方南ぐみ企画公演「帰ってこい! 伊賀の花嫁 その六」そうだ! We’re Alive 編を俳優座劇場(〒106-0032 東京都港区六本木4-9-2)にて2024年1月17日(水)~10月21日(日)に上演することが決定しました。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にてファンクラブ先行販売中、12月16日(土)10:00より一般販売開始です。カンフェティにて12月16日(土)10:00より一般販売開始 公式ホームページ 2年ぶりにあのお騒がせなあの男たちが帰ってきます!!本作は、方南ぐみ企画公演の新作として2017年に博品館(その一)でお披露目。その後、俳優座(その二)、三越劇場(その三)、俳優座(その四)俳優座(その五)と毎年新年恒例となり、皆様に愛されている?(自画自賛の)作品。ーーーー子孫を絶やしてはいけないという里の長老の命を受けた三四郎は花嫁さん探しのために上京するも地下アイドルを追っかけるヲタクに…。上京先で出会ったのは宝塚大好きな涼風せいらママが経営する「スナックヅカ」。そこに勤めていたのはアキバの地下アイドル界のトップヲタのランラン。三四郎は完全に東京をエンジョイしている。果たして花嫁は見つかるのか?結婚できるのか?ーーーー作・演出の樫田正剛が笑いにこだわったオムニバス物語が最後には一つになる爽快感も伊賀の花嫁の醍醐味!伊賀の花嫁が初めてという方でも楽しめます!お馴染みのメンバーから、豪華キャストまで三四郎を町田慎吾、そして鳳ランランを水谷あつし、そして、「伊賀の花嫁 THE FINAL ここにいるぜぇ編 冬の大運動会」にも出演した稲垣成弥と、このシリーズでもお馴染みのメンバーが揃った。また、高柳明音、山本涼介、松本旭平、谷水力といった今回からこのシリーズに参加するキャストも決定。ユジュン(TRITOPS*)、武田知大、横尾瑠尉、HAYATE、鈴木健介といった方南ぐみ作品には欠かせないキャストも集結。さらに、タップダンサーのHideboHや米米クラブのジェームス小野田も参加し、濃い〜キャラクターたちとスピード感ある展開が織りなす新たなスタイルの笑い、アクションあり殺陣ありダンスありタップあり何でもありの超エンターテイメント作品が上演!左上から、町田慎吾 水谷あつし、高柳明音、稲垣成弥、山本涼介、松本旭平、谷水力左下から、ユジュン(TRITOPS*)、武田知大、横尾瑠尉、HAYATE、鈴木健介、HideboH、ジェームス小野田(米米クラブ)作・演出樫田正剛(方南ぐみ)コメント『何も考えずにずーっと笑える』アイドル大好きのヲタたちが大暴れする新年1 月恒例の「伊賀ハナ」は一昨年「ファイナル」公演をもって幕を閉じた、はずでした。それなのに、あのバカ騒ぎが恋しくて仕方がありません。そんなわけで「帰ってこい!」の「伊賀の花嫁」です。舞台は三重県伊賀の山里。伊賀の里に戻った三四郎(町田慎吾)を鳳ランラン(水谷あつし)が迎えにいくところから物語がはじまります。その地には常識の想像を超えた登場人物たちがテンコ盛り。最高に楽しい伊賀の山里の物語。もちろん、ダンス、笑い、アクション、ヲタ芸全開。やりたいことを詰め込んでの大騒ぎ!「帰ってこい! 伊賀の花嫁 その六」そうだ!We’re Alive 編これぞエンターテイメント。2024 年初春、初笑い、楽しんでいただきます。あらすじ伊賀忍者の末裔の三四郎がこの街・秋葉原を去って2年が過ぎた。アキバのトップヲタのTO(ティーオー)ことランランは「三四郎くんともう一度、コールをしたいな…」と日々呟き、三重県伊賀へと向かった。のどかな町、自然溢れる山の中では、とんでもない権力争いが繰り広げられていた。「伊賀」の直系の主流派と「伊賀の分家」と「謎の眉毛一族」の三つ巴。争いの原因は、伊賀本家の三四郎への不満だった。「我が一族こそ徳川家をお守りする第1党」と権力抗争、領土争いが繰り返されている日常。自分の弱さが原因で招いてしまった抗争に悩み苦しむ三四郎の心の救いは「隠れ地下アイドルヲタ」仲間との秘密の会合だった。山の中ではアイドルの踏み絵を手にした「ヲタ狩り」がはじまった。そんなことが起こっているとは知らずにランランが山を登ってきた。伊賀一族の争いはどーなる。ランランは三四郎と会えるのか。隠れヲタの三四郎は逃げ切れるのか。公演概要方南ぐみ企画公演『帰ってこい! 伊賀の花嫁 その六』そうだ! We’re Alive 編公演期間:2024年1月17日 (水) ~2024年1月21日 (日)会場:俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)【作・演出】樫田正剛■公演スケジュール1月17日(水) 19:001月18日(木) 13:001月19日(金) 13:00 / 19:001月20日(土) 13:00 / 19:001月21日(日) 13:00※開場は開演の30分前■出演者町田慎吾 水谷あつし高柳明音 稲垣成弥 山本涼介松本旭平谷水 力 ユジュン(TRITOPS*)武田知大 横尾瑠尉 HAYATE 鈴木健介 / HideboH / ジェームス小野田(米米クラブ)アンサンブル : 諏訪部声良 万莉 菅原沙衣企画・製作・主催:方南ぐみ■チケット料金前売り・当日:7500円(全席指定・税込)※未就学児入場不可先行発売出演者先行11月25日(土)10:00~12月3日(日)23:59(抽選販売)ファンクラブ先行11月25日(土)~12月3日(日)(抽選販売)一般発売12月16日(土)10:00〜チケット取り扱い●カンフェティ 一般販売よりお電話予約が可能となります。カンフェティチケットセンター0120-240-540(平日 10:00~18:00)●ローソンチケット ローソン・ミニストップ店内Loppi(Lコード:36146)●イープラス ファミリーマート店舗●チケットぴあ セブン-イレブン(Pコード:523-417)お問い合わせカンフェティチケットセンター0120-240-540 (平日10:00〜18:00)【方南ぐみ公式SNS】公式HP 公式X 公式instagram 公式TikTok 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月30日今月24日に開業する麻布台ヒルズの一角に、麻布台ヒルズギャラリーがオープンする。その開幕を飾るのが注目のアーティスト、オラファー・エリアソンの展覧会だ。光と水、幾何学形態が描く、自然が秘める美をこの目で。「本展のねらいは、敷地内にある森JPタワーのオフィスロビーで公開されるパブリックアート、《相互に繋がりあう瞬間が協和する周期》のコンセプトを探求することにあります。ぜひパブリックアートを観賞してからご来館ください」と森美術館アソシエイト・キュレーターの德山拓一さん。本作は小さな11面体が連なる作品で、リサジュー曲線と呼ばれる数式が導き出す図形を立体にしたもの。環境問題を扱ったテーマで知られるエリアソンだが、幾何学的な形態の研究を長年続け、その集大成ともいえる。会場ではこの作品が生まれたバックグラウンドとして、新作を含む日本初公開の15点が展示される。エリアソンの名を一躍有名にしたのは、2003年、ロンドンのテート・モダンで発表した大型のインスタレーション《ウェザー・プロジェクト》だ。「夕焼けを再現した作品で、それ以降も身の回りにある自然現象や光、水などを使い、見る、聞くといった知覚に訴えかける作品を制作しています。非常にシンプルですが、強いインパクトを与えるのが特徴です」今回も水を使った大規模なインスタレーションや光の反射を用いた作品が展示されるほか、ドローイングマシンを体験できるコーナーも。「美しさとは人の感覚に直接訴えかけるもので、美しさが人の意識を変えることができると信じている」とは、德山さんが作家にインタビューした際に印象に残った言葉だとか。「彼の作品は、光はこんなにきれいなんだ、水でこんなに複雑な表現ができるんだと、その本質的な姿を出現させてくれます。そうした個々の気づきを意識の変革につなげるのが素晴らしい。本展もそういう観点から観てもらえれば嬉しいです」《相互に繋がりあう瞬間が協和する周期》(部分)2023年展示風景:麻布台ヒルズ森JPタワーオフィスロビー、2023年撮影:木奥恵三小さな11面体の特定の面と面をつなぎ合わせることで、リサジュー曲線を描く立体作品。1つでも面がずれると全く異なる形になってしまうとか。《蛍の生物圏(マグマの流星)》2023年撮影:Jens Ziehe3重に重なるガラスの多面体を通過した光の乱反射が七色に変化する。イマーシブル(没入型)な体験ができる美しい作品。《瞬間の家》2010年撮影:Christian Uchtmann展示会場の半分を占める、水を使った大型インスタレーション。自在に形を変えられる水の特性を生かした表現に注目を。スタジオ・オラファー・エリアソン キッチンでの昼食の様子(2017年)撮影:Maria del Pilar Garcia Ayensa会期中、麻布台ヒルズギャラリーカフェでは、ベルリンにあるスタジオ・オラファー・エリアソン キッチンとのコラボレーションメニューを味わえる。麻布台ヒルズギャラリー開館記念 オラファー・エリアソン展:相互に繋がりあう瞬間が協和する周期麻布台ヒルズギャラリー東京都港区虎ノ門5‐8‐1麻布台ヒルズガーデンプラザA MB 階11月24日(金)~2024年3月31日(日)10時~19時(火曜~17時、金・土・祝前日~20時。入館は閉館の30分前まで)1月1日休一般1800円ほかazabudaihillsgallery@mori.co.jp※『anan』2023年11月29日号より。取材、文・松本あかね(by anan編集部)
2023年11月28日一般財団法人BOAT RACE振興会(所在地:東京都港区)は、プロジェクションマッピングイベント「ABEMA BOATRACE X'mas in六本木~もうすぐグランプリ&クイーンズSP~」をSIX WAKE ROPPONGIで2023年12月15日(金)、12月16日(土)に開催します。12月15日(金)には、新しい未来のテレビ「ABEMA」にて放映中の番組『クロちゃんとクルーちゃん2nd』に出演中の、クロちゃん、田中れいなさんが登場。1stシーズンと2ndシーズンのクルーちゃんたちも登場し、生ボートレース予想やボートレースに関わるクイズ企画などチーム対抗で競います。(出演クルーちゃん:神山みれいさん、山田せいあさん、あおぽんさん、鍛治島彩さん、美和花樺さん、芹沢まりなさん)12月16日(土)17:00には、お笑いコンビ・フルーツポンチの村上健志さんと亘健太郎さんがMCを努め、2.5次元俳優の佐奈宏紀さん、大崎捺希さん、田鶴翔吾さん、永島龍之介さん、中原弘貴さんがVRスプラッシュバトルなどの企画に参加します。両日のイベントの様子は「ABEMA」でもリアルタイムで放送予定。そして、イベントの最後には来場者限定で、今回の目玉であるプロジェクションマッピングがSIX WAKE HALLに映し出されます。公開生放送終了後はトークイベントを実施。12月15日(金)には、堀未央奈さんが登壇し、ファン参加型のじゃんけん大会や、ボートレースに関連するクイズ企画をご用意。12月16日(土)には、佐奈宏紀さん、大崎捺希さんらが引き続き登壇し、くじ引きなどの企画をご用意しております。また、公開生放送&トークイベントに参加する観覧者の募集を11月27日(月)より開始します。奮ってご応募ください。<観覧募集Webサイト> <イベント特設Webサイト> <「観覧募集フォームURL>■12月15日(金)「ABEMA BOATRACE X'mas in六本木 vol.1~もうすぐグランプリ&クイーンズSP~」 ■12月16日(土)「ABEMA BOATRACE X'mas in六本木 vol.2~もうすぐグランプリ&クイーンズSP~」 ■ ■プロジェクションマッピングイベント&トークイベントについてプロジェクションマッピングイベント「ABEMA BOATRACE X'mas in六本木~もうすぐグランプリ&クイーンズSP~」をSIX WAKE ROPPONGIで12月15日(金)、12月16日(土)に開催します。12月15日(金)19:00〜/20:10〜実施のトークイベントには、番組レギュラー出演の堀未央奈さんが登壇。1stシーズンと2ndシーズンのクルーちゃんたちも登場し、出演者のサイン入りグッズが貰えるじゃんけん大会や、クイズ企画などを実施いたします。(出演クルーちゃん:神山みれいさん、山田せいあさん、あおぽんさん、鍛治島彩さん、美和花樺さん、芹沢まりなさん)12月16日(土)19:00〜/20:10〜実施のトークイベントには、2.5次元俳優の佐奈宏紀さん、大崎捺希さん、田鶴翔吾さん、永島龍之介さん、中原弘貴さんが登場。くじ引きを使ったプレゼント企画など、ファンの方も楽しめるイベントをご用意しております。そして、トークイベントの最後には今回の目玉であるプロジェクションマッピングがSIX WAKE HALLに映し出されます。大迫力のプロジェクションマッピングを是非会場でご堪能ください。両日17:00〜/19:00〜/20:10〜の3部構成で行われます。出演情報の詳細はイベント特設Webサイトよりご確認ください。【登壇者】■12月15日(金)「ABEMA BOATRACE X'mas in六本木 vol.1~もうすぐグランプリ&クイーンズSP~」・クロちゃん・田中れいな・堀未央奈(クルーちゃん)・神山みれい・山田せいあ・あおぽん・鍛治島彩・美和花樺・芹沢まりな・西澤由夏(ABEMAアナウンサー)・黒須田守(ボートレース解説)■12月16日(土)「ABEMA BOATRACE X'mas in六本木 vol.2~もうすぐグランプリ&クイーンズSP~」・フルーツポンチ(村上健志、亘健太郎)・佐奈宏紀・大崎捺希・田鶴翔吾・永島龍之介・中原弘貴・西澤由夏(ABEMAアナウンサー)・藤田かんな(ABEMAアナウンサー)・スパローズ森田(ボートレース解説)■ ■観覧募集要項・内容:「ABEMA BOATRACE X'mas in六本木~もうすぐグランプリ&クイーンズSP~」の番組公開収録&トークイベントの観覧者募集・開催日:12月15日(金) 17:00〜/19:00〜/20:10〜12月16日(土) 17:00〜/19:00〜/20:10〜・会場:SIX WAKE ROPPONGI内SIX WAKE HALL※集合場所・集合時間は当選者様にのみお知らせいたします・募集期間:11月27日(月)〜12月6日(水)まで・募集人数:各回40名様・応募方法:下記サイト内の応募フォームより・URL:■12月15日(金)「ABEMA BOATRACE X'mas in六本木 vol.1~もうすぐグランプリ&クイーンズSP~」 ■12月16日(土)「ABEMA BOATRACE X'mas in六本木 vol.2~もうすぐグランプリ&クイーンズSP~」 ・当選発表:12月6日(水)以降※当選者のみメール及び電話にてご連絡■ ■登壇者プロフィールクロちゃん1976年12月10日生まれ、広島県東広島市出身。A型。本名は黒川 明人(くろかわ あきひと)。趣味・特技はピアノ、社交ダンス、詩を書く、アロマ、カポエイラ。田中 れいな(たなか れいな)1989年11月11日生まれ。福岡県出身。2003年1月、6期メンバーとしてモーニング娘。に加入。同年 7月30日発売のシングル「シャボン玉」でCDデビュー。その年、NHK「紅白歌合戦」史上初の平成生まれの出演者に。2013年5月21日『モーニング娘。コンサートツアー2013 春 ミチシゲ☆イレブン SOUL~田中れいな卒業記念日~in 日本武道館』公演をもってモーニング娘。及びハロー!プロジェクトを卒業。2018年からはソロとしてのライブ活動も開始し、中島卓偉や新良エツ子らにソロ楽曲提供を受ける。その他、ミュージカル「ふしぎ遊戯」や、舞台「信長の野望」等、演技にも精力的に挑戦し、2019年からはミュージカル「赤毛のアン」にて主演アン・シャーリー役をつとめる。堀 未央奈(ほり みおな)1996年10月15日生まれ。岐阜県出身。2013年に第2期生として乃木坂46に加入。