注文住宅を建てるなら、キッチンにこだわりたいと思う方も少なくないのではないでしょうか。料理好きなら広く機能的なキッチン、忙しい共働き家庭なら動線を工夫した時短が叶うキッチンなど、理想の形はさまざまでしょう。筆者宅も希望を詰め込んだキッチンにしたつもりでしたが、建てたあとに後悔したこともあります。今回は整理収納アドバイザーでもある筆者が後悔した、「キッチンの失敗談」をご紹介します。パントリーをつくればよかったと後悔©木村孝子筆者がキッチンで後悔していることは、パントリーをつくらなかったことです。理由と今後考えている対策についてお伝えしますね。家を建てる前と買い物頻度が変わった©木村孝子家づくり検討中に住んでいたところは、徒歩圏内にスーパーやドラッグストアなどがあり、今思えばとても便利な場所。散歩がてら買い物をすることも多く、食品のストックは少なめで食器棚の一角に収まる程度しか持っていませんでした。ところが、筆者宅を建てるために購入した土地は、1番近いスーパーが徒歩25分程度かかり、自転車でも約10分という立地。転居前と比べると、買い物の頻度は減り、食料品のストックを持つ必要が出てきました。備蓄の必要性を感じた©木村孝子パントリーをつくればよかったと考えるもう1つの理由は、備蓄の必要性を感じるようになったからです。今までも最低限の防災用品や食料は揃えてきましたが、2024年1月に起こった地震をきっかけに、本格的にもしもの備えをしなければならないと考えるようになりました。農林水産省が発表している「災害時に備えた食品ストックガイド」によると、最低でも3日分、できれば1週間程度の食料を備えるべきと言われています(※1)。例えば、水は1日1️人あたり3リットルあるとよいそうです。4人家族の筆者宅の場合、7日分を備蓄すると「1日1人3リットル×4人×7日分」で84リットルも必要な計算になります。水だけではなく、他にも主食と主菜などを用意するとなると、吊り戸棚やカップボード以外にも食品の収納場所がほしいところです。今ある収納を最大限活用しなければならない©木村孝子家を建てたあとにパントリーをつくることは難しいため、今より食品のストック量を増やすのであれば、既にある収納を活用しないといけません。普段の食事に必要なストックは、カップボード内の不要なものを整理して収納場所をつくっていこうと考えています。防災備蓄としての食品については、賞味期限が長めのものを廊下収納の空いているスペースに入れるなどして対応していくつもりです。家族の人数が多いならパントリーはつくるべき家族の人数が多い場合は、備蓄すべき食品の量が増え、収納スペースも必要になります。また、小さい子どもがいる場合は買い物に行くこと自体も大変なので、宅配やネット通販でまとめ買いをするご家庭も多いでしょう。おのずと食品の収納スペースの必要性は高まりますね。これから注文住宅を建てるなら、可能であればキッチンにパントリーをつくるのがおすすめ。食品をまとめて収納できる十分な広さのパントリーがあることは、食品ストックの量を把握しやすい買い物のあとに収納する時間を短縮できるカセットコンロなどの防災用品も一緒に収納できるなどのメリットがあります。ご家庭ごとに家の理想や優先順位は異なると思いますが、食べることはすべての人にとって大切なことです。これから注文住宅を考えるのであれば、ぜひキッチンの収納スペースについてよく検討してみてくださいね。【参考】※1 農林水産省.災害時に備えた食品ストックガイド文・木村孝子整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリスト・ライター。元汚部屋の住人。大量のものを手放したのちに手に入れた感動から、整理収納を本格的に学ぶことに。ズボラでも無理なく片付く仕組みづくりを伝えるべく、活動中です。文/木村孝子
2024年04月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】住宅ローンを背負った直後の悲劇主人公は大手企業に勤めるサラリーマンです。美人の妻と子どもがいて、勝ち組という自負がありました。そんな主人公が唯一持っていないものがマイホームです。その後、妻と相談した主人公は庭付きの一戸建てを購入することになりました。高い買い物にはなったが…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】新築の我が家を見上げ「マイホームだ!」と誇らしい気持ちになる主人公。思ったより、高い買い物にはなりましたが…。主人公の計算では、ローンは60歳までに完済できる予定でした。しかし、この後まさかの事態が主人公を襲います。問題さあ、ここで問題です。住宅ローンを30年で組み、定年退職する頃には完済予定の主人公。この後、主人公はどうなったでしょうか?ヒント会社でまさかの事実を伝えられます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は「会社が倒産して無職になった」でした。それから数ヶ月後、会社の倒産を伝えられた主人公。今後の生活を思い、全身から血の気が引いていくのを感じるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年04月18日皆さんは、義家族の行動に驚いた経験はありますか?今回は住宅ローンの支払いを押しつける義両親のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:アカネ義両親の驚きの要求義両親に、義実家の住宅ローンを支払うよう言われた主人公。義母は「親のローンをあなたたちが払うのは当たり前」と言いますが…。名義について確認出典:CoordiSnap主人公は「私たちが支払うなら名義も私たちに変更するんですか?」と義両親に確認することに…。すると義母は当然かのように「名義は変更するわけないでしょ!」と言ってきたのです。一方的な要望に驚いた主人公は、変更しないのなら住宅ローンの支払いを丁寧に断ります。すると突然、義母が怒鳴り出して…。義両親の非常識すぎる振る舞いに、呆れてしまう主人公なのでした。読者の感想名義も変更してもらえないのに、義実家の住宅ローンを支払うなんて納得できないですよね。一方的な要求をしておいて、断られると怒鳴り出す義母には驚きました。(20代/女性)わがまますぎる義母の要望には、さすがに呆れてしまいました…。