物価高が叫ばれる昨今、とくに食材の高騰は著しく、献立に頭を悩ませる人も少なくないでしょう。しかし、肉類のなかでも豚こま肉は比較的安価です。長年、日本の食卓を支えてきた『味の素』が、豚こま肉を使って『節約』と『肉肉しさ』を両立させた『豚こまのメンチカツ風』のレシピを紹介しているので、見ていきましょう。『豚こまのメンチカツ風』の作り方味付けは「味の素KKコンソメ」のみのため、塩分は1人あたり1gと健康的です。それでも、じっくり煮込んだ肉のうま味と香味野菜のコクが使いやすい顆粒にとじこめられており、しっかりとした味わいが感じられます。調理時間はおよそ30分で、忙しい日の夜ご飯にもぴったりです。それでは、作り方を見ていきましょう。材料(2人分)・豚こま切れ肉130g・玉ねぎ・小2分の1個(75g)・「味の素KKコンソメ」顆粒タイプ小さじ1・2分の1・薄力粉適量・溶き卵適量・パン粉適量・「AJINOMOTO サラダ油」適量つくり方1玉ねぎは薄切りにする。2ボウルに豚肉、(1)の玉ねぎ、「コンソメ」を入れて粘りが出るまで、手でよく練り混ぜ、4等分にする。31個分を手に取って丸め、13厚さの小判形に形を整える。残り3個も同様に作り、薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつける。4フライパンに13高さまで油を入れ、中温に熱し、(3)のメンチカツを揚げる。AJINOMOTO PARK(味の素)ーより引用豚こま肉とは、カット加工した際に出る切れ端を寄せ集めた肉のことで、さまざまな部位がランダムで入っています。寄せ集めのため安価で、それでいて柔らかいため、調理方法によってはミンチ肉の代用としても機能するわけです。おいしく作るコツは、とにかく豚こま肉をよくこねることです。ぜひ、揚げたてでお召し上がりください。[文・構成/grape編集部]
2024年04月09日「SixTONES」京本大我主演ドラマ「お迎え渋谷くん」。この度、4月9日(火)今夜の第2話放送を前に、神田隆平役の内藤秀一郎からコメントが到着した。本作は、京本さん演じる恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海が、妹のお迎えをきっかけに、保育士・青田愛花(田辺桃子)と出会い、不器用ながらも恋を育んでいく、うぶキュンラブコメディー。渋谷くんが愛花と出会い、生まれて初めてのキュンを経験した、前回の第1話。今夜は、初めての恋に戸惑う渋谷くんに、後輩の活躍を快く思わない先輩俳優・神田の罠が待ち受ける。もっとうろたえる姿が見たいと画策する神田。今夜の見どころについて内藤さんは、「渋谷くんの恋の相手を探ろうと神田が保育園に行くシーンでは、渋谷くんがこれまでに見せたことのない表情を見せ、この回最大の“キュン”が訪れます!愛花先生を見つけたときの僕の表情も、かなり悪い顔になっていると思うので(笑)、楽しみにしていてください」とアピール。京本さんについて、「SixTONESのイメージで、大我くんは静かでクールな人なのかなと思っていたんですけど、会ったらすごく優しくて、現場でもたくさん話しかけてくれます。言葉選びもすごく上手で、この間も、笑い話になりそうな僕の買い物のエピソードを話したら、それに対して『買い物上手だね』って、想像と180度違う答えが返ってきて。即座にポジティブワードが飛び出すところがすごいし、相手を嫌な気持ちにさせない人だなと思いました」と語る。また撮影現場の様子については、「現場では(長谷川)京子さんと一緒になるシーンも多くて、待ち時間には共通の趣味のゴルフの話で盛り上がることも。僕はゴルフを始めてまだ1年も経たないんですけど、この間、スコアを伝えたら『うそだよ~。そんなに上手なわけないでしょ』って信じてもらえませんでした(笑)」とエピソードを明かした。第2話あらすじ子どもたちと無邪気に遊ぶ愛花(田辺桃子)の姿に思わず“キュン”とした渋谷くん(京本大我)は、その胸の高鳴りの正体を知るべく、「先生…俺に、もっとキュンを教えてください」とお願いする。愛花から話を聞いたぽんちゃん(中川翼)は、「それって好きってことじゃない?」とからかうが、相手は売れっ子俳優。まさかそんなことがあるはずないと、愛花は渋谷くんの言葉の真意が分からず困惑する。一方、生まれて初めて恋を知った渋谷くんは、愛花にどんな顔をして会えばいいのか分からず、保育園では終始、芝居がかった妙なテンションに。それを聞いた響子(長谷川京子)は、早くも俳優として一皮むけたと大喜びするが、渋谷くんの活躍を快く思わない先輩俳優の神田(内藤秀一郎)は、これ以上ライバルの芝居に磨きがかかるのはおもしろくないと、渋谷くんにあることを頼む。その日、いつも通り保育園に音夢(諸林めい)のお迎えにやって来た渋谷くんは、「目を見れば相手の気持ちが分かる」という響子の言葉を実践すべく、無言で愛花の目を見つめる。しかし、からかわれていると勘違いした愛花の一言に、嫌われたと思い込んだ渋谷くんは激しく落ち込んでしまう。それからしばらくして、保育園では創立祭が開催され、渋谷くんも母の遥(乙葉)と音夢のダンスを見に行く。ステージでは愛花も子どもたちと一緒に踊っていて、渋谷くんはその姿に再び“キュン”。ところが、創立祭にはなぜか神田も来ていて…。「お迎え渋谷くん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日俳優の内藤剛志が、きょう31日放送の日本テレビ系ショートショート『ノンレムの窓』第6弾(後10:30)に出演することが、発表された。2022年4月に誕生した『ノンレムの窓』は、独創的な世界観とウィットに富んだ笑いを織り交ぜ、珠玉のストーリーを生み出すバカリズムワールド全開のオムニバスドラマ。“夢と現実”“現実と非現実”の狭間を行き来する 不思議な世界観となっている。バカリズムは、原案・脚本のほか、窓先案内人・升野英知としてドラマの幕間に登場する。内藤は「100年後の未来から来た刑事=マド沼刑事」として、窓先案内人・升野、顔を一切見せない謎の女性・マドカ(声:斉藤由貴)と共演。3人の掛け合いも見どころとなる。内藤は、今作について「『ノンレムの窓』のオファーをいただきまして、パスワードがわからなくてパニックになる人や放送禁止用語で混乱していく人や愛娘の恋愛に翻弄(ほんろう)される父親など、これまでの作品をいろいろ見てきました。“バカリズムワールド”のドラマに出演できると思っていたところ、スタジオでの“未来から来た刑事役”と言われて(笑)。でも楽しい収録で出演のオファーをいただきとてもありがたかったのです」とコメントした。スタジオ収録を終え「久しぶりにバカリズムさんと斉藤由貴ちゃんとも会えたので、本番じゃない時間で話していた方が長かったと思います(笑)。楽しかったです!」と満足げ。「2024年は不機嫌なことや嫌なことがたくさんあると思いますが、今はこの作品を楽しんでいただき、これから楽しく生きようと思っていただければうれしいです。100年後は上品な時代になってほしいと思います」と“100年後の未来から来た刑事”らしく願いを込めた。
2024年03月31日俳優の内藤秀一郎が、カンテレ・フジテレビ系の週末生活情報バラエティー番組『土曜はナニする!?』(毎週土曜前8:30)の4月「イケドラ」(全4話=4月6日、13日、20日、27日)に出演する。「イケドラ」は、番組後半に放送される1ヶ月完結のミニドラマ。月替わりで内容が変わり、主人公である女性“私”目線で、約4分間の胸キュンラブストーリーが描かれ、視聴者がテレビ画面越しにデート気分を味わえる。内藤は、同局系新ドラマ『お迎え渋谷くん』(4月2日スタート、毎週火曜後11:00)に、主人公の俳優・渋谷大海(京本大我)の先輩でライバルの神田隆平役でも注目。一方、「イケドラ」では主演俳優役で登場し、春からテレビ業界で働くことになった新人ADの“私”と禁断の恋を繰り広げる。ドラマ撮影の前日、“私”が小道具の買い出しをしていると、同じメディア関係の仕事をしているという男性客と出会う。翌日の撮影現場で彼と再開し、しかも彼は“私”が担当するドラマの主演俳優だった…。内藤は「“内藤秀一郎”本人役で役作りを一切しなくてよかったので、楽なのかなと思ってたんですけど、意外と難しかったです。いつも通り普通にしゃべってるだけだし、これでいいのかな…っていう不安がずっとありました」という。「普段のドラマでカメラを見ることはないので、カメラ目線でお芝居するのも慣れなかったです。女優さんを前にしてお芝居するのとは感情の入れ方も変わってくるので、相手の顔や表情を想像しながら頑張りました」と振り返った。さらに「大量の紙を頭上に投げるシーンがあったんですけど、撮影前に“僕こういうの一発でできるんで大丈夫です”ってフラグ立てちゃって。いざやってみると、紙の塊が天井にぶつかって、そのまま全部落ちてきました(笑)。そのあとスタッフさんたちに“空気入れたらうまくできるんじゃない?”とかアドバイスをもらいながらみんなで試行錯誤して、結局8回くらい撮り直しました(笑)」と撮影の裏話を披露。ストーリーにちなみ、自身がどのような恋愛をしてみたいかを聞くと「いつも一緒に仕事している現場のスタッフさんやメイクさんと秘密の恋をするのは、ドキドキして楽しそうだなと思います」と話し「付き合ってる彼女が映像作品の監督で、その人に引き出してもらった自分がめちゃくちゃ良い、みたいな恋愛をしてみたいです(笑)。その人だから撮れる僕があって、そのままその人と一緒に賞をとったりして…絶対ありえないことなんですけど(笑)!」とはにかんだ。そして「スタジオやテレビの前で盛り上がってくれることを想像しながら演じました!僕が運転している姿を皆さんに見てもらうのは初めてなので、車に乗ってるシーンは全部おすすめです!少し緊張しているので、そこも含めて楽しんでもらえたらなと思います」とアピールした。
