■これまでのあらすじみき・ちか・あきな・まいみは高校からの仲良し4人組。当時から美人で評判だったまいみは、結婚してセレブ妻になりました。ある日まいみが自分のブランドバッグにコーヒーをこぼしたことをあきなのせいにしたことで、ふたりの関係にヒビが入ります。あきなはまいみとの付き合いをやめると4人のチャットグループを抜けることに。あくまで自分は悪くないと言い張るまいみはあきなと連絡がとれないことに苛立っていましたが、ちかに怒られたことで反省したのか、自分の非を認めて謝罪。あきなにも伝えて欲しい…というまいみの気持ちを伝えるべく、みきはあきなに電話をかけました。■まいみの思いを聞いたあきなは…■高校からの固い絆…壊れるのは寂しいまいみからの伝言を聞いたあきなは、グループに戻ることにしました。高校のときからずっと何でも言い合えて仲良かったのに、まいみがセレブになってしまったことで、気付いたら言いたいことを言えなくなっていたと話すあきな。こんな形で終わってしまうのは寂しいと言います。4人で集まるのが人生の楽しみだったみきも、あきなの思いを聞いてホッとしたようです。反省したであろうまいみと、このままいい関係を築けると思っていたのですが…。まいみの出産を機に、また4人の関係にヒビが入ってしまう…!?次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月18日■これまでのあらすじ高校時代からの親友みき・ちか・あきな・まいみ。卒業後もずっと仲良しだった4人ですが、まいみがお金持ちの夫と結婚してしまったことで少しずつ関係性に変化が。出産前に子どもと触れ合いたいと言うまいみの提案により子連れであきなの家に集まった4人。小さい子がたくさんいるから、高級バッグは手の届かないところにという忠告を突っぱねたまいみでしたが、あきなの息子に気を取られ自分でコーヒーをこぼしてしまいます。完全に自業自得な出来事にも関わらずあきなを責めたてるまいみにちかは激怒。「夫に報告してまた連絡する」とだけ言い残しまいみは帰っていきました。責任を感じたあきなは号泣してしまい…。■そんな大金、弁償なんてできない…■保険には加入しているけど…弁償なんてできない…と不安でいっぱいのあきな。ちかが保険のことを思い出し、万が一のときは保険でカバーできるだろうと教えてくれましたが、コーヒーをこぼしたのはまいみ自身。保険は適用されないかもしれません。息子が少しでも関わってしまっている以上、責任はあるのかもしれないけれど…と複雑な思いのあきな。あきなのことを思うと胸が痛いですね。まいみからはどんな連絡が来るのでしょうか。次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月12日■これまでのあらすじ主人公・みきの高校からの親友、ちか・あきな・まいみ。大人になってもその友情は変わらなかったのですが、まいみの結婚を機に少しずつ変化が。元々マイペースな性格だったけれど、セレブ妻になったことで輪をかけて非常識人になりつつあるまいみ。ある日妊娠したまいみのお祝いに子どもたちも一緒に集まることになりましたが、事件が勃発。あきなの息子がまいみの高級バッグにイタズラしようとしたことに気を取られ、コーヒーをこぼしてしまったまいみ。自業自得のはずなのに、あきなに責任転嫁したまいみは「弁償して!」と怒鳴ります。見兼ねたちかがまいみを叱り、大喧嘩に発展してしまったのでした。■みきがふたりをなだめるが…■あまりに冷たい態度にあきなは思わず…ふたりの言い争いを止めに入ったみきでしたが、重たい雰囲気は変わらぬまま。まいみは「旦那に話してまた連絡する」と一言残して冷たい態度で帰ってしまいました。あまりの出来事にあきなは泣き崩れてしまいます。今まで積み上げてきた友情が崩れていく瞬間…。事前に忠告もしたし、実際にコーヒーをこぼしたのはまいみ。あきなには何も落ち度がないはずですが、弁償しなければならないのでしょうか…?次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月11日吉本新喜劇のベテラン座員・浅香あき恵(67)が28日、自身のインスタグラムを更新し、娘との2ショットを披露した。新幹線の座席に並んで座り、ピースサインを決める姿とともに、「娘と初めての2人旅行最高に楽しく終わりました」と顔文字つきで報告。地元・大分の別府を訪れたようで、湯に手をつける姿や、別府タワーから夜景をバックにしたショットも公開した。新喜劇ではブサイクいじりで笑いをとるが、貴重なプライベートの母娘ショットにファンは「あきえさんも娘さんもかわいい」「あきえさんと娘さんそっくりです」「2人とも美人すぎて姉妹に見えました!」と感嘆。夫は元Wヤングの佐藤武志とあって、「お父ちゃんお母ちゃんのエエとこ取りのべっぴんさんですね」「お嬢さん、お父様に目元がそっくり!」「お嬢さんにお育ちになられて、この先あき恵さん楽しみですね」などのコメントも寄せられている。
2024年03月28日モデルの梨花(50)が27日、自身のインスタグラムを更新。美脚際立つ“穴あき”超ミニドレス姿を公開した。ファッション誌『otona MUSE(オトナミューズ)』5月号(発売中/宝島社)の表紙を務める梨花は、そのカバーカットをアップ。花をモチーフにした“穴あき”デザインの変形ドレスをまとい、美麗な太ももを大胆にのぞかせている。「3月30日(土)表参道でイベントやるので是非遊びにきてねー」と告知も。抜群のスタイルが際立つ着こなしに、ファンからは「セークスィーッ!」「かっこよすぎです」「マジスタイル良すぎっす」「歳を重ねてもかわいい」など、絶賛の声が寄せられた。
2024年03月28日食を楽しむ大人が集う日本橋蛎殻町に新規オープン最上級の素材と「雑味をとる」丁寧な手仕事常時100銘柄以上の地酒やワインとのペアリングも食を楽しむ大人が集う日本橋蛎殻町に新規オープン7席限定のカウンターで、一人ひとりのゲストに最善の仕事を店内はカウンター7席のみ。フルオープンスタイルのカウンター越しに大将の見事な手さばきを眺めつつ、おいしい鮨とお酒のペアリングが満喫できます。鮨通から初心者まで分け隔てなく、誰もが安心して憩える温かい接客も魅力。接待はもちろん、一人鮨を楽しむゲストも多く、東京一人旅や出張時にもオススメです。最上級の素材と「雑味をとる」丁寧な手仕事若き大将が技とセンスを結集したコースを披露メニューは昼・夜とも『おまかせコース』のみ。全国の好漁港で水揚げされた魚介や名門仲卸から仕入れるマグロなど、最高級の食材をそろえ、素材の香りと雑味のない味わいを楽しめるよう、丁寧な仕事が徹底されています。シャリは赤酢ベースと米酢ベースがあり、2種の使い分けも絶妙です。代表的なコースから、お店オススメの3品を紹介します。上品な脂の甘みが際立つ感動の一貫『大トロの握り』最高峰のマグロの大トロに赤酢ベースのシャリで際立つ旨さ日本屈指のマグロ仲卸、豊洲市場の「やま幸」から仕入れる最上質の大トロを、圧巻の味わいと存在感の握りに。赤酢ベースのシャリを合わせることで、マグロの上品な脂の甘みが際立ちます。口にした瞬間の感動はもちろん、記憶に残るおいしさでリピーターを呼ぶ人気の一品です。だしのとろみとシャリの出合いが新鮮 『蟹のあんかけ』コース中盤に登場することが多いスペシャリテの一つ北海道オホーツク海産を中心に、その時期おいしい蟹を一番だしのあんかけ仕立てに。蟹の旨みが凝縮されたとろみだしと米酢ベースのシャリの爽やかさが相まって、「何度でも食べたくなる」というファンが多い印象的な一皿です。コース中盤で出されることが多いのでお楽しみに。至福の一品! 上品な脂が口の中に広がる『あん肝』地酒やワインとのペアリングがオススメ ※写真はコースの一例北海道余市産の上質なあん肝を、季節ごとに味付けの濃淡を調整して提供。繊細で上品な脂が口の中に広がります。豊富に取りそろえた地酒やワインとのペアリングがオススメです。常時100銘柄以上の地酒やワインとのペアリングも店の鮨に合う日本酒を大将がセレクト蔵元直送で仕入れる秋田「新政」をはじめ、長野「信州亀齢」など、日本各地の銘酒が常時100銘柄以上。大将の故郷・北海道の「さっぽろ藤野ワイナリー」の体に優しいワイン、季節のつまみや鮨に合うブルゴーニュやシャンパーニュも充実。ゲストの好みに寄り添う、ペアリングのカスタマイズにも応じてくれます。料理人プロフィール: 齋藤大勝 ( サイトウマサカツ)さん1997年、北海道生まれ。札幌市すすき野の名店【すし屋のさい藤】の長男として生まれ育ち、幼少期から魚介と料理に親しむ。札幌の鮨店で修行後、東京での開業を決意。銀座をはじめ、都内の名店で江戸前の技を磨きつつ、独自の鮨を目指す。2023年春、25歳で独立し、柔軟な発想と独自のセンスで、日本橋蛎殻町から江戸前鮨の新たな魅力を発信。海外ゲストには英語でのもてなしにも対応する。すし屋のまさ勝【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】水天宮前駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月05日西島秀俊&内野聖陽がW主演を務める「きのう何食べた?season2」が10月6日(金)より放送開始されることが決定。坂東龍汰と朝倉あきが新キャストとして、ドラマでは初登場となる田渕と千波を演じる。原作は、シリーズ累計945万部(電子版を含む)突破のよしながふみによる同名人気漫画(講談社)。2LDKのマンションで同居する、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の毎日の食を通して浮かび上がる、ほろ苦くてあたたかな日々を描く。2019年4月クールにseason1が放送され、最終回終了後には“何食べロス”となる人々が続出するなど人気を集めた本作は、2020年元日に正月スペシャルドラマが放送、2021年には映画化もされ大ヒットを記録した。そんな本作に、新キャストとして坂東龍汰と朝倉あきが出演。「王様に捧ぐ薬指」も記憶に新しい坂東さんは、賢二(内野聖陽)が働く美容室「フォーム」のスタッフ・田渕剛を、「それってパクリじゃないですか?」などで知られる朝倉さんは、田渕の彼女・逸見千波を演じる。田渕は誰に対しても思ったことを何でも言ってしまうところがあるものの、裏表がなくさっぱりとした性格。また、千波は出版社で校正の仕事をしており、家事をきっちりこなすが、料理が微妙に美味しくない…という役どころ。田渕と千波のエピソードは、ドラマでは今回が初登場。順調に交際していたはずの田渕と千波ですが、ある日、突然千波が同棲していた部屋を出ていくことに。その原因は“料理”!?坂東さん演じる田渕がつくる1品にも注目だ。「season1から大好きだったドラマ」に出演が決定したことに「ワクワクしました」という坂東さん。「この作品ならではの『食べるシーン』が思っていたよりも難しかったです。美味しくて勢いのまま口に入れすぎると上手く喋れなかったり…!なかなか苦戦しました」と、撮影の様子を明かした。現場の雰囲気がとても心地が良いそうで、「特にケンジ役の内野さんには田渕くんを演じる上でのヒントやアドバイスを沢山いただき助けてもらいました。嬉しかったですし、学ぶことだらけでした」とコメントした。朝倉さんも「長いことよしながふみ先生の一ファンでしたので、まさか自分がその原作のキャラクターを演じることができるとは、まるで夢のようでした」と喜びをコメント。「シロさんとケンジさんに負けず、田渕くんと千波も大変素敵なカップルで、演じながらとても幸せなひとときだなあと感じていました。ドラマ・原作と同じく長く愛されることを願いたいです。見てくださる方にも、千波さんの不器用ながらも芯の通ったところに共感していただけたら」と、演じるカップルをアピールした。「きのう何食べた?season2」は10月6日(金)より毎週金曜深夜24時12分~テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日グラビアアイドルの椎名あきさん(28)は特技が柔道ということもあり“日本一柔道が得意なグラドル”と呼ばれ話題に。先日、清楚系ワンピのスカートをまくりあげる写真を投稿したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!清楚系ワンピの裾をまくりあげ大胆ハイレグ水着を見せるあきさん この投稿をInstagramで見る 椎名あき(@417_aki)がシェアした投稿 可愛らしい清楚系ワンピの裾をまくりあげ、大胆なハイレグの水着姿を見せるポージングのあきさん。あまりの際どいハイレグ水着に手を止めた方も多かったのでは。コメント欄には「すべて素敵でコメントの言葉が見当たりません」「肌きれいで可愛い」「ドキドキ」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。Gカップの神ボディでファンを魅了するあきさん。次はどんな悩殺ショットが飛び出すか楽しみですね!あわせて読みたい🌈板野友美さん大胆ビキニで美くびれ披露「本当に尊敬」「文句なし」と大反響
