お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也、屋敷裕政が3日、都内で開催された『ミニストップ プライベートブランドリニューアル発表会』に参加した。冒頭のあいさつで“ミニストッパー”を自称した嶋佐は、「大宮の劇場の1階にもミニストップが入っているので、毎回寄っている」と語り、屋敷は自宅の近くに店舗があると明かしながら「引っ越しの決め手になったと言っても過言ではない」と、それぞれのミニストップ愛を伝えた。続けて嶋佐は、好きな商品としてソフトクリームを挙げ、「“ミニストッパーソフトクリーマー”なんで、ソフトクリームの味にはうるさい。味がイマイチなお店もある中で、ミニストップのソフトクリームはすごい。もう専門店のクオリティー」と絶賛。さらに5日から販売開始となる「つぶつぶミルクフロート」と「カフェラテフロート」を試食。オリジナルキャッチコピーを発表して笑いも誘い、イベントを終始盛り上げていた。しかし、締めのメッセージを求められると、突如として「実はきょう、弟が美容室をオープンさせまして。一世一代の大勝負に出た」と報告。屋敷からの「こういうイベントでほかのお店の紹介したらアカンねん!」という制止も届かず、「子どもも2人いる中での大勝負。よかったらみなさん行ってあげてください」と訴え、最後に「僕もきょう食べたフロートを差し入れに持っていこうと思います」とオチを付けた。この日の発表会では、「いつでも、あたらしいよろこびを。」をコンセプトとし、プライベートブランドをリニューアルすると告知。新たな開発基準を設定した商品や、カーボンフットプリントを算定した「ソフトクリームバニラ(食べるスプーン付)」が北海道フェア(4月2日~22日開催)で発売されることなども発表された。
2024年04月03日モデルの佐田真由美(46)が1日、自身のインスタグラムを更新。ビキニをまとった圧巻美ボディショットを公開した。娘との「二人旅」を報告した佐田は、その様子を10枚の写真で紹介。「昨日も今日も娘がメイクしてくれて、普段しないメイクが新鮮」といい、1枚目ではクールなメイクをほどこした自身の姿を披露した。旅先では水着になるタイミングもあったようで、美ボディがあらわとなったビキニ姿などもアップ。この投稿に対してファンからは「ほんとにお綺麗」「かわええ」「いつもお顔好きだけど娘様のメイクめちゃくちゃ好きです」など、さまざまな声が寄せられている。
2024年04月01日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。OGメンバーの宮澤佐江がサプライズ登場した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。その後、代表曲やユニット曲を披露。そして、「てもでもの涙」で宮澤佐江がサプライズ登場すると会場から歓声が沸き起こった。2人はパフォーマンス後、「ありがとう」と互いに感謝。「卒業したら結婚しようね!」「どうしようかな~」というやりとりで笑いを誘った。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日橋本環奈主演の連続テレビ小説「おむすび」に、佐野勇斗、菅生新樹、松本怜生、中村守里、みりちゃむ、谷藤海咲、岡本夏美、田村芽実が出演することが分かった。本作は、「正直不動産」の根本ノンジが、平成時代を大胆かつユーモア盛りだくさんで描く、平成青春グラフィティ。ギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士となり、目には見えない大切なもの(縁・時代・人)を次々と結んでいく。主人公・米田結(橋本さん)が、福岡で青春を謳歌する高校時代からスタートする本作。結に大きな影響を与えるのが、高校生の仲間とギャル軍団の存在。結と同じ糸島で暮らす高校球児役として、“福西のヨン様”こと四ツ木翔也を佐野さん、結の幼なじみ・古賀陽太を菅生さん。結の書道部の先輩で、実は高校野球オタクの風見亮介を松本さん。結のクラスメイトであり、高校での友達第1号となる宮崎恵美を中村さんが演じる。結と青春を共にする“高校生キャスト”4人は、今回が連続テレビ小説初出演。佐野さんは「様々な所で朝ドラに出演したいと言ってきました。応援してくださる皆様のおかげで、また一つ夢が叶いました。すごく嬉しいです」と喜び、「毎朝皆さんに、今日も楽しく頑張ろう!と思ってもらえる作品に仕上がると思います。楽しみにしていてください!!」とメッセージ。菅生さんは「撮影の準備が進むにつれて、素敵なキャストのみなさまとの顔合わせが待ち遠しいです。そして『あーー早くクランクインしたい!』と毎日思っております」と心境を明かす。菅生新樹松本さんは「このご縁を大切に、皆様に明るい朝をお届け出来るよう頑張ります」と意気込み、中村さんも「さまざまなことが初めてですが、このご縁に感謝して沢山のことを吸収出来るよう、役と共に成長していけたらと思います」とコメント。松本怜生中村守里そして、結に大きな影響を与える“ギャル軍団”メンバーとして、博多ギャル連合総代表・真島瑠梨(ルーリー)役でみりちゃむさん、メンバーとして、佐藤珠子(タマッチ)役で谷藤さん、田中鈴音(スズリン)役で岡本さん、クラスメイトでもある柚木理沙(リサポン)役で田村さんが出演。今回、朝ドラならではのフレッシュで魅力的な若手俳優たちを発掘するため、過去最大規模の若手オーディションを開催。女性1,864件、男性391件もの応募の中から、5か月にわたる選考の結果、6人の出演が決定。菅生さん、中村さんに加え、ギャル軍団役の4人はオーディションによる選出となった。みりちゃむさんは「私たち令和ギャルが憧れていた平成ギャルを演じさせてもらえることが、とても嬉しいです」と出演を喜び、谷藤さんは「【こんな朝ドラ初めて観た】と驚きと感動をお届けできるよう、全身全霊頑張ります」とコメント。みりちゃむ岡本さんは「夢だった連続テレビ小説の出演に、心が躍る思いです!軽やかに、そして力強く、楽しく生きていく愛おしいギャルを演じられる事がとても楽しみです」とワクワクしている様子。「らんまん」に出演した田村さんは「平成ギャルとして誇りを持って演じさせていただきます」と語っている。連続テレビ小説「おむすび」は2024年度後期放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月05日こいのぼり製造会社の株式会社 徳永こいのぼりは、2024年2月1日に木製の五月人形「新樹の光」の販売を開始いたしました。新作五月人形「新樹の光」これからの時代に合う新しい五月人形を作るにあたり、原型の作製とデザインを世界的に活躍する彫刻家の灰原愛先生に依頼しました。灰原先生の作品は、木の魅力を活かした温もりのある優しい表現が特徴的です。作品の世界観を実現するにあたり、無垢の木を一から彫刻し、一つ一つ手作業で塗装するという、今までにない新しい作り方に取り組み、ここにしかない新しい五月人形が完成しました。彫刻でしか出せない、着物の模様やしわなどの立体的な表現。色を何層にも塗り重ねることで作り出される、深みのある色彩と温もりのある雰囲気が魅力。■木でつくる、新しい五月人形灰原先生の作品は、木の風合い、優しい色彩と温もりのある表現が特徴です。上品で日本らしさとともに、現代のインテリアによく合います。使用する木材は木目も柔らかで美しいヒノキ材を使用。天然木の優しい雰囲気で空間を包み込んでくれます。無垢の木を一から彫刻し、一体ずつ手作業で塗装するという工程を経て、作品の優しい雰囲気を再現することに成功しました。彫刻でしか出せない、鎧の立体的な文様を表現しました。色を何層にも塗り重ねることで作り出される、深みのある色彩と温もりのある雰囲気が魅力です。■現代のインテリアに合うモダンな五月人形木の温もりのあるモダンなデザインの五月人形は、現代のインテリアによく合います。華美過ぎない洗練された佇まいは洋室、和室、どんな空間にも馴染みます。木の持つ温もりと、優しい表情でお子さまの成長を見守り、大きくなってからも宝物のようにずっと大切に飾っていただける価値のある五月人形です。■商品と販売について商品名: 灰原愛の五月人形〈新樹の光〉価格: 154,000円(税込)本体価格: 140,000円(税抜)材質: 雛人形、台座:ヒノキ材サイズ: H235×W193×D195mm重さ: 850g(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月16日こいのぼり製造会社の株式会社 徳永こいのぼり(岡山県)は、2024年2月1日に木製の五月人形「新樹の光」の販売を開始いたしました。《商品ページ》URL: 新樹の光01■新作五月人形「新樹の光」これからの時代に合う新しい五月人形を作るにあたり、原型の作製とデザインを世界的に活躍する彫刻家の灰原愛先生に依頼しました。灰原先生の作品は、木の魅力を活かした温もりのある優しい表現が特徴的です。作品の世界観を実現するにあたり、無垢の木を一から彫刻し、一つ一つ手作業で塗装するという、今までにない新しい作り方に取り組み、ここにしかない新しい五月人形が完成しました。新樹の光02彫刻でしか出せない、着物の模様やしわなどの立体的な表現。色を何層にも塗り重ねることで作り出される、深みのある色彩と温もりのある雰囲気が魅力。■木でつくる、新しい五月人形灰原先生の作品は、木の風合い、優しい色彩と温もりのある表現が特徴です。上品で日本らしさとともに、現代のインテリアによく合います。使用する木材は木目も柔らかで美しいヒノキ材を使用。天然木の優しい雰囲気で空間を包み込んでくれます。新樹の光03新樹の光04新樹の光05無垢の木を一から彫刻し、一体ずつ手作業で塗装するという工程を経て、作品の優しい雰囲気を再現することに成功しました。彫刻でしか出せない、鎧の立体的な文様を表現しました。色を何層にも塗り重ねることで作り出される、深みのある色彩と温もりのある雰囲気が魅力です。■現代のインテリアに合うモダンな五月人形木の温もりのあるモダンなデザインの五月人形は、現代のインテリアによく合います。