3月8日の「国際女性デー」を記念し、Amazonオーディブルでは檀れいをはじめ、6人の俳優が朗読するの詩「自分の感受性くらい」を、4月10日(水)まで無料配信する。「自分の感受性くらい」の著者、日本を代表する詩人・茨木のり子は、世間に流されることなく、自分の感受性でものを捉え、凛として生きた女性。性別、人種、職業、年齢など、様々な人々が同居するこの世界。私たちがお互いのちがいを受け入れ、認め、称え合うようになれば、ひとりひとりの輝きはもっと強くなるはず。■「自分の感受性くらい」著者:谷川俊太郎(選)、茨木のり子(著)ナレーター:檀れい、平祐奈、川島海荷、森口瑤子、桜庭ななみ、倉科カナポッドキャストまた、Audibleでは「国際女性デー」に聴きたい女性のエンパワメントを考えるコンテンツも多数配信されている。■ジェーン・スーによるエッセイ「きれいになりたい気がしてきた」著者:ジェーン・スーナレーター:堀井美香「美ST」連載が待望の書籍化。“効かせ甲斐のあるお年頃”を迎えて改めて考える、美の楽しみ方と向き合い方とは。「どうせ生きるなら、好きな自分で生きていきたい」「誰に遠慮する人生じゃなし、自分のための美ですもの」「四十代も終わりかけになって、ようやく女が楽しくなってきた」。これから40代を迎える方も、いままさに同年代という方も、お年頃セカンドシーズンが楽しくなるエッセイ44本。■シャネルの強く情熱ある言葉を集めた「ココ・シャネルの言葉」(だいわ文庫)著者:山口路子ナレーター:木村亜希子「私は、私の人生を作り上げた。なぜなら、私の人生が気に入らなかったからだ」。貧しい子ども時代を経て、「シャネル帝国」と呼ばれる一大ブランドを築き上げ、莫大な富と成功、愛を手にしたシャネル。彼女は社会の枠組みや常識を嫌った。「私の頭のなかに秩序を押しこもうとする人々が嫌い」。コルセットをはずし、大きな帽子、華美なドレスを捨て、シンプルなリトルブラックドレスを作った。富を誇示するための宝石を嫌い、イミテーションジュエリーを大流行させ、お金とおしゃれを分離させた。シャネルは、自分が自由に生きることで、その生き方にふさわしい服を提案し、女性の生き方に革命を起こした。シャネルの生涯で、強く情熱ある言葉を集めた一冊。■人気美容コラムニストが贈る「福本敦子のきくこすめ」著者:SPINEARポッドキャスト「#敦子スメ」で大人気の美容コラムニスト・福本敦子がお送りする、HappyでBeautyな毎日のヒントとエピソード。オーガニックなライフスタイル、月の満ち欠け、占星術と星々の物語、旅と風景……。「今より全部良くなりたい!運まで良くするオーガニック美容 by 敦子スメ」スタイルを楽しめる。■食をテーマにしたPodcast「味な副音声~voice of food~」著者:SPINEARポッドキャストフードエッセイスト・平野紗季子がお届けするおいしいPodcast。毎週異なる食(メニュー)をテーマに様々なトークを繰り広げていく。食に対して全力で愛を注ぐ彼女にしか表現できない描写や発する言葉で、日頃私たちも食している「ごはん」の楽しみを新しい切り口で紹介。この音声を聞きながら登場する料理を実際に食べると、料理がもっとおいしく、もっと魅力的になる?おしゃべりなごはん好きが繰り広げる、新しいフードトーク。「自分の感受性くらい」は4月10日(水)までAudibleにて無料配信(Audible会員でなくても聴取可能)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日3月3日(日) 午後10時よりWOWOWで放送・配信される『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』の新たな場面写真が公開された。原作は、映像化不可能とも言われる衝撃作が多いことで知られる真梨幸子による小説『坂の上の赤い屋根』。物語は、新人作家が18年前の「女子高生両親殺害事件」をモチーフにした小説企画を、出版社の編集者に持ち込んだことから始まり、やがて登場人物たちが抱える嫉妬、劣等感、孤独、過去など“黒い感情”の正体と事件の真実が明らかになっていく……。主人公の轟書房編集者・橋本涼役を桐谷健太が演じるほか、新人作家・小椋沙奈役で倉科カナ、女子高生両親殺害事件の主犯格とされる死刑囚・大渕秀行役でA.B.C-Zの橋本良亮、大渕と獄中結婚した法廷画家・礼子役で蓮佛美沙子。大渕に破滅させられたパトロンでもあった元編集者・市川聖子役で斉藤由貴が出演する。公開された場面写真には、女子高生両親殺害事件や事件を追う主人公の編集者と新人作家、彼らを取り巻く登場人物たちの注目シーンが映し出されている。また、2月27日(火) に開催される完成披露イベントの舞台挨拶の模様が生配信されることが決定した。『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』完成披露試写会 生配信※2月27日(火) 18:30~生配信<作品情報>『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』3月3日(日) 午後10:00~WOWOWで放送・配信公式サイト:
2024年02月15日俳優の安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐が主演を務める映画『三日月とネコ』(2024年5月公開)が上映されることが24日、明らかになった。同作はウオズミアミ氏による同名漫画の実写化作。熊本地震をきっかけに出会った、恋人でも家族でもない、境遇もバラバラな猫好き男女3人暮らしを描く。書店で働く40代お一人様女性の戸馳灯役を安達、30代精神科医師の三角鹿乃子を倉科、20代のアパレルショップ勤務の波多浦仁を渡邊が演じる。脚本・監督は、ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法』や、近年では映画『市子』の脚本を担当するなど、注目の女性監督・上村奈帆が務め、本作が商業映画デビュー作となる。原作漫画の世界から飛び出して来たかのような、3名が並ぶ場面写真も公開された。○■安達祐実コメント主人公の戸馳灯を演じることになりました! 灯、鹿乃子、仁、バラバラな三人が猫という共通点で繋がって、それぞれが新しい明日を模索していきます。共に時間を過ごすうち、自分らしさ、相手らしさを受け入れて、愛おしい三人らしさを見つけていくのです。ぜひ劇場で、すこし不器用で一生懸命な三人と、かわいい猫たちに癒されてください。○■倉科カナコメントこの度、三角鹿乃子を演じさせていただきました。わたしも熊本出身で、熊本が大好きなので今回のオファーをいただけてなにかのご縁を感じています。迷えるオトナ3人と愛しいネコたちの共同生活物語、ほっこりと楽しんでいただけたら嬉しいです。○■渡邊圭祐 コメント波多浦仁を演じさせていただきました。すっかり犬派だった私もうっとりしてしまうくらい、とにかく可愛い猫との撮影の日々を過ごしながら、普通とはなにかを考えさせられる作品でした。心温まる歪な3人とネコの共同生活の物語がたくさんの方の元に届けば嬉しいです。是非ご覧ください。○■脚本・監督:上村奈帆コメントウオズミアミ先生の素敵な原作を、安達祐実さん、倉科カナさん、渡邊圭佑さんが魅力いっぱいに演じて下さいました。私は、この3人とネコたちの暮らしがとても好きです。思い描いた未来とはちがうけど、思いがけない出会いで満たされていく人生...。2024年は初監督映画が完成してからちょうど10年。大切な作品と迎えられることを心より嬉しく思います。○■原作:ウオズミアミ コメントはちゃめちゃに嬉しいです。生きててよかった...楽しみすぎて公開まで眠れません。大事に推して下さった全ての人に感謝します。映画も応援よろしくお願いします!!【編集部MEMO】熊本市在住、調理師免許を持つ漫画家・ウオズミアミ氏が2019年に発表した『三日月とネコ』(全4巻・集英社)は、猫好き男女の3人暮らしを描いたが第1回anan猫マンガ大賞を受賞した。書店で働く40代お一人様女性の灯(あかり)、30代精神科医師の鹿乃子(かのこ)、20代のアパレルショップ勤務の仁(じん)は、みんなの愛猫のミカヅキと仲良く暮らしている。ごく普通の人生を歩んできた灯にとって、人生で一番【普通ではない生活】をしているものの、その生活はとても楽しくて......。迷えるオトナ3人といとしい猫の共同生活物語を描く。(C)2024映画「三日月とネコ」製作委員会 (C)ウオズミアミ/集英社
2023年11月24日安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐を主演に迎え、「第1回anan猫マンガ大賞」の大賞受賞作「三日月とネコ」(集英社マーガレットコミックス刊)の実写映画が決定。2024年5月に公開される。熊本地震をきっかけに出会った、恋人でも家族でもない、境遇もバラバラな猫好き男女3人暮らし。書店で働く40代の独身女性の灯(あかり)、30代精神科医師の鹿乃子(かのこ)、20代のアパレルショップ勤務の仁(じん)、みんなの愛猫のミカヅキと仲良く暮らしている。本作は、三日月の様に満ちていく途中の、迷えるオトナ3人といとしい猫の共同生活物語。メインキャラクター、戸馳灯役には、NHKドラマ「大奥」での田安定信役の熱演が記憶に新しい、今年芸歴40周年を迎えた安達祐実が演じ、三角鹿乃子役は主演ドラマ「隣の男はよく食べる」のほか、映画や舞台と幅広く活躍する倉科カナ。そして、近年、映画『わたしの幸せな結婚』、ドラマ「アオハライド」など話題作に出演し、活躍が著しい若手俳優の有望株、渡邊圭祐が波多浦仁役を演じる。脚本・監督は、ドラマ「夫を社会的に抹殺する5つの方法」や、杉花主演映画『市子』の脚本を担当するなど、注目の女性監督・上村奈帆。本作が商業映画デビュー作となる。実写映画化決定に併せて、原作漫画の世界から飛び出してきたかのような3人が並ぶ場面写真も解禁されている。主演の3名&上村奈帆監督、原作ウオズミアミからコメント到着【安達祐実】主人公の戸馳灯を演じることになりました! 灯、鹿乃子、仁、バラバラな三人が猫という共通点で繋がって、それぞれが新しい明日を模索していきます。共に時間を過ごすうち、自分らしさ、相手らしさを受け入れて、愛おしい三人らしさを見つけていくのです。ぜひ劇場で、すこし不器用で一生懸命な三人と、かわいい猫たちに癒されてください。【倉科カナ】この度、三角鹿乃子を演じさせていただきました。 わたしも熊本出身で、熊本が大好きなので今回のオファーをいただけてなにかのご縁を感じています。 迷えるオトナ3人と愛しいネコたちの共同生活物語、ほっこりと楽しんでいただけたら嬉しいです。【渡邊圭祐】波多浦仁を演じさせていただきました。すっかり犬派だった私もうっとりしてしまうくらい、とにかく可愛い猫との撮影の日々を過ごしながら、普通とはなにかを考えさせられる作品でした。心温まる歪な3人とネコの共同生活の物語がたくさんの方の元に届けば嬉しいです。是非ご覧ください。【脚本・監督:上村奈帆】ウオズミアミ先生の素敵な原作を、安達祐実さん、倉科カナさん、渡邊圭佑さんが魅力いっぱいに演じて下さいました。私は、この3人とネコたちの暮らしがとても好きです。思い描いた未来とはちがうけど、思いがけない出会いで満たされていく人生 ...。2024年は初監督映画が完成してからちょうど10年。大切な作品と迎えられることを心より嬉しく思います。【原作:ウオズミアミ先生】はちゃめちゃに嬉しいです。生きててよかった...楽しみすぎて公開まで眠れません。大事に推して下さった全ての人に感謝します。映画も応援よろしくお願いします!!