子供は、親の行動を真似したがることがあります。スーパーマーケットやドラッグストアなどへ行くと、買い物のお手伝いをしようとすることも。幼いながら一生懸命に、荷物を持とうとする姿は愛らしいですよね。2歳児の間違いにツッコミ!4兄弟を育てる、母親のゴンゾウR4(@R453374510)さんは、四男が買い物のお手伝いをしようとする姿を撮影しました。なんでも自分でやりたがる時期に入った四男は、棚の商品に手を伸ばしたのですが…。「2歳児の愛しい間違い…。まだ早いよ」ゴンゾウR4さんが、そうつっこまざるを得なかった光景がこちら!きっと四男は、自分が使う子供用の紙おむつを運ぼうとしたのでしょう。家でよく目にするため、パッケージにピンときた様子です。しかし、手に取ったのは尿もれ専用の、いわゆる『大人用おむつ』!惜しい間違い方に、ゴンゾウR4さんは「先を見据えすぎ」とツッコミを入れたのでした。写真はネット上で反響を呼び、笑いの渦を巻き起こしています。・『ライフリー』派なんだ。いいよね、それ。・子供は、大人っぽいものに憧れる時期があるけど…高齢だなぁ!・70~80年後を考えて早めに動いているんですね!今時の子は、しっかりしているな!・いくらなんでも、早すぎて笑っちゃった。・似ているもんね~。私もたまに、生理用品と尿漏れパッドを間違うよ。買い物に慣れた大人でも、似ている商品は間違えがち。こんなミスを繰り返しながら、四男も買い物上手へと成長していく…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年04月23日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験談や、読者から寄せられたエピソードを漫画化して投稿しています。今回紹介するのは、とある読者の女性が体験したエピソードです。スーパーで子供が話しかけてきて?この日、女性はスーパーで買い物をしていました。すると、4歳くらいの女の子が突然かけ寄ってきて…。「ママー」と声を上げ、女性に抱きついた女の子。しかし、顔を見上げるなり、次のようにいったといいます。「え?なんで?」服装や髪型が似ていたのか、女の子は、見知らぬ女性を母親だと勘違いしてしまったようです!恥ずかしさよりも、「どうしてこの人はママじゃないの…?」という疑問が先走ってしまうのは、『幼い子供あるある』なのでしょう。また、幼い子供はピュアなため、「違うお顔に変身したの」などとユーモア混じりで返しても、信じてくれそうですね!投稿を見た人からは、多数のコメントが寄せられています。・知らない子供に突然手をつながれたり、店員さんに間違われたりしたことがあります。・私も小さい頃に同じ間違いをしました。すごい恥ずかしかったです…。・「え?なんで?」は笑いました…!『あるある』ですよね。見知らぬ子供に話しかけられたり、急に手をつながれたりした体験談が、意外にも多く届いているようでした。もし見知らぬ子供が間違えて声をかけてきたら、優しく教えてあげましょう…![文・構成/grape編集部]
2024年04月15日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】話を聞かない勘違い夫→離婚して数年越しに勘違いを訂正してみたら』を紹介します。元夫に聞かれ、ゴルフボールダイバーの仕事を説明した主人公。元夫は説明を聞いても「ボール拾いをするだけの仕事」と、主人公の仕事をバカにしました。しかし主人公と元夫のやりとりは、主人公の会社の社長も見ていて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#10【LINE】話を聞かない勘違い夫→離婚して数年越しに勘違いを訂正してみたら出典:Youtube「スカッとドラマ」なぜ両親が…?出典:Youtube「スカッとドラマ」新婦側で呼ばれたから出典:Youtube「スカッとドラマ」社長は新婦の両親出典:Youtube「スカッとドラマ」驚く元夫出典:Youtube「スカッとドラマ」ゴルフ場のオーナーも親戚出典:Youtube「スカッとドラマ」今いる場所は…出典:Youtube「スカッとドラマ」新婦控え室に集合出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」実は主人公が勤めているのは、新婦の両親が経営する会社でした。さらに元夫の通うゴルフ場のオーナーも親戚だったのです。そして主人公や親戚たちは、まさかの場所であることをしていて…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月06日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】話を聞かない勘違い夫→離婚して数年越しに勘違いを訂正してみたら』を紹介します。主人公が無職の遊び人だと、未だに勘違いしていた元夫。なんと元夫は、主人公に結婚式場から出て行くよう言ってきたのです。主人公は元夫の発言に驚きつつ、今の夫と帰ると告げますが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#4【LINE】話を聞かない勘違い夫→離婚して数年越しに勘違いを訂正してみたら出典:Youtube「スカッとドラマ」夫にも招待状が…出典:Youtube「スカッとドラマ」浮気していると決めつけ出典:Youtube「スカッとドラマ」この場にふさわしくない出典:Youtube「スカッとドラマ」帰るよう言ってきた出典:Youtube「スカッとドラマ」何を言われても知らない出典:Youtube「スカッとドラマ」新婦に連絡出典:Youtube「スカッとドラマ」事情を話すと…出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」すでに再婚しており、新しい夫がいると説明した主人公。すると元夫は主人公が結婚式場で浮気していると勘違いし、帰るよう強く言ってきました。主人公は元夫の言葉に従うふりをして、新婦に連絡をします。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月31日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験談だけでなく、読者から寄せられたエピソードも漫画化して投稿しています。