2023年03月28日DISH//が、山崎まさよしとの共作による新曲「五明後日(ごあさって)」を、2022年11月3日(木・祝)に配信リリース。岡田将生主演ドラマ『ザ・トラベルナース』の主題歌となる。DISH//が山崎まさよしとタッグ、新曲「五明後日」で2022年でバンド結成10周年を迎えるDISH//。この10年間で生み出してきた楽曲の数々を“現在”の彼らの演奏と声でリテイクするプロジェクトとして、4月には『再』、9月には『青』の2つのアルバムをリリースして話題を集めた。そんなDISH//の新曲「五明後日」が、岡田将生主演の医療ドラマ『ザ・トラベルナース』の主題歌に決定。彼らが尊敬する山崎まさよしと念願叶って、共作という形で書き下ろされた。作詞を担当した北村匠海は、新曲「五明後日」について、「命を扱うドラマだからこそ、その重さと儚さ、光と闇、カーブもストレートも、感じさせる曲ができたのかなと思います。“花”と“命”を比喩した曲です。」とコメントしている。岡田将生主演ドラマ『ザ・トラベルナース』なお、岡田将生主演ドラマ『ザ・トラベルナース』は、“看護の世界”に焦点を当てた新たな痛快医療ドラマ。主題歌「五明後日」の音源は、10月20日(木)のドラマ初回放送にて解禁された。<北村匠海コメント>山崎まさよしさんには僕らから声をかけさせて頂きました。以前共演した時に話した映画音楽の話や、一緒にフェスや音楽番組で歌った経験から、今のDISH//の音楽に対する想いと寄り添ってくださるアーティストだと思ったからです。命を扱うドラマだからこそ、その重さと儚さ、光と闇、カーブもストレートも、感じさせる曲ができたのかなと思います。“花”と“命”を比喩した曲です。この曲が「ザ・トラベルナース」に綺麗な花を添えられたら良いな。ドラマと楽曲、共々よろしくお願いします。【詳細】DISH// 新曲「五明後日」配信日:2022年11月3日(木・祝)作詞:北村匠海作曲:山崎将義 & DISH//※ドラマ『ザ・トラベルナース』主題歌。■木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』放送開始日:2022年10月20日(木)スタート 毎週木曜21:00~21:54※初回は10分拡大スペシャル、21:00~22:04にて放送。放送局:テレビ朝日系出演:岡田将生、中井貴一、菜々緒、安達祐実、恒松祐里、泉澤祐希、宮本茉由、野呂佳代、浅田美代子、寺島しのぶ、松平健
2022年10月10日●松田聖子ものまねとの出合いニッチロー、小石田純一、坂本冬休み、NinKi Kids――。松村邦洋、原口あきまさ、ホリ、JPらが多彩なものまねを武器にする一方で、一点特化ものまねを極める芸人たちがいる。その代表格の一人が、まねだ聖子だ。数々のものまねスターを輩出してきた名門、ものまねショーレストラン「そっくり館キサラ」のステージを中心に、松田聖子のアイドル時代の歌、現代のコンサートを再現しているまねだ。現在はライブ配信アプリ「17LIVE」のライバーとしても精力的に活動し、人気を博している。今年29年目を迎えた“松田聖子ものまね”との出合いはどのようなものだったのか。そして、コロナ禍のピンチを救う代打出演でテレビ業界を沸かせるものまね芸人たちの実力、“キサラ芸人”のオードリー、はなわのブレイク前夜についても語った。○■きっかけはマドンナのそっくりさん――まねださんはどのような経緯で、キサラの舞台に立つようになったんですか?ものまね番組に出演したときに、キサラのスケジュール管理の仕事をしていた今の主人(※ゴジーラ久山)に声をかけてもらって、キサラに出演するようになりました。元々ものまねは素人としてやっていたのですが、当時はものまねを仕事にできるという発想すらなかったです。――ものまね業界もまだ黎明期だったんですね。それからすぐ専業に?いえ。お昼は人材派遣会社で受付の仕事をして、夜にキサラのステージに立っていました。3カ月おきくらいで派遣先が変わるので、建設会社やスキー用品会社など本当に色々な会社で働いていて、ものまねを本職にするつもりはありませんでした。――そんななか、なにか転機が?キサラには当時、コージー冨田さんが出演されていて、まだブレイク前なんですけど、営業でものまねを仕事として成立させていらっしゃっていたんです。その姿を見て、この世界で頑張っていけば、仕事として成り立つんだと教えていただき、コージーさんからも直接後押しをしていただいて、ものまね一本でやっていこうと決断しました。コージーさんをはじめ、キサラのステージに出演されているものまねタレントの皆さんと一緒に頑張りたいという思いもありましたね。――当時は森高千里さんのものまねもされていたとか。よくご存知で(笑)。いわゆる80年代アイドルの方のものまねが得意で、森高千里さんをメインに、薬師丸ひろ子さん、斉藤由貴さん、西田ひかるさん、篠原涼子さんといった方々のものまねをしていました。松田聖子さんのものまねはそのなかの一つでしたね。それから、安室奈美恵さんのものまねを新しく始めようとしていたタイミングで、それまでは全然言われたことがなかったのに、お客さんから「松田聖子さんに顔が似てる」と言われるようになって。そこで松田聖子さんを極めるのか、それとも新ネタとして安室さんを始めるのか迷って、まずは新ネタとして、安室さんのものまねにチャレンジすることにしたのですが、ダンスが全くついていけなくて。「TRY ME ~私を信じて~」だったんですけど(笑)、もう無理だと思って断念して、聖子さんのものまねに集中してやってみようと。――「TRY ME」が分岐点に(笑)。なぜ急に聖子さんに似てると言われるようになったのでしょうか。当時キサラに、すごいメイク技術を持ったマドンナのそっくりさんがいて、一度試しに私もメイクしてもらったんです。ちょうど聖子さんがマドンナのメイクを意識していらした頃で、楽屋で「なんか聖子ちゃんに似てない!?」となって、そのメイクで舞台に出たら、お客さんからも好評で。そこからですね。――恩人ですね。そうですね。なので、こうして取材などをしていただく機会があるときは必ず、名前を出させていただいています(笑)。――それから聖子さんものまねに専念していくと。森高さんや他の方のものまねもしていると、どうしてもクセが出てしまうんですね。松田聖子さんといえば、あれだけ偉大な方ですから、完璧にものまねするには、他のものまねはできないなと。「何かを得るためには、何かを捨てる必要がある」ではないですが、とにかく松田聖子さんになろうと思って、他のものまねはもうしないという選択をしました。●“ものまね界の転機”になった2人の芸人○■ものまねは「まだ探り探りの状態」――コージーさんのように多彩なものまねをされる方もいるなか、誰か一人に特化するのは勇気が要ったのでは?それこそコージーさんは大反対でした。当時キサラでは「そっくり館」という名前がつくだけあって、そっくりさんが8割。色々なものまねをする芸人が、コージーさんと私しかいなかったので、コージーさんが「俺を一人にするのか」と(笑)。他にも、「ものまねが色々できたら、業界でも個人名で売れることができるけど、一人に特化してしまったら売れるのは無理だよ」とコンコンと言っていただいたのですが、それでも私は聖子さんのものまねを極めてみたかった。なので最初、コージーさんには「今は聖子ちゃんをやるキャンペーンなんです」と言いながら、聖子さんのものまねだけをするようになりました。それから30年近く経って、ついこの間コージーさんとたまたまお会いしたら、「そういえば、まねださん。いつキャンペーン終わるの?」と言われて、「まだキャンペーン中なんです〜」と(笑)。――対コージーさんでは、まだキャンペーン中なんですね(笑)。“まねだ聖子”という名前も耳馴染みが良くて、素敵です。本当ですか? ありがとうございます。キサラに芸名をつけるのが上手な先輩がいらっしゃって、「芸名で悩んでるんです」と相談をしたら、「まねだ聖子でいいじゃん」とサラッと言われて、それいいなと。調べたら字画もとても良かったので、そのまま頂きました。――先ほど他の方のクセが出てしまうとおっしゃっていましたが、ご自身で聖子さんのものまねが完成したと手応えを感じたのは、どのくらい経ってからなんですか?いやいや! 今もまだ完成はしていないです。聖子さんにはすごい歴史があり、デビュー当時の声、90年代の声、そして現在の声と全く違うので、やっぱり皆さんの印象もそれぞれ違うと思います。皆さんの思う聖子さんの印象をそれぞれ捉えるとなると、どういう声が一番耳に馴染むのかなというのはいまだに分からない。まだ探り探りの状態です。○■ものまねも一つの文化に――まねださんと同じように、聖子さんファンの皆さんもまたプロなんですね。まねださんの名前が世の中に広まったきっかけというと、何になるんでしょう? やはり、フジテレビの『ものまね紅白歌合戦』『ものまね王座決定戦』や、日本テレビの『ものまねグランプリ』でしょうか。日本テレビの『ものまねバトル』には10年くらい準レギュラー的に出ていましたが、実は当時、『ものまね紅白歌合戦』や『ものまねグランプリ』には出ていなくて。――そうだったんですね! どちらかに出演されているものだと思い込んでいました。そういえば、かつてはどちらか片方の局のものまね番組にしか出られない業界の慣習があったと、原口あきまささんがYouTubeで話されていました。当時は色々あったみたいで、私、日本テレビさんがずっとご無沙汰だったときに、フジテレビさんからオファーが来たんですよ。それが嬉しくて、キサラの楽屋でトシちゃんのそっくりさんについ「私、フジテレビからオファー来たよ!」と言っちゃったんですけど、それを事もあろうに、トシちゃんのそっくりさんが日本テレビのオーディションに行ったときに「まねださん、フジテレビからオファー来たらしいですよ」みたいに言ったらしくて。そしたら、日本テレビの方から急に電話がかかってきて。――すごい……。当時、フジテレビのものまね番組と日本テレビのものまね番組は放送日が違っても、収録日は同じ日にしてたんですよね。だから、「すみません、この日スケジュール押さえていただいていいですか?」と。フジテレビの番組は仮押さえだったけど、日本テレビの番組で決定をもらうという、いいような悪いような(笑)。でも最近はもう、そういうことも全然ないみたいで、荒牧陽子さんもこの間、どちらにも出ているとテレビで話されていました。――時代ですね。古い慣習もなくなってきているなか、まねださんは現在のものまね業界をどのようにご覧になっていますか? JPさんがブレイクを果たしたのと同時に、原口さんがさらに存在感を放っていて、かなり盛り上がっているように感じています。皆さん、とにかくクオリティが高いです。コージーさん、原口さんが出てきたときが一つの転機といいますか、ものまねしながらご本人のように会話ができるなんて、それまではありえなかった。――コージーさんのタモリさんと原口さんの明石家さんまさんの掛け合いを初めて観たときは衝撃でした。その二人が最高峰だと思っていたら、JPくんが『ワイドナショー』で松本(人志)さんのものまねで出演しているのを偶然観て、鳥肌が立っちゃいました(笑)。その流れで今度は、Mr.シャチホコくんも『アッコにおまかせ!』で和田アキ子さんのものまねで出ていて。以前はものまねタレントって、お笑い芸人さんよりも下に見られていたところがあったけど、今はものまねも一つの文化になってきている気がします。――ご本人が実際に発していたワードだけでなく、“こう来たらこう返すだろうな”というワードチョイスもすごい。ホリくんもですね。木村拓哉さんは「ちょっ、待てよ」と実際には言ってないそうですよ。●オードリー“ブレイク前夜”の思い出○■ブレイク前のオードリーは……――木村さんの「ちょっ、待てよ」を聞いたことがある気がするから、不思議ですよね。続いて、キサラ出身の方々についてお話を聞かせてください。オードリーさんはテレビやラジオでよく、キサラ時代のお話をされていますよね。あんなに売れるとは思わず、一枚も一緒に写真を撮っていなかったことを、すごく後悔しています(笑)。春日くんなんて、売れる直前までほぼ毎日キサラで会っていて、ちょうどマツケンサンバが流行っているときだったんですけど、なかなか売れないことを見かねたお父さんから「お前は松平健に似てるから、松平健のそっくりさんになれ」と言われたと相談されたこともありました(笑)。「いいんじゃない?」なんて話をしていたら、その数カ月後にテレビにすごい勢いで出始めて、「なんか人気出てきたんじゃないの?」「すごいね!」と言っていたら、知らぬ間にキサラに出なくなって、あっという間にテレビの人です。――若林さんはどんな印象でしたか?若林くんは楽屋でも、ものすごく静かで、ずっとネタ帳を開いている印象でした。