いくら義母とはいえ、最低限の気遣いはしてほしいものだなと思います。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月13日注文住宅を建てる際に、収納スペースにこだわることは大切です。安全性を確保しながらも、見た目のスッキリさや暮らしやすさにつながるでしょう。現在は住宅収納スペシャリストの資格をもつ筆者ですが、自宅を建てる計画中のときはまだ整理収納の知識が乏しかったため、今になってみると収納スペースの失敗がいくつもあります。そこで今回は、筆者が後悔している「収納スペースの失敗談」を3つご紹介します。クローゼット©木村孝子筆者宅は2帖ほどのウォークインクローゼットをファミリークローゼットとして使っていて、家族4人のオンシーズン服を収納しています。設計打ち合わせ当初、家事をラクにするために、ほぼすべての服をハンガー収納にするつもりでした。しかし現在、主にハンガー収納をしているのは筆者の服が中心で、パートナーと子どもの普段着はたたんで収納しないといけない状況です。なぜハンガー収納中心にできていないかというと、スペース不足が原因。パートナーはモノを大切にする“捨てられないタイプ”で、私服も多めです。その結果、パートナーの普段着を全部ハンガーに掛けるのは難しい状況に。ちなみに筆者は、数年前からワンシーズン3つのコーディネートで過ごす、いわゆる“私服の制服化”を実践しているため、オンシーズンの服は少なめです。ハンガー収納中心にするならば、計画段階で面倒でもすべての服をハンガーに掛けてみて、どのくらいのスペースが必要か試してみるべきだったと後悔しています。今後、あまり着ていない服を整理したり、省スペースなハンガーを使ったりして、改善していきたいと考えています。玄関収納©木村孝子筆者宅の土間収納は、パートナーの強い要望で趣味の自転車やアウトドア用品、工具などを置けるよう広めにしました。一角に上着やレインコートを掛けられるようにハンガーパイプを設置しているのですが、冬のコートを掛けるには使い勝手がイマイチでした。買い物から帰ってきたときは、両手が塞がっていてキッチンまで直行するため、玄関では上着を脱げません。また、子どもを抱っこしたまま部屋の中に入ることもあります。いったん部屋に上がったあと、靴を履いて土間のハンガーパイプに上着を掛けに行くのですが、毎日となるととても面倒。できれば、玄関付近に靴を脱いだあとでコートを掛けられるスペースを作ればよかったと後悔しています。廊下に市販のハンガーラックを置くことも考えましたが、通路が狭くなるため断念。今は、玄関から近い階段下の収納内に、DIYでコート掛けをつくろうか検討中です。住んだあとから工夫次第で変えることもできますが、建てる前に具体的な帰宅時のイメージができていれば対応できたかもしれません。リビング収納©木村孝子リビングは家族がそれぞれくつろげるスペースであると同時に、おのおののモノが集まってくる場所。それぞれに自室があるのであれば、使い終わったら都度しまいにいくのが理想的です。しかし、モノを置きっぱなしにしているせいで“片付けなさい”と家族に注意しなければならないくらいなら、リビングに各自の収納スペースをつくったほうが穏やかに過ごせるかもしれません。ところが筆者宅のリビングにある収納は造り付けの本棚のみ。LDK全体でいえば、キッチンのカップボードや、ワークスペース横の可動棚がありますが、リビング収納としては少し足りなかったと後悔しています。もちろんテレビボードやキャビネットなど、収納家具で収納スペースをプラスすることはできます。しかし、選ぶ家具によっては部屋が狭く感じてしまい、高さのある家具は地震の際に倒れる恐れもあるため、あまり置きたくないというのが正直なところ。できれば造り付けで、家族共用の細々したモノなどを収納できる扉付きのリビング収納があればよかったと考えています。注文住宅を計画するなら、具体的なイメージで収納を決めてスッキリした印象の家を目指すのであれば、造り付け収納にはこだわるべきです。できれば、設計打ち合わせに入る前に部屋ごとに何を収納するのか、現在持っているモノと買い足すモノを具体的に書き出すとよいでしょう。どのくらいの容量が必要なのかがわかります。また、部屋ごとでの活動について、具体的な動作や動線をイメージすることも重要です。モノを使う場所の近くに収納スペースを確保できれば、生活がとてもラクになりますよ。収納するモノが決まっている場合、必要に応じて収納ケースを事前に決めておくと、収納の幅や奥行きを決定するとき参考になります。ちなみに、造り付けではない収納家具を選んで購入する場合も、間取りを決める段階で決定しておくのがベスト。なぜなら間仕切りとして置くモノを除いて、基本的に家具を設置するためには”壁面”が必要だからです。壁を後からつくるのはとても大変なので、家具の大きさを把握したうえで間取りの計画をするとよいでしょう。筆者の失敗談が、理想の収納スペースづくりの役に立てればうれしいです。文・木村孝子整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリスト・ライター。元汚部屋の住人。大量のものを手放したのちに手に入れた感動から、整理収納を本格的に学ぶことに。ズボラでも無理なく片付く仕組みづくりを伝えるべく、活動中です。©moonrise/Adobe Stock文/木村孝子
2024年04月12日夫婦で家事を分担していると…「子どもが生まれたときのこと。思いがけない妊娠・出産だったため、夫の収入だけでは生活できず、私も働くことに。家事を平等に分担しようと決めていたのですが…。理解してもらえず、義母に激怒されてしまいました。思っていなかった展開になって、困惑したのを覚えています。」(30代女性)このように思わず引いてしまう女性の行動を見かけることもしばしば…。今回はガッカリしてしまう女性の振る舞いについて、紹介しましょう。無理な甘え声度を超えた甘えた声や仕草は、不自然と感じられてしまい、怖がられる原因になることも。特に、選んだ人にだけ急に態度を変えるような行為は、気づかれやすいものです。常に人の批判見た目が魅力的でも、人の悪口を連発する女性は残念に思われがちです。批判ばかりしていて、他人を褒めることが少ない人は、周囲を不安にさせることも。特に、批判の対象と公然と笑いあう姿は、信頼を損なう行為と受け取られかねません。不快な性格外見だけではなく、性格の良さも重要です。魅力的な容姿を持ちながら性格が良くないと、周囲から敬遠されることに。性格の魅力を磨くことは、外見と同じくらい大事です。外見だけでは不十分容姿が魅力的であっても、中身の素晴らしさが伴っていなければ、魅力は半減してしまうもの。見た目と内面の両方で自分を磨いていくことが大切です。(Grapps編集部)
