沖縄と和の佇まいを感じながら過ごせる極上の隠れ家多彩な沖縄食材を使用した琉球宮廷料理が和懐石と融合選び抜かれた古酒を中心に、20種類以上の泡盛を提供沖縄と和の佇まいを感じながら過ごせる極上の隠れ家土壁と木でできた隠れ家風のエントランスに足を踏み入れると、落ち着いた雰囲気の良い空間が広がる【沖縄懐石赤坂潭亭】。東京ミッドタウンの裏手にひっそり佇む隠れ家空間店内には、伝統的な土壁と琉球畳を使用した茶室風の掘りごたつ個室を完備。お料理の器や花器には沖縄のやちむん(焼物)を使用し、料理だけでなく、空間全体で沖縄と和の佇まいを感じながら過ごすことができます。茶室風の掘りごたつ個室琉球宮廷料理のおもてなし料理を再現した『東道盆(トゥンダーブン)』、沖縄食材をふんだんに盛り込んだ繊細な味付けの前菜やお椀、最大限に旨みを引き出した名物の『ラフテー』など、沖縄料理の伝統を守りつつも、シェフ独自のアプローチによる新しい創作沖縄懐石を楽しめます。多彩な沖縄食材を使用した琉球宮廷料理が和懐石と融合料理は豪華な食材を盛り込んだ沖縄懐石コースや、八重山郷里牛ステーキを含むコースなど、多彩なコースがスタンバイ。好きな食材や料理などを盛り込むことも可能です。『東道盆(トゥンダーブン)』王朝時代の華やかさを物語る、琉球料理の粋を集めたもてなし膳です。現代の味覚と合わせるように工夫され、古き良き琉球の味を現代に伝える役割を果たしています。琉球王国の宮廷料理を再現『ラフテー』豚肉に泡盛を振り、一度蒸し上げ余分な脂を落とすことで旨みが凝縮。毎月変わるオオタニワタリ、アダン、ウリズンなどの島野菜が色鮮やかな彩りを添えます。口に入れるとホロホロと溶けて旨みが広がる八重山郷里牛石垣島や与那国島など八重山諸島の恵まれた自然環境にて、子牛農家が繁殖から出荷まで手掛ける八重山郷里牛。すっきりとした香りとまろやかな味わいが特長で『ステーキコース』『季節の沖縄懐石コース』にて楽しめます。八重山諸島の子牛農家が育んだ銘柄牛選び抜かれた古酒を中心に、20種類以上の泡盛を提供蔵元から直接仕入れた希少な泡盛や30年以上熟成させた貴重な古酒は、その日の気分や好みに合わせて堪能。飲み比べやペアリングを通じて、泡盛の奥深い世界を堪能できます。料理との相性はどれも抜群接待や記念日、ハレの日といった日はもちろん、家族や友人など大切な人とゆったりと過ごしたいときに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:飯倉健二さん1973年、東京都生まれ。料理人になることは、学生時代からの夢だった。大阪の日本料理店【作一】で約10年間研鑽を積んだ後、帰郷。都内の割烹や和食料理店を経て、2010年【赤坂潭亭】へ。入店と同時に副料理長に就任し、2020年には料理長に昇格。「和食の基礎を土台として、沖縄の味を生かしたい」という思いを持ち、沖縄料理や文化の発展に寄与する料理を目指している。沖縄懐石赤坂潭亭【エリア】赤坂【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】赤坂駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月22日渋谷に誕生した「manoma」とは?記憶に残る瞬間を演出する【STEREO】繊細で意表をつく、特別感たっぷりの【FUSOU】渋谷に誕生した「manoma」とは?エレベーターからフロントへ続く通路SHIBUYAタワーの高層階に位置する「manoma」。こちらは、クリエイティブ産業に関わる企業や人、スタートアップの交流促進の場を目指す、渋谷の街との一体感を感じるパノラマ眺望や開放的で洗練されたデザインが特徴の空間です。エレベーターで38階まで上ると、贅沢な空間とその美しいデザインに期待が高まります。次々と開発が進む渋谷の街を一望できる大きな窓「manoma」は、フロント、グリルダイニング、ミュージックバー、プライベートレストランの4つのエリアで構成されています。光と影のグラデーションを活かした幻想的な空間デザインで、フロア全体がゆるやかにつながっているのが印象的。イベント開催の機能として180インチスクリーンや音響設備を充実させる他、併設するグリルダイニング、ミュージックバーと連携することで、カンファレンスやパーティー、トークイベント、展示会などの幅広いシーンで利用することができる施設です。渋谷駅からすぐという便利なアクセスでありながら、喧噪を忘れ、上質な時間を過ごすことができます。記憶に残る瞬間を演出する【STEREO】ゆったりとした間隔で席が配された【STEREO】の店内バーカウンター内に設置された特注のTAGUCHIのスピーカー「manoma」の飲食機能の中核を担う、グリルダイニング&ミュージックバー【STEREO】。渋谷の街を見渡せるパノラマ眺望が特徴で、約120席の開放的でクリエイティブなスペースが広がります。居心地の良いサウンドづくりに定評のあるTAGUCHIのスピーカーを採用し、眺望とシンクロする高品質でクリアな音響を実現しました。伍堂英太氏によるハイブリッドな選曲をお楽しみいただけます。『アスコラーナ ~オリーブフライ~』『シーフードプラッター』【STEREO】で提供するメニューは、スパイスやハーブによる個性豊かなタパス、素材の風味を存分に引きだしたグリル料理、大人数で盛り上がるシェアスタイルなど、フレンチのフィルターを通して枠にとらわれない自由な発想と遊び心が生み出す、多国籍な料理が特徴です。『アスコラーナ ~オリーブフライ~』は、オリーブに牛挽き肉、アンチョビをそれぞれ詰めた一口サイズの熱々フライ。乾杯と共にまずオーダーしたい1品です。存在感ある『シーフードプラッター』は、季節の魚介を豪快に盛り付けたひと皿。オリジナルスイートチリソースと山椒マヨネーズにたっぷりディップしていただきます。他に、『フルーツトマトとトレビスのサラダ/ブラータチーズ』や『スパイスフライドチキン』など、テーブルに並べば盛り上がること間違いなしのメニューが揃います。食後には、専属パティシエによるデザートをどうぞ。繊細で意表をつく、特別感たっぷりの【FUSOU】期待が高まる、プライベートレストラン【FUSOU】の扉もうひとつのレストラン【FUSOU】は、フロントから【STEREO】へと向かう途中にひっそりと入口が佇みます。シェフを務めるのは、代官山の【ASO】で研鑽を積み、南青山【NARISAWA】のカクテルバー【Bees Bar by NARISAWA】の立ち上げに携わり、虎ノ門ヒルズの8席限定のアニバーサリーレストラン【unis(ユニ)】のスーシェフを務めた内田悟氏です。8席のカウンターの他、4名まで利用できる個室を完備内装デザインは、内田氏の出身地でもある栃木県の大谷石や、富山の樹齢約300年のもみの木のカウンター、廃棄竹材など、自然由来の素材を多用しています。「食事をしながらもぬくもりを感じてほしい」という内田氏の想いを反映。圧倒的な空間で、カウンター席に座るとまさにステージのように調理風景を楽しむことができます。器は、有田焼・清水焼・唐津・常滑・秋田杉の木工など、工藝作家や窯元に直接お願いしたものを使用。料理と共に工藝品の魅力も発信していきたいと考えられています。四季の移ろいを感じるおまかせコースコースは全10皿で構成「季節の旬を楽しむ」をコンセプトに掲げる【FUSOU】。内田氏が全国各地の生産地を訪れる旅で出会った選りすぐりの食材が、これまで培った経験と感覚で組み合わさり、フレンチの技法によって、繊細で意表をつくようなひと皿となります。ここでしか体験できないクリエイションをご堪能いただけることでしょう。「生産者とのコミュニケーションを大切に、旬のものを盛り込んだ【FUSOU】ならではのおまかせコースに仕立てています。こういう料理がしたいからこの食材が欲しい、というより『今畑にこんなものがあるよ!』というようなお話をお伺いしてから料理を考えます。信頼のおける生産者の皆様からいただく大切に育てられた素材などに真摯に向き合い、その魅力をお皿の上で最大限引き出してお客様に届けられるように日々心がけています」(内田氏)。溶岩石で焼き上げる『熟成牛 筍 山椒 コンテ』【FUSOU】のシグネチャーは溶岩石で焼き上げる熟成肉、コースのメイン料理です。「信頼のおけるお肉屋さんにお願いしている牛肉をお店にある熟成庫で自ら仕立てています。牛肉は黒毛和牛以外の和牛(日本短角種・褐色和種・無角和種)やジャージーなど赤身の美味しい日本の牛肉を熟成してご提供。生産者がこだわって育て上げた牛たちを、個体差などを見極めながら熟成を調理工程のひとつと捉えてベストな状態でお届けしていきます」と内田氏。『熟成牛 筍 山椒 コンテ』は、力強い岩手県産短角牛のロース肉を1ヶ月半熟成させ、溶岩石で焼き上げ、季節を感じていただける筍はローストし、コンテチーズと山椒の爽やかさを閉じ込めた泡を添えています。アルコールペアリングは、ワインを主軸に日本酒やカクテルなども提供。ノンアルコールペアリングでは、お茶やハーブ、野菜、果実を使用したモクテルなどもあります。圧倒的な景色と贅沢な空間、そして【STEREO】と【FUSOU】ならでは料理の数々。シーンに合わせ、ぜひ大切な方と訪れてみてはいかがでしょうか。STEREO【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-FUSOU【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年03月29日心斎橋【焼肉4舌 きたん / YAKINIKU KITAN】焼肉日本橋【焼肉暁牛】焼肉蛸地蔵【かに問屋】和食北新地【鳥よし茶屋】和食あびこ【きのこ鍋おさだや】居酒屋心斎橋【焼肉4舌 きたん / YAKINIKU KITAN】焼肉熟成タンなどで和牛のおいしさを堪能できる焼肉店大阪でも有数の賑わいを誇る心斎橋駅から徒歩2分というアクセス至便な場所にあるのが【焼肉4舌 きたん / YAKINIKU KITAN】。落ち着いた雰囲気の空間でこだわりの焼肉を楽しめます。店内は全席が個室。15名までのグループで利用可能な部屋もあるなど、さまざまな人数に対応してくれます。赤身を中心にした『カジュアルコース』7,700円は、歓送迎会にオススメ。キムチ盛り合わせやユッケ、サラダ、自慢の熟成タン2種に、タレ&塩焼肉、焼き野菜、さらにシメの冷麺、デザートまでついたコースです。ほかにも種類豊富なアラカルト、ボリュームや内容が異なるコースも用意されています。焼肉4舌 きたん / YAKINIKU KITAN【エリア】南船場【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】心斎橋駅 徒歩2分日本橋【焼肉暁牛】焼肉産地にこだわった全国のA5ランク黒毛和牛に舌鼓日本橋駅から徒歩5分の場所にある【焼肉暁牛】は、全国から取り寄せた質の高い牛肉を楽しめる焼肉店。お店は道頓堀川沿いにあり、窓の外にその流れを見ることができます。店内には半個室のテーブル席のほか、仕切りを変えることで2部屋、1部屋のどちらとしても使える個室も完備しています。取り扱う牛肉は神戸牛や松阪牛、近江牛など、クオリティの高いものばかり。『暁牛のお得コース』6,050円は、塩焼きのタン、タレ焼きの中落ちカルビや上ハラミ、その日オススメの赤身などに加えて、肉すしやホルモンまで楽しめます。飲み放題をプラスすることもできるので、歓送迎会にぴったり!焼肉暁牛【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】日本橋駅 徒歩5分蛸地蔵【かに問屋】和食タラバ蟹やズワイ蟹をさまざまな調理法で堪能できる蛸地蔵駅から徒歩8分。【かに問屋】は、タラバ蟹やズワイ蟹を天ぷらや、炭火焼き、鍋などで味わえるお店です。いけすから取り出す蟹は新鮮そのもの。店内は全席掘りごたつ式になっているので、靴を脱いで足を伸ばして、ゆったりとくつろいで食事を楽しめます。『ズワイ炭火焼・かに鍋コース』9,020円は、ディナータイムはもちろん、ランチでも予約可能なコース。かに酢から、炭火焼き、かに鍋、雑炊まで、しっかりと堪能できます。4名以上なら飲み放題も利用可能。遠方から足を運ぶ常連がいるのも納得の味です。かに問屋【エリア】岸和田/和泉/泉佐野/泉南【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】蛸地蔵駅 徒歩8分北新地【鳥よし茶屋】和食名物の鳥よし鍋を始め、豊富なアラカルトも楽しめる和食店北新地駅から徒歩5分の場所にある【鳥よし茶屋】は、名物の『鳥よし鍋』などで人気のお店。店内は最大90名まで利用でき、カウンター席のほか、座敷席や個室も完備。個室は2名から80名まで対応可能なので、少人数のグループから大人数までフレキシブルに使うことができます。1日50名限定、4名以上の予約のみで利用できるのが『新春個室プラン ひとり盛り「祝い御膳小鍋付き」』。飲み放題付6,500円が5,500円となるお得なプランで、御膳メニューを一人盛りで配膳。全11品と充実の内容のなかには、名物の『鳥よし鍋』もうどん付きの小鍋で楽しめます。鳥よし茶屋【エリア】東梅田/お初天神/太融寺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分あびこ【きのこ鍋おさだや】居酒屋店主自ら仕入れるこだわり素材を使ったメニューがそろうあびこ駅から徒歩5分の場所に店を構える【きのこ鍋おさだや】。店内は和のテイストで統一されていて和める雰囲気。1階は店主との会話も楽しめるカウンター席、2階は12名まで利用可能な座敷席で、足を伸ばしてゆっくりと食事を楽しむことができ、歓送迎会にうってつけです。『贅沢匠コース』5,500円は、人気ナンバー1のコース。店名にもあるようにきのこをたっぷりと使ったヘルシーな鍋を楽しめ、プラス2,000円で飲み放題を付けることも可能。ほかにも店主の故郷熊本から届く新鮮な『大王鶏のタタキ』『熊本直送 馬刺し3種盛り』など、アラカルトも充実しています。きのこ鍋おさだや【エリア】住吉【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】あびこ駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や価格、営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜【漫画】部下に事故の身代わりを強要した男上司と一緒に取引先の接待をしていた主人公。車で来ていたにもかかわらず、上司はお酒を飲み始めます。そして接待後、主人公の制止を振り切り、上司は運転を開始。主人公は上司に怯えながら助手席に座っていました。すると少し目を離した隙に、上司は女性を轢いてしまいます。運転していたのはお前だ出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜すると何を思ったか「いいか、運転していたのはお前だ」と言う上司。上司からの申し出とはいえ、主人公は「はい?」と抵抗します。上司の衝撃的な言動はこれだけにはとどまらず…。問題さあ、ここで問題です。この後、上司がとった言動は?ヒント自己保身のための卑劣な言動です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜正解は「主人公を脅す」でした。接待での失敗を理由に主人公を脅し、罪をなすりつけようとしたのです。そんな上司の卑劣な言動に驚愕する主人公。脅しに屈し、主人公は上司の悪事隠ぺいに加担します。警察の調べにより事態が明るみになり、上司とともに逮捕された主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月19日素敵な大人にこそ似合う、スタイリッシュな焼肉店体をいたわりつつ食事を楽しむ多彩なコース黒毛和牛の楽しみ方を広げるこだわりがいっぱい素敵な大人にこそ似合う、スタイリッシュな焼肉店一見すると焼肉店とは思えない、オシャレな外観東京メトロ築地駅から徒歩6分の場所に建つビルの2F。ここは、漢方薬剤師がプロデュースする無添加焼肉店です。全国から厳選した黒毛和牛を使用した焼肉コースのテーマは、無添加と発酵。