9月28日(月)、東京ディズニーリゾートは、東京ディズニーランド大規模開発エリアのオープンを記念して、特別映像を公開した。動画には、東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランド代表取締役会長兼CEOの加賀見俊夫氏が登場。同日オープンした東京ディズニーランド大規模開発エリアに立ち、開業の喜びとこれまでの歴史を述懐した。そして、メインアトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」がある美女と野獣の城からは、株式会社オリエンタルランド代表取締役社長兼COOの上西京一郎氏が登場。「新しいものがたり始まりです!」と大きく両手を広げ、多くのキャストとともに手を振った。ファンタジーランドにはディズニー映画『美女と野獣』をテーマにしたエリアが誕生したほか、トゥモローランドにはアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」やポップコーン専門ショップ「ビッグポップ」が、トゥーンタウンにはキャラクターグリーティング施設「ミニーのスタイルスタジオ」がオープン。夢と魔法にあふれた世界が広がった。なお、大規模開発エリア内の施設として発表していたファンタジーランドの屋内シアター「ファンタジーランド・フォレストシアター」と、当該施設で公演予定のエンターテイメント「ミッキーのマジカルミュージックワールド」のオープン日は未定となっている。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2020年09月28日7月1日(水)、約4か月間、臨時休園をしていた東京ディズニーランドと東京ディズニーシーが、営業を再開。訪れたゲストは、夢と魔法が戻った両パークを満喫した。8時のパーク開園時は、ソーシャルディスタンスを保ちながら、開園を待っているゲストに向けて代表取締役会長(兼)CEOの加賀見俊夫氏が、放送であいさつ。「みなさまを再び東京ディズニーリゾートにお迎えできることを、全キャストともども、心から嬉しく思っております。パークの再開にあたっては、ゲストのみなさまとキャストの健康と安全を最優先に考えた新たな対策を検討し、準備を重ねてまいりました。ゲストのみなさま全員に安心してパークを楽しんでいただけるよう、ぜひご理解とご協力をお願いいたします。魔法あふれるディズニーテーマパークの世界を存分にお楽しみください」とメッセージを放送。神奈川県から来たという中条さんご家族は、「久しぶりに来ることができてとても嬉しいです。マスク越しでもキャストの笑顔を感じることが出来て、おかえりなさいと言われているようでした」と語った。同じく神奈川県から来たという三宅さんご家族は、「シンデレラ城にミッキーやミニーたちが出てきて、手を振ってくれたのが、とても嬉しかったです。今日はパークの雰囲気を感じたり、家族で写真をたくさん撮ったりしたいです」と語った。当日は強風による不安定な天候ながらも、人数を制限しての運営のため、快適にパークを過ごしたというゲストの声が多数聞かれた。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2020年07月02日3月24日(火)、株式会社オリエンタルランド代表取締役会長兼CEOの加賀見俊夫が、東京ディズニーリゾート公式SNSの動画に登場。東京ディズニーリゾートでの新ショーを社内で検討していることを明かした。この動画は、3月25日(水)に動画配信が始まった東京ディズニーシーのナイトエンターテイメント「ファンタズミック!」の配信予告の目的などで投稿されたものだが、その中で加賀見氏は新ショーについて言及。東京ディズニーシーの新ナイトショーの誕生と明言はしていないものの、休園期間中に終わってしまった「ファンタズミック!」を惜しみ、パークは常に進化していくという精神に乗っ取って新ショーについて「社内で検討を始めております」と説明していることから、後継のナイトエンターテインメントについての示唆と読み取れ、ファンの間で喜びも広がっている。なお、上記とは無関係だが、3月31日(火)からは、東京ディズニーランドの「ポリネシアンテラス・レストラン」のランチタイムショー、「リロのルアウ&ファン」のスペシャル動画の配信がスタートする予定だ。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など、異なる場合もあります。