タレントの千葉祐夕が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第19号のグラビアに登場している。千葉は2003年8月28日生まれ、愛知県出身。高1ミスコン2019グランプリ、ミスマガイン2023ベスト16など華々しい経歴を持つ業界大注目の美少女だ。今回、20歳を迎えグッと大人になった姿を公開。変わらぬサッカー愛も見せつつ、グラビアへの向上心あふれる写真で魅了した。
2024年04月13日三陽工業株式会社(本社:兵庫県明石市、以下、三陽工業)では、2024年4月1日、「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024決勝戦」をYouTubeライブで開催しました。アーカイブは同日公開されています。〈YouTubeライブ〉URL: 総勢53組の中から予選を突破した10組による、熱い想いに溢れた「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024決勝戦」。本コンテスト関連のポストは100万件にものぼり、ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023を上回る盛り上がりを見せていました。さらに、当日の決勝戦は三陽工業の入社式と同時開催され、新入社員を含む約100名のオーディエンスを前にして行われました。社長賞を含む5名の受賞者が決定いたしましたのでご紹介すると共に、本コンテストを終えての想いについてお知らせいたします。ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024決勝戦サムネイル■ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024決勝戦/受賞者・社長賞 :LiLiN(Project FRVS)・サンテレビ賞 :れいけい・作曲賞 :kasa・新入社員賞 :エクセルイルカ・IroDOLi Project賞:羽良真晴■熱い想いが溢れたボカロ社歌歌ってみたコンテスト期間予選期間からボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024関連のポストが多数発信され、前回のコンテスト以上の熱い想いが溢れていました。決勝戦当日もYouTubeライブ配信のコメント欄には、推しへの応援メッセージや社歌への暖かい言葉が多数寄せられました。ものづくりの会社である三陽工業が畑違いのコンテストにチャレンジした理由である「社歌を広めて日本を元気にしたい!」や「歌い手業界を盛り上げたい!」という想いが、多くの方に届いたことを実感しました。■社長賞受賞 LiLiN(Project FRVS)さん コメントProject FRVSのLiLiNと申します。この度は社長賞に選んでいただきありがとうございました。このようなコンテストへの参加は初めてでしたが「歌で世界を幸せにしたい」という志と、歌うことへの情熱と覚悟が届いたこと、心より嬉しく思います。また、ずっと応援くださっているみなさんと一緒に築いてきた想いや時間が《社長賞》という実を結び、胸がいっぱいになりました。誰よりも私の歌と志を信じて応援くださったオーディエンスのみなさん、全力でサポートと合いの手を入れてくれたプロデューサーのFoxRayer氏に心より感謝申し上げます。今後も歌を通じて元気と幸せの輪を広げられるよう励んでまいります。LiLiN(Project FRVS)さん 3400にゅーとんサムネイルLiLiN(Project FRVS)さん 決勝戦パフォーマンス中画像■サンテレビ受賞 れいけいさん コメント自分のフィールドとは違う所に参戦した、という感じでしたがとてもいい刺激になりました!三陽工業さんの、そして他の参加者の方達の「音楽への情熱」が知れ、今後の自身の音楽活動のエネルギーになりました!自分好みにアレンジしたのですが、そのテンションが届いてただただ嬉しい限りです。れいけいさん 3400にゅーとんサムネイル■作曲賞受賞 kasaさん コメントコンテストの期間中、とても楽しく過ごさせていただきました。作曲賞の発表があった時は、一瞬頭が追いつきませんでした(笑)「聴きごたえがあった」とコメントをいただいて、震えるくらい嬉しかったです!ありがとうございました!kasaさん 3400にゅーとんサムネイル■新入社員賞受賞 エクセルイルカさん コメントぼくは今までコンテストというものにエントリーした事がなく、全てが「やったことがないことへの挑戦」でした。そんな中、新入社員賞というこれからの未来を担う方々に選んでいただけて本当に嬉しかったです。エクセルイルカさん 3400にゅーとんサムネイル■IroDOLi Project賞受賞 羽良真晴さん コメント「自分の成長の為に1歩前進する!」を目標に参加させていただきき、とても勉強になりました。1歩前進は無事に達成!そして「同じ活動者様から賞に選ばれた」と少し自信がつきました。選んで下さったIroDOLi Project様の名に恥じぬよう、そして応援してくれたみんなに胸を張ってこれからも活動頑張って行きます!羽良真晴さん 3400にゅーとんサムネイル■今後の展望1回目の開催であるボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023から、三陽工業の想いは変わっていません。「日本の製造現場を元気にしたい」その為に製造現場という垣根を越えて、多くの方々を元気にしたいと考えています。三陽工業のボカロ社歌「3400にゅーとん」にはその力がある、そう確信したからこそボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024の開催を決定しました。2回目の開催となったボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024の決勝戦は、三陽工業の入社式と同日同会場で行われました。三陽工業の新入社員約を含む約100名がオーディエンスとなり決勝戦を見守りました。決勝戦を終えて新入社員から「沢山の方に歌ってもらえる社歌が自慢だ」「決勝に進んだ10組の皆さんの歌の上手さに感動した」「入社式と一緒にコンテストが開催されたので、記憶に残る1日になった」といった感想が寄せられ、社内でも大きな反響を呼びました。入社式と同時開催することで、社内にも元気を届けることができたと考えています。日本には1万人以上の歌い手さんがいると言われています。もし全員がボカロ社歌「3400にゅーとん」を歌ってくれたら、日本全国のすべての人々に元気を届けることができるかもしれません。来年度の開催はまだ未定ですが、「日本の製造現場を元気にする」ために、新たな挑戦を続けていきます。■会社概要商号 : 三陽工業株式会社代表者 : 代表取締役 井上 直之(いのうえ なおゆき)所在地 : 兵庫県明石市大久保町江井島1388番地設立 : 1980年(昭和55年)3月24日事業内容: 製造業、製造派遣事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月11日ゲキ×シネ『天號星』(公開中)の初日舞台挨拶が5日に都内で行われ、古田新太、早乙女太一、久保史緒里、山本千尋が登壇した。同作は、座付き作家・中島かずき氏による新作公演で、江戸の町を舞台にした“あっ”と驚く入れ替わりの物語。世のため人のため、生きていてはならない輩に引導を渡す引導屋の主人・半兵衛を新感線の看板俳優・古田新太が演じ、その半兵衛とひょんなことから中身が入れ替わってしまう冷酷無比なはぐれ殺し屋・宵闇銀次を早乙女太一、銀次の宿敵で荒くれ者の人斬り・朝吉を早乙女友貴が演じる。○■古田新太、唯一“父上”と呼ばれる俳優明かす劇団☆新感線初参加となった久保と山本から“おとっつぁん”と呼ばれているという古田は、2人の印象について聞かれると、「かわいかったですよ。2人のかわいい娘が新しくできた」とメロメロ。「業界に“娘”(を演じた役者)とかいっぱいいるのよ! ただみんな呼び方が違って、お父さんとかパパとか、この2人はおとっつぁんと呼んでくれる。その中でも1人だけ、(鈴木)福くんだけが“父上”って呼んでくれます」と笑いを誘った。また、上演期間中には久保・山本とディズニーランドに行ったそうで、山本が「7カ月一緒にいたので思い出だらけですが、ディズニーランドに一緒に行ったのは思い出深いですね」と話す。「バスタ新宿からバスに乗りまして……意外と海外の方しかいなくて、おとっつぁんを見ても派手な日本人がいるなぁぐらいにしか思ってなかったから行きやすかった」と明かし、久保も「おとっつぁんもご機嫌で!」と振り返っていた。古田たっての希望でバスで行くことになったそうで、山本が「本当は現地集合でいいんじゃないかと話していたんですけど、おとっつぁんが行き方がわからないというのと、バスだったらお酒が飲めるじゃんということで(笑)『ディズニーに行くなら、俺はバスでしか行かねぇ』って(言っていた)(笑)」と説明。パーク内では、古田も楽しんでいたようで「『チッ!』とか『何がだよ!』とかいうタイプだけど、美女と野獣めっちゃ楽しかった(笑)」と笑顔を見せていた。
2024年04月05日ゲキ×シネ『天號星』(公開中)の初日舞台挨拶が5日に都内で行われ、古田新太、早乙女太一、久保史緒里、山本千尋が登壇した。同作は、座付き作家・中島かずき氏による新作公演で、江戸の町を舞台にした“あっ”と驚く入れ替わりの物語。世のため人のため、生きていてはならない輩に引導を渡す引導屋の主人・半兵衛を新感線の看板俳優・古田新太が演じ、その半兵衛とひょんなことから中身が入れ替わってしまう冷酷無比なはぐれ殺し屋・宵闇銀次を早乙女太一、銀次の宿敵で荒くれ者の人斬り・朝吉を早乙女友貴が演じる。○■乃木坂46 久保史緒里、歌唱シーンに緊張感「これはまずいなと……」今回で劇団☆新感線初参加となった久保。「私はもともと新感線さんを客席で観させていただいてましたし、(乃木坂46の)先輩が出演されたりもして目標でもあったのでびっくりしました。まさか自分が出演させていただく日が来るとは思わず……」と出演が決まった当時を振り返る。また、劇中では歌唱シーンもあったそうで「歌を歌うというのは台本を開いて知って、『これはまずいな……』と。がんばらなくてはいけないなと(思いました)」と緊張感があったと話す。これを聞いた古田から「歌手でしょ?(笑)」とツッコまれてしまうと、久保は「一応ライブとかもしているんですけど……(笑)」とタジタジになっていた。また、早乙女も「現役の方で新感線っていうのが初。すごい大変そうで大阪公演のときは公演後に大阪城ホールでライブをしていたり、ハシゴしていたよね?」と話す。久保は「ちょうど歌番組があったりとか……本当は休演日にユニバ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行こうとか話していたんですけど、それは叶わなかった」とグループ活動との両立で多忙を極めていたことを明かした。残念ながら行けなかったという久保だが、「ユニバとか、『今日ご飯行こう』とか、そういう会話が飛び交う場所だったので、私もすごく楽しみながら皆さんと仲良くさせていただくことができました」と劇団の居心地の良さを口にする。しかし、再び古田が「坂(乃木坂46)はそういうのないの?」とチクリ。久保も「あります! 余計なこと言わないでください! こういうこと言うんですよ!(笑)」と観客に語り掛け、笑いを誘っていた。