――春日さんが皆さんとコミュニケーションをとり、若林さんはその間もネタを磨いていたんですね。オードリーさんとその後再会は果たされたんですか?テレビやラジオでちょこちょこ名前を出してくださっているんですけど、まだ会えていなくて。ビトタケシさんとバーモント秀樹さんは『オードリーのオールナイトニッポン』に呼ばれていたので、私もラジオに呼んでもらえると嬉しいんですけど(笑)。――はなわさんも、よくキサラ時代のお話をされている印象があります。はなわくんはブレイク前から人気がありましたよ。歌はもちろん、ものまねもトークも面白かった。でも「なかなか売れない」とずっと言ってましたね。そんなとき、はなわくんが「佐賀の曲を出すことが決まった」と。私が「売れるかもね!」と言って、はなわくんも「この曲が売れたら、もうキサラにも出なくなるかも」なんて冗談っぽく言ってたら、本当に大ヒットして。――まさにブレイク前夜ですね。はなわさんやオードリーさんのお話を聞いていると、皆さん愛があるといいますか、キサラは素敵な場所なんだろうなと思います。そうですね。大人の部活みたいな感じで、和気あいあいとしてるから、みんな仲もいい。仕事に行ってるんですけど、「今日もすごく楽しかったな」と思いながら、一日を終えられるような場所です。●ライブ配信では、あいみょんものまねも○■あいみょんさんのものまねもしたくなって(笑)――そのキサラも、コロナの影響で一時は大変でした。営業自粛期間中には出演者で生配信を行ったり。まねださん個人としてもライブ配信を始められましたが、配信を行うなかで、生の舞台にお客さんが戻ってくるのか心配な部分もあったとか。スマホで簡単に私のものまねを観られることに慣れてしまって、わざわざステージを観に行かなくてもいいじゃない、となってしまうのはちょっと怖いなと思っていました。――ステージが再開されて、いかがでしたか?リスナーさんからは「お仕事が元通りになるように応援してたから、舞台が復活したのは良いことだし、また時間が許すときに配信もしてくれたら嬉しい」と温かいお言葉を頂いたり、「ライブ配信を観て、生でステージを観てみたかったから」と、地方のイベントに来てくださる方もいらっしゃって。配信を観てくださっていたリスナーの方々のお顔を直接見られたときは感動しました。――心配が杞憂に終わっただけでなく、新しい出会いにもつながったんですね。そういえば、ライブ配信では、生のステージでは披露しないような貴重なものまねも観られるとか。令和のアーティストさんのものまねもしよう、ということで、あいみょんさんのものまねをお試しでずっとやらせていただいていて。普段のステージでは、お客さんは聖子さんのものまねを楽しみに来てくださっていて、なかなか新しいものまねはできないので、ライブ配信では色々試していきたいなと思っています。――それは貴重ですね!リクエストしていただければ(笑)。キサラでは今、あいみょんさんの曲を聖子さんのものまねで歌っています。――あいみょんさんの楽曲を歌い始めたのは、なにかきっかけがあったんですか?聖子さんのものまねで令和の楽曲を歌ってみたら? とキサラの店長に勧められたのがきっかけです。YOASOBIさんやLiSAさんの曲をカバーしている方はもうたくさんいるからダメだなと考えていると、あいみょんさんの楽曲をカバーしている人が意外といなくて! 「裸の心」を歌ってみたら、店長にも気に入ってもらえて、ステージでもやり始めたんですけど、あいみょんさんのものまねもしたくなってきて、ライブ配信でやり始めました(笑)。――我慢できずに(笑)。では最後に、今後挑戦したいことなどございましたら、お教えいただけますか?普段のステージは大体30分から40分なのですが、そのなかで80年代、90年代、現在という風に聖子さんの歴史を辿りたいとずっと思っています。そのステージを実現させるためには、今の聖子さんのことももっと勉強しないといけない。以前の聖子さんは高音が魅力だったんですけど、今は低音が魅力だと私は思っていて、一般的に聖子さんに低音のイメージがない方も多いので、そこの部分で聖子さんだと分かってもらえるような声の出し方を追求していきたいです。――今でもすごい完成度だと思うのですが、まねださんご自身ではまだ改善点があるんですね。ものまね芸人さんって、やっぱり細かい方が多いんですよね。私も細かいほうなので、聖子さんのものまねしかやらない分、より細かいところにこだわっていきたいなと思います。■プロフィールまねだ聖子3月4日生まれ。東京都出身。松田聖子のものまねタレントとして、日本テレビ系『ものまねバトル』、フジテレビ系『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』などに出演。ものまねショーレストラン「そっくり館キサラ」では、松田聖子のアイドル時代の歌、現代のコンサートを再現している。
2022年09月10日2022年4月7日、ものまねで知られる、タレントの原口あきまささんが家族写真をInstagramを更新。三男が小学校に入学したことを報告し、妻でタレントの福下恵美さんとのスリーショットを投稿し、反響を呼んでいます。ファンの反響を呼んだのは、原口さんと三男のそっくり具合。「まさに親子」「しっかり父親の血を継いでいますね」とのコメントが寄せられました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 原口あきまさ(@akimasa_haraguchi)がシェアした投稿 カメラに向かって、おどけた表情を見せる、原口さんの三男。その表情は、バラエティ番組での原口さんとそっくりです。【ネットの声】・すごい!父親ゆずりですね!・息子さんの仕草が、原口さんそっくり。・DNA、はんぱない!さらには、『石ちゃん』の愛称で知られる、お笑いタレントの石塚英彦さんからも「スゴイ!サラブレッド」とコメントが寄せられた、原口さんの家族写真。人を笑わせる才能は、父親の原口さんゆずりなのでしょうか。将来、親子そろっての共演…なんて夢を見てしまいたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年04月08日次世代を担うものまね芸人、原口あきまさ、ホリ、山本高広、ミラクルひかるの4人による、ものまねライブ「変人」。2021年7月に開催された大阪公演は大好評につき全3回 SOLD OUT!みなさまからの熱い声にお応えし、2021年12月18日(土)、12月19日(日)に松下IMPホールにてアンコール公演の開催が決定しました!さらに、10/28(木)までの期間限定でオフィシャル先行を実施!お申し込みはお早めに!【オフィシャル先行】 =================ものまねライブ「変人」とは!?=================次世代を担うものまね芸人、原口あきまさ&ホリが、さらなるものまねの可能性を求めて、2012年よりスタート!!翌年、ものまねライブ「変人」の拡大化を視野に入れ大改革。それまで交えることのなかった日本テレビ系ものまねとフジテレビ系ものまね。その垣根を超えるため、山本高広&ミラクルひかるが参加(※以降、全作品に参加)。番組出演上、暗黙のルールとして交わることがなかったものまね芸人たちにより、これまで実現できずにいた、様々なものまねコラボでステージを盛り上げる。例えば…現実では叶えることのできない様々な有名人たち(※ものまねですがw)が、見せたことのない組み合わせで、まるでそこにいるかのように動き出す夢の空間・・・それがものまねライブ「変人」なのです!!この世界観は、ライブという現場でしか味わえません!======開催概要======【公演名】スペシャルものまねライブ「変人8」アンコール公演in大阪【出演者】原口あきまさ/ ホリ / 山本高広 / ミラクルひかる【公演日時】2021年 12月 18日(土)16:00 開演2021年 12月 19日(日)13:00開演【会場】松下IMPホール(大阪市中央区城見1-3-7松下IMPビル2F)【料金】前売:¥6,500 / 当日:¥7,000(全席指定・税込)※3歳未満入場不可、3歳以上チケット必要 ※営利目的の転売禁止【チケット発売】オフィシャル先行/2021年10月22日(金)17:00~10月28日(木)23:59 一般プレイガイド先行/2021年10月29日(金)17:00~一般発売/2021年11月27日(土)10:00~【プレイガイド】チケットぴあ/ (Pコード:509-300)ローソンチケット/ (Lコード:54921)e+(イープラス)/ 【主催】読売テレビ/ キョードーグループ / Nene Laco.【企画】ケイダッシュステージ/ ホリプロコム/ ワタナベエンターテインメント / アヴィラ【制作】HANDSON【お問合せ】キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土11:00~16:00、日・祝は休み)【オフィシャルHP】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月22日すっぽんフルコース&入門書つきすっぽん専門料理店「料亭やまさ」は、ECサイトのリニューアル記念として「すっぽんまるごと入門セット」を販売すると2021年10月12日に発表。誰でも簡単に料亭の味が楽しめるよう、すっぽんフルコースが入門書つき。初めてすっぽんを食べる人にも楽しめるようになっている。美容効果・滋養効果・免疫力アップすっぽんは昔から高い滋養効果で知られており、免疫力アップにもつながる食材とも言われている。すっぽんには、コラーゲン、カルシウム、りん、葉酸、DHA、EPA、鉄、ビタミンE、アミノ酸、タンパク質がバランスよく含まれており、特に豊富なアミノ酸で美容効果も期待できるため、近年は料亭に足を運ぶ女性も増えている。今回販売するセットの内容は、「すっぽん鍋セット」2人前、「すっぽんスープ」1本、「すっぽんエンペラの湯引き」「すっぽん甲羅酒用の甲羅」となっている。すっぽん鍋セットには、すっぽんの切り身のほかにも鍋用の出汁、料亭やまさ特製ポン酢や自家製柚子胡椒なども含まれている。コラーゲンが集中しているすっぽんエンペラは、すっぽんの甲羅周辺にあるゼラチン質部分、美容効果も期待大。地元に根付いたすっぽん文化「料亭やまさ」は豊かな自然と湧水に恵まれた大分県宇佐市の安心院盆地に位置し、地元ですっぽんは子どもから大人まで親しまれている食材だ。「料亭やまさ」は旅館も営んでおり、夜はすっぽんを中心としたコースメニュー、昼も「すっぽん定食」を提供している。現在、10月31日までキャンペーンを行っている。(画像はプレスリリースより)【参考】※料亭やまさの公式ホームページ
2021年10月17日7月16日(金)に実施され、SNSなどを通じて大きな話題となった現代アートチーム目[mé]によるアート・プロジェクト《まさゆめ》。東京の空に巨大な「誰かの顔」を浮かべるという前代未聞の試みが本日、8月13日(金)早朝に場所を変えて再び行われた。《まさゆめ》は、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が主催する「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」 の一企画として行われているもの。目 [mé] のアーティストである荒神明香が中学生のときに見た夢に着想を得て、年齢や性別、国籍を問わず世界中からひろく「顔」を募集し、選ばれた「実在する一人の顔」を東京の空に浮かべるというアート・プロジェクトだ。個人を最も表象する「顔」を、現代の東京という極めて公的な風景の中に浮かべ、「個」と「公」の関係の中について問いかける。今まで見たこともない、この圧倒的に不可思議な光景との対峙は、今、様々な困難に直面する私たちに、新たな「ものの見方」を示唆している。2回目となる本日は、東京23区東部(場所は非公開)にて、早朝5時頃から浮上を開始。天候不良により6時50分で終了となった。「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」まさゆめ目[mé]《まさゆめ》, 2019-2021, Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13撮影:津島岳央目[mé]《まさゆめ》, 2019-2021, Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13撮影:津島岳央※2021年8月9日浮上の様子。天候の影響により中断・順延しました。目[mé]《まさゆめ》, 2019-2021, Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13撮影:津島岳央※2021年8月9日浮上の様子。天候の影響により中断・順延しました。目[mé]《まさゆめ》, 2019-2021, Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13撮影:小林空※2021年8月9日浮上の様子。天候の影響により中断・順延しました。目[mé]《まさゆめ》, 2019-2021, Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13撮影:金田幸三※2021年8月9日浮上の様子。天候の影響により中断・順延しました。
