「SixTONES」京本大我主演ドラマ「お迎え渋谷くん」。この度、4月9日(火)今夜の第2話放送を前に、神田隆平役の内藤秀一郎からコメントが到着した。本作は、京本さん演じる恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海が、妹のお迎えをきっかけに、保育士・青田愛花(田辺桃子)と出会い、不器用ながらも恋を育んでいく、うぶキュンラブコメディー。渋谷くんが愛花と出会い、生まれて初めてのキュンを経験した、前回の第1話。今夜は、初めての恋に戸惑う渋谷くんに、後輩の活躍を快く思わない先輩俳優・神田の罠が待ち受ける。もっとうろたえる姿が見たいと画策する神田。今夜の見どころについて内藤さんは、「渋谷くんの恋の相手を探ろうと神田が保育園に行くシーンでは、渋谷くんがこれまでに見せたことのない表情を見せ、この回最大の“キュン”が訪れます!愛花先生を見つけたときの僕の表情も、かなり悪い顔になっていると思うので(笑)、楽しみにしていてください」とアピール。京本さんについて、「SixTONESのイメージで、大我くんは静かでクールな人なのかなと思っていたんですけど、会ったらすごく優しくて、現場でもたくさん話しかけてくれます。言葉選びもすごく上手で、この間も、笑い話になりそうな僕の買い物のエピソードを話したら、それに対して『買い物上手だね』って、想像と180度違う答えが返ってきて。即座にポジティブワードが飛び出すところがすごいし、相手を嫌な気持ちにさせない人だなと思いました」と語る。また撮影現場の様子については、「現場では(長谷川)京子さんと一緒になるシーンも多くて、待ち時間には共通の趣味のゴルフの話で盛り上がることも。僕はゴルフを始めてまだ1年も経たないんですけど、この間、スコアを伝えたら『うそだよ~。そんなに上手なわけないでしょ』って信じてもらえませんでした(笑)」とエピソードを明かした。第2話あらすじ子どもたちと無邪気に遊ぶ愛花(田辺桃子)の姿に思わず“キュン”とした渋谷くん(京本大我)は、その胸の高鳴りの正体を知るべく、「先生…俺に、もっとキュンを教えてください」とお願いする。愛花から話を聞いたぽんちゃん(中川翼)は、「それって好きってことじゃない?」とからかうが、相手は売れっ子俳優。まさかそんなことがあるはずないと、愛花は渋谷くんの言葉の真意が分からず困惑する。一方、生まれて初めて恋を知った渋谷くんは、愛花にどんな顔をして会えばいいのか分からず、保育園では終始、芝居がかった妙なテンションに。それを聞いた響子(長谷川京子)は、早くも俳優として一皮むけたと大喜びするが、渋谷くんの活躍を快く思わない先輩俳優の神田(内藤秀一郎)は、これ以上ライバルの芝居に磨きがかかるのはおもしろくないと、渋谷くんにあることを頼む。その日、いつも通り保育園に音夢(諸林めい)のお迎えにやって来た渋谷くんは、「目を見れば相手の気持ちが分かる」という響子の言葉を実践すべく、無言で愛花の目を見つめる。しかし、からかわれていると勘違いした愛花の一言に、嫌われたと思い込んだ渋谷くんは激しく落ち込んでしまう。それからしばらくして、保育園では創立祭が開催され、渋谷くんも母の遥(乙葉)と音夢のダンスを見に行く。ステージでは愛花も子どもたちと一緒に踊っていて、渋谷くんはその姿に再び“キュン”。ところが、創立祭にはなぜか神田も来ていて…。「お迎え渋谷くん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日6人組グループ・SixTONESの京本大我が主演するカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』(毎週火曜後11:00)第2話がきょう9日に放送される。このほど第2話のあらすじと場面写真、さらに渋谷くんの先輩・神田隆平を演じる内藤秀一郎からコメントも到着した。蜜野まこと氏による同名漫画を実写化。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいくピュア度100%の“うぶキュン”ラブコメディー。第2話では、初めての恋に戸惑う渋谷くんに、後輩の活躍を快く思わない先輩俳優・神田(内藤秀一郎)の罠(わな)が待ち受ける。渋谷くんの初恋を知り、もっとうろたえる姿が見たいと画策する神田を演じる内藤は、「渋谷くんの恋の相手を探ろうと神田が保育園に行くシーンでは、渋谷くんがこれまでに見せたことのない表情を見せ、この回最大の“キュン”が訪れます!愛花先生を見つけた時の僕の表情も、かなり悪い顔になっていると思うので(笑)、楽しみにしていてください」と見どころを紹介した。マネージャーの響子に“天才”と言わしめ、俳優としての評判も上々の後輩が、恋という未知の領域に足を踏み入れ、困惑する姿を高みの見物で楽しもうとする神田。今後、渋谷くんと愛花の“うぶキュン”をかき回しそうな予感も(!?)。「神田は、俳優として格上の渋谷くんに嫉妬(しっと)して、なにやらよからぬ思いを抱いて愛花先生に近づいたかと思えば、ドラマの撮影では意外にも乙女な顔を見せたりと、いろいろな表情を見せる男です。しかも、渋谷くんの恋がきっかけで、内に秘めていた感情が少しずつ表に…!?」と、今後、思わぬ展開が待っていることを示唆した。さらに、撮影しながら自身の過去の“キュン”を思い出すこともあるという内藤は、最後に「昔“キュン”してた自分や、当時の“キュン”の内容を思い出したら、人生がまた華やかになりました。現役で恋をしている方はもちろん、恋から遠ざかっている人や大人世代の方にも、昔の自分の“キュン”を思い出して楽しんでもらえたらうれしいです」とメッセージを寄せている。■内藤秀一郎 コメント――撮影現場の雰囲気はいかがですか?(京本)大我くんのおかげで、楽しくやらせてもらっています。SixTONESのイメージで、大我くんは静かでクールな人なのかなと思っていたんですけど、会ったらすごく優しくて、現場でもたくさん話しかけてくれます。言葉選びもすごく上手で、この間も、笑い話になりそうな僕の買い物のエピソードを話したら、それに対して「買い物上手だね」って、想像と180度違う答えが返ってきて。即座にポジティブワードが飛び出すところがすごいし、相手を嫌な気持ちにさせない人だなと思いました。現場では(長谷川)京子さんと一緒になるシーンも多くて、待ち時間には共通の趣味のゴルフの話で盛り上がることも。僕はゴルフを始めてまだ1年も経たないんですけど、この間、スコアを伝えたら「うそだよ~。そんなに上手なわけないでしょ」って信じてもらえませんでした(笑)。――最近、“キュン”としたことはありましたか?撮影が始まった頃だったか、僕がカフェに行くのが趣味だと言ったら、「じゃあ、オレもそれ趣味に入れちゃおう♪」って大我くんが。かわいくて思わずキュンとしました。しかも、その話を覚えててくれて、後日「カフェ巡りに行こうね」って言われた時はすごくうれしくて、感激しました。――2話の見どころは?渋谷くんの恋の相手を探ろうと神田が保育園に行くシーンでは、渋谷くんがこれまでに見せたことのない表情を見せ、この回最大の“キュン”が訪れます!愛花先生を見つけた時の僕の表情も、かなり悪い顔になっていると思うので(笑)、楽しみにしていてください。――ドラマを楽しみにしている視聴者の方へメッセージをお願いします!僕自身、この作品を通して、昔“キュン”していた自分や、その当時の“キュン”の内容を思い出して、人生がまた華やかになったような気がしています。年齢を重ねるほど“キュン”しづらくなったり、そんな甘酸っぱい気持ちを忘れがちになりますが(笑)、現役で恋をしている方はもちろん、恋から遠ざかっている人や大人世代の方にも、昔の自分の“キュン”を思い出して楽しんでもらえたらうれしいです。■第2話あらすじ子どもたちと無邪気に遊ぶ愛花の姿に思わず“キュン”とした渋谷くんは、その胸の高鳴りの正体を知るべく「先生…俺に、もっとキュンを教えてください」とお願いする。愛花から話を聞いたぽんちゃん(中川翼)は、「それって好きってことじゃない?」とからかうが、相手は売れっ子俳優。まさかそんなことがあるはずないと、愛花は渋谷くんの言葉の真意が分からず困惑する。一方、生まれて初めて恋を知った渋谷くんは、愛花にどんな顔をして会えばいいのか分からず、保育園では終始、芝居がかった妙なテンションに。それを聞いた響子は、早くも俳優として一皮むけたと大喜びするが、渋谷くんの活躍を快く思わない先輩俳優の神田は、これ以上ライバルの芝居に磨きがかかるのはおもしろくないと、渋谷くんにあることを頼む。その日、いつも通り保育園に音夢(諸林めい)のお迎えにやって来た渋谷くんは、「目を見れば相手の気持ちが分かる」という響子の言葉を実践すべく、無言で愛花の目を見つめる。しかし、からかわれていると勘違いした愛花の一言に、嫌われたと思い込んだ渋谷くんは激しく落ち込んでしまう。それからしばらくして、保育園では創立祭が開催され、渋谷くんも母の遥(乙葉)と音夢のダンスを見に行く。ステージでは愛花も子供たちと一緒に踊っていて、渋谷くんはその姿に再び“キュン”。ところが、創立祭にはなぜか神田も来ていて…。
2024年04月09日俳優の内藤剛志が、きょう31日放送の日本テレビ系ショートショート『ノンレムの窓』第6弾(後10:30)に出演することが、発表された。2022年4月に誕生した『ノンレムの窓』は、独創的な世界観とウィットに富んだ笑いを織り交ぜ、珠玉のストーリーを生み出すバカリズムワールド全開のオムニバスドラマ。“夢と現実”“現実と非現実”の狭間を行き来する 不思議な世界観となっている。バカリズムは、原案・脚本のほか、窓先案内人・升野英知としてドラマの幕間に登場する。内藤は「100年後の未来から来た刑事=マド沼刑事」として、窓先案内人・升野、顔を一切見せない謎の女性・マドカ(声:斉藤由貴)と共演。3人の掛け合いも見どころとなる。内藤は、今作について「『ノンレムの窓』のオファーをいただきまして、パスワードがわからなくてパニックになる人や放送禁止用語で混乱していく人や愛娘の恋愛に翻弄(ほんろう)される父親など、これまでの作品をいろいろ見てきました。“バカリズムワールド”のドラマに出演できると思っていたところ、スタジオでの“未来から来た刑事役”と言われて(笑)。でも楽しい収録で出演のオファーをいただきとてもありがたかったのです」とコメントした。スタジオ収録を終え「久しぶりにバカリズムさんと斉藤由貴ちゃんとも会えたので、本番じゃない時間で話していた方が長かったと思います(笑)。楽しかったです!」と満足げ。「2024年は不機嫌なことや嫌なことがたくさんあると思いますが、今はこの作品を楽しんでいただき、これから楽しく生きようと思っていただければうれしいです。100年後は上品な時代になってほしいと思います」と“100年後の未来から来た刑事”らしく願いを込めた。
2024年03月31日俳優の内藤秀一郎が、カンテレ・フジテレビ系の週末生活情報バラエティー番組『土曜はナニする!?』(毎週土曜前8:30)の4月「イケドラ」(全4話=4月6日、13日、20日、27日)に出演する。「イケドラ」は、番組後半に放送される1ヶ月完結のミニドラマ。月替わりで内容が変わり、主人公である女性“私”目線で、約4分間の胸キュンラブストーリーが描かれ、視聴者がテレビ画面越しにデート気分を味わえる。内藤は、同局系新ドラマ『お迎え渋谷くん』(4月2日スタート、毎週火曜後11:00)に、主人公の俳優・渋谷大海(京本大我)の先輩でライバルの神田隆平役でも注目。一方、「イケドラ」では主演俳優役で登場し、春からテレビ業界で働くことになった新人ADの“私”と禁断の恋を繰り広げる。ドラマ撮影の前日、“私”が小道具の買い出しをしていると、同じメディア関係の仕事をしているという男性客と出会う。翌日の撮影現場で彼と再開し、しかも彼は“私”が担当するドラマの主演俳優だった…。内藤は「“内藤秀一郎”本人役で役作りを一切しなくてよかったので、楽なのかなと思ってたんですけど、意外と難しかったです。いつも通り普通にしゃべってるだけだし、これでいいのかな…っていう不安がずっとありました」という。「普段のドラマでカメラを見ることはないので、カメラ目線でお芝居するのも慣れなかったです。女優さんを前にしてお芝居するのとは感情の入れ方も変わってくるので、相手の顔や表情を想像しながら頑張りました」と振り返った。さらに「大量の紙を頭上に投げるシーンがあったんですけど、撮影前に“僕こういうの一発でできるんで大丈夫です”ってフラグ立てちゃって。いざやってみると、紙の塊が天井にぶつかって、そのまま全部落ちてきました(笑)。そのあとスタッフさんたちに“空気入れたらうまくできるんじゃない?”とかアドバイスをもらいながらみんなで試行錯誤して、結局8回くらい撮り直しました(笑)」と撮影の裏話を披露。ストーリーにちなみ、自身がどのような恋愛をしてみたいかを聞くと「いつも一緒に仕事している現場のスタッフさんやメイクさんと秘密の恋をするのは、ドキドキして楽しそうだなと思います」と話し「付き合ってる彼女が映像作品の監督で、その人に引き出してもらった自分がめちゃくちゃ良い、みたいな恋愛をしてみたいです(笑)。その人だから撮れる僕があって、そのままその人と一緒に賞をとったりして…絶対ありえないことなんですけど(笑)!」とはにかんだ。そして「スタジオやテレビの前で盛り上がってくれることを想像しながら演じました!僕が運転している姿を皆さんに見てもらうのは初めてなので、車に乗ってるシーンは全部おすすめです!少し緊張しているので、そこも含めて楽しんでもらえたらなと思います」とアピールした。