2024年03月30日人気グループ・SixTONESの京本大我と俳優の内藤秀一郎が29日、都内で行われたカンテレ火ドライレブン『お迎え渋谷くん』(2日スタート、毎週火曜後11:00)製作発表に登壇した。今作で初共演となる2人はお互いを「大我くん」「秀」と呼び合うなどすっかり仲良しとなったようで、内藤が京本にキュンとしたエピソードも明かされた。今作は蜜野まこと氏による同名漫画をもとに実写化。京本は同局連ドラ初主演となり、ヒロインには田辺桃子が起用されている。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(しぶや・たいかい/京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(あおた・あいか/田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。渋谷くんの先輩俳優・神田を演じ、物語では渋谷くんと愛花の恋を邪魔する(?)といったキャラクター。だが内藤は「『秀』って呼ばれるたびにキュンしています」といい、京本も「監督に注意されてます。『仲良すぎる』って。最初から仲良くなっちゃってオン・オフのギャップが難しい」と笑顔。「大我くんは言葉選びが本当にうまい。僕が適当なものを買って『こんなもの買っちゃったんですけど』ってツッコんでほしかったときに、大我くんが『買い物上手だね』ってキュンとしました」と“二枚目”な発言を紹介。京本は「話しやすい。秀の持ってる空気感とか。僕が知る限りでは僕の温度や感覚に合わせてくれる。人を気持ちよくさせる人」と感心していた。これにプライベートでも京本と仲良しの“リアル後輩”である宮近海斗(Travis Japan)は「ちょっと気になりますね…。それはセリフとかじゃなくて?」と疑いの眼差し。「つっかかってこない後輩には優しい」と宮近にみせつけるように話す京本に、宮近は「へ~素で出るんだ~、俺はでないけどな。ちょっと聞いてみたかったです。普段は聞けない。素でそういう部分もってるんだ、やっぱ尊敬しますね!」といい、京本から「嘘つけ!」と突っ込まれていた。
2024年03月29日俳優の内藤剛志(68)が、ある大物女優を大絶賛した。3月7日、お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之(45)のYouTubeチャンネルが更新され、アップされた動画に登場した内藤。塙とは人気ドラマシリーズ『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)で’18年から共演しており、動画では気の置けない仲である塙に仕事論などを中心に語った。動画の冒頭では、学生時代について塙が内藤に尋ねる場面が。「結構、頭良かった?」と聞かれた内藤は、笑いながら「頭良かったんだよ、俺」と返答。「塙さん、俺のこと頭良いと思わない?」と聞き返すと、塙は「思いますよ。『いつ台本を覚えてるんだろう』とか。いつも皆思ってますよ。全然NG出さないし」と答えた。内藤が「現場で台本を俺、開かないよ」と言うと、塙は頷き、「びっくりしますよ、本当に」「初めてドラマ(の現場で)見たときに内藤さんが全然台本読まないから、『覚えてんのかな?』って思って。失礼ですけど」と発言。さらに、塙が「逆に斉藤由貴さんはギリギリまで台本置いてるから、それはそれでどうなんだろう」というと、内藤は大笑いした。しかし、内藤は『警視庁・捜査一課長』シリーズの共演者である斉藤由貴(57)に一目置いている様子。「本番の前のテストまで由貴ちゃんは見ながら。『本番行きます』って言ったら(台本を)ぽんと置いて、さっとやっちゃう」と明かし、塙が「それもすごいっすよね」というと、内藤はこう述べた。「あれはもう天才。由貴ちゃんは天才。天才だよ」2月21日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で斎藤は、セリフは現場に来てから覚えるといい、「台本を開けて、1ページぐらい喋っているのを見つけてビックリすることがあります。凄く一生懸命覚えますね」と苦笑していた。しかし、その場で“さっとやる”斎藤に、内藤は感心しているようだ。
2024年03月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:蒼海自由スーパーでの出来事主人公がスーパーに行ったときのことです。その日はメンチカツの特売日で、急いで向かっていました。最後の1つ出典:lamireメンチカツの売り場に着くと、そこには最後の1つがありました。主人公が取ろうとすると…。問題さあ、ここで問題です。最後の1つのメンチカツを取ろうとすると、衝撃の出来事が…。一体何でしょうか?ヒント主人公は結局、最後の1つを手にすることができませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「目の前で奪い取られる」でした。あと少しのところで女性客に奪われてしまい「メンチカツが…」と悲しんでいた主人公。しかしすぐ新たなメンチカツが並べられ、出来たてのメンチカツを買えた主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年02月12日『仮面ライダーセイバー』で主人公に抜擢されてから3年、俳優・内藤秀一郎(27)のファースト写真集が12月1日に発売。本誌では初出しアザーカットを特別公開!本人もお気に入りだというベッドでの寝起き姿や、色気あふれるシャワーシーンなど、ライダーとしての内藤とはひと味違った一面が見られる。タイでの撮影は連日気温38度を超え、ハードなスケジュールだったにもかかわらず常にご機嫌な姿に、スタッフ一同癒されたという。プールロケの裏側ではマネージャーに水をかけてはしゃぐ、やんちゃな一面も。写真集でさまざまな表情を見せてくれる内藤の、今後の活躍が楽しみだ。【PROFILE】内藤秀一郎’96年5月14日生まれ。俳優の登竜門とされる『仮面ライダーセイバー』で主演を務める。『マイホームヒーロー』(TBS系)など、数々のテレビドラマに出演するネクストブレーク俳優。
2023年12月02日向井理主演ドラマ「パリピ孔明」第7話(11月8日放送)のゲストに、竹財輝之助、内藤秀一郎、七海ひろき、DJ KOO、「QUEENDOM」が決定した。本作は、向井さん演じる諸葛孔明が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。竹財さんは、英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかけにくるテレビ番組「ミュージックバトラー」のプロデューサー・高井戸として登場し、怪しんだ孔明に、ボウリング勝負を持ちかけられる。内藤さんは、スーパーアーティスト・前園ケイジ(関口メンディー)のマネジャー・夏目。七海さんは、人気シンガー・ミア西表(菅原小春)が所属するレーベルの社長・山野を演じる。竹財さんは「小者な嫌なやつをクスクス笑いながらご堪能頂ければと思います。登場人物全員がキャラが濃いなか、高井戸は薄いので皆さん探してみてください!」と呼びかけ、内藤さんは「見どころ見ごたえたっぷりな今回の作品で、僕も体を張りながら(?)頑張っています!特に後半のケイジとのシーンは、現場にいる時から自分でもクスクス笑っていたので、最後までしっかり見て頂けたら幸いです!」と見どころを明かす。七海さんも「私もパリピなエッセンスをお届けしたいと思います。お楽しみに!」とコメントした。また、DJ KOOさんが、大手レーベル「V-EX」のパリピな音楽プロデューサー・浩瀬役で登場。あることがきっかけで、孔明やミアたちと出会う。「lol」のhibikiとmoca、「FAKY」のAkinaとTaki、「GENIC」金谷鞠杏という5人が参加する、TVアニメ「パリピ孔明」のために結成されたスペシャルユニット「QUEENDOM」は、「ミュージックバトラー」の出演アーティストとして本人役で参加。TVアニメのOP主題歌「チキチキバンバン」を本作で披露する。DJ KOOさんは「CLUBカルチャーから夢をかなえるワクワク計略満載サクセスストーリー!!こんな音楽プロデューサーがいたら絶対ヤバいけど楽しい浩瀬!!皆さんにテンション上がってもられたら最KOO DO DANCE!!」と視聴者へメッセージ。hibikiさん(QUEENDOM)は「撮影はドラマ撮影というよりも音楽番組の撮影のような雰囲気でした。そのおかげで緊張することもなく、いつものパフォーマンスができたと思います」とふり返っている。▼第7話あらすじついに超大型フェス・サマーソニアの出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)だが、本番では新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。曲作りに悩む英子はミア西表(菅原小春)に相談するが、突っぱねられてしまう。そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、テレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。何か裏があるのではと怪しむ諸葛孔明(向井理)は、ボウリング場で高井戸に接触し、ボウリング対決を持ちかける。もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させるという孔明。一方、ミアはレコード会社の社長・山野(七海ひろき)ともめ、レーベルを辞めると言い放つ。英子はミアに呼び出され、愚痴を聞くが、突然めまいが――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日「その割合でカツサンドを名乗るのは無理でしょ…」スーパーマーケット『ロピア』で見つけたカツサンドについて、そうコメントしたのはYouTuberのmini(@mini696102531)さん。その日、店内にはカツサンドのこんな宣伝があったといいます。