夏の入浴って、暑くてなかなか気がすすみませんよね。しかし、この時期こそゆっくりお風呂に入ることが美容にはもちろん、夏バテを防止するためにも必要なのです。そこで今回は美容ライターの大野えりかがお風呂に入ることで得られる美容メリットを4つ紹介いたします。■毛穴の汚れが落ちやすくなる夏場は皮脂が分泌しやすく、その量は冬の約2倍と言われています。そのため、汚れが毛穴に溜まりやすくなり、気づいたら鼻がイチゴ鼻に・・・・・・なんてことも多いのです。その反面、夏は入浴中に汗をかきやすいので、この毛穴の汚れが落ちやすく、入浴によって温まったカラダは、新陳代謝が活発になることで憎き毛穴の汚れを一掃してくれるのです。せっかく毛穴ケア汚れを落とした後ですので、入浴後は、収れん作用のある化粧水などで毛穴をしっかり引き締めてあげてくださいね。冷蔵庫で化粧水やパックを冷やしておいて使うのも気持ち良いのでオススメです!■水圧でむくみをマッサージできる夏場は水分を摂る機会が多いですよね。水分を摂ることはいい事なのですが、この水分は、夏バテ防止のために摂取した塩分のせいで、むくみとなってしまうことも。お風呂に入ると、その水圧だけで、むくみにアプローチしてくれる、マッサージ効果があるのです。何もしなくても、お風呂に入るだけでカラダをマッサージしてくれるなんて、朗報ですよね。もちろん、一年中入浴によるマッサージ効果はあるのですが、冷たい物や、クーラーで冷えたカラダに、入浴での水圧マッサージはぴったりなのです。■汗を流してデトックス入浴することで、汗をかきます。体内の約60%が水分でできているという事を耳にしたことのある方も多いと思いますが、この体の水分、今日摂った水分が、全て今日排出されている訳ではありません。もちろん、排出される分もあるのですが、排出されなかった水分で、カラダが作られている訳です。それを考えると、汗をかく事って、体の老廃物を排出し、新しい水分を取り入れる。つまり、とっても体にとっていい事なのです。夏場は、汗の量が増えると思いきや、実際にはクーラーや、冷えたものを食べる機会が多く、老廃物が体の中に溜まりがちな季節なので、入浴によるデトックス効果は夏の体に一役買ってくれそうです。■リラックス効果で夏バテ防止夏バテを経験したことのある方も多いと思いますが、その原因をご存知ですか?夏バテの原因は胃腸の働きの低下、そして、水分不足、色々な事が理由に挙げられるのですが、その一つに、自律神経の乱れが挙げられます。自律神経の乱れは、クーラーが効いた室内と、外の外気の急激な気温の変化が主な原因です。外に出たり、中に入ったりする機会の多い方が、夏バテになりやすいのはこの為です。夏場の入浴はリラックス効果を与え、この自律神経バランスを整えてくれます。特に、就寝前の入浴は、気分を落ち着かせ、明日への準備をしてくれるとっても手軽なストレス解消法です。「夏バテ防止のリラックスタイム」と考えると、夏場のお風呂もなんだか、魅力的ですよね。■おわりに夏の入浴はメリットがたくさん。「夏は暑いから」と、ついシャワーで済ませてしまってはもったいないですよね。夏をキレイに楽しく乗り切るために、今日からお風呂にゆっくり浸かってみてくださいね。(大野えりか/ライター)
2015年08月07日入浴剤といっても、保湿効果、血行促進効果、疲労回復効果、皮膚洗浄効果など様々な効果がありますね。体調や気分によって入浴剤を変えると、毎日のバスタイムが楽しくなりますよ♪*冷え性の方、むくみやすい方におススメなのは、血行促進効果のある入浴剤。硫酸ナトリウム・硫酸マグネシウム・塩化ナトリウム・塩化マグネシウムが主成分。代表的なものはバスソルトです。アロマオイルやハーブを混ぜて手作りしても良いですね♪ラベンダーやカモミールなどのハーブにはリラックス効果があるので、就寝前の入浴におススメですよ。カミツレ・アロエ・シソ葉・シャクヤク・ユズ・モモノハなどの植物系の入浴剤にはそれぞれの含有成分によって効果が期待出来ます。また、炭酸水素ナトリウム(重曹)には、末梢血管を拡張させて血流量を増加させる効果がありますよ。*肌がガサガサ、ザラザラ、、、角質が気になる方におススメなのはパパインなどの酵素を配合した入浴剤。皮膚表面の皮垢を取れやすくしてくれるので、肌がつるつるになりますよ。*乾燥したカサカサ肌が気になる方は、ホホバ種子油・スクワラン・コメヌカ油・ローヤルゼリーエキスなどの保湿成分を配合した入浴剤がおススメ。毎日のバスタイム、入るだけで綺麗になっちゃいましょう!
2015年03月20日「お風呂に入るとよりぐっすり眠れる」と実感している方は少なくないでしょう。実際に入浴を工夫することで安眠効果が得られると専門家も述べています。では、具体的にどのような入浴法がよいのでしょうか?今回は快眠に導く入浴法をご紹介します。シャワー・半身浴・全身浴-睡眠効果を期待できるのは?ぐっすり眠るためには、深部体温といって身体の内側の温度を下げることが大切。それには、一度体温を上げて熱を放熱させる必要があります。忙しいとシャワーだけで済ませてしまうことも多いですが、湯船にゆっくり浸かって身体を温める方が睡眠には効果があるのです。とはいえ、長湯が苦手な方もいるでしょう。熱めのお湯に首まで浸かる全身浴は短時間で体温を上げることはできますが、身体の芯まで温めることはできず、湯冷めしてしまう可能性が高いです。効率良く体温調節できるのは、ゆっくり全身を温めることができる半身浴。38~40℃程度のぬるま湯に胸の下くらいまで20~30分浸かると副交感神経が優位になり、リラックスします。入浴のタイミングは、いつがベスト?お風呂から上がったあとは徐々に体温が下がり、自然に眠たくなってきます。そのタイミングを逃さずに床につけば、スムーズな入眠とともに深い眠りに導かれるでしょう。この間は1~2時間ほどと言われています。つまり、就寝の約1~2時間前には入浴を済ませておくことが理想的と考えられるでしょう。ただし深夜の入浴は、朝に向けて下がり始めた体温を無理に引き上げるため、疲れが増して逆効果になる場合があります。無理に入浴することは避け、朝に熱めのシャワーを浴びる方が目覚めの良さでは勝るかもしれません。お風呂を気持ちのリセットタイムにお風呂の効果は身体の疲れを取り、体温を上げるだけでなくリラックス効果もあります。会社のことを思い返したり、「明日はこれとこれと……あ!あれもやらなければ!」などと考えていたりするとせっかくのリラックスタイムが無意味になってしまいます。「心配事や嫌だったことはすべてお風呂で洗い流す」くらいの意識が大切です。お風呂を出たら、もう仕事や心配事については考えないと決め、心をオフの状態にするとよいでしょう。入浴する時間を気持ちの切り替えタイムに利用して、快適な睡眠を手に入れましょう。Photo by Chapendra
