オペラシアターこんにゃく座 オペラ『浮かれのひょう六機織唄』新演出が2023年9月7日 (木) ~2023年9月10日 (日)に俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月8日(土) 10:00より発売開始です。カンフェティにて7月8日(土) 10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 作曲家、林光がこんにゃく座に書き下ろした幻のオペラが45年ぶりに蘇るオペラ『浮かれのひょう六機織唄』新演出 チケット発売中!◆民話オペラから活動を開始した〈こんにゃく座〉と作曲家〈林光〉との出会いこんにゃく座は1971年創立当時、台本/若林一郎、作曲/林光のオペラ『あまんじゃくとうりこひめ』の全国巡回公演から活動を開始しました。1974年、札幌の学校公演を観に来た林光は、こんにゃく座のオペラに大きな可能性を感じ、その翌年こんにゃく座の座付作曲家となります。1975年から2011年までの36年間に大小あわせて25作品のオペラが作曲しましたが、その第1作目が1975年オペラ『おこんじょうるり』、それに続く第2作目が1977年オペラ『浮かれのひょう六機織唄』でした。◆林光が民話オペラに託した〈日本オペラの夢〉が詰め込まれています今から46年前の初演当時のこんにゃく座の機関紙を読み返すと、台本作家、作曲家、演出家の公演に対する想いや、配役を決めるオーディションの様子が実に生き生きと書かれています。こんにゃく座の方向性について試行錯誤しながらも、世の中に座の存在をしっかりと印象づけたいという意気込みが伝わってきます。この作品にはこんにゃく座の座付作曲家となって間もないころの林光が民話オペラに託した〈日本オペラの夢〉が詰め込まれています。素朴でありながらも人の心の機微を描いた民話オペラならではの懐かしさと、予想外の物語展開に新鮮さを感じて頂けることでしょう。決して古びることのない、その生き生きとした音楽を再発見し、いま一度、民話オペラの楽しさをお届けしたいと考えています。林光◆「ひょう六」役を演じた経験を生かした、大石哲史による演出に期待演出を手がける大石哲史はこんにゃく座の歌い手として活躍する一方、これまでさまざまなオペラの演出もおこなってきました。(こんにゃく座では、『そしてみんなうそをついた』(2008)、『想稿・銀河鉄道の夜』(2010・2016)、『森は生きている』(2012)、オペラ『末摘花』(2020)等がある。)こんにゃく座に入座する前、大石は京都オペラグループのオペラ『浮かれのひょう六機織唄』公演に「ひょう六」役として出演した経験があります。歌い手として音楽や物語の特性を知り尽くした大石だからこその丁寧な作品づくりができることを期待しています。【ものがたり】村いちばんのモテモテ男ひょう六は歌と踊り、色事にかけては人並み以上でもちっとも働かない困ったヤツしかしある時ひょう六に凶作でピンチ続きのこの村を救うため大きな役目が舞い込んだとなり村は評判の機織娘、お糸の織り出す布のおかげでたいそう豊かに栄えている「ひょう六、おまえ、お糸を口説きたぶらかし、お糸の機織りの技で、この村のピンチを救っておくれ」天下はれてひょう六はああ堂々の色じかけの旅へと出発するスタッフプロフィール台本/若林一郎(わかばやし いちろう)1931年東京生まれ。放送作家、劇作家。鎌倉アカデミア演劇科卒。「ものしり博士」(NHK)、「オバケのQ太郎」など、子ども向け番組の台本を担当する他、「ヤッターマン」「忍者ハットリくん」などのアニメソングの歌詞も数多く手がけている。舞台作品に「かぐや姫」「星は歌っている」など多数。著書に「紙芝居をつくる」(共著)がある。林光とともに学校演劇OB劇団の公演で音楽劇「アラジンと魔法のランプ」をつくった。オペラ台本としては、『あまんじゃくとうりこひめ』(作曲:林光)、『おこんじょうるり』(原作:さねとうあきら、作曲:林光)、『ばく』(作曲:横山菁児)、『昔噺人買太郎兵衛』(作曲:間宮芳生)がある。こんにゃく座創立当初は顧問を務めた。作曲/林光(はやし ひかる)1931年生まれ。長年オペラシアターこんにゃく座芸術監督兼座付作曲家をつとめる。1941年から尾高尚忠氏に作曲を学ぶ。東京芸術大学作曲科に入学。1953年同校を中退、同年、間宮芳生・外山雄三氏とともに作曲家グループ「山羊の会」を結成し、次々と作品を発表しはじめる。1953年に『交響曲ト調』により〈芸術祭賞〉を受賞、1961年映画「裸の島」(新藤兼人監督)の音楽にたいし〈第2回モスクワ映画祭作曲賞〉を、1995年「ヴィオラ協奏曲《悲歌》」により〈第44回尾高賞〉を、1998年にはオペラの作曲活動全般に対し〈第30回サントリー音楽賞〉を受賞。こんにゃく座が初演した主なオペラ作品は、『セロ弾きのゴーシュ』(1986)、『吾輩は猫である』(1998)、『三人姉妹』(2001)、『イヌの仇討あるいは吉良の決断』(2002)、『ねこのくにのおきゃくさま』(2011)など多数。『第三交響曲〈八月の正午に太陽は…〉』(1990)をはじめ多くの室内楽、ピアノ曲などの器楽曲群がある。そして「ソング」と呼ばれる個性的な歌の数々と合唱曲などの声楽曲は、親しみやすさとわかりやすさ、さらに的確なテキストの「読み」に裏付けされた魅力があり、声楽家・評論家ばかりでなく、子どもたちの心にもしっかりと届くものが多い。60年に及ぶ活動の集大成として、2008年7月小学館より『林光の音楽』(CD20枚+書籍1巻)が発売された。2012年1月5日没。演出/大石哲史(おおいし さとし)1955年京都市生まれ。京都市立芸術大学音楽学部声楽科卒業。関西二期会などを経て、1981年こんにゃく座に歌役者として入座。入座後、こんにゃく座のほとんどの作品に出演している。主な出演作に、『フィガロの結婚』の〈フィガロ〉〈伯爵〉、『セロ弾きのゴーシュ』の〈ゴーシュ〉〈野ねずみのおっ母さん〉、『森は生きている』の〈博士〉、など多数。また、演出家としても『そしてみんなうそをついた』(2008)、『想稿・銀河鉄道の夜』(2010・2016)、『森は生きている』(2012)、『末摘花』(2020)などを手がける。ワークショップ、歌唱指導者としても各方面で活動。富士見市民文化会館キラリ☆ふじみとの共同プロジェクトでは、市民公募による市民参加型の歌劇団である「キラリ☆かげき団」の中心的な指導を担っており、こんにゃく座外でも、東京、名古屋、大阪、熊本、仙台などで定期的な「うたのワークショップ」を独自の体験と経験を生かしつつ展開、日本語で歌うことの楽しさをひろげている。オペラシアターこんにゃく座とはオペラシアターこんにゃく座は、〈新しい日本のオペラの創造と普及〉を目的に掲げ、日本語のオペラ作品をレパートリーとするオペラ劇団として、1971年に創立され、今年創立53年目となる。長年に渡る活動の中で、ことばがよく聞きとれるこんにゃく座のオペラは、音楽的にも演劇的にも高い評価を得ている。また、海外公演も積極的に行なっており、国際交流の面でも実績を積み重ねている。林光は、1975年よりこんにゃく座の音楽監督、1997年より2012年に他界するまで芸術監督をつとめた。こんにゃく座のレパートリーは、二人の座付作曲家、林光、萩京子の作曲によるものが多く、代表作に、林光作曲、オペラ『セロ弾きのゴーシュ』、オペラ『森は生きている』、オペラ『変身』、萩京子作曲、オペラ『金色夜叉』、オペラ『ロはロボットのロ』、オペラ『アルレッキーノ』─二人の主人を一度に持つと─などがある。現在こんにゃく座は、音楽監督・萩京子、専属の歌役者37名、制作者8名を擁し、東京での主催公演のほかに、一年を通じて全国的に公演を展開し、年間公演数は、200回を数える。1998年より公演・団体への文化庁による助成を受け、現在も継続中(現・学校巡回公演事業としてオペラ『森は生きている』、オペラ『ロはロボットのロ』の2作品で採択中)。公演概要オペラシアターこんにゃく座オペラ『浮かれのひょう六機織唄』新演出公演期間:2023年9月7日 (木) ~2023年9月10日 (日)会場:俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)■出演者【松組】金村慎太郎、高岡由季、川中裕子、彦坂仁美、壹岐隆邦、佐山陽規、高野うるお、沖まどか、熊谷みさと、小田藍乃、小林ゆず子、入江茉奈、花島春枝、鈴木裕加、飯野薫、富山直人、沢井栄次、武田茂、吉田進也、服部真理子(ピアノ)【梅組】吉田進也、鈴木裕加、飯野薫、花島春枝、沢井栄次、武田茂、富山直人、沖まどか、熊谷みさと、小田藍乃、小林ゆず子、入江茉奈、彦坂仁美、川中裕子、高岡由季、高野うるお、壹岐隆邦、金村慎太郎、佐山陽規、入川舜(ピアノ)■スタッフ台本:若林一郎作曲:林光演出:大石哲史美術:池田ともゆき衣裳:宮本宣子照明:成瀬一裕振付:山田うん舞台監督:久寿田義晴演出助手:城田美樹音楽監督:萩京子宣伝美術:森英二郎(絵・題字)・小田善久(デザイン)■公演スケジュール9月7日(木)19:00松組9月8日(金)14:00梅組/19:00松組9月9日(土)13:00松組/18:00梅組9月10日(日)13:00梅組※開場は、開演の30分前です。■チケット料金前売一般:6,000円学生・こども:2,000円*当日要学生証当日一般:6,500円学生・こども:2,500円*当日要学生証一般ペア、トクマルシート、U25有り。※取り扱い:オペラシアターこんにゃく座(044-930-1720)(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月12日小嶋陽菜プロデュースのライフスタイルブランド「ハーリップトゥ(Her lip to)」は、アイスクリームショップ「ハーリップトゥ アイスクリーム ザ バケーション ショップ(Her lip to Ice Cream THE VACATION SHOP)」を、東京・六本木ヒルズ内のヒルズボックスにオープン。期間は、2023年7月22日(土)から8月20日(日)まで。ハーリップトゥ初のアイスクリームショップ「ハーリップトゥ アイスクリーム ザ バケーションショップ」は、ハーリップトゥ初となる期間限定のアイスクリームショップ。ショップでは、「ハーリップトゥ」「ハーリップトゥ ビューティー(Her lip to BEAUTY)」「ロジア バイ ハーリップトゥ(ROSIER by Her lip to)」の3ブランドそれぞれの世界観を表現したアイスクリームやドリンクを展開する。ほのかに香るブランデー×チェリー中でも注目は、ハーリップトゥのシグネチャーであるチェリーと、しっとり濃厚でとろける口どけの生チョコレートを使用した「チェリーボンボン(CHERRY BON BON)」。ほのかに香るブランデーがポイントの大人なフレーバーに仕上げた。パリパリ食感のチョコミントなどまた、細かくクラッシュした板チョコレートが織り成すパリパリ食感を楽しめる「ミントチョコレート(MINT CHOCOLATE)」や、ブラウンシュガーでキャラメリゼしたくるみと香ばしいナッツを混ぜ込んだ「ナッティーキャラメル(NUTTY CARAMEL)」など豊富なフレーバーが揃う。暑い夏にぴったりなフルーツドリンクもさらに、暑い夏にぴったりなドリンクも用意。コーヒーをはじめ、「パッションフルーツティー」や「ローズレモネード」、「ベリージンジャーソーダ」など、フルーツを使用したドリンクがラインナップする。ワッフルコーンを巻く包装紙やドリンクのストローに採用された、グリーンのストライプデザインもキュートだ。【詳細】「ハーフリップトゥ アイスクリーム ザ バケーション ショップ」開催期間:2023年7月22日(土)~8月20日(日)場所:六本木ヒルズ ヒルサイド 2F ヒルズ ボックス住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 2F営業時間:11:00~20:00(L.O. 19:30)、金土・祝前日は11:00~21:00(L.O. 20:30)※混雑時は入場制限を行う場合あり。※詳細はハーリップトゥの公式SNS(Instagram / Twitter)で告知。<メニュー例>・アイスクリーム 1Scoop 550円、2Scoop 780円、ワッフルコーン 50円チェリーボンボン、ストロベリーヨーグルト デュオ、ロジアカシス、レモン、チョコレートガナッシュ、ナッティーキャラメル、ミントチョコレート、リッチミルク、ピスタチオ・ドリンクコールド ブリュー 580円ミルク ブリュー 620円パッションフルーツティー 550円ローズレモネード 650円ベリージンジャーソーダ 680円カルダモンライムミント 680円
2023年07月10日夏の風物詩であるかき氷。氷の削り方やトッピングにこだわるなど、飲食店がさまざまな工夫を凝らし、お客さんを楽しませる夏の定番デザートとなりました。複合商業施設の『表参道ヒルズ』では、2023年7月1日から8月31日まで『大人のフルーツかき氷』を8店舗の飲食店で提供開始。夏休みの思い出や自分へのご褒美にピッタリな、4店舗のかき氷を紹介します!意外性抜群!生メロン×白いわさびのかき氷こだわりの野菜をお客さんに提供している野菜料理の店『やさい家めい』からは、『⼭川わさびと⽣メロンの濃厚かき氷』が登場。『⼭川わさびと⽣メロンの濃厚かき氷』旬のメロンを贅沢に丸ごと使用し、ドンとそびえたつ姿は目の前に運ばれてくると大迫力。圧巻の見た目ですが、まだ完成していません。店員さんがあるものを持ってきて、かき氷の上から擦りおろしていきます。振りかけていたのは、北海道にある山川農園から取り寄せた山川わさび。擦りおろすと雪のように白い、北海道特有のわさびです。山川わさびの強みのあるツンとした辛味は、メロン本来の甘みを引き立たせ、さわやかなスッキリとした香りが鼻に抜けていきます。メロンの半玉が器になっているため、氷の下を覗くと、夢のように果肉がぎっしり!削られた氷には、果汁入りのエスプーマとメロンの甘味を凝縮したシロップがたっぷりとかけられているので、余すことなくメロンを堪能できますよ。新食感が癖になる!ドライフルーツがのったふわふわかき氷フカヒレ専門店の『蔭山樓(かげやまろう)』の『ミルクかき氷 彩りドライフルーツとマンゴーソース』は新食感が楽しめるのだとか。早速、スプーンで氷をすくってみると…。『ミルクかき氷 彩りドライフルーツとマンゴーソース』すごい、ふわっふわだ!あまりの氷のやわらかさに、かき氷をすくう手が吸い込まれていくような感覚を初めて体感し、胸が高鳴ります。ミルクマンゴーの氷とハチミツの入ったマンゴーソースを一緒に口に含むと、優しい甘さの氷と甘酸っぱいソースが口の中で溶けていき、幸せいっぱいな気持ちに。果肉入りのマンゴープリンは、マンゴーを食べているような舌触りで味も濃厚です。数種類のドライフルーツがトッピングされていますふわふわの氷はリンゴやアンズ、レーズンなどのドライフルーツと相性抜群です!酸味のあるリンゴのドライフルーツは、ミルクマンゴーの繊細なかき氷と食べると、まろやかな味と食感に変わり、まさに新感覚。ありそうでなかったドライフルーツとかき氷の組み合わせを、味わってみてはいかがでしょうか。丸ごと桃尽くし!上品でかわいいピンク色のかき氷本格的なローストビーフの専門店である『37 ローストビーフ(サーティーセブン ローストビーフ)』では『紅茶香る丸ごと桃のかき氷』をいただきます。ごろっと大きな桃のコンポートと、ぷるぷるでピンク色の桃のゼリーに、ひと目で心を奪われるかわいらしいかき氷。ソースやピューレ、マスカルポーネにも桃が使われていて、まさに桃尽くし!『紅茶香る丸ごと桃のかき氷』桃のコンポートはひと口食べると、濃厚な甘さとジューシーな桃の果汁がジュワッと口の中に広がります。舌触りもしっとりと歯ごたえがあるので、満足感たっぷり。桃のマスカルポーネクリームと紅茶のアイスが、桃の甘さ広がるかき氷に上品な味わいを生み出します。桃のリキュールを少し入れたロイヤルミルクティー練乳をかけてガラッと味変別添えされたとろっとしたロイヤルミルクティー練乳をかけると、まろやかで甘くほろ苦さを感じるかき氷に。ザクザクに削られた氷に懐かしさを感じながら、ギュッとつまった桃の甘味と品のある紅茶の香りが楽しめますよ。思わずうっとり 貴腐ワインのかき氷世界各国のワインを常時500種類以上そろえている『ワインショップ・エノテカ & バー』では、『パイナップルとソーテルヌのグラニテ 〜マーマレードジャムを添えて〜』がシックなカウンターバーで味わえます。『パイナップルとソーテルヌのグラニテ 〜マーマレードジャムを添えて〜』『ソーテルヌ』と呼ばれる濃厚な貴腐ワインを、グラニテといわれる氷菓子にした一品。蜜のようにとろける極甘口の貴腐ワインは、グラニテにすることで軽やかな甘さになり、お酒の余韻感が引き立ちます。グラニテが溶けてくると、ドライレモンと凍ったブルーベリー、氷の下に隠れている甘いパイナップルとマリアージュして、カクテルを飲んでいるような味わいになりますよ。チーズや生ハムを頼んでペアリングも楽しみたくなるデザート。ひと口ひと口をじっくりと味わってみてください。別添えのマーマレードジャムで、味変も楽しめます各店舗のこだわりがつまった『大人のフルーツかき氷』は8店舗で展開中。気になるかき氷を食べて、涼やかに夏を満喫してみてはいかがでしょうか。『山川わさびと生メロンの濃厚かき氷』提供店舗:『やさい家めい』提供価格:2,100円(税込)提供時間:15時~21時※平日:15食、土日祝:30食限定『ミルクかき氷 彩りドライフルーツとマンゴーソース』提供店舗:『蔭山樓』提供価格:1,650円(税込)提供時間:15時~19時※1日限定15食『紅茶香る丸ごと桃のかき氷』提供店舗:『37 ローストビーフ』提供価格:2,000円(税込)提供時間:11時~ラストオーダーまで※1日限定20食『パイナップルとソーテルヌのグラニテ~マーマレードジャムを添えて~』提供店舗:『ワインショップ・エノテカ & バー』提供価格:1,870円(税込)提供時間:11時~20時※1日限定10食[文・構成/grape編集部]
