スターツおおたかの森ホール指定管理者MORIHIBIKU共同企業体代表団体アクティオ株式会社主催、『竜馬四重奏 LIVE 2022-2023』が2023年1月21日 (土)にスターツおおたかの森ホール(千葉県流山市おおたかの森北1-2-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月27日(木)10:00よりチケット発売開始です。カンフェティにて10月27日(木)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 和洋伝統楽器の一流プレイヤーによる和洋折衷バンド「竜馬四重奏」。ジャンルを超えて斬新な音楽を発信し続ける彼らの熱く魂を揺さぶるライブパフォーマンスを体験してください。【予定曲目】YAMATOVIVA! NIPPON情熱大陸VENUS ほか※曲目・曲順は変更になる場合があります。竜馬四重奏日本の伝統楽器である津軽三味線、篠笛、鼓、そして、西洋の伝統を受け継ぐヴァイオリンを融合させた和洋折衷の4人からなる古くて新しいバンド竜馬四重奏。メンバー全員が国内屈指の名プレイヤーであり、これまで様々なキャリアを経て「自身が愛する伝統楽器をより多くの人に聴いてもらいたい。外に向けて発信していきたい。」という強い想いと決意を持って、竜馬四重奏を結成。表現するのは、古典音楽をベースにしながら、ロック、ファンク、エレクトロなど現代的な音楽を取り入れた、新しい形のオリエンタルサウンド。その独自性がシーンやジャンルを超える。2016年にポニーキャニオンよりメジャーデビュー。3枚のアルバム、1枚のシングルを発表。スペイン「日本スペイン交流400周年」3都市ツアー、タイ「JAPAN EXPO THAILAND」(テーマ曲も担当)、ブルネイ、NYなどで公演するほか、 2020年はコロナ感染対策から、「JAPAN EXPO MALAYSIA」、英ジャパン祭り、ブルガリア大使館主催イベントなどにオンラインライブ参加するなど、 日本国内外問わずオファーが絶えず、世界各国にて多大な支持を獲得している。【公式サイト】 公演概要『竜馬四重奏 LIVE 2022-2023』公演日時:2023年1月21日 (土) 13:30開場/14:00開演会場:スターツおおたかの森ホール(千葉県流山市おおたかの森北1-2-1)■出演者竜馬四重奏:竜馬(ヴァイオリン)、雅勝(津軽三味線)、翠(篠笛)、仁(鼓)■チケット料金前売・当日とも:6,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月27日株式会社文藝春秋は、司馬遼太郎の傑作歴史小説『竜馬がゆく』のコミカライズ第1巻を発売しました。漫画化を手がけるのは、産科医療漫画『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウさんです。「週刊文春」で現在連載中の坂本竜馬作品の原点『竜馬がゆく』のコミカライズ。原作を読んだことがない若い世代の読者から、古くからの司馬遼太郎ファンまで老若男女楽しめる作品になっています。第1巻は竜馬の幼少期から岡田以蔵や武市半平太との出会い、そして高知からの旅立ちまでが収録されています。作者の鈴ノ木ユウさんの『コウノドリ 新型コロナウイルス編』(講談社)も同時発売されます。著者プロフィール司馬遼太郎(原作者)1923年、大阪府生まれ。産経新聞在職中の1960年に『梟の城』で第42回直木賞を受賞。1966年の『竜馬がゆく』『国盗り物語』での第14回菊池寛賞はじめ、多くの賞を受賞。主な著書に『燃えよ剣』『坂の上の雲』『翔ぶが如く』『関ヶ原』『功名が辻』『菜の花の沖』など多数。1996年没。鈴ノ木ユウ(漫画)1973年、山梨県生まれ。2007年、『東京フォークマン/都会の月』で第52回ちばてつや賞に準入選。2010年に『エビチャーハン』で第57回ちばてつや賞に入選。2011年、『おれ達のメロディ』を「モーニング」(講談社)に短期集中連載。同誌に2013年から2020年にかけて連載した、産科医療を題材とする『コウノドリ』は第40回講談社漫画賞の一般部門を受賞。累計800万部超。綾野剛主演で二度テレビドラマ化された。