元AKB48で女優・前田敦子さんは、2019年に第1子を出産。現在はシングルマザーで、元夫の俳優・勝地涼さんと協力しながらお子さんを育てています。現在公開中の映画『そして僕は途方に暮れる』に出演するなど精力的に芸能活動をしていて、先日は、セクシーなワンピースでイベントに参加したようです!かわいくてセクシーなワンピ姿 この投稿をInstagramで見る 前田敦子 Atsuko Maeda(@atsuko_maeda_official)がシェアした投稿 インスタで前田さんは、「YSL BEAUTY LIBRE POPUP EVENTNON-STOP 4 DAYS“I AM LIBRE” リブレの香りは勿論全ての香りに包まれたい yslbeautyですね。」とイヴ・サンローランのイベントへ参加したことを報告。黒のミニワンピにロングブーツ姿を披露しました。注目ポイントは背中。なんとハート型にくり抜いてあって、背中がチラ見え!オトナっぽさとかわいさを兼ね備えたワンピースで、前田さんにお似合いですね。また、最後のリップを塗っている瞬間も女性らしさがあふれる1枚となっています。この投稿に、「背中まで綺麗なんて、、、ほんと憧れの女性」「美脚! 美しい背中!」「背中のハートにドキってなっちゃいました」「美しすぎて眩しい」「笑顔天使過ぎます!」など称賛の声が相次いでいます。ママになって、ますます魅力的な女性になっていく前田さん。次の投稿も楽しみです!あわせて読みたい🌈「美人過ぎ」「美しい横顔」飯島直子さんがついにインスタ降臨!榮倉奈々さんと2ショットも披露
2023年02月10日前田敦子と菊池風磨(Sexy Zone)が共演した映画『もっと超越した所へ。』のBlu-ray&DVDが4月5日(水)にリリースされる。原作・脚本は、演劇界最高の名誉・岸田國士戯曲賞の最終候補に4度選出され、演劇界の最先端をひた走る劇作家・根本宗子。クズ男を引き寄せてしまう4人の女たちのリアルな苦悩と、それぞれにもたれかかる男たちの本音が、歯に衣着せぬセリフとエネルギッシュなストーリー展開で紡がれていく。前田さんがついダメンズの世話を焼いてしまう衣装デザイナー・岡崎真知子、約8年ぶりの映画出演となった菊池さんが、彼女の家に転がり込んでくるバンドマン志望のストリーマー・朝井怜人を演じるほか、伊藤万理華とオカモトレイジ、黒川芽以と三浦貴大、趣里と千葉雄大がカップル役で出演している。今回リリースされる豪華版には、メイキング、キャストインタビューなど映像特典を収録予定。さらに、ポストカードやブックレットも封入予定だ。(cinemacafe.net)■関連作品:もっと超越した所へ。 2022年10月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2023年01月22日映画『そして僕は途方に暮れる』(1月13日公開)の公開記念舞台挨拶が14日に都内で行われ、藤ヶ谷太輔、前田敦子、中尾明慶、香里奈、毎熊克哉、野村周平、三浦大輔監督が登場した。同作は三浦大輔×藤ヶ谷のタッグで2018年に上演された舞台の映画化作。自堕落な生活を送るフリーター・菅原裕一(藤ヶ谷)は、恋人、後輩、家族を芋づる式に裏切り、あらゆる人間関係から逃げ続けるが、家族から逃げていった父に出会い変わっていく。裕一はなぜ逃げ続けたのか、最後にどのような決断をするのか。共感と反感の連続、予測不能なストーリー、人間誰しもが持つ「逃げたい」という心理や衝動を赤裸々にあぶり出す、現実逃避型エンタテインメントとなる。主演の藤ヶ谷について、毎熊は「2日ぐらいしか撮影現場に行ってないんですけど、初めてお会いしてどんな人かもわからないで2人芝居で朝から次の日の夜中までずっとやっていたので、まだあと先1カ月もあるのに藤ヶ谷さんの追い込まれ方がすごすぎて、心配になって」と振り返る。「この人、ここから先、生きていけるんかなあみたいに思ってたんですけど、今日会ったら普通に復活してたんで安心しました。でもそれぐらい大変だった」と明かした。藤ヶ谷は「2日間であのしんどさですから、あれを2カ月弱やらせていただいて。でもなんか楽しかったですね。なかなかない環境ですし、振り返ると、感謝の気持ちでいっぱいですけど、やっぱり辛かったですね」と辛かった様子。前田も「最初に相手役をやらせていただいて、しばらくしてから北海道で久しぶりに藤ヶ谷さんにお会いした時にげっそりしてて、それにはちょっと驚きました。『あ、大丈夫かなあ』って、もう小鹿のようにげっそりされたので」と苦笑。藤ヶ谷自身は「痩せてましたね」とひょうひょうとした様子で、「自分もシーンに向けて痩せていこうというより、三浦組に一生懸命取り組むと勝手に痩せますね。だから僕も自分で映像見たらこんな感じだったんだと思いました」と振り返る。「自分がどうなってるのかわかってなかったです」という藤ヶ谷に、前田は「楽しそうだったので、ハイだったんだろうなと思って、終始心配でした」と訴える。藤ヶ谷は「皆さんからいろいろエピソードを聞くと、あの時の自分でどんなだったのかなと、改めて思いますね。かわいそうです」と自分自身を憐れんでいた。
2023年01月14日中村明日美子のカルト的人気を誇る漫画を、前田敦子主演×WOWOWで実写化する連続ドラマW-30『ウツボラ』。本作の第1話の放送・配信が2023年3月24日(金)午後11時30分~に決定し、ポスタービジュアルが解禁された。原作は、『同級生』シリーズなどで知られる漫画家・中村明日美子によるサイコサスペンス『ウツボラ』。連載当時、ミステリアスな展開と官能的な描写が話題を呼び、「このマンガがすごい2011」第7位にランクインした同作は、完結後も読者による考察が繰り広げられるなどカルト的な人気を誇っている。ある日、謎の死を遂げた美しい女性、「朱」。彼女と入れ替わるように、「朱」の双子の妹と名乗る「桜」が、人気作家・溝呂木の前に現れた。実は溝呂木は、「朱」の小説『ウツボラ』を盗用していたのだ。『ウツボラ』の原稿を持つ「桜」は、溝呂木にある提案を持ちかける。やがて深い闇へと追い詰められていく溝呂木。一方で、刑事たちは「朱」の死の真相を追っていた。果たして、事件の真相とは。怪死事件とひとつの小説をめぐって、物語は思いもよらない結末へと向かっていく……。主演の前田敦子は、溝呂木を誘惑し翻弄する美しい双子、「朱」と「桜」を一人二役で演じる。ポスタービジュアルは原作単行本の第1巻・第2巻表紙をオマージュしており、中央に添えられたキャッチコピーは、「その女は、死んだ女と同じ顔をしていた」。謎の死を遂げた「朱」と、彼女の死後に突如として溝呂木の前に現れた「桜」が対になるミステリアスな構図になっている。なお、WOWOWプライムにて第1話無料放送のほか、WOWOWオンデマンドでは、無料トライアルを実施中だ。連続ドラマW-30『ウツボラ』()2023年3月24日 放送・配信スタート![全8話]【第1話無料放送】WOWOWプライム【無料トライアル実施中】WOWOWオンデマンド※詳細は こちら()
2022年12月22日前田敦子主演WOWOWオリジナルドラマ「ウツボラ」のポスタービジュアルが公開された。ある日、謎の死を遂げた美しい女性、「朱」。彼女と入れ替わるように、「朱」の双子の妹と名乗る「桜」が、人気作家・溝呂木の前に現れた。実は溝呂木は、「朱」の小説「ウツボラ」を盗用していたのだ。「ウツボラ」の原稿を持つ「桜」は、溝呂木にある提案を持ちかける。やがて深い闇へと追い詰められていく溝呂木。一方で、刑事たちは「朱」の死の真相を追っていた。果たして、事件の真相とは。怪死事件とひとつの小説をめぐって、物語は思いもよらない結末へと向かっていく…。本作は、漫画家・中村明日美子による同名サイコサスペンスのドラマ化。前田さんは、溝呂木を誘惑し翻弄する双子、朱と桜を一人二役で演じており、完成したポスターは、そんな2人が写し出される、原作単行本の第1巻・第2巻表紙をオマージュしたものとなっている。WOWOWオリジナルドラマ「ウツボラ」は2023年3月24日(金)23時30分~WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて放送・配信(全8話)。