3月21日、宮根誠司(60)が司会を務める『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演。取材のため訪れた韓国で、喫煙禁止区域で喫煙したとして謝罪した。20日に韓国で開幕したメジャーリーグ。宮根は『ミヤネ屋』の取材で韓国を訪れていた。「韓国では喫煙禁止区域とされている路上で、宮根さんが喫煙している姿がインターネット上に投稿されていました。その様子は瞬く間に拡散され、マナー違反であるとして物議を醸していました」(スポーツ紙記者)21日の放送の冒頭、「屋外で、そして公的な道路、場所でタバコを吸っていない地域だったのですが、結局そこで私は電子タバコを吸ってしまいました」と自身の喫煙を認めた宮根。しかしその謝罪は、視聴者にとっては到底受け入れ難いものだった。「宮根さんは『周りの方々、それから多くの方々にご不快な思い、ご迷惑をおかけしました。大変申し訳ございませんでした』と謝罪しました。ところがこのとき、宮根さんはスタジオのセットである机に手を大きく広げて置いたまま、頭を下げたのです」(前出・スポーツ紙記者)“申し訳ございませんでした”と口にしながらも、不遜な態度は日に油を注いでしまったようだ。SNS上では次のような声が上がっている。《手を机の上に置いたまま謝罪って舐めてるのか?謝罪の仕方も礼儀も知らないアナウンサーなんて要らないからクビにしたら。》《いやぁ感じ悪いですなぁ。全く反省してなくてテレビだからしょうがなしに謝罪。こんなんだとこの先もっと大きな問題を起こしそうです。》《宮根、例のタバコの件をスルーせず謝ったのはまあいいが、もうちょっと謝罪の態度も見直したほうがよろしいのでは?と思った》《宮根さん机に手をついて偉そうに謝罪してる人の態度じゃないよ》
2024年03月21日皆さんは、迷惑行為を注意したことはありますか? 今回は「歩きタバコをする男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!歩きタバコにポイ捨て駅から会社までの道を歩いて通勤していた主人公。すると喫煙禁止地区にもかかわらず、歩きタバコをしている男性がいました。さらに男性は吸い殻を街路樹にポイ捨てしたのです。見て見ぬフリができなかった主人公は、男性に注意しますが…。男性は「うっせーな(笑)」と逆ギレして、吸い殻を拾わず去っていきました。代わりに後始末するハメに出典:エトラちゃんは見た!仕方なく吸い殻を拾って、後始末をした主人公。イライラする気持ちを抑えながら、出社しました。その日は新卒の採用面接を担当することになっていたのですが…。面接会場にはなんと先ほど歩きタバコをしていた男性の姿があったのです。まさかの場所での再会に、男性は顔面蒼白になるのでした。読者の感想ポイ捨てをした男性が主人公の面接会場に現れるとは…迷惑行為をする人は採用したくありませんね。男性の自業自得な展開にスカッとしました。(40代/女性)主人公の正義感がすごいなと思いました。ポイ捨てをするような人を採用する前に知ることができて良かったのではないでしょうか。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月27日今回は、嘘をつく彼に幻滅したエピソードを紹介します。喫煙者の彼と、たばこを吸わないことを条件に付き合い始めた主人公。約束を守っている彼に、感心してした主人公ですが…。彼とお付き合いすることに…完全に安心していたが…違和感を覚える…彼の後を追うと…約束を守っていた彼に、安心していた主人公ですが…。不自然な彼の行動を見て、違和感を覚えたようです。果たして、後ろを追っていた主人公が見たものは何だったのでしょうか。作画:倖原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月31日医療法人社団 康英会 ユナイテッドクリニックグループ(本社:東京都豊島区、理事長:細田 淳英)は喫煙習慣のある成人男性265名に対し、喫煙とEDに関するアンケート調査を実施しました。喫煙で勃起力は衰える?健康に害があると知りながらも、昔からの習慣でやめられない喫煙。喫煙による健康被害は多岐にわたりますが、その一つにED(勃起不全)があります。今回、喫煙習慣のある成人男性265名に対してアンケート調査を行ったところ、以下のことが分かりました。<本調査で分かったこと>・喫煙習慣のある男性の6割以上が勃起力の衰えを感じている・喫煙がEDの原因になると知っている男性は4割以下<調査の概要>●調査方法:インターネットアンケート●調査期間:2023年9月29日~2023年9月30日●調査対象:喫煙習慣のある成人男性265名■喫煙習慣のある男性の6割以上が勃起力の衰えを感じている昔と比べ、勃起力が落ちたと感じることはありますか?喫煙習慣のある男性のうち61.9%が、「昔と比べ、勃起力が落ちたと感じる」と回答しました。勃起力はそもそも加齢で衰える傾向にあるため、この結果だけで「喫煙習慣がEDに結びつく」とは結論付けられません。また喫煙年数や喫煙量によっても、身体への影響は変わってきます。しかしED診療ガイドラインでは、喫煙はEDのリスクファクターとされています。他の要因が複合している可能性もあるとはいえ、喫煙がEDを加速させている可能性は大いにあるといえるでしょう。■喫煙がEDの原因になると知っている男性は4割以下喫煙がEDの原因になることを知っていますか?喫煙習慣のある男性において、喫煙がEDの原因になると知っている割合は4割以下でした。「タバコ=身体に悪い」は今や一般常識でもありますが、EDとのつながりはそこまで知られていないようです。喫煙がEDの原因になる理由としては、動脈硬化が進んで陰茎への血流が妨げられること、交感神経が刺激されることなどが挙げられます。特に動脈硬化は一旦進行すると元に戻すのが難しいとされており、EDを予防したいのであればいち早い禁煙が求められるでしょう。■喫煙習慣が原因でEDを発症した場合はどうすべき?喫煙がEDの原因になることを踏まえ、将来的に禁煙したいと思いますか?ED診療ガイドラインにおいては、「ED改善のために禁煙指導を強く推奨する」としています。同時に、ED治療薬(PDE阻害薬)の服用も推奨されます。ED治療薬は、服用によって勃起が促される薬です。服用してから30分~1時間程度(薬の種類による)で効果が現れ、勃起しやすい状態が続きます。ED治療薬は、喫煙が原因で生じたEDにも効果が期待できます。すでに性行為において勃起力に懸念がある方は、医療機関を受診しED治療薬の処方を受けることをおすすめします。■ユナイテッドクリニックについてユナイテッドクリニック全国に計9院を展開するユナイテッドクリニックでは、お試し1錠からED治療薬を処方しています。予約なし・保険証なしで診察を受けられ、その場でED治療薬を処方するのが特徴です。遠方の方には、電話診療(オンライン診療)での対応も可能です。診察代は無料なので、お気軽にご相談ください。▼ユナイテッドクリニックHP ▼ユニティクリニックHP ▼クリニック情報・池袋駅前院豊島区西池袋1-28-7 ニイミビル7F03-6907-1942・新宿西口院東京都新宿区西新宿7丁目1-10 守矢ビル8階03-6908-8347・渋谷駅前院東京都渋谷区道玄坂2-30-4 玉久ビル4階03-6427-0522・大宮院(ユニティクリニック)埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目1-1 コトブキビル6階048-871-7302・上野駅前院(ユニティクリニック)東京都台東区上野7-3-2 GE上野駅前ビル 6階03-6802-7972・横浜駅前院神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-22-4 第7浅川ビル 4階A室045-594-9983・大阪梅田院大阪府大阪市北区太融寺町8-2 エーワンビルディング8階801号室06-6484-9633・大阪なんば院大阪府大阪市中央区難波2-3-5 ティックランドビル5階502号室06-4256-2877・神戸三宮院兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5-3-5 グリーンシャポービル604号078-855-3788 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月24日クリア分煙を実現する高性能喫煙ブースの販売を手掛ける株式会社エルゴジャパン(代表取締役:安田 光守)は、2023年7月に実施した喫煙者に対する独自アンケートの結果を公開いたしました。これは4月に東京都にお住まいの方に対して実施したアンケートと同じ項目について、大阪府にお住まいの方を対象として再実施したものです。大阪では2025年に開催される大阪万博に向けて、様々な環境整備が行われています。分煙環境の整備もまたその一つではあるものの、東京と比較するとまだその対策の動きには違いがあるように思われます。令和4年度 飲食店における受動喫煙防止対策実態調査によると、東京において全面禁煙対応を取っている企業は72.2%に対し、大阪府のデータでは63%という数字が出ています。(東京都、大阪府の調査データより参照)この結果を踏まえて、消費者の意識には違いがあるのか、またそこから見える大阪府の将来動向についての考察をまとめました。■喫煙者の意識調査の概要【対象者】大阪府に住む喫煙者601名(男性:421名、女性:180名)※20代:23名、30代:61名、40代:129名、50代:202名、60歳以上:186名)◇調査対象者の行動特性まずは調査対象者の外食に関する行動特性について質問したところ、以下の結果となりました。アルコールを伴う食事の頻度支出金額食事の人数月に1回から3回程度と答える方が最も多く、全体の37.8%を占めました。ほぼ毎日と答えた方も11.5%という結果となりました。また1回あたりの支出については、3,000円未満が最も多く37.1%の割合も占めましたが、3,000円~5,000円未満:33.1%、5,000円~10,000円未満:23.3%と、いずれも高い数字を占めており、アルコールが伴う食事の支出は比較的高額であることがわかります。食事に行く際には、1人もしくは2人が53.6%と半数以上を占めますが、3、4人というグループも39.6%と4割近い数字を占めていることがわかります。【東京都との比較】アルコールを伴う食事の頻度については、まったく同じといってよい比率でした。回数に関しては同じ傾向があるように見てとれます。一方、食事での支出金額については、3,000円未満の方の比率が1.2%高く、5,000円~10,000円未満の方の比率は2.2%低くなりました。東京都の方が一回当たりの食事にかける費用は大きそうです。また3~4人のグループ比率が3.7%と高く、グループでお店に行く傾向が見てとれます。◇飲食店を選ぶポイント飲食店を選ぶ際に重視するポイントについて質問をすると、以下のような回答が得られました。飲食店を選ぶ際のポイント飲食店を選ぶ理由としては、食事の味が最も多く72.9%を占めます。その次に価格が66.1%と、この2つの要素が高い比率を占めます。一方、喫煙ができることを理由に挙げた人は、28.6%に上り、喫煙者にとって喫煙できる場所がお店選びの際に重要な要素であることがわかります。【東京都との比較】食事を味を選ぶ方が-4.5%、アルコールの種類を選ぶ方は-7.1%、喫煙できることを選ぶ方が-4.8%と、東京都の方がより様々な点を意識してお店選びをしている傾向がわかります。分煙環境への意識もまだまだ低いようです。望まれる喫煙環境さらに飲食店における喫煙環境についても質問をすると、喫煙室があるお店、店の外に喫煙スペースがあるお店のように、分煙対策をしているお店を選ぶ人が52.2%にも上ります。その中でも、喫煙室がある飲食店を選ぶ人が28.8%と高い水準であります。一方禁煙のお店を選ぶ人は9.3%となりました。【東京都との比較】分煙対策をしている場所においては、そのあまりに気にしない方が、東京に比べて5.6%高く、分煙対策の方法には東京に比べるとこだわりが低いといえそうです。完全禁煙の影響さらに完全禁煙に切り替えたお店については、39.1%の人が足を運ばなくなった経験があり、喫煙者にとって「完全禁煙」とすることによって、お店選びの選択肢から漏れてしまっている現状が見えてきました。【東京都との比較】足を運ばなくなったお店については、-6%と、東京に比べて低い水準になりました。これは前項の設問とも連動する形とも言えます。つまり、分煙環境に対するこだわりがそれほど強くない分、お店の対応についても寛容ともいえるかもしれません。◇非喫煙者への配慮グループでお店を運ぶ際の意識を知るために、非喫煙者と一緒に飲食店に行った際に気をつけるべきことを質問したところ、以下の回答を得ました。非喫煙者への配慮なるべく吸う本数を減らすという配慮が38.9%で最も多く、次いで煙がかからないようにする、喫煙回数を減らす、ニオイを持ち帰らないようにするといった点が続きました。いずれにしても非喫煙者への配慮をする人の合計は、74.0%にも上ることがわかりました。【東京都との比較】このデータについてはほとんど違いは見られませんでした。喫煙者の配慮については、東京、大阪関わらず、同じ傾向であるといえます。◇望ましい分煙環境飲食店における望ましい分煙環境を喫煙者の方にお伺いしました。望ましい分煙環境最も多い回答は「店内に喫煙できるスペースがある」の57.7%であり、半数以上の回答となりました。近くで吸うことのできる環境を求めていることがわかります。【東京都との比較】店内禁煙スペースの比率が-1.4%に対して、完全禁煙が+1.5%という数字になっています。これは完全禁煙への意識が高まっている状態であると見てとれます。◇今後の喫煙について最後に、喫煙者の皆様に今後の喫煙に関する意識を質問したところ、以下の回答を得ました。今後の喫煙について上記の結果からも、喫煙者にとっての最適な飲食店の環境がまだまだ不十分である現状が見てとれます。改正健康増進法施行以降、完全禁煙となる飲食店が増加しましたが、一方タバコを吸う人にとっては、配慮しなければならないことが増えたようにも感じます。今後の喫煙についても、まだやめるつもりがない人が大半を占める中、飲食店側における売上や客数アップという観点からも、これからの適切な飲食店の分煙対策が非常に大切なことだとわかります。【全体所感】喫煙に関する意識調査の結果を比較してみました。東京と大阪の比較喫煙に関する大きな傾向としては、東京と大阪には、喫煙に関する考え方に大きな違いは見られませんでした。ただし、唯一見られる違いとしては、大阪の喫煙者の方は、東京の方に比べると、お店を選ぶ際に喫煙環境をあまり気にしていないことが分かります。東京では、喫煙者が喫煙できる場所「喫煙所」が不足し困っている喫煙難民問題に直面しています。