2024年04月12日お弁当にケチをつける夫…「私たち夫婦は共働きですが、夫のお弁当は私が作っています。その日は疲れていていつもよりも遅く起きてしまったこともあり『手抜きだけど…』と感じながらも冷凍食品をお弁当に。しかし夫が帰宅して…「今日の弁当なに?」「がっかりだよ」と文句を言われました悲しくて涙がとまりませんでした。」(30代女性)このように生活するうえで問題が起こることもしばしば…。しかし共同生活は、夫婦がお互いをより深く理解する機会を提供します。この記事では、円満な共同生活に不可欠なパートナーの特徴を紹介します。お互いに素直に意見を共有する同居することで、意見の相違や認識のずれが生じる場合があります。小さなことについてはお互いに妥協することも必要ですが、重要な事項に関しては、我慢せず正直に表現することが求められます。怒りっぽくなったり、対立を避けるために押し黙ってしまうことは良い結果につながりません。ストレスなく自然に振る舞えるお互いが自分のありのままでいられる関係を、継続することが重要です。無理なく自然体でいられる相手となら、ストレス過多になる心配も減ります。同居を決める前に、そのような関係を築けているか見極めましょう。財政感覚と生活スタイルの一致長い間円滑な共同生活を続ける夫婦は、一般的に金銭感覚や生活リズムが似ています。価値観が大きく異なる場合、無理をしてしまうことが予想されます。それゆえ、結婚する前にこれらの点について話し合い、相性を確かめることが重要です。共同生活は二人の関係を一層深める素晴らしいチャンスです。上記のポイントに注意を払いながら、楽しんでいただければと思います。(Grapps編集部)
2024年04月12日共働きなのに家事を一切しない夫「結婚して、共働きでがんばって生活していたときのこと。休み・働く時間・給料もさほど変わらないのに、夫は家事を一切しませんでした。ストレスを感じるようになっていたある日…夫が「明日から残業する」と伝えてきて…どうやら私より稼ぎが低くなりたくないという理由でした。普段何もしないうえに偉そうにされて、とても腹が立ちました。」(30代/女性)結婚して二人の生活が始まると、小さなことでイライラすることが増えるかもしれないのです。そんな時に気をつけたい「結婚向きではないかもしれない男性の特徴」をいくつか紹介します。家事に苦手意識共に生活するうえで、家事をどう分担するかは大切なポイントです。彼が独り暮らし経験者なら、清掃や料理が得意かどうかが重要なサインになります。キッチン周りが汚れがちであったり、自分の生活をおろそかにしている人は、結婚しても家事をパートナーに任せがちになりがちです。病気で寝込んだ時や、子育てが始まった時に本当に頼りになるかが問題となるでしょう。我が強い性格相手の趣味や考え方を何かと尊重してくれるかも、大事なポイントです。自分のやり方に固執する性格の人は、結婚生活において不和の原因となり得ます。お互いの立場や感情を理解し合えないと、ストレスが溜まることに。あいさつや対話を大切にし、お互いの理解を深めることが問題をクリアにする道筋を描けるでしょう。お酒との付き合い方飲酒が原因で感情的になる人は、結婚してからもトラブルを起こすことが考えられます。お酒のせいで相手を傷つけるようなことがあれば、その矛先が配偶者に向かうことも。このような傾向が見受けられるなら、話し合いで対策を練るか、専門家のサポートを求めることが重要になります。幸福な結婚生活へ向けて一緒に過ごす未来を想像する際に、これらのポイントに留意することが大切です。互いに理解し合い、一緒に成長していけば末永く幸せな結婚生活を築くことが可能となるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月08日皆さんは、衝撃的な事実を暴露された経験はありますか? 今回は「親権問題で揉める兄夫婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言共働きの兄夫婦主人公は、夫と一人娘と3人で暮らす主婦です。共働きの兄夫婦に代わり、姪っ子の保育園の送迎を任されていました。卒園後も両親が夜まで家にいない姪っ子は、頻繁に主人公の家に遊びにきます。そんな姪っ子を我が娘のように大切に思っていた主人公でしたが…。ある日、兄の浮気が原因で兄夫婦が離婚することになります。すると姪っ子は「どっちにもついていきたくないからこの家で暮らしたい」と言うのです。兄嫁まで拒否する姪っ子に違和感を覚えながらも、姪っ子を引き取ることにした主人公。しかしそのことを知った兄嫁が激怒して、主人公を罵ってきました。兄嫁からの猛反対を受けた主人公は、姪っ子を引き取るのを諦めようとしますが…。娘からのお願い出典:モナ・リザの戯言一部始終を見ていた娘が「お母さん、あの子を守ってあげて」とお願いしてきたのです。娘の発言に「え?」と違和感を覚えた主人公。後日娘は、兄嫁が先に浮気していたことを姪っ子から聞いていたと暴露します。兄夫婦の闇の深さを知り、驚きを隠せない主人公なのでした。読者の感想姪っ子は兄嫁も浮気していたことを知っていたから一緒についていきたくなかったのですね。大人の都合に振り回されてしまった姪っ子が気の毒に思いました。(50代/女性)姪っ子も主人公の娘も、兄嫁の浮気をしっていたとは悲しい事実ですね。兄夫婦の問題に巻き込まれた主人公ですが、姪っ子が安全な場所で暮らせることを願いたいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月24日皆さんは、夫婦関係の悩みはありますか?今回は、共働きで忙しい夫婦のエピソードを紹介します。イラスト:テル子武家事と育児を担当しているのは…妻のささやかな望み堪忍袋の緒が切れる…思わず大声で…銭湯でゆっくりしたいという夫の気持ちもわかりますが…。普段から子どものお世話をしている妻にも、たまには1人の時間を過ごさせてほしいですよね。今回の出来事が夫を変えるきっかけになって、よかったのかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月16日皆さんは、職場の人間関係に悩みはありますか? 