華美過ぎない洗練された佇まいは洋室、和室、どんな空間にも馴染みます。木の持つ温もりと、優しい表情でお子さまの成長を見守り、大きくなってからも宝物のようにずっと大切に飾っていただける価値のある五月人形です。新樹の光06新樹の光07■作家紹介灰原愛は1981年、岡山県生まれの彫刻家。東京藝術大学、そして同大学院に学び、修了の翌年から個展やグループ展で積極的に作品の発表を始める。伝統的な木彫りにアクリル絵具を融合させた作品で、実力に裏付けされた独自の世界を展開する灰原は、現代彫刻界で注目を浴びる新星。新樹の光08Profile灰原 愛 Ai Haibara〈略歴〉1981年 岡山県生まれ2004年 東京藝術大学美術学部彫刻科卒業2006年 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了〈個展〉2007年 胸のざわめき/フタバ画廊(東京)2008年 秘密の花園/unseal contemporary(東京)2010年 はじまりの世界/unseal contemporary(東京)2011年 colorful/Butchart International , Contemporary Art Space(台北)2013年 愛ある世界/岡山天満屋5階美術ギャラリー(岡山)2016年 予感/高島屋(東京、横浜、名古屋、大阪、京都、新宿)2019年 いつかどこかで出会った君へ/瀬戸内市立美術館(岡山)気になるあの子/高島屋(東京、大阪、横浜)2021年 流星のスペクトル/Neptune Gallery(台北)2022年 君にことづて/高島屋(東京、大阪、横浜、新宿)〈グループ展〉2007年 第2回アトリエの末裔あるいは未来展/旧平櫛田中アトリエ(東京)クロスロード -共鳴する美術-/倉敷市立美術館(岡山)2008年 21世紀の立体造形vol.2/松坂屋本店(名古屋)2009年 第6回犬島時間(岡山)2010年 第7回犬島時間(岡山)Japanese group show/Gallery IHN(ソウル)2011年 木の系譜三代展/高島屋(東京、大阪、京都、横浜、新宿、名古屋)2012年 Artistic Christmas vol.VI /新宿高島屋(東京)2013年 21世紀の立体造形-シリーズ最終章-/松坂屋名古屋店(名古屋)アートの今・岡山 2013/天神山文化プラザ(岡山)2014年 第4回I氏賞受賞作家展/岡山県立美術館(岡山)2015年 第10回アトリエの末裔あるいは未来展/東京芸術大学陳列館(東京)2016年 蜃気楼展/Lower Akihabara(東京)2017年 新宿高島屋美術画廊10周年記念-そして広がる-展/新宿高島屋(東京)Current Traditions: Contemporary Japanese Sculpture/ソールズベリー大学ギャラリー(アメリカ、メリーランド州)華炎/Lower Akihabara(東京)2018年 木学/XYLOLOGY -起源と起点-/旧平櫛田中邸(東京)2019年 Japanese Contemporary Sculpture Exhibition/Neptune Gallery(台北)2020年 あなたの知らない富士がある 立体造形富士山展/高島屋(東京、大阪、京都)House of the Rising Light/Dorothy Circus Gallery(ロンドン、ローマ)2021年 SPES‐9 アーティストグループ展/ギャラリー椿(東京)ライジングトライアングル~彫刻家3人の探求/新宿高島屋(東京)2022年 辰汐 彫刻家展/Neptune Gallery(台北)〈受賞〉2011年 第4回岡山県新進美術家育成「I氏賞」 奨励賞受賞■商品と販売について商品名 : 灰原愛の五月人形〈新樹の光〉価格 : 154,000円(税込)本体価格 : 140,000円(税抜)材質 : 雛人形、台座:ヒノキ材サイズ : H235×W193×D195mm重さ : 850g商品ページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月09日お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政と嶋佐和也が、15日に都内で行われた『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン 13 COMBINED配信記念 コンビ対決 決起集会に、フットボールアワー 後藤輝基・岩尾望、ランジャタイ 伊藤幸司・国崎和也、ウエストランド 井口浩之・河本太、EXIT りんたろー。・兼近大樹とともに登壇した。『ドキュメンタル』シリーズは、松本人志によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いバラエティ”番組。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、2016年の配信開始以降、Prime Videoで不動の人気を誇る。○■ニューヨーク、『ドキュメンタル』S13会見にプロレス風衣装で参戦!イベント後に行われた会見では、昨日報道されたオズワルド 畠中悠と井上咲楽の熱愛報道について質問が飛ぶ。後藤が「近しい人おる?」と話を振ると、嶋佐が手を挙げ、「僕は正直知っていました! でも俺、口堅いんで、一切言ってないです。俺ではないです」と情報の出どころは自分ではないと主張し、笑いを誘う。続けて「畠中から事前に聞いていて、『おめでとう』と(伝えた)」と祝福したことを明かした。また、井上についても「井上咲楽ちゃんが本当に僕の顔が生理的に無理みたいで……。M-1決勝の特典で井上咲楽ちゃんのラジオに出たんですけど、初対面で俺の顔を見て泣き出した」と驚きのエピソードを披露。屋敷も「それ以来バチバチでした(笑)」と振り返る。しかし、その後共演する機会もあり、無事に仲直りをしたそうで、嶋佐は「畠中とカップルになって、素敵だなと」と後輩の幸せを祝っていた。
2023年12月15日広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の第5話が、11月14日に放送。スカッとした佐弥子とキイナの話題のシーンのメイキングが公開された。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた主人公・白玉佐弥子が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。広瀬さんと道枝さんのほかにも、2人が住むシェアハウス「サグラダファミリ家」の住人として、伊原六花(桂山キイナ役)、飯沼愛(沢島真凛役)、水沢林太郎(峯川龍之介役)、箭内夢菜(浅田澄香役)、濱尾ノリタカ(田上寛太役)が出演している。第5話では、第4話の佐弥子と拓のキスの後から、季節が変わり、佐弥子と拓の関係が変化。キイナのとある物語、リノベーション作業などが描かれた。今回SNSにてアップされたのは、キイナのとある物語の中で、キイナと佐弥子が“ツーブロック既婚者”に突撃しに行く場面のメイキング映像。SNSのコメント欄も「貸しなっ!の続きも見れて嬉し~~」、「『貸しな!』の後こんな長く言ってたの」、「え~こんな撮り方してたんだ!」、「プロテインぶっかけるところは爆笑&スッキリーでした」、「佐弥子さんおもろすぎて笑キイナちゃんよく耐えれるね笑」、「キイナさんと佐弥子さんみたいなかっこいい女性になりたい」、「このシーンめっちゃ好き笑」、「アリスちゃんの弟子感おもしろ(笑)」と、反響を呼んでいる。第6話あらすじ(11月21日放送)佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)が一夜を明かしたところを真凛(飯沼愛)に見つかってしまい、サグラダファミリ家のルールを破った2人は、今後について話し合いが必要になった。佐弥子は「好き」とは言われたが、「付き合おう」とは言われていないことが引っ掛かり、拓も以前、「大人は“空気”で付き合い始める」と佐弥子に言われたことを思い返していた。その夜、あまりにもそっけない拓の態度から、佐弥子は自分が避けられていると感じてしまう。肝心の課題にも身が入らない佐弥子はこのままではヤバいと、キイナ(伊原六花)に拓のことを相談する――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日日曜劇場「下剋上球児」の第4話が11月5日放送。始まった甲子園予選。1回戦終了後に菅生新樹演じる日沖が発した言葉に「試合出て欲しかったよ」「この悲しみをどこにぶつければいいの…」などといった声がネット上にあふれている。鈴木さんが約2年ぶりに日曜劇場で主演を務める本作は、高校野球を通し現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。キャストは大学まで野球一筋だったが怪我で引退、大学も中退しスポーツトレーナーとして働いていたが、教師になる夢を捨てきれず32歳で大学に再入学したものの再び中退、無免許で教員をしていた南雲脩司に鈴木さん。横浜の強豪私立高校から三重県立越山(えつざん)高校に赴任してきた山住香南子に黒木華。弟の暴力事件の責任を取って、試合に出ないことを決めた越山高校野球部主将・日沖誠に菅生さん。警察沙汰を起こしてしまった誠の弟・日沖壮磨に小林虎之介。名門クラブチーム元エースだが越山高校に入った犬塚翔に中沢元紀。家が遠くフェリーと電車で通学している根室知廣に兵頭功海。南雲の妻・美香に井川遥。越山高校校長の丹羽慎吾に小泉孝太郎。越山高校野球部前監督・横田宗典に生瀬勝久。孫の翔を溺愛する犬塚樹生に小日向文世。前回のラストで南雲が大学を卒業してないと聞かされた賀門英助に松平健といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。甲子園予選が始まる。