2015年02月18日あなたは、いつも何時頃にお風呂に入っていますか?入浴は睡眠の質を向上させるための効果的な手段の一つです。快適な睡眠をとるためにも、いつお風呂に入るのがいいか、正しい知識を身につけておきましょう。お風呂に入る時間は?お風呂に入ると、体温が上がって血液の流れが促進されるため、リラックス効果や疲労回復などが期待できると言われています。また、体温が上がることは睡眠に良いといった意見もあります。ただ、入浴する時間帯は人によってまちまちですよね。夜お風呂に入る人もいれば、朝シャワーで済ませてしまう人もいると思います。2012年、東京ガス株式会社が設立した都市生活研究所の効用研究チームが、「入浴する時間帯」に関するアンケート調査を行いました。この調査によると、日本人の約95%が仕事から帰宅した後の夜に入浴することがわかっています。それでは、実際にはどれくらいの時刻に入浴するのが良いのでしょう?快眠のためには就寝の3時間前に入浴するのがベスト!人は、寒いと感じる時にはなかなか寝つくことができません。そのため、寝る前にお風呂に入って身体を温めるのが良いとされています。特に、冬場は気温が低くなることで体温も下がりがち。きちんと入浴をして、適切な体温を保つのが良いでしょう。深い睡眠を得るためには、体温が上がっている状態のまま布団へ入るのが良いとされています。でも、入浴してからすぐに眠ろうとしても、身体が寝る準備を整えられず、かえって寝つきが悪くなってしまうかもしれません。そこで、就寝の3時間程度前に入浴をするのがおすすめ。血圧の上昇や血行がある程度おさまる時間になってから寝ることで、寝つきも良く深い睡眠を得やすくなります。湯冷めに注意!適切な入浴方法を心掛けようお風呂に入ったあとは湯冷めしないように注意が必要です。特に、冬場は暖かい格好をしたり暖房をつけたりと、身体が冷えないような対策をすることがポイント。また、外へ行くと冷えてしまうので、出かける用事は入浴前に済ませておきましょう。また、入浴は健康によいものだからと、熱めの温度に設定して長く浸かる方もいるかもしれませんが、これはかえって逆効果になることもあります。身体への負担が大きくなってしまい、脳卒中や心筋梗塞のリスクを高めてしまうので注意してください。0.5度ほどの体温上昇でも寝つきの改善効果は実証されていますから、お湯の温度はそこまで上げる必要はありません。快眠のためにも、適切な入浴を心掛けるようにしましょう。Photo by Tom & Katrien
2015年02月14日半身浴と全身浴はどっちがいい? 目的別入浴法で冷え改善&ダイエット!美容にいい入浴法としてすっかり定着した半身浴ですが、実は、ダイエットや肩こり解消など、目的によっては全身浴のほうが効果的だと知っていますか?賢く使い分けて、1日の疲れを癒やしながら美を磨きましょう!●冷えの改善には断然半身浴! ポイントは下半身を温めること「冷えは万病のもと」と昔から言われるように、体温が下がると免疫力もダウンし、疲れやすくなったり肌荒れや病気にもつながります。その原因は、体が冷えて血管が収縮すると、全身に血液が行きわたらず、臓器への栄養供給や老廃物の回収が滞ってしまうこと。今は季節的にも冷えに悩む女性が多い時期ですが、改善したいなら、“半身浴”がおすすめです。本来の「冷え」とは、体が冷えていることではなく、上半身と下半身の“温度差”のこと。個人差はありますが、上半身は約36℃前後、下半身は約31℃前後といわれ、その温度差が「冷え」の正体。だから下半身を温めることが大切です。靴下の重ね履きなどの冷えとり法も注目されていますが、冷え改善の基本は半身浴。半身浴とは、ぬるめのお湯(37~38℃)に、みぞおちから下だけ最低20分以上(可能なら長いほうがベター。2~3時間という人も!)浸かる方法です。腕は上半身の一部なので、お湯に浸からないように気をつけて。●半身浴中は、上半身を冷やさないこと! 水分補給も忘れずに半身浴のメリットとして、「基礎代謝が上がり、冷えの改善に効果的」「たくさん汗をかくのでデトックスできる」「体に負担がかかりにくい」などがあります。肩や首までお湯に浸かると、水圧が肺や心臓を圧迫するので体の負担になりますが、半身浴なら、負担を抑えながらも血流を良くしてくれます。それでも汗をかけない、体が温まった感じがしないという人は、もともとの体質や冷えの状態など、さまざまな原因が考えられますが、下記のポイントに注意してみてください。*こまめな水分補給入浴前にコップ1杯の水を飲むと、汗が出やすくなります。汗が出るのは体が温まったサインですが、そのまま放っておくと体内の水分が減って、血流に滞りが。半身浴を行う時間が長くなるほど、体から奪われる水分量が多くなるので、水やお茶を浴室に持ち込んで、こまめに水分を補給しましょう。*上半身を冷やさない外気に触れる肩や胸が冷えると逆効果に。汗をかくどころか、かえって体を冷やしてしまいます。上半身にタオルをかけたり、定期的にかけ湯をするなど、上半身を冷やさないことも正しい半身浴のルール。着古したカットソーなどをバストの下あたりでカットし、それを着て入浴する人もいます。浴室全体が冷えている場合は、入浴前に室内の温度と湿度を上げておくのも◎。*一定の温度をキープする長時間入っていると、お湯の温度が下がってしまいます。追い焚きしながら入りましょう。追い焚き機能がない場合は、お湯を継ぎ足しながら入るなど、温度が下がらないように注意しましょう。●コリ解消には全身浴がおすすめ!嬉しいダイエット効果も全身浴のメリットには、「血行促進」「半身浴と比べて消費カロリーが高い」「上半身も温まり、浮力によって筋肉の緊張=コリがほぐれる」「リフレッシュ効果」などがあります。全身浴をする場合、湯船の大きさや好みにもよりますが、お湯の温度は38~40℃前後で10~15分程度浸かります。熱すぎると、大切な皮脂が取られるのでおすすめしません。また、全身浴の場合も、適度な水分補給を忘れずに。入浴中は、湯船の中で手と足の指をグー、チョキ、パーと動かすなど、簡単なストレッチをすると全身の血行がさらに促進されます。発汗作用を高める塩や日本酒を入れるのも効果的。美容意識の高い女優さんのなかには、朝は少し熱めお湯で全身を温めながらリフレッシュする全身浴、夜はデトックスやリラックス効果を狙った半身浴と、使い分けている人もいます。以上、いろいろと注意点も書きましたが、ルールに縛られてリラックスできなくなっては意味がありません。どの入浴法をチョイスする場合も、お気に入りの入浴剤を入れたり、音楽をかけたり、自分がリラックスして入れるように工夫してみてくださいね。<文/ビューティージャーナリスト 水野みすゞ>
2015年02月12日冬の肌乾燥を進ませないためのポイントとして“入浴剤の活用”がおすすめです。ではどんな入浴剤が良いの?ということで、今回はアラフォー世代にとってはずせない、乾き知らずの素肌をキープできる入浴剤と、「もう、疲れきって老けこみそう〜」という日に使いたい抗酸化ケアができる入浴剤についてもお話したいと思います。皮脂膜を再現するようなロバミルク水を弾くような潤い肌に導いてくれる入浴剤としておすすめなのは、ロバミルク配合の入浴剤。ロバミルクは母乳の代替品として使われるほど栄養豊か。これまでにも化粧品の美容成分として古来から使われてきました(クレオパトラが美しさを保つために愛用していたという伝説も…)。健やかな肌づくりに欠かせないビタミン、ミネラル、必須脂肪酸(オメガ3やオメガ6)などが調和した状態で含まれているため、ロバミルク配合の入浴剤に浸かるだけで心地よく潤いがなじみしっとり肌に。酸化を招く活性酸素を防ぐなら水素!一方、老化の根源=活性酸素による酸化を防いでくれるのは、水素を発生させる入浴剤。活性酸素が発生するきっかけは、ストレス、食品添加物の摂取、汚染された空気、電磁波、紫外線、激しい運動などは本当にさまざまですが、水素は活性酸素の中でも悪玉活性酸素といわれているヒドロキシラジカルを選択的に抑制してくれます。水素は、水素水を飲んだり、点滴などでも体内に取り込めますが、手軽かつ効果的なのはなんといっても入浴。水素が充満した湯船に浸かると、約7分程で皮膚を通じて水素が全身にゆきわたるそう。また、水面から空気中に抜けていく水素を吸入することで体の内側にも素早くデリバリー。湯温がややぬるめのお風呂でも、水素バスに30分くらいゆっくり浸かると血管が拡張されやすくなるので湯上がりも体はぽかぽか。普段は乾燥を防ぐロバミルクで潤いバス、心身ともに疲弊したり屋外に長く居た日は水素で抗酸化バス。毎日お風呂に入るだけでOKなアンチエイジングケア、ぜひはじめてみてください。参照サイト/・ 家庭の医学 水素の抗酸化力と医療への応用
