2023年3月25日、お笑いコンビ『ウッチャンナンチャン』の南原清隆さんがInstagramを更新。「長女が結婚をしました」というひと言から始まるメッセージを投稿し、『長女』とのツーショットを公開しました。しかし、南原さんには息子さんしかいないはず。では、結婚した『長女』が一体誰なのかというと…それは、写真に写った人物を見れば分かるはずです。南原清隆、『長女』水卜麻美の結婚を祝福南原さんと一緒に笑顔で写っているのは、アナウンサーの水卜麻美(みうら・あさみ)さん!この日、俳優の中村倫也さんとの結婚を発表した水卜さんを、南原さんは祝福したのです。南原さんがMCを務める情報番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、かつて水卜さんはアシスタントとしておよそ6年半共演していました。共演歴が長く、そばで成長を見守ってきたからこそ、南原さんは水卜さんを実の娘のように思っているのでしょう。南原さんは水卜さんとの『家族写真風ショット』とともに、祝福の言葉をつづりました。自分の本当の気持ちを伝えるのが苦手で、責任感が人一倍強い。人見知りだけど、人の喜ぶ笑顔が大好き。涙は落としても食欲は落とさない。そんなこんなを全てわかってくれている素敵な旦那様。皆様、これからも娘をそして旦那様を変わらずに応援してもらえると嬉しいです。水卜ちゃん、結婚おめでとう!末永くお幸せに、、、nanchan_official_ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 南原清隆 Nambara Kiyotaka(@nanchan_official_)がシェアした投稿 南原さんが贈った言葉からは、水卜さんに対する、人としての深い愛が伝わってきます。6年半もの間、ともに番組を作ってきたからこそ、水卜さんの強さや弱さ、そして努力家な一面をよく理解しているのでしょう。結婚した我が子に親が贈る言葉のような、温かみのある祝福のメッセージは、投稿を目にした人の心を打ちました。・なんて素敵なコメント!ナンチャンならではの祝福ですね。・ナンチャンは水卜さんのことをずっと見守っていたもんね。さすがは『お父さん』!・泣ける…。写真も、本物の親子のように見えてきた。結婚を報告する際、「みな様に笑顔になっていただける仕事ができますよう、支え合いながら精進していきたい」と、真面目な人柄が表れたコメントをした、水卜さん。きっと今後も、テレビを通してたくさんの人を元気にしてくれるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月26日お笑いコンビ『ウッチャンナンチャン』の南原清隆さんが、2022年12月8日に自身のInstagramを更新。相方である内村光良さんとのツーショット写真を公開し、反響を呼んでいます。南原清隆「同級生の内村さんと一緒」南原さんと内村さんは、同日に放送されたバラエティ番組『あなたは知ってる?知らない? 超レア映像遺産ショー ~日本テレビ70年の映像から大捜索!』(日本テレビ系)にて、MCを担当。2人が一緒にMCを担当するのは久しぶりだったとのことで、南原さんは、喜びのコメントをつづっていました。“同級生の内村さんと一緒”久しぶりに内村さんと番組MCをやりました。会う前ドキドキ会うと落ち着き終わるとあっという間来年はもっと一緒にお仕事できたらいいなぁnanchan_official_ーより引用南原さんは、内村さんとの共演がとても嬉しかったのでしょう。文章から、内村さんへの愛情が伝わってきますね!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 南原清隆 Nambara Kiyotaka(@nanchan_official_)がシェアした投稿 公開されたツーショットは、8月に放送された同局の『24時間テレビ』で共演した際の写真。初めて2人で撮った宣材写真用のポーズで、優しい笑顔を見せています。投稿には、ファンからのコメントが多数寄せられていました。・最高のツーショットですね!・いい写真。来年はもっと、2人が一緒に仕事しているところを見られますように。・仲よしな2人。見ているだけで嬉しくなっちゃう!・なんていい写真なの!特に2枚目の写真が大好き。近年は、ソロ活動が中心となっている『ウッチャンナンチャン』の2人ですが、コンビでの活動にも期待したいですね。2人の信頼関係が伝わってくる、素敵なツーショットに心が温まります![文・構成/grape編集部]
