料理研究家の桜井奈々が20日に自身のアメブロを更新。店内にある分をすべて購入したコーヒーショップ『タリーズコーヒー』の品を紹介した。この日、桜井は『タリーズコーヒー』を訪れた際に「意識高い系おやつ」を発見したことを明かし『デーツ&カカオ 生ブラウニーバー』を写真とともに紹介。「デーツに全てを委ねたスイーツ」と説明し「バーが4本入っていて、、食べたら、、衝撃!! 爆うま」と絶賛した。続けて「あまりのおいしさに、店内で売ってたの全部買いました」と報告し「もちろん。お店に在庫あるのは確認してます」と補足。「しばらくハマります」と述べ「チョコ好きの方でちょっとたまには意識高いフリしたい方 ぜひ!」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2024年04月22日料理研究家の桜井奈々が2日に自身のアメブロを更新。ハワイ旅行のキャンセルにかかった金額を公開した。この日、桜井は「ハワイ旅行キャンセルしました」と明かし「キャンセル料、、金額ドキドキでした」とコメント。「ホテル代はゼロ」「飛行機のキャンセル代もゼロ」と説明しつつ「全部ゼロ」「とはいきません」「飛行機はキャンセル代はかかりませんが払い戻し手数料と座席予約代で、、4人分で約10万円でした」とハワイ旅行のキャンセルにかかった金額を公開した。続けて「安くはないですが、我が家の自己都合なので」と明かし「円安がもう少しマシになった時期にまた予約します」とコメント。「その時までハワイよ。さようなら」と述べ「今回予約していたアウトリガーリーフホテルに宿泊したい とりあえず、、早く円安終わって」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月04日料理研究家の桜井奈々が7日に自身のアメブロを更新。恐ろしいと感じた物件の価格についてつづった。この日、桜井は「暖冬と言われる冬でもやっぱり寒い日は寒いですね」とコメント。「東京ごときの気温で寒いなんて言ってたら北国の方に怒られてしまいそうですが寒さに慣れてない分、、こたえます」と気候についてつづった。続けて「家を探してますが今朝不動産屋さんから来たLINEで物件みてさらに心が寒い」と物件を探していることを明かし「今家探し東京でしてると本当にビビります」とコメント。「もはや都内都外関係なく、、築年数25年くらいで探すと駅から近い遠いも関係なく、、80平米くらいで余裕で1億円こえてます」と物件の価格について説明し「別に高級物件とかではまったくないです。普通のマンション」と補足した。また、物件の価格について「コロナ禍前は半分以下だったのに、、」と述べ「恐ろしや。。笑」とコメント。「日本ってこの先どうなるんですかね?外国の方の投資目的買いが定番になり実質空き家だらけマンションとか増えると言われてますが、、」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月08日ジブリのヒロイン風コントで知られるお笑いタレントの石出奈々子が20日に自身のアメブロを更新。最後の妊婦健診で医師に言われて心配したことを明かした。2023年11月28日のブログで、石出は「妊娠のご報告」というタイトルでブログを更新し「この度、お腹に新しい命を授かりました」と妊娠を報告。「現在妊娠7ヶ月で、来年の3月に出産予定です」と説明し、夫でお笑いコンビ・ダニエルズの望月隆寛との2ショットを公開していた。この日は「4日で逆子が…」というタイトルでブログを更新し「先日、家の近くでの最後の妊婦検診をしました」(原文ママ)と報告。医師から「逆子ちゃんですね」と言われたそうで「ここに来て!!と、思ったら…実は前回は頭が下、その前が逆子、その前は頭が下…と、毎回赤ちゃんはかなりぐるぐる回ってたみたいです。笑」と胎児について説明した。続けて「でも32週に来て逆子というのはちょっと心配で…」と述べ「4日後、里帰り先の病院で診てもらうことに」したことを報告。「逆子なおってますね!」と言われたことを明かし「わずか4日でなおってた!4日間心配で、実はお腹の子に『頭は下だよ~!』と声をたくさんかけてました笑」とお茶目につづった。一方で「となると、この先もぐるんぐるん回るのかな!?」と述べ「元気なのはいいけど、お腹の中で激しく動くたびにまた回ってるのでは…?と少し心配になってしまいます」とコメント。胎児について「36週くらいまでに頭が下になってればいいそう」と説明し「あと1ヶ月くらいは自由に動いてもらってもいいかな…?笑」とつづった。
2024年01月21日料理研究家の桜井奈々が15日に自身のアメブロを更新。息子が大学病院で初めて受けた治療について明かした。この日、桜井は「息子 歯科からのランチ」と述べ「就学前検診で発見された虫歯治療と昨年から経過観察の噛み合わせをみていただくので朝から大学病院」(原文ママ)と大学病院を訪れたことを報告した。続けて「虫歯治療は初、、麻酔」と息子が初めて麻酔を使った治療を受けたことを明かしつつ「麻酔はちょっと泣いちゃったそうです」と治療中の様子を説明。「でも離脱しないで頑張って治療して出てきました」と述べ「頑張った!!」「虫歯は1回で治療完了!!」と報告した。また「麻酔きれるまで周辺散策しつつ移動して大好きなマンゴーツリー」と訪れた店を紹介し「息子、、フォーも食べ、、海老と卵のカレー炒めもタイ米も食べ、、パッタイもほぼ食べました」と堪能した料理の写真とともに食事中の息子の様子を説明。「タイ料理もパクチーも辛い料理も気にせず食べちゃう6歳男児」「外食には困らない」と述べ「ごちそうさまでした」とつづった。最後に「平日のガラガラなドームシティを散策」と明かし「平日の遊園地ってなんだか特別感」とコメント。「ビビりな性格の息子なのでアトラクションは基本乗りたがりません」と述べ「見て楽しむ!お財布に優しい楽しみ方」と冗談まじりにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変ですよね」「頑張りましたね」「偉かったですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月17日株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)は、2024年1月4日(木)に、佐伯泰英著『恋か隠居か新・酔いどれ小籐次(二十六)』を発売しました。本作が、佐伯泰英さんの文庫書下ろしの時代小説としては300冊目となるのを記念し、文藝春秋デジタル・マーケティング部と光文社文庫は合同で、江戸の地図と現代の地図を重ねて表示できる古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」内で1月15日(月)より「300冊刊行記念!佐伯泰英作品で江戸めぐり」スタンプラリーを実施いたします。◆◆スタンプラリー概要◆◆「佐伯泰英作品で江戸めぐり」は、古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」内で、佐伯泰英作品の舞台となったスポットをめぐり、クリアしていくというスタンプラリーです。古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」をインストールしていただければ、どなたでも無料で参加可能です。※「大江戸今昔めぐり」は、江戸の町を描いた古地図と現代の地図を正確に重ねた地図が表示できる古地図アプリです。◆◆スタンプラリー開催期間◆◆「佐伯泰英作品で江戸めぐり」は文藝春秋と光文社が合同で開催。2024年1月15日~2月28日に文藝春秋篇、3月1日~4月15日に光文社篇と前後半に異なるコースを用意、2コースで3カ月間実施いたします。※2月29日はスタンプラリー開催期間外となります。どちらか片方のコースだけの参加も可能です。◆◆スタンプラリー報酬◆◆「佐伯泰英作品で江戸めぐり」では、参加者はアプリ上に設定されたスポットをクリアするごとにスタンプを取得できます。既定の個数以上スタンプを集め、簡単なアンケートに答えていただいた参加者にはオリジナルの「完走証」をプレゼントいたします。◆◆スタンプラリー参加方法◆◆参加するには「大江戸今昔めぐり」アプリをお手持ちのスマートフォンにインストールしていただく必要があります(インストールならびに、スタンプラリーへの参加は無料です。別途通信費はかかります)。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月11日マーベル・スタジオの劇場公開最新作『マーベルズ』のジャパンプレミアが11月8日、都内で行われ、日本版声優を務める水樹奈々(キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース役)、村中知(モニカ・ランボー役)が出席した。規格外のパワーと不屈の心で、地球のみならず宇宙を幅広く保護する“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベルの前に、彼女を破壊者と呼ぶほどに憎む謎の敵ダー・ベンが現れる。いままで孤独に戦ってきたキャプテン・マーベルは、ミズ・マーベル、モニカ・ランボーとチームを結成するが…。『キャプテン・マーベル』からアベンジャーズ最強ヒーローのキャプテン・マーベルを演じ続けてきた水樹さんは、「本当にうれしくて。この日を待ちに待っていました」と映画のお披露目に喜び爆発。今回のアフレコを通して「キャプテン・マーベルの不屈さと優しさに魅了されました」とその魅力を再確認したと語った。水樹奈々(キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース役)最強である一方、“チームプレイは苦手”とも指摘されてきたキャプテン・マーベルだけに、「チームを組むって、一体どうなるんだろうと最初は思った」と明かし、「新しい一面がたくさん詰まっています。仲間の支えがあれば、さらに強くなれる。そんな成長していく過程を見てほしいですね」と新たなキャプテン・マーベル像を提示する本作をアピール。「絆の先にある強さを手にする物語になっていますし、いろいろなサプライズも仕掛けられている」とファンに語りかけた。村中知(モニカ・ランボー役)キャプテン・マーベルの親友の娘であり、現在は立派なエージェントに成長したモニカ・ランボー役の村中さんは、「気になっていたこと、知らなかったことが描かれていて、こういう物語があったのかと…」と本作で、モニカにとっての“空白”が埋められていると示唆。本作の見どころは、やはり3人のチームプレイにあるといい「(チームの)中心人物がころころ変わっていくので、目まぐるしいし、テンポ感がある」といままでにないマーベル作品の魅力を語った。プレミアにはタレントの宇垣美里、大倉士門、景井ひな、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、DJ KOO、蝶野正洋、ハシヤスメ・アツコ(元BiSH)らが駆けつけ、映画の公開を祝った。『マーベルズ』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マーベルズ 11月10日(金)全国劇場公開©Marvel Studios 2023
