日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!義母と離れられたのに…同居していた義母のモラハラに苦しめられていた私。ついには私だけでなく両親まで否定され、限界を迎えた私は、夫にアパートを借りて3人で別居したいと申し出ました。その後、いづれ戻ると約束し、なんとか義母と別居することに成功。アパートの家賃は大変でしたが、大きな悩みがなくなり、節約生活でも幸せでした。地獄のような日々から解放された…と思ったその矢先。なんと、夫の借金が発覚したのです。出典:lamire問い詰めたところ、完済しておらず、ひた隠しにしていたよう。とっさに「離婚して」と叫び実家に帰りました。子どものことも考えて、離婚するのはかわいそうだと思っていたのですが、実家で過ごすにつれ、子どもはすっかりおじいちゃんおばあちゃんっ子になりました。今では元義母・元夫と離れられてよかったなと思っています。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年01月03日パートナーとはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルが起こることも…。今回は非常識な夫が登場する漫画「義母の言いなり夫」を紹介します!『義母の言いなり夫』入院生活を終え、久しぶりに家に帰ってきた主人公のソラ。しかし、家の中はまるで引っ越し後のように何もかもがなくなっており、夫と息子の姿もありませんでした。混乱したソラはお隣のクルミさんに相談し、不動産屋さんに連絡。そこで、夫が息子を連れて義実家に引っ越したことが判明します。夫の一方的な連れ去り別居に驚愕…出典:Youtube出典:Youtube夫は、義母の「孫ができたらもう嫁はいらないし、世話は私がする」という意見に従って、連れ去り別居というトンデモ行動に出たようでした。ソラは息子を取り戻すため、弁護士を連れて義両親や夫との直接交渉に乗り出します。弁護士が「状況から見て、親権はソラに渡り、夫には養育費を支払う義務がある」と言うと、夫は大焦りで「それなら離婚なんてごめんだ!」と言いますが、ソラが今さら夫を許すはずもなく…。ソラは息子を取り戻すことに成功し、夫は息子もお金も手放すはめになるのでした。息子を取り戻したソラに拍手!連れ去り別居の事実を知った直後は大号泣していたソラですが、最終的には息子を取り戻すことができて本当によかったです!これからは息子とふたり、幸せに暮らしてほしいですね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月31日ロシアによるウクライナ侵攻、安倍晋三元首相の銃撃事件と国内外で大事件が相次いで起こった2022年。かつてない激動の年となったが、芸能界や皇室でも衝撃的な出来事が連発。本誌が目撃してきた2022年のスクープの中でも、特に反響が大きかったものを改めて紹介したい。仲本工事さんの急逝から2カ月が過ぎたが、その間に数々の追悼特番が作られ、その功績を称える声はやまない。そんななか、平行してたびたび話題に上がったのが27歳年下の妻・三代純歌だ。様々な噂が飛び交う中、仲本さんの葬儀を準備してる最中に純歌が仲間に語った驚きの言葉とは――(以下、2022年11月8日号掲載記事)※年齢は掲載当時のママ仲本工事さん(享年81)急逝の翌日の10月20日、遺体が運び込まれた都内の斎場に、仲本さんの妻で演歌歌手の三代純歌(54)の姿はあった。弔問客の応接が落ち着いた彼女が斎場を抜け出しスタッフたちと向かったのは、近くの焼き肉店だった。「それにしても疲れたね」焼き肉を食べながら労をねぎらう純歌だったが、仲本さんの所属事務所への不満を口にした。「いつもそうだよ、(事務所トップの)意地悪で邪魔されて」亡くなった仲本さんについては、「ばかだよね、ドジだよね。本当に困るし、寂しいよ」と語ったが、会話は故人を悼むものだけではなかった。純歌はやや声量を落としながら、戒名料に関して話し始めた。「向こうが言ってきたの。60万渡すから自分が取ろうが相手に渡そうが自由にしてください。領収書さえくれれば。で、●●さんに正直なのを言おうと思うのね。いくら?と聞いたら、“じゃあ半々にする?”って言うと思うんだよね」詳細は判然としないが、預かっている戒名料の一部を自分たちのものにしようという相談だったようだ。一世を風靡した『8時だョ!全員集合』(TBS系)など、ザ・ドリフターズのメンバーとして日本全国に笑いを届けた仲本工事さん。10月19日22時22分、急性硬膜下血腫のため亡くなった。「前日の午前9時過ぎに横浜市内の信号のない道路を歩いて渡ろうとしていたところ、車にはねられました。同市内の大学病院に緊急搬送されましたが、翌日に仲本さんの前妻の娘さんや現在の妻の純歌さんに見守られながら息を引き取ったそうです」(スポーツ紙記者)本誌は病院関係者から事故直後の様子について聞くことができた。「仲本さんの顔はちょっと見ただけでは本人と判別できないほど、青紫色に腫れ上がっていました。肋骨も折れていました。加藤茶さん(79)と高木ブーさん(89)もすぐに横浜まで来られましたが、仲本さんの意識が戻ることはありませんでした」仲本さんの急逝により、弔問客の対応などに追われることになった妻の純歌。彼女は仲本さんにとって“3番目の妻”だ。スポーツ紙記者が語る。「仲本さんは最初の妻と’82年に死別。再婚した妻との間に2児をもうけますが’04年に離婚。そして、三代純歌さんとラジオ番組で知り合い、’12年7月に再々婚しました。この前年には加藤茶さんが綾菜夫人(34)と“45歳差婚”していたので、27歳年下である純歌さんも話題になったのです」生前の仲本さんは、純歌とスナックや居酒屋を開き、ときおり一緒にメディアに登場するなど仲むつまじいところを見せていた。しかし、結婚10年目の今年5月、本誌は純歌が「カレー店を開く」と言ってスナックを閉め、仲本さんとの自宅から家出していたことを報じている。仲本さんは本誌の直撃に「いや、そうじゃなくて……」などと語っていたが、寂しげな様子だった。さらに、仲本さんが亡くなった前週には「『仲本工事』を虐げる27歳下『モンスター妻』」というタイトルで『週刊新潮』が“ゴミ屋敷に夫放置”“家賃一年滞納で火の車”といった内容を報じたのだ。■「3万円持ってきてくれない?」頻発した純歌の“お願い”夫婦の間にいったい何が起こっていたのか。仲本夫妻の知人・Xさんは本誌にこう証言した。「純歌さんは掃除、洗濯をまったくしませんからね。家があれほどゴミだらけになっても気にしないところはちょっと信じられないレベルです。もともと『(仲本さんの)介護はしたくない』と言っていた純歌さんが、家出をして横浜に部屋を借りるようになったのにはカレー店の開店とは別の理由もあります。2年ほど前から、純歌さんは海釣りにハマっています。仲本さんは同行することはなく、一人で海に行っていたのですが、とある男性・A氏と知り合い、デートを重ねる仲になったのです」彼女の周囲には、いつも複数の男性の影があったという。仲本さんは妻の男性関係をどう思っていたのだろうか。Xさんが続ける。「自宅で純歌さんと知り合いの男性が一緒にベッドで寝ているところを、仲本さんが目撃したこともありました。ただ、仲本さんは『しょうがないよ。俺も年だし』などと言って不問に付したのです」2人の関係が変わってしまった理由はほかにもあった。「新型コロナが流行してからの純歌さんの口癖は『おカネがない』でした。お店の売り上げや仲本さんの収入が減ってしまったことに対して、不満を口にするようになったのです」(前出・Xさん)仲本さんの経済状況について、夫妻の別の知人・Yさんに話を聞いた。「仲本さんは2回目の離婚の際、所有していた都内のマンションや地方の別荘といった不動産などを慰謝料として取られ、ほぼ全財産を失ってしまいました。加えて投資詐欺にあってしまい、多額の負債を背負ってしまったとも聞いたことがあります。それでも純歌さんと知り合ったころの仲本さんは、テレビや舞台の収入が月に200万円ほどあったそうです。しかし、コロナの影響で舞台やイベントなど仲本さんの仕事は減っていき、ほぼ無収入になってしまったのです。2人は夫婦といっても籍を入れていませんでしたが、別居は金銭問題が原因なのだと純歌さん本人は話していました」こうして別居にいたった仲本さんと純歌だが、意外にも頻繁に会っていた。前出のXさんが言う。「東京の家を出て横浜で暮らし始めた純歌さんですが、朝7時とかに突然電話で仲本さんを呼び出していましたね。『おいしい魚が入ったから朝ごはん食べに来ない?』なんて日もあれば、『麻雀やりたいから来て!』とか。仲本さんが『純歌が麻雀をやめないから毎日呼び出される』『俺を呼んどいて、夕方になると俺のこと置いて先に帰っちゃうんだよ。参ったよ』とぼやいていたのを聞いたこともあります。純歌さんの趣味は麻雀にパチンコ。それに買い物好きでいつもお金が足りないので、仲本さんに『3万円持ってきてくれない?』などと毎日のように連絡していました」■本誌の取材に“ゴミ屋敷放置”妻は…知人たちの証言によれば、“鬼妻”ともいえる存在だったが、なぜ仲本さんは別れようとしなかったのか。前出のYさんは言う。「私たちが別れるように言っても、いつも純歌さんをかばっていました。仲本さんはこれが3回目の結婚で、もう高齢でした。いま純歌さんを怒らせたら一人になってしまう……という思いがあったのではないでしょうか。仲本さんを励まそうと、2月に食事会が開かれたのですが、仲本さんが店の外で煙草を吸いながらふいに、『この年になってゴミ屋敷に住まわされるなんてなぁ』と嘆いていましたがね」夫婦にしかわからない思いもあるのか。冒頭の“焼き肉密談”について確認するために、本誌は純歌に連絡を取った。「取材は受けていない」と語っていた彼女だが、取材が焼き肉店の会話についてであることを伝えると、答え始めた。――仲本さんの所属事務所への不満を話していましたが?「そりゃいろいろありますよ。でも和解しながら言っているので。(事務所も)一生懸命やってくれましたから」――戒名料の件は?「事務所のほうから渡した金額の範囲でやってもらっていいですか、と頼まれました。(お金をごまかすことは)ないですよ」――A氏のことを「彼氏ができた」と話していたそうですが?「事実じゃないです」男性関係や戒名料に関する疑惑については否定した純歌。彼女は焼き肉店でこうも語っていた。「敵が100人いたって、何億人いたっていいのよ。生きていかなきゃいけないからさ」夫を亡くしながらも、たくましく生きていこうとする妻の姿に、天国の仲本さんは何を思うのか。
2022年12月31日“泥沼離婚調停”が波紋を呼んだばかりの元AKB48・篠田麻里子(36)。12月26日、夫のAさんから不倫を追及された際の音声データがあったと「デイリー新潮」によって報じられた。AKB48の人気メンバー“神7”として活躍した篠田は、’13年7月にグループを卒業。以降はタレントとして活動し、’19年2月に3歳下の実業家であるAさんと結婚。そして、’20年4月には第一子となる長女を出産した。その後、’21年5月に「第13回ベストマザー賞2021」を受賞し、「マイナビ子育て」で育児エッセイ『篠田麻里子の毎日ドタバタです!』の連載もスタート。ママタレ界のホープとして目されていた。「メディアの取材でも娘さんの名前と顔を公開し、SNSでは母娘のツーショットを頻繁にアップ。さらに出産から4ヵ月でYouTubeチャンネル『篠田麻里子ん家』を開設し、子供のためのレシピやママのファッションを紹介するなど、ママ向けの情報発信をメインに行っていました」(芸能関係者)ところが今年8月、「NEWSポストセブン」によって「篠田の浮気を疑ったAさんが娘と共に家を出た」と別居が報じられることに。12月1日には再び「NEWSポストセブン」が夫婦の“泥沼離婚調停”を伝えた。記事によると篠田とAさんはともに弁護士を立てて家庭裁判所で監護者指定の調停中。しかし、主張がすれ違うほど泥沼化しており、篠田は半年間も愛娘に会っていないという。そんななか26日、「デイリー新潮」が篠田夫妻の“修羅場”を報道。記事によると別居を始める直前、Aさんは篠田と30代の実業家X氏の不倫を疑い、篠田のスマホと同期したiPadを通して彼女とX氏のLINEのやり取りなどをチェック。そして音声データには、集めた証拠をもとにA氏が篠田を追及するところや篠田がAさんに不貞行為を認めて許しを請う場面も。Aさんから「あなたは何なの。何がしたいの。家族の責任は?仕事の責任は?」と問いただされると、「最低です……」と篠田は答えたという。「篠田さんは別居報道以降、YouTubeチャンネルや育児エッセイの連載をストップ。Instagramのプロフィール欄には『2歳女の子ママ』とありますが、お子さんの姿が確認できるのは5月5日『子供の日』の投稿が最後です。ママタレはクリーンなイメージを求められますから、今回の“修羅場報道”はママタレ生命に致命的なダメージを与えかねません」(広告代理店関係者)■板野友美 夫はリーグ優勝、自身もメディア露出が急増中窮地に立たされる篠田のいっぽうで、ママタレとして株を上げている神7がいる。それは板野友美(31)だ。’13年8月にAKB48を卒業した板野は、’21年1月に東京ヤクルトスワローズの投手・高橋奎二選手(25)と結婚。さらに同年10月、第一子となる女児が誕生したと発表した。板野と結婚して以降、高橋選手の活躍が目立つように。結婚前の2020年シーズンは1勝と振るわなかった高橋投手だが、’21年に日本シリーズ優秀選手賞を受賞し、今年6月12日にはレギュラーシーズン初の完封勝利を達成。さらに’22年は8勝をあげ、チームのリーグ連覇にも大きく貢献し、契約更改で昨年から倍増の5000万円(推定)でサインしている。「板野さんはAKB48を卒業してから、アーティストとして活動していたこともあり、それほどメディア露出が多いほうではありませんでした。ところが出産や高橋選手の活躍に伴い、テレビ出演が急増。今年9月以降はひと月に3本ペースでバラエティ番組に出演しています。また高橋選手との結婚を機に、板野さんのファンになったヤクルトファンの女性たちもいます。そんななか板野さんは今年2月、会社を設立し、ディレクターを務めるブランド『Rosy Luce』をスタート。ママタレとしても経営者としても、そして一人の女性としても公私ともに順風満帆です」(テレビ局関係者)篠田と板野、一体どこで差がついたのか――。