『三日月とネコ』は2024年5月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月24日松田龍平主演、DMM TVオリジナルドラマ「ケンシロウによろしく」の完成を記念した完成披露試写会が実施。初めて鑑賞する観客を前に松田さん、西野七瀬、倉科カナ、筒井真理子、中村獅童が登壇し、ここだけでしか話せない貴重な裏話で盛り上げた。本作は、話題沸騰中の漫画を実写化。脚本は、映画『地獄の花園』やドラマ「ブラッシュアップライフ」など次々と話題作を生み出すヒットメーカー、バカリズムが担当。さらに『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組んできた関和亮が監督を務める。その第1話と第2話の配信が3日後に迫る9月19日に完成披露試写会を実施。初めて本作を観る観客を前に、松田さんは「これから見てもらうということで楽しんでください」、西野さんも「試写会見てもらえるということですごく楽しみにしています」とドキドキしている様子を見せながら挨拶してイベントがスタート。バカリズムが担当した本作の脚本を読んだときの感想を聞かれた倉科さんは「混ぜちゃいけないタッグが混ざったというか。原作だけでも最強に面白いのに、バカリズムさんの独特な世界観がプラスされて、危険なくらい面白くなっていて。このチームに入るのが楽しみでした」とコメント、筒井さんも「テンポがあって本当にマルチな才能なんだなと思いました」と素直な感想を伝えた。倉科カナイベント中盤に差し掛かり、トークテーマがそれぞれが演じたキャラクターを紹介していく流れに。復讐のために「北斗の拳」を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を演じた松田さんは、「マンガの画だと腕が太すぎて。けっこう(筋トレを)頑張ったんですけど、こうやって比べてみるとけっこう遠かったですね」と、マンガの沼倉のインパクトに感嘆した表情。松田龍平ヒロインで主人公・沼倉の技術にあこがれを抱き弟子入りしたマッサージの専門学校生・坂本里香を演じた西野さんは、そんな沼倉に対してツッコミを入れまくる役どころ。普段はツッコミをすることはないという西野さんは「撮影中は松田さんが冗談をよく言っていたので、それに対してはつっこんだりしてました」と撮影以外の時間も沼倉と里香のような掛け合いをしていたことを明かす。西野七瀬また、ヤクザ専門の記者として働きながら沼倉の復讐を手助けする久田佳子役の倉科さんは中村さんとのシーンが多く「『俺はこんな人間じゃないんだ』って強くアピールされてました。普段はすごくチャーミングなんですよ」と普段とのギャップを明かす。沼倉の母親役の筒井さんは「本当に大変なことに巻き込まれる役だったんですけど、精魂尽きるまで頑張りました」と自信をにじませた。筒井真理子続いて主人公・沼倉から母親を奪ったヤクザ・木村猛志を演じた中村さん。「久しぶりのスキンヘッドで嬉しかったです。特殊メイクなんですけど、2時間くらいかかる。刺青も入れるシーンがあって刺青とスキンヘッドだと5時間くらいかかって」と明かし、「夜中の3時入りだと、こういう顔になってしまうんですね」と苦労話で会場を沸かせた。中村獅童撮影時、本作ならではな要素として指圧のシーンが多かったとふり返る登壇者5人。倉科さんが松田さんの指圧を「全然いやされなかった」とコメント。また印象に残っているシーンとして「沼倉が“モミ鉄”というテレビ番組でマッサージバトルをするシーンがあり、着ている革ジャンを破かなければいけなくなった」と不安な様子をにじませた松田さんに対し、撮影時近くで見ていた西野さんが「大丈夫です、綺麗でした!」とフォロー。自力で革ジャンを破るシーンには要注目。イベントの最後には松田さんから「(1話)15分でさらってあっという間に見れてしまう。真剣に硬派にとっているギャグなので、一気見してもらえたらありがたいです」と、配信に向けアピールしていた。DMM TVオリジナルドラマ「ケンシロウによろしく」は9月22日(金)よりDMM TVにて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日俳優の松田龍平が19日、都内で行われたDMM TVオリジナルドラマ『ケンシロウによろしく』(9月22日より配信)の完成披露試写会に、西野七瀬、倉科カナ、筒井真理子、中村獅童とともに登壇した。『ヤングマガジン』で連載中のジャスミン・ギュ作『ケンシロウによろしく』を実写化。脚本は、映画『地獄の花園』やドラマ『ブラッシュアップライフ』など次々と話題作を生み出すバカリズムが担当し、『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組み、唯一無二の世界観を映像で表現してきた関和亮氏が監督を務めた。復讐のために『北斗の拳』を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を演じた松田は、「本を読んだときはギャグに振っていてふざけた感じになると思っていたんですけど、撮影でしっかりと撮って、それがいいバランスになっていて面白かったです」と完成した作品を見た感想を語った。筋肉ムキムキな役だったため、筋トレに励んで肉体改造したという松田だが、スクリーンに原作キャラと自身の役の写真が映し出されると、「けっこう頑張ったんですけど、並べてみると遠かったなと。でも時間内にやれることはやって頑張ったので、それがドラマのスパイスになっていればいいなと思っています」と話していた。
2023年09月19日「DMM TV」オリジナルドラマ第1弾「ケンシロウによろしく」の予告編が公開され、合わせて中村獅童、筒井真理子、倉科カナ、矢本悠馬、斉木しげる、勝村政信、野間口徹、松井愛莉、大鶴肥満(ママタルト)、義江和也が出演していることも分かった。バカリズムが脚本、関和亮が監督を務め、復讐のために「北斗の拳」を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を松田龍平、沼倉の技術に憧れを抱き、弟子入りをする本作のヒロイン・坂本里香を西野七瀬が演じる本作。映像では、沼倉が「あたたたたたたた!」と木村に挑むも、あっけなく返り討ちに遭う場面からスタート。そして、父親を救いたいという一心で弟子入りしたマッサージの専門学校生・坂本は、沼倉がマッサージ師になった理由を知り、“やべーやつ”であることに気が付く。沼倉は、一癖も二癖もある患者たちを癒していく一方、「この手で揉み殺してやる」と復讐心に燃え、「どうして指圧で殺すのか」という坂本の問いに対して、「俺はあの日から30年間ツボだけを研究してきた。それなのに、違う方法で殺すなんてもったいねぇじゃん」と真剣に答える。そして今回、沼倉から母親を奪ったヤクザ・木村猛志を中村さん、沼倉の母親を筒井さん、ヤクザ専門の記者として働きながら、沼倉の復讐を手助けする久田佳子を倉科さん、バーチャルアイドルを応援するオタク・中村ひろしを矢本さん、大手IT企業の社長・野田修を斉木さんが演じることが決定。中村さんは「松田龍平さんとの共演もとても嬉しかったです」と喜び、筒井さんは「演じ切りました!全身全霊、精根尽きるまで」と自信を見せる。倉科さんは「色濃いキャストでおくる、ツッコミどころ満載な作品となっています!」とアピールし、矢本さんは「原作の雰囲気とは違えど、ひろしの精神を引き継ぎ、自分なりのアプローチで魅力は出せたと思っております。配信楽しみにしていて下さい!」と呼びかける。斉木さんは「漫画大好きジジイじゃから、ましてや公私に渡って(?)お世話になったケンシロウくんの話じゃもの、参加大喜びでありました。ま、私が一番大笑いさせてもらえる作品であることは、間違いない。悪いネ!」とコメントした。さらに、TV番組「モミの鉄人」の出演者として、伝説の凝りの名人・ヨシトモカタコラス役で野間口さん、西洋医学しか断じて認めない医師・西ヶ上役で勝村さん、敏感女王の異名を持つ沢村ルナ役で松井さん。沼倉のマッサージ店の常連客には、力士・森山林役で大鶴さん、森山林の弟子役で義江さんが出演する。勝村さんは「年齢を重ねると冒険をしなくなってくる。このチームは、いつも僕を冒険へと連れ出してくれる」とコメントし、野間口さんは「原作を読んだときから『この役やりたい』と思っていた、まさにその役で嬉しかったです」と明かす。松井さんは「とても濃いキャラクターが沢山登場する中、私演じるルナがマッサージを通してどう物語に関わるのか、、役名にも注目しつつ、ぜひ楽しみにして頂きたいです!」とメッセージを送る。大鶴さんは「大迫力のシーンがたくさんある」と明かし、義江さんは「マンガファンもそうでない方も楽しめる作品になっておりますのでぜひご覧ください!」と語っている。「ケンシロウによろしく」は9月22日(金)よりDMM TVにて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじカナが撮影した写真が原因で自分が疑われたことを知ったシオは、カナに対して怒りがこみ上げる。しかし表面では、「それで私を疑ったんですね、ショックです」と落ち込んだような顔をして…。……口達者…!次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月02日蒔田彩珠が主演する新ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」の物語後半に、高杉真宙、倉科カナ、原田泰造が出演することが分かった。本作は、自分を偽り、友人の仮面をかぶった女性の物語。今回発表された3名が演じるのは、物語の後半、自分を偽り、幼なじみの仮面をかぶって就職した主人公・笠松ほたる(蒔田さん)が出会う新たな人物。出会いがほたるの人生を大きく揺るがす出来事へと繋がっていく。高杉さんが演じるのは、ほたるの恋人・相澤賢人。自社製品のプロモーション会議の場でほたると出会う賢人は、お互い趣味のコーヒーをきっかけに、週末に一度会うという関係性に。そんな彼には、ほたるの知らない一面があるようで…。「ほんの少し余裕があるように見せると言いますか、格好をつけたい、そんなキャラクターなのかなと感じています」と役どころを分析した高杉さんは、「台詞が本当に素敵で、彼女たちが見て歩いてやりとりしている姿を見ることが楽しみで仕方ないです」とコメントしている。倉科さんが演じるのは、ほたるが就職することになる大手化粧品メーカーの職場の先輩・三島麻衣子。ポーカーフェイスでどんなことにも動じないため、社内でも信頼が厚い彼女は、仕事に迷うほたるに寄り添いすぎず、適切な距離感で指導するが、時折、過去の自分を見ているよう眼差しを送る様子も。倉科さんは「心の声と表情がまるで違うので本当に難しい役でしたが、最後に想いが伝われば良いなと思い演じました」と撮影をふり返っている。そして、ほたるが入社するきっかけをつくる職場の上司・木下雅人役で原田さんが出演。「木下は、ほたるの上司であり良き理解者」とキャラクターについて語り、「芯を持ち、愛情深く部下を思いやる気持ちを持つ木下を、人として大変すてきに思い、尊敬の念を持ちながら演じさせて頂きました。ぜひご覧ください」とメッセージを寄せている。夜ドラ「わたしの一番最悪なともだち」は8月21日より毎週月~木曜日22時45分~NHKにて放送(全32回/8週)。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日2023年8月4日、歌手の西野カナさんが自身のSNSを更新。「いつも応援してくださる皆様へ」と題し、第1子を出産したことを報告しました。西野カナ、第1子出産に「おめでとう!」