2023年07月10日アークヒルズ(東京都港区)と虎ノ門ヒルズ(東京都港区)および周辺エリアでは7月14日~8月31日の期間、アークヒルズ&虎ノ門ヒルズエリア内の人気飲食店全41店舗で、夏の暑さを吹き飛ばす激辛グルメを提供する「夏の激辛グランプリ2023」を開催します。■こだわりの唐辛子やスパイスを使用した旨さ際立つ激辛グルメが大集合!今年は、これまで多店舗展開をしてこなかった東京の名だたる名店が集まる「虎ノ門横丁」(虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー3F)から5店舗が初参戦。さらに、昨年好評を博した「激辛裏メニュー」を今年も用意。世界一辛い唐辛子とされるキャロライナリーパーやプリッキーヌを惜しげもなく使用した料理の数々は、通常の激辛メニューでは物足りないという人も満足できるここだけの逸品です。暑い夏に食べたくなる、各飲食店自慢のピリリと光る激辛&旨辛メニューの競演を楽しんでみてはいかがでょうか。■「虎ノ門横丁」から初参戦!名だたる名店の激辛メニュー今年の激辛グランプリには「虎ノ門横丁」から5店舗が初参戦。「虎ノ門 PAIRON」の人気メニューレッドドラゴンを激辛にアレンジした炎のレッドドラゴンや「ソムタム ダー」の通常の10倍の辛さで提供するタムタイなど、ここでしか食べられない珠玉の激辛メニューを楽しむことができます。・「ソムタム ダー」<タムタイ> 1,500円【辛さ】★★☆☆☆1日限定5食・「KOREAN IZAKAYA ジャン」<旨辛スンドゥブチゲ>1,400円【辛さ】★★★☆☆1日限定10食・「虎ノ門 PAIRON」<炎のレッドドラゴン>682円【辛さ】★★★☆☆期間中限定100食・「ポロフリ g」<激辛!!フライドチキン>500円【辛さ】★★★★★1日限定10食・「ファイヤーホール 4000」<メチャクチャ辛い麻婆豆腐>1,600円【辛さ】★★★★★■激辛初心者も楽しめる、5段階の辛さレベルの旨辛メニュー激辛グランプリでは、いろんな辛さレベルの旨辛グルメが楽しめるのも特徴です。激辛初心者から上級者まで誰でも楽しめる旨辛グルメを用意しています。◇辛さレベル初級~旨辛ビギナーでも楽しめる~・「信州そばきり みよ田」(虎ノ門ヒルズ)<甘海老の汁なしそば>1,600円【辛さ】★★☆☆☆・「オーバルカフェ」(虎ノ門ヒルズ)<花椒香るモヒート>850円(ノンアルコールに変更の場合は800円)【辛さ】★★☆☆☆・「THE CITY BAKERY BRASSERIE RUBIN」(アークヒルズ)<豚のアラビアータ風>1,300円【辛さ】★★☆☆☆◇辛さレベル中級~あと引く辛さがクセになる~・「創作うどんとおでん居酒屋 あんぷく」(虎ノ門ヒルズ)<幸せの黄色いカレーうどん>1,300円【辛さ】★★★☆☆・「The SHEEP FORCE」(アークヒルズ)<激辛!ジンギスカン・ヒーハー!>1,600円【辛さ】★★★☆☆・「Brianza 6.1」(アークヒルズ)<サルシッチャと青唐辛子のアラビアータ>1,800円【辛さ】★★★☆☆◇辛さレベル上級~辛い物好きも納得の激辛~・「ERICK SOUTH」(虎ノ門ヒルズ)<アンドラ風チキンカレー>1,155円【辛さ】★★★★☆・「焼肉天gamushara」(アークヒルズ)<激辛ちゅるちゅる>1,210円【辛さ】★★★★☆・「成都正宗担々麺 つじ田」(アークヒルズ)<汁あり正宗式担々麺特辛>1,080円【辛さ】★★★★★■普通の激辛じゃ物足りない人におすすめ!辛さ増し増し「激辛裏メニュー」昨年好評だった、「激辛裏メニュー」が今年も登場。通常メニューでも十分辛さは楽しめますが、裏メニューではその上を行く辛さを提供します。通常メニューでは物足りないという方は、「激辛裏メニュー」に挑戦してみてはいかがでしょうか。・「スペインバル ジローナ」(虎ノ門ヒルズ)<激辛海老の辛~ジョ>1,400円【辛さ】★★★★★・「タイ料理 チャンロイkaaw」(アークヒルズ)<牛すじ肉のやわらかガパオライス>1,500円【辛さ】★★★★☆1日限定15食・「Bubby’s New York ARK Hills」(アークヒルズ)<サルサチーズバーガー>2,000円【辛さ】★★★★☆■イベント概要「夏の激辛グランプリ2023」詳細URL:・アークヒルズ:・虎ノ門ヒルズ:※掲載内容は予告なく変更になる場合があります(エボル)
2023年07月08日六本木ヒルズ(東京都港区)は7月1日~8月31日の期間、六本木ヒルズにある飲食店17店舗が参加する夏のグルメの祭典「六本木グルメバーガーグランプリ 2023」を開催しています。■No.1グルメバーガーの称号をかけた全22品の熱い戦いが開幕!同イベントのためだけに考案された15種類の「特別限定メニュー」と、日頃からグランドメニューとして提供している7種類の「レギュラーメニュー」の全22種類が登場。六本木ヒルズのNo.1グルメバーガーの座を目指し、熱い戦いを繰り広げます。この夏は、「六本木グルメバーガーグランプリ 2023」で、あなたの推しバーガーを探してみませんか。■初登場の味変バーガーがグランプリ候補に名乗りを上げる!「色々な味を一度に楽しみたい」という贅沢な悩みに応える、味変バーガーが「六本木グルメバーガーグランプリ」に初登場。本場ニューヨークさながらのプライムステーキが楽しめる「37 ステーキハウス & バー」では、ピリっと辛いケイジャンベースのオリジナルスパイスが食欲をかき立てる<21日間熟成ブラックアンガス×赤城牛のハーブ&ガーリックチーズと夏野菜バーガーオリジナルスパイス添え>を用意。「エーエス クラシックス ダイナー」では、ビーフパティの上に盛り付けられたチーズと相性抜群のはちみつを添えた<Quattro Cheese Burger>を、「リゴレット バーアンドグリル」では、まろやかな辛味へと中和する爽やかな酸味のレモンが決め手の<山形県産米澤豚のポークハラペーニョBBQバーガー>をそれぞれ提供します。初登場となる、一つで二度美味しい味変バーガーの活躍に注目です。■ここでしか味わえない異業種バーガー!六本木ヒルズエリアの各専門店が放つ個性やオリジナリティをバンズに挟み込んだ異業種バーガー。毎回多くの支持が寄せられている異業種バーガーに、鮪専門店の「鐵ちゃん」が初参戦。お刺身でも食べられるほど脂ののった鮪は、絶妙な火入れで鮪カツに。サクサクのカツとシャキシャキしたキャベツの食感、なめらかで濃厚な口当たりのアボカドが三位一体となった<マグロカツバーガー>を口いっぱいに頬張れば最上級の口福感がもたらされる、そんな逸品に仕上がっています。2年ぶりのエントリーとなる「とんかつ 豚組食堂」やイタリアン「毛利 サルヴァトーレ クオモ」、韓国料理の「KOREAN BBQ 水剌間」など、人気店が手掛ける異業種バーガーをぜひ味わってみてください。■お肉の魅力が最大限に引き出された絶品バーガー肉を知り尽くしたプロが手掛ける、肉の魅力を余すところなく味わい尽くせる絶品のバーガーが登場します。グランド ハイアット 東京の6階に店を構えるステーキハウスの「オーク ドア」では、アメリカの伝統的なスモークハウスバーベキューから着想を得た<スモークハウス バーガー>を提供。また、シュラスコ料理専門店の「バルバッコア」の<ホットブラジリアンロデオバーガー>は、和牛のパティにショートリブ、カリカリに焼かれたベーコンと3種の肉を贅沢にサンド。幾重にも重なり押し寄せてくる肉の旨みを、心ゆくまで楽しめます。■目でも楽しめる!ビジュアルにもこだわったバーガーオレンジの輪切りのローストやキャロットラペ、鮮やかな赤色が目を引くビーツ、そしてシズル感溢れるトロけるチーズなど、ビジュアルでも目を引くバーガーも取り揃えています。お酒から音楽やアートまで新しい文化を発信する「TUSK(タスク)」からは、お酒や音楽のお供としても楽しめる<3種のミニバーガー>が登場。都会のスカイラインを一望できる「ザ サン アンド ザ ムーン」では、鮮やかなビーツとキャベツのシュークルートが華を添える<国産牛100%Wパティ&Wチーズのスモーキーバーガー>がエントリー。今しか食べられない、期間限定の華やかなグルメバーガーをぜひ堪能してみては?■グルメバーガーの魅力を最大限に引き出すバイプレーヤー!各店舗の自慢の具材の魅力を際立たせる名脇役のバンズ。「六本木グルメバーガーグランプリ 2023」では、バンズにもこだわり抜いた絶品バーガーにも注目です。毎日店内で焼き上げるパンが人気の「ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー」では、ほどよい甘みでふんわりしたブリオッシュ生地のバンズを使用した<和牛炭火ハンバーガー>を提供。予約必須のグランド ハイアット 東京のイタリアンカフェ「フィオレンティーナ」では、ローズマリーの風味が効いたモチモチのフォカッチャが挟み込むイタリアンな食材を見事にまとめ上げる<フィオレンティーナ チーズバーガー>を用意しました。バーガーの旨さを底上げするバンズにこだわったバーガーもぜひ味わってみてください。■イベント概要「六本木グルメバーガーグランプリ 2023」公式サイト: ※掲載内容は予告なく変更になる場合があります(エボル)
2023年07月08日株式会社ケン・コーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役会長:佐藤 繁/代表取締役社長:中川 堅悟)と株式会社Kアリーナマネジメント(本社:東京都港区、代表取締役会長:佐藤 繁/代表取締役社長:田村 剛)は、横浜みなとみらい21地区で大規模複合開発「Kアリーナプロジェクト(街区名称:ミュージックテラス)」を推進しておりますが、ミュージックテラスの概要が決定し、公式ホームページを開設しましたので、お知らせいたします。あわせて、「Kアリーナ横浜グランドオープニングシリーズ」の第二弾が決定しましたのでご紹介いたします。■「ミュージックテラス」について世界中から「Kアリーナ横浜」へ訪れるゲストや地域の人々が集うことで、音楽と日常が交差し、新たな音楽やアーティストが生まれる場にしたいという想いを込め名付けられた「ミュージックテラス」。イベントスペースではKアリーナ横浜で開催されるライブ・コンサートと連動した賑わいづくりのほか、水辺を臨むウッドデッキにレストランやカフェ、キッチンカーなど、いつ来ても「楽しさ」と「寛ぎ」を感じられる場所を目指します。ミュージックテラス ロゴ・キービジュアル・K-Arena Shop(9月下旬開業予定)「ライブ・エンタテインメント」×「Kアリーナ横浜」をテーマに、Kアリーナ横浜でのコンサート時にも使えるグッズを取り揃えるほか、ミュージックテラスに来られた方も気軽に立ち寄れるライフスタイルショップです。ここでしか手に入らないオリジナルTシャツや日常生活で使いたくなるような良質でおしゃれな雑貨を取り揃えております。・Arena Bar 7(9月29日開業予定)Kアリーナ横浜の7階に位置するラグジュアリーなバーラウンジからは、横浜の美しい夜景がご覧いただけます。ライブを観に来たゲストだけでなく、近隣で働く方や横浜に遊びに来た方にも足を運んでいただけるような新名所として、特別なひと時をお過ごしいただけます。・BAYDECK ~BEER&GRILL~(9月24日開業予定)横浜の水辺を臨む、ミュージックテラスの中央に位置するビアレストラン。138席を有するダイニングは横浜の港をイメージしたハンマーヘッドクレーンやコンテナを連想させるインダストリアルな仕様になっています。テラス席も用意しており、イベントスペースで行われるイベントをご覧いただきながらお食事を楽しむことが出来ます。・ローソン ミュージックテラス店(9月24日開業予定)ミュージックテラスの1階に位置し、各棟からもアクセス良好なコンビニエンスストアです。食料品や日用品、チケット購入などが可能なマルチメディア端末「Loppi」やATMなど様々なサービスがご利用いただけます。イベントにお越しのお客様やご宿泊のお客様にとっても「ワクワクする楽しさ」を感じていただけるお店を目指します。テナントロゴ一覧■「ミュージックテラス」公式ホームページ開設ミュージックテラスの公式ホームページを本日開設いたしました。音楽と飲食とエンタメを同時に楽しめるミュージックテラスの楽しみ方をご紹介するほか、「Kアリーナ横浜」、「ヒルトン横浜」、「Kタワー横浜」の各棟に面するイベントスペースにて開催するイベント情報や、バーやビアレストランなどの店舗情報を発信していきます。アリーナを訪れるゲストに限らず様々な来訪者が楽しめる賑わいの場を創出すべく、情報を順次公開してまいります。URL: ミュージックテラス公式ホームページ■「グランドオープニングシリーズ」第二弾について「グランドオープニングシリーズ」と位置づけている2023年9月から12月の間におこなわれるライブ・コンサート情報の第二弾が決定しましたのでお知らせします。Kアリーナ横浜グランドオープニングシリーズ・LUNA SEA『DUAL ARENA TOUR 2023』【DATE】10.7 SAT <MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE>OPEN 16:30/START 18:0010.8 SUN <UN ENDING STYLE>OPEN 15:30/START 17:00【HP】 LUNA SEA・SOPHIA『SOPHIA LIVE 2023 獅子に翼V』【DATE】10.9 MON OPEN 15:00/START 16:00【HP】 SOPHIA・Sam Smith『GLORIA the tour』【DATE】10.13 FRI OPEN 17:30/START 19:00【HP】 Sam Smith・アイドルマスター SideM『THE IDOLM@STER SideM 8th STAGE』【DATE】10.28 SAT10.29 SUN開演時間は調整中につき今後お知らせいたします。