トム・プロジェクト主催による『芸人と兵隊』が2022年1月19日(水)~2022年1月21日(金)に亀戸カメリアホール(東京都江東区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて11月4日(木)より先行発売開始いたします。カンフェティで11月4日(木)19:00よりチケット先行発売開始 公式ホームページ 笑うこと 心が生きること そして、あなたが生きること。"笑い"を届ける芸人と、戦地で戦う兵隊。彼らに生きることを伝えようと、一緒に命をかけた芸人たち―日中戦争中に戦地に派遣された慰問団「わらわし隊」。昭和16年春。あるベテラン夫婦漫才師が、中国大陸への慰問の旅に出る。芸人を続けるには、戦争に協力するしか方法がなかったのだ。夫婦や芸人仲間たちは前線近くまで旅を続ける。兵士に笑いを届けることで、再び芸人としての喜びを感じていた。そんな旅も終わりに近づいたある日、慰問団は遂に戦闘に巻き込まれる......。公演概要『芸人と兵隊』『芸人と兵隊』作:古川健/演出:日澤雄介公演期間:2022年1月19日(水)~2022年1月21日(金)会場:亀戸カメリアホール(東京都江東区亀戸2-19-1 カメリアプラザ5F)■出演柴田理恵/村井國夫/カゴシマジロー/髙橋洋介/向井康起/森川由樹■スタッフ美術:中川香純照明:五十嵐正夫音響:原島正治衣装:藤田友演出助手:桒原秀一舞台監督:小笠英樹宣伝写真:ノザワトシアキ宣伝美術:立川明宣伝ヘアメイク:土屋裕子プロデューサー:岡田潔企画制作:トム・プロジェクト共催:公益財団法人 江東区コミュニティ財団 亀戸文化センター【協力】ワハハ本舗キューブ劇団チョコレートケーキトラッシュマスターズ劇団マカリスターシアターブレーン囃組東宝コスチューム京阪商会高津映画装飾マハロ東京舞台企画NPO法人舞台21NPO法人グローバルプランナーズアートワン働夢NPO法人 座・アルテ■公演スケジュール1月19日(水)18:001月20日(木)14:001月21日(金)14:00■チケット全席指定一般前売5,500円、U-25(25歳以下)3,000円、シニア(60歳以上)5,000円※U-25、シニア券はトム・プロジェクトのみで販売。要身分証明書。■備考※未就学児童の入場不可※開演時間に遅れますと指定のお席にご案内できない場合がございます。※開場は開演の45分前 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月03日堂本剛が、実写版『銀魂』に出演することが決定。小栗旬演じる坂田銀時のかつての仲間で、最大のライバルの1人となる“鬼兵隊”の頭領・高杉晋助役を演じ、「33分探偵」シリーズの福田雄一監督と再タッグを組む。さらに、新井浩文、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、早見あかりが出演することが分かった。小栗さんを主演に迎え、福田監督が空知英秋による「週刊少年ジャンプ」の大人気コミックを実写映画化する本作。先日は、小栗さん演じる主人公・坂田銀時に続き、“ツッコミ担当”・志村新八に菅田将暉、禁断の“ゲ○イン”・神楽に橋本環奈、新八の姉・志村妙に長澤まさみ、桂小太郎に岡田将生、“真選組”土方十四郎に柳楽優弥、近藤勲に中村勘九郎ら、超豪華キャストの参戦が発表され、話題騒然となったばかり。9月上旬に無事クランクアップを迎えており、7月1日に立ちあげた公式ツイッターのフォロワー数は2か月半で118,000人を超え、映画の公式ツイッターとしては異例のスピードで10万人を超えている。今回、2005年に公開された映画『ファンタスティポ』以来12年ぶりの映画出演となった堂本さん。演じるのは、原作でも人気の高いキャラクターで、妖艶な魅力と実力を兼ね備えた“攘夷志士の中で最も危険な男”といわれる“鬼兵隊”の頭領・高杉晋助役。剣術の達人でもあり、小栗さん演じる銀時と堂本さんら“鬼兵隊”との壮絶な激闘も描かれる。アクションシーンには、小栗さんの提案で韓国からアクション演出チームが招聘され、最高レベルのアクションが撮影されたという。とりわけ、この2人の直接対決には注目が集まりそうだ。その“鬼兵隊”メンバーには、「人斬り似蔵」の異名を持つ岡田似蔵役に新井さん、同隊の中でも飛び抜けた策略家である武市変平太役に佐藤さん、二丁拳銃の使い手で“紅い弾丸”と呼ばれる美女、来島また子役に菜々緒さんが決定。さらに、妖刀・紅桜を開発した村田鉄矢役を安田さん、その妹・鉄子を早見さんが演じる。福田監督とは、ドラマ「33分探偵」シリーズで長らくタッグを組んできた堂本さん。今回の出演に際し、「監督に『堂本剛に悪役を演じさせたい』と言われ、キザでクールな高杉と僕のギャップをどう埋めてプラスにするのか、監督と話し合いを重ねる内に、出演が決まっていました。人気キャラを演じる重圧に耐えながら撮影に臨みました」とコメント。三味線を弾くシーンにも挑んでおり、「座って練習していたところ、監督から撮影2日前に『立って弾いてほしい』と言われて本当、無茶振りばかりで……。」と、“福田節”に困惑した様子。アクションシーンについても、「殺陣は10代ぶりでしたし、何せ小栗くんは背が高いので大変でした」と語り、三味線にアクションと、久しぶりの映画出演での役作りを明かしてくれた。また、アクションシーンでの登場が多い新井さんは、「福田組なのに…『銀魂』なのに…ウチはギャグゼロで戦っていたので、不安と不満と疲労の3つでした。従来のチャンバラとは違うアクションになっているのでぜひ観て下さい」とコメントを寄せる。福田作品常連の佐藤さんも、「福田にとっておそらく最初で最後の大作ですので、まあ奴を支えてやるか的な気持ちで参加しました(笑)。僕は福田組の常連とよく言われますが、毎回が勝負だと思って全力でふざけています」と、愛のある想いをコメント。菜々緒さんは、「原作のキャラクターはビジュアルが強烈なので、私にできるか不安だったのですが、難しい役だからこそ挑戦したいと思い精一杯演じました。繊細なデザインで衣装を手作りしていただきましたし、私自身も役に少しでも近づけるように頑張りました」と手ごたえを語っている。まさに究極のキャストがそろった本作。どのような実写版『銀魂』を見せてくれるのか、映画の完成にますます期待が高まりそうだ。『銀魂』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月19日