「なべなべそこぬけそこがぬけたらかえりましょ」これは、日本で古くから親しまれている『なべなべそこぬけ』という伝承遊びの歌詞です。2人以上で両手をつなぎ、「かえりましょ」のタイミングに合わせて、向かい合わせになったり、背中合わせになったりします。このフレーズを聞くと、子供の頃、友達や家族と一緒に遊んだ記憶がよみがえる人もいるかもしれませんね。『なべなべそこぬけ』の奇跡漆芸作家の中川喜裕(gnu_jp)さんがInstagramで公開した『なべなべそこぬけ』で遊ぶ兄妹の動画が話題になっています。「そんなことある!?」というテロップとともに投稿されたこの動画は、2024年3月時点で再生回数430万回超えの大反響が上がりました。動画には、背中合わせの状態から『なべなべそこぬけ』を始めた兄と妹が映っています。「かえりましょ」と向かい合わせになった瞬間、思わず笑ってしまった2人。一体、2人に何が起きたのでしょうか…! この投稿をInstagramで見る GNU urushi craft®︎ / 中川喜裕(@gnu_jp)がシェアした投稿 兄がかけていた眼鏡が、なぜか妹に!こんな奇跡の瞬間は、狙ってもなかなか撮影できるものではありませんよね。まるで手品のような早ワザに、たくさんの驚きの声が寄せられています。・何回も見ちゃった。・夜中に大爆笑したよ!・いや、奇跡すぎるだろ。・めっちゃかわいいイリュージョン!面白くてかわいくて癒された。中には、「何度見ても不思議で、どうしてこうなったのかが分からない」という人も。タネも仕掛けもありませんが、この出来事に対して中川さんは「坊主頭を剃った直後だったのも、1つの要因でした」とつづっています。兄と妹が偶然にも披露することになったかわいいマジックに、たくさんの人が見入ってしまったようです![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年04月02日・すべてが伝わってくる…。お疲れさまです。・最高。躍動感がすごくて笑った!・めっちゃ分かる。我が家も同じ。X(Twitter)に投稿された、『子育ての日常』を写した1枚に、そんな声が寄せられています。写真を撮影したのは、4歳と1歳の兄妹を育てる、母親のarisa(@ariSababyboy)さん。子育ての大変さと楽しさが伝わる、日常のひとコマがこちらです…!『しっちゃかめっちゃか』という言葉がピッタリな光景…!梱包紙が散乱した廊下で、届け物のダンボールをかぶって走り回る息子さん。その横で、娘さんは転んでしまったのか、床に倒れ込んでいます!ちなみに、arisaさんいわく「お分かりでしょうけど、兄は全裸です」とのこと。ひと目見ただけで、子育て中のカオスな状況が伝わってきますね…。好奇心とパワーにあふれる子供たちがいたら、部屋をきれいに保ちたくても、片付けたそばからすぐに散らかってしまうのでしょう。「子供がニコニコ楽しく、笑い声が家に響いていて大変ですけど、めっちゃ育児が楽しくて幸せです」とつづっていた、arisaさん。子供たちが成長した後でこの写真を見返したら、笑ってしまうのと同時に、子育てを頑張っていた日々を思い出して胸がいっぱいになりそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。早く帰宅すると…夫と義妹と暮らす主人公。主人公は、2人のことを仲のよい兄妹だと思っていました。そんなある日、突然会社から早上がりすることが決まった主人公。帰宅して部屋の扉を開けると、義妹と抱き合う夫の姿を目撃してしまったのです。主人公が問い詰めると、義妹は「私たち兄妹じゃないし」と言い出します。「へ?」と驚いた主人公は…。とりあえず家を出ることにした主人公出典:エトラちゃんは見た!主人公は「今後のことはまた話し合いましょう」と夫に告げ、部屋を出ました。義妹の「兄妹じゃない」という発言が気になった主人公は…。ここでクイズ義妹の意味深な発言を聞いた主人公がとった行動とは?ヒント!真偽を確かめるため、ある場所へ向かいます。市役所へ出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「市役所に夫の戸籍標本を取りに行った」でした。義妹が言った「兄妹じゃないし」という発言の真偽を確かめたくなった主人公。後日、夫の戸籍謄本と、除籍謄本を取得するために市役所へ向かうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月26日大人だけでなく、時には、子供でも他人に気を遣うことがあります。子供ならでの健気な行動に、周りの大人たちはつい頬が緩んでしまうでしょう。2児の母親である、焼き昆布(@Wwmajidesorena)さんは、自身の子供たちのエピソードを、X(Twitter)に投稿しました。鬼ごっこで妹を『鬼』と呼びたくない兄は…ある日、投稿者さんは、息子さんと娘さんの2人を連れて、公園に遊びに来ました。子供たちは鬼ごっこをしようとしますが、自分の妹である娘さんを、『鬼』と呼びたくないという息子さん。悩んだ挙句、息子さんはこう提案しました。「妹ちゃんとやる時は、『お姫様ごっこ』って名前にしよっか」『鬼ごっこ』の『鬼』という言葉を『お姫様』にして、なんとも華々しい名称に変えたのです!呼び方1つでさえも、娘さんを傷つけず、大切にしようとする息子さん。優しい心遣いと素敵な関係性に、娘さんだけでなく、多くの人がキュンとしたことでしょう。【ネットの声】・将来有望ですね。人を惹きつける素質があるのかも。・なんと気の利く、かっこいいお兄さんなのでしょう!・その発想はなかった。ジェントルマンすぎる。ほほ笑ましさを見せた、息子さんと娘さんですが…なんと、家ではケンカが絶えないのだとか。普段とはギャップのある、息子さんの発言に、投稿者さんはビックリ!急な優しさを見せた息子さんに、心の中で「妹のために元の名前を変えるな!」と、ツッコミを入れたのでした…。[文・構成/grape編集部]