2021年08月13日現代アートチーム目 [mé] による、東京の空に巨大な「誰かの顔」が浮かぶアートプロジェクト『まさゆめ』が、1年の延期を経て、本日実施されたことが分かった。『まさゆめ』は、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が、芸術文化都市東京の魅力を伝える取組み「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル 13」のひとつとして主催し、アーティスト荒神明香(こうじん はるか)、ディレクター南川憲二(みなみがわ けんじ)、インストーラー 増井宏文(ますい ひろふみ)を中心とする現代アートチーム、目 [mé] が企画したもの。年齢や性別、国籍を問わず世界中から顔を募集し、選ばれた「実在するひとりの顔」を東京の空に浮かべる試みが実現した。見なれた空に巨大な顔が浮かぶという発想は、荒神が中学生のときに見た夢に着想を得ているとのこと。また、本プロジェクトは、「それぞれの主体的な体験として作品を届けたい」というアーティストのコンセプトを実現するべく、浮上日時や場所を事前には公表せずに実施された。浮上した顔の大きさは、ビル6~7階分、顔のモデルや浮上方法は作家の意向により非公開となっている。顔の向きが変わる可能性はあるものの、固定の場所で本日20:00まで断続的に浮上する予定だという。本プロジェクトの状況は、実際に目視する以外に、以下のURL、SNSのアカウントでも鑑賞できる。■公式WEBサイト ■YouTube公式チャンネル ■SNSFacebook:@masayume.mouthplustwoInstagram:@masayume.meTwitter:@masayume_me「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル 13」《まさゆめ》目 [mé]7月16日(金)6:00~20:00※天候の影響により浮上を中断、または20時より前に終了する可能性あり。※メンテナンスなど安全運営上の理由により降下している時間帯あり。実施場所:東京都心部主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京企画:目 [mé]協力:P3 art and environment
2021年07月16日俳優として数多くの作品に出演している、内野聖陽さん。名前の読み方は『うちのせいよう』で、本名は漢字が同じで読み方が違う『うちのまさあき』さんといいます。ドラマ『ふたりっ子』(NHK)でブレイクを果たし、クールなビジュアルで老若男女問わず人気です。そんな内野聖陽さんの若い頃の画像や再婚の噂、子供など、さまざまな情報をご紹介します。内野聖陽、若い頃の写真や活動を紹介!大学は早稲田1993年10月~11月にかけて放送されたドラマ『街角』(NHK)で俳優デビューした、内野聖陽さん。早稲田大学に在籍していた頃は国際的なジャーナリストになることを夢見ており、「いろいろな物を見てみたい」という好奇心を強く持っていたといいます。そんな中で留年が決まり、先輩から「1年遊んでるくらいだったら、芝居の勉強してきたらどうだ」とアドバイスを受け、劇団『文学座』の門を叩くことに。初めは芝居にまったく興味がなかったという内野聖陽さんでしたが、徐々に芝居の世界へとのめり込み、本格的に俳優として活動していきます。1993年に舞台『女たちの十二夜』で舞台デビューを果たした内野聖陽さんは、1996年に出演した朝の連続テレビ小説『ふたりっ子』(NHK)でヒロイン・野田香子の夫となる森山史郎役を演じ、一躍人気を集めます。1996年に紀伊国屋サザンシアターの公演『ロミオとジュリエット』で初の主役を務めると、1998年には大河ドラマ『徳川慶喜』(NHK)に徳川慶篤役で出演。内野聖陽 1998年1999年には舞台『裸足で散歩』で女優・石田ひかりさんと共演しています。石田ひかりと内野聖陽以降も活躍を続け、2000年にはミュージカル『エリザベート』に挑戦。2002年に舞台『藪の中』、2003年にはシェイクスピア劇『ペリクリーズ』、ミュージカル『レ・ミゼラブル』といった数々の作品に出演し、舞台、映画、ドラマとマルチに活動しています。内野聖陽 2002年写真を見ると、内野聖陽さんは若い頃からとてもイケメンだったことが分かりますね。内野聖陽の現在の姿は?内野聖陽さんは2018年4月から放送されたドラマ『ブラックペアン』(TBS系)に出演。二宮和也(にのみや・かずなり)さん演じる主人公・渡海征司郎と敵対する心臓外科医・佐伯清剛役を好演しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by TBS日曜劇場「ブラックペアン」 4月22日スタート (@blackpean_tbs) on Jun 24, 2018 at 4:00am PDT View this post on Instagram 【第6話放送まであと3時間❗️】 本日放送の6話から国産ダーヴィン #カエサル が登場 佐伯教授も興味津々のようです #ブラックペアン #tbs #内野聖陽 #本日よる9時 A post shared by TBS日曜劇場「ブラックペアン」 4月22日スタート (@blackpean_tbs) on May 27, 2018 at 2:02am PDT作家・海堂尊(かいどう・たける)さんの小説『新装版 ブラックペアン1988』を原作とした同ドラマは、一匹オオカミの天才外科医・渡海征司郎が大学病院を舞台に巨大な組織の不正や疑惑に真っ向から立ち向かっていく様子を描いた、医療エンターテインメントです。物語終盤では、渡海征司郎と佐伯清剛の知られざる過去や対立構造が明確に。内野聖陽さんの迫力あふれる芝居が話題を呼び、高視聴率を記録しています。内野聖陽さんは2019年にドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)に出演し、俳優の西島秀俊(にしじま・ひでとし)さんとW主演を務めました。 View this post on Instagram A post shared by 劇場版「きのう何食べた?」 (@movie_nanitabe) on May 28, 2020 at 8:04pm PDT「きのう何食べた?」をご覧いただいた皆様、いままでありがとうございました!またいつかどこかでお会いできますように! #きのう何食べた ? pic.twitter.com/EnPkePxTCw — きのう何食べた? テレビ東京ドラマ24 (@tx_nanitabe) June 28, 2019 原作はよしながふみさんの同名人気コミック。男性2人が2LDKのアパートに月2万5000円の食費で暮らす様子を描いたドラマで、内野聖陽さんはゲイの美容師・ケンジこと矢吹賢二役を繊細に演じています。これまでは硬派な役柄が多い印象だった内野聖陽さんですが、意外なまでのハマりっぷりが話題になり、原作ファンも「自然すぎる」と絶賛。演技や役作りが評価され、『第101回ザテレビジョンドラマアカデミー賞』主演男優賞を受賞しました。さらにドラマも好評だったことから、2020年1月1日には『きのう何食べた? 正月スペシャル2020』が放送され、多くのファンを歓喜させました。 #きのう何食べた ? 正月スペシャル2020ご視聴頂き、有難うございました見逃し配信もスタート!!BSテレ東では、1月5日(日)夜9時放送!ぜひ何度でも観て頂きたいです #西島秀俊 #内野聖陽 #何食べ pic.twitter.com/IHPQEHAbZv — きのう何食べた? テレビ東京ドラマ24 (@tx_nanitabe) January 1, 2020 内野聖陽は子供がいる?再婚は?内野聖陽さんは2006年に元宝塚のトップスターで女優の一路真輝(いちろ・まき)さんと結婚しました。2人は、2000年に行われたミュージカル『エリザベート』で共演。その後も、同作の再演でたびたび共演し、交際をスタートさせます。そして、2006年7月に婚姻届を提出した2人の間には、同年10月に第1子となる女の子が誕生しました。子供にも恵まれ、順調な結婚生活を送っていたように見えた2人ですが、2011年8月18日に離婚を発表。所属事務所を通じて、FAXで次のように離婚を報告しました。このたび、俳優内野聖陽と女優一路真輝は正式に離婚をすることになりました。本日、役所にて届け出を提出して参りました。結婚時に際しましては、関係各社のみなさま、ファンのみなさま、私たちの友人知人のみなさまよりたくさんの温かい祝福のお気持ちをいただいたにもかかわらず、本当に残念なご報告で申し訳ない気持ちでいっぱいです。ですが、家族のこと、それぞれのこれからの道のことを徹底的に話し合った末、今後もお互いに対話を持ちながら、前向きにそれぞれの道で精進して参ろうという結論に達しました。みなさまには、大変ご心配をおかけいたしましたが、内野、一路共々、これからもたゆまぬ努力を続けて参りますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。ファックスにて失礼いたしますが、ご報告のご挨拶とさせていただきます。内野聖陽に新しい恋人は?一路真輝さんと離婚後の2019年5月、内野聖陽さんの熱愛が報道されました。相手は17歳年下の女優・小山あずささんで、交際期間は1年以上になるとのことです。小山あずささんは2010年に『首都大学東京大学院理工学研究科』を卒業。在学中に、抗菌ペプチド遺伝子の分子進化について論文を発表したこともある『理系女子』として知られ、身長173cmの長身美女です。大学卒業後の2011年から2012年まで、俳優・仲代達矢(なかだい・たつや)さんが主宰する『無名塾』に在籍。そこから女優としてのキャリアをスタートさせ、数々のドラマや舞台で活躍しています。内野聖陽さんも交際を認める発言をしているといい、真剣交際のようです。若い頃から抜群の演技力を発揮し、俳優界を牽引してきた内野聖陽さん。今後の活躍にも注目です!内野聖陽プロフィール本名:内野聖陽(うちの・まさあき)生年月日:1968年9月16日出身地:神奈川県血液型:AB型身長:1773所属事務所:スターダストプロモーション1993年にドラマ『街角』(NHK)で俳優としてデビュー。1996年に出演した連続テレビ小説『ふたりっ子』(NHK)で、一躍人気を集め、2000年にはミュージカル『エリザベート』、2003年には『レ・ミゼラブル』に出演するなど、舞台でも活躍する。その後もドラマ『エースをねらえ!』(テレビ朝日系)や大河ドラマ『風林火山』(NHK)、『JIN-仁-』(TBS系)、『臨場』(テレビ朝日系)、『とんび』(TBS系)など、数多くの映画やドラマに出演。現在も数々の作品に出演する実力派俳優として活躍している。内野聖陽の昔と変わらぬ現在の姿に「かっこいい!」子供のころについて語ったこととは[文・構成/grape編集部]