2023年11月08日2023年10月6日、俳優の榮倉奈々さんが、アパレルブランド『newnow(ニューナウ)』を立ち上げることを発表。それに伴い、株式会社LAND NK(ランドエヌケー)を創設し、CEOに就任したことを報告しました。榮倉奈々「起業しようと奮い立たせてくれたのは…」榮倉さんといえば、同じく俳優の賀来賢人さんと2016年に結婚。同月現在、2人の子供の母親でもあります。今回アパレルブランドを立ち上げたきっかけについて、榮倉さんは『newnow』のInstagramアカウントで、次のようにつづっていました。新会社を設立したのですが、起業をしようと奮い立たせてくれたのは、紛れもなく子どもたちの存在です。何事にも好奇心を持ち挑戦し続ける子どもたちと6年間過ごしていると、私も新しい場所で、奮励したくなった...というのがブランドの立ち上げに対する素直な気持ちです。newnow_jpーより引用子供たちの存在が、起業を決心したきっかけだという、榮倉さん。「何事にも好奇心を持ち、挑戦し続ける子供たちと過ごしていると、新しい場所で奮励したくなった」といいます。榮倉さんは、洋服に対する思いを、次のように明かしていました。着心地がよく、買っただけでもドキドキする、クローゼットに並べるだけで胸が高鳴る、コーディネートを考えたらすぐにでも着替えたくなる、そんな洋服が好きです。かつてそんな純粋な気持ちで洋服を眺めていた自分を、再び思い出したくなりました。newnow_jpーより引用また、同アパレルブランドの起源が『家族』にあるため、撮影には夫の賀来さんにも協力してもらったのだそう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る newnow(@newnow_jp)がシェアした投稿 『newnow』は、スタイリストの上杉美雪さん、デザイナーの福屋千春さんと3人で、『変わりつづける今を生きる服』というテーマのもと、洋服を提供するとのことです。榮倉さんの突然の発表に、ファンからはお祝いのコメントが多数寄せられました。・ずっとファンだった私にとって、とても嬉しいニュース。涙があふれて止まらない。・おめでとうございます!起源が家族なんて、最高じゃないですか…。私も榮倉さんが手掛けた洋服を着てみたいです!・子供たちがきっかけって、なかなかないことですよね。勇気ある決断、本当にすごいと思います。尊敬する!俳優業やファッションモデルなどの仕事はもちろん、子育てをしながらも、新たな挑戦へのスタートを切った、榮倉さん。きっと賀来さんと子供たちと支え合いながら、素敵な洋服を世に発信していくのでしょう。榮倉さんの決断と行動力は、多くの人に勇気を与えてくれました。[文・構成/grape編集部]
2023年10月06日俳優・榮倉奈々が、新アパレルブランド「newnow」を立ち上げ、新会社「株式会社LAND NK」を設立、CEO就任を発表した。ブランドのコンセプトは“変わりつづける今を生きる服”。“今”を表すものは、時の流れによって大きく変容していく。時代の鼓動を捉えて日々の変化にしなやかに適応しながらも、洗練を追求し、そしてその結晶を共有していきたい。それが、newnowの描くブランドの姿だという。また、ユニセックスで着られるラインアップも展開していることから、夫・賀来賢人との2shotメインビジュアルも公開。そして、自然環境に配慮し、受注生産を基本としており(※一部アイテムはECサイトにて通年販売)、10月28日(土)から31日(火)にかけて、ブランド初の受注会を実施。それに際して、公式サイトでは受注会の応募を受付中だ。ブランド立ち上げにあたり、榮倉さんが声をかけたのは、モード誌や広告で活躍するスタイリスト・上杉美雪と、「COATE」(コート)のデザイナー・福屋千春。一過性では終わらない、いつの時代も着られる心地良い服を作りたいという榮倉さんのビジョンに共感し、上杉さんがクリエイティブ・ビジョン・ディレクター、福屋さんがクチュール・デザイナーに就任した。今回の立ち上げに際して榮倉さんは「起業をしようと奮い立たせてくれたのは、紛れもなく子どもたちの存在です」と明かし、「なぜアパレルブランドかというと、シンプルに、洋服が好きだからという理由です」と説明。「わたくし自身newnowとともに成長していきたいと存じます。日本の社会が洗練された美しい人で溢れるよう、邁進し続けて参りたいと思います。そしてまずは、ここまで辿り着けたこと、感慨無量の極みです。どうぞよろしくお願いいたします」とコメントしている。(シネマカフェ編集部)
2023年10月06日夫の転勤で新しい土地にやってきた奈々子。頼りの夫は激務のせいか、家族との時間を作ろうとはしてくれず…。奈々子は孤独に耐え切れなくなり、藁をもつかむ思いで託児所付きの職場で働くことに。久しぶりの仕事復帰で緊張していていたところに現れたのが、明美でした。彼女との出会いで、奈々子の平凡な生活が一変することになるのです…。■不安な仕事復帰 頼りになる先輩と出会って…奈々子の教育担当、杉浦明美は何でもズバッと言う性格。自分とは正反対でなんでも頼れる彼女に、奈々子は孤独感が癒されていきました。■なぜ? 離婚者が次々と… 3カ月が経ち、職場に馴染んできた奈々子は、ある違和感を覚えます。部署内の女性の離婚率が異常に高いため、気になった奈々子は明美にそれとなく聞いてみたところ、優良企業に自立したい女性が集まってくるのは当然だと言います。さらに明美は「離婚考えてるならいつでも相談にのるよ」と優しい言葉をかけてくれて…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■距離感がおかしい!呼び捨てにも違和感まずは、入社して間もない同僚同士が呼び捨てで呼び合うことに違和感を覚えた読者のコメントです。距離感の近さを怪しむ読者も。・まだ入社して間もないはずだけど、教育係の先輩をもう呼び捨て?明美にそう呼べとか言われた?下の名前を呼び捨てするのが普通の職場なのかなぁ。・明美に違和感。少なくとも職場の人やママ友を大学の友達のように呼び捨てするのに違和感が。明美さんならまだしも。・あーこの距離感むり。仕事仲間、ママ友で心許すとか個人的にない。職場やママ友で深く付き合うとろくなこと無い。日常平和に過ごせるラインで広く浅く付き合うし、深い付き合いにならないように気をつけてる。呼び捨てなんて無理無理無理。・呼び捨てシーンはちょっとびっくり。やはり先輩ってところは大事にすべきでは。次は、人の不幸を喜ぶかのような明美に対する読者からのコメントです。離婚=自立という考えは安直すぎるという意見や、他人の不幸は蜜の味?といった考えが寄せられました。・別に同僚が離婚したからって、自分が幸せになれるワケでもないのにね…。自分は幸せになれなくってもいいから、周り全員不幸になぁれ!ってカンジなのかな?・ヤバいなこの会社。自立=離婚ってのが安直過ぎる(笑)・他人の不幸は蜜の味ってか…………怖っ!!・自身がシングルマザーだから主人公を離婚させて友達になろうとしてるキャラか?よしんば相手の夫婦間が破綻してる仮面夫婦でも他人様が離婚に誘導するのは間違い。その他にも、明美について「人間関係をかき乱したいタイプ?」「既婚者クラッシャー」と指摘し、明美に対して警戒心を抱く読者も。明美の「離婚しないなんて、つまんないの」というラストの台詞。明美の本心とは…!?この話のラストを読んだ読者からの「人に頼らず、夫婦で解決できるような関係性を…!」という正鵠を射たコメントがありました。さて、思うようにいかない夫との関係はこの先どうなってしまうのでしょうか。▼漫画「私を救ったママ友の狙い」
2023年10月04日アベンジャーズ最強のヒーローキャプテン・マーベルを主人公にした映画『マーベルズ』の日本版声優として、水樹奈々、松岡美里、村中知、竹中直人が続投することが分かった。『キャプテン・マーベル』からアベンジャーズ最強ヒーローのキャプテン・マーベル(キャロル・ダンヴァース)を演じ続けてきた水樹さんは、「前作に引き続き、キャプテン・マーベルの日本版声優を担当させていただくことになり、とても幸せです!」と熱き思いを語り、「圧倒的な力を持つからこそ、ヒーローのいない様々な星で独り戦い続けてきたキャプテン・マーベルが、チームを組むことで、どんな戦いをし、そこでどんなドラマが生まれるのか…前作とはまた違った彼女の表情が見られるのではないかと、私もとても楽しみにしています!収録が待ち遠しいです!」と最新作への気合も十分。キャプテン・マーベルひとりでは救えない強大な危機が迫る中、ミズ・マーベルとモニカ・ランボーの3人が入れ替わる謎の現象が発生。これまでひとりで戦ってきたキャプテン・マーベルは、彼女たちとチームを結成し、新たな強さに目覚めていくことに。普段はごく普通の高校生だが、実は強大なパワーを持っているミズ・マーベル(カマラ・カーン)役の松岡さんは「とてつもない強さのキャプテン・マーベルを中心に、次世代のヒーローたちで結成されるチーム・マーベルズ。どのようにコミュニケーションをとり、どのように力を合わせて戦っていくのか、一挙一動がとても気になります!」と最強チーム参戦へ意気込み。キャプテン・マーベルの親友の娘であり、現在は立派なエージェントに成長したモニカ・ランボー役の村中さんは、「フューリー含めこの面々が合わさることでそれぞれが何を得て、何を魅せてくれるのか!彼女達ならではの戦いが観られる事を期待しています!今後MCUで重要になってくる要素が描かれていたら、更に興奮しちゃいますね」とコメント。『アベンジャーズ』以降、10年以上もニック・フューリーの声を務めてきた竹中さんは、フューリーとの関係性も深いキャプテン・マーベルの活躍について、「アベンジャーズ最強のヒーロー、キャプテン・マーベルを目の当たりに出来る事、目が眩むほどの想いで爆発寸前です!まだ未知の存在である【マーベルズ】の世界!いったいどんな脅威が待ち受けているのか!?」と期待を寄せた。『マーベルズ』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マーベルズ 11月10日(金)全国劇場公開©Marvel Studios 2023
2023年09月28日三島奈々さんのインスタグラムをチェーーック!グラビアアイドルの三島奈々さん(32)は、野菜を育てることが趣味で野菜栽培士やオーガニック野菜アドバイザーの資格を取得。また、ダイビングの資格も取得し、海に潜る様子を投稿するなどプライベートも充実している様子の奈々さん。先日、自身のインスタグラムに透明感溢れる透け感ランジェリーショットを公開したところ反響を呼んでいます。どんな写真か早速チェックしてみましょう!透け感ランジェリーで上目遣いショット公開「かわいすぎだしセクシーすぎ」 この投稿をInstagramで見る 三島奈々 Nana Mishima(@mishuku_nana)がシェアした投稿 ベッドの上で、ランジェリーに透け感トップスを合わせた奈々さん。足元はストッキングを履いて上目遣いでカメラを見つめる姿がなんとも色っぽい!白い肌が透き通るように輝いて、美肌にも目を奪われてしまいますね。コメント欄には「可愛すぎる~♡」「エロ~いじゃなくてエロティック」「かわいすぎだしセクシーすぎです!」と、色気たっぷりの可愛い姿に釘付けになるフォロワー続出。また、ベランダで野菜を育てていて成長過程や手料理なども投稿していて注目を集めているようです。色々な魅力が満載の奈々さんから目が離せません!