7thシングル『バレッタ』の選抜発表で初選抜。センターを務める。2017年より女性ファッション誌「ar」のレギュラーモデルを務め、同年初のソロ写真集『君らしさ』を発売。2019年に「ホットギミック ガールミーツボーイ」(監督:山戸結希)にて映画初主演を務める。2021年3月をもって約8年間活動した乃木坂46を卒業。現在は俳優として様々な作品に出演する一方で、タレントとしてもマルチに活動している。フルーツポンチ2005年 04月結成。NSC東京10期生。コンビ。右:村上 健志(むらかみ けんじ) 趣味は、ドラマ鑑賞/マンガ/おしりがキレイ。左:亘 健太郎(わたり けんたろう) 趣味は、スキー/サーフィン/育児/バイク。佐奈 宏紀(さな ひろき)俳優。1997年2月25日生まれ。愛知県出身。特技は、絵を描くこと。また、スポーツは、サッカーやバスケなど球技全般が得意で、元ラグビー部(スタンドオフ)。作詞・作曲を手がけた楽曲を提げてライブ活動も精力的に行なっている。大崎 捺希(おおさき なつき)1995年8月4日生まれ。熊本県出身。165cm。趣味は、サッカー/お散歩/映画鑑賞/カレー屋さん巡り/一人カラオケ。特技は、ギター演奏。田鶴 翔吾(たづる しょうご)1992年6月2日生まれ。兵庫県出身。趣味はドラム演奏・F1観戦・日本茶巡り。永島 龍之介(ながしま りゅうのすけ)2018男子高生ミスターコン 九州・沖縄エリアグランプリ受賞舞台『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the stage 山田三郎 役中原 弘貴(なかはら ひろき)2018年男子高校生ミスターコン 関西エリア準グランプリ受賞舞台 ミラクル☆ステージ『サンリオ男子』桃原宗汰 役舞台 マッシュル-MASHLE- THE STAGE ワース・マドル 役舞台 劇団『ハイキュー!!』旗揚げ公演 花巻貴大 役■ ■ABEMABOATRACESPACE『クロちゃんとクルーちゃん2nd』について2023年4月から放送されている、『クロちゃんとクルーちゃん2nd』は、全国で行われるボートレースの生中継をはじめ、注目のレーサー情報やレース予想など様々な企画を六本木からお届け。準レギュラーメンバーである12人の「ABEMAボートレースガールズ」がボートレースの予想を繰り広げたり、バラエティ力を競い合って特番の出演をかけて切磋琢磨するほか、注目の若手レーサーを詳しく紹介するコーナー企画も実施。クロちゃん(安田大サーカス)扮する宇宙船の船長のもと、それぞれが成長していく姿も映し出していく。番組名:ABEMA BOATRACE SPACE『クロちゃんとクルーちゃん2nd』放送日時:毎週金曜日午後7時~9時(生放送)放送チャンネル:BOATRACEチャンネル番組URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月27日2023年11月24日、日比谷線「神谷町駅」と南北線「六本木一丁目駅」の間、“麻布台エリア”に新たなコンパクトシティ「麻布台ヒルズ」が開業しました。「森JPタワー」、「タワープラザ」「ガーデンプラザ」「レジデンス」で構成される麻布台ヒルズには、グルメやファッションなどの商業施設はもちろん、ホテルにギャラリー、オフィスに住宅、さらには教育機関や医療機関など、多様な都市機能が集まります。そんな今話題の「麻布台ヒルズ」に編集部が潜入。いったいどんな施設なのかいち早く体験してきました!■人と自然が調和したコンパクトシティ「麻布台ヒルズ」のコンセプトは、「”Modern Urban Village~緑に包まれ、人と人をつなぐ「広場」のような街~”」。人々が自然と調和しながら、心身ともに健康で豊かに生きることを目指す街なのだそう。そのコンセプトの通り、ヘザウィック・スタジオのデザインによる低層部のダイナミックな建築物と緑が美しく調和し、街全体が緑に包まれた空間を体験することができます。地上64階、高さ330mという日本一の超高層ビル「森JPタワー」の前に広がる中央広場には、菜園や果樹園が設けられ、都会の真ん中にいながらも人の営みを感じることができますよ。■充実のアート施設で文化的な休日が過ごせる建築物としても魅力たっぷりな「麻布台ヒルズ」ですが、気になるのはどんな施設やショップが入っているかですよね。まずはアートや文化に触れられる施設をご紹介!昨年8月に惜しまれつつも閉館となったお台場の「チームラボボーダレス」が、新しい作品を引き下げ、2024年2月上旬に麻布台ヒルズにオープンします。無数のシャボン玉のような球体に埋め尽くされた空間が楽しめる新作「Bubble Universe」は、球体の中の光が“ぷるんぷるん”ときらめき、まるで宇宙空間に迷い込んだかのような感覚が体験できます。アートを楽しめるのは「チームラボボーダレス」だけではありません。ガーデンプラザAには、「麻布台ヒルズギャラリー」がオープン。開館記念展として、世界的にも注目されているデンマーク生まれのアーティスト・オラファー・エリアソンの展示が開催されます。「麻布台ヒルズギャラリー」と同じ、ガーデンプラザAには、初のリアル店舗となる「集英社マンガアートヘリテージ」が開業。出版社である集英社が手がける「マンガアート」のギャラリーで、人気マンガの「ONE PEACE」や「BLEACH」などの作画を、マンガ家と版元が監修し、最良のマテリアルと技術によって、妥協のないアートプリントとして施された作品を鑑賞・購入することができるスペースとなっています。中央広場や森JPタワーには、六本木の森美術館がキュレーションを手掛けたパブリックアートが登場。作品を眺めながらショッピングの休憩をしたり、購入したグルメを堪能したり……なんて楽しみ方もできそうです。■ランチにカフェ、ディナーまでを網羅する飲食店アートや文化に触れた後は、少し一休みしたいもの。麻布台ヒルズには、グルメやスイーツを楽しめる飲食店やカフェも盛りだくさん!京都発のスペシャリティーコーヒーショップ「%ARABICA(アラビカ)」が東京に進出。なんとガーデンプラザBとタワープラザに2店舗オープンします。ドリンクメニューの他、スイーツなども楽しめるので、ショッピングやアート施設を楽しんだ後の休憩にもぴったりです。タワープラザ3階にある「ラシーヌ」は、女子会やデートにおすすめのレストラン。ランチ、カフェ、アペロ、ディナーと時間帯によって、それぞれの空間と料理が楽しめるそう。麻布台ヒルズのオープンに合わせた限定メニューも登場するので、気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね。■雑貨店に書店、ライフスタイルショップも盛りだくさんアートにグルメときたら、ショッピングも欠かせない休日の過ごし方。タワープラザには、大型ライフスタイルショップや書店、フラワーショップなど衣食住を彩るショップが立ち並びます。タワープラザ2階には、「セオリー」や「ユナイテッドアローズ ウェメンズストア」など、最新トレンドをキャッチできるファッションショップが勢揃い。オープン記念や麻布台ヒルズ限定のオリジナルアイテムも登場するので、ぜひチェックしてみてくださいね。■今話題の「麻布台ヒルズ」を満喫しよう!今回紹介したエリアの他にも、アマンが手掛ける新ブランド「JANU(ジャヌ)」の世界第一弾となるラグジュアリーホテル「ジャヌ東京」や、世界トップクラスのデザイナ―が手掛ける住居スペースなど、衣食住が揃うコンパクトシティとなっています。来月12月9日からは、中央広場で「AZABUDAI HILLS CHRISTMAS MARKET2023」が開催されます。クリスマス気分を盛り上げる7店舗の雑貨店と麻布台ヒルズ内の店舗を含む10店舗の飲食店が、ここでしか買えない限定商品やメニューを用意しているそうですよ。このクリスマスは、今話題の「麻布台ヒルズ」に足を運んでみてはいかがでしょうか?(マイナビウーマン編集部)
2023年11月24日カルトゥージア(CARTHUSIA)の初となる旗艦店「カルトゥージア 麻布台ヒルズ」が、2023年11月24日(金)、虎ノ門・麻布台の麻布台ヒルズにオープンする。イタリア・カプリ島発「カルトゥージア」初の旗艦店2002年まで門外不出だった、イタリア・カプリ島の幻のフレグランスである「カルトゥージア」。カプリ島の香り高い果実ハーブをはじめとする天然原料を用いた香水は、古くは13世紀から伝わる古来の手法によるハンドメイドの完全限定生産で展開される。カプリ島の情景を思わせるフレグランス初となる旗艦店には、カプリ島の境界付近のハーブやスパイスから着想を得た「1681」や、いちじくと花々、お茶の香りが広がるフルーティーな「イオ カプリ」など、カプリ島の自然豊かな情景を思わせるカルトゥージアのフレグランスがフルラインナップ。中でも注目は、太陽や海、自然といったそれぞれのエネルギーを感じる「アマーレ」。さわやかなベルガモットや緑を感じるローズマリーに、海風をイメージしたソルトクリスタルをプラスしたカルトゥージアを代表する香りの1つだ。人気“地中海の香り”が麻布台ヒルズ限定パッケージでまた麻布台ヒルズ限定アイテムとして、フレグランス「メディテラネオ」がカプリ島の名産・レモンの鮮やかなイエローを纏ったオリジナルパッケージで登場。「メディテラネオ」は、摘みたてのさわやかなレモンリーフに新鮮なグリーンティーの香りが弾けて、地中海の解放感に包まれるような香りの人気フレグランスだ。詳細「カルトゥージア 麻布台ヒルズ」オープン日:2023年11月24日(金)場所:麻布台ヒルズ レジデンスA 1階住所:東京都港区麻布台1-2-3TEL:03-6441-3981営業時間:11:00~20:00価格:50ml 各15,400円、100ml 各19,800円
2023年11月23日カルティエ(Cartier)のクリスマスツリーが、東京・六本木ヒルズ、日本橋三越本店に登場。カルティエの輝くクリスマスツリー高さ約7メートルに及ぶカルティエのクリスマスツリーが2023年もお目見え。「Cartier’s Magical Encounters」をテーマに、カルティエとの出逢いを届ける赤い飛行船や空飛ぶメゾンなど、約200個のオーナメントで煌びやかに飾り付けた。クリスマスツリーは11月から六本木ヒルズのウェストウォーク、12月から日本橋三越本店に登場。クリスマス当日の12月25日(月)まで、心躍るひとときに華やかな色を添えてくれる。【詳細】カルティエ クリスマスツリー■六本木ヒルズ ウェストウォーク 2023年11月17日(金)~12月25日(月)住所:東京都港区六本木6-10-1■日本橋三越本店 本館1階 中央ホール 12月14日(木)~12月25日(月)住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
2023年11月23日12月8日(金) 公開される映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』に出演するティモシー・シャラメ、ヒュー・グラントらの来日を記念して、11月20日六本木ヒルズアリーナにてマジカル・チョコレート・ナイトが実施された。本作は、『ハリー・ポッター』シリーズ(01~11) のプロデューサーが豪華キャスト&スタッフを迎えて贈る、歌と魔法と感動のファンタジー大作。若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか。世界中を虜にしたファンタジー『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”が明かされる。ウォンカのチョコレート店を象徴する桜の木をイメージしたステージセットから、チョコレートの香りが香る六本木ヒルズの会場へ、純粋すぎるチョコ職人ウィリー・ウォンカ役のティモシー・シャラメ、チョコを盗む謎の紳士ウンパルンパ役ヒュー・グラント、ポール・キング監督、デイビッド・ヘイマン、アレクサンドラ・ダービシャープロデューサー陣らが登場。会場に集結した総勢1200人のファンの熱気の中、パープルの衣装に身を包みチョコレート・カーペットへ颯爽と現れたシャラメは、念願の来日に喜びと興奮を抑えられない様子で「19歳の時にプライベートで日本に来たことがありますが、その時は何をしたらいいのか分からなかったので(笑)今回は本当に夢が叶いました!日本は素晴らしい!大好きです」とコメント。“夢見ることから全てが始まる”という本作のメッセージについては、「とにかく夢が実現するまで諦めないでと伝えたいです」と述べた。物凄い熱気でシャラメを迎えた日本のファンに対しては「『DUNE2』ですぐに戻ってきたいです!ありがとう」と日本語を交えて感謝伝え、ファンに対して丁寧に挨拶をし写真撮影に応じるだけでなく、ハグをしたりサインをしたりと世界中でも話題の“神対応”で黄色い声援に応えた。グラントは日本でも話題となっているウンパルンパを演じて、「体を作らなければいけなかったので、ジムに通いよく走りました」と役作りについてコメント。映画を待ち望んでいる日本のファンへ「自分の作品に対していつも温かく迎えてくださるので、僕自身も皆様のことを大好きです。本作も楽しんでください!」と日本への愛と公開への喜びを伝えた。キング監督は「ティモシー・シャラメは素晴らしい俳優で、別世界からやってきたような不思議な雰囲気を纏っていて。うっとりするような演技を見せてくれるので、ぜひご堪能いただきたいと思います」とシャラメが演じるウィリー・ウォンカの注目ポイントを明かし、日本のファンに向けて「神経を注いで作った作品なのでぜひ早く観ていただきたいです!」と述べた。プロデューサーを務めたヘイマンは「歌声が本当に素晴らしいのですが、彼の寛大な心と夢を信じる心が演じる上で光って見えていました」とシャラメならではのウォンカの魅力を語り、「日本の方に気に入っていただける映画だと思います。とても感動的で笑えるだけでなく、心も温める作品になりました」と日本のファンへ本作をアピールした。さらに、プロデューサーを務めたダービシャーは「素晴らしいマジックに溢れている作品です!チョコレートもたくさん登場し、ダンスも歌もあります。物凄く大きなスペクタクルがあり、劇場で楽しむべき映画で色んなディテールと喜びに溢れる作品です。作り手の私たちが楽しんで作ったのと同じくらい観て楽しんでいただければと思います」と作り手ならではの視点でコメントし、「映画を作るまで非常に長い道のりでした。素晴らしい演技やメッセージが詰まっており、感情も動かされます。“諦めないでほしい”、“ポジティブでいよう”、“お互いに親切でいよう”というメッセージを日本の皆様にもお届けします!」と見どころを熱く述べた。ステージに登壇したシャラメは「東京に来られて本当に嬉しいです!」と来日と本作公開への喜びをコメント。続いてグラントは「日本の方々は自分の作品をずっと温かく迎えてくださっています。この作品は本当にティモシーが素晴らしいので楽しんでもらえたら嬉しいです」と日本のファンへ想いを述べると、ティモシーが「ヒューも素晴らしい!」とお互いに褒め合う場面も。キング監督は「世界で一番初めに作品を観てくれる皆さんが、本作を楽しんでくれることを願っています」と挨拶。プロデューサーのヘイマンは「寒い日になってしまいましたが、作品を観ていただいた皆さんの心はきっと温まると思います」と述べると、同じくプロデューサーのダービシャーは「日本も東京も初めてですが、最高ですね!」と来日して作品を分かち合える喜びを明かした。ティモシー・シャラメシャラメは日本の滞在について聞かれると「最っっ高!!大好きです!プライベートでもぜひ訪れたいと思います」と日本を存分に満喫している模様。約6年ぶり8度目の来日となるグラントは「とても楽しんでいます!日本に来るといつも楽しすぎてしまうことが課題です」と反省も交えながら久々に来日が叶った喜びの想いをあらわにした。ウンパルンパを演じる上で気を付けたことに対しては「実はどんな風に演じたか技術的に分かっていないんです……、すごく綿密なシステムの上で、イラっとしてしまうこともありましたが(笑)。