2024年03月30日人気グループ・SixTONESの京本大我と俳優の内藤秀一郎が29日、都内で行われたカンテレ火ドライレブン『お迎え渋谷くん』(2日スタート、毎週火曜後11:00)製作発表に登壇した。今作で初共演となる2人はお互いを「大我くん」「秀」と呼び合うなどすっかり仲良しとなったようで、内藤が京本にキュンとしたエピソードも明かされた。今作は蜜野まこと氏による同名漫画をもとに実写化。京本は同局連ドラ初主演となり、ヒロインには田辺桃子が起用されている。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(しぶや・たいかい/京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(あおた・あいか/田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。渋谷くんの先輩俳優・神田を演じ、物語では渋谷くんと愛花の恋を邪魔する(?)といったキャラクター。だが内藤は「『秀』って呼ばれるたびにキュンしています」といい、京本も「監督に注意されてます。『仲良すぎる』って。最初から仲良くなっちゃってオン・オフのギャップが難しい」と笑顔。「大我くんは言葉選びが本当にうまい。僕が適当なものを買って『こんなもの買っちゃったんですけど』ってツッコんでほしかったときに、大我くんが『買い物上手だね』ってキュンとしました」と“二枚目”な発言を紹介。京本は「話しやすい。秀の持ってる空気感とか。僕が知る限りでは僕の温度や感覚に合わせてくれる。人を気持ちよくさせる人」と感心していた。これにプライベートでも京本と仲良しの“リアル後輩”である宮近海斗(Travis Japan)は「ちょっと気になりますね…。それはセリフとかじゃなくて?」と疑いの眼差し。「つっかかってこない後輩には優しい」と宮近にみせつけるように話す京本に、宮近は「へ~素で出るんだ~、俺はでないけどな。ちょっと聞いてみたかったです。普段は聞けない。素でそういう部分もってるんだ、やっぱ尊敬しますね!」といい、京本から「嘘つけ!」と突っ込まれていた。
2024年03月29日俳優の内藤剛志(68)が、ある大物女優を大絶賛した。3月7日、お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之(45)のYouTubeチャンネルが更新され、アップされた動画に登場した内藤。塙とは人気ドラマシリーズ『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)で’18年から共演しており、動画では気の置けない仲である塙に仕事論などを中心に語った。動画の冒頭では、学生時代について塙が内藤に尋ねる場面が。「結構、頭良かった?」と聞かれた内藤は、笑いながら「頭良かったんだよ、俺」と返答。「塙さん、俺のこと頭良いと思わない?」と聞き返すと、塙は「思いますよ。『いつ台本を覚えてるんだろう』とか。いつも皆思ってますよ。全然NG出さないし」と答えた。内藤が「現場で台本を俺、開かないよ」と言うと、塙は頷き、「びっくりしますよ、本当に」「初めてドラマ(の現場で)見たときに内藤さんが全然台本読まないから、『覚えてんのかな?』って思って。失礼ですけど」と発言。さらに、塙が「逆に斉藤由貴さんはギリギリまで台本置いてるから、それはそれでどうなんだろう」というと、内藤は大笑いした。しかし、内藤は『警視庁・捜査一課長』シリーズの共演者である斉藤由貴(57)に一目置いている様子。「本番の前のテストまで由貴ちゃんは見ながら。『本番行きます』って言ったら(台本を)ぽんと置いて、さっとやっちゃう」と明かし、塙が「それもすごいっすよね」というと、内藤はこう述べた。「あれはもう天才。由貴ちゃんは天才。天才だよ」2月21日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で斎藤は、セリフは現場に来てから覚えるといい、「台本を開けて、1ページぐらい喋っているのを見つけてビックリすることがあります。凄く一生懸命覚えますね」と苦笑していた。しかし、その場で“さっとやる”斎藤に、内藤は感心しているようだ。
2024年03月08日『仮面ライダーセイバー』で主人公に抜擢されてから3年、俳優・内藤秀一郎(27)のファースト写真集が12月1日に発売。本誌では初出しアザーカットを特別公開!本人もお気に入りだというベッドでの寝起き姿や、色気あふれるシャワーシーンなど、ライダーとしての内藤とはひと味違った一面が見られる。タイでの撮影は連日気温38度を超え、ハードなスケジュールだったにもかかわらず常にご機嫌な姿に、スタッフ一同癒されたという。プールロケの裏側ではマネージャーに水をかけてはしゃぐ、やんちゃな一面も。写真集でさまざまな表情を見せてくれる内藤の、今後の活躍が楽しみだ。【PROFILE】内藤秀一郎’96年5月14日生まれ。俳優の登竜門とされる『仮面ライダーセイバー』で主演を務める。『マイホームヒーロー』(TBS系)など、数々のテレビドラマに出演するネクストブレーク俳優。
2023年12月02日篠原涼子と山崎育三郎が主演を務めるドラマ「ハイエナ」第4話(11月10日放送)のゲストとして、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、内藤秀一郎の出演が明らかになった。本作は、型破りなアウトロー弁護士と生真面目な超エリート弁護士が、生き馬の目を抜くような生存競争&大人のラブストーリーを繰り広げるリーガル・エンターテインメント。現在放送中の「推しが上司になりまして」に出演中の片寄さんが演じるのは、世界的に有名な天才ピアニスト・佐々石亮。「猫カレ -少年を飼う-」「マイホームヒーロー」にも出演している内藤さんが、彼のマネージャー・国枝聡司を演じる。片寄さんは「ピアニスト役という経験したことのない役どころにも、新たな挑戦として一生懸命取り組もうと思いました。演奏シーンもあり、それに向けての準備の時間も、役づくりのひとつになったと感じています」と話し、「後輩の八木勇征演じる谷原との絡みもあるので、見逃さずに楽しんでいただけたら嬉しいです」とアピール。内藤さんは「純粋に佐々石亮のことを支えてあげたいけど、力不足で支えることができず、亮に辛い思いをさせてしまって申し訳ない。そんな葛藤と戦っているマネージャー国枝を是非ご覧ください。片寄さんとは3回目の共演なんですけど、今回が1番仲良くなれました!」とコメントしている。また亮は、第1話で怜(山崎さん)が大ファンだと話した天才ピアニスト。凛子(篠原さん)もまた、怜へのハニートラップを仕掛けるため、研究し尽くした思い出深い相手だ。CDショップで2人仲良く彼のCDを聞いたり、怜が部屋でCDを手に取り凛子とのデートを回想したりと、実は第1・2話にも登場していた。第4話あらすじ凛子のもとに天才ピアニストの佐々石亮(片寄涼太)とマネージャーの国枝聡司(内藤秀一郎)が訪ねて来るが、それは凛子の思い出深いピアニストだった。怜(山崎育三郎)が彼の大ファンなので、凛子も研究し尽くした相手だ。皮肉な運命を感じつつも話を聞くと、所属事務所との契約に不満が。事務所社長(中島ひろ子)が母親ゆえ困難な案件だが、子どもから搾取する毒親と感じ引き受ける。一方、母親は怜の所属する「S&J 法律事務所」に依頼し――。「ハイエナ」は毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月03日向井理主演ドラマ「パリピ孔明」第7話(11月8日放送)のゲストに、竹財輝之助、内藤秀一郎、七海ひろき、DJ KOO、「QUEENDOM」が決定した。本作は、向井さん演じる諸葛孔明が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。竹財さんは、英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかけにくるテレビ番組「ミュージックバトラー」のプロデューサー・高井戸として登場し、怪しんだ孔明に、ボウリング勝負を持ちかけられる。内藤さんは、スーパーアーティスト・前園ケイジ(関口メンディー)のマネジャー・夏目。七海さんは、人気シンガー・ミア西表(菅原小春)が所属するレーベルの社長・山野を演じる。竹財さんは「小者な嫌なやつをクスクス笑いながらご堪能頂ければと思います。登場人物全員がキャラが濃いなか、高井戸は薄いので皆さん探してみてください!」と呼びかけ、内藤さんは「見どころ見ごたえたっぷりな今回の作品で、僕も体を張りながら(?)頑張っています!特に後半のケイジとのシーンは、現場にいる時から自分でもクスクス笑っていたので、最後までしっかり見て頂けたら幸いです!」と見どころを明かす。七海さんも「私もパリピなエッセンスをお届けしたいと思います。お楽しみに!」とコメントした。また、DJ KOOさんが、大手レーベル「V-EX」のパリピな音楽プロデューサー・浩瀬役で登場。あることがきっかけで、孔明やミアたちと出会う。「lol」のhibikiとmoca、「FAKY」のAkinaとTaki、「GENIC」金谷鞠杏という5人が参加する、TVアニメ「パリピ孔明」のために結成されたスペシャルユニット「QUEENDOM」は、「ミュージックバトラー」の出演アーティストとして本人役で参加。TVアニメのOP主題歌「チキチキバンバン」を本作で披露する。DJ KOOさんは「CLUBカルチャーから夢をかなえるワクワク計略満載サクセスストーリー!!こんな音楽プロデューサーがいたら絶対ヤバいけど楽しい浩瀬!!皆さんにテンション上がってもられたら最KOO DO DANCE!!」と視聴者へメッセージ。hibikiさん(QUEENDOM)は「撮影はドラマ撮影というよりも音楽番組の撮影のような雰囲気でした。そのおかげで緊張することもなく、いつものパフォーマンスができたと思います」とふり返っている。▼第7話あらすじついに超大型フェス・サマーソニアの出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)だが、本番では新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。曲作りに悩む英子はミア西表(菅原小春)に相談するが、突っぱねられてしまう。そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、テレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。何か裏があるのではと怪しむ諸葛孔明(向井理)は、ボウリング場で高井戸に接触し、ボウリング対決を持ちかける。もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させるという孔明。一方、ミアはレコード会社の社長・山野(七海ひろき)ともめ、レーベルを辞めると言い放つ。英子はミアに呼び出され、愚痴を聞くが、突然めまいが――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日ガッチ株式会社(所在地:東京都港区、代表:松永武士)が、「Kawaii文化の生みの親」と称されるマルチクリエーター内藤ルネ氏と日本の伝統工芸品である美濃焼をコラボレーションさせた、「ルネパンダ マグカップ」を製作いたしました。この度、4月26日(水)より神戸ファッション美術館にて販売を開始いたします。内藤ルネ×美濃焼「ルネパンダ マグカップ」●開発経緯内藤ルネ氏のデビュー70周年を記念し、神戸ファッション美術館にて内藤ルネ展が開催されています。