胆管炎のため6日から入院していたお笑い芸人・出川哲朗(53)が14日、オフィシャルブログを更新し、退院を報告した。出川は「ようやく退院する日が来た」の書き出しから、「この1週間、本当に出演を楽しみにしていた番組が多く残念でならない穴を開けてしまった番組スタッフの皆さん…ごめんなさいそして、出演者の皆さんも…ごめんなさい」と悔しさをにじませながら謝罪。「たくさんの応援コメントをくれた皆さん…ありがとうお見舞いに来てくれたたくさんの芸能人・スタッフの方々…ありがとう」と周囲の支えに感謝し、「あと2~3日休ませて頂き、月曜日からフロリダにロケに出発する」と早くも復帰後に海外の仕事が控えている様子。「やっぱり俺は、病室よりロケが似合う」と自らを客観視し、「俺は、そうしてゆく」と気合をみなぎらせている。出川の快気報告を受け、ツイッター上では「おめでとうございます」「回復してよかった」などの祝福や「凄いパワー」「強すぎ」「これぞプロ」「ストイック」とたたえる声のほか、「もう少し身体を休めて」と身を案じる声も上がっている。
2017年09月14日お笑いタレントの出川哲朗(53)が10日、自身のブログを更新し、胆管炎のため6日から入院していることを明かした。出川は「実は6日の夜から胆管炎で入院している」と報告し、「とにかくめちゃめちゃ痛い」と状態を説明。「たくさんの番組に穴を開けてしまい番組スタッフはもちろん出演者の皆さんにも迷惑を掛けてしまい、本当に申し訳ない」と謝罪した。そして、「しかし、クマやライオンと戦ってきた俺が胆管炎なんかに負ける訳にはいかない早く治して、また大暴れする」と早期回復を誓い、「俺は、そうしてゆく」と締めくくった。
2017年09月10日お笑い芸人の内村光良と出川哲朗が、9月5日より放送開始となったサントリースピリッツ「明日のレモンサワー」の新CMで、CM初共演を果たした。同CMは、サラリーマンによる、サラリーマンのためのミュージカルCM。"平成の無責任男"役の内村と、"レモンの妖精"役の出川さんが、“サラリーマンのワンダーランド”である東京新橋のSL広場を彷彿とさせるステージから、世のサラリーマン達に笑顔と元気を届ける“横丁ミュージカル”となっている。映画専門学校時代から仲良しの2人。内村はCM初共演に「いや、ほんともう不思議です(笑)。映画の専門学校で、初めて友達になったのがてっちゃんなんです、僕は」と話し、「ドッキリかな」と思ったと告白。出川も「そうそうそうそう。それもだし、やっぱ夢のようですね」と同調し、「専門学校の中でも一番初めに友達になって、その後、『劇団 SHA.LA.LA』って実際作るんですけど、そのメンバーで一番最初に誘ったのもチェンだし」と語った。そして出川は「長い間ずっとチェンはCMで売れてこういう感じだったけど、僕はほんと長い間、抱かれたくない男とかなんだかんだあって、CMはほとんど無い状況で」と続け、「そんな俺がこのチェンと一緒にやるっていうのは、ほんと涙が出そうな程、感慨深いですよね。リアルで言うと、本当に嬉しいですよね」と喜びを表現した。また、専門学校時代のエピソードも披露。内村が「新島に野郎ばっかりで行ったんですね。初日の海岸が素晴らしくて、私、ものすごいテンションあがっちゃって、波打ち際を何度も走ってる内に熱中症にかかってしまって、4泊5日全部民宿のおばさんに看病されるという事態になりました」と話すと、出川も「俺とか南原とかが見てて、どうしたんだろうチェン、なんかいつもとテンション違うなーって、すげー元気だなーとか言ってて、熱測ったら熱もあって」と振り返った。「だから俺たち何年も経った後にいつも新島の想い出話を、飲んでると必ずするんですけど、その想い出話の中にチェンは一切出てこないんですよね」と笑う出川。「でも、最後の日だけ、俺も海を見たいとか言って、そんでみんなで夕日を見に行って、そこで男7~8人で夕日を見ながら、頑張ろうぜ俺たち将来、みたいな感じで夢を語り合うみたいな。あのシーンは俺は忘れられないです」と感動秘話も明かした。
2017年09月05日金田朋子(44・以下金田)「自分のことだと多少体力的につらかったり、ちょっと変なものを食べたりしても平気ですけれど、千笑ちゃんのことになると話は別なんです。千笑ちゃんのためにいい母乳を出してあげなきゃと思って、食べるものにもすごく気を使うようになりました」 森渉(34・以下森)「確かに食べる物には気をつけるようになったよね」 44歳での高齢出産から2カ月、声優でタレントの金田朋子は、相変わらず声もテンションも高かった。本誌が前回彼女をインタビューしたのは今年2月、妊娠6カ月のころだった。今回は無事、3,096グラムの元気な女の子を出産し、母になった喜びを取材することにしたのだが、インタビュー現場には、生まれたばかりの千笑ちゃんや、俳優で10歳年下の夫・森渉もやってきた。そして、森は自分のスマートフォンを取り出すと、メモを読み始めた。彼はこれまで、金田の仰天エピソードを記録し続けてきたという。 森「まぁ朋ちゃんの“トリセツ(取扱説明書)”みたいなものです。たとえば彼女の妊娠中のことですが、仕事が終わって携帯をみたら、何十件もの着信履歴があったんです。何事かと思って電話をしたら、『渉君、接着剤が手についちゃったんだけど、赤ちゃん大丈夫かなぁ』って言うんですよ。手についた接着剤の成分のせいで、おなかの子に悪影響がないかを心配していたみたいです」 金田「渉君には心配いらないって言われましたけど、そんなこと、育児書にも書いてなかったし、誰に教わったこともないですよ。いったい、みんなどこでそういうことを勉強しているんですか?私、昔から算数は得意だったけれど、国語は苦手で、そういう“加減”みたいなものがわからなくて……」 森「ほかにも妊婦は重たいものを持ってはダメと言われているのに、スーパーでたくさん買い物をして、袋を引きずって持って帰ってこようとしたこともありました。『渉君、牛乳パックが破れてきた』と、電話があったので、慌てて空のペットボトルを持って迎えに行ったんですよ」 金田「あのときは私もうかつだったと思ってる……」 森「この前も、ちょっと目を離したすきに千笑ちゃんがソファから落ちちゃったんです。