2022年12月09日バラエティ番組でおなじみの顔、そして舞台では狂言や落語にも取り組んでいる南原清隆と、三谷幸喜作品の常連として知られ、近年は後進の育成にも精力的な近藤芳正。彼らが昨年、愛媛県の伝統ある劇場・内子座で披露した二人芝居『あんまと泥棒』が東京で復活。11月27日(金)より本多劇場にて開幕する。元は1951年にNHKのラジオドラマとして放送され、故中村勘三郎の希望で1966年に舞台化された本作。その物語は、泥棒の権太郎(近藤)が、あんま・秀の市(南原)の家へ押し入ったことから始まる。権太郎は、秀の市が高利貸しを営みながら小金を貯めていると聞きつけ金を出すように迫るが、秀の市はとぼけるばかり。やがて、ふたりは焼酎を飲みながら身の上話を始め……。2019年内子座公演より狂言や落語に加え、時代劇にも挑戦したかったという南原は「歌舞伎の演目にもなっているお話で、とにかく人間臭く愛すべきキャラクターのあんまと泥棒。本音と嘘、笑顔と泣き顔、おとぼけと怒り、見えるものと見えないものが織り成すお笑いと人情溢れるお芝居です。若手の時に立った思い入れのある本多劇場で江戸情緒を味わっていただけたら幸いです」とコメント。一方、近藤は「昨年は内子座でたった1日の2ステージだけという幻のような公演体験をさせていただきました。なので、どこかでまた演りたいなぁと思っていました。コロナが無ければ実現しなかった企画です」と明かす。また、脚色・演出を手掛ける倉持裕は昨年の公演に関して「江戸が舞台の人情喜劇は昔ながらの芝居小屋にぴったりで、近所に暮らす人々が誘い合って集まり、気楽に笑って過ごす……そんな風景に、芝居の原点に立ち返る思いがしました」と振り返る。さらに「劇場は、現実とは別の空気に浸れる場所です。今、特に東京では、観劇は気楽に出来ることではなくなってしまいましたが、『あんまと泥棒』は相変わらず現実のわずらわしい事を忘れさせてくれる芝居です」とも。したたかなあんまを演じる南原と、実は気のいい泥棒に扮する近藤。そこに倉持による笑いのセンスが絶妙に加味される舞台。ふたりの軽妙な会話のやりとりは、歌舞伎や狂言にも通じる空気を生み出し、普遍的な人情喜劇に仕上がっている。疲れた気持ちを解きほぐしてくれそうな舞台で、温かな笑いを堪能してほしい。文:伊藤由紀子M&Oplaysプロデュース『あんまと泥棒』脚本:村上元三脚色・演出:倉持裕出演:南原清隆近藤芳正2020年11月27日(金)~29日(日)会場:東京・本多劇場公式サイト
2020年11月26日2020年6月10日、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが、所属事務所を通して芸能活動の自粛を発表。複数の女性と不倫関係にあったことを一部週刊誌で報じられ、渡部さんは事実と認めています。渡部不在の『イジり』に対し、南原清隆が…同月16日、火曜レギュラーを務める渡部さんの活動自粛後初の放送を迎えた、バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)。同じく火曜レギュラーであるお笑いコンビ『チョコプラネット』の長田庄平さんと松尾駿さんは、番組の特集VTR後に、スタジオでトークを展開しました。長田さんが「火曜日はちょっと食リポのポジションが空いちゃっているので…すみません募集中です!」と渡部さんの不在をそれとなく伝えると、メインMCの南原清隆さんは明るく笑い飛ばし、すかさず次のように発言しました。「栞里ちゃん大丈夫〜?」ヒルナンデス!ーより引用南原さんは、リモート出演をする佐藤栞里さんに、手を振りながら声をかけたのです。佐藤さんといえば同月13日放送のバラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)にて、渡部さん不在の中、番組への思いを涙ながらに語る姿が話題になりました。生放送中、涙ながらに謝罪した佐藤栞里そばにいた藤森慎吾の『対応』が話題にきっと南原さんは、その放送を目にしていたのでしょう。問いかけに「はい元気です!」と笑顔で答えた佐藤さんに、「栞里ちゃんが元気だったらもういいよそれで」と、安堵した様子でした。