皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は嫁を仲間外れにする義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。娘が義母にまさかの反撃主人公の家で料理をふるまった義母。義母は主人公を仲間外れにしようと、主人公の分だけ料理を用意しませんでした。するとそんな義母を見た娘は、料理を食べずクッキーを焼き始めます。そして40分後、焼きたてのクッキーに義母が手を伸ばすと…。次の瞬間、娘が「おばあちゃんの分は焼いてないから」と言ったのです。義母が驚いて「意地悪ね!」と言うと…。出典:CoordiSnap義母がいつも、主人公の料理を用意しないことを指摘した娘。さらに「こういうのをブーメランって言うんだよ」と、義母に言い返したのです。義母は娘の反撃に、すっかり言い返せなくなってしまい…。「覚えておきなさい!」と逆ギレするのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義母と距離を置く自分のしていた嫁イビリを指摘されたりやり返されたりして逆ギレするなんて、みっともないです。逆ギレで自分を正当化させようとする義母とは距離を置きます。(30代/女性)気持ちを伝える自分が悪いのにもかかわらず、嫁だけでなく孫にまで怒るだなんてひどいです。代弁してくれた娘に加わり、義母の行為で嫌な思いをしていたということを、感情的にならず落ち着いて伝えます。(40代/女性)今回は逆ギレする義母への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月16日前回からのあらすじ噂話風に「大人のいじめ」について話をしてみると……。 >>1話目を見る 私が帰った後「ゆうさんはどうなったのか」あとで話を聞いたところによると…。複数人でひとりに目をつけて嫌がらせしてるならば、こちらも「何人か味方がいるよ~」って雰囲気出せたら、さすがに好き放題やらなくなるとも思ったのです。結果オーライでした。その後、私たちもマンションのママたちとも顔見知りになりました。子どもが小さいときの親の交友関係って狭いものになりがちです…。子どものいじめともまた違って、大人同士の問題は第三者が介入するケースも珍しいと思いますが、解決してよかったエピソードだったのでご紹介しました。(結局、嫌がらせの原因は最後まで分からなかったのですが)「おせっかいになるかな…?」「私は関係ないし…」となかなか距離感が難しいママ友関係ですが、この話が誰かの参考になると嬉しいです!
2023年02月20日前回からのあらすじボスママにさりげなく話しかける作戦を決行すると……。 >>1話目を見る 話が弾みだしたところで噂話をよそおって、さりげなく刺してみると…。出てきてくれたゆうさんとは、意地悪ママ友グループメンバーもいたのでゆっくり話せませんでした。そしてこの後どうなったのかというと…。
2023年02月19日前回からのあらすじママ友の嫌がらせで外に出るのが怖くなってしまった……。 >>1話目を見る 翌日、公園ママたちを誘ってゆうさんのマンションの近くの公園へ乗り込みました!しばらくその小さな公園で子どもたちと一緒に遊んで様子見をしつつ、さりげなく近づいて話しかける作戦です。(ママグループのボス的な存在はなんとなくわかっていました)そしてボスママのお子さんが優しくしてくれたのは事実なのでそのことを伝えると、気をよくしてくれたようで話が弾みました。ゆうさんは一人その様子をベランダからのぞいてとても不安だったとのことです。(後日聞きました)
2023年02月18日前回からのあらすじ意地悪なママ友たちがこちらの公園にまで様子を見にきた……。 >>1話目を見る 前回の事件以降、ゆうさんを公園で見かけなくなりました。嫌な予感がした私は電話をかけてみることに…。ゆうさんは外に出るのが怖くなってしまったようでした…。さすがに酷すぎる…! 小学校であれば先生や親が介入できますが、今回は大人…なんて大人気ない…。私たちがゆうさんの家へ遊びに行くという案も出たのですが、いじめ自体は改善されないし、突然「いじめをやめてください」と言ったところで、火に油を注ぐようなことになりそうです。そこで私が取った行動とは…?