前田敦子関連番組「フライデーミッドナイトシアター」は毎週土曜日午前0時(金曜・深夜0時)WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2022年12月22日新進女優と次世代監督がタッグを組み、「不器用に、でも一生懸命“今”を生きるヒロインたち」をそれぞれの視点で映画化するプロジェクト、“(NOT)HEROINE MOVIES”=「ノットヒロインムービーズ」の最新作『そばかす』が12月16日に初日を迎え、主演の三浦透子、共演の前田敦子、玉田真也監督が舞台挨拶に登壇した。自身の劇団「玉田企画」で作・演出を担う玉田監督は、本作でタッグを組んだ三浦さん、前田さんについて、「三浦さんはすごくフラットな人で、頭がいい方という印象。モヤモヤした物事をちゃんと言葉で整理ができて頭の切れる人。でも演技に関してはちゃんとそれを身体に落とし込める、いい俳優だなと思っていました」と語り、「前田さんは、実際にそういう方なのかどうかは分からないのですが、素のような感じというか。懐がすごく深い気がします、器がめちゃくちゃ大きいというか。もちろんいろいろと考えていることはあると思うんですが、それが表に見えない感じが底知れない感じがして。二人とも全然違うタイプなんですが、いい俳優とご一緒できてうれしいです」とコメント。前田敦子「透子ちゃんが主役でいてくれる作品は絶対に安心」その玉田監督の言葉に深くうなずいていた三浦さんは、「(前田さんは)何が起こっても動じないなというのは感じていました、(劇中で)少年がサインを求めるシーンがあったんですが、その対応の仕方にめちゃめちゃ前田さんのカッコ良さを感じたんですよね。あのカッコ良さは言語化できないですよね」とほれぼれした様子でふり返る。前田さんも「あのシーンは(少年たちが)、すごくファンのように来てくださったんで。あの頃(AKB48時代)の記憶を思い出しながら。アイドルをやっていて良かったなと思ったシーンかもしれません」と笑顔で語ると、「(三浦)透子ちゃんはすごく大人なんですよね。場の空気を考えつつも、ちゃんと言葉にして、みんなで一緒に考えていこうという時間を進んで作ってくれるんで、透子ちゃんが主役でいてくれる作品は絶対に安心だなと思います」と全幅の信頼を寄せている様子だった。三浦さん演じる佳純は、他人に恋愛感情を抱くことがないが、そのことを周囲に理解してもらえないことに悩む、という役柄。そこで「佳純に似ているところは?」と質問された三浦さんは、「わたし自身も、人に伝えることをあきらめてしまうようなところがあったかなと思います。でも最近はもう少しあきらめずに。人に伝える努力をしようかなと思うようになりました」と返答。前田さんもその言葉に「いいことですよね」と同意すると、三浦さんはさらに「10代の頃は、もうちょっとあきらめていたかもしれない。どうせ分かってくれないんじゃないかと勝手に決めつけて、リスクマネジメントというか、確実に分かってもらえることだけを伝えるとか、そういうことをしてしまっていたかも。そこはもしかしたら通じるところはあるかもしれないですね」と語る。一方、自身が演じる真帆という役柄に似ているところは?と質問された前田さんは「一見、何を考えているのか分からないと思われるところは一緒かなと思いますね。よく言われるんですよ。最初、どう話しかけたらいいのか分からなかったとよく言われますからね。ずっと口角をあげればいいのかな」と思案顔になりつつも、「フラットにいたいというところは共感できますね」としみじみ付け加えた。三浦透子「佳純と真帆はお互いにないものをリスペクトしあっているような」三浦さんと前田さんの共演シーンはそれぞれに楽しかったという。「二人の時間が本当に楽しくって。なんだかすごくリンクしていましたね」と前田さんが語ると、三浦さんも「佳純と真帆はお互いにないものをリスペクトしあっているような気がしていて。わたし自身も小さいことが気になってしまうところがあるので、ドシッといてくださる前田さんを見て、わたしもそんな風になれたらいいな、カッコいいなと思っていました」とコメント。さらに前田さんが「わたしはちゃんと言葉にしてくれるところはカッコいいなと思って見ていました。だからリンクしていたんだなと思います」と返すなど、劇中の役柄同様、共鳴し合っている様子。そして最後に、前田さんが「映画を観て、すごく共感した方が多かったということなんですけど、どこかひとつでもいいところを見つけてもらって。何かの話の話題にしてもらえたらうれしいです。これからも『そばかす』をよろしくお願いします」と呼びかけると、三浦さんも「恋愛感情を持たないというセクシャリティを持った女性を描いた映画ですが、彼女のまわりにも、日々生きる中で、自分はマイノリティーなんじゃないかと感じる人がいろいろと描かれているので。みんな程度の差はあれ、世間の当たり前を押しつけられることがどこかしんどいなと思いながら生きてるのかもしれないなと思うんです」と語る。「すべての人にとって、自分事だなと思えるような話が詰まった作品だと思っています。ありのままのものを、これでいいや、今の自分がすてきだな、好きになろうと思ってもらえるきっかけに、この映画がなればうれしいなと思います」と挨拶した。さらに玉田監督も、「試写会で観た人の感想で、自分がいたたまれないな、しんどいなと思っていたシーンでも、他のお客さんは笑っていてズレを感じたというものがあったんですけど、それは豊かなことだなと思っていて。ひとつのシーンで笑ったり、泣いたり、イライラしたり、いろいろなリアクションがある状態が理想だなと思っていて。そういうリアクションがあって、はじめてこの映画が完成するところがあるので。もし引っかかるところがありましたら、まわりの人にすすめてください」と会場に呼びかけていた。『そばかす』は新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そばかす 2022年12月16日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2022「そばかす」製作委員会
2022年12月17日女優の前田敦子が15日、都内で行われた「日本中小企業大賞 2022」に出席した。「日本中小企業大賞 2022」は、参画企業と共に日本経済活性化に向けて活動する「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」において実施。“中小企業ならでは”の機動力、発想力、決断力、行動力といったメリットを活かし、自社や業界全体の推進力を高めて結果を残した企業を5部門(ベストプランニング賞、新規チャレンジ賞、スゴイ社員賞、働き方改革賞、SDGs賞)で表彰した。授賞式には、受賞者や審査員に加え、同プロジェクトのアンバサダーを務める市原隼人、紗栄子、滝川クリステル、田村淳、永作博美、藤原紀香、前田敦子、溝端淳平も出席。前田は大きなリボンが華やかなドレスで登壇し、「受賞された皆様おめでとうございます」と祝福。「こんなにたくさんの先輩たちとご一緒して、参加企業の皆さんもどんどん増えていると聞いて、毎年どんどん大きくみんなで進み続けているところに参加させていただけていることがうれしいなと思います」と語った。そして、今年を振り返って「私自身はちょっと目まぐるしかったな~、あんまり覚えてないな~と……」と述べると、「来年は一つ一つ自分の中にちゃんと刻めるように確認しながら毎日を生活していきたいと思っています」と笑顔で話した。
2022年12月15日三浦透子を主演に迎え、他人に恋愛感情を抱かない主人公が「自分は何者で、自分の幸せは何なのか」を発見していく姿を描いた映画『そばかす』。今回、三浦さんと前田敦子、伊藤万理華の3人の鼎談インタビュー映像が解禁となった。映像では、「この3人が集まったことが奇跡で、とても楽しかった」と口々に語る3人の様子が収められ、同じ価値観を共有できた撮影だったことがうかがえる。“恋をしない”女性・佳純演じる三浦さんと、そんな彼女の人生に大きな影響を及ぼす同級生を演じていたのが、元AV女優という役どころの前田さん。さらに、佳純の妹役を演じる伊藤さんはそれぞれとの共演を「楽しかったしかでてこない」と現場での朗らかな様子を伝えている。家族の設定だった三浦さんと伊藤さん、そして友人同士役の三浦さんと前田さん、各々の演技の息はぴったりあったようだ。前田さんが、「透子ちゃんがスタッフみんなをまとめていた」と褒め称えると、三浦さんは「なんかすみません笑」と照れ笑いを見せる姿も収められている。『そばかす』は12月16日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そばかす 2022年12月16日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2022「そばかす」製作委員会