2024年04月05日狩野英孝と、その狩野がかつては「嫌い」だったという品川祐による初のPodcast!株式会社TBSグロウディア(東京都港区、代表取締役:園田憲)は、Audible オリジナル・ポッドキャスト番組『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』の 配信を発表した。YouTubeの登録者数190万人の人気配信者でピン芸人の狩野英孝と、作家や映画監督としても活躍する「品川庄司」の品川祐によるAudibleオリジナルのポッドキャスト番組『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』がスタートしました。ともに芸人でありゲーム配信を行う2人が、ゲームの思い出や配信者ならではの悩み、ゲームを通じた交友関係など、ゲームに関する様々な話しを展開していくトーク番組です。初回の配信では2人の関係について言及。初めて顔を合わせたときに起きた“ある出来事”から狩野さんは品川さんのことが「嫌い」になったそう。しかし、現在では一緒に配信するまでの仲になったその経緯とはなんだったのか。また品川さんが好きすぎて実写化した人気ゲームや、「嗚咽する」まで泣いてしまったゲームについて語りました。さらに2人からはダイアン津田さん、小島秀夫さん、美川憲一さん、人気配信者のれぷちんさんや、フルコンさんなどとのエピソードも飛び出しました。ぜひ、ここでしか聴けない2人のトークをお楽しみください!番組では狩野さん、品川さんにオススメしたいゲームタイトルを募集中です。その魅力や思い出なども合わせてお願いします。また二人への質問、番組の感想など、なんでもメッセージをお寄せください。メッセージは番組の受付フォーム、または番組公式 X アカウント(@GameTalkinClub) のダイレクトメッセージにて募集中です。番組概要番組名:『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』配信⽇時:毎週金曜 17 時更新番組 URL: 出演者: 狩野英孝、品川祐番組専⽤フォーム: 番組公式 X:@GameTalkinClubAudible(オーディブル)についていつでもどこでも気軽に⾳声でコンテンツを楽しむことができる、世界最⼤級のオーディオエンターテインメントサービス です。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなどを取り揃えています。⽇本向けの会員プランでは、会員特典として 12 万以上の対象作品を聴き放題でお楽しみいただけます。再⽣速度の調整やスマホでのオフライン再⽣にも対応。現在、世界 11 ヶ国(⽇本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、イタリア、カナダ、インド、スペイン、ブラジル)でサービスを展開。オリジナル作品の制作や、書籍との同時配信など、オーディオエンターテインメントの先駆者として可能性に挑戦し続けています。URL︓ <株式会社 TBS グロウディア 概要>本社所在地︓ 東京都港区⾚坂 5-2-20 ⾚坂パークビル 12 階代表取締役社⻑︓ 園⽥ 憲設⽴︓ 2018 年 6 ⽉ 29 ⽇事業内容︓ 映像企画制作、コンテンツ販売、テレビショッピング、EC、ショップ運営、ラジオ番組制作、イベント企画制作、⽂化事業、デジタル技術、IT サービス等URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月05日俳優の古田新太(58)が5日、都内で行われたゲキ×シネ『天號星』初日舞台あいさつに登場した。先月、頭部をぶつけ50針をぬう大けがをしていたことを明かしていた古田だが、この日はとげのついた帽子をかぶり登場し、元気な姿を見せていた。『天號星』は、劇団★新感線が2023年秋に東京・大阪にて上演した話題作。今作で中島かずき氏が繰り出したのは、あっと驚く“入れ替わり”の物語。江戸の町で裏稼業に生きる人々の人情劇と奇想天外なストーリー展開を、主宰・いのうえひでのり氏が、これまでの“いのうえ歌舞伎”とは一味異なる、愉快痛快なガッツリチャンバラ時代劇に昇華させた。舞台を所狭しと疾走し連日大盛況となった本作を、映像・音声ともにスクリーン用に編集・ミックスし、ライブの興奮はそのままに、洗練されたクオリティで臨場感あふれるゲキ×シネとして届ける。イベントには、俳優の早乙女太一、山本千尋、久保史緒里(乃木坂46)も登場。古田は早乙女と入れ替わる役柄を演じたが「逆だったら僕は受けてないね。入れ替わっても体力のないおじさんだもん(笑)。最初のお話だと、演出とか作家から弱い役だから楽だよと言われたんですが、うそばっかり。大変でした」と笑わせつつ舞台を振り返った。また、早乙女が「設定としては定番ですが、男とおじさんが入れ替わるってあんまりない」と話すと古田から「おじさんと初老だからね」とツッコミが。早乙女も笑いながら「どうなるのかなと思ってたけど、楽しかったというお声をいただいてよかった」と語っていた。古田は3月29日に行われた『第45回松尾芸能賞』贈呈式で「まず、このような席で帽子をかぶってることを申し訳なく思っております。実は10日前、家で酔っぱらってすっ転びまして。コンロに頭をぶつけまして、ここ(頭)を50針ぬっております」と告白していた。
2024年04月05日俳優の古田新太、早乙女太一、山本千尋、久保史緒里(乃木坂46)が5日、都内で行われたゲキ×シネ『天號星』初日舞台あいさつに登場した。古田のことを“おとっつあん”と慕う久保&山本と3人でディズニーランドに行ったエピソードを披露した。共演者との思い出を聞かれた山本は「7ヶ月も一緒にいたので、もう思い出だらけですけど、やっぱりディズニーランドへ3人で一緒に行ったのは思い出深い」と振り返る。「バスタ新宿から8時半発ぐらいのバスに3人で乗りまして。私たちは現地集合でいいんじゃないかと思ったんですが、『俺(古田)が行き方分からないし、バスだったらお酒飲めるじゃん』っておっしゃって」と暴露。久保からも「ディズニーに行くなら俺はバスでしか行かねえって言われた(笑)」と苦笑い。絶対カチューシャをつけてほしかったという久保&山本だったが「それはかなわなかった」と悔しそうな表情。しかし、古田は「『美女と野獣』めっちゃ楽しかった」と存分に楽しんだようで、久保から「乗る前は『楽しいの?』って言ってたのに、終わった後は誰よりも前のめりに『楽しかった~』って(笑)」と明かされていた。『天號星』は、劇団★新感線が2023年秋に東京・大阪にて上演した話題作。今作で中島かずき氏が繰り出したのは、あっと驚く“入れ替わり”の物語。江戸の町で裏稼業に生きる人々の人情劇と奇想天外なストーリー展開を、主宰・いのうえひでのり氏が、これまでの“いのうえ歌舞伎”とは一味異なる、愉快痛快なガッツリチャンバラ時代劇に昇華させた。舞台を所狭しと疾走し連日大盛況となった本作を、映像・音声ともにスクリーン用に編集・ミックスし、ライブの興奮はそのままに、洗練されたクオリティで臨場感あふれるゲキ×シネとして届ける。
2024年04月05日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。“オフ”をテーマとしたのは「役者として、アーティストとして表現するときは、やっぱり作品を通しての表現になるので、藤原大祐として出させていただくカレンダーではありのままの姿をお届けしたかった」からだそうで、「テーマをもって作った第一作、第二作と違って、今回は完全にテーマなしで作ってみました」と出来栄えを誇った。お気に入りは表紙のカット。「このビールのカットがお気に入りです。去年の10月に20歳になりまして、ちょうどお酒が飲めるようになったという今のありのままをここに残したかったですし、個人的にすごくビールが好きなので」とうれしそうに回顧。撮影時には「実際飲みながら撮影させてもらった」そうで、「リアルに楽しんでいる顔を撮っていただけた」と幸せそうな表情の写真を眺めた。ビールは「味がすごく好き」だと言い、「夕飯を食べるときは1~2杯飲みますし、先輩に誘ってもらったら結構顔を出しています」とにっこり。「飲みの場ではいろいろな出会いがあったり、これまでできなかった経験ができている気がしていて楽しいです」と、オトナとして踏み出した1歩を喜んだ。さらに「ずっと『お仕事の後のビールは最高だ』とずっと聞いて育ってきたので、20歳になってから『どんなもんじゃい!』と試してみたんです。そうしたら『なるほど確かに』って」とドハマり。飲み会などでは「2杯目からは麦ソーダに切り替えてずっと飲んでいる」という渋めな好みも明かすが、「先輩にそれを言うと、ちょっと変だねって言われるんです…」と苦笑いを浮かべていた。
2024年03月30日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。仕事面では、俳優業と音楽活動を両立。音楽面では、2022年11月から正体を明かさずにシンガーソングライター「TiU(ティーユー)」としての活動開始し、2023年10月にメジャーデビュー。今年2月22日には自身初のZepp DiverCity(TOKYO)でのライブも成功させた。藤原は「去年の10月に正体を公表して、役者と音楽の両方を“藤原大祐”として一本化していきます。こういった活動の仕方は、ほかにあまりないんじゃないかと思っていて、どちらもやっているからこその表現を極めていきたい」と決意を新たにした。続けて「表現は特別な技じゃない」と持論も展開。「人間として面白い人生を送っていることを表現していくことで、そこに深みや幅が生まれてくるんだと思うので、1人の人間として豊かな生活を送って、表現に還元して、最高の人生を送りたい」と笑顔を見せた。俳優業では、5月27日よりNHK総合で放送されるドラマ『柚木さんちの四兄弟。』(毎週月~木後10:45~11:00)でドラマ初主演を飾る。本作は小学館『ベツコミ』で連載中の藤沢志月氏による同名マンガの実写ドラマ化。藤原は、2年前に両親が突然亡くなり、弟3人の面倒を1人で見ている柚木家の長男・隼を演じる。これにあたり、藤原は「今年は飛躍の年にしたい」と力を込める。「実は、今年度は“蓄え”の時期という意識で活動していました。いろいろなことを勉強して、経験して、次のフェーズに生かしたかった」と明かし、「実際に学びの多かった年だと感じていて、表現者として、人間として様々なことに触れられた1年だった」と回顧。そして来年度は「初めてテレビドラマの主演をやらせていただいたりだとか、活動が少しずつステップアップしていく」と目を輝かせた。