1回戦で越山高校が対戦するのは昨年夏の大会を一回戦で敗退した多気高校。南雲は監督の横田を隠れ蓑に副部長として指揮を執ることに。そして、この大会を最後に監督だけでなく教師も辞めると決意してベンチ入りしていた。越山は1点を先制、その後も南雲の采配で試合を進めるが逆転され、1回戦で敗退する。弟、壮磨の事件の責任を取って、試合に出なかった日沖ら3年生の部員たちの夏が終わる…というのが今回の展開。試合後、日沖は応援に来た関係者を前に「最後の試合やし、勝って終わりたかったです」と正直な想いを吐露。部員が自分1人だった頃を振り返り、南雲や香南子、横田に感謝。「新しいグラウンドできて、1年生も入ってきてくれて…ほんまに嬉しかったです」と涙を流す。「日沖くん…本当良い子だよ…いちばん頑張ってたから試合出て欲しかったよ」「日沖くん良い子...試合に出てほしかったな」「日沖兄が良い奴すぎてこの悲しみをどこにぶつければいいの…」といった声がネットに上がるなか、南雲の“無免許問題”が急展開を見せる。野球部の監督だけでなく教師も辞めた南雲は、丹羽とともに警察に出頭することに…このラストに視聴者からは「どうやってこっから監督として戻ってくるんだ?」「ここから監督復帰無理だろ」「ここから一発逆転の手段が浮かばない…」などの反応が続出している。【第5話あらすじ】南雲が無免許で教師をしていたことが明るみとなり、校長の丹羽や香南子は保護者たちの対応に追われる。南雲の裏切りに激怒した犬塚は強豪校から野球指導のできる新監督を山住に相談もなく決めてしまう。在宅で取り調べを受けることになった南雲の身にも、青空(番家天嵩)への心ない言葉や容赦ない記者たちの追及が降りかかる…。「下剋上球児」は毎週日曜日21時~TBS系にて放送中。注)このドラマは「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画しましたが、登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションです。(笠緒)
2023年11月06日広瀬アリス主演「マイ・セカンド・アオハル」が10月17日放送。広瀬さん演じる佐弥子のセリフに「自分もそうだった」「同年代には刺さる言葉」「白玉さんのセリフが鬼の共感」などの声が殺到。多くの視聴者からの共感をよんでいる模様だ。本作は広瀬さん演じる主人公が30歳を迎え学び直しを決意。大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。主人公の人生第2章の幕開けを笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。昔から絶妙に運と間が悪く、学歴もお金もないままドン底の30歳を迎えるが、拓との出会いで一度は諦めた建築家を再び志し潮海大学に合格する白玉佐弥子を広瀬さんが演じる。共演には、佐弥子が再び大学を目指すきっかけを作る潮海大学建築学科の大学生、小笠原拓に道枝駿佑。佐弥子と同じ工学部建築学科でシェアハウス・サグラダファミリ家に暮らす桂山キイナに伊原六花。佐弥子のクラスメイト・沢島真凛に飯沼愛。美意識の高い1年生の峯川龍之介に水沢林太郎。ハイレベルなユーモアセンスを持った義理人情に厚いギャルな浅田澄香に箭内夢菜。ムードメーカー的存在・田上寛太に濱尾ノリタカ。佐弥子のOL時代の先輩・根村眞子にイモトアヤコ。佐弥子が憧れた新進気鋭の建築家で真凛の父でもある日向祥吾に安藤政信といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話のストーリーは、大学受験当日に事故に遭い、貧乏が故に浪人生活も叶わず高卒のまま上京。非正規雇用歴12年目に突入した佐弥子が会社から契約を切られ、どん底の30歳を迎えてしまう。そんな矢先に佐弥子は拓と出会い、拓が建築系の大学に通っていると知り愚痴交じりに大学への未練を打ち明けると、拓は佐弥子にいまからでも大学生になればいいと言う。その後佐弥子は再び大学を志し、見事潮海大学に合格。そして真凛らの招きでシェアハウス・サグラダファミリ家で暮らすことを決める。そこには拓も暮らしていたが、彼は佐弥子のことを覚えてないと言い放ち…というもの。放送後のSNSには「10代は夢に心を躍らせ、20代は何者にもなれないと思い知る、30代はあらかた未来が見通せる、このフレーズにとても腑に落ちた。自分もそうだったなと」「「死ぬまでの消化試合」がその通り過ぎて共感した。同年代には刺さる言葉」「給料日が1番テンション下がるという白玉さんのセリフが鬼の共感だった」など、佐弥子のセリフに共感する声が続々と投稿。佐弥子のことを覚えてない素振りをみせていた拓だったが、ラストで「ほんとに大学生になったんだね」と口にし、「覚えてたの!?」と驚く佐弥子に「逆に覚えてないと思う?」と微笑む。このシーンにも「「逆に覚えてないと思う?」って言ったあとの笑顔…あざとすぎて、わかっててもキュンってなったわ」「道枝さんの演技初めてみたけど役にしっかりなりきってて表情も声色も上手」「道枝くん、演技めっちゃ上手だし視線も表情も動きも全て完璧」など、道枝の演技に絶賛の声が送られている。【第2話あらすじ】ファミリ家でまさかの再会を果たした佐弥子と祥吾。日向は佐弥子との再会を喜ぶが、佐弥子は人違いだと一目散でその場を走り去る佐弥子。そんな佐弥子の動揺を拓は見逃さなかった。そんななか設計演習の課題がうまくいかず悩む佐弥子。下田教授(板尾創路)から猛烈なダメ出しをくらい、これ以上ないくらい落ち込む佐弥子の前に現れた拓は課題を見ながら真剣にアドバイスをして…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年10月18日佐津川愛美とりょうがW主演、共演に鈴木仁を迎え、竹内まりやの未発表カバー曲をモチーフにした「Tokyo Woman」が11月のフジテレビ深夜連続ドラマにて放送されることが明らかになった。本作は、変遷する時代の恋愛、人生の年齢を重ねる美しさを歌詞につづり、多くのヒットソングを生み出してきた歌手・竹内まりやの未発表カバー曲「Tokyo Woman」をモチーフにしたオリジナルドラマ。「Tokyo Woman」は、竹内さん自身が度々レコーディングで共演を果たしている伝説的バンド「BOX」が2012年にリリースしたアルバムの収録曲。劇中で主題歌として流れる“竹内まりや版”では、竹内さんの歌唱と「BOX」の演奏が力強いハーモニーを奏でる。ドラマでは、“自分では何も決めてこなかった女”と“何もかも自分の思い通りにしてきた女”という環境も年齢も生き方も異なる2人が、とある出来事をキッカケに東京という未知の街で出会い、いつしか友情にも似た関係を築き互いに成長していく物語を描く。劇中では、竹内まりや45周年イヤーのキックオフとして、彼女のヒット曲も満載でお送りする。“自分では何も決めてこなかった女”を演じるのは、佐津川愛美。14歳でスカウトされ芸能界入り、映画『蝉しぐれ』で映画デビュー。ドラマ「最後から二番目の恋」、映画『ヒメアノ~ル』などに出演し、映画『コンフィデンスマンJPロマンス編』では巧妙なスリの常習犯役を華麗に演じ切った。佐津川愛美佐津川さんが演じる宮田真紀子は、富山で働く介護士。周囲に流されるまま就職、結婚を決め、なにひとつ自分の欲しいものが分かっていない。しかし、ひょんなことから運命の歯車は動き出す。彼女は突然、強盗犯から3000万円の入ったボストンバッグを渡される。この思わぬ出来事を機に、“テラコ”ことりょう演じる寺内加奈子と出会い、“東京”という街を舞台に自身の心、そして人生に向き合いはじめる。一方、“何もかも自分の思い通りにしてきた女”を演じるのは、りょう。「コード・ブルー」シリーズでは、冷静沈着な“フライトドクター”役、スペシャルドラマ「犬神家の一族」では、“史上最恐三姉妹”と称された狡猾な策略家の三女役で存在感を示した。ドラマ「王様に捧ぐ薬指」では、ヒロイン・羽田綾華(橋本環奈)の朗らかで温かみのある母親役を演じたことが記憶に新しい。りょうりょうさん演じる寺内は、ビジネス誌にも特集されるほどのキャリアを持つ。実は息子がいるが、その事実をひた隠しにしている。職場ではパワハラで告発され、「時代が悪い」と強気で、自身のやり方に妄信しているタイプ。しかし、真紀子との出会いを通して、異なる価値観を教えられ、自身を省みるようになっていく。そんな2人の人生に関わりを持って登場するのが、鈴木仁演じる笠井俊介。「リバース」で俳優としてデビューし、数々の話題作に出演してきた注目の若手俳優のひとり。俊介は、自由奔放な風来坊で無責任な性格のフリーター。真紀子との出会いや加奈子との関係性の中で、その性格を徐々に変化させていくが、“ある秘密”を打ち明けられずにいる。ほかにはコント師・漫才師として活躍するトリオ芸人・トンツカタンの森本晋太郎、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」にも出演中の馬渕英里何など、個性豊かな面々が揃った。佐津川さんは「りょうさん演じるテラコとバディのようにお芝居の掛け合いをさせてもらったり、鈴木仁さん演じる俊介と色んな経験をしたりしていると、真紀子っていいなぁ、何だかんだ楽しそうだなぁと思えてきます」と語り、「自分の人生を生きて楽しみたい、自分で選択していきたいと気付ける物語」とアピール。りょうさんは「したたかに貪欲にしなやかに美しくたくさん笑ってたくさん泣いて女ってオモシロイ明日はタフに生きようぜっ!」とコメント。さらに竹内さんから、「大好きなBOXのオリジナル『Tokyo Woman』を彼らの演奏で一緒に歌ったこの曲が、今回すてきなドラマの主題歌になりました!強くしなやかに生きる女性2人のバディ物語。東京という街で出会い共に進んでいく彼女たちの背中を、私の歌で押して元気づけてあげられたらうれしいなと思っています」とのコメントが到着している。<あらすじ>新宿に向かう夜行バスの中、切羽詰まった表情をした女がひとり。富山で介護士として働く結婚目前の宮田真紀子30歳。彼女はこれまでの自分の人生において、何一つ自身で判断をせずに歩んできた。世の中の流れに沿って結婚し子どもを産んで…それが当たり前だと思っていた。そんなある日、彼女は突然、強盗犯から3000万円の入ったボストンバッグを渡される。警察に届けるべきか、それとも…。気がつくと、真紀子は東京行きのバスに乗り込んでいた―。「Tokyo Woman」は11月6日(月)~9日(木)24時25分~フジテレビにて4夜連続放送。※関東ローカル(シネマカフェ編集部)