スーパーで見知らぬ男性に話しかけられて?スーパーで、1人で買い物をしていた、とある女性。野菜コーナーにいると、突然知らない男性に話しかけられたといいます。「春キャベツを刻んだら柔らかくておいしいよね」悪気なく、笑顔で話しかけてきた男性。雑談を持ちかけられたと思った女性は、男性に返事をしました。しかし…。その後、女性は気付くのです。男性が話しかけていたのは、女性の後ろにいた妻だということに…!そうとは知らず、「そうですよねえ。おいしいですよねえ」と返事をしてしまった女性。恥ずかしさのあまり、そっと無言でその場を去ったのでした。女性は、このことを誰にも明かさず、胸に秘めていた様子。「恥ずかしかったので、ここで告白させていただきました」と、あとみさんに体験談を送ったのでした。【ネットの声】・これは…恥ずかしすぎる!つらい!・あるある。知らない人に手を振られてお辞儀をしたら、後ろの人がその人の知り合いだったことがあります…。・大丈夫。私も似たような体験をして、相手に目をそらされたことがありますから…!自分が話しかけられたと思い、見知らぬ人に挨拶をしたり、返答したりした人は、意外にも多い様子。勘違いをして恥ずかしい思いをしないためにも、周りに人がいるかどうかを確認することが大切だといえそうです![文・構成/grape編集部]
2024年03月25日イギリスのリンカンシャー州にある野生動物の保護団体『クリーソープス・ワイルドライフ・レスキュー』。ある夜、この施設に複数の人たちから「溝にはまって動けなくなっている犬がいる」と立て続けに通報がありました。ボランティアスタッフが現場へ向かう間、『クリーソープス・ワイルドライフ・レスキュー』の担当者は、地元の迷子のペットを探すグループと対応を話し合っていたといいます。そして現場に到着したボランティアスタッフから、「犬を救出した」という報告を受けた担当者はびっくり。救出されたのは、犬は犬でも、なんと『犬の像』だったのです!犬の像は首輪をしていて、泥だらけで倒れているように見えます。薄暗いところで見たら、本物の犬に見間違えてしまいそう!救出された犬の像はスタッフが持ち帰り、オフィスの外に保管されているとのこと。投稿には「助ける際に少し破損してしまいましたが、もしこの像を引き取りたい人は受付まで起こしください」とユーモアたっぷりにつづられています。『クリーソープス・ワイルドライフ・レスキュー』は、本物の犬ではなかったことを喜びつつ、善意で通報してくれた人たちへ感謝を伝えました。この投稿には、笑いや安堵の声などさまざまなコメントが寄せられています。・最初の写真は本物の犬に見える!像でよかったね。・助けに行ってくれてありがとう!もし本物だったらひどい状態だっただろう。・思いやりのある善良な人たちがいてくれたことが嬉しいよ。水難救助ボランティアのスタッフは夜にもかかわらず、通報を受けてからわずか20分足らずで現場に到着したそうです。これがもし本物の犬だったら、一刻を争う状況だったかもしれません。犬を助けたい一心ですぐさま行動に移した人たち全員に、大きな拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月19日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】話を聞かない勘違い夫→離婚して数年越しに勘違いを訂正してみたら』を紹介します。夫とは共働きで暮らす主人公。ある日、夫から「なんで今まで黙ってたんだ?」とLINEが届きました。主人公は、夫が一体何のことを言っているのかわかりません。≪HPはこちら≫#1【LINE】話を聞かない勘違い夫→離婚して数年越しに勘違いを訂正してみたら出典:Youtube「スカッとドラマ」何やら怒っている夫出典:Youtube「スカッとドラマ」無職の遊び人…?出典:Youtube「スカッとドラマ」戸惑う主人公出典:Youtube「スカッとドラマ」働いているのに…出典:Youtube「スカッとドラマ」ゴルフ場で見かけた出典:Youtube「スカッとドラマ」現場が一緒だっただけ出典:Youtube「スカッとドラマ」離婚を告げられ…出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」夫が接待でゴルフ場を訪れた日、同じ場所で仕事をしていた主人公。夫はそんな主人公を見て、主人公が無職の遊び人だと勘違いしていたのです。主人公が弁解しても夫は話を聞かず、2人は離婚することになりました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月19日鮮やかで美しい色が目を引く、ピンクソルト。肉や野菜などの食材によく合い、料理のおいしさをより引き立ててくれますよね。洗面所に置き忘れたピンクソルトを、母親が?ある日、家の脱衣所で荷造りをしていたという、つくね(@merompans)さん。出かけた後、母親から次のようなLINEが送られてきたといいます。「あんたが洗面所に置いていったこれ、おしゃれでいいね」つくねさんは荷造りの際に、食用のピンクソルトを洗面所に置き忘れてしまったようです。つくねさんは「また買えばいいから気にせず使っていいよ」といい、食用のピンクソルトを母親が使用することを許可しました。その後、母親から来たメッセージが…。食用のピンクソルトを見た母親は、「今日もお風呂で使わせていただきます」と、ひと言。どうやら、つくねさんが忘れた食用のピンクソルトを、バスソルトだと勘違いしているようです…!ピンクソルトは食用としてだけでなく、肌の保湿効果が期待できる、バスソルト用の製品も売られています。「今日も」という母親の言葉から察するに、つくねさんが忘れた食用のピンクソルトを、すでにバスソルトとして使っているのかもしれません。つくねさんが洗面所に置き忘れたことが、母親の勘違いを引き起こした大きな要因だったのでしょう。投稿を見た人からは、たくさんのコメントが寄せられています!・『注文の多い料理店』の、主人公が身体に塩をもみ込むシーンを思い出しました。・「今日も」ってことは、何回かやったことがあるな?同じ立場なら、私も間違えそう。・多分私もこう使う。お母さんかわいい!