2015年01月26日驚きの新入浴法でふくらはぎ‐3cm!多くの女性が悩む、下半身太り。たった1回の入浴で、ふくらはぎやウエストまでもサイズダウンしてしまう方法があるとしたら…?そんな夢のような入浴法が書かれた本、『着圧ハイウエストレギンス入浴で脚・おなか・ヒップやせ』が、12月19日に主婦の友社から発売される。著者は、これまで250種以上のダイエットを試したというダイエットエキスパート・和田清香。15キロの減量に成功した彼女がもっともストレスなく効果を感じたという「レギンス入浴法」が、同書籍で紹介されている。数々の工夫がこらされたレギンスが付録に付録の着圧ハイウエストレギンスを着用し半身浴を行うことで、普段以上に代謝が上がる。このレギンスには足首からふくらはぎ・太ももにかけて少しずつ圧がかかる設計が施してあるため、むくみもスッキリととれるそうだ。胸下位置までくるロング丈なので、ウエスト回りのダイエット効果も期待できる。同書籍には、レギンスを履きながらお風呂の中でできる簡単なピラティスやマッサージ方法なども書かれている。水中の運動は普段の運動よりも水圧の負荷がかかるため、より脂肪燃焼を促すという。体の冷えや冬太りが気になるこれからの季節。着圧レギンスを履いてから、ゆっくりお風呂につかってみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参照】・着圧ハイウエストレギンス入浴で 脚・おなか・ヒップやせ(Amazon)・プレスリリース(PR TIMES)
2014年12月14日期間限定で店頭販売も株式会社ガーデンから発売中のボリューミーな泡が楽しめる入浴剤「honey」がDOKUMO SELECTION(ドクモセレクション)に認定。全国のランキンランキン店頭で2014年12月25日まで期間限定販売されている。DOKUMO SELECTIONとは、企業からリリースされた商品を一般ユーザーの代わりに人気読者モデル達が実体験し、良いと評価された商品のみをお墨付きとして認定、発信する日本で初めてのサービスだ。ふわとろなバブルバスを楽しめる「honey」には、肌の乾燥対策としてコラーゲン、ヒアルロン酸、アロエベラ葉エキスなどが配合されており、泡を使ったマッサージにも最適。みずみずしいフルーツの香り4種類に加え無香料タイプもあり、その日の気分で使い分けることが出来る。さらに従来の製品と異なり「とろみ」も加えられているので、ふわふわな泡に加えジェル状のバブルバスを楽しめる。使用後はシャワーで流すだけでOK、面倒な溶解剤の必要もない。男性向けの製品も株式会社ガーデンでは女性向け商品を中心にアパレルから雑貨までオリジナル商品の企画、販売を行ってきたが、現在では男性向けの企画も進行中。ロックバンド「L’Arc~en~Ciel」のボーカリストhydeとのコラボレーションが話題にもなったファッションブランドRoen(ロエン)とライセンス契約。今後も幅広い分野でエッジの効いた製品を送り出していく。(画像はプレスリリースより)【参考】・ロマンチックな泡風呂でセレブ気分を!(ValuePress!)・DOKUMO SELECTION
2014年12月07日ネットリサーチのDIMSDRIVEが調査インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEは、「お風呂と入浴剤」に関するアンケートを実施した。鼻歌トップは「Let It Go」お風呂での鼻歌、「歌う」と答えた人は全体の7.7%。最もよく歌う局名を聞いたところ、「Let It Go(レット・イット・ゴー~ありのままで~)」がダントツで1位、2位には「いい湯だな」、3位には一青窈の「ハナミズキ」と中島みゆき「糸」がランクインした。入浴剤を使うという人は51.3%で、「粉タイプ」のものが33.3%と最も多く、「大きな発泡タブレット・バスボム」は18.6%、「発泡つぶタイプ」が7.8%などという結果であった。また、入浴剤に期待する効能や効果としては、「保温効果」58.1%、「疲労回復効果」57.2%、「血行促進効果」56.9%などが多く挙げられた。入浴剤の決定権は女性同居者がいる人に、「入浴剤を使う・使わない」「どの入浴剤を入れるか」について誰が決定権を持っているか聞いたところ、女性の場合は62.2%が「自分」と回答したのに対し、男性が決定権を持つ割合は30.8%。入浴剤に関しては女性が主導権を握る傾向にあるようだ。入浴剤でついやってしまうことは入浴剤に関するシチュエーションについて質問。「炭酸のタブが溶けていくのをじっくり見守ってしまう」人は6割以上。「炭酸のタブを手に乗せて遊んでしまう」人は48.4%であった。「バブルバスで、映画のように脚をセクシーに上げてみたことがある」人は20代以下の女性では38.8%が「ある」と回答。30代女性は24.5%、40代女性は21.7%が経験があるそうだ。また、意外にも20代以下の男性で21.7%、30代男性も19.6%が経験者であることも判明した。【参考】・「お風呂と入浴剤」に関するアンケート
2014年11月25日草根木皮を煮詰めた入浴料株式会社石澤研究所は、草根木皮を煮詰めた入浴料「アースファーム黒蜜どろり」を、全国のバラエティショップ、インターネットで、2014年11月21日(金)に新発売した。13種類もの草根木皮を煮詰めた入浴料だ。価格は税抜き240円となっている。家庭の浴槽のお湯に1包を入れてかき混ぜれば、茶褐色で、甘くてスパイシーな香りがするお湯ができあがる。冷えや乾燥対策に冬の女性の悩みである冷えや乾燥を解決してくれる「アースファーム黒蜜どろり」。厳選した13種類の草根木皮が煮詰められている。保湿成分である当帰エキス、唐辛子エキス、生姜エキス、桂皮エキス、川芎エキス、陳皮エキス、黒砂糖エキス、甘草根エキス、浜管根エキスと、着香成分である桂皮油、丁子油、生姜根油、没薬樹油が使われている。手足が冷えて眠れない人も、湯船につかれば、体を芯から温めることができる。また、かさついて二の腕や足のすねも、触りたくなるようなしっとりとした柔らかい肌に導いてくれる。疲れがとれない、とお悩みの人も、香りのリラックス効果によって、しっかりとリラックスできるバスタイムとなるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】・「アースファーム黒蜜どろり」
