマーが大好きで自分の車をバンブルビーにするくらい好きだったので、今回声の出演をすることができて本当にうれしいです。日本のファンの人を代表してここに来られていることを誇りに思いますし、今作のトランスフォーマーはもっともっと面白くなっていて、今作が初めてという人にも観やすい作品でもあるので、是非劇場に観に来てください!」と呼びかけた。2人に続いて、本国ゲストで最初に現れたのは、ノア役のアンソニー・ラモス。全身鮮やかなグリーンのスーツを着こなしたオシャレなアンソニーだが、仲のドレスと中島のパールをあしらえたアクセサリーを「It’s insane!(最高だね!)」と絶賛し、2人とも「Thank you!」と笑顔で感謝した。そんなアンソニーへ中島が流暢な英語とともに遂に最新作の公開を迎える心境についての質問を投げかけると「僕はこのあたりの出身で地元なので、今日ここに来られてとても興奮しています。このキングスシアターはニューヨークの中でも伝説的な劇場で、50年以上も閉館していたのですが、数年前に再オープンしたんです。この劇場でトランスフォーマーのプレミアを上映できるなんて最高の気分です」とうれしそうにコメント。続いてプレミアイベントについては「最高に楽しいレッドカーペットですよね! みんな綺麗な恰好をしていて、キャストに会えたのもうれしいです。さっき、オプティマスプライムの声をやっているピーター・カレンに会いました。オプティマスプライムに会えるなんて思ってもみませんでした。オプティマスプライムの声ですよ!興奮しました」と感動仕切りの様子で語った。仲からも日本のファンへのメッセージを求めると「日本のみなさん、大好きです! いつもトランスフォーマーシリーズを支えてくれてありがとう。みなさんが今作も気に入ってもらえますように。トランスフォーマーシリーズ史上一番のお気に入りになってくれたらと思ってます! 絶対映画館に観に来てくださいね! 本当にありがとう! お元気で!」と語りかけ、最後は仲良くスリーショットを撮影した。エレーナ役を演じたドミニク・フィッシュバーグはブルックリンでプレミアを迎えたことについて「実は私はブルックリン出身で、今回演じたキャラクターもブルックリン出身。家族もここにいるの。とにかく深く思い入れがあるわ。このあと映画を観るけど、観客が笑っているのを見たら、しかもその映画に私が出演しているって考えたら、最高の気分だと思うわ」と明かした。日本のファンへのメッセージを求められると「みんなきっと『トランスフォーマー/ビースト覚醒』をとても気に入ってくれるわ! とても感謝している。ファンのみんな大好きだし、大切に思っているわ。この2人は映画で声優をやってくれているのよ! 私たちみんな映画に登場するの!」と語った。続いてレッドカーペットを通りかかってきたのはこれまでの数多くのトランスフォーマーシリーズで監督を務め、今作ではプロデューサーとして携わっているマイケル・ベイ。中島の呼びかけを受けてインタビューに応じたマイケルは、今作について「かなり長いシリーズですが、この最新作はスティーヴン・ケイプル・Jr.に監督を担当してもらいました。そしてたくさんの人の力によってこの作品が出来上がっています」と語り、新シリーズの幕開けを飾る最新作の監督としてケイプル・Jr.を起用した理由については「彼は新しい風を作品に吹き込むことができるからです。また、彼はトランスフォーマーシリーズのファンでもあります。なので彼にお願いすることに決めたんです」とケイプル・Jr.監督の熱量を受けて抜擢したことを明かした。最後は「昨日まさに日本の話をしてたんだよ。東京には12回行ったことがあるんだけど、また行きたいなって思っているよ!」と日本への愛も欠かさずに語った。そしてプロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは、大盛り上がりのレッドカーペットを目の当たりにして「すごくワクワクしますね! ブルックリンのエネルギーが感じられます! 映画の中の音楽は1994年のニューヨークっていう感じがとてもするんですよね。なので、今日ここでレッドカーペットができてうれしいです」とご機嫌の様子。仲から今後の日本での撮影の予定について問われると「やりたいですね! 数年前に日本で撮影したんです。素晴らしい体験でした!」と日本で撮影が敢行された『G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ』(21)での思い出を振り返りながら語り、中島が「僕もこの場にいれてとても光栄です。ぜひ、ボナベンチュラプロデューサーと一緒に仕事させていただきたいです!」とアピールすると、ボナヴェンチュラも「そうなったらいいですね。近いうちにぜひご一緒できるといいですね!」と中島の肩に手を置き笑顔を見せた。中島と仲はいちファンとしても大好きなトランスフォーマーシリーズに日本語吹替キャストとしてプレミアに参加できたうえに、キャスト陣や制作陣と直接言葉を交わし、終始興奮を隠しきれない様子だった。その後、これまでのシリーズを通してオプティマスプライムの声を務めてきたピーター・カレンも登場。日本のファンへ向けて「オートボットたち、トランスフォームするのだ! そして最寄りの劇場に向けて、出動だ!」とノリノリでコメント。続いて現れた今作でシリーズ初登場となるゴリラ型のトランスフォーマー、オプティマスプライマルの声に抜擢されたロン・パールマンは、キャラクターに対するアプローチについて問われ「オプティマスプライマルに求められていたのは…すごく重要なんだけど、将軍でいることです。将軍でいるというのは、あらゆる戦士の階級をすべて超えて上りつめるということだ。危険になったら自分が真っ先に矢面に立たなければいけない。そうやってヒーローらしくなっていくんだ。プライマルは、明らかに、命をかけても惜しくないほどの大きな信念のために戦っている。また、か弱い人間たちを守るために戦っている。そこがこのキャラクターの中で私が大切にしたところだ」と役に込めた熱い想いを口にし、日本のファンに向けても「私は日本が大好きです。文化も好きだし、映画作品も好きだし、食べ物も大好きです。この映画が、皆さんの誇りに思ってもらえるような出来になっているといいなと思っています」と想いを込めた。レッドカーペット終了後は、試写会場で大勢の観客が集結するなかプレミア上映がスタート。上映後は大きな歓声と拍手が会場を包み、新シリーズの幕開けに相応しい大盛況のプレミアイベントとなった。オプティマスプライムをはじめとする大人気のオートボットたちに加え、新たなビースト型トランスフォーマーが参戦、そしてハリウッドの最先端の技術を詰め込んだ大迫力のアクションシーンで展開する本作。ビースト型のキャストやストーリーも一新する。(C)2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2022 HASBRO
2023年06月07日映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のN.Y.プレミアイベントが6月5日(※現地時間)にキングスシアターにて行われ、主人公の青年ノアを演じたアンソニー・ラモス、ヒロインのエレーナを演じたドミニク・フィッシュバックらキャスト&スタッフ陣が集結。吹き替え版でノアの声を務める中島健人(Sexy Zone)、エレーナの声を務める仲里依紗も出席した。会場には、本作の公開を祝うべく、一面にレッドカーペットが敷かれ、ブルックリンの町並みを模して作られたレンガの壁には、オプティマスプライムと、オプティマスプライマルのブルックリンらしい鮮やかなグラフィティが描かれ、ノアとエレーナたちが暮らす劇中の世界を体現。そこへノアと共に敵に立ち向かっていくトランスフォーマーのミラージュの巨大モニュメントと、ミラージュのトランスフォーム前の姿である銀色に輝くポルシェが配置されるほか、オートボットたちとビースト戦士のマクシマルたちが勢ぞろいした大迫力のビジュアルも掲出され、会場はトランスフォーマー一色に。まず最初にレッドカーペットに登場したのは、中島さんと仲さん。中島さんは、タキシードと大ぶりのアクセサリーでゴージャスな装い、仲さんは「トモ コイズミ」のカラフルなドレスを身にまとい、世界から集まったマスコミ陣のフラッシュの嵐のなかでも堂々と笑顔で対応した。中島さんは「僕自身、初の海外プレミアなのですごく興奮しています。今までレッドカーペットに話を聞く側で参加することはあったんですが、今回のように話を聞かれる側で参加したというのは人生で初めての経験なので、トランスフォーマーファンとして、ビーストウォーズファンとして、映画ファンとしても自分にとってすごく幸せな時間を過ごせたなと思っています」と胸いっぱいの様子。