2022年12月14日映画『もっと超越した所へ。』(10月14日公開)の公開御礼舞台挨拶が31日に都内で行われ、前田敦子、菊池風磨、根本宗子、山岸聖太監督が登場した。同作は2015年に下北沢のザ・スズナリで上演された舞台『もっと超越した所へ。』(作・演出・出演/根本宗子)の映画化作。デザイナー・真知子(前田敦子)はバンドマン志望の怜人(菊池風磨)、元子役のバラエティタレント・鈴(趣里)はあざとかわいい男子の富(千葉雄大)、彼氏に染まる金髪ギャル・美和(伊藤万理華)はハイテンションなフリーター・泰造(オカモトレイジ)、風俗嬢・七瀬(黒川芽以)はプライドの高い元子役・慎太郎(三浦貴大)と、それぞれ”クズ男”たちと付き合っていたが別れの時が訪れ、超越した決断を下す。菊池は同作を観た友人からの感想として「『ヒモのわりに体つきがヒモじゃない』というダメ出しをいただきました。僕も自分の姿に笑いが止まらなかった」と紹介。前田は自身でも「ケンカしてるシーンにどうしても自分が出ちゃうじゃないですか。そういう瞬間を客観的に観たことないから、ちょっと恥ずかしかったです」と苦笑する。前田とのシーンについて「修羅場でしたよね〜」としみじみする菊池だが、撮影は朝だったとのことで「マジで寝てましたよね。ケツ出しながら」と振り返る。「前貼りも初めてで大変でした。僕、ドッキリで脱がされることが多いので、正直、前貼りいらなかったんですよ。でも周りに迷惑がかかるから……」と話すと、前田は「それは私が困ります」とツッコミ。菊池は「だから前貼りをやって、時間がかかりました。ずっと1人で格闘してて」と明かした。
2022年10月31日リップ、ボディ、ベースメイク…。シェアコスメとして活躍しそうなアイテムを俳優の前田公輝さんがチェックしてくれました。俳優の前田公輝さんが新商品をお試し!1、FIVEISM×THREEコンシール バー S 全4色ユニセックスに使えるスティックコンシーラー。クマやシミ、ヒゲをカバーし、明るい肌を演出。「直径10mmで小回りが利くからメイク初心者の僕でも使いやすく、持ち運びに便利なコンパクトサイズ。ヒゲに少し塗るとオレンジが補色効果を発揮し、肌とのコントラストを自然になじませ、透明感を与えてくれます」。コンシール バー S 全4色 各¥4,620(FIVEISM×THREE TEL:0120・898・003)2、athletiaリップオイルエッセンス自然由来指数99%達成!濃密処方のリップ美容液。ベルガモットの甘さに、ユーカリプタスやジュニパーベリーの爽やかなアロマをプラス。「持続力の高い保湿効果で、リップパックのよう。息を吸うたびフワッと香る天然植物精油の香りが、マスク生活のリラクセーションに。唇に密着して、光沢感が出ます」。リップオイルエッセンス 10g¥3,300 10/28発売(アスレティア TEL:0120・220・415)3、DERMEDアイクリーム何歳になっても凜とした美しい眼差しを目指して。シワ改善の有効成分、ナイアシンアミドを配合。肌にピンとしたハリがよみがえる。「みずみずしいテクスチャーで肌に浸透。目元の肌にハリを与えて、しっとり柔らかく整えてくれる。さりげないオレンジの香りが、心を温かく、前向きな気分にしてくれます」。アイクリーム[医薬部外品]15g¥7,700 11/1発売(三省製薬 TEL:0120・847・447)4、CHANEL N°5 ザ ゴールド ボディ オイルシンプルで華やかな月の輝きをボディに纏う。月をイメージしたホリデー コレクションから。アイコニックな香りで特別な夜を演出する。「少量でのびて、ツヤと潤いをプラス。ふわっと肌を包み込むような、フローラルの香りとゴールドのパールがゴージャス。時間が経っても、輝きを保ち続けます」。N°5 ザ ゴールド ボディ オイル 250ml¥14,300 10/28限定発売(シャネル TEL:0120・525・519)まえだ・ごうき俳優。映画『HiGH&LOW』シリーズほか多数のドラマや舞台で活躍。現在はアクション映画の撮影に向けて、毎日100回の腕立て伏せとスクワットを目標に、体力&筋肉作りに励む。※『anan』2022年11月2日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・風間裕美子
2022年10月29日女優の前田敦子が出演する、エービーシー・マートの新WEB CM「待ち合わせ編 」と新グラフィックが27日に公開された。新WEB CMでは、おしゃれな本屋で働く前田が登場。午前中で仕事を早めに切り上げ、昔のバイト仲間だった気心が知れる2人と会うため、ABCブーツを履いて出かけていく姿が描かれる。○■前田敦子インタビュー――撮影を終えた感想を教えてください。撮影で、このABCブーツを一日中脱がずにずっと履かせてもらったのですが、すごいラクでした。「ジャンプできる。軽やかに」という感じで、すごい履きやすいです。これは、履いてみないと分からないと思いますね。――お子さまが生まれてから、選ぶ靴の種類は変わりましたか?変わりましたね、ヒールを履かなくなりました。スニーカーとかチャックがついたブーツじゃないと履かないです。よくお母さん友達と喋るのは……「遊園地に行ける靴かどうか?」というのが決め手だってよく話します。――ブーツを履く時はどんなコーディネートですか?そうですね、ワンピースにはブーツが絶対ですよね。今ミニスカートとかショートパンツも流行ってきてるのでそういう時は、ロングブーツ履きたいですし……ワンピースの時は、ミドル丈のブーツぐらいが一番綺麗に見える黄金比だと思うので秋冬はやっぱメインはブーツになります。――最近、幸せを感じたのは?子どもが喋れるようになって、甘え方がすごい上手で……「僕はママのベビーでしょう。だから、できないからやって!」って言われるんですよ。前に、「私にとってはもうずっとかわいい赤ちゃんだよ」って言ったら、それを上手く使ってくれるようになって。なんだかもうかわいいですよね。――最後にCMをご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。今回は音楽に合わせてすごくも楽しく、思わず軽やかにジャンプしなくなるようなこのブーツを履いて、10年ぶりに友達みんなで大集合……というもうすごいワクワクの楽しいCMになっています。今回出てくる3種類のブーツ全てかわいいですし、軽くて履きやすいので、ぜひ皆さんもこの秋冬に履いてみてください。
2022年10月27日女優の前田敦子が24日、東京・日比谷で行われた「第35回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「Nippon Cinema Now」部門で上映される『あつい胸さわぎ』に出演する前田は、W主演を務める吉田美月喜と常盤貴子らとともにレッドカーペットに登場。胸元がざっくり開いたドレスで美貌を放った。「東京国際映画祭」は、日本で唯一の国際映画製作者連盟から公認を受けた国際映画祭。日比谷・有楽町・銀座エリアに会場を移して2年目となる今年は、10月24日から11月2日まで開催する。今回、丸の内ピカデリーや丸の内ピカデリーなども会場として加わり、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。海外ゲストの招へいも本格的に再開した。コンペティション部門は、107の国・地域から寄せられた1,695本もの応募の中から15作品が選ばれ、日本からは『窓辺にて』(今泉力也監督/稲垣吾郎主演)、『山女』(福永壮志監督/山田杏奈)、『エゴイスト』(松永大司監督/鈴木亮平主演)が選出されている。