2023年10月06日2023年8月16日、漫画家の佐野菜見さんが、ガンのため同月5日に亡くなったことが分かりました。36歳でした。佐野さんは、2010年に漫画『ノンシュガーコーヒー』でデビュー。以降、アニメ化となった『坂本ですが?』や『ミギとダリ』などの作品で人気を博しています。2023年7月には『ミギとダリ』のアニメ化も発表されていました。株式会社KADOKAWAが発行している漫画誌『ハルタ』のSNSアカウントでは、佐野さんのご家族と編集部からの言葉が公開されています。【読者の皆様へ】漫画家の佐野菜見さんが8月5日に逝去されました。『坂本ですが?』『ミギとダリ』など素晴らしい漫画を描いてくれたことに感謝すると共に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。読者の皆様へ、佐野さんのご家族と編集部からの言葉をお伝えします。ご一読いただければ幸いです。 pic.twitter.com/5qqXUfqKp5 — ハルタ (@hartamanga) August 16, 2023 編集部からの文書によると、佐野さんは『ミギとダリ』の連載を終えてから、アニメの監修をこなしながら、新作の打ち合わせをしていたとのこと。佐野さんのことを「とにかく漫画に真っ直ぐ」で「面白い漫画を描くため、漫画家として成長するための努力をできる人」だとつづっています。佐野さんの作品『坂本ですが?』『ミギとダリ』は多くの人を笑顔にしてきました。この先も多くの人に笑っていただけると幸いです。10月からは『ミギとダリ』のアニメの放送も始まります。佐野さんはアニメの出来の良さにとても喜んでいました。こちらも楽しんで頂けると嬉しいです。@hartamangaーより引用また、ご家族からのメッセージには、佐野さんの遺書に書かれていた言葉も添えられていました。ファンの皆様へ娘の菜見は進行の早い癌により闘病1か月と言う早さで8月5日に旅立ちました。ご愛読いただきましてありがとうございました。「この人生は楽しい人生だったわさ私はこれから多分もっと自由な世界にいってきます…アバヨ」(遺書より抜粋)@hartamangaーより引用佐野さんの作品に親しんできたファンからは、訃報に際し、さまざまなメッセージが寄せられています。・佐野さんの漫画が最高に大好きです。ご冥福をお祈りします。・『坂本ですが?』に、たくさん笑わせていただきました。ありがとうございます。・佐野さんの漫画を友人に「読んでくれ!」と勧めてまわった覚えがあります。・面白くて素敵な漫画をありがとうございました。多くの人を楽しませてきた佐野さんの作品は、これからもたくさんの人を笑顔にし、愛され続けることでしょう。佐野さんのご冥福を心よりお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年08月16日「暇人がうるせぇって思った」5月20日に投稿したYouTube動画で、こう言い放ったのはお笑い芸人・バッドボーイズの佐田正樹(44)。今月1日に「文春オンライン」で不倫や“隠し子”が報じられて以降、しばらくストップしていたYouTubeの投稿を再開させた。’07年4月に高校の同級生である一般女性と結婚した佐田だが、「文春オンライン」の記事によると妻とは異なる女性と7年以上にわたって不倫関係にあったという。2人の間には子供も誕生しており、今年4月に佐田が女性とベビー用品を購入する姿が写真付きで報じられた。報道があった日の夜にYouTubeを更新し、報道内容を認めた上で謝罪した佐田。「私が妻に与えた傷は計り知れず、決して謝って許されるものではありません」と反省の弁を述べ、「子に恥じぬよう、親として一生懸命努力してまいります」と宣言していた。今回アップした動画では、カメラマンに質問される形で佐田が今後について語る内容になっている。まず近況について聞かれると、「最近はずっと話し合いをしてました」と告白。自分以外の当事者は一般人であることに配慮した上で、「話し合いは全員が納得する形で全てまとまった」と報告した。一方で、カメラマンからYouTubeに寄せられたコメントについて感想を聞かれると、「うるせぇって思った」と一言。カメラマンに「反省してる?」とツッコまれ、「したしたしたした……」と連呼。動画のテロップには、「反省してるのであれば言葉が違うのではないか?」と映し出された。■「見たい奴だけ見ろ」「俺はこういう人間やとしか言えん」そんな佐田の“悪態”は止まらない。再びカメラマンにコメントの感想を問われると冒頭のように毒づき、その後も「その熱量、なんか別のことに使え~って思った」と言い放っていた。そして今後について問われると、「とりあえず解決したんで。もう話し合いも終わって、みんなが納得する形をとったから。勝手な妄想でね、色々書くのとかもう本当に止めて欲しいって事だけ言わせて欲しい」と呼びかけた。これまで同様に“総長系YouTuber”として活動を続けていく意向を示しつつ、“アンチ”に対する主張を繰り返したのだった。「色々書いてくる奴に言いたいけど。私当初から言ってますけど、見たい奴だけ見ろって。見たくないなら見るなってずっと言ってますよね?なのに対して『不快だ』だの言われてもね」自らを応援してくれる人や楽しい気持ちを共有してくれる人に向けて発信を続けていくとして、こう締めくくった。「色々言われてきたよ。(中略)どうしようもない。俺はこういう人間やとしか言えん。俺はこういう人間だって。だから、それでも見たいっていう人がいてくれるのであれば、見てくれたらいいってことで。またみんなもね、気になったら見に来てよって事で、押忍!」佐田の決意表明に、コメント欄では《佐田ちゃん待ってました!》《応援してます!!総長らしく頑張ってください!!》とエールが続々。だが一方で、“開き直り”と捉えた人もいたようで、ネット上では厳しい声も上がっている。《何様?》《最低なことしておいて、今度は開き直りと逆ギレ 最低の中で1番最低》《注目されたいのに、少しでもイジられると相手に噛みついてくる》動画では「私ものすごくお金が要りますんで、今まで以上にYouTubeは頑張ります。仕事も頑張ります」と、意欲を示していた佐田。活動再開は吉と出るだろうか、果たして――。
2023年05月23日2月7日(火)より放送開始となるドラマ「大奥」5代・徳川綱吉×右衛門佐編に、倉科カナが出演することが分かった。現在放送中の「大奥」は、よしながふみの同名コミックを原作に、3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還にいたるまでをドラマ化。放送を控える5代・徳川綱吉×右衛門佐編は、仲里依紗が徳川綱吉、山本耕史が右衛門佐を演じる。倉科さんが演じるのは、綱吉への忠誠心を誰よりも強く持つ美しき側用人・柳沢吉保。倉科さんは「吉保の静かに蠢く感情、深い愛、愛ゆえの憎悪、演じていてとても苦しく、最後の最後までもやはり虚しくて」と演じた感想を語りつつ、「でも、その抱えているもの全てを表面に出さず、ただただ寄り添い見つめている吉保の気高い姿。表立って華やかな役柄ではないですが、ぜひ吉保の愛の行き着く先へも注目していただけたら嬉しいです」とコメントしている。ドラマ10「大奥」は毎週火曜日22時~NHK総合にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年01月30日株式会社BANDAI SPIRITS プライズ事業部のバンプレストブランドから、TVアニメ『ゴールデンカムイ』の主人公、“不死身”と呼ばれた男「杉元佐一」や、「アシ(リ)パ」たちがフィギュアで初登場。第1弾に、主人公「杉元佐一」を、第2弾に「アシ(リ)パ」、第3弾に「白石由竹」が続々とラインアップ予定です。『ゴールデンカムイ フィギュア』シリーズは、2023年2月より全国のアミューズメント施設へ向けて順次投入いたします。(発売元:株式会社BANDAI SPIRITS)ゴールデンカムイ 杉元佐一 フィギュア/アシ(リ)パ フィギュア/白石由竹 フィギュア特設サイト: ■商品特長TVアニメ『ゴールデンカムイ』に登場する「杉元佐一」、「アシ(リ)パ」、「白石由竹」らをリアルな造形でフィギュア化したシリーズです。帽子のツバを手にした勇ましい姿の、“不死身”と呼ばれた男「杉元佐一」。腰に手をあて、凛々しさのなかに微笑みを浮かべた表情の「アシ(リ)パ」。両手を挙げたポージングのムードメーカー的“脱獄王”「白石由竹」。衣装や身に着ける装飾などデザインを細部まで造りこみ、衣服や靴に入るしわや質感にもこだわった造形です。キャラクターの等身は作品イメージに合わせたサイズになっているため、並べるだけではなく好きなシーンをイメージして飾ることができる、コレクション性が高いフィギュアシリーズになっています。バンプレストブランド、TVアニメ『ゴールデンカムイ』のアミューズメント景品は、フィギュアのほか、ぬいぐるみや雑貨なども続々と登場予定です。最新情報は公式サイト「バンプレストナビ」や、バンプレストブランド公式Twitterをご確認ください。■商品概要・商品名 :ゴールデンカムイ 杉元佐一 フィギュア・商品サイズ:全高 約16cm・投入時期 :2023年2月登場予定・種類 :全1種・商品名 :ゴールデンカムイ アシ(リ)パ フィギュア・商品サイズ:全高 約11cm・投入時期 :2023年3月登場予定・種類 :全1種・商品名 :ゴールデンカムイ 白石由竹 フィギュア・商品サイズ:全高 約15cm・投入時期 :2023年5月登場予定・種類 :全1種<共通事項>・販売ルート: アミューズメント専用景品全国のアミューズメント施設※お取り扱いのない店舗もあります・特設サイト: ・発売元 : 株式会社BANDAI SPIRITS(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会※掲載内容は予告なく変更になる場合があります。