公式Twitter @ryoma_bunshun商品情報『竜馬がゆく 1』司馬遼太郎/鈴ノ木ユウ 文藝春秋刊 B6判定価748円(本体680円+税10%) ISBN 978-4-16-090130-8 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月23日個性の異なるピアニストが“デュオ”で演奏する“VS(ヴァーサス)”シリーズの第5弾が11月10日(木)に東京芸術劇場で開催され、阪田知樹と髙木竜馬が登場する。本シリーズは2021年から始まったリサイタル・シリーズ。今回は、2016年リスト国際ピアノコンクール第1位、2021年エリザベート王妃国際音楽コンクール第4位入賞など、国際的に活躍する阪田と、2018年グリーグ国際ピアノコンクールで優勝及び聴衆賞を受賞した髙木が出演する。第1部では、阪田が敬愛するリストと、リストと“ピアノ対決”を行ったタールベルクの独奏作品を紹介。阪田はタールベルク作曲《『2つのノクターン』より大夜想曲》、リスト作曲《歌劇『ノルマ』の回想》を演奏。髙木はタールベルクの知られざる名曲《歌劇『エジプトのモーゼ』の主題による幻想曲》とリスト作曲《『愛の夢』より第3番 夜想曲》を取り上げる。第2部では、当時人気を誇ったショパン、ツェルニー、エルツ、ピクシス、タールベルクそして、リスト6人のピアニスト・作曲家により合作され、演奏される機会があまりない《ヘクサメロン(2台ピアノ版)》と、リストの数少ない2台ピアノ作品《2台ピアノの為の悲愴協奏曲》が演奏される。■阪田知樹コメントタールベルクは、今ではあまり認知されていない名前ではありますが、生前はリストと並んで当代随一のピアニストとして世界に名を轟かせており、クララ・シューマンなど多くのピアニストがその作品を演奏したりしていたと言われています。また当時リストのライバルとも評されていたタールベルクは、1837年にパリでリストと歴史的なデュエルコンサートを行いました。コンサート後に主催者だった侯爵夫人が言ったとされる「タールベルクは世界一のピアニスト、リストは唯一のピアニスト」という言葉はあまりにも有名。そのタールベルク作品の生演奏という貴重な機会を聴き逃す手はありません!今回タールベルク作品の演奏をして下さる友人ピアニストの髙木竜馬さんのソロ演奏、そして、共演を今からとても楽しみにしております。タールベルクとリストの時空を越えた共演(タールベルクは、はじめにリストとのジョイントコンサートの話が出た際に「私は『伴奏』と演奏することは好まない」と語った。)を想像しながら後半の2台ピアノ作品をお楽しみ頂けたら嬉しいです。■髙木竜馬コメント東京芸術劇場が誇る「VS」シリーズに出演させていただけて、とても光栄です。共演する阪田知樹さんは、旧知の仲で、ピアニスト、そして芸術家としてとても尊敬している方です。そんな阪田さんとは、皆様をリストとタールベルクによる、めくるめくヴィルティオーゾの世界にお誘いします。前半にリストとタールベルクの作品をそれぞれ演奏して、後半には2人で一緒にリストを演奏します。特にタールベルクの作品と、リストの2台ピアノの作品は、実演に触れることの出来る機会は稀有ですので、私自身もとても楽しみにしています。仲の良い友人である阪田さんと「闘う」という意識はありませんが、共演者として競演し、豪華絢爛なステージに出来るように、そして皆様に華やかな舞台を楽しんでいただけるように、精一杯演奏いたします!東京芸術劇場 リサイタル・シリーズ「VS」Vol.5阪田知樹×髙木竜馬11月10日(木)19:00開演東京芸術劇場コンサートホール■チケット情報
2022年08月05日株式会社文藝春秋は、司馬遼太郎の傑作歴史小説『竜馬がゆく』のコミカライズを「週刊文春」で連載開始しました。漫画化を手がけるのは、二度もテレビドラマ化された産科医療漫画『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウさんです。初の漫画化となる、坂本竜馬作品の原点『竜馬がゆく』。原作を読んだことがない若い世代の読者にも、古くからの司馬遼太郎ファンにも楽しめる作品になっています。鈴ノ木ユウさんからのコメントです。「漫画化するにあたり何度も小説を読み返しました。司馬先生が何を伝えたかったか、何を後世に残したかったのか、を常に考えながら描いていきますので応援よろしくお願いします」なお、作者の鈴ノ木ユウさんは同日発売の「モーニング」22・23合併号(発行・講談社)から『コウノドリ』の新シリーズ「新型コロナウイルス編」も同時連載します。著者プロフィール司馬遼太郎1923年、大阪府生まれ。