【HP】 アイドルマスター SideM・Motley Crue & Def Leppard『THE WORLD TOUR』【DATE】11.3 FRI OPEN 15:30/START 17:0011.4 SAT OPEN 15:00/START 16:30【HP】 Motley Crue & Def Leppard・Awich『Queendom -THE UNION-』【DATE】11.5 SUN OPEN 17:00/START 18:30【HP】 AwichKアリーナ横浜の公式HPにて公演情報は随時更新してまいります: *公演情報は開催日順に記載しております。■「Kアリーナ横浜」についてすべては『音楽』を楽しむために~音楽を聴く人・奏でる人のためにつくられた、特別なアリーナ。音楽の素晴らしさをより深く感じていただくための設備を細部にまで詰め込み、アーティストが奏でる音楽を心ゆくまで楽しめる空間を提供します。Kアリーナ横浜 ロゴKアリーナ横浜外観・アーティストの「夢」を叶える理想のライブ・コンサートを実現する場所として、様々なファシリティを備え、フレキシブルな客席プランや設営・撤収に配慮した「使いやすさの追求」と、大規模な吊り込みへの対応や良質を追求した音響空間など「多様な演出への対応」を実現します。Kアリーナ横浜内観1・オーディエンスに最高の記憶を2万席を誇る客席は、全席に長時間快適に過ごせるファブリックシートを導入します。ステージ前方のアリーナに加え、三層構造となるスタンドの全席がステージ正面を向いた扇型の形状で、アーティストの表現が真正面から真っ直ぐに届き、迫力と一体感を生み出します。Kアリーナ横浜断面・環境に配慮したアリーナ一般的なライブ・コンサートで持ち込まれる演出機器を一部常設する事で、使いやすさと環境への配慮を実現します。ライブ・コンサートで使用する電力を実質的に再生可能エネルギーで調達することを目指します。また、雨水貯留による中水利用を行うなど環境への配慮を積極的に行います。Kアリーナ横浜内観2・飲食も楽しめる新しいアリーナ横浜の美しい夜景の中で、ライブ・コンサートに思いを巡らせながら楽しめるバーラウンジ(Arena Bar 7)や、公演前後の興奮や余韻を分かち合いながら、ゆっくりと飲食を楽しめる約400席の大空間のラウンジ(Lounge 5)を設けています。また、アリーナ内でも音楽と飲食を同時に堪能できるよう、すべての座席にカップホルダー2個※を設置します。※一部座席を除くArena Bar 7Lounge 5・快適性と利便性の向上施設内外に6,200口のコインロッカーを備えます。荷物を持つ煩わしさから解放されることで、快適にライブ・コンサートをお楽しみいただけます。また、どの席からもアクセスがしやすいよう、売店を11箇所に配置します。すべての売店でキャッシュレス決済を導入し、待ち時間の軽減と利便性向上を実現します。・特別なライブ・コンサートを、特別な空間で圧倒的なスケール感のラウンジと高級感溢れる専用ロビーが、大切なゲストを迎え入れる「VIPエリア」。ホスピタリティに溢れた特別な空間で、国内に類をみないラグジュアリーな鑑賞スタイルを提案します。大切なゲストを迎え入れるVIPエリア■株式会社ケン・コーポレーションについて株式会社ケン・コーポレーションは1972年に創業し、高級不動産事業のパイオニアとして、外資系企業社員や経営者などエグゼクティブ向けの高級賃貸仲介事業を開始しました。現在では住宅およびオフィスの賃貸仲介をはじめ、売買仲介、住宅・ビルの運営管理、大型商業施設やホテル開発、地域の再開発などの都市づくりまで、不動産に関するあらゆるサービスを展開しております。また、関連会社72社、従業員数約6,700名から成るケン・コーポレーショングループを形成し、不動産事業に加え、ホテル事業・太陽光発電事業・エンタテインメント等の文化事業を手掛けています。ホテル事業に関しては、1980年代に米国本土におけるホテル共同開発に取り組み、2000年より本格的にホテル事業を開始いたしました。現在では自社ブランドおよび外資系トップブランドホテルを含む国内26軒、海外9軒、計35軒、約8,900室のホテルや旅館を所有・運営し、ホテルグループ名を「プレミアホテルグループ(Premier Hotel Group)」として展開しております。文化事業においては、グループ会社のシブヤテレビジョンがミュージックエンターテインメント事業としてライブハウス「Shibuya O-Group」や大型街頭ビジョン等の運営を行っております。■株式会社Kアリーナマネジメントについて株式会社Kアリーナマネジメントは2022年5月に「Kアリーナ横浜」の運営・管理を行う会社として、ケン・コーポレーションの100%出資会社として設立しました。施設の円滑な運営・管理ができるよう努めてまいります。■会社概要会社名 :株式会社Kアリーナマネジメント英文表記:K Arena Management, Ltd.所在地 :東京都港区西麻布一丁目3番4号目的 :音楽ホールの賃貸、管理並びに運営各種イベントの企画、制作、主催及び公演関連サービスの提供他代表 :代表取締役会長 佐藤 繁代表取締役社長 田村 剛※本リリースの記載内容は、今後の検討・協議等により変更となる可能性があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月05日S.I.Tダンススタジオ主催、『田中いづみ今を生きる~only on earth~』が2023年9月2日(土)に俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月1日(土)0:00より発売開始です。カンフェティにて7月1日(土)0:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 地球環境を捉えた2作を好評再演!身体に宿るエネルギーと、地球環境に対する強い想いを踊る、今。「青い魚たち」は次世代に委ね、「wistful tree 」は田中いづみのソロと、5つの異なる舞踊ジャンルにより結成されたグループpeace by danceにより上演。【過去公演より】「青い魚たち」2001年初演 @草月ホール「青い魚たち」2007年@草月ホール「wistful tree」田中いづみソロ@草月ホールプロフィール田中いづみS.I.Tダンススタジオ/石川須妹子・田中いづみダンスアカデミー主宰(一社)現代舞踊協会常務理事 舞踊作家協会会員週刊音楽新聞新人賞、埼玉全国舞踊コンクール第1位、現代舞踊協会新人賞他を受賞後、文化庁在外研修員として渡米。ニューヨーク大学大学院teaching in higher educationにて修士号を取得、同大学院講師を務める2007年、日本に拠点を戻し国内外での公演、振付、指導に携わる2013年都民芸術フェスティバルでは震災後の今をテーマにした「here and after 」を上演公演概要『田中いづみ今を生きる~only on earth~』公演期間:2023年9月2日(土) マチネ15:00 / ソワレ18:30※開場は、開演の30分前です。会場:俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)■出演者田中いづみ関口淳子、栗原美沙都、安達 雅、清水理那、横井伽歩、宮澤エミリ、野呂田優樹ペ ジヨン、池谷香名子、鈴木彩乃、花柳面萌■スタッフ構成・振付:田中いづみ照明:斉藤 香衣装:光尾 秀舞台美術:佐藤麗奈美術:滝沢直也音響:渋木正巳舞台監督:北村雅則制作:ey production■チケット料金前売一般:5,000円学生:4,000円当日一般/学生:5,000円(全席自由・税込)<カンフェティ限定>1,000円割引!一般 5,000円 → カンフェティ席4,000円!(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月01日激辛グルメイベント「夏の激辛グランプリ 2023」を、2023年7月14日(金)から8月31日(木)まで、アークヒルズ・虎ノ門ヒルズエリアにて開催する。激辛グルメが全41店舗から集結「夏の激辛グランプリ」は、こだわりの唐辛子やスパイスをふんだんに使用した、夏の暑さを吹き飛ばす激辛グルメを提供するイベント。全41店舗の飲食店が参加し、各店自慢の激辛・旨辛メニューが勢揃いする。激辛餃子や“辛さ10倍”スパイシーパパイヤサラダなど初参加注目は、東京の名だたる名店が集う「虎ノ門横丁」から、今回が初参加となる5店舗。餃子居酒屋「虎ノ門 PAIRON」は、人気メニュー「レッドドラゴン」を激辛にアレンジした限定餃子「炎のレッドドラゴン」を展開する。また、タイ料理店「ソムタム ダー」の、通常の10倍の辛さで提供するスパイシーパパイヤサラダ「タムタイ」や、「ファイヤーホール 4000」の「メチャクチャ辛い麻婆豆腐」、激辛スパイスと旨みの効いた「ポロフリ g」の「激辛!!フライドチキン」、韓国産唐辛子で旨辛く仕上げた「KOREAN IZAKAYA ジャン」の「旨辛スンドゥブチゲ」がラインナップする。辛さレベル初心者から上級者向けまで様々な辛さレベルに合わせたメニューが提供されるのも「夏の激辛グランプリ」の魅力。青唐辛子の爽やかな辛さを楽しめる、「THE CITY BAKERY BRASSERIE RUBIN」の「豚のアラビアータ風」や、ハバネロ・ジョロキア入りデスソースに浸けた海老をあしらった「信州そばきり みよ田」の「甘海老の汁なしそば」などは、激辛初心者にもおすすめのメニューだ。一方、激辛上級者には、辛い物好きにも納得の辛さレベルを誇る「成都正宗担々麺 つじ田」の「汁あり正宗式担々麺 特辛」がおすすめ。胡麻の豊かな香りと、旨味、コクを感じられる正宗式担々麺に、自家製ラー油、挽きたての花椒を加えて、痺れる辛さに仕上げた1品となっている。“激辛の上”辛さ増し増し裏メニューも尚、通常メニューでは物足りない人には辛さ増し増しの「激辛裏メニュー」を用意。通常の倍の青唐辛子を使用し、世界一辛い唐辛子といわれる「キャロライナリーパー」を加えた「スペインバル ジローナ」の「激辛海老の辛~ジョ」や、唐辛子“プリッキーヌ”を増量した「タイ料理 チャンロイkaaw」の「牛すじ肉のやわらかガパオライス」など激辛のさらに上をいくフードも揃える。【詳細】「夏の激辛グランプリ 2023」開催期間:2023年7月14日(金)~8月31日(木)場所:アークヒルズ・愛宕エリア(アーク森ビル、アークヒルズ サウスタワー、アークヒルズ 仙石山森タワー、愛宕グリーンヒルズ)、虎ノ門ヒルズエリア(虎ノ門ヒルズ 森タワー、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー、新虎通りCORE)参加店舗:全41店舗メニュー例:・ファイヤーホール 4000「メチャクチャ辛い麻婆豆腐」1,600円・虎ノ門 PAIRON「炎のレッドドラゴン」682円 ※期間中限定100食・ソムタム ダー「タムタイ」 1,500円 ※1日限定5食
2023年06月30日六本木ヒルズ(東京都港区)は7月1日~8月31日の期間、旬のフルーツなどを使用した色鮮やかな“心おどる、夏色スイーツ”を提供。この時期にしか味わえない六本木ヒルズ限定メニューを含む全16種のカラフルなスイーツを楽しめます。■全16種類の“ひんやりスイーツ”大集合!毎年好評の六本木ヒルズの夏のスイーツフェア。今年は「カラフル」をテーマに、名だたるレストランやパティシエが手掛けた、マンゴーや桃、メロンなど旬のフルーツをふんだんに使用した、エレガントで可愛いスイーツがそろいました。「毛利 サルヴァトーレ クオモ」では色とりどりなブルーマチェドニア旬のジェラート添えを提供。イタリア風フルーツポンチのマチェドニアにジェラートを添えた、イタリアンならではのスイーツです。また、涼しげに煌めくゼリーに浮かんだ旬のフルーツが目を惹く「フィオレンティーナ ペストリーブティック」のベリーヌや、日本の夏の風物詩・かき氷にふわふわのエスプーマをのせ、アレンジした「松也-MATSUNARI-」のいちごとピスタチオと抹茶のかき氷など、暑い夏にぴったりのスイーツを用意。さらに、マンゴーをふんだんに使った「ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木」のタルト・ショコラ・マングや、「ニュウスタイル銀座千疋屋」のオレンジとマンゴーパッションのレアチーズなど、各店舗の個性を活かしたスイーツを楽しめます。また、昨年に引き続き、手土産やお中元、おうち時間で楽しむ自分へのご褒美としても好評のテイクアウト商品も用意。「菓子の記録帖」の三英堂/季子ごよみ・夏や、「ジー ケヤキザカ」のMIOなど、目でも楽しめる話題の“ネオ和菓子”も登場します。六本木ヒルズの人気店舗が贈る、カラフルで華やかなスイーツと、素敵な夏のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。■素材や見た目にもこだわった、六本木ヒルズ限定の華やかなひんやりスイーツが登場暑い夏に食べたくなるかき氷やソフトクリーム、フルーツゼリーなどの定番メニューも、六本木ヒルズらしく華やかにアレンジ。六本木ヒルズだけでしか味わえないメニューがそろいます。「ベリーヌ」※六本木ヒルズ限定フィオレンティーナ ペストリーブティックイートイン:1個1,054円4個セット2,928円テイクアウト:1個900円4個セット2,500円ゼリーやプリンに繊細なデコレーションを施した夏の定番「べリーヌ」は、シャインマスカットやメロンなど6種類。今年は食べ比べもできる小さめのベリーヌ4個セットも登場。※TAKEOUT OK「グラホのカラフルフルーツソフトクリーム」※六本木ヒルズ限定グランドフードホール1,400円1日限定数10食甘夏のシロップ漬けとブルーベリー、ラズベリーソースをのせ、いちごドリンクをかけた濃厚な無添加ソフトクリーム。底に敷かれた塩ココナッツグラノーラは入手困難なMARUGRA製です。「いちごとピスタチオと抹茶のかき氷」※六本木ヒルズ限定松也-MATSUNARI-1,600円甘酸っぱいいちごソースと中にはいちごのコンポート。抹茶&ピスタチオのなめらかで、軽い口あたりのエスプーマをのせたフワフワのかき氷です。別添えのいちごソースをかけてさらに濃いいちごの味わいを楽しめます。「色とりどりなブルーマチェドニア旬のジェラート添え」※六本木ヒルズ限定毛利 サルヴァトーレ クオモ1,260円1日限定数10食ブルーキュラソーのゼリーに旬のフルーツと4種のゼリーボールを浮かべ、ラ・フランスのジェラートをトッピング。ジェラートはシャンパンに変更可能です(追加料金あり)。「ヴェリーヌ メロン」ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション940円フレッシュメロンとレモングラスを使ったオリエンタルな香りのジュレと、アーモンド香るパンナコッタを重ねた夏の新作。メロン形のチョコレートとクリームを飾りました。※TAKEOUT ONLY「シューソフト」クレーム デ ラ クレーム594円カスタードクリームをたっぷり詰めたシュークリームに、濃厚なソフトクリームを乗せたシューソフト。あられ糖をふったシュー皮のサクサクした食感がアクセントです。※TAKEOUT ONLY■夏を感じるトロピカルフルーツ・マンゴーを使った爽やかなスイーツが勢ぞろい濃厚な甘さが大人気の夏フルーツの代表格マンゴーを使用した、各店の個性が光る爽やかなスイーツが登場します。「タルト・ショコラ・マング」ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木1,980円爽やかなマンゴーのコンフィやザクザクの芳ばしいプラリネ・フィヤンティーヌなどを重ね、ジューシーなマンゴーとシャンティショコラを飾ったタルト。スモーキーなジャワ産カカオのアイスとともに。