・これはリアルな『注文の多い料理店』ですね…。・オシャレさが裏目に出てる。ちなみに、ピンクソルトなどの岩塩は、不純物の割合などを判断基準に品質、すなわちグレード分けされているそう。中でも食用のものは不純物が少なくグレードが高い岩塩のため、バスソルトとして使っても問題ないようです。とはいえ、あえて食用ピンクソルトをバスソルトとして使用する必要はないので、置き場所には気を付けたほうがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月06日誰にでも、若い頃の失敗や恥ずかしい経験はあるもの。若さゆえの勢いに任せた行いである『若気の至り』により、後に反省することもしばしばあるでしょう。レジの店員が客の目の前で…?自身もスーパーマーケット(以下、スーパー)で働いており、Instagramなどのフォロワーから寄せられた、店でのエピソードを漫画で描いている、あとみ(yumekomanga)さん。ある店員の『若い頃の失敗エピソード』を描き、公開しました。レジ担当の若い女性は、客が持ってきたカゴの中に枯れた木のようなものが紛れているのを発見。ゴミだと思い捨てたところ、その様子を目の前で見ていた客から指摘をされました。女性がゴミだと思って捨てたものは…商品の『ワサビ』だったのです!気が動転した女性は、あろうことか一度捨てたワサビをもう一度カゴに戻してしまったのだとか…。客からのお叱りはなかったというものの、女性は「本当に失礼なことをした」と猛省をしたのでした。どんな店員でも、新人の頃は分からないことばかり。品数の多いスーパーであれば、覚える商品数も膨大なものでしょう。女性は見慣れないワサビを商品とは認識できず、ゴミと勘違いしたのかもしれませんね。エピソードには、同じような経験をした店員からのコメントや、客側の工夫を提案する声などが寄せられました!・「あっちゃ~」な件ですね。私は新人の頃、キュウリを1本お買い上げの方がいた時、商品に直接店名のシールを貼っていました。・確かに失礼ではあるが笑ってしまった。パッと見、枝だもんね!・こういうことがないように、客側もビニール袋に入れたほうがいいかもしれないですね!思い出したくないような恥ずかしい失敗も、原因を反省し改善すれば成長につながるもの。もしレジで慌てている店員を見たら、心の中で「頑張れ!」と応援したくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月29日人と人とのコミュニケーションでは、しばしば誤解が生じることがあります。自分の発言を、相手が伝えたいこととは違う意味で受け取ってしまったり、逆に相手の発言を勘違いしてしまったりした経験はないでしょうか。買い物カゴの中の『マスク』自身もスーパーマーケットで働いており、Instagramなどのフォロワーから寄せられた、店でのエピソードを漫画で描いている、あとみ(yumekomanga)さん。ある店員の『モヤッとした出来事』を描き、公開しました。レジでの会計時、客に「マスクだけお取りいただいていいですか」と声をかけた店員。すると客から、「新型コロナウイルス感染症の位置付けが5類に引き下げられたのに、この店はマスクを着けろというのか!」と怒鳴られてしまいます。どうやら客は、店員にマスクの着用を求められていると勘違いしたようです。しかし、店員はカゴの中に置かれた客のマスクを、直接触ることはためらわれるため、客に自分で取るようお願いをしただけでした。理不尽に叱られた店員は、「そういうことじゃない…!」といい返したい気持ちをグッと抑えて、接客を続けたといいます。投稿には「『触りたくないからだよ!』って大声でいい返したい」「自分が勘違いしているのに、クレームをいれるなんて格好悪い」「何をいってるんだ…。困った人だな」などの声が寄せられていました。自分では人の話をしっかりと聞いているつもりでも、思い違いをしているケースは、よくあります。相手が何を伝えようとしているのか、聞き取れた言葉だけで判断せず、状況をよく考えることが大切です。また、どんな誤解があったにせよ、店員への横柄な態度は許されるものではないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月26日接客業に従事している人は、客から問い合わせを受けることもしばしば。すぐに答えることができればいいのですが、なかには勘違いによって困惑してしまうこともあるようです。「男性ストッキングありますか?」と聞かれたと思い…スーパーマーケットで働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた体験談をInstagramに投稿しました。店員は、客から電話で『ある商品』について問い合わせを受けたのですが…。女性客が問い合わせたのは、医療現場などで用いられる『弾性ストッキング』。着用して締めつけることにより静脈内の血流を促進し、血液の滞りを防ぐ商品ですが、店員はそうとは知らなかったようです。同じ響きの『男性』用ストッキングと勘違いした結果、「LLサイズでしたら…」と失礼な返答をしてしまったといいます。その後、よくよく話を聞いた結果意味が分かり、ようやく話が通じたという店員。同じ発音でも意味が異なる言葉の多い日本語では、同様の勘違いが発生しやすいようで、漫画には共感の声などが寄せられました。・これは知っていてもどっちか分からないやつ。・知らない言葉を当たり前のようにいわれて困る時、ありますよね。自分もそうならないよう気を付けるようにしています。・漢字を見たら一発で分かるのに、口頭だとそれができないから、困ることが多々ありますよね~。自分が当たり前のように使っている言葉でも、相手にとって同じとは限らないもの。勘違いで混乱を招かないために、伝える側の配慮も必要といえるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年01月06日皆さんは、職場の人間関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「勝手に彼女ヅラする上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】勘違い上司に付きまとわれて会社員として働く男性と、女性の上司との間に起こった出来事です。