2020年07月28日「“円満離婚”とも報じられていますが、実情はまったく異なります。夫妻を知る関係者たちは、記事に驚いていますよ」そう語るのは、俳優・西村まさ彦(59)と、“元妻”であるA子さんの古くからの知人だ。2人の離婚がスポーツ紙に報じられたのは6月23日。「記事によれば、夫妻は10年ほど別居しており、今年6月に入って離婚調停が成立したそうです」(芸能関係者)西村は24歳のときに劇団文化座に入り、すでに俳優生活も35年。最近ではNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、主人公・明智光秀(長谷川博己・43)の叔父・明智光安を演じて、好評を博した。「『古畑任三郎』シリーズでブレークしましたが、20代のときは“食えない時期”もあったのです。そんな彼を経済的に支えていたのが2歳年下のA子さんでした。当時の彼女は劇団員で、’90年ごろにはラジオのパーソナリティも務めていました。A子さんの妊娠がわかり、2人が入籍したのは’94年だったと思います。男の子にも恵まれましたが、残念ながら結婚生活は平穏とは言いがたかったのです」(前出・古くからの知人)結婚したころから、西村は俳優として注目を浴び始めたのだ。またそのいっぽう、スキャンダルも報じられるようになる。「’99年に車を運転中に接触事故を起こし、その場を立ち去ってしまったのですが、実は助手席にある女優が同乗していたと報じられています。また同じく’99年には、別の愛人女性を事務所の社長に就任させたという報道もありました」(前出・芸能関係者)当時、妻・A子さんとの別居も取り沙汰されていたが、西村本人は週刊誌の取材に対し、こう答えている。「(郊外にある自宅とは別に都内に)マンションを借りているんです。女房子供のことは大切に思っているし、9時~5時の仕事だったら毎日帰りますよ。でもそんな仕事じゃないですからね」西村の不倫報道を目の当たりにし続けたA子さんの心境について、前出の知人はこう語る。「もちろんA子さんも夫のスキャンダル発覚には悩んでいました。しかし彼女は俳優としての西村氏のことは尊敬していたでしょうし、敬虔なクリスチャンでもあったため、“離婚”という選択肢はなかったのです」’01年、A子さんは女性週刊誌の取材にこう答えていた。「(夫があまり帰宅しないのは)仕事がありますから、それも仕方がないことだと思っています。いろいろな女性と噂も立てられたこともありましたが、私は夫を信じていますから……」また前出の知人によれば、西村とA子さんは、スポーツ紙に報じられたようにずっと別居したきり、というわけではなかったという。「別居10年と書かれていた記事も読みました。しかし事実は異なります。たとえば’14年に西村氏は、“家族で暮らすために”と、事務所名義で世田谷区内に新築マンションを購入しています。A子さんも、『これで夫婦もやり直せるかも』と、思っていたようです。しかし、その生活も長くは続きませんでした。西村氏が別の部屋を借りて、また出ていってしまったからです。さらに’17年ごろからは、『(世田谷区の)マンションから出ていけ』と言うようになったり、弁護士を立てて強硬に離婚を迫るようになったのです……」それでもクリスチャンであるA子さんは、当初は離婚に応じる気はなかったという。だが1年ほど前に転機が訪れた。A子さんが乳がんに侵されていることが判明したのだ。「手術を受けなければいけない状態にあることがわかり、A子さんは夫からの離婚宣告に抵抗する気力を喪失してしまいました。ついには彼女も調停に応じることになりましたが、西村氏が非情にもA子さんが闘病中で気弱になっていることを利用した形です。A子さんが手術を経て、ようやく退院することができたのは6月24日、離婚報道翌日です。西村氏の事務所関係者は“円満に話し合い、離婚が成立した”と、取材に語っていますが、A子さんは病室で離婚報道を知ったとき、どんな思いを抱いたことでしょうか……」そこで離婚の経緯について西村に取材を申し込むと、女性マネージャーが代わりに彼のスタンスについて説明することになった。「西村は不器用で、コミュニケーションが苦手な面があります。特に芝居の仕事を抱えているときは、周囲とほとんど口をきかなくなることもあるのです。そんな彼が60歳を迎える前に、俳優という仕事をより充実させるために、自分らしく生きるために離婚という人生の決断を下したのです。離婚については、ずいぶん前から話し合いをしてきたと聞いています。その結果、A子さんの乳がん闘病の時期と、離婚成立の時期が重なっただけです」――西村さんはA子さんの乳がん闘病を知っていたそうですが、治療が落ち着いてから離婚届を提出するという選択肢は検討しなかったのでしょうか?「(西村は)病気のことは聞いていました。だから医師の診断書を提出するように、こちらの弁護士が先方に要請したこともありましたが、診断書を見せてもらうことはできませんでした。A子さんも調停の場には出席していましたし、もし闘病中だから離婚の時期を延ばしたいというのであれば、A子さん本人がそう主張すべきだったと思います」─―もともとの夫婦別居の原因は、西村さんの女性関係だったという報道もありますが?「近年で私が知る限りでは、西村にそういった女性関係はなかったと思います。別居や離婚は夫婦の問題ですから、はたから見ているだけではわからない事情などもあったのではないでしょうか」確かに夫婦の事情は、他人には理解しがたいこともあるだろう。だが西村のマネージャーの説明を聞いても、“円満離婚”という印象を持つことはできなかった。「女性自身」2020年7月14日号 掲載
2020年06月30日新シーズンが放送延期となっている「BG~身辺警護人~」は現在1stシーズンの“傑作選”を放送中。4月30日(木)は西村まさ彦、三吉彩花らがゲスト出演した第3話をオンエアする。武器を持たず民間人の立場でクライアントの安全を守る“究極のサービス業”ボディーガードたちの戦いの日々を重厚に描く本作。木村拓哉が警備員から“BG復帰”することになる島崎章を演じるほか、章を敵視する同僚の高梨雅也に斎藤工、島崎らが所属する警備会社「日ノ出警備保障」身辺警護課最年少の沢口正太郎に間宮祥太朗、女性ボディーガードの菅沼まゆに菜々緒、身辺警護課の課長・村田五郎には上川隆也。警護は民間には任せられないというスタンスの警視庁SP・落合義明に江口洋介、厚生労働大臣・立原愛子に石田ゆり子、木村さんの元妻役で山口智子らも出演。今回は『決算!忠臣蔵』や放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」の西村まさ彦、『ダンスウィズミー』などで知られ、上川さんとは「エンジェル・ハート」で共演経験もある三吉彩花がゲスト出演する。今夜放送の3話では、島崎らが“人気タレント・かのん(三吉さん)に支給する現金1億円の警護”を命じられることに。芸能事務所社長の坂東光英(西村さん)は1億円について「急に引退したいと言い出し姿を消したかのんを連れ戻すための金」だと説明するが、かのんに会うため車で出発したものの、行き先もはっきりしない任務に高梨は不信感を募らせる。実はかのんは「引退する」と言い出し姿を消したのではなく誘拐されていた。警察には知らせないで欲しいと懇願する坂東の意思を尊重し、誘拐犯の要求した場所に金を運ぶことになるのだが、犯人との通話に成功した章は、ある違和感を覚える。一方、警視庁SPの落合義明は立原から“民間の警備会社の章に警護を依頼するつもりだ”と言われ驚がくする…という展開に。「BG~身辺警護人~傑作選」第3話は4月30日(木)21時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2020年04月30日グラビアアイドルの佐倉あきがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『誘惑、はじめました』(ともに発売中 ブルーレイ:5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:インテック)の発売記念イベントを行った。現在29歳ながらも同DVDがグラビアデビュー作となる佐倉あきは、これまでモデルやコスレイヤーとして活躍。上からB91・W61・H93という日本人離れしたプロポーションにGカップバストが魅力で、今後の活躍に期待が集まる。そんな彼女の初めてとなるグラビア作品の同DVDは、昨年10月に千葉で撮影。男子生徒の妄想を女教師に扮した佐倉が具現化したストーリーで、セクシーな衣装や水着姿となってGカップバストと豊満ボディを露わにしている。初めてのDVDを手にしながら「イメージしてなかったので夢のようです。作品は少しだけ見ましたが、恥ずかしかったですね(笑)」と照れ笑いを見せた佐倉。最新作について「男子生徒の妄想の中で、私が女教師となってどんどん脱いでいきます。1番のお気に入りは表紙にもなった運動のシーンです。妄想の中での運動なので、行き過ぎた感はありますが、見えそうで見えないエロさがあると思います」とアピールした。その運動のシーンがGカップバストを堪能できるという。「この水着が1番ブラカップが小さいんです。1番オッパイがキレイに見えるしユサユサも見られると思います」と語り、セクシーなシーンを「眼帯水着を着たシーンでは開脚しました。自分からパンティーストッキングを破いてストッキングの上から塗られまくったりと、1番エロティックだと思います!」と自信を見せた。グラドルデビューとしては遅咲きの佐倉だが、「今29歳なんですが、30歳手前でグラビアに挑戦したいと思いました。最後のあがきだと思って自分のエロさを見せていけたらと思います」と今後の抱負を。目指しているグラドルを「橋本マナミさん」といい、「エロさも持っているんですけど、色気もあって、だけどどこか憎めないような可愛さがあったりします」とその理由を説明。さらに「自分の髪がロングなので、髪の毛で隠したりとギリギリラインを攻めてみたいと思います」とセクシー路線にも意欲を見せていた。
2020年02月23日「嵐」櫻井翔と有吉弘行が司会を務める「櫻井・有吉THE夜会」の11月21日(木)今夜のオンエアに、女優の長澤まさみ、俳優の木村拓哉、沢村一樹らがゲスト出演。また原口あきまさ、ホリ、山本高広、ミラクルひかるらによるモノマネ芸人ユニット「変人」も登場する。東宝「シンデレラ」オーディションのグランプリに輝き芸能界入り、『モテキ』や『海街diary』で日本アカデミー賞に輝き、今年に入っても『マスカレード・ホテル』『キングダム』『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』と3本もの映画が公開されいずれも大ヒットしている長澤さん。今回は長澤さんとともに、原口さん、ホリさん、山本さん、ミラクルさんらのものまねユニット「変人」も登場。長澤さんの“謎生活”を大公開。毎晩動画を見ている人気YouTuber「M」との初対面や、愛してやまない(秘)アイテムのプレゼン。さらに材料の90%が昆虫で作られているという“コオロギラーメン”も初体験。色々な役柄で様々な顔を見せる長澤さんの素の表情をお見逃しなく。そして放送中の日曜劇場「グランメゾン東京」で主演を務める木村さんと、共演の沢村さんが先月の放送に続き登場、2人はパリで作ったシャツをドラマの撮影現場に届ける。また「変人」の4人は「A-studio」や「踊る大捜査線」「W出川」など、爆笑コラボものまねを大連発する。今夜のゲスト、長澤さんの出演する舞台「神の子」が12月15日(日)~30日(月)までの間、下北沢の本多劇場にて上演、その後2020年1月7日(火)~9日(木)まで愛知・ウインクあいち、1月13日(月・祝)に福岡国際会議場で、16日(木)には広島・JMSアステールプラザ 大ホールで、18日(土)~19日(日)には大坂・サンケイホールブリーゼで、23日(木)には長野・サントミューゼで、25日(土)~26日(日)には静岡・浜松市浜北文化センターでもそれぞれ上演される。出演は大森南朋、長澤さん、江口のりこ、田中哲司ほか。木村さんと沢村さんが出演する日曜劇場「グランメゾン東京」は毎週日曜21時~TBS系で好評放送中。「櫻井・有吉THE夜会」は11月21日(木)今夜22時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2019年11月21日毎週金曜フジテレビ系で放送中の「ダウンタウンなう」。11月8日(金)今夜は女優の長谷川京子、ミュージシャンの山崎まさよしをゲストに招いてオンエア。飲み仲間として田中みな実も出演し、目黒のお店をハシゴしながらの本音トークを繰り広げる。「ダウンタウン」の浜田雅功と松本人志、タレントの坂上忍が司会を務め、彼らがゲストと飲み仲間とともにロケ地のお店で語り明かす本番組。雑誌「CanCam」モデルとしてデビュー、「ミストレス~女たちの秘密~」などで女優としても活躍。ベストジーニスト2019にも選出されるなど第一線での活躍を続けながら、現在は2児の母でもある長谷川さんが1軒目に登場。司会を務めている「グータンヌーボ2」では、今回飲み仲間として出演している田中さんと共演している長谷川さん。MCの坂上さんに「みな実ちゃんの方が年は下になる?」と聞かれ、田中さんの発言にすかさず反応、乾杯前から一触即発の雰囲気に。さらにお店に着く前の田中さんの発言内容を「ダウンタウン」松本人志が暴露し、長谷川さんは険しい表情をみせる。必死に言い訳をする田中さんを見た長谷川さんは「こんなに焦っている田中みな実初めて」と言って笑いを誘うのだが、田中さんは一体何と言ったのか?また「結婚しても肉食系女子」という長谷川さんの生態について田中さんは、同じく「グータンヌーボ2」で共演している滝沢カレンと西野七瀬があまりにも草食すぎるために長谷川さんと田中さんが肉食に見えてしまうだけだと語るのだが、長谷川さんは「田中は絶対に肉食」と言い切り「草食系か肉食系」の議論に。松本さんも「やめてぇー!怖いよー」と震え上がった、2人のやりとりにご注目。続いてはデビュー25年目に突入した山崎さんが登場。「セロリ」「One more time, One more chance」「アイムホーム」など名曲の数々を世に送り出し、『月とキャベツ』「奇跡の人」などで俳優としての顔もみせる山崎さん。「普段イラッとすることはあるか?」