おでこをぶつけただけだったみたいで、すぐにギャン泣きも始めたから、僕は大丈夫だと思いました。その後、お医者さんに診てもらって大丈夫って言われたのに、昨日も産後健診で病院行ったときに、先生や看護師さんにまた大丈夫かどうかを聞いてるんですよ。しかも『初めて質問します』って感じで」 金田「だって、『心配なことはないですか?』って聞かれたんだもん。尋ねられたから聞いただけなのに……」 森「そうやって、3日に1つくらい新しい心配の種を見つけてきては、いつも心配してるんです」 金田「(少しすねた様子)」 パパとママの微妙な空気に気付いたのか泣きだす千笑ちゃん。すると森は千笑ちゃんを抱きあげると、テンポよくスクワットを始めた。日本体育大学在学中は、トライアスロン部の主将を務めていたほどのスポーツマンだ。 森「この振動が好きみたいで20回もすると泣きやむんです。そして100回もすると寝ちゃいますね。でもベッドに置くとまた泣き始める。だから一度に500回くらいスクワットをしなくちゃいけないこともあって、いいトレーニングになっていますよ(笑)」 金田「だけど私って、本当に失敗ばかり。自分でもどうしてこうなんだろうと、いつも落ち込んでいます。よそのお母さんだったら、料理もお掃除もちゃんとできて、子どものこともきちんと面倒が見られるのでしょうに……。私を選んで来てくれた千笑ちゃんに『ありがとう』と思ういっぽうで、『こんなお母さんでごめんね』って、いつも思っています」 森「でも、きちんとした親がいいんだったら、僕たちを選んで来ないよ」 金田「(ちょっと考えながら)……うん。千笑ちゃんは成長の早い子で足の力とかすごく強い。だからよく動くし、表情も豊かです。ゴリラみたいな顔をしたり、白目をむいたり。『何?その顔!どこで覚えたの?』ってこっちが驚いちゃうくらい(笑)」
2017年08月26日金田朋子(44・以下金田)「おかげさまで6月20日に無事、3,096グラムの元気な女の子が生まれました!」 森渉(34・以下森)「スミマセン、赤ちゃんの世話もしなければいけないんで、今日は僕もついて来ました!」 44歳での高齢出産から2カ月、声優でタレントの金田朋子は、相変わらず声もテンションも高かった。本誌が前回彼女をインタビューしたのは今年2月、妊娠6カ月のころだった。今回は無事に母になった喜びを取材することにしたのだが、インタビュー現場には、生まれたばかりの千笑ちゃんや、俳優で10歳年下の夫・森渉もやってきた。 金田「まさかの帝王切開でした。予定日の4日前に定期健診のつもりで病院へ行ったら、先生が『頭が大きく育ちすぎているから自然分娩は難しい』と、おっしゃるのです。でもその先生はとても忙しくて、翌日しか空いていなかったので、急きょ『即日入院、翌日手術』となりました。私は心の準備が全くできてなくて、そのうえ、帝王切開が怖くて怖くて……」 森「朋ちゃんにとっては切腹が、いちばん苦痛を感じるつらい死に方らしいです」 金田「だっておなかを切るのは同じだし……」 森「帝王切開の可能性もあるとは先生から言われていたのですが、本人はすっかり自然分娩のつもりでいたので、パニックになったようです。入院した夜はずっと泣いていました」 金田「最初はとにかく帝王切開って聞いただけで動揺して『怖い、怖い』って泣いていたんですけれど、そのうちに“あの子”のことを思い出しました。そうしたら「あっ、あの子のためにも頑張らなくっちゃ」と考えられるようになったんです」 金田が“あの子”と呼ぶのは、彼女が初めておなかに宿した命のこと。彼女が、森と結婚したのは’13年。実はその3年後の’16年には1度妊娠していたのだ。 金田「私たちが子づくりを始めてすぐにできた子なんです。’16年11月22日の“いい夫婦の日”に生まれる予定の子だったのですが、妊娠2カ月くらいのときに流産をしてしまいました。実は、40歳を過ぎたら自然妊娠の確率が5%だってことを、このとき初めてお医者さんから聞かされたんです。本当に無知でしたね。それからは高齢出産のことや、不妊治療について勉強したのですが、不妊治療がいかに大変なことなのかが、よくわかって……」 森「僕も責任を感じました。彼女と出会ってからすぐに結婚を意識したものの、子どもをつくるのは、僕が仕事でもう少し成果を上げてからと、彼女を待たせていたんです。朋ちゃんは僕より10歳年上なので、出会った時点で高齢出産の可能性はすでに高かったのに……」 金田「(うなずきながら聞いている)」 森「僕のせいで彼女を巻き込んでしまって、申し訳なかったと思いました。朋ちゃんが寝ている横で神様に、『僕ができることだったら何でもするので、もう1人授けてください!』と、お願いしました。次のチャンスで自然妊娠ができなかったら、体外受精をしようと2人で考えていたときにできたのが千笑ちゃんなんです」 手術開始から2時間後、2人は初めてわが子と対面した。 金田「もう『わーわーわー』ってなっちゃいました。さっきまでおなかの中でポコポコと私を蹴っていた子が目の前にいることが信じられなくて、すぐには直視できませんでした。好きな人にやっと会えて照れるっていうか、何度も見直しちゃう感じでしたね」 森「僕は、もっと感動して泣いたりするのかと思っていたのですが、この子を見た途端、口角が上がったまま顔が固まってしまうくらいにニコニコしっぱなしでした」 金田「実は流産をしたころは私たち、けっこう頻繁にけんかをしていたんです。でもおなかの子が天国にいってしまって、いろいろ考えました。いい夫婦の日(11月22日)に誕生予定だった子が私たちの元を去ったのは、どうしてなんだろうって。もしかしたら『パパ、ママ、夫婦仲よくしてね』って、あの子が私たちに教えてくれたんじゃないかなと思いついて……。『けんかをしないようにしようね』って2人で話しました」 森「僕もそのころ“胎内記憶”に関する本を読んだんです。その本には、子どもが『パパとママを選んで生まれてきたんだよ』と言うくだりがありました。だから『自分たちのところに来たいと思ってもらえるような2人にならないと』と、思ったんです」 金田「だから、赤ちゃんが生まれてきてくれて本当にうれしかったし、せっかく来てくれたんだから、たくさん笑ってほしいなって思いました。それで赤ちゃんの名前にも“笑”の字を入れることにしたんです。いまでも、やっぱりけんかをしてしまうことはあるけれど、千笑ちゃんを見ると『あっ、いけないいけない、気をつけなくちゃ』と思います」 森「僕はそんなにけんかをしているつもりはないんですけれどね(笑)」