男性は、自分がモテると勘違いしている上司に付きまとわれていました。この日も、お昼休みに突然上司に話しかけられて…。手作り弁当を渡してくる上司出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】「はい、お弁当」と手作り弁当を渡されました。男性が他人が作ったものは食べられないと伝えると「私たち他人じゃないでしょー」と彼女ヅラする上司…。男性は「課長とランチに行く約束してたんだ」と言ってその場を切り抜けます。しかし、その後も上司の勘違い行動は止まりませんでした。そんなある日、上司は男性と後輩女性が付き合っていることを知り、復讐のために会社のお金を使い込みます。2人のせいにしようと計画していた上司ですが、課長に悪事がバレて何もかもを失ってしまうのでした。読者の感想好きでもない人に付きまとわれて大変でしたね…。上司と後輩という立場上強く断れなかったのかなと、男性が気の毒に思えました。(30代/女性)勝手に勘違いをして話を進めてしまう人がいると困りますよね。いくら上司とはいえ、適度な距離感を保ってもらいたいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月30日ベトナム在住のYoshiki Kuraki(@yokuraki)さんは、ある日、業務用のスーパーマーケットで気になる品物を目にしました。それは、納豆。日本ではお馴染みの食品ですが、ベトナムやタイといった一部の国を除き、海外ではあまり目にすることがありません。Kurakiさんが気になったのは、納豆のパッケージ。容器のデザインを見て、このようなことを思ったといいます。「へえ、納豆ってインドにまで進出してたんだ」白い容器の蓋に描かれたのは、インドの地形。産地の地形をあしらう、食品のパッケージは珍しくありません。Kurakiさんは、この納豆がインド産のものと思ったのです。しかし数秒後、それが勘違いだったことに気付きます。容器を逆さまにしてみると、真の姿が現れたのです!「違う…インドじゃなくて、逆さまの北海道だ…!」そう、これは日本の北海道で作られた納豆であり、インドだと思っていた図は、逆さまの北海道だったのです!納豆による、ちょっとした勘違いを経て、『北海道を逆さまにするとインドに似ている』という新発見をした、Kurakiさん。容器では北海道が少し縦長になっていることもあり、より似ているように見えますね。左がインド、右が逆さまの北海道投稿は拡散され、「こんなにも似ていただなんて、知らなかった!」「意味が分かって吹いた。インドにしか見えない…!」といった声が続出。中には、北海道在住の人からの「初めて知って衝撃を受けた」というコメントもありました。もしかすると、インドにも「北海道って逆さまのインドに似てるじゃん!」と気付いた人がいるかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年12月12日幼い子供を持つ親は、我が子を楽しませるため、遊園地や動物園、水族館などに遊びに行く機会が増えるものでしょう。2人の子供を育てる、ねこざめ(musukosodate)さん。ねこざめさんの次男はある日、父親と2人で牧場にお出かけしたそうです。帰宅した2人は、その後一緒に自宅のお風呂で入浴。ねこざめさんが別室でお菓子の袋を開けていると、脱衣所から夫と次男の会話が聞こえてきました。脱衣所から聞こえてきたのは、ヒツジを見たと発言した直後、「ヒツジを食べたねー」という、次男の声。確かに、日本はラムやマトンといった羊肉が食べられますが、ヒツジの姿を見たすぐ後に食べるのは、なかなか勇気がいることでしょう!同調する夫の話し声に、驚きを隠せず目が点になった、ねこざめさん。衝撃を受けた直後、ヒツジがエサを食べた意味であることを知り、自分の勘違いに気付いたのでした。【ネットの声】・息子さん、かわいすぎる。・小学生の頃、牧場でヒツジを見た後に、ジンギスカンを食べました…。・『エサやり』が抜けただけで、急にBBQになりますね!まだ幼いがゆえに、ちょっと言葉足らずな息子さんの発言は、愛らしいと感じつつも、クスッとさせられますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月24日時代とともに移り変わっていく言葉。以前は『パンティ』と呼ばれていた女性用下着が『ショーツ』と呼ばれるようになるなど、いつの間にか変化していることはよくあります。言葉の入れ替わりについて行くためには、世間一般でなんと呼ばれているのか、常にアンテナを張っている必要があるでしょう。『あとから恥ずかしくなった事』仕事の体験談を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられたエピソードをInstagramで紹介しました。ファッションに疎い女性が、あやふやな知識で店員と会話をすると…。『ボトムス』をズボンのことだと思っていた女性。しかし、『ボトムス』とは下半身に着用する衣服のことで、スボンに限らず、スカートなども含まれているのです。女性に「ボトムスは履かないです」といわれた店員は、どういう服装かと一生懸命に想像していたことでしょう!あとみさんは、「昔は使っていなかった用語が、いつの間にか増えていて、私もついていけません」とコメント。同じ勘違いをしていた人々からも、反応が寄せられています。・ビックリ。私も知らなかった~!・えっ、ボトムスってスボンじゃないの!?私も不審者になってしまうところだった。・頻繁に呼び方が変わるから大変。アパレル用語は難しい。・毎日ワンピースなら、ボトムスなしでも納得ですね。初めての言葉と出会った時は、調べることが大切。間違った意味で覚えてしまわないよう、注意したいものです![文・構成/grape編集部]