圧倒的存在感をうたう『豚カツロックサンド』。宣伝文句は本当なのか、その実物をご覧ください!揚がった巨大なカツを食パンが挟んでいますが…とても具を包み切れていません!miniさんが実際に1個買ってみたところ、具を挟むことを諦めたような食パンは、カツの重さにやや潰れ気味。計測したところ、容器込みの重量は612gもあったといいます。「カツサンドは、パンがメインじゃない。肉を味わうものだ!」と叫びたいほど、カツが好きな人にはたまらない割合でしょう。『ロピア』は、弁当や総菜などを豪快に盛り付けた『メガ盛り』商品で知られています。『豚カツロックサンド』も、そんな店の特徴を表す商品の1つなのでしょう。肉の主張が激しいカツサンドには、5万件以上の『いいね』が寄せられるとともに、このようなコメントが押し寄せました。・パンは添えるだけ…肉好きな人の黄金比…。・苦しそうなパンに笑った。ツッコミどころが多すぎないか?・その発想はなかった。厚切りのハムかと思ったじゃん。・片手で食べられないカツサンドだ!さすが俺たちの『ロピア』!・話題になっていたから思わず買ってしまった。すごいボリューミー!裏面までしっかりと揚がったカツは、衣までおいしそう。店で見つけた人は、実食してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年07月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:碧海自由メンチカツを奪う女性主人公は仕事が終わったあとスーパーへ買い物に来ました。特売のメンチカツを目的に、急いで売り場に向かいます。最後の1つが残っていて、ホッとした主人公でしたが…。取られてしまった出典:lamire1人の女性が一瞬の隙にメンチカツを取り、バカにしたように笑ったのです。驚きと悲しみが主人公を襲いますが、あることが起こります。問題さあ、ここで問題です。一度手に取った最後のメンチカツを取られた主人公。そのあと主人公を待ち受けていた出来事とはなんでしょうか?ヒント結果、主人公は得した気持ちになりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「店員さんが揚げたてのメンチカツをもってきた」でした。絶好のタイミングで揚げたてのメンチカツを手にした主人公。悲しみから一転して幸せに包まれたのでした。譲り合う気持ち半ば強引にメンチカツを奪っていった女性。気持ちに余裕を持ち、周りにも配慮できるのが理想かもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:碧海自由スーパーで…スーパーに行ったときのことです。その日はメンチカツの特売日で、主人公は仕事終わりに急いでスーパーへと向かいました。最後の1つが…出典:lamireしかし最後の1つを取ろうとした瞬間、おばさんに横取りされたのです。主人公が落ち込んでいると…。問題さあ、ここで問題です。落ち込んでいた主人公に訪れた“嬉しい出来事”はなんでしょうか?ヒント主人公にとって、思いもよらぬラッキーな出来事でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「揚げたてのメンチカツを購入できた」でした。熱々のメンチカツを買うことができた主人公。落ち込んでいた気持ちが一転し、とても得した気持ちになったのでした。ナイスタイミング最後のメンチカツを横取りされてしまった主人公。しかしナイスタイミングで揚げたてのメンチカツが運ばれてきてよかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月03日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ささ身カツのナッツソース添え」 「切干し大根のピリ辛煮」 「ジャコキュウリのせ奴」 「キクラゲとレタスのスープ」 の全4品。 ささ身のカツはナッツの風味がおいしいソースでいただきます。ヘルシーな副菜とスープを添えてバランス良く! 【主菜】ささ身カツのナッツソース添え 淡白な鶏ささ身を濃厚なナッツソースで召し上がれ! 調理時間:30分 カロリー:532Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 鶏ささ身 4本 <下味> 酒 小さじ1 砂糖 小さじ1/2 しょうゆ 小さじ1/2 塩コショウ 少々 <衣> 小麦粉 適量 溶き卵 1個分 パン粉 1/2~2/3カップ <ナッツソース> ピーナッツバター (加糖)60g みそ 小さじ1 水 40ml 顆粒チキンスープの素 小さじ1/2 ニンニク (すりおろし)1/2片分 ショウガ (すりおろし)1/2片分 しょうゆ 小さじ1/4 酢 大さじ1.5 豆板醤 小さじ1/2 ゴマ油 小さじ1 グリーンアスパラ 2~3本 塩 少々 プチトマト 4個 レモン 1/4個 揚げ油 適量 【下準備】 鶏ささ身は筋を引いて半分に切り、<下味>の材料をからめて10分置く。 小鍋に<ナッツソース>の材料を入れ、木ベラ等で混ぜ合わせながら中火にかける。フツフツとしてきたら弱火にし、トロミがついてきたら火から外す。 グリーンアスパラは根元のかたい部分を少し切り落とし、ピーラー等で皮とハカマを取り除き、長さを3等分に切る。塩を入れた熱湯でサッとゆでて水に取り、粗熱が取れたら水気を拭き取る。 レモンは食べやすい大きさに切る。 揚げ油を170℃に予熱し始める。 【作り方】 1. 鶏ささ身は<衣>の小麦粉、溶き卵、パン粉を順につけ、170℃の揚げ油で色よく揚げ、油をきる。 2. 器に(1)とグリーンアスパラ、プチトマト、レモンを盛り合わせ、<ナッツソース>を添える。 【副菜】切干し大根のピリ辛煮 赤唐辛子の量はお好みで加減して下さいね。 調理時間:20分 カロリー:150Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 切干し大根 20g ニンジン 1/4本 油揚げ 1/4枚 だし汁 150ml ゴマ油 小さじ1.5 <調味料> 酒 大さじ1 みりん 小さじ4 砂糖 小さじ1.5 しょうゆ 小さじ2 赤唐辛子 (刻み)適量 【下準備】 切干し大根は袋の表示に従ってもどし、水気を絞ってザク切りにする。 ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 油揚げは熱湯をかけ、細切りにする。 【作り方】 1. 鍋にゴマ油を中火で熱し、ニンジン、切干し大根を順に加えて炒め合わせ、油揚げ、だし汁を加えて強火にする。 2. 煮たったら<調味料>の材料を加え、再び煮たったら火を弱め、落とし蓋をして10分位煮含める。火を止めてそのまま冷まし、器に盛る。 【副菜】ジャコキュウリのせ奴 チリメンジャコとキュウリを甘酢と一緒にサッパリと。 調理時間:10分 カロリー:65Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 絹ごし豆腐 1/2丁 キュウリ 1/4本 塩 少々 <ジャコダレ> チリメンジャコ 大さじ2 砂糖 小さじ1/4 酒 大さじ1/2 しょうゆ 小さじ1/2 作り置き甘酢 大さじ1 ゴマ油 小さじ1/2 ショウガ (すりおろし)1/2片分 【下準備】 絹ごし豆腐は半分(2人分)に切る。 キュウリは薄い輪切りにし、塩をもみこんで10分置き、水気が出てきたら絞る。 <ジャコダレ>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 器に絹ごし豆腐を盛ってキュウリをのせ、<ジャコダレ>をかけてショウガをのせる。 【スープ・汁】キクラゲとレタスのスープ 煮る時間が少ないので短時間でできるスープです! 調理時間:10分 カロリー:24Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) キクラゲ 4g レタス 1/8個 ネギ (刻み)大さじ2 <スープ> 固形チキンスープの素 1個 酒 大さじ1.5 水 400ml 塩コショウ 少々 【下準備】 キクラゲは水で柔らかくもどし、かたい部分を取り除いてせん切りにする。 レタスは芯を取って食べやすい大きさにちぎり、水洗いしてザルに上げる。 【作り方】 1. 鍋に<スープ>の材料を入れて強火で熱し、固形チキンスープの素が煮溶けたらレタスを加える。 2. 煮たったらキクラゲを加え、ひと煮たちさせて刻みネギを加え、火を止める。塩コショウで味を調えて器に注ぐ。