2023年10月27日皆さんは、兄妹の行動に腹が立ったことはありますか?今回は、薄情な兄妹のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:shimamaru父が他界午後8時以降に見た光景は…線香の火が消えないように一人にはしないから今までお世話になった父に対して、あっさりとした対応をする兄妹…。強制的にやってもらうものではないですが、もう少し敬意をもって行動してくれると嬉しいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月23日兄弟や姉妹のいる家庭では、子供たちの仲むつまじい姿を見ると疲れが吹き飛ぶ親もいるでしょう。Yusa-kitahara(yusaru2255)さんは、子供たちとの楽しかった出来事などを成長記録としてInstagramで紹介しています。兄の帰宅を待ちわびる妹ある日の投稿には、学校から帰って来た兄を玄関で待ちわびる妹の姿が収められていました。投稿者さんによると、窓から兄が帰って来るのが見えると、嬉しくて玄関へダッシュしたそうです。玄関で「おかえり」といい、大人しく兄のことを見つめています。これだけでも十分かわいい光景なのですが…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Yusa-kitahara(@yusaru2255)がシェアした投稿 兄が帽子を取り水筒などを丁寧に置き、長靴を脱いだ直後、2人はぎゅっと抱き合いました!「これを待っていたの!」という、妹の心の声が聞こえてきそうですね。兄の優しさあふれる表情もたまりません。仲よし兄妹の愛がつまった動画には、たくさんのコメントが寄せられていました。・優しいお兄ちゃんだね。・何度見ても泣いちゃいます。・将来、妹の結婚式で流したら大号泣でしょうね。コメントにもあったように、将来、結婚式でこの動画が流れたらとても素敵でしょう。想像しただけで涙腺がゆるんでしまいそうですね。子育ては大変なことも多いけれど、「やっぱり子供っていいな」と思える幸せに満ちた動画でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年08月09日子供は大人がすることをよく見ています。特に親の行動は、気付いたら覚えていることもあるでしょう。アッシャーくんとクローブちゃんという2人の子供の父親であるレット(rhettscheurn)さん。ある朝、彼はキッチンから物音がしたため、様子を見に行きました。すると、パジャマ姿のアッシャーくんが皿にシリアルを入れていたのです。続いて冷蔵庫から牛乳を取り出して、シリアルの上にかけました。朝早く起きたアッシャーくんはお腹が空いて、家族が起きてくる前に朝ごはんを食べようとしたのでしょうか…。真相はこちらをご覧ください。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Rhett Scheurn(@rhettscheurn)がシェアした投稿 アッシャーくんは両手でしっかりとシリアルを持って、キッチンを出て行きます。彼が向かったのは…妹のクローブちゃんの寝室。すでに起きていたクローブちゃんに「シリアルを食べる?」といい、ベビーベッドの間から食べさせてあげたのです。さらに彼は妹に優しくおはようのキス!なんて素敵な兄なのでしょうか。その様子をこっそりと撮影していたレットさんは感動し、「彼は最高のお兄さんです」とつづって動画を投稿。355万件以上の『いいね』と、たくさんのコメントが寄せられています。・妹のために頑張った小さな紳士だ!・ちょっとやめて。この子がかわいすぎて泣いてしまいそう!・キスをする時にちょっとミルクがこぼれちゃったのが最高だね。・この子を手伝わなかったあなたは素晴らしい父親だ。レットさんはこの日まで、アッシャーくんが自分でシリアルを用意するところを見たことがなかったそうです。レットさんは普段から妻のブルックさんのために、ベッドに朝食を持っていってあげるのだとか。そんな両親を見ているアッシャーくんは、父親のマネをしたのですね。あらゆるものがビッグサイズのアメリカでは、シリアルも牛乳もとても大きいので、アッシャーくんにとってはそれらを持ち上げるだけで大変なはず。キッチンカウンターにシリアルが少しこぼれたり、クローブちゃんにキスをする時に牛乳がこぼれたりしてしまいましたが、それくらいはご愛敬ですね。途中で手助けをせず、最後まで見守ったレットさんにも、称賛の声が上がっています。妹を喜ばせるために、一生懸命に頑張ったアッシャーくん。彼はきっと将来、優しくて頼もしい男性に成長することでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月24日舞台『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』が東京で開幕した。岩松了が作・演出を手がけ、黒島結菜が妹を、井之脇海が兄を演じて描かれる、兄妹の物語である。そこには岩松作品ならではの一筋縄ではいかない仕掛けも潜む。さまざまに考えを巡らせながら、思い思いの観劇体験ができるはずだ。М&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」チケット情報物語の舞台は、クリスマスを過ぎた年の瀬の銀座。イズミ(黒島結菜)は今日も、銀座の広告会社で働く兄アキオ(井之脇海)に手作りの弁当を届けに来ていた。早くに両親を亡くしたふたりは寄り添うように生きているのである。アキオは今、自身の上司が絡んでいる汚職事件の裁判の準備で忙しい。そのうえ、その裁判の役に立ちたいと申し出てきたのが、イズミとアキオの父のかつての愛人だった葉子(松雪泰子)とあって、イズミの心境は複雑だ。実際、アキオは葉子に惹かれ、葉子はアキオに彼の父の面影を重ねている様子。さらには、その葉子に、裁判の担当弁護士・田宮(岩松了)が接近していく。……と、あらすじだけを追えば、どこかドロドロした男と女の物語を想像してしまうかもしれない。