株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、2022年12月15日(木)に『決定版西洋占星術実修』(定価:2,970円(税込))を発売いたしました。本書は、実用的で良く当たると評判の伝統占星術解読法、アスペクト派の手法を機軸に、出生ホロスコープから運命、未来、相性を詳細に読み解く西洋占星術の実践テクニックを網羅しており、初心者から上級者まで満足できる一冊となっています。プロのテクニックがすぐに身につく!アスペクトの作用を徹底解説。チャンス到来の時期がわかる。危険日や要注意日がわかる。気になる人との相性がわかる。基礎知識から実践テクニックまでがこの1冊に。本書の主な内容第1章西洋占星術とは何か第2章感受点とアスペクト第3章ホロスコープのつくり方第4章出生図が示すあなたの資質と運命第5章トランシットで読む運勢の盛衰第6章ダイレクションで知るあなたの未来第7章恋愛の相性と人間関係の解説第8章ホロスコープ解読の実践例充実の資料編天文暦100年分掲載ホロスコープ記入用シート掲載アスペクト早見盤つき商品概要決定版西洋占星術実修著者:秋月瞳定価:2,970円 (税込)発売日:2022年12月15日(木)判型:四六ISBN:9784651203041ワン・パブリッシングWebサイト: 【本書のご購入はコチラ】・Amazon ・楽天 ・セブンネット 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月15日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる連載コラム「ムーンバイオリズム占い」。月の満ち欠けサイクルごとの占いをお届けします。今回は、5月26日の満月~6月2日の下弦の月の占いをお届けします。■ムーンバイオリズム占いとは夜空に煌々と輝く月は、いつの時代も私たちを魅了し、農耕や健康管理など生活に役立てられてもきました。占星術では、月は無意識、心、本音といったものを表すとされています。28〜29日前後かけて地球の周りを1周しながら、滞在する位置や他の惑星との位置関係によって、心にさまざまな影響を与えるのです。新月から次第にふくらんで上弦の月となり、まんまるの満月に至ってから徐々に下弦の月に変わっていく。そのバイオリズムを意識すれば、揺れる心を整え、強く揺るがない心はさらに元気づけられるのではないかと思います。本コラムでは、そのときどきの月のサイクルの傾向をご紹介します。◎月の4つのフェーズって?月のバイオリズムをとらえるときによく使われるのが、新月、上弦の月、満月、下弦の月という4つのフェーズです。それぞれ、下記のような意味があります。・新月……始まりのエネルギーに満ちた時期・上弦……物事がスピーディーに拡大していく時期・満月……「満ちる」意味合いを持ち、結果が出る時期・下弦……収束、熟成、蓄積の時期このほか、新月のなかでも年に2〜3回起こる日食は「強力な新月」で、物事をリセットして新しく始めるようなタイミング。一方、同じく年に2〜3回起こる月食は「強力な満月」。物事の到達点であり、人によっては転換をはかっていくタイミングです。新月や満月の前後は体調や気持ちが揺れやすい傾向があります。それは、心が弱かったり、何かが悪かったりするわけではなく「そういう星回り」であるだけ。「今はそういう時期なんだね」と波立つ心をやさしく受け止めて、新月ならスタートの、満月なら満ちることの意味を自分なりに考えてみるとよろしいかと思います。■ムーンバイオリズム占い(満月~下弦の月)◎5月26日満月・月食(射手座の月)月食は月が地球の影となって欠けて見える満月で、普段の満月よりも強いエネルギーを持っています。満月は「物事が満ちる」「完成する」とき。ここで注意すべきは、「満ちる」というのはいいことだけでなく、たとえばちょっとズレた積み重ねも「満ちる」ということ。ここまでの流れを振り返り、自分が求めていた方向と少し違うな、うまくいっていないなと感じるならば仕切り直しをしていく。そういった側面も持ち合わせているのです。振り返ってみると、2020年12月15日は同じ射手座で日食(新月)が起こりました。このときに始めたこと、決意したことの結果が出たり、一定ラインのところまで到達したりする人はとても多いでしょう。日記や手帳をつけている人は振り返ってみるとよさそうです。意外と使えるのがSNS。前回の日食前後の発言や、その当時「いいね」を押していたことを振り返ってみると、自分が本当に頑張りたかったことも見えてくるかもしれません。射手座の新月は、自由でありたいという思いとともに、まっしぐらに突き進む力を与えてくれます。そのベクトルが果たして自分にとって正しいことだったかを振り返ると同時に、自分がしかるべき責任を果たしてきたか、自由ばかりを追い求める気持ちはなかったか、といったことを振り返ってみられると素敵です。満月は心身ともに揺れやすいとき。月食はさらにそうした傾向が強く出るときなので、あまり無理をしすぎずに自分のペースを大切にできると素敵です。また、周囲の人のなかにも不安定な人が増える、ということもあるでしょう。友達や恋人がいつものその人らしくない様子でも、ふんわり受け止めてあげると落ち着いてくれるでしょう。占いを知っているからこその優しさ、発揮していけるといいですね。◎6月2日下弦の月(魚座の月)6月に入ってすぐ、2日の夕方に魚座で下弦の月のタイミングが巡ってきます。この日は「愛と美の星」と呼ばれる金星が夜、双子座から蟹座に移動する日でもあり、水の星座にスポットライトが当たります。自分の心の声によく耳を傾けること、「何か引っかかる」という気持ちがあるときは丁寧に掘り下げる、そんなことを心がけてみるといいでしょう。特に恋愛や人と人の「情」のようなことに関しては、本当に大切なことを見極める、純粋に追い求めていく時期に入っています。理屈ではなく、感情に目を向けてみましょう。純粋に、ただただ人を愛せるときでもありますが、雰囲気に流されて自分らしさを失わないよう、少しだけ注意しておいてください。
2021年05月25日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる連載コラム「ムーンバイオリズム占い」。月の満ち欠けサイクルごとの占いをお届けします。今回は、4月12日の新月~4月20日の上弦の月の占いをお届けします。■ムーンバイオリズム占いとは夜空に煌々と輝く月は、いつの時代も私たちを魅了し、農耕や健康管理など生活に役立てられてもきました。占星術では、月は無意識、心、本音といったものを表すとされています。28〜29日前後かけて地球の周りを1周しながら、滞在する位置や他の惑星との位置関係によって、心にさまざまな影響を与えるのです。新月から次第にふくらんで上弦の月となり、まんまるの満月に至ってから徐々に下弦の月に変わっていく。そのバイオリズムを意識すれば、揺れる心を整え、強く揺るがない心はさらに元気づけられるのではないかと思います。本コラムでは、そのときどきの月のサイクルの傾向をご紹介します。◎月の4つのフェーズって?月のバイオリズムをとらえるときによく使われるのが、新月、上弦の月、満月、下弦の月という4つのフェーズです。それぞれ、下記のような意味があります。・新月……始まりのエネルギーに満ちた時期・上弦……物事がスピーディーに拡大していく時期・満月……「満ちる」意味合いを持ち、結果が出る時期・下弦……収束、熟成、蓄積の時期このほか、新月のなかでも年に2〜3回起こる日食は「強力な新月」で、物事をリセットして新しく始めるようなタイミング。一方、同じく年に2〜3回起こる月食は「強力な満月」。物事の到達点であり、人によっては転換をはかっていくタイミングです。新月や満月の前後は体調や気持ちが揺れやすい傾向があります。それは、心が弱かったり、何かが悪かったりするわけではなく「そういう星回り」であるだけ。「今はそういう時期なんだね」と波立つ心をやさしく受け止めて、新月ならスタートの、満月なら満ちることの意味を自分なりに考えてみるとよろしいかと思います。■ムーンバイオリズム占い(新月~上弦の月)◎5月12日新月(牡牛座の月)牡牛座で起こる新月です。新月は「はじまり」のタイミングで、牡牛座で起こるときは私たちに、粘り強く頑張り続ける力や安定感をもたらしてくれます。ただマジメにやるだけではありません。まわりに何を言われても、折れずに努力を積み重ねること。コツコツと続けること。それだけが、自信につながっていくと忘れずにいたいものです。長く継続したい物事がある人は、ぜひここで始めてみましょう。きっといつも以上に、粘り強く目標に向かっていけるはずです。すでに頑張っていることがある人も、長期スパンでの目標を立ててみるとブレずに頑張り続けられるだろうと思います。◎5月20日上弦の月(獅子座の月)4月の上弦の月と同じく、獅子座で起こる上弦の月です。前回は獅子座に入ってすぐの場所。今回は獅子座に入ってから終わるギリギリの場所で起こるので、連続して獅子座になったというわけですね。前回の上弦の月は冥王星とオポジション、牡牛座の太陽・水星・金星・天王星とスクエアとハードアスペクトの様相が強く、プライドの高まりとともに余計なことが口からぽろり、と出てきそうな時期でした。今回は魚座に入ったばかりの木星とのオポジション。月は上弦の月になったあと、すぐにボイドタイムに入って早朝、乙女座に入ります。こうした流れを受けて考えるに、目の前の物事に過敏になりやすい傾向があるかもしれません。ひとりに嫌なことを言われたからといって「みんな自分を嫌っている」とは限らないし、褒められていないからといってけなされているわけではない。そういったことは、誰もが理屈のうえでは知っているのです。ただ、それでも細かいことが胸を曇らせるならば、この日は不安にさせられるものから離れるなど、少し自分に優しくしてみてもいいのかもしれません。--------------------------------------->>次回もお楽しみに「ムーンバイオリズム占い」5月26日満月、6月2日下弦の月(5月25日更新)
2021年05月11日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる、連載コラム「真木あかりの惑星カレンダー」では、 惑星の動きを占星学的に読み解きます。今回は、4月28日にスタートする冥王星逆行についてお届けします。■4月28日、冥王星が逆行を開始します冥王星逆行(2021/4/28~2020/10/7)冥王星は「生と死」「破壊と再生」といった意味合いを持つ星で、約250年かけて12星座を一巡します。ひとつの星座に滞在するのは16~24年。一生のうち、自分の星座に冥王星が巡ってこない人もいます。そのくらいゆっくりと進む“遠い星”です。もちろん肉眼では見えません。日々の生活ではほとんどの方が、その影響をダイレクトに感じることはないでしょう。長い時間をかけて徹底的に、滞在する星座のテーマについて作り変えてしまう。それはおそらく10年なり20年なり、ある程度の時間が経ってから「そういえば」と振り返ることでわかるのです。ただ、昨年からは新型コロナウイルスが世界中に蔓延し、まさに「生と死」「破壊と再生」という意味合いを強く強調し、現在滞在している山羊座が司る「社会構造」を根底から変えているようにも見受けられます。◎この1年、何が破壊された(ように見える)のか冥王星は、毎年春から秋にかけて逆行します。逆行もまたほとんど影響を感じられることはないだろうと思うのですが、こうして星占いで逆行という言葉に出会ったのも何かのご縁ですから、ちょっと振り返ってみると面白いかもしれません。2021年の今であれば、この1年、社会において何が破壊された(ように見える)のか、広く目を向けてみてはいかがでしょうか。たとえば、この数十年というもの、当たり前の光景となっていたワークスタイルは大きな変貌を遂げました。また、観光や小売などの産業は、大きな打撃を余儀なくされました。これがすべて冥王星の影響とは申しません。世界はそんなに簡単ではありませんし、グレート・コンジャンクション後の「風の時代」の余波と見ることもできるでしょう。そしてまだ、冥王星のスパンからすれば“たった1年”です。破壊され尽くしたわけでも、これからもっと破壊される見通しもありません。そのうえで、私達が「当たり前」だと思っていた社会構造がじりじりと変わってきていること、そしてそれがどういった形で再生されていくのか、予測してみるといいかもしれません。たとえば「こんなの、もうしんどいな。長くは続けられないな」「しなければいけないけれど、犠牲になるものが大きすぎる気がするな」と思っていたことを解決するヒントが、見つかる人も多いだろうと思います。これまで通りの通勤からテレワークに移行して、少しゆとりのある生活を取り戻した人のように。おそらくですが、新型コロナウイルスという誰もが逃れられない脅威を目の当たりにした私達だから、見えることがあるはずです。そして、それによってじわじわと変わっていく社会構造も目の当たりにできるのです。これも冥王星、あれも冥王星と結びつけすぎるのもまた視界を歪めてしまうので注意は必要ですが、生き方を考えるときのひとつの指標になるかもしれません。どなたにとっても、実りある逆行期間になりますように。■惑星逆行とは?星占いでは10個の星がそれぞれどの場所にいるかを見て運命を読み解いていきますが、月と太陽以外の惑星は時折、これまでと逆の軌道を描いて進んでいるように見えることがあります。この現象を「逆行」と呼びます。逆行の間、その惑星が意味するテーマは“いつも通り”ではなくなります。ストップしたり、戻ったり、一旦立ち止まって考えたり、などといった事象で実感できることが多いでしょう。「怖い」「悪いことが起きる」と不安になる方も多いのですが、ずっとネガティブな状態だったことがぽこんと元に戻る、ということだってあります。忘れ物を取りに引き返す、復習するといったイメージも浮かびます。どちらも大切なこと、ですよね。ケヴィン・バーク(※)は、順行の惑星は成長のレベルにおいて作用し、逆行の惑星は真価のレベルにおいて作用すると述べてもいます。この「逆行カレンダー」では、ただ惑星逆行を恐れるのみならず、自分が進化するために活かしていけるよう、さまざまな逆行の様子をお伝えしていきます。※ケヴィン・バーク:『占星術完全ガイド ――古典的技法から現代的解釈まで』の著者------------------------>>次回もお楽しみに「ムーンバイオリズム占い」5月12日新月、5月20日上弦の月(5月11日更新)
2021年04月28日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる連載コラム「ムーンバイオリズム占い」。月の満ち欠けサイクルごとの占いをお届けします。今回は、4月27日の満月~5月4日の下弦の月の占いをお届けします。■ムーンバイオリズム占いとは夜空に煌々と輝く月は、いつの時代も私たちを魅了し、農耕や健康管理など生活に役立てられてもきました。占星術では、月は無意識、心、本音といったものを表すとされています。28〜29日前後かけて地球の周りを1周しながら、滞在する位置や他の惑星との位置関係によって、心にさまざまな影響を与えるのです。新月から次第にふくらんで上弦の月となり、まんまるの満月に至ってから徐々に下弦の月に変わっていく。そのバイオリズムを意識すれば、揺れる心を整え、強く揺るがない心はさらに元気づけられるのではないかと思います。本コラムでは、そのときどきの月のサイクルの傾向をご紹介します。◎月の4つのフェーズって?月のバイオリズムをとらえるときによく使われるのが、新月、上弦の月、満月、下弦の月という4つのフェーズです。それぞれ、下記のような意味があります。・新月……始まりのエネルギーに満ちた時期・上弦……物事がスピーディーに拡大していく時期・満月……「満ちる」意味合いを持ち、結果が出る時期・下弦……収束、熟成、蓄積の時期このほか、新月のなかでも年に2〜3回起こる日食は「強力な新月」で、物事をリセットして新しく始めるようなタイミング。一方、同じく年に2〜3回起こる月食は「強力な満月」。物事の到達点であり、人によっては転換をはかっていくタイミングです。新月や満月の前後は体調や気持ちが揺れやすい傾向があります。それは、心が弱かったり、何かが悪かったりするわけではなく「そういう星回り」であるだけ。「今はそういう時期なんだね」と波立つ心をやさしく受け止めて、新月ならスタートの、満月なら満ちることの意味を自分なりに考えてみるとよろしいかと思います。ムーンバイオリズム占い(満月~下弦の月)◎4月27日満月(蠍座の月)12:32、ちょうどランチタイムの頃に起こる満月です。今月12日に起こった牡羊座の新月は牡羊座で太陽と水星、金星が滞在していました。それらの惑星がまるっと牡牛座に移り、今度は天王星も加わって、月とオポジション――満月ですから――となります。非常に強いエネルギーが、心の底にたぎるような思いをする人が多いかもしれません。自分に、自分の考えに徹底的にこだわり、人の心の細部までを覗こうとします。どうしても思い通りにならないのなら、いっそ「いらない」と全部打ち捨ててしまいたくなる人もいるでしょう。ただ、それは一時の心のゆらぎ。「じゃあ、自分のためにどうするのか?」という方向に、考えをシフトしていけると素敵です。愛する人や、まわりの親しい人たちが、それを教えてくれるのかもしれません。◎5月4日下弦の月(水瓶座の月)連休の真っ只中、水星が双子座に入って絶好調となるのに先立って、月が下弦となります。この月は同じく水瓶座に滞在する制限と試練の星・土星にぴったり重なっています。そして日が高く登るにつれ、同じ水瓶座に滞在している木星に近づいていくのです。この下弦の月の日は、いつも以上に「制限」のムードが強くはたらくかもしれません。自分を抑える、こうしなければいけないとルールを作って律する。非常に窮屈かもしれませんが、ゲームでもスポーツでも「ルールがあるから楽しい」というものがあります。ルールがなければ対戦は成り立ちませんし、ボールを持ったまま途方に暮れてしまうこともあるでしょう。そして一定の制限のもと、なんとか自分らしくあがこうとした人は、制限を経験する前は気づかなかった、自分の伸びしろに気づくのです。あんなこともできる、こんなこともできる。どんなことだって、していいのだと。この下弦の月のタイミングでは、自らを律する意味を、そしてそこから生まれる可能性を、見出していけるのかもしれません。自分が自由に、生きるために。--------------------------------------->>次回もお楽しみに「ムーンバイオリズム占い」5月12日新月、5月20日上弦の月(5月11日更新)惑星カレンダー 冥王星逆行(4月28日更新)