2017年08月26日タレントの出川哲朗、声優の松井恵理子が15日、都内で行われた映画『レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー』(9月30日公開)のアフレコイベントに出席した。本作は、ブロックの玩具「レゴ」から忍者を題材にした「ニンジャゴー」をモチーフにしたアニメの劇場版。アニメ版は日本でも2015年にテレビ東京系で放送されてヒットを記録した。初めての劇場版となる本作では、平和なニンジャゴーの世界にやってきた悪の帝王・ブラックガーマドンらを、主人公・ロイドが仲間のカイらとともに立ち向かう。本作の日本語吹替版声優を出川哲朗が担当することになり、この日のイベントに登場。出川は役が決まっていないため、プロデューサーがいる中で実際にアフレコを披露して役を決めるという、公開オーディションに臨んだ。「オーディションということで、やるからには主役を狙います!」と意気込み、滑舌を良くするための早口言葉を何度か失敗して笑わせる場面も。そしていよいよ公開オーディションとなり、アニメ版で主人公のロイド役の声を担当していた松井恵理子も登場して松井とのアフレコ対決を行った。「松井さんの前では申し訳ないですけど、ロイドを狙います!」と息巻いた出川は、本番でもアフレコは3回目とあって感情がこもった声の演技を披露。プロデューサーや松井から「すごく良かったと思います」と絶賛されたが、ガーマドンの名前を「ガードマン」と何度も間違え、水辺の「兵士3」を含めた「家来3」役に決定した。その配役に「おかしいでしょ! やっぱり決まってたんじゃん!」と激怒。不満の出川を見かねたプロデューサーが「サメ将軍はどうですか?」と提案すると、出川は「良さげですね。そういうのがイイですよ」と不満は和らいだものの、「皆さん、茶番につき合わせてしまってすみませんでした。茶番でしょ!」と最後まで納得できない様子だった。映画『レゴニンジャゴーザ・ムービー』は、9月30日より全国公開。
2017年08月16日大人気アニメ作品「レゴ(R)ニンジャゴー」の劇場版として9月30日(土)より公開される『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』。この度、本作に出川哲朗が日本語吹き替えキャストとして出演することが決定。挑戦する役柄は、8月に行われる公開アフレコにて決定するという。ニンジャゴーシティに巨大な闇の力が近づいていた…。それは、世界征服の野望をもつ悪の帝王ブラックガーマドン。街の平和が失われようとしたとき、ロイドと仲間のニンジャたちが、立ち上がる――。<緑・火・雷・水・氷・地>の力から得た“エレメント・パワー”と、師匠のウー先生から教わった必殺技、“スピン術”を駆使してニンジャたちが大活躍。秘密兵器を搭載した巨大メカに乗り込み、いざ、運命の決戦へ!「レゴ(R)ニンジャゴー」は、日本では2012年にアニマックスで放送開始し、その後2015年からはテレビ東京および系列局でTV放送され高視聴率を獲得している大人気アニメ作品。6人の若きニンジャたちが大活躍する本作だが、今回劇場版では平和なニンジャゴーの世界に、悪の帝王・ブラックガーマドンが手下を従えて街を破壊しにやってくる。そんな彼らに対抗すべく、伝説のニンジャである主人公・ロイド、仲間のカイ、ジェイ、コール、ゼン、ニャーが集結し、世界を守るため立ち向かう物語を描く。本作の字幕版では、ジャッキー・チェンを始め、ジャスティン・セロー、デイブ・フランコ、フレッド・アーミセン、マイケル・ペーニャらが声の出演を果たすことでも話題となっているが、日本語吹き替え版では『LEGO(R)ムービー』『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』にも出演し、劇場版レゴ(R)シリーズには欠かせない存在となっている実力派人気声優の山寺宏一と沢城みゆきが出演。そんな中、今回新たに本作の日本語吹き替え版キャストとして出川さんの出演が決定。本作が3度目の声優挑戦となる出川さんは、「いよいよハリウッドデビューです。よくぞ僕に声をかけて下さいました。もちろん、公開“オフレコ”で主役をねらいます」と、「アフレコ」を「オフレコ」と間違えるお茶目な意気込みのコメントを寄せた。果たして、出川さんはどんな役柄に挑戦するのか?8月の公開アフレコに注目していて。『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』は9月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月21日出川哲朗と「関ジャニ∞」横山裕がMCを務め、日本全国の見た目からは想像もつかない意外な一面を持つ人を「イガイ星人」と名付け紹介していくバラエティ「イガイ星人ジャパパパーン」が6月27日(火)22時からカンテレ・フジテレビ系で全国放送される。今年の正月以来の第2弾となる今回は、そば屋のおかみの元に男女が集まる驚きの理由をたんぽぽ・川村エミコが体験するほか、下町で焼き鳥店を営む夫婦のスタジオ仰天の秘密や、世界的超有名企業からアメリカに招待された82歳のおばあちゃんが開発した意外なモノ。天才幼稚園児の大人顔負けな特技などが登場。スタジオでは千原ジュニア、三田寛子、川栄李奈、「ロッチ」中岡創一が審査員としてその意外性をジャッジする。また今回も出川さんと横山さんのガチンコ対決ロケが実現。前回はボウリング、卓球、カラオケ、熱湯風呂対決などが行われたが、今回は「早さ」を競うことに。相手がはいたブリーフを先に脱がせた方が勝ちというルールの「白ブリーフ早脱がし対決」では、互いの腰にしがみついて必死になる2人の姿が見られるほか、ピンポン玉に息を吹きかけて相手のゴールを狙う「ピンポン玉フーフー早ゴール対決」では、ガチになるあまりに見せるかわいらしい姿にスタジオも大爆笑。