「オレンジとマンゴーパッションのレアチーズ」※六本木ヒルズ限定ニュウスタイル銀座千疋屋756円オレンジとトロピカルフルーツのフレーバーが夏らしいチーズクリーム。マンゴーソースの濃厚な甘味とパッションフルーツソースの爽やかな酸味が抜群の相性です。※TAKEOUT ONLY「【極】焼きたてマンゴーパイ」※六本木ヒルズ限定ヒルズ ダル・マット1,540円1日限定数10食濃厚なカスタードクリームとマンゴーをのせて焼き上げたパイ。ごろっとしたマンゴーとミントのジュレの清涼感がよく合います。濃厚な自家製ラズベリージェラートとともに。「マンゴーチーズテリーヌ」ハグフラワー トウキョウ950円/1個入り4,800円/6個入りマンゴーの甘みとチーズの酸味がよく合う、夏限定のグルテンフリー・チーズテリーヌ。材料の乳製品はすべて北海道産。半解凍にしてアイスケーキ感覚で楽しむのもおすすめです。※TAKEOUT ONLY■手土産やお中元、自宅で過ごすひと時に色を添えてくれるテイクアウト商品ちょっとした手土産やお中元、そして自分へのご褒美にもぴったりなテイクアウト商品も発売されます。「ラウンドショコラ オレンジカシューナッツ」アンジュールショコラ3,400円/大1個390円/小1個今夏おすすめの「ラウンドショコラ」はドミニカ産カカオとオレンジの香りが爽やかな「オレンジカシューナッツ」。直径約20cmの「大」は箱入り、直径約6cmの「小」は個包装です。※TAKEOUT ONLY「MIO」ジー ケヤキザカ1,891円/10個入り表面のシャリッとした舌触りと寒天のなめらかな食感、中心のゼリーのもちっとした食感のコントラストが楽しめる琥珀糖。アドベリー(ボイセンベリー)味の新感覚の和菓子です。「ベストお取り寄せ大賞2021」で「総合大賞」を受賞した、普段東京では買うことができない貴重な逸品です。※TAKEOUT ONLY「三英堂季子ごよみ・夏」菓子の記録帖864円/9個入り三英堂は御菓子処・松江の老舗。卵白を用いたフワフワの淡雪生地に色とりどりの琥珀羹をちりばめた「季子ごよみ・夏」は、爽やかなしょうが風味。干菓子の青楓も涼感を誘います。※TAKEOUT ONLY「桃ゼリーセット」治一郎1,670円/4個入り※販売期間8月中旬まで今年の治一郎ゼリーのテーマは“すもももももももものうち”。白桃、黄桃、ネクタリン、すももの4種のゼリーの詰め合わせは、夏のギフトにも最適な期間限定品です。※TAKEOUT ONLY■イベント概要六本木ヒルズ心おどる『夏色スイーツ』日程:2023年7月1日~8月31日参加店舗名:アンジュールショコラ、菓子の記録帖、グランドフードホール、クレーム デ ラ クレーム、治一郎、ジー ケヤキザカ、ニュウスタイル銀座千疋屋、ハグフラワー トウキョウ、ヒルズ ダル・マット、フィオレンティーナ ペストリーブティック、松也-MATSUNARI-、毛利 サルヴァトーレ クオモ、ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション、ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木(全14店舗)詳細URL:(エボル)
2023年06月26日「六本木グルメバーガーグランプリ 2023」が、2023年7月1日(土)から8月31日(木)まで、東京・六本木ヒルズエリア内の17店舗で開催される。No.1グルメバーガーを決める「六本木グルメバーガーグランプリ 2023」「六本木グルメバーガーグランプリ」は、六本木ヒルズのNo.1バーガーを決めるグルメの祭典。期間中は、17店舗による全22種類の各店こだわりのグルメバーガーを堪能することができる。一つで二つの味が楽しめる“味変バーガー”中でも注目は、一つで二つの味が楽しめる“味変バーガー”だ。37 ステーキハウス & バーは、レモンが香る爽やかなオリジナルスパイスを添えた「21日間熟成ブラックアンガス×赤城牛のハーブ&ガーリックチーズと夏野菜バーガー」を用意。ジューシーなパティに、ガーリック&ハーブ風味のブルサンチーズ、米茄子やズッキーニなどの夏野菜を合わせている。エーエス クラシックス ダイナーからは、4種のチーズがとろけ合う「Quattro Cheese Burger」が登場する。ゴルゴンゾーラ、カマンベール、モッツァレラ、クリームチーズを使用し、濃厚な味わいに仕上げた。別添えのはちみつをかけて、自分好みにアレンジして食べ進めるのもおすすめだ。専門店による個性派ハンバーガーまた、六本木ヒルズエリアの各専門店が手掛ける個性的なハンバーガーもお目見え。鐵ちゃんが展開する「マグロカツバーガー」は、脂ののった大バチマグロのカツを自家製タルタルソースやアボカドなどとサンドした。KOREAN BBQ 水剌間の「特撰和牛プルコギバーガー」は、甘辛ダレで焼いたプルコギをたっぷりといれたボリューム満点の1品となっている。ビジュアルにこだわったハンバーガーもさらに、味わいだけでなく目でも楽しめるビジュアルにもこだわったハンバーガーも提供する。タスクでは、おつまみで人気の料理をアレンジした「3種のミニバーガー」を、ザ サン アンド ザ ムーンは、国産牛の粗挽きパティととろけるチーズを贅沢に2枚ずつ挟んだ「国産牛 100%Wパティ&Wチーズのスモーキーバーガー」を取り揃えている。なお「六本木 グルメバーガーグランプリ 2023」期間中は、エントリ―バーガーを食べて直接評価することが可能。投票により評価の高かったバーガーがNo.1 グルメバーガーの称号を手にすることができる。【詳細】「六本木グルメバーガーグランプリ 2023」開催期間:2023年7月1日(土)~8月31日(木)場所:六本木ヒルズ内住所: 東京都港区六本木6-10-1<メニュー例>・37 ステーキハウス & バー「21日間熟成ブラックアンガス×赤城牛のハーブ&ガーリックチーズと夏野菜バーガー オリジナルスパイス添え」3,400円(平日のみドリンク付き)※テイクアウト可・エーエス クラシックス ダイナー「Quattro Cheese Burger」2,500円<1日限定15食>・鐵ちゃん「マグロカツバーガー」1,480円・KOREAN BBQ 水剌間「特撰和牛プルコギバーガー」2,500円<1日限定10食>※テイクアウト可・タスク「3種のミニバーガー」2,000円<1日限定15食>・ザ サン アンド ザ ムーン「国産牛 100%Wパティ&Wチーズのスモーキーバーガー」3,000円※ドリンク付き※サービス料10%別※テイクアウト可<参加店舗>エーエス クラシックス ダイナー、オーク ドア(グランド ハイアット 東京)、オービカ モッツァレラバー、KOREAN BBQ 水剌間、ザ サン アンド ザ ムーン、37 ステーキハウス & バー、シェイク シャック、TUSK(タスク)、鐵ちゃん、とんかつ 豚組食堂、パーク 6 パワード バイ ボンドルフィ ボンカフェ、バルバッコア、ヒルズ ダル・マット、フィオレンティーナ(グランド ハイアット 東京)、ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー、毛利 サルヴァトーレ クオモ、リゴレット バーアンドグリル※掲載内容は予告なく変更になる場合あり。※テイクアウトの場合は価格が異なる場合あり。
2023年06月23日展覧会「手塚治虫 ブラック・ジャック展」が、六本木ヒルズ・東京シティビューにて、2023年10月6日(金)から11月6日(月)まで開催される。手塚治虫の代表作『ブラック・ジャック』とは?手塚治虫の代表作『ブラック・ジャック』は、1973年11月から1983年10月まで、少年マンガ誌「週刊少年チャンピオン」に掲載された作品。無免許医でありながら天才的な外科技術を持ち、不可能と言われる手術をもこなすブラック・ジャックと、彼が創造した“18歳で0歳”の女の子ピノコたちが繰り広げる物語は、数多くのテーマから紡ぎ出される。人間や生きものの命とそれを救う医療、人としての生きざま、そもそも医療は何のためにあるのかといった根本的な問いまで、物語に込められたテーマやメッセージは、今なお人々の心に感銘を与え、現在第一線で活躍する医療従事者の多くに影響を与えたと言われている作品でもある。誕生秘話や手塚治虫のヒューマニズムなどを紹介『ブラック・ジャック』連載50周年を記念した展覧会「手塚治虫 ブラック・ジャック展」では、マンガ『ブラック・ジャック』を通して、誕生秘話から作品に込められた手塚治虫の深いヒューマニズム、医療のリアルな描写まで、作品の魅力を紹介。『ブラック・ジャック』を深く知る人だけでなく、初めて知る世代など国内外すべての人が楽しめる展覧会となっている。展覧会概要連載50周年記念「手塚治虫 ブラック・ジャック展」会期:2023年10月6日(金)~11月6日(月)会場:東京シティビュー住所:東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階開館時間:10:00~22:00(最終入館 21:00)入館料:未定※その他の詳細情報は、順次公開予定※本展覧会に関する情報は予告なく変更になる場合あり※最新情報は展覧会公式サイトおよび展覧会公式SNSにて確認※手塚治虫の「塚」は旧字体が正式表記【問い合わせ先】東京シティビューTEL:03-6406-6652(受付時間 10:00~20:00)
2023年06月18日東京・六本木ヒルズで、“心おどる、夏色スイーツ”をテーマにした夏のスイーツフェアが開催。2023年7月1日(土)から8月31日(木)までの期間、館内のレストランやカフェで様々な限定メニューが提供される。六本木ヒルズ、色鮮やかに仕上げた限定夏色スイーツ「<毛利 サルヴァトーレ クオモ>色とりどりなブルーマチェドニア 旬のジェラート添え」「毛利 サルヴァトーレ クオモ」からは、ブルーキュラソーのゼリーに旬のフルーツと4種のゼリーボールを浮かべ、仕上げにラ・フランスのジェラートをトッピングした「色とりどりなブルーマチェドニア 旬のジェラート添え」。トッピングのジェラートは、ラ・フランスからシャンパンへの変更も可能だ。「<フィオレンティーナ ペストリーブティック>ベリーヌ」グランド ハイアット 東京の「フィオレンティーナ ペストリーブティック」が提案する「ベリーヌ」も要注目のスイーツ。ゼリーやプリンに繊細なデコレーションを施した夏の定番で、シャインマスカットやメロンなど全6種類のフレーバーが楽しめる。「<菓子の記録帖>三英堂 季子ごよみ・夏」御菓子処・松江の老舗「三英堂」が和菓子のセレクトショップ「菓子の記録帖」で販売するのは、卵白を用いたフワフワの淡雪生地に色とりどりの琥珀羹をちりばめた「季子ごよみ・夏」。しょうがを効かせた、夏にふさわしい爽やかな味わいが魅力だ。いちご・抹茶・ピスタチオのかき氷やマンゴーのチョコレートタルトこのほか、ジューシーなマンゴーとシャンティショコラを飾ったタルト「<ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木>タルト・ショコラ・マング」、濃厚なマンゴーと爽やかなパッションフルーツで夏らしく仕上げた「<ニュウスタイル銀座千疋屋>オレンジとマンゴーパッションのレアチーズ」、甘酸っぱいいちご、ほろ苦い抹茶、香ばしいピスタチオを組み合わせた「<松也-MATSUNARI->いちごとピスタチオと抹茶のかき氷など、見た目にも華やかなメニューの数々が用意されている。詳細六本木ヒルズ 夏限定スイーツ提供期間:2023年7月1日(土)~8月31日(木)提供店舗:六本木ヒルズのレストランやカフェ参加店舗:アンジュールショコラ、菓子の記録帖、グランドフードホール、クレーム デ ラ クレーム、治一郎、ジー ケヤキザカ、ニュウスタイル銀座千疋屋、ハグフラワー トウキョウ、ヒルズ ダル・マット、フィオレンティーナ ペストリーブティック、松也-MATSUNARI-、毛利 サルヴァトーレ クオモ、ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション、ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木(全14店舗)
2023年06月16日手塚治虫によるマンガ『ブラック・ジャック』の連載50周年を記念した展覧会『手塚治虫ブラック・ジャック展』が、10月6日(金) から11月6日(月) まで東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)で開催されることが決定した。1973年に「週刊少年チャンピオン」で連載が開始された『ブラック・ジャック』は、現在第一線で活躍する医療従事者の多くに影響を与えたといわれている作品。無免許医でありながら天才的な外科技術を持ち、不可能と言われる手術もこなしてしまうブラック・ジャックは、命を救った患者に莫大な報酬を要求。彼は、常に医者とは何か、生命の尊さとは何か、金より大事なものは何かを問い続け、患者の死に対する恐怖や周囲の人間のエゴイズムをもあらわにし、社会そのものに立ち向かっていく。そんな『ブラック・ジャック』のすべてが一堂に会する本展では、本作を通して、誕生秘話から作品そのものが持つ手塚の深いヒューマニズム、そして新型コロナウイルスを経験した現代においても斬新に感じる医療のリアルな描写など、作品の魅力を存分に解き明かす。<開催概要>『手塚治虫ブラック・ジャック展』10月6日(金) ~11月6日(月) 東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)開館時間:10:00~22:00(最終入館21:00)公式サイト:※手塚治虫の「塚」は旧字体が正式表記