2021年04月26日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる連載コラム「ムーンバイオリズム占い」。月の満ち欠けサイクルごとの占いをお届けします。今回は、4月12日の新月~4月20日の上弦の月の占いをお届けします。■ムーンバイオリズム占いとは夜空に煌々と輝く月は、いつの時代も私たちを魅了し、農耕や健康管理など生活に役立てられてもきました。占星術では、月は無意識、心、本音といったものを表すとされています。28〜29日前後かけて地球の周りを1周しながら、滞在する位置や他の惑星との位置関係によって、心にさまざまな影響を与えるのです。新月から次第にふくらんで上弦の月となり、まんまるの満月に至ってから徐々に下弦の月に変わっていく。そのバイオリズムを意識すれば、揺れる心を整え、強く揺るがない心はさらに元気づけられるのではないかと思います。本コラムでは、そのときどきの月のサイクルの傾向をご紹介します。◎月の4つのフェーズって?月のバイオリズムをとらえるときによく使われるのが、新月、上弦の月、満月、下弦の月という4つのフェーズです。それぞれ、下記のような意味があります。・新月……始まりのエネルギーに満ちた時期・上弦……物事がスピーディーに拡大していく時期・満月……「満ちる」意味合いを持ち、結果が出る時期・下弦……収束、熟成、蓄積の時期このほか、新月のなかでも年に2〜3回起こる日食は「強力な新月」で、物事をリセットして新しく始めるようなタイミング。一方、同じく年に2〜3回起こる月食は「強力な満月」。物事の到達点であり、人によっては転換をはかっていくタイミングです。新月や満月の前後は体調や気持ちが揺れやすい傾向があります。それは、心が弱かったり、何かが悪かったりするわけではなく「そういう星回り」であるだけ。「今はそういう時期なんだね」と波立つ心をやさしく受け止めて、新月ならスタートの、満月なら満ちることの意味を自分なりに考えてみるとよろしいかと思います。■ムーンバイオリズム占い(新月~上弦の月)◎4月12日新月(牡羊座の月)毎年3月、牡羊座に太陽が入る日は「春分」と呼ばれ、占星術ではここを1年のスタートとします。牡羊座から始まった旅が魚座に至り、そしてまた牡羊座からスタートする、まさに節目なのですね。2020年の牡羊座新月は春分のすぐ後、3月24日に起こりました。今年はちょっと時間が空いて4月12日。今年はなんだか新年度ならではのフレッシュなムードにノリきれないなあ、気持ちが追いつかない気がするなあと感じていた人も、ここからスパーンと“始まった感”を得られるのではないかと思います。といっても、この新月が起こる牡羊座にはすでにコミュニケーションと移動の星・水星と、愛と美の星・金星が滞在しています。ノリきれないといってもけっこうハッピーで、楽しくやっていこうと思えばいくらでもやっていける。まさに春らしいムードです。この新月はまさに「始まりの始まり」的な意味合いがあるのですが、星がギュッと集まることでよりドラマティックで、全身で楽しむようなムードがあります。恋に新しい動きが起こったり、思いを語り始めたりする人もいそうです。とてもとても、大切な思いを。ちょっぴり話しすぎるきらいもありますが、それはそれで良い「はじまり」になるのだろうと思います。◎4月20日上弦の月(獅子座の月)太陽が早朝、牡牛座に入るこの日、上弦の月となります。牡牛座に太陽、水星、金星、天王星とギュッと集まっているところにこの月がスクエア、対岸の山羊座には冥王星がいてオポジションとなるなど、ハードアスペクトとなっています。プライドゆえに、あなたらしくない余計なことをポロッと言ってしまったりするかもしれません。もっと多くのものを手に入れたい、多くの人々に注目されたい。そんなふうに気持ちが高まったとき、「自分が本当に好きなものは?」「自分が本当に納得できるやり方は?」という心の声が、飲み込まれるような感情の渦からあなたを引っ張り出してくれるようにも思います。もしも心が乱れるようなことがあれば、好きな香りを身につけたり、美しい風景を眺めたりするといいでしょう。外は春です。花が咲き新緑が萌え出て、どこもかしこも生命力がみなぎっています。そうしたものを無心に楽しむと、心のお守りを増やせます。人によっては、軽くジョギングやウォーキングをするのもいいだろうと思います。--------------------------------------->>次回もお楽しみに「ムーンバイオリズム占い」4月27日満月、5月4日下弦の月(4月26日更新)
2021年04月11日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる連載コラム「ムーンバイオリズム占い」。月の満ち欠けサイクルごとの占いをお届けします。今回は、3月29日の満月~4月4日の下弦の月の占いをお届けします。■ムーンバイオリズム占いとは夜空に煌々と輝く月は、いつの時代も私たちを魅了し、農耕や健康管理など生活に役立てられてもきました。占星術では、月は無意識、心、本音といったものを表すとされています。28〜29日前後かけて地球の周りを1周しながら、滞在する位置や他の惑星との位置関係によって、心にさまざまな影響を与えるのです。新月から次第にふくらんで上弦の月となり、まんまるの満月に至ってから徐々に下弦の月に変わっていく。そのバイオリズムを意識すれば、揺れる心を整え、強く揺るがない心はさらに元気づけられるのではないかと思います。本コラムでは、そのときどきの月のサイクルの傾向をご紹介します。◎月の4つのフェーズって?月のバイオリズムをとらえるときによく使われるのが、新月、上弦の月、満月、下弦の月という4つのフェーズです。それぞれ、下記のような意味があります。・新月……始まりのエネルギーに満ちた時期・上弦……物事がスピーディーに拡大していく時期・満月……「満ちる」意味合いを持ち、結果が出る時期・下弦……収束、熟成、蓄積の時期このほか、新月のなかでも年に2〜3回起こる日食は「強力な新月」で、物事をリセットして新しく始めるようなタイミング。一方、同じく年に2〜3回起こる月食は「強力な満月」。物事の到達点であり、人によっては転換をはかっていくタイミングです。新月や満月の前後は体調や気持ちが揺れやすい傾向があります。それは、心が弱かったり、何かが悪かったりするわけではなく「そういう星回り」であるだけ。「今はそういう時期なんだね」と波立つ心をやさしく受け止めて、新月ならスタートの、満月なら満ちることの意味を自分なりに考えてみるとよろしいかと思います。■ムーンバイオリズム占い(満月~下弦の月)◎3月29日満月(天秤座の月)3:48、乙女座で起こる満月です。対岸にある太陽には金星が重なり、ゆるめではありますが、火星と土星が加わって「カイト」という複合アスペクトとなっています。負けるもんかというやる気、粘り強く頑張ろうとする根気。そこに「自分は幸せになっていいのだ」「人生を楽しんでいいのだ」という明るい肯定感が、行動力を与えてくれるでしょう。頑張りたいと気持ちが引き締まります、でも「歯を食いしばって困難に耐えて頑張ろう」という雰囲気ではありません。「自分は自分の人生をできるだけ楽しく生きていく権利があるのだから、今目の前のことも粘り強く、ときにガツンとやっていこう。ちょっとやそっとのことで、負けてたまるか」――そんな、強い心に下支えされた明確な意欲が、胸にあふれてくるはず。ここまで読んで「そんな明るい気分じゃない」と、がっかりしてしまった人もいらっしゃるでしょうか。もし余計に落ち込ませてしまったならごめんなさい。満月は振り返りのタイミングです。ここ最近の自分を振り返ってみて「ちょっと違うな」「自分らしくないことをしたな」と思うところを、チューニングして軌道修正するタイミングなのです。がっかりしたのもひとつのサイン。変に抑え込まず、がっかり!を出せた自分をまずは褒めてあげましょう。そして、「自分は幸せになっていいのだ」「人生を楽しんでいいのだ」と思えるためにできることを、考えてみてください。これからのことを、大きく変えるのも“アリ”です。◎4月4日下弦の月(山羊座の月)この日は水星が牡羊座に入る日でもあります。3月下旬から4月前半は牡羊座にぎゅっと星が集まる時期。牡羊座といえば12星座のトップランナーであり、それゆえ春分以降の「はじまり」のムードを具体的な出来事、現象として実感できる人は多いことでしょう。ただ、この日はちょっと「真面目さゆえの悲観」のようなものが出がちかもしれません。「ふつう」「ジョーシキ」から外れるようなことはやってはダメだという自制心が働いたり、自分の能力を低く見積もってしまったりするのかも。それでも、こうした傾向を前向きに使うならば「夢物語のようなことばかり言っていないで、やるべきことをやる」「現実的な手段を選択し、できる分だけ行動に移す」ということになるでしょう。どんな日も「ただ悪いだけの日」でなくするのは、自分なのですね。--------------------------------------->>次回もお楽しみに「ムーンバイオリズム占い」4月12日新月、4月20日上弦の月(4月11日更新)
2021年03月28日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる連載コラム「ムーンバイオリズム占い」。月の満ち欠けサイクルごとの占いをお届けします。今回は、3月13日の新月~3月21日の上弦の月の占いをお届けします。■ムーンバイオリズム占いとは夜空に煌々と輝く月は、いつの時代も私たちを魅了し、農耕や健康管理など生活に役立てられてもきました。占星術では、月は無意識、心、本音といったものを表すとされています。28〜29日前後かけて地球の周りを1周しながら、滞在する位置や他の惑星との位置関係によって、心にさまざまな影響を与えるのです。新月から次第にふくらんで上弦の月となり、まんまるの満月に至ってから徐々に下弦の月に変わっていく。そのバイオリズムを意識すれば、揺れる心を整え、強く揺るがない心はさらに元気づけられるのではないかと思います。本コラムでは、そのときどきの月のサイクルの傾向をご紹介します。◎月の4つのフェーズって?月のバイオリズムをとらえるときによく使われるのが、新月、上弦の月、満月、下弦の月という4つのフェーズです。それぞれ、下記のような意味があります。・新月……始まりのエネルギーに満ちた時期・上弦……物事がスピーディーに拡大していく時期・満月……「満ちる」意味合いを持ち、結果が出る時期・下弦……収束、熟成、蓄積の時期このほか、新月のなかでも年に2〜3回起こる日食は「強力な新月」で、物事をリセットして新しく始めるようなタイミング。一方、同じく年に2〜3回起こる月食は「強力な満月」。物事の到達点であり、人によっては転換をはかっていくタイミングです。新月や満月の前後は体調や気持ちが揺れやすい傾向があります。それは、心が弱かったり、何かが悪かったりするわけではなく「そういう星回り」であるだけ。「今はそういう時期なんだね」と波立つ心をやさしく受け止めて、新月ならスタートの、満月なら満ちることの意味を自分なりに考えてみるとよろしいかと思います。■ムーンバイオリズム占い(満月~下弦の月)◎3月13日新月(魚座の月)2021年3月は、魚座にたくさんの星が集まります。この新月の時点では、太陽に金星、海王星。そして3日後の16日、水星が移動してくるのです。すべての天体が順行となっている今、あたたかく優しいムードのなかで起こる“スタートのとき”となるでしょう。3月から4月にかけては火星が双子座に滞在し、年度末・年度始めの切り替わりの空気感のなか、さまざまな情報が飛び交い、積極的なコミュニケーションが生じます。ライトな交流が広がっていくのは素敵なことですが、どうしたって「個」へのまなざしは表面的なものとなりがちですし、無意識レベルで持っている価値観がスルッと出てしまったりします。そうしたコミュニケーションのなかで見過ごされがちな心のやわらかい部分が、この新月では優しく癒やされていくのだろうと思います。辛い思いをしている人に寄り添い、優しくケアしてあげられる人も多いでしょう。愛による癒やし、救済というイメージも。この新月前後で苛立ちを感じるようなことがあったなら、気持ちを切り替えるためにも、その事柄から離れてください。アレルギー反応を起こしたときは、まずその物質を自分から離しますよね。それと同じように、デリケートになっている心を守ってあげましょうね。◎3月21日上弦の月(蟹座の月)この日は21時すぎに15分程度の短いムーンボイドがあり、その後23:42に上弦の月となります。直前の23:16には金星が牡羊座に入り、気持ちが大きく膨らんで“気が急く”ような部分があるかもしれません。特に愛情方面でそうした流れが顕著でしょう。高まる思いは幸せになるためのものであるはずなのに、焦りをかき立てる。そんな状態になったなら、「とりあえず行動」「思い切った行動」「いっぱい行動」は選択肢から外したほうがよさそうです。たとえば、すぐにLINEを送る・暴露LINEを送る・LINEを連投する、といった行動は控えましょう。勇気やスピード感、思いの強さは大切です。それが、硬直した状態に風穴を開ける場合もあります。ただ、今はそれがうまく働く時間ではない、ということ。自分のための時間、心や大切にしたいことを振り返る時間、と考えて過ごすのが良さそうです。--------------------------------------->>次回もお楽しみに「ムーンバイオリズム占い」3月29日満月、4月4日下弦の月(3月28日更新)