しかし、そうはいかないのが岩松作品だ。その鍵となるのは、銀座の街を浮遊している若い浮浪者のとみ(青木柚)とのぼる(櫻井健人)の存在。とみによればイズミたちは自分の作った兄妹の物語の登場人物であり、そのとみはイズミにしか見えていない、という不思議な状況が展開する。のぼるがイズミ以外の人に見えたり見えなかったりするのも、どういうことなのだろうと頭を動かすことになる。彼らは一体何者なのか。いや、彼らばかりではない。イズミとアキオ、アキオと葉子、葉子と田宮の会話を聞いていても、人の心や人と人の間にあるものはやはりミステリーだと思わされる。何とか読み解こうと、観ているほうはセリフに集中していくほかない。そこにふとカモメが飛んだりするのも、謎めいていて楽しい。そんな入り組んだ話の中を頑ななほど正しくまっすぐ突き進むイズミだが、フレッシュに演じる黒島結菜の姿が物語に切なさを増す。アキオの井之脇海は揺れる男を誠実に見せ、葉子の松雪泰子、田宮の岩松了からは、大人の危うさがこぼれ出る。クールな青木柚とコミカルな櫻井賢人のやりとりにも引き込まれる。この役者陣が確かに連れて行ってくれる、現実と夢想が混在するような世界。そこで翻弄される楽しさを味わってほしい。大阪公演は7月1日(土)・2日(日)、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて。チケット発売中。取材・文:大内弓子
2023年06月28日倒れそうなくらいに暑くなったかと思えば、急激に気温が下がったりと難しい時期ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。今回は、体調不良時(重症でない)のわが家の子どもたちのお話です。■病人ライフを楽しむ兄現在は体も大きくなり、動けないほどの体調不良は少なくなりましたが、季節の変わり目に、体調を崩しがちです。現在、小学2年生のぽこちゃんは、熱があるときは素直に寝ていますが、解熱して動けるようになってくると、布団の中でゴロゴロしながらDVDを見ていたり、「いい子に寝てるから!」と宣言してウキウキでゲームをしていたり、病人ライフをエンジョイするタイプです。こらこら、と言いたいところですが、解熱後って「元気になった!」と思っても、夜にぶり返したり、熱がなくても普段通りには動けないこともあるため、おとなしくしている分には、不問にしています。一方、来月5歳になるどんちゃんは、なかなかの演技派。検温の際に少しでも熱が高いと「アァ…オカゼダァ…」と言い、ふらふらとその場に倒れ込んで、悲劇のヒロイン劇場が始まります。 ■自分の欲望は満たそうとする妹女優もびっくりな演技を見せてくれるどんちゃん。「おやつはまだか」と、しっかり自分の欲望も満たそうとする姿勢に脱帽です。ちなみに、こういうときは、基本的におやつは我慢してもらっています(どんちゃんは特に気持ち悪くなりやすいため)。病気を繰り返していた赤ちゃん時期~集団生活1年目に比べると、成長して大きくなり、丈夫になったとはいえ、まだまだ心配な子どもたちの体調。今後も注意して見ていかなければ…! と思う母です。
2023年06月26日【これが二人の日常♡】なんて素敵な光景なのでしょう……@_rk224 たまにどっちが上だっけ?って思っちゃうくらい逞しく育ってくれた妹 #年子 #2歳7ヶ月 #1歳2ヶ月 #女の子ベビー #兄妹 #我が家の日常 #兄より強い妹 ♬ オリジナル楽曲 - カノラナ※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。何気ない日常の尊さ日常を映した17秒の動画から、溢れそうなほどの幸せが伝わってきました♡コメント欄には……「なんだなんだ!可愛いが大渋滞♡」「幸せが溢れているね♡」「平和すぎる~♡」「うちの孫ちゃんも上が男の子、下が女の子、こうあって欲しい」「甘えん坊のお兄ちゃんと強い妹でバランス取れているね」「妹ちゃんに抱きついてるの可愛すぎてやば♡」「泣きながら妹にしがみつく兄、ペシペシ励ます妹かわいい!尊い!」「どんな事でも楽しく笑い合える家族、いいですね」最後のケラケラ笑う姿もたまらなく素敵です♡子育てあるある【上は優しく下はたくましい】えんえん泣いてしまうお兄ちゃんと励ます妹ちゃん。クスッと笑ってしまうパワーバランスに、共感する声も寄せられています!「妹ちゃん『おい、お兄ちゃん強くなれよって』思ってそうw」「兄がいる妹は強いw」「私三人兄弟ですけど、小さい頃下が要領よくて喧嘩負けること多かった笑」「上の子は優しく、下の子は強い…なんでやろ?」確かに私も二番目ですが、兄より遥かに強い妹でした!不思議なものですね(笑)。お母さんにお話を伺いました!可愛らしい仲良し兄妹、普段の様子が気になりますよね♡──お子さまのご年齢と性格について教えてください。お母さん兄は3歳です。活発だけど意外と臆病者、優しくて甘えん坊です。妹は1歳です。兄とは逆で強くて頼もしく、好き嫌いがハッキリしています。──甘えん坊なお兄ちゃんとしっかり者の妹さん、とっても素敵なご兄妹ですね♡他にもお二人の普段の様子が分かるエピソードを教えてください。お母さんおもちゃ部屋に1人で行くのが怖い兄の手を繋ぎ、一緒についていってあげたり、家でも妹は頼もしいです。──まさに動画のとおりなんですね!こちらの動画に多くの反響がありましたが、お気持ちはいかがでしたか?お母さん簡単に編集しただけの動画に沢山いいね、コメントをいただき、ただ驚いているばかりです。──ほっこりするお話をお聞かせくださり、ありがとうございました。「カノラナ」さんのTikTokでは、仲良し兄妹の日常がたくさん投稿されています。素敵な動画ばかりなので、ぜひ覗いてみてくださいね!======================投稿主「カノラナ」さんTikTokrk224(取材・文=reamam1821)✅ラーメン屋で5歳の女の子が店員さんにかけた言葉は……「天使かな?」✅【まつ毛ながっ!】ニコニコ顔の赤ちゃんが急に真顔になる魔法の言葉とは……!?✅14歳差兄妹「ツンデレ感がたまんないー!」妹の“チュー逃げ”に全く動じない兄