『会いたくて 会いたくて』や『トリセツ』など、数々のヒット曲を生み出し『NHK紅白歌合戦』にも9回出場している、西野さん。2019年2月より音楽活動を一時休止しており、同年3月に一般男性との結婚を発表していました。西野さんは、出産について「慣れないことばかりで戸惑いながらも、充実した日々を過ごしております」と報告。さらに「みなさまにお会いできる日を楽しみに頑張りたい」と、今後の活動について意気込みも添えています。いつも応援してくださる皆様へ突然のご報告となりますが、このたび第一子を出産いたしました。慣れないことばかりで戸惑いながらも、充実した日々を過ごしております。皆様にお会いできる日を楽しみに頑張りたいと思います。温かく見守っていただけると嬉しいです。西野カナ— 西野カナ (@kanayanofficial) August 4, 2023 西野さんの投稿には、ファンから祝福の声が多数寄せられました。・おめでとうございます!応援しています。・自分のことのように嬉しくなる!私は子育て中、カナやんの曲を聞いて元気付けられていました。・身体には気を付けてね。会えるのを楽しみにしてます!恋愛や友情、生活などの中で感じる、リアルな心情を曲に込め、人々に寄り添い続けてきた西野さんの出産報告には、自分ごとのように嬉しく思うファンが多かった様子。きっと、たくさんの愛情に包まれて、第1子もすくすくと成長していくことでしょう。西野さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年08月04日ハピネットは11月17日、テレビドラマ『隣の男はよく食べる』のBlu-ray&DVD BOXを発売します。『隣の男はよく食べる』は、年の差10歳の恋の行方を描いたテレビドラマ。原作は「月刊officeYOU(オフィスユー)」で連載中の美波はるこ氏によるコミックで、デジタルコミック200万ダウンロードを誇る人気作です。年の差ゆえの感覚のずれや葛藤、相手の行動に一喜一憂する主人公の姿に「共感しかない!」と話題を集め、実写ドラマ化となりました。35歳・彼氏いない歴10年の会社員・大河内麻紀を演じるのは、ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS)、『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』、舞台『蜘蛛巣城』など、これまで数々の話題作に出演してきた倉科カナさん。年下肉食男子を演じるのは、アイドルグループ・Sexy Zoneのメンバーで、ドラマ『ファイトソング』(TBS)、『時をかける少女』(NTV)、映画『もっと超越した所へ。』などにも出演した菊池風磨さんです。そのほか、山田真歩さん、高橋光臣さん、市川由衣さん、塚本高史さん、佐々木舞香(=LOVE)さん近藤くみこ(ニッチェ)さんなどが脇を固めます。長年恋愛から遠ざかっていた料理が得意な独身オトナ女子と、肉食年下イケメン男子の手料理をきっかけに始まる、甘くて苦い胸キュンラブストーリー。久しぶりの恋に揺れる麻紀と、麻紀の手料理が大好きな蒼太の年の差10歳の恋の行方に胸キュン必至です。Blu-ray&DVD BOXには、キャスト座談会や撮影舞台裏メイキングなどの特典映像も収録。ブックレットも付いています。(c)『隣の男はよく食べる』製作委員会■『隣の男はよく食べる』Blu-ray&DVD BOX商品概要価格:Blu-ray-BOX 20,900円DVD-BOX 16,720円発売日:11月17日仕様:分数 本編300分/ディスク枚数4枚(本編+特典)特典:映像特典・裏側密着!撮影現場リポート・麻紀&蒼太のお部屋ツアー・ここだけの話!?キャスト座談会・舞台裏も公開!記者会見封入特典:ブックレットリリース提供会社ハピネット
2023年06月23日時代の波にのまれ、息子を戦地に送り出した家族の苦悩を描く舞台「My Boy Jack」が、10月7日(土)紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演されることが決定。眞島秀和、倉科カナ、前田旺志郎、夏子らが出演する。激戦が続く第一次世界大戦。健康な体があるなら戦地に行くべし、と声高に理想を語る父キプリングは、酷い近視ゆえに、軍の規則で入隊出来ない息子を人脈をつかって軍にねじ込む。母と姉は、必死に不安を圧し殺しながら日々を暮らす。戦意高揚を謳っていた父親も、日が経つにつれて不安にさいなまれるようになる。必死に努力し将校になったジョン(ジャック)は、西部戦線へと出征。厳格だが優しい父と、無償の愛を注ぐ母との幸せな家庭で育った彼は、銃弾が飛び交う戦場を体験する。ある朝、突撃ラッパが鳴り響く中、彼の中隊に突撃命令が下る。数時間の激闘が終わり、兵士たちは次々と傷つきながら塹壕へと引き上げてくるが、そこにジャックの姿はなかった――。「My Boy Jack」は、「ジャングル・ブック」で知られるノーベル文学賞受賞作家ラドヤード・キプリングが、第一次世界大戦中に書いた詩。声高に戦争が悪いとも、戦争に行かなければよかったとも、息子を返せとも言わず、荒れ狂う風と潮に翻弄され、なすすべもなくいる者のやり場のない憤りや嘆きが語られている。これをデイヴィッド・ヘイグが戯曲化し、1997年にウェストエンドで上演。イギリスで2007年にテレビ映画化された際には、息子役をダニエル・ラドクリフが演じたことも話題に。今回演出は、「野鴨-Vildanden-」「A・NUMBER」「エンジェルス・イン・アメリカ」などを手掛けた上村聡史が務める。人脈を使って息子を軍にねじ込む、厳格で優しい父を演じる眞島さんは「またとてつもなく高い壁が、目の前に現れました。稽古が始まるのはまだちょっと先ですが、今から楽しみです。なんてことは正直言えません。しかし、難しい事に挑戦できるのもこの仕事の醍醐味です」と心境を明かす。子どもたちに無償の愛を注ぐ母役の倉科さんは「ひとたび戦争となれば、人を殺す事が罷り通り、そして名誉になる。戦死しても英雄となる。名誉とは英雄とはなにか、今一度考えるべき事だな、と台本を読み強く思いました。戦争というものに対して、キプリング家の中でも意見が違う、きっと観てくださった方々も色んな意見があると思います。正しいや間違いという事でなく、一緒に考えてみるきっかけになれば良いなと思います」とコメント。ハンデがあるにも関わらず、必死に努力し、将校になる息子役の前田さんは「ジョンは本作のテーマである親子愛や、戦時中の価値観のぶつかりを担うとても重要な役どころだと感じております。それだけの大役なので、見ていただく皆様にジョンという人間を強く印象づけられるように、この役を大切に演じていきたいなと思います」と意気込む。不安を押し殺しながら日々を暮らす姉役の夏子さんは「大人と子供の狭間の少女は、父親を愛する気持ちと戦争を肯定した父親への不信感に大きく揺れたはずです。エルシーのセリフひとつひとつは誰よりも素直で、その素直さが胸に刺さります。そんなエルシーを、これから稽古で見つけていければと思います」と話している。なお、東京公演のチケット一般発売は、7月を予定している。舞台「My Boy Jack」は10月7日(土)~22日(日)紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演。※福岡、兵庫、愛知公演あり(cinemacafe.net)
2023年05月26日舞台『My Boy Jack』が、今秋東京、福岡、兵庫、愛知で上演されることが決定した。『My Boy Jack』は、『ジャングル・ブック』などで知られるノーベル文学賞受賞作家、ラドヤード・キプリングが第一次世界大戦中に書いた詩。声高に戦争が悪いとも、戦争に行かなければよかったとも、息子を返せとも言わず、荒れ狂う風と潮に翻弄され、なすすべもなくいる者のやり場のない憤りや嘆きが語られている。その後、名優デイヴィッド・ヘイグが戯曲化し、1997年にウェストエンドで上演、イギリスで2007年にテレビ映画化された際には、息子役をダニエル・ラドクリフが演じたことも話題となった。今回は眞島秀和、倉科カナ、前田旺志郎、夏子らが出演。演出は上村聡史が手がける。■演出:上村聡史 コメントノーベル賞を受賞し、イギリスを代表する小説家でもあり詩人のラドヤード・キプリング。その輝かしい功績とは逆に、『帝国主義の伝道者』とも評された、近代の知性を象徴するような人物。本作は、俳優としても活躍するデイヴィッド・ヘイグが、キプリングの同名の詩(1916年)に影響を受け、創作された物語ですが、時代を切り開こうとする人間の知性の闇を描いているように、私は感じます。“帝国主義”と聞くと、前時代的で恐ろしい印象ですが、“愛国心”と聞くと、大きな共同体に対し、献身的な印象があります。しかし、この二つは紙一重で、「国の正義のため」という名目のもと、個人の未来や人間性を崩壊させる殺傷能力があります。そしてそれは、ほんの百年前の世界、つまり戦争の世紀に大きく渦巻いていましたが、果たして現代の私たちは、本当の意味で、百数年前から前進しているのでしょうか?この物語は、第一次世界大戦の時代を舞台にしたキプリングの家族の物語ですが、栄誉、地位、名声といった男性の知性が作り出した威光が、一気に闇に包まれていく様を、この時代に立ち上げることができればと思います。■眞島秀和 コメントまたとてつもなく高い壁が、目の前に現れました。稽古が始まるのはまだちょっと先ですが、今から楽しみです。なんてことは正直言えません。しかし、難しい事に挑戦できるのもこの仕事の醍醐味です。戦場に息子を送り出す父親という役を、今、演じる意味を感じながら、初めてご一緒する演出の上村さん、出演者、スタッフの皆様と一緒にこの作品をお届けします。頑張ります。■倉科カナ コメント今回、『ガラスの動物園』でご一緒させて頂いた上村さんはじめ、とても仲の良いマッシーこと、眞島さんとの夫婦役、体当たりしても受け止めてくださるという安心感があります!私が演じる戦争に息子を送り出した母親・キャリーという役的にも、お互いに静かにリングに上がり、静かに殴り合い、静かに血の涙を流しているようなイメージのある作品だったので、みんなで緻密に役を掘り下げ、板の上では、思い切りぶつけられるように稽古を重ねていけたらと思っています。ひとたび戦争となれば、人を殺す事が罷り通り、そして名誉になる。戦死しても英雄となる。名誉とは英雄とはなにか、今一度考えるべき事だな、と台本を読み強く思いました。戦争というものに対して、キプリング家の中でも意見が違う、きっと観てくださった方々も色んな意見があると思います。正しいや間違いという事でなく、一緒に考えてみるきっかけになれば良いなと思います。■前田旺志郎 コメント舞台を何度も拝見した事がある上村さんからの演出を受けられる事に、稽古前の今から緊張とワクワクで興奮しております。今回、僕がやらせていただくジョンという役は、戦地に出て戦う事に憧れを持つ青年です。家族からのプレッシャーを感じながら、それでも戦地へ行き、家を出たいと強く思っています。ジョンは本作のテーマである親子愛や、戦時中の価値観のぶつかりを担うとても重要な役どころだと感じております。それだけの大役なので、見ていただく皆様にジョンという人間を強く印象づけられるように、この役を大切に演じていきたいなと思います。皆様の心に残るような舞台になるよう全力で努めますので、是非ご覧ください。■夏子 コメント戯曲『マイ・ボーイ・ジャック』は『ジャングル・ブック』を生み出した作家ラドヤード・キプリングが残した詩をもとにうまれた、家族の物語です。長女を病で失い、息子を戦争で失ったラドヤード・キプリング。自然的な死と悲人道的な死を経験したキプリングの作品は、読めば読むほど、そこにはジャックの死以外にも、長女ジョセフィンへの想いも複雑に絡んでいるように思いました。私の演じる、次女エルシーは姉と弟を亡くしています。大人と子供の狭間の少女は、父親を愛する気持ちと戦争を肯定した父親への不信感に大きく揺れたはずです。エルシーのセリフひとつひとつは誰よりも素直で、その素直さが胸に刺さります。そんなエルシーを、これから稽古で見つけていければと思います。<公演情報>舞台『My Boy Jack』作:デイヴィッド・ヘイグ翻訳:小田島則子演出:上村聡史出演:眞島秀和、倉科カナ、前田旺志郎、夏子、佐川和正、土屋佑壱、小林大介東京公演:10月7日(土)~22日(日) 紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA福岡公演:10月28日(土) ・29日(日) キャナルシティ劇場兵庫公演:11月3日(金・祝) ~5日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール愛知公演:詳細は後日発表関連リンク公式サイト::