※画像と商品とは、多少異なりますのでご了承ください。※お取り扱いのない店舗、登場時期の異なる店舗もあります。※商品はなくなり次第終了となります。※登場時期は予告なく変更になる場合があります。最新の情報は「バンプレストナビ」をご確認ください。※緊急事態宣言・新型コロナウイルスまん延防止等重点措置・自治体要請等の発出に伴う感染対策強化により、各施設が臨時休業となっている場合があります。それにより、商品の登場開始日や各施策の開催期間が施設によって異なる可能性があります。各施設の営業状況につきましては、各施設からのお知らせをご確認ください。秋葉原『BANPRESTO LABO』にて最新フィギュアを展示中!バンプレストブランドの最新フィギュアを展示しています。 景品情報、店舗検索およびイベント情報はバンプレストナビ公式サイトへバンプレストナビ公式サイト: 公式Twitter : @BANPRE_PZ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月22日1月10日(火)より放送開始のドラマ「大奥」より【5代・徳川綱吉×右衛門佐編】のキービジュアルが完成し、デザイン担当の清川あさみのコメントとともに公開された。よしながふみの傑作コミック「大奥」を原作に、3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還にいたるまでをドラマ化する本作。【5代・徳川綱吉×右衛門佐編】は、唯一の世継ぎ・松姫が急死し、閉経を迎えてもなお子作りを迫られる綱吉の時代。仲里依紗が徳川綱吉役、山本耕史が右衛門佐役を演じるほか、竜雷太が桂昌院役を務めることが決定している。これまで公開された【8代・徳川吉宗×水野祐之進編】【3代・徳川家光×万里小路有功編】と同様、清川あさみがキービジュアルのデザインを担当した。清川さんは「華やかで魅力的な薔薇のような美しい綱吉、お互いに知識で会話出来るストイックな右衛門佐。其々の立場からの孤独と不安を感じつつ、二人の情熱と恋心の駆け引きが切ない『大人の恋愛』をイメージして制作しました」とコメントを寄せた。2人の間を舞う蝶のモチーフが艶やかな一枚となっている。ドラマ10「大奥」は2023年1月10日より毎週火曜日22時~NHK総合にて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月21日俳優・菅田将暉の弟・菅生新樹が20日、都内で行われた縦型ドラマ 『トップギフト』完成報告イベントに出席した。上下関係をテーマに縦型映像作品を展開する「LINE NEWS VISON」の新作として10月7日より配信される本作は、家族を支えてうつむいてばかりの少女が、天使と名乗る謎の男から、自分や家族が「ある物」のせいで不幸になっていると告げられ、その謎を解くために男と行動し、成長しながら驚愕の事実に辿り着くというミステリードラマ。イベントでは、主演である天使と名乗る謎の男を唐沢寿明が務めることが発表され、唐沢に加え、すでに出演が発表されている石井杏奈、安藤政信、藤森慎吾、菅生新樹、そして平沼紀久監督が登壇。菅生にとって、本作は俳優としての初仕事で、石井演じるヒロイン・小雪の兄である元格闘家・山下恭四郎を演じた。作品にかけて上下関係についてトーク。菅生は「父親」と答え、「幼少期の頃から、何を言うにしても何をするにしても、常に大人の目線というか、1人の人間として教えてもらってきた。例えば小さい頃、映画見て、何かをして、『どうだった?』と言われて、『楽しかった』と言うと怒られて、どこがどうだったかみたいなことをずっと言われて」と話し、「父親ですけど、上司のような、一番頼れる存在ですし、一番相談できる存在ですし、父親という感じより上司のような上下関係がはっきりある。すごく仲はいいんですけど」と説明した。
2022年09月20日俳優・菅田将暉の弟・菅生新樹が20日、都内で行われた縦型ドラマ 『トップギフト』完成報告イベントに出席した。上下関係をテーマに縦型映像作品を展開する「LINE NEWS VISON」の新作として10月7日より配信される本作は、家族を支えてうつむいてばかりの少女が、天使と名乗る謎の男から、自分や家族が「ある物」のせいで不幸になっていると告げられ、その謎を解くために男と行動し、成長しながら驚愕の事実に辿り着くというミステリードラマ。イベントでは、主演である天使と名乗る謎の男を唐沢寿明が務めることが発表され、唐沢に加え、すでに出演が発表されている石井杏奈、安藤政信、藤森慎吾、菅生新樹、そして平沼紀久監督が登壇した。菅生にとって、本作は俳優としての初仕事。石井演じるヒロイン・小雪の兄である元格闘家・山下恭四郎を演じた。心に残ったアドバイスを聞かれると、菅生は「唐沢さんとアクションで絡むシーンが何個もあったんですけど、唐沢さんが自分がアクションされないときでも僕のことを見てくださって、こうやったほうがこう見えるよとか、転び方も教えてもらったり、アクションに入る間も教えてもらったり、いろいろわからないことをたくさん聞いたら全部丁寧に教えてくださって、すごく不思議な夢のような時間でした。緊張感もあったんですけど、幸せだなというか、うれしいなという気持ちがすごく強かったです」と振り返った。俳優としてのイベント出演も今回が初めて。「前室からずっと緊張していて、メディアの方の前とか、大先輩の方々と並んでいるというのも緊張して。でもすごく幸せで、すごくうれしくて、もっと頑張ろうと思います」と語った。なお同日、同じく「LINE NEWS VISON」の新作である『終わらせる者』の完成報告イベントも行われ、玉山鉄二、さとうほなみ、田中直樹(ココリコ)が登壇した。
2022年09月20日来年1月より放送のNHKドラマ「大奥」より5代・徳川綱吉×右衛門佐編の主な出演者が発表された。よしながふみの傑作コミック「大奥」を原作に、3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還にいたるまでをドラマ化する本作。この度、仲里依紗が徳川綱吉役、山本耕史が右衛門佐役に決定。桂昌院役は竜雷太が演じる。5代・徳川綱吉×右衛門佐編は、唯一の世継ぎ・松姫が急死し、閉経を迎えてもなお子作りを迫られる綱吉の時代。江戸市中では赤穂事件や生類憐みの令も手伝って評判が下落し、善政を敷けず世継ぎも作れない自分はなぜ生きているのかと慟哭する綱吉を、大奥総取締・右衛門佐は「生きるという事は、女と男という事は!ただ女の腹に種を付け、子孫を残し、家の血を繋いでいく事ではありますまい!」と抱きしめる。女将軍としての苦悩、父親の呪縛に苦しみ続ける綱吉をたったひとりの運命の人が、優しく、解き放つ…。仲里依紗【仲里依紗 コメント】ドラマ10への出演は、2012年の「つるかめ助産院」以来となります。今回、はじめての時代劇への挑戦となり、その作品が人気のある「大奥」ということでドキドキです。私自身、これまで時代劇が身近になかったのですが、そんな方にも是非この機会をきっかけにお楽しみいただけたら嬉しいです。キャスト・スタッフのみなさんと一緒に楽しく大奥の世界を作り上げ、私らしく将軍・綱吉を演じていきたいと思います。山本耕史【山本耕史 コメント】この度は、「大奥」という作品に参加できること、とてもうれしく思います。右衛門佐という人物が抱える“野心”や“葛藤”を、自分はどう表現することができるのか、今から楽しみにしております。竜雷太【竜雷太 コメント】近頃はどんな仕事にも新人の様な気持ちで向かおうとしている自分が居ます。作者が監督がどんな“桂昌院“を期待しているのか相談しながら正面から向かいます。そして楽しみたいと思っています。ドラマ10「大奥」は2023年1月、NHK総合にて放送開始予定。(text:cinemacafe.net)
2022年09月15日2022年9月10日放送のテレビドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系)の第8話に、俳優の菅田将暉さんの弟・菅生新樹(すごう・あらき)さんが出演すると、同月7日、発表されました。菅生さんの役は、伊藤英明さん演じる雪松署長の息子、雪松弓弦。第7話の終盤、雪松が、『きょうこ』という人物に「やっと終わったんだ」と泣きながら電話をかけるシーンがあっただけに、菅生さん演じる息子が物語にどう関わってくるのかにも注目が集まります。『初恋の悪魔』第8話あらすじそんな第8話では、『第3の事件』の容疑者・菜々美は冤罪と踏んだ鈴之介(林遣都)、星砂(松岡茉優)、森園(安田顕)は、雪松(伊藤英明)にターゲットを絞り調べることに。一方で、悠日(仲野太賀)の兄であり、殉職した朝陽(毎熊克哉)のスマホのパスワードが判明し、物語が大きく進みます。『第3の事件』の容疑者・菜々美に逮捕状が出る。冤罪の可能性が高いと考えた鈴之介、星砂、森園は、雪松にターゲットを絞り調べることに。雪松は、菜々美の逮捕に疑念を抱く鈴之介に、昇進をちらつかせて近付いてくる。一方、免職となった悠日(仲野太賀)は、警察署を去る。寄り添ってくれたのは、琉夏(柄本佑)だけだった。署から荷物を持ち帰った悠日の元に両親が訪れる。悠日は、失望させてしまったことを両親に謝る。そして思いがけず、朝陽(毎熊克哉)のスマホのパスワードが判明する。鈴之介、悠日、星砂、琉夏は、スマホの中身を確認。最も疑われる雪松との通話記録は残っていなかった。朝陽と所縁のあった人々から話を聞くと、朝陽の意外な一面が見えてくるものの、彼の死に関する有力な情報は得られない。自分の知らなかった兄の思いに、悠日は動揺。そんな折、発信履歴にあった「みぞれ」という人物から悠日に電話がかかってくる。彼は朝陽のことを知る元刑事だった。みぞれは余命わずかで「死ぬ前に話しておきたかった」と、朝陽との思い出を話し始める。みぞれが語る朝陽の死に関わる新たな事実とは…!?[文・構成/grape編集部]
