女優の柴咲コウさんといえば、女性らしい黒髪ロングヘアのイメージでしたが最近ガラリとイメチェン!思い切りがよいハンサムショートヘアが「イケメン」と反響を呼んでいるんです。こなれた金髪ショートヘア姿には「なんだろう。このイケメン感!」 この投稿をInstagramで見る 柴咲コウ ???????? ????????????????????????????????????(@ko_shibasaki)がシェアした投稿 「冬眠から目覚めました」との自身のインスタには、髪の毛をバッサリカットして一瞬誰なのか目を疑うほどのイケメンが微笑む写真を公開。ストレートなラインもこなれたハンサムショートは、目にかかる長めの前髪がミステリアスさを添えてくれています。パキッとしたブロンドが輝き、金髪がショートにインパクトをオン。2枚目はダボッとオーバーシルエットの白Tシャツを着用したショットもアップし、韓国アイドルのようなルックスには胸キュン。女も惚れてしまうカッコよさには、変幻自在な女優の顔もうかがえます。この投稿には「カッコいい!」「なんだろう。このイケメン感!」「まるで別人に見える!」「コウちゃんにキュン死させられるわ」との声が寄せられ、柴咲さんの少年っぽい姿にドキドキさせられたファンもたくさん!カットした髪の毛はヘアドネーションした柴咲さん この投稿をInstagramで見る 柴咲コウ ???????? ????????????????????????????????????(@ko_shibasaki)がシェアした投稿 まずは黒髪のショートからチャレンジしていた柴咲さん。「髪の毛切りました」とのインスタには、黒髪ショートヘアの横顔を投稿。つやつやの黒カラーは金髪とはまた違う大人の妖艶さもプラスされ、エレガントな美しさ。「ショートヘアにしてドネーションも」とも続け、切った髪の毛は寄付するというアイディアも柴咲さんらしくて好感度大。「かっこよくて可愛くて何でも似合うコウさんは素敵すぎます!」とのコメントも届き、素の美しさを最大限に引き出せるショートはアラフォーだからこそ参考になります。4月からは高橋一生さんが主演を務めるTBS系ドラマ『インビジブル』に出演する柴咲さん。ドラマ内のショート姿の柴咲さんも要チェックしたいですね!
2022年02月16日2022年4月から放送をスタートするTBSの新テレビドラマ『インビジブル』で、高橋一生さんが主演を務めることが発表されました。高橋一生がTBS連続ドラマ初主演高橋さんにとって、TBSの連続ドラマ初主演作となる『インビジブル』は、刑事と犯罪コーディネーターという異色の2人がバディを組む犯罪エンターテインメントドラマ。主人公・刑事の志村貴文(しむら・たかふみ)役を高橋さん、そして志村とタッグを組む犯罪コーディネーターを柴咲コウさんが演じます。『インビジブル』で4度目の共演となる、高橋さんと柴咲さん。コメントでは、お互いに対する信頼感ものぞかせています。高橋一生さんコメント僕が演じさせていただく志村は、捜査畑を歩んできたものの、行き過ぎた捜査手法で独断専行をしてしまうことが多いので問題となり、左遷という形で警視庁管内の未解決事件の継続捜査をする部署に異動させられた刑事です。台本を読ませていただいて、今までに僕が演じたことのないキャラクターで、作品に対するワクワク感と共に志村を演じることがとても楽しみだと思いました。今回、アクションシーンにも挑戦するのですが、僕41歳なんですけれどというぐらいのアクションになってくると思うので、とにかく体を壊さないように頑張りたいと思っています。柴咲さんとは何度も共演させていただいていて、お芝居で会話ができる方なのでとても心強いです。柴咲さん演じる犯罪コーディネーターと刑事の志村は今後どういった関係になっていくのか…皆さんが毎週楽しみになるようなアクションあり、心理戦ありのおもしろい作品になると思っていますので、是非注目して見ていただけたらと思っています。柴咲コウさんコメント私が演じるのは、“インビジブル”と呼ばれる犯罪コーディネーター役です。原作のない作品で、オリジナルのキャラクターなので、スタッフの方と意見を交わしながら、どういうキャラクターなのか、1から構築していくのが大変でもあり楽しいですね。まずはビジュアルからと思い色々と試行錯誤を繰り返していますが、相手の演技やお芝居のぶつかり合いでもどんどん変わっていく。その感覚をキャラクターに落とし込んでいけたらなと思っています。一生さんとは久しぶりの共演になりますが、佇まいや演技の間合いが天才的な方なので、とても安心しています。これからの撮影がとても楽しみです。一般的に“正義と悪”っていうのは、白と黒で分けられることが多いと思うんですけど、時には白と黒が入れ替わることもあると思うし、本質では真逆だったりすることもあると思うんですよね。この作品で描かれる“正義と悪”ではそういう部分が見え隠れしてくると思うので、その人間模様も楽しんでもらえたらうれしいです。脚本を手掛けるのは、テレビドラマ『ROOKIES』(TBS系)をはじめ、シリアスな世界観や特殊なジャンルの人々を扱う作品を得意とする、いずみ吉紘さん。数々のヒット作を生み出してきたTBSが仕掛ける、これまでにない犯罪エンターテインメント作『インビジブル』は、2022年4月、金曜の夜10時からスタートです。TBS新ドラマ『インビジブル』あらすじ裏社会を牛耳り、あらゆる凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター『インビジブル』。その存在は警察内部でも一部の人間しか知らず、しかもその実像に迫ったことがないゆえに、都市伝説とささやかれていた。そんなインビジブルが突如、自身が関わってきた未解決事件や凶悪犯罪者の情報を提供し、犯人逮捕に協力すると警察に申し出る。条件はたった1つだけ。捜査一課から左遷された刑事・志村貴文を担当にすることだった。異色のバディが相対するのは、個性的すぎる犯罪のプロフェッショナルたち。悪を誰よりも憎む刑事の志村と、悪を誰よりも熟知したインビジブルが闇に隠れていた凶悪犯たちをあぶりだす!やがて2人に芽生える絆は、信頼か、友情か、それとも…。[文・構成/grape編集部]
2022年02月09日俳優の神木隆之介と柴咲コウがW主演を務める映画『ホリック xxxHOLiC』(2022年4月29日)の劇場幕間映像が20日、公開された。同作はCLAMPによる同名コミックの映画化作。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(神木)は、ある日一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(柴咲)のもとで暮らし【ミセ】を手伝うようになった四月一日は、同級生の百目鬼やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく。今回解禁される映像は、新たに公開となる本編映像に加え、撮影中のメイキングがふんだんに盛り込まれた特別仕様。四月一日を演じた神木隆之介や侑子を演じた柴咲コウが、妖しく豪華に彩られた【ミセ】のセット内で蜷川監督から直接演出を受けている様子や、神木、松村北斗、玉城ティナの同級生3人組が制服姿で和気あいあいと笑い合う様子、撮影オールアップの際の集合カットなど、ここでしか見ることができない現場での様子が公開されている。さらに神木、柴咲、監督本人によるインタビューも使用され、「実花さんの脳内を完全に再現したい」「夢の世界のような一幕でしたね」のコメントの通り、CLAMPが生み出した妖しく美しい世界観が、蜷川監督の手によって映画として昇華されている様子が見てとれる。映像の最後には、神木からの「お願いします!」メッセージも収められた。(C)2022映画「ホリック」製作委員会 (C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2021年12月20日俳優、歌手である山崎育三郎がパーソナリティを務める、ニッポン放送「山崎育三郎のI AM 1936」から生まれたライブイベント「THIS IS IKU」が、2022年1月22日(土)に東京・東京国際フォーラム ホールAで開催される。MUSIC ON! TV(エムオン!)では、一夜限りの特別なこのイベントの模様を独占生中継することが決定!4回目の開催となる今回のテーマは「CONGRATULATIONS」。山崎育三郎の音楽ライブを中心に、このイベントでしか見ることができない、超豪華ゲストとの一夜限りのコラボレーションをお届け。<出演予定>山崎育三郎 / CHEMISTRY、3時のヒロイン、愛希れいか (50音順)■■番組情報■■<番組名>独占生中継! M-ON! LIVE 山崎育三郎 「THIS IS IKU ~CONGRATULATIONS~」<放送日時>2022/1/22(土)15:00~18:30\プレゼントキャンペーンも実施中!/この放送を記念して、期間中にスカパー!サービスでエムオン!単チャンネルを新規ご契約いただき、キャンペーンにご応募いただいたお客様の中から抽選で5名様に、山崎育三郎の直筆サイン入りイベントグッズが当たるプレゼントキャンペーンも実施中。▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください。 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月13日俳優の山崎育三郎が、2022年4月22日から5度目の全国ツアー「山崎育三郎 LIVE TOUR 2022 -ROUTE 36-」を開催することが11日、わかった。同ツアーは、2022年4月22日の神奈川・相模女子大学グリーンホール公演を皮切りに、7月3日の東京国際フォーラム ホールA公演まで過去最大規模の全17都市18公演を行う。