また、紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2020年03月27日15日、閉園後の東京ディズニーシーにて、一年に一度だけパークを貸し切り、上司が日頃の感謝の気持ちを込めてキャストをおもてなしする特別イベント「サンクスデー2020」が開催。東京ディズニーリゾートに関わる対象キャストの内約1万8,000人が“ゲスト”としてパークに来園した。この「サンクスデー」とは、上司である役員や社員がキャストになり、ゲストである準社員(=キャスト)を温かく出迎え、日頃の感謝を伝える恒例のイベントのこと。昨年同様、東京ディズニーシーを貸し切って開催。福利厚生の意味合いが濃いものの、キャストにとっても改めてゲストとしてパークを訪れることでゲストの気持ちを考え、初心へと戻る貴重な機会として毎年冬場の夜に実施している。今年で通算21回目の開催となった。同日20時15分頃、パークが再オープンすると、制服を着た上司の皆さんがズラリと並び、ハイタッチやウェルカムボードでキャストを温かく出迎える「ウェルカム・グリーティング」が実施され、その後の「サンクスデーセレモニー」には、株式会社オリエンタルランド代表取締役会長(兼)CEOの加賀見俊夫氏を筆頭に、代表取締役社長(兼)COOの上西京一郎氏、現東京ディズニーリゾート・アンバサダーの野口歩美さんなどが出席。キャストの皆さんの日頃の職務をねぎらい、最後にはミッキーマウス、ミニーマウス、プルート、ドナルドダック、グーフィーも登場して、大いに盛り上がった。同セレモニー終了後は「サプライズ施策」として、上西京一郎氏が準社員とのハイタッチを行い、その場を盛り上げていた。例年に比べ寒波も緩やかななか、同パーク内では、過去に東京ディズニーリゾートで公演した大人気ショーの曲が流れ、「サンクスデー2020」オリジナルのアメや記念品の配布、キャラクターとのグリーティングなどが行なわれた。また、サンクスデーとは直接関係はないものの、2月以降両パーク内で配布する「Today with Cast」と銘打った紙面を報道陣に初披露。キャスト総勢14職種、20名を同紙で取り上げ、ディズニーキャストの魅力をゲストにダイレクトに訴求していく。配布期間は3月19日(木)まで。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2020年01月16日株式会社オリエンタルランドは10日(木)、東京ディズニーリゾート開発予定地で2021年度に開業を予定する『トイ・ストーリー』がテーマの新ディズニーホテルの工事の安全を祈願して安全祈願祭を執り行った。人気のディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズをテーマとしたホテルは、2021年度に開業すれば国内で5番目のディズニーホテルに。カラフルなデザインを魅力的に取り入れ、映画の世界を再現した、おもちゃの目線で楽しめるホテルだ。東京ディズニーランド、東京ディズニーシーへの移動に便利なディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」の目前に位置しており、ホテルを拠点に両パークを楽しめる絶好の好立地で、テーマパーク体験だけでなく宿泊まで、ディズニーの夢の世界が途切れなく続くリゾートステイを実現するものだ。映画『トイ・ストーリー』シリーズを想起させる客室は、すべてスタンダードタイプで、ファミリーや友だち同士での宿泊に最適。約600室の客室に加え、宿泊ゲストのためのレストランなどパークを朝から夜まで遊び尽したい方に必要な施設を備え、手軽なリゾートステイを目指す。同日の安全祈願祭では関係者約30名が列席するなか、株式会社オリエンタルランド代表取締役会長(兼)CEO 加賀見俊夫氏、同代表取締役社長(兼)COO 上西京一郎氏をはじめとする関係者が鍬入れなどの儀式を執り行い、厳かに工事の安全を祈願した。同社は「東京ディズニーリゾートでは、ゲストの皆さまの様々なニーズを満たし、滞在から得られる体験価値をさらに高めることを目指しています。東京ディズニーリゾートの更なる進化にどうかご期待ください」と今回の件でコメントしている。