2014年11月24日ビールの素、ホップに睡眠延長作用があることが最近の研究で明らかになりました。その勢いにのって、クナイプからホップとバレリアンを配合した入浴剤が発売になりました!入浴剤で眠れるなら、お風呂も楽しみになりますよね。ヨーロッパでは古くから民間薬として親しまれたハーブビールの原料、ホップはハーブの一種としてヨーロッパでは民間薬に用いられて古くから親しまれ、生薬としても健胃効果のほか、鎮静効果があるといわれています。また、ドイツでは、ホップの収穫を手作業で行っていた時代に、収穫作業をしていた人たちが頻繁に強烈な眠気に襲われたそうです。別名「眠りのハーブ」とも呼ばれてきました。さらに最近では、動物実験やヒトの臨床試験が行われ、ホップのさまざまな機能性が科学的に研究されているといいます。「”Sedating effects of Humulus lupulus L. extracts”Schiller H, Forster A, Vonhoff C, Hegger M, Biller A, and Winterhoff H., Phytomedicine, 13(8), 535-41, 2006.」という研究では、睡眠時間延長作用、鎮静作用が新たに明らかになりました。ホップの研究と不眠症に用いられるバレリアンをW配合した入浴剤その研究に注目して、ホップと不眠症に対するハーブとして用いられるバレリアンを配合した入浴剤を発売したのが、クナイプです。バレリアンは、予備的な臨床試験では、1ヵ月単位の投与で睡眠の質の改善が報告されているそうです。バレリアンの根には150種以上の成分がありますが、フラボノイド類の一部が、鎮静作用に関係するという報告もされています。また、バレリアンの中枢神経系における作用として、シナプス前後におけるGABA関連作用へ影響すると基礎研究分野で報告されました。さらに、動物実験では、バレリアン投与により、バルビツール酸誘導体による睡眠時間の延長作用が明らかになりました。しかし、いずれも単独の成分で効果を表すには濃度が不十分だといわれています。つまり、バレリアンは各成分が複合体として効果を発揮するとみられるそうです。古代の海水を精製した岩塩で、眠れるだけでなく、お肌スベスベにこの2大睡眠ハーブを配合したのが、クナイプの「グーテナハトバスソルトホップ&バレリアン」!2億5千万年前の古代の海水を精製した岩塩と天然ハーブの精油から生まれたドイツのバスソルトです。天然のミネラルたっぷりの岩塩が保湿作用を発揮してお肌をスベスベにしてくれるという効用もあります。睡眠サプリは不安だというあなた、入浴剤なら手軽に試せますよ!Photo by _foxg
2014年11月07日猫と言えば、水が苦手でお風呂を嫌がるというイメージも強い動物ですよね。しかし飼い主さんが入浴していると、なぜかお風呂場までのぞきにきたり、ふたの上にねそべったり…。なんと中には、しっぽを湯船につけて「しっぽ入浴」を楽しむ猫も。なぜこんな行動をとるのか、その秘密に迫ります。■湯加減を見ている?猫の性格は実に様々。「猫は水が嫌い」というのが定説ですが、もちろん中には、水もお風呂もシャンプーも大好きな猫もいます。こんな猫にとって、お風呂場は最高の遊び場だと考えられます。ほんわり温かくて、お水は飲み放題。そして大好きな飼い主さんと、ずっと一緒にいられます。こんな猫は、浴槽のへりに上がることも怖がりません。わざとしっぽをお湯につけ、まるで「魚釣り」を楽しむように、ぴちゃぴちゃと水をはねて遊ぶことも多いものです。しっぽでくるくるとお湯を動かす様子は、まるで湯加減を見ているかのよう。もしかしたら、飼い主さんに「入りどき」を教えてくれているのかもしれません。■ぬくもりを感じている猫は暑さには強いですが、寒さには弱い動物です。このため、じんわりと温まれるような場所は、猫のお気に入り。お湯が張られている浴室も、猫にとってはパラダイスだと言えるでしょう。全身を水につけるのは抵抗があっても、しっぽだけならば比較的容易にチャレンジできる猫も多いよう。しっぽの先から、じんわりと体が温まっていく感覚に、病みつきになっているのかもしれません。その行動は、人間に通じるところがあります。猫が最高のお風呂パートナーになってくれるのではないでしょうか。■まさか…気づいていない?明確な目的があって、しっぽを湯船に入れている猫もいれば、なんと「自分のしっぽがお湯につかっていることに、気が付いていない」猫もいます。流れる水や、飼い主さんの謎の行動は、猫にとっては気になって仕方がないものです。じっくりと夢中で観察しているうちに…しっぽが湯船に入ってしまっている、というわけですね。大抵こんな猫は、事態に気が付いた瞬間、慌てふためきます。しっぽ入浴を楽しむ猫が、どうしてそんなことをしているのか。「わが家の猫の場合」を、ぜひ推察してみてください。猫の気持ちを知ることで、もっと楽しい入浴時間を過ごせることでしょう。(画像提供元:うだま)
2014年10月17日(画像はプレスリリースより)温泉をこえる入浴剤って?CLAYD JAPAN マザーアース・ソリューション株式会社が販売を開始した、入浴剤『CLAYD』。アメリカ西部の質の良い火山灰でできたこの製品は「試してみたい!」と感じる要素がいっぱい。魅力的な特長を箇条書きにしてみました!その1、数千万年の時を重ねた太古のクレイを使用その2、ミネラルをたっぷり含んで肌に栄養を与えるその3、原料のクレイは、食品として認可を受けていて高品質で安全その4、強力な地磁気を発するパワースポットが点在する、アメリカ西部の砂漠が産地その5、アスリートやハリウッドセレブ御用達の高級スパで使用されている疲労回復や情緒不安定改善、自然治癒力を高めるその他にも天然由来のものならではの様々な効果があります。天然温泉はカラダの不調を整える効果があることで知られていますが、この製品は入浴剤でありながら天然温泉以上の効果が期待できそうです。自宅のお風呂でヒーリング体験ができる『CLAYD』を1度試してみてはいかがですが?『CLAYD』は全国の取扱店、または下記のサイトから購入可能です。【参考】・『CLAYD』Webストア・CLAYD JAPAN マザーアース・ソリューション株式会社 プレスリリース(@Press)
2014年08月08日夏場は、浴槽に浸からずに、シャワーで済ませるという人が増える傾向にあるが、実はシャワー浴と浴槽浴では、疲労回復や肌荒れに対する効果効能が全く異なることが入浴剤メーカーのバスクリン社の実証実験で明らかになっている。ただ単純に体の汚れや汗を洗い流すためだけでなく、疲労や肌荒れの観点から、ぬるま湯でゆっくり全身入浴することが、夏場でもおすすめの入浴法なのだとか。池袋周辺のビジネスパーソンが、仕事の合間に休息をとったり、帰宅が深夜になった場合のステイスポットとしてもよく利用される「タイムズ スパ・レスタ(Times SPA RESTA)」では、スパ施設として初めてバスクリン社とコラボレーションしたキャンペーン「夏の疲労回復バス『きき湯 冷泉炭酸湯 スパリフレッシュ』」を実施。8月31日(日)までのキャンペーン期間中、スパ施設内で、バスクリンの人気入浴剤・きき湯シリーズから新発売となった夏向けの新商品「きき湯 冷泉炭酸湯 スパリフレッシュ」を体感できる浴槽を設置する。今回、レスタスパで実施される企画で使われるアイテム「きき湯 冷泉炭酸湯 スパリフレッシュ」は、温泉由来成分(重曹、ミョウバン+炭酸ガス)が温浴効果を高めて血行を促進、疲労・肌荒れを和らげてくれる効果のある入浴剤だ。意外とあまり気にしていないお風呂の温度だが、毎日入るお風呂なだけに、ちょっとしたコツを心得て入浴法を見直すだけで、美容や健康維持・増進にダイレクトに効きそうだ。まずはタイムズ スパ・レスタで、夏場におすすめの湯加減を体感してみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2014年06月18日(画像はプレスリリースより)入浴時間帯がバラバラだとライオン株式会社が、主婦616名に対しておこなった調査で「多くの家庭では家族の入浴時間帯がバラバラ」であることがわかりました。