ツアーサブタイトルの「ROUTE 36」は、山崎がこれまで歩んできた道のりを辿るという意味が込められており、オリジナル楽曲、ミュージカル楽曲ほか、ダンス、芝居の要素を取り入れた山崎のベスト盤ツアーとなる。公式ファンクラブサイトでは、11日よりチケット先行予約をスタートする。■山崎育三郎インタビュー――過去最大規模の全国ツアーで初めて開催する地域もあります。5回目のツアー開催に向けて、楽しみにされていること、意気込みを聞かせてください。来年2022年は寅年で年男、36歳を迎えます。1998年12歳でミュージカルデビュー、2010年24歳のとき帝国劇場で初主演、寅年が人生の大きな分岐点となってきました。2022年36歳を迎え、ここで一度立ち止まってこれまでの人生を振り返り、集大成となるコンサートをお届けします。そして、今回過去最大規模の全国ツアーとなるので、会場で皆さんに直接歌を届けられる事がとても嬉しいです。36歳山崎育三郎の全てが詰まった作品になると思います。――2021年を振り返ってみて、どのような1年になりましたか?2021年は、挑むことを恐れず前へ前へ突き進むことが出来ました。連続ドラマ、ミュージカル、CDリリース、フルオーケストラ全国ツアー、大河ドラマ、映画、番組MC、新作舞台、そして、全国高等学校野球選手権大会開会式での歌唱。ジャンルを越えた様々な表現の場を与えて頂き、常に大きな壁と向き合いながらも、一つ一つ大切に挑むことが出来ました。とくに憧れの甲子園の舞台に歌手として立てた事は一生の宝です。――2022年は、どのような年にしたいですか?今、目の前にあるものに全力で集中して挑む。それだけです。――ROUTE 36というサブタイトルについて教えてください。今回は、僕が歩んできたこれまでの道のりを、絶大な信頼を寄せる宗本康兵さん率いる豪華バンドメンバー、そしてパフォーマーにはミュージカル俳優の仲間達、歌、ダンス、芝居、まさにミュージカル要素満載でお届けする、エンターテインメントコンサートになります。――会場に足を運ぶ方に向けて、最後にメッセージをお願いします。ジャンルを越えた様々な作品を通して出会った皆さんと直接会いたい。僕にとってLiveは、等身大の自分の想いを直接伝えられる唯一の場所です。今回のステージは、歌手であり役者である僕が作り上げる集大成の作品「ROUTE 36」。2022年のコンサートも新たなサプライズをお届けします。こんな時代だからこそ直接伝えたい想いがあります。是非会場でお待ちしています。
2021年12月11日女優の柴咲コウが7日、都内で行われた映画『マトリックス レザレクションズ』(12月17日公開)のプレミアイベントに登壇。本作の日本語吹き替え版で声優を務めたことがサプライズ発表された。キアヌ・リーブス主演の映画『マトリックス』シリーズ最新作。キャストには、ネオ役のキアヌ・リーブスをはじめ、キャリー=アン・モス、ジェイダ・ピンケット・スミス、ランバート・ウィルソン、ダニエル・バーンハードらが続投した。イベントではまず、本作の日本版インスパイアソング「PARADOX」を手掛けたMY FIRST STORYから代表してボーカルのHiroが登場。続いてサプライズで柴咲が登場し、「実は本作で少しですが声をやらせていただきました」と明かし、「私自身のシーンは少しなんですがキアヌさんもいらっしゃいました。神のようでした」と本作でのキアヌの印象を語った。イベントで本編冒頭14分を特別上映。柴咲は「またあの世界が堪能できるんだという高揚感がすごくて、いったいどんな世界になっていくのか、ワクワクが止められない14分。ファン待望だと思うので胸アツですよね」と声を弾ませた。また、海外から主演のキアヌ・リーブスとキャリー=アン・モスがリモート出演。柴咲はキアヌとは共演した『47Ronin』以来の久々の“再会”となり、「感動します。胸がいっぱい」と感激。キアヌも「本当に最高の気持ちです。本当だったらそこにいてハグをしたり直接『こんにちは』と言いたいですが、再会できたことをうれしく思っています」と喜んだ。柴咲はまた、『47Ronin』でキアヌと共演したときの印象を「素直で真っすぐなピュアな方だなという印象」と告白。日本語で書かれた直筆の手紙をもらったことを明かし、「本当に感動しました。『これからよろしく』という内容だったんですけど、日本語を練習して書いてくださって感動しました」と振り返った。
2021年12月07日山崎育三郎・尾上松也・城田優の3人が、2015年ミュージカルでの競演を機に自分たちの感性で、オリジナル作品を製作したいという思いを共有し、3人の名前の頭文字から「IMY」と名付け、2019年より始動したプロジェクト。その舞台公演・第一弾『あいまい劇場 其の壱「あくと」』。ノンストップの約2時間はぎゅうぎゅうに詰め込まれたおもちゃ箱のよう。音楽監督・桑原まこが率いる生バンドの演奏とともに、歌と芝居がシームレスに展開し、息つく暇がない。福原充則の脚本(第2話を除く)はパンチが効き、台詞の熱量が凄まじい。城田優も脚本(第2話)に初挑戦し、新境地を見せた。成河が初演出とは思えない手腕で、多要素を見事に一つの物語としてまとめ上げている。開演前、メイクをし衣裳をつけ、自分でない誰かを演じ始める瞬間。まるで俳優たちの日常の続きを感じられるような演出からいつの間にか4話のオムニバスはスタートする。第1話「朝ドラオーディション」ではオーディション風景が繰り広げられる。オーディションの後半は即興芝居。お題はTwitterで一般から募集したものだ。この日は最初に自由にポーズをとり、そこから自然な形でお題に添う芝居を始める。プロデューサーのザキヤマ(山崎育三郎)、俳優の尾上と城田の3人は頭脳をフル回転し、時に助け合い、絶妙な機転をきかせて大爆笑が起こる。ライブ感がたまらない。場面は一転、ムーディな雰囲気になり、清水美依紗が♪〈あくと〉を歌い出す。ソウルフルな歌声と圧巻のロングトーンが心を揺さぶり、観る者を未知の旅へと誘う。すると不穏なメロディと口笛が。第2話「Literal thinking」では、謎解きと心理サスペンスとが入り混じり、観ているこちらも推理に必死になる。手に汗握った後は、皆本麻帆と清水美依紗が♪〈邪なアイ〉を軽快に歌い踊る。女と男の駆け引きを思わせるポップソング。こちらまで楽しくなる2人の明るい笑顔に気分がのってくると、導かれるように第3話「1996年の鳥山明」がスタート。夢と現実の狭間での男たちの葛藤、切なさと擦り傷のようなヒリヒリ感。同時に希望をももたらし、まるで青春活劇のような爽快感が残るから面白い。第4話「EXシアターのジャン・ヴァルジャン」は大クライマックスとして、とにかく観てのお楽しみ。ダイナミックで演劇愛に溢れ、グサッとくる台詞と歌が詰め込まれ、これまでにない感覚が味わえること請け合いだ。会見では、「2015年の雑談から生まれた企画がこうして実現し、ワクワクしています」(山崎)、「固定概念にとらわれず、今までにない日本発のエンターテインメントを目指しました」(松也)、「自分たちが楽しい、面白いと思えるもの、そしてミュージカル、コンサート、ショーなど全ての良いところを凝縮したIMYならではの作品、お楽しみいただけると思います」(城田)、「こんなに楽しくていいのかしら?と思ったくらい、稽古場が楽しかったです。IMYと演出の成河さんの自由な発想を毎日見られて幸せでした」(キムラ)、「毎日楽しく自由に、のびのびとやらせていただきました。緑子さんとIMY の御三方が体当たりで大真面目にお稽古している姿が、美しくて素敵でした」(皆本)、「新人で初舞台です。右も左もわからない中でリラックスできる環境を作っていただき、頑張れました。芸歴の長い城田さんでも緊張なさると聞いて安心しています」(清水)、「初めての演出で、場作りが上手いIMYをはじめ、皆さんに助けてもらいました。毎日本気で泣いたり笑ったり、最終的に僕が一番好きなものが出来上がったと思います」(成河)と、キャスト、演出家共に抱負を語った。あいまい劇場 其の壱「あくと」日程:2021 年11 月20 日(土)~12 月5 日(日)会場:EXシアター六本木出演:山崎育三郎、尾上松也、城田優、皆本麻帆、清水美依紗、キムラ緑子演出:成河※前売り券は完売。当日券は日によって異なる。詳細は公式ホームページでご確認ください。公式ホームページ 撮影:宮川舞子 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月21日「HAFURI-ME」デビュー柴咲コウがプロデュースするスキンケアブランド「HAFURI-ME(ハフリメ)」が、2021年11月18日(木)にローンチ。第1弾アイテムとして、古くより日本人の間で親しまれてきた酒粕やウメの美容成分に着目した、「INORI」ラインを発売しました。コンセプトは“祈りは、私へと還る”同ブランドが目指すのは、ふっくらとキメが整い、潤いに満ちた肌。また日々のお手入れを通じて「心」と「身体」も満たされることです。地球にも肌にも優しいナチュラルかつ国産の原料にこだわり、その99%は天然由来成分で作られています。またパッケージにはリサイクル素材を、容器にはリサイクル可能な素材を採用することで、環境への優しさを最大限配慮できるよう注力しています。日本古来の素材で潤いう肌にブランド第1弾の「INORI」ラインは、スティック状美容液、オイルインミスト、二層式オイル美容液の3アイテムを展開。上質な酒粕エキスやコメヌカ油を贅沢に配合し、潤いに満ちた肌へと導きます。いずれも顔だけでなく身体全体にマルチユースできるアイテムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「HAFURI-ME」公式サイト
