一般社団法人十日町市観光協会(所在地:新潟県十日町市、代表理事:柳 一成)では、2023年7月9日(日)に開催する、尾瀬にも勝るとも劣らぬ風情がある小松原湿原(標高1,350m~1,600m)へのガイド付きの「小松原湿原トレッキングツアー」の募集を開始しました。詳細: 無数の「池塘(ちとう)」が点在本トレッキングツアーはブナの原生林が楽しめる往復6時間30分の健脚コースです。自然観察指導員が同行、ガイド付きでお楽しみいただけます。【「小松原湿原」って?】小松原湿原は、苗場山の北側斜面に位置する、苗場山の火山活動に伴ってできた溶岩台地の上に形成された高層湿原で、新潟県自然環境保全地域(約300ha)に指定されています。その標高は約1,350~1,600mで、低い方から、下の代(しものしろ)、中の代、上の代と呼ばれ、無数の「池塘(ちとう)」が点在しています。雪解け後の短い夏には湿原一面に「ワタスゲ」が咲き、池塘に映り込む幻想的な景色を見ることが出来ます。※池塘とは…湿原内に点在している小さな池のことをいいます。深さや大きさは様々で、湿原全体で約180個ほど確認されています。風に揺れる姿ワタスゲ池塘は湿原全体で約180個ほど確認されています【開催概要】開催日程 : 2023年7月9日(日) 午前6時30分~午後5時(予定)旅行代金 : 8,000円(送迎バス、ガイド料、保険料、中里共通入浴券込み)スケジュール: 6時30分 十日町市役所中里支所集合・開会式8時 登山開始12時 避難小屋着(昼食・休憩)13時 下山開始16時 登山道入口着17時 十日町市役所中里支所着・解散申込締切 : 2023年7月3日(月)まで定員 : 21人(最小催行人員 10人)詳細 : 【協会概要】名称 :一般社団法人十日町市観光協会代表者:代表理事 柳 一成所在地:新潟県十日町市旭町251番地17 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月19日一般社団法人十日町市観光協会(所在地:新潟県十日町市、代表理事:柳 一成)では、伝統的工芸品に指定された「十日町絣」「十日町明石ちぢみ」に代表される先染と、「振袖」「訪問着」に代表される後染の技術の両輪を併せ持つ全国屈指のきもの総合産地である十日町市にて、春の「十日町きもの月間」として2023年4月より各種イベントを開催いたします。URL: 十日町織物の歴史は、正倉院に所蔵されている麻布(越後布)まで1200年以上さかのぼります。その歴史と伝統に育まれながら、先人の卓越した技術と多くの努力により、高品質の高級麻織物を産出してきました。その後の絹織物への転換により、日本でも屈指の織物産地として、人々の生活や文化に根付いてきました。雪国が冬の眠りから目覚める春。きものを『見て、着て、感じて』いただけるイベントとなっております。街中にきもの姿があふれる「十日町きものまつり」【各種イベント】■十日町きものフェスタ2023全国有数のきもの総合産地として大正時代から続くイベント。十日町産地の幅広い商品群、「振袖」「留袖」「訪問着」「紬絣」「付下・着尺・羽織・コート」「帯」の6部門(総点数100点ほど)を審査。最高賞の経済産業大臣賞、そのほか部門ごとの優秀賞が競われます。4年ぶりに「ユーザー審査」と「一般公開」が復活します。【日時】 2023年4月10日(月)~14日(金)9時~17時 ※14日(金)は15時まで<一般公開(入賞発表)>4月15日(土) 9時から15時【会場】 クロステン十日町(新潟県十日町市本町六の1-71-26)■第47回十日町きものまつりきものの街を彩る春の一大イベント「十日町きものまつり」。例年、きものの貸出しや着付けを行う「きものの里をきもので歩こう」のほか、十三詣りや稚児行列などの伝統行事が行われます。また同日には、十日町市の「二十歳のつどい」も開催され、華やかな振り袖姿の二十歳のつどい参加者が街を彩ります。