一番覚えているのはヘルメットを被りながら撮影したことです」とCGでの撮影に苦戦した様子を明かした。“夢見ることから全てが始まる”という母からのメッセージを大事に歩み続けていく、ウォンカを演じたシャラメは、まだ僕はアドバイスをする立場ではないですがと謙遜しつつも、「ポール・キング監督が素晴らしい脚本を書いてくれて。僕が多分10歳くらいだった頃、ジョニー・デップが演じた『チャーリーとチョコレート工場』を観て、すごく感動したんです。(その頃の自分に)今、あのウィリー・ウォンカを演じて、東京にいると言ったら絶対に嘘だと思うと思います」と自身の過去を振り返りつつ、「皆さんも夢を追いかけて下さい」と夢を追いかけている人へエールを送る場面も。キング監督は「すべての方に観てもらいたい作品を作りました。私の5歳の娘も105歳の方も楽しんでいただきたいです。夢を叶えることだけでなく、本作を通じて世界を変えたい、共にいろんなことを分かち合いたいと思っています。家族や傍にいらっしゃる方と映画館で楽しんでいただきたいです」と本作への想いを伝えると、「みなさんと作品を分かち合うことが大事だと思っています。この映画をみなさんで一緒に楽しんでいただきたいです」(ヘイマン)、「喜び、温かさ、ユーモア、チョコレート、歌、ダンスで満ち溢れている作品です!泣いて笑える作品になっているので、公開を迎えたらお楽しみください!」(ダービシャー)と見どころをコメントした。さらに、アーティスト、俳優、芸人、ミュージカル声優、声優と各界の実力派が集結し、セリフだけでなく全13曲に及ぶ楽曲もすべてキャストが吹替を担当した“完全吹替版”も見どころのひとつである本作で、ウォンカとヌードルの吹替版を演じた花村想太とセントチヒロ・チッチが登場。来日を祝してシャラメ、グラント、キング監督、ヘイマン、ダービシャーへチョコレートの香りがするチョコレートコスモスという花束が贈呈された。「スクリーンで観ていた方々なので、オーラがすごくて固まってしまいました(笑)」(花村)、「夢のはじまりのような日で嬉しいです。お会いできると思っていなかったので、みなさんから大きな心をプレゼントとしていただいたようで嬉しいです」(チッチ)と来日キャストを前に感動と驚きの想いを告げた。シャラメは「すごく嬉しいです!感謝でいっぱいです。声優さんの仕事はとても大事だと思っているので、とにかく素晴らしい仕事をしてくれてありがとうございます!」と吹替を担当した花村とチッチへ感謝を伝えながら大きくハグをした。シャラメが日本のファンに向けて「今日は来てくれてありがとう!お会いできて嬉しいです。12月8日からいよいよ公開となりますので、ぜひ映画を楽しんでください!」と最後に挨拶をし、ウォンカのイメージカラーであるピンクの色鮮やかなキャノン砲が発射。ファンからの声援とともに、会場全体が多幸感あふれるウォンカのチョコレートの魔法に包まれイベントの幕が閉じた。続いてTOHOシネマズ六本木ヒルズでおこなわれたマジカル・チョコレート・ナイト世界最速試写会には、引き続きシャラメ、グラント、キング監督、プロデューサーのヘイマン、ダービシャーが登壇。シャラメは「日本に来れてとても嬉しく思います!12月8日公開です」と挨拶し、グラントは「日本に毎回来るのを楽しみにしております。日本の聡明な皆さんにこの作品も愛していただけたらと思います」と述べた。会場に集まった、世界で初めて本作を観る一般客に向けてシャラメは「私たちも一生懸命作った作品です。とても楽しい映画なのでチョコレートを楽しむ気分で楽しんでほしいです」と作品への想いを述べ、グラントは「気に入ってくださったらなと思います。ご友人や周りの方全員に傑作だと宣伝してください!もしお好みじゃなかったとしても傑作だと伝えてくれたら大変嬉しいです」と自ら作品を売り込み。「初めてお客さんにこの映画が届くことにすごく緊張していますが、みなさんに楽しんで頂きたいです」(キング監督)、「この映画で心が温まることを祈っております」(ヘイマン)、「映画を楽しんでください!」(ダービシャー)とコメントした。ティモシーは「素敵な歌とダンスが観られます!予告編に写っていない画も楽しみにしてください。ダンスナンバーとヒューもお楽しみに!」と見どころをコメント。「いろんな要素が溢れている作品で、笑って泣いてほしいです。ウンパルンパにも注目してください!」(ヘイマン)と見どころを伝えた。最後にティモシーが日本のファンに向けて感謝を込めて挨拶をしてイベントの幕が閉じた。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』本予告<作品情報>映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』12月8日(金) 公開『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』日本版ポスター公式サイト:
2023年11月21日映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)のために初来日を果たしたティモシー・シャラメ(ウォンカ役)が20日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたチョコレート・カーペットイベントに出席し、熱いファンサービスを繰り広げた。イベントにはヒュー・グラント(ウンパルンパ役)、ポール・キング監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマン、アレクサンドラ・ダビーシャーも参加した。本作は、世界中を虜にしたファンタジー映画『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカが、いかにしてあのチョコレート工場を作ったのか――。ウォンカの“夢のはじまり”が描かれる。寒空のもと、約1200人のファンが詰めかけた本イベント。ティモシーが来場すると、ファンからは悲鳴に近い歓声が上がる。そんななか、ティモシーは気軽にサインや写真撮影、さらにハグなど熱いファンサービスを繰り広げた。初来日を果たしたティモシーは「東京に来られてとってもうれしいです。ありがとう」と挨拶すると、日本の感想を聞かれ「最高です。大好きです。映画の宣伝ではなくプライベートで来たいぐらい」とすっかりお気に入りの様子。ティモシーが映画で演じたウォンカは夢を見ることからすべてが始まる。ティモシーは「私はアドバイスできる立場ではないのですが」と謙遜しつつも、「10歳頃にジョニー・デップが演じた『チャーリーとチョコレート工場』を観て感動していました。その時の自分が、いまウォンカを演じて、東京に来ているなんて信じられない。皆さんも夢を追いかけてください」とメッセージを送った。この日は日本語吹き替え版でウォンカの声を務めた花村想太(Da-iCE)、ヌードル役のセントチヒロ・チッチが花束を持って来場。花村、チッチともに目の前にティモシーやヒューがいることに「固まってしまいました」と緊張していたが、気さくに声を掛けてくれたことに感謝を述べていた。
2023年11月21日俳優のヒュー・グラントが20日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)のチョコレート・カーペットイベントに出席。『パディントン2』(2018)以来、約6年ぶりの来日に「日本はいつ来ても楽しい。楽しすぎるのが課題です」と茶目っ気たっぷりにファンに笑顔を見せていた。イベントには初来日となるティモシー・シャラメ、ポール・キング監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマン、アレクサンドラ・ダビーシャーも参加した。本作は、世界中を虜にしたファンタジー映画『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカ(ティモシー)が、いかにしてあのチョコレート工場を作ったのかが描かれる。ヒューは、とある因縁からチョコを盗み続けるウォンカの宿敵ウンパルンパを演じた。約1200人のファンが集まるなか、登場したヒュー。大歓声のなかファンサービスを行うと「日本の方々は、いつも自分の出演する作品を温かく観てくださる。この作品もティモシーが素晴らしいので、気に入っていただけるとうれしいです」と挨拶した。通算で8度目の来日となるヒューは、映画『パディントン2』以来、約6年ぶりの来日。「日本はいつ来ても楽しい。でも楽しすぎるのが課題で、インタビュー等でジャーナリストをがっかりさせてしまうこともあります」と茶目っ気たっぷりに話すと「でも今回の来日は妻が来ているので大丈夫です」と満面の笑顔を見せていた。非常に個性的なキャラクターを演じたヒュー。「いまもどうやって演じたのか分かっていないんです」と不思議な体験だったことを明かすと「たくさんカメラがついたヘルメットをかぶり、緻密なシステムの上で演じました」と最先端の技術のもとでの撮影だったことを明かす。ポール監督は「すべての方に観ていただきたい映画。私には5歳の娘がいますが、彼女にも楽しんでほしいですし、105歳の方にも楽しんでほしい。何かをして世界を変えたい、いろいろ分かち合いたい、そういう気持ちを共有していただければ」と作品に込めた思いを語っていた。
2023年11月21日「ドルチェ タクボ カフェ(DOLCE TACUBO CAFFE)」が、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーB2階「Tマーケット」内に、2023年11月24日(金)にオープンする。初のカフェ業態「ドルチェ タクボ カフェ」「ドルチェ タクボ(DOLCE TACUBO)」は2017年からミシュランガイド東京にて1つ星を連続で取り続けているイタリアンレストラン「タクボ(TACUBO)」が手がけるパティスリー。今回、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーにオープンするのは、イートインスペースを設けた初のカフェ業態「ドルチェ タクボ カフェ」だ。「ドルチェ タクボ カフェ」では、「ドルチェ タクボ」の定番焼き菓子4種類を1度に味わえる盛り合わせや、季節のフルーツをふんだんに使用したドルチェ2種類、浅煎りの豆を使ったフルーティーなコーヒーゼリーなどのカフェメニューが充実。テイクアウトメニューとして、ふわふわ&なめらかな食感とキレのある甘さが新感覚のソフトクリームもお目見えする。また、代官山本店では焼きたてのみの提供だったフィナンシェも、手土産にぴったりな個包装のセットとして販売。そのほか、ミントとライムを贅沢に使いフレーバーを抽出したベースにライトローストしたエスプレッソを合わせたオリジナルモヒートや、濃厚ホットチョコレートにエスプレッソと生クリームを合わせた「ビチェリンタクボ」といったドリンクもラインナップする。詳細ドルチェ タクボ カフェ開業日:2023年11月24日メニュー例:・ソフトクリーム(ミルク / コーヒー / ミックス) 各800円・プティフール4種盛り合わせ 1,800円・季節のドルチェ 1,900円・コーヒーゼリー 1,200円・焼きたてフィナンシェ 400円・お持ち帰りフィナンシェ 12個入り 4,200円・エスプレッソモヒート 1,320円・ビチェリンタクボ 1,320円【店舗情報】住所:東京都港区虎ノ門2-6-3 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 地下2階TEL:03-6807-3990営業時間:月〜土 11:00~23:00(フードL.O. 22:00 / ドリンクL.O. 22:30) / 日・祝 11:00~22:00(フードL.O. 21:00 / ドリンクL.O. 21:30)
2023年11月19日9人組グローバルグループ&TEAMが1st ALBUM『First Howling : NOW』リリースを記念し、11月16日、六本木ヒルズアリーナにてショーケースイベントを開催。その模様をたっぷりレポートします!日韓両方で行う、初めてのコンサートツアーを発表!左から、FUMA,EJ,YUMA,JO,HARUA,K,MAKI,NICHOLAS,TAKI。【ペンになってもいいですか!?】vol. 191&TEAMメンバー全員が学ランをモチーフにした黒ベースの衣装で登場し、まずは「Dropkick」パフォーマンスからスタート。今回も古家正亨さんの司会で、メンバーがアルバムについて語ってくれた。EJは韓国語で、FUMAが日本語で、NICHOLASは中国語で、MAKIは英語で挨拶し、グローバルグループであることをアピール。マスコミ向けのフォトタイムではLUNE(ファン総称。Eはアキュート・アクセントを付したもの)が見守る中、アルバムタイトル『First Howling : NOW』にちなんで「ガオー」と遠吠えしてみせたり、しゃがみこんで狼の立ち姿のような格好をしてみたり、腕でハートを作ったりと、サービス精神満点にいろんなポーズでみんなを楽しませた。EJ今年9月で結成1周年を迎えた&TEAM。12月のデビューからももうすぐ1年が経つことに、「1年が早いですね」とFUMA。「&TEAMはオーディションで結成されたグループなんですけど、この1年で団結力、チーム力が成長したんじゃないかと思います」と語った。HARUAはこの1年で自分の“芯”ができてきたと語ると、MAKIもデビューした時は目の前にあることを一生懸命やるのに必死だったと振り返りつつ、「1年経った今は作品を自分のものにする力がついた」と成長を実感している様子。FUMA11月15日にリリースした1st ALBUM『First Howling : NOW』は、&TEAMにとって初めてのフルアルバム。「同じ想いを持つ君と出会い、勇気をもらい、何も怖くないという大胆な気持ちが表現されています。結束の力で世界のスタートラインに立ち、世界をよりよく変えたいとハウリングする表現が描かれています」とTAKIが堂々と説明すると、会場からは思わず拍手が起こった。K今回のアルバムは「WILD」と「STARTLINE」の2つのコンセプトで構成されている。ショーケースでまっさきにパフォーマンスした「Dropkick」はそのうちの「STARTLINE」を表現した曲だそう。「出会い、勇気を得て、まさに冒険のスタートラインに立ったということを爽やかなメロディで表現しています」、とJO。「Dropkick」はグラミー賞受賞のヒットメーカー、Ryan Tedderと、BTSの「Dynamite」を手掛けたDavid Stewartがタッグを組んだ曲。MAKIは、「小学生の時からOneRepublic(Ryan Tedder が所属するバンド)さんの曲を聴いていたし、特に『Counting Stars』が大好きでした。そんな方が僕たちの曲をプロデュースしてくださるなんて光栄でしたし、めちゃくちゃうれしかったです」と興奮気味に語った。「Dropkick」がお気に入りだというFUMAはレコーディングで自分の成長を実感したそう。「そのことをスタッフさんも気づいてくれて、アドリブにも挑戦したので、ぜひそこに注目して聴いていただきたいです」と語った。NICHOLAS「STARTLINE」のコンセプトフォトではスポーツマンのように力強い姿を見せた。「試合のスタートを表現したボールを投げる動作や、ボールをキックして上を眺める動作など、&TEAMが結束の力で前に進む、アイデンティティを感じてもらえたら」とHARUA。もうひとつのコンセプトは「WILD」。こちらのコンセプトはYUMAいわく「仲間に出会って勇気を得た少年たちが、僕たちは今ここにいるぞという堂々とした姿や、怖いものはない大胆な様子を表現したコンセプト」だそう。そんなワイルドさを表現したのがタイトル曲「War Cry」。Kは「歌詞もパフォーマンスも僕たちのストーリーがふんだんに盛り込まれていて、それぞれの歌詞に合わせてレコーディングもがんばりました。特に、ワイルドに9人が出発する様子を表現したくて、ロックで、苦しいような歌い方も研究してがんばりました。