また、家族がバラバラに入浴する「バラバラ入浴」タイプの家庭では、浴室の湿度が常に高いため、黒カビの温床化が加速される環境であるそうです。生活スタイルの変化によってライオンの調査によると、家族が続けて入浴する家庭はもはや半数以下。「バラバラ」なだけでなく、家族の中に深夜(23時~翌朝5時)までに入浴する家族いることが判明。夫の残業、子どもたちの塾通いと、生活のスタイルによって「バラバラ入浴」「深夜入浴」が増えるのは必然。しかし、「バラバラ入浴」である家庭ほど浴室に対する「カビや汚れ」を感じているようです。ルックおふろの防カビくん煙剤ライオンでは、こんなカビの生えやすい環境の浴室のために、「ルックおふろの防カビくん煙剤」を販売中。「銀イオン」の煙が浴室全体のカビの原因菌を除菌する、新機能が好評で、販売数量800万個を突破です。調査結果からもわかるように、カビの天下となっている現代の浴室には、「カビの原因菌を丸ごと除菌」することが必要。新しい発想の防カビ剤。是非お試しを。【参考】・@PressNews「家族が入浴する時間帯と黒カビの発生には関連がある!?」
2014年05月22日(画像はプレスリリースより)快眠セラピスト監修のアロマシリーズアットアロマ株式会社より、5月26日「アロマ入浴剤スリープシープ」が発売されます。「スリープシープ」は快眠セラピスト三橋美保先生監修の快眠アロマシリーズで、2012年10月に発売されました。「スリープシープ」は快眠アロマシリーズとして、眠りのタイプ別に3種類の香りで展開した快眠グッズで、心地よい眠りのためのアロマグッズを幅広くラインアップしています。最近では、睡眠や快眠への意識が高まってきたことを受け、追加ラインアップとして「アロマ入浴剤」が販売されることになりました。「アロマ入浴剤」の香りは3種類「deep breath(ディープブレス)ゆったり深い呼吸とともにくつろぎのおやすみタイムを」森林浴を思わせるような、マツ、モミ、ヒノキなど7種類の香りで、さわやかなハーブの香り。「cool down(クールダウン)頭をすーっとリラックスさせ、静かなおやすみタイムを」頭をリラックスさせ、落ち着かせる、マジョラム、ラベンダーなど8種類の香り。「sweet dream(スイートドリーム穏やかな幸せを感じながら、上質なおやすみタイムを」カモミールやイランイランなど7種類の香りで、優しく、幸せを感じられる、フローラルな香り。お肌も潤う成分天然のミネラルも豊富な、大分県の別府温泉の湯の花エキスも入って、心もお肌も潤う、バスタイムに。夏こそ入浴を!暑くてシャワーばかりになりがちな夏ですが、快眠セラピスト三橋美保先生は、夏の入浴をおすすめされています。暑い夏には、湯船につからずシャワーですませてしまいがちですが、暑い夏こそ夏バテに負けない健康的な身体を整えることが大切です。毎日暑くて寝苦しい、冷房で体が冷えている・・・そんな時は、ぬるめのお湯につかることがおすすめ。ぬるめのお風呂は副交感神経を優位にし、気分を落ち着かせ、良質な睡眠へと誘ってくれます。就寝1~2時間前に入浴して深部体温を上昇させると、その後下がってくるタイミングでぐっすり眠れますよ。(@Press News アットアロマプレスリリース心地よい眠りをもたらす天然「アロマ入浴剤」新発売より引用)今年の夏は、天然アロマの香りに癒やされながら、心地よい眠りについてみませんか?【参考】・@Press News 心地よい眠りをもたらす天然「アロマ入浴剤」新発売・アットアロマHP新発売「アロマ入浴剤スリープシープ」
2014年05月18日今回のテーマは、入浴ぬるめのお湯と熱いお湯では、入浴効果が異なるって知ってた?リラックスのための入浴と美肌のための入浴を使い分けて、いつもイキイキ美女子♪その秘訣を尾崎先生に教えてもらいました。寒くなり、お風呂に入るのが気持ちいい季節になりましたね。お湯につかって体を温めると、体の毛細血管が拡張し、循環血流量が増えます。また、水圧をかけることにより、心臓の働きを促進して血液の循環が良くなります。そうすることで新陳代謝が活発になり、体内の老廃物や疲労物質が除去されます。ところで、みなさんは何度くらいのお風呂に入っていますか?もちろん北海道・東北地方の人と九州・沖縄の人とは違いがあると思います。理想は40度までのぬるめのお風呂が良いです。しかし42度以上の熱いお風呂が好きという方もいらっしゃるかと思います。ぬるめのお風呂と熱いお風呂、それぞれに利点欠点があります。42度以上の熱いお湯では交感神経が優位に、40度以下のぬるいお湯では副交感神経が優位に働きます。交感神経は活動性を上げる神経、副交感神経はリラックスする神経です。副交感神経を優位にした状態のほうが良好な入眠が得られるので、寝る前はぬるめのお湯につかることをお勧めします。また、お風呂に入ると体内でHSP70(ヒートショックプロテイン)という物質が産生されます。これは、体の免疫を助ける物質です。感染症になりにくくなる他にも、アルコールや紫外線から細胞を守ってくれることでシワの防止や美肌効果があるという報告もあります。この物質が産生されるには、ヒートショック、つまり42度の熱いお風呂に5分つかるのが一番効果的だといわれています。朝、出勤前に42度のお風呂に5分つかってお肌のケアをし、交感神経を活発にして出かけるのも良いのではないでしょうか。【PROFILE】お名前(ふりがな):尾崎公輔(おざきこうすけ)先生専門科:研修医年齢:25歳勤務先:都内病院好きな女性のタイプ:芯がしっかりしている人初デートに連れていく場所は?:横浜なぜドクターを志したのですか?:中学高校の時にサッカーのケガでお世話になった整形外科医に憧れて女性たちからイケメンドクターといわれることにどう思いますか?:あまり言われる機会はありませんが、正直うれしいです!<2013年7月17日現在>
2013年12月13日冬に入る温かいお風呂は、一日の疲れを取り、リラックスさせてくれますよね。さらにお風呂は、美容のためにもとっても大切。忙しくてなかなかゆっくりお風呂に入れないという人も、キレイのための入浴法をぜひ知ってみて。お風呂をテーマにした情報サイト「湯の国」では、12月に「キレイになるバスタイム」を特集。美容・健康にも詳しいモデルの田島絵里香さん、2007 年度ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストで、美容栄養アドバイザーの石坂優子さん、2010年度ミス・インターナショナル日本代表で、ビューティープロデューサーの金ヶ江悦子さんの3名による「入浴と美容」をテーマにした座談会が行われているので、その一部をご紹介します。■バスタイムに実践しているこだわりの美容法金ヶ江さんは、湯船に入って、出たら冷たいお水を浴びて、また入るのを繰り返して、血液の循環を良くするような工夫を実践。田島さんは、お風呂に入る前に、乾布摩擦のような感じで天然ブラシでブラッシング。肌の表面の老化物をとる効果があるとか。石坂さんが行っているのは半身浴。運動不足を意識して「お風呂で汗をかこうと思いたってから6年くらい続けています」また、金ヶ江さんはむくみ改善のために、お風呂上がりに顔や脚を毎日マッサージ。石坂さんも「お風呂の中で、ストレッチもマッサージも全部やっています」むくみが気になる人はマッサージを取り入れてみては。