2024年03月30日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。“オフ”をテーマとしたのは「役者として、アーティストとして表現するときは、やっぱり作品を通しての表現になるので、藤原大祐として出させていただくカレンダーではありのままの姿をお届けしたかった」からだそうで、「テーマをもって作った第一作、第二作と違って、今回は完全にテーマなしで作ってみました」と出来栄えを誇った。普段は「撮影が終わったら家で作曲をしている日々で、陽の光を浴びないことが多い」と言い、時間があれば積極的に外へ出るようにしているという。そして最近は「ゴルフを始めました」と報告。「高校のときにゴルフ部に入ったんですが、仕事を始めた関係であまり参加することができなくて。ずっとやりたいと思っていたので、今年はがんばりたい」と意気込んだ。続けて「道中も楽しいですし、行った先でも自然が豊かで気持ちいいし、すごくリフレッシュできる」とゴルフの魅力を語り、「先輩の方々もみなさんゴルフをやられているので、すごく誘っていただけていて、最近も1回ラウンドさせていただきました」とにっこり。一方でスコアは「まだまだです…。140とか…」と苦笑いし、「今年中に110くらいまでは行きたいと思います」と力を込めた。Snow Manの向井康二からも誘いがあったとし、「向井さんもゴルフをすごくやられているので、行こうよと誘ってくださっていて。ただ、『まだ下手なので練習してからご連絡します』と(笑)」と返したという。しかし「いや、早く行きたいと言ってくださって、たぶん近々実現する気がしています」と計画を明かした。
2024年03月30日日本の文化・芸能の保存、向上に寄与した人物を表彰する『第45回松尾芸能賞』の贈呈式が29日、都内で行われた。俳優の古田新太(58)が優秀賞を受賞した。壇上のスピーチで古田は「まず、このような席で帽子をかぶってることを申し訳なく思っております。実は10日前、家で酔っぱらってすっ転びまして。コンロに頭をぶつけまして、ここ(頭)を50針ぬっております」とぶっちゃけて会場には驚きの声が。「その頭でここに立つのはどうかなと思ったんですけども、せっかく呼ばれたんで来ました。すいません、申し訳ございません。帽子被ってることをお許しくださいませ」と謝罪した。続けて「僕は『劇団★新感線』という、今でこそ小劇場とかインディーズとかと言われてますけども、もともとアングラ劇団の人間です。ずっと小っ恥ずかしい芝居ばかりやってきてまして、もうすぐ60歳になろうとしてますけども、これからもまだまだ小っ恥ずかしい芝居をやっていこうと思っております」と宣言。「これで褒められるもんだから、もうちょっとやってていいんだなと思っております。よければまた褒めてください」とらしく結んでいた。古田は取材にも登場。「筋肉もぬわなきゃいけなくて」と50針という数字になった理由を説明しながら「もう酒も飲んでます」と豪快に笑う。さらに詳細について「家で血みどろになって、カミさんがパニックになった。娘は『お母さん、落ち着いて。救急車と、あとバスタオル』とものすごく冷静だった。頼りになるな、と。これ、1人暮らしなら死んでいた(笑)」と冗談交じりにトークしていた。古田の受賞理由は「『劇団★新感線』の看板役者として約40年もの活躍を続けてきた他、外部の舞台出演や映画、テレビでも多様な役を演じ続けている。『五右衛門ロック』『髑髏城の七人』『薔薇とサムライ』といった『劇団★新感線』の長年に渡る人気シリーズでは主演を続け、ひょうひょうとしてコミカルキャラクターからは想像もつかないシャープな殺陣を見せてきた。直近の舞台『天號星』(2023年)でも、その魅力は健在である。蜷川幸雄、野田秀樹、松尾スズキ、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、三谷幸喜、そしてもちろん『劇団★新感線』座付きの いのうえひでのりなど演劇界を代表する演出家・脚本家たちからの信頼も厚い。彼らが手がけた舞台への出演も当然多く、演劇史に残る名作から弾けるようなエンターテイメントまで多彩な役を演じてきた。気さく善人から底知れない悪役までこなす演技の幅広さで、映画やテレビ出演も数えきれないほど。得難い俳優である」といった内容だった。また、続く優秀賞の受賞者だった米川文清も足の剥離骨折を明かし、再びどよめきが起きていた。■『第45回松尾芸能賞』【大賞】中村時蔵(演劇)【優秀賞】豊竹呂勢太夫(文楽)、古田新太(演劇)、米川文清(邦楽)、佐藤B作(演劇)【新人賞】中村児太郎(演劇)【特別賞】由紀さおり(歌謡)【功労賞】林与一(演劇)
2024年03月29日TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜後10:00)の最終回(29日)の放送を直前に控え、犬島ゆずる役・古田新太のクランクアップコメントが到着した。宮藤官九郎氏が書き下ろす、意識低い系タイムスリップコメディー。1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくストーリー。<犬島ゆずる役・古田新太>この1月クールは3本のレギュラーをやっていたんですが、3本とも入院している役でした(笑)。これからもよろしく!■最終回のあらすじタイムマシンバスが運行できるのも残り1往復。遂に昭和に戻る決心をした市郎(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を着々と進めていた。最後のタイムスリップは落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かうのだった。昭和に戻り、すっかり真面目な受験生となった純子(河合優実)に再会した市郎。だが、変わったのは純子だけではなく、令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップデートしていた。昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持ちつつ、これから起こる自分たちの未来について思いをめぐらした市郎は…!?
2024年03月29日阿部サダヲが主演を務める「不適切にもほどがある!」第9話が3月22日に放送され、古田新太演じるゆずるの姿に「面白過ぎるwww」「最高」といった声が上がっている。本作は、阿部さん演じる妻を亡くした小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップするタイムスリップコメディ。宮藤官九郎が脚本を務め、市郎とそのひとり娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディとしての要素も持つ完全オリジナルストーリーとなっている。市郎の一人娘・純子を河合優実、純子が密かに想いを寄せる相手“ムッチ先輩”こと秋津睦実を磯村勇斗、令和で出会うシングルマザー・犬島渚を仲里依紗、市郎とは逆に2024年から1986年に息子と共にタイムスリップする、社会学者の向坂サカエ役に吉田羊が出演。さらに、山本耕史、古田新太、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩、坂元愛登ら個性豊かなキャストが集結している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。社内報のインタビューを受けた渚(仲里依紗)の記事を読んだ後輩・杉山ひろ美(円井わん)が自分が妊活をしていることは渚にしか言っていなかったことを理由に、渚の発言が自分に対するアウティングかつマタハラだ、と市郎(阿部サダヲ)の元に相談にくる。秋津(磯村勇斗)も交え、市郎から話を聞いた渚は、特定の誰かについて話したわけではないとショックを受ける。一方、秋津が社内モニターとして登録しているマッチングアプリでマッチした証券会社勤務の矢野恭子(守屋麗奈)と待ち合わせをするため、市郎と秋津は「SCANDAL」へ。するとそこには昭和にいるはずのサカエ(吉田羊)の姿があった。…というのが第9話のストーリー。櫻坂46の守屋さんの登場にSNSでは「れなぁ!!」「れなぁがいた!!」「可愛い」と盛り上がりを見せた。サカエは昭和でキヨシの担任の安森と良い感じになったが、井上からの電話で呼び出されて令和に戻って来たのだった。井上の話によると、タイムマシンのスポンサーが業績不振によりタイムマシンの事業から手を引くため、タイムマシンがもう出せないということだった。これに対しSNSでは「そんな費用かかってたの?」「数百万もかかるのか」という声が上がる一方で「数百万で動かせるのか」と意外な金額に対する声が上がった。昭和に帰れないことにショックを受けた市郎だったが、栗田から渚がパワハラで訴えられると呼び出され急いで会議室に向かう。杉山が妊活中であることを知りながら渚が時間外労働を命じたこと、打ち合わせを決める際に妊活やクリニックを理由に参加できない杉山に対し「その週はいないものとして…」という渚の発言などを受け、1か月の休職を申し出たことを聞かされる。渚の気持ちは聞き入れてもらえることはなく、栗田に「そんなつもりじゃなかったでは済まされない」と、1か月の休職を命じられてしまった。これに対しSNSでは「言い方難しい」「もやもやする」「考えさせられる」と、現実でも起こりうるテーマに、複雑な声で溢れた。そして、秋津親子の恋にもそれぞれ進展が。昭和ではムッチ先輩が純子に「高校を卒業したら結婚しよう」と告白するものの「ごめんなさい」と断られ、令和では秋津がマッチングアプリで知り合った恭子に属性が違ったと振られてしまう。それぞれの時代で振られ、泣きながら純子の名前を叫ぶムッチ先輩と、泣きながらナポリタンを頬張る秋津の姿にSNSでは「親子すぎるwww」「どっちも振られてる」という投稿が相次いだ。ラストでは、渚が住人とトラブルになり「そんな上から言わなくても良いんじゃないですか?」「そんなだからパワハラで訴えられるんですよ」と言われてしまう。そこへ古田さん演じるゆずるが「あんたに娘の何がわかるんだ」と現れ、恒例のミュージカルシーンに。途中で何度も倒れ、自分で救急車を呼びながらも最後まで渚を思って歌いきる姿にSNSでは「命懸けのミュージカルシーン」「落ち着いてww」「無理しないで」という声が上がる一方で「面白過ぎるwww」「過去一好きかも」という声や「古田新太さん最高」と絶賛する声が上がった。そして、タイムマシンの燃料が1往復分だけ残っていたことがわかり、落ち込む渚を連れて市郎が昭和へ行くバスに乗るシーンで第9話が幕を閉じた。いよいよ次週最終話を迎える本作に「来週で終わるなんてムリ」「寂しい」という声や「どう終わるんだろう」「みんな幸せになって欲しい」という声が上がっている。