【日時】 2023年5月3日(水・祝)午前11時~午後3時【会場】 本町通りほか(新潟県十日町市本町)■令和5年度十日町市二十歳のつどい前年度中に20歳を迎えられた方を対象とし、「成人式」から「二十歳のつどい」に名称を改め「十日町きものまつり」と同日に式典を開催します。色鮮やかなきもの姿で友人との思い出話に花を咲かせ、家族や恩師、大勢の人と喜びを分かち合う一生に一度の式典が、若者の活気で満ちあふれる空間となります。【日程】 2023年5月3日(水・祝)【会場】 越後妻有文化ホール「段十ろう」(新潟県十日町市本町1丁目上508-2)■十日町織物産地特別招待会豪雪地十日町の長く厳しい冬が終わり、十日町ならではの春の恵みと新緑の季節に、十日町産地としての逸品の展示販売会を開催します。雪国十日町の匠の技を結集して創り上げた「十日町のきもの」をご覧ください。【日時】 2023年5月12日(金)~15日(月)午前10時~午後5時30分【会場】 クロステン十日町(新潟県十日町市本町六の1-71-26)■第19回きものの街のキルト展「きものの街のキルト展」が始まると、市街地にはさまざまな色や技法のキルトが飾り付けられます。「きものの街のキルトコンテスト」では、全国からキルト作品を募集し、入賞作品を含めた応募者全員のキルト作品を展示します。【日時】 2023年5月14日(日)~21日(日)【会場】 中心市街地商店街ほか(新潟県十日町市本町)■~職人探訪~ 十日町きものGOTTAKU(ごったく)2023これまで関係者以外は見る事ができなかった、十日町市内にある「きもの関連企業(織り、染め、糸撚り、メンテナンス)工場内を一般の方々に特別に公開します。各工場では目の前で職人の技を見ることができますので、この機会に皆さんお出かけください。【日時】 2023年6月1日(木)~3日(土)、8日(木)~10日(土)【会場】 市内9企業■協会概要名称 :一般社団法人十日町市観光協会代表者:代表理事 柳 一成所在地:新潟県十日町市旭町251番地17 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月07日一般社団法人十日町市観光協会(所在地:新潟県十日町市、代表理事:柳 一成)では、芸術の根源を縄文にさかのぼって感じる旅「十日町縄文ツアーズ」を、国宝・火焔型土器出土の地 笹山遺跡を中心に2023年3月18日(土)に実施します。実際に火焔型土器を使用した鍋■「十日町縄文ツアーズ」開催の背景新潟県十日町市は、国宝・火焔型土器を始めとし、織物、そして現代アートの祭典「大地の芸術祭」で知られる芸術文化の色濃い土地です。冬には2メートル以上の積雪により、真っ白で柔らかな曲線に包まれた世界となります。このような厳しさと優しさの両面が芸術文化のエナジーとなったのかもしれません。本ツアーを通じ、芸術文化が自然を背景とした地域の衣食住と密接であり、その始まりが「縄文」にこそあるということを実感していただければと願っています。■「3月18日 十日町縄文ツアーズ」の見どころ<火焔型土器鍋>遺跡に復元設置されている竪穴住居内にはこの日のためだけに縄文時代の室内調度品を設置し、住まいの空間を再現。ここで国宝・火焔型土器を精巧に再現した土器を使って調理実演します。もちろん料理の一品として食べていただくことができます。竪穴住居内で土器鍋を味わいます縄文人のように土器を囲みます<十日町市博物館見学>新築移転して2020年6月に開館した十日町市博物館。3つある常設展示室のひとつ「縄文時代と火焔型土器のクニ」を、学芸員の特別解説付きでご観覧いただけます。