2023年06月10日ガッチ株式会社(所在地:東京都港区、代表:松永武士)が、「Kawaii文化の生みの親」と称されるマルチクリエーター内藤ルネ氏と日本の伝統工芸品である美濃焼をコラボレーションさせた、「ルネパンダ マグカップ」を製作いたしました。この度、4月26日(水)より神戸ファッション美術館にて販売を開始いたします。内藤ルネ×美濃焼「ルネパンダ マグカップ」●開発経緯内藤ルネ氏のデビュー70周年を記念し、神戸ファッション美術館にて内藤ルネ展が開催されています。これに伴い、内藤ルネ氏のデザインと内藤ルネ氏の出身地である東海地方の伝統工芸品、美濃焼が初コラボした新しいタイプのマグカップを開発しました。●商品特長「Kawaii」の発信者である内藤ルネが1971年に生み出した日本初のパンダキャラクター「ルネパンダ」をデザインした「ルネパンダ マグカップ」。楽しげに遊んでいるルネパンダに象徴されるポップでカラフルなデザインを、日本の伝統工芸品、美濃焼で製作しました。手になじむ形状と、しっかりとした重みも特長です。●商品概要【商品名】内藤ルネ×美濃焼ルネパンダ マグカップ【サイズ】直径76mm 高さ89mm 容量300cc【価格】1,925円(税込)【販売開始日】2023年4月26日(水)【販売チャネル】神戸ファッション美術館( )【製造元】岐阜県 多治見市 株式会社丸朝製陶所●美濃焼について美濃焼は、岐阜県を中心に生産される日本の伝統的な陶器の一種で、約1,300年の歴史を持ちます。特に江戸時代には、白磁や染付、青磁など多彩な表情を持つ器が生産され、高い評価を得ました。現在でも、美濃焼の工芸家たちは伝統技術を守りながら、現代風のデザインや技術を取り入れ新しい作品を生み出しています。美濃焼の特徴は、独特な質感や色彩、風合いがあり、使い込むほどに味わい深さが増します。美濃焼は、食器や茶器、花器、インテリア雑貨など多くの分野で用いられ、日本の伝統工芸品として世界中で愛されています。●内藤ルネ(1932-2007)Profile愛知県岡崎市出身のマルチクリエーター。独特な感性と多彩な才能で、今や世界中に広がる日本独自の「Kawaii」文化の原型をつくったアーティスト。美少女イラスト「ルネガール」、日本初のパンダキャラクター「ルネパンダ」、ファンシーグッズなど、多くの流行を生み出し、今もなお国内外を問わず多くの人々を魅了し続けています。 ●ガッチ株式会社についてガッチ株式会社は、「日本の価値を世界に合致させる」というビジョンのもと、日本の伝統産業をより多くの人に届ける専門商社です。日本の伝統産業の良さを生かしつつ、現代の生活様式や感性に合わせた商品開発やブランド開発、ネット販売、海外展開の支援などに取り組んでいます。●会社概要会社名 : ガッチ株式会社(Gatch Inc.)設立日 : 2010年5月本社所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木七丁目15番7号代表取締役: 松永 武士事業内容 : 伝統産業の海外販路開拓、製品の開発・製造・流通・販売公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日「大きなカツサンド食べよう」出張で宮崎県新富町を訪れた際、上司からそういわれた匿名気分(@tokumeikibun)さん。店員が運んできた、実際のカツサンドの写真をTwitterに投稿して、人々を驚かせました。あなたは、このカツサンドのサイズがすぐに理解できるでしょうか…!上司「大きなカツサンド食べよう」私「カツサンド?コメダみたいなやつかな」店員「お待たせやで」!!??!?「私」 pic.twitter.com/GRrzndjrUV — 匿名気分@タウイタウイ【甲甲甲甲甲甲】2023早春イベ完走しました (@tokumeikibun) April 20, 2023 喫茶チェーン店『コメダ珈琲店』で販売されているカツサンド『カツパン』は、ふんわりとした長方形の大きなパンで具を挟んでいます。大きなカツサンドといえば、こちらの商品を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。一方、投稿者さんが訪れたチャンポン店『チャンポンハウスたつや』のカツサンドは、食パンが大きなカツをギリギリ挟んでいるタイプ。そう…何よりも具が大きいのです!まさかのビジュアルに、投稿者さんだけでなく、写真を見た大勢の人たちが驚きました。・カツのパンがトッピングと化していて笑う。・パンは飾り!主従の関係が逆転していますね…!・バランス重視の人もいるかもしれないけど、自分はカツのほうをたくさん味わいたいから好き。カツが大好きな人にとっては、夢のような割合。一度食べたら、忘れられなくなること必至でしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月22日甘辛いソースの味付けがおいしい「ビッグカツ」。小腹が空いた時や遠足のおやつに最適な大人から子供まで人気の駄菓子です。1個30円と安く買えることも魅力の1つでしょう。ところで、この駄菓子の製造現場を写した動画が「美しい」と話題を集めています。紹介してくれたのは、ビッグカツの製造元である「ビッグカツといか姿フライのすぐる」(@SUGURU_BIGKATSU)の公式アカウントです。次々に飛び込むビッグカツたちソースカツミニ製造動画飛び込みが美しいんですよね pic.twitter.com/hIyJh0FiOH— ビッグカツといか姿フライのすぐる【公式】 (@SUGURU_BIGKATSU) March 26, 2023 揚げ油を前に、一列に並んできれいに飛び込んでいくビッグカツたち。ベルトコンベアに乗せられて、次々にダイブしていく姿は「美しい」のひと言につきるでしょう。このビッグカツの飛び込み光景に「ずっと見てられる」「揚げたて食べてみたい」との声があがっています。元は駄菓子ではなく「おつまみ」だった現在では、袋入りで売られているビッグカツですが、発売当初は串に刺した状態で売られていました。30本入りのポットで1本ずつ販売するスタイルや、大袋に入ったグラム売りで販売されていたようです。当時の値段は、1本10円。最初は、お父さんのお酒のおつまみとして普及しましたが、駄菓子屋さんでも売られるようになり、子供のおやつにも浸透していきました。「カツ」という名前が付いていますが、原料は魚のすり身。魚のすり身の味付けを試行錯誤することで、まるでとんかつのような旨みと味わいを出すことに成功しました。また、ビッグカツの関連商品には、広島東洋カープを応援する「カープかつ」もラインアップしています。広島を訪れた際には、お土産物売り場で探してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日駄菓子として有名な、『ビッグカツ』。魚肉すり身をベースにしたシートと、ソースを混ぜ込んだ衣が特徴的なカツフライです。『ビッグカツ』を取り扱っている水産加工食品メーカーの株式会社スグル食品は、Twitterアカウントでレシピを紹介しました。それは、『ビッグカツ』にカレーとチーズを組み合わせた1品です!ビッグカツを使ってホットサンドを作りました!「ビッグカツ×カレー×チーズ」これは最強な組み合わせでは!?✨ビッグカツに合いそうな具があればぜひ教えてください #ホットサンドを楽しむ日 pic.twitter.com/3CkbZUb7z0 — ビッグカツといか姿フライのすぐる【公式】 (@SUGURU_BIGKATSU) March 22, 2023 作り方はとても簡単です。まず食パンの上にレトルトカレーをのせ、『ビッグカツ』4枚を並べます。お好みで、ピザ用チーズやカレーを追加するのもオススメだそうです。最後に、食パンを挟めば完成!『ビッグカツ』にはカレー粉が入っているため、「カレーとの相性は間違いない」と同アカウントの担当者は強調しています。このレシピを、多くの人が参考にしたいと思った様子。『ビッグカツ』はそのまま食べても、もちろんおいしい駄菓子です。今回のレシピで、そのままとはまた違ったおいしさを味わうことができるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月02日特別展「Roots of Kawaii 内藤ルネ展」が、神戸ファッション美術館にて、2023年4月8日(土)から6月25日(日)まで開催される。“カワイイ”文化の原型を生み出した内藤ルネ内藤ルネは、今や世界中に広がる日本独自の「カワイイ」文化の原型を作り出したマルチクリエイター。1950~から60年代にかけて、雑誌『ジュニアそれいゆ』の表紙と挿絵を担当し、以降キラキラと輝く瞳と、明るい表情、長い手足、ファッション性の高さが魅力の少女画「ルネガール」で一世を風靡した。1960年代以降は、少女誌や学年誌の付録、グッズデザイン、インテリア提案、人形制作、絵画などを手掛け、幅広い分野で活躍。多くの少女たちが夢中になり、日本の「カワイイ」文化の原点とも言える働きを担ったのである。貴重な原画や当時の雑誌&誌面、ルネガール作品の再現衣装などを展示そんな内藤ルネのデビュー70周年を記念して開催される特別展「Roots of Kawaii 内藤ルネ展」では、マルチクリエイターとして多様な活動を続けた内藤ルネの軌跡を、仕事別に紹介。初出展作品を含む貴重な原画や、当時の雑誌や誌面、ルネガール作品の再現衣装、さらには昭和に流行したファンシーグッズまで、約570点の作品を展示する。展示構成は、「カワイイ」の源流でもある「ルネガール」に焦点を当てる第1章から、人形作家としての仕事、生活の中に「カワイイ」要素を取り込むライフスタイルクリエイターとしての仕事、内藤ルネの魅力を深掘る第4章へと続き、第5章の画人・アーティストとしての仕事、夢の中の可愛いマスコットたちを生み出したグッズデザイナーとしての仕事についての第6章まで。今なお愛され続ける内藤ルネによる「カワイイ」独創的な世界観に没頭することができる。【詳細】「Roots of Kawaii 内藤ルネ展」デビュー70周年記念特別展会期:2023年4月8日(土)~6月25日(日)開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜日会場:神戸ファッション美術館住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1観覧料:一般 1,000円(800円)、大学生・65歳以上 500円(400円)、高校生以下無料※神戸市内在住の65歳以上は無料。※( )内は有料入館者30人以上の団体料金。※神戸ゆかりの美術館、小磯記念美術館の当日入館券(半券)で割引。【問い合わせ先】神戸ファッション美術館TEL:078-858-0050