第10話(最終話)あらすじタイムマシンバスが運行できるのも残り1往復。遂に昭和に戻る決心をした市郎(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を着々と進めていた。最後のタイムスリップは落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かうのだった。昭和に戻り、すっかり真面目な受験生となった純子(河合優実)に再会した市郎。だが、変わったのは純子だけではなく、令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップデートしていた。昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持ちつつ、これから起こる自分たちの未来について思いをめぐらした市郎は…。「不適切にもほどがある!」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月23日阿部サダヲが主演を務める「不適切にもほどがある!」第5話が2月23日に放送され、古田新太&錦戸亮の正体とラストの展開に「泣ける」「神回」という声が上がっている。本作は、阿部さん演じる妻を亡くした小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップするタイムスリップコメディ。宮藤官九郎が脚本を務め、市郎とそのひとり娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディとしての要素も持つ完全オリジナルストーリーとなっている。市郎の一人娘・純子を河合優実、純子が密かに想いを寄せる相手“ムッチ先輩”こと秋津睦実を磯村勇斗、令和で出会うシングルマザー・犬島渚を仲里依紗、市郎とは逆に2024年から1986年に息子と共にタイムスリップする、社会学者の向坂サカエ役に吉田羊が出演。さらに、山本耕史、古田新太、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩ら個性豊かなキャストが集結している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「父親に会ってほしい」と渚(仲里依紗)に連れられた市郎(阿部サダヲ)は、ホテルのラウンジで犬島ゆずる(古田新太)と対面していた。なぜか市郎のことを「おとうさん」と呼ぶゆずるに対し、“おとうさん”はそっちだとイライラする市郎。そのやり取りを見ていた渚は、市郎にある写真を見せるのだった…というのが第5話のストーリー。古田さん演じる犬島ゆずるは渚の父であり、純子(河合優実)の夫だったことが明かされる。場所をいつもの店に移し、ゆずると純子の馴れ初めを問い詰める。純子が大学に入りモデル事務所にスカウトされたこと、その撮影後に六本木のディスコで黒服をやっていたゆずると出会ったことを明かす。この若かりし頃のゆずるを演じたのが、ゲスト出演することで話題となっていた錦戸亮だった。ゆずるは、純子にディスコで覇者になったら結婚して欲しいと告げたこと、市郎の元に結婚を認めてもらうため挨拶をしに行くが認めてもらえず、結婚の許しを請うためにダンスを披露したことを市郎に話した。市郎が「入ってくんな肩パッド」と拒絶するシーンや錦戸さんの登場、さらにダンスを踊る姿にSNSでは「何がどうなったら錦戸くんが古田新太さんに」という声や「情報量が多すぎる!」「ダンス最高」と様々な声が上がった。一方、昭和では、サカエ(吉田羊)がひょんなことからキヨシ(坂元愛登)のクラスに不登校の生徒がいることを知る。キヨシも令和では不登校だったと知った純子は、「その子の話し相手になってあげれば」と提案するが、SNSのない時代にどう連絡を取ったらいいものかとキヨシは頭を抱える。しかし、ラジオなら聴いているかもしれないと、ラジオ番組にハガキを送ることを思いついたキヨシが大量のハガキを書き、それを純子も手伝うことに。この2人の姿には「届くと良いね」「純子ちゃんもキヨシくんも良い子」という声が上がった。そして、令和では秋津の家にゆずるからハガキが届き、市郎はスーツを仕立ててもらうためゆずるの店を訪れる。ゆずるはディスコを辞めて父の仕立て屋を継ぎ神戸で18年、東京で15年になったこと、そして初めて市郎がスーツを仕立てに来てくれた日のことを話し始める。ここで恒例のミュージカルが始まり、SNSは「ここで来るかミュージカルパート」「錦戸くんの歌も!」「亮ちゃんも歌パートあった!」と盛り上がる。ゆずるは、純子が市郎を東京に迎えに行き神戸の店まで連れて来てくれたこと、渚とも写真を撮ったことを話し、その時の写真を見せる。そして、緊張していてなかなか採寸がスムーズにできなかったこと、終わる頃には夜になってしまい、朝まで飲み明かしたこと、翌朝、純子が市郎を駅まで送り届けたのが最後になってしまったことを打ち明けた。同じタイミングで渚は秋津に、その日が震災の日の朝だったことを明かした。これにはSNSでは「純子ちゃんだけじゃなくてお父さんも」「二人ともか…」「こんなに泣ける話になるとは」という投稿で溢れた。秋津は、渚と市郎が初めて会った日に、震災で渚の母が亡くなったことを話していたため、渚の母が純子であることが分かった時点で市郎は気付いていたのではないかと言い、2人でゆずるの店に向かう。一方、ゆずるは「僕がモタモタしないで採寸できてたら、純子もおとうさんも助かったのに」と頭を下げた。市郎は、ちゃんと打ち解けて仲直りができ、お酒を飲んだり孫を抱っこしたりができたことを良かった、楽しみだとゆずるに言い、「その時に仕立てたスーツは」と聞く。ゆずるが保管しておいたスーツを出し、市郎はそのスーツに袖を通す。これには「その時の背広か」「初めて仕立てた背広着て貰えた」「前半大笑いして、最後泣かしてきた」という声が上がり、放送終了後も「泣ける」「神回」「号泣した」「最高だった」という投稿で溢れた。第6話あらすじEBSテレビでカウンセラーを続けている市郎(阿部サダヲ)のもとに、渚(仲里依紗)が同期の羽村由貴(ファーストサマーウイカ)を連れてやってきた。憧れの大物脚本家・エモケンこと江面賢太郎(池田成志)とドラマを作ることになった羽村だが、その打ち合わせでの出来事に悩んでいるという。そんな羽村とともに市郎は、エモケンとの打ち合わせに同席することに・・・。一方、純子(河合優実)はなかなか家に帰ってこない市郎のことが気になっていた。そんなとき、市郎と純子の運命を知った秋津(磯村勇斗)が、嫌がる市郎をある場所へ連れていき…。「不適切にもほどがある!」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月24日2024年度下北沢演劇祭参加作品で、福谷圭祐(匿名劇壇)による新作ブラックコメディ、舞台「笑わせんな」が本多劇場で開幕した。「笑わせんな」は、関西演劇界で注目を浴びる福谷圭祐(匿名劇壇)による新作で、大人計画の松尾スズキ氏の他、数多くのキャスト・スタッフから絶大な信頼を寄せられる怪優・オクイシュージが演出を担当。「くすぐり」「くすぐられる」為に集う人間たちの、満たされる事の無い、愚かで哀しい心の暗部を、ポップな笑いの刃で軽やかに切り出す珠玉のブラックコメディ作品に仕上がった。主演には浜中文一を迎え、山下リオ、鳥越裕貴、松島庄汰、岐洲匠、佐藤日向、松原由希子、福井夏といった気鋭の若手キャストと、辻本耕志、久ヶ沢徹、入江雅人の百戦錬磨のベテラン陣が集結。浜中演じる藤原をはじめ、それぞれのキャラクターが非常に個性的で、随所に笑いが散りばめられている。かと思えば、ふと多くの現代人に通ずる悩みが見え隠れするなど、””怪優”と言われるオクイならではの演出にぜひ注目してほしい。開幕にあたり、演出のオクイシュージ、そして浜中文一、山下リオ、鳥越裕貴、松島庄汰、岐洲匠、佐藤日向からコメントが到着!演出:オクイシュージコメント「何だこの奇妙な物語は」それが脚本を読んだ第一印象でした。これをいかに楽しく展開し、いかに着地させればいいのか。なんか試されてる?そんな惑いを3〜4枚羽織りながら浜中文一、山下リオ、鳥越裕貴を中心とした皆と試行錯誤苦悶苦闘の末、1枚づつ羽織りを脱ぎ捨て辿りつきました。脱ぎ過ぎて今はみんな丸裸です。あとはお客様からの生の反応で暖を取らせてもらえれば完成となります。仕上げるのはお客様。どうぞ前のめりに楽しく、好きなだけ食べ散らかして仕上げて下さいまし。任せました。浜中文一コメント遂に、舞台「笑わせんな」の初日を迎える事ができました。稽古場の雰囲気もずーっと良かった!一回もどんよりする事なかった!それくらい、演出のオクイさんを筆頭にキャスト、スタッフさんが本当に頑張ってたし、楽しんでました。そんな作品なので、きっと面白いでしょう。それはご覧になった人次第か。ですが最後まで一所懸命気を抜かず楽しみたいと思います。山下リオコメント福谷さんの言葉の綾を、オクイさんが巧みに遊んでいるような作品だなと思います。とにかく私は悪戦苦闘しましたが、稽古場初日から先輩方の本気の遊びをたくさん観させていただき、日々の変化を全力で楽しませていただいてます。これは、ブラックコメディという枠にハマらないのでは。。。お客様と作る空間がどうなっていくのか、とても楽しみです。鳥越裕貴コメントいよいよ本多劇場にて舞台「笑わせんな」始まります。1ヶ月間みっちり稽古をしてきました。もう公演が折り返したんじゃないか?と思ってしまう程、濃い稽古の日々でした。稽古中に何度も共演者の方々に"笑わせんな"と思ってしまった事があります。この世界観に入り込むと気が狂います。笑集中を途切らさず、2月18日までこの独特な世界観を山田として生き抜きたいと思います。松島庄汰コメントまず誰一人欠ける事なく、無事に初日を迎えられそうで幸せに感じております。コメディと銘打っておりますし、役者も自由に動き回れる人達が揃ってますので、毎公演全く違う感触があるんだろうなと思います。正常な人はいません、どこか変な人達の趣味趣向を曝け出した美容院で起こる物語です。是非覗きに来て下さいませ、劇場でお待ちしております。岐洲匠コメント自分にとって、ブラックコメディというジャンルが初めてだったので、不安も多く、手探りだらけの稽古期間中でしたが、今は、自分の中でモヤモヤしていた事が少しづつ繋がってきている感覚です。何度も通し稽古ができたので、稽古を重ねるごとにやれる事、感じられることが増えていきました。キャスト、スタッフ全員で協力して、アイディアを出し合ってできた作品です。自分としては、手練れの先輩方の中、ついて行くのに必死でしたが、演出のオクイさんが粘り強く見ていて下さったことで、安心感がありました。自信を持って、自分がやれる事をやるしかないと思っています。本番を通して、新しい何かが生まれることを信じて、全力で楽しもうと思います。佐藤日向コメント本作で私が演じる田中みゆちゃんは、喜怒哀楽が卓球の如くポンポンと切り替わっていくので、一瞬でも気を抜くと追いつけなくなってしまう。そんな作品です。