2021年03月13日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる連載コラム「ムーンバイオリズム占い」。月の満ち欠けサイクルごとの占いをお届けします。今回は、2月27日の満月~3月6日の下弦の月の占いをお届けします。■ムーンバイオリズム占いとは夜空に煌々と輝く月は、いつの時代も私たちを魅了し、農耕や健康管理など生活に役立てられてもきました。占星術では、月は無意識、心、本音といったものを表すとされています。28〜29日前後かけて地球の周りを1周しながら、滞在する位置や他の惑星との位置関係によって、心にさまざまな影響を与えるのです。新月から次第にふくらんで上弦の月となり、まんまるの満月に至ってから徐々に下弦の月に変わっていく。そのバイオリズムを意識すれば、揺れる心を整え、強く揺るがない心はさらに元気づけられるのではないかと思います。本コラムでは、そのときどきの月のサイクルの傾向をご紹介します。◎月の4つのフェーズって?月のバイオリズムをとらえるときによく使われるのが、新月、上弦の月、満月、下弦の月という4つのフェーズです。それぞれ、下記のような意味があります。・新月……始まりのエネルギーに満ちた時期・上弦……物事がスピーディーに拡大していく時期・満月……「満ちる」意味合いを持ち、結果が出る時期・下弦……収束、熟成、蓄積の時期このほか、新月のなかでも年に2〜3回起こる日食は「強力な新月」で、物事をリセットして新しく始めるようなタイミング。一方、同じく年に2〜3回起こる月食は「強力な満月」。物事の到達点であり、人によっては転換をはかっていくタイミングです。新月や満月の前後は体調や気持ちが揺れやすい傾向があります。それは、心が弱かったり、何かが悪かったりするわけではなく「そういう星回り」であるだけ。「今はそういう時期なんだね」と波立つ心をやさしく受け止めて、新月ならスタートの、満月なら満ちることの意味を自分なりに考えてみるとよろしいかと思います。■ムーンバイオリズム占い(満月~下弦の月)◎2月27日満月(乙女座の月)満月が起こるのは乙女座です。満月前後は気持ちが揺れやすくなる方が多いのですが、乙女座の満月ではそうした傾向がいつも以上に強調されます。メンタルのコントロールがききにくくなったり、欲求を抑えるのが難しくなったりしたら、まずはご自分をいたわることを最優先にしましょう。ライフスタイルを見直したり、体にいいものを選んで食べたりするといいかもしれません。この満月の対岸には金星がきらめいています。パートナーとの関係性において、このままではいけないと思う部分があるのなら改善していけるときです。ただし「あなたはこういう人だから」とネガティブな分析や批判をしたり、潔癖さや完璧主義を押し付けて相手をがんじがらめにしたりしていないかは気をつける必要があるでしょう。パートナーシップにおいて、特に問題点は見当たらないという方も、一生懸命になるあまり人に強く当たりすぎないようご注意を。あなた本来の優しさを、出していけると素敵ですね。◎3月6日下弦の月(射手座の月)現状維持に徹するようなモードに入ります。「やりたいこと」「いいと思うこと」よりも、「やれと言われたこと」「やると決まっていること」に関心が向き、自分が他人からどう評価されているのか、何をしたら正解なのかを知りたくなるかもしれません。ただ、広げすぎた物事を程よくまとめる、どこまでも拡散していく思考を厳選するといったことには、いい追い風が吹くはず。また、飽きっぽさを抑えるという点では大いにプラスとなる一面もあります。新しいことをスタートさせるのは3月13日の新月以降がベストなので、それまでは準備期間とするのも良さそうです。--------------------------------------->>次回もお楽しみに「ムーンバイオリズム占い」3月13日新月、3月21日上弦の月(3月12日更新)
2021年02月26日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる、連載コラム「真木あかりの惑星カレンダー」では、 惑星の動きを占星学的に読み解きます。今回は、今年の運勢に深く関わるアスペクト、土星と天王星のスクエア(90度)についてお届けします。■今年の運勢に深く関わるアスペクト土星と天王星のスクエア(90度)(2021年2月下旬)2021年、重要な星回りのひとつに「土星と天王星のスクエア」があります。それは、2020年12月から水瓶座に滞在している土星、2019年から牡牛座に滞在している天王星が、スクエア(90度)というアスペクト(角度)を形成するというイベントです。ぴったり90度でなくとも、その前後もスクエアとみなされるので、このイベントに注目する時期は2021年2月下旬、6月中旬、12月末と考えておくといいでしょう。3回もあるのは、土星が逆行するためです。■土星と天王星をおさらいしましょう◎土星が教えてくれること土星は「制限と試練の星」と呼ばれる惑星で、さまざまなかたちで私たちに試練を与え、自己を形成するのを促してくれる星です。私たちが未熟だったり、知らず知らずのうちに甘えた気持ちになっていたりするとき、それをビシッと突きつけてくることから「先生」になぞらえられる場合もあります。ちょっぴり苦手、怖いという印象を抱く方も多いのですが、決して厳しいだけの存在ではありません。たとえば、生き方を例に考えてみます。苦手なことや嫌いなことはできるだけ避けて、好きなことだけして生きていく。そんなふうにできたら素敵ですが、好きなことをするためには時間をかけて技術や知識を身につける必要があったりします。道具が必要なら、それを買うお金も必要です。仕事をもらおうとするなら、煩わしい人間関係もつきまとうかもしれません。そこから逃げて、オイシイところだけを持っていくことはできませんし、仮にできたとしてもすぐにまた壁にぶつかるでしょう。土星というのは、社会で生きていくために、責任を持ってやりたいことをするために必要な、ベースの部分を鍛えてくれる星と言えます。◎天王星が教えてくれること一方、天王星は「自由と改革の星」と呼ばれる星です。滞在する星座によって、世の中にはびこっている古い時代の「あたりまえ」を打ち壊し、刷新する流れを起こす場合もよくあります。個人レベルでは、その人が自由に自分の人生を生きていくために、とらわれていた思い込みから勢いよく解放してくれる――ときに、「せざるを得なくさせる」だったりするのですが――出来事を起こしたりもします。これがなかなかのインパクトを伴うケースも多く、天王星がひとつのテーマを刺激する7年ほどで「価値観を塗り替えられるようなことがあった」と語る人は少なくありません。でも、今の自分に必要なテーマと思って受け入れてみると、世の中が思っていたよりもずっとずっと自由であったことに、気付かされたりします。■土星と天王星のスクエアは何をもたらす?スクエアというアスペクトは、惑星と惑星が90度の角度を取ることを言います。意味は「摩擦」や「葛藤」。天王星、土星が滞在する牡牛座と水瓶座はどちらも不動宮で、変わりにくいこと・変えたくないことを意味します。さらに言うと、天王星は水瓶座の守護星です。そして、水瓶座は昨年末にグレート・コンジャンクションが起こり、「風の時代」の旗手と言われる星座。これらがこのスクエアに注目すべき理由なのです。長い時間をかけて培われた秩序や伝統があります。一方で、アフターコロナを見据えたニュー・スタンダードという、新しい動きも起こっています。それらが強く摩擦を起こす、葛藤するといったことが、このスクエアの期間には世の中全体で多くなるでしょう。ただ、「風の時代」が象徴するように、時代は不可逆です。私たちはもうコロナ以前はもちろん、平成にも、昭和にも戻れません。そうしたときに、葛藤をただただ辛いことと受け取るよりも「まあ起こるよね」とやわらかく受け止め、これからの最適解を皆で検討していく。そんな流れが生まれるとハッピーですし、支持もされていくのだろうと思います。社会のなかで何を考え、どう行動していくか、自ら考えて動くことができれば、摩擦や葛藤も価値ある“機会”として、使っていけるのではないでしょうか。------------------------>>次回もお楽しみに「ムーンバイオリズム占い」2月27日満月、3月6日下弦の月(2月26日更新)
2021年02月17日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる連載コラム「ムーンバイオリズム占い」。月の満ち欠けサイクルごとの占いをお届けします。今回は、2月12日の新月~2月20日の上弦の月の占いをお届けします。■ムーンバイオリズム占いとは夜空に煌々と輝く月は、いつの時代も私たちを魅了し、農耕や健康管理など生活に役立てられてもきました。占星術では、月は無意識、心、本音といったものを表すとされています。28〜29日前後かけて地球の周りを1周しながら、滞在する位置や他の惑星との位置関係によって、心にさまざまな影響を与えるのです。新月から次第にふくらんで上弦の月となり、まんまるの満月に至ってから徐々に下弦の月に変わっていく。そのバイオリズムを意識すれば、揺れる心を整え、強く揺るがない心はさらに元気づけられるのではないかと思います。本コラムでは、そのときどきの月のサイクルの傾向をご紹介します。◎月の4つのフェーズって?月のバイオリズムをとらえるときによく使われるのが、新月、上弦の月、満月、下弦の月という4つのフェーズです。それぞれ、下記のような意味があります。・新月……始まりのエネルギーに満ちた時期・上弦……物事がスピーディーに拡大していく時期・満月……「満ちる」意味合いを持ち、結果が出る時期・下弦……収束、熟成、蓄積の時期このほか、新月のなかでも年に2〜3回起こる日食は「強力な新月」で、物事をリセットして新しく始めるようなタイミング。一方、同じく年に2〜3回起こる月食は「強力な満月」。物事の到達点であり、人によっては転換をはかっていくタイミングです。新月や満月の前後は体調や気持ちが揺れやすい傾向があります。それは、心が弱かったり、何かが悪かったりするわけではなく「そういう星回り」であるだけ。「今はそういう時期なんだね」と波立つ心をやさしく受け止めて、新月ならスタートの、満月なら満ちることの意味を自分なりに考えてみるとよろしいかと思います。■ムーンバイオリズム占い(新月~上弦の月)◎2月12日新月(水瓶座の月)2020年末にグレート・コンジャンクションが起こり、年間の運勢を司る星・木星が滞在する水瓶座。まさに「今年の星座」という言葉がぴったりの場所で起こる新月です。1月のうちはまだ2020年の名残がありましたが、今は水瓶座に太陽、水星、金星、木星、土星がぎゅっと集まっていることもあり、ここから「風の時代」の様相がくっきりと色濃くなってくるのでしょう。風の時代は、知性とコミュニケーション、個性が重視される時代です。そのなかでも、自由や平等といった、水瓶座ならではの特性が強く打ち出されるでしょう。物質や所有、権力が重視された土の時代へのアンチテーゼとして、権力や差別に打ち勝とうとする力、不合理なルールに抗おうとする流れがここから起こっていくのかもしれません。個々がそれぞれに社会を良くしようと、行動を起こすことも目立ってくるはず。ただし、同じ水瓶座に滞在する知性とコミュニケーションの星・水星は、現在逆行中です。新月は「はじまり」のときですが、今回はスタート感が薄いかも。ゆっくりゆっくり、変わっていくのも悪くないもの。土の時代は終わりましたが、完全になくなるわけではありません。土の時代の良さは残しながら、風の時代でも受け継がれていくはずです。逆行時は過去を振り返る流れも起こります。振り返り振り返り、焦らずにやっていきましょう。◎2月20日上弦の月(双子座の月)知性を司る星座、双子座で起こる上弦の月。ただし、その守護星である水星は現在逆行中であり、翌日に順行を控えて今はほとんど停滞状態です。惑星の逆行や順行は、それが起こる当日と前後にもっとも強い力がかかるので、想定外の出来事が起こる可能性は高いでしょう。情報やデータを扱う際は、正確性をよく確かめること。連絡の行き違い、勘違いには注意すること。外出の予定があるのなら、交通機関が乱れやすいのでご注意を。時間に余裕を持って行動し、何かあったらすぐにリカバーの動きを起こせるよう心の準備を。この日は今後のための決断を迷うような場面も訪れそうです。できればいったん保留にし、2月22日あたりから再考したいところなのですが、どうしても決めたいなら妥協はしないこと。あらゆる可能性を探り、合理的に判断するようにしましょう。--------------------------------------->>次回もお楽しみに「ムーンバイオリズム占い」2月27日満月、3月6日下弦の月(2月26日更新)「惑星カレンダー」土星と天王星のスクエア(2月17日更新)
2021年02月11日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる、連載コラム「真木あかりの惑星カレンダー」では、 惑星の動きを占星学的に読み解きます。今回は、1月31日にスタートする水星逆行についてお届けします。■1月31日、水星が逆行を開始します水星逆行(2021/1/31~2021/2/21)水星は言語能力やコミュニケーション能力、近距離の移動、学習などを司る惑星です。年に3回程度、それぞれ20日間ほど逆行することになっており、惑星逆行のなかではもっともよく起こるもの。地球から近い位置にある星だけに、日常生活にダイレクトに影響が出やすい逆行と言えるでしょう。水星逆行のときは、コミュニケーションの停滞という形で不調を感じる人が多いようです。たとえばメールやLINEの返信が来ないとか、連絡の行き違いで予定が立たない、といったことが起こりやすいのです。ほか、電車をはじめとする交通機関の遅延やスマホ・PCの不調なども代表的な影響。特に水星逆行開始日・終了日の前後は、影響が強く出がちなので注意しましょう。2021年は水星逆行が1月末~2月、5月末~6月、9月末~10月と3回、そして今回は木星・土星が滞在する水瓶座で起こります。◎今回の水星逆行で予測されることは?水瓶座ということでピンと来た方も多いかもしれませんが、2020年12月22日、水瓶座ではグレート・コンジャンクションと呼ばれる現象が起きました。水瓶座に入ったばかりの木星と土星が重なったのです。グレート・コンジャンクションが起こるのは20年に一度。社会的に大きな変化が起こりやすい“節目のとき”とされています。今回は特別に、約200年に一度起こる「ミューテーション」も重なり、権威や物質、所有に重きが置かれる「土の時代」から個性とコミュニケーション、個人に重きが置かれる「風の時代」への移行も行われました。といっても、当然ながら世の中は12月22日からパキッと切り替わるわけではなく(それはそれで面白い気もしますが)、世の中はグラデーション状に変わっていきます。「風の時代」的なことはすでに2020年中に顕著となっていました。たとえば電子マネーの普及、場所にとらわれないリモートワーク、サブスクリプション系サービスの台頭などは、いかにも「風の時代」の出来事です。個性より集団が重視された時代の「負の部分」は、個人がそれぞれに自分の生き方を大切にし、社会のために力を尽くす「風の時代」によって解決されていくのでしょう。その「風の時代」の始まりの1年を、強く印象づけるのが水瓶座です。あらゆる規範を問い直す自由と、差別を憎み平等を目指す心、画期的なテクノロジー。そうしたものについて、今年は私たちひとりひとりがそれぞれに、そうしたものにコミットメントしていくことになるのでしょう。ただ、この水星逆行の時期においては、勘違いやコミュニケーションロスが増えそうです。発信したことが予期せぬ誤解とともに広まってしまったり、逆に反応ゼロだったりと、見通しが狂いやすいかもしれません。社会のため、みんなのために自分にできることはないだろうか――そんなふうに思うから余計に、悔しいのですよね。いずれにせよ、ネットニュースに脊椎反射してSNSで怒りの発信!なんて行動は、避けたほうが良さそうです。◎この逆行における、ポジティブな一面は?水星逆行といっても、悪いことばかりの「凶」の時期ではありません。たとえば個人レベルでは、12月末あたりから目指してきたことを、ちょっと振り返ってみるのにいい時期です。その頃に始まった物事や、取り組もうとしてきたことが、本当に自分が目指すものだっただろうか。自分らしい言動ができていたか。1月は年明け早々に緊急事態宣言が発出されたり、豪雪に見舞われたりと、いつもと違う過ごし方を余儀なくされた方も多いと思います。物事の見方や価値観が変わってきた、という人も多いでしょう。このへんで、ちょっと歩みをゆっくりにし、じっくりと自分と向き合ってみると、意義のある日々にしていけるはずです。どなたにとっても、実りある逆行期間になりますように。■惑星逆行とは?星占いでは10個の星がそれぞれどの場所にいるかを見て運命を読み解いていきますが、月と太陽以外の惑星は時折、これまでと逆の軌道を描いて進んでいるように見えることがあります。この現象を「逆行」と呼びます。逆行の間、その惑星が意味するテーマは“いつも通り”ではなくなります。ストップしたり、戻ったり、一旦立ち止まって考えたり、などといった事象で実感できることが多いでしょう。「怖い」「悪いことが起きる」と不安になる方も多いのですが、ずっとネガティブな状態だったことがぽこんと元に戻る、ということだってあります。忘れ物を取りに引き返す、復習するといったイメージも浮かびます。どちらも大切なこと、ですよね。ケヴィン・バーク(※)は、順行の惑星は成長のレベルにおいて作用し、逆行の惑星は真価のレベルにおいて作用すると述べてもいます。この「逆行カレンダー」では、ただ惑星逆行を恐れるのみならず、自分が進化するために活かしていけるよう、さまざまな逆行の様子をお伝えしていきます。※ケヴィン・バーク:『占星術完全ガイド ――古典的技法から現代的解釈まで』の著者------------------------>>次回もお楽しみに「ムーンバイオリズム占い」2月12日新月、2月20日上弦の月(2月11日更新)