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney(text:cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー3 2010年7月10日より全国にて公開© DISNEY/PIXARトイ・ストーリー/トイ・ストーリー2 3D 2010年2月6日より2本立てにて全国公開© DISNEY / PIXARトイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年10月14日株式会社オリエンタルランドは21日(火)、かねてより発表していた東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクトの起工式と新テーマポートの名称「ファンタジースプリングス」のお披露目セレモニーを盛大に開催した。開発予定地の会場で行った起工式では、関係者約70名が列席するなか、厳かに工事の安全を祈願した。続いて、同じく開発予定地の仮設ステージにて、新テーマポートの名称をお披露目するセレモニーを実施。セレモニーでは、新しいテーマポートの名称が「ファンタジースプリングス」と発表され、ミッキーマウス、ミニーマウスとともにプロジェクトのスタートをお祝い。このプロジェクトは東京ディズニーシーを拡張、3つのエリアとディズニーホテルを有する8番目のテーマポートを新たに開発するもの。出席した株式会社オリエンタルランド代表取締役会長(兼)CEOの加賀見俊夫氏は、「このテーマポートに新設される4つのアトラクションと3つのレストラン、1つのショップ、そしてディズニーホテルはすべて、このプロジェクトのために開発され、世界中で東京ディズニーシーだけでしか体験することのできないものとなります」とコメント。新たなテーマポートが開業する2022年度は、ゲストの体験価値が飛躍的に向上すると述べた。また、この日のために来日した、ウォルト・ディズニー・カンパニー チェアマン&CEOのロバート・A・アイガー氏は、「夢と感動があふれるこの特別な世界に誕生する新しいテーマポートとホテルが一層の魔法をかけてくれることを期待しワクワクしております。ゲストが『アナと雪の女王』のアレンデール王国を訪れ、森にたたずむラプンツェルの塔に触れ、ネバーランドの空を飛ぶ日が今から待ち遠しいです。クリエイティビティ、革新性、想像力の限界に常に挑戦し、さらに面白いゲスト体験を目指してきた姿勢を東京ディズニーシーの拡張においても貫き通します。皆様が家族や友人とともに楽しみ、一生残る最高の思い出を作っていただける場所にしていきます」とコメント。進化するリゾートへの期待感を口にした。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など、異なる場合もあります。また、紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(text:cinemacafe.net)
2019年05月21日東京ディズニーランドの開園記念日である4月15日(日)、東京ディズニーランドのワールドバザールにて、2018年4月15日(日)~2019年3月25日(月)までの345日間にわたって盛大に開催するアニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」のオープニングセレモニーが開催され、ミッキーマウスたちもお祝いにかけつけた。あいにくの荒天のため、ワールドバザールにて同セレモニーを実施。株式会社オリエンタルランド代表取締役社長(兼)COOの上西京一郎氏が、「それでははじめましょう!未来へとつながる、新しい夢の始まりへとつながる史上最大の祭典、“Happiest Celebration!”開幕です!」と宣言すると、35周年のテーマソング「BRAND NEW DAY」が流れて、35周年の衣装を着たミッキーマウスをはじめ、ディズニーの仲間たちもかけつけた。また、同セレモニー終了後、急きょ同社担当役員の宮内氏が報道陣の質問に答えることになり、「両方のパークに隣接する土地はあるので、拡張するということで計画を進めていて、決定次第発表をしたい」と、今後のパーク拡張計画について簡単に触れつつも、「空をテーマにするということは考えておりません」と、いわゆる“ディズニースカイ”報道は一部メディアによる根拠のない報道だとして、改めて会社として強く否定した。なお、同セレモニーには、ウォルト・ディズニー・パーク&リゾート プレジデント/マネージング・ディレクター 、アジア マイケル A.