仲さんは「私も同じくレッドカーペットを歩くのが初めてなので緊張していますし、トランスフォーマーがすごく大好きなので、今回の衣装はトランスフォーマーを意識してきました!自分もトランスフォームするぞっていうタイトルで、実はスカートに見えてパンツなんです。このシルエットがオプティマス(プライム)っぽかったのと、黄色は私の大好きなバンブルビーの色で、いろんな要素をミックスしてみました!」と衣装のこだわりを解説した。また、中島さんは「『トランスフォーマー/ビースト覚醒』というだけあって、ビーストウォーズに登場しているオプティマスプライマルが劇中に登場するんですが、とにかくクオリティが高くて、ビーストウォーズファンとしては一分一秒見逃せない瞬間が続いて、声優として吹き替えをしているときも思わず物語に見入ってしまうくらい、声の出演に集中できなくなるくらい面白い内容でした。多くの方にこの作品の良さが伝わると良いなと思っています」と熱弁し、仲さんも「今回は乗り物以外に動物のトランスフォーマーも出てくるので、幅広い年代の方に楽しんでいただけるし、女性の方にとってはロボットってとっつきにくく感じるかなと思うんですが、動物たちが可愛らしかったりするので、是非観てほしいです」と魅力をアピール。本国ゲストで最初に現れたのはアンソニー。全身鮮やかなグリーンのスーツを着こなしたオシャレなアンソニーは、仲さんのドレスと中島さんのパールをあしらえたアクセサリーを「It’s insane!(最高だね!)」と絶賛。これに2人は「Thank you!」と笑顔で感謝した。そんなアンソニーへ中島さんが英語とともに心境を聞くと、「僕はこのあたりの出身で地元なので、今日ここに来れてとても興奮しています」と嬉しそうにコメント。仲さんからも日本のファンへのメッセージを求められると、「日本のみなさん、大好きです!いつもトランスフォーマーシリーズを支えてくれてありがとう。みなさんが今作も気に入ってもらえますように。トランスフォーマーシリーズ史上一番のお気に入りになってくれたらと思ってます!絶対映画館に観に来てくださいね!本当にありがとう!お元気で!」と語りかけ、最後は仲良くスリーショットを撮影した。続いて、ブルックリン出身だというドミニクは「今回演じたキャラクターもブルックリン出身。家族もここにいるの。とにかく深く思い入れがある。このあと映画を観るけど、観客が笑っているのを見たら、しかもその映画に私が出演しているって考えたら、最高の気分だと思う」と明かした。今作ではプロデューサーとして携わっているマイケル・ベイは、中島さんの呼びかけを受けてインタビューに応じた。今作について「かなり長いシリーズですが、この最新作はスティーヴン・ケイプル・Jr.に監督を担当してもらいました。そしてたくさんの人の力によってこの作品が出来上がっています」と話し、「昨日まさに日本の話をしてたんだよ。東京には12回行ったことがあるんだけど、また行きたいなって思っているよ!」と日本への愛も欠かさずに語った。シリーズ通してオプティマスプライムの声を務めてきたピーター・カレンが登場すると、日本のファンに向けて「オートボットたち、トランスフォームするのだ!そして最寄りの劇場に向けて、出動だ!」とノリノリでコメント。続いてシリーズ初登場となるゴリラ型のトランスフォーマー、オプティマスプライマルの声に抜擢されたロン・パールマンは、キャラクターに対するアプローチについて問われ、「オプティマスプライマルに求められていたのは…すごく重要なんだけど、将軍でいることです。将軍でいるというのは、あらゆる戦士の階級をすべて超えて上りつめるということだ。危険になったら自分が真っ先に矢面に立たなければいけない。そうやってヒーローらしくなっていくんだ。プライマルは、明らかに、命をかけても惜しくないほどの大きな信念のために戦っている。また、か弱い人間たちを守るために戦っている。そこがこのキャラクターの中で私が大切にしたところだ」と役に込めた熱い想いを口にした。レッドカーペット終了後は、試写会場でプレミア上映がスタート。上映後は大きな歓声と拍手が会場を包み、新シリーズの幕開けに相応しい大盛況のプレミアイベントとなった。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/ビースト覚醒 8月4日(金)、全国トランスフォーム開始©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE
2023年06月07日映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のニューヨークプレミアが現地時間6月5日(月) に開催。主人公の青年ノアを演じたアンソニー・ラモス、ヒロインのエレーナを演じたドミニク・フィッシュバック、シリーズを生み出した名プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、スティーブン・ケイプル・Jr.監督に加え、日本語吹替版でノアの声を務める中島健人、エレーナの声を務める仲里依紗が出席した。プレミアが開催されたのは、物語のはじまりの舞台であるニューヨーク・ブルックリンに位置するキングスシアター。会場には本作の公開を祝うべく一面にレッドカーペットが敷かれ、さらにブルックリンの町並みを模して作られたレンガの壁には、オプティマスプライムと、オプティマスプライマルのブルックリンらしい鮮やかなグラフィティが描かれ、主人公ノアとヒロインのエレーナたちが暮らす劇中の世界が体現された。そこへ主人公ノアとともに敵に立ち向かっていくシリーズ初登場のトランスフォーマーのミラージュの巨大モニュメントと、ミラージュのトランスフォーム前の姿である銀色に輝くポルシェが配置されるほか、オートボットたちとビースト戦士のマクシマルたちが勢ぞろいした大迫力のビジュアルも掲出され、会場はトランスフォーマー一色に。会場には現地のアメリカを始め、各国からのジャーナリストたちが集まり、いよいよ公開を迎える本作への期待度と本作ではじめて描かれるビーストウォーズの人気度の高さを物語っていた。まず最初にレッドカーペットに登場したのは中島と仲。中島はタキシードと大ぶりのアクセサリーでゴージャスな装い、仲はトモ コイズミによる仲らしいカラフルなドレスを身にまとった姿でレッドカーペットを歩き、世界から集まったマスコミ陣のフラッシュの嵐のなかでも堂々と笑顔で対応した。ニューヨークプレミアに参加した心境を中島は「僕自身、初の海外プレミアなのですごく興奮しています。今までレッドカーペットに話を聞く側で参加することはあったんですが、今回のように話を聞かれる側で参加したというのは人生で初めての経験なので、トランスフォーマーファンとして、ビーストウォーズファンとして、映画ファンとしても自分にとってすごく幸せな時間を過ごせたなと思っています」とコメント。仲は「私も同じくレッドカーペットを歩くのが初めてなので緊張していますし、トランスフォーマーがすごく大好きなので、今回の衣装はトランスフォーマーを意識してきました!自分もトランスフォームするぞっていうタイトルで、実はスカートに見えてパンツなんです。このシルエットがオプティマス(プライム)っぽかったのと、黄色は私の大好きなバンブルビーの色で、いろんな要素をミックスしてみました!」と衣装のこだわりも語った。最新作については中島は「『トランスフォーマー/ビースト覚醒』というだけあって、ビーストウォーズに登場しているオプティマスプライマルが劇中に登場するんですが、とにかくクオリティが高くて、ビーストウォーズファンとしては一分一秒見逃せない瞬間が続いて、声優として吹き替えをしているときも思わず物語に見入ってしまうくらい、声の出演に集中できなくなるくらい面白い内容でした。多くの方にこの作品の良さが伝わると良いなと思っています」と熱弁。仲は「今回は乗り物以外に動物のトランスフォーマーも出てくるので、幅広い年代の方に楽しんでいただけるし、女性の方にとってはロボットってとっつきにくく感じるかなと思うんですが、動物たちが可愛らしかったりするので、是非観てほしいです」と魅力をアピールした。日本のファンへ向けて中島は「ビーストウォーズ、トランスフォーマーの昔からの大ファンだったので、ファンとしてこの作品に携わることができて嬉しいですし、この作品で僕自身トランスフォームできる気がしているので、全力でこの作品の良さを日本中に、そして世界中に自分の想いを含めて精一杯伝えていきたいと思います!」