これに伴い、内藤ルネ氏のデザインと内藤ルネ氏の出身地である東海地方の伝統工芸品、美濃焼が初コラボした新しいタイプのマグカップを開発しました。●商品特長「Kawaii」の発信者である内藤ルネが1971年に生み出した日本初のパンダキャラクター「ルネパンダ」をデザインした「ルネパンダ マグカップ」。楽しげに遊んでいるルネパンダに象徴されるポップでカラフルなデザインを、日本の伝統工芸品、美濃焼で製作しました。手になじむ形状と、しっかりとした重みも特長です。●商品概要【商品名】内藤ルネ×美濃焼ルネパンダ マグカップ【サイズ】直径76mm 高さ89mm 容量300cc【価格】1,925円(税込)【販売開始日】2023年4月26日(水)【販売チャネル】神戸ファッション美術館( )【製造元】岐阜県 多治見市 株式会社丸朝製陶所●美濃焼について美濃焼は、岐阜県を中心に生産される日本の伝統的な陶器の一種で、約1,300年の歴史を持ちます。特に江戸時代には、白磁や染付、青磁など多彩な表情を持つ器が生産され、高い評価を得ました。現在でも、美濃焼の工芸家たちは伝統技術を守りながら、現代風のデザインや技術を取り入れ新しい作品を生み出しています。美濃焼の特徴は、独特な質感や色彩、風合いがあり、使い込むほどに味わい深さが増します。美濃焼は、食器や茶器、花器、インテリア雑貨など多くの分野で用いられ、日本の伝統工芸品として世界中で愛されています。●内藤ルネ(1932-2007)Profile愛知県岡崎市出身のマルチクリエーター。独特な感性と多彩な才能で、今や世界中に広がる日本独自の「Kawaii」文化の原型をつくったアーティスト。美少女イラスト「ルネガール」、日本初のパンダキャラクター「ルネパンダ」、ファンシーグッズなど、多くの流行を生み出し、今もなお国内外を問わず多くの人々を魅了し続けています。 ●ガッチ株式会社についてガッチ株式会社は、「日本の価値を世界に合致させる」というビジョンのもと、日本の伝統産業をより多くの人に届ける専門商社です。日本の伝統産業の良さを生かしつつ、現代の生活様式や感性に合わせた商品開発やブランド開発、ネット販売、海外展開の支援などに取り組んでいます。●会社概要会社名 : ガッチ株式会社(Gatch Inc.)設立日 : 2010年5月本社所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木七丁目15番7号代表取締役: 松永 武士事業内容 : 伝統産業の海外販路開拓、製品の開発・製造・流通・販売公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日特別展「Roots of Kawaii 内藤ルネ展」が、神戸ファッション美術館にて、2023年4月8日(土)から6月25日(日)まで開催される。“カワイイ”文化の原型を生み出した内藤ルネ内藤ルネは、今や世界中に広がる日本独自の「カワイイ」文化の原型を作り出したマルチクリエイター。1950~から60年代にかけて、雑誌『ジュニアそれいゆ』の表紙と挿絵を担当し、以降キラキラと輝く瞳と、明るい表情、長い手足、ファッション性の高さが魅力の少女画「ルネガール」で一世を風靡した。1960年代以降は、少女誌や学年誌の付録、グッズデザイン、インテリア提案、人形制作、絵画などを手掛け、幅広い分野で活躍。多くの少女たちが夢中になり、日本の「カワイイ」文化の原点とも言える働きを担ったのである。貴重な原画や当時の雑誌&誌面、ルネガール作品の再現衣装などを展示そんな内藤ルネのデビュー70周年を記念して開催される特別展「Roots of Kawaii 内藤ルネ展」では、マルチクリエイターとして多様な活動を続けた内藤ルネの軌跡を、仕事別に紹介。初出展作品を含む貴重な原画や、当時の雑誌や誌面、ルネガール作品の再現衣装、さらには昭和に流行したファンシーグッズまで、約570点の作品を展示する。展示構成は、「カワイイ」の源流でもある「ルネガール」に焦点を当てる第1章から、人形作家としての仕事、生活の中に「カワイイ」要素を取り込むライフスタイルクリエイターとしての仕事、内藤ルネの魅力を深掘る第4章へと続き、第5章の画人・アーティストとしての仕事、夢の中の可愛いマスコットたちを生み出したグッズデザイナーとしての仕事についての第6章まで。今なお愛され続ける内藤ルネによる「カワイイ」独創的な世界観に没頭することができる。【詳細】「Roots of Kawaii 内藤ルネ展」デビュー70周年記念特別展会期:2023年4月8日(土)~6月25日(日)開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜日会場:神戸ファッション美術館住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1観覧料:一般 1,000円(800円)、大学生・65歳以上 500円(400円)、高校生以下無料※神戸市内在住の65歳以上は無料。※( )内は有料入館者30人以上の団体料金。※神戸ゆかりの美術館、小磯記念美術館の当日入館券(半券)で割引。【問い合わせ先】神戸ファッション美術館TEL:078-858-0050
2023年03月18日~生活の中にファンタジックな夢を~『内藤ルネ』の展覧会を企画する株式会社エンプレスは、阪神梅田本店にて、生誕90周年特別展を企画し絶賛開催中です。内藤ルネ自身が大切にしていた言葉「生活のなかにファンタジックな夢を」をテーマに、少女画などの貴重な原画や、フルーツや日本で初めて生み出された「ルネパンダ」などのデザインスケッチ、昭和に数々のブームを巻き起こした付録や陶器、ステーショナリー、雑貨まで約300点を展示。さらに物販コーナーも展開しています。生涯をかけて“夢”をカタチにしてきた『内藤ルネ』の“Kawaii”世界観をどうぞお楽しみください。(この特別展は、阪神梅田本店のみで特別に開催しています!)会場内は一部を除いて撮影自由です!開催:10月19日(水)〜10月31日(月)1960年『ジュニアそれいゆ』第35号ひまわり社出版1960年『ジュニアそれいゆ』第32号ひまわり社出版懐かしい当時の付録たち1960年『りぼん』の付録一世を風靡したデコレーションシールたち日本で初めて生み出されたパンダのキャラクター「ルネパンダ」『内藤ルネ』(1932−2007)プロフィール日本のカワイイ文化の生みの親。“Roots of Kawaii”と称されるマルチクリエーター。1932年:愛知県岡崎市出身。1951年:中原淳一が主宰する「ひまわり社」に入社。1959年:『ジュニアそれゆけ』の表紙を担当し、大ブレイク。多くの雑誌でイラストレーターとして活躍し、1960年代以降は雑誌のふろく、キャラクターをデザインしたファンシーグッズ、手芸やインテリアの提案など、自由な発想で活動の場を広げた。2002年には弥生美術館(東京)で初の回顧展を開催し、再び脚光を浴びる。2007年:惜しまれつつ永眠。享年74歳。近年も国内外を問わず多くのファンをもつ。2022年:生誕90周年。生誕90周年特別展『内藤ルネ』の“Kawaii”世界内藤ルネは、1950年代から日本の少女文化をリードし、“カワイイ文化”を生み出しました。〜生活の中にファンタジックな夢を〜この言葉はルネが創作活動をする上で、もっとも大切にしていたテーマです。 “少女たちの日常が少しでも楽しく、潤いのある毎日になるように。”そんな思いを込めて生み出された作品やグッズ、キャラクターたちは、長い時を経ても色褪せることなく、今もなお多くの女性たちを魅了し続けています。 生誕90周年の特別展となる同展覧会では、初出展作品を含め、貴重な原画、昭和に数々のブームを起こしたふろくやファンシーグッズ、 男性画など、約300点を展示。内藤ルネの“Kawaii”の世界をどうぞお楽しみください。開催概要■開催期間:2022年10月19日(水)~31日(月)■開催場所:阪神梅田本店8階 催事場住所:530-8224大阪市北区梅田1-13-13電話番号:06-6345-1201(代表)営業時間:午前10時~午後8時<最終日は午後5時まで>※入場は閉場の30分前まで■主催:阪神梅田本店■企画:株式会社エンプレス■協力:一般財団法人大阪デザインセンター、ソリデアワークス、ひまわりや、文化学園、弥生美術館■特別協力:株式会社キャストネット、有限会社RIVER STONE HOLDINGS■入場料(税込):一般1,000円(800円)大学・高校生700円(600円)中学生以下無料〈学生証をご呈示ください〉()内は前売料金です。■内藤ルネ公式HP: ルネガールルネの代表的かつ人気の高い美少女イラスト。今から60年以上前にルネが創出した“ルネガール”は、それまでの女性を描く淡い色調とは異なり、赤や白などのヴィヴィッドな色使いで、はじけるような明るさと活気にあふれた“カワイイ”というまったく新しい魅力を放ちました。一世を風靡した少女雑誌『ジュニアそれいゆ』の貴重な当時の現物書籍や、復刻原画などカワイイ“ルネガール”作品を多数展示します。ルネパンダ1971年にデビュー!日本初のパンダキャラクター「ルネパンダ」。ルネは、ロンドン動物園で初めて見たかわいいパンダを、大胆に2頭身にデフォルメしました。1971年に日本で初めて生み出されたパンダのキャラクター「ルネパンダ」は、上野動物園に初めてパンダが来日する1972年の前年の事でした。商品化された「ルネパンダ」キャラクター商品は、当時に大流行。以来50年以上愛され続けているキャラクターです。本展では、ルネ自身がひとしお愛着があったといわれている「ルネパンダ」のスケッチ原画を特別展示。また、ぬいぐるみやハンカチ、紙バッグ、貯金箱など商品化されたグッズもご紹介します。パンダ貯金箱シリーズ豆パンダB 原画フルーツ&フラワーシリーズルネは、誰もが見過ごしていた“カワイイの芽”をあらゆるものの中に見出し、命を吹き込み、人々に発信し続けました。「フルーツ」や「フラワー」なども人気の代表的なモチーフです。いちごSUNFLOWER「ふろくの世界」10代から80代まで。すべての世代の乙女心に刺さる「ふろくの世界」。少女たちの毎日が楽しく、もっと豊かなものになってほしいという思いから、ルネはイラストはもちろん、ふろく自体の企画やアイデアも提案。ルネの発想は多くの人を驚かせ、「ふろくのトップスター」と呼ばれるほどでした。空前の昭和レトロブームに沸く今、ルネの美的センスが詰まった品々は、あらゆる世代の女性をワクワクさせるものばかりです。お人形レターセット『なかよし』(講談社)第5巻第12号付録(1959年)ルチクリエイターとしての活躍イラストレーターの枠を超え、ルネの活躍は、食器や家具、インテリア、ステーショナリーの製造企画など身の回りものすべてに及びました。ルネがデザインした品々とともに、制作する過程のデザイン指示書なども展示します。ルネのものづくりへのこだわりをご覧ください。STRAWBERRY ホーロー両手鍋 CHERRY ホーローカップ女の子鉛筆(1962年頃)<お問い合わせ先>株式会社エンプレス本展の企画担当:谷川廣城電話番号:080-7898-1234E-mail: tanikawa@empress.pro 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日パパブブレ(PAPABUBBLE)は、アーティストの内藤ルネとコラボレーションしたキャンディを2022年9月1日(木)より数量限定で発売する。“カワイイ文化の生みの親”内藤ルネとコラボ“カワイイ文化の生みの親”とも称される内藤ルネは、1950年代から60年代にかけて、ファッション誌『ジュニアそれいゆ』の表紙・挿絵を担当し、人気を集めたイラストレーター。人形作家やデザイナー、エッセイストとしても活躍し、マルチ・クリエーターとして人々を魅了した。レトロなルネのイラストをキャンディの絵柄にコラボレーションキャンディには、ルネのイラストをフィーチャー。チェリーやデイジーの花柄、キャンデー柄、クリームソーダ柄を描いた“レトロ×カワイイ”絵柄のキャンディに加え、黒ストライプを効かせたレトロカラーの枕型キャンディも入っている。“ルネガール”の限定パッケージ限定パッケージには、「ルネガール」のイラストをプリント。ジップ付きパッケージと、「ルネガール缶」の2種類を用意する。カラフルでレトロなキャンディは、自分へのご褒美やギフトにぴったり。眺めているだけでも楽しいアートキャンディに仕上げている。【詳細】パパブブレ×内藤ルネ発売日:2022年9月1日(木)展開店舗:パパブブレ直営店、パパブブレ オンラインショップ、パパブブレ 楽天市場店フレーバー:ミックスジュース/いちご牛乳/メロンソーダ/チェリー/プリン・ルネBAG 40g 710円・ルネガール缶 1缶(7g×2袋入り) 610円 ※オリジナルシール付き※取扱・在庫状況については、各店舗まで問い合わせ。