その後は渡部さんの話題に触れず、番組を進行した南原さん。『ヒルナンデス!』でも『王様のブランチ』でも渡部さんと深く関わっていた、佐藤さんへの配慮だったのかもしれません。放送を見ていた視聴者からは、南原さんの対応に称賛の声が上がっています。・栞里ちゃんを心配する南原さん、優しかったなぁ。・積極的に声をかけた南原さん、素敵です。栞里ちゃんも元気そうでよかった!・優しい声かけ。大騒ぎせず、このくらいに収めるのがちょうどいい。出演者を想う南原さんの発言は、視聴者の心をも解きほぐしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2020年06月17日お笑いタレントの南原清隆(55)が5月4日、自身がMCをつとめる情報番組『ヒルナンデス』(日本テレビ系)に生出演。そのスタジオ内でのお茶目な立ち振る舞いがネット上で話題となっている。新型コロナウイルス感染拡大にともない、レギュラーメンバーはテレワーク対応。先月6日放送から、MCの南原だけがスタジオに出演している。南原がお馴染みとなっている奇妙かつ軽快なダンスをしながら、満面の笑みで登場した。番組では“おうちで楽しめるアートの達人SP”と題して、自宅で制作できる様々な芸術作品をVTRで紹介。その中で紹介されたケーキアート(ケーキでできた芸術作品)がスタジオに運び込まれると、スタジオで1人だった南原はCCDカメラを使った作品の撮影・試食・感想までを全て担当。小ボケを織り交ぜながら終始、テンション高く振舞っていた。そんなスタジオで南原が1人楽しそうに番組を進めている様子に、ネット上でも多くの反響が。“ナンチャン”がリアルタイムトレンドの1位にランクインし、こんな声が上がっていた。《ナンチャンぼっちの生放送を見て癒されているwww》《ナンチャン冒頭でダンスしたり、セットの中走り回ったり、食が細いのにたくさん試食してたり、とにかく楽しそう!!頑張ってーー》《最近のナンチャンは、スタジオに一人だからすごく頑張ってるのよ!スゲー明るく振る舞ってるのよ!!》外出自粛が求められる大型連休。同時間帯も新型コロナの感染拡大を懸念する報道が相次いでいる。そんななかでワイプ内のレギュラーメンバーたちとマイペースに番組進行する南原の姿に、“癒し”を感じる視聴者が多いようだ。《ヒルナンデスのナンチャンって負の感情がまったくない。コロナの話題もなくほのぼの見れていい感じw》《ひょうきんなオジさんが楽しそうに頑張ってる感じが実に和む》
2020年05月04日主演・木村拓哉、脚本・君塚良一という豪華初タッグで、2020年新春に2夜連続放送されるスペシャルドラマ「教場(きょうじょう)」。この度、木村さん演じる主人公の警察学校教官の教え子役として、工藤阿須加、川口春奈、林遣都、葵わかな、井之脇海、富田望生、味方良介、村井良大といった8人の豪華キャストが決定した。今作は、警察小説の新境地としてベストセラー(累計55万部)となった長岡弘樹の「教場」シリーズを原作とした大作エンターテインメント・ミステリー。木村さんが、これまでにない冷酷無比な役どころを演じることも話題となっている。多くのファンの間で映像化が待ち望まれてきた原作だけに、個性あふれる生徒役の配役にも注目が集まっていた中、木村さん演じる警察学校教官・風間公親の教え子たちが決定した。青春群像にして今作。シンクロする若手俳優たちのリアルな姿…警察学校という極限状態を生き抜く、生徒たちのよこしまな思惑を監察力に長けた教官が暴いていくミステリー作品であり、過酷な警察学校で覚醒していく生徒たちの青春物語であり、厳格なカリスマ教師が個性あふれる生徒たちと“ガチンコ”で向き合う人間教育の物語である今作。生徒役のキャストには役柄同様、個性豊かな実力派俳優が集結し、複雑に絡み合う人間ドラマにより一層深みを与えることとなった。クランクイン前から、実際の警察学校さながらに、元警察官の指導のもと厳しいトレーニングに挑み続けているキャストたち。撮影現場では、一切の妥協を許さない中江功監督のもと、冷徹な教官を演じる木村さんと生徒役のキャストたちが芝居で“ガチンコ”に向きあい、ドラマ本編同様の緊張と高揚感にあふれている。また、撮影合間のオフで見せる和気あいあいとした和やかな雰囲気とのギャップが、今作のキャスティングの魅力を物語っている。