2022年12月27日娘の不登校を相談すると夫はわが家の長女は小学5年生です。小4のときに受けた知能検査でASDの可能性があると言われ、現在は不登校を選んでいます。ほかに、1年生で場面緘黙(選択性緘黙)がある次女と、登園渋りのある年中の長男、わたしと夫の5人家族です。夫はいつもは優しくて真面目な性格ですが、ときどき高圧的なことがありました。仕事であまり家にいないので娘と過ごす時間が少なく、さらに娘と遊ぶのが苦手でいつも距離のある接し方をしていました。それでも夫にとっては「かわいい娘」だったと思いますが、その愛情は娘にはまったく伝わっていなかったようです。小4の6月、娘が教室へ登校できなくなったとき。夫は「母親が甘すぎるから行かないのではないか?何とかして学校へ行かせるように」と言いました。私は「学校へ行かないならゲーム・スマホ禁止」と伝えて何とか行かせようとしましたが、どんどん娘は表情がなくなり、「自分の対応が間違っているのでは?」と感じるようになりました。スクールカウンセラーの先生に相談して7月から保健室登校を開始しましたが、夫はまだ、私の対応が甘いせいで不登校になっていると考えていたと思います。Upload By ユーザー体験談夏休みに帰省し家族に相談すると夏休みに入り気分転換をしてゆっくり過ごそうと、車で4時間ほどのところにある私の実家へ子どもたちと私だけで帰省をしました。振り返れば、私が付き添わなければ登園できない場面緘黙(選択性緘黙)のある次女の対応で精一杯の3年間でした。それに加えて、長男も不登園になり始め、長女も不登校に…。コロナ禍で実家を頼ることができず、肉体的にも精神的にも、私一人ではどうしようもない状況に追い詰められていることを両親や妹に相談しました。話を聞いた家族全員、実家に帰ってくることをすすめてくれました。私も、実家で両親の助けを借りないとどうしようもない状況だと思いました。「別居を考えている」と夫に告げて実家から夫に連絡し「子どものことを考えると実家へ帰りたい。別居を考えている」とだけ伝えました。ただ、子どもたちに転校・転園について話をしたわけでもなく、夏休み明けには自宅へ戻りました。Upload By ユーザー体験談そして夏休み明け、長女は保健室登校もできなくなりました。ちょうどこのころ、ママ友から「同学年に親が無理をして登校させている家庭があるけれど、子どもも精神的に無理をしている様子がこちらにも分かり、見ていてつらい」という話を聞きました。夏休み中、不登校について私も勉強し、不登校の子どもは自己肯定感が低くなってしまうことが多く、それにより学校へ行けなくなり、学校へ行けない自分をダメだと思ってしまう場合がある、ということを学びました。そして何よりも本人が一番苦しんでいるということを、ママ友の話を聞いて私は本当に理解したのだと思います。私はたまらず夫に聞いた話を伝えると、「そこまでつらいなら、登校しなくてもいい」と、ようやく言ってくれました。その後しばらくして、「まだ別居を考えているか」と夫に聞かれました。「正直、私一人の手には負えないから実家へ帰ったほうが楽だと思う」と答えると、「家族一緒に暮らしたいから、申し訳ないけど別居はしたくない。私も悪かった。協力できることはするから、何とかこちらで暮らしてほしい」と言ってくれました。Upload By ユーザー体験談夫の変化とその後夫はそれまで、子どもを褒めることはほとんどありませんでした。できて当たり前、できなかったら「何でできないの?」と責めることが多かったと思います。私も夫よりは褒めていましたが、周りの子どもと同じようにできないことを叱ってしまいがちだったと思います。でも、発達障害や不登校の子どもの子育てを学ぶうちに、これではまったくダメだと分かったのです。子どもたちを褒めることを心がけるようになった私を見て、夫も同じように変わってくれました。長女との関係はそれほど変化はありませんが、それまで4年間、まったく会話のなかった長男(ASD傾向があり、夫の話しかけはずっと無視でした)と会話できるようになりました。私も夫が高圧的な態度のころは別居しか考えられませんでしたが、その後は長女をフリースクールへ通わせたり、近くの小学校へ転校させたりして、別居せずに家族で過ごす方法を考えられるようになりました。また夫と言い争いをすることがなくなり、気持ちも軽くなりました。まだ娘の不登校は続いてますが「生きている価値がない」と感じることはなくなったようです。ようやく家が安心して過ごせる場所になったのかなと思います。再び登校することだけが目標ではありません。本人のやりたいことが見つかり、それが実現できるように見守り、サポートしていきたいと思います。最終的には自分に自信を持って働いてほしいですが、同学年の子どもと同じタイミングである必要はないと思っています。これからも焦らず見守っていきたいです。Upload By ユーザー体験談イラスト/keikoエピソード参考/かい(監修:初川先生より)お子さんが登園・登校渋りになると、お子さんにとって園や学校という場がどんな場であるか、また、家庭の中でお子さんがのびやかに過ごせているかということについて、振り返ってみるきっかけとして作用しますね。お子さんにとって、園や学校で苦しいのはどんなことか、そうしたことに先生方の対応や配慮は得られそうか。そして、今回のエピソードだと、家庭内の不和やすでにある難しさをどうしていくかということを考えていくことになります。今回は、ご実家の応援もあって、特に筆者の方にとって安心して過ごせるご実家に夏休みだけ帰られたこと。よかったですね。どのような環境、お父さん(夫)との距離がどのような形だとのびやかに過ごせるかの実験ができました。「別居したい」という申し出はお父さん(夫)にとってはきっと思いもよらない話だったのでしょう。しかしそのきっかけでご自身の対応や任せてばかりの子育てを反省的に振り返られ、新たなパートナーシップへと改変しようとされたのですね。家族のパワーバランスは、「現状」のまま維持されやすく、そこを変化させるにはなかなかの工夫とエネルギーが必要なことが多いです。対話によってそうした面がうまく調整されることが理想ではありますが、今回は「別居」というインパクトある話によって調整が進んだということなのでしょう。
2022年12月22日婚約中に彼の浮気が発覚したものの、一度は目を瞑って結婚へと進んだ真由香さん(仮名)。しかし新婚わずか1年で、再び夫の浮気問題が浮上します。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、壮絶な体験をした新婚女性の復讐劇をご紹介します。新婚1年でまた浮気!「今度こそ許さない」と妻は決意「結婚して1年ほど経ったとき、また夫の行動に違和感を持ち始め、浮気だなってピンときました。帰宅時間が遅くなっただけでなく、休日も仕事と言って朝から晩まで留守にする日が増えたんです。その他にも、家にいるときはスマホを肌身離さず持って、わざと私が夫のスマホを見ようとすると露骨に拒否するなど、明らかに怪しいと思える行動が増えていきました」あるとき、夫が眠っている間に夫の持ち物をチェックしてみると、浮気相手と泊まったと思われるホテルのレシートや、真由香さんとは行ったことのない観光地のマスコットキーホルダーなどが出てきて、夫の浮気を確信したとのこと。「婚約中にも浮気をされていたので、やっぱり浮気癖が直っていなかったんだ…と愕然とした」と言います。そして、短期間に浮気を繰り返す夫に対して「今度こそ許さない」と真由香さんは決意。復讐に出ることを決めたのです。ついに別居を決意。双方の親にも事実を打ち明け…「それまで、私の実家にも義実家にも夫の浮気について何も報告してこなかったのですが、さすがに今回は私だけでは解決できないと思い、私の両親と義実家の双方に伝えました。そのときに、実は婚約中にも夫が浮気をしていたこと、新居に浮気相手の女性を連れ込んでいたことなども伝え、今後の対策について、両家を交えて話し合いをすることにしました」真由香さんの両親は、婚約中と新婚1年目の2回も浮気をする娘婿に激怒。慰謝料をもらって、すぐにでも離婚をするべきと主張したそう。一方、義両親は真由香さんと真由香さんの両親に平謝りで「私たちが息子にキツく言い聞かせるので、なんとか離婚だけは考え直してもらいたい」という態度だったそうです。経済的制裁で復讐を決行「双方の両親に夫の浮気をぶちまけた時点で、私は離婚することを決めていたんです。でも、あっさり離婚したのでは夫を懲らしめることができないと思い、まずは別居をすることにしました。別居中も十分な生活費を夫から払ってもらい、ある程度の期間が経ってから慰謝料をもらって離婚しようと綿密に計画し、その通りに進めました。夫は夫婦関係を修復ができるものと期待して生活費を払い続けていたようですが、私はそんなに甘くはありません。先日、夫との協議離婚が成立しましたが、浮気が判明したときにすぐに離婚するよりも、私にとって経済的に良い結果になったと思いますし、夫へのダメージも大きかったのでしっかり復讐ができたのではないかと思っています」いわゆる“婚姻費用”として法律で定められている、別居中の生活費を上回る額を夫から2年にわたって受け取り、最終的には浮気の慰謝料も請求して離婚をするという計画を遂行した真由香さん。実家の両親にも自身の計画を丁寧に説明し「時間はかかるけれど、夫へのダメージを考えたら、このくらいやらないと気が済まない」と説得をして、計画通りに進めたそうです。「浮気をしても許してもらえると思っていた夫は、甘いとしか言えませんよね。すでに夫への愛情は冷めていましたし、別居を決めたときから私は金銭的に復讐をすることしか考えていませんでした。離婚してから元夫は経済的に困窮しているみたいですが、そんなの私には関係ありません。夫が浮気さえしなければ、今頃は平穏な結婚生活が続いていたと思いますから…」夫の浮気が発覚したときに、感情に任せて離婚をしてしまうと経済的に損をするケースもあります。真由香さんのように綿密な計画を年単位で進められる例は多くはないでしょう。しかし、離婚をすると決めたときに感情だけでなく冷静に考えながら進めることで、浮気夫への制裁をきっちりと下すこともできるのです。©RyanKing999/monzenmachi/gettyimages文・並木まき
2022年12月17日一穂さんは、幼いころから両親の目の届かないところで、妹、双葉さんにいじめられていました。やがて2人は大人になり、双葉さんは外国籍の男性と結婚。2人の子どもを授かりますが、双葉さんは夫を侮辱し、横柄な態度をとっていました。さらに双葉さんは、夫に相談なく、子どもを連れて海外勤務へ行ってしまいます。夫は何度も連絡をしましたが、双葉さんとは音信不通に。ひとり異国の地に残された夫は不倫に走ってしまいます。帰国後、夫婦喧嘩はヒートアップするばかり。修復困難な状況に、ついに夫の口から「もうやっていけない」と離婚を意味するような言葉が出てきました。これまでの、夫に対する差別発言や、モラハラ、無視という双葉さんの自分勝手な行動は顧みず、不倫した夫が悪だと主張する双葉さん。 夫との話し合いも中途半端なまま、今の仕事を辞めて、突然実家に身を寄せると連絡がきて……。 他責概念しかない妻が選択した別居生活 友だちと離れたくないから引っ越しなんて嫌、という子どもたちに対して、「パパが悪いのよ!!」と告げる双葉さん。 子どもたちは、嫌々ながらもついていくしかないのでした……。 夫婦の話し合いもままならないなか、内緒で実家に突然引っ越すという双葉さんの決断に驚かされます。受け入れる側の家族も、突然の実家に戻ります宣言に、相当びっくりしたのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2022年12月13日2023年1月14日(土)19:30〜奄美海洋展示館(奄美大島 大浜海浜公園)で開催される映画「夫とちょっと離れて島暮らし」DVD発売記念イベントにちゃず、國武綾監督に加え、ゲストで東京と奄美大島との2拠点生活を始めたIMALUがゲストで出演する。2023年1月14日(土)19:30〜奄美海洋展示館(奄美大島 大浜海浜公園)で開催される映画「夫とちょっと離れて島暮らし」DVD発売記念イベントにちゃず、國武綾監督に加え、ゲストで東京と奄美大島との2拠点生活を始めたIMALUがゲストで出演する。映画「夫とちょっと離れて島暮らし」は、奄美群島の加計呂麻島に期間限定で移住していたイラストレーター・ちゃずを追ったドキュメンタリー映画。幼い頃から東京で暮らしてきたイラストレーターのちゃず。結婚4年目、仕事に追われる毎日に息苦しさを感じていたちゃずは、都会に住みたい夫を東京に残し、単身で加計呂麻島に期間限定移住する。島暮らしの様子や、夫と別居中のエピソードを綴った漫画をInstagramに投稿し、人気を集める。移住生活が残りわずかとなる中、ちゃずがもうすぐ島を去ってしまうことを知った俳優の國武綾が、ドキュメンタリー映画の制作を決意。ちゃずの島での創作活動や、集落の人々との交流や美しい自然との繋がりなど、島ならでの暮らしを映し出していく。「恋の渦」などへの出演で知られる國武が初メガホンを取り、國武の夫である映画監督・中川究矢がプロデュースを担当。2021年2月に夫婦で奄美大島に移住し、本作を完成させた。2023年1月14日(土)映画「夫とちょっと離れて島暮らし」DVD発売記念イベント詳細日時:2023年1月14日(土)19:30〜会場:奄美海洋展示館(奄美大島 大浜海浜公園)出演:ちゃず 國武綾監督ゲスト:IMALU内容:観覧無料トークイベントTSUTAYA名瀬店もしくは、イベント当日に、映画「夫とちょっと離れて島暮らし」DVDをご購入のお客様に、特典券をお渡しします。