2023年10月21日食料品や日用品などがいつでも手に入り、利便性の高いコンビニエンスストア(以下、コンビニ)。買い物だけでなく、荷物の発送や受け取り、チケットの発券やお金の引き出しなどもできるため、さまざまな目的の人が訪れるでしょう。そんな便利なコンビニだからこそ、気を付けなければならないこともあるようです。田中です(@kitwell_tanaca)さんは、コンビニで買い物をした時のエピソードを、X(Twitter)に投稿しました。コーヒーマシンの列に並んだはずが…?この日、コンビニでアイスカフェラテを購入した、投稿者さん。氷が入ったカップを持ち、店内のコーヒーマシンで中身を入れようとしたところ、列ができていたとのこと。列に並んでやっと順番がきたのですが、目の前に現れたのは…。なんと…ATM!そう、投稿者さんがコーヒーマシンだと思って並んでいた列は、ATMの列だったのです。これではお金を引き出せても、カフェラテは出てきません…。カップを片手に、まさかの状況に立ち尽くしてしまった投稿者さんなのでした。コンビニの店内には、コピー機やATM、コーヒーマシンなどが所せましと並んでいる店舗も多いため、並ぶ際に間違えてしまう人は一定数いる模様。投稿を見た人からは、同様の体験談や投稿者さんを励ます声などが寄せられました。・私もコピー機に並んでいるつもりで、ATMだったことがありました。自分の順番が来た瞬間は、脳内がバグりました…。・声を出して笑った!きっと暑さのせいだよ…!・ATMから出てきたお札を数えるのに、カップの結露で指を濡らして…ってちがーう!便利なコンビニならではの、落とし穴。みなさんも列に並ぶ際には、その先にあるものをよく確認したほうがいいかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年09月06日日本語には、遠まわしな表現が多々あります。特に、相手にとって都合のよくないことを伝えなければいけない時は、角が立たないように直接的ないい方を避けがちです。日本で生まれ育った人であれば、こうした表現にも自然と慣れているでしょう。しかし、日本語の独特な表現に慣れていない外国人は、意味を間違ってとらえてしまうこともあるようです。『清掃中』の看板で勘違い日本の食や文化が大好きで、日本語の勉強にも熱心な、ラトビア出身のアルトゥル(@ArturGalata)さん。『日本語を少し勉強している外国人の仲間たち』に向けて、SNSでこんな投稿をしていました。デパートなどのトイレにある『清掃中ご協力お願いいたします』という看板。これ初見だと「トイレを掃除しています。手伝ってくれる方を募集中です」と勘違いするが、そうじゃないから気をつけて。ちなみに私は全力で「協力します!」と手伝いに行った。※写真はイメージ清掃中の看板につづられた「ご協力お願いいたします」は「清掃中で使えない便器もある」「床が濡れているので、滑らないように気を付けて」などの意味が込められているのでしょう。しかし、アルトゥルさんは素直に「掃除を手伝ってください」という意味だと勘違いしてしまったのです!確かに、協力する内容が具体的に書かれていないので、日本語を勉強中の人には分かりにくいかもしれませんね。また、海外で日本人は、スポーツ観戦などの際にゴミを片付ける『キレイ好き』なイメージもあるので、「清掃員じゃなくても掃除をするのかも…」と勘違いしてしまう人もいそうです。投稿には「その発想はなかった!」などのコメントが多数寄せられていました。・なるほど!この考えは思い浮かばなかった!日本語って曖昧なところがあるよね。・アルトゥルさん、いい人だな~。優しい勘違いに笑いました。・これは面白い!日本人からしたら違和感ないけど、確かに主語や目的語がなくて分かりにくいかもね。アルトゥルさんの、突然の手伝うという申し出に、掃除をしていた清掃員はきっと驚いたことでしょう。日本語の難しさと奥深さを、改めて感じさせられますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月29日子供のテスト前になると、どこの家庭でもよく見かける「問題出して!」の光景。自信満々でいわれると、こっちも「おっ?」と期待してしまいますよね。これは、長女ケイさん、次女フミさん、長男ユキ君と旦那さんの5人で暮らす三本阪奈(mimoto19hanna)さんのお宅で実際に起きた出来事。社会科のテストを明日に控えたケイさん、「任せて!」といわんばかりに教科書を差し出します。しかしその出来栄えは…。モンゴル帝国の初代皇帝を尋ねると、ケイさんは真顔で「ンギス・ハン」。これには、さすがの三本阪奈さんも真顔で「え、なんて?」と答えています。ここまで自信たっぷりで「ンギス・ハン」なんて言われたら、こちらの聞き間違いを疑うのも無理はありません!しかしよくよく尋ねると、あろうことかケイさんは改行された前行の「チ」を見落としていたのです。その後、三本阪奈さんの旦那さんがモンゴル帝国の5代皇帝を尋ねた際も、ケイさんは「フビライ・ハン」を「フビフライ・ハン」と、目一杯食いしん坊な解答をしています。このエピソードを読んだ人たちからは、こんなコメントが続々!「うちの長男も『仏教を開いた人は?』って質問に『シャコ』って答えてた」「昔ノストラダムスを『ノストラだもす』と呼んで、その後のあだ名が『だもす』になった」「テストでツンドラ気候を『ツンデレ気候』と書いてバツでした」クセの強い覚え方がずらりと並び、コメント欄はもはや大喜利大会と化しているのでした!ちなみに、三本阪奈さん自身も「疑問抱かんかったのか?」「ンで始まる名前いいにくいやろ」「授業中は何を聞いてたんや」と娘さんへのツッコミが止まらず、フォロワーからも賛同の声が。とはいえ、テスト前に判明して何よりです!ケイさんはきっと正しい答えを持って、テストに臨んでくれたはず。皆さんも、お子さんのテスト前には確認した方がいいかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2023年08月26日「そうめんを食べている時に、うっかり麦茶とめんつゆを間違えた…」など、見た目が似ている飲食物を勘違いして口に入れたことはありませんか。想像していた味と違って驚き、飛び上がってしまうこともあるでしょう。そんな『罠』に引っかかってしまいそうな食品を見つけたのは、ろす(@3210ponta)さん。ろすさんは、店の豆腐などが売っているコーナーでこちらの商品を見つけたそうです。3個パックの豆腐にパッケージがそっくりな、牛乳寒天…!スイーツ売り場に置いてあれば間違えることはなさそうですが、豆腐類と混ざっていたら、惑わされる人がいるかもしれません。店員が勘違いしたのか、ユーモアで置いたのかは分かりませんが、豆腐売り場で見かけたら二度見してしまいそうです!