田島さんが行っているのは、お風呂に入る前のストレッチ。下半身のリンパの刺激になって、入浴したときに汗と一緒に老廃物が出やすくなるので、10 分~15 分くらいやると、お風呂に入ったときにデトックス効果を実感できるそう。■お風呂はお肌のメンテナス空間美容に対する意識が高い人は、お風呂も工夫しながらしっかり浴槽につかって、美容タイムにしているのですね。入浴のメリットについて、意外と知らないことが多いのかも。日頃シャワー入浴だけで済ませていた人と、浴槽入浴を習慣にしている人では肌の「水分量」と「肌弾力」などに断然差がつくとのこと。きちんと浴槽のお湯につかることが美容には欠かせないよう。( 『入浴』で差がつく素肌力 でチェック)また、冬は肌荒れの原因の多くは乾燥によるもの。肌への保湿は天然保湿因子が含まれたお化粧品を使うことはもちろんだけど、水分を肌の上にキープしておく方法で効果的なのがミストサウナ。体をホカホカにあたためて、さらに潤いもゲットして一石二鳥!( お風呂でうるおう 冬の保湿ケア でチェック)むくみの解消に効果的なリンパマッサージは、血行がよくなるバスタイムに行うのが最適とか。まずは浴槽につかって体を十分に温めてからマッサージするのがコツ。おすすめは体を洗うついでに行う「ながらマッサージ」。石けんで肌のすべりも良くなっているので、マッサージオイルいらずで経済的。( むくみとりバスタイムー入浴中のリンパマッサージでスッキリとー でチェック)ぜひ参考にして。特集「キレイになるバスタイム」についてもっと詳しく知りたい人は、 こちら をチェック。お風呂でぽかぽか温まりながら、キレイになって、これからのパーティシーズンに備えましょう。・お風呂を楽しむ「湯の国」 公式サイト
2013年12月03日(画像はニュースリリースより)近年、人気が高まっている、【炭酸ガスタイプ】の入浴剤花王株式会社は、クリーム状の泡の、炭酸入浴剤【バブチーノ・ホワイトローズの香り】と、【バブチーノ・ミルキーラベンダーの香り】を2013年10月12日から全国で新発売する。この商品は、”バブ”シリーズから出ている。ここ数年、消費者の”美容や健康への関心”が増加してきていることから、「炭酸ガスタイプ」の入浴剤の需要が、高まってきている。また「花王」の調査によって、消費者は「(保湿の成分が調合された)・炭酸ガスタイプ」などの、健康や美容に対して何かメリットがついているタイプの入浴剤を希望していることが、わかってきた。パッケージは、消費者が興味を持つだろう、おしゃれな”バブチーノ”のロゴ文字と、薄いピンク糸とパープル系をそれぞれ基調としたデザインとなっている。”温浴効果”を高めて、美しい肌へと導く2つの成分この「バブチーノ」商品には【うるおいの成分】と、【マイクロ・炭酸泡】の2つの大事な成分が含まれている。【マイクロ・炭酸泡】の成分の”カプチーノ”のようなクリーム状の泡がお風呂のお湯に自然に溶けて、入浴時に足や手の先まで、十分に温めて、血液の流れを回復させて、疲れや冷え性などを改善してくれる。また”ローヤルゼリーのエキス”や、”ヒアルロン酸”また”肌・なめらかオイル”などのうるおい成分(保湿成分)が、しっとりとした、ツルツルの美しい肌を実現してくれる。忙しい1日が終わった後、お風呂で【バブチーノ】の入浴剤を使って、肌のうるおいを感じながら、心も体もリラックスしてみてはいかがだろうか?【参考リンク】▼花王株式会社元の記事を読む
2013年09月02日美容のために大切なのが日々の入浴。代謝アップのために半身浴などを取り入れている人も多いのではないでしょうか。でも、忙しい毎日で、長時間お風呂に入っていられない、という人も多いはず。そんな人にピッタリの、美肌効果テキメンの入浴法があるんです。■キーワードは「ヒートショックプロテイン」「ヒートショックプロテイン(HSP)」とは、熱ショックたんぱく質ともよばれ、ストレスなどで傷ついた細胞を修復し、元気にしてくれるたんぱく質のこと。体内のHSPを増加させることで、疲れや低体温といった体の不調の改善のほか、コラーゲンの分解を防ぎ、生成する美肌効果があるといわれています。HSPは年齢とともに減少します。量を増やす要因は、運動や精神的ストレス、紫外線などさまざま。その中でももっとも手軽なのが、入浴による熱刺激です。■美肌を作る ヒートショックプロテイン入浴法とはお風呂に入るだけで効果的にHSPを増加させることができるのが「ヒートショックプロテイン入浴法」。半身浴よりも高い40~42℃くらいのお湯に入り、体温を上げる方法です。HSPは、体温が38℃くらいまで上がることによって作られます。でも、普段平熱が低い人がいきなり体温を上げると、体に負担がかかることに。入浴前に、自分の平熱をしっかり把握しておきましょう。入浴中に体温がはかれるように、舌の裏で計るタイプか、防水の体温計があると便利です。<ヒートショックプロテイン入浴法>01. 入浴前には水分補給を。HSP入浴法では汗をたくさんかくため、脱水症状を防ぐためにも入浴前後の水分補給は必須です。水分は常温かぬるま湯がベター。02. 40~42℃のお湯に、10~20分くらいつかります。入浴中にお湯の温度が下がらないように気をつけましょう。時間の目安は、42℃で10分、41℃で15分、40℃で20分です。03. 体温計で熱をはかり、体温が38℃(または平熱プラス1.5℃)くらいになればOKです。入浴中にのぼせそうだったり体調が悪くなったりした場合は、無理せず上がって休んでください。04. 入浴後は素早く体をふき、服を着たら、バスタオルや毛布で体を包み、10~15分ほど保温します。05. 入浴後にも水分補給を忘れずに。水分量は、入浴前後あわせて500ml程度を目安にしましょう。HSPの量がピークを迎えるのは、HSP入浴法を行って2日後といわれています。そのため、このHSP入浴法は週2回の割合で行うのが効果的。美肌はもちろん、なんだか疲れやすい、太りやすい、という人にもおすすめの入浴法です。
2013年05月15日寒い日が続きますが、しっかり湯船につかってお風呂に入っていますか? 特に寒い冬は体の血流の流れや代謝が悪くなるので、温かいお風呂に入って体を温めることが大切です。しかも女性にとって、お風呂は絶好の美容タイムで美しくなれる特別な時間です。日によって体調は変わるので、変化にあわせた入浴法をご紹介いたします。■疲れている時39度くらいの熱すぎないお湯にゆっくりと浸かりましょう。長く浸かるとエネルギーも使うので、30分以上入るのは控えましょう。湯冷めしないうちに、ベッドに入りましょう。体が温かいうちにふとんに入ると、体温が下がっていく過程で眠くなり自然に熟睡できますよ。■心をスッキリさせたいとき少し熱め40度くらいのお湯につかって、短時間で体を温めましょう。熱めのお湯は交感神経を刺激するため、頭がシャキッとします。心もシャキッと切り替えることができるので、気分転換になりますよ。■朝、気合入れて外出する前に36から37度くらいのシャワーをさっと浴びるだけも効果的♪ ぬるめのお湯の刺激で目がさめるので、体も温まります。体を温めすぎると湯冷めするので要注意です。また、日頃の体の代謝アップを目指すには、程よい筋トレも行いましょう。全身の血液を巡らす役割をしているのは筋肉なので、筋肉を鍛えることで血行がよくなって冷え性が改善し、痩せやすい体を作ることができるのですよ。お風呂後は簡単なストレッチや筋トレを行いましょう。ぜひ、お風呂タイムを有効活用し、体の調子も整えキレイになりましょう!