2023年05月25日夢カナYell Projectは、2023年3月24日に渋谷のライブハウス3会場にて、プロジェクト史上初となる音楽フェス「夢カナFES2023」を開催いたします。夢カナYellが主催する以下のイベントで、TOP3賞や特別賞を獲得してきた面々の出演が決定しています。・新人バンド応援イベント「GAMUSYALIVE」シリーズ・音楽コンテスト「MUSIC VIDEO CONTEST」シリーズ・オーディション「歌大好き♪世界一選手権2022」・「夢カナSDGirls IDOL SUPER LIVE」夢カナFES2023 フライヤー【日程】2023年3月24日(金)【会場】duo MUSIC EXCHANGESHIBUYA DESEO7th Floor【出演】AYUKA/EAST LAND BEATS/井本うた/ZipRipFuzz/伊與田綾音(SDGirls)/広瀬とうき(フィルフリーク)/イロハマイ/MIRAIJI/LIPHLICH/SUGARLUNG/Develop One's Faculties/LianRouge/マコトコンドウ/MELT 4/youmenosay/and more…!【座席】全自由(整理番号付)【チケット】前売券/3,400円(ドリンク代別)当日券/4,000円(ドリンク代別)【チケット発売】2023年2月18日(土) 18:00~【チケット販売URL】 【夢カナYellとは】みんなの夢を応援し、夢を叶えていく社会貢献プロジェクトです。『夢カナYell Project』とは、混迷するWITHコロナの時代、「みんなの夢をみんなで応援して叶え、社会に希望と明るさを広げる。」auじぶん銀行協賛の社会貢献プロジェクト。「夢を応援したい人」と支援者をマッチングし、交流ができる新しいSNSプラットフォームを目指します。【夢カナYellの夢とは】「夢を叶えたい人」が自分の制作物や作品で生活を送る事ができる、新しいカルチャーの創生と世界への発信を行うことを目指します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月08日倉科カナ×菊池風磨(Sexy Zone)W主演ドラマ「隣の男はよく食べる」の挿入歌が「Sexy Zone」の楽曲「Cream」に決定。予告映像も公開された。本作は、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。そんな本作を彩る挿入歌「Cream」(5月3日リリース)は、自信を持てない人に優しく寄り添い、一歩前に踏み出す勇気を与えてくれる楽曲。一度聴いたら忘れられない、キャッチーで爽快感のあるメロディーに注目だ。楽曲について菊池さんは「今回の曲は同世代でもあり、親和性も高いとこちらが思わせていただいている、大好きなシンガーソングライターのiriさんに書いていただきました。『Cream』は甘くて、明るくて、ポップなんだけど、決して子供っぽくなく、大人っぽい、大人らしい、今のSexy Zoneの等身大なポップソングになっています」と話し、「ドラマに花を添えることができるよう精一杯歌わせていただきました。この曲がドラマのどこで流れるかもぜひチェックしてください」とコメントしている。また、麻紀(倉科さん)の元カレ・省吾役で塚本高史、篠原(高橋光臣)の娘・ひよりが大好きなアイドル役で「=LOVE」佐々木舞香は本人役、中華料理店の店員役で近藤くみこ(ニッチェ)も出演する。ドラマParavi「隣の男はよく食べる」は4月12日より毎週水曜日深夜0時30分~テレビ東京系にて放送。4月5日(水)21時~Paraviにて毎話独占先行配信。(cinemacafe.net)
2023年02月28日Sexy Zoneの通算23枚目となるニューシングル『Cream』が、5月3日(水) にリリースされることが決定。また、表題曲「Cream」が、倉科カナと菊池風磨がダブル主演するテレビ東京系ドラマParavi『隣の男はよく食べる』の挿入歌に起用されることも発表された。本楽曲は、iriがSexy Zoneのために書き下ろしたナンバー。ドラマの主役でもある30代女性の目線で、久しぶりの恋愛への戸惑いやときめきがありながらも、“恋のある甘い日常”を描く大人のラブソングとなっている。iriからの楽曲提供は「make me bright」(AL『PAGES』収録)、「Dream」(AL『ザ・ハイライト』収録)に続き3度目となり、シングルでは初のタッグとなる。■Sexy Zone 菊池風磨 コメント今回、自分の出演するドラマに自分のグループの楽曲が挿入歌として携われることを大変嬉しく思います。今回の曲は同世代でもあり、親和性も高いとこちらが思わせていただいている、大好きなシンガーソングライターのiriさんに書いていただきました。「Cream」は甘くて、明るくて、ポップなんだけど、決して子供っぽくなく、大人っぽい、大人らしい、今のSexy Zoneの等身大なポップソングになっています。僕たちの新たな挑戦でもあるこの曲が、ドラマに花を添えることができるよう精一杯歌わせていただきました。この曲がドラマのどこで流れるかもぜひチェックしてください。<番組情報>ドラマParavi『隣の男はよく食べる』4月12日(水) スタート(毎週水曜24:30~放送)配信:「Paravi」で4月5日(水) 21:00より毎話独占先行配信原作:美波はるこ『隣の男はよく食べる』(集英社クリエイティブ / 月刊オフィスユー)脚本:川﨑いづみ、的場友見監督:井樫彩、田口桂、洞功二挿入歌:Sexy Zone「Cream」(Top J Records)【出演】倉科カナ、菊池風磨(Sexy Zone)山田真歩、高橋光臣、市川由衣/塚本高史、佐々木舞香(=LOVE)、近藤くみこ(ニッチェ)番組公式HP:番組公式Twitter:番組公式Instagram:<リリース情報>23rdシングル『Cream』(Top J Records)5月3日(水) リリース●初回限定盤A【CD+DVD】1,650円(税込)【CD収録】M1. Cream(ドラマParavi『隣の男はよく食べる』 挿入歌)M2. タイトル未定AM3. タイトル未定A -Inst-【DVD収録】・「Cream」Music Video・Making of「Cream」●初回限定盤B【CD+DVD】1,650円(税込)【CD収録】M1. Cream(ドラマParavi『隣の男はよく食べる』 挿入歌)M2. タイトル未定BM3. タイトル未定B -Inst-【DVD収録】後日発表●通常盤【CD】1,210円(税込)【CD収録】M1. Cream(ドラマParavi『隣の男はよく食べる』 挿入歌)M2. タイトル未定CM3. Cream -Inst-M4. タイトル未定C -Inst-※初回プレス仕様 ピクチャーレーベル【3形態共通封入特典】■シリアルコード入りプレイリストカード『Cream』各形態に封入される「プレイリストカード」に記載のシリアルコードで、『SZ10THアプリ』内ミュージックプレイヤー機能にて楽曲がお楽しみいただけます。※お買い上げいただいた商品に収録されている楽曲が再生可能となります。※-Inst-楽曲は対象外です。【3形態同時予約購入特典】後日発表Top J Records 公式サイト:
2023年02月28日Twitterを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、かな(@kanadorama)さん。2023年1月スタートのテレビドラマ『大奥』(NHK)の見どころを連載していきます。かなさんがこれまでに書いたコラムは、こちらから読めます。溺れかけては浮きを繰り返す苦しい一生だとしても、女将軍は幸せだったのだと願いたい。若さの怖いもの知らずで、努力すれば何もかも手に入れられると思っていた人生が、懸命に生きて中年期に入って振り返れば、家庭も仕事も人望も、願っていたものの多くは手のひらからこぼれ落ちていた。自身の身体の衰えに直面しながら、目の前には更に衰えて暮らしのおぼつかない親がいる。これは誰の人生か。綱吉(仲里依紗)と名乗った女だけではない、誰の身にもおぼえのある、私たちの人生ではないのか。ドラマ『大奥』を盛り上げる役者陣圧巻の綱吉編の完結だった。まずは性的なシーンの描き方も含め、あらゆる点で映像表現が難しかったであろうこの章を、原作のエッセンスを汲み上げ、華麗な映像として完成させた俳優陣と制作に惜しみなく拍手を贈りたい。幼少期の回想から続いて綱吉が「月のものなど、もうとうに来ておらぬわ」と力なく呟く場面は原作屈指の名場面だが、今回ドラマ化ではそれを綱吉が父・桂昌院(竜雷太)に直接告げ、桂昌院はそれを理解出来ず更に子作りを綱吉に望むという、恐怖すら感じる場面にしていた。それは人生の大半を大奥で閉じ込められて生きてきた桂昌院の無知なのか、それとも直系の世継ぎが得られないという絶望を受け入れ難い無理解なのかは分からない。そして綱吉は父の言葉にそれ以上反論はしない。側用人の柳沢吉保(倉科カナ)もまた、綱吉の悲しみを汲むように黙っている。老父の哀れな誤解をそのままにしたのは、絶とうとしても絶ちきれない娘としての愛着でもあり、諦めと深い絶望でもあるのだと思う。愛なのか執着なのか、自身でも割り切れない感情を抱えて、もがきながら人は生きていく。※写真はイメージそんな女の人生の終盤に、二つの転機が訪れる。一つは互いにとって意図せぬもので、家督を継ぐ見込みのない紀州徳川家の三女、信(のぶ)。身を飾り女として魅力的に見せる必要を感じないと言う大胆な少女は本人も意図せぬまま、初老の女のがんじがらめの人生に多様性という風穴をあける。自分は美男に興味がないから、美女に興味のない男もいるだろうという少女の発想に驚きながら、その愉快さに綱吉は笑いころげる。それはこの風穴が自分を救うなにかであったという直感と、同時に「もっと早くこう考えられていれば」という痛恨に見えた。そして赤穂浪士の討ち入りを契機に民衆からの支持を失い、跡継ぎ問題も解決しないまま自らの生きる意義を見失う綱吉に、右衛門佐(山本耕史)は生きていくということの意味を、体と魂すべてをかけて説く。「生きるということは、女と男ということは、ただ女の腹に種をつけ子孫を残し、命を繋いでいくことだけではありますまい!」それは自らを「種なし」と自嘲し、家光と男女として添うことを断念した有功の悲しみを、時代を経て昇華するものであり、同時にその悲哀を抱え込んだ桂昌院が縛り付けた娘、綱吉を解放するものだった。前回の、一度は抱きしめながらも離れた心の揺れも、今回の激情が溢れ出す情熱的な抱擁も、仲里依紗と山本耕史、円熟期を迎えつつある俳優の体温と深みのある演技はさすがの見応えだった。