産経新聞在職中の1960年に『梟の城』で第42回直木賞を受賞。1966年の『竜馬がゆく』『国盗り物語』での第14回菊池寛賞はじめ、多くの賞を受賞。主な著書に『燃えよ剣』『坂の上の雲』『翔ぶが如く』『関ヶ原』『功名が辻』『菜の花の沖』など多数。1996年没。鈴ノ木ユウ1973年、山梨県生まれ。2007年、『東京フォークマン/都会の月』で第52回ちばてつや賞に準入選。2010年に『エビチャーハン』で第57回ちばてつや賞に入選。2011年、『おれ達のメロディ』を「モーニング」(講談社)に短期集中連載。同誌に2013年から2020年にかけて連載した、産科医療を題材とする『コウノドリ』は第40回講談社漫画賞の一般部門を受賞。累計800万部超。綾野剛主演で二度テレビドラマ化された。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月28日株式会社文藝春秋コミック編集部は、司馬遼太郎の傑作歴史小説『竜馬がゆく』のコミカライズを「週刊文春」で連載開始いたします。漫画化を手がけるのは、二度もテレビドラマ化された産科医療漫画『コウノドリ』(講談社)の作者・鈴ノ木ユウさんです。連載は4月28日発売の「週刊文春」(5/5・12合併号)から開始します。初の漫画化となる、坂本竜馬作品の原点『竜馬がゆく』。原作を読んだことがない若い世代の読者にも、古くからの司馬遼太郎ファンにも楽しめる作品になっています。原作小説の大ファンだと話す、鈴ノ木ユウさんからコメントをいただきました。「大役を任せられました。プレッシャーしかありませんが、司馬遼太郎先生の作品はしっかり読んできました。楽しんで描かせていただきますので、応援をよろしくお願いします」なお、作者の鈴ノ木ユウさんは4月28日発売の「モーニング」22・23合併号から『コウノドリ』の新シリーズ「新型コロナウイルス編」の集中連載を開始します。また、シンガーソングライターの絢香さんによる楽曲『百年十色』から生まれた、描き下ろしスピンオフコミックを4月2日よりコミックDAYS(講談社)で無料公開します。著者プロフィール司馬遼太郎1923年、大阪府生まれ。産経新聞在職中の1960年に『梟の城』で第42回直木賞を受賞。1966年の『竜馬がゆく』『国盗り物語』での第14回菊池寛賞はじめ、多くの賞を受賞。主な著書に『燃えよ剣』『坂の上の雲』『翔ぶが如く』『関ヶ原』『功名が辻』『菜の花の沖』など多数。1996年没。鈴ノ木ユウ1973年、山梨県生まれ。2007年、『東京フォークマン/都会の月』で第52回ちばてつや賞に準入選。2010年に『えびチャーハン』で第57回ちばてつや賞に入選。2011年、『おれ達のメロディ』を「モーニング」(講談社)に短期集中連載。同誌に2013年から2020年にかけて連載した、産科医療を題材とする『コウノドリ』は第40回講談社漫画賞の一般部門を受賞。累計800万部超。綾野剛主演で二度テレビドラマ化された。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月02日1.『時代劇 竜馬がゆく』について司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を原作とした時代劇。市川染五郎(現:十代目 松本幸四郎)が人間的魅力に溢れた坂本竜馬を熱演。その他キャストは内山理名、井川遥をはじめ、橋爪功、柄本明などの演技派俳優陣が顔を揃え、激動の時代に若い命を燃やした志士たちの群像と、竜馬を愛した女たちの姿を交えながら描く。また染五郎の父・松本幸四郎(現:二代目松本白鸚)、姉・松本紀保、妹・松たか子が出演し、家族4人がテレビドラマで共演を果たした作品でもある。2.あらすじ土佐藩の下級武士である郷士・坂本八平(橋爪功)の次男として生まれた竜馬(市川染五郎)は、他藩よりも身分差に厳しい藩に疑問を抱き、剣術修行のために土佐藩を出て江戸に出る。千葉貞吉(藤田まこと)の道場で剣の修行に打ち込む竜馬は、突如来航した黒船に心を奪われる。一方、黒船が到来し、おびえる幕府に怒りを覚えた若者たちの間で、尊王攘夷思想が膨らみはじめ、竜馬の親戚にあたる武市半平太(沢村一樹)は若者たちをまとめ、ひとつの勢力となっていた。3.放送スケジュール1月11日(火)放送スタート毎週火曜日よる7時00分~8時50分 (2話連続放送/全10話)※編成都合により、休止の時があります4.