ただ、パッケージに大きく『牛乳寒天』と記載されているので、多くの人は買う前に気が付くはず。一番危険なのは、パッケージを剥がして冷蔵庫に入れた後…!何も知らずに冷蔵庫で見かけたら、豆腐にしか思えないでしょう。ろすさんは「フィルムを剥がして冷蔵庫に入れておいたら、醤油をかけてネギをのせて食べるの、不可避じゃない?」とコメントしていました。投稿には、ろすさんと同じように豆腐にパッケージが似ている牛乳寒天を面白く感じた人は多いようで、6万件以上の『いいね』が寄せられています。・間違えてマーボー豆腐に使ってしまったらどうしよう…!・こんなん冷蔵庫にあったら絶対分からん!間違える自信がある。・夫が豆腐だと思って、醤油とキムチ乗せて食べていたよ…!・この牛乳寒天、おいしくて大好き!間違えちゃうから分けてしまっているよ。ネットユーザーの中には、実際に豆腐と間違えて牛乳寒天を食べてしまった人もいた模様。豆腐と牛乳寒天、どちらも好きで冷蔵庫に常備している人は「パッケージは残しておく」「ペンで書いておく」などの対策が必要でしょう。ただ、しょっぱい牛乳寒天を食べてしまっても、それはそれで笑える思い出になるかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年08月05日犬や猫と暮らす飼い主は、最愛のペットの一挙一動にキュンとしてしまうもの。寝ていたり甘えてきたりする時はもちろん、トイレ中の姿なども「かわいい」と思ってしまうでしょう。『愛猫』に話しかけた結果?白猫、ハク様との暮らしをSNSで公開している、飼い主(@hakusama0906)さん。飼い主さんは、後ろ脚を広げた体勢で座るハク様を見かけました。猫は、体についた汚れやホコリをザラザラの舌で取り除き、きれいに整える習性があります。飼い主さんはハク様の体勢から、排便後の毛づくろいだと察知。「うんち出たの~?」と話しかけるも、ハク様はなんの反応も示しませんでした。それもそのはず。飼い主さんが話しかけていたのは…。床で絶妙な形を保つ、レジ袋だったのです!袋がハク様と同じ色で、取っ手部分が伸ばした後ろ脚のように見えるため、見間違えてしまったのでしょう。「猫飼いなら絶対お尻を舐めてる猫に空見するって」という飼い主さんのひと言に、共感の声が集まりました。・分かります、分かります!・やだ~!私もてっきりハク様だと思って心を和ませてしまった…。・二度見しました。あんよを上げたハク様に見えます!外出中、風で地面を転がるレジ袋を猫だと勘違いする現象にも似た、飼い主さんの写真。飼い主さんは、「もうレジ袋に愛着が湧いちゃって、動かせない」ともつづっていました。飼い主さんがレジ袋を愛猫だと思うのは、常にハク様を目で追っている証拠でしょうね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月02日街のいたるところに店舗があり、飲食物や雑貨、生活必需品などがそろっていることから、利便性の高いコンビニエンスストア(以下、コンビニ)。買い物以外でも、宅配便の発送や受け取り、料金の支払い手続き、チケットの発券などで、立ち寄る機会の多い場所です。客がいろいろなことができるということは、店員側はさまざまな対応を覚える必要があるということ。コンビニで働いた経験のある人たちは、口をそろえてこういいます。「頭がこんがらがるほど忙しい」…と。コンビニの店員と話がかみ合わなかった理由てょんてょん(@5tyon)さんが描いたのは、コンビニを訪れた時のエピソード。その日、てょんてょんさんは日本郵便株式会社のサービスである『レターパックライト』を利用すべく、専用封筒を購入しに行きました。大半のコンビニでは、レジで『レターパック』の専用封筒を購入することが可能。てょんてょんさんも、レジにいた店員に声をかけたのですが…。タバコには『メビウス・ライト』や『ホープ・ライト』『ピース・ライト・ボックス』といった、ニコチンとタールの含量が少ない『ライトタバコ』と呼ばれる種類があります。きっと店員は、『レターパックライト』という名称を耳にして、タバコの商品名だと思ってしまったのでしょう。コンビニにはタバコを購入する人が多く訪れるため、店員は無意識のうちに『レジに来て口頭で購入を希望する人=タバコの購入者』という認識が強くなっていたのかもしれませんね。自分の勘違いに気付いた瞬間、店員はさぞハッとしたことでしょう。ほほ笑ましい勘違いに、漫画を読んだ多くの人が笑顔になったようです!・理解した瞬間に吹いた。いわれてみれば、確かにすごくタバコの銘柄っぽい名称だわ…。・そういうことか!店員さんも投稿者さんもかわいくて和んだ。・最初のコマからタバコの話かと思って読んでしまった。勘違いをした店員さんの気持ちが分かる。封筒のデザインから、レジで求める際に『レターパック』を『レターパックの赤いほう』、『レターパックライト』を『レターパックの青いほう』と呼ぶ人もいる模様。正式名称ではありませんが、この伝え方をすればタバコの銘柄と勘違いされる事態を回避できそうです![文・構成/grape編集部]
2023年07月25日皆さんは、義両親との関係は良好ですか?今回は「義父の勘違い」を紹介します!イラスト:Yukino_Akiya義母の気遣いに感謝主人公は義両親と同居する専業主婦です。義母は主人公のことを気遣って、夕方の家事を担当してくれていました。一方掃除や洗濯、夕飯の作り置きなどを午前中にしていた主人公。義母の気遣いに主人公はとても感謝していました。しかし、義父はそんな主人公のことをたびたび睨みつけてきて…。義父からの一言出典:CoordiSnap義父は「この怠け者の居候が!」と主人公のことを罵倒し始めたのです。どうやら義父は、主人公が家事をまったくしていないように見えている様子で…。主人公が家事をしっかりやっていることを知ろうともせず、一方的に怒鳴りつけてきた義父に悶々としてしまった主人公だったのでした。一生懸命やっていた家事一生懸命家事ををしていたにもかかわらず、怒鳴られてしまった主人公。義父とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月29日「自分のことだと思うじゃん」そんなひと言とともに、自身の体験談をイラスト化し、Instagramに投稿した、コハラモトシ(kohara_motoshi)さん。ある日、外を歩いていたコハラさんは、前から歩いてきた人に「おーい」と声をかけられました。知り合いかと思ったコハラさんが手を上げて返事をすると…。…違った!前から歩いてきた人が声をかけていたのは、コハラさんの後ろにいたもう1人の人物だったのです。挨拶されたと思い、反応してしまったコハラさん。その場で頭を掻いてごまかしたのでした…。友人などと出掛ける際、外で待ち合わせをする人が大半。目が悪かったり、着ている服を把握していなかったりすると、コハラさんのように、知らない人の身振り手振りに反応してしまうものです。1人でいる時はもちろんのこと、周りに人がいたら、恥ずかしい思いをしてしまうでしょう…!勘違いをしないのが一番ですが、間違えた場合の自然なごまかし方を身につけたいところ。コハラさん以上の最適解がある人は、ぜひコメント欄にお寄せください![文・構成/grape編集部]
