半田そうめんの製造販売をおこなう、株式会社オカベは、夏季限定「極細めん」の販売を開始いたしました。細いのにコシが強く、ツルツルののど越しが良いと毎年大好評!今だけ10,000箱限定で、「極細ふしめん」もしくは「オカベの麺ふしめん」のいずれかのプレゼントつきで販売しておりますので、ぜひこの機会にお楽しみください。オカベの麺づくりへのこだわり・厳選した素材と職人技麺づくりの基本は、小麦粉・塩・水のみ。シンプルなだけに素材の味がストレートに感じられます。そのため、素材は丁寧に厳選したものを使用しております。小麦粉は小麦の中心部分のみ…お米に例えるなら、大吟醸に使う部分のみを使用しており、これが雑味のない甘みを生み出します。塩は小麦粉の甘みを最大限に引き立たせるよう、並塩と自然塩(伯方の塩とうず塩)を絶妙な割合でブレンドしています。これらの厳選した素材を、熟練の麺職人たちが日々の気温や湿度によって最適なバランスに調整しています。・オカベの一番の特徴、“ねじり”オカベでは、徳島県の半田地域に約300年前から伝わる半田そうめんの伝統製法に加えて、“ねじり”をしっかり効かせているところがポイントです。この工程により、麺の組織がらせん状になり、コシが強くのど越しの良い麺ができあがります。■オカベの「極細めん」の特長1. 18層で一番美味しい極限の細さオカベの麺の強いコシと弾力を残しながら、この細さまで延ばすのは長年携わっている麺職人でさえ至難の技。“ねじって、鍛えて、延ばす”を繰り返し、1本に18もの麺層をつくりながら、細く延ばして出来上がる「極細めん」は、細いのにコシがあり、抜群ののど越しが味わえます。2. 夏季だけの期間限定販売麺職人でも苦労するほどの手間と時間を要するため製造が難しく、毎年夏の時期だけの限定販売となっております。昨シーズンには350万食以上を売り上げたほど、例年夏の時期にご好評をいただいております。暑い日にお好きな薬味と合わせてぶっかけ極細めんでお楽しみください。・美味しさが決まる“18の麺層”オカベの麺は、3本の帯を1本に、2本の帯を1本にと三つ編みを編んでいくように何度も繰り返し、最終18もの麺層を作り出します。麺を休ませながらこの工程を丁寧に行うことで、ソフトでありながらもコシの強い麺になります。■商品情報【商品名】極細めん【販売価格】4,590円(税込)【内容量】極細めん(80g×3束)×10袋+今だけふしめん1袋プレゼント!※ふしめん付きセットは10,000箱限定、無くなり次第終了です。※ふしめんは「極細ふしめん」か「オカベの麺ふしめん」のいずれかになり、選べません。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月28日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、動物写真家として人気があり、国内外の写真コンテスト等でも高く評価されている半田菜摘の写真集『カムイ』を2月19日(月)に発行します。北海道にはたくさんの「カムイ=神」が存在します。アイヌ民族の伝統的な信仰では、森羅万象に魂が宿ると考えられ、動物や植物など人間に自然の恵みを与えてくれるもの、火や水、服や食器など生活用具として人間が生きていくのに欠かせないもの、天候や災害など人間の力の及ばないものなどを「カムイ」として敬い、大切にしてきました。本書では、山の神キムンカムイ(ヒグマ)、沖にいる神レプンカムイ(シャチ)、足の速い神ケマコシネカムイ(キタキツネ)、子守の神アッカムイ(エゾモモンガ)、そして「カムイ」からの恵みとしての獲物ユク(エゾシカ)を含め、数多くのかわいい動物たちの姿をとらえています。そんな「カムイ」の名を宿す、北海道の愛おしき動物たちの姿は、かわいく癒されるだけでなく、自然界で起きる様々な厳しい現実や、雄大な自然の中にたたずむ神秘的な姿を見せてくれます。著者は、写真家であると同時に、現在も看護師として病棟で勤務しており、どちらも生命と向き合うという共通点を持っていると言います。そんな著者だからこそ写し出せる、自然に身を置くことの厳しさ、かわいいだけではない森の中で一生懸命に生きる動物たちのたくましさや謙虚に命を煌めかせる姿を、ぜひご覧ください。『カムイ』半田菜積著/2024年2月19日発行/定価 2,970円(10%税込)/152ページ/ソフトカバー/228mm×228mm/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-606-9商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【目次】まえがきルウォプ(エゾシマリス)/ケマコシネカムイ(キタキツネ)/カパッチリカムイ、オンネウ(オオワシ、オジロワシ)/ユク(エゾシカ)/トゥスニンケ(エゾリス)/クンネレクカムイ(エゾフクロウ)/クトロンカムイ(エゾナキウサギ)/ウパッチロンヌプ(エゾイタチ)/アッカムイ(エゾモモンガ)/コタンコロカムイ(シマフクロウ)/キムンカムイ(ヒグマ)/レプンカムイ(シャチ)/北のカムイたち/森の中で命を煌めかせる動物たち/写真索引/参考文献/著者紹介著者:半田菜摘(はんだ なつみ)1986年、北海道旭川市生まれ。