タレにも食品添加物を使用せず、ワインもナチュールワインのみをラインナップ。大人のデートや大切な記念日など、特別な日にオススメのこだわりの一軒です。シックなトーンで落ち着いた雰囲気の個室モノトーンでコーディネートされた、オシャレで落ち着いた空間。明るさを抑えた照明、ゆったりと配されたテーブルなど、ゲストがゆったりと過ごすことができる工夫が随所に施されています。より大切な時間を望む方には、スタイリッシュな個室もご用意。ワインを片手に、リラックスしながら体にやさしい無添加焼肉をご堪能ください。体をいたわりつつ食事を楽しむ多彩なコース至高の黒毛和牛が贅沢に味わえるスペシャルコースが多彩にラインナップ。豪華な盛付けでSNS映えするヒトサラ限定コースや、単品メニューもいろいろ用意されています。その中から、特におすすめの3コースをご紹介します。『極上シャトーブリアンコース』1日一組限定コースで、黒毛和牛の旨みを堪能『焼きすき』『和牛シャトーブリアン』『極みの上タン』などの焼物4種に加え、また違った味わいも楽しめるメニューも揃った、1日一組の限定コースです。産地を指定せず全国から直送された黒毛和牛を、さまざまな形で味わい尽くせます。『極みのタン食べつくしコース』タン好き必食のタン尽くしスペシャルコースタンの食べ方も、ここでは一つではありません。タンしゃぶ、タンバーグなど、他ではなかなか味わえないメニューにも、ぐっと期待が膨らみます。写真は、SNS映えすると話題の『和牛タン絨毯しゃぶしゃぶ』です。『和牛肉のフルコース』『和牛ロール寿司』など、人気メニューが揃うヒトサラ限定コース肉寿司、すき焼きなど、いろいろな和牛の味わい方を楽しみたい方にオススメ。豪華な料理がお得な価格で味わえる、ヒトサラ限定のコースです。写真は、見た目の豪華さもうれしい『和牛ロール寿司』。ウニ、イクラとのコラボレーションをお楽しみください。黒毛和牛の楽しみ方を広げるこだわりがいっぱいしゃぶしゃぶやハンバーグなども大人気コースメニューでは、黒毛和牛の旨みを堪能できる多彩な味わい方を提案してくれます。焼肉をはじめ、すき焼き、しゃぶしゃぶ、ハンバーグ、カツサンド、肉寿司など、飽きのこない料理がラインナップ。いわゆる焼肉店とはひと味違うメニューと雰囲気が楽しめるので、女子会や接待・宴会など、さまざまなシーンで活用できます。ワイン片手に大人のデートを楽しめる空間至高の黒毛和牛とのマリアージュを楽しんでほしいと、ワインにも大きなこだわりが。自然な栽培・醸造から生み出された、酸化防止剤(SO2)無添加のナチュールワインが用意されています。肉の旨みを引き出してくれるだけでなく、そのまろやかな味わいが心もやさしくほぐしてくれそう。大人のデートに、大切な記念日などにもよく似合います。こだわりの黒毛和牛とナチュールワインを、心ゆくまで贅沢に味わえる【無添加焼肉FOODLAB築地】。落ち着いたオシャレな空間で、体にも心にもやさしい無添加焼肉をご堪能ください。料理人プロフィール:川島良太 氏1984年、東京都生まれ。幼い頃から料理が好きで、学校を卒業後に料理人となる。イタリア料理店で3年、和食店で3年、鶏料理の専門店で5年、薬膳料理店で4年間働き、多種多様な経験を積む。至福の時間を届ける料理人として、【無添加焼肉FOODLAB築地】で腕を振るう日々。無添加焼肉FOODLAB築地【エリア】築地【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】築地駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月08日新潟市【日本料理「みねを」】新潟市【新潟鮨一】上越市【旬越料理妙高】長岡市【美食倶楽部まる和】北蒲原郡【居食亭ほうせい丸】新潟市【日本料理「みねを」】新潟の海であがる新鮮な魚介類を隠れ家的空間で堪能さまざまな調理法で味わえる『地元新潟産の海の幸』新潟駅から徒歩8分の場所にある【日本料理「みねを」】は、新潟の旬の味をたっぷりと楽しめるお店。新鮮な魚介類を使った季節感あふれるメニューの数々は、新潟の海であがる鮮魚をメインに使用。刺身はもちろん、西京漬けや粕づけ、幽庵焼きなど、さまざまな調理法で味わえます。和をベースにモダンなテイストも感じられる店内お店は新潟駅からも近い場所にありながら、隠れ家的雰囲気も感じられる落ち着いた空間。店内にはスタッフとの会話も楽しめるカウンター席のほか、テーブル席も完備していて、6人からの貸切も可能。地元の酒蔵から仕入れた日本酒もあり、新潟の魚と酒をたっぷりと味わうことができます。日本料理「みねを」【エリア】新潟【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1430円【ディナー平均予算】6600円【アクセス】新潟駅 徒歩8分新潟市【新潟鮨一】ネタにこだわった鮨と地元の銘酒に舌鼓新鮮な魚介類を使った『特上にぎり』もオススメ豊栄駅から徒歩3分。【新潟鮨一】は、ネタにこだわった鮨と新潟の酒を楽しめるお店。使っている魚介類は、鮨ひとすじに修業を重ねた大将自らが毎朝市場に足を運び、仕入れています。鮨以外に新潟ならではの白身のおいしさを堪能できる『白身魚アラ』などの刺身もオススメです。店内はシンプルでモダンな雰囲気で統一されている落ち着いた雰囲気の店内で目を引くのが、杉の一枚板カウンター席。洗練された空間でいただく鮨は格別です。ほかに、ウォールナットテーブルが配された個室も完備。カウンター、個室とも通常より広めに座席の間隔が取られているので、おいしい食事とお酒をゆったりと楽しむことができます。新潟鮨一【エリア】新潟【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】豊栄駅 徒歩3分上越市【旬越料理妙高】ホテルの最上階で日本庭園を眺めながらの食事が楽しめる口の中でとろけるような食感が楽しめる『のどぐろ棒寿司』高田駅から徒歩3分の場所にある「アートホテル上越」内にお店を構えるのが【旬越料理妙高】です。提供しているのは本格的な日本料理の数々。地元新潟産の牛肉や日本海の魚介類など、旬の食材のおいしさをたっぷりと堪能できるメニューがそろっています。季節の移ろいを感じさせる美しい庭園も自慢ホテルの最上階にありながら、四季折々に表情を変える日本庭園があるのがこちらの一番の特徴。新緑や雪景色などの素晴らしい景観を、おいしい和食と合わせて楽しめます。店内は1人でも使いやすい広間のほか、個室も全6部屋完備。さまざまなシチュエーションで利用することが可能です。旬越料理妙高【エリア】上越市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】高田駅 徒歩3分長岡市【美食倶楽部まる和】旬の魚や上質な黒毛和牛、新鮮な野菜を使った料理を豊富にラインナップ丸のまま仕入れた銀鱈を使ってつくる『銀だら西京焼き』長岡駅から徒歩5分の場所に店を構える【美食倶楽部まる和】。寺泊市場に水揚げされる旬の魚介類をはじめ、肉類や野菜類など、厳選した食材が取り揃えられています。料理に合わせるお酒は、地元の蔵元から届けられる10種の銘柄がスタンバイ。和食と日本酒のおいしいマッチングが楽しめます。落ち着いた雰囲気の店内でゆっくり食事を楽しめるプライベートに配慮した店内には、個室のほか、パーテーションでの仕切りなども設置されています。さらに、お一人様やカップルでの利用にぴったりのカウンター席も完備。デートからファミリーでの食事会、ビジネスシーンでの会食など、さまざまなシーンに対応してくれます。美食倶楽部まる和【エリア】長岡/燕三条【ジャンル】もつ鍋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】長岡駅 徒歩5分北蒲原郡【居食亭ほうせい丸】地元漁師から直接買い付ける鮮度抜群の魚介類を楽しめる食事処魚介類をたっぷりと楽しめる『海鮮丼セット(ミニうどん・ミニサラダ付き)』【居食亭ほうせい丸】は、地元漁師から直接買い付けた天然岩牡蠣、市場から直送の生鮪など、鮮度にこだわった魚介類を豊富にラインナップしたお店です。『海鮮丼セット(ミニうどん・ミニサラダ付き)』は、たっぷりの魚介を楽しめるボリューム抜群のメニュー。ほかにもコストパフォーマンスのいい一品が揃っています。仲間同士で盛り上がるのにぴったりな広々とした店内新新バイパス東港IC降りてすぐの場所にあり、駐車場も40台分を完備。店の外にもオススメメニューの写真が貼り出されるなど、賑やかな雰囲気が出迎えてくれます。店内にはカウンター席やテーブル席、座敷席も用意されており、人数や気分に合わせて、好きなスタイルで食事を楽しめます。居食亭ほうせい丸【エリア】新発田/村上【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】黒山駅 徒歩20分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月04日寿司と和食をオシャレに楽しむ赤坂の隠れ家九州の旬食材を多彩な技で見目麗しい料理にサプライズ感が高い料理が特別な日を演出寿司と和食をオシャレに楽しむ赤坂の隠れ家駅近ながら、大通りから一本入った道にある【割烹鮨華あざ】は、隠れ家感が漂う店。店名の『華』は上品さや美しさを、『あざ』は新鮮さを表しているそう。洗練された大人の空間魚介が自慢の「割烹鮨」店でありつつ、内装は現代的でスタイリッシュ。オープンキッチンに臨むカウンター席、テーブル席があり、プライベート&ビジネスの両方でシーンに合わせて利用できます。洗練された空間と温かなもてなしも心地よく何度も通いたくなる一軒です。食通をもてなすビジネスシーンにも重宝東京と福岡で腕を磨いた松畠氏が料理長を務め、確かな技と柔軟な発想で多彩な料理と寿司を提供しています。一品、一貫ごとに共通するのは、素材に真摯に向き合い、香りと彩り、味と食感を丁寧に引き出した美しさとおいしさ。オーナーの出身地である中国の黒酢「陳酢」を使ったシャリは、ネタとの相性も絶妙。伝統の食を愛でつつ、新たな食の旅を楽しむような魅惑の美味にひたれます。九州の旬食材を多彩な技で見目麗しい料理におまかせコース、握り寿司セット、アラカルトがあり、多様なシーンやニーズに応えるのもこの店の懐の深さです。『鰆のバジルの味噌焼き』食べ慣れた魚介をいつもと違うおいしさで味わえる料理が続々と登場。写真は、白味噌の風味とバジルのアクセントで鰆の新しい魅力を引き出した逸品。絶妙な火入れ技が生む食感も絶品です。(コース料理の一例)和洋折衷の妙で魚の持ち味がさらに輝く『水前寺菜、桃、生ハムの酢物』「酢物です」と出されて驚く、素材の贅沢感と美しさ。熊本の伝統野菜・水前寺菜を土佐酢で調味し、桃、生ハム、イクラをトッピング。多様な味と食感が口の中で渾然一体となる瞬間は、まさに“口福”。(小鉢の一例)多彩な素材が調和する至福の一皿『金目鯛の炙り』高級魚をさらにおいしく、楽しいプレゼンテーションで届けるのが【華あざ】流。写真の例は、皮目を香ばしく炙った金目鯛を桜チップで瞬間燻製。目の前でフタが開くと、幻想的な煙の中から歓喜の美味が登場!瞬間燻製で仕上げる香りと身の食感にうっとりサプライズ感が高い料理が特別な日を演出一品、一貫ごとの味わいと趣向が格別なので、誕生日や結婚記念日など、アニバーサリーディナーの舞台としても素敵です。大人の女子会にもぴったり華やぎと落ち着きを併せ持つ上質な空間で、和食と寿司の新たな魅力を発見できる逸品を堪能してみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:松畠弘治さん1982年、福岡県生まれ。福岡の人気店【たつみ寿司】を営む両親のもとで育ち、父と同じ寿司職人の道を志す。高校卒業後は東京に移り、旧築地市場の名店【大和寿司】で修業。長年の研鑽を経て福岡に戻り、薬院の日本料理店で和食の腕を磨いたのち、父の店【たつみ寿司】で経験を積み、2023年8月の【割烹鮨華あざ】創業時に料理長に就任。独自開発の寿司酢など、伝統の技に新たな趣向を加え、福岡の食シーンに新風を吹き込む。割烹鮨華あざ【エリア】赤坂【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】赤坂駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月04日最近、俄かに脚光を浴びつつある“鶏焼肉”。ルーツを辿れば、なんと発祥の地は三重県松阪!松阪といえば、牛肉をすぐに思い浮かべがちだが、地元の人達にとっては高価な松阪牛よりも鶏焼肉の方が身近な存在なのだとか。もともとは、卵を産まなくなった採卵鶏を潰し、七輪で焼いて食べていたのが始まりというからそれも納得。いわば、家庭料理から生まれたソウルフード的な存在のようだ。ちなみに、この“鶏焼肉”を初めて店舗として提供をしたのは松阪市内の【前島食堂】。1967年のことだ。東京でも1993年創業の老舗【鬼亭】を始めとして、徐々に知名度をあげてきていたのだが、昨年辺りからそれが急展開。大阪の焼き鳥の名店【鳥匠いし井ひな】監修による鶏焼肉店がオープンするなど話題店が新たに参入、一気に食のスターダムに上がりそうな勢いを見せている。そんな中、昨年の10月、麻布十番に誕生した鶏焼肉の注目店が【一鳥目 とり松】。西麻布で評判の焼肉店【焼肉うし松】初の姉妹店だ。オープンは、昨年の10月12日。落ち着いた店内には個室も用意されている「ここでは、今までの鶏焼肉とは違い、コース仕立てで楽しんで頂く新しいスタイルを提案しています。それと同時に、セルフではなく、研修を積んだスタッフが、それぞれの部位をベストのタイミングで焼きあげるようにしています。」笑顔で語るのは、佐藤拓弥総料理長。「アンダーズ東京」などで研鑽を積み、【焼肉うし松】では料理長を務めた期待のホープだ。それらのノウハウに加えて予約至難の人気店【南青山 七鳥目】の指南も受けたとあらば、否が応でも期待は高まってくる。総料理長の佐藤拓弥さん。「アンダーズ東京」などで研鑽を積んだ後、西麻布【焼肉うし松】の料理長も務めた実を言えば、この店を始めるきっかけになったのも、佐藤総料理長が【南青山 七鳥目】で食べた焼き鳥の旨さに感動。鶏のおいしさに開眼したからなのだとか。「すっかり鶏に魅せられて。料理人として自分でも鶏肉を扱ってみたいと思った。」というわけだ。子供の頃から食べることが大好きで、いつも美味しいものへの好奇心でいっぱいな佐藤総料理長らしいエピソードだろう。店で扱うのは鹿児島の黒さつま鶏。丁寧にカットされた胸肉、ささみ、腿肉にセセリ、そして砂肝とハツなどが美しくレイアウトされたこの一箱を見るだけでもテンションが上がるさて、店で扱うことにしたのは鹿児島の黒さつま鶏。佐藤総料理長によれば「旨み成分であるイノシン酸が多く、肉に締まりがあり、それでいて硬過ぎない。肉汁がジューシーなところも気に入っている。」そうで、これを、各部位の持ち味に合わせ、塩、タレ、味噌で提供。異なるテイストを楽しませてくれる。例えば、淡白なささみはその上品な旨みを損なわぬようシンプルに塩で仕上げる一方、やや歯応えのあるセセリ(首肉)はタレ、そして内臓系のハツは味噌だれでといった按配だ。【一鳥目 とり松】名物の『縛りつくね』。つくねを鴨の生ハムで巻き、ネギで縛ったオリジナル味変もさることながら、誰しも目を見張るのが、ご覧の『縛りつくね』。つくねを鴨の生ハムで巻き、ネギで縛ったもので、「【焼肉うし松】の人気メニュー『縛りタン』のアレンジです。間接的に火が入るので、つくねがふわっとジューシーに仕上がるんですよ。」とは佐藤総料理長。つくねの中身は腿肉や軟骨、そこにレンコンも加えて食感を与えている。なるほど、これを上手に焼くのは素人ではなかなか難しい。鶏の場合、他の部位も一般的な牛焼肉に比べるとやや厚みがあり、ハードルはけっこう高そうだ。スタッフが焼くというのも道理だろう。ちなみに『鶏焼売スープ』から始まるコース15,400円では、これらの鶏焼肉を含め、デザートの『こだわり卵のクレームブリュレ』まで全13品が登場。中には『鶏たく手巻き』やミニパンケーキにチキンカツを挟んだ『とり松グリドル』といったオリジナルの鶏料理が、コースの流れに変化をつけ、鶏尽くしにも関わらず、最後まで飽きることなく楽しませてくれる。中でも『鶏たく手巻き』は、鶏の生ハムをガリや沢庵と合わせたもの。さっぱりした胸肉とやや脂がのり、歯応えのある腿肉をブレンド、少量ながら優しいインパクトのある一品だ。最近、単品メニューの『鶏ユッケ』が、新たにメニューに加わった。佐藤総料理長によれば「ユッケといっても生肉ではなく、特注の鶏の生ハムを使っている。」そうで、その胸肉を細切りにして食感を出し、タレであえて提供。淡白ながらもねっとりとした優しい旨みがあり、程よい歯応えが後を引く。コースに追加して味わいたい。新メニューの『鶏胸肉の塩ユッケ』2,000円。コースとは別の単品メニューとなっている。胸肉の生ハムを使用コースの締めは親子丼とそぼろ丼の2択。迷った挙句、佐藤総料理長一推しの『親子丼』に決め、待つことしばし。うずらの卵をトッピングした丼が登場、愛らしい見た目に思わずほっこり。佐藤総料理長曰く「七鳥目の大将川名直樹さん直伝の親子丼です。具にあえて鶏肉を入れず、その分、地鶏と玉ねぎの旨みを濃厚に抽出した出汁を用いています。」とのこと。もちろん卵にも手抜きはない。独自の天然飼料と兵庫県赤穂の天然水、そして親鶏の品種や飼育環境、鮮度にまでにこだわった、その名も“日本一こだわり卵”を使用。濃厚でコクのある味わいは、出汁とのバランスも見事。まるで温かい卵かけご飯のようにするりと頂ける。〆の親子丼。【南青山 七鳥目】の大将名直樹氏監修の一品。上に乗っているのはうずら卵の漬け料理に合わせてアルコール類も豊富。中でも力を入れているのはワインだそうで、シャンパーニュを始めその数ざっと50種余り。「まんべんなく取り揃えています。」とは佐藤料理長。グラスワイン1,600円~。グラスシャンパーニュ1,800円~。一鳥目 とり松【エリア】麻布十番【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17500円【アクセス】麻布十番駅 徒歩4分