※写真はイメージ右衛門佐の愛を得て、父の呪縛から解放された綱吉は父の意思に反して次の将軍を決め、ようやく真に自分の人生を選び取るが、その自由と引き換えるように待っていたのは右衛門佐との死別だった。それでも、綱吉は幸福だったと思いたい。老いて病に苦しみ、朦朧とするその時に、愛した男が迎えにくる夢が見られるならば、その人生は幸福だったと思いたい。そして「佐が迎えに来たと思った(原作にはないドラマのオリジナルの表現)」と苦しい息で語る綱吉に、最後に最も純粋で残酷な愛情を捧げたのは柳沢吉保だった。泣きながら綱吉を死なせようとする倉科カナの長い独白は、まさに圧巻の一言である。その瞬間に彼女の心によぎったのは、ただ一夜の愛で綱吉の心を奪っていった男への嫉妬だったのか、報われぬ哀しみであったか、それとも今死なせればこの人は幸せに逝くだろうという慈愛であったか。いずれにせよ、やはり人の心はそう簡単に切り分けられなどしないだろう。原作では、窒息しこときれる瞬間に綱吉の脳裏に浮かぶのは右衛門佐である。きっと右衛門佐は、綱吉のもとに迎えに来たと思う。※写真はイメージ人として望まれたことを何一つ成せなかったと嘆いた綱吉は、しかし自分でも気づかぬ間に次世代への種をまいた。本来なら自身の領地を持つはずのなかった風変わりで賢い少女に領地を与え、マネジメントの機会を持たせ、為政者として最初のレールに乗せたのである。綱吉編が終わり、次回から再び物語は吉宗(冨永愛)の時代に戻る。予告からはオリジナルの要素が多くなっているように予想され、またあの魅力的な吉宗の姿を見られると思うと心が躍る。ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]かなTwitterを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している。⇒ かなさんのコラムはこちら
2023年02月27日KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『蜘蛛巣城』が、同劇場ホールで2月25日(土) に開幕。これに先駆け、報道陣向けの取材会とフォトコールが行われた。シェイクスピア四大悲劇のひとつである『マクベス』の世界を、日本の戦国時代に翻案した黒澤明監督による映画『蜘蛛巣城』(1957年)。2001年には松竹で舞台化され、当時の脚本・演出を担当した齋藤雅文とともに、今回は赤堀雅秋が上演台本・演出を手がけた。森に棲む謎の老婆から「やがてあなたは蜘蛛巣城のご城主様になる」という予言を受けた鷲津武時とその妻・浅茅による運命の行方が描かれる。左から)長塚圭史、倉科カナ、早乙女太一、赤堀雅秋取材会にはキャストの早乙女太一、倉科カナ、長塚圭史、そして赤堀が登壇した。記者から「身の程知らずの夢を見て滅んでいく夫婦を演じた実感は?」と問われた鷲津武時役の早乙女は、「一瞬一瞬を、倉科さんをはじめとする全キャストで向き合ってきました。戦乱の世には生半可な覚悟で生きている人間はひとりもいなくて。そういったエネルギーを、身体中の血を湧き立たせて形にしています」と語る。浅茅を演じる倉科は「予言を受けなかったら、武時と浅茅は幸せに暮らしていたかもしれないですよね。『マクベス』や映画や既存舞台の『蜘蛛巣城』とも異なる、新たな感情が芽生えるストーリーになっています。最後ははかなく散っていけたら」と本作の可能性を示唆する。加えて「ご覧になったあと“ふたりはどの時代がいちばん幸せだったんだろう?”と考えていただくのも、楽しみ方のひとつかもしれません」と見どころをレクチャーした。KAAT神奈川芸術劇場の芸術監督にして、小田倉則保役の長塚は「人は何かを手に入れると、もっと欲しくなってしまう生き物。自分が何者か、本分を忘れて高みを目指してしまう人間の“業”をシェイクスピアが形にして、黒澤明監督が映画化しました。22年前に齋藤雅文さんが戯曲化した舞台でも貫かれている普遍性だと思います」と語り、「こうした作品を次代に継承し繋いでいきたい、という想いで『蜘蛛巣城』を選びました」と芸術監督としてのプロデュース観を覗かせる。「映画(三船敏郎・山田五十鈴)も舞台(中村吉右衛門・麻実れい)もそれぞれ魅力ある作品ですが、今回は“早乙女太一・倉科カナ”という若い夫婦のエネルギーでより生々しく青臭く、リアリティのある……現代のお客さんに共感してもらえる夫婦像になっています」と演出ポイントを語ったのは、赤堀。「おふたりが繊細にして大胆、かつ力強く演じてくださいましたので、特に若い方に足を運んでご覧いただきたいですね」とアピールした。フォトコールは、1幕中盤の第3場〜第5場の20分強が公開された。鎧甲冑姿で森をさまよう武時とその盟友・三木義明(中島歩)は、不気味な老婆(銀粉蝶)と出会う。武時は「今宵から北の館の主」に、『マクベス』においてバンクォーの役割を帯びる義明は「今宵からは一の砦の主」になる──という予言を老婆から告げられたふたりは、蜘蛛巣城に戻って城主・都築国春(久保酎吉)から同じ命を受けると、「予言通りだ」と言わんばかりに顔を見合わせた。北の館の主となった武時は、妻の浅茅に(やがて蜘蛛巣城の城主になるという)予言への恐れを打ち明ける。すると浅茅は「何を恐れておいでか」と詰め寄ってみせた。予言に戸惑いながらも妻の煽りに激昂し自らを奮い立たせる武時を、早乙女はエネルギッシュに造形。百姓上がりの夫に持ち上がった思わぬ出世話に野心の萌芽を見せる浅茅を、倉科は抑えた演技の中に一点を目を凝らすように見つめるなど狂気を覗かせながら立ち上げた。神奈川公演は3月12日(日) まで。その後、18日(土)・19日(日) に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、25日(土)・26日(日) に大阪・枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール、30日(木) に山形・やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)大ホールに巡演する。チケット販売中。取材・文=岡山朋代KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『蜘蛛巣城』チケット情報
2023年02月25日ドラマ10「大奥」の第7話が2月21日オンエア。倉科カナ演じる吉保に「全部持ってかれた…」「業が深い」「あまりにも衝撃的」などの反応が殺到、一方、ラストに挿入されたワンシーンには「誰が誰を殺したの?」といった声も上がり、謎が謎を呼んでいる。よしながふみによる男女逆転パラレル江戸時代を舞台にした同名原作を、豪華キャストと美麗な衣装やセットで映像化した本作。物語は3代将軍・徳川家光の時代に“若い男子にのみ”感染し“数日で死に至る”「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が蔓延、男子の人口が女子の1/4まで激減。それまで男子が担っていた労働を女子が担い、希少な種馬として育てられるように。江戸城でも本来の家光が病に倒れたことで、春日局が秘密裏に家光の娘を将軍の身代わりにし幕府を維持することに。ここから将軍職を女子が引き継ぎ、大奥も希少な男子を囲うようになり、美男3千人などと称される男の世界が築かれていく…というストーリーが展開する。娘を亡くし傷心のなか、父親の桂昌院の強い願望を背負って子作りに励むことになる5代将軍・徳川綱吉を仲里依紗が演じ、京の貧しい公家から大奥入り、万里小路有功以来の大奥総取締になる右衛門佐に山本耕史。幼いころから綱吉とともに生きてきて、桂昌院と通じることになる柳沢吉保に倉科カナ。有功付きの小僧で彼とともに大奥へ入り、綱吉の父となった桂昌院に竜雷太。過去の大奥の歴史に興味を持ち学んでいく8代将軍・徳川吉宗には冨永愛といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。綱吉に子が生まれないのは自分がかつて猫を殺めたからだ…と強く後悔の念を抱く桂昌院。そんな桂昌院から世継ぎを生むことを求められ、父の願いを懸命に応えようとする綱吉は、娘の松姫を失った悲しみを隠し、これまでにないほどの奔放なふるまいをするように。一方、生類憐みの令は国民の不満を増大させ、赤穂事件も発生。綱吉の評判が下落する。自分が善政をしけず何も残せないと嘆く綱吉を右衛門佐は抱きしめる。その後綱吉は養子を受け入れる。怒り悲しむ桂昌院の呪縛から逃れ、笑顔で右衛門佐のもとに向かうと、彼は亡くなっていた。そして綱吉も吉保に濡れた布を被せられ息絶える。吉保は綱吉を密かに想い続けていた…というのが今回の物語。「目で全てを語る綱吉の仲里依紗さん、吉保の最後の囁き倉科カナさん、本当に堪能しました」「仲里依紗さんの綱吉と倉科カナさんの柳沢吉保が圧巻すぎて胸が苦しい。二人とも壮絶な熱演でした」など仲さんと倉科さんの演技に絶賛の声が殺到。特に吉保が綱吉を殺めるラストには「ラスト吉保のクソデカ感情に全部持ってかれた…」「最初で最後の欲を果たす、か。業が深い」「あまりにも衝撃的なラストに絶句」といった反応が殺到。一方、その後ワンシーンだけ描写された、男性が濡れた布で誰かを殺める様には「大奥のラスト誰が誰を殺したの?」「殺される脚見てたら男の人っぽかったんだけど」「大奥の最後で濡れ布巾されてたの誰です???」などの声も上がっている。【第8話あらすじ】時は8代・徳川吉宗の時代へ。吉宗は久通(貫地谷しほり)から村瀬(石橋蓮司)の死を知らされる。同時に吉宗が読んでいた「没日録」の続きが紛失。吉宗は村瀬の死と「没日録」の紛失に何か関係があるかもしれないと怪しむ。その一方、吉宗はいよいよ赤面疱瘡の解決へ動き出していく…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年02月22日『映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ』に登場する超特急カナが、映画冒頭で披露する劇中歌「はやいってすごい」の映像が解禁された。本作は、世界中の子どもたちから愛されつづける『きかんしゃトーマス』シリーズの劇場版最新作で、ソドー島で開かれる列車レースが描かれる。ゲスト声優としてYOU、藤井隆が出演する。今回解禁された劇中歌映像「はやいってすごい」は、新シリーズから新たに加わった日本からきた超特急カナが、映画冒頭で披露するカナのイメージソングともいえる一曲。ゴードンを抜き、ソドー島で一番速い列車となったカナが、風の速さで走り抜ける喜びと楽しみを謳いあげるカッ飛びソング。「空だってとべちゃう」「みんな止まってるみたい」と、おてんばなカナらしい元気いっぱいの歌詞になっている。なお、この劇中歌「はやいってすごい」をキャラクターとして歌っているのは、今回のフルリニューアルに合わせて一新された若手声優陣の大久保瑠美(カナ)、田中美海(トーマス)、越乃奏(パーシー)、古賀英里奈(ニア)。ただ歌うのではなく、キャラクターになり切って歌う難しさを、トーマス役の田中美海は「歌中も表情豊かなので、絵と原音と楽譜と歌詞を見て聞いて……毎回にらめっこしています(笑)」と語っている。『映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ』超特急カナの劇中歌「はやいってすごい」『映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ』()3月10日(金)全国ロードショー(C)2023 Gullane(Thomas)Limited.