2022年09月08日俳優・菅田将暉の実弟、菅生新樹(すごう・あらき)が、ドラマ「初恋の悪魔」第8話から雪松署長(伊藤英明)の息子・雪松弓弦役で出演することが分かった。それぞれワケありの警察署勤務の4人、ヘマをしての停職処分が解けた刑事・鹿浜鈴之介(林遣都)、総務課職員・馬淵悠日(仲野太賀)、生活安全課の刑事・摘木星砂(松岡茉優)、会計課職員・小鳥琉夏(柄本佑)。この4人を中心に、まさに脚本家・坂元裕二の世界観である、テンポよく、繊細、軽妙かつ重厚で、思わず引きこまれてしまうセリフの掛け合いが展開されていくミステリアスコメディーとなる。最終章へと突入する本作。第7話では、新たな殺人事件が発生する。被害者は20歳の大学生、望月蓮。遺体は水に濡れていて無数の刺し傷があり、靴を履いていなかった。この手口は、5年前に起きた15歳の少年・塩澤潤殺害事件、そして3年前に起きた17歳の少年・吉長圭人殺害事件にそっくりだった。さらに、悠日(仲野太賀)の兄、朝陽(毎熊克哉)の不審な死…。全ての謎が未だ闇に包まれている中、物語のラストで雪松署長が、“きょうこ”という人物に「やっと終わったんだ」と泣きながら電話をかけるシーンがあり、これが何を意味するのかと話題騒然となっている。はたして、菅生さんが演じる雪松署長の息子・弓弦は、今後の物語にどう絡んでくるのか。最終章から登場する、日テレ系ドラマ初出演となる菅生さんに注目だ。菅生新樹コメント坂元裕二さん脚本の作品が凄く好きで、今回参加できると聞いた時は、緊張と興奮と喜びが溢れ出しました。今作の撮影中に僕が意識していることは瞬発力。その場で反応する力、あまり考え込みすぎず、そこに自然に存在するということを念頭に置いて演じていきたいと思っています。出演者の方々とどう絡んでいくのか、ストーリーがどう変化するのか、早くこの先の台本が読みたい!そんな気持ちでいっぱいです。監督の指揮のもと頑張ります。みなさまには放送を楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです!「初恋の悪魔」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2022年09月07日俳優・菅田将暉の実弟・菅生新樹(すごう・あらき)が3日、さいたまスーパーアリーナで行われたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に初出演。今年6月、俳優として活動していくことを発表した菅生にとって、TGCが初めて出演するイベントとなった。菅生の記念すべき人生初ランウェイとなったのは、スタイリストの長瀬哲朗氏によるショー。クラシックスタイルをアップデートした「ニュークラシック」がテーマに、ウェス・アンダーソンからインスパイアされた世界観を表現した。菅生は寒色系のアイテムを身にまとって登場。軽快にウォーキングし、ランウェイトップに到着すると正面を一瞥し、クールな表情を見せていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月03日●俳優の仕事に興味を持ったきっかけは?俳優・菅田将暉の弟・菅生新樹(すごうあらき=22)が今年6月、俳優として活動していくことを発表した。俳優の道に進もうと決意した思い、そして、今後をどのように思い描いているのか、菅生に話を聞いた。菅生は今年3月に大学を卒業。在学中もアパレルブランドのモデルやCM出演などの活動を行っていたが、卒業を機に俳優の道に進むことを決断し、トランスワールドジャパンと専属契約を結んだ。今後の活動に注目が集まる中、9月3日にさいたまスーパーアリーナで開催される「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」で初のイベント出演を果たす。――俳優業に興味を持ったきっかけを教えてください。小さい頃からエンタメが好きで、その中でも映画やドラマがすごく好きで、興味を持つようになりました。――俳優として活動していくと決意した思いもお聞かせください。将来を考えているときに、一番興味ある世界で本気で挑戦したいと思ったので決意しました。――トランスワールドジャパンへの所属を決めた経緯も教えてください。自分が本気で挑戦したいというときに、タイミングよくご縁があってお声がけいただいたので、ここで一緒にやらせてもらいたいなと思って決めました。――映画やドラマが好きで俳優業に興味を持ったということですが、特にどんなところに刺激を感じたのでしょうか。俳優の先輩の方々に背中を見させてもらって刺激を受けてきました。僕も上の方にも刺激を与えられるような存在になりたいので、そこも意識しながらやっていきたいと思います。――刺激を受けた先輩を教えてください。この方というのは特になく、これまで見てきた作品で僕がかっこいいと思った方々全員のことですね。――どういう方にかっこよさを感じるのでしょうか。僕がかっこいいと思う人は、しゃべらずともその人がいるという存在感だけで何か物語れる人。簡単な言葉になってしまいますが、存在感があって、そこにその人がいるとちゃんと証明できている人がかっこいいなと思います。そういう方の演技は、ほかの誰にもできないと感じるので憧れます。●「誰かに影響を与えられる人間になれたら」――アパレルブランドのモデルやCMに出演された経験がありますが、これまでの活動で印象に残っていることを教えてください。直近でやらせていただいた「バーチャル高校野球」のCMは印象に残っています。3年ぶりの有観客の甲子園に間接的に関わらせていただき、共演させてもらった早乙女太一さんや監督とお話させてもらったりして、(俳優として活動していくと発表してから)自分が世に出る初めての仕事だったのですごく思い出があります。――今後こういう風になりたいと考えている将来像を教えてください。表現の幅をもっともっと増やしていき、自分の価値、それによって誰かに影響を与えられる人間になれたらなと思っていて、自分が入ることによって意味のある結果を残していきたいです。――意味のある結果とは、どんな状態を想像されていますか?まだ始めて間もないので僕もわかっていないのですが、絶対あると思うのでそれをこれから探していき、自分で感じられるようになりたいです。――こんな作品に出たいとか、具体的に掲げている目標はありますか?学園ドラマなど、同世代の俳優の方々と共演させていただきたいなと思っています。キャリアを積むにつれて変わっていくと思いますが、今は同世代の方とお仕事してみたいです。――今年叶えたいことはありますか?お仕事を始めたばかりでわからないことだらけなので、自分の中に少しでも馴染むというか、落とし込めるように、いろいろなお仕事を経て自分をもっともっと落ち着かせたいというのが今年の目標です。今、あたふたしてしまっている部分が多いので落ち着けるように、俳優としての土台ができたらいいなと思います。――ドラマや映画への出演に向けてオーディションを受けられているのでしょうか。そうですね。少しずつ受け始めています。まだ言えないことだらけですが、これからどんどん頑張っていきたいです。●「感謝を忘れないように」父の教えを大切に――ご自身のモットーや座右の銘がありましたら教えてください。「穏やかで謙虚に」ということを意識しています。自分の中でかっこいい人、尊敬する人を見ていて、いわゆる成功と言われる人の特徴がそうなのかなと。どれだけすごいと言われている人でも、謙虚で穏やかな人が僕はかっこいいと思ったので、それをモットーにしています。――ご家族が仲良しで、強い絆で結ばれている印象がありますが、菅生家の家訓や大切にしているご両親の教えはありますか?父から「常に感謝を忘れないで」ということはずっと言われています。自分1人では何もできませんし、周りの方々がいてくださってということだと思っているので、感謝は忘れないようにしています。――菅生さんの人柄やキャラクターもお伝えしたく、学生時代にどんなことをしていたか教えてください。友達とボーリングやダーツ、カラオケに行ったり、服も好きなので古着屋に行ったり、知り合いで服を作っている人もいるのでその店に行ったり、みんなでレンタカーを借りて遠出したり、ザ・大学生みたいなことをよくしていました。基本的に1人があまり好きではないタイプなので、男友達とかとずっと遊んでいましたね。――友達からはどういう人だと言われますか?グループとかで遊ぶときに話を回す側になって僕が中心で話すことがけっこう多くて、みんなしゃべらなくても居心地のいいメンバーですが、僕が気になることをしゃべって、ムードメーカーじゃないですけど、コイツがいれば安心みたいなことはよく言われます。――この夏も学生時代の友達と会いましたか?少しだけ実家に帰省して、昔の友人と会いました。みんな就職しているので近い未来の話をしたり、懐かしい思い出話をしたり。これからが楽しみだなという話をして、すごくいい時間を過ごしました。――俳優として活動していくことについて、友達から何か言われましたか?僕もそこが気になってこの前聞いたんですけど、特に違和感ないそうで、あまり驚いていなくて、そんな不思議でもないらしいです(笑)――「こんな役が似合うんじゃない?」というようなことは言われましたか?そういう話はなかったですが、自分はどんな役が似合うんだろうなというのは、僕も今考えているところです。●イベント初出演のTGCに向けて4キロ減量――「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」で初のイベント出演を果たされますが、出演が決まったときの心境を教えてください。「自分が出られるんだ!」とめちゃめちゃびっくりして、出演に向けてコンディションやいろいろ調整しなきゃなと思いましたが、大舞台に立てるからには胸を張って堂々と楽しんで歩こうという気持ちで、すごくうれしかったです。――どのような準備をされているのでしょうか。服がより似合うようにちょっと痩せなきゃなと思い、運動と食事で体作りをしています。――どれくらい変化しましたか?4キロくらい痩せて、68キロから64キロになりました。――4キロすごいですね! 当日、楽しみにしていることも教えてください。大舞台なので、歩いているときにどんな風にみんなのことが見えるのかなとか、そのときの自分の感情がすごく楽しみです。また、多ジャンルで活躍されている方と一緒に出られるということで、お話できる機会があれば、それもすごく楽しみです。――最後に、今後の活躍を楽しみにしている方たちにメッセージをお願いします。成長過程を皆様にも見ていただけたら僕もうれしいので、注目して見ていただけたら。そして、僕が参加した作品を通して何か得られるものがあったらなと思うので、見ていただきたいです。■菅生新樹(すごうあらき)1999年8月26日生まれ、大阪府出身。身長178cm。2022年3月に大学を卒業。在学中にもアパレルブランドのモデルやCM出演などの活動を行っていたが、卒業を機に俳優の道に進むことを決断。トランスワールドジャパンと専属契約を結んだ。「LINE NEWS」の動画コンテンツ「VISION」にて10月7日より配信される縦型ミステリードラマ『トップギフト』でドラマ初出演を果たす。趣味・特技は、アコースティックギター、ドラム、バスケットボール。
