「SixTONES」京本大我主演ドラマ「お迎え渋谷くん」。この度、4月9日(火)今夜の第2話放送を前に、神田隆平役の内藤秀一郎からコメントが到着した。本作は、京本さん演じる恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海が、妹のお迎えをきっかけに、保育士・青田愛花(田辺桃子)と出会い、不器用ながらも恋を育んでいく、うぶキュンラブコメディー。渋谷くんが愛花と出会い、生まれて初めてのキュンを経験した、前回の第1話。今夜は、初めての恋に戸惑う渋谷くんに、後輩の活躍を快く思わない先輩俳優・神田の罠が待ち受ける。もっとうろたえる姿が見たいと画策する神田。今夜の見どころについて内藤さんは、「渋谷くんの恋の相手を探ろうと神田が保育園に行くシーンでは、渋谷くんがこれまでに見せたことのない表情を見せ、この回最大の“キュン”が訪れます!愛花先生を見つけたときの僕の表情も、かなり悪い顔になっていると思うので(笑)、楽しみにしていてください」とアピール。京本さんについて、「SixTONESのイメージで、大我くんは静かでクールな人なのかなと思っていたんですけど、会ったらすごく優しくて、現場でもたくさん話しかけてくれます。言葉選びもすごく上手で、この間も、笑い話になりそうな僕の買い物のエピソードを話したら、それに対して『買い物上手だね』って、想像と180度違う答えが返ってきて。即座にポジティブワードが飛び出すところがすごいし、相手を嫌な気持ちにさせない人だなと思いました」と語る。また撮影現場の様子については、「現場では(長谷川)京子さんと一緒になるシーンも多くて、待ち時間には共通の趣味のゴルフの話で盛り上がることも。僕はゴルフを始めてまだ1年も経たないんですけど、この間、スコアを伝えたら『うそだよ~。そんなに上手なわけないでしょ』って信じてもらえませんでした(笑)」とエピソードを明かした。第2話あらすじ子どもたちと無邪気に遊ぶ愛花(田辺桃子)の姿に思わず“キュン”とした渋谷くん(京本大我)は、その胸の高鳴りの正体を知るべく、「先生…俺に、もっとキュンを教えてください」とお願いする。愛花から話を聞いたぽんちゃん(中川翼)は、「それって好きってことじゃない?」とからかうが、相手は売れっ子俳優。まさかそんなことがあるはずないと、愛花は渋谷くんの言葉の真意が分からず困惑する。一方、生まれて初めて恋を知った渋谷くんは、愛花にどんな顔をして会えばいいのか分からず、保育園では終始、芝居がかった妙なテンションに。それを聞いた響子(長谷川京子)は、早くも俳優として一皮むけたと大喜びするが、渋谷くんの活躍を快く思わない先輩俳優の神田(内藤秀一郎)は、これ以上ライバルの芝居に磨きがかかるのはおもしろくないと、渋谷くんにあることを頼む。その日、いつも通り保育園に音夢(諸林めい)のお迎えにやって来た渋谷くんは、「目を見れば相手の気持ちが分かる」という響子の言葉を実践すべく、無言で愛花の目を見つめる。しかし、からかわれていると勘違いした愛花の一言に、嫌われたと思い込んだ渋谷くんは激しく落ち込んでしまう。それからしばらくして、保育園では創立祭が開催され、渋谷くんも母の遥(乙葉)と音夢のダンスを見に行く。ステージでは愛花も子どもたちと一緒に踊っていて、渋谷くんはその姿に再び“キュン”。ところが、創立祭にはなぜか神田も来ていて…。「お迎え渋谷くん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日俳優の内藤秀一郎が、カンテレ・フジテレビ系の週末生活情報バラエティー番組『土曜はナニする!?』(毎週土曜前8:30)の4月「イケドラ」(全4話=4月6日、13日、20日、27日)に出演する。「イケドラ」は、番組後半に放送される1ヶ月完結のミニドラマ。月替わりで内容が変わり、主人公である女性“私”目線で、約4分間の胸キュンラブストーリーが描かれ、視聴者がテレビ画面越しにデート気分を味わえる。内藤は、同局系新ドラマ『お迎え渋谷くん』(4月2日スタート、毎週火曜後11:00)に、主人公の俳優・渋谷大海(京本大我)の先輩でライバルの神田隆平役でも注目。一方、「イケドラ」では主演俳優役で登場し、春からテレビ業界で働くことになった新人ADの“私”と禁断の恋を繰り広げる。ドラマ撮影の前日、“私”が小道具の買い出しをしていると、同じメディア関係の仕事をしているという男性客と出会う。翌日の撮影現場で彼と再開し、しかも彼は“私”が担当するドラマの主演俳優だった…。内藤は「“内藤秀一郎”本人役で役作りを一切しなくてよかったので、楽なのかなと思ってたんですけど、意外と難しかったです。いつも通り普通にしゃべってるだけだし、これでいいのかな…っていう不安がずっとありました」という。「普段のドラマでカメラを見ることはないので、カメラ目線でお芝居するのも慣れなかったです。女優さんを前にしてお芝居するのとは感情の入れ方も変わってくるので、相手の顔や表情を想像しながら頑張りました」と振り返った。さらに「大量の紙を頭上に投げるシーンがあったんですけど、撮影前に“僕こういうの一発でできるんで大丈夫です”ってフラグ立てちゃって。いざやってみると、紙の塊が天井にぶつかって、そのまま全部落ちてきました(笑)。そのあとスタッフさんたちに“空気入れたらうまくできるんじゃない?”とかアドバイスをもらいながらみんなで試行錯誤して、結局8回くらい撮り直しました(笑)」と撮影の裏話を披露。ストーリーにちなみ、自身がどのような恋愛をしてみたいかを聞くと「いつも一緒に仕事している現場のスタッフさんやメイクさんと秘密の恋をするのは、ドキドキして楽しそうだなと思います」と話し「付き合ってる彼女が映像作品の監督で、その人に引き出してもらった自分がめちゃくちゃ良い、みたいな恋愛をしてみたいです(笑)。その人だから撮れる僕があって、そのままその人と一緒に賞をとったりして…絶対ありえないことなんですけど(笑)!」とはにかんだ。そして「スタジオやテレビの前で盛り上がってくれることを想像しながら演じました!僕が運転している姿を皆さんに見てもらうのは初めてなので、車に乗ってるシーンは全部おすすめです!少し緊張しているので、そこも含めて楽しんでもらえたらなと思います」とアピールした。