2023年06月13日幼い子供は、注意していても勝手に動き回ってしまうもの。日常に潜む危険に気付かず、巻き込まれてしまうことがありますよね。これは3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんが描いたエピソードです。2歳の末っ子ヨウくんを連れて、眼科を訪れた時のこと。hanemiさんが受付を済ませていると、隣で急に「ブシャー!」という音が聞こえてきて…。アルコールスタンドのセンサーが、ちょうど顔の位置にあり、思いきりアルコールを吹きかけられてしまったヨウくん。突然の出来事に号泣してしまい、せっかく眼科に来たのにもかかわらず、診てもらえない状態になってしまいました。仕方なく目薬だけもらって帰ろうとするも、なんと目を離した隙に2度目の噴射!投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました。「すごく分かります…」「本当にこれ何回もやってしまう」「うちもやらかして、何度泣いたことか」「ちょうど幼児の顔面にあたる作りが困るんだよね」大人でもたまに意図せず噴射させてしまい、腰回りが濡れてしまうことがありますが、子供連れの人は十分に注意してくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月01日大好きな“にいに”の隙きを狙う妹ちゃん……♡満面の笑みを浮かべる妹ちゃんと、全く動じないお兄ちゃん(笑)。絶妙な空気感がたまりません♡@kuu8282 にいに愛 強#ツンデレ #歳の差兄妹 #3歳 #平和な日常 #推しドコ #大阪 #年の差 #妹溺愛 #ニイニ大好き #見ちゃう動画 ♬ オリジナル楽曲 - kuutokにいにが大好きな妹×実は嬉しい兄(?)なんて可愛い“チュー逃げ”なのでしょうか。ニヤニヤせずには見られませんね(笑)。コメント欄には……「可愛すぎて死んじゃう~♡」「かあああんわいいい」「実は嬉しい」などといった声が寄せられています!お兄ちゃんは微動だにしませんが、嫌がるわけでもなさそうな……2人の普段の様子はいかがなのでしょうか?年の差兄妹の“ツンデレ愛”な日常胸キュン動画を提供してくれたお母さんに、ご兄妹の普段の様子などを伺いました。──お兄ちゃんと妹さん、それぞれのご年齢と普段の様子について教えてください。お母さん兄は17歳、最強なツンデレです。妹は3歳、こちらもツンデレ強く育ってます(笑)。──兄妹そろってツンデレさんなのですね(笑)。お兄ちゃんは妹さんが赤ちゃんの頃からよくお世話をされていたのでしょうか?お母さん生まれた時は、恥ずかしいのか触りもしなかったのですが ミルクをあげたり、お風呂に入れたりしてくれてました。今も公園に行ってくれたり、友達が来たら妹を部屋に呼んでくれたりしています!──お友達がいるところに呼んでくれるなんで、本当に心優しいお兄ちゃんですね!お二人の仲の良さが分かるエピソードを他にも教えてください。お母さん友達が来たら嫌がらず妹を呼び、友達みんなと可愛がってくれます。周りに人がいたら扱いが雑ですが、2人の時は優しい“にいに”になります(笑)。──まさしくツンデレですね♡素敵なお話をたくさんお聞かせくださり、ありがとうございました。「kuutok」さんのTikTokでは、動画に映っていた17歳のお兄ちゃんと3歳の妹さん、19歳のお姉ちゃんも登場し、年の差兄弟の様々な日常が投稿されています。仲の良い様子にほっこりすること間違いなし!ぜひ覗いてみてくださいね。======================投稿主「kuutok」さんTikTokkuu8282(取材・文=reamam1821)<関連記事>✅思わず声出た!!! 風船を持った赤ちゃんが浮き上がり……!?✅完全にパパの話を理解している赤ちゃんが可愛すぎる!✅一卵性の双子が感動の再会!? うれしすぎて激突ごっつんこ【たった15分でも離れたら寂しい】
2023年05月25日小さな社会が構成される兄弟。1人、2人、3人と人数によって、それぞれの立場や性格も変わってきますよね。そんな兄弟エピソードを描いたのは、Instagramで家族との日常漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さん。hanemiさんが育てるのは、8歳の長男レンくん、5歳の長女スイちゃん、2歳の次男ヨウくんの3人。最近は、ヨウくんの末っ子としての成長が著しいようで…。お兄ちゃんに意地悪された腹いせで、弟に当たるお姉ちゃん。弟のヨウくんは一方的にやられるだけではなく、逃げる術を覚えているのも見事ですが…。何より自分に回ってきた姉のイライラの原因は、長男によるものだと理解していることに驚きです。だからこそ、直接ちょっかいを出してきた姉だけを悪者にするわけではなく、暗にお兄ちゃんが悪いと伝えているのですね。投稿のコメント欄にはこんな声が寄せられていました。「知恵がつくのが早いのが3番目ですね」「たくましい!」hanemiさんも「よく考えてるもんだなと感心。このまま世渡り上手になるかな」と語ります。さすがは末っ子、兄と姉のはざまで気丈に生き抜いている姿に、将来への期待も高まりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月06日兄妹は仲がよいこともあれば、ケンカばかりになることも。性格や環境によってさまざまなケースがあります。これはInstagramで育児漫画を投稿する、ぷっぷ(puppu1026)さんが、12歳の息子と話していた時の話。普段は妹を誰よりもかわいがるお兄ちゃんなのですが、突然「赤ちゃんがもう1人産まれたらどうする」と投げかけてきたのでした…。新しい妹か弟ができた時、どちらをかわいがればいいのか悩むお兄ちゃん。妹の気持ちを知り、考えた末に出たのは「娘っこちゃんよりかわいい子は産まれないと思う」という名言でした。なんて尊い言葉なのでしょうか。お兄ちゃんと妹のお互いを想い合う姿に心が洗われます。