。仲は「私もトランスフォーマーが大好きで自分の車をバンブルビーにするくらい好きだったので、今回声の出演をすることができて本当に嬉しいです。日本のファンの人を代表してここに来れていることを誇りに思いますし、今作のトランスフォーマーはもっともっと面白くなっていて、今作が初めてという人にも観やすい作品でもあるので、是非劇場に観に来てください!」と呼びかけた。ふたりに続いて、本国ゲストで最初に現れたのはアンソニー・ラモス。全身鮮やかなグリーンのスーツを着こなしたオシャレなアンソニーだが、仲のドレスと中島のパールをあしらえたアクセサリーを「It’s insane!(最高だね!)」と絶賛し、ふたりとも「Thank you!」と笑顔で感謝した。そんなアンソニーへ中島が流暢な英語とともに遂に最新作の公開を迎える心境についての質問を投げかけると「僕はこのあたりの出身で地元なので、今日ここに来れてとても興奮しています。このキングスシアターはニューヨークの中でも伝説的な劇場で、50年以上も閉館していたのですが、数年前に再オープンしたんです。この劇場でトランスフォーマーのプレミアを上映できるなんて最高の気分です」と嬉しそうにコメント。続いてプレミアイベントについては「最高に楽しいレッドカーペットですよね!みんな綺麗な恰好をしていて、キャストに会えたのも嬉しいです。さっき、オプティマスプライムの声をやっているピーター・カレンに会いました。オプティマスプライムに会えるなんて思ってもみませんでした。オプティマスプライムの声ですよ!興奮しました」と感動仕切りの様子で語った。仲からも日本のファンへのメッセージを求めると「日本のみなさん、大好きです!いつもトランスフォーマーシリーズを支えてくれてありがとう。みなさんが今作も気に入ってもらえますように。トランスフォーマーシリーズ史上一番のお気に入りになってくれたらと思ってます!絶対映画館に観に来てくださいね!本当にありがとう!お元気で!」と語りかけ、最後は仲良くスリーショットを撮影した。エレーナ役を演じたドミニク・フィッシュバーグはブルックリンでプレミアを迎えたことについて「実は私はブルックリン出身で、今回演じたキャラクターもブルックリン出身。家族もここにいるの。とにかく深く思い入れがあるわ。このあと映画を観るけど、観客が笑っているのを見たら、しかもその映画に私が出演しているって考えたら、最高の気分だと思うわ」と明かした。日本のファンへのメッセージを求められると「みんなきっと『トランスフォーマー/ビースト覚醒』をとても気に入ってくれるわ!とても感謝している。ファンのみんな大好きだし、大切に思っているわ。このふたりは映画で声優をやってくれているのよ!私たちみんな映画に登場するの!」と語った。続いてレッドカーペットを通りかかってきたのは、これまでの数多くのトランスフォーマーシリーズで監督を務め、今作ではプロデューサーとして携わっているマイケル・ベイ。中島の呼びかけを受けてインタビューに応じたマイケルは、今作について「かなり長いシリーズですが、この最新作はスティーヴン・ケイプル・Jr.に監督を担当してもらいました。そしてたくさんの人の力によってこの作品が出来上がっています」とコメント。新シリーズの幕開けを飾る最新作の監督としてケイプル・Jr.を起用した理由については「彼は新しい風を作品に吹き込むことができるからです。また、彼はトランスフォーマーシリーズのファンでもあります。なので彼にお願いすることに決めたんです」とケイプル・Jr.監督の熱量を受けて抜擢したことを明かした。最後は「昨日まさに日本の話をしてたんだよ。東京には12回行ったことがあるんだけど、また行きたいなって思っているよ!」と日本への愛も欠かさずに語った。そしてプロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは、大盛り上がりのレッドカーペットを目の当たりにして「すごくワクワクしますね!ブルックリンのエネルギーが感じられます!映画の中の音楽は1994年のニューヨークっていう感じがとてもするんですよね。なので、今日ここでレッドカーペットができて嬉しいです」とご機嫌の様子。仲から今後の日本での撮影の予定について問われると「やりたいですね!数年前に日本で撮影したんです。素晴らしい体験でした!」と日本で撮影が敢行された『G.I.ジョー漆黒のスネークアイズ』での思い出を振り返りながら語った。また、中島が「僕もこの場にいれてとても光栄です。ぜひ、ボナヴェンチュラプロデューサーと一緒に仕事させていただきたいです!」とアピールすると、ボナヴェンチュラも「そうなったらいいですね。近いうちにぜひご一緒できるといいですね!」と中島の肩に手を置き笑顔を見せた。中島と仲はいちファンとしても大好きなトランスフォーマーシリーズに日本語吹替キャストとしてプレミアに参加できたうえに、キャスト陣や制作陣と直接言葉を交わし、終始興奮を隠しきれない様子だった。その後、これまでのシリーズを通してオプティマスプライムの声を務めてきたピーター・カレンも登場。日本のファンへ向けて「オートボットたち、トランスフォームするのだ!そして最寄りの劇場に向けて、出動だ!」とノリノリでコメント。続いて現れた今作でシリーズ初登場となるゴリラ型のトランスフォーマー、オプティマスプライマルの声に抜擢されたロン・パールマンは、キャラクターに対するアプローチについて問われ「オプティマスプライマルに求められていたのは……すごく重要なんだけど、将軍でいることです。将軍でいるというのは、あらゆる戦士の階級をすべて超えて上りつめるということだ。危険になったら自分が真っ先に矢面に立たなければいけない。そうやってヒーローらしくなっていくんだ。プライマルは、明らかに、命をかけても惜しくないほどの大きな信念のために戦っている。また、か弱い人間たちを守るために戦っている。そこがこのキャラクターの中で私が大切にしたところだ」と役に込めた熱い想いを明かした。そして、日本のファンに向けて「私は日本が大好きです。文化も好きだし、映画作品も好きだし、食べ物も大好きです。この映画が、皆さんの誇りに思ってもらえるような出来になっているといいなと思っています」と想いを込めた。レッドカーペット終了後は、試写会場で大勢の観客が集結する中プレミア上映がスタート。上映後は大きな歓声と拍手が会場を包み、新シリーズの幕開けに相応しい大盛況のプレミアイベントとなった。<作品情報>『トランスフォーマー/ビースト覚醒』8月4日(金) 公開公式HP: PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO
2023年06月07日女優の松永有紗が2日、自身のインスタグラムを更新し、アクロスエンタテインメントに所属することを発表した。松永は2013年にアイドルグループ「リンクSTAR’s」で芸能界デビュー。アイドル活動をする傍ら、女優としても映画『暗殺教室』『暗殺教室 卒業編』(共に矢田桃花役)、『人狼ゲーム マッドランド』(佐藤彩乃役)などに出演。グループ解散後は、オオカミくんシリーズに出演したほか、舞台にも挑戦し数々の作品でヒロインを演じるなど、幅を広げて活動していたが、2022年末に前事務所の退所を報告していた。このたび、山寺宏一、花江夏樹、佳久創、椛島光らが所属するアクロスエンタテインメントに所属することを発表。今後も女優を中心に活動する方針としている。○■松永有紗コメントいつも応援してくださりありがとうございます。この度、アクロスエンタテインメントに所属することとなりました。心強いチームの皆さまに支えていただきながら、今後もひとつひとつ真摯に向き合い、より一層精進していきます。まだまだまだまだ未熟ではありますが、私らしく。ワクワクする方へ。そして、素敵な作品をお届け出来るよう、挑戦し続けます。これからもよろしくお願いいたします。