2024年03月30日人気グループ・SixTONESの京本大我と俳優の内藤秀一郎が29日、都内で行われたカンテレ火ドライレブン『お迎え渋谷くん』(2日スタート、毎週火曜後11:00)製作発表に登壇した。今作で初共演となる2人はお互いを「大我くん」「秀」と呼び合うなどすっかり仲良しとなったようで、内藤が京本にキュンとしたエピソードも明かされた。今作は蜜野まこと氏による同名漫画をもとに実写化。京本は同局連ドラ初主演となり、ヒロインには田辺桃子が起用されている。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(しぶや・たいかい/京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(あおた・あいか/田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。渋谷くんの先輩俳優・神田を演じ、物語では渋谷くんと愛花の恋を邪魔する(?)といったキャラクター。だが内藤は「『秀』って呼ばれるたびにキュンしています」といい、京本も「監督に注意されてます。『仲良すぎる』って。最初から仲良くなっちゃってオン・オフのギャップが難しい」と笑顔。「大我くんは言葉選びが本当にうまい。僕が適当なものを買って『こんなもの買っちゃったんですけど』ってツッコんでほしかったときに、大我くんが『買い物上手だね』ってキュンとしました」と“二枚目”な発言を紹介。京本は「話しやすい。秀の持ってる空気感とか。僕が知る限りでは僕の温度や感覚に合わせてくれる。人を気持ちよくさせる人」と感心していた。これにプライベートでも京本と仲良しの“リアル後輩”である宮近海斗(Travis Japan)は「ちょっと気になりますね…。それはセリフとかじゃなくて?」と疑いの眼差し。「つっかかってこない後輩には優しい」と宮近にみせつけるように話す京本に、宮近は「へ~素で出るんだ~、俺はでないけどな。ちょっと聞いてみたかったです。普段は聞けない。素でそういう部分もってるんだ、やっぱ尊敬しますね!」といい、京本から「嘘つけ!」と突っ込まれていた。
2024年03月29日『仮面ライダーセイバー』で主人公に抜擢されてから3年、俳優・内藤秀一郎(27)のファースト写真集が12月1日に発売。本誌では初出しアザーカットを特別公開!本人もお気に入りだというベッドでの寝起き姿や、色気あふれるシャワーシーンなど、ライダーとしての内藤とはひと味違った一面が見られる。タイでの撮影は連日気温38度を超え、ハードなスケジュールだったにもかかわらず常にご機嫌な姿に、スタッフ一同癒されたという。プールロケの裏側ではマネージャーに水をかけてはしゃぐ、やんちゃな一面も。写真集でさまざまな表情を見せてくれる内藤の、今後の活躍が楽しみだ。【PROFILE】内藤秀一郎’96年5月14日生まれ。俳優の登竜門とされる『仮面ライダーセイバー』で主演を務める。『マイホームヒーロー』(TBS系)など、数々のテレビドラマに出演するネクストブレーク俳優。
2023年12月02日向井理主演ドラマ「パリピ孔明」第7話(11月8日放送)のゲストに、竹財輝之助、内藤秀一郎、七海ひろき、DJ KOO、「QUEENDOM」が決定した。本作は、向井さん演じる諸葛孔明が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。竹財さんは、英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかけにくるテレビ番組「ミュージックバトラー」のプロデューサー・高井戸として登場し、怪しんだ孔明に、ボウリング勝負を持ちかけられる。内藤さんは、スーパーアーティスト・前園ケイジ(関口メンディー)のマネジャー・夏目。七海さんは、人気シンガー・ミア西表(菅原小春)が所属するレーベルの社長・山野を演じる。竹財さんは「小者な嫌なやつをクスクス笑いながらご堪能頂ければと思います。登場人物全員がキャラが濃いなか、高井戸は薄いので皆さん探してみてください!」と呼びかけ、内藤さんは「見どころ見ごたえたっぷりな今回の作品で、僕も体を張りながら(?)頑張っています!特に後半のケイジとのシーンは、現場にいる時から自分でもクスクス笑っていたので、最後までしっかり見て頂けたら幸いです!」と見どころを明かす。七海さんも「私もパリピなエッセンスをお届けしたいと思います。お楽しみに!」とコメントした。また、DJ KOOさんが、大手レーベル「V-EX」のパリピな音楽プロデューサー・浩瀬役で登場。あることがきっかけで、孔明やミアたちと出会う。「lol」のhibikiとmoca、「FAKY」のAkinaとTaki、「GENIC」金谷鞠杏という5人が参加する、TVアニメ「パリピ孔明」のために結成されたスペシャルユニット「QUEENDOM」は、「ミュージックバトラー」の出演アーティストとして本人役で参加。TVアニメのOP主題歌「チキチキバンバン」を本作で披露する。DJ KOOさんは「CLUBカルチャーから夢をかなえるワクワク計略満載サクセスストーリー!!こんな音楽プロデューサーがいたら絶対ヤバいけど楽しい浩瀬!!皆さんにテンション上がってもられたら最KOO DO DANCE!!」と視聴者へメッセージ。hibikiさん(QUEENDOM)は「撮影はドラマ撮影というよりも音楽番組の撮影のような雰囲気でした。そのおかげで緊張することもなく、いつものパフォーマンスができたと思います」とふり返っている。▼第7話あらすじついに超大型フェス・サマーソニアの出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)だが、本番では新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。曲作りに悩む英子はミア西表(菅原小春)に相談するが、突っぱねられてしまう。そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、テレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。何か裏があるのではと怪しむ諸葛孔明(向井理)は、ボウリング場で高井戸に接触し、ボウリング対決を持ちかける。もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させるという孔明。一方、ミアはレコード会社の社長・山野(七海ひろき)ともめ、レーベルを辞めると言い放つ。英子はミアに呼び出され、愚痴を聞くが、突然めまいが――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日妻夫木聡主演「Get Ready!」第9話が3月5日放送。エースに謝罪する剣持…ラストシーンに視聴者からは「エースの心、ほんの少しでも軽くなったのかな」「余韻が残るラストだった」などの声が上がっている。超人的なオペ技術と法外な治療費でどんな手術も請け負う闇医者チーム“仮面ドクターズ”。チームの執刀医=通称“エース”が患者を選ぶ基準はただ1つ、「お前に生き延びる価値はあるのか?」ということだけだった。そんな仮面ドクターズに警察の包囲網が迫る…という展開の本作。千代田医科大学附属病院の院長兼理事長である剣持に濡れ衣を着せられた過去を持つ波佐間永介=エースに妻夫木さん。仮面ドクターズの交渉役・下山田譲=ジョーカーに藤原竜也。整形してエースのオペナースとなった依田沙姫=クイーンに松下奈緒。最強ハッカーの白瀬剛人=スペードに日向亘。千代田医科大学附属病院の外科医・染谷慈恩に一ノ瀬颯。倒れた剣持の娘・玲於奈に結城モエ。仮面ドクターズを追う副総監の高城秀和に沢村一樹。エースを病院から追放した千代田医科大学附属病院の院長兼理事長・剣持理三に鹿賀丈史。といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。9話では剣持の娘・玲於奈が倒れ剣持と染谷が手術するが、自分たちの力ではどうすることもできないことを知る。剣持は意識を取り戻した玲於奈に「ごく初期の胃がんだった」と伝える。染谷は剣持に仮面ドクターズの助けを借りることを提案するが、剣持から「破門だ!」と激怒されてしまう。そんな剣持たちの様子を見ていた仮面ドクターズの面々だが、ジョーカーは「今回はなしだ」と、リスクが高すぎる玲於奈の手術を避けることを強く進言する。一方、エースは剣持が自分に「ひれ伏すか見もの」と、自らを医学会から追放し、救えるはずだった少女の命を奪った剣持への復讐に燃える。そして剣持に全財産と13年前の臓器移植に関する罪を認めるよう条件を出す…というのが今回のストーリー。結局剣持は条件を飲み警察に連行されていく。名誉が回復されたことを真田(榎木孝明)の墓に報告するエースに、剣持は「申し訳なかった、ありがとう」と謝罪と感謝の言葉を伝えるが、エースは「何のことでしょう」と答え、その場を後にする…というラストだった。「今日のGet Readyでやっとエースが救われたみたいで良かった!」「真田家の墓前で剣持と会ったエース ちょっと胸がギュッとなったエースの心、ほんの少しでも軽くなったのかな」「剣持の権力が終わる一方、娘・玲於奈は生きながらえた。終わった事と終わらなかった事が真田先生の墓前で交錯する、余韻が残るラストだった。」など、このラストシーンが大きな反響を呼ぶ。一方、仮面ドクターズを追い詰める高城だが部下には「君はやつらが悪党だと思いますか?」と問いかけるなど、単純に仮面ドクターズを悪と考えていない節もあり、視聴者からは「副総監、なにか裏の事情がありそうね」「単純な敵役ってわけじゃなさそう」「副総監、次週の最終回でどう動くか、楽しみ」など、高城の動きにも注目が集まっている模様だ。【最終回あらすじ】ジョーカー不在の中、幼い娘を救ってほしいという母親(徳永えり)から闇医者チームに依頼が来る。交渉に向かうエースだったが、13年前に救えなかった少女と患者を重ねて、トラウマからオペができなくなってしまう。一方、高城ら警察の捜査が仮面ドクターズの目前に迫っていた。ジョーカーは自ら取り調べに応じて高城に“ある取引”を持ちかける…。「Get Ready!」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年03月06日妻夫木聡主演の日曜劇場「Get Ready!」の8話が2月26日放送。明かされたエースの過去…天野を陥れた剣持に怒りの声が続出、「想像以上に厄介で酷い」などの反応がネットに溢れる事態となっている。仮面ドクターズと呼ばれる闇医者チームが、治療困難と思われる患者たちを高額な報酬と引き換えに救っていく。しかしチームの執刀医には患者を選ぶ基準があった…それは「お前に生き延びる価値はあるのか?」というものーー。“生きる意味を問う”異色のダーク医療エンタテインメントとなる本作。かつて千代田医科大学附属病院で勤務していたが、今は名前を変え、表向きはパティシエをしながら仮面ドクターズの執刀医を務める波佐間永介=エースを妻夫木さんが演じ、どん底時代のエースに命を救われ、仮面ドクターズを立ち上げることになった国際弁護士の下山田譲=ジョーカーに藤原さん。過去に人工ダイヤの開発で命を狙われ、整形してエースの超一流オペナースとなった依田沙姫=クイーンに松下奈緒。初恋の人が教師にいじめられていた最強ハッカー白瀬剛人=スペードに日向亘。仮面ドクターズに患者を奪われ続ける千代田医科大学附属病院の院長兼理事長・剣持理三に鹿賀丈史。仮面ドクターズに興味を持ち、院長に無断で警察に情報を流した外科医の染谷慈恩に一ノ瀬颯。染谷が仮面ドクターズに興味を持つことを快く思わない剣持の娘・玲於奈に結城モエといったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。落ち込んだスペードをクイーンが慰めていた頃、エースはジョーカーに促され、自分の過去について語り始める。かつて外科医として自信に満ちていた若かりし天野(妻夫木さん)は、「オペは完治の入り口でしかない」と語る恩師・真田(榎木孝明)に反発。オペ技術こそ全てだと信じる天野は真田のもとを離れ、千代田医科大学附属病院に転職する。自分と同じ価値観を持つ剣持のもとで、その凄腕ぶりを存分に発揮する天野だったが、真田のもとから転院してきたVIP患者が、自分ではなく天野を執刀医に指名してきたことで、剣持は天野、さらには真田までも罠にかける…というのが今回の展開。「終始剣持と言うキャラに腹立ってた」「遂にエースの過去が分かって良かった。