2021年11月21日●岡田准一は「天下一品としか言いようがない」新選組副長・土方歳三の人生を描く、司馬遼太郎氏(遼のしんにょうは点2つ)のベストセラー小説を映画化した『燃えよ剣』。『クライマーズ・ハイ』『日本のいちばん長い日』などの原田眞人監督のもと、主演の岡田准一をはじめ、見ごたえのあるキャストが集結した本作で、岡田演じる土方と心を通わす女性・お雪を演じているのが、柴咲コウだ。主要キャラクターがほとんど男性のなか、紅一点で光り輝くお雪を好演している柴咲にインタビュー。あの時代にあって、自分で人生を選択しながら進み、自身のアーティスティックな面も消さなかったお雪に、共鳴する部分が多かったという柴咲の「自分を偽りたくない」生き方を聞いた。○■人間は抑圧すればするほどダメになる――岡田准一さんとは初共演です。率直に、一緒にお仕事された印象は?天下一品としか言いようがないです。お雪とのシーンではちょっとシリアスだったり、いわゆるラブシーンのような雰囲気が多いので、静かに過ごしていたイメージですが、殺陣のシーンになると鬼気迫るものがありました。圧倒的なものがありますね。あの時代に生きていてもおかしくないと思いましたし、その切り替わりがめちゃくちゃセクシーだと思いました。――柴咲さんの演じたお雪は、自分で生き方を選択している印象があって、現代の女性が見ても憧れると思いました。柴咲さんもご自身で選択して進まれている印象です。そうですね。お雪さんとは、かなり重なっていると思います。そういったところを原田監督は見てくださって選んでくださったのかなと。――そうしたなかにあって、お雪さんは強いですね。その場で自分ができることに貢献しようとしているし、なおかつ自分のアーティスティックな部分をなかったことにしない。自己表現としてやっている。ステキだなと思います。――この時代にお雪さんのように絵を描くことを止めないのは、大変なことだったでしょうね。人間って抑圧すればするほどダメになっていくと思うんです。お雪さんはそこを自分のなかで抑え込まずにきちんと肯定している。自分の生きる術を持っているんだなと感じました。○■表面的に取り繕って蓋をしたくない――土方とお雪は、人間の光り輝く部分と裏側にある影の部分の両面で惹かれあっているんじゃないかとコメントされていましたが、柴咲さん自身のキャリアという面であえて考えると、光だと感じた瞬間はいつですか?人生が大きく変わったなと思うのは、全国ロードショーとして公開されるような映画に出たときですかね。19歳くらい。人からどう見られているかではなく、そうした大きな作品の一部になれた、関われたという喜びという意味で光を感じましたね。――デビュー当時には自分の中と仕事をしている自分とにギャップを感じることも多かったそうですが。それは音楽活動に関してのことだと思います。公募で募集したものを歌わせていただく企画ものだったのですが、それをクリエイティブじゃないなと感じてしまって。カップリングで詩を書かせてもらえるならやりたいとお願いしました。そうした面での葛藤ですね。――10代のころからクリエイティブな面での葛藤をされていた。クリエイティブといえばカッコいい響きになるけど、内から湧き上がってくるものだから。それが闇の部分を打ち出しているときもあるし、光の場合もあるけれど、そういう湧き出しているものを、表面的に取り繕って蓋をしてしまうのが嫌で、20代前半などは、特に葛藤がありました。――影だと捉えられてしまうものでも、外へ出したかった。人から評価されたいという軸にないからです。そういう軸にあるなら出さないほうがいい。そうではなく、内から出てくるものをとにかく表現したかった。それは私の長所でもあり短所にもなりますが、でも偽りたくないんです。●インタビューの苦手な瞬間とは○■一番興味があるのは物の理(ことわり)について――音楽活動に関しては、とのことですが、お芝居では特に葛藤した時期もなかった?そこではあまりないと思います。もちろん自分が期待していたものじゃなかったとか、いろいろありますが、そういうものも含めて、全体的にお芝居の現場は楽しんで今まで来ています。とにかく頑張らなきゃとがむしゃらになって、それでもできなかったら、私の力不足だったと反省するしかない。出来上がった作品を観たくないなと思うこともあるけれど、その悔しさも次につなげて生きていってる気がします。――前に進んでいくしかない。だからインタビューとかでも「あのときはこう言ってましたね」とか言われるのが本当はすごく苦手なんです。そのときはそうだったかもしれないけれど、そのときとはもう違う細胞だから。誰だってどんどんアップデートしてるでしょ? だから過去の自分のことを聞かれても困る部分はありますね。――現在はいろんな活動をされたり立場に就かれたりしていますが、好奇心は旺盛ですか?旺盛ですね。人から言われることもあります。一番興味があるのは、物の理(ことわり)についてかな。プランターの土の配合とか。レモンの木にハエが卵を産んで、葉っぱが腐っていくんですけど、なぜこうなるんだろうと探ったり。些細なことが気になりますね。もともと自然科学的なものにはずっと興味がありました。だけど、お芝居の仕事をずっとしてきて、おろそかにしてきてしまった。去年、緊急事態宣言という初めての体験をして、いろいろ思っていたままだったものを実際に行動に移せました。――どんなことをされたのですか?農業です。動画でも配信しているのですが、実際に土を耕すところから始めました。都合主義はもうやめようと。いい分岐点だったと思います。○■今は社会の仕組みをみんなで作っていく時代――柴咲さんの、仕事人としてのポリシーを教えてください。自分の湧き上がる思いというのは偽れないし、偽りたくない。そこは追求していきたいと思っています。好奇心に基づいて。――現在はご自身の思っているところへ進めている感覚ですか?そうだと思います。――本作のお雪を「凛として生きる女性として素直に表現できれば」とコメントされていました。柴咲さんの生き方とも共鳴しそうですが、柴咲さんの思う「凛として生きる」とは?やはり物の理を知るということですかね。なぜこの社会の仕組みのなかで生きてるんですか? と問うたときに、「そういう仕組みなんだからしょうがないじゃないですか」と答える人が多いと感じるんです。でも私は、なんで作るほうに回ろうとしないんですか? と言いたい。もうみんなで作っていく時代ですよね。それが凛として生きるってことかなと思います。――ありがとうございます。最後にメッセージをお願いします。こういう時代だからこそエンタメが必要だと2年前くらいから言っています。そこで学ぶものってあるし、『燃えよ剣』も彼らの生きざまだったり、勢い、魂を感じられて、いまに役立つものも色々あると改めて思えます。それに純粋に元気になりました。こんなに信念を持って生きられる姿を羨ましいと感じました。――お雪さんも本当に素敵でした。男性の多い作品ですが、お雪さんがいてくれてよかったです。そうですか? 私はずっと男性だけ観ていたかったですけどね(笑)。■柴咲コウ1981年8月5日生まれ、東京都出身。98年に芸能界デビュー。2000年公開の『バトル・ロワイアル』で注目を集め、翌年、『GO』にて日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など多くの賞に輝いた。02年には歌手としてデビューを果たし、翌年の『黄泉がえり』では主題歌も担当。17年にはNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で大河ドラマ初出演にして主演を務めた。また16年にエンタメ・コマース事業を行うレトロワグラース株式会社を設立し、CEOを務めている。ほか女優としての主な出演作に映画『容疑者Xの献身』『大奥』『信長協奏曲』『ねことじいちゃん』、ドラマ『Dr.コトー診療所』『ガリレオ』『エール』『35歳の少女』などがある。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2021年10月24日ミュージカル作品だけでなく、近年はドラマや映画、バラエティ番組での活躍も話題の山崎育三郎が、「ほんとにあった怖い話 2021特別編」にてシリーズ初出演で主演を務めることが決定した。山崎さんが出演するのは、「事故物件A」というストーリー。“事故物件”に住んでしまうサラリーマン・野々村陽介を演じる。急な転勤を命じられ、あまり深く考えずに安価なマンションに引っ越した陽介。部屋の片付けをしていたとき、妹・良美(堀田真由)が物件案内を見つける。そこには“心理的瑕疵(しんりてきかし)あり”と書かれていた。初日出社が終わり、陽介が帰宅すると、なぜか冷蔵庫の扉が開いたままで、麦茶のボトルが半分に減っていた…。そしてその後も、奇妙な出来事が続く。ある夜、ついに女の霊が現れ、陽介は霊能力を持つという雑貨屋の女店主(山村紅葉)の力を借りて、浄霊をしてもらう。しかし「今すぐにでも引っ越さないと、最悪命を落とすことになる」と言われてしまい、すぐさま引っ越しの準備をするが…というストーリー。子どものころはホラー作品が好きだったという山崎さんだが「歳を重ねてからはなぜか見るのも苦手になり、どこか遠ざけていました。なので、久しぶりにホラー作品を読んで怖くなり、途中何度も台本を閉じてしまいました。“事故物件”で次々と巻き起こる怪奇現象に震えて、現在1人暮らしじゃなくて本当に良かったと思いました」と本作の印象を語る。そして「監督からは“初めて見る育三郎さんの姿だ”と言っていただきました。きっと皆さんも、いつもイメージしている僕とはまた違う一面を見ていただけると思いますので、そこも楽しみにしていただきたいです。そして、この作品はすごくリアルで“自分の家とか本当に大丈夫なのかな?”って思ってしまうようなストーリーになっているので、ぜひ楽しんでご覧頂けたらなと思います」とファンへメッセージを寄せた。