コールグレイザー氏、株式会社オリエンタルランド代表取締役会長(兼)CEO加賀見俊夫氏、東京ディズニーリゾート・アンバサダーの福本望氏も出席した。ディズニーの仲間たちやゲスト、キャストが一緒になって盛大にお祝いする史上最大の祭典「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」は、2018年4月15日(日)~2019年3月25日(月)までの345日間にわたって開催。同期間、リゾート全域で盛大に同イベントを開催していく。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあり得ます。また、紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年04月15日11日(日・祝)、舞浜で開催したディズニー最大のファンイベント「D23 Expo Japan 2018」の「東京ディズニーリゾート35周年特別記念プログラム」内において、TDR35周年テーマソングが「BRAND NEW DAY」というタイトルであることが発表され、同プログラム終盤にはミッキーマウスとディズニーの仲間たちが35周年の特別なコスチュームを着て登場した。同プログラムに出席した株式会社オリエンタルランド代表取締役会長(兼)CEOの加賀見俊夫氏は、35年間にわたる同リゾートの発展はゲストのおかげと感謝の言葉を述べた上で、2018年のTDRは「第四のステージの時代」に突入したと宣言。その皮切りがTDR35周年イベントのスタートで、それ以降は現在進行中の大規模エリアの開発事業などに続いていくと説明した。また、加賀見氏によると「近日中には大きな発表も」したいと言い、『美女と野獣』エリア(仮)以外に計画がある可能性を示唆した。また、同プログラムでは魔法のリボンでみんなの思い出の旅に出て、時間をさかのぼるというコンセプトの下、TDS15周年のハーバーショー「クリスタル・ウイッシュ・ジャーニー」や、TDL30周年のパレード「ハピネス・イズ・ヒア」の映像やパフォーマンスがアレンジで再現され、キャラクターたちも当時のコスチュームで登場。ゲストの大喝采を浴びていた。各季節のイベントや、「ディズニー夏祭り」、TDSの「ボンファイアーダンス」、ミッキーの90周年をお祝いしてミッキーマウスマーチ(ユーロビートver)など、さまざまな世代のゲストの思い出に残る素晴らしいショーの数々が行われ、そのフィナーレに至るまで大いに盛り上がった。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年02月13日16日(夜)、閉園後の東京ディズニーランドにて、一年に一度だけパークを貸し切って、上司が日頃の感謝の気持ちを込めてキャストをおもてなしする特別なイベント、「サンクスデー」が開催され、東京ディズニーリゾートにかかわる対象キャスト約24,000人のうち、約1万6,000人が“ゲスト”として来園! キャストの笑顔とハピネスがあふれる時間となった。この「サンクスデー」とは、上司である役員や社員がキャストになり、ゲストである準社員(キャスト)を温かく出迎え、日頃の感謝を伝える恒例イベントのこと。昨年は開園15周年記念イベント「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」を開催中の東京ディズニーシーにて実施したが、今年は東京ディズニーランドを貸し切って開催。福利厚生の意味合いもあるものの、キャストにとっても、改めてゲストとしてパークを訪れることでゲストの気持ちを考え、初心へ戻る貴重な機会として毎年実施している。同日20時頃、パークが再オープンすると、上司の皆さんがズラリと並び、ハイタッチやウェルカムボードでキャストを温かく出迎えた。20時45分頃の「サンクスデーセレモニー」には、株式会社オリエンタルランド代表取締役会長(兼)CEOの加賀見俊夫氏をはじめ、代表取締役社長(兼)COOの上西京一郎氏、現東京ディズニーリゾート・アンバサダーの福本望氏が登場してキャストの皆さんの日頃の職務をねぎらい、同セレモニー終了後はディズニー映画『アナと雪の女王』をモチーフとしたキャッスルプロジェクション、「フローズン・フォーエバー」を公演。例年に比べ寒波も緩やかな中、多くのキャストがショーを満喫した。