国宝を展示してある十日町市博物館学芸員による解説付きで見学【開催概要】イベント名 : 十日町縄文ツアーズ~笹山遺跡ミニツアーと土器鍋~主な会場 : 笹山遺跡(〒949-8616 新潟県十日町市中条3081)十日町市博物館(〒948-0072 新潟県十日町市西本町1丁目448-9)料金 : 全国旅行支援適用 税込10,400円(通常13,000円)申込方法 : ウェブサイトより申込ウェブサイト: 主催 : 十日町市教育委員会運営 : 一般社団法人十日町市観光協会【協会概要】一般社団法人十日町市観光協会代表者 : 代表理事 柳 一成所在地 : 〒948-0079 新潟県十日町市旭町251番地17URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日一般社団法人十日町市観光協会(所在地:新潟県十日町市)では、「究極の雪国でふれあう旅」と題して、地元の人々との交流を通じて、雪国の暮らしや冬の楽しみを体験する1泊2日の着地型ツアーを2023年3月11日(土)~12日(日)に実施します。雪原カーニバルなかさと(イメージ)新潟県十日町市は、市街地でも平均の積雪深が2メートルを超える世界有数の「雪国」です。人々は古くから雪と闘いながらもその恵みを生かして暮らしてきました。この地に住み継いできた人々の「着もの」「食べもの」「建もの」「まつり」「美」の5つの豪雪地ものがたりが、2020年に「究極の雪国とおかまち ―真説!豪雪地ものがたりー」として日本遺産に認定されました。【ツアー概要】「雪原カーニバルなかさと」は、毎年3月上旬に十日町市・中里地域で開催される冬のイベントです。雪原を優しく照らす数千本のキャンドルと、その中で打ち上げられる雪中花火が幻想的な空間を創り出します。本ツアーでは、「雪原カーニバルなかさと」を存分に楽しめるほか、地元ガイドが案内する「しみ渡り体験」、地元のお母さんと一緒に行う「あんぼ作り体験」など、雪国の暮らしを体験できます。もちろん十日町と言えば外すことができない「清津峡渓谷トンネル」や「越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)」といった人気施設も見学できます。清津峡渓谷トンネル(イメージ)郷土料理「あんぼ」作り(イメージ)しみ渡り(イメージ)【開催概要】ツアータイトル:スノウリッチ*ツアー究極の雪国でふれあう旅in雪原カーニバルなかさと催行日 :2023年3月11日(土)~3月12日(日)※募集締切 3月2日(木)ツアー代金 :おひとりさま 20,000円(大人・子ども)※にいがた旅割キャンペーン対象商品行程 3/11(土):11:15十日町駅集合→十日町市博物館(見学)→そばの郷Abuzaka(昼食)→雪原カーニバルなかさと→20:20ミオンなかさと(宿泊)3/12(日):9:00ミオンなかさと発→しみ渡り体験→あんぼ作り体験(昼食)→清津峡渓谷トンネル(見学)→越後妻有里山現代美術館 MonET(見学)→道の駅クロステン(買い物)→16:30十日町駅解散旅行企画・実施:一般社団法人十日町市観光協会 新潟県知事登録旅行業 第2-369号国内旅行業務取扱管理者 西野 正人※着地型ツアーとなりますので、現地での集合解散となります。そばの郷Abuzakaのビュッフェランチ(イメージ)ミオンなかさと露天風呂(イメージ)お申込みはこちらから 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月21日新潟県十日町市で開催されている『大地の芸術祭』。その展示作品2つが、修学旅行で訪れていた新潟市の中学生に壊されていたと6月6日に明らかとなった。『BSN新潟放送』によると、壊された作品は越後妻有里山現代美術館『MonET』で展示されていたクワクボリョウタ氏の『LOST #6』。4月に修学旅行で訪れた生徒が、鑑賞中に作品を踏んだという。『LOST #6』は修復が不可能で、公開できない状態となっている。作者のクワクボ氏は9日、Twitterで声明を発表。素材は修理や再生が可能であるといい、《作者はまだ生きていて作品を修復する気力も体力もあります》とコメント。そのいっぽうで《それよりも重要なのは、生徒たちが内なる不満や怒りや欲望をさまざまな違った形で表現できるように支えることです。