2013年01月07日さら湯よりも炭酸入浴花王株式会社(社長・澤田道隆)ヒューマンヘルスケア研究センター・パーソナルヘルスケア研究所は、日本赤十字北海道看護大学・山本憲志准教授と共同で、炭酸入浴の筋肉に及ぼす影響を調べ、炭酸入浴とストレッチングの継続は、同様のさら湯入浴よりもからだの柔軟性を促進することを確認した。これはつまり、運動等で固くなった筋肉をほぐすのには、炭酸入浴が効果的だ、ということの実証である。筋肉疲労の際には、湯船にゆっくりと浸かるという人も多いだろうが、さらに炭酸入浴をすることで緩和されるという事がわかった。※画像は、花王株式会社サイトより運動不足からくる活動能力の低下日常生活に終われ、定期的に運動をすることもなくなり運動不足を感じている人も多いだろう。単に運動不足というだけでなく、そこから身体活動能力や日常生活動作能力が低下する傾向もみられる。特に、脚の筋肉の柔軟性の低下は、日常生活に影響を及ぼし、「歩く」「座る」などの日常の動作への支障、腰痛などの不調に結びつく可能性が考えられる。それが、毎日の炭酸入浴と30秒のストレッチングで、脚の筋肉や足首がやわらかくなるといった変化が確認された。筋肉の疲労回復を早める効果や脚の筋肉の柔軟性が関係する腰痛などになりにくくなるなどの効果にもつながると考えられている。元の記事を読む
2012年11月30日クラシエホームプロダクツは19日、日本各地の温泉をイメージした入浴剤「旅の宿」シリーズ商品として、25種類の入浴剤がセットになった「旅の宿日本一周25湯めぐり」を数量限定発売した。同商品は、全国の温泉をイメージした成分や生薬を配合し、自宅にいながら湯めぐり気分が楽しめるという入浴剤。通常発売商品は、3~4温泉分をセットにして販売しているが、そのなかから定番の「草津」等に加え、「美肌の湯」シリーズから「鳴子」、限定品として発売した「吉野」、復刻生産した「伊香保」など25種類の入浴剤をセットにして販売する。セット内容は登別、ニセコ五色、十和田、秋田乳頭、銀山、鳴子、喜連川、草津、伊香保、箱根、伊豆、湯沢、信州白骨、木曽、奥飛騨、吉野、龍神、白浜、有馬、山陰温泉津、道後、嬉野、別府、湯布院、霧島。価格はオープン。詳細は「旅の宿公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日花王が8月28日に行った新商品発表会にて、同社のパーソナルヘルス研究所室長である工藤道誠氏は、炭酸ガス入浴に関する研究成果を発表した。研究では、入浴剤を入れていないさら湯群よりも炭酸ガス入浴剤群の方が、運動後に硬くなった筋肉が回復(足の疲労回復)しやすいことが分かった。これは、炭酸ガス入浴剤により、血行が促進したことによる。また、炭酸ガス入浴に加えて30秒程度のストレッチを取り入れると、さらに筋肉の柔軟化が認められたという。筋肉の柔軟性は加齢とともに失われていく。柔軟性が低下すると前屈をする時に骨盤が前傾せず、腰だけが大きく曲がることになる。そのため、骨や関節に負担がかかり、歩くなどの日常生活に支障が生じてしまう。この柔軟性を取り戻すのに、炭酸ガス入浴が見直されているようだ。そんな炭酸ガス入浴を気軽に楽しめる、「バブ メディケイティッド」が10月13日に発売される。泡の数が従来の「バブ」の10倍になり、高濃度炭酸が温浴効果を高める。肩こりや腰痛に悩む人や、疲労回復を狙う人にぴったりだ。香りはかんきつのと森林の2種類があり、よりリラックスしたひと時が楽しめる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日株式会社バスクリンが「快眠を約束する入浴方法とは?深部体温を1℃あげる!」というレポートをまとめた。レポートによると、就寝時に体温が高いままであると体が覚醒してしまい、深い眠りに入れないため、『就寝時に体温が下がっていること』が重要であるという。体温を下げるには、『就寝の90分前に入浴すること』がもっとも効果的。一度体温を上げているからこそ、ストンと体温が下がるそう。ただし、シャワーを使うと体温が十分に上がりきらないため、就寝時に体温が下がらず快眠できなくなってしまうとのこと。また、女性の場合、生理中は体温が下がりにくくなっているため、きちんと入浴し体温を上げることが望ましい。また、同レポートによると入浴の他に下記のような工夫を凝らすことも重要という。・室温は夏は26℃、冬は17℃程度に設定する。・厚手のカーテンで防音し、部屋を静かな状態に保つ。・電気をつけたまま眠る際は、暖色系の蛍光を使う。・冬の重ね着は寝返りを妨げるため、動きやすい服で就寝する。・敷布団は放熱性が高いので、冬場は敷布団の枚数を増やしたほうが暖かい。入浴以外にも快眠をするためにできることはたくさんあるようだ。最近うまく眠れないという方はぜひとも試してみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日温泉に浸かって、より効果効能にあやかるためには、正しい入浴法を知っておくことが肝心だとか。そこで、元オリンピック・ショートトラックスピードスケートの選手で、現在は温泉ソムリエの資格などを持って「健康と美容」に関するキャスターを務める勅使川原郁恵(てしがわら・いくえ)さんに、効果的な温泉入浴法についてお尋ねしました。■旅館に置いてあるお菓子とお茶にも意味がある温泉の浸かり方について勅使川原さんは、次のように話します。――温泉は、周知のとおり体調不良を整える効果効能がありますが、ぼーっと入っていてもその効果は望めないことがあります。それに、ご経験がある方も多いと思いますが、一つ入り方を間違えると、余計に疲れたり、体調を悪化させることにもなりかねないのです。「温泉効果がよりアップする入浴法」について、10の方法をお伝えしますね。1.入浴前は適度にカロリー補給を空腹で入浴すると貧血を起こしやすくなるので、適度にカロリー補給をしてから入りましょう。よく旅館にお菓子とお茶が置いてあるのは、到着後の午後には、これらを口にして空腹を癒やしてから入浴を、という意味があります。2.温泉に入る前後に水分補給をする入浴の10分~20分前と、入浴後すぐ~10分後までに、コップ1~2杯の水を飲みましょう。血行と発汗を促します。特に入浴後は、発汗で血液の粘度が上がって血液がドロドロになるのを防ぎます。3.温泉に浸かる前に軽く体を洗う温泉成分をより吸収するために、体を洗ってから浸かりましょう。ただし温泉には、肌の角質や毛穴の汚れを取る効果があるので、体をタオルでごしごしと洗うと肌を傷めてしまいます。そこで、せっけんを手に取ってよく泡立てて、手で洗うことをおすすめします。かけ湯をして、一度5分ほど湯船に浸かってから洗い、また湯船に浸かると体が温まりやすいです。4.体を洗ったあとは温泉の湯でかけ湯をするかけ湯は、入浴中の脳卒中や心臓発作を防ぐ役割があります。心臓から遠い部位から首へ、つまり右足、左足から太もも、腰、おなか、胸、肩、首へと順に、5~10杯ほどかけましょう。5.