2024年02月21日旬魚介に真摯に向き合い、丁寧な手仕事を施した正統な江戸前寿司を提供江戸前寿司の真髄を愉しめる、緩急をつけたコース料理四季折々の寿司や肴に寄り添う日本酒をオンリスト旬魚介に真摯に向き合い、丁寧な手仕事を施した正統な江戸前寿司を提供東京・月島、西仲通り商店街。下町情緒が残る通りの中ほど、ビルの4階に佇むのが【鮨 すず樹】。落ち着いた風情に包まれる和の空間が魅力店内に一歩入ると、静かで落ち着いた空間が広がります。観光客で賑わうもんじゃストリートとのギャップも魅力の一つ。カウンター、テーブル、そして個室があるので、デート、記念日、接待などに加え、東京のグルメ旅にもオススメの一軒です。完全個室もあり、デートや接待など幅広いシーンに重宝大将の鈴木さんは築地の老舗寿司店で長年腕を磨いたキャリアの持ち主。豊洲市場に通って魚介を仕入れ、産地や季節、部位によってそれぞれに最適で丁寧な手仕事を施すのが信条です。すべて「おいしい寿司を味わってもらいたい」という真摯な思いから繰り出す握りは、ネタを主役にしつつ、シャリとの一体感が絶妙。正統な江戸前寿司ならではの粋な味わいを堪能できます。江戸前寿司の真髄を愉しめる、緩急をつけたコース料理料理は3コースがスタンバイ。握りはもちろん、肴も充実し、御椀も味わえる贅沢感。その醍醐味は『おまかせコース』で堪能できます。『小肌の握り』吟味した食材に丁寧な江戸前の仕事を施し、2日以上ねかすことで、キリッとした酢締めの風味とともに、奥深いおいしさと余韻を実現。寿司ネタとしてのコハダのおいしさと魅力をあらためて実感できる一貫です。江戸前の技が活きる至福の一貫国産天然本マグロ『とろの握り』“寿司の華”である『とろ』や『赤身』は、豊洲市場の老舗仲卸から仕入れる国産天然本マグロのみを使用。素材に応じた切り込みの包丁捌きも絶妙で、米酢を綺麗にきかせたシャリとの一体感が絶妙!上品な香りと旨みにうっとり『旬の肴』や『季節の御椀』その日一番の食材で大将が丁寧に紡ぐ『おまかせコース』は、寿司に加えて、一品料理の充実度も魅力。写真は御椀の一例で、蒸しアワビ・生ウニなどの椀種を、凛と綺麗なだしと合わせた逸品。巧みな緩急をつけたコース料理に大満足四季折々の寿司や肴に寄り添う日本酒をオンリストまた同店では、季節の魚介に合う日本酒を順次、銘柄入れ替えで提供。旬のネタと肴に寄り添う銘酒とともに、季節の美味に憩えます。時期にあったお酒を入荷しているため、訪れるたびに楽しみがあります。ペアリングの楽しみがたくさん下町情緒に和みながら、落ち着いた隠れ家空間で、正統派の江戸前寿司を堪能してみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール: 鈴木智樹さん1982年、岩手県出身。【鮨 すず樹】店主。10代後半の頃、東京の寿司店で目にした職人のきめ細かな手仕事に心惹かれ、寿司の道を志す。当時、卸売市場があった築地の老舗寿司店で修業を始め、20年にわたり、築地の名店数軒で腕を磨く。2023年4月、月島に今の店を創業して独立。以来、築地から豊洲に移った卸売市場にほぼ毎日通い、その日一番の魚介を吟味。丁寧な手仕事が活きる旨い握りと肴で国内外のゲストをもてなす。鮨すず樹【エリア】月島【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】18000円【アクセス】月島駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月14日歴史ある東京駅舎内の隠れ家寿司店極上の江戸前寿司と季節の日本料理を堪能細やかな心配りでゲストに至福の時間を提供歴史ある東京駅舎内の隠れ家寿司店駅直結の立地でプライベート&ビジネスの多彩なシーンに重宝する【すし青柳】。店内は丸の内の喧騒を感じさせない静かな空間。気後れさせない優しい空気感に包まれ、初見のゲストも気構えなく過ごせます。プライベート&ビジネスの両方に重宝店内にはカウンター席・テーブル席・個室を備えており、大事な接待や会食にも安心して臨める頼れる一軒です。また東京駅舎内の隠れ家的な「マイ寿司屋」として、一人でゆっくり旬の美味を楽しむゲストも多いのも同店の特徴。カウンター席はつけ場の台とフラットにつながり、職人の所作をより楽しめます。心くつろぐ時間を過ごせる店内料理は、江戸前の技で繰り出す寿司と、多彩な旬食材で紡ぐ日本料理の両方を揃え、和食の醍醐味を幅広い世代に届けています。『すしコース』と、寿司と和食をバランスよく融合させた『すし懐石』を軸に、好きな一皿を追加するのもOK。自由度が高い楽しみ方が可能です。極上の江戸前寿司と季節の日本料理を堪能江戸の文化と技術によって生み出された江戸前寿司。同店では選び抜いた素材に丁寧な仕事を施し、素材の味を限界まで引き立たせることに徹しています。『前菜八寸』『すし懐石』に加え、単品注文もOKの人気の皿。寿司で味わう魚介をあえて外し、山里や大地の幸で紡ぐ、全7品の独創的な八寸を提供。走り・盛りの食材が多く、季節の移ろいを映す旬の美味を満喫できます。季節が宿る美味が一皿に集う『イカの握り』定番ネタのイカは、寿司通が絶賛するおいしさ。イカ本来の甘みと食感が際立つネタに仕立て、赤酢をきかせたシャリと合わせて握ると、至福の一貫に。松笠の飾り包丁、錦胡麻のアクセントも絶妙。噛むほどに広がる甘みと柔らかさにうっとり『小肌の握り』酢〆の魚の代表格、小肌の圧巻のおいしさも【すし青柳】の大きな楽しみ。脂がのった大ぶりの素材を選りすぐり、塩と酢の塩梅と熟成技で魚の旨みと甘みを頂点へ。三つ編みの趣向も粋で、食感と余韻がさらに奥深く!江戸前の丁寧な仕事が生む、粋なおいしさ細やかな心配りでゲストに至福の時間を提供ゲスト一組ごとのシーンに寄り添う接客、料理提供のタイミングも絶妙。コース内の料理の調整や箸の進み具合に応じた料理の提供にも、きめ細やかに対応しているのも同店ならではです。ホスピタリティあふれる接客も魅力【すし青柳】ならではの技と味、そしておもてなしに、温かな気持ちになること間違いありません。上質な空間で、記憶に残る時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:杉森智樹さん1972年、東京都生まれ。【すし青柳】料理長・店長。子どもの頃から好きだった「モノづくり」を人と接しながら行える仕事として、寿司職人を志す。【寿し屋の勘八】をはじめとする首都圏の寿司店で腕を磨き、江戸前の手仕事と日本料理の技を身につける。その腕をかわれ、2017年に現職に就任。以来、東京の玄関口にある老舗ホテル内で国内外のゲストを迎え、寿司と和食を融合させた粋なコースと旬の皿でもてなす。すし青柳【エリア】丸の内【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】東京駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月05日栄【はまぐり料理利他】栄【茶懐石割烹上京】名古屋【あわび日本料理錦りゅう】丸の内【ふぐ 料理 徳福 錦 店】矢場町【日本料理さかした】栄【はまぐり料理利他】くつろぎの個室空間で、旨みあふれるはまぐり料理を存分にプライベート空間で料理を楽しめる最高級と謳われる三重県桑名産、海の香り引き立つ千葉産を中心に、はまぐり料理を味わえる【はまぐり料理利他】。店内は温かみのある雰囲気。4名まで利用できる完全個室に加え、人数に応じて調整可能な半個室のテーブル席がそろっています。いずれもゆったりとしたスペースで、さまざまなシーンで利用することができます。滋味深い味わい、旨みを心ゆくまで満喫できる『はまぐりわんこ』ぜひ味わいたいのが、「ストップ」というまで炭火焼のはまぐりが提供される『はまぐりわんこ』。好みの薬味で味変しながらどんどん皿が進みます。他にも鮮度抜群のはまぐり、牡蠣、帆立、平貝など、食べ比べが楽しい『貝刺4種盛り』や『はまぐりしゃぶしゃぶ』も人気。全国の旬の海鮮を使った料理もオススメです。はまぐり料理利他【エリア】錦三丁目【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】栄駅 徒歩3分栄【茶懐石割烹上京】京都仕込みの茶懐石料理を、茶室を思わせる空間で味わう洗練された雰囲気の広々とした個室東京第一ホテル錦に直結するビル内にある【茶懐石割烹上京】。1981年、出張専門の茶懐石料理店として創業した【上京】の伝統を受け継ぐ2代目が展開するお店です。店内は茶室を思わせる、無駄な装飾を省いた上質な空間。最大10名まで利用できる個室があり、会食や接待、親族の集まりや人生の節目を祝うイベントなどに重宝します。季節の移ろいを、目で、舌で味わう『口取八寸』本枯節を毎日削って丁寧にだしをとり、四季折々の食材と真剣に向き合いながら、素材本来のおいしさを極限まで導き出した料理の数々は絶品。最後に供される茶菓子と抹茶が、食事を上品に締めくくり、心地いい余韻を残します。茶道に基づいた、おもてなしの心を感じられる、大切な日に訪れたい一軒です。茶懐石割烹上京【エリア】錦三丁目【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】栄駅 徒歩2分名古屋【あわび日本料理錦りゅう】和の趣漂う空間で、絶品の鮑料理に舌鼓大切な人との時間をゆっくり過ごせる個室名古屋駅より徒歩10分にある【あわび日本料理錦りゅう】では、厳選の「鮑」をはじめ趣向を凝らしたおいしい懐石料理がいただけます。伝統を感じる調度品が随所にさりげなく置かれた店内には、テーブル個室と堀りごたつ席の個室も完備。居心地の良い空間で、ゆったりと流れる贅沢な時間を過ごすことができます。確かな目で厳選した鮑を使った『鮑踊り焼き』オススメはなんといっても、鮑料理。『鮑踊り焼き』や『鮑しゃぶしゃぶ』のほか、ステーキや天ぷら、焼きものなど、さまざまな味わいを楽しめます。季節のものにこだわり、手間ひまかけて一つ一つ丁寧に仕上げられた、彩り豊かな懐石料理も魅力的。料理人の技が光る数々の料理が堪能できます。あわび日本料理錦りゅう【エリア】名駅【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】名古屋駅 徒歩10分丸の内【ふぐ 料理 徳福 錦 店】新鮮なとらふぐをフルコースで堪能できるふぐ料理専門店プライベートな時間にぴったりの和空間熊本や長崎など九州から直送で仕入れた、新鮮な活けふぐ料理が良心的な価格で楽しめるふぐ料理専門店【ふぐ 料理 徳福 錦 店】。店内は、天然素材を使用した温もりを感じる落ち着いた空間。広々とした座敷席は、間仕切りをすれば個室として利用できるので、ゆったりと過ごせます。価格は手頃でも、味は本格的こちらでは、国産の新鮮なとらふぐのみを使用。食感を楽しむ『てっさ』、身や皮を刺身で味わう『ブツ刺し』、ふぐ料理に欠かせない『てっちり』と、極上のとらふぐ料理がコースで提供されます。ほかにもジューシーな『ふぐ唐揚げ』などのアラカルトも見逃せません。大切な人と、思う存分ふぐのおいしさを堪能してみてはいかがでしょうか。ふぐ 料理 徳福 錦 店【エリア】錦三丁目【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】丸の内駅 徒歩5分矢場町【日本料理さかした】名料理人が紡ぐ優しく澄んだ味を、個室で味わうくつろぎの時間落ち着いて過ごせる個室が充実名店がひしめく栄に位置する【日本料理さかした】。接待や会食に長年の信頼と実績を誇るお店です。隠れ家のような店内には、掘りごたつの座敷席、畳敷きのテーブル席など、大小3部屋の個室が完備され、シーンや人数に応じて利用できます。中でも、中庭の池を眺められる部屋では格別の風情を楽しむことができます。滋味あふれる、旬の素材を堪能できる『会席料理』熟練料理人の店主が繰り出す料理は、食通たちの心を掴んでいます。素材そのものを楽しめる、優しく綺麗な味わいの料理と酒の肴が多いのが特長です。また、地元をはじめ日本各地の銘酒、焼酎、超貴重な銘醸ワインも取りそろえられているのも嬉しいところ。お酒に合う料理が多いので、ぜひ一緒に楽しんで。日本料理さかした【エリア】栄【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】矢場町駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月21日京町家を改装した趣のある空間が魅力季節の食材を丁寧に引いただしと共に味わえる接待にもぴったりな庭が楽しめる堀りごたつの座敷席京町家を改装した趣のある空間が魅力歴史のある京町家をリノベーションした空間で、都会の喧騒から離れてくつろげる地下鉄丸太町駅より徒歩3分にある【割烹料理福やす】で腕を振るうのは、店主の福安さん。香り高いだしが効いた和食を気軽に楽しめます。たっぷりの昆布と鰹節を使って引いただしを、京野菜をはじめとした鮮度の高い食材と組み合わせる。真摯な姿勢で旨みを引き出したその料理を、和の空間で堪能しましょう。一枚板のカウンター席では、料理人とのやりとりも楽しみの一つ京町家を改装した趣のある雰囲気の中、ゆったり肩の力を抜いて過ごすことができます。庭が見える個室もあり、接待や家族との食事にぴったり。一人でカウンター席に立ち寄りやすい気軽さがあるのもうれしいところ。日本酒が好きな店主が選ぶ、季節ごとの銘柄や和食に合う柔らかな口当たりのワインも揃うので料理と合わせてみては。季節の食材を丁寧にひいただしと共に味わえる予算によって選べるコース料理で、四季の食材を満喫。予算によって選べる3つのコース料理のほか、『京赤地鶏鍋コース』や『豚しゃぶと京赤地鶏コース』といった鍋料理も用意されています。日本酒、焼酎、梅酒、ワインなど各種揃えるお酒と共にどうぞ。その中でも、お店オススメのメニューを3品紹介します。『鱧と松茸の小鍋』ふわっとした鱧と香りのいい松茸という至福の組み合わせ主に瀬戸内海から取り寄せる鱧を、松茸と組み合わせた小鍋。研鑽を積んだ包丁さばきで調理した鱧は、驚くほどふわふわと柔らかな食感。贅沢に入った松茸の上品な香りにもうっとりとする一品。『蓮根饅頭』蓮根の素朴な甘さをだしが引き立てた一品すりおろした蓮根を団子の形に蒸した一品。弾力のあるモチッとした食感と、蓮根ならではの自然な甘さが楽しめます。だしの効いたあんは、とろりとした口当たり。シンプルだからこそ、食材の魅力が伝わります。『本日の西京焼き』季節ごとの魚の脂の旨みを活かした火入れがポイント写真のサワラなど、脂ののった旬の魚を西京焼きに仕立てます。秋から冬にかけては銀鱈やマナガツオを使用。たっぷりの脂にしっかりと火を入れることで、あふれる旨みを引き出しています。接待にもぴったりの庭が楽しめる堀りごたつの座敷席濃い赤の内壁がオシャレで特別感を感じる座敷席。掘りごたつでくつろぎながら、美しい庭を眺めながらの食事に気分も安らぎます。最大8人まで、間仕切りをすれば2組まで入室可能なので、事前に問い合わせて大切な日を過ごすのもよさそうです。赤が印象的な内装が魅力の座敷席【割烹料理福やす】では、農家から直接仕入れる京野菜や新鮮な魚介を、香り豊かなだしとともに洗練された一皿に仕上げています。店主が丁寧に調理する和食を、日本酒やワインをペアリングしながらじっくりと味わうひとときは格別。落ち着いた雰囲気のカウンター席や掘りごたつの座敷席が、日常のあわただしさを忘れさせてくれます。料理人プロフィール:福安雅己さん1980年、東京都生まれ。一から何かをつくることが好きで、元々は服飾の学校に通っていた。学生時代にアルバイトとして働いていた居酒屋で、カウンター越しにゲストと直接やり取りできることに魅力を感じる。23歳でゲストの反応をすぐに受け取ることができる料理人を目指し始めた。京都の複数の和食店で研鑽を積み、2023年8月に【割烹料理福やす】をオープン。※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。割烹料理福やす【エリア】京都御所/西陣【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】丸太町駅 徒歩3分