という話題から、過去に松本さんがスタッフを怒ったときのエピソードが暴露されると、「僕は全然怒らないです」としらじらしく言う松本さんに浜田さんは思わず「あー!」と叫び山崎さんに助けを求める。すると山崎さんも「最初に会ったときの松本の印象はごっつ悪い!」と浜田さんを擁護、楽屋で松本さんと初めて会った際のエピソードを語る。松本さんも「マジですか」とたじたじになった“印象がごっつ悪かった”というエピソードとは?さらに今回、山崎さんは持参のギターで本番組をイメージした曲を即興で弾き語り。しかし名曲のメロディーに乗せたその歌詞に一同から総ツッコミが。一同があっけにとられた曲の歌詞もお聴き逃しなく。今夜のゲスト、長谷川さんの写真集「Just as a flower」は11月26日(火)発売。山崎さんの主演最新作となる映画『影踏み』は11月15日(金)公開。田中さんが出演中のドラマ「モトカレマニア」は毎週木曜22時~好評放送中。「ダウンタウンなう」は11月8日(金)今夜21時55分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月08日山田涼介主演スペシャルドラマ「もみ消して冬 2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」のゲストキャスト、西村まさ彦、北村有起哉、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)が発表された。エリート(?)3きょうだいが、自分たちの家族がしでかした不祥事のみを全力でもみ消して、なかったことにする“どコメディ”ホームドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」がスペシャルドラマとして帰ってくる!今回は山田さん、波瑠、小澤征悦が演じるエリート3きょうだいに、“AI(人工知能)”が加わり、再びもだえ苦しみ奮闘する次男の姿が描かれる。新たに発表された『家族はつらいよ』「サラリーマン刑事」シリーズなどの西村さんが演じるのは、主人公・北沢秀作の恋人、池江里子(恒松祐里)の父親・池江英智。秀作は里子の父親に会うことになるが、犯罪歴のある秀作と娘の交際に反対し、別れるよう迫る。また、大河ドラマ「西郷どん」や『オーバー・フェンス』の北村さんが演じるのは、秀作の父・北沢泰蔵(中村梅雀)のゴーストライター・尾道正平。経営していた都内有数の進学校を手放すことを余儀なくされた泰蔵が綴った大ベストセラー本を実は裏で書いていた…。そして「阿佐ヶ谷姉妹」の姉・渡辺さんは、結婚相談所のコーディネーター・別府役を演じることに。北沢家の長女・知晶(波瑠さん)を慕う秀作の後輩・尾関光希(小瀧望)が、知晶を追って通うことになる結婚相談所の担当者という役どころだ。新たなキャストが加わったことでさらに面白くなりそうな予感の「もみ冬」SPに期待していて。「もみ消して冬 2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」は6月29日(土)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年06月01日青春マンガの巨匠・森田まさのりの最新作“漫才漫画”「べしゃり暮らし」の連続ドラマ化が決定。主演の間宮祥太朗が渡辺大知と漫才コンビ役、劇団ひとりが連続ドラマの初演出に挑戦する。併せて、キャストによるコメント映像が到着した。■あらすじ主人公・上妻圭右は、学校一笑いに貪欲な“学園の爆笑王”。ある日、高校生ながら元プロの芸人だった辻本潤が大阪から圭右と同じクラスに転校してくる。初めはぶつかり合う2人だったが、やがて漫才コンビを組むことになって…!?■「ろくでなしBLUES」「ROOKIES」を生み出した人気漫画家・森田まさのり、渾身の最新作“漫才漫画”が初映像化原作者は、「ろくでなしBLUES」「ROOKIES」と、青春漫画の金字塔となる作品を生み出し、単行本累計7,500万部以上を記録した人気漫画家・森田まさのり。2005年から2006年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)、2007年からは「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載されてきた彼の渾身の最新作“漫才漫画”が今回、初めての映像化となる。演出を担当するのは、お笑い芸人としてはもちろん、小説家や映画監督としても知られる劇団ひとり。バラエティー番組のレギュラー5本、ラジオ、CMに出演するほか、初の小説「陰日向に咲く」が100万部を超えるベストセラーとなり、その映画化作品も大ヒットを記録。さらに2014年には自ら著した小説「青天の霹靂(へきれき)」で初めて監督を務めたほか、脚本・出演も務め、卓越した才能で活躍している。そんな彼が本作で連続ドラマの初演出に挑戦する。主人公・上妻圭右を演じるのは、若手実力派俳優の筆頭・間宮祥太朗。2008年にドラマ「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」で俳優デビューし、映画「闇金ウシジマくんザ・ファイナル」や「帝一の國」では強烈なキャラクターを見事に演じきり、演技力の高さに注目が集まっている。ドラマや映画、さらにCM出演と数多くの豊富な経験と確かな実力を持つ彼は、テレビ朝日での連続ドラマ主演は今回が初となる。そして、圭右の相方・辻本潤を演じるのは、渡辺大知。ロックバンド黒猫チェルシーのボーカルとしても活躍する一方、2009年に演技未経験にもかかわらず2,000人の中からオーディションで映画『色即ぜねれいしょん』の主演を勝ち取り俳優デビュー。同作品で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、以後『勝手にふるえてろ』「恋のツキ」「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」などさまざまな作品に出演する、唯一無二の存在感を放つ実力派俳優だ。今回到着した映像では、キャストの2人が漫才形式かつアドリブで、今回の出演決定について想いを語っている。■キャストコメント間宮祥太朗(上妻圭右役)原作が好きで、オファーを受けたときに嬉しさしかなかったと語る間宮さんは、実際に漫才の練習をしてみた感想について、「楽しいです。他の芸人役の演者さんたちは、かっちりしたネタを練習されていて大変な部分もあると思いますが、僕たちはアドリブの“べしゃり”が多いです。その場の空気感を大切にするために、あえてあまり練習をしない方がいいという劇団ひとりさんからの提案どおりに、何が起こるかわからない、一発本番の緊張感ある空気で撮影する予定です。」と語った。また、「この作品は、僕たちが演じる2人だけではなく、みんなが面白く、すごい生きざまがあります!たくさん笑った結果、“カッコいい”に行きつければ本当に嬉しいです。」と本作への意気込みを語っている。渡辺大知(辻本潤役)元々お笑いを見るのが好きだったと語る渡辺さんは、今回の役柄について「僕は高校の頃からバンドをやっていて、どうやったら音楽で食べていけるのかを真剣に考えていたので、そういうやりたいことに向かって突き進んできたところが、内容や役柄ともリンクしているように感じます。」と自身との共通点を語った。主演・演出の2人については、「(間宮さんは)パワフルなのにどこか繊細さを感じさせるところもあり、そういう部分が圭右っぽいですね。」「(劇団ひとりさんは)的確な演出をされる方です。まさにこの作品に出てくる登場人物のように、モノを作ることに対してすごく真摯。妥協せず、モノづくりのことを考えている方だと感じています。」とコメント。また、「お笑いをする人たちの青春の話ですが、笑いに限らず、そして年齢も関係なく、やりたいことに向かって突き進んでいく人たちのうずきというか、熱さみたいなものを感じ取ってもらいたいです。」と本作に込めた想いを語った。劇団ひとり(演出)今回の連続ドラマ演出について劇団ひとりさんは、「以前からやってみたかったので嬉しいです。」とコメント。また「早速、時間と予算の重圧に押し潰されそうな日々を送っておりますが、いい物を届けられるよう現場の皆さんと奮闘しております。」と現在の撮影状況も明かした。森田まさのり(原作者)「絶対漫画にできないと言われて、一度は連載を断念せざるを得なかった、このお笑いというジャンルですが、あんなにドラマチックな芸人さんたちが漫画にできないわけがないと信じていました。そして連載開始から今年で14年目を数える僕の最高傑作と自負するこの作品は、色んな方々のご尽力により、ついにテレビドラマ化を果たしました!」と喜びの声をあげた。また今回の映像化について、「生命を吹き込まれた圭右や辻本たちがどんな声で、どんなしゃべり方で笑わせに、また泣かせに来てくれるのか、楽しみで仕方ありません。」と期待のコメントを寄せた。若き漫才コンビの成長を追いながら様々な人間模様を描き出す、笑えて泣ける、熱き男たちの青春群像劇。才気あふれる2人が漫才師という役柄を通して、どのような化学反応を見せてくれるのか?続報にも期待したい。土曜ナイトドラマ「べしゃり暮らし」は7月、毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2019年04月26日稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さん出演の第11回『7.2新しい別の窓』(AbemaTV、午後5時~)が2月3日に放送されました。こちらのネット番組は「SNSを本気で遊び倒す」をテーマに、新しい地図の3人による月1回、7.2時間の生放送番組で、毎回登場する豪華ゲストも注目されています。この日の放送は、アパホテルの元谷芙美子社長のお宅訪問からスタート。開運セラピストによる稲垣さん、草彅さん、香取さんへの開運アップ術伝授や、スチャダラパーとのスペシャルコラボライブと内容目白押し!なかでも盛り上がりを見せたのが、#THEものマネー という3チーム対抗のモノマネ対決コーナー。稲垣さんは羽生結弦選手に、香取さんは「市川どん十郎」というオリジナルキャラクターに、草彅さんはサンシャイン池崎さんに扮して登場し、序盤から熱気が高まりました。そして番組中盤、モノマネ芸人のモリタク!さんが、中居正広さんに扮して登場!その姿を見た稲垣さん、草彅さん、香取さんの笑顔が一瞬映ると、ファンは「最高」「うれしい」とツイッターで声が続々。その後もコージー冨田さんと原口あきまささんのモノマネにより、『笑っていいとも!』風の番組が復活するなど、最後まで視聴者を楽しませてくれました。最終的には番組を延長するほどヒートアップし、視聴者SNS投票による結果、草彅剛チームが優勝しました。次回放送は3月3日午後5時から。また今回番組を見逃した人は、AbemaTVで2月10日まで見逃し放送を視聴することができます。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年02月04日タレントの鈴木あきえ(31)が19日、自身のインスタグラムを更新し、第1子となる男児を出産したことを報告した。鈴木は「私事ですが先日、無事に第一子を出産致しました。元気な男の子で母子ともに健康です」と報告。「出産には三日三晩かかり、分娩所要時間も53時間と体力勝負のお産となったのですが、元気な声を聞かせてくれた時はこれまで感じたことのない幸福感とホッとする気持ちで胸がいっっぱいになりました」と喜びをつづった。続けて、「妊娠報告から色々と見守ってくださった関係者の皆さま、活動やSNSなどでも色々と気にかけてくださっている皆さま、いつもいつも、ありがとうございました」と感謝。「たくさんの幸せを届けてくれた我が子に、自分がまわりの皆さんにいただいたような愛情をたっぷり注いで自分たちらしく育てられたらなと思います」と抱負を記し、「ここからまた新たな気持ちで私自身成長していけたらと思っていますのでみなさまこれからもよろしくお願いします」と呼びかけた。鈴木は昨年6月、テレビディレクターの一般男性と結婚。今年4月に妊娠を発表していた。
2018年09月19日タレントの鈴木あきえ(31)が9日、自身のブログを更新し、第1子を妊娠したことを発表した。鈴木あきえ鈴木は「私事で恐縮ですが、この度、新しい命を授かりました。現在、妊娠5ヶ月で今秋出産予定です」と報告。「安定期に入り、こうして無事に報告できる日がきたことをとても嬉しく思っております」と喜びをつづった。そして、「新たに家族を迎えることを夫婦共々とても楽しみにしており、少しずつ大きくなるお腹をみては赤ちゃんを愛おしく想う日々です」と鈴木。仕事については「体調と相談しつつできる範囲で務めさせていただこうと思っておりますので、今後ともよろしくお願い致します」と記した。鈴木は昨年6月、テレビディレクターの一般男性と結婚した。