&TEAMのオリジナルストーリー『黒の月: 灰色の都市』をご存知の方はより楽しめると思います」と付け加えた。YUMA「War Cry」は「狼の力強さ、スピード、パワーが必要な曲」(HARUA)。「前日公開されたMVでは、サビ前のウルフパックダンスだったり、狼の牙や前足でひっかく動作もあるので、ぜひ細かいところまで注目してください」と語ると、FUMAは&TEAMの魅力である「カル群舞」をあげて、「狼らしさ、野性味ある演技をパフォーマンスに取り入れて、息遣いや声が自然に揃うようにしたのも印象的。そういった部分にも注目してほしいです」と語った。その振り付けは、実はDebut EP収録の「Under the skin」とつながっているとJO。「MV撮影では、『Under the skin』の時の自分と、今回の『War Cry』の自分とで、人間性的にもストーリー性的にもうまく(つながりが)表現できるようにがんばりました。『Under the skin』はまだ仲間と出会う前だったのでさびしげな終わり方だったのですが、今回の『War Cry』は仲間と出会うことで一歩踏み出すというコンセプトだったので、仲間と一緒にいることを意識してかっこよくできるようにがんばりました」と続けた。JOそのパフォーマンスは激しく、苛烈。練習が大変だったのでは、と問われてNICHOLASは「振り付けはとてもハードだったけど、むしろ安心しました。挑戦して成長するのが&TEAMっぽいなと思うので、みんなでたくさん練習して、いい結果になった時は幸せでした」と語ると、客席からは拍手が沸き起こった。MAKIは練習中のエピソードを暴露。「振り付けが座った状態から始まるんですけど、振り付けがハードなので、座ったら振り付けがはじまっちゃうと思って、なかなかみんな座らないんですよ(笑)」と言い、Kも「2分くらい誰も座らないんですよ」と付け加えそれだけハードなパフォーマンスであることを伺わせた。「みんなで世界を変えようと前向きな気持ちを表現したり、9人の結束の力で立ち向う姿を表現できた作品になったのでは」とK。このMVを見てもらえれば&TEAMらしさがわかると自信をのぞかせた。HARUA収録曲の中でもタイトルがひときわ気になる「チンチャおかしい」については、「タイトルを聞いた時はみんなびっくりしました」とYUMA。「でもタイトルやストーリーに意味が込められているので、本当にいい曲だなと思って、一番好きな曲です」。この曲はKが振り付けに参加。「まさか選ばれると思わなかったんですけど、サビを中心に振り付けを制作しました。かわいい振り付けを作るのは初めてだったので大変だったんですけど、かわいすぎずかっこよすぎず、なおかつキャッチーであることを意識しました。タイトルが印象的なので、それに負けない印象的な振り付けを作りました」と言うと、客席からは大きな歓声が。収録曲「規格外 (ALIEN)」は、TAKIが思い入れがある曲だそう。「今回のアルバムの中で一番好きな曲。サウンドも好きだし、自分のスタイルにも合っています。僕が重要なパートを歌っているので、歌にさらに真剣に取り組むきっかけになりました」と語ると、隣にいたKは「オーディションの頃からTAKIはサビを歌いたいと言っていたので、自分のことのようにうれしかった」、さらにEJも「TAKIの声に合っていると思って、僕もうれしかったです」とニコニコ。NICHOLASも「この曲のおかげでTAKIも自信がついた気がします」と、メンバーの絆を感じさせた。TAKIアルバムには前回に続き、今回も韓国語バージョンが収録されている。EJからは「今回も韓国の音楽番組やバラエティ番組に参加させていただく予定で、僕たちも楽しみ。AAAやMAMAにも参加させていただくので、韓国語バージョンをお見せできる機会もたくさんあると思います。グローバルグループである&TEAMならではの活動に注目していただけるとうれしいです」と、今後の韓国での活動について語った。MAKIそしてここで&TEAMから特別なお知らせが。YUMAが「僕たち&TEAMの単独ツアーが決定しました!」と発表すると、会場から大きな拍手と「おめでとう!」という声が湧き上がった。そしてEJからは韓国語で「日本だけでなく韓国でもツアーができるのでとてもうれしいです。期待していてください」と韓国のファンに向けてのコメントも。全国7都市ツアーということで「すみずみまで回ります!」とKもツアーを楽しみにしている様子。デビューから1年が経ち、いよいよ夢のひとつを叶えた&TEAM。今後の活動もますます楽しみにしたい。(C)HYBE LABELS JAPAN取材・文 尹 秀姫
2023年11月18日シェアレストランを利用した新規オープンのご案内吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストラン(代表取締役:武重準、本社:東京都中央区)は、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を利用したコンセプトカフェ「百姫夜行」が土曜日の湯島に続き、港区ファンの期待に応えて六本木に金曜姉妹店を新規オープンしたことをご報告いたします。コンセプト: 武装✖️妖狐✖️占い"百姫夜行"のコンセプトは、武装した妖狐が占いを行うというユニークなもの。れー店長一家の歴史には、祖母の代から続くタロット占いの伝統が根付いています。占い一家として脈々と受け継がれてきたタロット占いにぜひ耳を傾けてみてください。さらに、「百姫夜行」では40分の飲み放題プランを提供。アットホームな雰囲気の中、お得なプランで楽しいひとときを過ごせます。"百姫夜行"は、キャラクターデザインやコンセプト設計を含む全てをれー店長が手がけ、港区六本木に新たなエンターテインメントスポットとして誕生しました。ぜひ、新しい体験を求めて足を運んでみてください。メニュー飲み放題プラン: 40分 2000円・タロット占い 2000円など店舗情報店舗ビル外観8階になります飲み放題プランのドリンク店舗名百姫夜行住所東京都港区六本木4丁目8−1 シンシア六本木 803~入口で803を押してください。オープン日 2023年11月17日営業時間 毎週金曜日18時~23時X/Twitter : 百姫夜行の予約はTwitterXのDMまで!間借りのマッチングサイト「シェアレストラン」についてシェアレストラン | お店を間借りできるマッチングサービス : シェアレストランマガジン | 間借り開業を全力応援!吉野家HD株式会社シェアレストランが運営。シェアレストランで開業した方をご紹介します : 飲食店業界は、コロナ以前から全産業の中でも最も廃業数や廃業率が高い業界です。そのため、最初に借金を作るのではなく、ファンを作ることを提案しています。また、空いた時間を利用して、飲食店を盛り上げる取り組みも提案しています。当サービスは、リスクを抑えて飲食店を開業したい人と、新しい仲間を募集したいオーナーの方をマッチングするプラットフォームです。【SNS】 【会社概要】会社名:株式会社シェアレストラン所在地:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階事業内容:シェアレストランの運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月18日お墓の悩みを解決する新しい合同墓、『墓じまい』の受け皿としても最適株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴)は、経済的負担、管理負担が少ないタイプのお墓、アンカレッジの合同墓「圓林寺・光明(えんりんじ・こうみょう)」の販売を11月16日に開始しました。全国29ヶ所で展開した樹木葬で培ったノウハウをもとに、合同墓に関する提携寺院の輪を全国に拡大し、多くのお客様のお墓選びの選択肢を広げていきます。【公式HP】圓林寺・合同墓 光明 : 時代とともに変わるお墓の選び方、負担の軽いお墓が人気近年、お墓に関する悩みを持つ方が増えてきました。「自宅からの距離」「後継ぎ問題」「維持費の高さ」など、さまざまな課題が挙げられます。特に、少子高齢化や家族の離散化が進む中で、伝統的なお墓の維持が難しくなっているのが現状です。この背景を受け、お墓の形やスタイルは大きく変わりつつあります。中でも、「樹木葬」が注目を浴びています。「樹木葬」や「納骨堂」は「永代供養墓」として知られ、お墓を継ぐことを前提とせず、寺院や墓地管理者が継続的に供養と管理を行うため、家族の負担を大きく軽減できるのが魅力です。供養の気持ちと経済的なバランス、合同墓のすすめお墓の維持や管理に不安を感じ、お墓を持たない選択をする方も増えてきました。しかし、心の奥底には、故人をしっかりと供養したいという深い想いを抱いている方が多いのではないでしょうか。そんな方々に、特におすすめなのが「合同墓」です。「合同墓」とは、多くの方の遺骨を一緒に安置するお墓のこと。家族だけでなく、知らない方とも一緒になることが特徴です。このお墓は「合祀墓」や「共同墓」、「合葬墓」とも呼ばれることがありますが、そのほとんどが、寺院や墓地管理者が供養と管理を行う永代供養墓です。お墓の維持費を抑えたい方や「墓じまい」を考えている方にも、経済的にお手頃な選択としておすすめです。都会のど真ん中、六本木に合同墓が誕生港区六本木に新たな合同墓「光明」が誕生します。この合同墓は、真宗大谷派のお寺、圓林寺の境内に位置し、お寺が永代にわたり供養を行います。六本木・麻布周辺は、かつて「麻布今井寺町」や「今井寺町元町」として知られ、多くのお寺が軒を連ねていました。その歴史的背景を持つ六本木には、今も多くのお寺が息づいています。多様な人々が集まるこのエリアに、新たな供養の場が加わります。●価格:プラン1)即合葬:18万円~/1霊、年間護持費(管理料)無料プラン2)個別保管7年間+その後合葬:30万円~/1霊、年間護持費(管理料)有料●所在地:東京都港区六本木6-7-18●アクセス:東京メトロ南北線「六本木一丁目駅(1番出口)」より徒歩約4分●アンカレッジよるお墓選びのサポートお墓のご相談や購入の手続きには、弊社スタッフが間に入り、しっかりとサポートいたします。アンカレッジの合同墓 : 【会社概要】お寺と人々が繋がる架け橋になる人々のライフスタイルやお寺・お墓に向けられる意識の変化、檀家離れ、仏教離れ、また葬祭ごとも、簡素にリーズナブルにという考えが広まっています。しかし、お寺が持つ本質的な価値や、故人を偲び手を合わせる文化が失われることは、私たちが望む未来ではありません。現代のニーズに合った樹木葬・永代供養墓のご提案を通じて、地域に開かれ、人々の心の拠り所となるお寺を増やすことが私たちの役目です。アンカレッジは、お寺の潜在的な価値を引き出し、お寺とともに人々の人生を豊かに彩るサービスを創出してまいります。社名:株式会社アンカレッジ本社所在地:東京都港区高輪2丁目16番13号代表取締役:柏 昌宏、矢島靖擴事業内容: 寺院墓地の企画・設計・販売、寺院における各種イベント企画・運営、寺院での葬儀・結婚式の施行支援、寺院経営における税務・法務・不動産有効活用化の支援、寺院運営のウェブ・システム導入支援設立:2009年4月HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月16日第34回柴田錬三郎賞を受賞した朝井リョウの同名ベストセラー小説を映画化した『正欲』の公開記念舞台挨拶が11月11日、東京・TOHOシネマズ六本木で行われ、稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香、岸善幸監督が登壇した。ある事件をきっかけに、家庭環境、性的指向、容姿など、さまざまな“選べない”背景を持つ人々の人生が交差する様を描いた問題作。第36回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品され、最優秀監督賞および観客賞を受賞した。岸監督は「(審査委員長の)ヴィム・ヴェンダース監督をはじめ、世界各国の映画に造詣が深い方々が審査してくださった。この作品は、世界にも通じるんじゃないかという感触がある」と今回の受賞、さらにアジア各国のプロモーションでつかんだ確かな手応えを観客に報告した。受賞結果が発表になって以来、岸監督と初めて対面した稲垣は「自分のこと以上にうれしかったです。早く“おめでとう”を伝えたかった」と花束のプレゼント。本作を「誰かを愛しつながること、そして、自分を愛することの大切さを肯定してくれる美しい映画だと思う」とアピールし、「今日ここに集まってくださった、そしてここには来られなかった役者の皆さんの演技が素晴らしいです。ひとりひとりが、大変な覚悟で臨んだはずだと思う」と共演陣にも感謝を伝えた。稲垣吾郎また、稲垣は、劇中で佐藤と東野が対峙するシーンについて「素晴らしかったです、二人のシーン」と絶賛。新垣も「スタッフさんから『あのシーン、すごく良かったよ』と聞いていて、実際に見ると、心が震えました」と最大限の賛辞を送った。新垣結衣佐藤が演じる諸橋大也は、大学のダンスサークルに所属し、準ミスターに選ばれるほどの容姿だが、心を誰にも開かずにいる役どころ。磯村との共演シーンについて「自分の秘密を共有できる仲間がいる強さがあった」と振り返り、東野が演じる女子学生との関係性に関しては、「セリフは僕のほうが少ないんですけど、ずっと見えない言葉の綱引きをしていた」と語り、俳優としての新境地に自信を示していた。佐藤寛太取材・文=内田涼<作品情報>映画『正欲』公開中(C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会関連リンク公式サイト::
2023年11月11日2023年11月24日(金)、港区麻布台にグランドオープンする複合施設「麻布台ヒルズ」。同敷地内にある麻布台ヒルズギャラリーでは、開館記念展として、『オラファー・エリアソン展』が開催される。タイトルにある『相互に繋がりあう瞬間が協和する周期』とは、ヒルズ内に建つ日本一の超高層ビル「森JPタワー」のオフィスロビーに設置されたパブリックアートの作品名。デンマーク出身の現代美術家オラファー・エリアソンの大型インスタレーションで、天井高15mの吹き抜け空間に連続的に吊された、直径約3mに及ぶ4つの彫刻からなる作品だ。麻布台ヒルズギャラリーの展覧会では、同作を制作するにあたってエリアソンが取り組んだ主題を探求し、さらに新作インスタレーションや立体作品で紹介する。見どころは、まず、水を用いた大型インスタレーション《瞬間の家》。天井高5m、全長20mを超える暗闇の空間にストロボの光で瞬間的に照らされる作品で、エリアソンが長年取り組んでいる幾何学形体の研究や、光や水といった自然素材に内在する美しさへの理解を促す作品だ。もうひとつは、世界初公開となる新作《呼吸のための空気》を含む、日本初展示作品15点の展示である。とくに《呼吸のための空気》は同展のために制作された新作で、森JPタワーに設置された《相互に繋がりあう瞬間が協和する周期》と同じモジュールとリサイクル素材を使い、再生金属に特化して制作した。スタジオのサスティナビリティへの継続的な取り組みにおけるマイルストーンとなる作品だ。そのほか麻布台ヒルズギャラリーカフェでは、展覧会の会期中限定で、「スタジオ・オラファー・エリアソン キッチン」のシェフと共同開発した特別メニューを提供する。東京近郊の旬の食材を使ったオーガニックな創作家庭料理を楽しみながら、彼らの姿勢や環境に対する考え方に触れられる。<開催情報>麻布台ヒルズギャラリー開館記念『オラファー・エリアソン展:相互に繋がりあう瞬間が協和する周期』会期:2023年11月24日(金)~2024年3月31日(日)会場:麻布台ヒルズギャラリー時間:月水木日は10:00~19:00、火曜は17:00まで、金土祝、祝前日は20:00まで休館日:1月1日(月・祝)料金:一般1,800円、大高1,200円、4歳~中学900円/作品体験付一般2,800円,大高2,200円、4歳~中学1,900円/カタログ付4,000円オラファー・エリアソン展特設サイト :