2024年01月15日銀座【鎌倉以ず美銀座】新宿【鮨こう介】飯田橋【神楽坂 寿司 こんこん】麻布十番【鮨割烹ゆうずうむげ】東銀座【鮨 銀座おのでら】銀座【鎌倉以ず美銀座】芸能人もお忍びで通う鎌倉の名店の味を銀座ですだちと塩で頂くことでより甘みが引き立ち、さわやかな香りが広がる『いか』銀座駅から徒歩4分にある【鎌倉以ず美銀座】。鎌倉で長く愛されている鮨店【以ず美】の銀座店です。メニューはすべておまかせで、店主が厳選した旬のネタで握る鮨や一品料理がカウンターでゆっくりと味わえます。また、日本酒好きを唸らすような銘酒を揃えているのもポイント。感性豊かな盛付けの逸品と一緒に、五感で味わえ得る贅沢な時間を過ごせます。洗練された上質な雰囲気の店内カウンターのみの店内は、日常を忘れさせるようなシックで落ち着いた雰囲気。大人のデートにピッタリです。店主の真心のこもった料理と、スタッフのきめ細やかなサービスは、大切な人の誕生日や記念日を祝うのにうってつけ。心に残る特別なひと時になること間違いなしです。鎌倉以ず美銀座【エリア】銀座【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】33000円【アクセス】銀座駅 徒歩4分新宿【鮨こう介】店主の高度な技術を眺めながら楽しむ至福の味トロの筋や血栓をすべて取り除き、50の包丁を入れた『看板握り』新宿駅徒歩1分の【鮨こう介】でいただけるのは、「旨み」を高濃度に凝縮させ、高度な技術を盛り込んだイノベーティブな鮨。数々のミシュラン店で腕を磨いた大将が握る、本物の味を楽しめます。メニューは『おまかせコース』のみ。苦手な食材やアレルギーに対応してもらえるので、心置きなく鮨が堪能できます。カウンター席では物腰柔らかな店主との会話も楽しめる店内は、都会の喧騒を忘れられるような、木の温もりが溢れる和の空間。凛とした雰囲気が漂いながらも、ゆったりとくつろげるお店です。広めのカウンターは、寛いで過ごすための意匠が凝らされています。店主の磨き抜かれた腕前を眺めながら鮨を口にする、至福の時間を楽しみましょう。鮨こう介【エリア】新宿西口/都庁前【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】新宿駅 徒歩1分神楽坂【神楽坂 寿司 こんこん】大切な人との時間を華やかに演出してくれる隠れ家鮨店日曜限定の『ランチお任せコース』は握りメインの構成飯田橋駅から徒歩5分の【神楽坂 寿司 こんこん】は、『おまかせコース』のみの隠れ家のような鮨店。酢飯には精米したての魚沼産こしひかりを炊き上げ、ネタごとに白酢と赤酢を使い分けます。豊洲市場で、一級品の鮪を店主自ら目利きし、競り落とし、捌き、「本当に旨い鮨」を教えてくれます。日本酒やワインとのペアリングも楽しみの一つです。しっとりと落ち着いた隠れ家のような雰囲気ビル4Fにのれんを掲げる同店は、完全予約制。駅近くの立地ながら周囲の喧騒から離れられる静かな隠れ家。和モダンな雰囲気が漂う店内には、職人の所作を楽しみながら鮨を味わえるカウンター席のほか、2~4名で利用できる個室も2室用意。周りの目が気にならない個室は、デートや接待にぴったりです。神楽坂 寿司 こんこん【エリア】神楽坂【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】飯田橋駅 徒歩5分麻布十番【鮨割烹ゆうずうむげ】自由なスタイルで多彩なシーンに応える鮨割烹豊洲市場の名門仲卸から仕入れる上質な食材が味わえる麻布十番駅から徒歩5分の網代公園そばに店を構える【鮨割烹ゆうずうむげ】。店名は、一定の考えにとらわれず、自由でのびのびしていることを表す「融通無碍」から。その名の通り、柔軟で創造性に富んだ和食や江戸前鮨がいただけるお店です。その時季一番の上質な山海の幸を、多彩なコース料理で堪能できます。高級感がありつつ気構えなく入店できる雰囲気隠れ家的な雰囲気で、ゆったりとおいしい料理を楽しめる雰囲気の同店は、臨場感を楽しめるカウンター席と、プライベート感を大切にする半個室席を備えています。それぞれの席のタイプごとに異なるメニューが用意されているのは、まさに融通無碍。デートや会食に重宝する、幸福な食体験が待っているお店です。鮨割烹ゆうずうむげ【エリア】麻布十番【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩5分銀座【鮨 銀座おのでら】おいしい鮨とお酒で楽しむ極上の大人時間質や旨みを重視し、産地から空輸することもある国産の本鮪東銀座駅から徒歩1分の【鮨 銀座おのでら】は、職人自らが市場へ出向き、厳選して仕入れたネタを味わえる鮨店。旬の食材を一貫ごとに丁寧に握る鮨は繊細な味わいで、職人の熟練の技が光ります。オススメは、口に含んだとたんに旨みと風味が広がる『旬のおまかせ握り』。日本近海物にこだわる生鮪のとろけるような味わいがたまりません。鮨が映える備前焼の器を使用するなど、随所に心配りがされている店内は、しっとりとくつろげる和空間。檜の一枚板を使ったカウンター席では、目の前で職人が鮨を握るライブ感が楽しめます。会話を楽しみながらゆったり過ごせる雰囲気なので、大人のデートにピッタリ。鮨に合わせて厳選した日本酒や焼酎などが揃っているので、大切な人とお酒を酌み交わしながら、ワンランク上の大人時間を楽しみましょう。鮨 銀座おのでら【エリア】銀座【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】東銀座駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月05日皆さんは、パートナーの言動にショックを受けた経験はありますか?今回は「モラハラ夫の身勝手な発言」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫の夕食を用意することに夫のモラハラ発言に悩んでいた主人公。ある日、夫は会食のため、主人公は1人分の夕食を用意していました。しかし夫から「会食がなくなった」と連絡がきて、カレーを作ることにします。ところが夫は「すき焼きが食べたい」とわがままを言いました。そして「今からスーパーに行って材料買ってこいよ!」と言う夫に「もう9時なのに…」と反論すると…。時間なんて関係ない出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「料理もできないのかよ」とモラハラ発言をします。さらに毎日作っている弁当も「後輩の弁当はおいしそうなのに」と比べるような発言をする夫。そんな文句ばかりの夫に、主人公は「はあ?ひどい…」とショックを受けるのでした。読者の感想モラハラ発言をする夫に、うんざりしますね。料理をする人の気持ちを、きちんと考えてほしいと思いました。(30代/女性)突然会食がなくなったからといって料理を強要するだけでなく、食べたいものまで指定するなんて身勝手だと感じました。弁当も毎日作ってもらっているにもかかわらず、文句ばかり言うなんて本当にひどいですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月05日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。<亭主関白な夫>主人公は夫と二人暮らしをする専業主婦です。亭主関白ぎみな性格の夫に、主人公は振り回されていました。ある日、夫から予定していた会食がなくなったという連絡が入り、主人公は「わかった」と返事をします。すると夫は「は?そうじゃないだろ、飯作っとけよ」と要求してきたのです。夫が急に帰ってくることになり…出典:Youtube「Lineドラマ」急なことでなにもないため、主人公は「昨日の残り物でいいなら…」と言いますが…。問題さあ、ここで問題です。昨日のご飯の残りがあったため、一緒に食べようと提案する主人公。夫の返答はなんだったでしょうか?ヒント夫は主人公の提案が不服なようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「まさか残り物を食べさせようとしているのか」でした。仕方ないので主人公はカレーを作ると提案しますが、昼もカレーだったと言い夫は提案を拒否。そして夫は「すき焼きの気分だから」とワガママを言いだす始末…。その後も要求はエスカレートし、妻はドン引きするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月29日【鮨 由う】跡地に誕生、若き大将が腕を振るう【鮨結う 紬】16,500円で飲み放題付きの明朗会計名物の『港区巻』はもちろん、田原大将のお酒に合う料理も【鮨 由う】跡地に誕生した、若き大将が腕を振るう【鮨結う 紬】店内にはカウンター8席と個室があり、個室は2~4名が利用可能。予約は2名から/室料無し六本木駅から徒歩5分、銀座へ移転した【鮨 由う】の跡地に誕生した【鮨結う 紬】は、恵比寿にある予約困難店【鮨結う 翼】の姉妹店で、【鮨 由う】イズムを継承した鮨店です。大将の田原和樹さんは、【鮨 由う】の尾崎淳さんのもとで修練を積み続けた方。確かな技術と、尾崎大将直伝の確かな目利きで仕入れた厳選素材で握る江戸前鮨を【鮨結う 紬】で提供しています。「お鮨とお酒をよりリーズナブルに、リラックスして楽しんでいただきたい」と大将の田原和樹さん今回、どのような流れでお店を任されることになったのか、大将の田原さんにお聞きしてみると、1年ほど前、姉妹店の【鮨結う翼】に在籍していたときに、新店舗の大将の話を頂いたそう。「入社当時から尾崎大将から新店舗を出す話は聞かされていたので、当時から準備はしていました。新店が決まってからは、自分の今の能力と来てくださるお客様の層やどの価格帯で勝負できるかをシミュレーションしてきました」と田原さん。さっそく、「おまかせ」を頂くことに。16,500円で飲み放題付きの明朗会計、使い勝手の良い鮨屋【鮨由う】名物の『港区巻』も健在【鮨結う 紬】では、希少なお酒からお茶まで取りそろえた飲み物付きの「おまかせ」コースを16,500円で提供。この“飲み放題込みの高級鮨コース”は、姉妹店である【鮨結う翼】が取り入れて、鮨業界の常識を塗り替えたとも言われています。コースの中には【鮨由う】名物の『プリン巻き』や蟹とウニの巻物『港区巻』はもちろん、大将の田原さんのお酒に合う逸品料理も楽しめるとあって、食べる前から心躍ります。では、この日頂いたお料理をご紹介します。スペシャリテの『プリン巻き』(鮟肝)鮟鱇の肝を甘辛く煮込み、裏ごし。ペースト状にした状態でシャリと混ぜ合わせた一品。濃厚な味わいですが、きゅうりがさっぱりと仕上げてくれます。鮟肝は冬の食材のイメージが強いですが、こちらでは通年楽しむことができます。『港区巻』(カニウニキャビア)※オプションのキャビアは追加料金を頂戴いたします香箱蟹の内子、外子、味噌を合わせたものに、北海道噴火湾産のバフンウニと、静岡県産のキャビアをトッピングして佐賀県産の有明のりで包んで食べる至福の一貫。キャビアはこの鮨に合わせて塩分濃度を低めにつくられているため、全体の味のバランスも絶妙。青森の竜飛釣の『鮪赤身』と『中トロ』。赤身はづけで。中トロは脂がのっていて美味。この価格帯ではなかなか出せない、系列店ならではの一品。鯛のこども『カスゴ鯛』。身がやららかくほのかな旨みが特徴のカスゴ『福巻き』(太巻き)。その日の魚の切れ端を合わせ、無駄なく食材を使用。上にはマグロ『太刀魚の茶碗蒸し』梅肉餡が掛かった茶碗蒸し。揚げられた太刀魚はふわふわで肉厚。上には花穂紫蘇が散りばめられており、淡い香りも心地よい。『蒸し鮑』リゾット風に楽しめる『蒸し鮑』。鮑の下にはシャリが忍ばせてあり、大将自慢の肝ソースと合わせていただきます。肝ソースは少し酸味がありながらもまろやか。お皿に残ったソースが勿体無いと思ってしまうほど美味。『白海老と紫雲丹』追加料金で、その日のおすすめの逸品を注文できます。この日は富山県産の白海老と宮城県産のムラサキウニを合わせた一皿。なんとも贅沢。言うまでもなく白海老とウニの相性は抜群。小さな鰻重『鰻小丼』。愛知県・三河一色の鰻を、蒸さずに関西風にパリッと地焼きごま油で焼いた『玉子焼き』。あおさ海苔とごま油の香りと味わいも楽しめます「おまかせ」コースには飲み放題がついており、オリジナルの『お寿司屋さんのレモンサワー』や日本酒、ハイボールなど約30種の中から選べます。また、プレミアムなお酒が1アイテムおひとり1杯まで楽しめるのも嬉しいところ。さらに、よりディープなお酒をたしなみたい方には、プラス1,000円(1杯)でスペシャルなお酒でオーダーすることも可能です。※その日によって銘柄は変わります※アルコールが飲めない方には、ソフトドリンクやプレミアムティーなどの用意もあります飲み放題に含まれている『お寿司屋さんのレモンサワー』。ご自身でもチョイスできますが、食事との相性を考えられた「乾杯」+「起・承・転・結」の計5杯のペアリングもありますこの日の「スペシャル」はこちらの2本。木屋正酒造の『而今』新政酒造の「PRIVATE LAVO(プライベート・ラボ)」シリーズの『天蛙(あまがえる)』営業時間は、昼、夜(前半/後半)の完全入れ替えの3部制で、ランチ営業は土日祝日のみ。すべて同じ価格(飲み放題付き)で、個室は2名から予約可能(最大4名まで/室料無し)。飲み放題込みのこの価格なら、会食にも使えます。価格が上がるこのご時世、お酒込みのこのお値段はかなりお得。系列店は予約困難なので、早めに行くことをおすすめします。地下1階にあり、隠れ家風の【鮨結う 紬】鮨結う 紬【エリア】六本木【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】16,500【ディナー平均予算】16,500【アクセス】六本木駅