剣持が想像以上に厄介で酷い」「もう剣持はどこかの病院みたく沢山の鬼に占領されて罪を償え」など、剣持への怒りをたぎらせた視聴者からのコメントでタイムラインがあふれるとともに、「鹿賀丈史さんのあの醜い表情は鬼気迫りますね」「鹿賀丈史さん悪い顔するよね~wホント胸糞悪くなるくらい演技上手いわ」など鹿賀さんの演技にも注目が集まる。その後、VIP患者に移植された肺が本来は別の少女に移植されるはずだったことが判る。警察の捜査が天野に及んだことで彼は病院を追われ、少女が亡くなったことを知った天野は号泣。真田も病魔に侵され死亡。そしてラストでは玲於奈が激痛と共に倒れ…という展開に。一方、エースたちに警察の捜査の手が及び始めるのだが、副総監の高城秀和役で登場したのが沢村一樹だったことに「えええ!!ここで沢村一樹出してくるか!」「警察に沢村一樹登場させるとか急に本気の捜査になりすぎじゃない??」などの反応とともに、「沢村一樹さんVS藤原竜也さんの場面もありそうで、ワクワク」「藤原竜也と沢村一樹の絡みが見れる世界線に生まれて良かった」と“ジョーカー対高城”の対決に期待するコメントも寄せられている。【第9話あらすじ】剣持の娘・玲於奈がもはや手の施しようのない病状であることが判明。玲於奈を救うべきか…正体が暴かれるリスクを恐れ反対するジョーカーと、因縁の相手との直接対決に燃えるエースの意見は真っ向から対立する。チーム解散の気配が漂うなか、警視副総監・高城の指揮の下、警察の捜査が闇医者チームに迫り始めていた…。「Get Ready!」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年02月27日俳優の内藤秀一郎と瀬戸利樹が、6月16日よりMBSほかで放送されるドラマ『先輩、断じて恋では!』でW主演を務めることが18日、発表された。MBSによる1年限定のドラマ新枠「ドラマシャワー」で、アンマッチなふたりが繰り広げるオフィスBLコメディ『先輩、断じて恋では!』の放送が決定。CGデザイナーとして優秀で経験豊富であり、誰にでも人当たりが良く、周りからは「チャラい」と言われがちな先輩・柳瀬淳役を内藤秀一郎、柳瀬の勤める会社に新人として入社してきた、無表情で不愛想な子…と思いきや本当はピュアで照れ屋過ぎる後輩・金田優希役を瀬戸利樹が演じる。内藤は2020年に『仮面ライダーセイバー』で主演を務め話題に。瀬戸も2016年に『仮面ライダーエグゼイド』の仮面ライダーブレイブ役で話題を集めた。仮面ライダー出身の2人が本作でW主演を務める。天才CGクリエイターの柳瀬が教育を任されたのは、無表情で不愛想な後輩・金田。仲良くなろうと親しみを込めて接するが「もっと距離をとってください」と冷たい態度で返されてしまう。傷つく柳瀬だったがある日の飲み会の帰り道、酔った金田が柳瀬に秘めていた本当の想いをぶつけて……。仕事を通し次第に距離が縮まっていく2人だが、一体この気持ちは「憧れ」か「恋」か。狭間で揺れる2人の結末は!?晴川シンタ氏による原作コミック『先輩、断じて恋では!』は、BLコミックサイト「COMIC フルール」にて連載が開始され、2019年7月にコミックス化。反響を受けて続刊の「先輩、断じて恋では! Brush up」を2020年9月に発行。さらに、この度のドラマ化決定に合わせ、続話となる「先輩、断じて恋では! Brush up【第6話】」(電子書籍単話)がドラマ初回放送に合わせて6月17日に配信されることが決定した。ドラマ『先輩、断じて恋では!』は、全8話をMBSにおける1年限定の放送新枠「ドラマシャワー」枠にて放送。6月16日よりMBSにて25:29~、テレビ神奈川では25:00~初回放送スタートほか、チバテレ、テレ玉、とちテレ、群馬 テレビでも順次放送。 7月31日23:00からはCS放送 LaLa TVで2話連続放送も開始され、TVer、MBS 動画イズム、GYAO!では見逃し配信が決定している。内藤秀一郎、瀬戸利樹、晴川シンタ氏がコメントを寄せた。○■内藤秀一郎柳瀬は表向きは優秀、天才肌、ちょっとチャラめで男女問わずモテる。完璧のように見えるけど、心には悩みも抱えているキャラです!少し裏表があるところに魅力を感じさせるそんな男性です!実際演じてみて、最初は難しいというよりも、哀しくなることが多かったんですが、金田との出会いで、僕自身も柳瀬をすきになりました。自分の本当の気持ちを隠して生きることに、少し親近感も湧きました。柳瀬淳という人間も愛してもらえるように演じたので皆様、是非お楽しみに。○■瀬戸利樹金田を演じさせて頂きます、瀬戸利樹です。ラブコメディは初めてではありませんが今回は受ける芝居が多く、キュンとする言葉を言われる側のあまり経験したことのない気持ちに寄り添うことが課題で難しかったです。リアクションが大事な要素なので、キュンとする部分、コメディの部分のメリハリを大事にしました。誰しもが思ったことのあるモノローグの数々、リアリティ溢れる空間を楽しんで頂けたらなと思います。よろしくお願いします。○■原作者・晴川シンタ実写ドラマという素敵な企画を頂いた時、言葉では言い表せない喜びを感じました。キャストの皆様、現場や制作関係者の皆様から作品を丁寧に、熱意を込めて制作して頂き、そして多くの方に見ていただける機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。内藤さん・瀬戸さんの柳瀬と金田がずっと描いてきたイメージにぴったりで、一視聴者として楽しみにしております。原作と共にドラマならではの2人の行く末を、楽しんで頂けますと嬉しいです。(C)Shinta Harekawa 2019(C)「先輩、断じて恋では!」製作委員会・MBS