2023年02月17日前回からのあらすじマンション内のママグループに嫌がらせをされているという人に出会って…。 >>1話目を見る ゆうさんが私たちの遊んでる公園に来るようなってから一週間くらい経った頃…。見たことがないママたちが集団で公園に現れました。どうやらゆうさんの様子を見にきたようで…さらに明らかにコソコソ話をしたりなどの嫌がらせを始めたではありませんか!!私は、できるだけ気にしないようにして、ゆうさんと一緒に過ごしていたのですが、ゆうさんは喜んでくれたものの、あちらのグループのママさんたちをかえって刺激してしまったのでは…?私は後ろ髪を引かれるような思いを抱えつつその日は公園を後にしました。
2023年02月16日子どもたちがまだ小さなころの話です…私たちが普段遊んでいる公園に普段見かけない親子がいたので、声をかけてみたところー。近くのマンションに住んでいると話をしてくれた ゆうさん(仮名)は、どうやら悩みを抱えているようでした。マンション内のママグループに仲間はずれにされてるとのことでした…そんなこと本当にあるんだ…? と驚きましたが、私とゆうさんとは年齢も一緒ですぐ打ち解けました。それから、ゆうさんと公園で毎日のように会うようになったのですが…これがはじまりだったのです…。
2023年02月15日みなさんはモンスター級に非常識な人と遭遇したことはありますか?義実家、ママ友、ご近所、馴染みのスーパー…身近な所に「モンスター」は存在しているかもしれませんよ…。今回はそんな「モンスター」にまつわる短編シリーズをご紹介します!「モンスターの撃退方法」登場人物「義母に誘われて…」義実家に到着すると…私は来ちゃいけなかったの…?私だけ仲間外れ…息子が…!?負け惜しみを言う義母…アスカだけ仲間はずれにしようとする義母…意地悪ですね…。ケントのナイスな一言にスカッとしました!※こちらは実際に募集した体験談をもとに作成したフィクションです。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/CHIHIRO)"
2022年12月30日息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然ミツオに仲間外れにされるように。息子くんと一緒に帰りたい友人たっくんが、ミツオに嘘をついて一緒に帰っていると、それがバレてしまい二人ともチームをクビに! しかし二人で楽しく下校でき、平穏が戻ってきていました。 しかし、あるとき再びミツオに「一緒に帰ろうぜ!」と声を掛けられ、断ることもできなくて……。 母の助言に息子は… 「たっくんは、あっち行って」 一緒に帰ろうと誘ってきたミツオは、なんとたっくんだけ離れるように言い、わざと会話にいれようとしません。 ミツオに何も言い返せず、大切な友だちを仲間外れにしてしまったことが苦しくなり、ついにママにアドバイスを求めた息子くん。 「ミツオに3人で仲良く帰ろうて言えばいいだけじゃない?」 「ミツオくんのダメって言葉だけ聞く必要なくない?」 ママの言葉にハッとした息子くん。次はちゃんと気持ちを伝えられるのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月21日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!仲間外れ保育園のママ友グループにいじわるなママ友がいました。あるとき、ママ友グループと子ども達で遊園地に遊びに行ったようなのですが、私の家だけ誘われていませんでした。いじわるなママ友が「この前の遊園地のときさぁ…、あ、これ話しちゃダメなんだった。ごめん、忘れてー」と、わざとらしく嫌味な言い方をしてきて…。後から知ったのですが、そのママ友が遊園地で遊ぶことをママ友グループに提案した際、私のことを「用事があって来れないらしい」と言っていたようです。出典:lamireそもそもママ友には誘われていなかったため、意図的に仲間外れにされたのだと思いますが、とても気分が悪かったです。何より保育園で「遊園地楽しかった」と、話す子どもたちの中でわが子だけが寂しい思いをしたのだと思うと許せませんでした。(女性/会社員)お金がもったいないからと…母親学級で仲良くなったママ友の話です。私の方が早く出産し、そのママ友は2ヶ月後に出産しました。産後しばらく経ったとき、そのママ友からLINEが来て「ねぇ、バウンサー持ってたよね。もういらないでしょ?譲ってくれない?」と、不躾に言われました。ママ友いわく「買っても子どもが嫌がって結局使わないかもしれないしお金がもったいないから」とのことでした。うちはまだまだバウンサー使用真っ最中でしたし、2人目も計画しているのでお断りましたが、あまりの失礼さに驚いてしまいました。(女性/会社員)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月12日前回からのあらすじボスママさんの次男くんとわが家の次女が同じクラスになってしまって…。 >>1話目を見る 仮装イベントから数週間後、年長さん宛に入学予定の小学校から「就学前検診」の手紙が届きました。もう嫌がらせはされないんだ!ボスママさんも私のことなんて気にしてないんだ!と思っていたら…違ったようです。原因はやはり仮装大会で目立ったことにあるのか、そもそも私のことが気に入らないのかは…わかりません。ボスママさんの仲良し固定メンバーは、入学予定小学校が同じ人たちで固められていたことを知ったのはこの時でした…。(偶然かもしれませんが)子どもがそろそろ出てくる…という今この状況で! 仲間外れにされようとしている私はどう切り抜けるのがいいのでしょうか…⁉︎次回に続く(全6話)最終話は10時更新!