2023年12月26日心地のいい時間を過ごせる温かみのある雰囲気日本の二十四節気を感じる『おまかせコース』人数や予算に応じて貸し切りにも対応心地のいい時間を過ごせる温かみのある雰囲気暖簾をくぐると、温かみを感じる空間が広がります【渡辺通あなん】があるのは、複数の駅からアクセスできる便利な立地のビルの3階です。こちらで味わえるのは、名店【分とく山】で18年間勤め上げ、5年間料理長を経験した阿南優貴さんによるコース料理。日本の四季をさらに6つの季節に区切った二十四節気による細やかな素材使いを満喫できます。食事のペースに合わせてテンポよく次の一品が供されるカウンター席テーブル席や小上がり席でゆっくりと食事をするのもよし、カウンター席で店主の手仕事を間近で感じながら過ごすのも魅力です。地の物や、豊洲から直送される食材などを駆使し、店主が選んだ器で味わう料理を楽しみながら至福のひとときを過ごしましょう。日本の二十四節気を感じる『おまかせコース』メニューは先付・前菜から始まる『おまかせコース』の一本。コース半ばに登場する『鮑の小鍋』は、鮑の身と肝をふんだんに使った、お酒とも相性のいい一品。〆の『土鍋ご飯』は、炊き立てならではの風味を堪能できます。その中でも、お店オススメのメニューを3品紹介します。『土鍋ご飯』コースの締めに登場する、華やかに仕立てたご飯に心満たされる土鍋で炊き上げたご飯に、素材の魅力をそのまま楽しむためそのまま盛りつけられた生ウニ、イクラ、生海苔など。ご飯にほんのりだしの風味を効かせているので、味に一体感があるのも魅力。『鮑の小鍋』弾力のある鮑が主役の、絶妙な味わいに唸る高級食材の鮑の身を大胆なサイズにカットして小鍋仕立てに。ほろ苦さのある肝を使ったスープは滋味あふれる。軽く炙った有明海の名産「佐賀海苔香味干し」を添えるので、磯の香りが広がります。『土瓶蒸し』松茸の香りや滋味深い味わいをじっくり楽しみたい旬の時期には、松茸の香りがだしの中に広がる一品もコースに組み込まれます。まずは旬の味覚が溶け込んだ、だしを一口。そしてその旨みを含んだ松茸を口にすると、つい感嘆のため息をもらしてしまいそう。人数や予算に応じて貸し切りにも対応心から落ち着いて過ごせる居心地のよさ接待や記念日など、大切な集まりにふさわしい空間ともてなしに心がほぐれます。日時、人数、予算に応じて貸し切りが可能なので、周囲を気にせず過ごしたいときにもおすすめ。座席はカウンター6席、テーブル6席、小上がり8席を用意しています。料理人プロフィール:阿南優貴さん1984年、福岡県生まれ。南麻布にある日本料理の名店【分とく山】総料理長・野﨑洋光氏の著書に影響を受け、22歳で入店を果たす。師の元で修業を重ね、2018年に料理長へ就任。野﨑氏から背を押され、一念発起し2023年8月に故郷で【渡辺通あなん】を開店。渡辺通あなん【エリア】渡辺通り【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】19800円【アクセス】渡辺通駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月13日肉バル【肉バルアモーレ新宿】居酒屋【全席個室 鮮や一夜 新宿東口駅前店】海鮮居酒屋【丸安水産】創作和食【全席個室 京町しずく 新宿東口駅前店】創作和食【七色てまりうた 新宿】肉バル【肉バルアモーレ新宿】A4ランク和牛など、厳選食材を手頃な価格でたっぷりと!『Amore国産牛ローストビーフ』牛はもちろん、豚や鶏など、豊富な肉メニューを堪能できる新宿駅から徒歩3分の場所にある【肉バルアモーレ新宿】は、こだわりのA4和牛のほか、豚、鶏などの肉メニュー、さらに全国の食材を使ったバラエティ豊富な料理を楽しめるお店。ステーキの食べ比べや肉寿司など、肉のおいしさをダイレクトに楽しめるメニューがそろっています。宴会を盛り上げるポップな個室も用意されているポップなデザインの空間があるかと思えば、和の雰囲気でまとめられた個室も用意されるなど、店内はさまざまなテイストがミックスされた空間。自慢のステーキやクラフトビールなども楽しめる宴会コースが楽しめるほか、大人数の宴会にも対応するなど、使い勝手のよさも魅力です。肉バルアモーレ新宿【エリア】新宿東口/歌舞伎町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3300円【アクセス】新宿駅 徒歩3分居酒屋【全席個室 鮮や一夜 新宿東口駅前店】落ち着いた雰囲気で食事を楽しめる個室でこだわりのメニューを鮮度抜群の海鮮料理は必ずオーダーしたいメニュー新宿駅から徒歩1分というアクセス抜群な【全席個室 鮮や一夜 新宿東口駅前店】は、新鮮さにこだわった魚介類を使ったメニューのほか、コース料理も充実。バリエーション豊富な料理をたっぷり楽しめます。合わせるのは全国各地の銘柄をそろえた日本酒。鮮魚との組み合わせはたまらないおいしさです。店内は全席個室でさまざまなタイプが用意されている店名にもあるように、店内は全席個室のつくり。少人数から対応可能なものも含め、数タイプの個室が用意されています。落ち着いた雰囲気のものから華やかさを感じさせてくれるものまで、デザインも多様。カップルで、家族で、リラックスして食事を楽しむことができます。全席個室 鮮や一夜 新宿東口駅前店【エリア】新宿三丁目【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新宿駅 徒歩1分海鮮居酒屋【丸安水産】鮮度抜群の海鮮料理と日本酒の組み合わせに舌鼓牡蠣や帆立、あん肝などの素材を使った味噌ベースの『痛風鍋』新宿駅から徒歩1分。【丸安水産】はその時期ならではのおいしさが楽しめる魚介類と豊富にそろった日本酒を味わえるお店。鮮度にこだわった魚介類は、築地や豊洲で毎朝買い付け。『痛風鍋』や『浜焼き』など、バラエティに富んだメニューで、旬の味を満喫できます。店内には大小さまざまな広さの個室を数多く用意している店内にはさまざまなサイズの個室が約20部屋用意されています。少人数から最大70名まで利用可能なので、そのときのニーズに合わせて使えるのもうれしいところ。落ち着ける空間で、常時約30種そろう日本酒と新鮮さにこだわった魚介類を楽しめば、宴会も盛り上がること間違いなしです。丸安水産【エリア】新宿東口/歌舞伎町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新宿駅 徒歩1分創作和食【全席個室 京町しずく 新宿東口駅前店】古都の風情に包まれる空間でいただく本格和食を堪能『生湯葉のお刺身』などの京風なメニューが楽しめる新宿駅から徒歩1分の場所にある【全席個室 京町しずく 新宿東口駅前店】。古都の雰囲気を演出した店内で、豆腐や湯葉など、女性に人気の創作和食をメインに楽しめるお店です。『京町天婦羅盛り合わせ~香味柚子餡添え~ 』『京町のおばんざい盛り合わせ 』など、メニューでも古都のテイストを感じさせてくれます。京庭園を再現している店内は全席個室となっている店内はすべて京風のテイストで統一。2名用の個室から44名がくつろいで過ごせる掘りごたつ個室まで、落ち着いた雰囲気で食事を楽しめるスペースが用意されています。飲み放題は「50種以上のスタンダード」と「100種以上のプレミアム」の2タイプがスタンバイ。自慢の料理と合わせて、いろいろな種類のお酒を味わうことができます。全席個室 京町しずく 新宿東口駅前店【エリア】新宿三丁目【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】新宿駅 徒歩1分創作和食【七色てまりうた 新宿】和テイストのファンタジックな空間で味わう「ごちそう和食」見た目にも華やかな『季節の手毬寿司盛合せ』新宿駅から徒歩3分の場所に店を構える【七色てまりうた 新宿】。オリジナルトッピングで飾られた『七色てまり寿司』や、彩り豊かな『彩り温やさいサラダ 蟹みそソース』などの「ごちそう和食」は、そのおいしさはもちろん、見た目の鮮やかさ、楽しさも堪能できる仕上がりになっています。宴会が盛り上がること請け合いのオリジナリティあふれる空間店内で目を引くのは、なんといっても手まり型個室。2名から4名で利用できるので、デートなどにもぴったりです。格子戸付きの完全個室が人数に応じて3種類用意されているほか、エリア貸し切りのスタイルでは44名まで対応可能など、大人数での宴会にもしっかりと応えてくれます。七色てまりうた 新宿【エリア】新宿三丁目【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新宿駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月07日心斎橋【鮨極】北新地【鮨そら】北新地【鮨赤木】北新地【秀島】北新地【寿し門司】心斎橋【鮨極】起承転結をテーマに構成された鮨と和食のコースを満喫鮨と和食が楽しめるカウンター席、個室限定の『鍋コース』もあり心斎橋駅から南へ徒歩4分。多くの店と人で賑わう心斎橋筋のビルの奥、静かに佇む【鮨極】。暖簾をくぐると、落ち着いた雰囲気に包まれた空間が広がります。舞台に見立てたカウンターで腕を振るうのは、鮨を握る大将と和食を手掛ける料理長。握るネタや提供するタイミングなども細やかに配慮され、大切な人と過ごす時間を優しく彩ってくれます。赤酢を使ったシャリと『中トロ』の濃厚な旨みが美しく調和カウンター席専用メニューは、起承転結を大切に構成された『鮨極会席コース』。新鮮さだけでなく、味にも太鼓判を押せる魚介を買い付けています。鮪は、豊洲市場でも指折りの名店【やま幸】から仕入れたもの。ネタを支えるシャリも、魚に合わせて変えるほどこだわり抜いています。『豚の角煮』や『月見餅の椀』などの一品料理も、感動の味わいです。鮨極【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩4分北新地【鮨そら】秘密基地のような空間で、非日常的な時間と珠玉の味を楽しむ職人の技を観賞しながらゆったり食事ができるカウンター席北新地駅から徒歩3分。ビルの3Fにある秘密基地のような鮨店。ゲストにだけ知らされる暗証番号で入店するシステムも、非日常感を生み出しています。店内は、黒で統一された和モダンな雰囲気で、カウンターは樹齢150年の「吉野桧」を使った立派な造り。料理がさらに美しく映えるよう照明を配するなど、細部にまでこだわりが光る大人の空間です。厳選した魚介類と特別精米「日本晴」のシャリがマッチ信頼を寄せる鮮魚店から、全国各地の魚介類を毎日仕入れたネタを使用。特別に精米した「日本晴」に、酒粕を原料にした熟成赤酢を使ったシャリをあわせ、珠玉の握りへと昇華させます。飾り付けがかわいい『「そら猫」と玉子蒸し』や、自家製デザート『パンナコッタ』など、鮨以外の料理にも職人の技と心意気があふれています。鮨そら【エリア】北新地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】北新地駅 徒歩3分北新地【鮨赤木】独自の世界観で進化し続ける、芸術品のように美しい鮨上質さとアットホームさが調和した、心地よい空間梅田駅から徒歩10分の場所にある【鮨赤木】。旬の食材を使用した極上の握りが、落ち着いた雰囲気の中でいただけます。小さな子ども連れのゲストも、気兼ねなく利用できるカウンター式の個室も完備。気さくな大将とのやり取りが楽しく、肩ひじ張らずゆったりと過ごせるのも魅力です。こだわりの鮨を、楽しく味わってください。おいしさだけでなく、目にも美しい鮨に心が躍る提供されるのは、完全予約制のコース。赤酢のシャリに美しいネタが乗った鮨は、一目でおいしさが伝わってくるよう。『あん肝と奈良漬』や『黒鮑の肝ソース』など、大将のイタリアンの経験を活かした料理の数々にもご注目。思わず息を呑む美しさと味わいが、ほかでは体験できない幸せを運んできてくれます。種類豊富な酒類とのペアリングもお楽しみください。鮨赤木【エリア】北新地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】20000円【ディナー平均予算】23000円【アクセス】梅田駅 徒歩10分北新地【秀島】静謐な空気に包まれながら、極上の幸福感を味わうL字の角が斜めにカットされた、檜の木目が美しい一枚板のカウンター北新地駅から徒歩2分。ビルの4Fに、隠れ家のような佇まいが印象的な【秀島】はあります。店内は、板場を仕切る職人を囲むように配されたカウンター7席のみ。職人の流れるような所作によって生まれた鮨を、すぐにいただける何とも贅沢な仕様です。街の喧騒も届かない落ち着いた空間で、大人の時間をゆったりと過ごすことができます。口の中でふわりとほどける、トロとネギのハーモニーが見事な『ネギトロ』メニューは、おまかせのみ。その日仕入れた食材を使ったつまみと、小さめのシャリとバランスの取れたネタによる鮨をテンポよく提供してくれます。目の前でネギを刻み、叩いたトロと合わせたふわり食感の『ネギトロ』や、『穴子の土佐酢ジュレ』『鮑の肝殻焼』など、極上料理の数々が目にも舌にも驚きと感動を与えてくれます。秀島【エリア】北新地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】北新地駅 徒歩2分北新地【寿し門司】旬の鮮魚にこだわった絶品鮨、旨さの余韻に浸る大将との会話を楽しみながらいただくのも、カウンター席の醍醐味北新地駅から徒歩3分、ビルの3Fに店を構える【寿し門司】。吟味された鮮魚でつくられる鮨をはじめ、旬を取り入れた創作料理や肉料理など、多彩な味わいを堪能できるお店です。北新地の高級店でありながらも、一見さんやお一人様も大歓迎とのこと。頑張った自分へのご褒美に、大切な人へのおもてなしに、さりげなく足を運んでみるのもオシャレです。極上の旨みが堪能できる『おすすめの握りコース』『おすすめの握りコース』は、熟練の職人が吟味した一番旬な素材を中心に提供。鮮度抜群のネタとシャリのバランスは絶妙で、極上の旨みが口の中に広がります。多彩な味が楽しめる『おまかせコース』や、色鮮やかで食べ応えもある『太巻き寿司』などもオススメ。食べ終わってからも、じんわりと余韻に浸れる格別なおいしさを実感できます。寿し門司【エリア】北新地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】北新地駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月04日年末に近づき、今年は久しぶりに忘年会がある!というかたも多いと思います。久しぶりで緊張をしたり、気持ちが高ぶっているというかた、ビジネス会食のマナーには自信がありますか?実はその行動、NGマナーかもしれません。今さら聞けない身近なマナーを、秘書歴約15年でマナーに詳しい能美黎子さんが説明します。会食時のNGマナー【元社長秘書のマナー講座】vol. 13年末に向けて、忘年会や会食の場が増えてくるかたも多いのではないでしょうか。最近街中で「久しぶりの大人数での会食だ!」という気分が高まっている声を耳にします。しかし、ビジネス会食の場合には、最低限のマナーに気を付けながら楽しまないといけません。今回は、意外と知らない会食の場でのNG行動についてご紹介をします。久しぶりの忘年会というかたも多いと思います。良かれと思ってやっている行動が、実は間違っている場合もあるので確認してみてくださいね。NG1. 目上の方のグラスより高くあげて乾杯する正しいマナー「目上の方のグラス位置が上にくるよう、自分のグラスは下から差し出す」乾杯時は、気持ちが高揚してしまいついつい気が抜けがちですが、まだお酒を飲んでいない状態のため特に注意が必要な場面です。乾杯の際には、目上の方のグラスよりも自分のグラスを低い位置にするのがマナーとなります。目上の方より上の位置で乾杯することは、見下したことを意味し失礼に当たります。同じ高さの場合も同等と意味するため控えましょう。また、グラスは両手で持つようにしましょう。片手持ちは絶対にNGです!乾杯の場でも、謙虚な気持ちや相手を立てる気持ちが大切です。NG2. お互いのグラスをカチンと合わせて乾杯する正しいマナー「グラス同士をぶつけずに乾杯する」グラス同士をぶつけて音を立てる乾杯は、グラスが傷ついたり割れたりする恐れがあるため、基本的には避けるようにしましょう。特に、シャンパングラスやワイングラスは割れやすいため、グラス同士を合わせての乾杯はしません。しかし、乾杯をする相手がグラスを合わせてきた場合、同じように合わせるのもマナーです。もしも、グラス同士をぶつけないようにあなたがグラスを遠ざけてしまうと、相手の気持ちをむげにしてしまい相手に恥をかかせてしまう可能性があります。相手の立場に立って行動することもマナーのひとつです。どちらが正解なのと迷うかもしれませんが、相手の立場やふるまい、言葉に応じて、相手に合わせた行動を取ることも大切なマナーです。NG3. グラスが空いたからと何も言わずにお酒を注ぐ正しいマナー「お注ぎしましょうか?次はなにを飲まれますか?と必ずひとこと添えてから注ぐ」目上の立場の人に対して、お酒を注ぐことも飲み会マナーのひとつですが、グラスが空きそうになったからといって、何も言わずに勝手にグラスに注ぐのはマナー違反です。ビールなどの場合にやってしまいそうな行動ですが、相手のペースもありますし別の飲み物を頼みたい場合もあるため、必ず一言確認をしてから注ぎましょう。NG4. 食べ終えたお椀の蓋を裏返して重ねる正しいマナー「蓋を元通り戻す」椀物を食べ終わった後、蓋を裏返しにしておくと食べ終わりの印になると聞いたことがある方も多いかと思います。実は、器が傷つく原因にもなるため裏返して椀と重ねるのはNGマナーとなります。食べ終わったら、元の状態と同じように蓋はかぶせておくのが和食のマナーと覚えておきましょう。NG5.こぼれないように手皿をする正しいマナー「懐紙を使う。もしくは、小皿や口に入る大きさにして食べる」上品そうに見えるため意外とやっている方が多い、左手を食べ物の下に添える動作「手皿」ですが、実はマナーとしては良くないとされているので覚えておきましょう。垂れそうな場合は、左手を直接添えるのではなく、左手で懐紙を持って受け止めるようにしましょう。懐紙がない場合には、小皿やお椀の蓋を受け皿として使用しましょう。会食に限らず、懐紙を常備携帯している人はなかなかいないため、用意しておくととても好印象です。おわりに意外と知らないことも多いと感じたかたもいらっしゃるのではないでしょうか。マナーは、その一つひとつの行動があなた自身の品格につながります。これからは忘年会のシーズンとなり接待や会食など何かと参加する機会が多くなる季節、その場に応じた対応や相手を思いやる行動ができたらとても素敵ですね。自分も相手も互いに気持ちよく同じ時間を過ごすためにマナーを守ることを心掛けましょう。<筆者情報>ライター:能美黎子大学卒業後、新卒にて最大手保険会社にて約7年秘書の経験を経て、ITコンサル企業の社長秘書に転職。その後、数社の社長秘書を経験し秘書歴約15年となる。秘書検定準1級を取得。今までの経験を活かし、接遇や礼儀作法、マナーなど“品格”を大事にした執筆作業を行なっている。©hisa-nishiya/Adobe Stock文・能美黎子