2022年09月02日Amazon Originalドラマ「結婚するって、本当ですか」の配信が決定。葵わかな、佐藤寛太、松村沙友理、内藤秀一郎、山口紗弥加、生瀬勝久らが出演することも分かった。主人公は、旅行代理店で同僚として勤務する人付き合いが苦手で家で地図を見て過ごす時間が好きな本城寺莉香と、のんびりした性格で保護した猫との生活を大切にしている大原拓也。会社のアラスカ支店の開設に伴い、1年後に独身者が派遣されることが発覚したことをきっかけに、日本での平和な日常を守りたい2人は、海外行きを逃れるため、結婚するふりをすることを計画。まともな恋愛経験もなく他者との向き合い方も分からない2人は戸惑い、家族や同僚などを巻き込みながらも、いつしか互いを意識し合うように――。本作は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載中の若木民喜の漫画「結婚するって、本当ですか 365 Days To The Wedding」を原作とした、旅行代理店に勤務の奥手な主人公男女2人が、自分たちの生活を守るために計画結婚を決意し、次第に惹かれ合っていくラブコメディ。葵さん演じる本城寺莉香と、佐藤さん演じる大原拓也、主人公の2人の結婚までの冒険活劇のみならず、おしどり夫婦とされていた夫婦の離婚や、子どもがいない夫婦の行末なども描き、様々な男女の形について表現し、昨今の結婚の多様化を映し出す。「ゆっくりゆっくり2人の気持ちが進んでいくのがとても心地いいなと思いながら演じました!」と語った葵さんは、「色々な場所に行って撮影もできてとても楽しかったですし、皆さんにも景色の綺麗さも楽しんでいただけたらと思います。放送まで楽しみに待っていただけるとうれしいです!」とメッセージ。葵わかな佐藤さんは「原作のお言葉を少しお借りしていうと結婚は新しい冒険の始まりであり、一人でいることを愛する2人の冒険の物語を、日本の美しい景観と、胸の底からワクワクが込み上げてくる音楽で彩ったドラマになっております」と話し、「ちょっと変わった登場人物たちが織りなすヒューマンドラマを楽しんでいただけると幸いです。是非、ご覧ください」とコメントしている。佐藤寛太「結婚するって、本当ですか」は10月7日(金)よりPrime Videoにて本編10話一挙配信開始。(cinemacafe.net)
2022年08月03日俳優の内藤秀一郎と瀬戸利樹が、6月16日よりMBSほかで放送されるドラマ『先輩、断じて恋では!』でW主演を務めることが18日、発表された。MBSによる1年限定のドラマ新枠「ドラマシャワー」で、アンマッチなふたりが繰り広げるオフィスBLコメディ『先輩、断じて恋では!』の放送が決定。CGデザイナーとして優秀で経験豊富であり、誰にでも人当たりが良く、周りからは「チャラい」と言われがちな先輩・柳瀬淳役を内藤秀一郎、柳瀬の勤める会社に新人として入社してきた、無表情で不愛想な子…と思いきや本当はピュアで照れ屋過ぎる後輩・金田優希役を瀬戸利樹が演じる。内藤は2020年に『仮面ライダーセイバー』で主演を務め話題に。瀬戸も2016年に『仮面ライダーエグゼイド』の仮面ライダーブレイブ役で話題を集めた。仮面ライダー出身の2人が本作でW主演を務める。天才CGクリエイターの柳瀬が教育を任されたのは、無表情で不愛想な後輩・金田。仲良くなろうと親しみを込めて接するが「もっと距離をとってください」と冷たい態度で返されてしまう。傷つく柳瀬だったがある日の飲み会の帰り道、酔った金田が柳瀬に秘めていた本当の想いをぶつけて……。仕事を通し次第に距離が縮まっていく2人だが、一体この気持ちは「憧れ」か「恋」か。狭間で揺れる2人の結末は!?晴川シンタ氏による原作コミック『先輩、断じて恋では!』は、BLコミックサイト「COMIC フルール」にて連載が開始され、2019年7月にコミックス化。反響を受けて続刊の「先輩、断じて恋では! Brush up」を2020年9月に発行。さらに、この度のドラマ化決定に合わせ、続話となる「先輩、断じて恋では! Brush up【第6話】」(電子書籍単話)がドラマ初回放送に合わせて6月17日に配信されることが決定した。ドラマ『先輩、断じて恋では!』は、全8話をMBSにおける1年限定の放送新枠「ドラマシャワー」枠にて放送。6月16日よりMBSにて25:29~、テレビ神奈川では25:00~初回放送スタートほか、チバテレ、テレ玉、とちテレ、群馬 テレビでも順次放送。 7月31日23:00からはCS放送 LaLa TVで2話連続放送も開始され、TVer、MBS 動画イズム、GYAO!では見逃し配信が決定している。内藤秀一郎、瀬戸利樹、晴川シンタ氏がコメントを寄せた。○■内藤秀一郎柳瀬は表向きは優秀、天才肌、ちょっとチャラめで男女問わずモテる。完璧のように見えるけど、心には悩みも抱えているキャラです!少し裏表があるところに魅力を感じさせるそんな男性です!実際演じてみて、最初は難しいというよりも、哀しくなることが多かったんですが、金田との出会いで、僕自身も柳瀬をすきになりました。自分の本当の気持ちを隠して生きることに、少し親近感も湧きました。柳瀬淳という人間も愛してもらえるように演じたので皆様、是非お楽しみに。○■瀬戸利樹金田を演じさせて頂きます、瀬戸利樹です。ラブコメディは初めてではありませんが今回は受ける芝居が多く、キュンとする言葉を言われる側のあまり経験したことのない気持ちに寄り添うことが課題で難しかったです。リアクションが大事な要素なので、キュンとする部分、コメディの部分のメリハリを大事にしました。誰しもが思ったことのあるモノローグの数々、リアリティ溢れる空間を楽しんで頂けたらなと思います。よろしくお願いします。○■原作者・晴川シンタ実写ドラマという素敵な企画を頂いた時、言葉では言い表せない喜びを感じました。キャストの皆様、現場や制作関係者の皆様から作品を丁寧に、熱意を込めて制作して頂き、そして多くの方に見ていただける機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。内藤さん・瀬戸さんの柳瀬と金田がずっと描いてきたイメージにぴったりで、一視聴者として楽しみにしております。原作と共にドラマならではの2人の行く末を、楽しんで頂けますと嬉しいです。(C)Shinta Harekawa 2019(C)「先輩、断じて恋では!」製作委員会・MBS
2022年05月18日演劇ユニット「iaku」を率いる劇作家・演出家の横山拓也の代表作『エダニク』が、演劇集団円の精鋭、内藤裕子の演出で5月、新たにお目見えする。物語の舞台となるのはとある食肉加工センター。屠場で起きたある事件をきっかけに、登場人物たちはそれぞれの価値観をぶつけ合い、白熱の議論を展開する。生と死の狭間を扱った職場で働く人々の葛藤、矜恃から浮かび上がる、生の本質とは……。初顔合わせながらすでに意気投合、横山と内藤の軽快なおしゃべりから『エダニク』を楽しむヒントが続出。人間の体温とその心の揺れを丁寧に描き出し、立ち上げて来た同世代のタッグによる、可笑しくも熱い人間ドラマに期待集中だ。共感し、嫉妬し合ってきたふたり――近年、横山さんの戯曲が次々に、さまざまな演出家によって舞台化されていますね。今回、内藤さん演出によって立ち上がるこの『エダニク』もこれまで幾度も上演され、横山さんにとってはとくに思い入れの深い作品と伺っています。横山そうですね、自分のターニングポイントとなった作品です。これを書いたのは2009年で、10年以上経った今、上演してもらえることは本当に奇跡的だなと。内藤さんの演出作品は何度か拝見していまして、とても自分と近しい感覚があるので楽しみですし、すでに信頼を寄せています。内藤本当ですか!? ありがとうございます。今は書き下ろしの公演が多く、そんなにたくさんの人が観ていないのに一度やったらもうやらない、そういう作品が多いですよね。その中で横山さんの戯曲はいろんなカンパニーによって上演されていて、普遍的で色褪せないテーマ、人物造形の妙が見事で、とくにこの『エダニク』は何回読んでも新鮮で面白く、新たな発見があると感じています。ヒリヒリとクスクスが隣り合わせになっている人物たちの絶妙なやりとりを、どう面白く立ち上げられるか、試行錯誤になるかなと。演出させていただくのが楽しみで、嬉しく思います。私もiakuの舞台は拝見していて、いつもチクショー!と嫉妬心が……。横山ハハハ!それはお互い様です。内藤昨秋の公演『フタマツヅキ』も本当に面白くて、打ちのめされて帰りましたよ。毎回、日常性と演劇性と言いますか、繊細さとダイナミック、その両極端をどうやって成立させているんだろうなって。横山それは、自覚がないかもしれないです。自分では、ダイナミックには出来ていないと思っていて。『エダニク』も、この3、4月に上演された『粛々と運針』(演出:ウォーリー木下)にしても狭い空間でやることを意識して書いたもので、狭い空間でやればどうやっても成立しちゃうんですよ。これが広い空間になった時に、「演出家さん、ごめんなさい!」っていつも思う(笑)。――先ほど横山さんが、内藤さんに「近しい感覚がある」とおっしゃっていましたが、おふたりともに作家であり演出家であることのほか、内藤さんの作品『光射ス森』(演劇集団円で20年に上演)では林業を題材とされていて、横山さんも『目頭を押さえた』(12年)で林業を扱っているなどの共通点が思い浮かびました。横山そう、僕も林業の話を書いています。だから『光射ス森』のように、あそこまできちんと取材をなされているものを観ると、恥ずかしいなって(笑)。内藤いえいえ、そんな(笑)。世代も近いんですよね。これまで観てきたものとか、もしかしたら近いのかも。何の責任感もなく「屠場だ」と――『エダニク』はどのようにして、どんな思いを込めて書かれたのか教えていただけますか。横山これを書いたのは……もう14年前ですね。当時、関西の俳優のユニットが依頼してくれたんですよ。それまでは当時の自分の劇団に書き下ろすことがほとんどで、久々の外部公演、しかも男3人芝居ということで、作品の背景にすごく熱量のある場所を持ち込もうと考えたんです。それで、何の責任感もなく「屠場だ」と思ってしまったんですね。内藤え、すごいなあ!横山途中で、エラいもんに手を出してしまったなと(笑)。でも偶然、中学の同級生が屠場で職員をやっていると知り、連絡したんですね。なんとか見学させてもらえないかと。ただ、かなり警戒されて、単なる見学というのは全然受け付けていないんです。「何に使うのか」とすごく聞かれるんですね。やっぱり誹謗中傷が多くて、まず“誹謗中傷コーナー”に連れて行かれました。内藤誹謗中傷コーナーがあるんですね、へえ〜!横山いろんなクレームのハガキとか、心ない中傷をぶつけて来る人がいるんだ、ってことを知るところからスタートして。実際の屠畜の作業はさすがに見学不可でしたが、作業が終わった後のラインのルートを見せてもらったり、今回の舞台設定である別屠室と研磨室を見せてもらったりして。当時あんなにしっかりと現場を取材して取り組んだことがなかったので、戯曲を一本作ることへの心構えが初めてちゃんと備わった、そんな作品でした。2017年までiakuの常任演出家だった上田一軒さんと出会わせてくれたのもこの作品で、自分が書いた、ちょっと軽妙なリズム感のある台詞が、自分が演出するのとは全然違う形で立ち上がったのを目の当たりにして驚いたんですね。だから『エダニク』初演の時は、自分の演劇人生の中で衝撃的なことが多かったです。そういう意味で特別な作品なんですけど、正直、どんなことを思って書いたのかは覚えてないんですよね(笑)。とにかく必死だった、その時の状況はいろいろ思い出せるんですけど……。これは余談ですが、大阪にOMS戯曲賞というのがあって、ちょうど僕が『エダニク』を書いていた時に別の作品でノミネートされたんですね。内藤え〜すごい!横山それが2008年の12月だったんですけど、ふたりの審査員にボロクソに言われたんです(笑)。だいたいひとりがこき下ろしても、もうひとりはフォローしてくれるものなのに…。(一同笑)内藤ホントそうですよ!横山ふたりともボロクソに!僕、大人なのに涙が出て来ました(笑)。もう筆を折ったほうがいいかな…と思うくらいボロボロになった時に『エダニク』を書いていたので、その時のナニクソ!って気持ちもあったかも(笑)。内藤そんな思いをして(笑)。横山だから、内容やテーマについては、質問していただいたら思い出すかもしれません(笑)。