最近痩せにくくなってきた人に、おすすめの代謝アップダイエット法。毎日の食事に少し足すだけで、体を温めることができる「生姜ダイエット」は忙しくてもできるおすすめダイエット法です。材料も、生姜さえ買ってくればよいので、さほどお金がかからず、コスパの良いダイエット方法です。「生姜ダイエット」は忙しくてもできるおすすめダイエット法最近痩せにくくなってきた。手足が冷えて、冷房のかかった部屋はつらい。冬は布団から出るのがつらいし、出勤途中に体が冷えて仕方がない。体が冷えてくると、代謝が下がってしまいます。代謝が下がると、消費カロリーが下がり、痩せにくい体になってしまい、ダイエットしても効果が出にくくなってしまいます。手先や足先が冷えているのは、つらいし、何とかしたいですよね。もちろん運動をして、体を温める方法もありますが、毎日の食事に少し足すだけで、体を温めることができる「生姜ダイエット」は忙しくてもできるおすすめダイエット法です。また、材料も生姜さえ買ってくればよいので、さほどお金がかからず、コスパの良いダイエット方法でもあります。早速、生姜を買ってきて、「生姜ダイエット」に挑戦してみましょう!!「ショウガ」に含まれる”ぽかぽか”成分ジンオール生の生姜には「ジンオール」という辛み成分が含まれています。こちらは体を表面的に温める効果があり、殺菌作用があることから、風邪の時に摂るとよいとされています。風邪をひいたときは、生の生姜を擦って、水とはちみつを混ぜて飲むようにするとよいでしょう。体を温める作用は、あくまで表面的なもので、体を奥から温めるためには、加熱した生姜を摂るとよいでしょう。ショウガオール生姜を加熱したり、乾燥させることで、生姜に含まれる「ジンオール」が「ショウガオール」という成分に変化します。「ショウガオール」は、体を芯から温めてくれる作用があるため、生姜で体を温めたいのであれば、生姜は過熱して食べるようにしましょう。体を温めることで、冷え性や冷房対策になります。スライスした乾燥生姜を常備しておくのもよいでしょう。ショウガで痩せるには?「生姜ダイエット」は、ショウガを食べることによって体を温め、代謝を上げ、消費カロリーを増やすことによる、ダイエット方法です。体が温まると、体温1度につき、基礎代謝が13~15%も上昇すると言われています。基礎代謝とは、生きるために消費するカロリーで、なにもしていなくても消費できるカロリーです。基礎代謝の上昇は、効率的なカロリー消費には欠かせないものです。ショウガを食べることで、体温を上げ、カロリー消費を増やすことは、健康的なダイエット方法ですので、運動と併用すると、さらに効果が期待できます。代謝が上がっているときは、運動によるダイエット効果が出やすいので、運動が嫌いでなければ、併用して行ってみるとよいでしょう。ショウガの食べ方ショウガはなるべく小分けにして、1日数回に分けて食べるようにしましょう。ショウガが体を温める作用は一時的なものですので、数時間おきにとることで、効果を継続させるようにしましょう。そのためには、ショウガはいつでも食べられるように、小分けにして保存しておく、または毎食調理して使用するようにするとよいでしょう。ショウガの簡単なとり方は、すりおろして水と一緒に温め、はちみつを加えて飲む方法です。甘くて体があたたまる、ぽかぽかドリンクの出来上がりです♪紅茶などの飲み物に入れる方法もおすすめです♡料理に使うのであれば、生姜焼きや、魚の煮つけに使用するとよいでしょう。メイン料理も決まるので、献立が立てやすいです。すりおろした生姜をご飯に混ぜて炊く、生姜ごはんも、毎日生姜をとりやすく、おすすめの方法です。出汁や醤油、きのこなどと一緒に炊くと、スパイシーで美味しいご飯が炊けますよ。ショウガの保存方法ショウガは冷蔵庫に入れて保存しておくことも可能ですが、悪くなるのが早いので、まとめ買いした時は、冷凍保存してしまいましょう。ショウガをそのまま冷凍して、使うときにすりおろして使用するだけでも、OKです。小分けにして、冷凍しておく方法も、使いやすくておすすめです。先にすりおろす、またはスライスして、ラップで一回分ずつつつみ、使用するときに解凍してください。製氷皿を利用して、小分け冷凍する方法も、便利で賢いおすすめの方法です。冷凍したショウガを、料理に使うときは、冷凍したまま、煮込み料理や、生姜焼きに使用するとよいでしょう。手間がかからず、便利でおすすめの方法です。ショウガを毎日食べて代謝を上げよう!毎日ショウガを食べることで、基礎代謝を上げましょう。基礎代謝を上げて、痩せやすい体を作り、健康的に痩せるのです。無理な食事制限や、過度な運動をすることがないので、つらくないところが「生姜ダイエット」の良いところです。痩せにくくなってきた人ほど、代謝を上げて、基礎代謝の底上げを図りましょう。体が温まることで、健康効果も得られます。ダイエットだけでなく、冷え性に悩む女性にも、「生姜ダイエット」は本当におすすめ!!毎日できる、「生姜ダイエット」は、忙しくても続けられる楽ちんダイエットなので、うまくとりいれて、美ボディを目指しましょう。
2017年09月01日癒しの空間、熊谷天然温泉「花湯スパリゾート」埼玉・熊谷にオープンした熊谷天然温泉「花湯スパリゾート」。温活をゆっくりと楽しめるエリアや、女性目線の清潔な空間。女性はもちろんのこと、老若男女問わず多くの人々に快適な空間を与えてくれます。温活を心ゆくまで楽しめる空間として今、多くの人から注目を集めています。「Cafe Premiere」で楽しめる絶品カフェメニュー施設内に併設されているカフェ「Cafe Premiere」 でいただきたいのが、真っ白な卵を使用した「白いオムレツプレート」。ふわふわのオムレツにデミグラスソースがたっぷりとかかっています。通常の卵に比べてカロリーが40%カットされており、女性に嬉しい一品です。「ケーキ屋さんの窯出しパンケーキ」は、アツアツのパンケーキの上にひんやりとしたホイップクリームがのっています。表面はサクサク、中はふんわりとした口どけで、さらりと食べきることができます。こだわりの出汁を味わう「讃岐のだし匠 いろはのゐ」出汁にこだわった絶品メニューを楽しめる「讃岐のだし匠 いろはのゐ」。「上州麦豚と山盛りネギのつけしゃぶ」 は地場の白ネギと上州麦豚、そして京都の九条ネギをこだわりの黄金出汁でたっぷりと堪能することができる一品です。大きな海老天が贅沢に2本も入った「大海老天2本入り冷やしぶっかけ天おうどん」は、サクサクの天ぷらに、毎日店内で打つコシのある讃岐うどんの相性がピッタリ。特製のお出汁の美味しさも際立ち、温活でほてった体をクールダウンしてくれます。温活でゆっくり心と体をほぐした後に、本格的で美味しい食事を堪能できる「花湯スパリゾート」。忙しい毎日を過ごしている自分へのご褒美にぴったりな贅沢空間です。スポット情報スポット名:熊谷天然温泉 花湯スパリゾート住所:埼玉県熊谷市上之1005電話番号:048-501-1126
2017年05月17日まだまだ乾燥するこの季節、体調を崩している人もいるかもしれませんね。冬場の体調不良の原因は体の冷えからくるものも多いと聞きます。年中冷え性の私の手は、冬場は氷のように……。何枚も重ね着したり、ストレッチをしたりと冷え対策をしていたなかで、最近気になっていたのが酵素風呂。中でも「米ぬか」を利用したものは、その保温力が高いと聞きました。そこでその事実が本当かどうか、実際に行って確かめてきました!米ぬか×酵素の相乗効果とは?酵素風呂には体を中から温め、免疫力をアップする効果があるといわれています。おがくずをいれているところが多いですが、今回は「米ぬか」を使用している酵素風呂に挑戦!米ぬかを発酵させてできる酵素風呂はその発酵熱で体をじんわり温めます。顔以外、全身を砂のようなものの中に埋めて入浴することで、中からゆっくり体内温度を上げて血流アップをサポートしてくれるのだそうです。噂は本当?米ぬか酵素風呂、はいってきた!出典: Bonjour de こんにちは今回は六本木にある人気の米ぬか酵素風呂を訪れてみました。ひととおり説明を受けた後は個室で着替え、裸(紙ショーツ着用も可)にバスローブをはおります。その後、浴槽よりひとまわりサイズの大きい酵素風呂がおいてある個室へ移動。裸になり浴槽内に横たわります。一見、粒子の細かい土がしきつめられているようですが、これがふっかふかのベッドみたい……!羽毛に包まれるようなやわらかさに驚きました。その後、スタッフさんが全身に酵素をかけてくれ、目元に冷たいアイマスクをのせてくれました。5分おきにストローで水を飲ませてくれたり、アイマスクを冷たいものにかえてくれたりで合計15分入浴します。そのまま隣のシャワー室へ移動し、体についた酵素を洗い流したらバスローブをはおり、個室に移動して着替えたら終了です。意外な効果を実感!「寝付きが良くなった」「たったの15分で効果あるの?」