東京は、喫煙できる場所が日常的にないことから、喫煙者が飲食店を選ぶ場合、喫煙できる店を選びます。一方、大阪の喫煙者は、お店を選ぶ場合に喫煙環境をあまり意識しない点から、東京と比較すると、日常的に喫煙所が不足していることを意識していない、と考えられます。東京と大阪の路上喫煙に対する対策を見ると、2022年5月時点では東京では路上喫煙において過料が課されていましたが、大阪では過料が課されるのは一部のエリアに限られている状態でした。つまり、少し大阪の対策の方が緩い状態だったと言えます。しかし国際的イベントを気運として、大阪での喫煙対策も厳しさを増しています。飲食店に関しては、東京でも、まず“店内の”「完全禁煙」の対応を取りましたが、店頭での喫煙問題(お客さまや近隣からの苦情)や遠方の喫煙所に行かなければならない喫煙者難民も増えてくる中で、分煙対策にシフトするお店が増えてきている傾向があります。それがまさに今の“店内の”「完全禁煙」モードなのではないかと想定されます。その結果、今後喫煙難民問題や路上喫煙問題が大きくなることがあれば、東京のような「完全禁煙→分煙対策」の流れが加速していくかもしれません。■飲食店の分煙対策は、高性能喫煙ブース「スモーククリア」をぜひお試しください。スモーククリアは、大手チェーン店を始め飲食店への喫煙ブースの導入実績が多数。小型サイズで小さなスペースに導入できる喫煙ブースは、大きなスペースを用意できない飲食店の皆様にお喜びいただいています。ダクト工事不要、ニオイも洋服につかず、また排出口からもタバコのニオイを感じさせません。コンパクトな1人用から4人用までの様々な製品ラインナップをご用意。ぜひ導入をご検討ください。■本調査について調査方法:インターネット調査調査期間:2023年7月20日調査対象:20代以上の喫煙者男女601名 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月27日クリア分煙を実現する高性能喫煙ブースの販売を手掛ける株式会社エルゴジャパン(代表取締役:安田 光守)は、2023年6月に実施した喫煙者に対する独自アンケートの結果を公開いたしました。これは幹事がお店を選ぶ際に何を基準とするのかを調べるために行ったアンケート調査になります。2023年4月に実施したアンケートによると、およそ半数近くの人が3人以上の複数人で飲食店を利用することがわかりました。グループでの会食にも様々な種類のものがあります。その違いによってお店選びの理由が違うのか、特に喫煙に関する配慮についてはどんな傾向がみられるのか、その考察をまとめました。■幹事のお店選びに関する意識調査の概要【対象者】東京都に住む600名(男性:400名、女性:200名)※20代:26名、30代:110名、40代:121名、50代:165名、60歳以上:178名)◇調査対象者の行動特性1. 一緒に行くメンバーが喫煙者であり、会社の部下や年下の後輩だった場合のお店選びの基準について質問したところ、以下の結果となりました。お店選び(会社の部下・後輩)喫煙環境(会社の部下・後輩)最も多い理由は予算感であり60.8%の人が大切にしていると答えました。次いで食事の味が48.3%、場所が近いかどうかが44.5%、料理のジャンルが43.5%と続きます。喫煙に関する項目は24.8%にとどまりました。さらにタバコが吸えるかどうかを気にする人の中では、店内の喫煙ブース又は喫煙室と答える人が最も多く、48.5%を占めました。2. 一緒に行くメンバーが喫煙者であり、会社の同僚や友人だった場合のお店選びの基準について質問したところ、以下の結果となりました。お店選び(同僚・友人)喫煙環境(同僚・友人)最も多い理由は予算感であり56.5%の人が大切にしていると答えました。次いで料理のジャンルが46.0%、食事の味が45.2%、場所が近いかどうかが38.5%と続き、部下と一緒に行く際と若干の違いがみられました。喫煙に関する項目は29.5%にとどまりました。さらにタバコが吸えるかどうかを気にする人の中では、店内の喫煙ブース又は喫煙室と答える人が最も多く、46.0%を占めました。3. 一緒に行くメンバーが喫煙者であり、会社の上司や年上の先輩だった場合のお店選びの基準について質問したところ、以下の結果となりました。お店選び(上司・先輩)喫煙環境(上司・先輩)最も多い理由は料理のジャンルであり50.3%の人が大切にしていると答えました。次いで予算感が49.7%、食事の味が48.0%、お店の評判が良いかどうかが42.2%と続き、こちらも違う傾向となりました。喫煙に関する項目は37.2%とこれまでと比較し高い数字を示す結果となりました。さらにタバコが吸えるかどうかを気にする人の中では、店内の喫煙ブース又は喫煙室と答える人が最も多く、47.3%を占めました。4. 一緒に行くメンバーが喫煙者であり、会社の接待(お客様)や恩人など大切な知人だった場合のお店選びの基準について質問したところ、以下の結果となりました。お店選び(接待・恩人)喫煙環境(接待・恩人)最も多い理由は食事の味であり50.8%の人が大切にしていると答えました。次いで料理のジャンルが50.3%、予算感が47.5%、お店の評判が良いかどうかが47.3%と続きました。どれも高い数値を示し、いろんな観点からお店選びをしていることが読み取れます。また喫煙に関する項目は39.7%とこれまでと比較し、最も高い数字を示す結果となりました。さらにタバコが吸えるかどうかを気にする人の中では、店内の喫煙ブース又は喫煙室と答える人が最も多く、43.3%を占めました。【全体の比較】ここで、喫煙に関する数値だけを抽出し、全体を比較してみました。全体比較まずタバコが吸えるかどうかという観点では、部下や年下と一緒に行く際が最も低く、同僚や友人、上司や先輩、接待や大切な知人となるにしたがって、その比率が高まっていることがわかります。一緒に行く対象者がより仕事関係や目上の方になればなるほど、喫煙に関する配慮が高まることがわかります。また意識する喫煙環境への違いも明確な傾向がみられました。店内喫煙ブースや喫煙室については、どの対象者でも最も高い数値を示しています。ただし、タバコが吸えるかどうかの設問のように、対象者の関係性と連動する動きがみられるわけではありません。最もその傾向がみられたのは、席での禁煙です。「接待や大切な知人」と一緒の場合、その方に配慮する為、席での喫煙を選択しています。一方、「部下や年下」の場合、遠慮することはないことから、席での喫煙が低くなります。本音としては、席での喫煙は好ましいと思っていないことが、アンケートの結果となっています。【全体所感】飲食店を利用する多くのグループ客にとって、お店を選ぶ際の基準には様々なことがあることがわかりました。部下や後輩、友人、先輩といった関係性によって、その基準も大きく変わってくることがわかります。また喫煙環境についても関係性によって大きな違いがみられました。タバコが吸える環境が整っているかどうかはもちろん、店内、店外、席で吸えるなど、どんな喫煙環境かまで意識していることがわかりました。飲食店がグループ客を獲得する際、また接待等の高単価となりやすいお客様を獲得するには、より喫煙環境への配慮が重要であると言えそうです。■飲食店の分煙対策は、高性能喫煙ブース「スモーククリア」をぜひお試しください。スモーククリアは、大手チェーン店を始め飲食店への喫煙ブースの導入実績が多数。小型サイズで小さなスペースに導入できる喫煙ブースは、大きなスペースを用意できない飲食店の皆様にお喜びいただいています。ダクト工事不要、ニオイも洋服につかず、また排出口からもタバコのニオイを感じさせません。コンパクトな1人用から4人用までの様々な製品ラインナップをご用意。ぜひ導入をご検討ください。■本調査について調査方法:インターネット調査調査期間:2023年6月22日調査対象:20代以上の男女600名 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月21日クリア分煙を実現する高性能喫煙ブースの販売を手掛ける株式会社エルゴジャパン(代表取締役:安田 光守)は、2023年4月に実施した喫煙者に対するアンケート、非喫煙者に対するアンケートに基づきデータを比較。特徴を整理し、その結果を公表しました。これは喫煙者、非喫煙者を無作為に抽出し、同様の項目でアンケートを取ることによって、意識や認識の違いを明らかにしたものです。■意識調査の対象者東京都に住む喫煙者、非喫煙者605名ずつ■喫煙者と非喫煙者のアンケート比較からわかること※下記比較データの参考元となる喫煙者向けアンケート、非喫煙者向けアンケートの結果は、こちらよりご覧ください。<喫煙者に聞く飲食店に関する意識調査> <非喫煙者に聞く飲食店の分煙対策に関する意識調査> (1) 食事に行く頻度について外食比率両者の回答を比較すると、喫煙者の方が週1回以上食事に足を運ぶ人が、非喫煙者の約2倍となり、数値に差があるということがわかります。実際に喫煙ブースを設置している飲食店の店長の声をお伺いすると、煙草を吸いながらお酒を飲みに来ているような常連さんもいらっしゃるとのこと。喫煙者にとっては、飲食店は単に食事を楽しむための場所以上の役割を果たしていると言えそうです。(2) 食事の支出金額について飲食に関する支出両者の回答を比較すると、喫煙者の方が食事に対しての支出が高額になる傾向がありました。5,000円以上の支出が伴うお客様は喫煙者の比率が非喫煙者の比率の倍近くの数字になりました。喫煙ブースを設置している店長によると、煙草を吸いながら食事とお酒を楽しむことで、お酒の量が増える傾向にあるようです。(3) 食事人数についてグループ比率両者の回答を比較すると、喫煙者の方がグループで食事に行く傾向があることがわかりました。ここまでのアンケートの結果、喫煙者と非喫煙者を比較すると、喫煙者の方が、外食をする頻度が高く、お客さま単価が高く、また、グループで食事をする割合が高い傾向が読み取れます。また、飲食店にとっては、喫煙者は重要なお客さまであるとの傾向が読み取れます。(4) 飲食店を選ぶ際のポイント飲食店を選ぶ際に決め手となるポイントについて、喫煙者、非喫煙者の特徴的だった回答を下記にまとめました。<喫煙者>アルコールの種類 :32.2%喫煙できること :33.4%屋内完全禁煙であること:-<非喫煙者>アルコールの種類 :17.4%喫煙できること :-屋内完全禁煙であること:25.1%飲食店を選ぶ際にアルコールの種類を選ばれる方は、圧倒的に喫煙者の方が多いということがわかります。喫煙者にとっては煙草とアルコールは切っても切り離せない関係性にあるといえます。また喫煙者は喫煙できることへのこだわりが強い一方、非喫煙者は、完全禁煙であることを望んでいる方が25%に留まりました。喫煙者への配慮、もしくはそれほどに完全禁煙へのこだわりが強いわけではないということがわかります。(5) 喫煙環境について飲食店における適切な喫煙環境については、喫煙者、非喫煙者の意識は次の通りとなりました。<喫煙者>喫煙室があるお店を選ぶ :35.2%外で喫煙できるお店を選ぶ:12.4%完全禁煙のお店を選ぶ :10.2%<非喫煙者>喫煙室があるお店を選ぶ :7.3%外で喫煙できるお店を選ぶ:9.1%完全禁煙のお店を選ぶ :46.4%煙草が吸える環境がある場合には、圧倒的に店内で吸える環境の方が支持されていることがわかります。外で煙草を吸える環境というのは、飲食店側からすると分煙対策とはなっていますが、消費者側からすると満足できる対応ではないのかもしれません。また非喫煙者からすると完全禁煙は絶対条件のようにも思われますが、その比率は50%を下回る結果となりました。(6) 席での喫煙について非喫煙者に喫煙可能店、喫煙目的店といった、お席で喫煙できるお店に対する印象を聞くと、非喫煙者約半数の45.5%が不快に感じており、更にその店には行かなくなっている傾向がみられました。分煙対策においては、あくまで喫煙者・非喫煙者の両者にとって快適な空間を提供することが大切であることが読み取れます。(7) 完全禁煙対応による変化完全禁煙対応をすることによって、お客様が足を運ばなくなったことがあるかを聞いたところ、喫煙者の45.1%の人、つまりおよそ2人に1人は、そのお店に足を運ばなくなったと言います。一方、完全禁煙にすることにより、新たに足を運ぶようになった事があるかを聞いたところ、非喫煙者のうち、23.8%しかそのお店を選ぶことはしないということがわかりました。完全禁煙対策というのは、常連の喫煙者及び喫煙者がいるグループのお客様が離れてしまう傾向がある一方、新規のお客様獲得という観点においては、あまり貢献できているとは言えないことがわかります(8) 店内禁煙の配慮(非喫煙者)非喫煙者に対して、喫煙者と一緒に飲食店に訪れた際に気になる点があるかを聞いたところ、下記2点の回答が特徴的なものとして挙げられました。・非喫煙者のうち69.4%は席でのタバコを快く思っていない。・非喫煙者のうち19%が席への持ち帰りタバコを快く思っていない。煙草を吸うこと自体よりも、席で吸うということについては快く思っていないということがわかります。また非喫煙者はニオイにも敏感で、喫煙室や外で吸うなどしてきても、そのニオイが席に持ち込まれてしまうことについては、快く思っていないということが分かりました。席で煙草を吸わないように分煙にするため、喫煙室の設置を検討する場合には、席にニオイを持ち帰らせないようにすることも大切であるようです。(9) 店内喫煙の配慮(喫煙者)また喫煙者に対して、非喫煙者と一緒に飲食店に訪れた際に配慮する点を聞いたところ、下記2点の回答が特徴的なものとして挙げられました。・席で吸えても、なるべく吸わないようにする喫煙者が39.5%いる。・14.5%の喫煙者が、持ち帰りタバコに注意している。仮に席で吸えたとしても、なるべく煙草を吸うことを我慢している方が39.5%にも上りました。これは席で吸えるような対策を取っていたとしても、喫煙者にとっては気を遣わせている状況を生み出してしまっているのかもしれません。喫煙ブースを設置している店長によると、この傾向は、接待の相手、上司、異性が非喫煙者である場合などは、席で煙草を吸える状況であっても、逆に煙草を吸う場所がなくなり、外などに行ってしまうこともあるようです。またニオイについても非喫煙者が気にするのと同様に十分に配慮しており、ニオイがつかないという要因はとても大切な要素であることがわかります。最近、増えている加熱式タバコの愛用者の中には、紙巻きタバコのニオイが、服や髪につくことを好ましく感じていない人もいます。(10) 分煙環境最後に非喫煙者、喫煙者その双方に、理想の分煙環境を聞きました。特徴的な回答をまとめると次の通りになります。<非喫煙者>・非喫煙者のうち61.8%が完全禁煙を望んでいる。・40%程度の人は、分煙を望んでいる。まず非喫煙者にとっては完全禁煙を求める声が最も多いものの、分煙を求める人も40%いることがわかります。喫煙者への配慮や尊重の姿が見て取れます。<喫煙者>・喫煙者のうち85.2%が喫煙できる環境を望んでいる。