2022年05月18日アイドルグループ・A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)が主演を務める、映画『オレたち応援屋!!』が23日より全国で公開される。2012年より毎年行われている単独公演“ABC 座”の5作目『ABC座2016 株式会社応援屋!!~OH&YEAH!!~』を原案とした同作は、依頼人からの要望によって様々な事を全力で応援する、株式会社応援屋の活躍を描く青春ムービーとなっている。やんちゃ担当・剣持秀一郎(橋本)、優しさ担当・大城戸寛人(戸塚)、ツッコミ担当・犀川勇(河合)、分析担当・白井和磨(五関)、元気担当・森田壮吉(塚田)と個性豊かな応援屋のメンバーが、高校教師・小柳沙織(小島藤子)の依頼により、東京の離島にある高校へ。生徒役としてはジャニーズJr.からHiHi Jetsの井上瑞稀と猪狩蒼弥、Jr.SPの林蓮音と和田優希、加えて鈴木舜映、鈴木大河も参加する。今回は、A.B.C-Zの5人にインタビュー。映画化への思いや、すでに次回作の構想についても!? 様々な話を聞いた。○■ジャニー喜多川さんの発想「理屈じゃない」――舞台で上演されていた「ABC座2016 株式会社応援屋!!~OH&YEAH!!~」を原案とし、『オレたち応援屋!!』として映画化されることが決まった時の気持ちを教えてください。河合:ずっとやっている舞台が題材として映画になる、信じられないしすごく嬉しかったです。五関:僕も嬉しかったですね。毎年やらせてもらってる"ABC座"がより広がった、より大きくなったという感じがしました。橋本:嬉しかったんですけど、まだ台本ももらっていなかったので、舞台版の役をまたやるのかなと思ってびくびくしていました。あんまり頭が良い役はやりたくなかったので(笑)。『ジャニーズ伝説』じゃなくて『応援屋!!』なんだ、というところも驚きでした。塚田:応援屋という新しい言葉だけど、日常の中でも人助けなどを含め、それらのことが応援でもあるんだなと思うとすごく幅広い。映像でも舞台でも共感してもらえると思うとすごく嬉しかったです。戸塚:グループ5人そろって映画で主演を張らせてもらえるということで、こんな貴重な機会はなく、本当に幸運なグループだと思いましたし、ファンの方々に映画という形でも『応援屋!!』を届けられるのが嬉しかったですね。――実際に台本を読んでの感想はいかがでしたか?橋本:頭が良い役でなくて安心しました(笑)。ヒロインとのキュンキュンシーンはどう撮影しようかなと緊張しました。戸塚:物語の中で唯一のラブパートが、剣持(橋本)と沙織さん(小島藤子)とのシーンだもんね。周りがコメディだからこそ、余計に「ここ、際立つんだろうな」と。全国の女子のキュンキュンポイントだし、これを一手に担う橋本は大変だっただろうけど、「いいな」と思いました。塚田:朝、沙織先生が起こしに来た時に、僕らが布団で寝てるシーンも、ある意味ラブシーンだと思います! 抱き合って寝てたりするんですよ。あれもラブシーンだよね?河合:そうだよ(笑)。塚田:ファンの人、絶対好きだって! そういうところも見てもらいたいですね!橋本:シーン的には一瞬なので、見つけた人はラッキー。そのためだけに何回も見てもいいし(笑)。――「A.B.C-Zさんはジャニー喜多川さんの教えを受け継いでいるグループだ」ということも伺ったことがあるのですが、この映画でも他の仕事でも、自身の中にジャニー喜多川さんの精神が受け継がれてると思う点などありましたか?河合:常にどこかにジャニーさんイズムは持っているんですけど、映画に関しては特に自分の中ではそこまで意識はしてなかったです。でも、公開日がジャニーさんの誕生日だったので、決まった時にはびっくりしました。その3日前は、僕の誕生日なんですけど(笑)。ジャニーさんが作ってくれた舞台"ABC座"があって、そこからできた映画が、ジャニーさんの誕生日に公開するというのは、運命を感じました。「もっとジャニーさんを意識しろ」ということなのかなと思いました。まあ、その3日前は僕の誕生日なんですけど(笑)。ぜひ書いておいてください。五関:僕はどの仕事に対しても常にジャニーさんイズムを持っているものだと思います。今回は最後の「雷神の舞」の振り付けも担当したんですが、お祭りという初めてのジャンルだったので、今までの経験は活かしつつ、新たな引き出しをもらったという感覚でした。河合:もともと、「人を喜ばせたい」というエンターテインメントの部分はどの仕事に対しても思っていることですし、この『応援屋』はまさに「喜んでもらうために応援する」という部分はあるかもしれないです。橋本:一昨年、ジャニーさんが「僕はA.B.C-Zのファンだよ」と言ってくれて。ずっと、亡くなった実感がないんですよね。舞台の稽古でも見守ってくれている感じはしますし、新しい、舞台と映画が連動した“ABC座”も見せたかったな。多分見てくれているだろうし、ジャニーさんは新しいことが好きなので、喜んでくれていると思っています。塚田:舞台と映画の連動が、東宝さんの歴史の中でも初めての試みということで、新しいですからね。僕が演じる森田の「諦めちゃダメだよ」というセリフがあるんですが、ジャニーさんもずっと第一線で走り続けていたし、「Show must go on」という精神を感じました。脚本の徳尾(浩司)さんも過去に『PLAYZONE』(10〜12年)の演出と脚本で携わっていただいたので、ジャニーさんのことを思い浮かべてくれていたんじゃないかな。戸塚:「雷神の舞」を踊るシーンの時に、「なんで俺、踊るんだろう」と、けっこう疑問で(笑)。台本にも書いてないし、Jr.の子たちをサポートすると思っていたんだけど、最終的には歌って踊ることになって。ずっと「なんでだろう」と考えてたんですけど、答えが見つからなくて、でもジャニーさんがいたら「そんなこと考えなくていいんだよ!」と怒られてたんだろうなと思います。ジャニーさんの発想って、理屈じゃないというか、普通じゃない。そんなちっちゃなことに囚われてたら何もできないし、やっぱりあの人の考え方はでかかったんだな、宇宙的だったんだなと思います。本当に「そんなこと考えてどうするの! 考え出したらもっといっぱいあるんだよ世の中! なんでと思うことはいっぱいあるんだよ!」と怒られていただろうな(笑)。河合:ああいうところで踊らせるのはめっちゃわかる(笑)。――「雷神の舞」それだけ迫力のあるシーンでしたが、五関さんが振り付けも担当されて、短い撮影期間の中で大変そうだなと。河合:その日が1番大変でした。時期的にも寒いし、人数も多いし、五関が仕切っていたのがすごいなと思いました。地域の方たちも参加して、エキストラの方もいたので、いいところを見せたくて、振り付けの助手みたいな感じで立つという遊びを何回かしました(笑)。周りが見たら「あの2人で作り上げてるんだ」と思われるんじゃないかと。五関:けっこう早い段階から打ち合わせをしてたんです。