観劇後に、人には言えない癖ややめられないことが自分の中にあるのだろうかと思わず考えてしまうと思います。舞台「笑わせんな」、皆様のご来場をお待ちしております。撮影:堀川高志【あらすじ】とある美容室で開催されている社会人サークル。そこでは、閉ざされた空間でのみ鬱屈した願望を満たすことを赦された人々が集っていた。それは、「くすぐり、くすぐられる」ことで快楽を得るという癖。その主催者である藤原(浜中文一)は、パートナー比嘉(山下リオ)との別れによって美容師として致命的なイップスを発症し、途方にくれていた。その最中、店の客であった山田(鳥越裕貴)から猛烈なアプローチを受ける。山田の手助けによりオーナー松本(入江雅人)からのクビ宣告は回避した藤原だったが、人間的なややこしさに満ち溢れたサークルメンバー、望まれない来訪者、外部からの風説がより藤原を追い詰めて行く。そして発覚する、裏切り行為。疑心暗鬼と混迷を深めて行く人間たちの仮面パーティーの果て、藤原は誰とどんな顔をしているのか。物語の結末は、いつだって悲劇的な喜劇だ。■タイトル:「笑わせんな」※2024年度下北沢演劇祭参加作品■脚本:福谷圭祐■演出:オクイシュージ■出演者:浜中文一山下リオ鳥越裕貴松島庄汰岐洲匠佐藤日向松原由希子福井夏/辻本耕志久ヶ沢徹入江雅人■劇場:本多劇場(〒155-0031東京都世田谷区北沢2-10-15)■公演日程2月8日(木)18:30〜2月9日(金)18:30〜2月10日(土) 12:00〜/17:00〜2月11日(日) 12:00〜2月12日(月祝) 12:00〜2月13日(火) 休演2月14日(水) 13:30〜/18:30〜2月15日(木) 13:30〜/18:30〜2月16日(金) 13:30〜2月17日(土) 12:00〜/17:00〜2月18日(日) 12:00〜■チケット一般:¥9,800(税込)U-25チケット:¥6,500(税込)■公式サイト: ■SNS:@warawasenna_24■企画製作:メディアミックス・ジャパン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月09日映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の公開記念舞台挨拶が27日に都内で行われ、山田涼介、浜辺美波、野村周平、古田新太、内田英治監督が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』公開記念舞台挨拶でハートポーズを求められる「撮影だいぶ前だったんで、あんまり覚えてません」と宣言していた古田。「ほぼほぼ涼介としか絡んでないんで。野村君とは1回顔合わせただけだもんね。(浜辺とも)別段何の話もするわけでもなく。涼介も知らないわけじゃないから、別段『最近どう?』ということもないし。そんな感じでしたね。現場からは以上です」と明かす。撮影現場であまり話していなかったことについては「この映画が入る1個前のドラマで共演させていただいて、その時は現場ですごいお話させてもらったんですけど、多分役どころもあると思う。涼介は真面目だから作品に向き合って、今回は……みたいなところがあるんじゃないかしら」と分析していた。フォトセッションでは、キャスト陣が手を振る中、指ハートを決める古田を山田が二度見。さらにハートポーズを求められると、古田はルダハート、肘ハートなど様々なハートを披露し山田も驚いていた。
2024年01月27日俳優の柊木陽太が、19日に都内で行われたライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』(1月19日公開)の全国公開初日舞台挨拶に福山雅治とともに登壇した。同作は、2023年に開催したライブ「言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」を福山雅治が監督を務めて映画化した。同公演は、福山とファンにとって3年半もの間コロナ禍で長く制限されていた声出しが解除されてから初のライブとなり、観客から福山へ生で届いた多くの歓声、そしてオーディエンスの熱狂と興奮が新たな映像作品として劇場で蘇る。○■福山雅治の幼少期を演じた柊木陽太、本人からの再オファーに驚き今作の物語パートを担った柊木は、ドラマ『ラストマン』で福山の幼少期を演じたことから出演が決定。オファーを受けた当時を振り返った柊木は「急にスケジュールのところに“福山さん”って入っていて、すごくびっくりしたんですけど、福山さんご本人から声をかけていただいたというのが、またさらにびっくりしました。すごく嬉しかったです」と笑顔を見せる。また、同作に収録されている昨夏に開催された武道館ライブを鑑賞したという柊木。「僕が母のお腹にいるときに1回だけ(福山さんの)ライブに行っているみたいで、12年ぶりにライブを観に行きました」と話し、会場を驚かせる。さらに「(福山さんは)いつもかっこよくて優しい方なんですけど、ライブで歌ったりしてるところがさらにかっこよくて、すごく興奮しました!」と感想を語っていた。これを聞いた福山は「あぁ~……」としみじみとした表情を浮かべ、観客に「聞いた? 覚えといてくださいね!!」と語り掛け、笑いを誘った。MCから「福山雅治の好きなところ」について聞かれると、柊木は「トーク力」と回答。終始、会場を盛り上げ続けていた福山の話術に圧倒された様子で、「やっぱりおもしろいなと思いました」と語った。これに福山は「それはね、ラジオやったほうがいいですよ。僕ももう30年以上ラジオやってますから!」とアドバイスを送っていた。
2024年01月19日K‐POPグループに日本人が属していることがまだ珍しかった時代に早くも渡韓し、18歳で実力派グループPENTAGONのメンバーとしてデビューした安達祐人さん。7年の活動を経て、’23年10月に前事務所との専属契約期間が終了。その動向に注目が集まる中、日本に拠点を移し、ソロアーティストとして再始動することを発表した。“K‐POPアイドル”という肩書を捨て、新たな一歩を踏み出した理由とは?――まずは、お帰りなさい。10年ぶりの日本での生活には、もう慣れましたか?15歳から韓国に住んでいたので、まだ外国にいる気持ちですね。東京って、なんでこんなに人が多いんですかね(笑)。実は日本に帰ってきてから、初めて一人暮らしを始めたんです。――おお!楽しんでいますか?まだ楽しむ余裕はないですね…。ごみの分別とか、植物の世話とか、公共料金の支払いとか、暮らしていくためには気を遣わなくちゃいけないことがたくさんあるじゃないですか。洗濯も、白、黒、色物と分けないといけないし。これまで人として当たり前のことをせずに生きてきてしまったんだな、と実感しているところです。楽しめるようになるには、もう少し時間がかかりそうです(笑)。――韓国に残って活動するという選択もあった中、なぜ日本に帰ってくることにしたのでしょうか?安定を求めるなら、韓国にいるほうがいいんでしょうけど……。自分の人生に変化が欲しかったんですよね。デビューして7年。チームの一員として、やるべきことはやり切ったと思う自分がいて。レベルアップできる環境を考えた時、“YUTO”から“安達祐人”に戻って、一から頑張るのがいいんじゃないかと思いました。――人生に関わる大きな決断ですが、迷いはありませんでしたか?いろいろ考えましたよ、やっぱり。ずっと一緒に過ごしてきた仲間のことも考えたし、もし日本で思い通りにいかなくても後戻りできない、という恐怖心もあったし。けど、思い起こせば、15歳で韓国に行くと決めた時にも同じように怖かったなって。あの時、一歩踏み出したから、人生が一気に変わった。だから、「二度目の人生」ではないですけど、今回もやってみる価値はあるんじゃないかな、と思いました。メンバーたちも理解してくれましたし、心から応援してくれましたね。両親も喜んでいました。――所属するのは、安達さんをサポートするためにできた事務所だそうですね。僕とスタッフ数名の小さな事務所なので、「みんなで一緒に頑張っていこう」という感じでやっています。自分のやりたいことがやれる環境にはなりましたけど、その分、僕の一言、僕の判断の重みというのも格段に大きくなりました。不安に思うこともありますが、これも経験なので、楽しんでやろうと思っています。――裏側の仕事も関わるようになって、新しく発見したご自身の姿はありますか?「ああ、結構、決断力があるんだな」と思いました。元々は自分の意見を言えないタイプの人間なんです。韓国では、自分の判断を求められる機会もあまりなくて。だから今回のジャケット撮影やMV撮影の場で、ちゃんと意見が言えるか不安だったのですが、今は「意外と安達、できるんだな」と。頑張ってきたことは未来の役に立つ。――12月13日に、移籍第1弾シングル『Dat girl』が発売されました。通常盤に収録されている4曲のうち3曲は、安達さんが作詞・作曲されたそうですね。今まで“アイドル・YUTO”として生きてきた僕が、“アーティスト・安達祐人”になった時、どんな歌を歌うんだろうと気になるファンの方もいらっしゃると思って、これから自分がやりたいことを伝えられる曲を作りました。――2か月で3曲作ったとか。それができたのも、韓国にいる時から曲を作ってきたからだと思うんですよ。最初は素人同然だった僕が、今はこうやってやりたいことを形にすることができる。頑張ったことは、未来の役に立つんだなと思いましたね。――3曲とも、洗練されていて、とてもかっこいい曲ですね。「Poker」は、ライブの幕開けに合うような曲が欲しいと思って書いた曲です。……僕、何を書きましたっけ?(と笑いながら、歌詞カードをのぞき込んで)いろんなことを書きましたが、結局一番好きなフレーズは冒頭の「さあ、今始めようか」です。ストレートじゃないですか。「よく見て MY BET」という部分は、僕の人生を懸けた戦いを見てほしいという思いを込めました。「Wild」は、愛をテーマにした曲。けど、愛情表現は少し抑えめです。「好きだよ」「キレイだよ」みたいな歌詞を書くのが苦手で…。自分で書いた愛の歌は、歌うのも恥ずかしいですもん。――自分のプライベートを見られている気持ちになるとか?ああ。そうなのかも!逆に他の人が書いた曲は、演じるような感覚になれるのかもしれません。――タイトル曲の「Dat girl」は恋愛ソングですが、こちらは照れずに歌える?歌えます。いただいた曲なので(笑)。この曲は、キラキラした女の子に思いを寄せる男の子の物語を歌った曲です。恋する男子への応援ソングじゃないですけど、「好きな子がいるなら、自分磨きを頑張ってアタックしようぜ」というメッセージを込めました。1stシングル『Dat girl』発売中。タイトル曲の「Dat girl」は約70曲の候補から安達さん自らセレクトした恋愛ソング。その他、再始動する決意を、力強いドラム音に乗せた“漢”な「Poker」、安達さんのローボイスの魅力とラップスキルが際立つ「Wild」、自然と体が踊り出すようなトランス系ナンバー「Zone」と、カラーの違う4曲収録。あだち・ゆうと1998年1月23日生まれ、長野県出身。15歳で単身渡韓。2016年、K‐POPグループPENTAGONのラップ担当としてデビューし、「Shine」「Naughty boy」など多くの曲をヒットさせる。身長185cmの細マッチョなスタイルの良さも魅力。’23年は韓国文化フェスティバル「KCON JAPAN 2023」でMCを務めるなど様々な分野で活躍中。コート¥126,500ジャケット¥101,200ニット¥39,600パンツ¥71,500(以上イレニサ/ドウシ TEL:03・6427・6954)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大島智恵美インタビュー、文・酒井美絵子(by anan編集部)