2023年02月11日倉科カナと菊池風磨(Sexy Zone)がW主演する、漫画原作のドラマ「隣の男はよく食べる」のメインビジュアルが公開された。本作は、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。今回公開されたビジュアルは、倉科さん演じる彼氏いない歴約10年の大河内麻紀と、菊池さん演じる彼女の前に突然現れた隣人・本宮蒼太が、ゼロ距離で急接近。左右で雰囲気が異なる仕上がりとなっている。そして、2人の恋路をかき乱すキャストとして、山田真歩、高橋光臣、市川由衣の出演も明らかに。麻紀と同じ会社で働く同期で、何でも話せる良き理解者・町田桜を演じる山田さんは「悩んでいる誰かを勇気づけるって、こんなに楽しいんだ!と発見の日々でした」と撮影をふり返り、「可笑しな登場人物がいろいろ出てくるので、麻紀を応援したり、ハラハラ心配したりしながら一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです」と呼びかける。山田真歩何かと気にかけてくれる麻紀の頼れる上司・篠原一義を演じる高橋さんは、「40代男性の現実と揺れる恋心にも是非注目して欲しいです!」とアピールし、「(菊池)風磨さんの第一印象は凄く思慮深い方だなと思いました。落ち着いた佇まいと、美しい立ち姿、そして男女問わず惹きつけられてしまう笑顔がとても印象的でした。現場ではご一緒する時間が短かったのですが、クランクアップの時にはお互いに『大好きです!』と伝え合う妙に相性のいい2人になっていました」とコメント。高橋光臣蒼太が働いていた会社の上司で、蒼太の憧れの女性・神野沙織を演じる市川さんは「沙織は、自分軸がきちんとあり出来る女の印象ですが端々に無邪気な明るさや隙を持っているのを感じたので、柔らかくいることを心がけました」と話し、「私の役は物語後半の展開に関わってきます」と明かしている。市川由衣ドラマParavi「隣の男はよく食べる」は4月12日より毎週水曜日深夜0時30分~テレビ東京系にて放送。4月5日(水)21時~Paraviにて毎話独占先行配信。(cinemacafe.net)
2023年02月10日黒澤明監督の傑作映画『蜘蛛巣城』を原作とした舞台が、KAAT神奈川芸術劇場にて2月25日に開幕する。シェイクスピア作『マクベス』を日本の戦国時代に置き換えて翻案、貧しい身分から成り上がった武将、鷲津武時とその妻、浅茅が、自らの欲望に翻弄され、破滅していく様を描いたものだ。上演台本と演出を担う赤堀雅秋の指揮のもと、早乙女太一と倉科カナ、人気と実力を兼ね備えた華やかなふたりが夫婦役で初タッグ。「二人三脚」(by 早乙女)の言葉もぴったり、鉄壁のコンビネーションで舞台へ挑む情熱対談をどうぞ!濃密な稽古で堕ちていく夫婦の感情を模索――稽古が始まって、まずは今の率直な感触をお話しいただけますか?早乙女まだ始まって間もないのに、もう中盤から後半くらいの煮詰め具合だなと感じていますね。倉科そう、二日目にはもう立ちながら読む感じで。進みがすごく早いですよね?早乙女早いですね。僕は結構、想像して……というか覚悟をして稽古に入ったんですけど、こんな序盤からしっかり密にやっていると、この作品が持つエネルギーの強さとか、感情の振り幅の激しさを今、実際に体感していて……一瞬、気が遠くなっています。(一同笑)倉科私も二日目くらいで心が折れて。(一同笑)(テレビや映画など)映像は1、2回のテイクで完璧なものを提出しなくちゃいけない、そんな瞬発力を必要とするけど、舞台は失敗したり遠回りして、少しずつ構築していくところがいいなと思っているんですね。ダメなところをたくさん見せていける、その良さがあると。でも本当に二日目にして喝を入れられて、本読みで固まっていたものを壊された感じがしました。それはいいことですよね。時代劇だからこうっていう固定概念じゃなく、一言一言を大切に、そこにその人の生きざまが現れるんだなって思い知らされたというか。二日目に衝撃を受けたことが逆に良かったのか、今はちょっと楽しめています。ごめんなさい、遠回りしちゃって。(一同笑)――演出の赤堀雅秋さんが、2001年に舞台化した際の上演台本(脚本・斎藤雅文)を改訂されました。今回の台本の印象はいかがですか。早乙女シェイクスピアの『マクベス』を下敷きにした物語ですが、ものすごく展開が早くて、短くシャープにまとめられている印象です。言葉もだいぶ削られて、感情のアップダウンがジェットコースターのように激しくて。でもその中にちゃんと赤堀さんらしさが、勢いだけに飲まれない繊細な部分が要所要所に盛り込まれているんですね。僕の役、鷲津武時としては、激しい世界観のなかで、浅茅との夫婦の感情であったり、親友である三木義明(中島歩)との友情、そういったところを大事に出来たらいいなと思っています。倉科そうですね、武時と浅茅の関係性をとても丁寧に構築してくださっているなと感じます。私は赤堀さんの稽古場が初めてで、入る前は怖いのかなってドキドキしていたんですけど、すごく役者に寄り添ってくださって。浅茅のキャラクターにしても、最初の登場から心穏やかではない状態なんですね。その出発点を一緒に模索してくださっていて、新しい発見が毎日あって楽しいです。――時代物の所作などはおふたりともに心得ていらして盤石かなと。ただ早乙女さんはセリフ量が膨大なようですね。倉科早乙女さん、セリフはすでに完璧です! だから周りは大変です(笑)。早乙女いや、完璧じゃないよ〜。なんとか途中までは覚えようとしたんですけど、やっぱり量が多くて。赤堀さんはたぶん稽古の序盤から、しっかりと感情のお芝居を作っていかれるだろうと想像していたんです。そこでセリフを覚えていないとどうにも出来なくてストレスになっちゃうと思ったので、なるべくそれに対応出来るようにしておこうと思ったんだけどね。倉科完璧ですよ〜。私はゆっくりタイプですから。よく言われますもん、「すごい滑り込みで仕上げるよね」って。(一同笑)早乙女そこがいいんですよ。こっちはいっぱいいっぱいだけど、しっかりとペースを保ってくれる人が隣にいるので、すごく助かっています(笑)。殺陣の稽古を先導する姿は「殿そのもの」――おふたりが演じる鷲津武時、その妻の浅茅について、どんな人物として立ち上げようとされていますか?早乙女今は振り幅多く、試しています。昨日やってみたものとは真逆のキャラクターを今日やってみたり。極端にいろいろと試してみて、そこから赤堀さんと自分たちで見つけていこうと。武時はもともと身分が低くて、出世も遅かった。そんな自分に寄り添ってくれた浅茅のことを唯一無二の存在と思っているんですね。その人を幸せにしたい、だからこそ出世もしたいと考えている。あとはライバルとして、友達として近くにいてくれた義明の存在。このふたりが武時にとってのキーマンで、このふたりのために何を選ぶか、どう守るかということになって来る。なので、武時にとっては自分の欲望というよりも、隣にいる人の影響が大きいのだなと思っています。倉科私も同じく、今はいろいろな方向から試している最中で。最初は静かな女性としてやってみたんですけど、それも違うのかなと思い始めて。いろんなアプローチを試して、赤堀さんに「こっちがいいね」って言われたら、その方向で作ってみたり。浅茅は武時のことをとても愛している、それは台本から感じ取れることですが、プラスアルファで、何を、誰を信じたらいいのかとか翻弄されていく度合いがどんどん高まるのを、立ち稽古をしながらすごく体感していて。浅茅は親も捨てて武時に嫁いで来て、見返してやりたいという気持ちもあったり。殿(武時)への愛情だけじゃなく、そういった不安や見栄、欲というのも心の中で強く渦巻いていたんだなと、今の段階では感じていますね。――早乙女さんは『世界』(2017年上演)以来、二度目となる赤堀さんとの舞台作りですね。今回は赤堀さん自身の書き下ろしではない作品を演出されていて、以前の稽古場との違いを感じますか?早乙女前回とはまったく違いますね。やっぱり赤堀さんにとってもチャレンジの詰まった作品で、妥協せずに模索し、挑戦しているなと。『世界』の稽古場では、赤堀さんの中でしっかりと向かうべきところが決まっていて、そこに向けて細かく進めていた印象だったんですけど、今回は本当に、僕らと一緒に探しながら進んでいっている感じです。倉科そうなんですね……。赤堀さん、すごく優しいですよね。いつもですか?早乙女いやいや、優しくない!(一同笑)優しくないって言ったらアレですけど、僕の中ではもっとピリピリしている印象が強いから。倉科え〜、これからそうなっちゃうのかな(笑)。――また、毎日殺陣の稽古を早乙女さんが先導していらっしゃると伺っています。早乙女今回、そんなに殺陣の場面があるわけではないんですけど、殺陣が初めての方が多いので、一緒に基礎的なところを稽古しています。殺陣師の方がいらっしゃらない時は、僕が前に立ってやらせてもらっていて。倉科すごくカッコいいですよ!男性群を従えて稽古をつけていらっしゃる姿が、本当に殿そのもので。周りの方々も「殿について行く」という感じが出ていて、殺陣の稽古にも芝居へのいい影響が感じられます。あと、武時と三木義明って幼い頃から切磋琢磨してきた間柄じゃないですか。早乙女さんと中島さんが殺陣の稽古をしていると、その場所がキラキラ輝いて見えるんですよ!(一同笑)さまざまな立場、さまざまな守りたい形――早乙女さんと倉科さんが、稽古の中でどのようにお互いを信頼されているのかもお聞きしたいです。早乙女僕自身が夫婦という間柄を演じることが初めてですし、これまでも誰かと共に生きていく、そういった芝居の経験が少ないんです。わりと孤独な役柄を与えられて来たので(笑)。今回は本当に“妻と二人三脚”のような、武時が目を逸らしているところを浅茅がしっかり見ていてくれたり、そんな空気がとても新鮮ですし、ひとりじゃないという感覚が嬉しかったです。芝居としても、普段の稽古場の居方からしても、僕はわりとせっかちに変えちゃうほうだけど、倉科さんは隣でペースを保って、ドーンといてくれるんですね。それだけで僕は落ち着けるというか、すごく助かっていると感じます。倉科私はお稽古を拝見していて、殺陣もそうですけど、一つひとつの動きをとても大切にされているなと。剣を横に振るだけでも繊細に筋肉を使っていらっしゃるのが見てとれて。お芝居もそうなんですよ。早乙女さん、一挙手一投足に意味を込めて大切に紡いでいらっしゃるんだなと感じます。私もこういうところを真似したいなと思える、尊敬出来る俳優さんですね。早乙女やったあ〜。(一同笑)――結束の固さが感じ取れますね。戦国の世を生きる若い夫婦がドラマチックに堕ちていく様をしっかり見届けたいと思います。早乙女物語の軸は武時と浅茅の夫婦ですけど、その周りにいる人々の生きざまも、今の時代の我々にも通じるものがあって感情移入できるんじゃないかなと思います。どの時代にもさまざまな立場の人がいて、さまざまに守りたい形があるんだなと。僕はこの作品の世界観に数日身を置いてみたことで、普段の小さな幸せをすごく感じるようになったんです。ほんの小さな幸せが、すごく大事なことなんだなと実感するようになって。エネルギーが溢れている舞台なので観るほうも疲れるかもしれませんが(笑)、そういう日々の些細な幸せに気づくきっかけになればいいなと思っています。倉科早乙女さんがおっしゃったように、すべての登場人物が懸命に生きていて、生きるってこういうことか! と感じていただけるんじゃないかなと。一人ひとりの懸命に生きる姿は、本当に今に重なると思います。切ないお話ですけど、どこか美しくもあって、観終わった後には何とも言えない感情になるんじゃないかな、きっとそれぞれの思いに浸って、楽しんでいただけると信じて、今、お稽古頑張ってます(笑)。息抜きはパン屋さん巡りに爆音でダンス――最後にオマケ質問を。稽古中の息抜きに楽しんでいることなどありますか?早乙女僕は本当に、稽古場と家を往復するだけの生活じゃ耐えられないから、夜ご飯を食べに行ったり。今日は朝から散歩して、パン屋さんを巡ったり。芝居の世界とは全然違う、ものすごいゆっくりした日常を送ってます。倉科充実してる〜!早乙女だって、この芝居のことばかりやってたら、とてもじゃないけど耐えられない(笑)。倉科私は家と稽古場を行ったり来たり、だけですね。でも道中に見える景色がすごく好きで、海だったり、天気のいい日は富士山が見えたりもして。そんな中音楽を爆音で聴き、踊れもしない踊りを踊って~。早乙女あ〜いいですね。倉科そのまま陽気に稽古場に入るのが、私の今のルーティンです(笑)。