と思うなかれ、5分経過の時点で「ああ、もう無理かも」としんどくなってくる熱さです。体感温度は43度ほどのようですが、熱めのお風呂やサウナのようなしんどさとはちょっと違い、体の芯からじわっと熱くなってくる感覚でした。入浴後は水を飲みながら20分ほど休憩し、簡単に化粧をすませてお店を出ましたが、帰宅中は体がぽかぽかでコートの下に着込んできたインナーダウンも必要なし。夜まで肌の血色が良く、薄化粧でもツヤっぽく感じられました。「これは明らかに違う!」と思ったのが寝つきの良さです。寝るまでに20~30分は要する私が、布団にはいって5分で眠れるという日が酵素風呂入浴後、1週間近く続きました。当日は酵素風呂によるエネルギー消費もあって疲れたからよく眠れたんだな、と思っていましたが翌日以降も継続して寝つきが良かったのは「冷え」による寝つきの悪さを酵素風呂の保温効果がやわらげてくれていたからかもしれません。根本的な冷え症改善には定期的な利用が必要かもしれませんが、一度の利用で満足できる効果が私にはありました!酵素風呂の料金、利用の流れは?一般的な酵素風呂の料金は15~20分の入浴時間で3~4,000円程度のところが多いようもよう。ここにはタオルの貸出なども含まれている場合が多いです。酵素風呂入浴中は顔だけ出すことになるので、同時にフェイシャルマスクなど美容オプションをつけられることも。ただ施設によってはスキンケア、コスメアイテムが一切ないところもあるようです。必要なものは持参したほうがいい場合もあるので、事前に確認してみましょうね。いかがでしたか?体の冷えだけでなく、寝つきの悪さもなおしてくれた米ぬか酵素風呂。体調不良ケアのひとつとして、試してみてはいかがでしょうか。参考:温熱療法と酵素風呂
2017年02月12日食物繊維が豊富なため、「食べる下剤」ともいわれているニラ。それだけではなく、この寒い時期にうれしい体を温める作用もあるんです。にんにくやネギ、ニラなどの臭いが強い野菜には、“アリシン”という体を温める成分が含まれています。にんにくやネギを使うレシピはたくさんあるので、普段の食事に取り入れやすいですが、ニラとなるとレシピがなかなか思い浮かばないのではないでしょうか?そしてニラでよくいわれるのが“スジスジして食べにくい”ということ。そこで試してもらいたいのが、このニラソースです。ニラはまず、生で食べることができる食材です。そして薬味のように細かく刻めば、スジスジ感ゼロ。これを味噌などの調味料と合わせてソースにすると、ニラをもりもりと食べることができます。私がよく作るのは、トースターで温めた厚揚げにかける、厚揚げのニラソース。ニラも厚揚げもなかなかメインにはなりにくい食材ですが、組み合わせると立派なメインメニューになるんですよ。このソースは、ゆで豚と和えたり、焼いた白身魚にかけたりしてもおいしくいただけます。■厚揚げのニラソース<材料 2人分>厚揚げ 1枚にら 1/2束★味噌、醤油 各大さじ1/2★水 大さじ1と1/2★ごま油 大さじ1★砂糖 小さじ1/3所為おろし生姜 少々<作り方>1、厚揚げを1cm幅にスライスし、トースターで約5分焼く(温まればOK)。2、にらを細かく刻み(5mm幅くらい)、ボールに入れ、★の調味料を全部入れて混ぜ合わせる。3、厚揚げを器に盛り、2のソースをかける。私は、朝食の準備のときにこのニラソースを作り、厚揚げを切っておき、冷蔵庫へ。なにかと時間がない朝ですが、5分もあれば用意ができます。そして夜帰宅したら、厚揚げをトースターにかけておく間に他のメニューの準備。トースター調理で手が空くので、その点も含めて私の中では時短料理の中でトップクラスの位置づけになっています。
2017年02月10日なんだか体がだるいし、食欲もない。とうとう風邪を引いてしまったかな…。そんなときは、簡単なものでも温かい料理を体に入れて、あとはたっぷり睡眠を取るように心がけています。お肉は重たいと感じるときでも、アサリなどの海鮮ダシのきいたスープなら、スルスルと喉を通りやすいことも。香菜とナンプラーのアジアンテイストな香りも、食欲をそそるアクセントに。最後に溶き卵を加えて仕上げる優しいエスニック風雑炊。お腹の中からしっかり温めて、引き始めの風邪を追い払ってしまいましょう!■アジアン風雑炊調理時間 10分 1人分 206Kcalレシピ制作:料理家 保田美幸<材料 2人分> アサリ(砂出し) 8個酒 大さじ2水 300ml顆粒チキンスープの素 小さじ1/2カブ 1個カブの葉 1個分ご飯 茶碗1杯分ナンプラー 小さじ1塩 少々溶き卵 1個分 塩 少々香菜(刻み) 適量<作り方>1、カブは皮をむき、8等分のくし切りにする。カブの葉はザク切りにする。ご飯はザルに入れて水洗いし、ヌメリを取る。溶き卵に塩を混ぜ合わせる。2、小鍋にアサリ、酒、水、顆粒チキンスープの素、カブを入れて火にかける。煮たったらアクを取り、弱火にして蓋をする。3、アサリの口が開いたらカブの葉、ご飯を加え、煮たったらナンプラーと塩で味を調える。(1)の溶き卵を加えて蓋をし、半熟に火を通す。器によそい、香菜を散らす。アサリと野菜のダシのきいたスープは、ご飯のかわりに、うどんやフォーなどの麺にもよく合います。
2017年01月24日冬に気になる冷えは、むくみやくすみ、太りやすいなど、美容にとってもマイナスばかり。体を温める食材で内臓から温めるのも冷え対策に有効ですが、どれが温め食材なのかいまいちわかりづらいですよね。そこで今回は、国際中医薬膳師の筆者が身近なぽかぽか食材の選び方をご紹介します。冬が旬の食材旬の食べ物にはその季節特有のトラブルを緩和する作用があります。たとえば、夏の野菜は体を冷やしてくれるものが多く、秋が旬の食べ物は乾燥から体を守る、潤す力があるものが多くあります。そして、冬が旬の食べ物は、体を温める食材が多く、旬のものを選ぶことで冷えとりに効果的です。旬の代表的な温め食材旬の代表的な温め食材には、ネギ、かぼちゃ、ニラ、海老、鮭、ブリなどがあります。“今が旬”と書かれている食材があったら、是非選んでみてください。土の中で育つもの土の中で育つ根菜類は、温める力があるものが多いのが特徴です。また、薬膳では“相似の理論”といって、同じ部位のものを食べるとその臓器の不調を和らげてくれると考えられています。旬の代表的な温め食材根菜類は人間でいうと下半身。足の冷えが気になる人におススメです。れんこん(火を通すこと)、かぶ、玉ねぎ、にんにくなどは温性、イモ類なども平性といって、冷やす心配がない食材です。黒いもの東洋医学では季節や色を5つに分ける五行という考え方があり、冬は“腎”といって、老化やアンチエイジングに関わりが深い臓器を大切にすると健康に過ごせるといわれています。冬の五色は“黒”で、黒い食べ物は腎も喜ぶ食材ばかり。旬の代表的な温め食材黒ゴマや黒豆、黒砂糖、黒酢など、色が黒いものを選ぶと温め効果があります。辛いもの辛い物を食べると体がぽかぽかするのを感じますよね。辛いものには“辛温性(しんおんせい)”といって、体を温める作用があります。旬の代表的な温め食材食材自体に辛温性の働きを持つものもありますが、唐辛子、こしょう、山椒などが入っている、ちょっとスパイシーな味付けのものは体が温まります。温かいもの温かいものは、食べるともちろんぽかぽかしますが、例えば体を冷やす作用があるものでも温めることで中和され、体を冷やす心配がありません。トマトは美容効果も高いですが、冷やす力があるので、冬は温かく調理して食べるのがおススメです。冷え症が気になる方は、冬は葉野菜を使ったスムージーよりも、同じ食材を使ったスープにして、体を冷やさないように気をつけましょう。1年中、手に入るものが多く、どれが旬か迷ってしまいますが、旬の食材は流通量が多く、手頃な価格のものが多いです。この季節しか食べられないのも旬の魅力ですよね。安く美味しく、効率よく、綺麗になる食べ方で、冬はぽかぽか美人を目指してくださいね。※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2016年12月18日冬は体の冷えが心配!だからこそ湯たんぽで寒さをのりきる寒い冬といったら、体の冷えが心配ですよね。「冷えは万病のもと」という言葉もあるように、体が冷えることはお腹や血流にも悪影響を及ぼすと言われています。寒い時期だからこそ、体を温めることが大事なのです!そして寒さ対策におすすめなのが、冬の代名詞である湯たんぽ。なかにお湯を入れ、寝床などに入れて足や体を温める暖房器具です。 日中に湯たんぽを使って血管を温めるのがオススメ湯たんぽは寝ている時に使うものだと思われがちですが、日中、いすに座っている時に太ももにのせて体を温める方法があります。太ももは体の中でも最も大きな筋肉で、太い血管があります。その血管の血液が温まると、温まった血液が熱を全身に伝え、体が温まります。会社員さんは太ももにのせてパソコン作業している間に、体がポカポカと温まります。主婦の方も、いすでちょっとした作業をしているときに体を温められます。 湯たんぽがない人に!ペットボトル湯たんぽの作り方湯たんぽが無ければペットボトルで代用できます。① ペットボトルに40度程度のお湯を入れます。② お湯で濡らしたタオルで包み、その上からビニール袋でかぶせればできあがり♪冷えが気になるときに、ぜひ一度お試しください