同パーク内では、過去に東京ディズニーランドで公演した大人気ショーの曲が流れ、「サンクスデー」オリジナルのアメや特製タオルなどの記念品の配布、キャラクターとのグリーティングなどが行なわれたほか、ショーベースのステージをそのまま撮影スポットにした「スペシャルフォトロケーション」で記念撮影も行われるなど、普段とはまた一味違ったパークの表情が広がって、大勢のキャストの笑顔でいっぱいの特別な一夜となっていた。※取材時の状況で記事化しています。すべての情報は予告なく変更になる場合があります。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年01月17日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドがかねてから計画を進めていた「東京ディズニーランド大規模開発エリア」の起工式が、5日(水)、同リゾート内の開発予定地で行われ、出席した同社代表取締役社長(兼)COOの上西京一郎氏が、大規模開発の工事のスタートを宣言。セレモニーにはミッキーマウスとミニーマウスも駆けつけた。開発エリアは約30メートルのキャッスルも誕生する「美女と野獣エリア(仮称)」をはじめ、東京ディズニーランド初となる大型シアター型アトラクションの「ライブエンターテイメントシアター(名称未定)」、「『ベイマックス』をテーマにした新アトラクション(名称未定)」、「ミニーマウスの新キャラクターグリーティング施設」などを導入する。グランドオープンは2020年春を予定していて総投資額は2パーク開園以来、最大規模の750億円レベルという大規模投資となる予定。4月5日(水)をもって新たな夢に向かって始動する。上西氏は、「パーク開園以来、初めての大型プロジェクト。その意味で、2020年には新たな夢をたくさんのゲストの方々にお届けできる」と抱負をコメント。また、新エリアのコンセプトにディズニー映画『美女と野獣』を選択した理由については、「幅広い層の方々が楽しめる場所、そのことを大切にしながら開発を行っているが、20数年前に大ヒットした映画『美女と野獣』は特に幅広い層が楽しめる作品で、家族愛もテーマにしている。いまでも評価が高いので、これをライド(アトラクション)としてゲストに提供することは、我々が使命とするハピネスの提供と判断できる。それで導入を決定した」と、丁寧に説明した。起工式には上西氏のほか、同社代表取締役会長(兼)CEO加賀見俊夫氏、ウォルト・ディズニー・パーク&リゾーツ役員のビル・アーネスト、東京ディズニーリゾート・アンバサダーの福本望氏も出席。新たな夢に向かって走り出した、東京ディズニーリゾートに期待だ。※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日テクノポップバンド・プラスチックスの中西俊夫さんが25日、亡くなった。61歳。同日、中西さんの公式Facebookページで発表された。プラスチックスは1976年、イラストレーターの中西さん、スタイリストの佐藤チカ、グラフィックデザイナーの立花ハジメを中心として結成。幾度かのメンバー交代を経て、1979年のデビュー時には3人に加え、後にプロデューサーとして名をはせた故・佐久間正英さんと作詞家の島武実が集まった。結成40周年を迎えた昨年には再結成し、アーカイブ本の発刊やオリジナルアルバムのリマスター盤発売、そしてブルーノート東京でのライブも行っていた。しかし昨年、食道がんであることが判明し、入院療養中だったが、25日午後12時6分に死去。通夜は近親者で3月5日、告別式は翌6日に東京・桐ヶ谷斎場で行われる。ファンのためには、あらためてお別れの会を行うことが予定されている。なお、今月28日に東京・渋谷のHot Butterred Clubでのイベントは予定通り開催。制作を進めていたシングル「Children of The Radiation」の送付は延期の上、3月中を予定している。