2023年09月11日スタジオn主催、『山田奈々子メモリアル公演』が2023年11月1日 (水) ~2023年11月2日 (木)に俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月10日(日)10:00よりチケット発売開始です。カンフェティにて9月10日(日)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter Facebook instagram Youtube 2022年帰幽したモダンダンスの巨匠、「山田奈々子」を偲ぶメモリアル公演に、豪華ダンサーが集結!「父、山田五郎、師の高田せい子から受け継がれる日本独自の「現代舞踊」、そして、盟友ワダエミ、吉原幸子、斎藤香らと模索し続けた「アバンギャルド」が交錯する、、、「女」を最後まで描き続けた、山田奈々子の魂(踊り)はどこからくるのか?舞踊評論家うらわまこと」本舞踊公演は、山田奈々子の一周忌に合わせ「偲ぶ会」の代わりとして企画されました。生前の山田奈々子と所縁のあったモダンダンス、コンテンポラリーダンス、舞踏のダンサーが、山田奈々子の名作や山田奈々子に捧げる新作を上演します。出演折原美樹幼少の頃、劇団若草にて正田千鶴退団後、山田奈々子に師事。87年グラハム舞踊団正式入団、2015年まで在籍。2010年、ニューヨークダンス/パフォーマンスアワードのベッシィー賞を受賞。自身のソロ公演シリーズ、Dancing for JAPAN, NuVu Festivalのディレクター、国連にて作品を発表、グラハムテクニックダンスディレクター、National Arts Clubにてレクチャー、piergroupdance にてスティーブン・ピアとのワークショップとパフォーマンス、ブロードウエイ「王様と私」出演。日本では作曲家野澤美香氏とのユニットLotuslotusにて活動、日本向けオンライングラハムクラスも開催中。現在ニューヨーク在住、カンパニーのコーチ、レジサーとして振り付けと作品指導、グラハムスクール、ハートスクールで指導。ベルリンに拠点を置くDance On Project所属。三浦一壮1977年 フランスNancy演劇祭 舞踏舎 門 を上演。Kantor 死の教師 Pina Bausch カフェミューラーの世界初演に遭遇。フランスNancy演劇祭に参加。同年イタリア ベルガモにてGROTWOSKY,Eugenio Barbaの第一囘インターナショナルワークショップフェスティバルに参加。 1989年東西ドイツで統一ベルリンに遭遇。フランスポーランドを中心にヨーロッパ各地を巡回。30年の空白を経て、2018年ラテンアメリカペルーのアヤクーチョART ミーティングに参加。 80歳にして再活動。2021年ラテンアメリカARTミーティング ペルーのリマ、アヤクーチョに参加。2022年フランス・パリ、ドイツ・ケルン、スペイン・セビリアにて筑前琵琶横田桂子とツアー。川口隆夫のバラ色ダンスに客演(2022、2023)。ラテンアメリカARTミーティングの聖地アヤクーチョアンデス山脈の麓海抜3000メートル を、ART パフォーマンス復帰の原点とする。 古武道からの呼吸法を身体表現の根幹に据えるワークショップを各国各地にて…囲碁七段格。妻木律子be offデイレクター正田千鶴モダンダンスフラグメントメンバー東京と宇都宮を拠点にダンス活動を展開する。アメリカ、カナダ、韓国、ドイツ、ラトビアなどの海外公演を行う。1996年より宇都宮に移転、2004年大谷石蔵を利用したユニークなスタジオbe offを設立。現在、be offの運営プロデュースを主軸に、保育園・小学校・美術館等でワークショップを行い「からだを養う場作り」を有機的に展開。栃木県文化協会奨励賞受賞、(一社)現代舞踊協会奨励賞/ベストダンサー賞受賞文化庁派遣在外研修員としてマース・カニンガムスタジオにてダンサー研修(1990年~1991年)、ロンドンTheplaceにてコミュニティダンスのオーガナイザー研修(2004年)を行う。川村美紀子東京都生まれ。2011年より、本格的なダンス活動を開始する。以後、コンテンポラリーダンスの分野で注目に値する活動を繰り広げてきた。2014年に出演・振付した『インナーマミー』でトヨタ コレオグラフィーアワード「次代を担う振付家賞」と「オーディエンス賞」を受賞。2015年、同作で横浜ダンスコレクションEX2015「審査員賞」と「若手振付家のための在日フランス大使館賞」受賞。2016年に渡仏。フランス国立ダンスセンターのCCN/Rを拠点に半年間のアーティスト・イン・レジデンスを体験。パリやリヨン、グルノーブル、マルセイユ、カーン、ル・アーブルで過ごす。近年の出演作として、映画『N・P』(監督:Lisa Spilliaert / 原作:吉本ばなな)、音楽劇『バッコスの信女 ー ホルスタインの雌』(作・演出:市原佐都子)、土方巽『疱瘡譚』の完全コピー役としてTokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13 「TOKYO REAL NDERGROUND|三」がある。山田奈々子 略歴父山田五郎・高田せい子・櫻間金太郎に師事1968年第1回リサイタル虎ノ門ホール以後、額縁舞台を飛び出し意欲的に活躍。1979年詩人吉原幸子、美術ワダエミとダンスグループ活動を開始。女性ならではの繊細で華麗な作品を発表し続け注目される。音楽には竹本弥之太夫・川瀬白秋・半田淳子・西潟昭子など一流邦楽家を迎え、その生演奏により、日本人の感性に響くモダンダンス作品を数多く発表した。2022年11月22日帰幽。受賞歴全国舞踊コンクール技術部門 第3位全国舞踊コンクール創作部門 第1位高松宮賞・文部大臣賞受賞世界平和友好祭国際コンクール銀賞第22回 江口隆哉賞山田奈々子公演概要『山田奈々子メモリアル公演』公演期間:2023年11月1日 (水) ~2023年11月2日 (木)会場:俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)■出演者折原美樹、三浦一壮、妻木律子、川村美紀子根尾櫻子、清水依子、イトカズナナエ、安藤眞奈子、菊地絹子、渡部里菜、須藤安純、中川亜希、石丸麻子■スタッフ照明:斎藤香音響:吉塚永一舞台監督:専修定雄衣装:山田靖子アナウンス:池田正子制作:村山香澄(SUN ARTS ダンス事務局)撮影:オプトインク協力:俳優座劇場■公演スケジュール11月01日(水) 19:00開演(18時半開場 19時開演)11月02日(木) 14:00開演(13時半開場 14時開演)※開場は開演の30分前■チケット料金一般:5,500円<カンフェティ限定!>カンフェティ割引チケット:4,500円(全席自由・整理番号付き・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月10日■前回のあらすじ直人とともに明美と話し合いをし、二度と奈々子や美亜に近づかないよう警告した。明美は納得できないようで、「地獄に堕としてやる」と怒りに震えるのだった。本当はとても怖かったけれど…会社に迷惑かけたくなくて気合いで出社した私。覚悟はしていましたが、明美含めた部署の人たちから露骨な嫌がらせをされ、精神的にツラかったです…。仲良くしていた同僚からも無視され、担当していた業務もやらせてもらえませんでした。私の様子がおかしいと思ったのか、上司からも帰宅を促されてしまい…。半泣きで早退する準備をしていれば、ママ友の由香さんたちから呼び止められ、突然彼女たちが明美に物申したのです…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月28日■前回のあらすじ偶然再会した元同僚から、明美が執拗に離婚を迫ったことを聞かされる。さらに、夫の証拠写真も明美の捏造であることが判明したのだった。 取り返しのつかないことをしたとパニックになる私と違って、夫はとても冷静でした。俺たちは何も失ってないから、何も心配するなと言ってくれました。私は泣きながら、これまでの経緯を包み隠さず夫に話していき…。初めて夫婦として真剣に向き合えたように思います。私がママ友に洗脳されてしまったのは、つけ入る隙を与えた自分に責任があると夫は猛省していました。もちろん明美の言動に翻弄され、夫や娘を振り回してしまった私のせいでもあります。もう一度家族としてやり直すために、私たちにはやるべきことがあって…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月26日■前回のあらすじその晩は明美の家に泊まり、翌日直人と話し合う奈々子。証拠写真を突き付けたが直人は「知らない」の一点張りで、奈々子は直人が嘘をついていると確信した。明美は泣きじゃくる私に「これを書いたら絶対幸せになれる」と離婚届を渡してきました。まさか用紙を準備してくれていたなんて…。そばにいるから何も心配いらないと言ってくれたのですが、私は勢いで決めることに不安がありました。サインすることをためらえば、途端に明美は私に説教してきました。それでも、すぐには離婚を決断できず…。