2022年01月29日息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然ミツオに仲間外れにされるように。息子くんと一緒に帰りたい友人たっくんが、ミツオに嘘をついて一緒に帰っていると、それがバレてしまい二人ともチームをクビに! しかし二人で楽しく下校でき、平穏が戻ってきていました。 しかし、あるとき再びミツオに「一緒に帰ろうぜ!」と声を掛けられ、断ることもできなくて……。 母の助言に息子は… 「たっくんは、あっち行って」 一緒に帰ろうと誘ってきたミツオは、なんとたっくんだけ離れるように言い、わざと会話にいれようとしません。 ミツオに何も言い返せず、大切な友だちを仲間外れにしてしまったことが苦しくなり、ついにママにアドバイスを求めた息子くん。 「ミツオに3人で仲良く帰ろうて言えばいいだけじゃない?」 「ミツオくんのダメって言葉だけ聞く必要なくない?」 ママの言葉にハッとした息子くん。次はちゃんと気持ちを伝えられるのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2021年10月21日「仲が良かったママ友にだんだん避けられるようになった」「人と話をしていても、ふと気づくと自分だけが話している」特にトラブルがあったわけではないのに、だんだん避けられるようになり、気づいたらひとりぼっちになっていたということはありませんか? もしかしたら、それ「隙自語(すきじがた)」が原因かもしれません。本人は良かれと思ってやっているのに、周囲は不快な気持ちになり、嫌われてしまう隙自語。隙自語とは一体、なんなのでしょうか? また、そうなってしまわないためには、どうすればいいのでしょうか?■「隙あらば自分語り」は嫌われる?「隙自語」をご存じですか? 「隙あらば自分語り」を略した言葉で、ほかの人が話しているのに「私も、私も」と話に割って入り、一方的に自分語りをしてしまう行為です。たいていの場合、隙自語をする本人には悪気がなく、話し始めた相手に共感を示そうと自分の話もしたというケースがほとんどです。しかし、相手は「私が話していたのに割り込まれた」と感じるため、自分の気づかないところで軋轢(あつれき)、摩擦(まさつ)を生み出していることがあるようです。あなたは「そんなふうに受け取るなんて心が狭い」と感じるかもしれませんが、相手がネガティブな受け止め方をするには理由があります。隙自語をされた側は、あなたが話を横取りしたことで、「自分の話、自分自身をないがしろにされた」と感じるからです。隙自語をした側は、良い意味でも悪い意味でも「その話より自分はもっとすごい(ひどい)」と主張しているわけですから、相手は「大したことない話、言うほどのことではない」と遠回しに言われているように感じてしまうのです。隙自語を無自覚でやってしまう人は、悪意をもって相手をないがしろにしようと思ってやっているわけではありません。逆に、相手に共感してあげていると思っているケースがほとんどでしょう。しかし、実際は「自分も同じことがあるよ。知ってるし、感じているよ」と主張して、自分の言いたいことを言っているだけです。共感するフリをして自分語りをしているだけなので、相手には好意的に受けとめられず、嫌われてしまうのです。家族や昔からの友人など、付き合いが長く気心が知れている相手、ケンカしてもすぐ仲直りできるような関係が築けている相手なら隙自語をしても「そういう人だよね」ですむことですが、ママ友や会社の同僚など、ある条件でだけ結ばれている関係の相手には注意が必要です。■「自分語り」で嫌われる人がやりがちなNG行動自分語りで嫌われてしまう人のよくある口癖として、「うちなんか」があります。「うちなんか、旦那が本当に忙しくて毎日帰宅は0時回るよ」「うちなんか、子どもが本当に寝てくれなくて、寝かしつけに毎晩1時間だよ」この「うち」には、本人はもちろん夫、子ども、親戚、会社、仕事などすべてを含みます。言っているほうは「うちの場合は」と事例の一つとして伝えているつもりでも、「なんか」をつけることで卑下しているように見せて「良くも悪くも、あなたのところより、うちはもっと上」というニュアンスが含まれます。これに準じて、「うちも」「うちは」という言葉も、日常的な言い出しではありますが自分語りをしてしまうサインと言えます。