2023年06月15日テクノジム ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:長谷川 敦)は、2023年5月30日(火)から6月13日(火)にかけてESTNATION六本木ヒルズ店(所在地:東京都港区)において、【TECHNOGYM ポップアップストア】を出店いたします。TECHNOGYM ポップアップストア@ESTNATION六本木ヒルズ店ファッションにこだわりを持った大人に向けて、日々の生活にもこだわり持ったライフスタイルを採り入れていただくきっかけとして、デザインや機能に妥協のないTechnogymのホームウェルネス製品をご紹介します。イタリアデザイン界の巨匠、アントニオ・チッテリオが手掛けた細部までこだわったコンテンポラリーデザインに、様々なトレーニングとエンタテイメントコンテンツと高い機能性を包み込んだこれらの製品は、個人邸をはじめ、世界中のラグジュアリーホテルにも多数採用されています。【ESTNATION六本木ヒルズ店 TECHNOGYM ポップアップストア詳細】期間 :2023年5月30日(火) - 6月13日(火)会場 :〒106-0032 東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズヒルサイド けやき坂コンプレックス1F0120-503-971(受付時間 11:00-20:00)営業時間:11:00-20:00 ※金土・祝前日 11:00-21:00定休日 :不定休Technogymの専任スタッフも以下の日程で、ご対応いたします。5月30日(火)/6月3日(土)/6月4日(日)/6月10日(土)/6月11日(日)【Technogym展示予定製品】Personal Line:健康で充足感のある生活の実現をビジョンに描く、アントニオ・チッテリオのデザインによる、ワークアウトの美しさを追求したプロダクトライン。ご自宅をあなた専用のジムに仕立てます。有酸素系機器には大型コンソールが搭載され、AIのガイダンス機能で楽しくモチベーションを高めながら成果を出せるように開発された、最新のTechnogym Liveユーザーインターフェースが組み込まれています。(1) RUN PERSONAL優雅さとテクノロジーの融合。最大傾斜15%を実現して、アップヒルトレーニングを再現できます。ソフトな握り心地の素材を使用したハンドル、スピードと傾斜調節が可能なジョイスティック、さらに緊急ロッキングシステムで、安全かつ快適にワークアウトが可能です。RUN PERSONAL(2) BIKE PERSONALコンパクトなデザイン、バイクのジオメトリー、そしてスポーティーに狭められた左右ペダル間隔。本物のバイクをペダリングする興奮を味わえます。心拍ハンドセンサー付きソフトタッチハンドルやパッド入りサドルなど、快適にペダリングできるようディテールにこだわった設計がなされています。BIKE PERSONAL(3) POWER PERSONAL ESSENTIAL腕、肩、胸、腹部の筋肉群を中心とした無数のエクササイズルーティンを可能にするソリューション。ベンチ、ダンベル(合計55kg)、ストレッチマットのセットアイテムです。キットには次のものが含まれます。・Bench Personal×1台・ディスクキット 1.25kg×4枚、2.50kg×4枚、5kg×8枚(合計55kg)・ダンベル×2本・Personal Mat×1枚POWER PERSONAL ESSENTIAL(4)UNICATechnogymのアイコンともいうべき、わずか1.5平方メートルのインドアスペースでのストレングストレーニングを可能にする多機能エキップメント。アジャスタブルシート、幅広でフィット感の高い背もたれ、人間工学に基づくパッドとノンスリップハンドルで、快適さと高い性能を生み出します。コンパクトなスペースで25種類の異なる筋力エクササイズが、あらゆるレベルのユーザーによって行うことができます。UNICA【会場アクセス】ESTNATION六本木ヒルズ店所在地 :〒106-0032 東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズヒルサイド けやき坂コンプレックス1F・2F0120-503-971(受付時間 11:00-20:00)営業時間:11:00-20:00 ※金土・祝前日 11:00-21:00定休日 :不定休【ESTNATIONについて】ネクストスタンダードスタイルを世界に向けて東京から発信する大人の女性、男性のための大型専門店。オリジナルを中心にウェアやシューズ、バッグ、服飾雑貨をはじめ、生花などギフトアイテムまで取り揃えるストアです。フラッグシップストアの六本木ヒルズ店は圧倒的な店舗面積を誇り、この場所を訪れれば必ず何か素敵なものが見つかる、そう思わせてくれる魅力があります。【Technogymについて】1983年にイタリアで設立されたTechnogymは、フィットネス、ウェルネス、スポーツ、健康のための製品およびデジタルテクノロジーにおける世界的リーディングブランドです。Technogymは、ネットワーク接続型スマートエキップメント、デジタルサービス、オンデマンドトレーニング体験、アプリで構成される完全なエコシステムを提供し、エンドユーザー一人ひとりがいつでもどこでも、自宅、ジム、外出先で完全にパーソナライズされたトレーニング体験にアクセスできるようにします。Technogymは2,500人以上の従業員を擁し、100ヵ国以上に展開しています。世界85,000ヶ所のウェルネスセンターと400,000軒の住宅で、5,500万人以上の人々がTechnogymでトレーニングを行っています。Technogymは過去8回にわたりオリンピックの公式フィットネス機器サプライヤーを務め、世界中のスポーツチャンピオンやセレブリティが注目するブランドです。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では「フィットネス機器」カテゴリーにおけるオフィシャルサポーター、サプライヤーとして、選手村のフィットネスセンターや、競技会場、練習場の約30カ所において、オリンピック及びパラリンピックの開催期間中、選手にトレーニング・フィットネスの場を提供し、アスリートをサポートしました。また、パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会の公式フィットネス機器サプライヤーにも決定いたしました。 お客様お問い合わせ先: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月01日奥山由之の個展「windows」が、2023年6月10日(土)から7月8日(土)まで東京・六本木にあるamanaTIGPで開催される。奥山由之の個展「windows」奥山由之は、2011年にデビューした写真家・映像監督。米津玄師や星野源など名だたるアーティストとのコラボレーションをはじめ、ファッションや広告を中心としたクライアントワークの分野で活躍している。“東京の不透明な窓”を撮影した作品集『windows』その一方で、自身の作品制作も継続的に行っており、2020年には“人以外の被写体を通して人を描く”3部作の1作目として、花を媒介に亡き祖母との対話を試みた作品集『flowers』を発表。2023年6月上旬には3部作の2作目として、“東京の住宅の不透明な窓”を撮影した作品集『windows』を発表する。窓は、屋内の環境を求めながらも屋外の恩恵にあやかりたいという人間の相反する欲望を満たした矛盾の産物ともいえる存在。そんな窓について奥山は、「『人』ひとりひとりと『社会』をつなぐ“結節点”としての役割も担っているように思える」と話す。約10万枚から約25点を展示今回開催される個展「windows」は、同名の作品集『windows』と連動した写真展。2020年4月から2022年11月までの2年半にわたって撮影された“東京の住宅の不透明な窓”の作品約10万枚から、厳選した約25点が展示される。なお「windows」は、奥山由之にとって自身4年ぶり、amanaTIGPで初の個展となる。【詳細】奥山由之の個展「windows」期間:2023年6月10日(土)~7月8日(土)場所:amanaTIGP住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル 2F営業時間:12:00~19:00※6月10日(土)のみ17:00まで定休日:日・月・祝祭日■奥山由之『windows』発売時期:2023年6月上旬発売予定価格:通常版 11,000円、特別限定版 19,800円(サイン入り、限定500部)赤々舎刊©Yoshiyuki Okuyama
2023年05月29日六本木の商業施設や美術館、公共スペースなどを舞台に繰り広げられる、一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2023」。いよいよ今週末、5月27日(土)、28日(日) の2日間にわたり、4年ぶりにオールナイトで開催される。2009年から始まった「六本木アートナイト」は、東日本大震災や新型コロナウイルスの流行による中止を経て、今回で12回目。六本木ヒルズや森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペースなど六本木の街全体を会場に、約45組のアーティストによる約70のプログラムが展開される。今回のテーマは「都市のいきもの図鑑」。誰もが“生きる”ということを深く考えるようになった昨今の社会状況などをふまえ、自然界の営みや循環という視点から、都市に生きる人間以外の命を想像することで、意識していなかった多様な繋がりについてアート作品を通じて考えていく。栗林隆+Cinema Caravan《Tanker Project》撮影:高倉夢今年のメインアーティストは、国内外で活躍する現代アーティストの栗林隆+Cinema Caravanと鴻池朋子の2組。栗林隆+Cinema Caravanは六本木ヒルズアリーナで、全世界のエネルギーとその循環をテーマにした《Tanker Project》を展開する。この作品は、2022年にドイツのカッセルで開催された大型国際展「ドクメンタ15」で発表した《元気炉》を含むプロジェクト《蚊帳の外》、栗林のライフワークでもある《YATAI TRIP》、そしてタンカーを含むインスタレーション。開催前日に行われたプレスプレビューにおいて、栗林は「人と人とはどのようにして繋がっていけるか、都市のなかで、コミュニケーションの実験の場としていきたい」と意気込みを語った。(前列) 左:Cinema Caravan志津野雷 中央:森美術館キュレーター 椿玲子右:栗林隆(後列) Close-Act Theaterまた、今年は国際的なパフォーマンスカンパニー、Close-Act Theaterも六本木アートナイトに参加。六本木ヒルズアリーナや東京ミッドタウンプラザで、2日間で6回のパフォーマンスを披露する予定だ。Close-Act Theater のパフォーマンス《White Wings》六本木ヒルズの66プラザには、エマニエル・ムホー《100 colors no.43「100色の記憶」》のインスタレーションを設置。エマニエル・ムホーは日本在住のフランス人アーティストで、建築家。100色で作品を作り上げる「100colors」のシリーズを精力的に発表している。本作は作家が日本に移住した2003年から2023年まで20年の時の流れを100色で表したものだ。エマニエル・ムホー《100 colors no.43「100色の記憶」》2023年エマニエル・ムホー《100 colors no.43「100色の記憶」》2023年 部分六本木ヒルズウエストウォークには、江頭誠《DXもふもふ毛布ドリームハウス》、大小島真木+Maquis《SHUKU》が展示されている。江頭の作品は、昭和43年頃に日本で生まれ当時の憧れだった西洋の高級感を演出した花柄毛布に着目し、作品に取り入れたもの。大小島真木+Maquisは日本各地に伝わる神“シュク”をモチーフにしたインスタレーション。正十二面体のオブジェ人が近づくとセンサーで光る仕組みだ。江頭誠《DXもふもふ毛布ドリームハウス》2023年大小島真木+Maquis《SHUKU》2023年六本木ヒルズノースタワーにある、通常は広告を展示しているアートボードでは、Mirko Ilić/日本:Aya Komboo, Matthew Waldman, 慶應大学大学院メディアデザイン研究科SAMCARA Lab.が《トレランス・ポスター展 2023》を開催。トレランスとは寛容であること、そして多様性を受け入れること。これまでに200名以上のアーティストが参加しているトレランスをテーマに制作されたポスターの一部が掲示される。Mirko Ilić/日本:Aya Komboo, Matthew Waldman, 慶應大学大学院メディアデザイン研究科SAMCARA Lab.《トレランス・ポスター展 2023》2023年5月26日会期前より先行展示されているナカミツキ《NEW MIX》のほか、六本木の街なかにも多数の作品が展示される。この機会に、普段は歩かない六本木の路地や、訪れたことがないビルに足を踏み入れて見よう。ナカミツキ《NEW MIX》2023年東京ミッドタウン六本木では「TOKYO MIDTOWN AWARD」で昨年入賞した作家による新作を「Street Museum」として地下1階のメトロアベニューに展示。行き交う人々の注目を集めている。井村一登《loose reflection》2023年中田愛美里《Poltergeist》(部分)2023年そして、もう一人のメインアーティスト、鴻池明子は、国立新美術館と東京ミッドタウン六本木に複数の作品を設置。先行展示中の国立新美術館では、埼玉県所沢市にある武蔵野ミュージアムの外壁で展示されていた《武蔵野皮トンビ》をアトリウムに設置。エスカレーターの踊り場などから作品に近づき、細部までじっくりと鑑賞することができる。鴻池朋子《武蔵野皮トンビ》2021年 角川文化振興財団所蔵鴻池朋子《武蔵野皮トンビ》(部分)2021年 角川文化振興財団所蔵鴻池はこのほかにも自由に座ることができる《狼ベンチ》や《アースベイビー》をはじめさまざまな作品を国立新美術館内に展示している。鴻池朋子《狼ベンチ》2022年鴻池朋子《アースベイビー》2009年ほかにも、国立新美術館では築地のはらのプロジェクションマッピングや、国立新美術館周辺で採集した土と水でつぼをつくり続けるしばたみづきの作品や、うらあやかの作品は2カ所で展示されている。しばたみづき 《つぼなんかをつくる》2023年築地のはら 《ねずみっけ》2023年うらあやか 《〈欲望〉について(生きることについての憶測:ホイアン(ベトナム)の犬の場合)》このほかにも、六本木の各所でさまざまな作品展示やイベント、パフォーマンスなどが行われる。4年ぶりにオールナイトでアートにふれることができる、一夜限りのアートの饗宴。週末はぜひ六本木に出かけてみよう。取材・文:浦島茂世<開催情報>「六本木アートナイト2023」5月27日(土) 10:00~5月28日(日) 18:00場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース料金:無料(一部のプログラム及び美術館企画展は有料)公式サイト:
2023年05月26日松任谷由実デビュー50周年を記念した、全国アリーナツアー『50th Anniversary 松任谷由実コンサートツアー The Journey』が5月13日(土)・14日(日)、神奈川・ぴあアリーナMMよりスタートした。昨年、7月5日にデビュー50周年を迎え、10月4日には『ユーミン万歳!~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~』をリリースし、前人未到の6年代首位を獲得。今回のツアーは、自身のキャリア最大規模となり、追加公演含め、12月27日(土)・28日(日) 名古屋・日本ガイシホールまで、全54公演574,000人の動員を予定している。コンサートのテーマは「The Journey」。アリーナの中央に海賊船のステージが出現。その船の船長はユーミン。客席のオーディエンスを乗せ、航海をするというコンセプト。時には穏やかで、時には荒れる海を舞台に、これまで各時代に発表された楽曲が、新たなエンタテインメントとして体感出来るショーとなっている。今回の衣装は、NYでコレクションを発表し続けているANNA SUIが、ユーミンをはじめ、バンドメンバー、パフォーマーの全衣装のデザイン・監修を担当。同時代をクリエーターとして歩んできたANNA SUIとユーミンのファッションとエンタテインメントのコラボレーションにも注目だ。オープニングは「心のまま」からスタート。「リフレインが叫んでる」「あの日にかえりたい」「埠頭を渡る風」「真夏の夜の夢」等の代表曲を含め本編では19曲、アンコールでは「やさしさに包まれたなら」を含め全4曲、合計23曲、約2時間のステージを行った。「LOVE WARS」では、1981年に開催された『水の中のASIAへ』のツアーで登場したドラゴンに乗ってパフォーマンスするなど、日本のエンタテインメントを牽引してきたユーミンの真骨頂を披露した。