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 2021特別編」は10月23日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年10月15日犬を飼ったことがある人なら、しつけの1つである『待て』を覚えさせますよね。るびんとふうか(@serendipity_204)さんが飼っている、柴犬の1種である豆柴は、『待て』ができるようになったといいます。その様子が…。まてが出来るようになった日 pic.twitter.com/VuoraQOJwt — るびんとふうか (@serendipity_204) September 26, 2021 後ろから抱きしめたくなる…!そう思ってしまうほど、かわいすぎる姿ですね。「えらいね~、よくできたね!」とべた褒めしたくなることでしょう。豆柴の様子に、「キュンとした」といった声が上がっています。・なでまわしたいくらい、愛くるしい後ろ姿ですね。・かわいすぎて有罪!でも猫の背中にも見えました。・ほかでは見られないですね。キュートすぎてたまりません…!『待て』ができるようになった豆柴は、今後もいろいろなことを学んで、すくすく成長していくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年09月29日俳優で歌手の山崎育三郎(やまざき いくさぶろう)さんと、バレーボール日本代表の西田有志(にしだ ゆうじ)選手が所属事務所・研音のYouTubeチャンネル『Ken Net Channel-研音official-』に出演しました。異色のコラボが繰り広げた、対談動画が話題となっています。山崎育三郎と西田有志の対談に反響ノープランで集合した2人は、山崎さんが運転する車でドライブをしながら、ざっくばらんに車内トークを繰り広げていきます。高校生のときにV.LEAGUE(ブイリーグ)に挑戦したり、卒業後すぐにプロ契約をしたり、さらにはバレーボールリーグの世界最高峰と呼ばれるイタリア『セリエA』への移籍を発表するなど、挑戦の歴史を築いてきた西田選手。山崎さんは西田選手に「常に何か挑み続けているイメージがあるが、挑戦する気持ちはどこから生まれるのか?」と質問します。西田選手は、「もともと持ってるものであると思いますけど、挑戦して失敗をしたいっていう気持ちがあるんですよ」と回答。西田:プロになる時も周りの人に結構相談したんですよ。すると「絶対うまくいかない」みたいなことを言われるんですよ。それ僕、めっちゃムカついて。Ken Net Channel -研音official-ーより引用高校を卒業して、即プロ契約を結ぶ際も、周りから反対の声が多くあったといいます。12歳からミュージカルの世界に入り、30歳手前にして、テレビの世界へ初めて挑戦した山崎さんは、自身の経験から、「めっちゃ分かる」と共感しました。山崎:テレビで活躍したい人は、ミュージカルの何百倍もいる。そんな世界に30歳でゼロから飛び込むってことに対してはいろんな声があった。でも、みんなが批判したり、ダメだっていうところにしかチャンスはないし、新しい景色は見れないといつも思ってて、みんながいいっていうと、逆をいきたくなるタイプ。常に挑みたい思いはあるんで、めちゃくちゃ共感できる。Ken Net Channel -研音official-ーより引用ステージは違えど、第一線で活躍を続ける2人には、『常にリスクを負って挑戦をし続ける』という共通点がありました。また、西田選手は、これからの挑戦に対しても胸中を明かしました。西田:イタリア行くの発表してますけど、正直うまくいかないと思ってるんですよ。うまくいかなかったら一歩引こうっていう気持ち。でも、何かインパクトを残して帰ってきたい。山崎:絶対やったほうがいい、やった人しか見えない景色もあるし、何が起こるかわからないし。西田:だから楽しいですよね。山崎:誰もやってないところに初めにいった人にしか見えない景色は絶対ある。全力で応援します。Ken Net Channel -研音official-ーより引用西田選手はリスクある挑戦を「楽しい」と表現し、山崎さんは「絶対にやるべき」と強く背中を押しました。2人の考え方に対し、ネット上では多くの反響があがっています。・こんな濃い内容の対談が聞けてめちゃくちゃ嬉しい!・2人の考え方はとても参考になりました。・チャレンジャーな2人に素敵な未来が来ますように!2人は本企画が初対面でしたが、共通点が多いゆえに、そうとは思えないほど盛り上がる対談となりました。失敗や批判を恐れず、常にポジティブで、チャレンジを続ける2人の姿勢は見習いたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年09月21日愛媛県に住む5歳の白い柴犬、ごん太くん。お腹を出して寝転がるのが大好きだという、ごん太くんの毎日を投稿している、白柴ごん太さんのInstagramが人気です。今回は、投稿者さんが先日公開していた、癒し系すぎる動画を紹介します。 この投稿をInstagramで見る 白柴ごん太(@gonta.h)がシェアした投稿 最初はカメラ目線で、足を動かしているのに…次の瞬間、ピタッと動かなくなり、そこからはまるで静止画のような風景が流れます。実は、これ、ごん太くんのInstagramでは定番の寝姿動画なんです。今回の動画は、仰向け状態の寝落ち編。安心しきった表情で、無防備にお腹を丸出しにしながら寝ているごん太くんの姿に、癒された人も多かったようで、こんなコメントがあふれていました。「一緒にごろごろしたい」「ゴロゴロ気持ち良さそう~」「こちらまで幸せな気持ちになるわ」寝ているだけなのに、見ている人を和ませ、幸せな気持ちにしてくれる、ごん太くん。『平和』って、こういうことをいうのかもしれません。なにかとストレスフルな今の世の中、気づけば肩に力が入っていたりしませんか。そんな時は、ぜひ、ごん太くんの寝姿を眺めながら、ほっと一息ついてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年09月21日俳優の山崎育三郎が表紙を務める、創刊10周年を迎えたライフスタイルマガジン『GOODA』Vol.61が15日、公開された。モノにこだわる男性のためのライフスタイルマガジンとして、「手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる」を提供する同誌。今号の表紙には、高い歌唱力と演技力で日本のミュージカル界を牽引する山崎が登場し、「モード×アウトドア」をテーマにした大人なファッションスタイルを披露している。山崎担当のスタイリスト・百瀬豪氏から、「今年一番かっこいい山崎育三郎」というコメントが飛びだした写真の数々は必見だ。インタビューでは、実はスポーツをこよなく愛するアウトドア派であることや、子どもが同級生のパパ友・国分太一と家族ぐるみでキャンプをしていることなどプライベートの一面も。映画の撮影で山登りを経験し、いつか子どもたちと一緒に頂上でご飯を食べたいと思うようにもなったという。そのほか、登山スタイル指南、オススメのザックやシューズ紹介など登山初心者にむけた特集をはじめ、本誌2度目の出演となる BRAHMAN・TOSHI-LOWのインタビューを掲載。10周年にちなんだ「今までの10年、これからの10年」をテーマに、TOSHI-LOWならではの価値観が存分にちりばめられた内容となっている。
2021年09月16日無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、山崎育三郎さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、創刊10周年を迎えたライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.61を公開いたしました。■ ■GOODA創刊10周年(Vol.61) 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんなとっておきを紹介している「GOODA」。表紙には、甘いマスクで、華麗に踊り、高い歌唱力で観客を魅了する。そして演技力にも定評がある。そんなまばゆいスター性から、日本のミュージカル界を牽引する“プリンス”と呼ばれてきた山崎育三郎さんが登場し、モード×アウトドアをテーマにした大人なファッションスタイルを披露している。山崎さん担当のスタイリスト(百瀬豪)さんから、今年一番かっこいい山崎育三郎というコメントがでた写真の数々は必見だ。インタビューでは、素顔はスポーツをこよなく愛するアウトドア派であること、子どもが同級生であるパパ友・国分太一さんと家族ぐるみでキャンプをしていること、映画の撮影で山登りを経験し、その魅力の一端を感じ、いつか子どもたちと登山して、頂上でご飯を食べる機会を設けてみたいという気持ちが芽生えたことなどを話してくれた。そのほか、登山スタイル指南、オススメのザックやシューズ紹介など、登山初心者にむけた特集をはじめ、本誌2度目の出演となるBRAHMAN・TOSHI-LOWさんのインタビューを掲載。10周年にちなみ「今までの10年、これからの10年」をテーマに聞いた、TOSHI-LOWさんならではの価値観が存分にちりばめれたインタビューをぜひ読んでほしい。■ 俳優・山崎育三郎がみせるモード×アウトドアな大人スタイル キャンプや登山など、アウトドアレジャーに人々が向かっている。カナダ出身のケイティン兄弟がイタリアで設立したブランド「ディースクエアード」の秋冬も「アウトドア」にインスパイヤされたアイテムが揃い、開放感や遊び心がモードスタイルと融合している。若々しい感性と、大人の上品さがミックスされた着こなしは汎用性が高い。山崎育三郎が着こなすモードとアウトドアが融合した大人スタイルをご覧あれ。■ スペシャルインタビューキャンピングカーの旅、子どもたちとの登山を夢見る山崎育三郎の休日 焼けるような暑さから解放される秋が到来し、ますますアウトドアが恋しくなる季節だ。