「私も」「うちの子も」と「も」をつけるのは、「なんか」ほどではありませんが受け取る側によっては隙自語に感じます。かといって、「私は」「うちの子は」と「は」を多用するのも、「あなたには共感できない、あなたとは違うのよ」とストレートなマウント行為と受け止められやすく、悪気がなくても相手をイラッとさせてしまいます。特に、気をつけたいのがSNSでのやり取り。会って顔を見ながら話すことがなかなかできない今の時期、SNSでやり取りをすることが多いと思います。しかし、言葉の選び方を一度間違えてしまうと悪気がなくてもそのまま受け止められ、言葉が一人歩きして後のフォローが難しいといえるでしょう。例えば、ママ友がInstagramに「旅行で○○に来ています」と投稿したとします。同じところに出かけたうれしさと、仲良いママ友の投稿に何かしらリアクションしなければという気持ちから「私も去年、○○に行きましたよ」と書き込みがちですね。あなたの性格をよく知っている人なら何も思わない一言ですが、まだ関係の浅いママ友だとしたら「私の方が先に行ったと言いたいのかしら」「真似して出かけたと思われるのは心外」とうがった受け止め方をするかもしれません。対面で話したらなんのことはないことでも、文字面にすることで違った伝わり方をしてしまうことは多いようです。特に、隙自語の傾向がある人は、SNSでのやり取りに細心の注意が必要です。■私って隙自語? 気づいたら気をつけるべきこと先で紹介したママ友の「旅行で○○に来ています」のInstagram投稿にリアクションするとしたら、「きれいですね」「リラックスできそうですね」と相手の発信したことを拾い感想を伝えるだけでいいでしょう。発信している側はたいてい自分の言葉や行動を伝えたいだけ、リアクションがほしいだけで、「私も、私も」という反応は求めていません。自分のことは聞かれない限り言わず、「すごいですね、すてきですね」といった返答の方が無難です。もし、自分のことを伝えるとしたら、まずは相手が発信したことを必ずしっかり拾い反応すること。前述したように発信内容に対して感想を伝えたり、質問したりするなど一度リアクションしてから、「私も去年行きました」など伝えるなら問題ありません。一度、あなたがメッセージを受け止めて反応することで、相手は「受け入れてもらえた、認めてもらえた」という承認欲求が満たされ、尊重されていると感じます。そういったワンクッションを置いて自分のことを伝えるなら、相手は不快に感じませんし、隙自語認定もされません。伝えていること、やっていることは同じでも、相手の言葉や行動を一旦受けるかどうかで捉え方は大きく変わるのです。ママ友は友だちとはいっても、子どもを介しての関係性なので注意が必要。自分は本当の友だちと思っていても、相手はそこまででもない、子どもの付き合いがあるからつながっているだけと割り切っている可能性もあります。だからこそ、ママ友トラブルは起こりやすいのです。仲良しだと思っていたママ友から避けられるようになった、ママ友のLINEグループで書き込んでも誰も反応してくれないといったことがあったら要注意。もしかしたら、悪気なく隙自語をしていたかもしれません。親しき仲にも礼儀ありではありませんが、これから入園、入学、進級と新しい出会いの季節なので、無意識のうちに自分語りをしてしまわないよう気をつけたいものですね。 エキサイトお悩み相談室で佐藤先生に相談する
2021年03月03日突然ですが、あなたは子どもの幼稚園でママ友は必要だと思いますか?今の私の答えは「NO」です。私は長女が幼稚園に入園する前のプレ幼稚園の時に仲良くなったママ友グループがあったのですが、その後関係が悪化した経験があります。私が苦しみながら学んだ「ママ友問題」を実体験をもとに紹介したいと思います。新しい土地で初めてのプレ幼稚園がスタート私は結婚を機に新しい土地に引っ越したため、出産後、近所に子育てをしている同世代の友達はいませんでした。さらにまだ環境に慣れていなかったとき(長女が2歳の夏)に次女を妊娠したので、近所の幼稚園情報はネットなどで検索してリサーチするのみでした。長女のプレ幼稚園のリサーチも少し遅れてスタートしたのですが、気になっていたプレ幼稚園の体験の日が次女の出産と重なって体験にも行けませんでした。次女の出産から少し落ち着いたある日、今日がプレ幼稚園の1回目と気づき…。急いで途中から参加できるのか問い合わせて、空きがあったので無事参加させてもらい、プレ幼稚園に行き始めることができました。