偶然の出会いから出来上がった登場人物3人の関係性内藤不思議なのは、展開の仕方がすごく自然なんですよ。まあ横山さんの世界はいつもそうですが、唐突に人物がいなくなったり、唐突に出て来て何かを言っても、その唐突さがあまりに自然なんですよね。で、グイグイ引き込まれているあいだに、いつの間にこんなヒドいことに!?って展開に(笑)。何でこんなに暴力をふるい合ってるんだ!?とか。でも、やっぱり日常ってそういうことだから。そういう展開を目指して書かれているんですか?横山ある程度のプロットとか構成は考えるんですけど、最終的に、うわ〜わかんない、もう書いちゃえ!ってなるんですね。(一同笑)そこに向かって書いているつもりはなくて、あ〜もう無駄話ばかりしている…って思いながら書いていると、だんだん、ちょっとしたボタンのかけ違いみたいなものが発生していって。ただ、「そこに向かって」というのは推敲の段階でそういうふうにしたかもしれないですけど、書いている時は、「そこにたどり着くまで書く」といった意識でいる気がします。内藤なるほど〜。『エダニク』に出て来る屠場の職員である沢村と玄田、畜産農家の伊舞という3人の人物って、同じ精肉業に関わっているけど価値観がバラバラで、全然違うじゃないですか。それは何か、取材をしていく中で出会った人からヒントを得たとか?横山そうです。まずは屠畜する側の現場から取材したので、初稿はずいぶんそっち側に引っ張られたんですよ。畜産農家のほうの話が疎かになっていたんですけど、たまたま「家が農家」という人に出会えて。「昔、牛を連れていく時に、親にこんなふうに言われた」なんて話を聞いていると、あ、これは伊舞の意識として引っ張っていけるな、と。そんなふうにしてだんだん三角形がうまく出来上がっていったんです。内藤たまたまそういう方に出会えることがすごい!横山ハハハ、伊舞に関しては「このキャラクター、弱いんじゃないか」って指摘があったので、たまたま出会えて本当に良かったです。内藤その指摘は、演出家からですか?横山最初に依頼して来た座組の皆です。俳優もバンバン言う(笑)。内藤恐ろしいですね〜(笑)。横山メチャメチャ恐ろしかったですよ!最初、初稿を現場まで持っていっただけでまず褒めてほしいのに、「さっそくですけど」みたいな感じで。内藤いやだ〜(笑)。横山「ここなんですけど」から始まって、え、こんなに責められる!?って(笑)。役者たちも「もっと面白いものを作りたい!」って意識で立ち上げたユニットだったので、作品への意見も凄くて、皆で切磋琢磨していましたね。僕もそこに揉んでもらえたのはいい経験でした。先日、初演を立ち上げたメンバーで、リモートも含めて皆で会えたんですよ。今回の辰巳雄大さん主演の『エダニク』の話になって。やっぱり、「あの台本はひとつも削るところがない」とか、皆それぞれあの時の熱い思いを喋り出してました(笑)。内藤そうですよね。磨かれているから、これだけ何度も上演されるんだと思う。とてもわかります。横山「いつの間に沢村は、あんな男前がやる役になったんだ?」って文句も出てました(笑)。新たな『エダニク』を立ち上げる魅力的なキャスト陣――3人のキャラクターに扮するキャストも、魅力の面々が揃いました。内藤辰巳さんは前にも一度舞台作りでご一緒したんですが、「横山さんの作品が大好きだ」って聞いて、あ、これはいいなと。ご本人はとても爽やかな方なので、沢村のような、一見好感の持てない感じだけど、すごく人間らしくてチャーミング……という複雑なキャラクターをどう見せてくださるか、楽しみですね。横山そうですね。職場と家族が背中にちゃんと見える……みたいな役って、30代に差し掛かった俳優さんにとっては、やり甲斐があるんじゃないかなと思いますね。伊舞役の小日向星一さんは、先日ちょうど舞台『マーキュリー・ファー』を観て、とてもいい役者さんだなと思ったんです。個性的だし、柔らかさとコミカルさを持ちながら、パッと一瞬、凛としたところが見えた時にゾワッとさせられて、独特な雰囲気を持っていらっしゃいましたね。内藤今回初めてお会いしたんですけど、とても柔らかい雰囲気の方ですよね。でも穏やかそうでいて、独特の芯があるように感じて。伊舞も、一瞬なめられてかかるけど実は……といったキャラクターだから、ぴったりなキャスティングだなと。『エダニク』メインビジュアル。中央)辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、左)小日向星一、右)加藤虎ノ介横山玄田役の加藤虎ノ介さんは、以前、松本祐子さん演出で僕が書き下ろした『ヒトハミナ、ヒトナミノ』(19年)という作品に主演していただいたんです。共に関西小劇場界隈で活動していたのに、意外とニアミスして来て、その時が初めてだったんですよ。チャキチャキの関西人なので、かなり素の部分が玄田に投影できると思います(笑)。内藤加藤さんも私は今回初めてお会いして、たたずまいがもう玄田っぽかった(笑)。もっとシュッとされた方なのかなと思っていたら、わりと日常的な、働いている肉体を感じさせる方ですよね。そういう説得力が必要な役だから、これもぴったりだなと思いました。横山本当に。このお三方のお名前を聞いて、上手いこと当ててくださったなと僕も思いました。――内藤さんの指揮でどんな新しい『エダニク』が立ち上がるのか、とても楽しみです。内藤横山さんはこんなに穏やかないい方なのに、意地悪なくらいに(笑)、“人間の隠したい部分を出さざるを得ない状況”を描いていらっしゃるんですよね。それをちゃんと魅力的に、共感性を持って見せられたらいいなと。隠したいけれど、「そうそう、こんなふうにひよっちゃうんだよな」とか、そういった手触りのある人間たちの物語なので。私たちの日々の暮らしの裏側で、こうした屠畜する人たちや畜産農家の人たちの葛藤があることを感じ、劇場を出る時には価値観が変わるような力を持った作品です。その戯曲の持つエネルギーを伝えられるようにしたいですね。登場人物たちが抱えた恨み辛みを、役者さんたちにも“自分たちの物語”として表現してもらいたい。その悔しい思いを舞台にしっかり乗せたいな、と思っています。横山そうですね、役にどのくらい実感を、温度感を持てるかは、役者さんにとって大変な作業になるでしょうね。楽しみにしています!取材・文:上野紀子撮影:荒川潤舞台『エダニク』2022年5月18日(水)~2022年5月29日(日)会場:東京芸術劇場 シアターウエストほか、6月4日(土)にCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて、大阪公演あり
2022年04月20日石崎ひゅーいの新曲「花束」が、2022年5月19日(木)に配信リリース。内藤剛志主演ドラマ『警視庁・捜査一課長 season6』の主題歌となる。石崎ひゅーいの新曲「花束」は感動的なミディアムバラード石崎ひゅーいは、俳優・菅田将暉と「さよならエレジー」「糸」「虹」「ラストシーン」などの楽曲でタッグを組んでいることでも知られるシンガーソングライター。2022年1月には崎山蒼志との共作による「告白」をリリースし、注目を集めた。ドラマ『警視庁・捜査一課長 season6』の主題歌にそんな石崎ひゅーいの新曲「花束」は、出会いと別れがテーマの感動的なミディアムバラード。同曲は、内藤剛志主演ドラマ『警視庁・捜査一課長 season6』のために書き下ろされたものだ。なお、石崎ひゅーいが「警視庁・捜査一課長」の主題歌を担当するのは、2021年に放送された『警視庁・捜査一課長 season5』の「アヤメ」に続き今回が2回目となる。ミュージックビデオの監督はspikey john「花束」のMVには、女優・モデルとして活躍中の田中芽衣が出演。長年同棲した彼氏と別れ、新しい日常へ向かっていこうとする強い女性を演じる。監督は、藤井風の「きらり」やNulbarichの「TOKYO」などで知られるspikey john(スパイキージョン)。<石崎ひゅーいコメント>主題歌を担当させて頂くことになりました。「警視庁・捜査一課長」チームのみなさんとこうして又タッグを組めること、その嬉しさで胸がいっぱいです。一度現場に行かせて頂いた時、チームのみなさんのあったかさや懐の大きさにものすごく感動したのを覚えています、そしてその一つ一つを優しく束ねるような内藤さんの人柄にすごく惹きつけられました。出会いと別れをテーマに「花束」という曲を書きました。大切な人に抱く思いは、きっと季節と共に育まれていくものだと思います、でもその反対で季節と共に枯れていってしまうこともあります。きっと僕たちは感覚的にそれをわかってしまう生き物だから、小さなことで泣いたり、喜んだりする。そんな一つ一つを束ねて、歌にしようと思いました。これから来る新しい季節に、忘れることができないあの日の景色に、この歌を重ねて聴いて頂けたら嬉しいです。【詳細】石崎ひゅーい 新曲「花束」配信日:2022年5月19日(木)作詞作曲:石崎ひゅーい編曲:トオミヨウ※テレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長 season6』主題歌■ドラマ『警視庁・捜査一課長 season6』放送日時:2022年4月14日(木)より毎週木曜よる20:00~放送放送局:テレビ朝日出演者:内藤剛志、斉藤由貴、本田博太郎、鈴木裕樹、飯島寛騎、陽月華、菊池隆志、塙宣之(ナイツ)、床嶋佳子、金田明夫ほか
2021年11月29日安田顕主演の青春ドラマ「しもべえ」の放送が決定。白石聖、金子大地、矢作穂香、内藤秀一郎、矢田亜希子の出演も明らかになった。本作は、迷える女子高生ユリナが、謎のアプリを何気なくダウンロードする。以来、ユリナが困っていると、“無言のおじさん”が現れて助けてくれるように…。深まる謎と笑いと涙、見たことない感満載の青春ドラマとなっている。安田さんが演じるのは、謎のおじさん・しもべえ。いつも無言で現れ、ユリナのピンチを救い、そして無言で去っていくキャラクター。そして、恋に受験(医学部志望!)に頑張るユリナを演じるのは、「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」「恐怖新聞」「ガールガンレディ」の白石さん。白石聖ほかにも、矢田さんがユリナの母・康子、ユリナの高校に転校してくる佐々木辰馬を金子さん、友人役で矢作さんや内藤さんも出演する。<ストーリー>いつもスマホをいじっている今どきの17才のユリナが、ある日発見したアプリ「しもべのしもべえ」を何気なくダウンロードする。その日から、ユリナが柄の悪い男子に絡まれたり、カフェで所持金がないことに気がついたり、困った状況に陥ると、どこからか中年のおじさんがやってきて、男子を倒したり、お金を払ってくれたりと、ユリナを助けてくれるようになった。おじさんはいつも無言であらわれ、そして無言で去っていく。ユリナの高校に、転校生・佐々木辰馬がやってきた。子どものころに仲の良かったタッチャンだ!再会を喜ぶユリナだったが、辰馬はユリナのことなど覚えておらず、近寄られるのも嫌な様子。戸惑いながらもこの再会によって、医者になる夢を思い出す。いまのユリナの成績では現実味はほぼないが、ユリナは夢へ走り出す。謎のおじさん・しもべえに助けられながら、平凡だったユリナの学校生活は、友人も巻き込んで大きく動きはじめる――。ドラマ10「しもべえ」は2022年1月7日より毎週金曜日22時~NHK総合にて放送(全8回)。(cinemacafe.net)