・更に、59%の人は、室内での喫煙(分煙)を望んでいる。喫煙者にとっては喫煙できる環境を強く求めていることがわかります。ですが、その環境としては室内、また非喫煙者への配慮を大切にした分煙対策を求めていることがわかります。今回、喫煙者、非喫煙者の双方のアンケート内容を比較することによって様々な意識の違いを発見することができました。想定以上に消費者自身も「共存」することを大切にしながら、お互いへの配慮や気遣いを大切にしていることも読み取れました。喫煙者また非喫煙者にとって、いずれにも快適となるようなそんな分煙環境が求められていることを改めて理解することとなりました。■飲食店の分煙対策は、高性能喫煙ブース「スモーククリア」をぜひお試しください。スモーククリアは、大手チェーン店を始め飲食店への喫煙ブースの導入実績が多数。小型サイズで小さなスペースに導入できる喫煙ブースは、大きなスペースを用意できない飲食店の皆様にお喜びいただいています。ダクト工事不要、ニオイも洋服につかず、また排出口からも煙草のニオイを感じさせません。コンパクトな1人用から4人用までの様々な製品ラインナップをご用意。ぜひ導入をご検討ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月08日クリア分煙を実現する高性能喫煙ブースの販売を手掛ける株式会社エルゴジャパン(代表取締役:安田 光守)は、2023年4月に実施した非喫煙者に対する独自アンケートの結果を公開いたしました。これは同月に行った喫煙者に対する独自調査の結果を受けて行ったものです。同じ項目に基づき非喫煙者の方に対してもアンケートを行うことより、分煙対策に対する意識や理解の差を明確にすることを目的に実施しました。なお、前回に引き続き、インターネットを活用した独自調査により、その実態をまとめました。■喫煙者の意識調査の概要【対象者】東京都に住む非喫煙者605名(男性:321名、女性:284名)※20代:40名、30代:112名、40代:111名、50代:163名、60歳以上:179名)◇調査対象者の行動特性まずは調査対象者の外食に関する行動特性について質問したところ、以下の結果となりました。画像1画像2画像3月に1回から3回程度と答える方が最も多く、全体の36.2%を占めました。次いで週に1~2回と答えた方が11.4%という結果となりました。月1~3回とその他(月1回未満)と答えた方が79.3%という結果です。また1回あたりの支出については、3,000円未満が最も多く55.4%の割合も占めましたが、3,000円以上~5,000円未満:27.3%と高い数字を占めました。比較的高額の5,000円以上~10,000円未満:14.5%、10,000円以上:2.8%と少数の割合となりました。食事に行く際には、1人もしくは2人が66.3%と半数以上を占めますが、3、4人というグループも27.9%と3割近くの割合を占めていることがわかります。◇飲食店を選ぶポイント飲食店を選ぶ際に重視するポイントについて質問をすると、以下のような回答が得られました。画像4飲食店を選ぶ理由としては、食事の味が最も多く78%を占めます。その次に価格が62.5%と、この2つの要素が高い比率を占めます。一方、屋内完全禁煙であることを理由に挙げた人は、25.1%であり、非喫煙者のうち74.9%の人は、屋内完全禁煙がポイントではないことがわかります。画像5さらに飲食店における喫煙環境についても質問をすると、完全禁煙店を選ぶ人の割合は46.4%となりましたが、16.4%の人は喫煙室や店外喫煙などの分煙対策をしているお店を選んでいます。喫煙者と食事に行く場合、非喫煙者でも、喫煙者に配慮して喫煙できる環境を選ぶ人が一定数いることが分かります。画像6画像7非喫煙者が席で喫煙できる環境によって足を運ばなくなった経験は45.5%に上りました。一方、完全禁煙に切り替えたことにより新たに足を運ぶようになった人は23.8%にとどまります。非喫煙者は席で喫煙できる環境を快く感じていない、一方、完全禁煙が新規集客にもたらす効果は限定的であることが読み取れる結果となりました。◇喫煙に関して気になる点グループでお店を選ぶ際の意識を知るために、非喫煙者の行動として気になる点を質問したところ、以下の回答を得ました。画像8席で吸わないでほしいという項目が最も多く69.4%に上ります。Q6同様、席での喫煙は快く感じていないことが分かります。次いで煙がかからないようにしてほしいが20%、タバコのニオイが席に持ち込まれることに関して気になる人が19%という結果となりました。◇望ましい分煙環境飲食店における望ましい分煙環境を非喫煙者の方にお伺いしました。画像9最も多い回答は「完全禁煙」の61.8%であり、半数以上の回答となりました。一方、店の外で喫煙できる、店内に喫煙スペースがあるといった分煙対策を挙げられた方も37.3%に上ることがわかりました。Q5同様、非喫煙者の人が、喫煙者に配慮していることが分かります。今回非喫煙者のアンケートにおいて特に興味深かった点は、完全禁煙を求める声がある一方で、完全禁煙にしたからといってお店選びの基準になるわけではないという点でした。これは完全禁煙を差別化要因として捉えることに対して一つの問いかけになるものと感じます。完全禁煙以上に適切な分煙環境が望まれている様子も見て取れました。■飲食店の分煙対策は、高性能喫煙ブース「スモーククリア」をぜひお試しください。スモーククリアは、大手チェーン店を始め飲食店への喫煙ブースの導入実績が多数。小型サイズで小さなスペースに導入できる喫煙ブースは、大きなスペースを用意できない飲食店の皆様にお喜びいただいています。ダクト工事不要、ニオイも洋服につかず、また排出口からも煙草のニオイを感じさせません。コンパクトな1人用から4人用までの様々な製品ラインナップをご用意。ぜひ導入をご検討ください。■本調査について調査方法:インターネット調査調査期間:2023年4月21日調査対象:20代以上の非喫煙者男女605名 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月24日クリア分煙を実現する高性能喫煙ブースの販売を手掛ける株式会社エルゴジャパン(代表取締役:安田 光守)は、2023年4月に実施した喫煙者に対する独自アンケートの結果を公開いたしました。2020年4月に行われた健康増進法の改正に伴い、飲食店を始め多くの企業での分煙対策が加速。飲食店においては完全禁煙など、様々な対応が進みましたが、一方でその対応は、消費者側からは実際にどのように見えているのか。今回、インターネットを活用した独自調査により、その実態をまとめました。■喫煙者の意識調査の概要【対象者】東京都に住む喫煙者605名(男性:437名、女性:168名)※20代:22名、30代:78名、40代:185名、50代:294名、60歳以上:26名)◇調査対象者の行動特性まずは調査対象者の外食に関する行動特性について質問したところ、以下の結果となりました。Q1.食事の頻度Q2.食事の支出金額Q3.食事に行く人数月に1回から3回程度と答える方が最も多く、全体の37.4%を占めました。ほぼ毎日と答えた方も13.4%という結果となりました。また1回あたりの支出については、3,000円未満が最も多く35.9%の割合も占めましたが、3,000円~5,000円未満:32.7%、5,000円~10,000円未満:25.5%と、いずれも高い数字を占めており、アルコールが伴う食事の支出は比較的高額であることがわかります。食事に行く際には、1人もしくは2人が56.7%と半数以上を占めますが、3、4人というグループも35.9%と3割以上の割合を占めていることがわかります。◇飲食店を選ぶポイント飲食店を選ぶ際に重視するポイントについて質問をすると、以下のような回答が得られました。Q4.飲食店の選択基準飲食店を選ぶ理由としては、食事の味が最も多く77.4%を占めます。その次に価格が68.8%と、この2つの要素が高い比率を占めます。一方、喫煙ができることを理由に挙げた人は、33.4%に上り、喫煙者にとって喫煙できる場所がお店選びの際に重要な要素であることがわかります。Q5.飲食店の選択基準(2)さらに飲食店における喫煙環境についても質問をすると、喫煙室があるお店を選ぶ人は35.2%との回答となりました。また店の外に喫煙スペースがあるお店まで含め、分煙対策をしているお店を選ぶ人が47.6%にも上ります。一方禁煙のお店を選ぶ人は10.2%となりました。Q6.完全禁煙後の意向さらに完全禁煙に切り替えたお店については、45.1%の人が足を運ばなくなった経験があり、喫煙者にとって「完全禁煙」とすることによって、お店選びの選択肢から漏れてしまっている現状が見えてきました。◇非喫煙者への配慮グループでお店を運ぶ際の意識を知るために、非喫煙者と一緒に飲食店に行った際に気をつけるべきことを質問したところ、以下の回答を得ました。Q7.非喫煙者への配慮なるべく吸う本数を減らすという配慮が39.5%で最も多く、次いで煙がかからないようにする、喫煙回数を減らす、臭いを持ち帰らないようにするといった点が続きました。いずれにしても非喫煙者への配慮をする人の合計は、71.9%にも上ることがわかりました。◇望ましい分煙環境飲食店における望ましい分煙環境を喫煙者の方にお伺いしました。Q8.望ましい分煙環境最も多い回答は「店内に喫煙できるスペースがある」の59.2%であり、半数以上の回答となりました。近くで吸うことのできる環境を求めていることがわかります。◇今後の喫煙について最後に、喫煙者の皆様に今後の喫煙に関する意識を質問したところ、以下の回答を得ました。Q9.今後の喫煙について上記の結果からも、喫煙者にとっての最適な飲食店の環境がまだまだ不十分である現状が見てとれます。健康増進法改正以降、完全禁煙となる飲食店が増加しましたが、一方煙草を吸う人にとっては、配慮しなければならないことが増えたようにも感じます。今後の喫煙についても、まだやめるつもりがない人が大半を占める中、飲食店側における売上や客数アップという観点からも、これからの適切な飲食店の分煙対策が非常に大切なことだとわかります。■飲食店の分煙対策は、高性能喫煙ブース「スモーククリア」をぜひお試しください。スモーククリアは、大手チェーン店を始め飲食店への喫煙ブースの導入実績が多数。小型サイズで小さなスペースに導入できる喫煙ブースは、大きなスペースを用意できない飲食店の皆様にお喜びいただいています。ダクト工事不要、ニオイも洋服につかず、また排出口からも煙草のニオイを感じさせません。コンパクトな1人用から4人用までの様々な製品ラインナップをご用意。ぜひ導入をご検討ください。スモーククリア: スモーククリア■本調査について調査方法:インターネット調査調査期間:2023年4月9日~10日調査対象:20代以上の喫煙者男女605名■会社概要株式会社エルゴジャパン所在地 :〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビルディング7F 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日土地活用事業を展開する株式会社ランドピア(本社:東京都中央区 代表取締役:吉田 篤司、以下 ランドピア)は、取手市の受動喫煙防止対策の一環として、茨城県内で初めて当社の「喫煙コンテナ(R)」を採用した「取手駅東口喫煙所」が、2023年4月1日(土)にオープンすることをお知らせします。<取手駅東口喫煙所 外観>■受動喫煙防止を実現する「喫煙コンテナ」ランドピアが設計・販売する「喫煙コンテナ」は、コンテナを活用した喫煙場所です。従来、屋外の喫煙場所はパーテーションで区切られただけのものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありましたが、「喫煙コンテナ」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙問題解消の一助となります。2020年4月の改正健康増進法および受動喫煙防止条例の全面施行を受け、近年、たばこの分煙環境整備の対策として自治体からの「喫煙コンテナ」の需要が高まっており、このたび取手市で新たに採用されたことで、自治体への当社の「喫煙コンテナ」導入は、茨城県内では初、全国では計24か所となります。(4月中オープン予定含む)■取手市の「喫煙コンテナ」導入の背景取手市では、市民の快適な生活環境の確保を図り清潔できれいなまちづくりを推進するため、平成10年(1998年)に「まちをきれいにする条例」を定め、吸い殻のポイ捨てや歩きたばこの防止に取り組んできました。それらの対応策として、平成24年(2012年)にパーテーション型の喫煙所を設置しましたが、駅利用者や近隣住民より喫煙所から漏れ出るたばこの臭いや煙に対する改善の要望が多く寄せられたことから、平成29年(2017年)にパーテーションの嵩上げや出入り口を減らすなどの対策を図ってきました。その後、他の自治体の先行事例を調査し、このたび受動喫煙防止対策の一環として、近年主に都市部で設置が進められている屋外式コンテナ型喫煙所を導入する運びとなりました。■導入にあたっての取手市環境対策課様のコメント取手市では環境美化および受動喫煙・路上喫煙対策の取り組みとして、平成21年(2009年)より、取手市たばこ販売組合の方々に、毎月1回JR取手駅周辺の環境美化活動(ゴミ拾い)を実施して頂いていることから、取手市役所でも年2回、春と秋に協働しています。長年の取手市たばこ販売組合による活動により、市民のマナーの向上が図られ、近年はゴミ拾い実施の際に回収しているゴミの量も少なくなってきています。しかしながら、吸い殻のポイ捨てや近隣住民からの受動喫煙対策への要望は依然として多く、このたびの屋外式コンテナ型喫煙所の開設を機に、喫煙マナーのさらなる向上と快適で住みよいまちづくりを図っていきたいと考えています。■喫煙コンテナについて「喫煙コンテナ」は、喫煙場所を“建てる”のではなく、“置いて”設置するため、開設までの費用と時間を削減できるのが大きな特長です。また従来、屋外の喫煙場所はパーテーションで区切られただけのものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありましたが、「喫煙コンテナ」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙問題解消の一助となります。自治体への「喫煙コンテナ」導入は、計24か所(4月中オープン予定含む)となります。ランドピアは、「喫煙コンテナ」ビジネスを広めることによって、今後も自治体をはじめとする公的機関や公共施設等での受動喫煙防止対策のサポートに努めてまいります。喫煙コンテナ: ■ランドピアについて株式会社ランドピアは“不動産の有効利用を通じて、活力ある経済社会の実現に貢献する”ために、遊休地、ビルの空室といった不動産を価値あるスペースとして有効活用することを専門としております。