2016年12月01日冷えは女性の敵です。特に、首、お腹、足首を外気から守り、防寒しましょう。いざという時に役立つ、簡単な身体の温め方法をご紹介します寒暖差が激しく、何を着るか悩んでしまいますね。冷えは女性の敵です。特に、首、お腹、足首を外気から守り、防寒しましょう。気を付けていもうっかりして、冷やしてしまう事もあるかと思います。いざという時に役立つ、簡単な身体の温め方法をご紹介します。首こすり首が冷えると身体に緊張が走り、冷えを感じます。防寒するものがない時は、外気からの冷えを守る為に、両手を首の後ろに置き、上下にこするだけで、頸椎の緊張が和らぎ、温かく感じます。肘こすり急な寒さを感じると胸の前で腕をクロスさせ、縮こまったりしますが、身体の筋肉を緊張させ、かえって寒さを感じていまいます。そんな時は、肘を温めましょう。肘を温めると脳が全身が温まったと勘違いし、新陳代謝が高まります。肘を手で包んだり、こすったりして温めると良いでしょう。耳擦り耳は、ツボが沢山あり、人体が投影されていて、耳を刺激する事で全身に影響を与える事が出来きます。全身の血行を良くすると身体が温まるので、風邪予防にもなります。呼吸と動作を合わせて行う耳ヨガを①~③まで行うと身体が温まるのを感じられます。さらに①~⑤までを定期的に行うと代謝が高まるのでダイエットや、顔のリフトアップに繋がりますよ。耳ヨガ① 両手のひらをよくこすり手を温める② 両手のひらを耳の裏側に当て、息を吐きながら耳を顔側に倒し、吸いながら元の位置に戻すを数回行う。③ 人差し指と中指で耳をはさみ、息を吐きながら指の腹で耳の付け根を上下にリズミカルに数回こする。④ 親指と人差し指で耳をつまみ、息を吐きながら耳の上から順に5秒ぐらいひっぱっていく。(引っ張る場所は耳の縁の上、真ん中、耳たぶ)⑤ 耳を全体的にもんでいく。痛みを感じる所は、優しく念入りに行う。
2016年11月25日体が冷えてしまうこの時期。もちろん、暖房などを入れて体を温めようとはするものの、暖房ばかりに頼ってしまうのは体にも良くないですし、電気代も高くなってしまいます。今回は、普段必ず食べる料理の中に生姜を入れることをおすすめします。その、生姜を使ったレシピをご紹介。生姜の効果とは?生姜には、血行を良くして体温を高めてくれる効果があります。また、脂肪や糖の代謝を促進してくれるのでダイエットしたい方に適しています。生姜を加熱すると、ジンゲロールの一部がショウガオールという熱をつくり出す働きをもつ成分に変化します。そのため、生姜には冷え性の改善に効果・効能が期待されているのです。この寒い季節にはぜひ、生姜を積極的に摂りたいところですね。生姜のレシピ①生姜入りポトフ出典:weheartitより材料(4人分)・ウインナー好きな量(うちはたっぷり200g)・にんじん1本・水500〜700cc・じゃがいも4個・玉ねぎ1玉・まいたけ1パック・白菜好きな量・塩胡椒適量・コンソメ 大さじ2・生姜(チューブでもok) 1かけ・ブラックペッパー適量作り方①野菜を切る。じゃがいもは半分、にんじんは一口サイズに乱切り、玉ねぎは1センチ幅の輪切り、まいたけ、白菜は好きな大きさに切る。②分量外の水を5ミリくらいいれてウインナーとにんじんを炒める。少しずつ水を足しながら炒めましょう。③ウインナーに焼き目がついたら水500〜700ccいれてじゃがいも、玉ねぎをいれて強火にする。④沸騰したら灰汁を取り除いてコンソメをいれる。⑤白菜とまいたけをいれて蓋を閉めて弱火で15分〜20分煮る。⑥その間に生姜をすりおろして、数分煮てブラックペッパー、塩胡麻をかけて出来上がり。生姜のレシピ②生姜の天ぷら出典:weheartitより材料(4人分)・生姜適量・小麦粉カップ1/4・水カップ1/4・ほんだし 小さじ1/4作り方①生姜の皮を剥いて薄切りにする。②衣をつけて160度で2分揚げる。カラッとなったら出来上がりです。生姜のレシピ③野菜の生姜スープ出典:weheartitより材料(4人分)・肉団子10個・人参1本・もやし1袋・玉ねぎ1個・コーン缶1缶・コンソメキューブ 3個・水900cc・塩こしょう少々・しょうが(すりおろし) 小1作り方①鍋に水を入れ、にんじんは短冊切り。玉ねぎは薄くスライスして、他の具材とともに鍋に入れる。②沸騰させて中火で10分煮こむ。生姜を加え、コンソメキューブを入れ、塩こしょうで味を調えて出来上がりです。出典:weheartitよりいかがでしたか?ぜひ、この冬は生姜で寒さを乗り切りましょう。
2016年11月18日冷え切った体を温めてくれるホットドリンク。でもその中に、逆に体を冷やしてしまうものがあるのをご存知でしょうか?冷えは女の大敵!そして美の大敵!そんな“冷え”から体を守るために、本当に効果のあるホットドリンクをご紹介します。覚えておきたい◎寒い季節に注意したい“ホットドリンク”ホットドリンクは温度が温かいので、飲めば体が温まったように感じますが、全てがそうではありません。実はホットドリンクの中でも体を冷やすものがあります。体を冷やす飲み物コーヒー•牛乳•豆乳•緑茶•ジュース•清涼飲料水•水•白ワイン•ビール•ウィスキー•焼酎など。体を温める飲み物紅茶•ウーロン茶•しょうが湯•黒豆茶•ほうじ茶•赤ワイン•日本酒•紹興酒など。お茶は“発酵具合”がポイント意外だったのは「緑茶」ではないでしょうか?緑茶は発酵されていないお茶であることから、体を冷やす飲み物とされています。逆を言えば、発酵して作られる「紅茶・ほうじ茶」は、体を温める飲み物であるということです。おすすめのお茶プーアル茶2度発酵させたお茶。脂肪の吸収をブロック・脂肪燃焼・むくみ防止など、ダイエットにも効果的。ルイボスティー自然発酵させたお茶。マグネシウム・ナトリウム・リン・鉄などのミネラルが豊富で、腸を活発にするため基礎代謝がアップ。ジャスミン茶ウーロン茶にジャスミン花をブレンドしたもの。体を芯から温め、ビタミンC・ビタミンEも豊富。ごぼう茶ごぼうは根菜なので冷え性解消の効果がある。血流の改善効果・悪玉コレルテロールの減少など、ダイエットやアンチエイジングにも効果的。たんぽぽ茶血行を促進して冷えを改善。むくみ解消・便秘改善の他、婦人科系のトラブルに対しても効果があり、妊活にも◎サーモグラフィーで実証!体を温める最強のドリンクとは!?体を温めてくれる飲み物もいろいろありますが、最強と言われるホットドリンクって気になりませんか??昨年、テレビ番組で紹介されて話題になったのが…『ハニージンジャーレモンティー』。このドリンクにたどり着くために、こんな実験が行われました。実験内容①マイナス18℃の冷凍庫で体を冷やす②その状態で体を温めるイメージがあるホットドリンク(生姜湯、チゲスープ、レモンティー、ウォッカ)をそれぞれ飲む③サーモグラフィーで表面体温の変化を計測結果は!?1位は「レモンティー」!飲んだ15分後サーモグラフィーで計測すると、指先まで真っ赤に!紅茶は完全発酵茶で体を芯から温める効果があり、それにレモンの新陳代謝を高める働きもプラスされる、まさに冷え症さんにおすすめのホットドリンク。続いて2位は「生姜湯」生姜に含まれる“ショウガオール”という成分には高い血行促進効果があり、体の末端まで熱を行き渡らせてくれます。そしてチゲスープは、食べると顔付近の体温が急上昇。しかし、食べて30分経っても手足の末端の体温は上がらず、顔周辺だけが赤くなっているという結果に。唐辛子に含まれているカプサイシンは高い発汗作用がありますが、持続性がないため体温をキープすることはできませんでした。Keith Homan / Shutterstock.com最後にウォッカですが、チゲスープと同様、温まったのは顔周辺だけ。しかもアルコールは一時的に体温が上がるものの、利尿作用によって体内の水分を尿素に変える時に体内の熱も一緒に奪っていってしまうことから体温は下がってしまいます。つまり、体を冷やしてしまう飲み物だったということです。温め効果抜群のメンバーがコラボ!『ハニージンジャーレモンティー』実験結果から誕生したのがこの最強ホットドリンク。材料があれば作り方はとっても簡単♪材料(1杯分)紅茶 200cc生姜(すりおろし) 小さじ1はちみつ 大さじ1.5レモンスライス 1枚作り方作った紅茶に、すりおろした生姜がとはちみつを入れてよくかき混ぜ、レモンスライスを入れて完成♪冷えにお悩み女子必見!ジンジャーパウダーを持ち歩くべし!簡単でもやっぱり紅茶を作ったりするのは面倒くさい…。もっと効果を高めたい!そんな方たちにおすすめなのが「ジンジャーパウダー」。その名の通り、生姜をパウダー状にしたもの。実は、生の生姜よりこちらのほうが体を温める効果が高いんです◎入れるだけで温め効果アップ!生姜は加熱・乾燥させると、“ショウガオール”という成分が増加します。生の生姜に多く含まれる辛味成分“ジンゲロール”が体の熱を手足の末端へ送る働きをするのに対し、“ショウガオール”は血流を高めて体の内側に熱を作り出すというもの。“ショウガオール”は生の生姜には殆ど含まれていないので、冷え改善のために生姜を食べるならジンジャーパウダーがおすすめ◎持ち歩きにも便利♪アラジン・スティックスパイス・ジンジャーパウダー1,200円(税込)出典:KARIYA公式サイトよりジンジャーパウダーは持ち歩きできるのも魅力♪体を冷やすコーヒーが外で飲みたくなっても、これを入れれば温め効果アップ。根菜専門『刈谷農園』のジンジャーパウダーは、完全無添加100%で見た目もおしゃれ◎私も冷えに悩む1人でしたが、飲むものを意識するようになったら変わりました!体温が1度上がるだけで基礎代謝も免疫力もアップするので、ぜひトライしてみてくださいね♪