2018年04月09日女優の広瀬アリスが3日、都内で行われた主演映画『巫女っちゃけん。』の初日舞台あいさつに、共演の山口太幹、仁村紗和、原口あきまさ、MEGUMI、リリー・フランキーらとともに出席した。映画『巫女っちゃけん。』のバチ祓い福まき舞台あいさつに登場した広瀬アリス公開初日が節分の日の2月3日ということで、"バチ祓い福まき"と脈打って行われたこの日の舞台あいさつ。劇中で巫女役を演じた広瀬は「やっと初日を迎えることができました。撮影が終わって1年半が経ちましたが、無事に健太(山口太幹)も成長してとても嬉しく思います」と久し振りに会った山口の成長に笑顔。劇中で演じた巫女のしわすについては「巫女を演じた感覚は正直ないんですけど、巫女の格好をして脚の行儀が悪くてもOKを出してくれた監督には感謝しています」とグ監督に礼を述べ、「観終わった後に背中を押してくれる訳でもありませんが、頑張ろうと思ったり初心を取り戻してくれる作品になったと思います。ぜひたくさんの方々に広めていただきたいです」とアピールした。この日の舞台あいさつに、赤のグラデーションがかかったワンピース姿で登場した広瀬に対してリリー・フランキーは「まだ23歳なのに銀座の店を一軒持った雰囲気」と言いたい放題だったが、「劇中ではアリスの瑞々しさが映っていると思います」と絶賛した。そのリリー・フランキーから褒められた広瀬は、劇中でMEGUMIにアドリブで「ババア!」の後に「クソババア!」と叫んだそうで、その話題を向けられたMEGUMIは「言い返しが出来なくて、『バ~カ!』としか言えませんでした。(2回目の『クソババア!』は)聞こえませんでしたけど」と広瀬のに動揺した様子。対する広瀬は「『うわぁ~!』と思って反省しました」とMEGUMIに詫びていた。2003年公開の映画『偶然にも最悪の少年』のグ・スーヨン監督が7年振りにメガフォンを執った本作は、"光の道"で有名な福岡県の宮地嶽神社を舞台に繰り広げられる神社エンターテインメントムービー。夢も希望もない巫女のしわす(広瀬)の前に、突然、悪ガキの健太(山口)が舞い降りてきた。暴力巫女のレッテルを貼られて警察からは児童虐待の容疑をかけられるしわすや彼女の周辺をコミカルに描く。
2018年02月03日モデルの泉里香が19日、都内で行われた映画「フィフティ・ジェイズ・ダーカー」(6月23日より全国公開)の公開直前イベントに、ものまねタレントの原口あきまさとともに出席。泉は同作をイメージしたセクシーな衣装と、仮面舞踏会マスクで登場し、原口らを魅了した。大企業のCEOである大富豪のグレイと、恋愛未経験の純粋な女性・アナの特異な恋愛模様を描き、2015年に大ヒットした映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の続編。"刺激的な生活"と"幸福"が広がるかに見えた2人に、予期せぬ危機が次々と襲いかかる。同作を見た感想を聞かれ「ロマンスがあり、愛がありで、2人の愛があふれた作品となっていて、少す…少しセクシーな作品だったので、ドキドキしながら見ていました(笑)」とコメントを噛んでしまって照れ笑いを浮かべた泉は、“つい出てしまう癖”を尋ねられると「一発目からやらかしてしまっているんですけど(笑)、緊張すると噛んでしまったり、早口になるので、いつもゆっくり喋ろうって気を付けています」とはにかんだ。また、理想の男性像を聞かれた泉は「優しい人が好きなので、私をすべて受け入れてくれる人がいいなと思います」と話し、具体的に名前を挙げるよう追及されると「ジョージ・クルーニー。ダンディで、私のお父さんとちょっと似て感じるところがあるので、そういう意味でダンディな男性がいいですね」と告白。原口から「和より洋の男性のほうがいい?」と問われると「洋の男性は割と好きですね」と声を弾ませた。イベントでは、泉が"恋愛束縛度チェック"にチャレンジする企画が行われ、10の質問にYES、NOで答えた泉は"寂しがり屋の甘えん坊タイプ"と診断されると、「そうですね。寂しがり屋の甘えん坊です! 1人も好きなんですけど、どちらかというと寂しがり屋です」と納得。"相手の「秘密」はすべて聞いておきたい"の質問にYESと答えたことを原口から追及されると、「(すべて)知りたいです。付き合いながら知っていければいいなと思います。隠されるのは苦手ですね」と吐露し、さらに"相手のケータイは見るタイプ?"かどうか質問されると「見ないです」と即答し、原口から「素晴らしい女性だと思います」と絶賛されていた。
2017年06月19日●知英のアドバイスで相手を見つめる"ポスト堀北真希"とマスコミが熱い視線を送る女優がいる。ごくごく普通の中学生として岐阜で日常生活を送っていた松風理咲(16)は、下校時にスカウトされたことで運命が変わる。初仕事は2015年。今年2月に引退を表明した堀北真希さんとのCM共演だった。その後、ネスレのショートムービー『そちらの空は、どんな空ですか?』では同じく事務所の先輩である知英と共演し、初めて本格的な演技に挑戦。昨年4月期のテレビ朝日系『グッドパートナー 無敵の弁護士』では初の連ドラレギュラーに抜てきされ、高校1年生ながら小学6年生の役を器用に演じてみせた。そして、今年5月には初主演映画『トモシビ ~銚子電鉄6.4kmの軌跡~』が公開される。デビューから2年が経つ今、松風は役者業や芸能界とどのように向き合っているのか。今回の約5,000字にわたるインタビューでは、3月27日から配信を開始したショートムービー『恋茶の作法』をはじめ、「ネスレシリーズ作」「堀北真希」「知英」といったルーツともいえるトークテーマから、松風の原点と可能性を探る。――いろいろな取材記事を読んできましたが、常に課題を見据えている印象です。ご自身が出演した映像を見返すことも多いのでは?何度も見返すことはありませんが、完成したものを最初に見た時に「ここがダメだったなぁ」といつも反省しています。撮影してから映像を見るまでの間、ふと、「今だったらもうちょっとできたのに」と思うことも……。――ネスレのショートムービー「そちらの空は、どんな空ですか」(15年)では事務所の先輩である知英さんとの共演でした。いま振り返ると、どのようなところが足りなかったと感じますか? すごく自然にやりとりされているように見えました。とにかく初めてのことばかりで(笑)。よく分からないままやっていたので、ほかのことを考える余裕もなかったんだと思います。きっと今だと、カメラがこっちを向いていたらこういう動きをすればいいとかいろいろ気づくこともあったはずです。あの時は、1カット目と全然違うところを歩いてしまったりすることも(笑)。――知英さんとの共演で印象に残っていることは?一緒のシーンの時、あまり目を見ない私に、「目を見て話して」と言ってくださいました。普段、人と話す時は相手の目を見るんですけど、セリフを言う時にどうしたらいいのか本当に分からなくて。やっぱり目を見た方が相手をちゃんと意識している雰囲気も出ますし、私にとってはすごくありがたいアドバイスでした。――われわれは何気なく役者さんの演技を見ていますが、いざ自分がやるとなると手のやり場、視線や表情など、「どうすればいいの?」という所作がたくさんあることに気づきます。やっぱり現場でしか磨けないものなんですかね。そうだと思います。本を読んでいても、相手のセリフがどんな感じで飛んで来るのか、想像するしかないですし、そこがどんな場所なのかは想像の中にあるもの。現場では相手の方のセリフの言い方や場所の雰囲気が実際に分かると、やっぱり自分の頭の中にあったものとの違いを感じます。――知英さんのことはデビュー前からご存知だったんですか?はい。――そんな人と一緒にお仕事をするのは、単純にどんな心境なんですか?KARAの時代から好きだったので、とにかく「うわー!すごい!」の連続です(笑)。でも、本当に気さくな方でたくさん話し掛けてくださったので、緊張が解れていい意味でリラックスして撮影できました。――その後に出演した『待ってろ!私の未来』は、受験に向けて必死に勉強をするリサキの姿を描いた物語でした。コメディ要素もあって、また違った演技力が求められる作品ですね。そうですね。役名が「リサキ」というのもあるんですけど、「そのままの気持ちで楽しんで」と言われていたので、難しく考えずに入ることができました。――先生役の原口あきまささんが、毎回ものまねを披露するのも見どころの1つです。爆笑してしまいました。原口さんは本番の演技が変わるので、本当に「次はどんな感じなんだろう?」と考えながらの撮影でした。本当に面白くて、ついつい笑ってしまう瞬間もたくさんありました(笑)。――コメディを演じる難しさは感じましたか?監督さんからも言われていたんですが、表情をなるべくオーバーに動かすとか、笑った後にすぐに真顔に戻すとか、普段やらないような表情がたくさんありました。「自分にもこんな表情ができるんだ」という発見もあったので、今後に生かしていきたいです。――その後の作品においても、とても貴重な経験になったそうですね。こんな動きをしてみようと工夫しても、実際はそこまで動いてなかったりします。思っていることと、やっていることが違うことが多かったんです。でも、あれだけオーバーに動いてみたことで、どんなふうに見えるのかを知ることができました。――3月27日から配信される「恋茶の作法」は恋愛をテーマにした作品ですね。茶道部に所属する、旅館の娘。1つ上の幼馴染・利休くんに思いを寄せていて、姉との三角関係のような展開になります。みんな自分の思いを相手に言えない。伝えられないからこそ、お茶を通して心を通わせていきます。――今回はどんな演技を求められたんですか?「元気で明るい子」という設定だったので、笑う時は思い切り笑いました。でも、お姉ちゃん役の横田(美紀)さんの方がすごく表情が豊かで……。見ていて役柄の元気な部分がより伝わって、すごく勉強になりました。●『グッドパートナー』の難役秘話――先ほどは知英さんとのエピソードもありましたが、共演者から得られるものは大きいんですね。出ている方がどんな演技をしているか勉強しようと思っても、画面を通してだと、どうしても客観的に見てしまいます。でも、実際に現場でご一緒させていただくと、相手の方を受けて感じる部分がすごく分かります。――知英さんの愛猫・レオンくんとの共演でしたね。実家で猫を飼っていたこともあって、自然に接することができました。現場の雰囲気に落ち着かない感じでしたが、少しでもリラックスしてくれたらいいなと思いながらナデナデしていました。――知英さんは活動拠点を日本に移してからレオンくんを飼いはじめて、時には悩みなども話しているそうです。松風さんは、猫とどのようにコミュニケーションするタイプですか?お母さんに怒られた時、猫がいると「おかしいよね?」みたいに言っちゃいます(笑)。私自身、猫を誰よりも大切にしていたので、お父さんが寝ている猫にちょっかいをかけに来ると怒っていました(笑)。私にとっては、「猫さま」という感じ。なんでも話せますし、一緒に寝たりすることもありました。――レオンくんと会話するシーンもありますね。ありました。猫はセリフ通りに動かないですし、目もなかなか合わせることができません。でも、普通の猫としてではなく、「人」と会話しているつもりで演じました。――着物での演技は今回が初めてだったそうですね。はい。祖母が着物好きで、お正月のような行事で何度か着させてもらってました。上品に見えるように意識しましたが、慣れない部分もあったかと思います。お茶を点てるシーンの動きは、先生が指導してくださいました。――前2作と比較していかがですか?テンションの振れ幅や感情の起伏があまり大きくなかったんじゃないかと反省しています。そこはやっぱりお姉ちゃんに負けていました。元気な子が急に静かになったら、「この子どうしたんだろう?」となりますが、そこの幅が狭いと注目されにくくなりますので……。――すごく冷静に分析されていますね。声を録音してセリフを聞き直すこともあるそうですが、その方法もご自身で編み出したことですか?レッスンの時に先生が「録音してみるのもいいんじゃない?」とアドバイスしてくださいました。実際にやってみると、自分が聞こえている声と違っていたり、声の大きさにも違いがあることが分かりました。――昨年4月には初の連ドラレギュラーとなる『グッドパートナー』(テレビ朝日系)に出演。当時高校1年生でしたが小学6年生の役でした。知英さんと共演させていただいた直後の撮影でした。周りにはたくさんの先輩方。小学6年生は3~4年前のことでしたので、意外とそんなに変わらないのかなと思ったりもしたんですけど、実際に学校に行ってシーンを撮った時にいた子たちをすごく子供っぽく感じてしまいました(笑)。――父親役は竹野内豊さん、母親役は松雪泰子さん。そのほかもスター揃いでしたが、平常心でいられましたか?そういうことは自然と意識しなくなりました。本読みの時では、「テレビで見たことある方だ!」