これはアーティストの力ではどうにもならない。大人や学校、友だちや地域の人たちの協力が必要です》ともつづっている。さらにこのニュースが波紋を呼んだのは、警察に被害届を出した十日町市が、“新潟市に損害賠償請求をする”という点だ。ネットでは、「保護者が請求されるべきでは?」「税金を使うのか?」といった声が上がっている。《新潟市に損害賠償請求?壊した中学生の保護者の間違いだろ?》《新潟市は別に悪くないから賠償請求するなら壊した生徒達に請求するべき それか保護者に請求しないとダメだろ》《新潟市に損害賠償を求めるって、この後に市から保護者に請求するのかなあ。新潟市民の税金・・》そこで、本誌は十日町市に「なぜ新潟市に請求するのでしょうか」と問い合わせると、文化観光課の担当者はこう答えた。「今回は、修学旅行という学校行事のなかで起こった出来事です。我々が請求先を指定したのではなく、窓口が新潟市なので、そういうことになっているのだと思います」そして「今後、保護者が請求される可能性もあるのでしょうか」と尋ねると「それは新潟市に聞いていただければ。我々が触れられることではないので……」という返答だった。■教育委員会は「美術館を訪問している最中に作品が破損した」と説明では、新潟市の考えはどうだろうか。同市の教育委員会・学校支援課の担当者は「賠償の責任の有無についても、十日町と新潟市は協議を進めているところです」といい、こう続けた。「ですので、“実際に誰が支払うのか”をお答えすることができません。また捜査の段階にありますから、保護者の方に支払う可能性があるのかどうかについても言及できません」本誌は、展示作品が壊された経緯について改めて話を聞いた。すると担当者は、こう明かした。「先ほども申し上げたように、この件は警察が捜査中なんですね。ですので、私たちのほうからコメントできる状況にはありません。“中学生が美術館を訪問している最中に作品が破損した”ということです。それが故意であったのか、そうでなかったのかも捜査しています」故意であってもそうでなくても、生徒からの謝罪はあったのだろうか?しかし、担当者は「捜査中ですので……。あくまで、新潟市の中学校が訪問した際に壊れたということです。当市の教育委員会の代表や、当該校の校長が謝罪に伺いました」と言い留めた。“失われた作品”の今後は、どうなるのだろうか――。
2022年06月10日一般社団法人十日町市観光協会(所在地:新潟県十日町市、代表:青柳 安彦)では、芸術の根源を縄文にさかのぼって感じる旅「十日町縄文ツアーズ」を、国宝・火焔型土器出土の地 笹山遺跡を中心に2021年10月23日(土)に実施します。十日町縄文ツアーズイベント詳細: ■「十日町縄文ツアーズ」開催の背景新潟県十日町市は、国宝・火焔型土器を始めとし、織物、そして現代アートの祭典「大地の芸術祭」で知られる芸術文化の色濃い土地です。冬には2メートル以上の積雪により、真っ白で柔らかな曲線に包まれた世界となります。このような厳しさと優しさの両面が芸術文化のエナジーとなったのかもしれません。本ツアーを通じ、芸術文化が自然を背景とした地域の衣食住と密接であり、その始まりが「縄文」にこそあるということを実感していただければと願っています。■「十日町縄文ツアーズ」の見どころ<縄文レストラン>国宝・火焔型土器が出土した笹山遺跡に、一夜限りのレストランを開設します。芸術の原点において五感でご堪能いただく「縄文×現代」の至高のフルコースディナーをお召し上がりください。<火焔型土器鍋>遺跡に復元設置されている竪穴住居内にはこの日のためだけに縄文時代の室内調度品を設置し、住まいの空間を再現。ここで国宝・火焔型土器を精巧に再現した土器を使って調理実演します。もちろん料理の一品として食べていただくことができます。<十日町市博物館見学>新築移転して2020年6月に開館したばかりの十日町市博物館。