2022年10月24日前田敦子と菊池風磨(Sexy Zone)が共演している現在公開中の恋愛エンターテインメント映画『もっと超越した所へ。』より、キャスト自撮り&舞台裏写真満載のメイキング・フォトムービーがYouTubeに公開された。公開された映像は、aikoが歌う主題歌「果てしない二人」とともに、メイキング写真やキャストたちが各々に撮影した舞台裏写真で構成。映画エンドロールでも流れるキャストたちが撮影した写真は、現場に用意されていたフィルムカメラで、撮影の合間に自由に撮り合ったという。前田さんと趣里が顔を寄せ合ったり、菊池さんがギターを弾いたり、グリルズを着用した伊藤万理華とオカモトレイジ、千葉雄大のダブルピースをはじめ、カップル同士や集合ショット、自撮り、クランクアップ時の写真など、キャストたちの素の表情が満載。また、監督・山岸聖太の演出が垣間見える撮影現場の様子や、4組のカップルの部屋の細部に寄った写真もあり、現場の空気感が伝わってくるかのようだ。映像はこちらから『もっと超越した所へ。』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:もっと超越した所へ。 2022年10月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2022年10月21日女優の水川あさみと前田敦子が18日、都内で行われたAmazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』(10月21日配信開始)の完成披露イベントに着物姿で登場した。イベントでは、本作に出演する水川あさみ、前田敦子、榮倉奈々、伊藤蘭、石橋凌、成田凌、夏帆、ユースケ・サンタマリア、池松壮亮らが人力車に乗って登場。水川と前田は2人で乗り、艶やかな着物姿で魅了した。2019年にアメリカで製作され世界中で話題となった『モダンラブ』は、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたコラムを基に、愛にまつわる様々な物語を描いた作品。東京を舞台にした『モダンラブ・東京~』は全7話で構成され、現代ならではの多様な愛と人々の絆を描く。水川と前田が出演したのは、エピソード1「息子の授乳、そしていくつかの不満」(監督・脚本:平栁敦子)。水川演じるキャリアウーマンの高田真莉は、前田演じるパートナーの河野彩とともに子供を育てており、子育てを通して変化する真莉の心の模様が描かれる。水川は「真莉は完璧主義者というか、仕事も子育ても家族も一生懸命愛情を注ぐがゆえに、ちょっとしたことを見失ってしまう女性。一生懸命に生きているからこそ、何かしらの大切なことを見失ってしまうことは共感できる部分でした」とコメント。1児の母である前田も「真莉の気持ちが、私も経験したので痛いほどわかって、懐かしいなと思いました」と共感し、「真莉の周りの家族愛はすごく素敵で、私が演じた役も当たり前に隣にいて支え合って一つの家族になっていて、素敵な愛の形が当たり前に描かれているのがすごく好きでした」と語った。イベントでは、本作の主題歌を担当するAwesome City Clubが主題歌「Setting Sail~ モダンラブ・東京 ~」を生パフォーマンス。また、平栁敦子監督、廣木隆一監督、山下敦弘監督、荻上直子監督、黒沢清監督も出席した。
2022年10月19日女優の前田敦子が18日、都内で行われたAmazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』(10月21日配信開始)の完成披露イベントに着物姿で登場した。作品にちなみ「今、愛していること」を聞かれ、前田は「息子と旅行」と記したフリップを見せ、「ちょこちょこ行っていて、温泉が好きなんです」と説明。3歳の息子が「温泉気持ちいいな~」と言うそうで、「それがかわいくて」と笑顔で話した。2019年にアメリカで製作され世界中で話題となった『モダンラブ』は、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたコラムを基に、愛にまつわる様々な物語を描いた作品。東京を舞台にした『モダンラブ・東京~』は全7話で構成され、現代ならではの多様な愛と人々の絆を描く。前田は、エピソード1「息子の授乳、そしていくつかの不満」(監督・脚本:平栁敦子)で、水川あさみ演じるキャリアウーマン・高田真莉のパートナー・河野彩を演じた。「真莉の気持ちが、私も経験したので痛いほどわかって、懐かしいなと思いました」と語った前田。「真莉の周りの家族愛はすごく素敵で、私が演じた役も当たり前に隣にいて支え合って一つの家族になっていて、素敵な愛の形が当たり前に描かれているのがすごく好きでした」と述べ、自身について「私は今、1人で育てていますけど、家族にはすごい支えられているなと思います」と話した。
2022年10月18日フラワーアーティスト・前田有紀さんがお取り寄せする際は、製品だけでなく、どんな作り手なのかにも注目して選んでいるそう。「せっかく買うならば、自分にも地球にも心地いいものを選びたいという気持ちがあるんです。例えば【1】GELATERIA SANTiのジェラートは、なるべく湘南エリアの食材を使うなど地産地消にこだわった製品。安心できる食材を吟味して使い、保存料もなし。だから子供たちにも安心して食べさせられます。【3】POMPON CAKESのクッキーも同様の理由で大好きな商品。こちらでは食べ終わったクッキー缶を持っていくと、量り売りのクッキーが10%オフになるサービスが。そんな環境に配慮した取り組みにも好感が持てますよね。しかもどちらのお店も味はピカイチ!毎日の食卓に欠かせないお米は、以前はスーパーで購入をしていましたが、最近はお取り寄せで購入しています。【2】笹屋さんは、有機栽培のお米が豊富なんです。玄米も三分つき、五分つきなどオーダーメイドで仕上げてくれるところも魅力です。実はこの3件はすべて、私が住んでいる湘南エリアのお店。なかなか買い物に行けないときは、信頼できるお店のお取り寄せにいつも助けられています」卵は母の故郷である鳥取産をチョイス。「昔から慣れ親しんでいるのが【4】大江ノ郷自然牧場の卵。こだわりの自家製飼料で育てた平飼いの卵は、鮮度が高く味も最高なんですよ」【1】添加物不使用の優しい甘さと風味。GELATERIA SANTi「SANTi季節のジェラートギフト」90ml×8個セット¥3,900鎌倉御成通りの人気ジェラート店のお取り寄せ。保存料や着色料、香料などの添加物不使用。可能な限り近郊の自然栽培や無農薬の食材を使用するなど体にも環境にも優しい。前田さんのお気に入りは、ピスタチオとミルク。【2】大正時代から続く老舗米店の信頼の味。笹屋「ゆめぴりか(北海道)」2kg¥1,163大正2年創業の老舗米店が厳選。美味しさの秘訣は、低温倉庫で最適な温度で保管した産地直送の玄米を注文を受けてから精米していること。精米方法は白米、胚芽米、七分つき、五分つき、三分つき、玄米から選べる。TEL:0467・22・0653【3】サクサクの軽い食感と愛らしいルックス!POMPON CAKES「クッキー缶」125g¥1,620厳選した材料を使用した安心・安全なクッキーは、ぱくぱく食べられるシンプルな美味しさとキュートなルックスで大好評。アーモンドクッキー、ハニークッキー、メープルクッキー、ココアクッキーがIN。TEL:0467・67・5382【4】黄身の味が濃く、スーパーの卵とは一味違う代物。大江ノ郷自然牧場「天美卵エコパック詰め」10個¥1,296鳥取県の自然豊かな牧場で作られた平飼いの卵。国産のトウモロコシや牡蠣殻など20種類以上の天然原料を使った栄養満点な飼料を食べて育つ鶏の卵はコク、旨味、栄養価に富んでいる。TEL:0120・505・606まえだ・ゆき1981年まれ、神奈川県出身。元テレビ朝日アナウンサー。現在はフラワーブランド『gui』をプロデュース。※『anan』2022年10月19日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子取材、文・中川知春(by anan編集部)