2023年06月02日役所広司主演で贈る福島第一原発事故を描く実話に基づく物語「THE DAYS」や、松坂桃李&仲里依紗ら出演、宮藤官九郎と大石静の共同脚本で贈る「離婚しようよ」、よしながふみの人気作が初のアニメ化「大奥」、ジュノとユナの共演の韓国ラブコメディ「キング・ザ・ランド」など新シリーズをはじめ、人気恋愛番組シリーズ「オオカミちゃんには騙されない」なども、Netflixにて6月に配信される。ネトフリ韓ドラ「キング・ザ・ランド」6月17日独占配信ジュノ(2PM)とユナ(少女時代)共演の韓国ラブコメディ。いつも笑顔のチョン・サランと笑顔が嫌いな御曹司ク・ウォン。VIPラウンジ“キング・ザ・ランド”で何かが起こる!?「ブラッドハウンド」6月9日独占配信『ミッドナイト・ランナー』のキム・ジュファン監督、ウ・ドファン、イ・サンイら出演のアクションスリラー!3人の若者が冷酷な高利貸しに立ち向かう。「生まれ変わってもよろしく」6月17日独占配信シン・ヘソン、アン・ボヒョン共演のラブロマンス。前世の記憶を持ち19回目の人生を生きるパン・ジウムは、18回目の人生で出会った運命の相手と再会する。「セレブリティ」COMING SOONパク・ギュヨン、カン・ミンヒョク出演のミステリースリラー。インフルエンサーの世界に足を踏み入れたソ・アリは一流セレブになることを目指すが…。注目のNetflixシリーズ、アニメ&バラエティも「オオカミちゃんには騙されない」6月11日独占配信ABEMAの人気恋愛番組がNetflixで新たにスタート!本気の恋をしたい男女。しかしグループには恋をしたくない、ウソつき"オオカミちゃん"が潜んでいて…。「THE DAYS」6月1日独占配信役所広司主演。2011年に起きた福島第一原発の事故を、圧巻の臨場感で描く実話に基づく物語。政府、会社組織、現場担当者たちは、命をも奪いかねない見えない脅威に立ち向かう。「離婚しようよ」6月22日独占配信松坂桃李、仲里依紗ら出演、宮藤官九郎と大石静の共同脚本で贈るホームコメディ。政治家の夫と人気女優の妻、一見完璧な夫婦は離婚することを決めるが…。「大奥」6月29日独占配信よしながふみの人気作「大奥」が初のアニメ化。謎の疫病で男子のみが激減、男女が逆転した江戸時代を舞台に大奥で女将軍に仕える男たちを描く。宮野真守、松井恵理子、梶裕貴ら実力派声優陣も話題。そのほか、クリス・ヘムズワ ース主演のアクション大作の続編『タイラー・レイク -命の奪還-2』、クロエ・グレース・モレッツら声優陣も話題のアニメーション『ニモーナ』などの新作映画、アーノルド・シュワルツェネッガーの素顔に迫るドキュメンタリー「アーノルド」などもラインアップされている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年05月28日「私は半泣きで弁当を作っているわけでございます」運動会前日、仲里依紗さんは「朝5時に仕事に出て、深夜に帰宅。もう夜の0時です。疲れすぎて舌が回ってない」と疲労困憊。「だけどあたくしは今から運動会のお弁当の準備、下ごしらえをして、明日の朝はお弁当を詰め詰め大作戦。約5時間後には完成してないとマズイ!」と、冒頭からピンチです。そんな仲さんを助けにやってきた救世主がいました。「救世主がきたんです。天使が空から舞い降りてきたんです。それはあちゃこです!」……そう、「あちゃこ」さんは仲さんと中尾明慶さんの息子・トカゲくん(愛称)が生まれたばかりの頃から長くお世話になっているシッターさん。両親とも仕事があるときは、お子さんのお世話や食事作りなどをしてくれるといい、仲さんは以前のYouTube動画で「しかも超お料理が上手なわけ。シッターさん様様よ!」「私本当にね、シッターさん居なかったらこの仕事できてなかったから。本当に感謝してる」と大感謝していました。実家では料理担当だったといい料理が得意な仲さんですが、疲れきった深夜に「運動会のお弁当」という特別な準備をやりはじめるのはさすがにしんどいもの。あちゃこさんは仲さんの帰宅前に、鶏肉をからあげ用サイズに切っておいたり、手羽元をチューリップからあげ用にアレンジしておいたり、ブロッコリーやキノコなどの野菜も使いやすい大きさに分けてバットに並べたり完璧に準備済み。仲さんが大感謝するのもわかりますよね。新型コロナウイルスが流行しはじめた2020年にトカゲくんは小学校へ入学したため、これまで運動会では「みんなでお弁当を食べる」というイベントは行われていませんでした。それゆえ仲さんが運動会のお弁当を作るのも今年が初めて。仲さんは「初の運動会弁当で大テンパリ。良かったなあと思う面もありますけれども、私は半泣きで弁当を作っているわけでございます」と、からあげを揚げていきます。揚げものや炒めものなどを作り終えて、夜中の3時。そして翌朝5時に起きて、おにぎりといなりずしを作り、お弁当箱に詰めてなんとか初めての運動会弁当は完成しました。そのおかずは、からあげ・エノキのベーコン巻き・ちくわきゅうり・ポテトサラダ・エビとタコのチリソース・ブロッコリー・ミニトマト・おにぎり・おいなりさん・フルーツ・煮卵と、トカゲくんの好きなものばかり盛りだくさんの豪華さです!ただし煮卵はお弁当箱に入りきらず、別の容器で持って行こうと思ったものの冷蔵庫に忘れてしまったというハプニングもありましたが……。ともあれトカゲくんはおいなりさんを全部一人で食べ尽くし、「すごいうれしかった」という仲さん。「お弁当みんなで食べれる時代になってよかったね」としみじみ話していました。運動会のお弁当作りのポイント運動会のお弁当は年に一度の大イベント。今年からお弁当タイムを再開した学校や園は多いようです。仲さんのように、初めての運動会弁当にチャレンジしているママパパも大勢いるのではないでしょうか。運動会のお弁当は1人分の弁当とは違って量も多く、作るのに時間がかかりますよね。メニューを決める段階で、作り慣れているもの、失敗しないものを多めに取り入れるようにすると安心です。初めてでも入れてみたい料理は1~2品なら挑戦してみるのもいいかもしれません。運動会当日の朝の時間はとても貴重なので、焦らないメニューにすることが肝心です。できるだけ前日に下準備できることはどんどんして、当日は仕上げるだけにすると、ずいぶん楽になります。作り置きできる料理は完成させておいて、当日お弁当箱に詰めるだけ。そんなメニューも積極的に取り入れるといいですよ。ただこの季節、事前に作ることで食中毒のリスクも。心配なものは朝しっかりと温め直すようにしましょう。反対に、朝調理して冷まさないうちにお弁当箱に詰めると、食材の傷みにつながるので要注意です。併せて、保冷剤やクーラーバッグも活用するようにしましょう。
2023年05月25日松坂桃李と仲里依紗が夫婦役を演じる、宮藤官九郎と大石静が共同脚本で描く離婚コメディ「離婚しようよ」の本予告映像とグループキーアートが公開された。交換日記のように、交互に脚本を書き継いでいくスタイルによるオリジナルストーリーとなる本作は、気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描く。映像は、松坂さん演じるまだ駆け出しの政治家秘書をしていた東海林大志が、仲さん演じる後に妻となる国民的俳優・黒澤ゆいと出会い、結婚、そして笑いあり涙ありの離婚劇を映し出す。出会った頃からすぐに惹かれ合い、お互いがお互いを思いやる幸せな結婚生活を送っていたが、ゆいは突然のブチ切れ、女にだらしない大志の浮気のせいで離婚バトルへともつれ込んでしまう様子をコミカルに描く。さらに、自称アーティスト・加納(錦戸亮)とゆいが急接近する様子も。さらに、追加キャストも明らかに。ゆいの母・佐藤富恵(高島礼子)がマスコミに向かって水をかけまくる破天荒な姿や、ゆいのドラマ撮影の相手役、神尾楓珠の姿。ティモンディ・高岸宏行や、アルコアンドピース・平子祐希も出演する。本作の主題歌は、新世代ラッパーとして頭角を現しているRin音と、SNSで人気の新世代ポップアイコンのシンガーソングライターasmiが本作のために書き下ろしたW主題歌、Rin音 feat. asmi「Good Bye」と「Fruits」。大志とゆいのジェットコースターのような感情を、ポップソングと切ないメロディの2曲で使い分けて表現している。Netflixシリーズ「離婚しようよ」は6月22日(木)よりNetflixにて全世界独占配信。「Good Bye」は6月8日(木)0時、「Fruits」は6月22日(木)0時配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年05月19日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人、『トランスフォーマー』シリーズ最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)で主人公ノア役の吹替を務めることが14日、発表された。映画吹替初挑戦となる。また、ヒロインのエレーナ役には女優の仲里依紗が決定した。2007年、マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した『トランスフォーマー』。