当日特典券をお持ちのお客様はイベント終了後に、ちゃずによる似顔絵描きにご参加いただけます。映画「夫とちょっと離れて島暮らし」DVD詳細品番:FBAV-004JAN:4582622505997発売日:2022年12月14日(水)価格: 4,180円(税込)監督:國武綾出演:ちゃずタイトル:映画「夫とちょっと離れて島暮らし」仕様:DVD発売:Amami Cinema Production/ FABTONE Inc.販売:FABTONE Inc.C表記:映画「夫とちょっと離れて島暮らし」製作委員会P表記:映画「夫とちょっと離れて島暮らし」製作委員会奄美群島の加計呂麻島に期間限定で移住していたイラストレーター・ちゃずを追ったドキュメンタリー映画。幼い頃から東京で暮らしてきたイラストレーターのちゃず。結婚4年目、仕事に追われる毎日に息苦しさを感じていたちゃずは、都会に住みたい夫を東京に残し、単身で加計呂麻島に期間限定移住する。島暮らしの様子や、夫と別居中のエピソードを綴った漫画をInstagramに投稿し、人気を集める。移住生活が残りわずかとなる中、ちゃずがもうすぐ島を去ってしまうことを知った俳優の國武綾が、ドキュメンタリー映画の制作を決意。ちゃずの島での創作活動や、集落の人々との交流や美しい自然との繋がりなど、島ならでの暮らしを映し出していく。「恋の渦」などへの出演で知られる國武が初メガホンを取り、國武の夫である映画監督・中川究矢がプロデュースを担当。2021年2月に夫婦で奄美大島に移住し、本作を完成させた。封入特典島暮らしする前と後の夫婦生活を描いたちゃずによる描き下ろしコミック(10ページ)収録内容・本編:映画「夫とちょっと離れて島暮らし」90分・奄美先行公開の初日舞台挨拶(ちゃず、國武綾監督)・福山公開で同時開催されたちゃずによるライブペイント・西阿室集落野外試写上映映像 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月12日11月1日に滝沢秀明氏(40)、11月4日にはKing&Princeの平野紫耀(25)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)3人の退所が発表されたジャニーズ事務所。滝沢氏は10月31日付ですでにジャニーズ事務所副社長とジャニーズアイランド社長を退任。キンプリの3人は来年5月でグループを脱退することになるという。滝沢氏は開設したTwitterアカウントがわずか1カ月で250万人ものフォロワーを獲得し、平野らキンプリメンバーらも今後の動向が注目を集めている。退所後も影響力の衰えぬ“辞めジャニ”たち。そこで、本誌がこれまで目撃した辞めジャニたちの“熱愛現場”を改めて振り返りたい。■手越祐也黒髪美女をお持ち帰り20年6月に退所し、現在はYouTuberや歌手として活動している手越祐也(35)。大のサッカー好きとして知られるだけに、最近はSNS上でW杯に関する情報を熱心に発信している。退所前から夜な夜な出歩く姿が週刊誌で報じられるなど、“遊び人”のイメージも強かった手越。だが今年8月下旬の昼下がり、海水浴客で賑わう鎌倉・由比ヶ浜にある海の家に彼の姿が。手越がいるのは海の家の中でも一段高いVIPルームで、周りには格闘家やラッパーの姿も。十数人ほどでパーティをしているようだ。奥のソファで静かにお酒をたしなむ手越の両隣には、水着姿の美女が。女性に団扇で扇いでもらう彼の顔からは笑みがこぼれ、かなり楽しそうだ。午後5時過ぎにパーティがお開きとなったが、手越は運転手のいる車で六本木へ。韓国料理店で2次会を楽しみ、午後9時ごろに先に一人で自宅マンションへ帰宅した手越。これで終わりかと思いきや、翌日昼過ぎに手越のマンションから海の家と2次会に参加した黒髪美女が出てきた。どうやら手越はこの女性を“お持ち帰り”していたようだ。“夜の帝王”の異名は退所しても渡さないつもりなのかも。■香取慎吾内縁妻とドライブデート17年9月に退所した草彅剛(48)、稲垣吾郎(48)らとともに「新しい地図」のメンバーとして活動する香取慎吾(45)。10月には、草彅と三谷幸喜(61)脚本・演出の二人芝居に挑戦。また12月には都内で3年ぶりに個展を開催するなど、その活躍は多岐に渡る。プライベートをほとんど明かさないことで知られる香取だが、昨年12月28日に突如一般女性との結婚を発表。本誌はこの女性・A子さんとの貴重なデート現場を目撃していた。香取とA子さんの出会いは95年に遡る。当時18歳だった香取とタレント志望だったAさんは惹かれあい、交際をスタート。96年に「FRIDAY」で初めて熱愛が報じられ、98年には横浜で同棲を始めることに。06年を最後に香取とA子さんの報道は途絶えたが、2人は密かに愛を育み続けていた。SMAP解散、ジャニーズ退所という香取の人生の岐路もそばで支え続けたA子さん。そんな彼女とのデートを目撃したのは20年10月。午後6時近く、都内にあるマンションに停車した香取の愛車の運転席から出てきたのがA子さんだった。メガネにマスク姿、地味な色味の装いの彼女は、香取の自宅マンションとは別のこのマンションへと入っていく。A子さんがマンションへ入ると、助手席のドアから香取が出てくる。そのまま運転席に乗り込み、訪問者用の駐車場に車を回す。その数分後、マンションから出てきたA子さんが再び車に乗り込む。女性が知人宅に寄るのに、香取が付き合ったというところだろうか。そして、2人を乗せた車は香取の自宅マンションへと向かっていったーー。好調な香取の活動には、10代から続くA子さんとの一途な愛があったようだ。■森且行美女と不倫同棲香取と同じ元SMAPで、現在はオートレーサーとして活躍する森且行(48)の熱愛事情は少し異なる。16年7月中旬、埼玉県内のマンションから出てきた森の隣には当時30代後半と思しき女性の姿が。手をつないで大通りへと歩いていった2人だが、実はこの女性、98年に結婚した亜紀夫人とは別の女性。別の日にもレース出場を終えた森と女性が駅で合流し、スーパーで買い物してマンションに帰宅する姿を目撃している。埼玉のマンションで女性と生活する森だが、妻はもちろん当時高校生の長男の姿もない。果たして、夫婦仲はどうなっているのか。妻の母親に話を聞くと、衝撃的な事実が語られた。「亜紀からは『別居している』としか聞いてませんけどね。2、3年前からじゃないですかね、日本でしばらく別居したのち、亜紀と孫はアメリカに渡りましたよ。原因?森の女性関係です。亜紀は森に愛想が尽きて、最後はスパッと切っちゃった感じかな」娘と孫が移住はしたものの離婚はしてないと語った母親。8月中旬、レース出場後の森に真相を尋ねるもノーコメントを貫くばかりだった。三者三様の“辞めジャニ”たちの恋愛模様。果たして、次に注目を集めるのは――。
2022年12月10日「僕と帰ってこない妻」第421話。妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。仕事第一だった夫は、別居中に被災してしまった妻子が暮らす所へ週末に通い、娘と向き合う時間を増やしていった。娘に無関心だった夫が、娘のことを考えて育児するようになり、妻は娘と一緒に自宅へ帰ることにした。 普段寡黙な義父が夫に伝えた言葉、「後悔のないようにな」。 温田さん、花田さん、美田さん……今までいろんな人に気づきをもらったけど、一番大きなきっかけは大きな地震が起こった「あの日の夜」だった。 「明日」が来ない可能性があるということを知り、夫は改めてこの日常と、家族の大切さを痛感したのだった。そしていよいよ、自宅へ帰る日……。 義両親に見送られ、家族揃って自宅へ 妻と夫は、「夫婦間のことに巻き込んで、気を遣わせてごめんなさい」「俺がそもそもの原因です。申し訳ありません!」と義父母に伝えた。 「二人が納得のいく選択であれば私たちは何も言わないから……」 義両親に見送られ、家族3人揃って新幹線で自宅へ帰る。 「雪穂の気持ちはまだ揺れ動いている。最終的にどうなるかは、これからの俺次第なんだ……」 ついに別居解消となり、自宅へ向かう3人。ただ、「離婚」という選択肢がなくなったわけではなく、これからの夫の行動次第で、家族の未来が大きく変わってしまう。 これまで自分ができなかったことをして、家族の時間を取り戻していこうと心に誓った夫。雪穂の心はどう動く?著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月08日「お金がかかりすぎている」と夫が激怒して…長女が5歳、そして次女を出産したときの出来事です。長女のときには私が出産費用の支払いなどお金関係は全てみていたのですが、次女出産直後、体調が思わしくなかった私は夫に支払いなどを任せました。しかし、夫はその出産費用をみて「お金がかかりすぎている」と激怒…。私は前からかかる金額や内訳を夫に説明をしていました。しかし、実際に金額を見ると夫は驚いてしまったのかもしれません。怒った夫は義実家へ相談したようでした。義実家と折り合いの悪かった私…向こうでいろいろと吹き込まれたのでしょう、夫はそこから暴言が酷くなる一方でした。Upload By ユーザー体験談夫の不満が爆発!警察に相談へ…次女が生まれて初めての年末年始のことです。私は実家からおせちをもらっていましたが、それを見た夫が家計で買ったのかと勘違いし「またお金を使って!」とおせちを投げ捨ててしまいました。それを皮切りに夫の不満が爆発!椅子や手元にあるものなどを投げはじめました。私や子どもたちにあたらないよう気をつけていたようですが、テレビ台のガラスは割れてしまいました。また暴れて、投げたものが間違って子どもにあたってしまったら…と不安を感じ、子どもを連れて警察へ相談をしに行きました。Upload By ユーザー体験談警察では「保護シェルターか実家を頼るかどちらかを選んでください」と言われました。私は実家に迷惑はかけられないと保護シェルターへ行こうと思い、その旨を実家に連絡しました。そうすると「実家に戻ってきなさい」との言葉。私と子どもは実家に身を寄せることになりました。私は夫に対して法的措置(離婚不受理届、警察へのDV申立)を取りました。離婚協議の準備をしながら限局性学習症のある長女には家庭内療育を行う毎日。孤独でつらい日々でした。別居から3ヶ月、夫の変わり果てた姿に驚きそして別居して3ヶ月…。夫から連絡がありました。私はとうとう離婚か…と思い、書類を準備して夫に会いに行きました。しかし、久しぶりに会った夫はみすぼらしい格好をしていて、驚きました。一体どうしたのか?夫に聞くと、別居の間義実家に帰ったものの、義両親から「ここに住むのであればお金を払うように」と言われたようでした。それに加えて私が請求した毎月の子どもの養育費などでカツカツの生活になっていたとのこと。自宅にも帰りづらく、この一週間は車で寝泊りをしていたと話す夫…。Upload By ユーザー体験談弁護士に相談して離婚書類を用意していた私でしたが、口から出た言葉は「家族なんだから困ったら言ってほしい」でした。私はこんな姿の夫を見たい訳ではなかったのです。子どもたちは夫のことが好きでしたし、私自身も衝突することはあるけれど、夫の全てが嫌いな訳ではなかったからです。ただボタンをかけ違えてしまっただけ…。夫にも子どもを大事に思う気持ちはあります。「なんで物を投げたの?もうしないならもういいよ。あなたが嫌いな訳ではないから。あなたがこんな状態になっているのに実家にもいられないのは酷いとも思う」私は夫へ気持ちを伝えました。和解後、そして今の家族の関係はその後、また家族4人で暮らすようになりました。この一件で義実家とは没交渉になりましたが、そのことについても夫は特に反対などはしませんでした。夫は長女の障害について、この件以前はあまり理解を示さなかったのですが、和解後は宿題なども見てくれるようになり、娘が読み書きに苦労している様子、そして私が努力して娘の障害と向き合っている様子も理解するようになりました。Upload By ユーザー体験談今は夫と娘の進路についても話せるようになりました。公立だとありがたいけど、私立でもいい。娘は自転車に乗れないので、高校は徒歩で行けて手厚い支援が受けられると評判の〇〇学校に進学するのが良いのではないかなど、夫や娘と話しています。家族で相談しながら、娘にとって良い環境を整えていきたいです。そして、家族これから先もみんなで支え合って暮らしていきたいと思います。イラスト/SAKURAエピソード参考/アトマキマキ(監修:鈴木先生より)結果的に元の鞘に収まってよかったですね。奥様が優しくご主人を許してあげたことが功を奏した例だと思います。優しく・丁寧に・具体的に・肯定文で話すといいと思います。前半の内容を見る限り、ご主人は金銭面や行動にでこだわりがあるタイプなのかと感じました。このような場合、人当たりはよくても、親しい人ほど厳しく当たる傾向があることもあります。ご主人の実家でのことを考えると、義理のご両親もご主人と同様なこだわりがあるのかもしれませんね。ご主人はそんな実家よりも暖かく優しい心を持つ奥様の下へ帰りたかったのではないでしょうか。あなたのエピソードもコラムになるかも?ユーザー体験談募集中!保護者の方が日々子育てをする中で「こんなトラブルがあった」「こんなハプニングがあった」など悩みはつきないと思います。そんな発達ナビユーザーのみなさんの体験エピソードを募集しています。募集しているテーマは・障害告知・受容・パートナー(夫婦関係)・両親(義両親)・親族間トラブル(帰省なども含)・冠婚葬祭・反抗期、思春期・自傷・学習・不登校・ゲーム・不器用・ママ友・保護者・ご近所トラブルなど子どもを育てていて感じた違和感や、障害を告知されて受容するまでの心情、SNSなどでは公開しづらい身内やママ友とのトラブル、子どもの学校や勉強のトラブルや解決方法など…お寄せいただいたエピソードの中から数作品、発達ナビの連載ライターさんにコラムとしてコミックマンガエッセイ化していただき、発達ナビで公開いたします。(一人何度応募いただいても大丈夫です)みなさまのエピソード、お待ちしております!