2023年11月10日2023年10月24日、俳優の杏さんがInstagramを更新。公開された写真に、反響が上がっています。杏さんが公開したのは、東京都港区六本木にある『六本木ヒルズアリーナ』で同日行われた、映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』のレッドカーペットイベントで撮影された写真です。同作品に、桔梗魁(ききょう・かい)役として出演している杏さんは、イベントに出席した際、パンツスーツ姿で登場しました。「腰の位置と足の長さ、どうなってるの?」「かっこいい」などの声が上がった、実際の写真がこちら。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 ボディラインが出る細身のパンツスーツを、杏さんは見事に着こなしています!フランスのパリで開かれる、ファッションブランドの新作発表会『パリ・コレクション(通称:パリコレ)』のモデルとしてランウェイを歩いたことがある、杏さん。同年現在、3人の子供を育てながら、見事なプロポーションを保つ杏さんの姿は、さすがプロといえるでしょう。【ネットの声】・人形並みのスタイルのよさ。素敵です!・スタイルが異次元。身体の半分が股下なのでは…?・パンツスーツを着こなす杏さん、かっこよすぎ!最高!現在、杏さんはフランスに移住し、日本との2拠点で活動しています。子育てや俳優業を両立し、フレキシブルに動く杏さんから、今後も目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月26日ヨックモック(YOKU MOKU)のお菓子を購入できる自動販売機「いつもでヨックモック」が登場。2023年10月23日(月)より、東京・六本木の泉ガーデンタワー 7階に設置される。ヨックモックの“シガール”などを販売する自動販売機ヨックモックのお菓子をいつでも購入できる自動販売機「いつでもヨックモック」では、ブランドを代表するロール状のサクッとした口当たりと繊細な口どけが特徴の焼き菓子「シガール」をはじめとするクッキーに加えて、期間限定商品や食べきりサイズの紙箱入り商品「マイ ヨックモック(MY YOKUMOKU)を販売。秋冬限定マカダミアナッツ×ミルクチョコのクッキー中でもイチオシは、「マイ ヨックモック」から登場する秋冬限定「バトー ドゥ マカダミア」。サブレ生地の上にマカダミアナッツをのせ、ミルクチョコレートで包んだ1品だ。ちょうどよいサイズの紙箱に、3枚詰め込んでいる。このほか、「シガール」のプチサイズ「プティ シガール」や、「シガール」10本入りまたは14本入りなどの商品がラインナップする。「いつでもヨックモック」は、オフィスタワーである泉ガーデンタワーに設置されることから、仕事の息抜きや自分へのご褒美などとしておすすめだ。【詳細】「いつでもヨックモック」自動販売機発売スタート日:2023年10月23日(月)設置場所:泉ガーデンタワー 7階住所:東京都港区六本木1-6-1営業時間(通行可能時間):8:00~20:00※入館証所持者は24時間購入可能。自動販売機決算方法:AEONPay、PayPay、iD、nanaco、ALIPAY、d払い、楽天ペイ、QUICPay、SmartCode、楽天Edy、auPAY、交通系IC、WAON、クレジットカード各種(VISA、MASTER、JCB)※現金は利用不可。※自動販売機での限定商品は店頭価格と異なる。※情報は変更になる場合あり。<商品例>・シガール 10本入 870円、14本入 1,210円・シガール オゥ ショコラ 8本入 1,000円・プティ シガール 5本入 400円・バトー ドゥ マカダミア 3枚入 400円
2023年10月26日11月23日(木・祝) 公開の映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』のジャパンプレミアレッドカーペットイベントが、10月24日(火) に六本木で開催された。会場に集結した大勢のファンが見守る中、司会のマックスウェル・パワーズの呼び込みで、まずは前作に引き続き埼玉解放戦線のメンバーを演じた加藤諒、益若つばさ、そして現代パートで「さいたま市中央区在住のとある一家」を演じた和久井映見、アキラ100%、朝日奈央からなる「チーム東」が登場。続いて滋賀解放戦線のリーダー“滋賀のオスカル”こと桔梗魁を演じた杏、冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃を演じた片岡愛之助、京都市長を演じた川﨑麻世、神戸市長を演じた藤原紀香からなる「チーム西」、そして主人公である麻実麗を演じたGACKTと壇ノ浦百美を演じた二階堂ふみ、そして武内英樹監督が登場した。GACKTは「最後の最後までこの映画の制作に反対していました」と開口一番、まさかの作品ディスを飛ばし会場を笑いの渦に誘う。続けて「ところが、この豪華なキャストのリストを見せられて、スタッフから『もう逃げられませんよ』と。最後の出演依頼を突き付けられてですね……」と続編オファーを回顧。「(二階堂)ふみちゃんはどう言ってるの?と聞いたら『やめましょう』と言っている」と知らされたと明かすが「どんな作品になるか心配でしたが、監督の指示のもと、監督を信じるしかない現場の中で最後までやらせていただきました」と自信のある表情をのぞかせ「こんな時代に必要な作品になったと思います。くだらないと笑っていただけたら最高の誉め言葉になります。楽しんで行ってください」と熱く呼びかけた。続けて二階堂は「前作は皆様に応援とご好評を頂いて、パート2は何倍も何倍も羽振りの良い作品になりました!」とファンへのお礼を冗談交じりに伝え「こんな大きな会場で、こうやって皆様とお会いする機会を頂けて、本当にパート2やってよかったなと思いました」と笑顔。会場となったのは、東京・六本木ヒルズアリーナ。都会のど真ん中とあって、二階堂は「こんな都会指数の高いところで埼玉のイベントをできるとは思っていなかったですよね?」と問いかけると、GACKTは「はい」と短く返答。シュールな二人のやりとりに、会場からは笑いがこぼれるシーンも。埼玉を翔びだし、関西を巻き込んだ東西対決が展開される本作。滋賀解放戦線のリーダー・桔梗魁を演じた杏は「滋賀県出身!ではありません。でも一生懸命頑張りました」と挨拶し、改めて「私は滋賀出身ではないんですが、今回台本を読んで、ディスられている関西の立場として、とても勉強になりました。『こういう思いを持っているんだ』とか、台本を読むまで知らなかったので、今回この映画を観ていただいた滋賀の方が、この後どう思うんだろうと心配しながら、楽しみに撮影を進めてまいりました」と振り返った。続いて、自身も大阪府出身で冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃を演じた片岡は、この役を演じるにあたり吉村洋文大阪府知事に報告したそうで「『僕の役なんですか?楽しみにしています』と話しておられましたが、映画を見て怒るかもしれません(笑)」と苦笑い。また、前作のファンだったと明かす片岡は本作へのオファーを受けた当時を振り返り「喜んで!」と即決したという。神戸市長役を演じた藤原は「ハイカラで妖艶な神戸市長を務めさせていただきました。自身も兵庫出身なので、うれしいです」と喜びを伝え「いろんな県のことをディスらせていただいておりますけど、すべて“愛のある”ディスりで、この映画に向かってまいりました」とアピールした。京都市長役を演じた川﨑は「京都市長役で、生まれ故郷の京都を背負って、がんばりました。楽しみにしていてください」と挨拶。前作を5回視聴し出演を熱望していた川﨑。役柄について「オファー頂いた時はめちゃめちゃうれしかったんですが、僕は京都人みたいに、本音と建前が違う人間じゃなく、ド本音で生きてきた人間です」と一言。続けて「作品の中で、本音と建前をどういう風に操ってセリフにし、お芝居にするのかが楽しかった。良い意味での京都を全国にアピールできたらいいな」と笑顔をみせた。そして、前作から引き続き埼玉解放戦線のメンバー・信男とおかよを演じた加藤と益若。加藤は「前作の出演から埼玉に行くと埼玉の人に優しく迎えて頂けて、続編が出るよ!ということを胸を張って登壇できているのが凄く気持ちがいいです!」と改めて“埼玉愛”を語った。また、自身も埼玉県越谷市出身で生粋の埼玉県人である益若は「魔夜先生の言葉をお借りするとすれば、『正気か!お前ら』と。続編でまだ埼玉、ディスるところありますか?という」とまさかの続編に驚きを口にした。さらに「麗さま(GACKT)は……30メートル先からでもいい香りがします。今でもいい香りがします。そんな麗さまが大好きで、お芝居ではなくみんな本当に麗さまが好きでやらせてもらいました」とGACKTの知られざる魅力を明かし観客を驚かせた。「さいたま市中央区在住のとある一家」の妻・内田直子を演じた和久井は作品の感想を「本当に楽しくって声を出して笑ってしまって、でも切なくて涙も出ちゃうみたいな部分もあったり。本当に心が躍っております」と笑顔を見せ、夫・内田智治を演じたアキラ100%は「僕たちが日常を演じる裏側で本当に大変な撮影があったんだなと思うと、大河ドラマを見ているようなスケールを感じました!」と壮大な作品のスケール感をアピール。そして娘・若月依希を演じた朝日奈央は「作中では唯一フラットな目線を持つツッコミ役として必死にツッコムという大変な部分もありましたが、すごく楽しく撮影させていただきました」と和気あいあいとした撮影の様子を明かした。またイベント中盤では、本作が第7回ウィーン・ジャパニュアル映画祭にて観客賞を受賞したという報告が。本映画祭のフェスティバルマネージャー兼プログラムディレクターであるゲオルク・シュナイダーからは、「(2019年に上映された)『翔んで埼玉』は、その風変わりな魅力とユーモアでウィーンの観客を魅了しました。続編が切望された中『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』のウィーンワールドプレミアが大成功しその結果としてNo.1観客賞を受賞した事を大変嬉しく思います。日本の公開においても劇場に集う人々を魅了すること間違いありません」とコメントが寄せられた。日本公開に先駆けた吉報に武内監督は「いや、なんで分かるんですかね?埼玉のことが」と苦笑しつつも「世界中どんなところにも埼玉的なポジションがあるということで。(前作では)シカゴ、モントリオール、ウィーン、フランクフルトなど色んな所で映画賞を頂けて世界中に埼玉があるんだなと実感しました」と改めて喜びをあらわにし、本作の駆け出しにも期待を寄せた。イベント後半では、キャストたちがステージから降壇しレッドカーペットを歩きながら報道陣の取材に応じたあと、集まったファンたちと1時間以上にわたる交流を楽しむシーンも。全キャスト陣がレッドカーペットを歩きながらファンの近くまで行き、写真や握手、サインに応じると、至る場所で歓声が響き会場は大歓喜。本作の主題歌を担当するお笑い芸人のはなわも乱入して盛り上げていた。最後に二階堂は「本当に私もGACKTさんもパート2はやめといた方がいいんじゃないかと、ずっと話していたんですけど、こうやって本当に面白い作品が誕生して、世界中ではコロナや大変なことが続いてきた中で、この作品はただ楽しんで頂けて、自分のルーツ、郷土愛を再確認できる作品になっていると思います。全国の方々にこの作品をお届けしたいと思っています!」と大ヒットを祈願。GACKTは「大いに笑っていただいて、映画が終わったころにモヤモヤしている気持ちがスッキリしたと思えるような作品だと信じています」と作品を一押ししたかと思いきや、深刻な表情で「残念な報告があります」と切り出し「この映画には、かなり際どいパクリ疑惑が沢山あります。公開中止になる可能性があるので、できるだけ早く見てください。そして『あれが永久追放になった作品だよ』と見た人だけの心に残る作品になればいいなと思います」と冗談交じりに観客に念を押し、会場からは大きな拍手が送られレッドカーペットイベントは大熱狂のうちに終了した。続いて、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われたジャパンプレミア舞台挨拶(完成披露試写会)で二階堂は「埼玉の方々も、関西の方々も、それ以外の方々も今日は本当にありがとうございます」と改めて感謝を伝え「やっと見て頂けるんだなと嬉しい気持ちもありますが、怒られないかなと不安もあります。とても面白い作品になっているので今日は楽しんでいただければ嬉しいです。そして笑い声があってより面白くなる作品です。思う存分笑って泣いて楽しんでください」と期待を込めた。続けてGACKTは「今回の作品は無駄にスケールアップしており、無駄に金がかかっております。そして多くの名のある役者の方々を無駄に使っております」と会場の笑いを誘い、「ここにいる皆さんの応援が最終的に、そのすべての俳優の方々にボクが謝りに行くかどうか決まる、そんな大切な場となっております」と冗談を交えつつも「くだらないけど面白いじゃんと思ってくれれば嬉しいです。ただ、あまり期待はせず、関西の方は大きな心で……。色々いじっておりますがすべて愛あってのことです」と改めて深く感謝を伝え作品を念押しした。<作品情報>映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日(木・祝) 公開公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年10月25日成長を感じるインテリア自然からインスパイアされる料理とデザート世界を旅するワインペアリング「変わった」ではなく、成長を感じるインテリア2023年6月、8年の歴史を刻んだ東麻布からアークヒルズ仙石山森タワー内に移転した【レストランローブ】。仙石山は都心ながらも緑豊かな環境にあり、自然からインスパイアされる料理、デザートを作る今橋英明シェフとパティシエ平瀬祥子さんがこの場所を選んだことに納得できます。開放的な空間は、東麻布の時のコンセプトをそのままに拡張したといった印象店内に入ると、泡をモチーフにした壁やクロスの色、ウエルカムオブジェをはじめとしたテーブルセッティング、そして舞台のようなアイランドキッチンが目に入ってきます。「お客様が“変わっちゃったね”と感じるリニューアルにはしたくありませんでした。前のお店の延長線上にありながら、成長を感じてもらえる空間作りを目指したんです。空間を広げ、個室を作り、スタッフも増やしてお客様の満足度を上げるための移転ですから」と今橋シェフ。メビウスの輪をモチーフにしたウエルカムオブジェや、壁にかかるアートは、実は3Dプリンターを使って制作されている「スタッフの充実で、僕や平瀬がすべての工程をやるというのではなく、それぞれにポジションを与えて責任を持ってやってもらうことができるようになり、若手をちゃんと育てることができる環境が整ってきました」と新店舗での意気込みを話す今橋シェフ。今橋シェフとパティシエでありマダムの役割も果たす平瀬さんの監督の元、総勢10人のスタッフたちがチーム一丸となってレストランを盛り上げている。その活気ある働きぶりを眺めるのも楽しい「サービスが手一杯なときは、シェフや私をはじめキッチンスタッフが料理を運ぶこともあり役割の境界線は曖昧にしています。チームとして働いていると、それぞれが自分で何をするべきか考え、行動できる人になっていくのではないかと思っています」(平瀬さん)「自分たちがやってきたことを押し付けるのではなく、教えるべきは“考え方”だと思っています。働きやすい環境でスタッフの生活を守りながら彼らが社会人、料理人、サービスマンとしての土台を作る場所でありたいですね」(今橋シェフ)「東麻布でお店を始めた時の気持ちと何も変わりはないのですが、より心地よい空間になったことでレストランの価値を高められることを嬉しく思っています」と話す平瀬さん。アイランドキッチンの奥にオーブンの熱の影響を受けないガラス張りのアトリエも併設。「溶けやすいデザートも万全の環境で準備をすることができるようになりました」と本当に嬉しそうです。