2016年10月30日体を温めるドリンクとして、ヨーロッパで古くから伝わるホットワイン。スパイスやフルーツの相乗効果による味わいが魅力です。家で楽しめるポピュラーなレシピ&つくる際のポイントをお届けします。■どんなワインを選べばよいの?寒い日のホットワインは、ヨーロッパでは定番。体が温まるのはもちろん、アルコールに弱い人でも飲みやすいという利点があります。最近では、日本でも人気が高まっているようです。つくり方は簡単。ワインにフルーツやスパイスを入れて温めるだけ。ワインは赤でも白でも大丈夫。高級ワインである必要もありません。スーパーなどで手軽に購入できるものを選ぶといいでしょう。独特の渋みが好きな方は赤を、フルーティな味わいを好む方は白をチョイスする傾向があるようです。ワインの種類より、選ぶトッピングによって風味がことなります。いろいろなトッピングを試して、味のちがいを楽しんでもよいですね。毎年11月に解禁となるボジョレーヌーボーを使うのもいいでしょう。さわやかな味わいが魅力のボジョレですが、賞味期限は数か月程度。年内中に飲むのがもっともおいしいとされています。次の11月には、飲みきれなかったボジョレをホットワインにして楽しんでみるのもよさそうです。■お好み材料でつくるお手軽レシピホットワインは、自由にアレンジして飲めるほか、自分流を見つけられるのが、醍醐味です。大寒の季節だからこそ、心から温まるホットワインを活用してみましょう。アレンジいろいろなホットワインですが、ビギナーには勝手がわからないもの。そこで、手軽につくれるレシピを紹介します。用意するのは、ワインオレンジジュース(赤ワインに対して5分の1程度)シナモンスティック(1本)砂糖(スプーン2杯程度、お好みで調整してください)オレンジやオレンジの皮(お好みで入れる。香りを楽しみたい方にオススメ)上記をミックスし、弱火で温めれば完成です。上記レシピは、あくまでも一例です。好みの味を生みだしてください。一般的に、ホットワインと相性がよいのは「はちみつ」「生姜」「レモン」「各種フルーツ」といわれています。最初のうちは定番の味を楽しみつつ、慣れてきたらオリジナルにも挑戦してみましょう。ただし、材料同士の相性は大事ですよ。■おいしさのためのポイント材料をミックスしたら鍋に入れて弱火で数分程度煮詰めます。そのときの注意ポイントは、沸騰させないこと。煮詰めすぎるとせっかくの風味が損なわれ、苦みばかりが増してしまいます。適温は60度くらいだそう。電子レンジを使う場合は、1杯600Wで1分半程度あたためてください。ご存じの通り、ワインにはポリフェノールが豊富。ポリフェノールは熱にも強いとされているため、ホットワインにしてもなくならないそうです。体を温めると同時に、美容や健康にも一役買ってくれそうですね。ぜひ、寒い日にはホットワインを!
2016年01月30日冬本番! 今年は暖冬なんていわれても、やっぱり寒いものは寒い! 外に出るのもおっくうになってきましたね。筆者はとても冷え性なので、何もしないと手先や足先がジンジンとしてきます。同じように冷え性に悩まされている方も多いのではないでしょうか。しかし、体とはおもしろいもので、「このパーツを温めると、ここがポカポカするの?」という不思議なポイントがいくつもあるんです。女性にとって、冷えは大敵。「冷えは万病の元」といいますから、万全の対策をしていきましょう!■腹まきで、おなかを温める「腹まきなんて恥ずかしい…」と思う方も多いと思いますが、あなどるなかれ。おなかを温めることで内臓が温まるのはもちろん、血流がとてもよくなるんです。とくに下半身が冷える人には必須アイテムです! 冷えが深刻な人は、腹まきの上にカイロを貼るといいでしょう。血流アップのほかに内臓の働きもよくなり、つかれやだるさの軽減にもなりますよ。最近はかわいい腹まきも販売されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。■外出時、守るべきは首!首には太い血管が通っているので、首を温めるだけで全身の血流がとてもよくなります。冬の寒い日にシャワーを浴びるとき、後ろからシャワーを当てたほうが体がじんわり温かくなるのを感じたことありませんか? それだけ首は体の重要ポイントなんです。マフラーやストールはおしゃれとしてはもちろん、防寒としてもお役立ちのアイテムといえますね。イルミネーションを見にいくときや初詣など、外にいる時間が長い日はマフラーのなかに“隠しカイロ”をするとポカポカになりますよ。■オフィスで役立つ指ぬき手袋出勤して仕事にとりかかろうとしたけど、パソコンのキーボードを打つ手がかじかむ…。そんなときは、ハーハーと指先に息を吹きかけるよりも手のひらを温めるほうが、効率的に指先を温められますよ。すぐに仕事に取りかからなければいけないときには、指ぬき手袋がオススメ。キーボードも使えるし、手のひらも温められて一石二鳥です! ぜひ試してみてくださいね。寒くて風邪を引きやすいのに、休んでもいられないこれからの時期。体を温めて乗りきりましょう!
2015年12月19日自然療法のひとつに「ひまし油湿布」というものがあります。ひまし油の湿布で肝臓を温めることで毒素を排出し、体の自然回復力を高めるといわれている療法です。今回はその中でも女性にうれしい美肌効果について紹介していきます。■体がほわっと温かくなる!?温めたひまし油を体に湿布すると、人間に本来備わる内なる癒やしの力を引き出してくれると言われています。「ひまし油湿布」をするのに必要な材料は、・ひまし油(純度の高い低温圧搾のもの)・柔らかいフランネル素材の布・ビニールのオイルカバー(オイルが漏れて衣服につかないようにするため)・湿布を固定するヒモかベルト・油を温めるための器具(電熱器、または使い捨てカイロでも可)、・重曹(オイルふき取り用)になります。ひまし油が付いても問題ない服に着がえ準備が整ったら、湿布を開始します。ゆっくりと横になれる場所で行うことがポイントです。布に200mlほどひまし油を浸し、オイルカバーを敷き、肝臓(体の右わき腹)の素肌にじかに湿布をして、その上を温める器具で保温します。所要時間は1時間~1時間半ほど。温めることでひまし油が活性化して肝臓に働きかけ、体の解毒作用が進みます。この時は、音楽も聞かず、携帯もいじらず、何もしないでただ横たわっていましょう。時間がたったら湿布を外し、オイルを重曹で拭きとります。3日間湿布を繰り返し、その後オリーブオイル小さじ1、2杯を飲み4日間休むサイクルを3週間続けます。その後1週間休み、体調を見ながら好みに合わせてこのサイクルを繰り返します。ただし生理中には不調を招く恐れがあるため、行わないようにしましょう。作った湿布は1~2か月使えます。■「ひまし油湿布」で得られる効果即効性のある美容法と「ひまし油湿布」との違いは、即効性のある美容法は肌に特化しているのに対して、「ひまし油湿布」は体が本来の力を取り戻し、その結果美肌が生まれるという、体全体に作用している点だと思います。「ひまし油湿布」を続けてまず実感するのは、ニキビがでにくくなった、シミが目立たなくなったなど、自然で緩やかな調子の良い肌への変化です。また、肝臓を湿布することで穏やかな気持ちになれ、リラックス効果も得られます。体・精神両面に作用する、これらの全てが美肌の素になるのだろうと感じています。■内側からのきれいを目指してみよう美肌になりたいと思うとき、私たちは化粧品を変えたり、美容法を試したり、サプリメントをとったりと、足すことをまず考えますが、足す前に引いてみることも大切です。体の解毒作用を促し、体が癒やされることで回復力が増すことで、美肌を維持しやすくなる「ひまし油湿布」の効果をぜひ体験してみてくださいね!