取材・文:上野紀子撮影:源賀津己ヘアメイク=(早乙女)奥山信次(barrel)/ (倉科)草場妙子スタイリスト=(早乙女)八尾崇文、(倉科)道端亜未衣裳協力=(早乙女)NaNo Art (シャツ¥28,600税込、パンツ¥38,500税込)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★早乙女太一さん×倉科カナさんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>『蜘蛛巣城』2023年2月25日(土)~2023年3月12日(日)会場:KAAT神奈川芸術劇場<ホール>神奈川公演終了後、全国ツアー公演(兵庫・大阪・山形)ありチケット情報はこちら:ぴあアプリでは早乙女太一さん&倉科カナさんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2023年02月07日『男女が逆転した江戸パラレルワールド』という斬新な設定が注目される、2023年1月10日に放送が開始したドラマ『大奥』(NHK)。同作は、よしながふみさんによる漫画が原作であり、従来の『大奥』シリーズとは異なり、徳川家の将軍が女性となっています。ドラマは3編に分かれており、俳優の堀田真由さんと仲里依紗さん、そしてモデルの冨永愛さんが将軍を演じました。倉科カナの和風美人な『大奥』ショットに反響同年2月7日、俳優の倉科カナさんがInstagramのアカウントに写真を投稿しました。ドラマ『大奥』の『徳川綱吉×右衛門佐編』にて、綱吉から寵愛を受ける、側用人の柳沢吉保を演じた倉科さん。この日の番組放送を前に、倉科さんは撮影時の秘蔵ショットを2枚公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 倉科カナ(@kanakurashina_official)がシェアした投稿 倉科さんの演じる柳沢は、俳優の山本耕史さんが演じる右衛門佐と対立関係にある登場人物。この写真は、右衛門佐と対峙しているシーンだそうで、倉科さんは凛々しい表情を見せています。2枚目の写真は、メイク直し中に撮影されたものでしょう。演技中でないにもかかわらず、その姿は絵になっていますね。『和風美人』という言葉がぴったりな倉科さんの姿に、多数のコメントや『いいね』が寄せられました。・知的な雰囲気が出ていて、かっこいいい…!本編を見るのが楽しみ!・和服がこんなにも似合うだなんて!いつもとは異なった一面ですね。・う、美しすぎる…。何を着ても似合うのが、すごい。メインの将軍とその相手だけでなく、2人を取り巻く人間関係も魅力である『大奥』。倉科さん演じる柳沢からも、目が離せません![文・構成/grape編集部]
2023年02月07日2月7日(火)より放送開始となるドラマ「大奥」5代・徳川綱吉×右衛門佐編に、倉科カナが出演することが分かった。現在放送中の「大奥」は、よしながふみの同名コミックを原作に、3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還にいたるまでをドラマ化。放送を控える5代・徳川綱吉×右衛門佐編は、仲里依紗が徳川綱吉、山本耕史が右衛門佐を演じる。倉科さんが演じるのは、綱吉への忠誠心を誰よりも強く持つ美しき側用人・柳沢吉保。倉科さんは「吉保の静かに蠢く感情、深い愛、愛ゆえの憎悪、演じていてとても苦しく、最後の最後までもやはり虚しくて」と演じた感想を語りつつ、「でも、その抱えているもの全てを表面に出さず、ただただ寄り添い見つめている吉保の気高い姿。表立って華やかな役柄ではないですが、ぜひ吉保の愛の行き着く先へも注目していただけたら嬉しいです」とコメントしている。ドラマ10「大奥」は毎週火曜日22時~NHK総合にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年01月30日夢カナYell事務局は、『MUSIC VIDEO CONTEST 2023 Vol.4』のオリジナルMV等の作品の応募受付を大好評につき延長いたします。MUSIC VIDEO CONTEST vol.4表今回新たに、当コンテストの特別審査員として、テレビ、大型音楽フェス等様々な場面で活躍する、日本を代表するベーシストのIKUOさん、YouTube総再生回数3億回を超える『和楽器バンド』のドラマーである山葵さん、数々の名作を生みだした日本が誇る音楽プロデューサーの安部潤さんをお迎えします。今回のコンテストでは、オリジナルのミュージックビデオを募集しております。夢を持つアーティストや、音楽・歌が好きな人、音楽で活動したい人・チャレンジしたい人へスポットをあてて、夢へのチャンスを提供します。応援してほしい人と応援したい人が繋がる「夢カナYell」を活用して、ファンを獲得し、夢へ駆け上がれ!!◆賞および賞金《賞金総額100万円相当》一般部門:ゴールド賞 1作品:賞金30万円+トロフィー+賞状シルバー賞 1作品:賞金10万円+トロフィー+賞状ブロンズ賞 1作品:賞金5万円+トロフィー+賞状auじぶん銀行社長賞 1作品:賞金5万円+賞状夢カナYell事務局賞 1作品:賞金5万円+賞状夢カナYellバンド賞 4作品:賞金1万+賞状ダークホース賞 1作品:賞金15万円+賞状たーなー先生賞 1作品:後日発表《BASS ON TOPからの副賞》1位(ゴールド賞)ベースオントップレコーディングスタジオエンジニア付き録音の3時間分無料ご優待2位(シルバー賞)ベースオントップリハーサルスタジオご利用4時間分無料ご優待 オプション機材レンタル無料(無料優待時間内対象/有料レンタル品 3点上限)3位(ブロンズ賞)ベースオントップリハーサルスタジオご利用2時間分無料ご優待 オプション機材レンタル無料(無料優待時間内対象/有料レンタル品 3点上限)学生部門:学生ゴールド賞 1作品:賞金10万円+トロフィー+賞状学生シルバー賞 1作品:賞金5万円+トロフィー+賞状学生ブロンズ賞 1作品:賞金1万円+トロフィー+賞状学生ダークホース賞 1作品:賞金7万円+賞状ESP学園賞 1作品:賞金2万円+賞状≪追加賞≫IKUO賞 1作品:賞金2万円+賞状山葵賞 1作品:賞金2万円+賞状安部潤賞 1作品:賞金1万円+賞状一般・学生共通賞:再生回数賞 1作品:賞金1万円+賞状コメント賞 1作品:賞金1万円+賞状投票賞 1作品:賞金1万円+賞状Best Movie賞 1作品:賞金1万円+賞状SNS推し賞 1作品:賞金1万円+賞状※同一アーティストが重複して受賞となった場合、次点のアーティストが繰り上げ受賞となります。≪ESP学園からの副賞≫受賞者(他賞含む)へ2023年度または2024年度にESP学園に入学した際、奨学金20万円を付与する。※特待生制度との併用不可。※東京校、大阪校、福岡校、MI TOKYOの4校共通して本奨学金制度を利用いただけます。《特典》1) Skream!掲載2) 都内大型ビジョン、街頭ビジョン等への出演3) 受賞者ライブへの出演等◆コンテストスケジュール(1) 応募期間2022年11月14日(月)13:00~2023年2月6日(月)13:00まで※応募は期間中に受付します。また、登録の要件を満たす方全員が応募にご参加いただけます。※応募は予告なく中止する場合があります。※公序良俗に反する等の表現がないか、チェックを行います夢カナYell公式サイト内コンテストページより応募できます。【 】(2) 投票応援期間2023年1月30日(月)13:00~2023年2月13日(月)15:00まで※投票応援は公式サイトおよび夢カナYell公式YouTubeチャンネルで行います。公式サイト【 】YouTube 【 】(3) 結果発表【最終結果発表】2023年2月28日(火)夢カナYell公式YouTubeにて【受賞者ライブ】2023年3月24日(金)夢カナFesにて※コンテスト応募ページはこちら→【 】◆入賞者選出についてみんなのアクション(投票・再生回数等)でグランプリを選出+賞のプレゼンターで入賞者を選出します。選出基準は以下の通りです。(1) YouTube(夢カナYellチャンネル内「MUSIC VIDEO CONTEST 2023 Vol.4」)の動画再生回数(2) 夢カナYell公式サイト内での投票数(3) 賞のプレゼンターからの選出等具体的な賞の選出方法は公式サイトをチェック。【 】◆みんなの夢を応援する夢カナYellプロジェクト夢カナYellプロジェクトとはコロナ禍により混迷している音楽業界に対して「みんなの夢をみんなで応援して叶え、社会に希望と明るさを広げる」を目標に掲げた社会貢献プロジェクトです。具体的に夢カナYellでは、「夢を叶えたい人」と「夢を応援したい人」が集まり、応援し合うコミュニティサイトを運営しています。アーティスト(ミュージシャン、作曲家、ダンサー、クリエイター)、YouTuber、サポーターなど様々なジャンルの人のコラボレーションが実現可能です。そこではファンの方に向けた情報発信や、同じような夢を持った仲間と交流することが出来ます。是非HP登録をして発信をお待ちください。◆サービス情報・名称夢カナYell Project・公式サイト ・公式YouTube ・公式Twitter ・公式Instagram ・公式LINE ・公式TikTok 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月25日倉科カナと菊池風磨(Sexy Zone)がW主演を務めるドラマ「隣の男はよく食べる」が、来春放送決定。「Paravi」にて独占先行配信もされる。仕事に打ち込み、気づけばもう35歳の大河内麻紀は、彼氏いない歴10年を順調に更新中。女性としてのアップデートをしばらく休んでいたが、ある出来事をきっかけに、隣の部屋に住む本宮蒼太と交流するように。料理が好きな麻紀と、食べるのが大好きな本宮。料理を差し入れするうちに自然と仲良くなり、10年ぶりの恋愛に心踊らせるが――。原作は、デジタルコミック200万ダウンロードされた「月刊 officeYOU」(集英社クリエイティブ)にて連載中の美波はるこによる同名漫画。長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。恋はしたいが、若干諦めモードな麻紀を演じるのは、来年2月より舞台「蜘蛛巣城」の出演が控えている倉科さん。「年齢や仕事に邁進している所、少し臆病な所など共通点も多く、出来るだけ役柄に無理なく寄り添えたらいいなぁと思い取り組みました」と話す倉科さんは、「ポップで愛くるしいドラマになっておりますのでぜひご覧ください!!」とコメント。麻紀の隣の部屋に住む蒼太を演じるのは、「ファイトソング」『もっと超越した所へ。』など俳優としても活躍する菊池さん。テレビ東京のドラマ初出演となる菊池さんは「年下男子としての胸キュンポイントをすべて楽しく演じ切ることができたと思っております。麻紀の手料理を美味しく食べる蒼太、そして甘くてほろ苦いラブストーリーをお楽しみください!」と呼びかけている。ドラマ Paravi「隣の男はよく食べる」は2023年4月、テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知にて放送予定。Paraviにて毎話独占先行配信。(cinemacafe.net)