今回は「社員の休暇申請に罰金を要求する店長」にまつわる物語とその感想を紹介します。共働き夫婦1歳の子どもを抱える共働き夫婦の主人公。子どもの体調不良で職場に休みを申請することがよくありました。しかし、店長はそれをよく思っていないようで…。保育園で風邪が流行っていることを説明するも、店長は「そんなの言い訳でしょう」と言い放ちます。さらに店長は「急に休むんだから…」と有給を使うことを禁止してきたのです。そんなある日「子どもが入院しました」と店長に休みを申請した主人公。すると店長は珍しくあっさりと休みを認めてくれますが…。有給は使わせない出典:Youtube「スカッとドラマ」予想外にあっさりと休みが認められて驚く主人公に「有給は使わせませんよ」と告げた店長。さらに続けて「あと、罰金を払ってもらいます!」と言い放ちました。店長の思わぬ発言に「え!?罰金ですか?」と驚く主人公なのでした。読者の感想気をつけていても子どもが体調を崩してしまうことはよくあることです。有給を認めなかったり、罰金を要求したり、理不尽な要求をする店長がありえないと思いました。(20代/女性)1歳の子どもが体調を崩しやすくなるのは仕方のないことだと思いました。子どもが入院することになっても心配せず、有給を使わせない店長には呆れかえってしまいますね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月14日共働き夫婦にとって、家事の分担は円満な関係を築く上で重要な要素の1つです。仕事と家庭の両立をしながら、家事を効率的に分担することで、円満な関係を築くことができるようで……。そこで今回MOREDOORでは、投稿者が実際にやってみた「共働き夫婦の家事分担」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。得意分野の家事をする帰宅時間を考慮して分担「できる方がやる」スタイル自分たちにあった方法をお互いが負担を分かち合い、協力し合うことで、家庭生活はより円満で充実したものになるでしょう。夫婦のコミュニケーションを大切に、素敵な毎日を送れますように!※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月07日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか? 今回は「高級住宅街を牛耳るママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。ママ友会に誘われ…夫婦で高級住宅街に引越した主人公。するとある日、この地域を牛耳るママ友から「なんで挨拶に来ないの?」とイヤミを言われます。そしてママ友からママ友会に誘われるのですが…。「新入りはママ友全員に差し入れをして」と言われ、主人公は困惑。はっきりと断るも、諦めないママ友は「ママ友会の日にち決まったわよ」と連絡してきます。しかし主人公は「その日は予定があって行けません」と再び拒否。するとママ友は強引に話を進め…。脅しのような発言出典:Youtube「Lineドラマ」「あなたを町内会ではぶるわよ?だから私の言うことは聞いてちょうだい」とママ友は脅してきます。身勝手なママ友の発言に、主人公は背筋が凍るのでした。読者の感想高級住宅街に引越しただけでママ友会に参加を強制されるなんて、面倒ですね…。近所の人とはよい関係を築きたいですが、ルールに縛られるのは嫌だと感じました。(30代/女性)ママ友会への参加を断っただけで脅されるなんて、こわくて引越ししたことを後悔してしまいそうです…。強引で主人公の話をまったく聞かない態度にもゾッとしました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月07日皆さんは、衝撃的な経験をしたことありますか?今回は「マイホーム購入直後に会社が倒産した男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。念願のマイホーム大手企業に勤務している主人公。念願のマイホームを住宅ローンで購入し、妻と子どもと新居に引っ越しました。ところがその数ヶ月後、会社が倒産してしまったのです。マイホームのローンはまだ29年も残っており「ど…どうしよう」と絶望する主人公。困り果てた主人公は妻にある提案をします。妻にも働いてほしい出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】会社の倒産を伝え、妻にも働いてほしいとお願いした主人公。しかし妻は「この嘘つき!」と激怒しました。主人公は結婚するときに「お金で苦労させない」と妻に約束していたのです。妻の働かないという意思は固く、主人公は自分でなんとかしようと職探しを始めます。しかし住宅ローンと子どもの教育費をまかなえるほどの給料の職はなかなか見つからず…。ローンの返済は滞り、ついに催促状が届く事態になるのでした。読者の感想マイホーム購入直後に会社が倒産するなんて災難ですね…。妻は絶対に働きたくないようですが、催促状が届くほどの状況なら譲歩も必要なのではと思います。(20代/女性)主人公にすべて任せるのではなく、妻も協力するべきではないかと思いました。家族が大変なときは助け合うことが大切だと思います。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月06日私は専業主婦です。年上の夫と義両親と一緒に、義実家で暮らしています。義父は10年前、私たちがまだ結婚したばかりのころに病気で倒れ、今は義母と私が交代で介護をしています。夫には2歳年上の姉がいます。10年前に義父が倒れて入院し、義実家の住宅ローンをどのように返済していこうか家族会議を開いたときのことでした。 住宅ローンを肩代わり!?義姉夫婦は住宅ローンを支払うお金がないと主張し、「住宅ローンを払う代わりにこの家をもらえるなら、もらってやってもいいぜ? ただしお義母さんには家を出ていってもらうけどな」「こんなことならいっそ、パパが助からなければ良かったのになぁ」と、2人して信じられない発言をしていました。 結局話は進展せず、私と夫が義実家に移り住んで、同居しながら義父の代わりに住宅ローンを支払い続けることにしたのです。 10年後、義父が亡くなり……それから10年が経ち、義実家の住宅ローンを完済! それと同じころに義父は亡くなりました。