客席に目を配り、ベストタイミング、ベストポーションで作りたてのデザートを提供する平瀬さん自然からインスパイアされる料理とデザート【レストランローブ】の料理は、自然や環境、季節の風景、生産者、そして料理人が積み上げてきた経験などいろいろなつながりから生まれるストーリー性を大事にしています。また今橋シェフは一時期、料理人をしながら農業にも従事していた経験を持ち、自然を敬愛し、生産者を思う気持ちは人一倍熱いようです。シェフが働いていた鎌倉の野菜農家・加藤宏一氏から届く多種多彩な野菜、ハーブをその野菜の特性に合わせた仕込み、料理で楽しませてくれるのです。なかでもスペシャリテの一つとして人気なのが土佐あかうしを使ったタルタルです。土佐あかうしは、実は今橋シェフの父親が高知出身ということもきっかけとなって牧場を訪ね、生育される環境や生産者のこだわりに惚れ込んだとのことです。『土佐あかうし 旨み』軽く炙った土佐あかうしのタルタルに昆布のゼリーシートをのせ、ビーツのピクルスや赤紫蘇、ゆかりなどをトッピング。16,500円からのコースの前菜海の見える斜面に放牧されている土佐あかうし。「眼下の海では牡蠣が漁れると聞いて、昆布のゼリーシートの下に、牡蠣のムースも忍ばせています。海と山、生き物の循環といったことも料理の発想のベースになっています」と今橋シェフ。お皿の上は、お肉の色のつながりでビーツ、赤紫蘇、たで、ゆかりを使った赤のコーディネートに。もちろん、香りや食感などもセレクトのポイントになっていますが、さまざまなつながりの連想で一つの物語がお皿の上に誕生するというわけです。『夏牡蠣 鎌倉野菜』。多彩な季節の野菜と牡蠣のムースで山と海を満喫。9,900円からのコースの前菜こちらは、夏のスペシャリテ。ズッキーニ、枝豆、モロヘイヤ、胡瓜、つるむらさきなどの夏野菜を生のまま、あるいは茹でたり、ソテーしたりとそれぞれにあった下拵えを施してからたっぷりのバジルを使ったピストゥのソースを絡め、すだちの酸も効かせて爽やかな味わいに仕立てています。その上に夏牡蠣のムースをのせ、昆布だしのゼリーでカバー。海の岩場を連想させるようなお皿を使うなど、料理とアートの一体感も今橋シェフならではのスタイルです。メイン料理となる小鳩のグリルは、仔鳩を木片や藁で軽く香りをつけながら炭火焼きにして、鳩の肝のソースで深みのある旨みをプラスしています。小鳩の下に敷いたのは骨のだしや炭のオイルスパイスなどを使って炊いた黒豆。フランスではレンズ豆で合わせるところを日本の食材を使うことで親しみやすい一皿に仕立てられているのです。『小鳩 有機黒豆』。さっぱりとした仔鳩を日本の黒豆と共に。25,300円のコースのメイン「フランスの文化と日本の文化が響き合い、新しい美味を生み出すことが【レストランローブ】のフィロソフィー」と話す今橋シェフの言葉は、お料理を食べることで理解することができます。コースのフィナーレを飾るデザートの前には、新しいテーブルクロスが重ねられ新たな舞台が用意されます。「今、この瞬間のおいしさを味わってもらうためにベストを尽くすことを心がけている」と話す平瀬さん。今橋シェフの料理の余韻に自然につながっていくよう、軽やかなテクスチャー、爽やかな味わい、そして美しい盛り付けで楽しませてくれます。また、季節はもちろん、その日の天候や気候、そしてゲストの食べている表情にも配慮して、臨機応変にデザートを変えることもあるそうです。晩夏から初秋のデザートとしてゲストを驚かせる平瀬さんのスペシャリテの一つがこちら。『茄子 カカオ』。芳ばしい焼き茄子がなんとアイスに!25,300円のコースのデザートやわらかなチョコレートのシフォン、ロースマリーの香りのクリーム、オレンジのマーマレード、そして茄子の葉っぱをイメージしたチュイルで茄子畑を表現しているそうです。現代アートのような盛り付けで瞬間の美も楽しませてくれる平瀬さんのデザート。柑橘風味の砂糖菓子、緑茶、ミント、ゆずを使ったアイス、わらび餅などで儚い口溶け軽やかな味わいです。『梨 柑橘』。柑橘の風味で食後感を軽やかに演出。9,900円からのコースのデザート平瀬さんは、2020年のゴ・エ・ミヨでベストパティシエ賞を受賞。’22年には金沢に【パティスリーローブ花鏡庵】を開きました。そのドキュメンタリーは人気TV番組『情熱大陸』でも特集され、話題に。レストランデザートだけでなく活躍の場を広げている注目のパティシエです。世界を旅するワインペアリング東麻布時代からワインの監修やサービスをしてきたベテランソムリエ石田博氏。ワインのセレクトはフランス・ブルゴーニュ地方のグランヴァンを用意しつつも、世界を視野に品質の高いワインをセレクトしています。料理を際立たせるペアリングでは、頭の中で世界旅行を楽しみつつ新たなおいしさに遭遇することができるのです。日本のワインならではの紫蘇のような香りを持つグレイスのロゼ、しっかりとしたミネラル感が特徴のギリシャワインなどワールドワイドなラインナップワインのセレクションやユニークなペアリングに加え、温度と香りにこだわるサービスも心がけているそうで、料理が出る少し前にグラスに注ぎ、その上に蓋をすることでグラス内に香りを充満させてからゲストの元へ運ぶようにしているとのこと。料理とワインの味わいはもちろん、香りマリアージュも瞬間の感動を楽しませてくれるのです。お話を伺ったアシスタントマネージャー/ソムリエの宮沢里香さん。石田氏は次世代へバトンを渡せるように若手の活躍を支援する縁の下の力持ち、というスタンスに隠れ家的だった東麻布から、ついに表舞台へと羽ばたく規模へと成長し、グランメゾンの風格をも備えた【レストラン ローブ】。公私共にパートナーを組む今橋シェフと平瀬さん、経験豊かなソムリエ石田博氏筆頭に、互いを高め合いながらチーム一丸となって進化を目指しています。2018年からミシュラン1つ星を獲得、ゴ・エ・ミヨでの評価も得ている【レストランローブ】。新たな場所でさらに成長をする姿に期待がますます高まる「レストランは長く続けてこそ、と思っています。私たちもお客様も心豊かに過ごせるお店になるようこれからも成長し続けたい」と真摯に話す今橋シェフと平瀬さん。レストランの在り方、役目などを深く掘り下げ「よりよいもの」を実現するために努力し続ける人柄にも感銘。その成長を感じられるよう通い続けたいレストランです。レストランローブ【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】六本木一丁目駅 徒歩5分
2023年10月16日展覧会「キース・ヘリング展アートをストリートへ」が、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーにて2023年12月9日(土)から2024年2月25日(日)まで開催される。「キース・ヘリング展アートをストリートへ」1980年代のニューヨークを中心に地下鉄駅構内やストリートといった“日常”にアートを拡散させることで、混沌とする社会へ強いメッセージを発信したアメリカ出身の画家、キース・ヘリング。31年間の生涯のうちアーティストとしての活動期間はわずか10年ほどだが、「アートはみんなのために」という信念のもと制作された作品は、今なお世界中の人々の感動を呼んでいる。「キース・ヘリング展アートをストリートへ」には、版画シリーズ「イコンズ」などアイコニックなものから、6メートルに及ぶ大型アートまで、150点の作品が集結。社会に潜む暴力や不平等を訴え、人類の未来と希望を子どもたちに託したキース・ヘリングのアートを体感できる。活動初期に描かれた「サブウェイ・ドローイング」展覧会は時系列やテーマに沿った6章で構成。第1章「Art in Transit 公共のアート」では、ニューヨークの地下鉄駅構内の広告板に貼られた黒い紙にチョークで絵を描く「サブウェイ・ドローイング」にフォーカス。猿のような動物が大勢の人々に持ち上げられている社会風刺的な作品や、新年の挨拶のようなコミュニケーションツールとして制作された作品など、活動初期のアートが並ぶ。制作の幅を広げた多彩な作品第3章「Pop Art and Culture ポップアートとカルチャー」は、異なる文化が混じり合う1980年代ニューヨークが舞台。キース・ヘリングがクラブ・シーンから大きな影響を受け、舞台芸術や広告、音楽などと関わりながら制作の幅を広げていった様を辿る。6メートルを超える大型アート注目は、横幅6メートルを超える巨大アート。黒人歴史月間にニューヨークの芸術劇場で行われたダンス・パフォーマンスの舞台背景として制作されたもので、大画面いっぱいに黒い線でダンサーが躍るように描かれている。アンディ・ウォーホールとのコラボレーション作品また、ポップアートの代表的作家であるアンディ・ウォーホールとの貴重なコラボレーションアート《アンディ・マウス》も登場。キース・ヘリングが幼少期から影響を受けた“ミッキーマウス”とアンディ・ウォーホールを融合させた作品で、豊かな色彩からは商業印刷から導入されたシルクスクリーンの巧みな技法が見て取れる。大衆へのメッセージキース・ヘリングは大衆へダイレクトにメッセージを伝えるため、ポスターという媒体を用いた。展覧会では社会の無関心を告発するために制作された《沈黙は死》や、ポジティブな投げかけによって識字率向上の解決を促す《楽しさで頭をいっぱいにしよう!本を読もう!》といったポスターを用意する。また、アートを富裕層だけでなく大衆に届けたいと考えたキース・ヘリングは、彼らとコミュニケーションを取りながら自身がデザインした商品を販売。中でも20枚の絵画の連なりからひとつのストーリーを想像させる《赤と青の物語》は、子供たちだけでなく大人にも訴えかける視覚言語が用いられた代表的な作品だ。現在に至るまで親しまれる絵本の実物から、キース・ヘリングのメッセージを受け取ってみてほしい。《イコンズ》の「ラディアント・ベイビー」など有名作もその他、資本主義に翻弄され不平等や争いがはびこる社会などを淡々と描いた《ブループリント・ドローイング》や、最後の個展に出品された大作《無題》、《イコンズ》に描かれた光り輝く赤ん坊、通称「ラディアント・ベイビー」など、観賞する人の数だけ意味が生まれる作品たちを間近で見ることができる。【開催概要】「キース・ヘリング展アートをストリートへ」会期:2023年12月9日(土)~2024年2月25日(日)会場:森アーツセンターギャラリー住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52階開場時間:日~木 10:00~19:00、金・土 10:00~20:00※最終入場は閉館の30分前まで。※12月31日(日)~1月3日(水)の開館時間は11:00~18:00。※会期中無休。■通常チケット発売日時:11月11日(土)10:00~入館料:・一般、大学生・専門学校生 2,200円・中高生 1,700円・小学生 700円※事前予約制(日時指定券)を導入。※未就学児無料。※障がい者手帳提示で半額、付添は1名まで無料(当日分のみ)。※チケットに関する注意事項は展覧会公式サイトを参照。■特別先行ペア割引販売期間:10月14日(土)10:00~11月10日(金)23:59 ※各時間上限に達し次第販売終了。対象期間:12月9日(土)~12月31日(日)価格:2,200円 ※購入には別途手数料がかかる。<巡回情報>・神戸会場 2024年4~6月・福岡会場 2024年7~9月・名古屋会場 2024年9~11月・静岡会場 2024年11月~2025年1月・水戸会場 2025年2~4月(予定)【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(9:00~20:00/ハローダイヤル)
2023年10月15日SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)の全国アリーナライブツアー2024「深海」が、2024年3月16日(土)のセキスイハイムスーパーアリーナ公演を皮切りに、全国15会場にて全33公演行われる。SEKAI NO OWARIの全国アリーナライブツアー2022年2月にリリースしたシングル「Habit」でYouTubeのMV1億回再生と国内トップ音楽動画ランキング1位を達成、2024年初旬には7枚目となる新作アルバム『Nautilus』をリリース予定と、日本を代表するミュージシャンとしてこれまで以上の存在感を放っているSEKAI NO OWARI。全国15のアリーナ会場で計33公演実に11年振りとなったZeppツアー初日公演のアンコールMCにて発表された今回のアリーナツアーは、全国15のアリーナ会場を巡回し、計33公演を行う大規模なツアー。このうち、5月5日(日)・6日(月・祝)の東京・国⽴代々⽊競技場 第⼀体育館、6月1日(土)・2日(日)の埼玉・さいたまスーパーアリーナ、7月17日(水)・18日(木)の大阪・大阪城ホールでの計6公演は、追加公演となっている。開催概要SEKAI NO OWARI 全国アリーナライブツアー2024「深海」公演スケジュール:■2024年・3月16日(土) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ・3月17日(日) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ・3月30日(土) 新潟・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター・3月31日(日) 新潟・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター・4月6日(土) 静岡・エコパアリーナ・4月7日(日) 静岡・エコパアリーナ・4月13日(土) 広島・グリーンアリーナ・4月14日(日) 広島・グリーンアリーナ・4月20日(土) 福井・サンドーム福井・4月21日(日) 福井・サンドーム福井・4月27日(土) 北海道・北海道⽴総合体育センター 北海きたえーる・4月28日(日) 北海道・北海道⽴総合体育センター 北海きたえーる・5月5日(日) 東京・国⽴代々⽊競技場 第⼀体育館・5月6日(月祝) 東京・国⽴代々⽊競技場 第⼀体育館・5月11日(土) 福岡・マリンメッセ福岡A館・5月12日(日) 福岡・マリンメッセ福岡A館・6月1日(土) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ・6月2日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ・6月8日(土) 長野・ビッグハット・6月9日(日) 長野・ビッグハット・6月12日(水) 大阪・大阪城ホール・6月13日(木) 大阪・大阪城ホール・6月22日(土) 兵庫・ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)・6月23日(日) 兵庫・ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)・7月12日(金) 愛知・ポートメッセなごや・7月13日(土) 愛知・ポートメッセなごや・7月17日(水) 大阪・大阪城ホール・7月18日(木) 大阪・大阪城ホール・7月25日(木) 徳島・アスティとくしま・7月26日(金) 徳島・アスティとくしま・8月10日(土) 神奈川・Kアリーナ横浜・8月11日(日) 神奈川・Kアリーナ横浜・8月12日(月祝) 神奈川・Kアリーナ横浜※全国15会場33公演