2021年01月30日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる連載コラム「ムーンバイオリズム占い」。月の満ち欠けサイクルごとの占いをお届けします。今回は、1月29日の満月~2月5日の下弦の月の占いをお届けします。■ムーンバイオリズム占いとは夜空に煌々と輝く月は、いつの時代も私たちを魅了し、農耕や健康管理など生活に役立てられてもきました。占星術では、月は無意識、心、本音といったものを表すとされています。28〜29日前後かけて地球の周りを1周しながら、滞在する位置や他の惑星との位置関係によって、心にさまざまな影響を与えるのです。新月から次第にふくらんで上弦の月となり、まんまるの満月に至ってから徐々に下弦の月に変わっていく。そのバイオリズムを意識すれば、揺れる心を整え、強く揺るがない心はさらに元気づけられるのではないかと思います。本コラムでは、そのときどきの月のサイクルの傾向をご紹介します。◎月の4つのフェーズって?月のバイオリズムをとらえるときによく使われるのが、新月、上弦の月、満月、下弦の月という4つのフェーズです。それぞれ、下記のような意味があります。・新月……始まりのエネルギーに満ちた時期・上弦……物事がスピーディーに拡大していく時期・満月……「満ちる」意味合いを持ち、結果が出る時期・下弦……収束、熟成、蓄積の時期このほか、新月のなかでも年に2〜3回起こる日食は「強力な新月」で、物事をリセットして新しく始めるようなタイミング。一方、同じく年に2〜3回起こる月食は「強力な満月」。物事の到達点であり、人によっては転換をはかっていくタイミングです。新月や満月の前後は体調や気持ちが揺れやすい傾向があります。それは、心が弱かったり、何かが悪かったりするわけではなく「そういう星回り」であるだけ。「今はそういう時期なんだね」と波立つ心をやさしく受け止めて、新月ならスタートの、満月なら満ちることの意味を自分なりに考えてみるとよろしいかと思います。■ムーンバイオリズム占い(満月~下弦の月)◎1月29日満月(獅子座の月)満月が起こるのは獅子座です。自分に自信が湧き、テンションが上ってくる人はとても多いでしょう。普段なら勇気が出にくいような挑戦にも、「よし」と心を決めて取り組めるはずです。なぜなら、この日の太陽には「幸運と拡大の星」である木星が重なっているから。また、頑張ろうというエネルギーにブーストがかかりやすいタイミングでもあります。ただ、「こうしたい」と思う気持ちが強くなればなるほど、人は何かを無理やり動かそうとしたり、どうにかして他人の心に影響を与えようと思ったりしがちです。そうなると、どうしても状況や人間関係は歪みやすくなるのも事実。また、31日から始まる水星逆行に備え、水星は速度を落とし始めています。ここから何か――コミュニケーションは特に――をしようとしても、期待したほどには進展しないでしょう自分のエゴと弱さに真正面から向き合い、もし行動を起こすのなら自分自身で完結させられる範囲内に留める。そんな覚悟も必要なのかもしれません。それは「嫌な目に遭わないために」ではなく「自分のために」です。◎2月5日下弦の月(蠍座の月)他人の本音や裏の顔がよく見えるときです。上辺はきれいに取り繕っていても、この時期はそれがポロポロと崩れたり、パカッと外れたりして中を覗きやすくなるでしょう。あなた自身の鋭い視線によって、透けて見えるものもあるのかもしれません。たとえば本人たちは秘密にしているけれども、隠している関係性や事実といったものが。ちなみに、見えるものは他人のアラだけではないのでしょう。そのまなざしを自分に向ければ、自覚していなかった願望や「こんなことを考えちゃダメだ」と隅に追いやった本音、目を背けてきたことなどがくっきりと浮かび上がってくることも。もし、自分がどうしたいのかわからない悩みを抱えているのなら、ひとりの時間をとってとことん考えてみるといいかもしれません。一方、この下弦の月にはいい作用も。集中力がアップするので、勉強や研究、片付け、掃除などは思った以上にはかどるはず。誘惑の多いものは見えない場所に隠し、一気に進めるのがおすすめです。今というときを、上手に使っていけるといいですね。--------------------------------------->>次回もお楽しみに「ムーンバイオリズム占い」2月12日新月、2月20日(2月11日更新)「惑星逆行カレンダー」1月31日~ 水星逆行(1月30日更新)
2021年01月28日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる連載コラム「ムーンバイオリズム占い」。月の満ち欠けサイクルごとの占いをお届けします。今回は、1月13日の新月~1月21日の上弦の月の占いをお届けします。■ムーンバイオリズム占いとは夜空に煌々と輝く月は、いつの時代も私たちを魅了し、農耕や健康管理など生活に役立てられてもきました。占星術では、月は無意識、心、本音といったものを表すとされています。28〜29日前後かけて地球の周りを1周しながら、滞在する位置や他の惑星との位置関係によって、心にさまざまな影響を与えるのです。新月から次第にふくらんで上弦の月となり、まんまるの満月に至ってから徐々に下弦の月に変わっていく。そのバイオリズムを意識すれば、揺れる心を整え、強く揺るがない心はさらに元気づけられるのではないかと思います。本コラムでは、そのときどきの月のサイクルの傾向をご紹介します。◎月の4つのフェーズって?月のバイオリズムをとらえるときによく使われるのが、新月、上弦の月、満月、下弦の月という4つのフェーズです。それぞれ、下記のような意味があります。・新月……始まりのエネルギーに満ちた時期・上弦……物事がスピーディーに拡大していく時期・満月……「満ちる」意味合いを持ち、結果が出る時期・下弦……収束、熟成、蓄積の時期このほか、新月のなかでも年に2〜3回起こる日食は「強力な新月」で、物事をリセットして新しく始めるようなタイミング。一方、同じく年に2〜3回起こる月食は「強力な満月」。物事の到達点であり、人によっては転換をはかっていくタイミングです。新月や満月の前後は体調や気持ちが揺れやすい傾向があります。それは、心が弱かったり、何かが悪かったりするわけではなく「そういう星回り」であるだけ。「今はそういう時期なんだね」と波立つ心をやさしく受け止めて、新月ならスタートの、満月なら満ちることの意味を自分なりに考えてみるとよろしいかと思います。■ムーンバイオリズム占い(新月~上弦の月)◎1月13日新月(山羊座の月)冥王星と重なる新月です。山羊座の新月は秩序やルールに忠実であり、計画どおりに物事を進めていくことを良しとします。この新月が起きる山羊座では、2017年末から2020年末にかけて土星が、2020年全体を通して木星が滞在していました。すでに2つの星は水瓶座に移動し、約3年間頑張ったテーマは終わっています。新月は「始まり」のタイミング。この日をもって、「終わりの次の、新たな計画」が見えてくるのかもしれません。2017年末から3年ほど向き合い続けたテーマに心当たりがある人は、そこから学んだことを計画に盛り込んでみてはいかがでしょうか。なお、この新月は冥王星と重なるようにして起こります。心の深いところで溜め込んだ感情が「始まり」の契機となることもあるでしょう。時間をかけて大きくなってきたそれをどのようにアンダーコントロールの状態にするかも、大事なテーマであるように思います。◎1月21日上弦の月(牡牛座の月)月、火星、天王星の3星がギュっと密着し、そこに太陽がスクエアという厳しい角度を取る上弦の月。「継続」「安定」の意味合いが強調される牡牛座ですが、火星と天王星も重なることでアクシデントまでもが強調・増幅されやすい星回りと言えます。継続や安定とはまるで逆、危なっかしげなことから心がザワつく人も多いかもしれません。上弦の月は本来、スピーディーに物事が展開していく時期。自分もちゃきちゃき動いていくほうがいい流れに乗れるのですが、この時期はあえてスピードダウン&確実性アップ、ということを心がけるのがちょうどいいのかもしれません。大事なことを進めるときは「急ぎすぎていないか」「より強い刺激を求めすぎていないか」「自分が満足するよりも、誰かの目を引いたり驚かせたりすることが目的となっていないか」などをよくよくチェックして、行動の調整をはかってみるとよろしいかと思います。--------------------------------------->>次回もお楽しみに「ムーンバイオリズム占い」1月29日満月、2月5日下弦の月(12月29日更新)
2021年01月12日2021年はステキな恋がしたい…そのためには、どうすればいい? そんな悩める子羊ちゃんたちへ、明るく前向きな言葉で多くの女性から支持を集める占い師、ルーシー・グリーンさんの「2021年の恋愛運」をお届けします。恋に迷える子羊ちゃんを救う、ハッピーな占いをお楽しみください!■牡羊座2021年の恋愛運友達のようなフランクな姿勢が恋愛運アップのポイントに! 考え方や価値観の違いを楽しんで。逆に自分の都合を押し付けたり、束縛したりするような姿勢はおすすめしません。風通しのいい関係を心がけましょう。♡2021年の出会いは…新たな出会いは身近な関係の中から見つかりそう。親しい人の紹介かもしれないし、友達が恋人に昇格する場合も!■牡牛座2021年の恋愛運誠実な関係を目指すのが幸運のカギになりそう。お互いの仕事や立場を尊重する大人な態度を意識して。よくないのは「~~さえよければ」という態度。今さえよければ・自分たちさえよければ、では運気がついてこないわ。♡2021年の出会いは…目上の人や職場の人間関係の中に新たな出会いが眠っていそう。きちんと感を出せば魅力アップにつながります。■双子座2021年の恋愛運いろんな人のいいところに注目して! その上で特別な人を大切にすること。未来を不安視しすぎる姿勢はNG。自分の幸せを信じようね。♡2021年の出会いは…出会いのヒントは「非日常」に。シングルの今だからこそできることがあるはず。Let’s チャレンジ♪■蟹座2021年の恋愛運相手と向き合っていくぞ! という真剣さが大事です。長所だけじゃなく全体を見てあげて。優柔不断はやめましょう。思わせぶりな態度を取ったり、怪しい人に軽い気持ちで深入りしたりするのは禁物です。♡2021年の出会いは…すでに出会っている人の中に恋人候補が!? 苦手な人からの紹介は慎重に進めましょう。■獅子座2021年の恋愛運恋愛運急上昇! 相手の話に素直に耳を傾ける姿勢が運気を後押しします。逆に、相手にばかり変化を求めるのはマイナスに。対等なスタンスが更なる運気アップのカギよ。♡2021年の出会いは…新たな出会いは行く先々に♪ どこで出会うかわからないから、いつでもおしゃれに気を配って。■乙女座2021年の恋愛運どんな恋愛が理想なのか、改めて考えるタイミングに。あなたに合った恋愛を。相手の欠点をズケズケと指摘するのはNGね。せっかくの気遣いが伝わりにくくなるわ。♡2021年の出会いは…人に連れていかれた場所で出会いに恵まれそう。信頼できる人と行動を共にして。■天秤座2021年の恋愛運モテ運アップ! なんだけど、自分を卑下するのはやめましょう。みんながあなたを大切に思ってくれていると信頼して大丈夫よ。自信アップのために打ち込めるものに取り組んで。♡2021年の出会いは…新たな出会いは趣味の場にありそう。あなたが心から笑える場所で見つかるよ。■蠍座2021年の恋愛運相手を励ます姿勢が幸運のカギね。お互いに強がるよりも等身大の関係を意識しましょう。素直になれないと運気もマイナスに。感情表現がストレートなのはいいのだけど、ときどきは厳しすぎないか意識して。♡2021年の出会いは…身近に新たな出会いの予感。昔からの知り合いかもしれないし、家の近所にご縁がある場合も。■射手座2021年の恋愛運自分から話しかけることが恋愛運アップに。日常生活を楽しめば話題も豊富になりそう。まずは挨拶からはじめてみて。メールの返事で愛を測るのは× 相手のプライベートや考えを気遣えるといいね。♡2021年の出会いは…新たな恋はウキウキ気分の時に。興味のあることには、フットワーク軽く参加してみて。■山羊座2021年の恋愛運やっと恋を楽しむ余裕ができるわ。今の状況を楽しむ姿勢が大事よ。逆に結果ばかりを求めてあせったりするのは避けましょう。恋は一日にしてならず。おおらかに。♡2021年の出会いは…最近始めたことが出会いのカギに。マイペースに毎日を楽しみながら恋の訪れを待って。■水瓶座2021年の恋愛運これからを共にできる相手が恋のお相手候補に。理想の未来を話してみよう。でも、相手任せになってはダメ。気遣う姿勢は大事だけど、あなたの意志もちゃんと持ってね。♡2021年の出会いは…はじめての場所に新たな出会いが。あなたがこれから目指したい場所はどこ? そこで恋が待っているわ♪■魚座2021年の恋愛運人を思いやる姿勢を忘れないで。それはあなたがいつもしていることね☆ 人を裏切る行動はNGです。期待に応えられなくても大丈夫。でも、相手の優しい気持ちは無視しないで。♡2021年の出会いは…新たな出会いは知り合いの少ない場所に。慣れない環境では危機感は持ってほしいけど、あまりルールにとらわれすぎないで。****もうすぐ訪れる2021年は、出会いのチャンスをしっかりつかんで、ステキな一年にしていきましょう♪
2020年12月29日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる連載コラム「ムーンバイオリズム占い」。月の満ち欠けサイクルごとの占いをお届けします。今回は、12月30日の満月~1月6日の下弦の月の占いをお届けします。■ムーンバイオリズム占いとは夜空に煌々と輝く月は、いつの時代も私たちを魅了し、農耕や健康管理など生活に役立てられてもきました。占星術では、月は無意識、心、本音といったものを表すとされています。28〜29日前後かけて地球の周りを1周しながら、滞在する位置や他の惑星との位置関係によって、心にさまざまな影響を与えるのです。新月から次第にふくらんで上弦の月となり、まんまるの満月に至ってから徐々に下弦の月に変わっていく。そのバイオリズムを意識すれば、揺れる心を整え、強く揺るがない心はさらに元気づけられるのではないかと思います。本コラムでは、そのときどきの月のサイクルの傾向をご紹介します。◎月の4つのフェーズって?月のバイオリズムをとらえるときによく使われるのが、新月、上弦の月、満月、下弦の月という4つのフェーズです。それぞれ、下記のような意味があります。・新月……始まりのエネルギーに満ちた時期・上弦……物事がスピーディーに拡大していく時期・満月……「満ちる」意味合いを持ち、結果が出る時期・下弦……収束、熟成、蓄積の時期このほか、新月のなかでも年に2〜3回起こる日食は「強力な新月」で、物事をリセットして新しく始めるようなタイミング。一方、同じく年に2〜3回起こる月食は「強力な満月」。物事の到達点であり、人によっては転換をはかっていくタイミングです。新月や満月の前後は体調や気持ちが揺れやすい傾向があります。それは、心が弱かったり、何かが悪かったりするわけではなく「そういう星回り」であるだけ。「今はそういう時期なんだね」と波立つ心をやさしく受け止めて、新月ならスタートの、満月なら満ちることの意味を自分なりに考えてみるとよろしいかと思います。■ムーンバイオリズム占い(満月~下弦の月)◎12月30日満月(蟹座の月)満月が起こるのは蟹座です。月は蟹座のルーラーシップ(※)ですから、その持ち味をフルに発揮できるのがこのタイミングと言えるでしょう。家族や身内に対する努力をしてきた人はその頑張りが報われ、いい方向に動き始めるときです。ただ、もし家族や身内とうまくいっていないなら、この満月のタイミングで努力の方向性を変えてみるといいでしょう。あなたの努力が足りないのではありません。頑張り方を変えることでうまくいくかもしれないよ、という運命からのサインと考えて。また、感情が昂りやすい時期でもあります。感情が昂って心にもないことを言ってしまう、などということが起こりやすいかもしれません。ネガティブな想像を始めると、どんどんマイナスな方向に引っ張られてしまいます。ゆっくりお風呂にでも浸かって、ホットミルクでも飲んで、ベッドに入ってみてはいかがでしょうか。※ルーラーシップ:支配権を持つこと◎1月6日下弦の月(天秤座の月)人と人の調和やバランス感覚、中庸といったテーマを扱う天秤座の月。ここで「収束」の意味合いがある下弦の月が起こることで、主に対人関係においていつものバランスが崩れるような流れが出やすくなります。たとえば、ホンネとタテマエを使い分けていたような人は、自分のなかの矛盾に振り回されたり飲み込まれたりといった気分になるのかも。ほかにも、顔で笑って心で泣いて、なんて人も同じように、心がバラバラになるような感覚を持ちやすいのかもしれません。「この人とうまくやっていきたい」と思って頑張っていたはずなのに、やりきれないですよね。もし、こういった状況から抜け出したいと思うなら、無理をしなければ続かない関係の人とは少し距離を置くとか、相手に期待するのをやめてみる、というのはいい選択です。新月に向かって細くなりゆく月が、そっとあなたを応援してくれることでしょう。--------------------------------------->>次回もお楽しみに「ムーンバイオリズム占い」1月13日新月・1月21日上弦の月(1月12日更新)