シリーズ全6作品の世界累計興行収入は48億4700万ドル(約6494億円※1ドル130円換算)を突破し、ハリウッドを代表する記録的大ヒット超大作となった。このたび、待望の最新作にして新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の吹替キャストとして主人公ノア役に中島健人、そしてヒロインのエレーナ役に仲里依紗が決定。超がつくほどトランスフォーマーの大ファンだという2人が意気込みを語った。中島が声を吹き込む主人公の青年ノアは、意図せず戦いに巻き込まれながらも、トランスフォーマーと心を通わせていき、人間との懸け橋になる本作から初登場のオリジナルキャラクター。演じるのは、『イン・ザ・ハイツ』(21)の主演や、マーベル『アイアンハート』への出演も話題になったアンソニー・ラモス。年末に公開された『ラーゲリより愛を込めて』(22)では、2週間で10kg体重を落とすという過酷な役作りが話題となった中島は、吹替声優という新たな挑戦に向け、既に演出家と入念なリハーサルを重ねているという。仲が声を吹き込むヒロインのエレーナは、こちらも本作から初登場となるオリジナルキャラクターで美術館で働く考古学埋蔵品の研究者。ノアとともに戦いに巻き込まれながらもたくましく戦うキーマンとなる女性。演じるのは第93回アカデミー作品賞にノミネートされた『ユダ&ブラック・メシア裏切りの代償』(21)で重要な役を演じたドミニク・フィッシュバック。仲は声優として『時をかける少女』をはじめ、『プレーンズ』(13)や、『トロールズミュージック★パワー』(20)で女王の役を演じるなど、数々の吹替出演作でも絶大な評価を受けている。今作では、仲本人が推しというバンブルビーとの念願の共演にも期待が高まる。中島は「子供のころから『トランスフォーマー』が大好きで、今回この機会に携わることが出来てすごく光栄です。最初オファーを受けた時、心の中のビーストが覚醒しました! 最高に嬉しい気持ちでした。大好きな『トランスフォーマー』の吹替で、そして伝説的な『ビーストウォーズ』の声優さんと共演できるという事で、とにかく気合が入りまくっています! 自分も“進化”という意味で“トランスフォーム”できる様に、頑張っていきたいと思います」と気合十分。仲も「『トランスフォーマー』は映画一作目からすごく好きで、私は自家用車をバンブルビーにカスタムしていたことがあるぐらい大好きだったので、最初にオファーを頂いたときは、やっと私のラブコールが届いたんだなと思ってすごく嬉しかったです。今回はバンブルビーがどんな音楽をかけてくれるのか楽しみです!本当に大好きだった作品の吹替を担当することになり、私が1番ワクワクしているかもしれません。『トランスフォーマー』ファンの方も、今回初めて観る方も楽しんでいただける作品になればと思っております」と愛あふれるコメントを寄せた。すでに解禁している声優として、トラックから変形する“オプティマスプライム”には、過去シリーズでもおなじみ玄田哲章が続投、そしてゴリラ型トランスフォーマー“オプティマスプライマル”の声に子安武人が参戦する。そして残るビースト型トランスフォーマーの声優も、CGアニメ『ビーストウォーズ』のオリジナルキャストを中心に調整中とのこと。中島と仲のコメント全文は以下の通り。○■中島健人僕は子供のころから『トランスフォーマー』が大好きで、今回この機会に携わることが出来てすごく光栄です。車やバイクや戦闘機などいろんなものがロボットになって戦うというのは、当時子供の頃の自分にとってカルチャーショックだったんです。自分の中の世界を広げてくれる夢ある作品だと思っています。『トランスフォーマー』を好きになったきっかけは90年代に日本で放送された『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』です。フルCGのアニメが当時の自分にとっては本当に衝撃的で、あの時の楽しさと興奮をいまだに覚えていて、『ビーストウォーズ』からはすごく影響を受けています。今回オファーを受けた時、最初マネージャーさんから「トランスフォーマーの声優が決まったよ」というお話をいただいて。心の中のビーストが覚醒しました! 最高に嬉しい気持ちでした。今作で僕が楽しみにしているシーンは、バイクのアーシーが変形して、サイのライノックスに乗って戦っているシーンがあって。そのシーンを観た時点で「凄い映画だなこれは」と思いました。今までに無いし、ファンはすごく喜ぶと思います。動物が戦っているって構図がビーストファンとしては興奮しましたね。そして今作の舞台が1994年で僕の生まれ年なので、これも「凄いご縁!」と思いました。生まれ年の舞台となったニューヨークの登場人物を、その年に生まれた自分が演じられるっていうこともすごく嬉しいです。今回、実写映画の吹替は初めてなので、まず演出の方としっかりと話し合いをして、作品に臨みたいと思っています。あと収録時のマスクとTシャツをとりあえず『トランスフォーマー』関連にしようと思っています。共演の仲さんからも声優の大先輩としてご指導頂きたいです。最後に、僕が本当に昔から大好きな『トランスフォーマー』の吹替で、そして伝説的な『ビーストウォーズ』の声優さんと共演できるという事で、もうとにかく気合が入りまくっています!ファンとしてはこの機会に立ち会えること、そしてこの作品に参加させていただける事が、何よりも幸せなので、テンションが今から上がっています。皆さんに完成版をとにかく観て頂きたいと思っていますし、この作品をきっかけに、自分も“進化”という意味で“トランスフォーム”できる様に、頑張っていきたいと思います。皆さん是非、お楽しみにしていてください。○■仲里依紗『トランスフォーマー』は映画一作目からすごく好きで、息子がいるので家族で大好きです。私は自家用車をバンブルビーにしていたことがあるくらい好きだったので、最初にオファーを頂いたときは、やっと私のラブコールが届いたんだなと思ってすごく嬉しかったです。声優のお仕事も好きで、実写版は久々なので、今回もアクションなどすごく楽しみです。本作の声優オファーが決まったことを、私はまず1番最初に息子に話しました。そしたらずっと、「いつなの? いつなの?」って、先日一緒に映画を観に行った時に『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の予告が流れて、息子が「うわー! ママどこなの? どれ? もしかして、ゴリラ?」って(笑)。「ちがうよー! 強そう過ぎるよねー!」って言いました(笑)私は特にバンブルビーが好きすぎて、自分でカマロを購入してカスタムしちゃうくらい本当に好きで、別の車に買い替えるときに、そのカマロのオーディオが壊れちゃったんです。なので「私の会話聞いてたのかな」と思って、私は生きていると思ってます!そして今回は動物がでてくるということでどんどん果てしないストーリーになっていくと期待しています。今作で私が楽しみにしているシーンは、まずバンブルビーがどういう音楽をかけてくれるのかです。毎回ムードメーカーで、強いけど、可愛らしい一面もあって身近に感じられるロボットっていうところが女性からすると入りやすいですね。あとは1990年代のカマロが見れるところですね。リニューアルされた新しいカマロをこれまで観ていたけれど、また過去に戻るということで。90年代のカマロに戻るっていう事が、楽しみだなと思っています。私は声優業をこれまでたくさんやらせていただいていますが、自分の声は小さいころ嫌いだったんです。ですが『時をかける少女』をきっかけに、声のお仕事が大好きになりました。声優業の時の役作りとしては、例えば泣くシーンでは本当に泣いたり、ロックな役をやるときはロックTシャツを着たり、あと前日には口に装着する吸入器のようなケアグッズを着けてのどのケアをしているので、今回もきちんと役を演じ切ろうと思います。最後に、今回本当に大好きだった作品の吹替を担当することになり、私が1番ワクワクしているのかもしれません。『トランスフォーマー』ファンの方も、今回初めて観る方も楽しんでいただける作品になればと思っておりますので、是非、完成版ご期待ください。(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATEDCHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO
2023年05月14日映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の吹き替えキャストとして、中島健人(Sexy Zone)と仲里依紗が決定。トランスフォーマー愛溢れるコメントと、撮り下ろし写真も公開された。『桜のような僕の恋人』『ラーゲリより愛を込めて』などに出演、映画吹き替えは今回が初挑戦となる中島さんが演じるのは、主人公ノア(アンソニー・ラモス)。意図せず戦いに巻き込まれながらも、トランスフォーマーと心を通わせていき、人間との懸け橋になる、本作から初登場のオリジナルキャラクター。この新たな挑戦に向け、すでに演出家と入念なリハーサルを重ねているという中島さん。「子供のころから『トランスフォーマー』が大好きで、今回この機会に携わることが出来てすごく光栄です」と参加に歓喜。続けて、「今作で僕が楽しみにしているシーンは、バイクのアーシーが変形して、サイのライノックスに乗って戦っているシーンがあって。そのシーンを観た時点で『凄い映画だなこれは』と思いました。今までに無いし、ファンはすごく喜ぶと思います。動物が戦っているって構図がビーストファンとしては興奮しましたね。そして今作の舞台が1994年で僕の生まれ年なので、これも『凄いご縁!』と思いました。生まれ年の舞台となったニューヨークの登場人物を、その年に生まれた自分が演じられるっていうこともすごく嬉しいです」と思いを語っている。また、『時をかける少女』をはじめ、声優業でも目覚ましい活躍を見せる仲さんが演じるのは、ヒロインのエレーナ(ドミニク・フィッシュバック)。こちらも本作から初登場となるオリジナルキャラクターで、美術館で働く考古学埋蔵品の研究者。ノアと共に戦いに巻き込まれながらも、たくましく戦うキーマンだ。仲さんは「私は声優業をこれまでたくさんやらせていただいていますが、自分の声は小さいころ嫌いだったんです。ですが『時をかける少女』をきっかけに、声のお仕事が大好きになりました。声優業の時の役作りとしては、例えば泣くシーンでは本当に泣いたり、ロックな役をやるときはロックTシャツを着たり、あと前日には口に装着する吸入器のようなケアグッズを着けてのどのケアをしているので、今回もきちんと役を演じ切ろうと思います」と意気込む。そして、「今回本当に大好きだった作品の吹替を担当することになり、私が1番ワクワクしているのかもしれません。『トランスフォーマー』ファンの方も、今回初めて観る方も楽しんでいただける作品になればと思っておりますので、是非、完成版ご期待ください」とコメントしている。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/ビースト覚醒 8月4日(金)、全国トランスフォーム開始©2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2022 HASBRO
2023年05月14日8月4日(金) に公開される映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の日本語吹替版キャストとして、主人公ノア役をSexy Zoneの中島健人、ヒロインのエレーナ役を仲里依紗が担当することが発表された。本作は、2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮により大ヒットした映画『トランスフォーマー』シリーズの最新作。アイドルグループSexy Zoneとして映画、ドラマ、CMと多岐にわたって活動する中島は、映画吹替は今回が初挑戦。声を吹き込む主人公の青年ノアは、意図せず戦いに巻き込まれながらもトランスフォーマーと心を通わせていき、人間との懸け橋になる本作から初登場のオリジナルキャラクターだ。演じるのは、『イン・ザ・ハイツ』(21) の主演や、マーベル『アイアンハート』への出演も話題になったアンソニー・ラモス。昨年公開の『ラーゲリより愛を込めて』(22) では、2週間で10kg体重を落とすという過酷な役作りが話題となった中島は、吹替声優という新たな挑戦に向け、すでに演出家と入念なリハーサルを重ねているとのこと。仲が声を吹き込むヒロインのエレーナは、こちらも本作から初登場となるオリジナルキャラクターで、美術館で働く考古学埋蔵品の研究者。ノアとともに戦いに巻き込まれながらもたくましく戦うキーマンとなる女性だ。演じるのは第93回アカデミー作品賞にノミネートされた『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』(21) で重要な役を演じたドミニク・フィッシュバック。仲は声優として『時をかける少女』をはじめ、『プレーンズ』(13) や『トロールズ ミュージック★パワー』(20) で女王の役を演じており、今作でも仲本人が推しというバンブルビーとの共演に期待が高まる。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO併せて、中島、仲ともにトランスフォーマーの大ファンということで、「トランスフォーマー愛」と収録への意気込みを語るコメントが、撮りおろし写真とともに公開された。中島はインタビューで「子供のころから『トランスフォーマー』が大好きで、今回この機会に携わることが出来てすごく光栄です。最初オファーを受けた時、心の中のビーストが覚醒しました!最高に嬉しい気持ちでした。大好きな『トランスフォーマー』の吹替で、そして伝説的な『ビーストウォーズ』の声優さんと共演できるという事で、とにかく気合が入りまくっています!自分も“進化”という意味で“トランスフォーム”できる様に、頑張っていきたいと思います」と気合十分。仲も「『トランスフォーマー』は映画一作目からすごく好きで、私は自家用車をバンブルビーにカスタムしていたことがあるぐらい大好きだったので、最初にオファーを頂いたときは、やっと私のラブコールが届いたんだなと思ってすごく嬉しかったです。今回はバンブルビーがどんな音楽をかけてくれるのか楽しみです!本当に大好きだった作品の吹替を担当することになり、私が1番ワクワクしているかもしれません。『トランスフォーマー』ファンの方も、今回初めて観る方も楽しんでいただける作品になればと思っております」と語った。<コメント>■中島健人(ノア役)僕は子供のころから『トランスフォーマー』が大好きで、今回この機会に携わることが出来てすごく光栄です。車やバイクや戦闘機などいろんなものがロボットになって戦うというのは、当時子供の頃の自分にとってカルチャーショックだったんです。自分の中の世界を広げてくれる夢ある作品だと思っています。『トランスフォーマー』を好きになったきっかけは90年代に日本で放送された『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』です。フルCGのアニメが当時の自分にとっては本当に衝撃的で、あの時の楽しさと興奮をいまだに覚えていて、『ビーストウォーズ』からはすごく影響を受けています。今回オファーを受けた時、最初マネージャーさんから「トランスフォーマーの声優が決まったよ」というお話をいただいて。心の中のビーストが覚醒しました!最高に嬉しい気持ちでした。今作で僕が楽しみにしているシーンは、バイクのアーシーが変形して、サイのライノックスに乗って戦っているシーンがあって。そのシーンを観た時点で「凄い映画だなこれは」と思いました。今までに無いし、ファンはすごく喜ぶと思います。動物が戦っているって構図がビーストファンとしては興奮しましたね。そして今作の舞台が1994年で僕の生まれ年なので、これも「凄いご縁!」と思いました。生まれ年の舞台となったニューヨークの登場人物を、その年に生まれた自分が演じられるっていうこともすごく嬉しいです。今回、実写映画の吹替は初めてなので、まず演出の方としっかりと話し合いをして、作品に臨みたいと思っています。あと収録時のマスクとTシャツをとりあえず『トランスフォーマー』関連にしようと思っています。共演の仲さんからも声優の大先輩としてご指導頂きたいです。最後に、僕が本当に昔から大好きな『トランスフォーマー』の吹替で、そして伝説的な『ビーストウォーズ』の声優さんと共演できるという事で、もうとにかく気合が入りまくっています!ファンとしてはこの機会に立ち会えること、そしてこの作品に参加させていただける事が、何よりも幸せなので、テンションが今から上がっています。皆さんに完成版をとにかく観て頂きたいと思っていますし、この作品をきっかけに、自分も“進化”という意味で“トランスフォーム”できる様に、頑張っていきたいと思います。皆さん是非、お楽しみにしていてください。■仲里依紗(エレーナ役)『トランスフォーマー』は映画一作目からすごく好きで、息子がいるので家族で大好きです。