幼稚園のママ友のありがたさを感じるプレ幼稚園の担当の先生に、引っ越してきて間もないことを話したら、「プレ幼稚園は子どもの入園のために通うものだけど、お母さんが地域の情報集めにも使えるので、どんどん他のお母さんとも話してみてくださいね」と教えていただいたのを今でも覚えています。それまで私は、この地区の子育て情報や生活の便利情報がほとんどわかりませんでした。しかし、先生の言葉通りプレ幼稚園に通うようになると、それまで知らなかった公園やスーパーなどを知ることができ、やはり幼稚園のママ友はありがたい存在なんだなと感じました。ママ友グループで仲良くしていたのだけれど…プレ幼稚園で仲良くなったママ友とは、子ども連れで電車に乗って出かけたり、公園でピクニックをしたり、お互いの自宅を行き来したりしていました。グループで大人数で遊ぶこともありましたし、個々に連絡を取って特定の友達と遊ぶことも。様子が変わってきたのは、プレ幼稚園が終了し、入園した後、年少の夏休みに入るころからでした。遊ぶ回数が減っていることに気づいたのです。それまでは「遊ぼう」と声をかければだいたいOKだったのが、3回誘って1回遊べるかな?くらいのペースに。バスの時間や住んでいる場所が少し違うだけで、予定を合わせるのが難しくなるので、そんなものかなと思っていたのですが…。あれ、私だけ誘われていない?それまで特に仲良くしていたのは私を含めて4人グループ。そのママ友グループではSNSの交換もしていて、私がインフルエンサーとして活動し始めた頃にお互いをフォローし合いました。私は幼稚園のママ友とは別に、自分の学生の頃からの友達やインフルエンサー繋がりの友達とのおでかけをSNSに載せていたので、ママ友達はそれを見てコメントをくれたりしていました。私もママ友が遊んでいるのをSNSで見て知るとコメントしていたのですが、ある日幼稚園の代休に3人が会っているのを見かけたので、「今度私も入れて~」とコメント。するとその返答は「忙しそうだから」というものでした。今振り返ると、このころからそのママ友グループとの距離が広がっていたのだと思います。公園でバッタリ…その後の既読スルーそれから徐々に誘っても断られる回数が増え、私だけが誘われない集まりが増えていることに気づきました。ある日、親子ででかけた公園で、そのママ友グループが遊んでいるのを見かけたのです。その時に私は、今まで誘われていなかったことのショックと、「あ、私嫌われていたんだ」という気持ちから、声をかけることができず、そのまま帰宅してしまいました。後日、LINEでママ友に「先日は挨拶なしで帰ってごめんね」「みんなが遊んでるの知らずに行ってしまって…」「また幼稚園で娘と遊んでね」と送ったのですが、既読スルーでした。その後、私は幼稚園でママ友に会っても、どんな顔をしたらよいのか分からず…そのうちに彼女達は挨拶どころか、目も合わせてくれなくなりました。これが昨年の夏休みの出来事。私がもっと早い段階できちんと挨拶などをして普通に接していれば違ったかもしれませんが、いまだにこの状況は変わっていません。近くなりすぎない距離感がいい仲良くしていたママ友になぜ嫌われたのか原因はわかりません。私のSNSを見てイヤな気持ちになったのかもしれないし、長女と遊んでいてイヤな気持ちにさせていたかもしれません。私の性格や会話で嫌われたかもしれないし…と悩んでも答えが出ないのです。この経験をしてから、私は幼稚園で特定のママ友と仲良くなることを避けるようになりました。引っ越してきて3年が経ち、子育て情報も入ってきやすくなり、近所の土地勘もついてきました。幼稚園に行けば世間話ができるママがいるので、幼稚園のことで聞きたいことはその時に聞いて、連絡先やSNSの交換は積極的にはしないようにしています。幼稚園以外のところでもママ友はできる!もしあなたが、幼稚園のママ友関係で悩んでいるのであれば、ちょっとだけ意識を切り替えてみてください。そもそも幼稚園は子どもの成長のための場所で、ママが友達作りをする場ではないと思います。もし幼稚園で聞きたいことがあったら、先生に聞くのが一番確実だし、世間話ができるくらいの関係性のママがいたらその人に聞けばいいと思います。もし子どもが遊ぶ友達がいなくて…と悩んでいるなら、公園に行けば同じ年くらいの知らない子と子どもは自然と遊び始めます。そもそも幼稚園でもたくさんお友達と遊んで帰ってきているので、家に帰って来たらママやパパと遊べばいいのです。