なお、警察学校の女生徒ということで、多くの女性キャストがいままで見せたことないフレッシュで印象的なショートカット姿を見せている点にも注目だ。工藤阿須加/宮坂定 役生徒の中で、物語の語り部となる宮坂定(みやさか・さだむ)を演じるのは、現在放送中のNHK連続テレビ小説「なつぞら」で主人公の幼なじみを演じるなど、持ち前の爽やかな魅力で老若男女問わず人気を集める工藤阿須加。演じる宮坂は、事故で死にかけたところを警官に助けられたことで警察官に憧れ、2年の小学校教職生活をへて、夢を叶えるべく入校。落ちこぼれの同級生に手を差し伸べるなど優等生ぶりを発揮するが、ほかの生徒から教官の飼い犬と揶揄されるようになる。木村さんと初共演になる工藤さんは、「まだ撮影は始まったばかりですが、現場での集中力、緊張感、教場の空気感を作ってくださっていてすごく引っ張っていってもらっているなと感じます。最後まで全力でついていきたいです」とコメントする。川口春奈/菱沼羽津希 役一方、風間教場一の美貌を誇り、教官の風間にも取り入ろうとするなど、かなりの自信過剰な女生徒・菱沼羽津希(ひしぬま・はづき)を演じるのは、『にがくてあまい』『一週間フレンズ。』『九月の恋と出会うまで』など、数々の映画で主演を務め、同年代の女性から絶大な支持を得ている川口春奈。男装の女子高生からヒモの彼氏を養う看護師まで、様々な役をこなしてきた川口さんは、色香を使ってサバイバルゲームを生き抜く生徒に扮する。「本番になると(木村さん演じる)風間の威圧的な空気や張り詰めた緊張感で現場がしまります」と川口さん。自分は、「自信にあふれていて強気で、だけど教場の中で少しずつ成長し変わっていく羽津希を演じたいと思います」と意気込む。林遣都/平田和道 役警官の息子でありながら様々な職を転々とし、警察学校が最後のチャンスだと思っているクラスいちの落ちこぼれ、平田和道(ひらた・かずみち)を演じるのは、林遣都。数々のヒット作・話題作で主演・助演問わず活躍し、今年も『劇場版おっさんずラブ』ほか、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の後半と連続テレビ小説「スカーレット」への“掛け持ち”出演も発表されるなど、ますます勢いを増している。今作でも劣等感を抱え、周りの期待に振り回される難しい役どころを林さんが迫真の演技で見せる。「平田は物事を深く掘り下げて捉える事が出来ず、周りの気持ちや人に対する感情も著しく欠けています。自分の意志や人格が形成されないまま歳を重ね、親の敷かれたレールをそのまま歩んで学校に入るという役ではありますが、必死に取り組んでいる平田を通じて警察官の厳しさが伝わればいいなと思っています」と林さん。木村さんのたたずまいに「深く感銘を受けました。常に心地よい緊張感があり『撮影現場はやはりこうじゃないと』と日々感じています」と明かす。葵わかな/岸川沙織 役気が弱くて頼りない、体力にも自信がない。そんな自分を変えるために警察官を目指す岸川沙織(きしかわ・さおり)を演じるのは、葵わかな。連続テレビ小説「わろてんか」のヒロインに抜てきされ、一躍人気女優となった葵さんは、今年、エランドール賞新人賞を受賞。9月には映画『任侠学園』の公開を控えている。ドラマ、映画、CMに引っ張りだこで、若い女性を中心に人気の彼女が、等身大の演技で生まれ変わろうと努力し、警察官を目指す役どころを演じる。木村さん演じる風間教官は「厳しさの中に深い愛があって、そんな所が木村さんご自身と重なるなぁと感じました。怖そうな見た目や雰囲気に反して実はきっと一番優しい、そんな風間教官の元で生徒を演じられる事をうれしく思います」と葵さんは語る。井之脇海/ 南原哲久 役そして、人当たりが良く周りには溶け込むが、物に対するこだわりが強く、拳銃マニアという趣味が高じて警官を目指すことになった南原哲久(なんばら・てつひさ)を演じるのは、現在、TBS日曜劇場「集団左遷!!」に出演中の井之脇海。映画『トウキョウソナタ』で注目を集めた井之脇さんは、大河ドラマや連続テレビ小説に相次いで抜擢され、TBSドラマ「義母と娘のブルース」で一気に知名度がアップ。若いながらに数々のドラマ、映画に出演している注目の若手俳優だ。井之脇さんは、「僕の演じる南原は、動物に例えるとカメレオンのような人物で、環境や相手に合わせて集団に溶け込むのが上手い。一見、警察学校にも向いている南原にも譲れない何かがあって…。