私は自家用車をバンブルビーにしていたことがあるくらい好きだったので、最初にオファーを頂いたときは、やっと私のラブコールが届いたんだなと思ってすごく嬉しかったです。声優のお仕事も好きで、実写版は久々なので、今回もアクションなどすごく楽しみです。本作の声優オファーが決まったことを、私はまず1番最初に息子に話しました。そしたらずっと、「いつなの? いつなの?」って、先日一緒に映画を観に行った時に『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の予告が流れて、息子が「うわー!ママどこなの?どれ?もしかして、ゴリラ?」って(笑)。「ちがうよー!強そう過ぎるよねー!」って言いました(笑)。私は特にバンブルビーが好きすぎて、自分でカマロを購入してカスタムしちゃうくらい本当に好きで、別の車に買い替えるときに、そのカマロのオーディオが壊れちゃったんです。なので「私の会話聞いてたのかな」と思って、私は生きていると思ってます!そして今回は動物がでてくるということでどんどん果てしないストーリーになっていくと期待しています。今作で私が楽しみにしているシーンは、まずバンブルビーがどういう音楽をかけてくれるのかです。毎回ムードメーカーで、強いけど、可愛らしい一面もあって身近に感じられるロボットっていうところが女性からすると入りやすいですね。あとは1990年代のカマロが見れるところですね。リニューアルされた新しいカマロをこれまで観ていたけれど、また過去に戻るということで。90年代のカマロに戻るっていう事が、楽しみだなと思っています。私は声優業をこれまでたくさんやらせていただいていますが、自分の声は小さいころ嫌いだったんです。ですが『時をかける少女』をきっかけに、声のお仕事が大好きになりました。声優業の時の役作りとしては、例えば泣くシーンでは本当に泣いたり、ロックな役をやるときはロックTシャツを着たり、あと前日には口に装着する吸入器のようなケアグッズを着けてのどのケアをしているので、今回もきちんと役を演じ切ろうと思います。最後に、今回本当に大好きだった作品の吹替を担当することになり、私が1番ワクワクしているのかもしれません。『トランスフォーマー』ファンの方も、今回初めて観る方も楽しんでいただける作品になればと思っておりますので、是非、完成版ご期待ください。<作品情報>『トランスフォーマー/ビースト覚醒』『トランスフォーマー/ビースト覚醒』ポスタービジュアル(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO8月4日(金) 全国公開■吹替キャストノア:中島健人(Sexy Zone)エレーナ:仲里依紗オプティマスプライム:玄田哲章オプティマスプライマル:子安武人公式サイト:
2023年05月14日WBCの熱戦で野球の面白さに目覚めた2013年に女優の仲里依紗さんと結婚し、今年は結婚10周年。喧嘩もあるそうですが、10年経っても変わらず仲の良さそうな中尾さん&仲さんご夫婦、憧れますね!夫婦それぞれのYouTubeチャンネルにもたびたび登場するトカゲくん(長男)は、綺麗な口元のラインなどがママにソックリ。この春から小学4年生になり、少しだけ大人びた雰囲気です。中尾さんがこのたび公開した父子の休日動画では、WBCや野球ゲームの影響で「野球部に入りたい」と言い出した長男とスポーツショップへグローブとボールを買いに行き、初めてのキャッチボールに挑戦しています。車を走らせながら中尾さんが「保護者会に行ったら、先生の自己紹介聞いたよ、小さい頃の夢とか」と話す場面もあり、お子さんの学校行事にも参加していることが伺えます。ちなみにトカゲくんの憧れの野球選手はWBCにも出場し、東京ヤクルトスワローズに所属する村上宗隆選手。中尾さんはイチロー選手だそうで、世代を感じますね。スポーツショップで気に入った赤のグローブをゲットしたトカゲくんと中尾さんは、公園で初めてのキャッチボールを開始。まずは壁に向かってボールを投げますが、最初から上手にボールを投げているトカゲくん、お見事です!オリックス・バファローズのファンを公言する中尾さんは4月5日に京セラドームで行われたオリックス対ソフトバンク戦で始球式を務めましたが、そんな中尾さんも「俺の始球式より全然うまいわ!」と賞賛していました。
2023年04月30日劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』で共演している仲里依紗さん&賀来賢人さん&鈴木亮平さん。先日、出演した番組でプリクラを撮り、それぞれSNSで公開しました!プリクラで3人がギャルに! この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 仲さんは、「チーム卍」というコメントで複数のプリクラを投稿。あっかんべーした3人のプリクラには、「なんだかんだなかよし!」「弁当はやっぱキザンっしょ♡」と記しています。 この投稿をInstagramで見る 賀来賢人(@kento_kaku)がシェアした投稿 賀来さんは、「地獄絵図マジ卍」と綴ってプリクラをアップ。「やるマン派!」「ポパイ派!」「スバル前集合系」とラクガキしてあり、「すきぴ‼」と若者言葉も。この投稿に、生田斗真さんは「パンテオン前集合系」とコメント欄でプリクラに参戦⁉まぢマルキュー前集合ケー pic.twitter.com/Hu6I7dMLqe — 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) April 22, 2023 また、鈴木さんは、顔に手を添えたポーズのプリクラに「まぢマルキュー前集合ケー」と添えています。プリクラ特有の加工が施された投稿に、フォロワーから「全員MERとキャラ違う爆笑」「最初誰か分からんかった」「みんな原型がないやん」「ギャップたまらん」「最高すぎる」などツッコミが続出しています!ギャル感あふれるプリクラで楽しませてくれた3人。バラエティとは違う役者の顔は、ぜひ劇場で!あわせて読みたい🌈「セクシーさ半端ない」「美尻小尻クビレ」足立梨花さんのオフショットに称賛の声
2023年04月28日池松壮亮が2人のピアニストを一人二役で演じる主演映画『白鍵と黒鍵の間に』。この度、仲里依紗、森田剛ら11名の共演者が発表された。本作の舞台は昭和末期、夜の街・銀座。未来に夢を見る博(池松さん)と、夢を見失っている南(池松さん)。2人のピアニストの運命が大きく狂い出す一夜を描く物語。今回新たに発表されたキャストたちが演じるのは、2人のピアニストの運命を狂わせるクセ者。仲さんが演じるのは、博の大学時代の先輩で、クラブでは南のバンド仲間でもあるピアニスト・千香子。森田さんが、南と博を翻弄する刑務所から出てきたばかりの謎の男“あいつ”役で、飄々かつ危険な香りを作品に注入。また、お調子者でギャンブル狂のバンドマスター・三木役で「男闘呼組」の高橋和也。高いプライドと実力を持つアメリカ人のジャズ・シンガー、リサ役でクリスタル・ケイ。銀座を牛耳るヤクザの会長・熊野役で松尾貴史も出演。さらに、近年東京の音楽シーンで活躍している気鋭のサックス奏者・松丸契が、博とお互いの才能を認め合うK助役で映画初出演。銀座の高級クラブ「リージェント」のバンマス・曽根を川瀬陽太、老舗のクラブ「スロウリー」店長・門松を杉山ひこひこ、「スロウリー」ホステス・Y子を中山来未、博と千香子の大学時代のピアノの恩師・宅見を佐野史郎、南の母親を洞口依子が演じる。そして、テアトルシネマグループが日本初導入した「odessa」という独自の音響システムと本作がコラボした特別映像も公開。本作は音楽要素が非常に強く、劇場側としてもほかでは味わえない音響体験をアピールしていく方針があることから、今回のコラボ映像による相互PRが実現。クリスタル・ケイと松丸さんも参加する演奏シーンは、劇中の大きなハイライトのひとつになっている。『白鍵と黒鍵の間に』は10月6日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:白鍵と黒鍵の間に 2023年10月6日よりテアトル新宿ほか全国にて公開Ⓒ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会