2013年より写真を始める。看護師として病棟勤務する傍ら、夜勤明けや休日に、公園や森、山に入り北海道に暮らす野生動物を撮影。作品をSNSや写真展で発表する他、フジテレビ系列のドキュメンタリー番組「セブンルール」に出演。また、雑誌、企業広告、カレンダーなど幅広く作品を提供している。著書に「ピリカ Photo Pirka」(エイアンドエフ)。■国内外の写真コンテストでも高く評価されている気鋭の動物写真家の最新作。■北海道の自然の中で生きる、かわいいだけではない動物の自然な姿をリアルに写し出す。■一生懸命に生きる動物たちのたくましさや命を輝かせる姿は美しく感動的。■写し出された動物それぞれの人間を超えた能力やたくましさは、畏敬の念を抱かせる、まさに「カムイ=神」そのもの。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月21日北里大学医療衛生学部視覚機能療法学専攻Visual Scienceコース半田 知也教授ゼミ(以下「半田ゼミ」)の学生が中心となり、コミー株式会社(本社:埼玉県川口市 代表取締役社長:小宮山 哲)が発売している眼球運動ストレッチ器具「BinoStretch」の小児用新デザインを新たに開発しました。このプロジェクトは半田ゼミとコミー株式会社の産学連携事業として、学習・新商品開発・社会貢献事業を融合させた取り組みの中で実現いたしました。学生とコミー(株)の開発風景01■斜視の予防や両眼視機能獲得のサポートになる輻湊運動を楽しみながらできる設計に輻湊訓練は間欠性外斜視*1の視能訓練として主に用いられ、外斜視の予防や小児期における両眼視機能獲得のサポートになる可能性がありますが、小児の治療においては、成人と比較し輻湊運動の継続性に課題がありました。今回、小児の治療における課題解決を目的として、視覚リハビリを小児が楽しみながら、継続して行えるよう小児用のデザイン「ドッグランをモチーフとしたデザイン」と「オリジナルキャラクター(あひるの子と仲間たち)デザイン」の2種類の器具をペーパークラフトスタイルで作成しました。輻湊運動のトレーニングは中間視からのストレッチが理想*2とされており、輻湊運動トレーニング器具の先端にCAミラー(コミー株式会社)を装着することで、輻湊運動のストレッチ距離が2倍になり、中間距離から輻湊運動のストレッチが行える仕様となっています。■北里大学医療衛生学部視覚機能療法学専攻半田ゼミ半田ゼミでは、視覚機能療法学や視覚科学をベースにした新規事業企画をテーマとして、2名1組のグループで産学連携活動の促進に取り組んでいます。今回、3年生のグループが小児の視能訓練への貢献をテーマに、コミー株式会社と連携して「小児用の眼球運動ストレッチ器具」の商品開発を目指し、試作品の完成に至りました。■コミー株式会社1973年設立。ミラーメーカーとして独自技術を活かし、コンビニから航空機まで安全・防犯・サービス・効率アップに役立つ商品など、ミラーで社会のあらゆる死角を解消するために様々な商品を開発・製造・販売してきました。今回の「BinoStretch」の開発では、ミラーを見る視覚に着目し、さらにミラーが世の中で役に立つためには人間の視機能そのものを向上させていく必要があるとの仮説から、半田ゼミと連携した商品開発に至りました。■今後の予定視覚の質の向上につながるモノとコトの社会実装に向けて、半田 知也教授のこれまでの産学連携実績*3と教育を融合させ、学生ならではの視点と医療者目線の気くばりを加えて、産学連携を通じた新規事業企画への取り組みを継続的に行います。*1 外斜視の時と正常な時の2つの状態を合わせもっており、外斜視時左右眼のどちらかの眼が外側に向く。斜視が生じると両眼視(奥行き知覚、など)が困難になりパイロットやトラック・バスなど、運転免許取得に奥行き知覚能力が必要な職業選択が困難といわれる。*2 輻湊が明確に生じる距離は中間視(70cm:PC作業のディスプレイ距離相当)からであるため、輻湊運動のトレーニングは中間視が理想とされる。*3 パナソニック株式会社「文字くっきり光」共同研究・評価や、ヤグチ電子工業株式会社「オクルパッド」「ポケモンステレオテスト」開発、など多数の産学連携実績を持つ。※北里大学との共同リリースのため、重複して配信される場合がございますが、あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月05日半田そうめんの製造販売をおこなう、株式会社オカベは、2023年9月1日にECサイトを全面リニューアルいたしました。ECサイトリニューアルの概要ECサイトへアクセスいただく方の8割以上がスマートフォンからのアクセスであることから、どんなデバイスであっても見やすい、視認性の高いサイトを意識しました。商品ページにおいては、優先度に応じて情報を整理し、文字の大きさを調整するなど、小さな画面でも見やすく欲しい情報にたどり着きやすいデザインを重視しました。またお客様よりご要望をいただいていた、商品カテゴリーごとのレビューも今回より実装し、初めてアクセスいただく方でも分かりやすいサイトにリニューアルいたしました。■オカベの麺とはオカベの麺は、徳島県半田に約300年続く伝統製法で作る、一般的な素麺よりは太く、うどんよりは細い手延べ麺です。