2022年10月15日映画『もっと超越した所へ。』(10月14日公開)の公開直前イベントが11日都内で行われ、前田敦子、菊池風磨、趣里、千葉雄大が登場した。同作は2015年に下北沢のザ・スズナリで上演された舞台『もっと超越した所へ。』(作・演出・出演/根本宗子)の映画化作。デザイナー・真知子(前田敦子)はバンドマン志望の怜人(菊池風磨)、元子役のバラエティタレント・鈴(趣里)はあざとかわいい男子の富(千葉雄大)、彼氏に染まる金髪ギャル・美和(伊藤万理華)はハイテンションなフリーター・泰造(オカモトレイジ)、風俗嬢・七瀬(黒川芽以)はプライドの高い元子役・慎太郎(三浦貴大)と、それぞれ”クズ男”たちと付き合っていたが別れの時が訪れ、超越した決断を下す。この日は事前に募集した恋愛の悩み相談にキャストが応じることとなり、「同棲して1カ月の彼氏に優しくできない時がある」という悩みには、千葉が「ぬいぐるみを使って代わりに謝らせる」という案を出したものの、女性陣は引き気味に。さらに菊池が「黙って(彼氏に)キスでもしたらいいんじゃないですか?」とアドバイスすると、前田は「その後は? しこりみたいなのが残っちゃうよ」、趣里「繰り返しますよ」と疑問を見せていた。また「好きな人に告白できません。アドバイスをください」という悩みには前田が「一緒の気持ちにはなったことありますわ、何回も」と共感。告白する、しないが「半々」という趣里は「ノリで『好きかも!』って。勢い! 『あっ、好きかも』」と方法を明かし、菊池「『かも』いいですね! それくらい逃げてもいいと思う」と男性側からの好反応。前田が「男の子が『告白されてもいいよ』という合図出すとしたら? 2人きりで何までいったら好きなのかとかは? ご飯食べに行ったら?」と尋ねると、菊池は「2人でごはんは、まだ半々くらいな気がするな。2人で1日過ごしたら! 好きじゃないですか?」と見解を示す。菊池はさらに「あとは『好きかも』でいきましょう。『あたし好きかも!』」と先程の趣里のやり方を支持していた。
2022年10月11日映画『もっと超越した所へ。』の公開を記念して、本音が炸裂(!?)するのご自愛トークをお届け。前田敦子さん×根本宗子さんの対談からは、30代に突入してからの変化をお話しいただきました。前田敦子×根本宗子映画『もっと超越した所へ。』で主演を務める前田敦子さん。その原作を書いた根本宗子さん。30代前半のお二人が、年齢によって変わってきたご自愛法や、いま心地のいい時間の過ごし方について語り合いました。――お二人はもともと互いのファンだったとか。根本宗子:AKB48が出した『ロマンス、イラネ』(’08年)をきっかけに、初めて劇場に観に行き、気づいたら目で追っていたのが前田さんでした。前田敦子:私が初めて観た根本さんの舞台は、スズナリでやっていた『忍者、女子高生(仮)』(’16年)。「舞台からはパワーをもらえる」とは聞いてましたけど、根本さんのパワフルな舞台を観て納得。根本さんの作品も含めて舞台を観ていると「生きてる~!!」って感じられて、前に進む力をもらえます。――映画『もっと超越した所へ。』のキャラクターで、ご自身と共通点があるのは?前田:ゲイの男の子と同居している鈴ですね。20代の頃、毎日のようにカラオケに行ってた大親友がゲイで、「この人さえいればいい」と思えるくらいわかり合えて、その人とだったら一緒に住めましたね。その親友は亡くなってしまったのですが。根本:私は創作活動をしているという点で、衣装家の真知子です。真知子は舞台版では自分のために書いた役ですが、自分は誰かに台詞を書くのが楽しいので正直自分のために書く台詞は気合入りづらくて(笑)。前田:退屈しちゃう?根本:言うの自分だからまあいいやって思って書いちゃう癖があったので、映画版で前田さんに向けて台詞を書き直せて、お芝居を観て、台詞を深く考えることができて感謝してます。前田:人のためだったら頑張れるところはありますよね。根本:喜んでほしい一心で頑張れますね。洗濯でも、人の服は丁寧に洗うけど、自分のは何でも乾燥機にかけちゃう(笑)。前田:私も自分のことはどうでもよくなっちゃう。なのに完璧主義でもあって、できない自分が悔しくて…。そんな私を知る人からは「もう少し自分に優しくしたら」ってよく言われます。根本:自分に完璧を求めた結果、できずに最後ぎゃー!って…。前田:そうなんです!根本:でも、私は作家の朝井リョウさんと、アイドル時代の前田さんがクタクタなのに「フライングゲット」のイントロとともに完璧に登場する動画を送り合って救われていましたよ。「我々は、前田さんに比べれば頑張ってないです」って(笑)。前田:お役に立てて嬉しい!――自分に厳しいお二人。どんな方法で甘やかしていますか?根本:仕事を忘れるために、パンダとかお寿司とか好きなものをひたすら部屋着に刺繍します。前田:かわいい!私は趣里と眠くなるまで喋りまくります。「ツラい~、ムリ~、どうしたらいいの!?」って(笑)。根本:私も趣里ちゃんとは愚痴を言い合える仲。でも「どうしたら?」は、考えてない(笑)。前田:そう!別に解決しようとはしてない(笑)。根本:お互いにすごく仕事を頑張っていることを知っているから、愚痴を言い合うことがお互いのご自愛になってますよね。前田:でも、仕事だと言葉にするのが苦手…。言わないほうが物事はスムーズに進むし、自分のことでみんなの時間を取るのが申し訳なくて。根本:演出していて、前田さんのように若い頃に忙しくしていた方は言葉にするのが苦手と感じることがあります。「とりあえず、やってみます!」という言葉を呑み込む力がありすぎて言葉を交わしながら一緒に作る思考になりづらいのかなと。前田:本当にそうで、言葉にすれば、一緒に考えてくれる人が見つかるんだって、演出家の長塚(圭史)さんに気づかせてもらいました。何でも話すことはすごく大事。話すことで救われることもありますから。――頑張った自分へのご褒美に高価なモノを買うことは?根本:初めて小説を出した時は記念にカバンを買いました。でも、全然丁寧じゃないから形が崩れてしまい、だったら何でもいいかって思うような性格です。前田:私も、物欲はないかな。今は、子供との時間に費やすほうが、有意義なお金の使い方に感じます。この前、都内の温泉付きのホテルに1泊したら、子供がすごく楽しんでくれて!根本:家があるのに、都内のホテルに泊まるなんて、20代では考えられなかったですよね!前田:そうなんですよ。せっかく旅行をするなら遠出したいタイプだったんですけど、翌日私は仕事、子供は幼稚園という日常の中の1日だけ、都内のホテルで過ごしてみて、なんて贅沢なんだ!って思いました。根本:私も、ぼ~っとしに都内のホテルに泊まることがあります。書くにしても、ルノアールじゃなくホテルに行く私、大人になったなって(笑)。思えば、暴飲暴食で欲望を満たすこともなくなりました。20代の頃、よくしませんでした?前田:週1回はしてました。でも、思い切り食べて満たされるのはその場限り。太ったり嫌な思い出としか残らないから、ちゃんとは癒されてなかった。――年齢を重ねながら、ご自愛方法も変わっていくんですね。前田:今、変えようと試行錯誤の真っ只中かな。10代、20代、独立してからもがむしゃらにやってきて、もう少し人間らしい、丁寧な生活をしてみたくて。そう思えたのは、子供のひと言がきっかけで、カーペットの上に寝ころんで動画を見ていたら、「ママとゴロゴロ、楽しいな」って言うんです。何もしない一日があってもいいんじゃないかって、思えるようになりました。根本:前田さんの猛烈な駆け抜け方とは違いますが、すごくわかります。私も20代は戯曲を書いて、稽古場に行って本番の繰り返し。楽しかったけど「自分の人生はさておき、演劇」で、これを続けるとこの先どこかで、何も楽しくなくなって、書けなくなるんじゃないかと。前田:30代になると、仕事と自分の生活という、人生の大きなテーマにぶつかりますよね。根本:そこで“さらに働く”道を選べる人もいますよね。前田:それもカッコいい!根本:でも、私はそっちじゃないなっていう(笑)。根本的には寝てたいんです。きっと20代までの私たちは仕事で得られる快感が、何もせずゴロゴロする幸せに勝っていて、ギャンブルのように、あの快感を求め、確変に入るためにどんどん…。前田:魂をツッコんでました。根本:それはいったんやめようというのが今。お仕事を楽しく続けていくためにも、生活を楽しくさせるご自愛が必要ですね。まえだ・あつこ(写真右)1991年7月10日生まれ、千葉県出身。主演映画『もっと超越した所へ。』は、10月14日、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開される。来年公開予定の待機作に『そして僕は途方に暮れる』など。ドレス¥50,600(ヴェルニカ TEL:03・6323・9908)ブーツ¥212,300(ジミー チュウ TEL:0120・013・700)その他はスタイリスト私物ねもと・しゅうこ(写真左)1989年10月16日生まれ、東京都出身。月刊「根本宗子」主宰。今年、小説『今、出来る、精一杯。』(小学館)に続き、書き下ろし小説版『もっと超越した所へ。』(徳間文庫)も発表。※『anan』2022年10月12日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・有本祐輔(7回の裏/前田さん)田中大資(根本さん)ヘア&メイク・高橋里帆(HappyStar/前田さん)小夏(根本さん)取材、文・小泉咲子衣装協力・tanakadaisuke(根本さん)(by anan編集部)