2023年03月18日多少なりとも、聞き間違いをしてしまうことは、誰にでもあります。多くの場合、会話の途中で違和感を抱き、聞き間違いをしていることに気付くものです。中島めめ(nakajimameme)さんは、娘さんとの会話で聞き間違いをしていたのですが、気付かずに会話が進み…。娘さんが「カツ丼が苦手」といったと思い、会話をしていた中島さん。肉の脂身が苦手な娘さんを知っている中島さんは、違和感を抱かず、会話は続きます。しかし、カツ丼が豪華であると話した中島さんに、娘さんは、自分がいったのは「カツ丼ではなく活動」だと指摘。ここでようやく、中島さんが『カツ丼』と『活動』を聞き間違えていることが判明したのです!2人の会話を聞いていた家族は気付いていたようで、笑いをこらえることができませんでした…。娘さんと中島さんの会話に、ほかにも多くの人がクスッとしています。・オチを知ってから、もう一度最初から見ると、じわじわくる…!・2回読んでも、爆笑しました!・ここまで会話が続くことなんてあるのか!ある意味奇跡。お笑いコンビ『アンジャッシュ』の児嶋一哉さんと渡部建さんには、勘違いや聞き間違いを題材にしたネタがあります。そのため、最後の絵にある、「アンジャッシュのネタみたいになっていた」「会話続いたのなんで?」という言葉が、さらなる笑いを誘いますね…![文・構成/grape編集部]
2022年11月10日~生活の中にファンタジックな夢を~『内藤ルネ』の展覧会を企画する株式会社エンプレスは、阪神梅田本店にて、生誕90周年特別展を企画し絶賛開催中です。内藤ルネ自身が大切にしていた言葉「生活のなかにファンタジックな夢を」をテーマに、少女画などの貴重な原画や、フルーツや日本で初めて生み出された「ルネパンダ」などのデザインスケッチ、昭和に数々のブームを巻き起こした付録や陶器、ステーショナリー、雑貨まで約300点を展示。さらに物販コーナーも展開しています。生涯をかけて“夢”をカタチにしてきた『内藤ルネ』の“Kawaii”世界観をどうぞお楽しみください。(この特別展は、阪神梅田本店のみで特別に開催しています!)会場内は一部を除いて撮影自由です!開催:10月19日(水)〜10月31日(月)1960年『ジュニアそれいゆ』第35号ひまわり社出版1960年『ジュニアそれいゆ』第32号ひまわり社出版懐かしい当時の付録たち1960年『りぼん』の付録一世を風靡したデコレーションシールたち日本で初めて生み出されたパンダのキャラクター「ルネパンダ」『内藤ルネ』(1932−2007)プロフィール日本のカワイイ文化の生みの親。“Roots of Kawaii”と称されるマルチクリエーター。1932年:愛知県岡崎市出身。1951年:中原淳一が主宰する「ひまわり社」に入社。1959年:『ジュニアそれゆけ』の表紙を担当し、大ブレイク。多くの雑誌でイラストレーターとして活躍し、1960年代以降は雑誌のふろく、キャラクターをデザインしたファンシーグッズ、手芸やインテリアの提案など、自由な発想で活動の場を広げた。2002年には弥生美術館(東京)で初の回顧展を開催し、再び脚光を浴びる。2007年:惜しまれつつ永眠。享年74歳。近年も国内外を問わず多くのファンをもつ。2022年:生誕90周年。生誕90周年特別展『内藤ルネ』の“Kawaii”世界内藤ルネは、1950年代から日本の少女文化をリードし、“カワイイ文化”を生み出しました。〜生活の中にファンタジックな夢を〜この言葉はルネが創作活動をする上で、もっとも大切にしていたテーマです。 “少女たちの日常が少しでも楽しく、潤いのある毎日になるように。”そんな思いを込めて生み出された作品やグッズ、キャラクターたちは、長い時を経ても色褪せることなく、今もなお多くの女性たちを魅了し続けています。 生誕90周年の特別展となる同展覧会では、初出展作品を含め、貴重な原画、昭和に数々のブームを起こしたふろくやファンシーグッズ、 男性画など、約300点を展示。内藤ルネの“Kawaii”の世界をどうぞお楽しみください。開催概要■開催期間:2022年10月19日(水)~31日(月)■開催場所:阪神梅田本店8階 催事場住所:530-8224大阪市北区梅田1-13-13電話番号:06-6345-1201(代表)営業時間:午前10時~午後8時<最終日は午後5時まで>※入場は閉場の30分前まで■主催:阪神梅田本店■企画:株式会社エンプレス■協力:一般財団法人大阪デザインセンター、ソリデアワークス、ひまわりや、文化学園、弥生美術館■特別協力:株式会社キャストネット、有限会社RIVER STONE HOLDINGS■入場料(税込):一般1,000円(800円)大学・高校生700円(600円)中学生以下無料〈学生証をご呈示ください〉()内は前売料金です。■内藤ルネ公式HP: ルネガールルネの代表的かつ人気の高い美少女イラスト。今から60年以上前にルネが創出した“ルネガール”は、それまでの女性を描く淡い色調とは異なり、赤や白などのヴィヴィッドな色使いで、はじけるような明るさと活気にあふれた“カワイイ”というまったく新しい魅力を放ちました。一世を風靡した少女雑誌『ジュニアそれいゆ』の貴重な当時の現物書籍や、復刻原画などカワイイ“ルネガール”作品を多数展示します。ルネパンダ1971年にデビュー!日本初のパンダキャラクター「ルネパンダ」。ルネは、ロンドン動物園で初めて見たかわいいパンダを、大胆に2頭身にデフォルメしました。1971年に日本で初めて生み出されたパンダのキャラクター「ルネパンダ」は、上野動物園に初めてパンダが来日する1972年の前年の事でした。商品化された「ルネパンダ」キャラクター商品は、当時に大流行。以来50年以上愛され続けているキャラクターです。本展では、ルネ自身がひとしお愛着があったといわれている「ルネパンダ」のスケッチ原画を特別展示。また、ぬいぐるみやハンカチ、紙バッグ、貯金箱など商品化されたグッズもご紹介します。パンダ貯金箱シリーズ豆パンダB 原画フルーツ&フラワーシリーズルネは、誰もが見過ごしていた“カワイイの芽”をあらゆるものの中に見出し、命を吹き込み、人々に発信し続けました。「フルーツ」や「フラワー」なども人気の代表的なモチーフです。いちごSUNFLOWER「ふろくの世界」10代から80代まで。すべての世代の乙女心に刺さる「ふろくの世界」。少女たちの毎日が楽しく、もっと豊かなものになってほしいという思いから、ルネはイラストはもちろん、ふろく自体の企画やアイデアも提案。ルネの発想は多くの人を驚かせ、「ふろくのトップスター」と呼ばれるほどでした。空前の昭和レトロブームに沸く今、ルネの美的センスが詰まった品々は、あらゆる世代の女性をワクワクさせるものばかりです。お人形レターセット『なかよし』(講談社)第5巻第12号付録(1959年)ルチクリエイターとしての活躍イラストレーターの枠を超え、ルネの活躍は、食器や家具、インテリア、ステーショナリーの製造企画など身の回りものすべてに及びました。ルネがデザインした品々とともに、制作する過程のデザイン指示書なども展示します。ルネのものづくりへのこだわりをご覧ください。STRAWBERRY ホーロー両手鍋 CHERRY ホーローカップ女の子鉛筆(1962年頃)<お問い合わせ先>株式会社エンプレス本展の企画担当:谷川廣城電話番号:080-7898-1234E-mail: tanikawa@empress.pro 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日パパブブレ(PAPABUBBLE)は、アーティストの内藤ルネとコラボレーションしたキャンディを2022年9月1日(木)より数量限定で発売する。“カワイイ文化の生みの親”内藤ルネとコラボ“カワイイ文化の生みの親”とも称される内藤ルネは、1950年代から60年代にかけて、ファッション誌『ジュニアそれいゆ』の表紙・挿絵を担当し、人気を集めたイラストレーター。人形作家やデザイナー、エッセイストとしても活躍し、マルチ・クリエーターとして人々を魅了した。レトロなルネのイラストをキャンディの絵柄にコラボレーションキャンディには、ルネのイラストをフィーチャー。チェリーやデイジーの花柄、キャンデー柄、クリームソーダ柄を描いた“レトロ×カワイイ”絵柄のキャンディに加え、黒ストライプを効かせたレトロカラーの枕型キャンディも入っている。“ルネガール”の限定パッケージ限定パッケージには、「ルネガール」のイラストをプリント。ジップ付きパッケージと、「ルネガール缶」の2種類を用意する。カラフルでレトロなキャンディは、自分へのご褒美やギフトにぴったり。眺めているだけでも楽しいアートキャンディに仕上げている。【詳細】パパブブレ×内藤ルネ発売日:2022年9月1日(木)展開店舗:パパブブレ直営店、パパブブレ オンラインショップ、パパブブレ 楽天市場店フレーバー:ミックスジュース/いちご牛乳/メロンソーダ/チェリー/プリン・ルネBAG 40g 710円・ルネガール缶 1缶(7g×2袋入り) 610円 ※オリジナルシール付き※取扱・在庫状況については、各店舗まで問い合わせ。
2022年09月02日なとりカツかつやカツ丼味1枚は、ボリューム満点でパンチの効いたかつやの割下とほんのり甘めの味わいがくせになるおいしさです◎どこか懐かしさも感じられる味わいですよ♪見るからにボリューム満点出典:lamireダイソーで販売されているなとりカツかつやカツ丼味1枚。価格は108円(税込)です。なとりと、とんかつ専門店かつやがコラボした商品です◎かつやを連想させるオレンジ色のパッケージで、見るからにボリューム満点のサイズ感です。薄くて長いロングカツ!出典:lamire袋から出してみると薄く長いロングカツが◎パン粉がたっぷりついています。開封するときにパン粉が飛ぶ可能性があるので、汚したくない方はそっと開けてくださいね!ほんのり甘めの味わいです◎出典:lamire食べてみると、歯切れがよく噛み応えがあります。パンチの効いたかつやの割下と、ほんのり甘めのたまごと玉ねぎの風味がよく合います。見た目も味わいも駄菓子のビッグカツに似ていますよ!気になるカロリーは?出典:lamireカロリーは224kcalです。食べ応えがあり、小腹が空いたときにもぴったり!おやつはもちろん、お酒のおつまみとしても最適ですよ◎かつ丼のように調理して食べるのもおもしろいかもしれませんね♪食べ応えがあり満足度が高め◎出典:lamireなとりカツかつやカツ丼味1枚は、ほんのり甘めの味付けでクセになる味わいです!食べ応えもあり、満足度も高め◎駄菓子のビッグカツに似ていて、どこか懐かしさも感じられる商品です。