これからは義父の代わりに、しっかり義母の面倒を見ていこうと私たち夫婦は考えていたのですが……。 義父の葬儀が終わってしばらく経ったあと、義姉夫婦がいきなり家にやってきて「お父さんがいなくなったから、近いうちに私たちがここに住もうと思ってるの。ローン返済も終わったことだし、この家はもらうね!」と言うのです。 義姉夫婦に義実家を乗っ取られてあまりにも理不尽な話に私たちも反論したのですが、「これからは私たちが住むの。返済が終わればアンタたちは不要! 早く出てってね~」「お母さんも私と住みたいって賛成して大喜びしてくれているのよ」と笑っています。 実は義母は義父を亡くしてから、認知症の症状が現れ始め、記憶があいまいになっていることが多いのです。きっとそんな状態の義母を義姉は言いくるめたのでしょう。 義実家を譲る条件とは私は怒りのあまり、どう言い返してやろうかと考えていたところ、ある一つの疑問が浮かびました。 この家を譲るということは、家の権利もすべて譲るということ。それだけでなく、義母の面倒も見る必要があります。私は「お義姉さんたちは、お義母さんの面倒を見るためにここに引っ越すんですよね? 今後すべて面倒を見てくれるってことでいいんですよね?」と確認し、家を譲ることにしました。 それからすぐに司法書士に連絡し、家の名義変更などもすべてしてもらいました。 義姉夫婦に真実を伝えると引っ越し当日、私と夫は義姉に相続税がおよそ3000万円発生すると伝えました。真実を知ると義姉は顔面蒼白に……! 私たちに助けを求めてきましたが、もう知ったことではありません。夫は義姉夫婦に縁を切ることを宣言し、私たちは家を出て行きました。 もちろん、義母の認知症が悪化すれば、私たちが義母を適切な介護施設に入居させるべく手配するつもりですが、もちろんそのときには義姉にも負担させるつもりです。これからは夫婦水入らずで、10年越しの新婚生活を楽しみます。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月18日皆さんは、ローンの返済に困った経験はありますか?今回は「住宅ローンに苦しむ家族」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】ローンを抱えたまま…妻と娘と暮らす主人公が、夢のマイホームを住宅ローンで購入して住み始めたときのことです。ある日、主人公がいつも通り会社に出社すると…。社長が突然、真っ青な顔で会社の倒産を告げてきました。まだまだ住宅ローンの支払いが残っている主人公は、頭が真っ白になります。その後、主人公は必死に転職先を探しますが、なかなか以前と同じくらいの給料がもらえる会社は見つかりません。そんなとき、銀行から住宅ローンの督促状のハガキが届いて…。見なかったことに…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】追い詰められて絶望し「この督促状、見なかったことにできない?」と言い出した妻。主人公はそんな妻の言葉に「無理だよ…」と肩を落とすのでした。読者の感想夢のマイホームで幸せな暮らしを送るはずが、タイミング悪く会社が倒産なんてつらいですよね…。住宅ローンの督促状を前に絶望する主人公夫婦がかわいそうでした。(20代/女性)会社が突然倒産して住宅ローンが支払えなくなるなんて災難ですね。しかし、ローンを組むときは無理はしてはいけないなと実感しました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】マイホーム購入で住宅ローンを組んだ男性主人公は大手企業に勤めるサラリーマンです。妻と娘がおり、そろそろマイホーム購入を考えていました。その後、妻と相談して条件に合う庭付きの一戸建てを購入。しかし思ったより高い買い物になってしまい…。妻に働くことを提案しますが妻は断固として拒否します。そのため主人公だけでローンを背負うことになりました。住宅ローンの手続きへ…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】ローンを組みに銀行を訪れた主人公。銀行員から抵当権の設定について説明を受けますが…。「払うもん払えばいい…」と思っていた主人公は笑顔で応じます。問題さあ、ここで問題です。抵当権の説明を聞いた主人公は「絶対に踏み倒したりしません。給料のいい大企業に勤めていますから」と返答しました。数ヶ月後、主人公はどうなったでしょうか?ヒント主人公にとって想像したくなかったことが起こりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は「会社が倒産して呆然とした」でした。住宅ローンが払えなくなる事態など「大手企業の俺には関係ない!」と思っていた主人公ですが…。その後、突然社長に勤め先の会社の倒産を伝えられます。それを聞いた主人公は全身から血の気が引いていくのを感じるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月15日皆さんは、夫の言動に困ったことはありますか?今回は家事をしない夫と、その感想を紹介します。イラスト:野坂nsk共働きの主人公夫婦結婚して1年の主人公夫婦は共働きです。働きながら家事全般を担っていた主人公は、毎朝夫のために弁当も作っていました。ある朝、夫が「遅出だからやっておくよ」と言ってくれたので、残りの家事を任せることにした主人公。夫に見送られ家を出ました。夫が家事をしてくれることを嬉しく思いながら出社した主人公でしたが…。遅出の夫出典:愛カツ主人公が帰宅すると、家事はなにもされておらず…。朝出かけたときのまま放置されている洗い物の山に目を疑う主人公。さらに帰宅した夫は家事をしていないことに触れもせず「今日の弁当、お年寄りの弁当かと思った」と言い放ったのです。家事を何もしない上に弁当に文句をつける夫に腹が立って仕方ない主人公でした。読者の感想共働きなのに家事をせず、しかも「やる」と言ったこともしないなんて困ってしまいますよね。そのうえ作ってあげた弁当にまで文句をつけてくるなんて、腹を立てても仕方のない出来事だと思いました。(20代/女性)家事をしないことを当たり前だと思っている夫に腹が立ちました。主人公がやってくれていることが当たり前でないと気づき、感謝してくれるようになるといいのですが…。