<ツアー情報>『50th Anniversary 松任谷由実コンサートツアー The Journey』※終了分は割愛5月20日(土) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ5月21日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ5月27日(土) 大阪・大阪城ホール5月28日(日) 大阪・大阪城ホール6月3日(土) 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる6月4日(日) 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる6月10日(土) 長野・長野ビッグハット6月11日(日) 長野・長野ビッグハット6月17日(土) 東京・東京有明アリーナ6月18日(日) 東京・東京有明アリーナ6月24日(土) 静岡・静岡エコパアリーナ6月25日(日) 静岡・静岡エコパアリーナ7月1日(土) 大阪・大阪城ホール7月2日(日) 大阪・大阪城ホール7月8日(土) 新潟・朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター7月9日(日) 新潟・朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター7月15日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール7月16日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール7月22日(土) 岩手・盛岡タカヤアリーナ7月23日(日) 岩手・盛岡タカヤアリーナ7月29日(土) 佐賀・SAGAアリーナ7月30日(日) 佐賀・SAGAアリーナ8月19日(土) 愛知・日本ガイシホール8月20日(日) 愛知・日本ガイシホール9月 9日(土) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ9月10日(日) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ9月23日(土・祝) 神奈川・横浜アリーナ9月24日(日) 神奈川・横浜アリーナ9月28日(木) 東京・日本武道館9月29日(金) 東京・日本武道館10月8日(日) 広島・グリーンアリーナ10月9日(月・祝) 広島・グリーンアリーナ10月14日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール10月15日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール10月21日(土) 愛知・日本ガイシホール10月22日(日) 愛知・日本ガイシホール10月28日(土) 東京・日本武道館10月29日(日) 東京・日本武道館11月8日(水) 大阪・大阪城ホール11月9日(木) 大阪・大阪城ホール11月15日(水) 東京・代々木第一体育館11月16日(木) 東京・ 代々木第一体育館11月22日(水) 神奈川・横浜アリーナ11月23日(木・祝) 神奈川・横浜アリーナ12月2日(土) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ(追加公演)12月3日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ(追加公演)12月9日(土) 東京・代々木第一体育館12月10日(日) 東京・代々木第一体育館12月16日(土) 福岡・マリンメッセ福岡A館12月17日(日) 福岡・マリンメッセ福岡A館12月27日(水) 愛知・日本ガイシホール12月28日(木) 愛知・日本ガイシホール関連リンクYUMING 50th ANNIVERSARY SPECIAL SITE松任谷由実 Twitter松任谷由実 Twitter(STAFF)松任谷由実 Facebook松任谷由実 Instagram MUSIC JAPAN 松任谷由実
2023年05月15日スウェーデン発、革新的美容機器ブランドFOREOの日本法人であるFOREO株式会社(本社:東京都千代田区、ジェネラルマネージャー:ダボ・ソルド)は、5月14日の「母の日」に向けた贈り物のご提案として、2023年5月9日~15日までの1週間、エストネーション六本木ヒルズ店にてPOPUPを行います。近年発売の最新LEDフェイシャルケア・LUNA 4 plusシリーズや、今注目の歯茎トレーニングを兼ね備えたトータルオーラルケア・ISSAシリーズなど、ビューティだけでなくウェルネス視点でも長くご愛用いただける製品をセレクトしています。FOREO(1)【スウェーデン式、母の日の過ごし方】5月最終日曜日が「母の日」になるスウェーデン。各国で日にちは異なるようですが、主に花が満開になる5月が中心のようです。今年は、スウェーデンでは5月28日です。驚きの独自の風習は、「朝にお母さんをたたき起こしてお祝い」をするそうです。(母の日だけでなく、誕生日もです!)家族がお母さんの好きな食べ物を用意し、ベッドの上で朝食をとってスタート。プレゼントは、家事で使用するものではなく、「自分で使用するもの」をセレクトすることが多いそうです。個々を尊重する意識が高い国の特性かもしれません。【お勧めアイテムのご紹介(1)】◆ISSA 2シリーズマスク生活で意識するようになった口内環境を整え、歯茎トレーニングも叶える医療用シリコーンの電動歯ブラシです。北欧のライフスタイルを実現するような、3色の展開。毎日のオーラルケアをオシャレに彩ります。POPUP期間中、ISSA 2をお買い上げの方に、最長6か月使用可能なブラシヘッドもプレゼント。ISSA 2【お勧めアイテムのご紹介(2)】◆LUNA 4 plusシリーズ完全防水*1で、お風呂の中でも使用可能なLEDライト美顔器。全世界で2,000万台以上*2販売されている人気シリーズ「LUNA」から洗顔器を超えた、IT先進国スウェーデンの新技術を詰め込んだ進化し続ける美顔器「FOREO LUNA 4 plus」。敏感肌用、普通肌用と選ぶことも可能。たった1回の使用で皮脂、古い角質、メイクアップの残留物など肌の汚れを99%除去することが臨床的に証明されています。肌を柔らかくし、保湿を促すことで肌につやを与えてくれます。期間中LUNA 4 plusをお買い上げの方に、FOREO美容液と洗顔料をプレゼント。LUNA 4 plus*1:IP68*2:全世界 FOREO LUNA洗顔機シリーズ(販売期間 2013年~2022年10月)他にもギフトにおすすめのアイテムをご用意しております。この機会に、ぜひお立ち寄りください。【POPUP 詳細情報】場所 :エストネーション六本木ヒルズ店(東京都港区六本木6-10-2六本木ヒルズ ヒルサイド けやき坂コンプレックス1F・2F)期間 :2023年5月9日(火)~5月15日(月)営業時間:11:00-20:00 ※金土・祝前日 11:00-21:00 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の世界的な大ヒットと日本での劇場公開を記念して舞台挨拶イベントが、5月9日(火) にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催。特別日本語版吹替声優でマリオ役を務めた宮野真守、ルイージ役の畠中祐、ピーチ役の志田有彩、クッパ役の三宅健太、キノピオ役の関智一、ドンキーコング役の武田幸史が登壇した。世界では1,500億円、日本では僅か公開10日間で65億円を突破し大ヒットとなっている本作について宮野は「我々も大好きなマリオの映画が海外でヒットしていると耳にしていたので、日本での反応はどうなるかなと気になっていたのですが、日本の皆さんにもたくさん観ていただけているということで本当に嬉しく思っています」と喜びを噛み締めた。さらに劇場公開後にMX4Dでも鑑賞したとのことで「MX4Dはまた凄くて本作にぴったりだなと思いました。アトラクションのような展開が映画で起こるんですが、マリオが失敗してやられるたびに椅子から背中をどんどんと叩かれるんです。マリオになった気分で映画が見られるので是非おすすめです!」と太鼓判を押した。宮野真守また英語版の吹替台本と同時に日本語版の吹替版の製作が行われ、大きなこだわりを持って製作された”特別日本語版”については「日本の作家さんが脚本に入っているのは凄いことですよね。ワードセンスが今使われている言葉遣いを踏襲しているので日本の方が聞いてもリアルタイムで楽しめる掛け合いになっています!ネタバレになるので詳しくは言えないのですが、“それは翻訳ではなかなか出せない!”っていうセリフもあって、そういうところも楽しんでいただきたいなと思います」と今作ならではの”特別日本語版”の魅力を熱弁した。吹替えのアフレコを全員で収録したことについて畠中は「劇場作品でなかなか声優陣が一緒に録れることはないのですが、今作ではマリオの後ろ姿を見ながら収録できたし、隣で掛け合いもできたし、全編通してみんなで録れたというのは凄く良かったです」と手応えを明かした。「一体感があったので収録も楽しかったですね!」と畠中が笑顔で場を締めるなど、キャスト陣の仲の良さを伺わせる場面もあった。畠中祐続けてルイージを演じたこだわりについて問われると「ルイージはお兄ちゃん(マリオ)にずっとヒーローであってほしいという気持ちを持っているんです。ルイージはマリオをずっと信じていて、それは本編で貫き通すべきと思ったので徹底しました。最後のシーンもありったけのお兄ちゃんありがとうの気持ちをこめて演じました」とマリオとの兄弟の絆を役に込めて演じたことを語った。劇中でヒロインとして大活躍するピーチを演じた志田は、一番見て欲しいピーチのシーンについて問われると「ゲーム上ではクッパに攫われてマリオに助けられるイメージが強いと思うのですが、映画では一味違ったピーチが全編に渡って繰り広げられていて、お姫様らしいところや勇ましいところなどいろんなピーチが凝縮されています。あと、ピーチだけ劇中でいろんな衣装を着てくれるんです。そういうところも楽しみにピーチをみていただけると嬉しいです」と映画で新境地を見せるピーチの魅力をアピールした。志田有彩悪役でありながら憎めないキャラクターのクッパの魅力について三宅は「誰もが知るラスボスじゃないですか。ただ、力一辺倒でいくわけにもいかないため苦労しました。収録のときの印象深いオーダーは“とにかくピーチだけを見ててくれ”ということ。頭の片隅や目の中心にもそえて、“ピーチ!”と。ただピーチへの愛が強すぎて大魔王を忘れて子供っぽくなってしまう場面もあり、相談しながら録り直して完成形になったので、かわいいクッパと怖いクッパを両方楽しんで欲しいと思います」と自信ありげに語った。キノコ王国に初めて足を踏み入れたマリオを導くキノピオを演じた関は役作りについて問われると「僕がこだわったというよりは制作のスタッフの皆さんがとにかくマリオを愛していて、とてもあたたかいスタッフの方々で“僕たちの思っているキノピオを関さんにわかってもらって具現化したいんです”ということだったので、あーでもないこーでもないといいながら時間をかけて作り上げていきました。かわいくなりすぎないようにも意識して作っていきました」とスタッフとのマリオ愛あふれるエピソードも明かした。関智一パワフルな戦士でマリオとの共闘シーンも描かれるドンキーコングを演じた武田は演じたこだわりについて「ドンキーコングはとてもパワフルだけど、性格はどこかしら子供っぽくて短気。そのキャラクターをそのまま受け取ってセリフにしてしまうと、怖いキャラにみえてしまうかもしれないということもあって、どこかしら愛嬌があるような、今まで愛されてきた、そしてこれからも愛されるドンキーコングをイメージして演じました」と強い思いで役に向き合ったことを語った。続いて本作のアンバサダーの西野七瀬が、映画の大ヒットを祝してイベントに登壇。日本と世界での空前の大ヒットについて問われると「凄まじいですよね。そんな映画に携わらせていただいて嬉しいですし、映画を観たときに感じた“マリオってこうだったな”とか、“ゲームしていたからわかるな”って思ったポイントを皆さんと共有できて嬉しい気持ちになりました」と笑顔でコメント。声優陣によって命が吹き込まれたキャラクターたちについて「イベントに登場されたときの皆さんのご挨拶と声を聞いて、ブワ~っとなりました。なかなかお会いできる方ではないので光栄です」と感動しきりの様子だった。西野七瀬マリオがキノコを食べてパワーアップできることにちなんで、“これがあればパワーアップする”というものは?という質問が登壇者全員に投げかけられると、畠中は「プロテインです。最初は筋肉をつけるためにやっていたんですが味が好きです。バナナ味が好き」、三宅は「今日は武田くんですね。なんか……自分がふたりいるような気がして……」と自分と見た目が似ている武田をピックアップ。それを聞いた武田は「じゃあ僕は(三宅)健太さんです。収録中も、僕らふたりだけ出番がなくて、スタジオを抜け出してふたりでずっと話していたんですよね」と仲良しエピソードを覗かせ、関は「キノピオ役だからキノコも好きですけど、ウニが好きなんです。高級だし、いただくとテンションが上がって元気になるんですけど、ちょうど50歳になりまして、最近はウニ食べるとパワーダウンするようになってきました……」と悲しさを漂わせた。三宅健太武田幸史志田は「集中したいときや頑張りたいときはプリンを食べます」とはにかみながら答え、西野は「音楽を聞くのが好きで毎日必ず聞きます。それこそ『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のサントラが好きで歌っています」とゲームの音楽のイメージを取り入れ制作された劇場版のサウンドトラックを大絶賛。最後に宮野が「Nintendo Switchでマリオのレトロゲームをやるのに改めてハマってしまって!童心に帰るというか、パワーアップするというか……。その気持ちでマリオカートをやったら8人中8位。でもノコノコ使ったら1位!マリオ役なのにノコノコ使いでした(笑)。映画を観ると、懐かしかったころのマリオの動きとか音楽とかパワーアップの仕方とか出てくるんですよ。童心に帰ってまたゲームをすると、何倍も映画の世界を楽しめるのではと思います!」とマリオ愛あふれるコメントを寄せた。最後に西野が「初めて観る方はファーストインパクトからすごく引き込まれて楽しめると思いますし、リピーターの方は1回目を踏まえてもう少し細かいところを観たかったなと私自身思ったので、そのように楽しんでいただけるといいなと思います」と語り、宮野が「この映画はイルミネーション作品として作られて世界で大ヒット、我々もプレッシャーを感じながらアフレコに臨みました。今日は日本語版用に台本が用意されていたという話も出ましたが、演出もそうでアクションのマリオの声はチャールズさんのお声を聞きながら演じたのですが、会話や立ち向かっていく部分は自分たちの思う感情でしっかりアフレコしていくつもりで音響チームが作ってくれました。“特別日本語版”として楽しんでいただけるように作りましたので、我々のマリオも是非応援してください!」と呼びかけた。マスコミ向けのフォトセッションでは、「『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』!大ヒット!」の掛け声でくす玉を割り、登壇者と観客一体となって映画の大ヒットを祝福し、イベントは幕を閉じた。<作品情報>『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公開中(C)2022 Nintendo and Universal Studios公式サイト:
2023年05月10日映画『怪物』の完成披露試写会が5月8日(月) にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催。本作に出演する安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、高畑充希、中村獅童、脚本の坂元裕二、そして是枝裕和監督が登壇した。本作の舞台となるのは大きな湖のある郊外の町。息子を愛するシングルマザー、生徒思いの学校教師、そして無邪気な子どもたちが平穏な日常を送っている。そんなある日、学校でケンカが起きた。それはよくある子ども同士のケンカに見えたが、彼らの食い違う主張は次第に大人や社会、メディアを巻き込み、大事になっていく。そしてある嵐の朝、子どもたちが忽然と姿を消す──。イベントでは、チーム『怪物』久々に勢ぞろいでの初お披露目に「泣きそう!」と感無量の安藤。そして第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門への正式出品決定との話題に是枝監督は「とても光栄です。ただカンヌ出品が決まる前から映画の公開日が決まっていたので不安と心配がありました。(コンペティションへの出品は)そんなに簡単なことではないので、公開を先に延ばした方がいいのではないかと思った。でも結果的にいい形で参加できるということでホッとしています」と喜んでいた。安藤も「『万引き家族』の時は初カンヌで朝ドラ撮影もありバタバタでしたが、今回はしっかりとじっくりと映画祭を味わおうと思います」とワクワク。2度目のカンヌ参加という永山は「一生のうちに何度も行けるものではないので堪能したい」と期待していた。安藤サクラ坂元との初タッグについて是枝監督は「以前から脚本を自分で書かないのであれば坂元さんにお願いをしたいと思っていて、ラブコールを送っていました。そして川村元気プロデューサーからプロットを開発しているとの話を聞いて、内容を読む前から引き受けることを決めていました。それくらいこのタッグの実現には憧れていました」と念願の組み合わせだと表現。その坂元は「是枝監督は尊敬する脚本家でもあるので、そんな方に自分が書いていいのかと……。受け入れてくれたことに素直に驚きました」と嬉しそうだった。左から)坂元裕二、是枝裕和パルム・ドール受賞作『万引き家族』直後にオファーがあったという安藤は「嬉しかった半面、是枝監督の現場にすぐに戻ることと、坂元さんの脚本であることのハードルを高く感じて、長いこと怖気づいていました。覚悟を決められない時間が長かった」と告白。しかし完成作品を目にして「その時の自分を一発殴ってやりたいような気持ちになって、参加できて良かったと思った。自分の想像を遥かに超えた作品に出させてもらって、参加した一員と言うよりも映画を観た一員として感動して涙が止まらなかった」と感涙を報告した。坂元脚本作品の常連で是枝監督作品初参加の永山は「内容とか役とか出番がどうとか、そんなことはどうでも良くて、このふたりの座組に入れたこと、このチームに入れたこと、それだけで幸せ者だと思った」と感慨。一方、黒川は壇上で撮影当時の自分の年齢を勘違いして安藤や永山から微笑ましくツッコまれながら「撮影中に監督さんがカフェカーを何度か差し入れしてくれて、マシュマロとイチゴが串刺しにされたお菓子を両手に持ってみんなに“いる?”と聞いて配っていたのが楽しい思い出」と笑わせた。柊木も「安藤さんと黒川君とで花火を見たのがとても綺麗で凄かった」と撮影中の一コマを思い出していた。永山瑛太オーディションで抜擢した黒川と柊木について是枝監督は「黒川君は横顔のラインがいい。柊木君は会った瞬間に“この子だな”と思った」と起用理由を明かし、坂元も「おふたりとも素晴らしいお芝居をされていて役に合っている。この物語は僕自身の子どもの頃の体験を基にしていて、柊木君は転校していった僕の友だちにとても似ている」と自らの思いを投影していた。黒川想矢柊木陽太その黒川と柊木について安藤は「タイプの違うふたりで芝居をしていてもふたりから刺激を受けた。完成作品を観ても自分の想像を遥かに超えるふたりが映っていて感動した」と俳優としてリスペクト。撮影中に永山からドライブに誘われたという黒川は「俳優とは監督の脳みその中にあるものを表現するものだと教えてくれて、とっても心に響きました」と感激し、永山は「肉が食べたいと言っていたので焼き肉屋に連れて行ったらジンギスカンしかなくて、食べたことないという想矢に無理矢理食べさせてしまった」と頭をかきつつ「想矢にとっての人生初ジンギスカン体験が僕で良かった」とまるで兄のような表情だった。念願の是枝作品参加に高畑は「撮影前からワクワクしてインするのが楽しみだったけれど、私の初日が他の皆さんのクランクインとも被ってしまって、急に緊張。永山さんとも初めてだったので緊張感マックスでした。でも是枝さんが温かみを持ってくださっている気がして、じんわり温かい気持ちであっという間に終わってしまいました」と夢心地。高畑充希一方、是枝監督ファンという中村は2015年に近所の映画館で『海街diary』の是枝監督トークショー付き上映会が行われた際「勝手に楽屋前に行って待ち伏せして“いつか僕を使ってください!”と言いに行った」と直談判していたことを明かし「それからかなり時間が経ったけど、2020年のコロナ禍の時に家族に“死ぬまでには是枝監督の作品に出られたらいい”と話していた数カ月後にこのお話を頂いた。想いは叶うんだなと思った」と喜びを噛みしめていた。中村獅童本作は音楽を坂本龍一が手がけていることでも話題。是枝監督は「撮影場所が諏訪に決まって風景が明解になったときに、夜の湖に坂本さんのピアノが響けば良いなと思った。撮影中も編集しながら坂本さんの既存の楽曲を映像に仮で当てていて、撮影後に仮当てした作品とともに手紙を書いて坂本さんにオファーしました」と起用経緯を説明。坂本からは「全部を引き受ける体力は残っていないけれど、音楽のイメージが何曲か湧いたので形にしてみます。気に入ったら使ってください」との返信があったという。劇中では本作のために坂本が作曲した新曲2曲と今年発売されたアルバム『12』からの数曲や既存曲を坂本了承のもと使用しており、是枝監督は「坂本さんが亡くなられたのは本当に残念だけれど、最後にこのような形でご一緒できたのは自分にとっても誇り。この作品に坂本さんの音楽は必要だったと誰よりも自分が感じています」としみじみしていた。最後に是枝監督は「色々と特別なものが映った映画になったと思います。スタッフが完成試写を観てすべての人がいい仕事をしていると言ってくれたのが嬉しかった。いいチームで本当に素晴らしい映画が完成したと確信しています」と語り、イベントは幕を閉じた。<作品情報>映画『怪物』6月2日(金) 公開公式サイト:「怪物」製作委員会
2023年05月09日ゆずが、地元である神奈川・横浜市に開業するアリーナ会場「Kアリーナ横浜」のこけら落とし公演『YUZU SPECIAL LIVE 2023 in K-Arena Yokohama』の追加公演を10月1日(日) に開催することが決定した。「Kアリーナ横浜」は、“すべては「音楽」を楽しむために”をキーワードに、約2万人を収容する世界最大級の音楽アリーナ会場。こけら落とし公演は、初日を「DAY1 BLUE × FUTARI」、2日目を「DAY2 RED × ALL STARS」と題して開催。1日目は北川悠仁、岩沢厚治のふたりによる弾き語りライブ、そして2日目はフルバンド編成によるライブが行われる。2公演のチケット完売を受け発表された追加公演のタイトルは「DAY3 BEAUTIFUL × FUTARI & ALL STARS」。DAY1とDAY2のコンセプトをミックスさせた内容となっており、BEAUTIFULという“色”を掲げ、弾き語りとフルバンドスタイルを合わせた特別ステージとなりそうだ。チケットは、本日5月2日(火) よりファンクラブ「ゆずの輪」会員先行チケット受付が開始。また5月5日(金) からはオフィシャル先行がスタートする。<ライブ情報>ゆず『YUZU SPECIAL LIVE 2023 in K-Arena Yokohama』会場:Kアリーナ横浜9月29日(金) DAY1 BLUE×FUTARI開場17:00 / 開演18:309月30日(土) DAY2 RED×ALL STARS開場17:00 / 開演18:3010月1日(日) DAY3 BEAUTIFUL × FUTARI & ALL STARS ※追加公演開場16:00 / 開演17:30■ファンクラブ「ゆずの輪」会員先行チケット受付受付期間:5月22日(月) 23:59まで ※抽選■オフィシャルアプリ「ゆず友/YUZUYOU」会員先行チケット受付受付期間:5月4日(木・祝) 15:00~5月22日(月) 23:59 ※抽選■オフィシャル先行チケット受付受付期間:5月5日(金・祝) 15:00~5月22日(月) 23:59まで ※抽選特設サイト:アリーナ横浜 公式サイト:ゆず 公式サイト:
2023年05月02日5月27日(土)〜28日(日)、六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペースなどを舞台に約45組、約70プログラムが展開される一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2023」が開催される。「六本木アートナイト」は、東京という大都市におけるまちづくりの先駆的なモデル創出を目的として、2009年からスタートした。東日本大震災やコロナ禍による中止を経て、今回で12回目となる。今回のテーマは「都市のいきもの図鑑」。誰もが「生きる」ということを深く考えざるを得ないなか、自然界の大いなる営みや循環という視点から、都市に生きる人間以外の生物に目を向け、都市生活では意識されにくい多様な生命のつながりを見つめ直す。今年のメインプログラム・アーティストは、栗林隆+Cinema Caravanと鴻池朋子の2組。Cinema Caravanは、写真家・大工・料理人など多様なメンバーによって構成されたコレクティブで、アーティストの栗林隆とともに2022年、世界最大の国際展「ドクメンタ」に参加した。今回はアートのエネルギーを船に乗せ、世界中に発信する「Tanker Project」を六本木ヒルズアリーナに設置。旅を通じて自然界や動物と人間の関わりを表現する鴻池は、動物の皮革に描いた大型作品「皮トンビ」を、国立新美術館、東京ミッドタウンに出現させる。国立新美術館には「狼ベンチ」など動物をモチーフとした作品も展示される。ほか、オランダを拠点とするカンパニー「Close-Act Theater(クロースアクトシアター)によるダイナミックなパフォーマンスやOKI+MAREWREW(オキ+マレウレウ)のアイヌ音楽のコンサートなども行われる。六本木各所では、エマニュエル・ムホー、大小島真木+Maquis、ジャン・シュウ・シャン(張除展)、岩崎貴宏らによる多様なアート作品も展開。国立新美術館では5月10日からうらあやか、しばたみづきらの先行展示もあるので、いずれも日時をチェックしてから出かけたい。また、会場に足を運べない人も楽しめるオンラインでのコンテンツ配信も予定されている。<開催情報>「六本木アートナイト2023」日時:2023年5月27日(土)10:00~5月28日(日)18:00場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース料金:無料(一部のプログラム及び美術館企画展は有料)公式サイト:
2023年05月01日ブルガリで長きにわたって愛されてきたアイコン「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」の誕生75周年祝し「ブルガリ セルペンティ 75周年 ポップアップ ストア」が、2023年4月28日から2023年5月14日まで期間限定で六本木ヒルズ 大屋根プラザにオープンしました。ブルガリが誇る「セルペンティ」のクリエイションのしなやかなボディを彷彿とさせる会場には、新作はもちろん、「Snake game」と称したセルペンティ75をテーマにしたゲームや、セルペンティの歴史やアーカイブを3Dで体験できるセクションをご用意しています。「セルペンティ」は、六角形のうろこのモチーフに驚きをもたらす解釈を加え、さまざまな貴重な宝石、心奪われるデザイン、クリエイティブな職人技による比類なき組み合わせで、魅惑的な形を次々と進化させてきました。ヘリテージピースから、今日のモダンで洗練されたスタイルの「セルペンティ ヴァイパー」まで、このアイコンは大胆な変革の象徴であり続けると共に、常に新しい動きや形へ変化し続けています。また、オープニングには、ブルガリ アンバサダーの森 星を迎え、ブルガリのクリエイティビティが詰まった魅惑的なジュエリーを纏い、会場を魅了しました。「ブルガリ セルペンティ 75周年 ポップアップ ストア」2023年4月28日(金)~2023年5月14日(日)六本木ヒルズ 大屋根プラザ / 東京都港区六本木6-10-1営業時間:午前11時00分~午後20時00分※初日は12 :00~20 :00、最終日は11 :00~18 :00となります。【森 星 着用商品】セルペンティネックレスPG x MOP x DIAセルペンティピアスPG x MOP x DIAセルペンティ トゥボガス インフィニティ時計PG x DIA1,170万4,000円(税込)セルペンティ ヴァイパーリングPG x DIA221万1,000円(税込)セルペンティ ヴァイパーリングPG x DIA122万1,000円(税込)セルペンティバッグカーフ33万5,500円(税込)#Bulgari #Serpenti #Serpenti75 #BulgariSerpentiPopupお問い合わせ先:ブルガリ ジャパン03-6362-0100
2023年04月29日ブルガリ(BVLGARI)の「セルペンティ」75周年を記念した期間限定ストアが、2023年4月28日(金)から5月14日(日)まで、東京・六本木ヒルズの大屋根プラザにオープンする。“蛇”モチーフの「セルペンティ」75周年記念の期間限定ストア古代ローマ時代より知性や生命力、富、官能のシンボルとされ、神話では人智を超えた存在としても描かれる“ヘビ”。「セルペンティ」は、そんなヘビからインスピレーションを得て誕生した、ブルガリを代表するコレクションだ。六角形のうろこのモチーフを、様々なデザインや貴重な宝石を用いて再解釈し、魅惑的な形で“ヘビ”を表現してきた「セルペンティ」。期間限定ストアではヘリテージピースから、今日のモダンかつスタイリッシュな「セルペンティ ヴァイパー」のネックレスやリングまで、幅広いアイテムがラインナップする。またアイテムだけでなく、「スネークゲーム(Snake game)」と称した「セルペンティ」75周年をテーマにしたゲームや、セルペンティの歴史やアーカイブを3Dで体験できるセクションも用意。「セルペンティ」の75年間を存分に体感できる。75周年記念デザインのバッグもさらに「セルペンティ」75周年を記念して誕生した、ブラックジルコニアのパヴェをあしらった“新しいスネークヘッド”が留め具のバッグも登場。ゴールドカラーの生地とのコントラストが印象的なコレクションに仕上げている。【詳細】「ブルガリ セルペンティ 75周年 ポップアップ ストア」開催期間:2023年4月28日(金)~5月14日(日)開催場所:六本木ヒルズ 大屋根プラザ住所:東京都港区六本木6-10-1時間:11:00~20:00※金土祝前日は11:00~21:00※初日は12 :00~20 :00、最終日は11:00~18:00<アイテム価格例>・「セルペンティ ヴァイパー」 ネックレス 7,029,000円・「セルペンティ ヴァイパー」 ピアス 1,430,000円・「セルペンティ ヴァイパー」 リング 1,298,000円・「セルペンティ トゥボガス」 ウォッチ 1,958,000円・「セルペンティ セドゥットーリ」 ウォッチ 1,166,000円・「セルペンティ」 バッグ 473,000円・「セルペンティ」 バッグ 335,500円【問い合わせ先】ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2023年04月28日テレビ朝日のマスコットキャラクター「ゴーちゃん。」が地球に来て12年目となる5月5日の誕生日を記念し、東京 六本木・テレビ朝日1FアトリウムのEX GARDEN CAFEではコラボメニューを提供する。EX GARDEN CAFEとのコラボテーマは「おしゃれなピクニック=おしゃピク」。カフェ内ではテイクアウトでも楽しめるメニューを期間限定(6月30日まで。ランチBOXのみ5月31日まで)で提供し、誕生日を盛り上げる。「ゴーちゃん。のおいなりさんランチボックス」(店内1,210円、テイクアウト1,188円)は、ちんじゅうみんの友達モッフンとゴーちゃん。をかたどったおいなりさんが仲良く入ったフォトジェニックなメニュー。デザートにはたっぷりのクリームとフルーツをはさんだ「ゴーちゃん。マリトッツォケーキ」(店内990円、テイクアウト780円)を提供する。そしてカラフルなネックストラップとキーホルダー付きのドリンク(店内880円、テイクアウト1,210円)は、ピーチ&ベリー、ブルーレモネード、フルーツティーの3種類が用意されている。また、誕生日当日には交流イベントも開催。テレビ朝日本社隣にある毛利庭園周辺では、ゴーちゃん。のお散歩やレジャーシートを敷いてのピクニックが計画されている。テレビ朝日アトリウム1Fではグリーティングイベントも行い、ピクニックルックのゴーちゃん。との記念撮影も。スケジュールは、ゴーちゃん。公式サイトやSNSで発表。さらに、マスコットやスマホケース、ランチトートバッグも新たに販売される。