気になる方はダイソーでチェックしてくださいね♪※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年08月22日カツを使用した料理を中心に提供している、とんかつ専門店『かつや』。同店を運営するアークランドサービスホールディングス株式会社は、冷凍食品第2弾となる『うまさ本物。かつや全力ロースカツ』の販売を発表しました。『うまさ本物。かつや全力ロースカツ』が発売2022年6月20日に発売される同商品は、『かつや』がイチから商品作りを行い、おいしさを追求した冷凍ロースカツ。店舗で提供されているカツ同様に、1枚約115gと、食べ応えもバッチリです!同社によると、従来の冷凍カツは、レンジ加熱によってパン粉の湿りや剥がれが起こる課題があったのだとか。そういった課題を解決し、おいしい冷凍カツを作るために同社は試作を重ね、業界初の技術で、解凍または加熱後に揚げたてのようなパン粉のサクサク感を再現!揚げずにおいしく食べることもできるため、電子レンジで温めたり、自然解凍したりするだけで、手軽にサクッとしたカツを味わうことができます。冷凍食品の最大の長所は、手間暇をかけずに食事をとることができるという点。『うまさ本物。かつや全力ロースカツ』も、例に漏れないようです!ほかの食材を使って、自分好みのひと品を生み出すのもよし、そのまま食べてもよし。疲れた日や、気合を入れたい日は、冷凍カツを食べて元気を出してみてはいかがでしょうか!【うまさ本物。かつや全力ロースカツ】発売日:2022年6月20日販売場所:生協共同購入限定販売(順次、全国生協にて販売予定)内容量:230g(2枚入)[文・構成/grape編集部]
2022年06月14日俳優の内藤秀一郎と瀬戸利樹が、6月16日よりMBSほかで放送されるドラマ『先輩、断じて恋では!』でW主演を務めることが18日、発表された。MBSによる1年限定のドラマ新枠「ドラマシャワー」で、アンマッチなふたりが繰り広げるオフィスBLコメディ『先輩、断じて恋では!』の放送が決定。CGデザイナーとして優秀で経験豊富であり、誰にでも人当たりが良く、周りからは「チャラい」と言われがちな先輩・柳瀬淳役を内藤秀一郎、柳瀬の勤める会社に新人として入社してきた、無表情で不愛想な子…と思いきや本当はピュアで照れ屋過ぎる後輩・金田優希役を瀬戸利樹が演じる。内藤は2020年に『仮面ライダーセイバー』で主演を務め話題に。瀬戸も2016年に『仮面ライダーエグゼイド』の仮面ライダーブレイブ役で話題を集めた。仮面ライダー出身の2人が本作でW主演を務める。天才CGクリエイターの柳瀬が教育を任されたのは、無表情で不愛想な後輩・金田。仲良くなろうと親しみを込めて接するが「もっと距離をとってください」と冷たい態度で返されてしまう。傷つく柳瀬だったがある日の飲み会の帰り道、酔った金田が柳瀬に秘めていた本当の想いをぶつけて……。仕事を通し次第に距離が縮まっていく2人だが、一体この気持ちは「憧れ」か「恋」か。狭間で揺れる2人の結末は!?晴川シンタ氏による原作コミック『先輩、断じて恋では!』は、BLコミックサイト「COMIC フルール」にて連載が開始され、2019年7月にコミックス化。反響を受けて続刊の「先輩、断じて恋では! Brush up」を2020年9月に発行。さらに、この度のドラマ化決定に合わせ、続話となる「先輩、断じて恋では! Brush up【第6話】」(電子書籍単話)がドラマ初回放送に合わせて6月17日に配信されることが決定した。ドラマ『先輩、断じて恋では!』は、全8話をMBSにおける1年限定の放送新枠「ドラマシャワー」枠にて放送。6月16日よりMBSにて25:29~、テレビ神奈川では25:00~初回放送スタートほか、チバテレ、テレ玉、とちテレ、群馬 テレビでも順次放送。 7月31日23:00からはCS放送 LaLa TVで2話連続放送も開始され、TVer、MBS 動画イズム、GYAO!では見逃し配信が決定している。内藤秀一郎、瀬戸利樹、晴川シンタ氏がコメントを寄せた。○■内藤秀一郎柳瀬は表向きは優秀、天才肌、ちょっとチャラめで男女問わずモテる。完璧のように見えるけど、心には悩みも抱えているキャラです!少し裏表があるところに魅力を感じさせるそんな男性です!実際演じてみて、最初は難しいというよりも、哀しくなることが多かったんですが、金田との出会いで、僕自身も柳瀬をすきになりました。自分の本当の気持ちを隠して生きることに、少し親近感も湧きました。柳瀬淳という人間も愛してもらえるように演じたので皆様、是非お楽しみに。○■瀬戸利樹金田を演じさせて頂きます、瀬戸利樹です。ラブコメディは初めてではありませんが今回は受ける芝居が多く、キュンとする言葉を言われる側のあまり経験したことのない気持ちに寄り添うことが課題で難しかったです。リアクションが大事な要素なので、キュンとする部分、コメディの部分のメリハリを大事にしました。誰しもが思ったことのあるモノローグの数々、リアリティ溢れる空間を楽しんで頂けたらなと思います。よろしくお願いします。○■原作者・晴川シンタ実写ドラマという素敵な企画を頂いた時、言葉では言い表せない喜びを感じました。キャストの皆様、現場や制作関係者の皆様から作品を丁寧に、熱意を込めて制作して頂き、そして多くの方に見ていただける機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。内藤さん・瀬戸さんの柳瀬と金田がずっと描いてきたイメージにぴったりで、一視聴者として楽しみにしております。原作と共にドラマならではの2人の行く末を、楽しんで頂けますと嬉しいです。(C)Shinta Harekawa 2019(C)「先輩、断じて恋では!」製作委員会・MBS
2022年05月18日演劇ユニット「iaku」を率いる劇作家・演出家の横山拓也の代表作『エダニク』が、演劇集団円の精鋭、内藤裕子の演出で5月、新たにお目見えする。物語の舞台となるのはとある食肉加工センター。屠場で起きたある事件をきっかけに、登場人物たちはそれぞれの価値観をぶつけ合い、白熱の議論を展開する。生と死の狭間を扱った職場で働く人々の葛藤、矜恃から浮かび上がる、生の本質とは……。初顔合わせながらすでに意気投合、横山と内藤の軽快なおしゃべりから『エダニク』を楽しむヒントが続出。人間の体温とその心の揺れを丁寧に描き出し、立ち上げて来た同世代のタッグによる、可笑しくも熱い人間ドラマに期待集中だ。共感し、嫉妬し合ってきたふたり――近年、横山さんの戯曲が次々に、さまざまな演出家によって舞台化されていますね。今回、内藤さん演出によって立ち上がるこの『エダニク』もこれまで幾度も上演され、横山さんにとってはとくに思い入れの深い作品と伺っています。横山そうですね、自分のターニングポイントとなった作品です。これを書いたのは2009年で、10年以上経った今、上演してもらえることは本当に奇跡的だなと。内藤さんの演出作品は何度か拝見していまして、とても自分と近しい感覚があるので楽しみですし、すでに信頼を寄せています。内藤本当ですか!? ありがとうございます。今は書き下ろしの公演が多く、そんなにたくさんの人が観ていないのに一度やったらもうやらない、そういう作品が多いですよね。その中で横山さんの戯曲はいろんなカンパニーによって上演されていて、普遍的で色褪せないテーマ、人物造形の妙が見事で、とくにこの『エダニク』は何回読んでも新鮮で面白く、新たな発見があると感じています。ヒリヒリとクスクスが隣り合わせになっている人物たちの絶妙なやりとりを、どう面白く立ち上げられるか、試行錯誤になるかなと。演出させていただくのが楽しみで、嬉しく思います。私もiakuの舞台は拝見していて、いつもチクショー!と嫉妬心が……。横山ハハハ!それはお互い様です。内藤昨秋の公演『フタマツヅキ』も本当に面白くて、打ちのめされて帰りましたよ。毎回、日常性と演劇性と言いますか、繊細さとダイナミック、その両極端をどうやって成立させているんだろうなって。横山それは、自覚がないかもしれないです。自分では、ダイナミックには出来ていないと思っていて。『エダニク』も、この3、4月に上演された『粛々と運針』(演出:ウォーリー木下)にしても狭い空間でやることを意識して書いたもので、狭い空間でやればどうやっても成立しちゃうんですよ。これが広い空間になった時に、「演出家さん、ごめんなさい!」っていつも思う(笑)。――先ほど横山さんが、内藤さんに「近しい感覚がある」とおっしゃっていましたが、おふたりともに作家であり演出家であることのほか、内藤さんの作品『光射ス森』(演劇集団円で20年に上演)では林業を題材とされていて、横山さんも『目頭を押さえた』(12年)で林業を扱っているなどの共通点が思い浮かびました。横山そう、僕も林業の話を書いています。だから『光射ス森』のように、あそこまできちんと取材をなされているものを観ると、恥ずかしいなって(笑)。内藤いえいえ、そんな(笑)。世代も近いんですよね。これまで観てきたものとか、もしかしたら近いのかも。何の責任感もなく「屠場だ」と――『エダニク』はどのようにして、どんな思いを込めて書かれたのか教えていただけますか。横山これを書いたのは……もう14年前ですね。当時、関西の俳優のユニットが依頼してくれたんですよ。それまでは当時の自分の劇団に書き下ろすことがほとんどで、久々の外部公演、しかも男3人芝居ということで、作品の背景にすごく熱量のある場所を持ち込もうと考えたんです。それで、何の責任感もなく「屠場だ」と思ってしまったんですね。内藤え、すごいなあ!横山途中で、エラいもんに手を出してしまったなと(笑)。でも偶然、中学の同級生が屠場で職員をやっていると知り、連絡したんですね。なんとか見学させてもらえないかと。ただ、かなり警戒されて、単なる見学というのは全然受け付けていないんです。「何に使うのか」とすごく聞かれるんですね。やっぱり誹謗中傷が多くて、まず“誹謗中傷コーナー”に連れて行かれました。内藤誹謗中傷コーナーがあるんですね、へえ〜!横山いろんなクレームのハガキとか、心ない中傷をぶつけて来る人がいるんだ、ってことを知るところからスタートして。