2022年10月10日俳優の木村拓哉が、9日にGYAO!で配信されるバラエティ番組『木村さ~~ん!』(毎週日曜12:00配信)の#219で、女優の前田敦子、俳優の中尾明慶とともに海釣りに挑戦した。2018年8月よりスタートした同番組は、木村がパーソナリティーを務めるTOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~)と連動したバラエティー番組。リスナーやスタッフからのリクエストに、木村が全力で応えていく。9日配信の#219では、釣り好きだという前田と中尾の2人がゲストで登場。前田は、今年1月に放送されたマクドナルドのCMで木村と初共演し、今回で2度目の共演となる。16歳のときに釣りにハマり、最近では小型船舶免許2級を取得しただけでなく、釣りファンの拡大や釣りのイメージ向上に貢献した著名人に贈られる「クールアングラーズアワード 2022」を受賞した。一方、19年前に放送されたドラマ『GOOD LUCK!!』(TBS系)で木村と兄弟役で共演している中尾は、「結婚してから正月に家族で海釣りに行くのが恒例行事」と明かしつつも、釣りの「ガチ度」に関しては、「“なんちゃって”な釣り好き」を自称した。早朝5時に集合した3人は早速、海に出る。「ゲストにぜひ釣ってもらいたい」と願う木村はシイラやイナダといった魚を次々と釣り上げていくが、前田と中尾にはアタリがなく、大苦戦。しかし、狙いをタチウオに変更し、ポイントを変えると3人ともヒットを連続し、“ドラゴン級サイズのタチウオ”を釣り上げる。
2022年10月09日女優の前田敦子が主演を務める、映画『もっと超越した所へ。』(10月14日公開)の場面写真が7日に公開された。同作は2015年に下北沢のザ・スズナリで上演された舞台『もっと超越した所へ。』(作・演出・出演/根本宗子)の映画化作。デザイナー・真知子(前田敦子)はバンドマン志望の怜人(菊池風磨)、元子役のバラエティタレント・鈴(趣里)はあざとかわいい男子の富(千葉雄大)、彼氏に染まる金髪ギャル・美和(伊藤万理華)はハイテンションなフリーター・泰造(オカモトレイジ)、風俗嬢・七瀬(黒川芽以)はプライドの高い元子役・慎太郎(三浦貴大)と、それぞれ”クズ男”たちと付き合っていたが別れの時が訪れ、超越した決断を下す。新たに公開されたのは、身も心も彼色に染まるギャル店員・美和(伊藤万理華)と、ノリと勢いだけで生きる根拠なき自信家フリーター・ 泰造(オカモトレイジ)のラブラブっぷりが垣間見えるプリクラが切り取られた場面写真。いつでもハイテンションな泰造と、彼氏が愛おしくてなんでも受け入れちゃう美和が同棲するカラフルな部屋の冷蔵庫に貼られた、表情豊かな手書き文字でデコられまくりのプリクラから、ラブラブカップルぶりが見て取れる。しかし、悩みを打ち明けるとすぐテンパってはぐらかされる美和は泰造に苛立ちが積もっていく。好き好き大好き感が溢れ出ている美和&泰造は、劇中の登場人物の中でも人気の高いカップリング。元々知り合いだった伊藤万理華とオカモトレイジは、リアルで自然なカップル感を醸し出すため、撮影前日、一緒に公園でセリフを合わせ、プリクラ撮影をしたりと自主練習に励み撮影に挑んだ。この度、解禁された写真に写っているプリクラはその時のものとなっている。(C)2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2022年10月06日全7話(6話実写、1話アニメーション)でそれぞれの愛を描く、心温まる物語「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」。この度、中でもパートナーとの絆と愛の形を描いた3篇に出演する水川あさみ、前田敦子、榮倉奈々、柄本佑、成田凌、夏帆が、それぞれのエピソードのモダンな愛とパートナーの形について語る特別映像が公開された。水川さんと前田さんが出演するのは、仕事と子育ての両立に奮闘するカップルの姿を描くエピソード1「息子の授乳、そしていくつかの不満」。真莉は、仕事と子育てを両立させようと奮闘するが、一緒に暮らす彩には、真莉が全てを一人で抱え込んでしまっているように見える。真莉役の水川さんは「様々な愛の形がある中で、どこに自分は寄り添えるかなと思いながら見てもらいたいです」と見どころを語り、彩役の前田さんは「大切な人の側にいられる幸せを、今回の役から感じられました」「普段当たり前に感じている幸せに、改めて気づかされる作品です」と明かす。エピソード1「息子の授乳、そしていくつかの不満」また、セックスレスですれ違い、離婚を経験するも、その後も友達のような関係を続け、自身の本当の気持ちに気づいていく加奈の胸の内を繊細に描くエピソード2「私が既婚男性と寝て学んだこと」。出演する柄本さんは「加奈にとって安心できるオアシス的な存在」と自身の役柄を説明しつつも、そこが原因で別れに至っていることから、2人の距離感を丁寧に描いた作品であるという。加奈役の榮倉さんは「1+1=2ではない面白さがある作品」と表現し、「ある女性が自分の求めているものを探求する物語だと思って欲しいです」とコメント。エピソード2「私が既婚男性と寝て学んだこと」そして、うつ状態となった麻衣と、彼女に寄り添う夫・健吾の日常を、時にユーモラスに、そして時にファンタジックな映像と共に紡ぐエピソード4「冬眠中のボクの妻」。健吾を演じた成田さんは「エピソード全体が優しくて愛おしい、前向きな物語」と物語について説明し、麻衣役の夏帆さんも「テーマは繊細ですが、すごくポップで可愛らしい世界観があり、そのギャップが本作の魅力です」とアピールしている。Amazon Originalドラマ「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」は10月21日(金)世界同時配信。(cinemacafe.net)
2022年10月05日女優の前田敦子が主演を務める、映画『もっと超越した所へ。』(10月14日公開)の本編映像が3日に公開された。同作は2015年に下北沢のザ・スズナリで上演された舞台『もっと超越した所へ。』(作・演出・出演/根本宗子)の映画化作。デザイナー・真知子(前田敦子)はバンドマン志望の怜人(菊池風磨)、元子役のバラエティタレント・鈴(趣里)はあざとかわいい男子の富(千葉雄大)、彼氏に染まる金髪ギャル・美和(伊藤万理華)はハイテンションなフリーター・泰造(オカモトレイジ)、風俗嬢・七瀬(黒川芽以)はプライドの高い元子役・慎太郎(三浦貴大)と、それぞれ”クズ男”たちと付き合っていたが別れの時が訪れ、超越した決断を下す。今回公開されたのは、恋愛間違いがちデザイナー・真知子と、ヒモストリーマー・怜人が、深夜に大ゲンカをするシーン。家賃も生活費も全部支払ってきた真知子が、実は怜人が元カノにお金を振り込んでもらっていると知り、裸で眠る怜人に詰め寄る姿から始まる。怜人が「振り込んでもらってても真知子に迷惑かけてないよね? お金借りてるわけじゃないでしょ?」と開き直り、「2人用の家だったら家賃くらい払う」「そもそも真知子が夜中に心配させるよう変なツイートばっかりしてたからここに住んだのに!」と言い返すと、言い合いはどんどんエスカレートする。「自宅を解約して、一緒に住んでほしいとまで頼んでない!」という真知子の言葉に、「なんで勝手に転がり込んできたみたいにしてくんの?(勝手に通帳みて)いちいち詮索されて、オレすっごいやな気分なんだけど! 細かいよ!!」とブチ切れる怜人。パンツを履きながら、「なにが言いたいの? どうしたらいいわけ??」と叫ぶ。パンツ一丁でキレるシーンについて菊池は「映像を通して見ると、結構とんちきなことをやっているけれど、それがリアルで面白かったですね。画でみるとクズだな……」と振り返る。場面写真では仲良く怜人の買ってきてくれたお弁当を食べる2人だが、真知子の表情はどことなく曇っている。