キャスト坂本竜馬…市川染五郎(現:十代目 松本幸四郎)お田鶴…井川遥千葉佐那子…前田愛お登勢…若村麻由美坂本乙女…室井滋坂本権平…吉見一豊春猪…藤本美貴武市半平太…沢村一樹千葉重太郎…的場浩司ほか■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月05日早春の土佐路を駆け抜ける2021年の大会は新型コロナウイルス感染症の影響により残念ながら中止となりました高知竜馬マラソンですが、2022年は安心・安全な大会とするために規模を縮小して2月20日(日)に開催します。高知竜馬マラソンは、坂本竜馬が大きな志を持って眺めたであろう雄大な太平洋を臨み、温かい声援を沿道から受けて走ることができる大会です。※沿道の応援やイベント等については、内容を検討中です。開催概要について高知竜馬マラソンの種目は、マラソン(42.195km)とファンラン特設コース(1.4km)があります。参加費は、マラソンが14,000円、ファンランが1,000円、どちらも先着順で定員に達した時点で申し込みを締め切りとなります。制限時間は、マラソンが7時間以内、ファンランは40分です。高知の観光名所や自然などの魅力を感じるコースマラソンは高知県庁前のからスタートします。スタート地点からは高知城、スタートから約1km地点では、はりまや橋を見ることができます。20km地点の浦戸大橋は絶景ポイントの1つ。太平洋広がる台パノラマに前半の疲れが吹く飛ぶことでしょう。しばらくは海沿いのコースを走り、フィニッシュ会場の春野総合運動公園陸上競技場へと向かいます。天気が良ければキラキラな海を左に見ながら自然を満喫して走ることができる素敵な大会です。(画像は公式サイトより)【参考】※高知竜馬マラソンの公式サイト
2021年09月16日ミシュラン2つ星店「エスキス(ESqUISSE)」のスーシェフを務めた信太竜馬のフレンチレストラン「エラン(élan)」が、表参道のジャイル4階にオープン。「エラン」を手掛ける信太竜馬は、フランス・ロアンヌの名店「トロワグロ」や、銀座の3つ星レストラン「ロオジエ」などで経験を積んだシェフ。2017年には銀座の2つ星レストラン「エスキス」でスーシェフを務めるなど、日本を代表する料理人の1人として知られている。「エラン」とは、フランス語で“飛躍”。信太が提供するのは、食材生産者や食器を作る職人など、関わる全ての人の想いを料理を通じてダイレクトに伝え、食べた人が味覚を通じて想像力を“飛躍”させるような料理の数々だ。メニューは、シェフおまかせの10皿、12皿のコース2種類を展開。料理に応じたワインペアリングも用意する。大きな木のドアを押し開けて入る店内は、高い天井とガラス面で構成。大地と自然を連想させるエレガントな空間で、上質なひと時を過ごしてみてはいかが。【詳細】エラン場所:ジャイル4F住所:東京都渋谷区神宮前 5-10-1 TEL:03-6803-8670営業時間:18:00~21:00(L.O)定休日:水曜日席数:ダイニング 22席/個室 1室(6席)料金:コース料理 15,000円+税/20,000円+税 ※サービス料10%別
2020年01月20日表参道・ジャイル(GYRE)の4階レストランフロアが「ジャイル フード(GYRE.FOOD)」として、2020年1月10日(金)にグランドオープンする。尚、一部店舗を除き11月30日(土)からプレオープン。ジャイルの新レストランフロア「ジャイル フード」「世の中で起きていることを意識しながら暮らす」という意味をこめた「SHOP & THINK」というコンセプトを掲げる商業施設の「ジャイル」内に、1,000平方メートルのレストランフロア「ジャイル フード」が装い新たにオープン。メゾン・ダイニング・バー・グロサリー・イベントスペースが一体に「ジャイル フード」では、ワンフロアー・ワンコンセプトを軸に“循環”をテーマとしたメゾン「エラン(élan)」、オールデイ・ダイニング「ユーリカ(EUREKA)」、バー「フュンクライン(fünklein)」、グロッサリーショップ「イートリップ ソイル(eatrip soil)」、イベント・スペースが展開される。ほぼ仕切りが無く、全ての店舗が一体となった空間を楽しめる。バー「フュンクライン」では、「タップカクテル」の技術を使用。水道水のようにタップから出てくる、色とりどりのカクテルを提供する。一見すると、カジュアルなビア バーのようにも見えるが、本格的なカクテルバーに引けを取らないクオリティのカクテルを提供する。