2021年09月28日スポーツニッポン紙上の連載「我が道」に、9月は内藤剛志氏が登場します。俳優、声優、タレントなど幅広く活躍しております。9月内藤剛志「我が道」とは・スポニチ紙上でスポーツ界、芸能界のビッグネームの半生を1ヵ月連載。懐かしい写真や現役当時は語られることのなかった逸話も・・・。内藤氏は1955年5月27日、大阪府大阪市出身、阪口京子事務所所属。幼少期から、両親がピアノを習わせたり児童劇団に通っていた傍ら、在阪テレビ局などに小学生の時には子役として出演していました。その後、ジャズミュージシャンとしてサックス奏者を目指し上京するも、ミュージシャンの道を諦め日本大学芸術学部へ入学。大学在学時は、同級生であった映画監督の長崎俊一と共に映画を自主制作し、「獏をぶっ殺せ」など、長崎作品の主演を多数務めていました。1980年公開の映画「ヒポクラテスたち」で劇場用映画デビューを果たし、以降はテレビドラマや映像作品での活動が中心となりました。1994年から放送開始されたドラマ「家なき子」では、作品の注目度と共に自身の知名度が上がるきっかけともなっています。同時期に2つのドラマを掛け持ちで出演するなど、主演・助演問わずドラマに欠かせない存在となりました。声優として活動しており、スタジオジブリ作品の「千と千尋の神隠し」「ゲド戦記」「コクリコ坂から」などに出演。数多くの幅広い分野での活躍だからこそ知られざる苦悩など、"連ドラの鉄人"が登場します!ぜひ、ご一読ください。スポーツニッポン(一部売り150円)お買い上げご希望の場合は以下の方法でお願いいたします。①郵便振替、切手②お近くの毎日新聞販売店にお問い合わせ特集号・バックナンバー購入 - スポーツニッポン新聞社 : 【お問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社東京本社販売局TEL:03-3212-1181 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年08月31日9月3日公開の映画『科捜研の女-劇場版-』完成報告イベントが11日、東京・丸の内 TOEIで行われ、沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、山本ひかる、石井一彰が登場した。1999年の放送開始から20年以上も高視聴率を記録しているテレビ朝日の人気ドラマシリーズ『科捜研の女』。科学の進歩と時代性を取り入れながら「現行の連続ドラマ 最長シリーズ」の記録を常に更新し、これまでに250を超える事件を解決している。シリーズ初となる劇場版では、主人公の榊マリコ(沢口)と京都府警の土門薫(内藤)刑事をはじめテレビシリーズのレギュラーキャスト10人が勢揃いして世界同時多発不審死事件に挑む。沢口は「テレビドラマシリーズを大きくした劇場版の新たな世界観が誕生し、手応えを感じました。もちろん結末は知っていますが、これは事件なのか事故なのか、犯人は誰なのかトリックは? と一緒に謎解きをするような感じでドキドキしながら観ました。『科捜研の女』の魅力が全て詰まっており、集大成の作品だと思います」と作品の出来には自信。マリコとバディを組む大門刑事役の内藤は「やっちゃん(沢口)、もうこれで会えないかもしれないね、とチラッと言ったかな? 言えないんですけど、やっちゃんお世話になりました」と微妙な言い回しでネタバレをすると、隣にいた若村から「そんなこと言っちゃいけないって言われたばかりなのに、大丈夫ですか?」とたしなめられて苦笑いを浮かべていた。本作のゲストには佐々木蔵之介がシリーズ史上最強の敵として科捜研の前に立ちはだかる天才科学者の加賀野亘を演じている。この日はビデオメッセージでの出演となった佐々木について沢口は「普段は京都弁でざっくばらんと面白い方なんですが、役に入るとガラッと変わって飲み込まれそうになりました」とオンとオフの差にびっくりしたという。内藤も「逸脱した科学者の役でそういうのって機械的に見えるんですが、本当に上手いんですよ。体温のないような逸脱した科学者を人間として演じていました。僕たちの映画に力を入れてくれましたね」と絶賛しつつ、「あいつ京都生まれなのに何となく東京で仕事しているでしょ。僕、京都に本籍移したんですよ。あいつは京都を捨てた男! 潰してやる! 自分の老人ホームのためになるべく蔵之介の仕事を取っていきたいと思います」と笑いを誘っていた。映画『科捜研の女-劇場版-』は、9月3日より全国公開。
2021年08月11日「仮面ライダーセイバーは剣と本をモチーフにした仮面ライダー。飛羽真も小説家なんですけど、僕自身は『本だけは読みなさい』って親に言われながらも、いっさい読まなくて……言うことを聞いていれば、インタビューでもっとうまく話せてたのかなって後悔してます(笑)」そう語るのは、令和仮面ライダー第2弾『仮面ライダーセイバー』で主人公・神山飛羽真を演じる内藤秀一郎(24)。18日には、6人の仮面ライダーたちとともに強敵・バハトに立ち向かう劇場版が公開。「劇場版はナパーム(爆破)がほんとにすごかったです!(笑)今回は20連発のナパームをするシーンがあって。1発だけはテレビ版で経験したことはあったので意外と大丈夫だろと思ってぼーっと見てたら、ものすごい爆風がきてびっくりして走って逃げましたもん!これ、ほんとに人がやっていいことなのって思いました(笑)」そんな爆破シーンが特徴の『仮面ライダーシリーズ』。コロナ禍でスタートしたこともあり、ドラマシリーズでは、ロケを最小限に抑えて進められた。「最初、ロケ現場で『変身!』って言えることを想像して入ったら、セリフ直前のシーンまでしか撮らなくて『えっ、変身って言えないの?いつ言うの?』ってモヤモヤしてたんですよ。その後、スタジオのグリーンバックで撮るって聞いて……気持ちを作るのに苦労しましたけど、言えたときは感極まりましたね!」「女性自身」2020年12月29日号 掲載
2020年12月21日「最初、ロケ現場で『変身!』って言えることを想像して入ったら、セリフ直前のシーンまでしか撮らなくて『えっ、変身って言えないの?いつ言うの?』ってモヤモヤしてたんですよ。その後、スタジオのグリーンバックで撮るって聞いて……気持ちを作るのに苦労しましたけど、言えたときは感極まりましたね!」こう語るのは、令和仮面ライダー第2弾『仮面ライダーセイバー』で主人公・神山飛羽真を演じる内藤秀一郎(24)。18日には、6人の仮面ライダーたちとともに強敵・バハトに立ち向かう劇場版が公開。演じている飛羽真は、どんな意見も肯定する心優しい人物。そんな役さながら、他人には必要以上に気を使う性格だという。「同世代とか年下にもいろいろ言えなくて。後輩に『演技教えてください!』って言われても、自分がすごくないのに他人に教えられることがないというか……。自分の言葉に自信がなくて、誰に対しても気を使っちゃうので、友達があんまりいないんですよね(笑)」そんな彼の唯一といっていいほど気を許す仲間が……。「オンラインゲーム上で話す、地元の友達ですね!コロナで自粛していた時間にゲームを一式買って引きこもってたんですよ。全然人と会ってなくて、ゲーム内で会話しているときが至福の時間になりました。ちょっと時間があるとずっとゲームしちゃうので、映画の撮影が始まってからは禁止にしています!やってたら演技に支障が出るので……(笑)」「女性自身」2020年12月29日号 掲載
2020年12月21日『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』が、2本立てで全国公開されている。この度、映画のカギとなるシーンが詰め込まれた特別映像が公開された。『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』の映像で描かれているのは、仮面ライダーファルシオンと仮面ライダーセイバーの激闘。バハト / 仮面ライダーファルシオンによって終焉に導かれる世界を守るべくファルシオンに立ち向かうセイバーだが、ファルシオンの強烈な一撃が牙をむく。ファルシオンの攻撃を受け絶体絶命のセイバーの姿に仲間たちも思わず声を上げるが、仲間の期待を背負った飛羽真は諦めない。なんとか立ち上がる飛羽真の元に、眩いばかりに輝く二匹のドラゴンが出現。このドラゴンは仮面ライダーセイバーに何をもたらすのか、謎を呼ぶ内容となっている。『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』の映像には、世界滅亡の計画を進めるエス / 仮面ライダーエデンの背後に大量の信者の姿が。そして、エスの「変身せよ!立ち上がるのだ!」という掛け声ともに出現したのは、仮面ライダーアバドンの大軍。そんなアバドンたちに立ち向かうのは、バルカン、バルキリー、サウザー、滅、迅の5人の仮面ライダー。仮面ライダーゼロツーはエデンと壮絶な戦いを繰り広げることになる。さらに、「飛電或人のところへ行かないのか?」という滅からの呼びかけに、イズは何かを決意した表情で「わたしは…」とつぶやく。こちらは、全人類の運命をかけた仮面ライダーたちの総力戦の運命が気になる内容となっている。また、『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』と女性誌「Oggi」のコラボ企画も実現した。滝沢カレン登場の「“オタ活”ファッション」1カ月コーデの特集に、仮面ライダーセイバーが登場。特撮の“沼”にハマった外資系メーカーに務める30歳OLが、年始から映画を鑑賞したり、仮面ライダーショップに行ったり、ロケ地を巡礼したり、さらには原作者の石ノ森章太郎氏のお墓参りまで体験する。さらに、神山飛羽真 / 仮面ライダーセイバー役の内藤秀一郎のインタビューや、滝沢と仮面ライダーセイバーとの2ショット厚紙グラビアを掲載し、切り取って部屋に飾れる「Oggi」だけの特別企画になっている。発売日は12月28日(月)。『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』公開中
2020年12月20日現在放送中の『仮面ライダーセイバー』(テレビ朝日系)の劇場版『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』が、12月18日(金)より公開される。小説家でありながら、仮面ライダーセイバーとして世界を救うべく戦うこととなった神山飛羽真(仮面ライダーセイバー)役の内藤秀一郎と、飛羽真の前に突然現れ、剣士として彼を導き共に戦う剣士・新堂倫太郎(仮面ライダーブレイズ)役の山口貴也に、テレビ版の撮影エピソードも交えながら、劇場版の見どころなどをたっぷり語ってもらった。悔しい思いをしたときも語り合って一緒に意識を上げられた── まずはおふたりの出会いから振り返っていただけますか。内藤僕たちは仮面ライダーの撮影に入る前から少し知り合いだったんですが、初めて話したときに、ちょっと天然だなって。しっかりしてそうな見た目なのに話したら中身が天然でびっくりしたのが第一印象ですね。山口あはは!内藤「天然だよね?」って聞いても、「違う、天才なんですよ」って返してくる。そういうところが天然だなって思いますね。山口秀一郎は『真夏のオオカミくんには騙されない』(Abema TV)に出てたときのイメージが強かったんですけど、『セイバー』の現場で話したら、赤ちゃんみたいだなって思いました。無邪気というか。携帯を見てずっと笑ってたり、突然「にゃー!!」って言って絡んできたり。僕もそれに対して「にゃー!!」とか言って、(須藤芽依役の川津)明日香ちゃんに笑われちゃって(笑)。内藤最初の頃は川津がツッコミ役になってくれる感じでしたね。僕と川津は同じ事務所でもともと仲が良かったので、3人ですぐ打ち解けました。── 早くから仲が良かったことが、作品作りの上で役立ったと思うことはありますか?内藤PR撮影のアフレコのときに、ふたりで結構夜中までやったんですよ。そのとき、厳しく言われたんだよね。山口うん。撮影が始まって3日目くらいの、初めてのアフレコのときに。内藤ふたりとも悔しかったけど、でも、初めてだからどうしたらいいかも分からなくて。仲が良かったから「ちょっと話して帰ろうか」って、語り合って一緒に意識を上げられたときは、貴也で良かったなって思いましたね。山口うわべだけの関係じゃなく、最初から気を使わずに言い合えたのが、男同士の仲の良さというか、信頼感があってこその時間だったのかなって。── 俳優同士として、熱く語れたんですね。山口逆に、普段「ごはん行こうよ」とか恥ずかしくて誘えないよね?内藤確かにね。山口いつもわちゃわちゃしてるとか、手をつないで歩くとか、そういうのじゃない男の仲の良さがあるのかなって。内藤普通、手はつながないでしょ!山口女の子でいうところの例えだって!内藤こういうところが天然なんですよ。山口半分狙って言ってますから。内藤いやいや!嘘だろ!!(笑)。── ちなみに他のインタビューで、内藤さんが山口さんに今後写真の撮り方を教えていきたいと、お話されているのを読んだのですが、本当にレクチャーされたんですか?内藤写真の話って、本当に最初の頃だよね。1、2話を撮ってたくらいの。山口そうそう。内藤どう撮ってもかっこいいから、教えるの嫌になっちゃったんだよね(笑)。普通にナチュラルにしてればいいんだよ。山口でも、それこそ、秀一郎が撮られるところを見たときにさすがだなぁと思ったのが、カメラを向けられると顔が変わるんですよ。そこがすごくうらやましい。僕なんか、「あ、写真ですか!」って構えちゃうから(ピースしながら)。内藤ピースはダメでしょ!(爆笑)。テレビシリーズから劇場版へふたりが見せた変化とは?── 顔が変わるといえば、5話から内藤さんの顔つきが変わった印象があったのですが。内藤そう言われて少し納得するところはありますね。上堀内(佳寿也)監督の回で、めちゃくちゃ怒られたんですよ。