実際の屠畜の作業はさすがに見学不可でしたが、作業が終わった後のラインのルートを見せてもらったり、今回の舞台設定である別屠室と研磨室を見せてもらったりして。当時あんなにしっかりと現場を取材して取り組んだことがなかったので、戯曲を一本作ることへの心構えが初めてちゃんと備わった、そんな作品でした。2017年までiakuの常任演出家だった上田一軒さんと出会わせてくれたのもこの作品で、自分が書いた、ちょっと軽妙なリズム感のある台詞が、自分が演出するのとは全然違う形で立ち上がったのを目の当たりにして驚いたんですね。だから『エダニク』初演の時は、自分の演劇人生の中で衝撃的なことが多かったです。そういう意味で特別な作品なんですけど、正直、どんなことを思って書いたのかは覚えてないんですよね(笑)。とにかく必死だった、その時の状況はいろいろ思い出せるんですけど……。これは余談ですが、大阪にOMS戯曲賞というのがあって、ちょうど僕が『エダニク』を書いていた時に別の作品でノミネートされたんですね。内藤え〜すごい!横山それが2008年の12月だったんですけど、ふたりの審査員にボロクソに言われたんです(笑)。だいたいひとりがこき下ろしても、もうひとりはフォローしてくれるものなのに…。(一同笑)内藤ホントそうですよ!横山ふたりともボロクソに!僕、大人なのに涙が出て来ました(笑)。もう筆を折ったほうがいいかな…と思うくらいボロボロになった時に『エダニク』を書いていたので、その時のナニクソ!って気持ちもあったかも(笑)。内藤そんな思いをして(笑)。横山だから、内容やテーマについては、質問していただいたら思い出すかもしれません(笑)。偶然の出会いから出来上がった登場人物3人の関係性内藤不思議なのは、展開の仕方がすごく自然なんですよ。まあ横山さんの世界はいつもそうですが、唐突に人物がいなくなったり、唐突に出て来て何かを言っても、その唐突さがあまりに自然なんですよね。で、グイグイ引き込まれているあいだに、いつの間にこんなヒドいことに!?って展開に(笑)。何でこんなに暴力をふるい合ってるんだ!?とか。でも、やっぱり日常ってそういうことだから。そういう展開を目指して書かれているんですか?横山ある程度のプロットとか構成は考えるんですけど、最終的に、うわ〜わかんない、もう書いちゃえ!ってなるんですね。(一同笑)そこに向かって書いているつもりはなくて、あ〜もう無駄話ばかりしている…って思いながら書いていると、だんだん、ちょっとしたボタンのかけ違いみたいなものが発生していって。ただ、「そこに向かって」というのは推敲の段階でそういうふうにしたかもしれないですけど、書いている時は、「そこにたどり着くまで書く」といった意識でいる気がします。内藤なるほど〜。『エダニク』に出て来る屠場の職員である沢村と玄田、畜産農家の伊舞という3人の人物って、同じ精肉業に関わっているけど価値観がバラバラで、全然違うじゃないですか。それは何か、取材をしていく中で出会った人からヒントを得たとか?横山そうです。まずは屠畜する側の現場から取材したので、初稿はずいぶんそっち側に引っ張られたんですよ。畜産農家のほうの話が疎かになっていたんですけど、たまたま「家が農家」という人に出会えて。「昔、牛を連れていく時に、親にこんなふうに言われた」なんて話を聞いていると、あ、これは伊舞の意識として引っ張っていけるな、と。そんなふうにしてだんだん三角形がうまく出来上がっていったんです。内藤たまたまそういう方に出会えることがすごい!横山ハハハ、伊舞に関しては「このキャラクター、弱いんじゃないか」って指摘があったので、たまたま出会えて本当に良かったです。内藤その指摘は、演出家からですか?横山最初に依頼して来た座組の皆です。俳優もバンバン言う(笑)。内藤恐ろしいですね〜(笑)。横山メチャメチャ恐ろしかったですよ!最初、初稿を現場まで持っていっただけでまず褒めてほしいのに、「さっそくですけど」みたいな感じで。内藤いやだ〜(笑)。横山「ここなんですけど」から始まって、え、こんなに責められる!?って(笑)。役者たちも「もっと面白いものを作りたい!」って意識で立ち上げたユニットだったので、作品への意見も凄くて、皆で切磋琢磨していましたね。僕もそこに揉んでもらえたのはいい経験でした。先日、初演を立ち上げたメンバーで、リモートも含めて皆で会えたんですよ。今回の辰巳雄大さん主演の『エダニク』の話になって。やっぱり、「あの台本はひとつも削るところがない」とか、皆それぞれあの時の熱い思いを喋り出してました(笑)。内藤そうですよね。磨かれているから、これだけ何度も上演されるんだと思う。とてもわかります。横山「いつの間に沢村は、あんな男前がやる役になったんだ?」って文句も出てました(笑)。新たな『エダニク』を立ち上げる魅力的なキャスト陣――3人のキャラクターに扮するキャストも、魅力の面々が揃いました。内藤辰巳さんは前にも一度舞台作りでご一緒したんですが、「横山さんの作品が大好きだ」って聞いて、あ、これはいいなと。ご本人はとても爽やかな方なので、沢村のような、一見好感の持てない感じだけど、すごく人間らしくてチャーミング……という複雑なキャラクターをどう見せてくださるか、楽しみですね。横山そうですね。職場と家族が背中にちゃんと見える……みたいな役って、30代に差し掛かった俳優さんにとっては、やり甲斐があるんじゃないかなと思いますね。伊舞役の小日向星一さんは、先日ちょうど舞台『マーキュリー・ファー』を観て、とてもいい役者さんだなと思ったんです。個性的だし、柔らかさとコミカルさを持ちながら、パッと一瞬、凛としたところが見えた時にゾワッとさせられて、独特な雰囲気を持っていらっしゃいましたね。内藤今回初めてお会いしたんですけど、とても柔らかい雰囲気の方ですよね。でも穏やかそうでいて、独特の芯があるように感じて。伊舞も、一瞬なめられてかかるけど実は……といったキャラクターだから、ぴったりなキャスティングだなと。『エダニク』メインビジュアル。中央)辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、左)小日向星一、右)加藤虎ノ介横山玄田役の加藤虎ノ介さんは、以前、松本祐子さん演出で僕が書き下ろした『ヒトハミナ、ヒトナミノ』(19年)という作品に主演していただいたんです。共に関西小劇場界隈で活動していたのに、意外とニアミスして来て、その時が初めてだったんですよ。チャキチャキの関西人なので、かなり素の部分が玄田に投影できると思います(笑)。内藤加藤さんも私は今回初めてお会いして、たたずまいがもう玄田っぽかった(笑)。もっとシュッとされた方なのかなと思っていたら、わりと日常的な、働いている肉体を感じさせる方ですよね。そういう説得力が必要な役だから、これもぴったりだなと思いました。横山本当に。このお三方のお名前を聞いて、上手いこと当ててくださったなと僕も思いました。――内藤さんの指揮でどんな新しい『エダニク』が立ち上がるのか、とても楽しみです。内藤横山さんはこんなに穏やかないい方なのに、意地悪なくらいに(笑)、“人間の隠したい部分を出さざるを得ない状況”を描いていらっしゃるんですよね。それをちゃんと魅力的に、共感性を持って見せられたらいいなと。隠したいけれど、「そうそう、こんなふうにひよっちゃうんだよな」とか、そういった手触りのある人間たちの物語なので。私たちの日々の暮らしの裏側で、こうした屠畜する人たちや畜産農家の人たちの葛藤があることを感じ、劇場を出る時には価値観が変わるような力を持った作品です。その戯曲の持つエネルギーを伝えられるようにしたいですね。登場人物たちが抱えた恨み辛みを、役者さんたちにも“自分たちの物語”として表現してもらいたい。その悔しい思いを舞台にしっかり乗せたいな、と思っています。横山そうですね、役にどのくらい実感を、温度感を持てるかは、役者さんにとって大変な作業になるでしょうね。楽しみにしています!取材・文:上野紀子撮影:荒川潤舞台『エダニク』2022年5月18日(水)~2022年5月29日(日)会場:東京芸術劇場 シアターウエストほか、6月4日(土)にCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて、大阪公演あり
2022年04月20日お酒をこよなく愛するアナウンサー・宇賀なつみさんの「宇賀なつみのほろ酔いおつまみ」。今回は、『NAMIKI 667』のカツサンドです。宇賀(以下U):今回のお酒のお供はカツサンドです。とってもジューシーで驚きますよ~!編集K(以下K):いただきます!うわっ、肉汁がここまで溢れるカツサンドは初めてです。美味しい!U:もう、手が止まらないですよね。このお店は、銀座の真ん中なのにガヤガヤしていなくて、ゆっくりできるんです。買い物の後にソファ席でカツサンドで小腹を満たしたり。K:…ビールを飲んだり(笑)。U:カツはビックリするぐらい柔らかいし、からしとトキハソースがビールに合うんです!K:トキハソース、東京都北区で大正12年創業のメーカーが作っているんですね。知らなかったです。U:旨味が凝縮されていて、いいアクセント。だけど、しつこくなくて、全然飽きないんですよね。K:付け合わせでサラダかフレンチフライが選べますが、どちらに?U:断然、フレンチフライ!ヘルシーに、とか考えずいっちゃいますね。K:茶色、最高ですよね。そういえば、初回は酢豚で今回はカツサンド。豚肉に思い入れがあるんですか?(笑)U:あ、本当だ!好きなもので、ついつい。じゃあ、次はお肉以外からセレクトします!K:ものすごく楽しみです…。U:そうやってハードル上げるのやめてください!知床斜里産 匠の豚‐サチク麦王のカツサンド 東京都産トキハソース¥2,420。サントリー ザ プレミアム モルツ¥1,100。※別途サービス料15%あり。豚肉は60.5°Cの低温調理で、丸一日じっくりと火を通して旨味を閉じ込めている。NAMIKI 667東京都中央区銀座6‐6‐7ハイアット セントリック銀座東京3FTEL:03・6837・1300ランチ11:30~14:30ディナー18:00~22:00〈カツサンドの提供は11:00~22:00(21:00LO)〉無休宇賀なつみお酒をこよなく愛するアナウンサー。仕事で毎週大阪と東京を行き来。「’22年の抱負は、週3日の休肝日!(多分無理)」編集K新卒3年目。クラフトジンにハマり中。’22年の抱負は、“時間に追われない”。※『anan』2021年12月29日‐2022年1月5日合併号より。写真・清水奈緒(by anan編集部)