2022年12月08日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。仕事第一だった夫は、別居中に被災してしまった妻子が暮らす所へ通い、仕事を長期間休んで娘と向き合うように。娘のことを考え、お世話をするようになり別人のように変わった夫を見て、妻は「娘と一緒に自宅に帰る」決断をした。このまま別居が続くかもしれない。最悪の場合、離婚になって、もう妻と娘と会えなくなってしまうかもしれない、そう思っていたのに、妻と娘が家に帰って来る……?! 大喜びしたものの、肝心な「離婚」については話し合っていなかった……離婚がナシになったわけではないのかもしれない。 翌朝目を覚ますと、「私たちも一緒に帰るよ」と言ってくれた妻の言葉が夢だったんじゃないかと不安になったが、スマホには新幹線の空席を調べた履歴が。 本当に妻と娘が一緒に家に帰ってくれるのだろうか……。夫は不安を抱えたまま、一人早起きして、家族の朝食の準備をしていた。 夢じゃなかった…帰って来てくれる!? かつて「主婦は家事を全部完璧にやって当たり前」と言い、娘に一切無関心だった夫が、今や早起きして「娘が喜ぶから」と、ホームベーカリーで自家製パンを作るようになっていた。 「来週の新幹線、座席取れたから」 妻の言葉に胸が躍る。 夢じゃなかった……!本当に帰ってきてくれるんだ……! 妻の「離婚」という決断は、もう覆すことができないかもしれない。それだけのことを自分がしてきてしまったし、愛想をつかされても仕方がないと思っていた。だからこそ、夫はうれしくてうれしくて、たまらなかった。 「ごめん、俺が昨日取っておけば……!」「いいよ。気持ちだけ受け取っておくね」 そんなお互いを思いやる言葉をまた、交わすことができるようになった二人。このまま何事もなく帰路につけると思っていたけれど……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月03日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。仕事第一だった夫は、別居中に被災してしまった妻子が暮らす所へ週末に通い、娘と向き合う時間を増やしていった。娘のことを考え、お世話をするようになり別人のように変わった夫を見て、妻は「娘と一緒に自宅に帰る」決断をした。このまま別居が続くかもしれない。最悪の場合、離婚になって、もう妻と娘と会えなくなってしまうかもしれない、そう思っていたのに、妻と娘が家に帰って来る……?! 大喜びしたものの、肝心な「離婚」については話し合っていなかった……。これって、離婚がナシになったわけではない? 結局、不安は完全には払拭できないままになってしまった。 昨日の話は、夢……? 朝起きると、昨日妻が「私たちも一緒に帰るよ」と言ってくれたあの言葉が夢だったんじゃないかと不安に駆られる。 でも、スマホで新幹線の空席状況を調べた履歴がある……ということは、夢ではない? 本当に妻と娘が一緒に家に帰ってくれるのか、まだ実感がわかなくて、不安が大きい。 夫は一人、早起きして家族の朝食の準備をする。 「ホームベーカリーで作ったパン、結も好きだし、うちも買おうかな……」 そんなことを考えていると、妻が起きてきた。昨日の話、夢じゃないよね……? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月02日今年8月、3歳下の実業家である夫・Aさんとの別居が報じられた篠田麻里子(36)。現在、さらなる窮地に立たされているようだ。「NEWSポストセブン」が12月1日に配信した記事によると、篠田とAさんはともに弁護士を立てて家庭裁判所で監護者指定の調停中で、主張がすれ違うほど泥沼化。また篠田の仕事中にAさんが長女(2)を連れ出したため、彼女は半年もの間、愛娘に会っていないという。篠田とAさんが結婚したのは’19年2月のこと。「交際0日婚」と話題になり、’20年4月には第一子となる長女を出産。その後、篠田は’21年5月に「第13回ベストマザー賞2021」を受賞した。さらに篠田は日本マザーズ協会公認の「子育て応援、ママ応援大使」に就任し、同年12月に子育てグッズを表彰する「マザーズコレクション大賞2021・受賞発表会」に登場。同月から「マイナビ子育て」で育児エッセイ『篠田麻里子の毎日ドタバタです!』の連載もスタートした。「篠田さんは娘さんの名前と顔を公開し、SNSではツーショットを頻繁にアップ。そして出産から4ヵ月で、YouTubeチャンネル『篠田麻里子ん家』を開設しました。YouTubeでは育児に関する日々の記録や子供のためのレシピ、ママのファッションやオススメのベビーグッズを紹介。ママ向けの情報発信をメインに行ってきました」(広告関係者)ママタレ界期待のホープと目されていた篠田だが、今年8月に別居報道が――。そして、愛娘との距離も生まれてしまったようだ。「『篠田麻里子ん家』の最新動画は、8月30日にアップされたもの。篠田さんの娘さんがタンポポの綿毛を吹いて遊ぶシーンが収められていますが、しかし長袖を着ているんです。そのため当時、『春頃に撮影したものでは』とSNSで話題に。同時に、『家族があまりいい状態ではないのかも』という声も上がっていました。そして、この動画を最後に篠田さんのYouTubeチャンネルはストップ。同月、『篠田麻里子の毎日ドタバタです!』の連載も、何の説明もないまま止まってしまいました」(広告関係者)またInstagramでは5月の投稿を最後に、長女の写真がアップされていない。そんな篠田だが、11月19日には『Flea market for children』という子供服などのチャリティフリマを開催している。「もし離婚の泥沼化が進み、親権を失ってしまった場合、ママタレとしてのオファーが激減することは必至。なんとかうまく持ち直してくれるといいのですが……」(広告関係者)黄色信号が点滅した篠田のママタレ業。果たして“篠田麻里子ん家”の行方はいかに。
2022年12月02日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。仕事第一だった夫は、別居中に被災してしまった妻子が暮らす所へ通い、仕事を長期間休んで娘と向き合うように。思いがすれ違い続けていた夫婦が、ようやくこれまでのことを本音で話し合った。夫が変わることを望む妻と、妻が変わらないことを望む夫。お互いに求めるものが違っているのに、それを言葉にしなかったから、歪みが生じてしまっていたことがわかった。 でも、夫が歩み寄ってくれた。父親としての自覚を持って、意識を変える努力をして、変わってくれた。 今は、自分と同じ目線で子育てしてくれている。そう確信した妻は、娘と一緒に自宅に帰るという決断をした。 思いもよらない展開に、夫は……?! 妻と娘が一緒に、家に帰って来る……?! 雪穂と結が、帰ってくる……? やったぁぁああー!!! このまま別居が続くかもしれない。最悪の場合、離婚になって、もう妻と娘と会えなくなってしまうかもしれない、そう思っていたのに……! 思いもよらない妻の言葉に、大喜びする夫。 しかし、肝心な「離婚」のことは、話し合っていなかった……離婚がナシになったわけではない? 結局、不安は完全には払拭できないままになってしまった。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月01日夫とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルが起こることも…。今回はサイテー夫が登場する漫画「義母の言いなり夫」を紹介します!『義母の言いなり夫』しばらく入院していた主人公のソラは、退院後、久しぶりに家に帰ってきました。ところが…なんと家の中がすっからかん!夫も息子も、家具も家電も、何もかもがなくなっていたのです…!電話で…出典:Youtube不動産会社を通じて、ようやく夫と連絡が取れたソラでしたが、夫の言い分は「息子と実家に住みはじめたから、ソラが住みたいなら名義変えて勝手に住め」とのこと。なんと夫は、“孫ができたらもう嫁はいらない”という義母の言いなりになり、ソラが入院中に息子を連れて実家に引っ越したのでした。ソラは弁護士を連れて、義両親や夫と話し合うことに。結果、最愛の息子はソラの元に戻り、夫は息子もお金も手放すことになり、後悔するのでした。入院中に連れ去り別居なんてありえない!妻が入院しているというのに、子どもを連れて無断で家を出ていくなんてありえないですよね。身勝手な行動が引き起こした自業自得の結果にスカッとしました。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月01日看護師の仕事で懸命に家計を支え、義母と同居生活をしていた洋子。夫・アキラと義母からのモラハラを受け続け、体調不良に悩まされれるようになり、ついに離婚を決意。2人の子どもたちを連れて家を出ました。別居後に、アキラが別居前から不倫していたという事実も発覚! その後、洋子が働く病院で義母が逝去。 洋子が夜勤で働いていることを、子どもたちに「ママは浮気をしている」という嘘を吹き込んでいた義母……悲しみの感情はまったく生まれません。 そして、四十九日が過ぎたころ、やっと調停開始の通知書が届きました。 いよいよ調停スタート! アキラの言い分は… 義母の四十九日が過ぎ、やっと調停を申し立てることができた洋子。しかし調停でもアキラは意見を曲げず、不倫についてもシラを切り通していました。 それどころか、「私は家族のために朝から晩まで一生懸命働いてきた。子どもたちを返してほしい!」という意見でした。 モラハラを立証するのはとても難しいことでしたが、アキラは自らボロを出します。 「母は嫁が働きに出ている間、孫の世話を押し付けられていました。だから嫁からお金をもらう必要があるんです! 今は亡き母のためにも!」 涙を浮かべながら力説するアキラ。しかしそのような決まりは法律上になく、ただただマザコンぶりを調停の場で披露しただけになりました。 嘘の陳述をし続けるアキラに対し、洋子のイライラが止まらないのは当然です。そして「名演技」と自惚れるアキラに対し、弁護士も調停委員もドン引き。このままアキラがもっとボロを出してくれれば、調停もうまくいくかもしれませんが……。著者:マンガ家・イラストレーター 川本もち
2022年11月29日看護師の仕事で懸命に家計を支え、義母と同居生活をしていた洋子。夫・アキラと義母からのモラハラを受け続け、体調不良に悩まされれるようになり、ついに離婚を決意。2人の子どもたちを連れて家を出ました。義母の余命宣告、アキラの離婚拒否により、離婚が難航している洋子。そんなある日、アキラが不倫が発覚! そこで洋子は、いちばんの理解者である友人の里江に電話をかけます。友人の里江に、夫の不倫の事実を話した洋子。「争うよりも解放されたい」と言う洋子に対し、里江は心強い言葉をかけてくれます。 一方、洋子が働く病院には義母が入院していましたが、余命宣告通りの事態に……。 不倫の事実を弁護士に相談するも… 友人の里江は、「制裁を与えてやらなきゃ」と洋子を奮い立たせます。しかし洋子は、「精神的につらすぎて……」と尻込み。 そんな洋子に対し、「話くらいいつでも聞くし、子どもたちを預けにきてゆっくりしても全然いいからね!」と、心強い言葉をかけてくれました。 その後洋子は、弁護士に夫の不倫のことを相談。しかし弁護士からは、「別居後にわかった不倫については、慰謝料請求ができる可能性は極めて低い」という返答でした。 「もっと早く動いていれば…」と後悔するものの、諦めるしかなかった洋子。 そんななか、洋子が働く病院に入院する義母の容体は日に日に悪化し、余命宣告が外れることなく、義母は亡くなってしまったのです。 別居前から続いていた不倫にも関わらず、別居後に判明すると慰謝料は取りにくいという、なんとも歯がゆい現実。そして、奇しくも洋子が働く病院で最高の治療と看護を受けて亡くなった義母。洋子はこのあと無事調停が進むのか、心配ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 川本もち
2022年11月28日10万円の使い道をめぐる夫婦ゲンカで、ついに我慢の限界を感じるさくらさん。反省するどころか開き直った夫に思わず……。さくらさんは、今までの不満が大爆発してしまいます。 「自分の立場わかってる!?」 反省するそぶりを見せるどころか、開き直る夫に、強い口調で責めても、目も合わさず響く様子がありません。さらには、散歩と言って家を出たきり……。「もう無理…」夫の自分勝手さに我慢の限界を感じた妻の決断 行き先を告げずに家を出ていったまま、夫からの連絡はありませんでした。 深夜にトイレで嗚咽をもらし、二日酔いで次の日も寝たきりで、寝室にこもる夫の情けない姿……。 「もう無理……私たち別居しよう」 何度も何度も考えては飲み込んでいた、さくらさんの本音がこぼれました。 旦那さんとの間に子どもが生まれて、幸せいっぱいだったはずのさくらさん。しかし、子育てが始まってから、現実は幸せとはほど遠い状況になってしまいました。ひとりで育児に奮闘するさくらさんをよそに、旦那さんはキャバクラやパチンコに通い、挙句には借金を作っていたのです。旦那さんには旦那さんなりに理由があるようですが、とうとう2人は別居することに……。 みなさんはお子さんが生まれてからの夫婦の関係に、変化はありましたか? 協力して家事子育てができている、これまでと関係は変わっていない、というご夫婦もいれば、さくらさんたち夫婦ほどでなくても相手に何かしら我慢している、あるいは家事育児の分担で衝突が増えた、などというご夫婦もいると思います。夫婦といえど他人なので、言わないとわからないことも多いのかもしれません。小さなことでも積もり積もると大きなストレスになってしまい兼ねないので、そうなる前に自分の気持ちを伝え合える関係でいることが、きっと大切なのでしょうね。さくらさんご夫婦も、別居が2人の関係を見つめ直す良いきっかけになるといいですね。 このお話は、ベビーカレンダーではこれで最終回となります。続編は、以下のリンクからお読みいただけますので、ぜひご覧ください! >>Comic Walker「今日から別居します」(外部サイト)著者:マンガ家・イラストレーター おかめ長男おまめ(2015.7月生まれ)と長女こまめ(2021.2月生まれ)の5歳差兄妹の育児漫画を描いています!