(C)2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2022年10月03日映画『もっと超越した所へ。』(10月14日公開)の完成披露報告試写会が12日に都内で行われ、前田敦子、菊池風磨、伊藤万理華、オカモトレイジ、三浦貴大、趣里、千葉雄大、根本宗子、山岸聖太監督が登場した。同作は2015年に下北沢のザ・スズナリで上演された舞台『もっと超越した所へ。』(作・演出・出演/根本宗子)の映画化作。デザイナー・真知子(前田敦子)はバンドマン志望の怜人(菊池風磨)、元子役のバラエティタレント・鈴(趣里)はあざとかわいい男子の富(千葉雄大)、彼氏に染まる金髪ギャル・美和(伊藤万理華)はハイテンションなフリーター・泰造(オカモトレイジ)、風俗嬢・七瀬(黒川芽以)はプライドの高い元子役・慎太郎(三浦貴大)と、それぞれ”クズ男”たちと付き合っていたが別れの時が訪れ、超越した決断を下す。作品にちなみ「超越したいことは?」というトークテーマが繰り広げられたが、趣里が「会話が広がるような趣味がないんですね。趣味のなさを超越したいなと思って。一通り手出してみようかな」と言うと、前田は「無理だよ。趣里には無理だよ」と否定。「趣味のなさを極めた方がいい?」という趣里に、前田は「そうだよ。それが趣里のいいところですよね」と押していた。さらに千葉が「言葉の壁とかですかね? やっぱ海外とか行きたいなあって」と回答すると、前田は「でも超越できそうだよね。どこの国って関係なく、言葉とかなく、もうボディーランゲージで」と印象を表し、千葉は「なんかさ、人の超越を潰すのやめてくれない? アクリル板超越しちゃってるんだよ」とツッコミ。前田は「早かったね、今入るの」と反省する。自身のターンになった前田は「超越したいことうん、なんだと思う? なんだろう、人のことツッコんどいて、何も考えてなかった。何したらいいかな?」と何も思い浮かばない様子。見かねた根本が「高校生の時から前田さんのファンでたくさん握手会に行って、握手してた人に映画出てもらえても超越したんで、超越していただいたってことでも充分です」と助け舟を出す。しかし周囲からは「人のには言って!」「1番タチ悪い」とクレーム。登場時のランウェイでも「ここで止まって」と説明を受けたところを"超越"し花道に出て行ってしまったため、前田は「なんかちょっと反省しました。みんなの見て、ああ違うと思って……」と振り返る。前田と一緒にランウェイに出た菊池が「僕も直前に言ったんですよ。『真ん中でちょっと一拍あってから行きます』と言ったんですけど、颯爽と行かれたので、超越してるわと思って。やっぱ『あっちゃん、かっけー!』って」と語ると、前田は「すいません。もうほんとにすみません。ありがとうございます」と苦笑していた。
2022年09月12日前田敦子主演、菊池風磨共演で劇作家・根本宗子の舞台を初映画化した映画『もっと超越した所へ。』から、4者4様、劇中の色とりどりなカップル4組8人を紹介するセリフ付きキャラクターポスターが解禁となった。『もっと超越した所へ。』(もっ超)から新たに解禁されたキャラクターポスター8枚は、本作に登場する4組のカップルそれぞれを表すセリフと決めカットの写真で構成。自分自身は真剣だけど、傍から見ると、ちょっと滑稽(ファニー)な光景すら浮かび上がる言葉の数々に、恋愛する者たちは主人公たち誰かしらに共感するかも!?愛しき4組のカップルたちはこの恋をどう超越していくのか…ますます気になるポスターに仕上がっている。もっ超カップル その1・真知子と怜人の場合<メンヘラと言われがちなデザイナー 可愛い男の子にとにかく目がない>真知子(前田敦子)「え、ご飯も食べていく・・?」<やっかい系ヒモストリーマー ホントはバンドマン志望だが根性なし>怜人(菊池風磨)「真知子ちゃんの家、行ってもいいんだよね?」10数年ぶりの再会にもかかわらず、愛くるしい笑顔と愛嬌で、そのまま真知子の部屋に転がり込む怜人。甘え上手な可愛さを見せながらも、強く束縛する怜人に、“恋愛間違いがち”真知子の抜け出せない“沼恋”がはじまる――。もっ超カップル その2・美和と泰造の場合<見た目も心も彼氏に染まるギャル彼氏の意見が絶対>美和(伊藤万理華)「美和もオリジナルでいるー」<根拠のない自信家フリーターノリと勢いだけで生きている>泰造(オカモトレイジ)「俺は俺のオリジナルで生きてんだから。人と同じとかダサ過ぎだからね?」いつでもハイテンションで自信家のフリーター泰造とアパートで同棲するショップ店員・美和。自分の悩みをはぐらかされても、彼氏の言うことは絶対!?もっ超カップル その3・七瀬と慎太郎の場合<シングルマザー風俗嬢気合と根性で何事も乗り切る>七瀬(黒川芽以)「えーやばい、嫌いになる?チェンジする?」<落ちぶれた元子役俳優プライドの高さだけは一人前>慎太郎(三浦貴大)「いやほんと、映画の浅い知識とかで喋ると俺みたいなプロにはばれるよ?」お気に入りの風俗嬢・七瀬の店に通い続ける常連客の落ちぶれた元子役俳優・慎太郎。映画や芸能界への知識が浅い七瀬を小バカにしつつ、承認欲求と優越感に浸る。もっ超カップル その4・鈴と富の場合<今でも芸能界で生き続ける元子役タレント 「あの人は今?」的なポジション 我慢強い>鈴(趣里)「ねえ、わたしお昼ご飯の支度したいんだけど」<あざと可愛いボンボン 一見優しいが、大事なのはいつでも自分>富(千葉雄大)「で、向こうから行って来たの、『顔がタイプだから会いたい』って」父親の会社で働く“お坊ちゃん”の富(とみー)と都内の高級マンションで暮らすしっかりものの元子役タレント・鈴。友達以上恋人未満の関係で楽しく暮らす2人だが…。『もっと超越した所へ。』は10月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:もっと超越した所へ。 2022年10月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2022年08月31日女優の前田敦子が主演を務める、映画『もっと超越した所へ。』(10月14日公開)の場面写真が25日に公開された。同作は2015年に下北沢のザ・スズナリで上演された舞台『もっと超越した所へ。』(作・演出・出演/根本宗子)の映画化作。デザイナー・真知子(前田敦子)はバンドマン志望の怜人(菊池風磨)、元子役のバラエティタレント・鈴(趣里)はあざとかわいい男子の富(千葉雄大)、彼氏に染まる金髪ギャル・美和(伊藤万理華)はハイテンションなフリーター・泰造(オカモトレイジ)、風俗嬢・七瀬(黒川芽以)はプライドの高い元子役・慎太郎(三浦貴大)と、それぞれ”クズ男”たちと付き合っていたが別れの時が訪れ、超越した決断を下す。今回公開されたのは、バンドマン志望でヒモ体質のストリーマー・怜人(菊池風磨)が、恋愛間違いがちなデザイナーの主人公・真知子(前田敦子)と再会する直前の場面。背中にギターを背負い、ライブ配信をしながら、待ち合わせ場所の下北沢の劇場スズナリに向かう姿を捉えている。怜人は10数年ぶりのスパンを感じさせない、距離の詰め方と愛くるしい笑顔で愛嬌を見せ、そのまま真知子の部屋に転がり込む。甘え上手な可愛さを見せながらも、強く束縛する怜人に、真知子の抜け出せない沼恋がはじまる。生粋のクズ男・怜人に対し、演じた菊池は「僕自身としては全く共感ができないクズ男。恋人のヒモになる感覚が僕には絶対分からないですし、相手を束縛するタイプでもないと思います。だからこそ演じるのはすごく楽しかったです」とコメント。現場では、監督からの「可愛らしさを足して」という演出を受け、声のトーンや表情を調節し作り上げていったという。傍から見るとなぜこんな人と一緒にいるんだろうと思われるような恋愛模様については、「周りの人たちが何を言っても、当人同士にとってはそれが幸せで、心地良かったりする。そんな弱い部分を突かれに来てください」と語っている。(C)2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2022年08月25日前田敦子主演、菊池風磨共演の映画『もっと超越した所へ。』から、原作の劇作家・根本宗子が「人生で一番、課金した相手」と語るほどの大ファンだったという前田さんが演じる、“恋愛間違えがち衣装デザイナー”真知子を紐解く新場面写真が解禁された。