ランドピア公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月31日土地活用事業を展開する株式会社ランドピア(本社:東京都中央区 代表取締役:吉田 篤司、以下 ランドピア)は、八潮市の受動喫煙防止対策の一環として、埼玉県内で初めて当社の「バリアフリー喫煙コンテナ(R)※1」を採用した「八潮駅前交番裏喫煙所」が、2023年4月1日(土)にオープンすることをお知らせします。八潮駅前交番裏喫煙所 外観ランドピアが設計・販売する「喫煙コンテナ」は、コンテナを活用した喫煙場所です。従来、屋外の喫煙場所はパーテーションで区切られただけのものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありましたが、「喫煙コンテナ」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙問題解消の一助となります。2020年4月、改正健康増進法および受動喫煙防止条例の全面施行を受け、たばこの分煙環境整備の対策として、自治体からの「喫煙コンテナ」の需要が高まっています。このたび八潮市で新たに採用されたことで、自治体への当社の「喫煙コンテナ」導入は、埼玉県内では初、全国では計24か所となります。(4月中オープン予定含む)■「喫煙コンテナ」導入の背景八潮市は、平成21年(2009年)に施行された路上喫煙防止条例を受け、駅周辺を路上喫煙禁止エリアとし、パーテーション式喫煙所を設置していましたが、パーテーション式ではたばこの臭いや煙が周囲に流れ出てしまうため、通行者や妊婦の方からのクレームが相次いでいました。市では喫煙所の移設や撤去を検討しましたが、移設場所もなく、また撤去をしてしまうと喫煙者と非喫煙者の共生が実現不可能になるため、対策についてお悩みを抱えていました。そこで、これらの課題や悩みを解決すべく、今回「バリアフリー喫煙コンテナ」を設置する運びとなりました。■最小限のスペースでバリアフリー対応まで実現ランドピアの「バリアフリー喫煙コンテナ」は、出入口下部の梁を無くすことで床面を下げ、階段や長いスロープを設けることなく設置することが可能です。そのため、最小限のスペースでも設置することができ、加えてバリアフリー対応のためより多くの方にご利用いただけます。また、喫煙所内に“喫煙室用脱臭機”を設置することで、喫煙所周辺に煙や臭いの排出をなくすことが可能となりました※2。八潮市環境リサイクル課の秋山様は、「これまで受動喫煙防止対策について色々と試行錯誤をしてきましたが、設置場所の選定や、受動喫煙防止の点から、すぐに全ての課題を解決することが難しく、悩みを抱えていました。そのような中、『喫煙コンテナ』の存在を知り、『喫煙コンテナ』であれば、市が抱えている課題を解決することができるのではないかと考え、今回導入する運びとなりました。喫煙室用脱臭機が設置可能であることと、バリアフリー対応であることが大きな決め手となりました。『喫煙コンテナ』を導入することで、喫煙者と非喫煙者の共生が実現できると考えています。今後も喫煙者にとっても非喫煙者にとっても、快適で暮らしやすいまちづくりに努めてまいります。」とコメントを寄せています。ランドピアは、「喫煙コンテナ」ビジネスを広めることによって、今後も自治体をはじめとする公的機関や公共施設等での受動喫煙防止対策のサポートに努めてまいります。※1 ランドピアは2022年11月に、「喫煙コンテナ(R)」の入り口の段差をなくしたバリアフリー構造について「躯体ユニット及び簡易構造物」の特許を取得しました。※2 たばこ4本燃焼後の室内の臭い成分は9分で99%除去される(メーカー調べ)■喫煙コンテナについて「喫煙コンテナ」は、喫煙場所を“建てる”のではなく、“置いて”設置するため、開設までの費用と時間を削減できるのが大きな特長です。また従来、屋外の喫煙場所はパーテーションで区切られただけのものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありましたが、「喫煙コンテナ」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙問題解消の一助となります。自治体への「喫煙コンテナ」導入は、計24か所(4月中オープン予定含む)となります。喫煙コンテナ: ■ランドピアについて株式会社ランドピアは“不動産の有効利用を通じて、活力ある経済社会の実現に貢献する”ために、遊休地、ビルの空室といった不動産を価値あるスペースとして有効活用することを専門としております。ランドピア公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月31日クリーンな室内空気清浄ソリューションの開発・製造を行うクリーンエア・スカンジナビア株式会社(代表取締役社長:清水 グレン、所在地:東京都港区)は、職場における受動喫煙調査の実情について2022年12月に独自のアンケートを実施。2023年2月27日にホームページにて結果を公開いたしました。また、企業が取り組みたい対策についても紹介します。■職場における受動喫煙調査(2022年12月)実情と企業が取り組みたい対策を紹介受動喫煙は非喫煙者にも多大な健康リスクをもたらすので、企業はきちんと対策を検討する必要があります。しかし、実際のところ受動喫煙対策がどの程度行なわれているのか、気になる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、受動喫煙対策の概要を踏まえつつ、職場における受動喫煙の実情および企業が取り組むべき対策をまとめました。なお、本記事の内容はクリーンエア・スカンジナビアが2022年12月に独自に実施したアンケートの結果をもとに執筆しています。■2020年、受動喫煙対策は「マナー」から「ルール」へ受動喫煙対策は以前から実施されていましたが、あくまで「マナー」の範疇でした。しかし、2020年4月1日に改正健康増進法が全面施行されたことで、望まない受動喫煙を防ぐ取り組みは「ルール」へと変わり、現在は事業者の義務となっています。法改正のおもなポイントは、以下のとおりです。●多くの人々が利用する施設は原則屋内禁煙化(飲食店・事務所・ホテル・駅など)●子どもや患者さんに配慮すべき施設は敷地内禁煙(学校・病院・市庁舎など)●20歳未満は喫煙エリアへの立入禁止●屋内での喫煙を認める場合、喫煙室の設置が必須●喫煙室を設置する場合、出入口での標識掲示を義務付けなお、独自に条例を定めている地域もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。■職場における受動喫煙の実情近年、受動喫煙による健康リスクが懸念されるようになり、多くの企業が対策に取り組んでいます。しかし、職場の受動喫煙対策については、いまだ不十分なケースが多いことも事実です。クリーンエア・スカンジナビアが非喫煙者の社会人を対象に行なったアンケートによると、「職場での受動喫煙が気になることはある」と答えた方の割合は40%にも上っています。職場での受動喫煙が気になることはありますか?また、受動喫煙が気になる理由としては、「喫煙者からタバコのにおいを感じるから」という回答が特に目立ちました。他には「喫煙者の分煙への意識が足りないと感じるから」「喫煙スペースから漏れ出す煙が気になるから」といった回答も多く見受けられます。受動喫煙が気になる場面このような実情も踏まえつつ、適切な対策を検討しましょう。■職場での受動喫煙対策の実施状況アンケートで「職場では受動喫煙対策が行なわれているか?」という質問を実施したところ、「はい」が52%、「いいえ」が48%であり、おおよそ半々の結果となりました。職場での受動喫煙対策の実施状況また、「受動喫煙対策が行なわれている」と答えた方に対して、実際になされている対策の内容を聞いたところ、以下のような回答が返ってきています。職場での受動喫煙対策●社内は完全禁煙になっている :79票●喫煙室が設置されている :62票●屋外の喫煙スペースが設置されている :48票●オフィスに空気清浄機が設置されている:16票●分煙機が導入されている :6票一方、「受動喫煙対策が行なわれていない」と回答された方に、どのような対策を望むか質問したところ、以下のような回答が得られました。今後どのような受動喫煙対策を望むか●特に対策は必要ない :71票●社内を完全禁煙にする :38票●喫煙室を設置する :26票●屋外に喫煙スペースを設置する :24票●オフィスに空気清浄機を設置する:22票●分煙機を導入する :14票●その他 :1票対策不要との声が多く上がった一方、完全禁煙化や喫煙スペースの設置など、切実な対応を望む声も多く見受けられます。■職場における受動喫煙対策として、企業ができること前述のとおり、約半数の方が「職場で受動喫煙対策が行なわれている」と回答しており、受動喫煙の健康リスクや対策の必要性は、しっかり認知されているようです。その一方で、6割を超える方が「職場の受動喫煙対策はもっと強化されるべき」と回答していることを考慮すると、今後はさらなる対策が求められるといえるでしょう。職場の受動喫煙対策はもっと強化されるべきかそこで、職場での受動喫煙対策を行なうにあたって、企業が押さえるべき3つのポイントを紹介します。◇社内の喫煙状況と、適応されるルールを正しく把握する職場における効果的な受動喫煙対策を実施するためには、まず従業員のうち喫煙者がどの程度いるのかを正しく把握する必要があります。施設や業務内容によって喫煙者の人数や喫煙頻度は変わるため、アンケートなどで具体的に調べることが大切です。さらに、取引業者やお客様など従業員以外の方が施設を利用する場合、その方々の喫煙状況も把握しなければなりません。また、業種や施設の種類によっては「全面禁煙」が義務付けられているケースもあるため、詳細なルールも併せて確認したいところです。◇喫煙者と非喫煙者、両者が快適に過ごすための設備を導入する社内における喫煙者の人数や喫煙状況を押さえたら、次は状況に合わせた設備を導入する必要があります。「職場の受動喫煙対策はもっと強化されるべき」と答えた方を対象に、どのような強化を望むか質問したところ、以下のような回答が得られました。どのような点がもっと強化されるとよいか●社内の完全禁煙化 :102票●高性能な空気清浄機の導入 :88票●喫煙室の増設 :58票●分煙機・分煙キャビンの導入:50票●その他 :2票「社内の完全禁煙化」が最も多くの票を集めましたが、喫煙者がゼロではない現状で全面禁煙にすることは、多くの企業にとってハードルが高いかもしれません。企業が完全禁煙を掲げることで、結果的に喫煙者を社内から締め出すことになり、路上喫煙などの社会問題を引き起こす「喫煙所難民」を生み出すきっかけになるおそれがあります。さらには、優秀な人材の流出や生産性の低下といった、企業の業績に直結する重大な損失につながる可能性も否定できません。そこで、喫煙者と非喫煙者どちらの意見も踏まえた、両者が快適に過ごせる折衷案を採用するのがよいでしょう。具体的には、「高性能な空気清浄機の導入」あるいは「分煙機・喫煙ブースの導入」がおすすめです。「喫煙室の増設」よりコストを抑えられるうえ、導入までの時間もかからないというメリットがあります。関連記事:相次ぐ喫煙所の閉鎖……路上喫煙など、喫煙者のモラル低下を防ぐには? 路上喫煙に罰金はある?喫煙者と非喫煙者が心地良く生活するには ◇禁煙しやすい環境づくりをする現在は喫煙者であっても、健康リスクを考慮して「将来的にはタバコをやめたい」と考えている方は少なくありません。そのため、従業員の健康を守るために、分煙設備の整備と並行して禁煙をサポートする環境づくりに注力するのも一案です。禁煙を促す対策としては、以下のような方法が挙げられます。●禁煙手当など福利厚生の充実化●タバコ自販機の撤去●ニコチンガムやニコチンパッチといった禁煙アイテムの配布●産業医による禁煙相談窓口の設置喫煙者の意見や動向をチェックしつつ、環境づくりを進めましょう。■職場での受動喫煙対策は、クリーンエア・スカンジナビアにお任せください!改正健康増進法の施行により、あらゆる場所で受動喫煙対策が強化されています。しかし、喫煙者と非喫煙者、両者が快適に過ごせる職場づくりには、まだまだ時間がかかると考えられます。実際「職場での受動喫煙リスクについてどう思っているか?」という質問に対する回答からもわかるように、非喫煙者の多くは受動喫煙の健康リスクを不安視しているのが実情です。非喫煙者が感じる受動喫煙のリスク喫煙者と非喫煙者どちらも不安や不便を感じず、安心して働ける職場を実現するためには、早急に分煙対策を行なう必要があります。クリーンエア・スカンジナビアの分煙機「キャビンソリューション」は、空きスペースと100V電源があれば屋内のどこにでも設置可能です。コストや時間を抑えたいなら、ぜひご検討ください。■掲載URL ■本調査について調査方法:インターネット調査調査期間:2022年12月7日~2022年12月13日調査対象:20~40代非喫煙者の男女計300人■クリーンエア・スカンジナビア株式会社についてクリーンな室内空気清浄ソリューションの開発・製造メーカー。同社のすべての製品ソリューションは、室内空気を「捕集」、「ろ過」、「再生」する、特殊なフィルターテクノロジーを搭載。日本ではタバコの分煙のための「キャビンソリューション」とより良い空気環境のための空気清浄機を扱った「エアクリーナー」(旧「ファシリティソリューション」)を事業の2本柱として製品展開。本社はスウェーデンのソルナを拠点とするQleanAir Scandinavia AB。ヨーロッパ、中近東、アフリカ(EMEA)、日本を含むアジアパシフィックおよび南北アメリカの市場に向けて3,000社/団体を超える顧客に約11,000台以上設置済み。創業1987年。株式はナスダック中小新興企業向け市場、ティッカーシンボルQAIRで取引。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月03日クリーンな室内空気清浄ソリューションの開発・製造を行うクリーンエア・スカンジナビア株式会社(代表取締役社長:清水 グレン)は、2022年11月に実施した喫煙者に対する独自アンケートの結果を2023年1月に公開いたしました。昨今の社会情勢や法制度の変化にともない、喫煙を取り巻く環境は変わってきました。企業には、社内の非喫煙者と喫煙者が、意見の対立なく働ける環境を整備することが求められています。■【2022年11月】喫煙者意識調査の概要まずは、今回実施した喫煙者意識調査の対象者に関して、基本データを確認します。◇喫煙者意識調査の対象者の基本データこれまでの喫煙歴と1日の喫煙本数について質問したところ、以下の結果となりました。喫煙歴【喫煙歴】1. 10年以上:59%2. 1年以上5年未満:21%3. 5年以上10年未満:16%4. 