2024年01月03日俳優の渡邊圭祐が12日、東京・表参道ヒルズで行われた「“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベント」フォトコールに登場した。英国発フレグランス ライフスタイル ブランド「ジョー マローン ロンドン」は、12月14日~25日の期間限定で“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベントを表参道ヒルズ B3F スペース オーにて開催。英国で愛される伝統菓子、ジンジャーブレッドからインスパイアされた2023年クリスマスの限定コレクションの世界観を体現した空間が広がる。開催に先立ち行われたフォトコールでは、お菓子の国のような装飾が施された会場に豪華ゲストがホリデーらしい衣装を身にまとって登場。渡邊は、ニットとパンツを合わせたコーディネートでクールにポーズを決めていた。
2023年12月12日主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のタッグで贈る新・金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」に、山本耕史、古田新太、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩のレギュラー出演が決定した。本作は、阿部さん演じる主人公・小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップ、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言を炸裂。コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく意識低い系タイムスリップコメディ。脚本は宮藤さんが務め、妻を亡くした市郎とそのひとり娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディとしての要素も持つ完全オリジナルストーリーとなっている。市郎がタイムスリップした令和で出会うシングルマザー・犬島渚役を仲里依紗、1986年に生き、とあるアイドルに心酔するあまり、その身なり言動をすべて完コピする男“ムッチ先輩”こと秋津睦実役を磯村勇斗、2024年から1986年に息子と共にタイムスリップする令和の社会学者・向坂サカエ役を吉田羊。また、市郎の娘・小川純子役に河合優実、サカエの息子・向坂キヨシ役に坂元愛登の出演が決定している。▼仲里依紗演じる渚の先輩プロデューサー役として山本耕史EBSテレビでアシスタントプロデューサーとして働く仲さん演じる渚の先輩でプロデューサーの栗田一也(くりた・かずや)を演じるのは山本耕史。山本耕史ドラマや映画、ミュージカルと幅広く活躍し、近年も大河ドラマなど数多くの話題作に出演している山本さん。宮藤さんと磯山晶プロデューサーのタッグ作品には現在配信中のNetflixシリーズ「離婚しようよ」で初出演、地上波ドラマでは今作が初となる。山本さんが演じる栗田は、2024年のテレビ局で情報番組を手掛けるプロデューサー。ある事件が起こったため、担当番組のコンプライアンスを過度に気にしなければいけなくなり、市郎と渚をとんでもないトラブルに巻き込んでいくことになる。▼宮藤官九郎×磯山晶タッグ作品の常連・古田新太は物語のキーパーソン古田新太が演じるのは、物語のキーパーソンとなる“ある男”。古田さんは「池袋ウエストゲートパーク」(2000年)や「木更津キャッツアイ」(2002年)など、これまで数多くの宮藤×磯山作品に出演しており、いずれも存在感を強く残している。古田新太そんな古田さんが本作でも衝撃的で重要な役柄を演じるという。古田さん演じる“ある男”とは一体何者なのか…? その役どころにも注目だ。▼三宅弘城、袴田吉彦、中島歩ら個性豊かなキャストたちも続々解禁!さらに、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩ら個性豊かなキャストたちの出演も決定。金曜ドラマ「俺の家の話」以来、3年ぶりのTBSドラマ出演となる三宅さんが演じるのは、吉田さん演じるサカエの元夫で、物語の核となるタイムマシン型バスを開発した大学教授・井上昌和(いのうえ・まさかず)。三宅弘城袴田さんが演じるのは、1986年の市郎や純子、地元民の溜まり場となっている喫茶店「すきゃんだる」のマスター。TBSドラマのレギュラー出演は「ママとパパが生きる理由。」(2014年)以来約10年ぶりとなる。袴田吉彦そして、金曜ドラマ初出演となる中島さんが演じるのは、1986年の市郎の同僚である昭和の中学教師・安森(やすもり)。令和からタイムスリップしたキヨシが通うことになる中学校のクラス担任でもあるという役どころ。中島歩なお、12月8日放送の金曜ドラマ「フェルマーの料理」第8話の放送後に、本作の第1弾ティザー映像が初解禁される。金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」は2024年1月、毎週金曜22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月08日小嶋陽菜さんがプロデュースするランジェリーブランド「ROSIER by Her lip to(ロジア バイ ハーリップトゥ)」の、<Exclusive Collection>より新アイテムが登場しました。■品格をまとい、まだ知らない魅力を開花させる「Exclusive Collection」ブラは細めのストラップに取り外し可能なチュールのヴェールをかぶせ、肩からデコルテまでを女性らしく演出。素肌を美しく見せながらクチュール感のあるドレスアップをかなえます。ショーツは大人の女性の魅力を引き立てる、バックコンシャスなフルレースデザイン。あふれる品格でエクスクルーシブなひとときを演出するルビー×バーガンディの“red dahlia”と、ROSIERらしいフェミニニティを閉じ込めたマゼンタ×モーヴの“pink camelia”、ふたつのカラー展開です。全身をあたたかく包み込むComfyなニットローブ「ROSIER Comfy Robe」は、ふわふわの毛足があるやわらかな糸を太めのリブに編み立て、上質なボリューム感のある柔らかな肌ざわりで極上の着心地。左胸のポケットに刺繍されたROSIERのロゴが特別感を演出してくれます。また、寒い季節にあたたかく便利なブランケット「ROSIER Comfy Blanket」も登場。膝掛けをはじめ肩に羽織るのにも適したサイズで、寝具やインテリアのアクセントなどさまざまな用途にぴったりですよ。小嶋陽菜さんこだわりのデザインのアイテムは、このシーズンの気分を盛り上げてくれること間違いなし。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品詳細・「Le Fleurage Bra Set 」カラー:pink camelia / red dahliaサイズ展開:B70-M,B75-M,C65-S,C70-M,C75-M,D65-S,D70-M,D75-M,E65-S,E70-M,E75-M,F65-S,F70-M,F75-M※ブラサイズ-ショーツサイズ・「ROSIER Comfy Robe」カラー:roseサイズ展開:F・「ROSIER Comfy Blanket」カラー:roseサイズ展開:F発売日:・2023年11月15日より開催する阪急うめだ本店 ポップアップショップにて先行販売・2023年11月24日19:00より公式サイトにて発売ROSIER by Her lip to公式サイト:(エボル)
2023年11月28日ゲキ×シネ『薔薇とサムライ2-海賊女王の帰還-』(公開中)の初日舞台挨拶が4日に都内で行われ、古田新太と天海祐希が登壇した。同作は劇団☆新感線の人気シリーズ『五右衛門ロック』のスピンオフ作品で、海賊アンヌ(天海)が石川五右衛門(古田)とともに大暴れする『薔薇とサムライ~GoemonRock OverDrive~』12年ぶりの続編となる。女海賊アンヌが、天下の大泥棒石川五右衛門の協力を得て王国の混乱を収め国王となって十数年が過ぎた頃、王国は新たな危機に直面し、アンヌは国民を守るために五右衛門とともに再び立ち上がる。目玉焼きが飾られた個性的な帽子を着用して登場した古田。「目玉焼きシリーズといいまして、色々あるんですが、これは“燃えている目玉焼き”。きょうここに来るときに被っていたのは“完成した目玉焼き”。最近のお気に入り!」と笑顔を見せる。同作は、昨年秋に富山・新潟・大阪・東京の4都市で上演され、富山公演には天海の親戚が観劇しに来ていたそうで、天海は「親戚のおばあちゃんが観に来てくれて、もうおばあちゃんに私の姿を見てもらえただけで、本当に良かった」と感慨深げに振り返る。一方の古田は、「富山とか新潟とかめったに行かないから、各地のプロモーターの方たちのサービスがすっごいよかった」と独特な視点で公演を回顧。天海も「その土地のお菓子を毎日……ケーキがあったり! ありがたい。幸せな日々を送りました」と感謝を伝えていた。また、制作発表会見で「若手に教えたいことがある」と話していた古田は、石田ニコルや神尾楓珠ら若手俳優たちにアドバイスをしていたそうで、「“なんでもかんでも一生懸命にしたらいいもんじゃねぇぞ、抜くときは抜け”“工夫をするな”“言われたことをきっちりできるようにしなさい”ということを飲み屋で言っていました」と明かす。さらに、初演当時天海にもアドバイスをしたことがあるそうで、古田は「僕が観たいゆりちゃん(天海)があるじゃないですか。舞台上にいながらもお客さん目線で観ている」と告白。以前から天海のファンだという古田が「おれ、宝塚の卒業アルバム持ってるからね。制服のゆりちゃん、いまだにおれの寝室に置いてある」と話すと、天海は感謝を伝えつつも、「本当にやめてほしい……」とつぶやいていた。