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月08日皆さんは、嫁との関係で悩んだ経験はありますか?今回は「仕送りを頼んでくる嫁」にまつわる物語とその感想を紹介します。嫁からの連絡主人公は夫婦で共働きをしています。しかし、仕送りを頼んでくる嫁に悩まされていました。ある日、嫁が「息子から嫌がらせをされている」と主人公に告げます。さらに嫁は、息子から嫌がらせをされていることは言わないでほしいと言い出したのです。そんななか、息子から連絡が来て、嫁に違和感を抱くようになる主人公。そしてその翌週、嫁から「仕送り忘れてます?」と言われ…。仕送りはしない出典:Youtube「スカッとドラマ」「お金は送らない」と、嫁にきっぱりと言う主人公。嫁は驚き、主人公が息子に連絡をし、裏切ったのではないかと迫ります。主人公は、嫁の言葉を聞いて激怒。主人公は息子からの連絡で、裏切っていたのは嫁だったと知っていたのでした。読者の感想どうにかして主人公から仕送りをもらおうとする嫁に驚きました。息子を悪者扱いするのもどうなのかなと思いました。(30代/女性)嫁の身勝手すぎる言動には、主人公のように違和感を抱いてしまうかもしれません。主人公が真実を知って、嫁にお金を送らなくてよかったです。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月29日皆さんは、ローンを組んだ経験はありますか?今回は「マイホームを購入した夫婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】幸せな生活主人公は一流企業の係長で、専業主婦の妻との2人暮らしです。年収も高く、子どもも産まれることになり、とても幸せな生活を送っていました。しかし主人公はプライドが高く欲張りなため、マイホームが欲しくなります。妻に相談し、休日に不動産屋へ行くと…。5000万円の新居出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】なんと主人公は、5000万円の新居を購入してしまったのです。「35年ローンですね」とスタッフに言われ「はい!」と答える主人公。一方妻は、主人公が奮発しすぎていないか心配な様子。そして主人公の夫婦の夢のマイホーム生活が始まると、その後すぐに子どもが産まれました。すると妻は、主人公に育児の協力をしてほしいと頼みます。しかし主人公は納得できず、怒りがこみあげてきて…。主人公は、必死で育児をする妻に文句を言う、モラハラ夫になってしまったのでした。読者の感想主人公は、自分が満足すればそれでいいと思っているのでしょうか。欲しいものを手に入れた結果、どんどん傲慢な性格になっていったように思います。幸せな生活をしているかもしれませんが、謙虚な気持ちは忘れてはならないですよね。(40代/女性)奮発しすぎていないか心配な妻の気持ちに共感しました。主人公は自分のことばかりなため、もっと妻の気持ちや育児に寄り添ってほしかったです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月26日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。念願のマイホームが完成夫婦で念願のマイホームを建てたときのこと。共働きのため、住宅ローンは折半することに。しかし妻が…出典:CoordiSnap呆れた主人公は、ある対策を提案しました。問題さあ、ここで問題です。主人公が妻に提案した策はなんでしょう?ヒント妻が支払った証拠を残すためのものでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「請求書と領収書を書いて残す」でした。苦肉の策ではあったものの…。証拠があるため、妻はしっかり払ってくれるようになったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月12日皆さんは、お金のトラブルで悩んでしまったことはありますか?今回は義母の遺産を相続するか迷っている話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:龍弌義兄夫婦の保証人になった義母アパート経営者の義母は、65歳のときに年収800万円を稼いでいました。丁度そのとき義兄夫婦が2500万円の新居を建て、義母はローンの保証人になることに。それから15年後、義母が経営しているアパートは古くなり、近所には新しくきれいなマンションが建って経営が難しくなります。さらにはアパートと同じ敷地内になる義実家も傷み始めていました。そこでアパートを取り壊して土地を売り、新たに二世帯住宅を建てて主人公夫婦が土地を相続することを提案。ところが義母の死後に土地を相続すると、義兄夫婦の保証人の立場も相続しなければならないことがわかって…。出典:CoordiSnap義兄夫婦はお金にだらしなく、いつも義実家に援助を頼んできているため、あまり信用できる相手ではありません。しかし義母に1人暮らしをさせるわけにも相続放棄をするわけにもいかず、主人公は悩んでしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?弁護士に相談する相続の制度はいろいろな問題が絡んでいて難しいものです。客観的に判断をしてくれて知識もある弁護士などに相談するのがいいと思います。(30代/女性)義兄夫婦に相談する義兄夫婦に直接相談して、保証人の相続を変えてもらってもいいと思いました。主人公夫婦が相続すると分かった時点で、事前に対応しておくのがいいと感じます。(20代/女性)今回は保証人も相続してしまうと知ったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月10日皆さんは、他人の離婚問題に巻き込まれた経験はありますか?今回は「姪の親権争い中に発覚した真実」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言離婚する兄夫婦共働きの兄夫婦のために、頻繁に姪の面倒を見ていた主人公。姪が高校生になってもその関係は変わらず、主人公は姪を本当の娘のように思っていました。そんなある日、兄の浮気が原因で兄夫婦は離婚することに。親権問題で争っている中、姪が家にやってきて…。両親にはついていきたくない出典:モナ・リザの戯言「叔母さんの家で暮らしたい」と言う姪。