心の整理をつける時間がほしいとお願いして何とか許してもらいましたが、「これからも助け合って生きていこうね」と話す明美は何だか嬉しそうに見えました…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月23日■前回のあらすじ明美たちとの飲み会で夫に対する愚痴を言ってしまった奈々子。すると明美が「これでやっと仲間になれるね」「私があんたを救ってあげる」と不穏な独り言をいうのだった。いつの間にか仕事でもプライベートでも、明美と過ごす時間が増えていました。私の家で夜ごはんを食べることもあり、娘も友だちと一緒だからかとても楽しそう。毎日こうだったらいいのにな…と思ってしまう私。明美からお金の質問をされ、全て夫が管理していることを伝えると、それは経済DVだと言われてしまいました。私は数字に弱いので、そのほうがいいのだろうと思っていたのですが、明美に言わせると私は夫に洗脳されているそうで…。まずはお金の面だけでも自立するように言われ、夫に給料を管理したいと伝えてみたのです。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月18日女優の榮倉奈々が、18日からAmazonオーディブルで配信される『Nのために』(双葉社)の朗読を担当した。○■2014年にドラマ化された湊かなえ『Nのために』同作は、作家の湊かなえ氏による4作目の連作長編小説。タワーマンションで悲劇的な殺人事件が発生し、その真実をモノローグ形式で抒情的に解き明かす著者初の純愛ミステリーだ。榮倉は、2014年にTBS系で放送されたドラマ版で主演を務め、同作は第83回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で最優秀作品賞を受賞するなど高く評価された。○■榮倉奈々が『Nのために』に再び向き合う「神聖な行為」今回の起用について、「湊さんの『Nのために』に向き合うことは私にとって神聖な行為であり、良い緊張をしました」と重く受けとめていた榮倉。「本を耳からというのはかなり新しい感覚だと思います。それ以外の五感を使わない分、想像力がよりかきたてられるのではないでしょうか」と音声配信の魅力を伝え、「ドラマを観た方がどういうふうに聴いてくださったのか感想を聞いてみたいです」とドラマファンに向けてもメッセージを送っている。
2023年08月18日夫の転勤で新しい土地にやってきた私。児童館や公園に行ってみたものの、うまく知り合いを作ることができませんでした。毎日、娘とふたりで過ごす日々の繰り返し。頼りの夫は激務のせいか、家族との時間を作ろうとはしてくれず…。私は孤独に耐え切れなくなり、藁をもつかむ思いで託児所付きの職場で働くことに。久しぶりの仕事復帰で緊張していていたところに現れたのが、明美でした。この彼女との出会いで、私の平凡な生活が一変することになるのです…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com©klyaksun - stock.adobe.com
2023年08月14日2023年4月18日放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した、タレントの鈴木奈々さん。番組終盤で離婚したことを発表し、MCを務めるお笑いタレントの明石家さんまさんを驚かせました。同番組では放送内で1番笑いを取ったひと言に『踊る!ヒット賞!!』という賞を与え、トークをした人物に記念品を贈るのが定番となっています。18日の放送では、離婚に関する話題で鈴木さんが『踊る!ヒット賞!!』に決定。『新生活に役立つもの』をプレゼントされることが放送内で発表されていました。鈴木奈々「事務所に『踊る!ヒット賞!!』が届きました」同年5月26日、鈴木さんは自身のInstagramを更新。所属事務所宛に『踊る!ヒット賞!!』の賞品が届いたことを報告しました。鈴木さんにプレゼントされたのは、『ラウンドホットプレート』というホットプレート。餃子からハンバーグ、そしてパエリアまでさまざまな料理が簡単に作れる、まさに『新生活に役立つもの』です。鈴木さんは投稿の中で「めちゃめちゃ嬉しいです。大切に使わせていただきます」とつづり、喜びを表現しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 鈴木奈々(@nana_suzuki79)がシェアした投稿 多くの人が、実際に『踊る!ヒット賞!!』の賞品が贈られていることを知らなかったため、鈴木さんの投稿には驚きの声が多数寄せられていました。・本当に届くんだ!・マジで貰えるんですね!貴重なお写真です。・スタッフさんのプレゼントのセンスが面白すぎる。ぜひとも鈴木さんには、届いた『ラウンドホットプレート』を使って、おいしいものを食べてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月26日タレントの鈴木奈々とバーチャルヒューマンのMEMEが出演する、HRC・LUNA ナチュラルアップナイトブラの新ビジュアルが、28日に公開される。新ビジュアルでは、バストに対して異なった価値観を持った鈴木とMEMEが登場。バストケアによって自信を取り戻した鈴木の磨き上げられた美ボディと、ありのままの自分を愛する自然体な美しさを持ったMEMEが正解のない“それぞれの美“を体現しながら、「バストサイズで悩む時代を終わりにしたい。」というメッセージを伝えている。また、新ビジュアルは28日の朝日新聞東京都内版朝刊にて掲出される。コメントは以下の通り。■鈴木奈々わたしはLUNAナイトブラとバストケアのおかげで、いま、ほんとうにハッピーです。自信をもって、わたしはキレイだ! って思います。コンプレックスが強かったわたしを変えてくれた、LUNA ナイトブラのアンバサダーであることを誇りに思っています。今回はバーチャルヒューマンであるMEMEさんと共演しました。彼女は、強くて魅力的な女性なんですけど、バストを気にしたりしてないんです(笑)! そんなひとがLUNA ナイトブラの広告に出るって、すごくないですか。バストケアをがんばるわたしと、ありのままが美しいと考えるMEMEさん、LUNA ナイトブラはどっちも応援してくれてる、ってことなんですよね。■鈴木奈々インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか?私、初めてバーチャルヒューマンの方と撮影をしたので、すごく緊張しました。MEMEさんに注目していただきたいです。私じゃなくて、バーチャルヒューマンのMEMEさんに注目していただきたいです。めちゃめちゃ楽しかったです。めちゃめちゃ楽しかったです。初めてバーチャルヒューマンの方と撮影をしたので、ちょっとドキドキ、緊張したんですけど、初体験ですっごく楽しかったですね。しかも、MEMEさんめちゃかわいいです。かわいい。“本当にバーチャルヒューマンなの?”って思いました。リアルすぎる! リアルすぎますね。どんな人なんだろう、MEMEさん。私MEMEさんと結構密着して撮影をしたので、楽しかったですね。ポージングもすっごくこだわりました。あとはやっぱり下着の撮影なので、ウエストだったりとかしっかりキメないといけないので。最近ぶっちゃけ太ったんですよ。本当に太っちゃって。ダメですよね。撮影の前にちゃんと準備してきてくださいって感じですよね。でも、今の体型も気に入ってます。なんかね、胸がまた大きくなったんですよ。見て見て見て。見て。(カメラに向かって)見て。分かるかな? すごく触り心地もいい。ふわふわしていて。結構ベストコンディションですね、おっぱいの方も。すごくいいコンディションで撮影に臨んだので、私のバストにも注目していただきたいです。――バーチャルヒューマンのMEMEさんと初共演でしたが、いかがでしたか?リアルすぎて、驚きました。すごくタイプなんですよね、MEMEさん。私すごくMEMEさんがタイプで、この表情が色気あるじゃないですか。MEMEさんはすごく余裕や自信がある表情をしているので憧れますね。想像しちゃいます。MEMEさん、多分自信があるんだろうなぁとかかっこいいなぁとか。余裕がある感じがするので、MEMEさんのような女性になりたいですね。めちゃめちゃ理想の女性像です。自信があふれているんですよね、MEMEさん。私はまだちょっと自信がなくて。でもバストがアップしたことで体にも自分にも自信がついたので、もっともっとMEMEさんのように自信ある表情をしたいなと思いました。でも、今回の撮影は結構自信ある表情、MEMEさんに負けないくらいがんばりました。本当に(グラフィックを)見た方、「MEMEさんバーチャルヒューマンなのかな?」って驚くと思いますよ。――バーチャルヒューマンのMEMEさんにちなんで、鈴木さんがバーチャルヒューマンを作れるとしたら、どんな人を作りたいですか?えー! どんな人だろう。自分の本当になりたい顔を作りたいですね。自信あふれている自然体な余裕がある自立した女性の表情を作りたいですね。色気ムンムンの女性もいいですね。色気ムンムンのお顔! エロさが、すごくエロさが出ている女性。ちょっと口がぷっくりした女性がいいかな。あんまり私エロさがないので。