当日いっぱいいっぱいになるのはわかってたので、なるべく前段階で小道具やお祭りのイメージなどの情報を聞き出して。でも、当日のことはそこまで記憶にないです(笑)。ただ、「雷神の舞」撮影の前後で白井の表情が違うと言われました。塚田:「すっきりしてるね」と言われてましたね(笑)。五関:肩の荷が下りた(笑)。橋本:みんな振り付けのスケジュールが合わなくて、一気に覚えたんです。でも撮影まで期間が空いていたらやっぱり忘れてしまって、本番の前日に1時間くらいおさらい、という感じでした。僕は五関くんの振り付けが大好きで、ソロライブやA.B.C-Zのライブでもすぐに覚えちゃうけど、「雷神の舞」だけはいつもと違うお祭りのテイストが入っていて、覚えられなかったんです。それを振り付けしている五関くんがすごいなと思って、完璧にしたかったんですけど、全然入ってこなくて、ギリギリでしたね。塚田:歌も独特だしね。河合:「大丈夫かな?」と思ってたよ。橋本:河合さんと僕が1番「わかんない、わかんない」と言ってて(笑)。河合:はい、僕もです(笑)。――でも映像では完璧で。橋本:そうなんですよ! 映像に残るものなので絶対に完璧にしたいなという思いがありました。塚田:今思うと、自分たちの曲は5人だけとか、Jr.の子がついているだけだけど、この撮影は規模が大きかったので、「失敗しちゃいけない」という緊張感がいい風に出てたんじゃないのかな。戸塚:僕は最初、旗を振る役を命じられて、これまでにも東京ドームだったり代々木第一体育館だったり数々の会場で旗を振ってきたので、「いけるぞ」と。旗はもうバッチリで、自信満々! 踊りに関してはちょっと、空白を埋めるのに時間がかかりました(笑)。全員:(笑)塚田:旗をスッと動かすのって、風の抵抗でけっこう難しいけど、コツがあるんですよ。ジャニーズJr.の時にやっていたので(笑)。戸塚:東京ドームで振ってますから、自信持って言えます。○■「応援屋」というテーマでいくらでも物語ができる――気が早いですが、もし『オレたち応援屋!!』の第2弾があったら、次はどんな人を応援したいですか?河合:また、学生の皆さんを応援したいですね。新型コロナウイルスの影響で学校に行けなかった方がたくさんいると思うので、卒業式ができなかった方の式をやったりとか。そしたら、Jr.も出れるんじゃないかな。五関:なんだろうな……恋愛かな。たぶん役的には5人とも恋愛が得意じゃないと思うので、間違ったアドバイスとかでけっこうわちゃわちゃできるんじゃないかな。橋本:僕は小学校の頃に、空き缶を集めてお年寄りの施設に車椅子をプレゼントしたんです。そのときに、すっごい喜んでくれたことが印象に残ってて、ボランティア系もいいなと思います。塚田:個人的な気持ちもあるんですけど、エンタメ界を応援したいです。いろんなエンターテインメントがあると思うんですけど、日常の中で「大変そうだな」「笑顔が少ないな」と思ってる人を笑わせたりするのもエンターテインメントだったりするし……絶対に必要なものだから……それをまとめて、困ってる人を応援したいです!(笑)橋本:今、1番助けたいのは塚ちゃんだな(笑)。塚田:エンターテインメントって滅びちゃいけないと思うので! 生活には関わりないように思われるけど、日常の会話とか、面白い画像を発信するのもエンターテインメントだし、滅びちゃいけない。戸塚:僕は、すべての着ぐるみの中の人を応援したいですね。全員:(笑)河合:たぶん応援されたことのない人たちだと思いますよ(笑)。戸塚:"中の人"を応援したいです!五関:『ABChanZOO』の企画で入ったことあるよね。あれ、本当に大変なんだよ!河合:暑いし!五関:元気良く「うわーっ!」て手を振るだけで酸欠になるんですよ!河合:「応援屋」という題材だと、どんな物語にもできるので。もともと舞台でのテーマは将棋だったんです。その影響もあって将棋ブームも起きたので……(笑)。橋本:俺らきっかけで!?河合:五関が火をつけた(笑)。それは冗談ですけど、永遠にできそうですよね。■A.B.C-Z橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一からなる5人組。2008年に結成され、2012年に『Za ABC〜5stars〜』でDVDデビュー。その後CDアルバム、シングルなども発売し人気を博す。グループでの出演は、主演ドラマ『魔法★男子チェリーズ』(14年)、『ぼくらのショウタイム』(19年)、2012年から舞台“ABC座”シリーズなど。(C)2020映画「オレたち応援屋!!」製作委員会
2020年10月23日来週10月23日(金)より公開となるA.B.C-Zが5人揃って初主演を務める映画『オレたち応援屋!!』の初日舞台挨拶と公開記念舞台挨拶の実施が決定した。本作は、A.B.C-Zが5人揃って初主演を務める映画。2012年より彼らが単独で座長を務める舞台“ABC座”から、第5作目『ABC座2016 株式会社応援屋!!~OH&YEAH!!~』を原案に、TVドラマ『おっさんずラブ』の脚本を手がけた徳尾浩司がキャラクター設定などを一新して新たな物語を紡ぐ。映画公開を記念して、10月23日(金)に初日舞台挨拶を、翌24日(土)に公開記念舞台挨拶を実施する。23日(金)は剣持秀一郎役の橋本良亮、大城戸寛人役の戸塚祥太、犀川勇役の河合郁人、白井和磨役の五関晃一、森田壮吉役の塚田僚一のA.B.C-Zメンバーと竹本聡志監督が登壇。そして、24日(土)はA.B.C-Zメンバーと竹本監督に加え、HiHi Jets/ジャニーズJr.の井上瑞稀・猪狩蒼弥も参戦する予定だ。全国の上映劇場51館にてライブビューイングも実施し、全国のファンに映画への思いを伝える。舞台挨拶会場のチケットの発売は、明日10月14日(水)11:00より「チケットぴあ」にて先行抽選「プレリザーブ」の受付開始。チケットをゲットし、誰よりも早く映画『オレたち応援屋!!』を楽しもう。