2022年09月03日「LINE NEWS」の動画コンテンツ「VISION」において配信される、縦型ミステリードラマ「トップギフト」に菅生新樹が出演することが決定した。本作は、縦型動画コンテンツ・LINE NEWS VISIONの新しい取り組みとして、レーベル発案の制作者・クリエイターとともに発足した、“上下関係”をテーマに縦型映像作品を展開するコンテンツレーベル「上下関係W」の最新作。家族を支えてうつむいてばかりの少女が、天使と名乗る謎の男から、自分や家族がある物のせいで不幸になっていると告げられ、その謎を解くために男と行動し、成長しながら驚愕の事実に辿り着く、異色のミステリードラマだ。今年6月に俳優活動開始を発表した菅生さんが演じるのは、少女の兄である元格闘家で、いまは地下格闘技で戦いに明け暮れている、物語の鍵を握る山下恭四郎。菅生さんにとって、本作がドラマ初挑戦となり、俳優としての本格デビュー作品となる。菅生さんはドラマ初挑戦を終え、「本当に多くのスタッフの方々が一つの作品に関わっているという一体感と言いますか、沢山の人が一つの作品に対して考え、行動して作り上げているということが凄く嬉しくて、楽しかったです!素敵な出演者の方々と共演できる喜びと、監督やスタッフの皆さんに感謝をしつつ、この作品に関われたことの幸せを毎日感じていました。初ドラマでこんなにも素敵で素晴らしく豪華な出演者の方々とご一緒にお芝居をすることができて、凄く嬉しく楽しかったです」とコメント。また、「アパレルでバイトをしていたので、そのままアパレルの道に進むことも考えましたが、幼少期からテレビやドラマ、映画が物凄く好きで、この世界はどういうものなのだろうと思い、自分で調べてワークショップに参加しました。その時に、お芝居の楽しさと、表現というものは自分を魅せられるんだと思い、もっと本気でこの世界のことを知りたい、俳優の道で挑戦したいと思いました」と俳優の道に進む背景を語った。「トップギフト」は10月7日より毎週金曜日18時~LINE NEWS VISONにて配信開始(全10話)。(cinemacafe.net)
2022年09月01日俳優・菅田将暉の弟・菅生新樹が、「LINE NEWS」の動画コンテンツ「VISION」にて10月7日より配信される縦型ミステリードラマ『トップギフト』でドラマ初出演を果たすことが1日、発表された。『トップギフト』は、上下関係をテーマに縦型映像作品を展開する「VISION」のコンテンツレーベル『上下関係 W(ワールド)』の最新作。家族を支えてうつむいてばかりの少女が、天使と名乗る謎の男から、自分や家族が『ある物』のせいで不幸になっていると告げられ、その謎を解くために男と行動し、成長しながら驚愕の事実に辿り着くというミステリードラマだ。少女の兄である元格闘家で、今は地下格闘技で戦いに明け暮れている、物語の鍵を握る男・山下恭四郎役を演じるのは、今年6月に俳優活動開始を発表した菅生新樹。「バーチャル高校野球」のCMや、9月3日に開催される「第35回マイナビ東京ガールズコレクション」への出演などで活躍の幅を広げる菅生にとって、本作がドラマ初挑戦となり、俳優としての本格デビュー作品となる。菅生は、今回の役柄や撮影について、「恭四郎という役、自分に任せられた役目は何なのか、日々作品と向き合い続けました。縦型特有の演出や カメラワークが作品の世界観とも相まって、物凄く入り込んでしまう、見入ってしまう、そんな作品になっているのではないかと僕自身もワクワクしています」とコメント。また、ドラマ初挑戦を終えて、「本当に多くのスタッフの方々が一つの作品に関わっているという一体感と言いますか、沢山の人が一つの作品に対して考え、行動して作り上げているということがすごくうれしくて、楽しかったです! 素敵な出演者の方々と共演できる喜びと、監督やスタッフの皆さんに感謝をしつつ、この作品に関われたことの幸せを毎日感じていました。初ドラマでこんなにも素敵で素晴らしく豪華な出演者の方々とご一緒にお芝居をすることができて、すごくうれしく楽しかったです」と興奮気味に語った。さらに、俳優として本格デビューを果たした菅生は、「アパレルでバイトをしていたので、そのままアパレルの道に進むことも考えましたが、幼少期からテレビやドラマ、映画が物凄く好きで、この世界はどういうものなのだろうと思い、自分で調べてワークショップに参加しました。その時に、お芝居の楽しさと、表現というものは自分を魅せられるんだと思い、もっと本気でこの世界のことを知りたい、俳優の道で挑戦したいと思いました。」と俳優の道に進む背景を明かした。今後挑戦したい作品としては、「冒険をしたり、旅をしたり、事件を解決したりするような、バディものといいますか、コンビで何かするような作品や、学園ドラマや青春、挫折、情熱を注ぐような作品に挑戦したいです」と明かし、「ドラマや映画で、セリフもなくただそこに居るだけで絵になるような存在感、お芝居をしているのにしていないような自然らしさ、きちんと個性を出せる俳優になりたいです」と、これから目指す俳優像について語った。『トップギフト』は、コンテンツレーベル『上下関係 W』のLINE公式アカウントより、10月7日18時から配信を開始し、同じく『上下関係 W』より9月22日から配信を開始する、玉山鉄二・岡山天音・早乙女太一出演の「終わらせる者」と連続して配信する。
2022年09月01日志尊淳が『HiGH&LOW THE WORST』にて演じていた“殺しの軍団”鳳仙学園の頭・上田佐智雄役で、続編『HiGH&LOW THE WORST X』に特別出演することが分かった。志尊さんが再び演じるのは、鳳仙学園を統率する最強の頭・上田佐智雄。見かけは細身だが、パワー、スピード、テクニック、判断力の全てを兼ね備え、その実力は鳳仙史上随一とも噂される人物。前作では、川村壱馬演じる鬼邪高校の花岡楓士雄と共闘し、牙斗螺(キドラ)をぶっ潰すなど、拳の強さは折り紙付き。すでに小田島有剣(塩野瑛久)、沢村正次(葵揚)、仁川英明(小柳心)、志田健三“通称・シダケン”(荒井敦史)の鳳仙四天王と、2年の徳山門司“通称・モンジ”(堀夏喜)、サバカン(坂口涼太郎)の登場は明らかにされていたが、志尊さんの出演情報が解禁されないことを受け、前作ファンから「志尊淳いないのか…ショック。」「佐智雄はどこにいった!?」といった嘆きの声も上がっていたが、ついに、満を持して解禁。絶対的な頭・佐智雄の参戦によって、鳳仙学園はどのような戦いを見せてくれるのか。前作よりもパワーアップした鳳仙学園のプライドをかけた熱き闘いからも目が離せない。『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST X 2022年9月9日より公開©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年08月24日お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也が、23日(23:00~)にABEMA SPECIALで配信されたバラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場』#41に出演し、過去の恋愛話を明かした。同番組は、お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務める“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。23日の配信では、お笑いコンビ・ロングコートダディの堂前透と兎、グラビアアイドル・石原由希がゲストに登場し、恋バナの“ホント”と“ウソ”を見抜くゲーム企画「恋バナダウト」を実施。“ウソ”もしくは“ホント”と書かれた手札3枚から1枚を選び、選んだカードが“ホント”なら本当にあった恋バナを、“ダウト”ならウソの恋バナを披露し、そのほかの参加者がその真偽を推理する。トップバッターの嶋佐は「大学生のとき、男友達と2人でクラブに行ってナンパしてみようぜってなった」と語り始め、「ちょうど2人組の女の子がいて、声かけたら仲良くなって連絡先交換できたんですよ。そしたら、いきなり僕の家に……」とトークを展開させ、その女性と付き合うことになったと明かした。その後、「たまたま渋谷に遊びに行ったときに、街頭ビジョンにその子が映った」と話し、驚愕したという嶋佐。後日、その彼女がデビューしたアーティストだったということが分かり、「思い返せばどこにも出かけずにお家デートばっかりだった」とエピソードを披露した。この嶋佐の話を聞いた堂前は「これはダウトにしてはキモい話やな」とバッサリ。続けて、「実はそういう関係にはなってない、そこまではいってないっていう感じのウソかも」と推測する。堂前の推理に屋敷も、「ただの片想いだった女の子が街頭ビジョンに出ただけ……? 悲しい話(笑)」と爆笑してしまう。ここまでの話を聞いた兎が勢いよく「ダウト」とコールするが、選んでいたのは“ホント”のカードだと判明し、嶋佐は、「よっしゃー!」とガッツポーズを見せた。