3つある常設展示室のひとつ「縄文時代と火焔型土器のクニ」を、学芸員の特別解説付きでご観覧いただけます。【開催概要】イベント名: 十日町縄文ツアーズ主な会場 : 笹山遺跡(〒949-8616 新潟県十日町市中条3081)主催 : 十日町市教育委員会運営 : (一社)十日町市観光協会<内容>(1) 十日町縄文ツアーズ~笹山遺跡ミニツアーと土器鍋体験~出土した土器に触れちゃう!?「笹山遺跡ツアー」、学芸員による解説付き「十日町市博物館見学」、火焔型土器を使用した「土器鍋」を楽しむライトプラン。開催日時:10月16日(土) 15:00~19:00料金 :15,000円(税込)申込方法:ウェブサイトより申込ウェブサイト: (2) 十日町縄文ツアーズ~秋~十日町縄文ツアーズの真髄を味わうフルプラン。「笹山遺跡ツアー」「十日町市博物館見学」「土器鍋」に加え、気分はもう縄文人「狩猟採集体験」や一夜限りのプレミアムな「縄文レストラン」をご用意。開催日時:10月23日(土)13:00~20:45料金 :35,000円(税込)申込方法:ウェブサイトより申込ウェブサイト: 【協会概要】商号 : 一般社団法人十日町市観光協会代表者 : 代表 青柳 安彦所在地 : 〒948-0079 新潟県十日町市旭町251番地17URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月04日巨大なアートに生まれ変わった小学校新潟県十日町市の鉢集落にある、「鉢&田島征三絵本と木の実の美術館」は、2005年に廃校になった真田小学校が、2009年、空間絵本美術館として生まれ変わりました。美術館は丸ごと、絵本作家の田島征三さんが長年思い描いてきた絵本の世界を表現したもの。大胆に空間を使ったアートで感覚が研ぎ澄まされる『学校はカラッポにならない』というタイトルの絵本の世界の主人公は、実際に真田小学校の在校生であったユウキ、ユカ、ケンタの3人。体育館に足を踏み入れた瞬間、流木や木の実を使ったダイナミックな絵本の世界に圧倒されます。一つ一つの教室を進んでいくうちに次第に、発見や驚き、純粋な好奇心をくすぐられ、次は何が出てくるのかというワクワクした気持ちに。学校に棲みつき、みんなの夢を食べるオバケ「トペラトト」や夢を潰すオバケ「ドラドラハン」と繰り広げられるハートフルなストーリーに、最後は思わず、ほっこりどこか懐かしくて切ない感覚を味わえるはず。また、この”空間絵本”の作品の他にも、季節ごとの企画展や、職員室を利用したカフェレストランで、地元「鉢」集落のお母さんが育てた野菜を使ったオリジナルメニューが人気の「Hachi Café」など、見ごたえは十分。ゆっくり滞在できる美術館となっています。店舗情報店名:絵本と木の実の美術館TEL・予約:025-752-0066住所:新潟県十日町市真田甲2310−1アクセス:JR飯山線、北越急行ほくほく線「十日町駅」から車で15分路線バス「十日町駅前」~「鉢」行き 南越後観光バス株式会社営業時間:4月~9月10:00~17:00(最終入館16:30)10月~11月10:00~16:00定休日:水木曜(8月は3(水)、24(水)、31(水)のみ休館)臨時休館9月12日(月)~16日(金)価格帯:企画展:大人700円 小中学生300円(10月3~4日大人500円小中学生250円)
2016年10月30日アートと一緒に、贅沢な食と自然を堪能東京から電車で約2時間の距離にある、この地域は、日本の原風景ともいうべき美しい豊かな里山が今も残っています。その里山の魅力を、アートだけでなく、グランピングやアクティビティを通して発見するイベント「アートキャンプ」が10月の週末限定で開催していたところ、大好評につき、なんと11月前半の2週間、この宿泊テントサイトを延長することに!夜の小学校でグランピング体験!「アートキャンプ」は、築50年の木造校舎・三省ハウスを利用した宿泊施設が舞台。アートキャンプの期間中には、グラウンドにラグジュアリーなグランピング施設が登場。