麺職人が“ねじって、鍛えて、延ばす”を何度も繰り返しながらできあがる麺は、最終的に1本に18もの麺の層になります。麺を休ませながらこの工程を丁寧に行うことで、ソフトでありながらもコシの強い麺ができあがります。麺づくりの基本は、小麦粉・塩・水のみ。シンプルなだけに素材の味がストレートに感じられるため、素材は厳選して使用しています。小麦粉は小麦の中心部分のみ…お米に例えるなら、大吟醸に使う部分のみを使用しており、これが雑味のない甘みを生み出します。塩は小麦粉の甘みを最大限に引き立たせるよう、並塩と自然塩(伯方の塩とうず塩)を絶妙な割合でブレンドしています。これらの厳選した素材を、熟練の麺職人たちが日々の気温や湿度によって最適なバランスに調整しながら、丹精込めて作っているのがオカベの麺です。■新たなギフトセットの誕生今回、ECサイトのリニューアルを記念して新たなギフトセット「しっかり食べてね」と「いつもありがとう」が誕生いたします。どんな小さなギフトでも、何かしら送り手の気持ちがこもっているもの。離れて住むお子さまやお孫さまへ「しっかり食べてね」、身近なご家族やちょっとしたお礼に「いつもありがとう」。せっかくオカベを選んでいただけるのであれば、そんな送り手の大切なお気持ちを少しばかりでもお伝えできないか、と考え誕生した商品です。パッケージの「しっかり食べてね」と「いつもありがとう」の言葉に、改まって伝えるのは少し照れくさいお気持ちを乗せてご利用いただければ幸いです。・「しっかり食べてね」セット内容量:オカベの麺(2束×10袋)、ふしめん(1袋)、ストレートつゆ(10袋×1箱)価格:3,888円(税込)・「いつもありがとう」セット内容量:オカベの麺(3束×3袋)、ストレートつゆ(8袋×1箱)価格:1,782円(税込)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月05日7月23日に、半田浩二が新曲発表と還暦を祝い、横浜・赤レンガ倉庫から出航するマリンルージュでファン100人とお祝いのクルージングを行った。イベント当日に還暦の誕生日を迎えた半田は、先日発売されたばかりの新曲「しあわせでいような」(作詞 小野田洋子、作曲 南乃星太、編曲 杉山ユカリ)をファンの前で初披露。作詞家の小野田洋子氏が応援に駆け付け、約3年ぶりに復活したクルージングで大いに盛り上がりをみせた。ショーは35年のキャリアをなぞるかのようなラインナップで、「済州エア・ポート」で幕を開けた1曲目から会場のボルテージは最高潮に達し、「横濱・ハイカラ酒場」、「ハーバー・ヨコハマ」、「ヨコハマ・コンチェルト」など横浜が舞台の曲が次々と披露され全18曲を熱唱。アンコールでは、恩師で作詞作曲家の故・中山大三郎氏の内弟子時代を振り返り、数えきれないほどの多くの事を教えてもらったと感謝を述べ、新曲「しあわせでいような」の大ヒットを誓った。また、同楽曲は配信でも人気があり、デジタルキャンペーンを実施中。活動初期からのファンのみならず、親子2世代、3世代にわたるファンも見受けられ、時代とともに新たなアプローチでファンを魅了している。■商品情報半田浩二「しあわせでいような」TECA-23044定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273)シングルCD■半田浩二「しあわせでいような」デジタルキャンペーン2023年7月19日(水)~2023年8月29日(火)・レコチョク ダウンロードキャンペーン・iTunes Store ダウンロードキャンペーン詳細はコチラ: ■各音楽配信サービスにて配信中 ■しあわせでいようなミュージックビデオ■「テイチク夏の男演歌祭り!2023」再生リストをYouTubeで公開中! ■イベント出演情報東京演歌ライブ かつしか Vol.220~テイチクアワー夏男祭り!~2023年8月23日(水)かめありリリオホール東京都葛飾区亀有3丁目26-1時間開場 13:00 / 開演 13:30出演半田浩二 / 浜 博也 / 松原健之 / 伊達悠太 / エドアルド / 東京力車料金全席指定 2,500円(税込)かめありリリオホール・チケットセンター 03-5680-3333かつしかシンフォニーヒルズ・チケットセンター 03-5670-2233 instagram投稿 : Twitter投稿 : 半田浩二 / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月27日2023年1月8日(日)に市主催で開催される「半田 二十歳の集い」に合わせて、半田市中心市街地商業活性化にぎわい事業実行委員会(事務局:半田商工会議所)が主催する新成人の方は商店街の参加店舗にてお得なサービスが受けられるイベント「半田二十歳の集い応援フェア」を、半田ランブリングタウン、CLACITY(クラシティ)、半田駅前商店街、半田中町商店街の協賛店舗にて、1月4日(水)~1月15日(日)に開催します。イベント詳細: 半田二十歳の集い応援フェアポスター■「半田二十歳の集い応援フェア」開催の背景愛知県半田市では例年、半田市福祉文化会館(雁宿ホール)で成人式の式典を行ってきました。