湯口(ゆぐち)の反対側から入り、湯口(ゆぐち)側から出るお湯がわき出ている湯口(ゆぐち)付近は温度が高く、体に負担がかかります。ですので、温度が低く、お湯がまろやかな湯尻(湯口(ゆぐち)の反対側)からそっと足を入れて徐々に湯を体になじませていきます。湯から上がる時はその逆で、湯が新鮮な湯口(ゆぐち)付近から上がるとよいでしょう。6.入浴中は、しぼったタオルを頭にのせる暑いとき、のぼせた場合には冷たいタオルを、寒いとき、立ちくらみがする場合には熱いタオルを頭にのせるとよいでしょう。7.内風呂に入ってから露天風呂へ気温が低い屋外にいきなり裸の状態で出ると、血圧が急上昇する場合があります。まずは内風呂に入って体を一度温めてから、露天風呂に行くのがよいでしょう。露天風呂では、頭を冷やして下半身を温めることになり、血液循環が活発になります。体の芯から温めることができます。8.1回の入浴は5分程度に1回の入浴で長湯(ながゆ)をすると、体への負担が高まります。1回につき約5分間入浴し、3~5分ほどの休憩をしてから再度、入浴します。これを体調に合わせて、3回ほど繰り返します。時間を計ることが難しい場合は、額にじわっと汗をかいたときが上がりどきだと覚えておきましょう。休憩の続きに、体や髪を洗うと汚れが落ちやすくなります。9.あがり湯にシャワーはNG温泉入浴後は、約3時間ほど皮膚から温泉効果の浸透が持続します。上がるときに、体を洗ったりシャワーをかけたりすると温泉成分を洗い流してしまうことになります。温泉のかけ湯ならOK。10.入浴後は30分~1時間の休憩を汗やほてりが自然に引くまで、水や麦茶、熱で失われやすいビタミンCを含んだドリンク、スポーツ飲料などを飲みながら、ゆっくり過ごしましょう。この時間は大切です。この間に、温泉の成分がより体に浸透していきます。ビールなどアルコールは、のぼせた体に悪影響を与えることがあるので、このときはガマンします。1時間程度ゆっくりした後の、夕食時のお楽しみにとっておきましょう。最後に勅使川原さんは、こう付け加えます。「夜に温泉に浸かるときは、夕食後1時間ほどたってからにしましょう。食後すぐは胃腸など消化器官に血液が集中している、お酒を飲んだ場合はアルコールが残っていて、気分が悪くなることがあります」日々の適当なシャワーがクセになっている筆者は、温泉に出掛けても適当な浸かり方でせっかくの効果が半減だったことに気付きました。これからはこの10の術を実践し、もっと温泉浴を楽しむ決心をした次第です。監修:勅使川原郁恵氏。ショートトラック・スピードスケートの種目で‘98年長野五輪、2002年ソルトレークシティー五輪、さらに’06年トリノ五輪と、3度のオリンピック出場・入賞を果たす。引退後、朝日新聞のプリンセスウォーカー、(社)日本ウオーキング協会のウォーキング親善大使などを経て、多くの企業のウォーキング・アドバイザーを務めながら、メディアや講演など多方面で活躍中。温泉ソムリエ、野菜ソムリエなどの資格を有し、「年代を問わない美と健康」を提唱している。 著書の『ウォーキングでナチュラル美人ダイエット』(扶桑社 1365円)は、ウォーキングでけんこう骨や骨盤、精神面などへ働きかける方法とその効果をわかりやすく解説した好評の一冊。(藤井空/ユンブル)【関連リンク】【コラム】温泉で女性グループに遭遇……旅先で経験したハプニングとは?【コラム】世界一のベンチから吉幾三まで。全国おもしろ道の駅【コラム】1本2,000円の究極の万能たれのお味は?
2012年01月07日「薬用メディカルエステハーバルバス」発売ドクターシーラボが、入浴後の皮膚の乾燥を防ぐ肌に優しい薬用入浴剤「薬用メディカルエステハーバルバス」を、5日発売した。入浴の効果を高める効果もある優秀アイテムな入浴剤だ。「薬用メディカルエステハーバルバス」は、ミネラル豊富な海洋深層水をベースに、4種類のハーブエキスを配合した薬用入浴剤。代謝アップと保湿効果に優れた海洋深層水と、肌をいたわり、血流のアップをはかるハーブエキスの相乗効果で、健康素肌美を導く。肩コリや冷え性、全身疲労を和らげる効果も高いそうだ。入浴後は高い保温、保湿効果で、湯ざめを防ぎ、肌の乾燥も防いでくれる。肌が弱い人でも安心して使える!敏感肌など肌トラブルを抱えている人、肌が弱い人でも安心して使えるよう、さら湯にふくまれる塩素を除去するアミノ酸「グリシン」も配合。塩素に刺激を感じてしまう敏感肌の人や、アトピー性皮膚炎の人なども入浴できるそうだ。もちろん、赤ちゃんからお年寄りまで安心して利用できる。さらに、抗炎症作用があると認められている薬用有効成分「グリチルリチン酸2K」の作用で、肌荒れを防ぎ、美肌を生み出してくれるとのこと。まさにいいことづくめの薬用入浴剤だ。こうした効能のみならず、ハーバルグリーンのさわやかな色と香りもバスタイムを素敵に演出してくれる。エステ気分でぜいたくに、ゆったりと疲れを癒すことができるだろう。自分へのご褒美に、日々のバスタイムアイテムに加えてみては。元の記事を読む
2011年12月08日バンダイは、風呂で実験感覚が楽しめる入浴剤シリーズ「おふろでじっけんくん」の第3弾商品として「ふるふるゼリパチ入浴剤」を11月6日に発売する。価格は315円。「ふるふるゼリパチ入浴剤」は、水(もしくはお湯)を入れた付属の三角フラスコ型容器の中に専用の「ぷるぷる剤」(粉末)を入れて混ぜると、粉末が膨らんでゼリー状になる入浴剤。これに「パチパチとけ~る剤」(粉末)を加えると、パチパチと音を立ててゼリーが溶け、液体になる。溶けた液体を風呂に入れれば入浴剤として楽しむことができる。寒さが増し、体を芯から温めるお風呂の需要が高まるこれからの季節、本商品を通して子供に入浴タイムを楽しく過ごしてもらえる商品となっている。
2011年10月29日白元は、海塩と海藻エキス配合の薬用入浴剤「汗だしソルト 450g」を9月下旬より新発売。この商品の特長は、海塩配合により、ホッカホカな湯上がり感で、しっかり汗をかいてスッキリすること。昔から日本では塩分を含む温泉を「熱の湯」と呼んでおり、その言葉通り、塩の入った湯の温浴効果は体を芯まで温めて発汗を促進し、湯冷めしにくくしてくれる。また、ミネラル有効成分(塩化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、硫酸ナトリウム)が体表面に保温ベールをつくり、温浴効果を高めて血行を促進し、ガチガチ肩こりやつらい冷え症にも効果的。さらに海藻エキス(保湿成分)が、かさつきがちなお肌をしっとりさせてくれる。スパイスや柑橘類をブレンドしたハーバルアロマの香りとブルーグリーンのお湯色で、ゆったりとリラックスできるバスタイムを楽しめそうだ。汗だしソルト 450g店頭発売日:9月下旬販売店:全国の量販店・ドラッグストアなどお問い合わせ先:株式会社白元 お客様相談室TEL 03-5681-7691(受付時間9:00~17:00、土、日、祝日を除く) プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月02日