【初日舞台挨拶概要】登壇者(予定):橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一(A.B.C-Z)、竹本聡志監督日時:10月23日(金)18:30の回(上映前舞台挨拶)場所:TOHOシネマズ 日本橋 スクリーン7料金:2100円(プレミアボックスシートは+1000円)【公開記念舞台挨拶概要】登壇者(予定):橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一(A.B.C-Z)、井上瑞稀、猪狩蒼弥(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、竹本聡志監督日時:10月24日(土)9:30の回(上映前舞台挨拶)場所:TOHOシネマズ 日本橋 スクリーン7料金:2100円(プレミアボックスシートは+1000円)※ご購入はお一人様1枚までとさせていただきます。※特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券等は、ご使用いただけません。※チケット当選後の変更・払戻は致しかねます。ご了承下さい。★チケット受付開始日時:10月14日(水)AM11:00 (「チケットぴあ」にて)決済方法等の詳細は、以下の「チケットぴあ」イベントページを参照ください。※マスコミによる取材が入る場合がございます。カメラに映りこむ可能性がございますので予めご了承ください。※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更する場合がございます。(チケットの発売の情報解禁日時も10/13(火)17時となります)※特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券等は、ご使用いただけません。※チケットはお一人様1枚までとさせていただきます。※チケット当選後の変更・払戻は致しかねます。ご了承下さい。※チケットぴあでの抽選販売に関するお問い合わせ( )<注意事項>・政府による「新型コロナウィルス感染症対策の基本的対処方針」及び全国興行生活衛生同業組合連合会による最新の「映画館における新型コロナウィルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき、本上映につきましては座席の間隔を空けず、全ての座席を販売させていただきます。・スクリーン内での食事は禁止とさせていただきます※売店で購入いただいた飲み物はお召し上がりいただけます。※スクリーン内へのポップコーン、ホットドッグなどフード類の持ち込みは禁止とさせていただきます。・登壇ゲストは予定です。予告なく変更される場合がございます。・スクリーン内では必ずマスクを着用してください。※飲み物をお召し上がりの際に一時的に外すことがあっても、終わりましたら着用をお願いいたします。※乳幼児(3歳以上の幼児は着用を推奨)を除き、着用いただけない場合はご鑑賞をお断りさせていただきます。※身体上のご事情がある場合は、劇場従業員までお申し出ください。・イベントの予定は、急遽変更になる場合がございます。いかなる事情が生じましても、ご購入後の座席変更、キャンセル、払い戻しは承っておりませんので、あらかじめご了承ください。・その他、注意事項がございます。公式HPを必ずご確認下さい。<新型コロナウィルス感染予防の対応について>・ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。マスクをお持ちでない場合は入場をお断りいたします。・舞台挨拶中および本編のご鑑賞の際には、会話や発声はお控えください。声援が起こった際には、ご退場いただいたり、イベントを中止させていただく場合がございます。・その他、注意事項がございます。公式HPを必ずご確認下さい。【ライブビューイング概要】日時:10月24日(土)9:30の回(上映前舞台挨拶)実施劇場: 料金:各劇場設定通常料金※ムビチケもご利用いただけます。チケット発売日:各劇場にて順次販売開始予定です。ご鑑賞予定の劇場ホームページにてご確認下さい。<注意事項>・登壇ゲストは予定です。予告なく変更される場合がございます。・イベントの予定は、急遽変更になる場合がございます。いかなる事情が生じましても、ご購入後の座席変更、キャンセル、払い戻しは承っておりませんので、あらかじめご了承ください。・中継先の劇場には、ゲストの登壇はございません。・その他、注意事項がございます。上記実施劇場のHPを必ずご確認下さい。『オレたち応援屋!!』10月23日(金)公開
2020年10月13日アイドルグループ・A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)が主演を務める映画『オレたち応援屋!!』(2020年10月23日公開)のキャラクター紹介ムービーが8日、公開された。映画『オレたち応援屋!!』は、日生劇場にて2012年より毎年行われている単独公演『ABC 座』の5作目『ABC座2016 株式会社応援屋!!~OH&YEAH!!~』を原案とした作品。依頼人からの要望によって様々な事を全力で応援する、株式会社応援屋が存在する世界観はそのままに、キャラクター設定などは舞台から一新する。脚本は『おっさんずラブ』で話題の徳尾浩司、監督は映画『ホーンテッド・キャンパス』で徳尾とタッグを組んだ竹本聡志が務める。さらに、ジャニーズJr.からHiHi Jetsの井上瑞稀と猪狩蒼弥、Jr.SPの林蓮音と和田優希、加えて鈴木舜映、鈴木大河も参加する。今回公開されたムービーは、「応援屋篇」「雷神高校篇」の2種。脚本の徳尾浩司がA.B.C-Z一人一人に当て書きしたという応援屋の5人にフィーチャーした「応援屋篇」は、応援屋の5人がヒロインの沙織(小島藤子)に出会って早々“胸キュン”するシーンからスタートする。応援屋のやんちゃ担当・剣持秀一郎(橋本良亮)は、「応援屋ってそもそも何? 迷子の子犬を探すことが何の応援になんの?」と便利屋扱いになっている応援屋の現状に不満の様子。 応援屋の優しさ担当・大城戸寛人(戸塚祥太)は「賛成する人も反対する人も、ただみんなを応援したいだけなんだよ」と、祭り復活で対立する高校生たちの思いに寄り添う。応援屋のツッコミ担当・犀川勇(河合郁人)は「完全に島やーん!」「ミステリーやなぁ…」と少々怪しげな関西弁を繰り出し、冷静沈着な応援屋の分析担当・白井和磨(五関晃一)は、得意のPCを駆使して島に流れる呪いの噂を調査していく。応援屋の元気担当・森田壮吉(塚田僚一)は呪いを怖がりつつも、泥だらけになりながら祭り復活のために奔走している。「雷神高校篇」は、島の伝統行事である雷神祭りの復活をめぐり賛成派と反対派が対立する、ジャニーズJr.演じる雷神高校の生徒達にフィーチャー。門倉翔平(井上瑞稀)や久間凜太郎(鈴木舜映)が「島にはもっと元気になってほしいんだよ」「島を離れた人はみんな帰ってこなくなる。それをなんとか盛り上げたいだけなんだ」と島を思う気持ちを語る場面や、蓑輪勇仁(和田優希)が祭り復活への思いから反対派の3人へ声を荒げる場面も映し出された。しかし、反対派の水野慧二(猪狩蒼弥)は「お前らに俺たちの気持ちがわかるか」と賛成派へ思いをぶつけ、緒方漣(林蓮音)や飯塚洸太(鈴木大河)も、「俺達はいらないって言ってんだろ!」「やりたい人だけでやったらいいじゃないですか」と賛成派の説得を突っぱねる。個性豊かなキャラクター達が印象的な映像となっている。