しかし、2021年から新型コロナウイルス感染拡大防止の観点により、式典は午前・午後の2部制になり、時間も大幅に短縮されました。そこで、市民や事業者の有志たちが中心となり「このような状況下でも新成人に一生に一度の成人式の思い出をつくってもらいたい」と、「半田まちなか成人式」の企画が始まりました。■『半田二十歳の集い応援フェア』について二十歳の方限定で、半田ランブリングタウン、CLACITY(クラシティ)、半田駅前商店街、半田中町商店街の協賛店舗にてドリンクやお菓子のプレゼント、割引き、撮影や写真プレゼントなどの特別なサービスが受けられます。新成人であることが確認できるものをご持参ください。(成人式の案内はがき、成人式パンフレット、身分証明書など)2021年半六邸での様子■開催概要イベント名: 半田二十歳の集い応援フェア開催日時 : 2023年1月4日(水)~1月15日(日)会場 : 半田ランブリングタウン、CLACITY(クラシティ)、半田駅前商店街、半田中町商店街の協賛店舗アクセス : 名古屋鉄道河和線「知多半田」駅もしくはJR東海 武豊線「半田」駅 徒歩15分圏内参加条件 : 2022年4月2日~2023年4月1日の間で二十歳になる方主催 : 半田市中心市街地商業活性化にぎわい事業実行委員会(事務局:半田商工会議所)参加方法 : 成人式の案内はがき、成人式パンフレット、身分証明書など、新成人であることが確認できるものをご持参ください。公式サイト: イベント名:令和5年「半田二十歳の集い」開催日時 :令和5年(2023年)1月8日(日) 11:00~11:30会場 :愛知県半田市福祉文化会館(雁宿ホール)アクセス :名古屋鉄道河和線「知多半田」駅 徒歩3分対象者 :平成14年4月2日~平成15年4月1日生まれの方主催 :半田市、半田市教育委員会<サービス内容一例>(1) Pain Est(半田ランブリングタウン)お買い物していただいた二十歳の集い参加者にサービスラスクプレゼント!(2) クラシカフェ(CLACITY(クラシティ))ドキドキ直感ゲーム。勝ったらホットコーヒーサービス、負けたら・・・(3) 松華堂(半田駅前商店街)二十歳の集い参加者の方、5%オフ(4) カネマタ(半田中町商店街)二十歳の集い参加者の方に新スタジオで写真撮影1回無料などなど2023まちなか応援隊【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】半田市中心市街地商業活性化にぎわい事業実行委員会(事務局:半田商工会議所)TEL:0569-21-0311 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月04日オルゴール博物館展 in 半田赤レンガ建物 ~古人(いにしえびと)から子供たちへ音色の架橋~京都嵐山オルゴール博物館 実行委員会は、世界最古のオルゴールを初め、オルゴール黎明期に製作された様々なオルゴールの企画展として【オルゴール博物館展 in 半田赤レンガ建物】を10月16日(日)まで、半田赤レンガ建物(愛知県半田市榎下町8)で開催中です。詳細URL : オルゴールのイメージを覆す企画展当展覧会では、会場2フロアを使用し、博物館ブースとして約50点のオルゴールコレクションをご紹介。併設でオルゴールショップも期間限定でOPENします。博物館ブースでは、世界最古のオルゴールを初め、オルゴール黎明期に製作された宝飾、時計、小物、シリンダーオルゴール、ディスクオルゴール、オートマタ(自動人形)、蓄音機、大型自動演奏楽器などのオルゴールの様々な姿を通して自動演奏楽器の歴史をご紹介します。オルゴールの歴史と併せて、世界の歴史も堪能できる企画展です。ピエロエクリヴァン仮面をあやつる道化師レジナフォンスタイル250館内マップ企画展開催の様子歴史ある貴重なコレクションの数々を実演を交えた解説とともに貴重なコレクションの数々は圧巻です名物館員「佐野」による実演・解説も大人気大人も子供も夢中になれるオルガニートのワークショップオルガニートのソフト制作が体験できますご自分でパンチングした曲をその場で演奏たくさんの種類を集めたオルゴールショップどれも聴いてみたくなる色々なデザインのオルゴールスイスの老舗オルゴールメーカー「REUGE」もご用意していますご来場いただいたお客様から、たくさんのお喜びのお声をいただいています!(ほんの一部をご紹介)◆オルゴールの歴史を知ることができてよかった。その時代の人々が娯楽をとても楽しんでいたことが知れてよかった。そしてその技術の高さにとても驚きました。泣きそうです。◆赤レンガの方に興味があり、HPを調べたところ、本当に偶然にもオルゴールの展示かあると知りました。元々オルゴールが凄く好きだったので、素敵な縁と思い、今回来場しました。歴史や数多くのオルゴールだけではなく、オートマターや実演まで!とても貴重で楽しい時間を過ごせました。良い思い出の一つになりました。ありがとうございます。◆ひとつひとつに解説と実演があり、じっくりと見ることができました。オルゴールの歴史も知ることができて楽しめました。