1年未満:4%1日の喫煙本数【1日の喫煙本数】1. 4本~10本程度:37%2. 11本~15本程度:23%3. 16本~20本程度:18%4. 1本~3本程度:12%5. 21本以上:10%喫煙歴は10年以上と回答した方が一番多く、全体の59%となりました。喫煙本数については、1番多かったのが4本~10本程度吸うという方で、全体の3分の1程度を占めています。1本~3本程度と、比較的少ない方もいる一方で、11本以上吸っている方の割合は合計51%と過半数に達しています。◇おもに利用する喫煙場所普段どのような場所で喫煙しているかという質問には、以下のような回答が寄せられました。おもにタバコを吸う場所1. 自宅:243票2. 職場:169票3. 街中の喫煙スペース:123票4. カフェ、居酒屋などの飲食店:107票5. その他:9票この結果から、喫煙者の多くの方が、自宅はもちろんのこと、職場や外出先でも喫煙していることがわかります。◇喫煙者が感じる不便次に、喫煙に関して不便に感じていることがあるか、それは具体的にどのようなことかを質問しました。タバコを吸う際に不便に感じることの有無【不便を感じることはあるか】1. はい:71%2. いいえ:29%不便に感じる理由【不便に感じる理由】1. 喫煙できるスペースが限られているから:172票2. 分煙ルールが厳しくなり、喫煙者として肩身が狭くなったから:105票3. 指定の喫煙所まで出向くのに時間がかかるから:94票4. 周囲の目が気になるから:88票5. 周囲から禁煙を勧められるから:31票6. その他:2票多くの喫煙者が抱える悩みとして、喫煙スペースが限られていること、喫煙スペースへ出向くのに時間がかかることなど、場所に関するものが目立ちます。また、2020年4月より施行された、受動喫煙防止強化のための法律をはじめとした社会の取り組みにより、周囲の喫煙に対する見方がさらに厳しくなったことについても、切実な意見が寄せられています。■喫煙者が実施する分煙対策の状況次に、喫煙者自身が取り組んでいる分煙対策について質問しました。家庭・職場における分煙対策の有無【家庭や職場で分煙対策を行なっているか】1. はい:74%2. いいえ:26%家庭・職場における分煙対策【どのような分煙対策をしているか】1. 指定の場所(喫煙室、ベランダなど)以外では喫煙しないようにしている:187票2. 喫煙の際には、オフィスや飲食店の分煙ブースを利用している:87票3. 空気清浄機を活用している:75票4. 換気扇を活用している:57票5. その他:4票喫煙者の7割を超える大多数が、分煙対策に取り組んでいることがわかります。対策方法として最も多くの回答を得たのは、「指定場所以外では喫煙しない」という意見でした。ただ、先に紹介したとおり、喫煙できる場所は限られていることから、喫煙者の日頃の苦労が垣間見える結果となっています。■オフィスでの分煙対策についてこれまで紹介してきた喫煙者の状況を考慮し、企業の分煙対策としては、より手軽で快適に利用できる、分煙機(喫煙ブース)の導入を検討するのがおすすめです。今回のアンケートで、喫煙ブースが欲しいと思うか聞いてみたところ、以下のような結果となりました。オフィスでの喫煙室・分煙機の必要性1. すでに導入されている:39%2. はい:34%3. オフィスで働いていない:15%4. いいえ:12%「すでに導入されている」という回答を除くと、過半数を上回る方が職場に分煙機(喫煙ブース)が欲しいと感じていることがわかります。■昨今の喫煙環境の変化について新型コロナウイルスの流行、健康増進法の改正をはじめとした、昨今の社会の変化によっても、喫煙者を取り巻く環境が変わったことがうかがえます。コロナ禍における喫煙環境の変化の有無【新型コロナウイルス流行で喫煙環境に変化があったか】1. いいえ:55%2. はい:45%コロナ禍における喫煙環境の変化【どのような変化があったか】1. 最寄りの喫煙所が閉鎖されてしまった:75票2. 喫煙場所を見つけるのが困難になった:70票3. 喫煙所に人数制限が設けられ、利用しづらくなった:63票4. 喫煙所がいつも混雑していて、利用しづらくなった:54票5. 周囲から禁煙を勧められる機会が増えた:23票6. 在宅で仕事をする機会が増え、家族に喫煙を嫌がられるようになった:16票7. 禁煙を検討している、または取り組んでいる:12票健康増進法改正による喫煙環境の変化の有無【健康増進法の改正で喫煙環境に変化があったか】1. いいえ:44%2. はい:39%3. 健康増進法の改正について知らない:17%健康増進法改正による喫煙環境の変化【どのような変化があったか】1. 飲食店や商業施設、ホテルが全面禁煙になり、不便を感じている:75票2. 喫煙ルールが複雑になり、自由に喫煙ができなくなったと感じる:54票3. オフィス内に喫煙室や喫煙ブースが設置され、そこを利用するようになった:50票4. 紙巻タバコを止め、加熱式タバコや電子タバコに切り替えた:21票5. 紙巻タバコから加熱式タバコや電子タバコへの切り替えを検討している:19票6. 周囲から禁煙を勧められる機会が増えた:17票7. 禁煙を検討している、または取り組んでいる:9票8. その他:1票回答のなかでも目立つのが、喫煙場所の閉鎖や各種施設の全面禁煙化に伴う変化です。このような状況を受けて、禁煙を検討する方も少なくありません。しかしその一方で、現状では「本数を減らすことに留めたい」「禁煙は考えていない」と考える方が全体の約6割に上っています。将来的な禁煙願望【将来的には禁煙したい、または本数を減らしたいと考えているか】1. はい(本数を減らしたい):40%2. はい(完全に禁煙したい):34%3. いいえ:26%上記の結果からも、いまだ少なくない喫煙者の意見も考慮しつつ、喫煙環境を整備することは、企業の役割の一つであるといえます。喫煙する人もしない人も、快適に共存できる社会の実現を目指しましょう。■オフィスの分煙対策は、クリーンエア・スカンジナビアにお任せください社会情勢や制度の変化にともない、喫煙者に対する非喫煙者の目は厳しくなる傾向にあります。同時に、喫煙スペースの減少など、分煙に取り組む喫煙者が苦労している現状が、今回のアンケートで見えてきました。喫煙者と非喫煙者、両者が快適に働くために、オフィスの分煙対策はすべての企業にとっての急務といえるでしょう。クリーンエア・スカンジナビアの分煙機(キャビンソリューション)は、大がかりな工事なしで設置できる分煙キャビンです。屋内で100V電源さえあればどこでも設置できるため、オフィスの限られたスペースを有効活用でき、改正健康増進法にも対応しています。喫煙する人数に応じて選べる製品ラインナップとなっておりますので、ぜひ導入をご検討ください。■掲載URL ■本調査について調査方法:インターネット調査調査期間:2022年11月7日~2022年11月14日調査対象:20~40代の喫煙者男女計300人■クリーンエア・スカンジナビア株式会社についてクリーンな室内空気清浄ソリューションの開発・製造メーカー。同社のすべての製品ソリューションは、室内空気を「捕集」、「ろ過」、「再生」する、特殊なフィルターテクノロジーを搭載。日本ではタバコの分煙のための「キャビンソリューション」とより良い空気環境のための空気清浄機を扱った「エアクリーナー」(旧「ファシリティソリューション」)を事業の2本柱として製品展開。本社はスウェーデンのソルナを拠点とするQleanAir Scandinavia AB。ヨーロッパ、中近東、アフリカ(EMEA)、日本を含むアジアパシフィックおよび南北アメリカの市場に向けて3,000社/団体を超える顧客に約11,000台以上設置済み。創業1987年。株式はナスダック中小新興企業向け市場、ティッカーシンボルQAIRで取引。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!換気できない隣に住んでいる年配の女性が、ベランダで喫煙します。その女性は3〜4年前に引っ越してきたのですが、そんなにマナーがよくありません。挨拶は一応してくれるのですが、マンションの自治会の当番になっても一度も出席せず、口では「忙しいからなかなか出席できない」と言い、委任状も出さないルーズな人です。その上、「自分はひとりもの」と言いながら、男性と共に暮らしているのです。その男性は毎日部屋にいるのに、住人の義務はなさそうに振る舞います。そんな2人がベランダで変わるがわるタバコを吸ったりするので、うちにその煙が入ってきて、臭くて換気ができません。直接言いに行っても、おそらく口では「はいはい」と言いながら、タバコを吸うのはやめないと思うので、管理組合から正式に、ベランダ喫煙について強めに通達してもらおうと思っています。(女性/会社員)敏感すぎる掃除機をかけると、ご近所さんもかけてきます。窓を開けると、思いっきり扉を「ガンっ!」としてきます。その音が気になるのか、対抗するご近所さんも出てきました。最近は、朝から窓の開け閉め合戦が起きています。出典:lamire音にそれだけ敏感らしく…。物音が少しでもすると、やりかえされます。寝返りでもやり返されるので、寝るだけでも気を遣って疲れてしまいます。(女性)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月23日福山駅周辺においては,人通りが多いこともあり,路上喫煙やたばこの吸い殻等のポイ捨てが無くならない状況にあります。これらの課題解決に向け,有識者や関連する団体・事業者等で構成する「福山市路上喫煙防止対策協議会」において,幅広く意見を聞いています。路上喫煙によるたばこの吸い殻のポイ捨てや受動喫煙,やけどへの対策の一つとして,パーテーション型の仮設喫煙所を設置し,路上喫煙やポイ捨ての抑制効果等について調査・分析する実証実験を行っています。仮設喫煙所の設置場所福山市三之丸町9番の一部(キャスパ跡地南側)設置期間2021年(令和3年)10月25日から2022年(令和4年)3月31日まで検証内容・仮設喫煙所利用者,付近通行者,近隣店舗等に対するアンケート調査・路上喫煙者数,ポイ捨てされた吸い殻の減少効果・喫煙所規模の妥当性の評価・その他※新型コロナウイルス感染症の状況によっては,実証実験を中断する場合があります。福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月29日ひと昔前までは、たばこが吸える場所も多く、税も格段に安かったため、喫煙者にとっては天国のような時代でした。そんな時代はもはや遠い昔…今やたばこを吸うことに後ろめたさすら感じつつあります。しかし、都内の路上で時代と逆行している貼り紙が目撃されました。まるそう(@sonishimaru)さんがTwitterに投稿した実際の貼り紙の写真が、こちらです!赤い文字だけが紫外線で消えちゃった例 pic.twitter.com/m1ivEyjG1S — まるそう (@sonishimaru) March 30, 2021 たばこ吸っちゃって、いいんですか!!受動喫煙の防止などの理由から、喫煙所をはじめ指定された区域以外での喫煙は禁止されています。一方で、この貼り紙に書かれているのは『たばこは吸いましょう』。喫煙者にとってはありがたく、嫌煙家は目を疑うような内容です。しかしお気づきでしょうか…『たばこは』と『吸いましょう』の間にある不自然な間隔に。喫煙推奨の貼り紙!?その真相は…実は、赤文字で書かれた部分が紫外線により消えてしまっため、このような文章になっているのです。まるそうさんによると、シアン・マゼンダ・イエロー・キープレートの4色を混ぜて色を表現する印刷技術において、マゼンダとイエローは紫外線によって退色しやすいといいます。『たばこは吸いましょう』の貼り紙も、当初は、路上喫煙防止をうながす文面が書かれていたはず。しかし、時間の経過とともに、このような文面へと変化してしまったのでした。あまりにも皮肉な文面に変化した貼り紙は、ネット上で話題を呼び「ここまできれいに消えているのは初めて見た」「喫煙推奨するのか」とさまざまなコメントが寄せられています。年々厳しくなっている、喫煙者をとりまく環境。貼り紙を見て、ぬか喜びしてしまう喫煙者もいたのではないでしょうか…。しかし、喫煙者もそうでない人も気持ちよくするためには、マナーを守ることが大切です!たばこを吸うこと事態は禁止されていませんが、決められた場所で吸いましょう。[文・構成/grape編集部]
2021年04月02日東京ディズニーランドと同じく、2018年に施設内の屋外喫煙所がすべて撤去された東京ディズニーシー(以下、ディズニーシー)。しかし、撤去されたのは屋外のみで、屋内の喫煙所であれば、ディズニーシーの施設内に3か所、用意されています。絶叫系のアトラクションも多く、アルコール類の提供もあり、大人向けのディズニーシーですから、訪れる人の中には当然喫煙者もいることでしょう。そんな喫煙者に向けて、ディズニーシー施設内の喫煙所をご紹介します。ディズニーシー喫煙所2020年版2020年7月16日時点で、ディズニーシーの喫煙所は施設内に3か所、施設外に1か所が設置されています。ディズニーシー喫煙所の場所①:『アメリカンウォーターフロント』エリアディズニーシーのエントランス近く、『アメリカンウォーターフロント』エリアで喫煙所を探すのであれば、『ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ』の乗り場近くに喫煙所があります。『アメリカンウォーターフロント』エリアの喫煙所への行き方高架下に来たら、柱に設置されている喫煙マークが見つかるはず。喫煙マークの右側にある道を奥に進んでいけば、すぐ左側に喫煙所があります。ディズニーシー喫煙所の場所②:『アラビアンコースト』エリア『アラビアンコースト』エリアの喫煙所は、エリア内のちょうど真ん中あたり。比較的遠い場所にあり、ほかのエリアの喫煙所と比べると、若干アクセスが悪い印象です。『アラビアンコースト』エリアの喫煙所への行き方アラビアンコーストの入り口にある、大きな門をくぐると、アトラクション『マジックランプシアター』が見えます。マジックランプシアターを正面にして左に曲がり、そのまま直進していきましょう。左手側に『アブーズ・バザール』の看板が見えてくれば、喫煙所までもう少し!通りをはさんで『アブーズ・バザール』の近くに、紫色の旗の屋根が目印の建物があります。そこが、『アラビアンコースト』エリアの喫煙所です。※2020年7月27日時点で、こちらの喫煙所は改装・整備のため封鎖されています。ディズニーシー喫煙所の場所③:『メディテレー二アンハーバー』エリア『メディテレー二アンハーバー』エリアで喫煙所を探すのであれば、アトラクション『フォートレス・エクスプロレーション』の近くにあります。『メディテレー二アンハーバー』エリアの喫煙所への行き方『フォートレス・エクスプロレーション』と船の間の通りを進んでいきます。『フォートレス・エクスプロレーション』の石造りの壁に、喫煙所マークと重厚な扉を見つけることができます。