2017年02月26日1月17日、閉園後の東京ディズニーシーにて、一年に一度だけ閉園後のパークを貸し切って、上司が日頃の感謝の気持ちを込めてキャストをおもてなしするイベント、「サンクスデー」が開催!東京ディズニーリゾートにかかわる対象キャストの約24,000人のうち、約16,000人が“ゲスト”として来園。セレモニーには、ディズニーの仲間たちも駆けつけた。■「サンクスデー」――閉園後のパークで上司がキャストをもてなす大規模イベント「サンクスデー」とは、上司である役員や社員がキャストとして、ゲストである準社員(キャスト)を温かく出迎え、日頃の感謝を伝えるイベントのこと。キャストの皆さんにとっても、改めてゲストとしてパークを訪れることでゲストの気持ちを考え、初心に戻る貴重な機会となる特別なプログラムだ。昨年は東京ディズニーランドを貸し切って開催したが、今年は開園15周年記念イベント、「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」を開催中の東京ディズニーシーにて実施。約16,000人強のキャストが参加した。■社長がハイタッチでお出迎え!過去のショーの楽曲を流す心憎い演出も!20時頃パークが再オープンすると、日頃キャストの皆さんが着用しているコスチュームを着た上司の皆さんが、ハイタッチでお出迎え!社長の上西京一郎さんもカストーディアルキャストのコスチュームに身を包み、笑顔でおもてなし。エントランスを抜けると恒例となった「サンクスデー」オリジナルのアメや、特製バンダナなど記念品の配布が行なわれ、上司の方によるカストーディアルアートも。また、「レジェンド・オブ・ミシカ」や「ボンファイアーダンス」など、過去に東京ディズニーシーで公演した大人気ショーの名曲がパークワイドで流れ、この心憎い演出に懐かしそうに耳を傾けるキャストの皆さんも。■「セレモニー」にはミッキー&ミニーをはじめ、ディズニーの仲間たちも参加!ピアッツァ・トポリーノのステージで東京ディズニーシー・マリタイムバンドの演奏が披露されると、アメリカンウォーターフロント方面から「タウンカー」に乗って株式会社オリエンタルランド代表取締役会長(兼)CEOの加賀見俊夫さん、代表取締役社長(兼)COOの上西京一郎さん、現東京ディズニーリゾート・アンバサダーの福本望さんが登場して、「サンクスデーセレモニー」を実施。キャストの皆さんの日頃の職務をねぎらうあいさつなどを行った後、15周年のグランドフィナーレ衣装を着たミッキーマウスをはじめ、ミニーマウス、プルート、ドナルドダック、グーフィーが続々と登場。15周年テーマソングに合わせてエントランスで配布していた特製バンダナを全員で振ると、盛大にパイロが打ち上がり、キャストの皆さんも熱狂!冬とは思えない熱気で、ハーバーがお祝いムード一色に。■一夜限りの「きなこチュロス」販売や、15周年フィナーレ衣装のミニーとグリも!パークのあちこちには、上司の皆さんが書いた温かいメッセージが感動的なウェルカムボードがいくつも飾られたほか、キャストの皆さんが上司に対して“ファイブスターカード”を手渡している光景も。そしてセレモニーを終えた会長の加賀美さんが、キャストの皆さんと記念撮影に応じる一幕も。また、「きなこチュロス」という普段は売っていない「サンクスデーセット」という特別なメニューや、エントランス付近のディズニーシー・プラザでは15周年のグランドフィナーレ衣装を着たミニーマウスなどがグリーティング。各アトラクションでもキャストの皆さんが満喫していて、笑顔でいっぱいの特別な一夜となった。※取材時の状況で記事化しています。すべての情報は予告なく変更になる場合があります。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年01月23日9月4日、開園15周年を迎えた東京ディズニーシーにて、開園日をお祝いする特別なセレモニーが開催された。この日はパークの誕生日を祝おうと、朝から多くのゲストが来園。開始10分前には大粒の雨が降り出したものの、セレモニーが開始予定時刻の9時5分になるとぴたりと止み、15年前の開園セレモニーを思い起こさせる感動的な一幕もあった。同セレモニーでは、株式会社オリエンタルランド代表取締役会長(兼)CEO加賀見俊夫、ウォルト・ディズニー・パーク&リゾート プレジデント/マネージング・ディレクター, アジア、ビル・アーネスト氏によるあいさつが行われた。加賀見氏は15年前の今日、グランドオープニングのセレモニーが始まる瞬間に雨が止んだ感動的な場面を「まるで昨日のことのように思い出す」と述べ、世界でもただ1つ海をテーマにしたパークが今後も進化するとコメントし「今後ともぜひ、東京ディズニーシーにご期待ください」と語った。またビル・アーネスト氏は、多くのファンに愛されている東京ディズニーシーを作り上げたのはゲストとキャストだとして感謝。特に日本のキャストは「常にゲストの期待値を超えるというわたしたちの目標に対して、東京ディズニーリゾートのキャストは目を見張るような仕事をしてくれている」と評価した。セレモニーの最後は、オリエンタルランドの代表取締役社長兼CEOの上西京一郎による「きらめく海へ!」