がんばって幼稚園のお友達と遊ばせなきゃと考える必要はないと思います。今はこのように書いていますが、もちろん私も悩みました。悲しい気持ちになったり、なんとかできないと考えたり。でも今は、ママが友達関係に悩んで笑顔が減ることよりも、ママが笑顔でいられるように過ごすことの方が大事だと思っています。そして、ママが大人と会話がしたくて友達がほしいと思ったら、幼稚園以外のところで友達作りをするのをおすすめします。私は昔からの友達やインフルエンサー仲間に、同じ年齢の子どもがいるママがいるので、その人たちと集うことが多いです。幼稚園以外の場所でできたママ友は、幼稚園でのことを相談した時にも客観的に見て意見をくれたりしますよ。私の経験を知って、幼稚園でのママ友関係での悩みが少しでも軽くなったらうれしいです。<文・写真:ライターyuikitiiii>
2020年12月11日あんふぁんWebのアンケートに寄せられた「友達とのトラブルエピソード」。あなたは、わが子が「仲間外れになっている」と話したとき、「いじめられている?」と感じたときに、親としてどう対応しますか?今回は、未就学児の保護者から寄せられた6ケースのトラブルの内容、その時の対応や感じたことを紹介します。みなさん、まずはわが子の話をよく聞き、気持ちに寄り添うことや共感することを大切にしています。息子だけ遊びに呼ばれなくなって・どんなトラブル?息子は、いつも4人グループで仲良くしていました。よく遊んでいたのに、誘われなくなり、仲間外れに。その中の1人の家で遊ぶことになったときも「〇〇くん(息子)は呼ばない」と直接言われて傷ついていました。本人が話してくれて知りました。・どう対応しましたか?「ほかの子とも遊んでみたら?」と息子に提案しましたが、やはりその友達グループと遊びたいようでした。気まずい思いをすることも多々ありましたが、卒園するまでは、おつき合いを続けました。・親として感じたことは自分の子どもの言うことだけを信じるわけではありませんが、子どもの世界に親がどこまで出て行っていいのか分からず、モヤモヤしたものがありました。親同士は無理してまでつき合うものではないとも思いました。(チーター/子ども4歳)仲良しの友達2人から仲間外れに・どんなトラブル?娘が仲良くしていた友達2人から仲間外れにされるようになりました。声をかけても返事をしてくれなかったりしたようです。「もう幼稚園に行きたくない」と言うようになったときに、気がつきました。じっくり話を聞いたら、泣きながら話をしてくれました。・どう対応しましたか?できるだけ娘と過ごす時間を増やし、ゆっくり話を聞いたり、遊んだりするようにしました。今では仲直りできて、以前のように楽しく園に通っています。・親として感じたことはもう少し娘のことを知る努力が必要だと思いました。(ふーみん/子ども5歳)何度も「ばか、キライ」とたたかれる・どんなトラブル?同じクラスの女の子に、「ばか、キライ」と言われてたたかれていたようです。一度だけでなく何度も。夜に寝かしつけていると、急に涙ぐんで「明日、幼稚園行くの?」と聞いてきて。「幼稚園で嫌なことがあったの?」と尋ねたら、話してくれました。・どう対応しましたか?担任の先生にお話ししました。先生が2人に話を聞いて、間をとりもってくれて、相手の子が謝ってくれたので、一応仲直りの形になりました。・親として感じたことは?暴力的だったり、暴言を吐く子には、家庭の事情も関係していると感じました。トラブルになった子も淋しさがあるのかなと思いました。(はりせんぼん/子ども3歳)バスで隣に座らせてくれない・どんなトラブル?朝の登園のバスで、隣に座ろうとすると、手でバツを作り、「ここは座れない」と言われ、ションボリしながら、ほかの子と座っていました。毎朝見送るときにされているのを見て気づきました。・どう対応しましたか?先生に相談しました。・親として感じたことは毎朝、バスに乗りたくないというので、バスの席は先生が決めてくれたらいいなぁと思います。バス内のトラブルは、担任の先生が乗車しているわけではないので、いろいろあって。見てないときにたたかれたりしていることも多いんですよね。(ともたん/子ども5歳)腕をかまれて歯形がクッキリ…・どんなトラブル?園にお迎えにいったところ、子どもの腕に歯形がクッキリ。先生は、相手の名前は伏せて報告してくれましたが、子どもはハッキリと名前を伝えてきました。