でも、バストアップしてから「色気出たね」って言われるようになったんですよ。それがめちゃめちゃ嬉しくて。自分の身体にも、自分自身にも自信が湧きました。バストアップってすごいですよ、本当に。――LUNAは「バストサイズで悩む時代を終わりにしたい。」という思いを発信しています。悩んでいた過去の自分や今悩んでいる方に伝えたいことはありますか?私めちゃめちゃ小胸で悩んでいたんですよ。でも本当にLUNAナイトブラに出会って、運動とかして、食べ物を改善したら本当にバストアップして。すごく自分に自信がなかったんですけど、本当に自分に自信がついたし、毎日ファッションもすごく楽しくなって。撮影でも(今までは)自信がなかったんですけど、(今回は)すごく自信をもって自分を表現できたので、「一緒にバストケアをがんばろう」と伝えたいですね。私、30歳過ぎてからLUNA ナイトブラに出会ったんですよ。30歳過ぎてからどんどんどんどん体の衰えを感じたんですよ。垂れてきたりとか。今までつかなかったところに肉がついたりとか。バストも垂れてきたんですよ。垂れてきたんですけど、本当に見せたいくらいです。本当にすごいって! バストって本当に自由自在だなと思いました。諦めないで良かったと思いました。だから小胸で悩んでいるみんなに、「一緒にバストケアがんばろう!」って伝えたいですね。まだ遅くない。――最近悩んでいることや解決したいことは何かありますか?悩むことって素敵なことだっていう風に考えたんですよ、私。悩まないと人って成長しないので、悩むことって成長してるんだって。そういう風に考え方を変えたら、悩むこともすごく楽しくなって。悩むことで人は成長できる。悩んで成長してまた一歩進めるから、これからもいっぱい悩んでいきたいですね。――美ボディの秘訣は何ですか?私、毎日体作りのためにウォーキングしています。朝・夜ウォーキングします。朝30分、夜30分でトータル1時間くらい毎日やっていますね。継続してやっていますね。あと食べ物も意識しています。楽しくです。私食べ物は、あまり間食をしないです。朝・昼・晩としっかり食べて、間食はしないです。3食食べられないときもあって、2食のときが多いんですけど、その昼・夜をしっかり食べて間食をしないです。お肉大好き、お魚大好きなので、最近は結構自炊することが増えました。自炊してお肉を焼いたりとかお刺身をお魚屋さんで買ってきたりとかして、自炊することであまり体重の変化が無くなりました。昔外食が大好きで、外食を一週間の間に3、4回くらい行っていたんですけど、そのときはちょっと体重増えましたね。私ね、食生活を改善したんですよ。小麦を摂らないようにしたんですよ。グルテンフリー。食べたいときは食べますよ。ラーメン食べたいってときは食べますし、パン食べたいってときは食べますけど、前よりも意識するようになったんですよ。小麦をちょっと少なくしようとか。そしたら、体がモッチモチになったんですよ。(以前は)胸元が荒れてたんですよ。それがすごくサラサラにモッチモチになって。やっぱり食生活って大事だなってすごく感じました。私すっごく胸の調子いいんですけど! (インタビューアーに向かって)ちょっと触ってもらっていいですか? 触ってもらっていいですか? 触ってください。最近肌の調子がいいです。自炊するようになって。あとバストも毎日お風呂上りに全身クリームを塗るんですけど、そのときにバストマッサージをするんですよ。バストクリームで。そういうのもあるのかな? 日々の努力は大事だなって思いますね。――自炊をされているとのことですが、得意料理は何ですか?私は、鉄分とかをすごく摂りたいので、ステーキとかを焼くことが多くて(笑)。すっごく料理が苦手で焼くことが多いんですよ。ステーキ焼くとかアジの開きを焼くとか。私料理が本当に苦手なので焼くばっかりですね(笑)。ちゃんとお肉、ブロッコリー、野菜をとって、あとマグロ、お刺身をそえてバランスのいい食事を心がけています。でもあまりストレスを溜めたくないので、あまり我慢はしないです。自然体に大好きなもの、美味しいものを大好きなお友達と食べる、大好きな家族と食べるっていうのが私の日々の幸せですね。――グラフィックでは、ハッピーにはしゃいでるお2人を見られると思いますが、最近あったハッピーな出来事は何ですか?私すっごく嬉しかったことがあって。バラエティーの収録のときに、「なんかおっぱい大きくなった?」って言われたんです。めっちゃ嬉しくて。気付いてくれたって。すっごく嬉しかったですね。お笑い芸人さんに言われたんですけど。「え、なんかバスト大きくなった?」って言われたんですよ。めちゃめちゃ嬉しかったですね。インスタとかに、LUNA ナイトブラを載せることが多いんですけど、芸能人の方から、「奈々ちゃんのLUNA ナイトブラ買ったよ」って言われるんですよ。めっちゃ嬉しくてプレゼントしました、あとで自分で(笑)。――コンプレックスを克服するために必要なことは何だと思いますか?コンプレックスを、少し努力をして好きに変えてくっていうのが楽しいですね。私、あれだと思う。コンプレックスってあれだと思わない? 個性! 個性個性! コンプレックスがあることで自分磨きを頑張ろうって思えるから、それがすごく楽しいです。そしてコンプレックスを好きになれるから、コンプレックスがある方が成長できるんじゃないかなと思います。コンプレックスがある方が美を磨けるんじゃないかなと思います。マイナスがあった方が、プラスになることが大きいかなと思いますね。すっごく辛いことがあっても、跳ね返ってもっと大きい幸せに変わるみたいな。っていう感じがしますね。私も小胸がすごくコンプレックスだったんですけど、ナイトブラして運動して、食生活を変えてやったらすごくコンプレックスが自信に繋がったんですよ。より自信に繋がったので。今の自分がすごく好きです。――新生活が始まりましたが、新たにチャレンジしたいことはありますか?私本当にチャレンジしていきたいですね。いろんなことに挑戦したいですね。でももっともっと美を磨きたいです。もっともっと自分に自信をつけたいし、美を磨きたい。もっともっとキレイになりたいですね。キレイになりたいなぁ。あと何かチャレンジしたいことあるかな。私すっごく変わる気がする。4月。楽しみなんですよね、すごく。体も張っていきたいです。新生活、体を張ってみんなに笑いを届けられたらいいなと思いますね。私が3カ月休養したんですけど、そのときにテレビでバラエティー番組を見てたんですよ。そのときめちゃめちゃ笑ったんです。だから私もバラエティータレントとしてみんなに笑いを届けたいなってすごく感じました。一人でも元気を与えられたらいいなってすごく感じています。笑いってマジで元気がでます! 笑うことで本当にメンタルケアになるので、私もみんなに笑いを届けられるようなバラエティータレントにもっともっと成長できるようにがんばっていきたいです。美と笑いを磨いていきたいです。どういうこと……(笑)。挑戦することで、自分の自信に繋がるなってすごく思ったんですよ。休養して、その後復帰して挑戦することで、ちょっとずつ挑戦することで、自分の自信にもすごく繋がるので、挑戦は続けていきたいです。自分のペースで無理せず挑戦を続けていきたいです。――4月は出会いの季節でもあります。印象に残っている出会いのエピソードは?出会いってすごく大事だと思うんですよ。人との出会いって。私がこの世界に入ったのって、Popteen時代の先輩のおかげなんです。本当に人との出会いってすっごく大事なんだなとすごく感じました。先輩にすごく恵まれました。私は付き合いが悪いんですよ。だから新生活、付き合いをもっとよくしたいなって思います。私、人との出会いってすごく大事だと思うので、新生活はいろんな人と出会って食事とか行ったりして、変えていきたいですね。こんな考え方があったんだってすごくいい部分をゲットできるので。人との出会い、新生活大切にしていきたいですね。自分からも誘って、誘っていただいたお誘いもどんどんどんどん行ってがんばっていきたいですね。
