2022年4月7日、ものまねで知られる、タレントの原口あきまささんが家族写真をInstagramを更新。三男が小学校に入学したことを報告し、妻でタレントの福下恵美さんとのスリーショットを投稿し、反響を呼んでいます。ファンの反響を呼んだのは、原口さんと三男のそっくり具合。「まさに親子」「しっかり父親の血を継いでいますね」とのコメントが寄せられました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 原口あきまさ(@akimasa_haraguchi)がシェアした投稿 カメラに向かって、おどけた表情を見せる、原口さんの三男。その表情は、バラエティ番組での原口さんとそっくりです。【ネットの声】・すごい!父親ゆずりですね!・息子さんの仕草が、原口さんそっくり。・DNA、はんぱない!さらには、『石ちゃん』の愛称で知られる、お笑いタレントの石塚英彦さんからも「スゴイ!サラブレッド」とコメントが寄せられた、原口さんの家族写真。人を笑わせる才能は、父親の原口さんゆずりなのでしょうか。将来、親子そろっての共演…なんて夢を見てしまいたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年04月08日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『YUJI Ramen Tokyo』のツナコツラーメンです。ツナコツラーメン?え?なにそれ。今年10月に清澄白河にオープンした『YUJI Ramen Tokyo』の看板メニューは聞き慣れない変わり者だ。それは豚骨ではなく鮪骨(ツナコツ)=マグロの中骨や頭で出汁をとった、マグロが主人公の魚介ラーメン。しかも生まれはブルックリン。もともとブルックリンで魚の卸売に携わっていた原口雄次氏が「捨てられてしまうアラを有効活用したい」というMOTTAINAI(モッタイナイ)精神でラーメン店をスタート。たちまち人気を博して6年、遂に逆輸入的に東京店が開店したというわけだ。極細ストレート麺に絡む白濁スープは、ツナコツの濃厚さに圧倒されるがイヤな魚臭さはない。酒粕や柚子胡椒で風味を重ねていることもあり、すっきりとした後味が訪れる。その味わいがクセになるのか、普段ラーメンを前にしてそうそう思わない、“全部飲み干したい欲”にも駆られてしまう。たしかに喉が開くのだ。「飲み干してくださる方は多いですね。うちは化学調味料を使わず、手間と時間と命かけて作ってますから(笑)」と、店長の橋爪智恵子さん。「動物系の出汁を使わないので召し上がっていただける方が幅広いのも特徴です。これから東南アジアの方面にもこの味を広げていけたら」。“TSUNAKOTSU”が世界を席巻する日も遠くないかもしれない。ツナコツラーメン(¥950)。トッピングには、表面が香ばしい炙ったツナコンフィを。〆ご飯(¥200)を残ったスープに投入するのも魅力的。YUJI Ramen Tokyoまぜ麺(¥980~)も人気。東京都江東区清澄3-3-25TEL:03・6240・3718火~金曜11:00~14:00LO、17:30~22:00LO、土・日曜12:00~20:30LO月曜休ひらの・さきこ1991年生まれ。フードライター。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2018年12月12日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2018年12月09日3月16日(土)、全国各地のラーメンが一堂に会する新横浜ラーメン博物館に「YUJI RAMEN」が初出店します!「YUJI RAMEN」は、ブルックリン・ニューヨークで支持されているラーメン店。満を持しての日本初上陸です。今回は、「YUJI RAMEN」の詳細を先取りチェック。読めば食べたくなりますよ。「逆輸入ラーメン」として新横浜ラーメン博物館に登場!「YUJI RAMEN」は、新横浜ラーメン博物館の「逆輸入ラーメン」第4弾として出店します。これは海外で独自に誕生し、地元の人とたちに愛されているラーメン店を日本に招く試み。「YUJI RAMEN」は100件以上のラーメン店が軒を連ねる激戦区、ニューヨークで絶大な支持を集めています。「逆輸入ラーメン」で新しいラーメンの魅力を発見できるはず。看板メニューは「ツナコツ(鮪骨)ラーメン」「ツナコツ(鮪骨)ラーメン」は、ギュッと凝縮した鮪(まぐろ)の旨みを堪能できる1杯。豚や鶏など動物系素材は一切使っていません。「YUJI RAMEN」を開業した原口雄次氏は、もともと「日本の食文化としての魚料理を寿司に限ることなく広めたい」という願いを抱いていました。