そして出川さんの得意分野でもある「ザリガニ早挟まれ対決」ではザリガニに鼻を挟まれるまでの時間を競う。ザリガニのハサミを鼻に近づける横山さんに起きた悲劇とは!?久々の共演となった今回の収録について「出川さん…無茶苦茶でしたよね、後半(笑)。出川さんにしかできないMCというのがこの番組では見られるんじゃないかなと思います」(横山さん)、「やっぱり横山君とのロケは楽しかった。本当にザリガニってリアルに痛いんですけど、『俺バラエティー大好きなんすよ!』って言って挑戦してくれるのは、僕たち芸人としてはぶっちゃけ嬉しいですね」(出川さん)とコメントしてくれた2人。「今回第2弾でさらにパワーアップして、すごい意外な人たちが見られると思います。あと僕と出川さんの対決、自分で言うのもなんなんですけど、すっごい面白かったんで、本当にたくさんの方に見てもらいたいなと思います」(横山さん)、「第3弾があるかどうかは、あなた次第!シビアな世界ですから、見てくれということです!」(出川さん)と2人がアピールする“ガチンコ対決”をお見逃しなく。「イガイ星人ジャパパパーン」が6月27日(火)22時~カンテレ・フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年06月27日2017年6月25日に放送された『アッコにおまかせ!』(TBS系)の中でタレントの出川哲朗さん(53)が和田アキ子さん(67)に放った言葉が話題となっています。事の発端は、同番組で自民党に離党届けを提出した豊田真由子衆院議員(42)のニュースを取り上げた際の和田さんのコメント。和田さんは秘書への暴言や暴行行為があったとされる豊田議員に対し、『聞いているだけでイライラする』と批判しましたが、これを聞いた出川さんが猛反発。『他人事で言ってるけど、心の中で「あんたもおんなじだよ!」(と思っていた)』とかみつき、過去に和田さんから防犯カメラのない場所でビニール傘や箸で刺された等のエピソードを暴露しました。しかし、和田さんは悪びれる様子もなく、豊田議員をマネしたミュージカル口調で、『そんなつもりはないんです〜』と場を湧かせていました。この一連のやりとりを見ていた人たちからは、和田さんに対して批判の声が相次いでいます。●和田アキ子と豊田真由子衆院議員は同じ穴の狢!?出川さんのツッコミに悪びれる様子のない和田さんに対し、ネット上では、『出川の言う通り。和田アキ子もパワハラの権化だよね。豊田議員と同じだよ』『出川の話が本当なら傷害事件じゃないの?和田アキ子本当に嫌い』『あの議員も芸能人なら叩かれなかったかもね。和田は芸能界にいるから生き延びてるだけ』『和田も豊田議員と同じくらいマネージャーを辞めさせてそうだな』『これ、出川が切り込まなかったら異様な空気になってたと思う』『和田は自分も同じぐらい異常なパワハラをしてるって自覚してないのかな?』『なんで和田アキ子がまだ芸能界で活躍しているのか理解できん。豊田と同じじゃん』『豊田議員のニュースが出たとき真っ先に和田アキ子が思い浮かんだけど、出川も同じこと思ってたんだw』『この二人は完全に同じ穴の狢だよね』などと批判の声が相次いでいます。後輩に対して厳しいパワハラをすることで有名な和田さんですが、今回の豊田議員の事件を受けても反省する気はないようです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年06月26日タレントの出川哲朗と女優の本田翼が27日、都内で行われた日本瓦斯の新CM発表会に出席した。日本瓦斯は、4月から始まる都市ガスの自由化に向けたプロモーションの一環として、出川哲朗と本田翼を起用した新CM「ニチガス・二・スルーノ三世/訪問」編を4月1日から、「ニチガス・二・スルーノ三世/興味」編を4月8日から全国で放映開始。チャラン・ポ・ランタンの楽曲をバックに、ニチガス・二・スルーノ三世に扮した出川がニチガスの営業マンとなり、本田の自宅に訪問してニチガスの魅力を説明するという内容になっている。同CMで2回目の共演となった出川と本田。「2人のスケジュールが合わなくて一緒に撮影出来ませんでした。事務所からNGが出ていたのかな?」と笑いを誘った出川は、CMで2回目の共演に運命を感じたのか「同じタレントさんとCMをやらせてもらうのは中々ないので、リアルに食事ぐらいはご馳走したいです」と誘うと、本田は「行きましょうよ!」と即答。すると出川が「デートじゃないですか! 絶対行かないでしょう? 俺バカだから信用しちゃうよ! 後で事務所の人に怒られない?」と信じられない様子で、「それぐらい運命を感じています。CMで2回目って中々ないですからね」と話し、CMで踊ったダンスを2人で披露して会場を沸かせた。報道陣向けの囲み会見では出川ひとりの登場となり、「俺とのツーショット嫌なのかな? 恋愛の話もないし大丈夫だと思うんだけど」と半信半疑の出川は、同じ事務所に所属している狩野英孝の話題を振られて「絶対に来ると思った(笑)」と苦笑い。とはいえ、可愛い後輩のこととあって「この前焼肉に誘ったんですけど、『出川さん、今は謹慎中なのでやめときます』と断ってきました。本当に反省しているんだと思いましたよ。焼肉屋に来ないぐらい謹慎ということなので、彼は反省していると思いますよ」と狩野を気遣っていた。
2017年03月28日「稲沢朋子トークショー&ヘアショー」開催概要「髪STORY vol.4」及び「STORY」5月号の発売を記念して、2017年4月2日(日)14:30から、阪急西宮ガーデンズ4階ガーデンズホールにおいて、「稲沢朋子トークショー&ヘアショー」が開催される。同イベントには、3月27日に発売される「髪STORY vol.4」または、関西エリアにおいて3月31日に発売される「STORY」5月号を、ブックファースト 阪急西宮ガーデンズ店で購入した、先着100名が招待される。トークショーでは、STORY専属モデルとして活躍する稲沢朋子が、自身のヘアスタイルや、ファッション、美容などについて、熱く語る。さらに、神戸のヘアサロン「shiomi H」代表 潮海達矢によるヘアショーや、ヘアカット&スタイリング体験などのイベントも用意されている。MCは、STORYの読者モデルでもある、人気TVレポーター坂田陽子が務める。稲沢朋子のプロフィール1974年2月27日生まれの稲沢朋子は、現在43歳。血液型はA型。所属事務所はアミューズ。読者モデルとして活躍した後、2016年5月号から人気ファッション誌「STORY」のレギュラーモデルを務めている。趣味は、ドライブ、格闘技観戦、ゴルフ、マラソンなど。特技はマリンスポーツというアクティブ派だ。storyweb.jpで掲載中のブログ「どんなときもBIG SMILE!」も人気を集めている。(画像は稲沢朋子オフィシャルブログより)【参考】※storyweb.jp※稲沢朋子オフィシャルブログ※アミューズオフィシャルサイト稲沢朋子プロフィール