2021年12月24日石崎ひゅーいの新曲「花束」が、2022年5月19日(木)に配信リリース。内藤剛志主演ドラマ『警視庁・捜査一課長 season6』の主題歌となる。石崎ひゅーいの新曲「花束」は感動的なミディアムバラード石崎ひゅーいは、俳優・菅田将暉と「さよならエレジー」「糸」「虹」「ラストシーン」などの楽曲でタッグを組んでいることでも知られるシンガーソングライター。2022年1月には崎山蒼志との共作による「告白」をリリースし、注目を集めた。ドラマ『警視庁・捜査一課長 season6』の主題歌にそんな石崎ひゅーいの新曲「花束」は、出会いと別れがテーマの感動的なミディアムバラード。同曲は、内藤剛志主演ドラマ『警視庁・捜査一課長 season6』のために書き下ろされたものだ。なお、石崎ひゅーいが「警視庁・捜査一課長」の主題歌を担当するのは、2021年に放送された『警視庁・捜査一課長 season5』の「アヤメ」に続き今回が2回目となる。ミュージックビデオの監督はspikey john「花束」のMVには、女優・モデルとして活躍中の田中芽衣が出演。長年同棲した彼氏と別れ、新しい日常へ向かっていこうとする強い女性を演じる。監督は、藤井風の「きらり」やNulbarichの「TOKYO」などで知られるspikey john(スパイキージョン)。<石崎ひゅーいコメント>主題歌を担当させて頂くことになりました。「警視庁・捜査一課長」チームのみなさんとこうして又タッグを組めること、その嬉しさで胸がいっぱいです。一度現場に行かせて頂いた時、チームのみなさんのあったかさや懐の大きさにものすごく感動したのを覚えています、そしてその一つ一つを優しく束ねるような内藤さんの人柄にすごく惹きつけられました。出会いと別れをテーマに「花束」という曲を書きました。大切な人に抱く思いは、きっと季節と共に育まれていくものだと思います、でもその反対で季節と共に枯れていってしまうこともあります。きっと僕たちは感覚的にそれをわかってしまう生き物だから、小さなことで泣いたり、喜んだりする。そんな一つ一つを束ねて、歌にしようと思いました。これから来る新しい季節に、忘れることができないあの日の景色に、この歌を重ねて聴いて頂けたら嬉しいです。【詳細】石崎ひゅーい 新曲「花束」配信日:2022年5月19日(木)作詞作曲:石崎ひゅーい編曲:トオミヨウ※テレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長 season6』主題歌■ドラマ『警視庁・捜査一課長 season6』放送日時:2022年4月14日(木)より毎週木曜よる20:00~放送放送局:テレビ朝日出演者:内藤剛志、斉藤由貴、本田博太郎、鈴木裕樹、飯島寛騎、陽月華、菊池隆志、塙宣之(ナイツ)、床嶋佳子、金田明夫ほか
2021年11月29日安くておいしい食材が手に入ることで、主婦たちに大人気の業務スーパー。今回は業スーマニアの購入品を4つご紹介します。業スーを知り尽くしているエキスパートが選ぶのは、どんな商品なのでしょうか。早速チェックしていきましょう。冷凍庫にストックしておきたいチキンカツ出典: Instagram業スーマニアの購入品1つ目は「鶏屋さんのチキンカツ」。国産の鶏肉に生パン粉をまぶした状態で冷凍したチキンカツは、下ごしらえいらずで揚げるだけで完成。忙しいときやお弁当のおかずにもぴったりの商品です。投稿者さんが「冷凍庫に置いておくと便利!」と思うのも納得です。忙しい日のお助け食材になってくれるハンバーグ出典: Instagram業スーマニアの購入品2つ目は、鶏肉・牛肉・豚肉をベースに作られた「焼上ハンバーグ」。冷凍ハンバーグなので、オーブンや電子レンジで加熱するだけでOK!油で揚げたりフライパンで焼いたりしてもおいしく食べられるそうです。上記のチキンカツ同様、晩御飯やお弁当のおかずに大活躍してくれそうですよね。投稿者さんは、便利すぎていつも買っているのだそう。カットほうれん草は使い勝手最高出典: Instagram業スーマニアの購入品3つ目「カットほうれん草」は、ほうれん草を軽く湯通しし、急速冷凍した商品。食べやすい大きさにカットしてあるので、包丁いらずでそのまま使えます。みそ汁や炒め物にちょい足ししたいときに重宝しそうですよね。投稿者さんも「冷凍庫に入れていると便利」とコメントされています。朝食やおやつにちょうどいいクロワッサン出典: Instagram業スーマニアの購入品4つ目は「チョコクリームクロワッサン」。投稿者さんも「やっと出会えた」というほど業スーの人気商品。しっとりふわふわ食感のクロワッサンの中に、ヘーゼルナッツペースト入りのチョコクリームがたっぷり入っています。1つずつ個包装されていて食べやすいのも高ポイント。マニアの購入品をチェックしてから業スーへGO♡業スーマニアの購入品を紹介してきましたが、いかがでしたか?「何を買おう?」と迷ったときは、ぜひ参考にしてくださいね。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では、gyousu_kirin様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年10月31日海外発祥のフードデリバリーサービスである、『Uber Eats(ウーバーイーツ)』。同サービスのロゴがデザインされたリュックを背負って、自転車や原付で運んでいる人を街中で見たことがありませんか。『Uber Eats』で届いたカツ丼に爆笑!スペインに住む、今村匠実(@Takumi56I)さんは、同サービスで以前、カツ丼を注文。その時、なぜかうどんの上にカツが載せられた『カツうどん』という食べ物が届いたといいます。英語に表記した時、カツ丼は『Katsu Don』、『カツうどん』は『Katsu Udon』。違いは『U』の有無だけです。注文を受けた担当者が、『U』の文字を見落としたり、聞き間違えたりしたのかもしれません。オーダーミスで届いた『カツうどん』でしたが、食べてみた今村さんは「意外とイケる」と満足したようです。後日、『カツうどん』を再度食べたくなったという今村さん。実際に届いたものがこちらです!スペインのUber Eatsで、カツ丼(Katsu Don) を頼んだら、カツうどん(Katsu Udon) が来る奇跡から、早1週間。カツうどんが思ったより悪くなかったから、もう一度頼んでみたら、今度はカツ丼が来る珍事。しかも配達員は「スーシー(Sushi)」って言って玄関先に立ってた。帰国せよってことかな… pic.twitter.com/9MnFYJcyb6 — 今村 匠実 Takumi Imamura (@Takumi56I) October 4, 2021 いや、今度はちゃんとカツ丼かーい!ですが、届けに来た人は「スーシー」といいながら渡したとのこと。もはや『Katsu Udon』も『Katsu Don』の要素も関係ありません…。今村さんが体験した出来事に、多くの人が笑ったようです。・涙なくして読めないくらい、笑いました。・情報量が多すぎて、もう何が珍事なのかが分からなくなります。・カオス…。無茶苦茶だし、ただのギャグでしかないですね!カツ丼をよく見ると、梅干しとシイタケが入っています。寿司とカツ丼の要素どちらにもないものを入れているのが、日本人だと考えつかない発想といえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年10月07日スポーツニッポン紙上の連載「我が道」に、9月は内藤剛志氏が登場します。俳優、声優、タレントなど幅広く活躍しております。9月内藤剛志「我が道」とは・スポニチ紙上でスポーツ界、芸能界のビッグネームの半生を1ヵ月連載。懐かしい写真や現役当時は語られることのなかった逸話も・・・。内藤氏は1955年5月27日、大阪府大阪市出身、阪口京子事務所所属。幼少期から、両親がピアノを習わせたり児童劇団に通っていた傍ら、在阪テレビ局などに小学生の時には子役として出演していました。その後、ジャズミュージシャンとしてサックス奏者を目指し上京するも、ミュージシャンの道を諦め日本大学芸術学部へ入学。大学在学時は、同級生であった映画監督の長崎俊一と共に映画を自主制作し、「獏をぶっ殺せ」など、長崎作品の主演を多数務めていました。1980年公開の映画「ヒポクラテスたち」で劇場用映画デビューを果たし、以降はテレビドラマや映像作品での活動が中心となりました。1994年から放送開始されたドラマ「家なき子」では、作品の注目度と共に自身の知名度が上がるきっかけともなっています。同時期に2つのドラマを掛け持ちで出演するなど、主演・助演問わずドラマに欠かせない存在となりました。声優として活動しており、スタジオジブリ作品の「千と千尋の神隠し」「ゲド戦記」「コクリコ坂から」などに出演。数多くの幅広い分野での活躍だからこそ知られざる苦悩など、"連ドラの鉄人"が登場します!ぜひ、ご一読ください。スポーツニッポン(一部売り150円)お買い上げご希望の場合は以下の方法でお願いいたします。①郵便振替、切手②お近くの毎日新聞販売店にお問い合わせ特集号・バックナンバー購入 - スポーツニッポン新聞社 : 【お問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社東京本社販売局TEL:03-3212-1181 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年08月31日