2023年10月14日六本木ヒルズでは、「六本木ヒルズ ハロウィン 2023(ROPPONGI HILLS HALLOWEEN 2023)」を2023年10月28日(土)・29日(日)の2日間で開催する。「六本木ヒルズ ハロウィンパレード」4年ぶりに開催六本木ヒルズがハロウィンに向けて開催する「六本木ヒルズ ハロウィン 2023」では、4年ぶりに「六本木ヒルズ ハロウィンパレード」が復活。仮装したブラスバンドが奏でるハロウィンムードたっぷりの楽曲に合わせて、六本木ヒルズアリーナから六本木けやき坂通りなどを通る約1kmのコースを約25分かけて行進するイベントだ。それぞれ思い思いの仮装をして参加が可能。パレードに参加した子どもには、信濃屋やニュウスタイル銀座千疋屋などによるスイーツがプレゼントされる。秋の味覚を楽しむキッチンカーが出店期間中は、六本木ヒルズアリーナに3台のキッチンカーが出店。キュートな見た目の「モンブランのハロウィンクレープ」や、ハロウィンらしいデザインのカップに入った「レインボーカップわたあめ」など、“食欲の秋”にぴったりな限定グルメを提供する。ステージパフォーマンスやワークショップも10月28日(土)には、六本木ヒルズアリーナに「ハロウィンキッズパーク」が登場。ステージではマジックやサイエンスショーなどが実施される。また、スクラッチペーパーで動物を作るワークショップや、レゴストアによるレゴブロックの組み立て体験などの開催も予定している。なお、ハロウィンムードを盛り上げるフォトブースも設置されるため、記念写真の撮影も楽しめそうだ。【詳細】「六本木ヒルズ ハロウィン 2023」開催日:2023年10月28日(土)・29日(日)開催場所:六本木ヒルズアリーナ ほか時間:11:00~16:00■「六本木ヒルズ ハロウィンパレード」日時:2023年10月29日(日)11:00~16:00開催場所:六本木ヒルズアリーナ ほか参加資格:12歳以下の子ども(必ず保護者が同伴すること)参加方法:10月29日(日)10:00より六本木ヒルズアリーナにてパレード参加整理券を配布※事前申込不要参加費:無料※パレードは約300名を1グループとし、30分毎にスタート。※パレードの所要時間は約25分。※雨天時は規模を縮小して実施。荒天時は中止。■ステージパフォーマンスやワークショップ日時:2023年10月28日(土)11:00~16:00開催場所:六本木ヒルズアリーナ※掲載内容は予告なく変更になる場合あり。※詳細はウェブサイトにて要確認。【問い合わせ先】六本木ヒルズ総合インフォメーションTEL:03-6406-6000
2023年10月13日六本木一丁目に位置する泉屋博古館東京では、2023年11月2日(木)より、特別企画展『日本画の棲み家』が開催される。かつては床の間に掛けたり、屏風絵や襖絵として座敷を飾るなど、人々の暮らしの中にあった日本絵画。しかし、明治時代以降、展覧会制度が導入されると、日本画は展覧会の会場に合せてサイズは大きく、画題や色彩も濃厚なものとなり、家の中で楽しむこともままならなくなっていく。以来現在にも続く日本画の「棲み家」の問題や、今後の日本画の鑑賞とあり方などを考える展覧会だ。まず第一章では、住友家第15代住友左衛門友純(1864~1926、号春翠)の、いくつもの邸宅を彩った日本画を展示。床の間を飾った軸、座敷の間仕切りとして使用された屏風や衝立を紹介することにより、家を「棲み家」とした日本画の諸相を紹介する。第二章では、「床の間」と日本画の関係について考える。明治期、庶民の間では接客空間として床の間のある家が普及するが、大正期に入ると空間の合理性という観点から「床の間無用論」が叫ばれるようになる。と同時に、展覧会で展示される革新的な日本絵画を「展覧会(会場)芸術」、床の間を飾るような旧来の日本画を、時代遅れの「床の間芸術」と呼ぶなど、「床の間」の受難が始まった。今でも、床の間がテレビや荷物置き場と化している家を見ることがあるが、第三章では現代における「床の間芸術」を考える。一般的には、日本画を所有し、日常的に楽しむこと自体ハードルの高い習慣に感じてしまうが、コロナ禍の巣ごもり生活で、「おうち時間」の大切さを知った私たちには、まったく理解できないことではないだろう。同展では、日本画の「おうち鑑賞」を目指して、6名の現代作家が新しい「床の間芸術」を発表する。イベントやラーニングプログラムも盛りだくさんなので、興味のある方はホームページで確認を。<開催情報>特別企画展『日本画の棲み家』会期:2023年11月2日(木)〜12月17日(日)会場:泉屋博古館東京時間:11:00~18:00、金曜は19:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜入館料:一般1,000円、高大生600円公式サイト:
2023年10月12日「ホテル虎ノ門ヒルズ(HOTEL TORANOMON HILLS)」が、2023年12月6日(水)、大型複合ビル「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」に開業する。ハイアットの東京初進出ブランド「ホテル虎ノ門ヒルズ」「ホテル虎ノ門ヒルズ」は、ハイアットのインディペンデント・コレクション・ブランド の一つ「アンバウンド コレクシ ョン by Hyatt」として東京初進出となるホテル。新たな虎ノ門のランドマークである駅直結の複合ビル「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」内の1階の一部および11階から14階に位置する。スイート含む全205室を用意客室はスイート30室を含む全205室。スイートには、2層構造の客室が2部屋あり、1階部分にリビングルームやダイニングスペース、キッチンなどがあり、2階部分にはベッドルームと浴室が完備されている。宿泊はもちろん、時間貸し利用も可能なので、プライベートなイベントを催す際にもおすすめだ。早朝利用にも嬉しい「ザ・ラウンジ」ホテル内には、エアポートラウンジを彷彿とさせる広々とした「ザ・ラウンジ(The Lounge)」を完備。シャワーブースやリラクゼーションルームなど、早朝利用する人にも嬉しい設備が整っている。1階にはミシュランシェフ手掛ける「ル・プリスティン東京」1階には、長年ミシュランの星に輝く有名シェフ・セルジオ・ハーマンが監修するカジュアル・ファインダイニング・ レストラン&カフェバー「ル・プリスティン東京(Le Pristine Tokyo)」がオープン。「食」「ファッション」「デザイン」「アート」「音楽」が一体となる没入型のガストロノミーとなっており、料理を五感で楽しむことができる。提供されるのは、オランダ・ゼーラント地方と日本の厳選された旬の食材を融合させたヨーロッパ料理だ。なお、ホテルの朝食もセルジオが監修し、ル・プリスティン東京のカフェバーおよびルームサービスにて提供される。インテリアデザインはデンマークのデザイナーユニットが担当ホテルのインテリアデザインは、今回が日本初登場となるデンマークのデザイナーユニット「スペース・コペンハーゲン(Space Copenhagen)」が担当。デンマークの伝統と日本の美的感覚を融合した、旅行者が心身ともに安らげるような空間づくりを目指したという。施設概要ホテル虎ノ門ヒルズ(HOTEL TORANOMON HILLS)開業日:2023年12月6日(水)住所:東京都港区虎ノ門2-6-4 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内交通機関・アクセス:東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅直結ホテルフロア:1階の一部、11階~14階客室数:205室(スイート30室含む)館内施設:客室、ラウンジ、料飲施設「ル・プリスティン東京」
2023年09月30日六本木ヒルズでは、「六本木ヒルズ クリスマス 2023(Roppongi Hills Christmas 2023)」を2023年11月6日(月)から12月25日(月)まで開催する。六本木の冬の風物詩「六本木ヒルズ クリスマス」2023年も、東京の冬の風物詩である六本木ヒルズ周辺のイルミネーションが点灯。けやき坂や66 プラザが美しい光の世界へと変貌を遂げる。また、本場ドイツのクリスマスの雰囲気を味わえる「クリスマスマーケット」も開催するほか、クリスマスツリーも登場する。けやき坂に“白銀の世界”をイメージしたイルミネーションが点灯約400メートルに渡るけやき坂の並木道を、白銀の世界をイメージした“SNOW&BLUE”のLED約80万球が彩る「けやき坂イルミネーション」。幻想的な光の空間は、この時期だけの楽しみだ。おすすめの撮影スポットは、けやき坂通りの「ティファニー」付近や「六本木 蔦屋書店」付近。このエリアでは、坂の上下からイルミネーションの全体像を撮影することができる。66 プラザにはカラフルなブーケをイメージしたイルミネーション66 プラザには、カラフルなブーケをイメージしたイルミネーション「ルミナス ブーケ(Luminous Bouquet)」が点灯。けやきの樹木をブーケに見立てた色とりどりの約20万球のLEDが、心まで晴れやかに彩ってくれる。「ルミナス ブーケ」をイメージしたスイーツもまた、66 プラザのイルミネーションを彷彿とさせる色鮮やかなスイーツが六本木ヒルズの各店に登場。イルミネーションとともに、カラフルなスイーツを味わってみては。【詳細】六本木ヒルズ クリスマス 2023■けやき坂イルミネーション開催期間:2023年11月6日(月)~12月25日(月)時間:17:00~23:00※初日のみ、点灯開始時間が異なる場合あり。場所:六本木けやき坂通り■66 プラザイルミネーション「Luminous Bouquet」開催期間:2023年11月6日(月)~12月25日(月)時間:17:00~24:00(予定)※最終日は23:00まで。場所:66 プラザ
2023年09月29日朗読劇『ハロルドとモード』の公開ゲネプロが27日に東京・EXシアター六本木で行われ、黒柳徹子、向井康二(Snow Man)、桜井日奈子、片桐仁、渡辺いっけい、戸田恵子が登場した。同作は1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』の舞台化作。ブラックユーモアを随所に散りばめながら、年齢差のあるちょっと変わった2人のラブストーリーと、生きることの楽しさをコメディータッチで描いている。黒柳は79歳のチャーミングな女性・モードを演じる。1977年の来日公演を観劇して出演を熱望し、2020年の公演以降、ライフワーク公演として今年で4度目の上演となる。今回はSnow Manの向井が、モードに恋する19歳の少年・ハロルド役に。2020年公演の生田斗真、2021年公演のジャニーズWEST・藤井流星、2022年公演のSexy Zone・佐藤勝利からバトンを受け継いだ。フォトセッションはキャスト6人が揃ったものと、黒柳&向井の2ショットバージョンと2回行われた。向井は手を振り続ける黒柳を気遣い、報道陣に「追加料金取るよ!」と言いながら庇う仕草も。しかし、黒柳の前に出した手を下げられ、たじたじとなっていた。東京公演はEXシアター六本木にて9月28日~10月12日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて10月14日~16日。○黒柳徹子 コメント原作も良く、映画にもなり、皆様の好きな作品だけあって、幕が閉じた時、きっと皆さまは良かったと感じていただけると思います。戸田さんは迫力があってステキ!向井君、プライベートの姿からもハロルドにピッタリ!渡辺さん、とっても力強くて、おもしろい!片桐さん、普段の言動からおもしろい!桜井さんは、表情豊かでかわいい!今回の出演者の『ハロルドとモード』をお楽しみください!○向井康二 コメント稽古を通してお芝居の楽しさを感じました。朗読劇は初めてなのでどういうものなのかワクワクもしていましたが、いざやってみるとやはり難しいことがいっぱいで、学ぶことがたくさんあります。さらに、共演者のみなさんの演技が本当に素晴らしくて刺激を毎日もらえました!!稽古場の雰囲気は温かくてとても楽しいです。戸田さんがよくフルーツを差し入れしてくださり、みんなで一緒に食べたりもしていました。徹子さんが稽古前よく食べているのですが、席が隣なので可愛いなと思いながらこっそり見てます。そんな徹子さんだからこそモードという素敵な女性を自然に演じられるのかなと思います。僕はこの作品が大好きなので、この舞台の一員として参加できることが幸せです。公演を楽しみにしている皆さん。観てもらった後に何か大切なものを皆さんなりに受け取ってもらえたら嬉しいので僕は1公演1公演大事にハロルドを演じたいと思います。劇場まで気をつけてご来場ください!○桜井日奈子 コメント黒柳徹子さんが演じていらっしゃるモードの、常に新しい経験を求める生き方が、私は大好きです。 生きていく中で様々なしがらみを抱え、平坦に生きてしまう、私を含めそんな方は少なくないと思います。 この作品は、人や物に執着しない、モードの型破りな生き方に心躍らされる作品です。 存外面白い芝居をするねと言われる事が今回の目標です。 大ベテランの皆様とご一緒できることを心から感謝して、精一杯頑張ります。○片桐仁 コメント"落語的な演出"とG2さんが仰っていた通り、見ている人の想像力をかき立てる朗読劇になっていると思います。僕は役柄ごとに着替えるので、普段の演劇に近い感覚でやれるのも面白いです。モードのセリフを黒柳さんが発すると、「普遍的ないいこと言ってるなー」といつも思います。素直な向井くんハロルドとの掛け合いが最高です。早く皆さんにも体感して欲しいです!『こうでなければならない』『こうあるべきた』みたいな、いつも僕たちの周りにある見えない圧力を、軽く吹っ飛ばしてくれる朗読劇だと思います。楽しんでいただけるといいなー○渡辺いっけい コメントちょっと普通ではない2人が出会い、心を通わせていく物語です。稽古を重ねるうちに「普通って一体なんだろう。幸せってなんだろう?」演者である僕自身が色々と考えさせらています。個性の全く違う6人の声がピアノの調べに乗って紡いでいく「朗読劇の名を借りたゲリラ芝居」です。ふっふっふっ。心してご覧ください!○戸田恵子 コメント稽古場では日々の徹子さんのモードの台詞に泣いてばかりでした。聴き入ってしまうと、自分の出番に影響ありと思い、みみを半分塞いでます。こんなゴージャスな朗読劇は無いです。至極の台詞があちこちに散りばめられていて、感動です。どうぞお楽しみに。