2017年03月12日2017年1月22日の『アッコにおまかせ!』生放送中に、司会の和田アキ子さん(66)が出演者の出川哲朗さん(52)に、淫行疑惑で謹慎を発表した狩野英孝さん(34)に生電話をかけさせるというシーンがありました。出川さんと狩野さんは事務所の先輩後輩という間柄ですが、和田さんの「電話してみれば?」という提案に出川さんは困惑。狩野さんが謹慎中ということで渋っていた出川さんですが、「謹慎中は電話も出てはダメなのか」と詰め寄る和田さんに観念し、プラーベートで使うスマートフォンから狩野さんに電話をかけました。この電話は留守番電話につながり、狩野さんが出ることはありませんでしたが、和田さんの一連の言動には疑問を持った視聴者が多かったようで、批判の声があがっています。●和田アキ子の行動に批判の声が噴出和田さんが生放送中に、謹慎中の狩野さんへ無理やり電話をかけさせたことに対しネット上では、『見ていて気分が悪かった。単なるパワハラだろ』『意味が分からない。狩野が出てたらどうするつもりだったんだ?放送事故になってただろ』『謹慎を発表した翌日に生放送で電話するとかありえない』『無神経すぎ!脅迫してるだけじゃん。おもしろくもなんともない。そんなんだから紅白落選するんだよ』『これBPOで審議される案件じゃない?あまりにもヒドすぎる』『今までも嫌いだったけどさらに嫌いになった』『出川さんがかわいそうで見てられなかった。「謹慎中だから」ってちゃんと大人の対応してたのに、和田が常識なさすぎ』『出演者も全員引いてるのに、和田だけがおもしろがってたよね』『調子に乗りすぎ。何様のつもりだよ。いい加減こいつをテレビに出すのやめろ』『和田も狩野と一緒に謹慎しろ』など、横暴な態度を批判する声が多く聞かれました。狩野さんへの電話が留守番電話になったあとも、「ほんまにかけた?」とスマホの画面を確認するなど執拗に追及。番組を盛り上げるための行動だったのか真意はわかりませんが、今回の振る舞いは少しやりすぎだったと言えるかもしれません。【画像出典元リンク】・和田アキ子(@wadasoul2015)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月23日1月3日(火)14時30分より、出川哲朗と横山裕(「関ジャニ∞」)という“イガイな組み合わせ”の2人をMCに迎え、「イガイ星人ジャパパパーン」が放送。出川さん、横山さんから2人が臨んだ“ガチンコ勝負”をふり返るコメントが到着した。見た目や肩書きからは想像もできない、意外な一面を持つ「イガイ星人」を紹介する本番組。MCの出川さんと横山さんがプレゼン形式で紹介する「イガイ星人」たちを、千原ジュニア(「千原兄弟」)、井森美幸、佐藤栞里、高山一実(「乃木坂46」)、小木博明(「おぎやはぎ」)がその意外性を採点し、日本一の「イガイ星人」を決定することに。昼間は中華鍋をふる老舗ギョーザ店の81歳になる女将が、深夜に歌舞伎町で見せる驚きの姿とは?さらに、ある凶暴な生き物を自由自在に操る女子高生も登場。将来の夢をかなえるため、かわいらしい見た目からは想像できないほどストイックな生活を送る姿に、審査員からは「カッコイイ!」という声が次々にあがる。日本各地に散らばる「イガイ星人」を紹介していく一方、注目となるのは、トップアイドルの横山さんが芸人・出川さんに敗北するという「イガイな瞬間」を目撃してみたいと、MC2人が挑む禁断のガチンコ勝負!ボウリング、卓球といったスポーツのほか、まさかの熱湯風呂、洗濯バサミ我慢対決など、リアクション芸人・出川さんの“得意分野”に横山さんが挑戦。さらには、「歌が得意ではない」と言う横山さんが出川さんとカラオケ対決。出川さんの熱唱に応えるように、紅白出場歌手の誇りにかけてマイクを握った横山さん。普段が見せないような(?)「イガイな姿」を見せる。果たして、出川さんが横山さんを打ち負かす「イガイな瞬間」は訪れるのか?そして審査員が選ぶナンバーワンの「イガイ星人」に、乞うご期待。収録後、横山さんは「楽しくやれました」とふり返り、「出川さんのスゴさというのが改めてわかったというか、やっぱ持ってる人は違うなと思いました。何でも笑いに変わんねんな~というか、すごいなと思いました、ホントに」と真面目にコメント。「僕は、まず横山君が洗濯バサミとか熱湯風呂をやってくれたのが嬉しかったですね」と出川さん。「洗濯バサミであんな痛いのは久々だったし、『まだいける』とか言って目の上まで自分でやって傷になっていて…。次の日コンサートって言っていて、やっぱり顔が命ですから、一瞬現場もピリッとしたんですけど、『関係ないッス、こんなの!』って言ってくれて、現場も笑える空気になったし、熱湯風呂も普通にやってくれました」という。「やっぱりジャニーズの人で第一線でやってる人は、ちゃんとバラエティーに向き合ってくれてるんだなあと感じて嬉しかったですね」と、こちらも真摯に応じた。「僕はホンマに、ただ単にガチで出川さんに負けたくなかった(笑)」という横山さんに、出川さんも「横山君もガチだから面白いわけで、たぶん歌あたりから横山君も焦り出しちゃってて、だんだん後半は自分もガチで負けたくないって感じになりました」とコメント。見どころについては、「イガイ星人はホントにいっぱいいたんで…でもやっぱり僕らの対決見てほしいな(笑)」と出川さん。「自分らで言うのは恥ずかしいですけど、あんなハネてると思わなかったです、“あの戦い”が。出川さん、僕の横で自分のコメントとかにめっちゃ笑ろてるんですよ。自画自賛がすごいっすよ。