さらには妹も「赤ちゃんは私がお世話する」という考えに至っています。お兄ちゃんのやさしい愛を受け、素敵な連鎖ができているのですね。投稿には、心が温まった人たちからコメントが寄せられていました。「なんてかわいいんだ!」「兄弟愛だね。お互い仲良しで素敵な話」「不安な気持ちからのハッピーエンド」「うちはケンカばかりだけど、こうなってほしい」きっと2人もケンカをする日もあるかもしれませんが、大人になっても兄妹愛を忘れずに仲良しでいて欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日私の1人目、2人目の兄妹達の関係性に関する体験談です。遊んでいるとき、3歳の長男が1歳の長女に対する行動で私が悩まされている話をご紹介します。 2歳差兄妹育児の壁とは… 3歳の息子がまだまだ赤ちゃん返りが抜けず、寂しい気持ちもあって妹を泣かせてしまう、注意するといじけてしまう……の繰り返しですが、いつか成長して頼もしいお兄ちゃんになってくれることを信じています。 著者:シュー子3歳、1歳の二児の母。専業主婦(潜在介護士)。育児の合間に妊娠、出産、育児に関する体験談を中心に作画中。
2023年03月13日小学3年生の妹のメモ帳がやばい。そんなメッセージとともに、実際のメモ帳の写真をTwitterに投稿したのは、ちゃあはん(@Chaofan002)さん。白紙のページに『おにいちゃん』とだけ書かれたメモ帳は、表紙に見過ごせない『タイトル』がつけられていたのです…。妹(小3)のメモ帳がやばいwwww pic.twitter.com/wcRAxWKHWk — ちゃあはん@身バレ系高校生 (@Chaofan002) March 4, 2023 人気漫画『DEATH NOTE』に登場する、死神のノートの名前がメモ帳に…!『デスノート』は、名前を書いた人間を死なせることができるという特別な力を持った1冊として作品に登場するキーアイテムです。妹さんに、『DEATH NOTE』を紹介したことがあるという投稿者さん。お手製とはいえ、『デスノート』にまさか自分の存在が記されるとは思ってもいなかったでしょう。一体、妹さんは投稿者さんにどんな恨みがあるのかも気になり、反響を呼んでいます。・もっとひどい呼び名ではなくて『おにいちゃん』なら、わざと目につく場所に置いとくことで、妹が反応を待っている説もある。・名前を書いていないからセーフ!・妹のノートを勝手に見ちゃうようなお兄ちゃんだからだよ。冗談なのか本気なのか、それは妹さんと投稿者さんのみぞ知るところ…。もしも『デスノート』に名前を書かれるような原因が思い当たるのであれば、今すぐにでも謝罪すべきでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月06日イギリスに住む夫婦に、2人目の赤ちゃんが誕生しました。赤ちゃんは女の子で、夫婦の息子さんにとっては妹ができたことになります。この日、息子さんが生まれたばかりの妹と初対面をすることになりました。息子さんは自閉症をもっているのだそう。両親は息子さんが初めて会う妹に対してどんな反応を示すのか、まったく予想ができなかったといいます。両親はその記念すべき瞬間を残そうと、動画を撮影することにしました。母親が待つ病室に入って来る息子さん。母親に会えたのが嬉しいのか、笑顔ではしゃいでいます。そこで母親が赤ちゃんを見せると、息子さんは…こちらをご覧ください。初めて会う妹の顔に優しくキスをした息子さん。愛情あふれる行動に、両親は驚き、涙ぐんでいます。母親が「あなたは妹のことが好きなのね」というと、息子さんは「そうだよ」というように、もう一度妹にキスをしました。親子の喜びは、動画を見た人たちにも伝わったようです。・お父さんが泣いているのが愛おしい。・なんて美しい瞬間。心温まる動画だ。・この子は赤ちゃんが自分の妹だと分かっているんだろうね。はしゃいでいた息子さんは、妹を見た瞬間に静かになり、ためらうことなくキスをしました。言葉で説明しなくても、赤ちゃんが自分の妹だと理解していたのかもしれませんね。こんなに優しいお兄さんがそばにいてくれたら、妹さんは幸せに成長していくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日仲良しの場合と、気持ちが分かり合えずにケンカをしてしまう事もある歳の差兄妹。Instagramで育児漫画を投稿するぷっぷ(puppu1026)さんも、12歳のお兄ちゃんと5歳の妹という歳の差兄妹を育てています。7歳差というと、子供にとっては大きな差。下の子が生まれたときに、上の子はもう小学生。妹がようやく小学校に入学にしたと思えば、お兄ちゃんは中学生になってしまいます。そんな兄妹が、いつものように会話をしていた時のこと。少し揉めながら真剣そうに話していたので、ぷっぷさんが耳をかたむけてみると…。なんと尊い会話なのでしょう…。。「ずっと一緒にいれないの?」という妹ちゃんの想いもかわいらしいですが、お兄ちゃんの「俺との時間を大切にして欲しいの」という愛のある言葉はまさに涙ものです。このひと言から、いつも妹を大切に思っていること、お兄ちゃんもまだまだ素直で子供らしい部分があるということが分かりますね。投稿のコメント欄も感動の嵐。「なんて素敵なお兄ちゃん」「すごいしっかりしてるね」「うちも同じだからわかる。だから2人が仲良く遊んでる姿は尊いですよね」「なんという会話!リアルに泣いちゃう」「一緒にいても離れていてもずっと仲良しだといいね」ぷっぷさんも「母がたえられない」と涙しているように、「親こそ今の時間を大事にしないと、お兄ちゃんに気付かされました」という声もありました。これから2人が大人になっても、この時の想いを忘れないまま、素敵な歳の差兄妹で居続けて欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月18日2023年2月8日、俳優の伊藤沙莉さんがバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)にゲストで出演。