そこで、中身の芝居をこれでもか!と叩き込まれたので。表情の作り方だったり、セリフの言い方だったり、気持ちが変わった回だったなと思います。山口5、6話はあまり一緒のシーンがなかったんですが、その後に久しぶりに飛羽真とふたりのシーンで芝居をしたときに、なんとなくですけど、前とは違う感じはしました。内藤本当?山口秀一郎の作る雰囲気に身を任せて現場に入ったら、自然と倫太郎として反応できるようになった感じ。最初は相手の芝居がどうというより、自分は自分で頑張ろうってお互いに思ってたよね。内藤うん。山口自分がこうしたい、と思って演じるというか。でも、飛羽真の影響力が強くなっていたので、変わったなって思いましたね。── 逆に内藤さんから見て、山口さんの変化を感じたことはありますか?内藤なかなか3冊変身ができなくて悔しがってる姿と、6話終わりのズオス(本の魔物のひとり)にやられたときの顔を見て、こんな芝居ができるんだ!って、鳥肌が立つくらいの衝撃を受けました。倫太郎って結構、説明台詞が多いけど、そこから台詞に対しての重みを感じるようになりましたね。山口6話の終わりは、台本を読んだときにそういういいシーンを作り出せるとは、僕自身思っていなかったんです。上堀内監督に「動きとかを気にしなくていいから、気持ちを出してほしい」と、本読みのときから言われてたので、顔も気にせず悔しさを本気で出そうと思って演じたんです。内藤そう!あのとき、すごく堂々として帰ってきたんですよ。「俺、やってきた!」ってすごい言ってたけど、本当に、すごくいいシーンになってて。山口「やったな」っていうのが出てた。内藤そこがかわいいなって思いましたね。山口それまであまりそういうシーンがなかったので、「これがロケだ!これが芝居だ!」って、ちょっとドヤ顔で帰りました(笑)。内藤その日から、堂々と芝居するようになったよね。山口かっこ悪く映ってもいいって思うようになったきっかけだったので、芝居をする上でのターニングポイントだったと思います。── 監督と言えば、今回の劇場版は1、2話以来の柴﨑貴行監督ですね。内藤1回やってみなって、まず見てくれる監督で。それを踏まえて、こうしよう、みたいなやりとりをすることが多かったですね。やりたいことをやらせてくれる監督なので、こっちがアクションをすれば何倍にもして返してくれるんです。でも、1、2話のときは初めての現場でいっぱいいっぱいだったので、映画の現場ではいろいろと聞けてよかったです。山口僕はほぼ2話からの登場だったので、当時はお話する機会があんまりなくて。映画の現場でお会いしたときは、「ホモ・サピエンスよかったねぇ」って感じで(笑)。お子さんが現場にいらしていたので、プライベートの話をたくさんした気がします。内藤でも今回、褒めてもらったようなことはなくて、ちょっと悔しかったです。最終回までには、飛羽真の芝居が良くなったって言ってもらえるように頑張りたいなって思いました。20連発のナパームシーンとエクレアの行方に注目して!── では、映画の撮影中に印象的だったことがあれば教えてください。内藤ナパームは何回か経験させていただいたんですけど、映画では20連発のナパームのシーンがあって!山が燃えちゃうんじゃないかっていうくらいすごい迫力でした。あと、テレビシリーズでは合成で剣に炎をつけてるんですけど、映画では本物の炎を使っているんです。山口倫太郎のシーンといえば、劇場版でもエクレアが登場しまして。今回は食べることができたのかを、ぜひ確認していただきたいですね(笑)。お話としては、仮面ライダーってこういう使命を持って戦ってるんだな、と明るい気持ちになれる作品になっていると思います。── ドラマ版の撮影において、映画での経験が還元されそうだなというような感覚はありますか?山口6人で揃って変身をして戦うのが初めてで。今までも、みんなでやっていこうという感じはありましたけど、映画を経てそれがより強くなったと思います。関係が密になった感じが映像に出ていたらうれしいですね。内藤映画では6人が横並びで歩くカットを撮ったんですよ。横から撮影しているカメラに、みんなの顔がちゃんと映らないといけないので、誰かが前に出たり遅れたりしちゃいけなくて。6人でやったことのない経験だったので、相手の芝居を受けて演じるというところが成長できているんじゃないかなと思います。山口それぞれ映画の見どころでもあるから、注目して観てほしいよね!── 倫太郎の台詞から「普通のホモ・サピエンス」という言葉がネットで話題になりましたが、最後に、キャストの中で「この人は普通のホモ・サピエンスじゃない!」と思う人を教えてください。内藤僕は仮面ライダースラッシュ(大秦寺哲雄) 役の岡(宏明)くんですね。岡くんは仮面ライダーオタクなので、分からないことを聞くことがあるんですけど、「ちょっと待って、もう大丈夫!」って言っても語り出すと止まらなくて(笑)。山口その知識量は普通のホモ・サピエンスじゃない(笑)。僕も岡くんだなって思ってて。彼は、みんなが集中してるときでも、誰かに構ってほしくてそわそわしてる。僕はかわいいなと思いながら、それを見てる側なんですけど。内藤あと、仮面ライダーエスパーダ(富加宮賢人)役の(青木)瞭くんの身体能力も、普通じゃない!トランポリンで飛んでから回るアクションシーンで、「軽くポンと飛んで回る感じでいいよ」って言われてたのに、瞭くんは思いっきり飛んで、そのまま助走して転がって。すごくかっこいいシーンだったんですけど、それを一発で決めちゃうのがすごい。山口普段、練習してるところをあまり見ないのに、本番1発で高得点を出しちゃう。あと、なんでも知ってるし、やったことがある。僕たちが話してたことも途中で入ってきた瞭くんの方が詳しくて、いつの間にかみんな瞭くんの話を聞いてる。それか、岡くんと話してるよね(笑)。内藤そうそう(笑)。取材・文:大谷和美撮影:大塚秀美※ぴあアプリでは内藤さん、山口さんのアザーカットも掲載中!アザーカットは アプリ(dpia-app://contentAll?contentId=ed9f64a2-c1e9-4693-baca-a675fc774956&contentTypeId=2) でご覧ください『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』2本立て上映12月18日(金)より公開スーパーヒーロープロジェクト(c)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映内藤秀一郎さん・山口貴也さんのサイン入りチェキを2名様にプレゼント!応募方法ぴあ映画編集部Twitterをフォロー&本記事ツイートをRTしていただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。当選者の方には、ぴあ映画編集部アカウントよりDMをお送りします。ぴあ映画編集部Twitter()対象ツイート:※当選後、お届け先ご住所のご連絡ができる方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。※当選発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。【応募締め切り】2021年1月6日(水) 23:59まで※期間中は何度でも応募可能です。
2020年12月16日激動の2020年を総ざらいする「ABEMA総決算2020」の特設サイトが開設。その第1弾として、今年世間の話題をさらった人物や言葉、ニュースを選出し、関連する作品を配信していく。■「話題のヒト」部門総決算「話題のヒト」部門では、“今年、世の中の注目を集めた人”として、田中みな実、磯村勇斗、内藤秀一郎、飯豊まりえ、パク・ソジュン、「JO1」、「EXIT」、北村匠海、山田裕貴、フワちゃん、「かまいたち」ら16組を選出。第49期ベストドレッサー賞や「GQ MEN OF THE YEAR 2020」にてブレイクスルー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー賞を受賞するなど、その活躍が称されたフリーアナウンサーの田中さん。「ABEMA」では、田中さんが謎めいたマサの秘書・姫野礼香を演じ話題となったドラマ「M愛すべき人がいて」、スピンオフドラマ「L礼香の真実」が配信中だ。さらに、「仮面ライダーセイバー」で主演を務める内藤さんなど、恋愛リアリティーショー「オオカミ」シリーズに出演したメンバーの活躍も目立った。なお、「オオカミ」シリーズの中でも昨年配信した「オオカミちゃんには騙されない」は、第36回ATPテレビグランプリにて、情報・バラエティ部門の最優秀賞を受賞と、作品自体も大きな話題に。■「話題のモノ」部門同部門では、“今年、話題になったモノやコト”として、「NiziU」、顔芸、第4次韓流ブーム、ステイホーム、「あつ森」、ヒプマイ、コロナ不倫/コロナ離婚、「100日後に死ぬワニ」など8つを選出。中でも大きな注目を集めた、オーディションでの切磋琢磨する様子が人々の感情を動かし、流行語大賞にもノミネートされた「NiziU」。彼女たちのプロデューサーJ.Y. Parkと、8人組次世代No.1ボーイズグループ「Stray Kids」による緊急対談「J.Y. Park×Stray Kids緊急対談」、「BTS」、「TOMORROW X TOGETHER」所属事務所のBig Hit Entertainmentと総合コンテンツ大手CJ ENMの合作法人BELIFT LABによるグローバルK-POPアーティスト育成超大型プロジェクト「I-LAND」など、“第4次韓流ブーム”に関連する番組を多数配信している。■「2020年のニュース」部門いまなお世界的に猛威をふるい続けている新型コロナウイルス。「ABEMA」では、その内容が話題となったウイルス感染の恐怖をリアルに描く映画『コンテイジョン』が配信中。また、エンタメ界でも大きなニュースが目立った2020年。「BTS」の日本初全国ツアーや、チケット即完売の「神セトリ」と呼ばれる伝説の歴代ライブなど、全世界が熱狂する圧巻のステージを配信しているほか、白石麻衣も松村沙友理とハワイ旅に出かけた、「乃木坂46」のメンバーが2人きりで海外旅行に出かける「#乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ!」など、「乃木坂46」メンバー出演のオリジナル番組も配信していく。なお、第2弾として今年最も多くの人に見られた作品を発表する「総合視聴数ランキング」、ドラマやバラエティなど各ジャンルの視聴数上位5作品を紹介する「ジャンル別視聴数ランキング」なども実施中だ。(cinemacafe.net)
2020年12月07日東京スカパラダイスオーケストラは、ゲストボーカルとして[Alexandros]の川上洋平を迎える新曲「ALMIGHTY~仮面の約束 feat. 川上洋平」を発表。同曲は『仮面ライダーセイバー』の主題歌となる。東京スカパラ、[Alexandros]の川上洋平を迎えた新曲これまで、Mr.Childrenの桜井和寿、aikoなど名だたるアーティストをゲストボーカルとして迎えてきた東京スカパラダイスオーケストラ。今回の新曲では、ゲストボーカルにロックバンド[Alexandros]の川上洋平を迎えることとなった。「ALMIGHTY~仮面の約束 feat. 川上洋平」は、2020年9月6日(日)からテレビ朝日系全国ネットで令和仮面ライダー第2弾として放送される『仮面ライダーセイバー』の主題歌となる。作詞を谷中敦(Baritone sax)、作曲を川上つよし(Bass)が手掛けている。川上洋平&谷中敦のコメント川上洋平([Alexandros])コメントこの度、東京スカパラダイスオーケストラ先輩のゲストボーカルを務める事になり、さらにその楽曲が仮面ライダーセイバーの主題歌ということで大変名誉に思っております。僕にとってはどっちもヒーローなので正月と盆が一緒にきたような気持ちです。嬉しくてたまらないです。ロックバンドにとって朝は少々苦手な時間なのですが、これを機に毎週日曜、8時半には起床し、テレビの前でスタンバっておこうと思います。谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)コメント国内屈指のスタイリッシュなアーティスト[Alexandros]の川上洋平とコラボレーション出来る日をずっと夢見ていました。「いつか、お願いするからね。」と話してはいましたが、今回仮面ライダーセイバーの話を貰ったとき、真っ先に彼の顔が浮かんだのでスカパラのミーティングで名前を挙げさせて貰いました。洋平くんに決まって心の底から嬉しいです。楽曲は洋平くんと同じ苗字のスカパラのベーシスト・川上つよしのものが選ばれました。今回は『美しく燃える森』のゴールデンコンビで作詞作曲となっています。『ALMIGHTY~仮面の約束』の歌詞は、コロナ禍に於ける自粛期間中に考えた思いが詰まってます。「約束」はディスタンスを越え、「本」は時代を越える。「約束」と「本」の二つを柱に、人の思いが時空を越えて希望をもたらすさまを思い描きながら書き上げました。これから未来を書き換えていく子どもたちに向けた歌詞です。冒頭とエンディングに出てくる英語詞は自分の想いを伝えた上で、海外育ちで英語も堪能な洋平くんに翻訳して貰いました。その英語詞の部分も是非子どもたちに歌って貰いたいと思っています。そして何より、この歌を子どもたちに大きな声で歌って貰えたらこんなに幸せなことはないです。もう自分の頭のなかにはそんな子どもたちの声が鳴り響いています。「オールマイティー!!!」【詳細】「ALMIGHTY~仮面の約束 feat. 川上洋平」リリース日:未定■『仮面ライダーセイバー』詳細放送開始日:2020年9月6日(日)毎週日曜午前9時よりテレビ朝日系にて放送出演:内藤秀一郎/山口貴也/川津明日香/青木 瞭/富樫慧士/岡宏明/古屋呂敏/高野海琉/才川コージ/知念里奈