2023年04月27日俳優の池松壮亮が主演を務める、映画『白鍵と黒鍵の間に』(10月6日公開)の出演者が27日、明らかになった。同作は南博による回想録の実写化作。ピアニストとしてキャバレーや高級クラブを渡り歩いた3年間の青春の日々を綴った原作を、南博がモデルの主人公を「南」と「博」という2人の人物に分けて、“3年”におよぶタイムラインがメビウスの輪のようにつながる“一夜”へと誘い、観る者を翻弄する。池松は「南」と「博」を一人二役で演じる。博の大学時代の先輩で、クラブでは南のバンド仲間でもあるピアニスト、千香子役には仲里依紗、南と博を翻弄する刑務所からシャバに出てきたばかりの謎の男“あいつ”役には森田剛が扮し、飄々かつ危険な香りを作品に注入している。お調子者のギャンブル狂だが音楽への想いは失っていないバンドマスター、三木役には高橋和也、高いプライドと実力を持つアメリカ人のジャズ・シンガー、リサ役にはクリスタル・ケイが扮し、妖艶かつ力強い圧倒的な歌唱力を披露している。銀座を牛耳るヤクザの会長、熊野役には松尾貴史が扮し、“あの曲”への異様な執着と静かな佇まいに秘めた狂気が滲む怪演を見せている。さらにはパプアニューギニア出身で米音大卒業後、近年東京の音楽シーンで活躍している気鋭のサックス奏者、松丸契が、博とお互いの才能を認め合うK助役で映画初出演。銀座の高級クラブ「リージェント」のバンマス、曽根役に川瀬陽太、老舗のクラブ「スロウリー」の店長、門松役に杉山ひこひこ、「スロウリー」のホステス、Y子役に中山来未、博と千香子の大学時代のピアノの恩師、宅見役に佐野史郎、銀座に染まってしまった南の将来を心配する母親役には洞口依子と、個性豊かで濃厚な顔ぶれが集まった。今回テアトルシネマグループが日本初導入した「odessa」という独自の音響システムと『白鍵と黒鍵の間に』がコラボした特別映像も解禁。池松演じる2人のピアニストをはじめ、クリスタル・ケイ演じるジャズ・シンガーや、高橋和也演じるギタリスト、松丸契演じるサックス奏者など、音楽要素が非常に強く、劇場側としても他では味わえない音響体験をアピールしていく方針があることからコラボ映像による相互PRが実現した。本職がミュージシャンであるクリスタル・ケイと松丸契も参加する演奏シーンは、劇中の大きなハイライトのひとつになっている。(C)2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会
2023年04月27日2023年4月22日、俳優の鈴木亮平さんが自身のTwitterを更新。2021年に放送されたドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)で共演した、俳優の賀来賢人さん、仲里依紗さんらとともに撮影したプリクラを公開し、反響を呼んでいます。鈴木亮平、激変したプリクラ写真に「誰?」ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の劇場版の公開を2023年4月28日に控え、宣伝のため大忙しの3人。同月11日放送のバラエティ番組『超!!弾丸グルメツアー』(TBS系)に、3人そろって出演しました。今回、Twitterに投稿したプリクラは、番組収録中に撮影したもので、大きく印象が変わった3人の姿にファンからは「誰?」と困惑する声も寄せられています。まぢマルキュー前集合ケー pic.twitter.com/Hu6I7dMLqe — 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) April 22, 2023 肌がきれいに見える加工ができたり、目の大きさや輪郭を変えたりと、写真の加工機能がさまざまついている最近のプリクラ。誰が写っているのか、名前を書いてもらわないと、プリクラの中の3人が、鈴木さん、賀来さん、仲さんだとは気付けない激変ぶりです。投稿は反響を呼び、ファンからも多くのコメントが寄せられました。・誰が誰やら。これはもはや鈴木亮平さんではないけど、3人の仲のよさが表れていていいね。・今時のプリクラは、本当別人になるな。・もはや原型をとどめていないから、誰か分からへんのよ。役作りに余念がなく、硬派な印象も強い鈴木さん。しかし、今回のプリクラやバラエティ番組の出演で、その印象がいい意味で変わったファンも多いようです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月23日「今日の衣装は、“貴族”のイメージ。役に寄せて、少し落ち着いたピンク色を選んだので、これでも抑えているんですよ(笑)」自身のアパレルブランドを立ち上げるなど、個性的なファッションセンスが常に注目されている仲里依紗(33)。“待ち受けにすると御利益がある”とSNSでバズった赤髪も記憶に新しいが、この日はオレンジ色の髪に個性的な変形ドレスで登場した。「作品が終わるごとに、自分に戻るために髪の色を変えたり、衣装に合わせてメークを変えたりしています。いい息抜きになるんですよ。うちの夫は、私がどんなにド派手な服を着ても、『そんなのやめたほうがいい』って絶対言わない。この間、ハリー・スタイルズの来日ライブに行ったときの“かわいらしい”メークや服も、SNSに写真を投稿したら『ヤバいね!』って、いちばんに涙笑いのリアクションがありました。たぶん、本人も楽しんでいるんじゃないかと思います(笑)」(仲・以下同)まもなく公開の劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(4月28日公開)では、TOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太(鈴木亮平)と再婚した医師・高輪千晶を演じた。「劇場版の高輪先生は、意外に“女子”な一面が描かれています。喜多見先生が仕事に夢中で家に帰ってこないことに怒って家出をしちゃうとか、『エッ!噓でしょう!?』って思っちゃって(笑)。医師としてあんなに強くて自立している人が、“仕事と私、どっちをとる?系”だったということにギャップを感じました。私は、夫が家に不在がちでも、仕事だったら仕方ないって思うほうなので。でも、逆に世の女性は高輪先生のそういう部分に共感するのかもしれません」物語の舞台は、横浜・ランドマークタワー。地上70階、爆発事故が発生した現場に残された193人のなかには、妊娠中の高輪の姿も。「今回、身をもって過酷な撮影を経験して、初めてMERに参加したような気持ちになりました。撮影が夏の時期だったのでとにかく暑かったし、常にサウナのように蒸した状態。夏バテしないように体を冷やしながら頑張りましたが、火の手が迫るなかでのお芝居が本当につらくて。MERのメンバーは、いつもこんなに大変な撮影をしていたのか!?という驚きと感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました」喜多見を演じる鈴木に対しては「尊敬の気持ちしかない」と仲。同じ医師として命の危機に挑む夫婦の姿は、今作の見どころだ。「役づくりとしては、母になる人の強さというものを意識して演じました。負傷者の一人でありつつも、医師としての使命感みたいなものを表現できたらいいなあ、と。また、鈴木さんは喜多見が何でも一人で抱え込んでしまう人なので、精神的にかなりこたえたと思います。気力、集中力ともにMAXで臨んだ2人のシーンはとても熱いものになっていると思いますが、正直、心身ともに疲れ果てました(笑)」プライベートでは結婚して丸10年。夫婦がいい関係を保つ秘訣は?「個々の時間を大事にすること。それがいちばんいいと思います。同じものが好きで、一緒に同じことをするのもいいけれど、好みも違えば血液型も違うでしょう。だったら、無理して合わせなくても、お互い自分の好きなことをやっているほうが幸せ。家庭も明るくなりますよ」ただし、時には、空気を読むことも大事だという。「私自身、本来はどんどんスケジュールを入れてしまうタイプなのですが、『夫が、そろそろ一緒にどこか行きたそうだなあ』と感じたら、自分の予定を入れるのを控えます。空気を読むっていうか、相手の心を一瞬でつかむことは、日々の生活でとても大事なことだと思います」今年1月のNHKドラマ『大奥』では時代劇に初挑戦。女将軍・徳川綱吉を好演したが、女優の仕事についてはどのように考えているのだろうか。「役者の仕事はパン職人のようなもの。いろんな衣装を着て、いろんな人格を演じて、演出をつけられるのが、パンの生地をこねている感覚に近いんです。それで最後、どんなものが生まれるのかという楽しさはあるけれど、つらいことも多い。徳川綱吉役も、原作ファンを裏切れないと思うと、プレッシャーで押し潰されそうでした。それがファッションの仕事は趣味でもあるから、仲里依紗としてはものすごく楽しくて、イエイ!って感じなんです(笑)」
2023年04月22日