そこを大事に演じられたらと思います」と気になるコメント。「僕自身も、木村さんに負けないよう必死に食らいついて行こうと思います」と言う。富田望生/枝元祐奈 役元・女子レスリング選手という異色の経歴を持つ枝元祐奈(えだもと・ゆな)を演じるのは、映画『ソロモンの偽証前篇・事件』で映画デビューした際、2か月で15キロ増量という驚異の役作りに挑み、最近も「3年A組―今から皆さんは、人質です―」や朝ドラ「なつぞら」、映画『町田くんの世界』など数々の話題作に出演する富田望生。今作でも抜群の演技力で、ドラマに奥行きを与える。富田さんは「行動や役との向き合い方、話をしてくださる目や距離感も常にみなさんのことを考えてくださっていると感じます」と木村さんの印象を語り、「作品を良くしようという思い以上にスタッフの方々や生徒たちに愛情をもって接してくださっているなと思いました」とコメントしている。味方良介/都築耀太 役成績優秀で何事もそつなくこなすが、ポーカーフェイスで感情をあまり見せないため、クラスでも浮いた存在の都築耀太(つづき・ようた)を演じるのは、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンや舞台「熱海殺人事件」などで知られる演技派俳優・味方良介。舞台・ミュージカル界にはなくてはならない存在の彼が、今回満を持してテレビドラマに初挑戦。教官・風間に果敢に反抗するキーパーソン・都築を演じ、“風間教場”を引っかき回す。「まさか自分が映像の世界に飛び込むとは思ってもいなかったですし、フジテレビ開局60周年という節目(の作品)に自分が名を連ねる驚きは今も夢のよう」と味方さん。主演である木村さんに対峙し「もう言葉に出来ません。唯一無二のオーラと役に対する姿勢に圧倒されていますが、都築という役を通して、大きくて手の届かない牙城を崩せたらと思います」と語る。村井良大/石山広平 役クラスのムードメーカーの石山広平(いしやま・こうへい)を演じるのは、村井良大。人気ミュージカル「テニスの王子様」や、大人気舞台「弱虫ペダル」主演、さらにブロードウェイミュージカル「RENT」で主演を務めるなど活躍の場を広げ、女性を中心に人気を集めている。村井さんは「確実に濃密な時間を過ごせそうな気がする」と語っており、木村さんについて「風間教官としてだけではなく、役者としても一人の人間としても尊敬できることばかりで、とても刺激的で充実しており勉強になる日々を過ごさせていただいています」と明かしている。彼らは“風間教場”を生き抜けるか?「警察学校は適性のない人間をふるい落とす場である」と考え、生徒がトラブルに見舞われた途端、退校届を突きつける教官・風間(木村拓哉)が務める警察学校・初任科第198期短期課程。警察学校の教室は“教場”と呼ばれる。日々、早朝6時起床から激しいトレーニングにさらされる生徒たち。何より厳しいのがルール厳守。その行動は、常に監視体制に置かれ、誰かのミスは連帯責任で負う。うそがバレたら即退校。その厳しさに耐えられず、自ら退校していく者も少なくない。そんな辛苦ともいえる究極の試練が待ち受ける警察学校には、様々な背景を持つ生徒たちが様々な動機で集まってきている。また、警察学校という閉塞した極限状態で生徒たちが抱える葛藤も様々。警察学校という名のサバイバルゲームを生き抜くため、生徒たちの秘密と思惑が渦巻いていく。“風間教場”のクラスメートは30人。果たして何人が最後まで生き残り、誰が卒業証書を手にすることができるのか?さらに風間は、生徒たちが起こす窃盗、薬物、ガス中毒、傷害といった様々な事件、複雑に絡み合った真相をそれぞれ解決していくことはできるのか?そして、生徒たちに非常識ともいえる謎の試練を与え続ける風間の真の狙いとは…?フジテレビ開局60周年記念特別企画「教場」は2020年新春、フジテレビ系にて2夜連続放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月19日ダウンタウンの松本人志(53)が5月28日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、23日夜に自身のtwitterにて公開したウッチャンナンチャンの南原清隆(52)との2ショットについて裏話を明かした。 