さらに原口氏は、魚を使った和定食を提供する「OKONOMI」や、刺身用の魚を購入できるだけでなく料理教室も備えた「OSAKANA」を展開。ブルックリンに魚文化を広めてきました。「ツナコツ(鮪骨)ラーメン」は、そんな原口氏渾身のメニューです。「MOTTAINAI(もったいない)」の精神を大切に、魚を無駄なく美味しく味わえるラーメンに仕上がっています。それではスープ、麺、具材ごとに魅力をご紹介しましょう。●スープ強火で炊いたツナコツ(鮪骨)スープは白濁し、鮪の香りと旨みがあふれています。鮪のアラをオーブンでローストし、水の代わりに昆布だしを使用。豚骨や鶏ガラを使っていないのに、濃厚な味わいに驚きます。ゼラチン質もたっぷりですよ。アクセントになっているのが、柚子胡椒の風味。魚介系のスープにマッチしています。●麺力強い味わいのスープに合わせるのは、極細のストレート麺です。麺に加える水の量が少ないのが特長で、スープとの相性はもちろん最高。●具材どーんとのっているチャーシューも、もちろん鮪。使用している「マグロのハラモ」は、トロトロの食感です。大トロの一部で、とっても希少な部位なんですよ。ほかの具材はゴマ、きざみ海苔、そして白髪ネギ。シンプルな具材だから、スープの味わいが引き立ちます。魚のプロフェッショナル。原口氏が手掛ける「YUJI RAMEN」を、新横浜ラーメン博物館で体感しましょう!<スポット詳細>新横浜ラーメン博物館所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21開館時間:11:00~22:00定休日:無休TEL:045-471-0503URL:
2017年02月28日新横浜ラーメン博物館に、ニューヨーク・ブルックリン発の「YUJI RAMEN(ゆうじラーメン)」が2017年3月16日(木)より出店する。日本食と言えば寿司などがアメリカでも普及しているが、ラーメンも近年出店ラッシュに沸いている。激戦区はニューヨークで、100軒以上がオープンしていると言われている。その中でも多くの支持を得ているのが、ゆうじラーメン。長年アメリカで魚の卸に携わった原口雄次が店主を務めている。日本の魚料理と言えば寿司としてアメリカにも広がっているが、本当の意味での魚料理の魅力はそれだけではない、ということで魚を上手く活用したラーメンを提案。もちろん日本と違い、ラーメンに向いた食材を仕入れるのも容易ではない。特に魚は難しいそうだ。営業形態は独特で、魚を丸ごと買い付け、朝と昼は魚を使った一汁三菜の和定食「OKONOMI」を営業し、魚の身の部分を焼き魚として提供する。夜は「YUJI RAMEN」に名前が変わり、残ったアラの部分を有効活用し、ラーメンを提供する。日本の食文化にある”モッタイナイ”を具現化した。(ただし、実はアメリカに比べて日本の方が食の廃棄量は多いと言われており、原口はお魚を大切にというスローガンを提案しようとしている)看板メニューは「ツナコツ(鮪骨)ラーメン」。スープは、豚骨や鶏ガラなどの動物系は使用せず、鮪(マグロ)のアラをローストし、昆布だしを使い、強火で炊き上げ白濁させたツナコツ(鮪骨)。それにプラスして、柚子胡椒をアクセントだ。チャーシューの代わりとなるのは、鮪の中でも希少な「ハラモ」。麺は極細のストレート。【店舗詳細】YUJI RAMENオープン日:2017年3月16日(木)住所:横浜市港北区新横浜2-14-21※新横浜駅より徒歩5分営業時間:11:00~22:00(日曜祝日は10:30~)平均価格帯:900円
2017年02月21日モノマネ芸人の原口あきまさが、あす4日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演し、ダウンタウンがとんねるずと絡んだシーンを、本人たちの前で再現する。今回は、13組のモノマネ芸人がスタジオに集結。その中で山本高広が、原口が披露する"ひとりとんねるず"のモノマネを一押しとして紹介する。これは、原口が石橋貴明と木梨憲武のモノマネを1人で行うというもので、山本は「僕は(ダウンタウンの)浜田さんをやらしてもらってますけど、松本さんはできなかった。1人でコンビをやられているというのがすごい!」と絶賛する。そして原口は、この技を生かし、ダウンタウンととんねるずが絡んだ『笑っていいとも!グランドフィナーレ』のシーンを完全再現。これを見た浜田雅功は「似てるわ。これはすごいわ~」と思わず唸る。今夜の放送には他にも、関根勤、笑福亭笑瓶、コロッケ、コージー冨田、西尾夕紀、福田彩乃、キンタロー。、ジャガーズ、みかん、JP、カトリーナ陽子が出演する。
2016年08月03日