2020年12月29日2020年12月22日が、占星術に興味をもつ人々から“大きな転換点”と見られていることをご存知だろうか――。その日、木星と土星が重なる「グレートコンジャンクション」という20年に一度のポイントを迎える。加えて、これまでの200数十年は「土の星座(牡牛座、乙女座、山羊座)」で起こっていた”グレコン”が、今回より150年弱は「風の星座(双子座、天秤座、水瓶座)」で起こる。それをもって西洋占星術の世界では「風の時代」が始まるとされているのだ。新型コロナウイルスにより、多くの人がこれまでとは違う生き方を求められた2020年。激動の先に広がる「新時代=風の時代」はどのように生きていけばいいのだろうか。ヒーラーであり星読み師、著書『星2.0』も話題となっているyuji氏に伺った。■「頑張らないとダメ」の時代からの脱出これまでの「土の時代」は、おそらく「頑張らないとダメ」だったんですよ。頑張らないと評価をされないし、頑張ることでノルマや、規定されているものを埋めていくような時代だった。たとえば学校のテストは、先生方やテスト作成者が求めているものを答えとして出したものが点を取れるという仕組みですが、これは「土の時代」的。これからの「風の時代」は、そもそもの「問題提起」から始まります。つまり「問題を見つけること」から始まり、その答えを自分たちで出していくということ。それには、“創意工夫力”や“応用力”が必要になるかと思います。これまでのやり方に慣れている方は、新しい形に慣れなくてはいけませんが、そうした力がある方や世代は非常に生きやすくなると思いますよ。これまでの「土の時代」は、「土」というだけに、あらゆるものが根ざしていた時代。「風の時代」は、根ざすというよりも少し浮いて、いくらでも流動的に動ける、そういう時代です。実際、今年は「テレワーク」「リモートワーク」と言って、出社しなくてもどこででも仕事ができてしまうようになり始めましたよね。そうした働き方は「風の時代」的だなと思います。要するにこれからは、“居場所の制約”があまりなくなってくるわけです。たとえばすごく面白いことを地方でやっていたとすると、風のように軽快なフットワークを持つ層が、向こうからどんどんやってきて、さらにSNSなどで発信もしてくれたりするようになっていく。自分が軽快に動けなかったりSNSを使いこなせない方でも、彼らのアンテナに引っかかる「被対象者」になればいいわけです。そうなれたら、土の時代には出なかったような最高益が出ることもあるはず。無理して「自撮りしてSNSにアップ」とかをしなくても、まったく問題ないです。■新時代は“過去”なんて捨ててしまおうこれからは、過去がどうだったから未来はこうなるだろう、という方程式は成り立たない時代です。「今までOKだったから、これで大丈夫だよね?」という思考は通用しなくなる。だから、新しいプラットフォームや環境などにどんどん飛び込む。古いものから解脱していった方が圧倒的に生きやすくなると思います。たとえば仕事を決める際に、「何学部だからこういう職種」などと考えたりしますが、その思考回路は、過去(何をしてきた)から未来(こういう仕事)を考えていますよね?それって、未来を考えているようで実は過去に縛られているわけで。もう、そうしたこれまでの”時間軸”は卒業してしまいましょう!僕自身、以前はイタリアに住んでデザインを仕事にしていましたが、今はこういう仕事をしています。でも、もしかしたら来年からはまったく違うことをするかもしれません。そんな風に「なんでもあり」なのが風の時代です。今はスマートフォンを持っていれば、”宇宙クラウド”と繋がっているようなもの。何かをポチポチっと発信して仮にそれがバズれば、極端に言うとその瞬間からたとえば「インフルエンサー・情報発信者」なんですよね。みんながそのツールを持ち、みんなにその可能性はもたらされている。あとは一歩踏み出せるかどうかだけです。昔は家族全員が同じテレビ番組を見て、みんなが口ずさめるヒット曲なんかがありましたけれど、近年はほとんどありませんよね。今は、Netflix、Hulu、あるいはYouTubeなどと、メディアも多様化が進んでいます。今後はますますその傾向が強まり、それこそマジョリティやマイノリティという概念すら無くなっていくのではないかと思います。逆に考えると、ものすごくニッチだったりコアなものこそがヒットする可能性が高まるので、「世の中的にこうだからこっちに合わせなくてはいけない」というようなことも考えなくていい。さらに言えば、「人にどう思われるんだろう?」「友達に見られたら恥ずかしい」なんて躊躇も手放してしまいましょう。「私なんかが……」とか「仕事が……」「年齢が……」など、自分の衝動を押し留めさせるものは誰しも必ず持っているもの。けれどその一線を超え、”人間界の常識”を捨てて行動に移した人は、必ずや星からの後押しを受けられるはず。身近な人に理解されようとするのではなく、ひと回り遠くの人たちに届けるイメージで動くといいと思います。ちなみにうちの父親は、70歳を過ぎていますが、数年前からiPhoneで音声入力を出来るようになってボイスメッセージを送ってくるんですよ(笑)。細かい買い物には小銭ではなくPayPayを使っていますしね。要するに、年齢なんて関係ないということです。「私は何歳だから……」という考え方も2020年のうちに捨ててしまいましょう!過渡期の現在は、「何か新しいことを始めなくては……」と焦っている方も多いかもしれません。風の時代に向けて何かを始める際に、ものすごく重要なポイントが一つあって。それは、「絶対に自分の個性を出すこと!」。「流行っているから」「これが今、売れているから」という風に動いて無個性化してしまうことは、風の時代的にはNOT ウェルカム。ぜひその点を意識していただけたらと思います。【PROFILE】yuji星読み係、ヒーラー、聖地巡礼家。香川県生まれ。イタリア・ミラノにてプロダクトデザイン会社に勤務。ヒーラーとしての宿命に抗えず東京へ拠点を移し、星読みの連載、個人鑑定、講演など幅広い分野で活動中。
2020年12月17日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる、連載コラム「真木あかりの惑星カレンダー」では、 惑星の動きを占星学的に読み解きます。今回は、2020年12月に起こる、土星と木星の移動とグレート・コンジャンクションについてお届けします。■2020年末、大きく時代が変わるグレート・コンジャンクション木星、土星が水瓶座で合(2020/12/22)「時代の節目」「大転換期」「20年に一度の転換点」――どれもが2020年12月22日に起こる「グレート・コンジャクション」を表した、実にドラマティックな言葉です。水瓶座で「幸運と拡大の星」と呼ばれる木星と「制限と試練の星」と呼ばれる土星が重なるこのイベントは20年に一度という頻度で起こり、時代の転換点と言われるような大きな出来事が起こると注目されています。前回起こったのはミレニアムである2000年。今回はさらに、約200年に一度起こる「グランド・ミューテーション」でもあり、「風の時代」が来ると話題になっているんです。このグレート・コンジャンクションが起こる直前には、土星が3年ぶりに、木星が1年ぶりに星座をわたり、2021年からの生き方のヒントを私たちに示してくれます。グレート・コンジャンクションとあわせて解説していきましょう。■2土星は3年ぶりに、木星は1年ぶりに移動します土星の移動山羊座→水瓶座(2020/12/17)土星は2017年末に山羊座に入り、2020年に一度水瓶座に移動するも逆行で山羊座に戻っていました。そして2020年12月17日、ふたたび水瓶座に入ったのちはここで旅を続けていくことに。木星の移動山羊座→水瓶座(2020/12/19)木星は2019年12月頭に山羊座に入り、2020年12月19日に水瓶座に移動します。土星は「制限と試練の星」と呼ばれます。3年ごとに星座をわたりながら、そのときどきのテーマを秩序やルールという形で私たちに投げかけてくる、厳しい先生のような星です。ときに自分らしさを制限したり、試練と思えるほどのきつい出来事をもたらしたりしますが、それによってエゴが抑えられ、安定した人生を手に入れられるなんてことも。一方、木星は1年ごとに星座をわたるので、「年間の運勢を読むのに非常に便利な星です。こちらは「幸運と拡大の星」と呼ばれ、頑張れば頑張った分、いい運に恵まれると言えるでしょう。■2グレート・コンジャンクションとは?相次いで水瓶座に移った土星と木星。このふたつの惑星がコンジャンクションする(重なる)のが、2020年12月22日のグレート・コンジャンクションです。20年に一度の節目で起こると同時に、グレート・コンジャンクションは200年に一度エレメントを移動します。ここ200年は、牡牛座や山羊座など土のエレメントで繰り返し起きていましたが、2020年は水瓶座という風のエレメントで起こり、以降200年間、ずっと風のエレメントで起こることになっています。金銭・物質・権威などが重視される土の時代から、知性・コミュニケーション・個人が重視される風の時代へ。人々の価値観も、世の中も大きく変わる節目に、私たちは立っているのですね。とはいえ、グレート・コンジャンクションによる時代のシフトというのは12月22日にパッキリと変わるわけではなく、その前後も含めてグラデーション状に変わっていきます。たとえば新型コロナウイルスの蔓延により、多くの人がテレワークに移行しました。土の時代に必須だった「オフィス」や「家」のあり方が変わろうとしています。ここ数年、シェアリングエコノミーや音楽、映像のサブスクリプション系サービスが台頭、電子マネーも普及しました。これも、土の時代の物質偏重の時代の終焉を思わせる出来事です。私たちは時代の転換点に向けて、少しずつ変わってきたのですね。だから「何が起こるの!? 怖い!」などと思わなくても、大丈夫です。■2私たちは、もっと生きやすくなるはずグレート・コンジャンクションで起こる「時代の変化」のうち、もっとも身近かつ恩恵を感じやすいのは「仕事」と「恋愛・結婚」であろうと思います。仕事はテレワークなど場所を問わない働き方が増え、効率化が進んでいきます。「会社と家の往復」なんて、土の時代的発想は少しずつ薄れていき、好きな場所に住まいを構えたり多拠点生活をしたりと、環境の自由度は増していくでしょう。仕事そのものも、「大企業なら一生安泰」などということはなくなります。自分の知識や得意分野をどう活かすか。そういった発想で仕事を選ぶようになるので、副業・複業で興味のある仕事にコミットしたり、フリーランスで働いたりする人も増えそうです。恋愛・結婚はますます多様化していきます。そもそも恋をしない人も増えていくのでしょうし、「恋の延長線上に結婚がある」的な発想もなくなっていきます。また、婚姻制度や夫婦同姓、戸籍、性別といった既成の枠に違和感を覚えていた人には朗報。。事実婚を選ぶ人は増えつつありますが、夫婦や住まいのあり方は自分たちでベストなあり方を考える、という時代になるのでしょう。他にもいろいろな変化が考えられますが、風の時代を自分らしく生き抜くには、「自分の幸せのかたちは、自分で決める」ことが必須です。そのためには、自分が何を好きで、何を守りたくて、何を幸せだと思うのか。それらを把握し、変化があれば都度アップデートすることも欠かせないでしょう。それこそが「個」が重視される時代の、もっとも大事なことではないかと私は考えています。------------------------>>次回もお楽しみに「ムーンバイオリズム占い」12月30日満月、1月6日下弦の月(12月29日更新)------------------------◎イベントのお知らせグレート・コンジャンクションが起こる12月22日、鏡リュウジさん、石井ゆかりさんなども出演するオンラインイベント『重なる木星と土星を眺めながら語る夕べ』が開催されます!名称:重なる木星と土星を眺めながら語る夕べ開催日時:2020年12月22日(火)16:30〜19:30開催形式:オンライン配信(YouTube LIVE)参加方法:専用WEBサイトから申し込み専用WEBサイト:参加費:無料主催:株式会社ザッパラス/URANAI ACADEMY------------------------
2020年12月15日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる連載コラム「ムーンバイオリズム占い」。月の満ち欠けサイクルごとの占いをお届けします。今回は、12月15日の新月~12月22日の上弦の月の占いをお届けします。■ムーンバイオリズム占いとは夜空に煌々と輝く月は、いつの時代も私たちを魅了し、農耕や健康管理など生活に役立てられてもきました。占星術では、月は無意識、心、本音といったものを表すとされています。28〜29日前後かけて地球の周りを1周しながら、滞在する位置や他の惑星との位置関係によって、心にさまざまな影響を与えるのです。新月から次第にふくらんで上弦の月となり、まんまるの満月に至ってから徐々に下弦の月に変わっていく。そのバイオリズムを意識すれば、揺れる心を整え、強く揺るがない心はさらに元気づけられるのではないかと思います。本コラムでは、そのときどきの月のサイクルの傾向をご紹介します。◎月の4つのフェーズって?月のバイオリズムをとらえるときによく使われるのが、新月、上弦の月、満月、下弦の月という4つのフェーズです。それぞれ、下記のような意味があります。・新月……始まりのエネルギーに満ちた時期・上弦……物事がスピーディーに拡大していく時期・満月……「満ちる」意味合いを持ち、結果が出る時期・下弦……収束、熟成、蓄積の時期このほか、新月のなかでも年に2〜3回起こる日食は「強力な新月」で、物事をリセットして新しく始めるようなタイミング。一方、同じく年に2〜3回起こる月食は「強力な満月」。物事の到達点であり、人によっては転換をはかっていくタイミングです。新月や満月の前後は体調や気持ちが揺れやすい傾向があります。それは、心が弱かったり、何かが悪かったりするわけではなく「そういう星回り」であるだけ。「今はそういう時期なんだね」と波立つ心をやさしく受け止めて、新月ならスタートの、満月なら満ちることの意味を自分なりに考えてみるとよろしいかと思います。■ムーンバイオリズム占い(満月~下弦の月)◎12月15日新月・日食(射手座の月)日食はエネルギーの強い新月で、大きなターニングポイントとしての「始まり」を示します。射手座の月は未知の世界にまっしぐらに飛び込んでいくような、明るく前向きなエネルギーを持っています。そこで起こる日食は、新しく何かを始めるエネルギーに満ち溢れていると言えるでしょう。冒険心、探究心も高まるとき。射手座の日食は学び、なかでも高度な深い学問に意識が向かいます。ここに至るまでに、学びたい、自分のものにしたいと思っていたテーマがあるのなら、この日食のタイミングでスタートするとフレッシュなやる気が長続きするはずです。◎12月22日上弦の月(牡羊座の月)この日は上弦の月より何より、水瓶座で木星と土星が重なるグレート・コンジャンクションが起こる日。今回は特に、エレメントが「土の時代」から「風の時代」へ移行するグランド・ミューテーションも同時に起こり、節目感の強いタイミングとなるでしょう。なお、前日の21日には太陽が山羊座に入り、冬至を迎えています。この太陽は、ときを同じくして山羊座に入った水星とコンジャンクションする配置に。まさに節目×節目の様相を呈しているなかで起こる上弦の月。場所は牡羊座、「始まり」の意味合いが強いところです。過去に、やりたくてもできなかったことを始めたり、集中して自分を磨いたりするには非常にいいときと言えるでしょう。物質・所有・権威が重視された「土の時代」から、知性・コミュニケーション・個人が重視される「風の時代」へ。これまでの「あたりまえ」が通用しない新しい日々を、ハートに情熱の灯火を宿してくれるような牡羊座の上弦の月が応援してくれるだろうと思います。--------------------------------------->>次回もお楽しみに「惑星カレンダー」土星、木星の移動とグレート・コンジャンクション(12月15日更新)「ムーンバイオリズム占い」12月30日満月、1月6日下弦の月(12月29日更新)