2022年12月13日夢カナYell事務局は、『MUSIC VIDEO CONTEST vol.4』の開催を決定。オリジナルMV等の作品の応募受付を開始いたしました。MUSIC VIDEO CONTEST vol.4 表今回のコンテストでは、オリジナルのミュージックビデオを募集します。夢を持つアーティストや、音楽・歌が好きな人、音楽で活動したい人・チャレンジしたい人へスポットをあてて夢へのチャンスを提供します。プロとして活動している方もOK。応援してほしい人と応援したい人が繋がる「夢カナYell」を活用して、応援してくれるファンを獲得し、夢へ駆け上がれ!!◆賞および賞金《賞金総額100万円相当》一般部門:ゴールド賞 1名:賞金30万円+トロフィー+賞状シルバー賞 1名:賞金10万円+トロフィー+賞状ブロンズ賞 1名:賞金5万円+トロフィー+賞状auじぶん銀行社長賞 1名:賞金5万円+賞状夢カナYell事務局賞 1名:賞金5万円+賞状夢カナYellバンド賞 4組:賞金1万+賞状ダークホース賞 1名:賞金15万円+賞状たーなー先生賞 1組:後日発表《BASS ON TOPからの副賞》1位(ゴールド賞)ベースオントップレコーディングスタジオエンジニア付き録音の3時間分無料ご優待2位(シルバー賞)ベースオントップリハーサルスタジオご利用4時間分無料ご優待 オプション機材レンタル無料(無料優待時間内対象/有料レンタル品 3点上限)3位(ブロンズ賞)ベースオントップリハーサルスタジオご利用2時間分無料ご優待 オプション機材レンタル無料(無料優待時間内対象/有料レンタル品 3点上限)学生部門:学生ゴールド賞 1名:賞金10万円+トロフィー+賞状学生シルバー賞 1名:賞金5万円+トロフィー+賞状学生ブロンズ賞 1名:賞金1万円+トロフィー+賞状学生ダークホース賞 1名:賞金7万円+賞状ESP学園賞 1名:賞金2万円+賞状一般・学生共通賞:再生回数賞 1名:賞金1万円+賞状コメント賞 1名:賞金1万円+賞状投票賞 1名:賞金1万円+賞状Best Movie賞 1名:賞金1万円+賞状SNS推し賞 1名:賞金1万円+賞状※同一アーティストが重複して受賞となった場合、次点のアーティストが繰り上げ受賞となります。《特典》1) Skream!掲載2) 都内大型ビジョン、街頭ビジョン等への出演3) 受賞者ライブへの出演等◆コンテストスケジュール(1) 応募期間2022年11月14日(月)13:00~2023年1月23日(月)15:00まで※応募は期間中に受付します。また、登録の要件を満たす方全員が応募にご参加いただけます。※応募は予告なく中止する場合があります。※公序良俗に反する等の表現がないか、チェックを行います夢カナYell公式サイト内コンテストページより応募できます。【 】(2) 投票応援期間2023年1月30日(月)13:00~2023年2月13日(月)15:00まで※投票応援は公式サイトおよび夢カナYell公式YouTubeチャンネルで行います。公式サイト【 】YouTube【 】(3) 結果発表【最終結果発表】2023年2月28日(火)夢カナYell公式YouTubeにて【受賞者ライブ】2023年3月24日(金)都内某大型ライブハウスなど※コンテスト応募ページはこちら→【 】◆入賞者選出についてみんなのアクション(投票・再生回数等)でグランプリを選出+賞のプレゼンターで入賞者を選出します。選出基準は以下の通りです。(1) YouTube(夢カナYellチャンネル内「夢カナYell MUSIC VIDEO CONTEST vol.4」)の動画再生回数(2) 夢カナYell公式サイト内での投票数(3) 賞のプレゼンターからの選出等他、具体的な賞の選出方法は公式サイトをチェック。【 】◆みんなの夢を応援する夢カナYellプロジェクト夢カナYellプロジェクトとはコロナ禍により混迷している音楽業界に対して「みんなの夢をみんなで応援して叶え、社会に希望と明るさを広げる」を目標に掲げた社会貢献プロジェクトです。具体的に夢カナYellでは、「夢を叶えたい人」と「夢を応援したい人」が集まり、応援し合うコミュニティサイトを運営しています。アーティスト(ミュージシャン、作曲家、ダンサー、クリエイター)、YouTuber、サポーターなど様々なジャンルの人のコラボレーションが実現可能です。そこではファンの方に向けた情報発信や、同じような夢を持った仲間と交流することが出来ます。是非HP登録をして発信をお待ちください。◆サービス情報・名称夢カナYell Project・公式サイト ・公式YouTube ・公式Twitter ・公式Instagram ・公式LINE ・公式TikTok 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月18日女優の倉科カナを起用したマッシュスタイルラボのレディースブランド・FRAY I.DのスペシャルWEB企画第2弾が、10日12時にオフィシャルオンラインストアとECデパートメントストア「USAGI ONLINE」で公開される。FRAY I.Dのコレクション2度目の登場となる倉科。今回はモード感のある秋から一変し、ムードの引き立つアイテムを人を惹きつける無邪気な笑顔やしなやかなボディラインで表現している。色気を潜ませた印象的なディテールや、表情のあるファブリック、肌を美しく上気させているような色艶に見せてくれるダスティピンクや発色の美しいカラーの数々に注目だ。倉科のコメントは以下の通り。インタビュームービーはFRAY I.Dオフィシャルインスタグラムで公開される。――FRAY I.Dの冬コレクションを着た感想は?どれもすごくかわいかったです。なおかつ、一着一着かわいらしさだったり、色気だったり、女性の繊細な機微が表現されていて――着ていてときめきました。いちばん印象的だったのは肩にフリルが付いているアイボリーのニットに、ライトグレーのワイドパンツを合わせたコーディネート。甘さもあるけれど女性の強さ、かっこよさみたいなものも表現されていて、身に纏うだけでテンションが上がりました。――前回のインタビューでは、ピンクがお好きとのことでした。ピンクは見ている人も、着ている自分も、何だか穏やかな気持ちになれる色。やはり無意識に手に取ってしまうもののひとつです。ピンクのアイテムは持っているだけでうれしくて、最近は白Tのロゴがピンクだったり、さりげない取り入れ方をするのがお気に入りです。
2022年11月10日NHK連続テレビ小説『ウェルかめ』のヒロイン役やドラマ『刑事7人』で知られる女優の倉科カナさん。この夏は、シンガーソングライター絢香さんの新曲『未来へ』のミュージックビデオ出演も話題になりました。そんな倉科さんが、大胆なドレス姿を公開!いつもよりオトナっぽい姿 この投稿をInstagramで見る 倉科カナ(@kanakurashina_official)がシェアした投稿 倉科さんは、「カルティエの象徴『パンテール』をテーマにした受注イベント」に参加。「パンテールを身につけて、、、 素敵すぎて見れば見るほど惹き込まれる」と、谷間があらわになった黒のドレス姿の写真やジュエリーを身につける動画を公開しました。 この投稿をInstagramで見る 倉科カナ(@kanakurashina_official)がシェアした投稿 このドレスについて、別の投稿で紹介。「ドレスはELISABETTA FRANCHIよく着させて頂くブランドで、びっくりするくらい体にしっくりくるんです^ ^デザインも素敵で軽くて、着心地良いなんて、、素晴らしい」と、とても気に入ってる様子で、自撮りした動画も公開。ボディラインが美しく、色気たっぷりでセクシーすぎます!衣装もメイクも「いつもより大人っぽく」と話すこの日の倉科さん。フォロワーから「すてき。ほんとに美しくてずっとみてられます」「とてもセクシー」「カナさん輝いて神々しい」「うっとりするほど綺麗だね」「大人っぽすぎます、、、」など絶賛する声が相次いでいます。かわいらしい笑顔が印象的な倉科さんが見せた、オトナな姿。ギャップに胸キュンしちゃいます!あわせて読みたい🌈菜々緒さんの水着ショットに「お尻が理想すぎる」「レベチ」と大反響!
2022年10月21日1つでお手入れが完了するオールインワン化粧品。化粧水、乳液、美容液…とライン使用するより費用も掛からず手軽ですが、どうしても使用感や効果感が劣るという印象です。少なくとも筆者はそう考えております。ですが、現在は化粧品を取り扱う会社が3000社を超え、研究も進化していることから、オールインワンの実態を知ってみたいと思いました。そこで本記事では、CMや口コミで話題の「カナデル プレミアホワイト」を実際に使ってみた体験談を書いていきたいと思います。「カナデル プレミアホワイト」について出典:byBirth吉瀬美智子さんや広瀬アリスさんがCMをされているCANADEL(カナデル)。なかでもカナデル プレミアホワイトは、人気のオールインワン化粧品です。ここでは、カナデル プレミアホワイトの「特徴」と「配合されている美容成分」について解説します。カナデル プレミアホワイトの特徴CANADEL(カナデル)のオールインワンは、「美容家がおすすめの高機能オールインワン」「大人のための美白・時短スキンケア」「シミ・そばかすくすみに悩む方が支持する美白ケア」などの数々の賞でNo.1に輝いています。カナデル プレミアホワイトは、洗顔後の肌につけるだけで、美白と保湿ケアが同時にでき時短でお手入れが完了します。また、保湿ケアだけでなくマッサージクリームとしても使えるのはほかのオールインワンにはない大きな特徴といえるでしょう。ちなみにCANADELは、累計出荷数が4,000万個を超えたクレンジングバームでおなじみのDUOの姉妹ブランドなのです。多くの賞を受賞する理由も納得ですよね。カナデル プレミアホワイトに配合されている美容成分カナデル プレミアホワイトは、1つで様々な効果を出すために配合成分にもこだわって作られています。注目したい美容成分は次のとおりです。ビタミンCエチルビタミンCエチルは、メラニンの生成を抑えてシミそばかすを防ぐ効果が期待されており、通常のビタミンC誘導体に比べて分解されにくく肌に浸透して効果が持続します。オールインワンを使った簡単なお手入れでも、即効性がでるようにと考えられて成分が選ばれているのが分かりますね。トラネキサム酸トラネキサム酸は美白成分の一種ですが、抗炎症効果も兼ね備えた優秀な成分です。シミの始まりは紫外線などの外的刺激による炎症なので、トラネキサム酸によって炎症を抑えてメラニンを抑える効果が期待できます。シミを排出するだけでなく、予防も同時にできる成分を採用しているのですね。ブーストオイル(シクロヘキサンジカルボン酸ビスエキトシジグリコール)ブーストオイルは水にも油にもなじみやすい保湿成分で、肌への浸透を高めてくれる成分です。化粧品の効果を出すには、肌にしっかり浸透させることが大切です。通常、化粧品をライン使用する場合は化粧水 → 乳液 → クリームのように、水分を多く含むものから順につけていって肌を柔らかくしてからじっくり浸透させていきます。しかしオールインワンは油分を含むクリームをまっさらな肌に塗るので、ライン使用に比べて浸透に時間がかかりやすいのです。そこで、ブーストオイルを配合することで浸透力を補い、オールインワンの欠点を補おうと考えられたということですね。「カナデル プレミアホワイト」の体験談出典:byBirthカナデル プレミアホワイトを実際に使ってみた体験談をご紹介します。筆者は、化粧品のライン使用をずっと続けており、これまでオールインワンを使ったことはなく初めて試してみました。ライン使用との違いも交えながら、感想をお伝えしたいと思います。外観・印象出典:byBirth外観は、プラスチックのケースで上部、側面に「CANADEL」と記載されています。見た目は非常にシンプルですね。カラーは淡いパープルで、穏やかな印象を受けました。蓋を開けるとクリームがたっぷり入っています。出典:byBirthクリームを取り出すのに使う白いスパチュラがついています。手で取ると雑菌が入るので、衛生的に使えますね。ちなみにスパチュラの裏には突起がついていて、本体部分の溝に差し込んで収納できるようになっています。出典:byBirthなくさないように配慮されているのもうれしいですね。使用感出典:byBirthクリームを手の甲にのせてみました。結構かためでしっかりしたクリームです。出典:byBirthくるくるとなじませてみましたが、量も多かったのか溶けるまでに少々時間がかかりました。出典:byBirthなじませた後の状態です。油膜が残っていてはじめはべたつきがありました。手のひらで温めたり、しばらくするとべたつきは抑えられて落ち着きました。しっとり感があって、しっかりしたクリームのおかげか保湿力は高いと感じますね。正直なところ、筆者が普段使っているクリームに比べて重く、浸透力は劣るように思いました。ただ、オールインワンは保湿力に弱い印象があったのですが、CANADELは時間が経ってもカサつくことがなかったので、乾燥肌対策には適していると思います。効果出典:byBirthカナデル プレミアホワイトを使って最も感じた効果は、保湿力の高さです。乳化の仕方を工夫して肌にうるおいを密封する技術が採用されているだけあって、オールインワンで十分保湿ができることに驚きました。美白効果については、肌細胞が生まれ変わる1か月間を目安に使用してみましたが、シミが目立ちにくくなったなどの効果は筆者は感じられませんでした。ただ保湿力が高いので、今後さらに使い続けることでくすみが取れて肌のトーンアップは期待できるのではないかと思います。まとめ出典:byBirthカナデル プレミアホワイトは高い保湿力が魅力で、乾燥肌の方や敏感肌の方に適したオールインワンということが分かりました。また、肌の乾燥やターンオーバーの乱れによるくすみを改善し肌に透明感を出したいという方にもおすすめできるアイテムといえます。もし気になった方は、一度試してみてくださいね。
2022年10月03日