司会の東野幸治(49)が「びっくりしたんですよ、僕も」と驚きつつ同写真を紹介すると、松本は「フジテレビで、たまたま楽屋が隣同士くらいになって。ナンチャン(南原)が来てくれたんで、『たまには飯でも行こうや!』って言うて。まあ、言うだけだと嫌やんか。芸能界、挨拶だけで行かないっていうのも……。本当に行ったんですよ」ときっかけを話した。 飲みの場で南原とは「久しぶりというか、初めてに近いくらい語り合った」という。さらに、「ダウンタウンとウッチャンナンチャンで、年イチ(年に一回)くらいは何か番組をしたいなって」と、コンビ単位での共演にまで話が及んだことも明かした。 これには東野も、「それはいいじゃないですか!」と賛同したが、松本は「ナンチャンの口からも僕の口からも、“フジテレビ”とは一言も言ってないね」と冷ややかに釘を刺していた。 ちなみにこの飲みの場には、お笑い芸人の陣内智則(43)も同席していたという。陣内は26日にフジテレビの生放送番組にて同局アナウンサーの松村未央(30)と結婚することを発表したばかり。そのとき陣内からは結婚の話も出たが、松本は、「正直忘れてたわ。ナンチャンと喋っていたから。この(結婚の)ニュースが出たから、『そういや、そんなこと言ってたな』と……」とおぼろげな様子で振り返り、東野ら共演者は爆笑。結婚相手の松村アナについては、「彼女がいい子なんでしょうね。今の陣内と結婚してくれるというのは……」と、しみじみと話していた。
2017年05月28日お笑いコンビダウンタウンの松本人志(53)が、自身の公式Twitterにウッチャンナンチャンの南原清隆(52)との2ショットを公開し、珍しい2ショットにネットで話題となり拡散されている。 23日夜、松本はTwitterに「マツナンデス!」とコメントと共に、南原清隆との2ショットを投稿。2人で微笑んでいる姿が公開された。 松本と南原といえば、1988年~91年にフジテレビ系バラエティー番組『夢で逢えたら』で共演している。同番組は深夜番組としては異例の最高平均視聴率20.4%という高視聴率を記録しており、2組のブレイクのきっかけになった番組でもある。 不仲説などもささやかれている中での2ショットに対しネットでは「貴重な2ショット!」「え?なにこれ現実?!幻?合成?本物ですか?」「夢で逢えたら、復活希望!」「何か番組やってください!」「何だか妄想が膨らみます。いつか実現する日を願いたい!」と2ショットに対する喜びと番組での共演を熱望する声が多く上がっている。
2017年05月24日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆が、14日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『超ハマる!爆笑キャラパレードSP』で、"キャラネタ"に初参戦する。芸人たちがさまざまなキャラクターに扮してネタを披露していく同番組で、南原はレギュラー出演者として数々の"キャラネタ"を見てきたが、「一度キャラネタに挑戦してみたい」という希望が、新年1回目のスペシャルで実現。南原が披露するのは「世界に日本の"型"を広める館長・型形造(かたけいぞう)」だ。彼が、武道のあらゆる規範となる方式である"型"について、ゲストのリサ・ステッグマイヤーと型形造ならではの特殊な実況・解説をしていくというネタ。撮影は武道のプロと一緒に行われたが、緊張感と気合あふれる"型"の美しさを目の当たりにし、急きょ南原自身も、"型"を実践してみることになる。今回の放送では他にも、関根勤がイワイガワの井川修司とコラボして「アクションシーンへのこだわりが強すぎる大御所俳優・金剛寺拳」というキャラで登場。NEWSの増田貴久はANZEN漫才とともに「ジャニーズの男」という歌を披露したり、アンタッチャブルの柴田英嗣との動物園ロケにも。さらに、ハリウッド女優のミラ・ジョヴォヴィッチが、アルコ&ピースの平子祐希演じる意識高い系IT社長・瀬良明正と対談する。