まさかの展開に「えぇ!?」と驚きつつも、主人公は快諾する予定でいました。しかし義姉は断固反対で「親権は私!」と激怒します。ところがその後、姪が小学生のころに義姉が兄よりも先に浮気をしていたことが発覚。さらに姪は、義姉が現在も別の人と浮気していることを知っていたのです。姪しか知らなかった真実を暴露され、義姉は絶句したのでした。読者の感想両親がどちらも浮気をしていたなんて、子どもにとってはかなりショックですよね…。姪がこれ以上傷つかないように、主人公が守ってあげてほしいと感じました。(30代/女性)姪が「叔母さんの家で暮らしたい」と言い驚きましたが、どちらにもついていきたくない姪の気持ちに共感しました。浮気していた義姉が「親権は私!」と激怒して自分勝手な発言をしたことにも衝撃を受けますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。念願のマイホーム主人公夫婦は、35年ローンで庭付き一戸建てを購入。念願のマイホームを手に入れた主人公夫婦は喜びを噛み締めていました。喜ぶ主人公夫婦出典:モナ・リザの戯言しかしその後、主人公夫婦は毎月“あるもの”の請求が異様に高いことに気づきます。ここでクイズ主人公夫婦が「異様に高い」と感じたものとは?ヒント!生活するうえで欠かせないものです。高すぎる水道代出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「水道代」でした。水道代の請求書を見て「なんでこんなに高いの」と頭を抱える主人公。違和感を覚えつつも、そのまま2年ほど変わらずに過ごしていました。しかしその後、ついに真相が判明する日が訪れたのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月06日皆さんは、お弁当を作ったことはありますか?今回は、共働き夫婦のお弁当にまつわるエピソードその感想を紹介します。イラスト:ワタナベ共働きで家事を分担主人公夫婦は共働きで、家事を分担しています。持って行くお弁当も各自で作り、好きなものを詰め込むスタイル。しかしある日、妻が38度の熱を出して寝込んでしまいました。妻のために…出典:愛カツ数日後、何とか体調も回復し会社に行けるようになった妻。そんな妻をみて主人公はある提案を思いつきます。それは、妻のために愛情たっぷりのお弁当を作ろうと考えたのです。妻はきっと喜んでくれるだろうとワクワクする主人公でした。読者の感想共働きで家事を分担してくれる中、お弁当まで作れる夫は頼もしくていいですね。とくに妻が体調不良で倒れてしまったときでも、動じず助けになってくれるなんて羨ましい限りです。(30代/女性)家事の分担がお互いに無理なくできていて、素敵だなと思いました。妻のためを思って、お弁当作りを張り切る主人公にほっこりしました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月05日皆さんは、夫婦間でトラブルになったことはありますか?今回は「ローンを巡ってトラブルになったエピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)念願のマイホーム夫婦で念願のマイホームを建てた主人公。共働きだったため、住宅ローンは折半することになりました。妻から現金を受け取り、主人公がまとめて返済する約束でしたが…。とぼける妻…出典:CoordiSnap妻は「この前渡したよね?」と毎月とぼけて、ローンの返済を放棄するような行動に…。そこで主人公は、苦肉の策として請求書と領収書を書いて残そうと提案。夫婦でこのようなことをするなんてと思いつつ、証拠が残るようにしたことで、妻に払ってもらうことに成功した主人公なのでした。読者の感想ローンの支払いをごまかそうとする妻の言動にモヤモヤしました。とはいえ、主人公の苦肉の策のおかげで、無事に解決してよかったです!(20代/女性)夫婦の間で請求書と領収書を残すシステムは、かなり斬新だなと思いました。それにしても、念願のマイホームを手に入れたからには、事前に決めた支払いルールは守ってほしいですよね。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年01月03日皆さんは、パートナーの行動に呆れたことはありますか?今回は「ローンの支払いをとぼける妻」を紹介します。住宅ローンは夫婦で折半念願のマイホームを建てた主人公。共働きだったため、住宅ローンは夫婦で折半することになったのですが…。ローンの支払いをとぼける妻出典:CoordiSnap主人公が妻から現金を受け取って、ローンをまとめて返済ししていました。しかし、妻は「えっこの前渡したよね」ととぼけて、毎月払ってくれないのです。そんな妻に呆れた主人公は「請求書と領収書を書いて残そう!」と提案します。夫婦間でこのようなやりとりをするのはどうかとも思った主人公ですが…。この先も、妻がとぼけて払ってくれないと困るため、苦肉の策で解決することにしたのです。それ以降、支払いの証拠が残るようになったため、妻もしっかり払ってくれるようになったのでした。苦肉の策をとった主人公毎月住宅ローンの支払いをとぼける妻。苦肉の策をとった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月25日皆さんは、パートナーとの関係に悩んでしまったことはありますか?今回は住宅ローンを支払ってくれない妻の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。住宅ローンは夫婦で折半主人公は、夫婦で念願のマイホームを建てました。共働きなので、住宅ローンは折半することにしたのですが…。出典:CoordiSnap妻から現金を受け取って主人公がまとめてローンを支払うことにしていました。しかし、妻は「この前渡したよね」と毎月とぼけて払おうとせず…。苦肉の策として、主人公は「請求書と領収書を書いて渡そう」と妻に提案し、妻の逃げ癖を直したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?妻にローンを支払ってもらうようにする妻から現金を受け取って主人公が支払う方式だととぼけるのなら、逆にすればいいと思います。主人公が妻に現金を渡し、妻がローンを支払う方式なら妻もとぼけられないのではないでしょうか。(30代/女性)記録を残す主人公のように、記録として領収書などを残すべきだと思いました。