2022年11月25日彩花さん(仮名・34歳)は、ダイエットのためにランニングをすることに。ランニングチームに加入して早朝ランニングを始めますが、そこで出会った7歳下の健一郎さん(仮名)と不倫関係に陥ります。”走る”という名目で、早朝に彼の家に通い始めるようになりますが、ある日突然、終止符が打たれます。どういう事態に発展したのか、話を聞きました。ランニングチームは除名処分となって…「ランニングチームでは月に一度、定例会が設けられていて、みんなで一緒に走った後は、居酒屋での懇親会をするという流れがありました。あるときの定例会で、チームのリーダーから私と健一郎くんの関係が噂になっていると指摘されました。もしかしたら、私たちが一緒にいる姿を見たチームメイトがいたのかもしれません。そんな噂が立つのはいいことではなく、チームにとってもマイナスだと言われてしまいました。遠回しな言い方でしたが、チームから除名処分となってしまったのです」除名後も続く不倫関係「チームからは除名されましたが、私たちの関係は変わりません。週に1~2回は早朝の密会を続けていました。そして夏になり、早朝でもかなり蒸し暑い時期になりました。彼の家から10分走って自宅に帰るだけで、汗だくです。そんな私を見て、夫が感心するように“よく続くよなぁ!”と言ったことがありました。そして、“俺も走ろうかな。ランニングチームに入会しようかな”と。正直面倒くさいなと思いながら、その時は軽く受け流したんです」チームのホームページを見られて…「あるとき、夫が“これってお前の所属しているチームだろ?”とパソコンの画面を見ながら話しかけてきたんです。夫が見ていたのは、ランニングチームのホームページでした。“おかしいな、名前が見当たらないんだけど”と不思議そうに言います。ホームページにはメンバーの名前が載っているのですが、私は除名されてしまったので、当然名前はありません。まずいと思って、私は咄嗟に“偽名を使っているの”と嘘をつきました。“会社の人とかにバレると恥ずかしいから”と、我ながらうまい嘘をついてごまかせたとその時は思っていたのですが……」夫の尾行で不倫が発覚「その日も、いつものように早朝に健一郎くんの家に行きました。到着して5分ほど経ったころ、玄関のチャイムが鳴ったんです。こんな朝早くに誰が…と嫌な予感がしました。健一郎くんがドアを開けると、夫が立っていました。なんと、夫は自転車に乗って、私のあとをつけてきていたんです。きっと、前から怪しいと疑っていたのでしょう。とりあえず部屋に入ってもらいましたが、そこからは修羅場でした。“どういうつもりなんだ!”と健一郎くんに問い詰める夫と、泣いて謝る彼。私はその隣で放心状態です。その場がどうやって収まり、どうやって帰ったのかあんまり憶えていなくて、気が付いたら自宅のソファーの上に座っていました。その後、夫とは別居。関係修復を図ったのですが、ダメでしたね。結局、別居から1年後に離婚となりました」“早朝不倫に溺れた妻の告白”をご紹介しました。爽やかな朝に繰り広げられる修羅場。旦那さんとしては、妻がランニングに励んでいると思っていただけに、不倫を知った時のショックや怒りは相当なものだったはず。彩花さんも、夫に気づかれにくい早朝不倫を続けるうちに、だんだん気が緩んでいったのでしょう。しかし、夫と離婚するつもりがないのに、不倫をするのはあまりにも自分勝手な行為です。相手を深く傷つけるだけでなく、自分も大きな代償を払わなければなりません。後になって後悔した時には、もう手遅れなのです。©Oleg Breslavtsev/K-Angle/gettyimages文・塚田牧夫
2022年11月22日ザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)が交通事故による急性硬膜下血腫で逝去して3週間。しかし、内縁の妻・三代純歌(54)のスキャンダルが後を絶たない。「仲本さんの告別式では、純歌さんと彼女の友人男性数人が遺体をスマホで執拗に撮影していたと複数の週刊誌が報じています。さらに、11月2日発売の『週刊文春』では仲本夫妻が経営するカラオケスナックの客だったという男性が、純歌さんと不貞関係にあったことを告発していました」(芸能関係者)いまだ止まない純歌への批判。そんななか、声を上げる人がいた。「純歌さんの一連の報道には正直、『ほら、やっぱり』って思ってしまいましたね……。純歌さんと結婚する前から仲本さんがパチンコをするなんて聞いたことはないですし、舞台の合間にパチンコに行くところも見たことがないので、夫婦の“パチンコYouTube”には驚きました」こう語るのは、仲本さんと25年来の知人である女性・Aさん。連日のようにスキャンダルが報じられる純歌に、憤りを隠せないという(以下、カッコ内はAさん)。■「デュエットCDを出したんだよ」仕事がきっかけで仲本さんと知り合ったというAさん。当時、勤めていた会社の社長が仲本さんと付き合いがあったことから、Aさんも親交を深めることに。「東京出張の際に、渋谷・センター街にあった仲本さんの居酒屋『名なし』に連れて行ってもらったのが最初でした。そうしたら、あるとき仲本さんから仕事のお誘いで私に電話があったんです。それ以降、出張のたびに会社の社長と一緒に仲本さんの楽屋を訪問したり、知り合いを連れて個人的に訪問したりするようになりました。ですから、楽屋などにはたびたびうかがわせていただいていたんです。また仲本さんが1カ月ほど大阪で舞台出演されたこともあったのですが、そのときには上演期間中にお食事に行ったり、オフの日に水族館に行ってみたり。そんなふうに、気楽な感じで交流を続けていました」Aさんによると、当時の仲本さんは結婚2度目の時期だったという。仲本さんは’91年に一般女性と再婚。1男2女の父となったが、’04年に離婚している。「その頃はお子さんたちもまだ小さかったので、仲本さんはお子さんから電話があると、いつも『あれ攻略できたのか?』などとゲームの話を長々と楽しそうに話していましたよ。離婚してしまったので夫婦のことはわかりませんけど、お子さんのことはいつも気にはかけていましたね」そんなAさんが純歌の存在を知ったのは、仲本さんから「デュエットCDを出したんだよ」と連絡をもらったことだった。それからしばらくたった2012年、2人の結婚報道が浮上。Aさんはお祝いの言葉を伝えるべく、仲本さんに会いに行ったという。「たまたま大阪で仲本さんの舞台公演があったんですよ。私は仲本さんのことを“社長”と呼んでしまうんですけど、『社長、来てるのね』と思って。ささやかな結婚祝いと差し入れのお菓子を買って、楽屋を訪れたんです」■「扉を開けるやいなや純歌さんのものすごい圧を感じて……」ところが、純歌の態度に圧倒されてしまったようで……。Aさんは純歌との初対面をこう振り返る。「いままでも連絡せず楽屋に行くことがありました。なのでその時も直接、楽屋に行ったんです。当時の仲本さんは舞台出演が多かったんですね。いつもと同じように気楽な感じで楽屋に行ったんですが、扉を開けるやいなや純歌さんのものすごい圧を感じて……。空気感が全然違いましたね。それまでは本当に気楽だったのに、純歌さんがもの凄い形相で構えた感じで座られていて、私を見て『誰?』みたいなするどい視線を感じました。あの居づらさといったら、『いままでと違う』という雰囲気でしたね……」衣装のような服装にメイクもバッチリだったという純歌。Aさんはこう続ける。「仲本さんも純歌さんに気を使っているのか、少しよそよそしかったですね。でも仕事関係の共通の話題で、『あの人こうなんだってね』『どうしてるのかな』などと話しをしました。その後に『この度はご結婚おめでとうございます』と追ってお祝いを渡したら、純歌さんも少し警戒心が解けたのかあいさつ程度の会話をしました。普段だったら舞台も見て帰るんですけど、そのときは純歌さんに圧倒されてそのまま帰ってしまいました」■「あとはね、なるようにしかならないよ」そうした騒動もあり、しばらくは疎遠になっていたというAさん。しかし今年5月に本誌が報じた夫妻の別居を知って、「さすがに、どういうこと?」と心配になって連絡をとることに。仲本さんと電話で10分ほど話したという。「10年ぶりだったんで、たわいもない話しかしませんでした。『奥さんが』『報道を見て』とか言うのは悪いと思ったので、『社長、大丈夫?』って聞いたんです。すると、『うん、仕事は順調なんだけどね……。あとはね、なるようにしかならないよ……』って言ったんです。それが最後の言葉でしたね。声は『なんか諦めてるのかな?』という感じで、決して幸せそうな声ではなかったですね。まさかこんなことになるとは……」純歌が横浜にカレー店を開き、別居生活を送ることとなった仲本さん。本誌の取材に「俺、毎日そっちに行ってるんだから」と、都内から横浜に通っていることを明かしていた。不運なことに、仲本さんが交通事故に遭った場所は純歌の店からわずか100mと目と鼻の先だったという。最後にAさんは、純歌に向けてこうメッセージを送る。「優しかった仲本さんが今回、このようなかたちで亡くなられたことは残念でたまりません。純歌さんに言いたいのは、仲本さんはあなたの旦那さんである前に日本の宝だった。そんな人をぞんざいに扱っていたのであれば、私はあなたを絶対に許さない。最後に、仲本工事さんのご冥福をお祈りします」波紋が広がり続ける妻を、天国の仲本さんはどのように見ているだろうか。
2022年11月12日幸せな生活を夢見て、不倫相手と結婚した玲奈さん(仮名)。しかし結婚して早々、夫にマザコン疑惑が浮上します。不倫の末に地獄のような結婚生活を経験した玲奈さんのエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。「俺は母さんが好き」と開き直る夫「新婚なのに、夜の生活以外は夫からまったく相手にしてもらえないことに、私はどんどん不満を募らせていきました。それで、夫に『お義母さんが大事なのもわかるけれど、私との時間も大事にしてほしい』と話をしたんです。ところが夫から返ってきた返事は、私の想像を絶するものでした…」不満を口にする妻に対し、夫は「でも俺は君よりも母さんが好き」「せっかく離婚して再婚したのに、前の奥さんみたいなことを言わないでくれ」と、ただ反論をするだけで玲奈さんの話をまったく聞こうとしません。話していくうちに、前妻もそんな夫に愛想を尽かしたから、夫から離婚の申し出があったときもすぐに了承したということがわかったようです。現在は別居中。夫は義母と仲良く暮らしているが…「それで結局、結婚半年で夫と別居をし、再び一人暮らしを始めました。夫は今、義母と一緒に暮らしています。しかも義母も義母で、息子である夫にべったりなんですよ。前の奥様が、夫が離婚を申し出てからすぐに離婚したのも納得です。何度となく夫婦間で話し合いを進めましたが、夫は『君より母さんのほうが大事』と言うだけで、話にならなくて。新婚なのに、ふたりで出かけたこともほとんどないし、新婚らしいことも何ひとつありませんでしたね。“略奪婚は幸せになれない”って聞きますけど、本当だなって痛感しました。あの頃に戻れるなら、絶対に略奪なんて計画しません。相手のことをよく知らないうちに、“好き”という感情だけで突っ走ってしまったことを深く後悔しています」玲奈さんは、今後は離婚に向けての話し合いを進めるつもりだと話します。わずか半年で別居へと進んだ結婚生活に、後悔しかないのも無理はないでしょう。「いつ離婚が成立するのかわからないけれど、とにかく早く離婚したいです。生活費ももらっていないし、ただ籍が入っているだけの状態が続いています。夫とは顔を合わせない日々が続き、なんでこんな結婚を選んでしまったのかと、自分のことを馬鹿だとしか思えません。戻れるなら、1年前に戻って結婚なんて選ばなければよかったです」略奪婚ではなくても、マザコン男性を見抜くのは難しいケースもあるでしょう。しかし不倫は“限られた逢瀬”で見る相手の姿しか知り得ないことも多く、普通なら気づくような欠点を見逃しやすいのかもしれませんね。©seb_ra/recep-bg/gettyimages文・並木まき