「イートリップ ソイル」は、“本当に欲しいもの必要なものは何か”という基準で厳選した、食材やキッチン・食卓周りのアイテム、作品が全国から集結。さらに、物を買うという行為の前に、その物の背景や思いを知る知識や体験など、目に見えない時間を大切にする「Think buy」という考えのもと、「シードクラブ」という活動も行っていく。野村友里がコンセプト、田根剛が空間設計を担当「ジャイル フード」の空間、全体のコンセプトを手がけるのは、ジャイルの総合ディレクターである平尾香世子と、原宿・明治神宮前の古民家にオープンした「restaurant eatrip」をはじめ「食」について多岐にわたって活動する料理人・野村友里、新宿ゴールデン街でレモンサワー専門店「THE OPEN BOOK」を手掛けたことでも知られる田中開。レストランのフードディレクションは、パリで修行し銀座「エスキス(ESqUISSE)」でスーシェフとして腕を磨いてきた信太竜馬が手がけ、空間の設計は、フランスを拠点に活動する建築家・田根剛が担当する。尚、日本において田根剛がレストランの空間設計を手掛けるのは今回が初となる。【詳細】ジャイル フードグランドオープン日:2020年1月10日(金)プレオープン日:2019年11月30日(土) ※エランを除く。※エランは2020年1月10日(金)オープン。場所:ジャイル 4階住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1■店舗詳細・エラン営業時間:18:00~21:00(LO) ※毎週水曜定休TEL:03-6803-8670・ユーリカ営業時間:11:00~22:00(LO) ※不定休TEL:03-6803-8699・フュンクライン営業時間:11:00~23:30(LO) ※不定休tel:03-6803-8699・イートリップ ソイル営業時間:11:00~20:00 ※毎週月曜定休TEL:03-6803-8620
2019年12月05日表参道の商業施設「ジャイル(GYRE)」4階のレストランフロアが、「ジャイル フード(GYRE.FOOD)」として、2020年1月10日にグランドオープン。一部店舗を除いて、11月30日よりプレオープンする。2007年にオランダの建築家グループ・MVRDVのデザインによりオープンしたジャイルは、「世の中で起きていることを意識しながら暮らす」という意味をこめたコンセプト「SHOP & THINK」という哲学を掲げ、「GYRE=渦、回転」という名のとおり、物事を引き寄せる磁場となり、新しいエネルギーや人を引きつける運動体、唯一無二の意思を持つ商業施設として世界中から注目され、愛されてきた。今回オープンするジャイル フードは、空間と全体のコンセプトを、ジャイルの総合ディレクターとして多岐にわたるプロジェクトを手掛けるHiRAOINC代表平尾香世子と、“食”について多岐にわたって活動する料理人・野村友里、現場のディレクションを、新宿ゴールデン街のレモンサワー専門店・THE OPEN BOOKを手掛けた田中開が担当。レストランのフードディレクションは、銀座エスキス(ESqUISSE)でスーシェフを務めた信太竜馬。空間の設計は、フランスを拠点に活動する建築家・田根剛(Atelier Tsuyoshi Tane Architects)が手掛け、田根剛が手掛ける日本においてはじめてのレストランとなる。ワンフロアー・ワンコンセプトを軸に、“循環”をテーマとしたメゾン、オールデイ・ダイニング、バーそしてグロッサリーショップ、イベント・スペースが一体となる1000㎡の空間を展開。フロアには、メゾン「エラン(élan)」、オールデイ・ダイニング「ユーリカ(EUREKA)」、バー「フュンクライン(fünklein)」、グロッサリー&スーベニア「イートリップ ソイル(eatrip soil)」が出店し、席数は約150席となる。土によって覆われた床や壁、また日々の食材がコンポスト(肥料)となり施設の畑の土に生まれ変わるなど、土と緑と光が循環する空間となる。【施設情報】ジャイル フード(GYRE.FOOD)住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 4Fグランドオープン:2020年1月10日プレオープン:2019年11月30日〜 一部店舗を除きオープン※エラン(élan)のオープンは1月10日を予定
2019年11月29日