それでも支払わないのであれば、妻と金銭について改めて話し合う必要があるように感じます。(20代/女性)今回はローンを支払わない妻の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月18日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。共働きなのに家事を押しつけてくる身勝手夫夫と2人で暮らしている主人公。主人公夫婦は共働きでしたが、家事をするのは決まって主人公だけです。夫は家事をする素振りも見せません。ある日、時間がなくてご飯を作れないでいると、帰宅した夫から問い詰められ…。家事をするよう求めるが…出典:Youtube「Lineドラマ」一方的に問い詰められて納得のいかない主人公。「家事をしてほしい」と夫に頼みますが聞く耳を持ってくれません。問題さあ、ここで問題です。ご飯ができていないことにブチギレる夫。「家事は分担しよう」と伝えると夫は衝撃発言をします。それは一体何でしょう?ヒント夫は「家事は女がするもの」という考えを持っていたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「俺に家事させるとかありえない」でした。「俺に家事させるとかありえない」と家事を断固拒否する夫。共働きにもかかわらず、家事をしない夫に頭を抱える主人公なのでした。家事をしない夫主人公が頼んでも家事をしない夫。仕事で忙しいのはわかりますが、それは主人公も同じです。夫婦で快適に暮らしていけるよう、分担できたら理想的かもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月07日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。35年の住宅ローンを組んだ男の末路主人公は一流企業に勤めるサラリーマンです。32歳という若さで係長まで上り詰め、年収は5000万円。さらには美人な妻を持ち、すべてを手に入れた気でいましたが…。主人公は「あるもの」を手に入れたいと考え始めました。主人公が欲しいのは夢のマイホームです。妻へ相談すると快諾してくれたので、さっそく不動産屋へ…。ある問題に直面した主人公出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】5000万円の自宅を35年ローンで購入した主人公。しかし、主人公はある問題に直面します。ここでクイズ主人公に起こった変化とは?ヒント!この後、妻が出産したのですが…。育児の協力を求める妻出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「モラハラ夫になった」でした。子どもが生まれたことをきっかけに、妻は主人公へ育児の協力を求めるように…。煩わしく思った主人公は妻を非難します。その後家事や料理、家計の管理にまで口を出すようになった主人公。我慢の限界がきた妻から離婚を告げられて窮地に立たされるのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月06日新建新聞社(東京都千代田区・長野県長野市)は、好評発売中の高断熱住宅がテーマの専門紙「だん」のシリーズ最新17号を12/10に発売します。今号の特集は「ストレスと光熱費は軽減QOLがあがる家/暮らしをつくる間取り理論」。特集1の実例紹介では、子育て真っ最中の3家族に高断熱住宅での暮らしで生活はどう変化したのかインタビューし、特集2では、建築家の鈴木信弘さんに、住宅性能を存分に生かせばどんな間取りができるのか解説していただきました。つくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマのマニアックな専門紙「だん」「だん」はつくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマの住宅雑誌です。高断熱住宅のメリットを、写真や図解でわかりやすく解説。住まい手実例も踏まえて、これからの住まいを提案する一冊。■特集1 ストレスと光熱費は軽減QOLがあがる家訪れたのは子育て真っ最中の3家族。家づくりのきっかけから、どんな家を理想としたのか、高断熱住宅での暮らしで生活はどう変化したのか、育児や家事について、根掘り葉掘りインタビューしました。ストレスも光熱費も減るのはなぜ? が詰まっています。■特集2 暮らしをつくる間取り理論ライフスタイルの変化に伴い、家族のかたちや住まいでの過ごし方は変わってきました。建物の性能も家電・設備もこの20~30 年で大きな進化を遂げ、住まいはより快適に、自由に過ごせる場所に。もはや昔の常識にとらわれる必要はありません。住宅性能を存分に生かせばどんな間取りができるのか、カタチは、敷地は、窓は…?ベストセラー「片づけの解剖図鑑」の著者で建築家の鈴木信弘さんに解説していただきました。■Contents〇巻頭インタビュー自分の心の声をきちんと聞きながら 心の拠り所になるような家をつくろう画家下篠ユリさん〇特集1ストレスと光熱費は軽減QOLがあがる家〇特集2暮らしをつくる間取り理論〇連載・コラム窓が変える暮らし小谷和也暮らしと。[住まい手実例]上質で美しい住まいの彩り関本竜太30年後に泣かない家森亨介SDGsと家づくり高橋真樹発見!「だん」の家づくり地域の工務店/大上住宅不動産現場リポート高橋真樹あたらしい家づくり教室岩前篤/釣本篤司また、動画と連動して誌面+αで施主のリアルな声とルームツアーを見られたり、誌面の専門家の寄稿を本人が解説するなど、内容も充実しています。高性能な家づくりの情報収集の一つとして気軽にご活用ください。「だん」をより詳しく : 誌面とあわせ、施主の生の声とルームツアーはYouTube「だんチャンネル」でもご覧いただけます。YouTube「だんチャンネル」 : ■書誌概要書名:だん17暖か、団らん、高断熱住宅判型: A4変形判72 ページ定価: 500円(税込)ISBN:978-4-86527-137-9発行:新建新聞社発行:2023年12月★雑誌「だん17」のお求めはお近くの書店、またはAmazonで。店頭にない場合はお取り寄せ可能です。Amazonはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月05日