語られた兄とのエピソードに、反響が上がっています。伊藤沙莉とオズワルド伊藤の『兄妹エピソード』に反響お笑いコンビ『オズワルド』の伊藤俊介さんを兄に持つことで知られている、沙莉さん。同番組にある、ゲストに勝手なイメージをぶつけてプライベートを深掘りするという、『ぽいぽいトーク』でトークを繰り広げました。その中で、視聴者から寄せられた「バラエティ番組に出る時は兄に相談しているっぽい」というイメージに対し、沙莉さんは笑顔で『◯』の札を出して回答。兄である俊介さんとのやり取りを、次のように振り返っています。出る時とか、あとは、前は(出演後に)反省することがすごく多くて。「全然盛り上がってなかった気がする」とか、「貢献できてなかった気がする」、「みんなから嫌われたんだ」ってみたいな感じになっちゃって。そしたらお兄ちゃんが、「芸人さんがその場にいたの?」みたいな。「それで盛り上がらなかったら芸人さんのせいだから大丈夫だ」っていわれて。「君は芸人さんじゃないから、面白いことをするっていうよりは、人間を出す場だと思っていいよ」っていわれて。そこからバラエティは、あんまり緊張しなくなりました。ぽかぽかーより引用バラエティ番組の出演後、手応えを感じず落ち込むことが多かったという、沙莉さん。そんな沙莉さんに対し、俊介さんは「お笑いタレントがいる場で盛り上がらなかったら、その人のせい」だと持論を述べ、「面白いことをするより、人間を出す場だと思っていいよ」と助言したのです。俊介さんの言葉で心が軽くなったのか、沙莉さんはその後、バラエティ番組に出演しても緊張しなくなったといいます。兄妹の絆を感じるエピソードに、ネット上で感動の声が上がりました。・話を聞いて、心が和みました…。・俊介さん、かっこよすぎでは!?・兄妹仲が睦まじい!お笑いタレントとして第一線で活躍する俊介さんの『金言』は、沙莉さんの心を明るく照らしたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月10日楽しそうにお人形遊びをしていた長女。でも兄二人の我が家に、かわいいお人形はありません。何で遊んでいるのか、よく見てみたら……。。上がお兄ちゃん二人なので、車関係のおもちゃはたっくさんありました。長女はそれで上手にお人形遊びをしていたのですが、サイレンとか鳴り響いていて……。ちょうど誕生日も近かったですし、かわいいお人形セットを買いました。でもお人形セットを買ってからも、かわいいお人形に混じって、やっぱり工事現場のおっちゃんも活躍してました。好きだったのかもですね。
2023年02月09日子供は時として、大人をハッとさせる意表を突く発言をすることがあります。その思いもよらぬ言葉を聞いて、ほっこりとした気持ちにさせられることもしばしば。これは12歳の男の子と5歳の女の子を育てる二児のママ、ぷっぷ(@puppu1026)さんが、お子さんを保育園へ迎えに行った時のこと。弟のいる友達に「◯◯ちゃんはなんで弟がいないの?」と聞かれていたのだそう。ぷっぷさんが「なんて答えるかな?」と見守っていると、まさかの返答が飛び出してきました。「弟はいないけど、やさしいお兄ちゃんはいる」というあまりにかわいい妹の返答に照れると同時に、「もう意地悪できないじゃん」と葛藤が生まれるお兄ちゃん。2人の素直さとやさしい気持ちが素敵ですね。普段からの仲むつまじい姿も思い浮かびます。本投稿には、2人の微笑ましいエピソードに心癒された人たちのあたたかいコメントが続々。「素直に照れるお兄ちゃんめっちゃかわいい」「2人とも尊い」「朝からほっこりした!」「かわいすぎて溶けそう」お母さんのぷっぷさんにとっても、きっと誇らしい瞬間になったことでしょう!時にはケンカをする日もあるかもしれないですが、今のピュアな気持ちを忘れずに、何歳になっても兄妹仲良く暮らして欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月08日2021年に長女の、つぶちゃんを出産したモチダちひろ(@chitti_design)さん。長男の、ちびたろくんは、それによりお兄ちゃんとなりました。とはいえ、まだちびたろくんは小学校にも入学していない、幼い男の子です。トイレに行く際には、母親であるモチダさんに付き添いをお願いするなど、年相応な面も。しかし、お兄ちゃんになったことで、ちびたろくんの心にも変化が表れているようです!お兄さん風を吹かしてくる息子 pic.twitter.com/fe4bIP0z4Z — モチダちひろ (@chitti_design) January 12, 2023 モチダさんがちびたろくんを連れてトイレに行こうとしたところ、つぶちゃんが泣き出してしまいます。すると、ちびたろくんからは「つぶちゃんの様子を見てきてくれるかい?」と、3歳児らしからぬ発言が。1人でトイレに行き、モチダさんには妹であるつぶちゃんの様子を確認しに行くよう、うながしたのです!その頼もしい姿に「かっこいい」と感動してしまったという、モチダさん。私たち大人は1人でトイレに行くことなんて当たり前ですが、ちびたろくんはまだ3歳です。成長を感じるその姿に、親であるモチダさんが感動してしまうのも納得でしょう。すでに兄としての自覚が芽生えている、ちびたろくん。何が子供の成長のきっかけとなるのかは、分からないものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月12日兄2人はお絵かきに全然興味がなかったのですが、長女ももはお絵かきがとにかく大好き。時間があれば、ひとりでずっと絵を描いていました。何を描いてるのかと思ったら……。爆弾描いてました! いろいろな色を使ってきれいに……。この日はたまたま怖いものを描いてましたが、普段はお姫様や女の子を描くことが多かったです。幼稚園で使う兄たちのお絵かき帳は真っ白のままでしたが、もものお絵かき帳は絵でいっぱいでした。現在12歳になりましたが、今でも絵を描くことが大好きです!