『へへへ、へへへ』って(笑)」と横山さんも明かしている。「イガイ星人ジャパパパーン」は1月3日(火)14時30分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年01月02日お笑い芸人・出川哲朗が8日、内村光良、知念侑李(Hey! Say! JUMP)の出演する映画『金メダル男』の大ヒット舞台挨拶にサプライズゲストとして登場した。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じる。サプライズで客席から登場した出川に、内村と知念も驚きの様子。知念は「スターでしたね」としみじみ感想を言うと、出川は「スターにスターと言われると……」と照れていた。内村とは学生時代からの付き合いになる出川は、映画にちなんで手作りの”金メダル”を持参した。「自分の夢をあきらめないでやり遂げたかっこいいで賞」と、”笑金”と書いた金メダルを贈呈した。専門学校時代に出会った2人の夢を振り返った出川は、「僕は劇団を作りたい、あなたは映画を作りたいと言って専門学校に来ました。まさかのそれをやり遂げる、それも1本じゃなくて3本も作って」と称賛。「その精神は本当にすごいと思います」と、内村の首に金メダルを首にかけた。また、知念には「監督のチェン(内村)に全く興味を見せず、媚も見せず、逆にすがすがしかったで賞」と言いながら、”踊金”と書かれたメダルを贈呈した。出川は、知念が映画の宣伝で出たバラエティ番組で、内村に全く興味を示していない姿を「28年前、お偉方がいる忘年会の端っこで少年ジャンプを読んでいたチェンそのもの」と評した。そして誰にも媚びないで「ジャニーズの中で踊りが一番うまいんだ」と譲らないところを褒め、金メダルを授けた。ジャッキー・チェンに似ていることから内村についた、“チェン”というあだ名を連発する出川に、内村は「何回チェンって言われたかわからない」と苦笑。内村は「学校の時から、あんまりチェン、チェンと言うもんだから、哲ちゃんのお母さんが僕のこと本当に中国人だと思ってた」と明かすと、出川も「『チェンくんはお正月、中国に帰らないの?』って言われてびっくりしましたからね」とエピソードを披露し、付き合いの長さを見せた。
2016年11月08日フリーアナウンサーの本田朋子が、9月23日に放送されるTBS系バラエティ特番『謝りたい人がいます。』(20:57~)に、これまで同番組でMCを務めてきた小林麻耶アナウンサーの"代打"として出演する。12日、都内で行われた収録に参加し、その後の囲み取材で収録の感想を語った。『謝りたい人がいます。』は、芸能人が本気で謝りたいと思っている人に謝罪するバラエティ番組。2013年の初回放送から4回にわたって放送されてきたが、このたび約2年ぶりに第5弾が放送される。これまでお笑いコンビ・ブラックマヨネーズとフリーアナウンサーの小林麻耶がMCを務めていたが、小林アナが休養中のため、今回は本田アナが務める。収録後、ブラックマヨネーズと共に囲み取材に応じた本田アナは、「この番組のファンだった」と明かし、「芸能人の方々の謝罪したいという気持ちの裏には、苦労や恩人への感謝、恩人からの愛情があり、温かいものをじんわり肌で感じることができる番組だなとあらためて思いました」と語った。そして、これまでMCを務めてきた小林アナについて、「ワイプの中の表情だけでも感情がすごく伝わってくる表現力の豊かさがすごい先輩だなと思っていた」と印象を述べ、「局を越えて尊敬できるアナウンサーや格が違うなと思う方の中でも、麻耶さんはピカイチ。いろんな面をお持ちで、人間的にも魅力的な方」と称賛した。さらに、「麻耶さんの代わりに務めるというのはかなりプレッシャーがありました」と打ち明け、「逆に麻耶さんの代わりはできないので、自分らしい等身大の進行として臨ませていただこうと思いました」と説明。「麻耶さんが元気になって戻ってきたときに安心して座れるように、椅子は温めておきました」と小林アナの復活も願った。なお、第5弾のテーマは「後悔」で、三遊亭円楽は故・立川談志、久本雅美は若かりし頃お世話になった"東京のお父さん"、生稲晃子は"命の恩人"である短大時代の友人に謝罪する。その中で、円楽と談志の知られざるエピソードや、久本の上京時の秘話が明らかになり、乳がんと戦う生稲は命の有限を知って感じた思いなどを語る。
2016年09月16日お笑いタレントの出川哲朗が14日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)の生放送で、中居正広からSMAPの解散について、事前にメールで連絡を受けていたことを明かした。出川は「僕は昨日中居くんに連絡もらって…」と切り出し、「残念だけど解散することになっちゃったんで、詳しくは今度話すから…」という旨のメールが、正式発表前にあったことを報告。これに対する返信は「詳しくは分からないんで、『今度また…』みたいな感じですね」と話した。このメールについて、出川は「義理堅い人なんで、マスコミで急に知るよりは(先に知らせようと思って)、仲良い人たちには、たぶんみんなメールしてたんじゃないか」と推測。「それも中居くんらしいなとすごい思います」と、緊急事態での思いやりを伝えた。
2016年08月14日お笑いタレントの出川哲朗が、30日(15:00~16:30)に放送される関西テレビのバラエティ番組『ヒルスパ! たぶん日本一?第三者委員会』(関西ローカル)で、自身が女性と一緒に写った恥ずかしい写真の存在を公表されてしまう。この番組は、世の中にはびこる"自称日本一"や"たぶん日本一"を、第三者委員会の出川と小籔千豊が精査していくもの。出川は「"抱かれたくない男"や"砂に埋めたい男"とか、いろいろなランキングの日本一をとっているので、厳しく精査します」と意気込みを見せ、小籔も「自分にはめちゃくちゃ甘いけど、他人には厳しいです」と宣言する。出川の写真の存在が露見するのは、「たぶん日本一? 写メを撮られている有名人」を調査したときのこと。スタッフが10日間街に繰り出し、「携帯に有名人が写っている写真ありますか?」と聞き込んでいくと、女優や俳優、芸人、タレントなど57名の有名人の写真が確認される。