2015年12月11日小町はこのほど、電子レンジで温めるだけで鼻毛脱毛ができるブラジリアンワックス「KING’s NOSE WAX(キングスノーズワックス)」(2,980円・税込)を発売した。同商品は、ブラジリアンワックス「Brabianca(ブラビアンカ)」を開発・販売する同社が3年の期間をかけて開発した鼻毛専用の脱毛商品。電子レンジで温めるだけで手軽に脱毛できるセルフケア商品で、これまでにない絶妙な「抜け」を感じられるように工夫した。実際に使用した86%以上(同社調べ)が、1回の使用で20~30本の鼻毛が抜けた実績があるという。商品は、シリコンカップとビーズワックス、スティックなどがセットになっている。付属のシリコンカップにビーズワックスを入れ、電子レンジ(500W)で約4分加熱。ワックスをスティックにマッチ棒状になるよう付けて、鼻に軽く差し込んで使用する。約1分ほど待ってワックスが固まったら一気に引き抜くが、痛みは感じにくいとのこと。キットは10回分のセット。ハードワックス40g、使い捨てスパチュラ10本、使い捨てスティック20本、耐熱性シリコン容器1個(色指定不可)、取扱説明書1枚が入っている。同社通販サイトのほか、Amazon、Yahoo!ショッピング、Qoo10でも販売している。
2015年12月08日コールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」は12月1日、ウィンターメニューおよびウィンタークレンズの販売をスタートする。○体を内側から温めてくれるジュース同店では、昨冬販売し人気だったという体を内側から温めてくれるウィンターメニューと、それらを組み込んだウィンタークレンズを今年も販売する。1種類目は高知の芳醇な土壌で育まれ、収穫した後は山の上の洞穴で貯蔵された風味と辛味が豊かな生姜をふんだんに使った「アップルジンジャー(りんご、生姜)」。2種類目は生姜に含まれる「ジンゲロール」と唐辛子の「カプサイシン」の成分が血行を促進、代謝をあげてくれるスパイシーなビーツジュース「ホットビーツ(ビーツ、りんご、生姜、唐辛子)」を展開。価格は、「ホットビーツ」がレギュラー1,180円(税込)、ミニ980円(税込)。「アップルジンジャー」はレギュラー880円(税込)、ミニ680円(税込)。また、この「アップルジンジャー」と「ホットビーツ」が入ったウィンタークレンズも販売を開始。「ザルーツ(人参、生姜、りんご)」「ホットビーツ(ビーツ、りんご、生姜、唐辛子)」「デトックスインザサン(ケール、ほうれん草、小松菜、季節の柑橘、レモン)」「アップルジンジャー(りんご、生姜)」「プレスドアーモンド(ハンドメイド生アーモンドミルク)」「サンライズスクイーズ(季節の柑橘)」で、価格は6,000円(税込)。寒い冬はクレンズ中の冷えが気になるという人も、ウィンタークレンズで、クレンズ中に飲む「水」を「白湯」や「温かいハーブティー」に替えて飲むことで、体が温まるという。さらに、どうしても空腹を感じてしまい耐えられないという場合は、「サンシャインジュースのビーガンスープ」を採り入れることがおすすめとのこと。
2015年11月26日温かい飲み物が恋しい季節になってきました。でも、アツアツのものを飲めば、体が温まるというワケでもないようです。たとえば、コーヒーは体を冷やすと考えられている飲み物です。一般的に、暑い場所で生育するものには体を冷やす作用があるとされています。紅茶もインドやスリランカなど暑い国が産地です。でも、茶葉を発酵させてあるので、体を温めるものの部類に入ります。そのままブラックティーでいただいても良いですが、温活効果をさらにアップさせる紅茶レシピを紹介します。いつもの紅茶にひと工夫して、体の芯からほっこり温まりましょう。・ミルクティー普通にいれた紅茶に、温めたミルクを注ぐことが多いでしょう。でも、いれ方をちょっと変えると、もっと体が温まるミルクティーになります。紅茶は沸騰したお湯に茶葉を入れることで、成分がきちんと抽出されるもの。ミルクにそのまま茶葉を入れて温めても、タンパク質の膜が茶葉を包み込んでしまって、成分がうまく抽出されません。少量の熱湯で紅茶をいれてからミルクを足し、小鍋で沸騰直前まで温めると、コクのあるおいしいミルクティーができます。・しょうが紅茶温活の頼もしい味方、しょうが。でも、すりおろした生のしょうがでは、体の表面を温めるだけで、体の芯から温まるものにはならないよう。というのも、しょうがは乾燥させたほうが、深部体温を上げる効果がアップするからです。薄い輪切りにしたしょうがを、よく乾燥させてから紅茶に入れると、体の温まるしょうが紅茶になります。もっと手軽にしたいときは、しょうがパウダーがオススメ!アツアツの紅茶にさっと入れるだけで、しょうがと紅茶、ダブルの効果で体を温めることができます。冬のブレイクタイムには、ひと手間くわえた紅茶にほっと癒されながら体を温めたいですね。
2015年11月19日星野リゾートは2015年12月1日から2016年2月29日の期間、沖縄在来のヨモギ「フーチバー」を使った蒸し風呂や料理で体を温めるメニュー「フーチバー温め滞在」を提供する。対象施設は、沖縄県竹富島の宿泊施設「星のや竹富島」。通常の宿泊プランにプラスして利用することができる。「フーチバー」とは沖縄そばやヤギ料理など、多くの沖縄料理に欠かせない沖縄在来のヨモギ。血液の流れをよくし、冷え性にも効果がある成分が含まれているという。同メニューでは、フーチバーを使ったスパやハーブ風呂が利用できるほか、フーチバーを使ったおかゆやスムージーも味わえる。さらに、フーチバーをはじめとする島特有のハーブや西洋ハーブが植えられた庭に面する部屋に滞在が可能。部屋にいながらにして、庭で摘み取られたハーブを使った蒸し風呂も楽しむことができ、同社は「フーチバーで身も心も温まる滞在をご提案いたします」とコメントしている。同メニューの利用料金は3万2,000円(税別)。サービス料や宿泊費は別料金となっている。
2015年11月05日ミニストップは10月27日、温めておいしい"スープごはん"シリーズを全国の「ミニストップ」店舗で発売する(一部地域を除く)。同商品は、冷蔵温度帯で販売するチルド弁当の新シリーズ。気温の低下とともに温かい食事が好まれる時期にあわせて、「冬向けのスープごはん」を発売する。彩り豊かな野菜をトッピングするなど、見た目から食欲を刺激する彩りを意識して仕上げた。ラインナップには、肉や野菜が入った具だくさんのスープや、家庭で作るには手間のかかる本格的なスープを用意した。「スープだけでは物足りない」という声に応え、魚介のうまみを加えたターメリックライスとセットにした。「旨辛スープカレーごはん」(税込430円)は、クミンやターメリックなど数種類のスパイスを配合したスープカレーに、ローストチキン、パプリカやいんげん、素揚げしたポテトなどをトッピングした。発売地区は関東、東海、近畿、四国、九州。「海老のビスクスープごはん」(税込398円)は、濃厚な海老の旨みにトマトの酸味を加えたビスクスープに、小海老、パプリカなどをトッピング。アクセントとして、チーズソースを加えている。コクある味わいは、ターメリックライスとも合うとのこと。発売地区は、関東、東海、近畿、九州。
2015年10月23日体を温めてくれるしょうが入りのドリンクは、冬のものというイメージが強いですよね。でも、実は夏にこそ飲んでほしいもの。冷房で冷えた体を温めたり、気分をシャキッとリフレッシュさせたりしてくれます。さわやかな夏向きのしょうがドリンクレシピを紹介しましょう!・しょうが&バジル&レモン小鍋に1リットルの水、しょうがのすりおろし大さじ4杯を入れ、弱火にかけます。沸騰したら火を止め、そのまま冷まします。耐熱ボトルにちぎったバジルの葉8枚、冷ましたしょうが水、レモン半分のしぼり汁を入れ、よく混ぜたらできあがり。バジルとレモンでビタミンCも摂れるドリンクになります。冷蔵庫でキリッと冷やして、ミネラルウォーター感覚で飲みましょう。・しょうが&レモン&はちみつ小鍋に1リットルの水、みじん切りにしたしょうが150gを入れ、弱火にかけ沸騰させます。そのまま10分ほど煮出したら火を止め、ふたをしておきます。ひと肌程度に冷めたら漉して、レモン1個分のしぼり汁、はちみつ大さじ1~2杯を入れよく混ぜたらできあがり。しょうがは皮をむかずに使うと、風味がアップします。ほんのりとした甘さを感じるために、常温で飲むのがオススメ!しょうがのすっきりとした辛さが、夏の暑さからくるだるさを吹き飛ばし、体を内側からじんわり温めてくれます。手づくりしょうがドリンクで、今年の夏を元気に過ごしましょう!