2020年12月14日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる連載コラム「ムーンバイオリズム占い」。月の満ち欠けサイクルごとの占いをお届けします。今回は、11月30日の満月~12月8日の下弦の月の占いをお届けします。■ムーンバイオリズム占いとは夜空に煌々と輝く月は、いつの時代も私たちを魅了し、農耕や健康管理など生活に役立てられてもきました。占星術では、月は無意識、心、本音といったものを表すとされています。28〜29日前後かけて地球の周りを1周しながら、滞在する位置や他の惑星との位置関係によって、心にさまざまな影響を与えるのです。新月から次第にふくらんで上弦の月となり、まんまるの満月に至ってから徐々に下弦の月に変わっていく。そのバイオリズムを意識すれば、揺れる心を整え、強く揺るがない心はさらに元気づけられるのではないかと思います。本コラムでは、そのときどきの月のサイクルの傾向をご紹介します。◎月の4つのフェーズって?月のバイオリズムをとらえるときによく使われるのが、新月、上弦の月、満月、下弦の月という4つのフェーズです。それぞれ、下記のような意味があります。・新月……始まりのエネルギーに満ちた時期・上弦……物事がスピーディーに拡大していく時期・満月……「満ちる」意味合いを持ち、結果が出る時期・下弦……収束、熟成、蓄積の時期このほか、新月のなかでも年に2〜3回起こる日食は「強力な新月」で、物事をリセットして新しく始めるようなタイミング。一方、同じく年に2〜3回起こる月食は「強力な満月」。物事の到達点であり、人によっては転換をはかっていくタイミングです。新月や満月の前後は体調や気持ちが揺れやすい傾向があります。それは、心が弱かったり、何かが悪かったりするわけではなく「そういう星回り」であるだけ。「今はそういう時期なんだね」と波立つ心をやさしく受け止めて、新月ならスタートの、満月なら満ちることの意味を自分なりに考えてみるとよろしいかと思います。■ムーンバイオリズム占い(満月~下弦の月)◎11月30日満月・月食(双子座の月)月食は、地球が月に影を落とすことで月が欠けて見える、レアな満月です。星占い的には「強力な満月」であり、普段よりもその及ぼす影響が強く、長くなります。双子座の月食では、びしっと頭が冴え、スピーディーに物事を進めたいという気持ちが生まれます。ただ、エネルギーが強く出すぎるような場合は、興味本位で動き回って誰かを傷つけたり、相手によってはアウトと受け取られそうな振る舞いをしたりする可能性も。言っていることは正しくても、それが原因で周囲の和を壊してしまったら、正しいとは言い切れません。急がずじっくり検討し、自分が考えることは正しいと思い込まないように。誰かの弱さやずるさを糾弾するよりもまず共感を示せたなら、優しさの循環も生まれるでしょう。◎12月8日下弦の月(乙女座の月)月食を経て新月に向かう下弦の月です。気持ちが沈む、どうにも元気が出にくい、ということがあるのかも。乙女座の月のときはちょっぴりくよくよしやすかったり、過敏になったりするものですが、さらに今回は魚座に滞在している海王星と真正面から対立する位置をとります。人に対して、向き合えば向き合うほどわからない……などといった状況に置かれたりするかもしれません。思い詰めすぎたり、涙もろくなったりしているなら、「何が問題なのか」「どうすればポジティブになれるのか」といったメンタルなアプローチよりは、フィジカルなアプローチのほうがよさそう。たとえばよく寝るとか、栄養のあるものを食べるといった具合です。それが何よりの薬になるでしょう。ただし、お酒はほどほどに。この時期は悪酔いしやすく、あまりいい結果にはつながりそうもありません。--------------------------------------->>次回もお楽しみに「ムーンバイオリズム占い」12月15日 新月~12月22日 上弦の月(12月14日公開)
2020年11月29日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる、新連載「ムーンバイオリズム占い」がスタート! 月の満ち欠けサイクルごとの占いをお届けします。今回は、11月15日の新月~11月22日の上弦の月の占いをお届けします。■ムーンバイオリズム占いとは夜空に煌々と輝く月は、いつの時代も私たちを魅了し、農耕や健康管理など生活に役立てられてもきました。占星術では、月は無意識、心、本音といったものを表すとされています。28〜29日前後かけて地球の周りを1周しながら、滞在する位置や他の惑星との位置関係によって、心にさまざまな影響を与えるのです。新月から次第にふくらんで上弦の月となり、まんまるの満月に至ってから徐々に下弦の月に変わっていく。そのバイオリズムを意識すれば、揺れる心を整え、強く揺るがない心はさらに元気づけられるのではないかと思います。本コラムでは、そのときどきの月のサイクルの傾向をご紹介します。◎月の4つのフェーズって?月のバイオリズムをとらえるときによく使われるのが、新月、上弦の月、満月、下弦の月という4つのフェーズです。それぞれ、下記のような意味があります。・新月……始まりのエネルギーに満ちた時期・上弦……物事がスピーディーに拡大していく時期・満月……「満ちる」意味合いを持ち、結果が出る時期・下弦……収束、熟成、蓄積の時期このほか、新月のなかでも年に2〜3回起こる日食は「強力な新月」で、物事をリセットして新しく始めるようなタイミング。一方、同じく年に2〜3回起こる月食は「強力な満月」。物事の到達点であり、人によっては転換をはかっていくタイミングです。新月や満月の前後は体調や気持ちが揺れやすい傾向があります。それは、心が弱かったり、何かが悪かったりするわけではなく「そういう星回り」であるだけ。「今はそういう時期なんだね」と波立つ心をやさしく受け止めて、新月ならスタートの、満月なら満ちることの意味を自分なりに考えてみるとよろしいかと思います。■ムーンバイオリズム占い(新月~上弦の月)◎11月15日新月(蠍座の月)蠍座は目に見えない、心の深いところを意味する星座。そこで起こる新月は、自分のなかに淀んだ問題の核心をあらわにし、すっきりさせて変えていく「スタート」のエネルギーに満ちています。前日の14日、牡羊座で「情熱と闘いの星」と呼ばれる火星が2ヵ月のほどの逆行を終えて順行に戻ることもあり、同じ「スタート」でも「リスタート」のような意味合いを感じる人も多いかもしれません。過去はどうあれ、変わりたい。私はこれからを生きていく。そんな思いを抱く人にはいいタイミングとなるでしょう。また、今回の新月は、山羊座の木星、土星、冥王星と「調和」の角度をとります。山羊座の木星は2020年の1年を司る星、そして12月22日に水瓶座で土星と重なって「時代の節目」と呼べるような出来事をもたらします。言ってみれば、今回の新月が意味する「スタート」は、「夜明け前とも言える時間帯の今、2020年を自分らしく生ききるために問題となることがあれば明確にし、チャレンジしていく」ととらえられるでしょう。◎11月22日上弦の月(魚座の月)月が魚座に入った直後に上弦の月となります。この月は金星と「調和」、太陽と「葛藤」の位置関係をとります。理屈ではない優しさと共感のエネルギーが強くなるときです。他人のことをまるで自らのことのように感じて、自分でもびっくりするくらい肩入れしたりする可能性も。弱い立場にいる人を放ってはおけませんし、横暴な人に誰かが傷つけられている様子は、まさに“自分ごと”なのだろうと思います。ただ、こうした無私の精神はどこか、自らを縛り付けるものでもあるようです。自由にやりたいのに、と思ってフラストレーションを溜めたり、深入りしすぎたりして視野を狭めてしまっては、失うものも少なくないでしょう。優しさのなかにも広い視野を持つことを、忘れずにいましょうね。--------------------------------------->>次回もお楽しみに「ムーンバイオリズム占い」11月30日の満月~12月8日の下弦の月(11月29日更新)
2020年11月14日臨床心理士でもある、占い師の水香さんによる、2020年後半占い。激動は下半期も続く?12星座の総合運、恋愛運、ラッキーアイテムを占います。占い・監修 水香12星座別 2020年・後半の運勢牡羊座2020年後半は、運気が変化しやすいとき。チャンスだと思ったら「動く」のがよいでしょう。ストレスをためこまないように、心も身体もリラックスできることが全体の運気アップにつながります。恋愛運は、近々出逢った人、または近々出逢う人と進展しそうな予感。あなたの積極性が進展のカギになりそう。マメな連絡を心がけて。ラッキーアイテムは、靴。特にビタミンカラーのスニーカーがよいでしょう。牡牛座2020年後半は、交友関係が広まって、お誘いや頼まれごとで忙しくなりそうな運気。ですが頑張れば頑張っただけの成果があります。恋愛運も好調です。恋人とはいい関係を築けるし、結婚の話が出てくるかも。出逢いを求めている人は、新しく始めた趣味などから出逢いが訪れる予感。忙しさのなか、出逢いを見逃さないように気をつけて。ラッキーアイテムは、バスボムやアロマ、香水など、あなたが好きな香り。双子座2020年後半は、運気の後押しを得られる幸運期。特に仕事運が好調です。あなたのこれまでの積み重ねが評価され、華やかな活躍が期待できますよ。人間関係を良好にしておくとよいでしょう。恋愛運は安定しているとき。出逢いは多いとは言えませんが、そのぶん良縁に期待できます。恋人がいる人は、落ち着いた関係を築けるでしょう。ラッキーアイテムは、ゴールドの小物。身に着けられるものだとさらによいでしょう。蟹座2020年後半は、目標が叶いやすい運気。充実した時期となるでしょう。ただ、人間関係が悪くなると運気が下がってしまうので、注意が必要です。恋愛運は、思い切った行動が運気アップの鍵。思いもよらないところから出逢いが生まれたり、関係が発展したりする予感。恋人がいる人は、プロポーズの可能性も大。ラッキーアイテムは、スマホカバー。お気に入りを使うと運気アップです。獅子座2020年後半は、転換期。これまで停滞していた物事がよい方向に動き出す予感。目標が達成しやすい運気です。計画性があるとさらに運気がアップします。恋愛運のキーワードは「意外性」。これまでとは違うタイプの異性を好きになったり、アプローチされたりするでしょう。恋人のいる人は新しいチャレンジをすると絆が深まります。ラッキーアイテムは、アクセサリー。お気に入りを身に着けて。乙女座2020年後半は、運勢が変わりやすい時。安定しない運勢ではありますが、何事も自分の意志をしっかりと持って取り組めば、ゴールにたどり着けるときでもあります。前向きの姿勢が運気アップにつながりますよ。恋愛運は、特に出逢い運が好調。人生のパートナーにめぐり逢う可能性も大いに期待できます。恋人がいる人は、素直さが愛情を深めるカギとなるでしょう。ラッキーアイテムは、グリーン。観葉植物などを部屋に置いてみて。天秤座2020年後半は、自分の内面に意識が向くとき。大きな変化は訪れないけれど、ゆっくり物事を考えたり、取り組んだりすることができます。マイペースな後半期といえるでしょう。日常の小さなことを整えていくと運気が好転していきますよ。一方、恋愛運は絶好調。直感が高まっているときで、素敵な出逢いが訪れたり、何気ない言動がパートナーとの絆を深めたりしそう。ラッキーアイテムは、シルバーの小物です。蠍座2020年後半は、心が解き放たれるとき。あなたの魅力が存分に高まる時期でしょう。特に人間関係のトラブルが解決する予感。もし関係を修復したい相手がいるのならば、この時期がオススメ。この時期のあなたは、恋愛面でも魅力を発揮します。出逢いが舞い込んできたり、良縁に恵まれたりする可能性が大。恋人がいる人は、家族ぐるみの付き合いがでてきて、結婚への意識が高まりそう。ラッキーアイテムは、カラフルでかわいい付箋。射手座2020年後半は、安定のとき。これまで忙しかった日々が落ち着きます。物事が終息し、ゆったりと過ごせるでしょう。前半期で種まきは終わっていますから、後半期はチャンスが芽吹くのを待つだけ。静観しているくらいがよいでしょう。恋愛面でも待ちの姿勢が幸運を呼びこみます。出逢いは余裕を見せていると吉。恋人がいる人は、気配りを心がけると仲が深まるでしょう。ラッキーアイテムは、水晶。山羊座2020年後半は、いつも以上に社交的になれるとき。意識しなくても自然と人脈が広がります。このときのご縁を大切にしていれば、想像以上の成功に繋がるでしょう。積極的に動くと吉。恋愛面は、嬉しい出来事が起こる予感。この時期は理想的な異性と出逢える可能性が大! 恋人のいる人は、将来について話し合ってみると、関係が進展する予感。ラッキーアイテムは、本。会話の糸口になりそう。水瓶座2020年後半は、変化のとき。さまざまな出来事が起こり、吉凶が入り乱れた複雑な運勢。アンラッキーを遠ざけて幸運を呼び込むためには、「立ち止まって考えること」が重要です。調子の良いときほど、「大丈夫かな?」と内省してみて。それが運気をアップの鍵です。恋愛面は好調です。多くの出逢いに恵まれ、その中から理想のパートナーが見つかるでしょう。恋人のいる人は、小さなトラブルに注意して。ラッキーアイテムは、鏡。魚座2020年後半は、実りのとき。もし今、何か目標があるのならば、運気の後押しをうけ、今年中にゴールにたどり着けたり、達成の目処が明確になったりするでしょう。恋愛運は、勝負のときです。あなたの想いが届きやすい運気なので、好きな人がいるなら積極的にアプローチしてみてください。出逢いを求めている人は、友人や同僚が縁を運んできてくれますよ。恋人がいる人はマンネリに注意して。ラッキーアイテムは、手紙。水香(すいか)1200年以上続く神宮にて先祖代々宮司を務める家系に生まれる。幼少期より不思議な霊的現象を数々体験。臨床心理士、植物療法士として15年以上活躍、本を出版、TVにも出演している。その傍ら、占い師としても活動。西洋占星術、数秘、カードリーディング、ヒーリングなどで、多くの人に自然魔法力を届け、悩みを解決している。©Klaus Vedfelt/Gettyimages©Westend61/Gettyimages