さらに調査を進めた結果、たどりついたのが、出川と女の子が仲良く写った写真。出川自身は「これ、本当に俺? 全然覚えてないんだけど…」というが、よくよくスタッフの話を聞いていくと、「思い出した!」と記憶がよみがえり、合コンで撮ったと思われるその写真の真相を明かす。収録後、「本当に焦った」と振り返る出川。一方で、小籔は「あれは『さすが出川さん』という感じでした」と称賛する。また、出川が「スーツを着て2人だけで出演する番組ってあまりないので緊張しました」と吐露すると、小籔からは「いやいや、出川さんには悪いですけど、この番組ゆるいですよ」とのツッコミが飛んだ。このほか、番組では「たぶん日本一? 野良猫が嫌がるグッズ」や「たぶん日本一? うまいコンビニかき氷2016夏」などを検証する。「たぶん日本一? スキャンダルの多い女性有名人」の調査では、写真週刊誌『フライデー』(講談社)を1984年の創刊号から総数1750冊をチェックし、最も多く記事にされた女性有名人のランキングを作成する。
2016年07月28日お笑い芸人の出川哲朗が、11日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007SP』(21:00~22:54)にゲスト出演。ビートたけしからもらった、一生忘れないという"お言葉"を明かした。今回、出川が芸能界の先輩たちからもらったお宝の話題になり、たけしからもらったものについて出川は「殿(たけし)は物はないですが、お言葉をもらいました」と説明。「20年くらい前に、キャイ~ンとたけしさんと4人でお寿司屋さんに連れて行ってもらったことがあって、そのときに殿が言ったことが一生残っている」と語った。そのたけしの言葉というのは「お笑いっていうのはフリがあってフリがあってオチがある。『お笑いウルトラクイズ』とか、ウド鈴木や出川やダチョウ倶楽部がいつもおいしいところをもらっているけど、その前に(たけし)軍団とかが振って振って、最後に大オチで大爆笑が起きているんだから、振ってくれている人たちへの感謝は絶対忘れるなよ」。出川が明かすと、スタジオから拍手が起こり、「すばらしい」という声が上がった。出川はまた、「アッコさんは絶対ない。僕があげるだけ」と和田から何かもらったことは一度もないと断言。「怒られるわ~アッコさんに」と動揺していた。
2016年07月11日声優でタレントの金田朋子が、11日に放送されるテレビ東京系バラエティ番組『妻と夫のネホリハホリ~完璧な夫婦はありえない!?~』(11・18日24:12~)に、夫の俳優・森渉とともに出演する。同番組は、スタジオに招いた芸能人夫婦の不満や秘密、絆の強さを分析し、専門家と番組MC・若林正恭(オードリー)&渡辺直美が夫婦の間をトークで掘り下げていく。11日の放送では、第二子の妊娠を発表したばかりの元野球選手・マック鈴木&お笑い芸人・小原正子(クワバタオハラ)夫妻、歳の差が10歳の森&金田夫妻、お笑い芸人・川島章良(はんにゃ)&川島菜月夫妻が登場。独特の高音ボイスが話題となり、バラエティで活躍する金田は、10歳下のイケメン夫との「とんでもない珍ルール」「夜の営み」について告白する。MCを務めた若林は「全体的には、どの夫婦も男が先に折れている事で、上手くいっていたな~という印象でしたね」と3組の夫妻について感想。さらに「マック鈴木さんだけは、器が大きく、芯があります。僕が彼みたいになるには、何十回か生まれ変わらないと無理でしょう。なので早めに折れるのが一番なんだなと思いました(笑)」と番組から得た教訓に触れた。渡辺は「金田朋子さんが1番やばい方と思っていましたが、旦那の森渉さんもかなりやばい人でした(笑)」と驚きの様子。「金田さんだけでなく、森さんも金田さん以外の女性には受け入れられないなと思いました(笑)」と森&金田夫妻に受けた衝撃を語った。
2016年07月08日明石家さんまがゲストを招きトークを繰り広げる長寿バラエティ番組「さんまのまんま」に、出川哲朗が21年ぶりに登場することがわかった。1995年以来2度目の出演となる出川さん。「何で全然呼んでくれないんですか?」と登場早々さんまさんに泣きついた。バラエティ番組にはひっぱりだこ、さんまさんとの共演も少なくない出川さんだが、意外にも同番組にはかなりのご無沙汰。「さんまさ~ん、ホントお願いしますよ」と嘆くも、当のさんまさんはあまり喜ばず…?“お土産”として、ゴルフボールと実家の老舗海苔問屋で販売されている海苔を持参した出川さん。この海苔は、タモリや梅宮辰夫など、芸能人にファンも多く「リアルガチに美味しいです!」と出川さんも太鼓判。しかしさんまさんからは真っ向から否定されるはめに。さらに、「さんまのスーパーからくりTV」で発覚したという出川家の“華麗なる一族”ぶりにも話題が。出川さん自身も驚いたという大叔父の正体とは?また、出川さんが長年溜めていたさんまさんへの不満が爆発!過去に、さんまさんが司会の番組で出川さんが女子高生たちから黄色い歓声を浴びた際に「出川のキャラが死ぬ。これ以上放送するなよ!」とスタッフに提言したそう。「生まれたときからキャーキャー言われてきたさんまさんとは違うんです」と訴える出川さんだが、さんまさんのこの行動には真意が。“芸人”出川さんへの思いを語りだす。そして、番組恒例の「まんま」コーナーでは、まんまと出川さんがわさびたっぷりのロシアン寿司対決を行うことに。“リアクション芸”と言えば出川さん、番組ラストを飾る芸人魂を見せつける!?収録を終えた出川さんは、「心臓バクバクです」と、芸歴31年のいまでもさんまさんには緊張してしまう様子。「でも、さんまさんの教えで『リングに上がったら先輩後輩関係ない』という言葉があるので、遠慮することなくトークしてきました。『さんまのまんま』は、僕にとって神様のような存在である明石家さんまさんが相手だったので、何も考えずに飛び込みました!裸と裸の闘いをしました!」と、久々の出演に喜びと手応えを感じたようだ。出川さんが登場の「さんまのまんま」は、カンテレは5月14日(土)13時56分~、フジテレビは5月22日(日)13時~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月14日お笑い芸人の出川哲朗が、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に21年ぶりに出演。