2023年04月27日ananフェムケア連載「Femcare File」。今回のテーマは「私とフェムケアの話」。日本テレビのアナウンサーとして多忙な毎日を送ってきた鈴江奈々さんが、妊娠・出産を経て感じた自身の体と向き合うことの大切さとは?AMH検査が生活を見直すきっかけに。高校時代から生理痛がひどく、椅子から立ち上がれないほどつらいこともあったという鈴江さん。年齢を重ねるにつれて、痛みは自然と治まっていったが、別の悩みが生まれたという。「20代の頃は肌荒れ、30代に入ってからは経血量が一気に増えました。生放送番組だとなかなかトイレに行けず、夜用ナプキンを使っていても漏れてしまうことも…。気になってはいたものの、当時は第一子を出産したばかりで、仕事と育児に追われていて、放ってしまっていたんです」30代半ばを過ぎた頃、人間ドックで子宮筋腫が見つかった。「筋腫は場所や大きさによっては経過観察で済むこともあるそうですが、私の場合はこれが原因で経血量が増えている可能性があり、妊娠にもかかわる場所に腫瘍があると告げられました。それで、手術で筋腫を摘出することに」これをきっかけに、AMH(アンチミューラリアンホルモン)検査も受けた。これは、微量の血液によって卵巣内の卵子の数の目安を知ることができる検査だ。「当時私は39歳だったんですが検査の結果、卵巣の推定年齢が41歳でした。実年齢よりも高いことに、かなり驚きました。妊娠は年齢を重ねるほど難しくなることは認識していたし、取材を通じて不妊治療などの知識も得ていましたが、それを“自分ごと”として捉えられていなかったんです。そこから不妊治療に取り組み、41歳で第二子を授かることができました。AMH検査を受けたことが、自分のライフプランを改めて考えるきっかけになりました」出産後、腰痛や坐骨神経痛などに悩まされた際は、出産した病院で医師や助産師にさまざまなアドバイスをもらい、驚くほど過ごしやすくなったという。「何でも検索できる時代ですが、実際に専門家に診てもらい、自分の状態を把握することの大切さを実感しました。かかりつけ医を持つことは重要だと思います」そんな鈴江さんも、第一子を妊娠するまでは、ほとんど婦人科を訪れたことがなかったという。「年に1度の定期健診も『面倒だな』としぶしぶ受けに行っていたくらいでしたから(笑)。でも、いま思えば、20代の頃から自分の体ときちんと向き合っておくべきだったなぁと思います。日々のタスクにばかり目が向いて、“感じる”ことがなおざりになっていたんですが、タスクを達成できるのは、健康であるからこそ。自分が『しんどいな』と感じたら、その感覚を大切にしてほしいです」ジェンダー平等や女性が働きやすい社会についても取材を重ねている鈴江さん。国際女性デーに関する企画も担当している。「女性の健康に関する情報も含め、私も若い時に知っておきたかったと思うことはたくさんあります。番組を通じて、そういった情報を今後もっとみなさんに届けていけたらと思っています」すずえ・なな1980年生まれ、神奈川県出身。2003年に日本テレビに入社。現在『news every.』(1部 15:50~、2部 16:50~、3部 17:53~19:00)のキャスターを務める。’13年に長男、’21年に次男を出産。3月8日の国際女性デーに合わせさまざまな情報を発信!日本テレビは「国際女性デー」に合わせ、女性の体と心に関する問題や“健康な生き方”につながる情報を、ハッシュタグ「#自分のカラダだから」を掲げて、放送やインターネットなどで発信するキャンペーンを開催。※『anan』2023年3月15日号より。写真・野口マサヒロ(WIND)取材、文・音部美穂(by anan編集部)
2023年03月10日気象情報番組『ウェザーニュースLiVE』の高山奈々キャスターが、22日からauスマートパスプレミアムで公開されているコラボレーション企画「お天気キャスターの気になるアレこれ」第6弾に出演した。ウェザーニューズとauスマートパスプレミアムのコラボ企画第6弾となる今回は、高山キャスターが登場。地元である新潟・長岡に帰省し、夏の風物詩を体感できるミュージアムや、市民に愛されるご当地グルメから新潟名物「笹だんご」の名店を紹介する。昨年8月以来の帰省となった高山キャスター。「“帰ってきた~! やっぱり落ち着く景色!”と言うのをいちばん最初に感じました」と長岡の空気に触れてリラックスしたようで、「生まれた時から、専門学生までの青春時代を過ごした街ですし、落ち着く場所ですよね。今回は地元・長岡をまわったのですが、知っているけど地元だからこそ行ったことない所に行けて、とても楽しかったです!」と撮影を振り返った。長岡で過ごした当時の思い出の場所は、信濃川の河川敷。「8月1日~3日に行われる、長岡大花火大会の会場で毎年行ってる思い出の場所」だそうで、「その時々で色々な人たちと行ってるので、たくさんの思い出が詰まった場所です!」と懐かしんだ。また、タイトルの「気になるアレこれ」にちなみ、今いちばん気になっていることを聞くと、「ホグワーツ・レガシー」と回答。「普段全くゲームしないのですが、ハリーポッターが大好きなのでとっても気になっています」と興味津々の様子で、「Switchしか持っていないので、Switch版が発売されるのを楽しみに待っています! 私も早く魔法使いたい!」と笑顔を見せた。最近では、ロングヘアをばっさり15cmカットしたことで話題を集めた。「ヘアアレンジをするのが好きなのですが、ここ数年変わらず同じくらいの長さで変わり映えしなくて……」とイメージチェンジの理由を明かす。「でもまだまだこの長さでのアレンジが難しくて苦戦中です!」と試行錯誤しながら楽しんでいるようだ。4月に新人キャスターがデビュー予定となっている『ウェザーニュースLiVE』。今年で8年目となる高山キャスターは「先輩キャスターも予報士さんもスタッフさんもみんな本当に優しいので、何かわからないことがあれば声かけてみてほしいです!」と未来の後輩にアドバイスし、「自分から話しかけるのはきっと勇気がいると思いますが、みんな親身になって聞いてくれるし、教えてくれるのでどんどん周りを頼って欲しいです」と温かい言葉を送った。
2023年02月28日東京ステーションギャラリーで、『佐伯祐三 自画像としての風景』が開かれています。パリや東京の街並みなどを描いた作品をはじめ、人物画や静物画なども高く評価されている画家、佐伯祐三(1898-1928)。東京では18年ぶりとなる本格的な回顧展の見どころについて、学芸員さんのお話も交えてレポートします!天才画家の代表作が集結!『佐伯祐三 自画像としての風景』展示風景【女子的アートナビ】vol. 278『佐伯祐三 自画像としての風景』では、約100年前に30歳の若さで亡くなった天才画家、佐伯祐三の代表作が一堂に集結。世界最大の佐伯コレクションを誇る大阪中之島美術館の所蔵作を中心に、日本各地の美術館やコレクターが所蔵する多彩な作品約100点が集まっています。東京ステーションギャラリー館長の冨田章さんは、プレス内覧会で「洋画界のスーパースターといってもいい佐伯祐三の展覧会は、ぜひ開催したいと思っていた」とコメント。「当館の建物は、佐伯と同時代に建てられた。石造りの壁を好んで描いたパリ時代の絵は、赤レンガ壁の展示室に合うと思う」と語りました。なお、本展は2022年にオープンしたばかりの大阪中之島美術館が企画した展覧会の巡回展です。同美術館学芸員の高柳有紀子さんによると、美術館開館のきっかけは佐伯祐三の作品にあるとのことで、次のように語りました。高柳さん大阪の実業家で美術コレクターの山本發次郎さんが、佐伯の才能に一目ぼれして最大150点ほどのコレクションを築きました。そのうち2/3ほどは空襲で燃えてしまったのですが、残った作品を大阪市にすべて寄贈。それがきっかけとなり、美術館をつくる構想ができました。佐伯祐三の展覧会を開くことは、私たちの大切なミッションでした。30歳で亡くなった伝説の画家…『佐伯祐三 自画像としての風景』展示風景佐伯祐三とは、どんな画家なのでしょう?まずは、彼の人生をご紹介します。佐伯は大阪の由緒あるお寺、光徳寺の次男として誕生。従兄の影響で絵を描きはじめ、東京美術学校(現・東京藝術大学)を卒業後、すでに結婚していた妻と生まれて間もない娘を連れてパリに渡ります。実家の支援で不自由なくパリで活動していた佐伯ですが、体があまり健康でなかったため、心配した親族から帰国を促されて留学を中断。日本に戻り、東京・新宿のアトリエで制作活動を続けます。その後、1927年に妻子を連れて再び渡仏。しかし、結核が悪化した佐伯は神経衰弱も進み、パリ郊外の精神病院に入院、1928年に30歳の若さで亡くなりました。その約2週間後、さらに一人娘も病没。娘さんは6歳でした。フランスの画家に罵声を浴びせられて…『佐伯祐三 自画像としての風景』展示風景佐伯は、悲劇的な生涯を送った画家のため、展覧会では画家のドラマチックな人生を作品とともに紹介するパターンが多いのですが、本展では作品そのものに注目して展示構成されています。まず、展覧会の前半では、日本で描かれた作品を中心に展示。アトリエのあった新宿・下落合の風景画や大阪で描いた船の絵、また自画像や家族の肖像画などを見ることができます。高柳さんの話によると、佐伯は画学生時代を中心にたくさんの自画像を制作。その後は、自画像のかわりに風景を描き、その中に自分を没入させていたそうです。『佐伯祐三 自画像としての風景』展示風景展示の後半では、パリ時代の作品をまとめて展示。渡仏した1924年、佐伯は当時フランスで活躍していた画家、ヴラマンクに自分の自信作を見せに行きますが、「このアカデミック!」と罵声を浴びます。これが転機となり、彼の作品は大きく変化。やがて、自分の画風を確立していきます。しびれるアートがいっぱい!『佐伯祐三 自画像としての風景』展示風景パリ時代の約4年間、佐伯は重厚なパリの街並みや、ポスターが貼られた建物の壁、カフェ、プラタナスの並木道などを描き、多くの傑作を生みだしていきます。冨田館長の話によると、佐伯はとても早く描く画家で、現場で見たままの景色をすごい勢いで画面に写し取っていたそうです。あまりに描くのが早いため、線が躍動し、特にパリ時代後半の作品は、生き生きした生命力のある線になっている、とのこと。実際、佐伯の作品は、実物を見ると本当に迫力がありますし、特にパリの街並みを描いた作品群は現地の空気も伝わってくるようで、しびれるほどかっこいいです。また、展示室の赤レンガ壁と作品の相性も抜群。最高に贅沢な空間で絵画鑑賞を楽しめます。本展は4月2日まで。大阪中之島美術館では4月15日から開催予定です。Information会期:~4月2日(日)、月曜休館(3/27は開館)会場:東京ステーションギャラリー開館時間:10:00〜18:00(入館は30分前まで)※金曜日は20時まで開館観覧料:一般¥1,400、大学・高校生¥1,200、中学生以下無料