そこで現在、キャンピングカーを保有し家族でしばしばキャンプに行くというアウトドア好きな俳優・山崎育三郎さんを迎え、話を聞いた。また、山崎さんからのコメント付きファッション撮影&インタビューのメイキングムービーも公開中!山崎育三郎さんの撮影&インタビュームービー: 動画1: ■ 山の魅力や醍醐味が理解できる そろそろ登山をしよう!−登山スタイル着こなし指南− ■ TOSHI-LOWインタビュー大人の好きなモノ語り10周年号スペシャルver. 「今までの10年、これからの10年」 「大人の好きなモノ語り」というこの連載において異例の、「モノにこだわらないこだわり」という独自の価値観を語った、TOSHI-LOWさんが再登場。“withコロナ”2年目の今、GOODA10周年にちなんだテーマ「今までの10年、これから10年後」について聞いた。■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「ライフ」「アウトドア」「グルメ」「家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月15日無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、山崎育三郎さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、創刊10周年を迎えたライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.61を公開いたしました。GOODA創刊10周年(Vol.61) GOODAVol.61表紙:山崎育三郎さん手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんなとっておきを紹介している「GOODA」。表紙には、甘いマスクで、華麗に踊り、高い歌唱力で観客を魅了する。そして演技力にも定評がある。そんなまばゆいスター性から、日本のミュージカル界を牽引する“プリンス”と呼ばれてきた山崎育三郎さんが登場し、モード×アウトドアをテーマにした大人なファッションスタイルを披露している。山崎さん担当のスタイリスト(百瀬豪)さんから、今年一番かっこいい山崎育三郎というコメントがでた写真の数々は必見だ。インタビューでは、素顔はスポーツをこよなく愛するアウトドア派であること、子どもが同級生であるパパ友・国分太一さんと家族ぐるみでキャンプをしていること、映画の撮影で山登りを経験し、その魅力の一端を感じ、いつか子どもたちと登山して、頂上でご飯を食べる機会を設けてみたいという気持ちが芽生えたことなどを話してくれた。そのほか、登山スタイル指南、オススメのザックやシューズ紹介など、登山初心者にむけた特集をはじめ、本誌2度目の出演となるBRAHMAN・TOSHI-LOWさんのインタビューを掲載。10周年にちなみ「今までの10年、これからの10年」をテーマに聞いた、TOSHI-LOWさんならではの価値観が存分にちりばめれたインタビューをぜひ読んでほしい。■ 俳優・山崎育三郎がみせるモード×アウトドアな大人スタイル キャンプや登山など、アウトドアレジャーに人々が向かっている。カナダ出身のケイティン兄弟がイタリアで設立したブランド「ディースクエアード」の秋冬も「アウトドア」にインスパイヤされたアイテムが揃い、開放感や遊び心がモードスタイルと融合している。若々しい感性と、大人の上品さがミックスされた着こなしは汎用性が高い。山崎育三郎が着こなすモードとアウトドアが融合した大人スタイルをご覧あれ。GOODAVol.61巻頭:山崎育三郎さんGOODAVol.61巻頭:山崎育三郎さん■ スペシャルインタビュー キャンピングカーの旅、子どもたちとの登山を夢見る山崎育三郎の休日 焼けるような暑さから解放される秋が到来し、ますますアウトドアが恋しくなる季節だ。そこで現在、キャンピングカーを保有し家族でしばしばキャンプに行くというアウトドア好きな俳優・山崎育三郎さんを迎え、話を聞いた。また、山崎さんからのコメント付きファッション撮影&インタビューのメイキングムービーも公開中!GOODAVol.61インタビュー:山崎育三郎さん山崎育三郎さんの撮影&インタビュームービー: ■ TOSHI-LOWインタビュー大人の好きなモノ語り10周年号スペシャルver.「今までの10年、これからの10年」 「大人の好きなモノ語り」というこの連載において異例の、「モノにこだわらないこだわり」という独自の価値観を語った、TOSHI-LOWさんが再登場。“withコロナ”2年目の今、GOODA10周年にちなんだテーマ「今までの10年、これから10年後」について聞いた。GOODAVol.61TOSHI-LOWインタビューGOODAVol.61TOSHI-LOWインタビュー■ 山の魅力や醍醐味が理解できる そろそろ登山をしよう!−登山スタイル着こなし指南− ■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「ライフ」「アウトドア」「グルメ」「家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月15日ミュージカル俳優の山崎育三郎(35)が年末に放送される『第72回 NHK紅白歌合戦』に内定したと9月13日に報じられた。『スポニチアネックス』によると昨年の紅白では、自身も出演した連続テレビ小説『エール』(同局系)の企画枠で登場した山崎。今回が初の“単独紅白出演”になるという。いまやミュージカル界だけでなく、ドラマや映画にもひっぱりだこの山崎。とはいえ、遡ること6年前。’15年12月に同じくミュージカルでも活躍する元モーニング娘。の安倍なつみ(40)と結婚したが、当時彼の名前はそれほど浸透していなかった。同年のドラマ『下町ロケット』(TBS系)で人気に火はついていたものの、“格差婚”といわれることもあった。「ですが山崎さんは結婚以降、話題作に次々登場。そして現在放送中の大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合)でも好演しています。紅白出演が実現すれば、快進撃の勢いはますます加速するでしょう」(芸能関係者)現在2児の父である彼は昨年12月、『婦人公論.jp』にアップされたインタビューで、コロナ禍について「家族とゆっくり過ごす時間を持てたのは幸いでした」とコメント。さらに「『ここまでちゃんと家族と向き合ったことはなかったなあ』としみじみ思った」とも語っており、結婚後は安倍がメインで家庭を切り盛りしている様子が伺える。実は安倍は結婚当時、ブログで“内助の功宣言”をしていた。「彼の人生を支えることができる良き妻であることを何よりも心がけ、(中略)ささやかながらも明るくてあたたかい家庭を築いていければと思っています」「今後は家庭を第一に考えたゆっくりとしたペースで活動していきたいと思っています」そして実際に彼女は仕事をセーブし、’16年と’18年には出産も経験している。今年8月に公開されたアニメ映画『パウ・パトロール ザ・ムービー』に吹き替え版声優として参加したが、メディア露出は約3年ぶりとのことだった。「オファーを受けた理由も、もともとお子さんたちが同作のテレビシリーズ版のファンだったため。『ママが映画で声優をしたら喜んでくれるかも?』と思ったそうです。仕事のことでも、子供たちの思いを優先しているようです」(前出・映画関係者)しかし、不安もあったようだ。「“表現する”ということを長らくしていなかったため、『やり切れるだろうか』と当初は緊張したそうです。それほど安倍さんは結婚してから、家事と育児に専念していたのでしょう。ですが、安倍さんは子育てを通して『とにかくポジティブに!』と学んだといいます。もともと思い悩む性格だそうですが、『困難を楽しもう』と思うことで吹き替えも乗り越えられたそうです」(映画関係者)山崎は昨年9月、本誌に「ドラマ、舞台、いろんなチャレンジはまだまだしていきたいですね」と語っていた。その挑戦意欲を、安倍という心強い援軍が支えているーー。
2021年09月14日柴犬の1種である、豆柴のうにちゃんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さん。ある日、ペットがトイレ時に利用する『トイレトレー』の上で、うにちゃんがトイレタイムに入っているのを目撃しました。うにちゃんのかわいすぎる姿の写真を、飼い主さんは思わずTwitterに投稿。その様子が、こちらです。踏ん張るうにちゃん #豆柴 #豆柴 #柴犬 #豆柴子犬 pic.twitter.com/seDa62Py3q — 豆柴うに&ゴールデンレトリバーおから (@uni_okara0725) September 1, 2021 4本の脚で立って、踏ん張っているように見えますね!ぬいぐるみのようなかわいさに、思わずキュンとした人もいるのではないでしょうか。うにちゃんの姿に、多くの人が癒されたようです。・このかわいすぎるサイズ感に、胸がときめきました。・破壊力がやばい…。隅っこでトイレタイムに集中してる姿に癒されます。・もはやぬいぐるみですね。一緒に暮らしたい…!うにちゃん、ちゃんとトイレできてえらいね![文・構成/grape編集部]