同じ子に何度も噛まれているようなので、気になりますが、それだけ近くで同じ遊びを楽しんでいるようでもあり…。まだ幼いので、気をつけるようにと言うのもなんだか違うしなと悩みました。・どう対応しましたか?少なくともわが子が、「やられたからやり返す」ということのないように、「友達を噛まないように」と伝えました。またよく話を聞くと、その子が遊んでいるおもちゃをとったりと、こちらにも非があるようなので、「きちんとお口で言おうね」などと話をしました。・親として感じたことはお互い様の気持ちで、構えることにしました。(むこむこ/子ども3歳未満)友達に「あなたは100番目」と言われてショック・どんなトラブル?夏休み前に、園の席グループが一緒の友達に「〇〇(娘の名前)は100番目」と言われたことが、ずっと胸の内にあったようです。思い返してみれば夏休みが始まってすぐのイベントなどで友達に会ったときの子どもの様子がいつもと違いました。夏休みが終わるころ、夜寝る前に不意に話し始めました。ショックで、なかなか話せずにいたようでした。・どう対応しましたか?その友達は娘によくお手紙を書いてくれたりしていたし、今までと様子も変わらなかったので、悪気があって言ったわけではないのではないかと思いました。そこで、娘のショックな気持ちを受け止め、共感したあと、その友達のよい面やキライで言ったのではないと思うことなどを話しました。娘も理解し、夏休み後も元気に園へ行きました。・親として感じたことは?子ども同士の言葉足らずが原因で、伝わり方が違ったときには、親が助言できたらよいなと思います。ただ、基本的にぶつかるところはぶつかって学ぶと思うので、子どもがヘルプを出してきたときに、でしゃばり過ぎずに解決していきたいです。そのためにまずはわが子との信頼関係をつくり、コミュニケーションを円滑にして、子どもが困ったときにに話しやすい家庭を築いていきたいです。(あられ/子ども4歳)<あんふぁんWeb編集部>※2019年12月25日~2020年1月15日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:150件
2020年02月29日子どもが学校でトラブルに。そんな時、親はどのように対応すべきか悩みます。今回は娘が仲間に入れず泣いていたときの体験談をまとめました。学校から帰宅後、玄関で号泣してしまった娘3年前、娘が小学校に入学した時の話です。入学式から2か月ほどたった頃、娘が学校へ行くのを嫌がるようになりました。下校後もなんだか浮かない様子。つい先日まで楽しくて仕方ない様子だったのに、何があったのか。娘に問いただしても、言いたくないのかはっきりしません。学校でどう過ごしているのか、心配で仕方がない日が続きました。しかし、娘が話したがらない上に、楽しそうに帰宅する日もあり、とりあえず様子を見ていました。そんなある日、帰宅後、玄関に入るなり娘が号泣。よっぽど耐えられなくなったのでしょう。これはチャンスだと思い、もう一度何があったのか、何を困ってるのか聞いてみると、「ハンカチ落としに入れてもらえない…」とぽつぽつと話しだしました。クラスのリーダー的存在が決まりだすころ。ゲームの中に入れてもらえない娘ハンカチ落とし…え?それだけ?とあっけにとられてしまいました。が、娘はこの一件で毎日悩むほどつらい様子。クラスで、休み時間になるたびに大きな輪を作ってハンカチ落としをしていて、それを取り仕切っているのはひとりの男の子で、いうことを聞かないといけないのだそう。小さな社会ですが、もうリーダー的な存在が現れていました。お母さんはあなたの味方!ゆっくり話を聞いてみたら特に娘を落ち込ませた原因は、入れてもらえる友達がいる中、入れてもらえない自分がいるという事実でした。まずはこの状態を何とかしなくてはなりません。先生に相談すれば解決はするでしょうが、一時的なもののような気もしました。娘と一緒にどうすれば仲間に入れてもらえるのかを話し合うために、より詳しくクラスの状況を聞き出しました。まず、ハンカチ落としに参加しているのは、クラスの全員ではなく一部であること。リーダー的な男の子はとても盛り上げ上手で、娘はその仲間に入りたいことがわかりました。そこで、「仲間に入れてもらえないときはどんな時?」と聞いてみたところ、人数が多くなった時とのこと。では、「いつも参加しているのは?」