2022年11月08日不倫の末に略奪婚をしても、幸せになれる可能性は限りなく低いでしょう。さらに、不倫という限られた時間しか相手を見ることができない環境下では、とんでもない欠点を見逃したうえで結婚に至ってしまうリスクも上がるよう。2年間の不倫の末に結婚へと至った玲奈さん(仮名)が経験したすさまじいエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。職場の先輩と2年間の不倫…「結婚したい」と言うと彼はすぐに前妻と離婚玲奈さんが不倫を始めたのは32歳のとき。相手は6歳年上の職場の先輩だったそう。最初の頃は結婚願望がなかった玲奈さんでしたが、次第に「この人と結婚したい」と略奪婚を夢見るようになったのだとか。「34歳になって周囲の友人がほとんど結婚した頃には、もう独身は嫌だ!という心境になっていました。それで、彼に『今の奥様とは離婚して、私と結婚してほしい』という話をしたんです。ダメ元での提案でしたが、なんと彼はすぐにOKしてくれて…。しかも、言葉だけではなくそれから数日後には奥様に離婚を切り出し、翌月には彼が自宅を出てアパートに一人暮らしをする形で、別居までしてくれたんです」まさか、そんなにすんなりと略奪婚計画が進むとは思っていなかったと話す玲奈さん。「これはもう運命だ。奥様には申し訳ないけれど、私が彼を必ず幸せにする」と心の中で決意をしたと振り返ります。そして彼の離婚は、別居から4か月後に成立。玲奈さんはその2か月後に、不倫相手と結婚しました。幸せだと思えたのは一瞬だけ。夫は毎日のように義実家で食事を済ませる日々「大好きな彼が奥様ではなく、私を選んでくれたということが当時はとにかく誇らしくて。とんとん拍子に結婚まで進んだのも、運命だと信じて疑いませんでした。結婚前に、彼のお母さんに会いに行ったときにも『前の奥さんより可愛くていい子でよかったわ』と言われたので、そのときの私は前妻に勝ったような気持ちにすらなっていました」結婚後は、一人暮らしの義母が暮らす家の近くにマンションを借りて生活をスタート。しかし玲奈さんが幸せを感じたのは一瞬で、夫と一緒に暮らし始めて1週間後には異変を感じはじめたそうです。「夫が仕事帰りにまっすぐうちに帰らず、義母の家に寄ってから戻ってくるんです。私は新婚なので夫と食事をしたいのに、夫は義母の家で食事もお風呂も済ませて“寝るだけ”の状態で帰宅するだけ。当時は新婚だったせいで夫から夜の求めも多かったので、まるで“セックスをする”ために夫を待つような生活になっていました」夫と義母の関係に違和感を覚えても、「母親思いなのかな」「前妻と義母との関係が悪かったから、今は自由に会えるのがうれしいのかな」と夫を気遣い、じっと我慢を重ねた玲奈さん。しかし、このような違和感を抱えたままの結婚生活は上手くいかないことが多く、略奪婚後に別れてしまう夫婦が一定数いるのも現実のようです。©Yuichiro Chino/Tom Merton/gettyimages文・並木まき
2022年11月08日交通事故による急性硬膜下血腫でザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)が逝去して2週間。いまも偲ぶ声が多く寄せられているが、仲本さんの内縁の妻である三代純歌(54)のスキャンダルが相次いでいる。仲本さんが亡くなった翌日の10月20日、本誌は都内の斎場を抜け出しスタッフたちと焼き肉店に向かう純歌の姿を目撃。「それにしても疲れたね」と焼き肉を食べながら労をねぎらう純歌だったが、「いつもそうだよ、(事務所トップの)意地悪で邪魔されて」と仲本さんの所属事務所への不満を口にする一幕も。亡くなった仲本さんについては「ばかだよね、ドジだよね。本当に困るし、寂しいよ」と惜しんでいたが、戒名料の一部を山分けしようとする会話もしていた。本誌が“焼き肉密談”について純歌に取材を申し込むと、「取材は受けていない」と話していたが、焼き肉店での会話についてだと伝えると答え始めたのだった。事務所への不満を漏らしていたことについて聞くと、「そりゃいろいろありますよ。でも和解しながら言っているので。(事務所も)一生懸命やってくれましたから」と回答。また、戒名料の件に関しては、「事務所のほうから渡した金額の範囲でやってもらっていいですか、と頼まれました。(お金をごまかすことは)ないですよ」と答えていた。■数々のスキャンダルに自ら反論するも悪びれる様子はナシ本誌は今年5月、純歌が横浜にカレー店を開いたため夫婦が別居したことを報じた。さらに仲本さんが交通事故に遭う5日前には、『週刊新潮』が“妻に置き去りにされた仲本さんがペットたちとゴミ屋敷で暮らしている”と報じた。しかし、純歌は10月27日に発売された『週刊文春』の取材に90分にわたって答え、別居した先の横浜には仲本さんも連日来ていたなどと、それまでの報道に反論。「純歌さんは友人限定のFacebookでも《嘘の記事が多すぎるマスコミ》などと主張していますが、文春に答えた内容は言い訳ばかりで、ゴミ屋敷の件についても仲本さんの責任のように語っています」(スポーツ紙記者)そうしたなか、“故人への冒涜”ともとれる行動が明るみになる。10月23日に行われた告別式では、最後の別れの場である出棺の直前に、純歌と彼女の友人男性数人が仲本さんの遺体をスマホで執拗に撮り始めたのだ。本誌は11月8日号で、参列していた故・いかりや長介さん(享年72)の長女や、高木ブー(89)の長女、そして加藤茶(79)の妻・綾菜(34)らが激怒したことを報じている。高木の娘が「やめて!仲本さんをそんな風に撮らないで!ご遺体は目に焼き付けるものでしょう!」と制止するも、純歌の友人の一人は「なんでダメなんだよ!」と言い返したという。参列者の一人は本誌の取材に、「制止にも応じず故人を撮影し続ける純歌さんたちに対し、いかりやさんの娘さんも声を荒らげていました。綾菜さんも泣き崩れて、高木さんの娘さんと3人で、肩に手を回して抱き合い、支え合っているような感じでした」と証言していた。静かに仲本さんを送るはずの場を、険悪なムードに変えた純歌。本誌の取材に「親族なら撮っていいけど、それ以外の人が撮るのはいけないんじゃないかとは言われましたが、私が注意されたわけではありません」と、“あくまでも注意されたのは友人たち”と主張した。■“愛人報道”に「私を陥れようとする人がいる」と主張そうした非常識な言動にネット上でも《ご遺体を撮るなんてあり得ない》《ただただ仲本さんがお気の毒》と批判の声が上がるなか、さらなる醜聞が。純歌と不貞関係にあったという男性が『週刊文春』に告発したのだった。「記事では、純歌さんが営むカラオケスナックの客だったA氏が、純歌さんから誘われたことを機に肉体関係を持ったと証言しています。初めのうちはホテルで会っていたようですが、純歌さんが店から近い場所に借りたマンションで逢瀬を重ねるようになったといいます。ところがA氏だけでなく、純歌さんは客やスタッフのなかから次々と違う男性を誘っていたというのです。純歌さんは文春の取材に、仲本さん以外の男性と肉体関係を持ったことを否定しています」(週刊誌記者)2日に公開された『スポニチアネックス』の記事では、純歌が“愛人報道”を改めて否定。「店には私目当てで来るお客さんや、誘ってくる人もいた。断った人もいる。ふられた腹いせで私を陥れようとしているのではないかと思う」と語っている。また、「ほとんどの人は私が原因で仲本が死んだと言う」とも話しており、「私が呼び出したから(事故現場の横浜に)来ていたわけではない。麻雀が趣味だったので仲本が来る形にはなってしまっていて、反省はしている」と述べたという。「東スポWEBでは、純歌さんは『思ったことが素直に行動に出るタイプ』と報じています。そのような性格は本人も自覚しているといい、周囲には“敵”も多いようです。とはいえ、仲本さんは都内から横浜まで、毎日のように献身的に通っていたと聞いています。仲本さんの仲間や知人たちは、高齢の夫をもっとサポートしてあげて欲しいと思っていたのではないでしょうか」(芸能関係者)数々のスキャンダルが報じられても動じることなく反論する“強心臓”の純歌。仲本さんのためにも、これ以上出てこないことを祈るばかりだが……。
2022年11月04日ザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)が交通事故で逝去してからまもなく2週間。今も悲しみの声が多く寄せられるなか、“身内”による故人への行為が判明し物議を醸している。10月23日に都内の斎場で行われた告別式でのこと。本誌11月15日号では、仲本さんの妻・三代純歌(54)と彼女の友人男性数人が、出棺の直前に遺体をスマホで執拗に撮り始めたことを報じた。「お別れのとき、棺には仲本さんが大好きだったカフェオレやメロンミルクなどが入れられました。そして、いよいよ棺を閉めるというときです。純歌さんと彼女の友人らが、カシャカシャといろんなアングルから仲本さんの顔をスマホで撮りだしたのです。動画も撮っていました」(告別式の参列者)そのような行動に、高木ブー(89)の娘が「やめて!仲本さんをそんな風に撮らないで!ご遺体は目に焼き付けるものでしょう!」と制止。しかし純歌たちは動じることもなく、「なんでダメなんだよ!」と友人の一人は反発したのだった。前出の参列者は、こう続ける。「制止にも応じず故人を撮影し続ける純歌さんたちに対し、いかりや長さん(享年72)の娘さんも声を荒らげていました。加藤綾菜さん(34)も泣き崩れて、高木さんの娘さんと3人で、肩に手を回して抱き合い、支え合っているような感じでした」仲本さんにとって純歌は3人目の妻。12年に結婚を発表し、同年7月に都内ホテルでドリフターズの仲間ら約300人を招いて盛大な披露宴を行った。しかし純歌に対して、高木や加藤茶(79)は不信感を抱いていたようだ。「仲本さんの死後、純歌さんとは籍を入れておらず事実婚だったことが報じられました。しかし加藤さんや高木さんも含めたドリフの関係者たちは、その事実を知らなかったそうです。“10年前に、盛大に行ったあの結婚式はなんだったんだ”と、加藤さんらは純歌さんに不信感を抱いたそうです。加藤さんは、仲本さんが純歌さんに振り回され続けていることも心配していました。仲本さんが事故に遭った後、病院の待合室の廊下で加藤さんは純歌さんに『仲本がこんなことになったのは、あんたのせいだからな!』とまで言っていました」(テレビ局関係者)告別式で仲本さんの顔を撮影していたことについて、本誌の取材に応じた純歌は「親族なら撮っていいけど、それ以外の人が撮るのはいけないんじゃないかとは言われましたが、私が注意されたわけではありません」と否定しなかった。■生前報じられた“ゴミ屋敷に置き去り”の真相本誌11月8日号では、純歌が仲本さんの逝去翌日にはスタッフたちと斎場を抜け出し、焼き肉店で「いつもそうだよ、(事務所トップの)意地悪で邪魔されて」と仲本さんの所属事務所に不満を漏らしていたことも報じている。さらに戒名料の一部を山分けしようとする“密談”をしていた。夫婦間の不穏な空気は仲本さんが亡くなる前から漂っていた。10月13日発売の「週刊新潮」では、純歌が仲本さんを“ゴミ屋敷に置き去りにした”と報じたが、仲本さんの知人・X氏は本誌にこう証言していた。「これまでの報道では、純歌さんが出て行ってから“ゴミ屋敷化した”となっていますが、真相は違います。前に住んでいたマンションも純歌さんが掃除を一切しないため、やはりゴミが散乱していました。そのため引っ越しせざるを得なくなり、スナックの2階に移ってからも散らかり放題だったのです」その後、純歌が横浜でカレー店を始めたことで別居婚となったが、それでも毎日のように都内から妻のもとに通っていたという仲本さん。事故現場も純歌の店から約100mという目と鼻の先だった。最後まで寄り添い続けた亡き夫に対する仕打ちに、ネット上では「理解できない」と愕然とする声が相次いでいる。《ご遺体を撮ることは私はしませんが友人が撮るならなおさら理解できません。非常識だと思います》《高齢の仲本さんとの別居婚もいくら夫婦間の問題とは言え負担だったのではと不憫に感じていたけれども葬儀の場でご遺体の写真や動画の撮影は理解に苦しむ。撮影した写真や動画はいったいどうするつもりなんだ? 周囲の参列者が撮影をやめさせようとした気持ちが痛いほど分かる》《「それ以外の人が撮るのはいけないんじゃないかとは言われましたが」っていうぐらいだから噂では無く事実なのか… 自分は理解できないが、最大限譲って家族ならとは思うが妻の友人なんてどんな神経してたらこういうことができるのだろうか…》