2023年12月02日梅田【完全個室居酒屋 旨い海鮮と肉寿司食べ放題 いろり屋 梅田店】西梅田【隠れ家個室居酒屋 とりで~toride~梅田店】大阪【夜景個室そざい庵梅田店】梅田【全席個室隠れ家居酒屋ひなた梅田店】梅田【梅田ごだいご】梅田【完全個室居酒屋 旨い海鮮と肉寿司食べ放題 いろり屋 梅田店】目でも楽しめる肉寿司がうれしい食べ放題!メディアでも注目の肉寿司が食べ放題で楽しめる梅田駅から徒歩1分の場所にある【完全個室居酒屋 旨い海鮮と肉寿司食べ放題 いろり屋 梅田店】は、その名前どおり、肉寿司の食べ放題が楽しめるお店。こだわりの素材を使ってつくられる肉寿司を心ゆくまで堪能できます。ほかにも充実のコース&飲み放題も用意。少人数から大人数までの宴会にぴったりです。和の雰囲気でまとめられた個室は落ち着ける空間店内はくつろげる和の雰囲気で統一。個室はいくつかのサイズが用意されていて、2名から利用可能なのがうれしいところ。気のおけない仲間同士での食事会にぴったりです。広めの個室は4名から。足元が広々としているので、長時間の宴会でもゆったりとした時間を過ごせます。完全個室居酒屋 旨い海鮮と肉寿司食べ放題 いろり屋 梅田店【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】3480円【ディナー平均予算】3480円【アクセス】梅田駅 徒歩1分西梅田【隠れ家個室居酒屋 とりで~toride~梅田店】厳選食材を使った料理の食べ放題&飲み放題コースを手頃な価格で!看板メニューの『市場直送お造り3点盛り合わせ』は鮮度抜群!西梅田駅から徒歩4分の場所に店を構える【隠れ家個室居酒屋 とりで~toride~梅田店】は、鮮度抜群の魚介類を味わえる名物メニュー『市場直送お造り3点盛り合わせ』のほか、肉料理も充実。コースにはすべて飲み放題付きというのもうれしいところ。その日の気分やメンバーで、フレキシブルに使えます!店内は全席個室でゆっくりと食事が可能木をふんだんに用いた和モダンな店内は全席個室。貸切での最大利用可能人数は100名という大キャパシティ。もちろん、少人数やグループも対応可能な、さまざまなタイプの個室が用意されています。コースメニューが充実しているほか、単品飲み放題の設定もあり、宴会が楽しく盛り上がることうけあいです。隠れ家個室居酒屋 とりで~toride~梅田店【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】西梅田駅 徒歩4分大阪【夜景個室そざい庵梅田店】さまざまなシーンで使える個室を全部で19部屋完備写真に撮りたくなるオシャレな盛付けの『うにく/にくら各2個』大阪駅から徒歩5分という立地にある【夜景個室そざい庵梅田店】は、充実の個室が用意された居酒屋。牛タンや炙り寿司、うにくなど、さまざまな肉メニューが味わえるのもポイント。3時間飲み放題付きコースもあるので、たっぷりと宴会を楽しむことができます。宴会、食事会にぴったりの個室が数多くスタンバイ店内には、さまざまなタイプの全19部屋の個室を完備。夜景を眺めながら食事を楽しめます。2名からの利用が可能で、最大120人以上の貸し切り対応もOKです。宴会にぴったりの飲み放題付きコースが設定されているのはもちろん、メッセージ入りの特製ホールケーキの用意もあり、誕生日などのサプライズにもぴったりです。夜景個室そざい庵梅田店【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】2800円【ディナー平均予算】2800円【アクセス】大阪駅 徒歩5分梅田【全席個室隠れ家居酒屋ひなた梅田店】種類豊富にそろう肉料理を食べ放題で満喫食べごたえ抜群の『1ポンドステーキチーズフォンデュ(1人前)』梅田駅から徒歩3分。【全席個室隠れ家居酒屋ひなた梅田店】は、全席個室の食べ放題居酒屋。牛ハラミステーキやローストビーフ、ワンポンドステーキなど、自慢の肉料理をたっぷりと味わえます。牛、豚、鶏が楽しめるコースもあるなど、ガッツリ肉を食べたい! という気持ちにしっかりと応えてくれます。さまざまな人数に対応可能な個室を完備和の落ち着きある店内は全席個室。2名から最大30名まで利用可能です。2名用の個室はジャストサイズのスペースで、ステキな夜を演出してくれることうけあいです。グループで使える個室も雰囲気抜群。全4種類そろった食べ飲み放題と合わせて、充実した楽しい時間を過ごせます。全席個室隠れ家居酒屋ひなた梅田店【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】梅田駅 徒歩3分梅田【梅田ごだいご】料理人の技が光る料理をゆったりとくつろげる空間で昆布と鰹のだしがたまらない『京風おでん』大阪梅田駅から徒歩1分というアクセス至便な場所に店を構える【梅田ごだいご】。看板メニューの『京風おでん』や『備長炭の炭火焼』、『鮮魚のお造り』など、料理人の技が活きたメニューが充実。こだわりの料理を楽しめるコースも用意されているので、宴会利用にもぴったりです。テーブルや掘りごたつなど、スタイルの異なる個室を用意店内には半個室や完全個室など、タイプの違う使い勝手のよい個室を完備。テーブル席や掘りごたつなど、違った種類のスペースが用意されているのもうれしいところ。17名から最大32名で一部エリアの貸切にも対応しているので、大人数の宴会もOKです。梅田ごだいご【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】大阪梅田(阪急)駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月01日久屋大通【すし験】矢場町【鮨うら山本店】名古屋【鮨城間】栄【おたる政寿司栄】久屋大通【寿し道桜田】久屋大通【すし験】旬の幸と日本酒を完全予約制の隠れ家的な鮨店で堪能絶妙な塩加減で旨みを引き立てる、しっとりとした舌触りの『小肌』オフィス街の一角に静かに佇む、完全予約制の鮨店【すし験】。仕込みの段階からゲストを思い浮かべることを大切にしているという店主。毎日欠かさず市場で目利きする旬の食材が、『おまかせコース』で提供されます。新鮮な素材の魅力を丁寧に引き出した逸品を、目と舌でじっくりと堪能を。檜の温もりに癒されるカウンター席は全10席心落ち着く大人の隠れ家は、大切な方のおもてなしにもおあつらえ向き。職人技の映える鮨と合わせて楽しみたい日本酒は、全国から取り寄せた12~15種類を常備しています。季節ごとのネタに合わせた銘柄とのペアリングを楽しみながら、しっとりと酔いしれて。すし験【エリア】丸の内【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】久屋大通駅 徒歩6分矢場町【鮨うら山本店】シャリが甘めの「北陸寿司」をおまかせコースでじっくりと堪能『ノドグロ』は、あっさりとしていながらも濃厚な味わい【鮨うら山本店】で味わえるのは、職人歴30年の店主が握る「北陸寿司」。甘めのシャリが特徴です。厳選して仕入れたブリやノドグロ、ズワイガニなどの上質な食材を、熟練の技で握り供してくれます。メニューは基本おまかせでありながら、リクエストにも臨機応変に対応してくれる懐の深さも魅力です。店主と会話を楽しめるカウンター席が人気和の設えが心穏やかに過ごせる店内には、カウンター10席とテーブル10席が用意されています。リラックスできるよう、気さくにもてなしてくれるので居心地抜群。また、日本酒は酒どころである北陸から取り揃えた、淡麗辛口の日本酒が充実。魚と相性がいいので、鮨をさらに楽しむことができます。鮨うら山本店【エリア】栄【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】矢場町駅 徒歩3分名古屋【鮨城間】和食、鮨、黒毛和牛…と新しい趣向のコースで楽しませてくれる『赤身の握り』は、上質の鮪の味わいの頂点を見極めて提供名古屋駅から徒歩5分に位置する【鮨城間】。オススメは、日本食に思う存分向き合えるコース料理。数々の名店で腕を磨いた鮨職人が、季節の皿と握りを軸に、焼き手専門の料理人による「炭火焼き上げ和牛」も味わえる『おまかせコース』を用意。一つのコースで本格和食・鮨・黒毛和牛を楽しめる、満足感ある趣向です。凛とした美しさを感じる、間接照明がカウンター席「特別な時間を届けたい」という大将の思いが表れた、ゆったりとした空間が広がります。吟味してセレクトした日本酒やワインが揃うのもうれしいポイント。名古屋で最旬の食シーンを楽しみたいなら、ぜひ一度訪れてスペシャルなコース料理を体感して。県外や海外のゲストを案内したくなる一軒です。鮨城間【エリア】名駅【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】12000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】名古屋駅 徒歩5分栄【おたる政寿司栄】北海道の海の幸を上質な和モダン空間で満喫する贅沢天然本鮪だからこその、とろけるような食感の『大トロ』北海道の「小樽寿司屋通り」発祥の店【おたる政寿司】。その東海地方一号店がこちら。昼夜共に、完全予約制のコースのみを提供しています。食材は北海道産にこだわり、鮮魚店も自社経営しているので、北海道で水揚げされた鮮魚が毎日空輸されるのも特長。新鮮な旬の魚を、職人による鮨や刺身で味わえるので、至福の気分に。“すべてのゲストに、等しく行き届いたサービスを提供したい”という考えのもと設えられた円形が美しいカウンター優美な曲線を描くカウンター席と、プライベート空間がうれしい個室が用意されています。高級感のある落ち着いた空間で、本格的な鮨や海鮮料理に合わせたいのが、日本酒やワイン。オススメがセットになった『MIXペアリング6種』なら、さらに鮨の魅力が増幅しそう。板前に相談しながら、満足度の高い時間を過ごしてみては。おたる政寿司栄【エリア】栄【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】栄駅 徒歩4分久屋大通【寿し道桜田】東海3県から選りすぐった素材でつくるシャリをはじめ、厳選食材をふんだんに使用シャリにウニをたっぷり混ぜ込むのが特徴の『ウニ』。海苔は通常の倍の厚みがある特注品を使用ビジネス街に佇む【寿し道桜田】のこだわりはシャリ。米、水、塩、酢、わさびは東海3県の素材を選りすぐっています。厚さ2倍の海苔にできたてのシャリとわさびを乗せた逸品からコースが始まるのがお約束。ネタも、豊洲市場の卸業者より仕入れた、大粒の「生ウニ」や鮪専門仲卸の「鮪」など厳選された食材が使われます。職人の技術を目で楽しめるフラットなカウンター9席を用意お酒を合わせたくなったら、ソムリエでもある店主に相談を。ワインは世界各国の銘柄がボトル80種、グラスは10種揃います。日本酒は常時40種ほど用意しているので、好みを伝えておまかせするのがオススメ。記念日や接待、デート、家族の食事など、ここぞという大切な場面で訪れたい一軒です。寿し道桜田【エリア】丸の内【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】28000円【アクセス】久屋大通駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月28日東銀座【銀座のみこ寿司】白金高輪【鮨 無何有】中目黒【鮨おにかい+1(たすいち)】麻布十番【寿司海路】六本木【寿司 はせ川 西麻布店】目黒【三代目だるま鮨本店】東銀座【銀座のみこ寿司】雲丹や生本まぐろなど毎朝市場で仕入れた厳選ネタをリーズナブルに箱買いされた数種類の雲丹の中から好きなものを選べる『ウニパラダイス(雲丹食べ比べ)』こだわりのネタで握った鮨を味わえる【銀座のみこ寿司】。魚介は毎朝市場から仕入れており、高級なネタが種類豊富に用意されています。注文は鮨を一通りお願いすることも、一貫ずつオーダーすることもでき、3種類の雲丹を一度に食べられる『ウニパラダイス(雲丹食べ比べ)』や生の本まぐろを使った鮨が絶品と評判です。高級感漂う店内は大切な日を過ごすのにぴったり東銀座駅から徒歩4分、数多くの飲食店が建ち並び商業施設も点在するエリアにありながらも、ビルの11階に店を構えているため落ち着いた雰囲気の中で食事が楽しめます。店内はカウンター10席のみ。接待、デート、記念日、家族や友人との食事会はもちろん、おひとりさまも多く訪れています。銀座のみこ寿司【エリア】銀座【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】東銀座駅 徒歩4分白金高輪【鮨 無何有】海外で鮨を握り原点を廻る店で、地と旬、和と差、香りと余韻を楽しむ厳選された四季折々の逸品料理を織り交ぜたおまかせ握りを提供海外で約20年、多様なジャンルの料理を経験し、中国・上海にある【鮨 大山】では数々のアワードで圧倒的な評価を集めた店主が、自然のまま、無作為に喉が唸るような鮨を握りたいという思いのもと白金高輪でオープンさせたのが【鮨 無何有】。提供するのは『鮨と料理のおまかせコース』のみで、季節の魚を中心に、和と差を感じる独特の調理法でいただける料理が楽しめます。落ち着いた雰囲気の店内は大人のデートにもぴったりまた、「早い時間帯で、ちょっと軽めのコースが欲しい」というシニア層からの要望に応え、新たに誕生したのが『気軽なおまかせコース』9,900円。17時スタート・ネット予約限定で1日2組のみとなるので、是非チェックしてみてください。鮨無何有【エリア】白金/白金台【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】白金高輪駅 徒歩2分中目黒【鮨おにかい+1(たすいち)】伝統を守りつつ独創性に溢れる鮨とワインのペアリング【天婦羅みやしろ】の揚げたての天ぷらを、シャリとのりで柔らかく包んだ名物『海老天海苔巻き』中目黒の人気店【鮨おにかい】の2号店。カジュアルに鮨を楽しむ体験の場にしたいという思いから「くずし鮨」をコンセプトに、江戸前鮨の伝統を守りつつ独創性に溢れた『おまかせコース』を提供。