2015年06月17日電子レンジの主な利用方法と言えば、冷めたものをチンして温めることだろう。だがそれだけではない。切手をはがしたりなど、スイスアーミーナイフ並みの万能な活躍をすることも可能なのだ。ここでは知っておくと便利な電子レンジの使い方を見ていくことにしよう。※電子レンジでチンする時間はアメリカの電子レンジでの時間なので、若干長めにチンするとよいだろう。○1. レモンやライムからたっぷり果汁を搾り取る。20~40秒間(ワット数による)電子レンジにかけると、果汁がしぼりやすくなり超ジューシーになる。○2. 手早くガーリックの皮をむく。ひとかたまりを強で15~25秒ほど電子レンジにかけると、簡単に皮がむける。○3. 古いパサパサのパンを再びしっとりさせる。ぬらしたキッチンペーパーでパンを包み、10~20秒電子レンジにかける。好みのしっとり感が出るまでこれを繰り返す。○4. ポテトチップスを再びパリパリにする。キッチンペーパーの上にチップスを置いて、少しだけ電子レンジにかける。ペーパーが湿気を吸い取り、またチップスがまたパリパリになる。○5. 塊になった砂糖を戻す砂糖の入った容器にぬらしたキッチンペーパーを入れてふたを閉め、容器ごと20~30秒電子レンジにかけると塊がなくなる。○6. 電子レンジの庫内をきれいにする。水にホワイトビネガー(醸造酢)を少し入れたボウルを5分電子レンジにかける。蒸気が出るので、そのあと拭きとればどんな食品のにおいも消える。きれいにするだけなら、ホワイトビネガー(醸造酢)がなくても、ぬらしたペーパータオルを丸めて、5分電子レンジにかける。庫内で蒸気があがり、ペーパーが冷えたらそれを使って拭くと簡単に汚れがとれる。○7. その容器が電子レンジで使えるかどうかを試すその容器が電子レンジ対応かどうかをみるためには、電子レンジOKのカップに冷たい水をいっぱいに入れて、それを試したい容器や皿の上に乗せて1分間レンジで温める。水が温められ、容器や皿が冷たければOK。容器や皿が温かくて水が冷たい場合は、それは電子レンジ用ではないということだ。○8. 果物の皮を簡単にむくモモやトマトの皮を簡単にむくには、30秒電子レンジにかければいい。皮をむく前に約2分待つこと。○9. 切手を簡単にはがす切手の上に数滴の水滴をたらし、20~30秒電子レンジにかけると、簡単にはがすことができる。○10. タマネギを切っても涙が出ないようにする。刻む前に両端をカットして、30秒ほど電子レンジにかけると、泣かなくて済む。○11. 結晶化したハチミツを元の状態に戻す。ふたをとって、中で2分間電子レンジにかけると、結晶化したハチミツがさらさらになる。○12. マメ類を短時間でふやかす。ヒラマメなどはひと晩つけてから調理しなくてはいけないのに、うっかり忘れてしまうことがある。でも電子レンジがあれば大丈夫。少量のベーキングソーダ(重曹)を溶かした水にマメを入れ、10分間強で電子レンジにかけて、40分放置する。1時間もかからずにひと晩つけたのと同じ状態になる。○13. ポーチドエッグの作り方電子レンジ対応のボウルに熱湯を入れ、ホワイトビネガー(醸造酢)を加えて卵を割り入れる。ようじで黄身にそっと穴をあけ、ボウルにラップをして電子レンジで30秒。卵をひっくり返してさらに20秒加熱するとできあがり!○14. 甘くなるトウモロコシの作り方トウモロコシを皮つきのまま電子レンジにいれて数分加熱すると、簡単に皮がとれて、コーンが甘くなる。○15. 3分でできるスクランブルエッグ朝、手早く朝食を作りたいとき、卵、ミルク、チーズをボウルに入れて塩こしょうし、電子レンジでまず45~60秒。かきまぜたらまた45~60秒チンして完成。○16. パルメザンチーズボールパルメザンチーズをクッキングシートの上にピザのように円形に広げ、こんがりと色づくまで電子レンジにかける。それをひっくり返したボウルの上にかぶせ、もうひとつのボウルを逆さにしてチーズの上からかぶせてしばらく待つ。ふたつの逆さボウルの間でチーズがプレスされてボウルの形に成形される。そこにサラダなどを飾りつけると、ほら、おしゃれに。○17. ポテトチップスを作るポテトをできるだけ薄くスライスし、皿に並べる。電子レンジで3分加熱し、ひっくり返してさらに弱めで加熱すると、カリっとヘルシーなポテトチップスが!○18. 簡単ブラウニーの作り方砂糖、シナモン、ココア、塩、小麦粉、バニラエッセンス、油(もしくはバター)、水をコーヒーマグに入れ、ダマがなくなるまで混ぜ合わせる。電子レンジで2分でOK。カラパイアブログ「カラパイア」では、地球上に存在するもの、地球外に存在するかもしれないものの生態を、「みんなみんな生きているんだともだちなんだ」目線で観察している。この世の森羅万象、全てがネイチャーのなすがままに、運命で定められた自然淘汰のその日まで、毎日どこかで繰り広げられている、人間を含めたいろんな生物の所業、地球上に起きていること、宇宙で起きていることなどを、動画や画像、ニュースやネタを通して紹介している。
2015年03月31日身体を温めてぐっすり眠ろうとは言うけれど、なかなか入浴する時間が確保できないという人もいるはず。そこで、忙しい人でもテレビやパソコンをしながら足湯のような感覚で、じっくり身体を温められる快眠グッズをご紹介します。快眠のメカニズムは温めること寝る1時間前に38~40℃程度のぬるま湯に20分から30分程度入浴して身体を温めると、副交感神経の活動が活発になり、リラックスした気持ちで眠れるそうです。人間の睡眠のメカニズムを解き明かすと、体温が一度上がってから放熱することで、眠りに落ちるといいます。手足の毛細血管の血流をよくして、身体から熱が出ていきやすい状態にすることで、熟睡が得られるとのこと。しかし、就寝1時間前にじっくり入浴するのは、生活サイクルなどの理由から難しいという人もいるかもしれません。そこで、シャワー派の人におすすめの、手軽に足先を温められる快眠グッズを利用しましょう。履く湯たんぽでポカポカ株式会社ポーラから誕生した「快眠足湯たんぽ」は、室内で手軽に足湯感覚を味わえるグッズです。ショートブーツのような形の湯たんぽになっていて、70~80℃のお湯を注いだら靴下を履いた足を入れるだけ。足の先からじんわりと温めていきます。高い保温性と断熱性が魅力という本製品は、ウェットスーツと同じ素材を使用しています。人間の体温を維持するために作られた素材を使うことで、長時間使いやすいアイテムになっているんです。お部屋の中でテレビを見たりパソコンをしたりしながらリラックスした気分で寝つけるでしょう。身体を温めてぐっすり眠ろう「ぐっすり寝たいけどお風呂につかる時間は確保できない」という人もいるはず。シャワーでサッと済ませても、あれこれとしなくてはならない作業があってなかなか寝床につけない人もいますよね。快眠足湯たんぽがあれば、履いたまま髪を乾かしたりメールをチェックしたりできて、寝る前に終えておきたい習慣や作業の時短にもなりますよ。作業を終えた頃には入眠スイッチが入ることでしょう。Photo by Theen Moy
2015年02月09日寒くなってきましたね。エアコンやこたつが必須の季節となりましたが、厚着をしたりカイロを使ったりする他にも身体を温める方法があるって知ってますか?それは身体の中から温める方法です。例えばアイスを食べた時。口の中がひんやりとして気持ちがイイだけでなく、食べ終わってから「寒い・・・」と身体の中から冷気を感じた経験はありませんか?今回はその逆で、「身体の中から温まる食材を摂取することで快適に冬を越そう」という発想です。身体を温める食材は、冷え性改善にも効果的なので、冷え性で悩む方は必見です!今回はベジフルビューティーセルフアドバイザーの著者が「身体を温める野菜」についてご紹介します。■1.根菜類東洋医学の考え方では、食材は大きく3つに分かれています。身体を温める「陽性」の食べ物、身体を冷やす「陰性」の食べ物、陽性と陰性のバランスのとれた「中庸」の食べ物、という3種類です。つまり身体が冷えやすい冬には「陽性」の食べ物を多く摂取するのがおすすめ。でもどの食材が陽性で、どの食材が陰性かを見極めるのは大変ですよね。そこで、まずは「根菜類は陽性」と覚えておいてください。根菜類は土の中で育つため、土の上で育つキュウリやトマトのような夏野菜に比べて水分が少なく、逆にビタミンCやEや鉄などが多く含まれているのが特徴です。ただし「大根」と「ごぼう」は根菜ですが身体を冷やすと言われている食材ので、身体を温めたいという時にはこの2つには注意してください。■2.薬味「生姜」が身体を温めてくれるのは有名な話ですが、生姜以外でも身体を温めてくれる薬味はたくさんあります。例えば、ねぎやニンニク、唐辛子など。どれもスープや煮込み料理、鍋に入れると味を引き締めてくれる美味しさがあり、身体にも好影響をもたらします。「買い忘れたけど、まぁイイか!」ではなく、忘れず入れてあげてください。■3.発酵食品夏に飲むと美味しいのがビールですが、寒い冬になったら「日本酒」に変えてみてはいかがですか?実は日本酒には、冷え性を改善してくれたり、ストレスを減らしてくれたりする働きがあると言われています。その理由は日本酒が「発酵食品」だから。発酵食品には身体を温めてくれる働きがあります。他にも、発酵食品の代表である納豆や味噌、チーズにも身体を温める働きがあります。寒い冬には「根菜とねぎを入れた味噌汁」と「日本酒」をセットで覚えておいてください。■4.黒い食材白米や白砂糖は身体を冷やすと言われるのに対して、玄米や黒砂糖、黒ごまや醤油などの黒い食材は身体を温めてくれると言われています。他にも海藻のワカメ、ひじき、海苔も該当します。「うどんよりもお蕎麦」、「大豆よりも黒豆」というように、身体を温めたい時には黒い食材を意識して選んでください。■おわりに寒いと何事にもやる気が出ないだけでなく、身体が冷えると免疫が落ちて生理不順や病気にもなりやすくなるので、早めに身体を温める食材を摂取してください。(栢原 陽子/ハウコレ)