2023年01月12日長女ももが生まれたころから、もものことが大好きだった次男りく。いつもいつも毎日毎日「あそぼー!」「うん、あそぼー!」だったのですが、ついにこの日がやってきました。ついに断られていました。この頃から、ももが断ることもあるし、次男りくのほうが断ることもあるかなー(たまにですが)という日が出てきました。それぞれ遊びたいことがあったのかもしれないですね。でも基本は仲良しで、いつも一緒に遊んでましたよ。※ももが塗ってるマニキュアは子供用のおもちゃです。水のりみたいな匂いがします。
2022年12月08日全選手の名前が書かれているはずの冊子に長男の名前だけない、練習の紅白戦でも一人だけ出場できないなど理不尽な扱いを受け退団。チームの中心で仲間に慕われ、退団は嫌だという次男も一緒に辞めさせたが、「みんなとまた会える?」と聞かれると何も言えなくて......。いない子扱いの長男への対応が限界だったけど、次男はチームに残すべきだった?とのご相談をいただきました。スポーツと教育のジャーナリストであり、男女のサッカー選手を育てた先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの子育てと取材で得た知見をもとにアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<仲間に見下される息子の自己肯定感が心配です問題<サッカーママからのご相談>小学4年生と2年生のサッカーママです。先日2年間お世話になったクラブチームを退団しました。 理由は長男への接し方が悪く カップ戦で配られる全チームの選手の名前が書かれてる冊子で長男の名前だけなかったり、練習の紅白戦で息子だけ試合をさせて貰えないことがあったためです。そういう事があっても仲間と頑張りたいと決め頑張ってきましたが、とうとう長男からチームを抜けたいと言われ移籍を決めました。チームを抜けた今、長男は次のステージへの思いでイキイキしてるのですが、問題は次男です。長男とは違い運動神経が良く、サッカーに関してとてもセンスがあり2年生の中で中心人物で3年生の試合でも存在感を見せてました。なので慕ってくれる仲間も多かったです。長男が退団するので次男も退団という形になったのですが、嫌だという次男を説得できないまま退団になってしまったので、とても後悔しています。次男から「またみんなと会える?」と聞かれ、なんと答えていいのか分からず......。次男と仲間との写真を見返しては、次男だけでもチームに残すべきだったのか。と考えるだけでも涙が出てきます。ですが監督の長男への扱いを見ていると私ももう限界でした。私はどうするべきだったのでしょうか?<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。選手名簿に長男さんの名前だけがない。彼だけが紅白戦をさせてもらえない。これらが真実であれば、人の道を外れているとしか思えない所業です。なぜ長男さんがこんな目に遭わなければいけなかったのでしょうか。親として、非常につらい時間だったかと思います。そして、次男君も一緒にやめさせたわけですね。すでに終わったことではありますが、兄弟2人のこころのケアも含め今後について三つアドバイスさせてください。■どちらかを退団・移籍させる場合は、きょうだい間で話し合わせるお母さんのご家庭のように、兄弟、兄妹など「きょうだい」で一緒にサッカーをするケースは多いです。同じ時期に同じクラブや少年団というように、一緒にやってくれるほうがそれぞれ違うところに所属するよりはサポートする親も楽です。従って、このように「兄が理不尽な扱いを受けていて辛いので、弟も一緒に退団させたいのですがどう思いますか?」といった相談を受けることは多いです。そうした場合、私は必ず「きょうだいで話し合わせましょう」と伝えます。お母さんもそうしてほしかったです。指導者の理不尽な扱いに傷ついている上の子の意見や感情と、何も問題なくサッカーをしている下の子のそれらは当然異なります。例えばこの相談のように男の兄弟の場合、「辛いから僕はやめたい」という兄に対し、「いや、僕は楽しいからこのチームに残る」と弟が言うこともあれば、兄と一緒にチームを替える道を選ぶ子もいます。兄と一緒に退団を選ぶ子は、自分はやめたくないけれど兄のことを考えて渋々の場合もあれば、特に悩むことなく「お兄ちゃんと一緒のクラブがいい」とすんなり決めることもあります。兄のほうも「僕と一緒に他のチームに行こうよ」と弟を誘う場合もあれば「おまえは好きにしろよ。お母さんたちがいいんだったら別々でいいし」と言うこともあります。弟が渋々のようであれば、保護者は「あなたは好きにしてもいいんだよ。決めるのはあなただよ」と伝えてもらうよう話します。最終的に弟の「内心」がどうであれ、彼が下した決断を親は尊重することが大事ではないでしょうか。子どもが親と違う人格を持ち、違う人生を生きるように、兄弟も兄と弟は個別の人格です。そこは分けて考えてあげたほうがよかったかもしれません。ただし、家庭の中で、送迎の手間なども考えて、兄弟違うクラブに行かれるとサポートできないといった理由があるのであれば、そのことを前もってふたりに伝えたうえで話し合ってもらえればいいと思います。それがひとつめのアドバイスです。次に何か似たようなシチュエーションがあれば、ぜひそうしてほしいと思います。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■「親は何もしてくれなかった」「守ってくれなかった」という思う子も2つめは、もう少し冷静になれたらよかったかもしれないと思います。お母さんは「監督の長男への扱いを見ていると私ももう限界だった」と書かれています。ここで少し疑問なのが、チーム側に「息子になぜそのような扱いをするのですか?」と理由を尋ねたり、「ひとりだけそのようにされると非常に傷つきます。もっと考えてほしい」と要望したかどうかです。指導者からの暴言やパワーハラスメントに苦しんだ人の取材もしてきましたが、彼らのなかに「あのとき親は何もしてくれなかった」と述懐する人は少なくありません。どんなに時間が経とうが「守ってくれなかった」という思いは消えないのです。