2023年02月12日大阪、東京、パリと3つの街で描き、30歳という若さでこの世を去るまで短い生涯を描くことに捧げた洋画家・佐伯祐三。東京では実に18年ぶりとなる回顧展『佐伯祐三自画像としての風景』が東京ステーションギャラリーで1月21日(土) に開幕した。同展は、国内最大の佐伯祐三コレクションを誇る大阪中之島美術館の企画・構成のもと同館の収蔵品を中心に構成されている(東京展終了後、4月15日(土)から大阪中之島美術館へと巡回)。昨年2月に開館した大阪中之島美術館だが、美術館開館の構想は1983年に実業家・山本發次郎の旧蔵品が大阪市に寄贈されたことからスタートした。その山本發次郎コレクションの中心を成していたのが、佐伯祐三の作品群だった。このような深いつながりから「開館後、早い段階で『佐伯祐三展』を開催するということは私たちの大切なミッションとして温めてきたことでした」と大阪中之島美術館学芸員の高柳有紀子さんは語る。さらに「30歳で亡くなった佐伯祐三の短くも凝縮された画業を、その悲劇性をまとった人生の歩みとともに通覧するというのがこれまで行われてきた佐伯の個展の展開でしたが、今回は作品ひとつひとつにじっくりと向き合い、彼が何を見て、何を描こうとしたのかを見て頂けるような構成にしたいと考えました」と高柳さん。展覧会のタイトルは「自画像としての風景」。このタイトルを象徴するプロローグとして展示は佐伯の自画像を集めたコーナーから幕を開ける。「佐伯は風景を描くときに自分を没入させるような表現の仕方をしているので、それを表すためにこのタイトルにしました。自画像は画学生時代とパリに渡ってすぐのときに描いているのですが、その後はほとんど描いていないんです。自画像の替わりに自身を投影する対象として風景を描いたということは作品を見て頂いてもわかるのではないかと思います」(高柳さん)《立てる自画像》1924年大阪中之島美術館左:《自画像》1920-23年頃三重県立美術館右:《自画像》1919年頃和歌山県立近代美術館第1章「大阪と東京」では、東京美術学校時代の作品や、渡仏後に一時帰国し大阪や東京で描いた作品を紹介する。特に1926年から27年の「一時帰国時代」の作品については、これまでの展覧会では特に重要視されてこなかったというが、同展では佐伯がアトリエを構えた下落合(東京都新宿区)の風景や停泊する船を描いた「滞船」シリーズなどの連作を展示。この時代の作品を並べて見ると、電柱や電線、船のマストなど「線」の表現が存在感を示し、作品における重要な要素となっているのがわかる。左:《下落合風景》1926年頃和歌山県立近代美術館右:《下落合風景》1926年頃個人蔵左:《滞船》1927年ポーラ美術館右:《滞船》1926年神奈川県立近代美術館続く第2章は「パリ」。佐伯が東京美術学校を卒業後、最初にパリに渡った第1次パリ時代(1924~25年)と一時帰国を経て再びパリにわたった第2次パリ時代(1927年8月~)の作品を紹介している。第1次パリ時代の重要な作品として挙げられるのは1925年に描かれた《壁》だ。佐伯はこの頃からパリの下町の建物の古びた壁を、質感豊かに、画面いっぱいに描くという作風を確立していった。また、同じモチーフに執着し何度も描くというはこの時代に限らない佐伯の特徴であり、ここでも同じ建物の壁を描いた作品が並べて紹介されている。さらにこの時代の終わりくらいには壁に貼られたポスターが現れるようになってくる。左:《壁》1925年大阪中之島美術館右:《広告のある門》1925年和歌山県立近代美術館左:《レ・ジュ・ド・ノエル》1925年大阪中之島美術館右:《レ・ジュ・ド・ノエル》1925年和歌山県立近代美術館左:《リュ・デュ・シャトーの歩道》1925年和歌山県立近代美術館右:《パストゥールのガード》1925年神奈川県立近代美術館第1章で紹介されたように「一時帰国時代」の作品には「線」が描かれるようになったが、その後の第2次パリ時代の作品にも同じようにパリの風景のなかに「線」が現れてくる。この時代の作品では細い線が素早く躍動感のある筆致でパリの街路樹やポスターの文字などを表現しているのが特徴だ。《ガス灯と広告》1927年東京国立近代美術館佐伯がこの「線」の描写に関心を持っていたのはわずか数か月のことであり、1928年に入るころには黒く太い輪郭線で建物を素早く描きとる作風に展開していく。第3章「ヴィリエ=シュル=モラン」では、1928年2月に佐伯が訪れ最後の写生地となった村、ヴィリエ=シュル=モランで描かれた作品を紹介。ポスターに氾濫する文字も鮮やかな色彩もない田舎の村で、佐伯が集中的に描いた小さな教会の連作などが展示されている。第3章「ヴィリエ=シュル=モラン」展示風景モランでの20日ほどの滞在の後、パリに戻った佐伯は3月に風邪をこじらせたことをきっかけに床に臥すようになる。病状の悪化とともに精神も不安定になりこの年の8月、30歳でこの世を去った。「人物と扉」と題された展覧会のエピローグでは、佐伯が最後に手掛けた5点の作品が展示されている。左:《ロシアの少女》1928年大阪中之島美術館右:《郵便配達夫》1928年大阪中之島美術館左:《黄色いレストラン》1928年大阪中之島美術館右:《扉》1928年田辺市立美術館(脇村義太郎コレクション)短い生涯のなかで、大阪、東京、パリで描き、自らの画風を模索し続けた佐伯祐三。それぞれの町の風景に投影された佐伯の思いを感じながら、ひとつひとつの作品と向き合ってみてほしい。<開催情報>『佐伯祐三 自画像としての風景』1月21日(土)~4月2日(日)、東京ステーションギャラリーにて開催
2023年01月27日東京ステーションギャラリーで開催される「佐伯祐三 ―自画像としての風景」展をご紹介します。速く、熱く駆け抜けた夭折の画家が掴んだオリジナリティ。約100年前のパリ。華やかな通りを外れた路地裏で、何の変哲もない建物の壁や、剥がれかけたポスターを一心に描く日本人画家がいた。「佐伯祐三はパリの有名な場所をほとんど描いていません。それより裏町のさびれたようなところがモチーフとして面白かったのでしょう。そういう場所を求め、パリ中を歩き回ったのだと思います」と、東京ステーションギャラリー館長の冨田章さん。佐伯が描くパリの風景は、これまで多くの人を魅了してきた。しかし実は本格的な画家としての活動期間は5年に満たず、その間に一時帰国をはさんで2度渡仏し、パリに暮らした。本展ではあまり注目されることのなかった大阪、東京の一時帰国中に描いた風景作品と、パリ時代の作品を併せて公開する。画家人生の全てを俯瞰する試みだ。厚く絵の具を塗り重ね、その上に速書きの線というスタイルは、日本から戻った第2のパリ時代に完成したとされる。ポスターの文字に見る、油絵の具で描いたとは思えないキレのよいカリグラフィーに書道を連想する人もいるかもしれない。「こうした線描写が、重厚な画面に生き生きとした活気を与えています。一時帰国中は電信柱や電線、船の帆柱など、線のモチーフを繰り返し描いていますが、このときの探究が晩年のスタイルに働きかけたと考えられています」パリに着いたばかりの頃、フォービスムの巨匠ヴラマンクに絵を見せたところ「アカデミック!」と一喝されたという有名なエピソードがある。同じ頃に描かれた自画像の顔の部分は消され、未完のままだ。その後は突き動かされるように、雨の中でさえ絵を描き続けた。「佐伯はパリで自分の全てを注ぎ込んだ絵を描きました。一枚の絵を本当に苦しみながら描いているのが感じられて、見ていると切なくなるほどです。そしてそれが佐伯の絵の魅力なのだと思います」一枚一枚に魂の全てを込めた。佐伯にとって風景画こそ「自画像」だったのかもしれない。壁・文字・線のパリ。「晩年の絵の線の描写をぜひ見ていただきたい」。塀を覆うポスターを躍動的な文字が覆う。こうした線描を佐伯は非常に速いスピードで描いた。1日に何枚も絵を仕上げることもあったとか。佐伯祐三《ガス灯と広告》1927年東京国立近代美術館住んでいたアパートの近所にあった靴屋は、幾度も描いた愛着ある場所。「壁」も佐伯の重要なモチーフの一つだった。「重厚な石造りの壁を表現しようと試みた作品です」佐伯祐三《コルドヌリ(靴屋)》1925年石橋財団アーティゾン美術館一時帰国:大阪と東京。自宅兼アトリエのあった東京・下落合の風景を描いた作品。電信柱と空を横切る電線など、風景の中の「線」の描き方を研究していた。大阪では港に停泊している帆船をよく描いた。佐伯祐三《下落合風景》1926年頃和歌山県立近代美術館絶筆となった3作品も。亡くなる半年ほど前、郵便配達夫にモデルを頼んで描き上げた。そのほか絶筆の2作品も展示。「結核に侵されながら、絵が輝いているよう。絵の神様に描かされたような絵だと思います」佐伯祐三《郵便配達夫》1928年大阪中之島美術館かきとられた自画像。「パリに行って間もなくヴラマンクに会い『アカデミック』と言われ、なんとか脱却しようと苦労しているときに描いたもの」。顔の部分はおそらくうまくいかずに消してそのままに。佐伯祐三《立てる自画像》1924年大阪中之島美術館「佐伯祐三 ―自画像としての風景」東京ステーションギャラリー東京都千代田区丸の内1‐9‐1JR東京駅 丸の内北口 改札前1月21日(土)~4月2日(日)10時~18時(金曜は~20時。入館は閉館の30分前まで)月曜(3/27は開館)休一般1400円ほかTEL:03・3212・2485※『anan』2023年1月25日号より。取材、文・松本あかね(by anan編集部)