イベント概要開催日:2022年10月16日(日)まで開催時間:平日 10:00~19:00 (最終入館18:00)土日祝 9:30~21:00 (最終入館20:00)会場:半田赤レンガ建物 (〒475-0867 愛知県半田市榎下町8)主催:京都嵐山オルゴール博物館実行委員会後援:半田市・半田市教育委員会・在日スイス大使館協力:半田赤レンガ建物・株式会社トヨタエンタプライズURL: アクセスお問合わせ京都嵐山オルゴール博物館実行委員会TEL : 080-3584-6934 (担当 : ふくしま・ひらい)mail : hirai@reuge.co.jp 〈お電話でのお問合わせ対応時間〉会期中(10/16まで) : 平日10:00~19:00 / 土日祝 9:30~21:00 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月13日オルゴール博物館展 in 半田赤レンガ建物 ~古人(いにしえびと)から子供たちへ音色の架橋~京都嵐山オルゴール博物館 実行委員会は、世界最古のオルゴールを初め、オルゴール黎明期に製作された様々なオルゴールの企画展として【オルゴール博物館展 in 半田赤レンガ建物】を2022年10月6日(木)~10月16日(日)まで、半田赤レンガ建物(愛知県半田市榎下町8)で開催いたします。詳細URL : 館内マップオルゴールのイメージを覆す企画展当展覧会では、会場2フロアを使用し、博物館ブースとして約50点のオルゴールコレクションをご紹介。併設でオルゴールショップも期間限定でOPENします。博物館ブースでは、世界最古のオルゴールを初め、オルゴール黎明期に製作された宝飾、時計、小物、シリンダーオルゴール、ディスクオルゴール、オートマタ(自動人形)、蓄音機、大型自動演奏楽器などのオルゴールの様々な姿を通して自動演奏楽器の歴史をご紹介します。オルゴールの歴史と併せて、世界の歴史も堪能できる企画展です。本企画展の魅力魅力①貴重な「世界最古のオルゴール」特別展示決定!京都嵐山オルゴール博物館は1994年に開館し、開館後まもなく、世界最高峰と称されるオルゴールメーカー(スイス)リュージュ社の創業家社長ギド・リュージュ氏のコレクションを譲り受けました。そのコレクションは、質、量ともに世界でも有数のもので、世界最古のオルゴールやマリーアントワネットが愛したオートマタ(自動人形)・ナポレオンが将校に贈呈した嗅ぎ煙草入れなどが含まれており、西洋の貴重な文化遺産といっても過言ではありません。プライベートコレクションであったそのオルゴールは自宅内で保管され、来客のお客様にだけ公開されていた特別なものでしたが、ギド氏の願いでもあった、オルゴール文化を後世に継承し、コレクション保全することを使命として、このたびオルゴール博物館展にて「世界最古のオルゴール」など、貴重なコレクションの一部の特別展示が決定いたしました。魅力②100年の時を超えて ”つなぐ” 【アンティークオルゴール修復プロジェクト】今回開催の半田赤レンガ建物を皮切りに、ゼンマイ仕掛けのアナログで素晴らしい文化を多くの方々にご紹介するため、日本全国でのオルゴール博物館展開催を企画しています。しかし、制作から100年、150年と経過したオルゴールは大掛かりな修復が必要なため、修復費用の一部のサポートお願いするクラウドファンディングを立ち上げました。この度、Makuakeさんを通して立ち上げたこのプロジェクトでは、締め切りまで1週間を残し、目標金額の1,000,000円を上回る多くのご支援をいただいております。下記、ご支援による修復予定作品の一部です。ピエロエクリヴァン仮面をあやつる道化師レジナフォンスタイル250魅力③京都嵐山オルゴール博物館より出張にて、名物館員佐野による実演・解説決定!当館博物館員で、名物解説員として活躍しているスタッフ佐野 功(さの いさお)博物館が開館した1994年当時からのスタッフで、今年還暦60歳になりました。オルゴール博物館と共に歩んできた、オルゴール文化の伝承者といっても過言ではありません。独特な雰囲気と解説の面白さから、お客様よりお褒めの言葉やファンレターを頂くこともある名物館員です。また、京都の観光に貢献したとして、京都市より様々な表彰をされています。今回の企画展では、名物館員「佐野」による実演・解説もたっぷりお楽しみいただけます。イベント概要開催日:2022年10月6日(木)~10月16日(日)開催時間:平日 10:00~19:00 (最終入館18:00)土日祝 9:30~21:00 (最終入館20:00)会場:半田赤レンガ建物 (〒475-0867 愛知県半田市榎下町8)主催:京都嵐山オルゴール博物館実行委員会後援:半田市・半田市教育委員会・在日スイス大使館協力:半田赤レンガ建物・株式会社トヨタエンタプライズURL: アクセスお問合わせ京都嵐山オルゴール博物館実行委員会TEL : 080-3584-6934 (担当 : ふくしま・ひらい)mail : hirai@reuge.co.jp 〈お問合わせ対応時間〉会期前(~10/5まで) : 10:00~17:00 (土日祝日を除く)会期中(10/6~10/16) : 平日10:00~19:00 / 土日祝 9:30~21:00オルゴール博物館展チラシ.