2020年09月05日内藤剛志(65)主演のテレビ朝日ドラマ「警視庁・捜査一課長」最終回が9月3日に放送され、世帯平均視聴率12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。内藤が叩き上げの警視庁捜査一課長を演じる人気刑事ドラマシリーズ。今シリーズは初回が13.3%でスタート。全15話放送で最低が11.7%、最高が14.5%と安定した視聴率を記録した。「新型コロナウイルスの影響で5月14日の第6話以降は放送を休止していましたが、6月18日放送の第7話から新作の放送を再開。その間は過去の放送回を流しつつ“リモート捜査会議”として内藤ら主要キャストが出演するという手法で、視聴率を大きくダウンさせませんでした」(放送担当記者)すっかりテレビ朝日の人気シリーズとして定着した同ドラマ。だが内藤といえば、同局の「科捜研の女」にも沢口靖子(55)演じる主人公の相棒刑事役で出演している。2本の人気シリーズを抱え、今やすっかりテレ朝の“顔”ともいえるべき存在となった内藤。昨年4月から今年3月放送の「科捜研の女」シリーズ最新作、続けて今年4月からの「捜査一課長」まで6期連続でテレビ朝日のドラマに出演していることになる。視聴者に存在感をアピールすることになったが、その影響力が自身を日本記録更新から遠ざけているともいえそうだ。「内藤さんはもともと、文学座研究所を経て1980年に俳優デビュー。その後は地道に活動を続けていましたが、94年の日本テレビ系ドラマ『家なき子』で安達祐実の父親役を演じ知名度が急上昇しました。すると95年1月期のテレビ朝日系『味いちもんめ』から2001年9月期の日本テレビ系『金田一少年の事件簿』にかけて6年9カ月、27期連続で連ドラ出演という日本新記録を樹立したのです。ただ当時の内藤さんは脇役だったから、これだけ長期間の出演が可能だったといえます。主演クラスのオファーしかない現状では、逆に記録更新は難しくなったといえるでしょう」(テレビ局関係者)
2020年09月05日東京スカパラダイスオーケストラが新たなゲストボーカルとして、[Alexandros]の川上洋平を迎えることが発表された。川上洋平が参加する楽曲のタイトルは「ALMIGHTY~仮面の約束 feat. 川上洋平」。作詞を谷中敦(Baritone sax)、作曲を川上つよし(Bass)が手掛け、9月6日(日)からテレビ朝日系で放送される『仮面ライダーセイバー』の主題歌として、令和第2弾仮面ライダーの物語に彩りを加える。合わせて、川上洋平を中心に10人の男たちが揃いのグリーンのスーツを身に纏った最新ビジュアルも公開された。川上洋平([Alexandros])コメントこの度、東京スカパラダイスオーケストラ先輩のゲストボーカルを務める事になり、さらにその楽曲が仮面ライダーセイバーの主題歌ということで大変名誉に思っております。僕にとってはどっちもヒーローなので正月と盆が一緒にきたような気持ちです。嬉しくてたまらないです。ロックバンドにとって朝は少々苦手な時間なのですが、これを機に毎週日曜、8時半には起床し、テレビの前でスタンバっておこうと思います。谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)コメント国内屈指のスタイリッシュなアーティスト[Alexandros]の川上洋平とコラボレーション出来る日をずっと夢見ていました。「いつか、お願いするからね。」と話してはいましたが、今回仮面ライダーセイバーの話を貰ったとき、真っ先に彼の顔が浮かんだのでスカパラのミーティングで名前を挙げさせて貰いました。洋平くんに決まって心の底から嬉しいです。楽曲は洋平くんと同じ苗字のスカパラのベーシスト・川上つよしのものが選ばれました。今回は『美しく燃える森』のゴールデンコンビで作詞作曲となっています。『ALMIGHTY~仮面の約束』の歌詞は、コロナ禍に於ける自粛期間中に考えた思いが詰まってます。「約束」はディスタンスを越え、「本」は時代を越える。「約束」と「本」の二つを柱に、人の思いが時空を越えて希望をもたらすさまを思い描きながら書き上げました。これから未来を書き換えていく子どもたちに向けた歌詞です。冒頭とエンディングに出てくる英語詞は自分の想いを伝えた上で、海外育ちで英語も堪能な洋平くんに翻訳して貰いました。その英語詞の部分も是非子どもたちに歌って貰いたいと思っています。そして何より、この歌を子どもたちに大きな声で歌って貰えたらこんなに幸せなことはないです。もう自分の頭のなかにはそんな子どもたちの声が鳴り響いています。「オールマイティー!!!」番組情報仮面ライダーセイバー2020年9月6日(日)スタート毎週日曜午前9時よりテレビ朝日系にて放送出演:内藤秀一郎/山口貴也/川津明日香/青木 瞭/富樫慧士/岡 宏明古屋呂敏/高野海琉/才川コージ/知念里奈主題歌東京スカパラダイスオーケストラ「ALMIGHTY~仮面の約束 feat. 川上洋平」作詞:谷中敦作曲:川上つよしボーカル:川上洋平エンディングテーマ東京スカパラダイスオーケストラ「仮面ライダーセイバー」作詞:谷中敦作曲:加藤隆志ボーカル:茂木欣一関連リンク東京スカパラダイスオーケストラ OFFICIAL HP()
2020年09月02日《無題》 2020 年撮影:畠山直哉金沢21世紀美術館で、美術家 内藤礼による大規模展「うつしあう創造」が、5月2日から8月23日まで開催する。小さなひとが立ち、水が落ちるところに大地が広がり、糸やリボンが揺れるときに風が生まれ、ビーズやガラスが光をまねき入れるーー内藤礼は、空間と対話しながら自然のエレメントや繊細なモチーフを組み合わせ、またカンヴァス上に淡い色彩を重ねることで、根源的な生の光景を出現させてきた。《精霊》2009 年神奈川県立近代美術館 鎌倉「内藤礼 すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している」撮影:畠山直哉これまで自然の内にあるものに気づき、受け取ることで作品を作り続けてきた内藤礼が、そこに確かにある「創造」と向き合い、人と自然、人と作品、生と死、そして何より作家と見る人の「創造」が「うつしあう」ところに生まれる生気や慈悲を、本展覧会を通じて見出していく。会場となるのは、大小さまざまな展示室や光庭、それをつなぐ通路によって構成される約2,000平方メートルの空間を利用した展示スペース。日中は天候や時間によって変化する自然光がその空間を満たし、夕刻になると明かりが灯る。スケールの大きな空間作品を予定しており、これまで開催されてきた内藤礼の展覧会において、最大規模のものとなる。《このことを》2001年家プロジェクト「きんざ」、直島、香川ベネッセアートサイト直島撮影:畠山直哉なお、本展では日時指定入場制を導入。ゆったりと流れる時間の中で、内藤礼の世界を堪能することができる。また、金曜と土曜日は夜間開館により夜8時まで展覧会場をオープンする。【イベント情報】内藤礼 うつしあう創造会期:5月2日~8月23日会場:金沢21世紀美術館 展示室7〜12・14、光庭2・3住所:石川県金沢市広坂1-2-1時間:10:00~18:00(金・土曜日は20:00)料金:大人 1,600円(2,000円)、大学生 1,100円(1,400円)、小中高生 600円(700円)、65歳以上 1,600円(1,600円)※( )内は当日券(若干枚数)の料金※本展覧会は日時指定入場制休場日:毎週月曜日(ただし、5月4日、8月10日は開場)、5月7日、8月11日【入場チケットについて】■入場時間枠について(1) 10:00 ~ 11:30、(2)11:30 ~ 13:00、(3)13:00 ~ 14:30、(4)14:30 ~ 16:00、(5) 16:00 ~ 17:30、(6)17:30 ~ 19:30 ※(6)は金・土曜日のみ※指定した入場時間枠内での入場とする※入場後の退出時間は自由、再入場は不可■予約券の購入・入場予約券 購入期間:4月1日 10:00~展覧会鑑賞日の前日23:59予約券 購入先:
2020年03月16日展覧会「内藤礼うつしあう創造」が、石川の金沢21世紀美術館にて、2020年6月27日(土)から8月23日(日)まで開催される。なお、当初の2020年5月2日(土)の開幕から延期となった。創造の瞬間を“うつしあい”に捉えて小さなひとが立ち、水が落ちるところに大地が広がり、糸やリボンが揺れるときに風が生まれ、ビーズやガラスが光をまねき入れる──作家・内藤礼は、空間と対話しながら自然のエレメントや繊細なモチーフを組み合わせ、またカンヴァスの上に淡い色彩を重ねることで、“根源的な生の光景”を表現する作品を制作してきた。内藤はこれまで『「人(わたし)が作る」を超えること』を問い続けてきたが、過去最大規模の個展となる今回の「内藤礼うつしあう創造」では初めて「創造」をテーマに作品を制作・展示。「創造」を人が自らを主体であると認め、人になろうとする行為だと定義づけ、自然や空間、人との絶えざる対話、すなわち「うつしあい」のただ中に、内藤は「創造」の瞬間を捉えようとする。人と自然、わたしとあなた、生と死、内と外、そして人と作品のあいだに生じる移し、写し、映し、遷し。両者のあいだに顕われる生気、慈悲などの一体感のうちに、生へと向かおうとする瞬間に「創造」を見出していく。展覧会の会場は、館内の大小さまざまな展示室やそれらをつなぐ通路により構成。加えて、日中は折々に移ろう自然光のみの下での展示となり、夕刻になると明かりが灯る。繊細に組み立てられた空間の中で、通路と展示室、生の内と外を行き来し、見ることと見られることを繰り返しながら、作家・内藤の手による「創造」の瞬間と共鳴する鑑賞経験を楽しめるだろう。展覧会概要展覧会「内藤礼うつしあう創造」会期:2020年6月27日(土)〜8月23日(日)※当初、2020年5月2日(土)〜8月23日(日)の会期を予定していたが、延期しての開幕会場:金沢21世紀美術館住所:石川県金沢市広坂1-2-1時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)休館日: 月曜日(5月4日(月)、8月10日(月)は開館)、8月11日(火)料金:一般 1,600円(2,000円)、大学生 1,100円(1,400円)、小中高生 600円(700円)、65歳以上 1,600円(1,600円)※( )内は当日券料金※日時指定入場制:事前にウェブサイトにて希望の入場時間枠の予約券を購入予約券購入期間:2020年4月1日(水) 10:00〜展覧会鑑賞日の前日 23:59〈2020年5月28日現在休止中〉入場時間枠:(1) 10:00〜11:30 (2) 11:30〜13:00 (3) 13:00〜14:30 (4) 14:30〜16:00 (5) 16:00〜17:30 (6)17:30〜19:30※(6)は金・土曜日のみ※日時指定の展覧会鑑賞チケットの前売り発売日等の詳細は、決まり次第公式ウェブサイトで発表※展覧会終了の期日など、予定は変更となる場合あり■払い戻しに関して延期対象期間中の日時指定の展覧会予約券購入者には、予約券購入の際にWebketで登録したメールアドレスに後日美術館から、払い戻し方法について連絡。なお、払い戻し期間は6月26日(金)まで。【問い合わせ先】金沢21世紀美術館TEL:076-220-2800
2020年03月05日