喫煙所はその中にあります。ディズニーシー喫煙所の場所④:パーク入り口前、駐車場近くディズニーシーの施設内に設置されている喫煙所はすべて屋内ですが、園外にあるディズニーシー入り口前、駐車場近くにある喫煙所は屋外です。ディズニーシー入り口前喫煙所の行き方ディズニーシー・ステーションの改札を出てサウス側に進みます。突き当たりまで進んでいくと、立体駐車場側に喫煙所が見つかります。屋外喫煙所が設置されているのは、『パークエントランス・サウス』側、立体駐車場近く。ディズニーシー喫煙所マップパーク内にある喫煙所の場所を、マップで確認したい人には、アプリがおすすめ。東京ディズニーリゾートがリリースしている公式アプリで、無料でダウンロードが可能です。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットまず、アプリを立ち上げ、ディズニーランドとディズニーシーのどちらのテーマパークにいるかを選択します。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットパーク内の地図が表示されるので、画面右下の『…』をタップし、フィルターページに移動します。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットフィルターページで『施設カテゴリ』内にある『喫煙所』を選択後、OKをタップ。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットすると、実際のパークマップ上に喫煙マークが表示されます。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットディズニーシー喫煙所コロナの影響は?なくなった?2020年8月1日現在、東京ディズニーシーの公式ウェブサイト上で、パーク内喫煙所の閉鎖情報は出ていません。ただし、『アラビアンコースト』エリアの喫煙所は、改装・整備のため封鎖されています。なお、ほかの喫煙所に関しても、新型コロナウイルス感染症の影響かは明記されていないものの『混雑時は一時的に灰皿を撤去、移動することがあります』と書かれています。また、喫煙所内には黄色いテープで囲った枠が床に貼られており、そこに立って吸う形になっています。広いディズニーシーの敷地内に喫煙所は3か所のみ。喫煙したくなった場合、その時いる場所によっては、数十分かけて移動しなければならないこともあります。だからこそ、事前に喫煙所の場所を把握しておけば、移動もよりスムーズになり、パーク内を巡る時間も有効活用できるはずですよ。ディズニーランドの喫煙所の場所を確認しりたい人は、こちらもどうぞ!ディズニーランドの喫煙所2020年版【場所や行き方まとめ】[文・構成/grape編集部]
2020年08月03日東京ディズニーランドから、屋外の喫煙所がすべて消えた2018年。以降、一部では「ディズニーは全面禁煙」なんてウワサも聞こえていますが、喫煙者のみなさん、ご安心ください!実はパーク内には喫煙者のため、屋内の喫煙所がいくつか存在するのです。喫煙者にも優しく、非喫煙者への配慮もなされているディズニーランドの屋内喫煙所をご紹介します。ディズニーランド喫煙所2020年版2020年7月16日時点で、パーク内の屋内喫煙所は3か所に設置されています。ディズニーランド喫煙所がある場所①:『ウエスタンランド』エリアウエスタンランド周辺で喫煙所を探すのであれば、『ハングリー・ベア・レストラン』の近くに屋内喫煙所があります。すぐ近くに、人気アトラクション『ビッグサンダー・マウンテン』があるので、並ぶ前に一服するのに便利です。『ウエスタンランド』エリアの喫煙所行き方ハングリー・ベアと、シューティングアトラクション『ウエスタンランド・シューティングギャラリー』の間に喫煙マークがあります。表示にしたがって、喫煙マークのすぐ左にある通路を奥に進んでいけば室内の喫煙所があります。ディズニーランド喫煙所がある場所②:『アドベンチャーランド』エリアアドベンチャーランド周辺で喫煙所を探すのであれば、アトラクション『ジャングルクルーズ』のすぐ近くに屋内喫煙所が設置してあります。『アドベンチャーランド』エリアの喫煙所行き方『ジャングルクルーズ』正面左に喫煙マークを見つけることができるので、表示にしたがい左に進んでいきます。進んだ先に、道の両側が木の棒に囲まれた狭い通路が見つかります。その通路を奥へ進んでいきましょう。突き当たりの建物内に、喫煙所が設置されています。日中は明るいものの、夜間は街灯もすくないため、喫煙マークを見失わないよう注意してください。ディズニーランド喫煙所がある場所③:『トゥモローランド』エリアトゥモローランド周辺で喫煙所を探すのであれば、アトラクション『スペース・マウンテン』とアトラクション『スターツアーズ』のファストパス発券所の間に喫煙所が設置されています。ほかの2か所の喫煙所と比べると、見つけやすく、かつ行くまでに時間がかからない喫煙所です。『アドベンチャーランド』エリアの喫煙所行き方『スターツアーズ』のファストパス発券所のすぐ右手に『SMOKING ROOM』と書かれた喫煙マークを見つけることができます。その奥に広い喫煙所が設置されています。ディズニーランド喫煙所マップ東京ディズニーランドパーク内にある喫煙所の場所を、マップで確認したい人には、アプリがおすすめ。東京ディズニーランドがリリースしている公式アプリで、無料でダウンロードが可能です。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットまず、アプリを立ち上げ、『東京ディズニーランド』と『東京ディズニーシー』のどちらのテーマパークにいるかを選択します。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットパーク内の地図が表示されるので、画面右下の『…』をタップし、フィルターページに移動します。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットフィルターページで『施設カテゴリ』内にある『喫煙所』を選択後、OKをタップ。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットすると、実際のパークマップ上に喫煙マークが表示されます。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットディズニーランド喫煙所へのコロナの影響は?設置場所は減った?2020年7月16日現在、東京ディズニーランドの公式ウェブサイト上で、パーク内喫煙所の閉鎖情報は出ていません。ただし、新型コロナウイルス感染症の影響かは明記されていないものの『混雑時は一時的に灰皿を撤去、移動することがあります』と書かれています。また、喫煙所内には黄色いテープで囲った枠が床に貼られており、そこに立って吸う形になっています。番外編:ディズニーランド喫煙所はパーク入り口付近にも今回、パーク内の屋内喫煙所を紹介しましたが、実はパーク入り口付近にも屋外喫煙所が設置されています。ただし、こちらの屋外喫煙所が設置されているのはパークの外。そのため、パーク内から行こうとすると、再入園の手続きが必要となります。喫煙所が設置されているのは、エントランスを正面にして駐車場の方面に歩いて5分ほどの場所。入場前の休憩や、待ち合わせの間に利用する際にはぴったりの場所かもしれませんね!近年では健康面への配慮から、喫煙所の数はどんどん減ってきているのが現状です。事実、東京ディズニーランドもひと昔前に比べると、喫煙所は大幅に廃止されました。しかし、こうしてわずかではあるものの喫煙所が設置されているというのは、喫煙者にとってはありがたいこと。また、パーク内の喫煙所はすべて屋内のため、煙が屋外にもれることもありません。タバコの匂いや煙が苦手な人にとっては、嬉しい配慮です。ちゃんと分煙とルールを守り、喫煙者も非喫煙者も互いに気持ちがいい時間を過ごしたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月16日イラストレーターのよねはらうさこ(@yoneharausako)さんが、バイトをしていた店の店長とのエピソードを漫画にし、Twitterに投稿したところ反響が上がりました。店長はよく、たばこを吸いに休憩に出ることが多かったようです。一服してから店に帰ってきた店長は、よねはらさんにこう告げました。昔のバイト先の店長みたいな人が増えたらもっとみんな幸せになると思った pic.twitter.com/fO4FwzO14W — よねはらうさこ (@yoneharausako) June 3, 2020 「タバコを吸っている人だけが1日何回も休憩に行けるのはおかしくないか?」店長は、タバコを吸いながらふと考えたのでしょう。タバコを吸わないよねはらさんは、店長の問いかけに「本当、その通りなんですよ」と返答。労働が平等になるように考えた店長は、「スイーツ休憩を設ける」という秘策を思いついたのでした。店長の秘策に、よねはらさんは大喜び。「店長みたいな人が増えたらもっとみんな幸せになると思った」とコメントしました。・素晴らしい店長さん。でもスイーツ休憩は太る…。・どちらかが我慢するのではないやり方がとてもいい。・実際にこれやっています。学生は喜んでいました。『Win-Win』とはまさに、このようなことをいうのでしょう。店長のような柔軟な発想が広まってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月09日「収束のための1カ月」と安倍首相が語った5月が終わり、ついに、東京を含むすべての都道府県で緊急事態宣言が解除された「新型コロナウイルス」。5月7日にはエボラ出血熱の治療薬だった「レムデシビル」が新型コロナウイルスの治療薬として国内初の薬事承認を受け、中旬からは医療機関での使用が認められた。また、新型インフルエンザの治療薬として開発された「アビガン」も承認こそ遅れているものの、その存在は早くから注目を集めており、すでに国内でも3,000例近く投与されているという。これらの薬に共通していえることは「ウイルスの増殖を抑え、症状を改善する」こと。5月半ばには抗原検査キットが国内初承認を受け、PCR検査を補完する存在として期待されているが、こうした医療品が続々と承認・使用されるようになっていけば、ウイルスへの向き合い方も、おのずと新しい段階に入っていくことになるだろう。つまり、今後は、引き続き感染予防には注意を払いながらも、「もしも感染した場合は、重症化や最悪の事態を免れるための対策をとる覚悟」を持つ必要があるのだ。免疫に詳しい、順天堂大学大学院医学研究科の竹田和由先生は次のように語る。「ワクチンが開発され、一般化するのはもう少し先のことでしょう。また、一般的にウイルスは、人口の大多数であるおよそ7割が感染して免疫を獲得する『集団免疫』ができあがることで収束に向かっていくものですが、この獲得にもまだまだ時間がかかるはず。新型コロナウイルスが世界中でここまで感染が拡大した以上、『自分も感染している、または感染する可能性がある』と考えたうえで、重症化しないよう自衛する工夫が必要といえるでしょう」現在、働き方や、人とのコミュニケーションの取り方において模索されているのが「WITH コロナ」という考え方。ウイルスの根絶を目指すのではなく、共に生きることを前提とするものだ。これは「健康の維持」においても同じで、新型コロナウイルスと“上手につきあう”ことにも目を向けなければならない段階に移りつつあるといえるだろう。そのためのポイントは2つ。ウイルス感染と深く関わる「免疫力」と、新型コロナウイルスによるもっとも代表的な病気である「肺炎」に関わる「肺機能」だ。万が一、新型コロナウイルスに感染した場合に備えて、免疫力も肺機能も日々、強化しておくことが重症化を防ぐカギ。では、その「万が一」の際、重症化を防ぐために私たちができることとはなんだろう?そこで、竹田先生と日本赤十字社医療センター呼吸器内科医の生島壮一郎先生が、免疫力と肺機能向上のための日々の習慣を紹介。■よく笑いよく感動する「おなかの底からゲラゲラ笑うと、NK細胞(自然免疫のなかでもウイルス感染に対して主に働く細胞)活性低下の原因であるストレスを解消するほか、腹筋も動かすことになるので、運動によるNK活性の効果も期待できます。また、大笑いに限らず、感動して大泣きした際にも同様の効果が得られるはずです。免疫力アップのためには、おおいに笑い、おおいに感動する日々を!」(竹田先生)長い自粛生活を経て見えない疲れがたまってしまった今だからこそ、大好きなお笑い番組や不朽の名作の力を借りて、思い切り“感情のデトックス”を。免疫力の向上だけでなく、「コロナうつ」の撃退にもきっと役に立つはずだ。「ただし、かえって落ち込んでしまうような泣き方は逆効果。ひところ『涙活』という言葉がはやりましたが、あくまで泣いた後に『スッキリできる』涙であることがポイントです」■受動喫煙も回避して「たばこといえば肺がんやCOPD(慢性閉塞性肺疾患)のリスクとしておなじみですが、肺炎とも無縁ではありません。それというのも、長年喫煙している人は肺や気管支に傷が集積して、気道クリアランス(大気中に無数に存在する細菌やカビ、ウイルスを排除するべく体に備わっている防御機構のひとつ)の機能が低下しているからです。実際に気管支の粘膜を顕微鏡で見てみると、線毛(異物が入ってくると上へ上へと動いて、その異物を押し出そうとしてくれる)の働きが低下していたり、ときには上皮ごと脱落してしまったりしていることもあるのです。喫煙者が肺炎にかかるリスクは、非喫煙者の2倍ともいわれています」仮に自分が吸わなくとも、夫や家族に喫煙者がいる場合はくれぐれも要注意。「たばこの煙から立ち上る副流煙は、喫煙者本人が吸い込む主流煙よりも有害物質を多く含むとされているからです。さらに最近では、日常的に喫煙している人の呼気や汗に混じって皮膚から有害物質が蒸散し、周囲の人がそれを吸収してしまうという“3次喫煙”まで問題になっています」(生島先生)いくら言っても禁煙してくれない夫とは、この際、ソーシャルディスタンスを広めにとったほうがいいかもしれない。■寝ている間も、しっかり「鼻呼吸」を意識してさらに生島先生によれば、肺を守るためにじつは大きな役割を果たしているのが“鼻”だという。「鼻毛が異物を吸着してくれるだけではなく、1日1リットル近く分泌される鼻水は吸気も加湿。さらに、鼻の粘膜では大量の一酸化窒素(NO)も作られています。NOには筋肉を弛緩させて血管を拡張させる働きがあります。肺は安静時に血流が落ちるため、肺胞に少量の空気しか含まず休眠状態になる部分もありますが、鼻呼吸をすると大量のNOが肺胞に届きます。これによって、休んでいる肺の毛細血管を拡張するように働くと考えられているのです」血流が増加することで、肺はより効率的なガス交換が可能に。つまり肺の予備力をよりよく活用できるようになるのだ。「ちなみに口呼吸の場合の呼気に含まれるNOの量は鼻呼吸の数百分の一。鼻腔の鼻水も介さないため加湿の作用も弱く、気道が乾燥し感染にも弱くなります」(生島先生)感染予防と肺の予備力を高める2つの意味で重要なカギとなるのが「鼻呼吸」だといえる。花粉症を含むアレルギー性鼻炎など、鼻で呼吸しづらくなる病気をしっかり治療することも、今後はより重視されていくだろう。「免疫力向上」と「気道クリアランスの維持」に努め、「WITHコロナ」の時代を生き抜こう。「女性自身」2020年6月16日号 掲載