2017年01月06日年商100億円を稼いだ自動車輸入販売会社社長の南原竜樹氏が、26日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(レギュラーは毎週月曜20:00~20:54)の3時間スペシャルに出演。借金100億円を抱えてホームレスになってしまった体験を告白する。南原氏は24歳の若さで会社を設立し、一時は年商100億円に達したスゴ腕。その後バラエティ番組『マネーの虎』(2001年~2004年、日本テレビ系)にも出演し、成功を夢見る起業志願者たちに上から目線の発言を繰り返して、"冷徹な虎"として恐れられていた。しかし、同番組の終了からわずか1年後、100億円という損害が発生。これにより、ホームレス生活を送っていたという。そんな南原氏が今回「マネーの虎でイキっていたのに、ホームレスになっちゃったしくじり社長」として登壇。これまでの人生の浮き沈みをたどっていくとともに、社長だった当時の自身のふるまいから「上司が部下にやってはいけないしくじり行動」を紹介し、なぜ落ちぶれてしまったのかを分析していく。さらに、会社を再生させて復活した同氏が、上司として部下を持つ人や、今後社長や店長を目指す人たちに向けて、人生から得た「しくじり社長の金言」を伝授する。この日の放送では他にも、水道橋博士と徳光正行も、しくじり体験を告白する。
2016年09月22日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆が、フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)のMCに参戦することが25日、明らかになった。同日放送された南原司会の『超ハマる!爆笑キャラパレード』で発表された。今年で30回目を迎える『27時間テレビ』は、MC陣がリレーでつないでいく形式で、南原は『爆笑キャラパレード』を率いて参戦することが決定。「27時間フェス実行委員会」のピース・綾部祐二が、南原を誘う形で発表された。このほかのMCは、相方の内村光良に加え、明石家さんま、中居正広、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優。さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から、坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻が務める。「27時間フェス実行委員会」としてはピースのほか、陣内智則、山崎弘也、オードリー、指原莉乃らが、MCをサポートし、フジテレビの佐野瑞樹アナ、永島優美アナ、宮司愛海アナの3人が進行を担当する。
2016年06月25日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆が12日、東京・台場のフジテレビで行われた同局系新バラエティ番組『超ハマる! 爆笑キャラパレード』(23日スタート、毎週土曜19:00~19:57)の初回収録後に取材に応じ、久々のフジでのレギュラーネタ番組に期待を示した。この番組は「キャラ芸」を持つ芸人たちが、"周りにいそうなキャラ"を次々に演じていくもので、新たなネタ番組に、南原は収録中から大喜び。取材中にも、アルコ&ピースの平子祐希演じる"入社式でやたらカマしてくる意識の高い系IT社長・瀬良明正"、ジャングルポケットの斉藤慎二演じる"全く売れてないのに演技論を熱く語りたがる劇団員・倉持"が登場したが、南原は彼らが去った後にそのキャラを突然マネをしだすなど、出演者たちの中で最もハマっている様子だった。一方で、「最近は、芸人さんがコントとかキャラクターとかがやれる場が少ない。フジテレビはそういうことに関してはもともと長けていた局なので、『こういうキャラクターがいるよね』というのを肯定する"人間賛歌"という風になればいいなと思います」と期待。その直後に、「その代わり情報とか、役に立つことは一切ありません。何にもありません!(笑)」と強調した。すでに単発で1回放送していることもあり、キャラを見つけ出すクセがついたのか、南原は観覧客に、オープニングにもかかわらず「眠気を拍手でごまかす人」を発見。あくびを噛み殺しながら、なんとかアクションと拍手の音で目を覚まそうとする姿が目に焼き付き、その後も注目していると、最後のネタで「バカ笑いしてました」といい、この観客もすっかりハマったようだ。同番組のレギュラーには、南原のほか、陣内智則、ピースの綾部祐二が出演。初回のゲストには、木村祐一、紗蘭、羽田美智子、バカリズム、増田貴久(NEWS)、柳原可奈子が出演し、進行は永島優美アナウンサーが担当する。
2016年04月12日