季節によって変わる15貫の鮨に3品の小皿料理がついたコースの中でも、ミシュラン一つ星を獲得した【天婦羅みやしろ】監修の天ぷらの手巻きは必食です。洗練された空間で新感覚の鮨を提供中目黒駅から徒歩2分のところにあるビルの3階、重厚な扉を開けると明るくモダンなお店が出現。全11席のカウンターで、職人が目の前で腕をふるう姿を見られます。イタリアワイン・ベストソムリエコンクールで優勝経験を持つ、ワインソムリエの永瀬喜洋氏監修のワインを用意し、和食との口福なペアリングを楽しむことができます。鮨おにかい+1(たすいち)【エリア】中目黒【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】中目黒駅 徒歩2分麻布十番【寿司海路】新鮮なネタと職人技が織りなす極上の一貫をお値打ち価格で提供新鮮な鯛に自家製の黒ごまダレでアクセントをつけた『真鯛』など逸品が並ぶ創業33年の老舗和食割烹【ぎんざ山路】が、麻布十番に新たにオープンしたのが【寿司海路】。名店出身のベテラン職人が握る自慢の鮨を、最新のモバイルオーダーで一貫から注文可能です。好みのネタを予算に合わせて食べたい分だけ注文できるコストパフォーマンスのよさが好評で、和食割烹の厳選食材によるおつまみも通が唸るほどのラインナップ。木の温かみを感じられるスタイリッシュな空間で、カジュアルに鮨がいただける清潔感のある木目調の店内は、凛とした雰囲気でありながら居心地のよい空間。目の前で華麗な職人技を楽しめるカウンターが10席あります。日本酒は季節ごとに厳選して仕入れていて、日本酒が好きな人も楽しめます。麻布十番駅から徒歩3分とアクセスもよく、仕事帰りに一人で一杯でも、大切な人との記念日などでも多彩なシーンで利用できます。寿司海路【エリア】麻布十番【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩3分六本木【寿司 はせ川 西麻布店】究極米を使った季節感あふれる鮨と日本料理を味わう盛り合わせで提供される鮨のほか、一品料理も充実木の優しい雰囲気のなか、肩肘張らず鮨と日本料理をゆったりと味わえる【寿司 はせ川 西麻布店】。シャリに使うお米は自家田園でつくられる滋賀県産有機米コシヒカリ。鮮魚は毎朝築地より厳選して仕入れています。日本各地から厳選した旬の食材を使った『鱸 洋菜焼き』や『きんき揚煮』といった懐石料理も楽しめます。職人の華麗な包丁さばきに目を奪われるカウンター席西麻布にひっそりと佇む、大人の隠れ家的な同店。木の温もりが心地良い店内には、カウンター席と小上がりの個室が用意されており、思い思いにくつろいだひとときを過ごすことができます。器にもこだわり、陶芸家・内田鋼一氏の器が料理に彩りを添えてくれるのもまた一興。四季折々の日本酒を全国各地から揃えており、料理に合わせてゆっくりと楽しめます。寿司はせ川西麻布店【エリア】西麻布【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】六本木駅 徒歩9分目黒【三代目だるま鮨本店】老舗のプライベートカウンターで全国から集まる地魚を堪能3種類あるコースは厳選された地魚を中心に構成された特別なプラン目黒駅前で80年以上の歴史を持つ【三代目だるま鮨本店】では、カウンター席でこだわりの本格江戸前鮨が味わえます。全国各地から漁師直送で届く旬の魚介はどれも秀逸。都内ではお目にかかれないような珍しい天然地魚も揃います。メニューの主軸はコースで、握り鮨と季節の一品が交互に登場するおまかせのプラン。2人から貸切できる個室席は、記念日や特別な日のデートに最適な非日常空間目黒駅から徒歩1分の好アクセスで、だるまをモチーフにした格子の外観が目印です。木のぬくもりあふれるカウンター席に加えて、1日2組限定の入り口から異なる完全プライベートとなる個室も完備。職人を独占できる、非日常感たっぷりの贅沢なひとときを満喫できます。日本酒は定番から希少な銘柄まで揃い、入手困難な一本や幻の自酒にも出合えます。三代目だるま鮨本店【エリア】目黒【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】18000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】目黒駅 徒歩1分
2023年11月20日北海道産の食材の魅力をアピール札幌から東京へ。変えないこと、変えたこと入手困難な新政や話題の道産ワインが充実インパクトある料理で北海道産の食材の魅力をアピール2022年7月、10年営業した【lien】をクローズした木下雄介シェフ。「東京方面からいらっしゃるお客様も多く、北海道の本当の良い食材を北海道ではない場所で楽しむという非日常が喜ばれるのではなかという思いが次第に大きくなっていました」。料理の仕込みから仕上げまで1人で真摯に向き合う木下シェフ木下シェフの料理の人気の理由は、クラシックフレンチの確かな技術に加え、素材の見極めと活かし方のセンス。一度訪れたゲストが「忘れられない味」として必ず挙げる『イカ飯』はその最たるスペシャリテです。何と言っても「フレンチでイカ飯?」という謎かけと見た目のインパクトだけでも興味を惹きつけられるこの料理。イカの中にウニのリゾットを詰めて柔らかく蒸しあげ、イカの塩辛を加えたバターソースが添えられています。フランス料理ではアンチョビを加えるアンショアというソースがあるのですが、それを塩辛でアレンジして紛うことなくフレンチの一皿に仕立てながらも北海道の郷土料理として有名なイカ飯の再構築と納得できる完成度の高さに感心させられるのです。インパクトあるイカの姿を蒸し立てで見せたのち、食べやすい大きさに切ってソースを添えテーブルに(00,000のコースの魚料理)メインの肉料理に使う食材は北海道の猟師さんから届きます。「10年以上の付き合いがあり、命の大切さを教えてくれる尊敬できる友人でもあります」と木下さん。血抜きや解体など適切な下処理が味を左右するジビエだけに信頼できるルートを持っているということも強み。夏場は蝦夷鹿がメインでしたが鴨やキジなども登場する冬にかけても期待が高まります。蝦夷鹿のグリル。焼き汁に胡椒を効かせたポワブラードソースで。付け合わせはインカのめざめのポテトコロッケ。(00,000のコースの肉料理)蝦夷鹿のコクがありながらもピュアなおいしさも印象的ですが、付け合わせのホックホクのポテトコロッケにも感動。1年寝かせて旨みや糖度を高めたインカのめざめで作っているそうです。「長年の付き合いのある農家や業者さんから旬のものを取り寄せ、北海道の野菜はやっぱり違うね、と実感していただけるよう工夫して魅力を引き出しています」と木下さん。じゃが芋、人参は収穫したてだけでなく、1年氷温貯蔵で旨みや糖度を高めたものなど料理によって使い分けています春から初夏は、ホワイトアスパラガス、グリーンアスパラガス、トウモロコシなど北海道特産の野菜が、炭火焼き、ポタージュ、春巻きなどで登場します。北海道の旬の魚介だけでなく、野菜のおいしさも【KINO_】の魅力です。札幌から東京へ。変えないこと、変えたこと東京進出で改めて北海道の食材の良さを実感し、その魅力を変わらずアピールしていきたいと思う一方、「今まで使っていなかった食材で料理の質を上げられるものに出会えれば北海道産に拘らず取り入れていきたい」と話す木下さん。特に高級鮨店で使われている西日本の魚介の質の高さに感銘したとのことで、新たな料理も生まれています。「食材を最大限に活かしたいという思いが膨らみ、時にフレンチという枠も外していいのではないかと考えるようになった」と話す木下さん。「自分が食べて好きだな、おいしいなと思ったものを素直に表現できたらと思っています」とのことで、フレンチというジャンルを越え、イノベーティブ、あるいはフュージョンというジャンルに変わりました。関西の仲買い業者から直送される極上鰆(サワラ)を炭火で皮目のみ炙って叩き風に「ソースや薬味でひと工夫していますが、お刺身的な感覚で軽やかに楽しんでほしい」と木下さん醤油やカボス、ショウガ、バルサミコを使った和テイストのソースが素材のおいしさを引き立てています(00,000のコースの前菜)「前菜では、旬の魚介を使ってお刺身のように楽しめる一品を必ず入れるようになりましたし、春巻きのように仕立てた料理など、食材そのもののおいしさを最大限に活かすためなら、和の要素、チャイニーズの要素、あるいは洋食のようなスタイルも臆せず取り込んでいきたいですね」と木下さん。瀬戸内の鬼鯵を使った究極の鯵フライも既に評判の一品になっています。アットホームなもてなしが期待できる温かみのある店内「札幌ではクローズキッチンでしたが、【KINO_】ではカウンターメインのオープンキッチンになったのは大きな変化です。「お客様とカウンター越しに話をするのは新鮮な体験。料理に集中しがちなので、これから徐々に会話上手にならくてはと思っています」と苦笑する木下さん。手が空いている時に話しかければ食材のこと、料理への思いなど熱く語ってくれるに違いありません。入手困難な新政など日本酒ペアリングも楽しめる食材の仕入れだけでなく、ワインや日本酒の仕入れも今まで培ってきた経験や人とのつながりを生かして入手困難なものも揃えています。「秋田の新政酒造では友人が蔵で働いているという縁で日本酒ペアリングも積極的に取り入れるようになりました」と木下シェフ。8代目蔵元・佐藤祐輔さんは【KINO_】がオープン早々に食事に訪れ、サワラの料理と『涅槃龜(にるがめ)』のペアリングを佐藤さん自らが提案してくれたそうです。このほかにも、『産土(うぶすな)』(熊本/花の香酒造)、『田中六十五』(福岡/白糸酒造)など日本酒ファンには嬉しい人気のラインナップでペアリングを楽しむこともできます。スペシャリテのイカ飯に合わせたのは、『新政No.6 純米生酒 S-type』サワラの前菜には精米歩合88092%という革新的な製法で造られた低精白純米酒『涅槃龜(にるがめ)』を。※お酒の種類は入荷によって変わりますワインは、フランス産のものに加え、親しくしている北海道の生産者のワインも取り揃えているのが特徴です。特に仁木町のヴィニャ・デ・オロ ボデガのワインやシードルを東京で飲めるお店は希少。まだ飲んだことのないワインとの出会いも楽しみに通いたくなります。入手困難な日本酒、ワインがずらり。他では飲めない1本に出会えるお酒の品揃え夜のコースは、アミューズ、前菜2品、スープ、お魚料理2品、お肉料理、デザートとお皿の数は多めですが、「おいしいものを少しずつ味わいながら、食後感がちょうどいい、という適切な分量を心がけています」と話す木下さん。札幌時代からの美味食材も大切にしながら、品質が高いものならエリアは問わず、調理法もフレンチにこだわらないという柔軟さで自分らしさを表現しようとしています。本当にいいものを見極める眼力と、そのおいしさを活かす技術を兼ね備えた経験豊かな実力派、木下さんの集大成となるこれからの歩みが楽しみでなりません。カウンターの後ろには、ゆったり過ごせるテーブル席もKINOにアンダーバーで「きのした」と読ませるウィットに富んだ店名のロゴデザインKINO_【エリア】新宿南口/代々木【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】12500円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】代々木駅 徒歩3分
2023年11月10日皆さんは食事中に心がけていることはありますか? 今回は「マナー」にまつわる物語を紹介します!イラスト:進撃のミカ『マナー違反だと怒鳴られた話』サラリーマンの主人公は、大事な会食を控えていました。なんでも取引先の社長はマナーに厳しい人らしく、マナー違反をすると契約をしてくれないようで…。そのため主人公は、きっちりとマナーを勉強してその日を迎えたのでした。当日、順調に進む会食にホッとしていた主人公。最後に刺身が出てきたため、主人公がワサビを醤油に溶かすと…。突然激怒した社長出典:進撃のミカ社長は「マナー違反だ!」と激怒し、大声で騒ぎ始めたのです。主人公が慌てて謝罪するも、社長の怒りは収まりません。そんな状況に困っていると、店員が「マナー違反はあなたの方ですよ」と社長に言い…。「周りを見てみなよ」と言われた社長は赤面。他の客は社長の大声に驚き、迷惑していたのです。そして白い目で見られた社長は、文句を言いながら去って行ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月06日吟味した和牛を、磨師が最高の食材・料理へと仕上げる和牛と季節の食材を組み合わせた四季を感じるコース料理和牛料理と響き合う上質なペアリング吟味した和牛を、磨師が最高の食材・料理へと仕上げる赤坂駅から徒歩1分の場所にある【磨匠ながやま】。看板のない黒い扉を開けると、目に飛び込んでくるのはL字型のカウンター席が8席。ダウンライトに照らされ、まるでキッチンの中にいるかのような感覚で過ごせる、特別な空間です。高級感漂うモダンな店内店名に使われている「磨く」という文字には、肉を磨く=肉の余分な脂やスジを取り除きながら美しく捌くという意味が込められています。同店では「磨師」である店主が、ゲストの目の前で和牛を塊から磨き料理に仕上げていきます。塊肉が最高の食材、料理へと変わっていく様を目の前で楽しめるライブ感も同店の醍醐味。「磨き」を堪能できるショー形式のレストラン「本当の和牛のおいしさは、ブランドでも格付けでもなく、どうやって育てられたか」を重視する店主。同店では、店主自ら吟味して、餌からこだわって育てられたホルモン剤を使用していない和牛だけを仕入れています。生産者の想いを大切に素材と真摯に向き合い、提供する際には、生産者のこだわりも一緒に伝えています。和牛と季節の食材を組み合わせた四季を感じるコース料理そして【磨匠ながやま】で提供するのは、厳選した和牛と季節の食材を掛け合わせて四季を表現したコース料理。肉本来の旨みや甘みなど、さまざまな表情を満喫できます。『和牛リブカプリタルタル』リブロースのカブリという部位を叩いてキャビアと合わせた一品。キャビアはフランス産で、低い塩分濃度でつくられたもの。脂も一緒に叩き、ネットリとした食感とキャビアの塩味のバランスを味わいたい一品です。独特の食感や味の変化を楽しんで『和牛タン元のグリル』希少な和牛のタンを一日一本使用。タン元と呼ばれる一番柔らかい部位を厚切りにし、炭火で休ませながらじっくりと焼き上げています。弾けるようなザクっとした食感と滲み出る脂と肉の旨みは同店ならでは。肉本来の力強い旨みを堪能『瞬間燻製の和牛カルパッチョ』リブロースの芯と呼ばれる部分でつくるカルパッチョ。瞬間燻製をかけるチップはウィスキーの樽からとったもので、薫香の中にほのかな甘さが漂います。さっぱりとしながらも肉の甘みが楽しめる一品和牛料理と響き合う上質なペアリングジャンルを超えた和牛料理の数々に合わせたいドリンクも豊富にラインアップしています。ペアリングはワインだけでなく、その時の料理に合わせて日本酒や紹興酒なども。料理のおいしさを引き立て合う「磨き」のパフォーマンスに魅せられ、これから出合う料理に期待が膨らむ幸せなひととき。そして、和牛と向き合い対話してきた店主だからこそ提供できる味わいを【磨匠ながやま】で。何度足を運んでも驚きは尽きません。料理人プロフィール:永山俊志(ナガヤママサトシ)さん1974年、福岡県生まれ。18歳のときに上京。同時に調理師専門学校で学び、26歳のときに恩師の経営する【正泰苑】で研鑽を積む。その後38歳のときに飲食店コンサルタントとして活躍。「WAGYUMAFIA」に参加し総料理長に。2020年9月、自身の名を冠する【磨匠ながやま】をオープン。磨匠ながやま【エリア】赤坂【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】赤坂駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月01日鮨店らしい凛とした空気と温かな雰囲気に包まれる妥協のない「宝石のような」鮨を存分に味わう三つ星クオリティ、独自の世界観を丁寧に表現鮨店らしい凛とした空気と温かな雰囲気に包まれる店の外観を彩る設えの一つ一つにも高いデザイン性が込められている東京駅直結、東京ミッドタウン八重洲40Fと抜群のロケーションに店を構える【Sushi Hoseki - Kenji Gyoten】。