2021年09月03日2021年8月、勅使川原三郎+KARASが2年ぶりに東京芸術劇場にてゲストダンサーを迎え、新作「羅生門」を上演する。ポーランドの作家ブルーノ・シュルツの諸作品、アルチュール・ランボー、スタニスラフ・レム、萩原朔太郎、中原中也、宮沢賢治など、内外のさまざまな作家の作品から着想を得た数々のダンス作品を創作している勅使川原三郎。そんな彼が今回取り上げるのは、近代日本文学を語る上で欠かせない存在である芥川龍之介の短編「羅生門」だ。「羅生門」に描かれているのは、飢餓と疫病が蔓延する極めて生きにくい世界で、安らぎを失った人間の、極限の状態に置かれた時のふるまい。そこに、コロナ禍に喘ぐ現代に通ずる真実を見出した勅使川原は、羅生門に棲むという鬼の存在に重きを置きながら、ダンスでこそ表現し得る独自の「羅生門」を打ち出すべく、構想を練った。捨てられた死体が重なる、忌まわしい空気に包まれた羅生門。そこで繰り広げられる人間の悪事と葛藤、その先に見えてくるものを、鋭く、かつ幻想的に描き出す、新たな「羅生門」が誕生する。舞台では、勅使川原自身と、勅使川原のアーティスティック・コラボレーターとして活躍する佐東利穂子に加え、ゲストダンサーのアレクサンドル・リアブコが重要な役割を担う。リアブコは現代バレエの巨匠、ジョン・ノイマイヤー率いるハンブルク・バレエ団のプリンシパルとして活躍。『椿姫』『ニジンスキー』をはじめとする数多くの作品で卓越した表現力を発揮し、世界を魅了している。また音楽では、平安時代から継承された東洋の伝統的な楽器、笙の演奏が大きな役割を果たす。奏者は、国際的な活躍で知られる宮田まゆみ。東京公演では舞台上での生演奏が実現。宮田の崇高な音色をもって、人々を「羅生門」の世界へといざなう。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により予定されていた「三つ折りの夜」上演を断念。勅使川原三郎+KARASにとって東京芸術劇場での公演は2年ぶりとなる。満を持しての公演に期待してほしい。●勅使川原三郎コメント『羅生門』をダンス作品にしようという試みは、私の他の創作と同様、単に物語をダンスでなぞって見せようということではない。芥川の『羅生門』は、平安時代の飢餓、疫病の時代に、生きる術を失い、困り果て、もうこれ以上どうしようもないほどに切羽詰まった人間を描いている。多くの死体が横たわる羅生門の中にぽつんと生き残った人間が、行くところもなく雨の滴る音を聞いている。そんな時ですら、人間には欲があり、どこかに善悪の観念があり、そして裏切りがあり、葛藤があるということが面白く、また滑稽でもある。貧しさの、最低の状況にこそ、鮮明に見えてくる何かがある。私は、羅生門の「鬼伝説」に立ち返るとともに、芥川の筆跡、その文体を、ダンスとしてどう表すことができるか、探っていきたい。勅使川原三郎【公演概要】勅使川原三郎版「羅生門」開催日時:2021年8月6日(金)〜8月8日(日)会場:東京芸術劇場プレイハウス演出・構成・振付・照明・美術・音楽構成:勅使川原三郎アーティスティスティックコラボレーター:佐東利穂子出演:勅使川原三郎 佐東利穂子 アレクサンドル リアブコ(ハンブルク・バレエ団)宮田まゆみ(笙 演奏) ※東京のみ生演奏詳細:
2021年07月30日2歳になる黒柴のおはぎくんと暮らしている、飼い主(@kuromame_ohagi)さん。おはぎくんには、時々会うことができる『大好きな人』がいるようです。チャイムの音とともに顔を出しに来てくれる『大好きな人』とは、一体誰なのかというと…。大好きなクロネコさんが来て、喜びを隠しきれないクロシバさんいつも配達ありがとうございますワン✨ pic.twitter.com/i1fz4stLCQ — おはぎ (@kuromame_ohagi) July 4, 2021 おはぎくんが大歓迎しているのは、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の配達員!よほど嬉しいのでしょう、おはぎくんは喜びを隠しきれない様子で、配達員とスキンシップをしています。また、おはぎくんに応える配達員も犬を好きなのが伝わってきますね。マスクの下には、笑みが浮かんでいるのではないでしょうか。見ているだけで幸せな気持ちになる素敵な写真に、多くの人から「これは最高の3枚!」「なんて癒される光景なんだ」といった声が相次いでいます。『黒猫』と黒柴の友情は、ネットを通してたくさんの人を笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2021年07月30日俳優の山崎育三郎が、テレビ朝日系列を中心に22日より放送される第103回全国高校野球選手権大会の新CMに出演する。新CMは、この夏に様々な思いをもって挑む高校球児たちを、高校野球を愛する全ての人とともに応援したいという思いを込めて制作。山崎は、第1回大会より高校球児を見守り続けてきた「全国高校野球選手権大会の化身」に特殊メイクで扮し、甲子園球場に立つ。CM中に流れる「栄冠は君に輝く」は、山崎が今回新たにレコーディングしたもので、歌詞をかみしめるようにゆっくりと歌いながら情感を込めた歌声を披露している。なお、新CMのフルムービー(1分18秒)が、朝日新聞Webサイト『CMギャラリー』ほか、朝日新聞社公式YouTubeチャンネル、スポーツブル『バーチャル高校野球』で公開される予定。○■山崎育三郎コメント野球少年だった僕にとって甲子園は憧れの聖地でした。そして今回「全国高校野球選手権大会の化身」として甲子園球場に立たせて頂き、バックに流れる「栄冠は君に輝く」も歌わせて頂いています。昨年出場を果たせなかった高校球児たちの思いを胸に、全国の高校球児には、夢のステージを全力で謳歌してほしいです。僕からのエールを送りたい、そんな思いで撮影に挑みました。
2021年07月22日アイドルグループ・豆柴の大群のハナエモンスター、ミユキエンジェル、女優の阿部純子が、6日17時より無料生配信されるdTVオリジナル番組『dTV Presents KPPとBose みんなの放課後』(毎月第1・3火曜17:00~18:30)にゲスト出演する。同番組は、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅとヒップホップグループ・スチャダラパーのBoseがMCを務め、ゲストの最新楽曲紹介やライブ・映画・ドラマの出演情報に加え、近況やプライベートの素顔にも迫るトークバラエティー。Kis-My-Ft2の横尾渉・藤ヶ谷太輔・千賀健永がメインキャストを務めるdTVオリジナルドラマ『ConneXion』に出演中の阿部純子。一方のハナエモンスターは、「芸能界の友達が欲しいのですが、どうやって作れば良いのかわからず結果ゼロ人なので、仲良くなる術をMCのお二人に聞きたいです!」と意気込み、ミユキエンジェルは「アーティストとしての魅せ方を学びたいです!」とコメントしている。
2021年07月06日山崎育三郎が、8月11日にリリースするニューシングル『誰が為』のジャケット写真と最新アーティスト写真を公開した。白いシャツと背景のアーティスト写真は、目線を外す山崎の姿が何かを想像させるものとなっており、色気さえ漂わせている。なおシングル表題曲「誰が為」は、7月4日に開催されたオーケストラツアー『billboard classics 山崎育三郎Premium Symphonic Concert Tour 2021 -SFIDA-』愛知県芸術劇場大ホール公演にてフルオーケストラバージョンで初披露された。同曲について山崎はMCで、「昨年甲子園出場が決まっていたにもかかわらず、いけなくなってしまった高校球児と対談する機会がありました。彼らは、出演できなくなりとてもショックで、悔しい思いをした。お母さんがお弁当を一生懸命作ってくれたり、家族みんなで応援してくれていたのに、本当に悔しかった。昨年僕たちが果たせなかった夢を、後輩たちに託したい。など、いろんな想いを話してくれました。〝誰が為〟は、そんな高校球児の想いを、メロディーにのせました。」と語っており、森山直太朗の作詞共作者でもある詩人の御徒町凧がこの対談をもとに歌詞を書き上げている。<リリース情報>山崎育三郎「誰が為」8月11日(水) リリース●初回盤【CD+DVD】:7,370円(税込)●通常盤【CD】:1,320円(税込)「誰が為」初回盤ジャケット「誰が為」通常盤ジャケット【CD収録】※全形態共通1. 誰が為2. 僕のヒロインになってくれませんか? feat. 3時のヒロイン3. 誰が為(Instrumental)4. 僕のヒロインになってくれませんか? feat. 3時のヒロイン(Instrumental)【DVD収録内容】『山崎育三郎 LIVE TOUR 2020 MIRROR BALL at TOKYO DOME CITY HALL』(2020.02.01)<ツアー情報>billboard classics 山崎育三郎Premium Symphonic Concert Tour 2021 -SFIDA-※終了分は割愛【福岡】福岡サンパレス ホテル&ホール7月8日(木) 開場 17:30 / 開演 18:30【西宮】兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール8月7日(土) 開場 16:00 / 開演 17:008月8日(日) 開場 13:00 / 開演 14:00【札幌】札幌文化芸術劇場 hitaru8月19日(木) 開場 17:30 / 開演 18:30【東京】東京芸術劇場 コンサートホール9月2日(木) 開場 17:30 / 開演 18:309月3日(金) 開場 17:30 / 開演 18:30公演HP:関連リンク山崎育三郎 オフィシャルサイト:山崎育三郎 ユニバーサルミュージックサイト:山崎育三郎 Instagram:山崎育三郎 Twitter:山崎育三郎 オフィシャルFC Twitter:山崎育三郎 ファンクラブサイト:山崎育三郎 TikTok:
2021年07月05日妹や弟が生まれると、お兄ちゃんやお姉ちゃんは「お世話をしてあげたい」と思うことでしょう。どうやら、その感情は犬も同じようです。豆柴のおはぎくんには、最近『小さな妹』ができました。それは、飼い主(@kuromame_ohagi)さんの娘さんです。まだ小さな妹が気になる、おはぎくん。少しでも妹の声が聞こえると、飼い主さんを呼びに来るようです。しかし、おはぎくんはまだ新米兄。そのため、妹が心配な気持ちが勝ってしまい…。なかなか見事な4コマでしたお兄ワンは妹が気になって仕方ないようで、少しでも声が聞こえると呼んできます兄ワン業張り切ってます。 pic.twitter.com/Y91P7A7o5b — おはぎ (@kuromame_ohagi) June 19, 2021 妹を心配しすぎて、自分の足元にまで意識がいっていなかったようです!お腹を打ったものの、おはぎくんにケガはなく無事とのこと。よっぽど妹さんのほうが気がかりだったのかもしれませんね!投稿には「気になっちゃうよね」「頼もしいお兄わんこ」「いいお兄ちゃん」などの声が寄せられていました。きっと、娘さんが成長したら兄妹のように楽しい遊び仲間になるでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年06月20日・なんでそこ…!?・想像の6倍、食パンだった。かわいすぎる!・10回以上は見た。ジワジワくる。そんな声が相次ぎ、ネット上で話題になった動画をご紹介します。飼い主(tazu29)さんの愛犬で、豆柴のフクちゃんには『お気に入りの場所』があるのだとか。車の中にあるそうで、ドライブに行くと決まってそこにいるようです。どこかというと…! この投稿をInstagramで見る 豆柴フク(@tazu29)がシェアした投稿 「ここが最高なんよ…」なんと、フクちゃんは座席と座席の隙間に顔を入れて、ウトウト。ものすごい場所でリラックスするフクちゃん。顔が四角くなっており、「食パンみたい」といわれるのにも納得です…!飼い主さんによると、後部座席にいたフクちゃんは、自ら顔をはめるようになったのだとか。ちなみに、危なくないようフクちゃんは後部座席にしっかりと固定してあるそうです。フクちゃんの中で、居心地がいいポイントがあるのでしょう…。こんな同乗者がいたら、ドライブがいっそう楽しくなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月20日山崎育三郎が、6月15日の東京 Bunkamura オーチャードホールを皮切りにコンサートツアー『billboard classics 山崎育三郎Premium Symphonic Concert Tour 2021 -SFIDA-』をスタートさせた。今回のツアーで山崎はフルオーケストラとのコラボレーションコンサートに初挑戦しており、初日公演ではオリジナル楽曲やミュージカル楽曲、ドラマで披露した楽曲などを流れるように披露していき、会場は観客からの拍手で沸き上がった。ステージ上のMCでは、新曲「誰が為」を8月にリリースすることが発表された。同曲は、あらゆるスポーツや吹奏楽など頑張る学生に向けたエールソングで、森山直太朗氏の作詞共作者でもある詩人の御徒町凧氏が作詞を担当している。さらに、山崎と昨年の甲子園出場が決まっていたにも関わらず、新型コロナウィルスの影響で中止になり試合が出来なくなってしまった元高校球児が対談を行った際のリアルな言葉も取り入れられている。<リリース情報>山崎育三郎「誰が為」2021年8月リリース作詞:御徒町凧作曲:宗本康兵<ツアー情報>billboard classics 山崎育三郎Premium Symphonic Concert Tour 2021 -SFIDA-※終了分は割愛【名古屋】愛知県芸術劇場 大ホール7月4日(日) 開場 16:00 / 開演 17:00【福岡】福岡サンパレス ホテル&ホール7月8日(木) 開場 17:30 / 開演 18:30【西宮】兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール8月7日(土) 開場 16:00 / 開演 17:008月8日(日) 開場 13:00 / 開演 14:00【札幌】札幌文化芸術劇場 hitaru8月19日(木) 開場 17:30 / 開演 18:30【東京】東京芸術劇場 コンサートホール9月2日(木) 開場 17:30 / 開演 18:309月3日(金) 開場 17:30 / 開演 18:30公演HP:関連リンク山崎育三郎 オフィシャルサイト:山崎育三郎 ユニバーサルミュージックサイト:山崎育三郎 Instagram:山崎育三郎 Twitter:山崎育三郎 オフィシャルFC Twitter:山崎育三郎 ファンクラブサイト:山崎育三郎 TikTok:
2021年06月16日●理想と現実とのギャップにもがいた過去映画『バトル・ロワイアル』(2000)で注目を集め、『GO』(2001)で映画賞を総なめにしてから約20年、女優として第一線で輝き続けている柴咲コウ(39)。歌手としても活躍し、近年は実業家の顔も持つ。東京と北海道との2拠点生活をスタートさせるなど私生活も含めて進化を続けている柴咲だが、ディズニーの実写映画最新作『クルエラ』で主人公・クルエラの日本版声優を務め、デビュー当時の自分を掘り起こすような感覚があったという。過去の自分を振り返って何を感じたのか。本人にインタビューし、20年以上のキャリアを振り返りつつ、柴咲の生き方に迫った。名作アニメーション『101匹わんちゃん』に登場するディズニー・ヴィラン(悪役)、クルエラの誕生秘話を描く本作。ファッション・デザイナーを夢見るエステラは、伝説的なカリスマ・デザイナーのバロネスとの出会いによって運命が大きく変わり、次第に狂気に満ちあふれたクルエラの姿へと染まっていく。エマ・ストーン演じる主人公・エステラ、のちのクルエラ役で実写映画の日本版声優に初挑戦した柴咲は「声という自分の一部で表現しなければいけない。しかも、すでにキャラクターや俳優さんたちの味が映し出されている完成した作品に、声だけでマッチさせるのは難しかったですが、やりがいがありました。完成した作品を見て自分が感じられるのは嫌なので、キャラクターの声として楽しんでもらえることが目標でした」と振り返る。そして、ファッション・デザイナーを夢見ながら、理想と現実の違いに苦しむエステラの姿を見て、自身のデビュー当時を思い出したという。「デビューしたのが16歳で、わけもわからず広告の仕事が決まり、映画に出演し、自分ができることと求められることのギャップを感じたり、自分が思い描いている理想になぜならないのだろうと過信している部分もあったり、いろんなギャップを抱えていた当時を思い出しました」。さらに、「現場で監督から『こういう風にやって』と言われることに納得できず、反論することもあったのですが、『言われたことができないのにえらそうな顔するな』と言われたり」と振り返り、「未熟だから自分が未熟であることに気づかず、自分は完成されていると思っていて、子供だったなと。今は足りないことだらけだと思いますが、あの頃は『自分は強い』と思っていないと生きていけなかったのかもしれません」と分析する。次第に自分の未熟さを認めていった柴咲。「結局、監督がOKを出さないとOKではない。提示されたことに応えられていないという中で、どうやら力がないらしいと思い知っていく。完全に自分の力不足だと思い、もっとうまくなりたいと火がつきました。『やる気ないなら辞めれば』『へたくそ』と言われると燃えました」と打ち明け、「人から習うことが苦手でしたが、そういうことも必要だと思うようになりました」と加えた。クルエラは反骨精神が原動力となっているが、柴咲の原動力とは。「私は昔から“不屈の精神”と言っているので、似たようなものはあると思います。逆境というか、持って生まれたものはそれぞれ違うし、誰かが持っていて自分は持ち合わせていない場合にどう生きればいいのかというのは、常々感じていたことです」と明かす。●「無難なほうを選ぶのではなく、自分の気持ちに正直に」不屈の精神で芸能界を生き抜いてきた柴咲。女優業において大切にしていることを尋ねると、「仕事に限らずプライベートでも大切なことですが、真実を知りたい、本質を見極めたいという好奇心は持ち続けています」と答えた。「真実・本質を見極める力」は、演じる役をつかむ上で重要だという。「この作品で言いたいことは何か、本質を見極められなかったら役を全うできない。監督やプロデューサーの指示に従って、ただ与えられたセリフを言えばいいという話ではなく、それをキャラクターにどう落とし込めばいいのだろうと、本質をつかむ必要があるので」。また、「正直に生きる」ことも大切にしていると言い、その思いは「特に今、加速しているかもしれません」と告白。『クルエラ』に参加したことで、改めてその大切さを感じたという。「私は新たなフィールドを増やしていくタイプなので、ずっと同じことをやっているという自覚はありませんが、とはいえ女優業として考えると20年以上続けている。長く続けていると無難になりがちで、冒険したくない、今のポジションを崩したくないという人もいると思いますが、私は無難なほうを選ぶのではなく、自分の気持ちに正直に生きたいと思っています」。続けて、「『あなたってこういう人なんだ』と言われるとその反対を向きたくなったり、以前は『キツそう』『怖そう』と言われていたのに最近はあまり言われなくなって、それもつまらないなと感じたので、また怖いほうを目指していこうかなと思ったり。ずっと同じイメージを持たれるのは新鮮味がなくて嫌なので(笑)」と、あまのじゃくな性格も明かす。「あなたって〇〇だよね」と言われるのは嫌だけど、その周囲からのイメージの逆を進む形で、結果的にその言葉によって導かれてきた柴咲。「そういう意味ではコントロールしやすいと思います。こう言ったらこっちに行くだろうと、実は誘導しやすい」と笑った。●年齢にとらわれず「今を生きている」そして、「性格は昔から全然変わってない」ときっぱり。