と聞くとほぼ男の子で女の子で参加しているのは「ハンカチを持っている子」とのことでした。作戦を一緒に考えよう!と提案そこで、「ちょっと珍しいハンカチを持っていってみるのはどう?」と提案。そして、いつもと変化をつけるために「少しオシャレしてワンピースを着て変身して行ってみよう!」と2人で作戦をたてました。2人で考えた作戦が成功するのか?わくわく感もあり、次の日の朝は笑顔で家を出ることができました。「失敗したら、また新しい作戦を考えようね。」と話して送り出しました。結果、娘はあっさりと仲間に入れてもらえ、その後、もめることなくクラスになじめたようでした。本音は先生に即、連絡したかったけれど…娘の悲しい顔を見て、はじめは頭に血が上りました。「仲間外れなんていけないし、みんな仲良くすればいいじゃないか、それがルールでしょう」と。でも、子どもには子どもの世界があり、まずは自分で輪の中に入れるようにもっていきたいと考えました。一度冷静になってまずは娘の気持ちに寄り添い、たくさん話をしました。そこで明確な悪意があるわけではないことに気づき、きっかけを作ることで、娘に自分で乗り越えさせることができたと思います。解決していく途中で特に私が気を遣ったことは、相手を悪く言わないこと。悪く言った時点で、娘はその子を嫌いになってしまったり、状況をよく見ることができなくなるのではないかと思ったのです。今回のケースでは、リーダーの子に悪意はなく、みんなを仲間に入れてあげたくても、入れられない子どもなりの事情がありました。一緒にゲームするメンバーへの気遣いから、そうなっていたように感じます。その後、娘は一度受け入れられたことにより、満足したようで、入れなくて困ってるお友達にハンカチを貸し出した結果、みんなが入れるようになったとのこと。今回の一件は、娘にとっても私にとっても初めての経験で、悲しい思いもしましたが、相手を変えるのではなく、まず自分から変わる、そして工夫が大切ということに気づくことができました。また娘と話し合い、一緒に乗り越えたことで、親子の信頼も築けたと思います。
2019年04月07日子どもが仲間外れにされている!?そういったお友達とのトラブル、親は自分のこと以上に心が痛みますよね…今回は次女が小学校3年生の時の体験談です。娘から話を聞いて、無視されてしまうというのは解決は難しそうかなとも思いましたが、本人が「まだ仲良くしたい、頑張ってみる」と言うので…心配な気持ちを顔や態度に出してしまっては子どもの不安が大きくなると思い、余計なことは言わず、表面上はいつも通りふるまって、翌日学校に送り出しました。(親も切ない気持ちでいっぱいです…)勇気を出して頑張ってぶつかってみた娘。なんで…そんな話に…?Bちゃん…?!誤解が解け、Aちゃんとはすっかりまた仲良しに。でもBちゃんはAちゃんを独り占めしたかったわけですから、娘の存在が気に入らないようで、その後もしばらくはぎくしゃくしてたみたいですが、結局一緒にいて、数年後には一緒に部活までやる仲間に(笑)今回は、たまたま結果オーライでしたが、相手によってはどうにもならない場合もありますよね。そんな時はクラスの他の子に目を向けること、自分の時間を楽しむこと、先生に入ってもらうなど、他の視点で話してみようかと思っていました。辛いこと、悲しいこと、子どもには経験させたくないのが親心ですが、経験は宝です。今回、無視されて悲しかった、ウソをつかれて悔しかった、Bちゃんはどうしてウソをついたのか、勇気をだしてよかった、みんなが仲良くできるわけじゃない、などなど…トラブルを通じて子どもなりにたくさん考えたはずです。経験を通じて人の痛みも分かるようになるし、降りかかってくる問題にどう対処していったらいいか学びます。親が出来ることは、(年齢によっても状況によっても違うので臨機応変な対応が必要ですが)「気持ちを受け止め、一緒に考え、支えること」だと思います。聞いてくれる、分かってくれる、一緒に考えてくれる人がいると頑張れますよね。現在20歳になった次女、今ではもう逆に私の愚痴を聞いてくれたり意見をくれたりとすっかり頼もしい存在です!育児の悩みをプロのカウンセラーに相談してみよう!育児のモヤモヤ、不安な思い、悩みは1人で抱え込まずにプロのカウンセラーに相談してみましょう。電話で相談できるので、24時間365日、いつでもどこでも、名前も顔も知られずに安心して相談できます。 エキサイトお悩み相談室
2019年02月09日