原作・脚本は、演劇界最高の名誉・岸田國士戯曲賞の最終候補に4度選出されるなど演劇界の最先端をひた走る根本さん。「映像化不可能」ともいわれた同名傑作舞台を自ら映画脚本にし、クズ男を引き寄せてしまう4人の女性の恋愛模様と、彼女たちの意地とパワーが引き起こすミラクルを痛快に描く。本作で、恋愛間違えがちなデザイナー・真知子を演じるのは、映画・テレビ・舞台にて出演作が目白押しの前田さん。この度、解禁された場面写真では、大きなカラー(付け襟)が印象的な真知子のはにかむ笑顔が見られる。また、カラフルでやわらかなテキスタイルのカーテンやクッション、愛くるしいぬいぐるみたちに囲まれ、数々の個性的な衣装を作り出すデザイナーとしてのこだわりも写り込む。実はこの日は、久しぶりに再会した同級生のストリーマー・怜人(菊池風磨)が初めて部屋を訪れた日。あたらしい恋愛の始まり?もう後悔しないよね?戸惑いと期待あふれる気持ちが表情ににじみ出る1枚となっている。そして、もう1枚はアトリエ兼自宅の様子が垣間見える写真。様々な生地や糸、ボタンやリボンが壁に整然と配列され、自分の世界観を作り出す真知子の真面目で丁寧な仕事ぶりをうかがわせている。この部屋に転がり込んできた怜人のペースに巻き込まれながらも、つい受け入れてしまう真知子は、果たして自分だけのハッピーエンドをつかめるのか?実は前田さんが演じる真知子役は、舞台で根本さん自身が演じていた役。根本さんは、前田さんのアイドル時代初期からの大ファンで、秋葉原の「AKB48劇場」に通い、握手会にも参加するなど「わかりやすく言うと、人生で一番課金した相手です(笑)」と打ち明け、「自分がやっていた役を前田さんに演じてもらえて本当に幸せです」という喜びのコメントを寄せている。『もっと超越した所へ。』は10月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:もっと超越した所へ。 2022年10月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2022年08月18日タレントの村田倫子、前田希美が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。村田と前田はディズニープリンセスをイメージしたウエディングドレス姿に身を包み、華やかなショーを展開。約500人以上が参加した「17LIVEライバーオーディション」を勝ち抜いた人気ライバーたちと共にランウェイを飾った。村田はシンデレラ風のウエディングドレスで頭にはティアラを思わせるキラキラの髪飾り。前田は腕の部分の膨らみが特徴的な白雪姫風ウエディングドレスを着用。色はリンゴのように真っ赤で、リンゴのような丸いイヤリングも添えていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信する。撮影:蔦野裕
2022年08月04日演劇界の最先端をひた走る劇作家・根本宗子が傑作舞台を自ら映画脚本にし、主演に前田敦子、彼氏役に菊池風磨を迎えた『もっと超越した所へ。』。この度、前田さんのナレーションが誘うブチ切れ&ブチ上がりの恋愛バトルの予告編映像が解禁となった。シンガーソングライターのaikoが作詞・作曲も手掛けた主題歌「果てしない二人」が流れる予告編では、久しぶりに再会した衣装デザイナー・真知子(前田さん)の部屋に早々と上がり込んだストリーマー・怜人(菊池さん)が「ちょっと横になる?」と誘い込むところから始まる。「手とか洗ってないから」「俺も洗ってないから大丈夫っしょ」と、なし崩しにされる真知子…。また、ボンボン男・富(千葉雄大)は子役上がりタレント・鈴(趣里)に甘えつき、落ぶれ俳優・慎太郎(三浦貴大)は、風俗嬢・七瀬(黒川芽以)に虚勢を張る。「好き」と笑い合うフリーター・泰造(オカモトレイジ)とギャル・美和(伊藤万理華)。仲睦まじく幸せなはずなのに、うなだれる彼女たちの姿と「なんでこんな人を好きになっちゃうんだろう」という言葉が浮き上がる。「自分の罪悪感減らさないでよ!」「毎日生活して暮らしていくってラクじゃないことだから!」と訴え、「泣いてないで早く出てってよ!」とブチ切れた彼女たちから追い出された彼らは“全員クズ男”。この恋愛、これで終わっていいの?後悔しない明日のために、いままでと同じにしないために、何かを飲み込めば、多くを望まなければ…。彼女たちは、自分たちだけのハッピーエンドをつかみとることができるのか!?最後は、前田さんがナレーションを担当し「私たち4人の意地と根性でもっともっともっと超越した所へ!」という力強い言葉で締めくくられ、物語の期待が膨らむ予告編となっている。『もっと超越した所へ。』は10月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:もっと超越した所へ。 2022年10月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2022年08月03日女優の前田敦子が主演を務める、映画『もっと超越した所へ。』(10月14日公開)の予告映像が3日、公開された。同作は2015年に下北沢のザ・スズナリで上演された舞台『もっと超越した所へ。』(作・演出・出演/根本宗子)の映画化作。デザイナー・真知子(前田敦子)はバンドマン志望の怜人(菊池風磨)、元子役のバラエティタレント・鈴(趣里)はあざとかわいい男子の富(千葉雄大)、彼氏に染まる金髪ギャル・美和(伊藤万理華)はハイテンションなフリーター・泰造(オカモトレイジ)、風俗嬢・七瀬(黒川芽以)はプライドの高い元子役・慎太郎(三浦貴大)と、それぞれ”クズ男”たちと付き合っていたが別れの時が訪れ、超越した決断を下す。予告映像では、久しぶりに再会した衣装デザイナー・真知子の部屋に早々と上がり込んだストリーマー・怜人が「ちょっと横になる?」と誘い込むところから始まる。「手とか洗ってないから」「俺も洗ってないから大丈夫っしょ」と、真知子はなし崩しに。またボンボン男・富は子役上がりタレント・鈴に甘えつき、落ぶれ俳優・慎太郎は、風俗嬢・七瀬に威勢を張り、フリーター・泰造とギャル・美和は「好き」と笑い合う。仲睦まじく幸せなはずなのに、うなだれる彼女たちの姿と「なんでこんな人を好きになっちゃんだろう」という言葉が浮き上がる。「自分の罪悪感減らさないでよ!」「毎日生活して暮らしていくってラクじゃないことだから!」と訴え、「泣いてないで早く出てってよ!」とブチ切れた彼女たちから追い出された彼らは「全員クズ男」と紹介され、最後は前田のナレーションによる「私たち4人の意地と根性で もっともっともっと超越した所へ。!」という力強い言葉で締めくくられる。(C)2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2022年08月03日女優の前田敦子が20日、都内で開催された「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」第4期発表会に出席した。2021年1月13日に発足した「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」は、参画企業と共に日本経済活性化に向けて活動。プロジェクトのビジョンである「変わろう。変えよう。挑戦で。」のもとに、社会を変えるという同じ志をもったパートナーとして参画企業の挑戦をサポートしている。第4期のアンバサダーとして第1期よりを務めている田村淳、第2期より務めているウエンツ瑛士、前田敦子に加え、藤原紀香、小雪、紗栄子、溝端淳平が新たに加わった。発表会では、アンバサダー7人が集結。参画企業もオンラインで参加し、トークを展開した。前田は「昨年は田村さんとウエンツさんと3人でこういう会に参加させてもらったのに、今年はたくさんの方と一緒にまた応援させてもらえることはすごくうれしいことだなと思いますし、中小企業の皆さんも含めてより一層、手と手を取り合って大きくなっていくって本当に素敵なことだなと思います」と語った。また、中小企業の人たちと話をしたときのことを振り返り、「皆さん自分の企業のお話をされるときにすごく生き生きと、すごくキラキラとお話されていて、私もそういう風に仕事をしていたいなと、すごく触発されました」と刺激を受けたと話した。
2022年07月20日