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月22日創業107年目を迎える株式会社カネマタ(所在地:愛知県半田市、代表取締役:鈴木 雅貴)がプロデュースしgood design賞を受賞した「彼岸花の結婚式」に高校生時代、巫女役としてボランティアで複数回に渡り参加した花嫁様である堀井 麻衣様。「大人になったらここで結婚式をあげたい!」そんな想いが現実となり、今年はご自身が花嫁として、かつては先導役で歩いた矢勝川沿いの景色を、新郎様と共に人力車に乗って歩まれる運びとなりました。彼岸花の結婚式(2018年good design賞受賞)■概要愛知県半田市にある矢勝川沿いで地域の魅力を増やそうと植え始められた彼岸花は今や300万本となりました。しかし彼岸花の印象が良くなかったため、花と地域のイメージアップを図る企画として始まったのが花嫁行列です。当初は観光目的でしたが、今では地域で暮らす若い人たちの憧れともなり、地元で結婚したいという方が例年応募し、数組だけが結婚式を挙げ、川辺の約1kmを花嫁行列として歩かれます。コロナ禍で結婚式が激減する中、14年目となる彼岸花の結婚式は、昔の美しい地元風景を取り戻すだけでなく、“憧れ”という形でその先の世代へと確かにバトンが繋がりました。■開催日2022年9月23日(金)及び9月24日(土)両日とも同スケジュール(堀井様は23日挙式)12:30~ 半田市 重要文化財 半六邸 庭園にて写真撮影14:30~ 半田市 岩滑八幡社にて挙式開始15:30~ 300万本の彼岸花が咲く矢勝川沿いにて花嫁行列開始16:00 新美南吉記念館周辺にて行列終了2022年スケジュール 「彼岸花の結婚式」を実際に行っている様子が動画にてご確認いただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月06日「京都嵐山オルゴール博物館」が全国での企画巡回展を企画し、半田赤レンガ建物での開催が10/6(木)に決定、同時にクラウドファンディングによる貴重なオルゴールの復元プロジェクトも実施する。オルゴール、というと宝石箱やオブジェなどでお馴染みなのではないだろうか。しかし展覧会では、これまで見たことがない「オルゴール」の数々が展示される。そもそもオルゴールとは、ゼンマイの力を動力源として、調律された鋼鉄の板(櫛歯)を弾いて音楽を演奏する「自動演奏装置」となる。200年以上も前に登場しており、1796年にスイスの時計職人によって発明されたのがはじまりだという。少ない音数で単純なメロディを演奏することしかできなかった初期から、需要の高まりにあわせて本格的な演奏装置として発展。多種多様なオルゴールが製作されることとなった。展覧会では、わずか直径3cmの印章に内蔵されている世界最古のオルゴールから、ゼンマイを動力に動くオートマタ(自動人形)まで、貴重な50点のコレクションが展示される。また博物館の貴重なコレクションを復元するためのクラウドファンディングが実施中だ。復元には、音の調律から木工技術、はては人形の顔や洋服を修復する技術までもが必要となる。さらに100年、150年も前のオルゴールではそもそも部品がないこともあるという。そんな大変な思いをしてでも復元されなければ、永遠にその音色は失われ、動くことはなくなってしまう。100年以上もの音色を現代でも聞き続けるために、ぜひ協力してみてほしい。リターンにはひとつひとつ手作業で作られた可愛らしいオルゴールなどもあるので、チェックしてみよう。(公演概要)オルゴール博物館展 in 半田赤レンガ建物▼10月6日(木)~16日(日)平日/10:00~19:00(最終入場時間18:00)土日祝/9:30~21:00(最終入場時間20:00)半田赤レンガ建物大人-1000円 中高生-600円(当日要学生証提示) シニア(60歳以上)-900円(当日要証明書提示)※小学生以下は無料(要保護者同伴)。Pコード:993-884
2022年08月25日2022年10月6日(木)~10月16日(日)半田赤レンガ建物「京都嵐山オルゴール博物館実行委員会」は、オルゴールの企画展として、『オルゴール博物館展in半田赤レンガ建物』を10月6日(木)より、半田赤レンガ建物で開催します。当展覧会では、会場2フロアを使用し、博物館ブースとして、約50点のオルゴールコレクションをご紹介し、併設でオルゴールショップも期間限定でOPEN致します。今回、世界最古のオルゴールを初め、オルゴール黎明期に製作された宝飾、時計、小物。シリンダーオルゴール、ディスクオルゴール、オートマタ(自動人形)、蓄音機、大型自動演奏楽器などのオルゴールの様々な姿を通して自動演奏楽器の歴史を紹介します。当展覧会は、いままでのみなさんのオルゴールのイメージを覆す企画展として、お楽しみいただけます。また京都嵐山オルゴール博物館より出張にて、名物館員佐野による実演、解説も魅力の一つです。今回は、Makuake様にご協力頂き、ギド・リュージュ氏より譲り受けた、貴重なアンティークオルゴールの修復を行い、本イベントで展示するためのプロジェクトの立ち上げが決定しています。※お客様が安心してご来場いただけますように、ご入場前にお客様の体温確認・マスク着用のお願いや、スタッフの検温等による体調管理の徹底など、万全の新型コロナウイルス感染防止対策を講じます。