と思いますが、現場に入ると普通に接していただいて、みなさんすごく優しい方でした。学校で流行っていることを聞いてくださったり、セリフを一緒に読んだりしてくださったりしたお陰で、そこまで緊張することもなく撮影できました。――最近、若い世代の方々とお話する機会が多いのですが、緊張しない方が多いように感じます。はじまる前はすごく緊張するんです。どうしたらいいんだろうとか、ついつい考えてしまって。でも、いざ始まると「そんなこと言ってられない」となる。現場に行くと覚えないといけないことがたくさんあります。だから、「緊張なんかしてる場合じゃない」となってしまいます。「緊張感ない」みたいに思われるかもしれませんが(笑)、もちろん緊張感はあるんです。それよりも緊張するのは会見やイベントなどの場所です。「間違ったこと言えない」という緊張感があります。ドラマだと自分とは違う人を演じていて、言うことも決まっていますので、比べるとそこが安心できる部分なんじゃないかなと思います。――演じる楽しさ、喜びは?うーん……今はまだ「どうしたらいいだろう?」ということが多いんですけど、いろいろな人間になれるのは楽しいです。この世界でしかできないことだと思います。――岐阜で下校時にスカウトされて、その後、事務所に入る前に現場を見学したそうですね。何を感じましたか?こんなに多くの人が関わっていることを知って驚きました。堀北さんの『まっしろ』(15年1月期・TBS系)というドラマ。本当にたくさんの方がいて、通路にいろいろな人やものが並んでいた。今まで見ていた世界とは全然違いました。●堀北真希さんからの言葉を胸に――見学するまでは、この業界に入るかどうか迷っていたんですか?どんな世界か、想像つかなかったんです。東京だとロケ現場を見かけることもあると思いますが、地元の岐阜では一切ありませんでした。どんなふうに撮影しているのかすごく気になったので、現場を見ることができたのは、よかったと思います。――事務所の方の勧めで?はい。ドラマ以外では雑誌の現場も見学させていただきました。現場で見たものが実際に誌面になったり、映像になったりすると、多くの人が関わって長い時間をかけていろいろなものが作られていると知って、すてきな世界だと思いました。――初仕事は堀北真希さんとのCM共演でしたね。あっという間の撮影で、スタッフさんに言われるがままの現場でした(笑)。堀北さんは、CMの現場はドラマや映画と違うということを教えてくださいました。カメラの向きを意識しつつ、そこに注意しながら動かないとカメラに映り込まなくなることも丁寧に教えてくださいました。すごく優しく接してくださったことを今でも思い出します。――それにしても、岐阜の下校時でのスカウト。あまりにも運命的です。友だちと一緒に帰っている時に声を掛けられて、普通にしゃべってたらその方が後日、家に来たので、こわいなぁと思っていました(笑)。スカウトされたのも、その時が初めてです。――最近、周囲はどのような反応ですか。寮生活になってから、家族は食生活のことを気にしてくれています。実家に帰った時も心配してくれて。友だちからはお仕事の話をあまり聞かれません。こういうお仕事をしていることとは関係なく付き合ってくれるので、それはすごくうれしいですし、ありがたいです。――芸能界に入ることは松風さんの選択だった。「やる」と決めた時、ご両親の反応は?自分で「やる」と決めたからには、しっかり頑張らないといけない。お母さんは最初は「できるの?」と心配してくれていましたが、「やる」と決めてからは「『子どもだから』『高校生だから』みたいな言い訳はダメ。大人の方々が優しくしてくれると思うけど、一人の社会人として、それに甘えることなく。良い事務所に出会えたのは幸せなことだから、この機会を無駄にせずにがんばってね」と励ましてくれました。――心に残る言葉ですね。仕事について感想は?つい先日、「前よりは安心して見れるようになった」と言われました(笑)。感想を言われることもありますけど、恥ずかしいというか……聞き流しています(笑)。演技のことについてはレッスンの先生に相談しています。寮に住んでいるので、そこで先輩や後輩と話をするのも大事な時間です。――実家に帰りたいとは思わない?帰りたい気持ちもありますが、その頃の自分を知っている人には何だか会いづらくて(笑)。中学の時の自分を振り返ると、反省するくらい子どもだったなぁと感じます。――それだけ成長したということですね。どんな女性になりたいですか?しっかりした「軸」がある女性になりたいです。ぶれない女性。「やる」と決めたことはちゃんとやり通す。まわりに流されず、人と違うことを自信をもってやれるようになりたいです。――力強いお言葉です。仕事面での今後の目標は?この世界に入ってから、「女優さんだけをやりたい」と思い続けてきました。いろいろな幅広い役と出会いたい。黒木華さんに憧れています。あのくらい柔らかい演技でインパクトを与えられたら……人の心に届けられるような、そんな女優さんになっていきたいです。――これまでの取材記事で、「女優一本」という言葉をたびたび目にしました。これにはどのような思いがあるのでしょうか?モデルは身長的にも厳しいというのもあるんですけど(笑)、やっぱり、1つのことを集中してやりたいという思いがあります。女優さんをやり続けていくと、きっと役柄によって楽器をやるとかスポーツをやるとか、そんな日が来ると思います。そうやっていろいろなことが経験できることもこのお仕事の魅力だと思います。女優一本。そんに器用じゃない私でも、まだまだできることがあるはずです。■プロフィール松風理咲(まつかぜ・りさき)2001年1月17日生まれ。岐阜県出身。身長153センチ。B型。中学2年生の時に地元・岐阜で下校時にスカウトされる。初仕事は東京メトロのCM。ネスレのショートムービー「そちらの空は、どんな空ですか」(15年)で知英と共演。2016年4月期のテレビ朝日系『グッドパートナー 無敵の弁護士』で連続ドラマで初のレギュラーを務める。2017年5月20日から、初主演映画『トモシビ ~銚子電鉄6.4kmの軌跡~』が公開される。
2017年03月31日TBS系情報番組『王様のブランチ』のリポーター・鈴木あきえ(30)と、昨年9月まで同番組のプロデューサーを務め、彼女の才能を高く評価する高橋一晃氏(51)の対談インタビュー後編。今回は、鈴木のプライベートや将来の目標をテーマに話を聞いた。今月11日にはテレビディレクターとの結婚を発表した鈴木の目標は、仕事も家庭も全力投球の「スーパーママ」。仕事では「子供番組出演」、プライベートでは「子だくさんママ」を目指すという。対談相手の高橋氏は、子育てと仕事の両立を目指す「スーパーダディ協会」の代表も務めており、『スーパーダディビジネスマンの勧め』という実用書を出したばかり。そんな高橋氏の将来の目標も「子供番組を作る」というもの。偶然2人の目標が一致し、将来のタッグを誓い合うという展開になった。――鈴木さんは休日はどのように過ごしているんですか?鈴木:どちらかというとアクティブだと思います。友達とボウリングに行ったり、釣りに行ったり、アウトレットに行ったり。昔は余裕がなくて、家で寝たり映画を見たり、体の回復を優先させていたんですが、あるとき、休みの日に楽しんだら楽しんだ分だけ仕事も楽しくなるって気付いたんです。体の疲れと心の疲れは関係なくて、遊んで体は疲れても心は元気になるということを知って、積極的に外に出るようになりました。新しいことと出会いたいという思いで。――それは『王様のブランチ』にもつながりそうですね!鈴木:そうですね! 映画を見てLiLiCoさんに話をしたら、生放送で話を振ってくれたりということもありました。高橋:まさに公私混同ですよね。『王様のブランチ』の出演者の方たちは、プライベートも仕事も一緒という人が多い。谷原さんなんかも、本を読む量も速度もすごいし、いろんなところに出掛けたりもしているし、『王様のブランチ』に関わっているとそうなるんでしょうね。――高橋さんは、「スーパーダディ協会」の代表をされているとのこと。積極的に子育て・家事に参加し、世の中にもその大切さを発信するというのは素晴らしい活動だなと感動しました。高橋:この活動で一番大切なのは、自分が結婚したのは子供じゃなく妻だということ。妻を一番大切にするべきで、子供を大切にして妻をおろそかにしてはいけないんです。夫が子育てに参加すると、妻に時間ができて第二の人生を考えられるようになり、結果的に家庭の収入が増える可能性もある。男性の育児・家事参加は家庭にとって大切なことだと思うので、訴えていきたいですね!鈴木:本当にすごいなと思います。スーパーダディと書いて"理想集団"、理想の男性ですよね!高橋:あきえちゃんの著書『誰とでも3分でうちとける ほんの少しのコツ』も読ませてもらったけど、子育てにも大事だなということも書かれていたなと。「みんながやっていることだけをやっても人は成長しない。個性を育てるには何か特化していった方がいい」という考えは、子育て世代にも響く。ほかにも、就職活動をしている人の面接大切のバイブルにもなるし、接客業にも役立つなと。素晴らしいと思いました!鈴木:そんな風に活用してもらえたらうれしいです! そして、昔の私のように人見知りで悩んでいる人や人間関係に悩んでいる人に読んでもらって、少しでもヒントになる何かを受け取ってもらえたらなと思います。私は人見知りを克服したことで、生活がすごく楽しくなったし楽になったので、同じように克服してもらいたいですね。――鈴木さんは3月11日の『王様のブランチ』で結婚を発表されました。おめでとうございます! プライベートではどんな目標を掲げていますか?鈴木:スーパーママになります! 私の母も仕事をしながら子育てをしていたので、自分の中で専業主婦っていうイメージはまったくないんです。仕事も好きだし、子供の頃に母親を見ていて、仕事って楽しんだろうなって思っていたので、そういう風に自分の子供にも見せられたらなと。大人が楽しそうに仕事をしているのを見ると子供も将来の夢が広がると思うので、仕事もやりつつ、家庭も明るく楽しい感じにできたらと思います!――子供は何人くらいほしいですか?鈴木:17歳くらいから結婚願望があって、昔は5人ほしいって言ってたんです。それで、夕方のニュースで特集されたいって(笑)。今でもできれば5人ほしいんですけど、経済的なものと年齢的なものを考えるとどうかなと。それでも、自分が3人兄弟なので3人はほしいです。――子だくさんママですね! 仕事もずっと続けるということですが、仕事における目標を教えてください。鈴木:子供番組に携わりたいというのが、昔から目標の1つです。仕事を始める前は保育士を目指していた時期もあって、子供が好きなんです。その目標は『天才てれびくん』(NHK Eテレ)で叶えられましたが、そのときにやっぱり子供番組って楽しいなと思いました。ただ、「これをやりたい!」って決めつけるのではなく、どんなお仕事にも適用できるような状態に磨き上げていたいと思っています。だから枠をセーブせず、いろんなことを挑戦していきたいです。高橋:事前にまったく合わせてなかったけど偶然、僕も子供番組をやりたいと思ってるんです。子供の番組が少ないことが気になっていて、僕が子供の頃は夕方にアニメの時間がドーン!とあったけど、今はそれがない。子供の頃からテレビに触れていないとテレビを大切に思わないから、テレビを若い人が見ないのは僕らの責任でもあると思うんですよね。――「スーパーダディ協会」代表の高橋さんならではという感じがします。高橋:そうなんです。その活動も生かして子供向けの番組を作りたいですね。大人も楽しめる子供番組を。そのときはあきえちゃん司会お願いしますよ。子供に好かれそうですよね。鈴木:ぜひお願いします!■プロフィール鈴木あきえ1987年3月12日生まれ、東京都出身。 2004年に芸能界デビューし、 グラビアをメインに活躍。2006年12月、『王様のブランチ』(TBS系)リポーターオーディションで合格し、翌年2月から同番組のリポーターに。2013年5月からは、リポーターを兼務する形でレギュラーメンバーに昇格。ハッピ姿でゲストとの買い物をしながらトークを展開する「買い物の達人」コーナーでも知られている。2017年3月8日には、コミュニケーションのコツや工夫についてまとめた初の著書『誰とでも3分でうちとける ほんの少しのコツ』(かんき出版)を出版した。高橋一晃1966年3月9日生まれ、東京都出身。1991年にTBS入社。プロデューサーとして『オールスター感謝祭』や『王様のブランチ』などを歴任し、現在は『アッコにおまかせ!』を担当。また、仕事と子育ての完全両立を目指す「スーパーダディ―協会」の代表も務め、「ゆる家事スタイル」「パパ弁当が日本を救う」といった男の生き方を提案している。2017年3月1日に出版した著書『スーパーダディ ビジネスマンの勧め』はamazonのレビュー高評価ランクでベスト10入りを果たした。撮影:宮川朋久
2017年03月25日