大型テントにはインテリアやベッドも完備しており、居心地も◎。食事は、地元の食材をふんだんに使った自然派のメニューが味わえます。中には、ミシュランシェフ監修の特別コースがいただけるプランも。芸術の秋、食欲の秋を満喫できます。11月には、さらに紅葉散策と一緒に楽しめそう。「アートキャンプ」終了後も、もちろん宿泊施設・三省ハウスは利用可能。趣がありながらも、想像以上に広々として清潔、居心地のいい宿は一度体験してみる価値あり。どこか懐かしさの残る小学校の教室に泊まりながら「紅葉のブナ林を散策する宿泊プラン」や「越後の地酒と肴を楽しむ宿泊プラン」など、越後妻有の地をさらに楽しむことができる特別な体験を味わいに来てはいかがでしょうか。店舗情報店名:三省ハウスTEL・予約:025-596-3854住所:新潟県十日町市松之山小谷327アクセス:JR飯山線、北越急行ほくほく線「まつだい駅」から無料送迎車あり。価格帯:1泊2食付き宿泊プラン 大人:6,000円 / 子ども:4,200円
2016年10月30日新潟県十日町市で織物の町にちなんだ「きものの街のキルト展」が開催される。「きものの街のキルト展」の開催日は9月15日(土)~30日(日)まで。時間は10:00~17:00となる。会場は、十日町市民体育館のほか、市街地の各商店街など街中に展示されるのが特色だ。展示されるキルトは会期前に募集された作品。応募者全員のキルトが展示される。また、高田デザイン企画ルームの「美しい日本の四季キルト展」と題した特設展示も催される。ヴィクトリアンキルトで知られる園部美知子氏の講習会もあり、リボン刺しゅうのテクニックで作るヴィクトリアンのきんちゃく型ポーチ作りを体験できる。日時は15日(土)14:00~16:00、場所は十日町市民体育館だ。定員は11名、講習料は材料費込みで6,000円。十日町市の着物文化の歴史は古く、1,500年以上前の遺跡から織物の痕跡がついた土器が出土している。中世から江戸時代にかけて「越後布」と呼ばれる麻織物産業で栄え、その後絹織物に転換した。現在、十日町明石ちぢみ、十日町がすりは伝統工芸品に指定されており、十日町市の織物を代表するブランドとなっている。十日町市は、歴史の教科書などでおなじみの「火炎型土器」で有名な笹山遺跡があることでも知られる。笹山遺跡は縄文時代中期・後期(約5,300年~4,500年前)の遺跡で、十日町市指定史跡だ。1999年に「火炎型土器」、「王冠型土器」などがほぼ完全な姿で出土し、その原始的造形の美しさから、新潟県初の国宝に指定された。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日厚労省の決定から厚生労働省が1月27日に、大雪に見舞われている新潟県の長岡市、小千谷市、十日町市、魚沼市に対して災害救助法を適用したことをうけ、保険各社による特別措置の発表が相次いでいる。まず第一生命では、災害による影響で保険料の払込みに困難が生じた場合、最長6か月の猶予期間を設けるほか、保険金や契約者貸付金についても、一部手続きを省略して迅速に取り扱うことを決定した。※画像はイメージひまわり生命の明確な基準また損保ジャパンひまわり生命では、第一生命と同様の処置を行うことを発表し、その基準を下記のように示した。特別措置適用の対象となる場合1.ご契約者様が災害救助法適用地域に居住し、被災された場合2.ご契約者様の勤務先が災害救助法適用地域にあり、給与の支払いが遅延または滞っている場合3.ご契約者様である会社が災害救助法適用地域にあり、事業の運営に支障をきたしている場合4.被保険者様が当該災害で死亡された場合保険各社とも素早い対応に終始し、28日までに判明している時点で、東京海上、損保ジャパン、朝日生命、マスミーチュアル生命、あいおい生命、オリックス生命などおよそ20社にも及ぶ生命保険会社が特別措置の発表をしている。
2011年02月01日