2020年06月10日2月9日は獅子座の満月です。この日、恋愛面ではストレートでドラマチック、そして華やかな恋を楽しむことがテーマ。思いきって気になる人をバレンタインデートに誘う、マンネリデート解消のために彼氏とレアなイルミスポットに行くなど、幸せな恋の思い出作りに最適です。そんな獅子座の満月の影響を受けたあなたの恋は、どうなるのでしょう?北欧神話の神々からのメッセージ・ルーンに見る、12星座別の恋愛運をお届けします。■満月の影響を受けたあなたの恋は?【ルーン占いとは?】古代北欧で使われていた、「ルーン」と呼ばれる文字を使った占い。ルーン文字が刻まれた石や木片を投げたり、袋に入れたものを取り出したりして占います。この記事では、各星座が今回の満月から影響を受けやすい傾向を象徴するルーンを用いています。■牡羊座のあなたへのルーン☆Raidho(ライドゥホ)情熱的な恋を楽しめそうです。思ったことはすぐに行動してもOK!いつもは驚かれることでも、この日は受け入れてもらえるはず。空回りしていないかどうかなんて考えず、自分の思いをストレートに伝えると、その後の展開が早いでしょう。■牡牛座のあなたへのルーン☆Uruz(ウルツ)幸せなバレンタインデートを楽しめそう。特に、おいしいと評判のレストランが2人の愛を育んでくれるでしょう。デートはあなたらしさが際立つファッションで。たとえ流行りのテイストと違っていたとしても、没個性はNGです。■双子座のあなたへのルーン☆Ehwaz(エーヴァツ)想定外の幸せな出来事が起きそうです。デートプランは、あなたから提案したほうがスムーズにいく予感。バレンタインはチョコに添えたプレゼントも恋のスパイスとなるので、ネットでメンズ向けのグッズを研究しておきましょう。■蟹座のあなたへのルーン☆Laguz(ラグーツ)恋は楽しめそうですが、ペースを乱されるかもしれません。休日、本当は自宅で過ごしたいのに、なぜか恋人から突然呼び出されるなど落ち着かないことも。今は流れに逆らわず、恋のバリエーションを学ぶときと割り切ってOK。来月は落ち着くので安心を。■獅子座のあなたへのルーン☆Gebo(ゲボ)恋愛運上昇!明るく華やかな恋を楽しみ、幸せを噛みしめる機会が多くなりそうです。バレンタインデーも思い出に残る時間になるでしょう。デートの際はなるべく明るめの服装にして、笑顔で過ごすようにすると、さらに運気アップ。■乙女座のあなたへのルーン☆Teiwaz(ティヴァーツ)熱く情熱的な人との出会いがありそうです。最初はちょっと押しが強すぎると思うかもしれませんが、次第に一緒にいることが楽しく、心地よくなってくるはず。エネルギッシュな恋の流れに乗って、新しいあなたの魅力が花開く予感が。■天秤座のあなたへのルーン☆Sowulo(ソヴロ)ドラマチックな恋の予感。思っている以上の幸せがやって来そうです。自分にはそんな価値がないなどと思わずに、目の前の愛を受け取りましょう。バレンタインデートには、上品な雰囲気のレストランをチョイスすると、さらにハッピーを引き寄せるでしょう。■蠍座のあなたへのルーン☆Dagaz(ダガーツ)深い愛を感じる瞬間がありそうです。その情熱を、一瞬疑ってしまいそうになるかもしれませんが、今月は素直に愛情を受け止めるのが正解。自分の恋愛観が変わり、大きな転換期になる場合も。デートの日は、落ち着いたシックなファッションがおすすめです。■射手座のあなたへのルーン☆Inguz(イングツ)恋愛をとことん楽しめそう。好きな人の前で緊張することなく、自由にのびのび振る舞うことができ、あなたの魅力が全開しそうです。相手のストレートな愛情に戸惑うこともあるかもしれませんが、素直に受け止めてOK。直感を信じて。■山羊座のあなたへのルーン☆Wunjo(ヴンヨ)自分と明らかにタイプが異なる人からアプローチされそうです。恋愛のリズムの違いから、最初は少しギクシャクするかもしれませんが、次第に2人だけの世界が居心地よくなるはず。相手の気持ちを疑うことなく、流れに乗ると幸せを引き寄せられるでしょう。■水瓶座のあなたへのルーン☆Thurisaz(トゥリザーツ)LINEやインスタといったSNSが恋を引き寄せるきっかけになりそうです。直接の知り合いだけでなく、友達の友達などからご縁がつながり、楽しい恋愛ができるでしょう。自由な発想で自分らしく相手に接することで恋愛運もアップ。■魚座のあなたへのルーン☆Ansuz(アンズーツ)相手の真っ直ぐな気持ちをとてもうれしく感じる瞬間がありそうです。恥ずかしくて、ついスルーしたくなるかもしれませんが、純粋な愛を受け止めることが恋の進展にもつながります。バレンタインはシーフードレストランでのデートがおすすめ。
2020年02月07日1月11日は蟹座の満月です。月食でもあるこの日は、恋愛面では大切な人や居場所を見つけることがテーマ。気になる相手はこの先、長続きするパートナーになりそうかとか、結婚後の自分にとって家族はどんなイメージか、どのような家庭を築くのか、を考えるのに最適です。そんな満月の影響を受けたあなたの恋は、どうなるのでしょうか?北欧神話の神々からのメッセージ・ルーンに見る、12星座別の恋愛運をお届けしましょう。■満月の影響を受けたあなたの恋は?【ルーン占いとは?】古代北欧で使われていた、「ルーン」と呼ばれる文字を使った占い。ルーン文字が刻まれた石や木片を投げたり、袋に入れたものを取り出したりして占います。この記事では、各星座が今回の満月から影響を受けやすい傾向を象徴するルーンを用いています。■牡羊座のあなたへのルーン☆Kenaz(ケナーツ)恋は少しクールダウンする必要がありそう。このまま押し切りたいところですが、長く続く関係を手に入れるためには、冷静になる時期も必要です。諦めるのではなく、立ち止まって相手のことを見つめてみると、また新しいアプローチ方法が見つかることでしょう。■牡牛座のあなたへのルーン☆Fehu(フェフ)インテリア運上昇!自分の居場所をより快適にするために、模様替えをしたり、好きなものに囲まれるような部屋にしたりしてみましょう。心地いいと感じるエネルギーが、恋愛運をアップさせます。感性がぴったり合う、素敵な人との出会いの予感が。■双子座のあなたへのルーン☆Ansuz(アンズーツ)好きな人の結婚観が見えてきそうです。お互いに同じような家庭をイメージしているのなら、急接近の可能性大!もしも違っていたらパスし、次の恋に向かいましょう。あなたらしい明るい家庭が築けるかどうかを、決め手にすると吉。■蟹座のあなたへのルーン☆Berkana(ベルカーナ)結婚運UP!居心地のいい、幸せな家庭を築けるような運気が巡ってきています。どんな部屋が好きかという話題から、同じ場所で生活し、共に歩んでいくイメージを高めると、現実味が増してくるでしょう。インテリアショップでのデートでよりハッピーに。■獅子座のあなたへのルーン☆Sowulo(ソヴロ)あなたに尽くしてくれる人が出現する予感。最初は優しすぎて不安に思うかもしれませんが、嘘をつく人ではないのでカレを信じて大丈夫。喧嘩になりそうなときはあなたのほうが折れ、早めに火消しをすることが長続きの決め手に。■乙女座のあなたへのルーン☆Mannaz(マナーツ)一緒にいると、穏やかな気持ちになれる人との出会い運がありそうです。感受性豊かな、包み込まれるような安心感に心が奪われます。今は細かいことは考えず、このまま流れに乗っていくと、幸せな結果が待ち受けているでしょう。■天秤座のあなたへのルーン☆Dagaz(ダガーツ)心が温かくなるような、うれしいことがありそうです。恋に引きずられないぞと頑張っても、気づくとなぜか側にいてくれる、そんな関係に感謝する場面も。自分の気持ちに素直になれば、恋愛運を引き寄せることに。目の前で起きている出来事を信じてOK。■蠍座のあなたへのルーン☆Laguz(ラグーツ)言葉に出さなくても、深いところで心が通じ合う瞬間が。自分を偽ることなく素顔でいられて、ほっとできそうです。こんなに幸せで大丈夫?とつい疑ってしまいがちですが、奇跡的な出会いを素直に受け止め、より愛を深めていきましょう。■射手座のあなたへのルーン☆Teiwaz(ティヴァーツ)恋愛観がガラリと変わりそうです。今までの思い込みを捨てることで、新たな恋のチャンスがやって来ます。相手に対して決めつけることなく、自由な気持ちで接すると、長く深い関係につながります。真剣に愛することが、現実を打破する原動力になるでしょう。■山羊座のあなたへのルーン☆Othala(オートゥハラ)ゆっくりと恋が動き出しそう。地味かもしれませんが、安定した相手とじっくり愛を育むことができそうです。同棲や結婚を決めるのにも最適。将来を見据えて2人の住居を決めるといいでしょう。焦らずに、目の前の現実に向き合うと未来が開けてきます。■水瓶座のあなたへのルーン☆Inguz(イングツ)ホームパーティーが出会い運をもたらしてくれる予感が。そこでの巡り合わせはもちろん、参加者からの紹介など、期待以上の展開が待っているでしょう。インスタ映えする料理ばかりでなく、家庭的な素朴なものを入れると評価UP!レシピサイトでチェックして。■魚座のあなたへのルーン☆Gebo(ゲボ)気がついたらお付き合いがスタートしていたなど、無意識のうちに恋が動き出しそう。「恋人なら、こうすべき」という思い込みを手放し、自然体で振る舞うことが2人の愛を深めます。お互いの部屋にペアグッズを置くと、さらに恋愛運がUPするでしょう。
2020年01月09日12月12日は双子座の満月です。恋愛面ではフットワークのよさや探究心がテーマになってきます。ちょっと気になる人がいるのであれば、すぐにその人のSNSをチェックしたり、意気投合したら即食事の約束をしたりと、軽やかな行動力が決め手となってきます。そんな双子座で起こる満月の影響を受けたあなたの恋は、どうなるのでしょうか?北欧神話の神々からのメッセージ・ルーンにみる、12星座別の恋愛運をお届けします。■満月の影響を受けたあなたの恋は?【ルーン占いとは?】古代北欧で使われていた、「ルーン」と呼ばれる文字を使った占い。ルーン文字が刻まれた石や木片を投げたり、袋に入れたものを取り出したりして占います。この記事では、各星座が今回の満月から影響を受けやすい傾向を象徴するルーンを用いています。■牡羊座のあなたへのルーン☆Uruz(ウルツ)恋愛運上昇!勢いに乗って恋を進めれば、楽しいことが待ち受けていそうです。ノリとスピードで恋の主導権を握れるでしょう。ただし、相手があなたの勢いについていけないこともありえるので、ときには立ち止まることも大切です。■牡牛座のあなたへのルーン☆Berkana(ベルカーナ)「どうせ好きになっても…」と恋に対して及び腰だったものの、気持ちが次第に前向きになってくるでしょう。結果を求める前に、恋をすること自体が楽しく、幸せを感じられるようです。手作りのプレゼントが関係を進める決め手に。■双子座のあなたへのルーン☆Raidho(ライドゥホ)幸せを感じることが多く、恋愛運は上昇!ずっと好きでいてよかったと思える瞬間がたびたびあり、恋をする喜びに心が満たされます。相手に振り回されることもなく、自分の気持ちを貫けそうです。LINEはマメにチェックを。■蟹座のあなたへのルーン☆Wunjo(ヴンヨ)自分が大切にしたい人のために、何をすればいいかが見えてくるようです。愛する人のためにアクションを起こすことは、自分の未来にもつながります。それでもなかなか行動に移せないときは、満月に向かって好きな人の幸せを祈ってみて。■獅子座のあなたへのルーン☆Gebo(ゲボ)デート運上昇!以前から気になっていた話題のスポットに誘われるなど、楽しいことが待ち受けているようです。声をかけられたら、あまりいろいろなことを考えず、即OKの返事を。素早い決断があなたの恋を後押ししてくれます。■乙女座のあなたへのルーン☆Kenaz(ケナーツ)恋はスピーディーな展開に。あまりの速さに、恋愛のペースを崩されているような気持ちになる場面も。今は細かい物事をあまり考えずに、目の前の恋を楽しむことを知る時期。まずは恋のチャンスをつかみ、未来の土台を作るときだと思いましょう。■天秤座のあなたへのルーン☆Ansuz(アンズーツ)楽しい恋のチャンスがたくさんありそうです。どうしようかと冷静に考えているうちに、機会を逃してしまうこともありえるので、まずは話に乗ってみましょう。ただし、恋に引きずられることなく、相手をクールに観察するのをお忘れなく。■蠍座のあなたへのルーン☆Jera(イェーラ)恋のペースを乱されそうです。ときには相手に引きずられているような感覚になるかもしれませんが、それは今まで知らなかった恋の喜びや楽しさを教えてくれるチャンス。未知の恋愛パターンを学びながら、新たな幸せに向かいましょう。■射手座のあなたへのルーン☆Perdhro(ペルドゥロ)無理めな恋に挑戦できるとき。たとえ周囲から反対されたとしても、本気で好きなら想いを貫きましょう。相手のことを知るチャンスにも恵まれるので、現実的に距離を縮めることもできそうです。ピンと来たら躊躇せずに動くことが恋の決め手に。■山羊座のあなたへのルーン☆Mannaz(マナーツ)恋愛観を変える出来事がありそうです。想定外のタイプの人と恋に落ちるなど、今までの恋に対する自分の思い込みを手放すことになるかもしれません。未知の世界は不安かと思いますが、新しい恋を知ることにもなり、新鮮な恋愛ができそうです。■水瓶座のあなたへのルーン☆Elhaz(エルハツ)フットワークよく動くことで好きな人を助けられそう。自分の知っていることはもちろんですが、知らないことも人に聞いたりして、知恵と工夫で解決するようにしましょう。見返りを求めず、純粋な愛だけで動くのがポイントとなります。■魚座のあなたへのルーン☆Ehwaz(エーヴァツ)さまざまな形で恋のチャンスが訪れそうです。状況が目まぐるしく動き、落ち着いて恋ができないと感じることもあるかもしれませんが、ピンと来たらすぐにアクションを起こすといいでしょう。あなたの優しさに、引き込まれる人が登場する予感が。
2019年12月10日11月12日は牡牛座の満月です。恋愛面では「五感を生かす」ということがテーマになってきます。すれ違った途端にふんわりといい香りがしたとか、ふと触れたときの体温が好きなど、理屈では説明できない感覚を生かすことが、恋愛運アップの鍵となるのです。そんな牡牛座で起こる満月の影響を受けたあなたの恋は、どうなるのでしょうか?北欧神話の神々からのメッセージ・ルーンに見る、12星座別の恋愛運をお届けします。■満月の影響を受けたあなたの恋は?【ルーン占いとは?】古代北欧で使われていた、「ルーン」と呼ばれる文字を使った占い。ルーン文字が刻まれた石や木片を投げたり、袋に入れたものを取り出したりして占います。この記事では、各星座が今回の満月から影響を受けやすい傾向を象徴するルーンを用いています。■牡羊座のあなたへのルーン☆Raidho(ライドゥホ)攻めの恋から作戦変更。少し立ち止まって、相手の様子を観察する時間を長く取りましょう。今の2人には、一緒に食事をしながらゆっくりと会話することが必要です。カレの吐息が感じられるような距離感でお互いの魅力を伝え合って。■牡牛座のあなたへのルーン☆Fehu(フェフ)プレゼント運上昇。何か思い出に残るものを贈られる可能性が。あなたの個性を考えて選んでくれたプレゼントは、2人の愛の証となりそうです。お返しはたとえチープなものでも、渡すシチュエーションに凝り、浮いた分は2人の未来のための貯蓄に回しましょう。■双子座のあなたへのルーン☆Ansuz(アンズーツ)グルメ情報をネットでチェックし、カレを誘ってみましょう。雰囲気よりも、味重視のところがおすすめです。カレの食の好みがわかれば、次の機会にも生かせるはず。デートスポット情報はいつもアンテナを張り、2人の幸せな時間に生かして。■蟹座のあなたへのルーン☆Gebo(ゲボ)本当に大切な人は誰なのか、気づきがありそうです。今までさほど気に留めていなかった人に、急に惹かれることも。想いが届いても届かなくても、まずその人の一番の味方であると伝わるようにしましょう。どこが好きなのかわからなかったとしても直感を信じて。■獅子座のあなたへのルーン☆Sowulo(ソヴロ)華やかで楽しいデートが期待できそう。デートスポットはあまり調べすぎず、ピンと来たところでOK。テーマパークなど、子どもに戻ったように2人で無邪気にはしゃげる場所がオススメです。メイクに迷ったときは赤リップで。■乙女座のあなたへのルーン☆Othala(オートゥハラ)ゆっくりと確実に恋を進めることができそうです。戦略的な恋よりも、自然の流れに身を任せたほうが、2人にとって幸せな着地になる予感。あまり予定を立てず、行き当たりばったりのデートをすると、思い出深い時間になるはず。■天秤座のあなたへのルーン☆Perdhro(ペルドゥロ)イメチェンのチャンス。デートのファッションをいつもと変えると、カレの反応が変わり、マンネリデートの解消にもなります。あなたらしさを、今までとは違うテイストで表現してみましょう。ただし、どんなファッションでも上品さを忘れずに。■蠍座のあなたへのルーン☆Eihwaz(エイヴァーツ)一見、何事もないように思えるかもしれませんが、恋はゆっくりと進行中です。もうダメだと諦めたり、他の人に心変わりしたりする前に、カレとの見えない絆を信じてみましょう。不安になったときは、お揃いのペアカップがお守り代わりになるはず。■射手座のあなたへのルーン☆Kenaz(ケナーツ)直感をフル稼働し、恋愛に突き進みましょう。一目ぼれもありえるので、いつどこで出会ってもいいように、恋のアンテナを張っておくことが大事です。たとえ無理めな相手だとしても、結果を求めずに、純粋な愛情を抱くことで道が拓けてきます。■山羊座のあなたへのルーン☆Dagaz(ダガーツ)自分の心に正直でいることが、恋愛運をアップさせます。無理につくり笑顔をすることなく、カレに純粋な愛情を注ぎましょう。あまり理屈で考えたり、先のことをシミュレーションしたりするのではなく、目の前のカレにだけ向き合うことこそが2人の未来をつくることに。■水瓶座のあなたへのルーン☆Uruz(ウルツ)ピンと来たら、即アクションを起こすようにしましょう。どうしていいかわからないときは、仲間に知恵を借りてみると、今まで見えなかった道が見えてきます。押しの一手で進めるばかりでなく、相手のペースを考えることが恋愛運アップにも。■魚座のあなたへのルーン☆Jera(イェーラ)深い愛の交流がありそう。言葉に出さずとも、愛情を感じ取ることが大切になってきます。不安になることもあるかもしれませんが、愛は確実に進んでいると信じてみましょう。デートにはおいしいシーフードレストランがオススメです。