2020年10月08日アイドルグループ・A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)主演の映画『オレたち応援屋!!』(2020年秋公開)の特報映像、及びティザービジュアルが24日、公開された。同作は、日生劇場にて2012年より毎年行われている単独公演『ABC 座』の5作目『ABC 座 2016 株式会社応援屋!! OH&YEAH!!』を原案とした作品。依頼人からの要望によって様々な事を全力で応援する、株式会社応援屋が存在する世界観はそのままに、キャラクター設定などは舞台から一新する。脚本は『おっさんずラブ』で話題の徳尾浩司、監督は映画『ホーンテッド・キャンパス』で徳尾とタッグを組んだ竹本聡志が務める。この度解禁となったティザービジュアルは、大きく“応援屋”と書かれた真っ赤な応援旗を背に立つA.B.C-Zの力強い眼差しから、人々の背中を押し笑顔を届けること=“応援”を生きがいとする彼らの熱い想いが伝わってくるデザインに。特報映像は、橋本演じる剣持秀一郎の掛け声に合わせて、赤い法被を着た「応援屋」の面々がエールを送る姿からスタートする。疾走感あるギターの音色と共に、大きな応援旗や太鼓、A.B.C-Zらしいアクロバティックな動きで、全力で応援する彼らが次々と映し出された。「応援って、なんか元気になるじゃん」と思いを語る剣持(橋本)、「どのようなご依頼でしょうか」と優しく微笑む大城戸寛人(戸塚)、「これは絶対にやり遂げんとアカン!」となぜか関西弁の犀川勇(河合)、「世間的には便利屋なのか……」と嘆く白井和磨(五関)、「無理とか簡単に言うなって!」と熱い一面を見せる森田壮吉(塚田)と、個性あふれるキャラクターを見せる。さらに映像の後半には、この度出演が発表されたジャニーズJr.も登場。「応援屋」が依頼を受けて訪れたとある高校の生徒役として・門倉翔平(井上瑞稀/HiHi Jets)、水野慧二(猪狩蒼弥/HiHi Jets)、緒方漣(林蓮音/Jr.SP)、蓑輪勇仁(和田優希/Jr.SP)、久間凜太郎(鈴木舜映)、飯塚洸太(鈴木大河)のシーンも初解禁となった。先日、A.B.C-Z主演作品では初となるSNS(Instagram&Twitter)を開設し話題となったが、特報に合わせ期間限定の『オレたち応援屋!!』公式YouTubeチャンネル開設も発表された。公開された各種映像のアーカイブ掲載を予定している。○キャラクター紹介・剣持秀一郎(橋本良亮)便利屋扱いされている応援屋の現状に不満を募らせており、応援とは何か自問する。かつて雷神島に住んでいた過去を持ち、子供の頃の記憶と父の日記をもとに島の秘密を探る。・大城戸寛人(戸塚祥太)学生時代は野球部に所属しており、そこで感じた応援の力を信じて応援屋の一員となる。トレードマークはハイネックのニット。雷神祭りに関わる呪いについて調べ始める。・犀川勇(河合郁人)怪しい関西弁を操る応援屋のツッコミ担当。応援のおかげで受験を乗り切ったことから応援屋のメンバーに。商売としては難しいことは分かりながらも応援を生きがいとする。・白井和磨(五関晃一)大学でAI研究をしており、応援による人間のモチベーションの向上効果について調べている。応援屋で会計担当を務めながら、デバイスを駆使して調査するのを得意とする。・森田壮吉(塚田僚一)応援屋の元気印。学生時代、新体操の試合で自分の応援に誰も来なかった時に感じた思いがきっかけで応援屋に加わる。情にほだされやすく、依頼人からの集金についてツメが甘いところがある。(C)2020映画「オレたち応援屋!!」製作委員会
2020年06月24日ジャニーズきっての個性派グループA.B.C-Zが、5人揃って初主演を務める映画『オレたち応援屋!!』のディザービジュアルと特報が公開された。『オレたち応援屋!!』は、A.B.C-Zが2012年から単独で座長を務める“ABC座”の中でも、彼らの魅力と個性がひときわ輝いた第5作目『ABC座2016 株式会社応援屋!! ~OH&YEAH!!~』を原案とした作品。社会現象を巻き起こした大人気テレビドラマ『おっさんずラブ』の脚本を務めた徳尾浩司が、世界観はそのままにキャラクター設定などを一新し、新たな物語を紡ぐ。昨年秋には日生劇場でファン1300名を前に公開決定のサプライズ発表を行い、大きな注目を集めた。今回公開となったディザービジュアルでは、A.B.C-Zの5人が演じる「応援屋」の個性豊かなキャラクターの姿を初お披露目。大きく“応援屋”と書かれた真っ赤な応援旗を背に立つA.B.C-Zの力強い眼差しから、人々の背中を押し笑顔を届けること=“応援”を生きがいとする彼らの熱い想いが伝わってくるデザインとなっている。あわせて公開された特報は、橋本良亮が演じる剣持秀一郎の掛け声に合わせて、赤い法被を着た「応援屋」の面々がエールを送る姿からスタート。疾走感あるギターの音色と共に、大きな応援旗や太鼓、A.B.C-Zらしいアクロバティックな動きで、全力で応援する彼らが次々と映し出される。後半では、フレッシュな勢いで映画を盛り上げるジャニーズJr.の出演が明らかに。HiHi Jetsの井上瑞稀と猪狩蒼弥、Jr.SPの林蓮音と和田優希、ジャニーズJr.の鈴木舜映、鈴木大河が、「応援屋」が依頼を受けて訪れたとある高校の生徒たちを演じる。さらに、特報解禁に合わせて、期間限定の『オレたち応援屋!!』公式YouTubeチャンネルも開設。公開される各種映像がアーカイブされる予定だ。『オレたち応援屋!!』今秋全国公開
2020年06月24日