2023年09月28日オフィス35主催、勝野劇団vol.07『太陽にほえたら』が2023年10月4日 (水) ~2023年10月11日 (水)に俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ キャシー中島原案、勝野洋主演の今作は、勝野のデビュー作『太陽にほえろ!』をモチーフにした作品。勝野が『太陽にほえろ!』のテキサスに憧れて刑事になった主人公藤堂平八郎に扮し、未解決事件を追う。時代と次元を超え、登場人物たちの人生が交錯していく…。勝野の次女で女優の勝野雅奈恵が脚本・演出、長男の洋輔がテキサスを演じる。『太陽にほえろ!』をご存じの方も知らない方も楽しんでいただけるヒューマンドラマ。団体概要俳優の勝野洋、勝野の妻でタレントのキャシー中島、俳優・手芸家の息子の洋輔、俳優・フラダンサー・料理家の娘の勝野雅奈恵とそれぞれがマルチに活躍する芸能一家です。そんな勝野一家が一致団結し、お届けする舞台。公演概要勝野劇団vol.07『太陽にほえたら…』公演期間:2023年10月4日 (水) ~2023年10月11日 (水)会場:俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)■出演者勝野洋扇けい十碧れいや上島尚子鈴木聖奈岡安章介神山大和ちひろ齋藤ハルカ北園紫音藤原基樹遠藤瑚々洋輔尾藤イサオ ■スタッフ原案:キャシー中島脚本・演出:勝野雅奈恵総合演出:高橋征男美術:伊達一成舞台監督:佐藤大幸照明:光田卓郎音響:飯嶋智ヘアメイク:和田弥生衣装:津久井美知恵音楽編曲:草野樹里ガン コーディネーター:Cobraスチール撮影:斉藤亢制作:白石佳穂(ViStar)制作進行:株式会社オフィス35■公演スケジュール10 / 4( 水 ) 13:3010 / 5( 木 ) 13:3010 / 6( 金 ) 13:3010 / 7( 土 ) 13:30/18:0010 / 8( 日 ) 13:30/18:0010 / 9( 月 ) 13:3010 / 10( 火 ) 13:3010 / 11( 水 ) 13:30※開場は、開演の30分前です。■チケット料金前売:6,500円当日:7,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日国立新美術館(東京・六本木)では、モードの帝王、イヴ・サンローランの没後日本初となる大回顧展「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」が開幕しました。オフィスでのイヴ・サンローラン、パリのマルソー大通り5番地のスタジオにて、1986年/© Droits réservésイヴ・サンローランはクリスチャン・ディオールの急死をうけ、1958年にディオールのデザイナーとして鮮烈なデビューを飾り、1962年からは自身のブランド「イヴ・サンローラン」を発表します。それ以来、2002年の引退まで約半世紀にわたって世界のファッションシーンをリードし、サファリ・ルックやパンツスーツ、ピーコート、トレンチコートといったアイテムを定着させるなど、女性たちのワードローブに変革をもたらしました。イヴ・サンローラン、アンヌ=マリー・ムニョス、ピエール・ベルジェ、パリのマルソー大通り5番地のスタジオにて、1977年/© Guy Marineau本展はイヴ・サンローラン美術館パリの全面協力を得て、没後日本で初めて開催される大回顧展です。わずか21歳で衝撃的なデビューを果たしてから、自身のブランドとして初のコレクションを成功させ、美術作品や舞台芸術、そして日本にも影響を受けながら独自のスタイルを確立するまでの40年にわたる歴史を、ルック110体のほか、アクセサリー、ドローイング、写真を含む262点によって、12章構成で余すところなく紹介しています。20世紀後半における偉大な才能であるイヴ・サンローランから生み出される、唯一無二でありながら、豪華絢爛な美の世界を間近で堪能できる大変貴重な機会となります。Photo by FASHION HEADLINE■会場構成Chapter 0ある才能の誕生Photo by FASHION HEADLINE幼い頃、家で絵を描くことが好きだったイヴ・サンローランは、絵本の装丁や挿絵を手掛けた後、ファッションに情熱を傾けるようになりました。1953年、17歳でパリに渡り、コンクールのドレス部門で入賞したことをきっかけに、クリスチャン・ディオールのアシスタントに抜擢されます。1957年にクリスチャン・ディオールが急逝した後、21歳の若さでディオールのチーフデザイナーを務めることとなりました。1958年にはディオールで最初のコレクション「トラペーズ・ライン」を発表し、後継者として熱狂的に迎え入れられます。Chapter 11962年:初となるオートクチュールコレクションPhoto by FASHION HEADLINEディオールで6つものコレクションを手掛け、デザイナーとして成功を収めた後、1961年にピエール・ベルジェらと共にオートクチュールメゾン「イヴ・サンローラン」を設立。翌年に発表された初のコレクションでは、船乗りの作業着に着想を得たピーコートなどを発表し、大きな注目と賞賛を浴びました。Chapter 2イヴ・サンローランのスタイル:アイコニックな作品Photo by FASHION HEADLINEイヴ・サンローランの代名詞的存在となったデザインの中でも特に革新的だったのは、紳士服からヒントを得て作られたタキシードやジャンプスーツ、サファリ・ルック、トレンチコートなどです。彼は、紳士服のカットの美しさ、快適さ、実用的な側面を維持しつつ、シンプルさとエレガンスを組み合わせた女性のシルエットを生み出しました。これらの作品の発表は女性解放運動が興隆した時期と重なっていたこともあり、時代の空気と呼応したスタイルは、人気を不動のものにしました。そのほか、ネイビールックなど女性らしくアレンジが施された服装も手掛けました。Chapter 3芸術性:刺繍とフェザーPhoto by FASHION HEADLINEイヴ・サンローランの作品は、織工、染色、捺染(なっせん)、刺繍、金細工、銀細工など、多くの熟練した職人たちによって支えられていました。長年にわたって受け継がれてきた技術を持つ職人たちと密接な関係を保つことで、展示作品に見られるように極めて精緻なデザインを実現可能にしました。彼の厳格なまでの完璧主義は、一つの作品を完成させるのに、何百時間もの作業を必要としました。Chapter 4想像上の旅Photo by FASHION HEADLINE読書や美術作品の収集によって想像を巡らせる「机上の」旅を通じて、モロッコ、サハラ以南のアフリカ、ロシア、スペイン、アジアといった遠い土地へ抱いた幻想をデザインで表現しました。やがて、鮮やかな色彩や独特な形によって表された「異国情緒」は、イヴ・サンローランの作品にとって不可欠な要素になりました。Chapter 5服飾の歴史Photo by FASHION HEADLINEPhoto by FASHION HEADLINEキャリア全体を通じて、イヴ・サンローランはヨーロッパの様々な時代に特徴的な装いを自身のデザインに取り込みました。古代ギリシア・ローマ彫刻がまとっているようなドレスや、中世の装いを思わせるガウンなど、幅広い時代のスタイルを自在にデザインソースとしていることから、過去の服飾の歴史に敬意を払いながらも、自由な創造性を発揮していることがわかります。Chapter 6好奇心のキャビネット:ジュエリーPhoto by FASHION HEADLINEアクセサリーはイヴ・サンローランの表現にとって非常に重要な要素でした。天然の真珠や宝石に固執することなく、木 材、金 属、ラインストーン、ビーズなどのイミテーションを多用することで、素材の無限の組み合わせを可能とし、想像力と表現の幅を広げていったのです。Chapter 7舞台芸術─グラフィックアートPhoto by FASHION HEADLINE生きた芸術に魅了されたイヴ・サンローランは、演劇、バレエ、ミュージックホール、映画などの衣装を数多く制作しました。色彩や素材を駆使した絵画的手法と、綿密で生き生きとしたコントラストの強い線から伝わる描画の才能は、本展で展示されるスケッチに色濃く表れています。Chapter 8舞台芸術─テキスタイルPhoto by FASHION HEADLINEイヴ・サンローランは、オランで過ごした少年時代から演劇や舞台に夢中になりました。カトリーヌ・ドヌーヴ主演の映画『昼顔』やジャン・コクトーの演劇『双頭の鷲』、ローラン・プティが芸術監督を務めたミュージックホールなど、生涯を通して様々な演劇や映画の衣装を手掛けています。Chapter 9アーティストへのオマージュPhoto by FASHION HEADLINEPhoto by FASHION HEADLINEイヴ・サンローランは画家や作家など多くのアーティストたちと交流し、彼らの才能へ敬意を払った作品を多く発表しました。特にピカソ、マティス、ブラック、ファン・ゴッホ、ボナールといった過去の画家への強い尊敬と親愛の念は、作品の中でも表現されました。美術作品とファッションの融合は、伝統的なオートクチュールの世界に新風を吹き込んだのですChapter 10花嫁たちPhoto by FASHION HEADLINEオートクチュールのファッションショーに欠かせないのがフィナーレを飾るウエディングドレスです。イヴ・サンローランは、19世紀の終わりから続く伝統的なガウンの形式と、新しい女性像として斬新なデザインの両方を展開しました。Chapter 11イヴ・サンローランと日本Photo by FASHION HEADLINE1963年の来日をきっかけに、イヴ・サンローランは日本の文化や伝統工芸品に魅せられ、その後の創造にも多くの示唆を与えました。一方、彼が発信するスタイルは、日本のファッションやデザインの世界にも様々な影響を及ぼすものでもありました。本章では、イヴ・サンローランと日本の関係を、資料を通して紐解きます。初来日時のイヴ・サンローラン、1963年4月/© Droits réservés展覧会実施概要【展覧会名】イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル Yves Saint Laurent, Across the Style【会期】2023年9月20日(水)~12月11日(月) 毎週火曜日休館【開館時間】10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで【会場】国立新美術館 企画展示室1E 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 【主催】国立新美術館、産経新聞社、TBS、ソニー・ ミュージックエンタテインメント【特別協力】イヴ・サンローラン美術館パリ【特別協力】SAINT LAURENT【後援】在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、BS- TBS、TBSラジオ【協賛】SOMPOホールディングス、野崎印刷紙業【協力】日本航空【企画協力】Ueki & Associes【展覧会HP】 【お問合せ】050-5541-8600(ハローダイヤル)【音声ガイド】津田健次郎
2023年09月21日器と暮らし市プロジェクトは、「織部ヒルズ」との企画連携催事『織部ヒルズ陶器市 Supported by 器と暮らし市』(岐阜県土岐市)を2023年10月28日(土)~10月29日(日)に開催いたします。織部ヒルズ陶器市_トップ●開催主旨これまで開催を重ねてきた「織部ヒルズ オータムフェア」。2023年開催は、「器と暮らし市」との企画連携によるSpecial Editionとして生まれ変わり、2023年10月28日(土)~10月29日(日)に、「織部ヒルズ陶器市 Supported by 器と暮らし市」として開催いたします。愛知県大府市「あいち健康の森公園」から、美濃焼の一大産地・岐阜県土岐市へ。焼き物の町の空気を感じながら、秋の2日間をゆったりとお楽しみください。多くのファンを抱える「器と暮らし市」の告知・広報で、これまでとは異なる客層への情報発信とイベントコンテンツで、織部ヒルズへの誘客を図ります。●「器と暮らし市」とは?わたしたちが暮らす東海地区は、常滑焼、瀬戸焼、美濃焼など、有名な焼き物がたくさんあります。「器と暮らし市」では、ぬくもりを感じる素朴な一皿から、作り手の個性が光る作家ものまで、食卓を彩り、心が豊かになるようなステキな器を集めました。さらに丁寧な暮らしに導いてくれる道具や植物、フードトラックが登場するほか、こだわりのおいしい珈琲とおいしい焼菓子を集めた「珈琲と焼菓子のこみち」ゾーンも同時開催しています。●開催概要■開催日 / 2023年10月28日(土)~10月29日(日) ※2日間■時間 / 10:00~16:00※雨天決行、荒天中止■会場 / 織部ヒルズ(岐阜県土岐市泉北山町3-1)■主催 / 協同組合土岐美濃焼卸センター■企画制作/ 器と暮らし市プロジェクト■後援 / 土岐市、一般社団法人 土岐市観光協会■入場料 / 入場無料■URL / この織部ヒルズ陶器市は、岐阜県・土岐市からの補助金を受けています。●コンテンツ■器と暮らし市(会場:組合会館駐車場)「器と暮らし市」がコーディネート!そこにあるだけで胸がときめく、日々の暮らしを彩る器やライフスタイルグッズを集めました。一口一口を味わって食べたい焼菓子や、お腹と心を満たしてくれるフードトラックも登場。器と暮らし市_Kamani器と暮らし市_ロングアイランド器と暮らし市_紅輪器と暮らし市_七窯社器と暮らし市_ワンピースとネックレス器と暮らし市_GOOD DAYS COFFEE器と暮らし市_美濃加茂茶舗器と暮らし市_焼き菓子 雨音■ワークショップ(会場:織部ヒルズ ショップ各所)自らの手で何かを創り出す特別な体験。焼き物の町だからこそできる豊富なメニューを楽しんで。※一部、予約制ワークショップ_陶芸(ろくろ)体験ワークショップ_My丼を作ろう(上絵付け)■クラフト市(会場:手わざ工房 匠の館 駐車場)「織部ヒルズ」によるセレクト。世界にただひとつのお気に入りを、作家と言葉を交わしながら見つけてみませんか。クラフト市_KAGURA神楽クラフト市_鈴木陶苑■ポタリーさんの小さな庭(会場:道の駅「志野・織部」)道の駅「志野・織部」では、“陶器のある暮らし”を愛するポタリーさんが、とっておきをご用意してお待ちかね。ポタリーさんの小さな庭_candle atelier GLIMポタリーさんの小さな庭_green daisy■デジタルスタンプラリーに参加して、「織部ヒルズ」を楽しく散策♪「織部ヒルズ」のLINEお友達登録、「織部ヒルズ」のショップ(13店舗)や道の駅「志野・織部」でお買い物をしていただいた方にスタンプをプレゼント。スタンプを3つ以上集めた方に素敵な景品をご用意しています。詳しくは、当日会場でご案内いたします。織部ヒルズ ショップ_Felice織部ヒルズ ショップ_手わざ工房 匠の館道の駅「志野・織部」〇アクセス■車でお越しの場合駐車場の収容台数には限りがあるため、できる限りお乗り合わせの上、ご来場をお願いします。・中央自動車道・土岐IC出口を左折し、国道21号を美濃加茂方面へ約5分・東海環状自動車道・五斗蒔スマートIC(ETCのみ)交差点を右折、五斗蒔交差点を左折し、約5分・東海環状自動車道・可児御嵩IC出口を左折し、国道21号を土岐方面へ約10分※詳細は、織部ヒルズのホームページをご覧ください織部ヒルズ アクセス ※駐車場は、第1駐車場(収容台数400台)・第2駐車場(収容台数200台)です■電車・バス・タクシーでお越しの場合シャトルバス運行はありませんので、ご注意ください。・JR中央本線・土岐市駅から、タクシー約10分・JR中央本線・土岐市駅から、市民バス「美濃焼卸団地行」→「美濃焼卸団地」バス停(約15分)。下車すぐ。但し、市民バスの本数は、1日2本となります。必ず土岐市公式サイトをご確認の上、ご利用ください。土岐市公式サイト ※詳細は、織部ヒルズのホームページをご覧ください織部ヒルズ アクセス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日9月10日東京・EX THEATER六本木にて開催されたBialystocksのワンマンライブ『Bialystocks 2nd Tour 2023』追加ファイナル公演の模様が、スペースシャワーTVにて10月12日(木) 22時からダイジェスト放送されることが決定した。併せて、2024年1月18日(木) に渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて、Bialystocksのメンバー2名によるワンマンライブ『Bialystocks 二人編成ライブ 2024 冬』が開催されることも決定。現在チケットの抽選を受付中だ。さらに、秋にドラマのタイアップ楽曲となる新たな配信シングルのリリースも決定した。<番組情報>SPACE SHOWER TV『Bialystocks 2nd Tour 2023[追加公演]EX THEATER ROPPONGI(2023.09.10)』放送日:10月12日(木) 22:00~23:00番組リンク:<ライブ情報>『Bialystocks 二人編成ライブ 2024 冬』2024年1月18日(木) 東京・渋谷区文化総合センター大和田さくらホール『Bialystocks 二人編成ライブ 2024 冬』ビジュアルチケットはこちら:受付期間:9月18日(月) 23:59まで<リリース情報>『Quicksand』11月3日(金) リリースアナログ盤(30cmLP) / 3,850円(税込)【収録曲】■Side A01. 朝靄02. 灯台03. 日々の手触り04. あくびのカーブ05. ただで太った人生■Side B06. Upon You07. Winter08. 差し色09. はだかのゆめ10. 雨宿り予約リンク:※価格、収録内容共に予告なく変更する事が御座います。Bialystocks 各種リンク:
2023年09月11日