2014年12月25日これからの季節、とくに女性は「寒くて眠れない」と思うことが多くなるのではないでしょうか。体の冷えは不快なだけでなく、質のよい睡眠が得られなくなってしまう直接の原因にもなっています。また、美容にも影響があります。そのメカニズムと予防法について快眠セラピストの三橋美穂先生にお聞きしました。インタビュー=三橋美穂先生睡眠に大切なのは、「深部体温をしっかり下げる」こと――体の冷えが睡眠に悪影響を与えるとのことですが、体温と睡眠には、どのような関係があるのでしょうか。三橋「手足がポカポカ温かくなるとだんだん眠くなる」という経験はありませんか?人間は、体温が上がるときに覚醒し、下がるときに眠くなるというメカニズムを持っています。目覚めてから14~16時間経つと睡眠を促すホルモンのメラトニンの分泌が増え、体温が自然に下がる仕組みになっています。――「手足が温かくなる」というのは、むしろ体温が上がっているということではないのでしょうか?なぜ眠くなるのでしょう。三橋実はこのとき、体温が上がっているのではありません。手足が温かくなるのは、その部分の血管を拡張させて熱を放出し、体の深部の温度を下げているのです。睡眠中も同様で、発汗を続けながらさらに体温を下げ、最低体温に達した後、上昇に転じ、目覚めに向かっていきます。――「体が冷える」というと体温が下がっているように感じますが、これもそうではないのでしょうか?三橋はい、それは皮膚表面の血管が収縮して深部の熱を放出できていない状態です。そのため、深部体温が下がらずなかなか眠りにつけなくなってしまうのです。体温を下げるためには、3つの首を温めることが重要――冷えを予防するにはどうしたらよいのでしょうか。三橋重要なのは、「おなか」と「3つの首(首・手首・足首)」を温めること。臓器が集まるおなかはいうまでもなく人間の体の中で重要な部分。そして「3つの首」の皮膚の表面には太い血管が走っています。「内臓」と「血液」を温めれば、手や足の先まで血行がよくなり、ポカポカと温まってきます。――この部分を優先して温めた方がよいのでしょうか。三橋その方が、効率よく温まります。エアコンや布団だけでは、体の部分的な温度は調整しづらいので、腹巻やレッグウォーマーなど直接身に着けるアイテムを使うとよいでしょう。ただ、手足の先は、体温を下げるために熱を放出する場所ですから寝るときは覆わない方がよいですね。――ほかに気をつけることはありますか?三橋気持ちよいと感じる素材を直接身に付けることも眠りにはとても有効です。文化学園大学の田村照子先生が行った実験ですが、硬いマットレスと硬い肌ざわりのパジャマを使って寝た場合と、柔らかいマットレスと柔らかい肌ざわりのパジャマを使用して寝た場合では、後者の方が副交感神経の活動が3倍上昇してリラックスできたというデータが出ています。――具体的にはどのような素材がよいのでしょうか。三橋シルクを使った肌触りのよい素材があれば、それが一番ですね。シルクは吸湿性と放湿性にすぐれているので、眠り始めに深部体温を下げるための汗を吸収し、かつサラッとして蒸れにくい素材です。またシルクには、夏涼しく、冬温かいという特長もあります。さらに、シルクのタンパク質は人の肌成分と近いので、肌に触れたときの心地よさは抜群。シルクを使い、できるだけ体を締め付けないようにして温めれば、これからの季節も気持ちよく眠れると思いますよ。――ありがとうございました。——————————————————————–プロフィール快眠セラピスト三橋美穂先生寝具メーカーの商品開発部門を経て独立。心・体・睡眠の3つの環境を整えることを快眠の柱とし、寝具やライフスタイル、心理学などさまざまな切り口から快適な睡眠について研究。講演や執筆、個人相談、商品プロデュースなどを通じて、多くの人に快眠のためのアドバイスを行っている。~快眠セラピスト/睡眠環境プランナー 三橋美穂の睡眠情報サイト~はこちら———————————————————————-三橋先生プロデュースの快眠アイテムをご紹介します!●おやすみあったかシルク腹巻5,184円(税込)「肌掛け布団のような腹巻」を目指したこの製品は、フワフワの肌触りが魅力!抜群の伸縮性と、ふちのメロー加工で締め付け感もなく、おなか全体を覆って温めます。●おやすみあったかシルクネックウォーマー5,940円(税込)首から肩までをすっぽり覆って温めます。柔らかで軽い着け心地!●おやすみあったかシルクアーム&レッグウォーマー3,780円(税込)腕にも足にも使用できる便利なアイテム。手先やつま先部分の開口部から熱を適度に放出し、深部体温を下げて眠りを促します。商品協力:株式会社ポーラ問い合わせ先:Tel.0120-117111(ポーラお客さま相談室)
2014年11月11日「黒酢赤ワイン」っていったい何?と思われた方も多いでしょう。酢にはドロドロの血液の粘度を下げ、体のすみずみまで血液を循環させてくれる働きがあることはよく知られています。中でも、サント薬局代表、薬剤師の山浦計介さんが推すのは黒酢です。でも、黒酢は飲みにくいのが難点!そこで山浦さんが、黒酢を美味しく飲める「黒酢赤ワイン」を考案しました。黒酢は専門家の研究でも血行促進効果が認められた食品「普通の酢と黒酢ってどう違うの?」と思われる方も多いでしょう。一般の酢は工場で大量生産されます。黒酢の中にもそのようなものはあるかもしれませんが、山浦さんがおすすめするのは、壺で発酵させた天然醸造の米酢である黒酢です。黒酢は、専門家の実験や研究に多く使われ、血液の浄化作用や血行促進に効果が認められています。この黒酢を美味しく飲むために考案された「黒酢赤ワイン」は、名前のとおり黒酢を赤ワインで割って飲むものです。赤ワインと合わせることによって、黒酢の味や香りがまろやかになり、美味しく飲めます。食品の持つ生理機能を生かすためには、一定の量を一定の期間、一定のリズムでとることが必要です。口当たりが良いと飽きずに飲み続けることができ、一層効果を得やすくなります。「黒酢赤ワイン」の作り方ナイトキャップと称して寝る前にお酒を飲む人もいますが、適量を超えた量を飲むと、例え眠れたとしてもかえって眠りが浅くなります。そこで、少量でも効果的に安眠できる「黒酢赤ワイン」のお湯割りをご紹介しましょう。まず、黒酢10mlに赤ワイン30mlを加え、よくかき混ぜます。これを好みの量のお湯で割り、レモンの絞り汁を適量加え、1~2秒おいて酢の匂いを飛ばせばできあがりです。レモンの絞り汁の代わりに、レモン味の炭酸飲料を適量混ぜても美味しく飲むことができます。これを1回量としてお風呂上がりの体が温かいうちに飲みます。黒酢と赤ワインのWの血行促進効果で手足もポッカポカ不眠に悩む人の多くは、手足が冷えて眠れないと言いますが、「黒酢赤ワイン」のお湯割りを飲むと、黒酢とアルコールの血行促進作用がさらに高まり、ぐっすり眠れるようになります。「黒酢赤ワイン」は、ぐっすり眠れるようになるためでなく、手軽にできる健康法としてもおすすめです。継続して飲んで、その効果をじっくりと実感してみてはいかがでしょうか。Photo by Davide Restivo
2014年11月07日ローソンは10月14日、"温めて美味しい"おにぎり商品として、「中華ちまき風おこわ」(税込139円)「鶏ときのこのおこわ」(税込139円)「十勝小豆たっぷり赤飯」(税込129円)の3種類を発売した。販売店舗は、沖縄を除く全国のローソン店舗(10,640店:2014年8月末現在/「ローソンストア100」「ローソンマート」を除く)。今回発売する3商品は、粒立ちが良く時間が経っても硬くなりにくいもち米「北海道産風の子もち」を使用。また、レンジで温めた際に発生する水分がもち米につかないようにするため、余分な水分を排出するパッケージを新たに開発したとのこと。中華ちまき風おこわは、専門店で人気の中華おこわをおにぎりにした商品。2回に分けて蒸すことで、"味"と"香り"の両方を楽しめるという。鶏ときのこのおこわは、舞茸・椎茸・鶏肉をもち米と一緒に蒸して米に旨みを凝縮させ、2度目に蒸す際にきのこの風味を引き立たせるタレで仕上げた。なお、11月17日までの期間限定販売となる。十勝小豆たっぷり赤飯は、十勝産の小豆を100%使用した赤飯おにぎり。小豆の煮汁を使ってもち米を蒸しあげ、表面に粒の大きい塩を使ったごま塩をふりかけている。同商品は、青森地区のみ商品仕様・売価が異なるとのこと。