2023年08月04日小嶋陽菜プロデュースのライフスタイルブランド「ハーリップトゥ(Her lip to)」は、アイスクリームショップ「ハーリップトゥ アイスクリーム ザ バケーション ショップ(Her lip to Ice Cream THE VACATION SHOP)」を、東京・六本木ヒルズ内のヒルズボックスにオープン。期間は、2023年7月22日(土)から8月20日(日)まで。ハーリップトゥ初のアイスクリームショップ「ハーリップトゥ アイスクリーム ザ バケーションショップ」は、ハーリップトゥ初となる期間限定のアイスクリームショップ。ショップでは、「ハーリップトゥ」「ハーリップトゥ ビューティー(Her lip to BEAUTY)」「ロジア バイ ハーリップトゥ(ROSIER by Her lip to)」の3ブランドそれぞれの世界観を表現したアイスクリームやドリンクを展開する。ほのかに香るブランデー×チェリー中でも注目は、ハーリップトゥのシグネチャーであるチェリーと、しっとり濃厚でとろける口どけの生チョコレートを使用した「チェリーボンボン(CHERRY BON BON)」。ほのかに香るブランデーがポイントの大人なフレーバーに仕上げた。パリパリ食感のチョコミントなどまた、細かくクラッシュした板チョコレートが織り成すパリパリ食感を楽しめる「ミントチョコレート(MINT CHOCOLATE)」や、ブラウンシュガーでキャラメリゼしたくるみと香ばしいナッツを混ぜ込んだ「ナッティーキャラメル(NUTTY CARAMEL)」など豊富なフレーバーが揃う。暑い夏にぴったりなフルーツドリンクもさらに、暑い夏にぴったりなドリンクも用意。コーヒーをはじめ、「パッションフルーツティー」や「ローズレモネード」、「ベリージンジャーソーダ」など、フルーツを使用したドリンクがラインナップする。ワッフルコーンを巻く包装紙やドリンクのストローに採用された、グリーンのストライプデザインもキュートだ。【詳細】「ハーフリップトゥ アイスクリーム ザ バケーション ショップ」開催期間:2023年7月22日(土)~8月20日(日)場所:六本木ヒルズ ヒルサイド 2F ヒルズ ボックス住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 2F営業時間:11:00~20:00(L.O. 19:30)、金土・祝前日は11:00~21:00(L.O. 20:30)※混雑時は入場制限を行う場合あり。※詳細はハーリップトゥの公式SNS(Instagram / Twitter)で告知。<メニュー例>・アイスクリーム 1Scoop 550円、2Scoop 780円、ワッフルコーン 50円チェリーボンボン、ストロベリーヨーグルト デュオ、ロジアカシス、レモン、チョコレートガナッシュ、ナッティーキャラメル、ミントチョコレート、リッチミルク、ピスタチオ・ドリンクコールド ブリュー 580円ミルク ブリュー 620円パッションフルーツティー 550円ローズレモネード 650円ベリージンジャーソーダ 680円カルダモンライムミント 680円
2023年07月10日三陽工業株式会社(兵庫県明石市、以下、三陽工業)は、2023年8月1日(火)にサンテレビで放送される「夏のキセキ~2023高校野球兵庫大会~」に番組提供します。昨年・一昨年に続き3年目となる今年は、コロナが5類へと移行となり、これまでの風景が戻ってくるという期待に多くの人たちが胸を躍らせています。溢れる球児の熱い想いをさらに応援するため、昨年までのダイジェスト番組に加え、大会期間中に毎週放送される「夏のキセキ 高校野球週間ダイジェスト」にも番組提供することが決定しました。(全5回)そして、CMには6月15日に開催された「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023」決勝戦にて社長賞を受賞したIroDOLi Project(いろどりプロジェクト)を起用し、歌い手さんとタッグを組んでより大きなエールを球児たちに届けます。■三陽工業presents「夏のキセキ~2023高校野球兵庫大会~」放送日時 8月1日(火)20:24~21:21 <再放送:8月5日(土)12:00~12:57>「夏のキセキ~2023高校野球兵庫大会~」ロゴ■三陽工業presents「夏のキセキ 高校野球週間ダイジェスト」放送日時(生放送) 第1回 7月2日(日) 16:00~16:25第2回 7月9日(日) 16:00~16:25第3回 7月16日(日)16:00~16:25第4回 7月23日(日)17:00~17:25※編成上の都合で、急遽放送日時が変更になる場合もございます。「夏のキセキ 高校野球週間ダイジェスト」ロゴ【関連リンク】・サンテレビ公式HP : ・夏のキセキ告知(2022高校野球兵庫大会): ■強豪校だけじゃない、注ぐ情熱は同じ!一人でも多くの球児にスポットライトを兵庫県大会は全国の中でも参加校がとりわけ多く、毎年、予選参加出場校ランキングの上位5位以内に入る激戦区です。それだけ沢山のチームと球児たちが甲子園を目指して大会に情熱を注いでいます。今年は4年振りにコロナ禍の規制が緩和された中での大会開催。ようやく帰ってきた“いつもの夏”に、球児たちはより一層熱い想いをたぎらせているはずです。勝っても負けても甲子園に懸ける想いは同じ。野球を愛する三陽工業だからこそ、そんな球児たちの想いを伝え続けたいと思っています。本番組では、強豪校のみならず敗退したチームにもフォーカスし、“この夏”に懸ける球児たちのひたむきな姿にスポットライトを当てていきます。さらにウィークリー番組も加えて、昨年よりもたくさんの球児や高校野球に関わる方々の軌跡やドラマを追います。■今年のCMは一味違う!若い世代に馴染みのある“ボカロ×バーチャルアイドル”で元気よ届け2021年と2022年にオンエアされた三陽工業のCMでは、三陽工業の野球部員をメインキャラクターに起用してきました。今年は、球児たちをはじめとする若い世代の方により元気を届けるCMにしたいと考え、“三陽工業×ボカロ×バーチャルアイドル”のトリプルコラボで、昨年よりも大きなパワーで応援します。三陽工業で6月15日に開催された「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023」決勝戦で社長賞に輝いたバーチャルアイドルチーム「IroDOLi Project(いろどりプロジェクト)」を起用。そして、CMソングに三陽工業のボカロ社歌「3400にゅーとん」を歌っていただきました。まさに「エールを届ける」にふさわしいポップで元気な歌声とクオリティの高い映像は必見です。また、この番組のために「野球」にちなんだ衣装で登場しているので是非ご覧ください。ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023で社長賞を受賞したIroDOLi Project(いろどりプロジェクト)■IroDOLi Project(いろどりプロジェクト)コメントこの度、「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023」にて社長賞をいただきました、IroDOLi Project(いろどりプロジェクト)です!今回の社長賞を受賞できたのは、歌はもちろん、素敵な動画とイラスト、そしてリスナーの皆さんの愛と熱量に溢れた応援のおかげだと思っています。最強の仲間と作った自分達の動画を、沢山の素敵な歌が並ぶ中から選んでいただけて本当に嬉しかったです!そして今回「夏のキセキ」にて放映されるCMにいろぷろの歌とナレーションが起用されることになりました!チーム初のCM、私たちも放映を楽しみにしています!沢山の方に笑顔と元気をお届けできますように!■会社概要商号 : 三陽工業株式会社代表者 : 代表取締役 井上 直之(いのうえ なおゆき)所在地 : 兵庫県明石市大久保町江井島1388番地設立 : 1980年(昭和55年)3月24日事業内容: 製造業、製造派遣事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月29日俳優の古田新太が4日、都内で行われた舞台『パラサイト』の合同取材会に、宮沢氷魚、伊藤沙莉、江口のりこ、キムラ緑子、みのすけ、山内圭哉、恒松祐里、真木よう子、台本・演出の鄭義信氏とともに出席した。第72回カンヌ国際映画祭パルム・ドール、第92回米アカデミー賞4部門受賞という快挙を成し遂げたソン・ガンホ主演の映画『パラサイト 半地下の家族』が日本で舞台化。6月5日~7月2日に東京・THEATER MILANO-Zaにて、7月7日~17日に大阪・新歌舞伎座にて上演される。日本版『パラサイト』の舞台となるのは90年代の関西。家内手工業の靴作りで生計を立て、地上にありながら地下のように一日中陽がささないトタン屋根の集落で細々と暮らす金田一家の主・金田文平を古田新太、文平の息子・純平を宮沢氷魚、純平の妹・美姫を伊藤沙莉、文平の妻・福子を江口のりこが演じる。古田は「初日に向けてはセリフを間違えないようにしようと思います」と気を引き締め、「設定が日本になっていますので、韓国のような半地下の文化もないですし、そこらへんはさすが鄭さん、うまいです。非常にうまく置き換えて、貧富の差をきれいに出せているんじゃないかなと思います。映画とはちょっと結末も違いますし、でも映画をご覧になった人たちも『うまい!』ってなると思います」と手応えを口にした。“日本のソン・ガンホ”とも呼ばれている古田。4月に行われた「東急歌舞伎町タワー開業前日セレモニー」に出席した際、「あいつのほうが1個下だからね。あいつが“韓国の古田新太”だから」と言って笑いを誘っていたが、「この間うちの関係者が韓国に行ってソン・ガンホさんに会って、ソン・ガンホさんが『私が韓国の古田新太です』と言いました」とにんまり。「それでOKなんで」とご満悦の様子だった。宮沢は「僕は金田家のブレインというか、いろいろプランを立てて家族を巻き込んでいく役柄で、家族のかじを取る人物を演じています」と説明し、「とにかく楽しむところは楽しんで、気を引き締めるところは引き締めて挑んでいきたいと思います」と意気込み。伊藤は「お兄ちゃんの作戦に乗っかっていろんなことをするんですけど、末っ子感というか、わかりやすい甘えん坊なところもありますし、いろんな一面が見せられたらいいなと思っています。頑張ります!」と笑顔でコメント。江口は「古田さんの奥さん役で頑張ります」と挨拶し、共演者から笑いが起こっていた。