「心臓バクバクです」と緊張しながら、"ノープラン"でさんまとのトークに臨む。関西テレビは14日(13:56~14:25)、フジテレビは22日(13:00~13:30)に放送される。出川が登場するのは1995年以来2回目だが、登場するなり「何で全然(番組に)呼んでくれないんですか? さんまさーん、本当お願いしますよ」とクレーム。お土産に持ってきた実家で販売している海苔は、タモリや梅宮辰夫ら芸能人のファンも多く、「リアルガチにおいしいです!」と胸を張るが、さんまはそれを真っ向から否定し始める。これまで"抱かれたくない男"や"砂に埋めたい男"といった不名誉なアンケートで1位となってきた出川だが、以前さんまがMCを務める特番に出演した際には、ある高校のブラスバンド部全員が出川の大ファンで、女子高生からアイドル並みの歓声を受けて大喜びしたという。しかし、さんまは「出川のキャラが死ぬ。これ絶対放送するなよ!」とスタッフに指示。納得のいかない出川は「生まれた時からキャーキャー言われてきたさんまさんと僕は違うんです。ちょっとぐらい喜んでくれても」と訴えるが、さんまは「お笑いとしてはお前のこと認めてるけど…」と切り出し、後輩芸人・出川への思いを語り出す。21年前の出演はスペシャル回で、その際一緒に出演した梅宮アンナと「(王様ゲームで)唇と唇でチューをしたんです!」と、今回の収録後に興奮しながら振り返る出川。今回は1対1でのさんまとのトークで「心臓バクバクです」と緊張したそうだが、「さんまさんの教えで『リングに上がったら先輩後輩関係ない』という言葉があるので、遠慮することなくトークしてきました」と満足の様子だ。トーク番組では事前にネタを用意しても成功例がないことから「今回もノープランで収録に臨みましたよ」と男の勝負に出た出川。「僕にとって神様のような存在である明石家さんまさんが相手だったので、何も考えずに飛び込みました! 裸と裸の闘いをしました!」と胸を張っている。
2016年05月13日出川哲朗が1月20日(水)、映画『ザ・ウォーク』の公開記念イベントで映画になぞらえて、空中散歩による映画宣伝を行ったが、平均台の幅が「広すぎる!」と簡単すぎることに抗議し、リアクション芸人としての持論を熱く語った。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのロバート・ゼメキス監督最新作。フランスの大道芸人フィリップ・プティが1974年、ニューヨークのワールド・トレード・センター間を直径2.2cmのワイヤーロープでつなぎ、高さ411mのの道なき空間を命綱なしで歩いたという実話を3D映像技術を駆使して描き出した。出川さんは会場に用意された金属製の平均台をバランス棒を手に歩き始めるが、すぐにリアクション芸人としてのプライドからバランス棒を投げ出して、何も持たない状態で歩みを進める。とそこへ前方から強烈な向かい風が吹きこみ、さらにスタッフがその強風に無数の新聞紙を乗せて出川さんの方へと流し込んでいく。出川さんはたまらず手をついて進むが、顔にべったりと新聞紙が張り付いたまま。さらにサイドからはなぜか無数のボールが出川さんめがけて投げつけられる!こうした数々の障害に負けず、出川さんは「3D映像もすごいですが、何よりこの映画、実話なんです!なんでこんなことをするのか?主人公に感銘を受けました!」と必死に映画のアピールをしながらゴールへとたどり着いた。渡り終えての感想を問うと、出川さんは「ひとこといいですか?(平均台の)幅が広すぎる!僕の安全面とか考えてくれたんでしょうけど…」と、なんと安全過ぎると抗議!「(イベントの取材に来ている)マスコミにも幅が広いってバレバレ!リアクション芸人に優しさはいりません!その優しさが足を引っ張ることになる。バラエティのスタッフなら、こんな太いのは用意しないし、落ちたら下は熱湯かトリモチ。自分でやっといてなんですけど、これは茶番です」と熱く語り「映画はこんなもんじゃないです」と劇中のプティはもっと過酷な状況で命を賭してチャレンジしていると訴えた。ちなみに、実際にプティが渡った綱の幅は2.2cm!これは出川さんにとっても衝撃だったようで「え?2.2cm…?そんなの出来るわけない!だからあんなに観ていて恐怖が伝わってくるんだ…」と驚いた口調で語り、改めて映画について「3Dもすごいけど、それ以上にこの人の生き様がすごいです」と称賛を送っていた。『ザ・ウォーク』は1月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月20日タレントの出川哲朗が12月7日(月)、都内でロバート・ゼメキス監督の最新作『ザ・ウォーク』のCMナレーション収録を行った。フランス人のアーティスト、フィリップ・プティが1974年、当時世界一の高さを誇ったニューヨークのワールドトレードセンターのツインタワー間で、命綱なしの“綱渡り”に挑んだ実話を映画化。「ハンパじゃない臨場感。エネルギーをもらいましたし、アドレナリンがあがった」と出川さんも興奮しきりだった。この日は、いまはなきワールドトレードセンターの高さ411メートルにちなんで、41.1センチの箱が用意され、その上でアフレコを行うことに…。しかし、日々ドッキリを仕掛けられている出川さんは“職業病”から、「これ、本当の箱?」と敏感に反応。恐る恐る箱に乗ると、出川さんの予想とは裏腹に何も起こらず、「主催者、何考えているの~?ボコッと(底が抜けて)落ちるとか、ザリガニとか用意してよお~」とクレームを入れ、リアクション芸人の本領を発揮した。あえて危険な道を選び主人公・プティに対し、「僕を熱くさせてくれる男。挑戦する気持ちは一緒なので、ぜひ生きざまを見てほしい」と共感しきりの出川さん。自身も体当たりのチャレンジを何度となく経験しており、「首以外の骨は折ってますから。ぜひ映画の続編があるなら、日本を舞台に俺を主役にしてほしい」と猛アピールしていた。『ザ・ウォーク』は2016年1月23日(土)より公開される。(text:cinemacafe.net)
2015年12月08日