2022年10月31日「もういいかげんにして。仲本さんがかわいそうじゃない……」それまですすり泣きが聞こえていた斎場の空気は一変した。急逝した仲本工事さん(享年81)との最後の別れの場で、出棺の直前、仲本さんの妻・三代純歌(54)と彼女の友人男性数人が、遺体をスマホで執拗に撮り始めたのだ。故人を冒涜するような行為に、参列していた故・いかりや長介さん(享年72)の長女や、高木ブー(89)の長女、そして加藤茶(79)の妻・綾菜(34)らが激怒。静かに仲本さんを送るはずの場に、険悪な空気が立ち込めた――。交通事故で亡くなったザ・ドリフターズの仲本工事さんの告別式が、10月23日に都内の斎場で行われた。「荼毘に付された後、仲本さんの遺骨は、自宅でもあるスナックに祭壇が作られ安置されたそうです」(スポーツ紙記者)事故の前後から、夫婦の別居生活や“自宅がゴミ屋敷”といった報道が続き、仲本さんの内縁の妻・純歌が注目を集めている。本誌も、逝去翌日に彼女が焼き肉店で仲本さんの所属事務所への不満や、戒名料の一部を着服しようとする会話を交わしていたことを伝えた。一方で純歌は10月27日に発売された『週刊文春』の取材に90分にわたって答え、別居した先の横浜には仲本さんも連日来ていたなどと、それまでの報道に反論した。「純歌さんは友人限定のFacebookでも《嘘の記事が多すぎるマスコミ》などと主張していますが、文春に答えた内容は言い訳ばかりで、ゴミ屋敷の件についても仲本さんの責任のように語っています。故人に対する思いやりは感じられません」(前出・スポーツ紙記者)告別式の参列者が振り返る。■「なんでダメなんだよ!」内縁妻の友人がまさかの反論「お別れのとき、棺には仲本さんが大好きだったカフェオレやメロンミルクなどが入れられました。そして、いよいよ棺を閉めるというときです。純歌さんと彼女の友人らが、カシャカシャといろんなアングルから仲本さんの顔をスマホで撮りだしたのです。動画も撮っていました」まず高木の娘が声を上げた。「やめて!仲本さんをそんな風に撮らないで!ご遺体は目に焼き付けるものでしょう!」それでも純歌たちは動じず、友人の一人は言い返した。「なんでダメなんだよ!」前出の参列者が続ける。「制止にも応じず故人を撮影し続ける純歌さんたちに対し、いかりやさんの娘さんも声を荒らげていました。加藤綾菜さんも泣き崩れて、高木さんの娘さんと3人で、肩に手を回して抱き合い、支え合っているような感じでした」そんな純歌に対して、加藤と高木も怒りを露わにしているという。ドリフと長年、仕事をしてきたテレビ局関係者が語る。「仲本さんが亡くなる前の週に『週刊新潮』が、夫婦が未入籍だったと伝えました。しかし加藤さんや高木さんも含めたドリフの関係者たちは、その事実を知らなかったそうです。“10年前に、盛大に行ったあの結婚式はなんだったんだ”と、加藤さんらは純歌さんに不信感を抱いたそうです。加藤さんは、仲本さんが純歌さんに振り回され続けていることも心配していました。仲本さんが事故に遭った後、病院の待合室の廊下で加藤さんは純歌さんに『仲本がこんなことになったのは、あんたのせいだからな!』とまで言っていました」“盛大な結婚式”は、12年に都内のホテルで行われた。ドリフのメンバーも出席したが、志村けんさん(享年70)は仕事の都合で欠席。ビデオレターを送ったのだが、純歌は不満を漏らしていたという。■内縁妻は「私が注意されたわけではない」「彼女は“マネージャーは来ているのに、なぜ志村さんは来ないの!”と怒り、関係者を困らせていました」(前出・テレビ局関係者)周囲が眉を顰めるさまざまな言動を受け止め、籍も入れないまま純歌と寄り添い続けた仲本さん。古くからの仲本さんの知人は、「これまでのすべての奥さんに対して本当に優しかった。そういう方なんです」と語る。「最初の奥さんが’82年に亡くなったときの話を、しばしば切なそうに語っていました。渋滞の車内で容体が急変した奥さんを見て、仲本さんは車を降りて周囲に“どいてくれ!妻が危ないんだ!”と叫び、道を空けてもらったそうです。最後は仲本さんが奥さんを抱きかかえながら自ら病院に運んだのですが、間に合わなかったと」2番目の妻に関しては離婚の際に慰謝料としてほぼ全財産を差し出したが、別れた後も“子供がとにかくかわいくてね。だから結婚してよかったと思っている”と話していたという。こうしたエピソードからは仲本さんの人間性が伝わってくるが、“3番目の妻”はどのように受け止めているのか。本誌は純歌に連絡を取った。――告別式のときに、仲本さんの顔を撮影して注意されたと聞きましたが?「親族なら撮っていいけど、それ以外の人が撮るのはいけないんじゃないかとは言われましたが、私が注意されたわけではありません」注意されたのは友人たちであると主張し、電話は切れた。「四十九日を済ませた後は、仲本さんが生前“いちばん会いたい、一人っ子として僕にすべてをささげて育ててくれた人”とよく言っていたお母さんのお墓に入ると聞いています」(前出・知人)仲本が晩年すべてをささげた純歌は、母とともに眠りたいという“遺言”をかなえてくれるのか。
2022年10月31日家を購入するとなったとき、夫の両親との同居を検討する人も多いのではないでしょうか。ただでさえ、気をつかう義両親との生活。一家の大黒柱となる夫にはしっかりとして欲しいものです。しかし、私の夫はいざ同居が始まると、実家気分で義両親に甘えてしまっていました。今回は、そんな困った私の夫についてお話しします。★関連記事:「女がやって当然!」自分が一番の夫と意見が合わないときの私の対応は…【体験談】これだとまるで私が居候みたい!同居をする上で決めたルール夫の両親との同居が決まったのは、2人目の子どもが生まれるタイミングでした。同居の話を持ち掛けられたとき、私は反対でした。その気持ちを正直に夫にも話しましたが、「俺は長男だし、ゆくゆくは親の面倒を見ていくつもりだから」 と最もらしい理由をつけて譲りません。何回話し合いをしても、意見は平行状態のまま。どうしても話がまとまらないので、最終的にはある程度ルールを決めてそれが守れるならと私が折れる形で義両親との同居が決まりました。同居に反対だった理由はいくつかありましたが、1番の理由はそもそも夫に「1人暮らしの経験がなかったこと」 です。夫は1人で生活した経験がないためか、結婚後も積極的には家事をしていませんでした。それなりには手伝ってくれてはいたのですが、同居することで両親がいるという環境に甘え、今までしてくれていたことを何もしなくなってしまうんじゃないかというのが心配だったんです。そんな夫に、「同居とはいえ、家主はあなたになるのだから、独身のときのように両親に頼りきりになってほしくない。2人の子どもの親にもなるんだから、もう少ししっかりとしてほしい」と伝えました。さらに、なんでも両親に頼まずに自分のことはなるべく自分ですること、家事や育児など分担できることはできるだけ協力することを約束し、私たちの同居生活はスタートしました。順調に見えたがフタを開けてみると…同居開始当初は夫もルールを守り、ごみ捨てなども率先してやってくれて、トラブルなく生活ができていました。私も「あれほど心配していたけれど、夫もルールを守ってくれているし、やればできるんだな」と夫に感心していたのもつかの間。だんだんと夫の本性が出始めてきたのです。あれほど口酸っぱく約束したルールも喉元過ぎればなんとやら……。次第にルールを守らなくなり、義両親のやさしさに甘えきる姿が目立つようになりました!「あれ取って」 「これやって」 「なんか食べたい」 など自分で動けばできるようなちょっとしたことも義両親にお願いし、自分はスマホをいじってゴロゴロ。甘えきって自立できていない夫を見るとイライラが止まらず……。「それぐらい自分でやれば?」 と、つい義両親の前で強く言ってしまうこともあります。これでは夫は実家にいたときと何も変わらず、だんだんと「私が夫の実家に居候しているみたいで嫌だ……居心地が悪すぎる。そもそも、最初に交わした約束は何だったんだろう?」 と不信感と不満が募るようになりました。この先のことを考えると夫が義両親に甘えるのは3人目の子どもが生まれても相変わらずで、「子どもとアパートを借りて別居をしたほうがマシ……夫が義両親から離れられないなら、そもそも離婚したほうがいいかも」 などと、別居や離婚までを考えてしまうほど、嫌気がさしていました。実際に我慢の限界が来たときには、「同居する前に約束したよね? 何で、自分でできないの?」「家主として、父親としての自覚はあるの? いつまでも親に甘えないで!」 と訴えたりもしました。相当我慢していたことが伝わったのか、そのときばかりは夫も反省。きちんと謝罪もしてくれて、翌日から約束を守ってくれるよう努力していました。ただし、それが続くのはほんの数日だけ。時間がたてばまた同じような状況に戻り、また私に我慢の限界がきての繰り返し……。今はまだ義両親も元気ですが、いざ介護が必要となったとき、夫を頼れる気がしません。そして、いつかは義両親とも別れのときが来ることも避けられない事実です。まだ義両親から自立しきっていない夫を見ると、実際に義両親が亡くなったときに果たして夫は一家の主として、そもそも父親としてしっかりとしてくれるのか……。そんな姿もまったく想像が付かず今から不安です。これからも夫に「しっかりして!」 と言い続けるしかないのかなと思うと、正直うんざりしてしまいます。まとめもっと強く同居に反対していれば、もっときちんとしたルールを決めておけばよかった、と後悔する部分が多々あるのも事実です。しかし、義両親には助けられている面もたくさんあるので、100%同居が失敗だったとは思っていません。これからは、まず夫のかじ取りのじょうずな方法を見つけていくところから歩み寄っていこうかなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/すずき恵子(35)読書とアニメ好きな1児の母。娘の好きなアニメのキャラクターになりきって、ごっこ遊びをするのが毎日の日課。リアルな体験談はもちろん、多数のジャンルで執筆しています。
2022年10月30日「明菜さんの、長年の休業からの再始動宣言に世間の期待は高まるばかり。ただ今後の具体的な活動は発表されていません。彼女は新たな個人事務所を設立しましたが、元恋人といわれる前事務所の代表が、ファンクラブなどの権利の譲渡に応じておらず、活動を“妨害”しているような状態だというのです」(音楽関係者)先行き不安な中森明菜(57)の今後。明菜を始めとして、小泉今日子(56)、早見優(56)、松本伊代(57)、堀ちえみ(55)ら、“花の82年組”の面々は、今年デビュー40周年の記念すべき年だ。彼女たちの最新の動向は――。9月に同期の小泉今日子の出演舞台を観劇していたのは、“82年組”の三田寛子(56)。舞台の感想を《とても尊敬するし刺激になりパワーを頂いてきました!》とSNSに投稿していたのだが、“パワー”が必要な理由があって……。「昨年末に夫で歌舞伎役者の中村芝翫さん(57)の3度目の不倫が発覚。8月に別居報道も出ました。三田さんは、別居について隣家の工事の騒音がすごいから夫が出て行ったと話しつつ、《主人が今の生活がいいというのであれば》とも話しています」(スポーツ紙記者)ある歌舞伎関係者によると、「三田さんの気持ちは、完全に“夫離れ”していますね。いまの彼女の生きがいは歌舞伎役者である3人の息子。歌舞伎座の主役を務めるまでに成長した彼らのため、今年8月も毎日、歌舞伎座の玄関前に立って挨拶をしていましたよ。不倫報道でミソがついたことで芝翫さんの収入が減っていることもあって、三田さんは個人の仕事も率先してやり始めています。『ひるおび』(TBS系)のコメンテーターのほか、ラジオ番組のレギュラーも始めました。今後は長くやっていなかった女優業を再開することも考えているようです」夫離れする三田の一方で、逆に現在夫の体調ケアに心を砕いているのが、石川秀美(56)だ。「’90年に同期でシブがき隊の薬丸裕英さん(56)と結婚した彼女は、同時にスパッと引退。家庭に入って5人の子育ては大変だったんじゃないでしょうか」(城下さん)去年は、初孫も生まれている。「一時期は7年間ほど、秀美さんはハワイで生活し、薬丸さんが日本から定期的に通うという夫婦生活を送っていたそうですが、この数年は秀美さんも、日本を拠点にして生活しているようですよ」(前出・スポーツ紙記者)そんななか、コロナ禍で夫の体調に異変が……。「昨年9月に薬丸さんは帯状疱疹を発症。医療機関を受診し、ほどなくして完治したようですが、帯状疱疹といえば同期の中森明菜さんが長年苦しんでいた病いです。秀美さんもそのことが頭をよぎったのではないでしょうか。薬丸さんは、今年の7月にも、腹部の激痛を訴え、胃アニサキス症だと診断されて、出演している朝の情報番組を休んでもいます。帯状疱疹は過労やストレスがたまると発症しやすいといわれますし、今後、同じように体調を崩すことがないか秀美さんが心配していて、食事面でサポートしているようですよ」(テレビ局関係者)10代後半だった彼女たちも50代後半に。40周年のその先も、まだまだ“花”を咲かせてほしいーー。
