一般社団法人 月のしらべ(所在地:東京都中央区、代表:星野かおり・月妃女)は、舞台公演および動画制作を通して日台親善および、世界平和の象徴ともいえる八田與一さんの人徳・愛を拡散するクラウドファンディング「日台親善企画!台湾の父と呼ばれた八田與一追悼公演&ドキュメンタリー動画制作」を2022年5月31日まで実施します。八田與一追悼公演&交流会 チラシ表面■初めてクラウドファンディングを立ち上げた背景台湾人が親日的な理由の1つは、台南に住む台湾人が水を飲むのもままならない程貧しかった日本統治時代に、八田さんが台湾人を奴隷のように扱うことなく大家族のように大切にし、同じ心で東洋最大規模のダムと地球半周の長さの水路を完成させ、台湾を豊かな農業国にしたからです。日台の絆、そして世界平和の象徴ともいえる八田與一さんの崇高な人徳を広める為にクラウドファンディングを立ち上げました。■特徴台湾から3回感謝状をいただきました。舞台公演は八田與一さんの命日に東京で行います。(毎年台湾で慰霊祭が行われている日)八田與一さんを支えて最後に愛の殉死をとげた奥様・外代樹さん役の一人芝居舞踊ショーで、喜びと哀しみ、そして愛の全てを表現します。ドキュメンタリー動画制作では台湾人にも想いを語っていただき、完成したらYouTubeで無料公開する他、台湾での上映会も企画しております。台湾から頂いた感謝状■舞台公演情報(CAMPFIREでお申込いただけます)日台親善企画!八田與一追悼公演&懇親会開催日 :2022年5月8日(日)開催時間 :<昼の部>開場 12時半公演 13時~14時半懇親会 14時半~16時<夕の部>開場 16時半公演 17時~18時半懇親会 18時半~20時※全席自由席入場料(税込):一般 7,000円(5月1日以降振込)一般 6,000円(4月末までに振込)お振込先 :三菱UFJ銀行(0005)青葉台支店(728)普通口座 0101045名義人 社団法人 月のしらべ場所 :EARTH+GALLERY(東京都江東区木場3-18-17)■プロジェクト概要プロジェクト名:日台親善企画!台湾の父と呼ばれた八田與一追悼公演&ドキュメンタリー動画制作期間 :2022年5月31日まで■リターンについて(税込)10,000円:ドキュメンタリー動画の協力欄にお名前記載記念品(チラシデザインをカラー印刷したA4サイズのクリアファイル)50,000円:ドキュメンタリー動画の協賛企業欄にお名前記載記念品(チラシデザインをカラー印刷したA4サイズのクリアファイル)10万円 :日本舞踊出張出演50万円 :八田與一追悼公演の出張貸切公演■会社概要商号 : 一般社団法人 月のしらべ代表理事: 星野かおり(芸名・月妃女)所在地 : 東京都中央区晴海5-1-17-1519設立 : 平成24年4月17日事業内容: 古典芸能の継承および社会芸術・舞台芸術プロデュース国内外へのアーティスト派遣URL : 代表の写真■本プレスリリースに関するお問合せ先一般社団法人 月のしらべ プレスリリース担当者Tel : 080-5468-4489Mail: tsukihimeto@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月02日タレントの八田亜矢子が、きょう25日(19:00~20:54)に放送される『ネプリーグSP』(レギュラーは毎週月曜19:00~19:57)に出演。東大現役・OBとのクイズ対決で、痛恨のミスをしてしまう。今回は、八田ら東大OGチームと、OBチーム、現役チームが三つどもえで対戦。八田は「現役東大生にもOBにも負けたくない、女性の強いところを見せる!」と気合十分だが、ニュースでよく目にする問題に、痛恨のミスでまさかの大ブレーキをかけてしまう。また、林修先生が「レベルをグン!とあげておきました!」と豪語する漢字クイズに対して、八田は「一度は見たことがあるものだと思うので! 自信あります!」と強気を見せる。東大OGチームは、八田のほか、木村美紀、瀧口友里奈、山本舞衣子が参戦。OBチームは、小林至、林修、藤本淳史、本村健太郎、湯浅卓。現役チームは、篠原梨菜、関戸隆、針間貴己が登場し、ネプリーグの名倉潤はOGチーム、原田泰造と堀内健は現役チームに加わる。
2016年07月25日俳優の永瀬正敏が1月15日(木)、都内で行われた主演作『KANO ~1931海の向こうの甲子園~』のジャパンプレミアに出席。生徒役で共演した台湾人キャストが感謝の手紙を読み上げると思わず感涙していた。1931年、日本統治下にあった台湾を舞台に、台湾代表として夏の全国高校野球選手権に出場し、準優勝した実在の嘉義農林学校(通称:嘉農=かのう)野球部を描いた台湾映画。永瀬さんは日本人の監督・近藤兵太郎さんを演じ、「映画のなかでは生徒たちに『泣くな』と言い続けていたので、今日ここで泣くわけには…」と強がりを見せていた。実在の人物を演じるにあたり、「近藤監督の教え子さんやお弟子さんから、人となりと練習法をうかがった」と役作りを語る永瀬さん。キャスト陣との絆も深まったそうで「映画が公開されてしまうと、こうやってみんなに会える機会が減るので寂しい。とにかく台湾のスタッフ、キャストに感謝です」と感無量の面持ちだった。ジャパンプレミアには永瀬さんをはじめ、妻役で共演する坂井真紀、ピッチャー役で現役野球選手のツァオ・ヨウニン、強打者役を演じるチェン・ジンホン、『セデック・バレ』の出演者で今回監督デビューを飾ったマー・ジーシアン、プロデューサーのウェイ・ダーション(『海角七号君想う、国境の南』)、主題歌を歌うRakeと中孝介が出席した。坂井さんは「みんなが同じ方向を向いた、勢いがある現場。まるで映画のストーリーそのままだった」と現場をふり返り、「公開は泣きたいくらい嬉しいです」と永瀬さん同様、感激しきりの様子。ジーシアン監督は「テーマが野球である以上、試合や練習シーンをしっかり描写しなければ『野球をやっている』と信じてもらえない。それだけキャスティングにこだわった」と、現役プレイヤーを起用した理由を説明し、「永瀬さんも少年野球をやっていたとうかがった」と明かすと、当の永瀬さんは照れ笑いを浮かべていた。映画は“台湾版アカデミー賞”といわれる第51回金馬奨で「観客賞」「国際映画批評家連盟賞」を受賞。俳優の大沢たかおが、台湾の農業発展に大きな貢献をした水利技術者・八田與一役で出演している。『KANO ~1931海の向こうの甲子園~』は1月24日(土)から新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月15日