2023年04月19日土屋亮一が作・演出を務めるシベリア少女鉄道の最新作『当然の結末』が、6月六本木・俳優座劇場で上演されることが決定した。シベリア少女鉄道は、NETFLIX 『トークサバイバー!』やSnow Man主演『映画おそ松さん』などの脚本を手掛ける土屋が、1999年に雑誌やネットで出演者を募集して設立した団体だ。本公演は、芸人勢から初の参加となるラブレターズの塚本直毅と、元テレビ東京のプロデューサー佐久間宣行がプロデュースするアイドル「ラフ×ラフ」の齋藤有紗を迎えて送る狂気と混沌の会話劇。公演イメージビジュアルは、『往生際の意味を知れ!』『あげくの果てのカノン』の米代恭が担当した。なお、4月17日(月) 20時から1週間限定で、前回公演『アイ・アム・ア・ストーリー』が再配信される。■土屋亮一 コメント笑いを主にやってる劇団として、初めて芸人さんをお迎えするのはとても緊張しますし、若いアイドルの女の子がいると、ちょっと格好付けてまともな演出家ぶろうとしてフォームを崩しがちなのも心配です。お笑いにも演劇にも居場所のない悲しいモンスターであることをきちんと自覚して、自分のやれることだけを精一杯やれという声が頭の中で響いています。そうします。<公演情報>シベリア少女鉄道 vol.36『当然の結末』6月17日(土)~25日(日) 六本木・俳優座劇場※未就学児童入場不可。※開場は開演の30分前。当日券受付開始は開演の60分前。作・演出:土屋亮一【出演】塚本直毅(ラブレターズ)齋藤有紗(ラフ×ラフ)小関えりか川井檸檬瀬名葉月浅見紘至(デス電所)中山裕康勢登健雄ほか【チケット料金】(全席指定)前売:5,000円(税込)当日:5,500円(税込)一般前売開始:5月6日(土) 10:00~■平日公演ご来場特典「平日おしごとお疲れ様セット」平日の公演(6月19日~6月23日)にご来場いただいたお客様全員に特典として、漫画家・米代恭さん書き下ろしの本公演イメージビジュアルを使用した「特製クリアファイル(公演おたのしみコンテンツも封入)」をプレゼント。※土日ご来場のお客様には、劇場にて有料での販売を予定劇団公式HP:
2023年04月18日5月5日(金・祝) と6日(土) に六本木ヒルズアリーナで開催されるフリーライブイベント『J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S Chris Peppler EDITION』に、Corneliusが出演することが発表された。毎年ゴールデンウィークに開催してきた『TOKYO M.A.P.S』は、六本木ヒルズとJ-WAVEがこれまで取り組んできた文化発信を、音楽・アート・パフォーマンスなどのプログラムを通じて体感・参加できる特別プログラムイベントとして2008年にスタート。毎年プログラムオーガナイザーを迎え、その年のテーマに沿ったアーティストが参加する。今年のプログラムオーガナイザーは、J-WAVEでナビゲーターとしても活躍するクリス・ペプラーが務める。「新しさと心地よさ」をテーマに、熟練から若手まで最先端で活躍するアーティスト10組が登場。5月5日(金・祝) は上原ひろみ~Solo~、Nao Kawamura、BREIMEN、由薫、ROTH BART BARON、5月6日(土) はao、Ichika Nito×The Toys、君島大空、Bialystocks、そして今回発表されたCorneliusが出演する。■クリス・ペプラー メッセージテーマ:新しさと心地よさJ-WAVEは、六本木ヒルズのオープンと同時に西麻布から引っ越してきました。六本木ヒルズと共に歩んできた20年。この節目の年に、六本木ヒルズとJ-WAVEのコラボイベント『TOKYO M.A.P.S』のオーガイザーを初めてナビゲーターとして務めさせて頂けることを、大変、光栄に思っています。六本木ヒルズとJ-WAVEは、共に、今までにない新たなスタンダードを築きました。でも、ただ単に鋭利な先進性ではなく、心地よさ、温もりを斬新さの中に盛り込みました。最新の都市デザインの六本木ヒルズには、柔らかい曲線がふんだんに使われています。 J-WAVEから流れる最先端、最新のサウンドには琴線に触れる「何か」が存在しています。 どちらも、最新なのに何故か慣れ親しんだ心地よさが隅々に感じられます。今回キャスティングさせて頂いた皆さんはとんがった中にも優しさ、柔らかさがあり、 熟練、ベテランであっても常に先端を行っているアーティスト。そして、明日を担う若き才能。彼ら、彼女たちには太陽の様な温かい未来を感じます。SHARP&SOFT。COOL&WARM。そんな『M.A.P.S』です。<イベント情報>『J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S Chris Peppler EDITION』5月5日(金・祝)・6日(土) 六本木ヒルズアリーナ入場料金:無料問合せ:六本木ヒルズ総合インフォメーション03-6406-6000(11:00~19:00)タイムテーブル公式サイト:公式Twitter:
2023年04月14日「ヨックモック書店 in 文喫」が、2023年4月15日(土)から5月14日(日)までの期間、東京・六本木の「文喫 六本木」にオープンする。本と出会うための本屋「文喫 六本木」×ヨックモックのコラボイベントヨックモックの初夏限定商品「シガール オゥ マッチャ」の発売を記念した「ヨックモック書店 in 文喫」は、本と出会うための本屋「文喫 六本木」(※)で「シガール オゥ マッチャ」を味わうイベント。約3万冊の書籍に囲まれながら、京都の蔵出し宇治抹茶を使用したこだわりの一品が楽しめる。※「文喫 六本木」について本屋としては異例の入場料制を採用した「文喫 六本木」は、意中の一冊と出会うための特別な空間を提供する書店。アート、デザイン、ビジネス、IT、食にまつわる本から、そのバックグラウンドとなる人文科学や自然科学、そしてそれらの源泉となる文学に至るまで、約3万冊の書籍を販売している。約3万冊の書籍に囲まれながら「シガール オゥ マッチャ」を味わう期間中は、「文喫 六本木」内の喫茶室にて「シガール オゥ マッチャ」1本と定番商品「シガール」1本を無料で提供。抹茶入りの煎茶を合わせた粋なペアリングが楽しめる。また、土日祝日の15時からは、スウェーデンのティーブレイクである「フィーカタイム」を設け、喫茶室にてお茶とお菓子を提供。中央テーブルには抹茶や食文化に関する「文喫 六本木」ならではの選書が用意されているので、より深く抹茶の魅力に触れることができる。溢れんばかりの本に囲まれながら、自分の趣味の時間に没頭できる「文喫 六本木」。「シガール オゥ マッチャ」も楽しめるこの機会に、思いがけない本との出会いを体験してみてはいかがだろう。開催概要「ヨックモック書店 in 文喫」開催期間:2023年4月15日(土)〜5月14日(日)時間:9:00~20:00(L.O. フード19:00/ドリンク19:30)※シガールの提供は無くなり次第終了。会場:文喫 六本木(東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F)アクセス:地下鉄日比谷線・大江戸線六本木駅 3・1A出口より徒歩1分内容:喫茶室(2F/有料)にて「シガール」1本と初夏限定「シガール オゥ マッチャ」1本を提供、展示室(1F/無料)や喫茶室(2F/有料)など館内にて「ヨックモック書店」の演出入場料:1,650円※土日祝は2,530円。※展示室は入場手続きなしで利用可。
2023年04月06日yama(ヤマ)が、全国ワンマンライブツアー2023「夜と閃き」を開催。2023年5月7日(日)の東京・EX シアター 六本木公演を皮切りに、名古屋、大阪の3都市をまわる。yama、自身初のアコースティックライブツアー新曲「slash」が、テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第2期オープニング曲に起用されることで話題のyama。2023年6月には、[Alexandros](アレキサンドロス)の全国対バンライブツアーに参加することでも注目を集めている。そんなyamaが、自身初のアコースティックライブ「夜と閃き」を開催。東京・名古屋・大阪の3都市をまわる。鍵盤とストリングスという特別編成で、いつも以上にyamaの歌声に浸ることのできる公演となっているので、ぜひチェックしてみて。【詳細】yama 全国ワンマンライブツアー2023「夜と閃き」開催日:・2023年5月7日(日) 東京・EX シアター 六本木 開場 17:00 / 開演 18:00問い合わせ先:H.I.P. 03-3475-9999・5月11日(木) 名古屋・ダイヤモンドホール 開場 18:00 / 開演 19:00問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100・5月12日(金) 大阪・ゴリラ ホール オオサカ 開場 18:00 / 開演 19:00問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888■チケット情報CLUByamaチケット先行受付:3月20日(月)~3月26日(日)23:59チケット料金:・スタンディング 5,300円(別途ドリンク代・整理番号付き)・2F指定席 5,800円(別途ドリンク代)※東京・愛知公演のみ※一人2枚まで(複数公演申込可)※3歳以上有料※チケットは全て電子チケット
2023年03月25日ジビエで腕をならしたシェフが帰ってきた細部まで手間暇のかかった料理クラシックのなかに季節感を知るジビエで腕をならしたシェフが帰ってきた1997年、神宮前に【ラミ デュ ヴァン エノ】という一軒のフレンチが開業した。当時の日本ではジビエはさほど食べられていなかったが、その店では客のほとんどがジビエ目当て。食通やグランメゾンのソムリエ、料理人たちが噂を聞きつけ集まった。ジビエに本腰を入れた店が珍しかったからだ。シェフの榎本実さんは1980年代からジビエの魅力にとり憑かれていた。シェフの姿が最も見えるテーブルは入って右手側「きっかけはフランスでの修業時代。向こうでは普通にジビエが吊るしで売っていて、鳩をアパートにもって帰りフライパンで焼いたら、“ああ、これはおいしい”と衝撃を受けました。熟成されたジビエの香りがいまでも強い印象として残っています」キジの羽を刺したコック帽をかぶる榎本さんかくして39歳で【ラミ デュ ヴァン エノ】をオープンさせたが、17年後の2014年に惜しまれつつ閉店。その後は再び自身の名を冠する店を開くべく料理を続け、2022年9月、ついに【ラミ デュ ヴァン エノ エヌ(L’ami du vin Eno N)】をスタートさせた。64歳になる年に、最後の挑戦。店名に足したNは仏語のヌーベル バーグ(nouvelle vague)を意味し、新しい波を起こす狙いが表されている。積み重ねたクラシックの技法を強みに、食材の組み合わせなどは自由な発想で楽しむ。味わいのあるテラコッタのタイルが張られた窓際の席西麻布の新店はふたつの空間に分かれ、ひとつは厨房に面するテーブル席、もうひとつは窓側のテーブル席。いずれも白壁に南仏の版画が掛けられているが、その絵は神宮前から飾っていたもの。太陽を感じる暖かな色使いがシックな空間を柔らかくしている。ひとり仕事と聞いて驚く、細部まで手間暇のかかった料理昼は8品8,800円から、夜は11皿16,500円からコースを提供。アミューズのリエットからして熟練の手仕事を感じさせ、コースを通して時間の費やし方が尋常ではない。トマトとパプリカのジュレ、金柑を合わせた『徳島産鰆の昆布締め』例えば『蝦夷鹿のトゥルト』はタルト生地の中に手間暇が凝縮している。鹿肉をベースとし、鴨のレバーや燻製をかけた砂肝のコンフィ、鹿のスネや鶏のブイヨンで作ったジュレなどが重なり、さまざまな動物の各部位が最適解で融合。添えられたマンゴーチャツネまでひとりでいちから作っているというから、ひと切れの重みが違う。『蝦夷鹿のトゥルト』はカットする前にホールでプレゼンされるパテ・アン・クルートに似ているが、「普通じゃ面白くない」とホールで焼いて生地も変えた。アーモンドパウダーを使い香りよく軽やかな生地とし、それがジビエの野性味と洒落たバランス。スパイス感のあるシラーでも合わせれば、フランスで感じるような洗練を味わうことができる。クラシックのなかに季節感を知ることができる桜が香る塩釜の中に入るのはオーストラリア産の仔羊ジビエが醍醐味のフレンチではあるが、季節ごとの表現も見逃せない。304月でいえば『仔羊の岩塩包み』で春の華やぎを表す。竹墨パウダーを煉りこんだ塩釜を割ると、桜の葉の香りがふわっと漂い、一気に春気分。ざくざくと釜を割る音やトップに飾られた桜の花も相まって、五感で季節限定のひと品を楽しむことができる。桜とトリュフの香りの組み合わせも粋だ丁寧に掃除された仔牛は休ませながらゆっくり火入れされ、断面はきれいなロゼ色。バターとコニャックで仕上げたフォンドボーのソースで再びクラシックの魅力を再認識できるのも嬉しい。なお、桜の花はティラミスに使用されるというから、最後にも春を楽しめる。続くホワイトアスパラのシーズンに期待する客も多い。夏については、「冬に鍋を食べたいのと同じで、ジビエは寒い時期にこってりしたソースと食べたい。冬の栄養です。だから夏ジビエはやりません」と榎本さん。代わりにオマールブルーを主役にする。真夏はブイヤベース。舌ビラメも登場し、南仏の古き良き味を思い出させる。そうして秋冬はいよいよジビエ。雷鳥から始まりシギに変わり、ジビエでも季節の移ろいを表す。伝えたいのは、熟成させることで出るジビエの芳醇な香りだ。ジビエにはほどよくパンチが効いたローヌのワインなどが薦められる「苦手な方には熟成させないで出しますが、やっぱり熟成させると香りが全然違います。長くて一カ月。その香りに合わせてソースも変えていきます」いまは鮮度のよいジビエを熟成させずに出す店も多いが、それでは「物足りない」。かつて自分がフランスで衝撃を受けた香りを、長年の経験でさらに昇華させる。榎本さんの料理について支配人兼ソムリエの富永直人さんは、「クセや強烈さじゃない。熟成をかけたジビエをおいしく食べさせるために、ソースや合わせる食材でぴったり調整するのが流石だなと思います」と話す。多い時には1年に15種類のジビエを扱っていたこともある榎本さんそんな榎本さんに一番好きなジビエを聞くと「ベカス(山シギ)。食べるのも作るのも。一番香りがします」と即答。“ジビエの王様”とも呼ばれるベカスは2月以降入るが数量限定なので、いまから頭にとどめておくといいだろう。「料理以外にすることはなくて」と趣味はもたないシェフ。45年間、料理を繰り返し鍛えた腕で、海と山をご馳走にする。流行りには左右されない。長年の経験と新たな挑戦が入り混じるコースは、ここでしか味わえない満足度を与えてくれる。L’ami du vin Eno N【エリア】西麻布【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】六本木駅 徒歩8分
2023年03月22日