2023年06月28日売り場面積の広い店で買い物をする際、どこに何があるのかが分からず、困ったことがある人は多いでしょう。店内に案内や地図があっても自力では探し出せず、店員に頼ってしまうこともあります。つっきー(@psypsytuki)さんも、欲しい商品が見つからず困ったそうです。店員「大変お待たせしました!」に、客は?ある日、つっきーさんは大型のスーパーマーケット(以下、スーパー)に向かいました。片栗粉の売り場が分からず困っているつっきーさんに、店員が声をかけてくれたそうです。つっきーさんが「片栗粉の場所が分からなくて」と話すと、店員は「少々お待ちください」と返答し、その場から立ち去ります。しばらくして店員は「あの…もう少しお待ちいただけますか?」といい、応援のスタッフを引き連れ戻ってきました。※写真はイメージ最終的に3人の店員が、つっきーさんのために集まり、片栗粉の場所を捜索し始めます。その後、「大変お待たせしました!」と笑顔で話しかける店員。手元には片栗粉ではなく、江崎グリコ株式会社が販売するチョコレート菓子『カプリコ』が握られていました!どうやら店員は、『片栗粉』と『カプリコ』を聞き間違えた様子。つっきーさんは「そうじゃなくて、片栗粉!」とツッコミを入れたい気持ちを抑え、笑顔で受け取ったそうです。つっきーさんがスーパーで起こったエピソードをTwitterに投稿したところ、さまざまなコメントが寄せられていました。・コントみたいなオチが面白すぎます!・朝から爆笑をありがとうございます~。・舐めていた飴が口から飛び出そうになりました!ちなみに、カプリコを受け取ったつっきーさんは、会計をするべくレジに向かうと、途中で片栗粉を発見!無事に片栗粉を購入し、帰宅したそうです。完ぺきにこなそうと思っていても、ミスは起こってしまうもの。そんな時、つっきーさんの笑って受け入れる姿勢を見習いたいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月15日多くの人は褒められると嬉しいもの。「よかったよ」「さすがだね」などの些細なひと言であっても、心はホクホクとするでしょう。褒められたことがきっかけで起こった出来事を、歌人の上坂あゆ美(@aymusk)さんがTwitterに投稿しました。ある日、祖父の葬式に参列した上坂さん。すると久しぶりに会った遠縁の親戚から、「きれいなお顔よね」といわます。『容姿を褒められた時は、肯定するのが正解』と教わっていた上坂さんは「そうですかね!?ありがとうございます!」と元気いっぱいに返事をしました。※写真はイメージここまでのエピソードの内容は、親戚と会った際によく見られる光景です。誰しもが親戚と会った時に、褒めたり褒められたりした経験があるでしょう。しかし上坂さんが投稿したエピソードには続きがあります。親戚の『誉め言葉』に大恥をかいたワケは?元気よく返事をした上坂さんに対して、親戚は次のように話し続けました。「安らかな表情でねぇ」この言葉を聞いた上坂さんは、瞬時に自分の勘違いに気付きます。親戚が発した「きれいなお顔よね」という褒め言葉は上坂さんに向けられたものではなく、亡くなった祖父に対するものだったのです…!※写真はイメージ「大恥をかきました」と振り返った上坂さんは、「『そうですかね!?』じゃないんだよ」と自分自身にツッコミを入れていました。「そうですかね」といわれた側の親戚は、どんな気持ちだったのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月31日思わずクスッと笑ってしまうような、子供の勘違い。時に想像のはるか斜め上を行き、「そうきたか」と感心させられることもあります。3人の子供を育てる漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんも、そんな体験をした1人。小学3年生の次女フミちゃんが、なぜか原稿用紙に「プロが間違えているねん」と怒っていたので、どうしたのか聞いてみると…。フミちゃんがいい放ったのは「原稿用紙は『こく』もんじゃなくて、『書く』もんやろ」という言葉。キレていたのは、なんとコクヨの文字に対してだったのです!コクヨがメーカー名であることを知らず、「書くよ」というキャッチフレーズだと思っていたのですね。大人には思い付かない、柔軟な発想に驚かされます。律儀に上書きしているところもかわいらしいですね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「最高!笑った」「カクヨ…。その発想はなかった」「将来大物になる予感しかしない」「天才。考えることがかわいい」普段から笑いのセンスが抜群で、フォロワーから多くの人気を集めるフミちゃん。これからも、どんな勘違いを繰り広げてくれるのか期待が高まりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月26日ついうっかりミスをしてしまう理由の1つに『思い込み』があります。冷静に考えれば分かるような内容でも、勘違いに気付かないでいると、とんでもない過ちを生んでしまうものです。ぶりまる(burimaru.3)さんがInstagramに投稿した『思い込み』に関する漫画が、「これは恥ずかしい」と話題になっています。メガネ店で『勘違い』してしまい…ある日、メガネを子供に壊された投稿者さんは買い替えることにしました。