| The Exhibition Of Or : 開催概要タイトル:京都嵐山オルゴール博物館展in半田赤レンガ建物~古人(いにしえびと)から子供達へ音色の架橋~期間:2022年10月6日(木)~16日(日) 11日間開館時間:平日10:00~19:00(最終入館時間18:00)土日祝9:30~21:00(最終入館時間20:00)開催場所:半田赤レンガ建物(愛知県半田市榎下町8番地)主催:京都嵐山オルゴール博物館実行委員会後援:半田市・半田市教育委員会・在日スイス大使館協力:半田赤レンガ建物・株式会社トヨタエンタプライズ入場料:大人¥1,000シニア¥900(60歳以上) 中高生¥600※小学生以下無料(保護者同伴)イベント公式サイト: Makuake特設サイト: 本展の魅力魅力①世界最古のオルゴールの特別展示決定!魅力②オルゴール博物館展として、半田市で初開催!魅力③京都嵐山オルゴール博物館より出張にて、名物館員佐野による実演、解説決定!100年の時を超えて ”つなぐ” 、アンティークオルゴール修復プロジェクト!! 決定今回、Makuake様にご協力頂き、【100年の時を超えて ”つなぐ” 、アンティークオルゴール修復プロジェクト!!】の立ち上げが決定しました。京都嵐山オルゴール博物館の思い「次の世代の子供たちへ語り継いでいく事」とギド・リュージュ氏の思い「世界中の人々に愛されてほしい」をしっかりと形にしていきたいと考えております。ただ、100年以上経過したオルゴールや自動演奏楽器は、定期的なメンテナンス以外にオーバーホール、金属の経年劣化した部品の製作交換、フイゴの皮交換など、様々な修復を行う必要があります。特に、オートマタは、1800年代中頃から1900年代初頭に製作されたもので、ゼンマイを動力に動く人形です。人形が身に着ける服は、当時の流行を反映したもので、服飾文化を後世に伝える重要なものです。しかし、動かすと服が傷み、動かさなければうまく動かなくなるという管理上のジレンマがあります。また、人間のように自然にやわらかく動く瞼などにはガット(動物の腸)等の特殊な素材を使用して製作されており、動かし続けると劣化しやすく、張り替えには特殊な職人の技術も必要です。この人類の宝ともいうべきオートマタをはじめ、沢山のオルゴールを良好な状態で保つためには今、大掛かりな修復が必要と考えています。▶Makuake様を通して、集まった応援購入の使用用途●皆さんに100年以上前の音色を楽しんで頂くためのオルゴール修復費●より多くの人々にオルゴールの音色を聞いて頂き、楽しんで頂き、愛して頂くための全国巡回企画展を実施計画中。<プロジェクト詳細>Makuake特設サイト 注目の作品世界最古のオルゴールロッホマンオリジナルNo.172バードケージ画家オルゴール博物館展プレスリリース_0825.pdf : 本件に関するお問合せ京都嵐山オルゴール博物館実行委員会080-3584-6934<お問い合わせ対応時間>会期前(8/25~10/5):10:00~17:00(土日祝日を除く)会期中(10/6~10/16):平日10:00~19:00/土日祝09:30~21:00 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月25日ユニットコムは13日、半田ゴテを置く台「J837 ST-91M」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,383円。J837 ST-91Mは、使用中の半田ゴテを倒さずに置けるコテ台。本体の向かって右側にガードつきのコテ置きを備える。コテ置きは、側面のネジを緩めると上方に約50°まで角度調節できる。左側には簡易コテ置きを用意。本体台座部分には水を含んだスポンジを設置できる。本体サイズは台座部分がW110×D105×H27mmで、向かって右側のコテ置きがW34×D126×H32mm。重量は485g。スポンジ1枚を同梱する。
2015年05月13日ユニットコムは25日、USB給電で駆動するコンパクト半田ごて「G014 USB半田ごて」を発表した。パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて販売開始。価格は税込1,079円。スリムで持ちやすいので、初心者から上級者までユーザーを選ばない使いやすさとなっている。スイッチに触れていないと熱くならない安全設計で、触れてから約15秒で温度が上がって使用可能になり、放すと約30秒で温度が下がる。触れている間はLEDが点灯して通電を知らせてくれる。また、USB給電により駆動するため、モバイルバッテリやノートPCを使用すればいつでもどこでも半田付けが行なえる。持ち歩く際にも安全な先端に装着するキャップや、使用中に固定しておくことができる「こて置き」も付属する。サイズは直径13×H169mm、重量は22g。