2023年06月04日楊柳生地の帯とセットになった三つの柄のラインアップ「Her lip to」から待望の、ブランド初となる浴衣が登場。モダンで可憐なデザインが目を惹く洗練された奥行きと、凛とした着姿を演出する三つの柄の浴衣を展開します。まるで一輪の花のように美しい後ろ姿を映し出してくれる柔らかな兵児帯と、百合や牡丹、椿などの日本の奥ゆかしさを織り交ぜたしっとりと大人な雰囲気を醸し出す浴衣は、ひと夏だけでなく日常を艶やかに彩ります。縦線による凹凸が織り出されているさらりとした着用感のコットンスラブ素材を使用し、さらりとした着心地を叶え清涼感のある印象に。ブランドらしい絶妙なカラーを二色で表現した広幅の帯は、まるでドレスのような楊柳生地を贅沢に使用。配色や結び方で様々な表情と風合いを楽しめます。商品詳細Suisaibana 26,000円color:rose / sand beige / blue商品ページ:※浴衣と帯のセットとなり、帯締め・帯留めは付属ではありません椿の大凛を多種の華やかなグラデーションで表現した奥行きのある水彩花が上品な女性を演出する装いにしてくれます。-rose-とても柔らかく、しなやかで品のある女性のイメージのグラデーションと帯のワントーンのpinkやlilacが美しさを惹き立ててくれます。-sand beige-シックな生成色のグラデーションが美しく気品溢れる女性らしさを醸し出す一枚。帯は本体と同色のbeigeにアクセントとなるbordeauxが巻いた時に美しく映えてくれます。-blue-ブルーのグラデーションが洗練された印象漂う一枚。帯にネイビーやワインの濃いカラー持ってくることによって品のある美人顔にしてくれます。Camellia 26,000円color:navy / misty blue商品ページ:※浴衣と帯のセットとなり、帯締め・帯留めは付属ではありませんHer lip toオリジナルプリントで仕上げた、大振りな椿をモチーフにした優美なプリント。柔らかな色彩を施した絶妙なグラデーションを効かせた椿が深みと落ち着いた印象を演出してくれます。-navy-アイスブルー地にぼかしを利かせたフェミニンなプリントを施し、深みのあるwine×beigeの帯を合わせることによって、ぐっと大人の気品を漂わせてくれます。-misty blue-柔らかい水色をベースにしたカラーとpink×beigeの帯がフェミニンな中にも洗練された印象漂う一枚。Yuri to Botan 26,000円color:mauve / lilac商品ページ:※浴衣と帯のセットとなり、帯締め・帯留めは付属ではありません百合と牡丹を細線と点描で表現することで女性らしい大人の魅力を惹き立てるデザイン。-mauve-ワントーンの柄の中に映えるグリーンの葉がアクセントとなるポイント。優しい雰囲気の中にも程よくメリハリをつけてくれ、女性らしく凛とした着姿を惹き立てます。-lilac-紫のワントーンに深みのあるmauveとbeigeの帯の色合いが美しく洗練された装いに仕上げてくれます。Her lip to(ハーリップトゥ)とは小嶋陽菜さんがプロデューサーとなり、2018年に設立したライフスタイルブランド。自身のファッションセンスを活かしたアパレルラインが好評を得た後、美容フリークでもある彼女がビューティーライン「Her lip to BEAUTY(ハーリップトゥ ビューティー)」を発足。2022年7月にはHer lip toを展開するコンセプトストア「House of Herme(ハウス オブ エルメ)」をオープンし、2022年9月にはランジェリーブランド「ROSIER by Her lip to(ロジア バイ ハーリップトゥ)」をローンチしました。公式サイト: relation(マイナビ子育て編集部)
2023年05月25日ブランドの経営者としても活躍するモデルの小嶋陽菜さん。自身のInstagramで、とっておきの動画を公開しています!アイドル時代と変わらない美しさ この投稿をInstagramで見る 小嶋陽菜(@nyanchan22)がシェアした投稿 小嶋さんは、「6年ぶりに沖縄でグラビア撮影してきました!」と報告。今も健在のマシュマロ美ボディを披露しています。白いビキニ姿で海を歩く様子や泡風呂で泡とたわむれる無邪気な姿、黒のランジェリーを身にまとって妖艶な表情など、さまざまなシチュエーションでファンを魅了しっぱなし!コメント欄には、「めちゃ可愛いセクシー」「ウエスト変わらずがすごい」「一生憧れ」「グラビアでも女神すぎた」「エロ可愛い」と小嶋さんに惹かれるファンからのメッセージが溢れています。弾けるような豊満ボディで美しすぎる小嶋さん。経営者としての活躍も楽しみです。あわせて読みたい🌈「すんごいバディ」ぷるぷるバストで天然水風呂に飛び込む天木じゅんさんに反響
2023年05月10日俳優の渡邊圭祐が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。渡邊は水色を基調にしたフェンディのコーディネートを披露し、「夏らしくちょっとさわやかにワントーンでまとめた形になっています。(このコーデで)バカンスに行きたいです。いいホテルからこの格好で出てきたい」とコメント。同展については「何時間でもいられちゃうようなすごく素敵な空間だなと思いました」と感想を語った。ゴールデンウィークの予定を聞かれると「ガッツリ決まってはいないんですけど旅行に行きたい。いろんなところに行けるようになったのでせっかくならどこかに行きたいです」と答え、候補地を聞かれると「沖縄」と回答。「沖縄で会いましょう」と呼びかけて笑いを誘った。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日三陽工業株式会社(本社:兵庫県明石市、以下、三陽工業)では、2022年から新入社員研修において「TikTok研修」を取り入れ、動画制作を課題としたグループワークを実施しております。今や三陽工業の採用において重要なツールの1つでもある「おじさんTikTok」( )は、現在2023年4月19日時点でのフォロワー数が6万人を突破したことをお知らせします。実際に、2023年度の新卒採用では説明会へ参加した学生の7割がおじさんTikTokを知っていると回答するほどです。グループワークを実施している企業が多数ある中、その課題にTikTokを採用する事は日本初ではないかと考えております。三陽工業が独自の「TikTok研修」を実施する目的や想いについてお知らせいたします。■TikTokを活用した新入社員研修を実施する目的三陽工業では、2022年より新入社員研修にTikTokを活用した研修を取り入れております。私たちがTikTokを始めるまでの経緯や、目的・効果を学んでもらう事に加え、動画制作を課題としたグループワークを実施。この研修を行う目的は2つあります。1. 入社や応募の後押しとなったTikTokを学ぶことで会社理解へ繋げる新卒採用においてTikTokの効果は年々向上しており、今や企業認知拡大のためには欠かせないツールです。2023年度の新卒採用では説明会に参加した学生の7割がおじさんTikTokを認知しているだけでなく、2022年度に比較して説明会への参加者は1.5倍となりました。更に、2022年は本社のある兵庫県の学生からのエントリーが9割だったのに対し、2023年度は全国各地からエントリーいただく結果に。今春入社した新人社員も、TikTokが三陽工業を知るきかっけや入社の後押しになったと回答してくれています。だからこそ、三陽工業におけるTikTokの意義を学び、その重要性を知ってもらう事で会社理解に繋げる狙いがあります。2. 社会人としての基礎力の習得、実業務の疑似体験に加え、同期同士の関係性を強化する本研修では、グループに分かれて実際に動画制作を実施。限られた時間内で企画・撮影・編集までの工程を全て行いますので、どのように協力して進めていくかというのが重要です。実際の広報業務を通して、課題に対し主体的に関わることの経験に加え、協力して何かを作り上げるという成功体験に繋げることを目的としています。研修の様子■採用への効果をさらに拡大するためにも「新しいチャレンジ」をし続けるアカウントへ今や三陽工業では、TikTokは会社認知や採用において重要なツールとなっているのは先述の通りであり、三陽工業を理解するうえで新入社員研修に欠かせないものになっています。しかしながら、企業アカウントが珍しくない時代に突入。採用や認知拡大への効果を発揮し続け、今後も研修で活用するためには、常に新しい事へチャレンジし続ける事が求められています。そこで、三陽工業では新たな取り組みとして「コラボコンテンツ」にも力を入れいくため、現在メディアページを制作しており完成間近です。インフルエンサーや企業からのお問合せをお待ち(熱望)しております。これまでは企業アカウントということもあり、コラボには慎重な姿勢でしたが、三陽工業本社がある明石市を拠点に活動する人気インフルエンサー「かつくん」とのコラボが実現した事をきっかけに解禁。現在、おじさんTikTokアカウントにて動画を公開しております。既に第2弾としてアパレルブランドとのコラボ企画も進行中。今後は、明石市のみならず三陽工業の拠点を展開している地域をはじめとした、日本各地の様々なインフルエンサーや企業とのコラボを積極的に推進。2024年度の新入社員研修においても、TikTok研修を実施できるよう新しい事へどんどんチャレンジしていきたいと考えております。かつくんと三陽工業おじさんTikTok「かつくん」 : 「おじさんTikTok」: コラボ動画 : ■会社概要商号 : 三陽工業株式会社代表者 : 代表取締役 井上 直之(いのうえ なおゆき)所在地 : 兵庫県明石市大久保町江井島1388番地設立 : 1980年(昭和55年)3月24日事業内容: 製造業、製造派遣事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月19日俳優の古田新太、宮沢氷魚が13日、東京・新宿で行われた「東急歌舞伎町タワー開業前日セレモニー」に出席した。14日に開業する同施設から隣接するシネシティ広場にかけて、歌舞伎町の文化に根ざす「水」をモチーフにした鮮やかなブルーカーペットを設置。そのブルーカーペットに同施設で予定されている公演に出演するゲストが登場した。古田と宮沢は、同施設にオープンする新劇場「THEATER MILANO-Za」で上演される舞台『パラサイト』に出演。ソン・ガンホが主演を務めた映画『パラサイト 半地下の家族』を日本で舞台化する本作で、物語の中心となる金田一家の主・金田文平を古田、身分を偽造し、高台の豪邸に住む永井家の家庭教師としてアルバイトを始める文平の息子・純平を宮沢が演じる。“日本のソン・ガンホ”と呼ばれている古田は「あいつのほうが1個下だからね。あいつが“韓国の古田新太”だから」と言って笑いを誘い、「舞台化されたらやりたいなと思っていた。日本には半地下の文化がないのでどうするのかなと思っていたけど、うまい具合にやっています」と話した。また、息子役の宮沢について「絶対、俺からこんなの生まれないから」と発言。文平の妻を江口のりこが務めるが、「俺と江口のりこからは絶対に生まれない」と強調し、宮沢は「突然変異というか、隔世遺伝とかもありますから」と笑っていた。セレモニーには、『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』に出演する窪田正孝、石橋静河、「Zepp Shinjuku (TOKYO) OPENING SPECIAL 4DAYS!」に出演する渋谷龍太(SUPER BEAVER)、東京スカパラダイスオーケストラ、西川貴教、Little Glee Monsterも出席した。
2023年04月13日