2020年06月04日あなたの周りに喫煙男子はいますか?若干タバコやけした声、ライターのこなれた扱い、タバコを持つ洗練された手の形・・・喫煙人口が減っているとはいえ、喫煙男子のワイルドさにぐっとくる女子も、少なからずいるはず。そんな喫煙男子の中から、イケてる男子を見分けるポイントをご紹介します。■1.マナーを守っている歩きタバコをしない、定められた喫煙可能場所でのみ吸う、吸殻をゴミ箱に捨てるなど、あたりまえのマナーすら守れない喫煙男子は、残念ながら多々います。「吸殻をポイ捨てする男子と付き合って同棲したら、ゴミの分別を無視するダメなヤツで迷惑だった。タバコも部屋のいたるところで吸っては、吸殻はそのままにしていて最悪だった」(27歳/広告/女性)との声も。マナーを守る喫煙男子を選びたいもの。■2.メリハリをつけている喫煙していない瞬間はないくらい、常にタバコを吸い続けるチェーンスモーカー的な喫煙男子も危険。経験者も「やっぱりタバコには中毒性があるのかな?吸っていないと落ち着かないという男子と一緒にいたら、私までいつもタバコくさくなってイヤだった」(24歳/営業/女性)と語ります。休憩時間やひと仕事終えた後に吸うなど、メリハリをつけてタバコを楽しむ喫煙男子を選びたいもの。■3.喫煙する「理由」「ストーリー」がある「タバコを吸うとカッコいいとか、間が持つからという理由で、タバコを吸い始めた男子は全然イケてない。サマになってないんだもん」(25歳/IT/女性)と、カッコつけているだけの喫煙男子を非難する声も。「息抜きのひとつだから」「●●がきっかけで吸い始めて、今では生活の中でなくてはならないものだから」など、タバコを吸う理由にストーリー性のある喫煙男子を選びたいもの。■4.健康面でバランスをとっているタバコは身体にとって有害。これは間違いありません。「喫煙者でかつ不健康な生活をしていると、身体をイジメたくて仕方がないのかなと思う」(28歳/派遣/女性)との声も少なくありません。確かにそのままの生活を続けていくと、身体を害する一方。スポーツをしたり、野菜をたくさん採ったり、フルーツを積極的に食べたりなど、トータルの健康面でバランスをとっている喫煙男子を選びたいもの。■5.喫煙者ゼロのところでは吸わない飲み会などで喫煙者がいないのに、ひとりだけもくもくと紫煙をくゆらせているーーそんな空気の読めない、自己中心的な喫煙男子はNGです。「そういう男は自分勝手で周りを見ていません」(26歳/編集/女性)と指摘する女子も。非喫煙者たちと別れた後で、存分に吸えばいいのです。少しくらい我慢すればいいのに。周りの人たちに配慮できる喫煙男子を選びたいもの。■おわりにたかがタバコ、されどタバコ。きちんと付き合っていく相手なら、やはりマナーを守れる大人な男子がいいですよね。紳士的な喫煙男子を選ぶに越したことはありませんよ。(池田園子/ハウコレ)
2020年04月29日女優でタレントの岡田結実、ラグビー選手の畠山健介が28日、東京・日比谷の東京ミッドタウン日比谷で行われた厚生労働省主催「受動喫煙対策に関する啓発イベント」に出席した。2020年4月1日より全面施行される「健康増進法の一部を改正する法律」の周知のために厚生労働省が主催した同イベント。昨年から受動喫煙対策推進キャラクターを務める岡田結実をはじめ、ラグビーの元日本代表でもある畠山健介が登場し、改正法により飲食店を含む多くの施設が原則屋内禁煙、20歳未満は喫煙エリアへの立入禁止、屋内での喫煙には基準を満たした喫煙室の設置および「標識」の掲示が義務づけられることなどが紹介された。両親を含めて周囲に喫煙者が少ないという岡田だが、「お店に行くと喫煙ルームとかが出来てたりして、そういうのが増えている印象です。吸う人も吸わない人も住みやすくなりましたよね」と禁煙者に優しい環境の変化を感じているという。違反者には罰則も適用される改正法については「意識することによってマナーからルールに変わるのは大きな一歩なんじゃないかなと思います。ちょっとの意識で変わっていくと思うので、少しでも良いから皆さんが住みやすい日本になったらいいと思います」と期待を寄せた。南アフリカとイングランドが激突する決勝を残すだけとなったワールドカップラグビー。日本代表に選ばれなかった畠山だが、「忙しかったですね。代表がベスト8で敗退してだいぶ楽にはなりましたけど(笑)」と苦笑いも、日本代表の活躍でラグビーが注目されたことに「ありがたいですよ。でも大事なのはラグビーだけじゃなく、来年はオリンピックもありますから。パイを奪い合うのではなく連鎖してみんなで盛り上がっていくのがいいと思います」と他のスポーツに波及していくことも望んでいた。祖母がスポーツ好きなことあり、日本代表の試合を見ていたという岡田。「リーチ・マイケル選手が冷静なのにお茶目だよという姿をバラエティー番組で拝見させていただき、そのギャップにキュンと来てしまったのはあります」と代表のキャプテンを務めたリーチ・マイケルがお気に入りだといい、「腕に捕まるイメージがあるじゃないですか。生命力も絶対にあると思うんです。無人島とか行ったら守ってくれそうなのでポイント高いですよ」とラグビー選手に好印象の様子だった。
2019年10月28日NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリンピック噺~」が大苦戦を強いられている。2月10日放送の第6回の平均視聴率が9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と初めて1桁台に落ちてから、3月3日の放送まで4週連続で9%台。なかなか2ケタに回復できないのだ。そんな状況のなか、思わぬところからも物言いがついてしまった。「劇中に受動喫煙場面が頻繁に出てくるとして、公益社団法人・受動喫煙撲滅機構が先月18日付けで『受動喫煙シーンは今後絶対に出さないで』とNHKに申し入れたのです。さらには番組内での謝罪も求めていました」(芸能記者)同機構は5日、NHKの制作局ドラマ番組部部長名義の回答書を公式サイトで公開。回答によると主人公が絶えずたばこを吸っていたなどとする回想録や証言について、「キャラクターを表現する上で欠かせない要素として描いております」と説明。そのうえで「演出上必要な範囲にとどめております」と配慮していることも主張している。「番組がもっと高視聴率なら、この件も話題になったはず。しかし多くのメディアはこの件をスルーしています。NHKは頻繁に会見を行い、続々と新キャストを発表しています。しかし、なかなか視聴率アップにはつながりません。もはや、打つ手なしといった状況です」(前出・芸能記者)まだまだ先が長い大河ドラマ。どうやって視聴率をアップさせるか、制作サイドの腕の見せどころのようだ。
2019年03月06日初めてのママが直面する問題に、保育カウンセラー・こどもの心のスペシャリストの小阪有花さんが答えます。保育園に関する質問、保育士の悩み、育児の悩み相談、働くママの心理など、プレママさんも知っておきたい内容が盛りだくさん! 第35回は、1歳の気になることです。文・小阪有花【新米ママを助ける育児Q&A】vol. 351歳の赤ちゃん、気になること初めての育児。我が子はかわいいけれど、不安や悩みがどんどん湧いてくるもの。そんな新米ママのために、この時期の気になることを解決します!子どもがいる場所だと禁煙をすすめられますが、なぜですか?たばこの煙に含まれる有害物質は吸っている本人より周りにいる人に影響を与えるからです。赤ちゃんがたばこの煙を吸うと、どんな症状が出ますか?頭が重くなって不機嫌になる、のどに刺激があり喘息、気管支炎になりやすい、中耳炎になりやすい、風邪を引きやすく治りにくい、吸い殻の誤飲事故、などがあります。1歳のお誕生日会。ケーキを食べさせてもいいですか?大人のバースデーケーキは甘みが強く、牛乳や卵などが使われているので、あまりおすすめはできません。豆乳ホイップを使った、手作りケーキなどがおすすめです。あまり身長が伸びなくなってきた気がします。1歳近くになると成長スピードはゆるやかになってくる時期なので心配はいりません。1歳のおすすめの絵本などありますか?『だるまさんシリーズ』『きんぎょがにげた』『いないいないばあ』など短いものがおすすめです。公園でお砂場デビューさせてもいいですか?もちろん大丈夫です! しかし、まだ口にいれてしまう可能性がある年齢なのでしっかり見守ってあげてください。子どもの自立に親ができることはなんですか?子どものことをよく観察し、少し難しい課題を与えながら、それができたら一緒に喜ぶことです。甘えを受け入れて、できるように手を伸ばし協力するよりも、やる気の出る言葉をかけてサポートしてあげてください。やる気を高めるように接すれば、子どもは必ず自立できます。子どもの成長を信じて、見守ってあげてくださいね。こさかゆか/保育園プロデューサーただいま長年の夢だった絵本作家になるため、クラウドファンディング(12月28日まで)に挑戦中です。テーマは「子どもの心に寄り添える絵本を作りたい」。ご支援よろしくお願いいたします。リバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。©vchal/Gettyimages©ferrantraite/Gettyimages
2019年01月03日「1年前、会社の健康診断で肺が“要精検”となりました。症状もなかったし、喫煙歴もないので、深刻に思っていませんでしたが、その後、CT検査を受けたら、末期の肺がんが見つかって……。すでに骨に転移して、最近は痛みも出てきましたが、家族の支えでなんとか頑張っています。ただ、いつも頭に浮かぶのは“なぜ”という思いです」(50代会社員女性)日本人の3人に1人ががんによって死亡している。国立がん研究センターがん情報サービスによると、死亡数が多い部位は、女性の場合、大腸に続いて肺が2位。芸能界では、野際陽子さんや星由里子さんが肺腺がんで亡くなり、東てる美(62)が闘病生活から復帰したばかりだ。男性では、中村獅童(46)も患ったことが記憶に新しい。国立がん研究センター東病院の呼吸器外科科長の坪井正博先生が語る。「肺がんは、40代くらいから発症者が徐々に増えだし、70代でピークをむかえます。特に喫煙との関連が大きいと見られているのが、扁平上皮がんと細胞肺がんです。一方、非喫煙女性にも多く、増加傾向にあるといわれるのが、肺の奥や末梢に生じやすい、腺がんです。かつて、肺がん患者の男女比は7対3ほどでしたが、特に腺がんでは女性の比率が同等くらいに増えてきました」米国ハーバード大学で疫学研究に従事した、内科医の大西睦子先生も、こう解説する。「’17年、米国インディアナ大学の教授は、アジア女性の肺がん患者の50%が、非喫煙者であることを指摘しています」30年で罹患者は3倍超、死亡者も2倍になった肺がん。「喫煙しないので関係ない」と思っていた人が肺がんになる。そんな事例が増加しているという。
2018年12月05日タバコを吸うことや、受動喫煙が体に悪いということは多くの人が知っていることです。では、子どもにとっては具体的にどのような影響があるのでしょうか。これまでにたくさんの研究があります。(1) 乳幼児突然死症候群のリスクの上昇 (2) 咳や痰の症状の増加 (3) 気管支喘息を発症しやすい (4)肺がんの原因となる(5) 中耳炎になりやすくなる 参照サイト:National Center for Biotechnology Information上記のように、さまざまなリスクが科学的に証明されています。肺がんや気管支喘息など呼吸器系に関するものはご存じの方が多いと思いますが、乳児突然死症候群や中耳炎のリスクも上昇させるものです。気管支喘息は発症だけでなく、家にタバコを吸う人がいると発作のコントロールが難しくなります。受動喫煙だけでなく、誤飲事故の危険もあり、子どもの異物誤飲で最も多いのはタバコです。※1 ジュースの缶を灰皿がわりに使用することで、タバコの成分が溶け出し、それを誤って飲んでしまうと大量のニコチン摂取となり危険です。また、最近流通している加熱式タバコはスティックが2.5cmほどと小さく、子どもがちょうど口に入れやすい大きさのため、誤飲事故が増えています。※2受動喫煙や誤飲事故など、タバコは子どもにとって危険が多いものですので、ご自身の子ども、またはお孫さんができたら、子どものためにも禁煙が大切です。「外でタバコを吸ってるから大丈夫」は本当なのかしかし小児科医が、喫煙している保護者に禁煙をお勧めしても「外で吸ってるから大丈夫です」などの理由で断られることも多いのが現状です。本当に大丈夫なのでしょうか?Q1 外で吸っているから大丈夫?外で吸ったとしても喫煙者の服や髪の毛に有害物質が付着しているため、家の中に運んでしまっています。家で吸わなくとも、喫煙者の肺の中には有害物質が残存し、呼気の中には有害物質が含まれているため、外で喫煙したとしても、受動喫煙をしていると言えます。Q2 換気扇の下で吸っているから大丈夫?換気扇の下で吸ったとしても、その煙が全て室外に排出されるわけではありませんから、受動喫煙を防ぐことはできません。※3Q3 空気清浄機を使ってるから大丈夫?タバコの有害物質をすべて除去することはできません。このことは空気清浄機の商品ページなどにも記されています。有害物質の多くは気体成分であり、粒子成分にのみ有効な空気清浄機では効果は乏しいと考えられます。Q4 加熱式タバコは煙が出ないから大丈夫?現在のところ安全であるという科学的根拠はありません。まだ加熱式タバコは使用されてから日が浅く、受動喫煙についての十分なデータがありません。ゆえに多くの国でまだ加熱式タバコは販売されていませんし、WHO(世界保健機構)も加熱式タバコは規制すべきもとのとしています。※4タバコを吸ってすぐに肺がんになるわけではありません。10年、20年と吸い続けて発症するので、時間がたたないとはっきりしたデータはとれないと考えられます。現状では加熱式タバコの健康への影響はよくわからないものとしてとらえるほうがいいでしょう。ただ、煙は出ないとしてもタバコを吸って吐いた息の中には有害物質は含まれています。煙がでないからこそ、傍で吸っていても気づかず避けることが難しいという面もあるため、健康に影響がないというデータが出る可能性は極めて低いと考えます。やめられない理由はコカインやヘロインに次ぐ依存性禁煙することは健康面のほか金銭面などでもメリットが大きいため、タバコを吸う人のうちおよそ3割が禁煙したいと考えていますが※5、それでもなお禁煙できないのはなぜでしょうか?