2015年03月25日愛知県半田市と半田市教育委員会、毎日新聞社、NHKプラネット中部は、2013年1月7日まで「ごんぎつねの世界inジェイアール名古屋タカシマヤ」を開催している。同展では「ごんぎつね」の作者、新美南吉の直筆資料をはじめ、童話集の初版本や遺作など貴重な資料を多数公開している。さらに棟方志功をはじめ、総勢12名の画家によるさし絵の原画や映像も展示。新美南吉とごんぎつねの世界を多角的に楽しめる内容となっている。2013年1月4日~6日にかけてはイベント「大型紙芝居で楽しむ南吉童話」も開催。読み聞かせボランティア「きりんの会」がごんぎつねの紙芝居を行う。各日11時と14時の2回開催。入場料は、一般500円、大学・高校生は300円、中学生以下は無料。開催時間は、10時~19時30分(閉場20時)。12月31日は17時30分まで。なお、同展は今後も全国各地を巡回するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日愛知県半田市の半田観光協会では、スイーツ食べ歩き企画「はんだ食べ歩きスイーツ」をシーズンごとに期間限定で実施してきたが、このほど1年を通して実施することになった。同企画は、500円でチケットを購入後、市内25店舗から最大4つのスイーツと交換できるというもの。交換商品は、和菓子やケーキといった和洋のスイーツはじめ、生せんべいや、ふところもち、地元出身の童話作家である新美南吉に関する名前がついたスイーツなどさまざま。チケットは1セット4枚つづりで、1店舗につき1商品のみの使用となる。チケットの複数名での利用やチケットの返金は不可。チケットの有効期間は購入後1カ月間。チケットの購入は市内の知多半田駅前観光案内所、蔵のまち観光案内所、新美南吉記念館ミュージアムショップで購入できる。交換できる商品は、各店でその季節に合わせておすすめのものに変更される。なお、参加店と交換商品ははんだ食べ歩きスイーツのサイトで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日週刊ヤングマガジン(講談社刊)に連載中の人気漫画を映画化した『彼岸島』がまもなく公開される。これに先駆けて1月5日(火)に本作のプレミア試写会が開催され、主演の石黒英雄に渡辺大、水川あさみ、さらに監督のキム・テギュンも韓国から来日し舞台挨拶を行った。石黒さんの「明けましておめでとうございます!」という挨拶で始まったこの日の舞台挨拶。石黒さんと渡辺さんは袴姿で、水川さんは振り袖で登場し会場を沸かせた。韓国から到着したばかりの監督に3人の和装について感想を求めると「(石黒さんと渡辺さんの)2人とも、こんなにかっこよかったんですね。撮影中はボロボロの格好で泥だらけでしたので」と語り観客の笑いを誘った。渡辺さんも「撮影の間はずっと薄汚れたポンチョでしたが、最後に報われました」と笑顔を見せた。さて、最初の話題はそれぞれのお正月の過ごし方。石黒さんは「寝正月でしたね(笑)。たまに散歩して…まだ初詣にも行ってません」と苦笑い。これに対し“兄貴分”渡辺さんは「僕はもう初詣にも行きましたよ。この映画にも出てる芸人(※フレンチトースターズの半田晶也)が近所なので我が家にラチって(笑)、新年の朝までWiiで遊んで、その後、家族でお参りに行きました」と勝ち誇った口調。水川さんも「(本作の)カウントダウンイベントに出た後、大阪に帰ってゆっくりしました。(初詣で)ヒット祈願もしましたよ」とニッコリ。「普通、しますよね」(渡辺さん)、「普通はね」(水川さん)という2人の圧力に耐え切れず石黒さんは「家でしました!」と苦しい言い訳。すかさず渡辺さんに「お前の家には氏神様でもいるのか?」と突っ込まれていた。ちなみに監督は「アメリカに家族がいるので、そちらへ行ってきました。食べすぎてお腹が出てしまい、いまはグッとお腹に力を入れて耐えてます(笑)」とゆっくりと過ごした様子。続いて話題は撮影の思い出に。島での撮影では、監督以下、俳優陣は一緒にお風呂にも入ったそう。渡辺さんは「裸でお風呂のへりに立って(ポーズを取って)こうやったり(笑)。いま、冷静に考えるとかなり恥ずかしいですね。大声出したりして島のみなさんにはご迷惑をおかけしました」と反省モード。水川さんは監督からいつも「かわいい」「美しい」と言われ続けていたそうで「たくさん言われすぎて『本当かな?』と思うこともありました(苦笑)」と明かした。最後に、お正月に因んであらかじめ一人ずつが書いておいた今年の目標の書き初めを披露。石黒さんは「闘志満々」、渡辺さんは「一人前」、水川さんは寅年に掛けて「虎視眈眈」とそれぞれ目標を掲げた。監督はハングルで書き初め。「人々が苦労しないように、助けることができる人間にならなくてはならない」という意味とのことで「もっと面白い作品を作って世の中を良くしたいです」と語り、会場は拍手で包まれた。『彼岸島』は1月9日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。■関連作品:彼岸島 2010年1月9日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2010松本光司/講談社・「彼岸島」フィルムパートナーズ■関連記事:石黒英雄、胸に秘めたコンプレックスを吐露?『彼岸島』トークイベントファン待望!実写化不可能と言われた『彼岸島』試写会に5組10名様ご招待石黒英雄、『彼岸島』引っさげ釜山映画祭デビュー!日韓タッグにファン熱狂
2010年01月06日