2023年01月24日川口春奈&目黒蓮共演「silent」の第10話が12月15日放送。夏帆演じる奈々が湊斗に向けて放った手話に「奈々ちゃん視聴者の気持ち代弁しすぎ」「私の気持ち代弁してくれてスッキリ」など視聴者から喝采の嵐が巻き起こっている。8年ぶりに再会した高校時代の恋人は“若年発症型両側性感音難聴”で耳が聞こえなくなっていた…という、切なくも温かいラブストーリーを描く完全オリジナル作品となる本作。高校時代に付き合っていた想の影響で音楽が好きになり、地元の短大を卒業後上京、その後退職して現在は渋谷のレコード店で働いている青羽紬を川口さんが演じるほか、紬と高校時代に付き合っていたが18歳から徐々に耳が聴こえなくなり、その後、奈々との出会いで手話を知り、今は校正の仕事をしている佐倉想に目黒さん。大学時代に耳が聞こえなくなり孤立していた想に手話を教えた桃野奈々に夏帆。高校時代から紬を想い、想と別れた紬と付き合うようになるも別れた戸川湊斗に鈴鹿央士。大学時代ろう者のためのボランティアをしていて、奈々と出会った春尾正輝に風間俊介。想の妹・萌に桜田ひより。紬の弟・光に板垣李光人。想の姉・井草華に石川恋。想の母・佐倉律子に篠原涼子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。想はふと紬の声が自分に聞こえてこないことを寂しく感じてしまう。一方、横井真子(藤間爽子)から、どうして想と付き合わないのか、と問われた紬は、想にはなにか言いづらいことがあるのだろうから、呑気に付き合ってほしいなんて言えない、と答える。そんな2人の事情を光から聞いた湊斗は想を呼び出す…。奈々からもらった手紙に記された電話番号に正輝が連絡し2人は居酒屋で再会するのだが、そこに偶然湊斗も現れる。奈々は「紬ちゃんのこと振ったんだよね?」と湊斗に質問。さらに「お前が紬ちゃんのこと引き留めてたら、こうはならなかったのに」「なんで好きなのに自分から振るの? バカなの? それは優しさじゃないよ」と続ける…。そんな奈々の言葉に「奈々ちゃん視聴者の気持ち代弁しすぎだろ」「奈々ちゃん、視聴者の代弁してくれて思わず拍手してしまった」「奈々ちゃんが私の気持ち代弁してくれてスッキリしたわ」「奈々ちゃん私が思ってたこと代弁ありがとう」などの反応が殺到。湊斗を自分の思いをぶつけた奈々だが、湊斗が正輝の手話教室を紬に教えてくれたおかげで、自分と正輝が再会できたことを感謝する。また想を呼び出した湊斗が踏み切りの向こう側にいる想にメッセージを送り、それを見た想が振り返って笑顔を見せると、湊斗も満面の笑みを浮かべ想のもとに駆け寄るシーンには、「湊斗が「想!」って呼んで、想が振り向いて笑顔になったとこ号泣」「想と湊斗って、二人でいると本当に幸せそうに笑うんだよね~こんな二人にやきもちやいちゃうな」「紬のことはもちろん大事だけど、やっぱり現時点で誰よりも湊斗くんに心許してるよな想くんは...」などといった声がSNSに多数投稿されている。【最終回あらすじ】人それぞれ違う考え方があって違う生き方してきたんだから、わかり合えないことは絶対ある。それでも一緒にいたいと思う人と一緒にいるために、言葉はあるんだと思う。紬、想、湊斗、奈々、正輝たちの選択は…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月16日東京ステーションギャラリーでは、2023年1月21日(土) より、『佐伯祐三 自画像としての風景』が開催される。2023年に生誕125年を迎える佐伯祐三(1898-1928)は、パリを描くことに命を捧げた夭折の画家。東京では18年ぶりの回顧展となる同展では、大阪中之島美術館が所蔵する国内最大の佐伯祐三コレクションを核に、全国の美術館と個人所蔵家から集めた名品100余点を紹介する。生誕の地・大阪、学生時代と一時帰国を果たした時に過ごした東京、そして佐伯が画家としての命を燃やしたパリの3つの都市での足跡を追いながら、佐伯芸術が生成する過程を検証できるのも見どころだ。1898年、大阪に生まれた佐伯祐三は、東京美術学校(現・東京藝術大学)を卒業した25歳の時に渡仏する。はじめセザンヌ風の絵を描いていたが、その翌年、オーヴェール=シュル=オワーズにヴラマンクを訪ねて絵を見せたところ「このアカデミスム!」と怒鳴られて覚醒し、独自の作風を模索。以後、佐伯はユトリロやゴッホの影響も受けてパリの風景画に独自の道を見出していった。その後佐伯は結核のため一時帰国を余儀なくされるが、1927年、29歳の時に再度渡仏を果たす。しかし、結核の悪化とともに、精神的にも追い詰められ、1年後に、パリ郊外の病院で亡くなった。石造りの町並み、ポスターが貼られた建物の壁、そびえる教会など、数々の名品が並ぶなか、やはり注目したいのは大阪中之島美術館の代表的なコレクションのひとつ《郵便配達夫》。モンパルナスの自宅にやってきた郵便配達夫に、病床の佐伯が頼み込んでモデルになってもらったという絶筆に近い作品だ。また、顔の部分が削られた《立てる自画像》は、ヴラマンクに叱責されたあとに描かれた作品。独自の画風を模索する佐伯の苦悩を感じることができるだろう。そのほか、彼が帰国した時に描いた《下落合風景》など、日本で描いた作品とパリで描いた作品を比べてみると、何か発見があるかもしれない。《立てる自画像》1924年、大阪中之島美術館《レストラン(オテル・デュ・マルシェ)》1927年、大阪中之島美術館《モランの寺》1928年、東京国立近代美術館《下落合風景》1926年頃、和歌山県立近代美術館《汽船》1926年頃、大阪中之島美術館<開催概要>『佐伯祐三 自画像としての風景』会期:2023年1月21日(土)〜2023年4月2日(日) ※会期中展示替えあり会場:東京ステーションギャラリー時間:10:00~18:00、金曜は20:00(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜日(3月27日は開館)料金:一般1,400円、大高1,200円公式サイト:
2022年12月13日AKB48の岡田奈々との熱愛が報じられた俳優・猪野広樹が24日、インスタグラムを通じて謝罪した。文春オンラインが19日に熱愛を報じたことを受け、岡田は23日にツイッターを更新。「多大なるご迷惑をおかけしたこと本当に申し訳ありませんでした」「今まで応援してくださったファンの皆様を裏切るような行動をとってしまい傷つけてしまい本当にごめんなさい。幻滅させてしまいごめんなさい」と謝罪し、「自分なりによく考えしっかりとけじめをつけることに決めました」とAKB48から卒業することを発表していた。18日以来の投稿となる猪野も、「この度はご迷惑やご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます」と謝罪。「様々なご意見を頂き深く受け止めております。日頃より応援して頂いているファンの皆様をはじめ、関係者の皆様に対して1つ1つのお仕事に精進していくことが私にできる事だと思っております」と心境をつづっている。
2022年11月25日AKB48の岡田奈々が23日、ツイッターを通じて熱愛報道を謝罪し、同グループから卒業することを発表した。19日の文春オンラインで、俳優・猪野広樹との熱愛が報じられていた岡田。ツイッターでは「週刊誌の件でお騒がせしてしまい」の書き出しから、「多大なるご迷惑をおかけしたこと本当に申し訳ありませんでした」「今まで応援してくださったファンの皆様を裏切るような行動をとってしまい傷つけてしまい本当にごめんなさい。幻滅させてしまいごめんなさい」と重ねて謝罪した。そして、「過去に選抜総選挙でスキャンダルを批判し真っ直ぐに頑張っているメンバーが報われるグループに変えていきたいと風紀委員を名乗り出たのにもかかわらずこうして嘘をつくような形になってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです」と自身の過去の言動を振り返りながら、「ただ、当時の自分の言葉に嘘は1つもありません」と本音も吐露。「自分なりによく考えしっかりとけじめをつけることに決めました。AKB48を卒業します。スタッフさんからは卒業の必要は無いと言われましたが何度も話し合い自分で決断しました。卒業時期は未定ですが最後までAKB48の活動を頑張りたいと思います。後日また改めてお話させてください」とグループから離れることを決心した経緯などに言及し、最後は「ファンの皆様」「メンバーのみんな」に向けて、「こんな人間でごめんなさい」という謝罪のメッセージで結んでいる。
2022年11月23日