2022年08月24日ウミガメたちがより快適に生きていける空間にするため全面リニューアル工事を実施いたします。日和佐うみがめ博物館カレッタ(徳島県海部郡美波町日和佐浦370-4、町長:影治信良)は、ウミガメたちにとってより過ごしやすい環境をつくるべく、この度カレッタは開館から37年ぶり・最後のリニューアルから24年ぶりに施設の全面リニューアル工事に向けたクラウドファンディングを2022年8月10日(水)より開始いたします。【URL】 さかのぼること、72年前。1950年、戦後まもない食糧難の時代に、日和佐中学校の先生と生徒が、肉をとるため無残に殺されたアカウミガメの亡骸を見つけました。「もうこんなことがあってはいけない」そう憤慨した生徒と先生はウミガメ研究班を発足し、ウミガメの調査研究を始めました。やがてウミガメ研究班の研究成果は世間からさまざまな化学賞を受賞するほどに評価され、日和佐の地はウミガメの地として知られるように。ウミガメ研究班は日和佐町の水族館にその想いのタスキを繋ぎ、今日の「日和佐うみがめ博物館カレッタ」へと発展していきました。そんなウミガメ研究班の活動当初、1950年に孵化させ、飼育してきたとされるアカウミガメ「浜太郎」が、現在もカレッタで飼育されています。浜太郎は今年で72歳となりますが、ウミガメとしてはまだ若く、繁殖力が残っています。一方で、ウミガメの繁殖の際にオスウミガメの爪は交尾の際に重要な役割を果たしますが、現在当館のプールは浅く角張っていることから、ウミガメたちが泳ぐと壁でヒレが擦れ、浜太郎の爪もまた削れてしまっていました。5年ほど前から、レジン性の人工爪でそれらを補うことで初めて交尾に成功しましたが、このような環境下では現在飼育しているウミガメたちも今後同様の問題に直面することでしょう。そこで、ウミガメたちにとってより過ごしやすい環境をつくるべく、この度カレッタは開館から37年ぶり、最後のリニューアルから24年ぶりに施設の全面リニューアル工事を実施します。日和佐うみがめ博物館カレッタ・津田館長からのメッセージ当館は、1985年より開館しウミガメ保護等に取り組んだ歴史を持っておりますが、その歴史が現在の保護活動に至るストーリを十分に伝えられていません。当館が拠点となって、他に類のない歴史を生かしたエコツーリズムを進めていくためにも、施設内の展示、解説などを見直し、飼育設備に関しても現在の視点で見るとウミガメに負担のかかる飼育環境となっており、今後ウミガメにとって快適な環境で飼育できるように施設内設備、飼育設備を改修し子供から大人までが生態や保護活動などについて、学ぶことができるようにします。クラウドファンディングを通して、改修に関わる経費について皆様のお力をお借りしたいと考えています。皆様と共に素晴らしい施設づくりを進めてまいります。幅広くご意見やご協力をお寄せいただきぜひともご寄付くださいますようよろしくお願いいたします。カレッタのリニューアルに向けて今回、皆さまからいただいたご寄付は、2023年度~2025年度にかけて実施する、カレッタのリニューアルに向けた改修工事にかかる資金の一部へ充てさせていただきます。1985年のオープンから37年、1998年にリニューアルを行って以来の全面改修です。アニマルウェルフェアを重視し、現在の学術研究、学識者などの意見を取り入れ、ウミガメの成長過程に適した形状のプールなど、飼育環境を改善します。リニューアル全体像(案)クラウドファンディングに挑戦する理由2020年から改修の計画を進めウミガメの飼育環境の改善を第一に考えてきました。現況調査をすすめるうちに飼育環境だけでなく老朽化した箇所が多く見つかり、改修費用が高くなっております。またコロナウイルス感染拡大やウクライナとロシアの戦争の影響で、当初の計画より人件費や資材代などが大幅に増大しており、改修のための資金が不足しています。そこで、クラウドファンディングを通して資金を募ることを決めました。この機会を、地元の中学生と先生が始めたウミガメ研究の歴史と現在まで続くウミガメ保護の取り組みについて、そして中学生が孵化させたアカウミガメが世界最高齢となった今も元気にプールを泳いでいる姿を多くの方に知っていただき、カメたちの飼育環境向上に向けたリニューアルを応援していただく機会にもできればと強く願っています。概要(2022年8月10日現在計画)●2022年度・展示全般:4,262万円●2023年度・展示全般及び既存施設の改修:2億994万円●2024年度・展示全般及び屋外施設の改修:2億8,430万円●2025年度・屋外施設の改修:2億3,347万円●2023年度~2025年度・改修工事(本館、大ガメプール、バックオフィス等):7億2,771万円「日和佐うみがめ博物館カレッタ」について日和佐うみがめ博物館カレッタは、ウミガメが産卵する大浜海岸の目の前に建っています。当館では、進化の歴史から生態を学べる展示、生まれたばかりの子ガメから世界最高齢のアカウミガメの飼育など特徴的な展示を行っており、年間を通してウミガメに特化した専門的・学術的な解説・紹介ができる環境を有しています。開館から34年にわたり、世界唯一のウミガメ専門の博物館として誇りを持って運営しています。また、当館では学芸員によるウミガメの保護活動や研究も行っており、当館のシンボルである「浜太郎」は1950年当時の中学生が孵化させ育てたアカウミガメで、飼育記録が残っており年齢が分かる個体としては世界最高齢(※)です。※2022年、カレッタ調査による。現在も大事に飼育されており毎年誕生日となる8月13日には伊勢エビのプレゼントでお祝いをしております。この浜太郎の子孫を残すための取り組みも現在行っています。現在の日和佐うみがめ博物館カレッタ浜太郎会社概要会社名:日和佐うみがめ博物館カレッタ所在地:〒779-2304徳島県海部郡美波町日和佐浦370-4代表者:町長影治信良設立:1985年8月4日URL: お問い合わせ先【お客様からのお問い合わせ先】日和佐公民館TEL:0884-77-0028(受付時間:8:30~17:15、土日祝日除く)e-mail: kominkan@minami.i-tokushima.jp 【本リリースに関する報道お問い合わせ先】日和佐公民館担当者:南、外礒(とのいそ)TEL:0884-77-0028(受付時間:8:30~17:15、土日祝日除く)e-mail: kominkan@minami.i-tokushima.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月10日お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が20日、都内で行われたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」合同取材会に出席し、10年後の目標を語った。「LIVE STAND」は2007年から2010年まで行われた大型お笑いフェスで、今年12年ぶりに開催される。8月19日~21日の幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月は大阪、来年1月には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定。イベントに向けて、博多華丸・大吉、中川家、海原やすよ ともこ、タカアンドトシ、千鳥、かまいたちの6組がお笑い戦士「ライブスタンジャー」として公演をPRしていく。この日の取材会には、見取り図、ニューヨーク、おいでやす小田、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、ネルソンズ、ZAZYが出席。“未来のライブスタンジャー”の座をかけ、「LIVE STAND」の魅力をアピールした。10年後の目標を聞かれ、嶋佐は「僕は副業とかにも興味がある。そういうこともやられている先輩が多いので。野田さんのジムだったりゲームだったり。僕も見つけられたら」と副業に意欲。「今はチュロス屋さん(がやりたい)」と話すと、見取り図の盛山晋太郎が「ずっと言ってる! チュロス好きらしくて」と明かした。嶋佐は「チュロスは絶対、原宿とかでやったら流行る」と自信。そして、「吉本に止められているんですよ。言ったら、『ダメだ、何かあったら危ないから』って。そうしたらはまやねんがキッチンカーやり出して、できるじゃんって。まじでお願いします!」と事務所に話をしていることも明かした。屋敷は「理想は、今のライブスタンジャーさんぐらいの給料で、稼働が半分。それを目指したい。給料を下げずに稼働を下げる。これを10年かけてゆっくりやっていきたいと思います」と目標を掲げ、ほかの芸人たちからも「めっちゃいいじゃん」という声が上がっていた。
2022年07月20日俳優・菅田将暉の弟・菅生新樹、モデル・ゆうちゃみの妹・ゆいちゃみが、9月3日にさいたまスーパーアリーナで開催される「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(以下、マイナビ TGC 2022 A/W)に出演することが6日、発表された。TGC初出演でファッションショーデビューを飾る。また、EXITと鷲見玲奈が4開催連続タッグでMCに決定。メインモデルには、国内女性No.1フォロワーを誇る景井ひなや、TGC世代からの圧倒的な支持を得る藤井夏恋が決定した。ゲストには、一ノ瀬颯、翔、日向亘、兵頭功海、水沢林太郎ら若手俳優陣に加え、SNS総フォロワー238万人超えの丸山礼が決定。さらに、横浜流星主演の映画『線は、僕を描く』がTGC初の公式応援映画に決定した。マイナビ TGC 2022 A/Wのテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。
2022年07月06日