「人に合わせるのは苦手だし、それを変えてまで生きたいとは思わないし、楽しいとも思わない」と言い、「ただ、人からの助言やアドバイスで変わったり、学ぶところもあるというのは、昔よりは大いに感じられるようになりました」と、根本は変わらないものの変化した部分もある。また、「正直に生きる」という生き方について、「正直に思ったことを言ってしまうデリカシーのない時期がありました」と反省も。「自分に正直に生きることは大切だけど、それが人を傷つけることになってはならない。人のことはとやかく言わず、でも、自分には正直に、というのが一番です」と語った。クルエラを演じたことで、自分が大切にしていることを再確認できたという柴咲。「これからも自分の気持ちに正直に、信念を持って力強く生きたい。そういう気持ちを忘れずに生きていくことが大切なのだと改めて感じることができました」。今年の8月5日で40歳を迎えるが、30代から40代に変わることについてはあまり意識していないという。「みんな年齢にとらわれすぎなのではないかな。必ず平等に年を取るわけですから」と笑いながら指摘。そして、「今を生きています」と言い、「今を生きましょう、みなさん」と呼びかけも。最後に「ファンの方は私の挑戦をいつも温かく見守ってくださっていますが、この作品は、期待を裏切らない、期待以上のものになっています。歌も歌わせていただき、自分の活動を集約できるような参加の仕方ができていますし、作品自体がとても楽しめるものになっているので、見ていただけたらと思います」とファンにメッセージを送った。『クルエラ』は映画館およびディズニープラス プレミアアクセスにて公開中(プレミア アクセスは追加支払いが必要)。■柴咲コウ1998年に放送されたTBSのテレビ番組『倶楽部6』でデビュー。1999年に出演したCMで注目を集め、女優としては映画『バトル・ロワイアル』(2000)や『GO』(2001)での演技が高く評価され、数々の映画やドラマに出演。2017年にはNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で主演を務めた。歌手としては2002年に「Trust my feelings」でデビュー。2016年にエンタメ・コマース事業を行うレトロワグラースを設立し、持続可能な社会を目指した活動も行っている。柴咲コウ衣装=Shiatzy Chenスタイリスト=stylist Kei Shibata (tsujimanagement)
2021年06月12日最近、女優の柴咲コウさん(39)が何かと話題です。彼女はもともと、2016年にレトロワグラース株式会社を設立。昨年には長年所属していた事務所を退職し、自身の設立した会社所属に。女優や歌手活動だけでなく、環境問題に配慮した衣食商品をプロデュースする事業も積極的におこなっています。現在は東京と北海道の二拠点生活をおくっており、形にとらわれないライフスタイルに魅了されるファンも多いといいます。しかしここへ来て、陰りも見え始めています。彼女の運営する会社が四期連続の赤字で、厳しい経営状況にあるのではと言われているのです。さらに北海道で行う牧場の共同経営者である中華系英国人実業家、フウ・フェイフェイ氏との関係にも注目が集まっています。もともとはテレビ番組の企画で知り合ったというお二人ですが、柴咲さんが彼の考えに心酔しているのでは……と囁かれています。2人が現在、どういった関係性にあるのかはわかりません。また牧場の共同経営がどうなっているか、細かい経営状況も明らかにされていません。ただ強い思いを抱いた男女が経営をするという状況のなかで、不安に思うことがあります。それは一般的に“恋愛とビジネスをいっしょにすると、破局する可能性が通常よりもぐっと高まる”ということです。いったい、なぜなのでしょうか。■恋人同士の共同経営はなぜ上手くいかないのかそもそもビジネスで共同経営という形を取ると、メンバー間でトラブルが起きた際に収集がつかなくなりがち。その結果、元々の友情が壊れてしまうことも多いといわれています。最終決定権や各々の役割がどちらに、どの程度あるのか。こういった部分が「揉めたらしっかり話し合おう」といった口約束で済まされていると、いざビジネスが傾いたり上手くいったりした際にトラブルを引き起こすというわけです。もちろんビジネスの規模や経験、経営形態で一概にくくれるわけではありません。しかしどんなにビジネス上の役割や権利を線引きしていたとしても、恋人同士という関係性で起きたトラブルが割り込んでくる可能性はあります。恋人同士の波とビジネスの波。恋人同士の事業経営は、常にこの2つの波を乗り越える必要が出てきます。そのため通常の経営よりも、人間関係のトラブルが起きやすい側面があるのではないでしょうか。でも現実社会には夫婦経営をしている方々も、かなり多くいらっしゃいます。こうした場合はどうかというと、恋人同士の経営とは話がまた異なります。夫婦経営も、プライベートとビジネスが混在しているという点で難しさはあるでしょう。ただトラブルが起きた際に「それでも結婚しているし、何とかしなきゃ」という修復へのモチベーションが、恋人関係よりもかなり高くなる傾向があります。実際、夫婦関係もビジネス関係も解消するのはかなり困難です。そうした困難に直面するよりも今の関係を何とか修復した方がいいと思うのは、自然なことではないでしょうか。■「妻の家業をいっしょに継ぐ!」と決意した男性の話筆者は過去、「結婚と同時に妻の家業をいっしょに継ぐ!」と決意した男性に話を聞いたことがあります。彼は結婚して数年後に奥さま一族がおこなっている家業を手伝い始め、小さいながらも最終的に会社の副社長のポジションに上りつめます。しかし立場上はどんなに偉くなったとしても妻の実家に仕事も住居も”間借り“している感が拭えず、だんだんと夫婦の溝が深まっていったといいます。こうして夫婦関係はゆるやかに破綻の道をたどることに。ただいざ離婚などを考えた際もビジネス的なつながりが大きすぎるため、なかなか別居や退職といった“始めの一歩”を踏み出せなかったといいます。最終的には夫婦のこと、子どものこと、そしてビジネスのこと、3つを同時に話し合っていくことで少しずつ先に進んでいるそうです。ただ、かなりの面倒なのはハタから見ても明らかでした。こうした面倒くささが、良くも悪くも絆としての吸着力を発揮する。それが夫婦経営です。柴咲さんの活動は一人の女優や女性という枠を大きく変えるものであり、勇気や個性を感じます。ただそこに男性の影や「コミューン※」といった聞き慣れない言葉が混ざってくると若干、理解が追いつかない部分もあります。牧場経営がどういった形で行われているかは明らかではありませんが、より彼女らしい活動ができるような場であることを願いたいものです。※コミューンとは、フランスにおける、最小の地方行政区画の称。日本の市、町、ムラに相当する。西洋史においては、誓約をした市民たちによって構成され、封建領主の支配から脱却した、中性の自治都市。(新明解国語辞典より)(文:おおしまりえ)
2021年06月11日女優の柴咲コウが10日、都内で行われた映画『クルエラ』公開記念舞台あいさつに塩田朋子とともに出席した。ディズニーアニメーション『101匹わんちゃん』に登場するヴィラン(悪役)・クルエラを主人公とした本作。1970年代の英国ロンドンを舞台に、いかにして彼女はヴィランへ変貌したのか、その誕生秘話を描く。主演は『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞の主演女優賞を受賞したエマ・ストーンが務めており、柴咲はクルエラの日本語吹き替えを担当した。公開からしばらく経ち、周囲から反響も寄せられているという。柴咲は「友人が感想を送って、『声があっていたよ』と言ってくれた。柴咲コウが全面に出る吹き替えはしたくなくて、クルエラに入り込んで吹き替えをしたけど、『私の生き様とリンクするようなところもあったよ』と言っていただいてうれしかった」とにっこり。本作で実写吹き替え初挑戦となったが、「自分の中で合格点だったのかな。自分が出ている作品はどうしても粗探ししてしまうけど、今回は客観的に見られた」と胸を張った。塩田が演じたバロネスは、クルエラの運命を変えるカリスマデザイナー。役柄にあわせ「厳しい師匠がいたら?」という質問が出ると、柴咲は「師弟関係を結んだことないのでわからないけど、師匠がバロネスみたいだったら飛び出てどこか行っちゃうかも(笑)」といい、「私はお芝居を自己流できてしまった。師匠とか、誰かから影響を受けることも大切なのかなと思うので、そういう生き方をしてみたい。習う人が近くにいるのは幸せなのかな」と語った。前回のイベントでは目が覚めるような真紅のドレス姿だったが、この日は真っ白なスタイル。「今回は爽やかに白!東京はまだ梅雨じゃないけど湿気が多いので、さっぱりしたくて白にしました。黒で締めています」とファッションポイントを紹介した。本作が劇場公開中だが、ディズニープラス プレミアアクセスでも視聴可能。
2021年06月10日ヨルシカが新曲「又三郎」のMUSIC VIDEOを公開した。本日6月7日に配信リリースされた「又三郎」は、dアニメストアCMソングとしてオンエアされており、多くのファンから配信が待ち望まれていた楽曲。宮沢賢治『風の又三郎』をモチーフに制作され、現代社会の閉塞感を風の子に打ち壊して欲しいという想いを託した疾走感溢れるナンバーとなっている。公開されたMVは、風の正体を追い求めるストーリーがファンタジックなアニメーションで描かれている。ディレクションは、2020年6月3日に配信された「春ひさぎ」以来2度目のタッグとなるヴィジュアルアーティストの勝見拓矢(TAKUYA KATSUMI)が担当している。ヨルシカ「又三郎」MV<リリース情報>ヨルシカ デジタルシングル「又三郎」2021年6月7日(月) 配信リリースヨルシカ「又三郎」配信ジャケット配信リンク:「又三郎」特設サイト:関連リンクヨルシカ公式サイトヨルシカ / n-buna YouTube
2021年06月07日