2022年10月28日明美さん(仮名・33歳)は、夫の敏則さん(仮名)のスマホを覗き、LINEのやり取りから不倫を発見。相手は、カズミン(仮名)という女性だったそう。しばらくLINEを覗き続けたところ、不倫相手からの「遺伝子が欲しい」というメッセージなどを見て、危ない女性なのではないかと思うようになりました。その後、明美さんはどんな結末を迎えたのか、紹介します。カズミンとのLINE「夫のLINEを覗き続け、2週間ほど経ったころです。私はある行動に出ました。夫のスマホから、カズミンにメッセージを送ってみたんです。“起きてる?”とまず送ると、すぐに“起きてるよ”と返信がありました。“何してるの?”など他愛ない会話をしたあと、私は正体を明かすことにしました。“信じられないかもしれないけど、私は敏則の妻です”と送ってみたんですね。すると、少し間が空きましたが、カズミンから返信が…。“信じますよ”とあっさりと受け入れられました」「愛している人はほかにもいる」と言われ…「“初めまして”と挨拶をされました。冷静な対応に、逆に神経を疑いましたね。そこから私は、自分のスマホで直接LINEのやり取りをしました。夫とはやはり、カズミンの勤めていたお店で知り合ったそう。今は体調を崩して仕事を辞め、何もしていない状態だと言っていました。夫のことを尋ねると、“愛している”と言うんですね。でも、やり取りを続けているうちに、カズミンが不思議なことを言い始めました。“愛している人はほかにもいる”と言ってきたのです」逆ギレする夫「カズミンは、何人かと同時に交際していて、夫の敏則はそのなかのひとりだと。それは、夫も承知してくれていると言うのです。実際、いまカズミンはほかの男性と一緒に暮らしているとのことでした。でも、その人がもうすぐ出ていくらしく、“よかったら3人で暮らしませんか?”と言ってきたのです。あまりにぶっ飛んだ発言に、カズミンがどんな女性なのか、実態がまったくつかめなくなりました。翌朝、夫にすべてを伝えました。もちろん、夫は激怒です。“なに勝手なことしてるんだ”と逆ギレですよね。私は、カズミンとはどういう関係なのかと、面と向かって夫に尋ねました。すると、“愛している”と言われました」別居をすることになり…「この件で、理解できないことがあまりに多く、ひとりでは抱え込めなくなり、友人に相談してみました。友人曰く、“カズミンはポリアモリーなのではないか”とのことでした。実際のところ、どうなのかはわかりませんが、私には理解できない領域です。夫も完全にカズミンに夢中な様子で、まともな話し合いができないため、いったん距離を置くために別居をすることにしました。その後も夫とは連絡を取っていましたが、カズミンを愛しているという姿勢は変わりませんでした。ただ、カズミンにとって夫は、多くの男性のなかのひとりという状況は変わっていませんでした。このままでは私もおかしくなってしまうと思い、別居から半年後、離婚を申し出て、夫とは別れることにしました。離婚後、半年ぐらいは夫とも連絡を取り合っていて、カズミンとの関係は続いているようでしたが、その後どうなったかはわかりません」“夫のLINEを覗いて不倫を発見した女性”の告白をご紹介しました。旦那さんがハマってしまったのは、複数の男性と恋愛をする女性だったようです。そうなると、結婚の概念などが通じにくかったのかもしれません。しかし、結婚をしている限り、妻以外の女性と関係を持つことは許されません。明美さんの場合、もっと状況が複雑化する前に、夫と別れて正解だったのかもしれませんね。©Oleg Breslavtsev/somethingway/gettyimages文・塚田牧夫
2022年10月25日仲本工事さん(享年81)急逝の翌日の10月20日、遺体が運び込まれた都内の斎場に、仲本さんの妻で演歌歌手の三代純歌(54)の姿はあった。弔問客の応接が落ち着いた彼女が斎場を抜け出しスタッフたちと向かったのは、近くの焼き肉店だった。「それにしても疲れたね」焼き肉を食べながら労をねぎらう純歌だったが、仲本さんの所属事務所への不満を口にした。「いつもそうだよ、(事務所トップの)意地悪で邪魔されて」亡くなった仲本さんについては、「ばかだよね、ドジだよね。本当に困るし、寂しいよ」と語ったが、会話は故人を悼むものだけではなかった。純歌はやや声量を落としながら、戒名料に関して話し始めた。「向こうが言ってきたの。60万渡すから自分が取ろうが相手に渡そうが自由にしてください。領収書さえくれれば。で、●●さんに正直なのを言おうと思うのね。いくら?と聞いたら、“じゃあ半々にする?”って言うと思うんだよね」詳細は判然としないが、預かっている戒名料の一部を自分たちのものにしようという相談だったようだ。一世を風靡した『8時だョ!全員集合』(TBS系)など、ザ・ドリフターズのメンバーとして日本全国に笑いを届けた仲本工事さん。10月19日22時22分、急性硬膜下血腫のため亡くなった。「前日の午前9時過ぎに横浜市内の信号のない道路を歩いて渡ろうとしていたところ、車にはねられました。同市内の大学病院に緊急搬送されましたが、翌日に仲本さんの前妻の娘さんや現在の妻の純歌さんに見守られながら息を引き取ったそうです」(スポーツ紙記者)本誌は病院関係者から事故直後の様子について聞くことができた。「仲本さんの顔はちょっと見ただけでは本人と判別できないほど、青紫色に腫れ上がっていました。肋骨も折れていました。加藤茶さん(79)と高木ブーさん(89)もすぐに横浜まで来られましたが、仲本さんの意識が戻ることはありませんでした」仲本さんの急逝により、弔問客の対応などに追われることになった妻の純歌。彼女は仲本さんにとって“3番目の妻”だ。スポーツ紙記者が語る。「仲本さんは最初の妻と’82年に死別。再婚した妻との間に2児をもうけますが’04年に離婚。そして、三代純歌さんとラジオ番組で知り合い、’12年7月に再々婚しました。この前年には加藤茶さんが綾菜夫人(34)と“45歳差婚”していたので、27歳年下である純歌さんも話題になったのです」生前の仲本さんは、純歌とスナックや居酒屋を開き、ときおり一緒にメディアに登場するなど仲むつまじいところを見せていた。しかし、結婚10年目の今年5月、本誌は純歌が「カレー店を開く」と言ってスナックを閉め、仲本さんとの自宅から家出していたことを報じている。仲本さんは本誌の直撃に「いや、そうじゃなくて……」などと語っていたが、寂しげな様子だった。さらに、仲本さんが亡くなった前週には「『仲本工事』を虐げる27歳下『モンスター妻』」というタイトルで『週刊新潮』が“ゴミ屋敷に夫放置”“家賃一年滞納で火の車”といった内容を報じたのだ。■「3万円持ってきてくれない?」頻発した純歌の“お願い”夫婦の間にいったい何が起こっていたのか。仲本夫妻の知人・Xさんは本誌にこう証言した。「純歌さんは掃除、洗濯をまったくしませんからね。家があれほどゴミだらけになっても気にしないところはちょっと信じられないレベルです。もともと『(仲本さんの)介護はしたくない』と言っていた純歌さんが、家出をして横浜に部屋を借りるようになったのにはカレー店の開店とは別の理由もあります。2年ほど前から、純歌さんは海釣りにハマっています。仲本さんは同行することはなく、一人で海に行っていたのですが、とある男性・A氏と知り合い、デートを重ねる仲になったのです」彼女の周囲には、いつも複数の男性の影があったという。仲本さんは妻の男性関係をどう思っていたのだろうか。Xさんが続ける。「自宅で純歌さんと知り合いの男性が一緒にベッドで寝ているところを、仲本さんが目撃したこともありました。ただ、仲本さんは『しょうがないよ。俺も年だし』などと言って不問に付したのです」2人の関係が変わってしまった理由はほかにもあった。「新型コロナが流行してからの純歌さんの口癖は『おカネがない』でした。お店の売り上げや仲本さんの収入が減ってしまったことに対して、不満を口にするようになったのです」(前出・Xさん)仲本さんの経済状況について、夫妻の別の知人・Yさんに話を聞いた。「仲本さんは2回目の離婚の際、所有していた都内のマンションや地方の別荘といった不動産などを慰謝料として取られ、ほぼ全財産を失ってしまいました。加えて投資詐欺にあってしまい、多額の負債を背負ってしまったとも聞いたことがあります。それでも純歌さんと知り合ったころの仲本さんは、テレビや舞台の収入が月に200万円ほどあったそうです。しかし、コロナの影響で舞台やイベントなど仲本さんの仕事は減っていき、ほぼ無収入になってしまったのです。2人は夫婦といっても籍を入れていませんでしたが、別居は金銭問題が原因なのだと純歌さん本人は話していました」こうして別居にいたった仲本さんと純歌だが、意外にも頻繁に会っていた。前出のXさんが言う。「東京の家を出て横浜で暮らし始めた純歌さんですが、朝7時とかに突然電話で仲本さんを呼び出していましたね。『おいしい魚が入ったから朝ごはん食べに来ない?』なんて日もあれば、『麻雀やりたいから来て!』とか。仲本さんが『純歌が麻雀をやめないから毎日呼び出される』『俺を呼んどいて、夕方になると俺のこと置いて先に帰っちゃうんだよ。参ったよ』とぼやいていたのを聞いたこともあります。純歌さんの趣味は麻雀にパチンコ。それに買い物好きでいつもお金が足りないので、仲本さんに『3万円持ってきてくれない?』などと毎日のように連絡していました」■本誌の取材に“ゴミ屋敷放置”妻は…知人たちの証言によれば、“鬼妻”ともいえる存在だったが、なぜ仲本さんは別れようとしなかったのか。前出のYさんは言う。「私たちが別れるように言っても、いつも純歌さんをかばっていました。仲本さんはこれが3回目の結婚で、もう高齢でした。いま純歌さんを怒らせたら一人になってしまう……という思いがあったのではないでしょうか。仲本さんを励まそうと、2月に食事会が開かれたのですが、仲本さんが店の外で煙草を吸いながらふいに、『この年になってゴミ屋敷に住まわされるなんてなぁ』と嘆いていましたがね」夫婦にしかわからない思いもあるのか。冒頭の“焼き肉密談”について確認するために、本誌は純歌に連絡を取った。「取材は受けていない」と語っていた彼女だが、取材が焼き肉店の会話についてであることを伝えると、答え始めた。――仲本さんの所属事務所への不満を話していましたが?「そりゃいろいろありますよ。でも和解しながら言っているので。(事務所も)一生懸命やってくれましたから」――戒名料の件は?「事務所のほうから渡した金額の範囲でやってもらっていいですか、と頼まれました。(お金をごまかすことは)ないですよ」――A氏のことを「彼氏ができた」と話していたそうですが?「事実じゃないです」男性関係や戒名料に関する疑惑については否定した純歌。彼女は焼き肉店でこうも語っていた。「敵が100人いたって、何億人いたっていいのよ。生きていかなきゃいけないからさ」夫を亡くしながらも、たくましく生きていこうとする妻の姿に、天国の仲本さんは何を思うのか。
2022年10月25日