ここは、世界9カ所に展開する「ブルガリ ホテル」と、福岡のミシュラン三つ星鮨店【鮨 行天】の行天健二氏とのコラボレーションが実現した、話題の鮨店。「宝石」という店名が染められた趣ある暖簾が、ゲストを優雅に迎えてくれます。究極のラグジュアリーホテルに相応しい上質な雰囲気一歩足を踏み入れると、まず目に入るのが、樹齢180年の奈良檜の広々としたカウンター。ここに配された8席のみが、大切なゲストを迎える特別なスペースです。大きな開放感を生み出す窓の外に広がるのは、侘び寂びを感じさせる枯山水の眺め。凛とした鮨店らしい雰囲気はありつつも、料理長らと気軽に会話も楽しめる温かな空気に満ちています。妥協のない「宝石のような」鮨を存分に味わうその日の料理は、料理人が自信を持って提供する『おまかせ』で。一口で食べられるよう、高さをつけて握った酢飯と、三つ星クオリティの旬の魚介類との至極のハーモニーが楽しめます。その中から、特にオススメの3品をご紹介します。『小肌』江戸前の丁寧な仕事が堪能できる『小肌』赤酢だけで締めた小肌を、同じ赤酢の砂糖を使わない酢飯と合わせた逸品。奥行きのある酸味と複雑味が口の中でゆっくりと溶け合い、幸せな気分に包まれます。『赤ウニ』軍艦ではないウニの握り、その旨みに新鮮な驚きもミネラル豊富な淡水が流れ込む、天草・嶺北町のウニを使用。軽く水分を抜き、鮨飯の上にたっぷり乗せます。ウニそのものの口どけを感じてもらえるよう、ふわっと握って手渡しで。『マコガレイの刺身』独自にブレンドしたまろやかな塩でいただく「イノシン酸とグルタミン酸の両方を持つ」というマコガレイ。塩をして2日ほど寝かすことで、ねっとりとしたテクスチャとともに味わえます。一度食べると忘れられない、独特の旨みが魅力です。三つ星クオリティ、独自の世界観を丁寧に表現行天健二氏(右)が監修し、料理人・清水氏がその世界観をカタチに【Sushi Hoseki - Kenji Gyoten】では、「握り手」ではなく、「デザイナー」のような立場で、総合的に鮨を演出する行天氏。そして、店を担うのは、行天氏の薫陶を受けた料理長・清水氏。鮨職人としての高い志、磨き抜かれた技術や豊富な知識を有する二人が表現する鮨たちは、それぞれに美しく輝く「宝石」のようです。全国から極上の食材を仕入れ、極上の味へと昇華させる福岡の三つ星【鮨行天】と同様、行天氏が目利きした極上の食材を全国から仕入れています。「食材を揃えるまでがデザイナーの仕事」「いい魚は面構えから違って見える」という行天氏のこだわりが、見えないところにまで行き届き、ゲストへの極上のおもてなしにつながっています。ラグジュアリーホテルの優美さと、ミシュラン三つ星の実力が見事に融合した、ほかにはない極上の鮨店。宝石のような鮨の輝きを、ぜひ体感しに訪れてみませんか。料理人プロフィール:清水 拓郎 氏1991年、神奈川県出身。地元の網元直営の魚料理専門店などで働いたのち、宮川政明氏が率いる札幌のミシュラン三つ星【すし宮川】で腕を磨く。東京【鮨心by宮川】で副料理長を務め、【鮨行天】で研修。2023年4月、【Sushi Hoseki - Kenji Gyoten】料理長に就任する。趣味は、釣り好きの妻が釣ってきた魚を料理すること。Sushi Hoseki - Kenji Gyoten【エリア】東京駅周辺【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】45000円【ディナー平均予算】60000円【アクセス】東京駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月25日西陣【天喜】寺町【富小路天ぷらまつ井】桂川【京都 天ぷら 川辰】河原町【天ぷら新宿つな八京都店】祇園【京星】西陣【天喜】侘び寂びを感じさせる和の空間で、伝統の味を満喫和の風情漂う落ち着いた空間が広がる京都西陣に居を構える【天喜】。昭和8年に創業し、日本で初めて京料理と天ぷらを融合させた『天ぷら会席』を提供したお店として知られています。数寄屋造りの和の空間には、日本庭園を臨むことができる大小合わせて10の個室も。カウンター席は予約なしでも利用できるので、老舗の味をゆっくりと堪能してみては。京料理と天ぷらを融合させた料理に舌鼓各地の漁港から直接仕入れた鮮魚や、契約農家から直送された野菜など、季節ごとの食材を厳しく吟味。食材をきちっと揚げた『天ぷら』は、まさに素材そのもののおいしさを楽しむことができる逸品です。車海老や淡路の穴子に加え、夏場にはハモなども登場します。『煮物椀』は、上品なだしが香る京料理ならではの魅力満載。ぜひ、コース料理で味わってください。天喜【エリア】京都御所/西陣【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円寺町【富小路天ぷらまつ井】一期一会の喜びを届ける、本格派京風天ぷらを堪能カウンター8席のみの特別な空間、一人使いにもオススメ地下鉄烏丸御池駅から徒歩5分のところにある、京ならではの天ぷらコースがいただける一軒。木を基調にした温もりのある店内には、凛とした白木のカウンターが配され、大人の粋を感じさせます。天ぷらが鮮やかに揚げられる光景や、店主との会話を楽しめるカウンター席で、オススメの天ぷらを注文し一杯という楽しみ方もできます。旬の素材と職人技を存分に堪能できるコースもいけすから水揚げされたばかりの活車海老や鮮魚、京都産の野菜など、その日の選りすぐりを使用した本格京風天ぷらがリーズナブルな価格で楽しめます。旬の素材と職人技を存分に堪能できるコースメニューをはじめ、季節の天丼やお得なランチコースも用意。京都の地酒とともに、上質な時間にひたってみてはいかがでしょうか。富小路天ぷらまつ井【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】京料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩5分桂川【京都 天ぷら 川辰】京の離れ座敷のような一軒で、あっさりとした京風天ぷらを街の喧騒から離れ、ゆっくりと時間が流れるような感覚に包まれるJR桂川駅から徒歩15分、京都の中心から少し離れた桂川のほとりに佇む、知る人ぞ知る名店です。上品な白い暖簾をくぐると、目の前に広がるのは和の風情漂うくつろぎの空間。店内は全室掘りごたつとなっていて、足元も気にせずにゆっくり食事が楽しめます。接待や会食はもちろん、親しい仲間との宴会や家族との食事会、デートなど、大切な人との親睦を深めたいときに訪れたい一軒です。天ぷらの醍醐味が詰まった自慢の逸品『海老の天ぷら』旬の京野菜をはじめ、四季折々の新鮮な魚介類を、あっさりとした京風天ぷらでいただく各種コースメニューが並びます。立体的な盛付けが美しい『海老の天ぷら』は揚げたてサクサクの海老二尾を、塩と天つゆのお好みでどうぞ。徳島県産鳴門金時を約30分低温で揚げた『さつまいもの天ぷら』も、ファンの多い逸品です。京都 天ぷら 川辰【エリア】桂/西京極/京都市西京区【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】桂川駅 徒歩15分河原町【天ぷら新宿つな八京都店】大正13年創業、長く愛され続ける味に納得調理風景を眺めながら、揚げたての天ぷらを食せるカウンター席阪急京都河原町駅からすぐ、京都高島屋7Fにある天ぷら専門店。大正13年創業の老舗で、その確かな味で長く愛され続けてきた名店です。和テイストの落ち着きある空間には、お一人様にも人気のカウンター席のほか、しっとりくつろげる個室やボックス席も完備。ショッピングの合間に食事を楽しんだり、カジュアルな接待や会食の場として活用したりもできる、覚えておきたい一軒です。オリジナルの「太白ごま油」で揚げた天ぷらはあっさりとした味わい料理長自らが、京都市中央市場で食材を厳選。魚介は活きたまま仕入れるものや、注文が入ってから捌くものもあり、新鮮な旨みを届けてくれます。天ぷらを揚げる油にもこだわっていて、オリジナルブレンドの太白ごま油を使用。「香ばしさ」と「あっさりとした味わい」を実現する独自配合で、軽く食べやすいのも魅力です。『ウニ海苔巻き』や『蛤の姿揚げ』といった看板メニューもぜひ。天ぷら新宿つな八京都店【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】2200円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】河原町駅 徒歩1分祇園【京星】一子相伝の技が光る、唯一無二の天ぷらに出合うカウンター10席のみのこじんまりとした空間でくつろぐ京阪本線祇園四条駅から徒歩4分、祇園の小さな通りにひっそりと佇む【京星】。三代続く天ぷら専門店として知る人ぞ知る店でしたが、ミシュランに掲載されてからは国内外で広く憧れの店となりました。カウンター10席のみの、まさに隠れ家と呼ぶにぴったりの空間。特別な場所に招かれたようなうれしさと、店主夫婦のやさしい笑顔に包まれながら、極上のおいしさを味わってください。泳いでいるよう、出てきた瞬間に歓声が上がる『ワカサギ』メニューは17~18品が付く12,000円のコースのみ。鮮度や質は当然ながら、「天ぷらにしてこそおいしくなる」大きさや柔らかさ、時期などを見極めた素材を厳選しています。さらに、魚を泳がせたり、いんげん豆を立体に組んだりと、趣向を凝らした魅せ方も楽しみの一つ。卵を使わない衣だから揚げ上がりは軽く、天つゆはあえて用意せず。甘みと旨みのある塩や柑橘の汁などで、いただきます。京星【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月20日恵比寿で人気の焼肉店が展開するスタイリッシュな別邸焼肉のクオリティはもちろん、本格スイーツも絶品お肉の個性を引き立てるワインをラインアップ恵比寿で人気の焼肉店が展開するスタイリッシュな別邸恵比寿駅西口から徒歩3分。上質なお肉をお得なコースで堪能できる【焼肉一七三向山】は、焼肉デートや大切な方との会食にぴったりのお店。ビルのワンフロアを占める店舗店内はコンクリート造りの壁やダークな木目調の床が、シックでモダンな雰囲気を演出。ゆったりとしたカウンター席、プライベート感あるソファテーブルや完全個室で、居心地の良い上質な時間を過ごすことができます。プライベートな時間を過ごせる空間肉は産地にはこだわらず、その日の仕入れ状況に応じて一七三に合った良い食材だけを店主の目利きにより仕入れています。そして吟味した黒毛和牛や新鮮なホルモン類を、オーダーを受けてからカットし味付けするスタイルも本店同様に貫いています。焼肉のクオリティはもちろん、本格スイーツも絶品向山を堪能できるコース料理に加え、アラカルトでは店主が厳選した『特上タン』『シャトーブリアン』など上質なお肉を手頃な価格で提供。『和牛の塩タタキ』や『和牛ヒレの土鍋ごはん』など自慢のお肉でつくる料理も絶品です。『一七三コース』彩り豊かな『前菜12種』にはじまり、『和牛ユッケとキンパ』、『焼きしゃぶ』、上タンや塊肉のカイノミなど7種の肉が並んだ『肉の盛り合わせ』、〆のオリジナルカレーや本格スイーツなど全7品と充実。お店で一番人気のコース(画像は2人前)『季節のチヂミ』写真は韓国料理でポピュラーな「アシタバ」を使用したチヂミ。アシタバは火を通すことで苦みが軽減されるので、ちょっとほろ苦い大人の味わいに。ニンニクを効かせた醤油ベースのタレとの相性も抜群です。チヂミはシーズンによって使用する食材が変わる『ほうじ茶とキャラメルのムース』焼肉の後に食べるスイーツは絶品!焼肉店では珍しく、本格スイーツが食べられるのも【焼肉一七三向山】の魅力の一つ。『ほうじ茶とキャラメルのムース』のほかにも、『胡麻のダンテルと杏仁豆腐』などスイーツ好きも唸るメニューが楽しめます。お肉の個性を引き立てるワインをラインアップワインはナチュールをボトルやグラスで多数取り揃えており、またお祝い用のシャンパンやプレミアムワインなどもあるので、ぜひお尋ねを。どれも厳選されたお肉との相性は抜群親密なデートやあらたまった会食にもふさわしい雰囲気が漂う【焼肉一七三向山】。最初から最後まで大満足の味わいに、一度足を運べばトリコになること間違いありません。料理人プロフィール: 李相和(イ サンファ)さん1975年生まれ、韓国出身。1993年~1994年の2年間、韓国の料理専門学校で韓国料理の調理師免許を取得。和食を学ぶため、2000年に日本へ留学。まずは日本語を学んだのち、2002年~2003年、服部栄養専門学校にて日本の調理師免許を取得。いくつかの韓国料理店や焼肉店を経て、2022年6月【焼肉一七三向山】の料理長に就任。焼肉一七三向山【エリア】恵比寿【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分
2023年10月12日創業50年の歴史を持つ、北新地の“新しい老舗”独自ルートで仕入れる絶品の松阪牛を存分に継ぎ足しで受け継がれる伝統のタレがおいしさを後押し創業50年の歴史を持つ、北新地の“新しい老舗”JR北新地駅から徒歩5分の場所に、2022年に誕生した【和牛焼肉伍感】。大阪市旭区で50年にわたって親しまれてきた焼肉店がルーツです。北新地の“新しい老舗”肉の質やおいしさに磨きをかけて移転オープンした店内は、ビジネスパーソンの接待にも最適な、洗練された隠れ家空間。テーブル席と個室があり、気配りが行き届く接客も、ひときわ贅沢な北新地の夜を演出してくれます。落ち着いた和テイストで、高級感ある雰囲気が漂う独自ルートで仕入れる松阪牛に、卓越した技術で丁寧な仕事を施しておいしさを昇華。生肉からき肉、希少部位まで、存分に楽しむことができます。さらに同店では、最新の技術を使用した完全無煙ロースターを取り入れているのもポイント。髪や服にも匂いが付かず、接待やデート利用などにも好評です。独自ルートで仕入れる絶品の松阪牛を存分にメニューはアラカルト・コースともに充実。生食用食肉取扱認可店なので、安心して生肉を楽しめるのも魅力です。では同店で絶対楽しみたい3点をご紹介しましょう。『松阪牛 カイノミ』松阪牛の希少部位も充実。中でも人気のカイノミは、高級部位ヘレに近いバラ肉のため、脂と赤身のバランスが絶妙。松阪牛の特徴である脂の甘み、噛むほどにしみ入る旨みを堪能できます。脂の甘み、赤身の柔らかさと旨みに舌鼓『松阪牛 生ユッケ』松阪から直送仕入れする新鮮な最上質肉をユッケで提供。濃厚な黄身の旨みに優れる卵「蘭王」を絡めて味わうと、まさに至福の極みです。純粋な松阪牛100%の至高の皿『松阪牛 イチボ』霜降りと赤身のバランスが絶妙で、豊かな風味と上品な脂の甘み、赤身肉の濃厚な旨みの両方にひたれます。「魔法のタレ」と評判の秘伝ダレとの相性も抜群!美しい霜降りと赤身の濃厚な旨みにうっとり継ぎ足しで受け継がれる伝統のタレがおいしさを後押し野菜や果物を絶妙なバランスで調合し、継ぎ足しでつくり続けてなんと50年。強い旨みがありながら驚くほどさっぱりとした秘伝のタレはここでしか味わえません。脂身の多い肉でも、いくらでも食べられると大人気です。「魔法のタレ」とも呼ばれる秘伝のタレ記念日やお祝い事、大事な接待には、自慢の品が集う『伍感プレミアムコース』がオススメです。老舗ならではの伝統と、五感に響く美しさと味わいの焼肉、モダンな内装など最先端の趣向を融合した、高次元の食体験を【和牛焼肉伍感】で味わってみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール/加嶋宏樹 さん1985年、大阪府生まれ。【和牛焼肉伍感】料理長。大阪市旭区で焼肉店を営む両親のもとで育ち、自らも料理の道へ。20代半ばで父の店を受け継ぎ、地元で愛される焼肉店に育てる。長年の精進により、和牛の最高峰・松阪牛を入手できる独自のルートを開拓。その仕入れ力と最高級肉を扱う確かな技、父から継承した50年継ぎ足しのタレと共に、2022年、北新地に店を移転。「焼肉の到達点」と称される極上の肉を供する日々。和牛焼肉伍感【エリア】北新地【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月11日