のかけ声でパイロが打ち上がり、ミッキーマウスとその仲間たちとともにこの日を祝い、大きな拍手が送られた。東京ディズニーシーの15周年イベント「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ」は、2017年3月17日まで開催。9月9日(金)~は秋のスペシャル・イベント「ディズニー・ハロウィーン」もスタートする。東京ディズニーシーの15周年をこのきらめく海でお祝いしてみて!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年09月06日東京ディズニーランドで19日、一年に一度、閉園後のパークを貸し切って上司が日頃の感謝の気持ちを込めてキャストをおもてなしするイベント、「サンクスデー」が開催されました。この日を心待ちにしていた約15,000人のキャストが、“ゲスト”として参加。「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターバージョン~」などを大満喫しました。■「サンクスデー」は、閉園後の東京ディズニーランドを貸し切る大規模なイベント「サンクスデー」とは、上司である役員や社員がキャストとしてゲストである準社員(キャスト)を迎え、日頃の感謝を伝えると同時に、キャストにとってもゲストとしてパークを訪れることで、あらためてゲストの気持ちを考え、初心に帰る貴重な機会となる特別なプログラムのこと。公式サイトの説明によると、もともとは1992年、東京ディズニーランド8周年の際に「準社員感謝デー」として始まったそうで、東京ディズニーランドのトゥモローランド付近のエリアでのみ開催。ディスコショーや大抽選会が行われていたそうですが、現在は閉園後の東京ディズニーランドを貸し切る大規模なイベントとなっています。■エントランスでハイタッチ! スタンバイの待ち時間も遊び心がいっぱいの表示に20時頃、パークがオープンすると、普段はキャストの皆さんが使用しているコスチュームを着た上司の皆さんが、キャストの皆さんをハイタッチでお出迎え。エントランスを抜けると、参加者の記念品として「サンクスデー」オリジナルのアメや特注の「タッチ手袋」の配布も。この日ばかりは、スタンバイの待ち時間も「スペース・マウンテン」では「39(サンキュー)」、「プーさんのハニーハント」では「832(ハチミツ)」など遊び心満載の表示に。普段はパークの外で活躍している特別仕様車「リマウジン2」との記念撮影会や、上司の方によるカストーディアルアートも実施。また、事前にキャストの皆さんからリクエストを募集した「みんなが聴きたいディズニーソング」がパークワイドで流れていました。■セレモニーでは、「ワンス・アポン・ア・タイム」“未公開のエンディング”も!!「サンクスデー」スタートから約45分後、ウエスタンランド方面から株式会社オリエンタルランド代表取締役会長(兼)CEOの加賀見俊夫氏、代表取締役社長(兼)COOの上西京一郎氏、東京ディズニーリゾート・アンバサダーの今枝李衣奈氏が乗ったフロートが登場して、「サンクスデーセレモニー」を実施。キャストの皆さんの日頃の職務をねぎらうあいさつを行った後に、パークで公演中の「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターバージョン~」を上演しました。この日は本編の最後に、“未公開のエンディング”を追加した特別バージョンを公演。これはいままで使用していなかった映像の数々を、この日のためだけに特別編集したバージョンで、本邦初公開映像にキャストの皆さんも見入っていました。■ 社長がカストーディアルキャストの制服で記念撮影に キャラクターも数多く登場!!キャストの皆さんの各職場には上司の皆さんからの温かいメッセージが書かれたウェルカムボードがいくつも飾られたほか、上西社長も昨年同様、カストーディアルキャストの制服を着て記念撮影ににこやかに応じていました。そして、フードにも「サンクスデーセット」という特別なメニューが登場。また、パークにはたくさんのキャラクターも遊びに来ていて、アトラクションでは楽しそうに満喫するキャストの皆さんの笑顔が印象的でした。※取材時の状況で記事化しています。すべての情報は予告なく変更になる場合があります。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年01月21日