それはタバコ(ニコチン)には「依存性」があるからです。依存性とはタバコがなくなるとイライラしたり落ち着かないなど離脱症状の出やすさのことで、麻薬であるコカインやヘロインに次ぐ強力なものです。※6そのため、自力で禁煙することは極めて難しく、たとえ禁煙できなくても必ずしも本人がだらしないからというわけではありません。子どものため、自分のため、どうしたら禁煙できる?タバコの害がどれだけ子どもにとっても悪いものか分かったとしても、禁煙できない方たちがいるのは確かです。紙巻きタバコから加熱式タバコに変更したら、少なくともそこには受動喫煙を気にしている「芽」のようなものあるという見方もあります。責め立てて芽を潰してしまうよりは、その芽に水を与えて育て、加熱式タバコもいずれやめることができるようにサポートが必要です。周囲のサポートを得るには、医療機関で開設されている禁煙外来を受診するのが一番の近道です。家族より第三者の意見のほうが受け入れやすい場合もあり、専門家のアドバイスや治療を受けることができます。ニコチンを急に切ると離脱症状がでますから、段階的に減量するために禁煙治療薬が用いられます。禁煙外来は全国で1万6000施設以上にあり治療が可能で、中には土日に受診できる禁煙外来やオンライン診療もあります。※7 家族に喫煙者がいると、子どもがタバコを吸い始める可能性が上がります。家族の喫煙は連鎖するため、禁煙をすることはいま子どもへの健康への悪影響を減らすことができるだけでなく、将来的に子どもや孫の世代がタバコを吸う可能性を減らすこともできます。以前、私が医学生のころ出会った、タバコが原因となる慢性の肺障害の肺気腫であろう男性のことを コラム に書いたのですが、この方も病気を患っているであろうにも関わらず、タバコがやめられない様子でした。喫煙の連鎖を断ち切るという財産を子ども達や孫、その次の世代にまで残す、この記事を一つのきっかけにしていただけたら幸いです。参考資料※1 命を落とすこともある!子どもの誤飲事故 <独立行政法人国民生活センター> ※2 日本小児科学会こどもの生活環境改善委員会 ※3 How should parents protect their children from environmental tobacco-smoke exposure in the home? <家庭内の環境たばこ煙曝露から両親を守るにはどうすればよいですか?> ※4 Heated tobacco products (HTPs) information sheet<加熱タバコ製品(HTP)インフォメーションシート> ※5 平成 28 年 国民健康・栄養調査結果の概要 <3.禁煙意思の有無の状況> ※6 タバコは薬物である<日本禁煙学会> ※7 禁煙治療に保険が使える医療機関情報最新版
2018年10月08日大好きな彼氏がタバコを吸う。でもタバコの煙や匂いが嫌い、という人は多いのではないでしょうか。タバコを吸う事が嫌で彼氏と別れるなんて、出来れば避けたいですよね。そこで今回は、タバコを吸う彼と上手に付き合う様々な方法をご紹介いたします。タバコを止めてと言った場合はじめに大好きな彼氏に「タバコを止めて」と言うと相手によっては嫌がる、怒る場合があります。止めてと言われると否定されているように感じてしまいます。タバコを吸う人が嫌なら別れると彼に言われる可能性もあるのでそこは避けたいところ。何より、タバコを吸う人は止めてと言われてもそれを簡単には出来ないのです。タバコを止められないのは人それぞれで、ずっとタバコを吸っている、ストレス解消、疲れた際の息抜きなどの理由があります。タバコを吸う理由を聞いてみるまずは、彼氏にタバコを吸う理由を直接聞いてみましょう。タバコを吸う事が好きと言われた時は、自分で我慢をする対策が必要です。自分に置き換えてみても分かるように、好きでやっていることを止めるのは至難の業だからです。ストレスや疲れの場合は他に解消出来る物を探せばタバコを止められる可能性が高くなります。一緒にストレスや疲れを解消出来るものを探す事も良いと思います。ストレスや疲れを解消する為に運動をしたり、カラオケに行ったり、美味しい物を食べに行くなど、方法は沢山あります。彼氏がタバコをやめてくれない場合の対処法(1) 同じ空間を避ける先に記述した通り、彼氏がタバコを好きで吸っている場合は自衛が必要になってきます。例えば同じ部屋にいる場合は少し離れるか、違う部屋に移動をします。勝手に居なくなると違和感を持たれるのでさりげなく理由を伝えましょう。車内や個室といった他に移動する場所がない時は窓を開けたり換気をします。臭いを取ってくれる消臭剤などあると嫌なタバコの臭いをカバーしてくれます。匂いが強めの方がタバコの臭いは気にならなくてお勧めです。(2) 目の前でタバコを吸われた場合食事中やカフェの場合は目の前に彼が座る場合があります。食事中に目の前でタバコを吸われると嫌な気分になってしまいますよね。そんな時は、かなり簡易的な方法ですが、メニュー表があればメニュー表で顔を隠して多少の煙を防ぐ事が出来ます。後は顔を横に向ける、さりげなく手を口にあてるなどあります。ですがこれはかなりその場しのぎの方法なので、あまり効果は期待できません。やはり一番いいのは、彼に直接「今はタバコを止めて欲しい」と伝えることです。よほどのチェーンスモーカーでない限り、大事な彼女のお願いは聞いてくれるはずです。
2018年09月04日妊娠中の女性にとって、お酒やタバコは絶対にダメというのは、もはや常識。しかし産後にそれらが解禁できるかというとそうではなく、授乳中はお酒はもちろんNGですし、母乳のためにタバコはよくないというのも広く知られています。それでも、どうしてもタバコをやめられないというママがいるのも事実です。喫煙者であるママたちは育児と喫煙をどのように捉えているのでしょうか。今回は、「子育てママの喫煙」についてのお話です。■ 産後に吸い始めるケースが意外に多い!ママの喫煙状況妊娠、育児中のママ向けにツールアプリやメディアを展開する「株式会社カラダノート」が、育児中のママ2,230人を対象に「ママのタバコと育児に関する意識調査」を実施しました。アンケートでは、”喫煙経験があると回答したママ(802名)”のうち、妊娠・出産をきっかけに禁煙をしたことがあるのは約6割に当たる483名。育てている子どもの年齢層は、1歳未満の子どもを持つ人が86.5%と大多数を占めました。そして”妊娠を機に禁煙をしたが、産後喫煙を再開したママ”は、喫煙経験のある802名のママの15 %に当たる121名。そのうちの54.5%が、産後に喫煙を再開した時期について”産後3か月以内”と回答しています。さらに、グラフを見ると産後1年未満までに再開した人は全体の78.5%にのぼります。Ushico / PIXTA(ピクスタ)妊娠・出産を機にタバコをやめられなかったママは、産後すぐに喫煙を再開する傾向にあることが明らかになりました。■ 喫煙を再開した理由とは?赤ちゃんを育てるママは授乳をしなければなりません。授乳以外にも、赤ちゃん相手であれば四六時中付きっきりといっても過言ではありません。禁煙外来なども存在することから、”タバコをやめることは容易ではない”というイメージはありますが、ともすれば絶好のタバコを辞める機会を得ているママたちが、喫煙を再開する理由は何でしょうか?喫煙再開の理由、トップは ”(育児や夫、周囲の人に対しての)イライラやストレス”35.5%。MF_ichi / PIXTA(ピクスタ)次いで”まわりが吸っていたから”と”母乳を卒業したから”が、同率2位という結果となっています。産後喫煙を再開したママは、”子どもの前で吸わない、子どものいる部屋で吸わない、を徹底している”、という回答が57.85%を占め、子どもへの配慮が窺えます。しかし、子どもの誤飲事故で最も多いのはタバコが原因です。さらに喫煙後に子どもを抱っこするだけで洋服にまとわりついた有害物質で子どもが受動喫煙となることなど、いくら気をつけても子どもをタバコの害に晒してしまうことは避けられない印象を受けます。■ 子どもには効果なし? 受動喫煙を防ぐための独自ルール厚生労働省のデータによると、授乳中のママが1日に4本以上の喫煙をしている場合、非喫煙者に比べて母乳分泌量は10~20%低下し、その低下は喫煙量が多いほど著しいことが明らかになっています。さらにベランダや換気扇の下で喫煙をしていたとしても、タバコの煙は窓の隙間を通って入り込み、結局はタバコを吸わない家庭と比較すると受動喫煙の危険は3倍以上もあるそうです。つまり”授乳間隔をあける”、”吸った後は歯磨きや手洗いをする”という独自のルールを決めている方が大半でしょうが、多くは防ぎきれていない可能性が高いのです。NOBU / PIXTA(ピクスタ)育児中のストレスは誰もが経験するもの。イライラ発散のために喫煙に走ることで、子どもを苦しめてしまったら悲しいですよね。子どもの健康を考えるとやはり”吸わないこと”が一番なのではないでしょうか。【参考】※ありそうでなかったママとタバコに関する意識調査-子育て世代、最新のトレンド※たばことお酒の害から赤ちゃんを守りましょう – 厚生労働省※受動喫煙とは何か?受動喫煙が子どもに及ぼす健康被害-すぐ禁煙.Jp(ファイザー)
2018年08月31日習慣的に喫煙をしている人の割合が20%を切るという現代。日本の喫煙率は年々減少しているようですが、タバコを吸わない人にとって気になるのがタバコの煙(受動喫煙)。6月に可決された東京都の「受動喫煙防止条例」にもあるように、例えば夫の喫煙や子どもを連れての外出先などでタバコにお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、受動喫煙についてのお話です。■ 「受動喫煙防止条例」の認知度いよいよ2年後に迫った2020年の東京オリンピック・パラリンピック。東京都では「煙のない五輪」を目指し、「受動喫煙防止条例」が2018年6月27日に可決されました。しかし「ゼネラルリサーチ株式会社」が実施した調査(※全国の喫煙者・禁煙者1,127名を対象)によると、この条例の認知度は、”知らない・聞いたことはあるが詳しくは知らない”が68%。認知度は3割程度と低く、国内の受動喫煙防止に対する意識や活動はまだまだ低いといえます。polkadot / PIXTA(ピクスタ)■ 都条例に関して地方在住の喫煙者たちは意外と感心している!東京都で制定された「受動喫煙防止条例」は、店の面積にかかわらず従業員を雇っている飲食店は原則屋内禁煙(従業員を雇っていない個人や家族経営の飲食店が原則屋内禁煙の対象外)。子どもが過ごす幼稚園や保育所、小中高校は敷地内禁煙で、屋外への喫煙場所設置も禁止。など、国会で審議中の「健康増進法改正案」より厳しい内容となっているんです。ToropicalTraveler / PIXTA(ピクスタ)そのため一部では”厳しすぎる”との声もあがっていますが、「この条例を地方に導入するべきかどうか」調査を行った結果、なんと地方の喫煙者の69.1%もの方が前向きな回答をしていることが分かりました。「東京都以外でもこの条例を推進すべきか?」全国の963名の喫煙者・元喫煙者・禁煙者を対象認知度はまだ低いものの、こちらの条例は非喫煙者のみならず喫煙者からも支持されているというのが大変興味深い結果であると感じます。■ 禁煙のきっかけは環境の変化にあり?意外にも、喫煙者からも”必要”の声があがる「受動喫煙防止条例」。しかし気になるのは、これをきっかけに喫煙者はタバコを辞めようと思うのか、です。調査によると、「禁煙しようと思わない」は46.3%、「禁煙しようと思うがやめられない」35.8%。Ushico / PIXTA(ピクスタ)やはり、そう簡単には禁煙には繋がらないようです。しかし、禁煙しようと思う8.2%、電子/加熱式たばこに変える9.7%など、少なからずも禁煙に前向きな回答が合計17.9%も存在します。xiangtao / PIXTA(ピクスタ)元喫煙者の禁煙のきっかけを例に見てみると、「世間の禁煙活動の影響」や「気分」といった自ら意識して禁煙した人が合わせて26.4%も占めているように、東京都の「受動喫煙防止条例」の可決をきっかけに日本全体がこの意識が広まることを期待したいところです。一昔前の新幹線の喫煙車両や学校の職員室では先生がタバコを吸っている……ことなどを思い出すと、かなり「喫煙できる場所」は減ってきていますが、子ども連れで入った飲食店がまさかの喫煙可でガッカリ!という経験は何度もあります。つむぎ / PIXTA(ピクスタ)「タバコは吸うも吸わないも自由」だと思っていた筆者。しかし近年、未成年の喫煙問題や子育て中の父母の喫煙(子どもの受動喫煙)など喫煙に関する気になる事例が後を絶ちません。この条例が全国規模の取り組みになり、国民の健康、そしてこれからの若い世代の健康を守ることに繋がってほしいと願っています。【参考】※受動喫煙防止条例を地方へ導入するべきか。約7割の地方喫煙者が前向き!~”国規模より厳しい”条例の効果とは~※平成28年「国民健康・栄養調査」の結果-厚生労働省※健康増進法の一部を改正する法律(平成30年法律第78号)概要-厚生労働省
2018年08月08日日本初の喫煙、飲酒シミュレーション技術が提供開始本社をカナダにおくMobiFace Incの日本総代理店テック・パワー株式会社が展開するのが、AR(拡張現実感技術)を駆使して将来の自分をシミュレーションできるFaceAIだ。スタンフォード大学で10年以上にわたる研究の結果から得られたFaceAIは、世界でもトップクラスのコスメブランドで採用されているほど、美容業界に幅広く進出している。この機能で、アンチエイジングを施し続けた将来の自分や、ダイエットを成功させた自分を具体的にシミュレーションで見ることが出来るため、全国から驚きの声があがっている。この度、テック・パワー株式会社と第一生命保険株式会社の協業で提供が開始されることになったのが、第一生命「健康第一アプリ」内で喫煙、飲酒シミュレーションができるアプリシステムだ。喫煙、過度の飲酒の行く末今更ながらではあるが、喫煙は女性の肌にとって敵でしかない。肌がくすみ、シワが深く刻まれていくことが知られている。過度の飲酒は、着実に肝臓へ負担をかけていくことになるため、将来的に肝臓疾患を患う可能性を増やしていく。肝臓に慢性的な疾患を抱えてしまうと、肌が黒くなったり黄疸が出るなど美容にも悪影響を及ぼし、常に浮腫むようになるため日常生活にも支障を及ぼす。このような生活習慣を続けた場合に起こる肌の変化をAR機能で見ることが出来れば、少しでも健康的な生活をおくろうと決意する女性が増えることを期待して、今回のアプリ機能は開発された。ちょっと恐ろしい気もするが、禁煙や飲酒量を減らしたいと思っている人は、一度試してみても良いかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※テック・パワー株式会社 公式サイト※テック・パワー株式会社 プレスリリース(@Press)
2017年10月21日