2014年10月14日あなたは毎日の自分の睡眠に満足していますか?きっと、「もっとぐっすり眠りたいのに」と不満に思っているかもしれませんね。実は、肝臓がある右上腹部を温めると、熟睡できるといわれているのです。今回は、そのメカニズムと方法をご紹介します。肝臓を温めて良質な睡眠を手に入れる!良質な睡眠を手に入れる方法は、朝、朝日を浴びたり、日中運動をしたり、カフェインやお酒の摂取を減らしたり、ぬるま湯で入浴したり、寝室の環境を整えたりとさまざまな方法があることは広く知られています。しかし、今回紹介する方法は、まだあまり知られていないことかもしれません。実は、肝臓がある右上腹部を温めることで、ぐっすり眠れるようになるといわれているのです。これは、睡眠物質であるトリプトファンが増えることで、熟眠効果が得られるというメカニズムです。温シップやカイロなどを当てて、右上腹部を温めてみてください。ただし、低温やけどにはくれぐれもご注意を。肝臓を温めると増えるトリプトファンって?今、肝臓を温めるとトリプトファンが増えると説明しましたが、いったいトリプトファンとは何者なのでしょうか。トリプトファンが増えるとなぜよく眠れるようになるのかというと、トリプトファンは、眠り誘発ホルモンであるメラトニンのもととなるセロトニンという神経伝達物質の原料だからです。トリプトファンが欠乏すると、脳内でセロトニン合成が減少し、結果的にメラトニン産生量も減ってしまいます。セロトニン不足は慢性頭痛の原因にもなると考えられているので、トリプトファンは特に重要だといわれています。よって肝臓を温めると、メラトニンが増えることから眠りやすくなるのです。肝臓の他にもある!温めるとぐっすり眠れる場所実は、温めるとよく眠れるようになるのは、肝臓だけではありません。他にも2ヶ所ほど、効果のある場所があるといわれています。それは「首のうしろ」と「目」。首のうしろには、身体を温め、免疫力をアップしてくれるツボがあるといわれています。首にタオルを巻いてリラックスしてみましょう。普段から、シルクのスカーフなどを巻くと、保温だけでなく保湿効果もあるので、首のしわを防ぐ効果もあるそうです。女性には嬉しいことですね。さらに目を温めるのもポイントです。眠るときは、まぶたを閉じた状態でも光を感じると、脳は休むことができません。タオルを折りたたんで目の上に乗せるなどして眠るといいでしょう。ポイントになる箇所を温めて、グッスリ眠るいい睡眠をとりましょう。Photo by rlcalamusa1
2014年10月13日味にクセがないので味つけしやすく、漬けても、焼いても、煮ても美味しい万能野菜、ナス。最近は、長なす、米なす、水なすといった聞き馴染みのあるものから、緑色をした青ナスや白ナス、イタリア産のものなど種類も豊富になり、食卓に毎日上がっても飽きのこない存在ですよね。秋ナスが女性の体に悪影響、は本当?昔から“秋ナスは嫁に食わすな”と言われていたりしますが、その意味は「美味しい秋ナスを憎らしい嫁に食べさせるなんてもったいない!」というのがメジャーな解釈がひとつ。そしてもうひとつは、ナスは水分が多く、妊娠を控える嫁の体が冷えてはいけないので食べさせないほうが良い、という解釈もあるようです。後者については、食べ物を温性や冷性などに分類する薬膳の知識が影響していそうですが、科学的なエビデンスがあっての話ではないのです。ただ、ナスはカリウムを多く含み、利尿作用、むくみの予防にも役立つ野菜です。夏野菜でもあるため涼をもたらす食材、というイメージがついてしまったのかもしれません。ナスとキュウリの“だし”でカリウム補給私もこの夏は、さっぱり食べられるナスとキュウリ(こちらもカリウム豊富な野菜)を合わせた山形県の郷土料理“だし”を何度か作りました。ごはんやお豆腐にかけたり、やはりカリウム豊富な納豆に混ぜるのもおすすめです。実はナスは体が温まりやすくなる食材近年にいたっては、ナスはなんと温め食材、アメリカでは抗がん食品として話題に。体温の上昇を促し、血流の改善に働くビタミンPを豊富に含む野菜として認められています。また、ナス特有の紫色の色素は「ナスニン」というポリフェノールの一種で、やはり優れた抗酸化作用、血行促進作用があるそう。野菜の組み合わせで体を温める一品にこれからの季節におすすめなのは、ナスとこれまたビタミンPが豊富なピーマン、トマトを合わせた“秋仕様ラタトゥイユ”。玉ねぎやレンコンなどの根菜も入れてバランスを取るとさらに◎!トマトは加熱調理すると抗酸化成分リコピンの体内吸収がさらにアップするため、ラタトゥイユはアンチエイジングにも最高のひと皿といえそうです。そしてナスは、“成す”にかけた縁起もののお野菜。いろんな調理法で美味しく食べて、抗酸化・血流アップを応援!秋冬もくすみやカサつきと無縁の美を“成し”ていきましょう♪
2014年09月05日最近「温活」という言葉をよく耳にするようになりました。温活とは、主に身体を食べ物などで内側から温めたり、電気を使わない方法で外側から温めたりすることです。身体を温めると血行が良くなり、基礎代謝が上がって太りにくくなります。新陳代謝も上がるのでターンオーバーが促され、肌もイキイキとした美しい状態を保てます。免疫力が上がって風邪を引きにくくなり、疲れも溜まりにくくなります。「冷えは万病の元」とよく言われますが、身体を冷やすと健康や美容、ダイエット面でも良くないことだらけですが、身体を温めることには美肌やダイエットなど女性にとって嬉しい効果がたくさん期待できます。そして夏は暑いからと言って、油断してはいけません! 夏こそ冷房などで冷えやすくなるので、温めることが必要です。今回は誰でも簡単にできる、温め美人になる方法をご紹介いたします! ■1.ストレッチやウォーキングといった軽い運動をする朝起きた時や夜寝る前に簡単なストレッチをして筋肉をほぐすと、血のめぐりが良くなります。ウォーキングも、最初は1日1回10分からでもOKですので、ウォーキングをやった事のないかたでも少しずつ時間や距離を長くすると、習慣化していきます。■2.身体を温める食べ物を積極的に食べる体を温める食べ物:ニンジン、レンコン、ゴボウ、山芋などの根菜類、玄米、味噌や納豆や漬物などの発酵食品、ねぎ、たまねぎ、とうがらし、にんにく、しょうがなど。■3.冷たい飲み物を飲まない冷たい飲み物は体を冷やします。できるだけ常温、もしくはホットドリンクを飲む習慣をつけましょう。体を温める飲み物:ほうじ茶、中国茶、紅茶、赤ワイン、日本酒など。ただしアルコールは飲み過ぎるとかえって体を冷やしてしまうので、飲み過ぎは禁物です。■4.生姜をできるだけ摂る冷えを改善する目的なら、なまの生姜より、乾燥したものの方が効果が高いです。自宅でも生姜をスライスして天日干しすれば、1日で乾燥生姜のできあがり(室内なら1週間程度)ます。スープや紅茶にいれるだけで、漢方を服用した時のようなポカポカ感が実感できます。生姜の摂取量は1日10gが目安です。スライスなら6枚、おろしたものなら小さじ1杯ほどの量です。■5.夏でもあったかグッズ手首のしまった服、レッグウォーマー、ネックウォーマー、腹巻などの温まりやすいグッズを利用する。■6.シャワーだけでなくお湯にゆっくりつかる暑いからといって、シャワーだけですませるのはNG。時間をかけてゆっくり入浴することが大切です。以上の6つが挙げられます。できることから少しずつ意識して、温め美人を目指しましょう。
2014年05月09日毎日、寒い日が続き、体中がカチカチという方も多いはず…。体の巡りが悪くなると、体調を崩しやすくなるだけでなく、肌トラブルの原因にもつながります。寒い冬を元気に過ごすには、体の芯を温めて、新陳代謝をアップさせることが大切です。そこで、今回は、体と心をポカポカにしてくれる、簡単アロマテラピーをご紹介します。■足浴法で足元から全身の血行アップ! 簡単に全身の血行を良くしてくれるアロマテラピーなのが「足浴法」。大きめの洗面器やバケツにお湯をはり、エッセンシャルオイル(精油)を3滴ぐらい入れます。お湯をよくかき混ぜたら、両足首を入れて10分ほど浸かります。お湯の中で、足首や指先のストレッチを行なうと、さらに効果的。ローズマリーやジンジャーのエッセンシャルオイルは、体を温める効果があるのでオススメです。■自宅で出来るアロマバスソルトの作り方体の芯からポカポカに温めてくれるお風呂。アロマのバスソルトを活用すれば、エッセンシャルオイルの効果と塩の発汗作用で、さらに効果がアップ! その日の気分に合わせて、香りを選べば、リラックス効果もより高まります。ベチバーのエッセンシャルオイルには、血液循環を活発にし、スキンケアや筋肉痛、疲労回復に効果があるのでオススメです。【基本レシピ(1回分)】1. 容器に天然塩大さじ1杯入れる。2. にエッセンシャルオイル(精油)を1~5滴を入れ、よく混ぜ合わせる。3. お風呂のお湯に入れ、よくかき混ぜてから入浴。■アロマの香りで寝つきも改善! 体の巡りを良くするためには、上質な睡眠をとることも重要です。なかなか寝つけないという方にオススメなのが、ティッシュペーパーやガーゼを小さくたたんだものに、精油を1滴つけて枕元に置く、手軽なアロマテラピー。香りの濃度が高いと刺激が強くて逆効果になってしまうので、1滴~2敵が適当です。ラベンダー、ローズオットー、ネロリなど、リラックス効果の高いエッセンシャルオイルが効果的です。
2013年12月26日暖かい日が続いたと思ったら、急に肌寒くなったりして、季節の変わり目は気温も不安定で体調を崩しやすい時期です。冷え性の方は、特に手先・足先など身体の末端が冷えて辛い為、カイロを持ったり、靴下を重ね履きしたりと冷えている部分に対するケアをしがちです。しかし、その部分は温まっても身体の芯から温まることは難しいのでは? 今回は、末端を温めるよりも効率的に身体を温める方法を2つご紹介したいと思います。■身体を効率的に温める方法1:大きな筋肉を動かす筋肉を動かすと、血行を促進することができるだけでなく体内で熱を発生させてくれます。手先や足先の末端組織には大きな筋肉がありません。おなかや二の腕、お尻、太ももなどのより大きな筋肉を動かせば効率よく全身を温めることが出来ます。■身体を効率的に温める方法2:太い血管を温める血管を温めれば、温まった血液が体内を巡って冷えを改善させることが出来ます。手先や足先には細い血管しか通っていない為、細い血管を温めるよりも太い血管を温めればより早く温かい血液を全身に巡らせる事が出来ます。その為、首や足のつけねにある太い血管を温めることが重要です。冷え性とは、言い換えると血行不良とも言えます。大きな筋肉を動かし、太い血管を重点的に温めて血行を促進させて冷え性を解消しましょう。冷えは万病の元ともよく聞きますね。忙しくなりがちなこの季節には体調を万全に整えておきたいものですね。冷えからしっかり体を守り、春を満喫しましょう。
2013年03月29日