お母さんの場合、チームを替わる手助けをしているので長男さんが上述したような葛藤を抱えることはないかと思いますが、お母さんが抗議したり、彼らの悔しさ、辛さを代弁する姿を見せたほうが良かったかもしれません(見せたのならOKです)。■兄弟のサッカーに対し、親の熱量に差がないか三つめは、兄弟に対し同じまなざしでみることです。お母さんは次男君について「長男とは違い運動神経が良く、サッカーに関してとてもセンスがあり2年生の中で中心人物で3年生の試合でも存在感を見せてました。なので慕ってくれる仲間も多かったです」と非常に記述が多かったです。それに対し、長男君については何も語られていないのが少し気になりました。次男君への配慮を私に尋ねる相談だったのでそうなったのだと理解しますが、ことサッカーに関してお母さんの熱量に差があると兄弟の関係がぎくしゃくしないとも限らないので気をつけたほうがいいかもしれません。■「兄はこうだけど弟はこうだね」と自分の物差しで評価していないか振り返ろう(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)私も兄と妹の二人兄妹を育てました。性別こそ異なりますが、2人ともサッカーをしました。ともに違うジュニアユースクラブに進み、兄は高校からサッカーは楽しむ部活動に切り替え、妹は高校では別のユースクラブに入団しプロ選手として少しだけプレーしました。私たち夫婦はサッカーに関する扱いをなるべく同じにする、他のことも含め長男の自尊感情を育てていくことに気を使いました。それでも長男から「妹には甘い」とよく指摘されました。親はきょうだいを「兄はこうだけど弟はこうだね」などと自分の物差しで評価しがちです。自分では分け隔てなく育てているようでも、子どもには違うように見えていることもあります。そのあたり、良かったら一度振り返ってみてください。わが家の兄妹は仲がいいかどうかはわかりませんが、楽しくW杯を観ているし、共通の話題は海外サッカーのことです。きょうだいは親と同じくらい影響し合う存在です。兄弟が楽しくサッカーをしながらすくすくと育つことを祈っています。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)。
2022年12月07日幼い子供を育てるのは大変ですが、年の近い兄弟がいる場合は、なおさらかもしれません。上の子が下の子に嫉妬したり、赤ちゃん返りをしてしまったりと、苦労することもあるようです。さらに、年子の場合は、上の子もまだ母親から離れられないというケースが多いもの。ところが、なお(mhome6745)さんのInstagramには、そんな年子の姉と弟のほほ笑ましい動画が投稿され、話題になっていました。泣き止まない弟に、姉がとった行動は?泣いている弟を、一生懸命ミルクであやそうとしている姉。しかし、なかなか泣き止まない弟に対して、姉は…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る なお✿(@mhome6745)がシェアした投稿 「こりゃ泣き止まないな」と諦めたと思ったら、「いらないなら、私が!」といわんばかりに、弟の哺乳瓶をくわえて、ひと休み!なおさんいわく、娘さんは普段から年子とは思えないお姉さんぶりを発揮し、弟にとても優しいそうです。しかし、ミルクを飲みたい気持ちだけは抑えられなかったのでしょう。そんな優しい姉のかわいいひと休みに、思わず笑顔になった人も多いようです。これからも『小さなママ』が頑張る姿を見てみたいものですね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年12月07日YouTuberの中町兄妹(中町JP、中町綾)が22日、山梨・河口湖ステラシアターおよび河口湖総合公園にて開催された「TGC FES YAMANASHI 2022」(TGC フェス 山梨 2022)に出演した。同フェスでは、富士山の麓で1000年以上紡がれるハタオリマチの織物のショーを実施。モデルたちが織物を取り入れたファッションで、山梨の伝統・文化を発信した。中町兄妹が同ステージのトップバッターとして登場すると、会場から歓声が。ステージ先端で2人でポーズを決めて盛り上げた。綾は、美しい色柄を配した繊細で上質な郡内織物を現代のファッションに昇華させ、宮下家が紡ぐ宮下織物のワンピースを着用し、「すごいふわふわで色合いもかわいくて着心地がすごいいいです」とコメント。JPは「山梨の伝統を守りたいという気持ちで来ました」と話した。初開催の「TGC FES」は、地方創生プロジェクトを目的に東京ガールズコレクション(TGC)がプロデュースする野外フェスティバル。第1弾として、美しい山々に囲まれたまさに宝箱から溢れんばかりの魅力にあふれる山梨県にて開催。テーマは「Treasure Box(宝箱)」。TGC史上初となる世界遺産をバックにしたスペシャルなロケーションである河口湖を舞台に、アーティストライブやファッションショーに加え、山梨のTreasureが楽しめるコンテンツを届ける。撮影:加藤千雅
2022年10月22日長女2才、幼稚園のプレが始まりました。長男と次男の反応はそれぞれ大きく違っていたので、長女はどうなるかと思っていたら……。長女、つよい…。泣くこともなく、嫌がることもありませんでした。そして先生の言うことも、私の言うことも聞かずに逃げていきました。あ、でも今はね、ちゃーんと言うことを聞きますよ!
2022年09月08日たまたま長女に買ってあげたお医者さんセット。大ハマりしたのは、むしろ兄ふたりでした……!なぜか兄ふたりが大ハマり! 長男は医師、次男は患者としてその役を徹底して演じていました。宿題をしなければいけない時間だったので、いい感じで終わるように話を持っていったのですが、最後の最後に長女が大量の急患(ぬいぐるみたち)を連れてきてしまいました。最後まで丁寧に診察していましたよ!
2022年08月11日長男たくと次男りくにもちょっとは嫌がる時期がありましたが、長女ももにもついにやってきました……恐怖のイヤイヤ期。1人で着替える、1人で靴を履く、1人でご飯を食べる……。ももの場合は「イヤ」ではなく「1人でやりたい」が多かったです。そのたびに時間は取られてしまうのですが、基本、自分でやりたいようにやらせていました。でも幼稚園のお迎えなど忙しいときだけは問答無用!で、私が靴を履かせていました。
2022年07月14日