2019年11月10日10月14日は牡羊座の満月。恋愛面では「スピード」がテーマとなります。出会った瞬間にピンと来たらアプローチするなど、直感と行動力が恋愛運アップのカギとなるのです。そんな牡羊座で起こる満月の影響を受けたあなたの恋は、どうなるのでしょうか?北欧神話の神々からのメッセージ・ルーンに見る、12星座別の恋愛運をお届けしましょう。■満月の影響を受けたあなたの恋は?【ルーン占いとは?】古代北欧で使われていた、「ルーン」と呼ばれる文字を使った占い。ルーン文字が刻まれた石や木片を投げたり、袋に入れたものを取り出したりして占います。この記事では、各星座が今回の満月から影響を受けやすい傾向を象徴するルーンを用いています。■牡羊座のあなたへのルーン☆Kenaz(ケナーツ)恋愛運上昇!恋のチャンスはたくさんありますが、いずれもパワフルでスピーディーな展開となるでしょう。決め手は「行動力」。躊躇しないで一歩踏み込む勇気が、素敵な恋を引き寄せます。迷ったときはパスして、次の恋に進むのが正解です。■牡牛座のあなたへのルーン☆Wunjo(ヴンヨ)直感が冴えるときです。「この人いいかも」と思ったら即アプローチし、まずはお互いにもっと相手を知る機会を作りましょう。カフェでお茶をするなど、ハードルの低いところからスタートを。温かい飲み物が2人の心の距離を徐々に縮めてくれそうです。■双子座のあなたへのルーン☆Perdhro(ペルドゥロ)いいなと思う人が登場したら、すぐにSNSをチェック。インスタなどをやっているならフォローしましょう。そこから話題が広がり、スピーディーに距離が縮まりそう。もしやっていなければ「一緒にやらない?」と誘うことから始めて。恋の展開は早いはず。■蟹座のあなたへのルーン☆Sowulo(ソヴロ)身近なところに恋人候補が現れそうです。地元・親戚など、慣れ親しんできたエリアや人脈の中に、理想的な相手が潜んでいる可能性が。「今さらそんな…」という思い込みはなくし、直感を働かせて、ピンと来たら動いてみると新たな世界が広がります。■獅子座のあなたへのルーン☆Uruz(ウルツ)情熱的な恋愛にご縁が。軽いお遊びではなく、どれも全て本気の恋です。普段は受け身のあなたが、つい自分からアクションを起こしたくなるような魅力的な人が登場するでしょう。恋人候補が複数現れたときはピンと来た人にアプローチを。■乙女座のあなたへのルーン☆Dagaz(ダガーツ)思いきって、いつもの恋愛パターンを手放してみましょう。段取りを考えて慎重にアプローチをするのは正しいことですが、自分の心の声に耳を傾け、直感で動いてみると新たな恋の可能性が広がります。ときには考えすぎないのも大切です。■天秤座のあなたへのルーン☆Raidho(ライドゥホ)日頃は恋にクールなあなたが、衝動的にアクションを起こしてしまうような、激しい恋愛にご縁がありそうです。冷静になることができず、本能に身を任せたくなるくらい情熱的な恋は、あなたの恋愛史上、最高の思い出となるでしょう。■蠍座のあなたへのルーン☆Inguz(イングツ)今まで出会ったことがないような人とご縁がありそうです。いつもは慎重なあなたが情熱を注ぎ、あっという間に燃え上がるような恋に突入する可能性も。心の奥底に刻み込まれる深い恋愛になりそうですが、セクシーなハプニングの予感もあるのでご注意を。■射手座のあなたへのルーン☆Teiwaz(ティヴァーツ)恋を思いきり楽しめそうな時期。今までの恋愛パターンを打ち破り、何かに我慢することなく、恋する気持ちを思う存分、相手にぶつけることができるでしょう。たとえ周囲から反対されたとしても、自分の気持ちを優先してOK。■山羊座のあなたへのルーン☆Fehu(フェフ)社会的地位の高い人とのご縁がありそうです。そんな人とは釣り合わないかも…なんて躊躇せず、勇気を出して相手の心に飛びみましょう。今までの殻を打ち破り、新しい自分の可能性を開くことができるはず。学びの多い恋愛があなたを成長させます。■水瓶座のあなたへのルーン☆Elhaz(エルハツ)友達をきっかけに、楽しい恋の展開がありそうです。今までの思い込みにとらわれず、心を解放することが出会い運を高めます。直感を働かせ、ピンと来たら即行動できる態勢を整えておきましょう。いつでも連絡が取れるよう、スマホの電池切れにはご注意を。■魚座のあなたへのルーン☆Laguz(ラグーツ)恋のインスピレーションが冴えるとき。理屈抜きで「この人!」と思えるような出会いがありそうです。友達なのか恋人なのかという位置づけは後でいいので、今は一緒にいたい人と、なるべく多くの時間を共有しましょう。デートは海辺がおすすめ。
2019年10月12日9月14日は魚座の満月。恋愛面では「包容力」がテーマとなります。愛する人の想いを受けとめる、包み込むような優しさが重要なカギとなるのです。そんな魚座で起こる満月の影響を受けたあなたの恋は、どうなるのでしょうか?北欧神話の神々からのメッセージ・ルーンに見る、12星座別の恋愛運をお届けしましょう。■満月の影響を受けたあなたの恋は?【ルーン占いとは?】古代北欧で使われていた、「ルーン」と呼ばれる文字を使った占い。ルーン文字が刻まれた石や木片を投げたり、袋に入れたものを取り出したりして占います。この記事では、各星座が今回の満月から影響を受けやすい傾向を象徴するルーンを用いています。■牡羊座のあなたへのルーン☆Uruz(ウルツ)好きな人に対して何か主張する前に、まずは意識して、相手の言いたいことを聞くようにしましょう。最初はもどかしいかもしれませんが、相手ファーストのスタンスが恋を前進させるきっかけに。満月のパワーを借りて、ぜひトライを。■牡牛座のあなたへのルーン☆WunjoFehu(フェフ)ゆっくりと進む恋にご縁がありそう。お互いに尊重し合い、2人のペースを守りながら少しずつ距離を縮めていきましょう。ぶつかったときは、あなたが一歩譲るスタンスのほうがうまくいきます。相手の気持ちを信じてOK。■双子座のあなたへのルーン☆Wunjo(ヴンヨ)直感的に「ここだ」と感じた場所に行ってみると、出会い運がありそうです。出かける前に、どのような所なのかをネットで下調べしておくと、そこでご縁があった人と話が弾むでしょう。いつでもLINEを交換できるようにスマホの充電をお忘れなく。■蟹座のあなたへのルーン☆Eihwaz(エイヴァーツ)あなたの母性的な部分に惹かれる人が登場しそう。なんでも受け入れてくれそうな愛情とやさしさが、たまらなく魅力的に見えるようです。とはいえ、恋愛依存はお互いのためにならないので、そこは、ときとして距離を取る必要が。気をつけつつ関係を深めていきましょう。■獅子座のあなたへのルーン☆Sowulo(ソヴロ)恋の悩みを相談されることが多くなるかも。話を聞くことで恋愛スキルが上がるので、親身になってあげましょう。見返りを考えないほうが運気アップにもつながります。自分の体験を語るより、相手の話に耳を傾けるのに重点を置くことを忘れずに。■乙女座のあなたへのルーン☆Berkana(ベルカーナ)相手のことを思うあまり、我慢しすぎないよう注意しましょう。あなたの優しさは素晴らしいのですが、自分を犠牲にしてまで恋に情熱を注ぎすぎると、せっかくのご縁が短命で終わってしまう場合も。自分らしく振る舞うことが長いお付き合いの決め手となります。■天秤座のあなたへのルーン☆Mannaz(マナーツ)相手との距離感を見直す機会がありそうです。今までは少し遠慮していたかもしれませんが、もっと相手に頼っていいんだということがわかり、甘えられるでしょう。迷ったときは、上品なゴールドのアクセサリーをお守り代わりにするとGOOD!■蠍座のあなたへのルーン☆Dagaz(ダガーツ)恋愛運上昇!あなたが思い描く愛し方をしてみましょう。こんなことを求めたら嫌われるのでは…なんて考えず、自由に思いきり愛し合うことで、心の底から幸せを味わえるはず。相手とひとつになる喜びを全身で感じて。■射手座のあなたへのルーン☆Perdhro(ペルドゥロ)「思いやり」がカギとなり、恋が進展しそう。どんなに忙しいときでも相手の立場に立って考えることが、幸運を呼びます。直感が冴えるタイミングなので「こうしてほしい」と言われなくても、ピンと来たことをしてみると喜ばれるはず。■山羊座のあなたへのルーン☆Ansuz(アンズーツ)勇気を出して心を開くことが、恋愛運アップにつながります。好きな人を目の前にすると緊張してしまうかもしれませんが、カレはあなたに優しく受け入れられることを望んでいるのです。相手の気持ちを察したら、愛情を信じてOK。■水瓶座のあなたへのルーン☆Raidho(ライドゥホ)好きな人に頼られる機会が増えそうです。あなたの思いやりに相手が感動し、そこから関係がグッと深まるケースも。してあげたいことの内容が、一人で行うには難しいという場合は友達にヘルプを。カレはあなたのネットワークの広さにも感謝するでしょう。■魚座のあなたへのルーン☆Gebo(ゲボ)あなたの優しさが、愛する人との結びつきをさらに深めることになりそう。カレを受けとめ、受け入れることで、より絆が深まります。この時期は愛に溺れてもいいと割り切り、思いきり愛し愛され、永遠の思い出を作りましょう。
2019年09月12日30歳を目前にして「仕事、恋愛、そして結婚…私はこの先どうすれば…」と、急にこれからの人生について悩みだした方はいませんか?また、すでに30代以降の女性も「29歳の頃はいろいろあって大変だったなぁ」と思い出すこともあったりして。それらは、いずれも「サターンリターン」の影響かもしれません。■サターンリターンとは?「試練の星」と言われる土星の公転周期は約30年ですが、特に29~30歳に現れる迷いの時期を「サターンリターン」と呼びます。こちらは、人生の「課題」が突きつけられ、大きな転機が訪れて、誰しもが七転八倒するタイミング。この期間に間違った判断を下すと、その後の人生の質が大きく違ってしまうので、自分をしっかりと持って正しいジャッジをしていきたいものです。今回は、特に恋愛の面での「サターンリターン」の乗り切り方を、書いていこうと思います。■おひつじ座のあなた勢いに任せてしまうところがありますが、この時期、その傾向が強まります。あまり考えず、相手をよく見ないまま、予想外のDV男と結婚する危険性が。■おうし座のあなた美意識が高いがために我慢しがちです。もう少しフラットに人や自分を見るようにしましょう。我慢のしすぎでモラハラ男の恰好の餌食になってしまう可能性があります。■ふたご座のあなた聡明で知恵と好奇心に満ちたタイプ。その性質が災いして勘違いダメ男と付き合う場合があります。恋愛と好奇心は別ものだということに気づかないと危険です。■かに座のあなた母性的でサービス精神にあふれています。良かれと思って人に親切にしすぎてしまったことが後で災いに転じたりすることも。ストーカーにはくれぐれも気をつけてください。■しし座のあなた美意識も理想も高いのですが、相手のスペックに敏感になるせいで、せっかくのチャンスを逃して孤独になりそう。そんな時に声をかけてきた不倫男には注意して。自分を大切にしましょう。■おとめ座のあなた考え込みがち、夢見がち。それが高じて変人やダメ男と付き合ってしまう危険性があります。自分のスペックも見直して、現実に立ち返るのがこの時期、一番大事です。■てんびん座のあなた比較的、割り切りが上手なのですが、この時期はそれが効かなくなります。いつもならあっさり別れるような相手でも未練を持ってしまうなど、自制が効かなくなるので注意して。■さそり座のあなた何でも探求する傾向があります。マニアックな異性と付き合って、そのまま変態の道に踏み入ってしまう危険があるかも。結婚できる相手か、きちんと検討して付き合いましょう。■いて座のあなた自由を追い求め、理想主義的なタイプです。一時的にそれが上手くいかなくなり、苦しい時に声をかけてきたダメ男と付き合ってしまいがち。相手をよく見てから交際に踏み切りましょう。■やぎ座のあなた普段は真面目でステイタスに拘りがちですが、この時期は近づいてくる異性に対してややゆるい目を持ち、ブランド重視を捨てることが大事です。社会的立場よりも性格重視で。■みずがめ座のあなた個性的で独創性にあふれた、みずがめ座さん。異性との出会いがあったら今まで以上に警戒しなくてはいけません。許容度が高すぎるとダメ男に振り回されてしまうことも。■うお座のあなた繊細で傷つきやすい一方、なんでも受容してしまう傾向があります。この時期は性愛に溺れやすいので、泥沼の不倫や二股の恋愛に十分、注意しましょう。■そういう時だと知ることが大事どうしたらつらい時期を乗り切れるか、おわかりいただけましたか?20代の方はぜひ何度か読んで、サターンリターンが訪れる前に心構えをしてくださいね。30代以降の方は「30歳頃に起きたあの出来事はサターンリターンの影響だった」という気づきがあったのではないでしょうか。「そうなる理由があった」ことを認識すれば、苦しかった恋のトラウマもきれいにリセットできるかもしれません。
2019年08月27日8月15日は水瓶座の満月です。恋愛面では、友達関係からの恋がテーマに。友人だからこそ本音を言えたり、お互いを尊重したりするような、フランクで明るい恋のイメージです。そんな水瓶座で起こる満月の影響を受けたあなたの恋は、どうなるのでしょうか?北欧神話の神々からのメッセージ・ルーンに見る、12星座別の恋愛運をお届けしましょう。■満月の影響を受けたあなたの恋は?【ルーン占いとは?】古代北欧で使われていた、「ルーン」と呼ばれる文字を使った占い。ルーン文字が刻まれた石や木片を投げたり、袋に入れたものを取り出したりして占います。この記事では、各星座が今回の満月から影響を受けやすい傾向を象徴するルーンを用いています。■牡羊座のあなたへのルーン☆Raidho(ライドゥホ)異性として気になる友達がいたら、グッと距離を縮めるようなアクションを起こしてみましょう。思い切って夏のイベントに誘うなど、行動することがハッピーな結果につながります。いつでも連絡を取れるよう、スマホの電池切れにご注意を。■牡牛座のあなたへのルーン☆Wunjo(ヴンヨ)おいしいものを一緒に食べることで、心が通じ合う瞬間がありそうです。食べ放題など時間制限のあるお店ではなく、食事も会話も楽しめ、ゆっくりと過ごせるようなお店をチョイスしましょう。あなたを輝かせる個性的なファッションでGO!■双子座のあなたへのルーン☆Inguz(イングツ)フットワークよく夏のデートを楽しめる時。仲のいい友達のようなカップルとして、大好きな人と一緒にいられる喜びを感じることができるでしょう。ただし、ずっとつながっていたいからといって、LINEをするのはほどほどに。■蟹座のあなたへのルーン☆Laguz(ラグーツ)いつも一緒にいる仲間や、古い友達の中から恋人候補が浮上してきそうです。同窓会など、昔の友達が集まる場にも出会いのチャンスがあるので、機会があれば積極的に参加してみましょう。恋に対する警戒心を手放すと、新たな恋を呼び寄せます。■獅子座のあなたへのルーン☆Uruz(ウルツ)バーベキューやプールなど、夏のイベントで出会いがある予感が。仲のいい友達と一緒に行動すると、より楽しい恋を引き寄せることができるでしょう。イベントではいつも明るい笑顔でいるよう心がけて。気づくと自分ばかり話していないか注意を。■乙女座のあなたへのルーン☆Dagaz(ダガーツ)恋愛に対して力まずに、もう少し肩の力を抜いてみましょう。恋を楽しんでいる友達の話にあまり引っぱられず、まずは気になる人の前で、自分らしく振る舞えるようになることが大切です。「何があっても好き」というピュアな気持ちで愛を育んで。■天秤座のあなたへのルーン☆Eihwaz(エイヴァーツ)仲間のために尽くすことから恋が生まれる予感が。イベントの幹事に積極的に手を上げるなど、行動を起こしてみると運気アップ!といって、あまり戦略的に動くのではなく、あくまでも品よく自然体でいることが、恋を引き寄せるカギに。■蠍座のあなたへのルーン☆Mannaz(マナーツ)自分らしさを出すことが、新たな恋につながりそうです。あなたにしかない魅力に惹きつけられる人が出現しそう。「自分なんて」などと思わず、自信を持って好きな人に接してみましょう。あまり深く考えず、自然体でいることが大事です。■射手座のあなたへのルーン☆Kenaz(ケナーツ)新しい習い事や仕事のセミナーなどに参加し、世界を広げると、そこから恋に発展する予感が。恋人を探すことを目的にするとあざとさを見透かされてしまうので、新しい世界に挑戦することを第一に。個性的な人との恋の予感が。■山羊座のあなたへのルーン☆Fehu(フェフ)一歩踏み出す勇気が新たな恋を運んでくれそう。以前から想いを寄せている人がいる場合は、一人で悩まず、友達などに相談すると道が開けます。自分では思いもよらなかったアドバイスをヒントに、恋のチャンスをつかみましょう。■水瓶座のあなたへのルーン☆Jera(イェーラ)自分らしく振る舞うことが、新たな恋を呼び込むポイントに。気持ちを封印せず、恋する気持ちに正直になるのが大切です。あなたが納得いくアプローチが、道を開くことにつながるでしょう。こまめな連絡が吉を呼びます。■魚座のあなたへのルーン☆Berkana(ベルカーナ)友達なのか恋人なのか、曖昧な関係がかえって心地よく感じられます。表面的な関係ではなく、心の底からわかりあえることが大切になるでしょう。あえてラインを引かないことで、見えてくるものも。自分の直感を信じることが幸せにつながります。
2019年08月13日