コンタクトレンズを付けていたこともあり、店員から「目を閉じたままメガネをかけてみてください」といわれた投稿者さん。いわれた通り目を閉じていると、なんともいえない沈黙が…。店員からの呼びかけで、投稿者さんは自分のミスに気付きます。幼い子供を抱っこしていたこともあり、手がふさがっていた投稿者さんは店員にメガネをかけてもらえると勘違いしたようです。投稿者さんはその時のことを振り返り「もう恥ずかしくて恥ずかしくて」とつづっていました。メガネ店でのまさかのミスに「なんてかわいいミス!私がかけてあげたい」「キスを待っているみたい!」などのコメントが。中には「その流れだったら私もやっちゃいそう」と投稿者さんをフォローする声も寄せられています。ちなみに投稿者さんは約4年ぶりにメガネを買い替えたとのこと。久しぶりに訪れた場所ではなおのこと、『思い込み』に気を付けたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月15日なんか厚かましいな…と感じる人っていますよね。相手が勘違いしているのに下に見られ、横柄な態度をとられたり要求がエスカレートしたりすることもあります。そういう人と出会ってしまったとき、あなたはどのようにして切り抜けていますか?今回は、容赦なく相手の家庭事情に切りこみ、よからぬことをたくらむ親子の様子を描いた漫画「独身だと勘違いして口説いてくる親子を撃退」を紹介します!身勝手な下の階の住人主人公のユズリハは、呼吸器の弱い娘と地方で2人暮らし。普段は東京に住んでいる夫がたまにユズリハやカリンの様子を見に来てくれます。そんな彼女たちのことを勘違いしてユズリハを口説くヒイラギと、家庭事情を探ってくるヒイラギの母・アザミ。突然インターホンが鳴ったと思えば来客はこの2人。なんとアザミから息子との結婚を提案されたのでした。何の話をしているの…?出典:Youtubeその後も具体的な話がアザミから出て、戸惑うユズリハ。今後どのように暮らすか、ヒイラギの父親の事情、役員として父親の名前を貸すなど、ユズリハにとって意味不明な話が続きます。挙句の果てに給料やボーナスの話にまで発展して…。ユズリハの話を何も聞かずに、思い込みだけでこんなに主張を続けられるなんて、ある意味すごい人たちです。ここからユズリハは自身が既婚者であること、たまに来る男性は夫であることなど、相手の主張の誤りを訂正していきます。勘違いしていたことに気づいたヒイラギ親子は逃げ帰ったのですが、ユズリハはこの時のやり取りを録画していて…。ユリはこの証拠があったおかげで、有利に離婚できたのでした。厚かましすぎる…挨拶をかわす程度の間柄なのに、ただの思い込みだけでここまで厚かましい態度がとれるものなのでしょうか。しかもヒイラギ親子の発言はずっと上から目線です。こんなややこしい住人とは極力関わりたくないものですね。以上「独身だと勘違いして口説いてくる親子を撃退」を紹介しました。エトラちゃんは見た!さんのYouTube(Grapps編集部)(チャンネル/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月11日数々の人気店の総菜からスイーツまで、たくさんのおいしいものが集まり『食の宝庫』ともいわれる、デパ地下。味のおいしさはもちろん、バリエーションの豊かさがデパ地下の魅力ですが、百貨店という場所もまた、特別な雰囲気を感じさせてくれます。しかし、デパ地下には、あるトラップがいたるところにしかけられていることを忘れてはいけません…!月光もりあ(orenoatamanonaka)さんは、過去に2度、そのトラップにひっかかったことがありました。デパ地下でかいた恥ラザニアを買おうとしたら…ピクニック用の料理を買うため、妻と2人でデパ地下を訪れた、月光さん。しかし、思わぬ恥をかいてしまったといいます。1切れのラザニアが600円と思いきや、プライスカードにはしっかりと『100g』の記載が!もともとの価格設定が高額なことも、勘違いを引き起こす原因の1つとはいえ、見落としていたのは月光さん夫妻のミスです。勘違いしたのは自分であり、すでに注文しているため後に引けず、過去にはそのまま購入したこともあったという、月光さん。しかし、この時は違いました…。なぜなら、隣には妻という心強い味方が!とはいえ、羞恥心がゼロになるわけではなく、「世界一ダサい客やん」と、心に深い傷をおった月光さん夫妻なのでした。量り売りの撤廃に共感の声も「全国のグラム売りを撤廃してほしい」と語る、月光さん。投稿は反響を呼び、それだけ量り売りの表記を見落としてしまった経験をした人がいるという証明なのでしょう。・分かる。とても分かる。書き方に悪意しか感じない。・量り売りをするなら、100gの見本を置いておいてほしい。・精肉店で肉を100gだけ買おうとしたら、「量のショボさ」について何度も説明されたあげく、半ば追い出されて買えなかったことある。「貧乏人は帰れ」っていわれた気分になった。すでに容器に入った状態だと、多すぎる場合もあれば、少なく感じる時もあります。その点、自分が食べたい量を買えるのは、量り売りの利点の1つ。一方で、こうした勘違いを引き起こしてしまうこともありますから、くれぐれもみなさんはプライスカードをしっかりと確認しましょう。恥ずかしい思いをしないためにも…![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日学校行事が近付くと、家でいろいろと持ち物の準備をする必要があります。体育祭の場合、弁当や体操服のほか、出し物があれば必要な小物まで用意しなければなりません。ぴんこ(pinkocolor)さんは、次男のエピソードをInstagramで紹介しました。高校生の次男は、体育祭に向けて、あるものを買おうとしていたのですが…。体育祭で、応援団として演舞を披露する次男。団長として、メンバー全員に「軍手を用意するように」と連絡をしていました。しかし、応援団の人たちがよく着用している手袋は、作業用の丈夫な軍手ではありません…。手の動きが遠目でも見える白手袋なのです!次男の勘違いで、危うく応援団の演舞が、建設現場などで行われる『作業前のラジオ体操』のような光景になるところでした。知っているつもりの衣装も、事前確認は欠かせませんね![文・構成/grape編集部]
2023年04月26日